>>948 某日本人作家なら、エラリークィーンの真似というかオマージュで
エラリークィーンが筆名=主人公名にしたのは、
「読者って、探偵の名前は覚えても作者の名前は
覚えてくれないんですよね〜。だから同じにしました(意訳)」
だそうです
エラリー・クイーンレベルになれば「ああ、そうですか」ってなるけど、
読み手としてはわりと微妙だなあ。
でもワトソン役だったり京極堂ぐらいだったら、まあアリか。
でもさ、別に名前をかぶらせてるわけでもないのに
編集部の意向で、超人主人公とか作ると
この作者厨2病全開。
自分を主人公と同一視してるよねm9(^Д^)プギャー
とかする奴がいるんだよねー
うざぁ
こっちは好きで作ってンじゃねーの
お仕事なの
依頼されたからこういうキャラを作ってるの!
と、言いたくなる。いったらおしまいだからいわないけどさ
版元が宣伝してくれないかわりに、
ツテのあるフリーペーパーと地元紙が宣伝してくれることになった。
かなりの読者数がいるので期待した。
フリーペーパーと地元紙は、書影や本文引用に関して、版元に了承を得ようとした。
版元は了承するかわりに、紹介記事のチェックを入れると条件付けをした。
フリーペーパーの編集長&地元紙の担当部長と、版元とがケンカになった。
その結果、紹介記事の掲載はお流れ。
フリーペーパー&地元紙と、俺との関係もギクシャクしてきた。
もうね、泣きたいですよ。
何もしてくれない版元。
俺のちっぽけなツテを壊すことだけしてくれやがりました。
>>948 有栖川のことなら、あれはそういう設定だからってのもある
>>955 >フリーペーパーの編集長&地元紙の担当部長と、版元とがケンカになった。
ここが分からないんだけど、なんで喧嘩になったの?
「紹介記事のチェックを入れる」が条件だなんて
どんだけ上から目線なんだよ編集。
雑誌のレビューなんて商品の宣伝になるんだからお任せでいいだろう、
と別業界で編集と似たような仕事してる俺が言ってみる。
フリペ・地元誌くらいで何をチェックする必要があったんだ?
問題になりそうなジャンルだったのかね。
>「紹介記事のチェックを入れる」が条件だなんて
>どんだけ上から目線なんだよ編集。
いえ、しごく当たり前のことですよ。あなたが以前どこの業界にいらっしゃったかは知りませんが。
>>957 フリーペーパー側&地元紙側
→俺たちは記事のプロだ、こっちの書く記事を、
外部にとやかく言われる筋合いはねえ!
>>958 その版元では媒体の大小問わず、
自社刊行物&その作家の紹介文は全部チェック。
相手が全国紙だろうが有名雑誌だろうが、
記事には徹底的に朱を入れる。
へー、書籍ってそうなんだ。勉強になったわ。
雑誌のレビューなんて毎月多すぎてネガ送って終わりだったわ。
固有名詞の誤表記チェックだけならまだしも、
表現まであれこれ干渉してきたら、そりゃあケンカになって当然。
書影の使用許可を取るのは仕方がないとしても、
本文引用は著者さえOKすればいいんじゃね?
(C)は著者名になってるんだし。
書影なしで紹介する形にすれば、版元が干渉する理由は一切ないと思う。
>>962 同意。
tk金払ってる広告記事じゃないんだから、
雑誌レビューとはそういうもんだと思ってた……
でも出版業界はそうじゃなくて細かいんだね。版元によるのかも知れないけど。
一番悲しかったのは、
俺の新刊の紹介記事のはずだったのに、
版元チェックが入った後は、
版元イチオシの別作家の新刊紹介を絡めた内容に変わっていた。
というか、ほとんどその作家の紹介記事になっていたw
連続で愚痴を吐き出したところで、寝ますわ。
>>964 そこまでくると、細かい通り越してずうずうしい版元だな……。
災難だったね。おやすみ。
>>963 版元に寄るのかねえ。そう願いたいわ。
>>965 災難&完全に舐められてますわ、俺w
おやすみです。
逃げたい
自分もだ
>>964 あ、俺、それを新人賞受賞作の巻末の編集部解説でやられたw
編集部一押し作品の紹介を始めて、最後にその作品を気に入ったらこの本もって書き方。
おかげで今でも自著を読んでない人には一押し作品の劣化版だと思われてる。
ジャンルから違いますからw
>>963 版元による、というよりおそらく担当によると考えたほうがいいと思うな。
うるさい奴はうるさい。
でも通常は、あきらかな間違いが書かれていない場合、
向こうのレビュー尊重がキホンじゃねえか?
>>969 ああ、あるなあそういう解説w
つらいよなあ。
>>948 細かいことについて語っているので、筆名云々はどうでもいいのだが……
「意味がわからん」とか作家があまり言うものではない
俺は「理解できない」と口にすることを自らに禁じている
それって自分のスタンスは素晴らしいって自慢話にしか(ry
自らに禁じてるからって他人のスタンスにまで口出しするのはあんまり良くないぜ
>>948がなぜ「意味がわからん」と言ったのか・言わざるをえなかったのかを理解すれば万事解決ですなあ
>>948には
>>948なりの理由があるんじゃないでしょうか
「理解できないと口にする」事すら禁じている人が
他人の背景も理解せず書き込みだけを見て断じるのは変ですね
口にしなけりゃいい口にしたわけじゃないってんならまーその通りですが
俺は23時以降に食べ物を口にすることを自らに禁じている
肥るからな!
