【ＫＯＩ】いとし恋いし【ニシキゴイ】【錦鯉】

ヘルペスニモマケズ　風評ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモヘタル　ヤワナコイヲツクリ
欲ダラケデ　決シテホントウノコトヲイワズ　
イツモチョウシヨクワラッテヰル
一日ニ自動給餌キデ　コレデモカト目一杯エサヲヤリ
アラユルコトヲ　ジブンノカンジョウバカリ入レテ　
カネノアルキャクヲ　ヨクミツケスリヨリ　ソシテスイツクス
野池ノ山ノ下ノ蔭ノ　大キナ瓦ブキノゴテンニヰテ
東ニ病気ノコイアレバ　行ッテサッサト塩素処分シテヤリ
西ニツカレタコイアレバ　行ッテソノ上物ヲ駄ゴイト交換シ
南ニ死ニサウナコイアレバ　行ッテシメシメマタコイ売レルゾトオモヒ
北ニ昔ウッタ大キナコイアレバ　ツマラナイカラ化粧シテヤルトイヒ
品評会ノトキハ自分ノコイバカリアゲ　宴会ノヨルモ営業ニハゲミ
ミンナニセンセートヨバレ　ヤタラホメラレ　ホイホイサレテ
サウイフモノニ　コイシハ　ナッテイル

【コイキング売りのオッサン】
http://pokeani.com/semiregular-koikinguri.html

2げと

3げと

4げと

5キター

あげ

■コイヘルペス、ニシキゴイで急増…高価で処分せず感染

　コイヘルペスウイルス病（ＫＨＶ）の発生件数が減少傾向にある中、ニシキゴイ養殖場に感染が広がっていることが農林水産省の調べで分かった。

　観賞用で長期間生かしたまま取引や移動が行われるほか、高価で感染しても処分しない人がいるためとみられる。

　養殖場や河川などで感染したコイが見つかった件数は、２００４年に９１０件だったが、０５年には３１０件に減った。
　養殖場で感染が確認された業者数は、食用コイが０４年の３２業者から０５年の１５業者に半減したにもかかわらず、ニシキゴイは逆に２業者から１４業者に急増した。

　ニシキゴイは売買や譲渡などに加えて、養殖業者が顧客から一時的に預かるなどの移動が多いため、感染が広まったとみられる。
　さらに、「高価なので感染しても処分せず、飼育池内で感染が広まった」とみる業者もいる。

　ニシキゴイの養殖は全国で約１０００業者が行っており、同省は感染が拡大しないように業界団体などを通じて感染防止策を取るよう呼びかけている。
（2006年2月22日3時13分 読売新聞）
ttp://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060222ic02.htm

温度調整で治せることがわかってるんだから、わざわざ殺すわけがない。
法令なんてどこ吹く風、裏稼業の極道恋氏には関わりのねえことでござんす。
治った恋は、ご都合よく、ウイルスが消えてなくなってると解釈しておるようで。ｗ

重複スレ
【ヘルペス】ニシキゴイ★part3【小型化】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1140837773/l50

あちらは、純粋にニシキゴイを極めてください。

こちらは、いとし恋氏をきわめまつ。ｗ

よって、重複なんかではありまてん。

重複スレ
【金魚関連】誰かが質問に答えるスレ24【質問専用】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1140176206/l50

やはり恋は
より大きく
より美しくを
めざすことにこそ価値がある
と思いまつ
加工・人工美でなく
あくまでも自然美の

乳酸菌でウイルスは消えてなくなる

とか

温度を30度以上にすればウイルスが消滅する

とか

言ってるコイやさんいるのですが、ホントでつか？

おしえて、エロいコイシさん

恋氏得意のいつもの売り口上に間違いない。
細胞に寄生潜伏するウイルスが消えるわけないが。
ttp://www.nria.affrc.go.jp/KHV/index.html

『小人（しょうじん）とは徳のない人格の劣った人をさす。つまりは物事をわきまえていない不届き者。そういう小人のせいでわれわれは日ごろ、迷惑を被り、悩まされている。』
http://www.sankei.co.jp/news/060306/morning/column.htm

「蛙の面に小便」「馬の耳に念仏」「恋氏に道理」

「ルール」や「モラル」など
まったく通用しない錦鯉の世界でつか？

おしえて、エロい恋氏さん

もし「ルール」や「モラル」などというものが本当にあったのなら、
とっくに、「整形化粧コイ」が、
ここまで大手を振って歩くことはなかったろうね。
ttp://www.kinsai.jp/contents.html
（2006年3月号 No.226）

「ルール」や「モラル」にもっとも似つかわしくない世界だな。
妖怪ベムベラベロの世界よ。
「はやく人間になりた〜い」と思ってるんだかどうだか・・・。

全国いとし恋し若い恋大集会開催！！
平成18年4月8日（土）・9日（日）
http://www.echigo.ne.jp/~koi/koi01200.htm

お元気でつか？

◆ＫＨＶ発生に関してのご報告とお詫び

　この度、弊社の販売池にて発生しましたＫＨＶにつきましてご報告させていただくとともに、ご心配ならびにご迷惑をおかけいたしました皆様に深くお詫びもうしあげます。
　
　ＫＨＶの感染魚の発見および処分までの経過についてご説明させていただきます。
　1月23日に、今まで自分の経験の中では判断ができないような症状の鯉が、当社の販売メイン池に数匹現れ、翌日には2匹の死亡が確認されました。また隔離昇温中の池でも4匹の死亡魚が出ました。

　その翌日に、納入されたばかりのランプ法の検査機器で検査したところ、死亡魚すべてで陽性の結果が出てしまいました。
　当社の錦鯉の安全性を証明するつもりで購入しました、ランプ法の機器による初めての検査で陽性の結果が出て、たいへん皮肉な結果でしたが、現実を受け止める以外はありませんでした。

　直ちに東京都にＫＨＶ検査の依頼をいたしました。また、当社の自主検査では、石和養魚場の鯉は陰性でしたが、念のために山形県にも検査を依頼いたしました。
　幸いなことに、山梨県の検査結果は陰性でしたが、さらに用心のために20℃に昇温し、１ヵ月後に県の検査をもう一度行なっていただく予定です。
　
　東京都の結果が届いたのが27日です。残念ながら当社の検査結果と同じ陽性の報告があり、国の確定診断を俟つとのことでした。
　当然の結果として、国の診断も陽性であり、2月2日に弊社販売池の鯉を、東京都知事の蔓延防止措置命令書により東京都、八王子市、日本水産資源保護協会の立会いの下で、すべて処分いたしました。
　処分しました鯉にはお客様の愛鯉が多く含まれており、また私自身も愛着を持っている鯉ばかりでたいへん辛い作業でした。

　また、この度の出来事では弊社のお客様だけでなく、全日本錦鯉振興会の魚病対策委員長としての責任も痛感しております。
　弊社でＫＨＶが発生したことで振興会の魚病対策への信頼を失うことになってしまったのではないかと、たいへん申し訳なく思っております。
　魚病対策委員長として、錦鯉の生産者にはＫＨＶの感染には、より注意するよう指導してきました。
　弊社も検査を済ませた生産者の鯉のみを信頼して仕入れをし、そして一定期間の隔離をしてから販売をしてきました。
　しかし、この度のケースでは今年の厳冬の影響もあり、昇温が不十分で感染魚を見逃す結果になってしまったと考えられます。私自身に油断があったことも事実です。

　今回失った信頼と信用を回復することは、たいへん困難な道ではありますが、ＫＨＶの発生でご迷惑をおかけしましたお客様や錦鯉関係者の皆様に償いをさせていただくためにも、錦鯉の事業を再建しなければと思っています。

　最後になりますが、この度のＫＨＶ発生でご迷惑をおかけしましたことについて、重ね重ね心よりのお詫びを申しあげます。

吉田観賞魚販売�梶@代表取締役・吉田俊一
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

（『月刊錦鯉』2006年3月号 No.226　155ページから引用。）
ttp://www.kinsai.jp/main.html
（吉田観賞魚販売�梶@錦鯉部門）
ttp://yoshida-fish-farms.com/nishiki.html

ログ流しウザイ。

■錦鯉業者並びに愛好家の皆様へ
http://www.echigo.ne.jp/~nishikigoi/index.html
＞また最近、問題となっておりますKHV(コイヘルペス病)は新潟県内水面水産試験場の指導の元で対策マニュアルに従い自己防衛に努めております。
＞海外への輸出に向けては8月31日〜9月1日にEUより錦鯉の飼育状況、病気の取り組み方等々の査察を受けて合格しております。新潟地区会員132名の中にKHV は発生していません（10月31日現在）。
＞どうか安心して新潟にお出で下さい。

ＫＨＶに対して、免疫がついてないということだな。
ＫＨＶ病の対処方法をマスターしている人だけが
買っても大丈夫ということか。
末端の愛好者に渡るころまでには、
対処済みになっているだろうけどね。

吉田社員乙w

>>21
アホ！！　メクラやってろ。

それにしても、生産者ってバカだな。

もう今や、平気でコイ売り買いしてるアマもプロも、
『わざと病気に罹らせて免疫をつける』（鱗光2006.2 ��458）
っていうのをやってるときに
罹ってないものを売り続けようとしてるのか？
そうしなきゃいけない「制度」に従い続けるつもりなのか？

そりゃ、売ってしまったものに無責任になれるからできるんだろけどね。
どうでもカネとってしまえばあとはどうでもいい、
とでも思っているんだろな。

はやく、「水産防疫対象疾病ＫＨＶＤ」を解決しろよ。
ttp://www.maff.go.jp/syohi_anzen/suisan_boueki/sui_boueki_ppl.htm
ttp://www.maff.go.jp/syohi.html
（もう海外から入ってくることではなく、出て行かないことだけの問題だろ。
　現行法体系の枠組みに入れておく必要はないのだよ。）

吉田社員必死杉

>>23
よくミロごっくん、嫁。
ttp://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1140837773/23
ttp://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1140837773/28

＞平成１６年３月１０日　農林水産省消費・安全局
＞第２回水産防疫体制に関する専門家会議の概要について
ttp://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040310press_4.htm

ヘルペス云々言うやつ鯉やめれば？
メダカが似合うよ。

ヘルペスの話も、スレッドが二つもたっていてウンザリ。
もっと別の話をしたらいいのに。
コイシだ社員だのとくだらない話ばかり。

だって、コイの話、それしかないじゃん。ｗ

そうかねぇ。

まず怪より始めよ。

先ず　貝より　始めよ！

成田の生産者オークション行ってきた。

将来が楽しみな鯉はいましたか？

そんな立て鯉、先に売る恋しはメクラえせペテン恋し
見切るヤツつまりハジキから売るのが正統派の恋し
だがメクラ恋しは何年やってもいい恋なんかできない
ほんとうの恋を知らないから
そんな恋しと何年つきあったっていい恋にめぐり会えるわけない
本当にいい恋にめぐりあうには
おカネよりもいい恋のほうを愛してるこいしに
めぐり会えるかどうかにかかっている
消耗品の恋でいいならおカネの好きな恋しに身を委ねてもいいが・・・
（常識的に考えて、いい恋がセリ価格なワケはないのだが）

夜露死苦。ｗ

■究極のニシキゴイ？
http://news.goo.ne.jp/news/picture/jiji/20060314/4319510.html

『アンドロイドは電気鯉の夢を見るか? 』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150102295

香ばしい恋いしの臭い立つ希ガス。
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1140837773/80
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1140837773/92
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1140837773/97
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1140837773/107
とか。典型的な小石椰子鷺しさん？

手塩にかけたコイの美しさ競う　東みよし町で四国品評会

　四国４県のコイ愛好家が手塩に掛けて育てたニシキゴイの美しさを競う「四国地区錦鯉品評会」（全日本愛鯉会四国地区主催）が、東みよし町加茂の町役場駐車場で開かれた。
　４６人が５１７匹を出品。審査員６人が、１５センチ以下から７５センチ以上までの体長別１２区分と、紅白や大正三色など品種別１５区分で、体形や模様、色つやなどを入念に評価した。
　全区分の中から１匹だけ選ばれる全体総合大賞は、愛媛県新居浜市の会社役員平田正昭さん（６８）の体長約８０センチの紅白が受賞した。
（ 04月04日 20時52分　徳島新聞）
ttp://www.topics.or.jp/Lnews/lnews.php?id=LN2006040401000007&gid=G50

>>16
やってるかい？

報道記事、みあたらないとこみると、
マスコミも呼ばないで、コソーリやったんだね。
そんなんで、出品する人、満足するのかな？
だれのための品評会？
カモから、ゼニ巻き上げることを
目的にやってるようにしか見えない。
人いっぱい集めて、ニシキゴイを
より多くのひとに見せるために
やってるわけではないようですね。

■錦鯉品評会結果報告
http://www.echigo.ne.jp/~koi/event/event.htm

第24回錦鯉全国若鯉品評会
東京.船の科学館に於いて４月８・９日に第24回錦鯉全国若鯉品評会が開催され
ました。出品総数点1,314点,大盛況のうちに無事終了いたしました。心より御礼
申し上げます。 また、この第24回錦鯉全国若鯉品評会大会総合優勝は愛知県の
大久保 智氏が受賞されました。
http://www.echigo.ne.jp/~koi/index.html

小千谷で越後立て鯉観賞会

　若い錦鯉の将来性を競う「越後立て鯉展示観賞会」（小千谷市錦鯉漁協主催）が15日、小千谷市錦鯉の里イベント広場で始まった。
　中越地震のため２年ぶりの開催となったが、地震後の昨春生まれた錦鯉も多数出品された。
　出品されたのは同市や川口町などから412匹。
　審査は大きさや仕上がりといった通常の品評会基準とは異なり、斑紋や色、品位の将来性を重視するのが特徴だ。

[新潟日報 04月16日（日）］
( 2006-04-16-9:38 )
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2006041631367

【韓国】　庭園の池を優雅に泳ぐ 『錦鯉』 の起源は日本ではなく韓国だった
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1145264106/

朝鮮族のいつもの習性。

■ウリナラ起源・ウリジナル
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4796649735
★厳選！韓国情報★
http://blog.goo.ne.jp/pandiani
パクリと起源捏造の国
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/c/ab459bef9b481c7f3982f4b581c3646e

◇ジャンボこいのぼりの虫干し
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060417-04384343-jijp-soci.view-001
◇こいのぼりの季節
http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A4%B3%A4%A4%A4%CE%A4%DC%A4%EA&b=1&st=n

■輸出錦鯉衛生証明リスト 登載養鯉場（最終更新日:2006/04/17）
http://www.echigo.ne.jp/~koi/guideline.html
http://www.echigo.ne.jp/~koi/index.html

>>42
107 ：Ψ ：2006/04/18(火) 01:32:25.21 ID:EaedRXxL0
5月5日を意識してるな
しかし広い国土の中国が小さな金魚で、狭い国土の日本が大きなニシキゴイっていうのもなんつーか皮肉だよな
ってか朝鮮にはチョウセンブナがいるからいいじゃん。コイの仲間ですらないけどｗｗｗ
ニシキゴイ業界がダメだからこうなるんだよ、今年もイギリスのバカ騙して儲けたみたいだけど
そんな事してるからヘルペスとかにかかるんだ。日本人として恥ずべき行為だ。
もっと一般人にも目を向けるべき。あれだけ色彩豊かな魚はそうはいないというのに一般に出回らないのは残念
http://live14.2ch.net/test/read.cgi/liveplus/1145264106/107

ﾖｯ日本男児！！麗しき大和魂。
いまや、どこの国の恋氏さんなんだか、わけワカメ。
日本の恋氏は、外人のために、恋つくってる？

>>45
dat落ちしてるｗ
所詮(２ｃｈ的には)ニシキゴイに対する関心なんてそんなモンって事だろうなｗ

>>44
輸出やってるのは、新潟の生産者ばかりではないはず。
それを隠れ蓑にしてるのか？
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1105192714/312-

「整形手術にはプラスの効果ある」
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1140837773/201

ﾊ,,ﾊ
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小千谷市、市場で錦鯉初競り

　小千谷市南荷頃のＪＡ越後おぢや錦鯉市場で21日、今年の初競りが行われた。高値での取引が相次ぎ、中越地震からの復興へ幸先のよいスタートを切った。
　同市場は地震で大きな被害を受けたが、昨年10月に再開した。同日の初競りには同市などの生産者14人が107舟（箱）、2230匹を出荷。震災前と比べ５分の１ほどにとどまったものの、50分余りで完売した。
[新潟日報 04月21日（金）］( 2006-04-21-17:32 )
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/index.asp?id=2006042131453

第24回錦鯉全国若鯉品評会
　東京.船の科学館に於いて４月８・９日に第24回錦鯉全国若鯉品評会が開催されました。
　出品総数点1,314点,大盛況のうちに無事終了いたしました。心より御礼申し上げます。
　また、この第24回錦鯉全国若鯉品評会大会総合優勝は愛知県の大久保 智氏が受賞されました。
http://www.echigo.ne.jp/~koi/index.html

第24回錦鯉全国若鯉品評会結果報告(PDF) - 2006/04/6-10
http://www.echigo.ne.jp/~koi/event/event.htm

今回の月刊錦鯉（5月号）の表紙のコイ、本心からスゲーと思う。
持ち主は、気付いていると思うから言うが、
これでも何か所か鱗抜いて多少模様つくってあるみたいだけど。
でも、いやらしいまでの加工じゃないから許す。
どのみち、品評会向きじゃないし。
でも、こういうのは、ほれぼれするねえ。
すがたかたちと地肌が抜群。そのおかげで紅も光ってる。
圧倒的な紅でみせるコイ。誤魔化しのきかない紅。
いまや、飼育技術や餌の添加物で誤魔化せる駄紅が主流のなかで。

あとは、大日の昭和のオス親もいいっす。

余録：骨董の世界には「自分目利き」…

　骨董（こっとう）の世界には「自分目利き」「他人目利き」「相手目利き」というのがあるそうだ。
　目利きとは鑑定眼のことで、たとえば自分目利きは他人の忠告に耳を貸さぬ独りよがりの収集家だ。ほとんどの場合ガラクタ集めに終始する。

　他人目利きは他人の見方を自分の知識のように語ること。相手目利きは自分では真贋（しんがん）が分からず、相手の鑑定眼頼りの商売をいう。
　ただ本当は偽と知りながら相手に勝手に判断させて売りつける場合も指すそうだから油断ならない（中島誠之助「体験的骨董用語録」ちくま文庫）。

　自前の鑑定眼を欠いたまま相手の言い値に振りまわされるのは骨董の取引ばかりでもないようだ。
　だがその言い値もいきなり２６０億ドル、約３兆円出せといわれては、どんなおうようなダンナ衆でも笑って小切手に手を伸ばすわけにはいかない。

　在日米軍再編をめぐり米国防総省高官の口から飛び出た日本側負担額に対しては、安倍晋三官房長官も「途方もない金額」と評した。
　相手にふっかけられた時はまず実際以上に驚いてみせるのが駆け引きの常道だが、やぶから棒の巨額要求には心底開いた口がふさがらぬ人が多かろう。

　何しろ米海兵隊のグアム移転経費のうち６０億ドルの負担を受け入れたと思ったら、すぐに「あれはほんの一部」というわけだ。
　しかも費用の内実も、必要性も、政府首脳ですら真贋判定ができないうちに３兆円の請求書だけが回ってくるようでは、日米安保の根幹をなす相互信頼が危うくなる。

　こと安全保障については、かつて筋の悪い「自分目利き」で身を滅ぼした経験がこうじての長年にわたる「相手目利き」依存だ。
　今はまず政府が自前の鑑定眼を鍛え、それにもとづく調査と交渉、国民への説明をきちんとすることだ。
（毎日新聞　2006年4月28日　東京朝刊）
http://www.mainichi-msn.co.jp/eye/yoroku/news/20060428ddm001070135000c.html

『ただ本当は偽と知りながら相手に勝手に判断させて売りつける場合も指すそうだから油断ならない』ばっかが、はびこってるニシキゴイの世界かも・・・。

こいのぼり元気に泳ぐ季節かな
http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%A4%B3%A4%A4%A4%CE%A4%DC%A4%EA&st=n

「偽装」をすると、喜怒哀楽の表情を失い、心が壊れるんだと。
『自然派の絶頂のイキ方の道』を歩んだほうがいいそうで。ｗ
http://www.policejapan.com/contents/muranishi/20060426/index.html

【広島】ニシキゴイを業界丸ごと「偽造」、中国で発覚
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060503-00000020-nna-int

■2006年05月04日(木) 　ニシキゴイ、業界丸ごとパクられる！
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=41506&pg=20060504

似たようなものか？ｗ

白写りが死んじゃった…orz

どうぞ。

【懺悔】コイが★になりますた。【希望】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1146795972/l50

「コイキング売り」
http://pokeani.com/chara/s-koikinguri.html

【職業】　詐欺師
【性格】　往生際が悪い、性懲りが無い
【特徴】
・口がうまい
・泣き落としをする
・逃げ足と片付けが速い
・ポケモンに変装させるのが得意
【好きなもの（事）】
・すぐ騙せる人　お金　金目のもの　ウソ八百

【主な経歴】
・コイキングを使って金を騙し取るサギ師。
　サントアンヌ号で黄金のタマゴを産むコイキングを売る出店を開いていた時にコジロウが通りかかり、口八丁でコジロウを騙しコイキングをムサシの給料の前借り分ほどの値段で売りつける。
　当然コイキングは黄金のタマゴを産むわけも無く、その後サントアンヌ号が沈没しかかるとさっさと逃げ出した。
・その後コジロウが忘れた頃にジョウト地方の大道芸が開かれている街に現れて、再びコジロウにコイキングを売りつけようとしたが、サントアンヌ号の出来事を思い出したコジロウに見破られて失敗に終わる。
　さらにその後シロガネ山のふもとにいた時に再びコジロウ達と出会い、今度はいい香りが出るウツドンとコジロウのウツボットを交換させる事に成功するが、コジロウのウツボットが噛み付いてきたため蹴り飛ばして捨てる。
・さらに今度はオーキド研究所に現れるが門前払いを食らう。
　その後ホウエン地方に渡り、ヒンバスに変装させたコイキングをヒンバスだと言ってムサシ達に売りつけてムサシを激怒させたり、ヒワマキシティではハネッコをチリーンに変装させて再び出会ったコジロウに売りつけようとした。
　この時はさすがにコイキング売りを警戒していたコジロウだったが、チリーンに思い出があったせいか結局騙され、まんまと偽チリーンを買わす事に成功した。

【備考】
・コイキングが黄金のタマゴを生むと高い金で売りつける詐欺商法を展開しているテキヤ風の格好をしたオヤジで大体視聴者も忘れた頃に再登場する。
　他にもいい香りが出るウツドンとコジロウのウツボットを交換したり、オーキド邸に現れたりと結構忙しい(笑)。
・ホウエン地方ではヒンバスやチリーンといった珍しいポケモンを売りつけているが、やはり中身はコイキングやハネッコを使ったニセモノだったりする。
　この手口に引っかかるのはコジロウとムサシだけだが、ばれると「改心した」と泣き落としてさらにニセモノを売りつけるなど手口が悪質化している。
----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

実物をよく研究してる。というか、実際に付き合いがあって、売りつけられた体験者（家族をふくめて）が制作スタッフの中にいたとしか思えない。（笑）

>>58
【職業】　詐欺師
【性格】　往生際が悪い、性懲りが無い
【特徴】
・口がうまい
・泣き落としをする
・逃げ足と片付けが速い
・ポケモンに変装させるのが得意
【好きなもの（事）】
・すぐ騙せる人　お金　金目のもの　ウソ八百
--------------------------------------------------------------------------
ワロタ。
いまや、変装→化粧や偽造・偽装ばかりじゃなく、
確実に「ある」ウイルスも、「ない」と言い張りつづけてるみたいだしね。

５月１１日付・よみうり寸評

　〈鯉（こい）のぼり〉――こどもの日も過ぎたのに、なぜ今と言うなかれ。今年はまだまだお役御免にはならない。
　手書き鯉のぼりの特産地、埼玉県加須市の名物「ジャンボ鯉のぼり」（全長１００メートル）が海を越え、サッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）の開催地ドイツはカイザースラウテルン市の空を泳ぐのだ。
　同市では６月１２日、日本代表チームがオーストラリアを相手に初戦を戦う。ジャンボ鯉のぼりとともに２尾のメッセージ鯉のぼりも同行する。これにはウロコの１枚１枚にファンの応援メッセージが書き込まれている。
　―甍（いらか）の波と雲の波……高く泳ぐや、鯉のぼり。かつての小学唱歌「鯉のぼり」には〈百瀬（ももせ）の滝を登りなば、たちまち竜になりぬべき〉ともある。群れなす魚の中で鯉だけが滝を登り切って竜になる。
　その中国の故事のように日本代表チームがＷ杯で竜になる活躍を期待する。カイザースラウテルン市には日本庭園があり、池には鯉も泳いでいる。市の紋章中央には大きな魚がデザインされている。
　Ｗ杯の開幕迫るその街で、―空に躍るや、鯉のぼり。
（2006年5月11日13時40分 読売新聞）
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060511ig05.htm

元気なのは「鯉のぼり」だけか。

しかし・・・いい大人がくどくどコピペをするよな
何回もあちこちで読んだ記事だからうっとおしいよ
もっと建設的な意見プリーズ

＞くどくどコピペをするよな 　？？？

＞何回もあちこちで読んだ記事だからうっとおしいよ 　？？？

＞もっと建設的な意見プリーズ

ﾊｲﾊｲﾜﾛｽﾜﾛｽ

■アマとプロ
http://seiron.air-nifty.com/seiron/2006/05/post_9b39.html
『アマとプロは、どこが、どうちがってくるのでしょうか。』
『集客力と集金力』

いまの錦鯉品評会は、まったく『集客力と集金力』を失ってるよ。
ホンモノの錦鯉の「プロ」は、不在なんだな。
魚病問題も、ロクに解決できないみたいだしな。
ノータリンばっかなんだろな。
シンコー会の肩書きぶら下げた人々もアマちゃんだけ？

＞アチシも温泉行きたい !!　でも日曜に錦鯉の整形手術を三尾も頼まれて腰を痛めた。これって鯉の怨念??　せっかく美人にしてやったのに・・・・。
＞てなわけで完治したら行こうよ。　明日から京都まで通院。トホホ
ttp://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=PERS&action=m&board=2000328&tid=5febca2hafa1aa0lbdoa4ka4aabdpa4aba41a2v&sid=2000328&mid=16&thr=1&cur=1&dir=d

５月１８日付・よみうり寸評

　〈経済設計〉の名に隠れ〈危険設計〉のマンションを売っていた「ヒューザー」の小嶋進社長が〈不作為の詐欺〉容疑で逮捕された。
　耐震強度を偽装した危険な設計と知りながら、その重要な事実を客に知らせずに売った疑いだ。不作為の詐欺の容疑に事件の特質がうかがわれる。
　「違法性のあるところまで鉄筋を抜いたりするのは経済設計ではなく危険設計だ」と当の小嶋容疑者。経済設計と信じていたという潔白の弁だ。が、これは経済設計と危険設計とは紙一重と、重々承知の弁でもある。
　「危ないものや違法なものに金を払うバカげた社長がどこにいますか」とも言ったが、危険を知った後、客にはそれを売りつけたとは罪深い。
　建築確認が下りていたのをいいことに引き渡しを強行した。建築確認制度は〈性善説〉を前提に成り立っているなどと聞いた。これはとんでもない話。悪人が建てようと善人が建てようと、安全なものは安全、危険は危険だ。
　事件は建築確認検査の大甘をあらわにした。捜査は〈違法は知らないととぼける善人のふり〉を許さなかった。
（2006年5月18日13時46分 読売新聞）
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060518ig05.htm

ペテン師の作法とモラル。それが常識の恋氏の世界？

久々にリンコー買って見る。
スゴイね。
いまは、写真さらしておいて、オークションで値段決める商法、
流行ってるのか？　買うメクラ阿呆がいれば、青天井だな。
業者・生産者は、品物に応じた値段・相場に関しては無責任になれるように
なったんだね。全部、買う人の責任か。究極のボッタクリだね。

それと、４５ｃｍ未満（加温飼育の当歳）の同一生産者の昭和と紅白、
80万とか100万とか、明示して売るようになったのか。
買う人間、値段見せびらかすようなもんだな。
それよりもなによりも、5年先10年先見越して買うのに、当歳2歳でわかるか？
そりゃ、大概、ものにならんぞ。
売るほうメクラで、買う方もメクラなら、詐欺にはならないかもしれんが･･･。
ちなみに、昭和の緋が散り散りになってるのは、大きくなり次第、飛んでしまうぞ。ｗ
紅白は平凡だしな。

334 ：pH7.74：2006/05/23(火) 00:13:04 ID:FkY/V/af
唾下さんのことは知らないけれど金を使えば偉いの！？
本質は違うと思うけどな〜
志や愛でる気持ちが大切だと思うけど。
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1140837773/334
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ただ闇雲に授業料仕込めばいいってもんじゃないが、
恋の良し悪しや、イキ（域・粋）を知るってのは、
まともに使って体験し、よ〜く考えたものには
かなわないってことだね。
志や、負けん気はやはり必要だし、
生き物や美しいものを愛でる気持ちもやはり必要だ。
だが、それだけで、恋のイキを知ることができるかとなれば
ちょいとそればっかではムリだろね。

とにかく、自分自身で、
清水の舞台を飛び降りる覚悟をもって
実際に体験することなくしては。
それぞれの、できる範囲内で･･･。

末は、１千万２千万の恋でも、
当才２才のときは、
ウン千円やウン万円のものもザラだしね。
たいがいは、100万以下の場合が多い。

それを、見抜く目を養うことが、
恋の世界の醍醐味ともいえる。
小さくてきれいな恋は簡単さ。
それは、たいがい誰でもわかる。
パッと見のきれいさだけだから。
問題は、大きくなってから見れるようになる恋。
俗に言う、立て恋。
以外に、目利きは生産者じゃなかったりする。
生産者は、またつくればいいさと、
いっぴきにしがみつくことをしないで、
諦めもはやい。
毎年つくれる分、マグレで滅多にないものができたとき、
その価値に気付かなかったりする。
そこが、狙い目。
真贋を見極める目の養い方は、白洲正子の流儀が参考。
>>52

５月２４日付・恋売れ寸評

　〈姑息（こそく）〉――しばらくの間、息をつくこと。転じて、一時の間に合わせに物事をすること。一時しのぎ、その場のがれのこと。
　錦恋信仰界が恋ヘルペスの発覚隠蔽のためにやっていたことは、姑息そのものだ。姑息な手段で隠蔽された発生率は〈粉飾〉あるいは〈偽装〉といわれても仕方がない。
　発覚率を上げるには隠蔽・隠匿を減らし、報告者を増やすように努力するのが常道だ。が、これがなかなか難しく、全国各地の二色恋業者は逆にＫＨＶ病の発生、つまり報告すべき人の数減らしに走った。
　飼育数の少ない人なら、発生しても報告して検査まで思い浮かばない。そこで、この制度の穴に目をつけた。愛好者の無知につけこんで頬被りで処分をした。まことに親切なことと思われるように。
　と言いたいが、そんな積極的な親切など小指の先ほどもなかった業者のことだ。意図は明白、ひたすら見かけの発生の隠蔽隠匿が狙いで、中身のある発生報告状況の向上とはほど遠い。
　こんな法語がある。〈姑息の仁、怯弱（きょうじゃく）な心にて一人二人を救うて、大乱に及ぶ。これを犯という〉。
　姑息な親切？にあきれた。
（2006年5月24日14時8分 恋売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060524ig05.htm

鯉をわざわざ恋なんて書かれると萎える。
振興会→信仰界・・・冷める。
普通に書けば良いのに。

道楽と諧謔を知らん御仁よのお。ふぉっふぉっふぉ。ﾌﾟｹﾞﾗ

まだまだ、日本の文化を理解できんようじゃな。

『日本人が知らない日本人の遺産―教科書が教えないもうひとつの歴史』
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413035380

錦鯉の好事家も、すこしは芸術の酔を、身につける努力せいよ。

精神の��遊び�≠竄ﾈいかい。

>>65
＞80万とか100万とか、明示して売るようになったのか。

仕入れ値段に、丸一個足したんだろ。ｗ
よくある手だ。

プゲラなんて書く奴が文化だの芸術だの語るな！
気色悪い奴だ。

おやおや、ずいぶんと荒れた精神をお持ちの方ですな。
ニシキゴイでも眺めて、穏やかな精神を養ったほうがよろしいかと。ｗ
それとも、コイは、金儲けの道具と考えて生きてるお方かな？
心に余裕のないお方が、趣味のものにかかわってもロクなことにならない。
ん、そうそう、もうロクなことになってない？ｗ
そうと言えるかもしれませんな。ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉ。
精神の貧困なものが、マトモそうなそぶりを見せて、
行政を巻き込んでしまうようなポカをやらかしてしまったんでしょうね。
ことは、生産と流通にかかわる業者自身の問題なんですがね･･･。

なんともまあ、おマヌケなおバカな、漫画みたいなことになっているものですな。　
自分らで導いてしまって、ろくすっぽ解決もできないなんてね。ﾌﾟｯ､ｹﾞﾗｹﾞﾗ

錦鯉のことを理解しているのが、業者だけだと思ったら大間違いだ、
ということにも気付けない二色恋信仰界なんだろうね。ﾌﾟｹﾞﾗ

＞真の才能が認められず
＞インチキとマガイモノばっか認められるのが
＞日本と特アの共通点なんだな。（ｗ
http://nullpo.2log.net/home/engacho/archives/blog/main/2006/05/30_134117.html

そうそう、恋もね。

■日本から審査員二氏　東洋街で錦鯉品評会
http://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DO_N_ID=10858

＞ブラジル錦鯉愛好会（ジョゼ・ファビオ・デ・モウラ会長）、全日本愛鱗会ブラジル支部はサンパウロ総領事館後援で六月三（正午から）、四（午前十時から）の両日、
聖市リベルダーデ区ペトローゾ街二二九番の広場（地下鉄サンジョアキン駅近く）で第二十六回錦鯉品評会を行う。

＞これには全日本愛鱗会派遣で同会公認審査員の杉原侃一、山田豊昭両氏が六月二日に来聖し、出品の錦鯉の審査を行う。

＞出品が予想される錦鯉は二百匹から二百五十匹くらい。
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公認（？）審査院って、まだあったのか？　シーラカンス並みかも。ｗ
恋やってない人でも、講習会の回数こなせばなれるらしい。
しかも、品評会の入賞実績に関係なく。
恋語りの恋知らず、ってのがもっぱらの常識だったが…。
センセーが一番のメクラだったりするのは、よくあること。
業者のメクラは犯罪に等しいが、
アマのメクラは笑いもんにされて、恋話のねた。

【３Ｋ症】平成18(2006)年6月3日[土]
　大人たちはいわば文明社会に住んでいて、法とルールという約束事を履行する義務を負う。未成熟な子供は、まだ文明以前の居住者だから、両親から人事百般を学ばねばならない身の上だ。言って分からなければ、問答無用のこともある。
▼ところが、大人になっても、「文明以前」から脱しきれない野蛮人がいるから世の中は往生する。作家の溝口敦さんの長男（３３）が、この野蛮な元暴力団員に背後から刺された。
▼執筆した記事をめぐって、溝口さんは昨年夏から「山口組」を名乗る人物から文句をつけられていたという。野蛮な暴力集団は、言論封殺のために無関係の肉親まで後ろから襲う。なんという卑怯（ひきょう）な手口だ。
溝口さん自身も以前、暴力団から出版の取りやめを求められ、やはり背後から刺された。弱きを助け強きをくじく任侠（にんきょう）道など、小説の世界の話だ。
▼相手が子供なら、まだ、厳しいしつけで「人格の尊重」を教えることができる。だが、未成熟の大人には難しい。それこそ、ルール破りの処罰は警察の仕事で、強制力をもって文明社会の入り口まで誘導しなければならない。
▼多くの報道人が世界各地で「文明以前」の暴力と戦っている。最近もバグダッドで、米軍に同行取材していた米ＣＢＳ記者とカメラマンら３人が死傷している。
米国のジャーナリスト保護委員会によると、イラクで取材中に死亡した記者らは７１人に達しているという。
▼「文明以前」は個人だけかと思いがちだが国家にもある。中国では、国家が気に入らない言論には停刊処分という暴力で応じる。週刊紙の『氷点』が、中国の歴史認識を批判する論文を掲載したところ手痛い仕打ちを受けた。
こちらは人知が開ける文明開化が待ち遠しい。
ttp://www.sankei.co.jp/news/060603/morning/column.htm
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＞大人になっても、「文明以前」から脱しきれない野蛮恋氏椰子がいるから世の中は往生する。
＞弱いはずの疱疹未経験になりすまし、強い疱疹経験恋を売りつけるなどの偽装は、もはや現実の世界の話だ。
＞「文明以前」は個人だけかと思いがちだが業会にもある。国内では、業会が気に入らない記事・情報には広告停止の恫喝という暴力で応じる。
＞月刊誌の『憐恋』が、国内の恋患い認識を啓蒙する記事を掲載したところ手痛い仕打ちを受けた。こちらは人知が開ける文明開化にはほど遠い。

>>63　と同じか？　整形請け負い人が、公認審査員か。

＞審査研修会ってのは錦鯉の良し悪しを見抜くための眼力というか判断できる能力を身につけるための研修会です。
＞これは県、地区、全国の3つのレベルで行われます。
＞私の場合、滋賀県、近畿、全国にあてはまりますが、既に公認審査員の資格を持っていますので必須ではありませんが、県内の仲間が久々に集うので参加します。
＞また、眼力は審査だけのものではなく、自分が鯉を買うときにも必要です。
＞何も知らない人が\5.000-しか価値のない鯉を\30,000-で買わされたりすることがちょくちょくあります。
＞見る目があると逆のケースもあるので錦鯉をやっている人は必要でしょう。

＞意外と何百万円もする鯉を買う人は見る目のない人が多いですね。
＞鯉屋まかせで、たまにいい目をさせてもらっても殆どがドブにお金を捨てています。
＞逆に私のような者は鯉屋泣かせです。でも泣かせてばかりでは申し訳ないので違う形でお返ししてます。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=2000328&tid=5febca2hafa1aa0lbdoa4ka4aabdpa4aba41a2v&sid=2000328&mid=141

大した自信だこと。ｗ
名簿見れば、誰だかすぐばれるな。
公認審査員ってのは、恋のメクラが、
ずうずうしくもやってるものだと思っていたが…。

【編集手帳】６月７日付

　夏目漱石の小説「こころ」で、「先生」が言う。「多くの善人がいざという場合に突然悪人になるのだから、油断しては不可（いけ）ない」と。いざという場合とはお金を前にした、その時だという。
◆インサイダー取引事件の「村上ファンド」元代表、村上世彰容疑者（４６）は投資活動を通じた「世直し」を旗印にしてきた人である。通産官僚から投資業に転身した当初は、法を犯してまで金をもうけるつもりはなかったに違いない。
◆自称「世直し」稼業の志はどこへやら、「いざという場合」の誘惑にころりと負けた。お金とは油断のならないものである。逮捕の直前、「証券市場のプロ中のプロたる私がミスをした」と語っている。
◆ことはプロ・アマの別ではあるまい。プロとして法令に通暁しているかどうかの以前に、黄金色の誘惑の前で踏みとどまれるだけの倫理観を、借り物ではなく身の血肉として持っているか否か、だろう。
◆村上容疑者は父親の勧めで、小学３年生のころに株式投資を始めている。会社四季報を読みこなし、経済記者も青ざめる早熟児であったらしい。
◆人も一個の器である。経済知識を盛り、投資技術を盛り、勝負カンを盛るには、それ相応の器の大きさというものがあるのだろう。「いざという場合」に道を誤らぬための、大切な何かがこぼれ落ちては元も子もない。
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060606ig15.htm
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＞「多くの善人がいざという場合に突然悪人になるのだから、油断しては不可（いけ）ない」と。いざという場合とは恋患いを前にした、その時だという
＞自称「恋氏」稼業の志はどこへやら、「いざという場合」の誘惑にころりと負けた。恋患いとは油断のならないものである。発覚の直後、「二色恋市場の恋煩い対策のプロ中のプロたる頭領がミスをした」と語っている
＞プロもアマも、「いざという場合」に道を蹴散らして進むためにも、大切な恋をこぼし星になっては元も子もない。

