1 :
吾輩は名無しである:
2 :
吾輩は名無しである:2001/07/31(火) 15:49
3 :
吾輩は名無しである:2001/07/31(火) 15:50
4 :
吾輩は名無しである:2001/07/31(火) 15:51
5 :
メモ:2001/07/31(火) 16:10
盗作問題について現在 pending になっているのは、
・白いスカートについた醤油のシミが許せない神経質な男の元ネタ
・「魂をちぎって投げる。それが言葉だ。」がランディのメルマガに
書かれていたか。(『ガダラの豚』からのパクり疑惑)
あたりかな。
6 :
O さん:2001/07/31(火) 16:20
わたし?
7 :
吾輩は名無しである:2001/07/31(火) 17:49
田口読んでないんですけど…なんで支持されたの?
9 :
吾輩は名無しである:2001/07/31(火) 20:06
10 :
吾輩は名無しである:2001/07/31(火) 22:36
あまり本を読んでない人達に支持されたのでは?
私は読んでて「どっかで以前知ってたネタだなー」と
感じるトコが多かったのでもう読む価値ナシと判断したけどね。
でも今では2ちゃんのおかげで「どこをパクったか」探す楽しみ出来ました。
11 :
吾輩は名無しである:2001/07/31(火) 22:57
12 :
吾輩は名無しである:2001/07/31(火) 23:19
パクリ部分で、ひと論かけるかもしれませんね。
田口がなに読んできたか、てのが分かるだけだろうけど…
13 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 01:29
>>12 元々頭が良くないので、マンガが非常に多い。
それと、対談相手や知り合いにタダで貰った本やら、
幻冬舎にタダで貰ったそこの作家の本等が多いように思いますすね。
キーワードは「タダ」かと。
14 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 02:17
>>10 あまり本を読んでいない人たちなのか、本を読み込まない人たちなのか……。
ぼーっと読みながら、「あっ、ここが面白い」と思ったところだけを拾って、
「よかったよー」とほめるとか。
全体の整合性やテーマ、首尾一貫しているかどうかに興味をもって読んだら、
さすがに矛盾が目につくと思う。
エッセイではそういう、いいとこだけ拾う読み方もアリだろうけど、小説だと
さすがに少々キツいから、エッセイと小説ではエッセイの方が評判がいい、と。
メルマガを購読していたときは面白かったのに、という意見も説明つくし。
15 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 09:22
>>1 移転、おつかれさま〜
>>13 確かに。>キーワード=タダ
納得されるハズもない「タダだから文句言うな、いやなら読むな」もそうだけど。
渡邊満喜子のヴォイス・ヒーリングのセミナーでは出演料がタダだからって
日記で「人前で歌うのはあんまり楽しくなかった」なんてほざいてるし。
自分がその程度の気概で書いてるから「発表されたモノはコピーライト・フリー」
とカンチガイ。
フリー素材の配給先としては晶文社も多いかと。
16 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 17:09
>>15 育ちが本当に卑しいんだと思う。でもそれは、子供のせいじゃないんだが、
大人になっても「金」以外に価値を見出せなかったのだろう。
偉そうに人生を語る資格は無いのだと本人が気付けばまだ救いはあるが。
17 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 18:31
> 偉そうに人生を語る資格は無いのだと本人が気付けばまだ救いはあるが。
すでに、
気づいた途端に激鬱状態に陥って再起不能になるか
そうなるのを見越して気づかないフリを続けるか
のどっちかだと思う。
18 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 18:38
ここまできちゃったら、後者を選ぶしかなさそうだよねえ
>気づかないフリ
激鬱になるぐらいの根性があれば見直せるけど、
気が強いのは他人に対してばかりで、自分に対しては
大甘のドキュンだから無理だろうね。
19 :
吾輩は名無しである:2001/08/01(水) 22:38
20 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 02:10
既婚女性板での嬉しい書き込み♪
107 名前:可愛い奥様 投稿日:2001/08/02(木) 02:01
>>105 >ネット汚物・田口ランディは盗作ゴリラ
ああちょうどそんな感じ。スレタイトルは結構気に入った。
21 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 05:49
>>19 まあ、ある意味、どんな文章を書いている人にも自信を与える文章を
ランディが書いていることだけは事実ですね。
あと、どんな性格の悪い人でも、「ああ、こいつよりはマシじゃないか」と
「即席自己満足=癒し」を与えてくれる貴重な「文化人」ではありますね。
ランディのルックス、中身、才能、どれをとって比較しても
自己嫌悪に陥る事だけはないもんな。
さすが減投射の芝田、ヒットメーカー!!誰でも癒されてしまう最低キャラを
よくぞ発掘した物だ。…でも、もういいよ。見苦しいババアには飽きた。
22 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 11:21
>>21 同感。
もう筑摩書房のWEB日記はやめたほうがいいんじゃないの?
年末に「ぐるぐる日記2001」発行予定ってのもあるんだろうけど
>>19読んでのとおり
あれ、売り物にできるレベルじゃないでしょ。
私怨と愚痴のオンパレードだもん。
今日、湯河原はやっさ祭り。
酒乱Dさんはだ〜れにケンカ売るのかな?(藁
23 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 12:21
だんだん小林よしのりみたくなってきたね。
壊れていくランディをウオッチするスレになりつつあるかも。
24 :
小林よしのり:2001/08/02(木) 12:52
わしといっしょにするな〜。
25 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 13:07
>>23 ワラタ
小林よしのりは、普通だった時期がもうちょっと長いかも。
26 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 16:15
今日は雑誌板がアツくて、またアイタタタ擁護が騒いでいた。
何がきっかけかは謎。整形疑惑が気にさわったのか。
27 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 18:35
28 :
吾輩は名無しである:2001/08/02(木) 20:09
これで誰か本当に美容板にスレを立てたら面白いかも。
私はやらんが。
29 :
世界一熱心なランディ読者:2001/08/03(金) 04:06
30 :
続き:2001/08/03(金) 04:16
「コイイウノ」ヲ トラウマト イウカドウカハ ギモン デスケド、センセイガ イヤサレルベキ
ニンゲンダト イイタイノハ ワカリマシタ。ツーカ、センセイハ ヴァカダカラ、ボセイ=ヤサシサ
ナドト タンジュンニ カンガエテ イルヨウデスネ。イヤサレルベキ ニンゲンニ、ボセイガ
アタエラレル トイウノハ テメエ、イヤ、オマエ、イヤ、キサマ、イヤ、センセイノ ガンボウニ
スギナインデスケド。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000319.html 私の中にはまだ傷ついた頃の自分がいる。というよりも、そういう
自分にどんどん上書きしているだけなのだ。だから、死ぬまで自分は
連綿と自分なのだ。感情は上書きしたものが優先されるので、普段は
忘れているだけなのだ。
(略)
一人でまんじりと、怪我をした子犬のように無心に傷を舐めている。
すると、世界はしんとした森になる。
ケガヲシタ コイヌハ サテオキ、「まんじりともせず」ノホウガ タダシイ キガシマス。
31 :
続き:2001/08/03(金) 04:19
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000323.html 山田陽一さんというライタ−の方からメ−ルをもらった。私は
この方の「愛の学校 代々木忠の世界」(夏目書房)という本が
とても好きで大切にしていたので、びっくりした。性愛をテ−マに
した独自の執筆活動をしていらっしゃるようだ。私が興味をもつ人が
私にも興味をもつという事は、やはり何か共通項があるんだろうか。
なによりも、私はこの「愛の学校」という本の中の「自分を脱いだ
天使たち」という山田さんのルポを読んだ時に「セックスは究極の
癒し」かもしれない……ということを直感的に思い、そしてそれを
今度の小説のひとつのテ−マにしている。
ツマリ パクッタノ デスカ?
32 :
続き:2001/08/03(金) 04:28
33 :
続き:2001/08/03(金) 04:32
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000206.html テリ−伊藤という方は、私と同じで本の速読ができるらしく、
私の本をおよそ5分で読んでいた。 そして「この本、面白いねえ、
視点がすごくいい。文章もうまいね。ナカザワアキオっていう作家が
いるんだけど彼とちょっと似ている。ボクの好きな文章だなあ、
すごく面白いですよ」
と、なんだかひたすらベタ褒めしてくれて、妙にうれしかった。
センセイハ ホンノ ソクドクガ デキルンデスネ。スゴイナア。デモ テリーイトウハ、
5フン シカ ヨマナカッタ ダケダト オモイマスヨ。
34 :
続き:2001/08/03(金) 04:36
35 :
続き:2001/08/03(金) 04:47
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000224.html 娘は右足をねん挫。私は思いきりケツを打って打撲が痛い。
「ケツヲ ウッテ ダボクガ イタイ」ハ、チョウフク シテイマス。
(略)新しく入った保育園の先生から「ももちゃんのお母さん
ですか〜!お噂を聞いてます」と言われる。ど、どんな噂だと
思ってぎょっとする。「いつも歌いながら来るし、いつも長靴を
はいている楽しい方だって聞いてました」う−−−−ん。
それは事実だが、そんなに変なことなのか?
チットモ ヘンデハ アリマセンヨ。オシャレハ アシモトカラ ト イイマスシネ。
出版パ−ティのときに思ったのだけど、40歳くらいの主婦の友人と
いうのは私が着飾っていても全然褒めてくれない。あれは何だろうか?
女ってのはケチだなあ。私は女の服とか化粧とか髪形とか褒めるのが
好きだ。こういうあたりさわりのないものならいくらでも褒め続ける
ことができる。パ−ティに来た私の友人は白いドレス姿の私を見て
「なによそれ、叶恭子みたいじゃない」と言った。
これなんかまだいいほうだ。私を見て「ああ、ランディもまゆ毛を
ばっちりと描く時代になったのね」と言った女もいた。
おまえら何を考えとるんじゃ!オバサンってのは訳わからん。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000224.html そういえば森さんはパ−ティの時、私の白いドレスを見て「割烹着かと
思った」と言った。やっぱ中身がオバサンなんだな、ははははは。
カノウキョウコミタイデ カッポウギミタイナ シロイ ドレス。モチロン アシモトハ
ナガグツ デスヨネ!
36 :
続き:2001/08/03(金) 04:55
37 :
続き:2001/08/03(金) 05:04
38 :
続き:2001/08/03(金) 05:13
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19990619.html 「あじさい列車」は箱根登山熱道を小田原から強羅まで走る特別列車。
ハコネトザンテツドウ ナラ シッテイルノ デスガ・・・。熱道ッテ アツソウ デスネ。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000316.html 読者を「安易」って言い切るのは、愛がないぜ、って思う。
「あんたが安易なのは、これこれこういう理由だからだよ」っていう
原稿を私は書けない。書こうと思っても書けないのだ。辛くって。
いつも自分に引き戻してなにかを考えている。そのようにしか
考えられない。私は不器用だ。読者に唾を吐くことは、天に向って
唾を吐くのといっしょで、結局自分が辛くなる。
アレ?ツイサイキンデハ、ドクシャニ タイシテ「シャラクセエ」トカ カイテ イマセンデシタ?
(略)
人をけなして面白い文章が書けるわけがない。そういう芸風の人も
いるけど、それだって、べ−スに愛があってのことだと思う。
ベースニ アイガ ナクテ、ドクシャヲ ケナス ノガ センセイノ イイトコロ ナノニ・・・。
「不器用」ダカラ ワカラナイノ デスネ。ヴァーカ。
39 :
吾輩は名無しである:2001/08/03(金) 05:25
>>ランディの世界一ファンさん、久し振り。
これからもファンならではの愛に溢れた考察で楽しませてください。
しかし、ランディ。自分の書いた事くらい覚えておけよ。
文章に責任持つとか意識もしてないだろうけど、こう見ると
ただの分裂症だぞ。
マエノ スレデ、センセイノ ニッキヲ ウp シテクレタ カタヘ。
レスガ オクレテ スイマセン。ランディ センセイハ、ヒトノ オンヲ サンポ アルクト
ワスレル ヨウデスヨ。イヤ、サンポモ オボエテ イラレルカ ドウカハ アヤシイケド・・・・。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000620.html ノリのママに電話する。「うちのモモね、急に頭が痛いって言って
39度も熱が出ちゃったのよ」 私があまりに狼狽していたからだろ
うか、「いっしょに病院に行ってあげるから、すぐ行くから待ってて」
と、ノリのママが車で飛んで来てくれる。そう、私は免許をもってい
ないので、こういう時、車を出せないのである。
コノヨウニ ジョセイニ クルマデ タスケラレタ ケイケンモ アリナガラ・・・
>救援や救助というのは男が好きな発想だ。せいぜいやって下さいと
>思う。否定はしない。男はいつも誰かのためにしか動けない動物
>なのだ。女は違うんだよな。実を言えば、女は人のためにガンバル
>のなんか大嫌いである。
ダモンネ。
41 :
世界一熱心なランディ読者さまの熱烈なファン:2001/08/03(金) 10:11
世界一熱心なランディ読者さま
覚えていてくださってありがとうございます。
世界一熱心なランディ読者さんは、ランディ先生と違って
3歩あとには忘れてる、ということがないので
待つ身としては、安心です。
今日は、こちらを創作文芸板より拾ってまいりました。
http://www.friendlylab.co.jp/webpub/book/mudai_randy/ ツッコミどころにはやや欠けるかもしれません。
以前、アップされたニフログでランディ先生が、
「あたしが今欲しいのは恋人よりバター犬だったりするんですけどね。
ぎゃはははは」
と、お下品に発言されていたのを覚えてらっしゃいますでしょうか。
こちらの「いぬ」を拝見いたしますと
それがマジだったのね〜と確信させられます。
42 :
吾輩は名無しである:2001/08/03(金) 13:57
>>40 他人の子供の心配して車出してやった近所の主婦の人が馬鹿みたいだね。
44 :
吾輩は名無しである:2001/08/03(金) 14:29
安原顯×中条省平=バカの2乗=小学1年生0.5人分
45 :
吾輩は名無しである:2001/08/03(金) 14:44
46 :
吾輩は名無しである:2001/08/03(金) 17:01
>>45 この人本当に人の名前をしょっちゅう間違えるね。
失礼な事だと思ってないのだろうか?
それともわざとか?とも思ってみたが、ずっと探していた本が
見つかって嬉しいとか書いていた時にも肝心のその作者の名前を
間違えてたしな。どうしようもない馬鹿だね。
47 :
世界一熱心なランディ読者:2001/08/03(金) 21:09
>>41様
「いぬ」ヲ ヨミマシタ。
ゴリランディ センセイノ ドウブツギャクタイハ、ハンパジャ アリマセンネ。
ショクジチュウニハ トテモ ヨメマセン。
・・・・・・・グエ〜(´Д`;)ノ
49 :
吾輩は名無しである:2001/08/03(金) 22:36
ヤスハラは年金欲しさから自衛隊廃止を主張するド旧ソだからな。
ランディ始め最近の新人に対するべた誉めも
何らかの見かえりを期待した熟柿作戦なんじゃないの。
イキナガラエレバ ハヂオオシ
とはまさにヤスハラの事を指す。
惨めな老人ですなあ。
50 :
吾輩は名無しである:2001/08/03(金) 23:09
ヤスケンで不思議なのは、三部作(なんて大層なもんかよ)のうち
いちばんいいのは『モザイク』とか言っているんですねー。
『アンテナ』と読み比べてもかなる落ちると私は思ったんですけど。
文章にも緊張感がないし、筋も登場人物も単調な感じというか。
ランディに好意的or中立的な書評でも、『モザイク』をいちばん
褒めている人って他にみつからなかったような。
×かなる ○かなり 逝ってきます
52 :
吾輩は名無しである:2001/08/03(金) 23:31
>>47 「空の上の人」→「雲の上の人」
こんな時間に大声で笑っちまったよ。
「ああ、あの人(故人)はあの空の上から、わたしを見守ってくれてるのネ」
みたいな感じだな。
村上っていつの間に死んだのか。
こんな素晴らしいランディ語を披露したこの回でも、
「パンピーには縁がない村上龍と親しくなったこのわたし」と、
結局自慢内容しかないのが痛いヨ>ランディ
53 :
吾輩は名無しである:2001/08/03(金) 23:34
>>50 あのジーさん、本当は読んでないんだよ。
オヤジ頭ではついていけない類いの物だから、適当言ってる。
普通の頭でも完読するのは苦痛だが。
54 :
世界一(略)サマのファンの一人:2001/08/03(金) 23:39
こんな時間に、声を上げて笑ってしまいました。
これからも、続けてください。その内、げん当社から、
出版されて、ランディ本の解説本として、人気がでる
かもと思われ・・・ホント、この人の書く内容って、
曖昧で、上げ底。
55 :
吾輩は名無しである:2001/08/03(金) 23:46
56 :
吾輩は名無しである:2001/08/03(金) 23:51
>>47 「遠い空の下にいる人」+「雲の上の人」=「遠い空の上の人」?
「終わった人」=「遠い空の上の人」
58 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 01:00
>車に載せてもらい、
>金土と浅草花屋敷で乗り物に載り倒した。
>ノリモノニ ノル バアイハ「乗る」ト フツウ カキマスケド、マアイイヤ。
ランディは乗客じゃなくて積載物なんだな藁
59 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 01:23
60 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 02:40
中条@「論座」をOCRした者ですが……。
じつはああして晒したものの、中条って批評家としてはかなーり
信頼している部類だったんだよね。
やまがたさん(ホンモノ? 文体が違う気が)がリンク張ってたbk1の対談でも
最近の片岡義男をプッシュしてたり、いい目配りしてんだけどねー。
なんでランディごときに目がくらんだのか、理解に苦しむ。
著書の「作家になる!」のデンならばコテンパンに叩くべき類のハズなのに。
ヤスケンはねえ、平野啓一郎を持ち上げたあたりから様子がおかしくなったかな。
世評がどうあろうとおのれの眼力だけで良し悪しを決めつけてたかつての
パワーを取り戻して欲しい。「モザイク」書評@bk1なんてぜんぜん説得力ないもんね。
61 :
いつもの半角:2001/08/04(土) 04:57
62 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 05:20
田口ランディは盗撮ゴリラ。
63 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 09:18
ヤスケンはもらい乞食根性丸だしの卑しい男。
レコード会社にテスト盤寄こせと無理難題ふっかけてた。
それが、普通のCDじゃなくて、MP3みたいなのを
試験放送してるヤツだった。何っていうのだったかど忘れしたけど。
レコード会社としては、そりゃ難色を示すだろう、と言うケース。
あの男のクラシック評論はクズ。オーディオ・マニアっぽいこと
書いていても、「○○氏のように何千万も機器にかけられない」とか、
とにかくいじましく、浅ましい。
64 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 13:56
想像力は知識よりも重要である。 ―アインシュタイン―
65 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 14:41
>>64 人の邪悪な心を変えるのに比べれば、
プルトニウムの性質を変えるほうがはるかにやさしい。
−アインシュタイン−
ランディさん>プルトニウム
「できればムカつかずにいきたい」が書店にでてました。
装丁立派。これ読んだ方、どうでしたか?
67 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 22:40
>>66 ムカつかずに生きるためには、手に取らない方が賢明です。
68 :
吾輩は名無しである:2001/08/04(土) 22:54
この人ドラえもんに対しての意見がアレなので好きじゃない。
大好きな貴志さんのパクリもやってるんでムカツク。
ランディ逝ってヨシ!!
70 :
68じゃないけど:2001/08/05(日) 10:43
>>69 ドラえもん批判は
http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=000118randy&vf=1 今気がついたけど、
> 最近になって「ドラえもん」をしみじみと観て、がく然としてしまった。
>
> 私は子供の時代に「ドラえもん」を観ないで育った。小学校1年のころ
>から少女マンガフリ−クだった私は「ドラえもん」を男の子のマンガとして
>認識し、ちょっとバカにしていたのだ。
「男の子のマンガ」って、「ドラえもん」は小学館の小学○年生に連載だった
から、そういう意識とはあまり関係ないのでは。ドラえもんの連載が始まった
当時、ランディが小学館の学習雑誌を読んでいれば、だけど。
ドラえもん関係のサイトによると、1970年1月号から「よいこ」、「めばえ」、
「小学一年生」から「小学四年生」で連載開始、「小学五年生」と「小学六年
生」でも連載されるようになるのは 1973年だから、1959年生まれのランディは
ぎりぎり読んでない世代かも。
71 :
吾輩は名無しである:2001/08/05(日) 11:42
>>69 70がアプしてくれた批判は、漫画家の誰かが発表したのの
パクりなのです。いつでもパクパク、手癖の悪い女。
72 :
吾輩は名無しである:2001/08/05(日) 21:30
江川達也ですね。<ドラえもん批判の元ネタ
ドラえもんはのび太をひたすら甘やかすだけだから、主人公は成長しないんだ
どーのこーのとか。なんでドラえもんが成長物語でなきゃイカんかは謎。
江川達也も全く成長がないね
74 :
吾輩は名無しである:2001/08/05(日) 21:35
接触した情報に簡単に反応してしまうんだな>乱D。
つまり壊れてるってことなんだけど。
75 :
吾輩は名無しである:2001/08/05(日) 22:42
ドラえもんについて、読者の反響についてのグチみたいなもんは、
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000119.html ランディのコラムの内容について「怒りを感じた」とメールしたら最後、
甘やかされて自分と他人の境界が曖昧だの、これも母性原理社会の特徴だの
果ては分裂病だのストーカーだの、ムチャクチャ言われます。
>しかし、世の中は本当にいろんな事に怒りを感じる人が多いのだなあ。
>私など「私は父性を持ちたい」と自分のことを書いていても、「その意見
>に怒りを感じる」という人がいる。
>不思議である。「あなたも持て」と言ってるわけじゃないのになぜ怒りを
>感じるのか。
>
>たぶん自分と他人の境界が曖昧なのだと思う。これは母性原理社会の特徴
>だなあ。
>人間は甘やかされて育つと自分と他人の心をうまく差別化できなくなる。
>他者と自分の境界がどんどんなくなると、究極は分裂病だが、その手前に
>はいろんなバリエ−ションがある。
>スト-カ−行為も、自分と相手の境界が曖昧になった結果だと言えなくも
>ないかも。
76 :
吾輩は名無しである:2001/08/05(日) 22:56
>人間は甘やかされて育つと自分と他人の心をうまく差別化できなくなる。
>他者と自分の境界がどんどんなくなると、究極は分裂病だが、その手前に
>はいろんなバリエ−ションがある。
あー、じゃあランディさんは、お兄さんが分裂病になったのは
甘やかされて育ったからだと思っているんだ。へー。
それって、ランディさんのお父さんが、発症したお兄さんを
まえにしてうろたえてお母さんに責任をなすりつけようとしたときの
発想、そのまんまなんだよね。
一方でランディさんは、お兄さんがお父さんからの暴力を
受けて育ったとも書いているんだよね。
殴られて育つというのが甘やかされて育つことなのかねえ?
理解できない考え方だな。
ドラは成長物語では絶対にないですよね。
そんなことも読めんのか江川達也わぁ。
にしてもランディ…「母性原理」の意味、わかってねーなこいつ。
78 :
aaa:2001/08/06(月) 01:21
そこそこ有名人になってイタイファンがそこそこついて金もそこそこ入ってくるランディ>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>掲示板で罵倒を繰り返す以外することがない可哀想なにちゃんねら
79 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 01:57
多すぎる不等号がイイ味だしてるyo!
みんな百万回ぐらい死んじゃえ!とゆー名セリフが思い出され。
そうゆうふうにヒステリックになるから、みんな面白がって余計
いじるんだと思うyo
80 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 02:03
ドラえもんは成長物語などではないのだ。
あの作品はギャグマンガなのだよ。
…というか、なにゆえドラ批判をする人は皆そろいも揃って
「のび太が成長しない云々〜」という類いの事を言うのかね?
「成長」とかマジで言ってるわけ?
大阪万博の思い出語ってる磯野カツオはどうなるよ
82 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 02:42
>>78 ああ、久々にデンパァな煽りが!!
身内が分裂症になったというのに、勘違いな所でそれを引用できる。
ランディの馬鹿さ加減とか、自分で何言ってるかわかってな所とか、
非常によく判る文章ですよね。
>>75
83 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 03:02
>何言ってるかわかってな所とか、
禿胴
84 :
ななし:2001/08/06(月) 05:26
文学板住人ってどういう人間なのか、日頃から興味があって、体制・反体制や
規模を問わず観察できる機会があれば、掲げる主張やシュプレヒコールではな
くて参加してる個々人と、参加者集団全体の人類学的な特徴なんかを興味深く
観察させてもらうことにしている。
文学板には興味があった。ある意味、内にこもりがちなキャラクターも多いの
かな?と推測される2ちゃんの空想世界から、現実世界に出てくる人間の集団
ってのが、どういう人類学的・人相・体型的特性を持っているのか、少し興味
があったからだ。
いつも不思議に思ってたことを再確認する結果になったのだが、文学板で目
にする人達って何でこうもそろいも揃って、バランスのない顔つき・体つき
の人が多いんだろう。同じ銀座・鍛冶橋歩いていても、道路の内側歩いてる
夫婦者、子供連れ、若いカップル若者の集団(飲み会か?それにしては早い
が)と反対側歩いてるデモ参加者の人相・体型・服装を含む体全体の相が全
く違う。別の時空っていうほどの落差がある。文学板参加者は、何っていう
か、顔と体にアンバランスな「むくみ」が出てる感じの人が多い。これが実
感。女の子にキショイといわれる(煽りじゃないよ)のは、そういった集団
に属する人間が人類学的に見て余りにバランスの悪い「形」をしているから
ではないかという印象を持った。女性っていうのは主義主張とかご託云々の
前に、男の牡としての生物学的な強靱さを直感的に感じ取って(竹内教授に
かぶれているわけでもないのだが)それを単純に好き嫌いで表現してしまう
からね。なぜ、2ちゃん+文学でこういうバランスの悪い形態の人間が大量
に出現したのか、理由はよく分からない。
85 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 06:34
>>84 一体何がいいたいのですか?3行ぐらいに要領よく
まとめてみてください。
よろしく。
日常生活の鬱憤が溜まりに溜まって「もう!辛抱できん!!」
ってやからが少しでも似てる箇所がないか、血眼になって、
、「○○○の○ページの○行が○○○に似てる。盗作だ!!」
って虱潰しして騒いでいるだけだろ?
ランディの活躍に対して僻むなよ(藁)
僻んでるだけじゃお金は入ってこないよ?
87 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 06:38
>>86は、
日常生活に鬱憤が溜まっていて
何やら不純な動機から一廉の人間になりたいと思っており
僻むことを誰よりも知っている
貧乏人です。
>>84と
>>86ってどういう人間なのか、日頃から興味があって、体制・反体制や
規模を問わず観察できる機会があれば、掲げる主張やシュプレヒコールではな
くて参加してる個々人と、84、86の人類学的な特徴なんかを興味深く
観察させてもらうことにしている。
84、86には興味があった。ある意味、内にこもりがちなキャラクターも多いの
かな?と推測される2ちゃんの空想世界から、現実世界に出てくる84、86
ってのが、どういう人類学的・人相・体型的特性を持っているのか、少し興味
があったからだ。
いつも不思議に思ってたことを再確認する結果になったのだが、文学板で目
にする84、86って何でこうもそろいも揃って、バランスのない顔つき・体つき
なんだろう。同じ銀座・鍛冶橋歩いていても、道路の内側歩いてる
夫婦者、子供連れ、若いカップル若者の集団(飲み会か?それにしては早い
が)と反対側歩いてるデモ参加者の人相・体型・服装を含む体全体の相が全
く違う。別の時空っていうほどの落差がある。84、86は、何っていう
か、顔と体にアンバランスな「むくみ」が出てる感じの人。これが実
感。女の子にキショイといわれる(煽りじゃないよ)のは、そういった集団
に属する84、86が人類学的に見て余りにバランスの悪い「形」をしているから
ではないかという印象を持った。女性っていうのは主義主張とかご託云々の
前に、男の牡としての生物学的な強靱さを直感的に感じ取って(竹内教授に
かぶれているわけでもないのだが)それを単純に好き嫌いで表現してしまう
からね。なぜ、2ちゃん+ランディスレでこういうバランスの悪い形態の人間が2人
出現したのか、理由はよく分からない。
90 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 08:36
>>86 ああ、また「金のことで僻んでるんだろ」としか考えられない
育ちの悪い人が来たよ。雑誌板にも来てたよね>ランディ
根のゲボンさって…どうしてもでちゃうよね。
92 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 08:46
うん。文章に出る。
93 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 11:04
40歳過ぎると、顔にも出ちゃうね。
94 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 16:00
お金の事いうなら
こんな小説にお金使っちゃった〜、って人の無念を判って欲しい。
こんな本、出版されていいの?!、ってマジ怒ってるんだからね!
あ、でも自分の好きな作家だったら何でもそのままオッケーっていうの
ちと羨ましいかも。
95 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 21:54
レスの付くスピードが落ちてる。スレッド立てすぎなんじゃない?
96 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 22:05
>>90 でも音楽とか文学作品とか、盗作が問題になるのはお金が絡んでるからだよ。
そのことを前提として盗作!盗作!って騒いでんじゃないの?
それとも,、、やっぱり単なる鬱憤晴らしなんだよね、それぐらいは認めようねw
>>95 飽きがきただけでは…。
しかし別にランディ擁護派でなくとも、
この手のスレが板の上位に来るのはウザい。
サゲてやってくんない?
98 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 22:43
>>97 「この手のスレ」って?
別に板全体の傾向からして特殊なスレとも思えないし、
sageでやる必要性も、現在のところナシと判断するが。
99 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 22:45
>>96 著作権の侵害はお金が絡まなくとも問題になるが……。
この作家は倫理的に問題があるとか、パクりしかできないなんて
能力的に問題があるとか、批判される場合も同じ。
>>98 罵倒スレじゃん。
他のスレはこんなに明確に罵倒してないよ。
いい加減、鬱憤晴らしのスレを見るのは飽きているんだよ。
真面目に著作権の問題を扱いたいなら、罵倒じゃなくて批判してよ。
それなら何も言わないからさ。
101 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 23:01
正直、整形発覚のあたりから、おぞましさすら
通り越してしまって。スレッドを読むたび、
体重300キロを越えた人間とかさ、象皮病で
タマタマがスイカ大になっちゃった人間とかさ、
なんかそういうトンデモ画像でも踏んでしまったときのような
気分になって……。
この人人間なの? 別の生き物なんじゃないの? みたいなさ。
102 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 23:04
岡崎京子のファンは鬱憤晴らしのためにやってるんじゃないと
思うんですけどー
>>100 とはいえ、批判ねえ……。そんな高尚な相手でもないし。ま、ランディ、
バカ氏ねぐらいの書きこみでちょうどいいんじゃない?
103 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 23:08
>>100 京極スレや柳スレ見てる? (藁
それを別にしても、
>罵倒じゃなくて批判してよ。
って、あなたに「罵倒」と「批判」を判断してもらういわれもないし、
罵倒はやめろと命令されるいわれもないのよ。
104 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 23:10
あーそれから、板の傾向から浮いてもいないのに、
このスレはどうのこうのとか他スレの住人の振りして
ageるのやめろとか言うのは、大昔清水ちなみスレにも出没したのね。
いくら幻冬舎の誇るアイタタタ電波物件つながりといっても、
こういう情けないところで一致しないでほしいなあ。
105 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 23:14
というか、別にスレの主旨は盗作問題に*限定*しようなんて
申し合わせは誰もしていないのに、「真面目に著作権の問題を
扱いたいなら」とか、話題限定みたいなことして仕切ろうとする
のも、時々飛来するパターンだね。
>>103 >京極スレや柳スレ見てる?
その2つだけじゃん。(藁
他のスレはまだ建設的だね。
それにランディのスレはずっと上に来たままだしね。
こんなことを言ったって
それで止むこともないだろうなと思っているよ。
それで止める人間だったらここまで罵倒もしないだろうしね。
107 :
吾輩は名無しである:2001/08/06(月) 23:43
>>106 うーん、考え方の違いみたいなもんですかね。
> それで止める人間だったらここまで罵倒もしないだろうしね。
それで止めてもらえるような人間だったら、ランディもここまで
罵倒されないだろうし、と思いますから。
林真里子スレや村上龍スレなら、罵倒も多い代わりに、
きちんと小説を読んで褒める書き込みもある。
それがないのが、ランディさんの才能のせい、じゃないでしょうか。
108 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 00:09
>>94 >お金の事いうなら
>こんな小説にお金使っちゃった〜、って人の無念を判って欲しい。
>こんな本、出版されていいの?!、ってマジ怒ってるんだからね!
それに対してランディ先生は日記でこう述べられてます。
>■お代はお返し
> できませんので
> あしからず
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000627.html ドラえもん批判コラムへの反論メールなどでも
反論やクレームを寄せる読者を「自分と他人の境界がない人」と
分析し、断定してきたわけですよ、ランディって表現者は。で、
> が、私は著者本人にメ−ルで文句を言おうと思った事は一度もない。
これこそ、自分と他人の境が曖昧になってるじゃないですか。
「私はそんなことしたことない」=「他人もするべきじゃない」=「する人は非常識だ」
と、デンパァな理論を展開させ、メールを
> 見知らぬ人に文句を言うツ−ルとして使うか、使わないか?である。
と、結論づける。
「あなたと私の関係性でしか語れない」「表現者」が都合のいいときは「見知らぬ人」だ。
誰もランディ個人の罵倒なんぞココでしてはいない。
「表現者」と自らおっしゃるランディのその姿勢について
ウォッチ&批判してるんですよ。
整形疑惑でさえ、「ブス」に対してコンプレックス抱きながら
人の謝罪まで批判する、そして「そうやりました」とわざわざ公で発表する
表現者としてのランディの言動への批判であって、単なる罵倒とは違いますね。
109 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 00:11
110 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 00:19
ランディファンはいい加減しつこい。どこがいいのかランディ。
111 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 00:24
>>110 けっこうスレが立ちはじめてから長いのに「ここがいい」と話そうと
する擁護はほとんど出なかったから、聞くだけ無駄かも。
自分は擁護じゃないと主張しながら、嫉妬だのオマージュだの盗作問題に
話をしぼれだの、偉そうにぬかす奴はけっこう頻繁に飛来するくせにね。
可哀想なランディはエスケープゴートだ、と主張して笑いを取った奴も
いたな。
112 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 00:35
>>110 そう思うんだったら、ランディのことなんてさらりと忘れて無視すれば良いんだよ。
それが出来ない、ここに集まる中毒患者になりたくないならね。
113 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 00:39
つか、
>>110は一般書籍板と雑誌板と創作文芸板も巡回してないか!?
114 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 00:48
なんだなんだ。「ランディ読者」というのは熱心なランディファンか?ストカーか?
対象がオウムだったら話はわかる、目を離すと人に危害を加える犯罪者集団だから。
だけど、ただの一介の主婦(物書きかもしれんが)にこれほどの情熱を奉げる暇が
あったらもうちょっと有意義な事に時間をさいたらどうだ?
ストカーだから言っても無駄かも知れんが。
115 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 00:50
>>114 あははは、まさにオウム信者と変わらないロジックの擁護ちゃんが飛来して
きたこともあったんだけどね。ヴォイス・ヒーリングだのパイ・ウォーターだの
オカルトグッズの宣伝や販売も熱心にやっている危険物なのよランディは。
116 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 00:51
一介の主婦になったり、物書きになったり、
忙しいねえ。ブタ鼻整形女は。
公の場で発表する文章で個人攻撃したりね。人に危害を
加える猿なので監視しておかないと(藁
>>112 そういうあなたが、こんなスレをさらりと忘れて無視してくだされば、ほかの人たちはもっと有意義な
情報提供に専念できるんですが。それともあなたもここに集まる中毒患者ですか。
118 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 00:54
山形先生、いらっしゃい!
119 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 00:57
>>113 なんでそんなことが判るんだ?
それこそ「般書籍板と雑誌板と創作文芸板」それとこの「文学板」のランディ関連スレッドを
丹念に参照しているファンを証明しているようなもんじゃないか。笑笑笑笑笑
「語るに落ちる」というのはテメエのことを言うんだ。
少しは掲示板の落とし穴が解ったか!推理小説読めよ!!
120 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:00
>111
たしかに、田口けいこサンの文章についての擁護って、ほんとに出てこないね。
(誉められているとしても、他の作家からパクっている部分についてだし)
121 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:02
>>117 騙りはやめたほうが好いと思います。あの有名な人でなければ。
山形浩生が泣くような文章です。
122 :
113:2001/08/07(火) 01:05
>>119 もしかして、と思って一気に複数スレをチェックしてみたのは
その通りだし、別にそれを隠すつもりはないから書いたのですが、
それが何か?
123 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:06
>>114 書いている内容の事実誤認や偏見、人を不快にさせる表現が非難される
際には、書き手が主婦かどうかは関係ないと思いますが。
物書きでも何でもない「一介の主婦」とも違うわけですし。
以前はメールなどで親切に指摘した人が多かったのかもしれませんが、
そんなメールは出すな、情報は自分で発信しろとご本人が業界人日記
などで何度も明言しています。
で、2chのスレも発信場所のひとつ、と。
124 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:10
>>119 「丹念に参照しているファンを証明」されると、
どうして「語るに落ちる」で「掲示板の落とし穴」なのか、
論理的に説明してくんない? 貴方にできれば、だけど。
125 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:14
>>102 岡崎京子のファンは鬱憤晴らしのためにやってるんじゃないと
思うんですけどー
禿同。
126 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:21
127 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:22
>>124 は?何でお前に説明する義務があるんだ?それを論理的に説明してくんない?
貴方にできれば、だけど。
128 :
113=122:2001/08/07(火) 01:25
129 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:28
130 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:36
131 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:39
>>119は、論理的に説明できないのなら、素直にできないと言えば
いいのに。
>それこそ「般書籍板と雑誌板と創作文芸板」それとこの「文学板」のランディ関連スレッドを
>丹念に参照しているファンを証明しているようなもんじゃないか。笑笑笑笑笑
まず、「般書籍板」ならぬ「一般書籍板」や創作文芸板や雑誌板をチェック
しないで、または、チェックしたことを隠すつもりがあれば
>>113 のような
書き込みは普通しないよね。でも、
>「語るに落ちる」というのはテメエのことを言うんだ。
>少しは掲示板の落とし穴が解ったか!推理小説読めよ!!
で、「語るに落ちる」「掲示板の落とし穴」ということは、隠すつもりだった
のに、隠すのを忘れたんだろ、やーいと言いたいようだ。
しかし、なぜ隠す必要があると思うのか。「丹念に参照しているファンを証明」
されて何の害があるかがわからん。
その割に「笑笑笑笑笑」とか勝ち誇り方が尋常じゃないしね。
本人以外の誰でも、わかった人は解説きぼんぬ。
132 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:40
>>129 常人?偉そうに。只の凡人、ないしはボンクラと言え!
別にほかの板をみてようと見てまいとどうでもいいんですけど。いろいろ見てるあなたは
えらい。ファンの鑑。おしまい。
134 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:47
>「般書籍板」ならぬ「一般書籍板」や創作文芸板や雑誌板をチェック
>しないで、または、チェックしたことを隠すつもりがあれば
>>113 のような
>書き込みは普通しないよね。
>>131 お前愚鈍みたいだから忠告しておく。「語るに落ちる」の意味を調べとけ。
135 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:48
ボンクランディって語呂よくない? (ぼそ)
136 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:53
137 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 01:56
138 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 02:00
>>120 というか2CHにはあまり擁護は来ないんだと思う。
見てたとしても擁護だって、ランディは突っ込みどころがありすぎるのはわかってるし
敢えて不利な場所に出ていこうとは思わないだろうし。
彼ら,彼女らが共感してるのは、作品の完成度とか構成の素晴らしさとかいうより
ランディが酸いも甘いも自己開示していくプロセスなんだろうし、
それを通して参考になる物があると思うから、という推測。
少し自己開示が強烈過ぎて、中毒患者も少なからず出したようだけど(笑
139 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 02:07
>>138 酸いも甘いも、かあ。確かに酸っぱい感じはするけれど。
そうねえ、確かにランディさんのファンは多いようだし、
メルマガの配信が滞っている現状は、ちょっと残念ですね。まったく。
140 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 02:17
幻冬舎のWEBマガジンのショートストーリーも 2 回すなわち 1 ヶ月の
間隔が空いてしまっているし。ネタ涸れでなけりゃいいけど。
141 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 02:23
>>138 >というか2CHにはあまり擁護は来ないんだと思う。
>見てたとしても擁護だって、ランディは突っ込みどころがありすぎるのはわかってるし
そのような理由で擁護が来ないだけなら、まだわかるんですけど、
いくつかのパターンの態度の大きな擁護は来るんですよね、これが。
控えめな態度の擁護というのも、ランディスレに限っては
ホント見ませんね。
142 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 02:30
age
まあ、こんなスレでも賑やかしに役立ってるならいいじゃないか。
堅いこと言ってっと、ほんと、離島になっちまうぞ。
145 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 09:03
>>123 >以前はメールなどで親切に指摘した人が多かったのかもしれませんが、
>そんなメールは出すな、情報は自分で発信しろとご本人が業界人日記
>などで何度も明言しています。
>で、2chのスレも発信場所のひとつ、と。
おーい山田くーん
>>123に座布団一枚やっとくれー
>>94 >お金の事いうなら
>こんな小説にお金使っちゃった〜、って人の無念を判って欲しい。
>こんな本、出版されていいの?!、ってマジ怒ってるんだからね!
てのに対して、
>■お代はお返し
> できませんので
> あしからず
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000627.html と本当にいったのですね。金の問題じゃ(あんまり)ないんですよ。
クソのような内容スカスカの小説を手に取ってしまったどうしてくれる
というのがいちばんの憤りの理由なのに。それに文章を罵倒されて凹まない
のは本当のもの書きじゃない。私は小説かかない「常人」よ念のため
147 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 09:44
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000627.html って、ある意味面白いねー。
余裕こいているふりして、話を妙な方向に展開しているところとか。
> この、メ−ルで本人に苦情を言おうとする人と、言わない人には
>ものすごい大きな差があると思う。
> この差のちゃんとした分析をした人は実はまだいない。
> でも、メ−ルの本質はこの部分に集約されている。
>
> 見知らぬ人に文句を言うツ−ルとして使うか、使わないか?である。
「本人に苦情を言おうとする人と、言わない人」の差というので、「ふーん」
と思っていると、「メ−ルの本質はこの部分に集約」で「ん?」と思い、
本質はメールを「見知らぬ人に文句を言うツ−ルとして使うか、使わない
か?」で話の方向がぐにゃっと曲がっていったように思うのは気のせい?
