【翼・豆・録】少女ライトノベル新人賞35【白・留・C・愛】
【各レーベルの略称対応表】
ウィングス文庫=翼
中央公論C☆NOVELS=Cノベ
ビーズログ文庫=録
ビーンズ文庫=豆
ホワイトハート文庫=WH、白、白心臓
ルルル文庫=留、トメ、ル
アイリス文庫=愛
Cobalt=青
【FAQその1】
Q.豆の一次発表っていつ?
A.例年6〜7月に発売される不定期発行雑誌TheBeansにて
Q.豆の2次通過以降はいつ発表される?
A.例年最終結果とともに発表されます。
12月になったら豆のサイトを日参すると吉。
1月の不定期発行雑誌TheBeansにての場合もあり
Q.翼の応募券はEXPACKでも貼るの?
A.貼る。恥ずかしければ、普通の封筒に原稿を入れ、その封筒に応募券を貼った上で
その封筒をEXPACKに入れて送れ。
ちなみにEXPACKに原稿直入れは問題ない。雨が心配な人はビニールに入れろ。
【FAQその2】(2ちゃん住人の考察なので最終的な判断は自己責任で)
Q.男主人公が許されるのは?
A.どこでも受賞者有り。
翼、Cノベはむしろ女主人公の受賞が少ない。
Q.FTでもSFでもない現代物がカテゴリーエラーにならないのは?
A.女性向けライトノベルではかなり厳しい。
小説としての質に自信があるなら青。他のレーベルはカテゴリーエラーになる可能性が高い。
Q.書き上げるのに時間がかかる、話が行き詰まるんですけど?
A.「小説を書く10のステップ」でぐぐってみれ
Story / Editor (/は抜いてね)ってソフトと合わせるとなお良し
Q.各社の傾向と対策を教えて下さい。
A.ここに各社の中の人はいません。
近年の受賞作を自分で買って読んで研究して下さい。
「スプラッタホラーを出してもOKそうなのはどこですか」くらい具体性ある質問なら
スレ住人も自説を披露してくれると思います。
過去スレリストとテンプレが長くなりすぎで苦戦。
次あたりから圧縮考えてもいいかもしれない。
それと、
>>1の※4個め、位置ズレてしまったので次スレ立てる人修正たのんます!
_,,,
_/::o・ァ
>>1おちゅんあげ
∈ミ;;;ノ,ノ
ヽヽ
>>1乙
>>11も乙
>>前スレ1000
受賞する夢なんか見たことない自分はどうすれば……orz
それはともかく
最初にとかげさんの話題を振ったものだけど、自分はあの人の「今回の翼大賞は!」みたいな論評、こっそり楽しみにしてたんだ〜
コンスタントに投稿し続ける努力と、翼に対する愛がほとばしってるとこは、素直に尊敬できるよ
書いてるものは他所に出したほうがデビューに近いんじゃね? って思うし
吠えてる内容が、あさって向いてるなと思うときもあるけどね
まぁ、おとなしくしとこうと本人が思ったんなら、それはそれで、投稿は続けて欲しいな
翼の場合、常連さんの名前がないとモチベが上がらないというより、なんとなく心配になるんだw
>>1おつ
>>11おつ!
いつも過去ログありがとう
瑠杯、なんだかんだ言っても手軽に書ける枚数なのが嬉しいので出したい…
がんばろう
>>12 悪気がなかったのはわかるんだけど
やはりいくら関連があると言っても個人のブログ等についての話題は荒れる元
必ずと言っていいほどブログ主本人への批判やpgrに話題が流れる
常連さん見かけなくなって気になるとか、話題にするの禁止するほどじゃないかもしれないけど
そういう話題出すなら覚悟してどうぞって感じかなー
とかげの人は毎度いろいろと話題を提供してくれるからね……。
翼情報の確認くらいなら、ちょっと話題に出すくらいはいいんじゃないの。
方向性についての意見とかはやっぱり気になるし。
自分はあんまりあの人のデタラメ意見を耳に入れたくない派なんで、スルーするけどね。
>>14 うん
他の投稿者さんなら、ここで話題に出そうとは思わないよ
彼の人も、ここで話題になるのは、内容がずばり翼大賞についてのときだけだし
そのへんは、みんな分かってると思う
翼大賞について、ここで話すときの糸口になってくれてるんだよね
交換日記してくれるのは、どうかと思うけどねw
>>14 覚悟って言うか、とかげさんの場合は特別というか。
前回の、「翼は豆路線になった!」というとかげさん意見については、
どこがじゃあ!! とここでツッコミ入れてしまったなあ、思わず。
みんなと言われても……。
自分も結構古くからいるが、その話題興味ない上
毎回荒れるから迷惑なんだが
「あの人だから」も過ぎると、駄目な人だから不特定多数で本人が反論できない場所で叩いてもイイ
みたいな心理になってしまうような…そうなっちゃったらそれこそヲチだよ
それに翼の傾向が語りたいのなら自分の意見をここで出して皆で語ればいいと思うんだ
公式でもない特定の誰かの発言を引っ張ってくることはないと思うんだ
毎回荒れてるとは全然思わないけどなあ……。
今回みたいに、自治厨さんが出なければいつもなら普通に流れて終わる話題だし。
っていうか、翼投稿者の自分にとっては面白いし、たとえ偏った意見でも、
ここで同じ翼投稿者といろいろ語れる糸口になってくれて、とてもありがたいけど。
そんなに目くじら立てなくてもいいじゃないか、と思う。
とにかく今回の件で翼の人(複数)は自己中気味というイメージを持ったわ
>>22みたいなのが一番自己中っぽく感じる。
自分の気に入らない話題を振る奴はみんな自己中って思い込みたいだね。
空気悪くなるから自分の巣に帰って欲しいなw
他のレーベルで投稿者のブログを発表の度に引っ張り出して
小田原評定してる例ってないよね。
そのあたりも、ちょっと考えてみ
何かの流れが生じたらああだこうだ文句言う人も出て論争になるのは健康なスレであるとも言える。
皆が同じ意見のわけないんだからお互い楽しめるよう気を使いあう意識は大事だねってことでひとつ。
いや……感情的だし頑固だしで呆れたわw
>>23 >>21みたいに自分の気に入らない話題を振る奴を自治厨と呼ぶのも自己中だと思うがw
>>27 だって、前スレ見れば分かるけど、
なんも知らず翼投稿者でもないくせに話に割り込んできて、
とかげ話してた人たちを下種の勘繰りとか言ってくさしてた奴が
あの場をさんざん引っかき回してたんだぜ?
しかも自分が正しい!!の一点張りで。
ああいうのを自治厨って言うんじゃないの?
スレが埋まると、それで流れたと思い込んで、
自分のやったことを全部ナシに出来ると思ってるのがいるんだよね……。
過去ログ倉庫とか見たことないのかもw
まあ、夏休みが終わったらすぐにいなくなるだろうから、気にしなくてもいいと思うよ。
だって下種だと思うもの
あなたがね。
>>31 何も知らない人が勝手な思い込みでスレを振り回すのはやめましょうw
>>28 とかげ話という言い方が既に、あの人だからヲチしていいみたいに見えて、あまりいい感じじゃないわけで……
ヲチネタっぽいのを嫌がってやめたほうがよくね?って言ってた人もいたと思うよ
それも自治厨?
夏休みは終わらないよ
そのまま新型インフルで学校閉鎖
長い長い夏休みが始まるのさ
前スレの消費速度は一ヶ月か……確か前々スレもそれくらいだったよね。
最近は大体こんなもんかな。
>>28 見てきたけど……。
ゲスパー言われてたのは、「自分の気に入らない話題を振る奴」
を同一人物呼ばわりしてたせいだよね。
なんか随分ニュアンス変えてない?
しかも激昂。こわいお……
そんなエンドレスエイトは嫌だ
>>34 やんわり言うくらいならいいんじゃない?
今までもそれで問題なく流れてきたわけだし。
そうじゃなくて、その場で話している人たちが何を言っているかは理解してないわ、
言葉の選び方は知らないわ、説明されても自己の意見は曲げないで相手を下種呼ばわりだわ、
自分は完璧正義だわ、っていうのが自治厨、っていうかね……?
>>37 そう思われてもおかしくないんじゃない?
ってくらい、二人とも言葉の選び方が悪かったもんね。
魂の双子だったんじゃないの?w
※ 特定の投稿者ブログを定期観測するのはやめましょう
今度から入れない?w
>>37 あれ読んでそう思えるとはまた奇特な人だな。
※自治厨お断り、半年ROMってから書き込みましょう。
も入れたほうがいいんじゃない?w
なんで皮肉るの?
自分の非を認めてちゃんと謝らないからだよw
くだらない反論ばっかりしてないで、
意味もわからないのに勝手なこと書き込んじゃってごめんなさい、
って言えばいいのにねw
>>41 「悪意があろうとなかろうとウォッチング行為禁止」でいんじゃない?
なんか悪気なかったら話題にだしてもいいみたいに思ってるみたいだし。
…………文芸板もID出るようになーあれ!
勝手に自分ルール作って押し付けるなよw
翼の人たちはどうしても特殊な情報交換をしたいらしいから
独立スレ立てた方がご意向に添うのでは?
>>45 でも、相手より性悪になってりゃ意味ないじゃん
つーか普通にヲチ板以外でのヲチ行為は嫌われるものだと思っていた自分は間違っていたのかと一瞬w
半年に一回出るか出ないかの話題なのに、そこまで言うかね……。
狭量だなあ。
声の大きい(粗い)方が正義みたいになるのは危険。
ここは性質上ある程度のヲチは有りだと思うけど
54 :
53:2009/08/24(月) 00:13:33
途中で送信してしまった。
ここは性質上ある程度のヲチは有りだと思うけど
とかげさんに関してはちょっとロムしてるだけでも居心地悪いよ。
すまん、話は変わるが、
毎度スレたてしてくれる人、大変そうだし、
倉庫があるなら、過去スレは無理に全部紹介しなくてもよくない?
急に倉庫が使え無くなっちゃったりした時に、やっぱり困るかな?
まあ、とかげさんももう翼に関しては言を潜めているようだから、
もう話題になることもないんじゃないのかな。
特定の誰かを引き合いに出しての論議で
見ていていい気持ちがしないときは、
自分はスルーするからなあ。
とかげさん話題は気にならないよ
ただ、今回はこんな長々と戦わなくてもいいんじゃないかと。
うん、ある程度って、
常連さんの名前通過者に見かけて勇気でた自分もがんばろとか
ブログ更新されてない投稿者見かけるたびもしかしてドキドキって思っちゃうとか
その程度のレベルまでだな個人的には。
>>55 迷うところだよね。
でも、過去スレは本当に数が増えすぎてる……。
自分も前にスレ立てしたけど、結構往生したしなあ。
>>57 夏休みで夜ともなれば、戦いも長引くのが必定、ってやつだねえ……w
>>55 なくてもいい気がする。
いっこ前のスレだけくらいで。
もし今倉庫管理してくれてる人が何かあって管理できなくなって、かつ、後継者が見つからなかった時は復活。
なんてどうかな。
まあ、もうすぐ翼の締め切りが近いから
一部翼投稿者がぴりぴりしてたってことで・・・・
いや真偽は知らんけど
それでもいいけど、そういう時って何の前触れもなく倉庫が消えて
管理人さんもここに現われなくなるんじゃないか……って予想が立つ気が……考えすぎかw
でも、自分も過去スレ紹介はもういいと思う。
消えたら消えた、なくなったらなくなったで、そんときはもうそれでいいと腹括ったほうがよさげかもね。
前スレ見てきた。しょっぱなから「今回は吠えてない」だものね。
当事者以外は不快に思うよ。
>>62 や、やっぱなつやすみだから……って、自分も真偽はしらんけどね。
>>55 自分も30スレ前後で二回くらい立てたけど、面倒ではあるね。
面倒なのは誰にでも予測がつくからか、979でレスがぴたっと止まることもあるし
(過去スレのせいばかりじゃないと思うけど)。
どんなものでも負担は減らすに越したことはないので、倉庫頼みになると助かる。
専ブラでログを残してる人がいれば、仮に倉庫が使えなくなっても引っ張り出せるし、
倉庫の管理人さんにもあまり気負いを与えずに済むといいな。
>>63 じゃあ、テンプレでは前スレと過去スレ全部リンクしてる最後のスレ(これ)だけ
継続してリンクしていくってのは?
前スレ
http――――――
過去スレリンク
http――――――
とか。
それはいいかもね、レスnw定も出来るけど……それはしなくてもいいか。
>>62 私も翼投稿組だからブログ見られて
ここのスレであーだこーだ言われたらやだなと思うわ。確かに。
>>67 それよさげ。
倉庫の管理人さんの心理的負担も少なくなりそうだし。
>>64 そういうときはスルー検定だと思えばいいんだよ……。
噛み付くから荒れるわけで。
>>69 大丈夫、普通なら話題にはされないよ。
読んでみれば分かるけど、ちょっと特殊な人だからね……>とかげさん。
もうレス数100に達しそうな勢いだな。
>>71 人のせいにするのは良くないよ……。
その後の勝手な言い草も、結構驚きでした。
はいはい。
夏休み終われー、新型インフルエンザ流行るなー。
本人気付いてないのかもしれないけど
ずっと、自分がレスから受けた感情を根拠に語ってるんだよね
他の人が該当レスを見たとき同じように感じるとは一概には言えないのに……
他のスレいくつか見てきた。
20スレくらいまでだと、過去スレ全部載せてるところも多いけど、
倉庫も過去スレも全く無いところもけっこうあるね。
スレ進み早vvvvvvv
翼ちょう終わらねええええ。
自分、なんとなく常連さんのPNを覚えていて
前回○次だったのに、今回最終ですごいじゃん!とか
前回トップだったのに今回は○次かきびしいのう・・・とかやってて
あほやな自分と思ってたのですが
みなさん、いろいろと投稿者の方を気にしてるんだとわかって嬉しかったりvvvvvv
あと、
>>5はこれ↓で行数節約できるから、FAQの1と合体させるのはいかが?
【各レーベルの略称対応表】
青=Cobalt 愛=アイリス文庫 留、トメ、ル=ルルル文庫
豆=ビーンズ文庫 Cノベ=中央公論C☆NOVELS WH、白、白心臓=ホワイトハート文庫
録=ビーズログ文庫 翼=ウィングス文庫
ズレた……
【各レーベルの略称対応表】
青=Cobalt 愛=アイリス文庫 留、トメ、ル=ルルル文庫
豆=ビーンズ文庫 Cノベ=中央公論C☆NOVELS WH、白、白心臓=ホワイトハート文庫
録=ビーズログ文庫 翼=ウィングス文庫
>>77 気分悪い、とか、どうかと思う、とか、自分がヲチされたら嫌だ、とか
ヲチは敬遠されるものと“思ってた”とかね。
自分ひとりの感情だけでスレ支配されても困るんだよなあ……
>>80 行数節約はしたいところけど、ちょっと見辛いような気も。
>>81 あ、こっちは見やすいね。これならいいかも。
>81
自分は賛成。
1が行数的に辛ければ、FAQの前とかに入れるのはどうだろう?
白心臓はほとんど使用してないし、すぐわかるだろうから削っても問題ないような
>>82 びっくりしたから一応レスしとく
>>77は一言抜けてた
正しくは自分がレスから受けた感情を根拠に自分は正しいと語っている、だ
他の人も感情は語ってるけど自分が絶対に正しいとは主張してないよ多分
にちゃんのスレなんかカオスで当然なんだから
あんまり自分が正しい正しいって気負ってると疲れるよ
しかも自分に背くレスはひとりだけ、って願望を
信じ込んじゃってるしね。
うわw
なにが起きたのかと思ったw
なんで今更とかげさんで荒れてんのよ
ここ何年も、半年に一回はとかげさん話してるのにねぇ
投稿者ブログは、けっこう知ってる
そのうちの何人かは、既に翼以外でデビューしてる
自分が知ってる人は、全員ここの住人だった
けど、ここでブログの内容が話題にあがった人はいない
つまり、話題にされたくなかったら、話題にされるようなことはネットで書きなさんなということ
小説に関係ないことなら、ここで取り上げられたりしないでしょ
ヲチ板の方では、じっくりねっとり全てを観察されるみたいだけど、そこまでは知らん
つか、文章で食べていこうって人間なら、自分の文章コントロールくらいできるハズ
……とかマジレスしちゃったけど、自分も釣られてるだけのような気がしてきたw
まぁ、いいか
ワナビたるもの、エサはどんなものでも残さず食べ、釣られるときも全力でw
かわいいやつらめ。
>つか、文章で食べていこうって人間なら、自分の文章コントロールくらいできるハズ
楽しんで書いた文章は楽しく感じるとか、言うけど
性格の悪さが出ている文章は本当に、うへぇと思う。
心配を装いつつ貶める文章って醜くて嫌だ。
このスレは良い人が多くて読んでいて心地よいレスが多い。
いや、今更も何も、以前も翼投稿者のブログの話が出て同じように荒れたじゃん
>>92 だよね。自分ももううんざり
同じ時間帯に現れる乱暴な言葉使いの一部(おそらく多くても二人)は、
脳内で記憶と言語の変換がされてるようだ
自分はそんなことよりCノベ向けが進まなくてしょんぼりなんだぜ!
なんかさ…書いてる内に
これCノベっぽいだろうかって悩み始めちゃってな…
出身作家のブログもネチネチやって、荒れてたな。
他のレーベルは一応作品批評に集中してるけど
原稿料についての発言とかで、やっぱ口汚ね、こわ…
と思った記憶ある。
自分は今月末に一つ送るぜ!
とか燃えてたんだけど、
仕事が揉めて精神的に書く気がないorz
最近、締め切りまでだらだら→直前に異様なやる気→数日で完成の流れだけど
この間からの残暑に若干夏バテ気味…
他の皆さんも体調管理には気をつけて
翼特定投稿者の話題は、何回も出てるからこそ今回こんなに論争になったんじゃないかな
受賞作やプロ作品への批評の場合でも議論らしくなくなってくると誰かがブレーキかけ始めるよ
ましてや今回話題になってるのはただのブログ主
ただでさえこのスレでやる意味があるのかどうかグレーゾーンな話題だし
そろそろやめたほうが良くないかという意見には自治厨カエレと聞く耳持たず
最終的にはウンコの投げ合い
こんな流れを何度も繰り返されてしまっては…
>>96 わかるわ、ついやってしまうよね
夏休みの宿題を今の時期になっても残してる子供のように
ギリギリまでだらだらしてしまうのは本当に色んな意味で駄目だ
俺……秋になって気候良くなったらこの癖改めるんだ……
事前にコツコツ計画立てるのが一番いいのはわかってるのに
わかってて何故かラスト2週間くらいまでだらだらしてしまうんだよなぁ
声に出すだけで勝手に筆記してくれるようなソフトないかな
まぁどっちが悪いとか正しいとかの問題じゃなく
こんなに荒れるんならこのスレ、ウォッチング禁止にしたほうが平和
>俺……秋になって気候良くなったらこの癖改めるんだ……
だめっ。
それは死亡フラグよ。たてちゃだめ!
……って、自分もだけどさ。
パソコン立ち上げて、なぜかソリティアとかやっちゃうんだよね。
プロ作家さんはどうやってモチベ維持してんのかなと
あちこちROMってて「いいかも」と思ったのがコレだった
>まず、下のソフト(タイマー)をDLしインスコ
>
ttp://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se133848.html >↓
>タイマーを立ち上げたら15分設定する
>↓
>1日15分だけ原稿に向き合って、とにかく一文でも一単語でも各。
>↓
>慣れてきたら、15分を1セットとし、セット数を増やす
>↓
>そのうちタイマーが鳴っても、書き続けている自分と対面…………できるはずだ。ソース俺。
人間の集中力は15分が限界、でも15分なら誰でも集中できるから頑張れ!
という事らしい
自分は時々ふんづまったらやってみてる
時間制限つくと、学校のテスト思い出して「何か書かなきゃ」モードになるのがいいかも
昨日の夜は嵐だったんだな……。
でも、最近過去ログを全部読み返したばかりなんだけど(原稿からの逃避)、
とかげさん話題で荒れたのって記憶にないなあ……。
で、自分も翼投稿者なんだが……たぶん終わらないorz
これを逃したら次は半年後だが、
覚悟を決めて2月末の締め切りに二作送ることにするぜ……。
よく、複数作送るのは諸刃の剣、多作をアピールできることもあるが、
作品が高水準に達していないレベルだった場合、
どの作品を賞に送るべきかを自分で選択できない=作品の良し悪しが自分で分からない低レベル、
と判断されることもあるという……。
でも送る。
>>101 このごろグダグダになってきてたからやってみる
メリハリは大切だよね。
>>101 15分からでもコツコツ習慣つけられたら良さそうだね
うちのお風呂お湯はりにちょうど15分かかるから
試しにその間は毎日必ず集中してみようかな
>>102 完成度の低い作品を複数送るよりは煮詰めた1作を・・・ということもあるかも
でもどっちも自信作と胸を張れるのなら出すっきゃない!
ふと、その名をささやくと反論業者や嵐が湧いた、
『名前の書けないあの出版社』を思い出した。
ヴォルデモートかよ! って突っ込みが入ってたっけw
>>102 本当にどちらも『自信作』なのが出来たときは、
一本だけ送ったほうがいいかもしれない。
そんで、その送った一本が受賞、もう一本は、
受賞後第一作! として素早く提出できる……
とかって、激しくトラタヌだけどな!! スマン!!
だがしかし自分の自信が必ずしも評価と比例はしないのがこの道の恐ろしいところ
これぞと思って出したものが落選、アラ見えまくりのやつがいいとこまでとかよくあるw
どんな下読みさんに当たるかでも変わってくるだろうし
だから出せる作品があるなら複数出すのもいいんじゃない?
一作ならゆっくり推敲もできたのに二作出そうとしたばかりに見直しもロクにできなかったりしたら本末転倒だけど
いいタイムが出たら優勝〜みたいなのと違うからね
と世界陸上のニュース見ながら思う
>>106 でも、受賞後第1作は受賞作の続きってパターン多くない?
豆とか留とか録とかは特に
それより両方自信作なら両方出して
2つも面白いもの書けるなら即戦力かもと印象づける方がいいかも
まあ、2つとも落ちたら泣けるけどなー
>これぞと思って出したものが落選、アラ見えまくりのやつがいいとこまでとかよくあるw
あるあるあるある! あれ、なんなんだろうな……。
自分では、掴みもよくって中盤もダレてなくって、伏線ばっちり、小道具しっかり、
山場では仕掛けていた細工も上手く効いて、キャラも魅力的に書けた! ラストも余韻十分!!
とか思ってるのに落選なんだよね……。
で、勢いだけでロクに資料も作らずに書いたのが三次とかまで行く……。
>一作ならゆっくり推敲もできたのに二作出そうとしたばかりに見直しもロクにできなかったりしたら本末転倒だけど
これはありそうだよね。
せっかくだから……と、無理して二本上げようとして二本目がかなり推敲不足になり、
最初に上がっていた一本ももう一度見直ししようとしていたのに出来ず、
でもいいや! と投稿してしまったことがある。
今思うと、かなりもったいないことしたと思う……orz
>>109 ああ、そういやそうかも……>受賞後第1作は受賞作の続きってパターン
雑誌のある青・翼あたりだと、
新たに書き下ろした中長編が受賞後第一作になることもあるけど、
普通は受賞作の続きだよね。
豆の5回受賞者の人があとがきで書いてたけど、
その人は2作投稿していたらしい
傾向と対策を練って書いたほうは落選(もし別ペンネームで投稿してたとかでなければ、一次落ち)で、どうしても書きたいと思って書いたほうで受賞したんだとか
…ただその人のデビュー作は「オリジナリティー皆無」「空気」とフルボッコされ、最終巻は「これなんてラピュタry」と総ツッコミされてたんだが……
みんな頑張るな…
自分は遅筆だから、一レーベルに2作なんてとてもとても
>>101でスピードアップ図ってみようかなあ
とりあえず新テニスの王子様読んだら変な意味で元気になったから頑張る
傾向と対策を練ったほうが落選、かあ……。
よく言われてることだけど、そのレーベルにとっての新鮮さ、
ってのは受賞作には必須みたいだね。
やっぱり自分の色ってのをガンガン出していったほうがいいのかな。
でも、オリジナリティ切れをすぐに起こしちゃいそうで怖いな……。
やっぱり、「好きなもの」を自分という器に常に一杯に溜め込んでおかないとダメなのかも。
あくまで想像でしかないけどその落選した方は
「この作品は受賞確実!」
って自意識と気合いだけが空回りした作品だったんじゃないだろーか
というのも自分がそういう風に書いた作品を1年後に読み返してみて
ぎゃあああってなった事があるから(あんまり思い出したくない)
>>114 オリジナリティー、かぁ……。
自分らしさ、自分にしか書けないもの……。
そういえば故・手塚御大が
「オリジナリティは書いてる本人にはわからないもので、ひたすら書いていくうちに
周りが気づくものだ」
みたいなことを本で書いてたような気がする
そうか。うん、そうか。
オリジナリティってやっぱり好きな物を突き詰めていった先にあるのかな
>>120 そうとも言い切れないような気がする。
自分の好きなもの、親しみを感じるもの、愛着があるもの、
嫌いなもの、恐ろしいと思っているもの、嫌悪を感じるもの、
無意識の底に眠っているもの、自分では気付かない自分、
自分を取り巻く世界や、意識していないけれどその世界に存在しているもの、
そういうもの全部ひっくり返してひっぱり出してきて店先(作品)に広げたときに、
その総体としてなんとなく立ち現われてくるものが『オリジナリティ』なんじゃないだろうか。
だから手塚御大は
>「オリジナリティは書いてる本人にはわからないもので、
> ひたすら書いていくうちに周りが気づくものだ」
と言ったのかもしれない。
でも、その『オリジナリティ』っていうのを
自分を創作の安定空間に押し上げてくれる魔法の杖だと考えて捜し求めるのなら、
それはきっと見つからないんだろうなとは思う。
オリジナリティを得たいなら、とにかくたくさん作れ、と他の誰かも言ってたな。
作って作って作りまくれば、オリジナリティって嫌でも出てくるもんなんだってさ。
最初は既存作品の模倣ちっくでも
書いてる内にそれじゃネタが足りなくなってきて
自分の中にある何かを捻り出してく内に
オリジナリティや個性と言われる物が結晶化する、ということか?
まあ個性って自分じゃ判らんっていうのは判る
なんかこう、頭の中にあるものをうまく書けない。
文章力や構成力を鍛えるために、みんなどんなことをしてる?
どうしても書きたくて、書いている間ほんと楽しくて
一週間で仕上げた作品が豆で一次落ちだったんだが…orz
下読みが落とす基準は「話にならないもの」「日本語が成り立たないもの」と聞いたが
それ以外に何かあるのか…?
レーベルによってかなり違うと思うよ
そうだよね。セミプロみたいな人が一次落ちしちゃう賞もあれば、
一次は参加賞、みたいな賞もある。
ただ、一週間で書いたんなら、単にいろいろ荒かった可能性は無い?
勢いだけで推敲が足りないとかありそう
どこかにうpってくれたら勝手な推測じゃなくて
真面目に批評するけど
>>125 カテゴリーエラーってのもあるんじゃない?
