1 :
世界@名無史さん:
2 :
世界@名無史さん:2007/03/23(金) 20:21:05 0
3 :
世界@名無史さん:2007/03/23(金) 20:21:36 0
前スレ995
>だとすると後漢末期みたいに官が「天子はこうおっしゃられている・・」なんて
>具合に勅書や官報なんかを書き換える輩が大量に出てくるんじゃないの?
>だって下から上がってくる報告書やなんかを皇帝や権力者が字を読めないのを
>いいことに捏造し放題になるじゃん。
日本みたいに、公用語が1つで事実上単一民族な国ばっかりじゃないですよ。
現代日本だって、外国との交渉事がたくさんあるけどそこまでの語学力持っている人のほうが少ないでしょう。(専門用語もあるだろうしね)
法律や国会での論議もそう。大臣や国会議員が細かいことは理解できていなくてもうまくいくように専門家(官僚ら)が事前に説明したり答弁を用意するわけです。
6 :
世界@名無史さん:2007/03/24(土) 11:47:35 0
>>1乙
前スレ992
>仮名文字と真字(漢字)
微妙に違うような。表音文字であるモンゴル文字を広く大元支配で
用いるために漢語にも互換性のある「国字」を制定したんではないか?
あと基本的に識字率の高さと情報の正確性はそこまで問題がない。
英国でいわゆる高級紙でない新聞が多数発刊されたとき中間層の識字率は
100%でなかったが需要は存在した。パブで読める人がみんなに聞かせたりと。
国家レベルじゃ文書が捏造されても監察機能がしっかりしていれば問題ない。
報告・命令文書偽造はどちらかと言えば制度の問題で識字率が高くても
君主や官僚の資質が悪ければ起きる恐れは高い。
7 :
世界@名無史さん:2007/03/24(土) 18:35:37 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
8 :
世界@名無史さん:2007/03/24(土) 19:16:26 0
不明。
政府が生産管理していなければ、統計情報はまずない。
非合法だとさらに不明。
10 :
世界@名無史さん:2007/03/24(土) 20:25:32 0
そらそうだわな
黄帝内経・傷寒論・金元医学の諸書物等を見る限り、中国では医療用にアヘンは用いられていなかったようですが
英国帝国主義者の謀略以前から、嗜好品としてはアヘンが使用されていたということですか?
12 :
世界@名無史さん:2007/03/24(土) 20:54:54 0
軍事技術はそういうもの。通時的でなく、共時的。
日本だって、大和朝廷の頃の軍装と、千年後の戦国時代の軍装、さらに現代の軍装、かなり違うジャン。
>>11 旧来(+学校教科書)のアヘン戦争のイメージ
英国に売る物がなかった。アヘンを売った。アヘンが蔓延し
社会問題となった。アヘンが禁止され、積荷も捨てられる。
英国が戦争をしかけた。欧米の植民地主義の象徴。アヘン戦争
による脅威が日本に対して大きな影響を与え・・・・
新しいアヘン戦争のイメージ(論争中・議論中)
四川アヘンの市場があり、英国もインドアヘンを売ろうとして、
市場競争をめぐる。また、自由貿易を兼ねてから望んでいた
英国は、アヘン問題をきっかけに英国が攻撃を開始する。戦後、
南京条約が締結されたが、条約の内容からすれば、アヘンは
重要視されておらず、また英清貿易が伸びなかったし利益も
たいして上がらなかった。
イギリスはそのままシナ人を絶滅させればよかったのにな。
16 :
世界@名無史さん:2007/03/24(土) 23:25:13 0
ナポレオンによるフランスの衛生共和国が、
イタリアに多かったのは何故?
>>15 戦争は儲けるためにやるもんだ
皆殺しにしたら儲けられないべ
>>16 パリを衛生的にしたのはナポレオン3世の方だべ。
19 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 00:08:00 0
パリは今でもウンコだらけ
犬のな。
21 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 00:47:11 O
ヤルタ会談の写真のスターリンは偽者って噂ほんとうですか?
>>16 イタリア諸都市をオーストリアから分捕ったため。
23 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 01:28:59 0
アメリカが大戦時に日系アメリカ人を強制収容所に入れたのは明らかなんですが、
ドイツ系アメリカ人やイタリア系アメリカ人を強制収容所にいれた事実はあるんですか?
ない
ロッテのヒットはサブだけかな
ごめんなさい誤爆しました
昔読んだ本に、ツタンカーメンの死因は顎に傷があるから暗殺では?
と書かれていましたが最近の学説ではこの件は否定されているんでしょうか。
アメリカは真珠湾攻撃を事前に知っておきながらあえて何もしなかったって聴きましたけど
なんのために日本との戦争をけしかける必要があったんですか?
29 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 15:11:53 0
足の骨折が死因とか聞いたな。
暗殺説は最近否定されつつあるらしい。テレビ的に面白いのでよく暗殺って言ってるけど
イギリスの食事が不味いと言われるのは何故?
人は美味しいものを求めて生活するので
どの国、どの文化であれ、不味いものばかりって事は無いと思うんだけど
何か歴史的な背景があって広まった噂なのかな
31 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 15:14:53 0
>>28 日本に攻撃されれば自動的に対ドイツ・イタリアとの戦争になるから。
つまり日本を倒したいっていうよりは戦後の欧州での力の増大を目的としていた。
それまでも欧州に武器や義勇軍を送っていたけど、本格参加にはあと一押しが必要だった。
32 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 15:26:36 0
ならんがなw
>>28 一行目自体が間違い。攻撃は予想していたが真珠湾でなくフィリピンだと考えられていた。
この辺の経緯は『真珠湾<奇襲>論争』という本にわかりやすくまとめられています。
ちなみにこの話、陰謀論としてはなかなかメジャーな部類で
アメリカ側でもまことしやかに語られている
>>29 そうなんですか。では、顎にある傷はなんだったんでしょうか。
36 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 16:39:01 0
あんまりそんなの聞いたことないからなあ
発掘した時にでもどっかぶつけた傷じゃね?
37 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 16:48:39 0
>>30 イギリス人自身が美食への執着が薄かったから、ではないかと思う。
単調な食事がさほど苦にならないようだし、他にもっと興味をひくものがあったのでは。
ローストビーフもプリンもスコーンも美味いと思うけどなぁ。
量は食うけど質に関してはあまり執着しないというか繊細な料理を料理と認めないというか
貴族でもフランス料理食ったにローストビーフを見て「やっと料理が出てきた」みたいな
食ったに
↓
食ったあとに
>>38 イギリスにもうまいものはある。
だが、イギリス人がまずいものばかり食っているというのは事実。
イギリス人には味覚のうまみを感じる遺伝子が
少ないみたいなことを、知り合いの東大の農学部の院生が言っていたけど・・・
43 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 18:17:00 0
モンティパイソンでも食に関する自虐的なネタあったな
>28
「アメリカが真珠湾攻撃を事前に知っていた」という証拠は一切ありません。
そもそもの前提が間違っています。
45 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 18:55:34 0
攻撃開始前に駆逐艦が日本軍の潜水艦と戦闘状態になってなかったか?
てかそういう事前じゃない?
46 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 19:31:16 0
証拠は一切と大上段に振りかざした割にはあっけなく崩壊したな
47 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 19:46:23 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
>45
つか、それは事前でもなんでもなくね?
真珠湾口で駆逐艦ウォードが特殊潜航艇を攻撃した事件ね。
ウォードは「潜水艦を攻撃、たぶん撃沈」と太平洋艦隊司令部に報告したけど
誤報に慣れきってた太平洋艦隊司令部は「またなんかの勘違いだろ」と取り合わなかった。
ちなみに敵国領海内での潜行はもちろん違法で、無警告で撃沈されても文句は言えない。
ここで尋ねることかどうか判らないのですが質問させていただきます。
中華料理の饅頭とトルコ料理のマントゥでトルコ料理のマントゥのほうが先に
発明されたという雑文を読んだのですが本当でしょうか?
WIKIなどでは中国起源のようなのですが。
またそういった料理の伝播の流れがわかるような本やサイトはないでしょうか?
50 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 20:07:35 0
「取り合わなかった」ってあいまいな表現だな
>50
「警戒態勢を引き上げなかった」
実際、ワシントンでの外交交渉についての日本-日本大使館間の暗号は解読されており
米は日本がどっかを攻撃するんじゃないのかとは思ってたけどフィリピンかタイかボルネオの
どっかだと思ってた。ハワイについては警告ナシ。
結局、
「アメリカは事前に日本が攻撃を仕掛けてくることは知っていたが国民の戦意高揚のためにあえて対策をしなかった」
ってのは奇襲攻撃を肯定する右翼の妄想ってことか
>>52 普通に考えれば、”知っていたんなら待ち構えてボコボコにする”からねー。
真珠湾(他国の庭)で日本軍が攻撃されたって、日本に開戦意図がなかったなんて言い訳できるわけないし。
その後、反撃すれば被害も期間もずっと短く、対日戦に勝利できる。大統領の支持率はウナギ上り。
被害が出ないと、アメリカの世論が戦争に賛成しないって言い張る人もいるけど、いくらなんでも無理がある話と思う。
・戦意高揚どころか戦意衰退で、譲歩した条約締結へ
・責任を取って大統領や軍上層部が辞任に追い込まれる
・そのまま戦争に負けることもある
という落ちもある。
どうせ仕掛けてくるのがわかっているのなら、極秘裏に本国からたまたま
実弾演習に来ていたとかいうことにして袋だたきにした方が安全。
まあ当時も第一次大戦時と同様、
(世論というよりも)米議会は参戦には消極的だったわけで、
真珠湾が結果としてうまく議会の趨勢を参戦に持って行ったという意味では、
ホワイトハウスから見ると結果オーライということだわな。
西洋で古代から物理が盛んだったのは、石材を使った建築等で
重量などの計算が必要だったからですか?
そういう一面は確かにある
ピラミッドの構造計算の記録とか残ってるし
実際、真珠湾攻撃と同日、フィリピンも日本軍は攻撃したけど、アメリカ軍は
攻撃があるかもしれないと、ちゃんと戦闘機を上げで待ちかまえていたからね。
普通ならちゃんと迎撃できてたんだけど、偶然、日本軍の基地の天候が悪くて
出発が遅れ、迎撃に上げた戦闘機が降りたところを攻撃することになって、
結果としてフィリピンでも奇襲成功になった。
59 :
世界@名無史さん:2007/03/25(日) 22:48:34 0
質問です。
第二次大戦のときの大英帝国はアメリカの助けなしでドイツ帝国を退けることが出来ましたか?
うん。
放っておいても東部戦線でドイツは自滅するからな。
ただ、ヨーロッパ大陸が真っ赤に染まるという諸刃の剣。
素人にはお勧めしない。
>>59 おそらく無理。
イギリスは崩壊。
ドイツもソ連で崩壊。
ヨーロッパ赤化。
>>59>>61 「退ける」の定義がわからんが。
英本土防衛は可能だっただろう。
ただ英にも欧州上陸はムリ
ソ連がアメリカの援助なしでドイツ軍を退けられたかになるとビミョ
多少時間はよりかかるだろうけど、最終的には勝利するでそ。
2000万人も死んでもビクともしないんだから、ドイツの国力では
ソ連は倒せん。
根本的に戦力不足。
>>61 イギリスは崩壊しないでしょ。
ソ連といえども海を越えて侵攻するのは_
>64
ソ連はモスクワ失陥したらきつくね?
ウラル以東へ工場疎開したとはいえもう攻勢にはでれないでしょ
アメリカの支援なければ
>>66 補給の問題があるから、モスクワ失陥はありえないとおも。
68 :
世界@名無史さん:2007/03/26(月) 10:20:33 0
冬将軍が強すぎるなぁ・・・
ソ連はモスクワ失陥くらいまでは前提に戦略立ててるしなぁ。(さっさと脱出しちゃうし)
日本への原爆投下への最初の感想が「200万しか死なないなんて大した兵器じゃないんだな」だし。
70 :
世界@名無史さん:2007/03/26(月) 11:00:54 0
「200万」?
ソ連とドイツの戦力の差は当時圧倒的な差があった
アメリカなしでドイツの通商破壊をどこまで耐えられるかな
俺は世界史の先生に「アメリカ人はなにかあるごとにリメンバーパールハーバーといって己を奮い立たせた」
って教わったよ
ソ連が解体したあと、共産党(ボリシェビキ?)はどうなったの?
ソビエト連邦共産党は1991年でいったん解散し、その後ロシア連邦共産党として再結成されました。
76 :
世界@名無史さん:2007/03/26(月) 17:19:38 0
解体前に潰れてるよ
なんでナチスドイツは全ヨーロッパに敵対する戦争に踏み切ったの?
二正面作戦は最も愚かな行為なのは軍事的に明らかだし、戦争するにしろ
西部戦線だけにとどめておいて、ソ連と戦争しなければよかったのに。
>>77 実はドイツからすると二正面作戦じゃなかったんだよ。
既にフランスは降伏済み、イギリスとの間には海があるし。
イギリスを降伏させるには、イギリス本土上陸戦をやるか、アメリカあるいはソ連の対独戦参戦という希望を潰す必要があって、前者は制海権・制空権を確保できないので断念。
すると、さしあたって大きな戦略目標のない陸軍をソ連に向かわせてソ連を電撃的に敗北させ、イギリスの希望を打ち砕く方がいい、ということになる。
後から見ると馬鹿げた構想だが、少なくとも対ソ戦開始からしばらくは素晴らしい作戦だと誰もが考えていた。
79 :
世界@名無史さん:2007/03/26(月) 18:37:12 0
なんでヒトラーはソ連を攻める時、攻めた直後でもいい
日本に挟撃を頼まなかったのかな。
>>68 そんな君にこれだ。つ『補給戦』マーチン・ファン・クレフェルト
冬将軍以前にドイツの兵站能力が限界を迎えてたことがよくわかる。
81 :
世界@名無史さん:2007/03/26(月) 19:12:31 0
>>79 ドイツは日本にソ連の挟撃を打診してるよ。でもドイツは日本にソ連侵攻を直前まで黙っていた。
当時表向きドイツとソ連は不可侵条約結んでたから、日本は戦争なんて無いだろうと思いさっさと南進の計画をしちゃったってわけ。
ヒトラーも晩年に日本が最後まで枢軸側に付き合ってくれたので、
こんないい奴ならすぐにソ連侵攻を教えておくんだったって愚痴ったとか
ヒトラーが日本に好意を抱いていたと信じ込んでる右翼
日本は南方に行かないと石油確保できないから厳しくないか?
二正面やったら史実より早くボコられそうだし。
ソ連と戦っても中央アジアまで攻めこまないと大きな産油地帯ないしねえ。
85 :
世界@名無史さん:2007/03/26(月) 20:54:42 0
>>82 NHKの松岡外相のドキュメントで言ってたような
てゆーかー、同床異夢?
87 :
世界@名無史さん:2007/03/26(月) 20:58:54 0
北満の開拓でヒィヒィ言ってるのにあんな永久凍土手に入れてもなぁ・・・
>ヒトラーが日本に好意を抱いていたと信じ込んでる右翼
まあ、イタリアと違ってドイツの足引っ張らずに、米英の邪魔してくれるありがたい存在ですからね。
とりあえず、人種的な偏見は戦争が終わるまで横に置いておこうってところでしょう。
無論、ドイツが勝ってしまえば、別の話になったでしょうけど。
単に日本からソ連に情報が漏れるのを恐れたんじゃないかと思う
今の日本でも自衛隊や公安が情報を得ても、うかつに政治家に伝えられない
と聞いたことがある
しかし自衛隊や警察自身も情報漏れ多発な罠
91 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 00:03:47 O
今の日本はスパイ天国
大戦前はその逆ww
でも今も大戦前も日本は石油がとれないのは相変わらず痛いよなぁ〜
せっかく見つけた地下資源チャイにも狙われてるし…
普通に疑問なんだが、日中戦争も並列しながらソ連と戦い
且つドイツの利益になるだけの打撃を与えながら中央アジアにいたるバカ長い
補給線を当時の日本が保てるのか?
オレが参謀なら迷わず南進を選ぶが…
そこでメタンハイドレートですよ。
以前、大和堆に油田埋蔵か?の話が出ませんでしたっけ。
>>91 あの地下資源って日本で採掘すると輸入するより高くつくんで計画が立たないんじゃなかったっけ。
>>94 持っとくことに意味があるんじゃね?
30年、40年後にはバカみたいに石油の価値が上がってるかもよ
96 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 02:54:50 0
>>92 別にソ連の領土内に侵攻しなくても宣戦布告してソ連のシベリア軍団を釘付けにするだけでいいでしょ。
ソ連が反抗を開始したのはスパイのゾルゲが日本のソ連侵攻の可能性は低いと報告したので
気兼ねなくシベリアから軍を動員出来たからだし。
97 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 03:18:54 0
>>96 そんなお花畑なw
「釘付けに」なるのがソ連軍って誰が決めた?
日本軍の方こそ樺太から満蒙国境まで釘付けになるかも知れないんだぞ。
いや、それ以前に太平洋戦争中は北太平洋航路でソ連国旗を掲げた貨物船で
アメリカからソ連へ軍事援助物資が大量に送られていたのよね。
日本海軍はそれに手を振って見送っていましたとさ。
ソ連国旗掲げてて、乗員もソ連人なのに攻撃出来るわけない。
ドイツはアメリカの参戦を恐れて東部戦線を開いたらしいが、
当時のドイツなら西部戦線だけならアメリカやイギリス敵に回しても勝てる気がする。
101 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 08:56:18 O
ドイツは大舞台にホント弱いよな。
大戦2連敗はドイツだけだろ?
というか、ドイツだけが一度負けてももう一度世界大戦をやろうと思えるだけの潜在能力を持っていたというか。
というか一回大負けした結果として戦争を起こさざるを得なかったというか。
ドイツとしては世界大戦にまで発展するつもりじゃなかったんじゃないかな。
104 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 10:32:59 0
「アジア(ギリシア語のアシアー)」の語源となったヒッタイトの言葉を
ローマナイズ表記すると、「Assiuva」「Assuwa」あるいはその他いづれの
表記が最も適切なのでしょうか?
よろしく御教示のほど、お願い申し上げます。
105 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 10:41:21 0
なんでドイツは世界を敵に回してでも旧領の回復を戦争という手段でとったんだろ?
そうしないと公約を守らなかったんで、政権が覆されるから?
ヒトラーもいろいろな土地を無血で回収できたとこまでは天才だったんだけどなー
106 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 10:51:29 0
旧領?
>>105 無血で回収してる時点で綱渡りなんだよ。断られて戦争になった時点で国際社会はドイツを擁護しない。
実際、ポーランドへの侵攻だってポーランド回廊の割譲要求が通っていれば起こらなかったかもしれないし。
というか、ヒトラーはまだ米仏とは戦争にはならんと考えながらポーランドに侵攻したわけで。
チェンバレンなめられてたのかな
110 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 16:55:47 0
重ねて伺います。
「アジア(ギリシア語のアシアー)」の語源となったヒッタイトの言葉を
ローマナイズ表記すると、「Assiuva」「Assuwa」あるいはその他いづれの
表記が最も適切なのでしょうか?
よろしく御教示のほど、お願い申し上げます。
>>109 当時は宥和政策を取ってたからね。
とはいうもののポーランドの独立を保障した時点でドイツの行動を止める布石を打ったつもりだったみたいだけど。
112 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 17:13:29 0
今年の一橋の世界史でハインリヒ1世とロートリンゲン
っていうのが指定語句で出てきたんだが・・・
確かハインリヒはザクセン朝ドイツの初代国王だよね(記憶あやふやだけど)
じゃあ、ロートリンゲンって何よ?誰か教えて
教科書も用語集にも載ってない
113 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 17:15:56 0
連レス申し訳ないけど
本番ではロートリンゲンを
国王選挙とか書いた
それで合ってる?
ってか国王選挙についても世襲じゃないのに
どうしてザクセン朝とかシュタウフェン朝とか
あるんだ?世襲なら王朝なんて必要ないだろうに
114 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 17:17:38 0
wikiで「ロレーヌ地域圏」でも見ろ
>>112 ロートリンゲンはロレーヌのドイツ語読み。
一橋受けるんなら、もうちょっとこう……
いやまあいいんだけど。受かるといいね。
いや、どう考えてもムリだから
受けるだけなら誰でもできる
119 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 19:52:46 O
田中栄作は海外で有名ですかね?
誰?
121 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 20:19:52 O
>>121 ・田中角栄
・佐藤栄作
さて、君はどっちを聞きたいのかね?
誰?
いずれにせよ、日本の首相の世界での知名度なんて、
イタリアの首相の日本での知名度みたいなものだ。
ムッソリーニ以外でイタリアの首相の名前を言える奴は
スゴイと思うぞ。
外国でもそれと同じ。
日本の首相の名前を一人でも知っている時点で驚異的。
ベルルスコーニも舐められたもんだ
一回くらい日本に来てればな
世界的に首相が知られてる国なんてせいぜい欧米各国ぐらいだろ
>>124 さすがに、日本はイタリアの首相よりは国際的には注目されてるよ。
G8首脳の中ではドイツと同じくらいじゃないか。
(イタリアは日本以上に内閣が短命で有名な国だからな)
ただし、最近の首相は知っていても過去の首相を知っている人は
ほとんどいない。その辺の感覚も含めて、ドイツくらいかなあと。
小泉は知られているだろうが、それ以前は2,3年で5人はいると言われるほど交代している国の首相を覚えているか?
日本国外から見たら(戦後)時代順に、吉田、佐藤、田中、中曽根、(パフォーマンスで細川)、小泉くらいじゃないの?
中曽根よりTOYOTAのほうが一万倍くらい知名度ありそうだなあ
日本人の感覚からしたらそうだろうけど欧米って本当にびっくりするぐらい他国に関心ないから
小泉でやっと知られてるかどうかってぐらいだろ
132 :
112:2007/03/27(火) 21:58:46 0
ロートりンゲンってアルザス・ロレーヌの
ロレーヌの方だったわけなのか
だったら最初からロレーヌと書けばいいじゃな(ry
ちなみに経済受けたのに英語と国語完璧で数学オシャカ(0完)
世界史はメルセン条約とヴェルダン条約を逆にした挙句
イリ事件をウリ事件と書いてた。ウリって・・・ニダーかよwww
そして挙句の果ては曽国藩と李鴻章も逆にするというザマ
しかも気付いたのは試験終了6分前。全部直せるはずが無いって
普通に落ちますた。浪人確定なり
それはそうとカレル1世ことカール4世って
ルクセンブルグ朝だよね?ジギスムントもルクセンブルグだったっけ?
>>132 ロレーヌって書いたらフランス側の国家になっちまうだろうがよ。
この板は専門的な視点で世界史を扱うからそういう世界史的視点を身につけて質問しろ。
134 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 22:36:57 0
エルザス・ロートリンゲン
135 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 22:57:18 O
昔の中国で去勢された人達は何のために去勢されたの?
別に去勢しなくたっていいじゃないか。
>>135 宦官は主人の妻妾の世話もするため、日常的に彼女達と接触するから。
浮気されて子供作られたりしたら大変でしょ?
>>135 宮刑といって、刑罰の一環としてちんこもぐ刑があった
ほいで、工程の後宮が肥大化して管理に宦官が重用されるようにもなった
すると自ら志願して去勢し、宦官として朝廷に“就職”するようになった
どうせ貧民として終わるのなら、子孫を残せなくとも官僚として栄華を掴もう、
と率先して去勢するモノも少なくなかった
138 :
世界@名無史さん:2007/03/27(火) 23:20:37 O
そっかぁ。家事手伝いとかって女性がやるものってイメージだったよ。
去勢されたからって人を好きにならないわけじゃないから切ないね。
>>138 男性ホルモンが減るから性欲は減退して、かわりに金や権力に執着するようになるらしい
紙を作ったり、航海に出たくなったりもするらしいぞ
142 :
世界@名無史さん:2007/03/28(水) 05:27:57 0
>>115 ロレーヌ Lorraine
ロートリンゲン Lothringen
「ドイツ語読み」というのは語弊がある。
ドイツ語訳 の方が正確かな。
Firenze(イタリア語)とFlorence(英語)みたいなものだろう。
ソロモンのトルコ語読みがスレイマーンだったりするのに比べれば、
十分に原形をとどめている方だ。
英語版wiki(ryではAssuwaってなってるからこれで良いんでは?