メールの発達以前には、金返せのお便りには手紙が使われていただろうに、
あくまでメールというツール独特の現象として話したいのかな。
確かに出版社宛の手紙なら担当編集者がブロックしてくれるなどの違いは
あるかもしれんが。
148 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 10:15
昨夜11時から2時ごろまでここでわたくしどもを楽しませてくださった
ランディさま擁護の方へ。
>いい加減、鬱憤晴らしのスレを見るのは飽きているんだよ。
とのことでございますが、あなた様がお書きになった↓↓↓以下のような表現
こそ、おっしゃるところの「鬱憤晴らし」の最たるものではないかと存じます。
> お前の個人的感想なんかどうでもいい。
>丹念に参照しているファンを証明しているようなもんじゃないか。笑笑笑笑笑
>「語るに落ちる」というのはテメエのことを言うんだ。
>少しは掲示板の落とし穴が解ったか!推理小説読めよ!!
>は?何でお前に説明する義務があるんだ?それを論理的に説明してくんない?
> 貴方にできれば、だけど。
>常人?偉そうに。只の凡人、ないしはボンクラと言え!
…いかがでしょうか? 少しはお心の鬱憤が晴れましたでしょうか?
いやまだまだとおっしゃるのであれば今夜のまたのお越しを一同、心よりお待ち
申し上げております。なお老婆心よりいささかの忠告をさせていただきますれば
擁護さまは2ちゃんねるには未だ不慣れのご様子。
IDに縛られ普段言いたいこともいえない、大方ニフティあたりからお越しなので
ございましょう、さぞやストレスが溜まっていたものとお察し申し上げます。
その鬱憤が擁護さまの口汚さに十分あらわれているだけに、よそ目にも胸が
痛みます。おそらく擁護さまは2ちゃんねるは匿名なので何をどのような口調で
書いてもいいと誤解なさってると思われますが、それは違う、ということのみ
申し上げておきますです。はい。いえ、ただの「鬱憤晴らし」であればもちろん
何をどのような口調でお書きになってもかまわないのでして…ククククク
また擁護が定期飛来かよ。けけ。
150 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 13:00
ここが有名な、ランディマニアの集結場所か。
あんたらが如何に詳しいのはわかったからランディ知識自慢はやめたら。
151 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 13:08
やめないよ
152 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 13:13
自分は頭いいんだ自慢は、どちらかというと定期飛来の擁護が
すっごおく得意なんだけどね。
ランディも、メールで間違いを指摘されると、知識自慢の奴が
わざわざメールしてくるから悪いんだと日記でぐたぐた言うけど、
あれも利口と言われたくて言われたくて仕方のないヴァカの
典型だったりする。
昨日の擁護は、一生懸命勝ち誇って自慢したのはいいが、
何で得意になっていたか誰にも理解してもらえず可哀想という
爆笑パターんだったが。
153 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 13:40
154 :
名無しさん@HOME:2001/08/07(火) 14:27
>>148さんが書いてくださってる擁護派の書きこみって、ランディの日記のすぐあとに読んだら、ランディの書きこみじゃないかと。
言いまわしがランディそのまま。
155 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 15:11
創作文芸板に筑摩の日記を入力してくださった方がいるんだけど、
ランディの批評に対する信念(?)がうかがえて、面白かったよ。
「すでに作品を書いてしまった私に、こんなものを送りつけても何の意味も
ない。ようするに、彼は私に「自分はこんな頭の良い男です」と自意識を押し
付けて来ただけなのである。」だと。
こういう心構えだと、そりゃ斉藤美奈子の書評を見れば気分も悪くなるわな。
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi?bbs=bun&key=996146724&st=266&to=266&nofirst=true -------
ボーリング大会の賞品として、発売前の『アンテナ』を持って行った。それ
を貰って帰った男の子から、ゆうべ「感想」というメールが来ていた。彼は私
の知る限り、7、8年前からネット上に小説を書いている。いろんな新人賞にも
応募しているようだ。
その感想は、感想というよりも「批評」だった。文体も敬語を排したである
調で、私の小説を分析し時には批判している。なんでこんなもの送ってくるの
かな、と思った。これは「批評」である。ということは作者個人に送っても
全く意味がない。私に読ませるものではなく、どこかに存在する不特定多数の
読者に向かって公表すべきものだ。
すでに作品を書いてしまった私に、こんなものを送りつけても何の意味もな
い。ようするに、彼は私に「自分はこんな頭の良い男です」と自意識を押し付
けて来ただけなのである。私と個人的にコンタクトしたいならふつうに「感
想」をフレンドリーに書いてくれればいいのに。でもきっと、彼にはそんな自
覚はこれっぽっちもないから、こういう恥ずかしいことをしてしまうんだなあ
……。そう思ってメールを削除した。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t001102.htmlより
156 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 19:14
ランディ先生の著作=排泄物
出したら後は流すだけ。
157 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 19:31
ランディさんと
セックスしたいよーん
158 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 20:52
159 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 23:02
>>138 >彼ら,彼女らが共感してるのは、作品の完成度とか構成の素晴らしさとかいうより
>ランディが酸いも甘いも自己開示していくプロセスなんだろうし、
つまりファンにとってランディは
「物書き」ではなく「教祖」ということですか?
>>141 >そのような理由で擁護が来ないだけなら、まだわかるんですけど、
>いくつかのパターンの態度の大きな擁護は来るんですよね、これが。
>控えめな態度の擁護というのも、ランディスレに限っては
>ホント見ませんね。
他の作家には、(この 2ch でも)文章の擁護が来るのに
こちらにはホントに変な擁護(金だの嫉妬だの「所詮2ch」だの)
しか来ませんね。
160 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 23:20
それだけ、あんたらランディ叩きが相手にされてない証拠かも。
161 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 23:26
>>160 >>159さんが書いたそばから、「所詮2ch」だののバリエーションやって
どうする?というか……かっこ悪い。
162 :
吾輩は名無しである:2001/08/07(火) 23:31
ランディスレの住民が夢中になって書き込むのは、ランディの人格改善や
作品の品質向上を望むためとかいうより、ランディが下劣さやパクり元を
自己開示していくプロセスなんだろうし
だいたい他人の書いたものや聞き書きの継ぎはぎをみて
>ランディが酸いも甘いも自己開示していくプロセスなんだろうし、
って、「自己開示」って何なのさ、ってことになるだろーがよ。
163 :
吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 00:13
村上春樹スレなど見ていますと、擁護派(というより、純粋に村上春樹という
作家が好きな人)の書き込みがあります。
それに対して、「ハルキストは基地外」、「村上春樹の作品など文学ではない」
といったアンチの書き込みも相当見られます。
それでも、ハルキスト(と呼ばれるのを読者が好んでいるかどうかはわかり
ませんが)の方々は、毅然として「あの作品は良い」と言い切るんですね。
アンチもだんだん馬鹿らしくなるのか、それとも、村上春樹ほどの作家を
批判するのは疲れるのか、はたまた、村上春樹には、やはり、こてんぱんに
叩くほどのネタがないからなのか、引いていきますね。
良い作家には、良いファンがつく、ということなのでしょうか。
164 :
吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 01:11
>>163 ランディ擁護の筆頭が、IP丸出しでジサクジエンするヤツだからねえ。
しかも、「やけに丁寧な紳士ヅラ」と「やけに下品な罵倒」を使い分けてさ。
そういうヤツに支持されちゃう作家の質も知れるよね。
165 :
吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 01:24
おさらぎは、あまりにもくだらないストーリーに呆れて小説から逃亡した。
166 :
蛇っぽやは空っぽや:2001/08/08(水) 03:26
167 :
吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 06:20
168 :
名無しのオプ:2001/08/08(水) 09:46
169 :
166じゃないけど:2001/08/08(水) 10:49
170 :
吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 12:58
171 :
吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 18:56
うわキッツーー!!これマジ?↑
172 :
吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 19:02
>>160それだけ、あんたらランディ叩きが相手にされてない証拠かも。
ランディが相手にされてないだけですよ。
173 :
↑:2001/08/08(水) 23:34
おまえ馬鹿
>ランディが相手にされてないだけですよ。
相手にしてるからいろんなところにスレッドが立てられ、レスがつくんだろ(笑)
174 :
吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 23:39
>>170 元ネタはランディ先生ご本人がお書きになっているのだから
当然、マジでしょう。
ランディにおける編集者の優先順位ってこんな感じかね?
酒の接待>>>オカルト仲間>>>>取材旅行セッティング>>>一般ネタ提供
セクハラ 有名人との出会い
175 :
吾輩は名無しである:2001/08/08(水) 23:47
>>173 ランディはマトモな作家としては相手にされていない。
しかし、盗作作家、極悪な内容を垂れ流す電波作家としては
立派に相手にされている、ということでよいでしょう。
で、悪評も評判のうちというパターンで引っ張りますか?
人気や注目度だったら、いちばん売れた『コンセント』の発売から
数カ月後に、ランディスレが最大の盛り上がりを見せてもよかったはず
なんですけどね。
176 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 00:06
>>173 いろんなところにスレッドが立つって、
相手にされてるからじゃなくて、
あくまでもデンパァな奇行&言動のウォッチ対象として。
作品についてだって盗作箇所の発掘しか語られないし。
(面白くないから当然なんだけど)
こういうスレでも
「相手にされてた!あなたとわたしの関係が構築できた。わーい」
と、ランディ先生がお喜びなのかしら?
177 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 00:26
もっとも冷酷な対応は無視である。 ―マーク・トウェイン―
178 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 00:28
でもこのスレの住人には、心の暖かい人が多いから。(はぁと)
179 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 00:33
でもこのスレの住人には、頭の暖かい人が多いから。(はぁと)
の間違いじゃないか?
ちょうどいい暖かさなら頭脳の回転が早くなるってこと?
182 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 00:43
両面価値、両面感情、アンビバレンス
同じものに同時に愛と憎しみのような相反する感情を持つこと。
ランディ叩きはズバリこれだ!
183 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 00:45
愛の定義にもよりますね。
本を購入するなどして作者に印税が入るようにする、という
意味の愛は、スレ全般でやや希薄なようです。
184 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 00:48
ふむ。
頭と数多を間違えたか?
たしかに、このスレの住人の数多は心が温かい人だ。
しかも研究熱心ときている。
しかし、電波を出せる者はそうはおらん。
そこで、珍獣観察しておるのだろうよ。
185 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 00:49
というと原典にあたってないで非難しているということでよろしいか?
186 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 00:54
>>185 ウェブ上の文章と、ブックオフなどで買った書籍で
原典にあたることは可能。図書館で借りた人もいるかも。
引用に間違いがあったら、その都度指摘するべし。
187 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 01:00
あははは、俺はランディのメールマガジンのファンではあるけど小説は
興味なくて1冊も読んでないのよ。小説を読んで叩いている人はどんな
性格しているのか興味津々というところなんだ、実は(笑)
188 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 01:02
>>187 実は読んでない、と言い出すのも、何度も飛来してきているから
飽きているんだけどね。
村の珍獣の神様は〜♪と歌いたくなりますね。
190 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 01:17
メールマガジンはランディの「視点、意見」が俺の考えと変わった角度で
展開されているから「成る程、こういう見方もあるのか」と面白く購読
しているが幾らなんでもいきなり小説とは無理があるだろうと思っていた。
視点がユニークでも、虚構に引きずり込むには別の資質が必要でありメール
マガジンを読んだ限りにおいては小説作家としての能力は感じられなかった。
個人体験が普遍性を帯び一般に受け容れられる物語に昇華させるのは
又、違った別な才能が必要だ。気が付かなかった人が哀れ。
191 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 01:24
>>187 メールマガジンのファンですか。最近更新が少なくて残念ですね。
あれは原則週一回配信されるものではなかったでしたっけ?
既出ですが、もう一ヶ月近く間が空いてしまっているのはなぜなのか
気を揉んでおります。(笑)
192 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 01:30
引越しとチャウの?
193 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 01:32
194 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 01:40
195 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 01:43
>>190 >ランディの「視点、意見」が俺の考えと変わった角度で展開
そりゃ、一つのコラムの中でも、視点・意見がコロコロ変わったりするから
あれと最初から最後まで同じ角度でシンクロするのは稀でしょう。
……書いていて自信がなくなってきた。ファンの中には、私の言いたいことと
まったく同じよ!と主張する人もいるような気がしないでもない。こわっ。
196 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 01:56
197 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 02:11
ランディは対象物を突き放し客観視して評論することが、まるっきし出来ない
人なのよ。何かしら自分の経験(体験および聞きかじり読書とか映画)に照らし
合わせた個人的意見を述べている。そこが正直であり経験主義であり観念的ではない
という印象は受ける。
因みに「おまけにオリジナルと思われたドラえもんへの考察は江川達也からのパクリ」
と一概に言えまい。同じ考えを持ったらそれはパクリか?(笑)人は同じ考えを持ったら
パクリか? だとしたら同じ考えの人間はパクリ野郎。
198 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 02:18
>>197 どっちでもいいよ。< ドラえもんへの考察
ランディのドラえもんの考察(という程のもんでもない)は誰も誉めて
なかった部分だからさ。
NAOさんからのパクり部分や、岡崎京子からのパクり部分は、マジで良いと
思って、盗作としってショックを受けた人の証言はあったけれど。
199 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 02:20
>>197 あのー、「自分の経験」に「聞きかじり読書とか映画」まで含めてしまい
ますか? それならそれでいいけど、その定義だと「経験主義であり観念的
ではない」につなげるのは無理がありますよー。
200 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 02:27
まあドラえもんについては、お年寄りのランディさんには
わからないのかも。子供の頃リアルタイムで読んでいた世代との
ジェネレーションギャップとか?
201 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 02:30
さあて、
>>191-196 をさっくり無視して
>>197 を書いたのと同様、
何もレスがなかったかのように次の書き込みをするかなー?
なんだか自分の文章だけを書くのに精一杯で、反論に対して再反論までは
手が回らないみたいだね♪
202 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 02:35
>>197 そうそう。ランディさんはね、自分のヘタレ意見を「自分の経験」で正当化すると
いうか、あたかも経験者が語るのだから根拠のあるもののように書かれてますものね。
ところが、そのご自分の経験とやらも、どうやら口からでまかせで
非常に怪しいってのも、随分検証されてますよね。
経験的にしか物を言わない人の経験が、実は「詐称」だってんじゃ、
お話にならないと思いますがいかが?
経験主義ではなくて、妄想主義じゃないですかね。
「心理学を勉強した」「銀座でホステスやっていた」「丸の内でOLやっていた」
「代々、下田で漁師だ」「子育てのストレスで4年前に小説を書き始めた」
「大学に行っていた」「モテた。今でもセフレはたくさん」藁)
203 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 02:45
客観視できない、ということが犯人を「サン付け」したりとか、
病院のせいだとか、ヒロシマは水に流せとか、
「暴言を吐いてよい」という理由にはなりませんよね。
また記者歴が長いとおっしゃっているのに、
「客観視できない」というのは致命的ではありませんか?
そういう公に伝える責任感をなくした個人的な意見というのは
どんなに「正直であり経験主義であり観念的ではない」であっても
「ワタシってこんなスルドイ人なのよ〜スゴイでしょ〜」という
独りよがりなエゴの垂れ流し、あるいは特異なナルシシズムにすぎないのでは?
204 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 02:50
>>202 高卒だってことは筑摩の日記で認めてるよん。
またまた読者から批判メールもらっちゃったみたいで
「学歴のないバカなんだから、いじめるな」みたいに言い訳がましく。
だけど以前の日記で「大学なんて行くの久しぶり」とかのたまってらしたから
いったい何しに大学に行ってたかって、疑問は残るのだけど。
205 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 02:58
206 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 02:59
>何しに大学に行ってたかって、疑問は残るのだけど。
学食のランチを食べにです。
207 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 03:05
208 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 04:11
209 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 07:41
>>207-208
変ですよね。
大学で知り合った男の子と寝たとか、その子がノート取ってくれたとか、
初期の頃には色々書いてるんですよ>ランディ
ところが、別のコラムでは「高卒」と。
あの人のタイプなら意地でも「大学中退」とか言いそうじゃないですか?
もし在籍していた事実があるなら。
210 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 07:46
ランディは代々木アニメーション学院の
小説家コース中退。
211 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 11:19
>>210 代々木アニメーション学院にも新聞奨学生制度はあるね。
いずれにしても妄想大学ってことは決まりですね。
212 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 12:10
213 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 12:12
嘘つきは泥棒の始まり。
214 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 12:13
やっぱ、ナマモノ重視ということで。
小賢しい奴が多い中でランディの意見は多いに参考になるな。
215 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 12:26
小ざかしいってのは中と半端な知識をふりかざす
ランディのためにある言葉だと思うんですがねー。
ところで、ナマモノ重視ってどういう意味ですか?
意味不明(藁
216 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 13:03
もしかしたら8/13に行われるという
ライブ(生)のトークショーのことかな?
書くよりしゃべるほうが好き勝手できるもんね。
誤字脱字に気をつかわなくともよいし。
でも次回はともかく今後、講演で何をしゃべるのかな?
妄想ドリーミングな恋愛論・セックス論なんて底が浅すぎるし
育児はダンナまかせで実態を知らないだろうし
心理系はダメってことがバレバレだし…
となるとやっぱりオカルト風味を効かせた商品販売ってことになるのかしら。
お水ビジネスとかあったもんね。
217 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 13:05
>>214 小賢しいのが嫌いって、無知礼賛でしょうか。
しかし聞きかじりで自分もロクに理解できていない専門用語を使いたがって
一生懸命自分をお利口に見せようとして失敗するランディさんは、また別の
路線と思いますが。
子供と愚者は嘘がいえないとかいう諺も、大学に行った行かないひとつを
とっても矛盾ぼろぼろのランディさんにはあてはまりませんね。
218 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 13:19
>>212 http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t001006.html > その人は私に「間違いなど気にするな、書いて書いて書きまくれば
>いいのだ。誤字を直せる奴はいっぱいいる。そんなことは他人にまかせて
>おけば済む。大切なのは自分で考えて書くことだ」と励ましてくれた。
先生の教えのうち「自分で考えて」はすっとばしてますか?はおいといて、
これコンピュータを習うので言えば、めったなことでマシンは故障したりしな
いから、怖がらずにどんどん自分の手で触れとか、超初心者向けの教えに相当
するんでしょうか。最初はそれでいいとして何時までもそれじゃ情けないけど。
まあすっぱり専門家に任せるというのも一つの方法かもしれませんが、
> この日記は校閲者の方が校閲してから、サイトにアップされるようで
>「用語の間違いをどうしましょうか?」という質問のメールを担当の鶴見
>さんからいただいた。
> 日記を校閲されるというのも不思議なものである。とはいえ、誤字も 間
>違いも含めて、バカな私を露呈してはいけないのでしょうか?と私は思う。
>だって私の日記なのだから。
と妙に抵抗するんですね。「バカな私を露呈」してくれた方がそりゃウォッチャ
としてはうれしいですが、巻き添えにされる出版社の方はお気の毒です。
他の日記では、小説を校正した幻冬舎の担当者にぶちぶちからんでいるのも
あったなあ。
219 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 13:42
笑えますなあ。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t001006.html > 私は学歴というものを持っていないので、長いこと自分のバカが露呈するこ
> とに怯えて生きてきた。
こういうのを「学歴コンプレックス」といいます。
しかしコンプレックスでウソの正当化はできませんよ。
> しかし、バカであることが露呈しても、自分で考えた事を表現するほうが人
> 生は楽しいのだ、と実感したので、そうしている。よって「人権上の問題」や
> 「思想上の問題」に引っかからない限り、私の間違いは私の間違いとして露呈
> していきたい。小利口なフリをするのは疲れるのだ。
バカの露出は一種の自虐趣味ですか?
ご本人はそれで「カイカーン!」なのかもしれませんが
「文章のプロ中のプロ」でしたら「読者感情」も配慮する必要があるのでは?
> 間違いがあったら後でそっと教えてください。私は勉強はできないけれど、学
> 習能力は多少ならある。同じ間違いはしないと思う。
これまでの経緯をみてますと、学習能力もアヤシイですね。
220 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 13:46
小説を校正した幻冬舎の担当者にぶちぶちからんでいるやつ↓
間違いを訂正されて悔しいなら、校正前にちゃんとしたものを書いて渡せばいいのに。
83 名前:ランディ、自らバカを認める 投稿日:2001/07/27(金) 01:47
「田口ランディの日記」2000年9月28日より
ttp://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t000928.html 再び、再校に戻る。構成者の入れた校閲をチェックしていく。ううむ、校正者という人々はなんという
几帳面でこうるさい赤を入れてくるのだ。ん? なんだって「伽藍は寺院のことで天井の意味ではない」
って、うっそ〜。辞書を引く。あ、ほんとだ。さすが校正者だ。悔しいがアンタの勝ち。はいはいわかり
ましたよ、あなた様のおっしゃる通りですよ。え、なになに「母親はすでに入院しているハズ、ここに登
場するのはおかしい:って。ありゃ、ほんとだ。えっ? エリック・サティの曲名はジムノペティではな
くジムノペディだって? マジ?(CDを確認する)ぎゃ−−−−ほんとうだ。くっそ〜。あたしの原稿
なのになんであーたの方が詳しいのよっ。
ってな具合に、会ったこともない校正者とほとんど喧嘩ごしでゲラをチェックする。再校を戻す頃には
「あたしって、ほんとにバカ」と打ち負かされる。まったく、校正者という方々がいらっしゃらなかった
ら、私なんか「赤っぱじ青っぱじ」のかきっぱなしになっちゃうよな。
221 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 13:56
>>219 >> 間違いがあったら後でそっと教えてください。私は勉強はできないけれど、学
>> 習能力は多少ならある。同じ間違いはしないと思う。
>
>これまでの経緯をみてますと、学習能力もアヤシイですね。
学習能力どころか、自分が昔の日記で何を書いたかも、すっぱりお忘れの
ご様子です。
http://hwj-test.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19990927.html より
>久しぶりにアクセスしたら、同じ人から5通くらいメッセージが入っていて、
>それがすべて私のコラムの誤字を指摘していて(笑)「あなたの知性を疑い
>ますよ、こんな低能でよく文章なんか書いていますね、やめたらどうです
>か」と言いながら、どうやら私のコラムを熟読しているようだった。
> この人、毎日毎日誤字を探して、メッセージを送って「今日は怒って返事
>が来てるかな」とか待っていたんじゃないかなあと、少し気の毒になった。
>こういう屈折したファンというか読者というかは、すごく少なくて、全体の
>メールの2%くらいなのだけど、たまにいると目立つ。
失礼な書き方のメールだった(ランディの言うことだから信用していいかどうか
迷うけど)かもしれないが、こういうこと日記で書く人に「後でそっと教えて」
あげることはないわな、と思う。
222 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 14:03
> 私は学歴というものを持っていないので
最終学歴○○小学校卒 でも学歴に違いないのではないか?
それとも、実は小学校も卒業していない、とか?
223 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 14:07
>>219 > していきたい。小利口なフリをするのは疲れるのだ。
何をおっしゃる、ランディさん。
「心理学を勉強していたわたしが!!」と「小利口」どころか、
あたかも心理学については専門家みたいにご自分を演出しながら、
「馬鹿なので誤字脱字は許して」ですか?
何か勘違いしてませんか?あなたはプロの小説家なんですよ?
プロの小説家の仕事ってのは「書く事」ですよ?
正しい日本語をきちんと使うという事が大前提ではないですか?
それすらも便所の落書き2chに屯す人に指摘されてしまう作家って何ですか?
デッサンのできないプロの画家みたいなものですか?
224 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 15:46
私はバカだからの連発も、ランディの場合は控えめさや謙虚さの
アッピールにはほとんどならないのは、なぜ。(藁
他の部分であまりに偉そうなことを書くから、ほんとは説教好きで
威張って人を支配下に置きたがる人が、口先だけで謙遜しているのが
バレバレだからかなー。
あと、知識不足や間違いの突っ込みの予防線として逃げをうつのに
使っているから、というのもあるか。これも柳に風の風情で「私はバカ」と
言える人ならまだよかったんだけど、文句のメールなんてなんで出すのよ、
もう私の文章なんて読まなくいいってメールを返信してやるわ、キーッと
公のコラムで騒ぐから、謙遜抜きの正真正銘のバカとばれる。
でもランディのファンの中には、バカだからよいとランディを持ち上げる人も
けっこういるんだよね。(Web上で何人かみかけた)。
教養も知識もない普通のおばさんだけど、なかなか鋭いことを時々言ったり
するから面白い、というような。
これ、褒めているようでかなーり見下していると思うんだけど、
ランディはそれでも満足なのかな?
225 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 19:31
満足でしょうきっと。
名声も手に入れたしお金もたまったようですし。
226 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 19:59
>>225 うーん……どうかなあ。最新の日記 (7/24) からしてこんな調子で、
満足している人らしい余裕がないように感じるのだけど。
この日の日記の後半は、支離滅裂な電波風のこと書いてあるし。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010724.html ―――引用開始―――
「あなたの小説って、いかにも若者受けしそうな内容で読めちゃうんだけど
内容がまったくなくてうすっぺらくて実感がないのよね。だけど、次から次へ
と読んでしまうの。どういうわけか、あなたの小説って私の創作意欲を刺激す
るのよ。たぶん物足りないから、それを自分で補足したくなるんでしょうね」
と言い腐った女がいた。くそったれ、しゃらくせえこと言うな。
てめえなんか絶対に読むな。金輪際、私の小説なんか読むな。
227 :
resdwtsr:2001/08/09(木) 20:04
228 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 20:57
どうでもいいけど
「しゃらくせえこと言うな」って、そういうところでトシ感じちゃう。
他にも無理っぽいちょっと前の若者言葉(と云われていた)を使ってる時。
ほらほら、オトリマキのみなさんがさりげなくチェックしてあげなよ〜。
229 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 21:13
>>228 >ほらほら、オトリマキのみなさんがさりげなくチェックしてあげなよ〜。
チェックできる人間が、そもそもオトリマキになるかどうかが。
でも「しゃらせえ」は、山形浩生氏も使っていたり。(ぼそ)
230 :
週刊編集者:2001/08/09(木) 23:39
ちょっとぉ、ランディえらい人気じゃん。なんでこう人を惹きつけるわけぇ。それともクズだけ?
編集長を説得できる(販売部数が増える)明確な理由があればウチでもさっそく原稿依頼するけど。
231 :
吾輩は名無しである:2001/08/09(木) 23:44
こんなとこに書き込んでないで乱ディホームページにでもいけば
232 :
週刊編集者:2001/08/09(木) 23:51
どこどこどこどこどこねえどこ?
233 :
匿名希望さん:2001/08/10(金) 00:00
234 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 00:01
ネタじゃねーのっ?>週刊編集者
235 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 00:05
236 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 00:24
ランディのHPじゃなくてファンサイトだけど、どうぞ。
ttp://www.din.or.jp/~happy/randy/index.html このスレみて「えらい人気」と思われるのは
ヴォルテールの「本は栗と同じで焼けば焼くほどよく売れる」のつもり?
だとしたら、ネットで不買運動もおきる今という時代には合ってないかもね。
原稿依頼した暁には、同じヴォルテールの
「うんざりさせるための秘訣はなんでもかんでもしゃべることである。」
をランディさんに教えてあげてくださいな。
237 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 00:28
ヴォルテールage
238 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 00:49
239 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 01:19
これでどこぞの週刊誌で連載が始まったら、
2ちゃんで連絡先を探した編集者ってことで、
晒し揚げ決定だろうなあ……。
月刊誌『ソフマップドットマガジン』の
じょにー氏に代わるヒーローになってください(藁
240 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 01:59
ネタだから、それはないでしょお。
マジだったら、ランディの日記で晒されるだろうけど。
241 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 08:31
ランディのファンサイト‥‥ 暑さ吹っ飛びました ‥‥ツンドラ
ランディ読んでファッションの勉強もさせてもらってる?
‥‥ツンドラ
243 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 11:31
>>242 ランディを読んで、ではなく、連載の掲載誌を読んで、という意味だとは
思うけれど、それでファッションの「勉強」というのもね……。
244 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 15:30
信者ちゃんサイト情報によると、鷲田清一対談集と村上龍対談集に
ランディさん登場!ということだけど、bk1の鷲田清一対談集の詳細説明が
「香山リカ、多田道太郎、森村泰昌、植島啓司ら9人との対談集。」と
ランディの名前を特に挙げていないのに笑った。
(村上龍対談集の詳細説明は、対談相手の名前の列挙はナシ)。
次に新しい本が出るのは、十月以降かな。
メルマガも日記も更新なしの状態だと、普通のファンに忘れられていくかもyo!
245 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 18:15
>>244 うーん、やっぱりランディさんの発言には所々考えさせる物があるんだね。
そうでなければ対談の相手に選ばれないんだし♪
人に響くような言葉は両刃の剣なんだね。どう捉えるかによって意味がぜんぜん違ってくる。
ある意味解釈する人自身に、跳ね返されるような生きた言葉なんだ。
生きた言葉、これがランディさんを際立たせているのさ♪
246 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 18:40
ランディはもしかして、肺魚と同じように夏眠するんじゃないですか?
プリティなお顔もソックリ。
→
http://www.netlaputa.ne.jp/~giemon/lungfish/aethio04.jpg プロトプテルス・エティオピクス
アフリカ産、体は細いウナギ型、背ビレと腎ビレが連なる
原始的形態をした両尾を備える。胸ビレと腹ビレは紐状で
本種は特に長く、幼魚期では特に顕著。体長は最大で2m
にもなる。食性は雑食である。水性昆虫、下落昆虫、2枚
貝、巻貝などの軟体動物カニ、エビの大型種から小魚と多
種多様。植物質も食する。性質はゆったり穏やかな風貌で
あるが縄張り意識が強く気が荒い。顎の力は相当あるので
成魚、亜成魚では人間の子供の指は食いちぎるほどである。
肺魚は魚類であるが空気呼吸をするので息ができないと死
んでしまう。
247 :
吾輩は名無しである:2001/08/10(金) 21:35
248 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 01:12
>>245 生きた言葉って、「嗚咽=おえ〜」とか「憧れの空の上の人」とか
「エスケープゴート」とか?
249 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 01:42
つまり生きた言葉を使うことによる「コミュ二ヶ−ト」の問題ですね。
250 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 03:17
>>245 >うーん、やっぱりランディさんの発言には所々考えさせる物があるんだね。
「ところどころ」どころか、考えさせられる部分が満載ですよ。
犯罪者をサンづけとか、ヒロシマを水に流せとか、
女は体に溜まった毒を胎児に注入して自分が浄化するとか、
あげたら誤字脱字と同じくらいキリ(ランディ表記ではケリ)がありません。
そういえば、ランディがゲストパネラーになってたイベントで
「あたしってしゃべったことって、しゃべったそばから全部忘れちゃうんです」
って話してましたよ。
お金のこと以外、ランディさんには興味ないみたいですね。
251 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 05:42
ごめん、
>>245 がマジな擁護なのかネタなのか、本気でわからないけど
どちらのつもり?と尋ねるのは野暮なのかなあ。
>人に響くような言葉は両刃の剣なんだね。どう捉えるかによって意味がぜんぜん違ってくる。
「人に響く」というのは多分「人の心に響く」だろうけど、だから「両刃の剣」
か「どう捉えるかによって意味がぜんぜん違ってくる」から「両刃の剣」?
まあ既出だけどランディみたく書く側に文章力がないからどう解釈してよいか
迷う文章と、多層的で多義的な解釈が可能な文章は違うと思うのだけど。んで、
>ある意味解釈する人自身に、跳ね返されるような生きた言葉なんだ。
「解釈する人自身」にその解釈が跳ね返ってくるなら、力のある生きた言葉と
いうことでマジ擁護なんだろうけど、こんなの要らないと「跳ね返され」ると
なると、一瞬擁護と思わせて実は突き落とすってネタじゃないかなと。
自分で訳わかんない文章書いているし。
言いたかったのは「人に響く」から「両刃の剣」なのか、
「どう捉えるかによって意味がぜんぜん違ってくる」から「両刃の剣」か、
よくわからないけど、後者の意味だったら賛成しかねるかな、と。
スマソ。
253 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 08:05
>>245の文章の破綻具合は、そこはかとなくランディテイスト。
254 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 14:59
>>253 やっぱりそう思う?< ランディテイスト。
2chで言っても仕方ないことなんだけど、擁護ちゃんにランディ本人が
ホントのホントに混じっているか確認できたらな〜と思ったりもする。
りっちさんみたいな信者も似た思考回路みたいだから区別難しそうだけどね。
信者ならともかく本人だったら、2chに書き込んで自分の文章荒らして、
ついでに原稿を書く時間を削ってどーすんの?という感じだから。
それに信者だったら、これまでの擁護書き込みも「ランディのここが好き」
程度なもんだが、本人だとしたら、「自分の書くものをこう評価して欲しい」が
モロ出しってことに……。
本当にどっちなのかなー。創作文芸板の「ー」を「−」にとか、本人以外の
信者もやったりするんだろうか。
255 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 16:18
256 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 17:16
雑誌板のスレには、本物かどうかわからんが山形先生名義の書き込みが
また追加されているし。
山形氏といい、大月氏といい、圧力にはめげそうもないのが敵になっている
ところがランディの不運かな。
まあ大月氏がサイバッチにまで寄稿しちまうとは、ランディや取り巻きならず
とも予測不可能だったかもしれないが。
257 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 17:34
18まで笠間に住んでたんだよね、高校どこなんだろうか。
258 :
編集者:2001/08/11(土) 22:58
読んでて気がついたのですが、MSNは「ノン・フィクション」及び「エッセイ」。
その他はどうやら「小説」ないしは「フィクション」みたい。
ランディさんはその辺を混在させて、虚実取り混ぜて処理してるな、と感じております。
彼女への非難はその辺を理解していない読み取ることの出来ない「感性音痴」の
戯言でしょう。
259 :
ちゅん:2001/08/11(土) 23:08
そういう世迷いごとを口走って、先日柳ミリが他人をネタに小説を書いて
訴訟になって負けてますな。フィクションだといえばなんでもすむわけじゃないのです。
さらにフィクションは、元ネタをそれなりに消化・昇華して書かないとダメです。
ですからもしフィクションだと強弁するつもりなら、これまで書かれた他人のネタを
そのまま使うとか、日本語の無知、表現の拙さといった批判はすべてそのまま
残った上で、さらに「小説としてネタがまったくこなれていない」という批判が
のっかりますよ。
ですからそういう擁護をするのは、やぶへびというもんです。
260 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 23:11
>>258 大概の人は、“MSNは「ノン・フィクション」及び「エッセイ」”と解釈のうえ
内容のヒドさに異を唱えていると思いますが。
MSN以外は“「小説」ないしは「フィクション」”ということは、日記もそれに
含まれますか? うーん、業界人日記ではランディさん自ら
> ときどき、ここに書いてあることを「嘘かもしれない」と思う読者がいる
>ようだけど、私は嘘は書きません。
書いているのですけど、本人が明記していることに優先して、編集者さんの
おっしゃる「虚実取り混ぜて処理してるな」の解釈をとるに足る理由は何か
ありますでしょうか?
“「フィクション」みたい”や“と、感じております”という一見自信がなさ
そうな表現も使ってらっしゃいますが、
>彼女への非難はその辺を理解していない読み取ることの出来ない「感性音痴」の
>戯言でしょう。
とまでおっしゃっているのですから、余程の確信があるのではないですか?
ぜひ根拠をお聞かせ願いたいと思います。
261 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 23:21
雑誌板のスレに誰かが入力してくれたこの記事についての反論の
つもりなの?>
>>258 ――以下転載
698 名前:匿名希望さん 投稿日:2001/08/11(土) 19:20
「噂の眞相」掲載記念age
webちくま田口ランディの日記7/21
「これから書こうとしている部分のヒントが山のように詰まっていて、ラッキー!」
送られてきた本を読み、そう思ったランディは「あさってまでに400ページの
原稿を入稿しちゃおう、という無謀な目的を立て」る。
盗作予告のようなこの日記は筑摩書房PR誌インターネット版での連載で
オフィシャルなしろものなのだが、ネットの文章はタダなんだから文句をいう
なとのたまう御仁だけあってプッツンし放題、増長の様が克明に刻まれた貴重
な資料と言えよう。
担当者や嫌いな編集者へのクダ巻き、あてつけは日常茶飯事、批判的な斎藤
美奈子に「あんたは私の本を読まんでいい」と逆ギレし、直木賞落選を「シャ
クにさわ」るとカマす豪胆さ。
だが、疑惑の最中にネタを披瀝するほどコワレちゃもう使い物にならない
だろう。さんざん儲けたんだから産廃物の撤去は速やかにね、各社。
262 :
245:2001/08/11(土) 23:43
252,253みたいな書きこみを見てると、やはり「感性音痴」かなw
理解力不足は否めないね。
263 :
三村:2001/08/11(土) 23:51
ネタじゃねーのかよ!
264 :
吾輩は名無しである:2001/08/11(土) 23:53
>>262 (=
>>245)
自分はこういうつもりで
>>245 を書いた。それは、これこれこういう記述から
など 明らかなはずである云々の説明はすっ飛ばして、威張るだけは威張りたい
んですかい。哀れな……。
ランディ信者 にも言える けど、こんなお手軽デカい顔作戦に引っ掛かると
したら、引っ掛かる方も問題アリだけどね。
265 :
三枝:2001/08/11(土) 23:56
インターネット上の議論はどうして迷走するのか、分析してわかったのですが、
どうもきちんと議論ができる人がいないだけだという、バカみたいな事実を
知って、けっこう愕然としました。
266 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 00:18
感性ってさ、書き手の都合の良い方に、時には妄想込みで補完してあげる
能力のことでは _ない_ と思うんだけど……。
267 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 00:20
ここの人は、新聞はあまり読まないのかな?
8月10日の読売の夕刊で、ランディさんが広島の原爆式典について語ってるよ。
一般書籍板に、一部引用あり。
268 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 00:55
269 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 02:02
読売新聞のウェブに載ってないかと捜したけど、見つからなかったわ残念。
270 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 12:11
原爆式典について、記事を全文入力してくださったかたがいますage
271 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 14:33
272 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 14:46
明日13日は、「田口ランディのトーク de ナイトVOL.3」
あーんど、「ラララオフ 7th」なので
舞い上がってるんでしょう。>あったかチャンたち
一見もっともらしいけど内容空疎、実は何も言ってない、という文章の例が
ほかにもある。
>>147さんが引用してくれてた↓↓だけど。
> この、メ−ルで本人に苦情を言おうとする人と、言わない人には
>ものすごい大きな差があると思う。
> この差のちゃんとした分析をした人は実はまだいない。
> でも、メ−ルの本質はこの部分に集約されている。
>
> 見知らぬ人に文句を言うツ−ルとして使うか、使わないか?である。
「見知らぬ人に文句を言うツールとして(メールを)使う」という限定は
最初の行の「メ−ルで本人に苦情を言おうとする」と、意味的には全く同じ。
するとどうなる? 「文句を言うのにメールを使う人と使わない人の差」……
(ランディの説によれば「ものすごい大きな差」、「ちゃんとした分析」が
必要であろう、「メールの本質」を「集約」するがごとき「差」)とは
> 見知らぬ人に文句を言うツ−ルとして使うか、使わないか?
の違いってことになって、振り出しに戻っちゃうんだよね。これって繰り返し
じゃーん、トートロジーじゃん、何言ったことにもなってねーじゃん、
と気がついたときには自分でぎゃっと思った。何がって中盤のもっともらしい
言い草にコロリと騙されて、「メールで苦情を言うやつと言わないやつとの差
とは、文句を言うツールとしてメールを使うか使わないかである」とのヲバカ
文の構造に気がつかなかった自分にだよ。なるほど、こういうのがランディ・
マジックっていうんだろうな、と納得した。元々「空虚」な人が一日50枚も
書いてれば仕方ないんだろうけど、表面をうまく取り繕って自分を
「すごい人」に見せかけようという小手先のテクニックには異常にたけてる、
という印象。 読売やら馬鹿サヨクやら、今後誰がどこまで騙されるか
こりゃみものですわい。
274 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 15:48
松任谷由美とお友達
275 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 19:46
↑ブスのエール交換です(雑誌板より)
276 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 20:12
277 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 20:35
>>272 3 日後の 8/15 には、幻冬舎のWEBマガに、今度こそ
ランディさんのショートストーリーが掲載されるでしょうしね♪
まさか、3 回連続の休載はないでしょうし、ねえ。
278 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 20:42
279 :
278は逝ってよし!:2001/08/12(日) 21:55
278はブラクラ。
対象URL=
http://www.powow.com/tokinori/ --------------------------------------------------------------------------------
無限JavaScript警報
無限ループになるような JavaScript が見つかりました。
十分にお気を付けください。
--------------------------------------------------------------------------------
mailtoストーム
アンカータグではないタグで mailto: の記述が見つかりました。
メール作成ウィンドウがたぁっくさん出てきてしまうかもしれません。
一般的なパワーのマシンでは,ブラウザがフリーズする可能性があります。
--------------------------------------------------------------------------------
FDDアタック / conconクラッシャー [HTMLタグ,JavaScript]
IMGタグやJavaScript等によりfileスキーマを参照します。
フロッピーディスクドライブへの不用なアクセスが続いたり,
ブラウザの設定によってはOSがクラッシュする可能性があります
280 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 22:03
↑ブラクラはんたぁい!
>>274 あれはミギとかヒダリとかの問題ではないです。小林よしのりと相似形だけど
ミギとも言い切れず、そういう思想の方向以前の、悪口は思いきり言いたい、
でも他人から逆に批判され返すのはナシにしたい、そのための手段を選ばない
だけという感じですから。
> 表面をうまく取り繕って自分を
> 「すごい人」に見せかけようという小手先のテクニックには異常にたけてる
これは激同意。頭を良くみせるための取り繕い、自分の欠点を把握してそれを
乗り越え済みとみせかけるための取り繕い、モテモテとみせるための取り繕い。
日記それも最近の筑摩の日記では、気を抜き過ぎて取り繕いさえ不十分だけど。
281 :
吾輩は名無しである:2001/08/12(日) 23:48
擁護チャンも地に落ちたね。
本人だったらなおさらだけど。
ブラクラ貼ってまで口封じしたいんだ?
ふぅ〜ん?
