1 :
神も仏も名無しさん :
2011/03/04(金) 20:07:05.96 ID:twHfaJmE
2 :
神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 20:08:20.42 ID:twHfaJmE
とりあえず、作っておいた。 これでいいよな?w
3 :
神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 20:14:10.33 ID:twHfaJmE
余談 一つに因果はA→B→C→D→E・・・・・・→Z と言う風には決まらない 一つの因(行為)は一つの果(環境変化)をおこす 善いことをして(行為)楽しい結果(快適な環境への移行)が起こる 善因楽果 一つの因は一つの果を起こしたあと、その影響力を失う 回向をするのは大きく長くより良い果を引き起こすため 二つに私の判断は記憶に左右される 迷いを生じているとき、そこには二つ以上の選択肢をそれぞれ支持する意思がある 私がここに在る。それ以前の母の人生、父の人生があって私の人生に流れ込んでいる。 昨日食べたパンの影響、通勤に使った電車、退屈な上司の説教 特売の野菜を買おうか迷う。 私A「最近、葉モノの少ししか摂れてないから買ってこうかな」←「葉モノ喰うと気のせいか腹の調子がいい」 私B「一人じゃ食べきれないんだよね」←「炒めて、煮物にして・・どうしてもしなびてきちゃう」 買うにしろ、買わないにしろ、今の私を舞台に過去一切が収束されている そして未来は
4 :
神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 20:46:00.34 ID:fo11+djW
と考えさせられるように体制の犬 邪教に洗脳された日本人は この手の問答でフリーズするようになっている 因果なんてない 自分は自分 自分で決めればいい 弱った心に忍び寄る邪教 そして仏壇を買わされる
5 :
神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 20:48:52.64 ID:FJQ6cNx1
そしてスマナサーラの犬になり果てると…
6 :
神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 20:52:20.29 ID:twHfaJmE
俺んちには仏壇も仏画も無いし、実家にも仏壇も仏画も無いぞ 俺が愚か者なのは残念だが仕様だ。あきらめてくれ
7 :
神も仏も名無しさん :2011/03/04(金) 23:39:39.40 ID:QTCt++Za
スレたて乙
8 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 00:21:56.25 ID:XKmI4V7p
阿含宗桐山教祖の逮捕歴 昭和二十七年八月十六日詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕 警視庁西新井署 十二月手形詐欺容疑で逮捕 千葉県松戸署 二十八年八月酒税法違反私文書偽造容疑逮捕 警視庁防犯課 二十九年三月酒税法違反私文書偽造に対する第一審判決 五月入所 十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪
9 :
不説 ◆AnATTa/dJc :2011/03/05(土) 01:12:28.98 ID:MWJh+sOV
>>御隠居殿(
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1297398791/967 )
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1297398791/957のコメントはセブン氏に宛てた ものですし、引用なさった後段の部分は客観的一般論とかましてや学問のことについてのもの
ではなく、単に私の趣味的見解について述べたものですので、御安心ください。
学問的な姿勢でゆくのであれば、洋の東西、まして日本の国の内外を問わず、正しいものは正
しいと受け入れ、正しくないものは正しくないと認め、より優れたものを採用し、より劣った
ものは廃することです。和魂洋才・和魂漢才の、洋才・漢才の側面ですね。この側面で、より
優れた海外製品が入手できるにもかかわらず、「お前は日本人だから、日本製品の中からだけ
選べ」と「和才」を強要されるのは、むしろ情報・思想的弱者の側に甘んじろということにな
ると思います。その一方でそういう「和才」の消費者たちから儲けている側の金持ちたちはド
イツ車を乗り回してスイス時計を腕にはめているというこの皮肉。
“愛日本国心”に溢れた尊皇攘夷的な人がいる一方で、国家神道の中枢たる皇族貴族の当の公
家たち自身が、上古以来、渡来宗教の仏教に真っ先にハマっていたというこの皮肉。
「才」はあくまでも国粋主義を徹底的に粉砕して「グローバル才」が理想だと思いますね。
そう考えると日本仏教において国粋主義(ナショナリズム)の特異性が日本史の中でも際立つ
日蓮主義というものは……。
和魂。「にぎたま」とも読みます。
自他の区別、白黒の峻別。こういうことをガチャガチャ目くじらたてて五月蝿く言うのは、元
々日本人の感性、和魂ではなく、むしろ排他的、絶対一神教を擁する西洋的な精神志向ですね。
「洋魂」ということになりますかね(伝統的には「荒魂」という言い方もあります)。「洋魂
和才」の日本人(もちろん、帰化した人とか、帰国子女とか特殊な例は除きますが)てある意
味、可哀想な明治維新以来の近代国家主義の犠牲者だと思います。
>>3 > 一つの因は一つの果を起こしたあと、その影響力を失う
肝心なことを忘れている。
その一つの果は、直ちに因となる。
11 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 06:49:20.13 ID:gkSbhW63
>>10 他に親切な態度で話しかけることによって、次の生で美声を得る
あくまで因は行為で果は状況
善因の善と楽果の楽
一時的な悪事で楽を得ることもあるけど、最終にはツケがまわってくるだろ?
行為が直ちに次の行為を決めるのではない
10の考え方だと悪人は永遠に悪人のままになっちゃう
12 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/05(土) 08:22:32.77 ID:QcLJ1krF
>>3 >一つの因(行為)は一つの果(環境変化)をおこす
世の中はそういう法則があるのか?ないのか?
そのどちらかでしかない。
仏教は、そういう法則はない。空だよ。ということになってる。
1月に福寿草の花が咲き、2月には梅が咲き、3月は桜が咲く。
それは法則に依るものではなく、たまたまそうなったに過ぎない。
春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてひやしかりけり
<道元>
13 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 09:07:16.32 ID:exTWQwR+
そういう誰もがなんとなく感じてる感性みたいなものを わざわざ仏教を用いて説明する必要があるのだろうか 当たり前のことを体系立だてるところに 因習というか きまりごとというか 陰気臭いものを感じる
でたらめばっかり書かれてるのに当たり前とかw
哲板から野次馬が集まってきたなw
16 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 09:26:59.14 ID:gkSbhW63
あたりまえで大いに結構 親が言う 将来が左右される大事なことを決める前にはよくかんがえろ 僧が言う ビパサナで観察に徹する 禅師が言う 無為に座り為し空に行じる 悪循環を断つには果が出た後の間隙を利用して 客観的に冷静にならないとね
17 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 10:52:04.62 ID:y2jdc3Vg
>>15 みたいだなw
哲板で相手にされない馬鹿が、宗教板ならかまってもらえると
思って、ちゃちゃ入れてるわwww
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1297398791/956 貴方にとっての大昔は、いったい西暦何年以前のことなんでしょう?w
単にスパンの長短でしかないでしょう?
40年前の平川訳を固定化して至上のものとする。
或いは、(何年前かパッと出てこないがw)龍樹の中論を固定化して至上のものとする。
現段階では、これ以前を「大昔」「不正確」と峻別しているようですが・・w
しかし、平川訳以降、新たな写本の発見や研究がなされ、新たな訳出が爲されていることは、
平川訳が過去のものとなっている証ではありませんか?
「参考」にされ、「ヒント」とされ、そうした意味での原点とは言い得ても、
貴方が≪【大昔の(≒過去の)】釈尊由来の伝承・教説でなく、【後代の】新説(中論)を現代的に読み解いて支持する≫が如く、
≪過去の平川訳でなく、直近の新訳・研究成果を評価・支持する≫ことは、相似形ですよ?
なぜ、釈尊の教説を「過去のもの」とするが如く、平川訳を「過去のもの」としないのですか?
新規情報により、その成果により、現代人が現代的に読み解けるものが優れているのでしょう?
なぜ、古い(≒大昔のwww)平川訳に固執するのですか?w
それはまさに、貴方がこれまで批判してきた姿勢そのものですよ?w
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1297398791/967 >>967 > それは学問などではないね。単なる宗教の説法と布教に過ぎない。
あたりまえでしょうw
仏教は、第一義的には宗教なのですからw 布教されなければ意味がないのですからw
宗教という言い方が嫌なら
「より良く生きるための、実践(→現実生活への具体的顕現)を基盤とした視座、思想」なのですからw
今更何を言ってるんでしょう。
学問的考察は、二次的副次的なものです。(勿論それは、理解の爲に必須ではありますが・・。)
> 学問とは、開祖の見解を含めてそれを批判し、一歩前進させること。
> 批判のないところには、学問も進歩もない。
それが「仏教学」或いは「宗学」に於ける「原典批判的研究」と位置付けられるわけです。
そしてその成果をフィードバックし、現代的に説明する・釈する際の、教学の整理整頓に資させるわけです。
何も問題はありませんw
21 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 11:42:34.71 ID:y2jdc3Vg
新旧の話が出てるが、 現代的知見に照らして、明らかに?マークがつくような話を「方便」として 切り離すわけにはいかんのかいね?仏教は。 針の山や血の池地獄は、大昔ならありえたろうが現代で、そのようなものが 実在すると説いても、素直にそれを信じるものもすくないだろ? また、帝釈天が天を管轄してる? なんて話も同様なのでは? 勿論、「信仰」としてはありだろうが、それらが「真実なんだと主張する」 と、「仏教とはそういうのを信じる宗教なんだ。」と引いてしまう者も多い のではないかと思うのだが。 ジャータカも全て真実の話だぜ とやることに疑問をもたないか?
22 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 12:05:36.08 ID:y2jdc3Vg
「釈迦の神格化」なども、確かにそれらの話が必要であった時代があったのは わかる。しかし、現代で「いや、本当に釈迦は空を飛びまわってたし、本当に 悪魔と会話してたよ。」とやるのは、どうかと考えるがね。 それらの事例を「本当にあった現象」であると主張することは、俺はかえって 仏教にとってマイナスに作用するような気がするのだが。
23 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 12:14:36.22 ID:gkSbhW63
可能かと思う 今、此処は過去の集積だから、過去をおいて今を守るのが仏教だから可能なはず ただし、もし迷うのが嫌なら競合しあう記憶を統合する必要がある。 迷い混乱は苦に直結している.見性を得る必要 もしチベット密教のような超人的な力を持つ者のみが悟者とするなら 禅のような(今を重視して現時点に迷いが在っても許容する視座)は認め難いかと思う チベット人の言う力が集団催眠なのか奇跡なのかはおいておく
24 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 12:19:07.43 ID:y2jdc3Vg
現に仏教系カルトに利用されるのは、そのようなトンでも話が多いわけだよな? 仏教の根幹は、あくまでも苦の消去を目指した解脱であり、そこに至る 認識論、一大思想体系、およびそれに伴う実践なわけだ。 そこにトンでも話を混ぜていくとことが、果たして仏教にとって良いこと なのか?疑問に思うのだがね。
25 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 12:24:01.61 ID:Zupepkbu
原典だ、偽典だと大騒ぎするのは、1個人に過ぎない教祖・開祖に対する生理 的愛着と執着から生じる、カルト的思考。誰が言ったかには関係なく、あくま で、経典自体を、現代人としての知識と知性を以って、批判的に読むべきもの。 「開祖・教祖が言ったから」真理が発生するものではない。真理とは、「誰が 言っても真理」のことである。
26 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 12:30:50.30 ID:nIPDKtNJ
あ〜
>>24 だが、
勿論、俺は隠居の援護射撃してるわけではない
ので勘違いしないでくれよw
いっしょにされては、たまらんので、ことわっておくww
27 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 12:31:51.45 ID:gkSbhW63
仏教カルトに利用されるような宗派といっても 実際に話してみれば非常に即物的な坊様は少なくない。 親しくなれば、ぶっちゃけ話もしてくれる 彼等にも充分な知性があり仏典の中の不合理な記述は文字通りにうけとらない 密教について縁起氏が繰り返すように直接伝えられた内容を大切にする その技術が仏教かどうか、仏をどう設定するかによると思われる
>>25 それなら、「大昔」かどうかは関係ないですね?w
>現代人としての知識と知性を以って 受け入れ可能ならよいわけですね?w
(現に貴方は「過去のものかどうか」にこだわってはいない。古くても平川訳を支持しているのだからw(
>>19 ))
>真理とは、「誰が言っても真理」のことである ならば、
『大昔かどうか』『開祖・教祖が言ったものかどうか』は全然関係ないですよね?w
現代の研究が真理から遠ざかっていて、大昔の言説が真理に適っていればよいのでしょう?w
(現に、龍樹の中論は遥か昔の文献なのに、貴方は大層支持しておられますねw)
結局「俺様基準」なわけです。 ま、今更ですが・・・。
29 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 12:37:12.61 ID:Zupepkbu
>>26 君のいう「あくまでも苦の消去を目指した解脱」こそ、まさに「1個人の開祖
に対する生理的愛着と執着から生じるカルト的思考」に他ならない。
30 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 12:49:25.39 ID:Zupepkbu
>>28 「大昔の」と言ったのは、開祖が本当に言ったかどうかの保証は全く
ないのだから、「より強い理由で(a fortiori)」、一層愛着・執着する
理由はない、という意味。
「俺様基準」ではない宗教の開祖がいたら挙げてくれw。
>>30 お釈迦さんがまさにそうでしょう?w
観察により見出された「在り様」を、そのまま予断を加えずに(→己の基準を用いずに)見たものが
「縁起」というものに結晶しているわけで・・w
32 :
てすと :2011/03/05(土) 14:14:41.35 ID:m+U0eDs7
>>30 >「俺様基準」ではない宗教の開祖がいたら挙げてくれw。
俺様基準ではない人がいたら挙げてくれ。
この世に生を受けた以上、全てが俺様基準です。
生命教のご隠居が、俺様基準=開祖と言うとは思わなかったよw
開祖は俺様基準(生命)をねじ曲げる存在だと言っていたのに、この裏切り者!
33 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 14:32:18.86 ID:gkSbhW63
個人のあり方として、 三法に帰依している、ことがなく 現代的知見に照らして不合理な信仰をする、ことがなく なおかつ釈迦に賞賛される、もしくは否定されない生き方はあると思われる 実施するのは困難だw それ以上の問題設定は形而上学や社会学の領分に入るような気がする 今日は素麺の日にしよう。
34 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 15:00:44.19 ID:x0wIhsLy
>>31 >この世に生を受けた以上、全てが俺様基準です。
己の俺様基準を捨てて、開祖の俺様基準にひたすら従う信者だけは、俺様基準
とはいえない。
35 :
てすと :2011/03/05(土) 15:06:21.66 ID:m+U0eDs7
>>34 俺様基準をどうやって捨てるんだよ。
生きているから従えるのであって、死んだら信者になれないだろ。
信者も生命(俺様)が基準。
36 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/05(土) 15:31:55.42 ID:+svqBmVu
>>21-22 >>24 >かえって仏教にとってマイナスに作用するような気がするのだが。
神秘力/神通話のすべてを事実とすること。
及び、神秘力/神通話のすべてを在り得ないこととして否定すること。
この二つの両極端から離れ、互いに己れの識別(智)を磨いていきましょう。
“針の山や血の池地獄”
脅し的な意味合いの方便ではあるが、死霊の世界というのは“想念(アストラル)の界”にて、
在ると思えば在り(ここは結構、何でも在りの世界)、また無いと思えばない・・・(もともと実体
はないから)。
“帝釈天”
これら仏教に導入された天部の神々はこのインドラに限らず、元々はバラモン/ヒンドゥー神話
の信仰対象だった。これらは至高神の力と性質を部分的にただ象徴化したものが殆どだが、中
には個々の神霊存在として実在する場合もある。実際、実体としては教義上の位置付けとは異
なる場合も十分に在り得る。例えば、教義上では大日如来の教令輪身という位置づけの不動明
王(不動尊)も、真実はもっと個々のレベルの神霊存在に過ぎない可能性など・・・。もちろん、行
者の信仰心と修行に応じて現実的に神秘力を発揮して働きかけてくる在り難い存在として。
“ジャータカ”
輪廻と生まれ変わりを説きながら、善因善果/悪因悪果といった基本的な業報作用について教
えるためのもので、釈迦の過去世物語いえるストーリーそのものについては創作されたもの。基
本原則として動物が人間に転生したり、その逆はない。これは悪行を戒めて善行に導くための
脅し的な方便として導入された。
37 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/05(土) 15:32:25.60 ID:+svqBmVu
“釈迦は空を飛びまわってた” ゴータマのような完成された解脱者はもちろんのこと、段階的に高い境地に到達した行者ならば 実際に可能なこと。チベット密教は古代ヨーガの叡智が色濃く継承されており、カギュ派の無上タ ントラ瑜伽の達人、ミラレパ(1052-1135年)が自在に空を飛行していたことは有名なこと。パラマ ハンサ・ヨガナンダ(1893-1952年)は自著『あるヨギの自叙伝』の中で、当時70歳超だった空中浮 揚のヨギ聖者/ナゲンドラ・ナート・バトリと出会ったことを書いている(同著p60-第七章/空中に浮 揚する聖者)。 “(釈迦は)悪魔と会話してた” 自己意識との心理的葛藤の比喩的表現と解する方が妥当。これと殆ど同様の描写はイエスの場 合にもあり。ただし、悪魔的存在がいないという意味ではない(ならば、悟らせまいとして邪魔するに 違いない、という意見はこの私は摂らない/もっと下位の段階における修行中の魔境<修行の進歩 を妨げる神秘的な障害、誘惑等々>というのは実際ある)。 -----以上 まっ、たとえばの話だけど・・・
38 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 17:12:42.30 ID:L2+2yPYX
創価はヤクザ後藤組を行使した。しかも本山を攻撃するのに右翼まで使った これのどこが平和的かつ正義なのでしょうか。最近では創価公明のポスターに 「人にやさしく環境に優しく」などという標語を使っていたが、こういうのを偽善という のです。 決してやってはならない宗教は @ 創価学会 A エホバ B 日本キリスト教団 です。これはしかるべき伝統スジから手に入れた 情報です これらの宗教をやると人生のどこかがオカシクなり始めます。なんなら みなさんも見学しにゆきますか?面白い光景をお目にかけます 創価との関係を元後藤組組長が暴路、後藤忠政「憚りながら」 創価学会に雇われ、殺人事件も起こしている。 墓苑事業では、反対住民の自宅にブルドーザーで突っ込み、 日本刀で片腕を切り落とした。 又、創価にはヤクザ右翼学会員が多いのをご存知ですか?聖教を読んでるせいか 素行の悪い学会員が多いのは偶然ですか?それと創価を誹謗中傷して破門になった会員もいる。学会批判をさせない ために恫喝してきた。手法は 「創価はオウムより怖いのだよ」という恫喝でニセ本尊等々の批判 をさせてこなかったという話を会員から聞いた
39 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 17:16:14.62 ID:dMF+/ETL
>>35 >信者も生命(俺様)が基準。
信者は、釈迦の言うとおりに、生命から苦が生じると信じ込まされている。
しかし、生命を喜びと感じ、苦あれば楽あり、楽あれば苦ありということを
悟っている人間のほうが圧倒的多数だから、釈迦の12縁起の因果関係は成立
しない。
このように、物理的因果関係は歴然として存在するが、心理的因果関係は、
その人によって、また状況によって異なる。従って、釈迦の縁起(因果関係)
は誤りである。
最近では、物理的因果関係さえ、観測者によって異なると言われている。
ヒュームは、例えば、赤い炎を見た後にそれに近づくと熱く感じるという
物理的因果関係さえも、主観的な思い込みだとして否定した。炎の知覚の
後に熱の知覚を期待する習慣の形成、即ち「恒常性連結」が因果性だという。
これはひょっとして、釈迦の縁起に通じるかも知れない。「赤い炎」と「熱さ」
の間には因果関係はないのだから。前レスでどなたかが言われた、釈迦の縁起
とは、実は「反縁起」かも知れない。煩悩と苦との間には因果関係はないのだから、
苦は存在しない。こう考えれば、いくら煩悩があっても苦にすることはない。
40 :
てすと :2011/03/05(土) 17:25:58.59 ID:hpBlIREw
>>39 生きていなければ、信じる事も蝋燭の炎を見る事も出来ない。
死んでいる人間には苦も煩悩も認識できない。
生きている人間にしか、宗教の信者にはなれない。
ご隠居がいくら言っても無駄。
41 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 17:31:32.87 ID:dMF+/ETL
>>39 への追加
しかし、さすがにヒュームの理論は科学的には受け入れがたい。赤い炎と
熱との因果関係は、科学では客観的に証明されるのだから。
やはり、「苦は生命を維持するための不可欠な要素。苦をそれとしてあるがま
まに受け入れ、感謝することにより苦は消滅する」という「生命教」の立場の
ほうが、より妥当であろう。
42 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 17:35:43.59 ID:dMF+/ETL
>>40 だからこそ、生命は、宗教を初めとする人間のすべての営みの根源で
あり、それらに優先する、という、自明のこと、無駄なことを言っている
訳だがw。
自分にとって仏教は修行だな。 それは実験のようなもの、旅かもしれない。 少なくとも空というのは実感がないな。
>>中観寺&誰かさん
ざっくり言うと、
隠居が
>>39 >心理的因果関係は、その人によって、また状況によって異なる。 と言うような点も、
フレームとしての一因一果、個々別々の多因多果、の例だよw
(勿論、物理的因果も同様なのだがね・・w)
前スレ幾つかへの返答は、気が向いたら作文してみる。
45 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 18:43:36.37 ID:dMF+/ETL
>>44 心理的因果関係などない、ということだよ。誤解しないで。
因果関係などなくなって、初めて「空」となる。煩悩が苦の原因だなどと
思っている限り、苦は消滅しない。
>>45 wwwwww
たとえば、貴方が「怒り」を感じた時、或いは「充実感」を感じた時、等等等等、
それらの事象に因果関係はないとでも?
では、なぜ、そのような心理状態が貴方の心に生じたのですか?
47 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 19:22:17.55 ID:gkSbhW63
>>3 は前スレのペギオさんの本の応用です。
前スレ終わりでキツイ物言いをしたので多因多果の簡易形をかいてみました
一口に縁とすると具体的なイメージをつかみにくいですから
禅には現今で思考以前にもどる在りかたもあります
でも無時間の状態と混同しやすいので、このように表現してみました
また禅師にしても判断するときは
>>3 の状態を経ます
其が判断するときもです。
(件のペギオさんの御本にHenri-Louis Bergsonの『時間と自由』についての
(記述があります。隠居にもベルクソンの本なら薦められますかな?
>>36 > 基本原則として動物が人間に転生したり、その逆はない。
根拠は?
一切衆生(有情)という言い方からすれば、そこに人間と畜生の間に厳然とした区別があると考える方が不自然。
49 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/05(土) 20:43:01.01 ID:QcLJ1krF
>>47 ぺギオさんの本の内容というのは、いわゆる虚構の捏造された自分を基準にしている。
禅でいう「ありのまま」とは、五蘊に依らない自分の実相を感じとることであって、
禅定がその手段になっている。
これが五蘊皆空になる。
即今即所は瞬時に構築された自分ではあるが、それは恒久な実相としての空ではない。
50 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 21:03:20.33 ID:J6IJqU7g
仏性とはなんぞや 道元さんの本をよんでもさっぱりわからん
51 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 21:03:59.07 ID:gkSbhW63
科学は科学の要件を満たせばいいんです 目的がちがいますから 禅がそれに対して言えないことは無いけどあまり意味がありません 道行く人は虚構の捏造した自分を基準にしていません 科学者だってそうです 机さんが勝手にそう言ってるだけです 机さんが49のようなことを妄想しても、その人たちに対する何の権利もないんですよ 彼らに対する責任があるだけで
52 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 21:50:30.89 ID:Vy5y94nl
>>46 >たとえば、貴方が「怒り」を感じた時、或いは「充実感」を感じた時、等等等等、
>それらの事象に因果関係はないとでも?
心(精神)は、あくまで外界の事象に適応して肉体的生命を維持するためのソフト。
純粋な心理状態における因果関係などない。因も果も、同じ心の状態に過ぎない
のだから。
自分の心を観察するのは、もう一人の自分の心、そのもう一人の自分の心を観
察するのは、さらにもう一人の自分の心。どこまで行っても「自分の心」なので、
観察はナンセンス。
>>52 wwwww
心の動きが、生命維持の放棄に作用する例は沢山ありますが?w
また、「>外界の事象に適応して」というのは、
まさに「外界の或る事象を因として(縁として)生じた」ということじゃないんですか?w
また、「>因も果も、同じ心の状態に過ぎない」ということが、
どうして「>心理状態における因果関係などない」ということに繋がるんでしょう?w
「>心の状態 として」「因も果も(縁も果も)」見られるじゃないですか?
なぜ、それを「無い」とするのですか?
『>純粋な心理状態における因果関係などない。因も果も、同じ心の状態に過ぎないのだから』という一文は、
まさに、心に於ける因果を(縁起を)認めている文章に他ならないのではありませんか?w
あなた、御自身の仰ってることを理解できてます?w (´ー`)y━~~
>自分の心を・・・・・・ナンセンス。
これは、劣化版デカルトとして指摘済みですよね。忘れちゃいましたか?w
無限遡及は一度(或いは二度)で良いんですよ。
54 :
てすと :2011/03/05(土) 22:24:40.50 ID:MWnvAH77
机さんは経営の事全く知らないのに知ったかしてたから、日本伝統仏教解釈もきっとそうなんだろうね。 皆がなぜ攻撃するのかやっとわかったわ。
55 :
てすと :2011/03/05(土) 22:31:55.05 ID:MWnvAH77
>>42 だから俺が、たまごが先だとずっと主張してるのに、ご隠居がにわとりが自分が生まれるまえのたまごを破壊するとか、わけわからん事を言うから変だと言っている。
宗教やるには生命が必要なんだから、宗教が生命を破壊できるはずがない。
絶対無理。
56 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 22:35:28.81 ID:Vy5y94nl
>>53 まあ、せいぜい「心のオナニー」に耽ってください。行為に表れない心など、
他人の知ったことではない。
デカルトのコギトの命題は誤り。西洋哲学の誤謬の源泉。
いくら、「我思う、故に我あり」と思っても、他者が自分の身体を知覚して
くれなければ「我はない」。単なる幽霊です。
正しくは、「我あり、故に我思う」です。
>>56 また肝心な部分には答えないw 見事なスルースキルですねw
貴方の心の動きには因果関係は無いんですか?
58 :
てすと :2011/03/05(土) 22:39:56.61 ID:MWnvAH77
>>56 我有りの段階で、すでに思ってるじゃん。
あほか。
59 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 22:46:36.14 ID:exTWQwR+
我あり=我思う
60 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 22:57:38.27 ID:Vy5y94nl
>>57 >貴方の心の動きには因果関係は無いんですか?
外部的事象のみが因となる、とすでに述べている。
>>58 >我有りの段階で、すでに思ってるじゃん。
他者が知覚するから、我が有る。我が有るから、思える。
61 :
てすと :2011/03/05(土) 23:00:05.34 ID:MWnvAH77
>>60 無人島に行ったら、透明人間になるのか?
あほくさ。
62 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 23:00:56.63 ID:y2jdc3Vg
>>60 >他者が知覚するから、我が有る
wwww
お前は、トイレで一人でクソしてるとき、消えてるのか?w
63 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 23:03:13.76 ID:y2jdc3Vg
いけねえ、てすと、とかぶってしまったw
>>60 ほうw
焦っていて忘れ物をするような時、こうした「失念」はどのような外部的事象で?
苛立っていて、いつもの“からかい”に腹を立てる、そんな時は
緊張して台詞を忘れる、そんな時は
そして、それらは当然、
「忘れることなく出かけられる」
「いつもの如く、軽口で返す」
「しっかり台詞を憶い出せる」
ケースもあるわけですが、この差異は何に起因するので?
65 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 23:33:18.34 ID:Vy5y94nl
>>50 >仏性とはなんぞや
>道元さんの本をよんでもさっぱりわからん
「釈尊のいわれる「一切衆生には、悉く仏性がある」ということばの真意は
何でろうか。それは、「何ものかが、明らかに現前している」ということである。
あるときには「衆生」といい、あるときには「有情」といい、あるときには
「もろもろの生物」、あるときには「もろもろの生類」というのは、みな衆生
のことであり、一切存在のことである。つまり、一切存在のすべてを衆生と
いうのである。そのとき衆生の内も外も、悉くが仏性である。なぜならば、
仏性は師から弟子に伝えられるばかりでなく、すべてのものに同時に伝え
られるからである。」(「現代語訳 正法眼蔵 仏性」(禅文化学院編、
誠信書房発行より)
66 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 23:43:49.59 ID:Vy5y94nl
>>61 >>62 人間は、徹頭徹尾共同体であり(独りでは生きられないから)、共同体
において「物が実在する」とは、その共同体の不特定多数の成員のほぼ
共通の知覚によって知覚されること。知覚は、「記憶」が可能である。
「忘れ物」も「からかい」も「外界の事象」。それに対する心理的反応も、
具体的外部状況による。
67 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 23:49:34.26 ID:y2jdc3Vg
>>66 ば〜〜〜〜〜〜かww
無人島に漂流してたどり着き、数年そこで生き抜く。
こんな事例はありえないと?
かれは、その数年間 一人で生きてたじゃんwww
>>66 >「忘れ物」も「からかい」も「外界の事象」
それらが、心的状態により引き起こされた事象と言えるか言えないかを聞いている。
菅直人みたいなピント外れの答弁をしないようにw
つか、並列が間違ってるぞw
「忘れ物、失念」「怒り」が並列され、「焦り」「苛立ち」「緊張」が並列されるのだが・・。
69 :
神も仏も名無しさん :2011/03/05(土) 23:50:58.44 ID:GYb2jP0F
犬にも仏性がありますか
70 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 00:47:22.17 ID:jfsatUrc
>>67 その人間に、かつて共同体から得た知識、知恵、道具がなければ、餓死するか
猛獣に食われて死ぬだけだろう。
>>68 「忘れ物」も「からかい」も、それが当人の生存にとってどれほど重要であるかに
より、心理的反応も左右される。従って、外界の事物と心理的反応とは、充分に
並列が可能である。
>>69 道元は、仏性とは「一切存在」のことであると言っているのだから、当然あるでしょう。
それについての道元の説明は、前記「正法眼蔵 仏性」を読んでみてください。
>>70 そうじゃなくてwwww
「焦り」→「失念」
「苛立ち」→「怒り」
「緊張」→「失念」
という構図だというのがわからんか?w
この構図をどう見るのか?と聞いてるんだよ。
72 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 00:59:29.09 ID:jfsatUrc
>>64 >「忘れることなく出かけられる」
>「いつもの如く、軽口で返す」
>「しっかり台詞を憶い出せる」
「他のことに心を奪われている時」、「時間がないとき」、「からかいが客観
的には重要でないとき」「舞台経験が浅いとき」。すべて「外部的事象」である。
73 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 01:09:03.51 ID:gy0Z2G8R
>>70 アホ隠居、また論点ずれてるぞww
お前が言ったのは、
「他者が知覚するから、我が有る」 つまり、自分が存在するためには
「他者の知覚が必要」ということだな。
無人島でいつ死のうがいいんだよ。w
死ぬまでの期間が一ヶ月であろうと、一年であろうと、あるいは
一日でもいいが、その死ぬときまでは少なくとも「他者の知覚なしに
存在していたことになる。」
つまり、おまえの言ってることは大うそwwww
74 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 01:15:11.40 ID:jfsatUrc
>>73 知覚の経験は記憶とその他者への伝達が可能である。
誰も知覚したことのない対象は、実在するとはいえない。
従って、神や霊は実在しない。
>>72 なぜ、同じ外部的事象から、異なった結果(「失念する:思い出す」「怒る:楽しめる」等)が生じるんだい?
76 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 01:19:46.72 ID:gy0Z2G8R
>>74 >知覚の経験は記憶とその他者への伝達が可能である。
論点と全く関係ないww
「他者への情報伝達の是非」なんか誰も話とらんわw
>誰も知覚したことのない対象は、実在するとはいえない。
従って、神や霊は実在しない。
誰が神や霊の話をしたか?ww
>
77 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 01:38:43.62 ID:gy0Z2G8R
また隠居逃亡かいww いつものことだがw 隠居って、がちのMだろ?w 最後は反論できずに逃げ出すのがわかってるのに、何度も同じことを 繰り返してる。 「もっと、いじめて〜〜〜と」言ってるとしか思えん。 または、真正の認知症か。 まあ、どっちかだなww
78 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 01:39:03.99 ID:jfsatUrc
>>75 >なぜ、同じ外部的事象から、異なった結果(「失念する:思い出す」「怒る
>:楽しめる」等)が生じるんだい?
仏教用語を使えば、他の外部的事象が「縁起」として働く。
79 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 01:42:21.76 ID:jfsatUrc
>>77 小学生ではないのだから、少しは自分の頭で考えてみろ。
宗教で「頭取られて」、頭がないのかw。
80 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 01:46:05.34 ID:gy0Z2G8R
>>79 あっら〜〜〜、まだ叩かれ足りないのか?ww
んで、反論できないから、
>小学生ではないのだから、少しは自分の頭で考えてみろ。
宗教で「頭取られて」、頭がないのかw。
こんな罵倒するしかないわけか?www
ほら、はよ反論してみんかいw
無人島に漂着した人間は、死ぬまでの期間はどうしていたの?
存在してなかったの?
81 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 02:42:11.71 ID:Po23PYPf
>>80 何度言ったら分る?知覚の経験は記憶・伝達できる。少なくとも両親は、
生まれた時には知覚したはずだ。他の人々も見たはずだ。従って、その人間
は実在である。
無人島で死んだ後は、実在ではなくなる。
82 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 03:15:14.41 ID:gy0Z2G8R
>>81 >何度言ったら分る?知覚の経験は記憶・伝達できる
お前こそ「何度言ったらわかるの?」
誰も知覚の経験が記憶・伝達できるかどうか?なんて話をしてないのw
いいか? 『人間は他者が知覚してないと存在して無いのか?』
これが論点だよ、馬鹿たれが。お前が
>>60 で言ってるな?
>無人島で死んだ後は、実在ではなくなる
当たり前だ、アホ。 誰がそんなことを問題としてるか?
「無人島に漂着後、死ぬまで、あるいは救出されるまでの間、
『他者の知覚がない』この人は、存在してなかったのか?」と
言ってるんだ。
わかったか?馬鹿たれが。 姑息に論点ずらさずに、きっちり答えろや、カス。
83 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/06(日) 05:07:12.98 ID:Pd5jwtQ1
>>48 説明は簡単なこと。
動物界には善悪の概念はなく、彼ら自身が善悪を認識できないから。
善悪を認識できないものに善行善果は生じ得ない。
人間に転生できる為の善行などを動物は決して行うことができない。
その動物へ人間が転生していくことも当然、起こり得ないから。
例えば、犬が飼い主の指示に従って殺人行為に加担したとしても、
それは主人に喜ばれようとしただけのこと。
殺人はしてはいけない悪業である、という認識からの行動ではない。
逆の善行についても、これまた同様。
善悪の概念を持ち、そしてこれを認識できる生物は人間だけ。
以上
84 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 07:26:15.66 ID:uHVYUwf6
>>83 こんなことは仏教では言わないね。
六道、五道という言葉の成立はアビダルマ期らしいが、
地獄、餓鬼、畜生にも輪廻するというのが、仏教の一貫した立場だっての。
だから、君は仏教じゃなくてヒンドゥーか、唯のオカルト好きなんだって。
85 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/06(日) 07:45:44.74 ID:Pd5jwtQ1
>>84 >仏教の一貫した立場だっての。
はい、迷信・妄信!
畜生というのはまるで動物のような生き方をしている人間のことであり、
そのような行為、及び境涯の人生を生きている状態をいう。
つまり、畜生道というのは生存中の人間もこれに当てはまる。
食料もなく、日々の生存すらもままならない生活の人が餓鬼地獄にあっている人間
(もちろん、死後に餓えと渇きの意識状態にある死霊は「餓鬼」)ということ。
86 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/06(日) 07:49:59.30 ID:Pd5jwtQ1
追記: 前スレ(後半)の問答についても、 あなた(一代)は、 このわたしの指摘には何ら明確な解答が提示できないのだから(これまでも)。 こっちはこれでも遠慮している。
87 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/06(日) 07:53:53.93 ID:7mpRn3Z1
>>51 >机さんが勝手にそう言ってるだけです
>机さんが49のようなことを妄想しても、その人たちに対する何の権利もないんですよ
ぺギオ氏のことは断片的情報しか知らないので、
>>3 の書き込みだけを参考にレスポンスしてみた。
まあ、全部本を読めばまた違う印象なのかもしれんが・・・
因果律についてあまりにも誤解が多いので、その流れで書き込みしてるんだが、
因果を肯定するなら
もしかしたら業報輪廻もあるのかもしれんね?
善因善果で、彼の世で幸福になれたら何もいうことはないw
つうか、それなら仏教じゃなくても、
バラモン教とかヒンドゥー教とかが教義的にはピッリじゃないか?
仏教は亜流でしかない。
88 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/06(日) 07:56:18.57 ID:Pd5jwtQ1
>>84 では、
蜘蛛に転生してしまった者が再び人間に生まれ変われる為の積徳方法を提示してみて下さいな。
つまり、蜘蛛にとっての善(行)とは一体、何か?
それがしっかり説明できないなら迷信(及び方便)ですから。
こちらは、
もっと具体的に(動物⇔人間間の転生が)在り得ないことを説明できる。
以前にもある程度してるからしません。
89 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 07:59:09.94 ID:uHVYUwf6
>>86 >このわたしの指摘には何ら明確な解答が提示できないのだから(これまでも)。
どこが明解なんだ?
>>85 >はい、迷信・妄信!
>
>畜生というのはまるで動物のような生き方をしている人間のことであり、
>そのような行為、及び境涯の人生を生きている状態をいう。
>つまり、畜生道というのは生存中の人間もこれに当てはまる。
>食料もなく、日々の生存すらもままならない生活の人が餓鬼地獄にあっている人間
>(もちろん、死後に餓えと渇きの意識状態にある死霊は「餓鬼」)ということ。
上のような解釈を取ってるのは、文献学者だけだろう。
要するに、君はヒンドゥー亜流の神智学の提示する説を墨守してるだけでしょ。
神智学を仏教だと認めるビルマやチベットの師匠はいないと思うぞ。
少なくともオイラは出会ったことない。
しかし、君程度の知識や経験でよく上のようなことをずーと言ってられると関心するよ。
妥当な内容なら、オイラは何時でも訂正する態度なんだが、
君とかカラス、生命教、タヌポン、松本教のは思い込みがあって、
適当にその思い込みにあったテキストを持ってきて「これこれ!」って言ってるだけなんだよね。
90 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 08:03:47.17 ID:uHVYUwf6
>>88 >蜘蛛に転生してしまった者が再び人間に生まれ変われる為の積徳方法を提示してみて下さいな。
そりゃ、縁ってヤツだよ。過去の業によって、縁によって功徳を積むことになる。
仏教では善行も、心が中心になる。一瞬でも三宝に意識が留めたりしたとき、
善業になるわけだ。
ジャータカや律に沢山書いてあるぜ。
ただし、君が言うように三悪趣からは抜け出すのはとても難しい。
一端、堕ちたらなかなか抜け出せないということも、もちろん強調される。
91 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/06(日) 08:21:45.02 ID:Pd5jwtQ1
あなたは(経典を)文字通りに受け取ろうとする典型的な原理主義者です。
もちろん信仰心と忠誠心の意識の顕れとしては理解しますが・・・。
対してセブンは、自分で考えることを重視する姿勢が強く、
そういう意味合いでは私はとても評価しています。
ゴータマのカラマスッタの基準に照らせば、不味いのはあなたの方ですから。
>>89 >神智学を仏教だと認めるビルマやチベットの師匠はいないと思うぞ。
そういう評価など一切無用。
権威(この私の主張が正しい本当の仏教だといえるという評価など)も要らない。
そのために投稿してきたわけではないから(誤解しないで頂きたい)。
>>90 >そりゃ、縁ってヤツだよ。過去の業によって、縁によって功徳を積むことになる。
>仏教では善行も、心が中心になる。一瞬でも三宝に意識が留めたりしたとき、
>善業になるわけだ。
蜘蛛(あなたがいう仏教理解では蜘蛛にだって生れるのでしょ?)についてです。
例えばの具体例を示して下さいよ。
縁によって、蜘蛛はどんな善行をするの?
92 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 08:35:07.09 ID:u4ZxMWNo
93 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/06(日) 08:51:34.78 ID:Pd5jwtQ1
>>92 ハハハッ!
起こり得ません。
失敗して、ただ獲り損ねただけのことです。
生物界では、そういう感情による行動などは在り得ない。
獲物の獲り方にある程度の分別があるのは、
単に本能としての意識であって、ただ乱獲にならないようプログラムされているだけですから。
94 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 09:03:57.77 ID:u4ZxMWNo
>>93 昔々、あるところに一匹の年老いたクモがおりました。
ある日、森の中を歩いているとカマキリか幼いクモを捕まえて食べようと
しているところに出くわしました。
「カマキリさん、代わりにワシが食べられるから、その幼い子を助けてやっておくれ。」
幼い子の為に、我が身を投げ出したこのクモは
この善行によって、来世では「バッタ」に生まれ変わることが出来ました。
よかったね。
生きるとか死ぬとかそもそも哲学的 論議がどうでもよい。
96 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 09:29:30.20 ID:uHVYUwf6
>>91 >ゴータマのカラマスッタの基準に照らせば、不味いのはあなたの方ですから。
カーラーマ・スッタなら、誤解してんじゃないか?
以前も指摘されたと思うが記憶ないのか?
カーラーマ・スッタは、『タットヴァサングラハ』などの北伝系の伝承と混同して誤伝されてるよ。
もちろん、伝承を検討・吟味して妥当性を検証することは否定しないが、
経典・伝承などのテキストにもよらず、現代でも成就者を輩出している生きた伝統にも依らずに、自分の妄想を先行させてテキストを読むのは、
生命教やタヌポンと全く同じなんだがな〜
まあ、今回も言うことは言ったから、あとはお好きに。
当分、私はスル〜しますよ。
97 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 09:33:42.27 ID:uHVYUwf6
>>91 こんなのがあったとは。
>蜘蛛(あなたがいう仏教理解では蜘蛛にだって生れるのでしょ?)についてです。
例えば、その蜘蛛が仏像や仏塔、聖者に触れたり、説法や供養の音を聞いたり、廻向を受けたりといろいろですがな。
しかし、君の場合は、神通や輪廻は認めるのに、
上が認められないのはオイラには不思議だは。
どっちも常識では検証できないだろう、経典や聖者の言葉を信じる信じないの問題だぜ。
98 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/06(日) 09:37:56.71 ID:Pd5jwtQ1
99 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/06(日) 09:48:02.51 ID:Pd5jwtQ1
>>97 >例えば、その蜘蛛が仏像や仏塔、聖者に触れたり、
>説法や供養の音を聞いたり、廻向を受けたりといろいろですがな。
蜘蛛が仏像に接することを良きこととは如何にして理解するのです?
それとも、偶然的に進路に仏像がたまたまあったから、
その不可思議な神秘力の恩寵に預かることができるのだと?
つまり、それらは自らの意識的な行動(善行)ではない・・・。
迷信(を排除し)捉われないことを教えるのが仏教でしょう。
整合性あるものしか道理としては通用しませんからね。
そうでないものは完成者の教えとはいえない。
屁理屈ばかり・・・まっ、いいです。
自然界において生き物はありのままの欲望を満たす事が許されていた。 たらふく食べるのも数日食料が得られなかった時の名残。 ある時から人は必要以上の欲望を得る手段を得てしまった。 こうして禁欲が美徳となり新しく宗教が作られる必要があった。
宗教的美徳は全てこの世においてのみ結実する。 善き心により善き世界がこの今のみ 形成されると言うべきか。 勿論相対的世界である。
>>78 貴方は御自身の心の動きを観察されたことがないんですか?
外的事情が普段と変わらないのに「失念」を免れた時、その理由は如何様なものか?
外的事情が普段と変わらないのに「怒り」を生じることのなかった時、その理由は?
勿論、外的事情によるケースもあり得るでしょう。
例えば、出掛けに電話してる人を“見て”、携帯を忘れたことに気付くとか。
(常日頃から、(指差し確認じゃないですがw)持ち物のチェックを怠らない“習慣”をつけている人は、
“どんなに焦っていても”失念する可能性はグンと低くなるでしょう。)
例えば、同僚と出会う前にイライラして怒鳴り散らしている人を見かけたなら、
我が身を見るが如く、この苛立ちのまま応対しては大人じゃないな・・、と自省して、普段の馴れ合いをこなせるかもしれません。
(常日頃から、自身の心の在り様を見つめ、自重している人ならば、苛立ちを有したままでも、不要な怒りを生じる可能性も下がるでしょう。)
例えば、同じ舞台に立つ仲間から、最初の一言(一文字)の口の形を示されて憶い出すことができるかもしれません。
(常日頃から、・・・はパターンが多すぎなんで略しましょうw)
いずれにしろ、そうした外的事象とは別に、「自身の心の操作」或いは「記憶」などによって
「失念を免れたり」「怒りの生起を抑制する」ことが可能となるケースはありえませんか?と聞いているのです。
付言して問うならば、「記憶」は外部の事象、外的事情ですか?
或いはまた、「考察」「思惟」「思索」等の際、或いは事例としては特殊ですが、
各種創作活動をしている方が、その想像を膨らませる時、言葉や作品を紡ぎだす時、
外部の事象に依らず、内的事象の反芻や紐解きによって何事かを構築・創造するようなことはあり得ない、と?
或いは、各種「思い悩み」「杞憂」「深謀遠慮」等のような、自身の心の中でのフィードバックはあり得ない、と?
貴方が、いかに「人の心」というものに無頓着であるか、がよく判りますね・・。
103 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/06(日) 10:32:30.33 ID:7mpRn3Z1
>>54 >机さんは経営の事全く知らないのに知ったかしてたから、
>日本伝統仏教解釈もきっとそうなんだろうね。
小欲知足を旨としてるから、そんなに経営には関心はないよw
毎年確実に収入は〇%減収してる。
仕事といっても、殆どが無料で、
精神疾患とか、認知症の老人が訪ねてくる。
水商売あがりとか教育関係者が多い。
戦時中の話とか、花柳界とか、ナイトクラブとか、そんな話題が多く、
暇じゃないと、こういう人達とも話しはできないが・・・
「ようきた、まあお茶でも」という訳だなw
減価償却も、全部償却済みのボロ屋に住んでいるが、
考えようによっちゃ〜、こんな贅沢はないw
まあね、経営より経営を握ってればいいんだよ(笑
(詳しいことは略させて頂きます)
猫が会社経営できたら人は楽になるでしょうな。 鳥やイルカが映画を創れば面白いに違いない。
105 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/06(日) 10:52:32.55 ID:ZYoSRG7C
>>3 :神も仏も名無しさん:
>一つの因は一つの果を起こしたあと、その影響力を失う
>・・・それぞれ支持する意思がある
分かってないですね、「二つ以上の選択肢をそれぞれ支持する意思がある」なら二つの因(意志)じゃあないですか。
そんな幼稚な考えでは因(縁)果を捉えることは出来ない。
基本は何度もいってますが、因果律決定論では「あらゆる出来事は、その出来事に先行する出来事のみによって決定している、とする立場。」です。
因果論の有効性(決定論)を言う為にはこれが基本です。
原因は一つでも二つでもなく先行する全ての状況です、所謂初期条件です。
それは全スレ
>>807 :3/6:
>なぜなら、多くの季節・土地・種子・水と称される因によって・・・
このことと同じです(季節も因と言っている)。
全ての原因ひっくるめて「因」です縁を加えて「因縁」でも同じこと。
あと自由意志のことは決定論の人は意思決定の結果も決まっていると言ってます。
勿論本人が知らないだけだと・・・神(仏)が決めている・・・と言う感じ。
ちなみに私は非決定論なので結果は万事塞翁が馬で、勿論自由意志も無いと言う考え。
とかくこの世はままならない。
外的事象に縁らない記憶、生まれる前の記憶有りや否や。
>>106 それは、風が吹けば桶屋が儲かる、と同じですよ。
スパンを長くとっていけば、
田中さんが仕事をミスしたことも、鈴木さんがプロポーズしたことも、
日本が高度経済成長をしたからだ、と言うことも不可能ではありませんwww
前スレの流れに少し触れておけば、
>>105 >>107 は、ほぼジョークのようなものですがw、今仮にこれを承けるなら、
高度経済成長という「一つの因」により、田中さんのミスと鈴木さんのプロポーズという「二つの果」が生じていますが、
これは(前スレの流れでの)因果律に抵触しますか?
109 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/06(日) 11:05:00.19 ID:ZYoSRG7C
>>56 :神も仏も名無しさん:
>正しくは、「我あり、故に我思う」です。
普通其のことを「思う」原因は「我あり」と言う。
>>70 :神も仏も名無しさん:
>その人間に、かつて共同体から得た知識、知恵、道具がなければ・・・
ポイントが違うのでは、たしかに「共同体から得た知識、知恵、道具がなければ、餓死するか猛獣に食われて」ですがそれは文化や食料であり、其れさえあれば「他人」は要らない、ロビンソンクルーソで大丈夫。
逆に「他人」から殺されることも多い。
言葉遊びや幻から逃れ得る?
111 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/06(日) 11:14:31.25 ID:ZYoSRG7C
>>108 名前:神も仏も名無しさん
何度も言う様に因果律決定論では「あらゆる出来事は、その出来事に先行する出来事のみによって決定している」とする立場。
>田中さんのミスと鈴木さんのプロポーズという「二つの果」が生じています・・・
それらはどちらも決定的に決まっていた(ビッグバンから)と言うのが因果的決定論。
因果を肯定するならこうなるしかない。
が私は否定します。
決まってはいないと言う非決定論です。
だから因果は認めない。
中観、般若心経は因縁果(縁起)の否定と解釈して素晴らしいと思いました。
幻から出ているとすれば偽。 出た所もまた幻。 否定を重ねる般若経は出ていないという自覚かもしれません。
>>111 四諦も否定ということですね。(勿論、心経、中論に於いて、それが爲されていることは文言上の事実と言えるでしょう。)
しかしその「否定」が、どういう構造で、どういう意図でもって言われているか、を見なければなりません。
否定表現がされているその一句だけでなく、その一句が含まれる節、段落、ひいては中論全巻の総体として見なければなりません。
(わざわざ対論者の主張が挿入されていることにも目を向けねばなりません。)
私は中論(中観)を「純化された縁起」と評しました。
貴方は知らないでしょうが、過去、一連の事象の流れ(縁起する諸法)の恣意的な切り取りが因果だと述べました。
その意味で、一連の、無始無終の、絶え間無き連鎖としての縁起に於いて、
そこには、心経のような謂いでもっての「無、否定」があり得るのだ、と。
そうした否定は、因果、諸法の個別的縁起という様相が無いということではないのです。
それらは俗諦としてあるのです。俗諦としてあるから、釈尊が世に出、法輪が転ぜられ、弟子達による継承があるのです。
発心や、求道・修行といった実践、それによる苦の滅があるのです。
苦諦集諦道諦無きところに悟り(滅諦)は顕現しません。
因縁果の完全なる否定は、反縁起・反中論・反仏教に他なりません。
>因果を肯定するならこうなるしかない
そんなことはありません。貴方の考える「因果」(≒因果律)が極端に狭量なものであるだけです。
何度も指摘して差し上げたでしょう?w
114 :
てすと :2011/03/06(日) 12:49:16.01 ID:nWd0JUqJ
>>103 関心がない分野を無理に語ろうとするから、信用を失う。
知らないなら知らないと前置きするか、口を閉ざしていればいいのに。
115 :
てすと :2011/03/06(日) 12:53:32.12 ID:nWd0JUqJ
>>111 うーん、決定論を認めたくない気持ちはわかるけど、未来は決定されてるよ。予測が出来ないだけで。
決定論は歴史小説家が逃れ得ない悲劇をお涙頂戴みたいにしてるみたいで 好きになれん。 カルトの預言の後出しじゃんけんに利用されたり。
117 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 13:32:41.35 ID:u4ZxMWNo
未来は決定されていないの。 明日の夕飯に俺が何を食うか、現時点では未決定。ww
118 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/06(日) 13:54:01.52 ID:7mpRn3Z1
>>114 世の中には多種な業態がありまして、まだ貴殿の未知なものもございます。
掲示板だから拙者が詳しいことを書かないだけです。
じゃあ、貴殿は経営の専門家らしいですけど、
柱を四本立てて、それに屋根を作って経営者を迎え入れるのと・・・
柱四本を造作して経営者になるのは、どちらがいいか?ってことなんですよ。
まあ、つまり立場が違う訳で、
拙者は前者の話をしとるんでつよw
資本主義といふ大局的観点の話です。
いわゆる既得権益ということですが、こんな業態は多数あります。
つまり経営以前の不労所得のことですけど、
こんな話はそもそも掲示板では百害あって一利なしでしょ?
だから拙者は書かないだけです。
まあ、遠慮している訳ですね。
119 :
てすと :2011/03/06(日) 13:59:23.20 ID:nWd0JUqJ
>>118 だから、知らないなら知らないと認めればいいのに。
完全に知ったかの特性じゃん。
「知ってるけど言わない」とか、みっともない真似は止めて、素直になりなさい。
120 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/06(日) 14:11:14.13 ID:7mpRn3Z1
>>119 経営者にもそれなりの既得権はありますけど、
右肩下がりの不景気では、その権益も暴落してるのが現状です。
こういった業態の話とは訳が違うんですよw
拙者は、だから経営はやりたかない!!って言っておるんです。
以前はやりましたですね。
景気が良かった頃はw
今はそういう時代じゃなくて、派遣社員をピンハネするのが派遣会社なら、
派遣会社をピンハネするのが一番良い。ってことなんですよ。
いやな世の中になりましたですね><
121 :
てすと :2011/03/06(日) 14:13:18.56 ID:nWd0JUqJ
>>118 それに不労所得の何が百害なんだ?
俺は不動産所得も株式配当も著作権印税もあるけど、なんの害もないぞ。
122 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/06(日) 14:19:47.63 ID:7mpRn3Z1
>>121 >それに不労所得の何が百害なんだ?
現状の雇用情勢は不安定でございます。
よって「不労所得」といふ語意そのものが刺激すぎるんじゃ〜ないですか?
「不労所得」に反応して自殺でもしたらどうするんですか?
働きたくとも仕事がないんですよ。
123 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 14:23:23.89 ID:ihEVBzyY
124 :
てすと :2011/03/06(日) 14:27:44.67 ID:nWd0JUqJ
>>122 不労所得に刺激を受けて自殺?
別に自殺すればいいじゃん。
本人の自由だし。
それに仕事がなければ自分で起業すればいいじゃん。
言ってる意味がわからない。
125 :
てすと :2011/03/06(日) 14:37:40.74 ID:nWd0JUqJ
>>120 ピンハネの何が嫌なんだ?