無知は、だれも望まずして、被害者にするし、さらに加害者にもする。

「賢者は最悪に備えよ」
http://www.melma.com/backnumber_45206_3224693/

『「つくることができる」というのは我々自身が我々をだます嘘としては、
　最もポピュラーなものかも知れない。』
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50525408.html

【日系役員全員が身を引く　錦鯉愛好会、非日系人が引き継いだが―】

　今月三、四の両日、リベールダーデ区の駐車場で開催されたブラジル錦鯉愛好会（ジョゼ・ファビオ・デ・モウラ会長）主催の第二十六回錦鯉品評会会場を訪れた人が、今回は出品総数が少なく、入場者数も例年比べて少なく寂しい品評会に驚いた。
　このため主催者側も二レアルの入場料を無料にするなど、集客の努力をしたが、二日間とも客足は戻らなかった。なぜこのような結果になったのか。
　一昨年までの品評会で三十一人全会員が自慢の錦鯉を出展していたが、昨年就任した非日系を主とする新執行部と日系人会員との間に運営方法で意見が分かれ、二十人が休会届を提出、この二十人が今回、参加を見合わせてたことによるもの。

　ブラジル錦鯉愛好会の会員構成は日系、非日系が半々。これまで日系人が普及に努め、従来の品評会が継続してこれたのも日系人会員いてこそ、の自負がある。
　だが、非日系人会員の増加とともに非日系人会員の発言力が強まり、いつしか運営方法について意見の相違も見られるようになった。
　このため昨年、日系人主に二十人の会員が休会届けを提出、今回の品評会への参加を見送った。日系人会員での参加は生産者、流通関係者の二人だけだった。

　尾西貞夫前会長は「事務所も閉鎖したが脱退でなく一時休会。また、新組織を結成するつもりもない」と語り、復帰もありうると匂わした。

　日本人が創り出した錦鯉、今日ではその分布は全世界に及びブラジルでも生産されている。
　��泳ぐ宝石�≠ﾆも言われ、全長十�a前後から一�bに及ぶものまで、あらゆる大きさのものが観賞の対象となり、飼育する池の広さ、水量に応じた大きさの鯉が選べ、小さな鯉はガラスの水槽やアパートの水槽でも飼え、愛好者が増えている。
（サンパウロ新聞6/16）
http://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DO_N_ID=11217
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どこでも、お得意のウチゲバ？
それとも、貧すれば鈍？
品評会が、高邁な目標・目的や理念を見失って、
勝ち負けのレースの世界と化し、むき出しの欲望で低俗下品になってくると、
よくありがちなこと。
結局、そういう人間が多数派になったってことだろね。
目糞鼻糞の集まりだってことだろね。恥ずかしいことだ。

『この国の恋行者たちの中には、不用意？に不適格者が混じっている。自分の利益獲得に熱心な信仰界員、他国の国益のために「自国の感染者」を貶める脳衰症、これじゃ「後継者」は育つまい。
　情報によると、このセンセイ方がどうしてこんなに彼の国のために熱心なのかというと、その原因はこの国の二色恋の間に「隠し経験恋」がまん延しているからだという説がある。
　真偽のほどは定かではないが、そんな弱み？を握られたのじゃ「恋患いキャリアを売る」のも当然なのかもしれない･･･
　大人たちの「無教養ぶり」に唖然とする毎日である。』
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20060616/1150415136

『しかし今回裁判所が指摘しているのはそのリスクが明確になったにもかかわらずきちんとした処置をとらなかった役人の怠慢なのだ。
　こうした訴訟は今後も続くだろう。怠惰の上に胡座をかいて国民の血と汗をしゃぶり続けてきた役人たちを総括する時が迫っている。
　かかる断罪の積み重ねこそが本当の改革に繋がっていくのかもしれない。』
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20060617

【第９回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会の概要について (平成18年 2月 8日)】
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20060208press_3.html
【キンギョのヘルペスウィルス性造血器壊死症に関する研究】
http://www.pref.saitama.lg.jp/A06/BQ24/jouhou/herupesu/kingyoherupesu.htm

【錦鯉養殖業者及び流通業者の皆様へ】http://www.maff.go.jp/koi/060608.html

『ウイルスフリーの錦鯉を生産・流通』なんて、とても正気とは思えない。
「子供のうちにかかっておくほうがよいと思われる感染症」の一種なのに。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4022613211

「恋の背中」でカモにされる恋人たち。
恋は恋でも、カモはカモでも、恋の背中で波に乗るカモ。
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2089990-69770/picture_detail
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2089990/detail

サムライはニシキゴイ！
打倒クロアチア

錦鯉の稚魚の色って黄色と黒と2種類あるんですか？

『ライバルがいなくなった世界は、どこも間違いなく停滞する。』
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50538321.html
サカイくん。

【よみうり寸評】６月２２日付

　〈先憂後楽〉――憂うべきことがあれば、世に先立って憂い、楽しむべきことは、すべての人に楽しませ、自分は最後に楽しむ。
◆凡人には難しいが、リーダーならこんな資質も望まれる。福井日銀総裁の村上ファンドによる運用益を聞いて思った。先憂後楽にはほど遠いなと。
◆１９９９年に投資した１０００万円が昨年末で２２３１万円に膨らんだ。２４２万円の分配金も得た。世はゼロ金利時代。総裁はそれを主導する地位の人。「もうけるつもりはなかった」という。そうであっても世間の目は厳しい。
◆運用益を「大した額でない」とも述べていた。分配金の受け取りも新たに分かったこと。俸給月額の３０％を自主返上する。ファンドによる運用益は寄付する。
◆が、弁明は出し遅れの証文になりがちで、納得しにくい。中立公平が命のリーダーの弁明は悲しく情けない。本社の緊急アンケートだと「辞任を」が４０％、「説明不足」が６６％で、不信は深刻。総裁のいすの座り心地も悪かろう。
◆だから、いささかも疑われないよう〈李下（りか）に冠を正さず〉の姿勢が肝要なのだ。
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060622ig05.htm
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　〈先憂好楽〉――憂うべきことがあれば、できるかぎりその憂いを隠蔽隠匿し解決は先延ばしにし、楽しむべき金儲けにつながるすべてのことは、自分を世に先立って楽しませ、人には最後に楽しませる。
　凡人には難しいが、欲深な恋氏ならこんな資質も望まれる。
　だから、いささかも疑われないよう〈鯉下（りか）に制度を正さず〉すっとぼけの姿勢が肝要なのだ。

【長さ約１・２メートルの「紅白３段錦鯉」】
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20060623/lcl_____ach_____004.shtml

【３Ｋ症】平成18(2006)年6月24日[土]
　日銀の福井俊彦総裁がつまずいた「問題の本質」は何かをまだ考えている。国民の多くがレッドカードを出しているのに、本人と周辺がイエローカードだと考える認識差ではないか。最大の問題は、当人が国民を裏切っているとの意識がないことだ。
▼プロとシロウトの認識差は、昨年の郵政解散でもあった。有権者は小泉首相が解散に踏み切ると考えたが、政治のプロは「解散はできない」と読んだ。政治のルールが変わっているのに、プロはまだ派閥のオキテを引きずっている。
▼経済のプロにも閥のような仲良しクラブがあって、周囲が見えない。通産官僚だった村上世彰被告に資金を提供したのは宮内義彦会長のオリックスだ。
村上ファンドのご意見番に富士通総研時代の福井総裁が就任し、彼の投資資金はオリックス管理の投資事業組合を経由して運用に回る。
▼村上ファンドが投資を呼びかけるために発行した「確定している（アドバイザリーボード）メンバーは、福井俊彦氏」とする小冊子は生きている。福井総裁がアドバイスしているとあっては、投資家の心をくすぐるだろう。立派な広告塔だ。
▼日銀総裁は「法の番人」である裁判官と同じように、「通貨の番人」として独立、中立、公正が求められる。だから、政治介入がないように日銀法改正でより強い独立性が与えられた。
「高利の利殖に走ったとの批判はもっとも」と反省するなら、とるべき決断は一つしかない。
▼小欄はすでに、１５日付で「許容の限度を超えている」と引導を渡したつもりだ。あれから１週間以上も、福井総裁が辞任することを待ち続けた。だが、もう待てない。「通貨の番人」が公正さの体現者であるべきだとのお考えなら自ら潔く腹を召されよ。
ttp://www.sankei.co.jp/news/060624/morning/column.htm
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『二式恋の惨池新潟恋氏がつまずいた「問題の本質」は何かをまだ考えている。国民愛好家の多くがレッドカードを出しているのに、本人たちと信仰界がイエローカードだと考える認識差ではないか。最大の問題は、当人たちが国民を裏切っているとの意識がないことだ。
　愛好家は行怪役員が耐過に踏み切ってると考えたが、二式恋のプロは「治療耐過はできない」と宣言した。現場のルールが変わっているのに、プロはまだ法令のオキテ（指針）を引きずっている。
　恋のプロにも閥のような仲良しクラブがあって、周囲が見えない。最近感染だった新穴秋病流行時に資金を提供したのは現吹く快調の茶会だ。
　「鯉の飼育や魚病に対する責任も今後はそれぞれの立場で負うことになる」と反省するなら、とるべき決断は一つしかない。
　電網ではすでに、あちらこちらで「無知の限度を超えている」とあきれた声に満ちている。国内確認から何年も、特定疾病から除外することを待ち続けた。だが、もう待てない。「二式恋のプロ」が専門知識の体現者であるべきだとのお考えなら自ら潔く腹を召されよ。』

【産経抄】平成18(2006)年6月27日[火]
　ナチス・ドイツの強制収容所から奇跡的に生還した心理学者、Ｖ・Ｅ・フランクルによると、ユダヤ人被収容者のなかから選ばれたカポーと呼ばれる監督者は、仲間に対してしばしば残虐の限りを尽くした。
　その一方で、ナチス親衛隊員のなかには、被収容者に温情をかける者もいた。
▼そんな経験から学んだのが、「この世にはふたつの人間の種族がいる、いや、ふたつの種族しかいない、まともな人間とまともではない人間」ということだった（『夜と霧　新版』）。
▼あらゆる人間社会にあてはまる定理に違いない。血も凍るような事件に接するたびに、この言葉を思いだす。なかでも東大阪市の男子大学生（２１）ら３人が集団リンチを受け、２人が行方不明になっている事件の「まともではない」度合いは尋常ではない。
▼警察の調べによると、無職男（２１）ら９人は、ゴルフクラブや特殊警棒で３人の頭や腹を殴り、主犯格の無職男は、このうち２人を岡山市の産業廃棄物処理場内に掘った穴に「生き埋めにした」と供述している。
▼事件の発端は、学生同士の交際女性（１８）をめぐるささいなトラブルだった。行方不明となった学生らが、まず加害者グループの２人に暴行を加え、暴力団の名前を挙げて、慰謝料５０万円を要求した。犯行はそれに対する報復だったという。
　凄惨（せいさん）としかいいようがない犯行と、母親に付き添われて警察に出頭した無職男の幼さ、その落差が大きすぎる。
▼被害者と加害者がともに在籍していた学科の名前が、「こども学部こども学科」とは、できの悪いブラックジョークのようだ。人間の尊厳と悲惨の両方を描くことで『夜と霧』は名著たり得た。最近の新聞は、悲惨しか報じられないのがくやしい。
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そんな経験から学んだのが、「この世にはふたつの人間の種族がいる、いや、ふたつの種族しかいない、まともな人間とまともではない人間」ということだった（『恋と病　未刊』）。
被害者と加害者がともに存在していた行界の名前が、「二色恋行界恋氏信仰界」とは、愚にもつかないブラックジョークのようだ。人間の英知と無知の両方を描くことで『恋と病』は迷著たり得た。
最近の新聞は、ローカルでしか報じられないのがくやしい。「まともではない人間」の巣である二色恋の世界を。

NHK静岡ローカルニュースより
静岡市の巴川でコイヘルペスの疑い
巴川の河口までの約5キロで鯉が数十匹死んでいるのが見つかる

土淵川でＫＨＶ感染ゴイ見つかる
県は２７日、弘前市内を流れる土淵川で死んだニシキゴイ一匹からコイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）を検出した、と発表した。
土淵川は岩木川の支川で、岩木川では２００４年９月と０５年６月にＫＨＶ感染ゴイが見つかっており、
県内水面漁場管理委員会が岩木川水系全域を対象に、コイ放流や持ち出しを禁じる委員会指示を来年３月まで発動している。
県水産振興課によると、死んだコイが見つかったのは今月２１日。県内水面研究所（十和田市）の調べで感染の疑いが判明、水産総合研究センター養殖研究所（三重県）の診断で２７日に確定した。
県内では今年に入り、八戸市内の個人が所有する池で感染したコイ１匹が見つかった。土淵川での感染報告は初めて。
土淵川では今月１９日から２７日にかけてニシキゴイ２５匹、マゴイ３匹が死んで見つかっているが、２１日に見つかった１匹を除いてはＫＨＶ診断が行われていない。
ttp://www.mutusinpou.co.jp/news/06062807.html

【ヘルペス】ニシキゴイ★part3【小型化】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1140837773/l50

東海百景：ニシキゴイも見劣りしますえー　京都の舞妓、岐阜・下呂温泉に　／愛知

　京都の舞妓（まいこ）と芸者が６月２８日夕、下呂温泉（岐阜県下呂市）のホテル水明館（滝多賀男社長）を大挙訪れた。艶（あで）やかな着物姿の美女軍団を間近にした宿泊客らは「下呂温泉へ来て京都の舞妓さんが見られるなんて」と目をパチクリ。

　京都・先斗（ぽんと）町と祇園町を合わせた総勢３０人（舞妓１３人）。同ホテルで開かれた印刷メディア業界の記念交流会の宴席のため京都からバスで下呂温泉に到着した。

　緑を増した庭園に勢ぞろいした美女たちの華麗さに、池のニシキゴイも見劣りするほど。地元の下呂芸寮協同組合の芸者約２０人も見学に駆けつけ「きれいだわ」などと、着物や髪形などに熱心に見入っていた。【奈良正臣】

毎日新聞　2006年7月2日
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/aichi/news/20060702ddlk23040200000c.html
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もちろん、ヘルペス感染済み（笑）。

【よみうり寸評】（７月４日付）
　〈引退〉――ホームページで表明したあたり、いかにもヒデ、中田英寿らしい。Ｗ杯・ブラジル戦に敗れた後、ピッチの芝で仰向（あおむ）けのまま１０分も起き上がらなかった姿を思う。
◆心に決めていたから、最後の芝の感触を背に空を仰ぎ、一人でしみじみ来し方を脳裏に走らせていたのだろう。まだまだやれる２９歳。燃え尽きてはいないのだが、燃え尽きた部分もあるに違いない。
◆孤高の男の孤高の決断だ。ヒデの出処進退、ヒデの新たな〈旅立ち〉はだれも止められない。ご苦労さん、ありがとう。
◆でも「まだまだ日本のサッカーには彼が必要。せっかく授かった才能を生かさないと神様に怒られるよ」と東京Ｖ・ラモス監督が言った。この言葉も忘れないでほしい。
◆引退を〈もったいない〉とも思う。〈もったいない〉は滋賀県知事選でよみがえった言葉でもある。飽食やバブルの時代を経て忘れられがちの言葉だ。その感覚を多くの日本人が共有していたのは、いつごろまでだったか。
◆引退と選挙ではまるで別の話だが、それぞれに〈もったいない〉を考えさせられた。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060704ig05.htm
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一流と二流の間の、超えられない壁。

■2006/07/04 (火) まだしも野球は個人技だからイチローの方が頑張れる。
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20060704

『真の才能が認められず
　インチキとマガイモノばっか認められるのが
　日本と特アの共通点なんだな。（ｗ　』
http://nullpo.2log.net/home/engacho/archives/blog/main/2006/05/30_134117.html

恋の世界もまた同じ。

『堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない。
　政治による救いなどは上皮だけの愚にもつかない物である。』

『そこでボロボロになってみてはじめて人は気づくのだ。
　失敗からしか人は学べないからこそ、一度はとことん墜ちきることも必要なのである。』
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=41506&pg=20060710

なるほど。ｗ

【「二悲喜の二式恋」の差異談】
ttp://www.atpress.ne.jp/uploadimages/c244ae15c2.jpg
ttp://www.atpress.ne.jp/view/4653

【編集手帳】７月１３日付
　惜しまれつつ急逝したロシア語の同時通訳者、米原万里さんはロシアの旧都サンクトペテルブルクをバスで観光したことがある。いつもながらの軽妙な筆で「不実な美女か貞淑な醜女か」（新潮文庫）に書いている。
◆ある広場の前でロシア人の日本語通訳ガイドが説明した。「この広場で多くの革命家、労働者がケツを出しました」。集団けつまくり事件は初耳だわ。米原さんは一瞬とまどったという。
　「血」を音読みしたガイド氏は流血の惨事のことを言いたかったらしい。
◆ならず者などが着物の裾（すそ）をまくるしぐさから、窮地に立った人が逆に威嚇的な態度に出ることを、俗に「けつをまくる」という。
　人物次第では流血の惨事が現実のものになりかねない。なかなか捨てがたい音訓の読み違えではある。
◆経済も外交も出口の見えない袋小路に迷いこんだ北朝鮮が弾道ミサイルを乱射し、東アジアの緊張がにわかに高まるなかで、今週末からサンクトペテルブルクで主要国首脳会議（サミット）がはじまる。
◆議長国ロシアは北朝鮮と友好関係にあるが、参加各国が結束して暴挙をとがめなければ、けつをまくった人の愚行に拍車がかかろう。
　小泉首相にはここ一番、渾身（こんしん）の弁舌を振るってもらわねばなるまい。
◆着物の裾をまくって物事が意のままに運ぶとすれば、ならず者の天下である。
ttp://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060712ig15.htm
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『着物の裾をまくって物事を意のままに運んでいるつもりの、ならず者の天下である、恋死信仰界であった。』

■ やはり危機に瀕していたIT業界の「モラル」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060710/242905/

まだまだ、マシだろ。「モラル」って言葉があるくらいなら。
恋氏の世界にくらべれば緩い緩い。ｗ

【レベルの低い客を持つとレベルの低い会社になる】
http://column.chbox.jp/home/kiri/archives/blog/main/2006/07/13_124957.html

『レベルの低い客ばかりになると、レベルの低い恋氏がラクに儲けられる。』
（「レベル」は「モラル」にも入れ替え可。）

100

【バブルは、常に、価値に対する知識の無い者が創り上げます。】

『どのようなシステムでも、
　そのシステムの参加者が、
　そのシステムについて十分に理解していなければ、
　そのシステムの利点は機能せず、
　一部の「おりこうさん」の懐を肥やすだけとなり、
　社会は不安定になってゆくのです。』
ttp://www.yuichiro-itakura.com/archives/2006/07/14-0831.html

一部の椰子恋氏の懐を肥やすだけになっている、日本の恋の世界。
自分さえよければ、ほかは知ったこっちゃない、アマチュアの恋愛好者。
唯我独尊、井の中の蛙、そこがまた、椰子恋氏の付け入る隙。

池に大きな鯉と金魚がいるよ
金魚食われたりしないのかな？

↑人に聞かず自分で観察すれば！！！

【ブログで自滅する人々】
http://arena.nikkeibp.co.jp/coltop/20051101/114106/
【ファイアブロガーを嗤え !】
http://yaplog.jp/yuichi_f/

『古くから伝わるネットの掟を教えよう。
右でも左でも斜め上でも、思想に関係なく
馬鹿は叩かれる』
http://kuyou.exblog.jp/3571065/

馬鹿だけで出来上がってる恋氏の世界。
（もしくは、おりこうさんだけで出来上がってる？）
どうやら、叩く人間が存在してないようだ。
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1140837773/23
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1105192714/344
安定した調和世界だね、すばらしい恋氏の世界。

まともな人間は、なるべく関わらないようにしてるもよう。
本人たちが気付くまで、ほっぽかれてるのにね。
マターリ、ヲチされてる。ｗ
それは、アマチュアの恋愛好者もおなじ。
わざわざＨＰ開設して、見せびらかしっこしながら
恋やってる人も、やたら鈍感。
そんな感性でよくやれるもんだと感心するが、厚顔無恥なんだろうね。
本当に恋馬鹿は幸せだねえ。
目の前の恋ばっか見てれば、あとはどうでもいいみたいだ。
大変な「制度」になっちゃってるのにね。
よく何事もなく平然とやってられるもんだと思うよ。
http://www.maff.go.jp/koi/index.html

『行者が馬鹿だと、行界はダメになります。
　恋行者が馬鹿だと、馬鹿な客ばかりが集まります。
　愛好者が真っ当ならば、恋行者も真っ当になります。
　愛好者が馬鹿だと、馬鹿な行者ばかりが生き残ります。
　世の中、ループしています。』
ttp://www.yuichiro-itakura.com/archives/2006/07/25-1919.html

『何かがおかしい！』（2006-07-25 ）
ttp://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20060725/1153789398
『「これは見ず知らずの可哀そうな子などでなく、可愛いわが子たちのためにだけ使われるお金なんです」』
ttp://www.sankei.co.jp/news/060726/morning/column.htm
『それが、わからない。』
ttp://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50577428.html

マトモそうな顔をして、堂々と現実をゆがめ演出を企てる者どもが、どこの世界にも確実に存在している。

『わるだくみ』と『わるあがき』
ttp://antikimchi.seesaa.net/article/21358575.html
『「意図的ではない」で許される段階を超えてる。』
ttp://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50574636.html
『立派なインサイダー、他にも？（会社ぐるみかも）』
ttp://blog.livedoor.jp/saihan/archives/50654389.html
『組織がまるごと投資の世界のインサイダー』
ttp://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=41506&pg=20060726

競り場（市場・相場）に関わる人間はどこも同じく卑しくなるもの？

『実態は、「取り次ぎ」の胴元が無制限にゲームに介入できる、究極の「八百長賭博」なのである。』
ttp://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1310354
『取り次ぎの「ブローカー」であることにしておきたい』
ttp://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1311218

「水は高きより低きに流れる」

だが、恋人たちは盲目だ。

「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。」

というが、経験にすら学ぶことができないよう。
まさに愚にもつかぬというそのものではないか。

「ウイルスは狭きより出でて、もっぱら広がるのみ。」

自明のことではないか。

「ウイルスのまん延防止と根絶」は、まさに、
天より降り来たる「水を高きにとどめ、低きに流れぬようにする」こと、
もしくは、「天より降り来る水を途絶えさせることができる」
と思い込んでいるようなものだ。

それを、「妄想」と言わずして何と言う。
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『産地は情勢的に怖すぎるし』（2006.7.25）
ttp://www.koipark.net/diary/2006/2006_02/2006_02.html

自分のところには、全く「ない」と思っているのかね。それは実に能天気なものだ。
感染源の恋人たちに全く自覚がないのが、なんとも滑稽な世界になっているわけだが…。
ttp://www.pref.mie.jp/SUKYOKYU/gyousei/koiherupesu/newpag1.htm
それとも、いまだ「経験してないもの」を「怖い」と言っているのかね？

「虚飾は恋氏椰子の特徴」
ttp://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50577553.html

「美しい」というのはなぜこうも「香ばしい」のだろう?
ttp://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50578724.html
＞美しいものを追い求めるのは市民の権利であって、国家の義務ではないのだから。

安倍さんの『美しい国へ』を読んで。
ttp://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20060728
【捏造だった昭和天皇靖国発言】永田メールの次は富田メモ
ttp://antikimchi.seesaa.net/article/21295321.html
『わるだくみ』と『わるあがき』
ttp://antikimchi.seesaa.net/article/21358575.html

『アングロサクソンとか腐儒には理解できないかも知れないけどぉ、ニポン人としては自然なんですよぉ。』
ttp://society3.2ch.net/test/read.cgi/mass/1152790780/481
ttp://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=20060729

だが、ルール無用モラル御免のはざまを巧妙に泳ぎきる恋氏達が跳梁跋扈するのもまた、盲目な恋人たちの世界である。

『ネットが出来て、今は行者もサイトも一般人から監視される時代だということを、
日本の恋行界関係者はいい加減に気づいた方が良い。』
ttp://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20060729

「行者も恋アマも両方悪い」
ttp://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50577873.html
（行者が悪いにきまってる。）

「偽装確定」
「数？？人の日本人が恋氏にキンタマを握られている件について」
「ごく当たり前のことが言えない日本の椰子臭い信仰界」
ttp://antikimchi.seesaa.net/archives/20060730.html

「月観二式恋もフリー月間」
http://kuyou.exblog.jp/4040598/
（自然に治っても、殺せ殺せキャンペーン。）

まん延防止と病いの発生を阻止する絶対確実な、
いまや唯一の方法は、恋を移動させないことに限る。
いままで別々のところにいたものを一緒にしないとか、
たとえ、売り買いしたとしても、そこからは持ち出さないとか。
こんなことしてたら、一番困るのは行者だろうにね。
よっぽど、オツムが弱いのかね。
いいかげんに病気の対策方法、変更しなきゃだめだろ。
馬鹿につける薬はないからなあ。どうにもならんのだろね。
アマは、ただひたすらじっとしてればいいだけで、
しばらく新しい恋を入れなくても、何ら困ることはない。
恋の病、起こすな、となればこうするだけ。
罹っても治しても生かしていいというのなら、
起こったって何も問題ないのにね。
そうなりゃ、どんどん買っていれるけど。
いまは無茶しないで、じっとおとなしくしてる方が賢明ということ。

『自分の思い通りに現実が動かないことを、糞レスでウサ晴らしする業界関係者？』
ttp://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20060730

＞ＫＨＶフリーの方針を指導する人は、プロの業者なのだから、
＞耐過処置の愚痴を並べるだけより、ウイルス病の病理病態から導き出される科学的な結論からの「ＫＨＶフリー」のことを書けないものでしょうか。
（ありえない。学者先生は最初からＫＨＶフリーは実現不可能と思ってる。）

いつまでもウイルスをなくすることを前提にした話ばかりでとりつくろっていないで、現実現場を見ろよ。
もはや、規則だからとか方針（ガイドライン）だからとかは、何も説得力がない。
もうとっくに、治してやっていきゃなきゃ身動きとれなくなる病気として向き合うほかないのが、生の現場ではないのか？

『下品キャラというのが増えたように思う。モラル低下以前のキャラ。』
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060801/1154391128

恋氏と恋人の一部は、もともとから、そればっか。

『ギラ付きキャラの最大の欠点は頭わりぃこと。でもそこを突くと偉いこっちゃですよ。』
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060801/1154390718

とたんに化けの皮を自ら脱いで、椰子の本性をさらけ出す。
見事な手のひら返し。怖いヤッチャンにヘンシーン。
それまでは、ひとのサイフにひたすら頭下げてる。

『ツェねずみ』　宮沢賢治
ttp://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/1949_18526.html

単なる物語であって特定の団体とは関係のないエントリー
ttp://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50582575.html

アコギな恋氏に、はまったと思えば、まだまだチョロイものかも。
そんなのは、ごくごくあたりまえの恋氏の世界。
しかし、いま、思いっきりバチがあたってるのかもしれんが・・・。

『さいごのよりどころは、自分の直感だという。』

『まったく、白紙で盤面にむかう。ここ数年間、そのときに同じことばを思い出す。それは、「玲瓏（れいろう）」ということば。広辞苑によると、「玉などが透き通り、曇りのないさま」とある。
　雑念にとらわれず、澄み切った心で勝負に入る。』

『羽生さんは、手を読まなくなった代わりに、勝負の流れを読むようになった。いうところの大局観である。』
ttp://oshimas.iza.ne.jp/blog/entry/20938/

『システムから解放し、どのように勝負に載せるか、そういう課題が局面のなかでどのように発生するか。その中で負けの意味はなにか。』
『システムには余剰がある。だが、羽生は老いながら、勝負というかドラマに転換しつつあるように思えた。』
ttp://d.hatena.ne.jp/finalvent/20060801/1154387643

恋を見る目にも、まったく相通じるものがある。

羽生 善治 『決断力』
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4047100080
【第1章 勝機は誰にもある】【第2章 直感の七割は正しい】【第3章 勝負に生かす「集中力」】
【第4章 「選ぶ」情報、「捨てる」情報】【第5章 才能とは、継続できる情熱である】

『歳をとることで、性格が良くなったり、能力が高くなることは、事実上まずない。
　あっても、それは見せかけのものだ。カバーをする手法、テクニックを身につけただけのことである。』
ttp://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50577041.html

『民主主義国においては、「失敗の所有者」は国民である。そこにおける役人は、国民の代理人に過ぎない。政府の失敗は、国民の失敗なのである。
　しかし、日本の有権者は、「国の失敗」を「自分たちの失敗」と見なしているだろうか?』

『国家の失敗はあなたとわたしの失敗であり、だから失敗の貴重な経験もあなたとわたしのものなのである。』
ttp://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50585107.html

例の恋煩いの件も同様。

羽生 善治 『決断力』
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4047100080

（裏表紙）
【決断するときは、たとえ危険でも
　単純で、簡単な方法を選ぶ。】

『うらおもて人生録』（色川 武大）
ttp://www.amazon.co.jp/gp/product/4101270023

裏と表ね。ｗ　どっちがどっちだか・・・。

《皆が具備している基本的能力に加えて、もうひとつ根底に認識の能力がないといけない。
　認識というと小むずかしくきこえるがね。物事をごまかされないようによく見るということだな。》
（Ｐ91　プロはフォームの世界‐の章）

《ものを眺めるときのコツは、まずはじめに、これ以上は疑ってもしかたがない、という素朴なところまで、できるだけ戻ってみることだね。》
（Ｐ144　何を眺めるか‐の章）

《ばくちもそうだが、実生活でも、自分を客観的（外から眺める）に、いつも眺める、ということは大切だよ。そうしないと、判断がきちんとできないからね。》
（Ｐ190　我は狐と思えども‐の章）

《わかる、ってことは、言葉でわかったりすることじゃないんだからな。
　わかる、ってことは、どういうことかというと、反射的にそのように身体が動くってことなんだな。》
（Ｐ131　眺めるということ‐の章）

《だますな。そして、だまされるな。ということと、だませ。そして、だまされろ。
　ということは、見た眼ほどにはちがわないんだな。環境や条件によって、特徴がわかれただけなんだ。》
（P207-208　だまされながらだます‐の章）

《どの道でもそうだけれども、プロはフォームが最重要なんだ。
　フォームというのはね、今日まで自分が、これを守ってきたからこそメシが食えてきた、そのどうしても守らなければならない核のことだな。
　気力、反射神経、技、それ等の根底に、このフォームがある。》（Ｐ94　プロはフォームの世界‐の章）
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もはや、昔ながらの恋氏「フォーム」は、今じゃ通用しないということかもね。
時代錯誤の恋プロ集団になってるのかも？　それは恋アマも同じかも。

【一番大切なのは品性】
『一流になるためには、気品がなきゃいけない。』
http://oshimas.iza.ne.jp/blog/entry/21811/

『「日本の二式恋」が行方知れずでございます。』

『和みがあって色彩豊かで美的優雅である、我が国の国難とも憂うべき恋煩い問題の核心は、そうした本物の「日本二式恋」の行方知れずの現状にあるのでございます。』

『雑誌の記事を見れば出ているのは○田○○、○井○○○、○ダ○○、○田○○○、○○○○の面々でございます。面妖でございます。』

『こうした「もどき」や「もってのほか」を二式恋行界人は見せ続け、日本の恋人の「立て」をどうするつもりなのでしょうか。暗然とする思いでございます。』

『私どもは同じ趣味にたずさわる者としてＫＯＩとはいかに素晴らしいものであるか、立て恋はどれほど気持ちいいかの宣伝流布に努め国難を克服せんとの自負を持つものですが、
悲しいかな恋煩い根絶という規制があって国内移動も自粛をせまられており効果も限定的なものとなってございます。』

『このまま○○組一派による貧評会での露出が続くならば、明日の日本を担う多感な恋人諸君への「恋愛なるもの」の「異形、破廉恥、偽装、色情、詐話虚言」の醜悪さの刷り込みが行われて
恋人の健全な色恋への興味は破壊的打撃を受け、恋遊とは自慢の○○ポの立派さを競うがごとき忌わしき行為、との認識に至ることとなりましょう。』

『いまこそ行界をあげて「醜い」存在が恋人達の目に触れる機会を一掃する運動を展開せねばなりません。』
http://www.policejapan.com/contents/muranishi/20060801/index.html

ﾜｹﾜｶﾒ。

【限度を超えた「判定」は怒りを超えて「茶番」でしかない。】
ttp://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20060803/1154566696

【騙されるバカは自己責任】
ttp://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=312071&log=20060803

【「問題はWeb1.0か2.0かというより、いまだにＫＨＶフリーとか根絶制度とか言っている0.0な人々の声が一番大きいことだ」】
ttp://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/825dbe98321d601acac059fbe18cb613

【一番たちが悪いのは、やっぱり二式恋行者です。】
ttp://kuyou.exblog.jp/4065966/
＞いつまでも論理を見事にすり替える。韓国人スリ団よりたちが悪い。

『恋氏斜飼いのとことん深い闇』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4900594938

第1部 色恋社会に潜む不気味な「闇」
　(台頭する「闇の組織」信じられない「闇のビジネス」 ほか)

第2部 「拝金主義・腐敗」は恋氏の伝統
　(全ては金儲けのために幹部の腐敗は底なし沼 ほか)

第3部 密かに狙う「アジアの覇者」
　(「超大物志向」の感染症大戦略「産地を叩きつぶせ」 ほか)

第4部 果てしなく続く混乱と独裁
　(「乱の時代」に入った恋氏命運尽きているはずの恋氏信仰界 ほか)

今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男が
ひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。
エビの天ぷらが一尾のっかった一杯５００円のそばだ。
男は３０年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、
一度も店員とは話したことがない。
当然、話す理由なども特にないのだが、今日
男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。
「おやじ、今日俺退職するんだ。」
「へぇ・・・。そうかい。」
会話はそれで途切れた。
ほかに特に話題があるわけでもない。
男の退職は、今日が店を訪れる最後の
日であることを表していた。
すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらが
もう一尾乗せられた。
「おやじ、いいのか。」
「なーに、気にすんなって」
男は泣きながらそばをたいらげた。
些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。
男は退職してからもこの店に通おうと決めた。
そして財布から５００円玉を取り出す、
「おやじ、お勘定！」
「800円」
------------------------------------------------------
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1105192714/l50

馬杉。ｗ

【ネットではいいことも悪い事も全世界に伝わる】
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50589848.html

http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1152196448/205
>205 ：pH7.74 ：2006/08/01(火) 19:44:41 ID:njNHro53
>BS日テレの財部ビジネス研究所でニシキゴイ育成ビジネスやってた
>新潟で生まれた稚魚をハワイで育成しアメリカで販売するビジネスモデル
>ハワイだと育成が2年で良くてアメリカで需要が増えてるらしい
>8月5日20：00〜20：54と8月8日19：00〜19：54に再放送

きょうの放送が最後

３Ｋ症　平成18(2006)年8月8日[火]
　石原慎太郎東京都知事が小紙に連載する「日本よ」に、あやかろうとしたわけではあるまいが。思想信条は正反対ながら、同じく一橋大在学中に作家デビューし、やはり知事職にある田中康夫氏が、６月に刊行したのが『日本を』（講談社）だ。
▼長野県知事として改革の成果を誇り、信州からニッポンを変える抱負を語ったものだ。戦後４０年余にわたる官僚支配の打破と、マスコミの喝采（かっさい）を浴びてから６年、３選をめざした選挙で、県民が突きつけたのは、レッドカードだった。
▼確かに、公共事業の削減や入札改革など、利権構造を切り崩した功績はある。一方で、県議会、市町村長との対立は泥沼化し、多くの政策が宙に浮いた。「『壊す』だけで、『創（つく）る』ことをやっていない」。
これが、県内最大の金融機関、八十二銀行の元頭取、茅野実氏らかつての有力な支援者たちが、反田中に転じた理由だった。
▼加えて、住民票の移転問題や新党日本の結成など、いかに理屈好きといわれる信州人も、高邁（こうまい）な理想が語られるだけで、結果の伴わない氏のパフォーマンスにはついていけなくなった。
だからこそ、地味ながら、防災服のよく似合う村井仁氏の誠実そうなイメージに支持が集まった、と小欄は見る。
▼『日本を』には、こんなエピソードもある。昭和５５年に文芸賞を受賞した処女作『なんとなく、クリスタル』を江藤淳氏が激賞したことはよく知られている。
その江藤氏から、「それがフォニー（紛（まが）い物）かどうかをかぎ分けられるように心掛けないといけないよ」とのアドバイスを受けたという。
▼田中氏の行政能力について、県民が「フォニー」の判定を下したのが選挙結果だとしたら、泉下の江藤氏も苦笑するしかないだろう。
ttp://www.sankei.co.jp/news/060808/morning/column.htm
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▼『二式恋を』には、こんなエピソードもある。平成８年に恋王大賞を受賞した出世作『なんとなく、アサヒ』をＩ出氏が酷評したことはよく知られている。
そのＩ出氏から、「それがフォニー（紛（まが）い物）かどうかをかぎ分けられるように心掛けないといけないよ」とのアドバイスを受けたという。

▼Ｓ井氏の統制能力について、恋人たちが「フォニー」の判定を下したのが恋煩いの結末だとしたら、泉下のＩ出氏も苦笑するしかないだろう。

>>121
新潟の秋までの捨てるような中羽クズを、
只同然で安く買い叩いて集め、
それを、低コストで育成して売る商法だな。
（各品種、親ゴイを用意して生産（選別）する手間も省けるし。）

ネット講釈師商法やってた人間の考えそうなこった。
だれもやってないことを、いち早く気付き実行し一儲け。
ほかの人間もやりはじめたら、
さっさとやめる身代わりの早さは、天性の才能。

日本の（機知外）ＫＨＶ制度の、
網をすり抜ける巧妙な技にも見えなくもないが。
（このままであれば、早晩、日本から、即商品になるニシキゴイが
輸出できなくなるだろうことは目に見えてるし。）
今後、産地が安定供給可能なのは、
当歳だけというのを先読みしてるのだろうね。

【「文句あるなら買（飼）わなけりゃいいんじゃ！」】
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=312071&log=20060808

【恋氏王子、「ネト掲」で本性現す】
http://antikimchi.seesaa.net/article/22031771.html

【Ｙ田長が省の生会議に出席で恥の上塗り。】
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20060807

【こういう感覚で、恋煩いをネタに憂さ晴らしをされているならやりきれんな。】
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=331246&log=20060807

【悪いのは教祖一人ではなく、この組織に深く関与した連中もみな同罪である。】
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=41506&pg=20060808

【ピッと来る恋氏情報はぐらかし案内】

●擁護コース
風評に関する矛盾点や事実に反する点を客観的かつ論理的に指摘する事により
風評の内容の不正確さを明らかにし風評被害を最小限に抑えます。
※ケースに応じた専門家の動員を要するため料金設定は若干高めとなります。

