仏教議論スレッド87

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1神も仏も名無しさん
1 :神も仏も名無しさん:2014/01/19(日) 18:38:50.93 ID:4MQgY63q仏教に関すること全て扱います
仏教 質問箱スレッドで議論になったら
または、議論に発展すると感じたら
或いは、話題・論点を拡げたい時は
ここに誘導し、質問箱の機能の確保に御協力ください

前スレ
仏教議論スレッド86
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1390124330/

ログ保管庫
http://houjugusya.web.fc2.com/link.html

Wikipedia ― Category:仏教
http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E4%BB%8F%E6%95%99

論文検索
http://ci.nii.ac.jp/
http://sc.chat-shuffle.net/
https://www.jstage.jst.go.jp/AF13S010Init/-char/ja/
http://www.inbuds.net/jpn/index.html
http://www.totetu.org/index.php?id=523

パーリ三蔵
http://www.tipitaka.org/cell/mainlist.html
http://www.tipitaka.org/romn/

大正蔵経検索
http://21dzk.l.u-tokyo.ac.jp/SAT/ddb-sat2.php
2神も仏も名無しさん:2014/01/28(火) 22:33:54.60 ID:pVFDF0th
>敬虔な仏教国チベットでは指導者である僧侶達が殺生を禁じ

チベット密教では呪殺があるらしい
3神も仏も名無しさん:2014/01/28(火) 22:34:12.20 ID:IC23m2Qw
訂正1
カット⇒『1 :神も仏も名無しさん:2014/01/19(日) 18:38:50.93 ID:4MQgY63q』
4神も仏も名無しさん:2014/01/28(火) 22:37:45.76 ID:I06r7AKo
スレ立てを有難うございます。

最初に前スレを一部引用して、釈尊の対機説法の事例研究をば。

@仮設の有我を説かれた。
A無我を説かれた。
B非我を説かれた。
C有我でもなく無我でもないと説かれた。

対告衆の異なるそれぞれの説法を担いで言争うのはアホだということでしょうか。
5神も仏も名無しさん:2014/01/28(火) 22:47:32.51 ID:I06r7AKo
>>4
>@『仮設の有我』を説かれた。

法は世尊によってよく説かれたもの、『自ら』見るべきもの、時間を隔ててないもの、
「来たれ、見よ」というに相応しいもの、導くべきもの、賢者たちによって『各自』に
知られるべきものである。

「法句経」
『己』こそ『己』の主である。他にいかなる主があろうか。『自己』のよく調えせられたる時、
人は真に得難い主を得るのである。
6神も仏も名無しさん:2014/01/28(火) 22:58:53.68 ID:TF/ApLtf
>>5
はい、ミスリード。
五十歩譲って賛同しても、
『 >仮設の有我 』 でなく 『 仮設の我 』 だろ。

んと、姑息だな。
7神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 00:22:06.27 ID:nz1+l2z7
>>4
>C有我でもなく無我でもないと説かれた。

前スレ >>737 眼直鼻横
<非無我非有我の如し>(勝義:不實而生(滅)←第一義空経) 
<即無我即有我>   (還滅:生已盡滅←第一義空経)
8神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 00:41:48.61 ID:nz1+l2z7
>B非我を説かれた。

・「実体の否定としての無我」は現在の仏教解説書に氾溢
・阿含経に関する限り「執着の否定としての無我」、「無我とはとらわれないこと」
・龍樹も一貫して「空とはとらわれないこと」と説いた
参考:「バウッダ(佛教)」三枝充よし

「空」とは「無我」というよりも「無自性」、「自己がない」というよりも「変わらない私は無い」と言った方が誤解がないそうです。
そうある先達から伺いました。
9神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 00:42:06.38 ID:D241hsJg
一在家てめー見てる?w無我は五蘊の無我だって言ってんだろ?誤訳じゃねーよw
無我も非我もおんなじなんだよバカwwwwwww
10ポータ:2014/01/29(水) 01:19:12.36 ID:cLZcCN4a
>>8
>「空」とは「無我」というよりも「無自性」、「自己がない」というよりも「変わらない私は無い」と言った方が誤解がないそうです。
>そうある先達から伺いました。

君自身はどのように感じておられますか。

先達さんの、「変わらない私は無い」とは、物質面での変化でしょうか。
それならわかるのですが、
そうでないなら私が感じている事と違いますから、
君の話しが理解できていないのでしょう。

ときおり、「覚えのある3歳ぐらいから自分自身は何も変わっていない」とか
「他者を見る時、少年だ、青年だ、壮年だ、老人だと何か大変な変化をとげている
ように思っていたが、いざ自分がそれぞれの時期になっても、
そして最終段階であると思われる老年期まできてみると、なるほど外見は変わったが
やっぱり少しも自分自身は変わっていない」
そのような話しはお聞きになりませんか。
私もそのように思っています。

「変わる私は無い」
11神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 02:11:27.73 ID:RKUtDalk
非想非非想処=無我を体感する段階
12神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 02:30:14.78 ID:ox8xkuHm
『一即多 多即一』と観るならば無我
13神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 02:54:54.35 ID:RKUtDalk
良くこのスレ(シリーズ)では「輪廻を無いと言えば断見だ」とするアホが居る
無我なら輪廻が無いのは当たり前で、それは断見にならないのである
何故か?
輪廻を思わせてるのは我と言う勘違いだからだ
故に我を認める限りは輪廻は有る事になる
しかし、無我で有る以上そもそも我は無いのだ
我が無い以上輪廻の執着も幻想に過ぎなくなり
結論として最初から輪廻は無い、となる
断見とはそもそも、アートマン(我)は今世限りで来世や輪廻など無いとする邪見である
アートマンを認めて有ると勘違いしている事がそもそも邪念なのである

手かざしアホ在家などは、手かざし信心の教義を補足したいので必死で
仏教的輪廻や有我や真我を証明したく、無我を否定したがる
その証左なのが「無我じゃなくて非我だ」の物言いw

縁起の現観教示の人、すまなかった
14:2014/01/29(水) 06:00:11.31 ID:nz1+l2z7
>>10 :ポータ氏
>そして最終段階であると思われる老年期まできてみると、なるほど外見は変わったが
>やっぱり少しも自分自身は変わっていない」

外見と知識は変わりましたが、性格はあまり子供の頃と変わっておりませんね。
15神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 06:12:16.38 ID:RKUtDalk
アホ在家よ、そして宝珠よ、おじゃるも含めて良く聞け、これがトドメだ

人間とは所詮、もの思う物体に過ぎないのだ
ここで言う「思う」とは思考の事だ、思考は脳の動作に過ぎない
思考こそがあらゆる煩悩苦の実在を思わせる元凶なのだ
思考は脳に依存した動作に過ぎないのだから我も思考によって
感じてると錯覚しているだけなのだ
ついでに言えば脳には記憶野も機能として備わっている
脳は思考によって記憶された過去情報を元に「私」を一時形成させ
自と他を分別させ、あたかも自我を体感させてる気にさせられる機能すら持っている
脳は重要な機関であるが、所詮有限の物な事には変わらないのだ
脳が死すればそれまでの記憶や思考は一切、例外無く失うのだ
これが理解出来ないのは自我が執着となっていて、無くなるとは思えない妄想なのである
何故なら、我執こそが自分と言うものに執着させている煩悩の根源だからだ
これこそがキングオブ煩悩なので嘘も上手い、あたかも実在してるかに思わせて疑わせないのだ
これがもし理解出来たなら・・・

宇宙の諸存在と自分・自分と路傍の石、これらの一切合財が等価の物質だと解る筈だ
そして、宇宙のどこにも我と言う存在は無く、物質事象のそれぞれは縁起によって生滅すると解る筈である

アホ在家は多分、気付いてて認めない糞野郎なんだろう
16○○○:2014/01/29(水) 06:24:50.09 ID:nz1+l2z7
>>9
>無我は五蘊の無我だって言ってんだろ?誤訳じゃねーよw

それは還元論ですね。
人間(車)を分解しても五蘊(部品)があるだけで主体の「我」が見つからない。
人間を要素に分解すれば分子の集合に過ぎないという見解でしょう。

生命体が単なる要素の集合でないことを示す現代生物学の知見が三つはあるそうです。

1)遺伝子:自己複製する。
2)免疫:自己と他者とを区別する。自分の生命を他の生命から区別する働き。
3)ホメオスタシス:生命体の統一システム。生命を維持する為に個体が恒常性を保っている。

生命体は統一的な「自己システム」を持っており、意識レベルでは統一的な「自己意識」を持っている。
ユング、フロイトらは我執(エゴ)と真実の自己(セルフ)とを区別している。

「利己心、私の身体、私の心、私の経験、私の業績、私の財産等々は真実の自己ではない(非我)」と
ユング心理学とは実は同じことが説かれているそうです。

以上、先達のお一人から伺いまして、腑におちた次第です。
17神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 06:26:26.30 ID:R+BX0xO2
>アホ在家よ、そして宝珠よ、おじゃるも含めて良く聞け、これがトドメだ

何言ってやがるwえんまw
教祖様のオナニーステージ無限開演させてるだけじゃんかw
18神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 06:27:23.50 ID:R+BX0xO2
えんまの無限教祖様降臨真言しつこいなあw
教祖様即降臨w
19神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 06:29:02.71 ID:RKUtDalk
例えば、宇宙空間は無限なのか有限なのか
霊魂は存在するのかしないのか、魂は永遠なのか有限なのか
これらの事を釈尊は無記とし、無言で答えなかった訳だが、これも当たり前の話

そもそも無我なんだから、我と言う執着OS上に展開された上記妄想アプリの実在や永遠性など
無我故に語る必要すら無いのである

よって、無我故に手をかざしても何も起こらないのであるw
それじゃアホ在家は相当困るので必死なのであるw
御み霊は無料では無いのでw
20神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 06:31:40.22 ID:RKUtDalk
ID:nz1+l2z7のパターンとID:R+BX0xO2のパターンは大抵セットなのなw

良く解ったよ
21おじゃる:2014/01/29(水) 07:10:15.04 ID:qztlivhQ
 
> アホ在家よ、そして宝珠よ、おじゃるも含めて良く聞け、これがトドメだ
> アホ在家は多分、気付いてて認めない糞野郎なんだろう

因と縁の依存によって
五蘊の仮和合の
仮に現れている状態であるからこそ
現在の一刹那のみも実有ではないからこそ

私(おじゃる)も
前世は一在家さんも

何かに対して「ある・ない・肯定・否定」と
掴み捉えようとする心の働きが現れている

と言う事であるらしい

これから ↓ これを聴いてみます

http://www.onedhamma.com/?p=4638
14/1/25 自分の葛藤を引き受ける
名古屋坐禅会法話 山下良道(スダンマチャーラ比丘) 法話
22神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 07:13:24.37 ID:R+BX0xO2
にしおかあーーーーーえんまだよおーーーーw
仏教議論無縁の教祖様の誘導しているのだ、どこのどいつだあ?
わたし(えんま)だよ!wふるっww
23前世は○○○:2014/01/29(水) 07:21:23.90 ID:nz1+l2z7
>>16
>1)遺伝子:自己複製する。

【偉大な○○システムの動作説明】
・動作開始からの絶対時間(何年何月何時何分何秒)の時計を持っている
・五感+αで周辺環境情報を逐次入手
・約31億塩基対=31*10000*10000*2bit=3100M*1/4Byte=800メガバイトから必要な情報を読み出す
・外部から必要部材(物質)を調達
・読み取り情報に基づき、次の○○システムを製造し、出荷

【偉大な○○システムのパフォーマンス】
1台のコンピュータ<1台の最先端ロボット<<1つの最新鋭工場<偉大な1つの『細胞』システム

ノーベル賞級の科学者にどうして1つの『細胞』の中にこれだけのシステムが内蔵され日々狂いなく動作しているのか
質問したら、多分答えは「未だ発見されていない素粒子からなるシステムでしょう。」と答えるでしょうね。

>人間(車)を分解しても五蘊(部品)があるだけで主体の「我」が見つからない。

21世紀の先端科学者に偉大な『細胞』システムは偶然できるものか?と質問すれば、回答は想定通りでしょう。
24神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 07:24:50.93 ID:R+BX0xO2
在家教祖様はえんまにより、増殖複製するて言うのは理解できるがw
25前世は○○○:2014/01/29(水) 07:26:26.31 ID:nz1+l2z7
えんま氏のお誘いが縁で今朝>>23のかきこが起こりました。

まさに縁起、深謝。 合掌
26神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 08:29:58.18 ID:RKUtDalk
えんまって誰の事だよw
27神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 08:42:43.16 ID:vor2f7Yb
>>13
>「輪廻を無いと言えば断見だ」とするアホがいる

輪廻を無いと言えば断見ってのは仏教の基本である。
ついに、自説に固執しすぎて仏教自体を捻じ曲げ始めたか。
28おじゃる:2014/01/29(水) 08:45:00.26 ID:qztlivhQ
 
> えんまって誰の事だよ

 ↓ この人が閻魔(えんま)さんであるらしい

仏教議論スレッド86
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1390124330/765-766
29セラピスト:2014/01/29(水) 08:47:18.21 ID:LTUTt/bR
>>14
>外見と知識は変わりましたが、性格はあまり子供の頃と変わっておりませんね。

横槍ですけど。そうなんですか?
皆様の人生の総括。感慨深いものがあります。

私ごとではありますが、私は少年期より現在に至るまで性格が随分変わりましたね。
私はコンプレックスをバネに生きてきたような人生でありました。

私が思春期の頃に、精神療法の権威である先生の著書と巡り会いまして。
その著書を参考に随分努力しましたね。
今改めてその著書を分析しましたら、それは道教だったと分かりました。

一冊の著書や、また一本の映画でも、それを縁として人生が変わる・・・場合もある。
30神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 08:56:51.56 ID:5Gs06ItV
>>27
輪廻は概念であり思考の賜物でしかない
私が輪廻すると”考える”から成立するのであり
私=我が無いとするのが仏教である
故に諸法無我なのであり、これは三法印でも四法印でも法印となっている

諸行無常・諸法無我・一切皆苦・涅槃寂静

これを破るならそれは仏教ではなく外道である

断見はアートマンなる我の存在を認めて、その我は今世限りで輪廻や転生などしないと考える邪見である
輪廻を無いと言うから断見になるのではなく、我の存在を今世限りでも認めるから断見なのである
この時点で既に輪廻の有無はどうでも良く、最初から無視され存在すらして居ないのである
一切は無我だから、我が無いとは(輪廻などの)思考の余地すら無いのだ

一切法外のガラクタを捨てろとはそう言う事だ
31神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 09:03:43.61 ID:5Gs06ItV
断見も常見も両方とも輪廻するとか永遠とかを否定したり認めたりするから常見断見なのでは無い

アートマンと言う我の存在の永遠性や断滅を言うから邪見だと言うのである
問題は輪廻の有る無しや永遠の可否ではない、我を認める誤謬自体を否定されているのだ

アホンダラ共にはこれが理解出来ないのか、理解したくないのか、他の目的があるのか
一向にちゃんと理解しようとしないのは最早ギャグとしか思えないw
32神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 09:04:29.05 ID:vor2f7Yb
>>30
>仏教ではなく外道である

またブーメランですよ。
33神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 09:10:06.83 ID:5Gs06ItV
>>32
ブーメランではないぞ?

法盗人にとっちゃ死活問題なんだろうけどな

無我こそ仏教の本義中の本義で、この義が無ければ煩悩克服も不可能なんだよ
34神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 09:17:16.57 ID:vor2f7Yb
>>33
頭で考えた「無我」に拘りすぎでしょう。だから邪見になる。

仏教は「ただ行ってこそ知るべきである。」と慈雲尊者も言っておられる。

一度、無我の自説を考え直してみては?
35神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 09:21:29.72 ID:5Gs06ItV
>>34
文や説が気に入らないからと否定しても事実は変わらんよ
行じて実感を持たなきゃ意味が解らんのが仏教なんだし
36神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 09:23:26.47 ID:5Gs06ItV
>>34
因みにこっちの説のどこが邪見か指摘してみろ

断見常見の事なら、この文句が否定している対象は我(アートマン)であることは明白だ
37神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 09:29:58.94 ID:vor2f7Yb
>>35
>行じて実感を持たなきゃ意味が解らんのが仏教なんだし

またブーメランですよ。
38神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 09:38:20.75 ID:M4waUxKP
とりあえず

>輪廻を無いと言えば断見ってのは仏教の基本である。

これは大嘘って事でw
39弁明:2014/01/29(水) 09:43:31.43 ID:15DynoE5
朝のルーチンを終わって覗いてみれば、人違いしている。
・ ID:RKUtDalkも
・ ID:5Gs06ItVも
俺(閻魔)ではない。
40神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 10:17:41.86 ID:5Gs06ItV
輪廻論や有我論などは無我の見地からでなければ有無を問えない
元々あるならそもそも問題にもならない
しかし諸法無我である、お釈迦様の如実知見された真理の一つなのである

常見の概要の一つは
我と世界について、五蘊は我であり、世界であり、常住(永遠不変)であると主張する

断見の概要の一つは
我は色があり、四大要素から成っている(肉体)が、身体が滅ぶと滅亡し、死後には存在しなくなる
それを根拠として死後の断滅すると主張する

Wikipediaやネット辞書等では常見は我に触れてるが断見は我に触れていない
しかし梵網経では恒常・断滅の直接対象は我(アートマン)の容認によって成り立っている
諸法無我ではこのどちらも対象外となるのである
41神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 10:27:05.42 ID:xTbGvVWl
梵網経は無我の見地から我の容認による恒常・断滅の両極端を否定している
これを字義通り、じゃあ中間を取れば云々、となると益々迷うのである
我を認めてしまう事がそもそも我執なのであり、我執を認めてしまっている以上輪廻惑は無くならないのである
輪廻は我執の上に成り立つ迷いであり、我執自体が煩悩なのである
故に諸法無我なのだ
42神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 10:48:35.27 ID:PICgCImS
結局、渇愛が原因だろう?
自分が可愛い、自分の考えが可愛い
だから、教えも捻じ曲げるし戦争に協力して恥じないし、金儲けとかに走って平然としている
そこを打破しないと、ずっと苦しむだけですよと仏陀はいったわけだが
理屈としては知ってても、実行しえないのが人間の愚かさ
43神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 10:53:50.32 ID:TGRHZ95F
正しければ勝つのではない
正しいなら滅ぶのである
仏教はインドで一旦は滅んでいる

争いは我執の極みであり煩悩の骨頂である
44神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 10:58:51.00 ID:gNbh7B7S
>>42
教えを曲げてるのは真光の人とかでしょ
45神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 13:02:29.96 ID:Rdcx39FU
仮に自分ひとりの無人島の世界だったとする。
そうすれば他人という概念はなくそれに対する比較の自分という概念がなくなる
それが無我

無人島の世界だろうが、世界に一人だろうが自分はいる。それが有我。
無我、有我がなにを何を意味するかというとそれは比較することをするな。
46神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 13:04:11.25 ID:Rdcx39FU
比較からすべての差別が起こり、争いが起きる、争いの根源が差別。
47神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 13:29:45.71 ID:Rdcx39FU
すべての人が死に仏になる、仏になった時にはすべてが無となる。
そもそもが仏教という名で人間視点ではなく仏視点で書かれている。仏視点から見れば物質世界はすべて無と表現できる。
こちらの世界からはは神仏世界がが無といえる。
48神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 13:42:53.34 ID:Rdcx39FU
>>42
>だから、教えも捻じ曲げるし戦争に協力して恥じないし、金儲けとかに走って平然としている

戦争に協力しなければ、なんらかの方法でほかの国から制裁を受ける。自国にせめられれば侵略される為戦争せざるをえない。
金儲けをしなければ家族および国が貧乏になり生活が苦しくなる。

ちなみに日本の坊主の歴史を探れば農作物を作っているし、金も稼いでいるし、戦争も起こし人を殺している。天皇でさえ戦争を起こしている。
すべては自分および家族を守るため。、
49神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 14:16:41.89 ID:ox8xkuHm
我と無我を対立させず、
一即多 多即一と観よ

イメージ画像
http://imepic.jp/20140129/510900
50神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 15:36:37.11 ID:toCP4UGL
五蘊無我って、現代で言うと

「脳みその活動は、突き詰めると脳内物質とその受容体、シナプスやニューロンの組み合わせ。だから意識なんて存在しない」とか
「パソコンのデータなんて、実際に物質としては電子の移動。配置状態でしかない。存在しないものだ」

とかの理屈のようなもんだろ。波なんて存在しない!あるのは水だけだ!と力説しても、津波に遭えば溺れちまう
そりゃあ、物質としては我は存在しないんでしょうけど、現象としてはあるっていっちゃいけないの?
51セラピスト:2014/01/29(水) 15:48:47.54 ID:LTUTt/bR
前スレ>>968
>敬虔な仏教国チベットでは指導者である僧侶達が殺生を禁じ
>「仏を拝んでいれば平和は保たれる」と主張し抵抗を禁じたがその結果チベットは
>地獄になってしまった。

> 中共軍が本格的に進入してきた時、チベット軍はすでに解体させられていた。

これを読んでみると、チベット軍は軍として存在していたのですね?
それを、わざわざ解体って。どうも理解ができない。

良く言えば信仰心が篤い。ってことだけど、自分が指導する立場だったらどうだろうか?と考えてみる。
(つづく)
52セラピスト:2014/01/29(水) 15:50:11.83 ID:LTUTt/bR
(つづき)
戦時中に、回天(人間魚雷)に乗り込む搭乗員(少年)が、その前日に録音したテープが残っているのですが、
「死にたくない」。と、泣きじゃくっているものでした。
この声を聞いちゃうと、もうヤルセナイ気持ちですね。

ゼロ戦の搭乗員も、そんな話が残ってます。
全員が喜んで?死にに逝った訳ではない。
本心は、皆、死にたくなかったんだろう?

国神社の游就館には、特攻隊の「お嫁さん人形」が陳列しているそうです。
遺族の方が、不憫な子供に、せめて嫁さんでも。と奉納したんでしょう?
これも泣ける話です。

日本の安泰は国体護持が全てです。良い悪いは別として。
もしチベットが、日本と国情が似ていたなら、また違った選択があったかもしれんませんね。
53神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 15:57:20.89 ID:ox8xkuHm
>>50
いいよ
54セラピスト:2014/01/29(水) 16:06:28.35 ID:LTUTt/bR
>>50
>物質としては我は存在しないんでしょうけど、現象としてはあるっていっちゃいけないの?

それで良いかと思います。

中論でも、無自性でも縁において生起する。つうても、無自性なら生起しようが無い。とも理屈ではなる。
それを理屈で説明しようとすれば、どんどん矛盾の坩堝(るつぼ)に嵌っちゃう訳ですから。

だから「現象としてある」を第一義とすれば、あとは矛盾で納得する以外にないかと思う。
55もつ鍋:2014/01/29(水) 16:37:44.70 ID:+bdqE/FL
>>42
『頭で理解しても不実行、愚かさ(原因)』
理屈と行動の乖離どころか、知行合一の類いの観念の到来を待つほどに
多くの人間に恥ずべき状態が浸透していたということだろう。
つまり理解していたなら実行するのが普通であり、その乖離は愚かさ一つで片付けられない深刻な原因がある。
表面上は、実行できないから誤り愚かさ云々-でなく、進歩していない、成長していない
その前提である
 理屈としての何らかの理解=何らかの進歩 としてしまっていることに誤りがあるのだろうね。
表面でない見方では
理解と実行の間に大きな懸隔が生じているのは、決して愚かさや実行力のなさなどではなくて
そのさらに2層3層下の根本的な人間の生の有り様自体が転倒して、
人間の基礎という基礎がアンバランスを起こし、観念分離を生じてしまっているからであろう。
これを解決するには理屈-実行でなくそもそもの基本である読解力の向上が必要と思われる。
これが自らの読解力の見直し、さらに人間的な内面性、ひいては根本的な有り様の精査につながる。
・・・読解力?・・・読解とは何か?読解とは文字羅列を読み下すことか?あるいは行間、言外の意図を飲み込むことか?
これが幾ばくか直知できないのであれば、それは凡そ仏教以前の段階、日常的な段階で躓いてるのだ。


読解力というのは、心の出入の錯綜した知(or感性)の現場である。生の有り様の反映する中道である。
つまり読解がまずければ仏書どころか人生そのものを読み誤ることになる。
56神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 17:43:06.26 ID:R+BX0xO2
ま、閻魔だろうのとなかろうと教祖様に指摘してやっても無駄。教祖様のオナニーのサカナになるだけw
教祖様はオナニー垂れ流しで至福を感じるだけだw
57神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 17:57:57.47 ID:hzgZ2/8d
悟ってない人が、どうやって悟った人を見分けるのですか。
 
その基準はいったい何ですか。
58セラピスト:2014/01/29(水) 18:34:22.52 ID:LTUTt/bR
>>57
悟った人というのは、第一に過去とか未来とかの憂(うれ)いが無くなります。
仏教というのは、そういう憂いを無くす術(理法)ですから。

人格障害とか精神病というのは殆ど過去のトラウマがあります。
そういった根本原因を探るのも仏教です。
これが無苦集滅道ですね。
59神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 18:44:29.01 ID:hzgZ2/8d
>>58
だからw、まだ悟ってない人に、悟った人に憂いがないことが
どうしてわかるの。あなたはバカかw
あなたはもう答えなくていいw
60セラピスト:2014/01/29(水) 18:46:36.74 ID:LTUTt/bR
>>59
だったら人に聞くな!!

自分で考えなさい。
61神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 18:49:25.71 ID:hzgZ2/8d
>>60
バカ者!
お前には答える資格がないということだw
62セラピスト:2014/01/29(水) 18:52:49.08 ID:LTUTt/bR
>>61
他人になんでも聞こうとして、自分で考えようとしない。
それが甘えなんだよ。

人生はそんなに甘くないぞ(笑

書き込みで、そういう人生が見えてしまうんだよ。
気を付けた方がいい。
ここはバーチャルだから良いけど。
リアルでは、そうはいかない。
63神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 18:58:28.13 ID:hzgZ2/8d
>>62
だから、アホォなお前には聞いていないんだよw
レスをよく読め、大バカ野郎 ♪
64セラピスト:2014/01/29(水) 19:00:30.94 ID:LTUTt/bR
>>63
そんなに興奮しなくていい。
冷静を保て。

それが悟りというもんだ。
65神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 19:00:50.48 ID:wOkhivTH
>>57
良い質問だね
66神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 19:02:39.96 ID:hzgZ2/8d
>>64
お前の話はくだらないw セピア色のおバカさん ♪
67神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 19:04:47.90 ID:qFpniTAm
>>57
けど、「悟ってない人」ってのは判るわけだからwいいんじゃね?
(今みたいにw)

おや?この人違うかも・・
と思える人の言動を注視して、対話してみて、随ってみて、確認していく、と。
それしかないんじゃないかな。
68セラピスト:2014/01/29(水) 19:04:56.85 ID:LTUTt/bR
私の書き込みで、そうは興奮しないでろう?
どうして興奮するか?
これは宗教板特有で、やはり異常という他ない
69神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 19:11:05.31 ID:hzgZ2/8d
>>68
興奮などしてない。お前の混乱脳を笑ってるだけw
70セラピスト:2014/01/29(水) 19:12:07.41 ID:LTUTt/bR
>>57が「悟り」について困っているらしいですから、
何方か応えてあげてください。

私からもお願いです。
71セラピスト:2014/01/29(水) 19:15:05.29 ID:LTUTt/bR
>>69
まあ、そう無理するな。

良い応えがあったら宜しいですね。
72神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 19:19:57.86 ID:hzgZ2/8d
>>71
気取るなよw
 
お前が悟ってないことは見抜いている
73セラピスト:2014/01/29(水) 19:24:44.78 ID:LTUTt/bR
>>72
いいから私のことは忘れろ。
これで君との絡みはしないから、安心しろ。ってか・・・
気取る。って・・・

気取ってないよw
あまり無理するなよ。人生は肩の力を抜いて生きていばいい。
74神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 19:30:09.65 ID:hzgZ2/8d
>>73
キミは飛んで火にいる冬の虫だね
 
これに懲りたら、悟ったなどと気取るんじゃないぞw
 
75神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 19:34:56.12 ID:hzgZ2/8d
セピア色のキミw
悟ってもない奴が、悟ったような顔をしているのは
うっとうしいんだよw
76セラピスト:2014/01/29(水) 19:34:57.63 ID:LTUTt/bR
>>74
私のことは忘れろ。
もういいから、他の事を考えて、私に粘着するな。
わたしは、そういう粘着そのものが異常だと言ってるんだよ。

忘れるスキルってのも、人生においては重要なんだよ。
これが出来ないと頭がやられる。
そういう人間を何人も知ってるから、心配してるのです。
77神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 19:38:40.93 ID:wOkhivTH
>>57
>悟ってない人が、どうやって悟った人を見分けるのですか。
見分けることはできないのサ
>その基準はいったい何ですか。
あなたが、問う質問が基準なのサ
78セラピスト:2014/01/29(水) 19:40:19.02 ID:LTUTt/bR
>>75
____________________________________________
58 :セラピスト:2014/01/29(水) 18:34:22.52 ID:LTUTt/bR>>57
悟った人というのは、第一に過去とか未来とかの憂(うれ)いが無くなります。
仏教というのは、そういう憂いを無くす術(理法)ですから。

人格障害とか精神病というのは殆ど過去のトラウマがあります。
そういった根本原因を探るのも仏教です。
____________________________________________
ここに書いてありますから、よく読むように。
79神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 19:46:52.07 ID:hzgZ2/8d
>>78
バカかお前は。お前は底が浅すぎるw
80セラピスト:2014/01/29(水) 19:51:01.94 ID:LTUTt/bR
>>79
いいから、私のことは忘れろ!と言ってんだよ。
私が気になってしょうがない。ってのが問題だ。って言ってんだよ。

神経症の場合は、気になってしょうがない。
馬鹿らしいという自覚はあるが、
自分ではコントロールできない。

そういう人間を何人も見てきた。
本人は苦しい。
81神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 20:06:38.87 ID:hzgZ2/8d
こらこらセピア色君、
わたしの問いに真っ先に反応したのは君だよ (^^)
お前が忘れろってw セピア色の大バカ君、さよなら〜
82神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 20:43:22.04 ID:vor2f7Yb
>>57の問いはひっかけだから答えないのが正解だな。
答えたらセラピスト氏みたいな事になる。
83○○○:2014/01/29(水) 20:51:31.89 ID:nz1+l2z7
>>57 ID:hzgZ2/8d氏
>悟ってない人が、どうやって悟った人を見分けるのですか。
>その基準はいったい何ですか。

原始仏典ベースであれば答えはシンプルですよ。
長部経典の「沙門果経」、「自歓喜経」、他にも記載されておりますので。

悟った人(修行完成者、阿羅漢)は読心通ができるとのことです。
読心通は必要条件なので、少なくとも読心通もできなければ、悟った人とは言えないでしょう。

更にスッタニパータの最古層とも言われております第五章「彼岸に至る道の章」にも明記されております。
バラモンのバーヴァリは仏陀が悟った人か試す為に弟子達に指示を与えて遣わしました。
指示「口に出さずに、ただ心の中だけで彼に問え。」と。
そして「本当に目覚めた人であれば心の中で問われた質問に言葉でもって返答するだろう。」とも。

その時、釈尊は五百人の弟子達と一緒におりましたが、突然次々に答え出しました。
弟子達は感激して合掌したとのことです。

スッタニパータの筆記者にも読心通があったのか、バラモンの弟子達が後で質問内容を明かしたのかは無記ですね。

現代でも自称「悟った人」や「釈尊の生まれ変わりの人」がおられますが、この方法で簡単に見わけがつくでしょう。
84神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 21:10:34.71 ID:M4waUxKP
>>83
悟った人に通力が有ると言うのは外道の定義だった筈でしょう
釈尊はその外道の定義で言われてるだけです
悟ったのなら通力が有る筈だと

無我に悟りなど無い筈
如実知見なんですから
85○○○:2014/01/29(水) 21:11:27.26 ID:nz1+l2z7
>>83
>読心通は必要条件なので、少なくとも読心通もできなければ、悟った人とは言えないでしょう。

十分条件でないのは、釈尊の頃に魔術でも『読心通』ができたからです。(参考:長部経典第十一経「堅固経」)

因みに21世紀のキリスト教ではバチカン公認のエクソシスト達がイタリアを中心に数百人活動されてます。
彼らの報告では悪魔憑きの人達も『読心通』ができるとのことです。
ですから通常の精神病と憑依とを見分ける時の判断基準の一つとなるとのことです。
他にも袋の中に入れた物を透視したり、どこからか体内に大量の釘をテレポートしたり、空中浮遊まで報告済みです。

エクソシスト達は皆僧侶(牧師)ですが、仏教徒みたいに仏説にもある神通を疑っていないのは、如何でしょうか。
86神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 21:22:07.05 ID:hzgZ2/8d
>>83
悟った人から見れば、いまだ悟ってない人はよくわかる。
でもその逆、悟ってない人から見ても、だれが悟っているかはわからない。
 
バーヴァリの話は100%ウソですよ。
ウソを信じているあなたも100%悟っていないでしょう。
残念だが、悟っても他心通はありません。
87○○○:2014/01/29(水) 21:22:32.68 ID:nz1+l2z7
>>50
>五蘊無我って、現代で言うと (中略)
>そりゃあ、物質としては我は存在しないんでしょうけど、現象としてはあるっていっちゃいけないの?

21世紀の科学常識でも事例は一杯ありますよ。
情報(プログラム、ソフトウェア、データ、メール、通信、放送)は質量は零、ゼロで物質ではないけど、現象としてはあるでしょう。
2500年前には無かったでしょうが。。
最新の人工知能も質量はゼロですが、プロ棋士に勝っております。

ヒトゲノムも塩基の配列ですので、塩基には質量があっても、ゲノム情報には質量はございません。

これだけ身の周りに質量はゼロの現象が一杯ありますのに、唯物論一辺倒は時代に遅れてませんでしょうか。
88○○○:2014/01/29(水) 21:25:20.90 ID:nz1+l2z7
>>86
>バーヴァリの話は100%ウソですよ。

最古層といわれている仏説が嘘であれば八万六千の法門は如何でしょうか。
89神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 21:27:10.99 ID:hzgZ2/8d
>>88
散文と韻文は区別してほしい
90神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 21:35:56.60 ID:hzgZ2/8d
>>88
Snの五章、序の部分は、のちに付加されたものという注があるね
91神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 21:53:11.52 ID:gNbh7B7S
>>85
>エクソシスト達は皆僧侶(牧師)ですが、仏教徒みたいに仏説にもある神通を疑っていないのは、如何でしょうか。

我の上でものを考えて理解しているから疑い様が無いだけです
その理解は勿論妄想に過ぎませんね、本来は無我なんですから
無我じゃない我執での思考の及ぶ領域に於ける妄想です
92神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 21:58:10.41 ID:gNbh7B7S
>>88
>最古層といわれている仏説が嘘であれば八万六千の法門は如何でしょうか。

嘘では無いのでしょう多分
我と言う妄想上に展開された更なる妄想なんですから
我と言う妄想でその上の妄想を嘘だと判ずる事は不可能なのです
だから仏教では無我を説くのです
我に執する妄想を破戒しろと教える訳です
93神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 22:11:30.77 ID:gNbh7B7S
スシーマ経が無我を的確に表している

>『これはわたしのものである、これはわたしである、これはわたしの本質である』と見るのは適当だろうか
>いいえ、適当ではありません、尊師よ

↑無我を諭している

>38 「それ故に、スシーマよ、いかなる色受想行識であっても、すなわち、過去や未来や現在であれ、
>あるいは、内であれ外であれ、粗いものであれ細かなものであれ、劣ったものであれ勝れたものであれ、
>遠くであれ近くであれ、一切の色受想行識は、
>『これはわたしのものではない、これはわたしではない、これはわたしの本質ではない』と、
>このように、あるがままに正しい智慧をもって見なければならない。」

↑無我を如実知見せよと教えている
無我を如実知見する事は通力などの妄想を超越している
94神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 22:45:45.37 ID:gNbh7B7S
約2500年の歴史を持つ仏法は、無我を教える為に
敢えて無知に因り四顛倒が脈々続く人の世界に伝承されて来たのである
四顛倒の人には魂は永遠だったり、世の中は楽に満ちていたり、
我は実有だったり、世界は清浄だと勘違いしているのです
故に釈尊はこの世界を「無常・苦・無我・不浄」と教えるのです
こんな事は本来、修行者が勝手に知り得て涅槃すればいい筈です
なのに人の世界に伝承され、出来れば教えて差し上げろとは如何なる事か?
それは仏法者と言えども、全ての存在が縁起で成り立つのがこの世の常なので
顛倒して苦に喘ぐ衆生も、涅槃の対境であり重要だからです
苦に喘ぐ衆生が居なければ涅槃はなし得ないのです
釈尊も我と言う妄想が有ったからこそ無我を如実知見出来たのです
煩悩即菩提・生死即涅槃とはそう言う事です
釈尊の教えは最初から大乗仏教なのです
成道された釈尊が直ぐに涅槃しなかったのがその証拠です
95パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/01/29(水) 22:52:53.05 ID:+RtgId99
>>90
>Snの五章、序の部分は、のちに付加されたものという注があるね

ww そう、その部分は「最古層」とは言えない。
それも、かつて俺が一代とやり取りしたときに指摘している。
在家の姑息なところは、それを見て知ってるいるはずなのに、しらっと
触れずに「最古層」というところww

ほんと、姑息だわwww
96神も仏も名無しさん:2014/01/29(水) 23:06:13.54 ID:gNbh7B7S
>>95
仏典の古層かどうかはあまり関係無いと思います
古文書としての歴史的観点では重要なのでしょうけど
教えとしてはただ一点、法印が保たれているかどうか、それだけでしょう
通力が説かれていたり、輪廻転生が説かれていたりの、一見すると矛盾する教説も
無我を教える釈尊が、我に執してその思考で更に妄想してる人々に話を合わせて
害悪を遠まわしに諭してる、と読んで見れば成る程と思えるかもしれませんよ?
釈尊は無我の視点で、我に捉われている人々の空気を読んでるだけなんです
無我に通力も輪廻転生も業報すらも関係無くなる訳ですから
涅槃寂静ですしおすし
97○○○:2014/01/29(水) 23:33:39.92 ID:nz1+l2z7
>>95
>>Snの五章、序の部分は、のちに付加されたものという注があるね

それでは、もっと五章の後ろの方は如何ですか?

Sn.1051 苦しみの生起のもとを観じた人は、再生の素因をつくってはならない。

Sn.1068 それは世の中における執着の対象であると知って、移り変わる生存への妄執をいだいてはならない。

Sn.1103 世の中の何ものに執着しても、それによって悪魔が人につきまとうに至る。

Sn.1121 物質的形態を捨てて、再び生存に戻らないようにせよ。

Sn.1146 (その場に師ブッダが現れて言った)

序の部分の読心通は後世の付加だとしても、その他にも多くの形而上(輪廻、悪魔、神通)の説法が残ります。。
これらも全て嘘だとしたら八万六千の法門は如何でしょうか。
98○○○:2014/01/29(水) 23:43:27.72 ID:nz1+l2z7
>>87
>これだけ身の周りに質量はゼロの現象が一杯ありますのに、唯物論一辺倒は時代に遅れてませんでしょうか。

質量ゼロだけでもないですよ。
先日も提示しましたように細胞分裂を行っている『細胞』システムの構成、能力は21世紀の最先端ロボットも最新鋭工場も超えております。
唯物論の延長線上で仮設を立てても科学者であれば「未知の素粒子によるシステム」と言うか、黙して答えないでしょう。

【偉大な『細胞』システムの動作説明】
・動作開始からの絶対時間(何年何月何時何分何秒)の時計を持っている
・五感+αで周辺環境情報を逐次入手
・約31億塩基対=31*10000*10000*2bit=3100M*1/4Byte=800メガバイトから必要な情報を適時読み出す
・外部から必要部材(物質)を的確に調達
・読み取り情報に基づき、次の『細胞』システムを製造し、出荷

【偉大な『細胞』システムのパフォーマンス】
1台のコンピュータ<1台の最先端ロボット<<1つの最新鋭工場<偉大な1つの『細胞』システム
99パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/01/29(水) 23:43:45.56 ID:+RtgId99
>>97 wwwwwwwwwww

バカタレがww  何度も言っとろうがw
表記上に「悪魔」という語彙が使用されてるからと言って、その発言者が
それを肯定してることにはならないとww
宝珠とのやり取りでも散々言ったが、ww
父親が子供に
「嘘つくと閻魔様に舌を抜かれるぞ」・・・・・ww
父親は「閻魔さま」がいること前提で言ってるのか?www

(ちなみに最古層には「輪廻」を表すサンサーラという語彙はないww)
100○○○:2014/01/29(水) 23:48:50.66 ID:nz1+l2z7
>>98
>唯物論の延長線上で仮設を立てても科学者であれば「未知の素粒子によるシステム」と言うか、黙して答えないでしょう。

いつもご隠居が『生命』の偉大さを説いておられますが、1つの『細胞』システムの偉大さ、インテリジェンスは
ご隠居の説法さえも超えているといって過言ではないでしょう。
101○○○:2014/01/29(水) 23:55:09.11 ID:nz1+l2z7
>>99
>(ちなみに最古層には「輪廻」を表すサンサーラという語彙はないww)

医師「おめでとう、ございます。男の子が生まれました。」
悪魔「そうか『誕生』ではないのか。」

釈尊「苦しみの生起のもとを観じた人は、再生の素因をつくってはならない。」
悪魔「お前は一度も『輪廻』は語っておらんな。」
102神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 00:08:46.00 ID:awalsVMz
>>101
珍しく切り返しのないレスがあるぞw

何か言いたいこと無いのか?w  >>6
103神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 00:10:04.12 ID:78Ay3FED
何が言いてーんだよたとえがパチモノすぎてダセーんだよ在家www
104神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 00:29:06.81 ID:+GXO//Az
>>100
アホ在家は無我を理解出来ないのか?理解したくないのか?

理解出来ないならどこがだ?
理解したくないならそれは何故だ?

ハッキリしてくれ
105神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 00:30:10.71 ID:awalsVMz
106神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 00:40:50.46 ID:+GXO//Az
業報輪廻転生擁護者は釈尊の無我説を認めたら
自説や変な信仰の全てが瓦解してしまうから認めたくないんだろう?

業報輪廻転生や手かざしや色んなオカルトや通力等は全部
我執と言う妄想上で展開される妄想に過ぎない
我が無ければこれら全てを概念として考察する事すら出来ない訳で
無知・無理解で知らないだけだったなら仕方ないが
こんだけ経典を弄繰り回してて知らん筈は無い

アホ在家、オメーは仏敵だよ
精々無間地獄でテメーの頭に手をかざしてお清めしてれば良い
107神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 00:44:42.15 ID:awalsVMz
そして全てはココ↓に帰趨するw

【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】1
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1240593431/
108神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 00:49:25.69 ID:+GXO//Az
>>107
アートマンは説いたでしょうね、外道の論を借りて
否定の為にアートマンを説いて、結論として無我を宣揚し説いた訳です
109神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 00:57:06.74 ID:+GXO//Az
”自分”と言う謎の感覚を、実は幻想で勘違い妄想だと言い切った教えって仏教だけでしょ
自我や事物の固定的実体がそもそも存在しないなんて発想は、全宗教を敵に回した未曾有の教えだと思う
これに気付けた釈尊は勿論凄いんだが、一番凄いのはやっぱその真理の方で
不死の教えとは成る程と思うよ
110神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 01:03:11.85 ID:Q3vUqEXj
アートマン


芸術家?
111神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 01:04:53.12 ID:+GXO//Az
京王電鉄系のスーパーかな
112神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 01:29:08.82 ID:y15pLBe0
>>109
うーん、、、俺は憑依に結びつけて考えるんだけど
憑依というものを現象として捉えてそれにのまれるひともいれば使いこなす人もいる
という時に人格に関わる部分の変化の仕方にはバリエーションがあるんじゃないかと
自己というものを保ったままの変化や、自己そのものが変化や喪失するほどのものもあるのかな?