リスクを負って金を出した奴と、営業して金を引っ張って来た奴が、分配比率を決めるのは当たり前だろ。
畑を買う金も出さない、畑を耕しもしない奴が、収穫だけ手伝って均等に分配しろって頭おかしいだろ。
働いて結果を出せば今より楽な 生活できるとしたらやる気出るだろ。
>>83 それは違うな。
主体者が何を行うかと、主体者がそれをどう認識しているかは直接の関係はない。
肉食獣が草食獣を食べる場合、思索などしておらず本能のままの行動であり、そこに善悪の認識はない。
食べられる方も、同様。
しかし、肉食獣が草食獣の「命を奪った」という行為は、そこで業として積まれる。
その業は降り積もり、必ずどこかで縁に触れて出てくる。
これは、人間も同様。
普段肉をたくさん食べているが、それはたくさんの命を奪った結果だと「常に認識」している人間などほとんどいない。
以下ry
128 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 14:50:33.38 ID:KLob6J61
129 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 14:57:12.91 ID:l4Tz0+vC
>>102 >貴方が、いかに「人の心」というものに無頓着であるか、がよく判りますね・
とんでもない。宗教者の「病的心理」には大いに関心がありますよ。つまり、
外部的事象に関連しない心理状態です。これを「妄想」と呼びます。
「鰯の頭も信心から」と言います。鰯の頭でも、飼料や肥料になります。
この「飼料・肥料」としての現実的価値・用途を超えた何らかの価値、場合に
よっては至高の価値を認める心理現象が、宗教です。
なお、「記憶」とは、外部的事象の記憶です。
原罪の思考だな。残念ながら今までに奪った命の痛みには罰ではあがいきれないよ。 そういうダイバダッタ教が仏教かどうかは疑問だけど。
>>129 wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>なお、「記憶」とは、外部的事象の記憶です。
お前、自分がどれだけ頓珍漢なことを言ってるか、ほんとに自覚ないのか?w
132 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 15:57:35.80 ID:uHVYUwf6
>>129 で、
>>102 に例示した質問の答えはどうなので?w
ちなみに聞いてみるがw、
>外部的事象に関連しない心理状態 が、なんで生じるんだ?
お前さんの考えでは、心理的事象のうちに因果関係は無いんだよな?w
《「外部→心的事象」はある》という御意見のようだが、そういうことでもないんだな?その「妄想」というやつはw
>「鰯の頭も信心から」と言います。鰯の頭でも、飼料や肥料になります。
>この「飼料・肥料」としての現実的価値・用途を超えた何らかの価値、場合に
>よっては至高の価値を認める心理現象が、宗教です。
《「鰯の頭」という外部的事象》に依存して
《現実的価値・用途を超えた何らかの価値、場合によっては至高の価値を認める「心理現象」》
が生じてるんだよな? それを「妄想」と言ってるよな?
明らかに >外部的事象に関連し た心理状態となるが、どうなの?w
(
>>78 は、まさに、そのような外部との関わりが必ずあるから、
「それが結果の差異に結びつく」、「外部的事象に依らない、心理的事象のみの因果は無い」
とい担保のさせ方だよな?w)
いつもの事ながら、矛盾しまくりんぐだなw
134 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/06(日) 16:16:44.12 ID:Pd5jwtQ1
>>127 >それは違うな。
>主体者が何を行うかと、主体者がそれをどう認識しているかは直接の関係はない。
だから、自己認識できないならば、
意識的に善を向かうことは完全に不可能ということです。
つまりは前進がない、ということ(救いは無し)。
そして、彼らにとって善悪の行為なるものは、
それが例え偶発的で受動的な事柄にせよ在り得ません。
従って、その受け取るべき良き果報なるものもなし。
このように行為による果報の法則外へと人間が出て行くことなどは生じ得ないのです。
人間がこの法則の支配から脱することはないのですから。
要するに、
人間の人生における行為の果報は
次の(人間としての)人生において同等同価のものとして受け取るのです。
そうでなければ、受け取るべき同価の果報とはいえない。
このようにして、人は繰り返し人間としての人生経験において、
あるべき正しい人生と人間関係、そして自然界との正しい関係などついて学ぶのです。
こうして一定基準に達すれば、やがて卒業するときがやってくるでしょう。
人間以外の諸動物達というのは別の法則化で生存しているのです。
135 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/06(日) 17:21:03.12 ID:7mpRn3Z1
>>124 >それに仕事がなければ自分で起業すればいいじゃん。
起業するどころか、親の代を受け継いだ息子社長の殆どが苦労してるよw
リーマンショック以来、殆どの業種がそう。
大企業の儲けは、こういった中小企業の犠牲において成り立っているんだよ。
(大企業は業績がいい)
まあ一番リッチなのは、希望退職の公務員とか、大手民間で希望退職した人達。
彼らの生活の実態は、
細々と生活しているように・・・世間に見せ掛かけてるだけ。
これが一番いい。
日々是好日ともいう。
まあ、しっかり頑張ってください。
136 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 17:21:35.06 ID:PVzNJfmV
隠居はなんとか人生に揺らぎがあることは飲み込めたみたいね 縁起の思想だって現実の観察による 一度理解すれば縁起という言葉や仏教語を使わなくとも 仏教を理解したり説法できる 隠居は自分の権威主義を恥じずに、学会で評価されている本を丸暗記すればいいのに そしたら誰も文句つけられなくなるよ 田舎教祖の机さんはあいかわらずか そして中観寺は人の話を読まない。日常でも困るレベルだなこりゃ 宝珠愚者は図書館行って動物生態学や脳科学の入門書を読んできたらいい 知性に関する考え方が啓かれるぞ
137 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 17:38:08.04 ID:u4ZxMWNo
>>134 バカものが!
自ら火に飛び込み、その身を布施したウサギの話をしらんのか?
138 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 17:40:34.10 ID:hj4MVIei
>>133 「外部的事象」とは、「不特定多数人に知覚される、あるがままの事象」。
その事象を、専ら心理作用により変容すれば、あるがままの事象ではなくなる。
鰯の頭に飼料・肥料以外の価値を求めたり、唯のおっさんに過ぎない開祖に
至上の価値を認めるが如し。
139 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/06(日) 17:51:27.91 ID:Pd5jwtQ1
>>137 知っています。
はい、だから作り話ですね。
迷信の排除、
迷信からの目覚めこそが仏教の教えの大切な姿勢。
仏典に書かれてあればすべて良しなど悲しい原理主義です。
識別することを学びましょうか。
140 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 17:54:54.77 ID:u4ZxMWNo
あと、てすとが、やたらスレタイとは関係ない話を しているので、お仕置きのために呪いをかけとく 「てすとの脱税がばれますように! ばれますように!!!」
141 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 17:56:02.66 ID:PVzNJfmV
宝珠愚者の体だって白髪も生えれば体の垢も出るだろう 飯食って糞して他の動物となんら変わりない どうして自分には不滅の真我があって動物にはないと断言できるのか理解に苦しむよ
142 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 17:58:22.50 ID:u4ZxMWNo
>>139 あ! てめえ、「おウサギさま」をバカにしたな!
これで、お前の地獄行きは決定!
143 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/06(日) 18:10:10.47 ID:7mpRn3Z1
>>140 >あと、てすとが、やたらスレタイとは関係ない話を
そうですね。
一応、因果律について書き込みしようとしましたけど、
そういう話は皆さん興味がないようですし・・・
これからは、
法珠氏やカラス氏に同意のレスポンスでもすりゃ〜
少しは机龍之介の書き込みを読む輩が出てきそうかね?
144 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 18:20:11.28 ID:u4ZxMWNo
いやいや、机ちゃんはそのままでいいんだよ。 お題は何だっていいの。 (皆は知らんが)俺は、机ちゃんが,おろおろしてるの見てるだけで楽しいからw
>>138 そんな話はしていません。
貴方は
1≪外部的事象に関連しない心理状態を「妄想」と定義≫した。
同時に、鰯の頭の例を出し、宗教者の妄想を譬えた。それは
2≪「鰯の頭」という外部的事象に依存した「妄想」≫というものだった。
「妄想」は外部的事象に依存するのか?しないのか?
前者なら、1は誤りだということになるんだぞ。後者なら、2の譬えが不適切なものということになる。
一つのレスの中で、まったく相矛盾した言説を弄しているわけだ。
もしかして、本気で論点が見えてない?w
(2の事例は、もう一つの、隠居説の大きな瑕疵に繋がってるんだが、
そこへ触れる機会は無さそうだな・・w)
146 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/06(日) 18:42:49.83 ID:7mpRn3Z1
>>144 >机ちゃんが,おろおろしてるの見てるだけで楽しいからw
いや、別におろおろはしてないんだよw
まあ簡単にいえば、原因がこうだから〜〜結果がこうなる。って話だろ?
で、原因は複数あるから〜〜結果も複数ある。ってのも話題になったりする。
(これが多因多果だ)
しかしこんな話題を本気で考えているんだねw
いや、考えるのは自由なんだけど、
年中こんなことを考えてたら、普通は飽きるんじゃないの?
考えてるうちに、いつかは死んで逝くんだが・・・
まあ、死ぬまでに結論が出るといいねw
机は、どんな話題にでも“いっちょかみ”して、 「自分が上から目線で語りかける」という構図を作り上げたい性格だからなぁ・・w
148 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/06(日) 18:51:25.17 ID:Pd5jwtQ1
>>141 >飯食って糞して他の動物となんら変わりない
そういう生命(体)の完全平等理論がジャイナ教ですね。
>動物にはないと断言できるのか理解に苦しむよ
先に説明した通りです。
同じく生命エネルギー(の内含)には違いないが、けれども人間とはレベルが違います。
まっ、こういう視点は自称仏教徒たちよりも聖書の方が実は次元が高い。
>>142 迷信の捉われから脱して、
真実を追求しようとする姿勢はゴータマの教えに沿うものです。
後世の付加や過剰な神格化の排除。
また、古代の大衆を満足させるための教訓的意味合いに過ぎない方便を見抜くことは失礼に値いしません。
いや、できない人はいいです(時期がまだ早いということ)。
神智学的な思想は、西洋発祥である故に、選民思想をその根幹に有すのだろう。(東洋思想は参照されるに過ぎない。) 近代以降、人種の平等がメインストリームとなったので、 (先祖還りの如くw・創世記の如くw)、人間以外の生物との差別化を謀り、 (或るいはまた、気付ける者とそうでない者、“その世界に関して”知識を有する者とそうでない者との差別化を謀り)、 自らの優位性を保ち続ける道を進んでいる・・。 と、妄想してみたがどうだろう?w
あ、インドのカースト&ヴァルナ、ジャーティの考え方も、或る種選民思想かw どっちもどっちだったなw
俺にはこのスレで何が論じられてるかは知らんが、アドヴァイタ・ベーダーンタの立場から言えば「あらゆる事物に意識は浸透」してるそうだよ
すべてが真実であり、虚偽でもある。あなた方が自分及び世界を意識する以上、「解脱」という観念もマーヤー(惑わし)の範疇に属する。これらを超えたかなたに真実があるのだ
153 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 19:52:10.79 ID:PVzNJfmV
庭先の石を手に取って
「この石は誰が形作ったのだろうか?」
キリスト教徒や浄土宗ならこのように問うのもいいと思う
投機(本来の投機!)の対象として絶対者がありますから
これを研鑽中の者がやると
>>49 みたいな発言になってくる
禅をやってる自分で他者を踏みつけにする
寺が山奥にある所以です。自分を掃除する。
それは結構だが他人をそれで量ってはいけない。鸚鵡まで幾らもない
師に就いたら古今東西、例外なく仕込まれるはずです
誰かが作って、この世界があるわけじゃない
「誰か?」と問いかけたとき、もう術中に落ちていると自覚できなきゃ
空や無我がわかるはずもない
154 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 20:27:58.53 ID:uHVYUwf6
>>149 >神智学的な思想は、西洋発祥である故に、選民思想をその根幹に有すのだろう。
恐らくそうでしょ。
しかし、彼はマントラの効能とか、神通、輪廻を認めて、どんな判断基準で、迷信と非迷信を分けているのだろうか?
155 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 20:29:40.68 ID:uHVYUwf6
>>151-152 それは仏教ではパーリ『梵網経』以来否定されてるんで、
三昧のみで、縁起・空が分からない立場ね。
156 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 20:50:48.71 ID:PVzNJfmV
> ID:nGkUtxIQ ひとつ聞きたいんだけど華厳ちゃんはカースト制を肯定するの?
仏教が否定しようが肯定しようがさしたる興味は有りません。それは世界種はそもそも存在していたとしかわたしには理解できませんね。原因無くして結果なしは仏教でも認めるでしょうに…
カースト制度の最大の敵を俺は自認する。さて、因縁について言えば原因無くして結果なしですね?ではこの宇宙及び世界の最も「最初の因」とは何ですか?説明出来ますか?
無から有が生じるとするなら大変な神秘主義です。有るものがあったとしか考えられません。いえ、すでに今、ここにそれはあるのです。世界は錯覚にすぎないので
161 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 21:11:45.40 ID:PVzNJfmV
わるいけど華厳ちゃんの身元は特定した 機をみて先生方にチクルからよろしく
とんだ先生方でしょ?
163 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 21:15:10.35 ID:gy0Z2G8R
どこかの新興宗教の会員さんかい?
惜しむらくは宝珠がいまだに華厳経の学習に気乗り薄らしいことで、この人は隠れて「スワミ・ヴィヴェーカーナンダの生涯」あたりを読んでるらしいのですが
スワミ・ヴィヴェーカーナンダは19世紀の善財童子なんだけどなぁ…少なくとも似ているよ…宝珠は「秘められたインド」の愛読者らしいので残念至極であります
166 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 21:54:34.04 ID:gs9dEyCE
ウイルスにも仏性があります 仏になる可能性があるのか 人類をを消滅する 怖いよう
167 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/06(日) 22:39:53.08 ID:ZYoSRG7C
>>113 :神も仏も名無しさん:
>一連の事象の流れ(縁起する諸法)の恣意的な切り取りが因果だと述べました。
よく判ります。
何処を切り取っても因果は成立するわけだから、要するに縁起=因果なんです。
もし違うと言うなら因果にならない恣意的な切り取り方の具体例を例示してみてください。
私の言いたいのは「決定論的な縁起や因果は無い」と言う事で、縁起や因果の本質は否定されると言うこと。
要は「善行が善果になる」とは限らないと言うこと。
>四諦も否定ということですね。
四諦は正しい、しかし四諦の実在に拘れば執着になる、それは苦を招くと言う意味。
四諦は人間の意志(脳)の構造を示している、幸を求める精神が苦を招くと言う矛盾性である。
完璧で素晴らしい分析だと思う。
>貴方の考える「因果」(≒因果律)が極端に狭量なものであるだけです。
因果、縁起は狭量なものです、だからだめだと私は言っている。
一連の事象の中で一箇所でも因果の破れ(縁起が途切れる)あれば原始と今の繋がりが途切れて全ての関係が途切れてしまうからです(現実世界はまさにそうなっているのだが)。
あなたこそ狭量でない因果、縁起の例を一つでも例示してみてください。
繰り返しますが「善行が必ずしも善果にならない」これしかない。
168 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/06(日) 22:45:21.38 ID:Pd5jwtQ1
>>151 神智学の見解によれば、いわば現象界を構成するすべてが生命存在です。
生命(意識)は「鉱物王国」→「植物王国」→「動物王国」を経て「人間王国」へ進化してきた。
そして、ここを卒業した者は、更に「超人アデプト王国」(覚者方の界)へと参入していく。
>>152 アドヴァイタ的な視点からではそういう表現になりますが、
けれども、凡夫がそのことを思考レベルで理解しただけでは、
到底、マーヤーの二元性から意識を変換することは不可能。
何もしなくても大丈夫(ありのまま今の自分で)的な禅的発想というのは、真理を誤解していると思う。
>>160 然り。
>>164-165 別に隠れてではなくて・・・(笑)。
日本ヴェーダーンタ協会の刊行著は数冊を所持し、拝読してきています。
絶版、『不滅の言葉』もあるし、ヴィヴェーカーナンダ著は『愛の叡智』を所持。
彼の生涯については『霊性の師たちの生涯』である程度は把握しています。
また彼は、当時の神智学協会の会員らとも接点が多かった
(学徒らは彼の元へと学びに集った)というのも親近感が湧く点です。
>惜しむらくは宝珠がいまだに華厳経の学習に気乗り薄らしいことで、
うーむ、ごめんなさい m(__)m
大変、良いらしいことは以前のあなたから強く推奨されていましたねぇ・・。
ただ原始経典、ヒンドゥーイズム、神智学と出逢ってきたこの私に、
更に華厳経の世界までもといった早急性(必要性)があるかどうか・・・?
分りました。ちょっと調べてみます。
もっと時間的な余裕があればといつも感じます。
169 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/06(日) 23:03:05.14 ID:ZYoSRG7C
事象を因果、縁起で捉えるのは人の意識(脳)の癖なのです。 だから其の意識を持たないと言うことは生きている以上不可能なのです。 しかしそれに拘る(執着する)と苦になるわけです。 其のこだわりを持たない為には因果律を否定するしかないんです。 因果を全く無いと言う思考は人間には不可能なのだから、因果の一意性(決定論)を否定すれば執着は少なくなる。 まあ「アバウトな因果関係」はあると言う感じ。 まあそれは因果とは言えないのだが・・・・・その辺で人は妥協するしかない。 要は因果、縁起を否定的に捉えるか否かと言う問題です。 私は心経(中観)は否定的に捉えていると考えます。 多くの人は肯定的に捕らえていると解釈してますね。
170 :
神も仏も名無しさん :2011/03/06(日) 23:08:26.51 ID:BA2RwBQr
>>145 外部的事象とは、「あるがままの、共同体の不特定多数人が知覚・了解・受容
するがままの、外部的事象」をいう。
君たち宗教者とは異なり、私は「動物としての人間の肉体的生命」という、
すべての人間に共通する唯一の普遍の事実に基づいているから、矛盾の生じよう
がない。
これが無いとき、これが無い。 無明=我有りとの誤った思考。
そもそも道諦とは滅諦とは無我抜きで成り立ちえますか?
>>167 お前も真正の馬鹿だなw
片山論文読んで、まだそんな事言ってるのか?
>要するに縁起=因果なんです。
そのように言うことは可能だが、「そこで言う因果」は、「貴方の考える因果」ではないのです。
これまで、幾つも幾つも具体例を出したでしょう?
貴方はそれを「因果」とはしないという立場だったから、狭量な因果と評したのですよ。
>しかし四諦の実在に拘れば
ハァ?(゚д゚)
馬鹿ですか? 誰が四諦を実在として拘ってるんですか?
見えない敵と戦うのはおやめなさいw
>四諦は正しい、
ハァ?(゚∀゚)
四諦もまた「縁起」ですよ?「因果」ですよ? 頭大丈夫ですか?www
貴方も、水野要語を百億回読む必要がありそうですね・・。 ┐(;´ー`)┌
>因果、縁起は狭量なものです、だからだめだと私は言っている。
てめぇがのたまってる「因果」が狭量だと言ってんだよw
「因果」を「決定論的因果」としてしか見てないだろ?(だから、片山論文ちゃんと読んだか?と聞くんだw)
>あなたこそ狭量でない因果、縁起の例を一つでも例示してみてください。
そこら中に腐るほど溢れてるだろがw
こうしてワシが罵詈雑言でレスを返すのも、狭量でない因果、縁起の一例だ。呆け茄子がw
>>170 外部的事象の定義なぞ聞いておりませぬw
「その外部的事象が心に作用する」のでしょう?と言っているのです。
しかし貴方は「宗教者の妄想」は外部的事象に関わりが無いと言うから、
齟齬があるでしょう?と言っているのです。
また、「記憶」まで「外部的事象」だなどとのたまってましたが、それはどういうことなので?
『一般常識』『一般的考え方』からしてもハテナマークが百個くらい並ぶ発言ですよw
で、心に於ける内部フィードバック的な様相での心的現象の生起は、
貴方の説に於いてあり得るんですか?あり得ないんですか?
「記憶」は心的事象ではないんですか?
まあ記憶というものがどういう風に形成されたか、 で無自性つまり五蘊においてm我という本体は無いという文脈に続くんだけどね、 生命教とか色々我見を入れると混乱が生じるわけだ。
176 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/07(月) 01:36:15.03 ID:KrTZcDGP
>>173 :神も仏も名無しさん:
>これまで、幾つも幾つも具体例を出したでしょう?
貴方は誰ですか?どんな例?
前スレの・・・・・
>> 263 名前:神も仏も名無しさん
>「因」から「果」が「生じる」というものではない、と言うことです。
この人ですか?
>誰が四諦を実在として拘ってるんですか?
>四諦もまた「縁起」ですよ?「因果」ですよ?
では、縁起、因果は実在しますか?
>こうしてワシが罵詈雑言でレスを返すのも、狭量でない因果、縁起の一例だ。
何の因果で罵詈雑言になりましたか?
原因が示せますか?
「善行から善果」の因果は認めますか?
この場合「決定論的因果」を意味してるのは明らかでしょう。
177 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 01:37:52.48 ID:mCOozLrw
うーむ
178 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 03:02:46.40 ID:YBWAAnor
>>174 >「その外部的事象が心に作用する」のでしょう?と言っているのです。
>しかし貴方は「宗教者の妄想」は外部的事象に関わりが無いと言うから、
>齟齬があるでしょう?と言っているのです。
外部的事象に心理作用をからませたら、それは前レスで定義した意味の外部的事象では
なくなる。即ち、外部的事象が心理作用になってしまう。その心理作用を再び心理に
反映させるというのでは、完全なダブスタである。
>「記憶」まで「外部的事象」だなどとのたまってましたが、それはどういうことなので?。
「記憶」とは、五感を通じて入力された外部的事象が、「我」の脳細胞に記銘されることである。
>『一般常識』『一般的考え方』からしてもハテナマークが百個くらい並ぶ発言ですよw
外部的事象(例えば、道元のいう、明らかに現前している一切存在)は、不特定多数の生活者に
とっては、変わるものではない。
>で、心に於ける内部フィードバック的な様相での心的現象の生起は、
>貴方の説に於いてあり得るんですか?あり得ないんですか?
外部的事象の反映でない、また行為によて外部に表示反映されない、純粋な心理現象は、他人の
知ったことではない。共同体においては無意味。
>「記憶」は心的事象ではないんですか?
上述のとおり。
179 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 03:15:13.75 ID:YBWAAnor
>>169 >要は因果、縁起を否定的に捉えるか否かと言う問題です。
>私は心経(中観)は否定的に捉えていると考えます。
>多くの人は肯定的に捕らえていると解釈してますね。
同意。釈迦も、般若心経も、竜樹も、因果関係を「人為的に」否定している
のだと思う。
180 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 03:36:05.61 ID:YBWAAnor
人間の「心理作用(精神作用)」とは、あくまで、外部的事象に対応して肉体(生命)を 維持するためのソフト。外部的事象を離れて、心理作用を心理作用のために使用する ことは、心理作用の濫用・誤用である。 具象を離れた精神性から人間の狂気が発生するのは、この濫用・誤用が原因である。
181 :
てすと :2011/03/07(月) 03:47:31.20 ID:2EPT7/Zg
>>140 脱税と節税は違います。
スレタイと関係ない話というけど、先に関係ない話で知ったかしたのは机さんの方です。
仏教は解釈が間違っていても誰も困らないけど、机さんの話は犯罪を誘発するので正しておきました。
机さんが自分の間違いを認めるなら、別にあえてスレ違いの話なんてしませんよ。。
182 :
てすと :2011/03/07(月) 04:02:53.08 ID:2EPT7/Zg
>>167 >私の言いたいのは「決定論的な縁起や因果は無い」と言う事で、
中観さんには悪いけど、これはないですね。この世のすべては決定論的です。
ただその現実を感情的に認めたくないから、無理に理論を当てはめているにすぎません。
>「善行が善果になる」とは限らないと言うこと。
善行が善果になるとは限りませんが、他の果が必ずでますし、善果には必ず善行に限らずなにかしらの因があります。
死を認めたくないから輪廻や天国を想定して現実逃避するのと同様、未来は不確定だと思うのは良くありません。
パンドラの箱の希望はこの世にないのです。
つらいですが、妄想はやめて現実を見つめるしかありません。
まあ、現実を見ないで妄想することが苦を生んでるんだけどねw
184 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 06:32:25.85 ID:byNPHyL8
>>173 無駄だよ、そいつは松本信者で、自説の宣伝に来てるだけだから、
生命教、タヌポン、宝珠と同じように自説を繰り返すだけで、
都合の悪い他人の説はスル〜するから。
185 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/07(月) 07:47:55.10 ID:8zuhL9gk
>>153 >庭先の石を手に取って
>「この石は誰が形作ったのだろうか?」
う〜む、これは難しい公案ですね^_^;
はたしてこれは誰が形作ったかといいますと、
神の被造物ゆえ「神」とも考えられますし、
また、もしかしたら「阿弥陀如来」ということも選択肢に入りますね。
人間というものは“思い込み”をするもんです。
「自分」というのは、はたして誰が形作ったのであろうか?
またまたこれも難しい公案です。
考えて、考えて、考え抜いたその先は、一体どんな結論が待っているのであろうか?
まあ、今日一日ゆっくり考えぬいたら宜しかろう。
考え抜いて、疲れきって、
「どうですか、お茶でも」。
これを喫茶去などと言ったりしますね。
186 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 08:46:40.38 ID:sVw6Rj+7
>>181 マジにとるなよ、野暮だなあw
そこは、何かおもしろい返しをするとこだろ?w
>>178 > >「記憶」まで「外部的事象」だなどとのたまってましたが、それはどういうことなので?。
> 「記憶」とは、五感を通じて入力された外部的事象が、「我」の脳細胞に記銘されることである。
・・・やっぱり、何もわかってないな。
188 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 09:00:14.69 ID:byNPHyL8
189 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/07(月) 09:17:46.32 ID:8zuhL9gk
>>153 >これを研鑽中の者がやると
>>49 みたいな発言になってくる
>禅をやってる自分で他者を踏みつけにする
申し訳ありません。
ちなみに
>>49 を拝見しました。
再度、
>>3 を読みました。
あの書き込みは、ぺギオ氏の本の一部(冒頭部分)かと拝しました。
まあ、本ですからこの後講釈が続くのかと思われますが、
拙者が講釈以前にぺギオネタで絡んでしまったのです。
これがいいか?悪いか?そこは判断が難しいですが・・・
結果的に他者を踏みつけてしまったようですね><
>それは結構だが他人をそれで量ってはいけない。鸚鵡まで幾らもない
>師に就いたら古今東西、例外なく仕込まれるはずです
いろいろ仕込まれたく存じあげます。
しかし、仕込んでくれる御仁がいたら。の話ですが、
そういう奇特な御仁はおらんようですね。
>誰かが作って、この世界があるわけじゃない
>「誰か?」と問いかけたとき、もう術中に落ちていると自覚できなきゃ
>空や無我がわかるはずもない
この公案は素晴らしいです。
また暇なときに書き込みします。
多因多果って一因一果の線形性だよね。
>数学において、写像 f(x) が線型であるとは、f について以下のふたつの性質
>加法性: 任意の x, y に対して f(x + y) = f(x) + f(y)
>斉次性(作用との可換性): 任意の x, α に対して f(αx) = αf(x)
>が満たされることである。ここで x, y は実数や複素数、あるいはベクトルなど一般に環上の加群の元、
>α はその環の元を表す。たとえば、一次関数はそのグラフが原点を通るとき、またそのときに限り線型性を持つ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%9A%E5%9E%8B%E6%80%A7
おっと線型性だわw
言い方がおかしかった。 一因一果が線型性であれば多因多果が成り立つか? 実際は因果関係に因果関係があるかどうかという証明不能な命題。
193 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/07(月) 09:37:26.09 ID:8zuhL9gk
>>153 >誰かが作って、この世界があるわけじゃない
>「誰か?」と問いかけたとき、もう術中に落ちていると自覚できなきゃ
>空や無我がわかるはずもない
「誰か?」と問う前に、もっと重要なことがあります。それは、
>「自分」というのは、はたして誰が形作ったのであろうか?
>>185 参照
この拙者の書き込んだ部分を見逃すことはなりませんです。
「自分」について考えてください。
そこに矛盾はないのか?
もし矛盾があるなら、「誰か?」などと言っておられんだろ?
自分も分からんのに「誰か?」などと分かろうはずはあるまい。
まあ、誰か師に就いて古今東西、例外なく仕込まれることをきぼんぬしまふ。
194 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 12:01:15.08 ID:0KV0qI4F
自分が理解できないものを「後世の神格化」と呼んでいる可能性を 宝珠氏自身は考えないのだろうか? 彼が嵌まっているのは「誤った権威に挑む」 という形式のようにも見える。 自分が共感できないものに異議申し立てするものに 彼は惹かれている。 「理性」とラベリングはされてるだろうが、 前に縁起氏が述べたように基準は感性と直観オンリーだろう。
>>178 > 「記憶」とは、五感を通じて入力された外部的事象が、「我」の脳細胞に記銘されることである。
ほうw
「 >記銘される 」ということがどういうことなのかが問題となりますが、今仮に、
「脳細胞の電気的変位」が「思考」「感情」「記憶」である、ということで宜しいか?(このことの是認は措きます。)
とするならば、《脳内の電気的変位を「外部的事象」と見做す》ということですね。
そうした「準・機械的唯物論」に立てば、心的現象もまた外部的事象であり、「純粋なる心理的事象・様相」は存在しない、
と辛うじて言い得ることにはなります。
しかし、そうすると《「宗教者の妄想」もまた「脳内の電気的変位」であり、「外部的事象」である》ということになります。
御自身の矛盾がまだ判りませんか?w
> 外部的事象に心理作用をからませたら、それは前レスで定義した意味の外部的事象ではなくなる。
> 即ち、外部的事象が心理作用になってしまう。
そんなことはないでしょう?w
消防員が、学校へ来てに防火指導をしたら、学校が消防署になってしまうんですか?
貴方の言っていることは、これくらい滑稽なことなんですよ?w
上のように、一切の心的現象を電気信号に還元して考察し、心的現象や心という領域区分をしないならば、
それもまたアリですが、そうすると、そもそも「外部的事象が心的現象に作用する」という謂い自体が無効となります。
よって、このことによっても、貴方の言説の矛盾は解消されないわけです。
「心」(心的現象)と「外部的事象」という領域区分を採用するなら、その相互の作用もまた認めねばならないわけです。
> その心理作用を再び心理に反映させるというのでは、完全なダブスタである。
だから「記憶」についてお尋ねしたのです。
「憶い出す」「記憶を探る」「記憶が蘇る」等、種々言い方はありますが、
こうした心的現象・心的様相は、上のように領域区分をするならば、
「内部フィードバック的様相」であるということになるでしょう?と言っているのです。
それはまさに、「心」に於いて(心的現象に於いて)因果関係が見られるということになるでしょう?と言っているのです。
>>178 > 外部的事象の反映でない、また行為によて外部に表示反映されない、純粋な心理現象は、
> 他人の知ったことではない。共同体においては無意味。
「 >純粋な心理現象 」はお認めになるんですか?
> 他人の知ったことではない。共同体においては無意味。
他人が知っているかどうかなぞ問題ではありません。共同体にとって意味があるかどうかなぞ問題ではありません。
「心」に於いて(心的現象に於いて)因果関係が見られるかどうかが問題なのです。
「喜び」は外部的事象ですか?「悲しみ」は外部的事象ですか?
「怒り」は?「恐れ、不安」は?「欲求・欲望」は?「誇り、我執」は?
これらは一体、どのような点で外部的事象とカテゴライズ可能なんですか?
>>180 > 人間の「心理作用(精神作用)」とは、あくまで、外部的事象に対応して肉体(生命)を
> 維持するためのソフト。外部的事象を離れて、心理作用を心理作用のために使用する
> ことは、心理作用の濫用・誤用である。
それは、心的現象が外部的事象であることを全く担保しません。
貴方が、「 >心理作用 」をそれとして認めるなら、【 >外部的事象に対応して 】等と御自身が述べるように、
外部から作用を受けて(→因、縁としての作用を受けて)生起或いは変容するということでしょう?
この矛盾した言説を、どう解消するおつもりで?
「 >心理作用 」を「そうでないもの」と峻別するなら、そこには(貴方が大好きなw)関係性があるでしょう?
と言っているのです。
> 具象を離れた精神性から人間の狂気が発生するのは、この濫用・誤用が原因である。
それはまた別の話です。
忘れてはならない点、捨象してはならない点を押さえねばならないことは、世の多くの事案についても同じことです。
(例えば建物を立てるとき、デザイン性を重視する余り、
バリアフリーの観点、トイレの需要の頻度、人の流れ等を無視するようなものです。)
>>184 ここ幾つかのレスで、その通りだと思ったよw
最初は、生真面目さが偏りと意固地に繋がってる感じかな?と微妙だったけど・・。
198 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 12:17:58.28 ID:0KV0qI4F
認識されることにより、いきなり存在が生じる、 認識されることにより存在を維持する、 というネタは物理法則に反する。 しかし言っている本人は物理法則に反する他のネタは否定する。 否定する基準は感性と気分で決められているのだろう。
あ、
>>195 >消防員が、学校へ来てに防火指導をしたら、学校が消防署になってしまうんですか?
これは逆の方がいいのか。
消防員が、学校へ来てに防火指導をしたら、消防員は学校の生徒になってしまうんですか?
と。
>>176 > では、縁起、因果は実在しますか?
するわけないでしょうw
たとえば「徳川家康は歴史上実在した」という言辞のように、『実在』という言葉を私も使いますが、
「喜び」が実在する、とか「友情」が実在する、とか「利害関係」が実在する、とか
そういうことを言いはしません。そのような時は『ある』とだけ言います。
この違いはお解りになりますよね?
> 何の因果で罵詈雑言になりましたか?原因が示せますか?
「理解が得られないことへの苛立ち」が主たる因でしょう。
「貴方の拒絶前提の言い様」が縁でしょう。
「過去やりとりをした(或るいは今している)相似した人物が想起され、歯痒さが惹起された」ことも縁でしょう。
「相手が意固地で瑕疵を認めない場合に、罵詈雑言を用いていたという過去の経験(≒習慣)」も縁或いは因でしょう。
まだ足りませんか?w
>>176 > 「善行から善果」の因果は認めますか?
はい。(厳密には「善行から楽果」(≒善因楽果)と言うべきかもしれませんが・・。)
フレームとしてはそうなのです。
ただ、スパンの長短によって(或いは因果を切り取る文脈によって)、直結したものと見做し難いだけなのです。
そして、この時に忘れてはならないことは、その行為が善なるものかどうかという《評価》は、
「果」からのフィードバックによって限定されてくる、ということです。
もう一つは、(自業自得という言葉があったりしますが)自身のうちでの「“行為”と“果(評価)”」であるということです。
同居人の机周りを片付けた。これ自体は善行です。本人は充実感を得るでしょう。
しかし、同居人が彼なりの整理として配置していたものがわからなくなった。これは状況としては悪しき事態ですが、
「(気を利かせて)片付けるという行為そのものの善性」は善性としてあります。
同居人がそれを拾えば「負の面もあったけど、ありがとう」となるかもしれません。
片付けた者に「悪いことしたな・・」という後悔も生じましょうが、同居人の謝辞によって救われるかもしれません。
また、「机周りがきれいになった」という事象そのものは(上記のような条件による評価無しならば)
「整頓されるという利」として、善なるものとしてあります。
たとえ同居人に感謝されなくとも、(勿論、そこで憤慨してはいけませんw)、
彼の机周りを整理するという思い(意志)と、行為そのものが導く「整頓されるという利」は善なる果としてあります。
対して、同じ片付けるという行為でも「堪忍袋の緒が切れて片付けた時」でも、
やはり「片付ける」という行為自体は善なるものです。ですから、「整頓されるという利」が善なる果としてあります。
「動機」や「評価」は、プラスアルファのものとして、別の、より幅広のスパンでの因果(≒縁起)となり、
悪意を持った行為であれば、それなりの果として「苛立ちの助長や相手の反発」等が生じることになります。
203 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/07(月) 19:39:08.11 ID:8zuhL9gk
>>49 のつづき
>即今即所は瞬時に構築された自分ではあるが、それは恒久な実相としての空ではない。
「瞬時に構築された自分」とは何か?
それは記憶であるが、その記憶の形成されるプロセスについ書いてみます。
記憶の形成は、意識の形成ですが、ひとつの形成は他の数千万とか数億の排除においてもたらせられる。
意識とは感覚が捉えたあらゆる領域においての、選別された雑多なバラバラな素材そのものと言っていい。
そのバラバラな素材が、何かの縁において構築される。
勿論これは、自分の都合の良いように構築される場合と、そうでない場合もある。
(これは後ほど検証の材料となろう)
つまり記憶とは主観的に捏造されていて、そういった捏造が繰り返され・・
もはや原型など分からんくらいになったもんを・・・
いわゆる「自分」と思い込んでいるに過ぎん。
禅においての「ありのまま」とは、現状肯定の意味ではなく、
「自分のありかた」そのものの否定の意味であろう。
ならば当然「ありのまま」は捉えることはできない。に帰結する。
その延長線上において「五蘊皆空」であろう。
また、この続きは暇なときに・・・
>>宝珠 もはや、「仏教」の「ぶ」の字も不要な領域に踏み込んでるなw 早く目が醒めるといいねw (書き込まなければ、ずっと夢見ててもいいけどw)
205 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 21:18:31.98 ID:8ag8m0/7
>>196 >、そうすると《「宗教者の妄想」もまた「脳内の電気的変位」であり、
>「外部的事象」である》ということになります。
外部から観察できる限度において「外部的事象」である。
心理作用は脳によって生じ、脳は肉体の一部であるから、肉体の他の部分と
同様「病気」になることがある。例えば、統合失調症患者では、「側頭葉や
前頭葉の局所的萎縮などの所見が繰り返し報告されている。」(「今日の
診断指針 第6版」より)。
「心理作用(精神作用)」とは何かを、あまり難しく考えないで、原初の古代
人の姿を想像すればよい。彼等の心理(精神)作用は、厳しい自然現象という
「外部的事象」に対応して肉体(生命)を維持するためにフルに稼動されたで
あろう。「自分の心とは何か」などと考える余裕などあるはずがないw。
206 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 21:27:19.71 ID:8ag8m0/7
>>187 >> 「記憶」とは、五感を通じて入力された外部的事象が、「我」の脳細胞に記銘されることである。
>・・・やっぱり、何もわかってないな。
あなたが「わかっている(積り)」なら、脳生理学的・心理学的に説明してください。
例えば、過去の「苦しかったことの記憶」も、必ず「外部的事象」と関連している
はずです。外部的原因がないのに、ただ「苦しい」と「思う」のは、鬱病などの
精神病者だけ。
>>205 >>129 > とんでもない。宗教者の「病的心理」には大いに関心がありますよ。つまり、
> 外部的事象に関連しない心理状態です。これを「妄想」と呼びます。
「 >外部的事象に関連しない心理状態 」とは、いったいどのようなものですか?
> 「自分の心とは何か」などと考える余裕など
考える余裕があるかどうかではないのですw
「心の動き」というものを貴方は認めているでしょう?「心理作用」なんて言葉を使うくらいですから・・w
であるならば、そこに(たとえ“きっかけ”が外部的なものだったとしても)因果関係があるでしょう?
と言っているのです。
そして、《そうして生じた「心の動き」「心の波」(→心理作用)》が、更に、どこかに、何かに、作用することはあるでしょう?
と言っているのです。
それでこそ、(貴方の大好きなw)『関係性』が全てであるという、中論マンセーな貴方の立場となるのではありませんか?
「心の動き」はあるんですか?無いんですか?それは、作用被作用の関係を有しないのですか?
有しないとすれば、それは、いつ、どうやって生じたのですか?
仏教の知識がほとんどない人が、ここのスレで議論されてるようなことを理解するには、 どれぐらい本を読めば分かるようになりますか? 初心者から中級者向けでおすすめの仏教書は何かありますか?
209 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 22:10:34.36 ID:8ag8m0/7
>>207 あなたは「心」にこだわりすぎ。
心理作用による「客観的外部事象」の変容については、既に前レスで述べた。
「心」は、「外部事象の変化」に応じて動きます。「心同士の作用被作用」の
関係など、それが外部に(行為によって)表示されない限り、他人の知る限り
ではない。
竜樹は、「心同士の関係性」など、観察し得ないものについては、何も述べては
いないと思う。
210 :
イエスキリスト ◆zleJY91spFRP :2011/03/07(月) 22:12:05.77 ID:grbKmX3D
仏教の考え方は現代に必要な思想哲学何打よねー!?♪。
211 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 22:24:00.86 ID:byNPHyL8
>>208 この順番で読むといいと思います。
広沢 隆之『仏教 (図解雑学) 』
古坂紘一『宗教史地図 仏教』
山口益『仏教思想入門』
水野弘元『仏教要語の基礎知識』
特に最後の二冊は三回ずつ読むといいと思います。
>>209 wwwww
心にこだわらない仏教がどこにありますかwww
(ちなみに、貴方の大好きなw大乗仏教の方が、より、心にこだわってるんですよ?w
日本の各宗も同様ですw 意業の重要性を説かない仏教(大乗仏教)がどこにありますかwwwww)
あー、そういえば、マイブームだったのでしょうw
一時、「衆生心」なんて言葉も使ってらっしゃいましたね。
貴方のような人を“世間では”「縁無き衆生は度し難し」と言うのですw
>>211 丁寧にありがとうございます。明日、早速本屋さんに行って購入してきます。
214 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 22:39:04.19 ID:8ag8m0/7
>>212 衆生心とは、宗教観念などによって毒されていない心のことです。
心は、肉体(生命)の必要に応じて、肉体から自然に発生するのだから、
こだわる必要はない。宗教観念によって衆生心の発生を疎外し、または変容
することが、諸悪の根源です。宗教により、心を弄んではなりません。
大乗仏教は、衆生心こそが、真理とします。
>>209 > 心理作用による「客観的外部事象」の変容については、既に前レスで述べた。
いやいやいやw
どこにもそんなこと書いてないですよ。 夢でも見てるんですか?w
> 他人の知る限りではない。
他人が知るかどうかは問題じゃないんですw 自身に於いてどうか?ということです。
貴方は、自分の心の動きをどう考えて(位置付けて)いらっしゃるのですか?wwww
貴方の思考、貴方の感情、貴方の欲求、貴方の理想、etc.etc.etc.を、貴方は自覚できないんですか?w
>「心」は、「外部事象の変化」に応じて動きます
まさに、「外部事象の変化」に縁(よ)って心が動いてるんでしょう?
それが、「心」が関わる因果関係(≒縁起)でなくて何なんですか?w
> 竜樹は、「心同士の関係性」など、観察し得ないものについては、何も述べてはいないと思う。
いやいやいや、涅槃だとか縁だとか四諦だとか、(貴方の言う「観察」は外部的事象の観察でしょうから)、
そうした観察に依ることができないような考察の対象について述べられてるじゃないですか。
各章のタイトルを見るだけで判るでしょう?
それにね、「 >心同士 」じゃなくて、心の動きの一連として、ですよ。念の為w
>>214 仮に、心が >肉体から自然に発生 したとしましょう。
しかし、その後、変容を重ね続けるのですよね?
変容しなければ、大人・社会人足り得ませんもんね。貴方も変容はお認めになるのでしょう。
であるならば、
【どのような「心の在り方」であるべきか」というビジョン、理想を掲げ】、
且つ【そうした在り方へ向かう(向かわせる)為の働きかけ】が必要でしょう?(それが「教育」「躾」「育成」というものでしょう?)
そして、その為には、《【どのような働きかけによって】【どのような変容となるか(なったか)】の観察》が必須でしょう?
自分の心の観察無きところに、どうやって心の成長や、軌道修正が可能なんでしょう?
「 >宗教により、心を弄んではなりません 」と言うなら、そこに【観察】と
(外部的なものだろうが内部的なものだろうが)【働きかけ(→変容(修正・矯正)を促す“縁”)】が必要でしょう?
【「この方向ではいけない!」「方向転換せねば!」という気付き・向上心等(“因”)】が必須でしょう?
更には、「思いとどまる」とか「考え直す」とか「反省する」とか「誤りに気付く」とか「後悔する」とか「取捨選択の基準を変える」とか、
「修正・矯正」に関わる心の動きは、まさに、心の中でのフィードバック的事象でしょう?
久しぶりに、華麗な「矛盾のミルフィーユ」を見ましたよw
その場凌ぎの言葉を重ねるから、そういうことになるのです。
>>184 縁起氏
「松本教」「松本信者」といった場合の「松本」というのはどういう意味なんでしょうか?
日本の仏教(宗教)事情に疎くてすみません。というか南無中観寺氏とセブン氏他の諸氏と
のやりとり自体、私の心には入ってこない難しいお話なので、真摯な疑問というわけでもあ
りませんけど……。
>>214 御隠居殿
>肉体(生命)
やはり「生命教」という名称は偽装工作で「肉体教(physicalism)」すなわち唯物原理
主義なんですね。それはいいとして、
>必要に応じて、肉体から自然に発生する
のでしたら、健全な肉体を持っている人であれば、宗教であろうが、何であろうが、
「観念」という精神的なものによって、歪めることは不可能です。肉体が健康である
限り、どんどん健全な精神が湧いてくるのですから、不健全な観念を外側からなすり
つけようとしてもすぐに上書きされて消し去られてしまいます。つまり、不健全な精
神状態に陥っている場合は肉体が不健全であることによる問題なのに、観念に責任を
押し付けるのは、冤罪ですよ? ということに、(肉体原理主義的には)なります。
218 :
神も仏も名無しさん :2011/03/07(月) 23:41:23.68 ID:byNPHyL8
>>217 松本史朗という単なる断見者の説を信奉してるという意味です。
彼の仏教解釈はそれですから。
尚、松本史朗は「釈尊その人も仏教を理解してない」といったような驚くべき発言をした人です。
仏教って、仏の教えなのに。
219 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 00:10:30.12 ID:nb7TBJus
ふと思い付いた「かっこいいフレーズ」を そのまま出してしまった臭いがプンプンする・・・
220 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 00:30:23.26 ID:nb7TBJus
知らないうちに 岩波文庫の大乗起信論が復刊されてた。 在庫僅少なので今すぐ注文して読んでみよう。
>>218-219 個人的には、レトリックとして好きだけどね。
そういうこと言い出したら、禅家の語録なんて不遜な言葉のオンパレードだぜw
好意的に見れば、史朗ちゃんの言わんとするところも解らないでもないよ。
それは、(私が最近(気に入ってw)使っている)「中論は純化された縁起」とか「トガリ過ぎ」というような評と逆の位相の、
「バージョンアップ版を完成形とした際の、それ以前のバージョンへの謂い」として。
或いは、或る商品に於いて、開発者の意図を超えて新たな使用法が考案された時、
開発者にその発想が無かった的(→「純化」と対比されることとして)な謂いとして。
勿論、私は、初期バージョンで必要十分、という立場だが・・w
ノシ
おまいら的には「いまここ」とかどうなの
223 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 01:13:53.79 ID:UF/hfG5A
「因果」というときは必ず、時間性が付随していることが(ほとんどの場合) 前提となるが、それでは「時間とは何?」ということになると、 これがひどく曖昧だよな。 我々がこの世界で、その存在を無条件に受け入れて、直感的に当たり前としているが もう少し、この「時間」というものを詰めなければ、「因果論」自体も足元から 崩れてしまうのでは? と思うがね。 こうやっって生きてる我々自身が、皆、異なる時間軸を有していることが明らかになった 現在では、それに付随した因果論というのを考察してみる必要があると思うが いかがかな?
224 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 01:38:32.70 ID:s5D+//aj
>>216 >【どのような「心の在り方」であるべきか」というビジョン、理想を掲げ】、
>且つ【そうした在り方へ向かう(向かわせる)為の働きかけ】が必要でしょう?
>(それが「教育」「躾」「育成」というものでしょう?)
そのような「教育」「躾」「育成」は、「衆生心」から得られるべきものであり、
鬱病患者である釈迦などからでなはい。何を勘違いしてる?
人間の生来の性格をある方向に導こうとする「理想主義・ユートピア思想」ほど
有害なものはない。戦後教育の「理想主義」の成果である民主党の醜態を直視
されたし。
なお、「衆生心」も竜樹の「空の思想」も、釈迦が思い至らなかった真理。
「釈迦の思想の純化」などという「聞こえの良い言葉」ではなく、「釈迦の思
想のコペルニクス的転回」。仮に「ヒントのヒント」があったとしても、それ
らは「釈迦の思想の換骨奪胎」。本質的な相違があることに気付かれたし。
225 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 01:51:10.05 ID:s5D+//aj
>>217 一般に、健全な肉体を持ち、他者との係わり合いの中で肉体労働に従事している人は、
思想も健全ですね。西洋にも「健全な精神は、健全な肉体に宿る」という諺があります。
しかし、肉体は、過労、不摂生、感染などにより、その「部位別」に病気になります。
多数の病院が存在する所以です。そのうち、「脳」に生じた病気の一つが、開祖の精神病
の感染(感応精神病)に起因する、「肉体を忘れた観念過剰」を症状とする「宗教」と
いう「心の病」です。
226 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 02:11:31.62 ID:s5D+//aj
>>218 >「釈尊その人も仏教を理解してない」
言いえて妙ですね。釈尊は、少なくとも大乗仏教については、全くの無知です。
釈迦の偉大さは、むしろ、大乗仏教の発生と展開のヒントとなったことでは
ないでしょうか。また、一神教のような「神や霊」を「無記」として否定した
ことも、極めて大きい。
釈迦が「生・老・病・死」という専ら「肉体」に関することに係わり合い、
「肉体を離れた心」などにはあまり係わらなかったことも原因だと思う。
その意味で、釈迦は、宗教者というよりも、精神医学者、科学者という側面
が大きい。
ニーチェは、キリスト教と比較して、仏教を、「唯一の実証的宗教」として絶
賛しています。ニーチェの「永劫回帰(正しくは、永遠の反復)」も、仏教が
ヒントではないか。つまり、仏教の「今、ここ」の思想です。竜樹も同じような
ことを言っている。つまり「時間性の排除」です。前世も来世も、今ここの
生命による認識だから、時間は存在しません。
227 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/08(火) 04:10:22.16 ID:42egGlZ3
上手く表現できませんが
>>205 とか・・・:
>>217 の遣り取りが本質的に重要かと思います。
興味深く拝見したいと思います。
>>226 :神も仏も名無しさん:
>釈迦が「生・老・病・死」という専ら「肉体」に関することに係わり合い・・・
それは所謂、方便だと思います。
釈迦は決定的に精神(=観念=識)がターゲットだと思います。
縁起こそその精神。
>>222 竜樹の中道とかまさに 「今ここ」 だと思うけどね。
229 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 05:22:31.37 ID:vNep7IiA
を触り不器用に触りたおす必要もなし。
>>222 ?
