海外クラシック新刊スレッド３

論創社、国書刊行会、原書房、新樹社、長崎出版、河出書房新社など、
新刊の話題であればどこの出版社でもＯＫ。
ただし専用スレのある場合はそちらに行きましょう。

＜過去スレ＞
海外クラシック新刊スレッド/論創･国書･原･新樹
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1139932114/
海外クラシック新刊スレッド/論創･国書･原･新樹 ２
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1182084809/

＜実質的過去スレ＞
国書の世界探偵小説全集
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1010118646/
論創社海外ミステリを語る
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1101307950/

リンク作家別〜
★コーネル･ウールリッチ＝アイリッシュ★
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1013008137/l50
そろそろヴァン・ダインについて語ろうか　part2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1158728496/l50
ディクスン・カー（カーター・ディクスン）　Part10
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1198516828/l50
エラリー・クイーン＆バーナビィ・ロス〜PART5〜
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1163672287/l50
アガサ・クリスティ　オリエン10急行の殺人
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1198219262/l50
秋の夜長にＦ・Ｗ・クロフツ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1035442789/l50
シムノンとメグレ警部
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1054749094/l50
ドロシー・L・セイヤーズ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1010718774/l50

リンク作家別２〜
レックス・スタウト
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1008266427/l50
ブラウン神父とチェスタトン
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/991389428/l50
【ﾌﾗﾝｼｽ】アントニイ・バークリー【ｱｲﾘｽ】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1046116434/l50
拝啓　クリスチアナ・ブランド様
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1064900451/l50
エドガー・アラン・ポー
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1033241596/l50
ランドル・ギャレット魔術師を探せ魔術師が多すぎる
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1126356750/l50
ガストン・ルルー【オペラ座の怪人】２
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1196708232/l50

リンク作品別〜
黒後家蜘蛛の会（の会）
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1028992141/l50
月長石を語るスレ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1076328935/l50
★シャーロックホームズのライヴァルたち★
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1043842153/l50
シャーロック・ホームズ　６つのﾅﾎﾟﾚｵﾝ像
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1154187445/l50

リンクその他〜
★★結局、古典なんだよね★★
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1022722491/l50
邦訳・復刊してほしいミステリー
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1056967800/l50

>>1乙
あと一応追加で前々スレにあったリンクを更新して生き残ってるものだけ貼ってみた

>>1＆>>2-5
乙です。
原さん、ワイルド待ってるぜー。

>>1>>5
ありが�d。

>>1

　　　　　::|
　　　　　::|　　　 ＿＿＿_
　　　　　::|. 　.／|=|　　 　ヽ. 　 　≡三＜￣￣￣>
　　　　　::|.　/　|=|　　o 　|=ヽ　　　　 .≡￣＞／
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　　　　　::|.ヾ |.::. ..￣￣|￣　/
　　　　　::|　　';:::::┌===┐./
　　　　　::|　＿〉ヾ ヾ二ｿ./ 　　　　　　こ、これは乙じゃなくてアイスラッガーなんだから
　　　　　::||ﾛ|ﾛ|　　｀---´:|＿＿__ 　　　変な勘違いしないでよね！
　　　　　::|:|ﾛ|ﾛ|＿＿＿__/ﾛ|ﾛ|ﾛ,|｀ヽ
　　　　　::| |ﾛ|旦旦旦旦旦/ﾛ/ﾛ|旦,ヽ
　　　　　::|ﾛヽ 旦旦旦旦旦./ﾛ,/|::旦旦)
　　　　　::|ヾ旦旦旦旦旦旦,,,/::::|､ 旦旦|

あれ？臼田・仁賀・小森・つずみの名前は？

付くわけないだろＪＫ

仁賀センセイには今年もがむばってほしいのお。
ttp://d.hatena.ne.jp/puhipuhi/20080401#p1

お断りします。

> あと、仁賀克雄先生は人気あるな〜といまさらのように思った。
これは皮肉なのか

>訳者が仁賀先生でなければ★の数が二つか三つ違ったであろう作品さえある。

キツイなｗｗｗ

プニプニの人はつずみにもキツイ突込みしてたなぁ

ただ気持ち悪いフィギュアを本と一緒に撮るのは辞めて欲しい

×プニプニ
○プヒプヒ

間違えた

4/1の記事ってのがミソなんだろう

あ、本当だw

この３つも入れといた方がいいんじゃないか。

レイモンド・チャンドラー総合スレ2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1170544115/

たまにはダシール・ハメットの話しませんか
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1187540010/l50