こういうのを普遍化しずらいのは、子供にも色々な子がいるように人によって人格の部分の有り様にバリエーションがあるのではないかと。
113神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 01:39:28.38 ID:+GXO//Az
>>112
君が言う憑依やらも、釈尊の無我の教えに倣えば
自我と言う妄想OS上に展開された憑依と言う名の妄想アプリケーションとなる
妄想は思考による脳の作用の一つだから、場合によっては神経回路上に不都合が出て
具合が悪くなる事もあるだろうさ、憑依アプリが身体に対してのデバイスドライバも弄ってるかも知れんのだからね
憑依アプリ自体の実在はここでは関係無い、ただ精神上に何がしかの縁起を起こして
身体に何がしかの効果が出るのかも知れんし出ないのかもしれない
それら一連は全て、我執妄想を土台に起きてると錯覚してるに過ぎず
我自体が思考の賜物なので、本当は何も起きてない事が解ってないだけ

オカルト現象は我に固執してる限りそっち側では有るんだろう
一切が苦なんだから、面白そうとしてもそれも苦でしょ
苦悩する前に離れるか、試してみたいかは自己責任だと思うがね
114神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 01:44:38.01 ID:fAS5cxgf
>>100
>ご隠居の説法さえも超えているといって過言ではないでしょう。

「生きている」細胞でなければ、その能力はない。
115神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 01:52:00.65 ID:fAS5cxgf
釈迦が「無我」「無我」と口走るのは、「我」を「意識している」ことだから、
却って「我」へ執着している心理状態。

我をひたむきに生きている者は、我など意識しないから、「無我」の状態に
ある。

釈迦の無我は「我執」の心理状態。根本的な誤りである。
116神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 01:54:03.20 ID:+GXO//Az
>>115
そんな事はどうでも良い

何故無我を認めない?
認めるのか認めないのかだよ、問題はね
無我を認められなければ一切皆苦のままであり、輪廻転生しまくりだよ
117神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:01:28.40 ID:S1VlyqMu
隠居が「生命」「生命」と口走るのは、「死」を「意識している」ことだから、
却って「死」へ執着している心理状態。

生命現象の働いていない者は、生命など意識しないから、「死」の状態に
ある。

隠居の生命は「死」の心理状態。根本的な誤りである。
118神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:04:04.26 ID:+GXO//Az
そもそも不生不滅だし生死即涅槃でしょ
無我ならね
119神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:17:53.51 ID:+GXO//Az
つまりこうだ

  生死    即   涅槃
   ↓          ↓
  迷い      仏の教える境地
   ↓         ↓
我執に捉われ   無我を如実知見

って事
生死に思い悩んでる事が迷いであり、その迷いの根本は我執が原因であり我執の原因は渇愛であり
その対極は涅槃であり仏の教える境地であり、無我を認めきる事から始まるんだよ(如実知見は後回しでも良い)
我執の動力源は脳の思考、故に禅宗の初禅は「何も考えない」事から始めさせる
120神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:19:04.75 ID:fAS5cxgf
>>116
「苦・楽」は「相対概念」だから、「一切皆苦」という状態は、そもそも
有り得ない。中論参照。

釈迦の「異常な苦悩感」は、現代の精神医学では、鬱病の症状以外の何物でも
ないから、まず、精神科へ。現在、多くの抗欝薬が、次々に開発され、使用
されている。釈迦の「一切皆苦」も、3ヶ月程度の入院で、すっかり治るw。

但し、「躁転」に注意のことw。

釈迦が「一切皆楽」と言い始めたら、お前らは一体どうする積りかwww。
121神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:23:15.55 ID:+GXO//Az
>>120
>「苦・楽」は「相対概念」だから、「一切皆苦」という状態は、そもそも
>有り得ない。中論参照。

当たり前だ、中論を著した龍樹は、無我を根拠に言っているんだからな
無我なれば一切皆苦も妄想になるんだよ
無我に苦も楽も無いんだから
122神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:31:41.53 ID:+GXO//Az
いいか? こう言う事だ

諸行無常で諸法無我
  ↑  +   ↑
この世界の本当の真理

それ故に諸法無我と知らなければ
一切は皆苦で苦悩に苛まれる一生から離れる事は不可能

もし諸法無我が自分の事でもあると気付けたとしたなら
無我故に苦からも離れられて涅槃寂静となれる

と、これがお釈迦様の真の教えなんだよ
123神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:32:14.91 ID:y15pLBe0
>>113
その俺様文章は我で書いてるんですよね?
我で書いてる文章で我を否定するからよくわからないんですよ。
じゃあ無我が無いじゃんて。論より証拠が無いやって。

憑依現象に関してはある意味回復の途上に起こったことなので、我という観念でどう説明するかはわからないとこです。
124神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:35:48.53 ID:+GXO//Az
>>123
我の正体は脳が行ってる思考だよ

我というものはどこにも無い
それが無我の実態
125神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:44:53.99 ID:+GXO//Az
バカにも理解出来るように例えてやるとだな

ゲームで使われる「リアルタイム・レンダリング」が我の仕組みだ
リアルタイムレンダには実像としての絵は用意せず、都度絵を作ってインタラクティブに見せている
我も構成素材は脳に蓄積された記憶と状況に応じた入力情報が全てで
都度脳の中で「私」と言う架空の意識をインタラクティブに感じさせてるに過ぎない
脳のどこにも「私」や「我」と言うものは存在していない

それが我の実態だ
126神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:49:17.68 ID:awalsVMz
>>123
我を、骨・骨格にたとえてみましょう。
風船のプードル、そこに骨、骨格はあるでしょうか?
中に骨などないのに、ゴムの伸び方や空気の入り方、そして
ねじることによる風船の分割によって、
そこに『プードルと【見做せる】もの(形態)』が顕現している。

同じように、(所縁により、五蘊仮和合により、たまさか)
自我、自己、自意識、本来の自分(等何でもいいが)が、そこに顕現しているのです。
我の有無は全く無関係なのです。
127神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:50:27.98 ID:y15pLBe0
我、無我、非我

常に「我」が述べられてる

我で述べるから当然としてもね。



憑依=超自我、我=自我、無我=エゴということで。
128神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:53:25.03 ID:awalsVMz
>>127

 >我で述べ  ているのではないのです。

諸縁の連関によって、
そのような事象(何かが述べられていると見做せる事象)
が生じているだけなのです。
129神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:53:38.85 ID:+GXO//Az
>>127
有我がエゴだよ

これを認めないなら真光擁護となる
130神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:55:53.94 ID:+GXO//Az
外道は有我に拘りたいのは良くわかる
でなければ外道の教えが崩壊するからな

残念ながら仏教では無我であり、これがこの世界の真理だ
131神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 02:56:45.87 ID:S1VlyqMu
無我によってこそ慈悲も芽生えると思うから、憑依説より無我説のほうが気に入った
132さとりちゃん:2014/01/30(木) 02:59:16.68 ID:4+uu6K+K
神創造主ががどうしてこの世界を作ったかというと、どれでもこの難しい設定ですべよのひとを幸せにすることができるという試験なんだよ。
ある程度はこの世界の権力者にル-ルを決められその金融せかいのなかで生きざる、例えば学校、社会、すべてそこの会社のルールに従われないと失敗し堕落した人生を送るする。
そのルールール化ではその会社の政策がせいかいであり、あなたが正しいと思うことは会社の方向性として間違っている、(歴史をみれば歴然。つぶされるだ

ノスタルジアのように自分お意見を言っているだけでは例えば仮に会議ではだれも理解できない。かいぎではすべの人がそれに賛成する意見をそのあにいるすべてのひとにわかりやすくプレゼンする。
さらにいえば自分の正解の絶えなどクス、そのさき決定権のあるそいつの考えている答えの正解ををみちびきだしそれをでみなにプレゼンする。

)一言つたえとがが決定件がある人間がのみが決定できる。社会に出ていればわかるだろ。以上のことより金の持っているやつが正しいそれいがいない。
133神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 03:00:05.60 ID:y15pLBe0
>>126
我の有無を問題にするとき我が無い状態もあるならばその状態にあるものはなんだろ?
って考えたんですけど、「自」ですかね?

我の有無を問題にするか、セルフが本体ってことで。
134神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 03:02:25.95 ID:+GXO//Az
>>132
神創造主なるものも妄想だよ

君は映画館の客席で見た映画の話を真実だと思い込んでるだけだ
客席を立ち、ドアを開けて一歩出たそこに現実の世界がある事を忘れてるのさ
135神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 03:03:35.91 ID:y15pLBe0
で、憑依の場合はセルフが乗っ取られるのかな?やってること自体が憑依状態で行なうことになるので、とは言い切れないからこれはなんだろ?

我執状態から産まれた魂ということで。
136さとりちゃん:2014/01/30(木) 03:09:06.57 ID:4+uu6K+K
>>121
>無我に苦も楽も無いんだから

くも膜それはにんびんといえるのかね?

葉何のために生きていrという疑問が」でてきている。死人なのではないか?死人が生きている人間の究極のせかいののかね
137神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 03:09:55.60 ID:y15pLBe0
なんか非常に倒錯したこと言ってますね
単に超自我、自我、エゴ(セルフ)ということで我の有る無し段階は置いといて

おれが一番怖いと思ったのは無自というものがあるならそれ。
死人かな?
138さとりちゃん:2014/01/30(木) 03:15:26.75 ID:4+uu6K+K
>>134
んzるほど、そう情趣はなくてもよいはいなくも良いいがこの経済せかいのなかで金をかせがないとあなたは生活できるんですか?
家族に迷惑をかけることはないんですか?
139神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 03:27:15.44 ID:y15pLBe0
なんのため〜に生きてるのかわからなくなるよ!

>我執


金か夢かわからない暮らしさ〜♪

>分別
140さとりちゃん:2014/01/30(木) 03:28:35.41 ID:4+uu6K+K
>>134
>神創造主なるものも妄想だよ

>君は映画館の客席で見た映画の話を真実だと思い込んでるだけだまったくおもっていないね。マンアの世界を真意j手いるのは子供、映画はおもしろくするだけ。
ただの巣尾像上斧ストーリー。言い過ぎかもしれないが子供だまし。映画館のストーリはこうすれば人は感動する、こう演出したら人は食いつき。それをもくてきとした子供向けのちゃばん
141神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 03:37:07.20 ID:y15pLBe0
映画のセオリーはあるけどもそのベースや骨格となるセオリーが活きた上での創作

話は逸れるけどこの創作自体にセオリーがあればパソコンのプログラムでシナリオ等を作れるかもしれない
もしくはパソコンでプログラムを走らせるとCGの映画が一本出来上がるとか
ただ作曲でも映画でも文学でもそういうソフトはあまりメジャーじゃない。
142神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 03:37:21.92 ID:CVE2XE7N
一部の人を除いてはみんな無我に半信半疑なのは良く解ります
一部の人とは変な宗教やってる人です、宗教自体我の上に成り立つ概念ですから無我じゃ困っちゃうんで無我を否定するんです
そうじゃない純粋な人は無我の根拠や証拠を知りたがる
それにはお釈迦様の教えを良く守って瞑想修行で無我を如実知見する以外に方法は無いと思います
それ以外としては経典を読んで知識として知り得る事は可能だと思います
凡夫ですし、知るだけならどっちの方法でも良いんじゃないかと
無我に証拠は無いんです、我など無いのが無我なんで、無いと言う事実の証拠は出せないのです
それでも出せと言えば「悪魔の証明」に陥ります

例えて言うなら、この世界は本当は真っ暗の暗闇なんですよ
嘘か本当かは手元・自室の照明を消してみれば解るし、昼なら太陽を
想像で隠してみれば理解出来るでしょう
縁に因って我々は世界を明るく見てるに過ぎないのです

無我夢中とも言いますが、その瞬間は或いは無我を一瞬思い出せてるのかも知れませんね
143神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 03:44:38.98 ID:y15pLBe0
我の有無やセルフと我の有り様?というのは宗教領域で求めなくても、或る状態の人や何かを達成している人はたくさんいるんじゃないでしょうか?と思ってたんですけど。
144さとりちゃん:2014/01/30(木) 03:47:04.39 ID:4+uu6K+K
無我の説明をなんどなくてもかくけど、もしあなたがこの世界にあなた一人だけのせけウェ絵画あったtする。
他人がいたいため自分のいう概念はうまれませんよね。・意味が得わかりますでしょうか?教えてくささい。
145神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 03:48:13.32 ID:ZMTBzR5f
>>121
中論は、「無我」や「無」などアホなことは、批判や引用以外には一言も
言っていない。少なくとも第一章くらいは理解されたし。

苦も楽もないのなら、人間は、そしてすべての生物は、一体何のために生きている
のかね。釈迦も、「一切皆苦」を説くことに、生きる喜びを見出したのであるw。
しかし、これは釈迦の矛盾であり、誉められたことではないw。
146神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 03:48:37.57 ID:CVE2XE7N
>>143
それは有り得るでしょうけど、そこから煩悩の克服へ教えを体系的に繋げられる人は早々居ないでしょう
そう言うのはある分野に関した特定の手法に過ぎない訳です
147神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 03:50:53.15 ID:CVE2XE7N
>>145
>中論は、「無我」や「無」などアホなことは、批判や引用以外には一言も
>言っていない。少なくとも第一章くらいは理解されたし。

龍樹は何を行じて中論を著したんですか?
釈尊の教えを行じて成道したから中論を著せたんでしょう?
ならばその立場は「無我」の立場でしょう
あなたは仏教徒じゃないんですか?
148神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 04:00:14.78 ID:ZMTBzR5f
>>147
中論は、「釈迦は何の教えも説かなかった」と一蹴しているのだが。

君も、「有名人釈迦」の名を「利用した」中論のセールストークにまんまと騙されている。

中論の「内容」は、」釈迦とは180度異なる。「釈迦を超えた」という中論の自負を
読み取ろうね。
149神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 04:00:34.25 ID:y15pLBe0
>>146
そうです。実は生きていくなかで特にこれとは言わずに達成していることは沢山あると思います。
その中に一時でも無我等の状態になったことの或る人は沢山いるんじゃないかなぁ?と
150神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 04:03:29.42 ID:y15pLBe0
で、もしある状態を継続しないならば継続が困難であるのか、それとも継続しない方が都合がよいのか、まあ僕は無職なので覚醒して仕事を探すべきなんですが無我でえー、、
151神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 04:07:53.69 ID:CVE2XE7N
>>148
>釈迦は何の教えも説かなかった

当たり前です、無我の立場に教えは存在しませんから
中論は世俗諦に於ける議論を反証してるに過ぎないんです
対境になってる相手の事を少しは知りなさい
中論はあなたの様な破仏法な人が読んでも理解出来ない文献です
少なくとも、あなたの様に

>苦も楽もないのなら、人間は、そしてすべての生物は、一体何のために生きている

などほざいてる人に理解は出来ませんよ
仏道を行じてる人さえ難解だと言わしめる文献なんですし
152さとりちゃん:2014/01/30(木) 04:08:40.81 ID:4+uu6K+K
>>134
創造主あnどむそうだよ
>君は映画館の客席で見た映画の話を真実だと思い込んでるだけだ
客席を立ち、ドアを開けて一歩出たそこに現実の世界がある事を忘れてるのさ

ちなみに映画の話は演技どあり脚本監督がありいかにおもしろくするエンタータイメントおよびほうげんりょくにとぼしい。えいがからまなぶことなし
153神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 04:15:57.70 ID:ZMTBzR5f
>>151
表現は難解でも、内容は極めて当たり前のことを言っている。

釈迦で洗脳された釈迦カルトには、理解できない、理解したくないだけ。
154さとりちゃん:2014/01/30(木) 04:16:06.80 ID:4+uu6K+K
>>139
金がないと夢hかなえらっれなよ
155神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 04:17:45.12 ID:CVE2XE7N
>>153
ほうw
では以下を解釈してみてください

中論序章

一切のものは、消滅することがなく、一切のものは、生成することがない。

一切のものは、終焉することがなく、一切のものは、常住することがない。

一切のものは、自らと同じものではなく、一切のものは、自らと違うものではない。

一切のものは、新たに来ることがなく、一切のものは、新たに去ることがない。



↑これは一体何の事を言っているのか?
明確に説明してください
156神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 05:08:20.02 ID:ZMTBzR5f
>>155
「もろもろの存在」は、「相互依存性、関係性、相対性」という「抽象観念」に
よって構成されているということ。

釈迦の「これがあるから、あれがある」(因果関係)を、明示的に否定している。

何が何でも「釈迦」に合わせようとするから、難解になるだけ。釈迦とは全く
別の思想と考えれば、現代でも、いや現代こそ十分に通用する、普遍の真理、
全人類の指針である。
157神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 06:37:25.70 ID:CVE2XE7N
>>156
で、要するに何の事を言ってるのかね?

不生不滅 不常不断 不一不異 不来不去
一切がこうだと言うのは何の事か?
158ポータ:2014/01/30(木) 06:49:04.50 ID:Vssayh75
>>14 :○氏
>>そして最終段階であると思われる老年期まできてみると、なるほど外見は変わったが
>>やっぱり少しも自分自身は変わっていない」

>外見と知識は変わりましたが、性格はあまり子供の頃と変わっておりませんね。

そうですね、
「三つ子の魂百までも」

物質というのは、その場その場の物質に左右され支配されるレベルの想念、感情、思考
、そしてそこから導き出された一時的に「物知り顔」になったとしても、まさにそれらは諸行無常です。
ですから、物質という時、物質的な精神活動もその範囲まで含んでいるのです。

煩悩というのは、物質的な精神活動も含む物質にかきまわされること、
支配される事ではないでしょうか。
その生滅する諸行に支配されている状態を
我=苦というのであって、それを体験し経験している最コアを我と言っているのではないでしょう。

しかしながら、諸行に支配され易い我々に対して、言い方を変えれば手練手管を思いつき、用いてしまう
煩悩の誘惑に弱い我々でありますから(無明)、極端にまで徹底して我とは何かを
見極めを仏教は提示しているのではないかしら。
159神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 07:06:38.69 ID:CVE2XE7N
>>156
中論とは龍樹が法論の為に著したもので、説一切有部の邪義である三世実有法体恒有に対する反論なのだよ

つまり、三世実有法体恒有は釈尊の義ではなく外道の義であると
それに対してのアンチテーゼが
不生不滅 不常不断 不一不異 不来不去の意味する所の事なんだよ
これは釈尊と同じ事をちゃんと意味している
160○○○:2014/01/30(木) 07:10:44.73 ID:oraIC0wi
>>145
>中論は、「無我」や「無」などアホなことは、批判や引用以外には一言も
>言っていない。少なくとも第一章くらいは理解されたし。

ある意味同感です。
「一切行苦」、「一切皆苦」、「諸行無常」は衆生向けの対処治療(対治悉壇)だそうですから、
もし中論が第一義悉壇であれば引用されていない方が理にかなっているでしょう。

もし「一切行苦」、「一切皆苦」、「諸行無常」が第一義悉壇であれば、
世俗諦ではなく衆生済度にはあまり役立たない説法だということになるでしょうか。
161神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 07:16:44.44 ID:CVE2XE7N
>>160
何故意図的に諸法無我を外すんだ?
162ポータ:2014/01/30(木) 07:18:51.14 ID:Vssayh75
>>29 :セラピスト氏
> >>14
>>外見と知識は変わりましたが、性格はあまり子供の頃と変わっておりませんね。


>私ごとではありますが、私は少年期より現在に至るまで性格が随分変わりましたね。
>私はコンプレックスをバネに生きてきたような人生でありました。

>私が思春期の頃に、精神療法の権威である先生の著書と巡り会いまして。
>その著書を参考に随分努力しましたね。
>今改めてその著書を分析しましたら、それは道教だったと分かりました。

>一冊の著書や、また一本の映画でも、それを縁として人生が変わる・・・場合もある。

とても大事なお話しだと思いました。
「三つ子の魂百までも」

君のその話は、その君の魂が、物質世界において、諸行無常を体験しくぐりぬけながら
たくましくなると申しましょうか、随分変わったとは、君の魂がゆえにますます不動。
163神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 07:21:00.33 ID:d6jHRc4T
諸法無我はアホ在家も嫌う一切のオカルト信仰全否定の真理
164神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 07:29:12.01 ID:d6jHRc4T
諸法無我を認めたらアホ在家の手かざしマヒカリ信心は崩壊するんだよなw

だから一度も認めたことがない
法印なのにw
165もつ鍋:2014/01/30(木) 07:39:15.52 ID:PpbPcOGO
>>164
> 諸法無我を認めたらアホ在家の手かざしマヒカリ信心は崩壊するんだよなw

> だから一度も認めたことがない
> 法印なのにw

他人のことなんざ気にするなよ法印も無我だw
166神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 07:51:34.17 ID:jvD9bqMq
>>165
他人が発する無我説に一番食いついてるのがアホ在家のだが?

教説は正しく正さねばダメで、マヒカリの好き勝手に解釈を許してはならない
167もつ鍋:2014/01/30(木) 07:57:04.83 ID:PpbPcOGO
>>166
>>165
> 他人が発する無我説に一番食いついてるのがアホ在家のだが?
> 教説は正しく正さねばダメで、マヒカリの好き勝手に解釈を許してはならない

勝手解釈?それがどうした?
何か問題が発生してるのかね?
168神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 07:58:54.77 ID:CVE2XE7N
ああ、真光ってモロに輪廻転生が教えに組み込まれてるんだなw
そりゃ無我説否定も必死になる訳だwww
169もつ鍋:2014/01/30(木) 08:02:01.27 ID:PpbPcOGO
>>168
> ああ、真光ってモロに輪廻転生が教えに組み込まれてるんだなw
> そりゃ無我説否定も必死になる訳だwww

それが?w
自分が正法する方が先だろ。
170神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 08:03:50.72 ID:CVE2XE7N
>>169
アホ在家スタンド使うなよw
171もつ鍋:2014/01/30(木) 08:10:38.94 ID:PpbPcOGO
>>170
>>169
> アホ在家スタンド使うなよw

在家氏をDIOの手下にしすぎw
ほっとけよ。
172神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 08:22:36.38 ID:bK4g1VO1
●真光のインチキ・トンデモ・パクリを語ろう!2● (263)

970 :前世は一在家 ◆2o6x38TRbE :2014/01/13(月) 00:33:07.07 ID:kB5W7nv/
> 956
>五体不満足でも、霊界に往けば五体満足になる。 神がやることに遺漏はない。

スレ違いですけど、半分以上賛同します。
霊動現象で生前は「五体不満足」だった故人の中有が「今では自己で失った片足もあるよ、この通り。」と言って出てきたという報告が結構ございますので。
逆に「戦でお前に切られた首が無い」と訴える中有もおります。

あちらの世界は、悟りの世界で「ある」と思えばあるし、「ない」と思えばないようです。



こんな奴が中論だの経典だのどうこう言ってる訳だw
173セラピスト:2014/01/30(木) 08:42:55.03 ID:1oT2UYPR
>>109
>”自分”と言う謎の感覚を、実は幻想で勘違い妄想だと言い切った教えって仏教だけでしょ
>自我や事物の固定的実体がそもそも存在しないなんて発想は、全宗教を敵に回した未曾有の教えだと思う
> これに気付けた釈尊は勿論凄いんだが、一番凄いのはやっぱその真理の方で
>不死の教えとは成る程と思うよ

同感です。私と全く同じです。

実は私が仏教に魅了されるのは、こういった教義そのものに感動があるからです。
この感動は生涯、色あせることもなく、日々にその感動は増すばかりなり。
174もつ鍋:2014/01/30(木) 08:46:32.46 ID:PpbPcOGO
>>172
なら相手が間違いと思って(義侠心で)やる訳だw
在家者が義侠心を発揮するなら相手は三毒だろうw

他人じゃない。
175セラピスト:2014/01/30(木) 08:52:27.36 ID:1oT2UYPR
>>162
>とても大事なお話しだと思いました。

ええそうです。
私は大事な話をしています。

人生を総括しまして、自分の経験を社会に生かしたい。
このように考えております。

職業の報酬は殆ど法定最低賃金ですけど、私はそれで満足しています。
ボランティアでも良い。くらいな気持ちでやってます。
実際、ネットでは無報酬です。
176神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 09:34:40.28 ID:jvD9bqMq
>>174
相手を黙らせる為に他人のフリで書き込みか?一在家
177もつ鍋:2014/01/30(木) 10:13:11.49 ID:PpbPcOGO
>>176
>>174
> 相手を黙らせる為に他人のフリで書き込みか?一在家

は?
ネラー奥義自演認定か?w

最近書き込みを始めた別人だよ。
在家なんか知るか。
178神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 10:17:46.56 ID:jvD9bqMq
>>177
じゃあ輪廻転生は有るのか無いのか、どっちだ?
179もつ鍋:2014/01/30(木) 10:45:43.98 ID:PpbPcOGO
>>178
>>177
> じゃあ輪廻転生は有るのか無いのか、どっちだ?

精神の静まる方を選べ。


注:その質問が仏道にかなっているか鑑みること。
180セラピスト:2014/01/30(木) 10:55:58.78 ID:1oT2UYPR
>>112
>うーん、、、俺は憑依に結びつけて考えるんだけど

憑依というのは、一種の「囚われ」なんですが、
仏教というのは広義においての「囚われ」の解放です。

で、仏教を学ぶうちに、囚われから解放するつもりが、いつか仏教教義に囚われてしまう。
ということがある。

これは仏教に限らず臨床治療にもある。
治療する側が、「ΟΟ治療法」に囚われる。ということです。
これは治療する側に問題があるのですが、
人間誰しもが憑依の素因はあるのですよ。

憑依の素因を利用して催眠治療も出来る訳で、
それをどう利用するかで、良くもなれば悪くもなる。

仏教と同じ。
181神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 11:17:06.89 ID:jvD9bqMq
>>179
お前に対して出した質問に普通に答えられないとかコミュ障なのか?
仏教以前の問題だろそれじゃ
182神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 11:19:31.75 ID:jvD9bqMq
>>179
アホ在家が信奉している崇教真光はカルトだと思うか否か、どっちだ?
輪廻転生の質問もそれに絡む
183神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 11:22:53.42 ID:k0RJmDQf
>>156
だから「これがあるから、あれがある」=、「相互依存性、関係性、相対性」
だろ。もしかしてギャグでやってるのかね?
前にも言ったが釈迦の縁起を論理的に説明したのが中論だ。
しかしあんた、また同じことを書くんだろう。たぶん学習能力が無いんだろうな。
184神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 11:24:05.30 ID:y15pLBe0
>>180
これが不思議で、自動書記とかに関わってきて書いた内容を本人が読めない
でも解読するとちゃんとした意味になる。そういう不思議な現象があるので囚われという仏教的な解釈だけでは当然処理できないと思います。
185神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 11:40:07.22 ID:S1VlyqMu
>>184
横からだがそんなの神憑りで書いてるフリも出来るし、解読する側も手心加えることが可能

自分にそういうことが起きていないものをおれは信じないよ
日月神示だって特別なんか書いあてるか?
大本教も昔は麻薬成分炊いて儀式やってたって話もあるしな
もちろん現在の大本教はそんなことしていないだろう

あまり神憑りなんてものは確信ないなら信じないほうがいいよ
186神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 11:46:23.27 ID:fx8QRUGl
仏教は無我を説く、仏教以外での所謂宗教では
仏教で言う無我の様に自意識等が妄想であると説く教えは
知り得る限りでは存在しない
無我を説くと輪廻否認となるからだ
釈尊の教説が無我の立場なら、当然龍樹の立場も無我の立場である
中論にもその見解はちゃんと出ている
187神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 11:49:24.00 ID:ZpDuQyey
>>159
>これは釈尊と同じ事をちゃんと意味している

また「釈尊」かw。そうやって何が何でも釈尊に合わせようとするから、
中論の解釈がわけわかめになっていしまっている。どこまで洗脳されているのか。

釈尊が「世間の一切の慣習」を無条件の前提としたか。「如来の本性は、生類の
本性」などと言ったか。「因果関係」を否定したか。釈迦の「縁起(因果関係)」は、
単に、「忌むべき業報論」を維持するための道理に過ぎない。

中論は、執着すべき「自性(絶対性)」を否定しているのだから、釈迦を絶対
視する釈迦カルトが、真っ先にその標的となる。

因みに、中村元博士は、説一切有部の哲学的高度性を高く評価している。邪義
などとは言っていないよ。哲学的思想的には、生命を無明として否定する釈迦の
思想の方が、はるかに邪義である。釈迦とイエスが、すべてのカルトの源泉で
あることは明らか。現代のカルトが、専らこの両者に群がり、中論には絶対に
近づかないことが、このことを如実に証明している。
188神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 11:52:09.22 ID:y15pLBe0
>>155
死んだ人は完全に消滅しないとか、命?魂?が新たに生成するわけじゃないとか
生きることは続いていき流れていくとか
自己と他者の適切な距離感とか
なんかとんでもなく良いものが突然くるわけでも、なくなったりするわけでもない
みたいな意味でとれば、当時の輪廻転生とか日常生活への処方箋に見えるけど
189神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 11:56:12.48 ID:y15pLBe0
>>185
フリ????????
麻薬成分て大麻じゃないの?大麻は昔は万能薬でそっちで重宝される植物だよ。

神懸かり状態ってのは前に俺の状態見て或る人に言われたんだけど、
ビューティフルマインドでナッシュが壁に数字書きまくるみたいのも一種の神懸かりじゃないの?わかんないけどw
俺も変な文章書いたことあるけど、母親に気持ち悪い文章って言われたね。
だから正確な文章書ける人凄いんだけど。
190神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 12:00:31.95 ID:fx8QRUGl
>>187
中論 第十八章 アートマンの考察
二 我(アートマン)が無いときに、どうして、<わがもの>(アートマンに属するもの)があるだろうか。
我(アートマン)と<わがもの>(アートマンに属するもの)とが静まる故に、<わがもの>という観念を離れ、
自我意識を離れることになる。
三 <わがもの>という観念を離れ、自我意識を離れたものなるものは存在しない。
<わがもの>という観念を離れ、自我意識を離れたものなるものを見る者は、実は見ないのである。
四 内面的にも外面的にも<これは我のものである>とか<これは我である>とかいう観念の滅びたときに
執著はとどめられ、それが滅びたことから生が滅びることになる。
五 業と煩悩とが滅びてなくなるから、解脱がある。業と煩悩とは分別思考から起こる。
ところでそれらの分別思考は形而上学的論議(戯論)から起こる。しかし戯論は空においては滅びる。
六 もろもろのブッダは「我(アートマン)が有る」と仮説し、「無我(アナートマン)である」とも説き、
また「アートマンなるものは無く、無我なるものも無い」とも説いた。

龍樹もちゃんと無我の立場である

>因みに、中村元博士は、説一切有部の哲学的高度性を高く評価している。邪義
>などとは言っていないよ。哲学的思想的には、生命を無明として否定する釈迦の
>思想の方が、はるかに邪義である。

三世実有法体恒有は外道の邪義である
龍樹尊者はその邪義を唱えた有部と論戦して勝ったから現在の大乗仏教は有るのである
191神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 12:01:20.96 ID:S1VlyqMu
今は大麻好き多いからな
そんな話はしてないんだが、大麻使って神憑りになったとしてそれがどうした?
ってこと言いたいの?
オウムはケミカル使ってただろ
192神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 12:06:10.76 ID:y15pLBe0
>>155>>188みたいに具体的になんとなく理解できることとも解釈できるし、相対的とか相互依存的とかの抽象観念でも捉えられるという多層的な意味をもつんじゃないでしょうか?

「霊界、神界の会話は数字ばかりであった」とか「この神示は8通りの解釈ができるぞ」とか「数字や文字や記号には多数の意味が込められる」とか複数の解釈を持つ文章は宗教系の文章の技法の一つと。解釈が一通りにならない。


>>191
クスリダメ絶対じゃないの?
脳や健康状態が認められてる状態から逸脱することをとても怖がるよね普通。
神秘でも麻薬でもそういうものに憧れる一方で忌み嫌うからかなりセンシブな話題?反応見る限りね。
193神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 12:11:12.55 ID:e/BuX9Wf
>>156
>釈迦の「これがあるから、あれがある」(因果関係)を、明示的に否定している。

これは相が異なるだけで不同不異だよ。
・世俗相(知覚現実):縁起の間接現実=時空事実(因⇔果)関係
・勝義相(直覚現実):縁起の直接現実=時空際断の如し
・還滅相(統覚現実):縁起の還滅現実=時空相殺(因=果)

>「相互依存性、関係性、相対性」

これが勝義の相だなどというのは、たとえ比喩方便だとしてもヘタすぎるし、
誤解を生む。誤っていると言っていい。

同じ分別でも、因果関係と言語の内在構造の混同だ。
一切(相応部35-23)は、経験的な時空事実(因果)関係であり、且つ相対言語だ。
一切外は、経験的な時空事実(因果)関係の撥無(無視:無記)であり、且つ相対(妄想)言語だ。

徹底した正確な如理作意からは妄想・迷いはありえず、煩悩から離れうるのである(一切煩悩経:中部2)。
194神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 12:12:24.03 ID:fx8QRUGl
中論序章
一切のものは、消滅することがなく、一切のものは、生成することがない。
一切のものは、終焉することがなく、一切のものは、常住することがない。
一切のものは、自らと同じものではなく、一切のものは、自らと違うものではない。
一切のものは、新たに来ることがなく、一切のものは、新たに去ることがない。

無我は不生不滅
無我は不常不断
無我は不一不異
無我は不去不来
全て無我の事を言っている
無我なるは勿論、釈尊所以の真実の教えである
195神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 12:14:10.75 ID:S1VlyqMu
>>192
基本的に仏教は酒もダメだから
酩酊状態を利用しない宗教
それだけの話なんだけど
大麻吸うことに特別な意味ないし
196神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 12:34:18.28 ID:fx8QRUGl
>>193
なあ、一切煩悩経って題名が既に答えになってないか?
一切が煩悩って言い切られちゃうと残るのは一つっきゃねー訳だしw
197神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 12:39:00.66 ID:e/BuX9Wf
>>194
>一切のものは

ゆえに、『一切外は、経験的な時空事実(因果)関係の撥無(無視:無記)であり、且つ相対(妄想)言語だ。』
一切についての徹底した如理作意によって、勝義へのブレイクスルー(透過)=外相を離るる(禅:慧能)に至るのだ。

>全て無我の事を言っている

『我なるものは無く、無我なるものも無い』(中論18-6)
 時空際断の如く、だ。

>無我なるは勿論、釈尊所以の真実の教えである

『真実の教え』なるものもない。
『ブッダは、戯論げ滅した境地なるがゆえに、いかなる教えもどこにおいても、誰のためにも説かなかったのである』(中論25―24)
198神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 12:44:09.11 ID:e/BuX9Wf
>>196
>一切が煩悩って言い切られちゃうと残るのは一つっきゃねー訳だしw

非煩悩非菩提の如く(勝義) ⇒ 即煩悩即菩提(還滅)
199神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 12:46:51.21 ID:fx8QRUGl
>>197
>釈尊所以

所以だ所以
世俗諦を説く教典をも否定してはだれも仏道に縁出来なくなる
釈尊の説なるものは自分の為に行じたレビューだから

>『ブッダは、戯論げ滅した境地なるがゆえに、いかなる教えもどこにおいても、誰のためにも説かなかったのである』(中論25―24)

なんだろ
それは知ってる
200神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 12:48:39.40 ID:ZpDuQyey
>>197
>いかなる教えもどこにおいても、誰のためにも説かなかったのである

実際には、眼一杯説いてるなw。釈迦が「戯論を滅した境地」などでは
なかった、ということ。釈迦に対する痛烈な批判である。
201神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 12:51:32.80 ID:fx8QRUGl
>>198
>非煩悩非菩提の如く(勝義)

無我だろ

>即煩悩即菩提(還滅)

涅槃だろ

俺は在俗の身だ、僧侶じゃないからこっち側でしか話ができない
202セラピスト:2014/01/30(木) 12:52:27.76 ID:1oT2UYPR
>>184
神経症は、悩むことが半端じゃありません。
その半端じゃない悩み抜く力をバネとして回復・向上させるのが治療なんですが、
実は、患者がその症状に囚われながらも、自分と対峙し葛藤する体験というのは重要なんです。

臨済禅はまさにこれなんですね。
公案を課し、疑団に陥らせる。この陥れた状態こそ神経症そのもの。
いわゆる公案というのは、人工的に神経症の状態を体験させる訳です。

ここから禅は、悩み抜く力をフル発動しまして、自分をごまかさず、自分と対峙することを学習するのです。
己事究明ですね。

どうか悩み抜いてください。今の状態は禅僧と同じですから。
ああ、たしか「隻手の音声」の公案がありましたね、あれは修行僧が解いたんじゃなく寺男です。
203197:2014/01/30(木) 12:55:42.23 ID:e/BuX9Wf
× 戯論げ滅した境地なるがゆえに
〇 戯論の滅した境地なるがゆえに 
204神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 13:16:10.39 ID:e/BuX9Wf
>>200
>実際には、眼一杯説いてるなw

月(勝義)を示唆する指(還滅)

相対矛盾なくば、言語不立ゆえに説きえない。
矛盾なきは、矛盾のうちに(比喩)“示唆”するしかないんだよ。
言語即不中。

ゆえに『世俗の表現(言語慣習)に依存しないでは、究極の真理(勝義諦)を説くことはできない』(龍樹 中論24-10)は、
二重の意味で明確な誤謬だ。
一つは勝義は真理ではない。
二つは、言語に依存してもしなくても、勝義は説きえない。
205神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 13:20:47.68 ID:S1VlyqMu
心月孤円 光は万象を呑む

光は境を照らすに非ず 境また在するに非ず

また是れ何物ぞ

【正法眼蔵より】
206神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 13:26:04.46 ID:XdAXK8Vj
>>187
>因みに、中村元博士は、説一切有部の哲学的高度性を高く評価している。
中村氏が評価しているのは小乗仏教の戒律重視の姿勢。哲学的高度性などではなかったと思うが?
207神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 13:34:13.06 ID:XdAXK8Vj
自分が分裂しているから葛藤が生まれる。
ありのままに観察すれば見る自分=見られる自分で分裂がなく葛藤が無い。
〜ねばならない、〜であるべきだ、〜かもしれない等無意識に想定しているから分裂する=葛藤
そのようなものを全て排除してありのままを見る事が瞑想。
208セラピスト:2014/01/30(木) 13:50:32.27 ID:1oT2UYPR
>>189
>俺も変な文章書いたことあるけど、母親に気持ち悪い文章って言われたね。
>だから正確な文章書ける人凄いんだけど。

文章というのは、そのマンマその人の心が出てしまいますね。

私は色々な精神障害者を見てきましたけど、字はその人を現します。
精神障害で、丁寧な美文を書く人は皆無です。

ですから、先ず障碍者には文を書かせたりします。
昔に美文を書けた人も、疾患後は非常に文が乱れますし、字も力がありません。誤字も多い。
写経がどうして良いか?というと、字を模写することによって精神も安定するからです。

薬物を使わない治療なんて、いくらでもあるし、先ずいろんな治療を試したら良いかと思います。
209神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 13:52:06.14 ID:nzPqxNPe
どうやれば「有身見」を取り除くことができるのですか?
どこかに取り除き方が書いてありますか?
210神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 14:08:56.50 ID:S1VlyqMu
楽も苦も非苦も非楽も、内外に感受するものすべてを一切皆苦とみよ
すべては滅びゆくものであることを認めるなら、それらの本性を知るだろう

釈迦
211神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 14:10:50.25 ID:dF+GQwq5
>>209
有身見が取り除かれるのは預流果の悟りを得た時らしいです。
212もつ鍋:2014/01/30(木) 14:13:05.94 ID:PpbPcOGO
>>181
>>179
> お前に対して出した質問に普通に答えられないとかコミュ障なのか?
> 仏教以前の問題だろそれじゃ

面白い。その読解力で宗教に興味持つとは・・・w、宗教分野に関心持つのは止めてもらいたいね。
全体の平均値が下がる。

コミュ障?
他人コケにして精神を支えてる程度の人間が何をぬかすかねw。

まずその質問が仏道にかなってるのか答えな。答えたらこちらも答える。
かなってないものを質問してもしょうがないだろ。
213セラピスト:2014/01/30(木) 14:37:49.73 ID:1oT2UYPR
>>189
>神懸かり状態ってのは前に俺の状態見て或る人に言われたんだけど

神懸かりというのは、自分はこうあるべきという当為に拘り、それで現実を解決しようとする。
しかし現実はそうはいかない。
それで矛盾がどんどん増幅するという悪循環に陥る。
この解決(自己防衛)として神懸りになる場合がある。

一般的には、自我の未熟な発達による場合が多い。
禅語の繋驢橛のことで、自分自身が自縄自縛な状態。
214神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 14:45:39.33 ID:nzPqxNPe
>>211
ありがとうございます。
215神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 14:48:59.72 ID:dF+GQwq5
>>209
>どこかに取り除き方が書いてありますか?

ここに書いてあります。
「パオ・セヤドーのサマタ・ヴィパッサナー瞑想.pdf」
http://translation-buddhisttext.jimdo.com

涅槃を対象とした瞑想をし、道智と果智という智慧が生じて預流果だと。
そのようにしてようやく、有身見を含む三結が取り除かれます。
とにかく、徹底したサマタ、ヴィパッサナー瞑想の修行が必要みたいです。
216神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 14:51:18.57 ID:XdAXK8Vj
瞑想(禅定)は八正道のひとつにすぎない。
瞑想だけでOKにはならない。
八正道の実践こそ仏陀の教え。
217神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 14:57:35.91 ID:nzPqxNPe
皆さんありがとうございます。

禅定も八正道も大切だと思います。
218神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 15:08:31.58 ID:nzPqxNPe
>>215

p33の4では、
五蘊が無我であると理解したら、
有身見が無くなると書かれているようですね。
219神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 15:16:27.19 ID:S1VlyqMu
楽も苦も非苦も非楽も、内外に感受するものすべてを一切皆苦とみよ
すべては滅びゆくものであることを認めるなら、それらの本性を知るだろう
こうして修行者は安心涅槃の境地に立つ

釈迦
220神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 15:28:34.83 ID:dF+GQwq5
>>218
たしかに。
もっと早いヴィパッサナーの段階でも無くすことができるのかも。
221記憶喪失した男 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(1+0:3) :2014/01/30(木) 16:10:10.26 ID:/Wsvzc0y BE:1231837092-2BP(1000)
なんか、うまやどのついでに聞いた仏陀が生まれてすぐ七歩歩いて「天上天下唯我独尊」といった原典を聞いてい見たけど、

YAHOO知恵袋によると、これが真実らしいぞ。

元来、「天上天下唯我独尊」は、釈迦が言ったのではない。
釈迦以前に出世したといわれる過去七仏の第1仏である毘婆尸仏(びばし)が誕生した際に言ったとされる。

しかしそれが、釈迦が生まれた際に、他の人々がそのように讃嘆したという説が生じて、のちに釈迦自身が誕生直後に自ら言ったと信じられるようになったものである。

『大唐西域記』(646年成立)の中に記載されている、釈迦の誕生当時を伝える誕生偈と呼ばれる偈文にある。

だ、そーです。
222嬉喜一髪 ◆MfSTsjVR3A :2014/01/30(木) 17:03:08.43 ID:qD0cHl8Z
>>221
へえーそうなんですね
伝説はかなり脚色がありますよね
釈尊の仏説自体が、現代において文献上の真偽が問われている部分が大きいのですね

久々の酉で、当時と違う気が。
223嬉喜一髪 ◆sLmubH.q1g :2014/01/30(木) 17:10:04.81 ID:qD0cHl8Z
瞑想てイメトレやヨガのように体操のように、健康を整えていくんでそ。
禅宗じたいはあまり、釈尊とは関わっていないはず。釈尊の直接のお弟子さんは、末法にはいないと聞いたんだけど、確かに、法然や親鸞も別に釈尊との直接の師弟子関係を明らかにする文献を残しているわけではないという。
224嬉喜一髪 ◆sLmubH.q1g :2014/01/30(木) 17:30:26.52 ID:qD0cHl8Z
紀元前とか古い文献は、証明を理解するが難しいと思う。キリスト教もそうで、キリスト教の場合は、最初から終わってるけど、神の子のキリストに依れば。
なんでバチカンは依れないんだろう。戦争しすぎw
225神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 17:34:29.11 ID:ZpDuQyey
>>205
>中村氏が評価しているのは小乗仏教の戒律重視の姿勢。

そんなことではないw。中村氏の「龍樹」くらいは熟読されたし。

中村氏の晩年の中心思想は「生命」であった(「中村元 生誕100年」河出
書房新社発行)。
226嬉喜一髪 ◆sLmubH.q1g :2014/01/30(木) 17:43:40.74 ID:qD0cHl8Z
「原始女は太陽だった」を読んでも、仏教だとは普通には思わないし。
227神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 17:45:12.33 ID:Q1Q2SjQL
>>223
例えば「ラーマーヤナ」や「アーサー王伝説」を研究する学者が、
いちいち細かい描写が厳密な史実かどうかを論じたりしません。
それらに創作が混ざっていたとしても、当時の民族思想や
暮らしぶりを考察するには十分だからです。

同様に、釈迦自身の根本仏教に近い教えか、歴史的事実がどうだったか、
ある高僧がその流れを汲んでいるかも仏教を論じる参考にはなるでしょうが、
それを根拠に「どの宗派が正当か」を論じるのはただの戯論です。

もし釈迦自身の言葉が全てというなら、
それこそ「人に拠るな、法に拠れ」ですよ。
228嬉喜一髪 ◆sLmubH.q1g :2014/01/30(木) 17:59:35.60 ID:qD0cHl8Z
>>227
まあ、学者は研究がその性分だし、私は学者ではないし。
法曹界は法を継承していこうとする。
あなたと、釈尊の謂うように法に依れば、事実かどうかは、何事につけ知りたいと考えるのは常かと思われる。
229ノスタルジア:2014/01/30(木) 18:01:05.75 ID:UcHIOB7w
悪魔の便所。
230神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 18:09:25.23 ID:XdAXK8Vj
>>225
中村元「龍樹」のどこに説一切有部の哲学的高度性を高く評価している部分がありますか?
戒律を守る点で評価しているのだったと記憶していますが?
231神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 18:41:03.64 ID:fZlgRNe0
>>230
横ヤリだけど、中村さんの中論110ページ 「有部の思想は
それ自体として深い哲学的意義を持っているから、われわれはそれをもっと
よく理解し、正当に評価する必要があるであろう。」
232神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 18:51:48.16 ID:XdAXK8Vj
ああ、そうでしたか私の勘違いですね。
失礼いたしました。

で、加えて>>225
>中村氏の晩年の中心思想は「生命」であった
とは、何ページに書いてますか? 中村元 生誕100年」河出書房新社発行
233神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:00:54.90 ID:Y+6Ji+ax
>>175
>職業の報酬は殆ど法定最低賃金ですけど、私はそれで満足しています。
自我が未発達とはまさしくあなたの事ですね
234神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:01:47.00 ID:XdAXK8Vj
「人間の命の内奥の本質」「命の暖かさ」「命を生きるということの大切さ」→「仏教は慈悲である」「宗教は慈悲である」

というように晩年は「生命」「いのち」を「慈悲」に方向付けて感嘆されたのだと思います。
235神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:03:41.57 ID:Y+6Ji+ax
>>213
>神懸かりというのは、自分はこうあるべきという当為に拘り、それで現実を解決しようとする。
理想も持たず、目標も無い。
だから自我が未発達のままここまできてしまったんですね
葛藤、努力から逃げた結果。 身から出た錆
236神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:12:31.53 ID:fZlgRNe0
中村元 「仏教の真髄」を語る
 
46ページ 「それは、奥に潜んでいる「我」というものが尊いものであり、
偉大なるものをそこに背負っているということを言っているわけです。」
この発言は氏が、「我」を認めたものとして重要だね。
 
50ページ 「このように釈尊が説いた背景には、すでにしばしば触れた
仏教独自の生命観があるのです。それは『すべての生きとし生けるものは
互いに連なっている』という思想です。」
神は命そのものであり、「我」は個体としての命です。
237セラピスト:2014/01/30(木) 19:15:01.21 ID:1oT2UYPR
>>235
>葛藤、努力から逃げた結果。 身から出た錆

そうですね。その通りです。

私は自分からお願いしまして、そして職を得たのです。
給料は最低賃金でも、私に与えられた仕事は一生懸命やってます。

これが自分の生き様ですけど、皆様は私のようにならないように頑張ってくださ。
238神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:28:30.43 ID:qD0cHl8Z
神は命を尊ぶわけで、命なわけで、我なわけでもありと。なんで研究が真髄なのか、人生に於いて成功を願う場合に研究は大事かも知れないけど、成功を願う気持ちになにかしら付随する意味での努力かも知れないけど。
239神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:33:58.92 ID:Y+6Ji+ax
>>237
そうやって自分という形骸んび引きこもってしまうんですね
仏教とは自分一身におさまり切らない何かです
240神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:35:02.58 ID:Y+6Ji+ax
>>239
×形骸んび→○形骸に
241神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:37:34.78 ID:qD0cHl8Z
研究は、自分が主体でなされなければ、面白くも痛くもないし。慈悲を期待しなさいという結論に疑問が涌かないほうが、読者としては劣るし。中村さんは中村さんの話を仏教の研究でしているのかも知れないけど、中村さん語りでしょ?何故仏教なのかが解らない。
242神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:39:40.22 ID:dF+GQwq5
>>237
最低賃金で満足できるのは少欲知足で
仏教に沿った生き方だと思うよ。
243神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:43:31.21 ID:Y+6Ji+ax
>>242
今更そんな事誰でも知ってるでしょ?
でも彼は自我を発達させる方向での道を選んでるのだから
244神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:44:45.63 ID:S1VlyqMu
収入は政治問題と個人の力量才能努力の問題
そろそろ他でやってくれよ
245神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:47:22.05 ID:Y+6Ji+ax
>>244
個人の問題を解決する以外に何があるというのですか?
246神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:51:12.29 ID:dF+GQwq5
>>243
仏教を論じても実践されてる方が少ないこのスレの人達の中で、
少欲知足の実践をされてる彼は偉いなぁと。
247神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:51:36.17 ID:S1VlyqMu
収入の大小は政治と個人の力量才能努力の問題なので仏教スレでやる必要がないの意です
248セラピスト:2014/01/30(木) 19:52:17.34 ID:1oT2UYPR
>>239
私は少年の頃から好奇心旺盛でして、自分の望むものはとことんやってきたんですよ。
そういう欲望がありましたけど、いたって質素な生活が身に付いている。

>仏教とは自分一身におさまり切らない何かです

どんな大切なものであろうと、それを使いこなせなきゃ「絵に描いた餅」なんじゃないですか?

