[脳衰] 獣医公衆衛生学・人獣感染学 [動衛研]

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16農NAME
【感染症】新型インフル、60〜80歳代にも抗体はなく、90歳代には抗体あり 東大など発表
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1247548371/
>2009/07/14(火) 14:12:51
【感染症】新型インフルエンザのウイルス 肺で増殖しやすい 動物実験で確認
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1246634863/
>2009/07/04(土) 00:27:43
【感染症】新型インフルエンザウイルスが変異、人体内で急速増殖する能力を獲得 中国で確認 - 東大医科学研
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1245466017/
>2009/06/20(土) 11:46:57
【感染症】見えた!新型インフルエンザウイルス〈実は細長いインゲン形・東京大医科学研究所〉
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1245043626/
>2009/06/15(月) 14:27:06
【感染症】新型インフルエンザ 2遺伝子変異で病原性強まる可能性/東京大医科学研究所教授
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1243691536/
>2009/05/30(土) 22:52:16
【科学】 鳥インフルエンザにアライグマが感染 国内初
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1238691317/
>2009/04/03(金) 01:55:17
【医学】鳥インフルエンザ、アミノ酸変異で大増殖…東大チーム発見
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1191584368/
>2007/10/05(金) 20:39:28
鳥インフルエンザ、アミノ酸変異で大増殖…東大チーム発見
http://news23.2ch.net/test/read.cgi/news/1191565749/
>2007/10/05(金) 15:29:09
【医学】鳥インフルがヒトに感染しやすくなる変化を発見・東大など
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1163630005/
>2006/11/16(木) 07:33:25
【分子生物】「リバースジェネティクス」が注目されている- 遺伝子からウイルス合成
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1163513417/
>2006/11/14(火) 23:10:17
17農NAME:2009/08/21(金) 01:47:04
【医療】河岡東大教授にロベルト・コッホ賞 インフルエンザ研究で[05/11]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1147333184/
>2006/05/11(木) 16:39:44
【社会】鳥インフル、肺の奥に感染しやすい部位見つかる
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1143050829/
>2006/03/23(木) 03:07:09.76
【医療】鳥インフルエンザ:人間感染、受容体は肺の奥の細胞に存在 鳥取大・東京大[03/23]
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1143051516/
>2006/03/23(木) 03:18:36

【科学】鳥インフルエンザ、初の国産ニワトリ用ワクチン開発…北大など
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1142993549/
>2006/03/22(水) 11:12:29

18農NAME:2009/08/21(金) 01:53:00
【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1169122599/
>2007/01/18(木) 21:16:39
ttp://unkar.jp/read/news24.2ch.net/scienceplus/1169122599
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Aunkar.jp+「スペイン風邪」を人工合成
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=スペイン風邪+人工合成

致命的インフルエンザウイルスの新発見=『ネイチャー』
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/02/html/d47343.html

「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/07011901.php

Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
http://www.nature.com/nature/journal/v445/n7125/full/nature05495.html

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【医学】「スペインかぜ」のウイルスが強毒性になった原因遺伝子を特定
ttp://unkar.jp/read/gimpo.2ch.net/scienceplus/1230692728
>2008/12/31(水) 12:05:28
【医学】インフルエンザ新薬に道?ウイルス増殖の仕組み発見
ttp://unkar.jp/read/news24.2ch.net/scienceplus/1215690337
>2008/07/10(木) 20:45:37
【統計】スペイン風邪のようなインフルエンザ大流行が現代におきたら世界で6200万人が死亡する
ttp://unkar.jp/read/news24.2ch.net/scienceplus/1166966593
>2006/12/24(日) 22:23:13
19農NAME:2009/08/21(金) 01:57:58
【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
ttp://unkar.jp/read/news24.2ch.net/scienceplus/1169122599

1 :白夜φ ★[sage]:2007/01/18(木) 21:16:39 ID:???