●工作コース
無関係な話題への誘導や風評に関する否定的な印象操作を行う事により
風評から矛先をそらし風評被害を最小限に抑えます。

●釣りコース
誤情報で風評流布者をミスリードする事により
風評に関するやり取りを錯綜させ風評被害を最小限に抑えます。

●マッチポンプコース
風評流布者に成り済まし論理や倫理に悖る投稿を行う事により
風評の信頼度を下げ風評被害を最小限に抑えます。

●煽りコース
風評流布者に対して粘り強く挑発を行う事により
風評流布者の意欲を挫き風評被害を最小限に抑えます。

●荒らしコース
定型文やアスキーアートを連投する事により
風評に関するやり取りを妨害し風評被害を最小限に抑えます。
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1155099767/24
-------------------------------------------------------

■ピットクルーも「ぴっ」と狂う　2006年08月09日
http://antikimchi.seesaa.net/article/22117554.html
＞これって・・・
＞恋屋とどう違うんだ？！？！

わざわざ、恋煩いで死ぬかもしれないものを、
治し方も教えないで、そ知らぬふりで売る。

asahi.com:とれんどサーチ‐be on Sunday
■ネット監視　人海戦術で２４時間年中無休
http://www.be.asahi.com/be_s/20060806/20060713TSUN0006A.html
■ネット風評被害把握へ　監視体制に７０企業が契約（FujiSankei Business i. 2006/5/9）
http://homepage2.nifty.com/Daiou2/BoadWar2.html
【監視】ネットの風評監視サービス　企業に通知、被害防止【誘導】
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1148870545/l50
ネット風評監視サービス
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1155075425/l50

黒を白と言いくるめることまでやってくれるなら、
恋氏信仰界も、仕事を依頼すべきかもな。

>>126
参考になった。

『下等朝鮮族並みの連中ってどうしてこうも、すぐばれる幼稚な自作自演が大好きなんだろう。』

『アマ・プロ恋氏民って、あまりにも脳みそが人間未満なせいか、バレバレの自作自演オークションしちゃったりとか頻繁にやっちゃうんだよね。』

『あの話題の恋行界の月監視である。なぜか、恋人行者ヨイショ記事ばかり。
恋煩いが相当頻発しても、不思議なことに、行者マンセー記事だけが「なぜか」刻々と増えているだ。ホンマ、チョン並みの連中って馬鹿すぎて可愛いね。』
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=312071&log=20060809

■ネット「世論操作」 請け負う会社の正体
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2305303/detail?rd

いくらなんでも、黒を白と言いくるめたり、悪徳商法をかばうことまではできない。
あくまでも「風評」とは、事実無根のまったくの作り話や噂話のレベル。

『24時間態勢でネットを巡回し、依頼企業の風評や流出情報を監視。
掲示板の中傷が過熱した場合には、書き込みで誘導し、悪意を緩和させる措置も取る。
企業は情報漏れやうわさを早期に発見し、風評被害を最小限に抑えることができる』

けどね、そういう会社も自社のネタで、祭りになってる場合はどうする？
火消しのプロの、さあ腕の見せ所だ。ｗ
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1155099767/l50
http://find.2ch.net/?STR=%A5%D4%A5%C3%A5%C8%A5%AF%A5%EB%A1%BC&COUNT=10&TYPE=TITLE&BBS=ALL

>>126
【ネット恋氏風評打消しパターン】

10 ：朝まで名無しさん ：2006/08/10(木) 09:04:53 ID:XrIjy3bQ
書き込みで誘導し、悪意を緩和させる措置も取る。

●擁護コース
風評に含まれる論理的不備に対する客観的な指摘を行う事により
風評の内容の不正確さを明らかにし風評被害を最小限に抑えます。
※逆に論破されたとしても一切責任は負いかねます。

●工作コース
無関係な話題への誘導や風評に関する否定的な印象操作を行う事により
風評から矛先をそらし風評被害を最小限に抑えます。
※矛先をそらせなかったとしても一切責任は負いかねます。

●釣りコース
誤情報で風評流布者のミスリードを行う事により
風評に関するやり取りを錯綜させ風評被害を最小限に抑えます。
※誤情報であるという事が看破されたとしても一切責任は負いかねます。

●マッチポンプコース
風評流布者に成り済まし論理や倫理に悖る主張を行う事により
風評の信頼度を下げ風評被害を最小限に抑えます。
※成り済ましが看破されたとしても一切責任は負いかねます。

●煽りコース
風評流布者に対する粘り強い挑発を行う事により
風評流布者の意欲を挫き風評被害を最小限に抑えます。
※挑発に乗ってくる者がいなかったとしても一切責任は負いかねます。

●荒らしコース
定型文やアスキーアートの連投を行う事により
風評に関するやり取りを妨害し風評被害を最小限に抑えます。
※掲示板運営者との間に紛争が生じたとしても一切責任は負いかねます。
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/news2/1155075425/10

>>128
【ネット】ネット「世論操作」、「工作員」が暗躍してカキコミ…請け負う会社の正体
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1155292064/l50

できるかな？

『「みんなの意見が正しい」のではない。「正しい意見がみんなの意見となる」のだ。』
『最近になって「群衆の叡知」が注目されだしたのは、「すごい意見」が「みんなの意見」に変わるまでの時間がずっと短くなったからだ。』
『今や、それが「みんな」の注目を集めれば「みんなの意見」は出そろう。
　もう一つの重要な条件が、「みんなの教育」である。
　こちらは「群衆の叡智」なる言葉が注目される前からゆっくりと進んだトレンドなので見落とされがちだが、
「みんなの教育」が向上していれば、より早い段階で「みんな」は判断を下すのに充分な理解を得ることが出来るのは当然である。』
『「群衆の叡智」は実のところ「叡智のコモディティ化」、すなわち「叡智の群衆化」ということなのではないだろうか。』
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50593227.html

『「群衆の叡智」と「同志の愚鈍」』
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50594746.html

まさに、その「同志の愚鈍」に覆われた、恋の世界。

「それが存在しないと信じ込ませるのは恋氏の最大の芸術」
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/prion/pf63.html

それを仕組もうとする悪巧みは、人間だからこそできる仕業。
ウイルスそのものは、誠に愚直なほど実直な存在である。
人間の思い通りになど、なるわけがない。

「ＫＨＶが存在しないと信じ込ませるのは鯉屋の最大の詐術」


だろ。

◇養殖ウナギ　１割の背骨曲がる
http://www.asahi.com/national/update/0815/TKY200608140274.html

＞「天然のウナギが２００グラムになるには早くて４年かかる。本来の成長速度をはるかに超えていることが影響している可能性がある」

そういえば、あの１ｍ越えの三毛も背中反ってたっけな。
いろいろ、自然に反したことやってるからなニシキゴイも。
いまや、満１歳で50センチくらいというのも珍しくなくなったし。
昔３年くらいかかったところを、今は１年で成長させるということだから、
大して、ウナギと変わらんね。

８月１７日付・よみうり寸評

　〈失敗は拡大再生産される〉――失敗の要因、からくりをきちんと解明し、対策を立てなければ同じ要因が同じからくりを通って、同じ失敗が起こる
◆ 同じ失敗の脈絡で失敗が繰り返されると失敗の打撃はどんどん深刻化する。〈失敗の拡大再生産〉は畑村洋太郎さんの著「失敗学の法則」にある数々の法則の一つである
◆首都圏で１４日に発生した大規模停電の原因となったクレーン船は７年前にも同様な送電線接触事故を起こしていた。今回は東京、千葉の境を流れる旧江戸川、７年前の現場は水戸市内の那珂川だった
◆ヒヤリハットどころではない、ずばり同様の事故。前回は近くの工場の停電１０時間ですんだが、今回は首都圏１３９万の世帯、ビル、鉄道、信号機などに広く影響した
◆「７年前の教訓が生かせなかった」とクレーン船を所有する海洋土木会社の社長。失態はまさに失敗の拡大再生産だった。「危険物がある場合はアームを下げて航行する」このイロハの無視だった
◆クレーン船は言うに及ばず、失敗の拡大再生産のないように東電の対応が問われる。
（2006年8月17日13時52分 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20060817ig05.htm

【同じ失敗の脈絡で失敗が繰り返されると失敗の打撃はどんどん深刻化する。】

『失敗学のすすめ』
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062747596

第4章　全体を理解する　
◇「偽ベテラン」と「本当のベテラン」の違い（P155〜）

『世の中には「ベテラン」と呼ばれる人がたくさんいますが、厳密にいえば、
体験をベースにしながらも、さまざまな知識も貪欲に吸収している「本当の
ベテラン」と、経験だけはたくさんしてもなにひとつ知識化できないでいる
「偽ベテラン」の二種類に分類されます。後者は失敗の種を大きく成長させ
る張本人になることも多く、自分が対応できない問題が生じたときには、
これを無視し、対策をとらず、見て見ぬふりをするなどして結果的に大きな
失敗の発生に加担していることもしばしばあります。それでいて組織の長を
つとめていたり、ふだんは横柄にふるまっていることも多いので、こういう
偽ベテランは組織にとってもかなりやっかいな存在です。』

2006.8.16（錦鯉飼育日記 日々の記録）
『小さいときから大きいときまでずーと美形鯉ということはまずないし、人間も同じですけど、生き物って固体にそれぞれ華が咲く時期があるので、うまく出来ています。
私は男なので女性の好みでいうと、少し落ち着いた年齢になってからでも実年齢よりも絶えず若々しく見える人が好きですね。
元アイドルが年取ったら見事に普通のおばさんになっているのを見るとげんなりします。
若いときに必要以上に目立ったためか、普通のおばさんなのに、普通のおばさんを見る以上にショックだったりしますよね〜。
老け込みが早い鯉はまさにそんな感覚です。』
http://www.koipark.net/diary/2006/2006_03/2006_03.html

「示すことができるものは、語るわけにはいかない」
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0833.html
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4003368916

「語って」ばかりいないで、他人がモノにしたものでもなく、
自分の目で選んで、そして、仕込んだ実物で「示して」みせろよ。
『少し落ち着いた年齢になってからでも実年齢よりも絶えず若々しく見える人が好きですね。』

ホンモノをモノにした感覚を知らんから、こんな、人を小馬鹿にしたような失礼なたとえ話の作文を、恥ずかしげもなく世界に発信できるわけだ。
>>120

口先だけの似非氏ならば、世の中にごまんといる。

『これを小欄は詭弁（きべん）と呼ぶことにしている。』
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50598024.html

詭弁のガイドライン
http://www.hi-ho.ne.jp/inverse/kibennogaidorain.htm
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1117949258/-100

【３Ｋ症】平成18(2006)年8月19日[土]

　７年前、国立天文台がハワイ島に大型望遠鏡「すばる」を設置したとき、天文台の教授からその性能を聞いたことがある。「東京から富士山の頂上の野球ボールを見分けられるようなものです」という。分かりやすい例えに門外漢は驚くしかなかった。

　▼ガリレイ以来天体望遠鏡を使った観測は神秘な星の世界を身近に引き寄せた。最近は「すばる」のように宇宙の果てまでのぞこうという高性能の望遠鏡まで現れる。「すぐ近く」の太陽系の星など、その「表情」や「性格」まで把握されるようになったのだ。

　▼その結果、これまで９個数えられていた惑星が１２個に増えそうだという。国際天文学連合が新たな惑星の定義を提案、総会で認められれば、小惑星など３個が「昇格」するのだそうだ。下世話に言えば、一家にいきなり３人の弟や妹ができたようなものだろう。

　▼とはいえ、ただでさえ都市の明るさで星は見えにくくなってきている。新たに惑星と認定されそうな２００３ＵＢ３１３という星など、冥王星のさらにずっと外側を５６０年という周期で太陽を回っている。むろん目には見えない。兄妹と呼ぶにはあまりに遠い存在だ。

　▼だが、物理学者の佐治晴夫氏は著書『宇宙はささやく』の中で、科学は本来「真昼の星」のように目に見えないものでも存在することを教えるものだと説いている。自分以外の存在に対して謙虚になり、寛容にならねばならないことを教えるものだと言うのだ。

　▼太陽系の姿が少しでも明らかになることは、そこに住む人間が自らについて考え直す契機になるのかもしれない。新たに加わる惑星に思いを寄せることで、現代人に必要な想像力が養われることになればいい。そんな思いで夜空を見上げてみたい。
---------------------------------------------------------

『科学は本来「真昼の星」のように目に見えないものでも存在することを教えるものだと説いている。自分以外の存在に対して謙虚になり、寛容にならねばならないことを教えるものだと言うのだ。』

それは恋氏や恋人たちに最も縁遠い世界で、もっぱら虚飾と妄想と驕慢だらけ、それが恋の世界。
真贋を見極める域に達することができるのは、ほんの一握りの人々。
恋は嘘をつかない、コトバでなく自らシメし、体現す。
恋氏も恋人も、恋で示せ。講釈は要らぬ。
巧言令色鮮し仁。

2006.8.23（錦鯉飼育日記 日々の記録）
『鯉は模様をうるさく言うので、たいした固体でなくてもちやほやされたりするし、その反対もありで（すごいけど評価されない）、曇りガラスをかけてみているみたいで、とにかく評価が分かりずらい。
他の生き物の趣味を見るたびに、鯉の分かりにくさは際立っているな〜（決して奥深さではない）って感じてしまいます。』
http://www.koipark.net/diary/2006/2006_03/2006_03.html

『鯉の分かりにくさ』だと。ﾌﾟｯ
なんだ、やっぱり恋の味方、ほとんど身についてねえじゃん。
いつまでやっても、進歩してないようだねえ。
センスないやつは、けっきょくは続かないよ。

実物できちんと教えることができる、
恋のわかる人間とのつきあいがないのだろうね。

まあ、シロートが、あまりわかってしまうと、
行者は売りづらくなるだろうしね。
目暗なくらいがちょうどいいのかもしれない。
目明き仲間は、懐具合のレベルにもよるしな。
類は友を呼ぶともいうし。

どうせ恋氏はカネもってない客はアテにしてない
ということのあらわれだろね。

恋の世界のWeb2.0は、
なかなか難しいというこったな。
情報の貧しさから言ったら、
いまだ現実は、Web0.5以下のレベルなのかもね。
（ん、0.0以前だってか？）
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/49ab1cdf1fa9708d6aa377c1a70f5381

『「形がなくて見えないものを買うこと」に抵抗はありませんか？』
http://ameblo.jp/blograjio/entry-10016242920.html

ピンの恋を見極め求め続けようとするのは、
限りなくそれ（「形がなくて見えないもの」）に似たところがある。
ただ漫然と恋をするのとはちがって。
「形があって見え」そして「命の長いもの」「簡単に壊れないもの」に
本当の値打ち希少価値があると思うかい？
ふと目覚めてみれば、「形があって見えるもの」は、実のところ、
そのほとんどが、つまらないガラクタだったり、ゴミだったりしないか？

（恋の）美とは、刹那の命である。あるいは、命とは、刹那の美である。

2006.8.27
『もう一つ苦しい感じがします。』
『頭の中では勝手に思っています。』
『普段観賞するにはどうでもいいことなので、頭の中からは消え去っていきます』
『なんかエナジーを感じません。』
http://www.koipark.net/diary/2006/2006_03/2006_03.html

『口だけでは、１〜２年は聞けるけど、３〜４年は聞けないね。〜最初のうちは面白いのよ。でも、すぐに見えてくる。
　口は１年で終わり。あとは��もの�＝Bいい鯉を作らないことには駄目だね。』
『鯉には人間性は関係ない。でも、鯉がいないときは人間性で付き合うということがあるからね。
　人間性が悪くて鯉が出来なかったら、それはもう終わり』
http://www.kinsai.jp/contents.html
（月刊錦鯉2006年9月号 No.232　前川清の快刀乱麻「やっぱり鯉って、面白い」（後））

『鯉の良し悪しは未だかつてわからんもの（笑）。』
（同　国魚賞受賞者インタビュー　鍔本規之氏〈岐阜県〉）

わかる、わからないは、けっして授業料のかけ具合で決まるものでもないにしても・・・。
きっと、いい恋がちゃんと教えてくれるんだね。

ｄ

【悪魔のささやき】2006年08月30日
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50613628.html

『人はなぜ思わぬ悪事に手を染めてしまうのか!?』

『なぜ「個人」を強調するかといえば、それが悪魔のささやきを避けるのに
欠かせない人格だからである。著者は最終章において、「本物の知」と「個」
こそが、「悪魔」を退散させるのだと主張する。』

『コンピュータ、携帯電話、おびただしいテレビ番組、電子ゲームなど、情報
や刺激が氾濫するなかで、私たちは一番大切なこと、自分自身の内面を見つめ、
個人としての成長を重んじることを忘れてしまったのです。
　自分の考えではなく、意識の辺縁に入ってくる無数の情報に動かされて、い
つの間にか自分でものごとを考え、自分とは何かを反省し、自分の好きな道を
見つけ、個人として生きていくことを、ないがしろにしてきました。
　悪魔はそう言うあなたに、ささやくのです。そのささやきにあなたが動かさ
れれば、悪魔は大喜びでにたにた笑うことでしょう。』

悪魔に魂を売ってこそ生きていける恋の世界。恋はまやかし。

■亡国系
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50615736.html

『バカに関して言うなら、「理系とハサミは使いよう。文系につける薬はない」』

『理系はよく内省する一方、視野が狭くなる傾向はあるかと思う。
　理系にとって、自分に見えない世界は世界ではないのだ。
　そこもまた、正しさはさておき過程と物語で見えないものを演繹する文系に付け入られる隙ではないのだろうか。』
----------------------------------------------------------------------------

「恋甘とハサミは使いよう。恋氏につける薬はない」

「自分に見えない世界は世界ではない。過程と物語で見えないものを演繹する。」

ああ、恋の世界そのもの、まさに亡国系。

【「十二カ月、お客がコイコイ」】
＞銀座にも銭湯があるなんて驚いた。ここ金春湯を含め、今でも銀座に残る銭湯は二軒だけ。
＞浴槽には十二匹のニシキゴイが描かれたタイル絵が。「十二カ月、お客がコイコイ」と縁起を担いでいるらしい。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/thatu/20060903/mng_____thatu___000.shtml

【「十二カ月、お客が減りっ放し（へるぺす）」】

2006.9.7（錦鯉飼育日記 日々の記録）
『一見、努力がないとダメそうな品評会だって眼力も飼育技術もなくても財力でなんとでもなりますし、
ここがスポーツの趣味とは違う部分だな〜って感じます。スポーツですと努力っていう部分が必要です。
なので、育てて楽しむ部分をもっと前面に出さないと、普及しないかな〜って思います。』
http://www.koipark.net/diary/2006/2006_03/2006_03.html

【一見、努力がないとダメそうな品評会】
【眼力も飼育技術もなくても財力でなんとでもなります】
【スポーツですと努力っていう部分が必要です】
【育てて楽しむ部分をもっと前面に出さないと、普及しない】

全部、見事に的を外してるんだなコレが。

『一つは私どもが「理解型」あるいは「肯定型」「予定調和型」とネーミングしているパターンであり、もう一つが「納得型」である。』
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50621497.html

理解型−納得型　は、語る型−示す型　に言い換えることもできよう。
アタマで理解してるうちは、��わかった�≠ｱとにはならない。

わかるとは、カラダが（アタマもふくめて）反射できるくらいに覚えこまなくてはならない。
いくつゲンブツをものにできたかの成功体験と実績がモノを言う世界だってことだな。
恋の世界もまた。

普及するかしないかは、「育てて楽しむ部分をもっと前面に出す」ことなんかじゃなく、
恋の美の世界が、マトモかマトモでないか、唯一それにかかっている。
その世界が、いわゆる��市民権�≠�得ることができるかできないかに。
つきつめていえば、それにかかわる平均的な人品の質の問題ということだ。
とくに行者のね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 ,へ、
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　// / / / / / //｀＞-　、
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　ﾉ/ / / / / / /／／／／＞ ､　　　　　　　　　　　　　　　　,. -‐ 、
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　　　　　　　　　　　　　　　 ,. -ｧ'了Y｀ﾄ、 ） ﾄ、）　） ）ＹヽＹ｀Zｰ＜- ﾆ三｀ヽ、　　 　　　,.ｨ'=ニ三三三ﾘ
　　　　　　　　　　　　 ,. ｨ'´jヽﾉヽ/Y｀Y　K　!　! Ｙ Ｙ｀ＹVヽヽjYVヽﾒ7ｧ-＜三Ｚ __,. -＜ﾆﾆニ二三三/
　　　　　　　　　,. ィ.:´ﾉ）ヽ,ﾍ人ノヽjヽj＼! Y V V Y｀ＹＶヽjＹＹＶＹﾄjﾍjVﾉﾒﾄ/Y/ﾄjﾍ/>､!=ニ二三三ヲ
　　　　　　　 ／::::::.. ::..　ﾚ'＼ト､ﾄ､jヽﾉヽﾉY｀VVヽト､人jVヽjYV YK)(メ>ＹYYjYYＹﾚヘ!|=二三三／
　　　　　　／:::: :.::. ::.:.: .: ｀ヽ/ヽ}Vヽjヽ/ヽ人!Vヽ人jY人/ﾚＹＹY｀KKｲﾒXYﾚﾒｲYYﾒﾍｲﾘ=ﾆ三三{
　　　　 ／::: ,. -､::. . :. 　　 ::::ヽ!　!　ﾄ､ﾉ､人ﾉ､ﾄ人/Ｙヽ,ｲ/Y X)(j<ﾄｲYＹZ⊥=‐ｧくZVメﾐヽヽニ三!
　　　 ノ:::: :::{::ｒう:）.: 　 ;　.:　i ; V〈ヽj　） )　） l ,ｲ人ﾉ､jＹＹ<Ｙ Kﾄ/)(ﾒ∠ﾆ三7′ 　｀丶ﾐミヽミﾆ三',
　　,ｨ'rｧ::: :: :｀ｰ '.::　　 ! :. :. l |! ﾚﾍ/Y Y V ﾚ' ﾄ､ﾄ､トj｀Ｙ ﾄ､ﾄ/Ｚkくﾆニ二三!　　　　　　 ＼ミヽﾆ三',
　 (ｰ､ト、 :. :. .　　　　 ﾄ、　ﾉﾉリレ' レ'⌒ヽ、） j、人!Yメ,.ｨ' ´　　ヽｰ=ニ三|　　　　　　　　｀ヽミ=三|
　　＼｀ｒ ヽ ., ＿ 　___丿｀フﾉノ,.∠=ニ二三｀くZ∠=-＜三ヽ　　　 ｀ｰ=三ノ　　　　　　　 　　 ＼ﾐヽ!
　　　 L!:レ------=＝'´-ー―､ミミニ二三三ﾄ､ミミ=二三┤　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｀ｰ′
　　　　jﾉ　　　　　　　　　　　　　ヽミミミﾆ二三! ｀ヽﾐミニ三j
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ミミｰﾆ三|　 　 ｀ｰ-一′
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｀丶ミ三丿

【恋人たちの実直、直情ばかりでは、行者がたくらんでいる「へるぺす」芸のあやが分からない。】
http://www.sankei.co.jp/news/060909/col000.htm

キョーリンの錦金ってなんて読むんだ？
マジレスたのむ 気になって眠れん
キンキン？ニシキキン？

下がりすぎアゲ

ｽﾏｿ 分かった ニシキキンだった

まだそんな粗雑な色揚げ成分（低品質スピルリナ）突っ込んだ製品出てるのか？
おそらく原料仕入れの際の抱き合わせだろ。
それとか、ちょっと保管しているうちに品質落ちたやつとか。
まあ、もともとから飼料メーカーなんていうのは、あちこちからゴミ集めて、
それをいろいろ混ぜ込んで「配合飼料」っていう製品つくってるようなもんだからね。
そのスピルリナも捨てるわけにいかなくて仕方なしにつくってるってことかもね。
景気いいときにゃ、わざわざそんなのを探してまで集めたろうけど。
きちんとした製品は安く売ることができないのは当然だが、
安物ほど利益率が高くて儲かるってのも事実だしね。
買う方がモノの良し悪しを判断するだけの知識がないからね。
そんなマヤカシ製品が思いっきり跋扈してるのも恋行怪ってことよ。

【肉骨粉のレシピ】
http://www.asyura2.com/0311/gm9/msg/133.html

だろ
かもね
だろうけど

全部憶測ｗ

【アマ化するプロ】
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/f1d6b1700ee89e0c3ef1b07d4470a47f

あっそうそう、とうとうというか、ついにというか、
全国大会、広島でやるんだってね。
どうせだから、若恋大会も、国魚の災典も、広島でやればいいんだよ。
もう、品評会用恋の世界の中心は、広島なんだろ。

『「嘘つき」というのは、社会人としては失格だが、嘘をつくことが許されている職業がある。
　それは恋氏・恋行者だ。
　その嘘が許されるのは、事実よりも効果的に人の心を動かすからだ。
　しかし自分の利益のために他人をだますのは、恋氏・恋行者を自称していても単なる嘘つきである。』
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/cd078593792083de15846b556989e664

『「二式恋の判定なんてこんなものだ」』

『いささか旧聞に属する話だが、（中略）一発の仕上がりをとるか、模様をとるか、全体の印象‐品格・風格‐をとるか、曖昧（あいまい）といえば曖昧だが「作為」がなければおさまるところにおさまるものだ。
　昔はもちろん、近年、二式恋での貧評会で話題になったのは紙屋紅白とか台湾オタマジャクシ紅白とか、先の新潟での果糖紅白などなど。
　問われているのは我田引水的な審査の解釈ではなく、最大公約数的な良識である。』
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/21003/

【殺人未遂と監禁の疑いで暴走族５人逮捕】

　熊本東署は２８日までに、住所不定、無職塚本誠容疑者（３０）、熊本市御幸笛田５丁目、スナックアルバイト勝尾哲全（よし・はる）容疑者（２２）ら県下最大の暴走族グループ「コイヘルペス」の計５人を殺人未遂と監禁の疑いで逮捕・再逮捕した。
　大筋で容疑を認めているという。

　他の逮捕者は、同市渡鹿６丁目、作業員前田秀男容疑者（２７）、植木町の青果店アルバイトの少年２人（ともに１９）。

　調べでは、塚本容疑者らは４月２９日午前２時ごろ〜午前４時半ごろ、熊本市御領２丁目の国道５７号で、蛇行していたオートバイ１台に、八代市の塗装工員男性（１８）の乗用車が接触したことに因縁をつけ、
車を止めさせて男性を殴るなどしたうえ、勝尾容疑者が男性の車で数回ひき、さらに菊陽町に連れ去って数回ひいた疑い。
　男性は頭などに全治約２週間のけが。車には八代市の飲食店従業員女性（１８）と芦北町の作業員男性（１６）も同乗していたが、けがはなかった。
（2006年09月29日　asahi.com　マイタウン熊本）
http://mytown.asahi.com/kumamoto/news.php?k_id=44000000609290001

＞暴走族グループ「コイヘルペス」

やっぱ、暴走するんだな。ｗ

【社会】バイクに、乗用車が接触したことに因縁をつけ、男性を殴ったうえ、車でひいた、暴走族「コイヘルペス」の5人を逮捕…熊本
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159501518/

暴走族「コイヘルペス」の計５人を殺人未遂と監禁の疑いで逮捕・再逮捕　熊本
http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1159505595/
【社会】 暴走族「コイヘルペス」メンバー、バイクに車接触で立腹→男性を車で何回も轢く…熊本★４
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1159533243/
【熊本の珍走】男性に因縁つけ車で数回ひく…殺人未遂などで県最大の暴走族「コイヘルペス」のメンバー５人逮捕
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1159508896/

■ニシキゴイ競りを再開

　コイヘルペスウイルス病（ＫＨＶ）の発症が確認されて以来、中止されていたニシキゴイの競りが２９日、約３か月半ぶりに小千谷市南荷頃の「ＪＡ越後おぢや錦鯉市場」で再開された。
　２７の生産者が１〜約１００匹入った２６１ケースを出品。仲買人や愛好家ら約４０人が次々と競り落とした。

　一方、同市内にあったもう一つの市場は９月上旬、ＫＨＶに感染した業者のコイを出荷するなどしたことから「安全性が確認できない」として解散した。
（2006年9月30日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/


■第１０回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会の概要について
http://www.maff.go.jp/www/press/2006/20060929press_1.html
http://www.maff.go.jp/koi/kento_kai.html
資料２　試験・研究について[PDF]
http://www.maff.go.jp/koi/kento_kai/10/data02.pdf

ビオトークはＫＨＶ不活化にはなんら効果ないってさ。
それと、ＰＣＲ検査では「陰性」になる感染耐過鯉（抗体魚）も、
ストレスホルモンを接種することによって、2/3は、PCR検査で「陽性」になるってさ。

昇温治療やるなっていったって、それで病気にならなくなるのわかってたら、
わざわざやめるわけないよね。
それやっておかなきゃ、弱いってクレームだらけになるのだし…。
末端の愛好者のところは、もはやほとんどが、ＫＨＶ経験済みなのだし。
錦鯉業者って、おつむの程度が酷い人たちばっかなの？

＞一方、同市内にあったもう一つの市場は９月上旬、ＫＨＶに感染した業者のコイを出荷するなどしたことから「安全性が確認できない」として解散した。

自滅だな。
県の行政指導に従わないで、競売、強行したからだよ。
目先のお金を優先して・・・。

暴走してんのはオメエだろうが、何でスレあぼんされてるかわかってんのか?
業者が削除依頼したとか勘違いしてんじゃねーだろうな?

>>160
ニュース板鯉。もう６スレ目だ。

【コイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）病情報】
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/life/1131538395/l50

>>160
ん？「恫喝」してるつもりですか？ｗ

ほら、やっぱり勘違いしてる。
業者なんて誰も見て無いのに。

＞業者なんて誰も見て無いのに。

あんたはウソつきだ。業者も見てるよ。
それに、ここ、業者が見てる見てないなんて、たいして関係ないだろ。
業者が見てたら何か困ることでも書いてあるのかい？
それよりも、シロートに見られたくないのでは？

という、業者が見てる見てないにこだわるあなたは業者？
どんな情報書き込まれても、そんなの無視しておけばいいだけ。
過剰に反応するほうがどっかヘンだと思うよ。

一人去り二人去り・・・。
そして誰もいなくなった、てなことに・・・。
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1088190371/823n-

ここでブログ書いてる奴頭いってるヨ
バトルしてる見たいたぜー参加するかな
http://ameblo.jp/touenmei
しかしこれほどのキチ君いないぜふつー

2006/9/30「相川地区養鯉組合」
『コイヘルペスが問題になっている現在、趣味的で、検査を受けていない人と同じステージで品評会をやることに私は気乗りしなかった。
　「ビニール袋で出品して絶対に交わらないのだから大丈夫」との意見があった。
　しかし、品評会ともなれば買い手もつくだろうし、○○が付いているのだから大丈夫だろうと勘違いする人がいないかと、危惧する。
　中には「俺は検査を受けていないがそれでもよければ買ってくださいと説明する」などと、無謀な意見も飛び出した。
　「とにかくお祭りをやろう」という意見が出て、押し切られた。』
http://white.ap.teacup.com/yamatyou/505.html

＞「とにかくお祭りをやろう」

これが、いまや「貧すれば鈍する」思考の典型。
目先の「利」（やエゴ）を優先させるだけの思考停止状態。
破滅へまっしぐら。
産地壊滅まで、あと○○日？

>>167
さわらぬネ申にたたりなし、朱に交われば赤くなる。
かかわったら同じ穴のムジナ。バカがうつる。
マターリ、ヲチして、こっちにカキコんでおけばいいよ。

一人相撲とってるみたいで、見てるほうが恥ずかしくなる。
勝手な妄想、めいっぱいふくらませて。ｗ

いうなれば、ネットのカキコミってのは、
みちばたで大きな声でだれかれとかまわず、
一人でブツブツ言ってるのと大して変わらないのにね、

そう思ったら、だれが見てるかってのを気にしたって仕方がないだろ。
自分に都合のいい人ばかりでやりたいのだったら、会員制にして、
不特定多数が見れるなんてのをやめちゃえばいいだけだ。
コメント欄も自分に都合いいことばっか書き込まれると思ったら大間違いだ。
バカは、あからさまにバカにされるのが、ネット世界だしね。
バカにされるのがイヤな人間は、ネットから去ればいいだけだろ。
どうせコトバのバトルにしかすぎないのだし。

徹底的に議論するのがイヤだとか苦手だったら、
掲示板とかコメント欄閉じておけってことだ。

http://ameblo.jp/touenmei

モテたい君なんだけど彼は絶対モテないだろう。
どうしても川の水が最強と言いたいらしい(呆れる
日本一のヴァカ

勘違いも甚だしい
一番気持ち悪いのはお前だと気が付いてくらさい
http://ameblo.jp/touenmei

ほー警察にやられるのはブログで実際に個人が特定できるように書いてヴォケのわうだと思われ
彼も訴えられるぞ(w

勝手に自爆してらぁ。ｗ

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2006-10-06 04:36:35
【ろくでもない集団】

昨日メールを送ってきた奴は、mixiの「泳ぐ宝石錦鯉」というコミュニティの管理人をしてる奴だ。答える義務があるかのような言い方で、私の日記に書いてることに言い掛かりを付けてきた。

その会は、気に入らないサイトがあったら、言い掛かりをつけたり、サイトを潰すことを目的としているのか？　他人に聞かれたらマズイことを喋っているから非公開にしているんか？恐ろしいことをやっているんだな。

「目ざわりだ ネットから消えろ」と書き込みした奴がいたが、これもそのメンバーの仕業か？ろくでもない集団だな。みんながみんなそんな奴ばかりだとは思えないが、一部腐り切った奴が存在するのは確かなようだ。

この書き込みをブログの事務局に相談したら、警察に連絡せよということだった。
こんなくらいで警察に？と思ったが、お前らがやることは切がないんか？このまま私がこのブログを続けていたら、どうするつもりだ？脅迫など平気でやりそうだな。
警察に知らせといた方がいいんか？

その会は今までからそんなことをしているんか？そして、嫌がらせをしたり攻撃してサイトが潰れたりしたら満足してるんか？本当に気持ちの悪い奴らだ。
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見物人、大勢、喜ばすようなものなのに・・・。ｗ
批評・批判にさらされるってことに弱いんだね。
十人十色で、いろんなことを言うのが許せないってのは、幼児性のあらわれ？
で、「リアル」な「実害」って何かあるのか？

『自分で大物、強い者だと思いたがり、他人にもそう思われたい。つねに他人の目を窺（うかが）っている我々日本人の自尊心のあり方が、脆弱（ぜいじゃく）で尊大で卑劣なのである。』
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/22310/

アホモカップル誕生
http://ameblo.jp/touenmei
http://6250.teacup.com/marutakayo/bbs

>>>>>>>>>>

はじめまして。
医療関係の仕事をしている、鯉歴十年の者です。
大正三色さんのブログ、書き込みを拝見して思う所あったので、書き込みさせて頂きます。

正直に申し上げて、議論の内容どうこうより問題は個人（大正三色さん）にあると思われます。
専門的に言いますと人格障害だと思われます。
人格障害の特徴として以下の事があります。

◆自分の性格や評判に対し過敏に反応し、勝手に人
から不当に攻撃されていると感じたり、怒ったり、逆襲したりする。

◆友人が少なく孤独で、常に被害妄想的な考え

◆遺伝的に分裂病気質を持っていることが多く、自閉的で妄想を持ちやすく、
奇妙で風変わりな傾向があり、対人関係がうまくいかない

◆頑固で非友好的で、すぐ口げんかをしやすいという性質を持つ

◆人の弱みや欠点を指摘するのは得意です。しかし、自分のことを言われると激烈に腹を立てます。
自分の権利や存在価値を過剰に意識し、権威に対しては異常な恨みを抱きます。
新しいものに対しても非常に警戒をし、なかなか受け入れられません。（好争者）
強い自負心があります。

◆考えや会話が奇妙である。（会話の内容が乏しかったり、ずれてたり、細かいことにこだわったり）

◆十分な根拠がないのに、他人が自分を利用したり、危害を加えたり、だましているなどと疑いを持つ。

◆怒りっぽく、攻撃性である。

◆他人が自分をねたんでいると思い込んでいる。

◆協調性が無いが、注目してもらいたがる

すべてにあてはまりますね。まずは専門機関で病気を治してから、人と対話なり、接触を図るべきです。
知らず知らずの内に他人に不快な思いをさせている事を自覚しましょう。

専門の医者にかかれば、治ると思うので大丈夫ですよ。がんばってください。宜しければ知り合いの医師を紹介しますよ。


<<<<<<<<<<<<


よくまとめてあんなー感動した(暴)

何でも自分の都合のいいように言い替えてる
コロコロ言うことが変わるやつだなー

自然の浄化槽??まだいってら(w
鯉の寿命が縮まるのが分かってないらしい
お粗末君
http://ameblo.jp/touenmei

【ダイアリー７】
■１０月６日（金）　雨　１７度〜１９度　＜一物一価＞
『良い鯉屋は？と問われたとき、（管理人のあくまで私見ですので、異論はたくさんあると思いますが）ずばり「リスクテイクする鯉屋さん」です。
自らの目で生産者から「良い鯉」を自分でリスクを取り、仕入れてくる業者さんです。買取をするため、比較的安い値段で購入できるはずです。
また、販売できなかった時には自分の投資が泡となるわけですから、真剣にならざるを得ません。
数百万円の鯉を売るような業者さんは、危険を承知で数百万円先ず投資しなければなりません。
もちろん、そこには大損する覚悟が必要です。その投資が必要かと思います。リスクを全く取らず、生産地に顧客を連れて行き、紹介料だけをピンはねするような業者さんは如何なものか・・・。

　２つのケースを考えて見ます。同程度の眼力を持ったＡさんとＢさんが鯉屋さんを始めました。Ａさんは高値の鯉が欲しいという顧客に対しては生産地に顧客を連れて行き、そこで顧客に鯉を選ばせ、自らはアドバイスする立場で商いを行います。
一方、Ｂさんは、生産地に出向き自らの目を持って鯉を仕入れ自分の店頭でそれを販売します。初期のころ、Ａさんビジネスはリスクが少ないため、利益を出していきます。一方、Ｂさんは、良い鯉の見分けが完全に出来ないために、仕入れ鯉が売れ残り、赤字を出し続けます。
ＡさんとＢさんのその後を語ると（赤字を出してもつぶれないことが前提ですが）数年後には、ＡさんとＢさんでは「鯉を見る目」に大きな差ができてくるはずです。もちろん、Ｂさんが上になるのは明らかです。リスクを取って失敗した分は勉強なっているわけですから。
私が、顧客となり、鯉をいざ買うとなれば断然、Ｂさんです。恐らく鯉を語る言葉の端はしに説得力ができているはずです。話に厚みが出てきているはずです。リスクをとり、失敗した分が、鯉屋さんの実力を押し上げて来ると思うからです。
一方のＡさんについては今更語る必要は無いでしょう。』
http://www.murou-club.hello-net.info/koi-diary-retail7.html