ルパン派orホームズ派
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1092211784/l50

論創社のサイトが見れない

フランスミステリの総目録的な本って存在する？
情報ｷﾎﾞﾝ

無いよね

>>21
事典みたいなものは出てたよ
吉野仁が日記に書いてた
ＲＯＭでも読んだ気がする

あれはフランスで出た本だろ？
日本にはない希ガス。

ヴィンテージミステリクラブにお願いして作ってもらったら？

グリン・ダニエル 『ケンブリッジ大学の殺人』

扶桑社やるなぁ。クェンティンももう１冊、プリーズ

洋書はそもそも編集部に置いてあったんだろうか。
訳者の元にあったとしたら遺族が処分してたりして・・・＞＞クェンティン

遺族「これは故人が生前全身全霊を賭けて打ち込んでいた資料です！
一緒に眠らせてあげたいんです！」

秋にカーシュ『犯罪王カームジン』が出る予定らしい

ソースは？

>29
組長さんのところですね

クラシック・ミステリのススメ、レビュアーで買うかどうか判断しようと思ったら
三人くらいしか知らないorz

>>31
レビュアー一覧、どこで読めるの？

通販はbk1か……

>>32
不壊の槍の人のところ。

名前を知ってるのが半分ぐらいか。あとの人たちはミス連の若手かな？

ミステリマガジン執筆者
川出正樹 酒井貞道 霜月蒼 杉江松恋 古山裕樹 村上貴史

翻訳家
puhipuhi

MYSCONスタッフ
おーかわ 茗荷丸 松本楽志

>>33
�d

ＭＹＳＣＯＮにちょっとだけ立ち寄って本だけ買って帰りたいんだが可能かな

1500円を無駄だと思わないならいいんでね？

そ、それは無駄でつね・・・
というかbk1で買えるのですね・・・

立ち寄れるなら終わり頃に行って、本だけ買いたいと言ってみれば？
bk1で買うより少し安いでしょう。

1500円未満は送料250円かかるから文庫と一緒に注文するか

＞立ち寄れるなら終わり頃に行って、本だけ買いたいと言ってみれば？

開場直後でもそう言えば可能なんじゃね？

＞bk1で買うより少し安いでしょう。

交通費は？ｗ

わざわざ「立ち寄れるなら」と書いたのに、くだらない揚げ足を取るなよ……。

>>42
いやほんの軽口のつもりだったんだが、
不愉快に感じたら申し訳ない

くだらんと思ったらスルーするスキル身につけなきゃ

しかし同人誌にしてはえらい豪華なメンツだな。

やはり商業媒体では書けないこととかあるんだろうかｗ

商業媒体は基本的に誉めなきゃならないからな
「翻訳がひどい」なんて例外中の例外ｗ

んで、誰か買ってきた人はおらんの？

>>27
うちの母が死んだとき、妹のために書き残した料理レシピを、
父が「気を効かせて」棺を閉じる直前に入れたことを思い出した。
あれは切なかった(ﾉД｀)ｼｸｼｸ

関係ない話でｽﾏｿ。

>>48
ちょっとじんとしちまっただろ

巧言令色吉野じん。

で、「クラシック・ミステリのススメ」誰か買った？

ジョルジュ・シムノンの「証人たち」を買った

ドイルの陸の海賊を買った

結局誰も買ってないのかw

あたりまえだろｗ
MYSCONに行かなきゃ買えないんだから。
あんな恥ずいイベントに行ってたまるか！

邦訳は全部持っているが、全て積ん読だったヘアーのうち、「英国風の殺人」を読んだ（めちゃくちゃ遅い？ｗ）。探偵役のチェコ人教授が良い味出しているし、なによりあの動機は「鏡は横にひび割れて」と並ぶ、意表をついたもので大満足であった。

マイクル・ギルバートが編んだヘアーの短編集きぼんー＞論創社さん

カーナッキは角川と同じ？

初訳がひとつある

>>56
ぜひ「自殺じゃない！」もどうぞ。
実は英国風は人を選ぶんだけどw満足だったようで何より。

シリル・ヘアーも一冊だけ未訳なのが気になる・・・
最終作よりそっちを出してほしかったな。

「自殺じゃない！」はコージー風のタイトルが嫌だ

Suicide Excepted

>>58　コウジなのは原題？邦題？

富塚由美

富塚由美と豊崎由美の区別がつきません

新樹社のロラックを俺はいつまでも信じている

別な出版社に企画が移ったって訳じゃないよな・・・
新樹社はこのミスとかで近刊予告しないから不安。

ススメ、bk1来たよ

吉野仁がなんか言ってるなｗ

ススメ、注文してきた

売り切れとるがなｗ

30部じゃなあ
速攻でポチッといて良かったわ

なによ！
クラシック・ミステリのススメなんて、ぜ、全然読みたくなんかないんだから！

蜘蛛の巣城で公開しろ

読み飽きたらヤフオクに出してくれ！

売り切れはえー
また追加で入荷してくれるんじゃね？

>>75
まだヤフオクには出てないな。
ついでに夜の演出検索してみたらとんでもないことになってたw

えっ、マジでもう売り切れ？
週明けからの販売だとおもっていたのに．．．

週明け販売だろ？
マッコイブログにも別に売り切れなんて書いてないじゃんｗ

オレは夕方にポチっと購入出来たので、売り切れだよ。

20冊なら瞬殺だろうね。

きっとマッコイに追加注文入るよ。

出荷完了メールがきた

7時くらいの時点でまだギリギリあったから間に合ったぜ
追加注文はあるでしょうね

プヒプヒ日記によると30冊だったらしい。
追加あるそうだけど、それでも果たして上手く買えるのかどうか…

わざわざプヒプヒなんかみなくても本家に「初回の冊数は30」って書いてあっただろ

別にわざわざ見たわけじゃないんですが、悪かったら謝りますお許しください・・・

>>72が30部って書いていたじゃないか

そうですか。それは大変失礼しました。何卒お許しくださいますようお願い申し上げます。

怖いスレじゃのう

ﾌﾟﾋは嫌われてるからな

つずみ綾に？

今年はケンブリッジの殺人と絞首人の手伝いとアルテ辺りがミステリ系のランキングベスト10に入りそうな予感
てか新ミステリ全集のラインナップどうよ
本格完全無視の姿勢はわざとなんだろうけど凄いな

選んだメンバーに本格が特別好き、って人がいないから仕方ないと思っている。

新ミステリ全集の内容よりグレイグ・ライスのスイート・ホーム〜を
羽田詩津子が新訳したいと言った事の方が気になってしまったw

>>91
あの企画には全く期待してなかった
読んでてイラッとするばかりだったしｗ

30冊では少ないでしょ、と言っていた人がびっくりするくらいの発注数ってどれくらいだろう？
200とか？

bk1待ちの人は明日あたりから要チェックかも。

>91
でも、Ｐ・Ｄ・ジェイムズ、Ｒ・レンデル、Ｐ・ラヴゼイ、Ｗ・Ｌ・デアンドリア、
Ｃ・デクスター、Ｃ・ライス、Ｒ・ヒル、Ｍ・ウォルターズ、Ｐ・アルテと
現代本格のめぼしいところはだいたい押さえてあるんじゃない？
1973年以降の作品限定だと、こんな所の気がするけど。