去年少年向けに出して一次落ちだったけど、
評価シートには、文章はまあまあのレベルですよというようなことを買いてあったよ。
アマの文章書きも昔に比べたらレベルも上がってるだろうし、
日本語云々で落ちるってのは都市伝説のような気がするw
中にはあきらかに変だろってのがあるだろうけど。
厳しい話だが単純に面白くないというのもあるのかも
あとどっかで見たような設定とかセリフとかストーリーで新鮮味がないとか
>>124 面白かった本はどうして面白かったか考える。
でもいざ構成を決めようとすると
頭の中にあったと思っていたのが足りなかったり気のせいだったりorz
ここで紹介されてた「雪片法」だっけ、あれとか、
「シナリオの技術」だったかな? 新井一さんの本に載ってた
場面を書き出して整理するやり方とか。
そのまま使い続けるかどうかは別にしても、一度試してみると、
ヒントにはなるかもしれない。
ずぼらな自分は続かなかったけどw、頭の整理の仕方の練習にはなった。
>>124 自分は、自分が書きたいと思っているジャンルの本を幅広く、
面白いといわれているものから面白くないものまで、吐くまで読むよ。
バリエーションってのは「型」みたいなもんで、
それをいくつも知っていればそこからまだ誰も試していない&成功していないだろう
新しい型の組み合わせを見つけられることもあるし、
読者の興をそがない程度に型から逸脱して戻ってくる、って方法も取れるだろうし。
こう言っちゃなんだけど、文章力で悩むのも、構成力で悩むのも、
単に自分への入力不足って場合が多いんだと思う。
>>133 そうそう、ラノベを書くのにラノベだけ読んでちゃ駄目とはよく言われるけど
結局書きたいジャンルをたくさん読まないと気付かないこともあるもんね
自分が他のところから掴んだネタが実はありふれていたりすることもよくある
>>125 私は締切前三日で書いたものが豆一次通過したときは腰が抜けるほど驚いた。
色々抜けたシーンもあり、誤字脱字満載だったので荒いなんてもんじゃないよ。
厳密には頁も足りていない。改行して誤魔化した。
どうしても書きたいっていうか、締切日三日前に突然書こうと思いたった作品だった。
寝食最低限度にして一心不乱に書ききった。
ただ、書き終わったときに満足いった。すげー自己満足なんだけどスッキリした。
我に返った後は自己嫌悪の嵐ね。通過したから余計に。
『下読みの鉄人』さんを読んでいると、
一次選考は下読みさんに割り振られた応募原稿の中から
一割くらい、五十本割り振られたならその中から五本ほど出して、
二次選考とかに上げていくんだそうな。
作品のレベル云々はもちろん関係あるだろうけど、
それプラス、数の問題、ってのがあるんだろうなと。
朝から今までダラダラ気を散らしながらやっと1シーン書いたよ。
悪くないと思う。でもペースがぁ・・・
135を読むと、今月末までに何とかならないかと
希望を持ってしまう・・・・・・。迷惑でなければ、
>どうしても書きたいっていうか、締切日三日前に突然書こうと思いたった作品だった。
どうしても、が何だったか教えてくれるとうれしい。
(キャラ、恋愛、トリックのようなひと言レベルで)
138 :
137:2009/08/25(火) 15:39:49
自分はこれを書きたいが何かというと、
まずキャラ。
139 :
135:2009/08/25(火) 16:16:18
>>137 全てまるっときた感じ。
キャラもストーリーも全部。
書いていてどこも迷わなかった。だから終わってスッキリだった。
曖昧だけど本気でこんな感じ。
参考にならないよね、ゴメン。
そういうのあるな
キャラと世界観と話が全部一気に降りてくる瞬間
自分の場合は
>>139みたいにスムーズには行かなくて
必ず書き出すとつまずく瞬間があるけどな
世界観の穴を見つけちゃったよ!なときとか
やっと、書きたかったクライマックスにたどりついたのに、
その前ふりが予定と変わってしまった。
つながらないよーどうしよう……orz
143 :
137:2009/08/25(火) 21:22:26
>>139 そ、それは凄い。
モーツアルトみたい。
裏山・・・
>>143 そういえば今まで特に考えたことなかったけど
モーツァルトってどっかから完璧な形で降りてきた曲をそのまま
アウトプットしてたのかもしれんね
ねりねり考えるより閃きの方が、良いものができるよね
ねりねりワロタw
出来る時は早いよね
色々考え始めるとどうも迷走してしまうわ
にしても月末が近いからそわそわしてしまうw
録の発表は、やっぱり三十一日だよな……。
>>136 割り振られた50本の中に6本まあまあ面白いのがあれば1本は漏れるし、
4本しかなければしょーもないのも1本は残るってことか
まあどっちにしろ賞取れるめっちゃ面白いレベルのものは最後まで残るから
選考する側としてはそれでいいんだろうね
最近聞いた話によると、モーツァルトも全部空から降りてきたわけではないらしいよ。
いわゆる推敲をしたのか、実際に演奏してみて場に合わせて直したのか、
どちらにせよペンを加えたあとのある楽譜とか、
あるいは求めに応じて書き換えたけれど、今ではそちらのほうが気に入っている。
みたいな手紙とかが残ってるそうだ。
>>149 だね、きっと。
賞取りするような作品って、出版されると
「えー、この程度で大賞?」とか言われちゃったりすることもあるけど、
実際は投稿作の中では群を抜いているんだろうな。漏れ聞く話を聞く限り。
152 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/26(水) 01:52:27
とてもいい流れを豚切るようで申し訳ないのだけど、
そんな自分的アマデウスな作品ができたときに、
それが本当は何なのか知るには少なからず他人の評価が欲しいじゃない?
じゃないと少なくても一次審査等何らかの結果が出るまでは、
自分の中の「実は勘違いかも」を否定できない。
投稿の前に他人に読んでもらうことって大事だってどっかで見たように思うんだけど。
でも周りに少女小説読む人いない…
しかも自分も小説投稿初心者…
住人の皆さんはどういう人に読んでもらって作った作品を客観的に見る力を養ったんでしょうか?
もしくはそういう意見交換を信頼感持ってできる相手に出会える場所ってありますか?
以前ここで同じ環境の仲間がメアドを晒すのが流行って(?)
そこでゲトした投稿仲間と今もお付き合いさせてもらってます。
冷静に誤字や説明不足を指摘してもらうのも助かるし、
面白いと思った箇所を言ってもらえるとモチが上がる。
相手にとって、自分もそういう存在だったらいいな。
1年くらいお付き合いして徐々に人柄などもわかって
>意見交換を信頼感持ってできる 関係が築けたかな。
なによりまずその人に読んでもらえる、と思えるので
作成中もいい意味で切迫感がなくなった気が。
メール交換始めるまでは勇気要ったけどねー。
ブログやサイト持ちである程度信頼できそうとわかる人と仲良くなるという手もある
作品公開してるならまずは作品の感想を伝えるところからお付き合い始めるといい
褒めるだけじゃなく誤字脱字や欠点の指摘もしてね
他の人の作品を真面目に読んで、面白いところや違和感のポイントを探して伝えるのは
結構喜んでもらえるし、自分が書く時に自作を客観視する練習にもなる
まずそれで相手に信頼してもらえるようになったら、作品交換の話もできるようになるよ
そこまでいくには焦らずに仲良くならなきゃいけないけどなー
批評しあえる信頼できる仲間……いないなあ(ry
もう十年近く小説書いてるけど、
友達に読んでもらうと変なとこで甘えが出るし、
全くの他人だと突っ込んだ批評って貰い辛いしし辛いし。
一人で書いて、たまにウェブにアップして、
「面白いです」「続きが気になります」「このキャラの今後が楽しみです」
とかの当り障りのない感想を頭が痛くなるほどに裏読み裏読みして、
あそこが足りてないのか、ここはどうなのか、このあたりについてはどう思われているのか、
ってあたりを遠くから探るくらいしか私には出来ない……。
かといって、批評してもらえる投稿室なんかがあるサイトは敷居が高い……。
投稿ブログをやっていると、
原稿おわたー!誰か下読みやってくれませんか、自分もやります!
とか書くと、同じ投稿仲間から連絡もらえたりするよ。
また下読み友達募集している人に特攻かけたり。
参考にはならないだろうが。
家族に読んでもらう。
痛いところをずけずけ言ってくるんだこれが。
容赦ねえ。
でも一理あるから大人しく受け入れるしかない。
他にも友人で創作する人が結構いるな。
時間があれば読んでもらえる。
恵まれた環境なのに上達しないのは自分の力量が足りないからなんだろうな。
前スレだったか、新聞記者の兄に読んでもらって
容赦ない批評もらうって人いなかったか。
>>155 ウェブにアップしたりしててそんな悩みがあるんなら
>>156の言うとおり日記とかで読んでくれ募集かけない手はないぞ
当り障りのない感想じゃないのが欲しいのなら
自分が当り障りあるw感想をけなすんじゃなく上手に相手に伝えていけば
相手のほうだって足りないところの指摘とかしてくるようになるって
これ自分の経験談
家族っていっても、本を読まなかったり頭ごなしに否定する親にはさすがに見せられないしね。
自分は幸いにも、投稿に理解あるきょうだいや、
友人が読んでざっくり鋭い感想くれたりするから助かってる。
昔は別な友人に見せて感想もらってたんだけど、やたらと誉めてくれるだけで悪い点を指摘してくれなかった。
自分も、相手の文章に突っ込めなかった。
段々相手の文章の言い回しとかが自分のに似てきて、すごく嫌になってきてFOしたよ
自分は親に読んでもらったことがある
でも言われたのは批評とか感想とかのレベルじゃなくて
「ごめん、登場人物の名前がカタカナだと覚えられない」だった……orz
晒しスレってどうなんだろ
一回晒してみようかと思ってるんだけど
163 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/26(水) 16:50:18
152です。みなさん貴重なご意見をありがとうございます!
ブログ開設検討してみます。
>>162 あのスレはね、自分が晒すよりも他人の欠点を見て楽しむ他山の石だ。
さらすにしても登校予定のは晒さないほうがいいぞ。落ちて二度と使わないものを廃棄するくらいの気持ちで。
163
開設後ちらりとヒント落としてくれたら見に行くよ
ついったー辺りでもぞもぞ書いてると投稿仲間見つかるよ
作品を見せるかどうかは別にして
偶然だけど、今日リアルで読み仲間できた。
その人が別ジャンル書いてるのは知ってて
数年ぶりで会って(自分書き始めたの一昨年)
取り留めなくあれこれおしゃべりしてたら、ふと
「自分さんも書いてみればいいのに」って言うから
つい「書いてますぅ」って言っちゃったw
今日は作品読ませてもらって感想伝えて、自分のも送る約束してきた。
は、恥ずかしいけどちょっと嬉しいw
>>164 薄々感じてはいたけどやっぱりそうなのか・・・
親切にありがとう
>168
とはいえ、あのスレからは晒した作品で何人か受賞者出てるから、うまく活用したら良い場所にはなると思われ。
たまに荒らしが沸くがね
晒しスレは基本少年向けばかりなのもネックだね
>>167 そんな風にとんとん拍子で話が進むこともあるのかー
別ジャンルって何?
読み仲間いたけど。最近こちらが読んで指摘するばかりで、
こっちが書きあげても「忙しいんです」って断られるから、
間遠になった。
ギブアンドテイクは大事だよ。
文通みたいにやれたら理想なんだろうな
校正するなら知ってる方がいいだろうけど
感想もらうのは何の繋がりもない不特定多数の方がよくない?
読者が無責任な事は承知しておかないと
そこで腹を立てるのはプロとしてみっともないと思う
>>174 でもさ、読者の感想って自分の実力がどのへんかわかる だけ っていうかさー・・…
面白いところの指摘は役に立つところもあるけど
○○が××で面白くないとか、××が▽▽なのは変だとか
面白くない理由を考えてくれるのはやっぱり自分でも書いてる人だと思うんだよね
>そこで腹を立てるのはプロとしてみっともないと思う
今そんな話してたっけ?
二次と違って一次だと、参考にできるほどの数の感想なんて稀じゃない?
オンノベの中でそれなりに知名度がないと、感想どころか批評だって来ないと思うよ。
公開してすぐ反応がくるわけじゃないしね。
それなら同じ投稿者や身内、友人なんかに下読みを頼んだ方がよっぽど有意義だ。
そうだね、そもそも創作で不特定多数に感想をもらうのが難しいんだよね
晒し系のスレや掲示板を利用すればある程度は感想もらえるけど
応募前のものを見てもらうには向かないし
応募後のものだって改稿予定があれば晒せないよね
おはよう。 行ってきます
早いなー
今週中に翼しあげなきゃだなあ
時間がほしい
>>171 童話だけど……。
早速送って帰ってきた「批評?」で微妙になった。
具体例や自分の解釈がゼロで、一番まいったのが
「この作品で一番言いたかったことは何?」
(ここだけ抜書きすると自分が軟弱みたいだが…)
聞くということは本人は何もキャッチしてないってことだよね。
「自分は〜と思ったけれど、作者としては何?」
なら読んでもらっての感想だから参考になるんだけど。
厳しいこと自体は歓迎なんだけど、やる気がダウンするのは困る。
自分が批評する際の参考にするよ。
だが、それこそプロになったときのシミュレーションにはなるな。
自分を伸ばしてくれないタイプの編集さんとの折り合いのつけ方とかw
晒しスレなんか見てても
「ぶっちゃけ面白くなかった」
「つまらなかった」
「途中で読むのやめてしまった」
とかいう批判が普通に飛び交ってるけど
(本当のことであったとしても)そういう批評ってモチベーション的な意味で書き手には
むしろ逆効果になることもあるんじゃないかと思った
モチベが一番下がるのは「どうしてそこが悪いと感じたのか」って理由が書いてない感想だなと思う。
褒めなくてもいいし、ココが変だ、面白くないって指摘してくれるのは有り難いけど、
なぜなのか分からないと、どうしていいものやら困惑するばかりで参考にしずらい。
一方で、晒しスレの
>「途中で読むのやめてしまった」
はさすがに許してほしと思う。
自分は個人対個人のやりとりならきっちり最後まで読んで感想送ってる。
けど、恐ろしく読みにくいものって確かにある。
晒しスレにうpされた交流のない相手の作品なら、なおさら読むのキツイよ。
だけど代わりに、どういう理由で途中で読むのやめたのかは書くよ。
読ませてもらった分、相手の為になる情報を渡すのが礼儀だと思うから。
まーモチベーション上げつつ欠点は指摘するなんて気を使う義理は読み手側にはないわけでw
読んだがつまらなかった時間返せと言われても書き手は文句言えないw
何言われても糧にできる自信がない限り晒し系スレや掲示板の利用はしないが吉
良いところ悪いところ丁寧に指摘してくれるのは、やはり交換で読んでもらえる投稿者だよ
やさしい人や礼儀正しい人は相手のことを考えるほど、
本音を言いかねるんじゃまいか。
相手のためになる情報を提供しようと思って
丁寧に読めば時間かかるが皆忙しいからなあ
それも、自ジャンルを書いて無くても、在る程度好きで読んでる人がいいよね。
たとえ投稿者同士でも、あまりに目指す物が違うと、目の付け所がずれちゃう。
以前、純文でそれなりにいいとこ行ってる人に読んでもらったことがあったんだけど、
文章とか、表現とか、描写とかについてのコメントがほとんどで、
構成とかキャラクターについてはほぼスルーされた。
小説全般で共通する部分についてはさすがに鋭かったし、役に立つこともたくさんあったけど、
なんで現代日本に生きてて洋ものファンタジーを書く必要があるの?
と言われた時にはさすがに……
書きたいのも、自分が読みたいのも、こういう話だからってだけなんだけど。
>>185 全く同じ経験があるw
読書家ではあるもののライトノベルの存在自体知らない兄に現代物のラノベ
読んで貰ったことがあるんだけど
一言「内容がよくわからん」と言われた
187 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/27(木) 11:37:59
「テーマは何?」「一番言いたかったことは?」って
言ってる本人はそれ言ってることで大満足なんだよ。
読者ならそれでもいいけれど、投稿仲間同士なら禁じ手って希ガス。
作者がどう思おうと受け取る側の事情(感性とかね)もあるしね。
ネットが普及して大御所の作品の多様な感想を見聞きするようになって尚さらそう思う
188 :
sage:2009/08/27(木) 11:40:50
sage忘れ失礼!
189 :
155:2009/08/27(木) 11:41:16
>>159 超遅レスでごめん。
募集をかける勇気はないな……チキン155と呼んでくれ……(ry
自分も以前、読書家の友人に自分の小説を読んでもらったことがあるんだが、
「このキャラいらない」とばっさり言われたことがある。
でも、いらないって言われても、
それはA組織キャラたちとB組織キャラたちとを繋ぐ結構重要な役回りをしてるキャラで、
それを取っ払っちゃっても確かにストーリーを作ることはできるけど、
スムーズさとか事件への巻き込まれ具合とか、
キャラ同士の繋がり具合とかが希薄になったりとかしちゃうんだよね
……と、自分ではそう思っているけれど、本当にそのキャラ、いらなかったのかもしれない。
でも、自分ではそのキャラなしでは話が組み立てられなかった。
第三者の反応は、「そのキャラと主人公級キャラたちの掛け合いが楽しい」。
「話の中心にはいないけど、そのキャラが主人公並の働きをしている」というもので、
友人意外に「このキャラいらない」と言った人はいなかった。
でも、もしかしたら、もっと違う書き方があったのかもしれないとも思う。
……ループw
>>185 でも「小説として成り立ってるか」の段階では純文もラノベも同じだと思うよ
医者は研修時代専門以外の科を回ってるから最低限の医学知識はある、というようなもんで
あとは狙っている読者層に読んでもらうのが一番だと思う
自分は妹の友人たち(高校生・イラ研)に読んでもらってる
キャラを自分の想像で絵にしてくれたりして楽しい
「自分も書く人」は公平な目では見られないんじゃないかな
変に遠慮して明らかな欠点を指摘しなかったり
逆にせっかくの美点を貶して潰そうとしたりしかねない
>>180 「この作品で一番言いたかったことは何?」 って質問、
プロの漫画家さんも漫画家の卵さんたちによく聞いてたよ。
そこで、ちゃんと自分の作品のことを分かっているかどうか、
自分が書いた作品の肝を掴んでいるかどうか、って言うことが試されるんだって。
自分の作品のことなのに、「この作品のテーマは何?」と聞かれて、
その作品からはどうやってもそんなテーマは読み取れないというような、
トンチンカンなことをしゃべりだす人って結構多いんだっていう話。
持込みをしたりとか、誰かに批評を貰いたいと思うときも、せめて、
・自分の作品のテ意図(テーマ)は何か。
・自分の作品キャッチーなところはどこか。
・自分の作品の中で特に見せたい場面はどこか。
・読み手に伝わらない可能性のあるところはどこか。
・読み手に絶対に伝えたいところはどこか。
ってあたりのことをメモしていって、
読んでくれる人にそれを伝えると、具体的なアドバイスが貰い易いって言ってた。
ただ原稿だけ渡されて、「読んで」って言われても、
それでは編集さんだろうがただの読書好きのお友達だろうが、
「見たまんまの感想を言うしかない」んだって、そう言ってたよ。
つまり、感想や批評が欲しいと思っているほうが、
ちゃんとした感想・批評をもらえるように努力しましょう、なんだって。
長文スマソ。
>>185 ただ単に、「西洋ファンタジーが好きなんです」って言っておけばよかった話では?
構成やキャラについては、ほかの人に聞けばいいし。
十聞きたいうちの一つか二つをちゃんと言ってもらえれば、それで御の字だと思うけど……。
193 :
sage:2009/08/27(木) 12:14:11
それを本人が把握してるしてないといという問題とは
ちょっとニュアンスが違うような気がするのは気のせいだろうか?
sage忘れ失礼!
>>189 プロの作家の作品でも、
主人公でもないのに、
あきらかに作者このキャラ贔屓してるよなー、っていう作品あるよね。
読む方にとって、そのキャラが好みなら、
「きゃー、かけあい多い楽しい!」って感じになるんだろうけど、
趣味じゃないキャラだったら、
「なんでこんなに出しゃばってるの?」って意見になるんじゃないかな。
その読書家の友人さんと第三者の意見の差、ってそんな感じかも。
書いてるあなたは気にいってるキャラだろうから、
キツい意見に感じるのかもしれないけど、
そのキャラが好きじゃない読者が読んだらどう感じるか、
いちど客観的に見たらどうかな?
キャラ自体は必要だとしても、いらないサービスシーンが多すぎるかもね。
>>195 デルフィニア戦記の黒と銀……。
特に黒が出てきて以降は、なんちゃって戦記が、
完全にお伽噺になってしまった……orz
角を矯めて牛を殺す、ということわざを思い出した
自分が
>>155の立場だったら「そのキャラいらね」って意見はたぶん
実行しないなぁ
プロの作品でも万人に好かれるキャラなんかいないし
キャラは削る必要ないと思うけど
会話シーンは見直したほうがいいかも
このまえ延々サブキャラの会話が続く小説読んだ
コメディタッチだったけど
目が滑った
寒かった
まぁ、どんな場合も結局は自分で取捨選択するしかないよね
もらった感想を参考にするか無視するかも
ただ、自分にとって心地いい感想だけ取ってるようじゃ、そこまでの人間と言う事かも知れないけど
>>192 うん、「やっぱり好きだし」って答えて、向こうも納得はしてくれたんだ。
ただ、もっと身近な世界を描いた方が良い物が書けるはずなのにって言われて、
やっぱり同じ「面白い」小説でも、
その人にとって面白いものと自分にとって面白い全く違うんだなって改めてじわっときちゃって。
好みの問題は大きいよね
だから白の下読みが純文学の人といわれたときは困ったw
そのジャンルが好きな人…このスレ的には少女ラノベが好きな人に読んでもらうって大事だよね
しかしまあ知り合いならば、純文の好きな人だとかラノベは普段読まない人だとか
読書傾向とかを差し引いて感想を取り入れることができるし
結局は感想をもらった本人の受け取り方ってことになるのかな…
>>190 >「自分も書く人」は公平な目では見られないんじゃないかな
>変に遠慮して明らかな欠点を指摘しなかったり
>逆にせっかくの美点を貶して潰そうとしたりしかねない
これはもう友達選べとしか言いようがない部分だと思う
自分も書くからこそ無責任なことは言わない人もいるし
逆に蹴落とそうとする人もいるってことで
メールやコメントのやりとりで相談相手の取捨選択はしないと駄目だと思う
耳に痛いことを言う人を避けるという意味ではなくね
ちょっち豚切る。前に出てた雪片法ってやつを調べているんだけど
わからなかった。ぐぐっても出ないし。
ヒントをください
ご意見ありがとう、いろいろ参考になる……。
確かに、そのいらないってキャラはよく登場した。サブ主人公のピンチのときに、とか。
主人公はアラフォーのおじさん(脛に傷持つタイプ)で、サブ主人公は二十歳のぼんやり系女子A。
あまりにも歳が離れていて、その二人にいろいろと接点を持たせるために、
サブ主人公の友人・元気系女子(B)を登場させた感じ。
私としては、ライトミステリで、事件に巻き込まれたAを庇い助けようとするB,
その二人を大人視点でバックアップするアラフォーおじさん、
って感じで設定していて、だから女子二人が女の子らしく騒いだり、
危なっかしい動きをしてみたり、変なところで急に腹を括ったり、
中年世代以降が知らないことを知っていたりするのを、
おじさんが大人視点で心配したり感心したりアドバイスしたり、
大人の機転や人脈で助けたり、ってのを書きたかったんだ。
だから、友人以外の、第三者さんたちの感想や意見は、狙い通りだったと言えるとは思う。
でも、このキャラいらないと言った友人の言も理解できて、
確かに、おじさんと女子Aだけだったなら、もっと内容の詰まった、しっかりした話も書けたとは思うんだ。
行動的な女子Bがいなければ、おじさんの活躍ももっと能動的で行動的になっていたかもしれないし、
もし、女子Bがそれほどでしゃばってこなければ、女子Aももっと自分で行動していったかもしれない。
でもそうすると、脛に傷を持っていて少しアンニュイ、若い女の子達にちょっと馴染めないと感じているおじさんも、
ぼんやり系で、自分の得意分野以外では浦島太郎的な女子Aも、キャラの雰囲気が大分変わっちゃって、
最初の目論見とは全然違う話になっちゃうなあ……とは思うわけで……。
でも、そうでもないのかも、上手い人なら、その二人を上手に使って、
同じストーリーラインでもっと違う質感の物語が書けるのかも、とも思ったり。
まあ、こうやって考えたり悩んだり、実際に試してみたりするのも面白いから創作やってるんだけどさw
って、もう長くなったからいいかげんやめよう、スマンした。
>>204 自分も同じく調べてみて、何も出てこない……orz になったよ……。
雪片法、ちょっと興味あるんだけどな。
それって、少女小説?
なら、オジさんが主人公な時点でちょっと違うような……。
少女小説で、キャラAが主人公なら、Bの存在はありだし、
二人の掛け合いにヒーローポジのおじさんが戸惑うのも頷ける。
けど、オジさんが主人公なら、
自分は少女小説ではなくて一般小説の読み方するなあ。
オジさんとヒロインの関係性と、事件に深みを持たせて欲しいと思う。
正直Bは邪魔、と思うかもしれない。
Aの危機は、オジさんが助けないでどーすんの、って感じw
読書家の友人ってのは、「読書家」すぎたのかも。
でもおもしろい話題だった。考えさせられました。
>>205 そりゃ珍しいキャラ構成だなあ。
えーっと、このスレで話があがるんだから少女小説なんだよね?
おじさんとAにはラブが芽生えたりするの?
ラブもやってミステリもやって、という感じだったら、
Bは出すにしても少し影薄めにしてもいいよなあとは思う。
結局遠近法っていうか、どこにスポットあてるかってことだと思うんだ。
友情>ミステリにしたいならBは絶対必要だし、
ラブ>友情ならBの影は薄めのほうが無難だし、
強烈な個人的感情描写とかはなしで、ある種の一般エンタメ的にほのぼの
やりたいならまんべんなく書いたほうがいいんでは。
断片的な情報だけだからとんちんかんなこと言ってそうだけど。
少女小説ならヒロインのピンチは
ヒーローが助けないとな
と言いたいがそこで当て馬が来るときもあるのが
逆ハーのおそろしさw
この場合だと百合かwww
日本語で紹介されてるブログは「小説を書く10のステップ」
もとの英語のサイトはそこからも行けるし「Snow flake Method」でも出てくる。
ごめん。一年の間に、勝手に日本語訳しちゃってたみたいだw
212 :
155:2009/08/27(木) 15:46:31
ごめん、もう止めると言っておいて舌の根も乾かぬうちに……。
>>207 あ、そういえば……上の
>>205って処女作の話で、
そのころは『少女小説』というのは全然意識してなくって……。
でも、大人向けと言うわけでもなくて、なんとなく、
十代から二十代前半くらいの子(男女問わず)が読んでくれたらいいな、
と、漠然とそんなふうに思って書いていたんだと思う。
今なら……青い鳥文庫とか、そのへんな感じ?
でも確かに、読んでもらった友人は、ミステリと言えば御手洗潔とか伊集院なんとかとか、
そっち系の人だったような……気がする……たしか。
友人からすると、いつも読んでいるミステリとは大分違った感触だったのかもしれない。
ちょっと目から鱗だったかも(@д@;)。
213 :
155:2009/08/27(木) 15:50:11
と、レスを書いているうちにレスが……。
ってか私、少女小説スレなのに、ちょっと場違いなことを書いていたようで……。
レスくださった方々、すみません。
でも、どの意見もとても納得できて糧になりました、ありがとうございます。
そうだね、ジャンル的なものの見方って大事だよね……そっかぁ……。
少女小説ならこう、と枠にはめるのも良くないんだろうけど
確かにおじさんが主人公の話を敢えて少女小説には求めないものなw
赤川次郎の吸血鬼シリーズだって、青で出すから敢えて娘のほうを主役にしてるんだろう
新書で出すなら主役は父の吸血鬼、娘はサブになるだろう
やっぱり60代のじっちゃんと、
40代のサラリーマンと、
20代のOLと、
10代の学生がまったく同じものを面白がるはずがないんだよね。
万人受けする話でも、より適した書き方はできるはずだし、
それが、ジャンルってことなんだと思う。
たとえば三国志なら、
60代は完訳、40代は「曹操の悪の美学」
20代は「玄徳、桃園の誓い」(イケメン軍師もいるよ!)
10代なら今は「萌え! 男の娘! ツンデレポニテの孔明!」
って感じで、みんな変わるもんなー。
>10代なら今は「萌え! 男の娘! ツンデレポニテの孔明!」
ぎゃあああああああああああああああああ! って思った自分負けorz
20代なら周瑜も忘れないでくださいwww
>>215の各年齢層向け三国志が的確すぎてワロタ
皆が皆年齢と対応するわけじゃないだろうけど大体そんなとこぽいよねw
三国志は他にもどの国ひいきかで何を面白がるか変わってくるのが見てて面白い
ストーリーの大きな流れは同じなのに料理の仕方で全く違う話に!という好例かも
219 :
155:2009/08/27(木) 16:08:32
そうか……無意識のうちに、おじさん好きの性が自分を激しく支配していたみたいだ……。
次は同じようなテイストの話を、女の子を主人公にして書いてみる。
で、友人には、
「ミステリとか友情も入ってる少女小説として書いてみたんだけど、どう?」
って言って聞いてみる。きっと、以前とは違う反応が返ってくるはず……!
221 :
155:2009/08/27(木) 16:11:06
って、上げちゃってるし……ごめん。
>>220、dクス!
おじさん主人公でミステリー書けるなら、いっそ一般狙うのもありのような気がするんだが
おじさん書きたいのに少女小説向けでないとダメなの?
>>216 >ぎゃあああああああああああああああああ! って思った自分負けorz
これは喜びの雄叫びなのか、
認めたくないものだな若さ故のあやまちというやつは、なのか、
どちらの感想なのかがとても気になります。
>>222 おじさんは好き、おじさんは書きたい……でも、
本格や新本格なんかの一般ミステリは厳しいと自分で思っていて……。
自分が書きたいのは斬新なトリックとか推理合戦とか、そういう部分ではなくて、
どちらかと言うと、事件が起こってそれに巻き込まれたときに、
登場人物たちがどういう考えを持ってどういう動きをするのか、ってあたりと言うか……。
キャラクター同士の関係性のほうに重きを置いて、そこを書いていきたいというか。
で、さっき挙げさせてもらったのは現代ものだったけれど、
舞台が近未来だったり西洋ファンタジー風だったりと、ちょっと違うものも書きたいし、
超能力者や異能力者、異世界人とかも書きたいとか思うし、全体的に明るめの風合いが好きだし、
おじさんはもちろん、少年少女も一杯出したい、ラブも欲しいし、成長も書きたい、
……と思っているので、一般よりも少女小説系ってチョイスというか……。
女の子主人公で書きながら、おじさんをナイスな位置で出せるよう、頑張ってみたいと思います(決意表明)。
>>224 加納朋子さん……! はっきり言って、すごい好きです。
でも、ああいうのが書けるようになるには、
きっともっと経験を積んで、いろんなものを見て聞いて体験して、
いまよりずっと大人にならないとダメなんだろうな……と思っていたり。
>>223 どっちかって言うと若気の至り。
あああああああああああああっ、
おいらはなんてものを書いて送っちまったんだっ……と小一時間orz
書いて送ったのかw
いや、まあ、歴史上の人物が女の子だったらっつー、
よくあるIFものだったんだが、あまりにも馬鹿馬鹿しい出来になってしまってな……。
書いてるときは楽しかったんだけどな。いま読み返したらなー……叫びたくなってくるぜ。
215の読み恐るべし
ここのみんなだけで晒せる場所があればいいのにな
それは思うかなあ。
件の晒しスレに晒してけっこういろいろアドバイスもらえたけど、
少女向けのを晒してよいものかどうかはさすがに考えてしまう。
それが仮にグレーなCノベであってもw
ちょっとずつまったり検討してみる?晒しの場
235 :
141:2009/08/27(木) 19:51:44
ぶったぎってごめん
141で言ってたこと解消できた!
>>142ありがとう!
でも自分感じてる場合か考えろなんだ!
明後日友達と会うからそれまでに完成できるよう頑張るよ!