で、何で貴方は私が気になるのですか?
もう、寝る時間だから、そう長くは話してられない。
249神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:53:01.64 ID:Y+6Ji+ax
>>243
でも>>175のようにひけらかすのは仏教的にはアウトです
250神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:54:56.33 ID:fZlgRNe0
中村氏は仏教だけでなく、神道もキリスト教もイスラム教も、
あらゆる宗教や哲学を研究したと思う。
ではなぜ仏教なのかと言えば、完全とは言えないが、
仏教には「悟りに至る方法論」が残っているからではないだろうか。
信じる他力ではなく、考える自力が読み取れる。
251神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:55:50.01 ID:Y+6Ji+ax
>>247
それにかかわってるのは彼なので話をあわせてるだけですが
>>248
一生使っても使い切れないけど使い尽くして
一本指立てた向こう側
252神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 19:58:07.21 ID:Y+6Ji+ax
>>248
>で、何で貴方は私が気になるのですか?
あなたが痛いからです
自分を苦しめるだけにしか禅、仏教を使えていないから
253セラピスト:2014/01/30(木) 20:01:45.03 ID:1oT2UYPR
>>252
そうですか?

では、私は痛くて、しかも苦しい状態です。これでいいですか?
おやすみ。
254神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 20:02:04.83 ID:XdAXK8Vj
>>250
中村氏の師の宇井先生に「お前は仏教をやれ」と言われて仏教の研究を始めたらしいですよ。
255神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 20:03:59.87 ID:qD0cHl8Z
「の机の上で起きた話」なら、まあ聞けるけど、書物では読みたくない。勘弁して欲しいw
256神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 20:06:01.12 ID:Y+6Ji+ax
>>253
>>202
疑うのは自分の認識作用です
http://homepage1.nifty.com/manikana/philosophy/philo1.html
外境という中途半端でなく法身たる自己を得てください
257神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 20:17:01.05 ID:qD0cHl8Z
犬も歩けば棒に当たるで、政治の責任は政治家が負うし、信仰だってそうだと思う。
自分は痛くも痒くもなくて欲望を満たしたいというのは、権威かも知れないけど、狡いし何をそんなに怨みがあるのかなと、おかしなカルト宗教などに思いますね。カルトは日本のまさに癌だと思います。
258神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 20:22:59.31 ID:T+tWFsFH
カーラーマ経ぐらい知ってるだろう
疑いを持つのは、当たり前だし釈迦はそれを否定してない
むしろ古くから伝わるから、とか他人がいいといっている、とかだけで信じるなと残している
259神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 20:26:46.10 ID:Y+6Ji+ax
>>257
まさにそのとおり
仏とは真っ先痛みを感じること、
一歩も動かずに知識だけひけらかして自分痛まない他人事などとは縁遠いことですね
260○○○:2014/01/30(木) 20:55:33.51 ID:oraIC0wi
>>160 :○○○
>「一切行苦」、「一切皆苦」、「諸行無常」は衆生向けの対処治療(対治悉壇)だそうですから、
もし中論が第一義悉壇であれば引用されていない方が理にかなっているでしょう。

>>161
>何故意図的に諸法無我を外すんだ?

>>165 :もつ鍋
>他人のことなんざ気にするなよ法印も無我だw

リーマンなので毎日亀レスで失礼致します。
意図的に諸法無我を外した理由は、「一切行苦」、「一切皆苦」、「諸行無常」は衆生向けの対治悉壇だと
教えて下さったある先達の方が外されたからです。

大変お忙しく慈悲深い方なので、またの機会に「諸法無我」のことは伺っておきます。
それまでは止論と致したく。
261○○○:2014/01/30(木) 21:05:44.17 ID:oraIC0wi
>>260
あっと、先達から聞いた言葉をうっかり忘れておりました。
もし『一切皆空』ということが第一義悉檀であれば、それは説かれることはないと伺っておりました。

「空性とは、一切の見解からの出離である」と説かれておりますので、 「一切皆空」は、口に出したらパラドックスに陥ります。
これから考察しますと、もし釈尊が『諸法無我』と説かれましたら、第一義悉檀(勝義)ではなくなります。

さて、釈尊は衆生に『諸法無我』と説かれましたか? それとも無記でしたか?
262神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 21:06:52.90 ID:Wuk3h3Pi
>>232
>>中村氏の晩年の中心思想は「生命」であった
>とは、何ページに書いてますか? 中村元 生誕100年」河出書房新社発行

66ページ以下。佛教や中村氏を語るのなら、同書を通読されたし。
263神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 21:07:00.07 ID:qD0cHl8Z
個人的には、身から出た錆という言葉は、他人に向ける言葉としては、適切ではないかと思います。

禅宗の教えとセラピーの傾向がどうあるかなんて、禅宗の教えが一旦は役に立たないという結論に対しての言い訳めぐりがあるという話でしょうが。
264○○○:2014/01/30(木) 21:09:16.24 ID:oraIC0wi
先日もこのネタでの議論の時は、自称「中観」の方は同様の見解をコメントされていたかと記憶します。
265神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 21:20:46.73 ID:XdAXK8Vj
>>262
>>234
その「生命」は「いのち」であり、「慈悲」に集約される。
266神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 21:32:29.88 ID:qD0cHl8Z
身から出た錆の話は、鉄を飲んだ鯖の話かな。 人心の荒廃の問題は、金属アレルギーや食品アレルギーだけではないし、わりに社会的な広義に考える必要がある問題で、やはり、
禅宗や念仏では、釈尊のお話すら解らないんですよね。聞いてる方はw
267神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 21:38:39.32 ID:awalsVMz
>>261
無理やりパラドックスにしてんじゃねーよ。

 一切の見解からの出離=口に出さないこと(説かない)

じゃねーよ。馬鹿垂れ。

本と姑息さに磨きがかかってきてるな・・  ( ゚听)、
268神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 21:57:40.84 ID:y15pLBe0
>>195
ケミカルとか君はダメとかいうより犯罪者よりの知識や発言でしょ
269神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 22:06:05.18 ID:Wuk3h3Pi
>>265
>その「生命」は「いのち」であり、「慈悲」に集約される。

宗教者が、観念的に、「生命」と「いのち」とに二分することは、余計な分別。
一体何処が違うのか。

「生命」は奪ってもよいが、「いのち」はダメだという、寧ろ殺人を奨励する
結果になる。宗教が、良心の呵責なく大量殺戮をしまくるのは、そのような
二分が原因。

生命とは、「生命現象を現す肉体」のみであり、そのような区別はない。
270神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 22:14:22.23 ID:XdAXK8Vj
>>269
67ページ最後の方から68ページを読まれれば分かると思いますw
271神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 22:25:47.93 ID:iKKaLQ1F
アダムとエバの楽園からの追放。
その原因が渇愛の発生。渇愛により、一切の世界が誕生した。
苦しみの世界が。人間の知恵が発生したのだ。無明を親とする。
渇愛は無明。人間の知恵とは渇愛を神とする。
272神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 22:32:54.02 ID:Wuk3h3Pi
>>270
それは、発言者、特に峰島氏の誤り。奈良氏は、生物と無生物との相違から、
もっと突っ込むべきだったが、中村博士追悼の座談会という形式だから、
それが出来なかったのだろう。

釈迦であれ、イエスであれ、他者の発言は、常に批判的に聞くことが、思考停止
に陥らないための、唯一の方法。
273神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 22:43:31.88 ID:Wuk3h3Pi
>>271
旧約聖書でいう「原罪」とは、「人間が自然状態を離れ、神に成った積りに
なり、善悪の観念を作り上げること」。

その原罪の権化が、イエスと釈迦。

旧約聖書は、物凄い真理を語っているではないか。
274神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 22:45:58.38 ID:awalsVMz
>>269
二種(いや、三種かw)使い分けてるのは貴方でしょw

貴方の使う「生命」は、
・「肉体」(有形、個別的)
・「パワー、エネルギー、原動力」(無形、個別的)
・(種としての、或いは一社会集団の継続として)「繋がり」(無形、包括的・広範的)
といったものが、これまでの発言の中に見られますが?
275神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 22:47:11.37 ID:XdAXK8Vj
>>272
そうですかねえw
峰島氏というよりも、奈良氏もアインシュタインのライフ(生命)と小石のライフ(生命)は同じである〜という例を
取り上げ、英語の「ライフ」だから分からないが「生命」ではなく「いのち」であるから意味を成す〜というように
続けていますねえ。存在そのものの価値を「いのち」とする。
これは東洋的な考えであり仏教でいえば仏性といってもいい。英語にはライフと言う言葉しかないから
分かりにくい。日本語の「生命」と「いのち」を分けて書くと分かりやすい。と峰島氏に賛同しています。

この点では両者賛同しており、私も彼らの言わんとする事が分かり、異を唱えているのはアナタだけではありませんか?
批判するべきところで批判し、賛同するべきところで賛同するのが望ましい姿勢であろうと思います。
276神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 22:52:17.82 ID:Wuk3h3Pi
>>274
全てが渾然一体。己の生命を以って、生命を理解することは不可能。理解出来
と理解対象とが同一だから、理解が正しいという担保は皆無である。

定規は、自分で自分の長さは測れない。

「生命」は、人間が対象化できない唯一の存在。対象化可能な「生命現象」から
推測する以外には、方法はない。
277○○○:2014/01/30(木) 22:54:51.32 ID:oraIC0wi
>>261
>もし『一切皆空』ということが第一義悉檀であれば、それは説かれることはないと伺っておりました。

>>267
>一切の見解からの出離=口に出さないこと(説かない)じゃねーよ。馬鹿垂れ。

それでは貴僧はどういう意味だと解釈されますか???????????


実は私も伺った内容がよく分からなかったのです。
ですから、住民である仏法者達にそのままネタ振りして、御意見から情報入手して理解を深めようとしたのです。
中でも自称「中観」の方からのコメントは、一応なるほどと思った次第です。

>本と姑息さに磨きがかかってきてるな・・  ( ゚听)、

所謂、策士タイプなのかも知れませんね。 \(^o^)
278神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 22:56:26.82 ID:Wuk3h3Pi
「無我」「無」を考え、説いているのは、釈迦の「我(生命)」。釈迦の
我(生命)は、「実在物(有)」に100%依存しない限り、一瞬も維持
できない。

釈迦の「無我」「無」は、一発で論破完了w。
279神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 23:01:37.82 ID:awalsVMz
ほうw

>>276
三種使い分けていることはお認めになるのですね?w
280神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 23:02:29.08 ID:XdAXK8Vj
当たり前w
無我の教えは我に執着するなという教え。
我が無い〜という教えではない。
自灯明法灯明の自とは我の事でしょう。
自(我)を洲(島)として頼れ〜と説いているのに頼る自(我)が無い〜では矛盾そのものw
執着してはいけないが頼るべきものが我(自)である。
281神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 23:02:37.11 ID:Y+6Ji+ax
>>238
>>266
日本語も理解できない外道の考えが役にたつと?
282神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 23:07:01.58 ID:awalsVMz
>>277
あのなw

梵天勧請によって菩提樹下から立ち上がり、
教えが説かれる(口に出される)こととなったわけだが、
ここに、四悉檀なんて関係ないの。

教えが説かれること、涅槃の体現が(具体的姿、行為によって)示されることは、
一切の見解から出離していないことになるのか?
その考え方のほうが意味不明だよ。 お前はどこの惑星の人間だよw


梵網経をもう百回読んでおけw
283○○○:2014/01/30(木) 23:08:25.15 ID:oraIC0wi
>>276
>「生命」は、人間が対象化できない唯一の存在。対象化可能な「生命現象」から
>推測する以外には、方法はない。

数日前から一つの『細胞』システムが最先端ロボットも最新鋭工場も超えていることを説明しております。
少なくとも800MBのゲノムから細胞内タイマーに従い、適切な時間に正確に情報を読み取ってアクションしております。
いくら電子顕微鏡で見てもゲノム・スキャナーの存在が確認されておりません。

この『細胞』システムが60兆個集まって一人の人間システムを構成しております。
こんな凄いシステムが偶然できるでしょうか? この先は無記ですね。
284神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 23:12:04.37 ID:awalsVMz
>>283
ああ、“偶然”できるだろうよw
少なくとも、誰かの意志や設計によるものではないだろうなw
ま、紐君に敬意を払えば、これも確かに無記扱いすべきだろうがな。
神様が多様な生物をお作りになったことを誰も否定できない。
285神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 23:16:15.74 ID:Y+6Ji+ax
無為法というのは悪果を成さないという意味において持戒、禅定にも適用されるんでしたな
286○○○:2014/01/30(木) 23:16:23.65 ID:oraIC0wi
>>280
>無我の教えは我に執着するなという教え。
>我が無い〜という教えではない。

仏教への理解も空性で変化しておりますが、最近の私は同じように考えております。

無我の教えは我執(エゴ)を離れよという教え。
我が無い〜という教えではない。

>自(我)を洲(島)として頼れ〜と説いているのに頼る自(我)が無い〜では矛盾そのものw
>執着してはいけないが頼るべきものが我(自)である。

これも同感です。
因みに最近の閻魔氏も3通りの説き方を釈尊がされたと言っておられたかと。
287神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 23:26:45.18 ID:awalsVMz
こうして、通常の超人思想と同化して、仏教でないモノになっていく、と・・w
288神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 23:42:33.79 ID:awalsVMz
で、
依然として>>6>>105はスルーか? >>286

隠居も>>279はこのままスルーだろうな・・w
289○○○:2014/01/30(木) 23:46:23.44 ID:oraIC0wi
>>286
(ご参考)『パーリ仏典入門』片山一良著
法は世尊によってよく説かれたもの、自ら見るべきもの、時間を隔ててないもの、
「来たれ、見よ」というに相応しいもの、導くべきもの、賢者たちによって各自に
知られるべきものである。

『自ら見る』、『各自に知られる』などとございます。
貴僧こそ一番よくご存じではないでしょうか。。
290○○○:2014/01/30(木) 23:49:14.32 ID:oraIC0wi
>>289
>(ご参考)『パーリ仏典入門』片山一良著

確か43頁だったと思いますが、間違っていたら済みません。
291神も仏も名無しさん:2014/01/30(木) 23:52:52.06 ID:awalsVMz
>>289-290
何(≒どの言葉、文章)に対する意見か、さっぱり不明なんだが?w
292:2014/01/30(木) 23:57:22.50 ID:oraIC0wi
>>6
ご指摘の通り、『仮設の有我』でなく『仮設の我』の間違いだと思います。

>>115
以前にもお話しましたが専用のブラウザを持っておりませんので見れません。
1つか2つ位ならば第何番スレのどのアンカーかを示していただければ、宝珠氏のHPで確認できますが、
リーマンの2ch対応時間の都合上、それ以上は貴僧のお慈悲を頂きたいと存じます。
293:2014/01/31(金) 00:00:30.75 ID:oraIC0wi
>>291
>何(≒どの言葉、文章)に対する意見か、さっぱり不明なんだが?w

>>280 氏の下記の文章に参考になるかと例示しました。
     ↓
>無我の教えは我に執着するなという教え。
>我が無い〜という教えではない。
294神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 00:00:59.70 ID:awalsVMz
>>292
仏教議論スレ 85
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/psy/1389391288/
レス番はわかるだろ
295前世は○○○:2014/01/31(金) 00:06:32.79 ID:z+rccn2W
>>280
>無我の教えは我に執着するなという教え。
>我が無い〜という教えではない。
>自灯明法灯明の自とは我の事でしょう。

貴方の宗派の理解ですか? それとも貴方自身の見解ですか?
済みません、レスが遅れまして。
296神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 00:13:46.78 ID:Kv/l7sMh
>>294
だから、
「無我(我がない)」と言われる時は、
人々が固執するような、確固たる自己なぞない(そのようなものではない(→どこまで探しても見つけ得ない))、
という勝義の側面なの。
日常の様々な場面で、自己・我は立てられるけれども、
所縁によって、そこに現れている・生じているだけなの。
だからDhp160偈のように、主(寄る辺)たる自己・我、大般涅槃経に於ける洲としての自己・我は『ある』の。
でもそれは、金剛経的に言えば泡沫の如きものなの。一代的に言えば仮設のものなの。
だから、一切法無我、なの。

だから一代は、
「日常自己(自我)でも超越的自我でも変わらない」と言ったの。
どちらも、閃電の如き所縁のものとして諸法無我という法印に合致する、と。
297要点整理:2014/01/31(金) 00:18:14.90 ID:z+rccn2W
>>559
釈尊は「輪廻からの解脱」を説いているが、輪廻を「生まれ変わり」と解するのは間違い。
輪廻はサムサーラの漢訳語で、サムサーラは「流れる」という意味。
誤訳を前提に議論するのは時間の無駄。

>>561
>だから、枠組みを無視して「生まれ変わりという概念とは関係ない」と言っているわけではない。
むしろ、釈尊自身が「生まれ変わり」を説いた、と主張している(まともな)学者なんているんでしょうかね?

>>567
苦・迷いの人生(欲・煩悩に捉われていること)=激流=saMsAra=輪廻=生まれ変わり(という表現、物理的生死ではない) 
苦・迷いの人生を克服すること(欲・煩悩を絶つこと)=彼岸に至る=真人の境地=涅槃=再び生まれない(という表現、物理的再生ではない)

>>568
そんな話はジャータカ物語などの「物語」以外、原始仏典には出てきません。
これもまた生まれ変わりの思想がないことの傍証です。

>>570
(「輪廻」「来世」「前業」などは全て漢訳。我々は、未だに日本語やパーリ語でもサンスクリット語でもなく、
定義の不明な第三外国語(中国語)を滑稽にも使用して議論している)
298神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 00:22:22.78 ID:Kv/l7sMh
ああ、自分がアンカーミスってるわw

>>296>>293
299要点整理:2014/01/31(金) 00:29:35.22 ID:z+rccn2W
>>297
>輪廻はサムサーラの漢訳語で、サムサーラは「流れる」という意味。
>誤訳を前提に議論するのは時間の無駄。

アナロジーは、無我はアナッタンの漢訳語で、アナッタンは「我に非ず(not self)」という意味。
誤訳を前提に議論するのは時間の無駄ということですね。

>>561
>むしろ、釈尊自身が「生まれ変わり」を説いた、と主張している(まともな)学者なんているんでしょうかね?
>>568
>そんな話はジャータカ物語などの「物語」以外、原始仏典には出てきません。
>これもまた生まれ変わりの思想がないことの傍証です。

長部経典の三つの経典で釈尊自身が三回分の前世の名前を説かれておりますが。。原始仏典には出てこないと?
人から人への生まれ変わりですが、バラモン→バラモン→クシャトリア(王)→クシャトリア(王)と階層は変わっておりますね。
300神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 00:34:39.38 ID:OpzQERsk
>>296
まずはじめに我執という病が無いとその見解が出てこないような気が
301神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 00:36:39.07 ID:Kv/l7sMh
>>299
後段
そこは、『輪廻サンサーラ』として述べられているわけではありません。

前段
然しながら、
どこにも『我』を見出せないから、無我で通用してきたのです。(>>296>>128
302神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 00:53:27.91 ID:7FX9J3kj
おおっ!
言葉で語る事が出来ない第一義とは何ぞや?

なるほど、そりゃあ語れない罠w
語った所で、その説明自体は本体(それそのもの)を説明してない事になる
どうやっても、以下に言葉を尽くしてもそれ自体の説明にはならない
別に勿体ぶってる訳でも無く、それ自体が無い訳でもなく、そこここに有るって訳でもない
無我である事実を如実知見するそれ自体か
何つーんだろ、智慧?みたいな
303神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 01:03:47.31 ID:IPHQgzH0
奈良仏教!
304神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 01:07:11.90 ID:7FX9J3kj
仏法の大意とは何か?と臨済さんは黄檗さんに三度質問して三度も引っ叩かれる

>>204
>ゆえに『世俗の表現(言語慣習)に依存しないでは、究極の真理(勝義諦)を説くことはできない』(龍樹 中論24-10)は、
>二重の意味で明確な誤謬だ。
>一つは勝義は真理ではない。
>二つは、言語に依存してもしなくても、勝義は説きえない。

>一つは勝義は真理ではない。

確かに、それ自体は真理ではない

>二つは、言語に依存してもしなくても、勝義は説きえない。

確かにそれ自体を幾ら頑張っても人に説明できない

凡愚の俺の言葉で無理やり言うなら「道具」みたいなのが勝義
ホントの道具だとペンチだ殴りだと指せる対象が明確だが、勝義は指す対象すら無い

あとは何だっけ?忘れりゃ良いんだっけ?
305神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 01:13:33.97 ID:OpzQERsk


Troublemaker

作詞:H.Suzuki
作曲:Masashi Ohtsuki

色とりどりのマスクかぶって
偽りのキャラ(我)を演じきって
僕はひと口果實(知恵の実)齧って
惡くないってかいいんじゃない?!(善悪の迷い)
TV/RADIOのノイズ破って
君の笑顏やけにまぷしくて
惱みの種はどこかへ飛んだ ←
あっけらかんでいいんじゃない?!

Are you ready? 完璧なんてない
sweet sweet 最大級のSoul
Do it! Do it! 單純なくらい
はじけろ Moving now! Moving now!
Are you ready 災難だってもう
sweet sweet そう Let's Go のSign
Do it! Do it! 圖々しいくらい
前向け Moving now! Moving now!
306神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 01:20:31.92 ID:IPHQgzH0
議論仏教は奈良仏教
307神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 01:31:37.87 ID:7FX9J3kj
>>306
釈尊は合議を怠らなければ不滅だってちゃんと教えてるよ
仏教と言えども、修行に入ればゴールへ自動的に到着する訳じゃない
道を外したり迷ったりする人の方が多い
話し合って誤謬を正すのはどんな環境でも必須でしょう
世界は縁起で成り立ってる訳で、仏道も仏法も例外ではない

っつか、議論仏教が奈良仏教とか言う以前に
釈尊なんか修行レビュアーに過ぎなくて、修行の所感しか仏道については述べてない
その他は他人に知恵を貸して相談にのってるだけのケースワーカーと化してる
308神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 01:38:48.03 ID:IPHQgzH0
>>307
釈尊仏教は古典じゃないの?
悪い言い方をすれば新興宗教だった頃の仏教
309神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 01:43:39.07 ID:7FX9J3kj
>>308
現代の既成仏教も、行法が多岐に渡ってるだけで思想そのものは基本的に釈尊のそれだよ
本義さえ崩さなければ地方風習に合わせて良いってのが仏教の伝統で、袈裟の色がそれぞれ違う事からも解る

ジャイナ教じゃなくて良かったよね
あれ、マッパが正装だからw
310神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 01:58:13.37 ID:/TcEtEAk
あ!
311神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 02:27:19.48 ID:/TcEtEAk
キリスト教の聖書によれば、神の子すら磔になり誰も神の子になる印みたいなのはあっても、神の子にもなれないとある。つまり、オリエント圈での宗教だから仏教が広まる前段階の教えという位置に聖書自体は収まっているかと思います。
312神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 02:31:39.37 ID:/TcEtEAk
聖書の解釈が正されてなくて、神の子になれると自由を解釈するから、殺されるという意味が宗教的に成立し、殺す意味が出てくる。これが外道の教えという意味なんだと思います。
313嬉喜一髪 ◆sLmubH.q1g :2014/01/31(金) 02:39:06.14 ID:/TcEtEAk
自由を解釈→間違い
自由を解放→正解

紀元前にオリエント圈で神が示されて、なんと示した神の子が人間として磔になるんですよね。
救済するのは神ではないという外典ですよね。
314神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 02:39:36.76 ID:OpzQERsk
>>309
ベースが仏陀の教えなら仏陀批判は変だなと
まるで足し算引き算の算数をあり得ないとして微分積分を支持するような
315神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 02:53:01.66 ID:OpzQERsk
>>312
キリストは最後生け贄に
316神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 03:00:51.68 ID:/TcEtEAk
キリストは神より高度な教えが説かれることを示唆していたことになるし、生け贄だから、キリスト教自体がキリストによって、否定されていることになる。ただし、神の子としてのキリストは自由を解放するというと説明している。分派して多岐に渡る布教が聖戦の歴史でもある。
317神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 03:05:24.43 ID:7FX9J3kj
>>314
仏陀に教えという物が実は存在しない
だから議論になる
諸々の経典の形を成してる内容は、教えと見れば教えだが
良く読むと感想文が骨格であり、ヒントはそこかしこに散らばってはいるが
直接「こうするんだよ」っては言ってない、言ってる箇所も無い訳じゃないけど
多分それは感想文の伝達時に於けるアヤに過ぎない
だから、見つけた感想文を実行してみる(真似してみる)時の
注意事項や、ひょっとしたら勘違いして受け取ってるかも知れない部位などを
議論してすり合わせて具体的に行なわなければ効果が出ないかも知れない
在世の時代なら、会いに行けば釈尊は居たのであとは行なうだけだったが
現代では残された文献と行なってみた先達の教示が必須であり
故に僧は三宝に数えられるとも言えるのかなと
318神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 03:22:01.61 ID:/TcEtEAk
仏陀に教えという物が存在しない。

この日本語は、壮絶に病んでいて、次の意味が同時にある文章。
仏陀は存在しない、教えは物である、教えは存在しない、仏陀は教えない等の狂った文章です。
そんなに現存する経典を疑うのに、まだ三宝云々言うあたりは、振興宗派特有の洗脳教育ですね。 千年生きてきたわけではないみたいな?ご病気です。
319神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 03:49:35.47 ID:OpzQERsk
多分だけど、>>317は後世の弟子達が残したような立派な教えや修行法のようなものを仏陀自体が残したわけではないということを言いたいのでは?
320神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 06:13:59.70 ID:OpzQERsk
仏陀の言ったことがベースで、後に猛者達が洗練させていったということです。
321神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 06:25:30.73 ID:zRyJ0GjI
317と318の討論は両者共に的外れなんだよなあ。
322○○:2014/01/31(金) 06:37:26.63 ID:z+rccn2W
>>317
>仏陀に教えという物が実は存在しない
>だから議論になる

これはYESであり、NOでもあります。
四悉壇の悉壇とは「シッダ(成立した)+アンタ(究極、辺)」という複合語ですので、
「成立した最高のもの」とか「定説」を意味します。

所謂、対機説法にて対告衆に応じて4通りの「定説」を釈尊は使い分けたということです。
ですから八万六千の法門を読む前にこのことをよく認識しないと、信が強い者同士で議論、言い争いが生じますね。

以上のことは本議論板での言争いを見れば証明されておりますでしょう。
323○○○:2014/01/31(金) 06:43:32.40 ID:z+rccn2W
私事ですが、最近、コテを変えました。
四句分別のように、あるのかないのか分からないコテにしました。
自身の考えの多少により○の数を変える、『空性のコテ』です。
324神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 06:55:15.50 ID:zRyJ0GjI
えんま、らに養殖された教祖様在家のオナニーゴッコの開始モーニングかw

在家は「オナニー王」のコテにしろw
325神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 07:23:21.67 ID:F9lmVitH
具体的人物を抜いた空理空論、正統派主張などただのエゴのエサ
オナニーといわれてもしかたない
326:2014/01/31(金) 07:26:25.69 ID:z+rccn2W
>>324
貴方も野次以外は中身が空っぽですね。
『野次空性王』というコテは如何でしょうか?

リーマンなので出社します。 
本日も智慧が出せる一日でありますように。>住人各位
327神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 07:37:58.00 ID:F9lmVitH
>>326
強くいってごめんね
仏教といっても一個人の周辺にしかないのです
いってらっしゃい
328神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 08:27:41.05 ID:OpzQERsk
>>326
野次しかできない人はアウトですね

仏教スレですが仏教自体が仏教の枠を否定する傾向もあるので書きます
仏教をやらずに生きてる人は沢山いるので、全体的な必要性で見たときに仏教は墓なんですよ
他には瞑想等の健康法ですね。だからセラピストさんという方がいたのだと思いますが。
さらに、現代の抽象論と過去の説法を結びつけるなど、仏教を学ぶものにとっても古典のままで捉えるということに難しさがあると思います。
だからこそリーマンさんは応用的な側面で現実的なことを言っていると。

宗教に埋没することは難しいんですね。ただの2chのスレだとしてもですw
329神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 10:00:34.95 ID:8rGhRkfv
抽象的な理論遊びに終始しているのを見ると、平易な言葉で現実的な悩みへの向き合い方を語る上座部に惹かれる日本人僧侶や瞑想者が年々多くなってるのが分かる気がする
もちろん、上座部の中にもとんでもないのがいるが……
330神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 10:26:03.87 ID:5aLsUFys
テーラワーダにしても日本の既成仏教にしても
究めていけば結局どっちも終着点は同じだよ
仏教である以上はね
テーラワーダなんかで言う瞑想法で、途中で自身が一番
ネックになってる障壁を打ち破る為の観察瞑想がある
これは、テーラワーダ的にはやり方は一緒でも、処方箋的に見ると
個人個人みんな違った観察を行う
これを特化させて行法として独立させ、教義も特有化させたものが
所謂日本に伝来している既成宗派となる
どの宗派もサマタを集中させる為に工夫を凝らしてある
釈尊の教法が難解だと、これが障壁になるなら、教法自体は一旦差し置き
別の角度から法に向き合ってサマタに専念する
そんな宗派が多いと思う
多分、この流れの起源は中国、故に、伝来時点で由来を明かすのを忘れてた所為か
釈尊由来の仏教がより難解に伝わってしまっているとも見れる
南伝が伝わり、口語体の経典が出揃った現在では、自由に教義を楽しみ
宗派の柵を学派・大学位の違いだと見て、修行に励み楽しめば良いと思う
八万法蔵とは、釈尊から始まり無数の弟子達が教法を行なって成道出来た道筋を記す地図
一杯有るけど要点はそんなに多い訳じゃない、限られた要点を違う角度で
何度も復唱しているのが八万法蔵の正体、だと感じた
経典には道筋は書かれている、目的地も書かれている
でもその目的地の所在地が書かれていない、地図なのにだ
何故なら、灯台下暗しだからだ
331神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 10:59:37.70 ID:eTZ95uJ8
>>295
私が賛同する中村元氏の見解です。
NHKの1995年 心の時代アーカイブス 仏陀の人と思想セレクション4でも述べておられます。
無常で実体が無いところから我にも実体が無いとする見解もあるが、主旨としては煩悩に悩まされる
人間が我執を捨てて本当の自己を実現せよという教えが無我であると。
小我(我執)を捨てて、大我(自己実現)を目指せ〜と。
332パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/01/31(金) 11:09:37.45 ID:xFN607ih
>>331 wwwww  そりゃあ、ヒンドウーの真我論でしょう?

中村は、元々インド哲学の人w
だから、「非我」を声高に主張するように、其のへんは少し
バイアスがかかってると思うぞw
333神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:17:40.51 ID:eTZ95uJ8
真我-アートマンをあるとは言っていないです。
私が思うに、自灯明法灯明の自(我)は法と同じであり、コレを大我としての事だと。
自己実現の自己とはアートマンを言っているのではなく法の事を指してのものだと思います。
ダンマパダの「自分の主は自分である。他人を自分の主とするな。(他人の教えやらに従うな)」
と同趣旨でしょう。
334神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:21:52.87 ID:qQQzX1V9
やっぱり「無我」が最大の弱点で我が無い真実を受け入れられないんだな
業報輪廻転生の世迷言が無我一発で吹っ飛ぶからw
335神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:23:29.87 ID:qQQzX1V9
>>333
>私が思うに、自灯明法灯明の自(我)は法と同じであり、コレを大我としての事だと

説一切有部の唱えた三世実有法体恒有になるよそれ、邪義ね邪義、外道になる
336神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:27:10.14 ID:eTZ95uJ8
生きている人間に自己(我)が無いといっても「?」で理解されないでしょう。
無いとは実体が無いという意味である〜で納得できるものです。
自分が自己と勘違いしている(肉体や地位や財産や権力など〜)ものは死ねば全て無くなる。
ゆえに自己に実体は無い。
そんなものに執着するのは愚かしい事である〜と言うのが教えの主旨であろうことは容易に想像できます。

無我であれば輪廻転生はない、我に執着するから輪廻転生の妄想に陥る。
337神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:31:55.84 ID:eTZ95uJ8
実体が無いといっているのに三世実有法体恒有になるわけがなかろう。
338神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:39:15.37 ID:qQQzX1V9
更に言うなら、”自分”と思っているその感覚も単なる妄想で、仮に作られてるデスクトップに過ぎない
俺らとそこらに転がってる路傍の石ころ、実は機能とかの違いで段違いだと思ってるだけで
物質としてはどっちも等価で、違いや区別を感じることが分別を観じさせてる我執に過ぎない
石ころと俺らで違うと勘違いしてるのは、精神と呼ばれる思考、これが我執の実態で実体はそもそも無い
だから無我だと仏教では言う

過去世に我は無く、来世にも我は無い、故に今世も我は無い
三世に亘って無我なので、輪廻転生などそもそも無い
339神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:40:11.00 ID:qQQzX1V9
>>337
実体は無くて法体は永遠に有るとか言うんでしょ?ww

それ邪義だし仏教じゃ無いからw
340神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:42:19.13 ID:IMlwr53q
中部38経では、
「識が輪廻して同一性を保つ」と主張した比丘が叱責されている。
ここでは、「識は縁によって発生する」と訂正されただけで、
輪廻すること自体は否定されていないのではないか?
341神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:43:31.66 ID:qQQzX1V9
>>340
識も思考のうちで我執に過ぎない
精神の類は全部脳の機能の結果
342神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:45:48.76 ID:Kv/l7sMh
>>337
 「実体は無いが真我はある」 というのが、
仏教の様々を採用する現代諸宗教の基本スタンスです。
「実体が無いことである」という言葉も、「その通りですね」と同意されるだけです。
そして、
「だから、実体の無い我に執着することなく、本当の我である自覚を持つべき」だと続けられ、
真我、魂etc.etc.といったものの存在は許容され続けるわけです。
343神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:51:03.03 ID:IMlwr53q
>>338
輪廻が無いとか、来世が無いとか言うことこそ、邪見ではないでしょうか?
344神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:52:37.60 ID:3BgUeQUW
永遠普遍の魂とか、真我なる物は存在しない
もしそんなものが存在するなら、無常というものの例外となってしまう
そして変動しないのなら、変化も生まれ変わりも輪廻もない、という矛盾に陥ってしまう

こういう言葉、理論の遊びに埋没するのを嫌った仏陀は、無記と答えた
つまりんなこと考えてる暇があったら、生活を戒めて瞑想しなさいと
345神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:55:12.08 ID:QbycIsve
>>342
真我なんか有ったら全身麻酔が効かないだろw
346神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 11:58:37.13 ID:IMlwr53q
輪廻からの脱出こそ、仏教の目的ではないのですか?
走って頭を割って流した血の量と、海の水の量とではどちらが多いか、
飲んだ乳の量と海の水の量とどちらが多いか、
などの例も有りますし。

和辻哲郎は輪廻が説かれたことを否定したそうですね。
私は彼の説には賛成できません。
347神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:05:22.94 ID:cJFvTzYm
要するに、釈迦は「自我意識」「我見」が強すぎ。だから「我」を過度に意識
して、「無我」だの「非我」だの唱える。

釈迦とは異なり、一子懸命生きている人間は、「我」など意識しないものだ。
文字通り、「我を忘れる」「無我の境地」に到達している。
348神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:08:05.92 ID:qQQzX1V9
>>346
輪廻自体が我執と言う妄想上で更に妄想された妄想に過ぎない
だから我執を離れられれば輪廻も無い事が解る
349神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:10:14.12 ID:3BgUeQUW
輪廻があるかどうかなんて、死んでみなければわからない
いや、意識のありようによっては死んでもわからないかもね
考えるだけ無駄

だけど、現実に生きてていろいろ苦しんだり悩んだりしているのは、確実な事柄だろう
その今をまずどうするか、が大事
仏陀にある王様が「どうして沙門達は、ろくに食えず貧しい身なりなのに、健康で幸せそうなのか?」と聞かれたら
「それは過去でも未来でもなく、今この一瞬をしっかり生きているからです」と答えたのなんて象徴的だと思う
350神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:10:55.70 ID:qQQzX1V9
>>344
>そして変動しないのなら、変化も生まれ変わりも輪廻もない、という矛盾に陥ってしまう

生まれ変わりなど無い
縁起によって事物事象は生滅するのみ
351神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:11:30.27 ID:cJFvTzYm
>>345
>真我なんか有ったら全身麻酔が効かないだろw

死体(無我)には、そもそも麻酔は必要ないw。我がある(生きている)からこそ、
麻酔が必要なのである。
352神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:12:22.67 ID:3BgUeQUW
仏陀にある王様が→仏陀がある王様に
353神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:17:20.78 ID:qQQzX1V9
>>349
>現実に生きてていろいろ苦しんだり悩んだりしているのは、確実な事柄だろう

苦しんだり悩んだりするのも結局は我が有ると妄想してるから悩み苦しむ
”私”と言う意識感覚は、今この瞬間に脳が演算で作り見せている幻想に過ぎない
この幻想に各種欲求アプリが載ってるから、その機能で悩む
自分と言う存在の苦悩の根源は全てこの”我”と言う妄想の所為
それを我執と呼ぶ

これに実体はそもそも無い
インタラクティブな脳の演算なんだから
リアルタイムレンダリングのゲーム画面みたいなもん
ゲーム画面ならソースが実体だろ、とか言いたいだろうが
我のソースは脳の思考そのものだからそれがソースに当たる
354神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:22:13.36 ID:qQQzX1V9
>>351
真我、つまり我が”有る”と言うのは脳に依存せずに有ると言う事だろ
脳に我なるものが依存してるから麻酔が効くわけで、脳は色であり物体だ
脳が死ねば我なるものも機能しない、それがお前の認識してる死体だ
つまり、それは真我じゃない
355神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:22:38.63 ID:IMlwr53q
律蔵でも夜叉や天が登場して、
経蔵でも頻繁に天の話が登場して、
論蔵でも天の話がされているのに、
どうして輪廻を否定する気になるのか理解しかねます。
輪廻を否定してどんなメリットがあるのですか?
356神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:27:39.93 ID:cJFvTzYm
>>346
>輪廻からの脱出こそ、仏教の目的ではないのですか?

ありもしない「輪廻転生」で脅迫し、「解脱」という甘言で入信させてお布施
を巻き上げる。釈迦は、明らかなマッチポンプ、詐欺師である。極めて悪質な
勧誘手段。現代のカルトと全く同じ。まさに地獄に堕ちるに値する悪業(カルマ)
である。
357神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:29:13.15 ID:qQQzX1V9
>>355
我に捉われてる人に無我を説いても理解出来ない
丁度お前がそうだ
しかし、それらが無我の対極に於ける方便だとはお前らは夢々思わない
ちゃんと修行すればそれでも誘引されて最後は無我へ到着できる様になっている事をお前らは知らない
358神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:32:40.38 ID:qQQzX1V9
>>356
なあ、手かざしの真光教ってカルトだと思うか?
神智学とかオカルトだと思うか?
359神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:35:09.28 ID:lW74XWD9
大昔は麻酔を使う者は悪魔の行為と恐れられただろうね。
我々が認識出来ることはほんの微々たるもので
仏陀が無駄な議論を戒めたのも(無記)そのためだろう。
360神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:42:53.07 ID:PQmZ3uEh
大我仏って何だよw
361神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:43:29.87 ID:cJFvTzYm
>>357
「無我になりたい欲望」が、まさに「不必要な煩悩」。常に「我」を意識しているから、
無我になれる訳がない。無我は、「我を精一杯生きて、我を忘れるる」ことによってのみ、
到達される。「生存努力」という選択不能な大修行ではない修行は、単なる「お遊び」
「趣味」「娯楽」w。「生存努力」とはかけ離れた釈迦の修行もそうであったw。

行しろ、修行しろの麻原とオウム信者は、一体何を悟ったのかねw。
362神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:49:47.77 ID:QbycIsve
>>361
>無我になりたい欲望

じゃなくて、全てが既に無我なんだよ
人無我 法無我と言ってな
全てが既に無我なの
363神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:52:00.21 ID:6xt508Jy
輪廻を否定じゃなくて、そんなこと議論するだけ無駄でしょといってるレスは見えないのか?
364神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:52:01.79 ID:IMlwr53q
庭で蜘蛛やバッタやカマキリが生存競争をしている。
彼らは生きるのに必死だろう。
しかし、彼らの生活をうらやむ気にはならない。
生きるのに必死な畜生の生活は苦そのものではないのか?
365神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:53:09.35 ID:IMlwr53q
>>363
たしかに。
議論の余地がないね。
ありがとう。
366神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:55:13.58 ID:cJFvTzYm
>>358
真光も神智学も、釈迦とイエスを信じている点で、超カルト。

仏教もキリスト教も、その発生時から、超カルトであった。批判力の乏しい
多数の若者や女性が狂わされて出家し、その家族を苦しみと悲しみのどん底
に陥れたのである。

現代におけるすべてのカルトの元凶は、釈迦とイエスである。このスレだけ
からも明らか。
367神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 12:56:36.52 ID:eTZ95uJ8
>>339
>>342
アンタらは何を言っているんだ?
自己実現の自己をアートマンとせず、その自己も実体が無いと言っているのにww

もしかして自分の願望を私に託して書いているのか?w
阿呆らしいww
368神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:04:37.24 ID:Yp8yoyan
>>338
お前なんか石ころの価値もないわ
369神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:06:05.20 ID:cJFvTzYm
>>364
>生きるのに必死な畜生の生活は苦そのものではないのか?

