3 :
世界@名無史さん :2005/12/05(月) 23:35:44 0
誰か僕を頃してください
4 :
世界@名無史さん :2005/12/06(火) 00:25:42 0
日本で歴史を勉強している人の割合はどんなもん? 世界史・日本史? 西洋史・東洋史? 中国史・中国以外の東洋史?
5 :
世界@名無史さん :2005/12/06(火) 00:43:33 0
質問です。インドは独立の際、インド国内にあったイギリス人の財産を認めたと聞きますが、 では、他の植民地(仏領インドシナでもベルギー領コンゴでもどこでも良いんですが)が 独立した際には同様な措置がとられたのでしょうか。それとも朝鮮にあった日本側の財産の ように没収されてしまったのでしょうか。具体的な事例、あるいは参考になる資料を教えて いただければ幸いです。
7 :
世界@名無史さん :2005/12/06(火) 00:54:22 0
>>1 世界史的大偉業乙
前スレ1ヶ月ちょいで消費か・・・
9 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 14:46:06 0
古代マケドニア、古代ローマ帝国、ゲルマン人、これらの民族はみな同じ人種だったのですか?
11 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 15:08:48 0
なあんだ僕がっかりしちゃった。有色人種って白人に負けてばっかりだよね。 ペルシアとか清とかエジプトとかトラヴィダ人とかさ。
12 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 15:30:28 0
傷は深いぞ。がっかりしろ!
13 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 16:26:10 0
ペルシアは白人だろ
14 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 16:36:10 O
エジプトもサイス朝以外は殆どry
アメーリカはベトナム戦争で負けたし、 イタリア軍は伝説に残るほど弱いぞ。
16 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 16:37:57 0
イタリアは都市では強いけど国では弱い印象。 都市国家意識が強すぎるのが原因だろうか。
17 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 16:46:56 0
白人とその他有色人種の脳ってやっぱ気質的に違うのかな?
18 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 16:49:53 0
ローマ帝国が東西に分かれてから、なんであんなに落ちぶれたんだろ?
東はそんなすぐに落ちぶれたわけではないと思うけど
21 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 17:50:44 0
ローマ帝国に東も西もねーよ。 後世の歴史学者が便宣上名づけただけじゃねーか
22 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 18:08:33 0
ローマ市民が遊びほうけるようになって皇帝が忙しくなり、 しょうがなくて数人の皇帝で分割統治を始めたのだ。 その何人もいる皇帝のうち、コンスタンティノポリスの皇帝が 最後まで生き残った。
>>22 最後の皇帝って、戦死で間違ってない?
なんか行方不明とか聞いた事あるんですが。
24 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 19:20:09 0
雑兵と一緒に戦って、区別できないほどぐちゃぐちゃになって戦死。
戦死したのはまず
26 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 21:07:48 0
27 :
世界@名無史さん :2005/12/07(水) 21:21:48 0
コンスタンティノーブルって町が出来た時点では、ローマ帝国の首都? ローマに次ぐ副首都?
30 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 02:09:25 0
>>27 そういう名前になったのは、首都になったとき。
最初の皇帝も、にわか雨の中で行方不明ではなかったっけ?
32 :
ゲロパロス? :2005/12/08(木) 05:56:17 0
質問です。 うろ覚えなのですが ゲロパロスかそんな類の名前の人物っていませんでしたっけ? 「ローマ人の物語」を読んでた時期なので、 ローマ関係もしくはガリア人かゲルマン人?もしくはパルティア王国関係の人物 だったかな?と思っているのですが その名前だけでどんな人物だったか忘れちゃいました。 このヘンテコな単語が頭にこびりついて気になって夜も練られません。 検索もしてみたのですが、微妙に間違って覚えていたのか ググルではHITしませんでした。 知ってる人おられましたら教えてくださいませm(_"_)m
33 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 06:58:48 0
対仏大同盟についての質問なのですが、 第4回対仏大同盟は何年に結成されたものを刺すのですか? 1806年のライン同盟結成に対してのものだと思っていたのですが、 教科書をはじめ、いくつかのサイトではモスクワ失敗後の1813年となっていました。 対仏大同盟の定義を決める説がいくつか分かれていたりするのですか? よろしくおねがいします。
35 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 12:56:36 0
アレクサンドロスが打ち立てた帝国はなんと言う名前の帝国なのですか?
マケドニア王国がでかくなっただけ
37 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 13:09:23 0
無し。 「アレクサンドロス大王の帝国」「アレクサンドロス大王領」その他適切と思われるお好きな名称でどうぞ。
>>34 1813年で正解。
第四回対仏大同盟とライン同盟結成は関係無い。
>1806年のライン同盟結成に対してのものだと思っていたのですが、
お前がどうしてこんな勘違いをしているのか分からない。
>>31 お前は最初のローマ皇帝が誰なのか知らないのかと小一時間(ry
突然の雷雨で消えうせたのは最初のローマ王ロムルスね。
40 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 16:26:52 0
そういえば雷が大嫌いでいつもお守りもってたのって誰でしたっけ?
41 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 16:34:53 0
モンゴル人は雷を恐れること甚だしい。
ランバラルは雷を恐れない
アラビアなどの名前のつけかたについて質問します。 イブンやブンっていうのは、〜の子っていう意味ですよね? けど、例えば○○・ブン・△△ってのならわかるんですが、イブン・△△とかいうのは自分の名前はないんですか? あと、名前にも冠詞ってのは必ずつけるんですか? ○○・ブン・アル△△って感じになるんですか?
46 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 17:52:11 0
>>37 そうなのですか。漏れはつい今までローマ帝国とアレクサンドロス帝国は同一だと思っていましたよ。
差し詰めグレート・アレクサンダーはフビライ・ハンでペルシアは中原といったところでしょうか?
>>44 あくまでよく知られた部分ってだけじゃない?
今の名前のつけ方だから昔はどうかわかんないけど一応
自分の名前・父親の名前・祖父の…
つぎにアル〜はすべてアッラーの尊称でアルもセット
>>44 うまれた時に、ちゃんとその人自身の名前は付けられている。
イブン・△△っていう人ももちろん個人名を持っているけど、
人に呼ばれるときは、イブン△△だとか、アブー○○(○○の父)だとか様々。
結局、その人の有名な呼ばれ方が後世に残っているだけ。
冠詞をつけるか、つけないかはケースによって違う。
だから○○・ブン・アル△△っていう名前もある。
でも、カタカナで書いたときにアルが省略されることがよくあるので注意が必要。
以下、余談
その1
原理上、アラブ人の名前は○○・ブン・××・ブン・△△・ブン・☆☆・ブン・……と続けていくことができるが、
最終的には、建前として…ブン・アーダム、つまり「アダムの息子」に行き着く。
その2
アラブ系の名前に多い「アブド・○○」のアブドは「○○のしもべ」という意味。
この時、○○にはアッラー「神」をあらわす語が入る。たとえば、
アブド・ッ・ラフマーン 「慈悲深い方のしもべ」、 アブド・ル・ハーキム「裁く方のしもべ」
アブド・ッラー 「神のしもべ」、 アブドフ「彼(神の)しもべ」 などなど。
アッラーには99の美称があるので、「アッラー」「フ(彼)」と合わせて
101の「アブド」系の名前が作れるはずだけど実際にそんなたくさんの名前はない。
49 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 18:27:06 0
パパとママという単語の語源はなんですか?
何語の?
51 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 18:34:35 0
乳幼児が初めて発声する破裂音
52 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 19:16:23 0
世界史オタと一般人の見分け方スレに、 毛沢東がロリコンとあったのですが本当でしょうか? なにかエピソードとかあったら教えてください。
53 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 19:20:27 0
54 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 19:57:30 0
軍閥と北伐について簡単に説明できるようにしたいんですけど、 説明例を教えていただけませんか?
55 :
34 :2005/12/08(木) 20:32:36 0
>>38 どうもありがとうございます
全部で四回ですよね?
Wikiとか旅研とかの検索かけると上の方に来るようなサイトの全七回っていうのは何か別説なのですか?
日本語のパパ、ママは英語からか?中国語じゃないの?
58 :
世界@名無史さん :2005/12/08(木) 21:13:21 0
武則天だっけか西太后だかがパーパと呼ばれていたような。
甥の光緒帝に父上様と言わせていたそうな>西太后
パパンは?
65 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 01:47:45 0
66 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 04:58:11 0
>>55 対仏大同盟には、
1793、1799、1805、1813の4回とする数え方と、
1793、1799、1805、1806、1809、1813、1815の7回とする数え方がある。
>>66 なるほど、どちらが間違いということでも無いんですか。
どちらの方が一般的ですか??
ほんとにしょうもない疑問なんですが、ルターの宗教改革のきっかけになったレオ10世の許可した贖宥状のこと 会話のときとか、文章のときとか、そのまま贖宥状って言うのと、免罪符って言うのとどっち使ってますか? 自分が好きな方使えって感じでしょうけど、みなさんはどっちが好きですか?
俺は免罪符だなぁ。贖宥状っていうと何のことだかわからない人もいるだろうし。 免罪符 罪を免れられる符 ってわかりやすくて、語感も良い。 今でも、例えば「一生懸命やった、ってのは免罪符にはならないよ」みたいな言い方はするけど、 「一生懸命やった、ってのは贖宥状にはならないよ」って言い方しないし。
70 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 13:51:37 0
第二次大戦期、独軍はノルウェーやデンマークに侵攻していますが、 アレは併合したんですか?それとも単に占領しただけですか? 独軍に占領されたフランスとかどうなってたんですか?
ノルウェーもデンマークも軍事占領。 ノルウェーの詳細は知らないが、デンマークは自治も認められていた。 フランスもデンマーク同様に一部ではヴィシー政権による自治が認められていたが、対英戦を遂行するという理由もあって沿岸部とその後背地は独軍の直接占領下にあった。 いずれも併合ではないよ。
日清戦争で勝利した直後にも関わらず、どうして康有為の戊戌の変法は失敗してしまったのですか? 西太后に鎮圧されるのに日本は黙って見ていたのでしょうか。 それとも列強の圧力的なものもあったのですか?
>>72 もうちょっと落ち着いて他人に通じる文章を書こうよ。
日清戦争で勝利したのは日本なのだから、その辺を補って質問内容を想像すると、「戊戌の政変の際、日本が介入しなかったのはなぜか?」ということか?
答えは、別に他国のクーデター騒ぎに日本が介入しなければならない理由なんかない、に尽きるとは思うが。
ああ、たしかに主語も無くおかしい文ですね、すいません、、 ご想像通りです、日本が介入しなかったことについて聞きたかったのです。 日本寄りの政権ができそうなのにどうして協力しなかったのかな?と思ったのですが、 日本のように発展しよう っていうだけで、別に日本寄りでもなんでも無かったのですか?
カデシュの戦いでは平和条約などを結ばなかったのですか? ボアズキョイ文書、アマルナ文書とは一体なんですか 何かの条約なのですか?
>>74 その通り、別に親日政権が誕生しようとしていたわけじゃない。
そもそも、改革の目的自体が、欧米列強にいいようにやられてる上に日本にまでコテンパンにやられて、こんなこっちゃだめだ、ということから始まってるんだから、長期的に見ると清で改革が成功すると日本から見れば強大な仮想敵国がすぐそばに現れることになるしね。
日本にも改革派のシンパは多かっただろうとは思うが、国政レベルともなるとそうもいかんだろう。
例えば、変法当時に伊藤博文が北京を訪問していたのだが、彼も改革派とは距離を置いて、急速な改革はやめた方がいいとかアドバイスしていたとか。
>>75 カデシュの戦いがなんで今も歴史に名をとどめているかというと、世界初の成文平和条約が結ばれた戦いだからなのだが…
ボアズキョイ文書は、ボアズキョイで発見された、ヒッタイトの記録文書群。
アマルナ文書は、アマルナで発見された、エジプトの外交書簡記録。
78 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 17:24:00 0
大空位時代に殺された皇帝?の数を誰か教えれ。
>>78 神聖ローマ帝国の?
大空位時代に皇帝はいない。よってゼロ。
80 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 17:43:41 0
>>77 そうだったんですか!ありがとうございます
カデシュの戦いで結ばれた条約はなんていうんですか?
昔ボアズキョイ文書は世界最古の和平条約と聞いたような気がしてて、
でも何調べてもそんなこと書いていないので、モヤモヤしてました。
ありがとうございます
>>81 カデシュ条約と言ってる人もいるようだが、広く使われている名前はないんじゃないかな。
ボアズキョイ文書はカデシュの戦いのヒッタイト側の記録も平和条約も含んでいるので、君の記憶は正しくもないが間違っているわけでもないよ。
ウイグルの君主を指す 「ビルゲ・カガン」 のビルゲは どのような意味の言葉なのですか。
>>76 なるほど、たしかに長い目で見るとあの情勢で清が強力になると様々な支障がでてきそうですね。
ありがとございましたっ
>>82 なるほど。本当にありがとうございました!
おかげでスッキリしました
86 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 20:29:18 0
書記長は露語で何と発音するのですか?
87 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 20:51:08 0
88 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 21:02:53 0
>>79 大空位時代でも皇帝はいたよ。
カスティリャ王のアルフォンソとヘンリー3世の弟であるリチャードが
対立王として両立してた。
両者ともドイツに対してまともな影響力を持ち得なかった(というか帝国内にほとんどいなかった)から
大空位時代と呼ぶだけの話。この二人が皇帝になってないからというのは関係が無い。
皇帝戴冠を経てない帝国の統治者には前例がある。
そもそも大空位時代をいつから始まりとするかでも説が分かれてて、微妙な問題。
>>88 皇帝になっていないのに、
「皇帝はいたよ。」とはこれ如何に?
はっきり言って頭大丈夫?
「帝国の統治者」がいても、もしその者が皇帝になっていないなら、 普通「皇帝はいなかった」というだろう。
91 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 21:18:17 0
>>89 ドイツ史を勉強してないと、そういう風に思うかもしれない。
ま、もうちょっと勉強してみると良いよ。
実際、アルフォンソやリチャードを皇帝と表記している文書もあるわけで。
92 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 21:21:19 0
>>90 そういう風には言わない。国王側の主張としては、選挙されたと同時に
皇帝になるものとされていたから。
ローマで戴冠しないと皇帝になれないというのは、教皇庁の一方的な主張に過ぎなかったりする。
両者の力関係によって、この二つの主張を行ったりきたりというのが神聖ローマ皇帝像なんだな。
しかし聖性の付与の点ではローマでの戴冠式の影響は見過ごせないんだけど。
自分で皇帝になっていなかったと言っていたのにね。
94 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 21:39:07 0
当事者は皇帝だと主張したがコンセンサスを得られなかったというべきかな。 ちょっと専門的で難しい問題なんで上手く解説出来ずにスマンね。 ま、取り合えず大空位=皇帝不在ではないと覚えておけば問題ないよ。 中高生レベルだと×になるのでマズイわけだけど。
>>94 専門知識を素人に平易に教える事なんて、まず不可能だから気にするなw。
ところで
>>89 から反応してる奴は
>>79 なのか?必死な反応ワロスwww
こういうときは、 最初から、複雑なので一概にそうとは言い切れない。 という言い方をしておけばいいのだよ。
>>95 それを言ったらこのスレの存在意義ない罠。
とはいえ>89-90の得意そうな書き込みは面白いw。
俺が79なんだけど、ネタ回答のつもりだったんだが。 なんか盛り上がっちゃってるな、すまん。
>70 デンマークは侵入当日に降伏した。 従って軍事占領されたと言える。 但し、占領下に置かれたものの、王室や政府は1943年まで存置され、軍隊も制限を 受けていたが存在した。 1943年にドイツ軍政府の統治下に置かれ、完全占領に近い状況になる。 ノルウェーについては、4月に侵攻を開始し、6月に降伏。 当初は、デンマーク同様緩やかな統治下に置くつもりだったが、国王など主要閣僚の 亡命によってそれが不可能となり、完全に軍事占領され、ドイツから古参党員でHitlerに 近いテルボーフェンを弁務官として送り込み、彼は、弁務官事務所を核として、占領実務 を行った。 一応、ノルウェーにも右翼政党があって、その親玉クヴィスリングを名目上首相にして、 政体が存続しているようには見せかけていたが、これは完全な操り人形に過ぎなかった。 フランスは、降伏した時点で、政府がパリからヴィシーに移動し、そこを拠点として南半分と 植民地を統治。 アルザス・ロレーヌ地方はドイツに併合され、ニース周辺はイタリアが併合した。 それ以外の北半分は、ドイツの軍事占領地区になっている。
ここで質問に答えてはる方々は何でそんなに詳しいんですか? 学者様かなんかなんですか?
暇人。
講師
104 :
世界@名無史さん :2005/12/09(金) 23:40:41 0
独語ではナチ党の事をNSDAPと称しますよね? アレって何て発音するんですか? エヌエスディーエーピーと発音するのでしょうか?
>>101 私も同じことを考えてた。
大学の教官の募集って、すごく限られてるから、
こんなに優秀な人たちでも漏れちゃうのかなって。
でも優秀な頭脳をこんなに簡単な形で還元してくれるのは
本当にありがたいよね。
ついこの間も積年の疑問が
このスレのお陰で解けたということもあったし。
今後ともよろしくお願いします。
106 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 00:43:49 0
かつて男が(一般人)日常化粧してた国や時代ってある
107 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 00:50:24 0
>>106 どの程度の?
髭剃り程度でも化粧と言うなら俺は毎日やってる。
>>104 エヌエス〜て英語読みじゃないかw
エヌエスデーアーぺー
エヌエスダープ
あたりじゃないか
ちなみに
Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei
ナティオーナルゾ―ツィアリスティッシェ ドイ(ッ)チェ アルバイター(テル)パルタイ
の略ね Naziは対立勢力側からの呼称後一般化
109 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 01:39:53 0
>>106 山本常朝の『葉隠』の中に、武士の身だしなみについて述べた下りがあるよ。
あれなどは広義の化粧といえなくもない。
さすがにあんな心がけのいい武士ばっかりではなかったと思うがw
110 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 02:03:09 O
月曜までにローマ帝国分裂の経緯、原因を2000字程度に纏めなければならないのですが、 そこらの図書館で借りれるレベルでこのテーマにあった資料、史料はないでしょうか? リア工の課題なので深くなくても大丈夫だと思いますが、教科書と用語集だけでは字数が足らないので よろしくお願いします。
111 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 03:21:03 0
イギリスは何でブロック経済を行ったの?って中学生に聞かれて うまく答えられませんでした。どういう風に説明すればいいでしょうか?
天皇は朝鮮人と言う言い方を認めるんだったら、みんな中国系になるんじゃないのか?
そもそも漏れらのご先祖がどこから来たのかと… というかルーツに一滴の血でも入ってたら朝鮮人なのか? 友人は選んだ方がいいぞ。
確か、太古の昔に大陸の血が混ざったとしても 今では細胞1つ分にも満たない薄い血ということで決着してるはずだが? その論法と、何かnaverに貼ってあった遺伝子分布の図で 日本はバイカル湖辺りの血だってのを見せ付けてやれば撃沈だろ。 それで火病起すなら縁切った方がいいぞ。
116 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 12:49:26 0
ナチスの大物の子息で今も健在な人っていますか?
>>116 ナチの幹部だからって家族まで処分されたわけじゃない。結構いるだろ。
書籍の中でボルマンの息子やデーニッツの孫が取材に応じてるのは見たことがある。
>>110 その程度なら
平凡社とか小学館のふつうの百科事典で調べればいいのでは?
もしくは古いけど「世界歴史事典」とか、「世界歴史大事典」とか、
それで2000字だったら十分なはず。
>>112 その知人の方が韓国系の方で、個人で主張しているのなら、
温かく見守ってあげましょう。
フジモリに我々が親近感を持つのと同じことです。
少し論点はずれるのですが、
私は「確率的に言って、鎌倉時代までさかのぼれば、
日本人同士はみな親戚」という言葉に感銘を受けました。
確かに民族を越えての話にはなりませんが、
少なくとも鎌倉以前の血統の話を気にする
必要はないのではないでしょうか。
120 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 16:39:46 0
たしか朝鮮の王朝にも日本列島人の血が入っているとかなんだとか。 あれだ、いまから四国か九州を切り取って独立させたら「天皇は九州人」とか 「香川人」とか言い出すのと同じだろ。朝鮮と日本はアメリカという現代のローマ帝国に 分割統治されてるから、なかなかそのような話を理解できないのかもしれない。
121 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 16:44:46 0
>>99 (゚Д゚ )ゴルァ!!
79は俺じゃい!
高校の世界史では76人以上は暗殺されたって習ったのだが。
99は顔洗って出直してこい!
そもそもゲルマン民族はなぜ大移動しなきゃいけなかったんでしょうか?
123 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 18:15:34 0
>>121 神聖ローマ皇帝が76人も暗殺?
それこそ無理な話。だってそんなにいないから。対立皇帝含めても50人そこそこだったような。
暗殺臭いのはチラホラいるが・・・。
>>122 一般的にはフン族の侵攻を受けたからそれに押し出される形で、
ってことだけど。
それ以前に豊かな方に人が動くのは古今東西共通した事象ではあるまいか。
文明の高低とか言うつもりはないが、
ローマ帝国内のほうが物質的に豊かだったのは疑いないと思うし。
126 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 19:04:56 0
フン族って匈奴なんでしょ?
そういう説もある。
128 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 19:38:44 0
匈奴はフンヌッ!!って発音する
土木の変って国家の運営を揺るがすほどのヤバい事件だったんですか?
>>129 エセンに中国征服の意思は薄かったと思われるが、
北京が陥落したら靖康の変の再現になったかもしれない。
皇帝が異民族の捕虜になって都に大軍が迫ってるのがヤバくないとは普通思わないだろうな。
土木の変の際には角栄とか利権がらみの政治家とゼネコンが結託してすごくヤバかった。
132 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 22:51:28 0
なぜキリスト教は新大陸やアフリカに広まったのに アジアに広まらなかったのでしょうか?
外国人に参政権あげたら乗っ取られちゃった国があったらしいんだけどどこ?確かインドの近くにあったと思うんだけど
134 :
世界@名無史さん :2005/12/10(土) 23:53:35 0
135 :
世界@名無史さん :2005/12/11(日) 00:14:22 0
ハワイはアメリカからの移民が革命起こしたんじゃなかったっけ?