少女向け晒しスレ、あるといいなぁとは思ってた。
冒頭だけとか、途中のシーンとか。晒して聞いてみたい時がある。
既存のはほぼ少年向けで、読む側も男性の方が多いだろうから、
あそこに晒すのはかなり勇気がいる。
住人でウプロダを借りて、
(
ttp://loda.jp/ とか)
テキストファイルとかWordファイルを
zipであげる。
PWとうpナンバーはここでさらす
感想はこのスレを使う
感想が増えたら、感想用のスレをどこかに立てる
ってのだったらそんなにハードルは高くないと思う
あそこは約二名くらい、蟻地獄みたいな住人がいるからなー。
激しいパッション?怨念?に引きずられる人もいるだろうし。
ただ、投稿作の一部でも晒すと受賞の暁にry
短編なんかでもいいよね
感想はこのスレ内でおkじゃまいか。
別にスレ立てると魔を召喚しそうで……w
んー、ハードルは確かに高くないと思う
ただ、自分はこのスレを感想の場にするのは抵抗があるなぁ
折角あるんだからチャットを利用するとか……
んー、チャットは時間的な問題があるからなー。
本人のいるところで伝えられないかもだし。
それか、感想専用のブログでも立ち上げるか。
>感想専用のブログ
それいいかもね。
うpロダにうpされた作品名で記事を作って、そこにコメントを残していけば見やすいし。
あとパスをつけるのも簡単だから、借りてきてもいいよ。
自分は賛成
>>242 採決の際はお手数ですが、よろしくお願いします
>感想専用のブログ
賛成ノシ
手間をかけてしまうのは申し訳ないとはおもうが
>感想専用のブログ
賛成ノシ
このスレで感想っていのうは、
作品数が二つ、三つならいいけど、数が増えるとちょっと辛い気がする。
>感想専用のブログ
賛成に一票
上手くいくとよいね
>>239=241
なんで、239の意見は引っ込めますよん。
スレ別立てするのに疑問があっただけだから。
お疲れさま&どうもありがとう!!
週末はここ用の短編習作、書いてみっかな!
>248
さっそく、乙です。
仕事の速さに惚れました。
ところで、アップするのは、ちゃんと作品としてまとまってるものだけ?
長編の一部とかでもOKかな?
>>248 仕事が早いにもほどがある! 乙!!!
パスはこのスレ知らない人が迷い込むの防止のためにあったほうがいいよ。
早速覗いてきた。パスがgirlsじゃなくgilrsなのは簡単にバレないように?
早いよ!仕事できるお姉さん!超乙です。
248さん、ありがとうございます!
UPする作品は全編でも一部でもかまわないのでは?
晒しスレではどちらもありだし、
これから投稿するものでとにかくも冒頭をとにかく読んでもらいたいというのもあるだろうし。
どうだろう?
ところでUP宣言はこちらでよいのかな?
ここも
・感想、コメントへの批判はなし。意見が違うなら自分の感想かけ。
・批判されたことに対する作者からの説明や反論は禁止。
・感想のお礼は言おう。でもお礼言われなくても怒らない。
あたりの晒しスレルールは適用でいいのかな。
でも嬉しい。少女系の投稿作品読んでみたかったから。自分が異端だったらどうしよう ^_^;
>批判されたことに対する作者からの説明や反論は禁止。
反論は同意だけど、ある程度の説明はどうかな?
たとえば感想に対して
「○○に対してこういう風にとられたけど、自分としては××なつもりで書いた。
表現ができてなくて残念。もっとうまく書けるようになりたいです」
こんな感じ。
まあ説明の行き過ぎはみっともないけど、軽くは問題ないと思うけど。
説明はありでいいと思う。もちろん、程度は弁えるのを前提で。
どうすれば良かったのか、具体的にアドバイス貰う助けになるかも知れないし。
とりあえず、手加減無しで思ったことを言える方向でお願いしたい。
言われた方も落ち込む事もあるかも知れないけど、次へのステップだと考えて前向きに。
それでも納得できないなら、その意見は最悪無視してもいいんだし。
もしかしたら勘違いややっかみと言う事も全く考えられないわけではないからね。
お互い未熟だと言う事を念頭に、上手くやっていける事を願ってるよ。
名だたる作家さんがたが口を揃えて
「書き始めや展開に困ってアドバイスを求めたいのはわかるが
未完成作品を見せられても困る。創作家になりたいなら創作中の
孤独に耐える力をつけろ」と言ってるんだから
完成作品のみupすればいいんじゃ?
自分は未完成作品でもおkです。
審査するんじゃないんだから
冒頭部分の「面白そう、先が読みたい」
「設定が掴みづらいけど、こういうこと?」
みたいな感想も、読んでて参考になるし
さて、金曜日。
流れも読まず、いっちょ叫ばせてもらうか。
録一次、今日クルー(・∀・)ー???
感想用ブログ乙ですー
未完成はそこですっぱり切ってくれるなら良いけど
連載みたいにグダグダするのだけは勘弁ね
録一次、今日クルー!と思いたい
えんため大賞のHPは基本金曜日更新っぽいし
パスワードなのにややっこしくて悪いけど、gilrsなのは仕様のつもり。
ルールの方もあった方がいいよね。
★ルール
・うp宣言は現行スレ、または下記の記事にてコメントを残すこと。
http://girlsnovel.dou-jin.com/Entry/2/ ・うpする作品は全編でも一部でもおk。
・基本感想、コメントへの批判はなし。でもある程度の説明はおk。
・批判されたことに対する作者からの説明や反論は禁止。
・感想のお礼は言おう。でもお礼言われなくても怒らない。
一応こんな感じにしてみたけど、どうだろう?
録の発表、今日きたらいいけど……録だからなあw
264 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/28(金) 10:42:33
>>263 激しく乙
晒しスレみたいに作者がこういう風に(こういう点を)指摘して欲しいっていう
評価基準はあった方がいいと思うんだけどどうかな?
>>263さん 乙です!
+これらがあった方がいいかも。
・晒したものがこきおろされても暴れない
・感想への批評はNG。意見があれば、自己流感想で語るべし
それから
>>264さんのいうのはコレだね。
評価基準があった方が感想書く側としては楽だと私も思う。
(説明)
【タイトル及びジャンル】 …作品の晒し用タイトル。
異世界、現代もの、歴史もの、ミステリーなどのジャンルがあるとわかりやすいかも。
【評価基準】 …どこを見て欲しいか、どういった感想を求めているか書いてください。
(例)文章を見て欲しい、キャラが立っているか見て欲しい、駄目なところを指摘して欲しい 等
【改稿】 …改稿してもいいなら「可」、してほしくないなら「不可」
あると便利そうなのを加えてみました。いかがでしょうね?
>>263 ありがとう!
もしかして作品うp報告あるたび、記事作る作業もお一人ですることになるのでしょうか……。
それとも何人かで分担するのかな?
あまり負担にならないよう、手伝いの必要があったら呼びかけて下さい。
さぁ、何かうpできそうな作品あるかな……。
気遣いありがとう。
とりあえず最初は一人で作業してみて、負担になってきたその時は協力をお願いするね。
晒しスレのと
>>265さんのを参考にして、こんな感じにしてみた。
★晒し用テンプレ説明
【ナンバー】 …… うpろだにうpした作品のナンバーを書いてください。うp作品の拡張子は.zip、.lzh、.txtのいずれかで。
【パスワード】 …… うpした時に設定した受信パスワード。
【ジャンル】 …… 作品の分類です。簡単にどんな世界観なのかも。(例:現代学園、異世界FT(西洋風)、ミステリー、ホラー など)
【タイトル】 …… 作品のタイトルです。晒し用に適当なタイトルをつけてください。
【評価基準】 …… どこを見てほしいか、どういった感想を求めているか書いてください。(例)文章を見てほしい、キャラが立っているか見てほしい、駄目なところを指摘してほしい など。
【備考】 …… 上記の項目以外で書いておきたいことがあれば。
【改稿】 …… 改稿してもいいなら「可」、してほしくないなら「不可」、もしくはこの項目を削除。
さっそくブログに反映されてますね。
すぱらしい! ありがとうございます!
テンプレ内容はブログの「アップ宣言」ゾーンできちんと書き込んで、
こちらでは「ナンバー」「タイトル」「ジャンル」のみではいかがでしょう?
スレがごちゃごちゃしなくていいし、雑談の邪魔にならないし。
晒すと応募できなくなる賞ってあったかな?
今、自分は翼の本誌の応募券ページを見てるとこ。。
晒してしばらくしたら削除でいいのでは?
2ちゃんみたいに残りっぱなしになるのはNGだろうけど。
>晒すと応募できなくなる賞ってあったかな?
録は晒すと応募できなくなるよね。
ブログの方も修正完了。
他にもこういうのどう?っていう案があったら言ってくれると助かる。
じゃあうpロダからうp作品が消されたら、
うp宣言の記事に書きこまれたコメントと該当記事を削除する方向でいくね。
そしたら残りっぱなしにはならないし。
>うp宣言の記事に書きこまれたコメントと該当記事を削除する方向
きれいさっぱりなくなるのももったいないような気もするけど……どうだろ?
>晒すと応募できなくなる賞
今ちょっと見てみたけど、
豆…OK
録…不可
白…OK
留…OK
C…OK
青…OK
他や、間違ってたら修正よろしくです。
録のくせに……w
>>273 やめてよー、的確な突っ込みにアイスコーヒー噴いちゃったじゃないかw
なんかしばらくこない間にひど過ぎる馴れ合いムード
は? 元からこんな風だったけど……
>>275 ひどすぎると思うなら来なきゃいいじゃん。
ここは2ちゃんだ。ご利用は自己責任で。
とりあえず、アレだ。
録、コネーーー。
録、31日なのかな……
いや、でも、録だから……ぎりぎりアウトの悪寒が
翼組はみんな、もうそろそろ投函したころかな?
自分は今回諦めたよ……orz
お盆休みを利用して第一稿を上げようと思っていたのに、
パンに湧いた虫とバナナの腐れ汁にやられてな……。
あれからテンションガタ落ち、お盆休みをほぼ無駄にしてしまったよ……(ry
>>280 わたしは明日郵便局へ持って行く予定ー
どんまい、次のチャンスがあるさ!
>>280 おととい出してきたよー
わざわざ霊験あらたかと有名な神社のそばの郵便局まで行った
前回そこで出したら自分の中では最高ランクまで通過出来たんで験担ぎ
一度でいいから憧れの作品と共に掲載されてみたいのう
しかしお前はバナナ腐るまで放置すんなw
二月待ってる
愛用できたー!
一週間ほど置いて推敲だ。
完成オメ!>283
私は昨日からC用を書き始めたよ。
…書いてた奴がどうにも面白くなくて、
思い切っていちから別の話を書き始めたんだ…間に合うかなorz
そして職人さん乙です。
晒し場所、凄く嬉しい。自分も周囲にラノベ読みがいないから。
早速ですが、晒させて頂きました。
よろしくお願いします。
【ナンバー】02
【パスワード】elam16
【ジャンル】異世界FT(西洋)
【タイトル】本日も晴天なり。
【評価基準】説明がうざったらしくないか、
地の文がト書きになっていないか。
続きを読みたい、という気になるかどうか。
他、総評もお願いしたいです。
【備考】Cノベに投稿を考えています。
構成上、第一章以外は隔絶された空間での出来事を書くつもりなので、
主人公その他の背景を第一章で説明しきるつもりなのですが、
かといって説明ばかりではなあ…と悩んでいます。
皆様のご意見をお聞きしたいです。
【改稿】可。提示して頂いた文章をそのまま使うことはありませんが、
参考にさせて頂きます。
うはードキドキするぜー
よろしくお願いしますー
PW、
>>284のものを貼ったがPWが違いますと出るのはなぜ……?
あと、ブログ記事は、一旦コメントに作者が書き込んだ物を
管理人さんが各ジャンルに振り分けるの?
お、お疲れ様です……
あわわタイトル以下まで書いてしまってごめんなさいです…orz
逝ってくるorz
287 :
285:2009/08/28(金) 23:19:00
あ、ごめん。
手打ちしたらDLできたわ……
>>285 うしろについてる空白も一緒にコピってたとかじゃないかなー
おお、先陣を斬る勇者キタ――っ!
私も今頃Cノベの一章部分を書いてますw
らいばる?
それでは感想をばブログで
ブログの管理人さん、向こうでコメントした「通りすがり」です
お手間を取らせてすみませんでした。
自分の中でこのスレの意義が急上昇しつつあるw
書いてる者同士で投稿を視野に入れた批評ができるのっていいよね。
ブログの管理人さん、乙です。
もう送ってしまったけれど(トメ)
1次通らなかったら晒して住人の率直な
意見をもらいたいなー。考えたくないが。
293 :
名無し物書き@推敲中?:2009/08/29(土) 18:51:43
愛用がまだ仕上がってない・・・
あと60ページ頑張らないとなぁ
今日翼出してきました〜
とりあえず1次選考はとおりたいなあ・・・・なむなむ
くうう、みんな続々上がってるなあ……。
たった1日ですのに、沢山のご意見をありがとうございました!
ブログでもご挨拶させて頂いておりますが、
こちらでもお礼を申し上げたくて。
皆さんのご意見、とても的確で具体的で、本当に参考になりました。
ありがとうございました。
ああいった場所を作って下さり、また運営して下さっている管理人さんへも、
本当に感謝してもしたりないです。
ありがとうございました。
さーあとは時間との戦いなんだぜ。
また今日、いちから書き直すんだぜ。でも頑張る。
何だかいっぱいやる気を元気を頂いた気がします。やるぞー!
翼の最終仕上げ中
なんとかなりそうな気がしてきたけど、あらすじ手付かずなのが不安
あと数えてみたら15人も登場人物がいた
いまさらどうしようもないけどやっぱり多すぎただろうなぁと思う
400字×150枚だと登場人物何人くらいで回してる?
うおー。長編なんとか最後まで書き終えたー
・・・今から大幅に削って色々書き直さなきゃいけないけど
終わりが見えたらがんばれるぜー
>>293 ナカーマ
自分はあと70ページ…今回初めてギリギリの予感
>>298 うちは4人…
少ないと少ないで、世界が狭くないか心配になる
狭い方が妄想の余地はある
なんの妄想する気なのさw
少女向けブログの批評を読んでいたら、
読点が多いとかの記述があったなー。
自分も油断するとすぐに読点が多くなるのでちょっと不安。
あと「……」も油断するとすぐに(以下略。
こういうときはやっぱり、少女向けブログで晒してみるといいんだろうな。
読点が多くても、最後の推敲で減らせばいいんじゃ?
「…」は自分は単語登録して二個セットでしかでないようにしている。
「―」記号も。
>>305 それが意外と、何度見直してもだめと言うか。
一年後くらいに見返すと、ここ読点減らせた、
あ、ここも、あそこも……ってことになるんだよね……。
「……」は、自分も単語登録で二個出るようにしてあるよ。
多くなるっていうのは、セリフに使う時に間ってやつを表現しようとして、
「……だって……そんなこといわれても……私、困っちゃうって言うか……。あの……」
みたいな感じのセリフをいっぱい書いちゃうんだよぅ……(ry
「……」がやたらと多いキャラはそういうキャラとして立っていればいいと思う。
主要キャラ5人とか7人全員がそんな喋り方をしていたら
そりゃ、キャラの書き分けができていないってことだな
うーん、どうだろう……結構みんなそんな感じかも。
考え考えしゃべるのが普通だろう、と自分が頑なにそう思っているせいか、
ついついそうしてしまうというか……。
時々見直して削るんだけど、時間をおいて見直すとやっぱり多いなあと思う。
人様の作品を見てると、読点も「……」も、
多いな、こうしたらいいのにな、ってすぐ分かるのにね。
周囲の人を見回した時、308の周りの人って全員が全員考え考えしゃべる人ばかり?
考えるより先に、思いついたことはすぐ口にする人とか
じっくり考えて、頭の中で発言を纏めてから話す人とかいない?
いるけど、小説ではそういうキャラ設定としてしっかり縛りをつけないと
そういう話し口調のキャラにならないんだよね、何故か。
なので、デフォルトとして「……」の多いキャラばかりになってしまう……と。
見直しのときに上手く「……」を削れると良いんだけどね……。
マンガやネット小説だと、読点や「……」「――」が
多い方が、読みやすくはあるかな〜
でも紙媒体の小説だと、逆にうっとうしくなる事が多いかも
キャラが考え考えしゃべってるって設定でも
文字でまで「いや……自分…………不器用な……男ですから」
みたいにしなくて良い気がする
セリフの前後に、そのキャラが考えながらしゃべってるって
説明の地の分が入ってれば、ああそうなんだーって思うし
男性向けだと、よくキャラ付けの一環で
特定の無口キャラだけセリフに「……」を多用するのはよくあるが
なんかその書き込みだけ読むと、
308さんの書く小説には優柔不断キャラが多そうな気がするw
あー、確かに>ネット小説や漫画と紙媒体の違い。
紙にプリントアウトして推敲すると、感覚が随分違うよね。
でも、お金ないんで、見直しの為のプリントアウトは投稿前に一回だけ……。
プロ作家さんの製作現場をテレビとかで垣間見ると、
しょっちゅうプリントアウトして読み返してたっけ。
ディスプレイ上だけで推敲してることが多いからダメなのかもなー。
地の文でも会話でも「……」を一回も使わず「――」は一回だけというのをやったことがある。
間を表現したいときは会話をぶったぎって地の文入れて。
あんまり効果はなかった気がする。
>>312 優柔不断……w ああ、でもそうかも。
意外と、「これはこう!」とか「俺はこう思う!」って言うような
そんな現実世界に普通にいがちなキャラがいないな……。
>>314 それは……難しそうだね……。自分絶対無理……。
「…」を書かずに読者に「間」を読ませるのも、作家の技量だろうね。
でも、昔の大衆娯楽小説家で「――」使いまくりの人もいるから、
別に面白けりゃ文体なんて何でもいいんだろうなーとは思う。
今は文体の個性よりも、読みやすさのほうが評価されるんだろうけど。
そうだね、読みやすさ至上主義な部分は絶対あると思う。
改行多いし、難しい漢字や言い回しNGだし。
「……」も「、」も、それがあることで読みにくいか読みやすいかが問題か。
でもそれって、意外と個々人で感覚が違うからなー……。
…………10枚書く予定だったのに…………
2ちゃんしてたら……もうこんな時間に……!?
……気がついたら……まだ…………
400字で2枚半――…………(TT)
上記は本当なんですけど
点やダッシュの効果的な使い方がわかりません……。
アカギみたいだぞw
流れ豚切って質問。
前にどっかのスレで見たコピペ(と思われる)を探してるんだけど、そういうのはどこにいけばいいかな?
なんか都市伝説のおばけ(テケテケとかメリーさんとか) を次々に撃退していくって感じの
ヤツなんだけど……どなたかご存知ないですか??
ここで聞くことじゃないかもしれないけど、とりあえず尋ねさせてくだされー。
ごめん、全然分からん。
AA テケテケ メリーさん とかでぐぐってみては?
322 :
318:2009/08/30(日) 18:28:27
>>319 ?
それは使い方があってるという意味デスカ?
もともと、ほとんど使わないんで
薔薇色仕立屋の人のを前にパラ見して
上手く使うとドラマチックになるとは
思った・・・・・・けど使えてないです。
ごめん、アカギじゃなくてカイジだった。
…を多用してる漫画でさ。
2ちゃんではこんなAAがよく貼られてるんだ。
___ ___ うんざりなんだよっ…!
`> `'´ <´ 損だ 得だ… 金だ 資産だ……
∠´ `ヽ、 そんな話はもうっ…!
/ ヽ
/ ヽ そんなことを話せば話すほど…
,.イ /|ハ/! ,ハ ト、lヽト、 `、 オレたちは浅ましく 醜く 這い回っている……
´/ ハ/\\|/ `,// \ | この釜の底を……!
/ r| ==\! |/=== ヽ. r‐、 | わかんねえのか…!その姿…
7 | | `-v゚/ `--u゚‐'′| |こ!| | そして そんな姿を見て 主催者は喜ぶ……
,/ | | u / u U | |こ!| `、
/ `| /_ - ヽ u' | !_ン ヽ オレたちが……
.イ ヽ lニニニニ二ヽu /| \ 損得に振り回されれば振り回されるほど
/ ヽ`ー──―'/ / ハ~"''‐- ヽ_ 血道をあげればあげるほど
7' ヽ ~~~ / / ,/ ヽ~"''‐- 結果的に そのゲス野郎の思う壺…
/__,.,.ィィ \_/ u' / / `、`、 意のまま……!
-‐''"~ /~7 /| /ノ ', `、ヽ
/ / / |‐-、 ,r-―"| ', `、ヽ 悔しくねえかっ…!
/____///__| | |______`、 悔しくねえのかよっ…!!
320は「寺生まれ Tさん」で検索すると幸せになれるかも。
違ったらすまん。
325 :
320:2009/08/30(日) 21:21:57
〉〉321、324
幸せになれたー!
どうもありがとう!お世話かけました。
話、変えちゃうけど、
感想ブログ、おもしろい
自分の作品を批評されたわけではないが
自分がこう読んだ物を、他の人はこう読むのかあとか
引っかかる場所が人によって違うんだなぁとか
当たり前のことなんだけど
再認識
>>298 実質五人、背後に何人か
削るべきか削らないべきか、迷ってる部分を削ったら背後から五人消える
どうするかなあ…
話、変えちゃうけど、
寺生まれのTさん、スゲーw
確かにすごい……すごいなあ、寺生まれのTさん。
ここではうpされた作品の話はしない方がいいのかな?
ここで話題にして荒れたりしたら作者さんにも感想書いてる人にも悪いしね
だよね。
荒れるのもやだし、作者さんにも悪い。
ありがと。
だな。住み分けって言ったら変だが、区別はしっかり、だね
話戻して…
寺生まれって凄い、で片付けていいの、Tさんwww
こういうキャラが主役だと話が成り立たないが
脇だと面白いだろうなあ
偉大だよTさんは。彼が出てくるだけで恐ろしい都市伝説が怖くなくなるw
これ見てると絶対負けない万能キャラはギャグにしないのが難しいなと思うw
少年系だと俺tueeeeeeeeeキャラは定番だけど
ここまでピンチをピンチとも思わない最強万能キャラだと
たしかにシリアスにするのは難しいな
存在自体がシュールなギャグだw
なんだかんだで8月も今日で終わりか……追い込みの人ガンバレ。
で、録は相変わらず録のまま。今回も日付変更線ギリギリの更新ですか、そうですか。
オワターヤター
今日は寝る…おやすむ
お疲れ〜
つ旦
日付変更したあとにくるんだろうなと思いつつも、なんかそわそわしてしまうw
>>336 >存在自体がシュールなギャグだw
「ハンス ウルリッヒ ルーデル」で検索すると、存在自体がシュールなギャグの実例が出てるよ
ウィキペディアよりもアンサイクロペディアの記事がオススメ
原稿後の気分転換にでもどぞー
>>341 >>336ではないが検索してお茶噴いたw何このびっくり人間w
ネタがネタだけに笑っちゃいけない気もするのに
乾いた笑いしか出て来ないwww
ルーデル出すなら「シモ・ヘイヘ」も見てみるといい
確実に茶吹くw
シモ・ヘイヘwwwww
確か日本人にもびっくり人間いたよね。誰だったかな……。
戦時って傑物を生み出すよね。
必要とされたからそうしたのだと思うと面白いと同時に恐ろしい
しかしそれも度を越すと吹いてしまうのも確か
でも歴史が近いだけにまだ笑いにしてしまうのは不謹慎な感じがする
ところでロシアとか東欧のほうの名前って
日本のセンスでフィールするとテイルホワイトな響きであることがままあるな
シモでヘイヘか……。
確か体操選手のシモネッタさんもそのあたりの人だったな
でも当然ながらその国の人にとってはおかしなところなど何もない名前であろう
それを思うと
ファンタジーの名前も自分ではカコイイと思ってつけても他の人にはpgrじゃないかしらって
よく心配になる
やばい、なんだかルフィーが生きててもおかしくない気がしてきた。
ああ、もう、こんなノリで少女向け書いたら、
ヒーローが不死身になっちゃうやろ〜!!
>>341 今戦争ファンタジーもの書いてるが、こんなのが実際にいるなら
自分の書いてる超人英雄も意外に普通だな・・・外見が美少女なだけのルーデルだ
とある日本人のスポーツ選手が、イタリアで知り合いになった
とっても真面目で身持ちの堅いお嬢さんの名前が
シモネッタさんだった、という話をしてたの聞いたな。
同じスポーツ選手なら、北欧にアホネン選手がいたか。
名前は、余裕がある時はググってみるけど
そんな暇無い時はやってないな……まずいかな……
>344だけど、思い出してすっきりした。
舩坂弘さんって人だ。この人もすごい。
なんか昔はまったクウガのオープニングの二番思い出した。
「英雄は〜、ただ一人でいい〜」
どこか常人としては、ちょっとずれたところがないと、
戦時の英雄なんてやってられんのかもしれないね……。
>>345 シモネッタってイタリア語っぽい。
東欧で同じ系統だとルーマニア語くらいじゃね。
>>346 ルフィかルフィーか。くだらないことでスレ消費したあの夜の憂鬱。
シモ・ヘイヘ…なんというリアルゴルゴ…
妙に対抗心だか想像力だかが掻き立てられもするがw
>>351 岩本徹三も凄いよ
事実は小説より奇なりって本当だよね
シモ・ヘイヘイのなにがすごいかって、普通に歳とって大往生してるとこだな。
写真だけ見たら普通のおばちゃんにしか見えん。
9月に入ったのに、録ったら、もうorz・・・
さすが録
日付超えたね
録は今年もやってくれたな……さて、寝るか
八月中にないのは想定の範囲内とは言え、録は予想をはずさなすぎる・・・
いやいや、深夜に更新しないよw
気持ちは分かるが6時であきらめなさい。明日の昼ごろあるといいな。
録……日付変更線やっぱり超えたのかよ……
書いてるCノベ用が〜♪
女性ターゲットなのか男性ターゲットなのか、わからなくなってきたorz
身体は♀なのに脳みそが♂よりな自分が憎い。
あのレーベルはホントどちらよりなのかなあ。
Cノベはどっちにも極端に傾いてないところが好きなんだが。
むしろ男女問わず萌えを排除したあのオトコギこそがCノベの醍醐味だろう。
どっちもいる気がする。
ファンタジー好きだけど、ファンノベは衒学的すぎ、でも乙女にもなりきれない♀と、
軍事やうんちく好きだけど、仮想戦記はちょと違う、萌より燃えの♂
そんな印象かな……。
あとは、どっち好きの編集さんにあたるか運みたいな気も。
まあ、受賞レベルならどっちでもあげてはくれるんだろうけど。
……と、そんな自分ようやく導入の下書きだけ終わったとこ。
>>363 頑張れ!自分は今年は諦めた。
個人的な手ごたえだと最終選考までは
どちら寄りでもなくてかなりフラット。
でも、受賞するには女性読者を意識しとかないと拙いっぽい。
363です、ありがとー!
萌えはないんだ、燃えしか。
題材はオトコより、でもラブも少しは欲しい。少しだけど。
>軍事やうんちく好きだけど、仮想戦記はちょと違う、萌より燃えの♂
なるほど、コレの♀バージョンかなあ……。
こちらの感想ブログと、晒しスレと両方に冒頭を晒したい気分だよ。
でもマルチになっちゃうかな。
366が試合終了。気持ちをリセット。
明日の数学あきらめた→クラストップ。の黄金パターンフラグが。
まだあきらめないよ。まだ一文字も書いてないけど。有給取ってでも間に合わせて見せる。
369 :
298:2009/09/01(火) 02:28:02
登場人物何人くらい?と聞いたものです。
遅くなったけど答えてくれた方々ありがとう
今月末に向けては人数抑え目6人くらいで書いてみる
あと4人で回せるってすごいな!
録……ひょっとして、昨日配信のメルマガで発表とかないよね……?
こりゃ録は金曜日だね。毎度のことながら振り回されるわー。
でも、遅れているのが応募数増加だったら待つ気もする。賞が盛り上がるのに越したことはないし。
ずっと気になってて、色々文章技術のサイトとかも見たけど見つからなかったから
ちょっと意見聞かせてもらっていいかな
段落をかえたら一マス下げるわけだけど
例えば、章をかえた1行目が台詞だった場合もそうなるのかな
例
「なんだって!」
トムの叫びでマイケルは目を覚ました。
「おいおいどうしたトム」
「なんだって!」
トムの叫びでマイケルは目を覚ました。
「おいおいどうしたトム」
どっちだろうか
台詞の場合は下げないよ。
台詞じゃなくても、『』【】《》など使うときは下げない。
文章技術のサイトではなくて、普通に手持ちの本を見るが吉かと。
>>373 ありがとう!
手持ちの本は見たんだけど、章がえ1行目から台詞の本が見つからなかった…
もっといっぱい本読むといいよ
コストナーさん、出張乙w
ケけ?
9月になったので
かんたん〆切りカレンダー
あと029日ですよ 09月30日…C/留/白/一迅/MF
あと030日ですよ 10月01日…靴
あと054日ですよ 10月25日…スーバーダッシュ
あと090日ですよ 11月30日…エッジ/GA
あと121日ですよ 12月31日…MF
あと131日ですよ 01月10日…青
あと133日ですよ 01月12日…創元SF短編
あと180日ですよ 02月28日…翼
あと211日ですよ 03月31日…豆/白/幻狼/MF
あと221日ですよ 04月10日…電撃
あと241日ですよ 04月30日…新潮社ファンタジーノベル/えんため
あと271日ですよ 05月30日…GA文庫
あと272日ですよ 05月31日…エッジ/ツノカワ学園
あと297日ですよ 06月25日…録
あと302日ですよ 06月30日…MF
あと312日ですよ 07月10日…青
あと364日ですよ 08月31日…翼/ファンタジア
>>378 このカレンダー見ると、センター試験思い出すわ。
それはそうと、これどうやって計算してるんだろ?