多分アッカド語読みすると「アッシュワ」になっちゃうんだろうけど。
146 :
世界@名無史さん:2007/03/28(水) 08:28:03 0
ロタリンギアLothairingiaが語源
147 :
世界@名無史さん:2007/03/28(水) 09:40:47 0
>>145 英語版wiki.は私も見ましたが、Assuwaは「アシアー」を指す
ヒッタイト語表記と看做してよいのでしょうか?
中世あたりではヨーロッパより、イスラム圏のほうが科学や医術が進んでいた時期がありましたが、
これが逆転するようになった原因はなんでしょうか?
現代の若者の言葉遣いでも、普通に通用して会話できるのって何時代の人ぐらいまでですかね?
大正時代の福沢諭吉の小説読む限り、大正時代の人とは普通に今の人でも会話できそうですが、
明治、江戸ぐらいになるとやっぱり言葉遣いとかかなり変わってくるんですかね?
150 :
世界@名無史さん:2007/03/28(水) 15:23:35 0
江戸まで遡ると同時代ですら地域によって言葉が通じないだろって言うかここ世界史板
>>147 assuwaの語が出てくるトゥドハリヤ碑文の研究書でも読め
この前イギリス政府がアフリカ黒人に奴隷問題の件で謝罪するのを拒否しましたけど
なんで欧米は植民地とか奴隷とか謝罪しないんですか?
賠償金とか払ってる国とかあるんですか?
日本は賠償金を払ってるのに欧米はなんでシカトなんですか?
153 :
世界@名無史さん:2007/03/28(水) 17:39:42 0
戦争に負けてないからじゃね?
154 :
世界@名無史さん:2007/03/28(水) 17:41:46 0
>>152 欧米諸国は普通元植民地に賠償を請求したりはしない
155 :
世界@名無史さん:2007/03/28(水) 18:05:03 0
欧米諸国は日本とちがって強気だから
156 :
世界@名無史さん:2007/03/28(水) 18:06:24 0
>>154 「元植民地は普通、旧宗主国に賠償を請求したりはしない 」か?
157 :
世界@名無史さん:2007/03/28(水) 18:12:51 0
なぜ日本は植民地政策を推し進め日中戦争になったか、
なぜアメリカを始めとした欧米諸国はここから日本を目の敵にし始めたか
>>152 可哀想だから
真面目に計算すると差し引きで植民地側が賠償金を支払う羽目になりかねない
>なぜアメリカを始めとした欧米諸国はここから日本を目の敵にし始めたか
民族自決なんて言葉も出来たことだし、植民地経営もそれほど割りにあわなくなってきたので、現状維持できれば御の字、穏便に行こうとみんな思っているのに
空気読まないで、突っ走る周回遅れのランナーがウザいから。
日本は決定的に資本不足だったからな。
中国大陸で欧米とガチンコで経済競争しても勝てないのは
分かってたから、じゃあ軍事力で利権を独占しようとした。
欧米からすればそりゃムカツクわな。
161 :
世界@名無史さん:2007/03/28(水) 20:21:42 0
むしろ日本は資源がなかったからあれだけ工業的に発展できたわけで
下手に資源があったらたいした国にはなってなかっただろ
162 :
世界@名無史さん:2007/03/28(水) 20:49:33 O
竹島が日本か韓国か本当はどっちだろうと思って勉強してみました。歴史はわかりましたが結局どっちの領土と言っていいのかわかりません。
このスレの皆さんは竹島は日本と韓国どちらの領土だと考えますか?
歴史的にどうこういうよりあれは純粋に金の問題だからなぁ。金の問題をナショナリズムと絡めちゃいかんね。
個人的には、経済力では圧倒的に日本が勝っているのだから、島のひとつくらいくれてやれ、という気がしなくもない。
>歴史はわかりましたが結局どっちの領土と言っていいのかわかりません。
>このスレの皆さんは竹島は日本と韓国どちらの領土だと考えますか?
板違いの質問だと考えます。
また微妙な問題を…
史学や法学などは事実に基づく価値判断を行うことができるが
それは政治とは別次元。卑怯だけど「高度な政治的問題」を
要することを歴史に基づいてあーだこーだ言われるとしんどい。
以下、個人的見解。
太古からの日本固有の領土でも朝鮮固有の領土でもない。
近代以降の(一方的)法手続きの問題だから政治的解決以外には難しい。
これは韓国に対して一方的な態度であったというわけでなく韓国が前近代国ということ。
同じ近代国家を前提として締結された北方領土領有権とは話が違う。
>なぜアメリカを始めとした欧米諸国はここから日本を目の敵にし始めたか
これ近年の研究では異論があるんじゃなかった?
リットン報告はかなり日本の権益を保護する内容だし満州国建国から
日中戦争勃発までの間はじつは国際的関係は安定していた。
もちろん戦前の日米軍部が互いを仮想敵国とした戦争大綱を有していたが
これはまあ第一次大戦後の西太平洋・東亜の勢力均衡を考えれば至極当然で
その大綱を決定しながら不戦条約、海軍軍縮条約に両国が応じたりする芸当も見せている。
もっとも排日移民法やベルサイユ条約の人種差別条項など米国世論の感情論も否定しないが
感情論でいえば日本の国連脱退も西園寺なんかに言わせりゃ感情論だしなあ。
>>164 そうだな、板違いですな。スマン
>>165の後半補足
まあ日米戦争は両国とも立案段階にあったわけだが
そのためには満州、中国で資源を確保して米国と短期決戦(3年程度)を
行う予定だった。いまから考えたら問題多いんだが日米両軍部が
自国民に犠牲を強いる総力戦を支持するか否かを考えれば
大正軍部は昭和軍部よりも余程現実的だったとは思う。
総力戦時代だからって短期決戦を否定する必要はないからね。
ちなみに3年てのは艦船の再建期間らしい。
てかこれもそろそろ日本近現代史板向けかも知らんが。
個人的に世界史Bの勉強を始めたいんですけど
古代ギリシャ文明からローマ帝国分裂までがややこしくてどうも苦手です
なにかよい勉強法などあれば教えてください
>>168 昔過ぎて現実性を感じられないのが原因と見た。塩野七海氏の小説でも読んでみるとか。
ヒストリエとヘウレーカを読むのはどうかな!
あ、塩野氏の小説とヒストリエは愛読しています
なんというか国の移り変わりがあいまいかつ激しいのがわかりづらいのかなーって自分では思っています
古代史は近現代史と比較すると史料が少なくなるし、
まぁ何と言うか、「速度」の次元が違うのでスカスカだと感じてしまうんだろう
興亡は年のオーダーで見ると意外と長いし、
曖昧だと感じるのは近代国家の概念に浸りきった身にはちと分かり辛いから
逆に言えば、これらを飲み込めれば割と後はすんなり行く
173 :
世界@名無史さん:2007/03/29(木) 18:22:01 0
>個人的には、経済力では圧倒的に日本が勝っているのだから、
>島のひとつくらいくれてやれ、という気がしなくもない。
この発想を発展させると、戦争になって100万人も死ぬのと
比較したら、県の一つくらいくれてやれになる。
根拠なく1cmの領土を譲るのはその思考の拡大に対応できない。
>>173 そうやってすぐに論理を飛躍させるのがオタクの特徴だな。
本人は上手く例えてると思ってるんだろうがありえもしない仮定はただの妄想だからな。
175 :
世界@名無史さん:2007/03/29(木) 19:59:24 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
176 :
世界@名無史さん:2007/03/29(木) 21:41:38 0
↑マルチするな
ヒント:アラスカ
178 :
世界@名無史さん:2007/03/29(木) 21:56:06 0
>>152イギリスはアヘン戦争で得た香港も「民主化に役立った」なんて平気で言う国だからな。
日本に原爆投下の許可を出したのも「米国の安全のために原爆投下は仕方なかった」と発言しているのも
アングロサクソン系米白人だしな。
過去の歴史に謝罪するってふざけた風習、いつから始まったんですか?
当時には当時の人にしか考えられないような事情があるんだから、現代の価値観で
善悪を判断して裁くって狂ってるとしか言いようがない。
巣に帰れ
何でしたっけ、春秋だか戦国時代の逸話で、匈奴だか女真族だかに圧力を受けた国が、
金とか女とかはいくらでもくれてやったが、価値の無い土地をあげるかどうかの議論で
あげた方がいいと言った家臣はまとめて粛清されたって話。
182 :
世界@名無史さん:2007/03/29(木) 22:22:46 0
価値のない辺境くれてやったら価値のある土地が最前線になっちゃうからな…
183 :
世界@名無史さん:2007/03/29(木) 22:31:47 0
>>179そりゃ第二次世界大戦の戦勝国であるアメリカだよ。敗戦国にあることないことすべての
責任を押し付け、過去の反省と言う名の精神的去勢をしているのだから。戦勝国の国際法違反行為はまったく不問。
で、当時アヘンはイギリス帝国内じゃ販売&喫煙禁止だったのに購入を拒む支那に力ずくで売りつけ、あげく
戦争起こすのは当時の価値基準でも正当な行為だったといえるのか?アヘン戦争に反対した議員も
いたくらいなのに。オメーは「第二次大戦後にアメリカとビートルズのおかげで世界は人類愛に目覚めた!」
なんて思ってる、キチガイ団塊の世代だろ?死ねばいい
板違い
国士様は巣に帰るように
187 :
世界@名無史さん:2007/03/30(金) 00:03:25 0
>>178 その点日本人は違うよな、
朝鮮の植民地化で朝鮮の発展に貢献したのはまちがいないし
188 :
世界@名無史さん:2007/03/30(金) 01:31:45 0
そりゃ違うだろ。物的に発展したのは認めるが、朝鮮人の根性がさらに悪くなったじゃん。
巣に帰れ
190 :
世界@名無史さん:2007/03/30(金) 01:33:47 0
なんで列強はもっと積極的に朝鮮を半植民地化しようとしなかったんですか?
居留地作ったり、言いがかりの戦争したりとか、
中国のように人口多くないし、コレといった資源があるわけでもないから。
朝鮮とか日本とか支配しなくても中国を支配できれば東アジアはとったも同然だから
それが対中進出の一因でもある。
中国や朝鮮が情けなくて列強に自力で対抗できず、
彼らに前線根拠地を提供してるのも同然で
東アジア全体を危機に陥れる事となった。
ロシアなんかが満州朝鮮ラインの占めて不凍港手に入れると
日本が射程距離に入ってしまうから、日本が代わりに打って出てでも
止めねばならなくなる。
ifになるけど、満州・朝鮮を権益にしたらロシアは本当に武力で日本に来たのだろうか…?
それとも武力を背景に不平等条約の強制だろうか…?
最初から中国が列強駆逐して寄せ付けてなかったら、
あんなに危機感持たなかっただろ。
ぼこぼこやられて領土割譲されまくってたから、
こっちもやばい、早く何とかしなきゃって気になったんだろうが。
あの時代に中国みたいなばかでかい国が領土全体を守るなんて不可能だろ
巣に帰れ
199 :
世界@名無史さん:2007/03/30(金) 20:55:26 0
万里の長城を国境付近に延々とつくらないと駄目だな。
>>197 守る以前に攻められないように世界での立場を確保しやがれってんだい
次の質問、どぞー
>>197 ロシアはいくたの戦いでも、あのばかでかい領土を守ったんだから
それは言い訳にならない。
理由はただ一つ。ただ近代化できなかったから守れなかっただけだ。
>>200 それも近代化できなければ無理だった。
>>199 騎馬民族に越えられてしまう万里の長城を作っても、列強相手に役に立つ分けない。
>>196 同意。
>>195 日本には来なかったと思う。あくまで欧米列強の狙いは中国の資源と市場だから。
ただ、日露戦争がないと日本としては実力を示す場がないから、日本は欧米列強に認められず
中国の資源と市場にありつけないし、国際的地位も向上しなかったと思う。
あのロシアと戦争して勝ったことがどれだけ日本の地位を向上させたか、
その効果は計り知れないほどだからね。
ロシアが朝鮮を保護下に置いたとしたら、日露戦争は勝てなかったろうな・・・。
だからその後の日本の地位も低いものとなってただろうよ。国際連盟の
常任理事の一員なんてなれてなかったかもしれない。
>>191 >言いがかりの戦争したりとか
いちおう丙寅洋擾とか辛未洋擾とかあったんだけどね。
なまじフランスやアメリカに勝っちゃったもんで悦に入って、以下略
しっかし、幕末の長州や薩摩でさえできなかった洋夷打ち払いをよく
街がウンコだらけの時代の朝鮮ができたな。
205 :
世界@名無史さん:2007/03/31(土) 11:26:39 0
アメリカ、フランスはウンコだらけの半島を見て、また、わざわざこんな奥地を補給基地にしようという意思がなくなり、適当にして引き上げたのだと思う。
しかし日本は外洋に面するので捕鯨船の補給基地に最適と判断して、熱心に開国させようとしたんではないの。
巣に帰れ
207 :
世界@名無史さん:2007/03/31(土) 11:48:11 0
すーーーっ、と・・・
208 :
世界@名無史さん:2007/03/31(土) 13:12:38 0
李氏朝鮮は崇儒廃仏だったらしいけど、どの程度だったんですか?文禄慶長の役のころには僧の武将がいたらしいけど
朝鮮の話題なんてどうでもいい。
210 :
世界@名無史さん:2007/03/31(土) 14:40:06 0
>>202 おまえまさか、四方八方を他国にかこまれてる中国とロシアを同列に考えてるの?アホ?
中国は地形的には恵まれているほうだが
ほんとおまえら中国と朝鮮好きだな
213 :
世界@名無史さん:2007/03/31(土) 23:03:24 0
朝鮮最初の西洋式近代工場は、いつどこに作られたの?
単純にケンカンケンチュウの流れにもっていきたいから暇人にはもってこないんだろp
215 :
世界@名無史さん:2007/03/31(土) 23:17:23 0
現存する世界最古の企業って何ですか?
東インド会社?
テレビ雑誌によると「世界一受けたい授業」で教科書に載せたい新歴史ってのをやったようですが
どんなネタをやったのでしょうか。
218 :
世界@名無史さん:2007/04/01(日) 01:57:39 0
ナポレオンの侵略を撃退した後に、
なぜ大英帝国は欧州大陸にその隙を突いて侵攻しなかったのでしょうか?
219 :
世界@名無史さん:2007/04/01(日) 02:33:04 0
第一次世界大戦直前の先進国ベスト10を挙げるとしたら
どんな感じになるのでしょうか?
>>218 敗北者の行動をトレースしてどうすんだよ。
>>218 ブリ公が欲しいのは海外植民地
下手に欧州本土に領土を持つと、他の欧州勢との争いに
余計なリソースを割かないといけなくなる
222 :
世界@名無史さん:2007/04/01(日) 08:18:18 0
>>218 ナポレオンを破った同盟軍の兵力のうち半分がロシア軍
これにプロイセン、オーストリア、ドイツ諸国、オランダ、スウェーデンなどが加わる
勿論ブルボン朝フランスも
さてどうやって大陸制覇しようか
224 :
世界@名無史さん:2007/04/01(日) 09:02:48 0
>>222 日本の企業だったんですか、ありがとうございます
でもなんか潰れたニュアンスのような?
>>173 >戦争になって100万人も死ぬのと比較したら、県の一つくらいくれてやれになる。
絶対ありえないとは言い切れん
タイなんか英仏との戦争回避のため領土をかなり割譲してるし(19世紀
>>202 万里の長城は敵の小規模部隊の退路を塞いだり、補給を阻害するためにある
列強相手に役に立たないのは当然だが…
>>219 経済か技術か政治制度か軍備かにもよるが、
総合的に見て英仏独米まで別格、その後を墺伊露日が続いて、
その後がブラジルかアルゼンチンかスペインかオスマン帝国かオランダかベルギーってとこだな
というか戦争というのは基本的に政治の延長であって、互いの主張の間に妥協点が見出せなければ戦争になるわけで、
当然そこでは勝ち目とか、戦勝・戦敗のそれぞれの場合のメリット・デメリットとかを勘案して
妥協するかしないか決めるものであって、
係争地そのもの価値や、恫喝に屈して領土を明け渡すことによる対外影響力や抑止力の低下と、
戦争によって蒙る経済的損失や人的損失とを考量するのは当然だ。
ささいな挑発にのって戦争した挙句に、敗北して国家そのものが滅びるなんてこともあるからな。
(そのまま征服されることもあるし、敗北のダメージで内乱に陥ったりすることもある)
戦争に勝って領土を得たはいいけど、経済と人口にダメージが大きすぎて国が崩壊した、なんてこともある。
双方が疲弊して、第三国が漁夫の利を得ることもある。(その国が戦争の仕掛人ということだってある
もっとも、常に合理的・理性的に決断が下されるわけではないし、
むしろ近現代で戦争になるときは大抵片方か双方がどっかで判断ミスをしでかしてるわけだが
>>というか戦争というのは基本的に政治の延長であって
今の時代そんな100年前の思想を大手振って唱えれば総スカン食らう。
>227
今でもそーだよ
↑2ちゃんの受け売りの知識しか持ってない2ちゃん脳
↑2ちゃんの受け売りの知識しか持ってない2ちゃん脳
実態としては、ほぼ不可能だな
アメリカ以外は
実態としては、少し前に挑戦しちゃったサダム・フセインとかいたな
233 :
世界@名無史さん:2007/04/01(日) 17:38:46 0
冷戦という安定期が終わって秩序が失われるって見通しは正しかったがちょっとはやすぎたな
>>227 今でこそそういう考え方が主流なんだと思うが。
近代以前は戦争と政治はイコールではなかったから。
>>226は
>>225の一つ目の回答に対するレスだと思うが。
>>というか戦争というのは基本的に政治の延長であって
>今の時代そんな100年前の思想を大手振って唱えれば総スカン食らう。
じゃあどんな思想が現代主流なのか教えて欲しいところだが。
政治(外交交渉や圧力)で目的が達成できれば軍事力行使しないだろ、現代でも。
戦争(軍事)が政治の延長ってのはそういうこと(目的は一緒で手段が違う)ってことじゃないのか?
今も昔も政治の延長だべ?
ああ、細かい軍事ネタは世界史版なんで避けたかったんだけど。
>日本の国力のピークは昭和14年。戦争中日本陸軍の重装備部隊の大半は大陸にいた
>また日本陸軍は大陸でのソ連・中国との戦闘を指向していたため上陸戦闘や島嶼での
>戦闘は不得手だった
緒戦で東南アジア方面に投入された5個師団が重装備じゃないような表現だな。
日中戦争が始まって陸海軍の規模が平時に比べて増大しているでしょ。
あと、マレーに投入された第5師団(広島)は上陸戦闘の訓練を特に受けている師団のはず。
>米はマニラの防衛力を強化していたし、英はシンガポールを要塞化した
平時の予算の範囲内ででしょう。
とりあえず頭数そろえたけど、訓練未了などで十分な戦力を整備できたとはいえない。
後、私の意見に反対なのはいい(人それぞれだから)けど、
自分なりの回答(何故日本軍は緒戦で快進撃できたのか)も書いたほうが建設的でいいと思うけど?
誤爆か、この流れでは紛らわしい。
240 :
238:2007/04/01(日) 19:33:59 0
世界各国の学校では大東亜戦争より欧州戦線の方がはるかに詳しく教えられるという事実
日本が戦争を起こしたことすらろくに知らない人も多い。外国では
如何なる政治的係争があろうとも、軍事力に訴える事は許されない。
軍事力は飽くまで自衛力として保持しているものであるってのが現代の状況でしょ。
戦争行為そのものが違法であるってのが通説なんだから。
アメリカ?知らんがな。
>>241 そりゃ、アメリカや中国ならともかく他の国は日本とあんまり戦ってないし……。
自分たちが戦火に巻き込まれた欧州・アフリカ・西アジアの戦いのほうが重要でしょ。
>>242 違法なのは侵略戦争だけだったと思っていたが・・・
>>245 植民地の一部取られただけじゃん。当時は大航海時代ほど重要じゃなくなってるしさ。
それより本土を思いっきり奪われた欧州戦争のほうが数段上だろ。
247 :
世界@名無史さん:2007/04/01(日) 21:35:16 0
中国戦線の兵を南方に移したら日本は有利な条件で終戦を迎えることができましたか?
仏独の時代ごとの国力について知りたいのですが、
↓のような見方で宜しいでしょうか?
三十年戦争:仏>独
九年戦争、スペイン継承戦争:仏>>独
オーストリア継承戦争:仏>>独
七年戦争:仏>独
ナポレオン戦争:仏≧独
普仏戦争:仏≦独
WW1:仏<独
WW2:仏<<独
250 :
世界@名無史さん:2007/04/01(日) 22:15:47 O
普仏戦争以前のドイツを一つにまとめるのはどうかと思うが。
251 :
世界@名無史さん:2007/04/01(日) 22:34:17 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足士器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
>249
歴史をその図のように単純に思考するのは誤りです。
まず国力とは何かを「自分で」じっくり考えて
それぞれの時期にその因子がどうだったかという検討が
必要でしょう。
他のことを勉強したほうが楽しそうではあります。
戦争は政治の延長。
ただし戦争をするとなると、民衆の支持を取り付けるために
「敵をやっつけろ!」というわかりやすいスローガンで
「敵」を作り憎しみを煽るのが為政者のやり方。
「我々の側につくか、テロリストの側につくか!」とブチあげた
ブッシュのやり方がそれ。
わかりやすいスローガンにはだまされないようにしなきゃ。
254 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 00:40:43 0
>「我々の側につくか、テロリストの側につくか!」とブチあげた
発言のソースを求めます
「協力しないやつらはテロリストの仲間」という論理だったと思うが。
>>254 253じゃないが、あの発言は有名だと思うが・・
253は質問ではなく寝言なので虫。
258 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 02:12:34 0
イギリス帝国がその最盛期でも欧州大陸になんら領土を獲得できなかったのは
どうしてですか?やはり主力は海軍で、陸戦に不向きだったということもありますか?
それとイギリス帝国がインド亜大陸や支那に侵略を開始したとき、インドや支那は
当時陸軍国家だったから、港を急襲してくるイギリス海軍に手も足も出なかったのでしょうか?
>>247 海上輸送路が破壊されてるので餓死者が増えるだけです
>>258 前半:
つハノーヴァー、ジブラルタル
基本的には大陸の領土に興味が無いから
防衛上の観点からはオランダやベルギーを独立させて緩衝国としておけばいいし、
あとはインド航路が安全であればいい(スエズ運河開通以後)
必要に応じて(ナポレオン戦争、第一次世界大戦)、大陸に陸軍を派遣している
後半:
インド支配は、現地の国と同盟を結んだり敵対したりを繰り返しながら、数世紀をかけて完成したもの。
イギリスが本格的に進出したころは、ムガール帝国は衰退して多くの国が群雄割拠していた。
インドに限らず植民地戦争では、現地の同盟者を得たり、現地で徴募した兵隊をヨーロッパ人が指揮する形になるのが普通。
金さえ出せば兵隊は集まる。士気は低いが、敵も同じようなもん。
清との戦争の場合は、海からの攻撃に翻弄された側面もあるし、政府が腐敗していて有効な対策を打てなかった面もある。
また非ヨーロッパに対しては武器が優勢だったというのもある。
ハノーファーは政治的には分離してたと思ってたんだけど、実際は一緒だったのかな。
>>247 ルーズベルトは無条件降伏以外で戦争を終わらせるつもりが皆無だったので、
ルーズベルトが生きている限り、講話ということはありえなかった。
263 :
名無し募集中。。。:2007/04/02(月) 10:40:56 O
>>262 >>247じゃないけど
アメリカがそういう考えなら結局戦争始めた以上とことん戦い抜かねばならなかったんですね
それでも中国にいた兵力を用いればもう少しは手こずらせることはできたんじゃないかと思うんですが
そもそも中国と戦争してたからアメリカと戦争する羽目になったわけで、
アメリカと戦争するために中国の兵を抜くのはなんか違う。
>>263 一週間に一隻のペースで空母を生産してくる国を相手に、
どうやって勝てと。
>>264 それをいうなら、中国との戦争を終わらせるためにアメリカと戦争するってこと自体本末転倒なのですよ。 orz
なんで、こんな風になったのかね。明治政府はその辺割り切って外交出来ていたと思うんだけど。
>>266 前進防御を採用して、朝鮮と満州を戦争で獲得しちゃったのが
すべての間違いでしょ。
一度確保してしまったら、「祖先が血を流して獲得した土地を
放棄することはできない」という論理に縛られることになった。
そうなった以上、中国や、伝統的に中国を市場として重視する
アメリカとの戦争は最終的には避けられなかったかと。
268 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 12:25:11 0
北清事変で8ヶ国連合軍の一員となって北京へ進駐したのがそもそもの始まり。
269 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 12:44:35 0
270 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 15:50:03 0
兵隊を強制的に集めて戦地に送る仕組みを徴兵制といいますが
国内のすべての女を強制的に集めて
人生の10歳から30歳の間に間隔はあけていいので合計1000日
売春させるという制度があったとしたら
何制というんでしょう。
271 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 16:07:10 0
何を言ってるんだチミは?