明らかに抜けてるとか、無視されてる作家って誰かいる？

えっと、じゃあ俺がバカになるかな

新ミステリ全集って何ですか？

>>95

ドハティー
ペリー
リンスコット
マゴーン

あたりが抜けてる

特に、デアンドリア、レンデルはイラネ

ドハティーは超医らね

>>96
早川で昔、世界ミステリ全集ってのを出してたけど
ミステリを取り巻く情勢も作家も変わってきたから翻訳ミステリを活性化する
意味合いをこめて新しくミステリ全集たる作品を選ぼうって企画。

・東京都江東区潮見のマンションで１８日、女性会社員（２３）が帰宅直後に失跡した事件で、
　マンションの出入りは、建物や敷地内に設置された計５台の防犯カメラによってほぼ把握
　できることがわかった。
　いずれのカメラにも帰宅した女性が再び外に出る姿は映っておらず、警視庁では、女性が
　まだ建物内にいる疑いを強め、捜索を続けている。

　同庁幹部によると、マンションには、エレベーター内と外階段２か所の１階出入り口付近、
　敷地内に計５台の防犯カメラが設置されているが、これらのカメラの角度などを検証した
　結果、人の出入りをほぼカバーできることが判明した。
　マンション内の捜索は、２１日までに、約５０の空き室に加え、入居済みの約１００室のうち
　８割について室内を確認したが、女性は見つからなかったという。
　http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080421-OYT1T00433.htm?from=navr


不謹慎を承知で、ちょっとリアル・ディクスン・カーとか、ｵﾓﾀ

セレクションに異論はいくらでもでるだろうが完全無視では全くないな。

>97
さすがに40年間を40冊にまとめる全集組む時に、そのメンツはどうよｗ

レンデルは本格の書き手としてはどうという事はないが、
ノンシリーズのサスペンスの書き手として落とすわけにいかんだろ。
本来ならサスペンス系３冊でもいいはずだけど、バランス取って
ウェクスフォード物が入ったって事だし。
デアンドリアは………微妙かｗ

まあ、選ばれた結果を見る限り、別に本格が厚遇されているわけではないが、
特に冷遇されているというほどでもないし、順当なところなんでね。

>>97
超どうでもいい作家ばっかじゃんｗ
そんな連中が入ってなかったから本格を無視してる！ってアホかｗ

>>97
糞ﾜﾗﾀ

＞97 の人気に嫉妬

クラシック・ミステリのススメ、今bk1で注文できたよ。

新・世界ミステリ全集のラインナップについては
書店におかれている小冊子かミステリマガジン5月号に載っているのでどうぞ。

>>106
また逃した・・・

>>100
これ面白いね
ミステリ的に解釈するとマンション内でバラバラにされて、犯人がカバンに入れて出て行ったとかかな

肉片にしてトイレに流したんだろ

男装して出て行ったとかな。

>>108
あきらめるな。明日がある。

実際に人が死んだかもしれない事件を面白いとか言う奴は人間の屑だな

>>112
全くもって同意。
不謹慎を承知なら書かなきゃいいし、それ以前にスレ違いだし。

殺人をゲームのように扱ったような小説を読む人たちなんて、
人間の屑です。子供たちにも悪影響を与えます。こういう
小説は取り締まるべきです。

屁理屈

>>100 は不謹慎だが、>>114 のように子供たちを過小評価したような
短絡的思考も問題。
こういう「臭いものに蓋をする」ような発想は、逆に殺人に対する
異常な関心を助長するだけ。
もちろん屑みたいな本はあるが、一律に排除するのではなく、何が
悪いのかを子供たちにきちんと教育するのが大人の義務である。

・・・長々と書いてしまい申し訳ない。
スレ違いだから、後は他でやって下さい。

おまいは皮肉も読み取れないのかｗ
KYどころじゃなく、コミュニケーションに支障をきたすレベル
そんなんでミステリとかどうやって読んでんの？

ミス板じゃ実際に人の死んだ面白そうな事件は一時期ことごとく単独スレが立ったもんなんだけどな

ところで「ススメ」、
今日はｂｋ１で売られなかったみたいだけど本格的に品切れなのか？

>>117のIDが素敵な件

　　|;;;;;;;;;|　　　　　　　　
　　ﾉゝ・_・)　私はメーテル・・・
　 ﾉ"'''πヾ 　　私にまつわる謎を、名探偵さんたちは解明できるかしら・・・
＿ノ;;;;;;;;;|　
|＿_|;;;;;;;;;| ノ

クラシック・ミステリのススメ、bk1で注文可能でした（17:35時点）

そこまで売れるとは思ってなかったな
クラシックミステリって意外に需要があるのか
リアルでクラシックミステリ好きは会ったことないんだけど
頑張って国内新本格とかはたまにいるけどねえ

語れる人が少ないから隠れで好き、という可能性も。

東京でオフやっても海外古典好きは１人か２人だからねえ……
海外オフというくくりにして漸く４、５人というところ

>>124
そもそも海外古典好きとネットっていうのが層が違うんじゃ

買えた人は感想よろすく

特殊翻訳家の人が感想書いてる。
ttp://d.hatena.ne.jp/natsukikenji/

あ、近年邦訳された物のガイドなのか
じゃ別にそう欲しがるこたないやね

最近のクラシックミステリを全部買ってるマニアは必要ないと思うw

このスレの住民なら、デフォで紹介されてるものは全冊所持してそうだしな
けど読んでて面白かった

↑
こういう奴がいるから……

いるからどうした？？？

ライノクス読んだ（解説以外ｗ）

ネタは最初を読んだだけで大体読めたけど、
書かれた時代も考慮して努力賞って感じか。
ただ、新訳なので「鑢」よりは読みやすい。
でも、この訳もあと数十年すると読みにくく
なるのだろうなぁ。