137 :
世界@名無史さん :2005/12/11(日) 00:43:51 0
世界でもっとも有名な世界史的人物は誰でしょうか? ヒトラーかシーザーかアレキサンダーだと思いますが。
>>137 日本なら、
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人だろうね。
世界最古の戦争はメギドの戦いであってますか?それとも、トロイア戦争でしょうか? この時代は資料が少なく明確な答えを出せない。
141 :
世界@名無史さん :2005/12/11(日) 02:11:33 O
トロイアの崩壊期なんて高編年とってもせいぜい前14世紀から前13世紀 ヒュクソスのエジプト侵入より2世紀も後
どうも。
143 :
世界@名無史さん :2005/12/11(日) 02:23:59 0
144 :
世界@名無史さん :2005/12/11(日) 03:29:28 0
>>137 毛沢東
人口多いから
関係ないけど和田にはビックリ!
和田って、SBの和田?
>>137 意外かもしれんが、アメリカでは、漢の時代に初めて紙を発明した蔡倫がキリスト並の有名人物らしいぞ。
147 :
世界@名無史さん :2005/12/11(日) 11:50:10 0
>>137 面白そうなのでYAHOO USAのヒット数を調べてみた。(単位・千件)
1位 Bush・・346000 2位 Alexander・・158000 3位 Christ・・152000
4位 Lincoln・1460005位Washinton・・11106位 Kennedy・・91900
7位Hitler・・339008位 Roosevelt・33400 9位 Caesar・・24400
10位Mussolini・・5220
ブッシュ圧勝!!やはり現役にはかなわんね。
アレキサンダーは姓じゃないし今もその名の人多いからね。
ヒトラー対ルーズベルトはヒトラーの僅差勝ち。戦争のリベンジ?
意外だったのはリンカーンとワシントン。ワシントンが町の名前にもなってる
からもっと多いと思った。イタリア勢が弱いのは差別の影響?
ちなみに日本でやってみると
1位 小泉純一郎3510 2位織田信長1740 3位徳川家康1560 4位豊臣秀吉1270
5位伊藤博文592 6位森喜朗424 7位吉田茂355 8位中曽根康弘2369位東条英機233
やはり日本でも現役は強い。それにしても森が多すぎ。隠れファンが多いのか?
>>147 まぁ、一応問題点を挙げておくと、Bushでは親父も当たっちゃうし、草場?もでちゃう。
多分、Jesusでググッたらもっと当たるんじゃないかなぁ。
151 :
世界@名無史さん :2005/12/11(日) 18:12:09 0
>>150 その通りです。申し訳ない。調べなおすと
Washington・・785000
ダントツの1位でした。他にも色々と調べたので
YAHOO USAの結果
junichiro koizumi・・1900 yoshiro mori・・182 hirohito・・589
hideki tojo・・114 shigeru yoshida・・143hirobumi ito・・25
yasuhiro nakasone・・56 nobunaga・・378 ieyasu・・196 hideyoshi・・231
初代首相の伊藤の評価って全くない。信長が3人の中で1位で家康がビリ。
(tokugawaだと857)結構意外な結果。
フランス
Jeanne d'Arc・・1900 de Gaulle・・7470 Napoléon・・33900 Hitler・・33800
ドイツ
Napoléon・・34000 Hitler・・33800
ドイツでもナポレオンの勝。欧州共通の英雄?
イタリア
Caesar・・24400 Mussolini・・5190
ドゥーチェしょっぱいよ・・・
(´・ω・`)oO(いい加減スレ違いなのに気づいてほしいナ・・)
153 :
世界@名無史さん :2005/12/11(日) 18:31:59 0
⊃「【情報】世界史とネット【検索】 」スレ
>>133 ちょっと意味合いは違うけどシッキム王国かな。
その影響でブータン王国はネパール人を非常に警戒している。
世界恐慌の時にフランクリンローズヴェルト政権が打ち出した全国産業復興法は クレイトン法を出したウィルソン政権のポリシーの廃棄を意味した。 っていう説明を見たんですが、どのように違っていたのか教えていただけませんでしょうか、よろしくおねがいします。
>>122 ,
>>125 西ゴートの場合はローマ側が傭兵として民族ごと雇ったからだろ。
ローマ側にもゲルマンを受け入れて利用しようとする意図があったのも忘れちゃいかん。
158 :
教えて エロイ人 :2005/12/11(日) 21:18:40 0
ムガール帝国の威力が衰えた理由
160 :
世界@名無史さん :2005/12/11(日) 21:29:07 0
>>158 元々イスラムという少
数派にも関わらずアウ
ラングゼーブ以降イス
ラム色を強く押し出し
、内部からの崩壊を招
いた。(53文字)
161 :
世界@名無史さん :2005/12/11(日) 21:39:29 0
フン族のアッティラがローマ攻撃直前に教皇と会談し、 攻撃を中止したそうですが、一体、教皇からどんな条件 を提示されたのでしょうか?
>>161 ローマは疫病が流行っていて盗るもの無いよって言われた。
マレーシアの形成を知りたいんですが、連邦とか連合州とかマラヤとかマライとか紛らわしく、大変です。 どこかとても細かく正確な年表のようなサイトなどありませんでしょうか? また、いくつかのサイトでは「1957年に完全独立」と書かれているのですが、イギリス連邦内自治領として独立なのに完全独立なのですか? そもそも、イギリス連邦内自治領として独立 とは具体的にはどういった状態なのですか? よろしくおねがいします。
>>163 >とても細かく正確な
他人に過大な要求する前に自分でやれや。
165 :
163 :2005/12/12(月) 19:29:48 0
あと、1946年にマラヤ連合結成にマレー人が抵抗して、1948年マラヤ連邦になった のだと思うのですが、 マラヤ連邦とマラヤ連合ではそんなに違いがあったのですか? 間違っていたらご指摘ください。
>>164 すいません・・・不明な点がいくつかあったので、もしあればと思っていました。。
167 :
世界@名無史さん :2005/12/12(月) 21:59:05 0
>>163 図書館に行って東南アジア史の概説書読んでください。
山川の各国史とか。
中央大学の入試問題の文章をながめていたら 西側がNATOを結成したために東側はCOMECONを結成して対立した と書かれていたんだけど COMECONの発足は1949年一月でNATOは1949年四月だよね? 中央ほどの入試問題でもこういう間違いあるの?それともただの俺の恥かしい勘違い??
うん。たぶん君の勘違い。 何でかって言うと、軍事同盟であるNATOと経済同盟であるCOMECONでは、 もともと対応していないから、文章として成立しないんだな。 常識で、NATOに対してはWTO(ワルシャワ条約機構)、マーシャル・プランに 対してCOMECONで対応したってことだから、問題文が間違っている可能性 よりも、その問題が「間違い探し」である可能性のほうが高いってこと。
やっぱ勘違いかw
でも問題にかからない文章中だったから文章自体も間違ってるっぽいよ。
とりあえず、誤解したままにならなくてよかった、>
>>169 ありがとう。
>>163 カナダやオーストラリアのように「同君連合」という
形態を採っている場合と、
インドのように「英連邦内の共和国」という
形態を採っている場合とがありますが、
内政・外交・軍事などの国家主権を備えていることが
完全独立の要件であり、
英連邦は一つのシンボルに過ぎないと言っていいと思います。
マレーシアは英連邦内の君主国という立場だが レソト、スワジランド、トンガ、サモア、ブルネイもだな。 まぁつまり英連邦の加盟国には概ね3通りある 元英国植民地でないのに英連邦に入ってるモザンビークと言う例もある。
でまぁ他のサイトからの引用だが >戦後はシンガポールを除くすべての地域をマラヤ連合として統合しようとしたが、 >スルタンの権限の縮小や、各州に配置される英国人知事による行政、中国系やインド系を含むすべての人種に平等な市民権を与えるなどの方針にマレー人が猛反発。 >結局スルタンの特権を認め、マレー人以外の市民権を制限する形で1957年にマラヤ連邦として独立した。 ということらしい。
175 :
世界@名無史さん :2005/12/13(火) 12:20:05 0
お前の「意見」が判らんので「一言」の付けようが無い
>>171 イギリス連邦って、「イギリスの君主」を元首にしなくても良いの?
>>176 今はいい。
でないと共和制の国が参加できないじゃないか。
178 :
世界@名無史さん :2005/12/13(火) 16:54:25 O
石蜜ってなに?
179 :
世界@名無史さん :2005/12/13(火) 17:09:43 0
180 :
世界@名無史さん :2005/12/13(火) 17:11:30 0
181 :
世界@名無史さん :2005/12/13(火) 17:31:17 O
詳しくありがとうございました!
ボルマンってどこへ消えたんだ?
国交正常化と国交回復というのは違う意味なのですか?全く同じですか?
全く同じではない気がするが 良く分からないので誰か教えて・・・
書簡を集めた本かHPってありますか? できれば一人の人物のではなく幅広く集めてあるもので。
>>177 どっかの国が「英連邦から抜けたいから共和制への移行を考えている」って話を聞いたことあったもんだから。
ともあれ、ありがとう。
ケ小平の1981年に党主席になる前って役職的にはなんていうポジションだったんですか? また、すぐに党主席制廃止して1987年には趙紫陽が総書記になってますけど、ケ小平自身はどんな役職だったのですか?
>>186 英女王を君主としている英連邦外の国は無い。
英女王を君主としない英連邦の国はある。
共和制でも英連邦に加われるが、英女王が君主である限り英連邦からは出られない
>>187 >ケ小平の1981年に党主席になる前って役職的にはなんていうポジションだったんですか?
党副主席、国務院副総理、人民解放軍総参謀長
>また、すぐに党主席制廃止して1987年には趙紫陽が総書記になってますけど、ケ小平自身はどんな役職だったのですか?
中央軍事委員会主席
191 :
世界@名無史さん :2005/12/14(水) 06:01:15 0
>>110 ローマ人の物語を読め。
十数巻出ていて最初から読んでたらキリないだろうけど。
どなたか立ててもらえませんでしょうか。 ★★★近代戦における宣戦布告の歴史★★★ パールハーバーの件は有名ですが、そもそも当時の宣戦布告に関する状況はどうなっていたのでしょう。 他の国の実質布告無しの攻撃も多々あったような気もするのですが。 何をもって宣戦布告となっていたのか、その前の時代はどうなっていたのか、歴史的な推移も含めて 左右イデオロギーにとらわれず自由に語りませんか?
193 :
世界@名無史さん :2005/12/14(水) 12:31:44 0
近代戦なら軍板の方がええんでない?
194 :
187 :2005/12/14(水) 13:23:23 0
>>189 ありがとうございますっ。
中央軍事委員会主席は、党主席や首相よりも権限があったんですか?個人的にケ小平がすごかっただけ?
>>193 いやーでも歴史を語りたいもので。
宣戦布告という概念が近代のものなので、仕方なくという感じです。
とりあえず近代という冠をはずしてみました。
どなたかどうぞよろしくお願いします。
★★★宣戦布告の歴史★★★
パールハーバーの件は有名ですが、そもそも当時の宣戦布告に関する状況はどうなっていたのでしょう。
他の国の実質布告無しの攻撃も多々あったような気もするのですが。
何をもって宣戦布告となっていたのか、その前の時代はどうなっていたのか、歴史的な推移も含めて
左右イデオロギーにとらわれず自由に語りませんか?
アレシアの戦いでカエサルに敗れたウェルキンゲトリクスはローマのどこで 処刑されたんですか?
>>194 権限があったと言うよりケ小平が裏番のようなものだと思う
ニュースなんかでは「中国の最高指導者」と
形容されてた(らしい)
>>196 牢屋で殺されたと思ったが、厳密にはどこだおるね。
199 :
世界@名無史さん :2005/12/14(水) 17:28:19 0
質問ていうかちょっとお聞きしたいんですが、、 戦史は軍事板と世界史板どっちの守備範囲でしょうか?
200 :
世界@名無史さん :2005/12/14(水) 17:34:30 0
戦争の技術、戦術、戦略などなら軍事板 戦争に関わる政治、社会、経済なら世界史板
ぶっちゃけどっちでもいいような気がするがな。 軍事板と世界史板両方見てる奴多いだろうし、俺もその一人
済みません、婦人警官って何処が発祥だか判る方居ますか? 特に、イギリスの婦人警官がいつ頃誕生したのかについて、 教えて頂けると有り難いです。
いえ、もっとミニスカポリスみたいな奴が好みなんですが…。 イギリスではいつが最初だったんですか?
スコットランドヤードがどこの警察かも知らないのか・・・
ロシアが社会主義化してしまった大本の歴史的な背景というのは何なのですか? というのは、レーニンらが出る前の、ナロードニキやニヒリズムのような思想が他の国ではあまり広まらずに ロシアでは発展した、というのは何か理由があるのですか? ロシアがヨーロッパに強く影響を出したのが遅く、地理的にも少し孤立的な感じだったことも影響しているのでしょうか。 社会主義がロシアで広まった根源ということを教えてください。
貧乏な農民がたくさんいた。(受け入れられる土壌) ロマノフ王朝の馬鹿ぶり。
209 :
世界@名無史さん :2005/12/14(水) 23:18:15 0
チェコスロバキアがチェコとスロバキアの2か国に分離する際、流血沙汰に発展しないで済んだのはなぜでしょうか? 当時、ソ連からのバルト3国分離だとか、旧ユーゴの内戦だとかがあったのですが、チェコスロバキアの分離は 人知れずひっそりと平和裏に行われたのでどうしてだろうと思いました。 逆に言うとチェコスロバキアは平和的に分離できたのにバルト3国やユーゴでは紛争に発展したのはなぜだろうとも 思いました。
>>182 魔女の大釜と化したベルリンを脱出、ブラジルへ逃亡…ってのはウソで、
72年にヴァイデンダム橋のそばで白骨化した死体が発見され、
88年にDNA鑑定で本人と断定されました。
状況から見て、同じ場所で発見された軍医スタンプフェーガーSS少将とともに自殺したと思われます。
>>186 ちょっと前のオーストラリアね。
211 :
世界@名無史さん :2005/12/14(水) 23:23:19 0
>>208 マルチポスト君みたいですから放置でよろしいかと。
詳しくは規制議論板にスレが立ってます。
広島の原爆はどの辺りまで見えたのでしょうか。 兵庫県から見えたという証言をきいたので興味があります。
214 :
世界@名無史さん :2005/12/14(水) 23:41:31 0
>206 ブルジョア革命というのは国民が思考努力して勝ち取るものだ。 2月革命の時にそのチャンスはあったのだげ、国民は自分の ことしか考えないものばかりだったから、近代国家をつくる能力が なかった。現在もせっかく獲得した民主主義を育てる力がなく 後退しそうだ。 中国人は暴動化して暴れるだけだ。
215 :
206 :2005/12/15(木) 00:31:21 0
>>207 .214 ありがとうございます。
なるほど、ロシアの国民性に秘密があったのですか。
その国民性はどうやって・・・っていうのはこれといった具体的な資料もなさそうなので分からないですかね。
○×の事件を契機に国民性ができたとかそういうんじゃないから。 国民性に関してはいつの間にかできてたって感じ。 国民性って大切な事件の結果を左右するくらい重大なんだよね。実は。
202です
>>203 ありがとう御座います。
すみません、某所でSS書く為に調べてたんですが、
ぐぐっても出てこなかった物ですから。
>209 おおざっぱに書けば、当時の指導者が大人だったから、と言うのと、以前(1939年当時)、それをやって 双方えらい目にあったから。 チェコは、お荷物のスロヴァキアを捨てられてウマーという利点があって、スロヴァキアは長年の民族の 独立が認められてウマーという、双方にとって利点があった訳で。 また、双方の国家規模が大体同じだということもある。 バルト三国やユーゴは、一つの巨人(ロシアとか旧ユーゴ連邦政府とか)が断固として独立を認めまい としたから、紛争に発展した訳で。
219 :
209 :2005/12/15(木) 10:10:48 0
レスありがとうございました。当時の事情が良く分かりました。
220 :
世界@名無史さん :2005/12/15(木) 15:40:26 0
221 :
世界@名無史さん :2005/12/15(木) 16:32:02 0
なぜルネサンスは起こったのですか?
>>221 起こるべくして。
教科書的な答えをすると、コンスタンティノープル陥落に伴い多数の亡命者がイタリアにやってきて、その際にローマ時代の古典やイスラムの技術などが大量に伝来したから、ということになってる。
223 :
世界@名無史さん :2005/12/15(木) 17:44:48 0
もうひとつ。 十字軍がアラブや東ローマから略奪してきた文物からというのも。
糞白人の野蛮人めが! 何がルネッサンスだ! 白猿に文化無し!
私は白人ですが、224の意見は許せませんね。 やっぱり日本人はレイシストだと確信しました。 リメンバーパールハーバー
228 :
世界@名無史さん :2005/12/15(木) 20:45:49 O
PCないのでlog見れないorz なので、かぶってたらすまそ。 日本が朝鮮を支配したあたりの質問。 以前どこかのサイトで、この時の「日本の教育政策のために 今の韓国にはハングルが普及してる」という話しを聞いたことがあるけど、 旧課程「ナビゲーター世界史」には「朝鮮教育令を出し、皇民教育を行い、朝鮮語や朝鮮史を学校教育で禁止した。」と。 どうなっとんですか? もうひとつ、同書の「日本は朝鮮を植民地化した」の記述はFA? おながいします。
イランとペルシャ、名称が違うのは何か定義があるのでしょうか?
絨毯の産地を指す場合がペルシャで、 悪の枢軸ならイランです。 是非使い分けてください。
…。 じゃあスリランカとセイロンは?
>>232 あー、セイロン島って名前なのか。
イランもペルシャという地名にある国ということなのかな?
いや、それだとアケメネス朝が広すぎるか…。
まぁいいや。d
マジレスするとただの慣習だから。
上訂正
ペルシャという地名にある国 ×
ペルシャという地名の土地にある国 ○
>>233 えぇっ。(;´Д`)
合ってんの!
>>235 …なんか詰まんない答えだなw
でも蟻がd
>>228 その系統の質問はNG。
っつーか正しい答えは返ってきません。
現代まで続く問題であるのと、韓国の捏造やらなにやらで、カオス状態ですんで。
もうちょっと落ち着くまで待って下さいませ。
239 :
228 :2005/12/15(木) 22:02:32 O
>>238 「カオス状態」っすか。
でもなんかすごく納得。
ありがd。感謝します。
世界史的には第二次世界大戦より、第一次世界大戦の方が意義が大きいと聞いたのですが何故でしょう。
243 :
世界@名無史さん :2005/12/15(木) 22:30:07 0
>>242 申し訳ない、初めての世界的戦争しか思い浮かびません。
(他にも潜水艦などの兵器が思い浮かんだが世界史とは関係ないと考える)
他にどのような「初めて」があったのでしょう?
>>243 戦術、戦略的な話はおいといても、
統計学はイギリスがUボート沈めるために編み出したと聞いたし、
工業規格も大戦中に「違う工場で作った部品で組み上げる必要がある」から定められてたんじゃなかったかな?
>>244 それはどちらも「世界史」としての意義ではないのでは…。
んなこと言い出したら勝った負けた以外に戦争に「世界史」としての意義なんか無くなるぞ。
総力戦の最初は南北戦争っぽいし、WW1で兵器や戦術以外で最初って他に何があるかな? 複雑な国際関係が一気に大爆発したのもそれ以前のヨーロッパではあるし。
>>246 戦争が及ぼした影響は勝ち負け以外にも意義があるのでは?
>>247 そうですねぇ…、世界史としての意義はその事象が後世の社会、政治に及ぼした影響ではないでしょうか。
社会、政治体制の事始とか、そういえばソ連は第一次大戦中に誕生したんでしたな。
初めて社会主義の国が誕生した意義は大きいか。
>>248 なかなか思い浮かびませんよねぇ。
荒れそうなんでこの辺でやめます。ありがとうございました。
>>240 教科書的には、「ヨーロッパの没落」ってことじゃないですか?
19世紀的な進歩史観の終焉というか、
西欧中心的世界観の崩壊というか、
政治的イデオロギーとしての自由主義のヘゲモニー失墜というか、
安定した市民社会に対する信頼の喪失というか。
で、その後にモダニズムの意識が登場する。→現代史の始まり。
こういう話は、アメリカや日本の人間にはいまいちピンと来ない(=無関係)ものだが、
当時のヨーロッパが世界の中心だった限りで、「世界史」的な意義のある話。
>>229 昔はペルシャって名乗ってたけどイランに改名した。
スリランカとセイロンも同じ。あとビルマとミャンマーとか。
>>240 第一次大戦が原因で第二次大戦が起こったから、では答えにならないかな。
第一次世界大戦が生活に影響を及ぼした例としては、腕時計の普及と秒単位での時間管理というのもある。
もともとは作戦上の必要性から編み出したものだったらしいが。
戦後には工場で労働者の働きぶりを時間単位で監視したりするようになる。
あと毒ガスは殺虫剤を生んだ。
あと……婦人参政権も第一次世界大戦と関係が深い。
戦争に国民生活が深く関わったせいで、戦争に協力した国民全員に参政権を、という運動に繋がった。
逆に言えば第一次世界大戦に関わっていない国では婦人参政実現が遅かったりもする。
ほか何かあったかな?
帝国と呼ばれてる国が4つも一辺に崩壊してるのも大事件かな。 どれも結構古い歴史を持った国々だし。
そんなこんなで欧州の没落により相対的に非欧州の アメリカと日本が国際社会の表舞台にでた。 そしてベルサイユ会議に参加した大国 アメリカ、日本、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、ロシアは、その後ずっと 二十一世紀の現代に至るまで国際社会に多大な影響力を及ぼし続けている。 現代世界情勢の大枠組を作ったというという点では第一次世界大戦の意義は 大きいのかもしれんのう。
254 :
世界@名無史さん :2005/12/16(金) 06:14:15 0
ロシア革命で日本に亡命したロシア人って その後日本に永住すること許されたのですか?
256 :
世界@名無史さん :2005/12/16(金) 08:27:20 0
>>229-237 ペルシア アケメネス朝は自称国名無し。ギリシア人が都のペルセポリスから「ペルシア」とよぶようになる。
イラン 居住民族の自称。
スタルヒンを知らないのか!
大鵬も日露ハーフ。
259 :
世界@名無史さん :2005/12/16(金) 18:36:14 0
古代ローマ人はなんば歩き(同じ側の手足を出して歩く)をしていましたか?
260 :
世界@名無史さん :2005/12/16(金) 19:46:07 0
冷戦が起きたのは何故ですか? そしてどうして終結したのですか?
>>260 アメリカとソ連の仲が悪かったから。
ソ連が破産したから。
262 :
世界@名無史さん :2005/12/16(金) 21:07:34 0
全部スターリンが悪い
>>248 何だかんだいって総力戦って要素は大きいと思うけど。
南北戦争なぞ所詮内戦に過ぎないわけで規模が違う。
十四世紀のヨーロッパでペストが大流行した際に、感染ルートが イタリアのジェノバに中央アジアから上陸したことがなぜわかったのでしょうか? 当時からどういう病気でどういう理由で発症するか分かっていたのですか?