何がそんなに気にさわったのかしらん?(藁
282 :
吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 00:59
>>281 >何がそんなに気にさわったのかしらん?(藁
仮説1: せっかく「感性音痴」というナイスな煽りを考えたのに不発だったから
仮説2: 「噂の真相」に掲載されて、以後も常連の予感だから
仮説3: 一般書籍板で、ヒロシマについての読売新聞の記事が批判されたから
283 :
吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 09:49
284 :
吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 10:36
「わしカツた」ゆうた奴がここここね
カツかるげ
285 :
吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 12:53
仮説5: 酒の飲み過ぎで体調ボロボロ。仕事も全然進まないから
本日も、メルマガ・日記ともに、新着なしかな♪
286 :
吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 13:24
虚言癖というのは、分裂症の典型的な症状ですね。
個々の嘘には、統一性やまとまりはないから、周囲の者は唖然とする。
でも本人はその嘘を信じている、あるいは、嘘じゃないと思い込みたいと願っている。
その状態というのは、かなり苦しいものらしいです。
で、そこから逃れたくて、駄文を書き散らしていたのかも。
だとすると、その文章の側からの反撃まで始まって、さぞ苦しいことでしょう。
同情してるんじゃない。狂った醜い女を見たくはないのですよ。
287 :
旭:2001/08/13(月) 13:46
ほんと、汚物。はやくそうじしてなくしたい。
288 :
吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 15:32
289 :
旭:2001/08/13(月) 18:45
あのエッセイ、無知無教養の開き直りと恫喝調、有名人好き、「ーーじゃん」
という書き方、おはさんの癖してやたら「おやじ」を連発。
昼休みにどか弁食って、デスクに突っ伏していびきかいて眠るおばさん事務員
の風情、または満員電車なのに脇に大荷物を置いてまた開いてよだれ垂らして
寝ている大きな顔のおばさんの風情、たのむから消えてくれ。
290 :
吾輩は名無しである:2001/08/13(月) 21:16
291 :
吾輩は名無しである:2001/08/14(火) 00:14
一般書籍板に来てるみたい。今夜もライブ?
292 :
吾輩は名無しである:2001/08/14(火) 02:09
293 :
吾輩は名無しである:2001/08/14(火) 09:33
>>258 > ランディさんはその辺を混在させて、虚実取り混ぜて処理してるな、と感じております。
今さらだけど、これもしかしたら
>>202-209、
>>219などの書き込みへの
フォローのつもりだったのかな。
大学に行っていないのに行った振りは、虚実の取り混ぜ方としても
センスなさ過ぎと思うけれど。憧れの妄想キャンバスライフを描く嘘が、
みじめったらしい無いものねだりで恥ずかしい感じ。
294 :
吾輩は名無しである:2001/08/14(火) 10:28
>>292 それは追加分だけ。もとはここから。
448 名前:☆これから出る本&盗作予想☆ 投稿日:2001/08/13(月) 18:43
●?『オカルト』(6/17ゲラ出校/メディアファクトリー)
加藤清『この世とあの世の風通し』(対談)
レイ・ブラッドベリ『火星の笛吹き』(01/5/18の日記より)
●小説『ヒロシマ』(幻冬舎)
ロバート・J・リフトン『死の中の生命』(00/12/16の日記より)
3月に宝生舞が主演した反核がテーマの舞台
マルグリット・デュラス『ヒロシマ私の恋人』(01/5/18の日記より)
●エッセイ集『見えざる背後の力としての愛(仮)』(昌文社)
エッセイ集『森のカケラから神様を見つける(仮)』(昌文社)
※内容を全面的に見直したい、と申し出。(01/5/17の日記より)
藤原新也・写真集『バリの雫』『藤原新也の現在』(01/4/2の日記より)
ニール・ドナルド・ウォルシュ『神との対話』(00/9/17の日記より)
●官能(アザラシが?)短編集『堕天使』(幻冬舎)
※WEB幻冬舎に連載中の短編収録?
「そういや、短編の締め切りも今日だな。これも、2ヶ月であと4本書かないと
いけない。そうしないと短編集にならないんだって。〜01/5/14の日記より」
●絵本『転生』(サンマーク出版)
※大人の童話を書いてください、と言われて。
昨年書いたものの使い回し+少々アレンジ。(01/4/20の日記より)
そして●日記エッセイ『ぐるぐる日記2001』(筑摩書房)
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=995983791&st=448&to=450&nofirst=true
295 :
吾輩は名無しである:2001/08/14(火) 11:20
296 :
吾輩は名無しである:2001/08/14(火) 14:00
>>295 同意>『この世とあの世の風通し』
7/21の日記で
>ゆうべ、ちょうど沖縄の島を舞台にした小説を書いていたのだけど、
とあって、「この本にはヒントが〜」につながっていくから、
『オカルト』ではなさそう。
同じく『ヒロシマ』でもない、エッセイでもない、と消去法でいくと、
>●官能(アザラシが?)短編集『堕天使』(幻冬舎)
に収録される短編の一つか?
297 :
吾輩は名無しである:2001/08/14(火) 14:29
>>295 この舞台のどこが「この芝居は、なんとテーマが「反核」だった。」んだ?
まともなストーリー紹介もできないうえに、
なんでもかんでもデンパァな論理で自分の意見と結びつけるのはやめれ>ランディ
> 寅さんスタイルで熱演した宝生舞 新恋人?の存在が発覚した女優・宝生舞
> (24)。初主演の「渥美清子の青春」(脚本、演出・早坂暁、宮永雄平)が
> 11日、東京・新宿の紀伊国屋サザンシアターで開幕した。フーテンの寅さん
> で知られる故・渥美清が、実は女性だったという奇想天外な物語。ダボシャツ
> に雪駄(せった)を履いて登場。威勢のいいタンカを切ったり「ウチの姉ちゃ
> ん立ち小便」などひわいな言葉をポンポン飛ばして会場を沸かせた。
> 5年ぶりの舞台となる宝生は「渥美さんの映画も拝見して勉強した。私に与
> えられた渥美清子を演じ切ることに集中したい」と大張り切り。写真誌「フラ
> イデー」に熱烈キスを撮られた27歳のライターについては「ただの男友達」
> (所属事務所)とか。公演は18日まで。(報知新聞)
>
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/mar/o20010311_70.htm
298 :
吾輩は名無しである:2001/08/14(火) 16:08
299 :
吾輩は名無しである:2001/08/14(火) 18:16
コンセント未だに本屋で見るよ。
「インターネットの女王、ついに作家デビュー」
みたいなキャッチの鉢巻きも未だについてる。
これでボロ儲けできると踏んだんだろう。
こういう時は、どう考えても出版社が一番悪いな。
一緒にガンガン叩くべきだね。
300 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 00:53
age
301 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 02:38
>>299 「インターネットの女王」ねえ……百歩ゆずって「メルマガの女王」
だったら……わかりにくいからダメか。
まあアリスに出てくる女王には、似てないこともないかな。
あいつドラえもん全巻読んでから言えよ。
2巻のおやじの説教たまらないのに。
303 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 14:16
そこまで周到に調べてから批判開始すると、もうランディさんでは
なくなってしまいます。
ドラえもんについては反論メールがたくさん来たのにびびって、
二度と題材として取り上げなくなったんじゃないですかね。
304 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 16:38
ドラえもん、マタギ、医療、原発、キム・ヒロ…
ネタはどんどんせばめられていくよね。
あとは得意のオカルト+エロ路線でいくしかないでしょう。
『ヒロシマ』のストーリーが見えてくるne!
305 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 19:08
芝田先生(父)は長らく広島で平和運動に関わっておられたそうです。
その人脈をランディが利用して、被爆者やその活動をあれこれ
取材させてもらって、それを(歪んだ形で)作品に反映するなんて
おぞましいことはないですよね・・・ 頼むからそれだけは・・・
306 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 19:57
>>306 あなたも広島のイベントに実際参加してみないと
客観的な批判は出来ないだろう?
実際ランディのいう通りだったかもしれないし。
何事も字義通りにしか受け取れないイタイ人がここには多いけど
平和式典を例えに引き出して,平和という理念が時を経るうちにますます形骸化
していき、形だけになってしまうことへの警戒感を彼女は記してるんだろう。
そしてその後に戦争未体験者の女の子の言葉を取り上げて、形骸化したイベントではあるけれど
それでも平和という理念の灯火は確実に脈々と、将来へと受け継がれている
という希望の光を彼女の言葉に見出したと。
真の平和はもはや国家レベルで培うものではなく、一人一人の心の中で育まれていくものだという
ニュアンスも含意させたのかもしれない。
どっちにしてもまともな人間なら十分に共感し得る文章だし
それにいちいち文句たれてる行為のことを”安易で主観的”と言うんだよ。
それにヒロシマをネタにするのは、みててうざいからやめろ。
308 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 22:21
>>307 ほう、でも、ランディのヒロシマについてのコラムや新聞記事の批判を
できるのは、「実際参加」してみた人に限定されるわけではないですよね?
実際に参加すれば「客観的な批判は出来」るわけというとまた違って、
結局主観は混じると思いますが……だいいち平和式典を運営する側こそ、
いちばん「実際参加」した人たちではありませんか。
>平和式典を例えに引き出して,平和という理念が時を経るうちにますます形骸化
>していき、形だけになってしまうことへの警戒感を彼女は記してるんだろう。
その「形だけになってしまう」強力な手助けをしているようにしか見えない
ランディに不快感を感じるわけで。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=995983791&st=421&to=421&nofirst=true)
>それにヒロシマをネタにするのは、みててうざいからやめろ。
いやです。
「国家レベルで培うものではなく、一人一人の心の中で育まれていくもの」と
安易に言う人の命令を聞かなければいけない覚えはありません。
後者は後者で大切として、なぜあっさりと前者を否定するのですか。
その「形だけになってしまう」強力な手助けをしているようにしか見えない
ランディに不快感を感じるわけで。
310 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 22:40
311 :
306:2001/08/15(水) 22:58
平和記念式典は言葉や音楽の力を失っているのか否かを、ランディの
主観だけで決められたらたまらないでしょ。
ランディがどう感じたかをベースに判断するには、ご本人自ら
>コンサートやイベントに行っても、「盛り上がるフリはできる」が
>「心底盛り上がったことはない」「感動の渦のなかに入ることができない」
体質だと告白しているのだから、どんなイベントにも「感動できない」
人の可能性大だしね、という意味で
>>306を書いたのだけど。
ゆえに、
>>307 の
>あなたも広島のイベントに実際参加してみないと
>客観的な批判は出来ないだろう?
は、「はあ?」って感じ。
ランディ本人がどう感じたかはほどほどにして、いろんな人の意見を
聞いてみたらこうだった、いう姿勢ならよかったんだけど。
なんていうか、歪みの激しすぎるランディフィルタで文章を書いて、
しかもそれを客観的な事実であるかのように摺り替えて問題提起している
ところがイヤなの。
312 :
参考:2001/08/15(水) 23:24
313 :
吾輩は名無しである:2001/08/15(水) 23:47
>>307 >何事も字義通りにしか受け取れないイタイ人がここには多いけど
新聞のコラムの文章を字義通りに受け取ったらイタイ人になるんだー。
へぇー。発表媒体を別にしても、字義通りに受け取るとマズいような
皮肉とか逆説とかにあふれている文章ではなかったが。
つまり読む側は、ランディさんの文章の良いところだけを心優しく
拾ってあげない限りイタイ人なわけね。いいよイタイ人で。(藁
>そしてその後に戦争未体験者の女の子の言葉を取り上げて、形骸化したイベントではあるけれど
>それでも平和という理念の灯火は確実に脈々と、将来へと受け継がれている
>という希望の光を彼女の言葉に見出したと。
だから、その肝心の「希望の光」たる、長崎の女の子の言葉がロクに説明されない
のが批判されてたんだってば。ダラダラとマスコミの様子や式典批判に3/4を
割いて、メインと思われる部分の分量が少なくなった構成のマズさ込みで
一般書籍板で批判されてたの。
314 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 01:20
age
315 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 01:44
316 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 02:20
そう言えば、広島テレビって、今年もお呼びがかかったのかな?
それとも去年だけで、ランディはもう結構ということに?
>>308 >その「形だけになってしまう」強力な手助けをしているようにしか見えない
ランディに不快感を感じるわけで。
どう手助けしてるのか言ってみ。
>いやです。
ヒロシマをネタにしてでも、ランディ批判したくなるくらいに追い詰められてるんだ。
それで自己嫌悪に陥らないんだったら、何も言うことはないよ、、、
>「国家レベルで培うものではなく、一人一人の心の中で育まれていくもの」と
>安易に言う人の命令を聞かなければいけない覚えはありません。
>後者は後者で大切として、なぜあっさりと前者を否定するのですか
もう国家はなにもしなくていいなんて何処にも書いて無いだろう。
書いてもいないことをあなたの中で付け加えるのはやめたほうが良いよ。
>>311 >平和記念式典は言葉や音楽の力を失っているのか否かを、ランディの
主観だけで決められたらたまらないでしょ
何も決めて無いだろう。ただこう感じたっていう感想を述べて
読者に問い掛けてるんだろうが。
それとコンサートと広島の式典とはぜんぜん質が違うものなのに一緒に
することにそもそも間違いあり。
>>313 >だから、その肝心の「希望の光」たる、長崎の女の子の言葉がロクに説明されない
のが批判されてたんだってば
女の子の言葉がどうだったか。本当はそんなに知りたいわけでもないんだろう?
要するにきっかけがあれば何にでも噛み付くと。だからイタイやつらなんだよw
318 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 03:42
>>317 >ヒロシマをネタにしてでも、ランディ批判したくなるくらいに追い詰められてるんだ。
はあ? どこから「ランディ批判したくなるくらいに追い詰められてるんだ。」に
なるんでしょうか?
もしかして叩きたいのが主目的で、ヒロシマは単なるネタとでも?
それにしても「追い詰められて」は意味不明ですが、それはさておき、
叩くためにだけ持ち出しているなら、もっとエグくすることもできますけど、
皆さんそれをやらないのが (2ch とはいえ) 良識を保っていると思いましたが。
>もう国家はなにもしなくていいなんて何処にも書いて無いだろう。
では、「国家レベルで培うものではなく、」とはどういう意図なんでしょうか?
また、「国家はなにもしなくていい」なんて、反論書き込みの中にもないけど、
それこそ何処に書いてあったのですか?
> 何も決めて無いだろう。ただこう感じたっていう感想を述べて
>読者に問い掛けてるんだろうが
問いかけの文章にはあまり読めませんでしたが。
というか、
>>307 であなた自身が「形骸化したイベントではあるけれど」と
断じているその部分は、ランディが書いた文章のあなたなりの解釈とは
別のものごとだったのですか?
>それとコンサートと広島の式典とはぜんぜん質が違うものなのに一緒に
>することにそもそも間違いあり。
またわけのわからないことを。
>>306 には「コンサートやイベント」と書いて
あって、あなたも
>>307 で「形骸化したイベント」と「イベント」の分類に
入れているではないですか。
> 女の子の言葉がどうだったか。本当はそんなに知りたいわけでもないんだろう?
>要するにきっかけがあれば何にでも噛み付くと。だからイタイやつらなんだよw
はあ? 素直な意味で知りたいと思いましたけど。
ランディが光を感じたという、肝心な部分でしょう?
噛み付くために噛み付くなら、ランディが何を言いたいのかなんて
最初からさっくり無視して、女の子の言葉なんてどーでもいいってことに
しますよ。
319 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 04:16
>>317 >
>>311 > >平和記念式典は言葉や音楽の力を失っているのか否かを、ランディの
> > 主観だけで決められたらたまらないでしょ
> 何も決めて無いだろう。ただこう感じたっていう感想を述べて
> 読者に問い掛けてるんだろうが
元のランディの文章は、
―――
平和祈念式典において、言葉も音楽も、その本来の力を失った
まま世紀を超えた。
―――
と断言しているから、問い掛けには見えませんね。
「本来の力」ってなんじゃらほい。
ていうか、「本来」って?
そのへん何かゆうてるところありますの?
321 :
ちゅん:2001/08/16(木) 09:53
なんか「主観的」「客観的」ということばをきちんと理解していない方が多いようで。
実際に式典に参加することで得られるのは「主観的な評価」です。
その人が、参加することを通じて感じた個人的な印象だからです。
「客観的な評価」を得るには、たとえば大規模なアンケートをするとか、あるいは
動員数の推移を見るとか、参加者のその後の行動変化を見るとかしなきゃ
いけません。これは、参加しなくても得られるし、むしろ参加しないほうが
客観性が高い、のです。
田口の文章についても、人はいろいろ思います。それはすべて主観的です。が、
別に主観的であるのは、いけいないことじゃないです。
322 :
山形浩生:2001/08/16(木) 10:20
さて、田口が「記念式典は形骸化してつまらん」と主観的に感じて、そう書くの
は勝手ですし、この見解自体は、結構同意できるものではあります。が、まず彼女の
文章は、「力を失った」とは書くけれど、その力って何なのかを一切書いていない。
平和式典というのは、慰霊と、戦争やって原爆使ったりするのはよろしくありませんね、
というメッセージを伝えるのが目的です。が、田口はまず、それがわかっていないふし
がある。「祈りの曲」が鎮痛だからダメだ、という言いぐさとか。あれは鎮魂の曲だし、
鎮痛で当然なのだ。「これは国家の法事だ」って、その通りなんですけど。いけません
か? でも、田口がそれを「これは法事だ」とさも大発見みたいにかき立てるのは、彼
女がこれを法事だと認識していない、ということを示しているのね。拍手がないのだっ
て、法事ではあまり拍手したりしないから、というごく当たり前の理由が大きいのだ。
要するに、ずれているのは時代ではなく田口の認識なのね。田口は、このイベントが何
のために存在しているか、きちんと理解していない。それは文章から読みとれる。それ
をもとに退屈だのずれているだのと書かれるのを、多くの人は直感的に快く思わない。
そういうことなの。
323 :
山形浩生:2001/08/16(木) 10:21
そしてその女の子の問題の話。まず「愛」とか「出会い」とか言っておけばみんな感動
するだろうという安易さがこの最後の部分には充満しているのね。そしてそれよりもっと
大きな問題。田口はそもそもこのイベントの主旨を理解していないので、その後その女の
子の話に見いだした「光」というものが非常にうさんくさく見えるのだ。「愛の物語とし
て再生する」? 平和記念式典の主旨からいって、そんなものとして再生されても困るん
だけれど。出会いがあったのは、その子にとっては結構なことだけれど、この言い方は
結構危惧を抱かせるのね。「原爆を通して出会った人の愛」をベタぼめしてしまうことは、
ヘタをすると(ヘタをすると、だよ)原爆そのものを正当化してしまうことにつながりか
ねないのだ。これはヘタをすると、(ヘタをすると、だよ)「原爆によって出会いと愛が
たくさん生まれたので、原爆よありがとう、原爆はすばらしい」という話にまでつながり
かねないもの言いなのだ。
これは実はよくあることで、小林よしのりはまだまともだった頃に「反HIVキャンペーンを
通じて人生にやりがいが出たので感謝している」というバカなヒッキーの発言に「患者は
テメーにいきがいをやるために病気になったんじゃねーぞ」とまっとうな意見を言っていた
けれど、この女の子の発言には、そういうかんちがいにつながりかねない部分がある。そし
てそれをほめる田口は、かなりそのかんちがいの第一歩を踏み出している可能性が高いのだ。
だからみんな、その女の子がホントはなんて言ったのかに関心があるわけ。
うーむ。この文、どっかで使い回そう。
324 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 10:33
あー、山形先生ありがとー!
なんか頭のなかが、超すっきり。
325 :
306:2001/08/16(木) 11:05
>>322 うーん、
>>307さん以外は別に主観と客観を混同しているようには
思えないけど。私が「安易に自分だけの主観で」と安易に書いたのが
悪かったような気もするが。
客観的なデータを集めるにはそれこそアンケートとかとるのが
いい方法だろうけど、この種のコラムを書く他の人だってあんまりやらない
ことを、ランディにだけ要求するのはフェアじゃない気がするから
そこまで要求水準を高くしようとは思わない。
ただ、たとえば「この店の料理を食べても美味しいと感動できなかった。
心がこもってない」と大上段にふりかぶって批判した人が、そもそも
自分は料理を美味しいと感動して食べることが稀にしかないと告白して
いたら、やっぱり「なあんだ」と思うだろうと思う。
その店の料理が特に問題があったんじゃなくて、めったなことで
美味しいと思わない人に一方的に非難されたのかも?という感じで。
他のお客の声を拾って、きちんと紹介していたら、また印象は違っていた
だろうと。クドくてスマソ。
326 :
306:2001/08/16(木) 11:28
327 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 12:15
一般書籍板で「長崎の女の子」の発言内容の説明が不十分なことに、
不満を書いた者のひとりです。
山形先生とは多少違って、“「原爆を通して出会った人の愛」をベタぼめ”
することには、そんなには問題を感じません。「原爆によって出会いと愛が
たくさん生まれたので、原爆よありがとう、原爆はすばらしい」にまで話を
いかせないようにするための警戒の必要性は非常に感じるけど、原爆を通じて
出会った愛について語る人の存在は肯定したいというか。まあ、「長崎の女の
子」が実際何を言ったのかわからないので、問題を掘り下げるのにも困るのですが。
愛を語るのも多様な意見の一つの傾向として尊重してもよいと思うけれど、
悲惨な話は聞きたくない目をそらしたいという気持ちで、そっちだけを持ち
上げようというのだったら危険ではないかと私は思いました。
http://www.yomiuri.co.jp/04/20010809ic13.htm には、
> 原水禁の閉会総会では、岩松繁俊・原水禁議長が「長崎で被爆者が悲惨な
>体験を学校で証言すると、気を失う子どもがいる。それを聞いた親から被爆
>者に『そんな話をしないでくれ』と抗議されることがある。まず、親たちの
>世代に伝える必要がある」と、語気を強めて危機感を訴えた。
などと載ったりする昨今ですので。
むかし「渚にて」という映画が公開された時に、被爆した人たちの描写が残酷
すぎるとアメリカで騒ぎになったという記憶があります。ところが、平和教育
や「はだしのゲン」に触れていた日本人の目からみると、ずいぶん控えめな
映像なのに、残酷という騒ぎになるのだなとかえって意外に思われたとか。
次の世代が、その時のアメリカ人並みになるより、ある程度悲惨さや残酷さも
伝えられるべきではないかと思っています。
もうひとつの「国家の法事」である、昨日の戦没者式典や靖国神社に
ついて、ランディは書かないのかな?どう描くか興味あるけど。
ヒロシマには首を突っ込むけど、微妙な政治・思想的な問題が絡んだ
ところには首を突っ込んだり、口を挟まないようにしているのか?
あ。ごめん。独り言です。ここのテーマではないので、無視して(^^;
329 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 14:32
330 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 14:43
「長崎の女の子」が実際何を言ったか知りたい、というのは、
ランディに対してどういう感情を持っているかとは別と思うけどなあ。
ほう、すばらしいことを言っていたのか、具体的にはどんな?という
素朴な感想というか。
むしろランディに共感する人たちの方が「光を感じた」言葉の
内容をより詳しく知りたいと思っても不思議ではないんじゃないかと。
私は「戦争を知らない世代が、いよいよ原爆を物語る世紀に入ったのだ。」
との絡みもあって、少女が何を話したのかが気になったけれど。
戦争を知らない世代が原爆を物語るというだけなら、何も今世紀に
入ってからではないでしょう? 昭和二十年より後に生まれたら「戦争を
知らない世代」なんだし。
直接の体験者が少なくなり、「ヒロシマを語る会」も活動の幕を閉じた
世紀という意味だとしたら、被爆の恐ろしさを含めてきちんと伝えようと
している内容だったかどうかが気になる。
331 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 19:11
332 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 21:24
>広島市長の平和宣言に、今年も拍手は起こらなかった。「どうし
>て拍手がないんでしょうか?」式典が終わってから被爆者の方に聞
>いてみた。「する気になれない」少し困ったように、その方は呟い
>た。
中国放送のRealVideoの録画を見たけど(ありがと!
>>329)、あの場面は
拍手するほうが場違いな感じ。市長の平和宣言は、
「すべての原爆犠牲者の御霊に心から哀悼の誠を捧げます。―」と、しめて
慰霊碑に深々と頭を下げ、その後で平和のシンボルである鳩1500羽が空に
はなたれるんだけど、そこで拍手やら歓声でも期待してたのか、ランディは?
333 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 21:33
なんというか、広島・長崎の核廃絶の願いというものが、今日まで
事実上無視され続けたまま、ついに21世紀を迎えてしまったという
"無力感"も式典の背景にあったと思うが、そういう視点はランディ
にはまるっきりないな…。
主観でヒロシマを書きたいなら、大江健三郎の「ヒロシマ・ノート」
ぐらい読んで勉強しろ!ただし、パクるなよ!(藁
334 :
吾輩は名無しである:2001/08/16(木) 23:42
>>307 >何も決めて無いだろう。ただこう感じたっていう感想を述べて
>読者に問い掛けてるんだろうが。
田口ランディのコラムは、一見
読者への問いかけのように見えるものも多いですが
「『自分はこの問題についてこう感じた』というメール
なんて送ってくるな」というようなことをしょっちゅう
書いているので、問いかけではなく自分の感想を
聞いて欲しいだけだと思います。
>> 319
> 元のランディの文章は、
> ―――
> 平和祈念式典において、言葉も音楽も、その本来の力を失った
> まま世紀を超えた。
> ―――
> と断言しているから、問い掛けには見えませんね。
319 さんの言うように、今回は文章自体も断定形ですし。
335 :
山形浩生:2001/08/17(金) 01:40
断言して書いているからといって、別に読者がそれを真に受ける義理はない
ので、断言しているからよろしくないというのはさすがにおかしいです。
ただ「力を失った」と書くにしても「力を失ったと思う」にしても「力を失ったという
見方もなくはないがそうではないという意見についても必ずしも否定するわけ
ではなくて人は人それぞれであると思う今日この頃であるような気がする」と
書くにしても、なぜそう思うのか、そう思うとどういうメリットがあるのか、という
のを多少なりとも納得させる必要があります。「むかしはこの式典において、
言葉や音楽がかくかくしかじかの力を持っていた」というのが書いてあれば、
なぜ田口がそう思うのかが人々に納得いくし、それに基づいて読者は、
賛成しなくても自分なりに判断を下せるでしょう。
ところが田口の文はそれがないです。「失った」というからには、昔はあった
という認識が前提になるけれど、その認識をまったく説明してないから。
そしてそれが、「決めつけ」とか「断定」とか糾弾される理由なのね。ぼくもよく
断定調で「小X真Xはまったくダメだ」と書くけれど、一応そう思う理由を説明
するので、読者はそれに対して自分なりに「なに言ってやがる」とか「その通り」
とか言えるけれど、田口の文は、そういうこちらの評価を可能にする材料を
まったく提供しない。だから、この文は「読者に問いかけて」なんかいない。
完全に自閉しきってるのだ。
だから断定調がカンにさわるし反発もくらうし。そしてそれはここに「と思う」と
くっつけただけで解決される問題ではないのです。
336 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 02:00
TBSラジオ聴いてる?
337 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 02:08
女優あきらめた話?
338 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 02:17
鴻上尚史の博愛ライダー。
たいそうゴキゲンで収録話を日記に書いてたね。
339 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 02:45
>>335 ええと、「断言しているからよろしくない」という批判は出ていないと
思います。ランディの新聞記事の批判ではなく、
>>317 さんの擁護の文章に
対して、「いや、断言しているでしょう」と反論されているのでは。
「そういうこちらの評価を可能にする材料をまったく提供しない。」に
ついては、まったく同意。まあ、でも、評価を可能にする材料を提供した
文章を書いた上で、「カンにさわるし反発もくらう」可能性も当然あるわけで、
彼女の日記などに見られる反論・批判嫌いの性向からして、「材料を提供」
する文章を書かないのも納得できるような。提供すると、それだけ逃げが
ききにくくなるでしょうから。
340 :
320:2001/08/17(金) 03:22
>>326 亀レスで恐縮ですが、教えてくれてありがとう。
そんなことだろうと想像はしていましたが、やはりそのようで・・。
まあ、結局あれですな、文章家たる者、思ってもみないことは
書くものじゃありませんな。取り分け、あのようにキャッチーな
決め台詞では際立って目につきますよってに。
>>335 今回の文章は字数の制約上、言い足りなかったこともあった,それだけでしょ?新聞だしね。
なんか、わざとハードルを高くしておいて、ランディにいろいろ要求を課して一つでも出来ないことがあると
これ見よがしに非難する、よく童話の中に出てくる継母のような精神構造がこのスレには見受けられますなあw
ランディには当然足りないところもあるし、彼女がそれゆえ買われた、自分という触感への信頼、から紡ぎ出されていく言葉
は、時には限定的で狭量なものとして受け取られる可能性もあるだろうね。
でもどちらにしろランディはランディにしかなれないんだなw
以上でも以下でもない、自分であること、が売りなんだから。
そう言う意味では、いわば自分を見失った人、には彼女の存在はキツイかもね。
なぜ彼女が気になるのか、、そこんとこよく考えてみるのも悪くないと思うw
>>341 開き直り方が誰かさんに似てるね。
ソックリさん?
>>341 >でもどちらにしろランディはランディにしかなれないんだなw
>以上でも以下でもない、自分であること、が売りなんだから。
>そう言う意味では、いわば自分を見失った人、には彼女の存在はキツイかもね。
>なぜ彼女が気になるのか、、そこんとこよく考えてみるのも悪くないと思うw
80年代バブル生き残り組の「自分探し」なヒト発見↑↑
漏れはランディさんみたいに「自分しか愛せない」人のほうが生きてて
よっぽどキツいだろうと気の毒に思うです。ことに「人からすごいと思われたい」
「これを書かないと自分を持ち上げてくれたあの編集者が、もう自分をホメて
くれないだろう」というくっだらねー動機、ただそれだけのために書きたくもない
ヒロシマについて書かなきゃならない人生なんてね。「自分以外のもの」に
芯から感情移入して心が震える、そういう書き手でなければ書いちゃいけない
んだよ。ヒロシマについても、カンボジアについても。
ランディさんがコンサートでもイベントでも感動しないってのは
すっごくよくわかる。理由はただ一つ。「そこでは自分が中心じゃない」
「ステージに立ってるのが自分じゃない」からでしょう。
>私は「あなたと私」の関係がないと、何にも感動ができない。(
>>326)
というのも実は限定つきで、正確には「<私>を持ち上げてくれる<あなた>
と私」の関係じゃないとダメなんだよね。それが証拠にちょっとした批判にも
すぐ逆ギレして「読まんでいい」となるし。ランディさんにヒロシマ書かせ
るのは絶対彼女の資質を見誤ってると思うです>G舎Sさん。
344 :
名無しさん:2001/08/17(金) 06:20
やまがた先生見直した、かっこいい!
よし、やってくれ。応援するぞ。
広島の平和記念式典、出席したら分かるよ。黒ずくめ衣装で風も無い。
前後左右人ばかり。人の体温でムッとする。みな表情は重い。
両親、兄弟、子供・・・・・・実際に肉親を亡くした人が、杖ついたり
車椅子とかで早朝から静かに会場に並んでいくんだ。ほとんど無言で。
原爆を経験した人にとっては8月6日は自分の人生を変えられた一番重く辛い日。
そういう人間の記憶って風化しないんだね。
そこでの秋葉市長の言葉は、心に響いた。
もう、頭をたれてじっとして聴くしかない。原爆を体験していない自分でも
荘厳な感じがしてきて涙出そうになるもん。どうして拍手なんかできるんだ。
コンサートライヴじゃないぞ!法事で拍手するヤツがいるか。
ピントがはずれているよ。>田口ランディ
345 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 07:00
>>341 > 今回の文章は字数の制約上、言い足りなかったこともあった,それだけでしょ?
それだけじゃない。
言い足りないところがある上に、余計な脳内ストーリー追加して
読者をミスリードさせてる。
> 「去年と全然代わり映えしないでしょ」なぜか恥じるように彼はつぶやく。
> 国家的な法事が執り行われようとしていた。整然と、強引に。
> 平和という言葉が、悲鳴のように繰り返される。
> 「する気になれない」少し困ったように、その方は呟いた。
これら、事実誤認があるし、
「恥じるように」とか「悲鳴のように」に思ったのは書き手だけ。
「する気になれない」と呟いた方が「少し困ったように」してたのは
常識知らずの質問に「困ったから」じゃないの?
346 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 07:07
> 新聞だしね。
全然、言い訳になってないよ。
報道性がより問われる新聞だからこそ、事実は正確に伝えるべき。
> ランディにいろいろ要求を課して
誰も「書いてください」なんて読者は頼んでないっしょ。
一部のマスコミがおだててるだけで。
読者から見れば、広島や原爆に関する認識も甘いまま
頼まれもしないのにしゃしゃり出ていった、
という印象が強いけど。
347 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 10:00
348 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 10:21
349 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 10:37
てゆうか、新聞だから字数の制約があって言いたいことを言い尽くせなかった
という話ならば、字数を気にせず思う存分意見を書ける自分のメルマガで、
とっくに意見を発表しているはずじゃないの?
去年は 8/15 付けで配信してたけど、今年はまだだねえ。
>>335の山形先生
あまり気が進まないけど、おそらく誤読なので、敢えて指摘してみます。
>平和祈念式典において、言葉も音楽も、その本来の力を失ったまま世紀を超えた。
は、「昔はあった」のではなく、「余所にはある」ってことだと思います。
更に言うと、「・・失ったまま世紀を超(原文ママ?)えた」とあるので、
「先の世紀中、一度もあった例しはないが、今世紀になってもやはり無い」
が字義通りの意味になるようです。・・と、ここまで書いて気づいたのです
が、もしかすると本来は、「虚しく響いていた」というような意味のことを
極めて劇的に表現してみたかっただけなのかも知れません。とはいえ、「本
来の力」という言葉を使いたいのであれば、やはり、予め素性を明確にして
おかなければ、それこそ虚しく響くだけだとは思いますが。
どちらにしろ、田口先生におかれましても、「言葉は本来の力を失ったまま
世紀を超えた」と言うしかないようで、まあ・・残念ですね。
>>348 うーん。データとして使えるかどうかはあくまで副作用であって、それで批判されちゃきついっす。
ぼくもお話つくるくらいのことはしょっちゅうするし(やりすぎて訴えられてるけど)、その他の物書き
だってその点でいけば特A級戦犯はいっぱいいるし。
>>341 >今回の文章は字数の制約上、言い足りなかったこともあった,それだけでしょ?
お金もらってる物書きはこういう言い逃れはできません。これは「田口は無能」と言っている
に等しいもの言いで、擁護になってません。さらに「ランディには当然足りないところもある」
「時には限定的で狭量なものとして受け取られる可能性もある」「でもどちらにしろランディは
ランディにしかなれないんだなw」って、かなりきつい罵倒というか、おおむねここのスレでの
批判とは認識が共通しているようで、驚きました。
352 :
notやまがた:2001/08/17(金) 10:52
>>350 「でも、言葉が死んだわけでも、音楽が死んだわけでもない。」と続くので、
やはり以前はもっていた(かもしれない)本来の力を、言葉も音楽も失ったで
よいと思いますが……。世紀が変わるその前の時点で力は失われた、それは
世紀が変わっても同じということではないですか?
>>350 そうかもしれませんね。まあそこはもとの文がどっちとも取れる下手な
書き方になってるのが悪いってことで、いずれにしても田口が悪いという
ことで丸くおさめるのはいかがでしょう。
354 :
348:2001/08/17(金) 11:03
>>351 やまがた先生の場合は、「彼女がそれゆえ買われた、自分という触感への信頼」
という方向では評価されていないので心配はいらないかと。
データの一つに、というのはある意味フォローのつもりで、自分語りが延々
連なっている文章は、それでもう許せない人も少なくないけど、自分語り自体は
一概に否定したくないな、というか。
また、自分でエッセイやコラムはノン・フィクションとして書いているだの、
日記では嘘を書きませんだの、自分でぼろぼろしゃべっているのがランディ
さんですし。
>ぼくもお話つくるくらいのことはしょっちゅうするし
これは、たとえばサイトに載せている書評などで、昔の思いで話をなさって
いるところでですか? (←興味津々)
> やりすぎて訴えられてるけど
この件は、また別の問題かと思われます。
>>352 なるほど。ある時点まではあったけど、何かをきっかけに、
あるいはいつの間にか失われた、とも取れます。
おまけに、こんな風(↓)に続くとは知らなかったです(あほ
「でも、言葉が死んだわけでも、音楽が死んだわけでもない。」
その心は? と問いたくなりますね。まるで禅問答のようだ・・。
>>353 いろいろに取れることを教えてもらったので、すっかりおさまり
ました。てか萎えました。お騒がせしたこと、ご容赦ください。
356 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 11:25
どもども
>>356 コンテキストに沿って読むのは初めてでして・・まあ、一読した素直な感想は、
やっぱ、
>>307でしょうか。
それでも個人的に思ってことなど。
(1)新聞紙上ということもあるだろうけど、わざわざ現地に出向いて取材する
までもない客観的事実(それが事実であるなら)が半分以上を占めていること。
(2)媒体が違えばもっとはっきりしたんだろうけど、「整然と、強引に」、「ど
うして拍手がないんでしょうか?」 あたりに彼女のクレーマー体質が見え隠
れすること。
で、
>>323にも指摘があることですが、ともかく(3)。
最後だけあって、これがこの文章の肝なんだろうけど、後ろから二行目に「彼
女の中で過去は愛の物語として再生する」とありますね。んで、ここでいう
「愛」とは、勿論、「原爆を通して出会った人々、たくさんの身近な人たちの
愛」のことであるからして、「愛の物語」とは、その人たちが、"どのように支
え合って生きてきたか"とか、"どのように互いを思いやってきたか"とか、そう
いう類の「物語」を指すと思われます。そして、そこに「光を感じ」、「戦争
を知らない世代が、いよいよ原爆を物語る世紀に入ったのだ」と締め括る田口
先生に、最早、平和だの原爆だのに対する関心があるとは到底思えません。と
いうか最初から無かったのでしょう。このことは文面全体に表れているので、
まあ、今更ごとなんですが。
結論:アンタ、一体何しに行ったの?
358 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 13:30
ありゃ、校正ミスが2つ、3つ・・・。
大分短くしたつもりなのに、送信するとドキっとしますなぁ
>「世紀を超えて」はランディの出席した式典が 2000 年と 2001 年で、
>たまたま世紀をまたがっていた、それだけではないかと。
それだけでした。でも、それだけだと却って問題が。。
360 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 18:14
>>345さんが引用なさった分
> 「去年と全然代わり映えしないでしょ」なぜか恥じるように彼はつぶやく。
> 国家的な法事が執り行われようとしていた。整然と、強引に。
> 平和という言葉が、悲鳴のように繰り返される。
> 「する気になれない」少し困ったように、その方は呟いた。
これら、ポエマーが書くタイプの文でもありますね。
過去ログのどこかに、女子中学生が書くような文章という感想があったのも
むべなるかな。
361 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 22:55
>>357 何をおっしゃる。田口先生は深い計算に基づいて広島にいらしたのですよ。
先生は何を語るにしても自分にしか興味のないお方ではいらっしゃいますが、
「自分をより良く語れる」ネタを探す情熱は誰にも負けません。愚考しますに、
書きたいこと: ヒロシマをネタにした場合に書けること:
「オカルト」 → ヒロシマの悲惨な有様、恨み、幽霊とか
「セックス」 → 「原爆=かわいそう=神聖」のステレオタイプ
を脱構築し、あえて被爆者たちの生臭い部分を
描く、するどい視点をもった私
「他人の悪口」 → ステレオタイプから脱却できずに同じ平和式典を
ダラダラ続ける「偉い」人たち。そしてそれを
冷ややかに見つめる私。
「癒し」 → 嘆くべき現状の中にも芽生えようとする、新しい
出会い、愛の物語・・・を見つけた私。
と、自分の書きたいファクターを押し込む枠としてヒロシマは適当だったと。
本当は「オカルト! セックス! 癒し! アタシ! アタシ!」と、buzz word
だけを書き連ねたいのでしょう。しかしそれをせず、ネタを探しパクり元を探し
批判する人には圧力をかけ、そうまでして文を書いておられるのです。
さすがはプロです。頭が下がります。頭痛がして。
362 :
吾輩は名無しである:2001/08/17(金) 22:59
age
363 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 00:17
監視スレPart5に繋がりませんが、どこに行ったのでしょうか?
364 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 01:16
365 :
次作には:2001/08/18(土) 01:20
山形と大月がモデルのダメ男が出てくるに
10000アタシ。
366 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 02:44
さらに、ランディが自己投影する主人公に
いやったらしく迫ったあげく、手酷くふられるのだな。
ちょっとだけワクワク。
367 :
さらに:2001/08/18(土) 02:49
山ぴょんはソーロー、
大月っちはインポという設定にされて、
ヒロインにバカにされるに10000アタシ。
368 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 04:00
ついでに、斎藤美奈子は冷感症のヒステリーに
30000ユガワラ(藁
369 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 09:22
>>367 インポは『モザイク』で既出だから、
一人は根強いホーケー・コンプレックスを持つあまり
ジョセーと交際できない、じゃないでしょーか?
370 :
藤田東湖:2001/08/18(土) 09:35
法事とは、えてしてつまらないものです。肉親の死の日から遠ざかっていく法事ほどそうです。
最初は、個人的な思い入れや一緒に過ごした思い出を語らう場でもありますが年月が過ぎるほど
形骸化します。だが「記念式典」は法事か?「法事」にしていいのか?そうした忸怩たる想いが
「『去年と全然代わり映えしないでしょ』なぜか恥じるように彼はつぶやく」のだし「『八月六日
は国の法事だ』昨年、広島の人にそう言われてなるほどと思った。確かに法事だ」と田口に
言わせているのです。この日、国は法事と捉えていても我々の思いは断然法事ではない、と言外に表現
されているようでなりません。
だから市民は「国の法事」には参加するが、そこで繰り広げられる式典内容に感激もなければ、被爆者
への篤い想い、原爆への憎しみのない通り一遍な演説には拍手もおこらないのです。する気もないのです。
形骸化された「言葉も音楽も、その本来の力を失ったまま」式典は終了します。ですから自分の言葉で懸命に語った
とされる少女にマニュアル通りではない、伝えようとする意志を田口は感じ「言葉に光を感じた」のでしょう。
371 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 09:37
森氏(『アンテナ』)や宮台氏(『モザイク』)は、
ランディの恨みを買っていないと思うんだけど、散々な扱いだったなあ。
ソーローやホーケーですめばいいほうかも。(藁
372 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 10:03
>>370 > だが「記念式典」は法事か?「法事」にしていいのか?そうした忸怩たる想いが
>「『去年と全然代わり映えしないでしょ』なぜか恥じるように彼はつぶやく」のだし
形骸化や“「法事」にしていいのか」”という *ランディの* 忸怩たる思いの
表現だとしたら、他人である「彼の」つぶやきを「なぜか恥じるように」の
「なぜか」で放ったらかしなのは、ランディの脳内ストーリーの補強に一方的
に都合よく使うためだけみたいで説得力がないですね。でなければ、なぜ理由を
本人に確認しないのか? 既出ですが「恥じるように」というのも、本当に
恥じていたかわかったものではないし。これも未確認でしょ。
>国は法事と捉えていても我々の思いは断然法事ではない、と言外に表現
>されているようでなりません。
「我々」というのはちょっと……私は「法事」であること自体は悪いとは
思いません。(形骸化をよしとはしないにしても)。
>だから市民は「国の法事」には参加するが、そこで繰り広げられる式典内容に感激も
>なければ、被爆者 への篤い想い、原爆への憎しみのない通り一遍な演説には
>拍手もおこらないのです。
これはランディの文章力のいちじるしい欠如か、反論・批判へのみっともない
逃げを前提にする解釈になるでしょう。本当にそれがランディの言いたいことで
あったなら、はっきりとそう書けばよいだけのことだったですね。字数制限にも
おさまりそうだし。
まあはっきり書いたとしたら、
>>344 さんのような意見を読んだ後で、
ランディの無神経さに対する嫌悪感がいや増したことだったでしょうけど。
>そこでの秋葉市長の言葉は、心に響いた。
>もう、頭をたれてじっとして聴くしかない。原爆を体験していない自分でも
>荘厳な感じがしてきて涙出そうになるもん。どうして拍手なんかできるんだ。
>コンサートライヴじゃないぞ!法事で拍手するヤツがいるか。
373 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 10:11
>>370 それが真意なら、そう書けばいいのです。
このように、人から翻訳して貰わねば、
人に真意を伝えられない文章しか、田口には書けない、それが問題です。
しかも批判に対しては、書き足りないのは字数のせいだ、勝手に要求ばかりする、
人に書かせようと恫喝する、というスタイルを貫いています。
子どもの作文ならいざしらず、「プロの作家」に対して
真意をくみ取って読んであげようという親切な姿勢が必要でしょうか?