ブリテンも読んだ

既読もいくつかあったが、こうやってまとめて
読めるのはうれしい。

ライノクスは、初心者が読むとより楽しめるかも

>>128-129
あとは藤原編集長のインタビューが読みたい人とか。

藤原インタビューは、「国書みたいなマイナー出版社」とか
けっこう本音がチラチラのぞいてワラタ。

ジャンピング・ジェニイの訳者の正体が一番ビックリでした

でススメはいつbk1に来るんだよ

ヤフオクで売ろうとしてるやつが大量に買いあさってる悪寒

>>133
あと数十年して臼田が自分の書いた解説を読み返したら死にたくなるだろうな

夜の演出と違ってススメはヤフオクで高騰するような本じゃないと思うけどね
高い金出して買うことはない

んだんだ。
ヤフオクで高い金出してまで買おうとする者はおらんべ〜

だから、万一ここ見てるもんで投機狙いで買うもんがおるんなら、
悪いことは言わん、今すぐ止めれ。

でないとわしが買えんがなｗ

100冊の徹夜本>>>>>>>ナントカのススメ

と、「100冊の徹夜本」の作者が言ってますた。

いま買えるみたい＜bk1

論創のホームページリニューアル。
ブラザーズ・イン・ロー 【論創海外ミステリ】 次回刊行予定ヘンリー・セシル（著）
ポッターマック氏の失策 【論創海外ミステリ】 次回刊行予定オースティン・フリーマン(著)
四十面相クリークの事件簿 【論創海外ミステリ】トマス・ハンシュー(著)

キタキタキタキタキマユ！！！！！！！！！！
ほおら、俺が散々クリーククリーク吹聴したから嘘から駒が
ヒョウタンツギじゃねえか
感謝しろよ愚民ども

出す出す詐欺の一貫だと認識しております

なんか変なのが沸いてるw

来月は論争２冊か！？

□!!!これを見た貴方は3日以内に死にます!!!■

■死にたくなければ､このﾚｽをｺﾋﾟｰして他のｽﾚに10回貼り付けて下さい｡
1時間以内にです!もし無視 した場合は､今日寝ている間に富子さんがやってきて貴方の首を絞めに来ます｡富子さんは太平洋戦争の時に16歳という若さで亡くなった女の子で､だそうです｡信じる信じないは貴方次第｡ ■
■今年になってからこのﾚｽを無視した人で､"呪い殺された人が山ほどいます。■

↑のレスを書いた人は３日以内に死にます。
死にたくなければ１時間以内に謝罪して下さい。さもないと
今夜寝ている間にクリッペン博士がやって来て貴方の口に
青酸カリを垂らし込みます。クリッペン博士は２０世紀初めの
イギリスで捕まった毒殺魔で、だそうです。信じる信じないは貴方次第。

新海外ミステリ・ガイド　仁賀克雄　論創社

最近ガイドが盛んに出るな

>>153
ABCランキングが載っているに１００ペリカ

そういえば自分もミステリにハマり始めの頃、何を読んだらいいか
わからず、早川のミステリハンドブックを買ったなぁ。
すぐに、自分にあってるのは古典本格しかないと気付いてしまったので、
あんまり役にはたたなかったけど。

>>154

ああ、クイーン、クリスティ、カーのやつ？

>>145
売り切れとるがな！

そういえば仁賀はクラシック・ミステリ〜でも
バリンジャーの作品（翻訳）について突っ込まれてたw

>>155
座談会でのセイヤーズを訳してほしいとか、
早川版のヒラリー・ウォー表紙などで
古びてしまったのが分かるのでちょっと残念。

瀬戸川はチャンドラーの本格批判を全肯定してるのがなぁ

論創の更新された予定表を眺めてみた
ハードボイルドに関心のない人は見逃すかもしれんが
小鷹信光編の「新パパイラスの船」とか
ラティマーのビル・クレイン物の一番最後のやつ
（ノンシリーズにはもっと後の作もある）
なんかも何気に注目ではあるな

ラティマーは「シカゴの事件記者」「処刑六日前」「第五の墓」を
読んだけど、イマイチ印象に残ってないなぁ
謎解きにも力を入れてるハードボイルド、か？

ラティマーは本格寄りなＨＢってイメージだなあ
処刑6日前とか最初本格ミステリとして紹介されたしね
ただ、あまり出来がいいとはいえないような

『モルグの女』は結構いいよ。

『モルグの麗人』のことか？

>>153
ミステリ・ボックスの会社から出たガイドを古本屋で買ったなぁ
（あの頃は仁賀についての知識が全くなかったのが懐かしい）
あれの増補・改訂版なんだろうが、定価では絶対に買わんｗ

ならプレミア付きで買ってくれｗ

「ススメ」、さすがにもう売れ行きが止まったなｗ。

ﾇﾇﾒよりも本棚のスフィンクスが気になる

眠れるスフィンクスはあんまりおもろなかったがのう。

ススメ、三省堂本店で普通に売ってたな

>>167
また売り切れてるけど…
やっかみは見苦しいよ。

>>170
ススメ、今日行ったら三省堂本店で普通に売り切れてた。

test

書けた

もうｂｋ１にゃ排卵のかのう？

ジュンク堂でススメ買ってきた
レビュアーたちの文章のところどころに２ちゃんねるネタがあるのが何だかなぁって感じ
若気の至りのしてもみんなもう30代なんだからもっと大人の文章書こうぜ