272 :
エターナル=グランディア ◆HlnbDli7Rg :2007/04/02(月) 16:10:04 0
次は世界史ですか?wwww
本当にいい根性してますねwwwww
自分の土俵で戦うなんてwwwwww
273 :
エターナル=グランディア ◆HlnbDli7Rg :2007/04/02(月) 16:12:35 0
>>270 どこが世界史の疑問なんですか?wwww
でもまぁ、売られた喧嘩(健ちゃんにww)は買います。
答えはありません。
なぜなら全世界の女性を敵に回すなんて男性は絶対しないからです。
「真理」なんです
だから、未来永劫起こらない事象なんです。
あなたたちにわかりやすいように説明すると宿命ですから不変といえます。
274 :
やり過ぎ健ちゃん ◆K1gBx1IQxE :2007/04/02(月) 16:14:19 0
やるねぇwwwww
真理のスペシャリストは伊達じゃないねwwwww
これね、数学じゃ絶対解けない問題なんだ。
なぜなら数というのが実在しないからなんだ。
1+1=1であることを証明することが基本原理
これが完全特殊性相対理論
君が居なかったからここまで証明できなかったじゃないかwwww
275 :
エターナル=グランディア ◆HlnbDli7Rg :2007/04/02(月) 16:15:18 0
あなたに解ける原理は私には絶対解けます。
真理だからです。
あなたがわたしにくれたもの〜♪
276 :
>>270 :2007/04/02(月) 16:17:08 0
>>271 男は過去に女のために命をおとしたからまんこくらいおとしても
いいだろうと思った
>>273 そういう制度があったとしたら何制というのがいいのか
知りたいだけですよ
277 :
やり過ぎ健ちゃん ◆K1gBx1IQxE :2007/04/02(月) 16:17:18 0
トリップとHNミスるなよwwwww
同じデバイス使ってるんだから、回りに誤解されるだろwwwwww
夫婦は一心同体だということを証明して見せろ矢こらぁああああ
>>270 千日もやらないけど
ヘロドトスが『歴史』の中に書き残している
バビロニアの神殿売春はそんな感じ
しかし制度の名前なんて当事者が好きに付けられるんだから
なんと呼ぶのかといわれても、困る。
あえて言うならそれは労役の一種だ。
279 :
エターナル=グランディア ◆HlnbDli7Rg :2007/04/02(月) 16:18:29 0
いちいち解法を求めたがる心理こそが男性の不変真理なんです。
だからあなたと論ずる意味が薄すぎるんですよ;。
って健ちゃんも男でしたっけwwwwww
280 :
やり過ぎ健ちゃん ◆K1gBx1IQxE :2007/04/02(月) 16:19:16 0
あ、コーヒーできたからあとでねー、
逃げてるんじゃないよ、コーヒーブレイク♪
281 :
やり過ぎ健ちゃん ◆K1gBx1IQxE :2007/04/02(月) 16:23:48 0
論ずる意味が薄いとかひっでぇええええwwww
だから弟子のニュートンが言うんだよ。
「それについては論ずる価値すらありませんって」www
282 :
エターナル=グランディア ◆HlnbDli7Rg :2007/04/02(月) 16:24:46 0
弟子が師匠に似るとは限らないことはあなたも証明できるでしょう。
それに少し違いますよ。
「それについては論ずる意味さえ見出せないのです」が正解でべつに逃げてないじゃないですか。
283 :
やり過ぎ健ちゃん ◆K1gBx1IQxE :2007/04/02(月) 16:25:40 0
どっちにしろ俺をバカにしたから、おちょくったら
20年間も付き合いとざしやがったwwwww
少しハラたったが、まぁいいやwwwww
284 :
エターナル=グランディア ◆HlnbDli7Rg :2007/04/02(月) 16:27:16 0
彼については晒し者にしてやる価値がありますよ。
原広城=プラトン= ハイザック・ニュートンですね
ごめんなさい、私の一番弟子の一人ですwwwwww
もう一人は数の原理神、エリスちゃんですwwww
285 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 16:27:50 O
実際にあった制度なら、当時の役人や後世の史家などが名前を付けて呼ぶでしょう。
本人やその家族の意思を無視して強制的に娼婦とする制度が必要な社会があったとも思えないしね。
娼婦の歴史は古く、市場はいつもあったし、娼婦不足が問題となった話しなんか寡聞にして聞いた事がない。
徴兵制度は近代国家と共に生まれ、源流をたどれば都市国家における市民の兵役に遡り、政治的権利とセットである義務に位置付けられていた。
つまり、国家を運営するにあたって理念的にも正当に位置付けられてた。
国家が娼婦を規制することはあっても、あたりかまわず売春を強制するような制度の必要性や正当性は無いでしょ。
286 :
やり過ぎ健ちゃん ◆K1gBx1IQxE :2007/04/02(月) 16:32:04 0
なんて屁理屈やろうだwwwwww
次だつぎwwwww
287 :
エターナル=グランディア ◆HlnbDli7Rg :2007/04/02(月) 16:32:49 0
光の原理神と闇の原理神の戦いって無意味です。
なぜならそれが真理だからです
288 :
やり過ぎ健ちゃん ◆K1gBx1IQxE :2007/04/02(月) 16:33:35 0
くそ、野郎ではない女性だという答え期待してたのにwwwww
もうねwwwww
ごめんなさい、屁理屈で数の原理にかてるわけがありませんですwwww
289 :
>>270 :2007/04/02(月) 16:34:37 0
>>278 だれがみてもわかりやすい名前がいいです。
>>285 現状見ると必要だと思う。性犯罪によって殺害事件まで
おきているんだし。 今までは2chがなかったけど
細かい事件まで2chでしるようになると
マンコを差し出せば社会全体の死者数が減るなら
やるべきかと
そして矯正して貞操をもたせないことで、簡単ににやらせる
女がふえる。いまだと、お高くとまってやらせずそういうのが
犯罪の欲求の原因になっている
290 :
エターナル=グランディア ◆HlnbDli7Rg :2007/04/02(月) 16:34:50 0
プラトンの侮辱は私の侮辱ってことわかりましたか?
もっともあなたは侮辱していないからそういう方法で
怒らせてみたいだけだから、
私に謝るのはそれこそ
「それについては論ずる意味すら見出せないのです」ですよwwww
291 :
運命と支配の神フェイト:2007/04/02(月) 16:43:39 0
あふぉあふぉエロールちゃんがこちらに向かってますよwwww
こっちから向かう必要皆無ですwwwww
292 :
屁理屈帝王ゼウス:2007/04/02(月) 16:44:33 0
俺とおまえの子供だからお金もちになる子だよぉ
と、6000年前の子供を出してみるテストwwwww
293 :
運命と支配の神フェイト:2007/04/02(月) 16:45:05 0
カネほしいのなら私がサイコロ操作しますよ?wwww
やりませんけどwwwww
春の風物詩とはいえどこから沸いてきたんだ、こいつら。
295 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 18:40:34 0
どうも。アホです。基本的な質問をさせてください。
イスラエルが建国されたせいで、そこから追い出された人が怒って
揉めるのは分かります。
しかし周辺のアラブ国家が怒ったのは何故なんですか?
まさか純粋に宗教の問題なんですか?
>>295 君がどこに住んでるか知らないが、例えば君が住んでるところの隣の県にユダヤ人が大量移住してきてユダヤ国家を建設して元から住んでる日本人を追い出したとしよう。
君はそれを怒らないのかね?
297 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 18:49:18 0
なぜ糞ヴぃっぱーが来たんだ???
298 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 19:08:55 0
>>296 なるほど。
調べればわかるのですが、ネットからの情報抽出は意外と時間が
かかるので、早くレスする為にとりあえず調べずに返答します↓
第一次世界大戦前までは、あの辺は
レバノン・シリア・ヨルダン・エジプト・サウジアラビアの区画はなく、
1つの「アラブ人国家」だったんでしたっけ?(オスマントルコ??)
そこにイスラエルが建国されたから「元アラブ人国家」の周辺の
国が怒っているという説明ですね?
今は周辺諸国だけど、元々はイスラエルの場所も含めた
「1つのアラブ人国家」だったということで、要は乱暴に言えば
「その土地返せよ(返して俺らで分割させろ)」って要求ですか?
299 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 19:36:09 0
中国の国号として秦とか魏清などが歴代の王朝としてあるでしょう、今の中国の国号はなんなんだぜ?
300 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 19:56:34 0
中華人民共和国
>>298 隣の家の人が何も悪いことしていないのに、家を追い出されたのをみて
同情して、元の家に戻れるよう応援している。
周りの国が言っているのは、パレスチナ人をパレスチナに戻すってことであって、
自分の国と統合しようとかは言ってない。
イスラム国家同士でも宗派や民族が異なるので一枚岩なわけじゃない。
あと、エルサレムはイスラム教の聖地でもある(ユダヤ教・キリスト教の聖地でもあるけど)ので
そこに割り込んできて勝手にユダヤ教徒の国作られるのも納得いかない。
イスラム教徒からしたら、イスラエルが来る前は3つの宗教が仲良くやってたんだから
それに戻せばいいってこと。
まだ学校は始まらないのかな
>>299 皇帝がいなくなった時点で王朝名は存在しないだろ。清が最後。
国号なら中華人民共和国。台湾にいるほうが中華民国。
304 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 21:20:13 0
>>301 エルサレムの問題はおっしゃることは分かります。
しかし、周辺諸国がパレスチナ難民に「同情して」というのは
どうも考えにくいのですが信じていいんでしょうか?(失礼!)
ぶっちゃけ、経済的な損得(国益)の要因無しに国が動くというのは
ちょっと考えられません。
周辺諸国がイスラエルに反発することの本質は何なんでしょうか?
日常のことに置き換えて説明してもらえたのは、
分かりやすくてありがたかったです。
>>304 んー、あんまり経済的利益はないんじゃないの?
だったら、イスラエルと仲良くした方が見返りがあると思うなあ。
軍事的対立が長引けばそれだけで莫大な金がかかるんだし。
アラブの大義と歴史的経緯、宗教上の対立が大きいと思うよ。
戦略上から言えば、米英の中東における大橋頭堡になる可能性が高い、
イスラエルの存在はかなり邪魔。過去の植民地支配を鑑みて警戒するのは当然だし。
大量の難民を送りつけられたら、誰だってブチ切れるだろ
307 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 22:09:37 0
>>305 ありがとうございます。
>米英の中東における大橋頭堡になる可能性に対する警戒から
というのは納得できます。
しかし国とヤクザと企業が外に対して「感情」で動くというのは
ちょっと私には考えにくいんですよね、、、
でも詳しい人がそう言うのだからそうなんでしょうね。
ちょっとビックリしました。
周辺アラブ諸国がイスラエルに反発する理由は?
勿論複合的な理由があると思います。
できれば詳しい方に順位をつけていただけると嬉しいです。
@歴史的経緯(国民感情)
A宗教上の対立
B西洋主義の侵攻に対する警戒
てな感じで、、、、
>>306 なるほど、それも理由の1つなんですね。たしかに。
>>307 最初の頃は、どこまでイスラエルが拡大するかも分からなかったから、
今の内に叩いておかなきゃ、という意識もあったと思うよ。
あと、最初のイスラエルとの戦争では、戦力差から見て、
誰がどう見たってアラブ側の楽勝に見えたから、気軽に戦いに
入れた、という側面もある。
そっからの惰性というのも、戦争が続いた理由の一つかな。
ただ、今は周辺諸国は結構冷めてるよ。
口だけは反イスラエル的な言辞を弄していても、なんで俺らが
パレスチナ人のために戦わなければいけないのか、と本心では
思ってる。
だから、口だけで特に行動には移さない所ばっかり。
310 :
305:2007/04/02(月) 22:38:18 0
忘れとったが、周辺各国には反イスラエルを掲げて、
政治活動をしているグループ・団体・組織が数多くある。
闘争をやめたら飯の種がなくなるから、そいつらが対立を煽っている側面もあるな。
まあ、イスラエルの数々の外道行為は事実だが。
311 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 22:41:03 0
朝鮮戦争の勝者はだれ?
国内政治上では金日成。
>>311 まず「勝ち」の定義を示してもらおうか。
314 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 22:47:43 0
>>257つまるところイギリス帝国は欧州大陸に対しても無敵だったが、大陸に興味がなかったため
欧州を制覇しなかったということですか?
>>314 別に無敵でもないし。
イギリスに比べてはるかに陸軍の戦力があるフランスでさえ無理だったのに、ロシア・プロシア・オーストリア・ついでにそのフランスまで
全部まとめて喧嘩をする理由はなんですか?
316 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 22:51:58 0
公式上は休戦だからいねーんじゃねーの?
317 :
295:2007/04/02(月) 23:06:50 0
>>309>>310 ようやくわかってきました!ありがとうございます!
【後で読む人用まとめ】
周辺アラブ諸国がイスラエルに反発する理由は?
>295■、>296□、>298■、>301□、>304■、>305□、
>306□、>307■、>308■、>309□、>310□、>317■
多大な植民地経営で手一杯なだけだろ。
大陸に興味はあったが、侵攻して占領し続ける実力は無かっただろう。
仏独の単独制覇を妨害する以上の立場は望めない。
319 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 23:22:24 0
ということはお仲間の金だの遼だのといった大国を制覇した上で
世界征服に乗り出したチンギスハンはイギリス人以上に頭が良かったというわけか。
イギリス帝国みたいにポルトガルやイスパーニャ・オランダが得た土地を強奪しては
また同じお仲間のフランスやドイツ・日本なんかに奪われたり奪い返したりを繰り返し、
結局数千万人も死んでしまう世界戦争を引き起こしたような戦略の稚拙さとは
全然違うわけだ。モンゴル帝国はすごい!
320 :
世界@名無史さん:2007/04/02(月) 23:56:07 O
ロシアってソ連のまえってなんて呼ばれてたの?王朝が続いてたんだっけ?誰か詳しく教えてm(_ _)m
なぜアラブ周辺諸国はイスラエルに反発するか?
いきなりやってきて「ここは神に約束された土地だ」と言って強引に建国した
異教徒のよそ者に反感を感じるのは無理もない。
しかもそこに住んでいた人たちを追い出して、難民が発生して周辺諸国に流れ込んだ。
ただ、アラブ諸国でもパレスチナに対する支援については相当温度差がある。
>>320 冷戦は遠くなりにけり…。
昔、皇帝をいただくロシア帝国がありました。1917年に革命が起こって
皇帝は倒され、社会主義のソビエト連邦が成立しました。モスクワに次ぐ
ロシアの重要な街、サンクト・ペテルブルクは革命の父レーニンの名前を取って
レニングラードに改名されました。
323 :
317:2007/04/03(火) 01:38:21 0
>>321 ありがとうございます。今思ったんですが、
『何故アラブ周辺諸国はイスラエル「建国時に」反発したのか? 』
の方が、より聞きたいことの正確な質問のしかたでした。
でも、みなさんのお答えは聞きたいことの答えだったんですが。
いずれにせよ、難民のこと以外にはあまり原因に国益が絡んでいない
ことにビックリしました。
アラブ諸国でもパレスチナに対する支援については相当温度差がある
ということも初めて知りました。
ロシアって19世紀初頭にはフランス並みの人口をもってたけど、
それって領土からすれば多かったのだろうか?
識者の方、意見をお聞かせ下さい。
>247
・移動
満蒙開拓・中国戦線ではなからアップアップのうえに
太平洋まで戦場と化し、帝国陸・海軍は民間船舶を奪い合っています
史実よりも大規模に移すのは到底無理です(そもそもなんで大陸に兵を派遣していたのかとか)
・配置
ドコに置いたとしても
帝国海軍は主導権を失っていることに変わりはありませんし
島嶼一つで太平洋の戦況が変わるわけでもありません(堅固ならば飛び石するだけ)
326 :
世界@名無史さん:2007/04/03(火) 08:14:27 0
>>315 >全部まとめて喧嘩をする理由はなんですか?
そりゃ植民地を分捕ったり分捕られたりっていう無駄な流血を抑えるには
お仲間を最初からチンギスハンみたいに統一させてしまえばいいだろ。
周辺アラブ諸国には領土的野心もあったはず
特にヨルダンは、今の西岸を併合して「トランスヨルダン」(ヨルダン川の向こう側の意)から「ヨルダン」へと改称している。
シリアには大シリア主義がある。
エジプトもガザ地区を支配下に置いた。
特に聖地エルサレムは異教徒に渡したくないと同時に、自ら抑えておきたいポイント。
メッカ太守の座をサウド家に奪われた、ヨルダンとイラクの王家ハシミテ家としては是が非でも。
まぁヨルダンは西岸を第三次中東戦争でイスラエルに奪われた上、
パレスチナ人に国を乗っ取られそうになって内戦になり、PLOを追い出して西岸の領有権も放棄したんだけど
>>305 イスラエルが英米の橋頭堡という意識は・・・
そもそもヨルダンもシリアも英仏から独立したばっかりだし、
ヨルダン軍を指揮していたのも英国人だし、アラブ諸国の軍備も大半は英国から仕入れたもんだし、エジプトの国王はイギリスの傀儡みたいなもんだし、
スエズ運河は英国のものだったし、石油鉱区は全部英国の会社が独占して収益を吸い上げてたし、
イスラエルは英国にテロをやって独立したようなもんだぞ。(その前に英国はユダヤ人の難民船を結果的に海の藻屑にして数百人死なせたりして相当恨まれてたんだけど
まぁ中東戦争に負けたせいでアラブ民族主義が台頭して、各国の革命、運河や石油の国有化などに繋がっていくわけだが
328 :
世界@名無史さん:2007/04/03(火) 08:28:32 0
>>326 はっきりいって、欧州全域を征服するよりアジア・アフリカ・中南米・オセアニア全域を征服するほうが簡単です
そもそも金のどこがお仲間なんだ?
中央アジアのトルコ系遊牧民の方がずっと親和性が高いはずだろ
329 :
世界@名無史さん:2007/04/03(火) 09:36:52 0
>>327凄い詳細なことにも詳しい方ですね!ちなみに327さんは
アラブ周辺諸国は何故イスラエル建国時に反発したのか?
という基本的なことについてどう思われますか?wikiには
>国連決議のパレスチナの分割統治案はアラブ人に対して極わずかな
>人口のユダヤ人に、パレスチナの三分の一以上を与えるというもの
>であったため、アラブ人は一斉に反発した。
とありますが>〜を与えるというものであったため、「何故」、アラブ人
が反発したのでしょうか?子供のような質問ですみません。でもわかりません。
そもそもレバノン・シリア・ヨルダン・サウジアラビア・エジプトという
国がいつできたのか、上の5国+現イスラエルはその直近は1つの国だった
のかどうかも私は知らないので混乱してきました。調べてきます。。。
>>329 簡単にいったら、いきなり海の向こうから「ここ俺の土地だから寄越せ、1/3でいいよ」なんて言われて怒らないのは白痴だろってはなしだよ
331 :
世界@名無史さん:2007/04/03(火) 10:33:02 0
それ以上に宗教の違いに注目しろよ宗教オンチの日本人め
同宗教ならいきなり奪われてもOKとはさすが心の広いガイジンさん
ユダヤ側の言い分としては、ちゃんと金を払って合法的に土地を
取得したんだから、文句を言われる筋合いはない、というところだな。
全財産をはたいてヨーロッパから移り住んできた人もいたから、
そうした人からすれば、いまさら出て行けと言われても、
ハイそうですかと簡単に従うわけにはいかないわな。
334 :
世界@名無史さん:2007/04/03(火) 11:17:39 0
そして二度と勃起できなくなるよね
335 :
世界@名無史さん:2007/04/03(火) 12:50:32 0
EDか・・・
>>329 イスラエル人がパレスチナに建国する理由が納得できないから。
彼らは、パレスチナで生まれ育った人ってわけじゃなくて数千年前にパレスチナに住んでいたユダヤ人たちが信じていた
ユダヤ教の信者というだけ。
そんな人たちが欧米などからどっとやってきて建国した。
今の東京に昔大和朝廷が征服する前は我々の先祖が住んでいましたから建国します、
おとなしく土地よこせってアイヌの人がやってきて、人々を追い出してしまったようなもの。
かわいそうだから少し土地を分けてあげようなんて普通は考えません。
337 :
世界@名無史さん:2007/04/03(火) 16:17:28 0
>>336 「神がユダヤ教徒に約束した乳と蜜の流れる地・カナン」という言葉を知ってる?
南北戦争時、アメリカインディアンはどうなっていたのでしょうか?
そもそも彼らの国籍はどういう扱いだったのでしょう。
339 :
世界@名無史さん:2007/04/03(火) 16:20:55 0
「神がユダヤ教徒に約束した乳と蜜の流れる地・カナン」
↓
訂正
↓
「神がアブラハムの子孫に約束した乳と蜜の流れる地・カナン」
>>337 クマソの子孫か誰かがいきなりどこかからやってきて
「大国主が俺たちに約束した土地を返せ」とかなんとか言って
勝手に日本の国土を占拠しても腹が立ちませんか?
341 :
317:2007/04/03(火) 17:13:47 0
何か話が噛み合わない面があるので私の知識不足過ぎるのが原因と
重い、調べました。
ユダヤ人が入植してきた頃と、今のアラブ諸国がオスマン帝国から
各々独立し始めた時期は同じだったんですね!
私はずっと
「何故シリア・レバノン・ヨルダン・サウジ・エジプトなど
の国々が、よそ(パレスチナ)で起こったことに、そこまで怒れ
て行動に出れたのだろう?」と疑問だったのですが、
当時のアラブ人の意識ではパレスチナは「よそ」ではなく、
上記の国などと全部ひっくるめて含めて同じ国。
で、「オスマン帝国のこの辺の俺らの地域に急に入ってきて人追い出し
てんじゃねーぞ」ってことだったんですね?それで第一次中東戦争。
その後は第一次中東戦争からの流れと連鎖で遺恨が続いてる国は続いてる、と。
これでようやく完全に理解できたと思うのですが、正しいでしょうか?