>>263 そうですね。
「南北戦争が総力戦の先駆だ」という視点は、
第一次あるいは第二次大戦の経験を経て遡及的に成立したものだろうし。
要するに、欧州で列強が直接総力戦をやらかして、 その結果欧州そのものが世界の中心の地位から没落した。 ってところか。 まあ、覇権国家の没落なんて世界史では珍しいことではないけど、 あれほど大規模で多くの国が直接かかわり、 勝者ですらその多くが昔日の勢いをなくして地域全体が没落したとなると、 世界史的にもかなり希少な事態だろうし。 加えて新大陸から極東にまで直接的に影響を及ぼしたことになるから、 正に世界で始めての大事件と言ってよいかと。
いわゆる階級社会が崩れ、大衆社会が現出しはじめたのが第一次大戦後なんだな。 早い話が、現在のわれわれがイメージできる現代社会が始まるきっかけが第一次大 戦ということ。 それ以前の生活というのは、小説や映画でイメージをふくらませるしかない貴族や紳 士が幅をきかせ、召使や使用人が普通に存在していた階級社会だったわけですな。
ここで議論するなハゲども。
自演
270 :
世界@名無史さん :2005/12/17(土) 02:47:06 0
最近教わったんですけど、なんで日本はアジアの人々を苦しめたのですか? 僕は関わったわけじゃないですけど胸が痛いです。 妊婦の腹を切って、刀で赤子を串刺しにしたって本当ですか?
272 :
世界@名無史さん :2005/12/17(土) 02:55:24 0
>>271 逃げないで答えてください。
僕達の世代も過去の犯罪に目を向ける必要があると思います。
明の鄭和の艦隊は、第七回の旅で 別働隊がメッカに向かったと読みましたが、 鄭和自身は生涯メッカに行かなかったのですか。
>>270 >妊婦の腹を切って、刀で赤子を串刺しにしたって本当ですか?
妊婦ウンヌンはギリシヤ神話や史記にも出てくる有名なフォークロア。
日本でも豊臣秀次がやったといわれているが、歴史でこの話が出てきたら
眉唾だと思って下さい。
似たような話で「赤ん坊を投げて銃剣で突き刺した。」というのもチェーホフの小説が
大元ネタで第一次世界大戦で両陣営がプロパガンダしたため世界中に広まってしまいました。
275 :
世界@名無史さん :2005/12/17(土) 05:20:36 O
254さん、僕の母はその子孫だよ(^o^)ポーランド系だけど。祖母祖父は戦時中は居心地悪かったみたい(;_;)
>>妊婦の腹を切って、刀で赤子を串刺しにしたって本当ですか? 帝国陸軍には数百万人いたんだから何人かはやったかもしれないね。 それだけの話だが。
まあ朝鮮人も帝国陸軍にいたしね。
>似たような話で「赤ん坊を投げて銃剣で突き刺した。」というのもチェーホフの小説が >大元ネタで第一次世界大戦で両陣営がプロパガンダしたため世界中に広まってしまいました。 ドストエフスキーの「カラマゾフの兄弟」じゃなかった? トルコ軍に関する残酷譚だったかで・・
279 :
世界@名無史さん :2005/12/17(土) 16:18:20 0
>>279 亡命ロシア人なら白衛軍だろ(w
奴隷(農奴?)は赤衛軍
日本人だって大半は貧乏な百姓の子孫だろーが。 先祖なんてどうだったっていいだろ。
と、ドン百姓の子孫が訴えてます
>>279 奴隷の子孫というよりは売国奴の子孫じゃないのか?
帝政派を支持するポーランド人って大方祖国を裏切って良い身分についたんだろ。
オランダって第二次世界大戦時に滅亡してる? 地球上に領土が無くなってない?
285 :
世界@名無史さん :2005/12/17(土) 19:09:46 0
質問させていただきます。 フサイン=マクマホン協定、サイクス=ピコ協定、バルフォア宣言について 知りたいです。 この「二枚舌(三枚舌?)」外交が進められた内幕などがわかると嬉しいです。 (もちろん内幕でなくても構いません。) 高校世界史程度の知識しかありません。 すごく漠然とした質問ですが、おすすめがありましたらお願いします。
285です。 お勧めの本を教えてください、ということです。すみません…。
奴隷の子孫とか売国奴の子孫とか書かれる
>>275 がカワイソス
>284 今のインドネシアとか南米のギアナ高地周辺とか、カリブ海のアンチル諸島など 其処此処に点在してますが、何か? >285 簡単に書けば、当時のオスマン・トルコは青年トルコ党に支配されていた訳ですが、 青年トルコ党を支配しているのは、ユダヤ人とフリーメイソンだった、と英国が勝手に 思いこんでいて、奴らを排除しようとして、当て馬に選んだのが、アラブ人、しかも、 英国は1915年にトルコを屈服させる機会を失い、1916年に危機的状況があったので、 フサインという男が率いる一派はアラブ人の大半を支配し、彼がひとたび叛乱を起こ せば、アラブ人全てが呼応すると言うことを、とあるアラブ人捕虜が、現地機関の人間 に吹き込んだため、フサインという指導者がその力を持っているように見えた。 よって、彼を懐柔し、アラブ人に叛乱を起こさせ、オスマン・トルコを内部崩壊させようと して、その餌として与えたのが、フサイン・マクマホン協定。 しかし、キッチナー率いるエジプト局の面々は、大戦終了後にロシアが南下し、中東に ロシアの植民地が出来ることを恐れ(実際に1915年の段階でイスタンブールと海峡地区 は、ロシアの支配下に入る予定だった)、インドからエジプトに至る回廊を確保しようとした。 但し、直接ロシアと対峙するのは拙いと言うことで、「無能な働き者」であるサイクスを介して、 フランスのピコと交渉して、シリア、モスルをフランスに割譲しようと考えた。 これが、サイクス・ピコ協定。 その後、実質的にファイサルが叛乱を起こすのだが、その叛乱軍は非常に脆弱であり、戦力 としては英軍にとってはお荷物以外の何者でもなかった。 それに代わる集団として、英国のとある議員が内閣に売り込んだのがユダヤ人で、そのユダヤ 人のサンクチュアリを作るのに乗り気だったのが、ロイド・ジョージ。 彼のお声掛かりで、政府内部で調整し、ユダヤ人を取り込むべく、バルフォア宣言を出した。 詳しくは、1200ページ程度の大著ですが、紀伊国屋書店出版部から「平和を破壊した和平」という 本がありますので、これを読むと宜しいかと。
ここで無視された質問を他のスレッドで質問し直すのは マルチポストになりますか。
当時のイギリスの偉い人達は後で困ったことになるとは考えてなかったのかな
291 :
世界@名無史さん :2005/12/17(土) 22:17:11 0
アラブってUAEとかカタールとか統一して 大国を作り上げようという計画はなかったのですか?
>>291 昔、エジプトとシリアはイスラエル打倒という目的のために
アラブ連合という一つの国になったことがある。
けど上手くいかなくて結局、元に戻った。
>>288 サマ
詳しい説明ありがとうございます。
お勧めいただいたのはこの本↓ですね。
平和を破滅させた和平―中東問題の始まり(1914‐1922)〈上〉〈下〉
頑張って読んでみたいと思います。ありがとうございました。
294 :
世界@名無史さん :2005/12/17(土) 23:18:02 0
質問です。 昨今、クリスマスイブの日にエッチするバカなカップルが増えているわけですが、 本来のキリスト教圏においては、クリスマスの性行為はどのように見られているわけですか?
アラブの統一って構想は、アラブ連合をはじめ山ほどあった。
ただ、アラブ人という枠自体が曖昧模糊としてるし(エジプト人とイラク人は何から何まで違うやね)、
国同士の思惑もあるしで、いずれも立ち消えてしまった。
例えばアラブ連合はナセルのアジ演説にあてられたシリア側からの熱烈な求婚でスタートしたんだけど、
結局エジプトがシリアを支配するような体制になってしまって(ちなみに財政的にはシリアの方が豊かだった)、
シリア人がぶちぎれてあっちうまに離婚。
今はオイルマネーで国ごとの貧富の差が大きすぎるから、余計に統一しようなんて動きは起こらない。
>>292 イエメンも忘れないで…
>>293 つうか、中東史を扱ってる書籍には必ず出てくる話だから、その本に絞らず何冊も読もう。
>>295 名前からして「エジプト・アラブ共和国」だからね。
シリアの名前が入っていない。
297 :
世界@名無史さん :2005/12/17(土) 23:51:53 0
オランダのアメリカ殖民の名前(ニューネザーランドとニューネーデルラントとニューアムステルダムの区別)に関してなんですが ニューネザーランド植民地 = ニューネーデルランド植民地で、この植民地帯の拠点としてニューアムステルダムを建設した ということで合ってますか?ネザーとネーデルは単なる発音の違いですか?
清朝最盛期の国力を結集して作られた円明園が 英仏連合軍に破壊しつくされたのは何故ですか? 普通略奪はしても、労力をかけて破壊したりはしないと思うのですが。 欧州の様式と中国の建築技術を使った巨大な建造物群であり、 残っていれば世界遺産は確実な代物だったのに。
300 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 01:21:07 0
円明園(一発変換できる!支那が一発変換できないのと同じく、シナの陰謀か?)はね、 略奪されたあげく火を放たれたんだよ。 だから火の力で破壊されたんだ。
>>294 イブの夜にパパとママがエッチする家庭は日本より多いと思われる。
ホザナ 主よ感謝します
ホザナ 陰陽を和合しませう
302 :
299 :2005/12/18(日) 01:43:21 0
>>300 円明園が変換できるのが陰謀だなんて書かれると、
ちゃんとした知識が有ってのレスなのか分からなくなります。
かなり広大な場所で、建築物も相当数あったのに
全てに火を放ったということですか?
匪賊でもあるまいし、普通そんなことはしないのでは?
英仏は略奪なんてしてないよ だって全部燃えちゃって何の証拠も無いじゃない
304 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 02:00:52 0
10月生まれの香具師は、やっぱりクリスマスイブのエッチで仕込まれたのかな?
>>303 あーなるほど。
戦争のどさくさに紛れて中華人が残り物を略奪して火を放って、
あとから、
「清朝が造った今残ってれば世界遺産間違いなしの貴重な庭園を英仏がぶっ壊した」
って言ってるだけの可能性もあるのか。
>>305 もともとスッカラカンのハリボテだったりしてな。見えるとこだけ気をつかった感じの。
君たち、ここは世界史板なんだからさ。
308 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 02:47:13 0
当時北京かその近郊にいた知識人の文集とか日記とかで 円明園の破壊・略奪について記述してるものはないの? もしあれば参考になりそうなんだが。
某スレでは変な連中がなだれ込んできて荒れてるけどこっちはいつも通りだ( ´∀`)ヨカタ〜
310 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 08:20:27 0
>>295 1958 アラブ連合共和国エジプト州、シリア州
1961 シリア離脱
1971 エジプト・アラブ共和国
>295 >310 リビアも忘れないで下しい。 元々、エジプトとシリアに加えて、イエメンとリビアも含んだ大合同になる予定だったの だけど、空中分解して消滅。 リビアでは国旗はそのまま同じものを使ってたけど、サダトが中東和平に合意したこと でカダフィタン激怒、そんで、緑一色に一夜にして変えたわけで。
313 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 11:13:30 0
どっちでもいいし某スレがどこかは知らないけど、質問スレでわざとらしく話題を振ってるから怪しい奴だな。 スルーして下さい。
314 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 12:01:58 0
孫策と周喩には子供はいなかったの?
>>304 十月十日かかることを考えると、
10月生まれじゃなくて、11月生まれじゃない?
でも確かに私の知り合いに10月下旬から
11月上旬生まれの人は多いな。
ナセル!
十月十日じゃなくて40週だから317の想像は下世話で的外れだな。 私はスレ違いだが。
320 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 16:34:22 O
古代メソポタミアで考え出された角度や時間の単位って…何?? 思い出せない…orz
六十進法のこと…? でも単位じゃないか
322 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 16:44:24 O
>>321 レストンクス!
単位とかよくわかんないよな…orz
323 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 19:05:18 0
六十進法といえば古代メソポタミアでは6本指の人間が多かったから生まれたって聞いた事あるんですが、 ドンデモ説ですか?
324 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 20:03:36 0
よく2ちゃんねるで「チョン」という言葉が使われますが、 これは朝鮮人の蔑称であり、韓国は含まないと思うのですが、 韓国人もいっしょくたに扱って使われているのをよく見かけます。 学術的にはどちらが正しいのでしょうか?
テンプレの、この話題は質問禁止だっていうのなくなってんだなw
>>324 あのさぁ、韓国って国ができたのは割と最近だってのはわかってるの?
あそこは地理的に朝鮮半島で、あそこらへんの人を朝鮮人って言うの。
327 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 20:43:15 0
>>326 それは承知の上ですが、独立した今は別の国として扱うべきではないのですか。
テンプレの、この話題は質問禁止だっていうのなくなってんだなw
チョンを学術的って・・・ おまえあほじゃないの??
332 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 22:42:48 0
カエサル、ナポレオン、ムッソリーニ、ヒトラー以外に、 合法的に独裁者になった人物って誰が居ますか?
昭和天皇
私は左翼ですが、これは事実と異なりますよ!
335 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 22:59:05 0
金日成
336 :
世界@名無史さん :2005/12/18(日) 23:55:41 0
ヒトラーは「ボヘミアの伍長」と呼ばれていたようですが、 当時はどこの領土で生まれたのでしょうか? そのことで、純粋なドイツ人に差別の目で見られなかったのでしょうか? よく人心を掌握できたなあと思ってしまうのですが。
オーストリア 少し変わった種がやたら愛国主義者であるのはよくあること。 2ちゃんにもそういうの、多そうな気がする。
自分探しの着地点として愛国者になる奴が多い気ガス>2ちゃん
シオンの賢者の議定書について詳しい方いらっしゃいますか?
朝鮮にも熱烈に天皇を敬愛する人はいたからね。 しかし、外国に行くと朝鮮人として扱われるからナショナリズムが目覚めるんだね。 で、イ・スンマンみたいな最悪野郎が生まれたりする。
シオンの議定書は、ユダヤ人が世界支配を獲得するために陰謀を企んでるという内容なんですよね? これは嘘っぱちなんですよね!?
342 :
世界@名無史さん :2005/12/19(月) 01:42:01 0
>>332 ナポレオン3世、アウグストゥス、ペリクレス、フセイン、ドゴール、カダフィー、ブッシュ
>>341 ロシアの秘密警察が作ったそうだが…
数ある陰謀論の中でも特に悪質。
でもユダヤ人自体は本当に悪質な奴らなんですよね? 捏造と言っても良い捏造じゃないですか?
345 :
世界@名無史さん :2005/12/19(月) 09:05:51 0
>339 >341 「シオンの長老の計画」のことならば、元々、フランス人の弁護士がナポレオン三世を風刺して書き、 1864年にジュネーブ、1865年にブリュッセルで出版されたものを元にしています。 この本を平易な言葉に置き換えて、更に当時出版されたファンタジーなどを剽窃して、作ったのが、 「シオンの長老の計画」で、これは1903年、ロシアの秘密警察が切り貼りし、帝政ロシアの役人、 セルゲイ・ニルスによって見出された(様に見せかけた)ものです。 内容としては、19世紀末にユダヤ人とフリーメイソンが話し合いを重ねた結果が記録され、両者が 会談を重ねたその席では、資本主義とキリスト教による体制を覆し、ユダヤ人とフリーメーソンによる 世界国家を打ち立てる計画が策定されたと言うものでした。 1903年に新聞に掲載されたそれは、1905年に本となりましたが、当時はそんなに話題にもならな かったのですが、1917年のロシア革命の指導者にユダヤ人が多数含まれている、しかも、その共産 主義思想には、「シオンの長老の計画」と相通じるものがあると指摘されて、俄に脚光をあびました。 1920年、その本は、英国で「ユダヤの災い」という題を付けられて発表され、当時の英国にセンセー ションを巻き起こし、同時にフランス語版も出版されました。 しかし、1921年、タイムズ紙のイスタンブール駐在員、フィリップ・グレイブスが、ロシアの秘密警察 の幹部だったミハイル・ラスロブレフにインタビューし、それがでっち上げであること、更にタイムズ紙 の調査の結果、元ネタとなった1864年の本が大英博物館で見つかったことが判り、捏造がバレて ブームは一気に下火となりました。
>>346 気に食わない書き込みを同一人物にするのはやめれ。
Oとか0とかの意味、知ってる?
でもまあ、同じようにウザイという気持ちはよく分かる。 疑いだしたらそれも偽装の一つに見えるしね、 もっとも、だからこそ、そんなことにこだわるべきじゃあないんだが。
と、こだわっております。
>>349 下火…にはなってないかと。
「シオン賢者の議定書」は悪名高い反ユダヤ組織「黒百人組」のメンバーであった亡命ロシア人、
ボリス・ブラゾルによってアメリカに持ち込まれ、さっそく英訳版が作成されました。
そして「議定書」は、自動車王フォードによって買収された「ディアボーン・インデペンデント」紙が、
突如として開始した(そして7年間も続く)反ユダヤ・キャンペーンの中で紹介され、その特集記事が「国際ユダヤ人」として単行本化、
これは世界十六ヶ国語に翻訳され逆輸出、特にドイツでは十九版まで重ねるというベストセラーになりました。
この本は同国の反ユダヤ主義を激化させる一端を担ったともいわれ、のちにはヒトラー・ユーゲントの教本にもなっています。
フォードがなにゆえ反ユダヤの妄想にとりつかれたのかはわかりませんが、
奇妙なことにフォード社では特にユダヤ人が解雇されることもなく、
本人もユダヤ人の友人に対して、まるで自らが反ユダヤキャンペーンを張ってることなど忘れたかのように、
普通に応対していたそうです。
354 :
世界@名無史さん :2005/12/20(火) 05:41:44 0
>>311 それは多分混同じゃないか
アラブ連合共和国(United Arab Republic):1958-1961:エジプト、シリア
↑
一応別物
↓
アラブ連合(United Arab States):1958-1961:アラブ連合共和国(エジプト、シリア)、北イエメン
↑
別物
↓
アラブ共和国連邦(Federation of Arab Republics):1972-1977:エジプト、シリア、リビア
最初のアラブ連合のときは、リビアはまだイドリス朝の王国。
69年に自由将校団のクーデターでカダフィ体制に。
72年まで赤白黒の国旗、72-77年(アラブ共和国連邦の期間)はエジプトと同じ国旗(シリアも同じ国旗に)、77年から緑一色。
アラブ連合共和国では主権は中央政府(≒エジプト)にあり、アラブ連合は2つの主権国家の連合体で、
アラブ共和国連邦では各国に軍事・外交権がある名目的連邦だった。
カダフィは最高権力者なのに、 なぜ「大佐」なんですか。
>>355 国際情勢板にそういうスレがあったが、もう落ちた?
357 :
世界@名無史さん :2005/12/20(火) 11:48:49 0
全然回答になっとらんじゃないか
358 :
世界@名無史さん :2005/12/20(火) 11:58:07 0
359 :
世界@名無史さん :2005/12/20(火) 12:13:29 0
>>353 フォードは奇人だったからね。言行不一致で有名だった。
特に晩年は酷い。
社内からあがる、新型のフォードの開発計画を片っ端から握りつぶした。
しかも提案者に極めて侮辱的なやり方で。
おかげで先行者の利を生かせず、GMに抜かれた。
また才能にあふれ、優秀な2代目になると見られていた
彼の息子は若くして病死するのだが
「彼は失意で死んだのだ。フォードが殺したも同然」と当時から言われていた。
エジプト革命のナセル大佐に憧れて(思想に共感して)「大佐」を名乗りました 本人は革命当時陸軍大尉だったそうです 間違ってたらすまそ
1453年のビザンツ崩壊となったオスマン戦って名前ついてますか?? あと、当時期待されてたヴェネツィア艦隊はどれくらいの実力をもっていたんですか? 到着していても、あのときのオスマンとビザンツの戦力差ひっくり返せるほどのものだったのでしょうか。
364 :
世界@名無史さん :2005/12/20(火) 20:24:54 0
ウィキペディアに 「東ローマ帝国以来、傭兵民族であるプロイセン民族は、 自らの国家を樹立しても周囲の大国のエゴに振り回され、 同盟を組んでも必ず裏切られるという歴史の繰り返しであった。 そのドイツの歴史にあって、 日本はドイツ敗北のその日まで同盟を解消しなかった唯一の国である。」 とあったんですけど、 第一次世界大戦時のオーストリアハンガリーはドイツを裏切るような マネをした事があるんですか?
何度かこっそり講和をしようとした程度だな 大したことはない
ぶっちゃけドイツ(プロイセン)が裏切りまくって(ry
イタリアが裏切りまくり。
東ローマとプロイセンになんか関係あったっけ?
元のプロイセン人と東方植民以後のドイツ系プロイセン人って別物だし。
なんだこの電波。
で、検索してみたらヒトラーの項目ですな。
その中の我が闘争の部分で、
>この様に、ヒトラーやナチス研究家からは「ナチスの聖典」的に扱われがちな同著だが、
>ヒトラー自身は、後に「既に過去の著作物であり、必ずしも現状とは一致しない」旨の発言、
>もしくはメモの類を残している。特に日本人に対する評価は大きく変わっている。
>例えば、同著では二等扱いされていた日本人は「誇り高き民族」(対米宣戦布告時の演説)となり、
>最後は「ドイツの全ての時代における最良の同盟国」となっている。
この一文の次の段落で一段右にずらして書かれてるのが
>>364 なわけだが、我が闘争の引用か?
ま、プロイセン民族なんて言葉が出る時点で、デタラメだということは確定。
371 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 00:14:53 0
これってどの項目に書かれてるの?
すいません。ヒトラーの項目でしたね
373 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 00:21:40 0
小室直樹の著作を読むにつれ、ヨーロッパの疑問が増えました。 つまり、現在のヨーロッパはサラセンに宗教もギリシャ文明も教えて貰ったって事ですが、 森の民ゲルマンが今のヨーロッパを作ったとすれば、その間にギリシャ文明やローマ文明は イスラム人に引き継がれただけで、その当時のギリシャ人やらローマ人は霧散して文化は消えたのでしょうか? 私立理系出身なのですみません。ご指導をお願いいたします。 最近の私の幼い私見では、今のヨーロッパ人なるものは、ルネッサンスまで日本人より野蛮人だったという印象が強いのです。
374 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 00:30:36 0
補足します、小室氏曰く、キリスト教の聖書は元々ギリシャ文字であってそのギリシャ文字をサラセン帝国から 今のヨーロッパは学んだと読んだ記憶があります。
?白人どもは今でも日本人より野蛮ですよ??