２ちゃんネタなんてあったっけ？　俺２ちゃんなんか見ないから気づかなかったｗ

巻末のプロフィール見ると大学生もけっこう参加してるみたいだから仕方ないかもだな。

現役大学生なんて二人しかいないが。
これだけの人が書いてると文章の上手下手が読み比べられて面白い。
文末の署名を見ずに「ブログレベルのおちゃらけ文章」とか「自己陶酔型の紋切り文章」などで
ライターを推測するとほとんど正解するｗ

にしても相変わらず自分が理解出来ない作品は「バカミス」で括ろうとする人がいるねぇ。

バークリーの点数高すぎ

IDがGK乙だ

てか四月は論創も長崎も動きなかったね
たまにはこういう月もいい

現役大学生は眠・優祐・ワカの三人だな。
眠と優祐はわりと鋭いこと書いてるように思うが。

むしろ若い人のほうがまじめに書こうとしてるんじゃなかろうか

ざっとみて2chネタを書いてるのは「嘘は嘘であると見抜ける人でないと難しい」をもじってる松本と
「やらないか」「ウホッ」の茗荷丸

あと酒井の文章は軽すぎて受け付けない

>>184
前者はともかく後者はちょっと痛いなあ

みょうがさん……

とか言いながら皆買ってるのね

>>184

>今回「同人誌やらないか」と誘われ、
>「ウホッ！いい企画……」てな調子でホイホイと参加しました。

レビュー本文じゃなくて自己紹介の中で使ってるだけだから、そんなとがめだて
するほどのこともあるまい。

人物紹介のページに載ってる
サイト見る限りではそんなでもなかったはず・・・w＞＞茗荷丸

茗荷丸さんってホモだったんですか

安眠練炭ととても仲がいいのは事実。

みょうがさん……

冥加丸の仁賀批判はおもろかった

仁賀批判してるのは川出正樹。

無神経かつ無能な翻訳家（以下自粛

ここでの評判見つつ話のタネにススメ買って見たけど思ったよりは良かったかな。
星の付け方が結構謎でしかも見辛いのはなんとかして欲しかった。
あとレビューは必ず二人にして欲しい。逆に三人・四人が同じ作品をレビューする必要はないな

ウホッ！

いいみょうが！

茗荷宿

わたしとそっくりな顔をした男は☆５個じゃ足りない傑作だと思うんだけど

類似作もあるし、落とし所も極めて限られてるから余り高い評価には
なりにくいのではないかのう

練炭派も老人派に対抗して「ラノベ・ミステリのススメ」を出せばええのに。

老人派？

ウホッ！　いい老人！

みょうがさん……

組長が告知してる、
「ボルヘスと不死のオランウータン」って面白そうじゃのう

絞首人の手伝いもそろそろか・・・
連載時ここでそんなに話題にならなかったということは
それほどの作品でもなかったのかな。

ここは基本的に絶賛はないから
常に辛口なんだぜ

ススメ読んでいくつか欲しいものリストアップしてみたんだが
3分の1ぐらい絶版になってるじゃないか・・・

>>209
この道入ったら普通のことですが何か？

>>210
いや、すまん。海外クラシック初心者なんですよ。
みんなどうやって本探しているのか教えて欲しい

>>211今はネットで探せるからまだ楽だと思うよ。
ヤフオクとかアマゾンとか古書系サーチエンジンとか。
それまでは古本屋をひたすら回るしか無かったから。
近くのブックオフを把握しておくのはまず基本かと。

209のような人や専ら図書館を利用する向きへのカタログとして、ススメは有用だろうね
星の付け方や真ん中の３つ星評価でも「半額なら」てな表現は、どうにも首肯しがたいが

初心者なら図書館が一番ええんじゃね？

2000円以上の本買って自分の趣味に合わなかったら切ないからのう・・・

「〜のう」って書いてる人、自己顕示欲強そうだね

おおかた老人派なんじゃろうて

プヒプヒさんですねわかります

>>209
そんな絶版なくね？
せいぜい国書の数冊くらいでしょ？

やった！ススメ、bK１入荷してるぞ！！

「犯罪王カームジン」楽しみだ

>>219
宣伝はもういいよ

今日ジュンク行ったら売れ残ってた。
もうみんな買っちゃったんだろうな。

おまいらがあおるからbk1でぽっとしたけど全然よんでいないや

ならヤフオクに１円で出してくれ

１円で出しても最終的に5000円くらいになりそうだな

じゃ１円即決でｗ

梱包費3000円です

>>225
それはないだろ

5000円はありえんだろうが、どれくらいになるか見てみたい。
>>223よ、シャレで出してみたらどうだ？

タルボットはつまらんな

マジレスするとやふおくでコレ以上利益をだすと申告しなければいけないので
今年いっぱいは落札専門なのだよ。他の人に頼んでくだされ

こういうの見ると5000円くらいにはなりそうな
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/show/bid_hist?aID=f66806931&typ=log

それとは全然違う
ススメはただのガイド本だし内容も5千円出して
買うようなものじゃないのがネット見てればわかるしね

『ある中毒患者の告白』 は3200円だな
ttp://aucfan.com/search1?y=18&ss=48703&t=200708&q=%a4%a2%a4%eb%c3%e6%c6%c7%b4%b5%bc%d4%a4%ce%b9%f0%c7%f2&x=64&o=t1
もっともこっちは数年の間在庫があったようだから比較にならんか