>>380 えくせる
=DATEDIF(TODAY(),"2009/9/30","d")
とかやる。
ヘンなところで賢くなるスレだw
急に書き込み減ったな……。
みんな少女向けブログのほうに気持ち行っちゃってるのかな。
自分はたんに原稿がやばいだけ。
9月末は締め切りラッシュだし、
話題が一段落してるところに
あえて新しい話題をふる余裕が無い人も多いんじゃないかな。
月末追い込み組が多いのと
エンドレスエイトが終了したからだと思ってる
ザビ発売直後はここも賑わったし
録の発表がきたらまたスレも活性化するかも。
…しかし、肝心の発表がいつになることやら。
自分は今回送ってないけど妙に気になって落ち着かない…。
〆切やばい組です。
推敲に手間取っていて、泣きそう。。。
どうしよう、寺生まれみたいなヒロイン出来ちゃったw
録、更新されてる! と思ったら、なんじゃそれorz・・・
去年ギリギリで約束守ったから、その万能感(爆)を
まだ引きずってんじゃない?
去年いいこだったから、今年ちょっとくらいいいでしょ?とか
順番としては小説部門の詳細出してからってのもあったのかもしれんね
>389
そして <TITLE>がガールズ〜部門になってて吹いた件
とりあえず、録は明日の様子見かー。気にしたところで振り回されるだけとわかっちいるけど、
血の騒ぎが抑えられないのが投稿者の悲しい性。明日もスネークや!
VIPにはまって小説書けない。
誌ねばいいのに、自分〜〜〜
ほんと事実は小説より奇なり、ですよね
録きたなー!
通っていた方、おめでとう!
自分もおめでとう(笑)
おお……録来てる
通った方オメ!
生まれて初めて一次通った
やっぱ投稿数が増えてたみたいだね
録。通った人、オメ!
応募数、かなり増えた?
去年より一次通過が20作ほど増えてる。
去年が大体5分の1くらいの確率だったから、
今年は350作くらい集まったのでは?とエスパー。
自分もだめだったよ…
通った方、オメ!!
一瞬だけど「うっかりさん☆がデフォだから、自分の名前書き忘れたんじゃ」まで夢見そうになった
さて、一人反省会して次にかかるか
つーか、録一次。
通過88作とあるけど、何回数えても82名の名前しかないような……まさかのうっかり発動?
普通に考えれば、複数投稿の人が結構いるんじゃないの?
400 :
389:2009/09/04(金) 11:38:22
でも、去年は複数通過の人は名前も重複して挙がってたよ?
82と入力するところを、88とミス入力したんじゃね?
見てきた。88「名」と書いてあるから、ミスかなー。
まさか2人組で書いている人が何組もいたわけではあるまい。
単に馬鹿なだけでは……
これである日82名になってたら、編集は絶対ココ見てるな……。
>>404 どういう2ch脳だよ
指摘のメールが来たとか自分で気づいたって可能性は最初から排除だなんて
406 :
sage:2009/09/04(金) 17:48:41
そんなにカッカせんでも…
それより9月末の締め切りアッー!
今、思いついたが、88−82=6
この6名が最終選考通過者だったりしてw
>>407 ドジっ娘、録ならやりかねないwww
自分は出してなかったからアレだけど、一次通った人おめでとー
おめでとう! 君が明日の小弓姫だ!
>>407 最終選考通過者って
こんなに早く出るの?
下読み使ってなければ、1次選考で最終まで決める所もありそうだよね
録落ちたorz
9月の留にでも使いまわそうか
9月の間に合いそうになくて心が折れそう……
諦めんなって!俺だって(ry
と、炎の妖精が申しております。
がんばっ!
録落ちた……。
空白の6名の中に自分の名前があるんじゃないかと
夢見てしてしまうじゃないか。
そういうミスはやめてくれ……。
そういや録、今回はタイトル公開しないんだな。
去年のヤンキーみたいに奇抜なのあるか楽しみにしてたんだがww
ヤン巫女は売れるような奇抜さじゃなかったのが惜しいね
その点同じ録作品でも死神姫は上手いと思ったな…
タイトルは見たかったな。
やっぱ、みんながどんなふうにタイトルつけるのか気になるし。
最終選考まで発表されないと見れないんだね。
ん? 録、去年みたいにビーズログのHPでも発表出るんじゃない?
去年はビーズログ→大賞公式の順だったけど、更新に一、二週間程の
タイムラグがあったような気がする。
なので、来週の金曜あたりにはタイトルもわかると勝手に思ってたん
だけど。ないと寂しいよね、やっぱり。
アメリカの黒人が防災頭巾を見るとKKKを連想するかもなw
シルエット的に
ごめん誤爆
どこの誤爆w
こないだ貼られてた執筆のスレが大変良い。
何か無駄に遊ばなくなって、地道に書けるようになったよ。
貼ってくれた人に感謝。
9末の同志、まだ書いてる人もいるよね。
頑張ろうね。
今月末じゃ、まともに推敲なんてできそうにないのに、
Cノベ以外はだめそうなネタなんで、一年寝かす決心が付かないよ……
みんなその辺の見極めどうしてる?
Cノベ以外が駄目って、幻狼や電撃(MW文庫)も無理っぽい?
>>424 まだまだいける。
ギリギリまでねばってみては?
がんばれ!
427 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/06(日) 23:30:00
ルルルはファンタジーじゃないと駄目なのかな?
>ファンタジー、ミステリー、恋愛、SFなどジャンルは不問
標榜しているからには、ファンタジー以外でもいいと思う
ホラーや時代小説まで受け入れてくれるとは思えないが
>>425 そうか、幻狼は年齢制限取っ払ったんだよね。
電撃は違う気がするけど、そっちならぎりぎりいけるかな。
……ただ、やっぱり若手を優遇したい感はあるから、いい年の自分は腰が引ける。
もうちょい粘ってみて、それでだめならもう一度考えてみるわ。
>>426もありがと。
愚痴書き込んじゃってごめん。
430 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/06(日) 23:52:38
>>428 ルルルが出してるノウハウ本には
ファンタジーで出せ って書いてあったけど
大丈夫なのかな?
へえー、そんなこと書いてあったんだ……>ファンタジーで出せ。
432 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 00:10:58
>>430 何でもいいと書きつつ、ジャンルが決まっているとかあるよね
でも、ルチアはいわゆるファンタジーじゃなかったよね。
生の現実世界じゃなく、舞台にも夢を持たせろよ。くらいの意味合いじゃないかな。
>ファンタジーで出せ。
現代を舞台にした、ファンタジー要素一切なしの青春群像物や
ビバヒルみたいなグループ内交際の青春恋愛物は送ってくんな、ってことかもね>ファンタジーで出せ。
でもFT要素無しの現代恋愛物も出してるんだよね>留
通常ラインナップと新人賞は違うってことか…
まあ、現代物が爆死した時のために売れ線のFTを書けるか見たいのかも
青の嫁恋の人みたいに
エンドロール……とか?>FT要素なし現代恋愛物
でも、ああいった青春群像物や青春恋愛ものなら、
ラノベレーベルから出す意味って確かにあんまりないもんね。
それに適した一般レーベルや児童書系レーベルがたくさんあるし。
新人には、「ラノベ」で勝負出来るものを望んでいるってことなのかも。
437 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 00:33:53
ライトノベルではないファンタジー小説の受け皿みたいなレーベルがほしい。
今のところCノベしかないし。
売れないから、ないんだと思う
売れる売れないというよりは、
ラノベ以上のレベルの高さが当然に要求されるからないんだと思う。>ラノベでないファンタジー小説
ラノベ的に年に三冊〜四冊出すとなると、結局お手軽ラノベファンタジーにしないと
間が持たないし息切れするし、かといって、一年かけて一冊、良作をじっくり書く、なんてのは、
文庫や新書のレーベルでは形態的にありえない話だし。
児童書系ならそういうレーベルはあると思うけどね。
守り人シリーズとか獣の奏者とか、
内容が良くて売れてるいいのが出てるよ、あそこらへん。
441 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/07(月) 01:07:56
Cノベはジャンルの選別厳しいね
児童向けか。
きっちり少年や少女の成長が描ける人なら、それもよさそうだよね。
……ただ、リーの「たいらな地球シリーズ」みたいにエロティックなのは間違っても書けない。
ああいうの書きたいんだよね。
……児童書でもエロいのはある罠w
それなりに評価の定まった人が、そういう雰囲気ある話をかいちゃうケースはあるよね。
ただ、なんつーか「平らな地球」は読んだことある?
セックスが直接話に関わってくるし、
直接描写は無いけど、ベッドシーンだらけなんだ。
ベッドシーンだらけのが書きたいなら、官能かBLかティアラでおkじゃね?w
平らな地球ってベッドのことだったのか
だ、誰がそんな上手いこと言えと……!!!(驚愕
だから直接描写は無いといっているんだけど……。
展開からして確実にやってはいても、
そのシーンは暗喩だけっていう話は、官能やBLやティアラでOKにはならんだろう。
内容がうまく説明できないから、「闇の公子」「死の王」で検索してみてくれ。
おおお「平らな地球」……なんと懐かしい。高校生の頃あまりのエロさにどぎまぎしながら読んだw
比喩表現だらけで「えーっ、つまり、そういうこと!?」みたいな書き方がいっそう妄想を掻き立てるというか……。
『惑乱の公子』がいちばん好きだったなー。久美沙織がものすごく影響受けまくった感じの小説書いてたり。
しかしあれを少女向けラノベでやるのは……かなり難しいのでは。
どーかこーかすればNFNに紛れ込めるかもしれない。あといけるかどうかは別として、Cノベの中の人たちはタニス・リー好きそう。
>Cノベの中の人たちはタニス・リー好きそう。
Cノベルスファンタジーは耽美でエロい が好きなの?
自分はコミカルに書きたいのだけど進んでまへん。
エロはともかく耽美は無理だす。
今回は諦めるって人、気持ちわかる。
もうやめようと思ったけど、自分のせいでタニス・リーが誤解されるのはつらいんでもう一度だけごめん。
特にエロティックなのは、平らな地球シリーズだけだから。
マキリップとかと並んで、女性的な感性で、独特な世界観のある幻想的なファンタジーを書く人だよ。
449のCノベの中の人発言は、そのへんをふまえていってるんだと思う。
ちなみの平らな地球も最低限の知識と想像力が無いと、
何をしてるのかよく分からないし、エロティックさも感じないような書き方してるから。
……ここでこんなにリーの知名度低いと分からなかった自分のミスだわ。
なんか感じ悪い
リーは一昔前だと、ファンタジー好きの女性は大抵読んでるようなイメージが
あったね。
今はファンタジーが日本の市場にあふれているから、それほどでもないのかな。
エロという意味ではなくて、色気のある美しいファンタジーを書く人なので、
読んでみても損はしないと思うけれども、好き好きなんだからいいんでないかい。
かく言う私は最近はマキリップ好きで、Cノベ幻狼あたりがターゲットだ。
自分みたいに留で出たことでタニス・リーを知った人間もいるだろうし、
テレビとかで大々的に取り上げられたことがないなら、
知らない人間が多くても不思議じゃないよね。
にしてももう一ヶ月を切ったか……終わる気がしねー。
タニス・リーはかろうじて名前だけ知ってるけど、
マキリップとかは多分聞いたこともないw
自分、小学校からミステリ畑で育ったからかな……。
リーもマキリップも今どきの作風じゃないのはわかる
翻訳も固いし、主人公の性格はたいてい悪いしw 読もうにもほとんど絶版だし
でも自分が書きたかったファンタジーはああいう世界だった
少女向けで受け入れがたいのだとしたらカテエラなのかな
リーは特に、主人公が本当にうんざりするほど性格よくなかった気がする。
リアって青年とリルーンって少女の視点で交互に語られる話とか好きだった
今どきに合ってるのはスプリンガーのアイルの書とかと思う
萌えどころは多い。キャラ萌えもある
日本人と西洋人の価値観の違いってけっこう大きいよね。
児童文学なんかでも、主人公がえらい我が強くて閉口することがよくある。
ファンタジーだと、それもまた異世界っぽくて好きなんだけど、
気楽に楽しみたいときにはちょっとしんどい。
なんとタニス・リーの話が…。ちょっと感激。
私も少女時代にハマった口です。これでファンタジー書き始めたんだー! とにかく美しいものが書きたくて。
堕ちたる者の書、タマスターラー、何もかもみな懐かしい。
リーの文章が美しいのか訳者の浅羽莢子の文章が美しいのかわかんないけど。
ひとむかし前の青や白なんか読むとなんか相通ずる精神を感じる。
久美沙織とかマエタマ先生とか小沢淳とか。
>>459 「新人賞の獲り方おしえます」にも頻出してたよね。
あと小説版ドラクエ4でのオマージュっぷりが凄かった。
(ピサロとロザリーが思いっきりアズュラーンとドゥニゼル)
投稿者同士の下読みについて少し相談があるんだがここで大丈夫かな
スレチだったらゴメン
誘導してもらえたら嬉しい
うーん、別にいいんじゃないかな?
ただどういった相談なのかによると思うけど、
一応書き込んでみたらどうかな。スレチだったら誘導されると思うし。
>>462 d お言葉に甘えて相談させてください
半年くらい前からとあるコミュで出会った投稿者さんと、お互いの作品を
交換して感想を送りあってるんだ
本当に批評じゃなくて感想。ここがおもしろかったですー、とか、
このキャラ素敵ですね、とかの感想。本当はもう少し突っ込んだ批評を
貰いたかったんだけど、あちらさんがそういうスタンスだから、こっちも
少し遠慮してしまって、当たり障りのないことを薄皮に包んで返してた
そしたらある日、今度の作品は自信作だから、感想じゃなくて批評が
欲しい!っていう相談を受けた。こっちとしては待ってましたの展開で
嬉々としてその作品を読んで、慎重に慎重を重ねて出来る限りの言葉を
選びぬいて批評・意見・感想を送り返した。勿論、自分の作品も添付した
その方からメールが返ってきたんだけど、私の意見や批評対して反論の嵐
ふじこっこーとでも言う勢いの内容で、おまけに私の作品については
パクリ乙を始めとした罵詈雑言。
どう返信すればいいのか困ってる。取り敢えずパクリ乙と言われた部分に
ついては、その作品読んで研究しますって返そうと思ってるんだが……
とりあえずあなたはそれなりに大人の反応をしてるようだから
適当にあしらってフェードアウトしてはどうか。
ていうかそれ以外に丸く収める手がなくね?
ごめん! あんまり面白かったんで嫉妬でひどいこと言っちゃった☆
という手もなくはないが。
だな。自分も昔、仲間に批評が欲しいと言われたんで
本気で、真面目に、でもオブラートに包んで批評を返したら
突然ものっそいキレられて、対応に困ったことは自分にもあるが
こっちが下手っぽい態度を取ってさっさとFOするしかない
その人が重度の厨でさえなければ、ほとぼりさえ冷めれば
自分の感情的な態度を反省してくれるんじゃないかとも思うし
漸く得た仲間を失うのに未練はあるだろうけど、友達ってムリして続けるものではないから
>>463さんは犬に噛まれたと思って菩薩ハートでスルーするのオヌヌメ
>>463 自分が、あなただったら、そのまま放置する。
今、反論とかしても火に油だと思う
まともな人だったら、冷静になった時に謝罪メールしてくるだろうし
まともじゃない人だったら、このままフェードアウトでいいんじゃないか?
パクリ元と言われた作品は読んで、偶然にしろ
かぶっている設定が多いようだったら、投稿前に変更した方がいいと思うが。
467 :
463:2009/09/08(火) 00:04:49
>>464-466 相談乗ってくれてありがとう
やっぱりFOしかないよな。バトン答えあいっこしたり、感想でもずっとやりとりしてて
けっこう仲良くしてもらってたから、未練が残るばかりだけどorz
その方けっこう顔が広くて、腹を立てたついでにあることないこと言いふらされないかが
ちょっと心配だ……
下読みの批評って難しいって心底思った
批評と言いつつべた褒めすれば満足してたのかな、あの方……
自分が酷評であればあるほど力になると信じてるだけに、ちょっともやもや
パクリ乙研究がんばるよ。ありがとう!
自分は
>>463と相手の立場をミックスしたような経験してるとこ。
ワナビ時代に人間関係でこじれると、プロになってからも色々ややこしいらしいからね。
どこかで会っても立ち話くらいできる関係でいたほうがいい、本当は。
でもこればっかりは相手の人間性によるからな。
ちなみにその怒ってる人って、投稿戦績はいいの?
ある程度書けるんだったら、わざわざ仲間に頼まなくても、プロの審査員の選評や担当つくのを待てばいいのにね。
今後のこと考えたら最後に丁寧なお返事を一本打って、
とりあえず良い気分になっていただいといたほうがいいかもね……。
なんだか的を射ない批評をしてしまったみたいでごめんなさいね、的なことを。
>>469 自分が
>>463ならきっとそう言ってやると思う。
あなたくらい書ける方であれば今にプロの選評がもらえるようになりますから、
自分なんかのコメントよりそっちを参考になさってね、って。
一度下出に出て適当に謝って、
私じゃ上手く批評できないみたいだから、これからはやめとくね、
っていってFO。
これがいちばんだと思う。
せっかく、ここでも批評用晒しができるようになって、
しかも複数の人から読んでもらえるようになったんだから、
今ならそんなに惜しくないと思うよ。
中途半端に近しい関係だと批評って難しいよね
どこまで批評すれば相手の逆鱗に触れないで済むのかわからん辺りが特に
批評の決まり文句みたいの、あるじゃない。
先に挙がってた「テーマは?」もだし、キャラが弱い、とか
どっかで聞いたことのあるような話、とか。
誰の作品読んでも並べられるそんなのばっかで
具体的なここがこう、とかこのキャラの言動が矛盾、
とかそいうのがないと、見せなきゃよかった、と思う。
厳しいのはいいんだけど、適当なのは勇気出した甲斐ない〜。
自分もそれは心がけてるかな。
特に知り合いの場合は純粋な批評に加えて
一読者としての感想は必ず入れる。
いいと思ったところは積極的に誉める。
マイナス点を厳しくあげつらうのだけが良い批評だとも思わないから。
しかし、批評ってする側の人間性も浮き彫りにされるよね…
>>468 差し支えなければKwsk
晒し場ができてから、サラスパのテーマが頭を離れなくて困ってる。
いつか使用したいわ。
締め切り近いから下読み関連の喧嘩が多いのか。ネッサしてたらそれっぽいの見つけたわ。
幸運にも自分は未だそんな状況に陥ったことがないから、興味半分戒め半分気になる。
>>467 他の人も言っているけど私も一応下手に出て謝っておくほうが後顧の憂いなしじゃないかと
あと、ちょっと反省してみたほうがいいかもしれないのは、作品の良いところも伝えたかということ
いやま、キレるほうがどうかしてるっていうのは前提としてね
ここが面白かったけど〜とプラス意見を沿えると、
この人と私のセンスは全く違っているわけではないみたい、じゃあマイナス意見も信用できそう
みたいな心理が生まれると思うんだ
もし相手の作品が全くダメダメで褒めるところナッシングだったとしたら
そこまで趣味の合わない人と作品交換する意味はないだろうから切れても未練なしだろうw
しかしなあ、大人気の大ヒット作品でさえ、肌に合わないとか、ここの流れは納得できなかったとか
賛否両論あるものなんだからましてや投稿者の作品をやだよねえ
そこを心底からわかってない人は、プロなんか目指さないほうが良いと思う
477 :
468:2009/09/08(火) 09:43:19
>>167=
>>180で、かつ
>>473なんだけど(アンカ多くてゴメンw)
・送ったのは800字SS二編と20枚童話1編
・当日中に批評が来たのがSS
その内容が
>>473「テーマは?」「物語の世界観は?(普通の現代日本・主人公女子大生って冒頭で(ry)」「文体が難解」「作品で一番に言いたいことは?」
多少略してるけどほぼこんなかんじ。だけ。
そして最後に「小説はその人の人間性が現れます。頑張りましょう!明日童話を読みます」
・上記の問いに作品の半分くらい?の文字数を費やして馬鹿丁寧に答え、三回「ありがとう」を繰り返した返信に、2点ほど口答え?を混ぜてしまったんだよね。 規制のため続く
478 :
468:2009/09/08(火) 09:44:08
続きです。 「テーマを作品外で説明するのって苦痛なものですね。受け取る人の感性で違ってくるかと思うので…」「自分の課題が見えてきました。行間を読み手の想像で埋められない文体ということですよね。心します。ありがとう。次の批評、よろしくお願いします」
・上手く混ざらなかったみたいで、その後連絡なし。
それってちょっとした公募で、ネットで読めたんだ、一時。
そのときもらった短いけど的確な複数のコメントや
他の投稿仲間に読んでもらった感想がなかったら、
凹んでお蔵入りさせて終わりだったと思う。
ちょっと悶々としてたから聞いてくれて嬉しい。ありがと
その人は300枚は読めないから送らないで
と申された、童話書き20年選手です。
長文スマソ んじゃバイトいってきま!
>>477 >小説はその人の人間性が現れます
原文ママだとしたらこれはないわ!
>小説はその人の人間性が現れます
普通、こんな言葉怖くて書けないよ……。
なんかここだけで、逆に相手の人間性がわかりそうな気がする。
童話20年?
ただの天然なんじゃないかなw
相手がどう感じるかに気が行かない人みたい。
あまり気にしないほうがいいと思う。
童貞20年に見えた自分は今日は早く寝ようと思った
でも愛用の原稿が進まない……!
何でここで詰まるんだって所で詰まってる!!
ジャンル違いとは言え、そんな具体的な話しちゃって身バレ大丈夫なのとちと心配になった<童話20年
中学高校から書き始めても30代半ば、
幼稚園・小学校からもありの世界だからそういう人はイパーイいそう。
余裕で大丈夫なんじゃね?
と童話書き二年の自分が言ってみる。
関係ないけど童話書きさんの主戦場というか
主投稿先ってどこなの?
>>485 前回9544編も集まったらしいJOMO童話賞とかじゃまいか
それしか知らないけど
>>486 それは確かにイパーイ・・・
>>478 >んじゃバイトいってきま!
乙。
私は今月バイトを入れないようにしたw月末〆切にry
>>463だけど
なんだかみんなのレス見てて、自分がちゃんと批評書けてたか不安になってきた
取り敢えず昨日のうちに返事は出しました。帰ったら返事がきてればいいけど
喧嘩別れ、てのは、やっぱり嫌だし
>>488 批評は、故意にけなしたんでないんなら、どんなに言葉がつたなかったのだとしても
受け入れられないのは相手の責任じゃないかなぁ
相手の次の反応がどんなでも、とりあえずお互いのために距離を置いたほうが良さそうに見える
個人的には批評のやりとりは10〜50%くらいはお互いの作品が好きな者同士でやるのが実り多い気がする
>>457 亀だけど、『小公女』思い出した。
原作の西洋人版ではセーラ結構激しく口げんかして気性が荒いのに
日本のアニメでは何されてもじっと我慢の子になってる。おしん状態。
自分を殴ったミンチン先生を見てにこりとほほ笑み、
「貴女はご自分が誰を殴ったかわかっているのですか? でも私は貴女を許してあげますわ」
と独白する恐ろしい原作セーラが私は好きでした。
日本アニメ版のセーラって、何の感情も持たない人間に見えて無気味だった……w
それはそれとして。
少女向けブログに男だらけの現代ファンタジーを
一部うpしてみたいなあと思っているんだけど、
投稿先として目論んでいる翼は公開おkなのかNGなのかイマイチ分からんで不安。
すぐに削除してしまえばそれほど気にすることはないんだろうなあ
とは思うんだけどちと尻込み。性根チキンなもんで……w
留用できた。できたけどだめだこれ。面白くないって自分でわかる。
すごい悩んだけどやめよう。
途中で投げてたやつ書きなおしてるけど間に合わなかったら今回は見送りかな……
原作セーラはほんと結構いい根性してるよね。
その態度がミンチン先生をむかつかせる要因なんだともはっきり書いてあったし。
まあ言いがかりという点では同じだけど、
アニメはびくびくしてたのにアレだったしなあ。
とくに最後、なぜ許したのか。
原作はマジ死んでもおかしくない仕打ちだったけど、
アニメはそうでもなかったのかな?
>>490 >日本のアニメでは何されてもじっと我慢の子になってる。おしん状態。
日本のアニメはその通り、おしんをモデルにして作られたらしいよ
メートルをヤードに変換する作業なんて嫌いだ
もう疲れたよ、パトラッシュ
ヤードとか作った奴、出て来い……!
>>494 単位 変換 とかでぐぐると幸せになれるかもしれない
>>495 そうか、換算プログラムをネットの海から拾ってくれば良いのか!
ありがとう! 本当にありがとう!
気付かなかった己が馬鹿としか思えないorz
>>492 雑誌の募集要項では「商業誌未発表」になってるな
セーフなんじゃね?と思うけど責任は持てない
確か「商業誌未発表」なら同人誌で出してても桶なんだよね
どうしても気になるなら投稿先に直に問い合わせるしか
要するに版権の問題がある作品はちょっとって
事なら、ネットでの発表はセフセフだろうけどね
>>497-499 レスdクス!
うーん、すぐに削除すれば大丈夫……かな?
どうせ、評価が芳しくなければ大幅に書き直すだろうしw、
もうちょっとしたら上げてみることにしやす!
感想ブログでの「晒しOKorNG」のをこのスレに書いた者だけど、
あの後に「大丈夫」とか「間違ってる」とか何も反応がないままに
あそこに書かれてしまったので一抹の不安がムクムクと。
公式サイトを見て判断はしたのですが……。
なんか心配になったので、一応。
晒しは自己責任でよろしくお願いいたします。
>>501さん、どもです。
あの書き込みを見て、
ああ、ネット公開NGなところもあるんだなあと初めて認識して、
翼の応募要項を改めて読んでみたんだよね。
で、特に何も書いてないから不安になっちゃった……というかw
でも多分大丈夫! と、自己責任で晒します。ご忠告d!
私も調べるまでは「晒しても消すことができればOK」だと思ってた。
なので、スレとかに直貼りはまずいはずなんだよね。
録のように何でもダメー! というのには本当驚いたよ。
そして、嗚呼Cノベが進まないよ……。
異世界だけど架空戦記ものっぽくて、ファンタジー色がまるでないのは
果たしてよいのであろうかと、今頃悩んだりして。
>録のように何でもダメー!
お前らこそ、なにからなにまでダメー!
とか言いたかったりw 録には投稿してませんが。
そういや、録の一次通過者88名のままだなww
次回出そうか迷っているんだけど、どうしたもんか
>異世界だけど架空戦記ものっぽくて、ファンタジー色がまるでないのは
果たしてよいのであろうかと、今頃悩んだりして。
中世風の異世界で、ファンタジー色一切ない上に
戦記物と見せかけて、実際に戦ってる場面は一割にも満たない
そんな作品をCノベに送りつけた人間がここに……。
いつぞやの選考レポートで「魔法や妖術は絶対条件じゃない」
みたいなのを見た気がするので
一切気にせずに送っちゃいましたが……。
大丈夫ですよ、と言うつもりが、逆に不安になってきました。
>>506 にゃるほど、ありがとー。
選考レポート見てみた。これですな。
>ファンタジアだからといって、必ずしも魔法や妖術が絡まなくてもいいのだけど、
そうした仕掛けを越える「何か」がほしかったですね。
「何か」……あるかなあ。
中世や古代風な異世界ならまだしも、私のは近代。
「何か」を探しに逝ってきますだ!
Cノベは剣と魔法で冒険するような話の方がむしろ通りにくいイメージがあるな
世界観がめちゃくちゃ大事だとも思う
それは思う。世界観。
でも書くものが歴史風ファンタジーばかりだから目新しい世界観は構築は難しいな。
しかし剣と魔法のファンタジーは定番すぎて書く自信ないなあ。
自分のは剣は出まくっても「魔法なんてあるわけないじゃーん」という世界ばかり。
ゲームやらなんやらで書き尽くされた……というか手垢感があって。
新鮮な魔法ものを考えだせる人がうらやましいかも。
自分は逆に魔法は出るけど剣があまり出ない。
チャンバラは書くのが難しい。
下読みは何を基準にしてんだろ
>>503 身ばれするかもだけど、まあいいや。
大丈夫。以前にまんま↓
>異世界だけど架空戦記ものっぽくて、ファンタジー色がまるでない
な話でCの最終に残った経験あるから。だから迷わず突き進め。
>>512 おお、こんなところに最終な御方が。
ありがとう、がんばるよーっ!
512さんとは違う風味(土俵?)で競えてるといいな。
愛の「ジャンル」ってすごい困る…
例えば百合要素あるファンタジー戦記だったら
どれメインで書けばいいんだろ
百合?ファンタジー?戦記?
それとも前出てたみたいに某RPGみたいに
「百合と愛を絡ませるの戦記ファンタジー」とか書くのかな…
魔法は、使ったことある人いないから、開き直って妄想で書いちゃうけど、
剣は実際素養のある人が読むかもしれないから怖いよね。
格闘技とか、戦争映画とか、以前よりは見るようにしてるけど、
もともと興味が薄いから、ただ見てるだけで書くときに生きてこない……
しょぼい表現するよりなら割愛してご想像に任せたいとは思うけどね。
でも素養のある人ってそういう視点で読んでたらストレス塗れなんじゃまいか。
本題じゃないんだし、アラ探しに生きがいでも見出さない限り…。
>>514 私もニアほも有りの学園ファンタジーもどきだから
あらすじとかよりテーマとジャンルで頭悩ましてる
いっそ「ニアほもファンタジー」にしたいくらいだ
くくりは一番大きなものにしといた方がいいんじゃないの?
>>514 の「百合要素あるファンタジー戦記」の場合
百合はともかく
「戦記」だけだと「フィクションベースの架空戦記」と「史実ベースの戦記」にわかれるわけで
史実ベース戦記だったら「戦記」でいいけど架空戦記なら
大きな「ファンタジー」というくくりのなかの
「戦記」という中くくりのなかで
「百合モノ」というマニアック属性が 入るモノ
になるから、「ファンタジー」と書いとくと無難だと思う。
519 :
514:2009/09/10(木) 13:12:59
>>518 ありがとう
自分もそう思ったんだけど、応募要項のジャンル例で
「ファンタジー、百合」って、同列で扱ってたものだから気になって…
>>519 百合は、「それ以外に特徴のない現代もの」の意味で例に出したのでは?