その中に喜びもあるから、種属は何億年も生存を続けているのである。

「苦・楽」は「相対概念」。一方がなければ、他方もない。釈迦は、そんなことにも
思い至れなかった、まさに「畜生にも劣る存在」。

苦がなけれ楽もない。楽だけの世界(涅槃)は、苦だけの世界と全く同じ、地獄の別名で
あることを理解せよ。
370神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:07:40.77 ID:jf3CY0eb
>>367
>私が思うに、自灯明法灯明の自(我)は法と同じであり、コレを大我としての事だと。

これ邪義だよ
自分っつても仮和合の自分の事だし
法っつても縁起する生滅をありのまま照らせって事だし
人無我 法無我で全部無我だ
一瞬でも我を認めたらそれが煩悩だ
371神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:12:41.40 ID:eTZ95uJ8
生きている人間に「一瞬でも我を認めたらそれが煩悩だ」と言っても
何の説得力もありません。隠居さんじゃないが、そう言っているのは誰だ?
お前じゃないのか?と逆に問われて返答もできまいw
372神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:14:06.05 ID:cJFvTzYm
>>370
>自分っつても仮和合の自分の事だし
>法っつても縁起する生滅をありのまま照らせって事だし

そう考えているのは、君の「我」。君が死ねば、一切不可能。いい大人が、あまり
矛盾したことを人前で言うべきでない。
373神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:22:07.29 ID:/TcEtEAk
無我夢中な言えない身の上話を、仏教用語に被せてねつ造されても、気味悪く止めて貰いたい。人間は改心していく必要があるから、釈尊も悩みながら教えを残されたわけで。反省すらしようのない、必要ではない存在と畜生も含め謂われる点は、命の大切さで関知出来ないです。
374神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:24:08.61 ID:jf3CY0eb
>>371
>>372
>そう言っているのは誰だ?

思考に過ぎない
375神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:24:39.56 ID:Kv/l7sMh
>>367
「実体が無い」「執著しない」のみでは、神智学と同じだと言うことです。

もしかして宝珠さん?
376神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:29:11.51 ID:eTZ95uJ8
思考、誰の思考とも言えず、ただ思考w
そんな糞な思考は捨ててしまえw

神智学と同じで何が悪い?部分的に同じな事はいくらでもあろう。
全部同じなわけがないのだからw
377神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:32:03.97 ID:eTZ95uJ8
>>374
人を殺しても、モノを盗んでも、殺人と窃盗があるだけで私は無い〜とでも言うのか?ww
378神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:37:24.61 ID:jf3CY0eb
>>377
無我が解ってればそれらの行為に価値は見出だせないから行う事もない
我執が煩悩を増幅させ行わせるんだしね
379神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:39:26.82 ID:Kv/l7sMh
>>376


反縁起だからですよ。大違いです。


また、
「誰の」というベクトルが顛倒である、というのが釈尊以来のポイントなのです。
なぜ、教えが普遍的ものとして(ゴータマ自身のことを超えて)説かれる様々な場面で
「私は」でなく、「如来は・・・」という言い方がされているのか、考えたことありますか?
380神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:45:55.18 ID:eTZ95uJ8
>>379
>「誰の」というベクトルが顛倒である、というのが釈尊以来のポイントなのです。

あなたのポイントであるだけでしょうw
行為のみに焦点をあてそれを縁起としても、そこに行為主体を想定せねばただの空論。
むろん実体がなく執着するべきものではないが、主たる自分こそ頼るもの。
主たる自分が無では自灯明法灯明の教えは説けない。
仮和合など何の意味も無い主張。実体が無いが生きている間は頼るもの、ただし執着するなかれ〜で済む。
381神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:53:31.12 ID:jf3CY0eb
>>380
自分を信じてやる事は否定しないよ
ただ、その事と無我は次元が違うんだよ

我思う故に我あり、デカルトさんだって言ってるよね
思考するから自分を認識してると
我の本質は思考なんだよ、だからどこにも実体が無い訳だ
そういう自分をもう少し解ってやった方が良いと思うよ
382神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:56:19.15 ID:IMlwr53q
思考は行。行は我では無い。
言うに至ったのは行のためで、行は我ではない。

殺人を犯して刑罰を受けたり、
主体が悪業の報いを受ける話とは別の話。

ということではないですか?
383神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 13:58:05.92 ID:eTZ95uJ8
>>381
無我は我に執着するなかれ〜→実体の無い我に執着するのは愚か。→我に実体が無い。

無我に上以外の意義がありますか?別次元とやらの意義を解説してください。
384神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:02:56.39 ID:jf3CY0eb
>>382
思考も煩悩にあたる
385神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:08:54.19 ID:jf3CY0eb
>>383
自他の分別も無くなる
だから自分と言う縛りに絡んでた欲や煩悩な執着が無価値となる
思想が広まれば争いが無くなる

だからインド仏教は滅びた
最近のは復刻版
386神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:18:53.31 ID:BjPRE6eK
無我、無我と言葉にとらわれているようだが、無我のことを別名に、無相ともいう。
諸法無我を、だから、諸法無相ということになる。これは諸法の実相は無相ということだ。

無相のことを「一相」ともいう。無相だから一相なのだ。このことが今までこのスレで言われていないのは、
大事な教えを欠いているのだ。
この理由は、容易にわからないのか?

一相とは一つのものという意味であり、それは一つ故に、一つの相しか有していないということだ。
故に、判別不可能なものとして存在しているのであり、諸法には我がないということになるのだ。
387神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:20:42.84 ID:eTZ95uJ8
>>385
現代人に仏陀レベルの無我の実現は無理。
昔のインド人の凄まじい苦行等誰もできない。
せいぜい思考レベルで無我を想像するくらい。
むしろ有益なのは瞑想上で分別を捨てる事。
実生活で分別を捨てれば只のキチガイ。
瞑想上でならば分別を捨てる事こそ意義がある。
そして安心を得る事が現代人にはメリットとなる。
瞑想は八正道の一つに過ぎない事を自覚の上での話です。
388神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:22:19.72 ID:BjPRE6eK
>>386つづき

だから、この世界には何もないのではなく、真実の存在として、一つのものがある、ということを認めなければ
ならない。これを捨てることは破滅することだ。
とすると、無我の教えは、無我だけで成立しているのではない。諸法という前提があり、その実相が無我であり、
諸法の実相が無我である故に、それはまた無相なるものであり、またそれ故に、それは一相なものである、と理解しなければならない。
真実在は、名の通りあるものだ。ただ無相の相を採っているだけなのだ。
389神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:30:25.98 ID:IMlwr53q
>>386
その相というのは、ダンマパダの92偈や93偈にあるものですか?
390セラピスト:2014/01/31(金) 14:30:56.24 ID:JSngB4uG
神経質の方は殆どが強迫的であります。
一端「囚われ」ができてしまうと、抑えようとしても抑えきれず、何度も何度も無意味に繰り返してしまうのです。
これは一般的には自己不全感を抱えていまして、深層において救済を求めているのであります。

では救済が可能か?というと、そうではなく強迫が増すばかりです。
実は「囚われ」について気づくのが良いにですが、これは矛盾してますね。
お解りでしょうか?「囚われ」ているなら・・・「囚われ」に気づくことは無理です。

禅というのは、この矛盾について気づくことですね。
391神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:35:25.42 ID:jf3CY0eb
>>386
眼横鼻直は良く出るけどね
同じことだ

>>387
釈尊レベルは誰も推奨してない
考え方が広まって当たり前になるだけでも相当良くなる筈だ
どんなに欲張っても、死んであの世には持っていけないってのも念仏さんたちが広めてくれた考え方だし
これからは、一人欲張る自体が無価値で廃退的だと広める時代かな
392神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:38:41.37 ID:/TcEtEAk
輪廻を否定するメリット?肯定するメリットに殺人が含まれるくらいに沢山ある事は、想像に難くありませんけれど?

輪廻の価値をメリットで謀る意図が不明。
393神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:40:26.18 ID:/TcEtEAk
英語圏の外国人の方かな。
394神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:41:35.16 ID:IMlwr53q
輪廻があって、どうして殺人につながるのだろうか。
輪廻があるからといって、相手を殺していいことにはならないだろう。
395神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:48:10.45 ID:jf3CY0eb
>>394
業思想ってのがあってね
悪業を積むと来世に悪報を受けると
それは行為で決定されちゃうから、何とか軽くしたいなら苦しんで死ねば良いとされる
だから、殺す方も善業とされる

例 オウム
396神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:49:46.35 ID:/TcEtEAk
ああ教えて下すって良かったです。
輪廻があると知った者で、人を殺したいと思う者には、生まれ変われるのだからとなりますから。
輪廻をしない場合も同じでしょうけれど。
397神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:55:36.30 ID:jf3CY0eb
何れにしても全ては我執が基点の妄想だから、輪廻転生も概念と言う妄想に過ぎない
398神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 14:59:49.95 ID:BjPRE6eK
>>389
間違いなく、そうだ。
399神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 15:02:11.59 ID:/TcEtEAk
人を殺したい者はどうしても殺したい煩悩が頭から離れないらしいんです。
基本的には自分の夫や息子を殺したいらしいけれど、息子たちが母親への孝行心からか他人を殺すほうがいいと思うらしくてですね。結果的には他人が沢山死んでいるんですけどね。
400神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 15:02:38.98 ID:1S2Mvvnq
>394

>392さんは仏陀の居た時代に居た6外道かなんかの一つの「殺しても罪もなにも生じない系の思想」者<輪廻主義者マッカリゴーサーラ>の中身っぽい理由と輪廻をからめて妄想されているのでは?
401神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 15:05:12.71 ID:1S2Mvvnq
違ったみたい・・失礼しました
402神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 15:07:45.21 ID:Kv/l7sMh
>>380まで行くと、
もはや「適度に距離をもって踏み込まず」という貴方のポリシーを超えてw
貴方の願望の投影を発言しているだけでしかありませんよ。

貴方の考え方は寸分たがわずデカルトの方向性であり、
そのような『主体の解体』が縁起という視線なのです。
西洋的基準で仏教を(ゴータマ・シッダッタを)測っても何も見えてきませんよ。
403神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 15:10:50.28 ID:1S2Mvvnq
ID:qQQzX1V9、この方は悟りを開かれているような・・・

話がききたいですね
404神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 15:16:31.87 ID:1S2Mvvnq
このスレに仏陀とイエスが諸悪の根源とかバーンと言い切れる人を見て
逆に「すごい」と思いました。

じゃあ誰が諸善の根源なのか?、とか、
あの二人を捨てて地球が成り立つのか、とか・・・

興味深いです。

いやすごい人がおられる。
405神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 15:24:53.50 ID:1S2Mvvnq
皮肉とか悪意とかじゃないです
今ちょっと興奮してドキドキしてるほど
マジな期待を含む「すごい」です
406神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 15:37:26.76 ID:/TcEtEAk
殺人したい者は生涯殺人がしたいらしく、毒牙は抜けない。

どうしたら、なるべく長く殺人したいそれが殺人をせずさせずにどうにかなっていってくれるかが、ポイントなんです。
407神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 15:39:53.00 ID:1S2Mvvnq
生涯殺人したい者の心境が想像できないので全くポイントがわかりません。
408神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 15:42:46.59 ID:1S2Mvvnq
おお、
急に理解できました

つまり極刑<死刑>を有効にしたい、と


輪廻死逃げアリと琢間守に計算されたらヤツは殺しまくるじゃないか、と
409神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 15:44:02.03 ID:/TcEtEAk
あの、私も想像はできないです。
妄想を仏教思想で支えているのは解るけど。
ただ、かの口癖は「死んでくれたらいいのに」というもので、繰り返されているんです。
410神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 15:48:04.65 ID:1S2Mvvnq
>409

頭がよくないのでよくわかりません。すみませんでしゃばりました。
411ノスタルジア:2014/01/31(金) 15:49:38.24 ID:rzQyFJK5
悪魔の便所
412神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 16:02:41.03 ID:/TcEtEAk
妄想で命を奪えるものがいることが確かなんです
実現するという意味です
そこに動機と金の流れがある
そして、偶像崇拝をさせる。
高度な仏教思想を学んでいるのが特徴なんですよね。手を下さずに、思想で都合の悪い人間をピンポイントに殺せたという意味です。オウム教にもできないやり方で人間が死んだという意味です。
413神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 16:04:29.00 ID:fYd3a4bY
それは学会批判とか?
414神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 16:04:44.51 ID:607IuakV
>>386>>388
こんなポンコツ博物館思想に誰も反論しないので、一言コメント。

>無相のことを「一相」ともいう。無相だから一相なのだ。

無相のことを「一相」とはいわない。無相だから一相ではない。

不二一元論(シャンカラ)と不一不異(龍樹)は明確に異なる。

>故に、判別不可能なものとして存在しているのであり、諸法には我がないということになるのだ。

典型的なポンコツ不二一元論だなw 西田幾多郎的誤謬丸出しだ。
シャンカラはいう、ブラフマンのみが実在であり、他は幻影そのものだと。ゆえに我は幻影でしかないと。
しかし、たとえ幻影でも唯一の実在(ブラフマン)に対する執着⇒苦を生みブッダの本懐に反する。
ヤージュニャヴァルキア的梵我一如論をリニューアルした不二一元論など、
ヒンドゥそのものであって、反仏法である。
未だにこんなレベルが多いのには落胆する。

>この世界には何もないのではなく、真実の存在として、一つのものがある

そのような<真実の存在として、一つのもの>などは妄想でしかない。
縁起の知覚現実である時空事実(因果)関係を無視した一切外の誤謬妄想でしかない。
妄想形而上的ナンセンスでしかない。

   菩提心凡夫に明白なっ経験的検証を提示せよ←相応部35-23・70。
仏法は、非有非無の如くの時空際断=中道の如くだ。
415神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 16:09:41.65 ID:607IuakV
.
仏法から見れば、シャンカラは、中観派による仏法リバイバルに危機感を持った
カースト制度護持のためのポジショントーク・思想でしかないのだ。
416414:2014/01/31(金) 16:14:35.81 ID:607IuakV
× 菩提心凡夫に明白なっ経験的検証
〇 菩提心凡夫に明白な経験的検証

このような誤謬は徹底した如理作意不足によって、
<混ぜるな!危険>を犯しているのである。
真言密教という成りすまし仏教wが典型だ。 
417神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 16:14:37.16 ID:L7RW6rLB
便所の悪魔>>411
418神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 16:48:32.49 ID:A4eA3ugc
釈迦は言った。
「わたしには『わたしはこの事を説く』、という事がない。
諸々の事物への執着を執着であると確かに知り、諸々の偏見が生み出す過誤を見る。
そして、固執せず、内心の平安をわたしはみた」
419神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 16:59:17.12 ID:5MCXiPNM
みんな忘れてるようだけど、輪廻転生を否定し、
死んだら終わりな唯物論的見解を仏教では「無の見」とか「断滅」とか
「断見」っていって邪見として戒めてるからね。
なぜなら、業報や輪廻転生を否定することは、因果というものを否定することに繋がるから。

あと、逆に不変の我が永遠に存在するとする見解も「有の見」として戒めてる。
これも理由は一緒で不変の我なんて因果の法則の前では存在し得ないから。
因果が働けば、全ては変化しているので、一見実態があるかのように見えるがそうではなく、
微粒子レベルで見ると常に生じて滅してを繰り返している。

「因果応報なるが故に来世なきに非ず、無我なるが故に常有に非ず。(阿含経)」
420パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/01/31(金) 17:22:30.36 ID:xFN607ih
>みんな忘れてるようだけど、輪廻転生を否定し、
> 死んだら終わりな唯物論的見解を仏教では「無の見」とか「断滅」とか
>「断見」っていって邪見として戒めてるからね。

wwwww
だからあ、「輪廻転生をない」と積極的に否定してるものは、ほとんどいないでしょ?
否定論者と言われるほとんどの者は、「誰も死んで確認したわけではないので
わからん」 という無記ww

さらに、「仏教」・・・・?
これは、どっちの意味だ?  伝統仏教か?
それとも釈迦個人の教説か?
伝統仏教にしろ、禅系などは少なくとも肯定はしてないがw
釈迦個人の教説となると、「極めて疑わしい」という見解が近代仏教研究の側からも
提示されてるのが現状なんだがw
421神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 17:25:14.05 ID:A4eA3ugc
普通にレス出来ないのかね
ここにいるのはパーピマンの友達や後輩じゃないんだから
422自分用:2014/01/31(金) 17:27:30.37 ID:Kv/l7sMh
423自分用:2014/01/31(金) 17:28:49.44 ID:Kv/l7sMh
424神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 17:51:14.43 ID:bTex7CN7
>>420
いや、お前の無知だけを根拠に決め付けられても・・・
釈迦入滅後の原始仏教時代から、今のインドの新仏教まで輪廻転生を否定するのは存在しているが
無知晒してることに気づかないで、ドヤ顔で煽ってる暇があったら断見で調べてみろよ・・・w
425神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 18:25:08.85 ID:+wmaHuG3
つーか、断見派ってまだ学問的に生き残ってたのか
426神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 18:39:38.26 ID:Kv/l7sMh
学界事情に詳しい一代が、
少しずつ変わってきてる(若手による中立視点研究が出てきてる)と言ってたから、
まだまだメインストリームは和辻軸なんじゃね?w
427神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 18:40:29.13 ID:/TcEtEAk
輪廻転生を否定するメリットは、キリスト教にもない、神より勝れた存在として、大量殺人の罪を消そうとする意図が、最底辺かと思われます。
例えば、小説や映画で世界戦争が起き、大量殺人が起こされるような、作家たちの大罪を楯にして、救世主を名乗るのが動機やメリットです。
428パーピマン:2014/01/31(金) 18:44:49.95 ID:CsA0t3m2
オナマルニューキングダムと七人の小人
429幾つか、参考に貼っておくか・・:2014/01/31(金) 18:45:07.69 ID:Kv/l7sMh
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1247232994/159
159 神も仏も名無しさん 2009/07/11(土) 21:04:07 ID:RU2/qgi+
>> 154
竜樹は、「私は(何々を)見る」という文章は、成り立たないとする。
見るという作用以前に存在する私は、誰にも判らないからである。

ウィトゲンシュタインも、「私は歯が痛いというのはナンセンスだ。
歯が痛む、その痛いの感覚以外にある私って何であろう。そんなものは、
あるとは思えない、言えない」と言っている。

http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1247232994/104
104 旧7 sage 2009/07/11(土) 14:46:58 ID:NnYgKtA7
>> 93
ある意味独我論的に(?)、
《「思考している」「行じている」「“自己もまた空である”と“見る・考察する”」モノ》が居るじゃないか。
という指摘と思われ・・。(で、デカルトはこれを解決できなかった。)

で、
仏教は、「そのような思考・思惟もまた、因により縁により生じ、因により縁により継続している在り様・様相である」と【見】、
それの極が龍樹なのでは?

 ※この“【見】ること”を指し、「ほら、【見】ているモノがいるじゃん。コレは消去できない」
  という反論は当然ある。 そして、
  イタチゴッコの如く、「それもまた、因により縁により云々・・・」と返す。
  すると、「だから、そのように“【見】做している”モノがそこに居るだろ?」と返す。
  対してまた、「そのような《【見】做し(ているという思考)》が、因により縁により云々・・・」と返す。
  すると、「だから、そのように《【見】做し(ているという思考)》をするモノが、そこに居るだろ?」と・・・。
  いつになったら終わるんでしょうね・・・w

   ※>> 89や>> 82中の139は、
    このように ≪懐疑や、消去・解体の果てに『残滓として残る“(思考の)主体”』≫ があるでしょ?
    という疑義だろうと思われる。
430幾つか、参考に貼っておくか・・:2014/01/31(金) 18:46:29.27 ID:Kv/l7sMh
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/654
654 神も仏も名無しさん 2009/08/31(月) 21:26:56 ID:YYLdPhVU
>> 650

ども、

>「 attan 」を「アートマン」と解すか、「行動・思考の主体としての自己」(≒五蘊仮和合の自己)と解すか、
>「実存的自己」と解すか、はたまた「真我、“真実の、煩悩に埋もれ・覆われた、本来の在り様・存在”としての自己」と・・・、
>或いはまた、「肯定的に述べられている」のか「否定的に述べられている」のか、と、
>文脈、前後関係等により、都度都度吟味せざるを得ないんでしょうね・・・。

アートマンでも自己でも同じこと。そこが釈尊の凄いとこ。
言語習慣として仮設の自己はありだけど、
実体・実在として自己があるとしたら、それは恒常なアートマンと同じこと。
だから、アッタンに自我意識の本質・実体概念と恒常な実体としての
アートマンの両方の意味を含めて説かれていると思われる。

釈尊の説き方は、このようにあらゆるところで重層的で、
各人の意識状態に応じて、それぞれ有意味になるように説かれている。
その最たるものが縁起だと思う。
431神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 18:54:27.79 ID:+wmaHuG3
>>427
最大の理由は宗教から思想へとランクアップ?させたいゆえの心理だろうけどな
自然科学的にはおそらくアートマンも輪廻もないんだろうから
432神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 18:59:26.40 ID:5MCXiPNM
>>430
アートマン的なものについて、
「アップデートする仏教」の著者・山下良道氏が一つの見解を示されています。
法話音声です。ご参考までに。

法話『自分の中の「無為」』
http://www.onedhamma.com/?p=498
433神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 19:42:11.84 ID:X4/u3GLx
要するに、死んだ後に自分が無になるのが怖いんだろう?
だから魂とかアートマンとかの、永遠性をもったものを想像しちゃう
理屈じゃないんだよ、結局は
434神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 19:47:29.11 ID:/TcEtEAk
空想で殺人したり、戦争に出兵したり、謀叛魂を繰り返したり。
殺人鬼は生まれてきても、命を殺めていきる。
生きる為に殺したいなんて畜生や人間には不可能と思う。
見ていると、あれは輪廻転生なんだと思います。
殺人を犯した罪で生まれてくるのかなあ。
外道というか現存する仏教カルトは、人間は改心したり反省したりして生きるという可能性を知らなすぎて殺人鬼はまた殺人鬼として沸いてくるから、輪廻転生でしかないんだと思う。
で繰り返してる。
435神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 20:00:54.26 ID:BjPRE6eK
>>414
≻ 無相のことを「一相」とはいわない。無相だから一相ではない。

これは道理としてそういうことになるのだが、それに反対するというのなら、
その説明をすべきだろ?

はい、どうぞ!
436神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 20:01:21.12 ID:IMlwr53q
>>429
例を貼ってくれてありがとうございます。
437神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 20:01:43.28 ID:/TcEtEAk
>>431
考えてみましたが、分かりにくいです。
宗教から思想へいくというよりは、宗教は思想を豊かに取り戻す方向が最大かと思います。
438神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 20:10:45.46 ID:s1ccxg2M
あのさ
仏教徒が議論してどうする?
何がわからんの?
仏教徒は釈迦のみに聞くべき・守るべき・行うべき
すなわち
衣食住を捨てよ・捕らわれるな・煩うな
です
439神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 20:12:11.76 ID:eTZ95uJ8
>>402
セブンさんの主張というか過去の議論の流れ?は分かりますよ。

だから私も実体なく執着するべきものではない、と言っています。
しかし、勝義がそうだから常に無いのを自覚せねば駄目のように(>>370>一瞬でも我を認めたらそれが煩悩だ)
言う方が遥かに有害。行為のみを縁起として見て、行為主体は実体が無いのだから論外〜(単に五蘊の仮和合?w)では、
自灯明法灯明の教えや、自分の主は自分、他人は自分の主ではないというような教え含めて単に仮和合で実体の無い
浅薄な教えと成り下がってしまう。何度も繰り返すが「我」は、
実体が無いが生きている間は頼るもの、ただし執着するなかれ〜で済む。
440神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 20:52:19.29 ID:F9lmVitH
自分が無いということを「頭で理解した」よいう人は悟り関連スレなら
普通の頭のやつで2年位前くらい前からちらほら、非仏教徒でさえ得ていた
そこから「捨てるべき従前の我」気付いて修行に入れたのはほとんいない。
441パーピマン:2014/01/31(金) 21:01:32.61 ID:5O8i//bg
オナマルさんのピー子ちゃん♪
ピー子ちゃん♪
ピー子ちゃん♪

マラルメマラルメコンドー7
442神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:06:24.01 ID:5O8i//bg
       /( V )ヽ_____     
       //      \   
____/         \   
(      |           | 
 \   (_人人人人人人_ノ  
   \  (_  ●    ●|     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   / // \    ワ___/______ < ラエリアンはこのスレの雰囲気と全然違いますよ
  /  | |  / ̄\ ̄ ̄| < (   \_____
/  ____.| |/     \ / ̄^ 
 ̄ ̄ /\\  _\   \      
  /    ヽ ニL_LI\/ \    
  /\      /_| |^ \N^     
  \ \____/ 
443神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:11:21.43 ID:eTZ95uJ8
不苦不楽の中道が仏教の教えならば、苦行により無我を体得する〜というものからは
離れている。しかし事実上人間仏陀は苦行を行った。その目的の一つに無我を確かめる
というものもあったろうことは想像できる。そのような人間仏陀が体得した無我と頭の中の
想像だけで言う無我は全然別物であろう事も容易に想像できる。
現代の仏教の修行も仏陀修行中のものから比べれば屁みたいに軽いものだろう。
仏陀から見れば現代においては出家も在家も大して変わらん〜とか言われそうだw
444神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:12:46.73 ID:PQmZ3uEh
>>438
それは出家比丘
445神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:18:47.18 ID:PQmZ3uEh
>>443
ここの輪廻転生信者は、その頭の中だけの概念に捕らわれ執着してるだけ
ってことにすら目を向けられて無いがな
446神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:28:18.87 ID:IMlwr53q
どうやったら、頭の中だけの概念に捕われずに、執着から離れることができるのですか?
447神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:31:13.11 ID:PQmZ3uEh
>>439
自分自分自分自分
自分と言う感覚に執着し過ぎ
だから、それこそ煩悩と言われれば我執が怒りすら起こす
一切煩悩経を読め
448神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:35:14.78 ID:eTZ95uJ8
>>447
仏陀の様な苦行をせずに頭の中の無我解釈では私もアナタも同じw
苦行で体得した人間の言う重みが無い。
449神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:37:49.65 ID:5MCXiPNM
>>446
>どうやったら、頭の中だけの概念に捕われずに、執着から離れることができるのですか?

そのための修行でしょ?
450神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:38:25.35 ID:PQmZ3uEh
>>446
座禅でもしてみ、で、なにも考えない状態が何分持つか試してみ
何も考えない事が如何に難しいかがわかる
この雑念に縛られた状態が我執の作用だ
何も考えない様にする自分の正体はそこだ
451神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:40:27.20 ID:DFd4jdE7
修行したら脳にストレスかかって脳内麻薬が出て増々ハマるがな
452神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:42:19.82 ID:DFd4jdE7
何も考えないというのは脳には凄いストレスで自我崩壊すら引き起こしかねない。
洗脳にはいい方法だね。
453神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:49:12.74 ID:5MCXiPNM
>>451
>修行したら脳にストレスかかって脳内麻薬が出て増々ハマるがな

正しい瞑想というのは、
瞑想した瞬間、怒りなどの負の感情や、雑念、ストレスなどから離れていなければいけない。
瞑想していてもなおそのような負の要素に縛られているのなら、それは
間違った瞑想をしていると言えると思う。
454神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:51:14.61 ID:PQmZ3uEh
>>452
>何も考えないというのは脳には凄いストレスで自我崩壊すら引き起こしかねない

メンヘラは恐怖心から皆それ言うね
”何も考えない作業”をしようとすると相当な雑念が渦巻くんだそうな
統失の人なんか瞑想すら不可能で、瞑想だか現実行動なんだかの区別すら出来ないらしいね
精神を病んでる人に仏教の各種修行は禁忌と聞く
なるほどとは思うよ
455:2014/01/31(金) 21:51:47.47 ID:z+rccn2W
無我、諸法無我よりも『諸法無自性』と言った方が誤解がないそうですよ。

ある先達者からの受け売りですが。
456神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:54:35.23 ID:5MCXiPNM
>>454
精神の病を抱えていても、寛解状態であれば
修行はできると思う。
457神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 21:57:34.20 ID:PQmZ3uEh
>>455
諸法無自性だとアホ在家的には魂的な何かを少しは残せると見出したのか?
お前的には「魂的な何か」が少しでも残ってくれないと輪廻転生論が瓦解するから困るんだろ?
手かざしもお清めも我執の上に構築された信心と言う行為に過ぎないんだよ
御み霊なんか偶像崇拝そのものだ
真光は煩悩教

一切捨てろ、ガラクタだ
458神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 22:01:55.39 ID:IMlwr53q
中部2経 一切煩悩経を読みました。

ありがとうございました。
おやすみなさい。
459○○○:2014/01/31(金) 22:04:54.25 ID:z+rccn2W
一つの『細胞』システムが800MBの知識(ゲノム)を適時、正確に読みながら活動しております。
その『細胞』システムが60兆個ネットワークで連動して一人の『人間』システムを構成しております。
たまたま連動できていないのが『癌細胞』ですね。

一つの『細胞』システムが生きて自身の使命を全うする『我』を有しております。
皮膚の『細胞』システムと心臓の『細胞』システムとは異なる『我』を有しております。

このような『人間』システムに「我とは?」と質問したら、四句分別しかないと思料します。

さて最新鋭工場をも超える一つの『細胞』システムをどう理解しますか?>唯物論者各位
460神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 22:06:52.01 ID:PQmZ3uEh
>>456
>修行はできると思う。

自己責任ではあるが、やりたかったら念の為に掛付けの医師に相談しろ
狂っちゃったら自分じゃ止められないだろうからな
思えば、精神の病を経験した人が仏道に入るのは、現代じゃ最も清浄にして最も賢い行為だと思うよ
常人が知りえない苦悩を一つは多く知ってる訳だからね
とにかく、医師と相談の上、慎重に道を選んで欲しいと思うよ
461○○○:2014/01/31(金) 22:11:16.71 ID:z+rccn2W
>>457
>諸法無自性だとアホ在家的には魂的な何かを少しは残せると見出したのか?
>お前的には「魂的な何か」が少しでも残ってくれないと輪廻転生論が瓦解するから困るんだろ?

『諸法無自性』が魂的な何かを少しは残せると思いますか?
私は先達から聞いたことをそのまま伝えただけです。

一在家とか真光とかに拘るのは如何でしょうか。無自性ならば「どうでもいいのだ」でしょう。
462神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 22:11:46.97 ID:PQmZ3uEh
>>459
仏教は唯物論でも唯心論でも唯識論ですらも無いよ

>このような『人間』システムに「我とは?」と質問したら、四句分別しかないと思料します。

一切法無我なので上記質問者自体が我執の捕らわれ者に過ぎない
463神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 22:12:44.43 ID:PQmZ3uEh
>>461
業報輪廻転生は無いと悟れたのか?
464神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 22:17:45.86 ID:5MCXiPNM
>>463
無いと悟ったならそれは邪見
465神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 22:24:36.54 ID:PQmZ3uEh
>>464
お前には聞いてないんだがw

何故邪見になるか知ってる奴にこの質問はせんよw
466神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 22:25:21.56 ID:F9lmVitH
修行=苦行じゃないよ、
中道の重要さを知る、得てきたのが捨てていくに変わる、
もしくは主体への手付かず、主体の凍結
只管打座、他力門、般若門、ヴィパッサナetc
467神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 22:28:27.46 ID:PQmZ3uEh
>>464
じゃ、お前にも似た質問してやる

業報輪廻転生を有ると思ってるか?
468神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 22:35:54.67 ID:5MCXiPNM
>>467
無記
469神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 22:55:54.00 ID:PQmZ3uEh
>>468
理由は?
470パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/01/31(金) 22:58:09.09 ID:xFN607ih
>>424 wwwwwwwwwwww

なに?ww    このスレ初めての、おばかさん?ww
このスレに書き込むなら、せめて、「マンガで見るぶっきょう入門」くらいは
読んで来いよwwww
471パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/01/31(金) 22:59:37.43 ID:xFN607ih
>>421 ww  いいんだよw   

この方が、バカが絡んでくるから遊べるのww
472パーピマン ◇hVgvvzQ7pw:2014/01/31(金) 23:02:32.06 ID:BU2iI7Cf
>>471
またオレの偽者がでてきたなwwwwwwwwww
473神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:04:41.10 ID:Kv/l7sMh
>>439
>執着するなかれ〜で済む

済まないのですよ・・・。

それこそ、貴方が
「輪廻肯定が、大きな弊害を生んでいる」 と常々言うように、
「我がある・自己がある(→最後の砦の如く大事に)という考えが、我執の元」 なわけw

一応、参考になる相似例を次に貼っておきましょうか・・。
474パーピマン ◇hVgvvzQ7pw:2014/01/31(金) 23:06:09.33 ID:waM2HRqT
>>472
またオレの偽者がでてきたなwwwwwwwwww
475神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:07:17.72 ID:eTZ95uJ8
>>473
「我がある・自己がある」ではなく我や自己に実体は無いが、生きている間は頼るべきもの、ただし執着するなかれ。

全然言ってる事が違うw
476神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:09:00.39 ID:Kv/l7sMh
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1263237763/360
360 名無しさん@京都板じゃないよ sage 2010/07/06(火) 21:47:47
構図として同じだから貼っておく。
なぜ、諸々の戒(*「律」ということではない)が要請されているのか、少しは見えてくるんじゃないかな。

104 1/2 sage 2010/06/10(木) 20:43:41 ID:LQQ+TrJr
仏教が、非生産的であり、出世や利益(利潤)・余剰追求をしない価値観である
ということは、留意されていい。
勿論、それは、世俗的価値観からすればマイナスの性格を持つ。
(だから、世俗の価値観に於いても、(理由として)そのフォローは必要とされる。)

今、これを托鉢という行為に引き当てて見てみよう。
(仏典にも、具体的にそのような記述があるが)、
托鉢に回った時、一軒も施して貰えなかったとしよう。或いはほんの少しだったとしよう。
その時、行者には次のような考えが起きる。「もう一度回ったら、貰えるかもしれない」、と・・。
だが、その考えは「私にとって(=修行者にとって)ふさわしくない」と、はっきりと排斥される。
この境界が、まさに、世俗と聖、在家と出家の(価値観の)明確な境界となる。
世俗的に見れば、「もう一度回って食を得て、身体の維持に資させる」ことは、
寧ろ目指されるべき判断だろう。
(また、身体の維持自体も聖なる価値観に於いて蔑ろにされるわけではない。)
だが、釈尊は再度托鉢に回ることをしなかった。
なぜか。 それは、「施物に余裕の無い所に対しても、しつこい勧誘になる」し、
「もっと欲しい」「食べたい、空腹を満たしたい」
或いは「“食べれない”ということ、一食抜くということがあってはならない」
といった欲の肯定或いは保身に繋がっているから。
 *そういう【形式に捕らわれている】という言い方をしてもいい。
  (一般的に言えば『必ず一日3食食べねばならない。【2食の日があってはならない】』という【形式】に。)
  捕らわれている、と。)
「自己の欲求(欲、ひいては貪り)を【肯定し】、【それに従うことを意味する】」から。
477神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:09:56.28 ID:PQmZ3uEh
無知のものはこれを知れ

>業報輪廻転生を有ると思ってるか?

この質問
業報輪廻転生を有ると思えば常見で邪見の一種になる
業報輪廻転生を無いと思えば断見で邪険の一種となる
業報輪廻転生を有るとも無いとも思うでは詭弁となる
業報輪廻転生を有るとも無いとも思わないでも詭弁となる

釈尊が無記とされたのはこれらの者が無理解から論争に持ち込むからである
釈尊の立場では明らかに業報輪廻転生などの世迷言は無い、とする立場である
有ったら仏教になってない
478神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:10:57.13 ID:Kv/l7sMh
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1263237763/361
361 名無しさん@京都板じゃないよ sage 2010/07/06(火) 21:48:38
105 2/2 sage 2010/06/10(木) 20:45:12 ID:LQQ+TrJr
境界の話だったか。
たとえば、営業マンがいたとする。販路開拓の為、(あちこちに)足しげく通う。
ついに相手が折れ、繋がりができる。長い付き合いとなれば、三者(取引先・会社・自分)の利益となる。
それは儲けだけでなく「繋がり」や「信頼」、「充実感」「自信」「ノウハウ」等々、様々なものがある。
だから、再度と言わず、『相手が契約してくれるまで何度でも通う』という姿勢は、
悪い行為であるどころか、『営業マンとしてふさわしい姿勢、意気込み、情熱』ということになる。
そして、同じコースで二度三度托鉢に回った時も、財施・法施・功徳(衆生済度)として3者の利はあり得る。
そのことで、《各家の者に、“より強い”(仏)縁ができ、教えに強く耳を傾け、理解が高まる》
ということもあり得ないことではない。
だが、上で触れたように、《我欲の肯定に繋がる》ので斥けられる。
たとえ三者の利が見込まれても、【それが我欲の肯定、我欲への従属となるならば】、(それを背後に持つならば)、
斥けるのが「聖なる」「出世間の」価値観であろう。
その意味でも、この価値観の境界は押さえられるべきものとなる。
比丘(修行者・遊行者)足らんとしたなら、踏み越えてはならない境界となる。

翻って見た時、《現代日本仏教は、生活、寺院経営、伽藍の維持、慣習・前例・地域との繋がり関係性等のため》
この境界を踏み越えねばならない。
(上で言えば、【三者の利をこそ求めるべき】ということだ。これを「大乗的」と言えないこともないが・・。)
479神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:19:28.38 ID:eTZ95uJ8
>>476
>この境界が、まさに、世俗と聖、在家と出家の(価値観の)明確な境界となる。
まさにそのとおりであると同意しますよ。
で、非仏教徒の私に何を目指せと?w
むしろ仏教徒が猛省して厳しい修行をする戒めでしかない。

だから、現代人に仏陀レベルの無我は無理だと言っています。
世俗が世俗側から無我、無我〜言っても説得力ゼロ。
現代の出家も世俗も大差ないのなら出家が言っても説得力皆無でしょう。

想像レベルで無我を言えば50歩100歩で誰が言っても大差なし。
480神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:21:45.60 ID:+wmaHuG3
なんつうか殆どの古代インド人は生きることは苦痛だと考えており
解脱したかったっていう前提条件すら理解してないのが多くないか?
481神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:22:52.32 ID:PQmZ3uEh
>>479
>だから、現代人に仏陀レベルの無我は無理だと言っています。

無い事にレベルなど無い
只管無いのが無我だ
482神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:24:55.61 ID:eTZ95uJ8
>>481
無我の浸透度にはレベルがある。
頭で解釈するレベルは一番下。
身をもって知るのが一番上。

頭で解釈しているアナタと私は同程度w
483神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:37:57.30 ID:lgXCXc4O
諸法無我というように、全てに繋がりがあるのなら、こちらから良い影響を与えていくことも可能であるよ
諸行無常というように、変化し続けるのが定めなら、感謝の気持ちから感謝する方向に変えていくことだってできると思うよ
484神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:42:57.77 ID:PQmZ3uEh
>>482
>頭で解釈するレベルは一番下。
>身をもって知るのが一番上。

それは無我を考察してるに過ぎない
考察しようがしまいが我等の住む場に空気がある様に
我等の中に我などと言う妄想はそもそも存在しない
眼横鼻直とはそうやって観ろと言う教えだ
485神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:46:05.32 ID:eTZ95uJ8
>>484
>我等の中に我などと言う妄想はそもそも存在しない

では、自灯明法灯明の自とは何か?
自分の主は自分、他人を自分の主とするなかれ、という時の主とするべく自分とは何か?
「我」が妄想であるのならば「我」や「自」や「己」を使わずに解説してください。
486神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:48:53.69 ID:PQmZ3uEh
>>485
>では、自灯明法灯明の自とは何か?

思考だ、良くも悪くもこれが無ければ生活が出来ない
そしてこの思考が「我」なる妄想を構築し執着もさせる
487神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:50:30.97 ID:eTZ95uJ8
376 名前:神も仏も名無しさん[sage] 投稿日:2014/01/31(金) 13:29:11.51 ID:eTZ95uJ8 [7/18]
思考、誰の思考とも言えず、ただ思考w
そんな糞な思考は捨ててしまえw
488神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:53:33.89 ID:PQmZ3uEh
>>487
思考は脳の機能だ
脳は臓器機関なので物に過ぎない
その脳が思考と言う作業を行なった結果が「我」なる妄想
脳にも思考にも依存しない我なるものなど存在しないのだと知れ
でなければ全身麻酔など効くはずも無い
489神も仏も名無しさん:2014/01/31(金) 23:57:16.31 ID:eTZ95uJ8
>>488
>>脳にも思考にも依存しない我なるものなど存在しないのだと知れ
存在するのか存在しないのか断定できないから無記。
無我は我に実体が無いとは言うが存在しないとは言わない。
実体が無い=存在しないではない。
存在するとも存在しないとも言わないから仏陀なのです。〜ということを知れw
490神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:01:16.90 ID:b+WJXO1F
>>489
>存在するのか存在しないのか断定できないから無記。

全身麻酔の体験も無い健康体と見受けた
あれはな、記憶が麻酔中だけスッポリ無いのだよ
導入時も曖昧だし覚醒時も曖昧
決まると一切の記憶も夢も無い

我なるものに麻酔を掛けられると思ってる>>489はお目出度いw
491神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:04:43.46 ID:b+WJXO1F
>>489
>無我は我に実体が無いとは言うが存在しないとは言わない。

肉体を指して「私=我」と言いたいならそれも良かろう
だが、それでは輪廻転生が許されないぞ?w
492神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:05:16.63 ID:HhEHE158
>>489
ところがどっこい、全身麻酔経験は5回や6回では済まない位有る。
我なるものに麻酔を掛けられて、意識を含めて全て休眠させるから全身麻酔たりえる。
我が無ければ、無麻酔で手術受けますか?って事ですね〜コレは目出度いw とも言えますなww
493神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:07:32.22 ID:b+WJXO1F
>>492
>我なるものに麻酔を掛けられて、

その我はどこに有るんだ?
所在を言え
494神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:10:04.92 ID:HhEHE158
>>491
>肉体を指して「私=我」と言いたいならそれも良かろう
誰もそんな事は言ってませんw 勝手に自分の希望を人の言った事にしないで下さいw

>だが、それでは輪廻転生が許されないぞ?w
そもそも私は業報輪廻転生無視論者w
単なる輪廻転生はあるのかないのか分からず無記。
死後世界を無記としたのに、さらにその先の輪廻転生を仏陀が説くはずはないという立場。
単なる方便で説く事はあったでしょうがw
495神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:11:51.66 ID:HhEHE158
>>493
あなたはまるで分かっていませんな。

人間はココがどこで今がいつで自分が誰で何か等は分からないものです。
答えられる人間は只のひとりもいない。
だから無記なのですよ。
496神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:12:56.36 ID:b+WJXO1F
敢えて言うぞ?