>>231　いくら？

そういえばROM叢書の新刊誰か買った？

ROMで読んでるから今のところ買う予定はない
追加部分があれば買うんだけど

いつ出たの？うちにはまだ、どといてないや

>>238
先月出た
組長のところの紹介↓

>加瀬義雄 『失われたミステリ史』
>北欧、ドイツ、オーストリア、イタリア、フランス各国の知られざるクラシック・ミステリ
>を紹介。特にほとんど紹介のない北欧探偵小説事情は貴重。
>（ROM叢書 会員800円/非会員1000円＋送料）

基本的にＲＯＭに掲載された分の再録だけど
綺麗にまとめてあるから面白かった

そうか、じゃ俺も買うか。
800円だからそんなに厚くないんだろうな

『犯罪王カームジン』は文庫なんだ。助かるなあ

今月は『ケンブリッジ大学の殺人』も楽しみだな。

グラちゃんももうそろそろだな

「灰色の女」やっと読み終わった。
長かった…

新世界ミステリ全集座談会で北上次郎が度々口にする
「〜を選ばないという見識を持とうよ」て言い草が腹立った
だったらお前を座談会に呼ばない見識を持って欲しかったわい！

北上のおっさんが腹立たないことなんて一回でもあったか？

チンコはいつも立たないんじゃないか？ｗ

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、「原書房ヴィンテージ」作品投票中。

締切りは、平成20年5月20日(火)〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1191850300/

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

「証人たち」がこのミスとか入選して、メグレものの短編集とか出る流れになるとｲｲのになぁ(｀・ω・´)

シムノンｲﾗﾈ

この古典ブームで無視されてきたのも道理

>>250
メグレ全集出してほしいねぇ（仏では出たんだよな）
昨日知ったんだけど、翻訳者がメグレ物に改作した作品があるんだな

> 昨日知ったんだけど、翻訳者がメグレ物に改作した作品があるんだな
それは初耳だ！　詳しく教えてちょ

>>253
↓の補足を読んでみてくれ

ttp://irusuka.sakura.ne.jp/maigret/maigret_jplist.html

↑中国語のサイトですか？？

繝｡繧ｰ繝ｬ驍ｦ險ｳ譁?鍵繝ｪ繧ｹ繝?/h1>

>>255
見れない？
メグレ邦訳文献リスト　でぐぐってくれ

>>255
ちゃんと読めましたよ。
>>254
『メグレとパリの通り魔』（『手帳の小さな十字架』）ってそうだったんだ！
どおりで、メグレ・シリーズの中からこの作品の原題を探しても見つからない
わけだ。情報ありがとうございます。

以前、河出がメグレ・シリーズを文庫化してたけど、確か売れなかったから
途中で断念してましたねorz

>>256 Safariのせいか、読めん

>>258
そんなときにべんりなfirefoxでつよ
よめないやつはこっちにブックマークしてる

>>258
Safariなら

表示メニュー/テキストエンコーディング/UTF-8

を選ぶべし

>>260　

読めた、ありがとう！

論創出とるやないか

論創海外ミステリの次回配本予定を教えて下さい。

娯楽としての殺人で結構大きく紹介されてるＲ・Ａ・Ｊ・ウォリングを読んでみたい

>>262
グラちゃんも出とるがな

それはどうでもいい

ワトスンの洗濯よんでるが、今までと比べて全然よみやすいな、これw

編集長のページにも論創の今月分は発売中になってるのに来月予告がない・・・
予告自体帯に載ってないとか?

調べてみたら次回はレッド・ガーデニア（ジョナサン・ラティマー）だった。失礼

7月7日刊
ジョルジュ・シムノン 『ちびの聖者』
（河出書房新社 予価1680円）

ｷﾀ━━━━(｡A｡)━(ﾟ∀ﾟ)━(｡A｡)━(ﾟ∀ﾟ)━(｡A｡)━━━━!!!!

ﾍﾟｯ

来月の論創はラティマーか、楽しみだ

河出、またシムノンを出すのか
メグレの文庫を再開してくれた方が個人的には助かるんだけどなぁｗ

グラディス・ミッチェルってどう？

グラグラです

>>273
イネス好きだったら読んでいいと思う

オレはイネス好きだが、ミッチェルはいまいちだ
ユーモアのタイプは随分ちがうぞ

イネスはクスクスでミッチェルはゲラゲラだな

例の行方不明事件やっぱりバラバラ殺人だったな・・・(((（ ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

芹沢家殺人事件

>>278
スレ違い

イネスはミッチェルはもういいでつ(^^)

原からイネスの『霧と雪』がでるとか。
そういや原のブログの隅っこにピーター・アントニイとリチャード・ニーリー出したいと書いてあったけど本気かな？

『ケンブリッジ大学の殺人』もう出てるな。

リチャード・ニーリーは花台氷菓もいいとこだろ(ﾟ�听)ｲﾗﾈ

そろそろレオ・ブルースをまた訳してくれ

ポッターマック氏の失策読了
なかなか読み応えがあったお(;´Д｀)

「読み応えがあった」だけじゃなく短くてもいいからレビューっぽいものを書いてくれ

倒叙だろ？
長編で倒叙はきつそう

長編倒叙に外れなしだぜ
完全な俺の偏見だが

推理要素の楽しめるクライム・ノベルと思えば良いのだw

ケンブリッジ大学の殺人買ってきたおヽ( ^Д^)ﾉ
厚いな（５２９ページ）w

倒叙は嫌いだな
どうにでもとれる文章なんか出来損ないの文章としか思えない
こんなところで工夫を凝らす作者なんか死んでしまえ

あ、すまん。
倒叙と叙述トリックを履き違えてた

(ﾉ∀｀)

