最初からあるのを知っていながら裏をかくこと(輸入阻止・国内市場保護)をやろうとした業界。
>>37 国内では(起こってい)ないと思っていた日本の魚病学の権威の浅薄さ。
>>17 とにもかくにも組織としての新規の仕事が欲しかった農水省消費安全局。
>>13 地元で見ていた経験のある病気とそれが頭の中で一致しなかった地方自治体のなんちゃって研究機関研究員。
>>5 制度を施行して検査体制を敷いて検査を始めたらじつはごくごくありふれたもので起こっていることがわかってしまったのだが・・・
さて、どうやって軌道修正をするのでしょうか? このままでは本当に下らない行政資源の浪費でしかないわけだが。
いまも現場ではどれほど苦悩している人々がいるものやら・・・ まさに官製不況の構図そのもの。
これが農水省施策によって、けっして大きくないむしろ零細といえるほどのものでしかないが、
もろに日本の産業を一つ殺しつつある現実だ。