でもつい食っちゃうけどな!
>>974 948氏が違和感を抱いたのは、理解できるよ
「好きじゃない」と書いたらよかったのに
俺の3行目が不遜に響いたのならすまん
けっこう嗤われてるな
パスタ作ってさっき食べたばかり
ニンニクたくさんいれたお!
でもオリーブオイルで炒めたニンニクと生では、生のほうがパワーあるのだろうか?
原稿やんなきゃ……
>>978 ニンニクは加熱であってる。
ニンニクは消化酵素の関係で生は逆効果。
生にんにく摂取する場合は酢に漬けるなりしないと体壊す。
友人に焼きニンニク一玉食って貧血起こした奴いたな
>>979 d!
ここでニンニク醤油漬けが話題になってたから気になってたんだ。
醤油漬けは漬物だから消化酵素問題はクリアしてるんだろうな。
とりあえず980はスレ立てヨロ
983 :
980:2009/09/23(水) 08:46:17 ID:drgUIQpB
言われるまで気づかなかったが立てたよ
スレタイとテンプレ変えといたが気にくわない奴は
立てろと言った982を恨むなり、書き込まずに落として立てなおしてくれ
>>983、乙!
特に980を踏んだ人が次スレを立てるを入れたのはグッジョブ
それは俺の手柄じゃない
あ、本当だ
もうテンプレに入ってたんだなw
>>983 おつ
締切前日になってなんかネタ降ってきたー!!
これでいけるか!? 一晩で50ページ以上……物理的にorz
とりあえず風呂入って、このネタを膨らませるんだ!
>>987 物理的に無理って事はない。
がんばれ。
>>987 ガンバレ。
俺は普段1日5ページ、多くても10ページしか書けないけど、
締め切り前の1日で火事場の馬鹿力で70ページ、原稿用紙換算で120枚分も書けたことがある。
人間の潜在能力を信じるんだ!
990 :
この名無しがすごい!:2009/09/23(水) 11:03:42 ID:0yBK3UWt
火事場の馬鹿力でもの凄くかけたとしてもさ、
後で読み返したら、なんだこの展開とか文体が変だったりして、
思わず直したくなったりしない?
>>988-989 ありがとう
風呂入ってきた、コーヒーも甘い物もニンニクも用意したぞ
よーし、とにかく書く!
993 :
989:2009/09/23(水) 11:46:07 ID:fOjIWhoz
>>990 俺の場合、それはなかった。
担当に確認しても「そうなの?」と言われたし、読者からの指摘もネット上で目にしてない。
物語は始めにしっかり固めるタイプなので、ただページを文章を埋めるだけだしね。
それでも短時間で書くと文章が荒れるという恐怖があるからしないようにしてるけど、
こういうのは自分で自分に限界を作ってるみたいで、気にしすぎかなと自分で思う時がある。
こういう恐怖って、他の人も持ってるのかな?
990の指摘で、気になってきたので訊いてみる。
>島野氏は1987年に臼井さんが漫画家デビューしたときの編集担当者で、20年以上の親交があった。
>「マラソン大会に一緒に出たり、ゴルフをご一緒させていただくこともあった。
>決しておごることのない、いい先生でした。本当に好奇心が強くて(最後まで)先生らしかったというか…バカだな」と声を詰まらせた。
こういう関係が築ける編集者&作家(この場合は漫画化だけど)が羨ましい。
もちろん、臼井さんの人徳によるものなんだろうけど。
時代が違うからかな、漫画と小説の世界は体質が違うのかな。
>>994 あまり異動のない会社なら可能かも
もしくは転職しても同じ業界を回ってる人とか
自分もデビュー時からの10年くらいのつき合いの担当がいるよ
よく一緒にご飯食べたり遊んだりする
>>994 そうか、いいなあ。
脱線話は一切シャットアウトの、超業務的な編集ばかりでさ。
脱線話から新作のアイディアが生まれたとか、
入院したときに見舞いに来てくれたとかって話を聞くと、いいなあ……と。
>>996 もともと友達の紹介で出会って遊びから入った編集だからかも。
脱線話は自分から振ってみたらどうだろう?
プロット相談のときにそういう話をするくらい罰が当たらないと思うが。
自分にも超事務的で、一回の電話が1分以内の担当とかいるよw
>>998 自分から振ってみたこともあるんだ。
ちょうど、とても印象深い日常体験をした直後に。
できれば、それを小説の形にできないかと相談したくて。
「ふうん、そうですか」で終わり。
自分の話す日常体験に、小説化するほどの価値がないから、
スルーなのかと思ってた。
どうやら、そういう「どうでもいい話」の相手をすること自体が、
時間の無駄で嫌いらしい。
1000なら売れっ子の一員になって一階が書庫の家を持てる。
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。