「今ここ」しかないでしょw
「今ここ」が「今ここ」として顕れ続けているわけで。
継続してあり続けるのでもなく、また、生じ滅しながら新規更新されているでもなく、別異なものが替わって現出しているでもなく、
「今ここ」として縁起し続ける、と。(前後裁断せりと言ったのは誰だったかな・・。)
だから、過去も無ければ未来も無いし、ちなんで、そこを承ければ「今ここ」も無い、とw
だから、全てが「今ここ」である、と。
そうして「無時間的(縁起の)法界」のできあがり、とw
>>224 >鬱病患者である釈迦などからでなはい。
その件も、今の流れの数レスも、仏教・お釈迦さん関係無しですよ? 何を早とちりしているのでしょうw
論点ずらして逃げ回るのはお止めなさい。
若干の用語の被りはあるにしても、
「一般論として」、「心」「心の動き」に対して投げ掛け得る視線についての話です。
だから、「貴方は御自身の心を観察できないのですか?」と問うているのです。
そこに因果は見られませんか?と問うているのです。
自己観察、自己反省というのは前に言われたとおりのメタ視点。 そのまんま自我から観たなら用をなさない。 より普遍的な変数Xで観るのが適切。 それは法律の視点であったり、他者の視点であったりするが、 固定された「それ」である必要は無い。
233 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 09:48:54.80 ID:tcJa3gjP
「アルジャーノンに花束を」は「今ここ」に対する私の恐れを具象化していて興味深い 仮設された私が失われるときには痛みがある 自分が愚か者であると認めるのは苦しい 田舎教祖が面子を捨てて地道に働きだすのは苦しい 年下のものに頭を下げて教えを請うのは苦しい
仮設された私が失われるときには痛みはない。 失われようとすまいとして抵抗することが苦しい。 自分が愚か者であると認めるのは苦しいくない。認めたくないのが苦しい。 田舎教祖が面子を捨てて地道に働きだすのは苦しくない。地道に働くか働くまいかと逡巡することが苦しい。 年下のものに頭を下げて教えを請うのは苦しくない。頭を下げたくないと頑張ることが苦しい。
235 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 11:19:29.16 ID:f+c2nR14
>>231 >若干の用語の被りはあるにしても、
>「一般論として」、「心」「心の動き」に対して投げ掛け得る視線についての話です。
>だから、「貴方は御自身の心を観察できないのですか?」と問うているのです。
>そこに因果は見られませんか?と問うているのです。
釈迦による洗脳の結果としての「釈迦正当化」のあまり、「論点ずらして」「不必要な
新たな論点を作り上げて」逃げ回っているのは、あなたのほう。カルト信者の著しい
特徴です。「ああ言えば上佑」ですw。
ひたむきに生きている者は「自分の心」など意識しない。「生きるために」心はフルに
稼動しているからです。「自分の心」などを意識するのは、心が既に病んでいることの
証拠。
そもそも、自分の心を自分で観察するのは不可能。自分の心を観察しているのは、もう
一人の自分の心、そのもう一人の自分の心を観察しているのは、さらにもう一人の自分
の心。そこに因果を考えているのも「自分の心」。どこまで行っても「自分の主観」。
ナンセンスです。むしろ、「人格の分裂」の症候です。統合失調症は、従前は「精神分裂病」
と呼んでいました。
236 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/08(火) 11:24:25.14 ID:MlYnZrlY
>>203 のつづき
>勿論これは、自分の都合の良いように構築される場合と、そうでない場合もある。
>(これは後ほど検証の材料となろう)
なにかの傷害事件を起したとする。
こういった場合は、社会通念とか慣習とかあらゆる情報を駆使して
自己正当化を構築する。
例えば「こういう原因があって、結果として傷害事件を起してしまった」。とか。
「そもそも原因がなければ、かような結果が生じるはずはない」。とか。
「原因こそ悪い」。とか。
「いやいやそうじゃない、あれは傷害を課すことにおいて救済したのかもしれん」。とか。
「そうなんだ、拙者は善行したのだ」。とか
「善行の結果として、もしや極楽に逝けるこもしれんのぅ」。とか。
やがてそれは確信となって・・・
自己を形成して逝く。
自分とか、かような推移を辿り変容する。
つづきは暇なときに。
怒りやプライドを無理やりおし殺す必要性を感じない。しょせんどんなに形而上的思惟を積んだところで怒るときは怒るときだ。現代日本の矛盾に腹を立てないのは愚か者のみだ
238 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 11:39:30.45 ID:f+c2nR14
大乗仏教は、「明らかに現前する世界」即ち「一切存在」にすべての価値を認めます (諸法実相)。その世界こそ、「今ここ」に生きている、生きられる、生きるべき 世界であり、それ以外の世界は無関係だからです。つまり「未熟な青い鳥症候群」 などではなく、夢を追わない、超越を一切認めない、極めて現実的な宗教なのです。 その意味で、浄土真宗は若干異なっており、むしろキリスト教に近い。現に、キリスト 教徒が浄土真宗に親近感を感じている例は、多数あるように思います。浄土真宗の方は 否定していますが、事実的には否定の仕様がない。
秋葉原連続殺人事件の加藤被告にせよ、同情すべき点は多々ある。民主主義と平和は結構なことだ。が、しかしそれが誰の為のものかが問題であり、天下り官僚や無為無策な政治家、上部構造のためのものなら内戦でも起きた方が民族としての健全性を保てるだろう
日本の大乗仏教には浄土宗のようなバクティがかりが存在するが華厳宗においては「普賢菩薩行」が一般的であり、大いなる夢を現実に生きる。それは永遠の菩薩行であり、「永遠」の修行が前提となっている。必要なのは他者の救済のためなら地獄へも堕ちる「勇者」である
241 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 12:03:18.93 ID:f+c2nR14
>>237 >現代日本の矛盾に腹を立てないのは愚か者のみだ
「改革者」とは、換言すれば、「現前する現実に存在する価値を認めることが
出来ない者」。「改革」によって、長い年月をかけて築き上げられた価値が
失われ、新たは弊害が必ず生じることに思い至っていない。
ユダヤ教を「改革」して、更に巨大な律法を作り上げたイエス、資本主義の撲滅
を唱えて、その数十倍、数百倍の巨悪を生み出したマルクス、「改革」「改革」
と叫んで、結局は元の木阿弥のオバマや民主党。釈迦は、どうであろうか。
要するに、「知恵が足りない」「頭が悪い」ということです。
戦前の世界を知る者にとっては、現代の社会はまさに天国、人類史上において
最も恵まれた社会、可能性の発揮が最も可能な世界。「閉塞感」などクソ食らえ
です。コンビ二やデパートの豊富な商品が、未だに信じられません。
論点のすり替えだ。古き良きものまで破壊する必要はない。害毒を破壊する必要があるだけだ。現代日本の退廃文化にはうんざりだ。俺はテレビを見るのをやめた。この国民を真に立ち上がらせるにはテレビの影響を遮断する必要がある件について…
243 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 12:16:50.78 ID:f+c2nR14
現代社会の豊かさと平和は、すべて、先人を含む無数の他者の労苦の賜物である ことが忘れられる場合が多い。これらの他者に対する感謝の念が、人間であること の基本です。特に、宗教は、自分の幸せ、自分の解脱、自分の悟りしか考えない 「エゴの行為」。 大乗の「自利利他」の思想は、他の宗教にはない際立って優れた思想です。
244 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 12:26:54.61 ID:f+c2nR14
>>242 そう目くじらを立てる必要はない。テレビ、その他多くの文明の利器の出現によって、
人間の生活がどれほど便利に、豊になったかも、考える必要がある。
害毒と思っていても、よーく考えれば害毒ではない場合もあるし、また、害毒を破壊
しても、新たな害毒は必ず生じるのです。害毒を破壊しようとすれば、争いは永遠に
絶えない。
人間の「生きるための営み」は、必ず価値を内包しているのです。
245 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 12:28:19.02 ID:vNep7IiA
>>239 >秋葉原連続殺人事件の加藤被告にせよ、同情すべき点は多々ある。民主主義と平和は結構なことだ。が、しかしそれが誰の為のものかが問題であり、天下り官僚や無為無策な政治家、上部構造のためのものなら内戦でも起きた方が民族としての健全性を保てるだろう
ここらへんが、生命教の一番いいたいとこなんでしょう。
要するに加藤に共感してると思われ
246 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 12:40:27.31 ID:f+c2nR14
>>245 その人は、生命教ではないよ。
生命教の教義は、「殺すなかれ」「生かせ、生きよ」のみ。それ故に、生命
を軽視・否定するすべての宗教が、批判の対象となる。
この世の現象は振り子運動のようなもの。Aを立てればBが没落するのは確かだ。戦後「靴下と女」は強くなった。これがクセ者で、男はすべての権力を必要以上に吸い取られた。結果、結婚どころか恋愛もできず、リーマンショック後の就職難で生きるのがやっとである
まずはこれらの若者及びヤングホームレス救済なくして健全な社会は有り得ず、不健全な土壌にいくら仏法の種を撒いても収穫は得られない。少なくとも仏教徒はビッグイシューを定期購読しなければなるまい(スレ違すまん)
>>235 > 釈迦による洗脳の結果としての「釈迦正当化」のあまり、「論点ずらして」「不必要な
> 新たな論点を作り上げて」逃げ回っているのは、あなたのほう。カルト信者の著しい
> 特徴です。「ああ言えば上佑」ですw。
また自己紹介ですか・・w
今の流れは御釈迦さんのことなぞこれっぽっちも出てきていません。最初から最後まで徹頭徹尾一般論ですよ?
今回だけじゃなく、いつもいつもそうですが、論点と脈絡無く、不必要に、「イエス」や「キリスト教」或いは「釈迦」或いは「小乗」等を
いきなり放り込んでくるのは貴方でしょう?w (過敏すぎるにもほどがあるw)
そういう形だけでなく、論点の中核、問いをあからさまに避け、その周縁の話に終始するのは貴方でしょう?
けっして本題に触れない、徹底スルー。 (こういうところを民主党だと揶揄するのですw)
具体的にログ提示したら途端に黙り込んで完全スルーモード。なんという姑息な人間性でしょうw
> ひたむきに生きている者は「自分の心」など意識しない。「生きるために」心はフルに
> 稼動しているからです。「自分の心」などを意識するのは、心が既に病んでいることの証拠。
貴方のような人間が子育てに関わることがあったとしたら、末恐ろしいですわw
自身を顧み、省み、他者の存在、他者の想い、他者の心を我が身に引き当てること無しに、
どうして「思い遣る」ということが育つでしょう。 (特に)幼児教育の現場、実践を何もわかっていない。
上のようなことを現場の先生に言ってごらん。誰一人として賛同しないから。
確かめたければ、全国の幼稚園小学校を回って一人一人に聞いて回ったらいい。フルボッコされるからw
『現実離れ』してるのは貴方です。妄想に捕らわれ、妄想を基準とし、その妄想を世間に当てはめる・・。
貴方こそが、カルト信者そのものなんですよ。
>>235 > そもそも、自分の心を自分で観察するのは不可能。自分の心を観察しているのは、もう
> 一人の自分の心、そのもう一人の自分の心を観察しているのは、さらにもう一人の自分
> の心。そこに因果を考えているのも「自分の心」。どこまで行っても「自分の主観」。ナンセンスです。
宝珠と同じ「劣化デカルト」乙w
そういう観念的哲学的視座でなく、日常の人間関係に於いて、
自身を省みること無しに、関係の維持改善、或いは修復はありえない。
貴方が、非現実的妄想の世界で生きているというのがよく判りますね・・。
で、貴方は、御自身の心の動きを御存じない、とw
自分が何を想っているか、何を感じているか、何を望んでいるかを知らない、とw
どうしてこのような考え、このような感情が生じたかを知らない、理解していない、とw
道理で矛盾や瑕疵に気付けない筈ですw
道理で反省や向上が見られないわけですw
幼稚園から社会生活・集団生活・友達関係を勉強し直した方が良いようですね・・。
251 :
娘・ももかへ :2011/03/08(火) 13:10:30.38 ID:LU/wmlvw
パパはきみにお手紙を書きたい。でも恥ずかしいからここに落書きするよ…パパはきみが勉強が出来るとか一芸に秀でているからとかじゃなく、きみがももちゃんだから、ありのままを愛するんだよ
252 :
娘・ももかへ :2011/03/08(火) 13:13:13.05 ID:LU/wmlvw
きみはパパには到底なし得ない大いなる善・偉業を成し遂げるだろう。その事は以前は漠然とだったけど今は確信に変わりました。パパはいつもお空のむこうから見守っているよ。パパの大好きなももちゃんへ
>>235 >そもそも、自分の心を自分で観察するのは不可能。自分の心を観察しているのは、もう
>一人の自分の心、そのもう一人の自分の心を観察しているのは、さらにもう一人の自分
>の心。そこに因果を考えているのも「自分の心」。どこまで行っても「自分の主観」。
自分の心を観察するための絶対的基準となりえるのが、宗教。
ただし、宗教といっても千差万別なので、どれを選ぶかが非常に重要。
254 :
神も仏も名無しさん :2011/03/08(火) 14:19:55.52 ID:vNep7IiA
>>246 そりゃ、二人に悪かったな。すまん、すまん。
255 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/08(火) 17:02:42.67 ID:MlYnZrlY
>>236 のつづき
>勿論これは、自分の都合の良いように構築される場合と、そうでない場合もある。
>(これは後ほど検証の材料となろう)
なにかの傷害事件を起したとして、それが自分に都合が悪い状態へと変質されつづける場合もある。
これは「自責の念」というやつで、肥大化される傾向があり、
やがては精神疾患になったり、自死などを考えたりする。
そんな人間が、ふと仏教議論スレの書き込みをロムってたとする。
おもわず飛び込んできた書き込みに注目してしまう。
「兎が火中に飛び込んで布施する」。
>>137 参照
おお、まさしくこれだ・・・・→この縁をもって自死が具体化されて逝く。
「そうなんだ、自死ではない、布施なんだ」。と、ここで大義名分を獲得する。
・・・・最終的には「自分に都合の良いように」構築されるのが常である。
このつづきは暇なときに。
当時もやはりアウトカーストの助け合いはあっただろうな…犬喰いチャンダーラとか、食い物が無きゃ死体を食うとか…で、レイプされた女が堕胎するというよりまず自害するような社会的風潮があってバランスが歪んではいるが整っていたと思う
ブッダが堕胎や自殺行為、貧困ゆえの間引きを許可したとはとうてい考えにくい。出家教団としてのサンガは平和ではあっただろうが、在家問題にはブッダも相当苦心惨憺したはずだ
堕胎反対!例外なく
生きるために他を害する行為が仏教で禁止なら、そんな自殺カルトは滅んで当然
女に選択権など与えられる時代の話じゃないからやはりレイプされた女は子供を産んで自害すると思う
忍法帖がらみでテスト書き込み・・・・許せ。
262 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/08(火) 23:25:16.35 ID:42egGlZ3
>>201 :神も仏も名無しさん:
>スパンの長短によって・・・・・
一体だれがスパンの区切りを決めるんですか?
人間万事塞翁が馬・・・で否定されているでしょう、スパンは区切れないんですよ。
区切りによって恣意的に悪行→善果だけを抽出することも可能になってしまいますよ。
そんな因果は誰一人納得させられません。
>「果」からのフィードバックによって限定されてくる、ということです。
これもイカサマですよ、逆に善果のフィードバックで悪因だけを限定も出来るでしょ?
貴方のやり方では小学生でも納得させられない。
自説に都合のよい因果だけ拾って論じるのはイカサマです。
人の苦は因果の拾い方に迷っているから起こることなのだから。
>悪意を持った行為であれば・・・・・・・・・
>>202 :神も仏も名無しさん:
>「動機」(≒意業)と「果に対する評価」(受け留め方(≒行・識))或いは「(正)見」が)重要なのです。
なんかおかしいですよ・・・
善意なら許される?・・・なら戦争までもが善行になる。
>或いは「(正)見」が)重要なのです。
いいですか正見があればハナから人は苦しんだりしませんよ。
>もっとアバウトなものです。
いいですか「アバウトに因果、縁起する」これでは経にならんでしょう、どうしたって。
誰一人教化されないでしょう。
善行すれば善果になるかもしれない(ならないかもしれない)・・・・これじゃあ。
263 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/08(火) 23:36:16.30 ID:42egGlZ3
>>
>>202 :神も仏も名無しさん:
>>もっとアバウトなものです。
追記です。
私はアバウトだと思っています。
そのことを因果の否定、空性と捉えます。
因果は一意的でないという意味です。
>>203 :机龍之介 ◆
・・・・・・・・・・・
>「自分のありかた」そのものの否定の意味であろう。
>その延長線上において「五蘊皆空」であろう。
なるほど、大変判りやすく納得できました。
有難うございました。
>>262 宝珠のシリーズ、過去ログ全部熟読して来いw
てめぇの疑問に対する答えが、ほぼ全て詳細に書かれとるわw
てめぇみたいな下衆野郎の爲に、ログ漁ったり、コピペしたり、URL整理したりするほど
俺は御人好しじゃねーよ。ましてや再説するなんて真っ平御免だ。
(つか、直近の関連レスさえ読んでねーだろw そこにも一部答えは書いてあるわいw)
>一体だれがスパンの区切りを決めるんですか?
(前スレだったかもしれんが)、「スパンの切り取り」「因果の拾い上げ」は恣意的だ、と述べた筈だ。
「文脈による」と述べた筈だ。
そして、仏教に於いては、それが「善悪」「苦楽」「利害(福←→悪)」であり、「涅槃に資するかどうか」なんだよ。
>自説に都合のよい因果だけ拾って
悪いけどな、通仏教的に正統正当な文脈での拾い上げだよw
顔洗って出直して来い。
>善意なら許される?・・・なら戦争までもが善行になる。
リンク先読んだか?
何も調べず、相手の意見・主張・説を捏造して批判するのはやめろ。
そういう人種には辟易してんだよ。
てめぇはつくづく相手の話に耳を塞ぐタイプなんだな。
一代の分析はドンピシャだったってことかw
ちなみに、
ここまでスレに参加してきて登場人物が把握できないようなら、100年ROMってろw
ノシ
265 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 01:32:29.12 ID:MseIVWxD
ふと思った 道元は永平寺で オナニーしたよね
>>218 縁起氏
ありがとうございます。松本氏のことは実際にはよく知らないので私自身の判断はでき
ませんが、おっしゃる通りでしたら批判に値するでしょうね。
267 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/09(水) 07:31:50.76 ID:TSgjAHeF
>>263 >なるほど、大変判りやすく納得できました。
>有難うございました。
いやいや、拙者のレスポンスがそんなに簡単に納得できるもんじゃ〜ないよ。
本当に納得できたのか?
そうじゃないだろ?
納得できておらんけど、ただ「納得できた」と書きたかったんと違うか?
>>「自分のありかた」そのものの否定の意味であろう。
>>その延長線上において「五蘊皆空」であろう。
これは「本来の面目」のことだけど、貴殿はこのことを本当に解せるのか?
まあ、拙者は自分なりにこの論題について長文で書き込みを入れようとしております。
これは、拙者なりの自問でもありますし、
不昧因果についても、自分なりの説明をしようと試みておるんです。
268 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 11:00:23.48 ID:TYMnSSZv
ちょっと整理しよう 状況設定『小学校6年生の女の子が、学校からの帰宅途中、強姦にあい妊娠 してしまった。この女の子に過失は全く認められない。そこで悩んだ女の子と 両親は将来を考え、堕胎することを決心した。この決定に異論を挟むものは なく全員の総意であり、女の子は特に強くそれを望んでいる。しかし、堕胎は 将来誕生する予定の命を摘み取る行為なので、一抹の罪悪感もあり、普段から 親しくしている僧侶に相談にいった。この家族は、「仏教徒」といえるほど 深く仏教に接しているわけではなく、平均的日本人並みに、寺、僧侶、教義に ある種の敬意を感じている程度である。勿論、女の子にいたっては、仏教の 価値観など全く知らない。』 以上のような設定だ。 これは突拍子も無い話ではなく、現代日本で十分あり得る 話だよね? そこで、そのときの僧侶の対応が問題だ。 @殺生を避けるために、あくまで産むことを薦める A女の子の将来を考慮し、堕胎もやむを得ないとする さて、@は世間一般の価値判断とあまりにも乖離しすぎるだろ? 何の罪もない女の子が自己の人生を犠牲にしなければならない理由は全くない。
269 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 11:02:10.62 ID:TYMnSSZv
Aを選択したとき、さらに選択肢が増える。 B仏教的に、その行為が「良くないこと」「するべきではないこと」を説明した後、 「堕胎の選択を本人たちに委ねる」 Cそのような仏教的視点の説明はせずに、ただ、「安心して堕胎を行うように」助言する。 俺としてはCを強く押すわけなんだが。 Bのようにそれが「良くないこと」であるとの説明をすることは、生命を絶つことに 一抹の罪悪感を感じている当事者に更なる「自責の念」「良心の呵責」を植えつける ことになる。仏教的原則を曲げることはできないと言うが、それは仏教徒内での 話であり、このようなケースにおいて、仏教徒でない女の子や家族に、心理的負荷を 与えるような言辞は口にするべきではないと考えるが? つまり、「仏教的真理」は出家の範疇ならばよいが、それを持ち出すとき、 仏教徒以外の者を害する危険があるときは決して表に出すべきではない。 と、このように考えるのだがね。 よって、このような場合では、女の子と良心は、「自分らの心の中にある 罪悪感」を拭い去りたいのが本心であり、そのような者に「それは殺生であり、 本来するべきことではなく・・・」とやるのは如何なものかと思うがな。 ここは一番、仏教的真理などはさておいて「何も心配することは無い。安心して 堕胎を行うが良い。」と言えないものかね?仏教徒諸氏は。 あくまでも「仏教的原則は、はずせない」として、説教たれるかい?
270 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 11:07:54.56 ID:TYMnSSZv
>よって、このような場合では、女の子と良心は、「・・・・ 『良心』→「両親」 ね。
271 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 11:21:21.34 ID:TYMnSSZv
今、ふっと思ったんだが、日本の坊さんたちは自分のこととなったら
どうするかね?
つまり、
>>268 のようなことが「自分の娘」に起こったらどうするか?
あくまでも「殺生」を避けるために、出産させるのかいね?自分の娘に。
もしそうなら、仏教徒としては立派かもしれんが、一人の親としては
疑問符がつくよな?
まさか、小学6年生の娘に「仏教の教えは・・・・・だが、後は自分で
判断しなさい。」とやるのもダメだろ?
どうするのかね?
強姦、強姦うるせー。うぜえ。俺は男が「男らしさ」を取り戻すならいかなる犯罪であれ、強姦であれもっともっと起きてもらいたいものだ。強姦された女の子?虫けらが踏み潰されても意に介する者はいない。
強さこそがすべてであり弱さがすべての悪徳の源である。殺人、強姦、否、戦争さえ男らしさと強さの訓練となるなら起こるにまかせるべき。弱い者は真理を悟ることはないからだ
仏教徒だからとてブッダに「支配」される気は毛頭ない。強くあれ!だ。それは人を千人殺しても眉ひとつ動かさない「強者」であり、このような者こそ、悟りに近いのだ
275 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/09(水) 11:31:48.75 ID:TSgjAHeF
>>269 >ここは一番、仏教的真理などはさておいて「何も心配することは無い。安心して
>堕胎を行うが良い。」と言えないものかね?仏教徒諸氏は。
そもそも坊主が、そんな偉そうなことを言えるのかね?
貴殿はそこのとこはどう思いますか?
他人様の堕胎を・・・行なうのが良い。とか
他人様の堕胎を・・・行なうべきではない。とか
坊主は黙って
「拙者にはなにもできぬ」。が正解なんじゃないか?
坊主が堕胎するなど前代未聞!!
276 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/09(水) 11:36:02.60 ID:TSgjAHeF
小学6年生でも、初潮がない場合は妊娠はしない。 豆知識です。
277 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 11:43:41.64 ID:TYMnSSZv
>>272 基地外は消えな。
>>276 >小学6年生でも、初潮がない場合は妊娠はしない
んなこと知らない奴はいないだろ?
頭大丈夫かね?机ちゃんはww
278 :
てすと :2011/03/09(水) 11:48:20.54 ID:AgXpGa8A
>>269 いや、仏教徒なら堕胎をすすめるでしょ。
釈迦が生きていても現代の医療技術をしれば堕胎をすすめるだろうから、それでいんじゃないの?
坊主はさりげなく水子供養のセールストークを始めるくらいだろ。 お子さんの死後の安心は保障しますみたいな。
280 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 11:55:41.65 ID:JJBFZcsX
>>278 「釈迦がもし現代に生きていれば・・・・」
それは隠居がよく言うことだなw
281 :
てすと :2011/03/09(水) 12:00:55.16 ID:AgXpGa8A
仏教のスタンスは原因を取り除く事だから、強姦が発生しない社会を目指すことなんじゃないの? そもそも今のご時世に集団下校させない親がアホなので、親のアホが因で子が苦しむので、親を教育しないとね。
ばーか。娘に格闘技及び出来ればチャカの扱い方も教えろ!早く戦争でも起こらないかな?退屈でしょうがない…何度も言うが弱い者は悟りには至らない。感傷的な涙は捨て去り銃を手に入れて立ち上がれ愚民ども
ブッダ、キリスト何するものぞ!とヤツらの頭を銃で吹き飛ばし、脳漿を撒き散らす男のなかの男、化け物がかりの勇敢さ…これこそあらゆる宗教信者に必要な徳性たれ!
284 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 12:26:17.82 ID:lNVHyHFy
釈迦ならカリスマオーラで感化し、 苦痛を取り除き、平安な気持ちにさせることもできるだろうが、 我々にはそれがない。 世界史レベルの傑物が偶然その場に居合わせる 幸運なんて、期待できるものじゃない。
285 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 12:32:53.73 ID:lNVHyHFy
共感を欠き、暴力を舐めてる厨房はアレン・ネルソン氏の本でも読むべき。
宗教に癒やしを求める瞬間に寺院も信者も堕落する。弱い者、フェミニストの戯言は聞き飽きた。俺の思想は同時代人には理解されない。しかし未来の人間は正しいとしるだろう
私にとって宗教とは一言で表現できる…それは「強さ」である。絶対の独立自由を求めライオンのように時には世界を半分ぐらい滅ぼしてやろうじゃないか?強くあれ!強くあれ!
288 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/09(水) 13:13:21.56 ID:TSgjAHeF
>>277 >んなこと知らない奴はいないだろ?
>頭大丈夫かね?机ちゃんはww
そうかね?
近所の中年のオサーン(独身)が、
「女の生理というのは、一日で終るのかね?」。って拙者に聞いてきたことがある。
急に聞かれても自信はなかったのだが、
「数日続くよ」。とか教えてやったけど、
そういえば、カミさんの生理ってのは見たことがないことを思い出した><
女はアレは見せないもんだからね。
たぶん、女の生理は数日つづくのであろう?
>>276-277 初潮(月経)とは、「卵子が受精しなかった場合」に、子宮内膜が排出される現象。
よって、タイミングが合えば、初潮前に妊娠する可能性はある。
強姦及び近親相姦でも産めと言っているのが米国の共和党右派。 法案を準備したりするから大論争だな。 中絶反対派は狂信的。 各地で公的中絶病院の医師を射殺したりしている。 うっかりモノが言えない雰囲気だ。
292 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 17:06:43.82 ID:JJBFZcsX
そういうところはホントにキチガイ宗教だな。 自分の娘に産ませるのかな?
293 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 19:34:31.66 ID:X94f2cKd
出家者はともかく社会人は健全に立ち直る必要がある 悲嘆の悪循環を断つのには感情に取り合わず行動する在りかた 消極的な感情に飲み込まれないよう積極的な感情を無理にでも掻き立てるのも有効 隠居や華厳命のやりかたも有効 レイプ後の避妊については モーニングアフターピル緊急避妊 で検索 妊娠の危険を伴う性交渉後、24時間以内の服用で 95%、 72時間以内の服用全体では75%の妊娠回避効果があると言われている。 四肢欠損、心臓疾患、奇形胎児の堕胎 に対する医療現場での議論 日本霊異紀 中巻第三十話 行基大徳の話
294 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 20:02:45.71 ID:X94f2cKd
>>268 >>269 の話題については
現実には医療従事者と当事者が処理しているから宗教者が絡まない場合も少なくないと思われ
(質問箱で投稿されたのは「国際女性の日:3月8日」を意識しての事と思われる
ID:TYMnSSZv氏が聞きたいのは出家者レベルの人の覚悟や備えでしょ?
自分は出家者でも求道者でもないのでなんとも言えないです
たまたま読んでいた本で関係のありそうな話が載っていたので
日本霊異紀 中巻第三十話 行基大徳の話
行基といえば、「大徳」とも「菩薩」とも呼ばれ、人々の尊崇を集めた高僧だ。その行基が、
障害のある子供を慈しむ母親に対して子殺しを強要するのだ。
仏典をよむ P154 末木文美士 新潮社 より
興味のある人は図書館にでもいって読むといいかも
295 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 20:13:49.16 ID:JJBFZcsX
296 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 20:14:27.63 ID:X94f2cKd
ようするに不遇な目にあっても、それが後々大きな障害にならないように 顔に入った斜線がとれて、できれば無邪気に笑えるように 何かできることがあるかもしれない まぁ目的を持つのは出家者的にはアレかもしれないけど自分は在家なので勘弁 打ちのめされてても誰も助けてくれんしね
297 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 20:18:55.22 ID:X94f2cKd
>>295 272みたいなことを現実に華厳命がやるとは思えない
一種の予防線でしょ
非常に傍迷惑な応援ではあるが間に受ける人もいないだろうし
298 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 20:22:50.72 ID:JJBFZcsX
>>297 何故、現実にやりえないと分かる?
華厳に直接あって、その人となりを知っているわけでもあるまい?
現実に無数のレイプ犯がおり、また自ら宣言している華厳が
行動に移さない保証はないだろ?
299 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 20:24:40.90 ID:X94f2cKd
葬式で笑いたくなることがあって妙に罪悪感をおぼえたりすることあるでしょ 深刻と真剣は混同視勝ち ある面、現金にフテブテシク見えるかもしれないが元気にいきるのが大切な気がする 坊様は別よ
300 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 20:27:31.11 ID:JJBFZcsX
>>293 で言っている「有効」という『華厳のやり方』と言うのを
説明してくれ。こいつは、ただ単に自己の欲望充足のため、被害者のことを考慮せず、レイプ肯定してるに過ぎないだろ?
301 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 20:41:38.70 ID:X94f2cKd
>>300 自分は華厳命本人ではないけれども、できるだけ説明する
1時間ほど待って。用足してくる
300を納得させらるかどうかも怪しいががんばってみる
302 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 20:42:36.43 ID:JJBFZcsX
あと、行基が子殺しを強要した? 状況がよくわからんので、何とも言えんが、行基ってのは 確か、道作ったり橋かけたりした、所謂、庶民派僧侶だよな? んなことをしたのか?
303 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 21:29:55.99 ID:Rdc81iBf
>>294 >日本霊異紀 中巻第三十話 行基大徳の話
そりゃ、特例だろ。行基菩薩が神通で、その子が破滅に導く悪業を持っていることを見抜いての物言いで、特別不思議な話だから霊異紀に載ってるってだけだよ。
母なる自然は人々に大いなる恵みを施す。それなしには人は生きられない。しかしこの自然なるものは常に善良であろうか?否!時には邪悪の権化と化し、地震や津波、火山噴火で一瞬に大量の人間を容赦なく殺す
そもそも仏教はこの因果律に支配されし「自然なるもの」からの超越(ちょうおつ)を目指すものである。何が善で悪かはチンケな人間によっては把握されない。それは華厳命ことこの俺個人も同様である。
自分にとって気に入らない意見や存在を人は裁きたがる傾向がある。(なんらの権威もない裁きであるが)これでは仏教徒としてあまりに惨めではないか?せめてキリスト教のバカ者どもよりはマシであって欲しい。以上
307 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 22:17:39.27 ID:JJBFZcsX
基地がいは消えろと言ったのがわからんか?
わかりませんね?この国の金持ちみたいな、または権威主義に凝り固まった痴人のようなあんたのセリフなど…ヤツらは偉そうな事をぺらぺら喋るが本当に苦しみ困っている人々を救うために指一本動かそうとしない。そんなあんたのセリフなど奈良公園のシカの糞のようなもんだ
309 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 22:36:54.87 ID:X94f2cKd
まずID:X94f2cKdは
ただ単に自己の欲望充足のため、被害者のことを考慮せず、レイプ肯定をしない
>>272 >俺は男が「男らしさ」を取り戻すなら
華厳命は「男らしさ」をこの文では定義していない。生命教の「生命」のような自己言及を含む意を持った場合
「男らしい」者はレイプしないという定義もありえる。また「〜なら」と仮定文を使っている
>>251 、
>>252 も華厳命の投稿と思われる
仏教質問箱202
202 :神も仏も名無しさん:2011/03/09(水) 04:07:22.08 ID:EX1NmyYq
そもそもこの堕胎論議がレイプは罪という観点からしか論じられていないのが残念だ。知っての通り男には時には慰めが必要で、怒り狂う欲情のはけ口が必要。レイプして何が悪いの?って議論まで踏み込む必要がある
ID:X94f2cKdは202の議論の必要性は認めないが社会学の分野で攻撃性と性行動に関した本を何冊か読んだことはある。
華厳命は理論的なゴリ押しをするタイプではなく人が集まるスレッドに、華厳命と判るスタイルで投稿する
過去の神社仏閣板、キリスト教、テラワダのスレッドでの会話をみてみると
過激な話を振ってレスを釣った後、簡単に持論を引っ込めて退散する場合も少なくない
ここまで華厳命の文章を解釈するにあたって考慮されてもいいであろうこと
『華厳のやり方』
窮地に追い詰められたとき、心を強く持つことは重要です。教科書的には対象をよく観察して正しく対応すべきなのですが
その余裕が無い場合もあります。心が壊れそうな時は緊急避難として退行がおこることもあります
そのような悪循環に入ってしまったときに元気な振りをして強引に行動を起こすのは回復のきっかけになります
(空元気かもしれませんが)机、華厳命、隠居はそろって元気です。陰気な隠居や陰気な華厳命はなかなか見られませんし、彼等の打たれ強さ(ストレス耐性)は見習うべき点があるような気がします
310 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 23:03:05.70 ID:TYMnSSZv
>>309 それだと、華厳の良いところは「元気」ってだけだぞ。
「元気にレイプされたんでは、たまらんぞ。」
>ただ単に自己の欲望充足のため、被害者のことを考慮せず、レイプ肯定をしない
お宅は自己の心情として、このように言っているが華厳の主張は正反対だぞ。
『ただ単に己の欲望の充足のためにレイプを肯定している。』
そして、それを指摘されても全く改めることも、自己の正当性を述べることも
(まあ、正当性自体全く無いが)せずに、批判相手を無根拠にレッテル張りして
自己防衛する(
>>308 をみよ)
こんなクソに共感を覚えるというのかい?
または、このクソの元気なところをもって、全てよしとするわけか?
311 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 23:29:01.35 ID:X94f2cKd
出家者は別として在家は生き残るのが大事な気がします。 健全さ、元気、、仏教の言葉としてどの言葉が当てはまるかわかりません 隠居、華厳命が名無しでも見分けられるのは彼等にスタイルがあるからです 全肯定もできませんが全否定もできません
アラシが住み着いたここわ、おわりだ。
313 :
神も仏も名無しさん :2011/03/09(水) 23:43:39.51 ID:TYMnSSZv
>>311 >全肯定もできませんが全否定もできません
は? 俺が問題としているのは「華厳のレイプ肯定発言だ」
その是非を問うているわけだが。
お宅が「有効である」とした「華厳のやり方」というのが、唯の空元気であるなら
「ポジティブ思考で、空元気でもいいから、前向きにいこう」と
語れば良いことだ。それを「華厳のやり方が有効」という言い回しをするので
「お前さんは、華厳のレイプ肯定論を支持するのか?」と、俺は問いかけたわけだ。
>>309 の回答をみると、レイプ肯定を指示する基地外ではないみたいなので、
これで終了とするが。
314 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/09(水) 23:55:20.99 ID:Ql/FYdib
>>257 自殺も罪であることは間違いありませんが、
最悪のときには、人間は自分の命を自ら絶つことを選択できる自由はあります。
もちろん、良いことではありませんけれど・・・自己意志で選択をできる。
また、修行完成者の場合には肉体の放棄はまさに自由であって、
しばしば、自ら望んで肉体人生を終焉させます
(我々のレベルにおけるような意味でもカルマ的な罪はありません)。
315 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/10(木) 00:00:07.28 ID:Ql/FYdib
>>314 訂正:
(我々のレベルにおけるような意味でのカルマ的な罪はありません)。
>>269 >仏教的原則を曲げることはできないと言うが、それは仏教徒内での
>話であり、このようなケースにおいて、仏教徒でない女の子や家族に、心理的負荷を
>与えるような言辞は口にするべきではないと考えるが?
>つまり、「仏教的真理」は出家の範疇ならばよいが、それを持ち出すとき、
>仏教徒以外の者を害する危険があるときは決して表に出すべきではない。
>と、このように考えるのだがね。
>--中略--
>あくまでも「仏教的原則は、はずせない」として、説教たれるかい?
こういう反応が全くの間違い。
仏教徒、ましてやその専門であり、聖職者である筈の仏教僧侶たるものが自ら、
仏教の教えに照らさずして意見を述べたり、相談者にアドバイスすることなどは在り得ないし、
当然、そうあって然るべきですよ!それができないならば僧侶の看板を自ら下ろしてを辞めるべきです。
もし、(仏教に照らした)そういうアドバイスが不要であるというなら、
その人は最初から他へと出向くべきですよ。
何も仏教による世界征服じゃないのだから・・・。
316 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:02:41.76 ID:DxQ9BxaE
>>314 >修行完成者の場合には肉体の放棄はまさに自由であって
単なる自己満足じゃねいの
317 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/10(木) 00:03:29.47 ID:Ql/FYdib
>>268 >この女の子に過失は全く認められない。
はい、このときはそう。
だからこそ、こういう悲惨な出来事は過去世における自己の悪業の報いと見なすのが基本というものなのです。
確かに、実に覚えがないのに可哀想でしょう?私も悲惨だと思い、とても可哀想に思います。
だから、凡夫はこの悲惨な悲劇の繰り返しからいい加減に目覚めて、
早く輪廻からの解脱へと志向すべきだ、と説くのが仏教なのですね。
私は、ごく当たり前のようにして、そういう視点で日々の世の中の出来事/惨劇のニュースなどを見ます。
今生の人生での行為の果報は必ず来世に受けます。
だから、仏教では「善行に励み、悪事をなすな」と説くのです。
自分に必然の原因なくして出来事には遭遇しません。
縁起の視点ではそうなる。
318 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/10(木) 00:08:32.92 ID:v+cJZPdh
>>316 これ以上、肉体を維持する必然性はない。
つまり、受けるべき悪しきカルマ的な採算もなく、
また、自己の果たすべき使命のすべてをやり遂げたと判断した場合には、
もう長居は無用無駄ということで、早々に死に向かいます。
ただ、基本的には飛び込み自殺のような行為は慎み、
自分の意志力で病気(や出来事)などを自動的に引き寄せたりして亡くなります。
319 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:10:14.44 ID:H0r8zeVw
>>313 「レイプ」の定義を、「女性の抵抗を押し切って性行為をすること」と定義すれば、
抵抗もしないで身を任せる女って????
320 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:12:50.56 ID:GfurCwsF
>>315 馬鹿たれが、ホントに何も分かってねえな。
坊主が仏教的視点で見れば、その事例がどのように評価されるかなどは
言うまでもなく了解しとろうが。その上で、それをこの女の子に告げて
心理的負荷を与えることが妥当か?と言ってるんだよ。
この女の子に「自責の念」を与えるのでれば、敢えてそれは口にせず、
「安心して堕胎するように」と言ってやるのが「慈悲」なんじゃねえのか?
それとも、この女の子を苦しませてでも、「仏教の真理」を説かなければ
ならないのか?
321 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:13:24.59 ID:Oh7DWT0x
ID:TYMnSSZvさま この手のスレッドで合い争う2者の間で客観的であろうとして、かえって荒しやカルト側に利する場合があります 今回の私の投稿がいい例ですw 華厳命は悪人正機説を、隠居は自身の社会経験を、隠された自信の源としているような気がします その背景にある意図や投稿の明るさと、隠居や華厳命の狡さは分けられません 従ってしゃしゃり出て来た私もやはり批判されるのが当然のような気がします そこまで判っていてなぜ出てきたかといいますと、空元気が大事な気がしまして。 うまく言い表せなくて残念ですがプラスの価値としての抜苦(マイナスを除く)以外に 何か鍵になる要素があるような気がします その仏教が外の世界に対して表現していくときに必要な要素の一つとしてです 軽安に近いものなのですが、、、うまく表現できません 対論と指摘ありがとうございました
322 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:18:12.74 ID:GfurCwsF
>>317 >だからこそ、こういう悲惨な出来事は過去世における自己の悪業の報いと見なすのが基本というものなのです。
ホントにお前のクソやろうっぷりは、矯正されてねえな。
今まで何度も言ってきたな?
業論を信じてないものに、自分らの勝手な価値体系を適用して規定するなと。
この女の子がレイプされたのは、この子が過去世において、それに値する悪行
を行ったからだと? 馬鹿たれが。 死んでこい、クソやろうが!
323 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:19:40.67 ID:Oh7DWT0x
>宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk 決定論者 乙 万一の可能性として真我が無かったときのため行動もしとけ 歳とって後悔しても遅いから
324 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:20:59.79 ID:GfurCwsF
>>321 いや、こちらも表現に不適切な箇所があったと思われるので
そこを詫びておこう。
325 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:24:27.96 ID:GfurCwsF
>>319 発言の意図がよく分からんが、相手の女性が了解していれば
単なる和姦でしょ? 他人が、とやかく言うことではないと思われるが?
326 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:28:30.42 ID:H0r8zeVw
>>325 「了解している」とは「抵抗しない」ということだろ。そのことを言っている。
327 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:29:45.67 ID:DxQ9BxaE
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk この人おかしいぞ
328 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:32:19.79 ID:GfurCwsF
>>326 だから、お互い了承の上での行為ならば、(未成年と言う場合を
除いて) 何の問題もないでしょう?
329 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/10(木) 00:32:24.92 ID:v+cJZPdh
>>322 >鹿たれが。 死んでこい、クソやろうが!
だから、世の中はダメなのですよ。
業報輪廻の理解に根ざした社会を形成してないからね・・・。
>>323 正しい業報輪廻の理解は運命決定論ではありません。
『ブッダと同時代の自由思想家の中には、プーラナ・カッサパやアジタ・ケーサカンバリンのように、業の
因果応報を積極的に否定したものもあった。彼らは善悪の行為が後に安楽と苦しみの果報をもたらすこと
はないと考えた。またマッカリ・ゴーサーラのように運命論を説く人もいた。さらに、業の因果応報思想の中
には、前世での行為(業)を宿命のようにみなす決定論的な考えもあった。現世での行いは、善であれ、悪
であれ、すべて前世の業によって規定されているというのである。この説によれば、意志の自発による行
為は認められない。
これらに対し、仏教やジャイナ教は、このような人間の行為の効力を認めない説を行為否定論(akiriyavA
da, akriyAvAda)と呼び、道徳を破壊する説として非難した。』
(インド思想史略説)
330 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:34:25.53 ID:H0r8zeVw
>>325 複数の男性に対して「了解している」女性は、どうなるのかねw。
331 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:36:12.61 ID:GfurCwsF
>>329 アホがw
>だから、世の中はダメなのですよ。
業報輪廻の理解に根ざした社会を形成してないからね・・・。
このように自分の信じる世界観を理想として、そうでないものを否定する。
典型的なカルトの発想じゃねえかw
332 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/10(木) 00:37:17.36 ID:v+cJZPdh
>>319 まさに
>>325 なわけで、
「抵抗が無いこと」が、レイプ不成立の要件ではない。
表立った抵抗無きレイプだってあり得る。
身内及び配偶者によるものの多くは、そうした形を取り易い。
特に、父(継父)による小児に対するものは、「恐れ・畏れ」「若干の愛情」「親の言うことを聞くことの当然さ」、
或いは「状況の異常さによる現実感の喪失」など、抵抗の意志抑圧の理由は腐るほどある。
これは、配偶者だけでなく恋人同士でも起こり得る。
また、発覚した場合、(父子の場合はその異常性は明らかだが)、
配偶者及びステディな関係であった場合、周囲の理解は得られにくいし、
「自身もまた、《身を任せるのが、付き合っている女性の義務》という先入観に無意識裡に染まっている」ことも多い。
そんなに単純な事案じゃないよ。
334 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:40:49.49 ID:GfurCwsF
>>330 なんだ隠居かよw
>複数の男性に対して「了解している」女性は、どうなるのかねw。
それが認知されている世界であるならば、外からとやかく言うこともなかろう?
未だに一夫多妻制を認めている世界がある。
その社会の構成員が、倫理規定としてそれを許容しているのであれば、
外からクレームつける必要もあるまい。
335 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/10(木) 00:41:22.15 ID:v+cJZPdh
>>331 違います。
理想に向かってひたむきに地道に行動すべきです。
ただし、理解が得られるよう愛と忍耐強くあるべきであって、
攻撃的なアプローチや暴力に訴えるべきではありません。
自分(の信じる思想)を絶対視し、その為ならば殺害をも正当化する過激イスラームなどは問題外です。
>>334 たとえば
>>317 などは、中観寺が批判的に触れている「決定論的一因一果」なわけw
そうではない(それを知り得るのは覚者・神通を得た者のみだしw)ということ、
別の因や縁の可能性が考えられること(たとえばベトナムの枯葉剤等)もまた、多因多果の例(或いは亜種)と見て良いと思う。
337 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 00:53:52.25 ID:H0r8zeVw
>>334 一夫多妻でも、「結婚」していれば、了解があるのは当たり前。
そのために結婚するのだからw。
結婚前の話をしている。
338 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/10(木) 00:56:03.17 ID:8yEcHT28
>>264 :神も仏も名無しさん:
>「スパンの切り取り」「因果の拾い上げ」は恣意的だ、と述べた筈だ。
そのとおり恣意的に因果関係の都合の良い所だけ拾っていると言っているのですよ。
「善意なら許される?・・・なら戦争までもが善行になる。」
これには答えられないのかな?
>ここまでスレに参加してきて登場人物が把握できないようなら・・・
人の心の空性を判ってないようですね。
例えば
>>203 :机龍之介 ◆
>つまり記憶とは主観的に捏造されていて、そういった捏造が繰り返され・・
>もはや原型など分からんくらいになったもんを・・・ いわゆる「自分」と思い込んでいるに過ぎん。
と有るように、人の考えもどんどん変わる、原型をとどめない位に。
要はスレに書き込む考えや表現形なども変わるもの、原型をとどめない位に。
貴方にはわかるかな?
339 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 01:01:03.41 ID:GfurCwsF
>>337 わかんねえ奴だなw
「その社会の倫理観として、認知されていればそれで良しだろうが?」
結婚前に一人の男性が、複数の女性と婚前交渉を行うことが認められている
世界があるならば、それで良しだろう?
その世界に属さない者が、「それは不道徳である。」と言ってみても
しょうがない。彼らには彼らの倫理があるのだろうからw
>>338 仏教哲学の最終目的って何? 3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1293623511/877 877 考える名無しさん sage 2011/02/03(木) 17:26:59 0
>> 875
とりあえず一点。
>「気まぐれで人をぶっ殺したら、知らないうちに100人救っていた」という都合の悪い部分は無視して、
>「ぶっ殺したことで、殺し返された」という、都合のいい部分だけを摘まんで、
>「因果応報が成立した」とするって事か?
ぶっちゃけて言えばその通りです。
「他を害する行為」は、それがどれほど大きな社会的利益をもたらすものであっても、「悪しき行為」であるからです。
仏教に於ける善悪の基準は極めて明解です。(このスレでも出てなかったかな?善悪の話。)
他は後ほど。
やっぱり、議論スレの名無しさんか?
だったら、今は了解済みのことを復習してる感じになるが・・w
もしそうなら、
@とかAとかの部分、多因多果とも言える、「因と縁と果」の関係について、
片山さんの小論を参考に貼ってもいいが・・w
ノシ
>>338 ☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート28
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273950612/466 466 神も仏も名無しさん sage 2010/11/03(水) 23:52:55 ID:pGaQbqKj
>> 465
善:自身の楽・喜びとなること、楽・喜びを生じせしめるようなこと。向上に資すること。
他の害とならないこと。 ( 他=他者、社会 / 害=迷惑、悲しみ・不安・虞・憂い・苦悩、苦 )
*(解脱・涅槃(悟り)に資すること、増進させること。)
悪:自身の苦・憂いとなること、苦・憂いを生じせしめるようなこと。堕落に導くようなこと。
他の利となること。 ( 利=利益、喜び・幸せ・満足・安心、楽 )
*(解脱・涅槃(悟り)に資さないこと、妨げること。)
>> 464
こういうとこにも違いが出るなw
同じ性善説でも、私が真っ先に浮かんだのは、
「布薩に於ける自己申告」とか「沈黙による肯定」とかだったわw
(もっとも、若干「性善説寄り」というだけで、基本的には『不定』のものだとは思うけど・・。)
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1273950612/468 468 神も仏も名無しさん 2010/11/04(木) 06:20:25 ID:toYpxCVm
>> 465
>> 466 を補足すると、行為の結果として楽しい感覚を味わう行為が善。
で、どういう行為かというと、他者を害さず利すること。
具体的には十善戒が例となります、つまり、殺さず生かす、盗まず施す、淫せず潔癖、嘘をつかず誠実に話すことなどです。
以上の逆が悪。どちらも現象が主ではなく動機が主であること。
つまり、現象的に善に見えても動機が偽善なら、悪だということ。
>> 466
そりゃ、大乗と小乗の違いだね。オイラは大乗中心に考えてるから。
342 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/10(木) 01:06:59.46 ID:8yEcHT28
>>317 :宝珠愚者 ◆
>過去世における自己の悪業の報いと見なすのが基本
その前提だと、(前にどなたかがおっしゃってたけど・・・・)
ミミズはどうやって善行をして人間に生まれ変われるのでしょう?
343 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 01:09:20.57 ID:GfurCwsF
>>338 なあ、横レスするのも何だから、今まで黙ってきたが、
もうセブンとのやり取りも、結構長いよな?
その割りに、お前さんの言いたいことがさっぱり分からんのだが。
「因果否定」を言いたいみたいだが、その因果をかなり恣意的に
限定し、その上で「それはあり得ない」と言っているように見えるぞ。
お前さんのレスの仕方は、セブンのレスを部分的に捉え、「・・は違う」
とだけ繰り返していて、自己の主張内容が全く見えん。
一度、整合的に持論を展開することが先決なのでは?
344 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 01:12:10.61 ID:H0r8zeVw
>>339 宗教者なら、道徳などではなく、道徳を基礎付ける本質論をやるべき。
私の御題は、「レイプ」を「女性の抵抗を排除して性行為を行うこと」と
定義すれば、最初から抵抗しない女性や、複数の男性に対して抵抗しない
女性はどうなるのか、というものです。「抵抗する女性」に対する性行為を
「レイプ」だとすれば、残りはこのような女性ばかりになってしまいますよw。
345 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 01:20:22.57 ID:H0r8zeVw
>>343 セブン氏の思考基盤も、「釈迦の教え」や「原始仏典」の正当化以外には、
よく分らんw。
346 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 01:22:12.98 ID:GfurCwsF
>>344 ホントに馬鹿だねww セブンが解説したろうが?
「(表面上)抵抗しない」=レイプではない
とは、ならないんだよw
お前の論理は、「中学生が痴漢に会った際、恐くて固まり、何ら
抵抗できなかった」ことに対して、「あの子は抵抗しなかったから
受け入れたんだ。」と主張するようなもんだ、馬鹿たれがw
相手の女性が、「同意、了解」しない以上、例え表面上は「抵抗が
なくても」レイプなんだよ。
人気の無い場所で複数の男に襲われて、「抵抗したら殺されるかもしれない。」
と考えて、無抵抗でいた女を指して、「抵抗しなかったから」レイプではない
と主張するのは、お前ぐらいだよ、基地外がww
>>338 >都合の良い所だけ拾っていると
仏教哲学の最終目的って何? 3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1293623511/871 871 考える名無しさん sage 2011/02/03(木) 15:29:33 0
>> 867
>さらに、その説明では・・・・・・なってないと思うが。
ですから、「恣意的」だと言うのです。ベトナム枯葉剤の影響で(と言ってしまってますがw)奇形児が生まれた時、
その「因」を(或いは「縁」を)必ずしも前世に求める必要はありません。
その因は、やはり枯葉剤であると見るべきなのです。前世の因や縁が奇形の因となるような連関は見出し難いのです。
(と凡夫が言い得るものでもないが・・w 全ては釈迦のみぞ知る、ってとこだw)
だから、発言には気をつけねばならないのです。安易な、短絡的な因果律のゴリ押しになっていないか?と。
価値判断の織り込まれない「事象の連鎖」を見るならば、大量殺人犯がのうのうと生きていても、
それはそういう事象の連鎖の中にあるだけです。仮に、少しばかり価値判断を織り込めば、
文字通り「機が熟していない」「機縁が熟していない」ということに、仏教的世界観の上ではなるでしょう。
「殺人には相応の報いがなければならない」というのは、「単なる事象」への希望的評価なのです。
当人に於ける「殺人という行為の果」は、周囲が希望するものとは別の形で当人に生じているのかもしれません。
それが何かは知る由もありませんがw、それに気付いた時、そこに仏教という門が開かれるわけです。
何を「因」と見、何を「果」と見るかの段階で、既に既存の価値観によるミスリードが生じるのです。
個々のケースが千差万別なれば、そこに見出される連鎖も千差万別となりましょう。
この時、「善なること」「涅槃に資すること」「他の害とならないこと」「他の福となること」といったことを枠組みとして採用する時、
仏教的“業報”が成立するわけです。あくまでもそうした枠組みを用いた上で言い得る事であり、
その枠(価値観世界観)の外で「報い」を言い出せば、整合性は途端に崩壊します。
仏教哲学の最終目的って何? 3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1293623511/883 883 考える名無しさん sage 2011/02/04(金) 00:14:03 0
>> 873
>「整合性」がちょいと甘いんじゃないかと
はい。甘いですねw
というか、最終的に詰め切れない部分が確実に残ります。
(それを確認し得るのは「宿命通と、その解析に依るしかありませんw)
だから私は、懐疑したまま棚上げしているのです。
誰かさんは首肯しませんがw、仏教の基本ラインは三世に跨らずとも成立するからです。
>なら、いちいち「報い」などと言う必要はあるまい?
社会の中で生き、関わり続けねばならないとするなら、
倫理道徳の領域へ下向する必要があります。生きる以上(日常生活を送る以上)避け得ないことです。
それは、倫理道徳の領域に限らず、言語や慣習・文化、世相・情勢の領域についても同様です。
「出世間」ということは、言い換えれば「縛られていない」「惑わされない・眩まされない」「誘われない・追従盲従しない」
ということであり、桃源郷の仙人が如く断絶してあることではありません。
何か土産を渡す時、「つまらない物ですが・・」と言い、表書きを「粗品」とする。
互いの間柄やシチュにより「事象そのままに」会話されることもあり得るかもしれませんが、
大概はそのように言う。『どんなに高価で、価値があって、相手の為になる・喜ばれる物であっても』、です。
当該品がそのようなものであるなら、 >いちいち「つまらない物」などと言う必要はあるまい?
なぜ言わないのでしょう? なぜ、「つまらない物」と称することが通例となるのでしょう?
それは、
【場面や文脈が、そのような表現(言語使用法)を要請している】からです。
【場面や文脈に於いて、その当該品の「位置付け」として必要な表現、呼称である】からです。
同じように、
【場面や文脈が、「報い」という表現(言語使用法)を要請している】からです。
【場面や文脈に於いて、その事象の「位置付け」として必要な表現、呼称である】からです。
350 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/10(木) 01:34:24.59 ID:v+cJZPdh
>>342 ん??
あのですねぇ
ミミズは人間の生まれ変わりなどでは在り得ないし、
ミミズにはそもそも善悪などはありません。
だから、人間の意味におけるような業報輪廻とは無関係なのです。
彼は動物界の大きなサイクルの法則にあります。
「悪事を働くとミミズにも生れるよ!」と説くのは、
脅し的な意味合いでの方便ですから(これは私の理解ね)。
ミミズなどには誰しも生れなくないからね。
351 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 01:54:24.52 ID:GfurCwsF
この南無って人の主張の論旨は何なのかね? とにかく「因果否定」なんだろ?(俺もある意味因果否定論者だが) 例えば、AさんがBさんを車で跳ねました。Bさんは頭部損壊により 死亡しました。この事例において、Aさんが車で跳ねたことと、Bさんの 死亡の因果関係を否定する奴っていないだろ? この因果の拾い上げまで否定する奴は、まず頭を疑われるよな? まず、この南無って言う人が、自分の主張する因果とはどのようなもので それはどのような理由によって否定されるのか? きちんと整合性をもって 説明してみたらどうか? 俺にはまず「因果」の捉え方自体で最初に食い違いが生じているように 思えるがねw
352 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 02:00:03.34 ID:H0r8zeVw
>>346 性的に未成熟な小中学生や、脅迫や宗教観念により「抵抗そのもの」を不可能にする
場合は問題外。法律では「準強姦」という。だから「抵抗を押し切って」と定義して
いるではないか。常識外れと基地外は、君の方。
そもそも、成熟した女性に対する性欲は、種属としての生命の維持に不可欠な本能。
それを、近時、「レイプ反対」「セクハラ反対」というフェミニスト的・観念的スローガン
の大合唱で排除することに対する本質的な疑問を提起している。セクハラ概念は、アメリカ
のフェミニスト判例の猿真似に過ぎない。
抵抗を押し切ることを禁止すれば、初めから脚を開くような女だけしか、相手にできない
ことになる。
それに、女性の、男性と同様、またはそれ以上の性欲の強さ、即ち人間そのものを理解して
いない。
君も、「淫らな目で女を見たら、心の中で姦淫の罪を犯した」というイエスの妄言
を信じているのかね。
若い男性でありながら、セクハラ概念などに過度にこだわるのは、人間として問題がある。
自然の性欲を観念で抑制すれば、そのひずみは必ず現れる。聖職者の小児愛や性犯罪、セック
スレス夫婦や小子化の原因は、この倒錯した「病的心理」にある。
353 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/10(木) 02:00:54.40 ID:8yEcHT28
>>350 :宝珠愚者 ◆
では悪事をする人間はどのような因縁があったのですか?
そもそも悪事をしてしまうと言う行為そのものは善果なのですか?悪果なのですか?
もし悪果なら被害者も悪果だし加害者も悪果と言う事になります。
被害者と加害者はどうして分けられたのですか?
354 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 02:11:15.70 ID:GfurCwsF
>>352 >それを、近時、「レイプ反対」「セクハラ反対」というフェミニスト的・観念的スローガン
の大合唱で排除することに対する本質的な疑問を提起している。
また基地外隠居のレイプ肯定論かいww
もう何度も何度も何度も、繰り返し言ってきたな?