1918年に大流行したインフルエンザ「スペイン風邪」のウイルスを人工的に作り出し、サルに
感染させると、異常な免疫反応が起きて致死性の肺炎になることを、河岡義裕・東大医科学
研究所教授らが突き止めた。

高病原性鳥インフルエンザも似た症状を人や動物で起こすことがあるが、このウイルスは
実験に使うサルに感染させても症状が出にくい。スペイン風邪ウイルスがサルに起こす症状を
抑える手法が確立できれば、高病原性鳥インフルエンザの治療や感染予防につながると
期待されている。

18日付の英科学誌ネイチャーに発表する。

スペイン風邪が流行した当時はウイルス検出技術がなく、発症の仕組みは確かめられなかった。
このため、研究チームはスペイン風邪のウイルスを、最近解明された遺伝子配列をもとに
人工合成し、カニクイザルに感染させた。その結果、1日以内に衰弱して食欲がなくなり、8日目には
呼吸器状態が非常に悪化。気道全体から増殖した高濃度のウイルスが検出された。

サルの遺伝子を調べると、異常な免疫反応が起きていた。
河岡教授は「スペイン風邪をさらに分析すれば、鳥インフルエンザの予防や治療につながる
可能性がある」と話している。

YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20070118it01.htm
20農NAME:2009/08/21(金) 02:00:41
【分子生物】「リバースジェネティクス」が注目されている- 遺伝子からウイルス合成
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1163513417/

1 :( ^ω^)ノおいーす φ ★:2006/11/14(火) 23:10:17 ID:??? ?PLT(10001)
ウイルスとの闘いで、「リバースジェネティクス(逆遺伝学)」という技術が注目されている。
実験室内で遺伝子からウイルスをつくり出すというもので、遺伝現象から遺伝子の
正体を明らかにしてきた従来の研究とは逆方向の手法だ。特定の遺伝子を
改変したウイルスを増やして研究できるほか、効率のよいワクチン開発にもつながる。
いわば「ウイルスの人工合成」。これがさまざまなウイルスで可能になってきた。

 感染すると40〜70%と高い死亡率を示すニパウイルス。東京大学医科学研究所の
甲斐知恵子教授と米田美佐子助手らは、このウイルスでリバースジェネティクスに
初めて成功、10月に米科学アカデミー紀要に発表した。

 ニパウイルスはリボ核酸(RNA)しか持たない。酵素を使ってこれを相補的DNAに変換し、
サルの細胞に入れると、感染性のあるウイルスの増殖が確認できた。最も危険な
ウイルスに分類されているため、国内では扱えず、フランスで研究を進めた。

 このウイルスは、98年にマレーシアで見つかった。オオコウモリからブタなどを介して
ヒトに感染すると考えられている。甲斐さんは「なぜ死亡率が高いのかなどの謎を解明したい」と話す。

 ウイルスの遺伝子がDNAの場合は、宿主動物の細胞に入れるだけで増殖が始まるが、
RNAの場合は相補的DNAへの変換が必要だ。なかでも狂犬病ウイルスやニパウイルスなどは、
ほかのたんぱく質を発現させるなど複雑な手順が必要で、人工的につくり出せるようになったのは90年代になってからだ。

 永井美之・理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター長は「この技術を使えば、
特定の遺伝子に手を加え、その働きを生きたウイルスで解析できる」と、効用を説明する。
2120:2009/08/21(金) 02:01:37
 ワクチン開発にも威力を発揮する。世界的な大流行の発生が懸念される新型インフルエンザ。
ワクチンは鶏卵でウイルスを増やして製造するが、新型への変化が心配される
鳥インフルエンザ(H5N1型)は強毒で鶏卵が死んでしまう。東大医科学研究所の
河岡義裕教授らは、毒性にかかわる遺伝子を取り除く手法を確立した。
これを利用して弱毒化ウイルスがつくられ、現在、世界中で使われている。

 病原性のある麻疹ウイルスでこの技術を確立した一人、竹内薫・筑波大助教授は
「病原性を高め、様々な動物の広範な部位に感染するようなウイルスをつくることも原理的には可能」という。

 その意味では危険性も秘めた技術だが、遺伝子組み換え実験についてはウイルスの
危険度に応じた封じ込め対策をとるように法律などで規制されている。排水時のウイルスの
処理方法や実験室の構造などが危険度の段階別に定められ、文部科学省で専門家の審査を受ける。
ニパウイルスやエボラウイルスなど、危険度分類が最も高いウイルスを扱える施設は、現在、国内にはない。

http://www.asahi.com/science/news/TKY200611140243.html
22農NAME:2009/08/21(金) 02:12:33
「驚くべき結果だ。新型 インフルエンザが感染力を獲得する過程を見ている
のかもしれない。注視する必要がある」
(理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター 永井美之センター長)
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+永井美之+驚くべき結果だ

【科学】豚から鳥インフルウイルス、体内で「新型」に変化か
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240947236/
【医療】インドネシア豚から鳥インフル 豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得する恐れも 神戸大感染症センター
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1240980842/