ギリシャは東ローマ(ビザンツ)帝国が中世末期まで残ってるんだけど・・・。 もちろん十字軍の時代も。 ローマ人やローマ文化は消えてはいない。 中世イタリアにはローマ時代からの貴族もいたし、フランク王国もローマの有形無形の遺産を受け継いでいる。 が、帝国崩壊とその後の混乱の中で西ヨーロッパでは高度な技術や知識は失われた。 知識や技術ってのはちゃんと維持する努力を払わないと結構簡単に失われる。 そこらにある単純な機械だって設計図か現物がなけりゃ復元出来ないわけで。 ルネサンス以前の欧州人は非常に野蛮といえるが、江戸時代なら兎も角当時の日本がそうじゃないかどうかは… ビザンツ帝国やイスラム帝国が当時世界の最先端だったのは確か。 しかしビザンツは滅ぼされ、イスラム世界はその後学者が神学に傾斜して俗世の技術への関心は忘れ去られてしまい、今に至るまで後進的な地域になる。
おっと。 ×欧州人 ○西欧人 だったな。
そもそも、ルネサンスなるもの自体、 ビザンツ帝国の最終的な滅亡によって 一部の知識階級が文献抱えてイタリアに亡命したことが 一つの契機となっているという捉え方もあるし。
>>376 様
誠に有難うございました。勉強になりました。
なにせ現在の欧州人は18世紀以降から手掴みで飯を食わなくなったって聞きましたし、 本格的宗教改革が始まったのは、サラセンにキリスト教元本を貰い教えてもらってからだと聞きました し。今の欧州人がギリシャ文明を祖国の学問だって言うのは誤りだって小室氏が言ってたものですから。 それと12世紀当時のサラセンの文盲率は10パーセントに比べ、欧州は90パーセント以上だって読んだ覚えが あるような。
その程度の話は高校世界史Bレベルの知識でもけっこう把握できるんで 歴史学者でもなんでもない評論家の言説を真に受けるより 西洋史のテキストを一度読んでみたほうがいいぞ。
まあ文明の消失というか技術力の低下というか、その辺が感覚敵に納得できないって気持ちは分かる
小室氏曰く、イスラム教徒はギリシャ文化を引き継ぎ西洋人にキリスト教を教え、ギリシャ文明を教えたにも関わらず、 西洋人だけは改宗もせず泥棒しかしない民族で戦争だけはメッポウ強い野蛮民族だとイスラム人は昔から怒ってると聞い たものですから・・・ 例えば元の人々がイスラム教徒に多々なったように・・・・ イスラムでは英仏とは泥棒の意味だそうです。 これからもなにとぞ宜しくお願いいたします。
全部が全部でたらめなわけでもないんだけどさ 小室とかいうおっさんの西洋コンプレックスの憂さ晴らしとしか思えん。
なにか欧米と日本が輝きだしたのは、偶然にも同じ時期なんだろうなって思うしだいです。
もちろん日本が後ですが。でも江戸時代の直前は、日本は欧米全ての鉄砲より日本の鉄砲の方が多かったと聞きます。 ポルトガルとの外交をきっぱり断る事ができたのもこのおかげだと思います。 しな人が工作を蔑む習慣があって良かったと思います。日本人はなんでも自国の文化にしてしまうのとは反対に・・・
あのですね。ここは質問スレなので リアル厨房レベルの知識自慢や底の浅い自国自慢は他所でやれ。
イスラム教徒は欧米を泥棒呼ばわりして昔の栄光にしがみついているだけだから発展出来ないんだがな 悪いことは全部アメリカとユダヤの陰謀のせいにするのが、今のイスラムメディアの基本スタンスだし。 スマトラ沖地震の津波も最初は「欧米人への天罰」、アチェでの犠牲者が多いと分かると「アメリカの秘密兵器」だ。
イスラム文明は立派だった、西洋は野蛮だった、 ってのは一つの定番なんだよね。西欧批判の。 いい加減使い古されて底が割れているが。
手づかみで飯を喰うこと を後進的な文化の例として出すのやめてほしい。
そのとおり。 ただ、実際に精神性という意味で考えれば白人は日本人より野蛮なのは否めない。 今の時代になってもそれは変わってないと思われる。
まったくだ。 「文明的」なパンの食い方キボン なんて言うヤツが出てこないうちに、↓質問再開
394 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 11:25:07 0
スペインって宗教裁判のイメージあるほど、強固なカソリックの国ですね インディオの文化を徹底して破壊したのも有名 でもグラナダ王国滅亡後もアルハンブラ宮殿とか、破壊されずに結構な部分残ってるし イスラムと西洋の合体したような、ムデハル様式とか存在します 何故なんでしょ?
395 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 11:36:11 0
396 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 12:37:27 0
中世ヨーロッパでは代が変ると王冠は子に引き継がれるのでしょうか? それとも保存しておいて新しいのを作るのでしょうか?
397 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 12:53:45 0
399 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 14:22:30 0
イスラムと西洋の文明の比較、これは優れて世界史の主要テーマではないか。 どこがスレ違いなんだ?
400 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 15:14:25 0
ここが議論スレになるのなら続けてくれ。
>>397 死刑制度に対する現在の考え方の違いを見て、
キリスト教とイスラム教に
その素地があったと考えることはできないのだろうか。
402 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 17:10:53 0
西洋コンプレックス乙
403 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 17:14:19 0
三国時代の呉の孫子が孫武の子孫というのは本当ですか?
404 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 17:19:44 0
↑ 孫子ではなく孫氏の間違いです
中国人は同姓だと元は同族だったと考える意識が強い。 孫堅が孫武の子孫だったというのはまずは嘘だと思われる。
孫呉といえば、孫策だけ帝号を追諡されてないのはなんでですか?
孫策の遺児に皇位継承権とか主張されると面倒だから、 とかいうんじゃなかったか
確かに八王の乱の八王の一人は司馬師の子孫だしね。
白人は未今文明不進奴だからな。
410 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 21:24:12 0
いまテレビで少林寺の僧侶たちが歴代の皇帝を守ってきたと言ってたんですが、 本当でしょうか?
411 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 21:30:16 0
完全にウソ、少林寺が言ってるだけ。
受験生なのですが、どなたかユリアヌス帝を敗走させた皇帝の名前ごそんじないですか??
363年当時のササン朝ペルシアの皇帝はシャープール2世。 そんなのが入試に必要なの?
ヴァレリアヌスの時は?
415 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 22:17:07 0
>>410-411 歴代の皇帝なあ…
清初の頃、満州族清朝の支配に抵抗して凹られたらしいが>少林寺
明朝の皇帝をあくまで守ろうとしたといえば言えないこともないかも
>>412 まさか受験勉強の息抜きに2ちゃんやってる、ってことはないよな?受験生。
ヴァレリアヌス帝 在位253年〜260年 →シャープール1世 在位241年〜272年 こっちは確かに少しは受験生向きだね。 ちなみにシャープール2世も 在位が異常に長い皇帝としては有名。(309年〜379年)
「楊家将」で五郎延徳が五台山の僧侶を引き連れて 遼軍と戦う話があったけど、 同じ系統の話かもしれないな。
418 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 22:55:42 0
アメリカで空軍ができたのはいつですか? 幹部は陸海軍からひっこぬいてきたのですか? 日本を爆撃したB29はアメリカ陸軍の所属とききました。 原爆も陸軍の作戦でしょうか。
419 :
世界@名無史さん :2005/12/21(水) 23:35:20 0
古代ギリシャあたりの偉人の故事で、 彼が開いていた学校の生徒に「何で勉強するんですか」と問われ 「この人に金貨やって帰しなさい」と答えたというものがあったと思うのですが、 その偉人が誰だか思い出せません。 プラトンとアリストテレスにあたりをつけてぐぐってみても引っかからず…… 誰だかわかりますでしょうか?
420 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 00:35:11 0
古代ギリシャで学校開いたって言ったら、プラトンのアカデメイアしか 思いつかないんだが… ピタゴラスだったら教団だしなあ。
421 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 00:44:59 0
古代ローマ帝国は白人の帝国ですか?
>>421 質問の意味がわからん。黒人も含めていろんな人種がいたよ。
423 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 01:32:04 0
>>418 アメリカ空軍の独立は1947年9月18日。
幹部やパイロットはもちろん、機体も基地も陸海軍から引っこ抜いた。
意外と知られてないけどそもそも原爆開発のマンハッタン計画は
陸軍の工兵(マンハッタン工兵管区)の計画だったので、陸軍が作りました。(実際には『国家が』といった方がいいけど)
広島、長崎に投下したB-29も陸軍機です。
>>420 反応ありがとうございます。それっぽいのがプラトンだけならば、
もし間違っててもうっかりミスで済ませられそうなので
プラトンででっち上げてみます。
425 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 08:22:30 O
413、416さんありがとうございます(>_<) 勉強になりました!!
426 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 08:46:12 O
イギリス=オランダ戦争(英蘭戦争)って何年に勃発したか忘れてしまったので、教えてください。
427 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 12:15:15 0
第一?第二?第三?
428 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 12:43:23 0
>>400 2ちゃんねるほど議論が渦巻いてるとこはない、早い話が390,397,398,400も然り。
要は議論が何も新しい見解や情報を提供しないなら意味ないということ。
429 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 14:43:42 0
百年前までのチョンは、ろくに住居もなく竪穴式住居に暮らしてたんですか?
431 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 15:06:43 0
それで日本が日韓併合で近代化の基礎を築き今のチョンがある訳か ロシアの南下を食い止めるためにもチョンの近代化は必要だった
>429 乞食は「土幕」(トマク)という土を掘った穴倉に住んでいましたよ。 一応オンドルつき。
碌な住居も無いという意味じゃなく、寒冷地における合理的な住居だな。
>>426 さすがにもう自分で調べてしまったと思うが…
第1次 1652-54
第2次 1665-67
第3次 1672-74
435 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 17:04:36 0
チャリオットって不思議な兵器じゃない? イマイチ戦場での使い方分からない 特に春秋戦国時代の戦車の使い方ときたら・・・ なんですかアノひっかける武器? 横を通り過ぎてひっかけるわけですよね イメージわかないです 忠実に再現した映画がみてみたいッス
『グラディエーター』なんかみると「うわっ!絶対無理!勝てねぇ!」って思うだろうよ。 三国板の呂布スレや乗馬した人なんかのサイト見てみるとそもそも人は馬が怖い。 それがジャカジャカと何百sもあるような車引っ張ってきて、しかも上から弓矢射るし槍で突くし・・・ 当時はそもそも愛国心なんか無い農民も多数だろうし、かなり効果的だったろう
古いけど有名なのが「ベンハー」
439 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 18:33:52 0
>>436 ,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'`;、、:、. .:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.∩.. .:: _;.;;.∩‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ //゙`´´ | |
//Λ_Λ | |
| |( ´Д`)// <エビフライで一発さ!
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草食動物ってでかいからね。 上野の科学博物館で剥製を見て思ったけど、 トラやライオン、ジャッカルなどは 馬や牛に比べるとずいぶん小さいものなんだと感じた。
どうしてインパラやレイヨウ、ウサギなんかと比べないの?
インパラでもジャッカルよりはずっとでかい。 インパラはあらゆる哺乳類の中で一番好きなんだけど、 科学博物館では結構奥の方にあって寂しかったよ。 ちなみにレイヨウ類はイランド・クーズーあたりが 手前にボンといて、迫力に驚かされた。 スレ違いでごめんなさい。
さすがに2000年も前だと今より多少でかいんじゃないかな。 配合してる現代の方がでかいか(´・ω・`)
家畜は今のほうがでかいと思うけど、 野生だとどうなんだろうね。 マンモスの時代までさかのぼると、 さすがに昔の方がでかいけど。
445 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 22:11:17 0
アイヌはろくに文明も持っていないだろう
446 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 22:13:14 0
そうでしょうね。アイヌは正直いってださい。
447 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 22:14:03 0
差別発言です!謝罪してくださいふじこふじこ!市民団体がだまっちゃいなですよ!
448 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 22:24:51 0
445と446を削除しろ
449 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 22:25:38 0
445と446を削除ダー
450 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 22:31:19 O
>>434 さんありがとうございましたm(_ _)m
451 :
世界@名無史さん :2005/12/22(木) 22:56:24 0
>>445-446 アイヌは美男美女だぞ。
たぶんお前らよりずっとモテる。
ていうか、お前ら別人なのか。
「お前」で十分なような気がする。
第一次世界大戦で敗北したオーストリアはドイツとの合併を考えていた話を聞きましたが 本当ですか?
子ブッシュがイラク戦争(もしくは9.11やアフガン戦争とか)に踏み切ったときのゴルバチョフかローマ法王のコメントってありませんか??
452から自演が始まるのかな(w
456 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 00:46:43 0
ロシアはトルコの不倶戴天の敵なのに、なんでWW2では参戦しなかったんですか?
457 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 00:50:02 0
漁夫の利を得るためです。 尊敬すべき日本に対して宣戦布告したのもそのためです。 許してあげようじゃないか、愛すべき土耳其を。
始まりました(w
カリブ海の海賊は、一つの海賊船にどれくらいの人間が乗っていましたか?
船のでかさとか色々あるんですけど
ええと、一般的なというか、平均的な大きさでお願いします。
462 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 01:18:47 0
>>459 手元にある「海賊の世界史」(リブロポート)らによると、
ヘンリー・モーガンの率いた艦隊は優秀船10隻、乗組員500人だから、
一隻当たり50人。
また別の船長の船で29人(ピエール・ルグラン船長)、
27人(マンスフィールド船長)という記述あり。
>>462 ありがとうございます。その本探してみます。
廃刊ガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン!!
いつも日付が変わるぐらいからだ。 自分で質問して自分でこたえて何が面白いのか。
466 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 02:01:21 0
>>463 確かに絶版みたいだが、図書館にはあるだろ。
あと手元にたまたまなかったが、
「略奪の海カリブ」(岩波新書)、
「カリブの海賊 ヘンリー・モーガン─海賊を裏切った海賊」(原書房)
も俺レベルの、専門性ゼロでも読める本。
まだ見てたら、参考にしてくれ。
ありがとうございました^^
468 :
466 :2005/12/23(金) 02:08:48 0
このスレで回答者と質問者が同一人物はデフォルト。 今更それをとやかく言う香具師がいるとは。
前はそんなことは無かったか今より少なかったが何か。
471 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 05:15:20 0
回答者を自演と言ったり、 質問者を騙って「自己解決しました」などは、 2ch質問スレのデフォ。 いまさら(ry
大躍進の失敗で苦しめられた中国国民が、状況を立て直しつつあった劉少奇達に対して 大躍進を引き起こした張本人(毛沢東)の指導で攻撃(文化大革命))したというのは一体どういうわけですか? 大躍進の被害者層は貧しい人だけだったとかですか?
474 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 11:13:41 0
秋葉原の町について教えてください。 最近読んだ宣教師の日誌によると 秋葉原の町には大きな市が立ち町じゅうにある店〃には得体の知れぬ商品が山と 詰まれ男達はやたら太っている物か痩せている物ばかりの両極端で女達は召使の 服で男性にかしづくとあります。 最近秋葉原に立ち寄った冒険商人、探検家、旅行者、宣教師、民俗学者のみなさん 詳しい話をお聞かせください。
( ゚A゜) ポカーン
476 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 12:10:35 0
>>474 ヘンリー・グレイ著
『グレイ旅行記 日本、中国(La Chine et le Japon au temps Present)』民明書房
134〜135ページより
私はタクシーから降り運転手に別れを告げると、それぞれの店でどんな興味深い物が並べられているか、もっとよく見ようと数メートル歩いた。
たくさんの店で家電製品や値のはるコンピュータ等を見たが、なんとこのコンピュータにつけられた値段といったら…。
私が一級品と見たこの品に12万円(1000ドル)要求されたとだけ言っておく。ゲームソフトやANIME、カード、衣裳を売る店も多かった。
ANIMEの名声は世界全体に鳴り響いている。
その作画と演出は凄いもので、映画監督のウォシャウスキー兄弟も脱帽したと、誰もが請け負ったものだ。
ここでは2巻組みのヴァラノワールを9870円(82ドル)で売っている。私はDVD1本に10000円ではどうかともちかけた。
ただし支払いの前に、私の目の前で内容を見せてほしいと。しかし主人が断ったので、買うのをやめた。
思うに、私の耳には日本のANIMEの品質が誇大に伝えられたものらしい。(攻略)
477 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 12:36:25 0
戦闘の後の兵士の死体は誰が葬るのでしょうか? 地域 ・中国 ・インド ・オリエント
478 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 13:01:49 0
時代によってかなり違うと思うけど、 基本的に赤十字が出来る前は野ざらし&地域の住民が埋めてた。臭いし、金品や武具も取れるしね。 自分の国に持って帰るなんて無駄なことが組織的に始まったのはWW1以降。 そもそも赤十字が出来た理由の一つに 野ざらしになってる死体を見て嫌悪感を感じたからって創立者の伝記にあったし。 ただし戦記とか読んでると度々亡骸を持ち帰る場面が出てくるから、持ち帰ることもあることはあったんだろう。
>>473 文化大革命を根本的に勘違いしている。
文革は国民の全員が参加したものではない。
1億人が加害者、1億人が被害者、7億人が傍観者で
残りの1億人は文革が起こったことすら知らなかったぐらいの認識で良い。
>>473 例によってマインドコントロールという要素を
加味してもいいんでないの。
>>477 さすがに名のある武将の遺体は持って帰ったんでないの。
見つかりさえすれば誰かがもって帰るわな 捕虜と武将の遺体を交換したって記録もある
混戦になっちまえば将軍の死体も見つからないこともあったろうがな。
483 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 14:02:30 O
フレンチ=インディアン戦争と英仏戦争って同じなんですか?
新大陸でフランスとインディアンが同盟してイギリスと戦った戦争だろ? 英仏戦争って言ったら普通ヨーロッパでの戦争のことだ。
485 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 14:35:53 0
話は変わりますが、平安時代末期の日本の勢力図を見たのですが、源氏 平氏、奥州藤原氏の三大勢力がありました。よく見てみると、今の島根県 あたりでしょうか三大勢力の支配に入ってなかったです。他の資料図を見ても 同じでした。他の別の勢力が支配してたのでしょうか?誰か知ってる方がいれば 教えて下さい。
英仏戦争は 七年戦争の一部 フレンチ=インディアン戦争 プラッシーの戦い すべてを含んでいるんでねーの。
>>480 お前も文革のことが分かっていない!
紅衛兵は社会から隔離されて毛沢東語録ばっかり聞いていたわけではない。
また、下放青年達の熱狂と挫折を知るべきだ。
>>487 確かに文革のことは全く知らねーが、
例えば2・26事件の将校たち、
連合赤軍事件の容疑者たちが、
時代という名の何かにマインドコントロールされていた
という言い方はできると思うんだよね。
別に彼らも「社会から隔離されて」いたわけじゃねーけどよ。
まあ、知識じゃお前にゃ勝てないが、
お前も広い眼で見れば何か別のものが見えてくるかもよ。
おまえは歴史の知識がないだけでなく マインドコントロールの意味も分かっていない
まあ、いいや。 俺はお前から知識を得た。 俺の言うことに意義があるのかどうかは不明だが、 お前は他人の言うことに耳を貸す素地がない。 そういうことだ。
491 :
477 :2005/12/23(金) 14:51:34 0
ありがとうございました。
質問です。 ロシア文字は、何故アルファベトとは微妙に異なるのですか? アルファベトでは、ロシア語の表記に不都合が生じるからですか?
>>492 例によって知識はないので、
ロシア語に詳しい人に譲るとして、
民族性の問題が大きいと思うよ。
セルビア語とクロアチア語はほぼ同じ言語なのに、
使う文字は違う。
表記云々以上に、最初にキリル文字を使用することにしたから、
以後ローマ文字を使うことを民族意識が許さなかったんじゃないかな。
おまえは知りもしないことについて書き込むな邪魔だから
495 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 15:08:38 0
何かで読んだのですが。 戦国時代や江戸時代の死刑制度があまりに残虐なので当時、非難されていて 幕府も改めようとしたらしいですが、どこからともなく邪魔が入り 結局失敗したようです。この話は本当ですか?
496 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 15:23:03 0
>>494 お前の文体を見てると別スレの誰かと微妙にかぶる。
お前とは長い付き合いになりそうだ。
世界@名無史さん :2005/11/23(水) 02:33:02 0
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /
>>494 |┃ | ='" | < 話は聞かせて貰った
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \ 貴様はシベリア送りだ!