「Ｂ」になりすました「Ａ」みたいなのもたくさんいるし、
実は「Ｂ」ってのは、脳内だけの理想・妄想かもしれないよ。
品評会にかかわってる業者がすでにＡだらけだし。ｗ
ろくすっぽ上位入賞鯉の取り扱い実績もないのに、
口ばっか達者で審査員やってねえか？
整形までして、よく見せようとすることも当たり前にやってしまうものもたくさんいるしな。
しかも、大手の生産者・業者まで。
それもまた、需要あるところに供給あり、ということだろうけれど・・・。
「理念」よりも「銭儲け」、「本質」よりも「勝ち負け」、
そんなことが優先されて成り立ってる世界だからね、コイの世界は。
お客に合わせて、ウソも方便だろ、業者は。
客、喜ばせてナンボの世界だそうだしね。
金持ちのメクラやコイバカキチガイを騙していくらゼニ吸い上げたかが、
腕自慢の武勇伝らしいよ。
そんなことで頭の中がいっぱいだから、
「コイヘルペス」問題も、いつまでも解決できないわけだ。
もはや、錦鯉で、まん延拡大させているとしかいえない状況なのにね。
まだ気付いてないのかね、サイト運営してるコイ愛好者たちも。
「病気が出ない」っていうのがどういうことなのかを。
http://www.maff.go.jp/koi/index.html

（2006.10.13）
『ちなみに、錦鯉の世界ではKHVに対する取り組みもきちんとしているので大丈夫みたいな話を、昔、あるところで聞いたことがある記憶（力説していたような〜）が残っているのですが、その後、現実には発生しちゃっていますよね〜。
規則があるとかないとかでなく、結局は各個人のモラルの問題も大きい割合をしめるような気がするんすよね。完璧な法律が作れれば、世の中が良くなって、犯罪もなくなって、みんな幸せになれると信じているようなものです。』
http://www.koipark.net/diary/2006/2006_03/2006_03.html

で、本当のところの“実態”はどうなのかについては、何も思い至らないのだろうね。
すぐ目の前で起こっていても、遠いよその地域の自分とは縁のない世界の病気だと思ってる？
その検査ってのは、輸出のためのいわゆる「偽装」みたいなもの。
検査（陰性）は、けっして「ウイルスがない」ってことの証明にはならないのだしね。
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/life/1131538395/l50

目の前の発生事例、消しゴムで消すようなことやったって、
ウイルス（ＫＨＶ）をなくしてしまうなんてできっこないよね。
みんな一回経験させてしまえば病気にならなくなるっていうのはわかっているのだし。

問題は、今後もＫＨＶフリーで生産流通させ、国内に供給を続けるのかどうかなのだがね。
わざわざ病気になる品物を。
稚魚段階で「浮腫」になってるのはどうする？
実際はそういう品物は、病気に罹らないわけだが。
生産者は気付いてるのかな？　それがＫＨＶ病にかかっているかもしれないということを。

http://www.bidders.co.jp/item/75989770

産地まんえん出苛止めだそうです。
↑これ、どういう意味？

＞紅質、知り字、紋様、艶いずれもグンをぬきんでてます。

＞そろそろ池から代１段がテスト池上げです。

＞2006年10月15日06時30分説明追記:
＞鯉好き愛好家病状鯉に気尾つけましょう
＞産地まんえん出苛止めだそうです。病状に注意大事な鯉殺さないよう注意しましょう。
＞サー山池だ。楽しんでください。
--------------------------------------------------------

『知り字』、『代１段』、『気尾』、『サー山池』・・・
なんか日本語ヘンだ。あやしすぎねえか？

口達者なヤシほど、こういうの多いぜ。
文書、書かすとめちゃくちゃな日本語使いやがる輩が。
昔から、コイシ・ヤシ・サギシ・ドロボーっていうくらいだからな。
しのーこーしょーえたひにんのコイ業界版みたいなものだ。
どうせ海千山千の世界だろ。山にすんでりゃ、山賊みたいなものさ。

コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成18年10月17日（群馬県、神奈川県）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

鱗光11月号P144.ホットライン
『ＫＨＶにかかった鯉は、それぞれいろいろな方法で治療しているとはいっても…』

ＫＨＶ病って、治してもいいんだっけ？
http://www.maff.go.jp/koi/index.html
http://www.nria.affrc.go.jp/sindan/kantei.HTM
http://www.nria.affrc.go.jp/KHV/index.html

罹ったら、全量処分のはずでは…。

コイヘルペス：新たな感染を確認　移動自粛要請を継続−−湯沢・雄勝　／秋田

　湯沢市雄勝地区で０４年７月にコイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）が発生した問題で、県は１７日、同地区へのコイの移動自粛要請解除を見送ると発表した。地区内の民家で飼育試験をした結果、新たにＫＨＶに感染したコイを確認したため。

　県水産漁港課によると、ＫＨＶに感染していないコイを民家５軒に配り、今年７〜９月にかけて飼育した。うち２軒でコイがＫＨＶに感染したため、感染が疑われるコイが地区にいると推測した。
　県は０４年７月から県内全域でＫＨＶが発生したため全県に移動自粛を要請。０４年１２月に雄勝地区以外の要請を解除した。【馬場直子】

１０月１８日朝刊
（毎日新聞） - 10月18日11時2分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061018-00000066-mailo-l05

全日本錦鯉振興会新潟地区からのお願い■■■緊急■■■

2006年10月
−　錦鯉業者並びに愛好家の皆様へ　−
　本格的な錦鯉シーズンを迎え、皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
　先ずは、今年新潟県において複数の振興会会員よりＫＨＶ病が確認されたことにつきまして、御迷惑、御心配をおかけした関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます。
　さて、今回のＫＨＶ病発生に際して、巷ではインターネット、ＦＡＸ等を通じて、事実と異なる「怪文書」的な個人名、生産者名が列記された情報が流布されております。
　この情報は感染経路を特定したごとき内容で、且つＫＨＶ病未確認者があたかも陽性確定されてあるようにリスト化された内容である、極めて悪質なものであります。
　新潟県並びに振興会新潟地区におきましては、今回の件に関しては個人情報保護の観点からも、個人名、生産者名が特定されるような情報は公開しておりません。
　関係者の皆様におかれましては、信憑性を欠く出自が特定されない情報について信用しないことをお願いするとともに、風評被害防止の観点から、誤情報をペーパー化したり、その回覧をしたりすること等を厳に慎んでいただくよう重ねてお願い申し上げます。　

全日本錦鯉振興会新潟地区長　平沢　久司
http://www.echigo.ne.jp/~nishikigoi/
-------------------------------------------------------------------------------------

きちんと、ＫＨＶ病情報の公開および透明性に努めないからだ。
「ＫＨＶフリー」なんか不可能なのにもかかわらず、いつまでもそんな偽装もつづけようとするし。

>　さて、今回のＫＨＶ病発生に際して、巷ではインターネット、
>ＦＡＸ等を通じて、事実と異なる「怪文書」的な個人名、
>生産者名が列記された情報が流布されております。

こんなのいったいどこに流れてるってんだろ？

“いがらし”っていえば、
ぜんぶダメみたいなウワサも流れてるみたいだしね。ｗ

となりゃ、「いがらし」ばっかじゃなくて、
「ひらさわ」だの「ほしの」だの「まの」だの「ひろい」だの「おがわ」だの
「ながしま」だの「みや」だの「たなか」だの「ともの」だの・・・。ｗ

さっさと、いま現在の「移動自粛」（行政指導）のところを適時、公表しておくべきだろうね。
解除になったら、それもさっさと公表すればいいだけだし。
隠蔽しようとすればするほど疑心暗鬼が蠢いて、怪文書が出回ることになるわけだ。
もっと、明るくやらなきゃね。「ないフリ」なんかしてないで。

■社会的には重要な問題だが専門的にしか語れない問題というのがある
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20061021/1161392164
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0610/061019-24-2.html
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0610/061019-25-2.html

検査をすりぬけりゃ、なんでもあり、ってこと。
しかも、罰則があるわけでもないし。でしょ？

いまだに、罹ったの全部処分してしまえば、
ＫＨＶフリーでやり続けられると思い込んでいる
業者も愛好者も、たくさんいるみたいよ。
自分の飼ってるものが、
もう経験してしまってるのにも気づかずに。

新潟県中越地震
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/niigata_earthquake/
震災地から（下）　離れても残る「きずな」（2006年10月23日）
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000610230004

先日、某所で全長150cm、横幅30cmはあろうかという鯉を見ました。
あまりに衝撃を受けていたので、サイズは少し大袈裟かもしれませんが…
鯉って、一体MAXはどれくらいいくの？

コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成18年10月24日（秋田県、新潟県、富山県、島根県）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

新潟のは、やっぱり、業者から買わされたやつが感染源？

新潟県庁ＨＰ　農林水産部
http://www.pref.niigata.jp/norin/syokutomidori/
コイヘルペスウイルス病に関する情報を更新しました。（10/24更新）
http://www.pref.niigata.jp/norin/syokutomidori/syok/anzen/khv/info.htm

【孤悲（こい）】『愛する者の死によって人は孤独の悲しみを知る。』
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20061023ig15.htm

>>182

■大堰川でフナの稚魚1500匹放流　知事や園児らが環境保全（京都新聞　2006年10月24日）
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006102400119&genre=H1&area=K10

＞以前はコイを放流していたが、コイヘルペスの問題を考慮して、今回はフナ１５００匹を用意した。

フナだって、まったくＫＨＶと同じフナ特有のウイルスの病気があるのにね。

「フナ　大量死」
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%95%E3%83%8A%E3%80%80%E5%A4%A7%E9%87%8F%E6%AD%BB&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

■キンギョのヘルペスウィルス性造血器壊死症に関する研究
http://www.pref.saitama.lg.jp/A06/BQ24/jouhou/herupesu/kingyoherupesu.htm


【戦略なき思考】
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/7ac7878eec52584d228507b7613d765a

＞このように「命を担保に取るのは許せない→保険をやめさせる」といった1段階の論理による規制が、日本の法律には多い。

＞法律家にはこういう2段階の推論さえできない人が多い。この原因は、法律ではすべての段階で「正義」が「合理性」よりも優先されるためだと思われる。
＞近視眼的な正義が、結果的には大きな社会的不正義を生んでいることに気づくべきだ。

『「ＫＨＶ病の発生とまん延は根絶する→発生した場所のコイは殺処分してしまう」といった1段階の論理による規制』

ニシキゴイ業界って、非常に摩訶不思議な世界だね。
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

「技術検討会」の委員ってのも、まるで脳タリンばっかなのか？
http://www.maff.go.jp/koi/index.html

「コイヘルペスウイルス」（Wikipedia）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

日本のニシキゴイが感染源になっていると見なせば、すべてのパズルがピッタリとはまることになるのだが…。
ＫＨＶ病防疫制度施行以前から、昇温治療を行なっていた生産体が存在するのではないか。
加温施設を設けて、短期間で生育・成長させるような生産方法をとっている生産体のコイが感染源になっている可能性が非常に高いと思われるが、
おそらく、そのような生産体のコイほど、その感染経験耐過は発覚しづらいと思う。
それ自体は、感染源になることはあっても、発症することはないのだから。

いいかげんに、現行の「ＫＨＶ根絶対策政策」は、見直しが必要なのではないか。
国内のコイの移動や放流事業は、ますます滞ってしまい、挙げ句の果てには、日本国内のコイの生産流通は不可能になってしまうことになる。

つまり、日本国内では、この「ＫＨＶ病防疫制度」のおかげで、コイの「養殖生産・移動流通」は、まったく「持続」も「確保」もできない状況になりつつあるということだ。
すなわち、「日本のコイ産業」の死である。生産体は、生産活動を続けたいと思ったら、さっさと海外へ移転したほうがよいだろう。

こっちも、フナの放流。

【カムバック！釣り客　フナ1000匹放流　加須「市民釣場大沼」】
http://www.saitama-np.co.jp/news10/25/28l.html

触らぬコイにヘルペスなし。ｗ

『井蛙は以て海を語るべからず。』

『心ここにあらざれば、視れども見えず、聴けども聞こえず、食（くら）えどもその味を知らず。』
-------------------------------------------------------

【月刊錦鯉2006年11月号 No.234】
http://www.kinsai.jp/contents.html

■振興会だより（P129〜）
『今後の見解として、適切な対応を取らない限り、錦鯉からのＫＨＶ発症は減少しないと思います。
　事実、国に報告されているもの以外にも、個人的に処分したものまで含めると相当数の発症例があると思われます。
　安易な昇温治療をして問題の先送りしている振興会員はいないと信じています。
　ＫＨＶの問題は病理学的なことも重要ですが、それ以上にモラルの、心の問題が重要であると思います。』

（「病理・病態」を知らずして、「ＫＨＶ病」を語ることなかれ。
　これまで「適切な対応」を取っていなかったから発生しているとでもいうのかい？
　「問題の先送り」っていうより「引き伸ばし」しているのはだれかな？
　「モラル」だの「心の問題」を何とかすれば起こらなくなるってか？　全くお笑い種だね。）

■続・鯉の病気を考える〈後編〉「いろいろな問題」をめぐって（P106〜）

『以前は水温22℃から23℃にして、塩を0.5でやっとけば大丈夫だったんですが、もうそれじゃあ駄目なんでね。
で、当才専門にやっている人にきいてみたら、塩は0.6％にし、最低28℃にしなきゃって。
場合によったら0.7％で、30℃で24時間やれってすごいこと言ってるわけですよ。』

『ＫＨＶがこわいからどこにも寄り道しないで、生まれ育った池からそのまま入れたわけなんですが、
当才のほうには免疫が全くないから、多年魚の中に入れると寝てしまうんですね。』
『‐症状は？寝るだけですか。目や肌に変化が出ましたか。』
『出ましたよ。ボーッと立ったりね。そういうのを眠りと称しているわけですが、ウイルスでしょうね。
はしかみたいなもので、免疫がないから、初めて２才以上の魚とまぜると、そうなっちゃうんですよ。』

『ＫＨＶの対策については今、国内にはふたつの意見がありますね。公式見解は出されているんだけど……。』
『‐公式見解と言うのは、自然治癒したり、昇温治療したりした鯉は流通してはならないと。
さらに昇温治療そのものもやってはならないという御達しですね。』
『そうです。ところが、それは建前であって、実際にはもう病気に罹った鯉が出回っているんだと。
うちの鯉はくぐり抜けているから大丈夫ですよといって出荷している所もあるようです。』

『もしかしたら、うちの池もなっちゃってるかも、なんて……。』

ビンゴ。
（「ウイルス病」において、「病気にならない」ということはどういうことか、に気付けば答えは一つ。）

「しらばっくれてろ」「口裏合わせとけ」
http://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1513142

【昇温治療をやめさせようＰＲ版！】 2006年6月8日
【問い合わせ先】
農林水産省　消費・安全局　畜水産安全管理課
水産安全室　防疫企画班
電話：03-3502-8111（内線3181.3182）
全日本錦鯉振興会
http://www.echigo.ne.jp/~koi/koi04.htm
------------------------------------------------------
『輸出錦鯉衛生証明リスト 登載養鯉場』（最終更新日:2006/10/10）
http://www.echigo.ne.jp/~koi/guideline.html
-----------------------------------------------------

【月刊錦鯉　2006年9月号 No.232】
■KHVの昇温治療は絶対に行わないで下さい……農林水産省消費・安全局
http://www.kinsai.jp/200609.html
------------------------------------------------------

【農林水産省】
■錦鯉養殖業者及び流通業者の皆様へ

コイヘルペスウイルス病の昇温治療をしたコイは、ウイルス保菌コイとなることが研究により確認されました。

平成１７年には、錦鯉の流通や移動を通じ、コイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）保菌コイが感染源となり、養殖場等で感染が拡大したと疑われる事例が散見されました。
錦鯉産業が輸出に大きく依存する産業であることを考慮すると、今後も、我が国においてはウイルスフリーの錦鯉を生産・流通していくことが錦鯉産業を維持・発展させるためには不可欠です。

ＫＨＶ病の場合、自然治癒したり、昇温治療を施したコイは、ＰＣＲ検査に対して陰性となる個体もありますが、一見健康そうに見えるこれらのコイはＫＨＶを持ち続けています。
例えば、ＫＨＶ病に感染後、３２℃で昇温治療を行ってから１４ヶ月が経過したコイにもＫＨＶの存在は確認されており、このようなコイが、ストレスが加わるなどの原因により体調不良に陥り、
コイ自身の免疫力が低下すると、ウイルスが活性化することが、（独）水産総合研究センターをはじめ関係研究機関での実験により確認されています。
すなわち、「自然治癒したコイや昇温治療したコイは完治し、他のコイに病気はうつらない」というのは全くの誤解です。

このようなコイは、体内にＫＨＶが生き続けているにもかかわらず、見かけ上健康であり、病気の症状が出ないことから、売買、一時預かり、品評会への出品等流通や移動を通じて、感染を拡大させる原因となる可能性があります。

養殖業者及び流通業者の皆様におかれましては、自然治癒したり昇温治療を施したコイがＫＨＶ保菌コイとなって他のコイの感染源となることを正しく認識していただき、ＫＨＶ病のまん延防止のためにご協力をお願いします。
http://www.maff.go.jp/koi/060608.html
------------------------------------------------------

公式文書を見る限り、農水省が、「昇温治療をやるな」とは一切言ってないように思うのだが。
あくまでも、それも、業界の自主基準じゃないのか？
さもさも、お上からお達しがあったように「偽装」してるのじゃないのか？
基本的には、お役所が率先して、ああしろこうしろということはないよ。
あくまでも、当事者の皆様のお望みに副うことしかできないのだから。
「法令」や「指針」も、それに則って、つくられ施行されているのだから。

振興会と月刊誌の広報の仕方、治癒・治療は農水省から言われてるからやっちゃダメなんだ、みたいに思わせたがってないか。
農水省の文書みるかぎり、そんなことは一言も言ってないぞ。
たぶん、『KHVの昇温治療は絶対に行わないで下さい』も、業界の皆様がそう望んでるなら、どうぞどうぞおやりなさい、というかたちだろう。
非常に紛らわしい、情報の出し方に見える。
それも、錦鯉業界の方便か？　農水省の名を騙った。

■「スリーダイヤ」無断使用　健康雑貨販売会社を家宅捜索
.
　三菱グループが商標権を登録している「スリーダイヤ」のロゴマークなどを無断で使用したとして、警視庁生活経済課は２６日、商標法違反容疑で、東京都中央区日本橋本町の健康雑貨販売会社「三菱アーバン」の事務所など関係先４カ所を家宅捜索した。

　同社は平成３年に設立。「鉱山を掘って、岩盤浴に使う鉱石でもうけましょう」などとうたい、出資金を募っていたという。警視庁は全く関係のない三菱グループの信用を利用し、投資を募っていたとみて出資法違反や詐欺の疑いもあるとみて捜査する。

　調べでは、三菱アーバンは今年９月、三菱グループが商標権を登録している「三菱」の文字と「スリーダイヤ」のロゴマークを無断で記載したパンフレットを目黒区内の女性に渡し、商標権を侵害した疑い。

　三菱グループが７月、警視庁に相談し、発覚した。三菱アーバンは「家宅捜索を受けているのは事実だが、コメントできない」としている。
(10/26 16:31)　Sankei Web
http://www.sankei.co.jp/news/061026/sha013.htm

ブランドや、年齢の詐称なんて、ニシキゴイの世界は日常茶飯事。

■ニシキゴイ優雅に４７２匹　小千谷で品評会出品、震災前の半数

　小千谷市桜町の市総合体育館で２８、２９の両日、県内の養鯉（ようり）業者が丹精を込めて育てたニシキゴイの品評会が開かれた。
　今回出品されたニシキゴイは４７２匹。同市はニシキゴイの全国的な産地として知られるが、中越地震で多くのコイが犠牲になったことに加え、
今夏にはコイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）への感染が相次いで見つかったこともあり、出品数は震災前に比べると半分ほどにとどまった。

　それでも「大正三色（さんけ）」や「紅白」などの美しいニシキゴイが泳ぐ姿は、優雅そのもの。
　見学に訪れた同市坪野、わかば保育園年長郷侑磨君（６）は「大きくてすごくきれい。自宅で小さいコイを飼っているので、僕も大きく育てたい」と熱心に眺めていた。

　同品評会の鈴木俊郎副実行委員長（６６）は「震災の被害もあるが、新しく生まれたコイは年々大きくなるので、これからに期待している」と話していた。
（2006年10月30日 読売新聞）
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/

せじゃるまる阻止

>>196
■錦鯉業界の感染逃れ問題
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/highschool_credit_drought/?1161932788
■錦鯉感染偽装問題と日本的官僚システム
http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/nation/gooeditor-20061030-02.html

同じズルの構図だね。
業者（教師）、飼育愛好者（生徒）、農水行政（学校行政）。

業者団体は、「俺たちも被害者だ」というところまで、なんとかもっていきたがってるのかもしれんが。
検査機関のせいにできるように。行政をとことん巻き込もうとしているみたいだが、どうだかね。
それまではなんとか、「しらばっくれてろ」「口裏合わせとけ」 か。
-------------------------------------------------------

農林水産省　コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成18年10月31日（岐阜県）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

個人　錦鯉　2件。
感染源：業者から購入したコイ。と、自家産鯉の多年魚からの感染。

そして、だれも報告しなくなった。

そして、２chを誰も見なくなった。
お前のせいだ。

おまえが見てる。ｗ

『自分がついた嘘を自分自身が信じてしまうってのは、キチガイに良く見られる症状であるが、恋氏ってのは丸ごとそういうイキモノなのだ。』
http://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=312071&log=20061029

輸出錦鯉衛生証明リスト 登載養鯉場（最終更新日:2006/10/31）
http://www.echigo.ne.jp/~koi/guideline.html

広島とか九州の、大手業者が載ってないのは、なぜ？

で、リスト登載を公表するのはいいけど、
定期検査をどのような手続きでやってるかの説明がないみたいだが。
本当に検査やってるのか？

『ここには、解析を設置してあるが、良く2chからも見に来る奴がいた。
要するに、2chで書き込みしてる馬鹿が見に来てるということだ。
2chで他人の悪口ばかり書き込みしてるような奴は、クズ人間そのものだ。
あんな連中がいなくなれば、社会はもっと良くなるだろう。』
ttp://ameblo.jp/touenmei/entry-10019311948.html

そのほとんどが、ROMであることには、思いが至らないのか？

【ブログで自滅する人々】
ttp://arena.nikkeibp.co.jp/coltop/20051101/114106/

【水中の錦絵　コイ品評会】 '06/11/4（中国新聞地域ニュース）
　広島県錦鯉品評会が３日、呉市の呉ポートピアパークであり、県内の28生産業者が参加してコイの美しさを競い合った。
　赤白の模様が鮮やかな「紅白」や黄金色などのコイ109匹を出品。体長は12センチから80センチ超までさまざま。模様、体長別に11品種、15部門に区分して色や体形の美しさを審査した。
　愛好家や家族連れのほか、欧州や東南アジアの販売業者が見学に訪れ、優雅な姿に見入っていた。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200611040060.html

「コイ109匹」？　

そして、日本のコイ養殖業は、オワタ。

コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成18年11月7日（青森県）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20061107pcr.html

天然水系は、ほぼ、まん延しつくしたか？
あとは、養殖もののほうだが…。

【北勢】　藤田さん総合Ｖ　鈴鹿で錦鯉品評会（中日新聞　2006.11.06）
http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20061106/lcl_____mie_____005.shtml

とうとう、パック詰めで品評会か。水槽もいらなくなるねえ。
袋屋が儲かる。ｗ

病気おこさないとなりゃ、
ＫＨＶフリーのまま、売りつけるなよ。ｗ

いまだに、日本が、「ＫＨＶフリー」でやれてるなんて考えてる
業界・業者の人間のおつむ、どうかしてるよ。
バカとしかいいようがない。
バカ、うつっちゃダメだと思って、行政や学者の連中も、
なるべく、かかわらないようにしてるんだね。
話が通じないのだろうし…。
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html
http://www.maff.go.jp/koi/index.html
http://www.pref.niigata.jp/norin/syokutomidori/syok/anzen/khv/

■都内におけるコイヘルペスウイルス（KHV)病の新たな発生について（2006年11月2日）
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/norin/syoku/koiKHV/index.htm

■池田湖でコイヘルペス
http://www.mbc.co.jp/newsfile/news-v/00090303_20061107.shtml
■コイヘルペス：池田湖の養殖場のマゴイ４匹に−−県が感染確認　／鹿児島
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kagoshima/news/20061108ddlk46040224000c.html
鹿児島県記者発表資料　11月7日
■池田湖のコイ養殖場でへい死したコイについて，コイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）病が確定しました
http://www.pref.kagoshima.jp/home/kohoka/kisya/index.htm

病気が出ても死なせない方法がぱーぷりんだから、わざわざ検査するバカをやる。
いまどき病気で死んで検査やったら、ひっかからないわけがない。
ニシキゴイの連中は、みな、ほっかむりして検査しないことにしてるだけ。
上手に一回経験させて回復させて、あとはおわり。それが、ウ・ラ・ワ・ザ。
いつまでも、ムッツリ、ないふりでやってんじゃねえよ。

いまだに、病気出した、あるいは、知らずに拡げた人間が悪者みたいになってるんだね。
いいかげんに目を覚ませよ愚民ども。

これは、いつまでも、「特定疾病」制度の中にいれておいちゃダメなんだよ。
過ちをみとめて悔い改めよ、わざわざ「農水省令」を改正してＫＨＶ病を「法令対象」にするようにしむけたヤツらよ。
「モラル」だの、「心の問題」だのと、下らない愚にもつかないことをほざいてないで、ケツをちゃんとぬぐって始末をつけろ。

この病気の解決・克服は、「法令対象」から除外して、「治しかた」（対処法）の情報を普及させるという、ごくごくあたりまえのことをできるようにすることだ。
そんなの、一銭もカネがかからないこと。
いつまでも病気にこじつけて、補助金や助成金をタカるようなまねはやめろよ。
いつまでもオツムの弱い卑しいマネしてんじゃないよ。

いちばん大がかりに早々と積極的に耐過鯉でやってる養魚場がほっかむりしてるわけだしな。
病気にならない死なない丈夫な鯉って、どういうことか愛好家もいいかげんに気付け。
自分の飼ってる鯉が、キャリア（感染経験あり）なのか、フリー（感染経験なし）なのかもな。

「ＫＨＶ病まん延防止対策指針」なんてのは、最初から破綻してるんだよ。
http://www.maff.go.jp/koi/index.html
http://www.maff.go.jp/syohi.html#4

「ＩＨＮ」が、まだ「特定疾病」だと思い込んでるのかね、件の「魚病対策委員長」君？
「輸入防疫」と「輸出防疫」の制度はまったく別個のものだという分別もつかないみたいだしね。
業界内向けには、農水省がこの「制度」を主導してるみたいに「偽装」してるらしいが、「行政」は仕方なくお付き合いしてるだけじゃないか。
すべて、業界の「自主的なガイドライン」にすぎないものだ。お上から、ああしろこうしろ、とは一言もないのにね。
「病理学的」なことも、「病」にかかわる生産・流通の「現実・現場」のこともないがしろにして、自分の思い込みだけで世の中がどうにかなると思っているのかな？

『錦鯉養殖場防疫ガイドライン』を、マトモに運用したら、
今のほとんどの業者は、みな“モグリ”になってしまうだろうな。

で、生き残れるのは、ある程度資本力のある、
きっちり「病気を封じ込め」できる業者だけ。

けっして「ノン・ウイルス」っていう意味じゃなくてね。ｗ

東京都産業労働局コイヘルペスウイルス（KHV)病に関する情報
ttp://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/norin/syoku/koiKHV/index.htm

■11月2日に発生したコイヘルペスウイルス(KHV)病の診断結果について（PDF）（2006年11月7日）

個人の池（区部）　ニシキゴイ　３検体中３検体陽性

ニシキゴイ業界ってさあ
コイヘルペスウイルスの感染源とか感染経路
本当に徹底究明して根絶する気あるのかなあ？

今年の新潟の発生したときの県外から持ち込んだ先のやつとか
今年はじめごろの八王子のコイ屋のやつとか
夏まえの広島のコイ屋の野池（２年連続発生）のやつとか
感染源とか感染経路とか徹底的に洗いざらい根絶やししたのか？

なんか目の前のだけ処分して
なくしたつもりで誤魔化してねえか？

病気でたのは感染源じゃねえぞ
そりゃうつされたほうだ
あくまでも感染源になってるのは
うごかしたりもちこんでも死なないで生き残ってるほうだぜ

いまできることは病気をおこさないってことだけ
コイをうごかさなきゃ絶対おこらないってことだ
別々のところにいるコイをいっしょにしなきゃいいだけ

それじゃあコイの売り買いできないけどね
まあそんなもんだ
あとはあらかじめ全部かけてあっても
病気（ヘルペス）はおこらないともいえる

>>214
＞『錦鯉養殖場防疫ガイドライン』

これも、お上がやれって言ってんじゃなくて、
業界のみなさまがやります、って言ってるから、
仕方なくお付き合いさせられることになってるわけだ、行政は。
---------------------------------------------------------------------------------------------
■第２回水産防疫体制に関する専門家会議の概要について
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040310press_4.htm
（３）全日××××興会副理事長吉××一氏（錦鯉養殖）
　　　錦鯉業界における防疫への取組み
---------------------------------------------------------------------------------------------
それが「机上の空論・絵に描いた餅」だってことに、まだ気が付いてないのだろね。
自分たち自らが、蟻地獄へ落ちていくみたいなことをやってるのにね。
自分で自分の首絞めてる自殺自滅行為だ。

ＫＨＶ感染の病理・病態・疫学を、しっかり理解しようとしないからだね。
結局それは、目先の金儲け（経済）のことしか考えておらず、
業界全体（鯉の生産と流通と飼育・生息の全体）のことを見渡せてないからだ。

直接、生きた鯉に関わる当事者を代表する者がこれじゃ、行政も学者もとても口は出せない。
もう、勝手にすれば、とか、なるようにしかならないね、というのが本音だ。
日本で一番生産者が多い自治体も、現場の生産者と行政の担当部課の連携はあまりうまくいっていないようだしね。
情報のやりとり（コミュニケーション）をうまくやらなければ、お互いに不利になるばかりなのにね。
生産現場のいちばんの当事者が、「制度の枠組みの中に入れてしまってる病気」をどうするかっていう、
解決克服に向かって考えることを蚊帳の外に追いやって、
そんな「制度」のことは、だれかが考えればいいことだと他人事感覚だしね。
「制度」をどうするかなんてのは、国とか県とかの行政の仕事じゃないということも理解してないのだろしね。
大方の当事者の人間は、目の前で鯉を動かせてるうちは、“余計なこと”は考えないことにしてるんだろね。
「病気がおこらない」＝「ウイルスの感染はない」と思ったままで。
それがもうすでに、身の回りにいる鯉に深く浸透し内在していることにも思い至らずに。
ttp://www.echigo.ne.jp/~nishikigoi/
ttp://www.echigo.ne.jp/~koi/index.html
ttp://white.ap.teacup.com/applet/yamatyou/msgcate1/archive

学校の「いじめ」とか「単位偽装」とかで「自殺」者続出だな。
http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%BC%AB%BB%A6&b=1&st=n
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/domestic/suicide/

「感染」偽装は、まだまだ大丈夫だろ？

『ストレスのない安定した状況で飼育されている鯉は、
　保菌魚や耐過魚であってもウイルスが発見しにくい状況にあります。』
（月刊錦鯉11月号 P129. 『振興会だより』）

なあんだ、わかってるじゃん。
それわかってりゃ、なかなか尻尾はつかまえられないだろうし、
最初からそのつもりなんだろうけど…。
もうすでに、LAMP法検査キットで確認済みでしょ。
http://loopamp.eiken.co.jp/

それにしても、“保菌魚”と言ってる時点で、
ウイルスの認識が足りないってことがバレバレなわけだが。
細菌との違いをきちんと理解してるのかな？
それの知識がなかったら、病理病態も理解できていないということだ。
「病気」を理解できないまま、魚病対策に関して業界を代表してるなんて恥ずかしいよ。
専門家たちからみたら、お話にならないわけだ。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jsvs/05_byouki/ProfYamauchi.html
http://www.microbes.jp/aimai/aimai.html

まだ、「イスラエルの対策」を「失敗だ」と言い張るつもりなのかな？
http://www.ornamental-fish-int.org/data-area.asp?aid=9647&gid=4836
その考え方は、「ウイルス病」対策にとっては、ごくごく一般的で普遍的な対処方法で、
相当以前から、日本国内でも、実際にやられているってことはご存知ない？
現実・現場を知らないのか？（知らないわけはないよね。）
とくに西日本の生産体の生産方法では、積極的に当歳時に経験させておいてるわけだが…。
多年魚をある時期に同居させるとか、ミンチにして食わすとかして、罹るようにしてる。
「眠り病」とか「浮腫症」のかたちでね。で、温度をかけて治す。で、おわり。
意識的に予防接種しておくようなものだ。

今後、“錦鯉”養殖場だけが、「ガイドライン」にのっとって、ますます防疫政策が厳しくなっていくわけだが、
その過程で、制度として、キャリア（感染経験あり）鯉の検出にも積極的にのりだすことになるようだ。
いつまでも、ないフリでやってて大丈夫なのか？　発覚するたびに“大虐殺”だぜ。
今のうちに、方針転換しておいたほうがよさそうだと思うけどな。
http://science4.2ch.net/test/read.cgi/life/1131538395/37
国内の発生状況をよく見ろよ。それにあわせるのがまず先だろ。
あくまでも国内の防疫法なのだからな。
輸出はフリーだろがキャリアだろが、業界独自に勝手にやればいいことだ。
輸出に関してまで、国を巻き込むな。そんなことしてもなんら利権にならんぞ。
ほかのものを排除してまでも独占的に錦鯉を手がけられるようにしたい思惑だけで動いてるのかもしれんが…。
「ある」のに「ない」ふりをしつづける人間だけでやれる世界を夢見てる？

農林水産省　コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成18年11月14日（群馬県、東京都、新潟県、岐阜県、高知県、鹿児島県）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html
--------------------------------------------------------------------------------------------------

新潟の生産者が、ＫＨＶフリー（感染未経験鯉）を、せっせと作って売れば
売るほど、ＫＨＶ病がどんどん発生する。

「病気になる」ということはどういうことなのかを理解してないからだ。
「ウイルス」によっておこる病気は、その病理病態に関して、根本的に「細菌」
感染症とは異なるということを理解すべきだ。

その点において、「持続的養殖生産確保法」のもとになっている「家畜伝染病
予防法」の思想は、こと「ＫＨＶ病」という「ウイルス」病に関しては、あて
はめることができないということでもある。

業界関係者はそのことに早く気づいて、「ＫＨＶ病」を「国」の「水産防疫制
度」から除外すべきである。

人も他の生物も含め、モノが世界的に流通・交通してしまう現在、「法」の
適用に関しては、できることとできないことを峻別し、「頭の中だけの世界」
を現実にあてはめることは極力避ける努力も必要である。

で、小千谷の生産者は全量処分で廃業か？　そこ一軒だけか？
まあ、どうせ耐過鯉、隠して売ってもどっかでばれることになるけどね。
昨年の、親鯉の県外からの移入状況をみてれば、
「ＫＨＶフリー」でやりぬくのはとても無理だろうけど…。
野池の預かり飼育も止められないのだろうし。
やっぱり、先細っていくしかないのかな？

鱗○2006年12月号
P.143 ホットライン●編集室より
『依然として「ＫＨＶとはどんな病気か教えてください」という投書が多く
来ますが、鯉屋さんでも見たことのない人がいるし、私ども編集部員も話には
聞いていても見たことのある者が一人もいないので、うかつなことは書けない
と気を付けています。』
ttp://www.snkkoi.com/rinkoj/

これまで、だいぶ発生しているわけだが、
病気の取材は金にならないから、
わざわざ取材してまで記事に書くなんてことは、
本気でやる気がないっていうことなのかもね。
あれだけ新潟で何十軒も発生事例があったのにもかかわらず…。
これまで、やる気になれば、いくらでも具体的なネタはあっただろうにね。
ttp://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

やっぱり、「しらばっくれてろ」「口裏合わせとけ」ってことなのかもね。
ttp://www.mypress.jp/v2_writers/hirosan/story/?story_id=1513142
結局、このご時世に、広告出してまで積極的に売ろうとしてる業者と、
同じ穴のむじなということだろう。

あくまでも、購読者の方をみてるんじゃなくて、
広告主の方を見てるってことだろ。
いまや業界は、カネ出す客と鯉売る業者のためだけにあるのであって、
ろくにカネ出さないやつは黙っとけ、っていう姿勢で一貫してるんだろ。
それと、金もらえば、余計な記事は書かないってことも。
（まあ、どこにでもあるってことか。）
ttp://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50682727.html
ttp://www.wafu.ne.jp/~gori/diary3/200503311247.html

農林水産省　コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成18年11月21日（福島県、新潟県、長野県、岐阜県、愛媛県）
ttp://www.maff.go.jp/koi/pcr/20061121pcr.html
ttp://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

新潟（業者）、長野（個人）、岐阜（個人）は錦鯉。
新潟は今月、業者で2件目。

ＫＨＶフリー（非感染）を堅持しようとして頑張れば頑張るほど、確実に
「病気」が発生することになる、ということにはまだ気付いていない？

かたや、県外業者においては、ボイラー景気みたいな話もあるようだが…。

【中信】　「泳ぐ宝石」競う　安曇野で若鯉品評会　2006.11.20　中日新聞
ttp://www.chunichi.co.jp/00/ngn/20061120/lcl_____ngn_____003.shtml

＞県錦鯉振興会が主催。県内の愛好家や生産者約９０人が、体長５５センチまでの若コイ３２３匹を出品し、大きさや品種別に、体形や模様の美しさを競った。

＞コイヘルペスの感染防止のため、１匹ずつビニール袋に詰められての開催となったが、来場者は１匹数百万円するという「泳ぐ宝石」の色彩に見とれていた。


カモなアマちゃんの虚栄心につけこむ商売で自らの欲を満たしてきた業者どもにとって、
なんとしても品評会はやめるわけにはいかない金蔓マシーンなワケだ。
まっ、けっしてコワい病気じゃないってことは、みんな知ってるからできるわけだが…。
もはや治療方法わかってる病気、治療するなと言われたって、やらないわけがないじゃないか。
いまさら、やっちゃあいけない理由なんてないよ。
どんなことしたって、生きたもの勝ち、生かしたもの勝ちなんだからね。
それが「勝ち組」ってやつさ。ｗ
ついでに言えば、袋つめこんで品評会やるなんてのは、あくまでも“偽装”ってやつさ。
強いて言えば、いまやそれは、うつされないためじゃなくて、うつさないためと言えるかも・・・。

コイヘルペス：防府の遊水池で発生　／山口

　県は２４日、防府市佐野の遊水池（約４０００平方メートル、深さ１・７メートル）でコイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）の発生が確認されたと発表した。
　県水産振興課によると、６日、２２匹のコイが死んでいるのが見つかった。１６日に６匹を県水産研究センターでウイルス検査し、１匹から陽性反応を確認した。感染経路は不明。
県は同池からのコイの持ち出しを禁止した。また池からコイなどをすべて捕獲し焼却処分することを決めた。
　昨年１０月、遊水池の北東約５キロに位置する養殖場のニシキゴイから県内で初めてＫＨＶを確認したが、同課は「関連性は薄い」とみている。

１１月２５日朝刊
（毎日新聞） - 11月25日17時0分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061125-00000296-mailo-l35

『少なくともある法律が自然科学的に機能するのかのチェックというのはなさ
れるべきなのではないか。法律、すなわち「人理」は、物理を超えることはで
きない』

『誰のせいでもないものを、誰かのせいにすることは、法律では最もやっては
ならないことなのではないか。』
ttp://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50696909.html

■「理」の進化論（404 Blog Not Found）
＞どうも我々は「理」というものを狭くとらえがちな生き物らしい。

＞まず、最も古く、そして強い「理」として、宇宙の「理」、すなわち「物理」
がある。これを出し抜く方法は、ない。法律に何と書いたところで、月まで何
かを送り届けるのには１秒以上は必ずかかる。光速という宇宙的速度制限に
警察はいらない。宇宙そのものが警察なのだ。