いやでも、いみじくも>>292に反応しちゃったのは、倒叙って
手抜きに繋がる気もするのよね
つまり作者の推理開陳する際の余詰めの手間を省く意味合いもあるかなと
結局読者には犯人は解っててストーリーがもう語られてる訳だから
推理が論理的でも緻密でも無かったとしてもあまり気にならない
ということもあるかも

本格ファンってうるさいんだな

倒叙形式が手抜きに繋がるなんて、そんなことないだろ

浅薄な知識で知った風な事を語る・・・
作家も大変だわな。こんな自称通を相手にしなきゃいけないんだから

> あるかな
> あるかも
って書いてることに過剰に反応過ぎだろ

つかこのスレって
> なかなか読み応えがあったお(;´Д｀)
> 厚いな（５２９ページ）w
みたいなのばかりで全然購入にあたっての参考にならないな

サーズビイ君奮闘すヨン出るが、ミステリというよりユーモア小説だにゃ

>>300
感想を書くｽﾚというより海外古典の新刊情報を見るためのｽﾚになってるからw

解説への文句を言ってストレスを発散させるスレでもある

感想知りたい人はblog検索した方が早いw

ポッターマックは真ん中辺の軌道修正が面白いひねりだったな

「金蠅」読んだが、訳ひどすぎ。
ミステリ文庫で新訳出せよ。

復刊したのけ？

いや、以前復刊したときに購入して以降、積ん読だったのを読んだだけ。
これで、和訳されたクリスピンは全部読了。「消えた玩具屋」がベストかな。

だったらスレ違いだろうがクルァ！

海外クラシックだけど新刊ではないなw

金蠅程度で訳がひどいと感じるなら初期ポケミスは読めないぜ！

初期ポケミスは半世紀前のもんだからなｗ

>>310　新歓というと１年ぐらいか？

サーズビイ君奮闘す読みｵﾜﾀ
ウッドハウスとか好きな人向けだな

6/30　扶桑社文庫新刊

ルイス・フェルナンド・ヴェリッシモ『ボルヘスと不死のオランウータン』栗原百代／訳
（ボルヘスが密室殺人＆ダイイング・メッセージに挑む!?　南米発の文芸ミステリー）

地雷くせー

踏みたくなるタイプの地雷だ

しかし意外とあたりのようだ
ttp://www.obscurecities.com/marginalia/2005/09/borges_and_the_.html

>>318
オカルトとか押さえてくるとは・・・
とりあえず買ってはみる

ケンブリッジ大学の殺人黄泉はじめたが、けっこう起伏に富んだ展開だな

ケンブリッジ大学の殺人ｵﾜﾀ
解決つまらな杉だろJK

>>321
JKって何ですか？女子高生？

>>322
常識的に考えて→常考→JK
となっております。

マジレス

朝日ソノラマ文庫の目録ってうぷられてない？

ポッターマック氏はお父ちゃん絶賛だな

長崎は2期が次回配本で完結らしい

論創で軽ハードボイルドの叢書やってくれないかなぁ
売れなさそうだから無理か…orz

細々と出てるじゃん
今まで古典新刊といや本格周辺だったことを思えばマシな方ですぜ

Ｄ・Ｍ・ディヴァイン「ジョフリー・ウォリスの殺人」（仮）
創元推理文庫８月発売予定

真打ちｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ≡(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)≡ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!!!

しかし一年以上空いたな
さっさと出せば良いのに

ディヴァインの解説は翻訳者がやるそうだ

臼田惣介じゃなくてよかった

>>330
情報ありが�d

俺涙目wwww
でも創元のことだからあんまり信用したら駄目かもw

翻訳者（中村有希）のサイトに編集から8月に出すと言われたと書いてあったので
8月に出すつもりでいるんだろう
書店で手に取るまで信じないけど

盛り上がってるところすまんが、『ケンブリッジ大学』はどんな感じ？

まあ竜頭蛇尾だなw

ケンブリッジの脱力しちゃうオチは嫌いじゃないな
途中が面白すぎるのは確かだけど

>>330
一番優先して出すべき作家だよなー
けど当初の予定じゃ今年4月くらいだったから創元にしては
かなり早いんじゃない？

創元はやれば出来る子

古典に関しては創元の安定度は抜群

名が先の次回はカマフォード村の殺人（Ｅ・ピーターズ）

ディヴァインはランキングで好評だったからね

ケンブリッジあとがきのみ読んだが、さすが
小林氏は著者のミスをちゃんと補ってるんだね。
こういう質の高い翻訳はありがたい。

エリザベスデイリーはどうだったの？
情報紹介者が常駐してくれると有難いんだがなあ

題名と作者を忘れてしまいました。
どなたか教えてください。２〜３年前に読みました。アメリカ人作家だと思います。

孤独な中年ミステリー作家が、富豪婦人に４０？年前に起きた
少女殺人事件の謎ときを依頼される。
事件が起こった田舎の避暑地で、さっそく調査を開始するが、
そこで彼は同じ依頼をされた美人作家と会い、
はからずも封印していた自らの過去を思い出すことになる。
彼には少年時代に、目の前で姉を凌辱され惨殺されるという
忌まわしい過去があったのだ。
果たして彼はトラウマを払拭し、事件を解決できるのだろうか…。

とまあ、こんなストーリーです。

歩泥等読んでるが渋すぎだなw

>>347
何かよくありそうな話だな
個人的には暗い話は避けるから多分読んだことないな
このスレならだれか読んでそう
フレドリック・ブラウンの創元猫マーク辺りにありそうなような・・・

歩泥等、訳がひどすぎでないかい？　何が起こってるかワカラン。

でも「動く棺桶」は傑作！

ホデイラ？

組長の新刊じゃよｗ

解決しました。
文春文庫「夜の記憶」Ｔ・Ｈ・クックのようです。
お騒がせしました。

>>347
ｽﾚ違い。
思い出せないタイトル質問スレ 3
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1153213076/