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
498 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 15:32:33 0
499 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 15:38:40 0
ジェダイの騎士
500 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 15:47:13 0
496さんは495のことを言っているのですか? 私は初めてここに来たものですが。
501 :
496 :2005/12/23(金) 15:50:04 0
>>500 あなたは
>>495 ですか。
いえ、あなたのことではありませんよ。
ちょっと確執がありまして。
スレ汚しでごめんなさい。
502 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 15:52:28 0
>>495 そんなことはないぞ。
確かに始めの頃は色々残酷なのもあったけど、天下泰平が続くと減ってきた。
罪人を穴に埋めて竹のノコギリを置いて
「切りたい者は好きに切ってよい」
みたいな立て札立てとく刑罰もあったけど、当然ながら誰もやらんかったらしい。
幕府側もどうせ誰も切らないだろうと了解していて、数日後に斬首する習わしだったとか。
前に読んだ本では博打に負けてイライラしていた町人が切ろうとしたことが一回だけあったらしいが(未遂)。
あと特設の刑罰もいろいろあったらしいけど、
こちらはよほどのこと(殿様暗殺しようとしたとか)じゃなきゃ適用なされなかった。
>>492 長い引用になって申し訳ないが、「世界大百科事典」からの写し。
●で囲ってある部分がたぶんきみが知りたいことだと思う。
ちなみに
>>493 は間違ってはいないと思うが、
民族以前に宗教の問題が大きいと思う。
あとロシア文字≠キリル文字ね。
【キリル文字】 この文字はギリシア語の大文字を主体に,さらにグラゴール文字 その他の文字により●ギリシア語にない音の表記のための文字が 補われて成立した●ものと考えられている。文字の性質は原則的 には1音1文字のアルファベットであるが,いくつかの文字は二つ の音を一つの文字で表している。 【グラゴール文字】 この文字は●スラブ語の発音の正しい観察に基づく●,原則として 1音1文字のアルファベットで,ごく少数の文字だけは1文字で2音が 示されている。キリル文字に約50年先行して成立したといわれ, この二つの文字はほぼ対応している。しかし,字形はまったくと いってよいほど異なり,グラゴール文字はギリシア語の小文字に 依拠したところがあるといわれるが,その類似はキリル文字と ギリシア語の大文字の場合ほど明確ではない。
【ロシア文字】 ピョートル1世は,教会図書をのぞく一般書印刷の促進のために, 1音1字の原則で字母数を整理するとともに,新しい字体を選んで 〈民間活字〉33字母を制定した。現行のアルファベットは この民間活字を継承発展させたもので,1918年10月にそれまでの 旧正字法を部分的に改めるかたちで成立した。キリル文字は 先行したグラゴール文字の多くをギリシア語の活字体大文字で 代替して作られたため,現代のロシア文字でも ●形と音声がギリシア文字に共通するものは19個に及んでいる●。
なんかアルファベット書き写し間違えただけとか言うのも聞いたが。
507 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 17:45:00 0
世界史板名物長文爆撃キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
508 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 17:56:51 0
発音記号に近い文字というのは便利なところもありますね。 ただキーボードが足りなくなるのは困る。
>>485 もうね、板違いもはなはなだしいんだが知ってる範囲で書くと
1108年出雲で源義親が反乱を起こしたとき因幡国守の平正盛がこれを討ち
但馬国守になり以後西国の国守を歴任し平家の西国支配の土台を築いたので
島根県は「平家」でいいんじゃないの。月山城も平景清が築いたといわれてるし。
ただいつどこの時代でも勢力図なんかは飛び地や、日和見や寝返るとこがあったりして
おおまかな目安にしかならない。
もっと詳しく正確なことが知りたけれれば日本史版できききなはれ。
510 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 22:06:20 0
マジ質問。 1.いつから歴史に詳しくなったの? 2.自分の知識が足りないと思われる地域年代は? 3.高校世界史・受験世界史から一皮向ける学習方法は?
512 :
世界@名無史さん :2005/12/23(金) 22:54:29 O
>>484 さん
ありがとうございました。納得しました。
中国王朝が台湾を支配下に置くのはのは康熙帝からなんですか? なぜあんな近いのにずっとほっといたんでしょうか。 台湾をオランダがゼーランディア城建てて占領する前はどんな扱いだったんですか? 支配に置かれなくても中国人は住んでたのでしょうか。
誰もつっこまないので敢えて書くが、 ギリシャ文字もキリル文字もアルファベット。 あと板違いの日本史の質問に答える必要はあるのか? そんなだからいつまで経っても減らないどころかワザと板違いの質問をする奴も現れるんだと思うが
>>513 つ海
九州も大分近いですが放って置かれてます
台湾は何故か文明が伝播しないところ。沖縄からも伝播していない。 昔から琉球と呼ばれ、その存在は知られていた。 福建から移民する人間はいたが生き残るものは少なく、 死ぬか逃げ帰るものが多かった。 原住民の風習による閉鎖性が強かったのだろうか?
517 :
世界@名無史さん :2005/12/24(土) 03:23:51 0
ああ、もちろん清以前から中国人は居ましたよ。 明ぐらいから中国の海上貿易が盛んになって、 その関係とかで移民も増えたみたいね。 まあ、その頃の東シナ海の海上交易者というのは 中国、日本、沖縄、朝鮮さまざまな人間の集合ではあるけどね。
じゃあスペインが支配する前のフィリピンは?
>>519 あー、確か一時は一部の台湾からセイロンまで支配してたんだっけ?
521 :
513 :2005/12/24(土) 14:22:04 0
ありがとうございました 中国は海上に関してはずっと放置だったんですね、積極的に海外進出狙っていけば結構覇権も変わってたかもしれませんね
中華思想なんて言ってかっこつけてないで ヨーロッパとちゃんと貿易すればよかったのに
何を?
アヘン
525 :
世界@名無史さん :2005/12/24(土) 16:08:39 0
>>519 シュリービジャヤはフィリピンと関係ないぞ。
スペインが来る直前だとブルネイが影響力を及ぼしてた。
元は失敗してるし、鄭和の成果も全て消えたけどね。
元とか以前に海出ても良かったなと思うんだけどね 急に陸の話になるけど、ティムールが明向かった頃は、戦力的にはどっちが上だったのかな? あんだけ距離あって明はホーム試合じゃティムール不利っぽいけど明はどれくらい強かったんだろう・・?
永楽帝全盛の頃だから…
>>528 >>521 に対する
「積極的に海外進出狙ったけど覇権は何も変わらなかったよ」
って答えだろ。
532 :
世界@名無史さん :2005/12/24(土) 23:53:14 0
怖い質問になりますが。 世界の国の刑罰で斬首刑がのっこっている国はありますかね。
>>532 惜しかったね。1981年の9月まではフランスにギロチン処刑が残っていたのに。
死刑そのものが廃止されちゃったから、ギロチンも廃止ってことで。
国じゃなくても、 イスラム法の影響が強い地域とかだと所謂各種「非人道的」刑罰が残ってたり つか斬首て結構まともな処刑方だったよーな
>>492 ローマ文字でも表記に不都合はありませんよ。
ヤン・フスが発明したスラヴ語用のローマ文字がありますから。
キリル文字では軟音になると別の文字を使わなきゃいかんのですが(сの軟音はш)、
ローマ文字なら軟音にするときは記号を付けるだけです(sの軟音はš。ポーランド式ならsz)。
こっちのほうがわかりやすい。
フスの表記法は汎スラヴ時代にオーストリア=ハンガリー下のスラヴ人に広まったんで、
今でもチェコやらスロヴァキアやらクロアチアではこの表記を使ってます。
>>493 キリル文字が正教の聖書の文字だというのも大きいのではないかと。
>>506 яのことなら、Rの書き間違いではなくてIとaの合字らしいですが。
人道的か非人道的か知らないけど、 アメリカの一部の州には電気椅子刑がまだある 確か米国の死刑の方法は絞首が一番多くて、次が薬殺で、1州か2州ぐらいに残ってるのがガスと電気と銃殺
カリフォルニアって前聞いたときはガスだったけど、 この間の記事だと薬物なのね。 個人的には薬物が一番近代的な感じがするんだが、 痛みはどうなのかな。 死んだ人に聞いてみないとわからないのかな…
何が近代的かといったら、銃殺と電気椅子だろう。 薬殺なんて紀元前からある。
日本はどうか知らないけど アメリカだと死刑は被害者の家族とかが見れるだよな? キリスト教的には死刑の位置づけはどうなってるんだろうね カトリックなどは自殺や中絶は悪と見なされてるでしょ? 神以外な人が人を裁く死刑の受け止め方が知りたい
>>539 銃殺よりギロチンのほうが発明されたの後じゃない?
>>541 そうだな。
16世紀のアジアでも大砲で爆殺した事例があるくらいだし。
543 :
世界@名無史さん :2005/12/25(日) 06:38:02 0
>>538 確かアメリカの一部の州では死刑囚自信が処刑方法選べたはず。
まだガスも残ってるんじゃないかな?
544 :
世界@名無史さん :2005/12/25(日) 07:40:02 0
>>536 つまり、Яяヤー=Ллエリ+Ааアーってぇこと?
545 :
世界@名無史さん :2005/12/25(日) 18:09:32 0
世界的な偉人で巨根だった人っていますか?
ラスプーチン
547 :
世界史受験生 :2005/12/25(日) 18:11:44 O
世界史受験生です!!て持ちの教科書に載っていなくて非常に困っている事柄があるので、ここで公開して世界史に長けるみなさんにご教示を仰ぎたいと思います↓ このなかの一つでも結構ですのでカキコお願いいたしますm(_ _)m 1北宋時代の科挙は何年に一回??2アルブケンケがボンベイを占領した事実があるか?? 3フィリピンにマニラを建設したのはレガスピ?? 4中国同盟会ができた年に廃止されたのは?? 5変法運動の際のスローガンは?? 6ファンデンボスの強制栽培制度に反対したムスリム商人は?? 7ガンディが南アフリカで差別廃止運動をしていたがその差別は何差別?? 8パクチョンヒの在位中に起きた拉致事件は?? 9中東和平会談(1993)に参加した三人の代表は?? 10ガンディは三人いるがそれぞれ誰に殺されたか?? 11マイソール戦争でイギリスが破った軍の名前2つ 12マラータ戦争の際に従属させた王国名 長いカキコ失礼しました↓
548 :
世界@名無史さん :2005/12/25(日) 19:13:48 O
トニーモンタナは何をした人なのか教えて下さい。
>8パクチョンヒの在位中に起きた拉致事件は?? >9中東和平会談(1993)に参加した三人の代表は?? オジサンはこれが世界史となって、設問として出題されて、分からなくて質問スレに出されているのをみて感慨深いよ。 ところで、ググってみるくらいはしたんだよな。 「パクチョンヒ 拉致事件」「中東和平会談(1993)」でググると正解が出ているような気もするが、 君の求めているものは違うというわけだ。 1963−1979の拉致事件というと、 宇出津(うしつ)事件 新潟の女子中学生(13歳) 李恩恵(リ・ウネ)拉致事案 地村保志・濱本富貴惠拉致 蓮池薫・奥土祐木子拉致、 市川修一・増元るみ子拉致 か、選択肢多いなぁw 曽我母子拉致、
>>549 は深読みしすぎだよ。
>>547 はぐぐってもいないと思うよ。
1北宋時代の科挙は何年に一回??
3年
3フィリピンにマニラを建設したのはレガスピ?? 城壁都市の建設など、大規模化の端緒はレガスピ。 ただし、都市自体は少なくとも16世紀前半には存在した。 11マイソール戦争でイギリスが破った軍の名前2つ 軍の名前という表現がよく分からないけど、 第1次でイギリスが戦ったのは、マイソール王国とマラータ同盟。 ただし、イギリス軍が敗北。 第1次〜第4次を通して、マイソール王国の支配者として イギリス軍と戦ったのが、ハイダル・アーリー、ティブ・スルターン父子。
4中国同盟会ができた年に廃止されたのは?? 興中会、華興会、光復会などが発展的解消。 7ガンディが南アフリカで差別廃止運動をしていたがその差別は何差別?? 有色人種差別。 インド人の出稼ぎが当時南アフリカには多数いたが、 結婚が認められず、人頭税が課されるなどの差別待遇を受けていた。 9中東和平会談(1993)に参加した三人の代表は?? オスロ合意に至る過程では ラビン(イスラエル)、アラファト(PLO)、ホルスト(ノルウェー外相) ときのアメリカ大統領はクリントン。 10ガンディは三人いるがそれぞれ誰に殺されたか?? マハトマ 狂信的なヒンズー教徒。 インディラ シーク教徒の護衛警察官 ラジブ タミール・イーラム解放の虎(スリランカのタミル系ヒンズー教徒過激派)
554 :
世界史受験生 :2005/12/25(日) 22:53:50 O
みなさんありがとぅございます!!さすがですね↓ 十代後半ではとうていかなえない世界史能力をお持ちです↓ ところでできればどなたか 2 5 6 12 わかる方いらっしゃぃますか??
>>553 陳舜臣の『中国傑物伝』「黄興」には
1905年、三会派は大同団結して、「中国同盟会」が誕生した。
このとき興中会も華興会も解散したようだが、光復会は依然として存続し
一部会員は光復会と中国同盟会の両会に所属する形になっていたという。
と書いてあるけど?
556 :
世界@名無史さん :2005/12/25(日) 23:48:36 0
なんで日本はアジアを侵略し 大虐殺まで行ってしまったのですか?
>>554 > 十代後半ではとうていかなえない世界史能力
なにこれw
558 :
世界史受験生 :2005/12/26(月) 00:13:30 O
いや皆さんを尊敬したつもりなのですが…誤解を与えてしまっていたらすいません
559 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 04:54:34 0
ふと思ったのですが、 現在の英国王室のエディンバラ公は元ギリシアの王子ですよね。 ということは、チャールズ皇太子やウィリアム王子、その他の息子・孫さんたちには、 低順位のギリシア王位継承権があるのでしょうか。 もう王国ではないので意味が無いし、ご本家の元ギリシア王家がいるようでさらに意味がないですが・・・。
世界史受験生って名前もよく考えたらおかしいぞ
どっかに世界史のみの特待生制度でもあるんだろ。
専門じゃないからあまり知らないけど12はマラータ王国じゃない?
ってか世界史の受験問題ってこんなに難しかったっけwww
世界史オタといっても全ジャンルに詳しい人は希でしょうか? というか全ジャンルに詳しいと広く浅くじゃないでしょうか? 世界とはいえヨーロッパ史、アジア史、アメリカ史、古代史、近代史、現代史と様々。 世界史マニアには様々なジャンルを得意とする人がいるんでしょうね!
565 :
世界史受験生 :2005/12/26(月) 06:43:44 O
いえ正確には世界史選択者です 実際このレベルは必須事項っていうほどのものではないんですが、出題されたこともあるのでみなさんにお聞きしたのです↓
>>544 あ、ごめんなさい。エリじゃなくてギリシア文字のイオータです。
I+a=я
I+o=ю
I+I=и
とのこと。
567 :
553 :2005/12/26(月) 10:24:27 0
>>555 百科事典を調べたところ、光復会の件はまさにご指摘の通りでした。
>>547 さんもごめんなさい。
568 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 10:37:49 0
>>565 自分で検索してみた? ほとんど見つかったよ
って、携帯か(どこまで検索できるかしらんが)
急ぎならネットができる茶店とか増えたし、そういう所で検索してみたほうが早いよ
569 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 10:46:03 0
つーか、大学を今から受験しようって奴の国語力がこれじゃなあ……
2ちゃんの平均的国語力より上だろ。
572 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 12:18:21 0
>>571 2ちゃんのはもはや国語というより
「2ちゃん語」という別種の言語じゃないかとw
573 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 12:37:51 0
オランダ植民地統治が現地社会に何をもたらしたか。 ポジティブな面とネガティブな面の両面から答えよ
なんでそんなに偉そうなのか答えよ
575 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 13:57:17 0
ヒント:冬休み
ここは質問スレであって出題スレではないんだよねえ。
質問です。 オランダ植民地統治が現地社会にもたらしたものとは何でしょうか? ポジティブな面とネガティブな面の両面から答えよ。
ま た 命 令 形 か !
579 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 14:52:48 0
質問です。 しっこ出そう、ちんちん破裂する。
580 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 15:30:43 0
明の武将である鄭和の「鄭」の字なのですが 山川の用語集では「西」の上の部分が「八」となっています。 正確には上記のように書くのでしょうが、「鄭」で回答すると間違いになりますか? PCでは表示出来ないだけかもしれないけど…。
>>577 どこの植民地統治ですか?インドネシア?台湾?ケープ?ニューネザーランド?
現地と書かれても分かりませぬ・・・まぁインドネシアとは思うけど
>>580 どっちが正しいかは分かりませんが
間違いにされる事はないでしょう。
582 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 16:00:49 0
もれるんですよ! はゆやく!だれか!
この板的に回答するなら、 「ちんちんが破裂するなら去勢すればいいじゃない」 かなあ。
そもそも破裂するのは膀胱だと思うが。
586 :
580 :2005/12/26(月) 16:17:18 0
受験生みたいな質問だと思うがそこまでみちょらんでよ
ソ連による「日ソ中立条約破り(破棄通告後も1年は有効なはずなのに……)」について、 東京裁判では「日本は関特演などで軍事的にソ連を挑発しており、条約の信義に欠ける行動をとっていた。だからソ連側にも条約を遵守する義務はなくなっていた」 と解釈されていることを知りました。 これは国際的に認知されている解釈なのでしょうか。 日本がソ連を「中立条約を破った」と責める権利は無いのでしょうか。
ヒント:勝てば官軍
東京裁判もニュルンベルク裁判も勝者が敗者に責任を押し付ける場なので、 公平な裁きなんて期待するだけ無駄、です。 アメリカの思惑として、 1.ここで決定的にソ連の責任を追及するのは避けるべき 2.かといって共産陣営に傾いても困るので、日本の国力を奪うのは避けるべき とかいう点で、ソ連の責任は追及せず、戦争責任は日本のトップに持たせるが、 領土は割譲しないというように持ってたんじゃないでしょうか。 少なくとも今は1945年迄の戦争とその講和条約で作られた世界体勢であるので、 次の戦乱とその講和条約で新体制が作られるまでは、WW2関連の決定は翻らないでしょう。 その頃には、後の歴史化がこれは中立条約を破った裏切りであると言うことはできても、 実際に、「だから賠償をしろ、責任を負え」などと言ったことまでは踏み込む力はないでしょう。
591 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 17:32:35 0
>>583 ありがとうございます!
発想の転換で自己解決しました!
いまからタオルとってきます!
592 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 17:56:08 0
倒るるなかれ
593 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 18:17:52 0
>>581 インドネシアでございます はい
ネガティブな面って強制栽培制度のことかな?
594 :
orz :2005/12/26(月) 18:48:53 O
三国志ってどこが勝ったの?
史書に勝ち負けはないだろ。
596 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 19:32:03 0
「勝ったの」は「まさったの」と読んでくらさい。 つまり歴代の正史に比して、優れてる点はどこかと・・・
だいたい、ソ連がもうないしね・・・謝罪も賠償もあったもんじゃない
>>596 日本語としてすごくおかしくないか、
>>594 でその意図ってのは。
三国のどこが勝ったか、魏を滅ぼした晋が統一を果たしました、
なんて話がしたいのでもないだろうけどさ
他の史書と比べて勝ってるところというと……あんまりないんだよね。 まあ、唐代に書かれたような史書よりはマシなんだろうけどさ。 ほぼ対象とする時代と同時代に書かれてるから資料的価値は高いね。
>>597 そんな理屈はとおらない、さすがに。
ロシア連邦がソ連の対外関係の承継国家。
>>580 楷書では左上は「ソ」が正しい。
「ハ」は明朝体のデザイン。
602 :
世界史受験生 :2005/12/26(月) 21:04:23 O
みなさんいろいろありがとうございました!!
大航海時代とかアフリカ進出など、未知の国(どんな言葉かも未開な場所)に行って交渉したり占領する際、 通訳はどうしていたんですか?ジェスチャーや武力だけでまともな話ができるとも思えないんですけど。 赤ん坊連れてってバイリンガルにしちゃえば良いと思ったんですが時間かかりすぎですよね、どうしていたんですか??
>>603 アフリカの場合は
今のイラクとかでもそうだけど、
二重通訳みたいな感じだったんじゃない?
ポルトガル人−ポルトガル語とアラビア語を話せる商人
−アラビア語と現地語を話せる商人−現地人
という感じだな。
新大陸の場合はどうだったんだろう。
種子島に漂着したポルトガル人は日本人と絵で会話したみたいだが。
>>602 試験に受かったら、残りの質問を自分で解決して、
我々にも教えてくれ。
いろいろ調べたけど、載ってなかったことばかりだったんで、
興味あるんだよね。
頑張れよ!
>>603 誰にとっても未知の土地というのは(めったに)ない。
間に何人か挟めば、母国の人には未知の言語とも会話ができる。
たとえばアフリカの場合、ポルトガル人には未知の言語でも、アラビア語
との通訳は簡単に用意できたと思われ。
それでも全くの未知の土地(たとえばアメリカ)に行くということもたまにあり、
そういうときは、ジェスチャーや武力だけで、あまりまともでない話をした。
作り話説もあるが「カンガルー」とか「カナダ」とか。
マゼランの船には東南アジア人が最初から乗っていたらしいな。 太平洋をずーっと西に進んでいったら、会話が通じる部族に出会ったというし。
608 :
世界@名無史さん :2005/12/26(月) 23:03:17 0
シュリーマンが父からプレゼントされて歴史に興味を持つきっかけになったという 『子供のための世界の歴史』という本は日本で発売されてるでしょうか?
王の嫡出子や兄弟などがいるにもかかわらず、王の私生児が王位を継承したって例はあるでしょうか。
王ではないが、武田勝頼はその系統だね。 もっとも嫡子・義信は父に殺されてしまったので、 継いだときには兄はいなかったが…。 ↑ こういうのも板違い?
板違いだが許容される範囲。
612 :
603 :2005/12/26(月) 23:50:29 0
なるほど、完全に未開というのはあまり無かったのですか。 通訳の歴史みたいのは世界史というよりも言語学になりますかね?
勝頼は義信が生きていても跡継ぎだったのか? 死んだから跡継ぎになっただけじゃないのか? たぶん一つのスレにしてもおかしくないほどいると思うが、 大友皇子(采女の子)や水戸黄門(側室の子)、 前漢・昭帝(武帝の側室の子。ただし武帝の正室・衛皇后の太子は 謀叛で自殺し、その二人の子も一緒に死に、 孫の後の宣帝は民間に預けられていたという特殊な経緯がある。) などが思い浮かんだ。
614 :
世界@名無史さん :2005/12/27(火) 00:14:02 0
>>612 いやあ、立派に世界史の範疇だと思いますよ。
ほとんど目立たない黒子的存在だが、彼らなしに歴史は考えられない。
歴史マンガとか歴史物の映画とかドラマとかで、
外国人同士が素で会話してるのを見て違和感を覚えることがある。
特に全然共通語とか成立してなさそうな場合はそうだ。
おまいら一体何語で会話してんのか。いつ相手の言葉習ったんだよって。
まるで時代劇におけるおはぐろのように無視される存在、それが通訳。
通訳って、重要なんだよね。 外交交渉の席で通訳者が訳を間違えたせいで戦争になりかけたとか、 そういう話ってざらにあるというし。
616 :
612 :2005/12/27(火) 00:17:14 0
そうですねえ、通訳の歴史にはとても興味があります、けど、文献とか少なそうですよねえ。。 みなさんお答えくださってありがとうございましたっ
617 :
世界@名無史さん :2005/12/27(火) 00:28:00 0
インド洋の南のケルゲレン諸島に白人が発見する前に 先住民がいたという話はありますか? マダガスカルにマレー系の住民が海を渡ってきたというので ありうるのかなと。
>>610 >>613 やはり嫡出子が死んでたり謀反人でないと難しいのですかね。
嫡出子との権力闘争でのし上がったってのは?