＞次に、生物としての「理」、すなわち「生理」がある。歴史は40億年ほど。
遺伝子の理といってもいいだろう。

＞そして、やっと「脳の理」が登場する。

＞物理を出し抜きようがない生理とちがって、こちらは時に生理を出し抜く
ことがある。

＞狭理から来る傲慢に、我々はもっと敏感である必要があるだろう。
＞「理に挟まれて苦しい」のは、理にかなっていないのではく、理を狭くとら
えているからだ。
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/25373933.html
------------------------------------------------------------

まさに、今の日本の「ＫＨＶ病」に関する制度と対策が、全く実効力の伴わな
い「非現実的」な対策・制度になっているのは、「ウイルス」の「生理」に対
して、「人間」の「心理」あるいは「法理」が、その「現実・実態」に対して
「狭理」であるということの人間の「傲慢さ」の現れである。
http://www.maff.go.jp/koi/index.html

■錦鯉養殖業者及び流通業者の皆様へ
http://www.maff.go.jp/koi/060608.html

【ＫＨＶの昇温治療は絶対に行なわないでください】ってのは、「法令規則」
にはないものだ。なにかと法令規則に則って行動せざるをえない「公」からは、
そのような指示は出せないし、出すこともない。言えることは、あくまでも
『「病」のまん延を防止する』ということだけだ。「ウイルス」（物体）の
規定なんて「法」にはないからね。あくまでも「病」（現象）の規定だけ。

極端に言えば、一旦治してそれだけで流通させて、ＫＨＶフリー鯉（ＫＨＶ非
感染鯉）と出会わないようにすれば、それはそれで、「病」のまん延は防止で
きるのだから、堂々とＫＨＶ耐過鯉でやってもいいという解釈も成り立つとい
うことだ。要は、「病」が発生しなければいいのだから。

そういう世界では、「ＫＨＶフリー鯉」こそ「病」が起こる「悪」の根源だと
いうことにもなる。

「病気が発生しないこと」というのは、どういうことを指すのか、よーく考え
た方がいいぞ、錦鯉業界のみなさんは。いつまでも、検査陽性が確認されるた
びに、「ＫＨＶ抗体産生能」を獲得してしまった個体まで殺し続けるのかい？

【ＫＨＶの昇温治療は絶対に行なわないでください】
というのは、あくまでも“タテマエ”であって、現実は、みなその逆をやって
しまっている。いまや、新潟の錦鯉生産者だけが、そのタテマエを順守せざる
をえない立場に立たされてるわけだ。新潟県以外の業者は、もはやみな、ホン
ネの世界で動いてるということだ。

【ＫＨＶの昇温治療は絶対に行なわないでください】
表向きは、人にはこれを勧めながら、いざ自分の場合はしっかり治癒を手がけ
るものまでいるらしい。それが、錦鯉業者の世界だという。商売敵を蹴落とす
ためには、病気でも制度でも、なんでも味方につけ、あとはしらばっくれたり、
頬被りなどはお手のものらしい。

いまのＫＨＶ株も、もともとは、日本の錦鯉生産体で発生し、錦鯉の流通を
通じて広げられたものなんだろうね。多剤耐性エロモナス菌と同じように。
一番の感染元が、その発生と治癒対処方法に関して、口をつぐみ頬被りして
しまったら、病原体がどんどんとぎれることなく供給されつつ、あらゆる対策
が無意味、無効になるのは自明の理だ。そのようなことは、最初から十分に
わかっていたのだろうね。マトモの人間の集まりじゃないようだね、最初から。

コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成18年11月28日（山口県）
ttp://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html
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■第２回水産防疫体制に関する専門家会議の概要について
　（平成１６年３月１０日　農林水産省消費・安全局）
◇全日本錦鯉振興会副理事長吉田俊一氏（錦鯉養殖）
　「錦鯉業界における防疫への取組み」
ttp://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040310press_4.htm

本当に、「錦鯉養殖場防疫ガイドライン」なんてやっていいのか？
最後まで残れるのは、生産やってない業者だけになるだろね。
もしくは、上手に検査をすりぬける“腕”をもってるとか。
どうせ、いまあるほとんどの国内業者は、
リスト未登載のままでやっていくのだろうけど。
日本の錦鯉の輸出を、独占して仕切りたがるヤツが考えているのかもねえ？
作って生かしていく苦労を全く知らないヤツが、机の上だけで考えてることだな。
コイの国内流通現場は、本当に、ＫＨＶフリー根絶体制でやりきれるかい？
それとも、ほとんど死ななくなれば、ばれないと思ってる？
（もう、ほとんど、そうなりかかってるようだが。
　いまさら、わざわざ報告する人間は愚かものとみなすようで。）
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平成17年８月９日　農林水産省
■持続的養殖生産確保法施行規則の一部を改正する省令案に対する御意見及びこれに対する見解
ttp://www.maff.go.jp/www/public/cont/20050809kekka_1b.html
■水産資源保護法施行規則の一部を改正する省令案に対する御意見及びこれに対する見解
ttp://www.maff.go.jp/www/public/cont/20050809kekka_2b.html
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良識は何処？

「病」を「起こさない」ということだけを考えるのであれば、
ＫＨＶ「耐過」「馴致」個体の方が有利だということは、すでにわかっているのだし。
わざわざ、フリーにしてまき散らすほうが「危険」と考えたほうがいいのでは？
しかも、みな、見切り発車してしまっているようだし。
当事者の方々はみな、「法」はヒトゴト？

【持続的養殖生産確保法】
ttp://www.ron.gr.jp/law/law/jizoku_y.htm
と、「持続的養殖生産確保法施行規則」（農水省令）という法令体系。

■観光名物のニシキゴイ復活　五個荘 ヘルペスから半年、100匹放流

　滋賀県東近江市五個荘金堂町の水路に１日、ニシキゴイ約１００匹が放流され、観光客らに人気の高かった名物が復活した。今夏、コイヘルペスの被害を受け、姿を消していたが、近江商人の町並みに美しい彩りが戻り、地域の人たちも喜んでいる。

　同町の水路は、江戸時代初期の地図にも描かれており、地域住民の防火や生活用水として活用されてきた。１９８０年代半ばには地元の住民がニシキゴイを放ち、以後名物として親しまれてきた。最盛期には約３００匹が泳いでいたという。

　しかし今年７月、一部のコイがコイヘルペスを発症。当時いた約１３０匹が処分され、水路の水も抜かれた。その後、コイが泳ぐ優雅な姿を取り戻そうと、地元の金堂町並保存会（西村實会長）が基金を募り、ニシキゴイを購入。
９月下旬、約３０センチの約１００匹を試験放流し、安全確認を行ってきた。

　この日は、同保存会のメンバー１０人が手分けして、体長約８０センチのニシキゴイを次々と同町の弘誓寺前の水路に放流した。西村会長は「故郷に錦を飾るというのはこのこと。多くの人に楽しんでほしい」と話している。
（京都新聞） - 12月1日23時37分更新
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061201-00000051-kyt-l25
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今度は、大丈夫なのかな？

＞一部のコイがコイヘルペスを発症。

なぜ“一部”なのか、よく理解できたのかな？
起こらないと思ってたら間違いね。
確実におこらないのは、全部ＫＨＶ耐過鯉で、
かつ、ＫＨＶフリー（感染未経験鯉）を絶対混ぜないこと、
それしかないのだが…。
30センチの試験放流の鯉も、80センチの鯉も、
どちらも耐過馴致鯉だったら問題が生じないのだが、
理解してやってるだろうか？

>>228
　もうすでに“治せる”ということがわかっている病気であって、しかも、国
内の環境ならびに生産現場では、“根絶”など到底不可能だと看做さなければ
ならなくなっている現状を考慮すれば、「錦鯉養殖場防疫ガイドライン」など
という制度を施行してしまうのは、まことに生産流通の現場にそぐわないもの
となってしまうことに、まだ気づいていないのか？

　錦鯉業界は、なんとしても、それを阻止するために動きだすというのが、ま
ともな良識ある業界であることを示すことにもなると思う。

　もうこれ以上、国の制度や各都道府県自治体の行政を巻き込むべきではない。
ＫＨＶ病「根絶」政策は、もはや全くの「机上の空論」でしかないのだから。
　「行政」は、「ＫＨＶ病まん延防止対策指針」に基づいて、対策をやれども
やれども、いっこうにまん延防止や病の発生を封じ込めることなどは不可能
であり、半永久的に終わらないことが見えてしまっている。つまり、この「制
度」は、もはや、現実・現場においては、まったく形骸化していることの証左
にもなっている。すなわち、「ＫＨＶ病まん延防止対策」制度はすでに「失敗」
しているということである。その「失敗」の上に、さらに「失敗」の上塗りを
するような暴挙が、まさに「錦鯉養殖場防疫ガイドライン」なのである。

　繰り返し申し上げる。この「ＫＨＶ病」では、これ以上「行政」を巻き込む
べきではない。すみやかに、正規の手続きをふんで、ＫＨＶ病を「特定疾病」
ほか「水産防疫対象疾病」から除外する方向へ歩を進めなければならないと思う。
ttp://www.maff.go.jp/syohi.html#4
（当初から、「ＫＨＶ病」は「消費・安全」の対象ですらない。）
ttp://www.echigo.ne.jp/~koi/guideline.html
（これを「発展」させようとしているのだろうけれど、いつまで「偽装」を続
けるつもりなのか？　「過去1年間発生がない〜一般養殖場」とか、「過去2年
間発生がない〜輸出養殖場」の要件を満たしながら、個々の養殖業が、本当に
持続できると考えているのだったら、それはまったく浮世ばなれしていると思
うほかない。養殖業者にとって、本当に、個々の死活問題であるということを
自覚されているのだろうか。）

　この制度化の流れを放置しておくと、結果的には、国内の錦鯉業界における
「特権階級」制度が成立してしまうということも意味する。しかも、真に
「ＫＨＶフリー」を堅持しているということではなく、いかに「検査」を上手
にすり抜ける「偽装」「偽造」の技術をもっているかによって、できあがる階
級制度として。最後、やりきれるのは、ほとんど在庫をもたない、右から左へ
の流通業者だけが対応できる制度でしかないということでもある。結局、そう
いう人間が、頭の中だけで計画立案した制度（案）であるということなのだろ
う。そんな、非現実的な制度立案に対しては、業界の人間は、断固、阻止すべ
きであると思うが…。

■農林水産省 コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成18年12月5日（長崎県）
ttp://www.maff.go.jp/koi/pcr/20061205pcr.html
ttp://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

●雲仙市　個人　ニシキゴイ
（『インターネットにより複数の業者等からコイを購入』）

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今回の場合も、あえて検査をしなければ発覚することはなかったであろう。
いまや国内のコイでは、実際の「ＫＨＶ病」の発生件数と、「報告」され「確認」される発生件数には著しくズレがあるものと思われる。
実際、「コイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）」そのものは、かなりまん延してしまっているものとみなすほかない状況でもある。

あくまでも、病気の出たほうは、ＫＨＶフリー（感染未経験鯉）個体。
購入したコイの中に、ＫＨＶキャリア（感染経験馴致鯉）個体が混じっていたのか、
それとも、購入するコイを入れる前に、すでにキャリア鯉を所有していたという可能性もあり得る。

ただ言えることは、日本でいま生存するニシキゴイの世界には、もう確実に、ＫＨＶキャリア（感染経験鯉）がごくごく当然のごとく共存してしまっているということである。

ニシキゴイでは、意識してＫＨＶフリー個体をつくり続けるかぎりにおいて、もはや「病」の猖獗は止むことがない。
常に、病が起こっても、治して生かす工夫や方法を周知徹底させられる体制にもっていくべきだろう。
（すでにそのように対処してしまっている業者や飼育者が、かなりの数いるから今般のような状況にもなっている。）

それにしても、簡単安易にコイの流通や譲渡を行ってしまう業者や鯉飼育者は、ここまでくると、その良識において悪質というほかない。
その扱うものが、ＫＨＶフリーであれ、ＫＨＶキャリアであれ、そのどちらもがである。
この期に及んでも、「ＫＨＶの昇温治療は絶対に行なわないでください」とのキャンペーンをしているそぶりを続けるのであるのだから。
言ってることと、実際やってることが、まったく正反対のことではないか。
業者にしろ愛好者にしろ、業界団体は、まるで「ならず者集団」のごとしだ。

おれの錦鯉が最近横に倒れて寝たふりみたいなんよくするけどこれって冬眠しようとしてんの？エサやれば元気なって動くんだけどほっとけばいい？

『バカは差別語、侮蔑語ではなく、むしろ叱責語、激励語と考えるべきである。だから、バカと言われた際に、それは治らないものと考えるべきではなく、治るものとして受け止め、欠点を改善すべきである。』
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50708970.html

ニシキゴイの世界は、アマもプロも、もはや「バカ」とも呼べなくなってる状況？ｗ

耐過ゴイ飼ってしまってるアマが、いまだに「ない」と思い込んでるみたいだし、
プロはプロで、そんなのちっとも「ある」そぶりもみせないで、平気で耐過ゴイにしちゃってるし…。
すごい世界だねえ。ｗ

【湖東】　やっと戻ったニシキゴイ　東近江の水路に１００匹放流
http://www.chunichi.co.jp/00/sga/20061209/lcl_____sga_____004.shtml

「無知」。

農林水産省　報道発表資料　12月7日
持続的養殖生産確保法施行規則の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集
水産資源保護法施行規則の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集
http://www.maff.go.jp/www/press/press.html
-------------------------------------------------------------------
こうして、静かにじわじわと、ほとんどだれも気づかぬうちに、
その対象となっている人々に関わる規則が変わっていく、
ということのほんのささやかなあらわれ。

このようにして、狂気の「ＫＨＶ病政策」も始まったのだ。

『錦鯉養殖場防疫ガイドライン』も、一番の根っこは、

■第２回水産防疫体制に関する専門家会議の概要について
ttp://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040310press_4.htm

の、錦鯉業界代表者のプランに始まっている。
そこを、履き違え、すり替えしてはならない。

＞新店舗はどこにできるんだろ。
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1105192714/l50

石和の養魚場、その後、どうなった？

【多情で無法な日本人】
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/50710781.html

コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
（１２月４日〜１２月１０日分）

静岡県　４検体中　４検体で陽性
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20061212pcr.html
---------------------------------------------------------------------

『磐田市　畜養魚場』

《コイ飼育池面数19面　
　飼育尾数約１万5千尾　
　死亡状況　目だった死亡及び病気の症状はない》

《11/15 検査のため「水産資源保護協会」へ検体の発送》

----------------------------------------------------------------------------------------
平成１６年１１月２２日　農　林　水　産　省
コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果（１１月１５日〜１１月２１日分）
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20041122press_4.htm
-------------------------------------------------------------------
日本観賞魚振興会　会員名簿
http://www.jafa-net.org/2004member/member_list.html
http://www.yaseisha.com/homepage/25year/1987nen.html
（「10月・1987」）
----------------------------------

感染源＆感染経路？

【コイヘルペスウイルス】
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%82%B9%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%B9

日本のニシキゴイの世界は、いまだに「ＫＨＶフリー」（非感染）でやってるんですか？

こりゃたいへんだ
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f46825224

倒産？

＞暇そうに、ブツブツ書いている人もいますが、、、
＞「がんばってください。」。。。。

ワロ太クリタ。ｗ

■宇都宮でシジミ大漁　浄水装置で生育環境改善？（東京新聞　2006.12.20）
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/tcg/20061220/lcl_____tcg_____000.shtml

＞水質浄化のために最新式の磁気活水装置

【水商売ウォッチング】
ttp://atom11.phys.ocha.ac.jp/wwatch/intro.html
【悪徳商法？マニアックス】
ttp://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/

鯉飼いたいなー
団地住まいだから飼える場所がない・・・

>>222
鱗○2007年1月号
P.168 ホットライン
『私どもはＫＨＶと断定できる現場を本当に見ていません。』
ttp://www.snkkoi.com/rinkoj/

取材能力あるのか？　
それとも、大手広告主に口止めされてる？
いまさら何にも知らないなんてありえないだろ。
すっとぼけるのもいいかげんにしろ。

農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成18年12月26日（新潟県、宮崎県）
ttp://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

ともに、錦鯉。新潟は養殖業者（小千谷市）、宮崎は個人（高千穂町）。
新潟・養殖業者は、11月14日に続き二度目。
ttp://www.maff.go.jp/koi/pcr/20061114pcr.html
宮崎・個人は32尾のうちの一尾のみのへい死。
大半はＫＨＶキャリア（感染経験耐過鯉）か？
（わざわざ、検査して暴いて、殺処分することもなかったのに…。）
ぜひ、感染源・感染経路を解明してもらいたいものだ。

東京の品評会（いつも1月だったっけ）は、やる予定になってるの？
いくらなんでも、もはや、「ぜんぶＫＨＶ無感染です」なんて、言えるわけないよね。
そのほとんどが耐過鯉だと思って見ておいたほうがいいのでは？
ＫＨＶ病に関するセミナーとかはあるのかな？

>>244

つ【ttp://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1102085716/】

月刊○鯉 2007年1月号��236
『今の錦鯉業界の現状に合わせた売り場に大改装することになりました。』（p.17）
『（ＫＨＶの問題も大きいと思われます。）
　殊更に騒ぎ立てる必要もないが、やっぱり真剣に取り組んでいくべき問題の一つでしょう。』（p.25）
----------------------------------------------------------------------------------------

行政は、国内の仕事がメインなのに、
業界は、それを放りっぱなしにして、
輸出防疫のことしか頭にないのか？

国内では、ＫＨＶフリー体制は、
もう実質、不可能になってるんじゃないの？

『現状に合わせた売り場に大改装』というのも、
お客のことを考えてるんじゃなくて、
まったくの自分の商売のことだけで、
感染がばれたときの被害を最小限にしたいがためだろ。
客は、自己責任でやれってことだろ。

治し方わかっちゃってる病気、治しちゃダメなのかい？
国内じゃ、健康でも、感染したことがあるってわかったら、
全部殺して処分するなんてバカげたこと、いつまでやらせるつもり？
錦鯉業界の方針って、おつむ、どうかしてるぜ。

広島あたりの大手業者の「抗体保有」調査でもやったほうがいいんじゃないか？
もしくは、免疫抑制剤投与して、ウイルス排出させて検査するとか…。

錦鯉業界、いつまで、頬被りするつもりなのか。
真鯉食用鯉生産流通業界まで、とばっちり食らってしまってるのにね。
まったく、錦鯉業界の人間ってのは酷いもんだな。
そういう業者を生かしてる、国内の飼育愛好者もだな。
それも、団体があるんだってね。役員とか、何を考えてるものなのか…。

鯉の体型異常について詳しく知っている人、いませんか？

真上から見て、片方のムナビレの辺りのボディーが膨らんできて、
その反対側は平ら。そしてそちら側のハラビレの辺りのボディーが膨らんで
反対側（つまりムナビレの辺りが膨らんでいる側）は平ら。
メスは抱卵するから、年をとると体型異常が出ることがある、と聴いたことが
あるが、この体型異常は自分の池の場合、オスでもなってしまうことがあります。
また、同じ池で同じ条件で同じ期間飼育していても、そういう以上体型にならなず
正常な個体もいます。水深60センチ、２.５メートル平方と言う、小さい池です
から環境は悪いのはわかりますが、なぜそれほど崩れてしまうのか？

　　　　　
　　　

なら、わかりやすい写真を。

錦鯉って儲かる？

「息を吐くように嘘をつく恋氏」なら。ｗ
http://antikimchi.seesaa.net/article/30621234.html

池に浮かべていたホテイアオイとウォーターレタスが霜で全滅の危機ｗｗｗ

『庭園は茶室、めがね橋、滝を造り、池には錦鯉などを放つ。』
『日本庭園と記念碑の予算は百二十五万レアル（確定）、その他の経費は
七十五万レアル（予定）で、資金は総領事館を通じ日本万博記念基金の助成を
申請中のほか、山梨県にも支援金を要請済み。ほかに日本企業や有志に支援要
請を予定している。また、ブラジル文化庁に所得税から還元されるロアネ法適
用を申請していて、審議中といわれる。』
ttp://www.spshimbun.com.br/content.cfm?DO_N_ID=14578

【錦鯉】【山梨県】　予算はいくら？

■コイヘルペスウイルスはどこから来た．
ttp://www.microbes.jp/aimai/kurashi/fl373.htm

＞1996年に英国のニシキゴイ養殖場で原因不明の大量死があり、今から考えるとこれがコイヘルペスウイルス病の最初と考えられるようです。

＞ニシキゴイの商取引に伴うニシキコイの移動により感染が世界に広まったと考えられています。

＞koi herpesvirusという綴りからも判るように、このコイヘルペスウイルスは錦鯉で流行した病気で、錦鯉の取引により世界に拡大していったと考えられています。

＞コイヘルペスウイルスに感染してから症状がでるまでの潜伏期は、水温やウイルス量により異なるが、一般的には２〜３週間と考えられている。
＞泳ぎが緩慢になってから死亡するまでの期間は、１〜２日と短い。
＞コイヘルペスウイルス病は、水温が２０〜２５℃で最も発生しているが、１５℃でも発生するが、１３℃では感染しても発症しない。
＞また３０℃の水温での発症はなく、コイは免疫を獲得すると報告されている。

＞コイの意味がニシキゴイであるとすると、今後国内のニシキゴイへのコイヘルペスウイルスの感染拡大が懸念されます。

-----------------------------------------------------

もともと、日本のニシキゴイでひろがってるんだからさあ・・・。ｗ
病気でるのと、でないのがありました。
感染源は、Docchi？

>>1
漫才コンビ名

【“泳ぐ宝石”次々に落札　阿波市、ニシキゴイ市場で初競り】
ttp://www.topics.or.jp/News/news2007010701.html

とりあえず、小売りは廃業？
ttp://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1105192714/l50

■第38回全日本総合錦鯉品評会
日 時：平成19年1月20・21日（土・日）/
会 場：東京流通センター第一展示館
住 所: 東京都大田区平和島6-1-1
主 催：全日本錦鯉振興会
ttp://www.echigo.ne.jp/~koi/koi01200.htm

19.1.17〜1.22　第38回全日本総合錦鯉品評会
ttp://www.maff.go.jp/www/news/event/1901.html

病気でなきゃ、ウイルスあっても、
検査しないでおけば、ないのと同じってことね。

国内のまん延状況の実態にそぐわない、
もうとっくに形骸化してしまった、
「ＫＨＶ病防疫指針」とか「特定疾病制度」とか
いつまで、放置しておくの？　錦鯉業界さん。

華麗なる一族に出演した将軍について教えてください。


鯉ってブクブク泡ふいたあと水面にあがるのですか？

平成１９年１月１６日　農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果（１月９日〜１月１４日分）
ttp://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070116pcr.html

新潟県　錦鯉養殖業者（小千谷市）

11月7日発表の当該業者。（3度目の陽性確定）
ttp://www.maff.go.jp/koi/pcr/20061114pcr.html
ttp://www.maff.go.jp/koi/pcr/20061226pcr.html

---------------------------------------------------------------------

氷山の一角だな。
徹底的に調べれば、どこの業者も似たようなものだろう、全国的に。
表向き、病気出てなければ、
「ウイルスはない」としていることに間違いがあるということ。

当然、『「病気」だすやつは腕が悪い』と思っている人間もいるだろうがね。

業者はきちんと治し方教えて鯉を売ってください。
それできない人は売るな。
ないふりしてるのが一番タチの悪い業者かもたぶん。

平成１９年１月１８日　農林水産省
先端技術を活用した農林水産研究高度化事業の平成１９年度における研究領域の決定等について
http://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070118press_3.html
リスク管理型[PDF:149KB]
http://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070118press_3c.pdf
【コイヘルペスウイルス病のまん延防止技術の開発】

国内にまん延してしまったウイルスを、まん延させないための技術開発？
そりゃあ、すばらしすぎる。
お上のやることも、よっぽど焼きが回ってるみたいだな。

>>258
ニュースにもなんねえのか？

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1163849055/368
>ＮＨＫ総合 1月21日（日）　翌日午前1:15〜翌日午前2:02 　Ｗｅｅｋｅｎｄ　Ｊａｐａｎｏｌｏｇｙ
>▽ニシキゴイ▽海外でも人気ほか
>出演者 錦鯉ブリーダー…大面富士雄, ピーター・バラカン, 菊地　真美

>>258
久しぶりに行ったけど、いい鯉は立派だね。
一般人の漏れには金銭的に無理だから、数年前に飼うのはやめたけどね。
昔に比べたら人も少なく、錦鯉産業も斜陽だね。
一方、中国語や英語が飛び交っていたし
アジア人のオーナーが多く成績も優秀だった。

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1168078802/1-100

メキシコ湾で大型のアリゲーター・ガー発見
http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1169392155/

全体総合の鯉もオーナーが変わっていた。
いくらで手放したのかな。

ぼちぼち、「ウイルスレジスタント」の考え方でやれるように進めていった
ほうがいいのではないか。
http://www.maff.go.jp/www/public/cont/20050809kekka_2b.html
http://www.maff.go.jp/www/public/cont/20050809kekka_1b.html

■農林水産研究高度化事業　「研究領域設定型研究」の１９年度研究領域を決定
http://www.eic.or.jp/news/?act=view&word=&category=&serial=15059
【平成１９年１月１８日　農林水産省】
■先端技術を活用した農林水産研究高度化事業の平成１９年度における研究領域の決定等について
http://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070118press_3.html
《(2)リスク管理型[PDF:149KB]》
http://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070118press_3c.pdf

『発症はしないもののＫＨＶを保菌し、本病の新たな感染源となる可能性が
ある感染耐過魚の存在が確認されたことから、それによるまん延を防止する
技術開発が必要である。
　こういった現状を踏まえ、ニシキゴイでの感染耐過魚の検出法の開発、魚卵
等の確実な消毒法など防疫技術の開発・確立、飼育水の殺菌消毒処理法の開発、
天然水域におけるＫＨＶサーベイランス及び食用ゴイでのＫＨＶの感染力を
失わせ出荷する方法及び処理基準の策定を行う。』

いよいよターゲットは、「ニシキゴイでの感染耐過魚」。
ニシキゴイ生産者のみなさん、よろしく。

■後楽園　コイヘルペス確認　01/27-11:52
　岡山県は２６日、岡山後楽園（岡山市後楽園）内の廉池軒前にある池で死んだマゴイとニシキゴイから、コイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）の陽性反応が確認されたと発表した。
　県では感染の拡大を防ぐため、この池のコイ１５０匹すべてを回収し焼却処分した。
ttp://www.okanichi.co.jp/20070127115257.html

鳥インフルエンザにコイヘルペス。農林水産行政関係者忙殺。

ﾜﾛﾀ

【東京都　コイヘルペスウイルス（KHV)病に関する情報】
・都内におけるコイヘルペスウイルス（KHV）病の新たな発生について（PDF)　(2007年1月24日)
・都内におけるコイヘルペスウイルス（KHV）病の新たな発生について（PDF)　(2007年1月23日)
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/norin/syoku/koiKHV/index.htm

病気出るコイ、悪いコイ。
病気出ないコイ、良いコイ。
良いコイは、耐過コイ。
病気のこと、良く理解しましょう。

コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果（１月２２日〜１月２８日分）
（平成１９年１月３０日　農林水産省）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070130pcr.html

＞東京都６検体中６検体で陽性

個人の池（区部）と、
販売業者の池（区部）。
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070130pcr.pdf

ということは、もうだいぶ広げてしまったあとの祭りということか。
このあいだの、品評会は大丈夫だったのか？
この病気のことを良く理解してない業者も飼育者も
まだまだ多いということなのか？
いまどき病気だして検査にかけるなんていうのは、
あまりにもドシロートではないか？

【日本館に錦鯉贈る約束＝桜井参議、100周年に50匹を】
http://www.nikkeyshimbun.com.br/070127-63colonia.html

よしておいた方がよくないか？
複数業者から集めて、
耐過鯉に気づかずに入れたら悲惨なことになるぞ。
しかも参院選前だ。
海外に病気をばらまいたとなれば、議員生命はもちろんのこと、
ひとまず、ニシキゴイ産地新潟は終わるぞ。

なんか、鳥インフルエンザも
コイヘルペスの耐過鯉のまん延状況と
似たようなことになってないか？
ttp://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007013003410.html
いくらも死んでなくても、検査には引っかかるようになってる。

『半径１０キロ内にある約１００カ所の養鶏場の約３５０万羽については、
　鶏や卵の移動自粛を求めた。』

こりゃすごい規模じゃないか？　
コイは水、鳥は空気。感染防止は不可能だね。

01/30-18:14--後楽園のコイヘルペスウイルス、確定診断で「陽性」
http://www.okanichi.co.jp/20070130181431.html

01/31-12:59--コイヘルペス禍で全処分…岡山後楽園

・コイヘルペスウイルスによるニシキゴイなどの死亡が確認された岡山市・
後楽園で３０日、旭川の伏流水を導入する用水路「曲水」の消毒作業が行わ
れた。発生源の廉池軒前の池のコイは既にすべて焼却処分を終えており、
岡山後楽園事務所では残る沢の池など二つの池のコイもすべて処分し、２月
中旬までかけて一連の関連施設の消毒作業などを実施する。　３０日は、
同事務所や県都市計画課の職員、出入りの造園業者ら約１０人が水を抜いた
曲水の底や壁面に次亜塩素酸ナトリウムの原液を６００倍に薄めた消毒液を
噴霧した。　３１日以降は沢の池など二つの池のコイの捕獲を行った後、池と
残る曲水の消毒に着手する。作業は主に閉園後に行うため、再び池に水を張り
試験的にコイを放すのは早くとも２月中旬以降となる。２月１日に予定されて
いた恒例の芝焼きも作業終了後に延期した。　後楽園では近年、鳥害などが
原因と見られる池内のコイの減少が深刻化。同園事務所では昨年７月から
園入口付近にコイ購入用の募金箱を設置するなど増殖作戦に取り組んでいる
ところだった。
ttp://www.okanichi.co.jp/20070131125905.html

【長岡の錦鯉２匹、ＫＨＶ確認】

　県は30日、長岡市の養鯉業者が飼育する錦鯉２匹からコイヘルペスウイルス
（ＫＨＶ）病が確認された、と発表した。県はこの業者がＫＨＶ感染防止のた
めに生産者団体が取り決めた３週間の隔離飼育を行っていなかったとして、
まん延防止対策を徹底するよう生産者団体を指導した。

　県水産課によると、この業者は昨年11月に県外の愛好家から錦鯉を購入。
感染状況を確認するために隔離すべきなのに、他の鯉と一緒に池で飼育した。
定期検査でＫＨＶの陽性反応が出たため24日、県に連絡。同課はサンプルを
採取し、独立行政法人養殖研究所（三重県）に送付、30日に陽性と診断された。

　この業者は県内のほかの業者と取引はしていないという。県はこの業者に
対して鯉の移動を禁止し、処分と消毒を命令した。本県では昨年五月以降、
養鯉業者で今回の件を含め、20件66匹のＫＨＶ感染が確認されている。

新潟日報2007年1月30日
ttp://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=230647
--------------------------------------------------------

県外のコイが耐過鯉？　ＫＨＶフリーは不利。

・後楽園コイヘルペス大量死　来園者ら落胆　善意の寄贈が無に…（山陽新聞　2007年2月1日）
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/02/01/2007020109394028006.html

・コイ450匹全処分　岡山・後楽園　募金購入100匹も（岡山日日新聞　2/01）
http://www.okanichi.co.jp/20070201141904.html

・コイヘルペス：熊野で１匹確認　／広島（毎日新聞　2007年1月31日）
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hiroshima/news/20070131ddlk34040620000c.html

コイヘルペス：ニシキゴイ２匹の感染確認　県、長岡市内の養鯉養殖業者から　／新潟

　県は３０日、長岡市内の養鯉養殖業者のニシキゴイ２尾からコイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）の陽性反応が確認されたと発表した。
　この業者は他の養殖業者と取引しておらず、感染が広がる恐れはないという。

　県水産課によると、同業者は今月、コイの輸出のため、東京都の民間検査機関に検査を要請。
　一部で感染が疑われたため、国の検査機関でサンプルの３匹を再調査し、うち２匹から陽性反応が出た。
　昨年１１月に関東地方の愛好家から購入したコイ１５０匹が感染源とみられるという。

　業界団体では感染防止のため、購入したコイの３週間の隔離が決められているが、この業者はルールを守っていなかったという。
　県は業者に同じ池にいたコイの処分などを命じるとともに、関係団体に感染防止策の徹底を求めた。【前谷宏】

毎日新聞　2007年1月31日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/niigata/news/20070131ddlk15040277000c.html
------------------------------------------------------------------------

病気出てないのに検査に引っかかったのか。
水産資源保護協会の検査証体制も形骸化したな。

もう、「ない」と思いこんで鯉あつかったら駄目なのにな。
アマチュアのとこの生き残りはほとんどすべて耐過鯉と思っておけよ。
そんなとこにＫＨＶフリー（感染未経験）おさめたら自滅行為だ。
売る方も買う方も、病気の起こり方と治し方、
よく理解してからやりとりしろよ。

コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成19年2月6日（新潟県、岡山県、広島県）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

はやく「特定疾病」から除外して、
無感染でやり続けたい人も、
現実に合わせて耐過治癒でやりたい人も、
両方どっちでも選択して生きられるようにしないと、
みんな共倒れになってしまうよ、
コイ業界のみなさん。

陽気：４月上旬並み　コイヘルペスまん延防止に後楽園で池水抜き　／岡山
2月7日16時0分配信 毎日新聞
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070207-00000170-mailo-l33

【忍び寄る危機】（山陽新聞　2月11日）
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/02/11/2007021109394125001.html

オセロゲームの、黒と白の見分けつかないみたいね。
白ばっかりにしか見えていないのだろう。
ほとんど全部、真っ黒なのにねえ。
その中に白が入るから、ひっくり返る瞬間に
病気になって見えているだけのこと。
わっかるかなあ、わかんねえだろうなあ。

【コイヘルペス発生の岡山・後楽園　池の貯水始まる　名園に潤い再び】
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/02/12/2007021210265999006.html

くだらない措置を延々と続けることを放置する日本の行政のすがた。
これが民主主義国家のなれの果て・・・。

新潟県農林水産部ＨＰ
コイヘルペスウイルス病に関する情報を更新しました。（2/13更新）
http://www.pref.niigata.jp/norin/syokutomidori/

【Koi Virus Disease Update 】（OFI Journal Issue 39: May 2002）
http://www.ornamental-fish-int.org/data-area.asp?aid=9647&gid=4836

やっぱり、ユダヤ人って、頭いいや。

『じつは二年前の秋、鯉病が原因で期待していた鯉がほとんど死んでしまった
んです。百尾いた鯉が四十尾くらいになった。』

『ほんとなら去年の東京大会までは、鯉はやめようと思っていたくらいです。
だって、十二年間もコツコツ集めた鯉が壊滅状態ですからね。四十尾残った
んですけど、品評会で使えるのは十四尾か十五尾でした。』

『鯉が病気で死んだから、それじゃどうするかということで、あっちこっち
から買うようになったんです。夢展で買ったのが阪井産の鯉だから、まず
オダカンさんから始まって、成田さん、大日さん、丸山さん、上野さん。
オダカンさんと言えば、阪井産と武藤産の両方の鯉だね。』

（p.71-73）
2007年03月号(471号)
ttp://www.snkkoi.com/rinkoj/

病気で死なないようにするのも
ビジネス戦争で生き残っていくための
技と知恵

コイヘルペス：福山で養殖、２匹陽性反応　／広島
　県水産振興室は２１日、福山市山手町６のコイ養殖業者のニシキゴイ２匹から、
コイヘルペスウイルスの陽性反応が出たと発表した。
　同室によると、この業者は昨年１１月に熊野町のコイ養殖業者からコイを購入
しており、同町の業者の池からは先月、同様の陽性反応が出ている。同室は、
２１日付で福山市の業者に養殖している約４００匹のコイを３月１４日までに
焼却処分するよう命令し、養殖池からの排水の停止などを指導した。
　同室は、福山市の業者から昨年１１月２１日以降にコイを購入した業者などを
探し、検査を受けるように求めている。業者名は「個人情報」を理由に公開して
いないが、同室（０８２・５１３・３６１０）が問い合わせに応じる。【吉川雄策】
毎日新聞　2007年2月22日
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hiroshima/news/20070222ddlk34040052000c.html

またか？　富士川（福山市山手町６）。
ttp://www.maff.go.jp/koi/pcr/20051017pcr.html
【コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果（１０月１２日〜１０月１６日分）】

広島県コイヘルペス病情報
ttp://www.pref.hiroshima.jp/nourin/suisan/koi/index.html

『昨年１１月２１日以降にコイを購入した業者など』

こりゃ、相当広がってるな。全部把握しきれないだろ。

いまや、病気にならない死なないコイってのは、
ＫＨＶ感染馴致コイしかありえないわけだが・・・。

大手生産業者流通業者が、
いまだにＫＨＶフリー（感染未経験）コイを取り扱ってると
信じて疑わないプロもアマもどうかしてるよ。

『スタート当初、最も注目されたのが、万俵家の池に主のごとく生息する
黄金色のニシキゴイ、その名も「将軍」だ。実は広島県の企業が作った
パソコンによる無線操作ロボット。撮影に入る前、原作者の山崎豊子さんが
脚本を読んで「コイをこれほどきちんと描いてくれたことはない」と喜んだと
いい、スタッフが映像化のためにネットを駆使して探し出した。』
ttp://www.asahi.com/culture/tv_radio/TKY200702240229.html

【第１１回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会の開催について】
http://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070226press_6.html

ニシキゴイ業界の代表者が、
ＫＨＶ耐過コイの存在を認めながらやっていく
という考えを表明しないかぎり、
この制度は永遠に変わることはない。
実際はとてもＫＨＶフリーでやっている
などということはありえないにもかかわらず…。

そういえば、ここもすでにＫＨＶ耐過馴致コイだらけ。
http://www.sankei.co.jp/chiho/tokyo/070301/tky070301000.htm

2006年6月9日に発生したコイヘルペスウイルス（KHV)病の診断結果について（PDF)（2006年6月13日）
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/norin/syoku/koiKHV/index-before.htm
http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/norin/syoku/koiKHV/index.htm

都内の公園の池は30ヶ所以上で、もうすでに経験済み。
病気を治して飼ってたニシキゴイを放したから？
もう、根絶は不可能、根絶対策は無意味？

大量死：コイやフナが米子・大沢川で　／鳥取（毎日新聞） - 2007年2月27日(火)15時1分 - 鳥取
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070227-00000167-mailo-l31

フナ：船穂で大量死　／岡山（毎日新聞） - 2007年2月23日(金)17時1分 - 岡山
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070223-00000204-mailo-l33


キンギョのヘルペスウィルス性造血器壊死(えし)症に関する研究
http://www.pref.saitama.lg.jp/A06/BQ24/jouhou/herupesu/kingyoherupesu.htm
埼玉県におけるキンギョヘルペスウイルス性造血器壊死症の発生状況と防疫事例について
埼玉県農林総合研究センター研究報告　2号 p.103-106(2002-10)
http://rms1.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/public/public-saitama/saitama_nourin.htm

ニシキゴイ稚魚の大量死（浮腫症）の発生と池水環境について
埼玉県水産試験場研究報告　46号 p.37-48(1987-4)
http://rms2.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pref/saitama_suisan.htm

ＫＨＶも、もともとからあったウイルスが変異してるだけだろ。

【「コイの季節」着々　生産量日本一の加須市】
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/40987/slideshow/

