朝日新聞の戦争責任

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358目次
第3章 言論統制下の朝日とマスコミ
朝日の報道姿勢と戦争責任
・舞台裏では「負け戦」と認識。しかし戦争遂行訴える >>130-131
・「国体保持」の本音は「朝日保持」? >>165 >>167
・敗戦後、すぐには責任を取らなかった幹部達 >>168
・緒方派、村山派の派閥抗争 >>176
・幹部同士が責任のなすり合い >>177
・一般記者の責任はうやむやに >>178
・疑問を残す「国民と共に立たん」 >>192
・社長、会長は復帰 部長職からは社長も >>193
・朝日新聞社の主な役員、役職者の戦前・戦後 >>194
・敗戦後の毎日、読売新聞 >>196
・正力は一度は退陣したが、5年後には経営に復帰 >>199

朝日戦時報道のルーツ
・満州事変で転向 >>202
・満州事変前は「軍は危険」と訴える >>203
・右翼の申し入れに満州事変支持? >>204
・茶番劇を支持した責任 >>207
・満州事変後は部数拡大 >>208
・戦争報道ほど儲かるものはない? >>209
・5・15事件で異議を唱えたが、結局は軍に屈す >>211

戦時下の言論統制
・がんじがらめの法律 >>263
・猛威をふるった新聞紙法 >>264
・軍・政府による"記事指導"まであった。 >>265
・言論統制に抵抗示した毎日の「竹槍事件」 >>266
・経営面で統制を受けると廃刊を賭したが・・・・・・ >>267

軍・政府に抵抗した新聞・雑誌
・廃刊を賭けて訴えた新聞、東条を名指しで批判した雑誌もあった >>270
・福岡日日新聞 5・15事件後、ファシズムの台頭に警鐘 >>271
 福岡日日新聞社説 >>272-275
・信濃毎日新聞 防空演習の無意味を指摘 >>276
 信濃毎日新聞朝刊記事 >>277
・毎日新聞 竹槍では戦えない、と陸軍をこきおろす >>278-279
 毎日新聞朝刊記事 >>281-282
・「近きより」 執拗に繰り返した権力者批判 東条氏は硫黄島で働くべき >>354
 近きより雑誌記事 >>355-357