(これは決して、書かれた作品の奥深さを味わうために行間を読むのとは違います)
むしろ、そう「読まれてもしかたがない」自らの筆力のなさを
作家(と、名乗る人)が反省するべきではありませんか?
374 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 10:17
>>370 さんは、式典が法事なのは厭なのかもしれないけど、
>「『八月六日
>は国の法事だ』昨年、広島の人にそう言われてなるほどと思った。確かに法事だ」と田口に
>言わせているのです。この日、国は法事と捉えていても我々の思いは断然法事ではない、と言外に
>表現されているようでなりません。
「我々の」というのは「広島の人」を含むのですか?
なんでまた「言外に表現」しなければいけないんだか……広島の人に話を聞いて、
たとえば「所詮法事」「残念だけど法事」のような否定的な意見が多かったとしたら
そう書いて批判すればよいことでしょう。式典の一方的な悪口を言わずに。
375 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 10:43
>>370 >だから市民は「国の法事」には参加するが、そこで繰り広げられる式典内容に
>感激もなければ、被爆者への篤い想い、原爆への憎しみのない通り一遍な演説
>には拍手もおこらないのです。する気もないのです。
>形骸化された「言葉も音楽も、その本来の力を失ったまま」式典は終了します。
>ですから自分の言葉で懸命に語ったとされる少女にマニュアル通りではない、
>伝えようとする意志を田口は感じ「言葉に光を感じた」のでしょう。
私は記事の文章を読んだとき、拍手がないイコール列席者が感動しなかったと
とらえていいかどうかわからないな、と思いました。
>>322、
>>344にも指摘が
ありますが、拍手がないイコール市民が感動しなかった証拠とは限りません。
ランディと同様(?)、拍手を感動の度合いを示す指標と無条件に思える人以外には
共感しにくい文章だったと思います。
(ところで、式典が「形骸化」というのは、ランディの言葉ではないですね)。
で、少女もまた
>>370さんの言う「被爆者への篤い想い、原爆への憎しみのない
通り一遍な」話をしたかしなかったかも、ランディの記事ではわからないのでは。
「原爆を通して出会った人々、たくさんの身近な人たちの愛について」は、
「原爆への憎しみ」という感じではないし、被爆者に対する思いもこれだけの
記述ではわからない。「懸命に自分の言葉を伝え」も、言葉がマニュアル化されて
いないものだったのか、話し方が一生懸命な感じだっただけかも不明。
376 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 11:11
>>373 おっしゃることに同意しますが、
>真意をくみ取って読んであげようという親切な姿勢
だけでは、足りないかも。
どうとでもとれる曖昧な文章の中に、自分の見たいもの、
自分の気持ちに添うものを、(多少強引にでも) 読み取って
あげようという親切な姿勢――が必要かもしれません。
377 :
藤田東湖:2001/08/18(土) 11:47
他人が書いた文章を読んで、作者本人が感じたものを、その場にいなかった読者が
そうではないと断定できません。またその内容の真意も精読しながらも掴めるとは
限りません。(主観、感情をまったく省いた報告書であれば別ですが)
読み手が、個々どう理解していくかにかかってくるわけです。
さてお尋ねの件ですが事実関係だけ取り出して考察してみますと
○「「去年と全然代わり映えしない』とつぶやく」
「恥じ入ったように」は田口の主観ですからこれは分らない。ただニュアンスと
してみれば、少なくとも誇らしげでないのは伝わってくる。
○「『八月六日 は国の法事だ』昨年、広島の人にそう言われて」
この言葉から「国の」であって「私達市民の」つまり「我々の」法事ではない
と読み取りました。
そして最後に。
戦争が原因で亡くなったというであれば終戦記念日にまとめて「国の法事」として
戦没者慰霊をすればいいのであって、何故八月六日にわざわざ広島で「祈念式典」を執り行うのか?
一度に大量殺戮を行った原爆への忌避感、嫌悪感があるためでしょ。そして二度と
核爆弾を使用した大量殺戮を起こしてはならないという意味が非常に重要ではないですか。
「国の法事」として、ただ単に死者の霊を弔うだけになってしまう「祈念式典」に
形骸化したな、風化したなと感じるのは私一人ではないと思う。
>>370 これとか田口のもとの文って「法事はよくないもの」という前提がないと成立
しない議論なのね。退屈だから、って。
でも、法事が退屈であることは別にまったく悪いことではないのだ。あそこで
たとえば「もー娘。広島ザ☆ピース! 大コンサート」が行われて、おた連中100万人
動員してみんな「いやー、平和記念式典最高っす。来年もまたきます」とか言う
ようになったら、退屈ではない(一部の人にとっては)し、拍手も起きるでしょ。でも
それはまったくの勘違いだというのはわかるでしょう。
法事というのは、退屈でいい、というよりそれが本来の姿なの。本来ならほかの
楽しい(または生産的)な活動に費やせた時間を、あえてなにもおもしろくない
退屈な活動に割きました、という、いわば自分の時間をお賽銭にして死者たち
のために割きましょう、というのが法事とか追悼の儀式なのだ。
だから、退屈とか、拍手がないとか、去年と同じとか、そういうことを根拠にあの
イベントを批判するのはかなりピントはずれ。
ちなみにぼくは、田口は「法事」ということばの意味を理解していないんだと
思う。「法事」というのは単に「儀式」という意味だとかんちがいしてるんだと
思う。
>田口は「法事」ということばの意味を理解していないんだと思う。
そうすね。なにしろ「どうして拍手しないんですか」っすから。
380 :
藤田東湖:2001/08/18(土) 12:05
本当に山形さんですか?
つまらない屁理屈を述べる人ですね。
>「法事はよくないもの」という前提がないと成立
>しない議論なのね。退屈だから、って。
退屈なものはよくないものですか?すくなくとも私は、退屈なものイコール
よくないものだという認識で論じてはいません。法事というものは年を経るに
したがって形骸化する、つまらなくなるということでヨクナイモノなんて
ちっとも思ってませんでした。その理屈には、ただ魂消た。
>>377 >「国の法事」として、ただ単に死者の霊を弔うだけになってしまう「祈念式典」に
>形骸化したな、風化したなと感じるのは私一人ではないと思う。
ため息。
まずあれが「国」のイベントだと思っているあたりに、確かにいろんなものの形骸化
は感じますねえ。
あれは広島市がメインのイベント、なのですよ。式次第をごらん。
http://www.city.hiroshima.jp/shimin/shimin/shikiten/sidai.htm 次に、上のリンクを見てもわかるけれど、祈念式典と慰霊式がセット
になったのがこの式典なの。だからこのイベントは、当然ながら慰霊
でもあるの。わかりますか?
さらに、なぜ「国」のイベントではいけないのか、終戦記念日イベントでは
ダメなのか、というのは、先の戦争における国の責任をどう考えるかで
ややこしい問題がたくさんあるというのが大きな原因だ、というのも、昨今
の各種報道である程度は伝わっているかと思っていましたが。
「風化したな」とうそぶくあなたが、風化の親分だったりするのですよ。
擁護ちゃんは、ランディの書く文を通してでしか物事を判断しないの好例。
383 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 12:25
「愛の物語」だけを取り上げて、そこに「光を感じ」、
これこそが戦後世代の語る原爆だというのだから、
「わたしにとって日本の被爆体験は既に一つの歴史的事実でしかなのだ」
と宣言したも等しいのでは?
それと少なくとも田口が退屈していたのは疑いないと思うけどな。
384 :
藤田東湖:2001/08/18(土) 12:27
平和祈念式典は広島市がメインであって「国の法事」ではなく、「国の法事」と
捉えると形骸化するというわけね。
>祈念式典と慰霊式がセット
>になったのがこの式典なの。だからこのイベントは、当然ながら慰霊
>でもあるの。わかりますか?
分るからこう書いた。
>「国の法事」として、ただ単に【死者の霊を弔う】だけになってしまう「祈念式典」に
>形骸化したな、風化したなと感じるのは私一人ではないと思う。
おお、ライブだ。
しかし、なぜ藤田さんの文は納得しずらく、
山形さんの文はナルホドと思わせられるのだろうか??
いちおうランディのコラムのファンなんだけどなぁ。
ちょっとROMって考えてみよう。
>>384 あのですね、「法事はすべて形骸化する」と書いたのは藤田さんですよ。おぼえてますか?
>法事とは、えてしてつまらないものです。肉親の死の日から遠ざかっていく法事ほどそうです。
>最初は、個人的な思い入れや一緒に過ごした思い出を語らう場でもありますが年月が過ぎるほど
>形骸化します。
ぼくは法事はつまんなくてもいいのだ、とずっと書いています。形骸化がどうした、という話はして
いません。形骸化はあるけれど、それはたぶんあのイベントとは別の原因で生じているのです。
387 :
藤田東湖:2001/08/18(土) 12:38
>ため息。
>まずあれが「国」のイベントだと思っているあたりに、確かにいろんなものの形骸化
>は感じますねえ。
それでは論点がずれますから以上のような文は、(からかっているのでしょうが)焦点を
ぼかしかねます。絞りましょう。
>>380 >法事というものは年を経るに したがって形骸化する、つまらなくなると
>いうことでヨクナイモノなんてちっとも思ってませんでした。
ほう、じゃあ
>>370 の文の最初の段落に書いてあることはなんなんでしょうか?
法事は形骸化する。でもあの式典は(形骸化するような)法事ではいけないのだ、
という理屈ですね。形骸化することがいけなくないのなら、なんで法事であっては
いけないんでしょうか。「我々の思いは断然法事ではない」なんてことを言う
必要があるんでしょうか。
あと
>>387 これだけの短い文章につっこみどころが実にたくさんあって、田口ファンの面目躍如という
ところです。みなさんよろしく。
389 :
藤田東湖:2001/08/18(土) 13:25
さっそくの揚げ足取り、有難う御座います。
>法事というものは年を経るに したがって形骸化する、つまらなくなると
>いうことでヨクナイモノなんてちっとも思ってませんでした。
これはそのとうり、今だにそう思ってます。
「ところがお前は『国の法事』については形骸化してヨクナイと言っている。(その様に
思わせる)理論に矛盾がある」
これで宜しいですか?
さて本題です。「平和祈念式典」は法事です。ですが死者の鎮魂や、思い出を語りあう
純然たる法事ではありません。何度も書いていてイヤになりますが核の恐ろしさ、愚かさを
世界に向けてアピールする場でもあります。だからこそ平和を祈って念じるわけです。
法事という言葉に「とらわれ」て家庭の法事との違いを認識できないのはどういう訳でしょうか?
法事は形骸化します。これは断言します。しかし平和への願いも、その法事の
枠にいれられ形骸化するのだけはイヤです。
>>377 昨年の事情を知らない者もいると思うので、一点だけ、ご解説いただけないで
しょうか?
>○「『八月六日 は国の法事だ』昨年、広島の人にそう言われて」
>この言葉から「国の」であって「私達市民の」つまり「我々の」法事ではない
>と読み取りました。
ここで、広島の「人」を、私「達」と読み取れる理由が判らないのです。
そう考えるに至る別の体験を、田口先生が別の場所で文章にしているとい
うのなら、十分納得がいきます。逆に、「国の法事だ」が広島市民の総意だ
と言えない限り、「そして最後に。」に続く文章が、全く意味のないものにな
ると思うのですが・・?
…ていうか俺には擁護ちゃんが何をいいたいのかわからん。
論点をずらしてワケわからなくしているのは擁護チャンじゃないのか。
>「平和祈念式典」は法事です。
って断言するということは、
>>370の
>だが「記念式典」は法事か?「法事」にしていいのか?そうした忸怩たる想いが
>「『去年と全然代わり映えしないでしょ』なぜか恥じるように彼はつぶやく」のだし「『八月六日
>は国の法事だ』昨年、広島の人にそう言われてなるほどと思った。確かに法事だ」と田口に
>言わせているのです。この日、国は法事と捉えていても我々の思いは断然法事ではない、と言外に表現
>されているようでなりません。
ってのは、もういいのか?
>法事という言葉に「とらわれ」て家庭の法事との違いを認識できないのはどういう訳でしょうか?
って、サイショに「平和祈念式典という法事」を「家庭の法事」と同じレベルに考えたのは
擁護チャン(あるいはランディ)じゃないのか…?
↓コレ…。
>法事とは、えてしてつまらないものです。肉親の死の日から遠ざかっていく法事ほどそうです。
>最初は、個人的な思い入れや一緒に過ごした思い出を語らう場でもありますが年月が過ぎるほど
>形骸化します。
よっほど自分に読解力がないのかもしれん…。
わからん…。この気持ち悪さはランディを読んでいる時に通じるものがあるようなないような…。
>>389 そうですか。
で、それがどうしたんですか? あなたが何をいやだろうと、このスレの人たちの
知ったことではないんですが。文句があるなら、広島市にその旨伝えてあげてくだ
さいな。ここは広島式典のあり方を考えるスレ、ではないのです。それが本題なら、
別のとこでやってくださいな。
ここの文章の主旨から言って、ポイントは以下のような点だけです。
1.慰霊式でもあり、したがってはっきり法事であるものを「法事だ」としたり顔で
言って(というか他人に言わせて)得意げな田口はXX。
2.ではその式典としてどういうことが行われるべきか、ということを明確に書くこ
とができず、それを藤田氏のようなかわいそうな読者に深読みして補ってもらわ
なければならない田口はXX。(この意味で、藤田氏は田口の被害者でもあるの
です。同情いたします)。
3.さらに、イベントで何か(なんだかわからないけれど)が実現されていないこと
を主張したいにしても、それを「拍手がない」だの「去年と同じ」だの、さらに
は音楽が鎮痛だだの言うことでイベントとしての形式的な盛り上がりでしか描け
ない田口はXX。また、このイベントが同時に法事でもあることを理解せずに、
拍手だの鎮痛でない音楽だのを期待する田口はXX。
4.何を言いたいかもわかっていなくて、さらにその言い方もわかっていないくせに、
どうせオチにこまって思いつきでなにやら中学生の発言について、愛だの光だの
出会いだのと勝手に騒ぎたてつつ、具体的にそれが何をいわんとしているのか、
よく考えるとさっぱりわからない、そんな駄文しか書けない田口はXX。原爆を
通じて出会った人々、身近な人々の愛を描くと、それは藤田氏の主張するような、
核の愚かさを世界にアピールすることになるかどうか、かなり怪しい。むしろ、
その女の子の言ったことを愛だ光だ出会いだと持ち上げることで、同じ式典の他
の部分やこれまでの積み重ねをばっさり切り捨てることにもつながりかねないので、
これは要注意。
5. ついでに、なんだかファンも似たような心性と文体を吐露しているのはいとをかし
(風情があるさまを表現しているのであって、失笑しちゃうとか、あきれるとか、
そういうことが言いたいわけではない)。
おしまい。
で、それに対して藤田氏の反論は、一言で「深読みすればあーもとれる、こーもとれ
る」ですが、深読みすればなんだって読めるでしょう。
前の書き込みではきつい言い方をしましたが、藤田さん自身の式典に対する
考え方そのものは、ここの人の多くも大なり小なり賛成しているのです。
ただ、田口の文章が、それをちゃんと表現するものになっているか、というのが
ここでの関心事です。ぼくは、なっていないと思う。藤田さんは、そういう文章で
あってほしいと思っていろいろ田口の文章を補ってあげるから、そう読めるかも
しれないけれど、でもそういう努力がなければ、実は意味不明の文章です。
そしてもし藤田さんの心配しているような形骸化が本当であるなら、そうやって
中身を読者が努力して補う必要があるような文章はダメなのです。それこそまさに、
中身のない形骸化した文章だからです。田口は、その式典が何を実現すべきか
明確に書けない。それはまさに、この式典の意義が田口には理解できてない
からそうなってしまうのです。
形骸化しているのは式典よりは、むしろ田口自身(の文章)なのです。それをここ
の人の多くは気持ち悪いと感じているのです。
395 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 14:36
>>387 >それでは論点がずれますから以上のような文は、(からかっているのでしょうが)
>焦点をぼかしかねます。絞りましょう。
「焦点をぼかしかねます」に本音を見た。
とりあえずROMるのに大変だし、藤田A、B(人格分かれてるよね?)の
真意を探るのも大変。落ちついたら「藤田 vs 山形」ダイジェストでも
作ろうかな。
396 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 14:51
397 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 15:23
藤田さん言うところの「一度に大量殺戮を行った原爆への忌避感、嫌悪感」
「二度と核爆弾を使用した大量殺戮を起こしてはならない」「平和への願い」
「核の恐ろしさ、愚かさを世界に向けてアピール」には同意できます。
だけど、というか、ゆえに、なぜランディのあの新聞記事に共感できるか
わかりません。
とりあえず死者の霊を弔うだけではいけない、とおっしゃいますが、式典の
少なくとも一部は霊を弔う鎮魂のために割かれるのはよいのですよね……?
献花の際に流される曲が「本当に鎮痛で暗くて恐ろし」いからというだけで
「時代とズレているのだ」と断じるランディは、やはりピント外れでは。
ランディの文章のどこに、「原爆への忌避感、嫌悪感」「平和への願い」
ひいては、自分の文章で「核の恐ろしさ、愚かさを世界に向けてアピール」する
気概が感じられますか? このようなことは、式典批判だけすれば読み手に
伝わるなどというものではまったくないでしょう。
さらに唯一誉めているのは、実際に何を話したか読者には具体的にわからない
「長崎の女の子」の「愛について話した」「愛の物語として再生」で、むしろ
悲惨な話はもうやめよう、ととってもおかしくない主張です。
だいたいランディは、昨年の式典のコラムでも「水に流す」云々で、原爆二世の
怒りを買った人ですからね。それに答えるコラムでも、そういうつもりではない
泣き寝入りを強制するものではないなどの釈明もなく、私は所詮当事者じゃないと
延々泣き言を繰り返した人です。
さらに、カンボジアのコラムでは、「恨みを削ぎ落として、事実だけ伝えること」
を目指している人です。当事者以外の者として、ランディ本人が「恨みを削ぎ
落として、事実だけ伝える」のを目指すのはよいと思います。(その評価軸で
他人の語る原爆についてを批評されると問題かもしれませんが)。
しかし「原爆への忌避感、嫌悪感」「核の恐ろしさ、愚かさ」が語り継がれる
ことを願う者に、その語り手として期待するべき文章家ではないと思います。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000077.html
398 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 16:07
>>377 >さてお尋ねの件ですが事実関係だけ取り出して考察してみますと
この「事実関係」というお言葉で「ああ、そうか」と思いました。
ランディの文章を読んでイライラするのは、「あんた、何が言いたいの」と
ランディの真意がわからないため _だけではなく_、事実関係のわからなさも
原因のひとつですね。たとえば、
>○「「去年と全然代わり映えしない』とつぶやく」
>「恥じ入ったように」は田口の主観ですからこれは分らない。ただニュアンスと
>してみれば、少なくとも誇らしげでないのは伝わってくる。
ニュアンスとしてみれば、少なくとも「(式典は)このままではいけない」
という怒りは表明していないことが伝わってくる――とも言えますね。
去年のコラムで式典批判をくりひろげたランディ相手の言葉としては、
彼女の去年のコラムの内容には同意していない、または、式典について
彼なりの問題意識はあるけれど、それを熱く語る相手としてランディは
ふさわしくないと彼は判断した、という読み取りも可能。
>○「『八月六日 は国の法事だ』昨年、広島の人にそう言われて」
>この言葉から「国の」であって「私達市民の」つまり「我々の」法事ではない
>と読み取りました。
これについては、ランディの意見や真意は二の次でいいから、「八月六日は
国の法事だ」と、その広島の人はどういう文脈で、どのような思いで語った
のかを知りたいですね。“「我々の」法事ではない”意見の表明であると
その言葉を言った人の意志と無関係に勝手に読み取ってしまうのは、問題だと
思います。
>>396-397
まったくその通りだと思います。そしてもう一つ危惧すべきは、あのコラムを
読んで「ああ、平和祈念式典は形骸化しているのか」と理解する人が出てくる
ことです。あの会場にいた人の大多数が広島市民なわけですが、だったら、一
体、彼等は何しに会場まで来ていたというのか? 形式だけで出かけて行った
とでも言うつもりなのか? それじゃ、まるで、「行かなきゃ世間体が悪いか
ら行くのだろう」とか、「行くだけ行っておけば取り敢えず恰好がつくからだ
ろう」と間接的に言っているみたいじゃないですか。実際に戦争で家族を喪っ
た人の心が、そう簡単に形骸化するものでしょうか? たとえば、「去年と全
然代わり映えしないでしょ」と現地のテレビクルーが「恥じらうように」言っ
たとあるのだって、本当は、素朴な人柄から、ただ単に気を遣って言ったのか
も知れないし、もし、そうだとしたら、田口先生に対する期待の薄さを如実に
表しているとも読めるわけです。だから、
>「風化したな」とうそぶくあなたが、風化の親分だったりするのですよ。
と、言う人がいるのであり、
>形骸化しているのは式典よりは、むしろ田口自身(の文章)なのです。それをここ
>の人の多くは気持ち悪いと感じているのです。
というわけなのでしょう。
ほんと、何しに行ったのか? セルフ・プロモーションが目的だったのなら、
残念ながら完全に失敗だったと言う外ないです。
みんなやさしい。まじ感動。
401 :
遅レスですが。:2001/08/18(土) 17:14
>>377 >他人が書いた文章を読んで、作者本人が感じたものを、その場にいなかった読者が
>そうではないと断定できません。またその内容の真意も精読しながらも掴めるとは
>限りません。(主観、感情をまったく省いた報告書であれば別ですが)
そこがすでにプロの売文家としては失格なのではないですか?
山形さんをはじめ他の方々も指摘されていますが、どうとでもとれる
曖昧な文章を書き、読者は自分の頭の中で補完しないと(文の)真意を
読み取れない(この際ランディの意見はどうでもいいのです)。
身辺雑記的なくだ巻き日記ならともかく、平和記念式典なんていう多少なり
とも議論を呼びそうな題材で、主観と客観を履き違えたような文章を書く
ところにランディの底の浅さを感じるのですが。
>「国の法事」として、ただ単に死者の霊を弔うだけになってしまう「祈念式典」に
>形骸化したな、風化したなと感じるのは私一人ではないと思う。
>>399さんの指摘されている実例があらわれていると思います。
現に、平和記念式典を「形骸化した、風化した」と受取る人がもう
ここにいます。この点で言えば、藤田さんもまた被害者なのでは、
と考えてしまいますねぇ。
形骸化したと受取る人が出てくるのが問題なのではなく、
ここまで偏った文章を書いてしまう人間が、「(恨みを削ぎ
落として)事実だけ伝えること」 を標榜していることに
何か違和感を覚えるのですよ。
と、いうよりランディはこれからどこに行きたいんだ。
402 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 17:23
403 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 17:53
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000077.html 「恨みを削ぎ落として、事実だけ伝えること」に挑戦する人がどんどん出て
くるのは良いことだと思う。ただし、ランディ以外の手によるものならば。
ランディには、緻密にデータを集め、多くの証言をできるだけ客観的に判断し、
なんてことは無理だろうから。
客観的になろうとしても主観は混じるものだろうけれど、それと格闘する
前に、どうせ私は私、歪んでるもん〜と早々に尻尾を巻くようではダメでしょ。
鋭い直感で一気に真実にアクセスといった物語を信じてみるにしても、
どちらかというと他人の痛みには鈍感 (また本人はそれを「冷徹」とか
聞こえのいい言葉で自分を表現する) ランディに期待するのは無謀だろうし。
そのくせ断言調で偉そうな文章で、攻撃しても害が少なさそうな何かを
根拠薄弱なまま攻撃したりするんだランディは。
>と、いうよりランディはこれからどこに行きたいんだ。
たのむからこっちにだけはこないでくれー(藁
405 :
:2001/08/18(土) 20:00
>「恨みを削ぎ落として、事実だけ伝えること」に挑戦する人がどんどん出て
>くるのは良いことだと思う。
そうかなぁ?
なんで、そう思う?
だいたいそれが、全く客観的な事実であるかどうか、を
読み手はどうやって確かめたらいいの?
406 :
405:2001/08/18(土) 20:21
ゴメン。上のは無かったことに。
論旨がずれちった。
407 :
1192296-鎌倉幕府:2001/08/18(土) 23:06
「どうせ読者なんてアホだから」
パクってもバレないだろう
「どうせ読者なんてバカだから」
こんな言い訳でも楽勝で通じるだろう
いやーなめてますな。
ここはもうある意味,基地スレだね。
まともな人は書き込まないように(藁
409 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 23:24
根拠なく指図したり偉そうにする擁護ちゃんや茶々いれくんの多いことよ。
確かにある意味尋常な状態ではなくなっているが。
態度の大きさを比較すると、
ランディ擁護ちゃん(
>>307、
>>317)>>藤田さん>山形センセ>>名無しさん
名無しさんがいちばん控えめ(藁
410 :
吾輩は名無しである:2001/08/18(土) 23:32
うわーなんだこれは。久々に来てみれば。
パクりたければ筒井の天狗の落とし文でも読んでパクんなさい。
そうすれば誰も文句言わんから。
411 :
吾輩は名無しである:2001/08/19(日) 01:33
なぜに天狗の落とし文……どうせなら、断筆宣言というか、
断筆という行為それ自体をパクっていただきたい。
もちろん、復帰まではパクらなくてもオッケー。
412 :
吾輩は名無しである:2001/08/19(日) 02:01
>>401 同意。
>議論を呼びそうな題材で、主観と客観を履き違えたような文章
・・・は、どうしても書きたいなら、せめて、メルマガぐらいに
留めていて欲しい。
しかし、届かないね〜、メルマガ、、、
413 :
吾輩は名無しである:2001/08/19(日) 02:11
流石にネット不信なんじゃないか?
415 :
吾輩は名無しである:2001/08/19(日) 03:58
あはは。こんなに問題が長引くとは思わなかったのに、信じられないっ!
とか嘆いているかもしれない。<ネット不信。
パソ痛でつちかったノウハウで乗り切れると思っていたのに 1000ユガワラ。
416 :
吾輩は名無しである:2001/08/19(日) 04:20
>>414 ソレ気になってました。
バファリンじゃあるまいし。原文ママなんですかね。
417 :
吾輩は名無しである:2001/08/19(日) 15:00
>>415 いやー、他人に何言われても関係ないらしいから、
今後も怪進撃を続けると思われ。
418 :
吾輩は名無しである:2001/08/20(月) 00:22
ところで、ランディのメルマガ止まってるぜ。
もうどうせちゃんと読んでないから、別にいいけど。
>>414 う。気がつかなかった……鬱だ氏のう、ってやつ?
420 :
吾輩は名無しである:2001/08/20(月) 03:14
「ヒロシマ」の文章は、テーマはともかく、ランディのコラムによく見られる独特
の「起承転結」の構造そのままだね。まだ未整理なんだけど、基本的な構造は、
起(とりあえず、他者への「悪口」などで、読者の注意を引き付ける)
↓
承(上を引き継ぎつつ、それを他人の言葉などで補完する)
↓
転(唐突に妙なことを言い出して,読者を煙に巻く)
↓
結(筋道は曖昧なまま、なにやら普遍的な「定理」や「真理」を導き出す)
421 :
吾輩は名無しである:2001/08/20(月) 03:41
>>341 多少の恥じらいと品のある人なら、自分の理解できない範疇のことには
やたらと口をはさまないものさ。
身のほどをわきまえるっていうのは大切な美徳だよ。
田口けい子がこれだけウザがられる最大の理由は、ここにあると思う。
下品だから、嫌われる。
それに加えて彼女は知的所有権の侵害まで平気でやらかしている。
ある意味、出版界で最大のタブーを侵したわけで。知的所有権・著作権が公に
認められているからこそ、出版の礎が成り立っているというのに。
継母うんぬんなんて下らない理由付けをよくも担ぎ出してこれるものだと呆れる。
341が信者にせよ当人にせよ、面の皮が厚すぎると思うね。
無事総論に戻りましたな。
423 :
吾輩は名無しである:2001/08/20(月) 04:30
>>421 いちおう言っておきますが、ランディに対するこれらのスレは
「身のほどをわきまえる」「知的所有権・著作権の侵害」という
こと《だけ》に収束してしまうだけのものではないと思います。
この不快感の軸は。明確にはまだ説明できませんが…。
424 :
吾輩は名無しである:2001/08/20(月) 04:54
>>381 >
>>377 >
>>「国の法事」として、ただ単に死者の霊を弔うだけになってしまう「祈念式典」に
>>形骸化したな、風化したなと感じるのは私一人ではないと思う。
>
>ため息。
>まずあれが「国」のイベントだと思っているあたりに、確かにいろんなものの形骸化
>は感じますねえ。
「国の法事」という言い回しは、広島の人の言葉だから、問題はそれが
どういう状況で、どういう意図で発せられたかではないか――と思っていた
のですが、去年のランディのコラムを読み直して、本当に広島の人が、
「国の法事」と言ったのか疑問に思うようになりました。
去年のコラムでは「誰かが」「広島の法事だと言った」になっているので……
http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=000815randy&vf=1 ―――引用開始
朝は報道陣のためのヒロシマだった。昼は行政のためのヒロシマだった
(誰かが平和祈念式典を広島の法事だと言った)。
―――引用終了
擁護の方が面白い事書いてるね
426 :
吾輩は名無しである:2001/08/20(月) 05:08
>>425 うん。笑いをとる、という意味では擁護の方が勝っている
んだよなー。でも既出の指摘だけど、他人を意図的に笑わせるのと、
笑われてしまうのは違うわけで。
427 :
吾輩は名無しである:2001/08/20(月) 05:10
>>424 ほんとだね、「広島」の法事になってる。
少なくとも「誰か」の心中では「風化」してないことがわかる。
428 :
吾輩は名無しである:2001/08/20(月) 13:02
>>423 >「身のほどをわきまえる」「知的所有権・著作権の侵害」という
>こと《だけ》に収束してしまうだけのものではないと思います。
そうですね……自分の手に入れたいものを手に入れるためには手段を選ばない
その醜悪さが原因かもしれません。ランディの欲しいものは割とシンプルで
1. 文章を書いて気分すっきりになること
2. その文章を他人が読んで、ほめてくれること
3. のびのびと文章を書くために、自分の文章は常に反論・批判の対象外に
置かれること
1. の気分すっきりになるためのオナニーor排泄の文章は、ひたすら「自分が」
「自分について」書くことが主眼になり、「自分」以外の書きたいテーマは
実はない。気持ちよく自分について書くためには、他人の悪口や見栄による嘘、
妄想ドリーミングを入れずにはいられない人だから、読む側はこりゃヒドいと眉を
顰めたり、悪く言われた人に同情したり。まあ 1. だけで他人に評価される文章を
書き続ける能力がある人ではないから、2. の「ほめてもらいたい」の要件を満たす
ために他人の言葉を引っ張ってくるしかなく、手段を選ばず倫理的な歯止めもない
から、盗作だってやってしまう、と。
ヒロシマやカンボジアなどのテーマを選んで書くのも 2. のバリエーションで、
話をもってくる人にいい顔をしたいから、リクエストがあったから書いてあげる
という感じで、日記では何を書いてもらいたいかランディに提示し、ランディを
書く気にさせる編集者じゃないとダメなんて平気で言い放つ。
自分が心底書きたいテーマとして選んだものでないし、それでも一定水準以上の
品質の文章を書き上げられる人でもないから、テーマに惹かれて読んだ者は、
テーマに無関係のランディの自分語りに呆然として騙されたと怒る。
しかし文句を言えば、ランディは、私の文章を書く主な動機は自分について語る
ためなんだからしょうがないでしょ!と逆ギレする。
3.のためには、いやなら読まなくていい!と怒鳴ったり、これも手段を選ばず。
他人を傷つけない文章を書くように心掛けているという、どの口が言うかの
決意表明で誤魔化すこともあったり。
429 :
吾輩は名無しである:2001/08/20(月) 14:13
最後の2段にとくに激しく同意!
>>428 どの口がいうかあ〜! なーにが他人を傷つけない文章を
書くように心がけているじゃああい! おもいっきり
他人を蹴落とす手段に使いまくっているじゃないか。
この腐れ女がああ!
>「身のほどをわきまえる」「知的所有権・著作権の侵害」という
>こと《だけ》に収束してしまうだけのものではないと思います。
たしかにな
>>423 それの理由だけでは大人しすぎる。
ランディの正体は、もっと醜悪で、だからこれだけ嫌われるんだ。
430 :
吾輩は名無しである:2001/08/20(月) 16:26
「どうして拍手がないんでしょうか?」
って、RんDぃさん、被爆者に聞いたらしい。
何でそんな無神経なことができるかね。
自分のネタのためだったら、目に付いた被爆者だって利用するってか!!!!
この人、他者の感情をくみとることがまったくできていない。
目の前の人に対してもそうだもの、まして、メディアの向こうの多くの読者の感情をや。
あ、吐き気がしてきた。
431 :
吾輩は名無しである:2001/08/20(月) 20:21
>>430 まあ、被爆者のかたにどう尋ねたか、聞きかたによるとは思うけれど。
すごーく嫌な予感は確かにする。
>この人、他者の感情をくみとることがまったくできていない。
そうなんだよね。しかも自覚がないと思われ。
感情をくみとることが苦手なら苦手でも、自覚してカバーする方法はあるはず
だろうに、自分のそういう性向を「冷徹」などと自分ヨイショしたり、
プロの期間が長かったから礼儀作法はぱっちりヨと威張るから……。
冷徹路線でいくなら、知識量の多さやデータ収集能力、観察眼の鋭さが要る
だろうから、ランディには無理無理なんだけど、それも自覚ナシだろうなあ。
「なかなか鋭いことも(たまに)言うね」と持ち上げる周囲もたぶん悪いんだけど。
432 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 00:49
聞き方については確認のしようがないが、せっかく聞いても
> 「する気になれない」少し困ったように、その方は呟いた。
と、出来損ないポエムで流すような記述しかできないなら、
何のために聞いたのやら。
MSN のコラムって、「ハチロクのヒロシマ」「歪んでるぞ私は」以降、
広島を話題に取り上げていない。これで今年の八月がメルマガの
配信なしで過ぎたら、その読売の新聞記事以外ロクな情報発信なしで
また一年か?
筑摩の日記でヒロシマヒロシマと書いたり、一年に五回広島を訪れたぞと
新聞記事のコラムに書いただけじゃ、風化を防ぐために何かやっている
ことにはあまりならないのだけど、これも自覚ナシ?
433 :
401:2001/08/21(火) 07:56
>>432 >「歪んでるぞ私は」
坪内祐三のパクリですか?びっくりですね。
434 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 10:01
メルマガ待ちage
ほんとに出ないね>メルマガ
ヤマガタせんせの「ほっといても自爆」予言が当たったのかも。
437 :
432:2001/08/21(火) 12:45
>>433 「歪んでるぞ私は」は、「歪んでいるぞ、私は」の間違い。すみません。
坪内祐三『古くさいぞ私は』(晶文社)[2000年2/10初版] との関係は不明。
438 :
黄昏の国、西洋:2001/08/21(火) 13:45
かなり前の話ですが、荒川洋治に「あたらしいぞわたしは」という詩が
あります。それと関係があるのでしょうか。
ただの倒置法だと思うぞ、私は(w
440 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 18:28
をを、やっとmentai復活!
倒置法だとは思うんだけど、晶文社つながりの本で、ちょうど当該コラムの
少し前に出た本ですからねえ<『古くさいぞ私は』
でも
http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=000912randy&vf=1 に
関しては、題名より内容が問題だから。
> 私は常に、私というフィルタ−で現実を歪め続けている存在だ。歪めた
>現実を表現している存在だ。でも、私はこの自分の主観で歪んだ現実を、
>なぜか愛おしく思っている。だから、それを表現してはばからない。
>
> いったいどんな根拠があって、私は自分の歪みを肯定しているのだろう。
ランディの主観で歪んだ現実を愛おしく思うランディ自身……あーあ、サブイボ。
441 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 21:32
>>436 「ほっといても自爆」は願ってもないことだが、派手に壊れるだけ壊れて
ぱーっと散って欲しいなー。
まずはインターネット論と銘うって名無しさん批判をぶちかますとか。(藁
いいよ、もう。ランディは。
このまんま静かに消えてくれたら。
いっそこの世から消えてくれたっていい。
443 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 23:34
この世から消えてほしいとまでは思わんが、
やはり祭りの一つくらいは消えるまでにほしいわ。
どうせドマーニ、ダヴィンチ、鳩よ!の連載も続いていくんだろうし、
既存の本の文庫化も、秋には新しい本の発売もあるんでしょ。
444 :
吾輩は名無しである:2001/08/21(火) 23:58
445 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 00:30
↑すごい数のレスがついている。
直前には雑誌板でもライブがあったようだne!
446 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 01:24
447 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 02:07
広島・長崎の人たちの話に真剣に耳を傾けたなら、そのどれもが重く受け止め
なければならない言葉であることは、子供にだって解ること。要するに、言葉
が「本来の力を失っ」ているその最たる場所は、田口先生、あなた自身だよ。
手前の鈍感さを余処さまの所為にするんじゃありません。仮にも言葉で口に糊
している者が、そんなことでどうするのよ。 情けなくないのか? よくもまあ、
いまの今まで焼き討ちにも合わず、のうのうとやってこれたものだ。この程度
で済んでることを皆に感謝せにゃいかんよ。
448 :
匿名希望さん:2001/08/22(水) 02:14
激しく同意!!
>>447 そうだー、鈍感なのはてめえだ、田口!
449 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 02:22
同感。
>>447 知識や教養だけでなく、感性も常識もゼロだから安易にパクリに頼れるし、
書き足りないのを媒体や読者のせいにして開き直る厚顔無恥っぷりを
晒しまくる。
それで、幻冬舎の芝田サンからは「平成の説教ババア」と呼ばれ
「鳩よ」では人生相談ですと?
しまいにゃ、ヘソで茶をわかすぞ。
450 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 03:35
>>449 ランディが読者のせいにしているところを観察してみたいと欲しますが、
どこへ逝けばよいでしょうか?
451 :
449 さんではないが:2001/08/22(水) 11:27
452 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 13:35
一般読者でなく書評家相手だと、「あんたは私の本を読まんでいい」と逆ギレ。
「不快で茫然」とした後は、「私を知らない人に何を言われても私が傷つく
必要なんてない」と、作品を一般公開するのが間違いな妄言を吐き、なぜか
「批評家の愚痴」ということにする。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t001216.html >12月16日(木) * 斎藤美奈子さん/あんたは私の本を/読まんでいい
> ロッキング・オン社から出ている「SIGHT」という雑誌に、斉藤美奈子さんが
>「アンテナ」の書評を書いていた。この人の書評を読むと私は具合が悪くなっ
>てしまう。しばらく不快で茫然としていた。
>〈略〉
> なんとなく嬉しくなって、斉藤美奈子さんの悪評のこともどうでもよくなっ
>てきた。私を知らない人に何を言われても私が傷つく必要なんてないもんな、
>という、気分に立ち返って来る。ましてや批評家の愚痴など、気にするだけ
>無駄というものだ。
453 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 13:42
知っている人間が送ってきた書評については
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t001102.html > ボーリング大会の賞品として、発売前の『アンテナ』を持って行った。
>それを貰って帰った男の子から、ゆうべ「感想」というメールが来ていた。
>彼は私の知る限り、7、8年前からネット上に小説を書いている。いろんな
>新人賞にも応募しているようだ。
> その感想は、感想というよりも「批評」だった。文体も敬語を排したである
>調で、私の小説を分析し時には批判している。なんでこんなもの送ってくる
>のかな、と思った。これは「批評」である。ということは作者個人に送っても
>全く意味がない。私に読ませるものではなく、どこかに存在する不特定多数
>の読者に向かって公表すべきものだ。
> すでに作品を書いてしまった私に、こんなものを送りつけても何の意味も
>ない。ようするに、彼は私に「自分はこんな頭の良い男です」と自意識を押し
>付けて来ただけなのである。私と個人的にコンタクトしたいならふつうに
>「感想」をフレンドリーに書いてくれればいいのに。でもきっと、彼には
>そんな自覚はこれっぽっちもないから、こういう恥ずかしいことをしてしまう
>んだなあ……。そう思ってメールを削除した。
“「自分はこんな頭の良い男です」と自意識を押し付けて”というパターンは
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991009.html の「自分の自己満足と優越感と自意識のためだけに」や
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991005.html の「自称専門家は知識をひけらかして」と同様で、ランディが文章を書くに
あたって、どんなにか自分(ランディ)を頭の良い人間と見てもらいたいと
望んでいるか、逆に浮き彫りにして興味深いですね。学歴コンプレックスも
すごい人ですし。
「こういう恥ずかしいこと」のくだりも、「恥ずかしいのはお前だ!」とか
「どの口で他人様を批判するか」などのツッコミを誘発し、とてもランディ的。
454 :
初めて書き込みますが:2001/08/22(水) 14:16
いや、ランディさん、ヒドイですな。
見識の狭さというか、女性、いや人間としての良識のなさを感じさせます。
しかしこのスレッドのランディ批判の方、そのほとんどが的を得てらっしゃる。
日本の良心だと思います(マジで)
455 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 17:44
>的を得て
的を射ての間違い
456 :
名前はいらない!:2001/08/22(水) 19:00
↑453のは田口ランディが書いた日記なの?
だとしたら本当の馬鹿だね。
「批評は作者個人に送ってもまったく意味が無い」とは
傲慢にもほどがある。あきれてしまってものも言えないね。
人間として「謙虚さ」というものを一から学ぶべき。
それにしても、ランディの周りの人間は、そんなことも見放しているほど
馬鹿なのか?ここまで汚染されているものだとは思わなかった。
457 :
吾輩は名無しである :2001/08/22(水) 19:17
この人は自分に対する批判や酷評はすべて「愚痴」とか
「自己満足」と言っているけれど、
読者や批評してくれる人に対して、感謝も何も無い。
本当に自分を何だと思っているのだろうか?