あとヨーロッパではどうでしょう。
第一次世界大戦も通訳の通訳ミスで起こったとかキワモノ系の本に書いてあった気がする。
通訳の本に書いてあった話で・・・ 冷戦が雪解けとかなんとか言っていた時分、 ソ連の指導者がアメリカを訪問した際に昼食会かなんかで 「おまえらを土に埋めてやる」と発言して、 あやうくその後の交渉が全部パアになりかけたことがあったそうだ。 本当はロシア語の慣用句を直訳したことによる誤解に過ぎなかったらしい。
rice とlice の発音ができなかったり、 ゴボウを単なる木の根っこと表現されたりして、 日本人の戦犯が捕虜虐待 とされたこともあったね。
>>618 ヨーロッパはそもそも「側室」が認められていないからなぁ。
キリスト教が広まった中世以降では例が限られるんじゃないか。
しかしローマの五賢帝時代に自分と血縁でない
有能なものを皇帝にしていった経緯を見ると、
正室の子>側室の子
という血統に固執する考えが
アジアほど強くないと言えるのかもしれないね。
各地域の専門的な知識のある人に、この質問に注目してほしいよ。
俺ももっと知りたいしね。
逆に正妻の存在しないハーレム制度の王朝でも 「妾腹」という概念は生まれないしな。
>>622 五賢帝は5人目のマルクス・アウレリウス・アントニヌス以外嫡出の息子はいない
そのマルクス(ryの後継者はローマ史上最悪の皇帝とも言われる嫡子コンモドゥス
627 :
世界@名無史さん :2005/12/27(火) 12:13:46 0
>>620 >「おまえらを土に埋めてやる」
どーいう意味だろ?
ロシアの冬は土の中の方が快適なんだよきっと。
通訳論は日本史ではしばらく前にホットなテーマだったと記憶してる。
630 :
世界@名無史さん :2005/12/27(火) 15:54:58 0
パトリック・ヘンリーは なんで いつも眼鏡を頭にかけてるの?
>>627 「私はあなたを埋葬します」→「私は長生きをするでしょう」
みたいなニュアンスになるらしい。
「いやいや、共産主義体制まだまだいけまっせ?」と言いたかったのだそうだ。
こんな感じだったんだろうか? 米「ソ連も民主的な政治体制にして、市場を資本主義にした方がいいんじゃね?」 ソ「俺たちはお前らを埋葬してやる!(私たちの体制はあなた方の体制より長続きしますよ。)」
うまいな。納得
>>604 > 種子島に漂着したポルトガル人は日本人と絵で会話したみたいだが。
これはちょっとアレではないかな。
王直がついていたんだから、中国語か漢字による筆談でしょう。
>>608 まず、その本は実在するのか?
シュリーマンのそのエピソードは真偽が定かでないんだが
>>635 いやいや、種子島時尭に謁見する前の、
一般庶民と会話していたときの話。
王直の船なんだから誰か一人くらい日本語と中国語両方喋れる人がいると信じている。
種子島に来たのは漂着ではなくジャンク船で中国人の案内人(王直?)もいるので 計画的とみるべき。当然日本の予備知識は持っているはず。
遣唐使の時代、唐の宮殿には 東は日本から西はビザンツ帝国まで、あらゆる国の使節が 勢ぞろいしていたとかいう話があったけど 各国の通訳陣も蒼々たるもんだったろうなあ。
阿倍仲麻呂は中国語をいつから話せたんだろ? もちろん読むことは日本にいた頃から当たり前のようにできたはずだけど。
643 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 00:37:50 0
>>609 エリザベス1世は・・・ちょっと違うか。王の正嫡の孫はいたわけだけど。
「正嫡の孫」って、誰の子供?
645 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 02:59:28 0
俺の子供
>>643-644 孫とは(後の)スコットランド国王ジェームズ6世(さらに後のイングランド王ジェームズ1世)でしょう
この場合の「王の正嫡」の王はヘンリ−7世になるが
エリザベス一世は彼女の親の結婚を有効とすれば嫡子(英国国教会の立場)
無効とすれば庶子(ローマ・カトリックの立場)
>>619 さすがにそれは無いと思うが、外交官・政治家・軍人・国家元首たちの勘違いや行き違いや思い込みは大量にあった
どれか1つなければ(少なくともその時点では)戦争にならなかったとも言われるが…
>>646 サンクス。
つまり「庶子」であるエリザベスより、ヘンリー7世の
娘マーガレットの系統の方が「正嫡」だったということですね。
>>648 おっと勘違い、ジェームズ6世はヘンリ−7世の孫じゃなく「ひひ孫」
Henry 7 - Margaret Tudor - James 5 - Mary (Stewart) - James 6
それからも一人忘れてたわいな>正嫡の可能性
Lady Jane Grey ね、少なくとも彼女は庶子ではないわな
だからといって王位継承にはあまりにも父方が弱かった+権謀術数てんこもり
そもそもテューダー朝そのものがまあムニャムニャだからね
650 :
世界@名無史さん :2005/12/28(水) 11:02:33 0
>「ひひ孫」 なんちゅう・・・・→「やしゃご」だ!
サラエボ事件→オーリストリア政府、対セルビア最後通牒→ セルビア、無条件受諾を拒否→オーストリア宣戦布告 このどこに通訳ミスが生じるタイミングが?
世界史関係はどこのスレで質問すればいい? ここじゃ答えてくれないだろうし。
>>639 一般庶民が近所?の侍を呼んできて、
そいつが漢文で筆談したって聞いたんだけど・・・?
>>652 第一次大戦は実際には独露の間で始まったということを忘れてる。
とはいえ、いずれにせよ通訳ミスが影響した、なんてことはないとは思うが。
独露間の皇帝同士の戦争回避のための大量の電報のやり取りと、
それがすれ違いのまま戦争に突入してしまった、というあたりから、
通訳ミスのせいで、とかいう発想が沸いて来たんじゃないかねえ。
>>652 俺が読んだ本には、サラエボ事件の後、
セルビアとオーストリアの会談の場で通訳ミスがあって、
戦争になったって書いてあった。
別の本にはサラエボ事件でフェルディナンド君を撃った弾丸は誤射だったとか妄想が書いてあったり。
っつーか昔の酋長国家同士じゃあるまいし、
通訳ミスでニュアンスが変わったり意味が変わって相手の機嫌を損ねたくらいで
すぐ戦争にはならないと思うんだよね。
便乗で悪いんですが、独露で始まったときは、(戦いに)名前がつくくらい大きいぶつかり合いになったんですか? 受験知識程度しか知らなく、ベルギー侵入によるフランスとの衝突が一番最初だと思ってました。。 あと、第一次世界大戦ほどになると本がたくさんありすぎると思うんですが、オススメの本はありませんでしょうか。
>>656 >セルビアとオーストリアの会談の場で通訳ミス
興味があるのでその本の言い分をもう少し教えて
何月何日のどこで行われた会談で、出席者情報もあるとなお吉
>>658 自分の家にある本じゃないし、元からそんなの信じてなかったんでわかりませんぬ。
ごめんなさい。
∩ ( ゜∀゜)彡☆ シュリーフェン!シュリーフェン! ⊂彡
日本語だと第一次大戦の本なんて限られてるぞ
>>653 は?
親切すぎるほど、ときにはレス同士で議論をぶつけあって答えてくれるよ。
ただ、どれが正しいか分からないから、一日二日は待った方がいいね。
正しい方向に収束してくるよ。
664 :
仏教原理主義者のテロってある? :2005/12/29(木) 03:06:06 0
別に仏教を持ち上げようとする訳じゃないが。 キリスト教(オクラホマ連邦政府ビル爆破)イスラム教(挙げるまでもない) ユダヤ教(ラビン首相暗殺)ヒンズー教(ガンジー暗殺) この50年くらいで、仏教原理主義者によるテロがあったら教えてくんろ。
「仏教原理主義」というものがあるかどうかはともかく 多分世界最悪の仏教系テロ組織は、スリランカ人民解放戦線。 「タミル・イーラム解放の虎」で名高いタミール人(少数派)の 独立運動を弾圧する多数派民族サイドの過激派組織だよ。
てっゆうかオウム事件。外国では少なからずそう思われている。
スリランカ人民解放戦線は内戦のようなことまでやらかして 犠牲者は数万人とかそういう桁にのぼる。
仏教僧の暴動とか集団リンチみたいなのが東南アジアで時々起こるな
S会含む日本の仏教カルトのやってることも金銭テロ。 何万人死んだやら。 将来も愛子の婿に送り込んで国家転覆狙い、こういうのもテロだよな W
670 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 10:20:14 0
ヒトラーには子供がいたっていう噂すらないの?
ぶっちゃけ宗教なんて関係ないと思うんだ。
672 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 11:11:23 0
仏教原理主義がもしあったらそれは仏教哲学の殻に籠もるという意味だから 過激化することはありえない。 過激化した時点で原理主義ではなくなってしまう。
>>672 イスラム原理主義は「イスラム哲学の殻」に籠もってくれないの?
674 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 11:45:19 0
>仏教原理主義がもしあったらそれは仏教哲学の殻に籠もるという意味だから >過激化することはありえない。 >過激化した時点で原理主義ではなくなってしまう。 仏教は殺生戒とかあるからなあ。 だが坊さんや仏教徒の過激な行為は昔から珍しくもないし。 こういう過激化した香具師はそうだな……仏狂徒とでも呼んでおくか。
面白いこと言ったつもりなのかもしれんが
676 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 11:54:07 0
イスラム教は生活宗教であるとともに政治宗教。 原理化すれば当然政治的にも原理的主張を伴う。
>>674 つ[十戒]
キリスト教もイスラム教も殺人は禁止
678 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 12:26:12 0
さらに自殺も禁止
679 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 12:30:54 0
>>677 ヒント:どっちも異教徒にはOK
仏教の異教徒への姿勢は知らんが。
680 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 12:35:37 O
「○○1世」ってのは、 「俺の名は後世でも使われるだろう」みたいな感じで名乗ったの? それともただ単に、後の人がそう呼んだだけ?
681 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 12:43:54 0
>>680 後の人がそう呼んでるだけ。
今のところイギリスのヴィクトリア女王は1世とは呼ばれない。2世以降がいないから。
一般的には後者 同国同名の王を区別するための単なる通し番号だから2世がいないと1世はつかない
683 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 13:04:30 0
ボカサ皇帝は「1世」を自称。
684 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 13:17:02 0
便乗だが国王当人が五世を名乗ったら 史学でも五世を正式な名称にするのか?
685 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 13:17:26 0
>>680 それに似たことやろうとしたのは始皇帝だな。
結局、二世までしか続かなかったわけだが。
>>683 本人はボカサ2世、ボカサ3世、ボカサ4世……と続けさせるつもりだったんだろうな。
686 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 13:20:51 0
ボカサはサラー・アディン・アーメッド・ボカサ1世。 ボカサってのは苗字なのに、それを皇帝としての名にしてしまっているのがかなり異例かも、
>>684 普通は五世でない三世とか一世とかが五世を名乗ったらって話ね。
688 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 13:29:19 0
>>685 >結局、二世までしか続かなかったわけだが。
二世 =胡亥
三世 =子嬰
689 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 13:32:24 0
今のデンマーク女王はマルグレーテ2世 という事はマルグレーテ1世は正式な女王として認められてるの?
691 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 15:24:08 0
たとえばキリスト教原理主義、あるいはファンダメンタリストなんていったところで 聖書のすべての教えを忠実に守ろうとする人たち、ではないんだよ。 自分たちだけが正しいんだ、という主張をするために都合の悪い要素は たとえ聖書に書いてあることでも超無視というのが基本スタンス。 これは、主流派キリスト教徒がファンダメンタリストを批判するときに もっともよく指摘される点のひとつらしい。
だから、「仏教徒だけが悟りによって救われる!異教徒はムシケラに生まれ変わる!」 みたいな狂った主張をしてテロ活動をする仏教原理主義者というのも、 実際に発生しうるかどうかはともかく理論的には想定しうる。
694 :
世界@名無史さん :2005/12/29(木) 20:35:30 0
月氏が匈奴に追われて西に移った時に一緒にいかなかった「小月氏」は最終的にどうなったのですか?
>>676 確かにそうだね。
>>695 レス、どうも。
ただ「なぜイスラム原理主義は原理主義のまま過激化しうるのか。」
というニュアンスの質問だったんだ。
でも勉強になったよ。
>>684 ローマ教皇ヨハネス21世がそうじゃないのかな。
その前の「ヨハネス」はヨハネス19世で次はヨハネス20世なのに
即位当時の歴史家が数え間違えていて21世にしたため、今でも21世のまま。
「ヨハネス20世」は欠番?になっている。
イスラム原理主義も別に教義に忠実というわけではない
イスラムの多数派穏健派の人たちも 「おまえらイスラムの寛容の教え理解してんのかこのアホども」 と苦々しい思いを抱いているらしいしな
700 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 02:06:44 0
何でフランスの王様はルイばっかなの?
ルイ13世−ルイ14世−ルイ−ルイ−ルイ15世−ルイ−ルイ16世−ルイ17世 は壮観だね。 逆にイングランドには「ルイス」はいないよな。
ちんちんがはれつした歴史上の人物を教えてください!
703 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 04:38:00 0
>>702 ちんちんが腐って死んだ人ならいるよ。
ユダヤのヘロデ王。
ありがとう。 良いことを聞いた。
705 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 04:53:02 0
またちんちん破裂厨か!
どうせなら宦官になればいいのにね。 手術せずに済むんだし。
707 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 08:58:00 O
地球が丸いのを証明した人は誰だったか教えて下さい。 どうやってやったのかも気になります。 そもそもそんな人いたかすら覚えてないです。
つマゼラン一行 ↑ 実際にやってみた人達
>>707 ふぉ。地球が丸いことは古代ギリシャの時代から知られておったよ。
水平線を見れば、わずかに弧を描いておるし、沖から近づいてくる船は先に帆が
見えて、その後船体が見えるようになることから、地球は平面ではなく球形である
ということはごく普通に知られておったのじゃ。
目で見ればわかること、少々の推理が働けば理解できることじゃから、誰が証明
というほどのこともないじゃろ。
現に紀元前220年頃、エラトステネスがエジプトのアレキサンドリアと北回帰線上
にあるシエネの距離から球体としての地球の大きさ、全周を計算しておるの。
>>708 ふむ。一周できたからと言って、球形であることの証明にはならんのじゃ。円筒形
であっても一周はできるでのぉ。
710 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 11:22:36 0
趙(Zhao);嬴政(Ying Zheng) 始皇帝の本名って、↑の通りですよね? 何て発音するんですか?もちろん、中国語で。 できれば始皇帝存命中に使われていた言語ならば嬉しいです(お答えしなくてもいいです)。 それと英語の表記(Ying Zheng)は、中国語の音に忠実なのですか?
711 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 11:46:29 0
>>709 >ふむ。一周できたからと言って、球形であることの証明にはならんのじゃ。
ドラクエなどのゲーム世界で、船でずっと北上していくといつのまにかマップの南の端に出るのはなぜか。
それは大地の形がドーナツ型になっていて、世界の北の端と南の端、西の端と東の端がつながってるんだ
というような議論が昔あったのを思い出しましたよ。
しかし、太陽や月などの天体も球形であることや、月食でも月に丸い影ができることも考え合わせれば
地球一周は充分に大地が球形であることの証明になると思いますよ。
>>710 >それと英語の表記(Ying Zheng)は、中国語の音に忠実なのですか?
声調が表記されてないので、厳密にいえば忠実とはいえないのではないかと。
712 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 11:54:48 O
なんかの入試の英文で読んだけど月食の時に月にうつる影が丸いからとか、南に行くと星の高さが変わるだとか書いてあった。
>水平線を見れば、わずかに弧を描いておるし ダウト 人間の目にはわかりません。 よくテレビで水平線が弧を描いているように見えるのはレンズのゆがみであって、 相当な高い山にのぼったとしても水平線は地上では人間の目には直線に見える。
714 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 14:50:39 0
張学良、宋美齢、張群、陳立夫となぜ国民党関係者には 驚異的な長寿者が多いのでしょうか?
世界で最も美しいと言われるパルテノン神殿も、 人間の眼のレンズは歪んで見えることを見越して、 端の高さを変えて、人間の目でまっすぐ見えるようにしたらしいしな。
>>715 713の言うレンズってカメラのレンズじゃね?
水平線撮影なら当然広角だろうし、ゆがみも大きいから。
俺もテレビで「水平線がまる〜い!」なんてナレーション見たことあるが、どうみてもレンズでの歪みだた。
太平洋戦争で、日本はアメリカにボロ負けしました。 では、英国との戦いぶりはどうだったのですか?
>>717 世界史板の皆さん、今こそ真実をお伝えします!
日本は戦争に負けたことは一度も無いんです!一応、歴史の本では我々が負けたことになっておるが、
あれはただのプレーオフにすぎないんです。
今こそ理不尽のありどころの尻尾をつかみ、敵の存在をはっきりと意識しなければならない!
アメリカは敵です。ロシアも敵です。ドイツは味方です。北朝鮮は日本です。中国も日本です。亜細亜は日本です!
マスコミは金もうけ主義の洗脳屋で、朝日新聞は左翼の広告塔です。赤旗は小学校、志位委員長の学級日誌です。
大東亜戦争は絶対に侵略戦争ではありません。空前の人類革命です。戦争責任はない!謝罪もない!補償もしない!
日本国に戦犯なる者は一人も存在しません。東京裁判をやり直します。東条英機陸軍大将、無罪!
米国ルーズベルト、釜ゆで!ソ連スターリン、車裂きの上、打ち首獄門!ドイツ・ヒトラー、示談!
イタリア・ムッソリーニ、陛下に対し奉る土下座、一万回!
目覚めよ、日の本!!よみがえれ、皇国!!
それでは皆さん靖国神社でお会いしましょう。
719 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 15:51:52 0
中世以前の古地図でインドの南沖に「タフロパナ」と書いてある 大きな島が載っているのを見かけますが、セイロン島と同一とみなしてよいのでしょうか。 セイロン島は別に描かれている地図もあるそうなので。
トランスヨルダンって何ですか ヨルダンと違うのですか
721 :
707 :2005/12/30(金) 16:01:30 O
>>708 >>709 >>712 ご教授ありがとうございます。
マゼランなのかそうでないのかちょっとわかりませんがとりあえずコロンブスとガガーリンではなさそうなのでよかったです。
俺の頭の中でコロンブスはこう言いました。
『君が卵を立てられないのは地球が丸いからだよ・・・??』
これはすぐに違うと自己解決できました。むしろ丸い方がよく転がりそうだなと。
ガガーリンも言いました。
『地球は丸かった』
時代を考えればないとは思いましたがこれはあぶなかったです。
記憶にだまされるとこでした。
ありがとうございます。
長文失礼しました。
>>720 トランスは、「向こう側」の意味です。
イギリスの植民地時代(正確には委任統治領時代)にイギリスから見て、地中海から見て、ヨルダン川の向こう側にあった土地だから、トランス・ヨルダンと呼ばれました。
>>710 現代普通輪の発音は[Ȩʂao iŋ Ȩʂɤŋ]
カナで書けば「チャオ・インチョン」。
唐代より前の中国語の歴史的発音は、ほとんどわかっていない。
古代は、趙の子音はt、政の子音はtsとおもわれ。
英語話者は、「Ying Zheng」を[jɪŋ ʒeŋ](インジェン)と読む。
725 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 16:59:29 0
何でイベリア半島にイスラムは根付かなかったの? ボスニアやアルバニアは根付いたのに。
>>716 確かに文脈的に713のレンズってカメラレンズだな。
しかし、人間の眼にもわずかに歪みがあるらしい……
727 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 17:42:49 0
>>725 根付いてたけど追放されたの。
だいたいイベリアのイスラム政権は15世紀で潰れたのに、
アルバニアは20世紀までオスマン領だったんだから比較にならないよ。
728 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 17:44:12 0
今年の世界史板を総評して一言↓
729 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 17:44:55 0
うんこ
730 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 17:52:27 0
ちょwww
731 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 18:26:21 0
来年の世界史板を予言して一言↓
732 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 18:31:00 0
ちんちんがはれつする
733 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 18:33:22 0
ちょwww
来年の世界史板は【ちんちんが破裂】です。
735 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 18:49:50 0
気を付けよっと…。
736 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 19:24:53 0
古代エジプトの人たちって金髪じゃないですよね? 漫画を読んでいたら黒いカツラの下が金髪でびっくりしたのですが…。 あと、黒い肌で髪は金というのは実際あるんですか?
エジプト人が金髪かどうかだけ気にするひとおおいな。 ほかの現非白人については誰も尋ねないのに。
738 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 19:53:49 0
今のエジプト人を考えとけばいいんでない?
イスラム化する以前と以後のエジプト人は人種的に別物らしいからな。
740 :
世界@名無史さん :2005/12/30(金) 20:11:22 0
は?
アラブと混血したかどうかという意味でしょ。
プトレマイオス朝の王族はギリシヤ系(アレクサンドロス軍の末裔)だから 金髪の人間が一人くらいいてもおかしくは無い。北との交流があったのを前提として。
ギリシャは元から黒髪じゃね?
ゲルマン民族大移動以前には 地中海エリアには金髪碧眼なんてごく少数しかいなかったんじゃないのか
742のような金髪コンプレックスは一生苦しい人生だと思う
>>714 日本の明治の元勲もすごい長生きじゃない。
山県(1838〜1922)、井上(1835〜1915)、板垣(1837〜1919)、
大隈(1838〜1922)、松方(1835〜1924)あたり。
桂さんには長生きして欲しかった
750 :
736 :2005/12/30(金) 23:46:50 0
読んだ漫画は紀元前14世紀が舞台だったのですが、 金髪のエジプト人というのは結局作者の創作と言うことでしょうか。 いろいろレスありがとうございました。
>>725 「レコンキスタ」の立役者であるアラゴンの皇太子フェルナンドとカスティリャの王女イサベルは、
ともに狂信的なカトリック教徒であり、国土回復後は異教徒(ユダヤ、イスラム)に対し大弾圧を行いました。
「改宗するか出て行け、さもなくば殺す」てな感じ。
ということでユダヤ人はオランダや新大陸、ムスリムはトルコへと逃げ出します。
また改宗することで残ったユダヤ人たちも常に猜疑の目で見られ、
ちょっとでも疑われると宗教裁判が待っていました(有罪はもちろん極刑
てなわけでイベリア半島からムスリムは消えてしまったのです。
(優秀なテクノクラートを失ったスペインは、これで国が傾いてしまうんですが)
752 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 00:35:29 0
>>747 もう22,3年長生きして大日本帝国の最後を見届けて欲しかったです
753 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 00:39:45 0
ナポレオン2世とフランツ・ヨーゼフ1世は従兄弟なんですか??