『アラブ周辺諸国は何故イスラエル建国時に反発したのか? 』
342 :
世界@名無史さん:2007/04/03(火) 17:14:29 0
それがパレスチナ問題なのだよ
343 :
336:2007/04/03(火) 17:15:23 0
>>337 知っているけど、それを根拠にされたら怒るだろ。
そういや同じ神様だよなー、新しい預言者出して、今までの教えはチャラにして一つにまとめりゃあいいのに。
344 :
世界@名無史さん:2007/04/03(火) 17:17:21 0
>>341 さらに「イギリスの3枚舌外交」「バルフォア宣言」を調べなさい。
>>343 遺憾ながら無謬絶対の神が最後の預言者を出しちゃったと言っておられるのでもはやどうしようもないかと。
無謬なのになんで何度も預言者を出さないといけないのかが謎だが。
346 :
世界@名無史さん:2007/04/03(火) 17:26:02 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
>>345 教理問答のできる聖職者に聞けば
ちゃんとした説明をしてくれるはずだよ
もっとも、聞いてもこちらには理解できない可能性が高いが
>>336 > 今の東京に昔大和朝廷が征服する前は我々の先祖が住んでいましたから建国します、
> おとなしく土地よこせってアイヌの人がやってきて、人々を追い出してしまったようなもの。
> かわいそうだから少し土地を分けてあげようなんて普通は考えません。
別にユダヤ人は武力でパレスチナの土地を奪い取ったわけでもないし、
パレスチナ人をどんどん追い出そうとしたわけでもないから、
この表現はどうかと思うけど。
まあ、ユダヤの圧倒的な資金力で土地を買いまくったのは事実だけど。
当時は、パレスチナの土地の多くはダマスカスなどの大都市に住む
不在地主によって所有されていたので、金で割合簡単に土地は買えた。
パレスチナに住む小作人には非常に迷惑な話だけど。
350 :
317:2007/04/03(火) 20:09:45 0
『アラブ周辺諸国は何故イスラエル建国時に反発したのか? 』
>>341 【過去ログ読む人用まとめ】
>295■、>296□、>298■、>301□、>304■、>305□、>306□、>307■、
>308■、>309□、>310□、>317■、>321□、>323■、>327□、>329■、
>330□、>331□、>332□、>333□、>334□、>335□、>336□、>337□、
>339□、>340□、>341■、>342□、>343□、>344□、>345□、>347□、
>349□、>350■
■=質問者、□=回答者
回答してくれた方全員に感謝です。ありがとうございました。
351 :
世界@名無史さん:2007/04/03(火) 22:12:22 0
日本とモンテネグロは終戦協定を結んでないから現在も戦争中って聞いたのですが、本当ですか?
伝説です
>>351 ネタとしては面白いのですが、1919年時点でモンテネグロ王国は消滅しています。
現在のモンテネグロがこの王国の後継国家と見なされているのかは存じませんが、
もし後継国家なのであれば、恐らくモンテネグロ王国→ユーゴ王国→ユーゴ連邦→現モンテネグロという流れで、
ユーゴスラヴィア連邦が日本と国交を結んでいますから、戦争が続いているとは言えないでしょう。
もし後継国家でないのであれば、1919年のモンテネグロ王国消滅時点で「日露戦争」も終わったことになるかと。
>>317 そもそも「周辺アラブ諸国」というものが、日本人の考える「国」と同列に考えてはいけない。
日本人は固有の民族が固有の土地を持っているものを「国」と考えるが
この地域は昔から広大な範囲を統治する多民族・多宗教の「帝国」に支配下にあったり
分裂して覇権を争ったりして、固有の「国境」や「国」のくくりはない。
今のアラブ諸国は、覇権を争ったアラブの族長・首長がそれぞれ自分が支配権を
確立したテリトリーを近代的な概念の「国」と呼ぶようになったに過ぎない。
だから国は違うのに、言葉はアラビア語だし、民族や文化の差異もあまりない。
イスラエルはそこにいきなり割り込んできたわけで、さらにそこに住んでいた
パレスチナ人を追い出した。
355 :
317:2007/04/04(水) 01:50:33 0
>>354 なるほど!その分かりやすい説明で、もう完全にクリアになりました!
ありがとうございます!
356 :
317:2007/04/04(水) 01:59:54 0
というわけでゴメンなさい、模範解答が出たみたいなのでこれが本当に最後。
『アラブ周辺諸国は何故イスラエル建国時に反発したのか? 』
>>354 【過去ログ読む人用まとめ】
>295■、>296□、>298■、>301□、>304■、>305□、>306□、>307■、
>308■、>309□、>310□、>317■、>321□、>323■、>327□、>329■、
>330□、>331□、>332□、>333□、>334□、>335□、>336□、>337□、
>339□、>340□、>341■、>342□、>343□、>344□、>345□、>347□、
>349□、>350■、>354□
■=質問者、□=回答者
回答してくれた方全員に感謝です。ありがとうございました。
一民族一国家主義には反対です
>>354 普通にパレスチナの土地に合法的にユダヤ人が移民しただけじゃないか。
何が問題なんだ?
359 :
世界@名無史さん:2007/04/04(水) 09:30:53 0
>>354 つまり中国で言うところの「群雄割拠の状態でそのまま固定化し、現在に至る」という状態なのかな。
>>358 日本に合法的に住んでる朝鮮人がいきなり独立を宣言したと思いねえ。
>>360 朝鮮人の国は既に存在するんだから、例としてはアイヌのほうが適切じゃね?
「国を持たない」「昔はそのへんに住んでた」とか共通点もないことはないし。
>>360 ユダヤ人はいきなり独立を宣言したりはしてないぞ。
最初は平和裡に建国を認めようとしていたアラブ勢力があることも忘れてはならない。
あのユダヤ人がいなければ今頃人類は月にも住んでるんだろうなあ
結局、何かに喩えること自体に無理があるということだな。
>>362 テロ行為はやってるけどね。
最初は、穏便に共存する独立国家を作ろうとしたけど、反発するユダヤ・アラブ双方の民族過激派が勢力を強めて
結局イスラエル独立強行->アラブ側独立ってことでいいんじゃないの。
テロやってた人間が首相として位人臣を極めるってのも乱世だったからですな。
平和裡に国土を分割とか出来ないよ、現実問題として。
だれもが納得する案なんて出来ない。
モンゴルって分断国家なんですか?
どういう経緯で中国にあんな巨大な自治区があるんですか?
朝鮮族の自治区ってレベルじゃないし…
民族による独立国があるんなら、返還すればいいのに・
368 :
世界@名無史さん:2007/04/04(水) 21:37:12 0
内モンゴル自治区とモンゴル国は清朝時代、別の地域として扱われていたから。
しかも前者の人口の9割以上がいまや漢民族なので、返還だの独立はありえない。
>民族による独立国があるんなら、返還すればいいのに・
それをやった旧ユーゴ(ボスニア)がどんな惨状になったか・・・
370 :
354:2007/04/04(水) 23:42:44 0
>>358 そこに住んでいたパレスチナ人を強引に追い出して難民化させたのが問題。
その後もイスラエルは武力でユダヤ人居住区を広げ、パレスチナ人はそのたびに追い出され
ユダヤ人入植地には足を踏み入れることも許されない。
一緒に住むようにしてればあそこまでこじれなかった。
民主主義国家なんて体裁捨てて神権国家にすればいいのにな
そうすればパレスチナ人をイスラエル国民として受け入れても安心
イスラエルなんてユダヤ人の人口自体少ないんだから
これからパレスチナ人をイスラエルに移民させていけばじき変わるはず。
373 :
世界@名無史さん:2007/04/05(木) 05:15:22 0
>>367 どういう経緯って言われても、数百年間に渡って清の領土で、
辛亥革命のころ、(外)モンゴルだけがそっから独立した。
といっても中華民国は承認せず(今もしていない)、
戦後になって中華人民共和国が、ウイグルからソ連が手を引く代わりに、
ソ連の属国だったモンゴル人民共和国を承認した。
内モンゴルには、日中戦争のときに日本軍によって蒙古連合自治政府というのが出来たんだが、
日本陸軍の内部事情(関東軍と北支派遣軍の縄張り意識)の結果、漢族地域が内モンゴルとくっつけられて漢族が圧倒的な内モンゴルが出来上がる。
ちなみに今の内モンゴルの東部は当時満州国の領土だったが、こっちも満州国の政策で漢族が次々入植してモンゴル族は圧倒的少数派に過ぎなくなった。
西部は中華民国領で、戦後中共になってから内モンゴル自治区に編入された。(これで漢族比率はさらに上がった)
そのため、外モンゴルも漢族が多い内モンゴルを併合したら国を乗っ取られるので内モンゴルに興味を示さなくなった。
ちなみに、モンゴル国より内モンゴル自治区のほうがモンゴル人人口は多かったりする。
そして自治区の漢族人口はその5倍弱に及ぶ。
最近は、内モンゴルのモンゴル人はモンゴル語を話せなくなってきたらしい。
374 :
世界@名無史さん:2007/04/05(木) 05:20:37 0
>>372 ほっといても出生率の違いからアラブ系イスラエル国民に逆転されるよ
それに金のある西欧系ユダヤ人は、いつまでも血生臭いイスラエルを捨ててアメリカに逃げるようになってきたし。
世俗化も進んでいる。
東欧系その他のユダヤ人は貧乏で、今のイスラエル右派は殆どこいつら。
貧乏人ほど宗教意識が高く過激ナショナリズムや民族主義に走りやすいということの典型例みたいな国が、今のイスラエル。
375 :
世界@名無史さん:2007/04/05(木) 06:39:42 0
世界史板なのに「漢民族」w
376 :
世界@名無史さん:2007/04/05(木) 09:33:28 0
世界史板なのに「w」
>>370 それはアラブ側がバカだったのもある。
第一次中東戦争が起きた頃、ユダヤ側にもパレスチナ側にも、
共存を求める穏健派と相手の排除を求める過激派の両方がいた。
第一次中東戦争では、アラブ側が戦力的に絶対有利だったので、
ユダヤ支配地域にとどまるパレスチナ人はユダヤに味方するものと扱う、
なんて布告したものだから、大量の穏健派パレスチナ人がユダヤ
支配地域から脱出することになった。
アラブ側としては、どうせ勝利するんだから構わない、と考えていたの
だろうけど、実際は見事な敗北。
そうして大量のパレスチナ人が難民となりましたとさ。
すみません。
みすずのマルク「封建社会」ってどうでしょうか?
本屋で見掛けたのでパラ見したところ面白そうだったのですが、古すぎではないかと。
379 :
世界@名無史さん:2007/04/05(木) 15:52:11 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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380 :
世界@名無史さん:2007/04/05(木) 16:09:28 0
何か欲求不満でもあるのか?
381 :
世界@名無史さん:2007/04/05(木) 22:14:57 0
今年受験をするんですが、世界史が全くわからない状態です。
まず何から始めたらよいでしょうか?
おすすめの参考書があれば教えてください><
あげます
>>381 大学受験板でおききください。
ここは基本的に受験世界史では苦労しなかった歴史オタの
すくつ(←なぜか変換できない)なので、あなたが必要としないような
無駄にコアな回答が返ってくること請け合いです。
384 :
世界@名無史さん:2007/04/05(木) 22:46:54 0
>>383 「巣窟」は「そうくつ」と読む。変換も出来る。
387 :
世界@名無史さん:2007/04/05(木) 23:07:17 0
最近空気読めないアホが増えたな
空気(←なぜか読めない)
また選挙活動か……。軍事板にもこの前石原支持の宣伝コピペが貼られてたけど。
391 :
世界@名無史さん:2007/04/06(金) 00:10:11 0
392 :
世界@名無史さん:2007/04/06(金) 01:11:24 0
選挙今度の日曜か
>>387 こういう輩は来週になればいなくなるから安心してください。
なぜか俺が常駐するスレばっかりやたらマルポされてウザいから浅野に入れてやろう。
>>386 「これは世間でこういう意味で通ってしまっているが、
実は元々逆の意味だ」を集めたのコピペって知りませんか?
具体的な例が思い出せなくてすみません。
1度だけ昔2ちゃんで見たことある。
あとスレ違いすいません。
397 :
世界@名無史さん:2007/04/06(金) 11:56:28 0
>>396 「確信犯」だ!思い出した!
「確信犯」は、一般に「悪いことと知りながら犯罪を行う人(もしくはその行為)」、
「結果を予想した上で計略を巡らす人」といった使われ方をする事が多いが、
いずれも本来は誤用であり、まったくの間違いである。
確信犯とは「自分が行う事は正しく、周囲(社会)こそが誤っていると信じ切っ
ている」事が最大のポイントであり、本人に「実際は悪い事 / ウラがある作戦」
などの意識は無い(文頭で例示した状況は確信犯ではなくむしろ「故意犯」と
呼ぶのが正しい)。
こういうよくある誤用を集めたコピペです。探してるのは。
確信犯も2chでは意図的に誤用の方の意味で使われている語のひとつ
399 :
世界@名無史さん:2007/04/06(金) 16:33:35 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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「役不足」という言葉の誤用を指摘するのは辛い・・・
「気がおけない」は、信用できない、の意だと思っている香具師はかなりいる。
WW1において何故Portugalが連合国として参戦してるのかと思ったら
1916年3月9日 DeutschReich、Portugalに対し宣戦を布告
まさかとは思うが、かの人種差別主義者の皇帝は
西部での膠着状態をよそにAngoraやMozambiqueを奪おうとしていたのか?
>>401 中立国ポルトガルがイギリスの圧力に屈して国内の同盟国側の船舶を拿捕して
イギリスに引渡したのを皇帝陛下が怒って宣戦布告したんじゃなかったけ。
アフリカのポルトガル領は要地にあり、ドイツ領と接していたために、
激戦となり、どちらも万を超える死傷者を出したのよね。
で、ポルトガルは西部戦線でも大量の死傷者を出して、戦勝国になった
もののクーデターが起きましたとさ。
ポルトガルカワイソス
403 :
世界@名無史さん:2007/04/06(金) 20:00:52 0
ポルトガルは英国に巨額の債務があった上、何度もデフォルトしていて、
英国がドイツに、次にデフォルトしたら植民地を借金のカタに分割しようぜ、なんて持ちかけたことまであった。
ポルトガルは19世紀を通じて英国の植民地みたいなもん
王家がブラジルから帰りたがらないような国だしw
BritainとPortugalは戦争をしたことがない
とはよく聞きますが、そのような背景があったのですね。
ありがとうございました。
405 :
世界@名無史さん:2007/04/07(土) 02:30:43 0
東洋史を1ヵ月くらいで大雑把でいいので、覚えるにはどうしたら良いでしょうか?
406 :
世界@名無史さん:2007/04/07(土) 02:34:55 0
だから、そういうのは受験板で聞けよ。
408 :
世界@名無史さん:2007/04/07(土) 07:29:10 0
コツを探している時点で敗北してるよと教えてみる
俺が昔立てた運動オンチの偉人スレが消えてるが
やっぱりいなかったのかorz
>>405 中国史だけ覚える。
ただし中国だけだと東南アジアの知識がかなり不足になるから
時間作れればタイ史かベトナム史あたりもおさえとくといいよ。
412 :
世界@名無史さん:2007/04/08(日) 14:25:41 0
百年戦争は途中でなんども休戦がありましたが、
ぶっつづけで続いた戦争で一番長いのはなんと言う戦争ですか?(神話や伝説を除いて)
413 :
世界@名無史さん:2007/04/08(日) 20:40:52 0
第二次大戦でイギリスはアメリカとソ連の参戦無しでもドイツに勝てたのでしょうか?
本土防衛できたかという意味ならできただろう。
あとソ連に対してはドイツ側からちょっかい出したんだぞ。
415 :
世界@名無史さん:2007/04/08(日) 21:02:56 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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416 :
世界@名無史さん:2007/04/09(月) 00:50:38 0
国家のために国民を兵隊にして前線におくって死なせる
というのはよくやります。 強制的に全体のために
命をうばうわけです。
命でこれができたなら、過去の歴史上においてすべての女を
強制的に売春婦にした例はないんでしょうか。
>416
オナニーして寝ろ
「すべての女を」ってすげえな
老婆から乳飲み子まで全部か
419 :
世界@名無史さん:2007/04/09(月) 06:38:34 0
アフリカあたりならあったかもな
今でも国王が国中の処女を集めて裸踊りさせて何十人目かの妃を選んでる国があるしw
日本人とはなにか、日本社会の本質とはなにか、そういう問いに答えてくれる
本を探しています。表面的なものでなく、核心をつき、この長年の疑問を解消
してくれるような本はないでしょうか?
421 :
世界@名無史さん:2007/04/09(月) 07:51:07 0
423 :
世界@名無史さん:2007/04/09(月) 08:36:37 0
>>420 少なくとも一冊じゃ無理だってことは言える。
国内外の莫大な量の本読みあさって
自分で答え導き出すもんだと思う。
本質ってことはむしろ哲学寄りな質問な希ガス
受験じゃこんな問題出ない。
国立の二次とかならどうかはわからんが。
>>420 手始めに阿部謹也の『「世間」とは何か』なんてどうでしょう。
ドイツ史学者で日本の独自性についても考察していた人ですが。
426 :
420:2007/04/09(月) 11:12:45 0
>>425 サンクス。
自分でも本を探して読んだりしているけど、おぼろげに明らかになってくる
だけで、一向に明確にはならない。今は山本七平の「日本人とは何か」等を読んでいる。
奥歯に物が挟まっているような状況で、いつか納得できる解釈に辿りつかないか
と思っている。
日本人とは日本国籍を有している人間のことである。
428 :
世界@名無史さん:2007/04/09(月) 12:13:08 0
>>418 たのまれたらやらせないといけないという風にするか
一定期間売春業についていないといけないという風にする。
>>419 そういうのはあるんですか。でもそれだと社会全体の男が満足に
セクースやれる状態ではないですね。お金なら過去に共産主義という
全員に平等に分配して失敗した歴史があります。
生活が豊かになるとお金でなくセクース不足というのも問題としてみえてくるので
これを全員に分配できるような仕組みが必要になってくる。
別にセクースを全員にさせたところで経済の崩壊などは起きないわけですし
そして性犯罪などが減っていい方向に向かうと予想。
こういうことを過去にやっている人はいないのか聞いてみました
429 :
世界@名無史さん:2007/04/09(月) 13:38:41 0
にょごがしま
…ええじゃないか?
信者の若い娘が、一定期間神殿に奉仕する
(要はセクース)ってのがなかったっけ?
ギリシャあたりに。
>>428 >お金なら過去に共産主義という
>全員に平等に分配して失敗した歴史があります。
どこの国の話で、何て理論に基づいてんだ?
そんな理論は少なくとも○円やレーニンはおろか、スターリン、毛沢東主義にもねえw
むしろ賃金に差が出るのは当然だと○円は言っているわけだが。
一遍、主要著作でも読破して来い。
まあ、お前じゃ途中で放り出しそうだがな。
イデオロギーの時代は終わったとか言うけどホントに終わったの?
434 :
世界@名無史さん:2007/04/09(月) 15:49:40 0
んなこた無い
435 :
世界@名無史さん:2007/04/09(月) 16:41:15 0
男と女の問題は複雑だから犯罪は増えるんジャマイカ?
日本文化チャンネル桜は、平成十九年三月三十一日をもってスカイパーフェクTV!Ch.767における
24時間放送を休止し、同Ch.241「ハッピー241」の夜の時間帯で放送を続けることになりました。
※「ハッピー241」での放送時間(4月1日?)は、以下のとおりです。スカイパーフェクTV!
の受信環境があれば、どなたでも無料でご覧になれます。
【月?金】18:30?21:30/23:00?24:00
【土・日】21:00?24:00
http://www.ch-sakura.jp/index.html
やはりイデオロギーは不滅だな。
俺の花粉アレルギーも不滅だ
439 :
世界@名無史さん:2007/04/09(月) 17:59:43 0
なんである アイディオロジーである。ヒッヒー。
440 :
世界@名無史さん:2007/04/09(月) 19:04:07 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
>>431 メソポタミアやアステカのほうにもある。聖娼って奴が。
ただ特に特定の神に帰依してる娘の役割だった気がするけど。
>>428 >生活が豊かになるとお金でなくセクース不足というのも問題としてみえてくるので
これを全員に分配できるような仕組みが必要になってくる。
現代社会はセクースを男女全員にいくらでも分配できるようになっているよ、
相 手 さ え 選 ば な け れ ば 。
>>441 問題はヘロドトスの書くことをどこまで信用していいかという点にもあるわけで
現社会においても金銭とセックスは交換可能だし
強制徴集が必要になるほどそっち方面の人材は不足しちゃいないがな
>>443 アフロディテが全体の中では立場の高い神として大きく扱われているし、
そういった神に仕える人間の中にはそういった役割を担ったものがいてもおかしくはない。
メソポタミアから神といっしょにそういう役割まで伝わった可能性もあるし。
>>420 副島隆彦を読め。
帝国と属国の歴史として読めば全てが分かる。
>>446 で、ソエジマセンセイ。
アポロの月着陸は捏造だったんですか?
448 :
世界@名無史さん:2007/04/10(火) 07:45:14 0
>>442 できませんよ。
>>444 不足してます。誰にたのんでもやれるようにしないといけないし、価格が高すぎる
男の場合先の大戦で大量に死にました。日本人の命を守るために
犠牲になった。女はそのころ国内で死にもせず生存。
男女差別に近いため、女も性犯罪やそれに付随する殺害事件減らすために
全員が体を売って一部の人間を救うという風に使っても
いい気がする。全員に一回売春の経験をさせれば、次からは抵抗無く
一般の生活においても男にやらせるようになります。
>>432 となると、また嘘歴史教えられてたわけですか。
2chネラたつくる新しい歴史教科書というのを作ったほうがいいのかも。
449 :
420:2007/04/10(火) 08:40:06 0
NHKの新日曜美術館を見ていると、数学者藤原正彦が出ていた。
その中で、数学でも国によって個性がある。フランス人はとにかく抽象抽象、
イギリス人や日本人は具体的なものを残しつつ抽象する。
数学の発見には日本型と欧米型がある。
欧米型はインスピレーション、日本型は情緒。
俳句は絵、和歌は音楽。
日本の文芸で一番は文芸、その次が数学。数学がすごいのは俳句で
想像する訓練が出来ているから。
アメリカの土壌には涙がない。日本の土壌には涙が滲んでいる。
日本人はウエットで情緒的。
など面白い話をいっぱいしていたが、なぜ日本人がウエットで情緒的なのか
という一番肝心な部分になると、仏教の影響がどうのこうの、表面的な観察
で終わってしまっていた。そこを一番知りたいのに。
450 :
420:2007/04/10(火) 08:49:22 0
>>446 webでちょっと読んだことがありますが、あまりピンと来ませんでしたね。
>>446 カルトに入って宗教学べって言ってるのと同じだぞ。
>>448 科学的社会主義・共産主義に関する昔から定番の嘘だよ。
古典的な(19世紀位からの)大嘘としてはもう一つ「私有財産の否定」がある。
これは一般に「生産手段の公有」(公有の主体は様々であって、対象は主に大規模なものである)であって、
「生活手段」を私有することを否定する訳ではない。
つまり、例えば、自家用車や趣味品などは当然完全私有OK。
また、ウルトラ級の古典的大嘘として、「婦人の共有」があるw
>>450 板違いな気もしますが…
古典から読み進めていった方がいいのでは?
参考書を使うだけで、教科書や研究書を読まずに学問の本質を探ろうとする学生に見えてしまうのですが。
例として
藤原正彦の『仏教の影響を受け成り立ったウエットな日本人』という論なら、背後に浄土真宗の歎異抄という源流が有りそうだし
(適当に推察しているだけなので藤原正彦が歎異抄から影響を受けたと断じている訳では無いです)
仮にそうだとしたらまず何故その思想が当時の”日本人”に受け入れられたかを知るために、しっかりとした注がついた歎異抄や
鎌倉新仏教についての研究書を読むべきだし、明治後の近代日本にも歎異抄の思想は受け継がれているとお思いになるのなら
清沢満之の著作あたりから大谷大学系の書物を読み深め、何故そうなのかを考えるのが藤原正彦の論の本質に近づく手段に
なると思いますよ。
本質というものは深い所にあるのですから、源流から探って自分自身で考えを組み立てていくのが答えへの道だと思います。
2時間もあれば読める本やテレビ番組は所詮手掛かりにしかならないと思いますよ。
454 :
世界@名無史さん:2007/04/10(火) 14:04:10 0
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
高校生くらいのときには
こんなことを考えちゃう時期があるんだよなあという定番だな
春休みは終わりだ 学校逝け
456 :
世界@名無史さん:2007/04/10(火) 19:22:13 0
歴史に前はありますかー?
歴史は進歩しますかー?
歴史にゴールはありますかー?
人類は何がしたいんですかー?
>>448 その新しい教科書戸やらでも騙されそうなタイプ
「本当のところはわからない」場合がある
「自分がこうあってほしい」結論は危険
>>456 つ ゴール朝(1148年頃〜1215年)
>>448 釣りか本物の馬鹿かが気になる
と思ったが、こんな釣りをする時点で本物の馬鹿だということに気付いた
2chで変な知識身につけた小学生じゃない?