読者がいなければ作家は成り立たない。
その読者からの貴重な声を、自分が気に入らないというだけの
理由で「自己満足だ」などといっている、田口ランディさんの
している事の方がよほど自己満足の自慰的行為ではないのだろうか?
彼女は自分さえよければそれでいいのだろうか?
社会人としての良識が完璧に欠けている。
田口ランディさん、貴方は本当にそれでよいのですか?
458 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 19:25
age
459 :
450:2001/08/22(水) 19:36
>>451-453さん、ありがとう。これから読みます。楽しみです。
あと、折角の労をどうしてもねぎらいたい気持ちなので、
既出覚悟で一言書いてみましょうか。
「ボーリング大会の賞品として、発売前の『アンテナ』を持って行」くのは
「自意識を押し付け」たことにならないのかな?
「でもきっと、」ランディ「にはそんな自覚はこれっぽっちもないから、
こういう恥ずかしいことをしてしまうんだなあ……。」
460 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 20:05
461 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 21:34
えーっ、ボーリング大会の景品に
自著を持っていたのー?
ししし、信じられなーい。どういう神経で
そういうことができるわけ? 自著が景品になると思ってるあたりが
恥ずかしいっていうかなんていうか、なんていうかもう、寒いよね。
あの人、43才なんでしょ?
もうすぐ44才でしょ? 若さゆえのバカで済ませる年じゃない
じゃないのよー。あー、それともオバサンになると、
逆にそういうのが平気になるわけ? うわ〜。鬱だー。
462 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 21:43
完全に部外者で彼女の著書など一文字も読んだ事がないんですが、
上記のリンクの文章を読んで絶句しましたね。
「知性のかけらもない」
とはまさにこのこと。
こんな奴が大手を振って作家なんて肩書きを振り回せるんだから大層素敵な時代になったものですね。
463 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 21:45
>>459、
>>461 そ、そうか。それにはあまり注目していなかった。<景品に自著
>私と個人的にコンタクトしたいならふつうに「感想」を
>フレンドリーに書いてくれればいいのに。
に金縛りになってしまっていたもんで。
せっかく賞品としてもらったからと、書評メールを送ったであろう
男性が気の毒ですなあ。
筒井康隆がガスパールで予言していた通りの作家が出てきたって感じ。
筒井さんの予言が当たったのって、これで何回目だっけ?
465 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 22:27
『朝のガスパール』が見つけられない、えーんえんえんえん。(←やめれ)
ええと、昨今の出版事情からいって、こういう奴もマジで同業者になれて
しまうかもしれないのだ、俺はこいつが小説家になろうとするのを
断固阻止したい、怒りのためにではない、恐怖のためだ、とか何とか書いて
いたやつかな?
そうそうそ
>>465 「自分も物書き志望だとかで早くもこっちを友達扱い。こんな者が物書きにな
りそうな気配になればおれは全力で阻止するぞ。憎しみや怒りではなく、恐怖
のためだ。今はへたをするとこういう男でも物書きになれる出版状況だからね」
あと、これもね。
「単に皆からちやほやされて自我が肥大し、少しの罵倒でぱちんとパンクしてし
まうだけの低レベルの者から、ことばで傷つくことができ、そのことに誇りを持っ
ている者まで、どのようなレベルであろうと一様に、作家は言語に敏感だ。しか
しこういう場への参加は、そうした言語感覚を意図的に鈍化させない限り不可能
だから、作家としての自己鍛錬には結びつかずに逆の効果となる」
467 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 23:16
昔、森茉莉っていう老作家が週刊紙にかなり言いたい放題の日記を掲載して
いたけれど、同じ言いたい放題といえども、根底に、小洒落たというか、
粋な感じが漂っていた。けど、ランディの日記は、ホント、品がない。
何か薄っぺらな人間性が見え隠れしてる感じ。本当は、この程度の作家?に
公の場で発表するような日記を書かせるべきではないと思うんだけど。
>>465さん
誰でしょうか?知りたいな。その文章、読みたいな。
468 :
吾輩は名無しである:2001/08/22(水) 23:35
>>463 頑張ったんだよね、彼なりにさ。
そりゃー、ボーリングの景品に自著なんか貰っちゃった日にゃあ、
どうふるまっていいかわかんなくなるよ。
469 :
465:2001/08/22(水) 23:48
470 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 00:21
471 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 00:26
>>466 慧眼だな。まさに言い当てている。
最近の筒井のくだけっぷりはこのあたりへの諦観もあるのかな。
472 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 02:12
>>453は、その男に、ただただ文句言いたかっただけ。
それっぽく、賢いふりして、柔らかな口調で、汚い心に衣を着せてみただけ。
でも、ランDさんは、着こなし下手だから、オゲフィンにチラリとやってしまっているんだな。
メルマガのタクマの話も、前半の映画ネタは、
「私にはビデオがこんなに送られてくるのよ」
と自慢したかっただけ。
なんだったか忘れたけど、献本がたくさん来てうんざりという話も
「私こんなに偉くなったのよ」と自慢したかっただけ。
以下略。
ランDさん、よっぽど蔑まれてきたんだね。しかも、身近な人に。
旦那さんにも実は蔑まれてるんじゃないのかな。
473 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 07:11
474 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 08:55
絶句……
>>473 なんかもうここまで来ると物悲しいものが……。
475 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 09:19
偶然の一致かな?
>>473のリンク先
-------------
106 名前: 朝倉ユキ(mailto:最近あまり本読めない。) 投稿日: 2001/05/24(木) 00:34
久しぶりage〜
注目の新刊です
「ぼくは始祖鳥になりたい」宮内勝典
>作者は後記で本書を書くにあたり、
>「日本語で世界文学を書いて欲しい」と言われたことを記している。
あるメルマガで絶賛されてたのみてこれは読まねばと!
それとは関係ないですが
別スレで前に田口ランディ立ててたの思い出して
覗いてみたらなんかすごいことになってた・・・
まいっか。
-------------
ランディ日記5/17
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010517.html -------------
翌日は紀伊國屋南口店に行って本を買う。読みたいと思っていた奥泉光さんの「鳥類学者のファンタジア」や、最近なぜか共通の友人が多い宮内勝典さんの「ぼくは始祖鳥になりたい」などを買う。
-------------
476 :
ナンシー:2001/08/23(木) 09:33
なんでランディはこんなに人気者なんだよ、納得いかね〜。
477 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 09:35
>>475 自作自演はニフティ時代から常習犯。
あんな汚い人間見たことない。
478 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 10:41
479 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 10:43
同意>>あんな汚い人間見たことない
それにだいたい、いっつも被害者ヅラしてるけど、
無神経な言動や攻撃的な態度で、
最初に嫌われるきっかけを作っているのはランディ。
そのくせして本当の被害者が怒り出すと
一転して被害者ヅラで同情を買おうとする。
あんなに頭の中が恥じらいもなく御都合主義にできている人間も
めずらしい。犯罪者気質だよ。
480 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 10:48
うわ、なんか、自分の印象と同じことを
端的に表現してる人もいる>「結局、みんな田口ランディは
好きなのか?嫌いなのか?」のスレッド
35 名前:無名草子さん 投稿日:2001/05/01(火) 16:48
存在自体が不愉快。
ニフティ時代から知ってるが、
強いモノには、周りが恥ずかしくなるような媚びを売り、
弱いモノには恐ろしく居丈高。
その上、バカ。胸くそが悪くなる。
そうそう、その上、バカなのよ。ここんところがポイントよ。
481 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 11:29
482 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 12:20
483 :
どーでもいいことだが:2001/08/23(木) 17:28
「脳直な小説」って、何の間違いだったんだろう。
「せんやろ」って、 朝倉ユキは関西弁しゃべるキャラだっけ?
http://mentai.2ch.net/book/kako/988/988206242.html 7 名前: 朝倉ユキ 投稿日: 2001/04/25(水) 23:57
>>6 今わたしは、
ほんとに世界に向かって書かれていると思わせる日本の小説に
出会ってない。
過去の作品でもやっぱり日本向けかなって感じで。
同人小説っぽい感じがいなめない。
身内受けしかせんやろみたいな。
それで素晴らしい小説を
自分が知らないだけかなーって思って
このスレッドたててみたんです。
小説がつまらないんじゃなくて、
あくまで、つまらない小説が多いんであって。
脳直な小説の紹介お願いします。
484 :
ついでに:2001/08/23(木) 18:21
>27 名前: 朝倉ユキ 投稿日: 2001/04/26(木) 02:09
>ウンベルト・エコー、フーコーの振り子ですね
ウンベルト・エーコだろ。
自作自演といえば、あいつの擁護騙りがまた秀逸なんだよね。
よっぽど、自分のことを「巧いことやってボロ儲けした下司野郎」のように
思っているとみえる。
まあ、自覚があったら、普通、ああいうことは言わないもんなんだけど・・・。
抑圧されてんのね、一度カウンセリング受けたほうがいいよ>ランディさん
486 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 22:53
487 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 22:57
うーん、
>>472の書き込みの「自慢」の指摘に思ったんだが、
あれが自慢だとしたら、他人を羨ましがらせるツボを外している
ような気がする。(じゃあ、どういう文章なら効果的に羨ましがらせる
ことができるのかは漏れにはわからんが)。
擁護書き込みの嫉妬説に「はあ?」と思うのは、それもあるのかも。
>>485 「巧いことやってボロ儲け」ならまだよかったんだけど、
「汚いことやってボロ儲け」はなあ・・・。
488 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 23:05
ランディのエッセー集「できればムカつかずに生きたい」(晶文社)は
面白いと思っていたけど「第1回婦人公論文芸賞」を受賞したね。
やっぱりランディのエッセイは秀逸だな。
489 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 23:14
ははは・・婦人公論ねぇ(笑)
490 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 23:19
491 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 23:30
いや、素晴らしいではないですか婦人公論。
難民板でも大人気の清水ちなみ様が連載なさっている雑誌ですよね。
立ち読みすればおわかりいただけると思いますが、年齢層を含めて、
どのような層を対象にしているのか思わず首をひねる誌面は、
出口なしの閉塞感を漂わせる曖昧模糊とした現代日本を時には
そのまま映し、時にはソフトフォーカスに乱反射させる絶妙さです。
492 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 23:33
493 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 23:35
>>488 ネタ元は? ニュースか何かで報じられたの?
494 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 23:42
よかったねえ。
さあ、明日は日記の更新とメルマガ配信だ!
495 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 23:44
72 名前:無名草子さん 投稿日:2001/08/22(水) 21:43
ではわたしも。ランディさんが読んでくれると仮定して♪
ねーねーランディさーん。最近、自分が人と会ったとき、
なーんか含み笑いされているような気がしませんかー?
けっこう業界的にはあなたの盗癖って有名になってますよー。
某出版社のパーティーでも、あなたの盗癖を肴に
話が盛り上がっていたらしいよー。いくらネタに詰まっても、
あんなマネまでやりたくないねって。
みっともないねって。サイテーだねって。
よかったねー。
あなたと会ったあと、陰で笑い者にしている人が
いーっぱいいると思いますよー。あははははははは。
78 名前:無名草子さん 投稿日:2001/08/23(木) 10:50
ランディさん、すっかり業界の藁われ者なんだね!
よかったね!
>>490 つい読んでしまった。つうか、痛々しくて読み通せなかった。
「なんだこれ?」って感じ。PTAの会報か何かに載ってる
そこらの主婦の愚痴と変わらないじゃない。
しかし、これでよく判った。彼女には明らかに足らない
ものがあると思う。たぶんプロ意識。
あ、不尽口論か・・・それはそれでアリかもね。
497 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 23:50
498 :
吾輩は名無しである:2001/08/23(木) 23:56
ああ、間違えた。
>>473-487 です、スマソ。
500 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 00:16
501 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 00:20
ランディ・ウオッチャーご苦労さん。
502 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 00:23
これで自爆への道が早まったな。
ヘタに賞なんかやったらキチガイ加速間違いないぞ。
503 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 00:30
鼻の穴おっぴろげて喜んでる顔が目に浮かぶ。
うえ〜。鬱〜。
日本の未来は暗いよ。
504 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 00:36
>>497 アンタみたいなバカがこのキチガイを調子づかせて、
人を傷つけてもなんの反省もない
ハイパーキチガイを産み出したんだよ!
アンタも呪われな!
505 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 00:39
>>502 キチガイ化は筑摩の最近の日記でも順調でしたし、心配いりませんて。
さあ、ランディさん! ぜひメルマガ配信を。
ここに集うランディ・ウォッチャー以外の、気紛れで移り気なメルマガ読者に
忘れられちゃいますよ。そんなのランディさんもお嫌でしょう?
506 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 00:42
507 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 00:54
508 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 01:16
509 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 01:22
age
510 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 01:34
陰パク日記では、
7/30に引っ越し。前後2週間パソコンもメールも使えなかった、と書いてるね。
チクマの日記はその間はなかったんだっけ?
これ、単なる
「私は2chなんか行ってない!」
というポーズだよ(w
ほら、前にもあったじゃん。
さんざんwebからパクっておきながら
「私はネットサーフィンをしたことがない」
などと、ぬかしたことが。
あれと同じにほひがするね♪
チクマに書きづらい状況が続いているし、メルマガも配信できず、
「あ、そっか、陰パクがあったわ〜。パソコン使えなかったことにしてしまえ」
と、安易にウソ付いちゃった、に10000湯河原。
だって、パソコン使えてたの知ってるんだも〜ん、私。
511 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 01:53
>>510 > 「私はネットサーフィンをしたことがない」
> などと、ぬかしたことが。
あー、ありましたねえ。パクり元の『Fuckin' Blue Film』の後書きには、
NAO さんのサイトには更新を楽しみに毎日おじゃましてました〜とか何とか
書いていたクセに。
> だって、パソコン使えてたの知ってるんだも〜ん、私。
あはは……でも、百歩譲って自宅のパソコンが本当に不調だったとしても、
ここまで日記やメルマガをサボるってのは、ねえ。
512 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 02:13
>だって、パソコン使えてたの知ってるんだも〜ん、私。
あー、やっぱりね。あの腹黒い口からでまかせ女は、
それくらいの嘘は嘘のうちに入らないでしょ。
ホンット〜に上昇志向が強くて卑しくて
腹の底から腐ってるもんね。普通の人ならとても恥ずかしくて
できないようなことでも、その知性のなさから平気でやるからね。
513 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 02:33
「婦人公論文芸賞」
対象
女性を活写して、現代に問題を提起し、多くの読者に感動を与えた作品で
過去1年間(昨年7月〜今年6月)に発表されたもの。小説、詩歌、エッセイ
ノンフィクションなど、文字による表現であればジャンルは問わず
受賞者も性別を問いません。
選考委員
渡辺淳一、林真理子、鹿島茂、俵万智の四氏。
ランディの評価で小説のほうは作家に支持され、評論家にはエッセイが
支持されていると思ったけど意外な結果だ。
514 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 02:58
『毎日新聞』より
第1回「婦人公論文芸賞」(中央公論新社主催)は23日、作家の田口ランディさんの
エッセー集「できればムカつかずに生きたい」(晶文社)に決まった。「家族のあり方
など同時代の問題と正面から向き合い、読者をひきこむ圧倒的な迫力のある文章」と
評価された。
同賞は1962年から続いた女流文学賞を見直し、性別を問わず幅広く「女性を
活写した表現」を顕彰する。審査委員は渡辺淳一、林真理子、鹿島茂、俵万智の4氏で
今回は全会一致だった。副賞は100万円。
ほほう、「今回は全会一致」か。誰もが賛成したとみえる。
女流文学賞ってなくなっちゃったの?
金井美恵子とか受賞したよね、
稲葉真弓とか、松浦理英子とかも。
結構実力派っぽい賞だったからヒソカーに敬意をはらってたのに、
中央公論も身売りして魂まで売っちゃったのかあ、鬱。
>>515 禿同。
「女流文学賞」と言えば、古くは野上弥生子、宇野千代、
円地文子、有吉佐和子、幸田文・・・といった作家が受賞している。
こういう硬派の賞を続ける気がなくなっちゃったんだね、中央公論。
しかし、「女性を活写した表現」ねえ。
田口けい子タンの「典型的イヤなオヴァサンの日常」が
活写されてるっつーことか(藁
517 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 09:12
雑誌板がスゴイことになってる。
一晩でおよそ100近くの嵐。
気に障ったのは婦人公論文芸賞ネタか、2chでの自作自演スレの
どっちからしい。雑誌板ではその前に、新スレのタイトルについても
話が出てたところ。
518 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 09:35
>>510 >>511 激しく同意。
筑摩の日記もメルマガも少なくとも、引っ越し後2週間以上サボってるし。
そりゃ、2chにこれだけご降臨してたら、書くヒマないわな。(藁
だけど、田口けいこって
「書き続けることで読者の信頼を得た」とか
言ってなかったっけ?
これで信用もガタ落ちね♪
519 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 11:17
うん、パソが不調でも、何らかの手段で原稿を書いてアップするのは
可能なはずだからねー。実際本人も電話連絡はとっていたとか書いているし。
ヒロシマについても、それだけの手間をかける価値なしとランディは判断した
から、いまだにメルマガにも何にも載せていないんだよね。
いや、8月11日に復旧したなら、それからでも十分だったはずか。
もう8月15日も過ぎたのに、ネットの利点である速報性もあったもんじゃない。
それどころか、ぼやぼやしてると8月も終わってしまうよ。
もちろん8月以外にもヒロシマについて述べるのはよいけど、去年の実績から
いって、それも望み薄。
520 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 13:29
521 :
日本ランディ観察学会:2001/08/24(金) 13:52
>>519 ヒロシマのことはもう書かないでほしいよ。
傷ついている人がいっぱいいるからね。
523 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 15:18
>>522 心配しなくとも、もう書かないのでは。
去年のコラムの時点では、まだランディに見込みありと判断して
やさしいアドバイスの読者の声が載っていたけど、
今年もあのレベルのものを載せれば、すっかり見放されるか、
批判・罵倒のお便りがたんと来るかでしょう。
ランディがそれに耐えられるとも、あまり思えないし、
逃げて何も書かずに終わるでしょう。
524 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 17:29
age
525 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 19:58
雑誌板では結局、11:30頃から16:30頃まで、5時間以上コピペ荒らしか。
これで本日さくっとメルマガ配信とかしてくれたら、「ランディ本人でなく
信者のしわざだったらしい」とか思えるかもしれないのに。
そうでもなけりゃ、小説を書くときも、荒らしをするときも、ひたすら
コピペするしかできない猿っつーのが定着しちゃうぞ。
526 :
吾輩は名無しである :2001/08/24(金) 20:58
>>525 乱Dで飯食ってるDQN編集者や失業中の旦那だとか、
アラシそうな関係者がいそうだよね。
嵐する暇あるなら、別の事にエネルギーを向ければ良いのにね〜
527 :
吾輩は名無しである:2001/08/24(金) 21:04
>>515-516
無知でスマソ。前身の女流文学賞って、新人賞みたいな性格が
あったんですか? それともベテランも対象?
や、後者だったら、なぜランディがという疑問の度合いが
より激しくなるといいますか……。
528 :
吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 00:02
>>523 いんや、書くっしょ。
小説『ヒロシマ』。
「これはフィクションですから」って大手を振って
オゲレツエロを炸裂させて、原爆後遺症や差別から解き放たれる
みたいなくだらんストーリーを展開させるに違いありません。
529 :
吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 00:11
530 :
吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 00:21
>>528 本当にやりそうだから怖い。< オゲレツエロを炸裂
まあ「ヒロシマ」を書くかどうかは、幻冬舎の芝田氏次第の
ような気もしますが。なにしろ、顔も知らない読者の批判より、
自分を知っている人の顔色が大事のランディさんですから。
資料集めも、やる気注入も、芝田氏に依存しているはずなので、
彼が「ヤバい、やめよう」と思ってくれることを陰ながら
祈ることにします。
531 :
吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 01:22
>>530 芝田氏は父親の蔵書から資料“提供”しているくらいだし
ランディは彼の亡父を「友だち」扱いしてるわけだから
「ヤバイ、やめよう」くらいじゃムリ。
「私が『ヒロシマ』を書くことはお父様のご意志でもあるのよ」
と押し切られるに100万フジンコウロン。
532 :
作家志望:2001/08/25(土) 01:38
今回の文藝賞でもいっちょまずタイトルをとって、この
腐れランデイでも血祭りに引導をわたしてやろうと
おもうとりましたが、どうやら最終選考にも残っておらんよう。
ああ、つくづくは無念。
>>532 賞は水モノ。
デビューしてからの方がタイヘンだから
「在庫が一本出来た」くらいに思って
どんどん書き貯めていきましょう。
534 :
吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 01:56
あの、
>>532 さんがタイトルをとれたとして、
ランディを血祭りにして引導をわたしたりすることとは
つながらないと思いますが……。
作家への道、がんばってください。
しかし、あんな奴のために労力を割く必要は、
あまりないんじゃないかと思います。
>>532 一読しただけでは全く意味がとれなかったんだけど、
最近は、こういう晦渋な文章が書けないと作家になれないの?
536 :
作家志望:2001/08/25(土) 04:00
ごめんなさい。
537 :
:2001/08/25(土) 07:11
>>536 あやまることないよ、別に。
君が作家に向いていないというだけのことだから。
無理してなると、ランディみたいになるよ。
538 :
吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 10:04
作家志望の方へランディさんよりのメッセージ
http://www.shes.net/shes_a.cgi?file=2000/0413/interview.html > ●これからインターネットで作品を発表しようと思っている人に何かアドバイ
> スはありますか?
>
> 他のネットライタ−の方の事はあまり知りませんが、私の場合、めったに休
> まず、毎週月曜日には原稿を配送します。規則正しい継続性、というの は作
> 者への信頼感を生むような気がします。
>
> 私は文章を書くのが好きで好きで好きで、書いていないと生きていけないく
> らい好きで、書くことが楽しくてたまらないんです。だから書くことは まっ
> たく生活の負担になりません。得意なのです。そのために会社まで辞めたので
> す。つまり、書かないと自分じゃなくなっちゃうんで、生きるため に書いて
> います。生活するために書いているわけではありません。もっと切実です。発
> 狂しないために書いているとも言えます。 だから私みたいなのは、一種の
> 「文章中毒」みたいなもので、文章は麻薬なんですね。
>
> そういう意味で、普通の人とは違うかもしれません。
539 :
吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 10:05
>
> それから、ホ−ムぺ−ジで作品を発表されている方の中には、凄い才能の人
> がたくさんいます。そういう方のサイトは随時私のメ−ルマガジンで紹 介し
> ています。最近では編集者の方がたくさん読んでいてくださるので、そういう
> 無名の才能ある方達が編集者に見いだされ、ネットの外のさらに広 い読者に
> 紹介されたらいいな、と思うからです。
>
> その人たちと私の違いは、単純に「量」の差だと思います。私は膨大な分量
> を書きます。その量たるや、編集の方も驚くほどです。書き倒している とい
> う感じです。
> ●どのくらい書いているんですか?
>
> 子供がいるので、仕事の時間は1日にせいぜい5時間です。その間に原稿用紙
> 50枚分くらい書きます。 なにしろ中毒なので。誰でもそれくらい書けば、本
> にもなるし、注目されるものだと思います。たくさんある中にはいい文章も悪
> い文章もありますが、出来不出来に関係なく、ものすごい量の文章を毎日書き
> ます。 質より量なんだと思っています(笑)。私には肩書きとか資格があ
> りません。書くことをやめたら、田口ランディじゃなくなっちゃう。だから、
> ついたくさん書いてしまうんだと思います。小心者なんですね。
540 :
吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 10:44
>>515-516
中央公論的には同じ日に発表&授賞される
谷崎賞→純文学の王道
婦人公論文芸賞→大衆流行モノ路線
で婦人公論文芸賞は話題作りのオマケなんじゃないの?
とはいってもランディに100万もやる価値はないと思うけど。
541 :
吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 12:11
>>538-539
ワタクシことランディが文章を書くにあたって何を心掛けているかに
ついての、他人の受けを意識したしおらしい意志表明と、私のように
なるにはこうすればいいのよ的自慢のブレンドですわね。ただ、
> 文章を書くのが好きで好きで好きで
> 書かないと自分じゃなくなっちゃうんで、生きるため に書いて
は、営業トークだけでなく、本音もかなり混じっていると想像。
コラムなどでよく見られる、一つの話題から次々と連想のおもむくまま、
過去や現在の自分についてだらだら語る半ば自動書記のような書き方や、
日記に見られる「担当者や嫌いな編集者へのクダ巻き、あてつけ」
((c) ウワシンの記事) の垂れ流しは、読者はともかくランディ本人は
書いていてさぞ楽しかろうというか、書くことそれ自体が卑しい癒し療法
の様相を呈しているというか。
542 :
吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 12:42
ふと思ったのだが、作家志望さんがランディと守備範囲がかぶっていて、
ランディより少し出来のよいものを書けるのなら、新鮮なもの勝ちで、
ランディに引導をわたせるカモ。
・悲惨な家庭に育ったことについてと、若い頃のやんちゃ自慢
・お年寄りをビビらせない程度にわかりやすいネット論、時々エロ
・アウトドア指向でアニミズムな癒しのお話、時々オカルト
・本格的な学問的領域には踏み込まない心理学、時々エロ
これをランディ風どうとでもとれる曖昧で(ただし、もう少しマトモな
日本語で)フワフワした(ただし、もう少し綺麗で詩的センスのある)
文章に仕上げられれば、今ランディのいる場所はあなたのものになる!
……かもしれない。(藁
543 :
吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 14:08
age
544 :
吾輩は名無しである:2001/08/25(土) 18:47
>>539 > それから、ホ−ムぺ−ジで作品を発表されている方の中には、凄い才能の人
> がたくさんいます。そういう方のサイトは随時私のメ−ルマガジンで紹 介し
> ています。
これホントかよー。NAO さんのサイトは紹介していた?
筑摩の日記では、藤森直子さんの本の解説を書いてどーたらとは書いても、
書名の『Fuckin' Blue Firm』は伏せたままにしといた意地悪ランディなのに。
まあ NAO さんのサイトは別にしても、そんな胸をはって言うほど、
文章系のサイトの紹介を頻繁にしてたっけ?という感じだが。
痛くない歯医者さんとか、お知り合いつながりのボイス・ヒーリングだの
石鹸・化粧水関係だののサイト紹介はしっかりやっていたけどね。
545 :
吾輩は名無しである:01/08/26 09:58
NAO さんのサイトを紹介したのは、たしかにホント。
でもそれ以外の作家・ライターはないと思われ。
頻繁に紹介してたのはシスオペやってたfwriteのホームページ、
混浴バインダ〜だよね。今でも残ってると思うけど
そこのBBSでも「宣伝はまかせて」ってカキコしてたし。
それが「凄い才能の人のサイトを随時、紹介」になる
とは思えないけど。
ネットサーフィンしないから知らないだろうし。
こうやって小さなウソは探し出すとキリがないね。(藁
546 :
吾輩は名無しである:01/08/26 11:02
こ、混浴バインダーを「凄い才能の人」のサイトとな。
嘘つきぃと言うべきか、なるほど自分を脅かすような人のサイトは
紹介できないよなと言うべきか。
547 :
吾輩は名無しである:01/08/26 16:06
今朝の朝日新聞に
10月に5冊刊行の予定、だって。
548 :
っっっっっっg:01/08/26 16:11
>542
あと付け足すと、ランディー、とかぶらないようにたぐっちゃんランディーとは
違う出版社に送ること、だよね?
同じ出版者におくると、せっかくの素材(会社にとっての儲け口ランディ)もつぶれるし、
あなたもつぶれてどうしうちになっちゃうから。
549 :
吾輩は名無しである:01/08/26 17:09
>>547 マジで? < 10月に5冊刊行
だとすると、ファンサイトの情報もあてにならないなー。
http://www.din.or.jp/~happy/randy/news.html >秋頃に昌文社からエッセイ集2作品が発売予定!!
>「見えざる背後の力としての愛(仮)」「森のカケラから神様を見つける(仮)」
くらいしか該当しそうなものないけど……ああ、あと筑摩の日記には登場していた
「オカルト」がそうなのかな。
あのぉ、それにしても、一ヶ月のうち五冊も出してだいじょうぶなもんなんですか。
よほどの売れっ子でファンがついていても、全部揃えてはいられないような気が。
『モザイク』がたしか四月だったし、本当に売れる人なら月に一冊程度で刊行して
いればよかったのに……と思うのは素人だから?
550 :
吾輩は名無しである:01/08/26 19:14 ID:5u8F81NE
誰も朝日新聞読んでないの?
ノンフィクション、小説、詩!!だって。
もう二度とランディは読まないけど、ここでの皆さんの書き込みが楽しみです。
どんな本か想像するだけで、あの気持ち悪い文体を思い出してグゲエ〜!
551 :
吾輩は名無しである:01/08/26 19:49 ID:FwWnEMsc
552 :
吾輩は名無しである:01/08/26 20:05 ID:F.eymnH6
文学板って、これからずっとスレ 1 つだけ表示のママなのかな…。
晶文社のエッセイ2冊ってのは、方向性を考え直させてくださいって
編集者にお願いしてオッケーもらってたよ。筑摩の日記で読んだ。
それがまたまた方向転換したのかな?
詩集は『オカルト』、小説は幻冬舎の短編集でしょ。
ノンフィクションってなんだ?
どれも叩きがいがありそうだね。(藁
554 :
吾輩は名無しである:01/08/27 00:43 ID:d.Ee3uQ6
>>553 幻冬舎の短編集は、ファンサイト情報では11月という話だったのだけど、
10月に早まったんでしょうか。
幻冬舎のウェブマガに載っているショートストーリーの再録だろうから、
買う必要もなくて楽でしょうけど。あっ、山岸氏からの部分パクりに
変更がないかくらいは、立ち読みチェック?
一番ウォッチしがいのあるのは、詩集『オカルト』かも。
自己陶酔全開のスゴいものが読めそうです。
555 :
吾輩は名無しである:01/08/27 02:22 ID:r9CGKmEw
ところで今年下半期の直木賞候補になりそうな作品はあるのかな。
晶文社からのエッセイとか、詩集の「オカルト」は対象外として、
>11月に幻冬舎より「堕天使」という官能短編小説が出版予定!!
>年内に文庫で書き下ろしの恋愛小説も出版予定!!
ですか。ハードカバーから文庫で書き下ろしは、まるで「格」落ち
みたいだけど。「堕天使」が web マガの再録だったら、これが
候補になって欲しい。いよいよ直木賞って終わっているよという
感じで盛り上がれるだろうから。(藁
来年の上半期になると、本気でランディ終わっている気がするし、
幻冬舎にだって他に賞をねらえる人材が出てきそうだ。
556 :
吾輩は名無しである:01/08/27 12:18 ID:Kadj7rCc
ファンサイトの情報ってメルマガに書かれたこと+αみたいだけど
日記と合わせると?なのも多い。
「アルタイ」なんて、ランディじゃなくてランディの友だちの監督が
毎年、アルタイに行ってるのに、座付き作家として連れてって発言してるのが
そのまま「長編小説『アルタイ』執筆予定」になっちゃってるし。
>秋頃に昌文社からエッセイ集2作品が発売予定!!
も、5月頃の日記でもう少し延期して1冊のノンフィクションにまとめたいって
晶文社の担当編集に言って、了承をとりつけてるし、
>年末に大和出版から「クリスマス短編集」というビジュアル本が出版予定!!
の大和出版とは、6/21の日記で大もめにモメて、企画を白紙に戻せとか言っちゃってるし。
557 :
おまけ:01/08/27 12:23 ID:Kadj7rCc
558 :
吾輩は名無しである:01/08/27 13:01 ID:n4quvFqY
↑本当に朝日の記事には、
「この10月には小説、詩、ノンフィクションが5冊も刊行予定だ。」
と書いてあります。よほどのファンでないと全部は買い揃えないと思うけど……。
書店にランディコーナーを作ってもらう作戦とか? 立ち読みでチェックするのも
楽になってウォッチャ的にもうれしい。(妄想)
559 :
吾輩は名無しである:01/08/28 02:51 ID:EGwE6f9E
> 「スピリチュアルなものを信じる」気持ちが、その宇宙観を構成する。「人間は
>二足歩行をするようになって、それから精神的な発達を遂げて文化をもった。次の
>段階は魂の進化だって信じてる。そういう世界じゃないと、いやなの」
>
> 強大な存在や権力がきらいだ。「今の世の中って、弱々しい、はかないものは、
>生きがたいでしょ。そんな存在を多く書くのは、力の弱いものもいるのが世界の
>実相じゃないかと考える、わたしなりのバランス感覚かなあ」
ひいい。これだけ読むと弱者の味方のお優しいランディさん、という感じ。
実際は、宅間容疑者や「宮崎勤さん」に味方するのに。
http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=010710randy&vf=1 確かに彼らはある意味「力の弱いもの」かもしれないけど、「弱々しい、
はかないもの」は被害者側であって、彼らではないのに。
560 :
吾輩は名無しである:01/08/28 10:07 ID:YGtFwrC2
> 「忘却のかなたにあった過去が、書く作業に直面するとよみがえる」と
> 田口さん。「あたしって、こんなことも知っていた、こんなことも覚えて
> いたのかって発見する。書くことは、自分の宇宙観の編集というか……」
「過去の記憶」って誰の記憶ですか?
人の作品のパクリや編集者から仕入れてもらったネタを
テキトーにつなぎ合わせることが「宇宙観の編集」ですか。
持ちネタナシの編集者を追っ払う「空っぽなわたし」が
アカシックレコードにつながって大手をふってカッパライ。
いやはやネット巫女って凄いですね。
561 :
吾輩は名無しである:01/08/28 10:34 ID:PNX0KrqI
>>560 >「過去の記憶」って誰の記憶ですか?
ランディの記憶です。ただし、過去に読んだ他人の言葉を思い出して
書く際も、引用元を忘れていたり故意に隠蔽して書くのがランディです。
これと、「〜だった」と「〜だったらたよかったのにな」を混同した
妄想ドリーミングをあわせての「宇宙観の編集」です。
そう言えば、ランディの文章を読んで、内容に怒ったり傷ついたり
して抗議のメールをした人は、ランディに「自我の脆さが」
「自分の心と他者の心の区別がつかない」とか罵倒されるけれど、
これも自分にこそあてはまること、自分が頻繁に言われることを、
他人にぶつけてしまうランディのビョーキですわね。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000119.html
562 :
吾輩は名無しである:01/08/28 20:50 ID:EoSZE6Tc
age
563 :
吾輩は名無しである:01/08/29 03:16 ID:MsrSrRcc
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010812.html > 鴻上さんに「直木賞、欲しくなかったですか?」と聞かれたので「欲しく
> なかったです」と答えたら「どうして?」と聞かれた。
> 自分でもよくわからないが、去年デビューしたばかりで、あんまり実感が
> ないからなのかもしれない。そもそも自分が作家だという自覚が私にはまだ
>ないのだ。どうにもリアリティがない。別な世界の事のようだ。
> 「欲しくはないけど、勝手に候補にされて勝手に落とされるのはなんだか
> 腹が立つ」と答えた。正直な気持ちだ。
「作家だという自覚が私にはまだない」とか笑える自己言及があって微笑ましい
けど、直木賞って勝手に候補にされて、断ることができないものでしたっけ?
筒井康隆のエッセイには、候補者は発表日には連絡が取れるところにいる必要が
あって、その確認のため候補者発表の前に各候補者に問い合わせがあるとかいう
話だったような……それとも昔と今ではシステムが違う?
それに、幻冬舎的には貴重と思われる直木賞のワクを二回連続で使っておいて、
こういうことを堂々とラジオと日記の両方でのたまうのは、アリ? (w
564 :
吾輩は名無しである:01/08/29 04:17 ID:8eu1H8K6
候補になった時点で打診があり、
そこで断る人もいます<直木賞
最近でも辞退した人はいる。
飯嶋○○さんだっけ?
565 :
名無しのオプ:01/08/29 08:14 ID:52T.ZHi2
飯島愛?「プラトニックラブ」?
あの〜、>561の日記の中の「分裂病」に関する言及には、この精神疾患に
対して正しく認識されている部分が何一つ無いんですが・・。
567 :
吾輩は名無しである:01/08/29 11:02 ID:/J9s4li.
今読んでいますが(笑)、彼女の方こそヒステリー気味なところがあるみたいですね。
このまま放置すると、将来的に躁病かパラノイアへ進行する懸念がありますので
気をつけましょう。
569 :
吾輩は名無しである:01/08/29 16:55 ID:ZLQCF.tM
>568
つーか、もうすでに発症していると私は思う。
570 :
吾輩は名無しである:01/08/29 23:58 ID:LQPRCS36
571 :
吾輩は名無しである:01/08/30 01:35 ID:ckPk8eMw
一般書籍板で物まね小猿がまだ暴れてます。下品なんで大変です。
ネット汚物の下等悪魔を召喚しちゃった感じ。(苦笑)
572 :
名無しさん@1周年:01/08/30 01:37 ID:pZEgx7JE
ユーミンはアタシの青春なんです。
573 :
吾輩は名無しである:01/08/30 02:00 ID:027E65kU
574 :
吾輩は名無しである:01/08/30 15:34 ID:GlSnaNeA
こちらにも、最新サイバッチのURLをペタ
http://www.emaga.com/bn/?2001080081300455010181.cybazzi > 心情のど真ん中にずぼんと決まる比喩はめっ
> たに思いつかない。比喩にも、作家それぞれにスタイルがありますよね、たと
> えば村上春樹の比喩なんか、あの人しか思いつかないよなあ、ってのがあるも
> のね。私も自分の比喩のスタイルみたいなものを見つけたいってすごく思って
> るのだけど、まだまだです。
という文章を
> 私はけっこう人の比喩をパクル人です。
と自分で書いた、すぐ後に続けることができる、その心臓がスゴいです。
ランディさん情報はこちらのスレでのみ入手しているのですが、彼女、お子さんがおられるのでせうか?
576 :
吾輩は名無しである:01/08/30 20:31 ID:spmUoke6
名前は桃ちゃん。(♀)
ミヒャエル・エンデの『モモ』にちなみました。
現在4歳、保育園です。ボーイフレンドはノリくん。
578 :
吾輩は名無しである:01/08/31 07:39 ID:kaWrfK3Y
子供やら、主婦であることをネタにしている割には
男にモテたいオーラを発してて、あの人色情狂ってやつですかね?
それに、家事や子育てなんてもうしてないんだから、
もう主婦じゃないじゃん。
579 :
雑誌板のスレ荒らしについて:01/08/31 08:03 ID:DHM9uy1M
雑誌板のランディ観察スレから報告いたします。割り込み失礼いたします。
本日未明に起きたコピペ猿の原爆攻撃の観察中間報告です――
-----------------------------------------------------------
前回までと違い、今回はIDを導入してくれたおかげで誰がどのように
荒らしをしているかが、かなり明瞭に見えるようになった。
今回の荒らしで歴然としているのは、(1)サイバッチのランディ盗作
告白が出た途端に荒らしが始まった、(2)雑誌板の(サイバッチにURLが
掲載された)このスレだけに荒らしが集中している、(3)荒らし犯は当初
IDを変えていたがやがて同一IDで開き直り荒らし攻撃を続けている、(4)
荒らし犯は当初、ランディを肯定するか余所からコピーしてきた記事を
ペイストして荒らしを行なっていたが、やがてランディを批判するような
言説をコピペするようになり、メッセージの内容よりも、このスレを終了
させることを狙っていることが判明した、(5)荒らし犯は時々“質問”を
装った無意味なカキコやコピペを行なって他の閲覧者のカキコを誘って
スレの終了を早めようとしていることが判明した。
――以上のような卑劣な手口で批判・観察の場を抹殺しようとしている
ことが明らかになった以上、ランディ及びその狂信者はネットコミュニティ
の“公衆の敵”と断定せざるをえない。また、当初からのこのスレの趣旨
であるが、他の作家の創作物を剽窃・盗作して“純文学”を喰いものに
している以上、ランディは文学界の敵である。
ランディ及びその狂信者の兇悪な犯罪に対して、著述にたずさわる者は
断固たる対応を求められている。
-----------------------------------------------------------
■ネット巫女・田口ランディの人生相談「パクってナンボ」 ■
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=zassi&key=998626450 最新レス30
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=zassi&key=998626450&ls=30
580 :
吾輩は名無しである:01/08/31 08:34 ID:nMPD9K2c
婦人公論文芸賞って今年から始まったんですね。
その第一回受賞者がランディとは……呪われたスタートだな。(藁
この賞を解説してる中央公論新社URLを示しておきます。
http://www2.chuko.co.jp/whatsnew/fkbsho.shtml ただし、猿が飛び出てくるので心臓の弱いヒトはご用心。(藁
ところで、この賞の授与式はないのかな。すでに終わったのか?
選考委員4氏(渡辺淳一、林真理子、鹿島茂、俵万智…ダミダコリャ)に
ランディと盗作癖についての記述をプリントアウトして送ったほうが
いいんじゃないかな。それから日本ペンクラブにランディの盗作問題を
訴えて作家業界内部の自浄作用を促すべきだと思うんだけど……。
副賞100万円。
授賞式は10月12日午後6時、
東京・丸の内のパレスホテルで。
ちなみに第37回谷崎潤一郎賞に決まった
“お美しい”川上弘美先生とご一緒。
壇上は光と闇になりましょうな。(藁
582 :
吾輩は名無しである:01/08/31 11:53 ID:151h.nJ.
>>580 http://www2.chuko.co.jp/whatsnew/tanisho.shtml の「谷崎潤一郎賞」のページとあわせて読むと、ほんと鮮やかなコントラストですね。
[受賞者略歴]の差もすごい。
ランディのその欄では「1959年、東京都生まれ。」以外に、年号つきの記述はナシ。
最終学歴も、「鳩よ!」で賞をとったことも書かれていない。
一方、川上氏の略歴には、「80年お茶の水女子大学理学部生物学科卒業。」も
「82年より86年まで私立田園調布雙葉中学高等学校勤務。」
「94年「神様」で第1回パスカル短篇文学新人賞を受賞しデビュー。」もちゃんと
書かれている。
なんかランディ、哀れだなあと思った。
高卒だから、川上氏と違って文学賞をたくさんとってないから――ではなくて、
こそこそ経歴を伏せて誤魔化すしかないのかな?というところが。
徹底的に私生活を伏せるタイプの作家さんなら別だけど、私を語ることが普遍に
通じる(だっけ?)とかうそぶきながら、私生活垂れ流しの切り売りやっていて
これだから。
583 :
吾輩は名無しである:01/08/31 12:33 ID:B83w7vs2
584 :
吾輩は名無しである:01/08/31 13:12 ID:rq3A84xw
ランディと川上弘美ねえ、まあ同世代だし、
オバサン度はどっちもどっち、
ついでに服のセンスもどっちもどっちだと思うが。
585 :
吾輩は名無しである:01/08/31 13:56 ID:1GDYsBUU
>584
上品で知的なおばさん、場合によっては上品なおばさまと言える川上弘美と、
下品で無学なババア、場合によってはエロゴリラのコピペ猿のランディとを、
「どっちもどっち」と評してしまうのはランディに激甘だよん。
服のセンスその他については、ランディの場合、単に年を取っているせいで
ファッションへの気合いが今一つとか、最新流行についていけてないとかには
とどまらない何か破壊的なものを秘めていると思う。
パーティーのときも、ロクに化粧気なしのボサ髪でくるか、厚化粧でキンキラキンの
露出過剰にキメてくるかの、両極端が想像されるし。いや実際はわからんけど、
上品とかお洒落とかいう褒め言葉とは縁遠い人(ゴリラ?)でしょう?