現代のこの日本では、「レイプを否定する」見解の持ち主が大多数なの。
それが嫌なら、レイプを肯定する国へどうぞ移動してくださいw
お前はしょっちゅう「日本は大乗の国だ。それが嫌なら出て行け。」と
言ってたなw
この国では「健常な判断力を有する不特定多数のものが、レイプに
反対しているわけだ。」
その社会の不特定多数の見解と異なる見解の持ち主は、精神病の治療対象者
であったよな? お前が言ったことだぞw
ハヨ病院行け。それが嫌なら日本から出ていきなww
「日本はレイプ否定の国ですから」www
355 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 02:13:50.27 ID:GfurCwsF
356 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/10(木) 02:27:08.25 ID:8yEcHT28
>>351 :神も仏も名無しさん:
>死亡の因果関係を否定する奴っていないだろ?
そこで問題になるのは、事故が原因なら事故に合わなければ死ななかったわけですよね。
では事故の原因を考えて見ましょう。
そもそもその時間にそこに居なければ事故に会わなかった筈です。
そこに居た原因がAさんに呼び出されたからと言う事情があったとすると。
事故の原因はAさんであり、Aさんが原因で死んだと言う因果関係が成り立ってしますのです。
Aさんはこの事に責任を感じて気に病みます、良くある事例です。
全ての因果関係が一意的に決まっているとするならばこのような多くの苦しみが生まれるのです。
事故の原因はAさんだけでなく車とか運転手とかさまざまな原因があるはずですから。
私は因果関係は一意的ではないと言っています。
其れが人の苦しみがより少なくなる考え方です。
事故で無くなった人に「過去の悪行の報いだ」と言うような考え方には組みしません。
357 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 02:37:59.13 ID:GfurCwsF
>>356 あのね、勝手に人の書き込みに余計な要素を付加し、結論づけるような
ことは止めましょう。
誰が呼び出したかだとか、自己の原因がどうだとか、そんなことは
全く述べてないの。
俺が言ったのは、唯「Aさんが車ではねた。」と言う事実。そして、
Bさんが死亡したという事実。この2つの事実に因果関係があるでしょ?
ってことだけ。 それをあなたは認めないのですか?っていってるの。
その後、その事故に関してAさんが「責任を感じようが、苦しみが生まれようが
、んなことは言ってないの。」
「ひとの苦しみがより少なくなるかどうか」なんてのも関係ない。
「Aさんがはねた」「Bさんが死んだ」この2つの事例に一意的因果を
見ないのですか? といってるの。
少なくとも世間一般では、この2つの事例に一意的因果を認め、Aさんを
過失致死で逮捕しますが?
358 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 02:48:14.65 ID:H0r8zeVw
>>354 >現代のこの日本では、「レイプを否定する」見解の持ち主が大多数なの。
果たしてそうか。狭義の強姦や準強姦は否定するのが当然だが、いわゆる
「セクハラ概念」については、その概念の源泉や実体を知る者は、眉を顰めて
いる者が多い。女性側の言い分だけで、有無を言わさず「犯罪者」にされ、一生
を棒に振った男性も多い。「疑わしきは罰せず」の刑法の大原則も全く無視
されている。「セクハラ概念」は、動物としての人間を忘れた、宗教と同様の
「観念論」に堕している。裁判所も、ようやく気付いてきたようだ。
「レイプ」と「和姦」との具体的区別はどう付けるのか。「抵抗を押し切る」
ことを要件とすれば、最初は「了解」がなかったのに、女性の性欲故に「了解」
が生じた場合はどうするのか。
君は、最初から抵抗せず体を許す女性だけを、または、複数の男性に対して「了解」
を持つ女性だけを相手にしているのかw。
359 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/10(木) 02:55:35.87 ID:8yEcHT28
>>357 :神も仏も名無しさん:
>過失致死で逮捕しますが?
小学生並み^^
刑事責任の話?
原因と結果の話でしょ。
少しは考えて・・・。
良いですか、車に跳ねられて即死とかなら一意的決定ですよ勿論。
私が反対してるのは「前世の因縁で報いを受ける」と言う話。
明らかにその文脈には車(貴方の言う真の原因)が抜け落ちている。
要するに恣意的に因果を区切っている。
おっしゃるとおり原因は車(加害者)であり、Aでもなければ前世の悪行でもない。
そろそろ寝ますのでよろしく。
360 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 03:02:07.91 ID:H0r8zeVw
>>357 >俺が言ったのは、唯「Aさんが車ではねた。」と言う事実。そして、
>Bさんが死亡したという事実。この2つの事実に因果関係があるでしょ?
横レスだが、それは仏教の「業報論」などではないだろ。むしろ、そのような
「直接の、物理的因果関係」は、「業報論」を否定するもの。それ以外の、
仏教が説くような因果関係(因縁)は、そもそも現実には存在し得ないということ。
361 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 03:08:22.75 ID:GfurCwsF
>>358 >「レイプ」と「和姦」との具体的区別はどう付けるのか
って、いうか以前も誰かが言ってたように思うが、お前本当に女性との
交際経験とかないのか?w
普通、男女がそのような行為に応じる場合、はっきり口に出して
了解を告げる場合もあろうが、多くは「暗黙の了解のうちに進行する」わなww
その過程において「この人は本気で拒否してる、あるいは、自分と
そのような行為をすることを望んでいないと判断すれば」中止するのが
普通だな。 相手の意志が「拒否」とはっきり分かっているのに、強行すれば
レイプとなる可能性が高い。
>最初は「了解」がなかったのに、女性の性欲故に「了解」
が生じた場合はどうするのか。
これは「追認」だな。つまり女性の了解と同じ。
ただし、その途中からの了解が無かったときは(その可能性のほうが
遥かに高いが)強姦罪で訴えられることを覚悟しろよwww
レイプと和姦の判断は、一般的認識に照らして個々の事例につき
判断するしかないな。ただ、自分の部屋に入ってきたから、これは
やってもかまわん などと考えたら、あっという間に刑務所いきだw
362 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 03:14:55.63 ID:GfurCwsF
>>359 ん? セブンとのやりとりをあまり本気で呼んでなかった
のだが、「業論」の話に絞って討論してたのかい?
即ち現在の現象は過去世の因縁による みたいな。
それなら、俺も否定派だがな。
もう一度、お前さんのレス読み返してみるわ。
363 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 04:15:34.98 ID:GfurCwsF
>>359 おい、クソやろうが! 前スレまで遡ってお前の書き込み読んできたわ。
お前の話のほとんどは、「一般的因果論」だったわ。
どこが「業論」じゃ、馬鹿たれが。
>私が反対してるのは「前世の因縁で報いを受ける」と言う話。
勝手に限定するな、
お前が前スレから繰り返し述べていることは
「ある事象はそれに先行する事象により決定されるという因果論の否定だ。」
いわゆる業論に特化したレスはほとんど無いわ。
それで、俺が挙げた一意的な因果の事例を認めたくないから、
>小学生並み^^
>。刑事責任の話?
>原因と結果の話でしょ。
>少しは考えて・・・。
このように相手を罵倒して逃げを打つとw
セブンがお前に対して切れまくってたのが、今分かったわい。
364 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 04:17:10.99 ID:GfurCwsF
>要するに恣意的に因果を区切っている。 そうだよ。まさに因果の恣意的な切り取りだ。 我々は、この世界の事象の因を考察するとき、全てにわたり「恣意的に」 因果を切り取る。Bさんが死んだのも、Aさんがくるまで跳ねたことを 因と認定するのさ。そのような切り取りを行う。 Aさんの母親がAさんを生んだからだとは考えない。 それが何か?ww 我々はそこに一意的因果関係をみるのだが、お前は「い〜〜や、一意的因果関係は ない。」として、Aさんの過失を認めないわけね。ww 勝手に喚いてろ、クソやろうがw セブン、もうこんなクソ、相手にすんの止めな。 返答に詰まると、相手を罵倒して、論点ずらして逃げる。 最低やろうだぞ。 一代の見解が正解。 相手にするだけ無駄。
>>360 御隠居殿
>横レスだが、それは仏教の「業報論」などではないだろ。
それはその通りだと思います。ですが、
>むしろ、そのような「直接の、物理的因果関係」は、「業報論」を否定するもの。
事実認識から展開する後半の文章が間違っています。御隠居のいつもの癖ですが。
仏教の業報論の「対象外」というだけで、別に対立してはいません(対立させているのは御隠居)。
366 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/10(木) 10:13:17.53 ID:2pyLc7nN
>>267 のつづき
>>「自分のありかた」そのものの否定の意味であろう。
>>その延長線上において「五蘊皆空」であろう。
その前に・・・
>>231 でセブン氏が、「今ここ」もない。などと訳の分からんことが記してありますけど、
これは一体どういうことなんでしょうか?
これに関係するようですね。
今とは何か?
カァ〜を感じる→この時点がそうなんじゃないか。
これより雑多な知覚があり認識があったと同時において、それは過去になる。
(カラスと認識してるのは現実ではない)
つまり、カァ〜の瞬間に現実とズレが生じる。
このことをセブン氏は言っておるんでしょうか?
セブン氏の公案は、なかなか難しいですが・・・
じゃぁ、現実とは何か?と言ったら、
現実とは〇〇である。と言った途端に、それは現実ではなく過去に現実を引き寄せてるに過ぎん。
ということなんじゃないか?
本来の面目とは、一切の記憶から離れ予断のないことを意味するのだが、
これはカァ〜の以前であって、しかも現実?であるカァ〜の途端に、
これは過去になってしまう。
>「今ここ」として縁起し続ける、と。(前後裁断せりと言ったのは誰だったかな・・。)
>>231 参照
因果律も、もしやセブン氏の書き込みにそのヒントがあるやもしれんね(笑
367 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 10:29:08.16 ID:nCXrvMTS
>>365 >>むしろ、そのような「直接の、物理的因果関係」は、「業報論」を否定するもの。
仏教の業報論は、「直接の、物理的因果関係」などとは全く異なる訳の分らんもの
ですから、「直接の、物理的因果関係」に限定すれば、業報論はそれと矛盾し、
否定されることは明らかでしょう。
釈迦が唱えた業報論など、現実には存在しない「妄想によるでっち上げ」に
過ぎません。
善いことをすれば、良いことが起きるなどという法則は、現実界には存在
しません。「悪いものほど良く眠る」という諺もるではありませんか。
368 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 10:34:04.48 ID:nCXrvMTS
>>366 「今ここもない」と「考えた」時点で、「今ここ」はある。
369 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 10:46:04.13 ID:nCXrvMTS
>>365 「善いことをすれば良いことが起きる」という因果関係が本当に存在するの
なら、衆生も容易に認識できることだから、わざわざ説く必要はない。
そんな因果関係は存在しないからこそ、「道徳論」として、悪く言えば「脅し」
「悪質な布教の手段」として説いているのです。
370 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 10:51:28.66 ID:nCXrvMTS
>>365 この世は矛盾だらけの世界です。その矛盾をあるがままに受け入れ、
耐え忍ぶのが、大人の人生であり、大人の悟りです。
西田の「絶対矛盾の自己同一」も、そこまで考えた上だったのかも
知れない。
371 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 11:02:56.97 ID:nCXrvMTS
>>365 善いことをしたことの報いは、「他者の生存を助けた」という自己満足感です。
「良いことを起こしたい」ために善いことをするとすれば、それは単なる
エゴの行為であり、むしろ「悪いこと」になります。例え自分に悪いこと
が起きようとも、あえて人を助けるのが、「善いこと」なのです。
大人なら、その程度までは考えてください。
A:一般的因果論(一般的因果観) *(これは説明不要でしょう。) B:業報論 *(仏教という文脈に於ける、(自身の)「行為(三業)」の受け止め方) C:法界縁起 *(最大レベルの俯瞰的視座でみた因果、縁起) 大きな分類をすれば上の通り。勿論、Cは前二者を包含するものであるが、 その特徴的部分に注視すれば、ということ。 片山論文を例に挙げた如く、縁起は因果を包摂し、因果は縁起の一部(別角度から見たもの)であるが、 今は、あまり区別せずにおく。 で、それらも更に区分が可能。たとえば以下のように。 A─┬ a 決定論的因果(一意的因果) .└ b 一般的日常的因果 B─┬ a 今生に特化した因果(≒今生に特化した縁起) .└ b 三世に跨る因果(三世を視野に入れた因果) C─┬ a 華厳的縁起、事事無碍法界 →総合的縁起(無限に関連する縁起)→(無時間的・切取無効)→因果無し .└ b 中論・心経的縁起 →無始無終の縁起→(切取無効)→因果無し そして、仏教が「因果を説く」と言った場合、 基本的には、Ab、Ba、Bb、についてであり、 Cは「勝義を突き詰めた形での、仏の視線・悟りの視線」としてのみの話となる。 A及びBが世俗諦として外された謂い、と言うこともできるだろう。 Aaは寧ろ排されている。それは運命論・宿命論へ近接するが故に。
そして、今の流れは、
『「Cの視座からA・Bが否定されている」という、心経及び中論の読み』から始まっている。
そのこと自体を否定するつもりはないが、それはあくまで『勝義に於いて』という但し書き付きの話だ。
心経はともかく中論に於いては、その本文中に於いて明確に「二諦」が立てられている。
それは、まさに
>>349 二段目の如きであるからだ。
梵網経、沙門果経といった長部第一第二の経で何が述べられているか。
「悟りの視座」「教理的神髄」は「正見」としてあるとしても、それだけじゃない。
まさにAb、Ba、Bb、について述べられている。大念処経もそうだ。
いや、現存する殆どの阿含が、大乗の様々な“おしえ”がそうだ。
それは、求道の道行きに於いて、或いは入り口に於いて最も重要であり、省略不可な、Cを下支えする不可欠な視座だ。
八万四千と言われる数多の法門も、ここに於いて述べられる。
というか、そこに於いてしか「転法輪」(教えが説かれるということ)は無い。
(これもまた中論の言わんとするところではなかろうか。)
だから、Cから見て、勝義に特化して、
「仏も無ければ法も無い」「一字も説かれていない」「黙して語らず」等といった言辞の許容が可能となる。
少し話がずれてしまったが、いずれにしろ、俗諦を俗諦として透過しない限り、
勝義による超越は無い。俗諦の透過無き勝義は妄想と化す。(隠居や机のようにね・・。)
で、一連の流れは、「Aaが排された時、Ab及びBについてどうか」というものだった筈だ。
仏教限定(業論・業報論限定)であれば、また話は変わってくるが、
今は、(隠居も絡んで)『所謂』因果というものについての考察だった筈だ。
*(ちなみに仏教は(縁起は)、Aaを除くABC全てであるし、Ab〜Bbを包摂する。)
仏教に於いてAaが排されることは当然としても、(中観寺がCから見てAaを排しているのかどうかは知りませんが)、
Cを以っての他の否定は、完全否定(≒無効化)ではない。あくまでも「視座の角度の違い」だと見なければならない。
そうでなければ、空思想に立脚する多くの般若経典群の何ものをも読み取れないだろうし、
それら経典は「反社会的思想」の悪書にしかならないだろう。
374 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 11:41:51.83 ID:nCXrvMTS
>>373 慌てて釈迦を探しても、何も出てきませんよw。出てくるのは、彼の「未成熟さ」
と「愚かさ」のみ。
中論は、平川訳に従う限り、「世俗的なことにもとづかなくては、第一義は説示
され得ない」。結局は、「世俗の考え方や慣習に従わない第一義などない」と
いうことになる。「説示」とある以上、「世俗の言語」によって行う意味である
ことは、既に内包されているのだから、「言語習慣」などという言葉は不要。
上記のように解釈しなければ、文章として成立しない。竜樹は、押さえるところ
は、すべてきちんと押さえている。
要するに、「縁起」を「因果関係」などと解釈するから、矛盾や問題が続出する
のです。釈迦の縁起(因果関係)は誤りということになる。
>>374 横レスするなら、ちゃんと内容をリンクさせてくださいw
374は372・373と関係ありません。
強いて言えば、「俗諦を踏まえた上で」という点では374と373は同じことが言われているわけですが?
何を火病ってるのでしょう?w
で、いつも通り、「 >要するに 」が「要するに」になっていないわけで・・・w
貴方、ホント日本語大丈夫ですか?
中段と後段の間には、「 >要するに 」で接続されるような、いかなる内容も共有されてませんが?
また、
一段目も三段目も、いつものキリスト教への怨嗟からかw、
脈絡無く「イエス」や「キリスト教」の話を盛り込んで作文なさるが如く、
無理やりねじ込んで“いっちょかみ”してきているわけです。
無理して話題に入ってこなくてもいいですw 背伸びして虚勢を張りたいのでしょうが、逆効果ですよ?
ま、毎度のことですが・・w
376 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 12:04:08.99 ID:nCXrvMTS
>>375 直ぐに釈迦や原始経典に縋り、「背伸びして虚勢を張りたがる」のは貴方のほう。
大人なら、大人の考えをすべきだ、ということです。
衆生は皆やってることですよ。
377 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 12:18:36.75 ID:nCXrvMTS
>>375 「俗諦を『踏まえた上で』」という言葉が余計なのです。「俗諦」以外に、
証明可能な、価値ある何があるのですか。それこそ、妄想、観念の遊戯に
過ぎないではありませんか。
>>376 w
初期仏教から近代仏教までを視野に入れた話ですよ?w
372も373も御釈迦さん限定、原始仏教限定の話ではないですよ?
我々の日常的因果観も含めての話ですよ? それを御釈迦さん限定に誤読してるのが貴方ですw
無理やりお釈迦さん限定に従っているのが貴方です。
*(こういうところを「中共の工作員、プロパガンダー」そっくりだと揶揄するのです。
正論を突きつけられ反論に窮すると、「一般論の話だったのに個別の事例の特殊性に逃げを打ったり」、
「個別の事例の特殊性についての話だったのに一般論へすり替えたり」・・。姑息で見苦しい様がそっくりですよ・・。)
>>377 歌舞伎の書割の話をしたでしょう?w 山梨側から見る富士山静岡側から見る富士山の話もしたでしょう?w
愛情や友情、倫理・道徳、或いは正義、或いは善、或いは国家や共同体、或いは国益、
或いは文化、或いは思想、或いは教育・躾、或いは経済、或いは外交、etc.etc.etc.etc.
これらは、どのように証明され、(貴方の大好きなw)どのような『実体、実在』なのでしょう?w
これらが価値を有するかどうかは、そうした証明によるものですか?
【「心」の存在を認めない】貴方にしてみれば、当然の疑問なのかも知れませんが・・・w
とことん唯物・拝物主義ですね・・。
お金もきっと現金至上主義なのでしょう。小切手や口座の振替を認めないのでしょう。
キャッシュカードの利用なぞ、言語道断なのでしょうね。
あ、変換ミスw
>>378 >無理やりお釈迦さん限定に〔従って〕いるのが貴方です。 ×
○ 無理やりお釈迦さん限定にしたがっているのが貴方です。
380 :
てすと :2011/03/10(木) 12:38:27.25 ID:TAlpKZSK
自分の生まれる前から死んだ後まで全てはつながっている。 だからこそ先祖に感謝し、子孫の繁栄を願うのでしょう。 因果論の何が悪いのか、全くわからない。
381 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 13:12:19.31 ID:y//0UX6Y
382 :
? :2011/03/10(木) 13:21:12.01 ID:F7xwj9kV
ゴータマ・シッダールタの場合は 変化的生存が 輪廻を繰り返す事が 苦しみだったので 変化的生存を 受けないようにする為に 輪廻から解脱したのです
383 :
? :2011/03/10(木) 13:37:15.13 ID:F7xwj9kV
バラモンなどの場合は 「アートマン(自我)は永遠に永久不滅」 「アートマン(自我)は常住不変」 スッタニパータ 877 の場合は …解脱した人は… 変化的生存を受け無い 解脱していない人は 渇愛(タンハー)によって 変化的生存が 輪廻を繰り返す
384 :
? :2011/03/10(木) 13:48:41.53 ID:F7xwj9kV
沙門果経 仏道を歩む人は瞬時に幸福になる 初期仏教経典解説シリーズ アルボムッレ・スマナサーラ ☆ 327ページ ☆ 過去を観る事が、なぜ役立つ智慧なのか? どこまでも過去に遡っても 自分が渇愛(タンハー)によって輪廻転生したこと、 未練を残しながら死んで逝った事を発見できるから。 渇愛(タンハー)が有る限り、 輪廻を繰り返す。 と言う事が、実感として、 体感、体験する事が重要なのです
385 :
? :2011/03/10(木) 13:51:56.56 ID:F7xwj9kV
ダライ・ラマ 智慧の眼をひらく ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ 発売日: 2001/07 ☆ 30ページ ☆ 過去の生が存在する事は、 禅定を実修する者たちによって確かめられてきた、 彼らは精神集中の高い段階に到達して 禅定の中において前世を経験した。 − − − 渇愛(タンハー)が有る限り、輪廻を繰り返す と言う事が、瞑想によって、実感として、 前世を体験する事が重要なのです
386 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/10(木) 14:13:39.83 ID:2pyLc7nN
>>373 >空思想に立脚する多くの般若経典群の何ものをも読み取れないだろうし、
>それら経典は「反社会的思想」の悪書にしかならないだろう。
貴殿が
>>231 で書いた「今ここはない」。は正解なんですよ。
今ここはないのに・・・・
よく仏教関係書籍における「今に生きる」とかのフレーズは、
「今ここはない」からこそ「今に生きる」なんじゃ〜ないですか?
「今ここはない」→勝義諦
「今に生きる」→世俗諦
「今に生きる」とはどういうことなのか?
そのベクトルで拙者は書き込みしております。
>そして、仏教が「因果を説く」と言った場合、
>基本的には、Ab、Ba、Bb、についてであり、
因果を説いても、それはどうにもならんことです。
いや、貴殿の分析は大変評価(参考になります)してますけど・・・
貴殿は「中論には二諦がある」と貴殿は書いておられますが、
「今ここはない」と「今に生きる」の二諦において、
全ての因果律が内包してるんじゃないですか?
分別すりゃ〜、因果がどうか?こうか?の議論に花が咲きますが、
それを了解信解で「今に生きる」です。
387 :
? :2011/03/10(木) 14:24:39.18 ID:x9hXsPhl
☆ おすすめの書籍 ☆ 仏法 テーラワーダ仏教の叡智 ポー・オー・パユットー (著) 発売日: 2008/02 ブッダのことば パーリ仏典入門 片山 一良(著) 発売日: 2008/06 ダライ・ラマ 智慧の眼をひらく ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ 発売日: 2001/07
しかし机も、全くもって文脈の読めない奴だなw
>>386 筋肉痛の者に解熱剤を処方してどうする?w
百歩譲って386のような勝義的謂いを認めたとしても、
それを提示すべきTPOに於いて、相応しい方法を取る、ただそれだけのことだ。
鶴田浩二主演の「シャツの店」というドラマじゃないが、
今仮に、「言葉に出来ない真実」があったとしても、
それを、実感・体感していない者に対して説明の必要が生じた時、言葉を重ねることは許容されるし求められる。
『本来言葉に出来ない』ということはそれはそれでいいんだよ。
ただ、今は、『敢えて詳説している』だけのことだ。
無意味な横レスはやめろ。
そんなにまでして《ボクちゃんは解ってますよ〜♪皆さんに教えて差し上げますよ〜♪》と優位に立ちたいか?w
ホント、腐った根性してるよ、お前は・・・。
389 :
? :2011/03/10(木) 14:42:49.18 ID:x9hXsPhl
☆ おすすめの書籍 ☆ インド宇宙論大全 定方 晟 (著) 発売日: 2011/01 沙門果経 仏道を歩む人は瞬時に幸福になる 初期仏教経典解説シリーズ アルボムッレ・スマナサーラ チベットの生と死の書 (講談社プラスアルファ文庫) ソギャル・リンポチェ(著), 大迫 正弘 (翻訳), 三浦 順子 (翻訳) 発売日: 2010/09
391 :
? :2011/03/10(木) 14:56:19.13 ID:x9hXsPhl
>>386 机龍之介 ◆8Z1PfzdK1 様へ
私【?】とっては
机先生の『(有でもなければ無でもないと言う)空論』は
難しいので
全然理解できないけど
これからも
机先生の事を
応援したいと思います
392 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 15:01:59.49 ID:Ru5teSDD
>>380 >因果論の何が悪いのか、全くわからない。
仏教が、「親の因果が子に報い」などというのは、「先祖に感謝すること」
ではない。
皮肉なのか、マジなのか・・w
394 :
? :2011/03/10(木) 15:06:01.21 ID:x9hXsPhl
>>386 机龍之介 ◆8Z1PfzdK1 様へ
机先生の
『(有でもなければ無でもないと言う)空論』よりも
「瞑想によって解脱せよ」の方が
私【?】とっては
わかりやすいのです
「おお、○○さんとこの坊ちゃんかい! いやあ、まあ大きくなって・・。小さい頃は、ウチでよく晩御飯まで食べて帰ってたよねぇ。 ホント、立派になって・・。 今度お店出すんだって? あんたんとこの御両親やおじいちゃんには、私も若い頃随分世話になったからねぇ。 困ったことがあったら、いつでも相談にお出で。及ばずながら、できるだけのことはしてあげるから。 恩返しが出来るとなれば、私だって嬉しいんだから。全面協力だよ」
396 :
? :2011/03/10(木) 15:25:06.61 ID:x9hXsPhl
> 困ったことがあったら、いつでも相談にお出で。 > 及ばずながら、できるだけのことはしてあげるから。 > 恩返しが出来るとなれば、私だって嬉しいんだから。 > 全面協力だよ よろしく、お願い、いたします
397 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 15:25:26.75 ID:Ru5teSDD
>>388 >筋肉痛の者に解熱剤を処方してどうする?w
筋肉痛に処方する「消炎鎮痛剤(非ステロイド性鎮痛剤;Nsaid)」は、解熱剤
も兼ねる。筋肉の痛みも発熱も「炎症」から起こる。
大昔の仏典など読む前に、現代医学・薬学の原理と常識を身につけられたし。
あなたの書き込みは、釈迦や仏典の「言葉」に執着するあまり、「原理的な流れ」
が見出せない。
398 :
? :2011/03/10(木) 15:36:23.68 ID:x9hXsPhl
>>386 机龍之介 ◆8Z1PfzdK1 様へ
学校で教えない教科書
面白いほどよくわかる
般若心経
大乗仏教の精髄を説く262文字の大宇宙
武田鏡村(著)
発売日: 2005/04
☆ 40ページ ☆
【 大智度論 】
菩薩は一切の衆生を済度する(救う)といいながら、
どうして衆生から離れた山間に坐って、
独りだけ身心を美しくするのか?
と言う問いに対して
399 :
? :2011/03/10(木) 15:38:51.47 ID:x9hXsPhl
>>398 の続き
菩薩の身は衆生を遠離するといえども、
心は常に捨てず、静かな所で定を求めて、
真実の智慧を獲得する事で、
一切の衆生を救うのだ
と言う教えを示している
坐禅は、
自らと同時に他の人々を救う為のものである
万物の実相を知って、
自らが悟りを得る智慧によって、
自らも、そして、他の人々も
救う事が出来るのである
有でもなく無でもないというより、またこれらを超えた観念より「遍在」「浸透」のほうがわかりやすい俺個人は。いずれにしても観念に過ぎない。思考停止は日本人にはチト難しい
だから道元さんのように「坐ったらハイそれまでよ」の凡夫禅のほうがいさぎよい。何故なら悟りとは実に悟らないことに他ならないからだ
402 :
? :2011/03/10(木) 15:50:05.89 ID:x9hXsPhl
>>386 机龍之介 ◆8Z1PfzdK1 様へ
般若心経の解説書にも
大智度論にも
禅定(瞑想)によって
悟りを得る智慧によって
自らも、そして、他の人々も
救う事が出来るのである
と記述されているようで
ございます
403 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/10(木) 15:53:13.21 ID:2pyLc7nN
>>388 >ただ、今は、『敢えて詳説している』だけのことだ。
そうです。そのとおりであります。
拙者は充分に分かっております。
ただ貴殿が「今ここはない」とまで仰るから・・・
じゃあ、今ここもないのに何ゆえ因果があるのか?って話になる。
(これが世俗諦における論理矛盾)
>しかし机も、全くもって文脈の読めない奴だなw
文脈としたらそういうことじゃないですか?
仮に因果を認めるとしても、ただそれに制約は受けない。
ってのが仏教の立場かとおもいますね。
(ここが重要です)
今ここはない。ということは、自分がない。ってことですから。
それでも「今に生きる」とは・・・
そこに仏教の奥義があるのかと思います。
404 :
Song :2011/03/10(木) 16:39:43.10 ID:0999wI8g
ヴィーヴェーカーナンダ、ナモ・ナマハ〜♪ヴィーヴェーカーナンダ〜ナモ・ナマハ〜♪あなたの残した真理の言葉〜♪わたしの心に響きます〜♪
405 :
ブッダ :2011/03/10(木) 16:43:41.20 ID:0999wI8g
五月にアニメ映画ブッダを必ず観に行くぜ〜しかし仏教、とりわけインドを学びたい者はヴィヴェーカーナンダを学ぶべきです。彼は「凝縮されたインド」であり「大乗仏教の鑑」であり、世界唯一の華厳経の理解者、実践者でありました
406 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/10(木) 17:23:14.65 ID:2pyLc7nN
>>394 >『(有でもなければ無でもないと言う)空論』よりも
>「瞑想によって解脱せよ」の方が
>私【?】とっては
>わかりやすいのです
解脱する。というのは、束縛あるいは制約から脱する。ということだろ。
だったら貴殿がいう「空論」というのは、
そのものズバリの解脱じゃないですか?
有とか無に制約を受けないんですから。
>>397 あのな・・w
横レスするなら、ちゃんと流れを読もうぜw
百歩譲って「成分は同じである」ことを受けたとして、
筋肉痛の際に、発熱時のような飲み薬が処方されるのかい?
(注射で直接となれば話は別だろうが、一番温度が上がってはいけない頭部に注射するかい?w)
「熱冷まシート」なんて商品名があるが、あれを筋肉痛の箇所に貼るかい?「貼るように」と処方されるかい?
(代用、応用、緊急用としてはアリかもしれんがw)
『TPOで』と、ちゃんと明記してあるだろうがw
だからこそ、たとえ「成分が同じ」であっても、「使用法・製品化の形態は違う」例として適した話のままなんだよ。
で、例によって最後の文が、全く脈絡無き唐突な怨嗟なわけですw
409 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/10(木) 21:48:31.45 ID:8yEcHT28
>>357 :神も仏も名無しさん:2011/03/10(木) 02:37:59.13 ID:GfurCwsF
>この2つの事実に因果関係があるでしょ?ってことだけ。 それをあなたは認めないのですか?っていってるの。
この貴方の質問に対して・・・・
>>359 :南無中観寺 ◆ ・・・ で
>おっしゃるとおり原因は車(加害者)であり、Aでもなければ前世の悪行でもない。
と答えたのだが、そのお答えは???
名無しさんは事故が一意的因果だと言う事を私に認めさせて、何を言わんとしているの?
>>363 :神も仏も名無しさん:2011/03/10(木) 04:15:34.98 ID:GfurCwsF
>お前の話のほとんどは、「一般的因果論」だったわ。
>どこが「業論」じゃ、馬鹿たれが。
判りやすくいうと、一般的因果論は決定論になる。
それは善行善果(因果応報)の決定論に結びつく、そこに苦が生じる。
四諦は因果(縁起)を否定的に捉えることで苦を乗り越える考え(決定論=執着)。
以上が私の主張。
名無しさんの「業論」とは?
>>364 :神も仏も名無しさん:
>我々は、この世界の事象の因を考察するとき、全てにわたり「恣意的に」因果を切り取る。
この「我々]って? もしかして・・・名無しさんのこと?
大乗仏教の考えで「恣意的に因果を切り取る」って考えがあるのでしょうか?
「決定論」は、後付理論のファンタジー。俗っぽく言えば後出しジャンケン。 そして、そのファンタジーの上に未来予測をするもの。 故に、採用に値しない。 手慰みに考察すること、時折視線をなげることを否定・非難はしないが、スルーするが吉。
ホントにこのスレをスルー無しで全部読めるやついるのかなw 俺は無理w
412 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/10(木) 22:07:39.24 ID:8yEcHT28
>>372 :神も仏も名無しさん:2011/03/10(木) 11:08:46.02 ID:J+38zKgF
>*(これは説明不要でしょう。)
そんなことはない、全くわかってない。
良いですか名無しさん・・・・
AにしろBにしろCにしろ原因と結果が一意的に決定しないとしたら、因果の意味が全くなくなると思いませんか?
一意的で無いと言う事は事故に合っても即死かもしれないし無傷かもしれないと言う事なんですよ。
善行をしても善果とは限らないと言う事なんですよ。
それではそもそも因果の話がはじまらんでしょう。
因果と言うからには結果が一意的に決まることが前提なんですよ。
>>411 >>410 の「スルー」は、因果の側面に於いて、
「決定論」として、或いは「決定論的に」考察するという行為は無駄だという意味。
御伽噺として受け止めておけばいい、という意味。
スレ内で関連レスをスルーすべき、という意味ではない。
紛らわしい書き方スマソ m(_ _)m
>>413 スマン、今日始めてスレ更新したらあまりの混沌ぶりに見る気が失せただけw
他意はない。
415 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 22:23:48.39 ID:MOorWD4y
熊本の幼児殺害事件 悟った人は 親御さんをどうなぐさめるだろか 原因結果 前世で悪行です 口が裂けてもいえんよな
>>415 キサーゴータミーの話だな。
興味あったら調べてみ。
でわ ノシ
417 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 22:53:08.32 ID:y//0UX6Y
>>416 その話はアレンジしないと現代では使えませんね
さて、知恵者はどう説かれるか
>>412 >AにしろBにしろCにしろ原因と結果が一意的に決定しないとしたら、因果の意味が全くなくなると思いませんか?
思いませんw
>>395 もまた「因果」です。祖父の行為が、孫への協力者登場へ繋がったということに因果を見ることは可能です。
しかし、孫がその祖父との過去の関係者と会わなければ、「協力者登場」という果は生じません。
ここでの(いや、ここでのものでなくてもかw)「一意的」というのは、
所縁(諸縁)によって、(条件によって)一つに収束(集束)するということでしょう。
その意味での「一意的である」「一つの結果しかない」というのはその通りです。
しかし、「条件によっては別の結果があった」「別の結果を(意図的に)将来できる」ことを排する必要はありません。
だから、「文脈」(≒枠組み、世界観、価値基準etc.)だというのです。
*(ちなみに、スパンの長短の差は、どこまで小さいものであるなら、一意的且つ決定的なのですか?)
>>372 を百億回読んでおいて下さいw
併せて
【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】11
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1235556630/ の665から681も読んでおくと幸せになれるかもしれませんw
過去ログ保管庫
ttp://houjugusya.web.fc2.com/link.html
419 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/10(木) 22:56:50.62 ID:8yEcHT28
>>416 :神も仏も名無しさん:
釈迦は「貴方が子供を失ったのは前世の悪行の応報だから反省して、せいぜい此れからは精進するように」等とは言わなかった。
420 :
南無中観寺 ◆YdAHdhovBA :2011/03/10(木) 23:16:00.05 ID:8yEcHT28
>>418 :神も仏も名無しさん:
>「条件によっては別の結果があった」
その条件が良い条件か悪い条件かは因果ではないの?
因果でないなら条件の良し悪しは何で決まるの?
条件=縁だとしたら縁の良し悪しは何で決まるの?
> *(ちなみに、スパンの長短の差は、どこまで小さいものであるなら、一意的且つ決定的なのですか?)
一般的にはそうなります、無限に小さい時はその結果の時点そのものですし。
時間のスパンが長ければ長いほど因果関係は薄れます。
まあ因果と時間の関係はもっと詳しい人は居るでしょう。
421 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 23:31:49.90 ID:0f5cxuwN
>>416 >キサーゴータミーの話だな。
自分の子が亡くなったら、親は悲しみに沈むのは自然の理。それを、どこの家でも
死んでるのだからと「自己欺瞞」して悲しまなくなったらどんな社会になるのか、
恐ろしい限り。釈迦は、他人の心を弄んでいるのではないか。悲しい時には悲しみ、
苦しい時には苦しまなければ、人間が人間ではなくなる。人間の成長(他者の悲しみ・
苦しみに共感する能力)は、その時点で停止する。
422 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 23:31:50.25 ID:GfurCwsF
あ〜、セブン一応聞いておくが、仏教において「因果」というとき、それは 決定論前提なのか? つまり、ある現象があるとき、それが引き起こす将来の 事象がその時点で決定されてると考えるわけかい? 即ち、明日の夕飯に俺が何を食うか? 宇宙の原初から決まっていたと。 仏教の因果とはこのようなものか? であるなら、宇宙の原初から、終焉まで 全てのことにシナリオが決定されていて、ある人が解脱を目指し出家しても その時点で既に、解脱の是非が決まっていることになるがw 仏教で言う「因果」ってのは、そういうものなのかい? (聞くまでも無いとは思うが念のためw)
423 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/10(木) 23:33:37.29 ID:v+cJZPdh
仏教の説く業報輪廻の教えというのは、 「私にはまったく実に覚え(記憶)がありません」といったところで、 決して、今生の自分の犯した悪しき行為の報いは死しても消失することなく、 (死後)必ずや、来世の自分に同価の作用として返ってくるというものです。 このことは途轍もなく恐ろしいことです。 生まれ変わって、もう別の時代に別人格として生存しているというのに・・・。 「もう、忘れました!」では済まないということ。 時間軸からみれば、昔のまったく別の人間がしたことに過ぎないのに、 その報いとして自分に科せられるのだという・・・。 こういった不条理な苦しみを永劫的に繰り返し遭遇し続けているのが人間なのであると。 だから、そのことに早く気付いて、 この業報輪廻の鎖から解き離れて自由になりなさいと。 これが仏道の歩みにおける解脱成仏です。 『けだし何者の業も滅びることはない。それは必ずもどってきて、(業をつくった)主がそれを受ける。 愚者は罪を犯して、来世にあってはその身に苦しみを受ける。』(スッタニパータ666)
424 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/10(木) 23:35:15.99 ID:v+cJZPdh
『心が統一され、清浄で、きよらかで、よごれなく、けがれなく、やわらかで、たくみで、確立し 不動になったときに、多くの人々の死と生を知ることに心を向けた。すなわち、わたしは清浄で 超自然的な天眼によって、多くの人々が死にまた生まれるのを見た。すなわち、卑しい人と高 貴な人、美しい人と醜い人、幸福な人と不幸な人という多くの人々がそれぞれの行為に従って いるのを見た。 「じつにこれらの人々は身体で悪い行為をし、ことばで悪い行為をし、心で悪い行為をし、多く の聖者を非難し、よこしまな見解をもち、よこしまな見解にもとづいて行為をする。かれらは身体 が壊れ死んだ後、悪い所、苦しい所、地獄に生まれる。また、他のこれらの人々は身体で善い 行為をし、ことばで善い行為をし、心で善い行為をし、多くの聖者を非難せず、正しい見解をもち、 正しい見解にもとづいて行為をする。かれらは身体が壊れ死んだ後、善い所、天界に生まれる」と。 わたしは、このように清浄で超自然的な天眼によって、多くの人々が死にまた生まれるのを見た。 すなわち、卑しい人と高貴な人、美しい人と醜い人、幸福な人と不幸な人という多くの人々がそれ ぞれの行為に従っているのを見た。バーラドゥヴァージャよ、これが夜の中間の部分において得ら れた第二の明知である。 ここに無明が滅び明知が生じたのである。暗闇は消滅して光明が生じたのである。それはつと め励み、努力している人に現れるのである。』(『マッジマ・ニカーヤ100/サンガーラヴァ経』)
>>420 >縁の良し悪しは何で決まるの?
勝義として、縁に良し悪しはありません。
世俗として、或る文脈(或いは個々のケース毎)に於いて、価値付け・意味付けが生じるだけです。
各種リンク先を熟読してください。
>一般的にはそうなります、無限に小さい時はその結果の時点そのものですし。
>時間のスパンが長ければ長いほど因果関係は薄れます。
つまり、スパンの差があるだけで、
『「最小スパンに於いて」或いは「或る任意のスパンに於いて」、それが決定論的因果である』
などとは言えないでしょう? それは、「因果=決定論的因果」ではない、ということです。
貴方自身、幅を認めてらっしゃるじゃないですかw
貴方の主張は、根本に矛盾を内包しているんですよ。
426 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/10(木) 23:38:49.03 ID:v+cJZPdh
人は、生まれによる与えられた環境と諸条件、 そして日々、自分が遭遇する出来事の中でどう対処していくのか? そのことによって、未来の無数ある道のどこへと向かうことになるかの選択となる。 もちろん、あらゆる可能性として無限的に広がっている。
427 :
神も仏も名無しさん :2011/03/10(木) 23:53:28.28 ID:0f5cxuwN
>>423 > 『けだし何者の業も滅びることはない。それは必ずもどってきて、(業をつくった)主
>がそれを受ける。愚者は罪を犯して、来世にあってはその身に苦しみを受ける。』
>(スッタニパータ666)
カルト特有の脅迫だな。そのような脅迫を行う者こそ、最大の悪業を犯しているのである。
死ねば、記憶器官も、感覚器官も灰になるのだから、「自分」などは完全に消滅し、永遠の
平安と休息が得られる。
すべての宗教は、「罪」「苦」「来世」などの「脅迫」と、「救い」「解脱」という「甘言」
によって成立している。これらはいずれも「虚偽」だから、「犯罪」として法律で取り締まる
べきもの。
昨日、「神世界」のメンバーが逮捕されたが、すべての宗教は、「原理的には」、この「神世界」
と何らの相違もないのである。
428 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/11(金) 00:01:00.07 ID:v+cJZPdh
>>427 これは親切であり、敢えてそのことを教えてくれているわけです。
黙ってても、受けるべき果報からは決して逃れられません。
けれども、このことを知ることによって、
その人は輪廻から脱する意識的な歩みに自ら向かうことのできる得難い機会を得ます。
そして脅しではなくて、これは実際に見た上で事実を述べたものです。
あなたは柵に囲まれていて、その外が見えませんが、
ブッダは富士山の山麓からあなたの住んでいる状態を見下ろしているので、
すべてお見通しです。
429 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 00:05:33.86 ID:0f5cxuwN
>>423 釈迦は「無我」を説いているのに、何故、来世の「我」があるのかね。
言ってることが、全く矛盾している。
430 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 00:07:30.29 ID:6K3ZYmfk
>>429 釈迦は「無我を説いてない」そうだぜ。「非我を説いた。」
神智学ではなww
431 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 00:21:03.67 ID:7f6qGq68
>>430 例え現世で「我」があっても、死ねば無くなる。「我」を構成する記憶器官、
感覚器官、思考器官が、すべて腐敗するか、灰になって、その機能を失う
からだ。「我」自体が消滅する。それが「死」である。
火葬場で骨を拾う時、死者の来世など考えている者はいない。完全に諦める
ものだよ。
無我を説いた釈迦が来世の我を認めるとは、矛盾しまくり。だから、釈迦仏教は
カルトの源泉となる。
432 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 00:36:34.80 ID:6K3ZYmfk
愚か者めw 死後、肉体は滅びても、真我は不滅である。 真我は、約700億あり、新たに地球上に誕生する順番まちをしているのも あるんだぞw(だから人口が増えても問題ないw)
>>422 『善なる果の希求という文脈』に於いて「決定論的」未来となるように、
(→善なる行為からは善なる果(楽、福、利、益、幸、満足・充実)が生じるように)、
『悪しき果の回避という文脈』に於いて「非決定論的」未来となるように、
(→悪しき行為から悪しき果(苦、凶、害、損、不幸・悔恨、不満・虚しさ)が生じないように)、
し得る、すべき、という意味で、決定論的であると一方に断定することはしません。
*(この論点は、「著名な弟子や、ブッダ及び教法に対しての誹謗による結果」及び「授記」の記述と
密接に関わるので、今の自分には即答できない部分がある。)
その観点で、「所謂」決定論的ではない、と考えている。
ちなみに、(なんか、今度は「文脈外道」とか呼ばれそうだがw)、
現時点では『因果は、常に文脈に於いて見られる』ということは言えると思うし、
対して『「縁起」は、文脈を離れて見ることができる』(例えば中論、華厳法界のように)
と言えるのではないかと思ってる。
434 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 02:52:49.23 ID:aPjFSUqW
おい。寺社板から来てやったぞw 俺に何か文句があるなら掛かって来いw
>>367 御隠居殿
>仏教の業報論は、「直接の、物理的因果関係」などとは全く異なる訳の分らんもの
「訳の分からん」の主語は御隠居であって、必ずしも一般論として通用するものではないはずです。
それに御自分が「ワケわからん!」とおっしゃりながらそれがどういうものか(矛盾しているとか、
否定されるとか)を断じているのは矛盾してます。知らないものについて黒か白かも判断しようが
ないはずです。
>>370 西田幾多郎が好きみたいですが、御隠居のネタ元って神秘主義的と批判され「キムラ・ミスティッ
ク」というレッテルを貼られることもあるという、精神病理学の木村敏氏(京都大学名誉教授)で
すか? 精神病とか生命論とかキーワードが一致するものが多いようですが、木村氏はどちらかと
いと真我論で用語だけを生命に言い換えた“生命論”のように見受けられ、結局仏教的(梵網経的)
には真我論者(常見説)にカテゴライズされるものだと思いますが……。
>>427 >死ねば、記憶器官も、感覚器官も灰になるのだから、「自分」などは完全に消滅
断滅論そのものですね。唯物主義ですからそういう見方になるのは当然です。基本的に、業報論は
断滅論者のような外道者に向けて語られた(と考えるべき)ものではありません。梵網経にしても
仏道にある者同士の対話を前提として、外部の考えを異にする人たち(外道)のタイプを分類して
論じたものです。ですから、仏教者がわざわざ外道の人たちのところに乗り込んで行って、「これ
が正しいのだ、真理だ」と主張していくような手のものではありません(反対に外道の人たちが仏
教者たちのいる場所(ex.仏教関係のスレ)に乗り込んで来た場合は必ずしもその限りではありま
せんので、このスレにおける仏教側の人々の発言を批難する意図はありません)。
437 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 03:36:14.19 ID:6K3ZYmfk
>>433 要はあれだろ? セブンが
>>372 で言ってたが、
南無ってのが、勝手に因果を「決定論」に限定して、(あの分類で言うとAa
)、「い〜や、因果は成立しない。」と、喚いてただけだろ?
自分で勝手に定義して、自分で否定してとww
438 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 04:12:36.53 ID:6K3ZYmfk
>>436 ちょとまて、不説
>(反対に外道の人たちが仏
教者たちのいる場所(ex.仏教関係のスレ)に乗り込んで来た場合は必ずしもその限りではありま
せんので・・
これはどういう意味だ?
@仏教関係者以外は、見解の書き込み禁止ってことか?
Aあるいは、仏教関係のスレなんだから、たとえその内容が仏教の教義における
是非を問う範疇を超え、仏教徒以外に干渉する内容の書き込みがあっても
黙ってろということか?
お前はかつて、「業報論は社会をよくするための真理であり、それを理解、
肯定しないものはダメである。」と、勝手に自己の価値体系をもって、
それを指示しない者を批判したな?
またそれをやる気か?
>>438 あなたに対して意見したいのであれば、あなたの意見にリンクしますが。
>>436 の後半「このスレにおける仏教側の人々の発言を批難する意図はありません」を
なぜ除外して文意をとるのですか? 前半はあくまでも(〜の場合を示した)条件節で
あって、主文は後半ですよ。仏教者の行動のことについて述べたことなんですけどね。
外道の人の態度がどうあるべきかというようなことについては述べていません。
横レスであるということはおいておいても、私の日本語に文意表現上拙い部分があるの
ならそこは上記のように補正して読むなりしてください(ここは日本語添削スレという
わけじゃないでしょうから)。
440 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 07:07:07.11 ID:eP3iFJfS
441 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 09:09:14.55 ID:6K3ZYmfk
>>439 >あなたに対して意見したいのであれば、あなたの意見にリンクしますが。
なんだ?これは。「隠居に対してのレスなんだから、横レスすんじゃねえ。」
とでも言いたいのか?w
>
>>436 の後半「このスレにおける仏教側の人々の発言を批難する意図はありません」を
なぜ除外して文意をとるのですか?
「仏教側の人々の発言を批難する意図はありません。」ならば、
仏教側ではない見解については、非難する場合があるということだな?
俺は少なくとも「業論」については、「仏教側ではない。」
否定派の急先鋒だがw
>仏教者の行動のことについて述べたことなんですけどね。
は? なんでそうなる?
お前が言ってるのは、外道即ち、仏教に批判的見解を述べるものが、
仏教関連スレ(つまりここの様なスレ)で持論を述べたら批判しますよ
って、ことだな?
だから、俺は
>>438 で、まずお前の現在の意図を確認したわけだ。
442 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 09:10:30.42 ID:6K3ZYmfk
例によって、都合の悪い質問には全く答えてねえな。
お前がかつて主張していたような
>「業報論は社会をよくするための真理であり、それを理解、
>肯定しないものはダメである。」と、勝手に自己の価値体系をもって、
>それを指示しない者を批判したな?
これについても全くスルー。 ふざけるなよ、馬鹿たれが。
>外道の人の態度がどうあるべきかというようなことについては述べていません
それをお前は過去にやったな?俺の
>>438 は当然それをふまえてのことだ。
>横レスであるということはおいておいても・・
当たり前だw お前自身が、「横レス」をしょっちゅう繰り返すのに
人を非難することなどできないわな?
>私の日本語に文意表現上拙い部分があるの
ならそこは上記のように補正して読むなりしてください(ここは日本語添削スレという
わけじゃないでしょうから)。
だったら、始めから他人に誤解を与えないような文章を書けるように
なってから書き込め。
>>438-439 >>442 (今度は擁護サイドから書き込んでみればw)
ま、
>乗り込んで行 くことなく、>乗り込んで来た場合
というのは、経典のエピソードの傾向としてはあるけどね。
ただ、初期に於いては(→教線拡大前、サンガ拡大前には)、積極的にアピールしていってたと思うけど。
三カッサパの逸話なんか、文字通り、乗り込んでいった形だし、
「これが真理だ」(≒それは誤っている)という主張なくして仏教の拡がりはなかったと思う。
評判が立ってからは、向こうから乗り込んでくることが増えたろうけれども、
最初期は、布教伝道して回らなければ(=隠遁していては)広く知られることはなかったわけだし。
その意味で、(最初期に限らず、教えが「伝統的なものとして正しく」理解される為には)、
『「苦の滅、緩和」については、これこそが正しい』という表明(或いは是正)は必要なことと思う。
(だから、一代もあちこちで、「それは違う」と発言を続けるんじゃないかい?w)
そのことが、438始め過去幾つかの指摘のような問題を孕んでいることは事実だろう。
しかし、そのことで発言のボリュームを下げ、或いは場所を狭めることは、
伝統としての、系譜としての自負の放棄に繋がる。
「パーリ」という語は「糸、線」という意味だが、まさにその如く、
「釈尊以来正統に継承されてきた」というのが上座部の自負であり、また、上座部に限らず
およそ伝統的に仏教という系譜に連なるものにとっては外せない自負でもあるんだよ。
(勿論、日本の各宗も同様です。)
444 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 11:02:32.56 ID:6K3ZYmfk
>>443 まず始めに断っておくが、俺が問題としているのは、言うまでも無く
『業論』 それも、三世に跨る業論である。
それは全く手前勝手な論理である。
布教、宣伝のために公に表明する必要がある?
それはあくまでも「仏教に信を置く者」たちにとっての「真理であり」
それを布教される側にとっては、ありがた迷惑の話である可能性が高い。
>『「苦の滅、緩和」については、これこそが正しい』という表明(或いは是正)は必要なことと思う。
これはいいだろう。しかし、「これこそが正しい」から、「お前たちは間違っている」
と、こちらが聞いてもいないのに「自分らの価値観の正当性をもって他者に
干渉してくるなら。」 『やかましいわい、ボケ。消えろ。』となる。
>しかし、そのことで発言のボリュームを下げ、或いは場所を狭めることは、
伝統としての、系譜としての自負の放棄に繋がる。
これは問題。俺が業論を批判するのは(今まで何度も何度も何度も繰り返し
言ってきたが)それが、差別的見解を含み、それをもって「仏教徒以外」にも
干渉してきたからだ。(障害者、部落民、ハンセン病患者等)
「伝統としての、系譜としての自負の放棄」を避けるためには、たとえ
それが差別的発言であっても構わないと言うのか?