ほっとこうぜ。
>>456 歴史のゴールは人類の滅亡です。残念ながら。
人類が何をしたいかと言われましても
とりあえず現在人類に共有の目的ってのは存在しないんじゃないでしょうか。
いま地球上のほとんどの人々は
自分たちの生活を安定させるので精一杯なんで。
462 :
420:2007/04/11(水) 07:58:47 0
>>453 >教科書や研究書を読まずに学問の本質を探ろうとする
そういう視点はありませんでした。たしかにそうなんですが、研究者でも
ないのに、古典を読む能力も時間もないので。
藤原正彦は仏教の影響とほんのちらっと触れただけですが、日本人の本質
を仏教に求めるのは誤りだと思います。なぜなら仏教は先進文明中国
から輸入し定着したものであり、言ってみれば明治以来欧米から知識を輸入した
のと同じこと。日本的なものを追い求めるには、日本人が常に自分が必要と思うものを
取捨選択して、輸入消化してきたこと自体に注目するべきであり、仏教や欧米の思想
といったものはあまり本質に関係ないと思われるので。
>>462 要約するとこう↓だから
古典から読み進めていった方がいいのでは?
参考書を使うだけで、教科書や研究書を読まずに学問の本質を探ろうとする学生に見えてしまうのですが。
例として
本質というものは深い所にあるのですから、源流から探って自分自身で考えを組み立てていくのが答えへの道だと思います。
2時間もあれば読める本やテレビ番組は所詮手掛かりにしかならないと思いますよ。
で、佛教が伝わる前に本当に日本人っていたと思う?もちろん日本列島に人は住んでたけどな。
>>462 「日本人の本質」を知るためには古典読解も必要だと思うけどね。
予備校教師が著した参考書を頼りに学んで高校レベルの古文や漢文の訓読が出来れば全然違うと思うよ。
というか現代仮名遣いで文を表し、読み取る私たちが「日本人論」など論じても大東亜戦争以前の知識人から見れば
嘲笑の対象にしかならなそうだし。
気がついていないだけで戦後六十年しか行なわれていない教育システムの重い頚木に囚われてしまっているんだから
まずは抜け出す手段を得ないととても千年、二千年の形成過程を経てきた『日本人』の本質には近づけないと思うが。
「アメリカ人の本質」「ユダヤ人の本質」「中国人の本質」
どの時代、どの地域での、どの世代、どの階級?
たまたま日本人が同一地域で他国にあまり広がらずにいたから、
「本質」が存在するような錯覚があるんじゃないか?
一定の範囲で共通する傾向とその歴史的背景ならともかく、
史学としては漠然とした本質論ってなんかしっくり来ない
>>467 夢の世界でしょう。
世界史とは関係ありません。
「特定民族の本質」なんて、「正しい歴史認識」くらいうさんくさい
470 :
世界@名無史さん:2007/04/11(水) 18:46:02 0
世界史板の奴ってたまーにオカルト板で中世のオカルト話に無粋な突っ込みするよな
>>470 オカルト板にいるのはすべてオカルト板の奴。
世界史板にいるのはすべて世界史板の奴。
472 :
世界@名無史さん:2007/04/11(水) 19:33:04 0
>>449 よくある欧米はひとくくりにして、日本は独自のスタイルがあるとする
文化論と同じだな
473 :
世界@名無史さん:2007/04/11(水) 20:42:56 0
>>466まったくその通り。こういった「〜民族の特性」なんて論が活発化したのは
アメリカが提唱した戦後ルールの民族自決が絡んでるのかな?
ところで。
欧州におけるイギリス(連合王国)の地位ってどうでしたか?欧州貴族界(あるとすれば)
では田舎ものみたいな感じで蔑視されてました?・・いやなんとなくイギリスって欧州の
貴族文化から遠いような気がして。
列強は中国を「眠れる獅子」と恐れてあまり手を出さなかったけど、日清戦争後に実は弱体化しきってる
のが露呈して、どんどん中国を分割していった。 ってのがよく日本史の教科書や本に書いてありますが
そもそも欧米はアヘン戦争やアロー戦争などで中国のどーしようもない弱さを知ってたんじゃないんですか?
なのになんで急に分割を推し進めたんでしょうか?
475 :
世界@名無史さん:2007/04/11(水) 23:49:53 0
戦争には勝てたけどアロー戦争は列強の英仏連合軍だった。
またアヘン戦争、アロー戦争共に(口実としては)ちょっとしたイザコザから始まったものだったので、
列強もガチンコとは思えなかったんじゃないかな。
英軍は海岸の拠点占拠が主で内陸奥地に進撃するっていう大戦略は立ててなかったらしいし。
アヘン・アローに負けた中国はその後近代化を開始したし、
帆船と青銅砲を装備した過去の中国とはもやは違うと思っただろう。
それに対して日清戦争は朝鮮も係わりもはやイザコザではないガチンコ勝負。
その清に日本が勝ったので、こいつは近代化うまくいってないな!と思ったんだろう。
第二次大戦後に負けたナチスの人が言った台詞を探しています
たぶんヒトラーかナチスの将校だったとおもいます
NHK]の番組でその文章を公開してました
ないようは 我々のしたことはすべて無意味だった見たいな発言です
手記かもしれません
>476
映像の世紀 第2集「大量殺戮の完成」
アドルフ・ヒトラー (Adolf Hitler) 毒ガスを浴びて入院中
全ては無駄であった。
あらゆる犠牲も、あらゆる労苦も無駄だった。
果てしなく続いた飢えも乾きも無駄だった。
しかも我々が死の不安に襲われながら、なお義務を果たしたあの時も無駄だった。
その時倒れた200万の死も無駄だった。
祖国を信じてかつて出征していった幾百万の人々、こんなことのために兵士たちは死んでいったのであろうか。
こんなことのために17歳の少年はフランドルの地に埋もれたのだろうか。
その後数日にして私は自己の運命を自覚するに至った。
私は政治家になろうと決意した。
我が闘争より
これかな?
478 :
世界@名無史さん:2007/04/12(木) 00:24:37 0
>>476じゃないがあんたSUGEEEEEEEE!!!!!!
WW2後じゃなくて、WW1後のヒトラーの述懐だな。
ユダヤ人や共産主義者がドイツ国内という戦線の後方で
戦争に背く裏切りの行動をしたために戦争で敗れ、
WW1で戦ったドイツ人の血が無為なものとなった、という
まったくの妄言。
>>477 それですありがとうございます
さすが世界史板ですよ
481 :
世界@名無史さん:2007/04/12(木) 01:03:23 0
>>474支那の最強の方面軍は北方のそれであって、南方の、しかも水軍なんて
まったくの不得手だった。アヘン戦争などは支那の南方方面軍の敗退といったところか。
それ以後は列強の分割というよりは内乱によって滅んだようなもの。支那のいつもの
歴史。「異民族につつかれて、ダメな皇帝が居座って、革命が起こって、内乱、滅ぶ」
という。
>>462 日本人ってのは移民たちの集合体なんだよ。
そこが分からないといつまでたっても答えに行き着かないよ。
まず世界史を学びなさい。そうすれば日本がわかる。
アイルランドやイングランドの民族流入、ローマ時代のケルト人とゲルマン人、インドのアーリア人、中国の騎馬民族。
日本人をして移民の集合というなら
移民でない民族なんていない気がするが
484 :
420:2007/04/12(木) 06:59:30 0
なぜ民族の特質(本質)を否定するのか理解できない。
ドイツ人とイタリア人を見て、その特質に違いがあるということを理解しない人がいようか。
会社や学校にもカラーがあるのと同じこと。
欧米とひとくくりにするなというが、欧米とくくれる共通性が存在する。
それをどんどん細かく見ていけば、イギリス人とアメリカ人の違いや、フランス人と
ドイツ人の違いが見えてくる。さらに細かく見れば、地方や階級職業ごとの違いが見えてくる。
東北人と九州人の性格に違いがあろうと、日本人として共通の特質は存在する。
同じように現代日本人と江戸時代鎌倉時代の日本人にも共通項がある。
江戸末期に日本を訪れた西洋人の紀行文を読めば、日本人の本質は江戸時代から
さほど変化していないことがわかる。
なんでそんな基本的なことを説明しなければならないのか。
共通項だけなら探せばきっと全人類の共通項を見つけられるよ
相違点だけなら以下同文
本質って、A(日本人、国民、味の素etc.)をAたらしめている、絶対に外せない何かだよな。
だから基本的に変化しない。外しちゃったらその瞬間にAじゃなくなってしまう。
で、人間集団に当てはめたとき、そう言うモノが存在するって誰か証明したか?
特質と本質は全然違うぞ。
日本人は佛教や漢字など、外来のものを柔軟に取り入れて巧みに改変してきた、
とか言われるよな。そりゃそうだろ。でも、別に日本人だけではない。ヨーロッパだって
キリスト教を取り入れたあと、巧みに改変したよな。だから、外来のものに対する柔軟性
は日本人の特質かもしれんが、日本人だけの特質ではない。
何でこんな基本的なことが分からないのか。
>>484 物心つく前にドイツ人の養父母に預けられてドイツで育ったイタリア人はドイツ人的特質を示すだろ。
科学的考察では明確に否定されるかもしれないが、
(他人種・他民族ではなく)己が日本人である、という「確信」こそが結局本質では。
489 :
世界@名無史さん:2007/04/12(木) 09:52:25 0
>江戸末期に日本を訪れた西洋人の紀行文を読めば、日本人の本質は
>江戸時代からさほど変化していないことがわかる
これってなんだ?勤勉さとかか?
なんつーかあっちの人ってインド行ってもアフリカ行っても中国行っても南北アメリカ行っても
「ここの住人の勤勉さには驚かされる」
みていなこと書いてるからぁ。
要は農業や工業の効率の問題なんじゃないか?
同じ生産結果を出すには効率の悪い民族はその分長く労働するわけで、それが勤勉に見えると
490 :
世界@名無史さん:2007/04/12(木) 10:28:39 0
>>489 中国・インドに対して勤勉だと書いてる人は皆無だろうが
491 :
世界@名無史さん:2007/04/12(木) 10:36:31 0
世界史とは関係ないかもしれませんが教えてください。
アラブのIBMってインシアッラーとなんでしたっけ?
492 :
世界@名無史さん:2007/04/12(木) 10:39:22 0
ちょっと前のJRの大事故は外国人に奇異に映った。
「1,2分の遅れで!?」と。
旧東ドイツでは遅れることもしばしばだそうだが、
ルーマニアの電車は1、2時間遅れるのは当たり前
インドの電車は1日2日遅れるのが当たり前
とジョークにされてた。
他の民族のある一人が、日本人のごく一部を見て「日本人は勤勉である」と評価したら
それが日本人の特質になるのか?
中国やインドだって、一部を見たら勤勉だよ。
海外留学して、IT企業立ち上げているような人たちは、めちゃくちゃ勉強して、仕事もバリバリやっているだろう。
同じ事実でも、見る人の視点によって評価が変わるし。
毎日残業目一杯している人を「毎日勤勉で努力している」と評価するか「非効率なことをやっている、改善とか進歩とは無縁」
どっちにも取れるから。
ステレオタイプとか国民性ってやつか。
確かに全てのイタリア人が陽気ではないし、
全てのフランス人が女を口説くのが得意でもない。
全てのドイツ人が堅物というわけでもないし、
全てのイギリス人が二枚舌ではない。
全てのロシア人がウォッカ大好きでもない。
全ての日本人が糞真面目で勤勉勤労でもない。
でも悪の組織が地球侵略をもくろむ時、
必ず勤勉だからと言う理由で日本を最初のターゲットにしていたような気がする。
>>495 で、それが
イタリア人が陽気
フランス人が女を口説くのが得意
ドイツ人が堅物
イギリス人が二枚舌
ロシア人がウォッカ好き
日本人が勤勉
ということの反証になっているのか?
反証って一つでも例外を挙げれば十分だろう。
ちなみに俺は勤勉じゃない。
>>497 まあ、ジョークだしな。確かにそういう国民性はあるんじゃない?
各国の政治家を例に挙げてみようか。割と強引だけどw
イタリア=ムッソリーニ(派手な演出が大好き。奇抜な格好をしたり、ローマまで行進したり。)
フランス=ミッテラン(愛人と隠し子が発覚しても何のスキャンダルにならない。)
ドイツ=ヒトラー(菜食主義者で禁欲主義者の偏屈な堅物。最期には愛人が居たけどね。)
イギリス=チャーチル(ジョークの上手い躁鬱男。戦勝したのに戦後は落選。)
ロシア=エリツィン(根っからの大酒飲み。酔っぱらいながら外交や演説をした時もある。)
日本人=東条英機(配給の具合を確かめるために市内のゴミ漁りをした男)
このタイミングで朝鮮人の話をすると盛り上がりそうな予感
そのころは日本人でしたから(笑)
イタリアは鬱病患者の比率がドイツやイギリスより多いというデータがある
チャーチルもアル中じゃねーか
コラズムとホラズムの違いを教えてください
英語とロシア語・・・・とか・・・・
khをどう発音するかの違い
506 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 00:01:44 0
>>494 日本人の一部ではなく、だいたいを見比べて
世界的に見てまじめだといわれてるだけ。
「どこもかしこも子供が予習の本読みしてる」とか
「人力車の男が懐から本を出して読んでた」とか、明治に外国人にいわれてた。
中国の場合、まじめな人はすごく勉強するが、不真面目なほうが多い。
だいたい、緑化運動をまじめにせずに、スプレーで枯葉を緑色に塗る国だぞ。
508 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 00:15:22 0
>>506 スプレー緑化なんて極端な事例出されてもな・・・
バケツでウランの話を持ち出して
「日本の核管理は野蛮人並み」とかいうのと同次元か
510 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 00:43:10 0
>>508 極端どころか、北京五輪に向けて
北京がどう変わっていくのか注目される中で
実態はこれだったという衝撃の話題だったんですがね。
外国人向けに、絵の具の芝生でごまかせると思ってたとこが凄いわ。
>>510 エイプリルフールとかに思いっきりだまされるタイプだろうキミ。
512 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 00:48:06 0
世界史オタクだけど、西洋史オタでかつウヨより
だから、中国朝鮮擁護派にはついていけん。
なんとしても中国を美化したいらしいな。
しかし自分は反シナの台湾の友人を信じる。
513 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 00:48:24 0
あれ?芝生の絵の具画像は撮影10年以上前のはずだぞ?BOW(懐かしいな・・・)に載ってた。
五輪の外人騙すってどーいう意味?
まさかお前さん最近2ちゃんねるで初めて見たんじゃあるまいな?
はいはい自分に反論するやつは全員在日在日
515 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 00:51:30 0
自分は、中国が勤勉だとも思わないし、
日本を追い越すわけがないと断言できる。
それは国民性にある。質のいいものを作れる土台がないのに
世界的に信用されるわけがない。
中国が勤勉でないのは、かくかくの中堅の大学に聞けばわかるよ。
やつら学歴がほしいだけできてるから、カンニングし放題で
教授は手を焼いてるらしい。
こういうのはステレオタイプと偏見の問題といって
人間が陥りやすい認識の誤り方のパターンとして
心理学の世界で研究されているテーマであり
根本的に、世界史とは関係がない
518 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 00:57:06 0
まあモンゴル人は優秀なほうだったがね。
ヨーロッパ大陸まで支配を伸ばした実績をもつが
モンゴル人は中国人ではない。
一人真っ赤なのがいるな
520 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 01:00:54 0
共産党員ではありませんよ。
自民党派です。
俺は民主党内の保守派のほうがいいなあ。自民党はどうも利権との結びつきが強すぎて。
522 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 01:04:49 0
どの政党も嫌いだけど
一番マシなのが自民党なだけ。
そういう有意義な話はぜひ支那板でやってください
524 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 01:30:24 0
>>507 日本語に無い、「コ」と「ホ」の中間のような音なので、
どっちにするかは書く人次第。
527 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 02:39:45 0
中国が日本を追い越すというより、日本が中国のレベルまで下がると思う
先のことは分からないが、現在の傾向が継続すると仮定した場合、
質が悪くても安い商品のほうがよく売れるだろう。
これは、アメリカや欧州、日本でも進行する広範な低賃金化による。
一方、富裕層は量産品ではなく高級品を買う。
量産品と高級品て対立語だっけ?
モビルスーツと勘違いしていないか。
中国が日本を追い越すんじゃなくて、中国の人口と規模に目がくらんでいるだけ。
企業が欲しいのは中国の安い労働力と巨大な市場、要はこれだけ。
これから先も同じ。経済と一党独裁が崩壊しなければの話だけど。
眠れる龍がいつか目を覚ますと思っていた大戦前と同じ。
龍と思っていたのは単なるネズミの大群だった。
あまり議論が続くようなら派生議論スレでもたててそこでやってくれ
533 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 07:47:20 0
>>526 なにいってんだよ。日本人はそもそもカンニングはあまりしない。
中国人はグループで堂々とする。教科書広げておしゃべりしながら。
そして怒られると「日本語わかりません」で済ます。
まともな試験監督に当たって、試験場を退場0点になった中国人を知ってる。
だが日本人で退場になったひとは見たことがない。
534 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 07:50:44 0
535 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 08:22:01 0
よろしくお願いします
NHKの「映像の世紀」で
ドイツ(ナチス)がユダヤ人大量虐殺に使った遺体焼却炉とか
ガスを噴霧したと思われるシャワールームみたいな部屋がモノクロ映像で流れて
「うわーここで大量虐殺したんだー」って驚いたんですが
その後本とか読むと、ナチスは終戦直前に、収容所のそういう施設は徹底的に破壊して
全然残ってない、現在見られるものは全て連合国?が再現したもの・・・・
そういう情報が載ってて、え?じゃああのモノクロのいかにも古そうな映像って
「再現されて、つまり今現在でも残ってる施設のレプリカを
いかにも当時の本物の施設のように見せかけて作った映像」
って事なんでしょうか?
>>533 そういう有意義な議論はぜひ支那板でやってくれ
>>535 今の有力な学会(?)のホロコーストや南京大虐殺の実態(予測)は
どの学説が有力なのか気になるね。
ちなみに、アウシュヴィッツを解放したのはソ連軍。
>>535 それって押収されたドイツ側の映像ってことはないの? 戦後撮影って書いてあった?
そのアウシュビッツの映像がどういうものか(いつ、だれが撮影したのか)わからないですが、
アウシュビッツは跡形も無く破壊されたわけではないので、遺構としては一部残っているし
(大虐殺はないって言っている人々が、証拠の一つとして当時の建物跡を調べたけど毒ガスが検出されないってのを宣伝している
これは調査サンプルの取り方に問題があるって反論受けているけど)
また、建物の設計図も残ってたし、関係者の証言もあるので、その映像が再現したものだとしてもそれだけで再現性に問題があるわけではない
(当時の建物そのままに復元可能)
>その後本とか読むと、ナチスは終戦直前に、収容所のそういう施設は徹底的に破壊して
この本のほうが間違っていると思うけど。”徹底的に破壊”の定義にもよると思いますが。
540 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 16:12:47 0
そもそも負け戦の末期に、徹底的に破壊し、瓦礫を片付け、更地にしている余裕があるかどうか。
リビジョニストは失せろ
542 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 18:03:28 0
リビジョニストrevisionist=修正主義者
欧州ではホロコーストを否定すると犯罪になる。
ナチス並みの恐ろしい言論弾圧。
それは大変だ。
日本でも犯罪にするべきだ。
545 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 18:39:57 0
質問者を装って言論誘導をはかるいつもの手口乙
546 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 18:40:53 0
「犯罪にする」→×
→「罪を問う」「犯罪(行為)とする」
ドイツではアドルフという名前をつけることを
法律で禁止。ペットにも禁止。
ナチス式の敬礼も法律で禁止。
一年間「ドイツが犯した犯罪」を集中的に学生に教えている
おかげでイスラエルが信用している国第一位がドイツだそうだ
548 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 19:06:51 0
アドルフって人間でもダメなの!?マジで!?
日本のアホガキが「ナチス第四帝国」とかなんとかいう
日本語のHPを作ったら、ドイツ語のクレームメールが来たという話を聞いたことがある
550 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 19:08:34 0
スイスやアメリカにはアドルフさんがいそうな気がする。
>>547 戦後の西ドイツではユダヤ人を特別待遇していた。
移民もユダヤ人は優遇。すべてにおいて優遇。
移民したいユダヤ人はまずドイツを選ぶ。
つい最近、一律高い技能を持った者を優先的に受け入れる移民政策に転換した。
ナチズムを賛美したり、鍵十字を描いたり、ナチス時代の軍装したりするのはダメだけど、アドルフは別に禁止じゃなかったような。
ただ、イメージが悪くなりすぎて、つける人がいなくなったということじゃなかった?
アラブではフセインと言う名の子供が急増
554 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 22:07:45 0
意味不明
>>554 騙されやすいなー、そんなわけないだろ。
移民とか亡命は誰でも公平に認められるわけじゃない(これは日本も同じ)、
>>551 が(そこだけ)正しいこと書いているけど
特別な技能持っているとか、教育水準、母国で迫害受けているという理由でなら優遇されることはある。
だからユダヤ人であるということで母国で差別されているという理由を述べて、それを受け入れ側が認めたら優遇される可能性はある。
けど
>移民もユダヤ人は優遇。すべてにおいて優遇。
なんてこたーない。
557 :
世界@名無史さん:2007/04/13(金) 23:28:08 0
それを差し引いても現代ドイツはユダヤ人の植民地ですね・・
それはさておき。
中世以前のヨーロッパの諸王国の歴史はどうして分かるのでしょうか?
どこの碑文や歴史書物からですか?
「諸王国」と言われても国によって史料になっているものはどれも違うと思うのだが……。
当時書かれた手紙、外交官の報告書、見聞録
正史のような歴史書などから
>>557 現代ドイツはトルコ人の植民地だわさ
中世以前ヨーロッパの諸王国の歴史書ていわれても
「ブリトン列王記」とかグレゴリウスの「フランク史」とか「ロシア年代記」とか……
ギリシャ・ローマのまで入れて碑文まで入れて挙げてたら1000レスでも足りんがな。
561 :
世界@名無史さん:2007/04/14(土) 00:58:53 0
そうですか。支那史だと出典が容易だからすぐにわかるのですが、
欧州史だとわからなくて
>>535 その映像って、連合軍が解放したあと、周辺住民にそこを見学させた時に撮影したものでしょ。
ゴム人形みたいなのが山積みにされててブルドーザーとかで一箇所にまとめてて
その周辺を町の人が鼻つまみながら恐る恐る歩いているような映像。
正直、2chのホロコースト否定論者をリビジョニストと呼ぶのは本職に失礼なんじゃないか。
リビジョニストの著作すら読まない連中だから、
伝言ゲーム状態で誰も主張してないような内容が平気で罷り通っているし。
565 :
世界@名無史さん:2007/04/14(土) 02:06:36 0
>>562ありがとうございます。欧州史もかなりあるものなのですねえ
資料が多いような印象がある古代ローマ史だが
実際関連書籍を読んでいると「プルタルコスによれば」という記述が多いこと多いこと
>>552 そうですね。特に禁止はされていなかったと。
ちなみに、我が国でも戦時中男子に「英機」と名付けるのが
はやったのですが、ほぼ例外なく戦後名前をネタにして学校でいじめられたとか。
まあその名前から
「アレなご両親なんですね」と推論することは可能かな。
でも子供に罪はないんだからいじめかっこ悪い。
>>564ですよね。全世界的にはホロコーストは600万人の犠牲者がでたのは常識ですし、
南京大虐殺の犠牲者は30万人以上というのが疑う余地のない定説になっているのにね。
この板の住人はウヨクが多いんですよ。
570 :
世界@名無史さん:2007/04/14(土) 07:42:38 0
当時の南京の人口は30万人もありませんが・・・
ウェノムの蛮行に義憤を感じぬ腰抜けは存在しない。
虐殺された哀れな被害者は支那全土から結集した義勇兵たちである。
証拠は日帝が隠滅したので残っていない。
何の関係もない南京の話を持ち出すのも
ホロコースト否定論者の得意技のひとつ
どうでもいいが、義勇兵でもなんでも兵だったんなら
殺されても文句は言えないんじゃないかな
取り合えずウイグルとチベットのあたりから人骨を調達して、埋めとくか。
年代は学者に賄賂を握らせればおk。
尖閣も昔から中国領との証拠にするため、昔のコインなどを尖閣近海に撒いた
そうだよ。
>>573 つか2chの場合そっちが目的だろw
前あったルワンダ大虐殺否定スレとか、ポルポト大虐殺否定スレとかね・・・
南京虐殺30万人説なんて荒唐無稽ととっくに否定されているのに、
>>569の
中では疑う余地のない定説となっているようだ。
嘘も言い続ければ真となるいい証拠だ。
慰安婦に軍の関与があったなどという証拠はひとつもないのに、話が一人歩きしているように。
確かに30万人はありえないな
中国人留学生の羅さんによると120万人だそうだ
580 :
世界@名無史さん:2007/04/14(土) 11:39:44 0
中国人が増やせば増やすほどおのれのふがいなさを強調することになるのをなぜ気付かない?