586 :
吾輩は名無しである:01/08/31 14:04 ID:1GDYsBUU
あと、川上弘美氏の場合は、書くものの傾向からして、
本人が仮にオバさんで地味な容貌であっても全然イメージダウンに
ならないけど、ランディの場合は……。
私はモテたとかネットナンパしまくったとか元銀座のホステスだったとか、
そんなこと書いていたから、雑誌の写真などを見て幻滅し驚愕した人が多く、
それが今日2chのスレでの大人気を支えているのだからね。
あ、鼻は費用をケチった整形らしいというのも驚愕だったなあ。
顔の雑作はともかく、髪は重くなりすぎないようきちんとカットして、
最低限のメイクくらいしてから写真に映るようにすれば違うだろうに、
それもやってないからなあ。
587 :
日本ランディ観察学会:01/08/31 22:59 ID:Zwz.gVvc
「パクッてナンボ」………(゚Д゚) ふう。
589 :
雑誌板の前スレから:01/09/01 06:59 ID:IlKuUofQ
590 :
雑誌板の前スレから2:01/09/01 07:01 ID:IlKuUofQ
529 名前:匿名希望さん 投稿日:01/08/31 16:03 ID:RhtmMoxk
>527
> これくらいの文章で擁護だと思うなんて、、、
> けっこうヤバクないかな
別に。並べてみて差が激しいもの同士を無理矢理同じようなものと
強弁する方がヤバい。
> ある意味ランディの影響力さえ感じてしまうね。
> しかもネガティブに影響されてるから
産業廃棄物による環境汚染って、ホント困るからね。
> 多分この文章だって擁護だと解釈されるんだろうな、面白いね
あらかじめ余裕こいたフリして、擁護と言われるのを封じようとでも?
はいはい、偉い偉い。
擁護ちゃんであり、ヴァカのくせに一生懸命偉そうにしている奴でもあると、
正しく解釈してあげるから心配しないで。
530 名前:匿名希望さん 投稿日:01/08/31 16:29 ID:Ec0M/rdc
だいたい、文学板の582ではこう比較されていたのに、
「オバサン度」「服のセンス」を持ち出して「どっちもどっち」と書いた
あちらの584のバカさ加減の話逸らしは、擁護ちゃんの称号がふさわしい。
〈以下、
>>582と
>>584の引用〉
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=book&key=996562069&st=581&to=584&nofirst=true 531 名前:匿名希望さん 投稿日:01/08/31 16:38 ID:zv9oWHRw
岩井志麻子も高卒だけど、経歴には出身高校名を堂々と載せてるよね。
乱Dは学歴コンプレックス?
591 :
吾輩は名無しである:01/09/01 20:58 ID:r3AgEJ0E
↑この、531さんの
>531 名前:匿名希望さん 投稿日:01/08/31 16:38 ID:zv9oWHRw
>岩井志麻子も高卒だけど、経歴には出身高校名を堂々と載せてるよね。
>乱Dは学歴コンプレックス?
が少し気になったりする。ランディが学歴コンプレックスをもっていることは、
本人が日記やインタビューで公言しているからあまり疑問の余地はない(笑)として、
出身高校名を載せた略歴を見かけないというのは、他に何かあるかもという想像を
かきたてたりする。
他の作家が最終学歴を書いている場面でも断固として隠すのはなぜ?というか。
高卒であること自体は、徹底的に隠しているわけでもないのに。
http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=990219randy&vf=1 > 白州さんの文章というのは、私のごとき無教養の人間が逆立ちしても書けない
>奥深い知性と感性と経験に裏付けられたものだった。
> 白州正子さんは、漁師でアル中の父親に泣かされ、ロクに大学も出ていない私
>の対極にいるような人である。だから、なぜか憧れる。彼女の文章に流れるその
>「育ちの良き人のみが持ちえるであろう潔さ、清々しさ、美意識」に打ちのめされる。
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/20000618.html > だいたい大学も出てないあんたが
592 :
吾輩は名無しである:01/09/01 21:05 ID:rKVmVFFU
>591
高校も出ていない。この線が一番濃厚でしょう。
593 :
我が輩は名無しである:01/09/01 21:23 ID:VO8Lgjxs
594 :
吾輩は名無しである:01/09/01 22:01 ID:olhZSeic
>592
そう、高校卒業していないんじゃないかという説も、昔出ていましたよね。
あと考えられるのは、高校で何か問題を起していて、同級生に名乗りでられると
何かマズいとか。
日記に「試験に成功体験がない」という意味のことを書いていたけど、
実は高校入試失敗→卒業した高校が不本意なランクの学校とか。
595 :
吾輩は名無しである:01/09/02 03:20 ID:Eit/l1dM
>592,594
歳を2歳誤魔化しているからってのもあるかも。
あと、安っぽい整形で鼻だけ高くしちゃったから、
元同級生なんてのに昔の写真出されたらイヤなのかもね。
しかも「中退」のおまけ付き。
596 :
吾輩は名無しである:01/09/02 03:24 ID:4AfuzXHI
この板でこーゆーつまらん話すんなよ!
どちらかとゆーと板違いじゃないか?
マスコミ板とかちくり板とかだろ・・
597 :
吾輩は名無しである:01/09/02 03:34 ID:hlgdojFY
「嗚咽が込み上げる」に象徴されている諸々のこともあるので、
ここでやる意義は十分あると思うけどね。
598 :
吾輩は名無しである:01/09/02 05:55 ID:kiG/alrU
同意。元情報となるのが、文学作品として発表された(鬱)エッセイだったり、
プロフィールだって文学賞関係や作家として公表されたものだったりするしね。
599 :
吾輩は名無しである:01/09/02 21:12 ID:.1tpOuZQ
>>596 申し訳ないです。文学板で単なるDQNについて語り合って。
板を汚されるような、そんなお気持ちなんですよね。
お察し申し上げます。
600 :
吾輩は名無しである:01/09/02 21:48 ID:T1S.dtjI
そうですね。DQNの本を出版したり雑誌に連載させる出版会社や編集者、
提灯書評でいたいけな読者に本を買わせる評論家、賞を与える選考委員など、
文学界における腐敗した構造にも問題があるのかもしれませんね。
いちばん批判されるべきは、やはりランディ本人とも思いますが。
それで受賞略歴から最終学歴をあえて削っているのは、結局なぜなのでしょうね?
高卒どころか中卒でも、こういう場合の略歴には書いてあるのが普通と思っていた
のですが、違うのでしょうか?
601 :
吾輩は名無しである:01/09/03 12:21 ID:JRMfYcdo
603 :
吾輩は名無しである:01/09/03 18:45 ID:8DgAXnYk
604 :
吾輩は名無しである:01/09/04 00:31 ID:mpaE18u.
田口ランディの作り方? 鼻に安っぽい整形をほどこすってことかー?
605 :
吾輩は名無しである:01/09/04 00:43 ID:2HdJs4dA
606 :
吾輩は名無しである:01/09/04 01:33 ID:xM/blGiE
よく知らないんだけど、昔、オカルトブームってのがあったんでしょ?
爆笑問題の「今日のジョー」で知ったんだけどさ(w
やっぱそういう時代の影響? ランディばーちゃんのオカルト好きは。
607 :
吾輩は名無しである:01/09/04 01:55 ID:aA4r9Wec
>606 爆笑問題の「今日のジョー」に載っていたのって何時頃の
オカルトブーム?
五島勉の「ノストラダムスの大予言」や、ランディとも仲良し清田くんの
スプーン曲げとかだったら、1970年代だけど。
608 :
吾輩は名無しである:01/09/04 15:08 ID:xi9zPpUo
>606
安易に「癒し」と結びつけるところからして、
シャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ナ・リム」あたりから始まる
80年代じゃないの?
「つながってる」とか「シンクロニシティ」とか「シャーマン」とか
サンマーク御用達ってのもそれっぽい路線だし。
609 :
吾輩は名無しである:01/09/04 21:42 ID:3R1b5BGw
えーとちょっと待って。いま確認する。
1974年の7月13日、「エクソシスト」が日本公開され、
空前のオカルトブームが巻き起こりました。
〜寝相の悪い女だったよな。ポンポン飛びハネちゃって。
あんな奴とは一緒に修学旅行行きたくないね〜
だ、そうです。一体、どういう女が主人公なんでしょうか(w
まあそれはおいといて。
>シャーリー・マクレーンの「アウト・オン・ナ・リム」
これもよく知らなかったりするんですが、じゃあランディさんの
オカルト癒しは70年代と80年代のリミックスというか、
ラーメンにトンカツをぶちこんだようなもんなんですかね? よくわかんないけど
できればそれ、別々に食べたい、趣味悪い、みたいな。
なんだか年上の知り合いが「僕より上の世代の手垢のついた
世界観の薫りがぷんぷん漂ってきて
うんざりだ」と申しておりましたもので、へえ〜、昔はこういう世界が
流行ったんかいなーと、目を点にして読ませていただいておりました。
この人、年相応にしていれば問題ないと思うんですけど、なんかやたらと
若ぶっている感じがすっごい違和感だったもんで。まあいいんだけどさ。
610 :
吾輩は名無しである:01/09/04 21:58 ID:aQzTd/8M
乱ディ&腐桑社逝ってよし!
611 :
吾輩は名無しである:01/09/05 01:18 ID:raCYKre.
>609
「エクソシスト」というオカルト映画では、悪魔に取り憑かれた少女が、
それこそベッドの上で「ポンポン飛びハネちゃって」暴れたり、
大人の男の声で聞くにたえない悪態をついたり、首を180度回転させたり、
いろんなことをやるのです。
題名の「エクソシスト」というのは、取り憑いた悪魔を祓う神父さんのことです。
ランディは『モザイク』で、登場人物に
「あの年頃の子供はエクソシストだ。怪物だぞ」
なんて言わせていますが、これはランディがエクソシスト=怪物、悪魔と勘違い
したせいと思われます。
http://tools.geocities.co.jp/Bookend-Hemingway/4644/@geoboard/97.html 「エクソシスト」と同時代のオカルト物件としては、五島勉著『ノストラダムス
の大予言』(1973年)、これは 1999年7の月に空から恐怖の大王が降ってきて
人類が滅亡してどうのこうのというアレです。『モザイク』では女主人公のミミが、
この予言をなんとなく信じていて、サバイバルに役立つだろうと自衛隊に入った
とかあったような気がします。2000年過ぎた時点で30そこそこの女性の発想として、
これがアリかどうかは微妙なところです。
それからランディとも仲良しの清田くんのスプーン曲げも、1970年代にブームです。
清田少年(当時)の超能力は、つのだじろう『うしろの百太郎』という漫画でリアル
タイムに紹介されていまして、確か当時は、雑誌か何かの自動販売機からお金を
入れずに商品を取り出すこともできてしまって、怒ったお父さんが「二度とやるな」
とか叱って、お金を入れ直したとかいうエピソードもあったような。
ちなみに『うしろの百太郎』は、週刊少年マガジンに1973年からの連載。主護霊、
指導霊、背後霊、自縛霊などの概念や、こっくりさんのやり方をいたいけな少年少女に
教えてくれた漫画でもあったり。
612 :
吾輩は名無しである:01/09/05 03:10 ID:WV2NjxGQ
誰もがレンタルビデオを紛失する可能性はあるわけだけど、その場合の
補償については、説明を受けた覚えがないぞ。
TSUTAYAもレンタルの料金システムについては大声で説明しているけ
ど、そういう説明してるか?いや、されていない。
会員情報を売ることについてモナー!
>>612 スマン。かちゅで誤爆。鬱堕詩嚢。
シャーリー・マクレーンってのは「アパートの鍵貸します」などで知られる女優で、晩年に
精神世界にハマって有名になった人だね。
…とか書こうと思ったのに。別板のをアプしてしまた(;_;)
614 :
吾輩は名無しである:01/09/05 10:47 ID:YK43AjLY
>613 だいじょうぶ、泣くな〜。
シャーリー・マクレーン『アウト・オン・ア・リム』は1986年刊とのことで、
月刊「ハロウィン」の創刊と同じ年かな。チャネリングによってハイアーセルフ
や宇宙人と交信しては、ありがたいお言葉を受け取るのです。チャネリングを
する人はシャネラーならぬチャネラーと言います。と学会いわく、宇宙イタコ。
シャーリーが懇意にしていたチャネラーは、インチキがあばかれちゃったという噂も。
ランディも大好きシンクロニシティの提唱者はユングで、共時性だの意味のある
不思議な偶然だのということらしいです。シャーリーの著作や、『第七の予言』で
注目されたのは、やはり1980年代後半。
シャーリーは前世がどうのこうのという話もしていますが、そっち系については、
最近では隔月刊「本当にあった怖い話」の連載か、「プチフラワー」の四コマ漫画を
参照すればいいかも。
で、1980年代後半から90年代前半の、ホラー漫画誌がブームで乱立していた時期は、
どさくさにまぎれてと言っては失礼ですが、昔懐かしという感じの人もぞろぞろ復活
したりしていたのです。その中には、ちょっと神道系の新興宗教っぽい方々も。
ランディさんが業界人日記や『アンテナ』で取り上げたのもこっち系統では。
ホラー漫画誌の描き手による漫画エッセイでは、業界人日記の頃のランディ同様、
神社めぐりが好きで趣味みたくしている人もけっこういました。
あるいは、少し昔の「ムー」に載っていた話を一周遅れで出しているような感じ。
『アンテナ』で主人公の母親がはまった新興宗教のモデルは、出口王仁三郎の
大本教というか、それから派生した新興宗教らしいけど、このあたりは、少し前の
「ムー」によく出ていた(最近はあまり)ような気も。
我ながら、長文ウザいわ、スマソ。
615 :
吾輩は名無しである:01/09/05 15:59 ID:fS8WfMfg
昔話をしったかぶって小出しにしているランディも、
その世代を知らない今の世代の人が見れば何かオカルトを極めたように
見えるのかなあ?なぞ。
わたしの先輩は、「あの世代であんな歳して、いまだにそんな事言ってるのは
よっぽど頭が悪いか、若い世代をだまそうとしている詐欺士だろう」と言ってた。
616 :
吾輩は名無しである:01/09/05 16:13 ID:BZ3ylTLA
614に同感。
ランディのオカルト風味の癒しは70年代と80年代のリミックスじゃなくて
80年代以降のものだと思う。それまでは特別な人のものだったオカルトが
614さんがあげてる『アウト・オン・ア・リム』や『バシャール』などで
「自分探し」だとか「ヒーリング」に使われるようになった。
それが「波動」関連でビジネスになったのがこのあとだけど
このあたりで出てきたニューエイジ系はとかく「シンクロニシティ」を
謳うものが多かった。ガチガチのオカルトである占術理論では
ずっと前から言われてたことだけど
「占い」はインチキと受け入れなかった人たちが
「ヒーリング」って言葉でコロっと受け入れた。
その流れから90年代前半の天使ブーム、そして新興宗教ブーム
「気持ちイイことしなさい」の脳内革命ブームと続いたんだけど
脳内革命も新興宗教もインチキだって下火になった。
で、ランディが使い始めた。
ほとぼりが冷めてみんなが忘れた今を狙ったのか、それとも
「わっ!新しいワ、コレ」って思ったのかわからないけど。
ちなみにセックス多用もランディが大好きな道教(これも「タオ」関連で
一部でヒットしてた)にあることで、あまり新しさは感じない。
どっちにしろ、だからある一定の年齢以上で
当時、読んだり、見聞きした人には「今さら」感は強いと思うし
知らない人は、当時と同じように「癒し」でコロっとハマるんだろうね。
617 :
吾輩は名無しである:01/09/05 16:52 ID:doI6eReA
>616
んー、70年代もリミックスされているとは思いますよ。
というか、スプーン曲げの清田くんは、80年代後半から90年代前半にかけても、
けっこうテレビなどに登場し、大槻教授と対決したりしていたから、一種の定番ネタとも
言えますかね。オウムのあおりでそういうTV番組の企画が通りにくくなった事情などが
反映されているのが『アンテナ』(ネタ元は『スプーン』?)かなあ。ちなみに、『ムー』では
現在、「清田益章のサイキックステーション」が連載されていたりします。
『ムー』の今年8月号には、大本教の記事が載ってもいたり。これも定番か。
ランディが業界人日記でネタにしたもので、比較的新しいのはマヤ暦による終末ネタで
しょうか。これは確か『ムー』でネタにされたのが1996か1997年頃。「1999年が
過ぎちゃった後の終末ネタは2012年ときますか」と当時受けた覚えが。まあランディは
http://www.hotwired.co.jp/opendiary/randy/19991203.html と1999年末に取り上げているから、半周ないし一周遅れだけど。
618 :
吾輩は名無しである:01/09/05 23:32 ID:WJz1Ojgc
609です。詳しい御教示ありがとうございます。
それにしても、いろいろ幅広く取り入れている……というと
聞えがいいですが、あっちこっちのつまみぐいで、
しかも元ネタにしているところからして底があさーい感じを受けました。
自分なりに得た結論:ムーの愛読者だったんですね、ランディさんは。
619 :
吾輩は名無しである:01/09/06 00:06 ID:m/ZPsxjM
>618
ランディが「ムーの愛読者」だったかどうかは微妙。
読者だったら毎度お馴染みのはずのネタも、彼女の日記では、最近始めて聞きました〜
みたいな感じで書かれているから。まあ、演出かも知れないけど、サンマークの人経由か
何かで、その手の人脈から口コミであれこれ聞かされている様子が。
>616さんがお書きになっている『脳内革命』もサンマークだけど、週刊文春に徹底的に
批判されたのが1996年? これも船井氏のevaも、1996〜1997年あたりにかなーり批判されて
いるんですけど、ランディのある意味スゴいところは、知らないのか知らんぷりしている
のか、1998〜1999年以降に堂々とその路線を出しているところでしょうか。批判されていた
ことを踏まえて、その話題を出すという感じでもなく。
この話題のおかげで、別冊宝島『洗脳されたい! マインド・ビジネスの天国と地獄』
(1997年刊)まで思わず本棚から引っ張ってきてしまったり。俎上にあげられているのは、
アムウェイ販売員の自殺未遂騒動、法の華(『モザイク』に登場?)の強引な金集め、
船井氏の「百匹目のサル」と元ネタの『生命潮流』のインチキさ、など。
ついでに「カウンセリング業界の躁鬱」という記事もあったりする。あおりは、
>自称カウンセラー、/自称セラピスト――そんな輩が今まかり通っている
>「癒してあげたい症候群」が増殖するニッポンで、
>おこがましい感性が成立してしまうこんな事情、あんな事情!
……誰かを思い出すなあ。
620 :
吾輩は名無しである:01/09/06 12:04 ID:j8sItCA2
1997年といえば、「知ってるつもり」でエドガー・ケイシーをやったせいで、それ系の本が
本屋に並んだのがこの年みたい。その前の1990年代前半あたりにも、神智学っぽく(?)
アカシックレコードにアクセスしてどうこうする若年層向けフィクションまたは臨死体験者
が予知した未来の話とかもあったし、ホラー漫画雑誌にもユングを下敷きに(?)、アニマ、
アニムス、シャドウがどうこうという漫画や記事もポツポツ載っていたり。
まあ、ランディの『コンセント』でつながるのが、アカシックレコードにせよ集合的無意識
にせよ、彼女がユングをお勉強したのはもっと昔だろうから関係ないかな、と思ったのだが、
http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=randy&vf=1 の
>・臨床心理学の、特に心理療法(夢分析・サイコドラマ)を勉強中。
というプロフィールを見ると、ユングのお勉強は1998年以降ですか?という気も。
(MSNのコラムは1999年初頭から)。
http://www.dejicon.com/bn/?2001050066268706023266.cybazzi に引用されているMLのログにある
> ただ本格的に臨床のカウンセリングの勉強をしました。専門は夢分析で、
>ユング派の先生について教育分析を受けてきました。
この日付けは1998年9月22日。
621 :
吾輩は名無しである:01/09/06 15:21 ID:iYUOa6us
ランディの筑摩の日記最新版。メールの人がどんなバックボーンの人かはわからんが、
ちょっとイヤな感じ。引用されたメールの文章だけ見る限りでは、
「広島は好きではありませんが」と言いながら、「未来を書き換えることによって、
『ヒロシマ』を浄化するような話を描いてください」がとても傲慢で大きなお世話に
見えてしまうし、「未来を書き換え」も、やれ未来の記憶だの、前世療法における過去の
書き換えだの、歴史の改竄だのを連想させるし。ま、考え過ぎと言われればそれまでだけど
ヒロシマはあきらめろよな〜という感を強くした九月のはじめ。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010901.html > このあいだ、大黒屋誠二郎さんからメールが来た。
>
>「過去が変われば未来が変わるというよりも、未来が変われば現在が変わる。とりかえし
>のつかない過去はない。といったコンセプトが表面化しそうに思いますね」
> と書いてあった。
> なぜかこの言葉にどきんとした。なんだろう、胸騒ぎみたいなもの。ああそうか、未来
>を語ることは現在を書き換えることなんだ。だから「希望」という言葉を人は作り出した
>のだ、そう直感した。
> 希望とは遠い未来への憧れではなく、現在を書き換える力をもつものなのだ。
> なんでこのことに気がつかなかったんだろう。
> 希望とは「今」を生きるための新しい「意味」なんだ。
> きっと未来を語る言葉を失ったことを「絶望」というんだろう。
>
> その後にこう書いてあった。
>
>「私は広島は好きではありませんが、未来を書き換えることによって、『ヒロシマ』を
>浄化するような話を描いてください」
大黒屋、お主もワルよのぉ。
オマエモナー
>未来を語ることは現在を書き換えることなんだ。だから「希望」という言葉を人は作り出した
>のだ、そう直感した。
「直感」、、、、?
625 :
吾輩は名無しである:01/09/07 00:54
>>625 普通、「直感」って、別に説明されて感じ入るのではなくて、
字の通りに、「直に感じる」と思われるので、この場合の
使い方としては、何か、落ち着きが悪いって感じるのだけど、、、?
627 :
吾輩は名無しである:01/09/07 05:17
この「リインカーネション」って、何じゃ?!
下手くそだね〜〜。僅か6年前に
この程度のモンを書いてた人が、えっ??
直木賞候補になる程に、腕を上げたって?
それとも、直木賞の権威が落ちたのか。
ちなみに前後、3,4つ読んだけど、
下手だね〜。これじゃ、女性誌などに
よく投稿してる手記なるものの方が、
マシって感じだな〜。
628 :
吾輩は名無しである:01/09/07 09:13
>627
減当社から本を出すと、とりあえず「直木賞枠」があるから候補にはなれるのさ。
あの減当社枠ってのが直木賞の現在を象徴しているようで、何ともねえ。
629 :
吾輩は名無しである:01/09/07 10:24
なんとなくランディ信者の気持ちがきょう分った気がした。
落ち着きの悪い文章を理解しようと努力している時に
その考えてる時間が長いから、すごく頭を使ってるので満足しているのでは?
630 :
吾輩は名無しである:01/09/07 12:25
>629 そうかもしれないです。というか、「落ち着きの悪い文章を理解しようと努力」
「すごく頭を使ってるので満足」でいくと、私もランディファン♪ 無駄に時間と頭を
使っている自覚と、書いてあることを真に受けないことが必要な気もするけど。
http://www.friendlylab.co.jp/webpub/book/mudai_randy/page_2.html >前から見ても、後ろから見ても、横から見ても、逆さにしてもいい男……
>という人種が全男性人口の1割ほどいるとして、彼はその1割に入ってし
>まうような男なのだ。
あのぉ、そこまで「いい男」が、一割も世の中に存在するんですか。それも
「一生涯かけて自分に磨きをかけ、エステサロンと美容院に全財産を投じようとも、
獲得することはできないであろう」と思わせるのが十人に一人も?
まあ全財産というなら、服や小物、化粧品にも、分散して投資するのがいいんじゃ
ないかという気もしますが。
「襟足が檸檬の切り口のようにすっかあとしていて」も文学的素養のない身には
わかりにくい。レモンの切り口のような模様が襟足に浮き出ていたら気味悪いし。
あと「頭皮がひりひりするくらいシーブリーズつけたり」が「磨き立て」ることですか。
シーブリーズを頭皮につけるのはアリとして、ひりひりするくらいつけたら、
匂いが気になりそう。
631 :
吾輩は名無しである:01/09/07 13:15
洗剤はママレモンで、おされはシーブリーズでしか(藁
632 :
吾輩は名無しである:01/09/07 14:50
>>626 >普通、「直感」って、別に説明されて感じ入るのではなくて、
あー、なるほど。
まあ、
>>621に引用された日記に関しては、メールを書いた奴とランディ、
同じ種類の電波を受信して納得しあっているのかどうかも、よくわからんけど。
>「過去が変われば未来が変わるというよりも、未来が変われば現在が変わる。
>とりかえしのつかない過去はない。
なぜ「未来が変われば現在が変わる」に対比させているのが、「過去が変われば
未来が変わる」であって「現在が変われば未来が変わる」でないのですかね。
「とりかえしのつかない過去はない」ということは、「現在=過去からみた未来」を
変えれば、「過去=過去からみた現在」も変わるということですかー?
もちろん、未来を語ることが現在を形作り方向性を与える一要素になるとか何とか
まっとうな解釈もできるけど、そういうことを言いたいなら、わざわざ因果律を
ぐちゃぐちゃにする言い方しないでもいいと思うんですけどね。
>ああそうか、未来を語ることは現在を書き換えることなんだ。だから「希望」と
>いう言葉を人は作り出したのだ、そう直感した。
で、続くランディの感想のうち、「未来を語ることは現在を書き換えること」までは、
メールに書いてあることに納得したということとして、「だから「希望」という
言葉を人は作り出した」に飛ぶのは、また別種の電波を受信したといえるかも。
633 :
吾輩は名無しである:01/09/07 15:48
うわあ〜、またまた深く考えなければならない文章。
スゴイぞ、ランディ。面白すぎるぞ、ランディ。
・・・ってか、信者には理解出来てるのか?信者もスゴイぞっ!
634 :
吾輩は名無しである:01/09/07 16:38
>631
しかも、指の叉が見えるカットの、爪先の尖った靴だ。(藁
サンダルタイプで爪先が出てるものでもないのよ。
1995年でこれはちょっと…サンダルでなければブーツまたはローファーに
太いヒールつきが流行りじゃなかったっけ。
それだけならいいけど、いくら足が痛くなって、間に合わせの靴でも、
銀座で3,980円の靴を買うって…いや、その数行前に、
>そういえば女の値段っていつの時代にも靴1足分の値段なんだって、片岡
>義男の小説かなんかに書いてあったなあ。
なんて書いてなければよかったんだけど。自虐にしても、ちょっと。
1995年当時25才の設定で、片岡義男で「女の値段」ってババ臭くない?
http://www.friendlylab.co.jp/webpub/book/mudai_randy/page_2.html
635 :
吾輩は名無しである:01/09/07 16:40
「リインカーネーション」読んでみた。
肩口からコリがはじまる感じがして、比喩ではなく吐き気がしてきた。
叩く人の気持ちが分かったような気がする。
これまでもエッセイなどなどは読んで、上昇志向は強いが、自分を
向上させる努力をしてこなかった人なのかなぁ、とは思ってはいたけど、
それ以上に、もう一度義務教育時代の現国あたりから見直した方が
いいかもよ、と思った。
言葉は道具だけど、そんな風にもてあそばないでYO…
636 :
吾輩は名無しである:01/09/07 18:36
リインカネーションってユーミンか、筋肉少女帯かってとこ?
http://www.friendlylab.co.jp/webpub/book/mudai_randy/page_3.html >次には昆虫に生まれましたが、農薬をまかれてすぐ死にました。
>魚として生まれ変わっても、やはりすぐ死にました。
〈中略〉
>しばらくぶりで、動物に生まれました。雄犬です。
>私は何かに導かれるままに鳥に生まれ、昆虫に生まれ、動物に生まれ、そ
>してごくごくたまに人間として生まれ……
うーん、「動物」の範疇から、昆虫や人間はもちろん、魚や鳥も除外して
ますか? ランディ的には、動物=人間以外のほ乳類とな。
小ネタ。
「じゃなま昆虫」って、どういう昆虫?
637 :
吾輩は名無しである:01/09/07 18:49
一応、反応。
それって「お邪魔虫」から思いついたのですかね?>「じゃまな昆虫」
ああ、なんか脱力感……。
638 :
吾輩は名無しである:01/09/07 18:53
>637 いえ、そのぉ、「じゃまな昆虫」でなく「じゃなま昆虫」……。
新種の虫みたいでしょ。↓
>じゃなま昆虫や害のある植物を根絶やすために、私はせっせと農薬をまき
>散らしました。
普通は、害虫や雑草とか書くような気もするけど、それはそれ。
639 :
吾輩は名無しである:01/09/07 20:00
あ、「じゃ な ま 昆虫」でしたか。スマソ〜。
ランディ先生の造語はムツカシくて、パッとは見破れませんわ。
640 :
吾輩は名無しである:01/09/07 22:07
しかし水泳の田嶋なんとかという水ゴリラといい、
なぜ、ゴリ系の女は目立とう精神が激しいかなあ?
641 :
吾輩は名無しである:01/09/07 23:28
642 :
吾輩は名無しである:01/09/08 01:36
645 :
吾輩は名無しである:01/09/08 18:48
>643
参考資料としては、
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=995983791&st=448&to=450&nofirst=true と、このスレの
>>294-296 あたりかな。
> 幻冬舎の短編集「昨晩お会いしましょう」
「そういや、短編の締め切りも今日だな。これも、2ヶ月であと4本書かないと
いけない。そうしないと短編集にならないんだって。〜01/5/14の日記より」
だったものだとしたら、
「書いているときに猛烈に集中度が上がって、書き下ろしの2作もほぼ1日で
書き上げた。5本の短編、どれも魂が入ったっていう実感がある。〜01/9/1の日記より」
で、予定と様変わりした可能性大。すべてWEBマガジンのものを収録という感じから
2作を書き下ろしに? しかし5本のうち残り3本があそこに収録されたものだとしたら、
そんな長い作品なかったのにな〜という気も。で、2/5は1日で書き上げられる分量?
『縁切り神社』は12本で200ページちょっとだったけど、今度はもっと薄いのかな。
> メディアファクトリーの詩集「オカルト」
(6/17ゲラ出校/メディアファクトリー) だったそうだけど、ずいぶん間が空いている。
レイ・ブラッドベリ『火星の笛吹き』(01/5/18の日記より) との関連はどうか?
646 :
吾輩は名無しである:01/09/08 19:07
> 晶文社のエッセイ集
『見えざる背後の力としての愛(仮)』『森のカケラから神様を見つける(仮)』
というのがファンサイトに載っていた題名だったのだけど、これが一冊になったのかな。
コラムで旧題の一つ「森のカケラから神様を見つける」に相当するのが、
http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=990614randy&vf=1 藤原新也・写真集『バリの雫』『藤原新也の現在』(01/4/2の日記より)
ニール・ドナルド・ウォルシュ『神との対話』(00/9/17の日記より)
との関係はいかに?
噂の眞相にすっぱ抜かれた『この世とあの世の風通し』にはヒントがいっぱい問題は、
「沖縄の島を舞台にした小説」だそうだから、11月発売の『堕天使』か?
いや、すでに記事にされているから、さすがにネタ元にするのはやめた…と思いたい。(笑)
647 :
吾輩は名無しである:01/09/08 19:28
650 :
吾輩は名無しである:01/09/08 23:05
651 :
吾輩は名無しである:01/09/09 01:05
>>650 元ネタを引用しないで盗作ばかりしていたから、
作者の名前を出すようになっても間違えてばかりなんだね>ランディ
本当に日本語も不自由みたいだしね。しかも、小学生レベルの間違い。
653 :
吾輩は名無しである:01/09/09 12:33
654 :
吾輩は名無しである:01/09/09 12:36
655 :
吾輩は名無しである:01/09/09 15:05
「千と千尋の神隠し」にゴロが似てるね。
「この世とあの世の風通し」
656 :
吾輩は名無しである:01/09/09 22:41
658 :
吾輩は名無しである:01/09/10 09:24
なんで「文学」板にこんな人のスレがあるの
659 :
吾輩は名無しである:01/09/10 12:09
>658さんへ
類猿人、田口けい子の書くものが文学だと言ってるわけじゃなくて、
この盗作ゴリラの書いたものが直木賞候補になっちゃったりしてる
現状を憂えてるんだよ〜ん。
661 :
吾輩は名無しである:01/09/10 12:31
662 :
吾輩は名無しである:01/09/11 01:12
663 :
本日のサル臭さナンバー1カキコ:01/09/11 02:04
664 :
吾輩は名無しである:01/09/11 02:43
665 :
吾輩は名無しである:01/09/11 16:53
こんな下品でイケてないサル婆さんを、
二回も直木賞候補にする業界に戒めアゲ。
特に減当社の芝田、恥を知れ。
666 :
吾輩は名無しである:01/09/11 18:42
>665
大丈夫、次の幻冬舎からの直木賞候補はさだまさしだから♪ (←本当かな)
まじめな話、『堕天使』とやらの出来というか、まず今年中にちゃんと出せるか
どうかにかかっているのカナ?
『昨晩お会いしましょう』は、文庫だそうだし。
667 :
匿名希望さん:01/09/11 19:24
しかし……。「堕天使」ってタイトルはいったい……。
いつの時代のセンスだか。
パクり元がない素のまんまのこの人の実力って、
こんなもんなんだなあ。
668 :
吾輩は名無しである:01/09/11 19:53
いや、「堕天使」はまだマシと思いますよ。
なにしろ、『アンテナ』でSMの女王様が勤めるお店は
「地獄の天使」ですから。
(うー、でも、業界的にそういう名前のつけ方が
スタンダードだったらゴメソ)。
669 :
吾輩は名無しである:01/09/11 19:56
670 :
匿名希望さん:01/09/11 20:13
じ、地獄の天使って……。ランディ、お前は漏れを殺す気かあああ!
671 :
吾輩は名無しである:01/09/11 20:38
うーん、SM クラブっていうより、ヘルスの名前でしょう<地獄の天使
だって、ヘルスエンジェ(以下自粛)
672 :
吾輩は名無しである:01/09/12 00:01
文学板にランディ?
これのスレッドを立てた人物はランディ・ファンと見た!
673 :
吾輩は名無しである:01/09/12 02:06
>672
>>658の使い回しのレスですか。Part3を立てた者だけど、まあある意味
ランディファンと言えなくもない。
しかしなあ、他人のことは言えないが、書き込み時刻がナイスだなあ。
まあテレビまたはネット上のニュースサイトとの掛け持ち組は少なくない
だろうけど。
674 :
吾輩は名無しである:01/09/12 18:56
7月11日の最後のメルマガ配信以来、丸2ヶ月のブランク記念age。
うかうかしていると、インパクの気まぐれ便りも1ヶ月のブランクに
なっちゃうぞ。まあ税金でやっているサイトで宣伝に力いれられても困るが。
675 :
吾輩は名無しである:01/09/12 23:21
676 :
吾輩は名無しである:01/09/13 11:19
>676 ごめんなさい。かぶりました。逝ってきます。
679 :
吾輩は名無しである:01/09/13 13:48
>677
> 「根をもつこと、翼をもつこと」です。
> 「根にもつこと、トンズラすること」のほうがハマるのに。オシイ。
あはははは。でも、さすがランディ自らつけたタイトルだけあってダサいですね。
しかし「このタイトルは私が初めて自分でつけた」って、『コンセント』『アンテナ』
『モザイク』はランディがつけたんじゃなかったと?
http://webmagazine.gentosha.co.jp/concent/nazo.html > イラストレーターが倒れた(呪い?)
ランディの編集者イビりの巻き添えで、イラストレーターに無理なスケジュールが
押し付けられたのかも。
―――以下、雑誌板から転載
207 名前:匿名希望さん 投稿日:01/09/12 22:20
筑摩の日記更新!!
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010908.html > さらに届いた「転生」のイラスト、これがもう、すごいったらない。篁カノンさんは
>よくもこれを1ヶ月で仕上げた。しかし、そのために体調を崩して病院に行っているとの
>こと。でも、これはすごい。本になったときの反響が楽しみだなあ。
「体調を崩して病院」は、周囲を不幸にしやすい体質のランディのせいでは……?
この5月の日記が「転生」のイラストのことだとすると、ランディの威張りヒステリーの
おかげで、スケジュールずれこみ→可哀想なイラストレータさんに負担がかかったのかも。
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010511.html > なんでかなあ。私はそんなに強く言っているつもりはないのに、なんで女の子はあんな
>にすぐ泣くのだろうか。もううんざりである。
>
> 今回は私のスケジュールを全く確認もせず、密な連絡もよこさずにいきなり「5月20日
>までにイラストを発注するので原稿を修正してください」とメールをもらった。
〈中略〉
>が、彼女の場合は私のスケジュールを聞いて来たことがないどころか、連絡もめったに
>よこさずに、勝手な思い入れで単行本を進行しようとしているので「そんな、そっちの
>都合ばかりでは困る。それでは仕事にならないからもっと私のスケジュールを把握して
>連絡を寄こして欲しい」と言ったのだ。
その後、「途中、隣で聞いていた上司が見かねて電話に出てきた」と続くくらいだから、
さぞかしおっかないゴリラ戦(線?)だったのでしょう。
680 :
吾輩は名無しである:01/09/13 15:56
「根にもつこと 鼻の穴が目立つこと」なんて、どう?
681 :
吾輩は名無しである:01/09/13 21:41
「根にもつこと Gリラ線上のゴリラ」
683 :
匿名希望さん:01/09/14 00:58
最近、猿がまた調子こいてきてるね。
知性のかけらもない猿だから、賞をもらってまた
鼻息が荒くなっていると思われ。
684 :
吾輩は名無しである:01/09/14 01:18
685 :
吾輩は名無しである:01/09/14 01:26
でも、イラストレーターに一ヶ月しか時間を与えない
スケジュールを組んだ「転生」の編集者の方が、クリスマスの絵本の
新人担当者さんより無能で問題アリなんじゃないの?
まあ、ランディのサボりプラス自分の誕生日の10/3に本を出したい〜の
ワガママが諸悪の根源かもしれんけどね。
686 :
我輩は名無しである:01/09/14 01:29
またやってるなあ、ランディ。
ほーんとうにこの人はサイテーの人間で、
若くて自分より価値のありそうな女が大嫌いなんだから。
ランディに年下の女を近づけるなんて、
ちくまの上司もどうかしてる。
687 :
吾輩は名無しである:01/09/14 01:37
大和の若い女性編集者はイビられまくって気の毒だけど、
筑摩の鶴見さんは仲良くやっているみたいだからいいんじゃない?
まあ筑摩のWEB日記で当の筑摩批判をやらかさないだけの理性が
残っているのか、若い女性編集者でも偉い批評家のお父さんがいると
ランディの態度が違ってくるのかは不明だが。
688 :
吾輩は名無しである:01/09/14 02:18
んで、ここまで他社(大和)の編集者の悪口垂れ流しの内容でも、
筑摩書房はそのまま本にするつもりかな……。
そう言えば、ニフの裏フォーラムの件も、相手が故人なのに訂正ナシで
出すのかな……。
筑摩って最低な出版社?
昔の日記は『ぐるぐる日記』として既に筑摩から出版されているけど、
これも悪口いっぱいのまま出している?