丘の上のコイは、水の中の病はどこ吹く風で、元気に泳ぐ。

300

【第１１回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会の概要について】
http://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070305press_3.html

『我が国のコイ漁業・養殖業等への影響を最小限にするため、これまでとら
れてきたまん延防止（特別の監視体制、養殖場における自衛措置及び感染コイ
の処分、感染コイが確認された天然水域におけるコイの持ち出し禁止措置、
一般人に対するコイの移動についての注意等）を本年も継続すべきことが確認
された。また、ニシキゴイ養殖場での発生が増加傾向にあることを踏まえ、
外部からの未検査コイの導入防止など、ＫＨＶ病の発生を予防するための措置
をニシキゴイ養殖業者に普及する方策を検討した。』

【第１１回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会　資料一覧】
http://www.maff.go.jp/koi/kento_kai/11/index.html

【旧山古志の学校にニシキゴイ】3月5日 19時23分　ＮＨＫ
新潟県中越地震の被災地で全国有数のニシキゴイの産地、旧山古志村の
小学校と中学校の子どもたちが、ニシキゴイの飼育を再開しました。体長は
まだ１０センチほどですが、１年間で数センチ成長し、将来は３０センチほど
に成長するものもあるということです。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/2007/03/06/k20070305000155.html
新潟県長岡市の旧山古志村では、それぞれ村に１つあった小学校と中学校が
平成１６年の新潟県中越地震で全壊し、去年１０月に小中学校をあわせた新し
い校舎が完成しました。旧山古志村は全国有数のニシキゴイの産地で、子ども
たちも学校の水槽でコイを飼っていましたが、地震で壊れてしまったため、
新たな水槽を作り、飼育を再開することになりました。５日は、小中学校の
子どもたちの人数と同じ１０８匹のニシキゴイの幼魚が地元の生産者から贈ら
れ、子どもたちは模様や大きさを確かめながら、完成したばかりの新しい水槽
に移していました。幼魚は、体長がまだ１０センチほどですが、１年間で
数センチ成長し、将来は３０センチほどに成長するものもあるということです。
代表でコイを受け取った中学校２年生の樺澤恒平さんは「みんなで協力して
大切に育てます。僕たちもコイとともに大きく育っていきたいです」と話して
いました。また、コイを贈った生産者の田中重美さんは「生き物を育てること
で何かを学び取ってほしい」と話していました。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/2007/03/06/d20070305000155.html

「生き物を育てることで何かを学び取ってほしい」

コイヘルペスは治さないで使い捨て。コイは切花同然。

■セキュリティはなぜやぶられたのか
『主観的なリスク評価にもとづいて、コストを考えないで「絶対安全」を求めるほど
有害なことはない。当ブログでも取り上げたように、BSEやダイオキシンの対策は
何の意味もないし、パスポート電子申請システムやe-Taxは、だれも使わない税金の
浪費になってしまった。
　リスク評価を歪める最大の原因は、事件・事故を興味本位で取り上げるマスメディア
のバイアスだが、それにあおられて人気取りのために過大なセキュリティを求める
政治家と、保身のためにコストを考えないで闇雲に高いセキュリティを実装させる官僚、
そしてそれを食い物にするITゼネコンが、問題をさらに悪化させている。
愚かな電子政府を運用している霞ヶ関の人々には、ぜひ本書を読んでほしいものだ。』
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/d96ca65645828c43fb3892ada7a410a8

フナの稚魚１万５０００匹放流　小松島の立江小児童 2007/03/09 10:15
http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=2&m2=&NB=CORENEWS&GI=Kennai&G=&ns=news_117340290144&v=&vm=all

フナも方々で「ＧＦＨＮＶ」にだいぶやられてるみたいだが。
>>298

「まん延防止対策」ってもう形骸化してないか？
http://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070305press_3.html

産の人間がバカなのは当然なのかもしれないが、
官や学の人間もそうなのか？
http://www.maff.go.jp/koi/kento_kai/11/index.html
もう、この問題に関して「消費・安全」ってのもどうよ？

ニシキゴイ：成長祈り命はぐくむ　大洲・肱川で稚魚放流　／愛媛
3月11日16時1分　毎日新聞
　大洲市の市立大洲小学校（土居義彦校長）の６年生６８人は卒業を記念してこのほど、近くの肱川にニシキゴイの稚魚を放流した。
　稚魚は昨年５月にふ化、同市北只の臥龍養魚場で育成したもの。体長約１５センチに育った稚魚５００匹と５０センチ以上に育った成魚５匹を川に放った。
　児童らは成長を祈りながら放流していた。【門田修一】
３月１１日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070311-00000271-mailo-l38

「越冬保管費1000万円」
http://www.hokkaido-np.co.jp/Php/kiji.php3?&d=20070313&j=0019&k=200703132238

＞鴨々川は、豊平川から中央区の中島公園に向かって分かれ、創成川に注ぐ約二・四キロの小川。
＞市は「コイがすむ美しい川に」と一九八○年ごろから毎春、地元町内会などと放流を続け、約七百匹が生息している。
＞同時に寒さの影響を避けるため、市は放流したコイを冬の前に川から引き揚げ、春まで養鯉業者の水槽に預けてきた。

富山城址公園の堀にコイ１５０匹放流　富山市工芸美術作家協会　新しい主役に　
http://www.toyama.hokkoku.co.jp/_today/T20070314204.htm

＞会員らが利益の使い道を模索していたところ、富山市郷土博物館の野入潤館長から、利益を活用して城址公園の堀にコイを放流してはどうかと意見が出たため、山梨県の業者から購入した。

タイねぇ。ﾆﾔﾆﾔ
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007031300906
http://news.livedoor.com/article/image_detail/3072425/

外から何を持ち込んだものやら・・・。

新潟中越地震：旧山古志村住民、感謝の石碑除幕−−長岡　／新潟
3月13日11時3分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070313-00000036-mailo-l15

＞同事業で実行委員長を務めた養鯉業、五十嵐正作さん（６２）は「帰れないと思ったときに全国の人が励ましてくれた。その感謝の気持ちが伝えられれば」と話した。

>>309
台湾、インドネシアときて、やはりタイか。
日本のニシキゴイが感染源だろ。

>>301
http://www.maff.go.jp/koi/kento_kai/11/index.html
資料２　試験・研究について[PDF:95KB]
http://www.maff.go.jp/koi/kento_kai/11/data02.pdf

「治療法の開発」（東京海洋大学）
『塩水浴による延命効果を組み合わせれば昇温治療をより確実にできること、
また昇温治療後2年を経たコイでもウイルスが潜伏状態で存在していることを
明らかにした。』

【コイ・・・出荷ピーク】
http://www.okanichi.co.jp/20070315124409.html

売れ筋はマゴイで価格的には８万〜２０万円。
同社では「京錦鯉」（親ゴイで約１７万円）が主力商品だが、
今年は��皇族柄�≠ﾌ入った最高級の「吉兆」（同２５万円）の注文が
例年以上に多いという。

恋屋さんよ、
今の「まん延防止政策」で
本当にやり抜いていけると思ってるのかい？

今のままで二代目三代目の若手の倅たちが
今後生きていけると思ってるのかい？
親方衆よ。

大人の分別はどこにやっちまったんだ・・・。
http://www.maff.go.jp/koi/index.html

>>309
丸紅など出資の調味料工場､魚大量死で住民が抗議集会
http://www.newsclip.be/news/2007315_010276.html
養魚大量死、水質汚染は砂糖が原因か
http://www.bangkokshuho.com/news.asp?articleid=1728

『砂糖が水に溶け出したことでバクテリアが増殖したことが酸欠につながった』

免疫できるのわかってるのに、何でいつまでも拒絶してるんだ？

>>316
もう現場では…

【錦鯉業界における防疫への取組み】
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040310press_4.htm

典型的な机上の空論。でもまだこれが基本方針、基本政策。

ニシキゴイ：２匹で５００万円相当盗む　広島・従業員逮捕

　勤務先のコイ養殖場からニシキゴイ２匹（計約５００万円相当）を盗んだと
して広島県警三原署は２０日、同県世羅町山中福田、殿敷将人容疑者（２１）を
窃盗容疑で逮捕した。
　調べでは、殿敷容疑者は昨年１月１７日から同２２日までに同県三原市大和町の
養魚場の水槽から２匹（体長７０〜８０センチ）を盗み、知人のコイ愛好家に
預けた疑い。
　殿敷容疑者は約３年前から勤務し、「気に入ったコイを一生飼いたかった」と
容疑を認めているという。
　広島県淡水魚養殖組合によると、広島は新潟と並ぶ観賞用ニシキゴイの生産地で、
４０前後の業者が営業しているという。【堀江拓哉】
毎日新聞　2007年3月20日　12時33分
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070320k0000e040079000c.html

盗んで売ったんだろ。
しかし、『ニシキゴイ２匹（計約５００万円相当）』ってのも、
やけに見栄を張ったものだな。

【広島】「気に入ったコイを一生飼いたい」2匹で500万円のニシキゴイ盗む　従業員逮捕
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1174362392/l50

わざわざ事件化するなんて何かもっと事情がありそう。
盗難紛失が以前からたびたびあったとか。
売って預ってる委託飼育のコイいなくなったのを
盗難の所為にできるからとか？

閣議合意、養魚場農家に支援金 【社会】　14:14
　チャオプラヤ川の魚大量死について閣議で討議され、養魚場救済のため
支援金を拠出することでおおむね合意した。支援金は被害総額の6割相当、
1軒あたり平均3万3000バーツとなる。なお、河川の汚染原因が解明された
後は、政府が責任者に損害賠償を請求することになるという。
http://www.bangkokshuho.com/news.asp?articleid=1767

○○とＫＨＶにはつける薬がない

土佐の民家でコイヘルペス検出＝高知（88文字）（読売新聞） - 2007年3月

「金もうけのうまいことなどおよそホンモノと関係ない」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070323ig05.htm

>>312
養殖研究所の飯田某というのは、魚病のウイルス感染症について、
免疫ということの意味をきちんと認識できていないのではないか？
旧来型の「人獣共通伝染病」的な「細菌学」の時代の認識しかないのでは。
ウイルスと免疫の関係が理解できてないのだったら、
おそらく、ウイルスに対してでさえも、まるでキチガイじみた
「排除」「根絶」「撲滅」という思想をもっていることになる。
ウイルスをなくすなんていう発想は、まさに「机上の空論」「絵に描いた餅」
なのだが・・・。

国の政策を左右する技術検討委員の良識はどこへいったのだろうか？
やはりオツムの中身が水でできた役所？

ーーー

ＫＨＶ病まん延防止対策指針ってえのは、
現代日本に甦った「ルイセンコ」政策みたいなものだな。

オツムの中身、お水のお役所の、消費なんとか局って、ひょっとしたら・・・
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0703/070320-5.html
http://www.rondan.co.jp/html/mail/0703/070319-10.html

「コイヘルペス発生の後楽園　２ヵ月ぶりに８５匹を放流」
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/03/20/2007032015314931026.html

今度は、免疫ついてるやつで大丈夫？

後楽園内の池におけるコイヘルペスウイルス病の確認について
http://www.pref.okayama.jp/PressSystem/press/press_00002549.html
後楽園内の池におけるコイヘルペスウイルス病の確定について（第２報）
http://www.pref.okayama.jp/PressSystem/press/press_00002554.html

キンギョヘルペスで経験してるのに・・・

新潟の生産者は無感染を維持しながら
二歳以上の飼育は不可能なことに
まだ気付いてない？

>>323
平成１９年３月２７日
農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果（３月１９日〜３月２５日分）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070327pcr.html

高知県１検体中１検体で陽性

月刊錦鯉4月号を見たか？

で？

で？

見てないから教えて。月間4月号がなんなのさ？

前代未聞の立てゴイ祭り。
あんまり売れてないのかな？
約3分の1が、某鯉屋企画の紙上販売ページ。
鯉見るだけだったらお買い得の1260円。
生産者の眼力と腕の差も歴然。
さあ、おすすめはどれ？

福島のＴＶだけど山越の鯉の話してる

ある特定のウイルスだけ選択して排除できるわけないのにね。

>>332
p.185
これ、インチキ広告だろ。
『錦鯉養殖業者及び流通業者の皆様へ
　昇温治療は絶対に行なわないでください』

そんなこと農水省はひとことも言ってないぜ。
http://www.maff.go.jp/koi/060608.html
http://www.maff.go.jp/koi/index.html

まるで、消防署の名前かたって、
消火器売りに来る連中と変わりないな。
ＮＴＴかたって電話機売りに来るヤツラとか。

本当に、
「農林水産省消費・安全局　畜水産安全管理課水産安全室長」
の広告なのかな。
振○会が勝手に名前騙って出してる広告じゃないの？

『病気でほとんど全滅に近くなってしまったことと、
　その後で、どうせ○○は見せれば買うよという……』
（p.110　月刊「○○」）

そこが業者の目の付け所。恋は氏ぬから売れる。
アマチュアは賞が欲しい。他人に勝ちたい欲がある。

>>318
本当にこれで生きていけると思い込んでるのか？
行政の仲間もあきれてるよ。バカを通り越してる。
病気でなきゃ、ないふりでやりとおせると思ってるなら、
流通されてるのはほとんど、
免疫ついてる耐過鯉だらけということだな。
それでいながら、
>>338
『錦鯉養殖業者及び流通業者の皆様へ
　昇温治療は絶対に行なわないでください』
は、矛盾してないか？

【プレスリリース】
平成１９年４月６日　農林水産省
平成１９年度先端技術を活用した農林水産研究高度化事業の新規採択課題の決定について
ttp://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070406press_3.html
採択課題一覧（詳細版）[PDF:330KB]
ttp://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070406press_3d.pdf

�T．研究領域設定型研究
（２）リスク管理型
�Bコイヘルペスウイルス病のまん延防止技術の開発
［研究概要］
ＫＨＶ病を感染耐過したコイの中に無症状のＫＨＶ保有魚がいることが明ら
かになり、これらがキャリアとなる可能性が懸念されている。そこで、感染
耐過魚の検出法の開発、確実な魚卵等の消毒法や廃水処理法など防疫
技術の確立、食用ゴイの加工・処理基準の策定等、主として感染耐過魚に
関わるまん延防止のための技術開発を行うとともに、ＫＨＶ病既発の天然水
域におけるウイルスの動態をモニターして、まん延防止に必要なデータを得る。
--------------------------------------------------------

もうすでに治し方がわかっている病気に対して、なぜそこまで頑ななまでに
感染しないことが是であるかのように傾注してしまうのであろうか。

いつまでも法定伝染病扱いをするのはやめて、ごく普通の魚病対応でいいのではないのか。
感染して病気に罹っても、充分治って生きているではないか。天然水系でも。

いまやウイルスを根絶撲滅する発想は間違っている。
もうコイにとっては、実質どこにでもありうる
生まれて一回だけ罹る風邪のようなものになっているのではないか。
おたふく風邪やはしかのように。

生産現場では、さまざまなウイルス感染が常態化している。
その中でＫＨＶだけ排除することが可能だと思っているのだろうか。

これも役所の権益のための制度

実際はね、もう制度がどうあれ、それにはお構いなしに、
かけて治して病気にならないようにしてやりとりしてる
っていうのがコイ屋の世界の常識。
みな口つぐんでやるしか生きていく方法がないのが現実。
大きなボイラー使って育ててるところはみなそう。
まじめに制度に従ってやるなんてもはや愚の骨頂みたいなもの。
無法者というなら言ってればいいさ。
だってさ制度のほうがおかしいのだから。
http://www.maff.go.jp/koi/index.html
http://www.maff.go.jp/syohi.html#4

【化粧･整形】今は錦鯉もデザインする時代です
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1175925541/l50

工事と化粧の威力
http://antikimchi.seesaa.net/article/36480211.html

整形王国品評会
受賞鯉の80％は整形をしていたみたいニダ！
http://blog.goo.ne.jp/pandiani/c/3c03b154c63745d827e882d93ad53414

コイヘルペスウイルス病に関する情報
ＰＣＲ検査結果(平成19年4月3日更新)
http://www.maff.go.jp/koi/index.html

福岡県田川郡福智町の鯉養殖場　3/23　4尾中4尾陽性確定
発生養殖場の他の池のコイの移動禁止（8月31日まで）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070403pcr.pdf

当該地域には、振○会会員ニシキゴイ業者が２軒あるが・・・

アナルファック

生産したり売り買いしたり品評会やったりする前に
よく考えてやんなきゃいけないことあるだろうにね

ニシキゴイ：市場に活気　小千谷で初競り　／新潟
4月14日12時1分配信 毎日新聞

　県内唯一のニシキゴイ市場、小千谷市南荷頃のＪＡ越後おぢや錦鯉市場で１３日、初競りが開かれた。
　中越地震で１年の休業を余儀なくされたうえ、昨年は県内のニシキゴイ養殖業者でコイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）感染が相次いだために３カ月間、競りを自粛した。
　関係者らは「今年は無事に続けたい」と願っていた。

　市場では暖かな日差しの下、３５１舟のニシキゴイが出品された。番台と呼ばれる競り人の威勢のいいかけ声とともに、訪れた養鯉業者たちがコイを次々と競り落としていった。

　同ＪＡの池田勝常務理事は「小千谷の養鯉（ようり）業はまだ回復途上だが、みんな熱心に取り組んでいる。病気対策にも取り組みたい」と話した。
　競りは１１月いっぱいまで毎週金曜に開かれる予定だ。【渡辺暢】

４月１４日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070414-00000083-mailo-l15

平成１９年４月１７日
農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果（４月９日〜４月１５日分）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070409pcr.html

『4月6日に県の１次検査でＫＨＶ陽性であった小千谷の錦鯉養殖業者１軒における
コイは、4月10日独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所で、ＫＨＶ陽性と
確定されました。
　なお当該錦鯉養殖業者は、平成18年11月7日に陽性が確定された業者と同一の
業者であり、所有の別池においての発生が確認されたものです。』

コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果（１１月６日〜１１月１２日分）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20061114pcr.html
コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果（１月９日〜１月１４日分）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070116pcr.html

１軒で３度目の陽性確定だな。

これもまた氷山の一角。もうどこも似たようなものだろ。
検査すればどこのコイで陽性がでてもおかしくない状況になっているはず。
もうすでにまん延してしまって共生状態のキャリアがありふれたことになっているのが実態だ。
しかも、必死にＫＨＶフリー個体を作り続け供給しようとしているのだから、
いまや自分らの足元においてすら「病気をおこさない」ということは至難の技だ。

要は、病気が起こることは受容・容認する、起こったら治癒させるよう対処の工夫をする、
それしかこれを克服するすべはない。
つまり、特定疾病防疫制度から除外することしか、今後生き残ることは不可能なのである。
日本国内において鯉の養殖生産を確保し持続していくためにも。

新潟県コイヘルペスウイルス病に関する情報
http://www.pref.niigata.jp/norin/syokutomidori/syok/anzen/khv/info.htm

品評会や商売だけを優先させないで、
まずはこの病気制度をどうするかを
考えることを最優先させればよいだろうにね。
末端の消費愛好者のことは、本当には考えてないか、
二の次、三の次なのだろうね、業界団体は。
頭の中はお金儲けのことだけなのかい？
それとも、病気のことは知らないふりをしながら、
内心「鯉は死ぬから売れる」と思っているとか。

>>314
仕方ねぇだろ。
その倅たちの親が事を大きくしたんだものｗ

もうまん延しちゃって、キャリアだらけがあたり前なのにね。
むしろ、キャリアだからこそ生き延びていけてるんだろけどね。
ＫＨＶフリーを善だと思い込んでる鯉屋も相当お馬鹿なオツム持ってるか、
相当ワルな嘘つき頬被りの香具師ペテン師かどっちかだな。
温度かけて一回経験させてしまえば、あとは病気にならないのはわかっているわけで。

ニシキゴイの美しさを競う　東みよしで四国地区品評会
2007/04/17 10:33　徳島新聞

　四国四県のコイ愛好家が手塩にかけて育てたニシキゴイの美しさを競う「四国地区錦鯉品評会」（全日本愛鯉会四国地区主催）が十五日、東みよし町加茂の町役場駐車場で開かれた。

　会員四十九人が四百七十五匹を出品。審査員九人が、一五センチ以下から八〇センチ以上までの体長別十二区分と、紅白や大正三色など品種別十五区分で体形や模様、色つやなどを入念に評価した。
　全区分の中から一匹だけ選ばれる全体総合大賞は、高知県越知町の建築業大原常義さん（６９）の体長約八五センチの昭和三色が受賞した。
http://www.topics.or.jp/contents.html?m1=2&m2=&NB=CORENEWS&GI=Kennai&G=&ns=news_117677369053&v=&vm=1

錦鯉全国品評会３年ぶり開催

　中越地震以後、初めての県内開催となる錦鯉全国若鯉品評会（全日本錦鯉振興会主催）が21日、小千谷市の総合体育館前広場で開幕した。

　同品評会は体長63センチ以下の若鯉の“登竜門”とされ、同市での開催は３年ぶり。
　全国102業者から、将来性豊かな若鯉約2500匹が出品された。

　審査員が各水槽を回り、体形や模様、斑紋の色などを丹念にチェック。総合優勝には、タイ人の愛好家が愛知県の業者を通じて出品した紅白（63センチ）が選ばれた。

　同振興会新潟地区長の平沢久司さん(50)＝長岡市三俵野町＝は「地震で一時は中越の錦鯉も終わりかと思ったが、何とかここまで来た。応援してくれた全国のみなさんのおかげ」と喜んでいた。

　22日午前８時から午後３時まで一般公開される。

新潟日報2007年4月21日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=232151

『人をだます名人がいる。とても嘘（うそ）八百を並べているとは思えない。
迫真の演技と言うより、詐欺師自身が虚構の世界を信じきっているかのようだ。
だから用心しても、口車に乗せられる人は絶えない』
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070421ig15.htm

まったくニシキゴイの世界そのものだな。

鳥取県報道提供情報
2007/04/20　水産課
■鳥取市河原町の個人池で死亡したコイのコイヘルペスウイルス病の一次検査結果について
http://www.pref.tottori.jp/db/press_kouhou.htm

■コイヘルペス：死んだ１匹、陽性反応を確認−−鳥取市の民家の池　／鳥取

　県水産課は２０日、鳥取市河原町の民家の池で死んだニシキゴイ１匹から、コイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）の陽性反応を確認したと発表した。
　同町は同ウイルスの既発生地域だが、陽性が確認されたのは今年度初めて。

　この民家では、井戸水でニシキゴイやマゴイ約１０匹を飼育していた。
　排水は近くの田に流されており、県は「周囲への感染の可能性は低い」とみている。所有者はコイの移動を自粛する。【松本杏】

毎日新聞　2007年4月21日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tottori/archive/news/2007/04/21/20070421ddlk31040465000c.html
----------------------------------------------------------

あくまでも、コイからコイへの感染伝播。
発症するものはあくまでも、うつされて初めて罹った個体。
感染源はおそらく、同じに同居している中で、異常のみられない個体である可能性が高い。
いまや、ＫＨＶフリー個体は、飼育し生き延びさせるには非常に不利である。
育成初期に意識的に感染経験をさせて、確実に免疫をつけておく必要があるのではないだろうか。

2007年04月15日(日) 08:43　
越冬池でコイヘルペス…放流数は半減　瀬戸川
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20070415/200704150843_1587.shtml

質問なんですが、鯉用丸プールを扱ってる店ってありますか？

【どうにもならないニセモノ文化】
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20070424/1177378000

「この国ではコピー製品は絶対になくなりません。国民がそれを期待しているからです。
　しかし政府はそうはいきません。外国からたたかれるからです。
　そこで官憲は、外国の怒りが高まったところで、一斉にマスコミを集めて『コピー製品をブルドーザーで踏み潰すショー』をします。
　大体５,６年に一度くらいそれをして、外国に取り締まっているような姿勢を示します。
　役人もコピー商品で潤っていますから、絶対になくなりはしません。これはもう中国の文化そのものです」

「とにかくなんでもコピー、なんでも金に結びつける生活意欲には脱帽する。
　しかし、みやげ物売りのおばさんがコピー商品を売るのや、偽の毛生え薬で自分が苦しむのはまだ笑い話で済むが、国家の基幹産業の中心をなす自動車と部品じゃ大問題だろう。
　最も、騙される方がはるかに悪いと言ってしまえばそれまでだが・・・」
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「第25回錦鯉全国若鯉品評会　実施要領」
◇13．出品申し込み
【�H整形鯉は出品することができない。】
（鱗光2007年4月号 p.127）

昇温治療はやってはいけないと言ってみたり、
整形鯉は出品できないと言ってみたり・・・。

整形ねぇ。いいんじゃないの微調整は。みんなやってるってば。
顔をえぐりまくってとか尾止め削りまくりってんなら安鯉だし。見りゃ分かるよね？

でも整形してない本物の美人ってのはやっぱ綺麗だ。質、品格ともにね。

>>359
整形がいいとか悪いとかではなく
「整形鯉は出品することができない。」
が、現実的かどうかを言っていると思われ

「整形してない本物の美人」って
鯉のことを言っているのだと思うが
たとえば品評会入賞鯉だとか雑誌掲載写真だとかの実例ｷﾎﾞﾝﾇ

ちなみに、例のﾁｬﾝﾌﾟ昭和も、背中の鱗は何枚もはずしてあるが・・・
それは「整形してない本物の美人」のうちに入るのかどうか？

おお！この過疎スレによくぞレスを。

そうですね。整形鯉は出品することが出来ないってのは笑えるほど非現実。
してねーわけないってね。勿論、実現可能ではありませんね。
してない人がいないとは言いません。でも殆んどしてるでしょう。

自家繁殖してみたんですが、１５ｃｍくらいのレベルでも綺麗な仔はピンとくるものがあります。
３０ｃｍくらいになっても崩れず、やはり野池に行って揚がっても美しい。
質というか品格というか雰囲気？みたいな。
品評会レベルではありませんでしたが、やっぱり違いますね。

チャンプの鱗がはずしてあるとしても、まぁもって生まれたものは格が違います。
人間の美人だって眉毛くらいそりますよね？鼻毛も抜くだろうしｗ

アマが言うぶんには罪はねえが
プロがそんなことゆってるようじゃ
ばっちり>>354認定だな
おいら付きあいたくないタイプ

＞整形鯉は出品することが出来ないってのは笑えるほど非現実

「昇温治療はやってはいけない」モナ

そんな「笑えるほど非現実」の中で
平然とした顔してやってる業者ってのも・・・

そうだね。ほとんどみんな平然とやってのけちゃうんだよ。この業界の方たちってば。

昇温治療した鯉を買って、自分家の鯉が感染して…ってのはホント勘弁です。
ウチみたいな普通の愛好家は加温設備ないしｗ

でもね、結局は詐欺だろうが何だろうが気に入って言われた額で納得出来る金持ちにはどうでもいいんかね？
道楽なんだもの。馬喰みたいな商売人じゃなきゃ金儲けできるもんでもないし。
勿論、私はアマです。鑑賞魚という対象でしかありません。

鯉屋は素晴らしい方もいれば、もう何処の業界の方だか分からない方まで幅が広い世界。
色々いますからねぇ。本当に尊敬できる方もいますが、そうじゃない人も…。

＞昇温治療した鯉を買って、自分家の鯉が感染して…ってのはホント勘弁です。
＞ウチみたいな普通の愛好家は加温設備ないしｗ

もう全部耐過鯉になってたりして・・・

＞勿論、私はアマです。鑑賞魚という対象でしかありません。

「勿論、私はプロです。鑑賞魚という銭儲けの対象でしかありません」じゃねえの？
アマだったら、対象というよりはより家族に近いペットのような希ガス。
金魚や熱帯魚みたいなちっこいやつだってそうだし。

「愛好者は素晴らしい方もいれば、もう何処のウマの骨だか分からない方まで幅が広い世界。
色々いますからねぇ。本当に尊敬できる方もいますが、そうじゃない人も…。 」

って感じの言い草では？　
ってゆっか、「鯉屋は素晴らしい方もいれば」「本当に尊敬できる方」って
思い浮かぶヤツいるか？　まんまと騙されているかもしれんぞ。
客の懐具合で手のひら返しするしな。カネ使う客にはやたらいい顔するぞ。
残念ながら、「素晴らしい」とか「尊敬できる」なんて形容詞は
つかっちゃいけない人たちぢゃあるまいか？

う・・・。ま・まぁ確かに形容してはいけないかも知れないね。
確かに純粋な部分が両方ある。極端にｗｗｗ　
本質が商売人だから仕方ないけど。まぁ、それでも良い人はいる。いやマジでさ。
でもやっぱ前述の形容は控えさせてもらう罠。

月刊○鯉2007年5月号「ＫＨＶから愛鯉を守れ」
埼玉の業者、口そろえて言うには、
「ＫＨＶに対しての一番確実な対応策」は「全部クロ」だと思えとさ。
で、「一番の目的はまん延防止対策」だとよ。矛盾してねえか？
だれも、治しちゃいかんとも、まん延防止やれともいってるわけじゃない。
錦鯉業界自らが、それをやりますと言うから、そんなのできるわけない、
と思いつつも、じゃあどうぞおやりなさいってのが農水行政のスタンスさ。
業界の中の業者が一番馬鹿なんだよ。それがまだわからないのかな？
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040310press_4.htm

どうしようもないくらい頭の悪い連中だね。
ウイルスの生態と感染症と免疫の知識がないようだね。
そんなヤツらが病気語るなんてちゃんちゃらおかしいよ。
いかに錦鯉の生産流通販売のプロが病気やウイルス感染症に関しては、
まったくのズブの素人かということを露見させてしまってるよ。
なんのことない、金稼ぐしか能のないプロってだけのことだな。
所詮その程度の卑しい連中だということだ。

法制度と魚病学に関してはヒトゴト感覚しかないようで、
いわば業界自らが自分で自分のクビを絞めていることもわかってないようで。

何をそんなに熱くなってんだよ？？？

【往生際が悪い、性懲りが無い】
・イカサマ師
・口がうまい
・大嘘つき
・ときに先生風の格好をしている
・泣き落としをする
・逃げ足と片付けが速い
・ニシキゴイに化粧を施すのが得意
http://pokeani.com/chara/s-koikinguri.html

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1175105106/l50

ウイルスフリーを目指す日本のニシキゴイ業界ｶｯｺｲｲす。
ウイルスって、どっから出てくるんだっけ？ｗ

うちの錦鯉が産卵しないんだがどうしたら産卵すると思う？

クローンが出回ってないだけマシやろ！

あんな沢山産まれるのにクローンも何もｗ

うちの錦鯉が餌を食わないのがいるんだが、どうしたら餌を食べると思う？
昨日、5匹三色を山梨の養魚所から買ってこの5匹は餌を食うんだが、別の養魚所
から買った3匹、銀鱗紅白2匹と孔雀1匹が餌を食わない（浮きえさ）
なんか、地面に口を這わしてパクパクしてるだけ、もしかして藻か糞を食ってるのかなとも思う
んだこれじゃあ死んじゃうよね。
どうしたら浮き餌を食うかな？

腹減ったら食うよ

>>366
もう実際のとこは弱ったり死んだりしたかて
いちいち報告なんかせんで上手に生かして
免疫ついたやつばんばん飼いこなしているってのが現実やし
いまや免疫つけて売り買いする分別できんきゃ業者とはいえんよ
そもそもが病気にならんしウイルス感染にもへたれることのない
丈夫なコイをやりとりしなきゃいけないんじゃないんか？
わざわざ罹ったことがないのを自慢するようじゃ
そりゃプロとはいえへんがな
ウイルスの病気っつうんは
罹って経験さしておいてなんぼのもんや
免疫つけておかなきゃいけんもんよ

免疫つけたもんをきちんとやりとりできるようにするのが業界じゃありまへんか？

ＫＨＶフリー鯉売るなんつうんは
もろＫＨＶ検査試験魚売るようなもんやで
いまの末端の飼育現場を考えちょったら
わざわざそんなもん入れる無謀はだれもやりまへんて
実態をよお知っちょるもんほど
そんなアホな企てには加担しまへんがな

ＫＨＶみたいなありふれたコイだけの病気のウイルス
国の防疫制度に組み込んだこと（2003年〜）自体が間違いやったちゅうことを
業界も官界（行政）も学界もみな平等に認めなきゃいけんちゅうことやね
いつまでも「ＫＨＶフリー」にこだわってる業界人はその無知の恥を知りなはれ
いまさらになってしもたけどな　
こげんおひともまるで散々恥さらしなわけだが
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040310press_4.htm

「ウイルスはどこにでもいる」
http://www.amazon.co.jp/dp/4585050736/

大阪の美○もかあ。

大阪の業者ばかりやなくて
関東の業者も愛知の業者も
広島の業者も九州の業者も
全国いたるとこの
国内販売やってる業者
みんなやってるよ
とくにでかいボイラーかかえて
ジャンボ当才養ってる風装ってるんは
全部そおやよ

>>366
『平成19年度日本水産学会春季大会』
http://secure1.gakkai-web.net/gakkai/jsfs/kaikoku/index.html
【口頭発表　第11会場　3月28日（水）午前】

（月刊「養殖」2007年5月号 p.93）
『28日の第11会場では、魚病に関する発表が行われた。まず最初に、近年問題と
なっているコイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）病に対する検出法やＤＮＡワクチン
の開発、昇温治療に関する研究結果が報告された。その中には、昇温処理によっ
て、ＫＨＶ病を発症せず、再感染にも耐性を持ち、かつキャリアーにならない
「ＫＨＶ耐性コイ」の簡便で効果的な作出法の可能性を示唆するものがあった。』

昇温治療なんて、なにも目新しいことじゃない。
もうすでにみんなやってるじゃないか。0.5〜0.7％の塩水浴と併用しながら。
当才時分に「眠りにかけておく」って称してね。

【炎暑の中でコイヘルペス対策、撃退のカギは水温管理】
http://basswave.b-s-o.com/archives/000753.html

当才の加温飼育やってたら、昇温治療やるなといったって、
自然とやっちゃってるわけだ。

まだニシキゴイ業界のみなさんは、
自分等の業界がＫＨＶフリーでやり通せてるなんて
ウソをつき続けるつもりかい？
もうすっかり耐過ゴイだらけじゃないか。

『アートは「この世に１つしかない」ことによって成立する特殊な商品です。』
（2007 年５月８日号『「アートを買う」とはどういうことか』）
http://www.gfighter.com/

ニシキゴイ、複製品模造品もどきまがいものだらけ？
産み出すつくりだす人間の意志・気概と、
その価値・値打ちを見分ける目を持つパトロンたちの器量が
織りなすマーケットの世界。

なかなか盆栽や万年青の世界のようにはならんわな。
歴史や文化や伝統を築いていけるような器量をもった人士がほぼ皆無だ。
プロほど。
業界トップのつくり屋さんたちが率先して、
せっせと、まがいもの製作にいそしんでる位だからね。
そしてそれを何も知らず、知らされず、深く考えもせず、
あるいは、逆にそれを自ら進んで評価するほどの勘違い好事家もまた多し。

本物もいるってのよ。愛好家だって馬鹿じゃない。そりゃひでー業者もゴロゴロいるよ。
でもね、やっぱ違う人もいる。遭ってみりゃわかるけどね。ヤクザ崩ればかりじゃないさ。

352 ：pH7.74：2007/05/08(火) 04:40:50 ID:VZjnK1ep
自分家じゃないけど
錦鯉に餌を与える鴨
http://www.youtube.com/watch?v=xPxDw7ajfGE&eurl=http%3A%2F%2Fhebiya%2Eblog40%2Efc2%2Ecom%2Fblog%2Dentry%2D4374%2Ehtml

カ・カワイイｗｗｗ

まずは何はともあれ、
銭儲けが（アマは品評会に勝つことが）第一だわな錦鯉業界。
どっかの国の政府とおんなじ？
http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/167366

いろんなものを次々混ぜても
丈夫で元気で病気に罹らないというのは
もう免疫もってるものだということ

たまにあっちこっちからつれてきて
いれて一週間くらいたつと
ボーとして泳がなくなったりしたら
それはうつされた側

元からいたものがそうなったら
感染源は外からつれてきたもの
新しく入れたものがそうなったら
感染源は元からいた方

でも今じゃほとんどが耐過ゴイ
だから病気がでなくなってるのさ

まじめに病気でるコイ売ってる
ＫＨＶフリー鯉屋さんってバカだよね

水槽飼育をしています。水量は，何打カンダで1.6ｔ
産卵初めて大変　　もう乱交状態　　今では　餌になっています
どうして良いのか　　皆様はどうですか？

水槽飼育をしています。水量は，何打カンダで1.6ｔ
産卵初めて大変　　もう乱交状態　　今では　餌になっています
どうして良いのか　　皆様はどうですか？

水槽って大変そう。
うちは池で飼ってるからまだマシかな。狭いけど。
今日から産卵し始めたよ。ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬうるさいｗ
葉っぱについた卵いくつか拾って、水草流しておいた。
結構すぐに卵くっついていいね。
まだお腹大きい奴が数匹いるから頑張ってもらおう。

・・・去年は頑張って孵化させたのに全部黒だったから今年は期待age

>>1
ここのテンプレ最高だね 感動した

 本物を求める日本〜 日本の国民は不自然さを見破るようになった
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/column/p/56/index.html

>>388
全部黒って…昭和じゃないの？育てれば色出るってば。

でも上からみる観賞魚なので、やはり池で飼ったほうがええよね。
小さいときはいいかもしんないけど。

前川清、コイウタやりますた。
http://nsearch.yahoo.co.jp/bin/search?p=%C1%B0%C0%EE%C0%B6%A1%A1%A5%B3%A5%A4%A5%A6%A5%BF&st=n

ウマの世界に比べたら、
コイの世界は八百長や
ペテンの世界にしかみえないだろうね。
化粧（偽装）が慢性化しちゃってるし。

錦鯉に魅せられ、日本から輸入―陝西省西安市
5月11日22時53分配信 Record China

　2007年5月8日、陝西省西安市内に住む楊さんは自宅の池で飼っている総額10万元（約150万円）の錦鯉3匹を披露した。
　日本の国魚である錦鯉は中国ではまだあまり知られていないが、観賞魚愛好家たちの間では憧れの的。
　楊さんは広東省の業者を通じて、岡山の桃太郎鯉と呼ばれる純血種を取り寄せたという。

　楊さんの錦鯉は格段に大きい。まだ2歳だが、一番大きい鯉は60cmくらいだという。
　純白に赤い紋の着物をまとい、悠然と泳ぐ姿は本当に美しい。白と赤のバランスがまた絶妙で、ほどこされた黒はまるで墨で描いたようだ。
　日本錦鯉の寿命は60〜70年、体長も1mを超すほどに成長する。育つ環境によって色や模様が変化するので、これこそが錦鯉を育てる醍醐味なのだそうだ。

　日本だけでなく世界各地で錦鯉愛好家の組織があり、世界的な交流が行われている。
　来月には広東省で全国錦鯉コンテストが行われる予定で、楊さんは3匹を参加させたいと張り切っている。（翻訳編集・WF）
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070511-00000021-rcdc-cn

安いじゃん。この春、新潟の業者で、
中国人に一匹100万円の当才100匹
売ったって噂があるみたいだが本当か？

＞中国人に一匹100万円の当才100匹
養殖はじめるのかな。

>>393
桃太郎鯉って車屋がつくってるやつだっけ？

まだやってんのか？
車屋ってラーメンか？

■重症コイの病
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070518-00000011-dal-base