445 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 11:04:01.56 ID:6K3ZYmfk
>「釈尊以来正統に継承されてきた」というのが上座部の自負であり、また、上座部に限らず >およそ伝統的に仏教という系譜に連なるものにとっては外せない自負でもあるんだよ。 >(勿論、日本の各宗も同様です。) その外せない自負のために、差別発言も許されると? 俺が繰り返し言ってきたのは、『仏教が業論をその教義から外せないと言うなら それはそれで良し。ただし、決して公の場、このような仏教徒以外も目にする 可能性の高い掲示板などで、それは真実ですよ などと語るなよ。』 と言うことだ。 どうしても、語りたいのなら森の奥に引っ込んでろ。ってことだ。 全ての人間が「仏教的真実」を受容すると思うなよ、ボケ となる。 「業論というのは真実ですよ。あなたが・・・のように生まれついたのは、あなたの 過去世に原因があり・・・・」 とやられる側にとってみれば、「お前らだけの真実をもって、勝手に俺らの境遇を規定 するんじゃねえぞ、ボケ」となる。 今まで「業論肯定者」の発言は、ほとんど、「差別でも真実なんだから、しょうがない じゃないか。」というものだった。 なら、それが「真実、すなわちお前らだけの真実 ではなく普遍的真実(現象)であることを実証せよ。」 と言ったら、全て黙り込む。 業論というのが、例えば「地球は丸い」というような、宗教、思想、信念などを超え、 ほぼ全ての人間に受け入れられる普遍性を有する事実であると実証できたのなら、 たとえ受け入れがたい業論であろうとも、それは「事実の指摘」として受容しましょう。 となるだろう。 しかし、それができた「業論肯定者」というのが今まで一人でも いたか? 全て、「しかし、それは真実である。それを理解できないお前のほうが 分かってない。」とくる奴らばかりだ。 仏教と言うのが、「業論を公に語らなければならない 」 というのであれば、 そんなクソ宗教は消えてなくなれ というのが俺のスタンスだ。
446 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 11:16:11.04 ID:sSfyJOUI
>>436 「訳が分らん」とは、論理的にも事実的にも破綻しているということ。批判の対象となるのは当然。
私は、西田の絶対矛盾の自己同一の命題を、キリスト教の影響の結果として、既に批判している。
彼は、哲学者というより、専ら仏教とキリスト教とに大きく影響された宗教者。
あなたがいくら生命を否定しても、あなたのその書き込みと思考と信仰そのものが生命の機能。
あなたがいくら足掻いても、生命の呪縛からだけは、逃れることは不可能です。
唯物論を批判しているが、釈迦が「現世の我と世界の実在を否定しながら、死後のそれを
認める」としたら、これ以上の論理矛盾と破綻、唯物論はない。どんなに過激な唯物論者でも
そこまではやりませんw。
唯物論をいくら批判してみても、釈迦も、他のいかなる生物も、物質に100%依存しない
限り一瞬も生存できない。生存できなければ、宗教も教えも存在し得ない。
「ネタ元」などと言われるが、あなたは、ネタがなければ、自分の思考はできないのですか。
だから、幼稚だといっているのです。現代では、小学生でも、「自分で考える」ことの
訓練をうけていますよ。
生命にはネタなどありませんよw。宗教を含む「人間のすべての営みの根源」ですから。
447 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 11:58:20.92 ID:6K3ZYmfk
もう少し書いとくと、「業論」というのは ・・・・をどのように見るか? などという純粋な形而上的な議論では 収まらず、形而下に干渉してしまう。即ち、現実に生きている「我々の現在」 に干渉してくることになる。 その対象が「それを肯定する者たち」限定であれば、問題もなかろうが 勿論そうではない。それを信じない者たちまで、「あなたが・・となっているのは あなたの過去世が・・・・だからで・・」と干渉してくる。 そこが現実に種々の問題を引き起こしてきた原因だが。 @業論というのは、(少なくとも現時点では)それを信じるもの達だけの真実である。 Aその内容に差別的見解を内包する。(現実の世界でそれを差別と受け取る 人が多数おり、実際、問題を引き起こしている。それに対して、肯定側は 「それは差別ではない」との立証に成功していない。) 以上を踏まえれば、少なくとも、肯定者以外の者の目につく場所でそれを 語ることは妥当ではないとの結論になる。 差別OK という基地外論者は別だが。
448 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 12:56:09.25 ID:eP3iFJfS
看護疲れから障害児殺し寸前の女に対して 仏教側からの大幅な譲歩した態度を示したのが行基大徳の話 今ここに滞在させる方便としての梵我一如を 今此処を外し空間的にも時間的にも社会的にも隔たりを見出すのが神智学 差別社会に支えられた強欲のバラモンを 麻酔的な陶酔で爪先立ちさせて、後ろめたさの清算抜きに救済しようとするのがバラモン教 ?や中観寺みたいな人間が世間でもネットでも馬鹿にされ 冷遇され搾取されなんの保証も無く放り出されて、 それでも世や人を恨まずに臨終を迎えるための考え方が輪廻思想
449 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 13:16:24.28 ID:eP3iFJfS
中東の革命で 民衆側が「アッラーアクバル!!」叫んでる 開放直後の歌ったり踊ったりする映像もツベにはあがる 宗教は業論無しには成り立たない 合理即物に収まらない果報をいうのは キリスト教もイスラム教もユダヤ教も変わりない 見返り、報酬の概念は社会学や経済学の基礎
450 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 13:30:25.04 ID:eP3iFJfS
宗教には人類の叡智が、、、とか言ってないで10年位宗教禁止にしたほうがいいのかもね もちろん共産党も禁止
451 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 13:34:53.23 ID:eP3iFJfS
大陸から来た中国人と宗教話するといいよ 彼らは宗教についての知識はあるけど、実地の宗教の体験知が欠けている 「アレッ???」って思うよ
452 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 13:55:58.63 ID:99YDRPNv
宗教禁止なんて無理だよ。 なぜかというと、人は何かを信じないと生きていけないから。 宗教を完全に禁止にしたら人は何もしなくなるよ。 金も稼がないし、仕事もしない。 結婚しようとも思わないし、子供を作ろうとも思わない。 宗教と言うのは、「宗とする教え」の事を言う。 父や母、教師、友達に言われたことですら捨てないといけない。 世間で言われてることはすべて否定も肯定もしない人間になる。 当然バスには乗れない。 バスがきちんと目的地に行くと信じてないから。 金が増えれば幸せになれるとは思ってないし、 家族がいれば幸せとも思ってない。 こいつは一体何を目的にして生きてるのかわからなくなる。 とはいえ本能のままに生きることもできない。 それは一種の、欲望信仰だから。
453 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 14:03:35.64 ID:eP3iFJfS
>>452 だ か ら
大陸からの人と話してみろといってるでしょ?
あそこの国は宗教禁止されてたから
それに有史以前は宗教と他の文化が未分の状態があった
生命感、残酷さに対する基準がちがうけど、そこでも人は生きていた
ギリシャ程度に遡っただけでも随分違う
欧米人が無宗教に対して抱く恐れが幻想というのは
仏教と共産主義を見れば判る。
それに似た恐怖があるの?
454 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 14:19:28.70 ID:99YDRPNv
>>453 大陸と言うのはどこの国の人か想像できるが、
あんなの宗教禁止でも何でもない。
正確には「自分らに不都合だと思われる思想体系を持つことを禁止」しただけ。
宗教禁止でも何でもない。
ちなみに「生命感、残酷さに対する基準がちがうけど、そこでも人は生きていた
ギリシャ程度に遡っただけでも随分違う 」これも一種の信仰。
なぜ随分違う必要があるの?
そもそもなぜ生きる必要があるの?
455 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 14:25:05.21 ID:eP3iFJfS
452は宗教禁止というより究極の宗教だな ジャイナ教の行動基準そのままだ 宗教してなくても砂糖は甘いし少子化は進まない どちらかといえば仏教は宗教離れを促す傾向があると思っていたがちがうのか? 個人に限らず文化圏や時代が どっぷり宗教に浸かっていた状態から離れるときは 寂しさや郷愁があるかもね 第一次大戦位からかな?その手の文芸作品が多くヨーロッパで出版されてるよ
456 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 14:35:11.63 ID:99YDRPNv
>>455 そうだね。宗教を禁止することも一種の宗教なんだよ。
砂糖が甘いからってそれが自分にとってどうだというのかわからない。
少子化が進んだからと言ってでそれが自分に何の意味があるのかわからない。
これを本質的なところまで突き詰めると
自分が何のために生きてるのかわからない。
自分とは何のかわからない。
自分がどこから来てどこへ行くのかわからない。
これに行きつく。
457 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 14:44:38.72 ID:eP3iFJfS
宗教がなくても人が白痴化することはない 人類が種として生きる意味はない 意味があってもコントロールの効くもんなのかね 中東の石油が切れるときの混乱でガラガラポンになるかもしれない これまでいくつも種が絶えてきたし 文明ということならチベットの文明が今絶えようとしている あそこの文明は領域の広さ、言語、歴史から文化圏というに値する アステカやメソポタミアの仲間入りまじかだな 個人としてなら今これを読んでる人間は100年後には大半は墓の中だ 郷愁に酔うのが上品とは言えんよ 足元を見てみろ あんたが生きてる意味なんか、俺が知るわけねぇw
458 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 14:46:50.11 ID:99YDRPNv
>>個人に限らず文化圏や時代が どっぷり宗教に浸かっていた状態から離れるときは 寂しさや郷愁があるかもね 寂しさや郷愁じゃないんだよね。 そもそもできないんだよね。 そもそもできないことをさびしいかどうかの議論なんて無意味。 また、寂しいとか考えるところが人間の知恵の限界。 本当に世間の一切を否定も肯定もしない人間に なるには、並みの知恵を持った人間では無理。 それこそ仏様の世界。 自分の知恵すら肯定も否定もしないのですから。 本当にそんなことができたなら それこそ究極の知恵に行きつく。 それこそ仏様の世界としか言いようがない。
459 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 14:58:44.79 ID:99YDRPNv
>>宗教がなくても人が白痴化することはない 白痴化するどころか、究極の悟りに近づくよ。 本当の意味で宗教を捨てたらね。 仏の悟りを得た人になる。 で、それが私たちにできるかどうかが問題。 結局、世間のどうでもいいことばかり信じて生きるのが私たちの実相。 >>人類が種として生きる意味はない 意味があってもコントロールの効くもんなのかね これも一種の信仰。種として生きる意味はないと勝手に自分の知恵で 決めつけてるだけ。 コントロールが効くかどうかは別として、 なぜコントロールされなきゃいけないの。
460 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 15:04:33.81 ID:eP3iFJfS
詩人も狂信者と一緒で都合の悪いところは読めないらしいな 郷愁に酔うのが上品とは言えんよ 足元を見てみろ あんたが生きてる意味なんか、俺が知るわけねぇw よう詩人! アンタんとこも揺れたかい
461 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 15:12:44.60 ID:99YDRPNv
>>郷愁に酔うのが上品とは言えんよ 足元を見てみろ あんたが生きてる意味なんか、俺が知るわけねぇw 上品かどうかは誰が決めたの? なぜそもそも上品である必要があるの? 足元を見てもわからない。 人間の知恵の限界を悟る。 これは自分だけじゃない。 みんな無目的で孤独に彷徨い歩いてる。 それを疑問とも思っていない。 あなただけじゃない。
462 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 15:19:35.77 ID:eP3iFJfS
なぁ詩人。 お前は現実を見たくないだけだ やるべきことをやりたくないからラリラリに郷愁に酔った振りをしているだけ 中東も中国も見ない 身近な人も見ない 自分も見ない
宗教が無くなったら?それは世界中が日本化するだけだ。つまり食って飲んで騒いで遊ぶ、けだもん の群れに過ぎなくなる。その時金の追求と他者への冷淡が王、女王として世界に君臨する
人間に存在意義がないだって?人間の内なる神、否!人間と迷信によって理解される神そのものへの奉仕こそ我々の存在意義であり、それ以外のいかなる人生も生きているというより死んでいる。地震が来てサーフィン気分たぜ、イェイ!
465 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 15:29:58.14 ID:eP3iFJfS
おおっと、これは仏教徒の仮面をかぶった差別主義者の華厳命さんじゃないですか こんにちは
おおっと!どくばり!
467 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 15:53:35.99 ID:yEPb4u4O
みんな、地震大丈夫ですか? ご無事なことをアミダに祈ってます。
468 :
霊界と星座 :2011/03/11(金) 15:59:33.08 ID:i7EHn5Ov
地球のまわりを巡る月。ここは霊的に情念、情動の世界。共感と反感がうごめく。月天の低みでは他者を押しのけ自分にとって好ましいものだけを引き寄せる力が強い。地球と月の関係は周知の通りでご隠居さんはこの辺の事情に詳しいから聞いてごらん
469 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 18:10:32.90 ID:eP3iFJfS
470 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 18:15:47.99 ID:uvjWPxWN
ここの住人さんたちは大丈夫ですかね? 殺しても死なないような奴が多いので 平気だとは思うが。
471 :
神も仏も名無しさん :2011/03/11(金) 18:43:58.87 ID:eP3iFJfS
一刻も早くファミレス、マック、ネットカフェに避難すべし。JRは今日はダメだし…ホテルは満室だろうし…渋谷駅付近でうろちょろしてると無駄に体力を消耗してしまう。早く自分の避難所を確保して欲しい
473 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/11(金) 22:39:54.76 ID:SgxsBKQF
この度、地震の被害に見舞われた方と
そのご家族の皆様に対し心よりお祈りさせて頂きます。
>>429 無我とはいっても、
人間生存そのものが五蘊の仮和合で、この我々には現実存在として現じているのです。
転生する魂存在もまた同様、これも縁起氏的にいうと「仮設」された存在です。
絶対性の永劫実在ではないのです。輪廻転生が続く間は作用するという媒体です。
>>430 >釈迦は「無我を説いてない」そうだぜ。「非我を説いた。」
>神智学ではなww
ゴータマは、
「アートマンはない」などと説いたことがない(非我)。
「それらはアートマンではない」と繰り返しただけ。
これが正しい仏教理解というものであって、神智学云々の問題ではない。
そのことは、縁起氏が称賛する石飛氏も同様の見解です。
そんなこと仏陀はいわないそうな。
http://houjugusya.web.fc2.com/anatman.htm それと、「神智学は仏教ではない」と
ブラヴァツキー自身も自著『神智学の鍵』の中で明言しています。
>>432 現在、太陽系におけるモナッド(真我)の総数は600億です。
これは全体で一なるものでもあり、そしてまた無限でもある。
>>473 >心よりお祈りさせて頂きます
そこは 「地震の被害を受ける因となった(前世の)悪業を懺悔されることを望みます」 だろ?wwwww
475 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/11(金) 23:20:11.02 ID:SgxsBKQF
>>474 あのね・・・
そういうことをいうもんじゃないの。
いい?
憶えまったくない過去世のことで悲劇に見舞われるという、
この末恐ろしい業報輪廻の作用から人々を救い出そうというのが仏教なの。
それがホトケの慈悲なのですよ。
誤解してもらっては困る。
人を差別して嫌がらせしてるわけじゃないから。
今は平穏無事な人も、「今は・・・」に過ぎないのです。
すべての人間を業報輪廻の鎖から解き放とうというのがホトケの誓願ですよ。
駒沢大で何を教わったの?
曹洞宗発祥だからダメなのかな?(苦笑)
厳密に言えばブラヴァツキーは「シークレット・ドクトリン」で、Buduという語感から派生したBudha(叡智)とブッダの宗教的倫理体系であるBuddhaismを区別すべきと主張していた
十六世紀にローゼンクロイツはブッダと会議を開き、ブッダが火星(戦いの星)へおもむき涅槃の教えを火星界に滞在する死者の霊にもたらし、凶暴な死者たちを救済し結果火星から地球に注がれる力の性質が変化し、地球は幾分か平和になった
いま、私は薔薇十字仏教(西方仏教)にハマり「ブーダーサフの異端的キリスト教」に関心を示している。ブーダーサフとはアラビア語ではボーディサットバ、つまり菩薩を意味し、西洋にも西アジアにも菩薩伝が流布していた事に感激している。宝球はこの分野に詳しいだろう
>>446 御隠居殿
唯物論の是非を問うための話ではないのです。仏教は唯物論者(断滅論者)には理解不能
で、下手にいじくると却って顛倒するだけだから、タッチしない方がいいでしょうという
話です。唯物論をクリアして、輪廻を認めるところからがスタートでしょう。そうでない
と教えを歪んでしか受け取れないと思います。唯物論をやっていたいのであれば、龍樹云
々言って生命教なんてもの適当にでっちあげていないで、単純に唯物主義で生きて“リア
充”を楽しんでいた方がまだ幸せだろうと思います。
>>442 まあ、(あなた宛てであることをアンカー等によって明示しない限り)今後もあなた
を対象としたコメントを私の方から書くことはないでしょう。
481 :
神も仏も名無しさん :2011/03/12(土) 01:14:36.13 ID:bU/Fjxil
おやおや、「差別主義者の似非仏教徒」の不説がきているじゃねえかw そして予想通り、都合の悪い指摘は全てスルーとw まあ、いつものことだがな。 「私は賢者。反論は許しません。私の言うことが理解できないのは、あなたが 愚かだからです。」ってか? 全く変わらんね、その傲慢な態度はw そして、隠居相手に「ご高説」をたれる。ww バカな隠居に上から目線で、説教できて楽しいのか?w
482 :
神も仏も名無しさん :2011/03/12(土) 01:24:45.82 ID:bU/Fjxil
>>480 一言いっておくが
たとえ俺宛のレスであろうが、なかろうが、
「お前の持論の業論を『真実ですよ』と、やり始めたら俺は遠慮なく
叩く。お前は例によって、自分に都合の悪い指摘は全てスルーしていく
だろうが、それによって「お前が似非仏教徒の差別主義者」であることを
証し、業論は公で説くべきものでないことを示せるからな。
それにより、一人でも業論に対して、誤った認識をもつことを防ぐことが
できるのであれば、十分意味のあることだ。
>>443 セブン氏
その場合は「乗り込んで行く」とは言っても、他の信仰を奉ずる人の信念を破壊するため
ではないと思います。同じ出家者同士、涅槃を夢見て熱心に修行に励む他の修行者に、涅
槃に到達するためのより適切な「手段」を教えてやるんだという感じではないでしょうか。
一方で、在家の、何らかの信念に縋り付いて生きているような人に、その信念体系を揺が
すことは酷なのは当然でしょうし、釈尊はそういう在家の人々に対しては、基本的には仏
法における「真理」について語ることを渋っています。しつこくせがまれて渋々語るとい
うパターンになっています。釈尊ご自身の側からわざわざ不特定の相手に向けて“真理を
開示する”ようなことはなさらないはずです。もちろん在家でなくとも、出家でも信念
に縋り付いている外道の師などの場合は同じことになると思います。
どこまでいっても一偶しか照らせない。 掲示板でさらそうがテレビ流そうが、 ほとんど全ての人は聴いてさえいない。
真理だ悟りだ言う前に 小さい知恵でもいいから苦しんでる人を助けたいとは思わないのか?
486 :
神も仏も名無しさん :2011/03/12(土) 10:43:29.07 ID:UK+kHr50
宗教なら困った人を助けろ
487 :
神も仏も名無しさん :2011/03/12(土) 11:46:06.55 ID:W5fOMrW6
今でも暖房器具を点けられない山寺がある そこは11月雪深いときに接心にいったことがある 自分でも今年、雪が降る前後に一週間ほど電気無しの生活をしてみたことがある (夜はろうそくと、炊飯にガスは使った 寒さで夜寝られない。また寺の時は気持ちが張っているからあまり身に堪えなかった。 食事は用意されるし、迷い無く作務に没頭して、座っていればいい でも平常態の自宅で電気灯油等の暖房無しは堪えるよ。 夜あまりの寒さに眠れない。ありったけの夜具コートを着込んでもまだ寒い。 布団の中で夜中中手足を擦り合わせる。 処分したとはいえ、まだ大量に積まれている書籍の冷え冷えした湿気も堪える そして夜は本当に長い。電気が無ければ本は読めないし、 インターネットも音楽もTVも何の気晴らしも無い。 昼が待ち遠しい。光はありがたいが朝は一番に冷え込む。 昼間、日差しや仕事先の暖房で体が温まってきても頭の一部が死んだようになっている 自分の試みとして行ったので2日ほどで諦めのようなものができてきた。 明日もこの生活をする覚悟。眼精疲労に限っては軽減した 段々体が慣れて来るということもあるが疲労も日々蓄積していく。 中東の石油が切れれば暖房に関しては鎖国状態時、江戸に近い状態になるかもしれない 被災地の皆さんには小額だが見舞金を送る
>>474 補
三世に跨って業報に触れる時、(実は、今生に於いてでも言えることでもあるのだが特に三世に跨った場合)、
こういう整合性の不備、説明の困難さがつきまとう。(だから「共業(ぐうごう)」という考え方があったりもする。)
釈迦族滅亡のエピも、二大弟子の末路も、その整合性希求により形成された物語的要素を否定できない。
ブッダの般涅槃も同様だ。阿難の過失に負わせることで、『受け入れる為の理由が創出される』。
そして、(以下の方向性は一代が少し触れていたが)、明確に過去世の業果である(或いは仏・法誹謗による悪果)と言われるのは、
仏典中に於いて極々限られた事例、特殊な事例であり、
(逆に多く見られるのは―というより、それこそがテーマであるのが―ジャータカや因縁譚ということになる。)
何ごとかが業論として述べられる際には、その骨子として、
≪『フレームとして「悪業→苦果(悪果)」であるから』、爲さないように≫という未来志向、留意・心掛けや
≪『フレームとして「自業自得」であるから』、責任転嫁せず、恨まず、事象を事象として受け入れる≫という内省的諦観、懺悔(さんげ)
といった二点が中心となる。(七仏通誡偈や懺悔文(さんげもん)に見られるように。)
裏返せば、
≪『フレームとして「善業→楽果(善果)」であるから』、爲すように≫という未来志向、留意・心掛けや
≪『フレームとして「自業自得」であるから』、保持し、維持し、重ねて継続してゆくように≫という内省的評価、誓願、向上の糧、習慣化
といった二点が中心となる。(七仏通誡偈に見られるように。) つまり、
A:今の苦果が何に由来するか / B:今の悪業がどこへ導くか
C:今の楽果が何に由来するか / D:今の善業がどこへ導くか
と図示すれば、そのA(過去)については、
他者に対する「過去世の悪業」を言わず、自身に於いて「何ごとかがあったであろう」という諦観としてのみ見、
縁起というフレーム理解の助けとするのみであり、BCDについてはより多くが語られる、
という(
>>438 始め幾つかの指摘と関連することとして)遠慮、配慮がないわけではない。
(一代がどのような言い回しをしていたかは、記憶が曖昧なのでログの掘り起こしはできないが・・。)
>>474 補
中観寺が指摘するまでもなく、今生の自身の行為に於いても「因果の拾い上げ」の確実性は100%を満たさない。
蓋然性の高さは比較にならないとしても、「文脈に依存する」という面を離れることはできない。
ましてや三世に跨った場合は何をか況や。宿命通を得た者のみが知り得るとしたなら、
それ以外の者がA・Cについて語り得ることは極々限られてくる。
フレームとしては言い得ても、個々別々の関連(固有の因果的繋がり)については確認不能故に語り得ない。
その自覚があるかどうか。
あくまでも、「フレームとしての業果を言うにとどまらざるを得ない」。(誰かさんはこれでも納得はしないだろうがw)
以前、『因果応報』的考え方は希望・願望(の投影)だと述べた。
まさに、そのような希望・願望の文脈(→「悪人には相応の報いを!のうのうと生きることに鉄槌を!」というw)
から派生していることは明白だ。この逆の位相が
「彼がこんな結果になるとは、過去に相応する悪業があったに違いない!」という文脈になる。
しかし、そうした個別対応を知り得るのが神通を得た者のみなれば、そうでない者は、
(蓋然性という考え方からでもよいが)、他の可能性(≒文脈)を排除してはならない。
ベトナムの奇形児や水俣病等、それらの因或いは縁を枯葉剤や有機水銀であるという文脈を排してはならないし、
(たとえ、「直接因は化学物質の作用であるが、その摂取の遠因は過去の悪業による」という方向であっても)
その責を当人に帰する文脈を盲目的に選択してはならない。
(参:【最終】仏陀は転生(再生誕)を説いた!?【決着】11
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1235556630/680 )
因果の拾い上げは恣意的だ。だからこそ、(TPO含め)その文脈こそが重要であり、
仏教に於いては「四諦」という骨格・基本構造がそれということになるし、
内縁起として見られるべきものということになる。
(また、巷でで多く語られる因果応報・業報は、(上で例示したように、上での話がほぼそうであったように)、
その殆どが外縁起についてであることに注意しなければならない。)
490 :
神も仏も名無しさん :2011/03/12(土) 12:11:44.83 ID:UK+kHr50
そんな空論唱える前に 困った人を救え それが宗教だろ
491 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/12(土) 12:57:14.41 ID:s9wYoZDa
>>489 仏教者というものは、
惨劇に見舞われて困っている人のことを、
「それは自業自得だからザマーミロ」などと嘲り笑ったりするのではないのです。
「人間の悪業の果報というものは死しても消えず、
必ず(死後)や来世で行為した自分自身がこれを受け取る」という真理を説き、
早く、この恐ろしい業報輪廻の鎖から解き放たれて自由となれるよう、
その方法について教えてあげること。
仏道修行について勧めることをいうのです。
それがいわば本当の意味における救済ということになる。
その為には、
世俗視点の感情に流されない強い意志を持つ必要があります(ココが難しい!!)。
化学物質の作用云々というのは当たり前のことで承知です。
それを無視しているのではなくて、その機縁が何によって自分に対して巡ってきたのか?
その因果の道理として、過去世の自己へと視線を向けるというのが仏教の基本的な姿勢です。
>>490 とある密教僧の呼びかけに合わせて、
本日、同時刻に勤行(お祈り)をさせて頂きました。
宗教者にできることは、目に見えない世界に通じる専門知識を行使することかと。
可能ならばボランティアにも繰り出したいですが・・・なかなか難しいことです。
あとは僅かな見舞金くらいですm(__)m
492 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/12(土) 13:01:35.97 ID:s9wYoZDa
>>476 分類と微妙微細な区分けなどを結重視したりしますからね・・・。
>>477 うーむ、これはシュタイナー的な話なのでしょうか?
この世界は分派と亜流があり、また神智学と(神智学的な)オカルティズムとの違いなどもあって膨大・・・。
>>478 ボーディサットバは神智学ではキリスト(イエスではない)を意味します。
詳細は仏教スレでは扱いません。
493 :
神も仏も名無しさん :2011/03/12(土) 13:03:39.76 ID:W5fOMrW6
神戸の震災が今、完全に癒されているかどうかよく知らない。
h
ttp://phenixashiya.blog98.fc2.com/ こんなブログがあった
被災地以外の人は仕事に出て用事を済ませて帰る。
被災地以外の人間は情報を他人から聞くしかない。
積極的に聞く姿勢が無きゃ行動以前に考えることもできない
だからID:UK+kHr50はあんまり責めるな
情報を仕入れるのすら苦痛になるから
神戸のときに比べればよく伝えられているとかんじる
494 :
神も仏も名無しさん :2011/03/12(土) 13:45:49.07 ID:0B11DApJ
>>487 オイラは車で行けるとこから徒歩10分の山奥の民家に篭もったけど、
気晴らしがないから、集中できるんじゃないか?
意識は対象を求めて色々記憶を蘇らしたよ。
寒い、腹減るけど、行と飯炊きでほとんど暇なかったな。
飯は囲炉裏で炊いた、これが美味い!
>>491 揶揄が伝わらなかったようだなw
因果応報の考え方が「 >世俗視点の感情 」に立脚していることに気付け。
それと、内縁起こそがベースであり外縁起は(説明の為の)補足だということも。
貴方の主張は真逆で、『外縁起がベース・主軸で、内縁起が“おまけ”になっている』から逐一茶々を入れるのさ。
雑感:
中越等各所が相次いで揺れたのは、誘発されたからなのだろう。
今回、大きな余震(それぞれが本震という見方もある)が何度も続いている。同じ北米プレート上のようではあるが、
プレート境界の連なる太平洋側南の誘発も危惧される。
都心部、首都圏近郊、関東南部はインフラ被害で済んだとも言い得るが、
それでも、全交通機関が丸一日マヒし、停電は5・6時間。現地に比べればとは言いながら、
日が暮れるということもあり、自宅が遠い者は職場に泊まったケースも多いだろう。(知人の何人かはそうしたらしい。)
>>493 のブログは何度か覗いたことがある。まさにブログのタイトル通りだ。
関東以南の者は、本気で対策考えた方がいい。それは杞憂ではない。(避難リュックレベルじゃ話にならない)
「東海地震」という言葉が人口に膾炙して久しいが、行政レベル地区レベルは勿論、個々人に於いても、
本当に、我がこととして受け留め得ているだろうか・・。
阪神淡路の教訓は生きるだろうか・・。(インフラ再整備の公共事業投資は必須だろうに・・。)
東京横浜川崎始め首都圏がどのようになるか、想像もつかない・・・。
その時の自分の居場所によっては、《不可避な最悪》となるだろうことを覚悟はしている。
(まだ、準備し切ったとは言えないが・・。)
しかし、もし、万が一、命が繋がったら、その時自分はどう動くかということ、
そのためには(今から)どういう準備が必要か、もまた考えざるを得ない。
冷静さを失わないことだけは徹底したい・・。
*勿論、一番身近な部分を守っていかなければならないわけだが、それをどこまで拡大できるか・・。
(自助と公助の意味が露になるのが、こうした事態となるわけだが、社会主義者はそれが理解できないようだ・・。
これは余計な話か・・。)
あと、今回、重要な問題の一つは、原発、放射能だろうか・・。
市街の復興もさることながら、このことは、これから大きく問題となってくるだろう。
事故処理、放射能対策だけでなく、将来の電力事情も含んだ原発の是非問題が浮上しそうだ・・。
>>490 のような書き込みもあるが、現場に於いて宗教は無力だ。
「心理的支え」という言い方もできようが、【490が求めているのは】そういうことではあるまい・・。
だとしたら、必要なのは「人力、人手」であり「物資」であり「金」ということになる。
それは宗教云々関係ない。上記必要要素のプラスαでしかない。
「宗教が(仏教が)何かできる」なんて傲慢な想いはない。(この点に関しては隠居に軍配があがるのさw)
強大な神通力でもあれば別だがね・・w
その意味で、宗教の特別性などどこにもない。皆、等距離にある。宗教だけが何か特別な距離を有するわけではない。
「(救済が目的の)宗教だろ?何とかしろよ!」といった類のことは、
こういう災害時には決まって出てくる台詞だが、空々しいこと甚だしい。
「宗教的に何とかできることなんて殆ど無い」に等しいのだから。
身の処し方等を周囲に迷惑をかけずに自由にできるものは、思う通りに動けばいい。
そうでない者は、出来る範囲で何ごとかを探すことになる。
「まず守るべき身辺」を放り出すことを薦めはしない。割り当てられた責務を放棄、留保し得るケースは極稀だ。
しかし、文明都市、大都市は災害に弱いな・・。
これでまた「終末思想」や「悲観的未来感」が流行しなければよいが・・。
(
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/philo/1297717400/918 2chらしくはあるが、こういう↑煽りもでてくるわけだし・・w もし本気だったらマジで怖いわw)
ま、それはオーバーにしても、そうしたことも含め、
災害時特有の流言等への防波堤、冷静さの維持には、多少は資するところがあるかもしれない・・。
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~DD2/Rumor/column/earthquake_kobe.htm ◆
震源が南下しているな・・・。 東京湾だとさw
しかたない・・。締め切り迫ってる雑事に手をつけるか・・。未完成に終わったら関係者に申し訳ない・・w
ノシ
497 :
机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. :2011/03/12(土) 16:59:07.06 ID:MG/SoTY1
>>487 >夜あまりの寒さに眠れない。ありったけの夜具コートを着込んでもまだ寒い。
>布団の中で夜中中手足を擦り合わせる。
コートを着込んでも足が寒いと暖まらないですよ。
むしろコートは着ないで、湯たんぽがあれば下着で充分かと?
これで汗かくくらいの暖かさが確保できる。
(拙者は関東の田舎ですけど)
もっと寒がりの御仁は、カヤマキって肩まですっぽり被る寝具があって、これは暖かい。
しかしこれだと、間違いなく汗かくかと思われ。
(高年とか老人向き)
498 :
ニュース速報 :2011/03/12(土) 17:12:48.52 ID:m0j4wPcZ
福島は事実上被爆したもよう。危険度高し!第二のチェルノブイリにならないことを望む。今は仏教どこじゃない!
日本終わった\(^ー^)/
500 :
神も仏も名無しさん :2011/03/12(土) 18:50:29.92 ID:UK+kHr50
人間の悪業の果報というものは死しても消えず・・・・・ 消えます そんなことを公然と言うと名誉既存で訴えられますよ
501 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/12(土) 19:07:54.79 ID:s9wYoZDa
だから、あれほど「原子力(発電)はダメだ!」と繰り返し言ってたというのに・・・。 まったく、目先の利潤を先行する政治と人々の生活を追求した結果がこの始末となる。 残念ながら、原子力という言葉だけでも虫唾が走るほど アレルギー反応を起すくらいの体験がしないと、どうも解らないらしい・・・。 多数決の多数派が正しい判断をしているということにはならないし、 恐らく、実際には国民の原発反対者の方が多数なのだが、 推進派が力(政治的)を握っている構図がそこにある。 以上、ひとりごと
502 :
神も仏も名無しさん :2011/03/12(土) 19:09:59.22 ID:gbnQPWax
>>501 そんなこといってもパソコンだって電気がないと動かない
奇天烈なの?
503 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/12(土) 19:20:43.22 ID:s9wYoZDa
>>502 原発に反対するのであり、発電の反対じゃないからね。
それともっと勿体無い無駄遣いは他にあるでしょ・・・。
>>501 電力使用が目先の利潤追求だと?
笑わせんなw
今回停電した首都圏の使用量の何割が、通常生活、通常経済活動に必要な分だったか判るのか?
「便利になりすぎ、頼りすぎ」という意見提言はあっていい。つか無ければならない。
無駄な使用が多いことも事実だろう。
しかし、計算上(そんな計算が可能かどうかすらわからんがw)
そうした無駄の分を除いても、まだ足りないだけの経済活動、日常生活をしてるわけだ。
貴方に、「どこまでが無駄でどこまでが必要か」ということを、
国全体の在り方、生活様式、人口分布、産業等を絡めて試算できますか?
R4大臣のように、後先考えず将来を見据えず、バッサバッサと切り捨てますか?
そんなミンス党のようなパフォーマンス仕分けはやめてくれw
また、日本の原発技術がどれほど高水準かわかるか?
技術の輸出、援助も立派な国益だし誇りだよ。新幹線だってそうだ。
それは、早くから依存し、頼り、万一に備える研究も怠ってこなかったからだ。
事故ゼロ、ミスゼロは不可能だろう。今回も不備や予測外があったかもしれない。
しかし、それをもって切り捨てることが妥当かどうかには疑問符をつける。
歴史的に、頼らざるを得ない、需要と新たなエネルギー資源の開発の足並みもあったろう。
代替エネルギーの開発も爲されていないわけではない。
「貴方が言う無駄」を省いた使用量すら賄えるかどうかだろ?
使用量が激増した時代、あの時代に、原発に代わるものがあり得たと思うかい?
だから、今でも頼らざるを得ないわけだ。今回、首都圏でどれだけのマヒが起きたと思う?
おそらく「貴方の言う無駄」は、使用量の激減にはならないし、
また、必要な電力の選別基準策定が貴方の(=神智学の)基準で爲し得るとは思えない。
507 :
神も仏も名無しさん :2011/03/12(土) 21:49:56.00 ID:0B11DApJ
>>505 ちょっと見たけど何が問題なの?
テーラワーダの呼称なんか別にどうでもいいと思うけど?
>>507 >別にどうでもいいと
その割には、以前「大乗」「一乗」の意味はそうじゃない!と言ってなかったけ?w
同じことだよ。
たとえば、隠居が言う「小乗」が正しく「小乗」を指してると思うかい?
阿含経を大乗経典に対して小乗経と呼ぶかい?
原始仏教はやっぱり小乗と思うかい?
素人が、苫米地の本とかwを読んで誤解してるならまだしも、
さも詳しく知ってる者の如く上から目線だったから、正しといただけ。
(尤も、貴方も、どちらかといえば「大乗以外は全て小乗」【的】スタンスだったとは思いますが・・w)
509 :
神も仏も名無しさん :2011/03/12(土) 22:08:15.15 ID:0B11DApJ
510 :
神も仏も名無しさん :2011/03/12(土) 23:40:10.39 ID:UK+kHr50
世俗視点の感情に流されない強い意志を持つ必要があります(ココが難しい!!)。 仏教関係者が 一番世俗視点に流されてるだろう 彼らの詭弁はわかった かわいそうに自分達が乗っている乗り物を 客観的に見えないのだろう
511 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 00:40:13.18 ID:obVtmMFC
>>488 >・・という(
>>438 始め幾つかの指摘と関連することとして)遠慮、配慮がないわけではない。
そのような配慮がなく、ただ「これは真実なんだから、わからないお前がダメ。」
というスタンスを取り続ける仏教徒がいるだろ?
だから、差別問題が現実に生じる。
このスレにもいるだろ?「御高説たれる」似非仏教徒がw
>>489 >あくまでも、「フレームとしての業果を言うにとどまらざるを得ない」。(誰かさんはこれでも納得はしないだろうがw)
納得しないなw そこで留まらないだろ? 必ず、
>「彼がこんな結果になるとは、過去に相応する悪業があったに違いない!」 とやりだす。
512 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 00:41:51.52 ID:obVtmMFC
>(たとえ、「直接因は化学物質の作用であるが、その摂取の遠因は過去の悪業による」という方向であっても) その責を当人に帰する文脈を盲目的に選択してはならない。 「盲目的に選択する」やつが、ほとんどだったろ? 業論肯定者は。 そこを「配慮して」、それについては「公に語ることはしません。」 と言うスタンスのやつは、ほとんどいない。 業論肯定者の基本姿勢は「しかし、それが真実なんだから仕方ない。」 というものだ。 >だからこそ、(TPO含め)その文脈こそが重要であり、・・ そこが分からずに、「あなたが・・なのは、過去世のあなたの悪行が原因で・・」 とやりだす奴らばかりだから問題なんだよ。 そういう馬鹿どもに共通する意識ってのは「私は真実を知っている。あなたがたは それが分からない愚か者。早くステージを上げて、ここまで来て見なさい。」 という、『独善的』驕りだね。 まさに似非宗教者の一大特性だな。
513 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/13(日) 02:00:34.45 ID:lb7a/Bq7
>>504 全然、そういうことじゃないと思う。原発がクリーンかつ技術が高水準だと?
セブンは原発推進派の回し者だったのか?
日本が原発に拘り続けているのは、いずれの未来に核兵器の所持ということも視野に入れて
いるからに決まっているのでしょ。核兵器に転用できるのだから・・・。
クリーンなエネルギーなどというのは真っ赤な嘘であって、微弱で計器に反応しないレベルの
放射線が常時、撒き散らかされているのです。微量でも蓄積すれば惑星のエーテルレベルで汚
染し、当然、これが人体にも影響して人類に謎の病気となって襲っているのが実態。
高水準の技術で誇らしい?って、まるで絵に描いたような嘘を真に受けているのですね!
「実はこんな事故が発生していた・・・」といっは、いつも、恐ろしい事実を隠蔽し続けてきたあの
体質をもう忘れたの?
原子力というのは人間のレベルでは制御できないの(原発とはもともとそういう性質)。ちゃん
と他のエネルギー源を本腰で求めれば可能なのに、原発に目が奪われているというのが実情。
だから、他のエネルギーで転用続ける傍らで、核融合の開発に本腰を入れるべきです。これ
は水の同位元素を用いる低温で廃棄物のないプロセスです。
>使用量が激増した時代、あの時代に、原発に代わるものがあり得たと思うかい?
仮にも、仏教者がそういう方向性に賛同を表明するなよ。と、この私はいいたい。
仏教者ならば、「知足」(事足りる)の概念を心得て欲しい。 そして、自然界との調和とバランス
を考慮した社会システムの構築へと大衆を導くべきです。
514 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 02:04:55.64 ID:BEnv1Dow
わざわざ「小乗」と蔑称で呼ぶなんて ユダヤ人をユダ豚と呼ぶようなもの。
515 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 02:11:39.57 ID:BEnv1Dow
512 世界観が肌に馴染み、 プリミティブな感覚になればなるほど、 空気を読むのは難しくなると思う。 口には出さなくても、「元犯罪者」に我々が感じるのと 同じ異物感・不浄感をもつことになる。
516 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 05:19:43.40 ID:iZ+iuTIF
大乗仏教はかつて阿含経を「愚法小乗教」とたいへん下位の位置づけをしていた。俺は大乗だけど、さすがに愚か者扱いは「ちょっと違うんじゃない?」と感じる。法華経の一乗思想の観点からはシャーリプトラなどの声聞は実は外見だけ声聞で内面は菩薩(大乗)とされる
一方、華厳経は完全なる教えとされる。しかしこの経は菩薩以外を「相手にしておらず、手加減ナシ」の厳しさがある。華は万行をさし、ブッダとなろうとする者どもしか受けつけないと昔から言われていたわけです
鈴木大拙は「華厳の研究」において、シャーリープトラやマハーマウドガリヤーナ等、のブッダの直弟子を「無明の障りが甚だしい」などとする記述は「すこぶるまずいものだ」としているが、当時のインド人の権威への反逆精神がかいま見られ面白い
520 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 13:14:46.61 ID:bKVn3jY1
インド権威へのカウンターカルチャー 以上でも以下でもない
521 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 14:11:16.03 ID:yIaPaKIb
522 :
1/5 :2011/03/13(日) 14:55:06.88 ID:mw31mst9
>>513 現実を見ろってことだ。
>核兵器に転用できるのだから
(技術的には造作も無いことだろう。ロケット技術・誘導技術の水準の高さは言わずもがなだろう。
それが、どれだけの外交力となるか解るか?我々は(≒日本は)無菌室にいるのではない。)
私は、日本は核兵器を持つべきだと思うし(併せて自主憲法制定を必要なことと考えるし)、逆に、
唯一の(厳密に言えば唯一というわけではないが)被爆国として、唯一正当に、持つ『資格』のある国だと思っている。
半歩譲って「(自国で)持たない」としても、非核三原則なぞ排して、密約なんぞにせず堂々と「アメリカの核を借りる形」をとればいい。
九条の理念同様、それらは《『相手頼みの』理想論》なわけだ。
相手が信頼に足る存在であった時、その時初めて機能する。有効なものとなる。
憲法前文に「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して」とあるように・・・。
しかし、現実はそうではない。相手は、ほんの小さな隙間につけ込んでくる訳だ。
こちらが折れれば、折れた分プラスαで押し込んでくる。周辺諸国のどこに『公正と信義』があろうか?
バットを持たずにバッターボックスに立ち、「言葉」で球を打ち返せるかい?
雨が降ってきたとき、「言葉」でもって濡れずに済むかい?
構図としてはそういうことなんだよ。
九条信者どもがよく言う台詞に、「いや、武力を用いず『話し合い』で・・云々」などと戯けたことを抜かしやがるがw、
それがどれだけ効果を発揮できているか。
奴等は現実が見えていない。
523 :
2/5 :2011/03/13(日) 14:57:00.31 ID:mw31mst9
誠意をもって対応すること、信頼を前提とすること、まず言葉でもって対応すること、このこと自体を否定するものではない。 以前、(このシリーズで触れたことがあったかどうか忘れたが)、 銃を突きつけあったもの同士の、銃を下ろすタイミングについて述べたことがある。 布薩に絡めて、「比丘は(人は)嘘をつかない」という前提があることをのべたことがある。 仏教は、まず「相手を信頼するところから始める」「その意味で性善説に立っている」と。 しかし、だからと言って外交や安全保障の問題を(→九条や核の問題を)その次元で語れとは決して言わない。 「理念としてこいうことが目指されるべきである」という提示までだ。それより先へ踏み込んではならない。 それは、聖なる価値観・領域の世俗への侵犯以外の何ものでもない。(中絶、安楽死、尊厳死等も同様だ。) 《理念を忘れた(理念顕現化の努力を放棄した)日本仏教を、現実に即した賢明な在り方》と認めるなら、 《自衛隊の「軍」への昇格、核保有もまた、理念は理念として抱きつつも現実に即した賢明な在り方》と見るべきだし、 《理念を忘れた(理念顕現化の努力を放棄した)日本仏教を、世俗に迎合したもの》と糾弾するなら、 《自衛隊の「軍」への昇格、核保有もまた、理念を蔑ろにする考え》と非難してもいい。 重要なことは、これが聖と俗の混濁だということだ。 「比丘が政治を司っても良い」という考え方なら、それでもいいだろう。 (いや、おそらくそれでも、『理念は理念、現実は現実』という立場が採られるだろうとは思うが・・。) 現実への妥協無き理念の遵守が求められるのは、聖なる領域(及び個々人の内面)に於いてのみだ。 *(また、たとえ聖なる領域であっても、妥協なきことなぞそうそうあり得ない。 なぜ、比丘尼の戒律が(現代から見れば)理不尽な内容を含むと思う? 肉体的差異は別にして、なぜ、比丘と同等の扱いにならない? 理念遵守なら、そうした区別もまた有ってはならないだろう?) *(ま、これは、「戒律」というもの自体が『世俗の領域』と密接に関わっているからでもあるが・・。)
524 :
3/5 :2011/03/13(日) 14:58:45.58 ID:mw31mst9
(一例を挙げれば、法句譬喩経護戒品の如く)、 仏教の「比丘(僧侶)の在り方」等についての理念尊重、理念遵守は、仏教内だけのこと、一個人の中でのことで済む。 勿論、戒律だけではない。先祖供養や盆彼岸等、様々なことを含んでも同じだ。 だが、国防、外交、或いは行政はそうはいかない。そこには明確な線引きが必要だ。 もし、現実的仏国土が目指されるべきなら、釈尊は政治参加を断るべきではなかった。 為政者として、仏教が掲げる理念の具現化を国(自治体)レベルで目指すべきであった。 だが、それをしていないということを、もっと重く受け止めるべきだ。 ここを混濁してはならない。 ≪仏教に於いて、その道行きにある者が理念を尊重・遵守することと、 世俗に於いても(→仏教の枠の外でも)、その理念の遵守義務を設定することは同列事案ではない。≫ 私がなぜ、時折九条を絡めて発言するかといえば、 崇高な理念と、その具現化と、現実との狭間に、仏教(およそ宗教なるもの)は位置していると考えるからだ。 そして、聖と俗(出世間と世間)という枠組みがあるからだ。 そこで忘れてはならないのは、 核の問題、九条の問題、或いは死刑制度の問題等は、全て世俗の事案だということだ。 理念を忘れ去ってはいけない、無視してはいけない。 だが、その理念が(現時点で、或いは近い将来に)具現化可能かどうかという考察や議論無く、 スローガンとして叫ばれるだけならば何の意味も無い。 沖縄基地の問題もそうだ。
525 :
4/5 :2011/03/13(日) 15:50:01.22 ID:mw31mst9
在家者に対して、比丘(僧)と同レベルの在り方が求められているかい?
(自ら望んで実践する者を止めることもないし、寧ろ称賛するだろうが)、
在家は在家の在り方として、≪その在り方は尊重される≫んだよ。
>高水準の技術で誇らしい?って、まるで絵に描いたような嘘を
核兵器に転用可能なくらいは高いとも言えるだろ?w
というのは冗談にしても、発展途上国へ胸を張って輸出できるということだよ。
他の先進国と比較して、ということだよ。 ちなみに、どのレベルなら高水準なんだい?
絶対的線引きがあって、それ以上なら高水準、以下なら低水準と言えるのかい? 笑わせんなw
>>513 >いつも、恐ろしい事実を隠蔽し続けてきたあの体質をもう忘れたの?
それはまた別の話だ。物事に対する姿勢として非難されるものであって、技術水準の高低とは別次元だ。
10年前の携帯電話と今の携帯電話のスペックが明らかに違うように、違う、と言っているだけの話だ。
世界各国でどれだけトヨタ社(のトラック)が使われてると思う?
(こないだも、リビアの反政府軍が、荷台に大型機関銃積んでたよw 通常なら戦車・装甲車用のをね。)
(これはあまり関係ないかwww)
>他のエネルギー源を本腰で求めれば可能なのに、
(現政権のような仕分けとまでいかないまでも)、予算配分が優遇されていないという面はあると思う。
様々な便宜の図られ方がもっとあってもいいと思う。けれども、意図的に遅らせている、怠けている、というわけではないだろう?
それは、現場の研究者に対して失礼だと思うぞ。
526 :
5/5 :2011/03/13(日) 15:52:36.92 ID:mw31mst9
>>513 >仮にも、仏教者が
上で触れたように、発言はしてもいい。誰かがそれを叫ばなければ、それは「無い」も同然だし、
いずれ消滅してしまうだろう。理念は理念として護持されるべき理由はここにある。
いつか、いつか具現化の道が開けた時の爲に。或いは、その道筋を途切れさせない為に。
*(仏教の継承・伝承も同じだ。だから、聖俗の二諦があるとはいえ、どちらか一方の存続だけでは駄目なのだ。)
ただ、私個人は、理念のみのシュプレヒコールを宜しとしない。
その背後に理念を背景として置いたとしても、世俗の事案は世俗のレベルで議論されるべきだと考えるからだ。
誰かさんが何度も指摘し続ける問題も同様だ。(尤もあれは、事実的にどうなのか?という別の論点が加わってはいるが・・。)
>微弱で計器に反応しないレベルの
それを言い出せば、携帯電話やパソコンだって深刻だろ?
住所で言えば高圧線の近くとか、或いは街中に於いても、どれだけの電磁波に晒されてると思う?
慎重に対策が練られている分、原発の方がまだマシじゃないか?www
*(また、現代人は、というより現代社会は、もはや昔のような無害な環境には戻れないのさ。)
日本は、大きな公害問題を幾つも越えて来た。大きな失敗を幾つも経験してきた上で、
現時点でできること、予測できることに対処しているわけだ。圧倒的使用量増加を前に、配られたカードは限られている。
《無駄の削減》と《新エネルギーの開発》の二点がカギだということに異論はない。
『貴方の言う無駄の削減が、どれだけの具現化可能性を持ちうるか』
『新エネルギー開発の進捗状況、その発電量、インフラ整備の具体性、各種コスト』に掛かっていると言ってもいい。
ただ、それをお花畑的夢想で語らないでくれ、ということだ。
現実的(地上的)佛国土などはなっからありはしないとわかってるくせに…相対的な人道支援は僧俗含めて実践されるべき。しかし仏教が政治に関わるべきではない。何故なら政治を俺は信用していないからだ。お前らの頭ん中のマイクロシーベルトを正常値に戻しなさい
政治は政治屋に任せておけ、裁判は裁判官に任せておけ、くだらない議論は学者にやらせておけ、開いた本はそのままにしておけ…そして私は旅に出よう。心よ、常に自己の孤独のうちに安らい自由であれ
529 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/13(日) 18:02:21.91 ID:lb7a/Bq7
>>522-526 セブンね!
悪いけれど、もう仏教の学習を辞めたらどう。
-----奨めますよ
ただ経典の文字を読み、
学者の解説書の類いをいくら頭に詰め込もうと意味ないから。
530 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 18:03:33.12 ID:bdmze+cd
お釈迦様は大パリニッバーナ経の中で、大地震が起きるには8つの条件があると話しています。 でも、こんなことで東日本大震災みたいなことが起こられても困るんですけどって正直感じてしまいました。 お釈迦様の時代には、インドあたりでは人命が沢山失われるような大地震が起きなかったのでしょうか? 皆様はどう思われます?
>>529 神智学に目が眩んで敵前逃亡、&古巣の捏造をしてる輩の言を聞く耳は持たないねw
532 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 18:12:25.62 ID:v3806LYO
533 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/13(日) 18:35:40.75 ID:lb7a/Bq7
534 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/13(日) 18:36:01.77 ID:lb7a/Bq7
>>530 1881年 インド、ニコバル諸島で地震 - M 7.9。
1737年10月11日 インド、カルカッタで地震、死者30万人
1819年 6月16日 インドで地震 - M 7.5〜8.3?、死者1,500〜3,000人。
1905年 4月4日 インド北部で地震 - M 7.5、死者2万人。
1934年 1月15日 インド・ネパールで地震 - M 8.4、死者1万人。
1935年 5月30日 パキスタン、クエッタで地震 - M 7.5、死者2万5,000〜5万人。
1974年12月28日 パキスタン北東部で地震 - M 6、死者5,300人。
1988年 8月21日 インド・ネパールで地震 - M 6.59、死者1,500人。
1991年 2月1日 アフガニスタン・パキスタンで地震 - M 6.4、死者600人。
10月20日 インド北部で地震 - M 7.1、死者770人。
1993年 9月29日 インド南部で地震 - M 6.3、死者1万人。
2001年 1月26日 インド西部地震 - グジャラート州で M 7.9。2万人強が死亡。
2005年 10月8日 パキスタン地震。 - M 7.6、死者約10万人。
普通に起こるっポイ!
>8つの条件があると
それは、もろ神格化の類いでしょうね。
ただ、完成されたアヴァターラ存在の出生時にはコブラが赤子の傍までやってくるとか・・の合図はある。
もちろん、亡くなれた際にも所縁のある場所や人々には不思議な“知らせ”が届く。
少なくとも如来が入滅した時には地震が起きる
私個人は今回のような地震はやはり神の怒り警告だと思う。サイババいわく「わたしが突如として与える浄化と警告の一撃に注意しなさい」不要な人間が死ぬ事で不謹慎かも知れないが次元上昇(アセンション)が起きた可能性がある
自宅に神の肖像画を安置し祈りを捧げたら、邪悪な霊が消え去った。これは俺の個人的な生活の一面に過ぎないが、邪悪な人間が死ぬ事で、日本の浄化が確実に起きたと直感するのでおおいに今後の日本社会に期待してよい
538 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 18:47:21.82 ID:obVtmMFC
>>536 >・・不要な人間が死ぬ事で不謹慎かも知れないが次元上昇(アセンション)が起きた可能性がある
ほ〜〜〜〜〜、なるほどね。
今回、死んだ人間は「不要な人間」というわけか?wwww
やっぱり、お前は「最低のクソやろう」だね。
お前が死ね! くそ華厳。
539 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 18:51:11.38 ID:obVtmMFC
>>537 死ね! 基地外。
お前のようなやつがいると、宗教者全体が基地外と思われてしまうわ。
>・・邪悪な人間が死ぬ事で、日本の浄化が確実に起きたと直感するのでおおいに今後の日本社会に期待してよい
死んだのは邪悪な人間で、日本が浄化されて良くなることが期待される?
華厳の馬鹿を「元気だからと」是認していた人、ちょっとおいで。
あなたは、この発言も許せるの?
ではあなたがたは皆さん生命教ですね?煩悩を死滅して(段階的自殺)解脱したら涅槃に入るを良しとする小乗教ではなかったと?なるほど、ではやはり大乗仏教の人間賛歌を満喫したいわけですね。たいへん結構!
ジャイナ教と初期仏教を混同するなと言うかも知れない。しかし私に言わせれば大差ない。あなた方はとるに足らない現象面だけを観て私を非難するが、誰も死んでいないし生きてもいない。不生不滅の空です。もしくはブラフマンです。マーヤーに右往左往する必要なし
542 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 19:09:25.66 ID:obVtmMFC
>>541 今まで、このスレで色々な馬鹿をみてきたが、お前ほどの奴は
いなかったわ。
この時点で、そのような発言ができると言うこと自体、ある意味
人間離れしてる。
お前とはレスの応答するだけで、こちらが穢れるような気がするので
終了。 二度と俺にレスつけるなよ。
では最後に一言、あなた方がわたしの不愉快な部分を見いだしたのなら、あなた方のうちにもやはり同量同質の毒性が心の内に潜んでいるのです。わたしは実はあなただからです。真理とは時に非情なものです。一即一切・一切即一
544 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 19:22:22.56 ID:obVtmMFC
仏教徒諸氏、これが仏教かい? 今回犠牲になった人たちを「不要な者」「邪悪なもの」と規定し、 今後日本は良くなるという。 これが仏教であるなら、仏教などこの地上から消えて無くなりなw そんなクソ宗教は皆いらんと思うぞ。 これが「華厳経の説く真理」かよwwww
545 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 19:31:00.73 ID:bKVn3jY1
危機に本性が出る 所詮封建時代の権力の犬 民衆なんて虫けらとしか思ってない 難解な問答を繰り返しても 言葉の節々から その本性がばれてる もう過去の因習を捨て 日本をやり直そう
546 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 20:02:42.86 ID:obVtmMFC
そいえば、地震以降、隠居や南無中観の書き込みが途絶えているように 思うが、被災地もしくはその近郊に居住していて、2ちゃんどころでは なくなってるのかね?