原爆の犠牲者だって毎年増えてるんだしいいんじゃない?
>>569は明らかに釣りというか
本心では書いてないだろ
つーか皮肉のつもりで書いたんだろうね
表現が稚拙すぎて分かりにくいけれども
どうでもいい
585 :
世界@名無史さん:2007/04/14(土) 23:19:37 0
え?ユダヤ教徒の話は信じるけど、支那人の話は信じられないの?その根拠は?
>>585 え?そんな手がいまだに通用すると思ってるの?その根拠は?
GEのスレでも聞いてみたんですけど答が帰ってきそうにないので・・・・・
ソグド人の最後の地といわれるムグ山砦というのはどこにあるかわかりますか?
39.29564478458202,67.85314386604793 であってますか?
あと、ムグ山の英語表記のスペルがわかったら教えてください。
588 :
世界@名無史さん:2007/04/15(日) 00:17:38 O
大量虐殺の数は全くアテにならないよな
まあ数なんてどっちも正確には数えてないからねえ。
ホロコーストは信じられます。だって白人がそう言ったんだぜ?
南京なんて信じられるかよ、チャンコロになにが分かる?
>>590 え?そんな手がいまだに通用すると思ってるの?その根拠は?
つーか数って問題なの?
中国人も水増しなんかせずに普通に非難すりゃいいのにな
まあ、水増しは昔から連中の文化か。
594 :
世界@名無史さん:2007/04/15(日) 06:39:08 0
数なんてただのお飾りです。ウヨクにはそれがわかんないんです><
595 :
世界@名無史さん:2007/04/15(日) 07:45:41 0
>>594 え?そんな手がいまだに通用すると思ってるの?その根拠は?
1846年に浦賀にきたビッドルは東インド艦隊司令官だったらしいですが
当時アメリカに東インドまで艦隊を派遣する余裕なんかあったんですか?
リビジョニスト必死すぎだろ…
巣に帰れよ。
こういうのは当人の中では一種の宗教になっちゃってるからね。
無知な愚民どもを啓蒙してやるって固定観念に取り憑かれちゃってるから聞く耳が持てない。
ただはたから見れば明らかに異様だから説得力はないし、
熱弁をふるうだけ周囲から引かれる一方なんだけど。
陰謀論者もそうだが、救えないし、救う必要もないよ。
599 :
世界@名無史さん:2007/04/15(日) 12:14:48 0
エジプトのピラミッドと、マヤ文明?にもピラミッドがありますが
当時両者の間に交流はないと思うのですが、なぜ似たような形状の建物ができたのですか?
やはり、地球外生命体が関与しているのでしょうか?
>>599 エジプトのは化粧石を後世の人間が拝借したから今はあの格好だが、
中南米のは最初から階段状で墓であったり祭祀の場として使用された
エジプトのはぶっちゃけ宗教的建築物だろうが墓じゃないっぽいし、
結果論的には似ちゃってるが元は結構違うブツ
>>599 世界中の建物には共通の要素が多いですね。
戸口や窓が四角形とか、壁が垂直に立ち上がっているとか、床が水平とか。
材料も木や石、日干し煉瓦などで離れた地域で共通の場合があります。
やっぱり宇宙人が教えてくれたんでしょうね。 とか思うのか?
そこでユングの元型論ですよ
これも電波入ってるが宇宙人よりはマシだ
トルコ革命って左派革命といえるの?
文字も文化も王族も消しちゃったよね。
>>599 …そもそも物凄く年代が離れているんですが。
「三足土器で炊飯」って何か凄いことなんですか?
608 :
世界@名無史さん:2007/04/16(月) 02:29:03 0
質問スレはage進行で。
>>604 何をもって「左派革命」とするかは議論があるだろうけど
保守体制の転覆と定義すれば充分にそうでしょう。
指導者ケマルの急進的な世俗化政策は帝国時代の
オスマン主義や汎イスラム主義を一掃したんだから。
609 :
世界@名無史さん:2007/04/16(月) 05:50:35 0
支那に数学が発展しなかったのは建築物を作るのには高く作れない木材ばかり
建材に使用していたから、というのは本当ですか?
「発展した理由」を見つけるのは可能だが、「発展しなかった理由」を見つけるのはかなり困難だ
ところで木材建築が高く作れないというのは誤りではないか?
611 :
世界@名無史さん:2007/04/16(月) 06:54:31 0
>>607 これだけしつこく無意味な書き込みをしてるのがなによりもすごいこと
つ スクリプト
>>609 有名どころでは球の体積を求める公式を作った祖沖之や調日法創始者の何承天、
それ以外にも昔から多くの算術書が著されているわけだけど、発展しなかったというのはどういう意味で?
ケマルが極端に欧米化させずに、文化を維持しつつもヨーロッパと交渉や妥協を
するイスラム圏代表の国としてトルコを改革させてれば今頃イラクやパレスチナは
あんな事になることはなかった。
イスラム法改正はともかく、カリフ廃止とアラビア文字廃止は痛すぎ。
それは改革ではなく再興ではないかしら
617 :
世界@名無史さん:2007/04/16(月) 21:30:57 0
ポンペイ?
619 :
世界@名無史さん:2007/04/16(月) 22:18:20 0
>>618 むしろ俺の中では中国はムダに巨大建築物とか作るイメージ。ソ連がその次くらい。
621 :
世界@名無史さん:2007/04/16(月) 23:49:17 0
英国の宰相のディズレーリの未邦訳の著書で
ある本でみた「英国国体の擁護」1835年刊行という
作品の英語の題名を教えてもらえませんか。
>>621 Vindication of the English Constitution
つか、ちょっと調べれば分かるだろ
始皇帝の天下統一は偶然の産物だったのでしょうか?
それとも彼がいなくても後の時代に誰かによって
成し遂げられていたことでしょうか?
歴史IF
そりゃいつかは誰かが統一するだろ
626 :
世界@名無史さん:2007/04/17(火) 01:33:03 0
>>626 そんなこと言ったら「普通の人」は自国の数学者すらあんまり知らないぞ。
中高の数学の授業で使う定理に名前が使われてる人間でもなければ。
628 :
世界@名無史さん:2007/04/17(火) 02:17:21 0
数学とか科学の発見って欧米白人の名前ばっかりじゃん
現代に繋がる発見という意味ではそうだな
和算みたいに別系統で発展してしまってると役に立たない
630 :
世界@名無史さん:2007/04/17(火) 02:27:19 0
中高校の教科書に出てくる数学者・科学者は大抵が18、19世紀以前だし
和算は公式が門外不出で他の学者には秘密だったりして発展性があんまりないんだよな。
漢字文化圏の数学がスタンダードにならなかったのは漢数字を使ってたからだろ
九品中正法に「宦官の養子の子供」さらにその子供を当てはめると何品くらいになる?
>>628 ばっかといわれるとな…
小平次元、小平消滅定理、小平・スペンサー理論、伊藤の補題、伊藤の公式、
岩澤理論、佐藤の超関数、谷山・志村予想、根上多項式、春木の定理、広田の方法、
ヒレ・吉田の定理とか。
アンドリュー・ワイルズが「フェルマーの最終定理」を解いたさいに、「谷山・志村予想」を
土台にし、最期は「岩澤理論」を用いて補完し証明したのは、それなりに有名。
あと、1000000000000000分の1メートルの単位は1Y(ユカワ)。
635 :
世界@名無史さん:2007/04/17(火) 03:35:48 0
だからだれがそんなの知ってるんだよ?
>>620 いやいや、筆頭はローマだろ。
高度な計算で生み出されて今も残る巨大建築の数々。
>>634 日本人なら当然みんな知ってるよな。中国人の名前なんか世界中でも誰も知らないのに。
>>617 >>616はボンペイじゃないですねぇ。
ボンペイは火山で滅びたけど、
>>616はローマ軍かスパルタ軍か、どこかの軍に
攻められて今まさに滅びようとしている画像だったはずなので。
641 :
世界@名無史さん:2007/04/17(火) 18:50:30 0
すみません、質問させてください。
アメリカの大統領が母系でつながっているというのは、本当なのですか?
642 :
世界@名無史さん:2007/04/17(火) 19:55:58 0
もうちょっと日本語を勉強してね
643 :
世界@名無史さん:2007/04/17(火) 20:21:26 0
歴史を学んでいていつも思うことがあるのですが、
なぜ、紀元前のことまで詳しくわかるのですか?
BC586年など、はっきりとなぜ言えるのでしょうか?
644 :
世界@名無史さん:2007/04/17(火) 20:27:47 0
人類が文字を発明したのは何時だと思ってるんですか・・・?
>>643 キリスト暦というのはキリスト教徒が勝手に作ったものであって
それ以前から暦はあったし、歴史書もそれに添って書かれたものが残っている。
もっとも、暦のない時代や地域の歴史は大変だ。
年代記の叙述内容を丹念にたどって年次を分析している場合もある。
そんなにヘンな日本語でもあるまいに。
647 :
世界@名無史さん:2007/04/18(水) 03:18:41 0
>>646文字が発明されたから。文字とは意味を限定しやすいので、解読できれば
ものすごく歴史的事象の特定がしやすくなる。しかしこれがたとえば壁画や彫刻
なんかだとそうはいかない。ああとでもとれるし、こうとでもとれる、という風に
なって、なかなか「〜〜があった」と断定しにくい状況に。文字が記された以降の
時間的空間を「歴史時代」という。それ以前は石器時代などという。
石器時代というのは技術上の区分であって
必ずしも歴史時代の前に来る概念ではない。
鉄を持たない中南米文明はずっと石器を使っていたが
同時に文字も発明されていた。
中国で青銅器から鉄器になったのっていつ頃ですか?
650 :
世界@名無史さん:2007/04/18(水) 04:08:07 0
すんづうあたりだよ
中国はどんどん最古の文字を発見しますが、
現行で中国政府公認の最古の文字はなんでしょうか?
そして日本及び諸外国で認められている、
最古の中国文字はなんでしょうか?
私自身は金文や甲骨文字以前は、
文章を作る能力のない「記号」じゃないかと思っているのですが。
652 :
世界@名無史さん:2007/04/18(水) 06:05:40 0
>>651 それを一生涯かけての研究テーマにしてください
学士院会員を目指して
653 :
世界@名無史さん:2007/04/18(水) 07:08:14 0
支那政府の発表する情報なんて信用できません
この板の人でも
>>616元絵のタイトルわかりませんか…(´・ω・`)
実家帰って世界史の参考書持ち帰ってくるか…orz
655 :
世界@名無史さん:2007/04/18(水) 07:14:06 0
900 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2007/04/18(水) 03:29:30 ID:7+LcVzr6
かつて北米に住んでました。
米人は表情や身のこなし、服装の好みからアジアンを大まかに見分けてます。
中国 韓国 vs 台湾 日本 タイ ベトナム
の二分法が多いようです。
日本人はぱっと見が「南の人」カテゴリーみたいですね。
で、しゃべっているうちに日本人とわかると・・・
あと、
日本男は好色
日本女は尻軽って評判でした。
しかし、
一度関係した相手をとても大切にする
人種や出身文化を問わずに(差別ぜずに)、好きになるときは好きになるし、付き合うってことで
韓国や中国などの人種差別系文化とは別だっていうんで、愛されるというか受け入れられてました。
ロスの黒人が韓国人と日本人が区別してたってのは、
日本人が、黒人だろうと何人だろうと、好きになればデートもするし結婚もするからです。
黒人の家族に普通に日本人夫とか嫁がいたからです。
エロイ日本人よ!
自信を持て!
656 :
世界@名無史さん:2007/04/18(水) 08:24:10 0
>>651文字と記号ってどう違うの?文字とは記号の中の一種類なんじゃないのか?
文字はどこまでいっても記号ですよ
日本でもいつだったか「国内最古の漢字」と称して
あやしげな模様のようなものを発表した考古学者がいたような
662 :
世界@名無史さん:2007/04/18(水) 19:42:41 0
胡散臭い自称考古学者は万国共通ってこったな
>>662 異議有り。
彼らは自称考古学者ではなく、
権威の有る考古学者である。
だから余計困る。
>>643 紀元前の人の記述とかってどうやって残ってるのか不思議だ。
コピーのコピーのそのまたコピーなのかな。
誤写の誤写のそのまた誤写もあるのかな。
内容かわっちゃってるかな。どのくらい変ってるかな。
そんなに大昔だとむしろ当時のを掘り出す
666 :
世界@名無史さん:2007/04/19(木) 00:03:05 0
イスラムのスンナ派とシーア派についての質問です。
シーア派は正統なカリフを支持しているってことはムハンマドの家系が後継者に
ふさわしい、と言っているのに対して、スンナ派は別に家系じゃくてもいいと言っているのですか?
ならばなぜ、シーア派が少数になるのですか?
信者ならばムハンマドの子孫こそがカリフになるべきだと考えるのが普通ではないでしょうか?
個人崇拝禁止
>>666 ムハンマドはあくまで神の言葉を伝えただけでムハンマド自身を尊いものだとするのはクルアーンに反する。
もちろん尊敬されるべき人間ではあるが、大きな崇敬の対象としたのはむしろ少数派のほうだった。
>>666 スンナ派でも伝統的にハリーファ(カリフ)になる資格があるのは
クライシュ族出身の成人男子のムスリムである事が定められています。
>>664 現代人の書いたものにしたところで
世の中に出回っているのはだいたいコピーなわけだが
671 :
世界@名無史さん:2007/04/19(木) 00:51:58 0
>>643 日食、月食、超新星爆発、彗星などの天文的な運行より逆算
洪水、災害、異常気象の痕跡
記述史料に出てくる期間を単純に合算
使用している言葉と単語の変化
672 :
世界@名無史さん:2007/04/19(木) 01:24:00 0
>>666 ムハンマドの家系の人物を自分達の指導者とするために自らの命を
賭けて現政権に異議申し立てする勢力より、ムハンマドの家系では
なくとも、事なかれ的に現実政治の中ではその当時の最高権力者である、
ウマイヤ家やアッバース家のカリフを黙認する勢力が多数派になるのは当然の事かと。
そもそも、ムハンマドは神の言葉を伝える預言者であって
別に子々孫々まで人類を支配せよと命じられた立場じゃないだろ?
シーア派にとって重要なのはムハンマドより、むしろアリーの方だろう。
ムハンマドが生前にガディール・フンムでアリーを後継者指名したか否か。
675 :
世界@名無史さん:2007/04/19(木) 14:26:37 0
質問ですが、19世紀以降の数々の戦争の中で、
もっとも戦力差が顕著に現れた戦争って何でしょうか?
あるいは被害の差が最も大きかった戦争でもかまいません。
自分はアヘン戦争だと思ったのですが、他に候補はありますか?
イギリス・ザンジバル戦争
677 :
世界@名無史さん:2007/04/19(木) 15:47:53 0
戦力差が顕著に現れた戦争?
そりゃムッソリーニ治下のイタリア軍エチオピア侵攻戦だろ。
グラナダ侵攻。
戦力差が顕著に現れる戦争は、一方が有効な戦力を僅かしか保有していない場合が多いので被害の差は小さくなるような。
国家側が行う社会主義(国家社会主義)は極右思想になって
革命によって社会主義政権を作るのが極左思想になる違いが分からないんですが…
国家社会主義は、共産主義に移行しないで社会主義のまま国を統治するって思想ですか?
681 :
675:2007/04/19(木) 23:12:41 0
>>676-678 ありがとうございます。
678さんの意見に一理あるので、申し訳ないのですが質問を変えて
19世紀以降の数々の戦争の中で、
@もっとも戦力差が顕著に現れた戦争は?
A損害(人的、経済的、その他総合的な損害)の差が最も大きかった戦争は?
@とAはそれぞれ別の質問として考えて下さい。
よろしくお願いします。
682 :
世界@名無史さん:2007/04/19(木) 23:22:22 0
>>680 資本主義社会の矛盾を解決しようという点では社会主義と国家社会主義は似ている。
しかし、社会主義の場合、それを階級闘争によって実現しようと唱えるが、
国家社会主義は国家の干渉によって実現しようと唱える。
マルクス=レーニン主義では国家の消滅を説いているのに対し、
国家社会主義は国家の統制機能は永遠に続かなければならないという国家中心主義的な傾向が強い。
だから、国家社会主義は否応なく国家による統制が強い社会になる。
日本では北一輝が有名。
>>681 「戦力差が顕著な」ではなくて、「戦力差が顕著に現れた」とする意味は?
戦力差が結果に結びついたということ?
まあ、Aは、湾岸戦争かイラク戦争じゃないの?
第三次中東戦争も電撃的に終わってたっけ。
右か左かってのは
その国の現体制に対して保守か革新かの違いだろ?
だから旧ソ連では民主化路線が左派だった
保守・右派ではなく右翼と呼ばれる団体で革新的でない団体があるかな?
ウルトラナショナリズムは奇怪だけど
「革新的」というのとは違う
>>681 A損害(人的、経済的、その他総合的な損害)の差が最も大きかった戦争は?
人的に見れば独ソ戦じゃない?
ソ連側の死者2000万人、ドイツ側400万人として、その差1600万人。勝ったのはソ連だけど。
経済的損害だと日米戦あたりか。
19世紀のパラグアイ戦争(パラグアイは成年男子の9割を喪失し社会・経済が崩壊)あたりも結構なもんだが。
@は何をもって顕著に現れたとするか分かんないからなぁ。
そもそも軍備の差があまりにでかいと、ちゃんとした戦争にならずに屈服することが多いんだよね。
ナチスドイツによるチェコスロバキア分割併合とか、韓国の竹島占拠(日本は再軍備前で戦力ゼロ)とか
湾岸危機の時のクウェートもまともな軍隊なかったなぁ。
インドネシアの東ティモール占領も、ポルトガル軍がさっさと逃げ出して終わったかな
それで思い出したが、ダオメー(現ベナン)にポルトガルの2ヘクタールの小さな領土があって、
押し寄せたダオメー軍の前に、2人のポルトガル軍守備隊は建物に火を放った上で降伏したという「戦争」が1961年に…
まさに戦力差が顕著に現れた例ではなかろうかw
モンゴル海軍より人数少ねえwww
690 :
世界@名無史さん:2007/04/20(金) 06:32:42 0
>>684-686 戦前の皇道派右翼は自らを「革新派」、政財界を「保守反動派」と呼んでいたよ。
ふむ。右翼革新なんぞ普通にあるよな。イタリアファシズムなんかは典型的革新運動だが。
692 :
世界@名無史さん:2007/04/20(金) 08:53:50 0
>>643 BC585年のリディアとメディアの戦いなら戦闘中に日食があったから日付までわかる最も古い事件になっている。
日食の場所と日付、時間はかなり正確に計算できる。
BC586とわざわざ名指しだから、ちょっと気になった。
694 :
世界@名無史さん:2007/04/20(金) 12:56:06 0
ビザンティン帝国で最も男色好きだったのは誰ですか?
チャベスは左翼扱いされてるけどどう見ても革新的ナショナリスト
>>695 チャベスは独裁者だよ。もう誰もやつに逆らえない。
典型的な共産主義の末路。左翼がアメリカを叩くために持ち上げているが、
そのうちチャベスはブッシュより何百倍もひどいということが分かるだろう。
いや、だからあれはスターリンや毛沢東やカストロよりも、ムッソリーニに近い。
ナセルの中南米版とでもいうか。スエズ運河に相当するのが石油やインフラ。
ロクでもない奴なのは間違いないが。
698 :
世界@名無史さん:2007/04/21(土) 06:42:53 0
ニュー速で中国は鄭成功の母親は日本人であることを隠してるって言ってたんですが本当ですか?
なんか民族の英雄が日本の子供じゃゴニョゴニョ・・・という理由らしいんですが
なるほど、チャべスは「ろくでなし」なのか。
とすると、ブッシュはカスだな。前首相はそのカスの糞程度か。
勉強になった。
>>698 お前はそんな知識がこの板で扱われる事柄だと思うのか?
先日、うちの学校の日本史教師が第二次世界大戦で死んだ人間は全員無駄死にだ。だから戦争を起こしてはならないと授業で熱弁を振るって
いました
「戦争は駄目」ということは納得できましたが、第二次世界大戦で死んだ人間は全員無駄死にだというのはいまいち理解できませんでした
無駄死にで無かった人もいますよね?
>>701 その人は単に戦争を全否定したいだけ。
戦争を否定していれば戦争は防げるのだろうか?
日本を自衛隊や米軍が守っていなければ、ロシアや中国韓国北朝鮮が
即座に攻め込んで占領するだろう。ソ連は北海道をソ連領にするつもりで、
アメリカの脅しで引き下がっただけだし、韓国は対馬を占領しようとしてアメリカ
が激怒すると、アメリカの防衛ラインの外にある竹島を占領し、中国は尖閣諸島
と沖縄は中国領だとほざいている。
アメリカは、アメリカの核の傘で日本は守られていると言うが、核でのアメリカ本土報復
の危険を冒して果たして日本を守るであろうか?アメリカは核を日本の基地に持ち込んでいる
のは公然の秘密だが、非核三原則などという虚構を平然と唱え続けている。
最低限同盟国の核持込みは容認し、非核二原則にするのが日本の国防上当然ではないのか。
戦争反対核兵器反対とお経のように唱えていれば平和が訪れるのならば、誰も苦労はしない。
武力が相手国より勝っていればこそ、国家の安全が担保され平和が守られる。
感情やイメージに流されず、冷静に論理的に考えてみるようにしよう。
無駄死にというならイギリスだろうな。ドイツとの戦争なんてイギリスにとってなんの意味もないもの
>701
戦争ほど非生産的なものはないから無駄死にといっても間違いではない
それほど正しくもないが。
科学技術の発展のほとんどは戦争や軍拡によるも。
コンタクトレンズなど現在使われている技術も、アポロ計画に端を発する
技術は数多い。
板違い。
この板は個人の思想を語り合う場ではない。
>>708 この板ではだめだが、学校で特定の思想を押し付けるのはいいと?
どんな学校かわからないじゃん
私立か公立か、以前に日本人向けの学校かどうかも不明
公教育は今のところどう足掻いてもイデオロギーから逃れるのは難しいからなぁ
「イデオロギーからは無縁たるべし」というのもある種のイデオロギーだし
組織化されてる時点で独自のイデオロギーがどうしても発生してしまうものだし
>>709 どうでもいいから教育板でもとっとと行け。
俺にとっては全く無価値だが、
甥っ子が百獣王オルティガというのの凄さを語ってくる。
ヘッド・ロココのようなものか?人間の価値観なんてそんなもの。
ただ玉石混交でも色々な価値観に触れることが大事でしょ。
さて質問。
AD2世紀には、フランス内部でも牡蠣が生食されていたとのこと。
リヨンあたりでも食われていたとのことだが、
当時の海から内陸までって、そんなに交通網が発達していたの?
発見された貝殻は装飾品とかの可能性はないの?
714 :
世界@名無史さん:2007/04/21(土) 16:43:41 0
>>698 数年前に見た鄭成功の中国映画のワンシーンに、
いよいよ台湾に向かう鄭成功に母親が
「あなたの第二の祖国日本との友好のためにも頑張って」
みたいなシーンがあったから多分歴史好きの中国人ならみんな知ってるんだろうな。
冒頭にも日本人の母親がいるってナレーションがあったし。
つーかバカウヨクの言うことは疑え
>>713 確かな話ではないが、フランスの牡蠣は水揚げしてから一週間くらい生きるらしい。
716 :
世界@名無史さん:2007/04/21(土) 18:09:55 0
フランス人は
どうして海の幸に陸の幸のワインを合わせるのだろう?