我=が だからな
我=われ とも読むし釈尊もわれの意味でも言うからややこしいが
単なる私的な我が無いと言っているのではない
私の実体としての我と言うものはそもそもどこにも存在しない、と言うのが無我だ

我々はここそこに確かに居る、肉体として確かに存在はしている
それは否定していない、否定されるのは「我」と言う思いの実体
これを有ると思ってる限りは執着になり一切が煩悩となって苦を生み続ける
だから無我を知れ、となる
497神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:15:02.00 ID:HhEHE158
目糞鼻糞を笑い、50歩100歩の議論に意義は無い。
498神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:17:07.17 ID:b+WJXO1F
それでも無我に変わりは無いw
499神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:19:12.71 ID:HhEHE158
無我ではあれど、自灯明法灯明で自己に頼れ、自分の主は自分、他人を自分の主とするなかれ〜

無い無い〜の一辺倒では誰も導けないw
500神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:25:09.21 ID:b+WJXO1F
自我に縛られた思考に無我は理解出来ない
自我とは妄想であり、自己内での潜在的エラーだから
エラー自体が自分をエラーであるとは認識できない
だから瞑想等で自我を離れる訓練をしなければ観る事が出来ない
エラーを認識するにはエラーを止めて見なければ知ることは出来ない
501神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:27:42.21 ID:z3vF1aV8
>>318
例えば憑依状態で書かれた日月神示は8通りの解釈ができるとその神示で述べられていて、
そういうことを以前のレスで紹介したのですが、通常の日本語の文をいく通りにも解釈するということではなく、
そのような文章を作成するということがまず高度であり、それがその人の通常の状態ではまず作成できないということが不思議だという例でした
502神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:29:17.61 ID:z3vF1aV8
>>495
ロミオとジュリエットですか?
503神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:31:03.62 ID:b+WJXO1F
>>499
>無我ではあれど、自灯明法灯明で自己に頼れ、自分の主は自分、他人を自分の主とするなかれ〜

自己の何を拠りどころにするんだ?無我なら我は当てに出来ないぞ?
504神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:33:58.63 ID:w8JFIAem
横からだけどひとつ質問したい。
自灯明法灯明の「自」と「法」が対立したときはどうするの?
505神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:35:46.72 ID:HhEHE158
個性という言葉がありますね。
個々人の特性は色々でありそれぞれに存在価値がある。
そのときの個というのは個の主体をも含めてのもの。
個の行為だけが縁起であり、個の主体は論外〜では只の空論。
個の主体とはその行為をなす個の志のようなものでしょう。
それを拠り所とするから個は行為をなしえるとも言えるわけで。
しかし、志は大志であり小さい我の欲望に捉われないから無我たりえる。
506神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:35:52.26 ID:z3vF1aV8
前線で突撃命令が出たら兵士は突撃しなくてはなりませんが自分は突撃したくないと
そういう場合は突撃しないで済む方法を最大限考えて実行します

つまり敵前逃亡です
507神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:36:01.61 ID:b+WJXO1F
>>504
対立などしない
すれば生存できない
508神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:38:07.75 ID:z3vF1aV8
法は生存のために絶対であるということですかね?
なら敵前逃亡のほうが法に近いですね。
509神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:39:29.20 ID:b+WJXO1F
>>505
つまり505は詭弁に逃げている、となるぞ?
自灯明の自とは具体的に自分の何だ?
510神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:40:19.00 ID:z3vF1aV8
地獄では敵前逃亡が最良ですよ
511神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:41:05.65 ID:HhEHE158
自分は自分でしょうw
自分の腕を指して腕の何だ?と聞くか?w
512神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:41:44.90 ID:z3vF1aV8
私が、修羅場という言葉を目にしていつも間違っていると思っていたのはそういう理由です

「ん?それ必要ないな」
513神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:42:48.06 ID:b+WJXO1F
>>508
仏教で言う法とは、色々言われるが大筋では「森羅万象のありのままのあり様」の事が多い
故にここで言う法と自が対立したら自の行き場は無くなる事になる
普通はどんな場面でも自と法が対立等は起こさず共存し溶け込んでいる
自も法の一部故に
514神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:43:37.61 ID:w8JFIAem
まともに答えているのは>>507くらいという印象
もちろんわたしは答えなど持ち合わせていない凡夫だけれど
515神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:44:01.38 ID:z3vF1aV8
>>513
うちの2匹の猫の1匹はけんかで怪我して帰ってくるんですけど
もう一匹はヤバい場合はすぐに逃亡します
516神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:45:12.24 ID:b+WJXO1F
>>511
それを自我と言い我執と否定されてるんだろう
その自我は果たして自分のものなのかね?
自分のものなら寿命も自在の筈だし、雑念も起こさない筈だ
自分自身の固有の財産の筈なんだから自由に使いこなせる筈だろ?
517神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:45:15.34 ID:z3vF1aV8
あの・・・森羅万象の理なら動物みればわかるじゃん?
518神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:47:37.61 ID:z3vF1aV8
それがなんなんとかざんみょうじゃないの?

変な話ってことで



猫と和解せよ
519神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:50:04.89 ID:HhEHE158
>>516
またまたw
アナタは自分勝手に色々言いすぎw
私はそんな事一言も言ってませんよ。
我執を無くそう〜頼るのは自分だ〜自分の主は自分だ〜→全部仏陀の教えですw

志無く、小さい我に捉われてはいけない。
志大きく、小さい我に捉われない生き方をしよう〜 仏陀の教えとどこが違うのでしょうか?
520神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:51:05.50 ID:z3vF1aV8
平に平に
521神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:52:29.99 ID:b+WJXO1F
>>517
自分の肉体も森羅万象の一部だし
そもそも我々は森羅万象を眼耳鼻舌触意の六根でしか受け取れない
釈尊はこの六根と六根に受ける情報がこの世界の一切だと言っている
故に、六根の情報が外界の全てなら六根も含めて全ての存在は「空」だな
と龍樹は補足した訳
522神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:53:14.75 ID:z3vF1aV8
一応最後はその文章を棄却するんだよね?
一切の見識から離れるみたいなやつで
523神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:55:12.60 ID:z3vF1aV8
 
524神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 00:57:40.99 ID:b+WJXO1F
>>522
ああそうさ
無我の立場だと全て妄想になるからなw
無分別にして出世間の立場が仏のお席だし
525苦とは何か:2014/02/01(土) 01:47:20.61 ID:fTkn3Sby
苦集滅道の苦とはいったい何だろうか。
この苦のとらえ方が根本的に間違っているのではないだろうか。
 
貧病争や輪廻などは、悟るための補助的な機縁にはなるが、
そういった苦だけで悟れるわけではない。
われわれが気がつこうとしない、もっと中心的な苦がある。
 
釈迦はなぜ、乞食教団を作ったのか。
戒律とともに、この集団に居れば苦が消滅するからだろう。
では在家と出家ではいったい何が違う?
526神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 01:47:29.58 ID:HhEHE158
そんな全てが妄想となる無我の立場など捨てれば良いのでは?
確かに妄想ではあるでしょうが、この世を生きている事実はある。
だから生きている人間にお前と言う我は無いのだ〜などと言う論が無意味なのですよ。
苦行の末体得した生身の仏陀が言うのと、在家だろうが出家だろうが大して変わらん現代人が
言うのでは価値がまるで異なる。

何を主張しても、一切の見識から離れるで棄却する人間の言う事を誰が信じると言うのだ?ww
527苦とは何か:2014/02/01(土) 01:56:53.31 ID:fTkn3Sby
この社会を生きていて、いったい何が一番苦しいかと言えば、
周囲から愛されないこと、周囲に愛する対象がいないことではないか。
自分の周囲に愛がないことこそが最大の苦しみなのだね。
 
釈迦はなぜ慈悲を説くのか。愛こそが重要であることを悟ったからだ。
愛を悟ったのだ。悟りとは愛をめぐる格闘なのだよ。
528神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 01:58:42.70 ID:b+WJXO1F
>>526
信じようと信じまいと捨てようと捨てまいと無我である
これは変わらない
希望や願望で変更できるものでもない
最初から無いのだから
あるのは肉体の作用からの思考のみ、それが我なる本質の空虚な実態
脳と肉体が死すれば全て失う、それは無我故に逃れようが無い
好むと好まざるとに因らずにすべて無我
それが諸法無我の誰にも変えられない厳然たる事実
529神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:02:04.94 ID:z3vF1aV8
だから逆から説かれてる話だとあれほど
530神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:02:45.82 ID:HhEHE158
>>527
それは逆でしょう。
愛→愛執→執着で煩悩であり滅するものと仏教では言われています。
愛と憎は表裏の関係であり、愛などを説くキリスト教とは違うのです。

慈悲とはフレンドリーなもので相手の立場になって相手を思う事です。
だから、相手の立場になる時に私の立場は無いのです。
客観では慈悲は生まれず、無私の立場でこそ慈悲が生まれるのです。

中村元氏は晩年に生命を中心思想にした〜とか言う阿呆がいましたが、
生命ではなく「いのち」であり慈悲です。
531神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:03:46.96 ID:b+WJXO1F
>>526
無我が信じられない・理解出来ない人とはこう言う感じの事だ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E6%A7%BD%E3%81%AE%E8%84%B3
532苦とは何か:2014/02/01(土) 02:07:15.53 ID:fTkn3Sby
なぜ乞食教団で幸せでいられるのか。そこに愛があるから。
 
なぜ貧乏人でも、病人でも、障害者でも、大金持ちでも幸せになれるのか。
幸せかどうかは愛の問題だからだ。
では愛とは何か。これが悟るための中心テーマになる。
 
仏教徒、あるいは仏教に関心を持つ人々は観念的であり、難しく考え過ぎ。
愛に飢えるというか、本当の苦を体験していないから悟れない。
533神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:07:38.25 ID:z3vF1aV8
>>526
だからw無我を我で説くみたいに一切の見識から離れるというのも一つの状態で
なんらかの見識を忘れたらそれはそれで健忘だか痴呆でしょ?
どんなに装ったって書いてんだからどうでもいいんだよそんなの
一切の見識から離れるというのは当然見識を忘れることではなくその状態を続けられるわけでもない

金銭に対する見識を忘れて買いまくったら月末に困窮しちゃうよ?
自然の法に対して経済みたいに人工的な概念が具現化された制度もあるから
534神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:09:43.65 ID:HhEHE158
>>528
で、棄却するのに何で主張するのか?
535神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:13:59.35 ID:HhEHE158
棄却するのに主張する、その主張するものに我は無い、しかし我が無いのに主張する〜www
536神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:14:15.08 ID:b+WJXO1F
>>534
俺は仏では無いからだよw
涅槃の完全は死ぬ時だけで結構
あとは迷いの少ない生活を楽しむだけ
537苦とは何か:2014/02/01(土) 02:16:40.42 ID:fTkn3Sby
>>530
愛や憎を執着として素通りするから悟れない。
 
愛のない人生を体験する必要がある。
でもこれを自分から求める人は世界中に一人もいないだろうから、
悟れるかどうかは運命的なものがある。
 
だから悟りに到達する人は昔からめったに出て来ない。
ちなみに愛とは神であり、いのちです。
538神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:19:16.69 ID:HhEHE158
>>537
キリスト関連スレで言ってください。
仏教スレでは何の主張にもなりません。
539神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:20:24.32 ID:b+WJXO1F
>>535
この世界の実態は暗闇である
全ての光源は縁起によって起こって縁起の還滅によって滅する
私と呼ぶ我執も同じ事、思考を縁として起こってるに過ぎない
人はこの世界が本当は暗闇である事を忘れている
それと同じ様に無我である事も気付けない
540神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:23:50.49 ID:HhEHE158
>>539
>それと同じ様に無我である事も気付けない

そりゃアナタが気づけないのなら私も気づけないでしょうねえ。
で?
541神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:24:39.79 ID:z3vF1aV8
棄却するのになぜ主張するか?天国を探してるのさw
542苦とは何か:2014/02/01(土) 02:27:14.45 ID:fTkn3Sby
仏教もキリスト教も中心テーマは同じです。
というか、愛こそがあらゆる宗教の中心テーマだろうと思う。
 
釈迦の慈悲は愛から生まれている。
どんなに苦しくても、そこに愛があれば生きていける。
釈迦やイエスの乞食教団は愛をベースに成立した。
543神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:29:31.83 ID:HhEHE158
だから仏陀は愛は煩悩であると言った。
544神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:32:38.82 ID:b+WJXO1F
>>543
仏陀が言ったかどうかは別にして、その見解は正しい
545神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:33:36.89 ID:z3vF1aV8
金持ってても栄えても病気で苦しむってのは仏陀が毒キノコで死んだとかジョブズの顛末とか逸話にことかかないからな



諸行無常だっけか?盛者必衰だっけか?



全部産まれてから今までに知ってるからな?




処方箋の一語を取り出すだけだW



毒にもクスリにもなる処方箋を適切に。



改めてやることは何も無い。必要ならやればいいし必要ないならやらなくていい。


断捨離だっけか?
546ポータ:2014/02/01(土) 02:35:05.54 ID:lZMcFOdC
>>543
仏陀が愛は煩悩であると言ったのは、これでは?

あいよく【愛欲・愛慾】
@ 異性に対する性的な欲望。情欲。 「 −におぼれる」

A 〘仏〙 対象に強く執着すること。特に,肉親あるいは異性に強く執着すること。
547苦とは何か:2014/02/01(土) 02:35:30.64 ID:fTkn3Sby
愛が問題なのではなく、対象に執着することが問題になる。
ほんとうの愛はアガペーなのだが、慈悲がそれに近い。
だから釈迦は慈悲を説いた。
548神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:35:50.94 ID:z3vF1aV8
過ぎたるは及ばざるがごとしだよね?
549宝珠@神智学徒/規制代行:2014/02/01(土) 02:36:12.21 ID:XkfUpSbu
>>15
>思考は脳の動作に過ぎない ---中略---
>脳が死すればそれまでの記憶や思考は一切、例外無く失うのだ

〜と“精神”がいってますよぉ。

>>13>>336
イヤハヤ、もうデタラメ!
全然、逆の勘違いですから。
“無我だから輪廻する”のです(輪廻している)。
何故なら、“我(アートマン)は輪廻しない”から。

〜これが分かってないと、完全にアウトですから。
550宝珠@神智学徒/規制代行:2014/02/01(土) 02:37:07.10 ID:XkfUpSbu
>>296
>だから、
>「無我(我がない)」と言われる時は、---中略---
>だから、一切法無我、なの。

ここまでは同意。

>だから一代は、
>「日常自己(自我)でも超越的自我でも変わらない」と言ったの。
>どちらも、閃電の如き所縁のものとして諸法無我という法印に合致する、と。

意義あり。
「諸法無我」とは、“一切法”(現象界における諸性質についての教え/法則)においては
“「我」(アートマン)といえるものは何もない”という意味であって、
「超越的自我」すなわち、アートマンと呼ばれる恒常不変の自己存在については無記を通したのです。
アートマンは縁起しない。
551宝珠@神智学徒/規制代行:2014/02/01(土) 02:39:48.74 ID:XkfUpSbu
>>338
>更に言うなら、---中略----
>だから無我だと仏教では言う
>過去世に我は無く、来世にも我は無い、故に今世も我は無い
>三世に亘って無我なので、

ここまでは正解。

>輪廻転生などそもそも無い

無我だから輪廻している。
我(アートマン)は完全無欠の全知全能的な存在であるから輪廻する必要がない。
元々、最初から我は輪廻していないから。

>>339
まるで「法体」などと、
説一切有部の存在論などへと話をすり替えて批難しようとしていますが、
しかしながら、法そのものは不変ですよ。でなければ、それは「法」ではないから。

>>344
我(アートマン)は現象界の諸法則を最初から超越したものです。
無常でないからアートマンなのです。無常の中に納まるものはアートマンではないから。
ゴータマは、単にアートマンについての存在を示すことをしなかっただけです(無記)。
552神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:41:16.62 ID:b+WJXO1F
>>549
>“無我だから輪廻する”のです(輪廻している)。

違う、無我の立場だから”輪廻する”と妄執する我執が観えるのだ
無我に輪廻は無い

何故なら、“我(アートマン)”を認めないからだ
553神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:42:59.63 ID:z3vF1aV8
我の範囲に予期があるのかな?
同期が凄過ぎて全知全能を想定したけど、神や仏の領域かな?すごいのは。
554神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:44:02.50 ID:b+WJXO1F
不生不滅 不常不断 不一不異 不去不来

これが無我の状態
555神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:46:37.15 ID:HhEHE158
そもそも「超越的自我」なんてあるのかないのか分からないw
輪廻の意味はスパイラルであり、生滅であり、具体的に生まれ変わり〜という定義です。
>“我(アートマン)は輪廻しない”から。
我(アートマンなるものがあるのかないのか分からないが、仮にあったとしてそれが主体として
ある個人から別個人に紐付きで生まれ変わるから輪廻というのでしょう。
生まれ変わり(輪廻)がなく我(アートマン)があるというのは常住論で死後に永遠の自我がある〜という邪見でしょう。
556神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:47:17.61 ID:z3vF1aV8
超自我の凄い奴ってのが糖質状態らしいぞ?俺がそうだったらしいが影のような存在にであってぞっとしたのはショナイ(内緒)
557宝珠@神智学徒/規制代行:2014/02/01(土) 02:49:37.56 ID:XkfUpSbu
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1390124330/765
>>前スレ765

 ご紹介の(相応部35-70)を増谷文雄訳/筑摩書房にて確認しました。なるほど・・・確かに見事、あなたの主張に合致して
いるように見える経文でしたね。
 あなたはこれまで、そのようにして幾つかの経文をピックアップしてこのスレ上に提示してきた。そういう意味では、しっか
りと根拠をテキストベースに置いている人であるとは言えるでしょうね。それについては、私も大きく評価したいと思います。

 しかしながら、一見するとあなたの主張を肯定しているかに見えるそれらの経文というのも、仏典全体から見たならば、それ
らはホンの1割にも満たないごく僅かな部分に過ぎないものです。であるのに、あなたはその微小で極僅かな1割にも満たない
部分を絶対視して、それ以外のあなたの見解とは矛盾してしまう残りのすべての経と教えとを“カッサパ陰謀論”などと称して、
証拠も根拠もない空想によって、そっくりと削除してしまおうとしているのです。
 仮にも自ら仏教を知ろうとし、学ぼうとしている徒が仏典を削除抹殺しようなどという、そんな身勝手な暴挙が許されるもの
なのですか? 何故、あなたの見解の方こそ矛盾の原因となっている間違いである可能性についてはもっと掘り下げない?
 元々、伝統仏教の理解であれば仏典のすべての経文において矛盾が生じていない。すべては、あなた己の無知を棚上げして勝
手、矛盾を起こしているだけに過ぎないというのに。
558神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 02:54:37.46 ID:b+WJXO1F
>>557
それは宝珠、お前が仏教徒でも無い上での妄想に過ぎない
お前が悪い、全てはお前が悪いのだよ
559ポータ:2014/02/01(土) 02:56:14.92 ID:lZMcFOdC
天上天下唯我独尊=アートマン

しかして、仏陀は輪廻の外にいかれたそうです。
なんで〜かな。
560神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:00:00.46 ID:z3vF1aV8
>>558
地獄に仏の仏を批判してどうすんだよ?

人は色々体験できるけど全部は体験できない、
じゃあ全部知るために最小構成単位を知ろうとする。
そういう行いの結論が仏典にも書いてあるようなことは色々とここで話題にされるその一部の引用に垣間みれますが。
561苦とは何か:2014/02/01(土) 03:02:47.70 ID:fTkn3Sby
 
釈迦やイエスの乞食行とは何か。
 
周囲から「愛されている」ことの体験ではないですかね。
 
それを知れと教えている。
562神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:05:42.21 ID:z3vF1aV8
乞食批判は逆を否定なのね。
空とかの逆の世界が必ずあるしそこへの救済もある

こういうところから見てみれば?
563おじゃる:2014/02/01(土) 03:06:55.27 ID:chKt4kBg
 
> 仏陀は輪廻の外にいかれたそうです。なんで〜かな?

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/6299/repo1.htm
上座部である部派仏教徒の一部は、析色入空により、実体我の存在は否定するけれども
三科の分類である五蘊(色・受・想・行・識)
十二処(眼・耳・鼻・舌・身・意の六根処と色・声・香・味・触・法の六境処)などの法は存在するという「我空法有」を主張し
そしてその法は現在だけでなく
過去にも未来にも三世にわたって常恒であるという説一切有部の「三世実有法体恒有」の思想を展開させたのである

(これに対して)
大衆部は「現在実有過末無体」を唱えた
現在実有過末無体とは、およそ時間というものは刹那の不断の連続であり
それに対し仮に過去・現在・未来と名前を与えて呼んでいるにすぎず
現在の一刹那のみが実有であって、過去と未来は実有はないとするのである

(これに対して)
釈迦は
因と縁の依存によって
五蘊の仮和合の
仮に現れている状態であるからこそ
現在の一刹那のみも実有ではないからこそ

自性ではない故に、我・我所を滅させる事が出来る
と衆生を引導するが故に、仮名の空を以って説いた
と言う事であるらしい
564神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:07:17.31 ID:z3vF1aV8
切り捨てたいところにある話も含まれてるのにそれ切り捨てたまま話してるから混乱するWWW
565神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:07:28.52 ID:HhEHE158
>>561
アガペーなど人格神を想定しない仏教に愛は煩悩でしかない。
愛されようと愛しようと、そんなものは煩悩でしかない。
滅せよとの教えられたのが仏陀ですw

愛を説きたければキリスト教へ〜というのは常識でしょうww
566苦とは何か:2014/02/01(土) 03:09:15.11 ID:fTkn3Sby
今日一日の食を布施され、
 
そこに人々の暖かさを感じろということだろうか。
 
山頭火の世界だね。
567神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:14:23.53 ID:z3vF1aV8
人格神=仏でしょ?
○○観音とか○○菩薩とかたくさんあるじゃん?

>>566
ありきたりな妄想すぎて全然違う。
体験しないだろうし妄想になるからそれ捨てろって言ったならそれはどの層にも言えることだろ。
仏教をやってるから仏教がわかるみたいな勘違いそのものが妄念じゃないかW

brokers brothers - love line
http://www.youtube.com/watch?v%3d0D63rzj2ibo
568神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:16:42.10 ID:bBkJflh3
戒律を守らないのに都合のいいとこだけ上座部から我田引水するな
569神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:17:16.09 ID:HhEHE158
修行僧の乞食行は現代人には想像もできない事であろうと思います。
現代の出家僧で乞食なんてやっている人間はいないでしょう。
しかも午前中に1回だけで貰えなければ2回回る事を禁ずという戒。
その修行自体が不苦不楽の中道であるならば、現代の仏教修行は極楽でしょうねえw

時代時代で苦楽の基準は変わるから、現代は現代なりの不苦不楽で良いとは思いますが、
仏陀の苦行の末、生身の仏陀から出た無我と、極楽修行の上でた無我が等質なわけがありません。
そんな事よりも中道こそが仏教の真髄なのだから、両極に偏らず、執着せず、自己実現を目指すのが望ましいのでしょう。
570神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:17:18.61 ID:z3vF1aV8
守るだけが仏教かよ?
571神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:20:28.37 ID:HhEHE158
>>567
>○○観音とか○○菩薩とかたくさんあるじゃん?
人格神ではありませんよ。偶像崇拝というやつで仏陀が戒めたものです。
後代の人間が勝手に作り上げたもので仏教のオリジナルではありません。
572ポータ:2014/02/01(土) 03:24:06.83 ID:lZMcFOdC
>>565 ?
アガペーが人格神を想定しているとすると、
滅せよと教えられた人格仏が想定されると言っていることになりはしないのかな。
573神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:25:31.62 ID:HhEHE158
仏陀は人間で神ではない。
574神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:28:21.03 ID:bBkJflh3
>>569
末端の営業マンのほうがよほど苦しい修行なんだが?
ノルマ山盛り、時間外勤務あたりまえ、人格が良好なのは最低ライン
人格が良いだけでお金なんか一円も貰えない
そして客からも上司からも常に上から目線
施されてやってる徳をつませてやってるなどの上から目線はもっての他
575神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:29:13.39 ID:/yF/9x/0
日本には古事記や日本書紀があります
576神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:30:01.60 ID:z3vF1aV8
>>569
やりたくねんだろ?
社交ダンスも仏教もおなじじゃねえかW

都会人はシュールだから
「あ、気がついたら毎晩このコンビニ寄ってるな。輪廻してるわ・・・・・輪廻?どうかしてるな俺。」でもいいんだよW



>>571
キリスト教でも天使だ聖母だキリストだは書いても彫ってもいいんだよw
んで仏教もガチガチじゃないから他宗教のような習わしでそういう風習を当然取り入れてたりするだろ?
ある意味破戒的な自由も散見されるのは望ましいじゃないか?

>>574
挙げ句の果て俺は苦しい自慢で絶対に自分を下げないよねw?
社会に即して生きてんだから宗教や仏典の大半は自分には理解できないと思ってりゃいいじゃん?
577神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:31:37.93 ID:HhEHE158
>>574
>末端の営業マンのほうがよほど苦しい修行なんだが?
では、乞食に転身すれば?w
578神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:32:26.78 ID:z3vF1aV8
>>577
俺様は神じゃないよ?
579苦とは何か:2014/02/01(土) 03:34:22.68 ID:fTkn3Sby
あっ、思い出した!
 
釈迦の乞食行は、スジャータへの感謝があるのかもね。
 
その時の思いが乞食行になってるとか (^^)
 
580神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:35:43.53 ID:bBkJflh3
>>577
誰も好きで営業どさまわりなんかやってないだろ
まあおまえらみたいな人間はざまあみろとしか思わんのだろうけどな
581神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:36:40.88 ID:HhEHE158
乞食行とスジャータは関係ないでしょう。
ないと思いますが?

慈悲とは関係あるかもしれません。
582神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:41:31.40 ID:z3vF1aV8
高学歴になるのに仏教はいらなかったからほどほどにね☆
583神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:43:52.27 ID:HhEHE158
>>580
嫌で嫌でたまらないのなら転職もありでしょう。
嫌なのを我慢してやる事にメリットは少ないと思いますよ。
仏陀が苦行をいたのは嫌なのに続けたのではなく、苦行の目的があったのですよ。
そりゃ、嫌だと思っただろうし、もう止めようとも思ったでしょう。
しかし、当初の目的(志)に頼り、そのような誘惑の念(悪魔の囁き)を退けたのです。
ざまあみろ〜と言うのは悪人の自滅に対して言う言葉で、アナタに言う言葉ではない。
584苦とは何か:2014/02/01(土) 03:45:16.93 ID:fTkn3Sby
釈迦もイエスも家庭内孤児だよ。
 
みんなは心がヒリヒリするような子供時代を送った?
 
もしそうだったら必ず悟れる。
 
そうじゃないなら残念だけど、たぶん今生では悟れない。
585神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:45:23.71 ID:bBkJflh3
学歴自慢、学校でやったお勉強自慢がまかり通るのは学生時代までだから
586ポータ:2014/02/01(土) 03:47:14.06 ID:lZMcFOdC
>>573
アガペーがどうして人格神なのですか?

それと、神や仏という時、キリスト教も仏教も宗教分野ですよね。
教えがあるのです。

もし精神分野を教える人がいる事(イエス・釈迦など)が気になる様でしたら、
スレとしては、科学の分野でどうでしょう。
587神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:48:33.28 ID:/yF/9x/0
学歴社会をピラミッド社会に例えるような話がでる以上は、カルトラインだから。時代も国も違うし。
「ここはどこ?」
これが頭脳なの?w
588神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:48:48.03 ID:bBkJflh3
>>583
崇高な意味付けなんか無しに淡々と嫌なことも我慢してやってる社会人のがよほど偉いよ
自分は営業マンじゃないけれど
589神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:51:55.25 ID:/yF/9x/0
折角、地球は丸くて青かったのにw
590神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 03:57:42.34 ID:HhEHE158
>>586
アガペーが人格神ではなく、アガペーは神が人を愛する「愛」を言ったものでしょう。
神を想定しない仏教とは無関係。
591神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 04:01:27.82 ID:z3vF1aV8
>>587
自慢になるから書いたんだけど?
自分の意見が正しいと思わせるために無職を想定して社会人と言うとか低学歴を想定して高学歴と言うとかそういう技法じゃん?

そういうのも囚われを応用したもので苦しめられるものでしょ?

仏教じゃん?愛があれば乞食も社会人も高学歴も書かないかもね。
592苦とは何か:2014/02/01(土) 04:03:41.25 ID:fTkn3Sby
>>581
キリスト教への違和感があるのだろうと思います。
わたしはキリスト教徒ではないので安心してください。
 
どんな宗教でも長所短所があり、
その長所を認め、短所を切り捨てたらいいのだと考えてます。
聖書(特に旧約)で多くを学びましたよ。
593神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 04:07:17.24 ID:z3vF1aV8
釈迦は極楽のような生活をしてた王族だったんだよ
その人が苦行っていう最低のことやってこりゃアカンていうんで色々発見したんでしょ?
俺は高学歴の栄誉と無職精神病院通院歴から書いてんの

面白いでしょ?
594苦とは何か:2014/02/01(土) 04:15:50.45 ID:fTkn3Sby
家庭内孤児でヒリヒリするような子供時代?
 
犯罪者になるか、発狂するか、悟ってしまうかのどれかだろ?
 
けっこうヤバイものがある。
595ポータ:2014/02/01(土) 04:16:13.84 ID:lZMcFOdC
>>590
アガペーとは、神からの無償の愛とは、そのようなものがあるのですか、
ああそうですか、私には無関係だ、の為に伝えられたのではないでしょう。

しかし、これに徹することは、肉体を持つ人間にはなかなか・・・ですね。

もし、君は神を信じられないとしても、煩悩を滅したい、慈悲に興味を持っていると
するなら、実際君は何か信じているという事になりはしませんか。
それを仮名の「空」ではありませんが、何か、「神」が気にいらなければ「〇」でもよいのですが。
596神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 04:18:14.52 ID:bBkJflh3
お釈迦様は皆に生きていて欲しいと願われ布施を受けられて80歳を越えて生きた
そして弟子の一人が生きる事を願わなかったから完全な涅槃に入られた
龍樹も論敵の一人が生き延びる事を願わなかったから死んだ
今の仏教も人々から後に残って欲しいと願われ布施を受けるに値して欲しい
新興仏教カルトの跳梁を許してる現状は寂しいばかりだ
597神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 04:20:10.09 ID:/yF/9x/0
>>591
あの雄平の話はおもしろいと思った。
宗教公爵としなければよかったのにね
むしろ真逆な願望によって、逆流を試みて失脚を選んで男爵になったわけだから肩の荷は降りたんじゃないかと思う。ずいぶんと
598神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 04:26:12.62 ID:/yF/9x/0
戦中なんて一国殺人だから時代が変われば変わる話自体は、風景に奪われるようなものかと
599パーピマン:2014/02/01(土) 04:30:57.36 ID:uIkwlk+4
うんこぶりぶりみぶりぶり、
たんこぶこぶこぶみこぶこぶ
ちんここりこりみこりこり
ブッキョウブッキョウぶぶりぶり
600神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 04:38:19.87 ID:z3vF1aV8
便所の落書きに「うんこぶりぶり」って書いてあったら面白いと思うよ。
601名無し:2014/02/01(土) 05:05:58.93 ID:w7AhUc1a
>>599 ワロタ ヽ(*´∀`)ノ
1 お釈迦様って何処の国の人?
摩伽陀国って何処の国?
2 BC500 のガンジス河って嘘でしょ。
 なんでそういう嘘ついたの?  ( ・g・)うそーん
 どうしてそういう嘘ついたの?
ネェ・・ドオシテ?????
602神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 05:27:58.40 ID:bBkJflh3
※ネカマ精神世界詐欺業者は漏れなくクズです
603神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 06:25:41.14 ID:/0TJCMh/
読んでると、
無我だとが我執を無くせとか言ってる人が一番、己の我に振り回されてるように見える矛盾w
どっかの教組様を思い出す。言ってる人間が一番理解できてないパターンだな。
誰とは言わないが。
604神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 06:35:16.33 ID:cIBrQbqN
非仏教系教祖様在家、宝珠、ポータ、隠居と教祖様に餌やる仏教の愉快な仲間達スレ傾向強しw
605神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 08:09:57.67 ID:z3vF1aV8
>>603
そうではなくて、そういう状態があるから書くと考えれば一番わかりやすい。
606神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 08:20:07.38 ID:z3vF1aV8
その人がそうだから、もしくはそれに固執する状態だからそれを言う

「○○って言う奴が○○」

2chでは「ブーメラン」
607神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 08:32:30.08 ID:slsc7Ok2
>>603
>無我だとが我執を無くせとか

我を無くすんじゃなく最初から我ってものが無いんでしょ無我は
0と一緒だよ、表記は出来てある様に見せれる(感じれる)けど実態は無
点と一緒だよ、色と言う肉体の位置情報は確かに有るのに”私”と言う概念は実は無
608もつ鍋:2014/02/01(土) 08:47:20.79 ID:Wq4KdYDY
>>573
> 仏陀は人間で神ではない。

仏陀の言葉は(神の言葉の如く)信解されてる。

信解するものは自ら直接、第一義を知見した訳でない。
仏陀の煩悩にまつわる心理分野(涅槃に至るまでの過程)を理解(むしろ信解)し、自分より信頼して疑わない。
科学、全く信の要素抜きの実証であれば非日常的なこれを到底理解できない。

つまり仏教の優位性を標榜する人間の中には宗教の始発点を履き違えてる者がいる。

そして仏を想定してる。仏は神でない人間である。そんなものは勝手な定義だw
人間に煩悩を滅するのは不可能だ。これが信要素が抜きの態度だ。
煩悩を滅したらしい人間を直接見た、かつて煩悩を滅した人間がいると書で覚えた。これに信の要素がないはずがない。

アガペーが人格から発されようと非人格から発されようとこれは体験ありきの話だ。
慈悲(慈愛)の人格非人格が理非を決める訳ではない。

何も信を否定している訳でなく、信要素抜きで理解しているという点で仏教の優位性を高言する人間の内面が濁っているとしか思えない。
609神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 08:52:59.62 ID:cIBrQbqN
>仏陀の言葉は(神の言葉の如く)信解されてる。

仏教教義の整理がついていない、えんまらしい愚答だなあw
禅スタンスならば、その解答は失格。
610もつ鍋:2014/02/01(土) 08:56:13.20 ID:Wq4KdYDY
申し訳ないw


(訂正)
×信解するものは自ら直接、第一義を知見した訳でない。

仏陀の煩悩にまつわる心理分野(涅槃に至るまでの過程)を理解(むしろ信解)し、自分より信頼して疑わない。


理解 するものは自ら直接、第一義を知見した訳でない。

仏陀の煩悩にまつわる心理分野(涅槃に至るまでの過程)を理解(むしろ信解)し、自分より信頼して疑わない。

(以下文を追記)
それは実証的なものでなく、煩悩を滅したいという欲求に基づく理解だろう。
611神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 08:57:30.55 ID:cIBrQbqN
610で、今んところ許しちゃろ。
612神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 09:37:39.49 ID:vwkc2uHW
で、その第一義とは?
613神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 09:39:47.52 ID:cIBrQbqN
教祖様に餌やり恒例行事だったら、笑えるw「アホ何々、マヌケ何々、バカ何々」とかw
614神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 09:40:21.55 ID:Dfa9cb+M
>>435
>無相のことを「一相」とはいわない。無相だから一相ではない。
>これは道理としてそういうことになるのだが、それに反対するというのならその説明をすべきだろ?

『(仏法は)・・“思念の領域を超え”、深妙にして賢者のみよく智るべきものである』(相応部6-1)

言語論理は矛盾分別ゆえに成立する。
仏は、<非矛盾の如し>を矛盾のうちに示唆する。

無理やり、簡明に示唆すれば、
一相はカウントできる、ゼロ相(無相:相対無)もカウントできる。
しかし、一=ゼロではない。三歳児にでも分かる。
ゆえに→『無相のことを「一相」とはいわない。無相だから一相ではない。』(>>414)

不二一元論はカウント(分別)思想の範疇だ。
一切外(相応部35-23)の形而上的な『想い』(Sn.1072)である。
一切煩悩経にいわゆる<非理作意(根源からでない作意)>であって、
未だ生じていない諸々の煩悩が生じ、 生起した諸々の煩悩は増大する思想である。

不一不異はカウント=分別できない。カウント思想ではない。いわば非一非ゼロの如し。
様相は隔靴掻痒の如くにして、深妙にして賢者のみよく智る(般若智直覚)べきものである。
『想い』からの解脱(Sn.1072)である。

ゆえに不二一元論は、『混ぜるな!危険』を犯した非理作意の迷妄思想だというのである。
615神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 09:42:53.45 ID:cIBrQbqN
ホント、ヒンズーがらみ不二一元論教祖様が空想禅批判とか、結構お笑いセンスがあるからなあw
616神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 10:17:46.99 ID:x67/zkr2
>>614
すまん、際断とは「際(きわ)を絶つ」、つまり敢えて事前に裁断等をした両端を繋げろって事だろうか?
617神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 10:32:00.55 ID:FH+ufMCH
>>614
要するに、無我が本当で、無我じゃない色々は人の思いが作ってる妄想なんでしょ?
618神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 10:33:39.19 ID:cIBrQbqN
617、アウトw
614の文脈限定でね。
619神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 10:38:20.83 ID:FH+ufMCH
>>618
本当にアウトでいいの?
否定したら有我が無我を包摂してるって事になるよ?
620神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 10:41:05.48 ID:cIBrQbqN
619へ、614の文脈上、竜樹あたりを意識しているのだろう・・・
空即是色、色即是空、という考えは・・・何だと思う?
621神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 10:48:32.97 ID:I4GBV/tL
何だよ。いってみろよ。
622神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 10:53:14.93 ID:FH+ufMCH
>>620
空とは色受想行識と言う五蘊の事である(空即是色)
色受想行識の五蘊は空である(色即是空)

無理くり解釈だけどw
623神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 10:57:46.25 ID:cIBrQbqN
>空とは色受想行識と言う五蘊の事である(空即是色)

であれば、無我一本で押すのが無理が出るだろうなあ。むろん614の文脈上で
てらわだ、なら無我一本でもいいかもしれんが・・・
624神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 10:58:52.15 ID:I4GBV/tL
うん、なかないい答えだ。
では大善智識の620どうぞ。
625セラピスト:2014/02/01(土) 11:03:55.88 ID:SEdTcpVo
>>537
>愛や憎を執着として素通りするから悟れない。
 
愛には色々な「愛」があるけど、本質的には動物的な本能を、
知性や感性において昇華した美学に過ぎないかと思う。
ゆえに憎は、その逆の心のあり方。

>>454
> メンヘラは恐怖心から皆それ言うね
>”何も考えない作業”をしようとすると相当な雑念が渦巻くんだそうな

雑念というよも、それは強迫性障害で病状だからしょうがない。

>精神を病んでる人に仏教の各種修行は禁忌と聞く
> なるほどとは思うよ

昔からある療法で、最近その療法を禅を取り入れているのもある。
仏教と精神疾患は無関係ではない。むしろ関係おおあり。
ただし既存の禅宗でやるような坐禅はやらない。動中禅はやる。
626神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:05:28.15 ID:FH+ufMCH
>>623
>無我一本で押すのが無理が出るだろうなあ

空は無我の包摂概念だよ
無我でなければ空なる如実を知見出来ない
縁起も同じ
627セラピスト:2014/02/01(土) 11:23:46.68 ID:SEdTcpVo
>>553
>我の範囲に予期があるのかな?
> 同期が凄過ぎて全知全能を想定したけど、神や仏の領域かな?すごいのは。

そのすごいことを、自分で記録すると良いかもしれない。
これはパソコンとかでなく、ノートとか筆記でやると良い。
もっと凄いことになるかも?

ってか、これは療法のひとつで、仏教においては自省とか自証にあたる。
628神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:27:57.01 ID:I4GBV/tL
無我っていうのは所謂妄雑心を取っ払った正常なる本心そのものをいう。
空とはなにか?それは太虚に他ならない。
一切の万物(色)を生み出す。万物は太虚(空)である。
正常なる本心は空である。これを神人合一という。
629神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:30:41.50 ID:z3vF1aV8
>>627
自分が捉えた同期状態は数千回じゃ済まないのと、特異なものは2chに書いた。
あとは同期に身内や個人的な人々との関係も含まれていたりするから全部2chに書くということはないのと、自分のノートに書くにしても同期問題の解決が目標だったのでそれはやらなかったな。
色々なところに同期の話を書いたけど、まあ病院ですでに幻聴や関係妄想という概念を知っていたので、まずこれはそう捉える人が多いだろうと。

ということでこの板の別のスレで暴れてたんだけど。
630神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:30:49.30 ID:FH+ufMCH
>>628
>正常なる本心そのものをいう

心は我と同義の妄想
無我はその上位でありそもそも有ると思ってた事自体が最初から何も無い
631もつ鍋:2014/02/01(土) 11:33:22.04 ID:6HFAHKQh
くまさんのチュー丸ささえティにはクマの中でも社会がそのなかにつまってん
ねんね。ぴまらちゃんはいないけど、りすのりさちゃんとちゅちゅしてるのん。
噛んだよ。そりゃ噛んだよ。噛みきれっていわれたけど。>>628
632神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:35:34.34 ID:FH+ufMCH
>>631
何の偈文だそれ
633神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:38:01.24 ID:z3vF1aV8
634神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:41:20.18 ID:I4GBV/tL
>>630
だからそれは妄心であって浄心ではない。
心自体は一つだがそれが外物に煩わされると妄心となる。
何も無いなんていってたら小学生にも馬鹿にされますよー。
635神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:44:09.77 ID:FH+ufMCH
>>634
じゃあ心は具体的にどこに有るんだ?
有るんだろ?
636神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:45:56.71 ID:z3vF1aV8
おおきなおっぱいを見た時の感動を無にしようとすれば、その望み自体が妄心なのです。
巨乳=BIG TITSです。検索時にはお間違いなく。
637神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:48:08.73 ID:I4GBV/tL
>>635
お前が今思ったり考えたりしてるのがそうじゃねえか。違うのか?
638もつ鍋 ◆AxK1lCqg04yr :2014/02/01(土) 11:52:12.10 ID:Wq4KdYDY
>>631
ああ、なりすまし敗北野郎の発生かw
ちゃちい根性で精神世界に触れるからこうなる。
以後酉入れる。
639神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:54:49.33 ID:z3vF1aV8
こわーい
だから宗教馬鹿にされるんだよ
640神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:55:53.74 ID:FH+ufMCH
>>637
それは意だろ、意とは思考の事だ
これはお釈迦様が言うには眼耳鼻舌身意の六根の一つで
この六根と六根に受ける情報がこの世界の全て=一切だと言ってる
その中の意とは他の五根から来る情報を思考する部分だ
思いもそこで作られ心とか我とかに感じさせてるに過ぎない
意の作業(つまり思考)は絶え間なく動き続ける、だから雑念も訓練しなければ止まらない
これらは全部脳の仕事の結果だ、つまり空故に何れ死ぬ、死ねば思考も嫌応無く止まる
641神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:57:00.70 ID:Dfa9cb+M
>>616
>際断とは「際(きわ)を絶つ」、つまり敢えて事前に裁断等をした両端を繋げろって事だろうか?