大乗って浅いというか、なんか大事なものをすっ飛ばして 発展させちゃった気がするんだよね・・・
浅いのは小乗。菩薩道の観点からボランティアしたくてウズウズしてるが、今は民間人の出る幕はない。その痛みがわかるか!?もちは餅屋に任せておけ。自衛隊に任せておけ。悔しさ残る
ハッキリ言っておくが大乗仏教以外日本をリードできる宗派はない。もっとも民族性を超越し狭い宗派根性を捨て普遍宗教主義(つまりはプラクティカル・ヴェーダーンタ)によりさらなる高度な見地から日本を改革する動きもあるだろう。それこそ華厳経本来の教えにもかなうのだ
550 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 20:19:26.76 ID:obVtmMFC
ちょっと、セブンと一代にきくが、
お前さんらが哲板でがんばってるのは知ってるが、
>18 :考える名無しさん:2011/03/12(土) 15:20:33.22 0
>
>>915 >宗教が人を救い助ける物というのは俗人の凝り固まった先入観
>災害で被害を被る人は決まって前世での業が深い
>彼らは苦しみ、死ぬことですでに救われているのだ
>このくらいのことは、悟っていれば当然の帰結なのだけど
これ、まさか二人のうち、どちらかの発言か?
>災害で被害を被る人は決まって前世での業が深い
>彼らは苦しみ、死ぬことですでに救われているのだ
これなら、基地外華厳と大差ない。
まさかとは思うが念のため確認。
>>548 出る幕ないってことは必要ないってことなんだから
じっとしてればいいじゃない。
あなたよりはるかに役に立つプロがするべきことをしてくれてるのに、
なんであなたが悔しがるの?
したがって封建主義が紛れ込む余地などない。それを言うなら自由、平等、博愛を掲げたはずのフランス革命におけるギロチンと首の数をどう説明しますか?
>>547 支援活動に行ってると思っとくか、そうでなければ無事を祈るしかないなw
愛着湧いちゃってるから気になるよな・・。
ほのぼのスレでも雑談スレでも、深入りしすぎると共同体意識が生じるからね・・。
議論系でも、散々罵倒し尽くしてきた相手が、ふと顔出さなくなると(どうしたかな・・)となるw
普通の時は「2ch卒業おめでとう」と心の中で言っとくしw、
別に、数日PC触れない状況ってのはよくあることだけれども、こういうタイミングはね・・。
>>550 >>496
あ、アンカー・・・ ま、判るよな?w
555 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 20:31:10.20 ID:obVtmMFC
>>553 >議論系でも、散々罵倒し尽くしてきた相手が、ふと顔出さなくなると(どうしたかな・・)となるw
そうなんだww あのバカやろうでも、やはり気になるw
早く出てきて、またバカ喚けばいいのに。
そしたら遠慮なく叩けるw
>>550 についてはすまん。
>>496 のリンク見てなかったw
556 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 21:45:03.28 ID:yIaPaKIb
>>550 オイラは言ってないな。
セブンは言うわけないでしょ。そこは安心していいと思うよ。
オイラは、無常をちょっと実感させられた。
我々は、皮一枚でなんとか奇跡的に生きてるということが。
それと日本人っていいな〜と思った。本質的に菩薩が多いと思う。
例えば、
>app5293 ちゃんかね
> 『お前今日なんで髪ストレートなん?俺巻き髪の方が好きって言ったべ』『そーだけどー、まいに出来る節電ってこれ位しか思いうかばなかったしいー』電車の中でのギャルカップルの会話。
>日本全体が自分にできることを考えてんだな。って実感して、なんかうるうるしてしまた。まいちゃんイイネ!
イネ、イネ、イネ〜
思いやるって美しい、助け合うって菩薩だよね〜
557 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 21:53:58.23 ID:obVtmMFC
>>556 >オイラは言ってないな。
そうか、それは良かった。
被災者及び遺族に対して
>災害で被害を被る人は決まって前世での業が深い
>彼らは苦しみ、死ぬことですでに救われているのだ
これを口にするのは人間として終わってると思うぞ。
宗教者、非宗教者を問わずな。
(それ以上に、死んだ奴は「邪悪者」といった基地ガイもいたが)
まいは、いいなホントにw
>>513 一応技術的な間違いを指摘。
>日本が原発に拘り続けているのは、いずれの未来に核兵器の所持ということも視野に入れて
>いるからに決まっているのでしょ。核兵器に転用できるのだから・・・。
日本の原子炉は、兵器に転用しにくい軽水炉。
つまり、貴方の指摘は的外れ。
>クリーンなエネルギーなどというのは真っ赤な嘘であって、微弱で計器に反応しないレベルの
>放射線が常時、撒き散らかされているのです。
「微量の放射線」など、地面や、空から計器に盛大に反応するぐらい降り注いでいる。
原子炉はクリーンじゃないが、その理由が全く間違っている。
原子炉の問題は、大量の放射性の廃棄物が出る事と、暴走しやすく、今回のような事故時に災害が広がる事。
>微量でも蓄積すれば惑星のエーテルレベルで汚
>染し、当然、これが人体にも影響して人類に謎の病気となって襲っているのが実態。
神智学の嘘知識を広めないでください。
そういう適当なデマが広がるのが何よりも害悪になる。
>だから、他のエネルギーで転用続ける傍らで、核融合の開発に本腰を入れるべきです。これ
>は水の同位元素を用いる低温で廃棄物のないプロセスです。
よく勘違いされるが、核融合だって、放射能がワンサカでるし、放射性廃棄物がでる。
ただし、暴走することが原理的にあり得ない事と、放射性廃棄物の量が劇的に少ないことが、
原子炉より優れているだけ。
原子炉を無くす方向で努力する事や、その過程で、知足を提唱する事には賛同するが、
科学技術的な事で嘘っぱちを流布するのはやめてくれ。
ワシの上のレスも、アバウトな推測に基づいてるんで、どんぐりの背比べだなw 耳が痛い・・・w
>>558 しかし、上でリンク貼ってあったブログやワシがリンクしたブログにあるように、
こういう時は、流言が駆け回り易いので気をつけなきゃな・・。
普段のように情報が入らず、頼りはクチコミだけ。
不安は増大し、身体的状況はどんどん悪化する。事態改善の希望が薄れてくる。
暗いこと、寒いこと、わからないこと(情報が遮断されていること)、断続的に襲う揺れ。
個々人の専門知識は限りがあるし、通説・俗説を抱いたままの人もいる。
そういう中で、言葉が紡がれてゆく。
伝言ゲームの間に、憶測が風船のように肥大してゆく。
こういう時こそ、言葉の使用に気をつけなきゃいけないんだな・・。 反省。 m(_ _)m
URL再貼付
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~DD2/Rumor/column/earthquake_kobe.htm
>>556 w
けど、ワシだって、(記者会見の様子など見ると、憔悴し切っててちょっと同情するけどw)、
今でも、民主党議員は全員氏ねばいいと思ってるよ。
彼らの人数分だけでも、身代わりで逝ってくれたら、その分の人達が助かったら、と本気で思ってるからね。
>>543 の言う「毒」満載だw
561 :
神も仏も名無しさん :2011/03/13(日) 22:49:26.33 ID:yIaPaKIb
>>557 >まいは、いいなホントにw
いいよね。
>>560 >けど、ワシだって、(記者会見の様子など見ると、憔悴し切っててちょっと同情するけどw)、
>今でも、民主党議員は全員氏ねばいいと思ってるよ。
そういうこといっちゃいかんでしょ。
現場の声
tp://www.nicovideo.jp/watch/sm13847243
tp://www.nicovideo.jp/watch/sm13847243
>>561 理念として「言っちゃイカン」ことなのは解ってるが、魂が言わせるんだよw
政権交代以来、「お、見直したわw」と思えたことが何一つ無い。
マスコミは全面擁護。重要なことは何一つ報道しない。
それを見越した、中継有りの時の国会答弁の様子。
腐り切っとるわ・・。
563 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 00:26:52.68 ID:MU6QV0xx
「まい」って何?
564 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 06:38:49.87 ID:oVTkv36H
>>563 >>556 >>app5293 ちゃんかね
>> 『お前今日なんで髪ストレートなん?俺巻き髪の方が好きって言ったべ』『そーだけどー、まいに出来る節電ってこれ位しか思いうかばなかったしいー』電車の中でのギャルカップルの会話。
>>日本全体が自分にできることを考えてんだな。って実感して、なんかうるうるしてしまた。まいちゃんイイネ!
このカーラーだか、ドライヤーだかを使わないで節電した、「まい」ちゃん。
これは美しい!
本日の日経大暴落。 復興需要でコマツ(コード6301)これを買えばよい。
首都圏でペットボトルの水、カップ麺大量買い込み増加。物価上昇しないで欲しい。ハイパーインフレだけは避けたいものだ…金があっても物が買えないじゃ話にならない。俺は長期デフレ希望者なので、迷惑です。
日経平均株価一万割れ。円相場80割れ近し?地震による死者数トータル一万人?現時点での詳細不明。関東地方も油断ならず
568 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/14(月) 10:39:58.23 ID:9kjXHzbu
>>536-537 >>541 華厳経というのは、つまりアドヴァイタのようですね。
それで、ヒンドゥーにも共鳴してるわけだ・・・。
しかしながら華厳さん、あなたはすでアドヴァイタの魔境に堕ちいってる感じがします。
マーヤーだから、現象界はどうでもいいような感覚は完全に間違っていますよ。
そして、悲劇(震災)にあって亡くなった方を邪悪な人々という見方などとんでもない。
あなたが本当にヴィヴェーカーナーンダが好きならば、彼の思想を真面目に読み返すべきです。
マーヤーだから関係ないとか、自業自得だからしょうがない-放っておけ!!などとは決していわない。
『神を求めて君はどこに行くのか。貧しい人々、不幸な人々、弱い人々が神々ではないのか。まず
彼らを拝めばよいではないか。なぜ、ガンガーの岸で井戸を掘ろうなどとするのか。この人々を君の
神としたまえ----彼らのことを思い、彼らのために働き、彼らのために絶えず祈れ----主が道をお
示しになるだろう。
我が国にたとえ一匹の犬でも食べ物がなくている間は、私の宗教はそれを食べさせることだ。』
http://unkar.org/r/psy/1239017285/700-702 私はアドヴァイタの魔境に堕ちないよう、ギーターを読むことを推奨します。
神智学徒はアドヴァイタを究極の真理と認めていますが、魔境には決して堕ちることがありません。
569 :
華厳命 :2011/03/14(月) 10:52:41.87 ID:5h61dipn
はい。すいません。わかりました。すべてはカルマを清算しなければならないさだめにあるとはいえ、他者のカルマの苦しみをサポートして軽減する努力は必要だと学んでおります。あなたはよく勉強なさいましたな
570 :
華厳命 :2011/03/14(月) 10:56:04.70 ID:5h61dipn
まあ、反省すべきはこの場で謝罪致しますよ。それとは別件なのですが、誰か「華厳経探玄記」に詳しい人いませんか?かなり難しく悪戦苦闘中でござる(昨日、大王がこのスレに来た?)
571 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 10:57:49.92 ID:dppyd9Sq
>七の人 よく言われることだが海外のニュースを見るといいかもな 輪番節電が始まりそうだが、それ以外は非被災地住人の生活は日常に戻ったようだ 正直NHKばかり見ていると気が滅入ってくる。必要な憂鬱だ。 必要な情報だし、必要な憂慮だがバランスを取らないと病気になる。 発達には負荷と休養と栄養が必要だ 海外のニュースの伝え方は国内向けのNHKや民放各局とは明確に異なる >宝珠 地震はテロと異なり人災ではない 少なくとも恨みの対象が無い。 地震で儲けるFXなど投資関係者は確実に存在するだろうが 人の生き死にが、なんらかの(裁きの?)存在を離れている、この現実を見て それでも超越的な因果の応報を信じるのか? おまけ 自分は慰霊や追善供養は残された人を癒す効果はあると観測する
572 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 11:32:10.35 ID:oVTkv36H
>>568 >華厳経というのは、つまりアドヴァイタのようですね。
全然違う。
因みに、密教をヒンドゥー的に捉えて本尊を実体視し、菩提心を持たない行者が天狗や悪霊になる。
日本では、相応の伝説が最も有名。
チベットでは、今、反ダライラマ政権を作ろうとシナと手を組んでるシュンデンが最も有名。
いいや違わない。華厳経をキチンと読んでまなんでいないとそんなバカげた発言が出てくる。それともうひとつ。ダライ・ラマは大乗仏教のリーダーと世界は盲目的に信じているようだが、俺は信用などしていない
ダライ・ラマ及びチベット人は正しい菩提心を持っているとは言い難い。中国人を非難するが、チベットを国ごと中国に布施したという発想がない。中国共産党の苦難の歴史も知らないで…
チベット仏教は断じて大乗にあらず。また教科書的仏教の伝統解釈を守りたい「保守派」はヒンドゥーの叡智と大乗仏教華厳経が本質的に同一であることを認められない。こやつらは嘘つきである
しかし…まるで世界の終末をみるような惨劇だ…とうとう三号機爆発…マスコミは大本営をやめ、真実の危機を報道すべき。事態はあまりに重大だ。日本の終末なのか?
577 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/14(月) 12:48:06.95 ID:9kjXHzbu
この機に乗じて、バラマキ4K予算の通過を野党に求めるんだとさ・・w 支出削減や正予算等を鑑みて、断念するか大幅修正すりゃいいのに・・。 給付減ったって誰も責めやしないだろうに・・。 そうまでしてバラマキたいんかね・・。 やっぱ民主党は死んでいいよ・・。
華厳経世間浄眼品から学ぶべき。「如来の法身は永遠に寂滅無為なれど、衆生済度のために色身をあらわす」ヒンドゥーそのものだけに、むしろヒンドゥー教が仏教のポジティブな進化形なら大歓迎だ。しかし大乗仏教華厳にはまだまだ計り知れない驚異が存在する
それはヴェーダーンタの秘奥の秘とも言うべきものであり、事事無碍法界の無限大の菩薩道であろう
ばらまき好きは民主党の性。ところが今回爆発した三号機の核燃料棒はふっ飛ぶとプルトニウムだから関東地方全滅だそうです。正直逃げたい
チェルノブイリみたいな致死量の放射性物質までばらまかなくてもよい。さあ!今こそ南無阿弥陀仏と言ってみろ
583 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 13:30:19.92 ID:oVTkv36H
>>573 どこをどう読んだら、そんなトンチンカンな読みができるんだ?
いっとくが、オイラは華厳は結構読んだ。
梵蔵漢、十地経論、入中論、入菩提行論、
普賢行願讃は、特によく読んだぞ。
華厳宗についても結構理解してるつもりだ。
姿形に誤って関わる者はまことの佛を拝みえず、かと言って姿形やみ声なくして如来は知り得ない。あなたは世間浄眼品から学び直しなさい。普賢菩薩行願賛はサンスクリットのを学び直しなさい
585 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 13:37:59.32 ID:oVTkv36H
>>579 法身がアートマンだとおもってんのか、
どうしようもないな。
法身も空なんだよ。
常住のアートマンが現象として現れるといった説は、
ただの外道の常見として輪廻の中の一つの境地でしかありえない。
華厳経を注釈するインド人、世親菩薩、月称菩薩もそう考えてる
当然、華厳宗の香象大師も、日本華厳宗の凝然大徳も、
華厳を極めて高く評価した弘法大師もそう考えている。
これは如来蔵にしても仏性にしても同じこと、
空性なんだよ。
華厳経にはヒンドゥー教におけるアヴァターラ思想を確実に読み取ることが出来る。要するに学会からぶん殴られたくないへなちょこ学者は堂々とそれを指摘できない。ただそれだけだ…寂滅にして有相、無形にして有形
空性とは何か言葉で説明できますか?まして廬舎那佛は光の粒子のごとく「遍在する宇宙の佛」つまりはブラフマン「純粋意識」である
>>585 釣り・・なんじゃないか・・?
いや、わからんけど・・w
ただ、大乗仏教のヒンドゥ色はワシも感じないことはないよ。
人がスワルーパ(真実の自己)を悟るとアスティ(有)とナスティ(無)の中間状態に達するとある。いずれにしても思惟の領域を超えており、そこで空だのブラフマンだの議論しても意味がない。ブッダは自分の悟りの経験を言葉で表現出来なかっただけだ。
590 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 13:56:34.69 ID:oVTkv36H
>>584 ほ〜、普賢行願讃はサンスクリットなのかw
じゃ、この k.45 はどう読むんだ。
jaanayi sarvi vikurvitu teSaaM
591 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 13:59:36.73 ID:oVTkv36H
>>588 オイラは宮元啓一程度の理解、つまり、実在と仮象しかないに
1デーヴァーナームプリヤー
えっと…ふむ。腰抜けは華厳を恐れてにげただな(^_^)v
593 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 14:06:26.68 ID:oVTkv36H
>>589 くだらね〜な。じゃきくが、パーリ『梵網経』や『中論』
『中観荘厳論』や『入菩提行論』『華厳五教章』『十住心論』で
なんで外道は否定されるんだ。
勿論、勝義は表現できない、そんなことは誰でも知ってるが、
外道のアートマンや、プルシャ、ブラフマンは一貫して妄想とされる。
それにもしヴェーダやウパニシャッドと同じなら、釈尊は、
なぜ、ヴェーダやウパニシャッドが正しいと言わない。
そんな実在と仮象解釈は初学者が陥りやすい誤解なだけなんだよ。
オイラも学び始めて半年でそう理解した。
そして、それが間違いだと気付くのに6年かかった。
誤りだと釈尊は言ったのか?
595 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 14:26:10.30 ID:oVTkv36H
>>594 おい、訳はどうした。ヴィヤーカラナも頼むぜ!
釈尊は他人を否定しないから、帰依したもの以外に「誤ってる」とは言わない。
「私はそうはいわない」と言う。即ち、「誤っている」だ。
そして、パーリ『梵網経』で、はっきりと素朴実在論の凡夫よりは聖者だが、
それでは解脱できないと明言されている。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/16.html お前はちょろっと言葉学んで分かったつもりになってるだけで何も分かってない
まいちゃんの爪の垢でも貰ってこい
596 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 14:33:28.49 ID:dppyd9Sq
>>577 リンク先を見てきた
もし今回の地震を事前に知りつつ、
広告に努めない者がいたら暗殺や誘拐を心配した方がいい
もし祈りで地震を止める能力があるのに
止めなかった物がいるなら 同上
今まさに救助中なのだから、祈るのなら
生き埋めになっている人や困っている人が助かるように祈ったほうがよくないか?
リンク先紹介,祈願内容はよく検討したほうがいい
ほう?(笑)それで?
598 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 14:42:51.85 ID:oVTkv36H
>>597 反論もできないが、我が強くて誤りが認められない。
正にデーヴァーナムプリヤーだな、
勝手にデタラメ強弁しろよ。後生にツケがくるだけだから。
オイラはもういいは。時間の無駄だ。
実在が多様性に覆われるのは、観念と観念を表す言葉の関係同様であり、言葉無くして思考は有り得ない。よって始まりに「ロゴス」ありき。我々の感じるものは「永遠」に有形と無形の結合のみ。ブッダさんが「そうは思わない」と言っても俺は「そう思うぜ?」と答えとく
600 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 14:51:05.45 ID:oVTkv36H
セブン、予想どうりだろw
>>571 ここ一・二年TVは殆ど見てないよw
通りかかった時に、チラ見や立ち止まったりするだけ。
海外ニュースは動画サイトに上がってる気になる物を見る。
本放送は視聴のタイミングが合わないこと多いから。
便利な時代になったもんだ・・。
ただ、被災地の人は、電気が来なかったりPC機器が無かったりで、情報入手が困難なようだ。
この点は、結局阪神の震災当時とあまり変わらないのだろう。つか、大災害ってそういうものか・・。
孤立した人達はどれくらい救助されたんだろう・・。
冬の夜を幾晩も越えるのはキツイだろう。ましてや東北だ・・。濡れた身体の人も居るだろうし・・。
と、(今の所)安全な場所から対岸の火事。
衆生病むうちは自らもまた病む、とは中々いかんもんさw
つか、隠居はマジで関係地域なんだろうか・・。
>>600 まぁ、個人的には、一般人の「my宗教」を否定はしないけどね・・。
大音量で街宣しなければ温かい目で見るよw
603 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 14:58:35.79 ID:oVTkv36H
>>602 そりゃ、前から言ってるようにオイラも同じだよ。
仏教って言わなければ、コイツも生命教も、カラスも、宝珠も、タヌポンも好きに語ってくれと思う。
しまった・・。 計画停電の時間になりそうだ・・w ここ数日、PCでの作業してるんだが、もっと早くから手をつけてコツコツやってれば・・w 夏休みの宿題を二学期始まってからやるタイプだったからw 自業自得とはこのことだなw 締め切り前の漫画家みたいになりそうだwww ノシ
605 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 15:00:45.13 ID:oVTkv36H
606 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 15:02:31.05 ID:oVTkv36H
>>604 宿題はおろかノートも取ったこと無いタイプだった
607 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/14(月) 16:11:25.34 ID:9kjXHzbu
>>585 >法身も空なんだよ。
>これは如来蔵にしても仏性にしても同じこと、
>空性なんだよ。
どの経典にそれがどう書かれてあるのか?
その明確な部分を引用提示して頂けます?
「一切が空だから」なんて曖昧な返答は辞めて下さいね。
>>593 >なんで外道は否定されるんだ。
当時のバラモンには最高処に到達した者がいなかっただけ。
>釈尊は、なぜ、ヴェーダやウパニシャッドが正しいと言わない。
称賛することはあっても、間違いだと批難したりしたことはないと思います。
あるなら、それ(経文)を提出して下さい。
>そして、それが間違いだと気付くのに6年かかった。
私はそういうのは、
仏教(界)の間違った偏見(誤解)だと気付くのに3年かかりました。
608 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/14(月) 16:22:07.03 ID:9kjXHzbu
>>596 >今まさに救助中なのだから、祈るのなら
>生き埋めになっている人や困っている人が助かるように祈ったほうがよくないか?
>リンク先紹介,祈願内容はよく検討したほうがいい
救済を願うから、余震を早く鎮めたいという意味なのでしょう。
特に問題ないと思います。
個々の人が被災者の救出救済という想いを込めて祈れば
それで良いと思いますよ。
昔は怨霊を鎮めるのに、
日本国の空がまっ黒くなるほど全国の密教寺院で一斉に護摩を焚いたという。
今こそ、密教の加持祈祷の力を発揮するときでは?
私も個人的に祈願を続けたいと思う。
609 :
? :2011/03/14(月) 16:36:43.42 ID:QMYZfWmn
>>406 机龍之介 ◆8Z1PfzdK1. 様へ
>> 『(有でもなければ無でもないと言う)空論』よりも
>> 「瞑想によって解脱せよ」の方が
>> 私【?】とっては
>> わかりやすいのです
> 解脱する。というのは、束縛あるいは制約から脱する。ということだろ。
> だったら貴殿がいう「空論」というのは、
> そのものズバリの解脱じゃないですか?
> 有とか無に制約を受けないんですから。
全然意味が理解できないけど
とりあえず
レス、ありがとう、ございました
又、これからも、ご教示のほどを、よろしく、お願い、致します
610 :
? :2011/03/14(月) 16:50:33.91 ID:QMYZfWmn
> 【?】みたいな人間が世間でもネットでも馬鹿にされ > 冷遇され搾取されなんの保証も無く放り出されて、 > それでも世や人を恨まずに臨終を迎えるための考え方が輪廻思想 ◎バラモンなどの場合は 「アートマン(自我)は永遠に永久不滅」 「アートマン(自我)は常住不変」 スッタニパータ 877 の場合は ◎…解脱した人は… 変化的生存を受け無い ◎解脱していない人は 渇愛(タンハー)によって 変化的生存が 輪廻を繰り返す
要するに二元性の知覚の問題にすぎないでしょ?ブッダさんの教えは「無我」じゃなく「非我」です。この世の一切の事物は「自己」ではないと言うこと。一切は無常だが本来的自己の自覚により本質的には寂滅の安楽境に赴けと…しかしこれは「低い境地」だ
612 :
? :2011/03/14(月) 17:09:27.65 ID:QMYZfWmn
☆ 机先生に、おすすめの書籍 ☆ アビダンマ講義シリーズ ブッダの実践心理学 アルボムッレ スマナサーラ 第2巻 心の分析 ☆ 267〜303ページ ☆ @引転自在 A入定自在 B在定自在 C出定自在 D観察自在 E空無辺処 F識無辺処 G無所有処 H非想非非想処 ◎想受滅(滅尽定)
単なるジュニャーナヨーガの悟りは無味乾燥で、さらに高度な悟りは一切物即自己であり、ヒンドゥー教ではヴィジュニャーナ(アドヴァイタの最高境地)とされ、これを仏教側からみれば、それを説いた教典は「華厳経」だけ。最も信頼できる大乗経典はやはり華厳経なのである
この偉大な教義は実にラーマクリシュナが登場する19世紀まで人々には理解されてこなかったのであり、それが古代にすでに存在していた事実に驚きを禁じ得ない。驚異なる大乗経典なのである
ある日ナレンドラは師に自分を2、3日無分別三昧の安楽に安らわせてくださいとお願いした。するとラーマクリシュナは、ナレンドラの利己的態度をお叱りになった「私はお前が大樹のように人々の避難所になると期待していた。しかし今お前は自分の救いを求めている!恥を知れ」
616 :
? :2011/03/14(月) 17:20:04.90 ID:QMYZfWmn
現代意訳 華厳経 原田 霊道 発売日: 2011/01 価格: ¥ 5,985 (税こみ) 156〜157ページ − − − 華厳経の解説書によって 中阿含経などに説かれた、仏教で、悟りに至るための 三十七道品(三十七菩提分法)の、四如意足(四神足) 四つの自在力 にたどり着く事が出来ました ご教示、いただき、まことに、ありがとう、ございました
ナレンドラ(後のスワミ・ヴィヴェーカーナンダ)はあらゆる事物、とりわけ貧しい人々、病んだ者、飢えたる人々はまぎれもなく「自己」であり神として奉仕せよという師の言葉に従わざるを得なかった(一即一切・一切即一)
私はこのエピソードに華厳経の潜在的爆発力を感じ、それを唯一理解しいのちを犠牲に捧げたのは、プラクティカル・ヴェ一ダーンタの発見者スワミであった事に驚きを禁じ得ない。彼が華厳経を知っていたとは思えない。しかし理想的華厳行者なのである
ゆえに、華厳経を学ぶ者はすべからく、スワミ・ヴィヴェーカーナンダを学ぶべき。彼の生涯は華厳経の注釈であり、中国華厳宗・法蔵よりもはるかに勝っている。実にひとりの人間が1500年分の仕事を成し遂げたのだから
620 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 19:57:02.04 ID:oVTkv36H
621 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 20:38:06.83 ID:I//ahqv1
この試練を元に 日本人は邪教の元 虐げられてきた働く人々 身分制で苦しめられてきた歴史 を振り返り 脱皮していかなくてはいけない
622 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 22:31:38.59 ID:5K7aWSZ2
覚った偉い坊さんに 今回の遺族に どう慰めるかききたいものだな
tp://www.nicovideo.jp/watch/sm13861984 耳かっぽじって聞け >>宝珠
624 :
神も仏も名無しさん :2011/03/14(月) 23:39:07.84 ID:MU6QV0xx
片山さんは訳業を完成させられるんだろうか? 古典の大作の翻訳では、翻訳者が途中で亡くなることが少なくない。 ちくまのマハーバーラタしかり・・・ お坊さんだから、節制と精神的な安定感の点では有利そうだが・・・
>>624 経・律は既に終わってるんじゃないかな。
学生時代の各授業は、まさに携わってる、或いは区切りの付いた部分を教材として使ってたと思う。
パーリ語授業は、律蔵大品だったり六方礼経だったり梵網経だったり、ゼミはウダーナ、特講は律(戒本)。
だから、季刊原始仏教の公刊だろうし、大蔵出版での刊行開始だと思う。
今は論蔵じゃないかな・・。註釈の引用はいつもするし、清浄道論の引用もよくあるけど、
他の論書への言及は少ないよね。
626 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 03:11:46.11 ID:MUfl9iCm
グレートゲームに発展するのはこのような事を一通りいろんな角度から眺める事が出来る者にゆだねられるものでしょうね。
627 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 05:54:28.73 ID:FduzgaNK
>>624 >ちくまのマハーバーラタしかり・・・
上村先生は、恐らく重大な誤訳しちゃったんだと思う。
628 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 09:53:13.31 ID:3hsmvg3k
皆さん諦観モードか
自分も仏教の一ミーム(模原子:meme)としては言うことないな
日本が駄目になっても経は残ってるし伝承も残るだろう
個人としてもヤレル範囲のことはおおよそやった
日々、少しずつ未踏破領域が増えてくるが
自ら選択できない出生生育環境基準で言うと随分遠くに来た印象がある
生きてる限りにおいては、この諦観モードも何日か後には終わるのだろう
>>608 >608 :宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/14(月) 16:22:07.03 ID:9kjXHzbu
>昔は怨霊を鎮めるのに、
>日本国の空がまっ黒くなるほど全国の密教寺院で一斉に護摩を焚いたという。
>今こそ、密教の加持祈祷の力を発揮するときでは?
>私も個人的に祈願を続けたいと思う。
宝珠のその言葉は、現役の行者や験者の台詞だよ
交代制勤務についてる在家がいっても装飾にしか見えないし
宝珠が本格の修行を始めたら絶対に言わなくなる種類の言葉。
素面でそう思っても実際には夜勤にいくのだろ?ようするに嘘ついてる
個人でそう思ったり行動するのは自由だが、虚偽の生き方を自慢されても困るw
また蓮の華の上で居眠りかね。 このトンチンカンが。 もう仏教捨てろ。
630 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 10:02:28.17 ID:3hsmvg3k
仏教を捨てているのか、仏教に捨てられているのか判らんが いろいろ捨ててはいるぞ 居眠りしてるとか、救えとか、妄想とかうるさいよ なにより模範も示さず2,3行書いて、いつもの逃走だろ? 臆病極まる性格だなw
糞坊主は被災者の心のケアをしろ。 それが本来の仕事だ。
632 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 10:04:47.03 ID:FduzgaNK
あのね、マハバーラタより、ディヴィアヴァダーナの方が断然面白いよ…記憶が正しければ説一切有部律の説話集だけど、内容が大乗的なんだよな。パーラミターなんて言葉からも謎が多い
634 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 10:48:09.88 ID:Cx/z/eGo
仏教的には、天部の神々はヒンドゥーから仏教に改宗したのだろうか。 もともとヒンドゥーのと仏教のとは別人同士なのだろうか。 シヴァ神は嫁共々改宗した組のようだが。 ヒンドゥーと仏教で結婚相手が違う神がいたよね。 吉祥天だったか。 ヒンドゥーではヴィシュヌが夫だが仏教では毘沙門天が夫だったような。 もともと別人なのか。改宗の前か後に離婚→再婚したのか。
635 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 11:07:10.35 ID:auV6Ap70
636 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 11:16:16.93 ID:FduzgaNK
>>633 だって、有部律が大乗的だからね、誓願と発心がよく出てくるです。
『ディヴィヤーヴァダーナ』は『マハーバーラタ』より、『ヴェーターラ』とか『カターサリットサーガラ』『ヒトパデーシャ』『パンチャクラマ』とかに比すべきでしょ。
>>634 仏教的には帰依した、あるいは化身と考えられてます。
それは日本でもチベットでも同じです。
637 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 12:02:44.10 ID:Cx/z/eGo
では、仏教以後にヒンドゥーの神として あっちで霊感や啓示を与えてるのは前任者の名前と立場を 引き継いだ別の神様という解釈?
638 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/15(火) 12:21:44.45 ID:cydHPe1T
>>569-570 ドンマイ く(^▽^)
>>623 >耳かっぽじって聞け >>宝珠
見たけれど・・・だからどうだっていうのか?
まっ、「目の前の必要を冷静着実に」はいいとして。
あと何の正当化だコレ?疲れる・・・
639 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/15(火) 12:22:42.31 ID:cydHPe1T
>>571 何者かによって裁きを受けているわけではないけれど、
民族のカルマ、種族のカルマ、地域のカルマ・・・といった大きな運命的なウネリもあるし、
個人的に過去世の果報である場合も在り得ます。
地震は地球が生存しているが故の鼓動であり、
天災の猛威は、まだ聖なる惑星にまで進化してない証拠です。
>おまけ
>自分は慰霊や追善供養は残された人を癒す効果はあると観測する
もちろん、その意味合いと効果もあります。
遺族や生きている人々にとっての満足でもある。
>>628 >素面でそう思っても実際には夜勤にいくのだろ?ようするに嘘ついてる
自分では可能な時間帯に個人として、
というい意味です。当然、勤務の時間外でのこと。
実際、勤務に行くのに祈願に精出しているかのような嘘をついている、
そういうわけではないですから。
また、その他の時間で僧侶や行者さんの祈祷/祈願に合わせられる機会があれば、
また参加していきます。
640 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/15(火) 12:24:09.13 ID:cydHPe1T
>>620 「世界は常住・・・」なんて話はしてないと思うけれどね。
まっ、梵網経コピーをあとで取り出してきて、ジックリ確認します。
>テキストも読めないし、
あなたは一般書も誤読してるでしょ。
>伝統の師匠
神智学の歩みは、「導師グル」に従う古い遣り方の卒業です。
古代の聖典(仏典)などに依存しない。
これら自己を明け渡して放棄し依存したとき、
師が間違っており、聖典に付加歪曲がるときには共に誤る。
過去のあらゆる宗教はこれに堕ちた。
頼れるものとは己れだけです(自燈明)。
>>634 >>636 >仏教的には帰依した、あるいは化身と考えられてます。
>それは日本でもチベットでも同じです。
本当は間違い。
改宗(帰依)したのではなくて、仏教側が勝手に取り込んだものです。
もう少しいうと、実際には同じものをヒンドゥーはAから、仏教はBからアプローチしていったのです。
>>637 私の説明が正しいと思います。
641 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 12:32:15.48 ID:Cx/z/eGo
自灯明の解釈が隠居っちゃってるよ。
642 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/15(火) 12:36:26.38 ID:cydHPe1T
>>641 ザンネン、取り消しておきますw
単に「頼れるものは己れのみ」にします。
643 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 12:39:00.67 ID:Cx/z/eGo
伝統や師弟関係なしで個人で本読んだり行をやってみて 境地に至る、ってのは窮屈さを嫌う現代人好みのやり方ではある。
644 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 12:42:06.10 ID:3hsmvg3k
今の時代なら、もぅただ見ればいい と思うけどね
神仏を仮想したのは欲求に対して情報が足りなかったから
ツベでもニコでもh
ttp://smc-japan.sakura.ne.jp/でもみればいい 仮に神仏がいるとする
震災を止められないような力のない神仏に祈っても無駄だよな
で、よくわからんけど神仏が罰を加えたんじゃない、無罪だとするわな
(その場合、無罪な神仏以外に罰を量る誰かがいるのだろ?宝珠的には
そうやって最大限好意的に見ても、神仏は見殺ししたんだぜ
被災地の人が産土の鎮守や寺を焼き討ちしても何の不思議もない
ダライラマがシュクデンを禁止したのもその流れじゃないの
645 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/15(火) 12:46:22.06 ID:cydHPe1T
>>643 神智学の道は信仰ではなく、
礼拝(読経)や特定の儀式(法要)、お祀り、巡礼・・・等々はなし。
導師や聖典への依存をしない。献身もしない・・・。
出家の推奨(出家が最も優れているという見方)もない。
646 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/15(火) 12:54:09.59 ID:cydHPe1T
>>644 至高者(神)が直接、救うなどいうことない。
けれども、
人間を卒業した完成者の一部はこのような惨劇の場所へ救済に向かいます。
私は彼らの働きについてその一部を知っています。
そして、そこには宗教の違いは無関係です。
仏教が最高で他は外道で低いなどは関係なし。
彼らは、こちらが何の信奉者ということには全く殆ど関心を持たれない。
あるのはその人の思いと行為の在り方だけです。
---遅レス
>>154 >しかし、彼はマントラの効能とか、神通、輪廻を認めて、
>どんな判断基準で、迷信と非迷信を分けているのだろうか?
「理性」によって
>>194 >前に縁起氏が述べたように基準は感性と直観オンリーだろう。
認めます。
私は解答が先に瞬時に分ります。
間違いでない場合には、理論が後でついてきます。
647 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 13:00:30.58 ID:3hsmvg3k
>>645 608みたいな発言は不当だよ
極少数だが結果を出せるような坊様はいる
相当厳しい生活を送って、傍から見ると奴隷のように働いてる
宝珠はそのような献身をしてないのだろ
そのよう力をもってないだろ
だったら苦労してる坊様と同じような口ぶりは謹んでほしいわw
これはお願いだから、もちろんどうするかは宝珠の自由だ
648 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 13:06:35.14 ID:3hsmvg3k
震災を起こした至高神と、惨劇の場所へ救済に向かう完成者w なにかおかしいと思わんのかw
649 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 13:09:03.96 ID:Cx/z/eGo
依存はしない、といえば聞こえはいいが、 やることは各所からのアンチョコでしょ。 自分の感性と最小限の軸足を基準とした。 自前で世界宗教起こせるようなビッグな人物ならまだしも ただの一般人凡夫にそれで大きな成果があげられるのかなあ。
650 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/15(火) 13:09:29.08 ID:cydHPe1T
>>647 誤解があったようで、すみません。
そういう僧侶がいるのは判っており、私も心から敬意を払います。
私は神智学の歩みでは、誰かに対する献身を説かないという話をしたのです。
例えそれが神仏の類いや、及び覚者や導師に対してであっても献身の姿勢を摂らないことを学びます。
この同じエネルギーは人類社会への自己犠牲を伴う奉仕へと向けられていくのです。
ここまでで辞めときます/失礼
>>648 >震災を起こした至高神
そういうことではなく、
この惑星はまだ進化の途上なのです。
651 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 13:17:28.70 ID:C50STz+7
>>648 至高神が意図的に震災を起こしたわけじゃないでしょ
角川春樹は念力で台風の軌道変えたらしいし
高僧の神通力は因果律にアプローチして設計図を
書き換えることができると聞いたんだが本当?
652 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 13:44:46.93 ID:FduzgaNK
>>640 >あなたは一般書も誤読してるでしょ。
そりゃ、完璧には読めないからね。
誤りが指摘され、その指摘が妥当な根拠があれば認めるよ。
しかしながら、君よりオイラの読みの方が妥当性が遙かに高いことは、
ここを観てる人の多くも認めてることだと思うが。
で、実際に誤読してる箇所、指摘してくれよ。
オイラは指摘されて認めないことはないぞ。
君は指摘されても、屁理屈つけて認めないよな。
>>642 だから、君の場合はあらゆる解釈が、ただのムーミン並で、
仏教とは違うんだって自覚してほしいな。
師匠にも就かずに和訳とか概説書で、分かろうなんてほとんど無理。
653 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 13:47:33.51 ID:FduzgaNK
>>646 >「理性」によって
>
>
>>194 >>前に縁起氏が述べたように基準は感性と直観オンリーだろう。
>
>認めます。
>私は解答が先に瞬時に分ります。
>間違いでない場合には、理論が後でついてきます。
そりゃ、理性じゃなくて感情で、
解答じゃなくて、欲望とか妄想って一般的にいうんだけどな。
654 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 14:00:28.83 ID:Cx/z/eGo
だから「 」つきで「理性」なんだな。 理性ではなく、あくまで「理性」。
655 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 14:55:24.52 ID:jRQXRUb/
不謹慎な言い方かも知れないが震災で人々を殺したのは「神ご自身」です。また死んだ方々も「神ご自身」であり、いま被災地で人々を救助しようと懸命になっている人々も「神ご自身」です。批判は当然あるでしょう。非難するでしょう。しかしこれが真実なのです
そんな神などくそくらえだ!わかります。わたしも時にはそう感じます。しかしこれは神ご自身のシャクティ(活動相)の一面なのです。現世に生きていて良いことばかりなんて有り得ない、幸福と不幸はコインの裏表なのですから
解脱した人とは、この世の不幸を捨てて同時に幸福も捨ててしまうのです。それ以外カルマの網の目から逃れるすべはないからです(低い教え的に)
659 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 15:36:50.18 ID:3hsmvg3k
馬鹿じゃネエノ 震災被害者は全部失った これ以上脅しは効かない 変なドグマを押し付けんな 糞華厳 お前は何を恐れて迷信を吹き込もうとするのよ
660 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 18:35:37.53 ID:bjozFCwt
ほしゅ
661 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 22:28:08.36 ID:AvZPRfOs
>>650 >この惑星はまだ進化の途上なのです
なんだ進化とは
あなた頭が変ですよ
普段は信仰心なんてないのに、現在のような危機的自体のときだけ仏様を拝んだりするのは仏教的にはよくないことなのでしょうか? 2日続けて寝る前に阿弥陀如来のポスターに向かって般若心経を唱えてしまいました。 こんなときだけ神頼なんて浅ましいという気がしています。
663 :
神も仏も名無しさん :2011/03/15(火) 23:40:48.36 ID:C50STz+7
>>662 普段はそっぽ向いてて困ったときだけ近づいてくる人
あなたならどうしますか?
664 :
662 :2011/03/15(火) 23:46:30.57 ID:FJuwTkA/
よほどのことでなければ、適当にあしらいます・・・。
自我の発するものがなけりゃあ如だ来るものを受け取れるよ。
666 :
662 :2011/03/16(水) 00:00:51.90 ID:n2voUuGe
被災者や亡くなった方の安楽を祈って、とか自分に言い聞かせつつ、実際は自分が助かりたい一心です。 たとえば海外での災害、戦争など自分の生活が直接脅かされない事態の時には般若心経を読んだりしないからです。 具体的に身の危険を感じる現在、浅ましい人間として死んでいくのかもしれないと思うと悔いが残ります。
667 :
662 :2011/03/16(水) 00:03:18.44 ID:n2voUuGe
今日も般若心経を唱えていいのでしょうか・・・。
668 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 00:09:23.41 ID:VT6dko8Z
阿弥陀如来に 般若心経を唱えるのかい
669 :
662 :2011/03/16(水) 00:11:30.31 ID:n2voUuGe
はい。
670 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 00:19:08.69 ID:xdC/cdnR
お釈迦様でさえ、自分より愛しい人を見出せなかったと仰ってます。 ですから、自分を大事にすることを仏教では否定してないはずです。 むしろ「この人たちも自分のように生きたいと願っているんだろうな」 と思うことで、慈悲の気持ちが湧いてきませんか? 般若心経を唱えなくても、テレビなどで災害の光景を見たら 手を合わせて「彼らが幸せでありますように」と念じれば それで十分だと思います。 慈悲心が湧いてこなければ、自分の心の汚れを落とすんだという 気持ちでやってみてはいかがでしょうか。
それは経典中のエゴが捨てられないものへの方便のはず。
672 :
662 :2011/03/16(水) 00:30:13.59 ID:n2voUuGe
>「この人たちも自分のように生きたいと願っているんだろうな」 慈悲心かどうかはわかりませんが、他人事ではないという一体感のようなものを感じました。 今の自分と同じように、生きることを強く願っている人達がいるという思いをもって祈ってみます。 アドバイスありがとうございました。
673 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 00:40:39.98 ID:MXmVf84B
674 :
662 :2011/03/16(水) 00:54:18.28 ID:n2voUuGe
>>673 一人70回も・・・。
直接自分が被害にあったわけでもないのに、やはりこれが本来あるべき姿なんですね。
675 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 01:08:58.77 ID:6yEREXbu
いくら拝んでも何も変わらないことくらい解るだろう
676 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 01:22:08.97 ID:xdC/cdnR
>>675 自分の心が変わります。綺麗になった心は結果として
他人に幸福をもたらします。
662さんは、とても素直な方とお見受けしました。
正直に生きる人は、どんな如来・菩薩にも見捨てられることはありません。
なぜなら、自分の心を正しく見れる人には成長する可能性があるからです。
汚れは外でなく内でそれもあくまで人からみた仮設だけどね。 外が汚いなどと転倒するとたちまち人我の修羅に落ちる。 むしろ謙虚で自分は汚いとするほうが近い。
彼の観音力を念ずれば
679 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/16(水) 07:54:31.98 ID:86E8ePWh
>>662 さんへ---見てます?
あなたの気が済むまで、思う存分に祈ればいい。
読経してみたければそれも結構なこと。
最初は自分の気に入った経や知ってる経文でまったく構いません。
知識が身に着くにつれて、次第に使い分けや選択ができるようになります。
>こんなときだけ神頼なんて浅ましいという気がしています。
人間とは実にそういうものです。
ごく自然な心の反応ですよ!
これをキッカケに仏教に触れればそれでイイ。
そして、できれば教えそのものについても関心を持たれるといいでしょう。
ホトケの側は大いに暖かく歓迎される筈です。
「こんな時だけ云々・・・」と不機嫌なのは人間だけですから。
ID:xdC/cdnRさん
の説明はとてもいいと思いますね。
680 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 09:41:49.06 ID:7zVh8FfC
>>670 >お釈迦様でさえ、自分より愛しい人を見出せなかったと仰ってます。
>ですから、自分を大事にすることを仏教では否定してないはずです。
誤解じゃないでしょうか?
「自分より愛しい人を見出せなかった」というのは、釈尊に質問した王と妃でしょう。
確かに釈尊も、その言葉を受けて繰り返してますが、それは世俗の意識を持つ王と妃に合わせて仮設された言語習慣を受け入れただけでしょう。
解脱した聖者にとって自分などというものは、ありえません。
世俗の中で言葉を使う時、仮設として「自分」と言うだけです。
これは、輪廻の主体と全く同じことです。
本来、聖者にとって「魂」のようなものは、ありませんが、
輪廻する世俗の中で「魂」や「意識」「自相続」などと仮設されて説かれるだけのことです。
681 :
? :2011/03/16(水) 10:06:18.54 ID:HgHoa26F
仮設されたものとしての、瑜伽師地論の場合は、 人は死ぬ時に 過去の長い間の経験により、蓄積された、 我愛によって 自己に愛着し、無始の時、以来、続いて来た、 執着された、戯論と善悪業により、 中有身(死んでから次に生まれるまでの状態の意識)が形成される その、中有身(死んでから次に生まれるまでの状態の意識)が、 次に、生まれるべき処を、求めて、母胎に入り、 ここで、男性の精子と、女性の卵子が、結合する時に、 中有身(死んでから次に生まれるまでの状態の意識)が、 阿頼耶識に変化して 男性の精子と、女性の卵子と 一切種子たる、阿頼耶識が、結合して、 胎児を形成して、出生に至るのである
682 :
? :2011/03/16(水) 10:18:25.77 ID:HgHoa26F
スッタニパータ 877 の場合は ◎…解脱した人は… 変化的生存を受けない ◎解脱していない人は 渇愛(タンハー)によって 変化的生存が 輪廻を繰り返す − − − 仮設されたものとして、 魂とか、意識とか、心相続とか、 変化的生存などは、 変化的なものとして存在するのです
683 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 10:21:10.27 ID:7zVh8FfC
684 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 10:24:20.26 ID:MXmVf84B
>>680 まあまあ
自分の所は昨日町が闇になった
街角に地域の人が立ち治安は維持されていたが夜中の女の子の一人歩きは
しばらくやめた方がいい。街灯が消えているので灯りがいる。
このスレッドの人は蝋燭には困らんだろう。西蔵の人はランプか
非常用電源で停電中に営業している飲み屋に人が集まっていた
病院、老人ホームでも自家供給していた
鉄道も停止して駅も閉鎖されている
都内の停電がないこと
寒冷地、被災地が停電対象になっているのは疑問を感じる
輪番停電はしかたない
原発はしばらく削減して欲しい
修理不可、軽修理で死人が毎日出るようでは生贄を出す宗教と変わりない
685 :
? :2011/03/16(水) 10:28:03.31 ID:HgHoa26F
ブッダのことば パーリ仏典入門 片山一良 151ページ …世界が破壊する時、 生きる物達の、ほとんどが、 光、音、天、に転生する。 彼らは、そこで、意から成るもの… …として、長時にわたり留まる − − − 意から成るもの(意成身) 物質としての身体を伴わない、 意識だけの状態の事である
686 :
? :2011/03/16(水) 10:43:24.17 ID:HgHoa26F
>>683 >
>>681-682 > 黙っててくんないかな。
>>683 さんの意見を書き込みして見て下さい
他人の事を批判する事は出来ても
自分の意見を書き込む事は出来ないのですか?
自分の意見を書き込む事は出来ないのに
他人の事を批判しているのですか?
>>683 さんは『初心者』を『バカ、あつかい』にする事しか出来ないのですか?
仏教を勉強している人の中にも、こんな『なさけない人』が居るのが
驚きで、ございます
687 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 10:49:24.83 ID:MXmVf84B
?は馬鹿だと思うな ここに無関係な連レスを流すのは自由だが質問箱を荒らすのは勘弁して欲しい 仏教を勉強していてもイライラすることはあるよ ?も仏教を勉強しているのだろ お手本に少し黙ってみせてくれ
688 :
? :2011/03/16(水) 10:51:09.21 ID:HgHoa26F
ちなみに
私【?】は
初心者の方々に対しては
やさしく
ていねいに
説明するのが
基本である
と考えています
だから
>>683 さんは『初心者』を『バカ、あつかい』にするのではなくて
やさしく
ていねいに
自分の意見を
説明して下さい
689 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 10:54:24.71 ID:7zVh8FfC
>>686 君はオイラの書き込み
>>680 に反応して書いたんだろ。
だから、黙ってくれって言うぐらいいいだろ。
君が書くと問題点がぼやけて話が拡散するからだ。
もう、一年ぐらいは見てるんだったら ID の一致で誰の発言か分かって欲しいよ。
君の場合は、誰が何を書いてるかさえ把握できないんだからな〜
君が
>>686 で書いた言葉がそのまま自分の頭に降りてくるぜ。
君が要するに言いたいのは、魂はある、だから自分の信じてる宗教は正しいじゃないのか?
そういうことしても虚しいと思うぞ。
信じてるなら、それだけでいいじゃないか。別に仏教(学)的裏づけなどなくても
690 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 11:01:26.83 ID:7zVh8FfC
>>688 まあ、見方はそれぞれだが。
オイラには君が「やさしく、ていねい」には見えないな。
質問や話の流れに関係なく自分の思いに添った文を
ただ流してるだけにしか見えない。
その証拠に君の文に感謝した質問者や対話者はほとんど居なかったように記憶するが?
そこらへんどうよ。
いっとくが、オイラは君の純粋なとこはかなり評価してるんだぜ。
ただやり方が、それじゃダメだろうと言ってるだけだ。
691 :
? :2011/03/16(水) 11:09:57.57 ID:HgHoa26F
>>689 さんへ
私【?】は
脳に障害が有るので
コテハン無い人は
誰が何を書いてるかさえ把握する事が出来ません
私【?】の場合は
信じる為には
仏教(学)的裏づけは必要である
と考えています
その為に
仏教を勉強しているので、ございます
692 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 11:15:25.96 ID:7zVh8FfC
>>691 でしたら、質問のみにした方がいいと思いますよ。
693 :
? :2011/03/16(水) 11:15:29.06 ID:HgHoa26F
>>690 さんへ
> ただやり方が、それじゃダメだろうと言ってるだけだ。
私【?】は
脳の働きが悪いので
『やり方』が、どのように悪いのか
全然わかりません
『やり方』が、どのように悪いのですか?
694 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 11:19:10.25 ID:7zVh8FfC
>>693 貴方は、自分が信じるために仏教を学んでいると言っています。
ということは、自分で仏教について信じられるほど納得していないということでしょう。
でしたら、質問だけにして、他人に答えるのは止めるべきでしょう。
なぜなら、貴方の不明な理解を他人に与えても、他人は混乱するだけだからです。
これで納得できたでしょうか?
695 :
? :2011/03/16(水) 11:32:10.93 ID:HgHoa26F
>>694 さんへ
> これで納得できたでしょうか?
自分にとって確信している部分も有ります
自分にとって確信している部分については
議論に参加したいと思います
例えば
机龍之介先生の時とか
宝珠愚者先生の時とか
議論に参加したいと思います
696 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 11:35:03.98 ID:7zVh8FfC
>>695 お好きにどうぞ。
ただ、質問箱で答えることは止めることをお勧めします。
697 :
? :2011/03/16(水) 11:46:33.42 ID:HgHoa26F
>>696 さんへ
> 質問箱で答えることは止めることをお勧めします。
極力、努力するように致します
ところで
>>696 さんは
「本当は輪廻はない」と思っているけど
表面的な理論として
しかたなく
輪廻は「仮設されたもの」としているのでしょうか?
ちなみに
私【?】は
輪廻肯定派で、ございます
698 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 11:53:15.94 ID:7zVh8FfC
>>697 >「本当は輪廻はない」と思っているけど
>表面的な理論として
>しかたなく
>輪廻は「仮設されたもの」としているのでしょうか?
おそらくこのスレに登場するもので、仏教を一番しんじているのが私ではないかと思ってますが。
あなたに仮設の意味を説明するのは難しいと思います。
今、あなたが見ている文字もモニターも仮設です。
輪廻も現在の知覚も、同じリアリティという意味です。
あなたは、こういった認識論とか存在論のようなことを考えないで、
アミダの誓願を信じて、ナンマンダブを唱えるのがいいと思いますよ。
699 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/16(水) 12:05:09.76 ID:86E8ePWh
>>572 >>華厳経というのは、つまりアドヴァイタのようですね。
>全然違う。
では、訂正しておきます。
「勝義」ならば問題なしでしょう。
>天狗や悪霊になる。
私は悪霊ですか?
>>585 >法身も空なんだよ。
>
>これは如来蔵にしても仏性にしても同じこと、
>空性なんだよ。
すべてが空で如来ホトケも空なら、
そんな理論は中身-カラッポ。
空性の理論そのものが空(カラッポ)ということ。
つまり、意味なし。
700 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/16(水) 12:05:45.31 ID:86E8ePWh
>>644 >そうやって最大限好意的に見ても、神仏は見殺ししたんだぜ
>被災地の人が産土の鎮守や寺を焼き討ちしても何の不思議もない
そうではなく、
援けてあげたくても---何でもかんでもというのは---
たとえ全知偏在の覚者方であってもできないのです。
残念ながら彼らも制約を受けます。
つまり、当人が抱えるカルマの範囲内でなければ干渉できません。
これを超えた干渉は、たとえ覚者方でも禁止されています。
もちろん、彼らも可能な許される範囲内で手を差しのべています。
701 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/16(水) 12:06:37.77 ID:86E8ePWh
>>656 たしかに
唯、「神」しかいないわけですから、そういう言い方もあります。
>>661 この惑星自体が有機生命体のようなものなのです。
惑星ロゴスの肉体的反映の姿であり、
そして、進化の道の過程にあります。
まっ、あなたは私の記述は飛ばして読んでいいですよ。
50年経ってから読み返して下さい。
702 :
? :2011/03/16(水) 12:08:31.81 ID:HgHoa26F
>>698 さんへ
> あなたは、こういった認識論とか存在論のようなことを考えないで、
例えば、机先生との議論の時に「空論」が難しくて理解できなかったので
だから、「認識論とか存在論も難しくて理解できない」と言う事でしょうか?