689 :
吾輩は名無しである:01/09/14 08:46
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010908.html >木村さんが体験している神の世界は仏教とずいぶんと近いみたいだ。でも、
>そこに神道も混じり合っていて不思議なパラレルワ−ルドだった。
「パラレルワ−ルド」の使いかたが何か違うような。二つ以上の世界が
混じり合って存在するから並行世界というものでは……。
どう混じり合っているのか説明なしなのは、いつものことですか。
>もうめっちゃんこ気に入ってしまった。
めちゃんこってアラレちゃんですか。ランディの年令だと、この漫画が
流行った頃20才過ぎじゃないかと思うけど、引きずっちゃうもんですかね。
パラレルとは、あくまでも平行で、混じり合う状態にあらず。
691 :
おさらいちゃん:01/09/14 10:12
混乱しているのようなので
ランディ先生と担当編集者の関係のまとめ
幻冬舎:芝田氏→関係○ 執筆の参考にと性体験を告白させられる。
サンマーク:高橋氏→関係○ 前世の弟。
メディアファクトリー:丹治氏→関係○ 「タンちゃん」と呼ぶ間柄
筑摩書房:鶴見女史→関係○ カンボジアに同行。夫・子持ち同士
大和出版:葛原女史→関係△ 何度もランディをムカつかせてる。
小学館:高木氏→関係○ ドマーニ編集。独身♂。取材への同行多し。
692 :
吾輩は名無しである:01/09/14 14:45
↑に追加して
読売新聞:鵜飼氏
晶文社:安藤氏
もあるかな。
筑摩の5/11の日記には、
> 先週も、似たような件で、やはり若い編集の女の子に説教をした。「自分の
>都合ばかりを優先しないようこと」というメールを送ったように記憶している。
とあるから、葛原さん以外にもヒステリーの被害に遭った若い女性編集者がいる模様。
693 :
吾輩は名無しである:01/09/15 01:44
ゴダールスレで何が起っているものやら、今ひとつよくわかんない。
まあいいか。
694 :
吾輩は名無しである:01/09/15 21:33
age
695 :
吾輩は名無しである:01/09/16 01:12
696 :
吾輩は名無しである:01/09/16 18:50
697 :
吾輩は名無しである:01/09/16 19:10
http://www.peace2001.org/inpaku/randy_rupo/randy_083.html >プノンペンを旅行していたらわからないかもしれないけれど、メコン沿いに田園地帯
>を旅したら、その濡れた大地のしずる感に深い安らぎを感じることと思う。
この「しずる感」というのはなあ、元が sizzle で外来語なんだから「シズル感」で
ないとおかしいと思う。ついでに、sizzle は「〈揚げ物などが〉シューシュー[ジュー
ジュー]いう」音のことだから、濡れた大地に使うのも変。
いや、実はランディの気持ちも少しわかるんだけど。以前見たカラー写真の校正の本では、
飲み物の入った冷えたグラスに水滴がついている写真とかに、「もっとシズル感を出す」
なんて校正を入れるのもアリだったから。ただ、それは食べ物などが瑞々しく美味しそう
に映っているようにするという用法だから、大地が水っぽい感じに使うのはやはりキツい。
698 :
吾輩は名無しである:01/09/17 23:40
あげ
699 :
吾輩は名無しである:01/09/18 01:04
700 :
吾輩は名無しである:01/09/18 01:20
701 :
匿名希望さん:01/09/18 02:11
エッセイもパクりで元気なランディさん♪
702 :
吾輩は名無しである:01/09/18 03:04
なるほど、「ウソがウマイ」と「伏線と結末の辻褄を合わせるのが苦手」
ってのは昔からなのね。でもミステリーだけじゃなくて
作家全般に(もちろんエッセイも含む)向いてないよ。
--------------------------------
> ■ 田口ランディさん(作家)の
> 「変わったカップルの結婚式」の話
(略)
> それから、一時期「結婚情報産業」みたいなのが盛んになって、コンピュー
> ターで恋人を選ぶというのが流行った時期があった。あれで結婚した友達がい
> たんだけど、旦那の実家がすごく堅い家で、「二人のなれそめがコンピュータ
> ーでは困る」って話になった事があった。それで私のところへ来て「君はウソ
> をつくのがうまいから、結婚式のスピーチで『二人の恋のキューピッド』にな
> って、なれそめを語ってくれ」とお願いされた。
> これには参って、なんとか「スピーチは短くてもいい」という約束だけは取
> り付けて、結婚式に臨んだ。そうしたら式の途中で会場がパッと暗くなり、ス
> ポットライトが誰かを探すようにクルクルと回る。まさか、と思った瞬間、司
> 会の「さあ皆さん、ここで二人の恋のキューピッド、田口ランディさんをご紹
> 介します!」という声とともに、スポットライトが私を照らした。これには頭
> を抱えた。
> 結局、何とか「二人のなれそめ」は話したものの、二次会で話をしたらボロ
> が出そうなので、旦那の友達からはひたすら逃げまくった。そういう時にちゃ
> んと伏線と結末の辻褄を合わせるのがなにせ苦手で。だから私はミステリー作
> 家には向かないんだけど。
http://www.avanti-web.com/thisweek2.html
704 :
吾輩は名無しである:01/09/18 23:19
705 :
吾輩は名無しである:01/09/19 03:21
>703
あはは、激しく同意。<作家全般に(もちろんエッセイも含む)向いてないよ。
「伏線と結末の辻褄を合わせるのが苦手」というのもあるけど、
エッセイや日記では首尾一貫性の無さが嫌な感じを漂わせているというか。
単独で見ると悪くない内容でも、他のコラムや日記を読み合わせていくと、
どの口がいうか!?になったり。
自分の書くことで他人を傷つけないよう心掛けてる、なんて寝言はその代表
みたいなもんですね。
706 :
吾輩は名無しである:01/09/19 11:34
忘れないよ!エッセイもパクりだらけ問題(
>>702) age
707 :
吾輩は名無しである:01/09/19 18:29
>>703 この「すごく堅い家」って本当の話なのかな。
「二人のなれそめがコンピューターでは困る」ってポイントが
ズレていないか? 息子が嫁を捜すのに結婚相談所のお世話になったか
どうかを気にするのならともかく、その結婚相談所でコンピュータが
使われているかいないかは、大した問題ではないだろうに。
それとも、自称「すごく堅い家」なんて、そんなもん?
708 :
吾輩は名無しである :01/09/19 22:29
>>697 ランディは「しずる」を五段活用して使用するのだと思われ。
709 :
吾輩は名無しである:01/09/19 23:30
>708
使用例としては、「日しずる処の天子」とか?
710 :
吾輩は名無しである:01/09/19 23:51
しず・る【垂る】シヅル
#自四・下二#
木の枝などから雪が落ちる。為忠百首「朝まだき松の上葉うわはの雪は見ん日かげさしこば―・れもぞする」
[株式会社岩波書店 広辞苑第五版]
これのつもりだとすると、しずる「感」はおかしいしね。
----------------------------------------------------
http://member.nifty.ne.jp/okasi/jitenn00-7.htm 「お菓子の豆辞典」
シズル感:
広告用語で、テレビCMや広告に出てくる食品が、
生き生きとした実感を持ち食欲をそそる状態であることを指して
「シズル感がある」という。シズル感の例をあげると
飲料を注ぐ音(トクトク…)や冷えたビンなどにつく水滴、
果実から滴る果汁や滴(しずく)、肉を焼く音(ジュージュー)、
暖かい食べ物を表す湯気、アイスクリームなどの冷たいものからでる
白い冷気を表したものなどがある。
また、最近では、解釈が広がり、実物の料理などで生き生きした食欲をそそる
美味しそうな出来栄えに対しても使われるようになってきた。
シズルとは、英語で、肉などを焼く時のジュージューという音を表したもの。
あ、途中で送っちゃった。
つまり、広告用語である「シズル感」という言葉を、ランデーはたぶん
何度も「聞いた」ことがあるのだと思う。
字で見たことはなかったんじゃないかと。
で、なんとなく、「水が滴る心地よい雰囲気」を表したりする言葉なのだわ、
と思いこんで、「大地のしずる感」と書いてしまったんでは・・・・
ランデーは大地食うんか?
712 :
吾輩は名無しである:01/09/20 00:13
>711
>字で見たことはなかったんじゃないかと。
その仮定が正しいとすると、色校なんかで「シズル感」という赤字を
見たことも書いたこともなかったということか。
(「しずる感」と書いていたりして。)
筑摩の日記では、色校であがってきた本の表紙やイラストがどうのこうの
とか書いているけど、まさかランディ本人は校正とかしてないだろうなあ。
偉そうに赤入れとかしていたら爆笑モノで面白いんだけど。
まあ「シズル感」については、使い方が間違っているという問題を別に
しても、こんな(一種の)専門用語をいきなり使ってしまっているという
問題もある。普通の辞書に載ってない言葉なんだから、補助的な説明の
ひとつもつけてあげなければ不親切と思う。
713 :
吾輩は名無しである:01/09/20 00:16
714 :
雑誌板でのご意見:01/09/20 13:57
302 :大地 :01/09/20 01:31
ランディにおいしそうと思われるなんて……ええい、汚らわしいヤツ、
あっち行け!と念じていたのですが、通じなかったようです。(涙)
303 :匿名希望さん :01/09/20 01:39
喰われちゃったんですか?>大地 それは……ご愁傷様で
ございます〜。
715 :
吾輩は名無しである:01/09/20 17:23
>707
すごく固いまともな家の人間が
ランディみたいな人間にスピーチを頼む事自体が恥なので、
これもお得意のウソに1000ユガワラ。
だって、何て紹介する?
恋のキューピッドが「高校中退の自称ライター」って、
んないかがわしいもん、いない方がマシ。
どっかのいい大学出てるとか、いい会社に勤めてるとか、
そういう事を「固い家」ってのは気にする。
全く、ウソつく時にはもっと考えて欲しいね。
完全フィクションエッセイという分野の確立のつもりかね?
716 :
吾輩は名無しである:01/09/20 17:53
717 :
吾輩は名無しである:01/09/21 00:05
>715
>完全フィクションエッセイという分野の確立のつもりかね?
これ、マジでそうではないですか。
例の大学でいっしょだった男の子にモテモテで、講義のノートもとって
もらったのと、高卒(中退?)を隠した妄想ドリーミングを発揮していたアレも、
朝礼のある会社のOLやっていて(1995年の時点で)、仕事おさめの日に
プレゼントされた靴を吐いて、もとい、履いていったら痛かったののアレも、
エッセイ集にちゃんと収録されていたもの。
718 :
吾輩は名無しである:01/09/21 00:19
ゲッ、そんな脳内ドリーミングまでエッセイとして……。
サイバッチ!も、いいかげんにしないと、
人権派の人から叱られるかもな。「田口ランディさんを
実名で報道するのはヤメろ! 精神障害者への人権侵害だ!」ってさ(w
719 :
吾輩は名無しである:01/09/21 02:42
720 :
吾輩は名無しである:01/09/21 08:05
そのうちランディ本人か狂信者がここにも新作発表の商業広告をコピペするかも
しれないので、あらかじめ書籍板での「新作」予告をこちらにも紹介しておきます。
-----------------------------------------------------------
■10月には私の盗作電波を5発発表します。
10月には私の盗作電波を5発発表します。
「オカルト」メディア・ファクトリー
不思議な話ばかり盗んで集めた剽窃作文集です
「転生」サンマーク出版
文字どおり転びながら生きている猿女の絵本
「その夜僕は奇跡を祈った」大和出版
クリスマスの日に神社で直木賞祈願する幻冬舎の
馬鹿編集者を描いた短篇絵本
「昨晩お会いしましょう」幻冬舎
かなり風変わりなドロボウ猿がユーミンを出汁にしてデッチ上げた廉哀短編集
「根をもつこと、翼をもつこと」晶文社
ちょっとハードめの男根を持ってしまった猿ババアのエッセイ集
どれもバリバリに頑張ってパクりました。パクっても面白ければOKだっぺよ。
(作者、バヤリース瓶を頬張りながら猿語で語る)
ここで延々罵倒してるのはおそらく同業者の私怨だろうね。
(+同じくらいのブサイクか、若しくは自分は嵐Dより
いいと思ってる自意識過剰女)
堂々とパクってるのが相当気に要らないんでしょう。
ホントは自分もそうしたいのに気付かない。
最初に気付いた嵐D先生のほうが一枚上だな。
知能レベルは一緒。
絶対女だよ。叩いてるのは。
722 :
吾輩は名無しである:01/09/21 11:00
>721
>絶対女だよ。叩いてるのは。
たとえばニフの裏フォーラムのメンバーも皆女だったわけではあるまいに。
「ここで延々罵倒」はしてないが、ランディを批判した人のうち性別が
明らかなのは、サイバッチの人、大月氏、山形氏と、男が目立つけどなあ。
723 :
吾輩は名無しである:01/09/21 12:15
盗作した心当たりのある相手が女性だったのでは?
724 :
吾輩は名無しである:01/09/21 12:18
>クリスマスの日に神社で直木賞祈願する幻冬舎の
>馬鹿編集者を描いた短篇絵本
しまった、ここでついに耐え切れず。
笑ってしまった。
725 :
吾輩は名無しである:01/09/21 12:28
あと、女性相手には壮絶なイジメを繰り返す人らしいから、
恨みを買った心当たりがありすぎるとか?
>>722 批判は結構だろう。
「しずる感」はイカンと思うよ。
ただパクリだとか、ネタがあれば叩きたい粘着女が
絶対いると思うんだよ。
727 :
吾輩は名無しである:01/09/21 14:02
粘着女って田口ランディ自身のことじゃあ……
728 :
吾輩は名無しである:01/09/21 14:04
くんくん、サル臭いぞ。臭い臭い、鼻がまがりそうに
サルの臭いがする。またまた男はみんな自分を愛していて
女はみんな自分にねたんでいるの妄想ドリーミングですか?(w
ああ大変だ。サイバッチの人、大月氏、山形氏、みなさん、
ランディさんを愛していることにされちゃってますYO!
730 :
吾輩は名無しである:01/09/21 14:10
>+同じくらいのブサイクか、若しくは自分は嵐Dより
>いいと思ってる自意識過剰女
あとこれ、藁うなー。「同じくらいのブサイク」とか言っちゃうあたり、
自分が相手より下ってことが認められない精神構造を
よくあらわしているよね。このあたりも、嫌われる原因だよ。
自分がよくわかっていないのって、いい年した大人として
恥ずかしいよねー。
あのさ、たぶん、その人より田口のほうがブサイクだよ。田口自身は
どう思ってるか知らないけど(あの子になんか負けないわ! ってか? こえー)、
まわりはたぶんそう思ってるよ。
誰をパクったのかは知らないけどさ(w
731 :
吾輩は名無しである:01/09/21 14:17
732 :
吾輩は名無しである:01/09/21 15:36
>721
ランディって堂々とパクってるか?
むしろ、こそこそいじましくやってるじゃん。
編集たちにはとっくにバレてんのに。
733 :
吾輩は名無しである:01/09/22 07:03
>>723 確かに。コラムを盗作された人も、内容からすると女性ですよね。
しかし、
>>721で「同業者」とか書いてあるところを見ると、
エッセイのパクり元の人も作家さんなのかな。
734 :
吾輩は名無しである:01/09/22 08:21
田口ランディは実に寒い。
最初、俺もしらけていたが、
あるときからその寒さを笑えるようになった。
「寒いのがどこで笑えるかというと、寒いその間が笑えるんだ。」
寒さが売りのルー大柴の名言である。
もし田口ランディが、それを狙っていたんなら、かなりすごい。
これだけ個性の強いやつらの中で、それに対抗せず、
敢えて抑えることにより笑いを取るのだから。
でも間違いなく彼女の場合は天然です。
735 :
吾輩は名無しである:01/09/22 13:54
736 :
吾輩は名無しである:01/09/22 22:00
737 :
吾輩は名無しである:01/09/22 22:17
738 :
吾輩は名無しである:01/09/23 02:02
> 巨大タコ怪獣の足だあ!
……この人、笑いにセンスがまったく感じられないね。
たぶん、「ちんぽの臭い」もギャグとして書いてるんだろうけどさ。
寒すぎ。
本当の意味で頭悪い証拠。
田口読んだことないんですが、こちらのスレでの田口情報を見ると
こんなひとが作家を名乗っているということに嫌悪感をおぼえる。
ほんとに「ティムポの臭い」ってゆったんかい。
740 :
吾輩は名無しである:01/09/23 02:38
>>740雑誌板でも焼け焦げた感じで盛り上がってるんですね…ランディネタ
ちなみに俺はジャックフルーツを美味しいと思ってしまった。うぉう。
742 :
吾輩は名無しである:01/09/23 17:15
>741
あらま。でも、ジャックフルーツを実際に食べた人の、似ている/似ていないの
報告はされていないので、本当にそういう匂いがするのかは不明です。
743 :
吾輩は名無しである:01/09/23 22:40
まあ、うち損じはかわいいもんですよね…
745 :
吾輩は名無しである:01/09/23 23:58
かわいいかどうかはノーコメントにさせていただくが、
「しゅんをするだけだだ」は笑えていいなあ。
しゅんをするだけだだ、しゅんをするだけだだ――くしゃみみたいだ。
メルマガかなんかですか?
書き直しってしちゃだめなんですかね?
747 :
吾輩は名無しである:01/09/24 02:12
>746
「しゅんをするだけだだ」はメルマガです。
書き直しについては、メルマガのバックナンバーは難しいのかも。(←自信なし)
ただ不思議なのは、ランディの場合、頼めば書き直しもきくだろうと思われる
他のコラムについても、いっさい修正しようとしないことなのです。
MSNジャーナルも、MYCOM も、そんな融通がきかないものでしょうか……うーん。
いちばんわからないのは、インパクのサイトですね。
http://www.melma.com/mag/26/m00001926/a00000076.htmlにも >「インパク」は国家事業である。もちろん国家予算で運営されている。
と書いてあるくらいなのに、「山形浩生」が「山形浩男」になっているという
恥ずかしい人名の間違いも訂正されないままずーっときているし、
カンボジアルポの「アミニズム」「自らの内蔵」「しずる感」はまあ最近の
間違いだからとして、「兵士が線上で何を思い」「私は考えざるえない」
「ぜんぶ水びだし」なども、そのまま放置されていますし。
748 :
吾輩は名無しである:01/09/24 02:39
>747
ランディさんが、「人の名前」を間違えずに正しく引用できていたら奇跡です。
何たって、減当社の芝田に広島の実家の父親の本棚まで探させて、
「ずっと探していた本なのだ。見つかって嬉しい!」とまで
書いている本の作者の名前さえも余裕で間違えるくらいです。
普通の人間だったら、恥ずかしくて首吊りたくなってしまうでしょう。
「他人の名前だけは間違えてはいけない。非常に失礼である」ってのは
社会人としての常識かと思ってましたが、自称・元丸の内のOLであり、
銀座のホステスであり、出版プロの起業家であり、心理学を本格的に勉強し、
どこぞの大学を中退であり、哲学にも詳しい直木賞候補作家のランディさん
とやらの常識とはちょっと違うようです。
ってーか、人の名前もロクに覚えられない人間が、ホステスなんてできるか?
盗作だけではなく、経歴&学歴詐称も恥ずかしいです。
749 :
吾輩は名無しである:01/09/24 02:51
ほんと、人の名前を覚えられないホステスは駄目ホステスに決まってます。
商売にならないでしょうから…本当に銀座にいたんならの話ですがね。
あと、雑誌編集者ってのはパシリなわけ?
(一応)売れた作家には頭あがらないわけ?
なんかムカツ君ですけど(ランディ風誤変換)そこまですんのか。
ランディ金あんだろマネージャーやとえ。あ、吝嗇そうだからやんないかな。
750 :
吾輩は名無しである:01/09/24 02:59
>749
他人に金を払わなくてすむように、マネージャーは旦那さんにしたんではないかと。
あんたの給料より私の印税ってことで、会社を辞めさせたんですよね確か。
そうですか…。
あなた詳しいのですね。
752 :
吾輩は名無しである:01/09/24 04:15
「アタシの仕事とあんたのプレゼンと、どっちが大事なのよっ!!」
なんて怒鳴られて平気でいる旦那さんって、ある意味スゴイかも。
しかも、猿婆が売れる前から。(猿グル日記のこと)
>749
編集プロってのは北北西だかだかで、バブル時代に設立。
偉そうに語るが設立したのは友人。
しかも、これだけの騒ぎになっても、出版界の人間が誰も
擁護さえしないところから、どんな行状だったかは明白。
バブルのオヤジ転がし。
今はランディを広告塔に怪しい「水」とかを信者に売りつけている。
753 :
吾輩は名無しである:01/09/24 09:00
書店などでランディ著作物をみるたび読んどこうかな?と思いつつ
ここスレを思い出して手が出せません。でもいつか読むかも…
>754
新古書店にて格安でレンタルできます。
756 :
ネットで読める:01/09/24 14:02
757 :
吾輩は名無しである:01/09/24 14:09
広告代理店って頭いいやつばっかだとおもったら
こんなドキュソでもはいれるんだね。幻滅。
758 :
匿名希望さん:01/09/24 15:08
ランディって広告業界で2流・3流だった人間独特の
臭いがする。勘違いに偉そうで、すぐクリエイター(プ
ぶるの。そして金に汚い。
759 :
吾輩は名無しである:01/09/24 16:33
760 :
吾輩は名無しである:01/09/24 19:57
いつの間にか、
http://www.inpaku.go.jp/gate/edchief/randy/kimagure/index.html も更新されていたよ〜。しかも、冒頭いきなり、
> くーーーっ。なんでこんなに忙しいのだよっ、って、理由はわかっている。実は
>私は10月中に5冊の新刊を出版するのである。その、最終段階に今、まさに突入して
>いるところである。この3ヶ月、よく書いた〜。
ですか。書名さえ出さなければ、インパクで厳禁の宣伝行為にあたらないということ?
あ〜、それはよかったですねえ。
「用件が熟する時間」って「要件が熟する時間」なのかな。自信ないけど。
>インパクっていうものも、確かにたくさん批判されるような問題点は山積みだったけど、
>とても長いスパンでみれば、ある着実さで始まっていることがたくさんある。だけど、
>早い時間に生きている人の目には見えなかったりする。ネズミの時間を生きる人にとっ
>て、象の動きは止まっているように見えるだろうか。
「ある着実さで始まっていること」がどんなことか具体的に記述されていない(記述
できない?)はいつものこととして、それがランディのカンボジアルポでないことは
確か。どんなスパンで見ようとも、インパク内のランディのルポだけは、ぶっちぎりで
ダメダメです。
あと、「ゾウの時間、ネズミの時間」を言いたいなら、「早い時間」でなく「速い時間」
でないのかなあ。それに、インパクを批判している人は、長いスパンで物事を見ていない
から批判しているわけではないと思うぞ。何を今さらな、スタートラインからして時流に
乗り遅れること何万光年というのが悪い(←言い過ぎです)のであって、スタート後の
ペースの問題は二の次というか。
762 :
吾輩は名無しである:01/09/24 20:25
763 :
吾輩は名無しである:01/09/24 21:35
764 :
吾輩は名無しである:01/09/24 21:36
しまった、途中で書き込みになっちゃった。
143が面白いです、と書こうとしたんでした。
765 :
吾輩は名無しである:01/09/24 22:25
ゾウはネズミにゾウの時間でつきあうことを求めはしないでしょう。
766 :
吾輩は名無しである:01/09/24 23:28
ランディはこういう仕事をちょっとは見習うべきだと思う。
http://www.inpaku.pref.tochigi.jp/feel/now04_17c.html ページ最下部の" BACK" や "NEXT" で前後にたどれるようになっているけど、
一日二日の遅れがあることはあるが、即日発信が原則のリアルタイムルポで
この分量とクオリティだよ。
数カ月も経ってから、内容はぐちゃぐちゃの未整理のまま、数段落に必ず一つの
誤字脱字を含むという、取り柄も何もないルポしか書けない自分を恥じてほしい。
よくこれで、おめおめとインパクの編集長をもう一度引き受けたりできるよね。
税金の無駄遣いなのに。
767 :
吾輩は名無しである:01/09/25 02:49
>753
これって、「旦那に生活を支えてもらっていた時期」なんだよね。
こういう発想ができるのがフシギだ。
768 :
吾輩は名無しである:01/09/25 10:30
返り咲くのは結構だけれども、
どうぜ内容ゼロの仕事しかできないのだから
ボランディアでやらせろよ。>インパク
誰もカムバックなんて望んでねーし、
税金払ってランディの宣伝掲示板なんてやらせるな。
769 :
吾輩は名無しである:01/09/25 11:44
>768
うーん、「内容ゼロ」なんでしょうか……カンボジアルポを読んでいると、
内容マイナスかもしれないと思う今日この頃。はっきり言って、神戸元気村にも
不信感をもってしまいます。
http://www.peace2001.org/inpaku/randy_rupo/randy_0714.html の「わからなくても真面目に」で以前から引っ掛かっていたんだけど、
英語が苦手で何を言っているかわからなくても「真面目に真剣に聞いて」
「後で質問」とは、誰にいつ質問すればいいと言っているのでしょう。
どうせわからないと退屈そうに話を聞くのは論外としても、その場で
聞き取れなかったこと、わからなかったことを質問していかないと、
本当に最後までわからないままじゃないかと思ったりするんですけど。
ヘイローの説明員への前では、わかったような顔をして、表面的な態度を
取り繕えば OK なんでしょうか。そのせいかどうか、
http://www.peace2001.org/inpaku/randy_rupo/randy_0716.html では、地雷撤去に対する日本人の意識は高いと言われて、
> きっと、つい最近、TBSの地雷ゼロキャンぺーンが多額の支援金を寄付した
>ことの影響なのかもしれない。
> 世界の地雷撤去NGOはすでに10年も前から活動を始めている。
> アジアで唯一のG7加盟国であり、先進国の日本は、10年前はバブルが弾けて、
>バブル時に盛り上がっていた「社会貢献」とか「メセナ」があっけなくしぼんだ。
>「他人の家の災難より、自分ちの家計が大事」みたいな感じだったんじゃないかな、
>この10年って……。5年前に神戸の大震災が怒ったとき「個人の支援」という、
>ある動きが起こった。一人でも何かを始めるっていう、動き。
と、想像だけで書いているとしか思えないことを、グダグダと。
1980年代から活動している日本の団体もあるし、地雷問題について一般に広く
認知されたのはダイアナ妃の功績ではないかとも思うけど、それより何より、
「ええっ? そうだったの?」と思ったらちゃんと詳しく聞け!!という感じ。
770 :
吾輩は名無しである:01/09/25 11:58
ああ、この人って、自分が書こうとしていることに関して裏を取るとか
下調べしたりって発想、全く無いよね。
読んでると最悪だなあ。
でっちあげだったりして。
でもこんなもんじゃないのお?
まあ、真摯なひとだったらこんなにアンチが現れるはず
ないって考えるのはアマッコか。
どっちが真実だろう。
真面目にやってる田口を落とし入れようとしてる誰かか、
それともほんとに不正を許さない同業者の怒りか。
どれがほんとなんだろうねえ。
772 :
吾輩は名無しである:01/09/25 12:38
>771
>真面目にやってる田口を落とし入れようとしてる誰かか、
少なくとも文章の引用は改竄されていないものだし(本や筑摩の日記からの
引用だと一部typoが混じっているかもしれないけど)、ランディの書いた
オリジナルのページへのリンクはそこかしこに貼ってあるから、それで
確認してみたらどうでしょう?
あと、たとえ「真面目にやってる」としても、成果物の品質がひどすぎると、
それだけで批判・批判の対象になるべきなのが、(曲がりなりにも)プロの
書いた文章というものですよね…。
773 :
吾輩は名無しである:01/09/25 12:44
>769
神戸の大震災が「怒った」のか…。
>771
真面目にやってると仮定しますと、
ランディは「相当頭悪い」という事でよろしいですか?
しかも不遜で誤字脱字を校正させないというオマケつき。
> それともほんとに不正を許さない同業者の怒りか
少なくとも私は彼女の同業者ではありませんが、怒りは感じています。
>773
「インパクを笑え」のサイトでも指摘されていましたが、「きっと……かもしれない」
の文の捻れといい、いつものことながら小学生以下の文章だと思います。
「きっと……かもしれない」は『モザイク』の中でもやらかしてたりするんですが。
775 :
吾輩は名無しである:01/09/25 13:16
私は単なる読書人の端くれですが
>>771 もはやランディ一人の問題ではない、というのが大方の意見でしょう。
出版文化の崩壊、とはいかないまでも、大きなほころびであることは
よくご覧になっていただければ即座に了解されるだろうと思いますよ。
776 :
吾輩は名無しである:01/09/25 13:39
>でもこんなもんじゃないのお?
こんなものの「こんな」ななにを指してるんですかね?
不明瞭で呪術的な表現ですこと(w
>まあ、真摯なひとだったらこんなにアンチが現れるはず
>ないって考えるのはアマッコか。
アマッコ……。耳慣れない言葉だわ。茨城弁かしら。
777 :
吾輩は名無しである:01/09/25 13:40
→こんなものの「こんな」はなにをさしてるんですかね?
が正しいです。すいません、逝ってきます。
778 :
吾輩は名無しである:01/09/25 14:29
779 :
吾輩は名無しである:01/09/25 15:48
ああ、おげふぃん>あまっこ
780 :
吾輩は名無しである:01/09/25 16:25
http://www.peace2001.org/inpaku/randy_rupo/randy_0720.html 「リサイクルはさせない」ですか、これもある意味ひどい。
船戸与一さんの言葉の引用は、「去年、数ヶ月に渡って〈略〉フン・セン政府
の説明はない」「ヘイローのようなNGOも、〈略〉縮小している」の二ケ所だけ
かと思ったら、
> それはカンボジア政府が「地雷撤去」という人道的名目で、世界の先進国
>からお金を自分の懐に集めたいからだろう。経済の復興の見通しが遠いカン
>ボジアにとって、地雷は半永久的に埋まっていて欲しいものなのかもしれない。
も
http://bunshun.topica.ne.jp/z_funado/funado02.htm に書かれていること
の焼き直しみたいなもんじゃないですか。
》 もっと意地悪く言えば、フン・セン政府にとって地雷撤去を急いではなら
》ないという事情があるのだろう。一年に何十人かが地雷を踏んで死ぬか負傷
》してもらわなければ困る。地雷撤去のための国際的な援助金はいまやカンボ
》ジアにとって重要な収入源なのだ。完全撤去はその断絶を意味する。カンボ
》ジアには人口と同じ量の地雷が埋まっていると発表したフン・セン政府に
》とって地雷の悲惨さは半永久的につづいて欲しいのかも知れない。
781 :
吾輩は名無しである:01/09/25 16:32
782 :
吾輩は名無しである:01/09/25 16:50
今度は船戸与一氏ですか。しかも田口の文章、わけわかんね〜。
>真面目にやってる田口を落とし入れようとしてる誰かか、
大藁いよ。あんた何いってんの?
783 :
吾輩は名無しである:01/09/26 00:10
最新のコラムが、メルマガのバックナンバーより先にMSNジャーナルに載るとは。
http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=010925randy&vf=1 わかんないの連発は「またか」という感じだけど、
> 私がそうなのだから、もしかしたら同じように感じている人が他にもいるの
>ではないか、と、ふと思う。
> 私はたぶんアメリカの最後の愛人だ。その私が冷めているのだから、世界を
>巻き込んだアメリカの幻想は本当に終わったのかもしれない。
……ランディって、そんなにアメリカ大好きでしたっけ。
「私がそうなのだから」「その私が冷めているのだから」って……何でそこに
「だから」がくるんですかぁ?
その他、「意見メールの回覧」を、ネットの迷惑ですやってはいけませんの
「チェーンメール」と表現しちゃっていいのか?とか、
「世界を認識するようになったのはここ50年くらい」って、日本が開国して
から何年経ったと思っているんだこいつは?とか、
「私は次に何を夢みるのか途方もない」って何だよこれ?とか、
いろいろあるけど。
784 :
吾輩は名無しである:01/09/26 01:14
ホントこれ、意味不明>何を夢みるのか途方もない
読んでいて途方にくれてしまいました。
785 :
吾輩は名無しである:01/09/26 02:44
しかし、この長さでこっれだけ無内容ってのもすごいよね>「私とアメリカ」
それも、ほぼ2ヶ月のブランクを置き満を持してこれだもんな〜。
ほんとに「途方もない」(=図抜けている。比すべきものもない、「広辞苑」より)。
786 :
吾輩は名無しである:01/09/26 09:39
>>784 小学生でも書かんな、こんな文章は・・・(絶句)。
しばらく来なかったけど、まだこんな文章を垂れ流してたのね。
787 :
吾輩は名無しである:01/09/26 11:19
788 :
吾輩は名無しである:01/09/26 11:33
文句をつけるために読んで引用までするのか。
何故放っておけないんだろう?
それにしても凄いエネルギーだな。
789 :
吾輩は名無しである:01/09/26 11:57
>>789 いや、本気で問題にしたいのなら、こんなところでコソコソやるのは
生ぬるすぎると思うんですが。
あ、私、一般書籍板にも疑問をカキコしてるんで
そっちのほうも見てやってください。
791 :
吾輩は名無しである:01/09/26 12:09
ここを、「こんなところ」と思うかどうか、「コソコソ」やっているか
どうかが、意見のわかれるところかもしれませんね。
まあ、あちこちにメールや投書などする人がいてもいいし、ここに書き込む
だけの人がいてもいい、それだけでしょう。
一般書籍板もあなたの書き込みですか?
邪魔、の一言ですね。
邪魔なのはお互い様でしょう。
私にとってはこのスレが邪魔だ。あなたにとっては私のカキコが邪魔だ。
しょうがないのかもしれませんね。
793 :
吾輩は名無しである:01/09/26 12:19
>792
邪魔とは言っているけど、書き込みを止めろとは言ってないでしょう?
止めろと言っても聞きはしないだろうと思っているせいもあるけど。
あなたは、あちらの板ではsageでやれと自分勝手なことを書き込んでいる。
ここら辺が「お互い様」ではないところですね。まあ、いいけど。
>書き込みを止めろとは言ってないでしょう?
ええ、ですからこれからも書き込みを続けていくつもりです。
それではまた。
795 :
吾輩は名無しである:01/09/26 12:38
796 :
吾輩は名無しである:01/09/26 14:13
ああ、新たな盗作ネタがばれたから、
また文句つけのアンチがしたのね。
了解。
797 :
吾輩は名無しである:01/09/26 16:18
いま読んできた、ダライラマの手紙。リンク感謝。
> もしかしたらダライ・ラマ十四世は「あなた個人の霊性に従って道を
>選びなさい」と言いたかったのかもしれない。
こんなことどこにも匂わせてないじゃんかよー! とんちんかんも
いいとこだ。
798 :
ぶさいくな女性作家を抹殺する有志団:01/09/26 18:22
おまえらけっきょく読んでんじゃんyo
読まなきゃ消えるだけなのにyo
799 :
吾輩は名無しである:01/09/26 18:55
>798
> 読まなきゃ消えるだけなのにyo
どういう意味? たとえ図書館で読んでも、ブックオフで買っても、
ネット上のページにアクセスするだけでも、ランディが消える邪魔に
なってしまうのかしら。
801 :
吾輩は名無しである:01/09/26 19:15
>800
多文化共生とか伝統的な文化の尊重とか持ち出してくるんじゃ
ないでしょうか。ランディの場合、業界人日記などを見ると、
彼女に近寄ってくる妙な人材たちのおかげでオカルト系神道への
傾斜が予想されますが。
まあ、ランディが "アメリカの最後の愛人" とやらなら、
小泉総理とかはいったい何なんでしょうねとか思ったりも
しましたが、いちばん強く感じたのは、
> それを思うと、怖くて、いまだ声が出ない。
に対する「出してるじゃないかよ、耳障りな声を。別に一生
声なんか出さなくたっていいよ!」という魂の叫びだったり。
>800
うまいまとめだね。
らんDの文章では、なぜWTCテロ事件をきっかけにしてアメリカへの幻想が崩壊したか
がさっぱり分からないね。
本当に崩壊したのか? そもそも、崩壊するような何か確固としたものが、あの女の
頭の中にあると思える?
オレには、テロについて何も言えないから適当なポーズを取ってるだけにしか見えない。
一見深刻そうな表情を作ってるけど、深刻そうなのは上っ面だけ。
だいたい、どうして悩んでるんだかサパーリわからないもの。
803 :
吾輩は名無しである:01/09/26 22:12
しいてアメリカへの幻想を説明しているところを捜すとすれば、
> 「ニューヨークパパ」も「奥様は魔女」も「大草原の小さな家」も、テレビの
>中の世界だったんだ。
40も過ぎた今になって、しみじみ言い出すのもスゴいと思うけど。普通だったら、
テレビの中の世界とはわかっていても身に染み付いていたのでなかなか幻想から
抜けられなかった云々とか、人一倍そういうテレビにのめり込んでいたせいで云々
とか、補足説明なしでは恥ずかしいわ読者に納得してもらえなそうだわで、
なかなか書けないと思うけど。
で、幻滅する前のアメリカをどう思っていたかというと、「日本よりも進んだ、
民主主義の、自由な国だ」「アメリカは正義」「なんてかっこいい」であり、
幻滅すると「今はおちぶれ、年老いた老醜」(年老いたはトルツメが正しい?)、
「自分勝手で、マッチョで、見えっ張りのフツーの奴」とか書いているだけで、
テロリストに裏をかかれてビルを爆破されてしまったことに幻滅したのか、
ブッシュ大統領が断固として報復と騒いでいることに幻滅したのか、まったく
別の原因なのか、それすらも不明。
804 :
吾輩は名無しである:01/09/26 22:31
http://journal.msn.co.jp/worldreport.asp?id=010925randy&vf=1 さっぱりわからなかったのは、このあたり↓
> もちろん、私は戦争はイヤだと思う。たくさんの一般人を巻き込むのは
>いけないと思う。でも、たとえば以前に、プロの傭兵の方の文章を読んだら
>「戦争で一番死ぬのは、実は男だ。若い兵士だ」と書いてあって、そうだよ
>なあと思ったりした。
>
> 兵士は自分が好きで戦争をやっているから、死んでもいいように言うのは
>やっぱり変である。いや、というか、何かについて意見を言うと、何かを
>切り捨てざるをえない。言葉とはそういう側面をもっている。
「一般人を巻き込むのはいけない」という言葉を発することが、即「兵士は
〈略〉死んでもいいように言う」ことに結びつけていることにも違和感が
あるけど、それが気になるのなら、自分で「いや、兵士だって戦争に巻き込む
のはいけない」と主張していけばいいと思うのですが。戦争反対の言説として
は、そんな珍しい意見でもないですし。
>何かを分けていくのが言語だけれど、こと人間の生命とか、魂の問題になった
>ときに、言葉とは本当に使い勝手の悪いコミュニケーションツールなのだ。
>そのため議論は揚げ足取りに陥ったりする。
確かに揚げ足取りの議論に陥ることも多いかもしれませんけど、前段を読む
かぎりでは、言葉が「使い勝手の悪いコミュニケーションツール」なのが
問題というよりも、ランディ自身のツールの使いこなしかたに、そもそも
大きな問題があるとしか思えないです。自分があのレベルで、しかも文章を
生業としているのに、あっさりと敗北宣言というのも情けないですし。
805 :
吾輩は名無しである:01/09/26 23:04
ランディは、たぶん"まさかニューヨークでこんな事件が起こるな
んて…ビックリしました。これからどうなるのか不安です。"という
ような、ありがちな感想は書きたくなかったんでしょう。
そこで「アメリカの最後の愛人」という"立ち位置"を作って、そこか
ら"アメリカ神話の崩壊"と無意味に大仰にしてみたものの、収拾
がつかなくなったということでしょう。
(【アメリカの最後の愛人】ってのも、実に酷い比喩?ですが、本人
は気の利いたフレーズだと思っているのかしらん?)
もっとも、WTCに特攻する旅客機や、その後のビル崩落の圧倒的な
映像を見て、何かコメントを書くことは実に難しいことです。しかしな
がら、このコラムはただ、いたずらに不安を掻き立てているだけです。
「何かを語れば、何かが抜け落ちる。」のではなく、"何かを騙って、
何もかもが抜け落ちた"ということなんでしょうか?
806 :
吾輩は名無しである:01/09/26 23:07
あはははは、ここは「ランディ評論家」の集まりか?
807 :
吾輩は名無しである:01/09/26 23:25
>805
「アメリカの最後の愛人」……意味不明とか、なんでランディが?とか
いうのを別にしても、確かにひどい比喩ですね。
「本人は気の利いたフレーズだ」と思ってしまっている可能性は大。
なんか、いかにもランディ的といいますか……。
808 :
吾輩は名無しである:01/09/27 00:01
「ランディ評論家」の集まりというより「ランディの追っかけ」の集まりと
呼んだほうがより正確。
809 :
吾輩は名無しである:01/09/27 00:22
おばさんの一言一言が気になってしょうがないんだね。
部外者から見ると、ランディの影響力下のもとで強制的に
軌道を巡らされてる憐れな塵芥としか見えないね。
彼女に対するネガティブな姿勢が、抜け出したくとも如何ともし難い
その心的状況をよけい鮮明に語っているよ。
810 :
吾輩は名無しである:01/09/27 00:26
あーはいはい。愛されてる幻想ちゃんの
いつものつぶやきね(w
>>808
811 :
吾輩は名無しである:01/09/27 00:35
みんなあなたとちがって面白がってるだけでしょ。
あなたは必死みたいだけどねー。ま、せいぜい擁護に励むがよろしい
>>808 >>809
812 :
吾輩は名無しである:01/09/27 00:37
いや、問題は、>809に書いてあるような勘違いを、熱心なランディファンのみならず、
原稿を依頼する担当編集者の人もしているんじゃないかということかも。
読者からのフィードバックを誘うランディマジック→賛否両論、一言いわせろなお便り
がたくさん届く→これだけ読者の反応を引き起こすんだから大したもんだ、なんてね。
未完成だけど何かある、という錯覚を誘いやすい作家がランディであり、だからこそ、
そんなのはただ、文章にそういう仕掛けがあるだけに過ぎない「ランディマジックだ」と
解体してみせた裏フォーラムの活動について、ランディは「あんなの営業妨害よ。」と
わめいたのではないか……いや、裏フォーラムでどんな分析がされていたか知らないし、
妄想でしかないんだけど、どうして営業妨害?とずっと気になっていたんだよね。
http://www.interq.or.jp/japan/eco-vil/kita-no-tabibitotachi.htm
813 :
吾輩は名無しである:01/09/27 00:40
馬鹿な輩ほど己の意見の根拠を理路整然と書き込むことが出来ぬ哀れな
存在であるということが理解出来ないらしい。
捨てゼリフよりテメエの意見を書け!
>>810
814 :
吾輩は名無しである:01/09/27 00:44
そんなにランディって気になる存在なのか?
悪口いいながらも妙にランディに詳しいのが笑える。
815 :
吾輩は名無しである:01/09/27 00:46
アホを笑われ、青筋立てて、
ラソディ〜先生、今日も2ちゃんねる〜♪
自作自演で勝負だ、GO!
(語り)
徹底的にやり返してやるのよ!あんなの営業妨害だわッ
得意の攻撃、「愛されてる私」
〜私の一言って、なんてすごい影響力!〜
笑われたって、嫌われたって、
恥球の内蔵守るため〜 放射パワーで世界をリンス
今日もパクるぞ我らがラソディ
GO! GO! ラソディ 学歴詐称
GO! GO! ラソディ 年齢不詳
……なんか適当に作ってみたので思い浮かぶメロディーで
歌ってやってください。それにしても、漏れも暇だわ(w
816 :
吾輩は名無しである:01/09/27 00:50
だって電波なんだもーん。
キティガイを観察すると面白くないか?
>>814
817 :
吾輩は名無しである:01/09/27 00:56
>馬鹿な輩ほど己の意見の根拠を理路整然と書き込むことが出来ぬ哀れな
>存在であるということが理解出来ないらしい。
なに? ランディの擁護にきてるのかと思ったけど、
ランディを罵倒にきたの?
これってそのまんまラソディ先生のことじゃーないかー。
818 :
吾輩は名無しである:01/09/27 00:58
>815
笑った。特に、
> 恥球の内蔵守るため〜 放射パワーで世界をリンス
が素晴らしい。
ええと、歌うのもよいですけど、そろそろ次スレ用の煽りも欲しいところだし、
流用できたら流用してみるというのはどうでしょう?
819 :
吾輩は名無しである:01/09/27 00:59
>>812 現実を直視する余裕すらないと見える。
まあ予期していた反応だけど。
少しくらい自己へと照らし返すだけの冷静さがあれば,ランディを忘れられるのに(w
820 :
吾輩は名無しである:01/09/27 01:00
821 :
吾輩は名無しである:01/09/27 01:05
822 :
吾輩は名無しである:01/09/27 01:08
やっぱりこの疑惑が出てきてから、
擁護チャンの出没率が高まっているなあ(w
後ろ暗い人生って嫌ね♪
823 :
吾輩は名無しである:01/09/27 01:21
> 「ニューヨークパパ」も「奥様は魔女」も「大草原の小さな家」も、テレビの
>中の世界だったんだ。
ランディ…。
「ニューヨークパパ」ならともかく、
あんたは「大草原」に夢中になった年頃じゃないんじゃない?
もっと婆でしょ。また若ぶり炸裂?