754 :
kkK :2005/12/31(土) 00:54:12 0
>>753 ナポレオン2世(ライヒシュタッド公爵,1811〜1832)はナポレオン1世と神聖ローマ皇帝フランツ2世の娘のマリー・ルイーズ
との間に生まれた子供。オーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世はフランツ2世(オーストリア皇帝としてはフランツ1世)の孫に
あたるから二人は血縁関係にはあるものの、兄弟ではなく従兄弟同士ということになる。
755 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 00:59:39 0
ナポレオン2世はフランツ・ヨーゼフ1世の 伯母マリア・ルイーゼ・フォン・エスターライヒの息子だから二人は従兄弟。
756 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 01:14:07 0
フランツ2世━━━┳━━━カール・フランツ大公━━━━━━━フランツ・ヨーゼフ1世 ┃ ┗━━━マリア・ルイーゼ ┃ ┣━━━━━━━━━━━━━ナポレオン2世 ┃ ナポレオン1世
>>747 西園寺公望(1849〜1940)はんを忘れてはあかんどすえ。
758 :
kkK :2005/12/31(土) 01:41:42 0
>>680 「○○世」という呼び方はその国の同名君主を区別するためのものだから
>>681 や
>>682 の指摘どおり一般的には
2世以降が登場しない限り、「○○1世」とは呼ばれないということらしい。確かにヨーロッパでもある時期まではその名前における
最初の君主は在位当時は「○○1世」とは名乗ってなかった国があるみたい。ただ、その慣習がだんだん定着してきて最初の君主も
在位時から「○○1世」を名乗る君主が現れ始めた。全員かどうかはわからないが英国でも最初の君主の称号は即位した時から
「○○1世」と勅書で定められていたりする。フランスやドイツでも同様みたい。オーストリアでも歴代皇帝は全員「○○1世」だったが
こちらでは「○○1世」という呼び方が一般的に定まっているみたいで普通に「○○1世」と呼ばれる。フランツ・ヨーゼフ1世とかは
「フランツ・ヨーゼフ」と呼ばれることも少なくないが。
760 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 02:07:17 0
>>714 気候と料理が良いのでは。
ほど近い沖縄は長寿で有名だし。
でも張学良なんて若い頃ジャンキーだったのに
よく生きましたね。
岩窟王というか、幽閉生活は体にいいかもね。
ルドルフ・ヘスとか松平忠輝とか。
761 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 02:51:49 O
ルイ16世が逃げ出そうとしたヴァレンヌ逃亡事件のヴァレンヌって今もあるんですか?一応地図でフランス辺りを探してみたんですが載ってなかったので…
763 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 05:27:17 0
>>757 公望はんは明治維新で活躍してないから、抜かしちゃったよ。
でも「元老」だから、加えるべきだったね。
>>752 さん的には惜しかったね。
>>760 陽成天皇も加えといてくれ。
昭和天皇(と伝説時代の天皇)を除くと、最も長寿な天皇なのでは?
764 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 11:19:31 O
>>762 さん、ありがとうございました。多少は有名だからもう少し大きな感じだと思ってました。
Pre-civil war とはどの戦争を意味するのですか??
766 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 12:23:21 0
>>765 それだけの単語だったら、米国の「南北戦争以前」じゃね?
ああ、何かそういうのがあるのかと思ってたら、ただの戦前戦後みたいな意味ですか。 ありがとうございました。
中世の修道会について質問なんですが(11-13世紀頃です)、 基本的に修道会に入る人たちってどのような層が多かったのでしょうか? また、入るのに物理的な条件(土地を寄進する、金を払う、貴族の子弟でなければならない)等は あったのでしょうか?
769 :
世界@名無史さん :2005/12/31(土) 17:14:00 0
チャールズ2世の血統は残っていますか?
770 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 00:35:48 0
>>763 確認が出来る長寿第二位の天皇は、江戸時代初期の後水尾天皇だよ。85歳。
次が平安後期の白河天皇。84歳。
陽成天皇は82歳。多少気狂いの気があったらしく、井戸に女官を突き落とし、這い上がってきたところを
殴りつけたとか、色々暴力行為を働いたという。
>>770 おー、そんな長寿が二人もいたのか。
しかし後水尾天皇は「水尾天皇」が夭折したのに、
なぜそんな諡号になったのかな。
「清和源氏」でとても有名な天皇ではあるが…。
ちなみに自分に突っ込むと、
陽成天皇は「幽閉」もされてないよね。
水尾天皇は清和天皇の別名だったかな? 徳川幕府との関係でひどく苦労した帝だったな。後水尾天皇は。
>>768 >貴族の子弟でなければならない
は普通はない。
>>773 誤解を与えやすい書き方のように思えるが。
まず、中世の修道会というのはインテリや良家の子女が中心で、庶民出身
の無学なものが修道士になれるということはない。
修道院に所属していても、庶民出身で無学であれば、下男や下僕であって、
修道士ではない。
典型的には、資産のある郷士や商人の子弟以上であって学問に優れた者
や、貴族等の子弟であって事情のある者が修道会に入るのが通例だった。
もう一つ、現在の修道士会のような平和な存在を想定していると間違える。
テンプル騎士団やマルタ騎士団等の騎士修道会も武装した修道士会であり、
彼等の出身は当然ながら郷士や騎士階級が多数を占める。
>>773-774 ありがとうございます。
やはり一般人では修道士になれないんですね。
あと、便乗で申し訳ないのですが、
神学学校を卒業しても聖職者になれなかった聖職浪人?な人たちは
どうしたのでしょうか?
776 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 17:28:24 0
みんなあけましておめでとう!
777 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 18:17:11 0
>>775 説教師やら祓魔師かなんかになったんじゃない?
それ以外では教会の事務係とか。
778 :
774 :2006/01/01(日) 18:56:21 0
>>775 すまん。誤解を与える書き方をしたようだ。
庶民であっても、なんらかの理由で読み書きが出来て、学問の才能を
示し、本人が希望すれば、修道士になることは可能だったはず。
ただし、修道院の中やカトリック教会の中で出世することは難しかった
と思われる。
例えば、書写生と呼ばれる書物を筆写する技能を持つ者はそれなりに
需要はあったので、文字が書ければ修道会に入ることは不可能ではな
いだろう。
ただ、中世の一般庶民で読み書きが出来ることそのものが例外的で
あったわけで、一般人がなれないのではなく、なる機会が少なかったと
いうこと。
779 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 21:57:09 0
誰か絶対王政の経済基盤について知ってますか?なかなか情報がなくてよければ教えてください
781 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 22:00:34 0
782 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 22:11:44 0
すいません。イギリスとフランスの絶対王政についてなんですけど。
784 :
世界@名無史さん :2006/01/01(日) 23:08:08 O
はじめまして、質問します。ジャンヌ・ダルクが使っていた剣の名前ってなんですか?
>>782 時期によって違う。
っつかぶっちゃけ宿題の丸投げは止めろ。
786 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 00:14:12 0
親切にして頂いて悪いんですけど、別に宿題なんかじゃないですよ。 色々ありがとうございました。
>>779 >>782 >>786 >>780 >>785 みたいなヤツって、どのスレにもいるよな。
自分では具体的な何も生み出さないくせに、
スレが伸びるのが気に入らないみたい。
まあ、他人の言うことにケチをつけるのは大好きみたいだから、
ケチをつけるための「たたき台」を用意しとくよ。
ちなみに「資本主義の世界史」(藤原書店)の45ページから66ページ
(日本語版)は参考文献の一つになると思う。
【絶対王政の内在的な要素】
・領主:農民からの年貢徴収権を国王に認めてもらう
・大商人:統一的支配体制のほうが活動に有利
+海外との争いに勝つために強力な国家権力が必要
∴領主は租税制度に関し、商人は商業的な改革に関し、
国王権力に一定の譲歩をする必要が生まれた。
【イギリスの重商主義】 ・囲い込み(17世紀にはすでに始まっていた)による農地改革 (羊毛産業の発展+労働力の創出) ・毛織物業や石炭産業の発展と原材料・貨幣の海外持ち出し禁止(保護主義) ・インド・カリブ海・北アメリカなどへの植民地の拡大 ・上記二つの目的を果たすため、スペイン→オランダ→フランスとの抗争 【フランスの重商主義】 (コルベールに代表される、最も典型的に絶対王政と結びついたもの) ・王室財政収入としてのタイユの徴収、租税制度の整備 ・商工業の保護育成・厳重な統制、そのための大商人への独占的支配権付与 1.毛織物・ゴブラン織・ガラスなどの輸出向け産業で 特権マニュファクチュアを設立・育成 2.国家による統制強化のためのギルドの再編 3.東インド会社・レヴァント会社などの特権貿易会社の創設 4.貨幣の流出禁止(世界に流通している貴金属・貨幣の中の フランスの取り分を増やすことを目的とする)と保護関税制度
>>781 善人扱いなんてされてたか?
まあキューバでも粛清は当然あったよ。
幸いラテンだから陰惨な方向には進まなかったが。
あと革命後のキューバ軍は世界各地(アンゴラとか)でソ連の尖兵と化してたな。
ゲバラは権力に執着せず、革命に殉じたから今なお人気は高いね。
>>788 重商主義が絶対王政の「財源」とは言えないだろう。
>>790 質問者の言葉を使うと「経済的基盤」だが。
イギリスを見れば絶対主義の時期と重商主義発展期は微妙にずれている。
フランスでも絶対主義の維持と重商主義は別々に作用したとも考えられる。
793 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 06:12:03 0
中央アジアには『スタン』と付く国が多いですが どういう意味ですか? もしかしてモンゴルハーンの『ハーン』ですか?
794 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 06:27:01 0
>>793 「-istan」はペルシア語で「〜の国」という意味。
>>791 イギリス絶対王政は確かにエリザベス1世のときと
語られることが多いが、スチュアート朝前期にかかるのも確実で、
その意味からは重商主義の時代と重なる。
ちなみにエリザベス1世の時代は海外植民地を持っていないことや、
オランダ、フランスとの抗争を述べていることから、
>>788 がもっと広い時代で捉えているのは明らか。
797 :
796 :2006/01/02(月) 08:48:00 0
しかし
>>790 が指摘しているように、
>>779 が質問している「経済基盤」が
×絶対王政を支えた経済政策
という意味ではなく、
○絶対王政期の王室の財源
という意味なら、
>>788 はピントが外れている。
もちろん「タイユの徴収」に関する部分はいいのだが、
絶対王政に依存していた領主や商人からの上納金があったのかどうかが
ポイントになってくる。
798 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 10:01:52 0
ブレアやシラクは非常に背が高いそうですが、歴代の英国首相や 仏大統領の中で最も高いのでしょうか? また日本の首相では誰ですか?(大隈?中曽根?)
>>798 イギリスのほうは知らないが、シラクは190cm程度だから、身長が2mあった
ド・ゴールのほうが背は高いな。
中曽根康弘って180cm以上あったっけ? 安倍晋太郎のほうが背が高かったように思うが、安倍は首相には なっていないから、カウント外だな。
801 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 13:53:49 0
近衛文麿は、身長が180以上あったというよ。 さて質問。 西暦2007年、または2012年は、マヤやアステカの暦で言うところの「1の葦の年」なのですか? テレビのオカルト番組で、マヤの予言ではその年にケツァルコアトル神(実は宇宙人)が来襲して 地球が侵略される、と言っていたので。
802 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 15:54:50 0
人類が一番最後に発見した島ってどこですか? ケルゲレン?
西ノ島新島が「発見」されたのは1973年だぞ。
火山の噴火で次々出来るから最後は無いきがする。 1990年代に確か東南アジアの方の海底火山が噴火したって報道見たし
現時点での最後は一番新しく噴火して出来た島ということになるか。
まぁ、発見を前からあったのにわからなかったってことに限定してみればいいんじゃないかな。 現代なら、そこは完全に海だったはずだが島があるって言うのは抜かす方向で。
807 :
世界@名無史さん :2006/01/02(月) 18:32:29 0
>>806 「地理・人類学」板のほうが有益そうだが、どうしても「世界史」板がいいのかな?
地図作成とか測量とかの歴史を調べれば そんな話題も扱われる分野があるのかもしれないが もはや世界史じゃあないよな
古代ローマ人は、水源のないところにも戦略的な理由で都市を作り、数十キロ離れた水源から水を引いていたといいます。 そういう水道を引くためには、各地点の標高差を正確に測量し、用水路なり水道管なりに計画的に勾配をつけたはずです。 当時、土地の高度をどうやって測量していたのでしょうか?
ローマの水準測量器(Chorobates)という平均台みたいな形状を したもの(高さ1.4m、長さ6.5mなど)があった。平らな場所 に設置して、両側に照門と照星のようなものがあって、測量した い地点に棒のようなものを立てておく。照門と照星を棒に合わせて、 一致した棒の部分に印を付ける。印を付けた部分からその棒の 地表面の差だけその地点が低いことが分かる(もっとも測定器の 高さ1.4mがありますけどね)。
正 古代ローマには、 誤 ローマの
アラビアンナイトの世界っていつごろのどこでしょう?
814 :
809 :2006/01/03(火) 01:38:02 O
すみません。間違えて書き込んでしまいました。813は私です。
>>810 詳しいご回答ありがとうございます。
>>812 「アラビアン・ナイト」こと「千夜一夜物語」の原型は、10世紀のアラビア史家アル・マスウーディの一書と、
987年に刊行されたムハンマド・アン・ナディームの一書であると推定されています。
とはいえ、各話その土地土地の民話から持ってきた元ネタをアレンジしたものなので、
詳しい年代となると…?
愉快なカリフ、ハールーン・アル=ラシードとか実在の人物が出てくる話は年代の特定もできましょうが、
その他の話となると難しいかも。
とりあえず根幹の部分が成立したのは10世紀、他の後から付け加えられたりした話については、
10〜16世紀の間のものと推測されています。
以上、岩波の解説の丸写しでした。
>>773 庶民出身の無学なものは、下男や下僕以外に、助修士になれる。
>>802 現時点では、タイタンの'islands' (公式名称は未定)。2005年発見。
818 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 13:46:23 0
スレがずれますが 日本の古戦(明治以前)史上最大の動員兵力は奥州合戦の時、 源頼朝が動員した28万4千人でいいですかね?
>>793-795 -estan/ -istan は厳密に言えばペルシア語で「〜が居る・存在している場所、ところ」ほどの意味。
「国」とかだけとは限らない。たとえば「病院」のことをペルシア語では「ビーマーレスターン」
と言うけど、これは「病気、病人(ビーマール)が居るところ(-estan)」の意味。
前近代までに近世ペルシア語の影響が強い地域で「地名、国名」として使われる場合も有る。
最近の中央アジアの地域名で(〜スタン)は歴史的な根拠とは全然別として、ソ連時代の
民族区分をもとに、好き勝手に自らのアイデンティティの拠り所とする民族的な名称に
ペルシア語起源の接尾辞 -estan/ -istan をくっつけて地域的な名称に仕立て上げものが多い。
>>819 最近は Londonistan ってのもありですな
821 :
世界@名無史さん :2006/01/03(火) 20:17:04 0
東久邇稔彦さんは102歳でなくなり、首相経験者としては最長寿という ことでギネスに載ったという話を聞いたことがあります。 世界で他に元首クラスで100歳越えを果たした人はおりますか?
>>819 ほほー、それはすばらしい知識をありがとう。
>>818 ちょっと誇張が入ってるっぽいな。
ちなみに唐入りの兵力がだいたい10数万くらい。
関ヶ原が両軍7,8万(東北の上杉軍や最上、伊達、結城軍を含めればもっといく)。
>>818 >>823 平安末期の兵力が安土桃山時代の兵力を
上回ることは確かに考えにくいね。
中国だと人口はかなり上下しているけど、
日本は基本的に右肩上がりでしょ。
825 :
世界@名無史さん :2006/01/04(水) 16:32:53 0
>>821 100才越えはなかなかいないな。
長寿なのは
エミリオ・アギナルド(1869−1964)フィリピン初代大統領
カール・デーニッツ(1891−1980)
アンリ・フィリップ・ペタン(1856−1951)
あと現代のイギリス首相は長寿が多い。
ハロルド・マクミラン(1894−1986)
エドワード・ヒース(1916−2005)
ジェームズ・キャラハン(1912−2005)
あとはこの三人の電池がいつ切れるか。
マーガレット・サッチャー(1925−)
中曽根康弘(1918−)
ジェラルド・フォード(1913−)元アメリカ大統領
826 :
世界@名無史さん :2006/01/04(水) 18:05:21 0
世界史の話題かどうか微妙ですが、人名について質問です。 日本の華僑系の人名は「周富徳(トミトク)」とか「タン彦彬(ヒコアキ)」とか、 音訓ごちゃまぜや訓読みなのはどうしてでしょう? なぜ、中国人らしく音読みにしないんでしょう?
そのほうが呼びやすいからじゃない? 日本にも馴染みやすいし
変な意味だったり悪い意味だったりするのをそのまま国の名前にしている国は、自分の国の名前についてどう思ってるんだろう。 あくまで他の国からの呼び方で自分達は違う風に呼んでるのかな・・?
829 :
世界@名無史さん :2006/01/04(水) 18:39:41 0
ペルシアがイランに改名したのなんかはその一種だな
831 :
世界@名無史さん :2006/01/04(水) 19:14:30 0
こういうたとえ話は? 「京都」を都とする国の名称がわからなかった西欧の来訪者が、 都の名前にちなんで「キョウティア」と仮に呼ぶことにし それがそのまま世界的に通用するようになった。 で、その国の人は「日本」と自称していたのをあるとき 世界各国にこの名称で呼ぶように要請、それ以降「日本」の 国名が定着した。 というのを何人かに話したことがある。
ミャンマーはビルマに戻したがっている人もいると昔聞いたおぼえがある。
833 :
828 :2006/01/04(水) 20:20:26 0
ウクライナとかベラルーシとかはどうかな?? 端っことか言われても気にならないのかな。
つアルウィミ河
日本も国名じゃないが「極東」とか言われている件
西にあるのに東海はねーだろ、と小学生のころ思ってた
>>832 それは政治的な理由。
ミャンマーに統一したのが軍事政権なのでそれを嫌う一派がいる。
>>835 そりゃ地域名だろ。
イギリスを西欧というのと同じ。
>>835 自分で言わなきゃいいんでは?
イギリスから見て日本が極東なのは事実。
日本もイギリスを「極西」と言えばよい。
ユーキャンのCMで流れている曲のタイトルを教えてください。 映画『パトリオット』や『バリー・リンドン』でイギリスの銃兵の横隊が行進する時に、 歩調をあわせるために奏でられていた曲と同じなのですが……。
ググったらこんなのがでてきた イギリス民謡「The British Grenadiers」 編曲:周防義和 聞いてないんであってるかどうかはまったく分からない
おお、かつて映画で聞いて探した時には見つからなかったのですが、ユーキャンという単語を加えればこんなにも……。 ありがとうございました。 この曲は、イギリス兵が横一列に並びながら機械的に前進──隣の人間が次々と敵弾に倒れながらも表情を変えずに前進するシーンで流れていました。 軽いトラウマなのか、この曲でこの凄惨なシーンを思い出し、子供心に衝撃的でした。
>凄惨なシーン 近代戦の方がよっぽど悲惨だと思うんだけどなあ……。
843 :
世界@名無史さん :2006/01/04(水) 23:37:37 0
>>841 俺は映画「フルメタルジャケット」で米軍が「ミッキーマウス」を歌いながら
戦場を行進していくのを見て、あの歌は楽しめなくなった。
>>796 エリザベス1世の時代には、ウォルター・ローリーが処女王に捧げた有名な植民地、ヴァージニアがあるのでは?
ルートヴィッヒは悪くないのに
>>828-829 対外的にかなりトンデモな国名の代表格というと、実は「パキスタン」なんかは良い例だったりする。
これはペルシア語の「パーキスターン」なわけだけど、ペルシア語で「清浄な、きれいにする」
という動詞の現在語根「pak-」に>819で説明した -estan/ -istan がついて「Pakistan」
という風に分析できる。
この「パーク:pak-」に「〜する」という意味の「kardan」という動詞がくっつくと、
pak kardanで「掃除する」とかいう意味になるごく普通の単語だが、ペルシア語では
動詞の現在語根は行為者的な名詞にもなるので、「pak-」単体で「清浄な人、きれいな人」
という意味にもなる。
これによって「パーキスターン」全体で「清浄な人(々)の居るところ」という意味になるのだが、
ここで言う「pak-:清浄な人、きれいな人」とは早い話、「インド世界」から分離独立した
イスラム教徒たちの自称ということになる。
要は「パーキスターン」とは「自分達は、偶像崇拝で多神教である汚れたヒンドゥーではなく、
『イスラムの信仰に帰依する"清浄なる"イスラム教徒』だっ!!」という『かなり』過激な主張が
込められた名称で、「『清浄なる人々』の住むところ」=「パーキスターン」なわけで、
既存の歴史的地域的な名称など全く関係が無い。
そのため、最初の独立でパキスタンがベンガル地方とインダス川流域方面の東西に分裂していたが、 そもそも地域的な名称に全く関係しない人工的な国名なので取り敢えず問題なかった。結局無茶な 独立だったのでベンガルの方は再独立してバングラデシュとなる羽目になったのは周知の通り。 それで、有名な「パキスタンは、PAKiSTANで、Pはパンジャーブ、Aはアフガン(パシュトゥーン人のこと)、Kはカシュミール、Sはスィンド、TANはバローチスターン」という説明は、正直なところ、 『幸い』に都合の良い地域名があらかた揃っていたために取り繕うことが出来た「全くの口から出任せ」。 流石に「自分達は『清浄な人間』だからこの国はパキスタンだ!」などという説明は国際的に問題が あり過ぎると思われたためにひねり出されたものだろう。 最後の「TANはバローチスターン」などは無理が有り過ぎる。バローチスターンは歴史的に今まで イラン世界の一部であって、インドとは全く関係がなかった地域だが、19世紀半ばにイギリスが イランのカージャール朝との戦争でバローチ人たちの住んでいた地域を東西真っ二つに分断して、 東側を英領インドに無理矢理組み込んだ経緯がある。 どちらにしてもこれでは当然ながら最初の独立当時にベンガル地方の方でも「東パキスタン」 と称していたことの説明は出来ない。むろん歴史的にはイラン・中央アジアからすると、 ヒンドゥークシュやバローチスターンを下れば、そこは「ヒンドゥー」世界とされていたし、 インド側でもインダス川流域の分水嶺の向こうはインド世界とは全く違うという認識はしていた ようだ。
インド側としたら「インドから分離した清浄なる人々の国」なんて呼びたくないだろうね
848 :
世界@名無史さん :2006/01/05(木) 01:03:24 0
インドは多分20年後くらいに10個くらいに分裂するから 一杯パキスタンができそうだね。
ペルーの漢字表記「秘露」も恥ずかしいぞ。
>>843 ヴァージニア植民地の建設は1607年で、
エリザベス1世は1603年没。
確かに献じられたのはエリザベス1世時代だけど、
いったん放棄されていたとの記憶がある。
851 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 12:55:11 0
852 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 13:07:46 0
吉川弘文館の世界史年表を買え!