> アミダの誓願を信じて、ナンマンダブを唱えるのがいいと思いますよ。
多神教肯定派なので
大日如来とか、釈迦如来とか、観音様なども含めて
お祈りしたいと思います
703 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 12:15:29.60 ID:MXmVf84B
もうすぐ自分の所は2度目の停電 コンビニの冷蔵レジ、信号機、自販機すべて止まる うちの所は鉄道も止まってる 断食や座禅の経験者なら物資欠乏や 何もできないときの空漠にも耐える力も強いだろう 停電中は街中を見て回ってくるつもりだ なんかのまちがいでこの先永遠にこの地区は停電になるかも知れん まぁなるようになるだろう ではノ
704 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 12:25:45.61 ID:7zVh8FfC
>>699 >では、訂正しておきます。
>「勝義」ならば問題なしでしょう。
いやいや、全然違う。なぜなら、以下のようにいっているから。
>すべてが空で如来ホトケも空なら、
>そんな理論は中身-カラッポ。
>空性の理論そのものが空(カラッポ)ということ。
>つまり、意味なし。
先ず、虚無論ではない縁起・空・仮設が分かってないことと、
そう考えるのは、なんらかの基盤、実体、第一原因がなくてはならないという前提があるから。
それはハイデガーが問題とするライプニッツの問いでもあり、
こちらは唯の伝聞だが、現代の物理学が観測では基盤、実体が見出されないのに、
理論としてなんらかの実在論的な余地を含むものを模索することも同様と思われる。
これは三昧、光明などいろいろな体験をしても、基盤、実体として神とかブラフマンを想定した説明体系を構築するのと全く同じだと思う。
要するにそれが我見や、有身見といった名で呼ばれるもので、
無明の根源なのである。そこを打ち壊すのが縁起・空という観法にほかならない。
>>天狗や悪霊になる。
>
>私は悪霊ですか?
そうはいわない。君が本尊を成就してるとは思えない。
成就してれば、もっと聡明なのである。
705 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 12:30:42.43 ID:7zVh8FfC
>>702 >例えば、机先生との議論の時に「空論」が難しくて理解できなかったので
いえいえ、机の言ってることが唯のデタラメだと分からないようでは、
そういったことを考えると混乱するだけだからです。
706 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 12:32:26.10 ID:7zVh8FfC
宝珠は、『梵網経』についてどうなんだよ。 また、スルーか。 だから、君と話しても無駄なんだって。
707 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/16(水) 12:41:08.93 ID:86E8ePWh
>>706 仕舞い込んでいるので引っ張り出してから、
ジックリ読ませてもらいます(引越し影響w)。
----つまり、あとで(ごめんなさい)
708 :
? :2011/03/16(水) 12:44:18.05 ID:HgHoa26F
>>705 さんへ
>> 例えば、机先生との議論の時に「空論」が難しくて理解できなかった…
> いえいえ、机の言ってることが唯のデタラメだと分からないようでは…
机先生は『デタラメ』だったのですか? 知りませんでした
709 :
? :2011/03/16(水) 12:59:49.32 ID:HgHoa26F
> これは三昧、光明などいろいろな体験をしても、基盤、実体として神とか
> ブラフマンを想定した説明体系を構築するのと全く同じだと思う。
私【?】は
『チャクラの覚醒によって
頭頂のサハスラーラを押し開け解脱に至る』
の肯定派ですが
>>704 さんは
どう考えますか?
710 :
? :2011/03/16(水) 13:30:32.57 ID:HgHoa26F
◎バラモンなどの場合は、 グランティ(=結節。 ブラフマー結節、ヴィシュヌ結節、ルドラ結節 の3種類がある)を破壊し、 最終的には頭頂のサハスラーラを押し開け解脱に至る。 ◎ブッダなどの場合は、 縁起・空という観法によって、 我見や、有身見といった 無明の根源を打ち壊す こんな感じでしょうか?
711 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 13:41:21.64 ID:7zVh8FfC
>>709 > 『チャクラの覚醒によって
> 頭頂のサハスラーラを押し開け解脱に至る』
>>710 >◎バラモンなどの場合は、
上のチャクラ・プラーナ系の行法は、バラモンではなくタントラ系ですね。
私はヒンドゥー・タントラに詳しくないので、そちらでどう説明されるかしりません。
ですが、仏教タントラでもチャクラ・プラーナ系の行法がありますが、
それは様々な観法と同じように方便の一つで直接解脱に至る方法ではないと考えています。
そんなこと考えても唯混乱するだけですよ。
もし、貴方が仏教を学びたいなら、こんなところで質問したり、
本を読んだりせず、ちゃんとした師匠に就いて、師匠が仰る通りにすればいいだけのことです。
712 :
? :2011/03/16(水) 13:59:11.43 ID:HgHoa26F
>>711 さんへ
> 上のチャクラ・プラーナ系の行法は、バラモンではなくタントラ系ですね。
> 私はヒンドゥー・タントラに詳しくないので、そちらでどう説明されるかしりません。
> ですが、仏教タントラでもチャクラ・プラーナ系の行法がありますが、
> それは様々な観法と同じように方便の一つで直接解脱に至る方法ではないと考えています。
やっと、まともな、返事を聴く事が出来ました
ご教示、まことに、ありがとう、ございました
713 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 14:05:11.35 ID:7zVh8FfC
>>712 そこは重要じゃなく、他の所が貴方には重要なんだが。
そういった断片的な知識を重ねても、貴方の場合は混乱するだけで、
まったく役に立たないと思うよ。
714 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 14:28:02.41 ID:iypQ4noc
572 悪霊、とはどういうこと?49日経っても 死んだまま生まれ変わることなく、 霊として存在し続けるということ?
715 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 14:33:18.68 ID:iypQ4noc
阿弥陀仏の浄土に、男しかいない理由って何だろう。 他の如来・菩薩が管理してる浄土には女性がいる所もあるのかな。
716 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 14:35:20.92 ID:iypQ4noc
多羅菩薩や孔雀明王や仏眼仏母は女性なのかな。
717 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 14:49:59.88 ID:7zVh8FfC
>>714 六道の分類だと餓鬼ということが一般的みたいですよ。
つまり、転生して悪霊になるということ。
それが餓鬼に分類される。
718 :
? :2011/03/16(水) 15:00:23.41 ID:HgHoa26F
◎南伝の場合は、 「如来・菩薩は大乗が、勝手に作った架空のものである」 ◎北伝・大乗の場合は、 「如来とか、菩薩などは、性別の業(カルマ)を、 超えているので、男女の性別は存在しない」 このようなものであると思います
719 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 15:02:32.45 ID:iypQ4noc
生き物のなかにある部分としての霊が死後、肉体と独立して行動するのではなく、 霊という形での生き物として生まれる。 ということでいいのだろうか。
720 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 15:04:35.43 ID:iypQ4noc
718 性別のカルマってなに?
721 :
? :2011/03/16(水) 15:15:45.09 ID:HgHoa26F
> 性別のカルマってなに? 男性として生まれて来る、業(カルマ)によって、男性として生まれて来る 女性として生まれて来る、業(カルマ)によって、女性として生まれて来る しかし、 ◎北伝・大乗の場合は、 「如来とか、菩薩などは、性別の業(カルマ)を、 超えているので、男女の性別は存在しない」 と言う事のようです
722 :
? :2011/03/16(水) 15:29:01.21 ID:HgHoa26F
◎南伝の場合は、 「如来・菩薩は大乗が、勝手に作った架空のものである」 − − − ◎南伝の場合は、 「大乗が、勝手に作った、如来像とか、菩薩像などは、架空のものである」 − − − ↑ 訂正して、お詫び、申し上げます
723 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 15:30:43.02 ID:iypQ4noc
721 じゃあ釈迦は如来になった時点で性別を失ってるの? 如来は輪廻の輪を脱出してるはずたから、 また肉体をもって生まれ変わる、ということもないはずだし。
724 :
? :2011/03/16(水) 15:48:38.43 ID:HgHoa26F
物質としての身体が、なくなる無余涅槃の場合は 業(カルマ)も、性別も、失ってる、と考えられます ただし 物質としての身体を伴う、有余涅槃の場合は 肉体的な性別が どのように、なっているのか? 私【?】には わかりません
725 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 15:59:34.53 ID:7zVh8FfC
>>719 何か実体的な霊とか魂があるのではなく、
縁起して連続しながら、それぞれの業に従って、それぞれの意識が連続していくと考えます。
何か実体があって、それに基づいて物事が起こるという考えは採りません。
>>723 性別どころか、あらゆる表現・知覚を超えています。
それこそが、如来死後の無記と言われるもので、
要するに解脱者の死後はどうなっているのか、という問いに沈黙した、
あるいは答えないというものです。
726 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 16:24:12.69 ID:iypQ4noc
724 神々やらヤクシャやらも、人間とかそこらの生物のような肉体はない。 が、性別はある。 仏の体かないとはどういうことか
727 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 16:30:16.26 ID:iypQ4noc
菩薩の時点では、まだ性別は残っている?
728 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 16:36:11.16 ID:iypQ4noc
どこどこの仏国土を構えている、等というのは 無記の対象外なんだろうか。 それとも仏国土を構えている如来たちはまだ死んで (最後の肉体がまだ失われて)いない?
729 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 18:39:36.57 ID:MXmVf84B
730 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 22:53:01.44 ID:fL8nnyWI
731 :
神も仏も名無しさん :2011/03/16(水) 23:17:36.20 ID:AM00EOYD
今日石川県に被災地から住職が非難してきた。 原発の30キロあたりにすんでいて非難指示は出ていないが自己判断で逃げてきた模様。 現地には仏様にもすがりたいお年よりや不安でたまらない人々がたくさんいるのに自分だけ脱出。 坊主はみんなこんなもんなんですか? 現地に残って不安を抱える人々に温かい言葉かけてあげることもしないんですか? 現地に残された仏教徒や不安でいるかたがたがかわいそうでなりません
日本の坊さんの大半は一般市民と何ら変わりがないよ でもみんながみんなそうではない
>>731 ありえない・・・(怒
>>732 けれども、
そここそが、【腐っても「仏教の末席を穢す者」】たる分水嶺だろうに・・・。
地元(地域)に密着するか、広く発言をしていくかという手法の違いはあるにせよ、
頭剃って袈裟掛けてる意味を見出す場所が根本的に間違ってる。
俗っぽく見えてもいい。芯に、慈悲と誇りを持てない奴に衣を着る資格は無い。
734 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/17(木) 12:06:17.55 ID:tyHZClx4
735 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/17(木) 12:06:58.89 ID:tyHZClx4
>>709-710 方便ではなく、状態と現象としてはあります。
ただし、これが解脱した証拠でもなければ、またその寸前という意味合いではないです。
まだ途中段階のある過程に過ぎません(高度な発達を示すものではある)。
それと、こうこう事柄については、
仏教界にはこれらを判るよう指導したり、解説できるような人はいないでしょう。
ヘタすると、ヒンドゥーからきた妄想か方便の扱いをされるがオチです。
尚、ヒンドゥーでは、
これらヨーガの科学に関する内容について詳細に解説指導ができます。
しっかりと現象や能力として事実を示すことができます。
あなたがこれらについて関心を持つのならば、
仏教界に求めても無駄ですよ。
736 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/17(木) 12:10:43.03 ID:tyHZClx4
>>704 >そう考えるのは、なんらかの基盤、実体、第一原因がなくてはならないという前提があるから。
あなたの方こそ、伝統をそのまま鵜呑みにして決め付けているのだと思います。つまり、それは
ニルヴァーナの恒常性すらも破壊する見解です。
縁起・空というのは現象界の性質を説くものに過ぎない。だから、現象界に限定する法だと水野
氏が解説してるわけですよ。そして、無為も勝手に含めたのが部派の影響であると、あの『要語』
は述べてるのです。あなたの読み違いも酷過ぎる。
石飛氏も、ブッダは「アートマンはない」などとは決していわない、と明言しています。あなたがい
うような意味での無我論の支持者などではありませんから・・・。誤読とはこういうこと。
バラモン・ヒンドゥーの神々が、「これまでヒンドゥーでスミマセンでした」などと謝罪して仏教に帰
依した・・・。なんていう話をそのまま受け取るなど、もう迷信好きも甚だしい限り。
要するに、あなたは基本的に原理主義者なのですよ。経典の記述を一句一句そのまま文字通り
に受け取り、伝統をそのままに信奉している・・・。だから、そういうことでは信仰に関る迷信は破壊
できないのです。
学術的な世界に身を置く信仰に縛られていない者だけが指摘できるのです。けれども、あなたに
とっては文献学者の妄想でしょうが・・・。
あなたは、さぞ自信タップリでしょう。自分は経典の記述通りであり、伝統の教えを継承してきた
師からの確認お墨付きであると。だから、私のような外道の間違いを破壊し正すと。
けれども、私はそんなのものはビクリともしません。“すべて間違えた”ものと見なしていますから・・・。
でも、言い方を変えると大した問題でもありません(正直いって)。あなたからすると死活問題、最
重要課題なるでしょうが・・・。
そう、摂るに足らないことです。
で、隠居は死んだのか?
738 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/17(木) 12:17:57.41 ID:tyHZClx4
追記: あと、『梵網経』に関して意見を交えたら、 あなたとはこれらの問題で議論することは終わりにしたいと思います。 私も相手の自由を認めますし、三昧中の縁起観・・・云々を否定するものでも何でもないからです。 これはたぶん効果的でしょうから、仏教界はどうぞ続けられればそれで宜しい。 別に何も問題ではない。
739 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/17(木) 12:19:22.24 ID:tyHZClx4
>>737 おはようございます。
どうも地震からパタリと投稿が止ったようで・・・。
740 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2011/03/17(木) 12:24:44.28 ID:ncSdxvVB
>>739 そうですか。天罰ですね・・・・・
南無。。
>>741 >>522-526 >>526 >《無駄の削減》と《新エネルギーの開発》の二点がカギだということに異論はない。
>『貴方の言う無駄の削減が、どれだけの具現化可能性を持ちうるか』
>『新エネルギー開発の進捗状況、その発電量、インフラ整備の具体性、各種コスト』に掛かっていると言ってもいい。
>ただ、それをお花畑的夢想で語らないでくれ、ということだ。
付記
>>526 >それを言い出せば、携帯電話やパソコンだって深刻だろ?
>住所で言えば高圧線の近くとか、或いは街中に於いても、どれだけの電磁波に晒されてると思う?
>慎重に対策が練られている分、原発の方がまだマシじゃないか?www
&そう言えば電気自動車もエコ(主にCO2削減の方向で、だがw)的観点で目玉とされてるなw
仏教的に言えば、
剃刀も原発も、その危険性は等価なんだよ。
744 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 14:07:58.76 ID:PjlSOFo5
>>736 > 縁起・空というのは現象界の性質を説くものに過ぎない。だから、現象界に限定する法だと水野
>氏が解説してるわけですよ。そして、無為も勝手に含めたのが部派の影響であると、あの『要語』
>は述べてるのです。あなたの読み違いも酷過ぎる。
それこそ君の誤解だろう。部派の部分を誤読しただけだろう。
水野先生の立場は、こうだが。
>無為法とは不生不滅の永遠の存在とされるものである。
>無為の語は原始経典にも涅槃の同義語としてしばしば出ている。
>しかし原始経典で説く無為とは存在論的なものではなく、
>涅槃が生死輪廻を超えているとされるために、
>生死にわたらないということを無為といったものであって、
>それは主観的の心情をのべたもので、
>客観的事実としてのものではない。
>それを部派仏教では不生不滅の客観的事実としての存在として無為と考え、
>有為という存在に対するものとした。
>これは原始仏教で説かない概念であって、
>仏教本来の立場を逸脱したものである。
これは何を意味するのか、君は全く逆に勝手に読みかえているのが分からないだろうか?
部派は、有為/無為という区分で現象と実在のような二分法を導入したが、
原始仏教では、そのようなものは説かないのが原始仏教であるという意味なんだが。
745 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 14:09:21.75 ID:PjlSOFo5
746 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 14:10:35.28 ID:PjlSOFo5
>>740 頭だけでなく、心も醜いな。
君は仏教とは逆だは。
747 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 14:13:17.85 ID:PjlSOFo5
>>744 おお、水野要語の出典を忘れた。
旧版、132頁
748 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 14:20:00.39 ID:PjlSOFo5
>>745 >それも誤読である。確かに釈尊は<「アートマンはない」などとは決していわない>と石飛先生も私も認める。これは最近では馬場先生によっても証明された。
ちょと語弊があった、私と馬場先生はパーリ・ニカーヤでは決して言わないだな。
だねw 以前、「文言において非我であり、文脈において無我である」と述べた。 また、片山さんの訳語の選び方についても少し触れた。 ビルマ第6結集版に依拠し、現存パーリ「のみ」を対象とし、パーリ内の註釈までしか範囲としていない片山訳に於いて、 なぜ、「無我」と訳されているか。 本来単純な語義的には非我であることは明白だし、初期の漢訳ではちゃんと「非我」と訳されている。 だが、訳語として「無我」を当てている。それは、単に人口に膾炙しているから、伝統的に使用されてきたからだけじゃない。 (南伝大蔵経の訳出に関して、とりあえず形にすることやスケジュールが優先された事情はあるにせよ、 「(原意からズレた)既存の漢訳語そのままも多い」と言っていた。) きちんと、伝統的にそのような意味であるから、採用されているのだと思う。 (勿論、推測だw いつか、再会することがあったら聞いてみたいw)
750 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 15:37:46.38 ID:XQvvDb56
>>731 その坊様には地域に頼られている実感がなかったのかもしれない
そのような状況で逃げ出せるというのは
地震以前に地域から浮いていた坊様がきっかけを得て剥離しただけかもしれない
被災者援助をする側から言えば役に立たない被災対象者が減ったので
喜ばしいかもしれない
坊さんに限らず被災地から避難してくるのに罪悪感を持つ必要はないように思う
消火に当たっている決死隊に十分な補償をして欲しい
DNA損傷などにより回復が見込めず本人の苦憂が著しいときは
特例として安楽死も認めるべきだと思う
751 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 16:01:51.18 ID:PjlSOFo5
>>749 だよね。この点、中村先生は言葉足らずだし、
宮元啓一に至っては、誤解も甚だしい。
宮元解釈のような現象/実在解釈なら、ヴェーダ・ウパニシャッドが正しいといった発言を釈尊はされはず、
しかし、されないというのは間接的にヴェーダ・ウパニシャッドが間違っていて、
具体的には、パーリ『梵網経』でいう聖者の境地でしかないと明解だよね。
ここまで、明解なのにまだ認めないというのは、もはや唯の駄々っ子としか言いようがないですね。
752 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 16:17:52.52 ID:XQvvDb56
政府や東京電力の広報の姿勢について各国政府から懸念が報じられている 中国式に東京電力の会長と社長をまず死刑にすれば 担当者の発言内容も肝の据わったものになってくる、、、とは言わない、時代に逆行するものだから 政府の高官や企業首脳陣は激烈な権力闘争を勝ち抜いてその場にいると思う 自分もそのような日本で育ったから腹芸を理解できなくもない それにしても今回に限っては日本人の固有性で片付けられない面がある 同様の話は仏教とカルトについても言える 話が一々煩瑣すぎる。難解さにつけこんで宝珠みたいなのも出てくる。
>>753 補
ま、首都圏で、買い溜めに走っているような人種は、
「東電なってない!」としか思わないだろう。
755 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 16:45:10.12 ID:XQvvDb56
今回、高いレベルの放射能を浴びつつ作業されている方達は
間違いなく数ヵ月後には何らかの発症がある
責任を誰もとらない
若年層の無力感やエジプト解放後の狂騒も同一の根源を持つ
業報思考のバリエーションだと思う
欧米が進んでいるのではなく
問題が露呈している日本のほうが先があるとも思う
>>753 残念ながらニコ動IDないし、もうすぐ停電
751はバカでしょ?
要するに二元論の範疇からガタガタ語ったんじゃねえ。それではスマナサーラ信者呼ばわりされても文句は言えませんよ?
我も無ければ無我もなく、わたしもなければあなたもなく、空も不空もなく、一もなく二もなく、ゼロもない。真理は捉えられにくい。悟るとアタマが狂ったようになるのはそれゆえであり、すべてが意識の海に漂っている
760 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 19:30:06.74 ID:HndaTnT7
>755 第1グループか?w 復帰は8時半頃だったと思うが・・・ 本日二回目。
761 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 20:09:36.73 ID:PjlSOFo5
>>756 法華経は素晴らしいが、日蓮は非仏教以外の何物でもないでしょ
762 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 20:13:33.71 ID:PjlSOFo5
>>757 君は華厳とか不遜な名前で呼ばれてるヤツじゃないのか?
もし、華厳とか呼ばれてるヤツなら、読めもしねえでハッタリかまし、
根拠を示して反論できないくせに、脇からグダグダぬかすな
身体的な苦痛を滅する方法って仏教にはあるんですか
こんにちわ。 むかしPC-VANの坊主の辻説法SIGOPなされてた、 曹洞宗のお坊さんのお寺って、 被災している、宮城県北部だったと思うのですが、 お寺名なんでしたっけ? 25年前ぐらいに遊びに行ったんですけど、そんときの記録がみつからなくて・・・。
>>755 例えば宝珠が言うように、問題が無いとは言わない。
人知れず、日陰で動く人がいるから社会は回っている、ということを我々は忘れがちだ。
石破は、自衛官にこそ、最高の栄誉賞が与えられるべきだと言った。
吉田茂は、防衛大学卒業生に、こんな言葉を送っている。
「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい」、と。
上に立つ者、或いは政を司る者、或いは組織を統括する者は、
視線の矛先を広く且つ鋭く持っていなければならない。
正当な評価と適切な処遇、或いは有事に於ける迅速性や判断、
いざというとき、その人の本当のスキルが露呈する。
上のリンクは、政調会長の記者会見だから、自民党のHPにあるんじゃない?
下は、つべにも上がってると思う。
日テレ「スッキリ」、フジ「首相会見の音声切り忘れ」と同じく、かなり有名な動画だから。
縁の下への評価が総じて低くなったのは、やっぱり戦後教育や経済成長・消費社会、バブル等のせいだろうか・・。
昔、埋葬の際、墓掘り人夫は、最上座に席が設けられたそうだ。
下のリンクは、勿論、東電の執行部としての拙さはあるとしても、
関係職員がどれだけ汗を流しているか、原発にしても、現場でどれだけの人が苦闘しているか、
そうした所に少しでも思いを馳せることができるなら、あんなヤクザみたいな記者の態度にはならない筈だ。
被災地始めあちこちで、日本人のモラルの高さが評価されている。
それらが最も失われているのが、政府中央部だったり組織の執行部だったりするところが泣けてくる・・。
>>760 うはw 携帯だったが、泣き顔ななとかwww
根拠を示さなければ真理を理解できないマヌケは百年たってもラチがあかない
やはりそんな様子じゃあスマナサーラの犬呼ばわりされても文句は言えませんよ
768 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 20:57:10.26 ID:PjlSOFo5
>>766 否定できないようだから、華厳だと仮定する。
最初からそういった姿勢で、言うことももっともなら、それもいいかもしれない。
しかしながら、君の場合、以前は、以下のようにテクストに頼ったこと述べている。
そしてテクストに添って誤りを指摘されて、その誤りを認められないから、
上のように論理をシフトしただけだろう。みっともないのは誤りを認められない、その虚弱な自我だけだろう。
>586 名前: 神も仏も名無しさん Mail: sage 投稿日: 2011/03/14(月) 13:38:28.75 ID: 5h61dipn
>華厳経にはヒンドゥー教におけるアヴァターラ思想を確実に読み取ることが出来る。要するに学会からぶん殴られたくないへなちょこ学者は堂々とそれを指摘できない。ただそれだけだ…寂滅にして有相、無形にして有形
>584 名前: 神も仏も名無しさん Mail: sage 投稿日: 2011/03/14(月) 13:35:14.17 ID: 5h61dipn
>姿形に誤って関わる者はまことの佛を拝みえず、かと言って姿形やみ声なくして如来は知り得ない。あなたは世間浄眼品から学び直しなさい。普賢菩薩行願賛はサンスクリットのを学び直しなさい
>579 名前: 神も仏も名無しさん Mail: sage 投稿日: 2011/03/14(月) 13:03:04.56 ID: 5h61dipn
>華厳経世間浄眼品から学ぶべき。「如来の法身は永遠に寂滅無為なれど、衆生済度のために色身をあらわす」ヒンドゥーそのものだけに、むしろヒンドゥー教が仏教のポジティブな進化形なら大歓迎だ。しかし大乗仏教華厳にはまだまだ計り知れない驚異が存在する
これは警察や自衛隊、東電の現場の方々を非難するものではない これは組織としての警察や自衛隊を賛美するものでもない これは政治家や業務上過失致死該当者も含めて特定の誰かを非難するものではない 自分が言っているのは、政治家や首脳陣が現場で毎日のように死人を出しても 自分自身は特権階級者として決して生死の基準で罪を問われないと 確信しつつ言葉を吐く、あの物腰の不健全さです。 事実これからも現場の人はたいした見返りもなしに作業するでしょう 高給をとっている人はたいして罪を問われないでしょう 全部ひっくるめて厳しく言えば自業自得で 日本の共同体の力学としてごく日常のことなんでしょう ただ自分たち日本人は育ったときからそうだけど 今回は世界中に量質共に膨大に映像が流れた 日本の主婦だってイライラしてくるような映像が世界放送されて (現場の対応でなく、ね:現場の対応、国民に対しての賞賛は多いようだ (欧米が上等というわけでもないけど 海外からのニュースを見ると日本政府への不審が増えきているように思える 現場の人に対してあの記者の態度はないと思う 前日午後、手を拱いている東電と政府に対して半場諦めつつ 本当に失望した態度が観察された。 決死隊やっても見返りも保障されない、 本当の責任者が処罰されないんじゃ誰が鉄火場に行けるというんだろう。 若年層のニート気質や自殺、日航年金騒動もつながっているように思うよ まぁ政治には詳しくないし頭もよくないからからこの辺で 柄にもない内容なのでsageる
770 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 21:59:04.30 ID:n45HfoLS
法華経って、それ単体でも悟れるの? 本文の描写をみると、それまでに修行を積んだ人達に対するトリガーみたいなものに見える。 無学者・初心者がこれいきなり単体を読んで悟る、というコンセプトには見えない。 法華経読んだご利益で、仏教をより実践・理解できる境涯に生まれ変わるのを期待するくらいか? そうなると、法華経以外で仏教を学べる環境があることが前提になるから、 法華経オンリーではなくなる。
771 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 22:06:12.33 ID:PjlSOFo5
>>770 鋭い! 法華経は難しいよね。
ただ、排他的なものでなく、包括宥和的な教えだというのはインド・チベットの伝統ですよ。
また、在家の自分が言えることではないけどこの際なので なんで行基大徳の行動が否定されないか 行基大徳がどのように思われたのか判らない それは、その時に必要な、その状況だけに通用する一回限りのものだったと思う 在家として自分は外から解釈するが、それは敷衍して使えるものではないと思う 出家の強みは自分の命が担保になっていることだと思う 極道の人や昔の武士、軍隊それぞれに命を担保にした行動によっているから 平常態の人とも整合を図れる。命がけの恋もあるねw 鸚鵡や宝珠がおかしいのは、 自分は命を懸けていないのに、他に対して出家と同様の扱いを求めるからだ これに尽きる。単なる在家の予想だけど。 以前、関西で地震が起きると予言して地震が起きず 腹を実際に切った教祖がいたようだが、今の出家にそこまでの覚悟があるのだろうか そうゆう坊様もいるし 中東や中国の文字通り命をかけている人を映像で見られるが宗教関係者は どう考えているのだろう?
誤りについて認めた事柄などひとつとしてない。すべての持説は我ながら完全だなぁと関心するばかり。要するに仏教にも飽きてきたってことか…レベルが低いヤツの相手もね。もっともっと飛翔せよ華厳よ…そしていずれの日にか爆弾となって社会に炸裂せよ!
法華経を漫画で読破シリーズで出してほしい
775 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 22:25:56.08 ID:PjlSOFo5
>>773 ただの妄想家だな、2ch でニーチェとか陰謀とかいってるヤツと同じだ。
違うっていうなら、ちと、オイラの目の前に現れてくれないか、
そしたら、ただの妄想家じゃいことは認めよう。
それすらできずに、オカルトとかニューエイジみたいなこと言ってるなら、
仏教を絡めるなよ。全然違うんだから。
仏教を舐めてんのはてめえだ。お前ごとき誰が相手するかよ。あったら殺しになるから俺はあわんよ…俺は真理には厳しい。お前の予想以上にな。せいぜい龍樹辺りでロムってろ
バカめ!法華経は現代語訳でキチンと読め
このスレ読んでみればわかるけど仏教徒ってろくな人間がいないよな
779 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 22:44:22.03 ID:PjlSOFo5
>>776-777 なんも分かってないな。そのぐらい大口叩くなら神通で、
今すぐ現れろってことだ。それもできない妄想家だろ。
法華経は、辛嶋本で梵蔵漢と読んでるは。
現代語訳は、少なくとも岩本裕訳は、話にならんは。
たく、なにも知らんは、行もしとらんは。
妄想野郎は、自分も偉大だと妄想するからな〜
780 :
神も仏も名無しさん :2011/03/17(木) 22:53:08.31 ID:PjlSOFo5
>>778 そりゃ、2ch に書いてるヤツだからね
しかし、一万人の腐った仏教徒がいても一人の聖者がいれば仏教は伝わるし、偉大な意味があると信じる
ま、罵詈雑言オンパレードのロクデナシなのは認めるがw、
このタイミングでこういう(
>>740 )発言だけはしねーよw
782 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 00:10:00.43 ID:FDg57b/W
華厳命、といっても華厳経の描写をサイケデリックに楽しんでいるだけだろう。 一昔前のニューエイジ欧米人のチベット仏教理解のような感じで。
783 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 01:19:55.54 ID:Na8/rGSy
784 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 01:22:00.01 ID:QaM4unPe
法華経は無差別に仏に成れるから 尊いんだよ 他の経は差別してるから 心がちっこい仏だよ 恐々謹言
786 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 02:02:09.13 ID:QaM4unPe
小さくても仏は仏 大悲の心は変わらんよ
787 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/18(金) 08:40:05.30 ID:pEsIWHSG
788 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/18(金) 08:41:18.12 ID:pEsIWHSG
>>735 追記:
>>709-710 ?さんへ
仏教界でチャクラについては、
チベット仏教に伝承されたインド後期密教と時輪タントラの中に教えがあります。
ただし、ヒンドゥーからのごく一部だけであり、尚且つ、チベット密教的に大きく改変されています。
人体(エーテルレベル)と霊的発達の関係に関する正しい詳細の知識については、
やはり、ヒンドゥーでなければダメですから。
789 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/18(金) 08:42:43.32 ID:pEsIWHSG
>>772 >鸚鵡や宝珠がおかしいのは、
>自分は命を懸けていないのに、他に対して出家と同様の扱いを求めるからだ
>これに尽きる。単なる在家の予想だけど。
>以前、関西で地震が起きると予言して地震が起きず
>腹を実際に切った教祖がいたようだが、今の出家にそこまでの覚悟があるのだろうか
私はいつも、「出家者は楽でいいよなぁ」(羨ましい)といってる。
何故なら24時間、自分の好きな修行に専念できるからね・・・。
修行は苦行も含めて実に楽しいものだから。
しかし、こちとら社会生活に身を置いて会社の拘束を受け、
更に様々な人間のしがらみに合ってその毒煙に曝されながらの困難な霊性の歩みです。
>自分は命を懸けていないのに
あっ、私は行に没頭して死ねるなら本望ですから。
元々、出家志望だったけど・・・考えを変えて取り止めた身だから。
790 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/18(金) 08:56:29.71 ID:pEsIWHSG
>>577 で紹介した「合同祈祷会スレ」は、
残念ながら雑音と荒しが酷くてダメですね・・・。
やはり、極楽氏のスレを中心にしたい。
参加して頂ける方は是非、宜しくお願いします。
------------------------------------------
440 :極楽金剛 ◆8J/SKzdFEg :2011/03/18(金) 01:29:06.59
【日時】 3/18 21:00
本日から午後九時より厳修致します。
他の方も表明しやすいように遅くに始めるようにしてたのですが。
【願意】 各作業者守護。各位判断的確。悪人封殺。
救助作業や原発作業をしてる方々の安全と活躍を祈ります。
791 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 09:36:38.55 ID:cYhPWNrR
792 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 09:56:43.60 ID:Kfvwcqdd
時輪タントラって、ムスリムを名指しで批判してるの? 「異教徒」とかいう総称めいたものではなくて。 「ムハンマド」「クルアーン」とかの固有名詞が出てくるなら 興味深い。仏教がどのように全くの別文化を扱うのか気になる。
793 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2011/03/18(金) 11:09:00.11 ID:uYFKD94g
隠居は津波にのまれる前、生も死も相互依存関係。 竜樹は素晴らしいのら〜と思いつつ、結局生死んでしまったのか・・・ 似非仏教でしかない、ここの竜樹かぶれの中論凶及び禅宗のアホも、 生も死も無いのら。俺は中道なのら。といいつつ。結局死は死でしかない 死を迎え死んでいくのだろうか・・・クククク わははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははは はははははははははははははははははははははははははははははははは ひ〜意味ねぇ〜〜〜〜(大爆笑) 世の中お勉強はできても馬鹿は一杯いる。いくら小難しい屁理屈御託を 並べようとも生命凶といい君らの似非仏教は、本質的には全くの無意味なんだよ。 本当馬鹿ばっか。
794 :
? :2011/03/18(金) 11:17:54.66 ID:Mui820gs
>>726 さんへ
> 神々やらヤクシャやらも、人間とかそこらの生物のような肉体はない。が、性別はある。
そうなのですか? 私【?】には、わかりませんが?
> 仏の体かないとはどういうことか
涅槃に到達した状態で、
有余涅槃は、物質としての身体を伴う状態の事です
無余涅槃は、物質としての身体が無くなった状態の事です
795 :
? :2011/03/18(金) 11:42:36.87 ID:Mui820gs
>>727 さんへ
> 菩薩の時点では、まだ性別は残っている?
観音菩薩なども、性別の業(カルマ)を、超えている、と思うけど
ゴータマ・シッダールタが
物質としての身体を伴う、有余涅槃に到達した、
この時点に、おいては、肉体的な性別が
どのように、なっていたのか?
私【?】には、わかりません
796 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 11:57:39.85 ID:cYhPWNrR
>>793 お前が、仏教徒でもないし、
頭も心も悪いのは分かってるよ
だけど、今、こんなこと書くか、人間としてもあさましいかぎりだ
可哀想だ。
797 :
? :2011/03/18(金) 12:06:05.29 ID:Mui820gs
798 :
? :2011/03/18(金) 12:17:01.52 ID:Mui820gs
>>763 さんへ
> 身体的な苦痛を滅する方法って仏教にはあるんですか
私【?】は
今は、お経の解説書などを読んで勉強をしている段階なので
瞑想の為の呼吸法とか、チャクラを覚醒させる為の瞑想法などは
実際に、おこなった事は、有りませんが
解説書などによると
想受滅(滅尽定)
◎非想非非想処の次の段階の禅定
◎ゴータマ・シッダールタの独自の禅定
◎阿羅漢になる為の禅定
◎生きていながら、涅槃を体験できる禅定
この禅定に入定する事が出来れば
身体的な苦痛を感じる事が無いそうです
スマナサーラさんって知識はありますけど、どこか攻撃的で少しだけ苦手です。 日本で活動している上座部の僧侶で、スマナサーラさんの他に 日本語で仏教に関する書籍等を発表している方は居らっしゃるのでしょうか。
800 :
? :2011/03/18(金) 12:26:33.39 ID:Mui820gs
>>747 さんへ
> おお、水野要語の出典を忘れた。旧版、132頁
仏教要語の基礎知識
水野弘元(著)
発売日: 1973/01
↑ これですかね?
801 :
? :2011/03/18(金) 12:40:00.01 ID:Mui820gs
>>799 さんへ
> スマナサーラさんって知識はありますけど、どこか攻撃的で少しだけ苦手です。
アビダンマ講義シリーズ
ブッダの実践心理学
アルボムッレ・スマナサーラ
第2巻 心の分析
☆ 302〜303ページ ☆
『滅尽定』の、ところだけでも良いので
本屋さんなどで、読んで見て下さい
>>799 南方仏教基本聖典
(中山書房仏書林/ウ・ウェープッラ/1978第1刷)
処世訓―ローカニーティ―
(世界平和パゴダ/ウ・ウェープッラ監修:ウ・ダンマサーラ訳/1982第1刷)
ミャンマーの瞑想―ウィパッサナー観法―
(発行:世界平和パゴダ/販売:国際語学社/マハー・シー著・ウ・ウィッジャーナンダ訳/1993)
南方上座部 仏教儀式集
(中山書房仏書林/ウ・ウェープッラ/1986第1刷)
↑あ、それ今買ったばっかだわ。By華厳
俺もたまには南方上座の雰囲気を味わいたくなるのさ〜♪
806 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 13:40:10.48 ID:LT1v7uk4
794 子供をつくっている以上、肉体(に相当するもの)やそこに表れる性別はあるでしょう。
807 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 13:52:30.96 ID:cYhPWNrR
808 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 14:13:55.50 ID:LT1v7uk4
807 そうですね。 デーヴァやヤクシャの場合は上記で問題ないと思います。 デーヴィ、 ヤクシニーという女性形があり、 彼らは家族や一族を構成する、 というのが神話での描写なので。 神話そのままに実在してるなら、 肉体(に相当するもの)、性別を持っているとみるのが妥当と思われます。
809 :
? :2011/03/18(金) 14:14:10.75 ID:Mui820gs
>>806 さんへ
> 子供をつくっている以上、肉体(に相当するもの)やそこに表れる性別はあるでしょう。
ゴータマ・シッダールタの場合は、子孫を残した後で
禅定(瞑想)の修習などをおこなって、悟りをひらいた
と思います
ゴータマ・シッダールタ以外の
如来とか、菩薩などの事は
私【?】には、わかりません
810 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 14:20:11.55 ID:LT1v7uk4
菩薩が性別を超越してる、というのは具体的にどういうことなのでしょう。 ・自分の意思で性別をコントロールできる? ・両性具有? ・性別が無い? 如来では無い以上、輪廻のなかにまだいる、ということになり、 よって何らかの生類として存在していることになると思います。生き物である限り、 単性生物であるか、男女(雌雄)のどちらかであるか、 トランスジェンダーとしての特徴が体に備わっているはずです。
811 :
? :2011/03/18(金) 14:30:09.77 ID:Mui820gs
>>809 の訂正と、お詫び
ゴータマ・シッダールタ以外の
如来とか、菩薩などが
如来とか、菩薩などに、なった後に
「子孫を残した」
と言う、事実が、有るのか、どうか、
と言う事については
私【?】には、わかりません
− − −
↑ 訂正して、お詫び、申し上げます
おそらく八地以上の菩薩は性別を自分の意志でコントロール。通常の菩薩は性別有りと見る。またブッダであるにもかかわらず、あえて菩薩地に堕ちる高位の菩薩も自己コントロールで性別を決定
山のむ〜こうへ〜おとうが消えた〜やまの向こうにお父が消えた〜山の畑は海のした〜足んね足んねで〜避難所暮らし。し〜んだせがれが夜な夜な泣いた〜おっかあのおにぎりくいてよと〜♪
814 :
首都圏での会話 :2011/03/18(金) 15:29:47.50 ID:TOr58HO4
A「どうします?週末は西へ逃げますか(笑)」B「んな必要ねえよ、地震はもう大丈夫だろ?」A「そうっすよね、放射能とかも大丈夫みたいだしハハハ」俺は隣の席でタバコをふかしアイスコーヒーを飲んでいた。俺もそう思う
815 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 16:39:51.34 ID:rVcTW948
>>810 菩薩は生命であって生物ではない
生物は自己の繁栄を求めるが菩薩は求めない
816 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 16:44:26.66 ID:LT1v7uk4
生物ではない生命、について説明お願いします
でもブッダさんは「自己の幸いを求むる者、我にまさるものなし」なんてアニルッダさんに言ってますね…要は利己主義なんでござんす。宗教的功利主義と言い変えましょか。まして菩薩地においておや
819 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 17:02:04.59 ID:rVcTW948
>>816 我々は先祖の交配によって今現在の生を受けているわけですが、
菩薩は結果として菩薩が住む境地に「在る」のです。
その世界は繁殖によって維持されているわけではありません。
820 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2011/03/18(金) 17:04:13.05 ID:uYFKD94g
>>796 ハイハイ。で、中論凶を代表する君らの似非仏教に、なんか意味あるわけ〜
あ、そういか〜〜君らは意味も無意味も無い。中道だ〜〜〜だっけか〜〜〜〜。
ほんまアホばっか。クスクス。
821 :
ふくろうの歌 :2011/03/18(金) 17:15:06.60 ID:TOr58HO4
明日がないさ、明日がない。若い僕には夢がない。仕事がない。年金ない。希望がないさ〜♪
822 :
ふくろうの歌 :2011/03/18(金) 17:16:54.14 ID:TOr58HO4
青春時代の夢だって、ひとつとしてかなわなかった〜♪何のために、何のために、これまでやってきた〜♪明日がない、明日がない、明日がないさ〜♪
みなさんはもし経典を基督教のバイブルのような 一つのポケットサイズの書物にまとめるとしたら どの経を収めますか?
824 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 17:22:25.88 ID:Velb6j9N
キリスト教,仏教,イスラム教 たとえ信仰する宗教が何であっても、苦しみ、悲しみに直面している 人々を罵倒するものは宗教者に値しない。 その見解の是非以前に人間として終わってる。 カラスと華厳はマジで消えな。
それは違うな…すべてを包容するのが真の宗教だ。悪人でさえな
経典をひとつのバイブルに…華厳経、維摩経、無量寿経、金剛般若経、阿含経、マハーヴァストゥ、ディヴィア・アヴァダーナ、六度集経、をうって一丸とし分厚い経典を作る。重くて持てねえよ…
827 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2011/03/18(金) 17:40:49.75 ID:uYFKD94g
>>825 君はいいこと言った。その通りだ。
>>824 はなにもわかっちゃいない。さすが中論凶だ(爆笑)
828 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 17:40:52.30 ID:Velb6j9N
>>825 なるほど。
今回の地震で死んだ者は、
邪悪なものたちで、彼らが死ぬことにより、
これからの日本は良くなる
このように考えるのが「お前の」宗教なわけだ。
カルトの中でも、まさに「最悪のカルト」だな。
830 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 17:44:00.95 ID:Velb6j9N
カラスと華厳は鬼畜同士で話があうか? お前らは「鬼畜スレ」でも立てて、そこで語り合いな。
ブッダさんはそれじゃあ、カルマを否定しているんですね?あなたの頭ん中では?この世では机の下に隠れても、洞窟のなかに隠れてもカルマからは逃れるすべはない。悪業が熟しただけだろ?真理は甘い言葉だけで成り立ってはいない
832 :
カルマの歌 :2011/03/18(金) 17:51:37.85 ID:TOr58HO4
机の下に隠れても〜♪壁のなかに〜か〜くれても〜♪お前の顔はまる見えだ〜前世で人を殺し〜人の食い物奪い〜大乗誹り〜素知らぬ顔
833 :
カルマの歌 :2011/03/18(金) 17:54:32.61 ID:TOr58HO4
その悪は自分には来ないだろうとて悪事をなすな。またその善の果報は無いだろうとて善をためらうなかれ。ツボのなかに一滴ずつ水が落ちてついに水瓶を満たすがごとく業の報いはやぶれない
834 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 18:00:11.99 ID:Velb6j9N
ほ〜 正にカルト宗教の酷い面をはっきりと見せてくれるな。 今回、死んだ者たちは前世でそれに値する悪行を犯した者たちである。 よって、それらが殺されたことにより、浄化され今後の日本は良くなるわけだ? 凄いなw キチガイ理論もここまでくるとw お前、被災地行って、その話して、皆を励ましてこいや。
とうとう血迷い、ブッダさんの教えをカルト認定かよ?ただし、カルマの悪業を帳消しにする方法も無い訳ではない。「入菩提行論」を読んだお前は知ってるはずだ
836 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 18:31:25.56 ID:Velb6j9N
ん? 自然災害で死んだ人たちは「邪悪な者たち」で、彼らが死ぬことにより、世の中が良くなる 釈迦はいつこんな事を説いたか? ちなみに俺は「業論」否定者だ。少なくとも、倫理的要請面から、現在→未来 の因果を方便として説くことを認めても、 現在の悲惨な状況をその個人の「前世の悪行」とすることなど絶対に認めんわ。 どうしても、それを語りたいなら、リアルでやってみろや。 リアルで、語るなら、それに対して様々な批判が加えられるだろう。 敢えて、その批判を受け止める覚悟で、自分の信念を語れるか? 被災地に行って「邪悪な者たちは死んだので、これから日本は良くなります。」と叫んでみろや。 できないだろうが? だったら、掲示板にクソな書き込みせずに黙ってろ。
常に真実を語れ…日和見はダメだ。ただし厳しい真実を語ってはならないとさるお方がおっしゃった。でなきゃ、現地でメガホンでヘビーメタルで叫んでいた だろう
くよくよするのはもうやめさ、今日はきのうを越えている。きのうに聞くのももうやめさ、今日を超えた明日がある。何とでもいうがいいさ、よい子でいたいお利口さん。あんたにゃわかるまい今日を乗り越えて明日に生きることなんか
しがみつくのももうやめさ、今日も明日になっちまう。利口ぶるのももうやめさ…明日も昨日になっちまう
840 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 19:04:47.15 ID:Velb6j9N
>>837 ふざけるな、クソ野郎が
激しい真実は語るな?
お前はすでに、自己のクソ理論を書き込んだろうが?俺は何度も言ってる。たとえ、どのような思想、見解であろうと「自己の内心」
に留まる限り、それは自由だ。しかし、公にそれを表明するならば、自ずからそれには、発言の責任というものが伴う。
お前は「誰が不快に思おうが関係ない」というキチガイ理論の主張者なんで、消えろと言ってるんだよ。
841 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 19:12:58.12 ID:Velb6j9N
「差別いけない」「勝手な断定により他者を傷つけてはならない。」 このような宗教の差異によらない、普遍的な倫理観が全くないやつは、どうしたものかね? やはり、スルーするしかないのか? とりあえず、このバカの言ってることは仏教ではないと指摘して、後は無視するのがベストか?
いくらブタ箱の臭いマズいメシがうまくなったところで…それで自由になったのかい?それで自由になれたのかよ?俺たちが欲しいのは、ブタ箱の中でのより良い生活なんかじゃないのさ、新しい世界さ…新しい世界さ…
しみだらけのきたねえ壁をきれいに塗り変えて、モナリザの微笑みを飾ってみたところで…冷たい鉄格子にカーテンでもかけりゃ…こぎれいになったね?ブタ箱じゃないみたい…今にあんたは言い出すだろう「ブタ箱も悪かない、住めば都さ…じっとしてりゃそのうち出してくれるさ
それで自由になったのかい?それで自由になれたのかよ?俺たちが欲しいのは、新しい世界さ…新しい世界さ…(きれい事で取り繕えば簡単に自由になれるらしいよ)それで自由になれたのかよ?それで自由になったのかい?
845 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2011/03/18(金) 20:15:10.56 ID:aw8auNZW
>828 誰もそんなこと言ってないだろ。地震で死んだ人の中には己の巻いた業の報いで 死んだ者もいればそうでない者もいる。隠居は散々真理を冒涜し、それを語る人を妨害してきた。 この報いは奴が受けることになる。それは避けられない。奴は、自分みずからが命の門をくぐる事を拒んだ のみならず、他人をもくぐらせないようにした。 この罪は罪の中でももっとも大きいものだ。その報いは奴が必ず受けとることになる。 ちゅうか感情論しか語れないなら宗教などに関わらないほうがいいぞ、おまえ。 業法を否定したら、それはもう仏教じゃないから、おまえは仏教を語るな。
846 :
カラスの唄 ◆S5WLCcUno2 :2011/03/18(金) 21:20:53.96 ID:aw8auNZW
隠居のように聖者を冒涜し尊敬できない者は、いくら修行しようが決して 真理を悟ることは出来ない。また心の醜い者もいくら修行しようとも、真理を悟ることは出来ない。心が エゴに支配された者もしかり。そして肝心なことだが至高の存在を信じ、 愛する心を持たない信仰心のない者は、いくら修行しても真理を悟ることは出来ない。 君らにいいことを教えてあげよう。我々はグルの導きなしには 真理を悟ることは出来ない。グルはオウム真理教の麻原のような者ではない。 本当のグルは、我々の内にいて、そして外にもいる。今の時代に覚者がいないのは、 元の教えがいつのまにかねじ曲げられ、本当の教えが滅んでしまった今の時代には、彼のメガネに かなう者が一人もいないということなんだよ。ま、早い話、エゴにまみれた心の醜いメクラは、真理を悟ることは出来ないということだ。 え?俺?俺は今生では無理だな。残念なことに。
心が醜いのになんで真理を語ってるんだ?
848 :
カラスの唄 ◆7iIaIGFjJA :2011/03/18(金) 21:46:04.10 ID:aw8auNZW
ならば、まことのグルはどこにいるんだと、さがす必要はない。 またさがしたところで見付かるような存在でもない。 あなたが真理を悟るに相応しい者であるなら、向こうの方から、あなたを見付けてくれる。 真のグルとはそういうものだ。決して宗教団体を営み、あなたに布施をせまるような 存在ではないので、皆さん偽者にはくれぐれも騙されないように。
849 :
カラスの唄 :2011/03/18(金) 21:46:48.59 ID:aw8auNZW
ところで、てすとも死んだのか?
850 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 21:49:25.14 ID:Velb6j9N
隠居につづいて 「てすと、ざまあ〜」って言いたいのか?
851 :
カラスの唄 :2011/03/18(金) 21:53:39.89 ID:aw8auNZW
>>847 それは良いことだからだ。おまえも俺を黙らせようとするのか?
心が醜いことを自覚する者と、心が醜いのに自覚のない者。心が醜いのに、
自分は善人だと思っている者達とは違う。
まあ落ち着けよ。 主張する事柄がそのまま人柄ではないからだ。 隠居は数々の暴言を吐いたがそれを実行したとはいっていない。 それにヤツに本気で騙されたものなどここには一人もいないがね。 実害といえばほとんどゼロだ。 ではどちらが天国に近いんだ? 口ではきれいごとを言うが、まったく行動に現れないやつ。 口では暴言を吐くが素行は極めて真面目なヤツ。
853 :
カラスの唄 :2011/03/18(金) 22:15:59.18 ID:aw8auNZW
>>850 てすとはどうだか知らんが、正直隠居は、ざまあと思う。
もちろんそれは良くない感情だとは知っている。だが正直、隠居は、ざまぁだと思う。
それが嘘偽りの無い今の感情だ。それがどうした?
ちゅうか隠居はまだ死んだと決まって無いし。残念なことに。
854 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 22:23:13.48 ID:cYhPWNrR
>>852 業・因果は仏教の根幹だが、それは自分を鑑み抑制するもので、
人を蔑み嘲るものではないんですよ。
それをした時点で、悪業を積むことになります。
>>854 議論の場で罵り合ってたのはお互い様にみえたがな。
思考が短絡していないか?それではイエスマンになるしかないがな。
罵られている罵られていないは本人の主観によるものだからだ。
ましてや仏教とは罵られているという妄想を起こすのは正しいのか?
主張は我か?考えは我か?そういう妄想を終えるからこそ仏教で議論は
否定されるのじゃないのかね?
856 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 22:39:19.68 ID:M5az6MN+
だな
857 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 22:56:07.55 ID:cYhPWNrR
>>855 >議論の場で罵り合ってたのはお互い様にみえたがな。
本来、罵詈雑言は述べるべきではないのですが、
それは私の至らなさ故です。
>罵られている罵られていないは本人の主観によるものだからだ。
もちろんそうですが、罰があたったとか、業のせいだというのは、
明かに仏教をたてにとった他人への攻撃で、これは問題外でしょう。
>ましてや仏教とは罵られているという妄想を起こすのは正しいのか?
>主張は我か?考えは我か?そういう妄想を終えるからこそ仏教で議論は
>否定されるのじゃないのかね?
もちろん、自分が対象なら、そうですが、他人ならありでしょう。
例えば、他人が殴られそうな時に助けるような。
そう思いませんか?
>>857 >もちろん、自分が対象なら、そうですが、他人ならありでしょう。
>例えば、他人が殴られそうな時に助けるような。
>そう思いませんか?
理屈とか法とかを踏み越える一歩こそが大事かと思います。
条件付でなく。対象が善人とか悪人とかに拘らず。
助けたいから助ける。他に理由が要りますか?
859 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 23:16:36.39 ID:LT1v7uk4
819 「菩薩という種族」があると言っているわけではありません。 菩薩もまた輪廻を脱していない以上、 神々やヤクシャや人間その他何かの生物として存在しているはず、 と述べています。
860 :
カラスの唄 :2011/03/18(金) 23:37:57.53 ID:aw8auNZW
>>855 妄想の世界は楽しいでちゅか?
本当似非仏教徒って馬鹿ばっかりだな〜。
861 :
カラスの唄 :2011/03/18(金) 23:42:47.22 ID:aw8auNZW
>>855 と、俺はおまえを罵しったのだが、これもおまえの妄想なのでちゅね?
悪いことは言わない。一度病院で頭を診てもらうことを強く勧める。
862 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 23:49:24.53 ID:rVcTW948
>>859 どこに転生しようとも、体の有無に関わらず
心は菩薩の境地にまで高まってるわけだから、
つまり菩薩レベルの世界の住人だと思います。
仮に人間として転生しても、性欲は超越するんじゃないですか?
ただ泳げない者が溺れた人を助けられないように、
天界か梵天界から救済したほうが楽だとは思いますね。
863 :
神も仏も名無しさん :2011/03/18(金) 23:52:15.70 ID:VLjVh/kd
それが宗教さ 自分が正しいと信じてるから
ああ、この広き国 日の本に 名高きものは 富士の山 加えて 名高き えぬ・えいち・けい 多くの者に絵を送り 月々戸口にあらわれて 取り立て歩くは 絵の代金
誰が言ったか 押し売りと されど払わにゃ なるまひと 渋々 差し出す その代金 おはなはんならありがたし 龍馬来たればありがたし たびじあるのも ありがたし
色付き絵には 高く取り 白黒絵には安く取る されどもぐりの客めらは 金を払わず絵を眺め お上は ばひとを 使いつつ 悪者をさぐり 続けるなりけれ〜♪NHK
見つめる前に跳んでみようじゃないか、俺たちに出来ない事もできるさ…心は変わりやすいけど本当はなにも変わっちゃないのさ、まわりだけがぐるぐるまわるのさ…転がっていけ、崩れていけ、堕ちるとこまで堕ちてゆけ〜咲いた花がひとつになりゃいい
お前らが一番好きなお経はなんだよ。 俺はダンマパダだな
869 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/19(土) 07:22:02.33 ID:GOCFUByJ
>>791 こりゃ〜水野さんも間違えてるのかな?