バカなんじゃないの?
日本酒だってなんだって陸の幸だろうと突っ込んだら負けなのか?
>>716 貴様、刺身とワカメの酢の物に清酒を合わせる俺を愚弄する気か!
マムルークは白人軍人奴隷と訳されますが
このマムルークとなる男子はどこから連れてこられたのですか?
ヨーロッパまで行って買い付け?
そもそもなぜイスラム国家が
白人をエリート軍人の士官候補生として育てようと思ったのでしょうか
>>720 トルコ化著しい黒海沿岸の諸部族とかそこら辺から
所謂ガチの西洋人は大抵の場合ただの奴隷になる
戦士としての価値がある遊牧民系がマムルーク
722 :
世界@名無史さん:2007/04/22(日) 00:00:43 0
ここをネタスレに使うなよ・・・
面白いとも思わんし
でも、考えてみればもう歴史の範疇に入るんだな(遠い目)
小学生くらいだと、本気でこんな質問をしてくる危険性はすでにある
中国がどうとか言ってるのはアレだが
727 :
世界@名無史さん:2007/04/22(日) 00:24:47 0
>>698 隠しているかどうかはしらんが、もし隠しているとすれば
鄭成功のドラマ化の際に母親が日本人という史実が
改変された事を2ちゃんねらーが改ざんしたとおもわれる。
2ちゃんねらーと日本政府は他国の捏造をうたがう前に
南京大虐殺や、従軍慰安婦の隠蔽をやめるべきだな。
728 :
世界@名無史さん:2007/04/22(日) 00:50:45 0
>>716 ビールでも、日本酒でも、ウォッカでもいいから
酒の原料を考えてみよう
>>716 考えましたが、やはり馬鹿じゃないかとしか結論でませんが、何か?
鰻に山椒をかけたり鯖を味噌煮にしたりすらしないのか。
刺身に醤油もかけられん。
もう水中で生活するしか
縁は異なもの味なもの 山の独活が妻になり
なんて都都逸も理解できなんいんだろうな。
なんかかわいそうだな。
735 :
世界@名無史さん:2007/04/22(日) 02:18:49 0
>>728 今回安倍総理が認めた慰安婦を認めてないのは、サヨクが妄想によって生み出した脳内ウヨクだけですよ。
>>736 たしかに海や蟹を絞っても、カクリコンしかできません><(謎
ティターンズ?
やるぞマウアー!
3秒後
駄目だマウアー!
>>720 その場合の「白人」というのは「黒人ではない」という程度の意味しかない
742 :
722:2007/04/22(日) 18:50:38 0
>>723 中学校の教科書まだ持っていません。
教えてもらえないでしょうか?
745 :
722:2007/04/22(日) 20:56:27 0
>>744 ありがとうございます。
ソ連でしたね。やっとすっきりしました。
それにしてもなんで中国と似てるんですかね?偶然?それともあの赤は思想かなんかをあらわしてる?
747 :
世界@名無史さん:2007/04/22(日) 21:19:47 0
もしかしてマジだったのか・・・?
748 :
722:2007/04/22(日) 21:45:46 0
>>746 わかりますか?
できれば教えていただけると。せめてヒントでも。
共産主義だとか社会主義だとかの象徴色だなんて聞いたことはありませんが。
もしかしてどちらかがマネをしたにすぎない?
ソ連(というかロシア地域)は赤が「よい、美しい」という意味合いの色であるという理由もある。
752 :
世界@名無史さん:2007/04/22(日) 22:05:26 0
質問です。
冷戦の開始とはいつからのことを言うのでしょうか?
ヤルタ会談からとかポツダム会談からとかチャーチルの「鉄のカーテン」演説からとか
西ドイツ政府を米・英・仏が承認してからかなとか色々考えたのですが、どうもしっくりきません。
厳密に定義することが難しければ、もっとも一般的に支持されてる時期でかまいません。
>>752 実質的には大戦中から始まってるともいえる
754 :
世界@名無史さん:2007/04/22(日) 22:11:17 0
755 :
752:2007/04/22(日) 22:12:21 0
さげわすれましたすみません。
>>753 それはヤルタとかポツダムとか、そこらへんの会議を冷戦の始まりと看做す見方ですよね?
日本統治をめぐって米ソの意見がなかなかまとまらなくて対立した・・・ってのがポツダム会談でしたっけ?
756 :
752:2007/04/22(日) 22:13:07 0
>>754 わかりやすいですね・・・。
確かにそれが最もしっくりくる見方かも。
ソヴィエトの原爆開発以前はアメリカが強すぎて表ざたにはならなかっただけで、
一般的イメージの「冷戦」はソ連の原爆開発と配備から本格化したから、
その種自体は対戦中に蒔かれたと言える>冷戦
>>755 もともと西側諸国は共産主義を(というか共産主義の蔓延を)憎悪し恐れていた。
より大きな脅威であるナチスドイツを倒すために、便宜上手を結んだだけ。
ドイツが片付けば敵対関係に戻るのは当然。
759 :
752:2007/04/22(日) 22:36:35 0
なるほど。
戦時中、あるいは戦前から西側が共産主義を恐れていた、というのは理解できますが、
その蔓延も西側は警戒していたのでしょうか?
現実的に「もし蔓延したら・・・」と予想していたのでしょうか。
戦中に樹立された親ソ政権はポーランドのだけじゃないでしたっけ?
トルーマン以前のアメリカの政策決定者なんかは、ソ連をあまり脅威と看做していたとは思えんですし。
なんか、自分が何を聞きたいのかあやふやになってきました・・すみません。
とりあえず冷戦の開始の時期についてはだいたい一般的な見方はわかりました。
ありがとうございます。
>>759 開戦前は、反共を掲げるナチスに一定の理解を示す政治家も多かった。
あと、アメリカのレッドパージとか。
ドイツの敗戦はヒトラーの台頭には必要な条件だったのでしょうか?
万が一、講和やドイツ勝利という結果で大戦が終結した場合、
ファシズムが出てくる余地は無かったのでしょうか。
フランコがヨーロッパ征服に・・・のりださねえなw
765 :
世界@名無史さん:2007/04/23(月) 01:36:05 0
東洋史の通史や概説書って何かありますか?
どのレベルのを求めてるか知らんけど、宮崎市定の「アジア史概説」なんてどうだろう
>>766 レスありがとうございます。「アジア史概説」、チェックしてみます
「西洋史概説」(東京大学出版会)のような、大学のテキストレベルの
ものを探してます。西洋史はたくさんテキストがあるのですが
「東洋史」は数が少ないような気がします
769 :
世界@名無史さん:2007/04/23(月) 13:00:42 0
ナポレオンもどき→ボカサ皇帝
「西洋史概説」(東京大学出版会)って一般人が教養本として
読む分にも面白いのだろうか?歴史事実の羅列のような本だったら
あまり興味わかないのだが。
771 :
世界@名無史さん:2007/04/23(月) 19:06:45 O
ポリスってどういう意味ですか?
ロシアの酔っ払い元大統領のこと
773 :
世界@名無史さん:2007/04/23(月) 19:27:30 0
第一次大戦でトルコが同盟側で参戦したのはなぜでしょうか?
オーストリア(ハプスブルク家)とは何百年も不倶戴天の関係ですし、
伝統的に親密だったフランスは連合国に参戦していまよね?
ロシアがいたからですか?
>>773 ドイツの事前事後工作の成功とバルカン戦争で喪失した領土の回復。
ギリシアだって国王は親独だったが結局クーデタ起こって連合国に。
で、イタリアやルーマニアは同盟国なのに連合国で参戦。
この時代に王朝意識を持ち出すのはどうかなあ。
19世紀になってからはむしろフランスの東地中海への野心、ロシアの南下に対して
英国、オーストリアがトルコ領土保全政策を採っているから両国は不倶戴天の敵ではない。
英国がアルメニア人虐殺事件で領土保全政策を放棄するとドイツがその役割を担っている。
775 :
世界@名無史さん:2007/04/23(月) 22:20:29 0
へへー
エリチン死んだね
トルコにとって、ロシアはとにかく邪魔。
現在進行形で邪魔なのはロシア。
オーストリアは、強いロシアより弱いトルコがお隣の方が都合がいい。
彼らもこれ以上ロシアが強くなるのは御免。
またドイツは仏露に挟まれている間は実力を完全に発揮出来ない。
ドイツがフランスを再起不能なレベルにまで弱体化させたらば、
直ちに対独政策を検討する必要はあるが、
開戦当時の情勢ではドイツへの助力は妥当。
>>759 アメリカはどうか知らないけど、西欧では第一次大戦後から共産主義への警戒心は強い。
一時大戦後の東欧の独立国が「防疫」よばわりされたぐらい。
それから、鉄のカーテン以東が完全に共産政権の手に落ちるのは40年代末だけど、
これが知られるようになったのは最近のことらしい。
780 :
世界@名無史さん:2007/04/24(火) 10:54:42 0
なんでドイツ帝国は必ず欧州の同盟国から裏切られるのですか?
嫉妬?
裏切ったり裏切られたりはごく普通のこと
ドイツ主観で見ると裏切られたのが目立つだけ
>>759 ルーズベルト側近にはソ連スパイがうようよいた。GHQの中で日本解体政策
を実行したのもこいつら。マンハッタン計画の最高機密データもソ連に渡っていた
ので、ソ連はすぐに原爆を開発できた。
ギリシャはイギリスが取り、残りの東欧はソ連が取る秘密協定がイギリスと
ソ連の間で大戦中に結ばれていた。
783 :
世界@名無史さん:2007/04/24(火) 14:54:33 0
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1147662722/l50 【紳士】世界史板OFF会スレ【淑女】
150 :10 ◆xbAEeFXwes :2007/04/24(火) 10:05:14 ID:9kfCoYbB
世界史OFF会(大阪)を開きます。特に行き先の要望もないようなので、勝手に決めました。
●日時:4月30日(月・振替休日) 午後2時
●場所:ジュンク堂書店大阪本店(堂島アバンザ内)1階四ツ橋筋側の入り口を入って、エスカレーターのあるところ
*ジュンク堂のHPに地図があります。この地図の「地下鉄出入口C72 C80」のあたりから入れます。
http://www.junkudo.co.jp/osaka.htm ●参加予定の人は下記の「持ってくるもの」を書いて参加表明してください。
当日飛び入り参加もオッケーです。
●「持ってくるもの」
世界史関連の本、グッズ。
トンデモ本、なんちゃってグッズ、同人誌、フィギュア、世界史に関連付けられるなら何でも可。
目印として手に持って集まるのが基本ですが、恥ずかしくて持てないなら声をかけてください。
私は
「ウズベキスタン考古学新発見」加藤九祚編著
を持って待って行きます。
784 :
世界@名無史さん:2007/04/24(火) 18:55:23 O
卑弥呼は周王のように神権政治を行った?
だから世界史板なんだってば。
すまん、素で間違った
スレ汚し申し訳ない
787 :
世界@名無史さん:2007/04/24(火) 20:00:18 0
1821年にオスマン帝国の支配下にあったギリシャが独立戦争を起こしましたが、
教科書には
「ロシア・イギリス・フランスはバルカン半島への進出をはかるためギリシアを助けてトルコを屈服させた」
とあります。
そこで疑問なのですが、列強の君主は現状維持をはかるウィーン体制を支持していたんですよね。
ギリシアが独立したらウィーン体制が動揺するのは明白であろうに、なぜギリシアを助けよる方針をとったのか?
バルカン半島への進出というのがどうもなっとくいかんのですが。
当時既にあちこちで革命が起き、しかも国民はキリスト教徒でヨーロッパ文化圏のギリシャを強く支持していた。
789 :
世界@名無史さん:2007/04/24(火) 20:29:09 0
ペルシア戦争の原因についてお聞きしたいのですが
イオニア植民市に対してアテネ等が援助したのが原因と教わったのですが
以前読んだ本では、確かにそういう事もあるけども、結局は
貿易などのお金絡みが原因だったという説も聞いた事があります。
入試レベルではどちらの答えが適切なのでしょうか。
どっちも正しいんだから記述なら両方書けばいいし選択ならどっちかに合致するほうを選べばいい。
>>790 回答ありがとうございます。
お金絡みで対立していた所にイオニアで反乱が起きてアテネが〜
といった感じでいってみようと思います。
792 :
世界@名無史さん:2007/04/25(水) 20:51:02 0
アジアの人口ってなぜ他の地域に比べて多いの?
昔から多いけど利用可能な耕地が多いとかそういう理由だけで説明つくの?
中国やインドなんかについていえば
そもそも面積自体が圧倒的に広いわけでな
夜にほかにやることがない、というのは紛れもなく大きな理由のひとつ(いやまじで・・・)
>>792 小麦に比べて米の方が、同じ耕地面積で扶養できる人口数が圧倒的に多い。
796 :
世界@名無史さん:2007/04/25(水) 21:52:40 0
>>796 うn ほぼ裸で
というか、どんなに鎧を着けてもシモはフリーダム
798 :
世界@名無史さん:2007/04/25(水) 22:27:20 0
不潔な衣服は傷を受けた時に化膿の原因になってしまうから経験的に裸で戦う者もいたらしい
スパルタは裸がユニフォーム
800 :
796:2007/04/25(水) 23:03:22 0
お答えありがとうございます。
芸術的視点から裸で描いたのかと疑問に思ってました。
これじゃ、片手片足の兵士とかたくさんいそうですね。
いっとくが、スパルタの市民兵は全員が実質的に貴族階級だ。
決して野蛮人の集まりではないぞ。
じゃあネクタイに靴下の正装だったんだな
803 :
世界@名無史さん:2007/04/25(水) 23:54:01 0
それなんて海パン刑事?
関係ないが
>>799を見て何十年かぶりに
アパッチ野球軍の歌詞を思い出してしまった。
世界史の先生が活版印刷を「かつばんいんさつ」
と読むのはどうしたらなおりますか?
第一次大戦のころの英領インドの人口が3億人ほど、仏領インドシナが1500万人、日本が5000万人。
当時アメリカが1億弱、英仏独伊墺の本国合計が2.4億、ロシア帝国が1.6億、オスマン帝国が2.2億。
アジア人は増えすぎだろう。
インドや中国の場合は把握し切れてなかっただけジャマイカ
>>793 ロシアの方が圧倒的に絶対的に完璧に面積大きいだろw
ロシアは広くても住める場所が限定されすぎだろ。
ちなみに面積の広い国No.2はカナダだがやっぱり住める場所が少ない。
カナダの場合人口のほとんどがアメリカとの国境付近に集中している。
コメなめんな
中国も人口密集地は東に偏ってるけど
それにしたって可耕地面積が広い
中国とロシアって歴史的に交流無いよう見えるのはなぜですか。
中国が拡大してロシアも併合してしまうって状況はあり得なかったんですか。
中国強いよ
>>812 シベリアに来たのが最近だし。それでもヨーロッパで中国と最初に対等な立場で条約結んだのがロシアだから交流はある方では。
中国はブリヤートも捨ててるからシベリアなんて尚更いらない。
というか化石燃料を採掘するわけでもないのにあんな土地をひたすら進んだロシアが異常なわけだが。
815 :
世界@名無史さん:2007/04/26(木) 23:40:01 0
>>812 国の中心が遠すぎるし…。
清とロシアになってやっと辺境で小競り合い。
モンゴル時代なら中国からロシアまでモンゴル人の領地になったけど。
816 :
世界@名無史さん:2007/04/26(木) 23:50:31 0
>>814 最近でこそ、ダイヤやらレアメタルやら天然資源
が話題になっているがな
817 :
812:2007/04/26(木) 23:56:49 0
中国とロシアの間(シベリア)は旨みのない土地が広がっているだけ
だったからどちらも興味なかったということですね。
818 :
世界@名無史さん:2007/04/26(木) 23:59:06 0
歴史上、明確な指導者のいない最大の集団ってのは
どの時代のどの地域にいたんでしょうか。
人が集まると必ずリーダーって発生するものですか。
北の大地で獲れる毛皮はなかなか良い値で売れたそうです。
>>818 ディアスポラのユダヤ人
ヨーロッパや中東
>>817 いやロシアは興味があったから東進したんだよ。シベリアどころかアラスカまで。
毛皮だろ?
最初は毛皮。東に不凍港を求めるのは、南下政策が頓挫してから。
そこに足跡のない新雪が積もっていたら
足跡をつけたいのは当然だろう
孔子の子孫はいまも直系がいるそうですが何で始皇帝に断絶させられなかったんですか?
孔子の子孫がいっぱい住む村ってテレビで見た。
なんでユダヤ人は差別されるんですか?
キリストを殺したから
それは やつらが あのでかいはなで
ひとより くうきを たくさん すうからさ
まぁ古代へブライ人の血なんざ殆ど流れてないから嘘なんだがナー
っかキリストもユダヤ人だよね
「ユダによる福音書」が正統諸派に取り上げられてたらよかったのかも。
>>833 そりゃキリスト教として完全にユダヤ教から分離するのがイエスの死語だからな。
>>829 ヨーロッパではキリスト教に改宗したものが統治者となり、
教会が権力を握り、キリスト教(ローマカトリック)の
価値観が絶対的となっていった。
異教徒は神の救いからもれたDQNだと思われた。
イスラム教徒も差別されたけど、イベリア半島で押し戻したし
それに対してユダヤ人はヨーロッパじゅうにいたから
日常的に差別の対象になった。
つまり世の中は多数者の価値で動くので、少数者はどこでも差別対象になるってこと。
差別の理由はたいてい後付け。
多数者が多数者であるために少数者を差別するんだよな
明確な被差別階級・敵勢力を用意すれば多数派の中では一致団結するからな。
なんでキリスト教のようにヨーロッパの権力者の庇護を受けたわけでもないのに
ヨーロッパにかなりの数が点在してるの?
キリスト教は金貸しを禁止していたが、社会には金貸しが必要だったのでユダヤ人が金貸しをやった。
それでますます嫌われる
ユダヤ人はほんとにがめついよ。金は儲ければ儲けるほどいいと考えているからね。
F1を牛耳っているバーニーエクレストンを見ると分かりやすい。
F1を開催したい国に法外な条件突きつけて、開催国は赤字、チームも大半が赤字、
でもエクレストンだけは巨万の富を築き上げている。トヨタが富士で開催したいと
言い出せば、鈴鹿を持っているホンダと競わせて開催権料はうなぎのぼり。
新しく開催しだしたトルコのサーキットが赤字で手放したいと聞けば、建設費を
大幅に下回る格安でサーキットを手に入れようと動いている。限度というものを知らない。
こういう調子だから嫌われるのは必然だわな。
んなもん「ユダヤ人だから」やっていることではないではないかw
843 :
世界@名無史さん:2007/04/28(土) 12:20:25 0
世界史についての質問とはちょっと違うのですが、
スレタイが「なんでも質問」なのでここで質問しようと思います。
世界史のプロの皆さんが、最も難解だと思われる時代(地域)はどこですか?
自分は第一次大戦前のバルカン半島です。
大国の思惑やら色んな民族やらがとにかく複雑で・・・
高校の教科書では全然理解できんですね。
皆さんが難解だと思われるのはどこのいつの時代ですか?
>>841-842 国家、社会、隣人のいずれも、ユダヤ人の権利を守らなかった。
ならば、ユダヤ人がそれらを信頼せず、利用の対象と見ても当然。
どっちがニワトリでどっちがタマゴか知らないが、どっちもどっちだよ。
>>839 金貸しは必要悪なので国家の庇護も受けていたようですが。15世紀以前のイベリア半島とか。
あとポーランド=リトアニアでは宗教的自由が確立されていったので、かなりの数のユダヤ人が流入した模様。
それがアウシュヴィッツに繋がるわけですな。
>>834 そうでもないよ。>大戦前バルカン半島
846 :
843:2007/04/28(土) 14:30:45 0
>>845 レス番号が違いますが845へのレスですよね?
そうでもないですか?>大戦前バルカン半島
自分はかなり複雑怪奇に見えるのですが・・・
単に勉強不足ですかね。
ちなみに、あなたが難解だと思われるのはどこらへんですか?
世界史板駐在のプロにはそんなの特にないですかね・・・
蒋介石はカイロ会談のため、どんなルートや手段で
カイロに赴いたのですか?国民党にそんな力があったとは・・・
当時すでに飛行機というものがありました。
国民党軍の兵士は電話交換機の概念すら知らなかったのに、
飛行機なんていうものを知っていたとは・・。
重慶で「愛国無罪」騒ぎがあったよね。
東南アジア史が困る
どっちがどっちを滅ぼしたのかもよくわかんないとかもうね難解以前
852 :
843:2007/04/28(土) 16:14:06 0
>>851 東南アジア史ですか・・・
自分は勉強したこともありませんわ
歴史は複雑なほど面白いとか先生が言ってたのでちょっと関連本読んでみようかな
ちなみに今更ですが
>>846訂正
×レス番号が違いますが845へのレスですよね?
↓
○レス番号が違いますが843へのレスですよね?
853 :
世界@名無史さん:2007/04/28(土) 16:39:53 0
>>849 おいおい・・・。いくらオンボロ軍隊でも通信部隊ぐらいいると思うが・・・。
そうじゃなきゃあんな広い大陸で戦えないだろ
854 :
世界@名無史さん:2007/04/28(土) 17:26:51 0
高校生なんですけど、質問だめですか??
855 :
世界@名無史さん:2007/04/28(土) 17:29:03 0
だめです。
856 :
世界@名無史さん:2007/04/28(土) 18:18:08 0
19世紀初頭のハイチの独裁者にジャン・ジャック・デサランという黒人がいたが、
本によってはデサリ−ヌと書いてある。
デサランとデサリーヌ、どっちが正しいの?
857 :
世界@名無史さん:2007/04/28(土) 18:34:37 0
人名の相違は大抵どこの国の言葉を基準に日本語に変換したからだから、どっちと言えないのが多い
もうたくとうじゃなくてマォヅォドンだ、とか言われても困るからな・・・
質問です、何故末期帝政オーストリアは二重帝国と呼ばれるのでしょうか。
外交・軍事的には同一体であり、統一的な行動を両国とも取っているにも拘らず二重帝国と呼ばれる点に疑問が湧いています。
オランダであればルクセンブルクと同君連合でしたし、イギリスにとってのハノーファーや、ロシアにとってのポーランドも同様だったと思います。
上記はどれも同様の統治形態だったと思われるのですが、呼称に差異があるのはこれらの内実に違い目が存在するのでしょうか。
861 :
世界@名無史さん:2007/04/28(土) 21:58:43 0
>>860 単なる同君連合ではなく、さりとて統一国家でもなかった。
簡単に言えば「オーストリア」(ハンガリーを除く部分)と「ハンガリー王国」が
帝国にはあったわけだ。この二つはそれぞれに内閣と議会があって内政としては
独立している、皇帝(国王)が同一人物であっただけ。これがいわゆる同君連合。
しかし二重王国はこの二つの国家の上位組織として皇帝という個人だけではなく
「共通の大臣」という組織があった。共通外務省、共通陸軍など。
それが他の同君連合国家との差じゃないかな?(ロシア・ポーランドは微妙だが)
あくまでオーストリアもハンガリーも「国家」ではあるけれど対外主権を有するのは
二つの上にある「帝国」。帝国共通の組織は「皇帝にして国王」の組織。
862 :
世界@名無史さん:2007/04/28(土) 22:13:35 0
ポエニ戦争のあと無産市民がパンとサーカス、征服戦争を望む理由がわかりません。教えてください。
>>858 ジャン=ジャックと呼ぶならフランス語読みだからデサリーヌでは。
英語読みだと名前の部分が「ジーン・ジャッケス」にならない?
>>862 ごはんをたべないとおなかがすくじゃないか
でたな、あ〜る
>>861 成る程、なんとなく理解出来た気がします。有難う御座いました。
>古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
っていろんなスレでコピペするのがいるけどなんで?
どっか間違ってるっていうこと?
あほうにかかわらないほうがいいと思うんだが
古代ギリシャ人って金髪碧眼だったのでしょうか?
アカイア人とかドーリア人って北部から南下してきたっていうから金髪なのかな。
>>862 食べ物があって、暇を潰すサーカス(コロッセオでの奴隷の戦い)があれば
働く必要がないし、ローマ市民権があれば土地が分けてもらえるとかなかったけ?