例えばだけど自分の場合だったら、「架空戦記ファンタジー(百合要素含)」と書くかなぁ。
なんにしてもどこまで書けばいいのか悩ましいよね。
ファンタジー、だけじゃ、どんな特色のファンタジーなのかあらすじを読まないと伝わらないし。
あんまりマニアックな要素をそこに入れとくと
そういうマニアック属性のある下読みさんに読まれて
逆に落とされそうな気がするのは……被害妄想だろうか。
「これで百合だと?! いいか、百合というのはry」
>>522 あ、なんか言葉が足りていない。
ジャンルのところに例えば「架空戦記ファンタジー(百合要素含)」とか書かれていたら
百合好きの下読みさんにまわされて……という話。
わざわざジャンルを書かせるのは
ミステリーと書いてきたのはミステリー好きの人へ
ファンタジーと書いてきたのはファンタジー好きの人へと
下読みさんへ原稿を振り分けるときの目安じゃないかと思うんだけど
>「架空戦記ファンタジー(百合要素含)」
百合要素があるか否かは、それがメイン……っていうか主人公とその相手キャラが、
そういう関係へと発展するなら書いた方がいいよねって思ったんだ。
脇ならいいけど、メインはちょっと……っていう百合が苦手な人だっているし。
脇なら百合要素含なんて書かなくていいと思うけど。
って、そしたら要素含じゃなくて、ただの百合の方がいいのか。
>下読みさんへ原稿を振り分けるときの目安じゃないかと思うんだけど
うんそれは解るよ。
だから百合って書いておけば、
ファンタジーも百合も両方いける人に回してもらえるんじゃないかって思ってさ。
>>516 武器オタで武道経験ありの友人に訊いてみたことがあるな
その人は現実にはそんなことしない、そうはならないとしても
流れやビジュアルがカッコよければ桶だと言っていた
「映画やなんかの殺陣シーンとか、実戦だったら主人公囲んだらタコ殴りだろ常考
というところでも見た目にかっこいいように数人ずつかかっていったりするじゃん」
だそうだ
ハリウッド映画の掟「最後は絶対武器なしでガチ殴り合い」
に突っ込むのは野暮ってモンだしなw
嘘を楽しめない人はそもそもフィクション読むのも書くのも向いてない
愛便乗で「作品テーマ」ってのは、
例えば「冒険を経た少女の成長」みたいなことでいいのかな
そこって少年向けのスレじゃない?
確か少年向けと少女向けで応募要項が違っていた記憶があるんだけど……。
手元に少年向けのはないし、サイトに行ってみたけど、
少年向けの方にはまだ募集ページがないんだなwwwふいたwww
ルルルだって該当するスレがあるけど、男性向けの投稿者ばかりだからってことで、
ここで話すようになったんだよね?
なら、アイリスもここでいいんじゃないの?
少年向けとアイリスは規定が違うから、そこで聞いても住人だって答えにくかろう。
濃くなるなら向うで、とは思うけどいまくらいなら
誘導の必要はないかな。
応募用紙のジャンルとかテーマの書き方って
どの賞にも普遍の共通の悩みとかじゃないし
ここで相談されても、最終的には「好きにしろ」「それが原因で失格はない」しか言えないだろ
いま応募の予定はないけど、将来的にはわからないし
流し読みする分には別に抵抗ないな。
こないだの翼腹黒トークと違ってw
相談しながら自分にとってベストと思われるものを見いだせれば有益だし
自分は投稿予定ないけど見ててけっこう面白かった
あらすじの書き方にも通じるものがなくもないし
このくらいなら一緒にしてても自分は違和感ないかな
>>533 これこれ蒸し返さない!
ゴメーンw
確信しちゃったもんだからw
やだ、きもい
愛の話題
前スレでも同じ流れが
あったよね
誰かがテーマについて訊いて
そういうのは該当スレでって
誘導が入って。
ループしそうなことだから
はっきりさせといた方が
良くないかな?
自分はこっちで話してもいいと思うんだけど。
自分も。
愛のは聞いて参考になること多いし、
青や翼は専用だけど、留や愛は相乗りスレだしね。
その違いもあってか話題に違和感は感じてなかったよ。
誘導のあったスレ覗いてみたけど、
見た限りは少年向けの話題だけで、少女向けの話はできない感じだね。
同じ出版社といっても、少年向けとは読者も応募者もほとんど重ならないだろうし、
少女向けはここでもいいんじゃない?
ここは少女ラノベ総合スレだし、一応スレタイにも【愛】って入ってるしね
青のように単独スレを立てられるほど話題が続くわけじゃないんなら
私もここで話しててもいいと思う
流れをブタ切ってすみませんが質問。
白ってさ、受賞しても賞金\0だっけ? 過去の選評が見れないのでわからん。
どなたか覚えていたら教えてください。
愛の話題はこちらで賛成
一迅本スレは完全に少年向け&投稿規定が違う
以上の2つだけみても、ここで話す理由になると思う
あと新規レーベルで情報少ないから、今後投稿する人の参考にもなるのでは
自分は今回は愛の予定ないが、興味深かった
>>541 自分の覚えてる限り白は、いつでも投稿おkだけど賞金無し
だったような…ただしここ最近は白をチェックしてないから
他に詳しい人がいたら頼む
>541
公式サイトみればわかるだろ……
でも、白の公式サイトのあの書き方って、ちょっと分かり辛いよね。
かなり不親切なような……。
留さんと白はちょっと公式が見難い…
白は公式もだが、年々売り場スペースが縮小傾向なのが
非常に不安になるんだよな…
一時は翼もそうだったけど、最近ちょっと持ち直した印象
541じゃないけど
ホワイトハート 新人賞
でぐぐったら上にURLが出た。
出版時の印税を賞金と書いてあるけど他の新人賞と比べたら要するに¥0だよね。
他のラノベ新人賞の出版時の印税が 8000部の7%で
ホワイトハートは1万部の12%とかの可能性もあるけどさ
ごめん、愚痴を吐き捨てる
留用に書いて、一通り出来たはいいんだが
どうしても「俺達の戦いは(ry」的なエンドになってしまうorz
完結させられない事も無いけど、それだと肝心の書きたい事が書きたいし
いっそ諦めるかどうしようかと悩んで頭が痛い
>>549 「俺たちの戦いは(ry」で問題なのは、作中の伏線を明らかに回収できてない場合じゃないかな?
ヒロインが助けようとしてた人が行方不明のままとか、ラスボスが出てきてひと暴れしてるのに倒せてないとか
プラス要素ではないだろうけど、完結するより面白いなら、そっちの方がいいように思える
ところで最近の自分、投稿作の続編はもちろん、さらには完結編三部作を妄想してニヤニヤするどころか
ちょっと涙ぐんでしまったりと、脳内とらたぬがひどい
自分だけじゃないと信じたいが…
551 :
549:2009/09/11(金) 19:38:06
>>550 ありがとう。
伏線は貼っても回収するつもりです。
これからも戦い続けよう!的な、でも全体的に見れば完結とは言えないような…
というか自分がまさに脳内とらたぬですw
続編を考えるからこそ、完結できないわけで…
>>549 優しい550とは別の方向でレスするぜ!
完結させるよりさせないほうが面白いっていうのは、
そもそも完結のさせ方が違うんだと思う。
それはそこにいたるまでの構成が間違ってるんじゃないのか?
『戦いがそう簡単には終わらない虚しさ』とか『世界の広さ』とか、
そういうテーマならともかく……
同じくらいのおもしろさの作品で、完結してないのと完結してるのが
あったら、やっぱり完結してるのが勝つと思うよ。
ちょっと原稿を寝かせて、客観的になれるまで1日でも2日でも
間を置いたらどうだろう。
ひょっとしたらうまくまとめ直せるかもしれない。
がんばれ。
Cノベって設定に特殊な新しい要素がないと負けのようなイマゲ。
出すつもりでSFを書いているけど、設定で既に負けというかカテゴリエラーかも
バカかも(TT)
>>551 面白かったら読者は続編を望むだろうけど・・・
得がたい友情を得た、愛を得た、とかが結末にあれば
いけるような気も・・・と無責任に言ってみる。
>>553 自分もCノベメインで来たけど、かなり行き詰まってる。
一次に落ちたときと通ったときの違いがよく分からないんだ。
自分なりに分析して、一番いけそうなプロット選んだつもりだけど、
これでまた一次落ちだったら、もう他行ったほうがいいのかもしれないな……
>>551 「俺たちの戦いは……」
たとえば、信長主人公の話だとして
本能寺まで書かなきゃいけないわけじゃないと思うんだ。
応募作の長さなら、桶狭間で終わって、これかも俺は戦うんだ。のほうがかえっていいんじゃないかな。
そのかわりテーマは、天下とりのあれこれじゃなくて、
父や兄弟との軋轢でバカとのを装ってた青年が自分を確立する話とかになる。
ごめん。……かえって分かりづらいたとえかもしれん。
>>554
>>551じゃないけどもわかる
例に出してるのの場合、戦いは確かにこれからなんだけど
主人公の成長というテーマは消化できてるからお話としては完結してるってことだよね
>>555 そうなんだよ。的確なフォローありがと!
個人的な戦歴から照らして言わせてもらえば、
俺たちの戦いはこれからだエンドは、成績悪かった。
これ一冊こっきり、とおもって伏線畳みまくった奴が、
やっぱりいちばんいいとこまでいきました(某最終)
そこは、最終に残った段階で連絡くれて、
(数年前の話。今はどうか知らない)
パクじゃないかとか、同じものを別のところに投降してないか、とか、
いろいろ確認を取られるのね。
で、その時連絡をくれた編集の人から、結局落ちた、という連絡を
もう一度もらったんだけど、そのとき、せめて質問だけでも、
と思って、まさに、俺これエンドはどうなのか、って聞いてみたんだ。
長くなったから続く
558 :
557:2009/09/12(土) 01:58:04
すると編集的には、
・おもしろさがなによりも優先
・だが俺これエンドは、
カタルシスが少ない場合が多い=つまらないことが多い。
(ラスボス倒さずにそのまんま、とか)
・新人賞は、作品の完成度よりも、
どれだけ作家の技量があるかを見たいわけだから、
きちんと物語を畳む能力がある、とアピールする方が断然よい。
・書いてる方はキャラや世界感に愛着あるから、
とらたぬで続編書ければ、と思っているだろうけど、
読者的には、一冊読んでおもしろくなければそこで読むのやめるんだから、
続編があるかどうかなんて関係ない。それは作家のエゴ。
・そのエゴを貫く段階で、プロとしての心構えが足りない、
ということでマイナスポイント。
・長い話が書きたいなら、プロになってから書け。
・あくまで新人賞は、能力をアピールする場。
一話完結の二時間ドラマなのに、30分シリーズものの第一話を送られたら、
普通、このシナリオライターは馬鹿なの? と思わない?と
逆に尋ねられましたw
ようするに、作品に対する愛着があるのはわかるけど、
それを優先するのはプロではない、とみなされるそうです。
よっしゃわかった次に生かすぜ、と思ったのに、
私生活が変わって今まで時間とれず……。
ようやくまた投降生活に戻れそうです。がんばる。
長文ごめん。皆様もがんばろうね!
559 :
557:2009/09/12(土) 02:08:30
ごめん追記。
>>554-555 確かにそのとおりで、小説としてはそれでおKなんだって。
ただ、「新人賞では避けた方がいい」らしい。
舞台から世界観からすべて構築できるのに、
枚数にあった世界観やストーリーを選ばないで、
わざわざそんな大風呂敷を広げるのか、ってとこで、
作家の技量が足りないんじゃないか、と思われるらしい。
歴史物とかで、史実に沿った話ならばまた別だろうけど、
そうじゃない架空のキャラを動かすならば、
俺これエンドはそれだけでダメ!
こいつ枚数読む能力ない! プギャー
ということでした。
わー朝からすごい勉強になったよ。ありがとう!
>>557 ためになる話をありがとう!
「俺達の(ry」以外にもいろいろな謎がとけたよ!
がんばって今の作品を仕上げなくては。
あーなるほど<俺これエンドはそれだけでダメ!
確かに受賞作みなシリーズにしてしまう豆なんかでも
一応一話で完結していることは求めてるっぽいもんな
前々回あたりだったか、続編の構想ができなさそうだが新人賞でシリーズ化ばかりを意識しても良くない
みたいな選評があって
豆みたいなところだとあまりに綺麗に完結しているのはそれはそれで微妙にマイナスポイントで
話はきれいに終ってるんだけど、続編が出ても大丈夫そうな作品
が一番求められてるのかなと思ったのを思い出した
そういえばどう考えても続きが出しようがないほど完結しきった受賞作はよく見るけど
俺これENDはあんまり見たことないな
知ってるのは風の白猿神くらいだ
564 :
551:2009/09/12(土) 13:19:17
目から鱗…皆さんありがとう
特に
>>557-558 そうか…じゃあどうにかして、練り直して完結させてみるよ
ひょっとしたら留間に合わないかもしれないが…ぎりぎりまで粘る
本当にありがとう。
しかし、Cノベじゃないけど
東の剣士北の魔女なんかは、思いっきり俺達の旅はこれからENDだよ
あれの投稿作がどんな終わり方だったか気になるところだ
電撃は俺これでも大丈夫という書き込みをどこかで見かけたけど、
俺これでもOKなレーベルもあるのか…?
アクセルワールドはそもそもWEB上で公開されていて、
元から人気のあった作品だよ。
だから編集部もこれなら俺これエンドでもイケるんじゃね?
って判断したんじゃないかね。
同じ作者がWEB連載してるSAOも速攻で単行本になったし、
純粋な出来というより、商業的な意味での展開のしやすさ
も考えての大賞だったと思う。
ちなみに内容的は
「自信の無いオタクな男子高校生が特殊なネットゲームの世界で
誰にも負けないような才能を開花させ、困難な戦いに勝ち
憧れの美少女と可愛い幼馴染とイケメン幼馴染と絆を深める」
というある意味凄い王道なストーリーでああ、こりゃアニメ化するなって感じ。
>>567 「俺これエンド」でも好感されるほど面白い作品らしいね。
でもこのURLみた限りでは読みたくなかったりw
少女のデブがなら読むかもしれない、・・・いや、どうだろう。
>>568 そのWebってのは電撃hp?それとも個人サイト?
後者なら、ネットでupしてた物送っていいのか?
無問題
572 :
577:2009/09/12(土) 23:12:44
アクセルワールドはArcadiaっていう大手のSS掲示板に投稿されてて、
も一つのSAOは作者の個人サイトでの連載されてた。
前の大賞の「ミミズクと夜の王」も元々は個人サイト掲載作品だし、
電撃は小説投稿サイト掲載作品でも、個人サイト掲載作品でもOKだよ。
ただし、一次選考通過したらネットからは削除しなきゃいけない。
アクセルワールドに限っては俺たちの(ryとなる部分が簡単に削れそう
完成度が高いからちょっと削るだけで一冊で完結できる気がする
削りきれないくらい続編必須の内容ということもなかったよ
未完ってデメリットを補って余りあるほど内容が面白いとかでない限り
俺これはしない方が無難ってことか・・・
でも俺これも本当、形によると思うんだ
個人的には、群雄割拠の戦国ストーリーでの俺これと、ラスボス魔王が居る世界での俺これは全然違うなー
戦国で、主人公が一国の主になるまででエンド、戦いはこれからだ!
は、主人公の成長とか上手く消化すれば満足できるけど
ラスボス魔王を倒せず、中ボスクラスを倒してエンド、戦いはこれからだ!
は、文庫の第一巻じゃないと許せない感じ……
多分ラスボス魔王の場合は目的がしっかり目に見えるから満足できないんだと思う
だから投稿作はテーマ選びが大事なんだろうなあ
戦国もので天下統一まで書き切らなきゃ完結じゃないと言われると辛いよな
絶対に頁枚数収まらないし、そこまで書ききりたかったわけじゃないから、
主人公の過去とか絡めて一つの戦いを乗り越え、争いはまだまだ続くよ的な終わり方しちまったい
まあそんなテーマを投稿作に選ぶなと言われたらそれまでだが、
どうしても書きたかった話だから後悔はしていない
史実に基づいていてテーマが明確なら、あとは面白いかだけ
って
>>554-559で書いてくれてるけど、まだまだ続く争いって
頁数内で伏線を回収できなかったの?
史実に基づいてなくても、例えば戦記ものとかだと
何を持って終了とするか難しいとこだよな…
主人公がフリーの傭兵とかだと、一つのミッションが終わっても
戦争自体はあちこちで続いてるわけで
世界が平和になりました。までやる必要はないわけだし
「俺達の戦いは、まだこれから、だ」エンド
と
「一つの戦いが終わった。しかし、俺達の戦いはまだまだつづく」エンド
はちがうと思う
なんとなくごっちゃになって議論されてる気がする
>>557 架空の戦国もの
たとえば、すごい小国で周りから狙われてる国が舞台で、
でも、跡継ぎの王子はぱーぷーで、
それを案じた妾腹の王子が一国一城の主になる、
というところまでで終わってれば、
きちんとカタルシスあるよね。
そこで、
でもまだまだ周りから狙われてるよー、安心できないよー、
周囲の国とのいざこざはどうすんのー、と匂わせちゃったら、
俺これエンドだし、読んでる方は、
えー、つづくじゃーん、と萎えるんだと思う。
やっぱり書き方かもしれないよね。
>>580 >「一つの戦いが終わった。しかし、俺達の戦いはまだまだつづく」エンド
って話としてちゃんと完結してるわけで何の問題もないしなぁ
基本的に俺これがマイナスにしかならないってのはその通りだと思う
最終決戦直前で話が唐突に終わってしまったフリーゲームをプレイした事があるけど
それまでの話が凄く面白かったにもかかわらずラストで一気に白けてしまった
だなー。
エンドレスな戦いの中の1エピソードでも
始まりがあって終わりがあって、その中で登場人物の
成長が見られれば物語としては完結してるしな。
と書いてみたものの、人間なんかあるたんびに成長してたら
60代は聖人ばっかだよなと思ってる自分ガイルw
成長って言葉が変化や影響を受けたことを抱合するんだと
解釈してるけどね。
>>583 波瀾万丈の時期に成長し
平穏無事の時期に劣化するのが人間というもの
>>584 もっともらしいけど、そんなことでもないでしょ。
波乱万丈の時期に無意識に吸収したものが、
平穏無事の時期に萌芽する場合だってある。
586 :
584:2009/09/13(日) 11:27:09
>>585 希にそう言うことがないとはいえないが
一般的に、劣化するもんだと思う
平穏無事な時期ってのはたいていの人が変化を嫌がるから
まあ、でも585が584の考えは間違ってると思うなら
それはそれでいいんじゃないの
全員同じように考えなきゃいけないってもんじゃないし
んー、間違ってるとは思わないけれど
そういう発想(断定)って、若くなければ価値はない(
>>583の後半から続く話だから)
もしくは平穏無事自体が悪しき状態、ってかんじで
自分の 未来をせばめてないか?
今は若いんだもん、いろいろあるもん、立派なんだもん!で済むけどさ。
周りに尊敬できる年配者がいない、というより
若さに固執するあまりそういう目で人を見られないんでは?
横入りすまんが、宮崎監督が千ちひの時に
「主人公は絶対に成長しなければならない」鉄則を壊したかったようなことを言ってたな。
まー資本主義的考え方だよね、成長こそ正義!ってのは。
私は物語には成長はなくても「主人公の変化」があればいいと思うが、
それすらやらなかったのがポニョで、あれは凄いと思ったw
波乱 急成長
荒む
平穏 じっくり成長
堕落
やっぱキャラ設定次第かな。
平和な現状を愛し、維持する地道な努力というのも
堕落という表現とは無縁なものだしね。
小説では平穏無事なシーンは、ラストか最初しかないんじゃないか
それこそひとときでも平穏無事なところでラストにしないと
「俺達のry」エンドになっちゃうし
実際の人間は必ずしもなにかあった度に成長するわけじゃないから
成長を描くことがカタルシスになるんじゃない?
>>588 宮崎監督、とんがってるなーw
>>590/591
話題は途中から一般論になってたぽいけど
たしかに小説書くってことならそうだよね。
お約束ってことで目を瞑るか、
監督並に破壊に走るのも面白そう。
共感したキャラが幸せになって敵が不幸になればカタルシスを感じるような気がする。
共感したキャラが不幸なら更に共感度が増すってのもない?
義経とかさ(古っ)
しかし、今、悲劇エンドは求められていない気ガス
執筆→受賞→出版まで年単位のタイムラグがあるからなー。
今を見るか好きなものを書ききるか、は個人の賭けだな。
下読みって毎年同じ人がやるのかな
基本、応募原稿は複数の下読みで読まれるから
メンバーが同じでも、変わっていても、
去年あたった下読みさんが今年もあたるということは少ないんじゃないの
まあ、心配ないといえばウソだよね。
スレイヤーズノリの下読みさんがジャパネスク風の作品を
自分の好きジャンルを退いてまで選ぶのかというと、微妙だし。
ある程度編集からの指導があったとしても、人間だものv
そういう意味で愛のジャンル申告制はちょっと安心かもな。
下読みの好みで選ぶんじゃない、と聞いたけど、
じゃあ下読みは何を基準なんだ。日本語が成りたっているかどうかは都市伝説って聞いたし
俺これだが、例えば愛玩の1巻みたいに
事件が終わって異世界の人と別れた〜…と思ったらいた!みたいなのは、俺これの内に入るのかな?
一つの事件を終え、終わった…と思ったらまだでした!は、完璧俺これだな。キバの最終回みたいな
>>600 うん。その建前を前提にだがしかし…ってつもりで書いたんだ
>好みで選ぶんじゃない
Aでは一次通らなかったけどBでは二次まで行ったとか。
そういう事情もありかもで、だから投稿する側は運も味方にしないとね
と思った方がいいかなと。
愛玩、彩雲、○マ、身代わり、赤月の1巻とか、ヤンキー巫女は
「一つの事件が終わって、事件を通して知り合った人たちとももうお別れか……と思ったらお別れじゃなかった!エンド」じゃない?
再会あるいは再会の予感で締めて、登場人物たちの今後を想像させるのは、俺これエンドとはまた違う気がする
「お別れかぁ………って、なんでいるの!?」的な?
「こっちが楽しいからまだいます」「帰れ!」は、確かに俺これとは別の気がするが、審査員はどうみるか…未完と取るかもしれない
「ごっめん、まだ終わってなかったみたい!」「ええ〜!」は…俺これではないにしろ、未完として見られるのかな…
留の榎木さんが、「以下次号続くは駄目」とあったけど、基準が微妙だ
まるマの1巻は俺これだと思ったが…あれは新人賞からじゃないしなぁ
>>603 でもそういう世に出てるものって、
みんな改稿済みだよね。
改稿前からまるマみたいなエンドだった人いるのかな
登場人物全員脂肪ってラスト以外は
生きてる限り物語りは生まれるからなー。
話は綺麗に終わったけどこのキャラ群で続刊読んでみたい
と思わせるってのは矛盾しないしな。
俺これって、「起承転転、続刊を待て」みたいなエンドに限るんじゃ?
べつに俺これの定義なんてどうでもよくない?
俺これか否かにこだわらなくても、最初から綺麗に一冊にまとまってる
物語を書けばいいだけの話だよ
>>607 別に話題を全否定しなくてもよくない?
だらだら語り合ったっていいじゃない。
気に入らない話題なら、自分でネタを提供すれはいいだけの話だよ
なんにせよ書かなきゃ色んな意味でお話にならない、と
>>608 全否定と取られたならスマンかった
でも上の方で俺これは「新人賞では避けた方がいい」とまで書かれてるのに
これなら大丈夫じゃない?とこだわってるのは建設的ではないと思ったんだ
それより上手く一冊にまとめらあげるにはどうしたらいいか、どんな作品が
いい手本になるか、そういうことを話題にした方がいいんじゃないのかなって
>これなら大丈夫じゃない?とこだわってるのは
こういう終わり方も「俺達のry」に取られるかということを
心配して定義しようと議論してた気もするが
そういう意味で
>どんな作品がいい手本になるか
みたいな話題もあったわけだし。
ここで話してる人らが書き上げてない、と断定するなら先入観
もしくは願望だとおも。
>>610 はもっともなことを語ってると思うよ。
でもしかし、上から目線で「どうでもいい」とか「建設的ではない」とか述べても
人は賛同しないと思うんだよ。
ぐだぐだ話題をつなげてることで執筆時の脳の疲れを
癒してる人だっているだろうに、ここでも効率最優先
する必要もないんじゃない?
建設的云々言わなくたって、流れをすくってするっと話題は変えられるよ?
他に話題もないし俺これの話してるから自分もコメントしたっていう
受動的なひとも多いんではと思う。自分みたいな。
前に雑談バスターみたいな人いたけど、やっぱこういうとこって
サロン的な意味合いがあったほうがいい話題飛び込んでくるんじゃ。
普段は雑談ぐだぐだでも、何か大ニュースがあったらすぐに切り替わるでしょ。
いつも気を張って効率追求してたら続かないよね。
んだんだ。
技術論や創作論だけを語りたいなら、
ここじゃなくてそれに相応しい場があると思うし。
正直、雑談バスターさんが出ちゃうと空気悪くなるからさ……
このスレの最初みたいな、夜通しバトルな変な夏嵐も出るしよう。
もちろん情報交換の場なんだけど
雑談めいたレスから創作意欲わくこともあるし
あまり厳密に縛って欲しくないな
>雑談めいたレスから創作意欲わく
ここ、大事だよね!
同意。
話は脇道にそれるが登場人物全員脂肪ラストがツボに入ったw
少女向けで受け入れてくれるところはなさそうだけど
SFだとときどき見るよね
あれ、思い返すと案外カタルシスないんだよなー
古いけどアニメだけど地球へ…はそれに近いな
>登場人物全員脂肪ラスト
カタルシスはないけど、妙なロマンはあるw
全員死亡はともかく最後が理不尽なくらい悲酸だった話、不幸だった話
ってなんかあったかなーと考えて思い出したが、バナナフィッシュはひどかったな
全員は死んでないけど、生き残った方が悲酸というか不幸というか。
悲惨な話のほうが記憶に残るし語り継がれるっていう考えは古い?
>>619 地球へ……は、確かに主要キャラは全滅だけどさ、
迫害されてた超能力者たちが地球へ帰り着いて、
非超能力者たちと新たな明日を築いていく……
という明るい未来を感じさせたから、
それなりにカタルシスというか、納得出来る終わり方だと思う。
みんなを救うために、主人公が命を散らす、
というパターンの変型だよね。
大量虐殺エンドでもそれなりにカタルシスがあって個人的に
見習いたいと思うのは田中芳樹の銀英伝。
登場人物が意味もなく殺されてるわけじゃなくて、これしかなかったんだって思えた。
逆にこれはねーよーと感じたのは、漫画だけどCLAMPの聖伝。
みんな犬死にしすぎww
>>621 古いというか、今の時代には合わないと思う。
今、不況で先が見えない時代だから、お話くらいは明るく終わって欲しいと思う人、多いのでは。
だから、暗いネタは好景気になるまで寝かせといた方が無難な気がする
ああそうか。死に方に意味があると思わせたら、
それなりにカタルシスあるのかも。
犬死にだ、なんのために死んだ、と思わせたらモニょるよな。
そうだね。
>>620の「冷たい方程式」も無駄死にだもんなあ。
犬死にというと、冴木忍の『星の大地』が忘れられない
凄まじい鬱エンドだった…
しかも複線ほとんどなしで。
ああ、あれはひどかったよな>星の大地
しかも、読者には、これ絶対助からないよ、ってわかってるのに、
登場人物たちはそれを知らなくて、絶対に助かるんだ!
って頑張ってるところがなんとも……orz
あれがトラウマで、冴木さんの本はあれから読んでない。
ごめん「Zガンダム」が頭から離れない。>全員脂肪鬱エンド
こうしてみるとやっぱり全員死亡鬱エンドは避けた方が無難、ってことか。
全員脂肪はなかなか巧くやるのが難しいと思う。
ただ、今ここに挙がった作品は傑作として名高いものが多いし、
書きようによってはすごく印象深いものになるのかもしれないけどね。
新人賞だとなあー。ちょっと避けたほうが無難かも。
大量虐殺エンドは、生き残らせる人を間違えなければ救いのあるものになるはずなので
皆殺しに比べたらだいぶマシな気がするなあ。
>>622 でもあの原作者さんの作品は、
地球へ…→登場人物ミックスした生まれ変わり同士?が巡り逢う超不思議end
風木→登場人物全員死亡よりタチの悪い主要人物気の毒死激欝end
ファラオの墓→登場人物全員寿命が尽きて何百年。この国の現在は…目がテンend
で盛り上がるだけ盛り上がってカタルシスとは無縁なendが多いようなw
逆に考えるんだ
全滅エンドだから記憶に残ったんじゃなくて
エンドに至るまでの過程が面白かったから記憶に残ったんだ
新人賞だとっていうか、そもそも少女小説だと厳しいんじゃないか<大量虐殺エンド
>>633 ファラオの墓はアンケスエン姫?だっけ?
主人公と敵国の姫が結ばれて終わると信じて読んで裏切られた哀しい思い出が。
敵国の王を殺し、復讐を遂げたところで、十分カタルシスはあった気はするけどね
新人賞という看板があれば1冊は売れるかもだけど、その後作者として
避けられそうな気がしてできない。<大量虐殺エンド
やっぱりラノベはキャラに感情移入して読むし、好きキャラ死ぬと悲しいもの。
>登場人物全員寿命が尽きて何百年。
www
ある意味全員脂肪ではあるなw
星の大地すごい読んでみたくなっちゃった。
密林でちょっとレビュー見ただけだと全然そんな鬱エンドに見えないから
「いったいどんなことになってそのラスト?」と、かえって興味が……
>>636 敵国の王ってスネのことかっ!