しかも、あれって時代が全然違うから、そもそも、ねえ。
あれ見てアメリカが好きになるような内容でもないし。
こんなものでも使えるところがあれば、
いくらでも使いまわしてくださいまし。
適当に使える部分だけ
切ったり貼ったりしてくださっても結構です
>>818
825 :
吾輩は名無しである:01/09/27 01:41
>>819 ごめん、鼻の穴の大きさがどうしても気になり、
考えがまとまらない。812じゃないけど。
826 :
吾輩は名無しである:01/09/27 02:25
この人(ランディ)の顔写真を見たいんですが、ネット上にありますか?
827 :
吾輩は名無しである:01/09/27 02:35
すみません。1で紹介されてましたね。
なかなかオウム教徒っぽい顔でした。
829 :
吾輩は名無しである:01/09/27 02:41
>>827 ありがとうございます!
結構サルですね。
下から二番目のはロザリンド・クラウスみたいでカッコウ良く撮れてるけど。
830 :
吾輩は名無しである:01/09/27 02:48
>>827 ありがとうございます!
過激にサルですね。
全体的に地雷を踏んだような気分にさせられる画像ですけど。
831 :
吾輩は名無しである:01/09/27 10:15
何か古いスレを上げてるサル臭いのがいますね。
どうしてブスほど「昔はモテたのよ自分語り」をしたがるのでしょう?
みなさんの回りもそうじゃないですか?
どう見たってブスの願望妄想としか思えないような人に限って、
そういう自慢をします。
この人、若い頃は本当にモテたんだろうなと思うような人は、
逆にそういう事は話したがりませんよね。
832 :
吾輩は名無しである:01/09/27 12:07
モテ自慢をする者はあまり周囲にいないからわからないが(笑)。
少なくとも本人が最初に「俺って実は昔……」と話し出すのはないなあ。
別のオジさんが「こいつ、実はさぁ〜」とか話を振るのはあるかな。
つまりエッセイやコラムなどで、自作自演形式でモテ話をするしかない
ランディは、そこいらのオジさん以下。
だいたいランディの場合、若い頃のモテ自慢というより、パソ通初期の
女性が一割しかいない状況でのモテ自慢だし。それも何だかわからないまま
参加していたらモテてしまったというのでもなく、積極的にネットナンパを
目的にパソ通をやりだしましたーと公言しながらの、それ。
自慢になってないと思う。
>>832 「もてた」じゃなくて
「もてさせた」の間違いだと思う。
妄想思い込みの激しい女で強気だと、
周囲に色気振りまきつつ、「この人私に気があるわ」って
思う能力に長けてるみたい(苦笑
たまーに引っ掛かるひとがいて、その引っ掛かった人を
前提にまわりまで「私のことを好きだったのよ」って思う典型的な勘違い。
834 :
吾輩は名無しである:01/09/27 14:10
なにせ「ブサイコさん」だからね。>もてさせた
835 :
吾輩は名無しである:01/09/27 14:54
冷や〜りブサイコ、パク〜りデムパ巫女♪
だぁれが吹くのか、不思議なホラだ♪
836 :
吾輩は名無しである:01/09/27 15:12
ランディってチビなんでしょ。
いるよね、チビ女好きのチビ男。
ちっちゃいとブス度もちっちゃくなるのか。
AV女優にもチビが多いそうだよ。
男の妄想をなんでも受け入れてくれそーに見えるんだって。
837 :
吾輩は名無しである:01/09/27 16:44
あっ、確かに小柄な子がモテるというのは、ある。
でもなあ、元々可愛い子が、小柄なことによって可愛らしさ倍増、
モテ度倍増というならともかく、元が元だと効果も薄いのでは。
それに、小柄できゃしゃな感じなのと、ランディみたく横幅は充分と
いうのでは、多少違いがでると思う。
若い頃はそんな太ってなかったのかもしれないけど、丸の内OL(笑)
時代にさえ、他に若い子がいなかったにもかかわらず、男性社員に
かばってもらえなかったランディだからなあ。小柄でも保護欲は
かきたてないタイプ?
838 :
吾輩は名無しである:01/09/27 17:42
839 :
吾輩は名無しである:01/09/27 20:48
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010915.html >個々に生きているように見えて、生物は絶妙のバランス感覚で世界を支えている。
>それが生命の力なのだ。だから常に地球の酸素は20%に保たれている。どこかで
>誰かが何かを無意識に調整しているからだとしか思えない。
出来損ないガイア仮説ですかー。植物発生以前の時代には地球上に酸素はほとんど
存在しなかったと思うんですけどー。無意識に調整している誰かさんは、植物による
自然破壊および生命地図の書き換えにはなぜか関与しなかったんですね。
(いや現在の地球の酸素濃度が一定に保たれているのは生物の力、というのは
多分その通りだと思うし、引用した最後の文さえなかったらよかったんだけど)。
840 :
吾輩は名無しである:01/09/27 22:32
841 :
吾輩は名無しである:01/09/27 22:42
842 :
吾輩は名無しである:01/09/28 01:28
今日はもうライブないかと思ったら、登場してくれたよ。<一般書籍板
843 :
吾輩は名無しである:01/09/28 01:44
あいかわらず下品で頭の悪い擁護ですね(w
844 :
吾輩は名無しである:01/09/28 02:50
845 :
吾輩は名無しである:01/09/28 02:58
そりゃ、やっぱ transcription のことじゃ?<トランス
846 :
吾輩は名無しである:01/09/28 11:39
>845
やっぱり? < transcription
トランス状態で書き上がったものが、他人の書いたことの丸パクりだと
変だものね。パクり元の文章をそのまま記憶していたという可能性も、
ランディの頭の程度からいって考えにくいから、やっぱり資料を横に置いて
転写していたという感じがする。(それとも丸暗記を可能にするのが無意識の
パワーというもの、とか)。
847 :
吾輩は名無しである:01/09/28 19:17
848 :
吾輩は名無しである:01/09/29 00:57
インパクを笑え! いいなあ。田口の文章の100倍は面白い。
おまけに鋭い。
>取って小難しい言葉を使おうとしても、
>基礎が出来てないからバカを露呈するだけよん。
激しく同意!! アホは黙っとけ>田口
849 :
吾輩は名無しである:01/09/29 10:34
http://member.nifty.ne.jp/tatsushi/inpaku/16.html#145 >確かに、5月の編集長企画がきっかけでその後いろいろな動きがあったのかも
>しれんが、「5月に蒔いた種が、いろいろ発芽」と言う割には、9月24日に
>インパク編集部を引き連れて七輪陶芸の取材に出かけたりして、けっこう
>泥縄な印象。
とも書いてあるね。で、七輪陶芸のサイトに行ってみると、
「9月20日(木) インパク事務局からようやく連絡あり、」とか書いてあったり。
さすが、インパクらしくゾウの時間でゆっくりやってますか。
このサイトの人のところには今年のはじめくらいからTV局が何度もきて
いて取材には慣れているのか、「インパクから取材申し込みがあったので
いっしょにどうですか?とお誘い」と、気配りしてもらっているのに。
850 :
吾輩は名無しである:01/09/29 13:16
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010915.html 本当に解読が難しい文章だなあ。
とりあえず、「死に命が内包されている」、なぜなら、「生命は世代交代しながら
永遠に連鎖しようとしている」。それで、なぜか「核がもたらすのは死ではない」、
さらに「死とは命の別称だ」と、世代交代うんぬんをベースにしているにしても
かなり強引かつランディがよくやるパターン(類似例: 希望と絶望のセット)の
見得を切り、あげく「核がもたらすのは、死でなく、消滅だ。命の連鎖の切断」。
なぜ「命の連鎖の切断」なのかというと、おそらく前段の「遺伝子のら旋も切り
裂かれ、人間を人間の形に留めておくための情報自体が喪失していく。」からと
思われるが、被爆したことによる子孫に対する影響は「可能性がある」ものの
「絶対影響がある」わけではないこと(個人差もある)や、被爆すなわち連鎖が
切断されるということではないのも事実。まあ原爆を投下された地域に住む人への
配慮が不足(
>>838参照)だが、あまり「連鎖が切断」を強調すると“子供を
作らない・作れない人はどうする?”と突っ込まれる可能性には配慮したらしく、
「もし、子供を生まなかったとしても、それは何かのバランスをとるためだ。個人の
意志にみえるかのごときことのなかに全体の意志が体現されている。それが種という
ものなのだ。」と苦しくも、電波入りの意味不明なフォローを……。
(「意志にみえるかのごときことのなかに」ってクドすぎて変。)
これで自然放射線などによる遺伝子の傷は、種の進化の大きな原動力になること
もある――なんてとこまで考えると、さらにややこしくなっちゃうか。
結論: 雨はどうやって降るかも正しく書けないようなランディみたいは奴が、
自然界のバランスだの全体の意志(←擬人化するなよ)だの書いているのが間違い。
851 :
吾輩は名無しである:01/09/29 13:19
↑ 【誤】ランディみたいは奴 【正】ランディみたいな奴
スマソ、逝ってくる……。
852 :
吾輩は名無しである:01/09/30 01:53
何をやっても底が浅いのが丸見え。
本人は頭がいいつもりで難しい言葉を使ってるつもりなのだろうが。
こういう人間が「作家」を名乗ることによる弊害に鬱。
さあ,ひきこもりどもがこのスレをageはじめたよw
854 :
匿名希望さん:01/09/30 02:03
はいはい。じゃあ、あげちゃおうか♪
855 :
吾輩は名無しである:01/09/30 02:23
856 :
吾輩は名無しである:01/09/30 13:40
今ここにニフ時代を知っている人、書き込んでいますか?
ふと気になったのは、ニフのFWRITEとかに投稿されたランディの作品も
今みたいに誤字脱字や日本語のねじれが多かったのか、多かったとして、
誰もそれを指摘したりしなかったのか、ということなんですけど。
857 :
吾輩は名無しである:01/09/30 18:20
明日こそ、幻冬舎のWebマガに載るかな♪
あのショートストーリーの連載、打ち切りか継続かわからないので
気になるのよ。
メルマガも、20日以降はまたお休みかな♪
七輪陶芸のルポは、トロ臭く来月以降の発表になるんだろうな。
サイトの主は、さっさと写真つきの文章をアップしていたけど、
インパクの担当者たちは別の時間を生きているから。
858 :
吾輩は名無しである:01/09/30 21:21
http://www.chikumashobo.co.jp/web/taguchi/t010915.html ここら辺もヒドい↓
> そんな風に感じるのは、私が去年からずっと「ヒロシマ」を追っているからなん
>だろうか。56年前に核を行使されたことの意味をずっと考えてきた。
> 広島の被爆者の手記もたくさん読んだ。
> でも彼らは自分の身に何が起ったか知らなかった。自分たちがどんな状況にある
>かイメージすらできなかった。だから、残されている記憶は現実を描写するだけで
>精一杯だ。
> でも未来に生れた私には、何が起っていたのかがわかる。
いくらでも直に取材する機会はあったろうに、「手記もたくさん読んだ」だけ
ですか。これと、カンボジアルポのついでに書かれたこれ↓をあわせて読むと、
> だから、言葉と知識で「平和」を訴えられても、その思いは空虚に空回りして私の
>なかに実感として落ちてこない。どうしようもない「愚かな現実」はすでに日本には
>ない。過去は隠ぺいされ、汚いものは掃除されて、そして、形骸化した言葉だけが、
>平和を訴え続けている。
http://www.peace2001.org/inpaku/randy_rupo/randy_082.html http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/998410576/508- 被爆者の手記までランディにとっては「形骸化した言葉」にされているようで……。
第一、「自分の身に何が起ったか知らなかった」のは、原爆投下直後の時期のこと
ならともかく、手記を書いた時点では放射線の害とか充分「知っていた」だろうし、
後遺症に苦しめられたり家族や友人を癌で亡くしたことを書いてある手記もあれば、
被爆者定期検診をずっと受けている人もいる。ネットで検索して読むことも、いくら
でもできるのに。
「未来に生れた」ランディにはわかることとして記述されているのは、「誰かが何か
を無意識に調整」しているだの、核は人類が「バランスを崩した落とし前を、自分で
つける」ための自爆装置だのの、妄想による世迷い言でしかない。
859 :
吾輩は名無しである:01/09/30 21:30
>だから、言葉と知識で「平和」を訴えられても、その思いは空虚に空回りして私の
>なかに実感として落ちてこない』
と、きましたか。
ランディさん、それはあなたの想像力が欠けてるんです。
空虚=からっぽ、なのはランディさんご自身のことであることに、
早くお気づきになられますように。
それと、「空虚」「形骸化」の意味、ちゃんとわかってまちゅか?
860 :
吾輩は名無しである:01/09/30 21:47
>空虚=からっぽ、なのはランディさんご自身のことであることに、
>早くお気づきになられますように。
それはすでに気づいていて、筑摩の日記には、担当者がネタを注ぎ込んでくれないと
何も書けないと、しゃあしゃあと書いていたようです。
ヒロシマに対して悪意があるとしか思えない最近の筑摩の日記の内容も、幻冬舎の
芝田さんがそういう考えを吹き込んでいるからなんでしょうかね……。
861 :
吾輩は名無しである:01/10/01 01:16
「言葉と知識」に欠けている者が言いたがる、ベタな言説の類と思われます。
自分の脳で「空回り」しているのを、「言葉と知識」のせいにして、自らの想像
力や理解力の貧困さを、「実感」の無さに置換えているだけで。
思うにランディは、戦後の被爆者の社会的な差別や、政治的にも微妙な立場
を、まったく理解していないのでしょう。
そのおかげで(?)広島は、(ランディの言う)「カモフラージュされ、隠ぺいさ
れて」おり、「生々しい傷跡」をランディの汚い手でほじくられずに済んだとい
うことでもあったかもしれません。これはこれで、幸いなことだったのかもし
れませんね…。
というか
>死に生が内包されている。
の出典は、村上春樹タンのあまりにも有名なアレですか?(w
× 死に生が内包されている。
○ 死に命が内包されている。
デシタ。鬱田四農。。。
864 :
吾輩は名無しである:01/10/01 01:44
865 :
吾輩は名無しである:01/10/01 02:06
>856
実は近ごろ、私も疑問に思ってたんですよ。
ニフ時代の習作のほうが内容がイタイとはいえ、
日本語としてはまともだったような気がして。
ここで懺悔。
ニフで見てたころは私も大バカで、おもしろい、と思ったことがあった。
実をいうと、一番最初の本を出した編集者に「どう?」って聞かれて、
「いいと思いますよ」と言ったことも。
害毒をまき散らすきっかけを作ってしまい、大変大変、反省しております。
なので、私に文章鑑賞力がなかった可能性は充分にあります。
しかし、それを割り引いても、近ごろの文章の壊れっぷりは尋常じゃないような。
内容があってない(自分語りはできても、社会的なことは書けない)のかもしれないけど、
ランディの脳内で文章作成力以外の何かが壊れていってるような気もする。
ちなみに、使い回されている「ゾウアザラシに求愛される話」
「指の股が見えそうなパンプスをもらった話」「自動販売機に押し倒される話」と
「あたしは相手が男でも女でもおっけい。バター犬ほしい」って下品なエッセイ。
これらはニフで既出で、リライトした形跡もほとんどなかったと思う。
(すいません、過去ログあさったんですが、どこにあるかわからない。
もう一度読みたいので、すぐわかる人、再掲お願いしますです……)
>865 レスどうもです。
http://www.friendlylab.co.jp/webpub/book/mudai_randy/ に収録されている作品は1996〜1997年のものだから、ニフの投稿そのまま
でも不思議はないかも。
私は、
http://pcweb.mycom.co.jp/column/dream.html http://pcweb.mycom.co.jp/column/renai.html あたりの作品を読んだときに、この頃のほうがずっとマトモでは?と
思いました。このスレでの批判も、本人の学歴・年令・容姿から受ける印象
とのギャップと誤字脱字少々が突っ込まれているだけ(と言っていいのか)
で、本人の実像を知らずに半分素人の作品として読んだ人の感想として、
「いいと思いますよ」はアリだと思います。
お兄様の事件がきっかけで自分語り全開に目覚めたのが裏目に出たのか、
業界人日記での愚痴垂れ流しの快感が仇となったのか、何が彼女を壊した
のかはわかりませんが……。
ニフでの読者の反響が気になったのは、ちょっとそれとは別で、ランディの
文章の書き方、読む人をはぐらかして明確な判断や批評の対象外に自分の
文章を置きながら、程々の未完成さと曖昧さで予定調和からはずれ、読者の
フィードバックを誘うような構成にする技術は、ネット上の読者の反響を
集めるために磨かれていったのかなーと思ったので。
(小説を投稿する人の気持ちは想像するしかないのですが、掲示板形式だと、
褒め言葉のレスが数個より、賛否両論みたいでも長文のレスが何個もつく
ものの方が、人気を集めているように見えるのではないかと)。
867 :
吾輩は名無しである:01/10/01 12:49
>866
速攻レスありがとうございます。
http://www.friendlylab.co.jp/webpub/book/mudai_randy/ これこれ、これでした。
これの「つまさきラプソディ」「『吸い過ぎに注意しましょう』」を読んで、
かなりおもしろいじゃん、と思ったのであった。
他のはニフにアップしてたかどうか知らないが、今読んでも、
ちょっとした誤字脱字がある以外は、最近のほどひどい文章ではないと思う。
ちなみにこのショートストーリーを実話だと思った人もいて、(じつは私もそうなんですが)
「つまさき〜」には「こんなすてきなカップルとお会いしたいです」といったレスもあったような。
>ニフでの読者の反響が気になったのは、〜
についてですが、「他者の反響を集めたい」というのは正しいし、
そのためにあの独特の文章技術を磨いていったという見解も正しいでしょう。
もっと正確に言えば、「反響を集めたい」というよりも、「他者を支配したい」という欲求の現れかと。
本人も香山リカとの対談で認めていますが。(香山リカのメルマガ参照。このスレの4にURLあり)
「他者を支配したい」でひとつ思い出したことがあるので追加。
ランディがニフ会議室に、何かのきっかけで「昔、売春したことがある」と書いたんですね。
すごくお金に困っていて、いくらか忘れたけど、現金をもらってセックスしたことがある、と。
そこに別の人がちょっと違う話題について、もののたとえとして、その部分を「>>」つきで引用した。
そしたらものすごい勢いで「言葉を切り刻むな」と抗議したわけです。
引用した人は会議室で謝って、一件落着しました。
まあ金払ってまでよく、というつっこみはちょっとおいといて、
私がイヤだなあ、と思ったのは、こんなふうに他の人を刺激するようなことを書けば
反応があるのは見越していて、その上で他人を攻撃するようなところ。
うまく言えないんだけど、自分の傷をさらして他者のトラウマを刺激するような
トラップを仕掛けておいて、ひっかかると「私の傷をえぐったわね」と総攻撃にかかる。
そんなトラップにひっかかる人(この程度の文章でトラウマを刺激されちゃうような人)も
悪いっちゃ悪いんですが、この辺も「ランディマジック」と呼ばれた理由のひとつかも。
これなんかはずいぶんストレートなやり方で、これをもっとあいまいに、
ズラしたりハズしたりしていくと、今のランディの文章になるんじゃないでしょうか。
最近の壊れっぷりについてはほかの原因もあるように思うので、もうちょっと考えます。
869 :
吾輩は名無しである:01/10/01 14:44
>867-868 トラップ……スレ違いですが、牛魔王様を思い出します。
パソ通出身の人に多いような気がするんですが、レスがたくさんつく書き込みをする投稿者は
偉いという価値判断がベースなんでしょうか。
個人的には、よい意味で人をクールダウンさせるような良質の書き込みや、物事を深く考え
させるけど、すぐにレスをつけるのは難しいような書き込みを切り捨てかねない面があると
思うのですが……。小説やエッセイの感想でもそういうことは思います。スゴくイイ!と
思っても感想を書きにくい文章もあれば、イイと思う気持ちは半分でも、多少の突っ込み所が
あるおかげで、すらすら感想が書けてしまう文章ってこともあるんじゃないでしょうか。
まあ、ランディの場合は、レスを集めるだけでなくサブシスやシスオペもやっていたそうだ
から、それだけで立場的には強いというか、逆らいにくそうですね。
他人を支配したいという欲求については、ランディは確かコラムでも表明していたんですが、
過去形で書いていて、今はそれほどでもないとかぬけぬけと言っていたんで、嘘つき〜と
思ったりしました。まあ、そう表明するのは批判をかわす方法の一種かなとも思います。
自分で分かっているし、すでに乗り越えた要素だから、ご指摘もご意見も無用、みたいな。
「トラウマを刺激」というのはあって、気分が弱っているときには要注意というか。
靴擦れとか虫歯とかの、痛さがえんえん続く描写とかは、身体性に訴えかけますし。(w
870 :
吾輩は名無しである:01/10/01 21:01
あと考えられるのは、ものを書く人たちが集まっているフォーラムだから、
取り巻きが多い書き手を批判するようなことを書くと、「じゃあお前は
もっといいものが書けるのか?」と外野が騒ぎ出すとか?
それから読み巧者であることを要求される雰囲気があって、下手に「何が
書いてあるかわからない」と書くと、シンパが「あなたの読解力に問題が
ある」とか妙なフォローをかますとか?
当該フォーラムは知らないから、擁護ちゃんのよく言う、弁護になっていない
弁護からの類推でしかないけど。
871 :
吾輩は名無しである:01/10/01 21:02
書けているかいないか、よくわからないので、テストage
872 :
吾輩は名無しである:01/10/01 21:56
ランディがNIF時代にいかにしてフォーラムに君臨したかが
よくわかる貴重な証言だなあ〜。
2ちゃんで自作自演のスレ立てたのも、そのときに味わった
蜜の味(ププ が忘れられなくて夢よもう一度、ってか?
自分以外の他人というものをなめまくってますな。
873 :
吾輩は名無しである:01/10/01 23:34
>869
紙媒体よりもネットのほうが短絡的な反応が出やすいし、
それを誘発するものが力を得る、という傾向はあるでしょう。
ネットがあったからこそランディが出た、というのは正しいかも。
>870
ニフでは基本的に批判はなかったと思います。
というとずいぶんヌルいところのように聞こえるでしょうが、
870さんの予想に反して、読み巧者がいなかった、ということなんです。
真に読み巧者だった人は、黙ってフォーラムを去っていたようです。
私はこの辺はよく知らないが、りさたんかさたんがFBOOKCで
大暴れしてたのはそんな経緯があったらしい。
(まともにテキストが読める人はみんながまんできなくなって、
抜けてしまった)
874 :
吾輩は名無しである:01/10/02 01:09
875 :
吾輩は名無しである:01/10/02 01:57
876 :
吾輩は名無しである:01/10/02 02:00
>私がイヤだなあ、と思ったのは、こんなふうに他の人を刺激するようなことを書けば
>反応があるのは見越していて、その上で他人を攻撃するようなところ。
うええ。いかにもやりそう。ある意味、性質の悪い酔っ払いの
からみに共通するものが……。
>875 それです。ありがとう!
私はこの頃は参加してなくて、過去ログとして読んだときも最初は
どこが本人っぽいのかわからなかったけど、引用嫌いのエピソードの数々を
聞いたりしているうちに、あーなるほど本人っぽいなと思うようになった。
今読むと口調なんかも、例の自作自演スレの朝倉ユキっぽかったり、
ランディ日記っぽかったりするし。
878 :
吾輩は名無しである:01/10/02 02:51
自分の周辺では、「田口ランディは開き直って
書き込みしている」とウワサされております(W
さて、真偽のほどはいかがなもんでしょ。
879 :
吾輩は名無しである:01/10/02 03:21
880 :
吾輩は名無しである:01/10/02 07:20
>>867 「つまさき〜」は、
1)ランディが1995年にOLだった訳がない。
2)当時もう婆だったくせに、「サンダルがわたしには大人っぽい」ってのは
非常に変だ
3)しかも、当時、そんなサンダルは全然流行っていなかった
4)ランディは保険の営業なんか経験したことがない。
5)あと色々。
等の理由から、このエッセイはランディ作ではなくて、
ネットの誰か女性のエッセイか何かを盗んできた疑いがあります。
今のランディのどうしようもない作文能力が彼女本来のモノだと思われるので、
ランディの過去作品で「まあ読める。まあ面白い」ってのは、
結局すべてが盗作だったのではないかと。
「鳩よ!」への投稿作品ですら、岡崎マンガのリライトを平気で送る神経ですから、
ニフでの注目を集めるために盗作するなど朝飯前でしょう。
盗作された元ネタ候補の日記をご存知の方もいらっしゃるようですし、
ランディ本人も、どうも後ろめたい事らがあるらしく、
その話題が一般書籍に出るとアラシが出る、という現状になっております。
ネット上公開されたものってのは盗用されても文句いえないんでしたよね確か。
そこんとこを利用したというわけですか。てゆーか「パクっちゃお」くらいの気持だったか
あるいは盗むという意識もなかったか…
882 :
吾輩は名無しである:01/10/02 11:13
>873
「真に読み巧者だった人」は、おっしゃるとおりフォーラムにはあまり残って
いなかったと思われますが、自称読み巧者はどうだったんでしょう。
このスレの
>>259の「感性音痴」を言う擁護ちゃんの同類や、
>>370以降(特に
>>373、
>>376など)で話されている「真意をくみ取って読んであげよう」
「自分の見たいものを読み取ってあげよう」をマジ実践しているような人は……?
>880
あの話の「靴」はサンダルではないパンプスではないかと思うけど、
>ネットの誰か女性のエッセイか何かを盗んできた疑いがあります。
は、かなりありうると思います。(パクり元がネットとは限らないかも)。
パクりでなくオリジナルだったとしても、エッセイとは違うと思うんだけど、
ノンフィクションかフィクションかあえて曖昧にして発表するスタイルが
そこのフォーラムでは主流だったんでしょうか。それも、読む人の注目を
集めて、「素敵なカップルですね」とか「実話ですか?」とかのレスを誘う手段?
しかし、ネット上のみならず、紙媒体での発表でも、そこらへんを曖昧にするとは。
それとも『スカートの中の秘密の生活』は実はエッセイ集でもないとか?
883 :
吾輩は名無しである:01/10/02 12:17
>879
>ううむ、「力を得」てしまうのですか。
今にして思うと、ランディがニフから単行本デビューしたころ
(たしか96年? ヴェトナム本が出た年)
のネット、というかパソコン通信の参加者はほんとうに幼かったんですよ。
ちょっと特殊な人の集まりで、フレーミングなんか日常茶飯事だったし。
なので、ランディが「すごく特殊なルールを、ごく当然のように持ち込んで」も、
それで上位に立つことができたのかもしれない。
ニフではハンドルとIDが必要で、2ちゃんは匿名ですが、
ネット人口がはるかに増えた今、あのころのニフよりは
2ちゃんのほうがずっとオトナです。
> このスレの
>>259の「感性音痴」を言う擁護ちゃんの同類
は
このスレの
>>258の「感性音痴」を言う擁護ちゃんの同類
の間違いでした。259さんごめんなさい。
-------
258 :編集者 :2001/08/11(土) 22:58
読んでて気がついたのですが、MSNは「ノン・フィクション」及び「エッセイ」。
その他はどうやら「小説」ないしは「フィクション」みたい。
ランディさんはその辺を混在させて、虚実取り混ぜて処理してるな、と感じております。
彼女への非難はその辺を理解していない読み取ることの出来ない「感性音痴」の
戯言でしょう。
885 :
吾輩は名無しである:01/10/02 12:58
>882
当時のニフ、とくにランディが出入りしてるフォーラムには、
今で言う擁護ちゃんしかいなかったんだと思います。
あそこでは「自称読み巧者」も一般の読者も、みんなランディをほめてました。
ほめたくないヤツはこっそり去るか、「裏フォーラム」で議論するか、
だったんでしょう。
ただもう一回念を押すと、あのころは日本語がまだまともだったんですよ。
仮にテロ・カンボジアコラムが当時のニフにアップされていたら、
いくらなんでもそんなに誉め称えられなかったと思う。
886 :
吾輩は名無しである:01/10/02 13:55
>885
うーん。しかし、
http://www.friendlylab.co.jp/webpub/book/mudai_randy/ って、特に評判のよかったものを集めたのではないですか? 他の作品はともかく、
「リインカネーション」とやらや「いぬ」とやらも評判がよかったとすると……そのぉ。
まあ「リインカネーション」みたいなのは、別の人が混浴ばいんだ〜にアップしていた
作品に似た傾向のがあったような気がするから、当時の局所的な流行りだったのかも。
「あのころは日本語がまだまともだった」には同意します。少なくとも現在の日記や
カンボジアルポなどに比べたら、丁寧に時間をかけて書かれたもののような感じがします。
同時にパクり疑惑も気になりますけど。自分の体験でも何でもないことを、あたかも自分で
体験したことのように書くのは、自作を上げ底評価してもらう手段か、パクりの結果なのか。
>>878 >「田口ランディは開き直って書き込みしている」とウワサされて
このウワサが本当なら話は簡単(?))で、
>>868さんおっしゃるところの「最近の壊れっぷりに
ついてはほかの原因もあるように思う」の「ほかの原因」とは、ランディが2chに入り浸って
原稿を書く暇がなくなったからだった、ということに。(w
887 :
吾輩は名無しである:01/10/02 13:56
>882
根拠はないのですが、「つまさき〜」あたりの発表作は盗作ではないように思います。
当時は今よりもっとネット人口が少なく、パソ通やネットで発表されたエッセイや
小説の習作などももっともっと少なかったので、パクリならもっと早く、
パクリ元が判明したのでは?
書籍や雑誌という可能性はあるかもしれませんが。
>ノンフィクションかフィクションかあえて曖昧にして発表するスタイルが
>そこのフォーラムでは主流だったんでしょうか。
そういうわけではなく、
この「ノンフィクションかフィクションかあえて曖昧」なスタイルは、
ランディ独特のものだと思います。
どっちかというと「読む人の注目を集めて、〜レスを誘う手段」でしょう。
同じエピソードでも実話のほうが強烈なインパクトがありますからね。
なので私は、フィクションをいかにも実話のように見せる彼女のやり口には
ちょっと違和感を感じてます。いいのかそれって? って感じ。
前に指摘しましたが、「忘れないよ! ヴェトナム」中の
いくつかのエピソードはフィクションでしょう。「小鳥の歌」とか。
もちろん「つまさき〜」「吸い過ぎに注意」も。
重たい自動販売機が2,3発ケリ入れただけで倒れたり、
その下敷きになってケガひとつないってのは信じられない。
888 :
吾輩は名無しである:01/10/02 14:07
>881
いや、ネット上に公開されたものでも著作権は主張できるし、
文句も言えますよ。明示的な Copyright 表示がなくとも OK。
訴訟沙汰になっているのは、別スレで話題沸騰のホテルジャンキーなど。
889 :
吾輩は名無しである:01/10/02 15:14
>886
いまの2ちゃんねらーの方には信じてもらえないかもしれませんが、
ニフの会議室は会員にならないと読み書きできないクローズドな場で、
会員数も桁違いに少なく、まともにテキストが読める人がほとんどいなかったんですよ。
2ちゃんねらーに比べると当時のニフ会員ははるかにレベルが低い、ってことです。(今でもかも)
「当時の局所的な流行りだったのかも。」これは大正解です。
局所も局所、超ローカルな流行りだったわけです。
精神世界系はちょっと流行っていて、みんなでトランスパーソナル学会に行ったりもしてました。
なお、記憶が曖昧なんですが、たしか当時ランディは自身がBL(注)をつとめ、
ランディの「作品」(一応こう呼んどこう)を発表し、
ヨイショなレスだけを受けつける独裁会議室で活動してました。
(注)フォーラムのリーダーがシスオペと呼ばれていたのに対し、
独裁会議室のリーダーはボードリーダー(BL)と呼ばれてました。
なお「フォーラム」=2ちゃんの「板」、「会議室」=スレのような関係です。
なので、こんな低レベルなものも「評価」されてしまっていたわけなんです。
一度にまとめて思い出せばいいんですが、断片的な記憶を掘り起こしてるもんで、
手間がかかってすいません。
890 :
吾輩は名無しである:01/10/02 15:47
>887
>重たい自動販売機が2,3発ケリ入れただけで倒れたり、
>その下敷きになってケガひとつないってのは信じられない。
創作文芸板に似たような書き込みを書いた覚えが。
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/bun/996146724/345 ただし、これはショートストーリーとして読んだから突っ込みたくなったんであって、
エッセイとか実話として読んだら、自販機の足場が悪かったのかもとか、ゆっくり倒れてきた
せいで怪我がなくて済んだのかもとか、好意的に補完して読んであげた可能性はあります。
フィクションかノンフィクションかをワザと曖昧にするのは、こういうところが卑怯かなと
思ったりするんですが。実話と誤解させて、多少強引な設定や説明不足もアリにするというか。
まあ、ご指摘の「実話のほうが強烈なインパクトがあります」(「読む人の注目を集めて、
〜レスを誘う手段」)にしても、設定の不自然さへ対する批判かわしにしても、それが実話と
まぎわらしいように発表した動機でもあるのか、結果としてそうなっただけなのか、想像する
のも興味深いです。(多少悪趣味の誹りはまぬがれないでしょうけど)。
動機は単に、こういう自分だったらよかったのにという類の妄想ドリーミングを、ネット上で
よりリアルに展開したかっただけかもしれないなどと、妄想しております。
>889
いえいえ、たいへん貴重な情報ありがとうございます。トっ、トランスパーソナル心理学とは、
ここでつながっていたのですか。感動です。
うろ覚えですが、『忘れないよ!ヴェトナム』の後書きに、ランディが主催(?)していた会議室は、
「感想は無用、それより自分で文章を書いて投稿しろ」とかいうもので、そこにランディは怒濤の
ように文章をアップしていたうんぬんとあったような気がするけど、そこのことかしら。
891 :
吾輩は名無しである:01/10/02 16:37
>みんなでトランスパーソナル学会に行ったり
890さんに同じく。貴重な情報をありがとうございます。
いやもうこれは衝撃の事実ってヤツですね。本気でたまげました。
892 :
吾輩は名無しである:01/10/02 18:10
>890
ニフにショートストーリーを発表していたのは、
妄想ドリーミングがこぼれたのではなく、作家(小説家)として世に出たい、という
野望があったからだと思います。
というのは、当時発表していたストーリーは、
主人公(=ランディ)が傷ついたり、みっともない思いをするという、
どちらかというとネガティブな内容のものが多いんです。
これは「こんなすてきなあたし」というあり得ないセルフイメージをまき散らす、と
いうよりも、ストーリーテリングができる作家候補としての売り込みの一環だった、
とみるほうが自然でしょう。
実話っぽく見せたのは、結果としてそうなった、というよりも、
やはりインパクトねらいの意図的なものだと思うんですが。
ひとつ覚えているのは、貧乏学生だったときに引っ越しを友だちに手伝ってもらって、
小さなトラックの荷台に布団を積んで走っていたら、土砂降りの雨が降ってきた、という話。
もちろんこれもフィクションなんでしょうが、
「どんどん濡れていく布団になすすべもない自分」と
何もかもうまくいかなくて途方に暮れている主人公の心情が重なって、
これはこれで悪くない作品だな、と当時の大バカな私は思いました。
893 :
吾輩は名無しである:01/10/02 18:33
キヤマショウヘイ(で、よかったかな? 文学板の住人のかたがた、
フォロー頼みます)の、「軒下で濡れていく下駄に、
途方にくれて、もういっそもっと濡らしてやれと思うような心境」
というようなエッセイのエピソードを思い出させますね、それ。
894 :
吾輩は名無しである:01/10/02 19:56
896 :
吾輩は名無しである:01/10/02 21:02
>887
「忘れないよ! ヴェトナム」の小鳥の歌については、この書き込みのことですか?
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/book/993469828/232 うーん、あの本もチェックしておくのがよいような気が。
立ち読みしても、なんか読みすすめるのが苦痛なんで、後回しにしてましたけど。
悪酔いしそうな変な日本語や、エログロ描写にぶちあたったわけではないのですが、
ぱらぱらめくっていると、誰これ?な人名がいきなりわらわら出てきて話がわかり
にくいのが難点で、これについては現在のカンボジアルポに通じるかも。
旅行ガイド風な内容を期待して読んだら、なんか裏切られるし、これは金返せと
思う人がでてきても無理がないなという感じ。表紙は悪くない感じだからなおさら。
897 :
吾輩は名無しである:01/10/02 22:01
>894
調子に乗ってがんがん書いてますすいません。ひとりライブ状態(笑)。
「丸の内OL」「雇用機会均等法」あたりは、夢とか妄想とかいうより、
小説を書く上での小道具の使い方が下手なんだと思います。
ママレモン、シーブリーズといっしょでセンスが古い。
エッセイとか小説の質にはこういうディテールが重要だし、
適切な固有名詞はリアリティを増しますが、
勘違いなランディはどう使っていいのかわかってない。
いまどきの感覚には敏感なのよ、のポーズをとろうとしてるけど、
自分のほかは何にも見ちゃいないし、何十年も前の自分の体験しか
知らないから、すべりまくってるんですよ。
カンボジアまで行っても何も取材できないランディですが、
日本でも、やっぱり取材できてません。
つまりは「あたしってすてきなOL」というよりも、
「私は才能ある作家なの」っていうドリーミングなんでしょう。
http://pcweb.mycom.co.jp/column/dream/dream029.html 既出の指摘ですが「愛されてたんだあたし」って結論は、
フィクションにしてもいただけない。
向かうところ敵ばっかりなのに、私にはほんとうの友だちがいる的なことを
ほざいてた、かさたんの自意識と似たものを感じます。
支配したい、のバリエーションか?
898 :
吾輩は名無しである:01/10/02 22:19
いえ、とても興味深く拝読しております。
よろしければもっと続けてください。
>向かうところ敵ばっかりなのに、私にはほんとうの友だちがいる的なことを
ん〜、やはり世の中的には、「友達がたくさんいる人」というのも
ある種のステータスですから(苦笑
そういうのを装いたいのではないかと考えましたが、どうなんでしょうか。
899 :
吾輩は名無しである:01/10/02 22:35
ランディ読んでないんで好きも嫌いもないのですが…反ランディ派として書き込む皆さんて
すごいパワーですね。くまなく読んでるみたいだし…きいていいですか?何で読むの?
900 :
吾輩は名無しである:01/10/02 22:53
>896
そうです。つーかこれ、私が書いたんですけど、忘れてました。
ここに出入りしてる人々の中で、当時を知ってるのは私だけなんでしょうか。
正確に検証するためにも、ぜひとも仲間がほしいです。
ヴェトナム本はランディが一番最初に出した単行本ですが、
その編集者と出会ったのが、ニフのフォーラムでした。
890さんが書かれてた、あとがきに出てくるフォーラムのことだと思います。
編集者はランディの書き込みを見て「これは売れるかも」と色気を出し、
「自費でヴェトナムに行って本を書きませんか?
旅費ぐらいすぐに回収できますよ」と持ちかけた。
(そのときに彼に「どう?」って聞かれて私は「いいと思いますよ」と
いったわけです)
当然ランディは大喜び。
ヴェトナムに行くことになりました、ってところから、
うんうん言いながら原稿書いてます、とか、
ついに書店に並びました、ってところまで、逐一会議室に書いてました(たしか)。
でも会議室の書き込みの中には「小鳥の歌」は一言も出てこなかったんですね。
で、本を見たら唐突に出てきた。
話の流れからしてもできすぎだし、こりゃ作ったな、と私は思ったんです。
もちろんこれは、フィクションとしてもおもしろくない、
というどうしようもない本です。金払うのはソン。
901 :
吾輩は名無しである:01/10/02 23:43
902 :
吾輩は名無しである:01/10/03 00:28
>897
「支配したい」と目立ちたいを合わせると劇場型っぽくなりますね。
そこで思い出したのが、これ↓
http://pcweb.mycom.co.jp/column/dream/dream025.html 他人の分析という形式を借りて、ここまで優れた自己分析をやってしまうランディさんは、
ただものではナイという感じがします。
>この二人に共通しているのは「自分の欲望の達成に対してプレッシャーがない」ということだ。
>二人の犯したと思われる犯罪は、どちらも犯行動機が究めてあいまいだ。しかも周到に見えて
>どこか愚か。本当はなにがしたかったのかちっともわからない犯罪だ。
なんか、「プレッシャー」という言葉の使い方が、ちょっとアレですが。
> 彼女たちの内的な心の世界では「わたしは自分の欲望を達成するためにがんばった」という
>認識なのではないかと思うのだ。欲望達成のための手段については興味がないのである。
>
>殺人に興味のない犯罪者は、反省しない。彼女たちにとって、目的は欲望の達成であり、
>とても単純だ。注目させ、認めさせたい、である。
殺人を盗作に置き換えると、なかなか。
903 :
吾輩は名無しである:01/10/03 00:34
>901
あのーごめんなさい、そもそも引っ越し話自体がフィクションかもしれないわけですよ。
新聞配達所住み込みも。
これは経歴詐称というよりも、そういう短編小説を書いたのだ、と私は解釈してます。
ただそれを、あたかも自分の実体験のように書くのは、倫理的にOKなのか。
事実をまるでフィクションのように書く私小説は問題ないと思いますが、
(たまに名誉毀損で問題になってますけど、それは別として)
フィクションを実話と思わせるのは??
>しかし、旅費くらい渡してあげればいいのに、と思ったりもします。(w
まあそうなんですけどね。でもケチで有名な出版社ですから。
ちなみにここはビジネス・経済がメインのところ。文芸には強くありません。
担当編集者も例に漏れず、ブンガク方面にはうとかったようです。
ランディなんぞに声をかけたのは、よくわかってなかったからなのかもしれません。
お願い:もしよければどなたか続きのスレを立てていただけませんか?
899を無視しちゃうほどの鼻息の荒さ、、、warata
905 :
吾輩は名無しである:01/10/03 00:51
>905
引っ越し話はまだしも、新聞配達所住み込みは MSNジャーナルのコラムが発表場所だから、
あれがフィクションだと詐称ということになるでしょう。
ランディがどっかのインタビューで、確かエッセイもノンフィクションと思っていますとか
答えていたので、エッセイ集に収録されている作品にフィクションが混じっているのは、
本当はマズいんじゃないかとも思う。面白くするための、カラッとしたホラ話という感じなら
まだいいんですが、ランディのフィクションの混入のしかたは、そうではないですし……。
あ、新スレですか。950は越えないように、そろそろ準備してみます。
一般書籍板みたいに、すでに準備なさっている方がいらっしゃったら、言ってください。
いらっしゃらないようでしたら、私がやります。
907 :
吾輩は名無しである:01/10/03 01:15
しまった、サイクサウォッチにも目覚めてしまいそう!
908 :
吾輩は名無しである:01/10/03 01:16
つい読みふけってレスが遅くなりましたが、
905さん、お願いします。今日は2つの板でスレがあたらしくなる夜。
いい夜ですなー。