871 :
世界@名無史さん:2007/04/29(日) 02:10:17 0
現代のユダヤ人ってさ、ロシアや東欧から逃れてきたバッタもんだろ。
本当のユダヤ人はホロコーストに対して否定的じゃなかったっけ?
ナチスビジネスなんていってさ。
本当のユダヤ人って定義してみてくれ
>871
ホロコーストの存在を否定しているユダヤ人はほとんどいないね
>>871 ユダヤ人=ユダヤ教徒。これはきちんとユダヤ教の律法に書いてある。
>>853 電話交換機のような文明の利器の概念すら知らず愕然とした、
街中で野グソを垂れてあきれた、国民党軍が来てから台湾の治安が急速に悪化した、
国民党に幻滅して日本に逃げ帰った台湾人が大勢いた、終戦と同時に三国人などと
名乗り威張り散らし乱暴狼藉を働いた朝鮮人等等。
この本の中に出ています。
台湾人と日本精神(リップンチェンシン)―日本人よ胸をはりなさい 蔡 焜燦
>875
ソ連軍だって末端の兵は水道も電気も知らなかったが
航空機を運用していたぞ。
君には想像しにくいのだろうが
士官と兵の教育レベルには天地の差があったりするのは普通。
何の不思議もない。
中国の軍隊の末端を担うのは伝統的に田舎の農村の余剰人口だったからねえ
そりゃ彼らの故郷にはまだ電話もなかったろう
日本兵も地方出身者はかなり低い知識レベルだったしな。
笑い話がいっぱい残ってる
軍に入って米や肉を生まれて初めて食ったなんてのがゴロゴロいたんだから当然だが・・・
ついでにいえば、錬度の低い軍隊が都市に駐留すればトラブルが続発するのは当たり前のこと
気の毒ではあるが世界史をみれば枚挙に暇がない
よく韓国併合の時に、皇帝が併合を懇願したって保守系の見解にあるけど
これって事実なんですか?半植民地化して文明化を図るならともかく
国を売り渡す君主って…
うそ。
信じる人の頭の構造を見てみたい。
882 :
世界@名無史さん:2007/04/29(日) 08:04:56 0
Jacobello Alberegno
イタリア人らしいんだけどなんて読むの?ジャコベッロ・アルベレーノ?
>>878 そういう事態に陥ったのは、政府が地方に金を使わず、朝鮮や台湾そして
満州に金をつぎ込んだから。欧米の植民地搾取は苛烈だが、日本は
インフラ整備教育整備などを行い、一度も黒字になったことがなかった。
>883
アホだな
>>878 上海事変かなんかで、日本の兵隊がビルに突入したらその後すぐに出てきちゃったので
何があったのか聞いたら
「このビルに入ったら背筋が寒くなった。幽霊か何かいるんじゃ」
というから調べたら、クーラーが入ってただけだったという話しがあるね
日本の兵隊でも田舎のほうの人だとクーラー知らなかったらしい
>>884 事実を書いたらアホとはどういう了見で?
>>885 ベルリンで水道の蛇口を盗んでいったソ連兵みたいだな
(これだけを家の壁につければ水が出ると思ったそうだ)
>>880 日本に対抗する為に、よりによってあのロシアにすら
頼った人だからそれは無いんじゃない?
日韓併合を進めたのは李完用と一進会。
それにしても単純な売国と言う訳ではなく、
国を失うのは堪え難いが、このまま後進国でいるよりは
屈辱を忍んで日本の一部となり文明国の一国民となろうと
そういった主旨の事を李完用がいっていたと思う。
携帯故にソースは提示できないので自分で調べて判断してくれw
元の武宗(カイシャン)が戦ったタミールとカラコラムの戦いについてだれか詳しく教えてくれない?
それと床兀儿の読み方も教えてくれないかな?
>>875 ×終戦と同時に三国人などと
奴らが戦勝国人と自称したので、第三国人という新しい言葉ができた。
【アジア人の見分け方】
「中国人か?」と聞くのが一番良い。数が多いし、何より違っても「いや違うよ」で済むからだ。
「日本人か?」と聞くのはあまり良くない。皆が大喜びで「そうだ!」と答えてしまうからだ。
「韓国人か?」と聞くのは最悪である。皆が怒り出すからだ。困ったことに本当の韓国人でも怒り出すのである。
植民地経営って基本赤字じゃねーの?
>>860 ポーランド王国は文書上の存在に過ぎないのでその例に含めるのはどうかと思うよ。
同君連合国の多くは一方が一方に従属するという形態を取っていた。
二重帝国の場合、ドイツ語話者集団とハンガリー人がほぼ対等の存在であり
オーストリア帝国とハンガリー王国の力関係もまた同等だった。
そういう意味で稀有な存在であり、二重帝国という呼称が冠されても不思議では無いんじゃないかな。
第一次大戦後ポーランドが独立したのは、周辺国家の情勢の結果だとは思うけど
ロマノフ朝が倒れた事でポーランド国王のtitleを持つ人間がいなくなったからだと考えると浪漫があって良い。
>>892 植民地経営というのは現地から搾取するために行う。
赤字になる搾取なんていったいどこにあるのか。
スペインが一体どれほど膨大な金銀を南米から持ち帰ったのか知っているのか。
日本の現地に施すやり方は植民地とは根本的に異なる。
殖民地自体を不道徳としたアメリカの方がよっぽど称賛出来ると思うけど
ハワイはアメリカの植民地
どう見ても本国領土です
本文中に併合って書いてあるけど、植民地?
併合だから植民地じゃないって
すごい奴が来たな
考えてみたらアメリカはひとつの王国を滅亡させてるんだな
>>895 インド以外はみんな植民地経営は赤字だよ。
>>895 たとえ金銀が出ない資源の乏しい土地でもヨーロッパ諸国は植民地にしてるだろ?
オランダが日本に対してやってたみたいに貿易で富を吸い上げるほうがお得
まあ後知恵だからそんな計算が出来るんだけど
>>902 併合と植民地化はどう考えても違うだろ。
そして、併合には植民地化よりタチの悪いケースが存在することも否定はされないだろうよ。
チベットとかチベットとかチベットとか
アメリカのハワイは植民地か?
戦前日本の朝鮮は植民地か?
ロシアの極東領土は植民地か?
中国のチベットは植民地か?
オーストリア帝国のチェコは植民地か?
だから結局、20世紀に植民地型の帝国主義モデルは事実上破綻してしまったわけだが
北海道は元植民地のような気がする。
今は本国の領土だけれど。
>>909 植民地から収益が上がったのは20世紀前半までっぽい。
ポトシ銀山とかが枯渇した上に原住民が病気やら酷使で激減したんで、
即物的で手頃な収入源が無くなってしまった。
そこで本国は植民地にコーヒーや香辛料や原材料を生産させるようにしたんだが、
商品作物を耕作するためのインフラや教育に投資しなければならなくなった。
総合的に『獲得・投資・維持費用<収益』だったのはインド(財宝と兵士)と南米(銀山)と
マラッカ諸島(香辛料)とキューバ・ジャマイカ(砂糖)かな。
今だから言えるが、ベトナム・朝鮮・パレスチナ・アルジェリア・モロッコは明らかに大赤字。
ウィルソンの民族自決宣言後は植民地の獲得自体が批難の対象になり、
現地人エリートが民族的な独立国家を志向するようになって、維持コストも高くついた。
912 :
世界@名無史さん:2007/04/29(日) 19:12:35 0
>>908 ハワイは併合の経緯やら、白人の経済支配を考えたら、当初は明らかに植民地だろ。
その後、准州から州になって本土化したが。
ロシア極東部も帝国時代は植民地と考える場合が多い。
ロシア帝国の場合、植民地と本土の境界が不分明だが中央アジアや極東は植民地的扱い。
朝鮮?
総督府が統治してるんだから、言うまでもないw
913 :
世界@名無史さん:2007/04/29(日) 19:14:50 0
チベットは清帝国の藩部、チェコはハンガリー同様、ハプスブルク家が相続した領土。
他の地域とはちょっと違う。
914 :
世界@名無史さん:2007/04/29(日) 20:38:02 0
>>912 >ハワイは併合の経緯やら、白人の経済支配を考えたら、当初は明らかに植民地だろ。
>その後、准州から州になって本土化したが。
へぇ〜、経済支配をすると植民地だけど州になると植民地じゃなくなるんだ。
当たり前の話。
917 :
世界@名無史さん:2007/04/29(日) 21:45:56 0
当たり前じゃん。アホか
918 :
世界@名無史さん:2007/04/29(日) 22:05:31 0
アメリカの選挙権もない、
憲法はアメリカ製、
アメリカの軍事基地がある、
アメリカ国債を強制的に買わされている、
日本列島は完全にアメリカの植民地だろ
じゃあ州に加えてもらえばよくね?
俺あたまよくね?
なんで連合国の占領政策でドイツは再軍備と徴兵権を認められたのに
日本の場合、完全非武装が是正なの?
比喩的に植民地っで語を使ってる奴が混じってるから話がややこしくなる
日本はアメリカ帝国の属州だった。
1000年後の歴史ではそう教えてる。
「植民地」を定義してほしい
米植民地
=米を植える民の地
=日本
完璧じゃね?瑞穂の国じゃね?
925 :
世界@名無史さん:2007/04/29(日) 22:23:07 0
帰属や領有権の問題には根本的な解決が無いもんな。
いつの時代まで遡るかとかややこしくなるし。
単に新規植民地が抑制され、現状維持が大人の知恵として働いてるぐらいで。
戦後世界のように民主主義や住民の自決を優先させるなら、
チベットばかり言われてるが香港も植民地化も問題だな。
香港は中国から正式に相続したイギリス領土で、住民もイギリス領地となって
民主的な統治に満足してたのに、強引な政治的な決定によって再度中国によって
併合されて、現在のように再び中国の植民地にされてしまった。
昔に武力が介在したことは清朝のチベット領有と同じ理屈なのに、
東ティモールのように住民投票も行われず、
住民の望みは無視されて非民主的に中国併合が決定された20世紀の汚点。
話豚切ってごめん…
トランプのクイーンとジャックのモデルになった人で
ハートのQユディト、Jラ・イル
スペードのQバラスアテナ、Jオジェ・ル・ダノワ
ダイヤのQラケル、J ヘクトル
クローバーのQアルジーヌ、Jランスロット
ってなにした人?(´・ω:・.・*サラサラ
うぃきぺでぃあでどうぞ
929 :
世界@名無史さん:2007/04/29(日) 22:42:49 0
>アメリカ国債
アメリカ国債はもともと過大な貿易黒字是正がもと。
トリプルAの優良米国債を「買わされてる」っていうなら
中国は日本の次に買ってるから中国もアメリカの植民地の筆頭になるじゃんw
日本型の高度成長と違って、日本をはじめとする欧米外資に
ボコボコ進出支配されて発展促されてんだから確かに植民地だな。
930 :
世界@名無史さん:2007/04/29(日) 22:50:11 0
遊牧民族が定住民族より不利になっていた
エポックメーキングな技術や出来事って何なのでしょうか?
台湾はまだ生き延びているが。
国民国家同士のパワーポリティックスじゃなくて
該当地区の住民による自決、平和で民主的な投票手段とったら
台湾住民は日本帰属選んだんじゃないか?
沖縄はアメリカの謀略で独立させようとしたが、住民猛反発で日本復帰したが、
現在、香港や台湾やチベットは国家による暴力じゃなくて
住民の意思を尊重し、民主的な決定手段を選ばせたら、
イギリス帰属や独立選ぶ方が多いだろう。
香港やマカオもやりなした方がよさそう。
住民の意思が尊重される政治などない
中国の戦国七雄のうち燕だけちょっと弱すぎるような気がするんですが何でここもセットなんですか?
超技官の方が弱いと思うが
937 :
世界@名無史さん:2007/04/29(日) 23:20:42 0
戦争とか戦いの時に士気を鼓舞するために
将軍が兵に向かってかっこいい台詞をいうけどあれってなんていうの?激励?
そういうスレもみたいがググル言葉がわかんない
日本語にそんなタームあったかなあ・・・
普通は「演説」って言うんじゃないか
イスタンブールには返還要求なんかは出されていないのでしょうか。
どこから?
>>940 よくよく考えたらそうですね。
申し訳ありませんでした。
>>937 鼓舞する台詞だね。
グラディエイターやアレキサンダーとかハリウッド映画の歴史映画では必ず出てくる。
あれが超かっこいいんだよな!でもそういうのを必ずやったかどうかは史実に残ってない。
日本だと北条政子が兵士を鼓舞した台詞が有名だが・・・w
そもそも日本では団体戦じゃなく、個人戦だから、自分の名前を叫んで戦うよな。
>>942 >そもそも日本では団体戦じゃなく、個人戦だから
え?
944 :
世界@名無史さん:2007/04/30(月) 00:49:30 0
中世ヨーロッパ辺りで、
決闘の時に「足を狙った戦い」を考案(?)した人物って分かりますか?
「○○(その人名)戦法」みたいな感じで、
かなり前にテレビで紹介されたのは記憶の隅にあるんですが……。
ご教示お願いします。
へえ、日本語では植民地と併合は違うのか。
フランス語の辞書には、ANNEXER(併合する)はCOLONISERと同じだと書いてある。
フランス人と議論したらさぞ話が食い違うだろうね。
>>942 名乗りを上げた後自陣に戻る。闘ったりはしない。
950 :
世界@名無史さん:2007/04/30(月) 02:16:29 0
>>942 >でもそういうのを必ずやったかどうかは史実に残ってない。
中世ヨーロッパでは、聖人の名前(たとえば「サンティアゴ!」)
とかの掛声(ウォー・クライ)を行なったのは史料になかったけ?
>>927 99年租借は九龍半島と新界だけで香港島は完全割譲だよ
まぁ香港島だけ残っても立ち行かないんで返しちゃったんだけどさ
>>933 台湾が現在親日的なのは後からやってきた国民党があまりに野蛮だったからで、
国民党統治を経験する前の台湾住民がどちらを選ぶかは分からない。
民族幻想から中国を選ぶ可能性は高い。
へい‐ごう〔‐ガフ〕【併合】
2 国際法上、ある国が他の国の領土の全部または一部を合意によって自国のものとすること。
Annexation (Latin ad, to, and nexus, joining) is the legal incorporation of some territory into another geo-political entity
ハワイを準州から州に引き上げたのは普通は併合とは言わない。
ちなみにこの頓珍漢な用法を言い出したのはネトウヨで、「朝鮮は併合。植民地ではない」が一時期その手のスレで猛威を振るってた。
が、日本の当時の行政文書でも朝鮮や台湾を植民地と呼んでいたことなどが指摘されて最近は言わなくなったみたい。
戦前、東大で植民政策を担当していた矢内原忠雄は、『植民及植民政策』(1926)で「属領」を次のように定義している。
@国際法上の一国の領土で、その領土権は完全に自国に属する。
A歴史的に見て固有の領土でなく、新たに編入された地域である。
B通常は社会的構成の面において特殊性を帯びることが多い。
C完全に国家の固有的構成部分として合体されきっておらず、国家内部にあって特殊の法域、特殊の行政区域とされている。
>>925 > 香港は中国から正式に相続したイギリス領土で、住民もイギリス領地となって
民主的な統治に満足してたのに、
返還前の統治体制はパッテン総督の政治制度改革まで
決して「民主的」ではなかったぞ。
自由ではあったが。
中国に比べたら自由で民主的だろうな。
住民は正直だ。
955 :
世界@名無史さん:2007/04/30(月) 13:58:14 0
>矢内原の定義
この「歴史的に見て」が曖昧だよな。
領土問題で根本的解決が無いのと関連する。
時代をいくら遡るかとか、紀元前や聖書時代持ち出す連中もいることだし。
チベットは有史以来中国の領土だったわけではない。
しかし清朝時代の領有を根拠に、独立宣言したチベット住民の意思を踏み潰してまで領有化したんだから、
当然「歴史的に見て」香港もイギリスが清朝時代に正式にイギリス領として
引き継いだものだから十分に根拠ある。
そして百年以上イギリス領土として馴染んで風俗習慣もイギリス化され、
住民はチベットの場合と異なり、イギリス帰属を望み、返還を嫌がって流出する人間も多かった。
それを強引に併合したせいで、現在でも香港は社会的構成の面において特殊性を帯び、
中国の固有的構成部分として合体されきらず、中国内部にあって特殊の法域、
特殊の行政区域とされた状態になってしまっている。
ここって質問スレだよな…?
議論は然るべきところでやろうぜ
>>951 >国民党統治を経験する前の台湾住民がどちらを選ぶか
大陸系だけで帰属決めるのは
ハワイで白人階級の意見だけを基準に、アメリカと合併望んでたって
するのと同じじゃないか?
高砂系の考え尊重したら独立も十分に考えるだろうし、
日本領土に復帰を望む日本人の意見も尊重しないと。
>>957の言い草を見ていると
ユーゴのような多民族国家が混乱する理由がよくわかる
959 :
世界@名無史さん:2007/04/30(月) 21:15:21 O
ローマがイタリア半島を支配していく上で、最後に支配下に入ったのはタレントゥムですか?
960 :
世界@名無史さん:2007/04/30(月) 21:16:35 O
ローマがイタリア半島を支配していく上で、最後に支配下に入ったのはタレントゥムでいいんでしょうか?
961 :
世界@名無史さん:2007/04/30(月) 21:22:46 O
すいません連投;;
心頭を滅却すれば
首の刎ねられようとも
死ぬる道理なし
>>939 大ヘレネ主義に基づけば
「コンスタンティノープルは明確なギリシャ固有の領土」だとか。
>>957 ハワイのアメリカ併合を望んでいたのはアメリカ系の砂糖黍農場経営者が主で、
イギリス系やドイツ系は批判的でした。
ハワイ準州議会でも最初期はハワイ併合を非難するホーム・ル−ル党が多数派だったぐらいです。
>>955 >>そして百年以上イギリス領土として馴染んで風俗習慣もイギリス化され、
住民はチベットの場合と異なり、イギリス帰属を望み、返還を嫌がって流出する人間も多かった。
風俗習慣は全然イギリス化されてませんよ。日本がアメリカの真似をする程度の西洋化。
言葉は広東語バリバリだし、風水思想は根強いし、冠婚葬祭も中国伝統のまま。
返還前に逃げ出した人は多いけど、イギリス化を望んだわけじゃなくて、共産中国に
組み込まれたら財産や生活がどうなるかわからなかったから。
結局返還してみたらどんどん大陸に同化していってる。
965 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 00:30:10 0
トロイ戦争は、史実ですか?
966 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 00:40:35 0
あったかもしれないしなかったかもしれないが
ホメロスの伝えるような形そのまんまでなかったことだけはガチ
967 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 01:14:34 0
>>960 >最後に支配下に入ったのはタレントゥムですか?
最後の方に支配下に入った有力な都市。
一般にタレントゥム陥落を持って、半島統一
(北部が残っているけど)と見なすことが多い。
968 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 01:30:33 O
969 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 02:04:14 0
香港ってイギリスにレイプされて出来た恥ずかしい都市だろ?イギリス人に
レイプされて生まれた混血児がうようよしてるっていうじゃん。きたねー
>>957 しかしながら高砂族と日本民族の数がちと少ないので
多数決だと結局負けるのでは。
高砂族や内地出身者で台湾籍の人間の数はたかが知れている
蘭印のアンボン人とか仏印の山岳民族とかセイロンのインドタミル人とか、似たようなのはあちこちにいるな
972 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 09:43:36 0
しかし8割を占める内省人は急速に独立志向となっているのだ。
>>972 そうか?
一時期に比べてしぼんだ感じがする
中国で仕事してる台湾人が1割ぐらいになってるし・・・
>>935 燕は一時期あの大国斉の首都を制圧したこともあるんだぞ。
あと、背後に満洲、朝鮮半島を抱え、交易ルートを支配して利益をあげていたらしいこともわかってきている。
燕は秦の本拠から見ると遠隔地にあったせいで、秦と直接対決する頃には既に秦が強大になりすぎていたので対抗できなかっただけで、なかなか馬鹿にはできない。
976 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 10:38:22 0
>>972 >>974 どうなんだろね。
北京政府がなにか余計なお節介をやると独立志向がわっと盛り上がり、それが時間経過と共に冷えてゆく。
という繰り返しでは?
今回また聖火コースの成り行き次第で盛り上がりそうだが。
977 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 10:47:10 0
978 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 11:06:07 0
ごろごろさんでした
わるい、タイプミスだ。incorporerだ。incorpolerじゃなくて。
>>975 ありがとうございます
斉をぼこぼこにしたのはさすがに知ってましたが交易ですか
そして確かに燕まで来た頃にはもうどうにもなりませんね
982 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 14:53:46 0
さて・・・
まもなくここは 乂1000取り合戦場乂 となります。
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
- ー ‐ -、
/ , 、 \
//, '/ ヽハ 、 ヽ
.〃 {_{ / リ| l │ |
レ!小 ● | .|ヽ |
/  ̄=/  ̄二 ヽ|l 、_,_, ⊂⊃| |ノ .| 1000取り合戦?ボコボコにしてやるにょろ!!
/  ̄二 ヽ__二 __|ヘ ヽ_) | | | |
ヽ__─/  ̄二 /  ̄|::|::| ̄ ̄| .|| |
ヽ__二 ヽ__|::|::|. |│| | |
ニョロニョロニョロニョロ
984 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 15:59:02 0
よろしくお願いします
ロシア革命やフランス革命や、世界史に「民衆による革命」は多いですが
多くは王政の弾圧、圧制、貧困が原因で民衆が蜂起したのが始まりだったと思います。
なぜ北朝鮮の民衆は蜂起しないのでしょうか?
余程の強い洗脳を子供の頃からされてるからでしょうか?
なぜあの国の民衆が独裁者の圧制に甘んじてるのかよくわかりません。
985 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 16:10:58 0
いくら民衆が不満を持っているからといって、それだけでは蜂起できない。
蜂起を納得させられる理論的理由を掲げ、資金を集め、指導し、将来ビジョンを提示できる
カリスマ的指導者が立たなければ無理。
乏しいリソースを自国民の鎮圧に投入していればこそだと思うが
987 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 16:14:33 O
歴史って8割方
誰かのでっちあげじゃん?
>>985 カリスマ的指導者はあまたの要素の1つにすぎない気が。。。
現行の体制を打倒することの理論的根拠を誰かが考えた上で国民に広め、
国内の治安維持機能がガタガタになっており、
ある程度大衆をまとめて動員できる扇動家がいて、
ってな諸状況が揃って初めて体制をひっくり返す運動が可能なのでは
ないでしょうか。
北の場合は、これらの要素を事前につみ取ることに相当注力している
からこそ現行体制が維持できているのではないでしょうか。
>>985 回答ありがとうございます。
ロシア革命においてはレーニン、フランス革命においてはロベスピエール、
キューバ革命においてはカストロ議長・・・・
こういう人たちなんでしょうか。
確かに簡単には出現しそうにないカリスマばっかですね・・・
>>988 北は反対勢力をことごとく潰す事に必死で
一般国民の生活やら食料事情なんざほったらかしなんですね
ナショナルジオグラフィック番組で「世界の孤立国家」と表現してました。
日本からだけじゃなく世界的に見てもあの国は
「飛びぬけて変な国」なんですね。
これといって資源も無いからアメリカも手を出す気もなさそうだし。
>>987 高校の歴史の先生に最後の授業で言われました
「諸君、歴史とは壮大な捏造であるぞ」と。
990 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 16:41:24 0
990
991 :
世界@名無史さん:2007/05/01(火) 16:45:25 0
991
早漏乙
>>984 >なぜ北朝鮮の民衆は蜂起しないのでしょうか?
いや、まだしてないだけでしょ。このまま100年も持ちはすまい。
北朝鮮の食料配給制度が崩壊してからまだ20年も経ってないでしょ。
現状はハチャメチャだとは思うが人類の歴史を見ればハチャメチャなリーダーもたまには出てくる訳で
そんな奴は長くは持たない訳だけど半年や1年ですぐに倒れると言う訳でもない。
たまたま不幸な瞬間が今だってだけじゃないかと。