そういえばあれは半分自暴自棄で自殺みたいなもんだしな。
ああいう形(サリオに討たれる)でスネの思いが成就したと思えば、
スネ視点ではカタルシスあったかも。と
スネフェル大好きの自分は言ってみるw
>>639 星の大地が最悪なのは、投げっぱなしエンドっぽい
読後感の悪さのせいもある思う。作者が何を思ってあの絶望的なエンドにしたか
さっぱり意味不明だし、リア厨な自分は当時なやんだよ
>>640 ナイルが死んでスネの悲劇的末路が確定してしまった時点で
悲嘆のあまり続きを読むモチベを喪失してしまった私もいます。
とスネフェル大好きな自分も言ってみるww
冴木忍は昔かなりはまったな
よく「不幸の押し売り」とか言われてたけどネットに鬱話がゴロゴロ転がってる今だと
あんまりインパクトはないのかもしれん
>>341のレスでちょっと尻込みし、しかし
>>342のリンク先を読むとものすごく面白そうに思えるww
買おうかどうかちょっと悩んでみます。
お二方ともレス多謝。
>>644 不幸の押し売りwwwww
サエキはたまごっちしか知らんが、大神官のチートぶりに目をつぶれば面白かった。
み乱射に萌えた人には鬱だろうが。
>>643 つかあんな古い漫画にこんなに読者が!
さすが竹宮御大。
ナイルを亡くした後は兄のサリオへ愛憎注ぎ込んで執着するんだぜ。
スネフェル、やっぱいいよな〜。大好きww
>>643 自分もスネフェルが好きだった
思えば、あれで敵方萌えな自分を見つけた気がするw
うわ、今ここでそのタイトルを目にしようとは…>星の大地
私の読書人生の中であのバッドEND以上のバッドはまだ見たことがない
読んだのが多感な中学生のときだったので、あのひどい終わり方にショック受けて
39度の熱を出して寝込んだのはいまだにトラウマになってる…
冴木忍作品は大抵主人公格のキャラがロクな目に合わないから
『ボロ雑巾のよーな主人公が売り』とも言われてた。
最近の主人公がちやほやされやすい作品と比べると、確かにむごいw
自分も一時期かなりハマって追いかけてたけど
不幸のパターン化が見えて来ちゃってから、妙に冷めてしまったんだよなぁ
やったーなんか竹宮読者がいっぱいだ!
自分はイズァローンを枕頭の書にしています。
新しいお話を書きたくなった時に好きなとこだけ(主にルキシュ)読むと
胸が熱くなってたくさん場面を思い着くw
あれも皆殺しでこそないものの世界崩壊エンドで最後のほうは何がなんだかワケわからんので
物語の整合性が取れていて最高に面白かった序盤〜中盤ばかりを何度も何度も繰り返し読んでいる。
「ファラオの墓」未読の方で
どSで孤独でわがままで能力あるけど活かせなくて
寂しがりやでエロいけど純粋で迷子の子供みたいな
美形の超権力者
に興味があるなら是非お勧めする!
他に類似系が思い浮かばない大好きキャラだw
なんか皆さんのいろいろな思い出や萌え(もとい燃え)語りを聞いていたら
いろいろ気になるものが出てきたので明日ブコフに行ってきますノシ
なんか自分の中が涸渇していてなかなかアウトプットができないのでなんとか溜め込もうと思って最近読んでばかりいる。
自分シャハリヤール王だか煌夜祭の魔物だかになっちゃったみたいで、物語に浸ってないと我慢できないんだ。
>>649 そ…それは大変だったな。同情する。
自分は「何じゃこの終わり方はぁあああ!」と
冴木好きの友達と叫び合ったおかげで、寝込みはしなかったが
キャラ達の努力が全く報わないどころか、最悪の形で裏切られて終わる
あのラストは、ラノベとしてはアウトにも程があると今なら思う…
映画とかならまだ許せるんだが…
でも星の大地みたいなのも出せた昔のラノベ業界は
読者が今より懐が広かったのかねえ
んーと。
設定が良くて、キャラの魅力が半端なくて
中盤までに読者のはぁとを鷲づかみにできる力量があれば
ラストがヘンテコリンでも名作として語り継がれるということか。
まあ、ベテラン作家に限って言えそうなことだけど。
>>653 ファラオ読んだらスネの感想をぜひ!
この流れでなんとなく小学生の頃に雑誌で読んでたレヴァリアースという漫画を思い出したなあ。
可愛い絵柄なんだけど物語全体になんとなく悲壮感があって、最終回がすごい鬱エンド。
当時は物語は全部ハッピーエンドになるものだと思っていたので、
本当に友達を亡くしたような気持ちになって、ショックで学校を休んだんだった。
でもやっぱ鬱エンドって良くも悪くも心に残るよね。
竹宮御大はやっぱスネ、萩尾望都さんはアラン。
どっちも他の追随を許さない個性派わがままゆえに愛されキャラで
文章にしてみたいけど難しい……。
レヴァリアース知ってる
最終回で、シオン様ー!と叫んだリア厨で夜麻儲だった自分…
名前似てるレイアースも結構衝撃エンドだったよね
姫様殺して元の世界に戻ってきて「こんなのってないよー!」
くらむぷはさくら以外、激しく風呂敷の畳み方が間違ってる気がする…
全作品読んだわけじゃないけど。
鬱や全滅エンド系で、自分が好きな作品は
大体一冊〜多くても五冊以下でサックリ終わってるのが多いかな
やっぱり長いお付き合いした話が鬱エンドはきついんだよね
くらんぷは東京バビロンと聖伝で投げた
うん。まさしく主役以外は犬死にエンドだったな。
流れぶった切ってごめん
白紙の原稿用紙を埋めるより、
改稿の方が遥かに難しい…
榛名しおり作品なんかも、高確率で鬱展開鬱エンドだが
歴史ものだからか、鬱でも、読者側がある程度あきらめてる雰囲気があった気がする
悲劇を書くなら、歴史系がいちばん無難かも?
そういえばアニメのロミオ×ジュリエットも
非常に意味不明な超展開をかましたあげくに鬱エンドだったなぁ
タイトルで予想は付いてても、読者を納得させられなかった駄目な鬱エンドの例として挙げておく
アニメのロミジュリは絵は綺麗なのにキャラデザがなー。
しかもなにあの髪型pgrで入り込めなかったよん。
まあ、元祖ロミジュリ自体が自分には目がテンエンドなんだがw
>>658 知ってる人がいたなんて! 呟いてみるものだww
自分が作者なら、読者が登場人物を本当の友達のように思ってくれて
その最期を悲しんでくれるというのは冥利に尽きるというか
すごく幸せなことだと思う。
……けど友達に死なれるほうはたまったもんじゃないよね。
レヴァリアースは知ってるよ
あの畳み方は好きだったな
でもそれだけに続編がボミョーに感じてしまう
未完だし
くらむぷを読んであまりにもショックを受けたリア厨の自分は
「そうか、優れたお話を書くにはいっぱい残酷なことをして読んでくれた人の心を動かさなくちゃいけないんだね!
ヒドいことをして読者を傷つけるために、まず自分を傷つける練習をしなければ!」
と間違った方向に覚醒し、我が子のように愛している一番お気に入りの登場人物を
凄い方法で犬死にさせる練習をたくさんたくさんしました。
乗り遅れた!
竹宮ケーコたん、個展でお見かけしたけど
60over?のいまもお美しくてオーラがすごかった.。
>登場人物全員寿命が尽きて何百年。
なんか、ジワジワくるw
確かに、ストーリーが骨太な割に
わけわからんラスト多すぎだよなw
でもそんなの気にならないあの魅力はやっぱ本物。
こんなに語れる人が多いなんて嬉しい!!
元祖ロミジュリは、自分には雰囲気小説というか
韓流ドラマみたいに、深く考えずにその場その場のムードに
浸って、最後はとりあえず泣いとくってイメージだなw
原作よりも、そこから派生した音楽やバレエ作品のが楽しいし
>>667 それはいわゆる厨2びょ…ゲフンゲフン
いや自分も昔、クランプの意味ありげだけど
実は意味が無くて意味不明なセリフまわしを真似っこしたけどな!
厨2なキャラ名やペンネームもしこたま考えたよ!
ってか、ロミジュリは戯曲じゃね?
小説として扱うのはちょっと違うような
>>671 小説として語られてもいないし、それ以前になんで?
漫画とかアニメも語ってるから戯曲も混ぜていくね?
そういえばオペラ座の怪人って
「正体を隠してヒロインを助けるヒーロー」という意味では
いまでも通用する少女小説的な設定なんだなあ
肝心の正体が非美形で、ヒロインと結ばれないのは
少女小説的には間違い過ぎだがw
シラノ・ド・ベルジュラックとかなw
男性はそこにロマンを感じるのだろか。
>美形じゃないけど誠意と熱意で美女げと(未遂w)
オペラ座は怪人役が美形だったりするので美形の範疇だと思ってるw
オペラ座は少女心的にはクリスティーヌ(×剛田)が実は美系の怪人と結ばれることを
望むのだろうけど、それだと才能ある怪人が醜いがために姿を見せないって物語の大本が折れちゃうからなぁ。
あしながおじさんよりはこっちが好きだ。
>>672 671は、たぶん669が雰囲気小説という言葉を使ったのが気になったんじゃないかな?
で、戯曲は小説とちょっと読み方変えたほうが面白いよ。と、いいたいのではないかと。
戯曲って、台詞なんかをそのまま受け取るんじゃなくて、自分が演出になった気分で、
この台詞、この場面にはどういう意味づけをしたいか考えながら読むと、
また違った面が見えてくるんだよ。
シェークスピアは、その深読みを何層にもさせてくれるから
雰囲気だけってのは、もったいないな。と自分も思ったんだ。
この流れで和田慎二のピグマリオを思い出した
あの終わり方も驚いた
あんなん今じゃできないだろうなあ
>>677 671だけど、私が上手く言えなかったことを説明してくれてありがとう
ベニスの商人だと
悪徳ユダヤ商人を懲らしめる痛快劇にするか
迫害されたユダヤ人の悲劇とするか
台詞をかえることなく、演出だけでかわるもんね
シェイクスピアって凄すぎる
正体を隠して主人公を助け続けていた人を
主人公は敵だと思い続けていて、
全てがわかったのは主人公が彼を手にかけた後……。
そんな『ごんぎつね』
>>678 ピグマリオはイフverの幸せENDが真のENDだから無問題
昔、フレンドか何かに連載されていた「緑夢」を知っている人、いる?
読んだ瞬間、読んだことを後悔し、忘れようと決めて、
ラストが凶悪にひどかったことしか、もう覚えていない。
絶対に読み直さないと誓った本はこれだけだ。
>>681 知ってる<緑夢
しかし私はあの終わり好きだ
あの終わりだからこその余韻はあったと思う
世界が主人公達に優しくなかったところがよかった
だが好みが分かれる終わり方だったのは確か。読み直さないと思った気持ちもわかるw
鬱系エンドは本当好き嫌い分かれるけど、ハマる人には強烈にハマるんだと思うな
だからまあ皆言ってるけど新人賞には向かなさそうだよねw
>>676 剛田で不覚にも噴いたw
怪人は作品によって、どう見ても人外ですありが(ry
なのも、最近の映画化みたいに美形の範疇入ってるのもいて面白い感じ
>>680 泣けるからやめて〜
あと、飢饉で餓えてるのに面白い顔で妹を笑わせてた兄。
妹の「赤いまんま食べた」が隠れて赤飯食べた、と誤解され一家が処刑される。
怖がる妹を笑わせようといつもの「ベロ出し」顔をする兄ちょんま……。
処刑された妹の腹からは赤い花の雑草が零れました。
のベロだしちょんま。欝エンド〜
オペラ座はミュージカル音楽の勝利!って作品だと思う。
小説はつまらないつまらないつまらない。
なんでクリスティーヌがラウルを選ぶかわからねー
泣いた赤鬼とかw 微欝エンド
オペラ座は原作と映画と漫画しか見てないが
ヒロインが子爵を選ぶ理由は、どれを見ても判らなかったw
たしかに玉の輿のチャンスではあるんだが…なあ…
欝エンドはフランダースの犬が最強だと思う
ベルギーに赴任した知人の上司が、
日本ではフランダースの犬がものすごく人気で……。
と話したら。日本人はあんな暗い話のどこがいいんだ。
と不思議がられたそうだ。
ベルギー人、みんながみんな、そうかは分からないが。
>>687 そんな貴方に
つスーザン・ケイのファントム
今フランダースが受けるか分からないけどね
ああ言う湿っぽいのが受けるのは日本の文化の懐の深さなんだろうけど
中韓が何時まで経っても手に入れられそうにない感覚
でも日本も悪い意味でそっちに近づいてる気がしてならない
目の前の刺激的な物だけ追ってたら飽きられる日が来るのは早いだろうし
携帯小説のような事になりかねん
携帯小説は早々にブームが去ったというか
少なくとも書籍化は今後難しい感じか?
外国でも暗い話はあるにはあるけど、そういうのでも
語り口が童話とか民話っぽいというか、表現の方法が非常にドライな気がするな
絶望のずんどこに堕ちるような表現はあまり歓迎されないのかね?
でも判官贔屓は日本人のDNAに深く刻まれてる気がしてならないがな
絶望=マイノリティーってわけではないかもしれんが
日本人は悲劇的な作品が好きだけど、ヨーロッパの人たちは
ハッピーエンドにこそ価値を感じるんだって聞いたことがあるね。
要するに昨今は欧米ナイズされた感性の人がマジョリティってことかな
でもハリウッドとかでも悲劇的な作品が高く評価されることあるよなー。
最近だと『ダークナイト』なんか。
近年のオペラ座の怪人を見て普通にラウルを選ぶだろうと思った自分が通りますよ。
原作を読んでも、怪人はありえんわw
でも、少女小説的には命がけで助けに来てくれる何不自由ない王子様より
過去に傷がある、ヒロインオンリーワンの男の方が人気が出るのもわかっちゃう。
オペラ座ファンの中でも、ラウル派とファントム派は
舌戦を繰り広げる良いネタなんだよ
オペラ座はクリスティーヌの物語と同時に、ファントムの物語でもある
だからもう1人の主人公であるファントムに肩入れしたくなるんだよね
ラウルが魅力ないとかそういうことじゃない気がする
そういえば初代セーラームーンのアニメがとんでもない鬱エンドだった
記憶があるんだけど私だけかな
仲間が次々と敵に殺され最後は自分も命と引き替えに銀水晶を使って……みたいな
え?
その後のシリーズで普通にセーラー戦士皆生きてたぞw
鬱エンドじゃなく鬱展開でラストはハピエンだったんじゃないかな
それ系で鬱というか完全ハッピーじゃないラストといえば初代ミンキーモモだなあ
主人公のがんばりが報われず魔法が使えなくなっていっていく展開が辛かった
なんかここ最近の鬱エンドに関するレス見てると
鬱エンドは強烈な印象を残すもんなんだなと改めて思った
前半のレイーポにものすごい拒否反応があって
作品を受け入れるまで長い年月を要したが
「風と木の詩」は自分の中で一番強烈な欝エンド、
そして最も美しい物語となっている。
でも、他人には言い辛いんだよね(そこもイイ)
と深夜の流れをいま汲み取ってみよう。
バッドEDは苦手だけど、サッドEDは好きだな
不幸じゃないし、一応は報われてるんだけど
どことなく物悲しいって感じのED
深夜に冴木作品の話題出てたけど、初期の導師シリーズとか好きだった
エスカフローネみたいなやつ?
遠く離れても、あなたを思ってる、って感じの。
敵は倒したけど、主人公は不遇でそれでも満足してるという感じなら
自分は指輪物語とアニメだけどプリンセスチュチュが思い浮かぶな
ごんぎつね→バッドED
泣いた赤鬼→サッドED
こんなイメージ
泣いた赤鬼。
当てにならない人間と友達になれたって、
あんなに自分を思ってくれる青鬼くんを失ったちゃったら、
その方が、よっぽど不幸だろう!
と、思ったもんだ。
このスレでAIRやclannadの評価はどうなんだろう。
好き嫌いとか色々あるとは思うが、あれだけ狙って泣かせられるのは
凄いと思うんだけど。
絵本だけど、「100万回生きた猫」はサッドEDだと思う
決してバッドではないし、本人も幸せなんだけど
読者には切ない気持ちが残るという
クレしんのアッパレ戦国大合戦はSADエンドとして秀逸だったなぁ
哀しい結末ではあるんだけどもそこに限りなく澄んだ清涼感があるというか
>>707 狙って泣かせるのは凄い技術だと思うけど
ゲームはシナリオだけじゃなくて音楽や絵との総合力で泣かせるから
小説書きとしては、単純には参考に出来ないとも思う
死を絡めて泣かせるシナリオは二流って言われるし、
狙って泣かせる技術の評価って、微妙
>>707 自分は全く泣けなかったな……。
確かに、こちらの涙腺をすっごい狙ってるのは分かったけど、
逆にあまりにも露骨に狙われすぎて「……」となったというか。
もう少し表現や描写に抑制が効いていればよかったのになあ
と思わないこともない。絵も音楽も全部含めてね。
>>711 >死を絡めて泣かせるシナリオは二流
確かに。
大切な人との永遠のお別れは、それ自体悲しくなるのが普通だからね。
それで泣かせても、それは「技術」とかでは全然ないと思う。
アニメ界でも一時期、友達や仲間をバンバン死なせて、
主人公にボロ泣きさせて、それをきっかけに精神バランスを少し狂わせて、
狂気に支配されていく主人公、もしくは諦観に囚われていく主人公……
なんてシナリオが乱発されてたけど、どれも本当に二流以下の出来だった……w
死って言うのはもっと、それが当然で当たり前のこととして扱うか(銀英伝みたいに)、
もしくはとても大事なものとして、ここぞと言うときにだけしか触れないか、
そのどちらかのスタンスに立ってそれを守らないと、
ただの安っぽい涙絞り機にしかならないと思う。
「泣ける話」は基本さえ押さえれば作りやすいけど
「笑える話」は作るのが難しいって言うしね
泣かせるための死の乱用は好きじゃないな
倫理観的な意味でもどうかと思うし
死の乱用w
そういう意味では、ガンダム種と運命は酷かったな。
銀英伝もすごく壮大で美しいサッドENDだと思うんだけど、
人死にが悲しいという以上に物語が終わってしまうのが切なくて苦しくてたまらなかった記憶があるな。
そういう感慨を起こさせる物語って、歴史大河みたいな長い作品に特に多い気がする。
登場人物の生死はさておき、終わっていく物語を悼んで貰えるような、
そんなお話が書けたらいいなーと思うんだよね。
銀英伝、後半に登場人物たちがどんどん死んでいくのは
確かに辛かったし悲しかったけど、
全然それ「だけ」じゃない作品だったよね。
いろんな学びもあったしwktkもあったし、
笑えるところも楽しいところも満載だったような気がする。
確かに、ああいう作品を書いてみたい気はするけど……
あれを書ききったら、もう自分の中に何も残っていなさそうで怖いw
その点、銀英伝とハリポタはすごく対照的な印象
銀英伝は人死にを単なる死じゃなくてドラマなりなんなりに昇華してたけど、
ハリポタはごく一部を除けば死亡者リストが淡々と増えていくだけって感じで、登場人物の死が悲しいってより作者のなおざりな扱いが悲しかった
死亡者リストが淡々と増えてく感じって
ミステリーならむしろ望ましい雰囲気なんだけど
キャラ物(と思って読者が読んでる作品含む)でそれは、ちょっと辛いね
主人公を贔屓するタイプの作者は特定のキャラ以外死ぬ時もなおざりになる気がする
ガイエはそこら辺のバランス感覚が優れていたと思う
敵味方どんどん殺しまくって“皆殺しの”称号までついたけど
それが作者の都合とか見えるんじゃなくて、あくまで物語の中で昇華してたと言うか
銀英伝が戦記物でどんどん死んでいくのが当たり前だったとしても
例えば上の例にでてるような種とかは、作り手のエゴがウザイくらい見えまくりだったし
そこら辺は作り手の技量なんだろう
アルスラーン戦記での最近のキャラの殺し方を見ていると
なにやら哀しいものを感じる、今日のスレの流れ
皆殺しの田中さんの最高傑作は銀英伝だと思う今日この頃。
アルスラーンはもう全然読んでないし、
薬師寺涼子は、なんじゃこりゃ、だったし、
タイタニアは銀英伝の縮小再生産みたいだとオモタよ……。
この流れで、自分の初恋がキルヒアイスだった事を思い出したじゃないか。
気付いてみれば、自分の書くヒーローに、その影があるw
自分の理想の相手はヤン提督だったよ……もち、ユリアン付きでなw
なおざりな死もイヤだが戦記物で死なないのもね。
デルフィニアは死ななすぎて冷めてしまった。
>>725 すごくわかる。
こんだけ大変なこと起ってるのに誰も死なないわけないだろ、
どんだけご都合主義よ、って感じないでもなかった。
人死に過ぎも軽く感じるけど、起ってることに対して死ななすぎってのもリアルじゃないよね。
デルフィニア未読だけど、そりゃ白けそうだな…。
毎回毎回お話はすごく面白かったし
キャラものとしても良かったっていうか、登場人物みんな魅力的で、
応援してたカプとかも全員くっついて見事にみんなみんな幸せになってくれて
長い間読み続けてキャラにも感情移入してた身としてはすごく嬉しいんだけど、
なんとなーく「あれえ? いいのかなあ?」感が残るデルフィニアだったねえ。
怪我くらいはしたんでしょ?
容易に立ち直れない精神的ダメージとかも。
デルフィニアは死ななすぎが白けるっていうより、
キャラが大けがしたり死んだりしても、ご都合特殊能力復活がありえそうな世界観になっちゃったことに白けたな
豆のとあるシリーズでも、最新刊で主要仲間キャラ死亡があったけど、
ご都合復活がありそうな世界観だったから「ハイハイ、どうせ生き返るんでしょ?」的な冷めた読み方をしてしまった
>>720 うん。
怪我はした。
(読者が)立ち直れないような精神的ダメージはあった
デルフィニアは、自分は面白かったな
黒さえいなければもっと良かったと思うけど、その後の続編群と比較すれば軽く許容範囲
人死にが出ないのは、暴れん坊将軍とか水戸黄門のノリだと思う。
あー、男塾の王大人の死亡確認(死んだっつたのに必ずしれっと復活する)状態になっちゃうと
シリアスとしては苦しいよねえ
このスレでもたまに話題なるBASARAはがっつんがっつん魅力的なキャラが死んだけど
死ぬ理由がまたそのキャラの魅力になるような描き方をされていたのが良かったなあ
それを乗り越えてのハッピーエンドには説得力があった
死の扱いは重くしすぎても軽くしすぎてもダメでバランスとるのが難しいね
なんだかんだ言いつつ自分もデルフィニア好きだよ。
ただなー。
自分はあの飄々とした金髪の暗殺者さんがすっごく好きだったからなー。
死ぬのをずーっと楽しみにしてて、その時リィがどんな顔するのか見たい見たいと思ってたのに
何なのよあれ、と死んでも死なない世界観とそれを生み出してくれちゃった彼を呪った、そんな最終巻だったわww
そういう意味で、黒い暗殺者さんと銀色の人の関係だけは良かった。
もちろん続編の存在は彼方に追いやって。
>>733 デル戦に限らずそういうのってあるな!
>死ぬのをずーっと楽しみにしてて
漫画だけど藤崎竜の「封神演義」。
自分は黄天化がすごく好きだったので、脂肪フラグに怯えながらも今か今かと待っていた。
で、フジリューも満を持してというか万感の思いで描いたろうという感じの演出だったから
こちらも悲しいながらもすごく満足したんだよね。
封神は原作がアレで大量虐殺がみんなに予測されただけに、作者もひとりひとりの最期をかなり気合い入れて描いていた気がする。
(少なとも中盤まで。最後のほうのヘンテコリン展開は、まあ大風呂敷大長編の宿命として…)
好きキャラ死ぬと悲しいし、全員幸せになってくれるならそりゃ嬉しいが、
普通はやっぱり、幸せになる人もいる一方で、誰かは死んでしまったり幸せになれなかったりするものだと思うわけで。
そこで登場人物の関係性だとか人生だとかが対比されたり引き立てられたり盛り上がったり、
ドラマが生まれるんだと思うんだよね。
ともすれば敵役の死が、すべてをさらっちゃう場合とかもあるくらいだしね。
ラオウ様とかラオウ様とか。
魅力的な敵って難しいよね
やりすぎて主役食われるとまずいけど、
あまりにへぼいと主役もへぼく見えるし
魅力的な悪役というと第一に
ピサロ様を思い出しちゃう
ピサロはリメイク版の生き返りで萎えたな・・・
あれは殺したままでないとダメだと思った
年取ってきたせいか
「絶対に悪い奴なんかいないんじゃないか」「何か理由があるんじゃないか」という気になって
つい敵側とか悪役に悲惨な過去とか止む終えない理由を加える→気付いたら肩入れしてる→主役影薄い
というパターンを繰り返してる
人情刑事がおっさんな理由がわかった気がする
>絶対に悪い奴なんかいないんじゃないか
これ言い出すとキリなくなっちゃうから
魔王とか異世界からの侵略者とか
そもそも人間という種そのものと相容れないタイプの敵はやりやすいっちゃーやりやすいね
敵とは絶対相容れない同情したりされたりもないんなら主人公とその周辺のドラマに的絞れるし
ただワンパターンになりやすいかなー
ああ、わかる。
ロープレの魔王とかみたいに究極の悪なんて世の中にいないもんね。
ところで、ちょっと相談に乗ってほしいんだけど、
ヒロインが人外っていう話ってあったっけ?
感情移入しにくいから、難しいかな?
狼と香辛料……ごめん少女小説じゃないww
うる星やつら、撲殺天使ドクロちゃん……ごめんこれも少女小説じゃないorz
でも別に問題ないと思います、個人的に。
いやさ、少女小説じゃなくてもいいんだけど、主役が人外の話ってことでヨロ。
少年向けだと、主役のヒーローはほとんどが人間じゃん。
異人種系は、たいてい相手役ばっかだよね。
やっぱり主役は、人間のほうがいいのかなぁ。うー悩む。
狼と香辛料とか、うる星とかで、逆視点で書かれても面白いかな?
古いけど「ときめきトゥナイト」とか?
「奥様は魔女」のサマンサも普通の人間ではないな
サマンサがありなら魔女っ娘物もあり?
そう言えば悟空も人間ではなく異星人だね
全然、問題無いと思うよ
藤本御大の王女アストライアは読者に分かる初期設定だとヒロインが神の種族だね。
豆のスカーレットクロスはヒロインが吸血鬼と他の魔物の混血。
べつに問題ないと思うが。
見た目もどの程度の人外かにもよると思うけど
いわゆる萌え厨二オプション(猫耳、羽根、しっぽ等)くらいなら余裕じゃないかな
古くから魔女っ子とかは男女問わず人気だし
あまり主人公=人間ってのは気にする必要ないと思う
ソラリスの海が主役! までいったら、
少女向けはあきらめてファンノベ行った方がいいかもしれないけどw
……やばい。やってみたくなった。
12国の六太は麒麟だし、一般向け(?)でもバンパイアハンターDは半分は人じゃない。
創竜伝に至っては竜だし、単純に人間じゃないってのは問題じゃない。
人間じゃないなりにも人間性を有してるかとか、人じゃないなりの悩み苦しみに
共感できるかとか、そんなのの方が重要じゃないか?
逆に、人間でも血も涙もない、人間性が喪われてるような主人公は難しい。
その人外ヒロインがあまりにも人とかけ離れた価値観持ってるとキツいな
確かに人外でも価値観とか感情のあり方が人間と同じなら問題なく主人公できるよね
漫画だと絵で見せるから多少人間と違っててもなんとかなるけど
小説は内面も細かく描けるからあんまり心理が人間から離れてると苦しい
ねこ大好き(食物的に)
みたいな人外ヒロインだとちょっとな
とみながさんのデビュー作なんかも、
主人公ロボットだもんね。
人を好きになって、その気持ちが本物かどうか悩む、っていう。
>>726を読んで真っ先に漫画のBASARAを思い出した。
味方死なすぎワロタ
でも普通死ぬだろうって状況で普通に死ねばリアルで読者が納得するかって言われるとそれも疑問だよ
誰も死なないからいいっていう物語もあるんじゃないかな。特に少年少女向けや児童文学だと
そういう話もある程度求められてて、作者や編集が力加減を間違うと読者が萎える元になってる気がする
人によるだろうけど自分はキャラが根性出して自力で生き延びたような描写があるとわりと納得するw
違う賞に落選した物を送っても、同じ下読みに読まれる可能性が高い、って聞いたけど
実際どうなんだろ
仮に同じ下読みに当ったとしてもまず覚えてないと思う
改稿すれば印象変わるかも知れないし気にする事はないと思うけど
自分はお調子者系のキャラが
絶体絶命で助からないだろうって状況から「偶然助かっちゃった☆」
で助かっちゃうのは
何か「現実には無理だと思うけど……まあ、いいか」ってなりやすい
キャラや物語のテンションによりけりだね、確かに。
BASARAは、普通助からないだろw的な状況で助かるとか「実は生きてました」展開をよくやっていたが
それと本当の死はちゃんと区別していた気がする
キャラが本当に死んだときは、「ああ、この人にはもう『実は』はないんだ」ってじわーっと迫ってくるというか
死なないで言うと、ワンピースが一番に思い浮かんだ。
あれだけ派手なバトルマンガなのに、
結局敵味方どちらも一人も死んでないんじゃなかったかなw(過去の人間除く)
自分的には、死んだけど、もしかしかしたら生きてるかもしれない…
って希望を持てる終わり方が好きかな。
あからさまに生きてるだろうフラグを残してるのはイマイチだけど。
古いけど、なんて素敵にジャパネスクの吉野君の生死不明のような。
昔、子供心に「生きててほしい」って真剣に祈った覚えがあるw
ビビって王女のお付きが、目の前で殺されてなかった?>ワンピース
ミス・ウェンズデーから王女だってわかって、アラバスタへ向かうとき、
ビビの囮になって出港したとたん、目の前で爆破されたの。
それでもビビは泣かずに、唇をぎゅっと噛みしめて、
その唇の切れたとこから血が流れて。
それを見たナミが、「この子、強い」って感嘆して、
ビビをぎゅっと抱きしめたシーン。
なんかワンピには珍しく女同士の友情、って感じだったから、
よく覚えてる。
そうなんだ!