853 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 13:08:53 0
では吉川弘文館の世界史年表の当該部分を引用お願いします。
ヒント:立ち読み
ソースをきちんと提示できない人が質問に答えないように。
856 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 13:12:03 0
>>855 同意です。
私の言いたかったことはそれです。
857 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 13:15:04 0
独自の解釈を交える、交えないとしても
>>815 のイスラエル国防相さんのレスのように、出典等を明かして
レスをするというのが理想的です。きちんと調べて、そして出典を明記してレスをするという癖をつけるのが
歴史に対しての洞察を深める一番の近道ではないでしょうか。
他の妄想ネタスレなら良いとしても、仮にも学問板です。質問スレくらいソースの明確な回答をしましょう。
「ロシア皇帝歴代誌」を読んでで、ニコライ1世の事で質問なんでつが クリミア戦争では、ロシアは銃が2人に1丁という記述がありました これじゃ武器レベル以前のお話だと思うのです いちおー他の本も読んでみたところ、ライフル銃が極端に少なかったとか 兵站は馬車でゴトゴトとかは共通なのですが 銃は2人に1丁ってのは上述の本のみでした 実際はどうだったのでしょうか、ソース付きでどなたかお願いします
859 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 13:36:58 0
ヴェトナム阮朝の第4代・嗣徳トゥドゥク帝は、幼時に天然痘に罹り、 小人の如く矮躯で、後宮に妻女303人を擁していたにも係わらず、 全く子女が生まれなかったと聞きました。 これは全て事実でしょうか? 嗣子が無かったというコトは史実でしょうが。 現地のガイドが、そう言っていましたが、 たいそう下手な日本語なので確信し難い懸念これありて 伺いまする。
860 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 13:43:32 0
だから適当に答えるなっての。
ただで解答を得ようとする人間が 大きな態度に出るのはイクナイ スルーされずヒントをもらえればOK 解答にソースが付いたらもっけの幸い ぐらいのつもりで質問しろよ。 俺もここの回答者の人たちには世話になってるんで 傲岸な態度の質問者には腹が立つ。
俺がソースだ!
864 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 14:05:00 0
ソース顔か
傲岸な態度の質問者には腹が立つのはわかるが、ソース無しの妄想と勘で答える奴も関心できないな。 別個の問題だよこれは。
ソースはないけど論理的思考で回答を出してる人もいるが、 明らかに勘で適当に答えてる奴もいるよな。
867 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 14:16:00 0
勘で何が悪いんだ? ここは2ちゃんだろw適当にレスしようがソース出そうがそいつの勝手。 騙される奴が悪いってのはひろゆきも言ってることだろw 固くなんなや、今後も勘で答えればいいんだよそもそもここで質問する奴が馬鹿。 ソース出す奴の方がむしろ馬鹿。
ただ、859は例によってホモ吉のマルチ質問だろw こういう質問荒らしに対しては860みたいなのが 模範解答だと思うぞ
>>868 誰も答えられぬのかえ?
みたいな一文がなかったから普通の質問だと思ったよ。
スマヌw
駄目だよ、最後の二行でホモ吉だと見抜かないと。
>>850-851 ヴァージニア Virginia L
イギリスの新大陸最初の植民地k。1584〜85年にローリーが、
処女王エリザベス1世にちなんで命名し、創設したが失敗。
1607年、場所は異なるが同名の植民地が建設された。
山川出版社の世界史B用語集、1996年第二版、129ページより引用。
どうでもいい議論に参加する気はないが、ヴァージニア植民地って2ヶ所あったのな。
植民地k。→植民地。 引用ミススマソw
873 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 14:30:12 0
874 :
850 :2006/01/06(金) 14:46:33 0
知らない間に俺の回答が元で議論になっていたようで。
ソースは平凡社の「世界大百科事典」だけど、
>>871 さんが答えてくれた通りで十分ですね。
>>867 さんの言っていることに加え、
次に俺が覗くまで待ってくれるだけの余裕がほしかった…。
875 :
あやめ ◆C0.O2CxIMg :2006/01/06(金) 14:47:50 0
>>825 この中でアギナルドさんは大東亜戦争中にはかなり有名になった人でしたが、
引退後すでに久しく歴史上の人物扱いでしたので、とっくに物故してたように
思われていて、昭和30年代の日本の人名事典や歴史事典では死亡した年まで
書かれてしまっていたそうです。
876 :
850 :2006/01/06(金) 14:53:11 0
>>875 おっ、あやめさんだ。
萌えぇぇぇぇぇぇぇ。
ついでにもう一つ弁解。
「記憶がある」という書き方は、
「確かにそう聞いたが、今すぐソースを出せない。
時間をくれれば出せる。」という意味。
皆さんに不信感を与える言い方であったことをお詫びする。
別に詫びるようなもんでもないよ。 いちいち噛み付かれることの方がむしろ不思議だった。
878 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 15:26:56 0
>>871 エリザベス1世の時の植民地は今のノースカロライナ州のロアノーク島。
ジェイムズ1世の時の植民地は今のヴァージニア州のジェイムズタウン。
その頃は東海岸の南部一帯を漠然とヴァージニアと呼んでいたのであって、
ヴァージニアという地名が2つあった訳ではないよ。
ソース
ちゅりか?
>>878 さんではないが…。
逆の立場からの説明であって、
かつ「東海岸の南部一帯を漠然とヴァージニアと呼んでいた」
ことの決定的な説明ではない。
「1584年、イギリス人ウォルター・ローリーひきいる探検隊が、
現在のノースカロライナの大西洋沿岸をおとずれ、
翌85年にロアノーク島に植民地が建設されたが、
1年後に放棄される。
87年、ローリーはジョン・ホワイトひきいる121人の植民団を
ロアノーク島におくった。」
Microsoft (R) Encarta (R) Reference Library 2005. (C) 1993-2004 Microsoft Corporation. All rights reserved.
俺は
>>879 ではないがソースがあると議論も明快で良いな。
882 :
850 :2006/01/06(金) 16:56:31 0
>>877 レス、ありがと。
そう言ってもらえると、素直に反省しようという気持ちになれる。
「北風と太陽」っていうのかな、うれしかったよ。
883 :
理科系 :2006/01/06(金) 17:12:09 0
歴史の学会は880のようなのを参考レファレンスになるの?
辞典に載ってるレベルの基礎的な話をするのに いちいちジャーナルから引用しなきゃならんのかよ
どこからの知識なのかを明示してればぶっちゃけ漫画世界の歴史シリーズでもかまわない。 どんな知識だってその知識を仕入れた元が存在するんだから、聞きかじりでなければそれを提示するだけだと思われ。 ま、一応学問板なんだから質問スレくらいは引用する際ソースを記載するくらいの慣習があってもよさそうだが。
>>883 理系の人ならもっと論理的な突込みが来るかと思った。
まあ、一応言い訳しといたが。
887 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 17:44:05 0
何故東西教会の相互破門後だったのにも関わらず、 ローマ教皇は十字軍による東方教会救済を行おうとしたのですか?
889 :
世界@名無史さん :2006/01/06(金) 18:13:53 0
助けたら貸しが出来るし優位に立てるじゃないか
エルサレムは俺らのもの byローマ教皇
>>887 まぁ、実質イスラムの防波堤でもあるしね。
滅ばれても困るし、恩は売れるし、教皇の権威はアップするし、ウマー。
東方人は迷惑したりもしてたが。
ローマ教会の傲慢体質は昔も今もおなじ。
893 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 02:05:00 0
ヴェトナム阮朝の第4代・嗣徳トゥドゥク帝は、幼時に天然痘に罹り、 小人の如く矮躯で、後宮に妻女303人を擁していたにも係わらず、 全く子女が生まれなかったと聞きました。 これは全て事実でしょうか? 嗣子が無かったというコトは史実でしょうが。 現地のガイドが、そう言っていましたが、 たいそう下手な日本語なので確信し難い懸念これありて 伺いまする。
史実はどうだか知らんが 本人に生殖能力がなかったら 妻が何万人いたって同じだよなとは思う
895 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 02:09:19 0
コピペに反応すんなよハゲ
896 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 04:04:23 0
サンクス!
898 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 04:49:48 0
>>896 良レス。
そう言えばルイジアナも広大だったんだよね。
うう、久々に良スレ化しつつある…。
すみません、宋代の『鎮』の長の役職名ってなんでしょうか?保正じゃないですよね?
901 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 12:04:16 0
ヴェトナム阮朝の第4代・嗣徳トゥドゥク帝は、幼時に天然痘に罹り、 小人の如く矮躯で、後宮に妻妾303人を擁していたにも係わらず、 全く子女が生まれなかったと聞きました。 これは全て事実でしょうか? 303人というのは単に女官・宮女を含めた総数ではないでしょうか? 「天然痘」という病名に間違いは無いのでしょうか? 嗣子が無かったというコトは史実でしょうが。
902 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 14:14:49 0
バスティーユを民衆が襲ったのは火薬があると思ってたからだと思うんですが、 その戦闘で使った火薬は何処から湧いてきたんでしょうか? 手持ちの火薬だけで陥落させたんですか?
フランス衛兵隊が味方に付いたから。
904 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 14:57:02 0 BE:429648285-
スキピオなのか小スキピオなのかどっちなのでしょうか?
905 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 15:30:44 0
アメリカ独立革命と比べて、 フランス革命の政治が血生臭いのはどおしてですか? (革命家がギロチンで殺しあったり) アメリカ革命家の仲の良さと、フランス革命家の仲の悪さの この違いの理由は何ですか?
906 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 15:33:16 0
>>905 政権内部の権力闘争のこと?
確かにワシントンがジェファーソンを粛清するような話はないな。
実はアメリカでも 独立に反対した王党派が戦後追放されたりはしている
909 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 16:10:20 0 BE:451130876-
>>907 名前です
どちらでも正しいのでしょうか?
小スキピオというのは特定個人の呼称。歴史用語としての通称。 スキピオというのは名字のようなもので、 スキピオ家の人たちはみんなスキピオさんだった。 その中で、特に歴史的業績の高い二人が 大スキピオと小スキピオの名で呼び習わされている。
911 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 16:21:18 0
912 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 18:13:06 0
アメリカ独立でイギリスの保護を離れてしまうので、独立戦争中や、独立後にアイルランドに戻ったアイルランド人たちも多かったと聞いたことがある。 アイルランドはクロムウェルにボロボロにされたはずなのに、どうしてイギリス保護下の方がよいと思っていたのか。 あやめさん、お帰りなさい。もう煽りに嫌気がさして会えないと思っていました。
913 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 18:18:51 0
あやめは日本史をやめれ
914 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 18:22:14 0
あやれは日本史をやめめ
915 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 18:22:59 0
あめめは日本史をややめ
916 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 18:31:26 0
あややの足元にも及ばないあやめ
ブルターニュ公国とかブルゴーニュ公国って、 同時代のちょっとしょぼめの王国(レオンとか、セルビアとか)より経済力あるように思えるんですけど、 王国と公国の境界線ってなんなんでしょうか。
>>917 その国の君主の持っているいちばん偉いタイトルが、
王であるか公爵であるかの違いではないでしょうか?
>>917 帝国に封ぜられるのが王国
王国に封ぜられるのが公国
横浜市>たいていの県なのと同じ
920 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 23:29:18 0
要は帝国>王国>公国だね
922 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 23:39:22 0
empire>kingdom>dukedom ?
帝国とか皇帝の話題が出ると、決まってそのような主張をする人 がでてくるが、歴史的にはそんなに単純ではない。 そもそも、漢字圏≒中華文明圏で使われている「皇帝」「王、公、 侯、伯」と翻訳された西欧などのそれが一致するものでもない。
その通り! 皇帝の権威が王より下だった時代もある。 王は血筋が重要だが、皇帝には必ずしも血筋が必要ではないからだ。 皇帝、王の権威ネタは質問スレではなく、専用スレで議論すべし。
神聖ローマ帝国(末期)みたいなわけのわからん例があるから 帝国の定義なんてするのも難しいのよね
926 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 23:51:46 0
だから回答者はソース添付推奨だと(ry
そういったあやふやな回答が、世界三大権威というあやまった認識を生み出すきっかけになるのだ。 次からはソース付きで語るべし。
929 :
世界@名無史さん :2006/01/07(土) 23:53:46 0
些細じゃねーんだよな…これが
百年戦争のときだっけ。 英国の王はフランスのなんたら公も兼ねてるから 自分で捕縛した敵であるフランス王に対して 臣下の礼をとって迎えたとかいう複雑怪奇な逸話があるのは
933 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 00:14:43 0
さあファビョってまいりました!
936 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 03:16:59 0
>>924 みたいのと、ドイツなどの大統領と首相の権限とは、
似たような背景があるのかな?
東洋だと偉い人=実権を持った人だけど、
西洋だと必ずしもそうではない。
しかし日本も天皇が実権を持ったことはほとんどなかったな。
937 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 03:19:05 0 BE:218940454-
アジア史における近代の意味について教えて下さい。 URL付きだと嬉しいです
石油で潤ってる国で、無料で大学まで進学できて無税なんです。とかテレビでやってたりしますけど、 そういう国って、外国人&移民対策ってどうしてるんでしょうか?
>>938 無論、国によって違うから一概には言えないが。。。
たとえば、クウェートはじめ湾岸諸国は、
その地理的条件からパレスチナ人の出稼ぎ労働者がわんさか。
労働力は欲しいが国をのっとられるのは嫌がるのが人の常なので、
市民権を与えなかったり、色々条件をつけて、
出稼ぎ労働者があくまでも出稼ぎで留まざるを得ないようにしたりするのが多い。
1860年代に統一国家が集中してできたのはなぜですか。 できてない国の方が多いですという、すり替えはなしでお願いします
>>938 外国人&移民のまま留め置くようにしてることが多い
サウジなんかだと発展途上国の人間は入国するとパスポート没収
942 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 15:34:58 0
漠然とした質問で申し訳ありませんが、 中世ヨーロッパの王室、貴族が着ていた ウエディングドレスの資料を探しております。 世界史について、本当に疎いので どの時代の、どこの国とはあまり問いません。 代表的な形の資料をずっと探してます。 小説の挿絵を頼まれたのですが、 ずっとネットで検索したり、図書館にも行ってみたのですが そういう資料が見付からず、ほとほと困っております。 (全てお任せと言われてしまったので、 ご本人にも聞けず…) もちろん、アレンジして使いたいと思いますので ご存知の方はURLを教えて下さい。お願い致します。
板違い。 他所行けよ、それも自分の仕事のうちだろ無能。
944 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 15:41:50 0
どうせゴミカスみてーな小説のオタ絵だろw ウエディングドレスでグーグル画像検索して一番最初のを模写してろw
うう、久々に良スレ化しつつある…。
始皇帝が皇帝という概念を発明したのですか? それ以前に皇帝に近い概念はあったのでしょうか。 お答え下さい。
もうこの板も終わりだな、閉鎖したら? >942 原書房から、アイリーン・リベイロ編 ラシネ原著「世界服飾文化史図鑑」が出ています。 これの154ページにイタリア15世紀の婚礼が描かれた習作があります。
ちなみにその本は希少本でして、今では最低10万は出さないと買えません。 素直に諦めるのが吉かと。
では
>>949 氏のお言葉通り次スレは無しってことで。
>>949 板の終わりかは知らんが、連休明けたら冬休み終わるんじゃね?
荒れてるのは学生が書き込むからだな。 そもそも世界史板ってのは大学院卒業以上推奨なんだから書き込むなと。 読むなとは言わんが。
いきなりそれかw 低学歴者がそんなにコンプレックスを抱えてるとは思わなかったよ。 正直スマン。
956 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 17:46:36 0
いきなりすいません。 1857年にイギリスに対してインド人傭兵ってだれですか?
957 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 17:48:33 O
はっきりいって院卒レベルの書き込みなんてこの板に殆ど無いんだけど
958 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 17:48:55 0
1857年にイギリスに対して反乱を起こしたインド人傭兵でしたor2 すいません
山野ネンチャク乙。
961 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 18:06:55 0
セポイとシパーヒーって同じものだよね? 何で変わったのかな?読み方の違い?
それ以上は専用スレでどうぞ 検索はF5です。
963 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 18:50:59 0 BE:437880858-
アジア史における近代の意味について教えて下さいm(__)m URLあると助かります。
それ以上は専用スレでどうぞ 検索はF5です。
965 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 18:53:47 0 BE:131364926-
F5ってなんですか?↓
966 :
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/01/08(日) 18:54:54 0
O モワモワ o 。 | △ | | 〔(゚д゚)〕 | (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) |⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 | <_ ヽ。 | o とノ ノつ | 。 | 〜つ
967 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 18:58:52 0 BE:197045892-
え・・・。
『純情AV女優堤さやかの素人中●し』 ↑ 意味が判りません
970 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 22:26:27 0
不可侵条約って意味あるの? 破っても「まぁ、野蛮ねぇ」くらいとしか思われないんじゃないの? 信用するほうが馬鹿じゃないの?
971 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 22:37:34 0
>>942 >>969 さんの秀逸なレスの後では気が引けるが…。
「世界服飾史」(美術出版社)の45ページU-30という挿絵がそうだよ。
しかし、この板はつくづく
スレの伸びが疎ましくて仕方ないヤツの集合体だな。
お前らに建設的な意見ってあるのか?
972 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 22:38:43 0
ねえよ、そんなもん 荒れろ荒れろw
973 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 23:42:28 0 BE:328410465-
アジア史における近代の意味って何だぁ〜
974 :
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/01/08(日) 23:44:12 0
O モワモワ o 。 | △ | | 〔(゚д゚)〕 | (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) |⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 | <_ ヽ。 | o とノ ノつ | 。 | 〜つ
975 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 23:45:43 0 BE:394093049-
アジア史における近代の意味って何だぁ〜
976 :
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/01/08(日) 23:50:26 0
O モワモワ o 。 | △ | | 〔(゚д゚)〕 | (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) |⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 | <_ ヽ。 | o とノ ノつ | 。 | 〜つ
977 :
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/01/08(日) 23:54:50 0
O モワモワ o 。 | △ | | 〔(゚д゚)〕 | (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) |⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 | <_ ヽ。 | o とノ ノつ | 。 | 〜つ
978 :
世界@名無史さん :2006/01/08(日) 23:55:06 0 BE:383145375-
アジア史における近代の意味〜
979 :
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/01/08(日) 23:58:04 0
O モワモワ o 。 | △ | | m9(^д^)〕 プギャ──!! (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) |⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 | <_ ヽ。 | o とノ ノつ | 。 | 〜つ
980 :
世界@名無史さん :2006/01/09(月) 00:30:21 0 BE:689661397-
アジア史における近代の意味〜
981 :
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/01/09(月) 00:42:05 0
O モワモワ o 。 | △ | | 〔(゚д゚)〕 | (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) |⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 | <_ ヽ。 | o とノ ノつ | 。 | 〜つ
982 :
世界@名無史さん :2006/01/09(月) 01:32:28 0
983 :
世界@名無史さん :2006/01/09(月) 01:33:56 0
984 :
世界@名無史さん :2006/01/09(月) 03:18:48 0
>アジア史における近代の意味〜 夜明けですwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうんこwwwwwwwwwwwww
985 :
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/01/09(月) 03:30:07 0
O モワモワ o 。 | △ | | 〔(゚д゚)〕 | (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) |⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 | <_ ヽ。 | o とノ ノつ | 。 | 〜つ
なんでこんな板で荒らすのかな もっと別のいいところがいくらでもあるのに
987 :
世界@名無史さん :2006/01/09(月) 09:38:27 0
IDが曝されないというのは、チキンにとっては格好の荒らし場所。
荒らして何が楽しいんだかわからん
989 :
987 :2006/01/09(月) 10:53:49 0
それは俺も分からん。 普通の世の中では威張られてばかりだから、 こういう匿名性のあるところで、威張っているのでは? IDがなければ、一人で多数派を形成することも余裕だしね。
>>970 それらを厳守する人間同士が共通認識を持ってないとなりたたない。
中世初期頃の神の裁きの名において暴力史上主義だった時は、
不戦なんてなんの意味もなかった。
ようするに、誰かが約束を破った場合、みんなで袋叩きにするっていう状態じゃないと、
条約は意味がない。
>>970 結局
>>990 の言うことが正しいけど、
条約を含め「制度」にはいったん成立したらそれ自体が力を持つという性質がある、
ということを強調しておきたい。
例えば、条約を締結した政権担当者も一枚岩ではないわけで、
あるグループが新しい外交路線に切り替えようとしても、
既に成立した条約は、既定の外交方針を固守しようとする別のグループにとって大きな政治的資源になる。
つまり、いったん条約が出来ると、
「××を行うことは、○○条約の精神に背き、国際社会における我が国の信頼性を損なうものであります」
という声が通りやすくなる。
あと、外交史とかやってる人の話だと、
単なる口約束でも当事者の外交官は道義的・心理的に拘束感を感じるみたいですね。
やっぱ外交官の世界って狭い世界だし。
借金払えないやつは博打打ちの世界にいられないのと似ている。
992 :
世界@名無史さん :2006/01/09(月) 13:03:10 0
埋め
993 :
世界@名無史さん :2006/01/09(月) 13:13:24 0
埋め
埋め
995 :
世界@名無史さん :2006/01/09(月) 13:18:29 0
ここでクエスチョンです。 次スレは必要でしょうか。
996 :
世界@名無史さん :2006/01/09(月) 13:36:16 0
釣られてあげよう。
>>983 ただし、早くも荒れ気味でござる。
釣られてあげよう。 いらないと思うなら、来なくていいよ。
998 :
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/01/09(月) 13:44:49 0
O モワモワ o 。 | △ | | 〔(゚д゚)〕 | (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) |⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 | <_ ヽ。 | o とノ ノつ | 。 | 〜つ
氏ねや!いいやげんにしろ!
1000 :
 ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ :2006/01/09(月) 13:58:44 0
O モワモワ o 。 | △ | う、ううん…全部夢か… | 〔(゚д゚)〕 | (⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒) |⌒⌒⌒ <⌒ヽ o 。 | <_ ヽ。 | o とノ ノつ | 。 | 〜つ
1001 :
1001 :
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