そういえば・・・
>>319

あるある　ないない　どちらでしょ？
ないない　いえばいうほど　あるある発覚
あるある　なおして　むっつりすれば
ないない　二度と　おこりません
おんどあげて　なおしちゃいやよ
いえいえ　当才じゃんぼな　かいかたすれば
しおいれて　放置で　なおります
そんなこんなで　あるある　ないない
むかしも　いまも　いないいないばぁ

05月23日 19:06 またしても発生！
http://4ch.kry.co.jp/news/past.html

コイヘルペスウイルス病(KHV)病に関する情報
平成19年(2007年) 5月 23日　（水産振興課）
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200705/006971.html

まん延して常在化して終息。それが自然の摂理。
錦鯉の世界は、もうすでに・・・

山口県コイヘルペスウイルス(KHV)病の発生に関する情報
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a16500/koi/index.html
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/gyosei/suisan-s/index.htm

2007 年 05 月 24 日 17:49　KNB
今年初めてのコイヘルペス
http://www2.knb.ne.jp/news/20070524_11469.htm

富山県　食の安全・安心情報ＨＰ
ttp://www.pref.toyama.jp/sections/1613/anzen/index.html
＞コイへルペスウイルス（KHV）病が発生しました

>>381
＞本物もいるってのよ。愛好家だって馬鹿じゃない。

そういう馬鹿じゃない人って、
いまの「コイヘルペス」問題、どういう風に考えてるの？
馬鹿じゃないっていうなら・・・

京都迎賓館のコイがピンチ　景観上、ネット張れず
Kyoto Shimbun 2007年5月25日(金)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007052500077

>>402
もう諦めるしかないでしょうよ。泣き寝入りじゃない。仕方ないの。
これからはキャリアになった鯉が出回ってしまうんだ。当たり前のように。
ヘルペスも所詮は麻疹みたいなものになっちまうのさ。

耐化鯉買うしかねーべさ。

せっせと、制度にあわせてＫＨＶフリー鯉つくって流通させると、
行った先じゃあ、感染発覚して、耐過鯉もろとも絶やされることに
なってるわけだが、
じゃ、みなキャリアにして売り買いしろということなのか？
新潟も。

>>404
なんで、ＫＨＶ病の防疫制度を現実に合わせたほうがいい、って言わないのさ？
http://www.maff.go.jp/syohi.html#4

馬鹿じゃないんだろ？

>>405
そそ。キャリアにして売ってくの。現実的でしょ？既存の鯉？温度かけられなきゃ殺すしかねーな。

>>406
現実？KHV流行し始めた頃から、みーんな腹の底じゃキャリアで売るしかねーって思ってるわけですが？

>>407
じゃ、ニシキゴイ業界は今、ほとんど大多数がキャリア扱ってるわけだな。

まさに自縄自縛。
で、たまに自爆するやつも出てくるわけだ。

「腹の底じゃキャリアで売るしかねー」
「治して生かすしかねー」

それがウラワザね。
>>406
国内のための防疫制度がもはや形骸化して、
いまや、輸出のためのいんちきな口実にされてるのね。
そういうこと言ってる業界人は、
よっぽどのペテン師じゃねえか？

流石、恋氏椰子鷺死泥坊。ｗ

小千谷の養鯉業者からＫＨＶ

　県は25日、小千谷市の養鯉業者の錦鯉３匹からコイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）病の感染を確認した、と発表した。業者の錦鯉の感染は県内では今年初めて。
　県水産課によると、この業者は長岡市の養鯉業者から錦鯉を購入、県の防疫マニュアルに基づいて検査したところ、感染が確認された。
　同市の養鯉業者が県外の愛好家から預かっていた錦鯉が感染していたとみられる。同課では「早期に発見されており、これ以上の感染拡大はない」としている。
新潟日報2007年5月26日
ttp://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=245

感染現象の実態をきちんと理解してないと、人間関係が非常に殺伐としたものになるだろうね。
その預かった鯉の愛好家のところも全量殺滅処分になるのだろうか？
病気がおこってないと、まじめに「ない」と思い込みすぎて、
みすみす検査で発覚するようなことをやってしまうわけだ。。
裏表の事情をきちんと知っている人は、わざわざそんなヘマはやらかさないよね。
>>407

>>407
＞KHV流行し始めた頃から、みーんな腹の底じゃキャリアで売るしかねーって思ってるわけですが？

-----------------------------------
■ＫＨＶ勉強会開催
《皆様の愛鯉の調子はいかがでしょうか。これから夏に向けて徐々に水温
が上がり、ＫＨＶが発症しやすい条件が揃ってくることから、不安を感じ
られている会員の皆様も多いと思います。
　そこで全日本鱗友会では、�潟Iダカンの吉田秀一社長と大日養鯉場�鰍ﾌ
間野太社長を講師にお招きし、業者としてのＫＨＶに対する取り組みを通
じて、会員の皆様へアドバイスを頂きたいと思います。》

日時：6月17日（日）午後12時より
会場：後楽園飯店
会費：3,000円（昼食付）
講師：吉田秀一様（�潟Iダカン社長）
　　　間野　太様（大日養鯉場�且ﾐ長）
-------------------------------------------------------------

ＫＨＶフリー　or　ＫＨＶキャリア　？
日本の防疫制度はあくまでも無感染とＫＨＶ根絶政策堅持だが、現実は・・・。
まさか、治し方講習会？

>>412 >>413
どう思われますか？ウイルスって人間が防壁しようとしてなんとか根絶やしにするにも
ワクチンないし、ウソツキ業者はいるし、鳥は運ぶし、どうしようもないでしょう？

今更フリーとかって非現実。感染した鯉は殺されてなんかいないんじゃなかろーか？
勉強会へ参加した方の意見も聞きたいですね。

ウイルスって、外部外界に存在してる生物じゃないってこと理解してるか？
あくまでも、宿主の中に存在する生命体・寄生体だってことを。
つまりはだ、コイという存在がこの世にある限り、なくなりはしないし、
根絶だの撲滅だのという考えは、人間の勝手な妄想妄念だということを。

みんなウイルスのキャリアになるからこそ生き延びているってことを、
理解しておかないとね。

我々も皆、「はしかウイルス」キャリア、「ムンプス（おたふく風邪）ウイルス」キャリア、
「水疱瘡ウイルス」キャリア、「風疹（ポリオ）ウイルス」キャリアだからこそ、
安心して病気にならずに生きていけてるってことを理解するべきだね。

コイも、安心して生き延びていくには、
「コイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）」キャリアにならなきゃだめだってことさ。

それを、拒絶するような防疫制度をわざわざ作るように働きかけた
錦鯉業界は馬鹿ばかりだということさ。早く悔い改めたほうがいいよ。
いつまでも、「ＫＨＶフリーでやってます」なんてホラ吹いてないで。

業者はもちろん馬鹿だが、錦鯉愛好家ってのもよっぽど同じ穴の狢なんだね。

"坂井泉水" "死亡"でググッテたらここに来ましたがなんなんですかここ？キモイです。

>>416
ウ・ソ・ツ・キ

>>416
お前がキモイわｗｗｗ

平成19年度　コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

平成19年5月21日〜平成19年5月27日（新潟県、富山県、山口県）

>>407
結局、ＫＨＶ感染耐過キャリアも
病気にならないことをいいことに
ＫＨＶフリーだと思わせてしまったから
いまさら、キャリアがいるなんて
いえなくなっちゃったのが
ニシキゴイ業者なんだよね

末端の愛好者のところは
まずほぼ大多数が
ＫＨＶ感染耐過キャリアだということ
にまだ気づいてないのか？
>>413

霞ヶ浦の大発生も、感染源は、
周辺にあったニシキゴイ業者の
ニシキゴイからだったんだけどね
そこ、もう廃業した？
せっせと広島産のニシキゴイ
運んできて売ってたよね

>>416　ｗ

【5月31日】コイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）病の確定検査結果について（蚕糸園芸課（ぐんまの魚振興室））
http://www.pref.gunma.jp/cts/PortalServlet?DISPLAY_ID=DIRECT&NEXT_DISPLAY_ID=U000004&CONTENTS_ID=42193

コイヘルペス：今年初、ニシキゴイから検出−−安中の公園　／群馬
毎日新聞　2007年5月31日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/gunma/archive/news/2007/05/31/20070531ddlk10040509000c.html

ＫＨＶフリー鯉（感染未経験の免疫なし鯉）じゃ、病気になるのも当然。
キャリアとフリーが同居してたってことね。
生残鯉の中にいるキャリアが感染源で、それが紛れ込んでいたってことね。
ＫＨＶフリー鯉は、いまや、鯉を根絶やしにするための、
錦鯉「殺滅兵器」のようなものだな。

錦鯉産地新潟の生産業者は、それが理解できているのだろうか？
海外輸出のことしか頭にない？　
目先のことしか考えてないのだろね。

【月刊錦鯉6月号】153ページに
「農林水産省消費・安全局　畜水産安全管理課水産安全室長」名で、
「錦鯉養殖業者及び流通業者の皆様へ　昇温治療は絶対に行なわないでください」
という文書が掲載されているわけだが、

これは本当に、農水省から出された文書なのかね。
農水省が、こんな法令規則にかかれていない、指針にもとづかない文書を出すのかね？
ずいぶん不審な不思議に思う文書なのだがな。

行政の中に、こんな文書が公式にあるのは、いまだかつて見たことがないぞ。
勝手に名前を騙っているのであれば、かなり問題があるのではないか。

しかも、内容もおかしい。

いつから、「水産資源保護法」と「持続的養殖生産確保法」に基づく対策指針が、
「輸出先防疫」のために設定されるようになったのだ？
あくまでも、国内防疫のためにある制度ではなかったのか。

これは、失敗制度の偽装粉飾のための詭弁ではないのか。

『錦鯉産業が輸出に大きく依存していることを考慮すると、今後も我が国に
おいては、ウイルスフリーの錦鯉を生産・流通していくことが、錦鯉産業を
維持・発展させるためには不可欠です。』

この文書作成者は、基本的に現場を知らなければ、ウイルス感染症の病理・病態に
関する知識も全く欠落しているのであろう。

『ウイルスフリーの錦鯉』が可能であると思い込むのは勝手だが、それは、
まるで現実離れした妄想そのものである。

関係者の中に、よほど「机上の空論」と「絵に描いた餅」を好む「世間知らず」がいるのか。

【新たにコイ１００匹放流　後楽園】（2007年5月29日掲載）
http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2007/05/29/2007052908273034006.html

ＫＨＶフリー、ＫＨＶキャリア、どっち？

病気にならないのはキャリアだが、いまのＫＨＶ病制度のもとでは、
ＫＨＶフリーだけしか移動してはならない。
つまり、病気になる可能性を秘めたものだけしか扱うことが出来ない。

でも、“現実的”な対応をしてる業者の扱っているものは・・・

■「コイの教え」

『中国の思想家・孔子の子供の名が「鯉（り）」（字は伯魚）。
　父の孔子は「仁」を理想の道徳として教えた。
　仁は「礼にもとづく自己抑制と他者への思いやり」（広辞苑）とある。
　孔子が鯉を諭した場所が庭だった故事に由来して、家庭教育の場を「鯉庭」という。』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070604-00000158-mailo-l46

今は昔。

恋氏の仁は「お互いの欲にもとづく自己の銭儲けと他者の懐へのすりより」
恋氏が鯉を押し売りあるいは泥某する場所が庭だった故事に由来して、
恋氏詐偽詐取の場を「鯉庭」という。

平成１９年６月５日
農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果（５月２８日〜６月３日分）

群馬県５検体中４検体で陽性

山口県１検体中１検体で陽性

http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070605pcr.html


ＫＨＶ感染耐過ニシキゴイが感染源。
いいかげんに、「ＫＨＶ病まん延防止対策」なんかやめて、
現実的にやっていくことを選択すべきなのに・・・
ニシキゴイ業界の中の人間って、相当のおバカばかりみたいね。
アマもプロも。業者はみな、頬被りしてるわけだし。

まあ、最初からＫＨＶフリー言い張ってしまったら、
いまさら、「在る」なんていえないしね。
愛好者の人たち、今起こってることの内容、
理解してんのかい？
>>413

相続税１４億８０００万脱税、滋賀のアユ養殖業者ら逮捕
6月5日13時39分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000205-yom-soci

相続税15億円を脱税　米原のアユ業者遺族ら、容疑で逮捕
6月5日14時30分配信 京都新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000022-kyt-l25

相続税14億8千万円脱税＝アユ養殖業の妻子3人逮捕−大津地検
6月5日17時31分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070605-00000112-jij-soci


大手ニシキゴイ生産者の隠し金はこんなもんじゃねえぞ。
表向きは、めいっぱい借金背負ってるように見せてるが。

月刊「鱗○」本社所在地県内で起こっているわけだが・・・
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a16500/koi/khvnishiura.html

ＫＨＶ病に関して、ｋいちんと取材して記事にする気なんか最初からないよね。
クライアント（広告主）から、ＫＨＶ病関連記事は、
出すなと恫喝されたりしてるんじゃねえか？

なんたって、錦鯉通販広告たくさん抱えてるわけだし。

明らかに“ルール”が、
現実にそぐわない、おかしなものになっているのならば、
そのルールを、さっさと変える分別をすればいいのにね。
コイ業界。よっぽどお馬鹿ばっかりなの？

＞「俺の趣味？　犬、壷（つぼ）、鯉」とぶっきらぼうに答えていたんだが、
＞俳優の仕事よりも錦鯉と犬の飼育や雀荘の経営といった副業や、
＞陶芸に将棋といった趣味に力を入れるようになったのだろう。
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070607/ent070607002.htm
http://my.shadow-city.jp/?eid=446661
http://antikimchi.seesaa.net/article/43630798.html

コイヘルペス：感染、１匹死ぬ−−鳥取の民家の池　／鳥取

　県水産課は６日、鳥取市河原町の民家の池で飼っていたニシキゴイ１匹がコイヘルペスウイルスに感染して死亡したと発表した。
　今年度の発生は県内２例目。

　同課によると、所有者が池で飼っていたニシキゴイ約２５匹のうち１匹が死んでいたのを発見。
　県栽培漁業センターで検査したところ、コイヘルペスウイルスに感染していたことが判明した。【山下貴史】

毎日新聞　2007年6月7日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tottori/news/20070607ddlk31040743000c.html

鳥取市の個人池で死亡したコイのコイヘルペスウイルス病の一次検査結果について
2007/06/06 (水)
http://db.pref.tottori.jp/Press2.nsf/f725866a3e09329049256f8e00204c69/16b05f3e07a3329f492572f200228bd7

>>431
よほどおかしなことをしてないかぎり、たいてい弱って死ぬのを検査かけたら、
ほぼすべてがＫＨＶ陽性。

もう、ＫＨＶ耐過鯉は流通されてしまっているのだから、ＫＨＶフリー（感染未経験）
とＫＨＶキャリアが同居することは、ごくごく普通におこっている。
それらしい発症、症状がみかけられても、ほとんど報告されていないというのも現況。

ＫＨＶ病は、ごくごくあたりまえに起こっている、なおかつ、きちんと対処して、
生き残るものを生かしていくという状況になってしまってるというのが実態であり現状。
もはや、ＫＨＶ感染耐過（キャリア）個体が、現実では優勢群となっている。
それが飼育現場の実態でもある。

いまや、「ＫＨＶ病まん延防止指針（ガイドライン）」に従えば、
そのようなところにＫＨＶフリー個体を移入導入することになっている。
少数の移入された個体が衰弱もしくはへい死によって検査をすることになれば、
同居している大多数の免疫のついてある発症なしの個体（キャリア）が
根絶やしにされてしまうのである。

金魚掬いで捕った金魚にヒゲがある こんな事ある？鯉以外考えられますか？鯉だったら超ラッキーなんですが。

コイヘルペス：四国中央・藤谷池のニシキゴイ７匹から確認　／愛媛
6月9日14時0分配信 毎日新聞

　県は８日、四国中央市下柏町の藤谷池で見つかった死んだニシキゴイから、コイヘルペスウイルスが確認されたと発表した。同県内で同ウイルスを確認したのは今年度初。

　県水産課によると４日、同池で体長３０〜４０センチのコイ７匹が浮いているのが見つかった。
　水産総合研究センター養殖研究所（三重県）に送って調べたところ、コイヘルペスウイルスを確認した。
　県は、同池と、つながっている用水路、川茂川（計約３キロ区間）をコイの持ち出しを禁止する水域に指定した。
　持ち出し禁止は当面、今年度末まで。【古谷秀綱】

６月９日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070609-00000157-mailo-l38

>>431
行政ファイル：コイヘルペスで３匹死ぬ　／鳥取

　県水産課は８日、江府・伯耆両町の民家の池で飼っているニシキゴイ２匹とマゴイ１匹の計３匹がコイヘルペスウイルスに感染して死んだと発表した。
　ハセン・野上の水を引いた池で同ウイルスに感染したコイが見つかったのは初めて。三重県の水産総合研究センターで精密検査する。

毎日新聞　2007年6月9日
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tottori/archive/news/2007/06/09/20070609ddlk31040621000c.html

コイ１匹からＫＨＶ感染を確認　大仙市の民家
（2007/06/12 20:00 更新）
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20070612m

＞県水産漁港課によると、この民家は昨秋、秋田市内で３匹のコイを購入し、観賞用に飼っていたが、５月下旬と今月４日に１匹ずつ死んだ。住民は同５日に県に連絡した。


治し方きちんと説明して売り買いできるようにならなきゃ、
ニシキゴイ業界も、間もなく破滅だな。
ＫＨＶフリー鯉を供給しつづけるかぎり、
永遠に病気は出続ける。

病気にならないのは、キャリアだけ。

>>435
2007年6月12日
【17：27】江府と伯耆の死んだコイ、コイヘルペス陽性

　鳥取県水産課は12日、日野川支流にある江府町と伯耆町の民家の池で今月４、６日に死んだコイ３匹について、確定診断の結果、いずれもコイヘルペスの陽性だったと発表した。
http://www.nnn.co.jp/today/070612/20070612007.html

平成１９年６月１２日
農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果（６月４日〜６月１０日分）

東京都３検体中３検体で陽性
新潟県３検体中３検体で陽性
愛媛県１検体中１検体で陽性
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070612pcr.html

コイヘルペス：死んだコイ４０匹が感染−−武雄　／佐賀
6月13日18時0分配信 毎日新聞
　県は１２日、武雄市若木町の個人宅の池で死んだコイがコイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）に感染していたと発表した。
　池は外部の水路から水が流れ込む仕組みで、計４０匹が１週間ほど前から次々と死んだ。今年度の発生は初めて。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070613-00000315-mailo-l41

【産経抄】(2007/06/14)
　いつの世にも、人の弱みにつけ込んではカネをせしめる詐欺師がいる。しかも、ワルほど世間の流れに敏感で、あっという間に儲（もう）け話をつくり上げるから油断がならない。
最近までは息子になりすまして電話をかけ、「オレオレ」と親にカネを工面させる振り込め詐欺が横行した。それが今度は、社会保険庁詐欺だという。
▼年金保険料の納付記録５０００万件が宙に浮いていると知れば、浮き出すのは足の方だ。人口の半分と思いこんでしまうから、電話に飛びついて「大丈夫です」といわれるまでは安心できない。なにしろ相手は、悪名高き社保庁だ。
▼ 窓口にいっても横柄で、サービス精神のカケラもない。長年、支払ってきた上客なのに「書類が足りない」と突っ返されて、いやな気分を味わった人は多い。自治労系の職員組合が強いから、国民の利益よりも労働条件が優先する。
組合は「１人１日のキータッチは平均５０００タッチ以内」という信じがたい確認事項を取り交わしていた。
▼手だれの詐欺師はそこに目をつけたらしい。電話をかけて「お金を戻します」と優しい声でいう。「さすがに職員も心を入れ替えたか」と思わせるところがコツだ。次に「手続きが必要なので、まず３万円を振り込むように」と誘導していく。
▼不安を抱えるこちらのスキにつけ込んでくる。うまい救済策を提示され、あるいは儲け話を持ちかけられる。詐欺師は、言葉巧みでフットワークのよさが身上だ。いずれも社保庁に欠けている要素に違いない。
▼浅田次郎氏の小説『憑神』ではないが、疫病神に取り憑（つ）かれるようにツキのない人がいる。彼らの老後を保障する保険が支払われなければ、社保庁そのものが“詐欺組織”になりかねない。
ttp://www.sankei.co.jp/ronsetsu/sankeisho/070614/sks070614000.htm

【いつの世にも、人の弱みにつけ込んではカネをせしめる詐欺師がいる。しかも、ワルほど世間の流れに敏感で、あっという間に儲（もう）け話をつくり上げるから油断がならない。】
【鯉の病気を治して生かす自由を保障するように制度を改める気のない鯉業界そのものがすでに“詐欺組織”になっている。】

コイヘルペス：県内今年初の感染−−西播地区の養鯉池　／兵庫
毎日新聞　2007年6月14日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hyogo/archive/news/2007/06/14/20070614ddlk28040256000c.html

業者でも、まだ自分の抱えてる鯉が、ＫＨＶフリーだと思い込んでるのか？
ウイルスの病気で、病気が出ないってことが何を意味しているのか、よく理解できてないのだろうね。

抗体とか免疫とかの意味もよくわかってないのか？

いわゆる「逆淘汰」だな、ニシキゴイ業界。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/accdf9e44f13a20620e513865403fc91

コイヘルペス陽性反応　佐世保市　養殖場で１２００匹死ぬ

　県水産振興課は１５日、佐世保市内の養殖場で死んだニシキゴイがコイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）の陽性反応を示したと発表した。

　この養殖場で飼育しているコイ約１６万匹のうち今月５日以降に約１２００匹が死んでおり、県は被害拡大防止のため、この養殖業者にコイの移動禁止や死骸（しがい）の焼却、排水停止などを要請した。

＝2007/06/16付 西日本新聞朝刊＝　2007年06月16日00時36分
ttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/local/nagasaki/20070616/20070616_004.shtml

もうね、輸出メインの鯉業界だからね、フリーじゃなきゃ不味いの。分かってよマジで。
はっきり言って輸出できないんじゃ儲け半減よ？国内の流通だけじゃ旨味無いのよ。

そりゃ構わんさ。国内なら感染鯉販売出来るよ。
でも防疫ってのがあっから海外はｒｙ

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1105192714/433

トロフィム・ルイセンコ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B3

＞ルイセンコは雪が富農だと非難することも、自分が馬鹿だとも言うわけにもいかなかった。
＞彼は農業技師たちが富農で、彼の技術を歪曲したと非難した。
＞こうして農業技師たちはシベリア行きとなった

「ルイセンコの時代があった　生物学のイデオロギーの時代に」
http://www.brh.co.jp/s_library/j_site/scientistweb/no30/index.html

＞錦鯉王子は錦鯉の多くが耐過魚だと暴露することも、自分が馬鹿だとも言うわけにもいかなかった。
＞彼は真鯉業者たちが感染源で、彼の業界を汚染したと非難した。
＞こうして鯉生産流通業者たちは廃業を余儀なくされた

「ＫＨＶフリーの時代があった　魚病学のイデオロギーの時代に」

>>444
＞国内なら感染鯉販売出来るよ。

ほお。コイツは酷いペテン師だな。
なんでみんな苦しんでいるのかわからないのか？

コイヘルペスウィルス病を防ぐには皆様の協力が必要です[PDF]
http://www.maff.go.jp/koi/index.html

コイヘルペス：長崎・佐世保の養殖池で発生、検査の８匹“陽性”
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/seibu/shakai/archive/news/2007/06/16/20070616ddp041040029000c.html

尾河も蟻多も出たな。
新潟じゃおんなじとこで2回も3回も出るようになってるしな。
鯉死んでもないのに検査にひっかるようになってる。
もう、あたりまえにどこにでもあるウイルスじゃないか。
なにが「特定疾病」だ。
もういいかげんに制度から除外するしかないんだよ。

盛り上がってまいりましたｗ

さっさと、錦鯉輸出業者だけの登録制度つくってしまえよ。
その登録輸出業者だけにKHVフリー防疫をきっちり義務付けてな。

本来は、輸出貿易業者だけが輸出先向けに合わせてやるべきことを、
国内業界の業者を全部を巻き添えにしてるのがおかしいわけで。

輸出業者が自分等の海外向け輸出先向けの体裁をとりつくろうために、
国の国内防疫制度を利用するという、非常にまずいやり方をしてるわけだ。
頭が悪すぎる。
自分で自分の首を絞めるようなことをわざわざやってるわけだ。
これが予想できるのだったら、最初から国の制度を利用しないほうがよかったはずだ。
実質は海外のバイヤーほどウイルスの病気には何ら制約なく対処できるのであるから。

ウイルスが見つかると全量淘汰処分を法制度を用いて実施してるのは、
実質、日本だけだからね。他は、どこでも現実対応してるわけだしね。

まったくおかしなことになってるよ、日本のKHV防疫制度は。

>>444
＞そりゃ構わんさ。国内なら感染鯉販売出来るよ。
＞でも防疫ってのがあっから海外はｒｙ

これ、おかしいぜ。頭おかしいのか？

「海外なら感染鯉（抗体魚）販売出来るよ。
　でも防疫ってのがあっから国内は」だろ。

>>443
＞販売先の個人及び業者所在地　福岡県、山口県、佐賀県、千葉県。

長崎県水産振興課　6月19日
コイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）病の発生について（第２報）
http://www.pref.nagasaki.jp/koho/hodo/index.php
http://www.pref.nagasaki.jp/koho/hodo/upfile/20070619183846.pdf

新潟市でコイヘルペス発生

　県は19日、新潟市中央区長潟の県立鳥屋野潟公園内の水路「カナール」のマゴイがコイヘルペスウイルス病（ＫＨＶ）に感染したことが確認されたと発表した。
　県は感染拡大を防ぐため、隣接する鳥屋野潟へ水が流出しないよう対策を取った。カナール内のコイはすべて処分する。

　県水産課によると、６日にマゴイ４匹が死んでいるのが見つかり、そのうちの１匹を独立行政法人養殖研究所（三重県）に送ったところ、陽性と診断された。

　県はこれを受け、コイの処分が終了し安全が確認されるまでカナール周辺を立ち入り禁止とするとともに、コイの採取を禁止する看板を設置した。
　また、大量に降雨があった場合にはカナールの水が鳥屋野潟に流れ出ることから、降雨に備えて水位を下げた。

　水産課は、鳥屋野潟のコイが感染していないか、モニタリング調査の実施を検討している。

新潟日報2007年6月19日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=692

長崎で死んだニシキゴイからコイヘルペス［2007年6月19日21時8分］
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070619-215265.html

平成19年度　コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成19年6月11日〜平成19年6月17日（秋田県、滋賀県、兵庫県、鳥取県）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

>>451
新潟でコイヘルペス/鳥屋野潟公園水路
2007年06月20日
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000000706200003

コイヘルペス：マゴイから検出−−鳥屋野潟公園の池　／新潟
毎日新聞　2007年6月20日
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/niigata/news/20070620ddlk15040387000c.html

鳥屋野潟公園でＫＨＶ　マゴイ感染　外部から放流か
http://www.sankei.co.jp/chiho/niigata/070620/ngt070620000.htm

ニシキゴイが感染源。
ＫＨＶフリーが病気発症して、ＫＨＶキャリアは病気にならない。

発症個体は、それまでＫＨＶ感染経験がないから病気になるということ。
同居しているＫＨＶキャリア（感染耐過鯉）が排出するウイルスに感染して。

ニシキゴイ業界団体よ、いつまでもほっかむりし続けるのはやめたらどうだ。
いんちきペテン詐欺集団なのかい？

【新潟県コイヘルペスウイルス病に関する情報】
http://www.pref.niigata.jp/norin/syokutomidori/syok/anzen/khv/info.htm

>>449
きまってるだろ。こんなやつらさ。

『ニダヤ教には非常に大きな特徴がありまして、「ウリが主人で他下僕」な発想が根底にあります。
　つまり、相手の意見、立場は「聞こえないニダー！！！」「知らないニダー！！！」が基本であります。』

『ニダヤ教では当然エリートは間違いませんし、間違っても責任を取る必要がないもんですから、その政治的自由を維持するために批判は許されないんですよねｗ』

『まあ、思えばこの教義に毒されている日本の業界・団体ってのは、現状実にやばいものがありまして』
http://antikimchi2.seesaa.net/article/42039597.html
http://antikimchi2.seesaa.net/article/36427588.html

ＫＨＶで公園のコイ類を処分

　新潟市中央区長潟の県スポーツ公園内の水路「カナール」のマゴイがコイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）病に感染した問題で、県は20日、カナールでコイ類の捕獲作業を行った。

　作業は約１万2000トンの水をポンプ車で抜きながら行われた。
　県の職員らは、中央部のみ水が残ったカナールに引き網やたも網を入れ、ニシキゴイ10匹のほかヘラブナなど約60匹を捕獲した。
　すべて焼却処分する。マゴイは捕獲されなかった。

　県都市政策課によると、カナールに放流した魚は、2002年のサッカーワールドカップを機に寄贈されたニシキゴイ約50匹のみだという。

　ＫＨＶ病はコイ特有の病気で、人体には影響はない。
　県水産課は「ウイルス感染の拡大を防ぐため、釣ったコイや飼っているコイをむやみに川や池に放さないでほしい」と呼び掛けている。

新潟日報2007年6月21日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=718

ニシキゴイ業界もバカだね。間違った制度を放置しておく、
あるいはそれを積極的に我田引水式利益誘導しようと思うことで、
こんなネガティブキャンペーンにしかならないことが起こるわけだ。
こんなのを見せられたら、コイ飼育する意欲は減退するのは当然。
まあ、もう国内市場はどうでもいいみたいだけどね。
>>444
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1105192714/425n-

【コイヘルペス検出　京の個人宅池から】
Kyoto Shimbun 2007年6月22日(金)
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007062200196

＞京都市内の個人宅の池から採取したニシキゴイ３匹

コイヘルペス、雲南の６匹陽性＝島根
http://www3.pref.shimane.jp/houdou/index.asp?pub_year=2007&pub_month=6&pub_day=22
コイヘルペス新たに３匹陽性　佐世保の養殖場＝長崎
http://www.pref.nagasaki.jp/koho/hodo/index.php

山口県コイヘルペスウイルス(ＫＨＶ)病に関する情報(第１１報)　
平成19年 (2007年) 6月 21日
http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200706/007250.html

昨日までオレンジ一色だったのに、今日になったら一枚だけ黒くなってました。
なにかの病気でしょうか？

コイヘルペス：広島・西区の２匹から　／広島
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/hiroshima/news/20070623ddlk34040385000c.html
コイヘルペス：焼却、移動制限を再確認−−県、対策会議　／山口
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamaguchi/archive/news/2007/06/23/20070623ddlk35040647000c.html
コイヘルペス：阿蘇の学校の池で発生　県が焼却処分指導　／熊本
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kumamoto/archive/news/2007/06/23/20070623ddlk43040019000c.html
コイヘルペス：マゴイが感染−−鳥取・日置川　／鳥取
ttp://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/tottori/archive/news/2007/06/23/20070623ddlk31040600000c.html

「人為的にウイルスにかからせる。水温とか環境をすこしコントロールすることによって、死なない程度に免疫をつけさせる、という技術が確立されました」
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1173702183/59

ニシキゴイで、やってないわけないよね。
>>444

でもそれ、感染源になってんだけど。さあ、どう折り合いつける？
いつまでも「机上の空論」を貫き通すつもりかい？
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/aquarium/1105192714/425n-

端から見てれば、ニシキゴイ業界だって、れっきとした詐偽偽装だらけに思うが…。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/meathope/

売る方と買う方がよければそれでいいということなのかもね。
整形化粧鯉もＫＨＶ耐過馴致鯉も。

平成19年6月18日〜平成19年6月24日（新潟県、島根県、山口県、長崎県、熊本県）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

ヤフー検索「コイヘルペス」
http://gsearch.news.yahoo.co.jp/gs?ty=l&key=%A5%B3%A5%A4%A5%D8%A5%EB%A5%DA%A5%B9&andor=0&dbty=0

ヤフー掲示板　★求むコイヘルペスウイルス（KHV)情報
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834986&tid=a1z5aa4e0a53a5a4a5xa5ka5za59a5a6a5a4a5ka59a1jkhvbepjs&sid=1834986&mid=1&type=date&first=1

少し生活も落ち着いてきたんでまた飼おうと思ってたのになあ
ニユース見ると近所の川・池と業者池はヘルペスだらけ。
当分様子見だな。

長崎県　記者発表資料
6月28日　水産振興課
コイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）病の発生について（第５報）
http://www.pref.nagasaki.jp/koho/hodo/

「持続的養殖生産確保法」によって、
日本国内の鯉の「養殖生産」は、
「持続」も「確保」もままならなくなるね。

まったく滑稽な話だ。漫画だよ。
とっくに治し方もわかっている病気にもかかわらず。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1175105106/75

こんな馬鹿げたことをやりつづけて、
本当にＫＨＶをなくせる、根絶できると思っているのだろうか。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1175105106/66
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

【ニシキゴイ飼育者の皆様へ】

『錦鯉産業が輸出に大きく依存していることを考慮すると、今後も我が国に
おいては、ウイルスフリーの錦鯉を生産・流通していくことが、錦鯉産業を
維持・発展させるためには不可欠です。』

何とぞ、疑わしい症状やへい死がおこっても、なるべく報告はしないで、
検査をしないように心がけてくださるよう、よろしくお願い申し上げます。

飼育愛好者におかれましては、飼育環境や温度をあれこれ工夫をしながら
生き残るものを飼育していきましょう。

錦鯉業界の中の人たちも、
いいかげん、鯉を右から左へ動かすことばかり、
つまりは自分の目先の利益のことばかり考えてないで、
末端の飼育愛好の現場のことも考えればいいのにね。
今のままだったら、どう見たって矛盾してるのだが。
自分さえよければいいってのがまん延しちゃってんだね。
>>462
長崎の業者の流通経路も数か所なんてものじゃないよ。
ほとんどが口つぐんでしまってる。愛好者も業者も。
県外への経路の先も。
それ以前に、届け出る業者なんてまだマシな方さ。
ほとんどが届け出るわけがない。
国内販売業者は、今やそのほとんどがＫＨＶ耐過鯉販売業者さ。
病気にならない死なない鯉ってのはそういうこと。
いち早く、その対処方法を確立して生産販売してる業者の
一人勝ちってところだ。いまや皆それに右倣えってことさ。

【コイヘルペスウィルス病の確定について　平成１９年６月２８日】
過日京都市内の養殖業者の水槽から採取したニシキゴイについて、
独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所（三重県南伊勢町）に
検査を依頼しておりましたが、本日、コイヘルペスウィルス病で
あると確定診断（今年度２例目）されましたので、お知らせします。
http://www.pref.kyoto.jp/news/press/2007/6/1183028803789.html

南区八条、南区東九条、北区、左京区、どこの業者？

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1175105106/77

【シリーズ追跡】
■コイヘルペス感染の影響　移動制限に反発の声
○ニシキゴイ販売業者　風評被害で客足激減
○愛好家グループ　2年連続品評会中止
○インタビュー　ワクチン実用化が課題
　水産総合研究センター養殖研究所病害防除部長・飯田貴次氏
（２００７年７月１日四国新聞掲載）
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/388/index.htm

>>466
業者は無知なのかほっかむりしてるのかわからないが、
香川県庁は、この病気の発生に関して、
すでに免疫をもって病気にならないＫＨＶ感染耐過ニシキゴイが
感染源になっている可能性が高い、
という認識をきちんと持っているようだ。

正確な知識に基づいた「ウイルスまん延防止」の観点からいえば
そうするほかないというのがまったくの常識。

業者は、なぜこの病気が発生することになっているのか、
まだよく理解していないのではないだろうか？
ＫＨＶフリー（感染未経験の抗体非保有魚）を
供給するからだということを。

キンギョでは、流通過程において、
必ず耐過馴致の対処を施すことなくして、
健康状態を保つことができない。
ウイルス感染症の基本的な対処においては、
キンギョもコイも全く同じである。

「ウイルスを根絶・撲滅する」という対策の考え方は、
気持ちとしてはわからなくもないが、現実には不可能である。
業界として、「ウイルスを根絶・撲滅する」に
しがみ続けるのは、賢明とはいえない。
というよりも、まことに愚鈍である。
そういう制度施策を運用させる農水省ならびに
それを支持する学者・研究者もまた同じ。

おそらく、国の施策上、このことが最もネックになっているわけだが･･･。
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1175105106/66
業界が「ＫＨＶフリー」制度をつよく望むのであれば、
本音では「それは無理だ」と思いつつも、
「そうですか、どうぞおやりください」というほかないからだ。

あくまでもニシキゴイ業界自身の問題であって、
県行政施策の対応に文句を言うのは全くもって筋違いである。

それに関しては業者の一部では最初から気付いてた。
眠り病と一緒でそのうちにかけて治してって耐性つけるのは当たり前になるだろうと。

まだ法的にはさせてもらえてないけどｗ

＞眠り病と一緒でそのうちにかけて治してって耐性つける

もうとっくにやってる。Ｓ系列の業者なら、なおさらのこと。

【月刊錦鯉2003年10月号 p.136】
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1175105106/75

まぁやっとるわな。だってＫＨＶ出始めの頃から出てた話だし。
Ｓ系ね。そりゃやらなきゃ損損。

>>467
大規模養殖生産業者にとっては、
最初から「持続的養殖生産確保法」なんてのはどうでもよく、
むしろ「水産資源保護法」の方が使い道があったということね。

本当の目的は「防疫」ではなくて、
あくまでもニシキゴイの「貿易」を阻止・妨害したかったということ。
とくに「中国産ニシキゴイ」を脅威に感じていたのだろう。
安くて模様のいい鯉が大量に入ってくる可能性があったのだから。

実際、大量生産のために規模拡大を目指していた国内業者ほど
中国の生産体制を脅威に感じたのは間違いない。

それと、「水産資源保護法」を盾にすることで、一旦海外へ移出されたものは、
国内にもちこめないという公的な名目もたつわけだ。
これは売りっぱなしをするにはまことに都合がいいことでもある。
下取りや返品ができないことの理由づけにも利用できるわけだから。

農林水産省　平成19年度　コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成19年6月25日〜平成19年7月1日
（岩手県、東京都、新潟県、岐阜県、京都府、鳥取県、島根県、山口県、長崎県、熊本県）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

ボンクラ委員だらけ？
http://www.maff.go.jp/koi/kento_kai/11/index.html

コイヘルペス：今年度初、ウイルス確認−−金山の養殖池　／山形
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/yamagata/news/20070704ddlk06040298000c.html

ニシキゴイは悪くない、マゴイが悪いとか･･･。

【新潟県農林水産部　平成19年6月29日】
■確認の経緯
小千谷市の錦鯉業者が、隔離飼育していた錦鯉を検査したところ、
水産総合研究センター養殖研究所（三重県）のＫＨＶ病確定診断で
6月29日に陽性と診断されました。
■感染経路等
小千谷市の当該錦鯉業者は、5月下旬に県外から親鯉を導入した。
導入したコイを隔離飼育後検査をした結果、ＫＨＶ病が確認された。
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070704pcr.pdf
-------------------------------------------------------------------

ＫＨＶ感染耐過鯉に感染未経験個体の同居試験。
さらに県外の導入先も追跡調査が必要。
4月の全国品評会開催時にも、相当数の鯉が持ち込まれていた。
売買実績もあったはずだが。

現行防疫指針によれば、ＫＨＶの感染経験がある免疫獲得個体は、
ウイルス保有の可能性が高いのであるから、すべて殺滅処分が必要である。
日本国内では、ＫＨＶ感染経験鯉は根絶・撲滅してしまう必要がある。
徹底的な追跡調査と検査をやって、「ＫＨＶの清浄国」を、是非とも
実現してもらいたいものだ。

