【最終】仏陀はアートマンを説いた!?【決着】8

このエントリーをはてなブックマークに追加
123旧7
>>114>>116>>122
いや、素晴らしい考察だと思います。
まさにその通りだと思います。
「在り様・様相」「動き・変化(・行為)」無しには何ものも何ごとも存在し得ないのです。

だから涅槃は、「完全なる」「寂滅」であり「止滅」であり「寂静」である、と評し得るのでしょう。
だから、(覚者の死を、別な形で表現せざるを得ず)、「般涅槃」と言わねばならなかったのでしょう。



で、>>119の中の2番が「あり得ないこと」なわけです。
もし、あり得るとすれば、それは「般涅槃」でしょう、と・・・w