ごめん。さっきのシーンがあんまり印象的だったから、
そこばっかり覚えてたみたい。ありがとう。
さすが、勧善懲悪の少年ジャンプ。
富樫が載ってるのが不自然なくらいだw
味方だけあんまり死なないで死んだら死んだで大騒ぎって言うのよりはまだいい
ワンピは殺さずの道を行ってるんだね、作者が
冨樫は殺しすぎる、がそれがいい
カイト殺すとか普通やらんわwww
でもあそこらへんから、ただ単に衝撃与えたいだけにしか見えなくなってきたな
衝撃与えて、それで何がしたいのってふと考えたらそこで終わってしまうというか
まあ作風なんだろうけど
衝撃って言うと不思議の海のナディアのフェイトさんとか、一休さんの飯と兵役の話とか大層鬱ったな
古いけど
富樫、嫌いじゃないんだが、
結構ファンもついてた同期のハンターキャラが、
脳ミソぐちゃぐちゃいじられた後、雑魚に一コマで殺されたのは、さすがにないだろと思った。
少女ラノベでは絶対にありえないw
>>759 そのパターンだと藤本御大の『ハプスブルクの宝剣』が自分の中では最高峰かも。
切ないけど清々しくて、悲劇なのにものすごく後味いい。
ハンターは最初からあれなら、そういう作品だと思って読むからいいんだけど、
どんどん荒んでいくのがなんだかな……。
もともと善悪とは違うところで書かれてた話だけど、
最後の方では、ゴンまで非情になっていっちゃって。
レオリオが好きだったけど、今度出てきたらあっさり死にそうで出てきて欲しくないわ。
……やっぱ、最初と違うテイストの話になっちゃうのは勘弁だな。
>>768 > レオリオが好きだったけど、今度出てきたらあっさり死にそうで出てきて欲しくないわ。
全力で同意。
ただ、昔どこかで冨樫はレオリオが一番好きだと語っていたので、それだけはないと信じてる。
きっとレオリオは冨樫の最後の良心なんだよ。レオリオを疎略に扱うようになったら、その時は冨樫も終わりです。
ジャンプで不殺だとるろ剣が印象強いな
ひねてたリア厨のときは剣心が偽善者に見えてどうも好きじゃなかったが
最近再読したら、異色の主人公として面白いし、好感が持てた
別のキャラが殺しはしてるんだが、そういや殆ど雑魚ばかりだ
自分はラノベであからさまな死の世界観を見せられると萎えるな
クライマックスでなら印象深いし納得できるけど
主要キャラが物語の道中で死なれるとやっぱりどうもなあ・・・
明らかに誰も死ななそうな世界観で死に直面させられても萎えるだけ
各少女ラノベシリーズは「夢を与える」系なのか「現実を見させる」系なのか
はっきり打ち出してほしいところw
「夢を与える」系で書いてた作者が年取ってリアルに目覚めて、シリアス系に
傾いていくのだけは勘弁
倦怠のうちに死を夢む
・・てのもあるからなぁ。
夢と死が一概に対極にあるとは思わないな。
文体が変わったりするのはしょうがないと思うけどね…
作品の色が変わるのは確かに辛いわ。
書き手のテンションが如実に出てきたらイエローゾーンだな。
時々話題になる田中さんだが、創龍伝を昔はFTと思ってたが
田中さんの思想集にしか思えなくなってきた今日この頃。
>>767 えええええ
個人的にはユダヤ人の主人公を受け入れられず葛藤するテレーゼが
愛と憎しみに葛藤すると言うより自分勝手に相手を利用したりしてるのが目について
むかむかしてばっかりだったのでラストも今更なんだよ!ってなもんだった
>>773 >作品の色が変わるのは確かに辛いわ。
文章を書く側としては真面目でどシリアスも書けるってことを一度はアピールしたくなる
と、考えるのは自分だけかな
そして実はシリアスよりコメディのが作り上げるのは大変なんだぜ、とも考えてる
>>773 昔読んだ本を読み返すと、当時と気になる点が変わってくるよな
ちょっと違うが、小学生の頃読んだモモは、今となると灰色の男たちの存在が切ない
>>773 >田中さんの思想集にしか思えなくなってきた今日この頃。
今日この頃なのか……
リアルタイム1巻で思った自分がばばあなんだろうな
>>777 4巻あたりまではまだちゃんと娯楽小説してる部分のほうが多かった気がする
それ以降から匙加減が傾きすぎてる感が出てきたかなと個人的には
ラノベってやっぱり娯楽だから
思想や宗教を読者に押し付けず
どんな人も楽しめるように書けるのが理想なんだけろうけど
あんまり作者の思想が見えないのもそれはそれで味気なかったりするし難しいところだ
773ではないけど、昔の田中さん作品は、物語として面白かったから、まぁ読めたし、楽しかったんだけど。
最近のは、もう物語として読めないくらいに思想集だからな。
中国物を書く前の、創竜伝やアルスラーンは、間違いなく面白かったのになー
もったいなや、もったいなや
>>775 >作品の色が変わるのは確かに辛いわ。
長編の作品が、長く続くうちに、違う空気の話になっちゃったり、
キャラ変わったりするのが辛い。ってことじゃない?
ちゃんと別の作品でなら、自分は気にならないな。
カレカノの初期と後期みたいな?
物語の中で成長したり変化したりしたわけでなく、作者の心理の変化や色んな都合で
好きなキャラの好きだったところがいきなりなくなったり、むしろ嫌いな系統のキャラになっちゃうのが
自分は一番辛いかな
まあ作品が長期続いたときに発生しがちな萎えについては
新人賞に投稿してる時点の書き手はまだ書きながら気にしなくていいところだけどね〜
デビューしてなおかつそう言うの気にしなきゃいけないほど長続きしたいものだ
今日のプロフェッショナル観て土下座したくなったのは私だけではないはず
今日のプロフェッショナル、自分も見た。
どうしてだか、武蔵の顔とかばあちゃんの顔とか見てたら涙がぽろぽろと流れたわ。
筆で描かれる繊細な絵は書けないけれど、筆で描くような繊細な文章を書けるようになりたいと思った。
物作りに真摯になって向き合う姿が、すげぇかっこいいと思ったよ。
しかし、登場人物を迎えにいくという言葉には思わず頷いてしまったな。
自分も見た>プロフェッショナル
情熱大陸でもトップランナーでもそうだけど、
創作家を追う回にはいつも何かしらの深い発見があるよね。
やっぱり、自分も同じ物を探しているからかな。
立ってる場所は全然違うけどw
書きやすそうで買った万年筆型のペン…インクを入れても一向に書けないのだが、不良品か?
手書き派の自分が心機一転気合いを入れて書き始めようかと思ったが、一気に萎えてしまった。
みんなは月末に向かって頑張っているのだろうなあ。今から書いても間に合わないかな←無謀。
インクが跳ねても良い所で下に向かって振れ。
一晩置くとか、万年筆は一手間掛かるぞ?
好きだから使うけど。
>>786です
軽く振りまくってたら出てきたよ。
>>787さんありがとう。出先だったから豪快には振り回せなくてね。
万年筆は前から使ってるんだけど、壊れちゃって新しいものを買うか直すかで悩んでる。でも愛着がなぁ。
同じ書き味を期待したけど、やっぱり高いのとはペン先が違うよね。今はパソコンで書く人ばかりだけど、
個人的には作家は万年筆に原稿用紙!ってイメージなんだ。でも、万年筆を使っている同志がいると嬉しい。
チラ裏みたいな書き込み失礼。名無しに戻ります。
万年筆は別用途で小説はstoryeditorと一太郎です。
スノーフレークメソッド、紹介された当初からやってみてたけど、最近ようやくコツが掴めてきた。
確かにstoryeditorと相性も良い。今更だが教えてくれた人に感謝。
790 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/17(木) 14:59:09
具合にもよるが、
長年使っていた万年筆は先の金属部分やインクを差し込む部分を
1、2分ぬるま湯に付けると中で固まっていた溶けてインクの流れが戻るよ
それをやるとインクの汚れが水場につくことと、
終わった後、本体は良く拭くことは注意
書けなくなったと思ったら、一度試しては
手書はすごいな
自分なんか文章の切り貼り激しいからワープロに直で打つのが一番性に合ってる
そもそも読めないレベルではないものの字汚いしな……
でも手書きだとワープロみたいに気軽に修正できないぶん気合入りそうだなあ
自分もワープロ派……。
ワープロ専用機を十五年前に手に入れていなかったら、
多分小説を書いていなかったと思う今日この頃。
でも、小説家でも手書きだと「思い」が伝わりやすいと
某スピリチュアルカウンセラーが言っててちと残念な思いをした。
でも、宮部みゆきさんもワープロがなかったら小説を書けなかったとどこかで言っていたっけ。
というわけで、自分にその道具が合っていれば良しと結論したんだったな、確か……。
>>791 同じく。後での切り貼り激しいから、手書きだと恐ろしいことになる
愛用原稿、一番書きたかったはずのクライマックスで詰まってしまった…
書いては消しを繰り返し、今日は8ページしか進まなかった
あとエピソードだけなのに…!
10数年前に「手書きの文章とワープロ(PC)打ちの文章は、
どっちが高尚か」的な論争が、論壇系の雑誌(と言うのか?)を賑わせた覚えがある
>>792 宮部みゆきさんもワープロがなかったら小説を書けなかった
ちょっと違うけど、栗本薫さんは
「書きたいことが次から次へと溢れ出る性分だから、
手書きだと間に合わなかった。ワープロが出てとても助かった」と
コメントしてたな
>>794 さすが栗本薫さん、っていうエピソードだね……。
グインが百巻を越えた後だったか、ギネスに最長の長編小説として
載ったとか載らないとかの話があったときだったか、
今は亡き栗本さんが素敵なお着物をお召しになって、
見事なタッチタイピングで執筆していたのをテレビで見たことがあるよ。
本当に手が止まることなく、溢れるようにガンガン書いていらしたなあ……。
栗本さん、一日に一冊ぶん原稿(完成原稿)書ける人だからなぁ・・・。
魔界水滸伝の外伝(信長物だったかな)あたりで読んだことがある気がする。
>>767 晩年の劣化のひどさの原因の一つはその
早書き・読み返しせず・校正の人のチェックオールスルーだったりするから
礼賛できない……
>>798 ごめん
>>767じゃなくて
>>797 23巻までのクオリティで、最終刊まで読みたかった>グイン
第一部のクオリティで、最終刊まで読みたかった>魔界
初期のクオリティでry
少年向けラノベの作家さんが
「普通のサラリーマンと同じ時間だけ働く(=書く)事をすれば
1ヶ月に2冊分くらいの原稿は書けるけども
書ける事と商品として使える文章である事は全然違うから、現実に毎月出すのは無理」
的なことを言ってたのを思い出した
豚切りで質問です。
今回初めて洋風FT書いているのですが、色の表現に困ってます。
茜色とか水浅葱とかなんて表現するんでしょうか。
鴇色はピンク? でもピンクにもいろいろあるし……。
今まで和モノしか書いたことがないので、日本の色の言い回しはわかるんですが、
洋風に変換できなくて困ってます。
いい本あったら紹介してください。
本じゃないけど
HPの素材用、つーかフォントの色指定用?の
色見本を公開してるサイトに、そういう色の名前を
カタカナで書いてるサイトはいくらでもあるから
まずはぐぐってみたらどうだろう
あんまり一般的じゃない色の名前を使って
読者さんを置いてきぼりにしないように気をつけた方がいいと思う
わしもそう感じた。
少女小説で「娼婦」っていう単語を使ったり
拷問シーンがあるのはあんまりよくない?
うん。
生々しいのは避けた方がいい
白なら許されるかも試練
>>805 詳細に描写しなきゃオッケーだと思うがね
たとえば、拷問(物理的暴力)じゃなくて尋問(言葉の暴力)をメインにして
後は「殴る蹴るの暴行を受けた」くらいにしてぼかせば、リア中高の子にも
抵抗なく読ませられるようなモノになるんじゃね
拷問シーンあろうが娼婦が出てこようが面白ければ読者は勝手についてくるよ
変に委縮して表現の幅狭めるのはよくないと思うけど
最近の少女向けは変にいい子向けになってる感じがして、よくも悪くも薄味で印象に残らない
>>801 その和風な形容でもいいと思う。ガチの中世風ファンタジーでピンクとかグリーンとか出てくるとかえって肌に合わん。
さすがに蝦茶色とか若竹色とかはナシだぞ。
個人的には比喩を使って色を描写してくれる方がわかりやすくて好きだ。
wikiの色の項目ですぐに名称付きのカラーチャートに飛べるはず。そこで探すのも可。
どうしてもお目当ての色が無い時は「シアン5×マゼンタ8」とかで。
描写の程度によるだろうけど、豆とか読んでると拷問シーンはありって感じがするな
わざわざそのシーンに挿絵入れたりしてるくらいだし
ただ、拷問されてるのが女キャラだったらアウトな気はする
>拷問描写
有無そのものより問題は他にある気が
少女向けの拷問に必要なものは乙女のサド心マゾ心をくすぐる一匙のロマンスだと思うな
性的なことをしてるわけじゃないんだけどちょっとドキとするような…
昔の少女向けはそういうの多かったなー闇のパープルアイとか…
縛られたお姫様に感情移入する人は一定数いると思うんで
そういう層の心に訴えるものがあればすごい強味になると思うんだ
>縛られたお姫様に感情移入する人は一定数いると思うんで
縛る王子様に萌える人もいるよね?
813 :
805:2009/09/17(木) 23:02:08
拷問シーンはともかく、「娼婦」が割と話の中心に来るから
そういうのは投稿作としてどうなのかな、と思ったんだ
ありがとう、参考にします
みんなちゃんとすみれコードに配慮してるんだなあ…。
娼婦も拷問も何にも考えずじゃんじゃん出してたわ。
可憐なお姫様を鞭打たせる鬼畜王子に萌え、
様子を見に来た王子に憔悴しながらも唾を吐きかける気丈お姫様に萌え……
(自分はビョーキなのか? orz)
青の『薔薇の剣』シリーズもヒロイン格で娼婦が登場してたよ。
ちなみに主人公はその恋人で超お得意様、だった。
その女の子の
何人もの男に抱かれてきた自分の人生を否定したい気持ち→受け入れられるようになるまで
の葛藤の部分もかなりディープに描かれていたし。
(ちなみにそういえば彼女もクスリ漬けにされて廃人にされたり……なんか大変な話った)
とまあ、そういう例もあるので、
自分は気にせず己の萌えに従ってやっちゃってます。
すみれコードってw
ヅカっぽいw
あらすじ難しすぐる…
今回は異世界もので、単語自体造語だったり、
その単語が重要なキーワードだったりするから
その説明だけであらすじ終わりそうだ
ミステリ書いてる人とか、800字であらすじ終わるのかな
トリックの説明だけでその倍はいりそう
細かく説明すべきところとそうじゃないとこの選別した?
単語の説明なんか本編読めばわかるんだから
選考側が知りたいのは大体の起承転結とおおまかなテーマだろうから
こまけぇこたぁいいんだよな勢いで書いたほうが良くないかね
ミステリだってトリック自体が最大の面白ポイントだよという時以外は
女子大生がちょっと変人な教授と夜中までキャンパスで卒論の相談してたら殺人事件に巻き込まれました〜
とかの説明をするのが「あらすじ」になるんだと思うよ
>>817 そうか…ぶっちゃけ愛なんだけど、あらすじのところに
「ネタバレも含めて」ってあるから、そういう文中の仕掛けみたいな説明も
全部書かなきゃいけないかと思った
普段はあまりそういうトリック絡めた作品書かないもんだから
ありがとう、参考になったよ
それより愛はテーマが問題だ
ああ、プリンターの黒インクがなくなった……
>>819 テーマ…何か論文のテーマみたいになるんだよね
「少年との出会いにおける少女の依存心と脱却について」みたいな
わたしはあらすじが10行くらいでいつも終わる・・・
あらすじ、現代ものだとシンプルでラク
主人公の身の上とヒーロの身の上、事件の内容、解決策、解決後二人の関係はどうなったか
を説明したら終るもんな
ファンタジーだとちょこっとは世界観も説明するから字数足りない…
九月末の締め切りでみんな忙しいかな……。
話がふくらみすぎて諦めかけてる私が通りますよ
なんかいつも締め切り前に
「カテゴリーエラーじゃないか」
「これは盛り上がってない」
「面白くない」
と、気付いたら自分で自分の創作意欲と自信を削いでる……
それがクセになるとデビューがどんどん遠ざかるぞ!
とにかく書き上げて送って、どんな評価でも言い訳せずに受け入れる。
落ちたなら敗因を分析して次に生かす。
そういう地道な努力をコツコツ続けた人はプロになっても強い。らしい。
とりあえず、書き上げちゃうんだ。
それで、間に合わなかったら他に出せばいい。
去年のCノベ、同じこと悩んで、でも、無理矢理書いて出して。
結局一次落ちだったけど、かなり手を入れて、他ジャンルに出したんだ。
結局そっちも一次だけだったけど、
でも書かなかったよりはずっとましだったと思ってる。
>>826 だよね
仕上げず出さず結果を見ないで終ると自分で自分に言い訳が利いちゃうもんな
あらが見えてもそれが今の全力なのだったら
出して一次落ちして叩きのめされるのも悪い経験ではない
くらいに思って仕上げるといいよ! よ!
もちろん絶対にダメだと自分が確信してしまったのなら出さないのも勇気
でもなんにせよ判断するのは書き上げてから!
私も必要以上に膨らみ過ぎて、デビュー後のためにとっている作品が二つある。
どうもラノベ一冊分の容量に読者としても書き手としても満足できんタイプらしくてね。
言いにくいけど・・・ハンパなの出したらネタだけすっぱ抜かれるよー?
妄想じゃないレベルで2回やられた。だからそのレーベルにはもう送らない。
あせって文章gdgd、でも設定が◎。そういうのはいっそ送らないほうが・・・と老婆心
>>830 しかし文章がgdgdjじゃないかどうかの判断も自分ではつきにくい時もあるw
ところでそれはあなたのネタを下読みか誰かがパクって投稿して受賞でもしたということ?
それとも編集があなたのネタを作家に流したということ?
前者ならもしも文章とか構成とかが完璧でも下読みが落とせばすむだけだから防ぎようがないね
自分も設定に被りがないか色々それっぽい物を見たりしてるけど
結論から言えば大概の物は既に使われてると思った方がいいって事だった('A`)
そう安易にパクってると言うのも違う気がするな
可能性ない事はないけど
シェイクスピアの時代で小説ってのは全部書ききられたって言うよね。
だから安易にパクリ認定するつもりはないよー。
でも和物で送ったら、1年後に全部カタカナになって出版されるってどういうこと?的なw
>>831 ごめん自分の中では真っ黒だけど奇跡の偶然もあるかもだから答えられない・・・
>>833 それってどこのレーベル……って訊いてはいけないかなあ
>>833 投稿できなくなったなら和物のほうを晒してほすい。
もし差し支えなければ晒して欲しいな
2回やられたのは同レーベル?
>>833 絵のトレスとかと違って小説の、しかも文章丸パクならまだしも設定じゃあ認定しにくいもんな
それを見越してやってるんだとしたら悔しいのぅ悔しいのぅだが
逆に言えばパクられて出版されるほど、そうじゃなく奇跡の偶然だったとしても同じような設定で本が出たのなら
それだけ良い設定作れたってことなんだから
そこは誇ってもいいんじゃね?
自分は読んでもらうと大抵、文章は良いんだけど設定とかがありがちすぎ……と言われるから羨ましいな
こういうの防ぐ為には、落ちた瞬間どこかに晒すか
すぐさま改稿して余所に出すかしかないのかなあ…
>すぐさま改稿して余所に
これが余所で受賞、ネタパクした奴の作品が最初の賞で受賞
デビュー時期ほぼ同時とかなったら大変だな
知りたいのはわかるけど本人が奇跡の偶然もあるかもしれないしって言ってるんだから
追求しても仕方ないよ。こういうのは黒認定難しそうだし
追求したい以上に、
自分の出してるレーベルだったらと思うと、不安で知りたい。
といって、作品読み比べなきゃ判定はできないし、
自作晒したら、830にとってはマイナスになる可能性のほうが大きいから
その後レス無しは仕方ないとはおもうけどね。
とはいえ、自分の経験で、
応募後に前年の受賞作を読んだら設定まるかぶり。
いや、まさかそんなには被ってないよな、とチェックしてったら
20項目くらい並んじゃったことがあったから。
似たような経歴や、読書歴の人となら、偶然も無くは無いとも思う。
取って置きのネタがあるならそれはデビュー後に回せばいいんじゃない?
それしか書けないならデビューする意味無いんだし
そういう問題じゃないでしょ(呆)>それしか書けない
なんかピントズレてない?
とっておき、じゃなくても作ってるときは気合入って
そのときのベストを注ぎこむのが普通だと思うけど。
自由に好きなもの書けるのは投稿の時だけ
プロになったら純粋に好きなものは書けない
と、某作家が言っていたな
出し惜しみした作品が書かせてもらえる保障などない
実際は受賞意識して自由じゃないことが多いんだけどな>投稿作
まあ、自由に書ける条件下ではあるな。
ぶったぎって
愛みたいに通し番号の指定がない場合って
どこに通し番号入れる?というか、入れないほうがいいのかな
>>849 絶対に入れたほうがいい。
バラバラになったときわからなくなるから。
私はいつも左下に入れてる。
>>850 そうか、ありがとう!
何か投稿前は色んな些細なことが気になる…
いくらでもやりようあると思うんだけどね
このアイデアならパクられてもいいやくらいの覚悟で投稿すればいいよ
>>852 それは実体験で、貴方は今、プロの作家さんなんだよね?
参考までにデビュー後、そのとっておきのアイデアを
ちゃんと好きなように書かせてもらえたのか聞きたい
一時期、某レーベルで担当付きでした。
そこのレーベルで数年早くデビューした友達と、偶然にも同じ編集さんでした。
なので「きょうは打ち合わせでこんな事言われたよ」とよく話していたんです。
ある日「次はこんな設定のこんな話を、こんなオチで書いてはどうか」と担当さんに提案されました。
その話をデビュー済の友達に軽く話したら見る間に顔色が変わり
「それ私が一年くらい前に提出してボツになったプロットと全く同じ」と言われました。
お互い担当に不信感を抱きつつ、友達は今もそこで書いています。
今度から電話の内容を録音する、じかに会うときはこっそりレコーダー持っていくと言ってたけど本当にやったのかな。
どうもこのスレにも似たような担当者の被害者がいるようですね。
>>854 同じレーベルっぽいな
時々聞きはするね。少年向きでも、漫画でも
作家同士が仲良くなるのを嫌うのって、こういうことがあるからだろうな。
自分に後ろ暗いところがなくても作家同士が友人同士だったりしたら、
陰で何を言われているやらといい気分しない人もいるだろうしね。
それが正しい心理かどうかはともかくとして。
担当といえば、漫画の話で多分ペケの作者だったと思うんだけど、
賞取ったのに担当がつかなかったことがあって、
なんでですかねーとアシスタント先の漫画家に聞いたら、
「そりゃ『誰かこの作者の担当になりたい人ー』(しーん……)って状態だったんだよ!」
といわれたというネタがあって漫画の話だし本当か嘘かはともかく、
担当つくつかない、ついてくれた人がいい人かどうか、マジで作家にとっては運だなと思ったのを思い出したw
筆力や書く速度が同等の人でも、担当次第で明暗クッキリという例はとても多いよ。
最悪なのは、同時デビューの新人複数を同じ担当者が見ることになった場合だ。
最近は不況だし、受賞者すべてを育てる見返りはあまりない。
だから編集の一存で「力を注ぐのはこの人の方」とあらかじめ手をかける作家を絞り込むこともある。
女子高生や中学生と同時受賞で同じ担当になると、そこから悲劇が始まる。
また聞きを数度経た噂です。本当でしょうか。
>>857 でも「共通の知り合いに陰で何を言われているか分からない」っていうのは、編集者以外の職業でも、友人関係などでも変わらないからね。
やっぱり、後ろ暗いところのない清廉潔白な担当さんについてほしいよね。
せめて、自分だけには。
ごめん、安価間違えた
859さんにでした…
>>859 激しく同意。
(とくに言っちゃいけない三行目にw)
しかしこればっかりはどうしようもない。
日頃の行いをよくするしか……
担当云々よりまずデビューだな
よくしたって不運は来る時には来るorz
ネットうろうろしてると、青の短編受賞者とか各賞最終常連とか、いっぱいいるんだよね
どうしてブロガーってあんなに上手い人ばかりなんだろう
上手くて恥を晒さなくてすむからブログ持つのかな・・
上手くなくて恥をさらすのならブログ持っちゃいかんのかとw
自分の書いたものを恥と思うような人なら何故投稿しているのかという話だ
皆、自分の作品を人目に触れさせるときはドキドキしてるんだと思うよ
でもまあブログ持ちに上手い人が多いと言うのなら
そのドキドキや批判批評にへこたれない強さを持っているから上手いのかもしれないね
そりゃ上手くて実績ある人のほうが目につきやすいだけで
泡沫ブロガーはたくさんいるさ〜
>>854 >ある日「次はこんな設定のこんな話を、こんなオチで書いてはどうか」と担当さんに提案されました。
このカッコ内の内容を考えるのが一番時間かかってますが。
出版社社員の編集の人が何人もの作家を相手にそういうことを
自分で全部考えることができるなんて絶対ありえない!
何かをパクってるに決まってるじゃないか・・・
実際に書いてみるとわかるよorz
しかし考えてみれば変な話だよ
「次はこんな設定のこんな話を、こんなオチで書いてはどうか」って
それ前に自分がボツを言い渡したネタなんでしょ
それを何故別の人にわざわざ振る?
どっかで読んだというのを忘れてる天然ボケさんなんだろうかその編集は
つ最初にプロットを出した作家を好きか嫌いか
つ後でよく考えたら使ってみたくなったが拒否った手前、本人に言えない
つ自分で考えたというふうに記憶が変換されている
多分忘れてるんだけど意識の片隅にそのネタだけが残ってるんだよ
んである日ふっと「こんなアイデア浮かんだ!」と思い込んでしまうとか
それ(読んだものを無意識に引っ張ってくる)を書く側がやって、応募する直前に自分で気付いてorzってなる
…という経験があるやつはおらんかね
私は未プレイのゲームの設定で二度やった
あります。
どうして自分の書く話は男が二人女が一人で幼なじみトリオ、という設定が多いのかなと思ったら
生まれて初めてプレイした某ロープレのシリーズ第2弾の影響でした。
設定や展開を過剰書きにすると、似た要素ばかりで青くなりました。
>>872 それ(読んだものを無意識に引っ張ってくる)を書く側がやって
なにひとつ問題ないわそれ。創作なんてたくさん読んだものから影響受けてできるものだし、
無意識ですら何からも影響を受けていないでできる作品なんてありえないよ。
もしそんなことを言う人がいたら、そうとうなうぬぼれ屋さんに違いないね。
ピンポイントで影響のもとが特定されるのはお勧めできんが、たいていはいろんなもののミックスになってるでしょ。
プロット書き上げたらまんまエヴァでしたが何か
>>873 幻○シリーズのことですね、わかります
てか私も大好きだ
格好良いキャラを書こうと思ったらいつの間にかその登場人物の一人に
似てしまっていたことがある
>>874 いや、だから「ピンポイントで」やっちゃった場合だよ
>>877 たぶん、自分ではそう思ってても十分にオリジナル的だから、まあ落ち込むなと言いたかったわけで。
あー、まあ自分も似たような経験あるけどね。
気にしないことにしたんだ。
自分の読んだものを無意識に引っ張って…っていうと
白の某受賞作が本スレでさんざん叩かれていたのを思い出すな
読んでみて確かに、白の花嫁シリーズの影響強すぎだと思ったし
作者本人はそれを自覚してないんだろうなとも思った
困るのはヲタ的には有名な作品(漫画でもアニメでも)だけど
自分は全く見たことなくて内容も知らないのに
似てしまった時だな…前に一度あった
下読みさんとかは、よりによってまた何でこんな有名どころをパクるんだ
とか思うんだろうな…
その手のパクリパクリって過敏すぎるから。読者も作者も。
白の花嫁シリーズだってぶっちゃけ「ありがち」だし。
本当のパクリってのは石景山遊園地みたいなもののことだ。
逆にいえば「インド映画ファンにとっての入門作」とか「エロゲー黎明期の名作」とかなら、今のオタっ子は知らないわけでね。
邦楽で知らぬ者のいない某グループは、30年代のラテン音楽の旋律をそのまんまJポップ風にしてミリオンヒットを連発した。
あ、某少女レーベルでうまくやった人がいましたね
魅力的なキャラを書こうとするとどうしても自分が一時期
マジで入れ込んでたキャラに無意識で似ることは多い…気がする
じゃなきゃ投稿しようという情熱に繋がらないと開き直ってるがw
きっちり資料&背景にあたって話を作ると、どうしても有名どころとかぶる
「パクり!某アニメの〜漫画の〜」って騒がれてる内容をみると
「いや、それの元ネタは歴史的に有名なアレでだな……」って思う
設定がかぶっても、展開なり会話芸なりが秀逸ならOKじゃないか?