それを実現するためには、国内の鯉という鯉は、養殖されているものも、
河川湖沼に生息するものも含めて、一旦、一匹たりとも残さず、
すべて殺滅処分する必要があると思う。
現行ＫＨＶ病防疫制度指針が、改める必要のない、
正しいものだというのであれば。

錦鯉飼育は楽しいかい？

香具師博労衆が、何にも知らないド素人を騙す業界ってのは、今も昔も変わりないみたいね。
売る方も買う方も無知蒙昧が一番儲かるってことかもね。

それにしてもミーとホープって凄いや。
まるでコイシが肉屋やったようなものだね。
http://find.2ch.net/?STR=%A5%DF%A1%BC%A5%C8%A5%DB%A1%BC%A5%D7

【広島】 尾道の養殖池でコイヘルペス ［07/08］
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1183855947/

雨ニモアテズ　風ニモアテズ
雪ニモ　夏ノ暑サニモアテズ
ブヨブヨノ体ニ　タクサン着コミ
意欲モナク　体力モナク
イツモブツブツ　不満ヲイッテイル
毎日塾ニ追ワレ　テレビニ吸イツイテ　遊バズ
朝カラ　アクビヲシ　　集会ガアレバ　貧血ヲオコシ
アラユルコトヲ　自分ノタメダケ考エテカエリミズ
作業ハグズグズ　注意散漫スグニアキ　ソシテスグ忘レ
リッパナ家ノ　自分ノ部屋ニトジコモッテイテ
東ニ病人アレバ　医者ガ悪イトイイ
西ニ疲レタ母アレバ　養老院ニ行ケトイイ
南ニ死ニソウナ人アレバ　寿命ダトイイ
北ニケンカヤ訴訟（裁判）ガアレバ　ナガメテカカワラズ
日照リノトキハ　冷房ヲツケ
ミンナニ　勉強勉強トイワレ
叱ラレモセズ　コワイモノモシラズ
コンナ現代ッ子ニ　ダレガシタ
http://www.sankei.co.jp/chiho/ehime/070712/ehm070712000.htm

国内ではもはや、ＫＨＶフリーならぬＫＯＩフリーの様相？

【安心のキーワード、それは Koi-Free と Not-Made-in-Japan】
http://ameblo.jp/worldwalker2/entry-10039633835.html

ＫＨＶ病防疫制度のなかでは、やがて日本からニシキゴイがいなくなる？
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html

【鱗光】8月号「ホットライン」(p.144)
●編集部より--------
　最近の読書カードは魚病のことばかりです。魚病の多さを実感します。
---------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【第一報】愛川町の３匹をコイヘルペスと診断／神奈川県
http://www.kanaloco.jp/localnews/entry/entryxiijul0707378/

ＫＨＶフリー鯉を混ぜるから病気が出る。（もちろん病気の出なかったやつが感染源。）
http://www.maff.go.jp/koi/060608.html

＞今後も、我が国においてはウイルスフリーの錦鯉を生産・流通していくことが錦鯉産業を維持・発展させるためには不可欠です。
http://www.maff.go.jp/koi/060608.html

「ウイルスフリーの錦鯉」というのが、いかに現実からかけ離れた存在であるのかを理解してない？
http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1175105106/66
ごくごく常識的な免疫の知識をもないがしろにしてるようだ。
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/agri/1173702183/59

いまや日本は、世界一の「ＫＨＶ病」発生確認国になってるんだが･･･。
いわば、ＫＨＶの世界一の巣ということだ。根絶・撲滅できるかい？　
治って生き延びることもわかっているのに･･･。
病気はとにかく罹ったら治す、ということができなきゃダメだ。
いまの「ＫＨＶ病まん延防止対策指針」は、「病気を出すな」「出たら治さないで殺処分」が原則。
そんな中で、コイを生産・流通・飼育などということができるのかね。

「災難に逢（あう）時節には災難に逢がよく候。死ぬ時節には死ぬがよく候。是（これ）はこれ災難を逃るる妙法にて候」
http://www.sankei.co.jp/ronsetsu/sankeisho/070718/sks070718000.htm

【コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果（７月９日〜７月１６日分）】
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070719pcr.html

　病気になるのは、免疫つけておかない個体だけ。わざわざ隔離飼育をして免疫がつか
ないように飼育しておいて、それをいきなりＫＨＶ常在環境（ＫＨＶ馴致個体生息環境）に
放つことをよしとする無謀行為は、養殖の現場、生態系の中で生物が生きる現実をまる
で理解していない、無知から出る、現実離れ世間知らずの所業そのもの。
　「水温とか環境をすこしコントロールすることによって、死なない程度に免疫をつけさせ
る」という対処方法がすでにわかっているなら、さっさとそちらを選択するほうが、よほど
賢明ではないか。
http://koku.iza.ne.jp/blog/entry/204110/
http://www.maff.go.jp/koi/kento_kai.html

　いつまでも「我が国においてはウイルスフリーの錦鯉を生産・流通していくことが錦鯉
産業を維持・発展させるためには不可欠」とかいって、輸出防疫対策を国内対策にすり
替えたりする嘘あるいは偽装はやめた方がよい。
http://www.maff.go.jp/koi/060608.html

　解決は、目先の損得勘定ばかりを考えるのではなくて、それとは別個に、まずは「病気」
そのものを克服することを念頭におくことが必要だ。病理病態を正確に理解することが。
きちんと対処すれば克服できることがわかっている病気を、わざわざ人為的に規則・制度
を設けて治すことを封じておいて、それが発見確認さえたならば、馴致克服個体をも含め
て、ただひたすら殺処分し続けることは、果たして賢明なことであろうか。それがまるで
気違いじみた行為であることに、錦鯉業界関係者は早く気付かなくてはいけない。

一流恋氏は自分ががんばっていい恋をつくろうとするが、
二流恋氏は整形化粧をしまくって品評会に勝とうとする。
http://ameblo.jp/worldwalker2/entry-10040854391.html

偽装偽造を十八番にするのは特亜人の特徴。
http://www.iza.ne.jp/news/feature/2662/

やっぱりまだ賑やかのようね･･･
まだわざわざ報告する人がいるのか。

コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果
平成19年7月17日〜平成19年7月22日
（宮城県、秋田県、山形県、新潟県、鳥取県、山口県）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070725pcr.html

具合悪いの検査にかけたら、ほとんどみんな引っかかるよ。
もともとからニシキゴイの中にもってるウイルスだからね。
本当は、稚魚のうちに感染させて免疫つけておくべきなんよ。
要領わかってる業者はもうそれをやってるし、
要領わかってない業者はそれを手抜きしてるわけ。
だからあっちこっちから買い集める人ほど
病気でることになるから気をつけな。

>>413
【月刊○鯉 2007-8月号 ��243】 p.92-94
■全日本○友会がＫＨＶ勉強会を開催

Ｙ『話を柔らかくしますと、嘘を付かないというのが一番じゃないでしょうか。』

Ｙ『現在は日本はＫＨＶの「まん延国」ではないので、輸出の際に検査をして大丈夫で
あれば、外国が受け入れてくれているわけです。ですが、感染鯉が多く流通して
「まん延国」になるとそれが難しくなります。』

【現在は日本はＫＨＶの「まん延国」ではない】

PCR検査結果
平成19年度
http://www.maff.go.jp/koi/pcr_kensa.html
平成18年度
http://www.maff.go.jp/koi/h18-pcr.html
平成17年度
http://www.maff.go.jp/koi/h17-pcr.html
平成16年度
http://www.maff.go.jp/koi/h16-pcr.html
平成15年度
http://www.maff.go.jp/koi/h15-pcr.html

【持続的養殖生産確保法】 【水産資源保護法】
『もはや国内における発生がたくさん確認されていて、さらに国内の大部分で発生確認され
ている養殖水産動植物の伝染性疾病であって、もうすでにまん延してしまっているとはいう
ものの、的確な対処方法によって養殖水産動植物にさしたる重大な損害を与えるおそれが
ないもの』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1131538395/199n-

>>204
『自分がついた嘘を自分自身が信じてしまう』　

病気が出なければＫＨＶフリーだと、いまだに思いこんでいるのだろうか？　しかも、「国内
防疫」と「輸出防疫」の話をすり替えているし。実際には、病気を出すのはＫＨＶフリー鯉を
同居させた場合だ。すでに免疫のついた耐過鯉だらけのところでは病気は出ない。それを
上手にすり替えた商売をやっているものがやれてるだけだ。ＫＨＶ耐過鯉をＫＨＶフリー鯉
に「偽装」させて。どこの世界も偽装はまん延してるようだが。
http://my.shadow-city.jp/?eid=479331
http://find.2ch.net/?STR=%A5%DF%A1%BC%A5%C8%A5%DB%A1%BC%A5%D7
http://find.2ch.net/?STR=%B5%B6%C1%F5

>>354
『人をだます名人がいる。とても嘘（うそ）八百を並べているとは思えない。
迫真の演技と言うより、詐欺師自身が虚構の世界を信じきっているかのようだ。
だから用心しても、口車に乗せられる人は絶えない』

>>483
2007年8月号 No.243の内容
http://www.kinsai.jp/contents.html
●トピックス　生産・流通の大手を招きＫＨＶ勉強会を開催…全日本鱗友会

>>379
【炎暑の中でコイヘルペス対策、撃退のカギは水温管理】
http://basswave.b-s-o.com/archives/000753.html

いまどきＫＨＶフリーだなんて、しらじらしいなあ。

当才の選別時期に感染経験させて免疫つけておけばいいだけね。
水温もばっちりだし。ほとんど病気という病気にならないうちに済んでしまう。

あはは

おほほ

>>483
【持続的養殖生産確保法】
http://www.ron.gr.jp/law/law/jizoku_y.htm

（定義）
第二条２　この法律において「特定疾病」とは、

国内における発生が確認されておらず、

又は国内の一部のみに発生している

養殖水産動植物の伝染性疾病であって、

まん延した場合に養殖水産動植物に重大な損害を与えるおそれがあるもの

として農林水産省令で定めるものをいう。
---------------------------------

国内の発生状況からいって、「コイヘルペスウイルス（ＫＨＶ）病」は、
法律に定めるところの「特定疾病」に該当するだろうか？

【馬鹿】
http://www.d1.dion.ne.jp/~wangcha/uber001.html

http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1185792341/
【裁判】 「反省の態度ない」 男性をはねて殺そうとした暴走族「コイヘルペス」メンバーに懲役７年の判決…熊本地裁

うらおもてを平然と使い分けて
相手によってしゃべることがちがうことはあたり前
そのような能力にたけたものこそが
のしていける世界だからね
アマもプロも

病気もライバルを蹴落とす道具さ
何も知らない人間が自滅するようになってる

ＫＨＶフリーにマトモにこだわってる新潟なんか
そのうち消えてなくなるよ

【無理が通れば道理引っ込む】
http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/20070804/1186191664

>>483
p.116　p.122
アマもプロも、ニシキゴイ業界を代表する人たちは、
いまだに、日本国内がＫＨＶフリーでやれていると認識してるのか？
疫学的な認識力が、まるで欠落してるんだな。
ひょっとして、まるごとオバカの集団なのか？
農水省のプレスリリースを見りゃ、ごく普通のオツム持ってたら、一目瞭然だろうにな。

部分最適、全体最悪。

【コイヘルペス感染の影響−四国新聞社】
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/388/index.htm

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1175105106/105

卵から孵化した後、他の場所で育成されたものと一緒にするようなことが一切なければ、
おそらく、ＫＨＶフリー（ＫＨＶ感染未経験体）であるとみなしてよいものと思われる。

育成初期（満1歳あたりまで）の状況が不明ならば、ＫＨＶフリーであるとは言い切れない。
ＫＨＶに限らず、ウイルスに対する最大の防御は、初期の感染経験による免疫獲得である。

その意味で、ＫＨＶフリーで育成されてしまった個体ほど怖いものはないとも言える。
それは、しいて言えば、生まれてからすぐにクリーンルームでながらく育成し、まったく
免疫や黴菌への抵抗力をつけることなく成長させて、いきなりフィールド（外の環境）に
放つようなものである。

ＫＨＶフリーで育成するということは、ＫＨＶだけを選択して除外できるわけではなく、
ほかのウイルスにも感染させないように育成してしまうということでもある。

養殖生産者ならびに飼育愛好者は、そのことの意味を、もう少しよく考えたほうがいいと思う。

鱗光　2007年9月号　��477
p.144　「ホットライン」

◎ＫＨＶの害はまだ去っていない。鯉の移動が困難をきわめている。業界はＫＨＶにどう
対処するつもりか。御社は勇気を出してマスコミとしての意見を堂々と言ってくれ。
（匿名希望）

----- お仰せのとおり、業界が何をすべきかのシナリオを作ることが第一で、ポリシーを
軸に動かないと物語の方向が定まりません。ＫＨＶはいまや、特定疾病と言えないほど
確実にわが国の自然界に定着し、条件しだいで猛威を振るいます。過密飼育が大敵の
ようで、生産者が安心して鯉作りをできる環境にすることが優先されます。しかるに、
ＫＨＶが出るたびに、問題の本質が問われないまま、各県の行政が法律に基づいて廃棄
の実施だけを先行させますが、地方の法の番人を責めても何も出てきません。国は
昇温治療してはいけないとする御触を出すだけでなく、ＫＨＶの何たるかを明確に定義し、
ワクチンを許可するとか、もはやどこにでも発生する病気だから特定疾病という法令の
鎖を外すとか、以後どのようにしなさいとする根本的な方針を示すべきと思います。
（以下略）
---------------------------

>マスコミとしての意見

言えるわけがない。
なぜならば、裏表のある業界・業者の広告料でしか経営が成り立たないる雑誌なのだから。

国や自治体行政を責めたり批難するのは的外れだ。行政は法の番人でもない。
話をすり替えてるも同然だ。

政策方針策定は、かならずや業界の意見要望にしたがっていることも事実である。
現行制度は、業界が望んでいることにしたがっている。
責めるべきは、業界団体へであるのだが・・・。
>>318

錦鯉業者がＫＨＶフリーに意義をとなえないかぎり変わることはない。
だがその業者のほとんどは、現行制度下でも「ＫＨＶフリー」でやれているらしいから。
あたかも困っている風は見られずに積極的に販売営業活動をしてるらしいではないか。
雑誌をながめててもね。通販はもちろんどんどんやってるみたいだし。

いまどき病気ばら撒くような業者は、名前公表すればいいのに。
業界団体も何やってんだか。

コイヘルペスウイルス病（ＫＨＶ）について＜更新19.8.21＞NEW
http://www.pref.fukushima.jp/suisan/fish-index.htm

県がコイヘルペスの感染を確認
2007年08月21日 17時40分
http://www.kfb.co.jp/news/index.cgi?n=2007082123

■佐賀北　監督と選手　心ひとつに初頂点　交換日誌で「絆」深める　全国高校野球選手権
http://www.nishinippon.co.jp/nsp/local/20070823/20070823_002.shtml

『趣味はニシキゴイの飼育。「１００円から買える」という稚魚を立派に育てる。佐賀北ナイン
の体格は、どのチームよりも１回り小さかった。小柄な球児たちの気持ちを乗せながら、
指揮官はグラウンドを生き生きと泳がせていた。』

夢が現実になった。奇跡がおこった。

福島と山形、大変ｿｽ・・・　　　
何も知らないと、みな他人の所為にもしたくなるし、
だれかを悪者にせずにいられなくなる？
ウイルスでおこる「病気」の原理原則を知らないだろうし。

コイヘルペスウイルス病に関するＰＣＲ検査結果（８月２０日〜８月２６日分）
http://www.maff.go.jp/koi/pcr/20070829pcr.html

岐阜とか長野って、物凄い件数で発生してるんだね。
KHVフリーで、どうやら偽装っぽいわけだが。
業者はあくまでもKHVフリーなのか？
かえって「病気発生」の元になるばっかだろうにね。
治してる人間がだいぶいそうなんだけどね。どうなんだろ？

新潟の生産者自体が、まだ自分のとこには「ない」と思ってるバカばかり。
病気が出てないってことはどういうことかをきちんと理解してないようね。
高水温期のうちに気づかないまま感染して免疫ついてることもあるのに。

>>502
水温が27〜28℃くらいあれば、不顕性感染のまま、
約2週間ほどで免疫（ＫＨＶ抗体産生能）を獲得するもよう。

しかしながら、ＫＨＶフリー体制の下では、
正真正銘の歴然としたキャリア（ＫＨＶ保有）個体でもある。

国内の鯉の生息環境にとって、「ＫＨＶ病まん延防止指針」制度は、
はたして「現実」的といえるだろうか、甚だ疑問である。

http://hobby9.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1175105106/

129 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[] 投稿日：2007/09/09(日) 16:49:30 ID:qCn/ynuJ
あるものをいつまでもないふりしつづけられる国内の鯉業者は凄いｽ

そのうち、日本国内の飼育環境ではまん延定着常在状態になり、弱い恋は絶えるだろう。
だから・・・ここからが私の考えが違うところだが、
「感染しても大丈夫な恋を作っておく」というのが私の考えで、
「感染を防止する」とか「ｳｲﾙｽを根絶する」のは日本国内では無理と考えている。
http://takedanet.com/2007/09/post_2edc.html

【「鱗光」2007年10月号 ��478】
■ホットライン　p.142
◎金魚ヘルペスは特定疾病に入っていないのに、
ストレスがなければ、
鯉ヘルペスに感染しても発病しないとも聞いているが、
なぜ鯉ヘルペスだけを危険物扱いにするのか！（匿名希望）

---- 金魚は食べないけど、鯉は食用のものがあるからとも聞いています。

●編集室より
　錦鯉はわが国の宝物です。
　ＫＨＶは絶対に克服しなければなりません。

--------------------------------------

金魚ヘルペスは、フナも罹る。フナも食用生産されているが･･･。
法定伝染病扱いになるかならないかは、
あくまでもその産業界の要求要望要請にしたがっている。
農水省令（各法施行規則）からはずすこともまたしかり。

食用に関するＫＨＶの影響は、現在の知見によれば、
安全上の問題は全くないということがわかっている。
http://www.maff.go.jp/koi/qa.htm

ビッダーズあたりでオークションやってる鯉屋さんで危険なところがあったら教えてください。
そこは避けようと思ってます

>>507
危険って？

業界推奨のＫＨＶフリー（無感染の免疫なし）が危険なんだよ。

で、いま市中に出回っているコイはどっちなのか、いまいち見極めがつかないんだ。

病気にならないのは、免疫ついてるやつなんだけど･･･。

一回罹ったものかそうでないのか、明確にして欲しいんだけどね。

とにかく購入して、同居させたら一週間位エサをやらないで様子をみて、

ボーっとして泳がなくなったら２７℃でさらに2週間位様子みるしかないよ。

一回罹ってしまえば安心さ。業者は嘘つきばっかりで信用できない。

>>507
危険を絶対的に回避したかったら、　

コイ飼うの　ヤ　メ　レ　。

すみません　　質問です

鯉のイラストを趣味で描いているのですが

鯉に合う　草や花って何でしょうか？

教えてください

紅葉とかアヤメとか・・。

世界最大の鯉の映像〜
http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=592390

コイで勇気、竜で強さ…米で流行する「入れ墨」　2007.10.1 21:07
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/071001/trd0710012107008-n1.htm

■コイヘルペス陽性確定　鶴岡公園、残るコイも処分へ
2007年10月1日(月)　山形新聞ニュース
http://yamagata-np.jp/newhp/kiji_2/200710/01/news20071001_0019.php

たまたま弱って死んだのを検査したら陽性になったというだけだろう。
いちいち免疫ついた生き残りまで殺すようなことをしていたら、
丈夫で生き残るコイまで絶やされてしまうってことで、
多くの外の池ではコイを放して飼えないことになってしまうのでは。

いつまでこんなバカげたことをやってなきゃいけないんだろう･･･

とにかく、いま目の前の客からできるだけ巻き上げること。
だって明日どうなるかなんてわからないし、
その客がリピーターになってくれる保証なんてないから。
http://blog.goo.ne.jp/gokenin168/e/42a1d2f84f8e55266363c73484214e28

>>516
恋氏の話かと思いきや三国人の偽装・詐欺ネタか。
まあ似たようなものか。

安倍にも負けず　右翼（ｳﾖ）にも負けず
捏造にも自作自演にも恥じぬ　丈夫な面の皮を持ち
謝罪はなく　決して検証せず　いつもお前が言うなと言われている

一日に社説２つと　素粒子と天声人語を書き
あらゆることを感情の赴くままに　焚き付け　煽り　叩き　そして火病る

特アのための工作機関　日本の左傾化を任務として
東にエビちゃん風のＯＬあれば、行って若者の右傾化が心配だと嘆き
西に男系を主張するヒゲの殿下あれば、行って黙れと命じ
南に美しい珊瑚あれば、傷つけＫ・Ｙって誰だと騒ぎ立て
北にミサイル発射する将軍様あれば、一発だけなら誤射かもしれないと言う

身内の不祥事には目をつぶり　チベット問題は見て見ぬふり
みんなにバイコクドーと呼ばれ　信用されず　購読もされず
そういうサヨに　私はなりたい
　 　 　 　　∧＿∧
　　　　 　（　@∀@）/￣/￣/
　　　　　 （ 二二二つ /　と）
　　　　　　| 　　　/　 / 　/
　 　　　　 | 　 　 ￣|￣￣

「クロウトの世界がおかしい」
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/071014/acd0710140306000-n1.htm

さかなは頭から腐るらしい。

【「３ない方針」　�@買わない　�A入れない　�B動かさない】
http://hobby10.2ch.net/test/read.cgi/goldenfish/1175105106/178

そりゃあ、すげーな。恋氏ばかりじゃなく恋そのものの世界も終りだな。

恋は氏ぬから売れる　これ昔も今も恋氏の定説なり
病気の治し方なんてまじめに教えちゃいけません
それが恋氏の正統な作法でつ

舎人公園で錦鯉の品評会 (2007/10/20)

　手塩にかけて育てた錦鯉の美しさを競う、（社）全日本愛鱗会東京都支部の品評会が、都立舎人公園で２０日、２１日の両日に行われた。足立区での開催は初めて。

　出品された錦鯉は、屋外に設営された小型プールで優雅に泳いでいる。体長８０センチを超える立派な錦鯉もおり、来場者の注目を集めていた。

　初日の２０日には品評が行われ、体形のバランスや泳ぐ姿、色彩の鮮明さなどを基準に、６人の審査委員が判定。総合優勝には、市川勝國さん（舎人５丁目）の育てた錦鯉
（大正三色）が選ばれた。

　市川さんは「今夏は水温が高かったこともあり、思い通りに仕上げられたと思う。つやのある黒墨に注目して見てもらえたら」と話す。
http://www.ayomi.co.jp/chiku01/detail.php?eid=00218

いったん立ち退きの競売物件、暴力団入札か…福井

　◆敦賀の地元住民ら不安

　福井県敦賀市で、指定暴力団山口組傘下の組員らが一時占有し、今年６月に立ち退いた建物の競売が２６日始まる。現在の競売規定では、暴力団でも入札に参加できるため、警察当局は、組関係者が入札参加し、再び占有する可能性が捨てきれないとする。
　「せっかく出ていったのに、また戻ってくるのか」。地元住民らは、不安を抱えながら入札の行方に注目している。

　ＪＲ敦賀駅から南西に約２キロ離れた新興住宅地の一角。高さ約２メートルの塀の至る所に１０基以上の監視カメラが見える。総敷地面積は約２８００平方メートル。
　２階建て住宅（延べ約６１０平方メートル）と、東側に隣接する形で問題の木造平屋（約２６０平方メートル）が立っている。平屋は、豪華な造りなどから、地元で「迎賓館」と呼ばれる。

　地元住民によると、高級外車や黒塗りの国産車が出入りするようになったのは数年前。福井県警は、地元の山口組関係者が昨年５月、所有者と賃貸借契約を結んだことを確認している。
　「迎賓館」の中には、畳敷きの大広間やヒノキ風呂があり、庭の池にはニシキゴイも泳いでいたという。

　「組員が出入りしているだけで怖い」「抗争に巻き込まれたら大変だ」。周辺は小学校の通学路で、地元住民らから立ち退きを求める声も出た。

　登記簿などによると、これらの建物と敷地は元々、地元の産業廃棄物処理会社を実質経営する男性と、同社関連会社が所有していた。しかし、産廃会社と関連会社が２００２年春に事実上経営破たん。
　産廃会社などに融資していた金融機関から債権を買い取った整理回収機構が昨年１１月、福井地裁に産廃会社などに対する破産手続きと保全処分を申し立て、認められた。「迎賓館」も保全対象だったが、山口組側が賃借権を主張したため、この時は保全も見送られた。

　今年３月、最大債権者の整理回収機構の申し立てで、敷地と建物２棟の競売が決まった。売却基準価格は計９５７１万円。迎賓館を山口組側が占有した状態では資産価値が減少するため、回収機構は民事執行法に基づく売却のための保全処分を福井地裁に申請。
　山口組側は不服申し立てをしたが棄却され、６月に自主退去している。

　入札は２６日から１１月２日まで行われ、順調なら同１４日に落札者が決定する。

　ある地元住民は「せっかく追い出したのに……。またおびえながら暮らさないといけない」と小声で話した。破産管財人団の川村一司弁護士は「暴力団が落札したら、これまでの関係者の努力が無駄になる。国は対策を講じるべきだ」と指摘する。
　今回の入札結果がどうなるか不透明だが、警察庁は、暴力団の資産形成につながる競売でも排除すべきだとの認識を持っており、対策を検討している。
（2007年10月26日 読売新聞）
ttp://osaka.yomiuri.co.jp/news/20071026p301.htm

【　「迎賓館」の中には、畳敷きの大広間やヒノキ風呂があり、庭の池にはニシキゴイも泳いでいたという。】

【錦鯉が復興アピール、小千谷】

　錦鯉の里、小千谷市の市総合体育館コミュニティプラザで27日、県錦鯉品評会が
開かれた。最高賞に当たる農林水産大臣賞は、同市で中越地震を生き残った錦鯉が
獲得し、“泳ぐ宝石”が復興をアピールした。

　同品評会は県と県錦鯉協議会の主催。47回目となる今年は、67業者から486匹が
出品された。

　同大臣賞を受賞したのは同市浦柄の養鯉業、川上剛さん(47)の錦鯉「大正三色」。
地震で被災した同所の養鯉池で生き延び、白地に鮮やかな赤や黒の模様が浮き出た。
川上さんは「今夏の陽気で大きく育った。目標にしていた賞でうれしい」と喜びをかみしめた。

　同市や長岡市山古志地域からは、復旧した養鯉池で育った錦鯉の出品も目立った。
地震後に生まれた錦鯉は３年で50センチほどに育ち、水槽をゆったりと泳ぎ回っていた。

　同品評会副実行委員長の鈴木俊郎さん(68)は「今年は丸々としていい出来だ」と太鼓判。
「震災でみんな失った人も、一から育てたコイがようやく大きくなった。でも地震前に
戻るのはこれから。まだまだ頑張らないと」と話した。

　同品評会は28日も開かれる。

新潟日報2007年10月27日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=3341

県錦鯉品評会：４８６匹、美競う　新潟中越地震の被災者も出品　／新潟

　第４７回県錦鯉（にしきごい）品評会（小千谷市など主催）の審査会が２７日、小千谷市桜町の小千谷市総合体育館コミュニティプラザで開かれた。
　中越地震後、ニシキゴイの生産者は約２割減ったといわれるが、今回は約８０人が４８６匹を出品。国内外の愛好家１４００〜１５００人の来場を予想している。

　出品者の鈴木俊郎さん（６８）は今年で４０回目の参加。中越地震で、２万匹のコイをすべて失った。
　一度はもうやめようと思ったが、全国各地やドイツのお客さんたちから励ましの言葉をもらい、再開を決意。池の復旧や水の確保などに苦労しながらも、何とか池を再生した。

　審査会で２等賞にあたる「優勝次席」に選ばれたコイなど５匹を出品した鈴木さん。「コイは自分の生きがいだから生きている限りやり続けたい、頑張ります」と力強く語った。

　愛好家が買い付けに来る一般公開は２８日午前８時から。【川畑さおり】

毎日新聞　2007年10月28日
http://mainichi.jp/area/niigata/news/20071028ddlk15040300000c.html

（社）全日本愛鱗会『第４３回錦鯉全国品評会』〜Ｋｏｉ Ｓｈｏｗ ２００７〜

平成１９年１１月９日〜１１日
新潟県小千谷市　小千谷総合体育館　コミュニティプラザ
http://www.zna.jp/japanese/show/index.html

ttp://www.bidders.co.jp/item/94794202

大成しますか？

【初代より進化した紅白ぶち模様の「ニシキゴイ」】
http://www.j-cast.com/2007/11/03011698.html

>>528
下半身がちと短いような希ガス･･･

（ホンマもんがネットにでるかな？　必ずどっかワケありじゃね？）

【三重】ニシキゴイの美、色鮮やかに　鈴鹿で品評会　2007年11月5日　中日新聞

　県内の愛好家がニシキゴイの色や模様、姿を競う「錦鯉（にしきごい）品評会」
（中日新聞社後援）が四日、鈴鹿市算所のショッピングセンター「鈴鹿ハンター」であった。

　三十人が自慢の三百六十匹を出品。大きめのコイはプールに入れ、泳がせて審査した。
小さなものは、コイヘルペスの感染を防ぐため透明の袋に一匹ずつ入れて並べ、容姿の
端麗さを比べた。

　買い物のついでに家族連れが訪れ「きれいだね」「大きいな」と見入っていた。

　全日本愛鱗（あいりん）会県支部（北川学支部長）が、気温が下がってニシキゴイの
体色が鮮やかさを増す秋に続けている。　（酒井直樹）

　主な入賞者の皆さん。（かっこ内は所属分会）
▽全体総合優勝　渡辺弘典（伊賀）▽壮魚総合優勝　中北祐二（松阪）
▽成魚総合優勝　長尾昭一（津）▽若魚総合優勝　中北祐二（松阪）
▽幼魚総合優勝　岩花明美（桑名）▽ジャンボ賞　前山明弘（一志）
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20071105/CK2007110502061866.html

経済・ビジネス
【名品の舞台裏――にいがたの技】　ニシキゴイ　
2007年11月07日　asahi.com　マイタウン新潟
http://mytown.asahi.com/niigata/news.php?k_id=16000150711070001

『この季節、小千谷市や旧山古志村（現長岡市）を訪れると、大きなタライを囲んで
話している人々を目にする。ニシキゴイの買い付けの風景だ。この地域の特産として
知られるニシキゴイは、野山の池で育てられ、秋になると、売られたり、越冬のために
屋内の施設に移されたりする。品評会があるのも、この時期だ。優れたものには
数百万円もの高値がつく「泳ぐ芸術品」。だが、トップクラスのコイは、数百万、
数千万匹に１匹の確率でしか生まれない。・・・・・』

僕は昔にね。 　2007/11/13 23:19 [ No.4742 / 4787 ]
投稿者 :　hdig4697

錦鯉を飼っていたことがあるんです。

だから、新潟のお酒はよくいただいて飲みましたよ。

僕の鯉は全日本チャンピオンを２回取りました。

総理大臣から表彰してもらいました。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552019785&tid=a1za5dba59a5ha5afa5ia5va1za1a1a1xa5ma5pa1bca5ia5sa5ia1y&sid=552019785&mid=4742

>>527
23年ぶりにニシキゴイ日本一 '07/11/14　中国新聞

広島市西区井口の不動産会社経営中西忠司さん(69)のニシキゴイが、
全国品評会（全日本愛鱗会主催）で、「日本一」に当たる全体総合優勝に輝いた。
43 回を数える品評会で、広島県勢としては23年ぶりにトップの座となった。
中西さんは、体長90センチある紅白の雌を、コイの産地新潟県小千谷市で
９―11 日あった品評会に出品。国内外から集まった約1300匹の中から、
中西さんのコイを日本一と判断した。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200711140093.html

【鱗光2007年12月号��480】
■ホットライン（144ページ）
◎噂ですが、ＫＨＶの調査を依頼された大学が研究費を継続的に貰いたいために、
蔓延率10％台の数字を提出した結果、依然としてＫＨＶを特定疾病から外せないと
聞きました。生産者は野池で鯉を生長させますが、ＫＨＶが出たら、行政がすっ飛ん
で来て石灰をまくので、金銭的な被害が甚大で、やってられないと言って、経営を
やめる鯉屋さんがどんどん出ています。いまの法律のままでは錦鯉産業がダメに
なりそうです。せめて鱗光だけは本当のことを調べてください。一体わが国の河川
や湖沼にＫＨＶがどれくらいいるんですか？
（複数の声----匿名）

------　（略）　しかし、ご指摘のとおり、特定疾病の法律をこのまま放置しておくと、
鯉屋さんが次々に消えていくでしょう。ちなみに、金魚ヘルペスは特定疾病に指定
されていないので、海外でのＫＨＶ対策と同じく、堂々と本音の議論が交わされて
います。わが国のＫＨＶはもはや特定疾病とは言えないくらい数が多いので、私の
個人的な意見としては、国際的基準に照らした法律改正が先決で、そのあとの対策
は鯉業界全体で当たるべきと考えます。
（藤田修司：「鱗光」編集・発行人）
http://www.snkkoi.com/rinkoj/

５億６０００万円所得隠す　愛知・豊田の会社社長、
コイ購入に使う【中日新聞】
2007年7月10日 夕刊トヨタ自動車向けに自動車の部品を
運ぶ台車を製造している「トマック」（愛知県豊田市）
と同社の田中勤社長（７０）が二〇〇五年十月までの四
年間に所得計約五億六千万円を隠し約二億円を脱税した
として、名古屋国税局から法人税法と所得税法違反の疑
いで名古屋地検に告発されていたことが分かった。
隠した所得は田中社長が趣味としているコイの購入費や
飼育費に充てるなどしていたという。同社、社長ともす
でに修正申告している。
関係者によると、同社は二〇〇三年十月に設立。関連会
社「クラウンフィッシュ」（同県三好町）などに架空発
注する手口で経費を水増しし、大幅に所得を圧縮して税
務申告していた。田中社長が個人経営していた〇二、〇
三年分はまったく税務申告をしていなかったという。
ク社は〇四年七月に設立されたコイの養殖・販売会社。
田中社長が代表者を務めている。
本紙の取材に対しトマックは「社長と連絡が取れずコメ
ントできない」としている。

＞関連会社「クラウンフィッシュ」（同県三好町）

全日本○○振興会員　Ｔ花正視

山古志錦鯉漁協に返済を提訴

　県信用漁業協同組合連合会（県信漁連、遠藤正代表理事）は28日までに、
旧山古志村（現長岡市）の山古志錦鯉養殖漁業協同組合（田中忠雄組合長）と
連帯保証人となっている同漁協の組合員９人を相手取り、貸付金計約459万円
の返還などを求める訴訟を新潟地裁に起こした。

　訴状によると、県信漁連は1997年、同漁協に対し運転資金として900万円を
貸し付けたが、中越地震の翌年の05年以降、同漁協から約295万円の返済が
滞っている。また97年からの別の融資分計164万円も返済されていない。

　同漁協関係者によると、同漁協は96年に金融事業を県信漁連に統合する際、
当時の役員による粉飾決算が発覚するなど、１億2000万円を超える負債が表面化。
国道拡張工事に伴う競り場の移転補償費などで一部は返済したものの、
中越地震後は多くの組合員が同村を離れるなどして業務が停止状態にある。

　同漁協によると、現在合わせて6000万円近くの負債が残っており、来月１日に
開かれる臨時総会で解散するかどうかを決めるという。

　県信漁連の「これまで中越地震の被災者ということで猶予してきたが、これ
以上引き延ばせない」とする姿勢に対し、田中組合長は「今もほとんどの組合員が
借金を背負っている。どういう方法になるか分からないが、返済はしたい」
と話している。

新潟日報2007年11月28日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=63859

【社会】山古志　希望への再出発　中越地震３年合同追悼式
2007年10月23日 夕刊　東京新聞

仮設生活　年末で区切り

　新潟県中越地震で被災した旧山古志村（現長岡市）の住民が暮らす仮設住宅では
年末の退去期限を前に空き家が目立つ。山古志の新居に移る人々は「コイ養殖を
再開したい」「畑で野菜を」と明るいが、高齢者らへの支援が不十分と行政を批判する
声も出ている。

　長岡市陽光台の仮設住宅にはピーク時の三分の一にあたる九十七世帯、約二百
七十人が暮らす。関登志雄さん（７８）は五十年以上、山古志で特産のニシキゴイを
養殖してきた。村のコイ養殖は地震で十二億円の被害があり多くの業者が廃業。
関さんは年間三万匹を販売していたが三十五の池がすべて崩壊した。

　避難生活の中で「大衆に売れるコイよりも、地震前に追求できなかった究極のコイを
育てたい」という思いが募った。今年四月、山古志の避難指示が全面解除されると
山に三つの池をつくった。来春、一組の雄と雌のコイから養殖を再開、
「人の心を癒やす」理想のコイを育てるつもりだ。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007102302058613.html

三好池が錦鯉を米国で拡販　　更新日：2007年 11月26日 (月)　中部経済新聞

　錦鯉の販売などを手がける三好池（本社愛知県西加茂郡三好町、樹神太郎社長）は、
錦鯉の米国向け出荷を強化する。先ごろまでに、米国・ハワイ州にある養鯉池で出荷
体制を整え、来年からの安定供給にめどをつけた。０８年は、前年のほぼ倍となる
５万尾の錦鯉を出荷し、グループ２社では前年比７５％増の７億円の売り上げを見込む。
http://www.chukei-news.co.jp/news/200711/26/articles_4585.php

こうやってニュースの貼り付けは何のつもりなのかな？
情報をくれているのか、ただの荒らしなのか

>>538　と　>>539　は関連してるね。見る人が見れば一目瞭然だな。

それにしても　>>540　は、なんでわざわざ、
こんなどーでもいい掲示板のカキコを気にしてるような
いちゃもんつけてるようなカキコするワケ？　関係者？

>>539
【鱗光2006年12月号��468】
■新潟生まれハワイ育ちの鯉たち　新潟→ハワイ→アメリカ錦鯉直行便
http://www.snkkoi.com/rinkoj/jr2006/jr468.html

第7回のご報告：懇親会　ベンチャー企業プレゼン：株式会社 三好池
樹神 太郎 様（株式会社 三好池 代表取締役社長）
http://www.openmindjapan.com/BackNumber06073.htm

>>536のＴ花って、昔、三好池の社員じゃなかったっけ？

>>537
負債で錦鯉漁協解散、山古志

　長岡市山古志地域の山古志錦鯉養殖漁業協同組合（田中忠雄組合長）は１日、
同地域の山古志会館で臨時総会を開き、解散を決めた。負債額が膨らみ、運営
が立ち行かなくなったことや業務再開のめどがたたないことなどが理由。

　同漁協は錦鯉の公売や餌や薬の販売を主な業務としてきたが、中越地震以降、
多くの組合員が同地域を離れるなどして業務が休止状態。今後は県に解散の
許可を申請し、認可が下りる約２カ月後から清算業務に着手する予定。総会後、
田中組合長は「組合員には申し訳ない。今後は専門家にも相談し、責任を果たし
たい」と話した。

　関係者によると、同漁協は1996年に金融事業を県信用漁業協同組合連合会
（県信漁連）に統合する際、１億2000万円を超える負債が表面化した。一部を返済
したが、現在も約5900万円の負債がある。県信漁連からは貸付金約459万円の
返還を求める訴訟を起こされている。

新潟日報2007年12月1日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=63934