『前後ありといえども、前後際断せり』(道元 正法眼蔵 現成公案7)
『時空ありといえども、時空際断せり』(閻魔)

・前後あり&時空あり→世俗相(知覚現実):縁起の間接現実=時空事実(因⇔果)関係
・前後際断せり&時空際断せり(の如く)→勝義相(直覚現実):縁起の直接現実   (>>193

不同不異で、<相が違う>ということです(非矛盾の矛盾:無分別の分別です)。
縁起の直接現実(あるがまま)を分け、『際』をつくっているのは、心(我)の分別作用(相応部35-23)=想いです。
ですから『想い』と『想い』からの解脱(Sn.1072)と同趣旨です。

このあたりの『“思念の領域を超え”、深妙』(相応部6-1)なニュアンスが汲めるかが、仏法センス→関【般若門】です。
642神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 11:58:35.25 ID:z3vF1aV8
カルトはねえな
643神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:00:26.40 ID:6HFAHKQh
自作自演じゃないの?>>638
ときどきへんな事いうもの。酉もつ鍋さん。
644神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:02:02.01 ID:Dfa9cb+M
>>617
>無我が本当で、無我じゃない色々は人の思いが作ってる妄想

『★万法ともにわれにあらざる時節、まどひなく“さとりなく”、諸仏なく衆生なく、生なく滅なし。』(道元 正法眼蔵 現成公案1冒頭)
 
『無我が本当』も想いです。
無我が本当でも不当でもありません。

悟りも諸仏も衆生も生も滅も想いです。

そのような『想い』からの解脱(Sn.1072)が仏法です。

このあたりの『“思念の領域を超え”、深妙』(相応部6-1)なニュアンスが汲めるかが、仏法センス→関です。
645神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:04:14.34 ID:I4GBV/tL
>>640
なんだよもしかして唯物論者か?
646神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:08:14.79 ID:zD5uGY3z
実際、人間の精神活動は脳細胞の化学変化や電位変動によるものだしね
647酉もつ鍋:2014/02/01(土) 12:08:36.87 ID:6HFAHKQh
名前:もつ鍋 ◆AxK1lCqg04yr :2014/02/01(土) 11:52:12.10 ID:Wq4KdYDY
>>631
ああ、なりすまし敗北野郎の発生かw
ちゃちい根性で精神世界に触れるからこうなる。
以後酉入れる。
648神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:08:39.46 ID:FH+ufMCH
>>641
あんたが閻魔って人か?
質問がもう一つある
受戒はしてるか?
649神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:10:48.38 ID:fa6QdKoZ
無我であっても無ではない、これが悩ましい。
650酉もつ鍋:2014/02/01(土) 12:12:34.15 ID:6HFAHKQh
私たちは湘南美容外科クリニック神戸院です。
651もつ鍋 ◆AxK1lCqg04yr :2014/02/01(土) 12:20:29.33 ID:Wq4KdYDY
幼稚な願望抱えて宗教、精神世界に関心持つと、必ず否定される。
仏教に関心持つのやめようw

これ、なりすましね
↓↓↓↓↓

631:もつ鍋2014/02/01(土) 11:33:22.04 ID:6HFAHKQh (1)
くまさんのチュー丸ささえティにはクマの中でも社会がそのなかにつまってん
ねんね。ぴまらちゃんはいないけど、りすのりさちゃんとちゅちゅしてるのん。
噛んだよ。そりゃ噛んだよ。噛みきれっていわれたけど。>>628


>>643
> 自作自演じゃないの?>>638
> ときどきへんな事いうもの。酉もつ鍋さん。

自分のID見てみな。工作をミスったなw、右手と左手を間違えたんだなw
消えChinaよw、vip。文章内容でvipだとわかる。
侮辱にならず嘲笑されてスルーされるだけだからやめとけw
652酉もつ鍋:2014/02/01(土) 12:21:21.84 ID:6HFAHKQh
ベンベンベンベンベンジャミン
ベンベンベンベンベンジャミン

ベンベンベンベンベンジャミン
クレ〜〜〜〜〜〜〜〜〜む
653神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:24:23.58 ID:FH+ufMCH
>>645
唯物論は苦と煩悩とが縁起で成り立つことを説かない
三世も説かないし何より無我を説けない
654もつ鍋 ◆AxK1lCqg04yr :2014/02/01(土) 12:26:57.94 ID:Wq4KdYDY
一生うだつの上がらない悲しさを慰めてやることができないw
申し訳ない。

早目に宗教辞退しろよw
655神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:28:36.83 ID:78W/1cOT
実証されてないものについては、仮定はできても断定できない
科学的に物事を把握しようとしたら、そうならざるをえない
想像、妄想、予断の世界でしかない魂とか輪廻とかは、相手にしようがないというのが実情
656セラピスト:2014/02/01(土) 12:35:05.94 ID:SEdTcpVo
>>629
>自分のノートに書くにしても同期問題の解決が目標だったのでそれはやらなかったな。

解決したい。って気持ちに自分が束縛され、余計にそのことで頭がいっぱいになる。
だから頭を整理する必要があるんで、何かに記録するだけでもそのことから離れられる。というのはある。

これはよく強迫性障害に効果があって、
常に考えなくていいことでも、考えずにはいられない。じゃあどうしたらいいか?
取りあえずは、頭に浮かんだことを「書いてみる」。
この行動を起こすだけでも、頭から離れられる。と、いうことは実証されている。

これが習慣になると、何でも思ったことを書くクセみたいなもんが出来る。
(つづく)
657酉もつ鍋:2014/02/01(土) 12:35:25.27 ID:6HFAHKQh
フライングゲット僕は一足先に君の気持ち今すぐ手に入れようかぁ?
もつ鍋 ◆AxK1lCqg04yr が好きだから。らーらーらーらーららららーらーらー
658セラピスト:2014/02/01(土) 12:35:44.34 ID:SEdTcpVo
(つづき)
つまり、頭がモヤモヤする気分を利用して、そのエネルギーを疾患回復に繋げるんだが、
このやり方が全てに良い。ということではなく、自分に合った方法を見つけると良い。

ようするに、患者は「ある快癒方法をやる」と、その方法に拘り過ぎて、囚われるようになる。
そうすると、仮に快癒なくても、それは自分が悪い。と悪循環になったりする。

例をあげると・・・・
輪廻転生観念に囚われと、その観念から離れられなくなり、永遠に問題解決には至らない。というのと同じ。
実は、問題解決は別なとこにある。と、気づくのが重要。

※この療法は禅を応用したものです。
659神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:36:29.19 ID:/0TJCMh/
>>653
じゃあ唯物論プラスαって感じかな?

>>655
仏教は宗教だということを忘れて欲しくない。
660神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:36:38.01 ID:FH+ufMCH
>>655
>想像、妄想、予断の世界でしかない魂とか輪廻とか

の考えを持つ連中を相手にどうこの世界を立ち居振舞うか
それを教えるのが仏教だよ
だから約2500年の歴史があっても、常に魂とか輪廻の論調と向き合って来た訳
661酉もつ鍋:2014/02/01(土) 12:37:28.38 ID:6HFAHKQh
ジキルとハイドを演じる「酉もつ鍋」と「もつ鍋 ◆AxK1lCqg04yr 」
果たしてどうなってゆくのか請うご期待!
662酉もつ鍋:2014/02/01(土) 12:39:49.21 ID:6HFAHKQh
ちんぽちんぽちんぽちんぽっぽ
663神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:42:10.98 ID:fa6QdKoZ
誰もが自分の経験に照らし合わせて進むしかない。
無理やり信じさせたり捨てさせたりすることは出来ない。
しかし敢えてそれらの行為を辞めさせることもまた出来ない。
だから、何?あるがままに…。
664神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:43:47.89 ID:FH+ufMCH
受戒の話は拙かったなら忘れてくれ
その先を訪ねるつもりは毛頭なかった話だ
どの戒かはスレ的にも拙かろうし、無かった事に
665神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 12:46:23.61 ID:/0TJCMh/
>>660
>想像、妄想、予断の世界でしかない魂とか輪廻とか
>の考えを持つ連中を相手にどうこの世界を立ち居振舞うか
>それを教えるのが仏教だよ

ある程度修行の進んだ方は唯物論などという結論には行き着かない。
ただ、形而上学的な事柄は執著や迷いを生みやすいので、
否定はせずとも積極的に説こうとしない方もいることは事実ではある。
666神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 13:00:35.59 ID:HhEHE158
>>665
>ただ、形而上学的な事柄は執著や迷いを生みやすいので、
>否定はせずとも積極的に説こうとしない方もいることは事実ではある。

文句があるのは、積極的に説く輩に対してです。
業報輪廻転生は真理である〜等と言われれば黙ってられませんw

願わくば「積極的に説こうとしない方もいる」ではなく「積極的に説かない」であって欲しいもの。
667神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 13:01:33.76 ID:FH+ufMCH
>>665
>ただ、形而上学的な事柄は執著や迷いを生みやすいので、

そもそもそれが迷ってる証拠だよ
考えたらそれは全て思いであり形而上の事柄だ
執着や迷い自体が思いであり迷妄であり形而上の問題だ
そう言う形而上の事柄の処遇をどうするか教えるのが仏教
全然唯物論では無い

現象が有って関係性を考察するのが唯物論、ここに心の有り様と処遇までは考察されない手落ちがある

関係性を考えてから現象をとらえるのが仏法だ、形而上の処遇や物質現象の有り様までをも含めて考察される

学問的に言えばこれだけ違いがある
仏法は更に思惟のみに因らない行がある
寧ろ仏法は行こそ全てなので、考察もぶっちゃけ極論では不要となる
直覚直覚と言われるのもそれ
668神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 13:18:34.56 ID:/0TJCMh/
>>667
>ここに心の有り様と処遇までは考察されない手落ちがある

精神的なものは物質が生み出した現象だとするのが唯物論ですよね。
そして、形而上学的なことは根も葉もない妄想だと。
しかし仏教は、そういうものを妄想だとは切り捨てない。
669神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 13:25:14.96 ID:HhEHE158
>>668
あなたは先日のNHKの超常現象の番組を見ましたか?
科学は形而上の世界を根も葉もない妄想と切り捨てずに果敢に取り組んでいますよ。
幽霊や死後世界、輪廻転生、テレパシー、予知〜これら全て科学のメスが入っています。
全て解明はされていませんが量子による大胆な仮説も出されています。
しかし、分からないものを「無記」とする仏陀の姿勢は素晴らしいものです。
反対に最悪なのが分からないものを分かった様に言いふらす輩。
分かった分からないというのは老若男女全ての人間にとり〜という事です。
一部の瞑想で見えたから分かった〜等と言うのは全然分かった事にはなりません。
670神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 13:30:14.17 ID:BTgXAb3k
>>669
どの経典で輪廻が無記とされているのですか?
671もつ鍋:2014/02/01(土) 13:32:47.55 ID:6HFAHKQh
pemeron乙!
672神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 13:33:13.43 ID:I4GBV/tL
>>653
これらは全部脳の仕事の結果だ、死ねば思考も嫌応無く止まる
これを唯物論といわずして何というのか。形而上のものを全て否定する概念ではないか。
673神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 13:33:35.21 ID:/yF/9x/0
色即是空て、唯物論を飲み込み完全否定しているんではないかと思うんですけど。
色のない世界は空じゃないんですね。ではなんだろうと。
涅槃のお話になるのかなあと思いながら。
後は、涅槃のお話がどう振り替えってあるのかなあと。
釈尊のお話は、人生は変わっていくんですよと、画期的で改革的な運命を変えていけるんですという話ですよね。
変わっていくからには、今見えることはどうかという話なのかなと。そんなこと解らないから悩んでるんですけどねw
674神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 13:39:53.54 ID:/0TJCMh/
>>672
>これらは全部脳の仕事の結果だ、死ねば思考も嫌応無く止まる
>これを唯物論といわずして何というのか。

これは仏教では断見といって、邪見とされてるので、
仏教では少なくともこう言った考え方はしないということです。
675神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 13:40:09.31 ID:FH+ufMCH
>>668
>しかし仏教は、そういうものを妄想だとは切り捨てない。

ぶっちゃけ最後は切り捨てるよ、ただ見捨てる訳じゃない
そう言う妄想があらゆる選択を狂わして正しく選ぶべきものを見失わせるんだからね
我と言う所在不明なものに拘って、選択にバイアスが掛かる
そのバイアスは行動に不本意なる誤りをもたらし、不本意なればこそ煩悩となり苦を生じさせる
苦を何とかしたいなら煩悩を、煩悩を何とかしたいなら行動を
行動を何とかしたいならバイアスの掛かった選択を、選択にバイアスを掛けたくないなら
我の所在を明らかにすればいい
676神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 13:43:57.90 ID:FH+ufMCH
>>674
断見は死ねば我は今世限りで終わりと言う見解
常見は死んでも我は残り来世に引き継がれたりなんだりすると言う見解

仏教は基本的に無我の立場なので断常二見は絡まない
677セラピスト:2014/02/01(土) 13:56:18.62 ID:SEdTcpVo
>>673
>そんなこと解らないから悩んでるんですけどねw

そうですか。釈尊は中道を悟ったのです。

中道というのは中庸とも意味は違います。
シンプルに言えば「良い按配」のことですね。

風呂で良い按配は、38度〜40度位の湯温でしょうか?
生活でしたら、身の丈ですかね?良い按配ってのは。

思考・思推も良い按配がベストなんですが、人間は余計な事を考え過ぎる。
そのことが原因で精神がやられる。

程ほどが一番良いですよね。
678神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:02:58.95 ID:I4GBV/tL
>>676
君は仏性とか無為というのを分からずに無我をとくから訳のわからんことになるのだ。
だったらもう死んでしまったほうが早いという事になってしまうぞ。
679神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:03:24.28 ID:FH+ufMCH
>>677
ほらほら、こんな所で油売ってないで
早く香りを混ぜ繰る仕事に戻るんだ
680神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:05:35.37 ID:FH+ufMCH
>>678
>仏性とか無為

思念の範囲内だからそれも妄想
681神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:09:05.10 ID:I4GBV/tL
>>680
やっぱり唯物論から抜け出せないみたいだな。
それじゃ一生かかっても仏教は理解できんわ。
682セラピスト:2014/02/01(土) 14:10:25.87 ID:SEdTcpVo
>>679
土曜日くらい仕事を休ましてくれないか?
週休2日で有給完全消化のとこで働いてます。
その他に年次連休強制。
私は個人的には有給はなくてもいいが、労組が強い><

君は引き籠もりなのですか?
683神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:11:25.16 ID:FH+ufMCH
>>681
じゃあ仏性の所在を明かしてみろ
因果の理法も及ばない生滅変化しない永遠絶対の真実も所在を明かせ
684神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:17:51.59 ID:/0TJCMh/
>>678
>君は仏性とか無為というのを分からずに無我をとくから訳のわからんことになるのだ。
>だったらもう死んでしまったほうが早いという事になってしまうぞ。

ほぅ、よく分かっておられる。
685神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:20:01.75 ID:I4GBV/tL
>>683
そんなもん俺が明かせるわけ無いだろ?釈尊ですら明かせなかったのに。
自分で悟るしかないわ。
とりあえず六祖壇経読めば大体のことは分かるだろう。
それから老子と金剛般若経を理解できるまで熟読する。
686神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:25:02.08 ID:/0TJCMh/
>>683
>じゃあ仏性の所在を明かしてみろ

それが分かるのは恐らく修行の最終段階。
テラワダで修行を終えた山下良道氏は、修行の最終段階において、
涅槃を覚知している自分が無為の自分(仏性)であることに気づいたと仰ってますから。
つまり、作られた自分の中に作られざる自分があると。
687セラピスト:2014/02/01(土) 14:26:00.16 ID:SEdTcpVo
>>679
>ほらほら、こんな所で油売ってないで
>早く香りを混ぜ繰る仕事に戻るんだ

やはり働いてないのか?
何でそれが私に分かるかというと、働いてる人は2ちゃんやってる時くらい
仕事のことは忘れたい。
よって仕事に関する書き込みはほとんどしないのが人間心理。
688神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:26:12.58 ID:FH+ufMCH
>>685
>そんなもん俺が明かせるわけ無いだろ?釈尊ですら明かせなかったのに

釈尊が明かして無いものをなんで有るとか言えるんだ?
悟りだって妄想だ、そんなものは無い

金剛般若の大意とは何だ?言ってみろ
それと・・・老子ってそりゃ道教だろw
タトえ首は興味無いから好んで読まん
689神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:27:06.03 ID:fjRxssYR
>>614
≻一相はカウントできる、ゼロ相(無相:相対無)もカウントできる。
しかし、一=ゼロではない。三歳児にでも分かる。
ゆえに→『無相のことを「一相」とはいわない。無相だから一相ではない。』(>>414)

目の前に一つの円を描くとしよう。それに中心点を通る直線を引くとしよう。
二つの半円が生じるね。片一方をAとし他方をBとしよu.

みれば分かるとおり、AとBは縁起してるね?相依関係だ。
AもBも独立自存するものではないね?
影のような存在だ。幻と言っていいだろう?

だから実体としてAもBも存在していないのだ。
690○○○:2014/02/01(土) 14:28:51.26 ID:eB3ykCVr
>>672
>これらは全部脳の仕事の結果だ、死ねば思考も嫌応無く止まる

脳どころか一つの『細胞』にも知識(800MB)も意識(ソフトウェア)もありますよ。
先端科学が電子顕微鏡でもの見出せないていない形而下のシステムですね。

生命体が単なる要素の集合でないことを示す現代生物学の知見が三つはあるそうです。
1)遺伝子:自己複製する。
2)免疫:自己と他者とを区別する。自分の生命を他の生命から区別する働き。
3)ホメオスタシス:生命体の統一システム。生命を維持する為に個体が恒常性を保っている。

『細胞』一つ分かっていない21世紀の科学レベルで『脳』を語るのもね。。
691神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:29:40.39 ID:FH+ufMCH
>>686
>修行の最終段階において、涅槃を覚知している自分が無為の自分(仏性)であることに気づいたと仰ってますから。

それが本当ならスダンマチャーラのおっさんは曹洞宗でもダメでパオ行ってもダメだったって事だな
糞掃衣風の衣装に騙されちゃダメだって事だ
692神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:30:44.57 ID:fjRxssYR
>>614つづき

そこで、AもB存在しないものとしてみると、一つの円があるにすぎないね?
この円は、実体としてあると言えるだろう?その上には虚妄な影や幻はないのだから。
しかし、何かがあるとは認められないだろう?何もないけども、実体としてあると認めなければならないじゃないか?
これを無相が実相である、無相が実体である、と言っているのだよ。

次に円は一つの実体で、一切の影;幻は有していないことも認めなければならないじゃないか?
無相という一つの相を呈してるだけなのだ。

円は宇宙の比喩、AとBは諸法の比喩なのだが。

解ってもらえるかな?
693○○○:2014/02/01(土) 14:30:52.13 ID:eB3ykCVr
>>690
>1)遺伝子:自己複製する。

【偉大な『細胞』システムの動作説明】
・動作開始からの絶対時間(何年何月何時何分何秒)の時計を持っている
・五感+αで周辺環境情報を逐次入手
・約31億塩基対=31*10000*10000*2bit=3100M*1/4Byte=800メガバイトから必要な情報を読み出す
・外部から必要部材(物質)を調達
・読み取り情報に基づき、次の○○システムを製造し、出荷

【偉大な『細胞』システムのパフォーマンス】
1台のコンピュータ<1台の最先端ロボット<<1つの最新鋭工場<偉大な1つの『細胞』システム

ノーベル賞級の科学者にどうして1つの『細胞』の中にこれだけのシステムが内蔵され日々狂いなく動作しているのか
質問したら、多分答えは「未だ発見されていない素粒子からなるシステムでしょう。」と答えるでしょうね。
694神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:39:38.87 ID:AYVi+i5g
時代も全く異なる大昔の精神病者に過ぎない釈迦やイエスが言ったことを、
現代人が大真面目に信じ込む。精神病の感染という、精神医学的現象以外の
何物でもない。

原始人の宗教は、生存の手段として発生したことを忘れるな。現代の科学に
相当するもので、生存のための彼等なりの精一杯の「現実性、合理性、科学性:
の現れであった。彼等は、本来「手段」であるものを「目的」とする倒錯には
陥っていなかった。

シャーマンは、生活全般の面倒を見た。比叡山は、当時の医療の中心地だった。

科学の驚異的な発達により、生存の手段としての宗教は、もはやすべて無効・
不要になり、科学によって置換されたのである。現代では、宗教の出る幕は
どこにもない。時代錯誤は、いい加減で克服すべし。
695神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:41:11.01 ID:/0TJCMh/
>>691
では、スダンマチャーラ氏の見解が正しくないのなら、
どのような見解なら正しいと思われます?
もしかして「死んだら終了」とか?
696酉もつ鍋:2014/02/01(土) 14:56:29.37 ID:6HFAHKQh
おいおいスダンマチャーラだっておもしろいなまえだなぁ。
697神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 14:58:42.16 ID:/yF/9x/0
>>677
風呂の温度の丁度いい具合にかけて、人間の悩みすぎが悪いという話に、中道があると?

セラピストは随分と不誠実なんだな。
698セラピスト:2014/02/01(土) 15:02:14.38 ID:6HFAHKQh
例えはあくまでもたとえだよ。湯加減を整えて入らないと熱かったり、
寒かったりするわけだ。整えるということの重要性を説いている。
今は全自動だったりするから分からないのかな?
ところで君も引きこもりかい?なぜかは書かないけど・・・
699神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 15:05:25.70 ID:/yF/9x/0
例えば、ある男に怨みを買い、ストーカーされて、うつうつなんです。
と言われて、
「風呂の温度は、大事だからw」

(もしかしたら、風呂場も覗かれているの?ひえー)
みたいな話のほうが
妄想にも対応できる。

火に油を注いで寒気にしてやれみたいに、ハチャメチャな話に、禅や中道とか言われたくない。
撹乱すれば上手く麻痺するからなんて、止めて欲しい禅の話には、中道はないから。
700神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 15:15:22.04 ID:FH+ufMCH
>>695
一応スダンマチャーラの人も捨戒してるとは言え比丘のつもりで居るんだろうから怪しいなとは思ってた
ウアローカって比丘の人は「死ぬまでに悟れるか解りませんけど」ってちゃんと言う人だったからまだ良い
僧院を出て帰国する時は捨戒して帰るって事もアローカさんは明かしてたしね
戒(具足戒)を離れたら一般人なんで袈裟を着て行う時は一言謂れを明かさなきゃダメだと思う
でもスマナサーラさんの前任がアローカさんで、なんか誤謬を教えちゃってたらしいから
そう言う反省から謙虚なのかも知れんけどね
スダンマチャーラさんは良く解らんw

>もしかして「死んだら終了」とか?

自分の死体が焼かれて、そのあと塵だの骨だの気体だのが何かに変容するならそれなりに
無我なんで我なるものは存在しないから脳が機能しなくなったなら思考は終わり
俺の中での形而上の出来事も思考的にそれで終了
思念等はツブシが利かないw
701神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 15:18:46.31 ID:/yF/9x/0
蜂蜜で梅干しでもつけてみたらいいかなに同じ。
すぐきれるセラピストさん?配線もっと高度にした方がいいですよ。w
702神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 15:25:46.72 ID:AYVi+i5g
「死んだら終わり」。ということは、「生きている間だけは、我(生命)が
存在する」。

衆生は皆悟っている。この最も自明なことを悟れなかった釈迦の、一体どこが
「一切智者」かw。最も愚かな人間、単なる気違いに過ぎない。その気違いが
感染したのが、ここの釈迦カルトたち。
703神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 15:28:39.81 ID:FH+ufMCH
>>702
我も生命やらも妄想の産物に過ぎない
そもそも体の中のどこに有るか明かせない
大宇宙の生命とかなら創価ですら言う戯言だ、そりゃ仏教じゃない

>衆生は皆悟っている

悟りも妄想
704神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 15:31:33.58 ID:FH+ufMCH
>>702
あとな、度々目にして気になった事は

>単なる気違いに過ぎない。その気違いが感染したのが

気違いは感染するのか?
そう言う物言いって人としてどうなんだ?
宗教以前の話だろ
705神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 15:41:03.64 ID:AYVi+i5g
>>704
精神病は感染するのは、現代の精神医学の定説(「感応精神病・二人組み精神病」)。

だから、精神科医は、患者からの逆転移を極度に警戒する。君達宗教者はは、警戒が
無さ過ぎたw。

宗教などやる前に、まず、最新の精神医学を学び、開祖の精神病の症状をしっかりと
把握せよ。
706セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/01(土) 15:44:12.38 ID:SEdTcpVo
>>699
>ある男に怨みを買い、ストーカーされて、うつうつなんです。 と言われて、
> 「風呂の温度は、大事だからw」

仏教理法は行動哲学ではないんだよ。
だから、なにかのトラブルがあって、それを解決する方法論とは違う。
ちなみに陽明学なら行動哲学になる。

あくまでも己事究明。
色即是空  空即是色で、自己判断すればいいだけで、
その自己判断までは仏教は言及してない。八正道があるだけ。

教説はシンプル。
ちなみに>>698は偽コテ。酉付けました。
707神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 15:56:01.21 ID:/yF/9x/0
なんで学問として振りかざす以上は、武器なんだから最初にそれを使って、切り込む相手を選べない、自分の学問の力を疑えばいいのに、アクセル踏みきって、ぶつ切りのたとえを話すなんて。
悩みは尽きない。これはなんであろうが、こちらのスタンスです。楽しみなんですよ
708神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 16:00:36.16 ID:/yF/9x/0
セラピーさん
自己判断だったら学べばいいだけ。
唱えるものは、自己判断の域ではないから、良心が問われる。
つまり、その存在価値をご本人に確認している方がいるわけですよね?
709神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 16:21:33.73 ID:w8JFIAem
>>704
キチガイが感染しないなら、優しさの影響力もないんじゃないか?
みんな人格や優しさは感染してほしいが、キチガイは感染しなくていいと思ってるだけ
710神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 16:32:54.01 ID:/yF/9x/0
仏教が八正道という意味が解りません。
八万法蔵なら聞いたことがあります。
最澄や比叡山には沢山の経典があるかと思います。 仏教が八正道だと断言して唱えた方が、釈尊より尊いという記述はどこにありますか?
711セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/01(土) 16:39:52.47 ID:SEdTcpVo
>>708
>つまり、その存在価値をご本人に確認している方がいるわけですよね?

ええ、そうです。その悩んでいる方は・・・・

>釈尊のお話は、人生は変わっていくんですよと、画期的で改革的な運命を変えていけるんですという話ですよね。

こんなこと書いてます。
先ず最初に、仏教についてあまり希望を持たせるようなことは望ましくないかとおもいます。
何故かというと、仏教に依存してしまう可能性があります。
殆どはこのような動機で最初から期待をするのです。

禅は無功徳ですから、なんら期待できるものは無いかと思います。
実は何にも期待するものが無い。というところから
そのベクトルは自らに向けてくるのです。

このことが肝心なのですよね。
これがないと仏教本懐には至れないかと思います。
712神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 17:08:20.08 ID:KN/Nd6mQ
精神病の治療に、仏教とか宗教が入るってやばすぎるから普通にやめといたほうがいいわw
713神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 17:13:56.05 ID:HhEHE158
>>712
同意します。
病気は精神のものだろうが肉体のものだろうが病院で治すべきです。
医者がお手上げで只見守るよりなければ手かざしでも何でも試しても良いでしょうが
治る可能性があるのなら病院で医者に診てもらうのが第一選択です。
治った後で仏教に関わるべきです。
宗教で病気を治そうなんてのは馬鹿げている。
714セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/01(土) 17:15:32.35 ID:SEdTcpVo
>>712  
そうですか?では、どんなとこがヤバイか、書いてもらえますか?
というか非常に参考になります。
今までそのような意見がなかったものですから、私見で結構です。
715神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 17:44:51.62 ID:Dfa9cb+M
>>648
>受戒はしてるか?

仏法フリーターではあっても仏教徒ではないから、
そんなもん、していないし、する必要もない。

二相の相即的実践においては「直心是道場」(維摩)が当然であって、プロ坊主の受戒も印可も不要。

釜ヶ崎のおっちゃん菩薩に受戒も印可もされとるわw
それで十二分。
716細胞と祈り:2014/02/01(土) 17:59:02.92 ID:eB3ykCVr
>>690
>脳どころか一つの『細胞』にも知識(800MB)も意識(ソフトウェア)もありますよ。
>先端科学が電子顕微鏡でも見出せていない形而下のシステムですね。

更に驚愕すべきことは、『細胞』システム同士がネットワークで結ばれており、一つの『細胞』システムが
今、自身は何をすべきかをよく知って動作しております。
ただし、食品添加物や薬物等の刺激及び三毒からくるストレスを受けるとネットワークにノイズが乗るので
しょうか、今、自身が何をすべきかを間違えて細胞分裂を行います。
これが所謂『癌細胞』ですね。

先日、「祈り」というドキュメンタリー映画を観てきましたが、患者を二つのグループに分けて、1つのグループのみ
大勢の人達が回復を祈ったら、有為な差が出たとのことです。「呪い」の逆ですね。

現象面では精神と細胞分裂とは密接な関係があるそうですので、システムの解明は多くの研究者達に任せて、
各宗教者達は利他愛や慈悲で「祈り」ができるようになるのも如何でしょうか。

慈悲よりも智慧が優先という仏法者も多いかもしれませんが、「一切智も衆生済度の為にある」と先達者の一人は言ってました。
717神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 18:03:07.51 ID:Dfa9cb+M
>>689
あなたは、あくまで知覚間接現実→言語論理の範囲でしかないのです。
>影のような存在だ。幻と言っていいだろう?

幻ではありません。“幻の如き”仮説観念です(中論7-34参照)。
仏法は不二一元論ではないのです(>>614

最初の円も半円AもBも、縁起の知覚間接現実=時空事実関係の仮説分別観念=想いです(中論24-18:仮観)。
あくまでも“思念の領域“(相応部6-1)です。

>だから実体としてAもBも存在していないのだ。

仏法はこのような四句第2ではありません。
龍樹は『師(ブッダ)は、われわれのこの生存と非生存についての執着を捨て去ることを説いた。
    それ故に、ニルヴァーナは存在に非ず、非存在にあらずというのが正しい。』(同25-10)と一応は提示しています。
しかし、実体(自性:[ svabhava :スヴァバーヴァ] [ prakriti :プラクリティ ])として、
<存在でも、非存在でもない>ということも“ありえない”のだ←存在でも、非存在でもないということは何によっても示されえない(中論24-16)と、ちゃぶ台返しをやっていますw 
頭の悪い奴をからかってますなあw
四句第4の否定→四句そのものの否定です。

『「カーティヤーヤナへの教え」(相応部12-15)という経において、<有る>と<無い>の両者が有(ものの存在)と無(ものの非存在そのもの)とを(正しく)解き給う世尊によって、否定された』(中論15-7)。
『心の対象が滅するときには、言語の対象も滅する。
 そこにあらわれる様相(仏法)は不生不滅であり、実にニルヴァーナ(涅槃)の如くである。』(同18-7)
718神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 18:06:31.35 ID:JgztUUeu
               /~∃~¨ヽ
            ⊂二 ̄    |` -.,_     この身は
        /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ⌒ヽ〜   ''-.,
       /       /i \   ヽ〜      `'-.,  一切の法(ダルマ、真理さとり)から成り立っている。
       | | /////.∧ | | | | ∧ |\、〜     \
       | | |-| |〔 ==・.〕--〔==・〕--ヽ〜       \
       | .|| || ゛`ー'(、●^●,)ー'゛ ヽ〜\        ヽ  
       |  | || *  ノトェェイヽ  ・  l〜 \,__      |
      .|  | ||::::  ノ ヽ`ー'ノ ヽ :::: /〜 /       ノ
      | i ゝ:::::::::::     '⌒ヽ :::: ノ〜/        /
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719神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 18:09:11.89 ID:A8EubQFE
>二相の相即的実践においては「直心是道場」(維摩)が当然・・・
 
閻魔を評価しているが、
もっとわかりやすい日本語でやってくれないかなw
釈迦は日常言語のパーリ語を使い、
サンスクリットなどまったく使わなかった。なぜだろう?
目の前の衆生を救うためだね。いい加減気づけよ。知ったかではなく、
やさしく、わかりやすく語る。これが仏法だw
720神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 18:36:25.87 ID:/yF/9x/0
>>677
釈尊は中道を説かれて末代に指標を遺されているんですが、釈尊の真意も別に空にはないというだけで、 何事も程ほどでいいという話は、セラピーさんから見ればでしょう?
要求されれば、禅ではなくそのセラピーの施しをなさればいいんではないかと思いますがw
721セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/01(土) 18:50:25.47 ID:SEdTcpVo
>>720
>要求されれば、禅ではなくそのセラピーの施しをなさればいいんではないかと思いますがw

ええ、施しを致しました。禅語の「喫茶去」ですよね。

>釈尊のお話は、人生は変わっていくんですよと、画期的で改革的な運命を変えていけるんですという話ですよね。>>673

このように訊ねられているのですから、私が丁重にもてなししました。
茶の御加減はどうだったでしょう?
722神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 18:54:32.53 ID:/yF/9x/0
>>711
禅はもやがかかる感じで功徳もないしむしろ、私には毒気です。どうもないひともいるんでしょうが。

仏教に期待ですか…。
衰退と形骸化の一途を辿っている感じがしますよね、世の中を見ていますと。 お経は釈尊の教えだと思うから読んでみたいと思うわけでしょうけど、この世に絶対正しい真実があるとすれば、触れてみたい知りたいと思いますよね。

あなたは釣りがお好きなんですか?
723神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 18:54:45.20 ID:FH+ufMCH
>>705
おまえ自身は精神病なのか?
724セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/01(土) 19:10:03.44 ID:SEdTcpVo
>>722
>あなたは釣りがお好きなんですか?

私は、子供の頃に釣りはやったことがあるのですが、今は全くしません。
友達が釣りが好きで、冬でも寒気に晒され釣りしてるそうです。
こういう趣味は、その世界の人間しか分からんものかと思います。

あと、私が一番に分からないのは冬山登山が好きな方ですね。
こういう世界は、好きでない者は理解が出来ないのです。
エベレストでは頂上付近に凍死の死体が転がってるようですよ。
その死体を目印にして登山するらしい。

禅も同じですね。
これは、その道に入って、そうしてその魅力?というのか、分かるもんです。

   仏道という道はない。足跡だけが残るだけである。by道元
725神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 19:23:07.89 ID:/yF/9x/0
>>721
ありがとう。
いつものように、1人ごとでした。知らない方とは普段はアンカもしないし。
禅語なんて聞いたことないです。また禅宗には興味がありません。
ここには、仏教議論に来たわけではありませんので、普段は読んでいます。
ヘアーワックスの調合に来てるんですか?
726セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/01(土) 19:29:46.59 ID:SEdTcpVo
>>722
>衰退と形骸化の一途を辿っている感じがしますよね、

時代の流れで形骸化するのは世の常です。

寺子屋でも時代が流れれば、大量流入・大量流出の教育機関になりますからね。
禅宗でも同じです。
修行僧の半分は、1年で下山するらしい。→永平寺
これだとカリキュラムこなすだけで終わってしまう。かな?

中国禅に遡れば、もっと興味が湧くかもしれませんが・・・

では、これでオチます。
727セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/01(土) 19:44:54.14 ID:SEdTcpVo
>>725
>ヘアーワックスの調合に来てるんですか?

私は、このように貴方にお会いしているんじゃないですか?
禅は、「この時」を大切にします。

茶道と通じることがありますので、その道もまた人それぞれの好みです。
茶道では男子は精神世界に興味を示す傾向がある。
女子は作法に関心が向くようです。
728神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 19:48:37.61 ID:QPjHXdIc
BUDDHA2
729神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 20:18:31.60 ID:/yF/9x/0
>>727 禅僧の関係の方ですか。正確な例え話もできない例えの意味すら解せない宗派で経を広めて利益とすれば、恰も功徳があるとする自己欺瞞で、自分を偽る者に正直さはなく、正直さがないのは、何も解らなくさせていられる、他人を欺く行為で悩乱の証しでしかない。
730神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 20:37:26.64 ID:HhEHE158
禅であろうが、他の宗であろうが自分の受け入れ感覚を磨くことが重要です。
受け入れ可能な部分を受け入れ、受け入れ不可な部分は切り捨てる。
選り好みとの批判もあるかもしれませんが、自分の受け入れ感覚を磨けば最初
切り捨てたものを再び受け入れると言うこともあります。
常に感覚を磨くために色んなものに接する事ですね。
普通の人は仏典の深い世界等には入れない。
専門家の話に賛同すれば、その専門家について調べるのも有意義でしょう。

それらをするのは個人の主(志)であり、しないのも主です。
何がしかが分かっても人生、分からなくても人生。
両者の人生に優劣なし。
731セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/01(土) 20:49:18.30 ID:SEdTcpVo
>>729
>禅僧の関係の方ですか。

いや違います。
私はIDを見ていないので>>673だけでは内心までは読めない。

>正確な例え話もできない例えの意味すら解せない宗派で経を広めて利益とすれば

これは無理ですね。この時点で>>673と同一人物とは思ってないので。
しかも今日は冷蔵庫搬入でドタバタしてましたから。

>何も解らなくさせていられる、他人を欺く行為で悩乱の証しでしかない。

貴方は女性なのですね?
まあ、これにめげずまたお越しになって下さい。
私の暇な時に、今度は茶の湯加減を気を付けますから。
今日は少し熱かったようで申し訳ない。

おやすみ。
732神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 21:08:38.66 ID:/yF/9x/0
>>731
どれも私なんです。
手にしている教えがセラピーさんのと違うだけで。どのレスもセラピーさんにいいと思いますよ。
これを機に、般若心経を置いて、「摩訶止観」を読んでみたら如何ですか?
仏教は八正道なんて言われたら、こちらは爆笑してしまうんだから。
その道元の言葉なんて、帰れるかは解らないという意味だから。「ヘンゼルとグレーテル」でさえ、帰れるようにお菓子もまくのにw
…カフェでのお喋りですね。
733神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 21:11:51.84 ID:HhEHE158
仏教は八正道。
日常の行いの心がけとしては、まさにその通りとしか言いようがない。
734神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 21:17:33.02 ID:w8JFIAem
かれらは「自分たちにのみ清らかさがある」と言い張って、他の教えは清らかではないと説く。
自分が学んでいるもののみが善であると説きながら、それぞれの真理に執着している。
かれらは議論を欲し、話し合いの場に突入し、お互いに他人を間違っていると烙印し、
自分の学ぶ教えをかさに着て議論を交わす。
みずからの学ぶものこそ真理だと称しながら、自分が正しいと評価されることを欲して

スッタニパータ
735セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/01(土) 21:23:01.33 ID:SEdTcpVo
>>732
>その道元の言葉なんて、帰れるかは解らないという意味だから

人間はね達観してくると、解らなくなるのですよ。
これは親鸞にも言えることですけど、
私は「解らない」ってことに凄く人間性を感じるのです。

一番解らない。ってのは釈尊の無記ですよね。
この無記だけでも私は尊敬しちゃうのです。

人間は正直な者に惹かれるのです。
実は、私も解らないことが沢山あります。

禅というのは、解らない。と言うことを知ることだったんですね。
736神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 21:24:19.23 ID:JgztUUeu
               /~∃~¨ヽ
            ⊂二 ̄    |` -.,_     この身は
        /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ⌒ヽ〜   ''-.,
       /       /i \   ヽ〜      `'-.,  一切の法(ダルマ、真理)から成り立っている。
       | | /////.∧ | | | | ∧ |\、〜     \
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       | .|| || ゛`ー'(、●^●,)ー'゛ ヽ〜\        ヽ  
       |  | || *  ノトェェイヽ  ・  l〜 \,__      | ほう、では法とは、なんぞ?
      .|  | ||::::  ノ ヽ`ー'ノ ヽ :::: /〜 /       ノ
      | i ゝ:::::::::::     '⌒ヽ :::: ノ〜/        /
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737神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 21:28:47.48 ID:HhEHE158
>>734
遅くなって申し訳ないが、自灯明法灯明の自と法が対立するとは例えば具体的にどのような場合ですか?
738神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 21:39:45.51 ID:HhEHE158
法はあり方、あり様で、自はそのままずばり自分の主です。
自灯明法灯明は自己のあり方に頼れという事です。
自己に志があればそれが法です。
つまり自己=法です。
それが対立するといのは、自己があり方でないあり方をしている〜
つまり自己のあり方が軌道から外れているという事でしょう。
では、あり方って何なのか?
ずばり、人の生きる道でしょう。
人の生きる道から外れれば自と法が対立します。
人の生きる道は変わらないので自分を軌道修正するよりありません。
でなければ、自殺とか犯罪とか、よろしくない方向へ傾くことでしょう。
739神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 21:40:43.33 ID:/yF/9x/0
>>735
八正道は本当に大切なことが書いてありますよね。 正しい命とか正しい業、
正しくない命に生まれてきているままの人にとってみれば、どうしろと?いう話になりかねませんよね。
740神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 21:47:42.89 ID:HhEHE158
>>739
横槍の連続で申し訳ありませんが、なりませんね。
そもそも正しくない命に生まれる〜という認識が誤。
職業に尊卑なし。
自分の意のままに人生を渡ってください。
下らない横槍は無視してください。
741神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 22:01:16.40 ID:9hkdC8pw
まあ人間の承認欲求というのはとても深いらしいね。
承認欲求が本で追求するのか好きで自らの主体性を持ってやるのとでは
なんでも結果が違ってくる。
742神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 22:07:16.37 ID:HhEHE158
私が承認欲求であるとw
私は誰からも承認されていませんが、至って健康です。
何度も病気で死線をいったりきたりしましたがw
743神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 22:17:59.62 ID:/yF/9x/0
>>740
温かいお言葉を頂きましてありがとうございます。 命から正しくなるということですよね。知識や性格だけではなく。当然、悪事もしない。
仕事も頑張りプライベートも人生を悠々自適に目標達成に向かいたいです。
そう言えば、八正道もそうですが、いつも聞いてきたお話です。
744神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 22:18:13.00 ID:fjRxssYR
>>740
創価みたいな出鱈目言ってると思うよ。 

法がなんであるか知った今、その法に従うように自分を抑制するということだ。
745神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 22:24:11.62 ID:HhEHE158
>>744
>>730のごとく出鱈目だと思えば切り捨てれば良いw
所詮、個々人の想いは個々人の取捨選択の元成り立っている。

アナタと私が異なるのは当たり前ww
746神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 22:27:28.78 ID:9hkdC8pw
>>743
性格はそう変らないと思うよ。なにやっても。
747神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 22:40:45.66 ID:MZpF5Wwr
【忍法帖テスト】

Level40目指そう!の会
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/pcqa/1386246474/
748○○○:2014/02/01(土) 22:41:11.01 ID:eB3ykCVr
>>737
>遅くなって申し訳ないが、自灯明法灯明の自と法が対立するとは例えば具体的にどのような場合ですか?

『自灯明』とは、仏弟子のあなた自身の心に既に法の鏡ができているから、自身の心を燈台としなさい、という意味だと伺いました。
よって『法灯明』とは同じ意味の言い換えだそうです。

出典は祖父の寝言です。前世に釈尊から直接聞いたそうですが、まあ信じていただかなくても結構です。
孫の私は前世想起の一例として信じているだけです。
749○○○:2014/02/01(土) 22:47:15.55 ID:eB3ykCVr
>>748
ご参考)昭和7年2月19日 午後7時25分 祖父寝言

 其時弟子達は四方から寄って来て、「どうか聖人よ聖人よ、今おかくれになってしまっては光明を失ってしまって頼る処がないのです」と
申し上げると、その時お釈迦様はじゅんじゅんと言われるには
「仏のみのりは智慧から生れたもので、肉や体の如く母親から生れたものではない。遂に仏の道は遂げ終って、もう云い残す事なし、
心の鏡はわしの、のりじゃ、お前等の心にちゃんと燈台が出来ている、自分の心の帰依性を求めるじゃない、
それであるからこの娑婆は苦しみの世じゃ、けれどもわしは今なくなると、家を見ても新しい内は立派じゃが段々と腐朽してくるが
大地は永久じゃ、体は家じゃ、心は大地じゃ、わしは去ろうとも心のみのりはわしの言葉と思って………。
自分の心の帰依性を求めてはならん。」遂にあさましい人間達に終を告げられて幸に沙羅双樹の下に入滅せられて何千年。
750○○○:2014/02/01(土) 22:52:26.16 ID:eB3ykCVr
祖父の寝言(祖母の遺稿)を一冊の本として出版しましたが、ホームページにもオープンにしております。

http://minamotonoshin.life.coocan.jp/
751神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 22:54:12.38 ID:HhEHE158
まあ、前世さんの爺さんにはご冥福を祈りますが、そんな爺さんの話が何なのですか?
752神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 22:56:35.10 ID:/yF/9x/0
>>735 達観していくと解らないのは人間性の発露かも知れませんが、仏教は成仏が目的。感度を磨く方向として正しくないでいいんでは。解らない話はどこまでも正しくないから解らないんです。共感なんて周りの困った方とする方が充実しますよね。
753神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 23:04:19.59 ID:HhEHE158
>>752
また横槍で失礼。
>仏教は成仏が目的
かもしれませんが、仏教に接する動機は様々で色々あって良いでしょう。
仏教に関わるには出家して〜なんて考えなくとも結構。(そのそも出家も在家も大差なしwww)
宇宙の果てなんて分からなくて当然。
輪廻転生も分からないのが当たり前。
分からない世界は分からないとして語らず〜=無記ですよ。
分からない世界を分かった様に語る奴こそ阿呆です。
754○○○:2014/02/01(土) 23:12:18.15 ID:eB3ykCVr
>>751
>まあ、前世さんの爺さんにはご冥福を祈りますが、そんな爺さんの話が何なのですか?

ある先達者が言っておられましたが、『中論』と『大智度論』とは同じ意味の表現違いが219回あるそうです。
当時、これが出来たのは『中論』の著者くらいであり、羅什ですら無理だとの考察でした。

同じ方が長部経典のいくつかの経典と祖父の寝言(前世想起)とは同じ意味の表現違いがいくつかあるそうです。
大変、不思議だと言っておられました。

また別の先達者は門徒(祖父母)に起こった不思議であり、その語られた内容には一級の教学が含まれているとのことでした。

当時、20代だった高校の体育教師は講和を聞いたこともなく、話題になって地元の新聞でも紹介されました。
まあ、あなたの言うようにスレ違いですので、これにて失礼致します。
755○○○:2014/02/01(土) 23:14:52.48 ID:eB3ykCVr
× 当時、20代だった高校の体育教師は講和を聞いたこともなく
○ 当時、20代だった高校の体育教師は講話を聞いたこともなく
756神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 23:15:30.95 ID:HhEHE158
一級の教学か三級の教学か知り得ませんが、自分の判断能力を磨く事をお勧めいたします。
757:2014/02/01(土) 23:37:11.99 ID:eB3ykCVr
>>756
>一級の教学か三級の教学か知り得ませんが、自分の判断能力を磨く事をお勧めいたします。

私も読んで一級だと思いましたが、なにぶん心情的に手前味噌が十分に入り得ます。
ですからプロの先達者達にも読んでもらった次第です。

譬え話ですが、自分では家宝だと思っていても、プロに鑑定してもらう場合もあるでしょう。
758神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 23:40:18.25 ID:HhEHE158
>>757
自分の主は自分であり他人を自分の主とするな。
759神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 23:45:44.51 ID:HhEHE158
TV番組の鑑定団など阿呆の極みw
真であろうが偽であろうが自らが惚れて手に入れているのであれば関係ない。w
銭勘定で高いだの安いだの笑止千万ww
760:2014/02/01(土) 23:50:03.91 ID:eB3ykCVr
>>759
>真であろうが偽であろうが自らが惚れて手に入れているのであれば関係ない。w
>銭勘定で高いだの安いだの笑止千万ww

本スレでの議論も笑止千万wwですか?
761begezan:2014/02/01(土) 23:50:48.48 ID:CuIH9xpz
>>759
ちょっと無理があるな。ちみ
762神も仏も名無しさん:2014/02/01(土) 23:51:10.52 ID:HhEHE158
>>760
いや、微笑みながら書き込んでいますよw
763:2014/02/01(土) 23:56:42.34 ID:eB3ykCVr
>>762
>いや、微笑みながら書き込んでいますよw

微笑みは私も好きですね。

表現A)お宝が真であろうが偽であろうが自らが惚れて手に入れているのであれば関係ない。
表現B)仏説の解釈が真であろうが偽であろうが自らが信じているのであれば関係ない。

表現違いで同じことを言っておりますので、私も微笑んだ次第です。
764begezan:2014/02/02(日) 00:03:57.56 ID:t8T3iu+7
なかなかえらいね。
765神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 00:06:06.37 ID:PGPYlgyl
>>763
>表現B)仏説の解釈が真であろうが偽であろうが自らが信じているのであれば関係ない。

まさにそのとおりw
あなたは真なるものを求めているが掴めない。で、自分の経験に照らし合わせて取捨選択する。
取捨選択するのはアナタだけではなく全員がするwww
であるならば、アナタが主張するものを賛同する人間は極めて少ないと言う事でしょう。
何故か?人の道沿った事を言っていないから。

人の道は「法」であり頼るべきものなのに無視してはいかんでしょうww
766begezan:2014/02/02(日) 00:16:20.33 ID:t8T3iu+7
>>765
oreの頭がわるいのかのぉ。何言ってるのかわからん。
767神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 00:18:43.77 ID:PGPYlgyl
>>766
何が分からないのか具体的に言ってもらえればお答えします。
768begezan:2014/02/02(日) 00:25:32.54 ID:t8T3iu+7
全部分からんからいいよ。お気になさらず。766のとおりです。
769神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 00:30:46.46 ID:PGPYlgyl
>>768
まあ、それも人生であり、分かった分からんで人生の優劣は無いのですから自由にやって下さい。
770:2014/02/02(日) 00:31:32.03 ID:ytLv240C
>>765
>であるならば、アナタが主張するものを賛同する人間は極めて少ないと言う事でしょう。
>何故か?人の道沿った事を言っていないから。

釈尊は対機説法で四つの定説を使い分けたそうです。所謂「四悉壇」ですね。

四つの中で『世界悉壇』は多くの人達に共通する定説でしたが、『対治悉壇』は相手の
心の病毎に変わる定説で、『第一義悉壇』は高弟のみに説かれた定説とのことです。

さて『対治悉壇』に賛同する人は多いでしょうか?
少なければ人の道沿った事を言っていないからですか?