>881
まあね
自分も、作者さんが「愛読書は花嫁シリーズ」って書いてるのを先に見たから、
似てるところ(中華で王族兄妹婚が慣例の国、とか)を探しながら読んじゃったんだろうし
でも投稿作だったら、投稿先レーベルの現行シリーズとのネタ被り(≠パクリ)くらいは気をつけたほうがいいと思うんだ
それこそ、被り部分を下読み&審査員にどう思われるかわからないし
>>884 自分は逆だ。真面目に考える気が失せる。
シェークスピアの時代に書きつくされたって言う言葉の出典とその意味が
知りたい。必ず誰かがそれを出すような気がする。
極端な言い方だけど、
シェークスピアの時代にホーガン(SF)が書いたような話ってもうあった?
だからといって自分の頭でホー並みのことを思いつけると言うつもりはないけどさw
>>886 >投稿先レーベルの現行シリーズとのネタ被り(≠パクリ)くらいは気をつけたほうがいいと思うんだ ←これは同意だな。パクリうんぬん以前に売り物にならん。
>>887 シェークスピアの時代に書きつくされているってのは「物語のパターン」のことね。
舞台が中世でも宇宙でも、物語の骨組みだけ抜いてみればシェークスピアの時代までの焼き直しってこと。
復讐譚 貴種流離譚 ロミジュリ系 王宮陰謀 etc
確かにいますね、シェイクスピアを引き合いに出す人。
いつだったか、どこかのスレで「この受賞作ありがち」って話題の時にもいた。
自分は源氏物語に恋愛のパターンは全部入ってると思うなー
ちなみにシェイクスピアは全作品中の4つか3つ以外は全部元ネタあり。
三銃士で有名なデュマも、元ネタあり作家でそれを指摘されたとき
「だが、俺の方が面白い」
とか応えたとかナントカ。
某映画になったミステリ(デビュー作)と、
某映画になったミステリ(直木賞作家・こっちが先)は
似すぎっつーか、元ネタ解りすぎって思ったんだけど
講評で指摘されても前者がデビューできて
その後も活躍できているところをみると
あのラインまではセーフなんだよね、出版社や一般読者的に。
個人的にすごいどうよ?な気持ちだったけど。
うーん、代名詞だらけで実に気になる。
前に青や少年向けのスレでも思ったけど、パクり関連の話題になるとすごく盛り上がるよね。
みんなちゃんと気を使ってるのか、探られたくないプロが混じってるのか。
>>890まで
ピー大杉て藁田。
世界ふ●ぎ発見でネタ探しをしてたぜ。ネタ>ヒトシくんは競輪に詳しい。
>>887 復讐譚
シェークスピアの時代まで ハムレットとか貴族王家関係の血なまぐさい争い
現代ラノベ いじめられっ子のオタクが仮想空間でいじめた奴を成敗
前者をもって書きつくされてると言えるのかw
>>893 書き尽くされてるってのは、中身の展開の仕方つう意味じゃない?
王宮と学校で入れ物が違うだけで。
著作権成立以前の複数作者のネタ使いまわし(ゲゲゲの鬼太郎とか)を考えると、
現代は本当に発想勝負って言うか、アイディアのみを偏重されてる気もする。
未知の新しい出来事はすでにドキドキするから、創作に使えるってのは分かる。
とはいえ伝統芸もいいもんですよ。おふくろの味というか。
テンペストなんかは、
いじめられっ子のひきこもりが魔法空間でいじめた奴を成敗、
と言えなくもない
物語のパターンっていうのは「書き尽くされている」と言おうと思えばいくらでも言える、抽象的なものだと思う
>著作権成立以前の複数作者のネタ使いまわし(ゲゲゲの鬼太郎とか)を考えると、
アイディアは著作権の保護対象にならないこと
解ってるよね?
>>893 だからいじめられっ子が仮想空間ってのは物語のパターンじゃなくて「キャラ」と「世界設定」でしょう?
そこを入れ替えたところで、「いじめられたもの・虐げられた者が復讐する」って屋台骨は変わってないの。
おもいっきし誤解してるのに、草まで生やさないでくれ。
そもそもシェークスピアうんぬんってのはパクリとかの話ではなくて、
「王道をバカにするな。王道には王道である由縁がある」
「何百回と使いまわされた王道ストーリーでも叙述、キャラ、設定が光れば十分だ」といった文脈で使われた警句だよ。
ぶっちゃけさー、新人賞に送るならー、設定は超ヘンだけど展開は超王道ってのが最強なんだよねー
という会話をラノベ業界の人から聞いたことがあります
>>897 どっちも復讐の話だといわれれば、そうだけど、
だから何? 書き尽くされてるの?
流れが読めん。
他人と設定かぶったな、じゃ違う要素つけて展開変えよう、って話にならないの?
発想かぶっただけで書くのまで止める必要はないとおもうけど。
>>898 納得。
主人公の言動がかなり奇抜で個性的かつ
世界観が変で復讐でも何でもうまくいって読後感が良い話か。
巌窟王とか
いじめられっ子が別人の地位を得ていじめっ子に復讐する話だったような
>>899 知らないよ、そんなこと。
証明できるとも思わない。
もののたとえだろ。
そもそもそれが事実かどうかなんて、それって重要なの?
そこを必死に追及してあなたはいったい何を得たいの?
書きつくされてないってことであなたが安心できて、創作意欲がわくならそれでいいんじゃないかな?
個人の心構えの問題だし、別にそこを否定するつもりはないよ。少し言葉の意味を誤解してたので訂正したけど、その奥まで否定する気はないからね。
単にあまり本を読んでいない、リアル厨房とかじゃないかと思った
うんうん、とりあえず9月末締め切りのみんながんばろー!
別に本を読んでるのか作家志望かどうか関係ないでしょ。
単純にパクリの話になったときにどっかで見たようなシェイクスピアの例えを
毎回持ち出す辺りが気になるんでしょ。
話の本筋がありふれた話は王道でそれは愛されているからこそ王道だから
うまく使えば武器になるって意味なら変な例え使わないで素直に書いたほうがわかりやすいのに、
とは思ったけど。
でも王道は実際自分で書こうとしたらすごい難しいだよなあ。
テンプレートだとわかってもそれに自分の作品をうまく合わせられなくて毎回困る。
Cノベに送りたいけど、間に合う気がしないよ…
一日4枚が限界なのに、まだ50枚。
枚数に収まるかも分からないってのにorz
色んな物を犠牲にしてるから、どうしても今年送りたいんだけどな
今年じゃなきゃって、自分も思うことあるけど、後で思い返すと、
なんでそんなに思いこんでたんだろう。ってことも多いよ。
とりあえず、ぎりぎりまでがんばるだけがんばって、
どうしてもダメなら、来年にすればいいさ。
ある程度書いて寝かして、徹底的に推敲すれば、来年は最強だ。
そして見送った年にソックリすぎる小説に賞を持っていかれた自分が通りますよ
>>909 レスありがとう。
どん底だったけど、ちょっと救われた。
まずは限界まで足掻いてみるよ。
考えていた話と設定がそっくりな話を
投稿しようと思っていたレーベルの新刊でみつけて、
がっくりきたことがある
姫とか嫁とか巫女とか使った王道って
どーしたってかぶるネタだけど
細かい設定が三つくらいかぶると、きついねぇ
| 簡易FAQ(ふぁっきゅー)
|
| Q:DPってなに?
| A:電撃ページの略。42字×34行、電撃小説大賞の仕様
|
| Q:○○ってありですか?
| A:なんでもありだろ、JK
/ ̄ ̄\
/ _ノ \. Q:○○な素材ってやり尽くされてる?
| ( >)(<) A:大事なのは、素材じゃなくて調理法
. | ::::::⌒(__人__)
| ` ⌒´ノ Q:○○と××、どっちにすべき?
. | }. 。A:好きにしろ
. ヽ } /
ヽ ノ ./ Q:○○のジャンルはどこに送るべき?
/ lヽ介/lヽ、 ,rE) A:どこでもいい
. | | ~ヾ/~ |. ソ◇'
| | ゚| |\/ Q:○○と被ってた!
_ | | ゚| |__ A:気にすんな!
|\  ̄ヽ⌒ヽ⌒ヽ \
|\\ ⌒ ⌒ 甘 \ ____E[]ヨ________
電撃ほど自由な少女向けレーベルってないし
姫でも嫁でも巫女でもホモでも執事でも何でもなかったのに!
双子もリストカッターも吸血鬼も海賊も異能者も侍も天使も忍者も怪盗もトレジャーハンターも出さなかったのに!
もちろんよくある家族モノや学園モノでもなかったのに!
世の中にもう一人くらい同じことを思いつく奴がいたとしても、そいつか少女小説書きってことは絶対ないだろうと思っていたのに!
なのに見事にかぶった!
しかも相手は超おもしろく仕上げていた!
その気持ちがわかるかー
殺し屋もロボットも死神も音楽家もスポーツ選手も探偵も各種職人も出してないか
詐欺師が出てる話かな
別ジャンルでならある。
そして、それもものすごく面白かった。へこんだ。
でも、ついでに、読む前に気づかずに出しちゃってたもので、普通に一次を通過してた。
……自分が思うほど、人は似てると思わないのかもしれない。
でも、心のどこかでは、似てなければ二次三次までいけたのかも。と思ってる自分がいる。
ちなみに今取り掛かっているのは現代学園陰陽師小説
東京魔人学園を思い出した
シェークスピアでおわてるからおk
むかし、シェイクスピア作品の翻訳で有名な社会思想家の福田恒在先生が書いた
「盗作ノススメ」という文章をどこかで読んだことがあって、ずっと心のバイブルにしてる。
だいたいだけど、
著作権とかいうものができてから文学はつまらなくなってしまった。
シェイクスピアもそうだし、昔の人はみんな過去の作品を自分なりに解釈し料理し直して作品を書いてきた。
みんなに愛される作品ほど何度も何度も引用され、繰り返し作り直された。
だからこそ原作をのり超えて、どんどんすごい作品が書かれていった。
それが今オリジナリティばかり追及するようになってから、すっかりスケールが小さくなってしまった。
本当はみんなもっと盗作すべき。そしたら原作を超えるすごい作品がどんどん出てくる。
人の作品をただ受容するんじゃなくて、「自分ならこうしてやる」と主体的に鑑賞する喜びも生まれるよ。
……みたいな内容だった。
ぱくりが怖くて何にも書けなくなりそうな気がした時に、たまに思い出すと元気になる。
プロ作家?
盗作は駄目だ
でも最近パクりとオマージュの区別すらつかなくなって
過剰に反応してる風潮はあるな
そういや昔アリスをモチーフにした話を小説投稿系のサイトで書いてたら
「これ不思議の国のアリスのパクリですよね?」ってリアにからまれてポカーンとしたことがある
927 :
名無し物書き@推敲中?:2009/09/20(日) 11:50:22
自分は長靴をはいた猫で同じようなことをやってたら、狼と香辛料のパクリですねと……
すまんあげてしもた。orz
著作権を盾に、裁判で小説の盗作と認められるのは、
引用などをのぞいて、一定量以上の「表現の被り」があってから
設定の被りなんてどれだけあっても、箇条書きマジックでしかなく
盗作とは認められない
>著作権とかいうものができてから文学はつまらなくなってしまった。
本当に福田氏がこんなことを書いていたとしたら、
著作権を理解していないよ
そして世界の狭いリアこそパクりパクりと騒ぎ立てる気がする
自分の知ってる知識だけが絶対と信じてるからこそ厄介
「世界の中心で愛を叫ぶ」のタイトルをエヴァのパクり!と言うのにも似ている
>>930 >「世界の中心で愛を叫ぶ」のタイトルをエヴァのパクり!
それはたしか担当が認めていたはずw
ただし「タイトルに著作権はない」し、タイトルのパクリで糾弾できるのであれば
世の中で糾弾されない本の方がむしろ少数
>>923 誤解しているかもしれんけど、
これって
「近代になって新しく生まれた著作権が創作の可能性や自由をうばう。堅苦しくなった」って意味か。
たぶん文学はつまらなくなったっての「文学」は、
売りに出されている「小説の内容」のことではなくて、文壇の空気、読書界のふいんき(なry)のことじゃないかと思った。
>>929 くわしいね。参考になった。でも
「著作権法」を理解することとと「著作権」を理解することは少し別のことだと思うよ。
このおっさんは法律を超えたところで議論してるんじゃない?
たとえば「著作権法」を改定しよう、廃止しようって議論のときに、「著作権法」ではこうなっていると言い張っても
あまり意味ないじゃん。そんなかんじじゃないか。
福田氏が言っているのは、裁判で盗作と認められるかどうかって話じゃなくて
「自分の作品」と「他人の作品」の境界が曖昧だった時代が終わったってことなんじゃないだろうか…
>たとえば「著作権法」を改定しよう、廃止しようって議論のときに、
>「著作権法」ではこうなっていると言い張っても
>あまり意味ないじゃん。
言っている意味が解らない。
法律を改正・廃止しようって時は、
その法律が現行どのような解釈のもと、どのように利用されているか
反対派も賛成派も含めて、熟知しなければ議論ははじまらない。
なんで あまり意味ないじゃん になるわけ?
法律ってどういうものか、ちゃんと解ってる?
>>933 逆に聞くけど、日本の文学史上
>「自分の作品」と「他人の作品」の境界が曖昧だった時代
なんてあったっけ?
>>934 法律畑の人か。
すまんな、それは極論だ。忘れてくれ。
説明下手で申し訳ないけど、たぶん「日本の著作権法」という狭い範囲ではなくて、
「世界の著作権法」と「著作権認識の歴史」もふくめてもうちょっとでかい範囲で議論しているんじゃないかと思ったんだ。
そこで日本の著作権法持ち出してもあまり反論にならないかな、と思ったわけで。
これ以上わかりやすく説明できる自信は無い。わからんかったら謝る。
>935
日本の文学史はよく知らないけど、
ルブランがドイルに無断でホームズを自作に登場させるようなことはできない時代になったよねって話
>>937 それは当時もできなくて、日本の翻訳はともかく、ルブランが書いた時は
ホームズの名前は違ってたはず
>>936 世界の著作権というか先進国における著作権と
日本の著作権は、罰則や著作権が著者の死後何年認められるかとか
そういう細かいところは違うけれど、考え方に大きな差異はないよ
とにかくお嬢さんは「著作権」を大きく誤解している。
お嬢さんがやりたいのは、盗作ではなく一般的なパクリの議論じゃないのかい?
>>939 お嬢さんなんて言われたの何年振りだろうw もうみのもんた以外に言われることは無いと思ってた。
う・・・ん、ごめんなんか違うと思いつつも、上手く説明できない。バカなわたし。
その本文読んでくれると、たぶんあなたの思っている論旨と全然違うというか、まるでかみあわないと思うので、
実際に読んでみるのが早いよ。
>>940 しかし密林でも、どこででもぐぐっても見つからなかった罠
著作権法的に引っ掛かるかどうかじゃなくて、
著作権という概念が浸透した時代では、作者が他人のキャラクターをそのまま自作に登場させるって発想をしなくなって
それをして創作の制約が増えたということなんじゃないかと…
ごめん、うまく言えない
>作者が他人のキャラクターをそのまま自作に登場させるって発想をしなくなって
つ 同人誌
>>942 法律を根元に据えてしまってる人にそこじゃないんだよって話すのは難しいよね。
向こうも法に鈍感なこちらに説明するのに苦労するだろうからお互い様だけどw
上手く言えてるじゃん。
同人誌だって二次創作とオリジナルの区別はある
他人のキャラクターを使った話を書いて「私のオリジナル作品です」とは言わない
ぜんぜん解らん。
そもそも自作に、他人が作ったキャラクターを登場させたいなんて
最初から思わないし
それが創作上の制限になるといわれてもな
仮にドラえもんを自作に出したいと思ったとして
それが無事に公に出版されることになったら
法律的なことはどうあれドラえもんの作者に敬意を表して、
一言挨拶いれるのが筋だと思うから
やっぱり勝手に登場させて、勝手に活躍させるとかできないと思うけどな
さて次スレの季節です。
テンプレ変更案はありますか。
自分は
>>923を
この設定で行こう!と思って、途中で「あれ?コレぱくりじゃね?」と気付いたり知ったりしてしまったあとで、
せっかくおもいついたアイデアを白紙に戻してしまうのはもったいないと思う
そっからちくしょーめ!どうやったらパスする?!面白くなる!?と考え
入れ物を変えたり細かい設定を変えたりキャラクターの味付けを変えたりして
ぱくりと言われない範疇にまで昇華すればいい!
というおおらかな意味に捉えた。
自分は次考えた設定が昔途中まで呼んだ某少女向けファンタジー漫画の丸ぱくりになることに気付いたので、
舞台を大陸から宇宙に変え主人公をメインで考えてた二人組にもう一人出してそいつにしようと考えている。
とか色々やってるといろんな設定が出てきて、こりゃ別物で通るだろう、と思えるところまできた。
わーい初のSFだー。・・・資料買ってこよう・・・
>>947 投稿ブログのリンクをいれてはどうでしょう。
>>935 本歌取りという美しい言葉がラノベ向きではないけどあります。
シェークスピアの構成でまとめたやつを今回とめに送ってみますた。
拙作を読んだだけでは、まずわからないはずだけどw
よくわかるアーサー王伝説形成の歴史
1)800年ごろ アーサーがサクソン人と戦って勝ったというわずか21行の詩→王ですらない。
2)1136年「ブリテン列王伝」の一部にアーサー王伝説。その誕生と死までの一生が描かれる。
3)1155年「ブリュ物語」にアーサー王登場。ここではじめて円卓の騎士が登場する。
4)1190年ごろ フランスの吟遊詩人クレティアン・ド・トロワが
「荷車の騎士」「聖杯伝説」などの叙事詩を書く。
5)1485年 トマス・マロリーがこれまでのアーサー王伝説とフランスの吟遊詩人の作品を
くみあわせた完成版「アーサー王の死」をつくる。
物足りないところを付け加え、人気がないものは殺がれていく。
ときには全く関係ない話をドッキングし、みんなで一つの作品をつくっていく。
これも文学のたのしみだわな。そして古代・中世ではあたりまえのことだった、と。
現在ではややこしゅうてできんけど。
東方やFATEが原作をこえて楽しそうな同人しているのを見るのは楽しいものだよ。
>>949 >「自分の作品」と「他人の作品」の境界が曖昧
ってのは、本歌取りの際に、本歌の作者が無視されることだと思うんだけど。
日本の本歌取りの文化は常に、
「ああ、これは○○の▽▲という歌を本歌取りされたのですね」と
詠んだ人も聞いた人もお互いに了承があったし
西洋生まれの著作権の概念が入ってきた明治時代以降も
海外作品や古典作品の翻案がぼろぼろあったわけで
>著作権とかいうものができてから文学はつまらなくなってしまった。
って本当に意味がわからない
>物足りないところを付け加え、人気がないものは殺がれていく。
>ときには全く関係ない話をドッキングし、みんなで一つの作品をつくっていく。
>これも文学のたのしみだわな。そして古代・中世ではあたりまえのことだった、と。
>現在ではややこしゅうてできんけど。
史実の新撰組と
現在も刻々と生み出される創作物としての新撰組を
調べ、差異を確認してみると、現在が創作にとって不自由な時代だというのは
幻想だと解るよ
>>948 >>923は反論もあるようだし、どうも言わんとするところが分かりにくいからテンプレはまだちょっと。
なんか中庸なアイディアあればいいですが。
かぶってた(><)
かぶってようが、かぶってまいが、面白いものはおもしろいし、つまらんものはつまらん。
勇気出してGO!
こんなかんじか
>>923が意味分からんって言っている人はどう?
今起きた……。
昨夜の全然噛み合ってない、
しかもどう考えても作家志望とは思えない人間の発言にポカーン、だ……。
もう二度寝しちゃおうかな……とか言ってる場合じゃねえよ!
締め切り九月末だっての!!!
>>954 昨夜のようわからん論争のときから今までずっと寝てたのか……?
もしや小学……
音楽でいうなら
Aさんが作曲した曲を
Bさんが「それいいじゃん」と言ってちょびっとだけアレンジして自分の名前で発表し(Aさんの名前は出ない)
それをまたCさんが「この曲好きだわ」と言って少しだけコードいじって自作として演奏し(Aさんの名前もBさんの名前も出ない)
そんな風にすべての創作物が完全フリー素材だった時代があったそうな
遠い昔そんな時代があったそうな
とりあえず自分は目の前の現実(〆切)を直視しないと…
>>953 >>923が意味分からんって言っている人はどう?
いや、意味が解らないのは
>著作権とかいうものができてから文学はつまらなくなってしまった。
の一文であって、
>かぶってた(><)
>かぶってようが、かぶってまいが、面白いものはおもしろいし、つまらんものはつまらん。
>勇気出してGO!
ってのはよく理解できてるよ
>>955 昨日の夜はずっと原稿やってたよ。
ネットに繋いでないノートパソで。
ネットに繋がってると、どうしてもこうやって書き込みしちゃったりするからさ……。
でもそろそろ落ちるわ。このシルバーウィークで上げて送るつもりでいる。
>>956 文学のパクリ論争に、音楽とか絵とか漫画とか
手法が違うものを混ぜて語るのは危険だよ
法的な話をすれば音楽はうろおぼえで申し訳ないが
四小節以上のフレーズが被ったら著作権的にアウト
でも、音楽の四小節って、文章だったら、何文字に換算されるの?
って話になるでしょう?
ただ、慣用句とかことわざとか、文学にもフリー素材は残っていると思うけど
そういや、過去スレリンクを整理しようって話になってたよね。
でも、いいアイディアが浮かばないので誰かにタッチ。
過去ログ倉庫があるから、近日の10個だけ乗せるとかは?
切りが良くていいかもね>過去10スレ。
↑
いいと思う。
5と6を合体させようか。っていう案もあったよね。
こんな感じかな。どうだろう
青=Cobalt 愛=アイリス文庫 留、トメ、ル=ルルル文庫
豆=ビーンズ文庫 Cノベ=中央公論C☆NOVELS WH、白、白心臓=ホワイトハート文庫
録=ビーズログ文庫 翼=ウィングス文庫
【FAQその1】
Q.豆の一次発表っていつ?
A.例年6〜7月に発売される不定期発行雑誌TheBeansにて
Q.豆の2次通過以降はいつ発表される?
A.例年最終結果とともに発表されます。
12月になったら豆のサイトを日参すると吉。
1月の不定期発行雑誌TheBeansにての場合もあり
Q.翼の応募券はEXPACKでも貼るの?
A.貼る。恥ずかしければ、普通の封筒に原稿を入れ、その封筒に応募券を貼った上で
その封筒をEXPACKに入れて送れ。
ちなみにEXPACKに原稿直入れは問題ない。雨が心配な人はビニールに入れろ。
>>966 タイトルがあった方がいいと思う
【各レーベルの略称対応表】
青=Cobalt 愛=アイリス文庫 留、トメ、ル=ルルル文庫
豆=ビーンズ文庫 Cノベ=中央公論C☆NOVELS WH、白、白心臓=ホワイトハート文庫
録=ビーズログ文庫 翼=ウィングス文庫
【FAQその1】
Q.豆の一次発表っていつ?
A.例年6〜7月に発売される不定期発行雑誌TheBeansにて
Q.豆の2次通過以降はいつ発表される?
A.例年最終結果とともに発表されます。
12月になったら豆のサイトを日参すると吉。
1月の不定期発行雑誌TheBeansにての場合もあり
Q.翼の応募券はEXPACKでも貼るの?
A.貼る。恥ずかしければ、普通の封筒に原稿を入れ、その封筒に応募券を貼った上で
その封筒をEXPACKに入れて送れ。
ちなみにEXPACKに原稿直入れは問題ない。雨が心配な人はビニールに入れろ。
一晩アイリスのテーマで悩んでたが、閃いた
テーマ「愛」でいいや
9末の追い込みで大変なこの時にクレしんの作者が鬼籍に入るなんて
筆がとまって原稿どころじゃない ・゚・(ノД`;)・゚・タノムカライキカエッテー
テンプレ職人さん達乙です!
今年は有名人がよくお亡くなりになる年に思えてきた…
MJとかさ…
このスレ的には栗本薫もね……
テンプレ案も出揃って特に反対意見もないようだし
そろそろ新スレ立ててこようか
1乙です。
テンプレ。このくらいの量の方がすぐに全部見渡せていいね。
スレナンバーは次スレの終わり頃に覚えてるひとが言えばいいさ。
さて、Cの初稿はほぼ終わったんだけど、まだ規定の書式で70枚……。
2稿で枚数増えるタイプなんで、たぶん行けると思うけど、
ちょっと、というかかなり心配だ。
>>971-972 乙です。
留スレで新人さんの訃報も見たよ
ぐぐったら作家としては、あちこちで書いている人でぜんぜん新人さんではなかった
読んでないから解らないけれども、未完の作品があったら当人も
読者もつらいだろうね……
>>973 がんばれ。
個人的にはいつも枚数制限と戦うので
枚数に余裕をもって物語を締めることができる人って羨ましい
でも、どちらかというと、枚数足りなくて引き延ばすより、
多すぎるのを刈り込むほうが、いいものになる確率高い気がするよ。
留に送りたいんだけど、文字ポイントはどのくらいがいいんだろう
12にしたら39字になったし…
>>976 参考になるかわからないけど、
自分は11ptだよ
いろいろ試して、自分なりに
ベストな体裁を見つけるのがいいんじゃないかな
>>976 Wordを使っている?
Wordならページ設定画面の右下「フォントの設定」でフォントサイズを12にしたあと
○文字数と行数を指定する を選んで、文字数と行数を入れ直せばOkのはずだが
ヘッダーとフッターを取りすぎず、A4横ならこれで規定にきれいに収まるはずだ
>>978 >
>>976 > Wordを使っている?
>
> Wordならページ設定画面の右下「フォントの設定」でフォントサイズを12にしたあと
>
> ○文字数と行数を指定する を選んで、文字数と行数を入れ直せばOkのはずだが
>
> ヘッダーとフッターを取りすぎず、A4横ならこれで規定にきれいに収まるはずだ
979は何がしたいんだ?
981 :
979:2009/09/21(月) 22:27:54
ごめん、途中送信
>>978 ありがとう、やってみた
でも、字数が39までしかできなかった
ページ設定で『文字数と行数を指定する』にチェック入れれば、できると思うよ。
>>981 Word2007?
A4横?
A4縦?
ヘッダーとフッターは何mm?
標準の文字数を使う とか
行数だけを指定する を選んでない?
ただ、確かにWordって動作が正しくやっても何か
どこかの設定がくるって、動作がおかしいときがあるから
どうしようもなくなったら
一度新しいファイルで書式設定やって
今のファイルの文字をコピペしてみるといいと思うけど。
……なんて、そこまでして12ポイントに拘らなくてもいいわけですが。
ワードってやつはさ……ワードってやつは、親切すぎるんだ……
それが徒になっていろいろめんどくさがられる可哀想なやつなんだ……
うん。勝手に一文字落としとか。
知らない間にアウトラインつけてくれたりとか。
ルビふったら、勝手に行間をあけてくれるとか。
でも、色々渡り歩いたけど、結局
縦書きで自分が望む機能がついているのはWordだけだった
どんな機能?
自分はタブでスタイルが切り替えられるのが気に入ってオズエディタ2使い。
でも、アップデートする度に何やかやと細かいバグが残ってたり新たに出たりして、
ちょっと安定しないのが珠に瑕w
次のオズエディタ3ではアウトライン機能が付くとか付かないとかで楽しみ。
まだ全然制作段階ではないらしいけど。
自分もO'sエディタ2使ってる
青や留の投稿用スタイルファイルが公式サイトにあったから
それ落としてきて入れたw
Wordは重いし、他のは使い心地が悪いから、自分はずっとVerticalEditor使ってる。
最初の書式設定が少しややっこしいけど、慣れたらなんてことないし。
でもO'sエディタ2か。
DLしっ放しだったけど使ってみようかな。
自分は一太郎&ATOK儲だ
ATOKの賢さに慣れると会社のIMEのおばかさんにイラッとくる
使いやすいとは思わないけど、ワードは重いこと以外に不満はない
新しいの導入して使い方覚える手間かけるくらいならとワードに走ってしまう
macでも使えるおすすめないですか?
自分ワードを使ってるんだけど、重すぎてつらいっす
やっぱお金出さないと快適さは手に入らないかぁ
>>992 thx!
自分は古い古い、液晶の表示が10文字くらいしかないワープロから始めた世代だから
一単語ごとにこまめに変換する当初の癖が抜けなくって
変換については何使ってもそんな変わらない気がするw
それはその当時から書くのに親しんでたってだけで
当時からずっと作家目指してたわけじゃないよね?
994が何歳なのかは確かに気になるw
我が家は貧乏だったので長いことずっと
バンダイが出してたおもちゃのタイプライターしかなかったw
うはあw<おもちゃのタイプライター
うちには物心ついたころからパソコンがあったけど・・・
もちろん自分のじゃなくて家族用のだけどね
994だよ。年齢は壮室、一応不惑はまだ遠い
父が仕事で使っていたのをお古でもらって使っていた
作家を目指そうとまでは思ってなかったけど投稿するきっかけになったのは確かだ
お古だったから当時にしたって型遅れだったと思うんだけど子供には贅沢品だったと思う
今はワープロどころかなんでもできるパソコンが10万しないで買えるんだからすごいよ
自分はレターメイト、ちびまる子ワープロときて次にやっと大人ワープロ
成人してからパソコンだったよ……
女の子って、印刷遊びが好きだよね。
名刺やらラベルやら作るおもちゃもよく買った。
>>998 996です
レスありがとw
自分がお年玉&バイトで買ったんでつい自分基準で考えてしまって・・・
中高生の頃は手書きで書いてましたー
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。