氏に聞いてきますねw
>>810 >>859 「菩薩」というものには複数の概念が存在します。
つまり、必ずしも修行中の身に過ぎないもの、
ということではなくて、要するに救済手段に制限のある如来の代わりとなる、
変化身的意味合いとしての菩薩の意味もあります。
結構、忘れられがちな概念なので、要チェック!!です。
そもそもホトケの本質は肉体ではないので、性別とは無関係なのです。
性別はあくまでも生殖に関る肉体的特長のことですから。
参考:
大日如来の変化身たる『八大菩薩』
(観自在菩薩、弥勒菩薩、虚空蔵菩薩、金剛薩?、
普賢菩薩、文殊師利菩薩、除蓋障菩薩、地蔵菩薩)
いつの頃からか、俺には密かな野心のようなものにとりつかれるようになった…それは「私も、如来・等正覚・天人師・世尊、つまりはブッダになりたい」という「欲求」であった
しかし今はまだ条件が整っていない。ブッダになるためにはブッダから直接「授記」を受けねばならないからだ。機いまだ熟さず…ゆえに我、華厳を愛し、マハーヴァストゥを愛読し、いずれの億劫にてか「授記」を求む。無上正等菩提に発心すればなりけり。(完)
872 :
神も仏も名無しさん :2011/03/19(土) 14:54:22.43 ID:ZKtU5Dmb
869 わざわざそんな相手のカンにさわるような返答の仕方をしなくてもいいのに。 人格を疑われますよ。
873 :
? :2011/03/19(土) 15:08:52.50 ID:KseOpn9s
874 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/19(土) 16:21:59.00 ID:GOCFUByJ
>>873 随分、多くの書籍をご紹介頂いておりますが・・・
実は、
私個人は、“仏教書(解説書)というものは殆ど実際的な霊的成長の役には立たない”が、
自分の経験上の持論としています。
事実、これまでも、
宝珠シリーズスレ上での議論に入るまでの丸20年以上は仏教書を1冊も読んできませんでした。
今回はセブン&縁起氏両名による推奨の書籍を数冊入手しましたので、
仏教書はこれを最後にするつもりでいます。
あっ、経典そのものは役立ちますけれど・・・。
それと、研究者的な志向には仏教書(解説書)は確かに必読だろうと思います。
ところで?さんは、それほどの難しい書籍を多く読まれているというのに、
瞑想などの実践はまだということのようでしたが、実践実行はされないのでしょうか?
たぶんきっと、?さんなりの何かしらの実践があるのでしょうが・・・。
肝心なのは簡単基礎的な一つの実践とその継続だと思います。
875 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/19(土) 16:27:54.34 ID:GOCFUByJ
>>869 訂正:変換ミス
金剛薩? →金剛サッタ
876 :
? :2011/03/19(土) 16:51:56.60 ID:KseOpn9s
>>874 宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk 様へ
> ところで【?】さんは、それほどの難しい書籍を多く読まれているというのに、
> 瞑想などの実践はまだということのようでしたが、実践実行はされないのでしょうか?
今の、私【?】の、心の働きは
「禅定(瞑想)で解脱できる」 → 50%
「本当に、禅定(瞑想)で解脱できるのか?」 → 50%
なので、今は
「禅定(瞑想)で解脱できる」と言う事に対して
『肯定的な書籍を読んでいる』ところでございます
877 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/19(土) 18:34:17.44 ID:7LZCwmfR
>>876 なるほど・・・。
しかしながら、瞑想の必要を理解したなら、
実践を開始するに十分かと・・・。
私個人の単純見解では、
確かに、解脱(成仏)するためには瞑想は不可欠ですが、
けれどもそれだけでは無理だというもの。
理由は単純です。
必要必須の体験をある程度は実際に経験しておかねばならないからです。
要するに、四向四果(四沙門果)が説くように
修行を開始しても一定の時間と転生回数を必要とする。
つまりは、今生における1回限りの生涯では(どんなに瞑想その他の専門修行へ没頭しても)
解脱成仏までは無理だということ。
けれども、やはり瞑想は必須事項です。
あまり慎重になり過ぎなくても、
特別、危険な行法でない限りは通常では問題ないです。
878 :
神も仏も名無しさん :2011/03/19(土) 20:12:34.62 ID:AAoM1w2D
この未曾有の大災害に際し、自衛隊、消防、警察、その他すべての人々が、一人でも 多くの人間の生命を助けるために、必死の働きを続けている。 しかるに、宗教は一体何をやっているのか、何が出来るのか。 人間にとってクソの役にも立たない宗教は、この際、一切廃棄されるべきである。 こんな時期に、宗教を語ることさえ、不謹慎極まりない。
?はこころざしが小さすぎる。菩薩が学んでならないものはひとつも存在しないとされる。瞑想は数千億ある波羅蜜のうちのひとつの美徳に過ぎない。今のままだと小乗的安らぎで終わるだろう(それさえアヤシイもんだ)
?にせよ宝珠にせよ、目指すべきはブッダの境地である。そのためにこそ経典の反復学習、記憶修習・記憶実戦が必要なのだ。菩薩の名前、仏の名前は彼等との出逢いを容易にする。といっても億劫のいずれにてかではあるが…要するに「根気」がないだけだ
あきらめるなよ…?、宝珠…お前らはブッダになれ。俺(華厳)はすでに無上正等覚に発心したのだ
882 :
神も仏も名無しさん :2011/03/19(土) 23:01:08.30 ID:c54Ytq7T
過去のほうが巨大な文化財が作られた 民主主義の今では考えられない手間隙をかけられた そのように擁護されてきた集団の 体制の犬として優遇されてきた集団の 何百年に及ぶ 屁理屈を容易に論破できないだろう しかし 経済的にも精神的にも 封建主義で抑圧されてきた 人々に 少しずつ その魔術がばれてきてるだろう
化けの皮が剥がれたのは世界の本質であり、それは善意でも悪からもまったく無関係という事実だ。報いを求めず他者に奉仕できる人間のなんと幸いなこと!世界は人間の存在など必要とはしていない。いや、人間が幸福を謳歌すればする程地球は迷惑するだろう
封建主義云々。人間は必ず権威を形成したがる。早稲田より東大、高卒より大卒、ノーベル賞(余計なお世話である)中小企業より大企業、民間より公務員、生徒より「しぇんしぇい」ゆえに封建主義を否定するなら文化ゼロ地点まで回帰せねばなるまい
法も無ければ、天もない無頼漢こそ理想である。しかし強い人間で無ければそのような生き方はできない。人を殺しても何らの良心の呵責なく、自分ひとりのちからのみで世界を制圧する「覇道」だからである。封建主義の打破とはそれ、鋼の神経と鋼鉄の肉体にのみ可能である
886 :
神も仏も名無しさん :2011/03/20(日) 00:03:18.66 ID:qE7z/ZNP
人間に封建的社会は打破できない よって宗教は食いぶちに困らない
887 :
神も仏も名無しさん :2011/03/20(日) 07:24:29.31 ID:XEQ2aC4V
>882 >過去のほうが巨大な文化財が作られた >民主主義の今では考えられない手間隙をかけられた 一般大衆が竪穴式住居に住んでいる時代に大仏建立とか狂ってるよな…… あとインドから来たバラモンに魂入れしてもらうとかどうよ? お釈迦さんの弟子(を自称する搾取階級)の考えることはわからん。
大仏に損害賠償を要求するニダ。 宗教は撲滅する命令が将軍様から下ったニダ。
889 :
神も仏も名無しさん :2011/03/20(日) 10:18:39.81 ID:qE7z/ZNP
すでにあるものはしょうがないからそのままにしても 新しく作る必要はないだろう 過去の因習を学ぶ 負の遺産としておいておこう
890 :
神も仏も名無しさん :2011/03/20(日) 10:30:10.69 ID:UGnRbCAm
いまだに増殖するし 数千年数百年もかけてちっとはまるくなってきたものを 原点回帰までさせて愚かな過去を繰り返そうとするから いいかげん撲滅したほうがいいぞ
891 :
神も仏も名無しさん :2011/03/20(日) 10:47:08.37 ID:qE7z/ZNP
地球の表面が文化財で多い尽くされ 人が住むとこがなくなってしまう 震災にあった人に土地を分けてあげればいいのに
現ナマ、ドキュン!で問題解決。この世に金より強いものはない。宮城の乞食にくれてやれよ。できるならな(笑)
893 :
神も仏も名無しさん :2011/03/20(日) 17:42:51.50 ID:NmNyy7QB
岩波文庫のスッタニパータとダンマパダと大パリ二ッバーナ経を一つの文庫にまとめて出版してほしい 持ち歩いていつでも読めるようにしたい
華厳経と維摩経とウパニシャッドをひとつにまとめた大部の書が読みたい。小乗的毒によって二度と「バカ」にならないために
近代仏教学の「批判的研究」という手法により、日本大乗及び伝統的北伝仏教は洗礼を受けたわけだが、
(揺り戻しという意味も含め)、そろそろ見直される頃合かもしれないとは思っている。
が、
>>894 のような短絡的「小乗−大乗」といった謂いは、いい加減卒業してほしいものだ・・。
日本全国の僧侶の祈祷で、風向きくらい変えてくれないか? 全部解決しろなんて言わないから できなきゃ もう葬式で坊主なんて呼ばんでいい なんの有り難味もないわ
897 :
神も仏も名無しさん :2011/03/20(日) 22:10:24.61 ID:qE7z/ZNP
封建時代の名残 因習がなくなれば 日本の風向きは変わるよ
898 :
? :2011/03/21(月) 15:01:25.65 ID:r9Io0QSD
>>880 > 【?】にせよ、目指すべきはブッダの境地である。
> といっても億劫のいずれにてかではあるが…要するに「根気」がないだけだ
気合と、根性が、無い事は、認める、ところで、ございます
>>881 > 俺(華厳)はすでに無上正等覚に発心したのだ
どのような方法によって
無上正等覚に到達できるのでしょうか?
例えば
四如意足(四神足) 四つの自在力
解脱に到る智慧を獲得する為の瞑想とか
によって、
無上正等覚に到達できる
と私【?】は、考えています
899 :
? :2011/03/21(月) 15:42:48.26 ID:r9Io0QSD
>>877 宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk 様へ
> 解脱(成仏)するためには瞑想は不可欠です
> 四向四果(四沙門果)が説くように
> 修行を開始しても一定の時間と転生回数を必要とする。
> 今生における1回限りの生涯では
> (どんなに瞑想その他の専門修行へ没頭しても)
> 解脱成仏までは無理だということ。
> けれども、やはり瞑想は必須事項です。
大安般守意経に学ぶ
釈尊の呼吸法
村木弘昌(著)
発売日: 2001/12
この書籍には、三十七菩提分法(三十七道品)の事が記述されているので
この書籍を読んで勉強してから
瞑想のための呼吸法をおこなってみたいと思います
?さんよ…あんたが普通の人間ならまず感覚器官を制御できない。それがまず第一の問題。性欲を完全に遮断できないなら阿羅漢にさえなれない
そもそもブッダの無上正等覚とただの悟りを同一視してはならない。マハーマウドガリヤーヤナが浄居天で「世尊は数千億劫の間、十波羅漢の修業をなさった」ときき、ブッダにそれを伝えたところ「マハーマウドガリヤーヤナよ数千億劫というのは短すぎる」とおたしなめになった
世尊はその時、マハーマウドガリヤーヤナに「私は不可説不可説兆億劫の無限に近い間、ブッダとしての波羅漢を完成させたのである」とおっしゃい浄居天衆の言葉は児戯に類するとおたしなめになった…ゆえに?さんよ…ま、前向きに行こう(キラン!)
904 :
神も仏も名無しさん :2011/03/22(火) 03:36:23.56 ID:Uc2dPnqd
子供の頃からお願いいたしやす、なお父さんの玩具であれば きちんとしたものを感性に刻んでるものでしょうに。過去の行為が生じて結果になったとか 言ってりゃいいと思いやがってお父さんは泣いてるよ。
905 :
神も仏も名無しさん :2011/03/22(火) 03:44:56.67 ID:Uc2dPnqd
仕事持ちってのは電球ですからな。きちんと燈してるのは誰だお茶? お茶にはなれないものですな。 瞑想でどうなっちまうのかにもよるわな。四頭立ての馬車に乗るのが粗末な奴等だと 困っちゃうよな。
906 :
神も仏も名無しさん :2011/03/22(火) 07:33:57.13 ID:03a4Oq6A
>マハーマウドガリヤーヤナが浄居天で この時点で創作おとぎ話でしょ?
908 :
? :2011/03/23(水) 10:05:05.11 ID:LDY1nQA9
>>900 さんへ
> 【?】さんよ…あんたが普通の人間ならまず感覚器官を制御できない。
> それがまず第一の問題。
> 性欲を完全に遮断できないなら阿羅漢にさえなれない
↓ これは、私【?】の、仮説ですが
瞑想によって、チャクラを覚醒させる
チャクラの覚醒によって
精力を増進・増強させる
そして、
瞑想によって
増進・増強させた、直情的な精力を
悟りの原動力に、変容させる
瞑想によって、チャクラを覚醒させる
チャクラの覚醒によって
悟りに至る智慧を獲得する
909 :
? :2011/03/23(水) 10:24:05.50 ID:LDY1nQA9
>>901 >>902 さんへ
> そもそもブッダの無上正等覚とただの悟りを同一視してはならない。
私【?】は、瞑想の為の呼吸法も、まだ、おこなった事が無いので
『ブッダの無上正等覚と、ただの悟り』について
何が、どう、違うのかが、私【?】には、わかりません
> …ゆえに【?】さんよ…ま、前向きに行こう(キラン!)
現代意訳
華厳経
原田 霊道
発売日: 2011/01
価格: ¥ 5,985 (税こみ)
↑ この書籍の、ご教示、ありがとう、ございました
又、これからも、ご教示、よろしく、お願い致します
阿羅漢は他者を救う能力がない。一方、十力、調御丈夫、天人師である「正等覚者」は他者を救う能力が有る。また阿羅漢の知見は「集中」しなければ発動しないが「正等覚者」の知見は常にすべての生類の心の動き、過去、現在、未来を知る
「まことに神通力は凡夫を即座に回心させる」ということわざ通り如来の教導もかくのごとし。呼吸法は危険なのでやめるべき。チャクラもクンダリニーのちからもなく、法を念じ、眉間に精神を集中し、法にさえ捕らわれないならそれで良いのではないか?(推論)
912 :
? :2011/03/23(水) 11:58:39.26 ID:LDY1nQA9
>>911 さんへ
> 法を念じ、眉間に精神を集中し、法にさえ捕らわれないならそれで良いのではないか?(推論)
この「眉間に精神を集中」する瞑想によって
右眼と左眼の真ん中の第3の眼が覚醒すると
この第3の眼によって
霊的なものが見えるように、なるそうです
↑ これは、私【?】の個人的、見解です
913 :
? :2011/03/23(水) 12:17:59.56 ID:LDY1nQA9
>>911 さんへ
> 呼吸法は危険なのでやめるべき。
大安般守意経に学ぶ
釈尊の呼吸法
村木弘昌(著)
発売日: 2001/12
この書籍は
『呼吸法の危険性について』
記述されているので
おすすめで、ございます
『呼吸法の危険性について』
この書籍を読んで勉強して、熟知した上で
呼吸法を、おこないたいと思います
華厳命のヒンドゥー教嫌いは有名だぞ?俺の体験を言えば、20代後半に呼吸に意識を集中させる瞑想をしたのである。しかし、突然息苦しくなり胃(みぞおち)がキリキリ痛み、精神的には発狂に近い状態になった
915 :
華厳命 :2011/03/23(水) 15:23:16.41 ID:vf3o/ZnO
で、自分はこのまま死ぬのでは?という恐怖にみまわれ…救急車で病院へ運ばれた。身体には何の問題もないとのことだったが念のため一週間入院し点滴してもらった。体重は20キロぐらい落ちた。その後慢性胃炎になった…
916 :
? :2011/03/23(水) 15:36:25.78 ID:LDY1nQA9
>>914 >>915 さんへ
「瞑想の為の呼吸法とか、瞑想は危険である」
と言う事ですね
ご教示、頂き、真に、有り難う、ございます
917 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/24(木) 00:06:23.88 ID:HIlO+9VM
>>912 >>916 第三の目とアジュナー・チャクラとは別モノです。
実に、このことを知っている人は少なくて、一般的な解説書にも記されていることなどは殆ど皆無です。
本当は第三の目というのは“霊的発達の成果”として発生するものをいい、
脳下垂体と松果腺とを繋ぐ磁力的なライン上に生じてきます。
アジュナーは眉間の部位でいいです。
まず、最も重視すべきはこのアジュナーであり、
ここに意識の焦点を保つことが必要となってきます。
意識的に呼吸を制御する方法は避けるほうが賢明であり、
自動的に呼吸を管理下に置ける術メソッドを用いるべきです。
クリヤ・ヨーガ(ハタ・ヨーガ中のカリキュラムとは異なる)の科学はこれを容易に可能にします。
放射能汚染されても延々と空談続ける議論乞食 末法じゃの
いくら、インドのくさいマズいカレーが、美味くなったところで、美味くなったところで〜♪それでインドはいい国かい?ITのおかげだね、下層カースト踏みつけて、テレビでいつも言ってるエアコン買うのかい〜♪それでインドは〜自由かい?それでインドは〜いい国かよ〜♪
920 :
サロメ KoS :2011/03/24(木) 18:20:08.74 ID:5jATrnfv
隠居も死んだみたいねw まさしく自業自得だわwwwwww
921 :
サロメ KoS :2011/03/24(木) 18:31:00.36 ID:r4APfqEI
宝珠さんとは原発については意見が一致するな 私も原発暫時縮小廃止論者 これから日本人のかなりの部分が放射能障害抱えることになる 仏教はそれとどう向き合うのやら
922 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/24(木) 18:58:09.49 ID:HIlO+9VM
自然界との調和を絶えず志向していく文明を創造、構築していくべきです。 このことは何も科学技術の放棄という意味合いではないのです。 科学技術を導入するに当たっては、まず基本的な背柱となるべき思想哲学が必要です。 目先の利便と商業主義に眼の眩んだ貪欲に根ざした思想では、その行く末は解り切ったこと。 滅びと破壊の結末しか与えられることはない。 調和と和合ある文明を構築する上での人類の苦難には、 必ずや高次の存在が導き手助けしてくれるようになるのです。 仏教徒を自認するなら、 貪欲に志向しがちな世俗を諭して、そのような方向性で先導を願いたい。
923 :
サロメ KoS :2011/03/24(木) 19:34:18.87 ID:6oQfhNdJ
キリスト教でも仏教においても >必ずや高次の存在が導き手助けしてくれるようになるのです。 高次の存在などおりません ニューエイジやG'LAや真光亜流の邪教の類は捨て去りましょう
924 :
神も仏も名無しさん :2011/03/24(木) 19:58:58.91 ID:j7txVhwA
925 :
神も仏も名無しさん :2011/03/24(木) 20:08:27.76 ID:I1k9jE7F
仏教なんて視野が狭くなるだけ
926 :
サロメ KoS :2011/03/24(木) 20:29:06.74 ID:6oQfhNdJ
927 :
インドブルース :2011/03/24(木) 21:35:14.84 ID:8Y50aQW8
きょうの〜♪カレーはマズかった〜♪あとはチャイティーをすするだけ〜♪タンドリーチキンもマズい店〜♪行ったおいらが、バカなのよ〜♪赤坂タージのバイキング〜♪やたら美味くて懐かしい〜♪御茶ノ水のエチオピアのよ〜♪カリーもなかなかウマい〜♪
928 :
インドブルース :2011/03/24(木) 21:36:48.91 ID:8Y50aQW8
いくらインドの〜臭いマズいカレーが、美味くなったところで、美味くなったところで〜♪それでインドは〜自由かい?それでインドは〜自由かよ〜♪ハッ!
929 :
インドブルース :2011/03/24(木) 21:40:27.34 ID:8Y50aQW8
ITのおかげだね〜♪指定カースト優遇政策のおかげだね〜やっと人並みに〜エアコンも買えるね〜♪ドンドン発展してもらわなくちゃな〜♪それでインドは幸せかい?それでインドは〜自由かよ。インドの今ある自由なんてブタ箱のなかの〜自由さ〜♪ハッ!
930 :
サロメ KoS :2011/03/24(木) 21:48:18.81 ID:6oQfhNdJ
>>927 タンドリがまずい店は絶望的だねw
青山のアジア会館のカレーがおいしいよ 安いし^^
931 :
神も仏も名無しさん :2011/03/25(金) 02:29:07.57 ID:ArKAOWGE
お茶のお父さん達は良い人達だったけど、今の同和は変ちきりんこですね。
932 :
サロメ KoS :2011/03/25(金) 03:46:21.74 ID:UwvlZfV1
>>931 部落解放同盟はあくまでも被差別民の一部 エッタ階級の一部の利権を
暴力と脅迫で擁護するだけだからだよ
非人階級は早い時期に平民階級に溶け込んで主にスラムで利権確保したし
種々雑多の被差別民たちも貧困と差別にあえぎながらもがんばってきた
解同は同じエッタや長吏などを踏みつけにし 差別を温存する形で不当な利権をむさぼっています
933 :
? :2011/03/25(金) 15:28:10.63 ID:u235/hJY
>>917 宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk 様へ
> 本当は第三の目というのは“霊的発達の成果”として発生するものをいい、
> 脳下垂体と松果腺とを繋ぐ磁力的なライン上に生じてきます。
> アジュナーは眉間の部位でいいです。
> まず、最も重視すべきはこのアジュナーであり、
> ここに意識の焦点を保つことが必要となってきます。
第三の目の覚醒によって
霊的発達の成果によって
霊的なものを認識できるようになる
と、私【?】は、考えています
934 :
サロメ KoS :2011/03/25(金) 15:31:05.01 ID:6HjMghXm
935 :
? :2011/03/25(金) 16:06:29.38 ID:u235/hJY
『唯物的』って言う 言葉の意味が、わからないので ご教示、よろしく、お願い致します
936 :
サロメ KoS :2011/03/25(金) 16:14:49.38 ID:6HjMghXm
>>935 意識の覚醒は肉体によるものじゃないと思うし
937 :
? :2011/03/25(金) 16:57:22.84 ID:u235/hJY
チャクラなどの覚醒によって 物質としての 肉体としての 脳が変容する 脳が変化する 脳が変化するので 霊的なものを認識できるようになる と、私【?】は、考えています
938 :
サロメ KoS :2011/03/25(金) 17:02:34.80 ID:6HjMghXm
>>937 ハタヨーガだって禅だって いわゆる 霊の世界なんて脇道の外道ですよ?w
939 :
? :2011/03/25(金) 17:22:45.63 ID:u235/hJY
瑜伽師地論 人は死ぬ時に 過去の長い間の経験により、蓄積された、 我愛によって 自己に愛着し、無始の時、以来、続いて来た、 執着された、戯論と善悪業により、 中有身(死んでから次に生まれるまでの状態の意識)が形成される − − − 私【?】は、中有身、肯定派で、ございます
940 :
サロメ KoS :2011/03/25(金) 17:25:28.98 ID:6HjMghXm
>>939 それ
しかるべき輪廻の足引っ張るサルガッソ
ゴミですよゴミ^^
高橋信次やら真光やらに影響されてません?
941 :
? :2011/03/25(金) 17:45:43.32 ID:u235/hJY
瑜伽行唯識派は 大乗仏教の学派のひとつで、唯識の教学を唱導した学派である。 唯識派、唯識瑜伽行派ともいう。瑜伽行派とも略称される。 ヨーガ(=瑜伽(ゆが))の実践の中に唯識の体験を得、教理にまとめた。 とりあえず心(識)だけは仮に存在すると考え、 深層意識の阿頼耶識が自分の意識も外界にあると 認識されるものも生み出していると考え(唯識無境)、 最終的には阿羅耶識もまた空であるとする(境識倶泯)。 − − − 唯識派の瑜伽(ヨーガ)を、おこなう、人達が 瑜伽師地論(ゆがしじろん)を作った と、私【?】は、考えています
942 :
サロメ KoS :2011/03/25(金) 18:32:50.76 ID:6HjMghXm
>>941 だからその意識の集積体に接触するにおいて 肉体の器官が必要か
またその領域に固執する必要があるのか
大急ぎで通過すべきではないかというのが私の疑問
943 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/25(金) 18:55:53.80 ID:JO/Rni+H
?さんね・・・ そんな判らない人知らない人の話を聞いても無駄です。 ?さんは基本的は間違ってないですから。
944 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/25(金) 18:57:28.04 ID:JO/Rni+H
>>923 それは-自分が出会った体験がないからでしょう。
己れの貧しい体験をすべてに適応しないように。
945 :
サロメ KoS :2011/03/25(金) 18:59:38.63 ID:6HjMghXm
>>944 あんたの主張は真光在家と同じ 新新宗教やニューエイジだよwwwくだらねぇwww
946 :
サロメ KoS :2011/03/25(金) 19:01:28.11 ID:6HjMghXm
輪廻から逃れ出るのが目的なのにw 輪廻の原因となる世界に拘泥してどうするんだよアホらしいw 仏教の祖師たちののなかで霊能を身につけろとか霊の世界にこだわれなんて誰もいってないだろうがw
947 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/25(金) 19:46:15.31 ID:JO/Rni+H
>>946 フン。
何も知らないのに・・・。
「霊の世界に拘れ」なんて話はしたことはない。
「いるものはいる」として正しく知り、そして霊の世界には捉われないこと。
及び、神通(力)は霊的成長の過程において必然的に段階的に身に着くものとして、
経典でもハッキリと説かれている。
正しく知り認識することと、執着することとは違います。
948 :
サロメ KoS :2011/03/25(金) 20:06:41.25 ID:vzMreAW5
>>947 で
急いで通過するわけでしょ?w
霊の世界には真理ないですからねw
ttp://www.nicovideo.jp/watch/nm13933364 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm13932227 これが、世俗(諦)の力ってもんだ。
勝義でもって世俗をぶった切るのは簡単だ。
だが、それは、侮蔑し、軽んじ、切り捨てるものじゃない。
(それはあくまでも、涅槃を求める行の道程に於いて、手を離すべきもの・依拠すべきでないものというだけだ。)
だから、仏教は二諦を立てる。
聖は聖として、俗は俗として。
隠居が立脚する(或いは多くの意見としてある)「世俗の在り様」を基軸とする視座、
聖なる領域への疑義や不満、或いは不要論も解らないでもない。
また、三法印に象徴されるが如く、世俗の在り様は所詮「泡沫」「夢幻」の如し、という視座も仏教的には理の当然。
しかし、どちらか一方のみが絶対的に正しく『一律に』揃わすべきもの、ではない。
(それはあくまで、個々人の中でケリをつけることだ。)
世の様々な事象を、心経的謂いで、或いは勝義の視座で「所詮〜」と言う時、
それらを軽視してはならない。それはそれとして大切に視線を投げねばならないし、
それこそが慈悲の本質であろうと思う。
俗に言う「達観」「諦観」のレベルと同様、聖俗二諦の一方にのみ偏向することは避けられねばならない。
そして、(背景に聖なる価値観を背負うにしても)、俗なる事象は俗なる事象として尊重されねばならない。
ここのところを、結局隠居には理解して貰えなかったが・・。
余談:
都知事の「天罰」発言は、前後の文脈からしても、通常の使用例からしても、
何らおかしいものではない。(古より先人達は、「受け止め方として」、反省の要のある時に使用してきたものだ。)
責むべき点は、その内容や言葉ではなく、「公人の会見としてどうであったか」という点かと思う。
950 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/25(金) 22:13:52.23 ID:JO/Rni+H
>>948 そう。
その世界に嵌って抜けられない人々が心霊主義者です。
それから、どうしても体質的にアストラル界の住人と接触しがちな人々がいます。
いわゆる世間では霊媒体質(及び霊能者)といわれているものです。
これは、当人は優れた能力だと自惚れたりしますが、
本当は望ましくない状態であることがしばしばです。
できれば、必要な場合にだけ自ら意識的に接触はできるが、
これらは不必要なコンタクトだけに、通常は黙って素通りしていくのが適切です。
生前、不適当な情緒反応を起したアストラルエネルギーの異常な残存現象、
それがつまり幽霊というものです。正常な人々の死後のアストラルボディーは
一定期間の後に綺麗に分解し消滅します。
神通は違う。
意識が物質現象界の捉われから解放されて、自在を得ていく修行の達成の一つ。
951 :
神も仏も名無しさん :2011/03/25(金) 22:53:28.01 ID:UfFf26/Z
そんなことより、キリスト教なんて大嫌いスレで 発見した、と語っていた「教会が輪廻の教えを削除した」証拠をアップしとくれよー。 本のタイトルまではあげてたよね。 それとも よく読んでみたらそういう内容じゃなかったとか?
952 :
サロメ KoS :2011/03/25(金) 23:03:46.03 ID:vzMreAW5
953 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/25(金) 23:36:47.05 ID:JO/Rni+H
>>951 Oh!!--しかし、よくご存知で(驚)
これは打ち込み作業になるから、チト辛い・・。
自分に余暇ができれば、ウェブサイトを作成してアップするつもりではいます。
これは、許可書を作成してまで
古く伝統ある某カトリック系女子大図書館まで足を運んでやっと見つけ出した文献。
検索でも掛からないところをみると、まだネット上では非公開となる貴重な記述です。
いつにするか・・・楽しみにされている方も若干名おられるようなので検討したいと思います。
>>952 違う。それらは亜流。
954 :
神も仏も名無しさん :2011/03/25(金) 23:43:45.50 ID:UfFf26/Z
内容書くだけなら一発だけどね。 論拠と論旨。 どういう資料に依って、どういう記述を行っているのか。
955 :
神も仏も名無しさん :2011/03/26(土) 10:01:15.46 ID:yYidHCct
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1250802938/174 ウィリストン・ウォーカー著
『キリスト教史@古代教会』ヨルダル社(1984年9月初版)
p159「アリキサンドリア学派/グノーシス主義による危機からコンスタンティヌス帝まで」
D・クリスティ=マレイ著
『異端の歴史』教文館(1997年10月初版)
p15「異端の教義」
有賀鐡太郎著
『オリゲネス研究---有賀鐡太郎著作集』創文社(1981年1月初版)
p3.282-283.491「有賀鐡太郎著作集刊行の辞、第四章/神の摂理、付録/著書」
956 :
神も仏も名無しさん :2011/03/26(土) 10:05:30.85 ID:yYidHCct
見直してみたら、まーたオリゲネスネタだった。 記述といっても「余所のグループ(「異端」)が信じてた輪廻説を 拒絶するよう信者に説いた」っていう程度の内容じゃないのか。
957 :
神も仏も名無しさん :2011/03/26(土) 13:34:32.23 ID:ONsgp2qp
復活、蘇えりは物理法則による合理的説明は不可能だろう 神話的な理解で、復活を来世思想のバリエの一種と理解できなくもない 繰り返し=輪廻、一回限り=復活の違いがあるだけで、 頭の不具合な子向けであるのは輪廻、復活ともに変わりない 結論 教会が輪廻を肯定しようが否定しようが大差ない それより隣人に親切にしろ
958 :
神も仏も名無しさん :2011/03/26(土) 14:02:19.67 ID:enhtTqfP
今の私に出来ること(AC公共広告機構) 飲んで歌って踊って騒いで、マージャンやってパチンコして ・・・生活保護を不正受給して・・・ これに複数該当するのが創価学会員です。しかも不正受給した生活保護で暇をもて あましているにもかかわらず、災害支援に向かうことすらしようとしないのも 創価学会員。阪神大震災の時に出した義援金は規模を追求する学会でも一億円も あつまらなかったそうです。 遊ぶ事しか考えない、不謹慎な奴が多いのが学会員
計画停電関連で自治体HP見てたら、地元の放射線量測定値が出てた。 16〜20日平均:0.0712/21〜25日平均:0.1186【マイクロ】シーベルト。 ちなみに南関東。 前者【年間】被曝量は約26マイクロ(0.026ミリ)シーベルト。(一日6時間屋外×30×365) 後者【年間】被曝量は約43マイクロ(0.043ミリ)シーベルト。 人の自然界被曝は世界平均で2〜3ミリシーベルト/年。 よく、(或いは今回も)、「通常の1000倍云々」と報道される。 国の基準は、50【ミリ】シーベルト/hで、コンクリートの屋内退避または避難だとさ。 マイクロシーベルトに直しせば、50000マイクロシーベルト。【一時間あたりで】だ。 さて、地元の放射線量を1000倍してみよう。暗算が合っていればw、71マイクロシーベルト/h。 年間で、26000マイクロ(26ミリ)シーベルト。生活地域で1000倍と言われた時が危険なわけだ。 施設内、炉の直近での数値には何の意味も無い。それが外部に漏れ拡がる時の数値が問題なのだ。 *(食物が絡んだ内部被曝に関しては事情が変わってくるだろうが・・。) ちなみに、チェルノブイリは、稼働中&融解&爆発&放射性物質拡散(セシウム137濃度が555kBq/m2)、 スリーマイルは、稼働中&冷却不全&放射性物質拡散(周辺:1ミリシーベルト)。 (事故の様相や影響規模はスリーマイルが前例となるだろう。 チェルノは拡散の危険性・教訓についてはともかく、原因的には比較にならない。) 一時的量でなく、積算や長時間(長期間)が問題なのは解る。スリーマイルも、現在影響が出ているという研究もあるらしい。 注意を喚起することは必要だが、 いつの時代も、マスコミや政府のやることは不安を煽るだけにしかなってない。 「1000倍」と聞くと、なんかすごく大変なことのように聞こえるが、そうじゃない。 【どこ】で、【どのような状況で】の放射線量か、その量が【どれだけ継続】するのか、【拡散】するのかしないのか、 拡散するとしたら【どのように拡がる】のか、等等。 情報の流し方(表現の仕方)が如何に重要か・・・。発表された数値の吟味を自分でしなきゃならない。
962 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/26(土) 16:51:12.65 ID:XzpkwxlN
>>955-956 それは、オリゲネスがイエスを教えの継承者であった、
という信頼性について示す内容です。
その彼の説いた輪廻説はイエスからきたものです。
それとも何か・・・
そんなにイエスのレベルを低下させたのですか?
とにかく、
ココは仏教スレなのでキリスト教関連は辞めましょう。
963 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/26(土) 16:54:09.30 ID:XzpkwxlN
>>962 タイプミスで以下に訂正
「イエスの教えの」
「低下させたいのですか? 」
>>961 >万が一を言えば、「安全な原発」(事故のない原発)などあり得ない。
>では、原発無しで日本経済、生活が立ち行くのか?という問題もある。
仏教者ならば、
原発無しで供給できる電力水準の生活でいいというべきです。
そして非暴力に徹して、兵器の完全放棄と撤廃を謳い、
諸外国に対し「侵略したければやるがイイ」くらいのことをいいなさいな。
ヒンドゥーのアヴァター存在は、
自己が完全非暴力に徹して、心の中からすべての破壊と恐怖心を消滅させたならば、
相手も暴力を捨てると説く。
そういう聖者には、たとえ猛毒コブラも襲うことはないと教える。
仏教徒はレベル低いのか?www
オカルト馬鹿は早く福島まで空を飛んでいって原子炉を超能力で冷やしてこいよ。
965 :
4/5 :2011/03/26(土) 17:11:16.91 ID:DRqmvi5e
事故自体は小康状態へ落ち着いた感のある福島原発。
内部の水溜りや、その水の放射能濃度は、当然「想定内」のものでなければならないし、そうであった筈だ。
作業員の被曝は、安全管理の杜撰さ(&東電の「下請け軽視」)を物語る。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000054-jij-soci 今後、炉自体や周辺設備の損壊も明らかになってくるだろうが、漏洩の拡大防止がきちんと図られるならば、
施設に関しては、廃炉前提で事態の収束を目指すことで一区切りとしていい。(耐用年数を遥かに超えて酷使してきたわけだし。)
当面の緊急課題は、拡散した放射能(≒放射性物質)対策ということになろう。
(水、野菜、土壌汚染は重大事態だし、福島近県にとっては致命的かもしれない・・。)
情報の開示や、「その方法・説明」の仕方には大きな問題があり、危険性を薄めた報道は、却って不利益となる。
パニックを懸念した「配慮」と、責任回避の「保身」がそれをさせるのだろう。
(法華経等大乗で見られる「敢えて説かなかったという「配慮」」とは、構図は相似しても文脈が違う。)
(上から目線の気遣いなのは一緒だが・・w)
以前、宝珠の発言に噛み付いたのは、それが、どこまでいっても「人」の問題だからだ。
技術の問題ではない。
(技術自体は、前に書いた通り非常に高いものだ。耐震にしても運用にしても。(女川原発がなぜ無事か、の検証は必須と思う。))
コスト削減へのこだわりが問題なのは言うまでもないが、立地場所の選択・施設全体の構成も、やはり「人」の問題だ。
この点が >目先の利潤 追求であるのは指摘の通り。
だから、反発を恐れず、ケチらず、「経費は経費として提示し、理解を求める姿勢」でなければならなかった。
反対派への言葉としての「安全」が虚構であってはならなかった。(今回の件で、この歪な構造が改善されればよいのだが・・。)
966 :
サロメ KoS :2011/03/26(土) 17:11:48.14 ID:IOnrLe5u
>>962 まーーったくありえませんねw
オリゲネスが生きた時代ってわかってるんですか?w
もっと決定的な資料出してくださいw
967 :
5/5 :2011/03/26(土) 17:12:43.07 ID:DRqmvi5e
*
>>501 >目先の利潤を先行する政治と人々の生活を追求 の問題は、
当該時期の政府や役所、及び電力会社の >目先の利潤 であって、
国(国民)の経済に於ける >(目先の)利潤 ・利便性の追求ではない。
これも、後で述べる「論点の意図的混合」の一例だ。
*こういう時の共産党はブレが無くて流石だw
ttp://www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html 結局、「人」が(「人の心」が)変わらねば、何も進展しないし改善も見られない。
「だから、(人の心が変わらないのだから)原発やめるべき」という主張にも一理を見ることはできる。
だが、以前「キ○ガイに刃物、隠居に中論」と書いた。 (ここに「宝珠に阿含、宝珠にニカーヤ」を加えてもいいw)
反対派で、ここを踏まえた主張が果たしてあるだろうか・・。
設計・管理・運用面での危険性を、技術面の危険性と混合するから、敢えてレスを返した。
問われるべきは「人」(≒「当該事案に対する姿勢」)であって「技術」ではない。
同じことは仏典のテキストにも言える。
各種新興宗教が、或いは様々な思想が自説に合うように拾い上げる際も、
テキストの本質をきちんと見定めていないことが、テキストのイメージ形成を歪める一因となっている。
仏教が、時代の、或いはヒンドゥ文化の落とし子であることは否定できないにしても、
そこに明確な違いを見出せなければ、釈尊45年の説法を無にすることになる。
また、時代故の様々な記述・謂いが、現代から見れば心霊的オカルト的であったとしても、
そこに明確な違いを見出せなければ、同じく釈尊45年の説法及び2500年に亘る伝承を歪めることになる。
論点の混合は、その他多くの種々の反対運動或いは推進運動に於いても頻繁に見られる。
核武装や自衛隊、或いは集団的自衛権、或いは外国人地方参政権も、憲法改正問題も同様だ。
的確な現状認識と情報取得と、冷静な分析無きところに、本質へ届く視線など生じようもない・・。
「過去の、導入の第一歩や増設の歩みを(今更)批判」しても意味が無い。
同じように、現実の経済状況において「単純な反対運動・意見」にも意味は無い。
事故対処法及び今後の安全策・改修策は勿論、電力供給システムに於ける《具体的》議論こそが必要なのだろう。
968 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/26(土) 17:19:34.39 ID:XzpkwxlN
>>960 >ロバート・ゲラー
あの東大の、“地震予知できない”発言の教授ね・・・(笑)
その根拠に非腺形物理学を上げて単純否定する愚かさの露呈。
それは地震学者ご自慢の最新鋭の歪計/傾斜計では捉えられないだけであって、
マイクロクラックは地震発生の事前に生じるから、
それを捉えれば後はタイムラグのパターン化だけの問題(それは簡単なこと)。
すべての学者が予知は不可能、などと本気で思っているわけじゃないからね^^
ミソもクソも一緒にすんなぁ!!!単純ゲラーwww
余談で失礼した...
余談1: 頑張ったのは東電ではなく、下請け、現場の作業員だったってことか・・。
今回の事態拡大は、「首相の無駄な訪問」と「東電が持つ保身体質」に由来するのだろうな・・。
原発反対派は、ここぞとばかりに声を上げるだろう。
管理機構・体制や設計・設置の問題、建設費・維持費をケチらないこと、
という点(『まずできること、可能なこと』)への批判・指摘を無視して・・。
余談2: 前に、福島在住者の動画を貼ったが、(一時的なりとも)彼もそろそろ避難した方がよいのかもしれない。
関東圏の危険性も、状況の注視が必須と思われる。
関東圏の水に関しては、今後の拡散状況次第で大きく変わる。
政府発表や報道は鵜呑みにせず、自身による翻訳・吟味の後に、自身で判断すべきだろう。
(改めて参:
ttp://takedanet.com/ )
>>963 >そして非暴力に徹して、兵器の完全放棄と撤廃を謳い、諸外国に対し「侵略したければやるがイイ」くらいのことをいいなさいな。
一代はチベット問題絡みで、「笑顔で殺されるべき」と言ってたぞwww
あとな、俺のレスのどこを読んでるんだ? 再掲しとく。
>>524 >だが、国防、外交、或いは行政はそうはいかない。そこには明確な線引きが必要だ。
>もし、現実的仏国土が目指されるべきなら、釈尊は政治参加を断るべきではなかった。
>為政者として、仏教が掲げる理念の具現化を国(自治体)レベルで目指すべきであった。
>だが、それをしていないということを、もっと重く受け止めるべきだ。
>ここを混濁してはならない。
>≪仏教に於いて、その道行きにある者が理念を尊重・遵守することと、
> 世俗に於いても(→仏教の枠の外でも)、その理念の遵守義務を設定することは同列事案ではない。≫
>核の問題、九条の問題、或いは死刑制度の問題等は、全て世俗の事案だということだ。
>理念を忘れ去ってはいけない、無視してはいけない。
>だが、その理念が(現時点で、或いは近い将来に)具現化可能かどうかという考察や議論無く、
>スローガンとして叫ばれるだけならば何の意味も無い。
>>968 >マイクロクラックは地震発生の事前に生じるから、
>それを捉えれば後はタイムラグのパターン化だけの問題(それは簡単なこと)。
>すべての学者が予知は不可能、などと本気で思っているわけじゃないからね^^
今回の地震を予知してたのに、放置したって糞野郎はどこのどなた様ですか?
971 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/26(土) 17:44:47.48 ID:XzpkwxlN
>>966 もちろん、それはイエスからの直伝という意味ではなく、
当時(というよりは「オリゲネス以前において」)のキリスト教思想においては、
輪廻思想は異端ではなくて、むしろ正統なものとして見られていたのです。
それが今度は異端の烙印を押されて殺されたのです。
>>970 そんなことはいってません。
ただし、ある程度はこのままに想定内でした(スレ違いにて詳細は伏せます)。
972 :
サロメ KoS :2011/03/26(土) 17:58:17.86 ID:IOnrLe5u
>>971 だーかーらw
オリゲネスより古い教父で輪廻説 唱えた教父は?w
当時正統であるなら残ってるはずだぞ?w
>>971 >そんなことはいってません。
>ただし、ある程度はこのままに想定内でした(スレ違いにて詳細は伏せます)。
何を言いたいんだ、日本語をしゃべれw
予知が出来ていたなら、糞野郎だし、
出来て居ないなら、そこらのクソ学者と一緒なんだろ?
974 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/26(土) 18:17:39.48 ID:XzpkwxlN
>>972 そんなね・・・
サロメさんの都合のいいようにはいきませんよ!
当たり前だったから特に残ってない、という見方も可能でしょう?
それがたまたまオリゲネス(素晴らしい大聖者であったらしい)だったから、
特質すべきものとして取り上げられたということでしょう。当時の超人的な大天才ですよ。
彼が著述家だったから、その記録(著作品)なども後世にまで残ったわけです。
異端の烙印を押されて処刑され、まさに記憶に残るものとなった。
聖書そのものに転生を肯定で記述があるのですから、
別に何も文句ないと思いますが・・・。
975 :
サロメ KoS :2011/03/26(土) 18:20:11.34 ID:v3jfzDGY
>>974 グノーシス思想をはじめ 初代教会時代に有力だった異端やら キリスト教の範疇以外の哲学諸派などはきちんと
今日まで残っているのにw
輪廻はユダヤ=キリスト教的思想とは真っ向から対立するのでその思想が隆盛していたなら初期の教父がきちんと記録してるはずですw
976 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/26(土) 18:33:56.02 ID:XzpkwxlN
>>973 私の知っている方は、
昨年の春から警鐘を鳴らしており、この私にも相談していました(私も予知研究者の一人)。
その方は今すぐにでもという予測でしたが、
私はまだ具体的な発生時期が特定できる段階ではないといいました。
また、別の方は4-9日間付にて、
“東北--北海道の範囲内でスマトラ級M9レベルの発生が数日内”と警告した人もいる。
この方は35年以上の予知研究者です。
失礼-ここまでにします。
977 :
神も仏も名無しさん :2011/03/26(土) 19:00:39.30 ID:FFQdRpA3
978 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/26(土) 19:04:32.29 ID:XzpkwxlN
>>975 現在の教会によってすべて洗脳されているし、
異端思想のカテゴリーを支持する主張はご法度です。
古代における、教会にとって不利となる記録の多くは焚書になりました。
僅かに残るものはすべて例外なく異端思想、異端派扱いされます。
あなたが認める義務はないので無理しなくてもいいですから。
979 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/26(土) 19:09:53.09 ID:XzpkwxlN
>>977 事態が深刻でデリケートな問題を含むので、この辺までにします。
付け加えておきたいのは、真剣に人命の救済を願って、自腹を切り、
睡眠すらも削って体調を崩しながら必死に予知研究に没頭している人もいることを知って下さい。
980 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/03/26(土) 19:21:36.28 ID:XzpkwxlN
ところでサロメさん! この仏教スレでは若干名、 震災発生から投稿がパタリと途絶えた人がいます。 で、在家さんはどう? どこかキリスト教関連スレで元気に投稿を続けられてます?
981 :
サロメ KoS :2011/03/26(土) 19:28:57.53 ID:3Z2P2ewJ
>>978 あのー
異端と呼ばれたオリゲネスやティルトリアヌスの著作も残ってますよ?w
教会が焚書したのではなく 支持者がいなくなって滅んだだけです 古代はねw
輪廻思想が隆盛なら必ず記録されてるか写本が残っているはずです
>>980 在家は生きてキリスト教議論スレ荒らしてるw
隠居は死んだのでしょう
982 :
神も仏も名無しさん :2011/03/26(土) 19:44:48.01 ID:FFQdRpA3
>>979 だったら軽軽に「予知出来る」などと言うなバカタレが。
現在の技術では、非常に長いスパンをとらなければ地震予知は不可能。
それも非常に大掛かりなシステムを作動させた上でのことだ。
オカルトバカが調子に乗って「予知」などすると害悪の大きいわ。
983 :
神も仏も名無しさん :2011/03/26(土) 20:14:24.37 ID:ONsgp2qp
キリスト教の教理史についてはよくわからんが、
仮に、相反する或いは相違する考えがあったなら差別化が図られない筈は無く、
当該対立思想に染まらぬよう与せぬよう、注意喚起されて然るべき。
仏教なりジャイナ教なり始め、古代インドの思想相関図が描けるのは、
まさにそのような注意喚起や素描が、各伝承の中に織り込まれているからであって、
同様のことは、聖書史・教理史に於いてもある、とロメは言っているのだろう。
余談3:
通り掛りの夕方ニュースにて。
案の定、各国の原発政策大幅見直し、国によっては停止の方向だとさw
今更何を言ってるんだか・・w ;´ー`)y━~~
見直しは当然爲されるべきだが、どうしてこう極端かねぇ・・・。
ベトナムが15mの堤防をセットにすることを検討するらしいが、一番まともで賢い反応だろう。
(ま、欧州各国はチェルノブイリのトラウマがあるんで、仕方ないとも言えるが・・。)
*(また、大騒ぎの素因としては、「今回の事故が《日本の》原発であった」という点もあろう。)
専門家は当然として、行政トップも判っていた筈だ。
原子炉本体は安全であることを・・。その設置設備・施設、周辺施設がお粗末であることを・・・。
2重3重の安全機構を整えたとしても、
それらが機能する為には、周辺施設・設備もまた頑丈でなければならない。
こんなにも単純なことなのに・・・。
その意味では、ケチ臭い考えと利権&利益優先と、中身の無い「安全」というラベル貼付が癌だという指摘は当たりだ。
原発廃止して、フランスなんてどうすんだろうね・・w
2010年、世界で437基。 事故件数は探すの断念したw(レベル5以上の件数くらいは出てくるかとも思ったが・・。)
設計・建設に際しての(或いは補修・改修への)安全基準引き上げを考えない理由がわからない。
それでも駄目なら、生活レベルや経済力・国力低下を覚悟して、新エネルギー開発に集中したらいい。
こういう類↓の反対運動だけは避けてほしいものだ・・。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/1299650689
985 :
サロメ KoS :2011/03/26(土) 20:27:14.33 ID:3Z2P2ewJ
>>983 だからこの狭い島国で原発はリスク高すぎるの
福島だろうが東京だろうが大して距離的に違わない
それこそ安全なら都心の日比谷にでも立てればいいのよ
日本は原発
韓国は核兵器で滅びるでしょうね
986 :
サロメ KoS :2011/03/26(土) 20:33:52.93 ID:3Z2P2ewJ
ちなみに日本の伝統的な霊性の道からいっても先の戦災の被害者は 敵味方問わずろくな供養を受けていない 日本では仏教採用以降 大規模な戦乱の後は必ず施政者が仏教寺院を建立し 敵味方問わずきちんと供養してきた 外征である文禄慶長の役でさえそう ところが明治新政府は血迷ってww国家神道でっち上げ 自分のところの軍人だけ 供養もせずに迷ったままの状態で神に祭り上げてしまった 当然 怨霊やら悪霊に等しい一部の戦没軍人はそのまま悪鬼悪神にグレードアップw 敵味方の供養されない民間人は放置www まぁ霊学的にいっても 日本は人心が荒廃し天変地異に襲われても当然の状態って言えるでしょうね
987 :
サロメ KoS :2011/03/26(土) 20:40:32.32 ID:3Z2P2ewJ
現代と同じ状況が元寇のときに起きた 切羽詰っていたとはいえ国を挙げて元軍撃退を仁義に祈願したため 八百万の神々は 俗界に加担してし莫大な量の殺生の罪を犯してしまった そして元軍兵士の怨霊が国中にあふれ さまざまな祟りをもたらすことになった そのため神祇は叡尊上人に依頼して罪業消滅のための供養依頼するんだけど この悪影響は 南北朝の騒乱につながるといわれてる 早く日本も何とかしないとたいへんよw
989 :
神も仏も名無しさん :2011/03/26(土) 20:45:02.67 ID:ONsgp2qp
原発がなかったらホンダもトヨタもソニーもなかったかもしれない 安いエネルギーがなければ貧富の差は今以上に広がる 日本国内で疫病が爆破的に伝染するくらいのレベルまでインフラが落ちるかもしれない エネルギーについての話は暖房が有る無しの話で終わるものじゃないんですよ ↑これは受け売りね 大前氏の視聴してみて手堅い情報を得られて なおかつ落ち着けるから。 おたぁさんもおちつけ 祈るのも悪くないよ 今、祈らずにいつ祈るの?
990 :
サロメ KoS :2011/03/26(土) 20:55:28.99 ID:3Z2P2ewJ
>>989 リスク度外視してるじゃん
公害頻発の中国笑えないし 日本の信用も失墜する
991 :
神も仏も名無しさん :2011/03/26(土) 21:02:25.15 ID:ONsgp2qp
992 :
サロメ KoS :2011/03/26(土) 21:15:34.41 ID:3Z2P2ewJ
>>991 極論です
原発を暫時縮小していけばせいぜい
1960後半レベルに生活水準下がる程度です
>>991 日本人かどうか疑わしいけどなw
いや、子供が駆けてく映像もあるけどね。(やらせだったらショックだが・・www)
こういうケースは明らかに窃盗だが、
ただ、今回は津波被害だという点に特色がある。
街中に転がってるものは、どこの誰のものかわからんからね・・。
諸外国と比較して(窃盗するにしても)「お行儀がいい」、とは、まだ言えるんじゃなかろうかw
>>992 それが、(今と比べて)どれだけの経済力か判って言ってる?
なぜ景気対策が叫ばれてるか判って言ってる?
公共事業(コンクリート)にしても、その技術レベルが、どれだけエネルギーの供給に支えられてるか判って言ってる?
また、もう一度高度成長をやり直すにしても、その間の「特亜の毒牙」をどれだけ防ぎ得るか・・。
既に大量に入国している中、1960年代レベルに下降することは恐怖しか想像できないな。
また、東北復興事業は勿論、
原発の安全性向上への(コンクリート)投資だって、デフレ対策として活用し得るんだぜ。
極論は貴方でしょう。
994 :
サロメ KoS :2011/03/26(土) 21:29:16.29 ID:3Z2P2ewJ
>>993 特亜云々わめくキサマはさっさと川崎の桜本や横浜の鶴見にでも行って
在日ポグロムして来い人種憎悪のネオナチwww
>>994 実態を知って言っているなら、お前は最低だよ。
996 :
神も仏も名無しさん :2011/03/26(土) 21:32:46.07 ID:zYSyNEH1
*
997 :
サロメ KoS :2011/03/26(土) 21:35:00.18 ID:3Z2P2ewJ
>>995 だから現地いって事件団組織して在日や中国人電柱で首吊るしたり斬首してこいってwww
にちゃんで人種憎悪発散させるだけの三悪趣の外道www
998 :
神も仏も名無しさん :2011/03/26(土) 21:40:26.67 ID:zYSyNEH1
>>869 名前: 宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
>
>>791 >こりゃ〜水野さんも間違えてるのかな?
>氏に聞いてきますねw
おい、先ず自分の誤読を認めるのが何よりだろ。
こんな読みだから、何も分からないんだよ。
>>947 名前: 宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk
>
>>946 >フン。
>何も知らないのに・・・。
そりゃ、君だろ。
999 :
サロメ KoS :2011/03/26(土) 21:41:05.42 ID:3Z2P2ewJ
>>995 早く行けってwww
在日や中国人の生首並べてVサインの画像 うpしろよ
にちゃんのネット極右www
日の丸を在日や中国人の血で描いておいでってwwwww
口先だけの畜生道がwww
1000 :
神も仏も名無しさん :2011/03/26(土) 21:51:44.38 ID:ONsgp2qp
ここでいがみ合っても無駄w
1001 :
1001 :
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