更に『第一義悉壇』に賛同する人は多いでしょうか?
めちゃ少なければ全く人の道沿った事を言っていないからですか?

止論が宜しいかと存じます。
771begezan:2014/02/02(日) 00:32:37.37 ID:t8T3iu+7
[まあ、それも人生であり]?
772神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 00:42:14.77 ID:PGPYlgyl
>>770
止論が宜しいというのはアナタの希望w
で?
773神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 00:50:52.97 ID:PGPYlgyl
>>771
忠告としては変な薬(大麻含む)を止めるんだなw
バレバレでは2ちゃんねるから捜査が入るかもしれんぞww
774○○:2014/02/02(日) 00:51:21.22 ID:ytLv240C
>>765
>釈尊は対機説法で四つの定説を使い分けたそうです。所謂「四悉壇」ですね。

残りの一つは『各各為人悉壇』で、それぞれの人に合う定説で、初めは異なることを言って落とし所は同じになるという説法です。

仏陀は断滅寄りのAさんには「様々な結果の行為の為に、様々な世間に生まれ、様々な触を持ち、様々な感受を得る」と説き、
常住寄りのBさんには「人が触を得ることなく、人が感受を得ることはない」と異なる語り方をしながら、最終的には「涅槃」へと導かれました。
775:2014/02/02(日) 00:53:40.93 ID:ytLv240C
>>772
>止論が宜しいというのはアナタの希望w

はい、そうです。
776○○:2014/02/02(日) 01:00:41.52 ID:ytLv240C
>>774
龍樹菩薩が書かれた幾多の法門を読む際の注意書き「四悉壇」を頭に入れておかないと、
後世でAさんの弟子とBさんの弟子とが出会った時に「如是我聞」故に言争いが生じることは容易に想定されるでしょう。
777宝珠@神智学徒/規制代行:2014/02/02(日) 02:46:17.88 ID:XjMKVBI8
 仏教の無我説とは「アートマンは無い」という意味だとみなし、であるから、アートマンが無いならば輪廻転生も生じようがない。何故ならば、
「三世に跨った個人の本質的な主体がないのだから」などといっている輩が、このスレ上ではいつも大きな顔をして徘徊している。トンデモない
勘違いです。
 元々、ゴータマの教えには「アートマンは無い」などというものはないのであって、これらの誤解している輩というのはすべて、部派時代によっ
て生じた存在論へと堕ちた間違ったアビダルマ的解釈の洗脳を受けてしまっているということ(残念ながら、伝統仏教そのものがこの影響を免れな
かった)。つまり、最初から「アートマンは無い」などという教えなど元々ないのだから、無我と輪廻/因果応報との関係の理解についてアレコレと
苦労する必要がない。その議論は、最初から必要のない無駄のことをしていたのです。
 ゴータマの教えは、“それら(五蘊)はアートマンではない”といっているだけです。であるから、本来ならば「非我」と訳す方が相応しいもの。
では、五蘊ではないアートマンは在るのか? 要するに、一切にはアートマンは存在しないが、一切ではないところのアートマンの有無については
どうかというと、これについてはゴータマは沈黙を保った。つまり、「無記」の態度を採ったのです。これが本当の本来における無我説というもの。
 このスレに徘徊している無我を誤解している人や輪廻転生否定の人が、一体、何を勉強してきたのかは知りませんが、この仏教の基本的な部分が
誤解している内は、私はとてもお話にならないものと思う。
778宝珠@神智学徒/規制代行:2014/02/02(日) 02:46:57.58 ID:XjMKVBI8
参考:
 『それ(五蘊)は私の我ではない」と言っているのみであるから、五蘊以外に「我」があると考えれば、問題は別になろう。このように考えられ
た我は、いわゆる「離蘊の我」であるが、この教説には、この離蘊の我については、何も言っていない。その理由は、離蘊の我は認識できないもの
だからである。
 離蘊の我については、ヤマカ比丘と舎利弗との問答が理解に資するであろう。「如来は死後に断滅して、何も残らない」と主張したヤマカに対して、
舎利弗が、「五蘊の中に如来があるか」「五蘊を離れて如来があるか」等と質問して、その邪見を捨てしめたのである。SN.vol.V,pp. 109-12. 南伝
大蔵経、第14巻、174-78頁。『雑阿含』巻5、大正2、30下-31下。いまは細説を略するが、その趣意は、認識されないものについて、その有無は
いえないということである。したがって離蘊の我がないと、積極的に否定することは勿論できないことである。』
(『東洋思想5/平川 彰著「初期仏教の倫理」』東京大学出版会刊p51-62)
779宝珠@神智学徒/規制代行:2014/02/02(日) 02:47:37.09 ID:XjMKVBI8
 『第一の理由は、原始仏教から部派仏教になると、無我の考え方が変容したことである。すでに前項で見たように、原始仏教における無我説は、
決してアートマンが存在しないとは説いておらず、むしろ実体として固執する種々のアートマン論の過誤を指摘して、論理的実践的な意味における
本来の自己あるいは真実の自我の探求を教えた。その後、アビダンマ教学の盛んな部派の時代に進むと、積極的にアートマンは存在しないと主張す
ることとなり、本書の編纂された時代は、こうした考え方が支配的であった。したがって、仏教の無我説は時代の変遷とともに、その解釈が大いに
変わった。無我即無霊魂という考え方もその所産である。ナーガセーナ長老もアビダンマ教学の説く無我説の立場から、無我とは無住普遍の実体の
ないことであり、個人にとっては実体としての人格的個体の存在しないことであり、更に無霊魂である、と明言している。
 ブッダの時代にあっては、決して霊魂の有無を論じなかったし、仮に論じたとしても、それは宗教的実践に何ら役立たない形而上学的論議として
斥けられていたものである。保守伝統教学をもって特色とする部派のアビタンマに至って、ブッダの説いた真の意味の無我説がゆがめられたのには、
それ相当のわけがあった筈である。つまり、人間性の探求と真実の自己の実現という、生き生きしたブッダの無我観が、部派仏教になると、アビダ
ンマ教学の得意とした精神現象の分析と、およびバラモン教神学の有我論との対決という観点から、“我を立てない”無我論へと移っていったのであ
る。シナでは、アナートマンを無我と非我との二つに訳したが、今日、一般に誤って無我を“我がない”ととるならば、むしろ、“我でない”という
意味の非我の訳語のほうが、最初期仏教のアナートマンの原義にふさわしい。』
(『東洋思想5/早島鏡正著「無我思想の系譜」』東京大学出版会刊p75-95)
780おじゃる:2014/02/02(日) 03:25:41.83 ID:3YqK4c1b
 
>>779 宝珠さんへ

規制の人が↓書き込み出来るか調べたいので、ご協力願います

卍 仏教 避難所
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1390911336/

猫さんの避難所
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1390739824/

書き込み↑テストして見て下さいませ よろしく  屮(_ ._)屮
781キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 04:30:58.84 ID:CkPtn6Sg
 
一在家さん、寝言は勘弁してくれよw
 
宝珠君は懲りないねw
 
782宝珠@神智学徒/規制代行:2014/02/02(日) 04:34:10.37 ID:XjMKVBI8
『それはさておき今どき、無我(anAtman)の我(Atman)が霊魂を指すと解釈する者はいないであろう。だから仏教は無我を説き、輪廻すべき
「霊魂」の存在を認めないから、仏教は勝義において輪廻を認めないという主張は成り立たない。むしろ原始仏教の教えは「無我」だから輪廻す
るのである。それは無常・苦・無我説の導入部を見れば明らかである。
 そうすれば「無我」であるから病気をするのと同様に、「無我」であるから老いもし、死にもし、また再生もしなければならないということにな
る。だからこそ五蘊は無常・苦とされるのであって、この「無常」「苦」が生老病死を意味することは、先に紹介した拙著に繰り返し繰り返し論じ
たところである。したがって仏教は「無我」を説くから輪廻を認めないというより、「無我」であるが故に輪廻するとされているわけである。』
(森 章司著/死後・輪廻はあるか---「無記」「十二縁起」「無我」の再考---)
783神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 04:36:07.67 ID:Zhq1RtTV
なぁ閻魔
維摩経に照らすとな
日蓮もある意味正しかった事にならんか?
784おじゃる:2014/02/02(日) 04:42:04.36 ID:3YqK4c1b
 
>>782 宝珠さんへ

書き込みテスト有り難う御座いました

2ちゃんねる/雑談系2/シベリア超速報

猫さんの避難所
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1390739824/

 ↑ 前世は一在家さんも、宝珠さんも、その他の方々も、よろしく
785神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 04:47:43.44 ID:Zhq1RtTV
>>782
宝珠、我と無我は結局同じ事だ
どっちも空で実体が無い
中道に倣うなら我も無我も拘りを捨てるのが正道だ

そして、お前の望む輪廻転生はやっぱ存在しない
暫定名称で仏と呼ばれる何かが縁起によって輪廻するんだ
不生不滅 不常不断 不一不異 不去不来 だからな
786宝珠@神智学徒/規制代行:2014/02/02(日) 05:22:58.98 ID:XjMKVBI8
>>785
寝ぼけてないで、
100年、勉強してこい!w
787キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 05:50:36.78 ID:CkPtn6Sg
宝珠も一在家も100年ぐらい、ロムってろw
788キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 05:54:29.43 ID:CkPtn6Sg
真光も神智学も呪われよw
789○○:2014/02/02(日) 06:00:49.74 ID:ytLv240C
キリストの教えは何かですか?

二ケーヤ公会議以降に焚書された原始キリスト教の文献群を調べる必要があります。
それらの内の一部が大戦後に発見された死海文書、ナグハマディ文書です。

私はナグハマディ文書の中のトマスの福音書をよく参照します。
790神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 06:20:55.72 ID:GZRLsjP1
真光の教えは月刊ムーだから。これマジ
791○○○:2014/02/02(日) 06:38:11.38 ID:ytLv240C
>>774
>仏陀は断滅寄りのAさんには「様々な結果の行為の為に、様々な世間に生まれ、様々な触を持ち、様々な感受を得る」と説き、
>常住寄りのBさんには「人が触を得ることなく、人が感受を得ることはない」と異なる語り方をしながら、最終的には「涅槃」へと導かれました。

一行目が輪廻の教えに近く、二行目が無我の教えに近いようです。
釈尊は両方の説き方をされたので、それが縁で現代も議論が起こっております。
792○○○:2014/02/02(日) 06:57:03.54 ID:ytLv240C
>>791
『諸法無我』もまた対治悉壇だということを見落としておりました。

「一切の有為法は無常である、苦・無我なども同様である」という、このような特徴を名付けて「対治悉壇」という。
(参照)「大智度論」(「大正蔵」二五),p.60c

無常を常住と見ることを、名づけて顛倒という。空の中においては無常はない。どこに常住を見るだろうか。
(参照)「大智度論」(「大正蔵」二五),p.60b

結局、三法印の全てが第一義悉壇ではないとのことです。
多分、中観以外の仏教徒には理解が困難でしょうが。
793○○○:2014/02/02(日) 07:03:37.13 ID:ytLv240C
>>792
>無常を常住と見ることを、名づけて顛倒という。空の中においては無常はない。どこに常住を見るだろうか。

中論頌23.13の言葉違いだそうです。
当時この言い換えができた人は中論の著者位でしょう。
794神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 07:35:02.27 ID:x4SdalIE
(ドクター苫米地ブログ「空を定義する」より)
http://www.tomabechi.jp/archives/51301708.html

「後に、空と縁起を混同する思想や、
縁起を理解すれば瞑想修行をしなくても悟りが得られるといった思想さえもが生まれました。」

「しかし、縁起の思想は、空そのものではありませんから、
縁起の思想が分かったからといって、空が分かったことにはならないと考えられます。」

「空を体感し、悟りに至るためには、瞑想修行を行うしか道はない――
これは、釈迦成道後2600年を経た現在も変わらないのです。」

唯物論者達が好きそうな苫米地氏ですら実践(瞑想)の大切さを説いてるようだ。
795神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 07:54:13.14 ID:7MLhEHw7
インターネットは執着発生装置に過ぎないということを悟ったが
俺はアートマンを肯定するバラモン教徒であったのであった。
796セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 08:35:21.77 ID:uQbnpuZG
>>752
>仏教は成仏が目的。

ああ、そうでしたか?確かそんなフレーズが記憶にありますね。
今はもう。そんなことをすっかり忘れていましたよ。
自省してみますと、私はそもそもも目的感は過去においも無かったかと思います。

>感度を磨く方向として正しくないんでは。

感度を磨く。などという考えは全くなかったです。

>解らない話はどこまでも正しくないから解らないんです。

成るほど、これは理に適ってますね。色々勉強になります。

>共感なんて周りの困った方とする方が充実しますよね。

たしかにそうですね。つうか、貴方はマトモな方なんじゃないですか?
だったら今のままで生きて逝ったら良いんじゃないですか?

仏教スレに書き込むのは、何かあったのですか?
     ↑
こういう問いが己事究明ですね。
797キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 08:46:04.76 ID:CkPtn6Sg
パウロが神秘体験をしたのは間違いない。
神秘体験は大別して神霊(聖霊)体験と霊魂体験があるが、
パウロが両方体験したかどうかはわからない。
 
パウロがやったのは、自分の神秘体験をイエスに投影したことだw
神霊体験は「精神的に」死なないと体験できない。
これがイエスの十字架として象徴されている。
 
新約聖書はまったくのウソではないが、どこが大ウソかと言えば、
イエスを神に匹敵する存在として祭り上げたことだw
キリスト教は、イエスではなく、パウロの神秘体験に他ならない。
798キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 08:49:41.65 ID:CkPtn6Sg
イエスを単なる人間として福音を読めば、
数々の奇跡や、イエスを神に匹敵する存在にするパウロの主張は、
イエスを神格化するための作り話なのに気づく。
  
パウロが巧妙なのは、自分の体験をイエスに投影し、イエスを神に
祭り上げたことにある。なぜパウロは、生前のイエスに関心がないのか。
イエスなどどうでもいいからに他ならない。
 
福音書のボロはそこかしこにある。パウロの手紙はその逆、
読者を煙に巻くような、仕組まれた詭弁が展開している。しかし、
イエス・キリストを無視すれば、パウロの真実が見えてくる。
799セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 08:53:21.75 ID:uQbnpuZG
>>739
>正しい命とか正しい業、
> 正しくない命に生まれてきているままの人にとってみれば、どうしろと?いう話になりかねませんよね。

そうでしたか?そんな事は考えたことが無いですね。
私は、もしかしたら「正しくない命」に生まれた可能性もありますよね。
これはどうやって見極めが付くんでしょうか?

私は仏教と関わってきて、それで分かったことは、
人間というのは、どうも分からないことが沢山あるらしい。
だったら、もう諦めて、
もし地獄に落ちるのなら、そういうことも覚悟して生きろ。ってのかと思うんですけど、
どうでしょうか?
800神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 09:00:17.22 ID:Zhq1RtTV
>>793
不生不滅不常不断不一不異不去不来とは何の事か考えろ
801○○○:2014/02/02(日) 09:25:39.43 ID:ytLv240C
>>800
>不生不滅不常不断不一不異不去不来とは何の事か考えろ

空の基本の「八不」ですね。
「八不」からは無常だと言えますか?
常住もまた「不生不滅不去不来」ですよ。

よく考えても分かりませんが、無常にも常住にも捕らわれるなという意味かと観じられます。
802○○○:2014/02/02(日) 09:29:14.54 ID:ytLv240C
>>792
大智度論と中論の該当箇所は219回、612偈になりますが(三枝先生の研究より)、同じ意味が全て異なる言葉で記載されており、これが当時できたのは中論の著者のみとの論理があります。

著者以外が引用すれば丸写しか、また言い換えれば生じる筈の言失(言い間違い)が大智度論には皆無だからです。
803ポータ:2014/02/02(日) 10:10:36.68 ID:QBHRcyMc
キリスト教とは何か氏

形骸化し、権力と癒着した旧来宗教に揺さぶりがおこった時代背景にあって、イエスも殺され、
パウロというが、過酷な宣教中に殺されるに至ったと思うが、
君の話しは、誰かの話しを鵜呑みにしているようにも感じられるのですが、
鵜呑みに感じるのは、なぜか。
イエスの言葉やパウロの手紙、残っているものも一部であることは理解しておられるはずだ。
では、私たちは、その一部の言葉と時代背景を考慮したとして、
当時の人々の行動の真意への読解を君はどのように尋ねて、そういった理解に至ったのか・・・。

と、レスは、どうしてもこのような話しになってしまうので、同じ宗教という枠内であっても
君の居場所でした方が良さそうに思いました。
804神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 11:02:03.24 ID:earvw+XA
仏教に限ったことじゃないが、結局のところ学識とか肩書きより、実際の行いだろう?
口では難解高尚な理論いってても、実施できなきゃ意味なし
権力と繋がったり、金稼ぎに走ったり、行動言動に裏表があったりするやつはそれでもう駄目、と誤魔化しようもない
805神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 11:11:39.01 ID:0nnkR6Q5
>>803
>形骸化し、権力と癒着した旧来宗教に揺さぶりがおこった時代背景

横レスだが、そんな時代背景が果たしてあったのか。あくまで、イエス個人の
突出した見解ではなかったのか?

君の見解こそ、キリスト教側の話を鵜呑みにしているように感じる。
806宝珠@神智学徒/規制代行:2014/02/02(日) 11:14:29.08 ID:o5/ZUvg8
>>785
>中道に倣うなら我も無我も拘りを捨てるのが正道だ

意味も分からず、知ったか振るのは辞めたらどう。

>不生不滅 不常不断 不一不異 不去不来 だからな

それは涅槃でしょ!
涅槃は輪廻から脱した境地ですから、そりゃ〜輪廻していないに決まってる。
世俗諦と勝義(諦)を混乱してゴッチャに混ぜないように。

結局、あなた方の本質(正体)はただの唯物論者。
自分らの唯物論に使えそうな仏教用語を見つけて、つまみ食い的に利用しているだけ。
輪廻(転生)否定者のすべてに例外なし。

唯物論は仏教が発生する以前からインドにもあった六師外道の一つ。
ゴータマは、これを真理としては認められず、
最も見解の低い邪見として戒められた
(邪見は、撲滅すべきこの世に悪を蔓延らせる邪義)。
807ポータ:2014/02/02(日) 11:30:30.44 ID:QBHRcyMc
>>805
イエス個人が突出しているは、それでよいでしょう。
しかし、イエスとて、社会関係性の中にあるのです。

そして、金と権力にまみれて腐敗がすすんでいた事に
イエスのその突出性がイエスをして無関係でいられると思うのですか。
その辺りは、律法学者や神殿のあり方などを含め、時代背景はご自分で御調べに成って下さい。

社会に無関係ならば、イエスなど2000年誰も知らないのではないでしょうか。
808神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 11:31:26.21 ID:9vNzYqHS
横からだが>>785は基本的な仏教思想だろ
とくに間違ったこと言ってないと思うが
809神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 11:33:09.02 ID:earvw+XA
自分の気に食わないのは、とりあえず唯物論といっておけばいいと思ってるとか?
なぜ唯物論が悪しきレッテル扱いになるのか、がまずわからんけどw
810神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 11:50:33.81 ID:A42kU02u
>>754
>長部経典のいくつかの経典と祖父の寝言(前世想起)とは同じ意味の表現違いがいくつか

お前さん(その他)が 「 >同じ意味 」 だと思い込んでるだけと思うよ。

ちなみに、
具体的に併記して、皆の寸評を募ってみたらどうだ?w
811神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 11:56:49.06 ID:0nnkR6Q5
>>807
>そして、金と権力にまみれて腐敗がすすんでいた事に

それはあくまで、イエスの個人的見解。ユダヤ教社会は、そんなふうには、
ちっとも考えていない。イエスの冒涜行為に、「殺せ、殺せ」と激高したのは、
敬虔なユダヤ教信者たち。

このことは、釈迦の個人的見解とバラモン教社会との関係にも、そのまま当てはまる。
812神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 11:57:39.60 ID:A42kU02u
>>777-779
だからといって、「我」「(特に神智学的な)真我」が肯定される
―その存在が明確にされ、且つ目指されるべきところとされる―わけではないなw
寧ろ、依然として否定的扱いのままだなw


だから、「文言非我、文脈無我」だと言っている。
813神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 11:58:57.32 ID:A42kU02u
430 幾つか、参考に貼っておくか・・ sage New! 2014/01/31(金) 18:46:29.27 ID:Kv/l7sMh
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1251241875/654
654 神も仏も名無しさん 2009/08/31(月) 21:26:56 ID:YYLdPhVU
>> 650

ども、

>「 attan 」を「アートマン」と解すか、「行動・思考の主体としての自己」(≒五蘊仮和合の自己)と解すか、
>「実存的自己」と解すか、はたまた「真我、“真実の、煩悩に埋もれ・覆われた、本来の在り様・存在”としての自己」と・・・、
>或いはまた、「肯定的に述べられている」のか「否定的に述べられている」のか、と、
>文脈、前後関係等により、都度都度吟味せざるを得ないんでしょうね・・・。

アートマンでも自己でも同じこと。そこが釈尊の凄いとこ。
言語習慣として仮設の自己はありだけど、
実体・実在として自己があるとしたら、それは恒常なアートマンと同じこと。
だから、アッタンに自我意識の本質・実体概念と恒常な実体としての
アートマンの両方の意味を含めて説かれていると思われる。

釈尊の説き方は、このようにあらゆるところで重層的で、
各人の意識状態に応じて、それぞれ有意味になるように説かれている。
その最たるものが縁起だと思う。
814神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 12:05:43.68 ID:0nnkR6Q5
>>813
>そこが釈尊の凄いとこ。

釈迦の初歩的論理ミス、勘違いであったことも、少しは考えたほうがよいw。
815キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 12:30:37.64 ID:IY3aTqbI
>>803
キリスト教は聖書につきる。
当時の時代背景とかは聖書で読み取れる範囲で十分だと思うよ。
もっと詳しく知りたいなら自分で研究してください。
 
それより、パウロが宣教中に殺されたとキミは書いているが、
イエスを信じる者は救われるのではないのか。
殺されたのではまったく逆、イエスを信じた甲斐がないではないか。
イエスの役立たずw (TT)
816神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 12:43:32.38 ID:A42kU02u
817キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 12:51:59.78 ID:IY3aTqbI
あの世で救われる? 
イエスよ、あの世より先に、まずこの世を救いたまえ
 
イエスが神に匹敵する存在なら、福音書のテーマは「神殺し」だよね。
ほんとうの神がいたなら、キリスト教徒は全員裁かれるだろう。
十字架にしろ、磔刑象にしろ、悪趣味だと思うぞ。
818神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 12:57:24.48 ID:sWIM06wk
キリスト教批判なら、専門スレでやったら?
このスレの住人の大半は、うわべの教義さえ知らないだろう
819神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 13:08:24.44 ID:Zhq1RtTV
820神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 13:10:00.27 ID:Zhq1RtTV
821キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 13:10:49.99 ID:IY3aTqbI
仏教を理解するには、キリスト教も必要なんだよね。
その逆も言える。
インチキ神智学や、手かざし真光はどうでもいいけどね。
822神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 13:20:17.75 ID:PGPYlgyl
>>821
>仏教を理解するには、キリスト教も必要なんだよね。

何故ですか?
823神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 13:28:22.19 ID:ypC9DIX8
浄土や法華宗は他所に絶対者を作って
それに帰依していくという形はアブラハムの宗教と同じだから
趣旨はまあわからんわけじゃないが
このスレのメインはあくまで上座部や禅、竜樹あたりの初期大乗じゃないのか?
824キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 13:31:45.98 ID:IY3aTqbI
神や霊魂はいないと主張したいなら、
 
神や霊魂がいるという主張も知っておかなければならない。
 
これから外出するのでオチ
825神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 13:35:46.62 ID:PGPYlgyl
>>824
八百万の神は日本人ならば大抵程度の差こそあれ信じているでしょう。
一人の神などというのはキリスト教やイスラム教などだけのものでしょう。
仏教は人格神とは無関係。
よって>仏教を理解するには、キリスト教も必要なんだよね。とはらないでしょう。
826神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 13:40:31.73 ID:VK+DAy5w
>>796
あなたにとって仏教の勉強は学問をリセットしながらつかんでいくような、癒しの方法的ななにかを修養していくようなものでしょう?
あくまでも私から見ればという話です。ご参考までに。
同じ学ぶなら、正しい見解に立ち、仏教はそういうものではないことを知るきっかけを、積み重ねることは誠に近づくという意味を 重ねました。
私にとってみればあなたの言うように、私そのもの。何より確かに明らかにしていくように導くのが、仏法です。
827ポータ:2014/02/02(日) 13:48:01.31 ID:QBHRcyMc
>君の見解こそ、キリスト教側の話を鵜呑みにしているように感じる。

キリスト教側の話し?


まさか、君は、日本は正義の為に戦争を(人殺しを)したとか仰る
個人的に惨めなご自分のアイデンティテイを美しい(勘違い)国にすり替え
あちこちチンピラしている方々ではあるまいしね。(笑)


金儲けと権力にある者たちと、恐怖心からぶら下りながら媚びようとする
例えば役職にあるような代表者の欲望の方々が、
さらに大衆の恐怖心と欲望を一体化(無知を利用)しながら
それらの共依存連鎖が、逆方向から宗教のあり様を決定固定化させ、
(宗教をも利用する)宗教が腐敗するのだね。

>>811
>このことは、釈迦の個人的見解とバラモン教社会との関係にも、そのまま当てはまる

つまり、カルトがはびこっており、突出した方が行動を起こされたのでしょう。
828神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 13:54:44.08 ID:9MruUzn7
正義の戦争なんてこの世にあるわけないだろう
あれは外交の手段だ。日本の戦争のように、手段と目的が転倒しちゃう例もままあるが
そういえば戦時中、日本の仏教団体は戦争万歳に走ってえらいこといってたな

「この戦争は仏法が正しいか、西洋思想が正しいかの決戦だ」

とか。つまり仏法の負けwwww となっちゃうわけだ、マジにとったら
829神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 14:05:31.95 ID:H6EB2QFV
>「この戦争は仏法が正しいか、西洋思想が正しいかの決戦だ」

よくそういう話を聞くんだが、原本にあったことがない。
資料教えてくれないか?
830神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 14:13:23.22 ID:9MruUzn7
>>829
仏教の戦争協力の本なんて、図書館いけばいくらでもあるだろうにw

禅の澤木興道も、「デモクラシーと日本精神との戦であることは、申す迄もない」といっている
日本を一時期風靡した民主的精神すら、仏法の敵扱いという酷い惨状
831神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 14:18:09.23 ID:VK+DAy5w
>>799
私も正しくはないんですよ。八正道を正しく行じるお寺に生まれても、得度をされても、仏様にはなれないと言われるように。
比べれば、仏教は釈尊の教えの真意を掴む修行かと思いますので、人間性を見て喜んでいるのはやはり、正見ではないと思いますよ。何が正しく何が正しくないかを知らない人は、少なくとも仏教を知らない人です。当人が何と妄想していてどこに暮らそうと。
釈尊はお寺に生まれてお寺で生涯を終えたわけでもありませんから。正しい見解を選ぶ人は、正しい行いをしようとする人です。命は別に職業ではありませんから。
832セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 14:28:25.12 ID:uQbnpuZG
>>826
私は小学生の頃から、仏教書(日蓮)とか読むのが好きで、中学生の頃になると哲学とかも関心が向きました。
ですから、そいうてんからすると私は非常にナイーブな少年だったかもしれません。

その頃、宗教団体や思想団体に自ら進んで入ったですね。
しかしどうも自分との相性が悪かったみたいで、どれも途中で脱退しました。

で、その後宗教には全く無関心でした。
ところが仏縁というのでしょうか?禅と巡り会って、私は急速に傾倒していったのです。
つまり宗教ってのは、自分との相性なんですよ。
(つづく)
833セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 14:30:39.12 ID:uQbnpuZG
(つづき)
>癒しの方法的ななにかを修養していくようなものでしょう?

それとも違いますね。覚悟みたいなもんじゃないでしょうか?一期一会ですね。

>正しい見解に立ち、仏教はそういうものではないことを知るきっかけを、積み重ねることは誠に近づくという意味を 重ねました。

正しい見解ってものがどういうモノか?私は複数の宗教団体、また思想団体にも所属したのですが見付けられませんでした。
で、禅と巡り会って、やっとその「正しい見解」ってのが分かりましたよ。
つうか・・・・どうも私が思い違いしていたようです。

「正しい見解」ってのは、もしかしたら無いのかもしれません?
「青い鳥」のチルチル・ミチルだったですかね。
そういうものを探しても、実は無かった。
今はこのような心境です。

八正道における「正しい見解」に到達しました。
世俗における「正しい見解」と、仏教における「正しい見解」は、また別ものです。
834神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 14:44:46.12 ID:VK+DAy5w
上記は釈尊の滅時の臨終の話ではありません。諦めたら悪くなります。衰えない人間や動物はいないから。六道輪廻は地獄に在り続ける様のことですから、知ったところで嫌気がさし諦めしか起きないでしょう。道元より正しく妄想できそうなことは、あなたに喜びを与えるように。
835セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 14:45:32.19 ID:uQbnpuZG
>>381
>何が正しく何が正しくないかを知らない人は、少なくとも仏教を知らない人です。当人が何と妄想していてどこに暮らそうと。

一般社会なら、社会規範・教育(道徳)・慣習などで、ある程度標準化されますけど、
宗教というフィルターに通すと、これは全く違ってきますからね。
それが非常に難しいんですよ。

業思想でしたら、善カルマを積んで、そして悪カルマを清算すれば良いんじゃないですかね?
禅は、そのような捉え方ではないので、そこのとこは各宗派が決めることですね。

あと、私を救済しようと考えなくても良いですよ(笑
私は地獄に落ちることも覚悟してるのですから。
836神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 14:50:41.95 ID:VK+DAy5w
>>799釈尊の真意が解らない読み物は読み物だと思います。まずは比叡山にある仏教を体系的に教える宗派により仏教の真意は伝わります。
人間は確かに解らないことばかりですよ。仏教は人間には人間性より高度な精神や心をいだし、より周りや自分を良く楽しむところに幸せを感じる部分がありますよね。だから、正しさが日頃からの悩みになり楽しみになるんですよね。
837おじゃる:2014/02/02(日) 14:52:27.90 ID:3YqK4c1b
 
>>835 セラピストさんへ

2ちゃんねる/雑談系2/シベリア超速報

猫さんの避難所
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/siberia/1390739824/

 ↑ セラピストさんも、こちらにどうぞ(仏教以外でもOKです!)
838セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 14:56:23.87 ID:uQbnpuZG
>>834
>六道輪廻は地獄に在り続ける様のことですから、知ったところで嫌気がさし諦めしか起きないでしょう。

地獄に落とすか?極楽にするかは閻魔様が決めるらしいです。
閻魔様は、あまり忙しくて正確な評決は困難らしいです。

だから私が地獄に逝くかどうかは、閻魔様の機嫌次第ですよね?
だったらもう私は諦めて覚悟してるのです。

>六道輪廻は地獄に在り続ける様のことですから、知ったところで嫌気がさし諦めしか起きないでしょう。

そうですか。では貴方は極楽に逝けると良いですね。

地獄ってどんなとこか、私は逝ってみたいです。
839神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 14:59:25.83 ID:YzQYoqkd
日本の仏教は、中国と朝鮮経由でただでさえ国家権力と一体化して入ってきた異常状態
もっとも、当時の日本はそれが仏教の本義と離れてる、ということさえ知る手段もなかったんだが
戦時中は尚更
侵略戦争に反対した本当の愛国者が非国民と呼ばれたように
仏教の本質を大事にした僧侶が酷い目にあい、トンデモが幅きかせてた時代
満州事変の首謀者の連中なんぞ、カルト仏教と自分達の野望を混在させたわけわからん世界観をもってたしな
840神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 15:02:51.35 ID:VK+DAy5w
>>833
解答が無かったという解答を得たわけですから、解答を得ているわけですね。 そういうふうに、極端には全てをやらなければ解らないという方法は間違いです。まずは、納得できる体系的な仏教に縁ができるかどうかをあなたは世俗と言うんです。
841神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 15:03:26.36 ID:kpHXy1KK
ひふみ神示的には閻魔とは良心のことらしい
一霊四魂五情の働き。省みる心を指すそうな
842セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 15:11:37.57 ID:uQbnpuZG
>>836
>正しさが日頃からの悩みになり楽しみになるんですよね。

正しいか?正しくないか?そういうことを人間意識して生活するもんでしょうか?
縁によって意識する状況があっても、それは稀なんじゃないですか?

人間の思考は正邪分別で決定されるのではなく、状況判断における選択のいち属性なんじゃないでしょうか?

般若波羅蜜。
843神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 15:12:06.61 ID:VK+DAy5w
>>833
おじゃるさんのスレに続きは落ちます。
844セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 15:23:54.88 ID:uQbnpuZG
>>840
>解答が無かったという解答を得たわけですから、解答を得ているわけですね。

ええ、私なりに得ています。

>そういうふうに、極端には全てをやらなければ解らないという方法は間違いです。

おそれいります。

>まずは、納得できる体系的な仏教に縁ができるかどうかをあなたは世俗と言うんです。

いやいや、私は禅で納得してるのですよ。悪カルマを積むかもしれませんけど、
それで私は充分に納得してるのです。

地獄に逝ってもおじけつかない。こういう覚悟がないと駄目なんですよ。
私はやっとこの覚悟ができました。
これは禅においてです。

個人の選択は自由です。覚悟が出来なければ、あとはカルマの清算をしなければならないでしょう?
貴方は、自分の正しいと思う道を歩んでください。
845神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 15:28:12.54 ID:/996vtos
「八正道」はナンセンスである。「正しい」を八回も繰り返しながら、「正しさ」
の具体的基準は全く示せていない。まさに「言葉」による自己陶酔。中論のい
う「戯論」である。

釈迦は、科学については無知蒙昧だった素朴な古代人。現代人のような屁理屈は
こねなかったと思う。「煩悩は我から発するから、我を無くせばよい」と単純
素朴に考えただけだろう。しかし、古代人としては、なかなか合理的。そして、
「我」を完全に前提としている。但し、「無我」を考えているのは「己の我」
であることがすっぽ抜けていたw。完全な単純ミス、勘違い。

古代人の思想を考える場合には、古代人と同様に単純素朴に考えるべきである。
現代人の仏教徒は、理屈を捏ねすぎw。それでは、古代人釈迦の真意は把握
できる訳が無い。
846セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 15:29:22.45 ID:uQbnpuZG
猫さんスレに移動しました。
847神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 15:31:06.47 ID:nWIogtQh
>>845
お前は自分自身に無知蒙昧な勘違い野郎だ
848神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 15:44:33.39 ID:PGPYlgyl
>>845
正しいか正しくないか胸に手をあてて考えるのですよw
自分が正しいと思えば正しい、正しくないと思えば正しくない。
AさんとBさんの正しい基準は違うこともあります。
絶対的な基準などありません。
尚、無我は我が無いのではなく我に執着するなという教え。
何度も間違えておられるので一言申し上げる。
849神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 15:45:46.11 ID:/996vtos
>>827
>まさか、君は、日本は正義の為に戦争を(人殺しを)したとか仰る

「日本が侵略戦争をした」などという前に、日本に先立つ数百年以上前からの、
キリスト教諸国による「正義」のための無数の大殺戮と侵略を考えるべきだねw。
「自分のことは棚に上げ」「我のみ良しの独善性」「人命の軽視」が最も甚だ
しいのが、キリスト教諸国。日本は、キリスト教諸国によって、戦争を「やら
された」のである。

中村元氏は、「仏教は、2500年間、血は一滴も流していない」と言われたが、
これはいささか言いすぎにしても、流した血は、キリスト教やその焼き直しである
イスラームとは、「桁違いに少ない」ことは、否定できないだろう。そして
これは、釈迦の思想というより、ジャイナ教の影響である。釈迦には、人命尊重
の思想はない。何しろ、人間は、「五蘊の仮和合」というロボットなのだから、
人間に対する慈悲の生じる余地はない。
850もつ鍋 ◆AxK1lCqg04yr :2014/02/02(日) 15:48:27.58 ID:v/Q4066f
律法学者がユダヤ聖典を利用して大衆を搾取してたんだよ。その宗教の有り様を
誰かが正さないといけない。
851神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 15:50:01.31 ID:nWIogtQh
>>849
お前の思想は何に依ってるんだ?
五蘊の仮和合がそんなに気に食わんのか?
事実だろ
852神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 15:57:22.19 ID:PGPYlgyl
まあ私も五蘊の仮和合なんてのは大げさすぎの表現に思えますがねw
単に人間の我に実体はない〜で済む話を大げさに表現しているようにしか見えないww
853神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:00:12.92 ID:A42kU02u
>>849
>>279

>>852
説明の手段としてそのように言われてるわけで、
別の人間は「空」だと言ったりしてるわけで、目の敵にするような感性の方が大げさと思われるが?w
854神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:00:27.93 ID:nWIogtQh
結果的に五蘊皆空を言うんだから別に大げさではない
855神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:02:54.81 ID:H6EB2QFV
>>830
具体的に書名をあげてほしいんだけど。
アマゾンでも売ってるようなのはないのか?

俺の頭が悪いのか
>「デモクラシーと日本精神との戦であることは、申す迄もない」
これも文章の意味がよく分からない
大正デモクラシーで日本はとっくに普通選挙を導入していたし。

いわゆる戦時教学で仏教が国家に迎合していくことは
まあ多かれ少なかれあることはまあ世風上仕方ない面はあるんだが
各宗派の宗学において、国家へ寄与心をどう位置づけ、国家方針への迎合へと
進めていったかという面が、そういう話にはまったく見えてこないんだよなぁ

俺は基幹運動知ってるから、戦後の左翼に迎合したラブ&ピースだけ言ってる宗教ってのも知っている。
だがまともな批判本を知らない。
だから教えて欲しいんだよ
856もつ鍋 ◆AxK1lCqg04yr :2014/02/02(日) 16:03:06.20 ID:v/Q4066f
> キリスト教諸国による「正義」のための無数の大殺戮と侵略を考えるべきだねw。


それでイエスに責任があると?
バカバカしい。
聖書をまともに理解出来てない者が暴走したんだよ。

そんなものがイエスの責任だったり、聖書理解の行為であるはずがない。
857神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:03:39.86 ID:PGPYlgyl
>>853
>説明の手段としてそのように言われてるわけで、

五蘊の仮和合がスマートな説明の手段には見えないと言っているのですよ。
話を知らない人には五蘊とはから説明せねばならず、仮和合って何?って突っ込まれるだろうしww

要は人間の我に実体なし〜の方が簡潔明瞭で遥かにスマートw
858神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:08:46.66 ID:nWIogtQh
>>857
そりゃあんたが低レベル過ぎってだけの話
仏教は学問じゃない、求道するものだ
859神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:10:00.62 ID:PGPYlgyl
低レベルねえwww

高いとか低いとか阿呆らしいと思いませんか?w
860神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:11:28.67 ID:nWIogtQh
>>859
そうじゃねえよ
仏教でレベルが低い恥ずかしい奴ってのはな
解らない事を質問できない、プライドの高いバカの事なんだよ
861神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:21:21.22 ID:/996vtos
>>850
>律法学者がユダヤ聖典を利用して大衆を搾取してたんだよ。

そんな批判は、ユダヤ教内部からは出ていない。彼等は、敬虔に創造主を信じて、
内部的には「口先の愛」ではなく、「行為による無言の愛」によって。生存を
続けて来た。

キリスト教の発生は、イエスが、その精神病の症状としての誇大妄想により、
己が、神(の子)であると思い込み、先任の創造主による創造(あるがままの
人間)を憎悪し、己好みの人間につくり変えようとしたことから発生した。

さもなければ、ユダヤ教徒たちが、「イエスを殺せ、殺せ」と激昂することは
なかったはずである。
862戦争の無明:2014/02/02(日) 16:23:12.90 ID:ytLv240C
>>849
> キリスト教諸国による「正義」のための無数の大殺戮と侵略を考えるべきだねw。

20世紀、21世紀と世界を動かしているのは大勢のクリスチャンですか?
それとも一部のユ田ヤ人達ですか?

一部のユ田ヤ人達の聖典は旧約聖書ですか?
それともタ○ムードですか?  ※私は一部内容を読んでおります。

もし一部のタ○ムードを聖典とする者達が、金融も石油も情報メディアも独占して
戦争を起こしているとすれば、その責任をイエスやクリスチャンのせいにすることも
意図容易いことでしょう。
彼らは巨大なので隠れたりせず堂々と実行しておりますので、分からなければアホというか、
無明でしょう。。

私にはそう観じられますが、スレ違いなのと、やばいネタなので止めておきます。
863酉もつ鍋◇Axk11cQd04YR:2014/02/02(日) 16:25:41.71 ID:pxPX7shZ
ぺペロンチーののダンダダンダンダン
オナマルニューキングダム!!!
ちくわ大走査線!!!
864神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:26:24.65 ID:/996vtos
>>857
ご運の仮和合も無我も、それを考え、説いたのは、釈迦の「我」だったと
いうことw。それに思い至らなかったのが、釈迦の大ちょんぼw。
865神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:31:25.33 ID:PGPYlgyl
>>860
今度は高いですかww

低かったり高かったり忙しいですなあww
866神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:37:43.39 ID:A42kU02u
>>857
小学一年生から【足し算引き算もやらずに】微積分教えますか?

それを、いきなり微積分なんか難し過ぎる!なんて言われてもね・・。
難癖以外の何ですか?w
867神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:39:10.74 ID:A42kU02u
868神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:41:30.42 ID:/996vtos
>>162
一部のユダヤ人にいくら金があっても、戦争は、「戦意」「相手に対する憎悪」
がなければ出来ない。その戦意と憎悪の原因になったのか、イエスの「俺を信
じない者は、死ね、殺せ」「己の欲するところ(イエス信仰)を他にも施せ」
の「教え」である。

キリスト教とは異なり、ユダヤ教徒たちは、積極的に宣教したり、異教徒を大殺戮する
ことはない。キリスト教に殺され、追われてデイアスポラのユダヤ教徒に出来ること
ではない。陰湿な反ユダヤ主義は、キリスト教2000年の伝統。
869神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:50:35.34 ID:nWIogtQh
>>864
ひょっとして空が理解出来ないのか?
五蘊皆空だぞ?
空は有無を包摂した概念で説明で而二不二
理解出来るか?出来ないか?
870神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:54:09.18 ID:A42kU02u
>>869
御隠居相手に何言ってんのw
871神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 16:55:58.91 ID:nWIogtQh
>>870
特別扱いは失礼だろw
禅宗の連中ならもっと手厳しいし
872神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 17:06:50.77 ID:PGPYlgyl
答えの無い質問をするのは質問をする方に問題がある。
だから臨済は黄檗に三打された。
小学生の微積分ではなく、ものの言い方がスマートではない。
五蘊の仮和合ww

実体が無いで済む話をわざわざ難しくしている。
簡単な話を難しく語るのは阿呆。
難しい話を簡単に語るのは利口。
五蘊の仮和合はどう見ても阿呆ww
873神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 17:11:57.01 ID:9vNzYqHS
平常心で常によく気をつけ、世間において他人を自分と等しいとは思わない。
また自分のほうが優れているとも思わず、劣っているとも思わない。
このような者は煩悩に苦しむことがない

(原始仏典スッタニパータ)
874神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 17:14:44.10 ID:A42kU02u
>>872
だからw

普通は、用語の説明から入るのw
ただ、ここは学部一年生の初授業じゃないから、
そこは通常省略するの。

勿論、【相手によっては】、(質問箱の如く)一から説明して差し上げてますよ。 (´∀`)b
875戦争と原発の利益:2014/02/02(日) 17:23:50.05 ID:ytLv240C
>>868
> 一部のユダヤ人にいくら金があっても、戦争は、「戦意」「相手に対する憎悪」
>がなければ出来ない。

戦争が利益を上げるビジネスの場合は例外でしょう。
共産圏を敵と見做して軍備増強で利益を生み、冷戦になれば次はイスラムを敵と見做して
軍備増強で利益を生み出せます。

でも日本も似たことをしておりますね。
三度も被爆したのに懲りずに総理大臣までが原発のトップセールスをしておりますことが
正見できませんか?>仏教徒各位

武器で利益を生むのも、原発で利益を生むのも、カルマなど無いとする者たちの欲ですね。
876神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 17:25:13.28 ID:PGPYlgyl
>>874
だからww

用語がスマートではないと言っているw

わざわざ五蘊の仮和合と言う必要がどこにある?
実体がない〜の方が簡潔明瞭で誰にでも理解できる。
仏教世界は閉鎖的で外から自由に入るのを拒んでいるようにしか見えないから
デメリットの方が大きいと言っている。

実体がない-五蘊の仮和合→大して字数も変わらんのにわざわざ難しい表現をするのは阿呆。
877戦争と原発の利益:2014/02/02(日) 17:28:18.80 ID:ytLv240C
>>875
>武器で利益を生むのも、原発で利益を生むのも、カルマなど無いとする者たちの欲ですね。

最近は仏教徒達にまで「カルマなど無い」と洗脳を仕掛けてくる輩ですね。
878神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 17:30:12.12 ID:A42kU02u
>>876


貴方や御隠居的考え方をする人用に、わざわざ言われるのですよ、
879神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 17:37:26.02 ID:PGPYlgyl
まあ、たしかに宝珠か隠居かどっちよりかと言われれば隠居よりでしょうなあw

無我を説く人間に「そう説くのは誰だ?」と迫られて「思考」なんて答えてるのでは
隠居の方が遥かにマシ。
880神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 17:46:52.08 ID:A42kU02u
881神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 17:49:30.73 ID:PGPYlgyl
だから五蘊の仮和合などとは言わず、単に自我に実体なしと言え〜つう事ですw
882キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 17:53:11.91 ID:8PydFiAm
大日本帝国はアメリカに石油を禁輸されて太平洋戦争に突入している。
アメリカによって戦争に引きずり込まれたのだね。
歴史を調べれば、アメリカの侵略戦争だったことは明白。
その文脈で原発を見れば、原発推進は正しい選択だと言えるだろう。
 
さらには、十年以内に日本を攻撃すると言っているチャイナや、
周辺の核超大国を考慮すれば、日本も早急に核ミサイルを持つべきだろう。
反原発などと嘯いても、日本が亡びたら終わりだねw
883○○:2014/02/02(日) 17:55:57.98 ID:ytLv240C
>>881
>だから五蘊の仮和合などとは言わず、単に自我に実体なしと言え〜つう事ですw

横レスですが、自我も無自性、「変わらない私はない」と言えば分かり易いかも知れません。
もし「変わらない私」ならば、信仰しようが無信仰であろうが、考察しようが何も考えなくても、無関係ということでしょう。
884神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 17:55:59.90 ID:A42kU02u
>>879
襟を正してマジレスすれば、
あの手この手の様々な言い回しを駆使しなければ、
西洋的な実在論、及び近代個人主義と密接しての「俺が俺が私が私が」
という思考の癖が抜き難いからですよ。
仏教を理解する上での最大のネックが、この「自我観」「自我意識」なわけです。
宝珠や在家、或いはカラス等も隠居も、反対の立場のようでいて、
実は全く同じなのです。「コアしての自分がある、いる」という(文字通り“我見”)点で鏡像なのです。

また主語述語の問題になりますがw
岩山で石が転げ落ちるとき、そこに「i-shi」という本体本質があって、
「石が」転がり落ちている、ということになるでしょうか?
それこそ鈴木さんが転がり落ちている、というように。
しかし、どちらも、そうではないのです。
そこに、そのような事象しか存在しない、というのが仏教的視点であり、
そのことの或る一つの言い回しが五蘊仮和合なわけです。
勿論、他の言い方でも構いませんよ?w >>881
885神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 17:58:13.26 ID:x4SdalIE
>>869
>ひょっとして空が理解出来ないのか?

空を真に理解できるのは悟っている者のみ。
凡夫はせいぜい空=縁起という理解で精一杯でしょう。

>>873
>また自分のほうが優れているとも思わず、劣っているとも思わない。
>このような者は煩悩に苦しむことがない

だとしたらこのスレの人達は煩悩に苦しみまくりですな。
886神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 18:01:38.69 ID:PGPYlgyl
俺が俺が〜私が私が〜という我執は駄目だが、頼るべきものはこの自我。
執着せずに頼るという事をもっと考えるべきとは思います。
言葉を変えれば例え仏陀の教えでも賛同できないものは信じるな〜と言う事です。
外側のあらゆる権威に惑わされるな〜と言う事です。
自分の思う人間の生きる道を実践すれば良い。八正道にはその意味で全く賛同します。
887神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 18:02:18.74 ID:A42kU02u
>>884

そして、実は「実体がない」「実在しない」という言い方の方が、
現代人、科学物理信仰の中にある現代人にとっては、理解し難いものなのですよ。
(御隠居や宝珠を見てればわかるでしょ?w)

目の前にコップがあるとき、
「まさにここにあるじゃないか!なんでこれを(実体が)ないなどと言えるのか!」と。
同じように、
「いままさにこのように俺は思考してるんだぞ!どうしてこれを(実体が)ないなどと言えるのか!」とね。
そして厄介なのは、人間の(自意識の)場合、身体のみのことではないからです。
だから、「五蘊」という捉え方が要請されてくるわけです。

(五蘊の語義説明から入らなきゃいけませんか?w)
888○○:2014/02/02(日) 18:03:24.54 ID:ytLv240C
>>883
>横レスですが、自我も無自性、「変わらない私はない」と言えば分かり易いかも知れません。

連日、ニュースで報じられていることは「変わらない細胞はない」ということでしょう。

偉大な一つの『細胞』システムでも変化するのですから、60兆個の『細胞』からなる『私』も変わります。
889キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 18:06:59.33 ID:8PydFiAm
>>883
>もし「変わらない私」ならば、信仰しようが無信仰であろうが、
>考察しようが何も考えなくても、無関係ということでしょう。
 
これは間違っている。「変わらない私」の正体がまったく不明だよね。
キミが悟っていないことはよくわかったw
890神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 18:09:01.72 ID:x4SdalIE
>>889
では、悟りとは?
891神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 18:11:17.63 ID:x4SdalIE
>>889
っていうか、もしかして自身で悟ったと思っておられる?
892神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 18:11:18.72 ID:PGPYlgyl
>>887
当たり前ですw
「実体」という時、それは永遠不滅のモノでなければならない。
死んで灰になって自我が無くなれば自我に実体は無いというのは小学生でも理解できます。
生きている間だけある意識(自意識)は「有る」ので空ではない。
しかし差し出せといわれて差し出せないから空とはいえます。(非有非無)
生きている意識を無いかのごとく空というのは誤。
だからこそ自灯明法灯明の教えが生きる。
無であればこの教えに意味は無い。
893神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 18:17:17.59 ID:A42kU02u
>>892


>「実体」という時、それは永遠不滅のモノでなければ
これが、一般人の感覚(語義解釈)ではないのですよ。
普通の人は、
目の前のコップやリンゴが、
今ある自分自身の肉体が、
『実体として実在する』と理解し、受け止めているものなのです。
(また、だからこそ、日常の諸事や会話が成立するのですけどね・・。)
894ポータ:2014/02/02(日) 18:20:28.55 ID:QBHRcyMc
>>849

>「日本が侵略戦争をした」などという前に



日本内ではキリスト教は広く弾圧の対象でしたね。

一方日本の仏教の行方、浸透はどうであったか、
荘園の歴史をみると興味深いですね。
荘園は表面的になくなったように見えて、そうではなかったらしい。
天皇家も院政をとるようになるのは、その辺の事情があるらしい。

日本の仏教は差別戒名の角度から見るのもまた興味深い。
なぜ、差別戒名なのかは、日本の仏教もカルト(金と国家権力)化していたのだね。

戦争に協力したのは、そのような地続きがあったからでしょう。

侵略戦争を正当化するための前後などない。
〜の前にというのなら、他国においてのキリスト教を言う前に
日本自国の宗教事情に目を向けるというのは
どうかな。
国家カルト神道も。
895ポータ:2014/02/02(日) 18:25:14.56 ID:QBHRcyMc
皆知っているとは思うが、貼っておきます。

差別戒名
http://tamutamu2011.kuronowish.com/sabetukaimiyou.htm


しかしだ、つまり、それぞれ地域差、規模は違えど、釈迦やイエス、パウロではない。
宗教を利用する人間の同パターンがある、そこだよ。

欲とその欲からますます深まる恐怖で権力(暴力)に生きるカルト脳が、
カルト仏教、カルトキリスト教にしてしまう。

釈迦やイエスではなく、仏教でもキリスト教でもなく、
そこのお・ま・え さんだ、
己自身がカルト脳な時だ。

>>868

あの〜、イエスは殺された側なのですが。
896キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 18:37:15.35 ID:8PydFiAm
>>895
神が殺されたら変だろ。キミは変だと思わないのか?
897神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 18:38:43.66 ID:PGPYlgyl
仏教スレでキリスト教云々の方が変だとは思いますw
898神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 18:39:43.55 ID:z48jsJV2
>>895
イエスの処刑の罪状は「創造主の冒涜罪」という己の大罪。創造主を熱心に信じる
ユダヤ社会において、「私は神の子、神の座の右に座る。アブラハムようり前からいた」
などと暴言を吐けば、処刑されるのは当たり前。

「創造主の冒涜者」であるイエスを信じるすべてのクリスチャンは、孫子の代まで、
怖ろしい裁きの対象となる。

三位一体などの「幼稚な屁理屈」で十戒違背を逃れることは、絶対にできない。
899キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 18:44:02.52 ID:8PydFiAm
>>894
<朝鮮におけるキリスト教徒迫害>
1801 清国人宣教師ほか、300名余り処刑
1839 仏人宣教師ほか、200名余り処刑
1846 朝鮮人最初の司祭ほか、20名余り(?)処刑
1866 仏人司祭9名ほか、9000名処刑 ・・・大院君政権下
 
<日本におけるキリスト教徒迫害>
1597 26名処刑(26聖人)・・・豊臣
1619 52名処刑(京都)・・・徳川
1622 55名処刑(長崎) 
1623 55名処刑(江戸)  
 
島原の乱 1637 死者3万人
これは百姓一揆だから、キリスト教弾圧とは違うね
900セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 18:48:21.96 ID:uQbnpuZG
>>895
>差別戒名

江戸期に、果たして「差別」って概念があったか、疑問。
例えば「畜」って字でも、当時はそれが相応しいと思ったのかもしれない。

戦後に人権意識が高まる中で、たまたま差別的な墓石があった。
ってことだろう?

もしかしたら、「畜」の字が、当時畜産とかやってた人だったら、
かえって生前の職業を讃える意味だったかもしれません。

現在の価値基準と江戸期は違う。
901神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 18:48:24.74 ID:PGPYlgyl
キリスト教はキリスト教スレでやって下さい。
スレ違いです。
902神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 18:55:05.06 ID:x4SdalIE
「この心は諸(もろもろ)の境界(きょうがい)に対して、
物を覚知する道具じゃ
といふことを知らぬ故に、
善悪(ぜんあく)邪正(じゃしょう)、是非得失(とくしつ)に
転ぜられては我相を執(しゅう)し、
勝他(しょうた)の心を起して、
甚(はなはだ)しきに至っては、
この心を利根(りこん)にしたうなる。
物知りにしたうなる。
又、その上に、
これを悟らしたうなる。」
(『慈雲尊者法語集』)

我があるから自他の区別が生まれ、争いが生まれる。
我を可愛がるが故に、己を偉くしたい、賢くしたい、悟らせたいという心が生まれる。
そしてその我を可愛がる心からこのスレに皆が集い、議論が生まれてるわけだ。
他人より自分が優れてることを証明するためにね。
つまり、このスレに集っている時点で無我を心から理解出来てはいない。
故に、このスレに悟った者はいないという結論にはならないだろうか?
903キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 18:59:56.78 ID:8PydFiAm
仏教は、神や霊魂がないことをまだ証明できてないよね
 
竜樹は説一切有部を批判しただけじゃないかw
 
神や霊魂があるかもしれないのだよw
904パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/02/02(日) 19:00:09.87 ID:gRQsDqss
>>900 wwwwwwww

ちっとは調べてからモノ言え、バカタレwwwwwwww

江戸時代の賎民の願いの一つは、「年貢を払いたかったこと」ww
年貢を払うことによって、「人間として認められるから」ww
905セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 19:01:19.61 ID:uQbnpuZG
>>895
>宗教を利用する人間の同パターンがある、そこだよ。

差別っていうなら、現代にもあるよ。
人間というのは差別があっても、それに慣れると、差別と感じなくなる。

例えば、正社員と派遣では給料どころか福利・待遇が全然違う。
また、一流企業と中小企業は雲泥の差だしね。

そういう情報が行き渡らない為、派遣は差別はあっても社会問題にはならない。
というか・・・
人間というのは慣れてしまうと、差別と感じなくなるんだよ。
906セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 19:02:35.47 ID:uQbnpuZG
では、これで寝ます。

おやすみ。
907神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 19:03:12.99 ID:PGPYlgyl
八百万の神を日本人は信仰している。
一人の神が世界を創ったというような神を想定していない。
神や霊魂は有るかもしれないし無いかもしれない。
しかし信仰とはそのようなモノではなく只信じるのですよ。
仏教側の人は一人の神を信じないだけ。
908ポータ:2014/02/02(日) 19:03:57.75 ID:QBHRcyMc
>>896
神が殺されたと述べられている箇所を示して下さい。

先に述べましたが、できますなら君の別の居場所を教えて下さい。
>>898
気に入らないのは分るが、なぜ処刑されるのだ?
イエスの大きさが気に入らなかったのではないのか。
自分達の視野の狭さや、既成が破られる事にざわめきがおこり、せりだしてパニックだったのでしょうね、
自己が瓦解する恐怖で亡きものにしたのでしょう。
909パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/02/02(日) 19:07:12.76 ID:gRQsDqss
ちなみに、戊辰戦争の時、選民が陣中見舞いとして、板垣退助に
米を献上に来たw

しかし、彼はそれを「賎民からのものとして受け取らなかった」ww
自由民権運動の闘士にしてからが、そんなもんww
差別の凄まじさがどんなものか知っとるか?w

ほんと、この馬鹿の知ったかグセだけは、治らんなww
910セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 19:07:35.70 ID:uQbnpuZG
>>904
だからそれは差別される側だろ?
差別する側には、差別って意識があるか?どうか?だよ。

映画「川のない橋」観てくれ。よく分かるから。
じゃあ、おやすみ。
911キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 19:13:17.46 ID:8PydFiAm
>>907
そういうことじゃなくて、
八百万の神が正しいのか、唯一神が正しいのか、空が正しいのか、
ということじゃやないのw 正しいのはどれかだよ。
 
同じ信じるなら、正しいものを信じたいよね。
頭から「空」を信じるのは愚かだね。
912セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 19:16:22.31 ID:uQbnpuZG
>>909
>しかし、彼はそれを「賎民からのものとして受け取らなかった」ww
> 自由民権運動の闘士にしてからが、そんなもんww

ほらみろ(笑

やっぱ、私の書いた通りじゃないか?
913神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 19:16:44.97 ID:9vNzYqHS
現時点で部落民や在日を特別視する必要はない
部落民や在日に頭下げる気もサラサラない
914神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 19:20:15.77 ID:PGPYlgyl
>>911
>同じ信じるなら、正しいものを信じたいよね。
だから正しい正しくないは個々人により異なるとww
自分が胸に手を当てて正しいと思えば正しい。
正しくないかもと思えば正しくない。
AさんとBさんの判断基準は異なる。
万人に正しい基準は中心線では有っても周辺では異なる。
つまり基準なしと言う事です。
正しいのは何か?自分の胸に手を当てて判断するよりない。
915パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/02/02(日) 19:21:50.93 ID:gRQsDqss
>>910 wwwwwwwwwwwww

バカか?ww
差別する側が、その意識がないだと?  あるに決まっとろうがw
賤民以外のものは、賤民を「人間としてみなしてないの」ww
当時の言葉で言えば、「人外のもの」ww
不浄の極みなのw  だから献上品も受け取らないのw
「人間として扱ってなかった」ことが、差別でないと?www

ほんとコノ知ったか馬鹿は変わっとらんなw
また、昔通りに「ゴキブリ机」と冠つけてやるわww
916パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/02/02(日) 19:23:25.14 ID:gRQsDqss
>>912
>やっぱ、私の書いた通りじゃないか?

は〜〜〜〜〜????
何言ってんだ? この馬鹿ww
917セラピスト ◆8Z1PfzdK1. :2014/02/02(日) 19:24:08.32 ID:uQbnpuZG
>>915
まあ、いいよ(笑

そう熱くなるな。バーチャルなんだから肩の力抜け。
では、おやすみ。
918パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/02/02(日) 19:28:08.99 ID:gRQsDqss
>>917  wwwwwwwwwwww

はいはい、自分の誤りに気づいても認められずに、誤魔化して逃げるところも
全く変わっとらんww

だから、皆に相手にされない  ってことをいい加減に学習しろやww  野狐禅師匠ww
919○○○:2014/02/02(日) 19:28:26.57 ID:ytLv240C
>>901
キリスト教もユダヤ教もスレ違いだと思います。
でも原始キリスト教や原始ユダヤ教は如来蔵、法華経方便品と類似の真理が説かれておりました。

原始キリスト教「トマスの福音書」
イエス「あなたがたは王国から来た。私達は光から来たと言いなさい。」

原始ユダヤ教「エッセネ派宗規要覧」
人は光の霊と闇の霊を宿す。人は神にも獣にもなり得る。

法華経「方便品」
人は仏性を宿す仏子にてやがて仏になり得る。
920神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 19:31:39.08 ID:mAnXSW3l
>>909
板垣退助はプロテスタント。維新の志士にはキリシタンがかなりいる。明治維新が
日本の歴史には珍しい流血革命になったのは、それが原因。

西郷隆盛もキリスト教の影響を受けていたようだ。西南戦争は、全く無意味な
殺し合いだった。
921キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 19:36:01.83 ID:8PydFiAm
>>908
>神が殺されたと述べられている箇所を示して下さい。
十字架で殺されたのは、神のようなイエスではないのだろうか。
それとも人間イエスが処刑されたのだろうか。
福音のテーマは、神のようなイエスを処刑することですよ。
 
>できますなら君の別の居場所を教えて下さい。
いつも書き込みをしている場所? そういったスレはないですね。
気が向いた時、あっちこっちに書き込みをしている。
922パーピマン ◆hVgvvzQ7pw :2014/02/02(日) 19:36:41.79 ID:gRQsDqss
>>920 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

どわっはっはっはっは〜〜〜〜〜〜〜

隠居、ほんのちょっとでいいから、ちゃんと調べてから書き込めやwwwww
西郷隆盛がキリスト教の影響受けてた?????wwwwwww

あほかww  西南戦争の原因くらい、「お勉強」してから書けww
923神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 19:37:02.86 ID:VK+DAy5w
>>896
神話では神は殺しあいをするのでしょう? それで、実在した人間から生まれた人間として、神の子にしかないとされる意味での鳩が降ったという。ローマ法王の頭に今度鳩が止まったけど、あれは、神の子としての印ではないところから、バチカンの話は始まるかと。
924神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 19:43:29.73 ID:VK+DAy5w
前の法王だったかも。
だんだん情報が公開されていくんだと思う。
925キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 19:43:44.39 ID:8PydFiAm
>>914
それはそうなんだけど、他の宗教と比較することで
仏教の長所短所が明らかになる。
最初から「空」に閉じこもっていては、それ以外のことがわからない。
肝心の「空」もわからない。「空」とは何?
926キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 19:49:33.76 ID:8PydFiAm
>>919
手かざしの真光こそはスレ違いだろw
 
頭寒足熱なのに、手かざしなんかやったら脳に悪影響が出てくる。
脳がやられてバカになるよ。
927神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 19:50:01.28 ID:PGPYlgyl
>>925
空、非有非無、縁起、全て同義です。
同じ事を色々難しく言うのが仏教の短所です。
空が縁起と同義であるなら関係性ともいえるのかもしれません。
物事は単純に本質をつかむようにせねばなりません。
単純な事を難しく言うのは阿呆ですww
928神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 19:52:08.31 ID:ioNqBYTD
一切皆苦は、嫌と言うほど実感できる
無常も、理屈としてはわかるし実感も少しはできる
だけど無我となると、実感がまったくわかない
サマタ瞑想を深くやって、ナーマとルーパ? だかを見ることができるようにでもならないと無理?
929神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 19:52:45.55 ID:VK+DAy5w
紀元前にキリスト教が興ったのはオリエント圈で、神の子が示されただけで、つまり神の子としてのキリストが再誕していなかろうが、キリスト教の骨子に影響はないけれど、生まれ変わりはキリストより尊い存在に説かれるであろうという教えが、キリスト教だと思われる。
930神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 19:53:11.79 ID:nWIogtQh
>>925
全ての物質や現象は、有るんだけど本質は無い、ってこと
それが空

現象全ての実体は0なのよ
931ポータ:2014/02/02(日) 20:04:49.22 ID:QBHRcyMc
>>920
>明治維新が
>日本の歴史には珍しい流血革命になったのは、それが原因。

日本の歴史で他の革命とは?
それらの革命とやらは、穏やかだったのか?

革命は知らんが、ずっと流血だったのでは?美しい国日本も(笑)
932神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 20:11:44.77 ID:ioNqBYTD
>>931
飛鳥時代ですでに、仏法VS(古)神道で殺し合いしてるよ
で、仏法奉じる側が敵を壊滅させて勝利
キリスト教アンチの歴史は、脳内歴史すぎてw
933神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 20:12:16.14 ID:VK+DAy5w
仏教で釈尊を中傷していれば、キリスト教に劣ることもあり得る。いのちを殺そうだとか、キリスト教より下劣。キリスト教も扱わない。
934神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 20:14:41.74 ID:VK+DAy5w
キリストは、全ての創造は虚無であると説いている。
935キリスト教とは何か:2014/02/02(日) 20:17:39.39 ID:8PydFiAm
>>928
>だけど無我となると、実感がまったくわかない
それで正しいと思う。
 
坐禅の目的は「無我」を体験することではない。
何らかの対象に常に振り回されている意識を対象から切り離し、
意識そのものになることだね。
ここから坐禅のやり方も自ずから決まる。
 
五根への刺激をできるだけ排除する。
線香やろうそくなどはやめ、静かな、暗い部屋で目を閉じてやる。
936神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 20:21:04.82 ID:A42kU02u
>>927
一つの言い方のみに絞ればいいとでも思ってんの?w
937神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 20:21:18.03 ID:PGPYlgyl
>>932
>飛鳥時代ですでに、仏法VS(古)神道で殺し合いしてるよ
そうですか?
私は何も分かりませんが、ある姿で言えば聖徳太子の仏教も良し神道も良しで
融合したのではありませんか?

仏教は宗教の中で最も「人に強制させない」ものである。とかつてのインドの首相が
言ったのは真実であろうと思います。
938神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 21:05:15.62 ID:T3L4k6Ze
すごい浅い理解ですが
まず無我です
生きるために我を仮設します おしまい
無我であることを知ることが少し意味があると思う
無我だといろいろ不可能だし何にもできなくなるし無秩序だしなんでもありになる
人が作り出すものは全てガラクタだけど少しでもましなガラクタならいいなと思う
939神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 21:25:06.84 ID:9vNzYqHS
【四諦】苦集滅道

苦諦―今ある現実の姿
集諦―現実の原因
滅諦―悟りの姿
道諦―悟りへ到る方法

『釈迦の説かれた苦諦は真に苦であり、楽ではない。
集は原因であり、他に原因はない。
もし苦を滅するなら原因も滅する。
原因が滅するなら結果も滅する。
苦を滅する道は誠の道であり、他に道はない』(仏遺教経)
940神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 22:30:43.79 ID:tALuDyXx
>>919
以前、別のスレでキリストの生誕より釈迦の生誕が500年早いので原始仏教の何かがヨーロッパにも伝わっていた可能性があるんじゃないかと話した。
もっと別の可能性を見ると、キリスト教と仏教に同時に影響を与えている何かがあるかもしれないと。
941神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 22:35:22.48 ID:blEAyHmb
>>937
>私は何も分かりませんが、ある姿で言えば聖徳太子の仏教も良し神道も良しで
>融合したのではありませんか?

その通りだと思う。大乗仏教も神道も、包容力があり、人間(生命)に至上の
価値を認めるから、神仏習合さえ可能になった。入ってきたのが小乗なら、共存は
難しかったと思う。

>>939
小乗仏教は「苦概念」を、キリスト教は「罪概念」を、それぞれ人に植え付けては
ならない。いずれも地獄に堕ちるべき最大の悪業である。
942神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 22:41:37.88 ID:9vNzYqHS
>>941は大乗仏教の浄土宗の水谷幸正先生の四諦の説明だよ
943神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 22:43:39.41 ID:9vNzYqHS
ごめん間違えたから訂正
↓こうね
>>941

>>939は大乗仏教の浄土宗の水谷幸正先生の四諦の説明だよ
944神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 22:45:18.55 ID:tALuDyXx
>>939
苦を原因とする結果の具体的な例があるとわかりやすいかなと。
945神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 22:54:27.77 ID:9vNzYqHS
>>944
人それぞれだから、具体例は書かないほうがよいと思う
そもそもわたしのような凡夫には現在の自分の因果もよくわからない
あなたの今の苦はなんですか?
耐えられない苦とかあります?
946神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 23:01:21.35 ID:blEAyHmb
>>942
仏遺教経は大乗経なのか。

同じ大乗でも、浄土系は色合いが違う。キリスト教に近い。般若心経も唱えないだろ。

大乗では、一般に、「苦」「無我」ではなく、「常楽我浄」である。「苦概念」は
克服されている。
947神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 23:10:38.46 ID:VK+DAy5w
それらの文章から絶叫音がするんだけど。凄まじい獄ですね。自分の因果もわからないくらい道を滅しても他人の苦しみがいるとかw
948神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 23:13:36.74 ID:9vNzYqHS
おれの文章が下手なのかな
他人の苦しみがいるとか言ったつもりないけどな
949神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 23:19:12.31 ID:PGPYlgyl
>>936
何度も繰り返しますが、簡単な事を難しく言うのは阿呆。
それだけw
950神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 23:23:06.66 ID:tALuDyXx
>>945の最後の2文は苦への誘導となってしまうのでレスしずらかったと。

難しく言うのと簡単に言うのは状況次第で。
簡単に言われたものは納得されれば普及しやすく、難しく言われたものが証明問題の証明にあたるようなことであればそれはある意味必要なものであると勉強したはず。

全然なんのこと言ってるのかわからないけど。
951神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 23:32:52.79 ID:VK+DAy5w
殺傷性にもいろいろあるようで。念仏は与える破壊力がカルトに近い。カルトより爆弾みたいな振りが一見大きい。新興宗教としての歴史が一番長い。戦国の残虐な武将たちも沢山逃げ場にしたんだろう。
952神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 23:35:00.06 ID:tALuDyXx
音楽とか念仏とか一緒で般若心経を聞いたら鳥肌が
「これヤバイ」と思って。
953神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 23:35:57.31 ID:9vNzYqHS
自分こそが正しいと思ってる人間は他人を傷つけてることにすら気づかないで他人ばかり責める
954神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 23:38:49.99 ID:tALuDyXx
傷つけられたら牙をむけ
という歌がありまして。喧嘩両成敗な側面があることも多いと。
955神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 23:41:26.18 ID:PGPYlgyl
>>953
まさにその発言はブーメランw
あなたも自分こそが正しいと思って書き込んでいるww
それが嫌なら書き込まなければ良いだけ。
自らの書き込みで人を傷つけず〜でww
956神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 23:46:36.82 ID:tALuDyXx
喧嘩両成敗ということは誰かが喧嘩を仲裁するか両者を裁くわけですが、
これには漁夫の利という別のパターンがありまして、それが天下泰平の世を築いた徳川幕府であったと。
兵どもの夢の跡にさらなる夢を実現した家康公ではありましたが、タヌキと呼ばれる。そんな世でございます。


なんかそれっぽいでしょ?
957神も仏も名無しさん:2014/02/02(日) 23:48:49.43 ID:VK+DAy5w
954
覚醒剤で捕まった歌手の歌を引用するという意味は、仏教は覚醒剤取引を推進するものだという浅はかさは許されまい。
958ポータ:2014/02/03(月) 00:18:00.49 ID:bXghAufc
>>949
ええ、何度も繰り返し言っておられるのはどうしてかな。

少し別の角度から考えてみると良いのではありませんか。

例えば、「好き」「愛」「苦」をお題に短歌や俳句を募集すれば、
きっと沢山来ると思う。なんて表現は同じテーマでも古今たくさんあって尽きる事がないのだろう。

一言で結論、それは「愛」です。と言ってしまってもいい。
けれどどうなんだろう。なら人間の表現はとっくに終了している。
一言の愛が、テーマになっているのだよ。
そう、人はどれほどアートマン(芸術人間・笑)かだ、
音楽で絵で詩で、文学で哲学で物理でそれぞれの分野であっても
いかに表現し続けてきたかだね。

又、テーマが決められてない色々な表現があったとして、その中から「愛」をテーマに
したものだけを拾ってみるというのもあるよね。

一言であろうと内容のない一言はないのだよ。
なので、文章での一言も、前後で読解する訳だ。

君の一言で簡単にいうとは、自由を求めつつも、情緒不安定な抑圧状態からの叫びなのか、
また、すでにある種の投げやりな怠惰か、
あるいはマークシートのような、処理分類なのか。
959神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 00:18:57.77 ID:gz/Dvopt
>>957
ん?してやったり感があるけど、突然極端なこと言うなよ?
960神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 00:37:16.95 ID:Xa+ishFd
>>958
>一言で結論、それは「愛」です。と言ってしまってもいい。
愛は愛執、愛憎で煩悩のひとつw
簡潔明瞭の方が複雑怪奇よりマシでしょw
簡単な事をわざわざ難しく言う人間は阿呆としか言いようがないw
961:2014/02/03(月) 00:41:52.55 ID:aPTh1JP6
>>940
>もっと別の可能性を見ると、キリスト教と仏教に同時に影響を与えている何かがあるかもしれないと。

その話は私も伺ってはおりますが、扱うスレも無いようです。

釈尊より800年ほど前にエジプトではアクナトン王(1353−1335BC)が太陽神を信仰しておりました。
輪廻転生の思想は佛教よりはるか以前にエジプトにございました。

またエジプトに端を発する団体の一派が後にエッセネ派と呼ばれました。
最近の研究ではイエスに水の洗礼を行った洗礼者ヨハネはエッセネ派だったという論文も多いようです。
洗礼者ヨハネはパリサイ派やサドカイ派には「蝮の子ら」と呼び、洗礼は行いませんでした。新約聖書にある通りです。

お話はここまでです。
上記のヒントにて自燈明で調べましたら、色々と面白いですが。。
962ポータ:2014/02/03(月) 00:44:53.45 ID:bXghAufc
>>960
昨日から同じ話しが出ているね、君にとっての「愛」と一言で言った時は、
愛執であり愛憎であり、煩悩なのですね。

簡単な事をわざわざ難しくではなく、それは君の俳句。
963神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 00:48:05.24 ID:G+6yEXmN
>>885
空=縁起では無い、そう思ってるなら大きな間違い

例えは悪いが
「各存在は各集合因果である、つまり各集合因果は各存在である」
となってしまい「空即是色 色即是空(趣意)」が成り立たなくなる

縁起は各存在が空故に縁起で成り立ち、空なるは即ち各存在が縁起で成り立つ故に空と見做せるのである訳で
しかし、空は縁起の事ではなく、縁起も空の事では無いのだ
縁起は一切の生滅因果を表し、空は一切の無自性無実体を表している
もし空=縁起なら
一切は空に因って生じ滅する、も可能になり意味不明となる
また、一切は縁起故に実体など無い、も可能となり意味不明となる

この誤謬の根幹は、縁起は空でなければ成り立たず、空なるが故に縁起する、を綯交ぜに覚えた結果だと推察できる
縁起単体で空の説明は出来ず、空単体で縁起の説明は出来ない
空故に縁起・縁起なれば空なのである
964神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 00:50:31.77 ID:Xa+ishFd
同じ俳句ならば他者に分かり易いものが秀でしょうw

簡単な事をわざわざ難しく言うメリットは言う人間の自己満足しかないww
965:2014/02/03(月) 00:52:51.95 ID:aPTh1JP6
>>960
>釈尊より800年ほど前にエジプトではアクナトン王(1353−1335BC)が太陽神を信仰しておりました。

その頃、日本でも縄文人達(1万6,500年前から3千年前まで)が太陽神を信仰しておりました。
高い山に鏡岩(一面を磨いて鏡状にした岩)を置いて、太陽光を反射して拝んでおりました。
稲作が始まりますと平地に下りて来た人々は鏡岩の代わりに鏡を御神体にしたそうです。
966ポータ:2014/02/03(月) 01:00:17.87 ID:bXghAufc
>同じ俳句ならば他者に分かり易いものが秀でしょうw

他者に分り易いとは、他者のどこに依存することを覚えたのかな。伊勢白山道君(笑)
967神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:00:38.60 ID:G+6yEXmN
>>964
仏教で数文字簡単表現される用語は大抵難解である
簡単に書いて有るからだ
お主はその事が先ず理解出来ていない

人は簡単な単語は逆に理解し難いのだ
よって、展開して説明すると今度はそれが難解だと難癖を言うのも身勝手な人の性である
お主は自分を説明するのに、人類ってだけでお主の全てを表現しきれていると言っているのである
968神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:03:12.45 ID:Xa+ishFd
>他者に分り易いとは、他者のどこに依存することを覚えたのかな。

意味不明な言葉を吐くようになれば終りですよw
969:2014/02/03(月) 01:06:01.14 ID:aPTh1JP6
>>965
>稲作が始まりますと平地に下りて来た人々は鏡岩の代わりに鏡を御神体にしたそうです。

ア ーリア人は狩猟民族系で麦を主食としていたのに対し、釈迦族は農耕民族系で米食で、
釈迦の父が 浄飯王(じょうばんのう)、その兄弟が白飯(びゃくばん)、甘露飯(かんろばん)という名前で、
釈迦族は、アーリア人でなかったとの説もあります。

釈迦族が『日種』だったことはスッタニパータにも明記されております。
Sn.423 姓に関しては「太陽の裔」といい、種族に関しては釈迦族といいます。
970神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:06:35.17 ID:G+6yEXmN
>>968
お主の様に詭弁に逃げる心情にだけはなるもんではないと理解出来たよ
ありがとう
971神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:08:39.73 ID:G+6yEXmN
>>969
お清めの祝詞でもあげて見てくれ
お静まりも忘れずになw
972神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:15:47.04 ID:Xa+ishFd
>>967
>人は簡単な単語は逆に理解し難いのだ
阿呆!w
五蘊の仮和合と自我に実体なしも同じだろうがww
偉そうに御託を並べるのが糞なのですよww


>>970
詭弁はアンタだろうw
簡単な事をわざわざ難しく言う、コレを詭弁と言うんだよww
973神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:19:37.96 ID:G+6yEXmN
>>972
>五蘊の仮和合と自我に実体なしも同じだろうがww

五蘊を説明してみろ
その説明だけで自我に実体が無い事が説明し切れているか検証してみろ
974神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:25:59.98 ID:G+6yEXmN
>>972
時間掛かりすぎw

逆に自我を説明してみてもいいぞ?
その説明だけで五蘊を説明し切れればな
975神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:26:02.96 ID:Xa+ishFd
検証も何も同じでしょうw

違うというのならばアナタが検証して開示する必要がある。
976神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:28:06.74 ID:G+6yEXmN
>>975
つまり、お主が解らないから遠まわしに説明してくれと懇願してる、と認めるのだな?
977ポータ:2014/02/03(月) 01:29:09.80 ID:bXghAufc
>>968
>他者に分り易いとは、他者のどこに依存することを覚えたのかな。

>意味不明な言葉を吐くようになれば終りですよw


私が述べた、
【他者に分り易いとは、他者のどこに依存することを覚えたのかな。伊勢白山道君(笑)】
とね。


この私の文章で伊勢白山道君が
もっとも不明であろうに、
 意味不明といいつつ伊勢白山道をはずした(爆笑)
978神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:32:16.34 ID:G+6yEXmN
>>977
伊勢何とかってオカルト風味?ちょいググで何か良く書かれてない感じだが
979ポータ:2014/02/03(月) 01:45:50.09 ID:bXghAufc
オカルトいうのは神秘主義全体のことなので、目に見えない精神世界、宗教にあるものは
広義において批判的に用いると混乱を招くと思う。
まず、オカルトではなくカルトだ。
980神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:54:20.11 ID:Vxkf4+gN
自灯明・法灯明の「法」を、「釈迦の教え」と解釈するのは、明らかな誤り。
釈迦が、「自分自身に頼れ、しかし俺に頼れ」と、意味不明な妄言を吐いている
ことになる。
981神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:56:08.76 ID:gz/Dvopt
俺に頼る自分自身を頼るとかじゃなくて?
982神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:57:12.18 ID:Xa+ishFd
>>976
馬鹿も休み休み言いたまえw

私は分からないものが有って当たり前の人間w
俺が嫌いなのは分からないものを分かった様に言う人間。
その延長上に簡単な事を難しく言うというのがあるんだよ。

要はオカルトもカルトもそれと認識して無視する事ですよw
983神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 01:58:18.98 ID:G+6yEXmN
法灯明の法を釈尊の教えと思う奴は誤謬を教え込まれただけだよ
自灯明も自分を頼れでは厳密には間違い
984神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 02:06:19.60 ID:Vxkf4+gN
>>983
>自灯明も自分を頼れでは厳密には間違い

では、一体、何に頼るのか?具体的に。

単純素朴な超古代人の言葉は、文字通り素朴に解釈すべき。現代人とは異なり、
古代人釈迦は、複雑な理屈はこねくりまわさないし、また不可能。
985神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 02:07:52.91 ID:G+6yEXmN
釈尊曰くは、一切とは六根と六根に受ける感受が一切の全てで、
その他の一切を構えたらそれは邪義だと言う
その六根の内容は眼耳鼻舌身意であり
その六根が受ける感受とは色声香味触法であると言う

自灯明とは上記六根と六根に受ける感受を拠りどころとし
法灯明とはその六根が受けた感受の中の意の感受である法を拠りどころとせよ
と言う意味である

この他に法は存在し得ない
986神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 02:11:07.19 ID:gz/Dvopt
うちの猫の話で一匹は喧嘩でけがをするけどもう一匹はすぐ逃げる
どっちも猫の法に従ってるなら自灯明で法の上での立ち回りが決まると

違う?
987神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 02:18:18.51 ID:gz/Dvopt
なんか違うみたいだね。
猫灯明で相手猫や雰囲気を察知して猫法灯明で「フニャ゛〜〜!!」の後の立ち回りが決まると
988神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 02:24:55.27 ID:G+6yEXmN
>>987
猫の場合は「あ〜ぉ」の大きさと回数に応じて威厳の度合いを示す
だがそれだけで全ては決していず、大抵の場合はその後の
「ぷげぎゃろめき@$ぎゅ%めろぱっ!」が全てを決める
989神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 02:30:00.97 ID:Vxkf4+gN
>>985
眼耳鼻舌身意の「意」は、それに先行する五感からの入力を受容・統合・処理
する器官で、「五感の一部」。そう解釈すれば、現代の解剖生理学ともピッ
タリ。そう解さなければ、五感だけでは、存在の認識は絶対に不可能。この点
を誤解している仏教者が、極めて多い。

存在の成立要素としての六処の発見は、他の宗教に見られない、仏教の極めて
優れた業績である。「意」を上記のように解さない限り、六処の発見は無意味に
なる。
990神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 02:40:35.61 ID:G+6yEXmN
>>989
眼耳鼻舌身意の意を除く五根は五感をのべつ受け続ける
そこに選択の分別思考は持っていないので、真に無我として機能している
五根が受けた色声香味触を視覚・聴覚・嗅覚・味覚とそれぞれ何覚かを判断しているのが
意根であり、その判断自体が法なのである、これも受けたらそのまま判断であり取捨選択のバイアスは
その後起こるので、意根の時点ではまだストレートな無我のままである
自我のバイアスはその後に掛かる

釈尊の言う自灯明法灯明は、そのバイアスが掛かる前の事象を判断の基準に置きなさいと言う教訓である
早い話が「如実知見せよ」なのである、これが一番難しいのが仏教なのだが
991神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 02:41:26.83 ID:G+6yEXmN
触覚が抜けていた、すまん
992神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 02:48:02.69 ID:gz/Dvopt
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993神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 02:54:20.19 ID:G+6yEXmN
>>989
つまりである、自灯明法灯明の”自”とは自分に備わってるのに自分のものでは無い事を意味する
のべつ幕無しで感受し続けている、感受しっ放しを自分のものと果たして言えるのかどうか
別に言っても良いが何かシックリこないよね、ってのが多くの仏教的視点なのである
994神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 03:02:09.35 ID:gz/Dvopt
変な話するけど、感受しっぱなしの状態かどうかわからないけど、目を閉じても周りの(部屋の)景色が見えるという状態があって、視覚情報は視覚(目)のみから形成されるだけではないかもしれないと。
そうしてその状態がもし生の自であるなら病院に近い状態でもあるのでうーん・・・あんまり生活も成り立たないし、そうでないことを祈るけどね。
995神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 03:10:49.22 ID:G+6yEXmN
>>994
それは妄想だろう
意識が暴走してるのかも知れんね
暴走すれば妄想だけど、自発的に挙動させればそれは瞑想となる
瞑想と妄想は紙一重で、自発的に止められるのが瞑想、止められないのが妄想となる
996神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 03:14:17.78 ID:Vxkf4+gN
>>990
「意」を五感の一部と解さなければ、せっかく五感で知覚した「一切」に、
妄想を付け加えることが可能にになり、思考の基盤は失われてしまう。意を含む
五感で知覚した一切に基づいて「自分の頭で考えること」が「自灯明」としな
ければ、「思考停止」になってしまう。自分の頭で考えることが、禁止されて
いることになる。赤ん坊の現実認識と同じ。赤ん坊だって、認識に基づく自灯明は
使っているよ。

五感からの入浴を脳で受容。統合。処理でぃなければ、釈迦は、弟子に思考停止を強要しているのかね?w五感の入力と脳(意)との
関係は、現代の生理解剖学を学ばれたし。
997神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 03:18:49.10 ID:G+6yEXmN
>>996
意根に考える機能は無いよ
受けた感受を判別するだけ
考えるのは思考の仕事で、妄想は思考が生み出す
生み出した妄想に実感の様なものを付け足すのが、これまた意根と言う流れ

瞑想が可能なのも思考とは別に意根が有るからで、思考だけでは妄想なのか現実の入力なのかが
判別できない
998神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 03:19:12.94 ID:gz/Dvopt
>>995
んーとね・・・その話が出てくると思ったんだけど、つまり妄想という病気として切り捨てる範囲が仏教に含まれてて、そういう状態にはならないようにするので、あることが(人の状態の一つなんだけど)なんのことかわからないということがあるのではないかと。
999神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 03:21:53.50 ID:G+6yEXmN
>>998
大丈夫、いつでも友達になってあげるよ
影となり日向となって見ててあげるし、必要なら助言もする
悩まないで楽しくやって欲しい
1000神も仏も名無しさん:2014/02/03(月) 03:22:45.37 ID:Vxkf4+gN
>>390
君はそこまで釈迦の「ロボット」になりたいのか。その心理状態こそ「洗脳」
と呼ばれる病理的心理状態。

「釈迦が言った」からという理由で、「非真理」が「真理」変わることは
無いのだよ。真理とは、「誰が言っても真理:のことである。
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