>>352
ポドロ島のことか
漢字に変換するの自重して欲しいっす

>>354
ごめん、ごめん。
そんなスレがあつたとは知らなかったので＞＜

センスない漢字変換は嵐と変わらん

文句垂れてないで感想でも書けよw

たしかにポドロ島、一瞬つずみ綾が訳してるかとおもたがｗ
たぶん原文そのものが晦渋なんだろうな。

つずみほどじゃないけど訳も稚拙だよ。

「ポドロ島」で、
"And the one is all in black - unless he is a negro"を
「あいつは全身真っ黒だった――黒人かもしれん」って訳してるけど
"in" とか　"unless" なんかの基本的な単語の意味が理解できてない。

本当は、「あいつは全身黒い服を着ていた。そうでなけりゃ黒人だ」って意味じゃないの？

同訳者のアララテのアプルビイや死を呼ぶペルシュロンは
それほど文章に違和感なかったような。

代訳者がいるのかな？

死を呼ぶペルシュロンはここ10年くらいで読んだミステリの中じゃ
ベスト２０に入る傑作だった　似た系統の作品は面白く感じないのに不思議だな

>>339
ミスマガ書評では不評だったな。

カー、読んだ。５年余り前に訪問したツェルマットとマッターホルンの風景が懐かしく思い出された。
トリックは、割と見え見えだったけど。ディブティンでも、こういうのがあったような。

だから人物表付けろっつーの原書房は

ラティマーの謎解きって、オマケ程度ですか？それともそこそこ感心しますか？

そこそこ感心するオマケ程度

>>366
海外ミステリ好きならなくても別に支障ないと思うんだが

オレは海外ミステリ中心に読む人間だが、カタカナ名前はよく覚えられないのでw人物一覧は是非必要だ
つーか、ハヤカワや創元で当たり前のようについてるのに慣れてるからなぁ

もう自分で作りながら読めばいいんじゃね？

>>366
原書房の編集者のブログに「人物表つけろ」ってコメントすれば？

論創社は来月何を出すんだろ。そろそろ出る出る詐欺を終わらせて欲しいｗ

論創は来月グラディス・ミッチェルだったような

ホントかい？長崎出版の「ワトスンの選択」がハズレだったから期待。

次回作はグラディス・ミッチェルの水ぎわでウィンクだそうです（情報サイトより転載）。
世界ﾐｽﾃﾘ作家事典や検索して読んだページによるとネッシーなどが出現する�dでもらしいw

ネス湖の怪物が出てくる以外の売りが何もなさそうで不安だ

おお、マジでか
それ読みたかったんだよｗ

ﾊﾞｶﾐｽの予感がするw

笑えればなんでもいいや

ミッチェルはバカミスいうよりアホミスやね。
変な期待せんとリラックスして読みや。

で、イネスはどう？

ラティマーはどうだった？

まだ絞首人の手伝いも読み終わってねーんだよ！

ボルヘスとオランウータン、全然面白くない

だと思った

やはり地雷だったのか・・・

ちゅどーん

赤き死の香り読んでるが「お邪魔虫」なんて日本語久々に見たなw

えっわりと使う気がするが

えめめー

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、国書刊行会や文藝春秋などで
選集が相次いで刊行されているイギリスが生んだ大物ユーモア作家
P・G・ウッドハウス作品投票中。

締切りは、平成20年7月8日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1213634450/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

>>389　それより、ダイオウグソクムシに萌えます

ケンブリッジ、ボルヘス、イネス
全部地雷。

地雷原か！

タルボットはどうなんだ！

>>394
つ、釣られないぞ！
そんなに地雷がある訳が(ry

>>395
出来は「魔の淵」が上だった
オカルト趣味、密室、と色々ミステリ好きにはたまらない要素は詰め込まれてるけど
空気キャラが多くて人物が分かりにくい
雰囲気だけならいかにも昔のミステリで王道だから基本楽しめるとは思うよ

カリブ諸島の手がかり、文庫化か

なにをいまさら。それよりポジオリ准教授の第２期が出るのが楽しみ。

400なら論創のＢ級ハードボイルド枠拡大

アダムズ、バラード、ベレム、コックス、ケイン、デミング、デューイ、
フィッシャー、ゴールト、マーロウ、パウエル、スパイサー、テイラー、
ヴァン・ウィック・メイスン、ウェブ、その他の人たちですね。それは
それで楽しみだな。

岩手・宮城地震：本に埋もれた男性も地震死者　計１３人に

　岩手・宮城内陸地震の発生当日に仙台市青葉区のアパートで死亡しているのが見つかった会社員について、宮城県警は１０日、本に埋もれたこ
とによる窒息死と断定、県災害復旧対策本部は地震による死者と発表した。地震による死者は１３人となった。

　死亡したのは佐藤良行さん（３７）。調べなどによると、先月１４日夜、出勤しなかったことを不審に思った同僚らが警察官と訪ねて発見し
た。司法解剖では死因を特定できず、病死の可能性もあるとして、細胞の組織検査を実施し、窒息死と確認された。佐藤さんは１人暮らし。室内
は天井近くまで１０００冊以上の本が積まれ、重さは数百キロあったという。【比嘉洋、藤田祐子】


お前らは、こうならないよう対策取ってますか？

>>402
もっと最適なｽﾚがこちらに
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1088350535/

>>401
デューイはB級というより
チャンドラーなどの流れを汲む
正統ハードボイルドの系列といわれているが

ケインは同意
ヘンリー・ケインだよね

「ランポール弁護に立つ」について情報求む

スリー・パインズ村の不思議な事件についても

スティーヴ・ホッケンスミス 『荒野のホームズ』は、パスティーシュとして、どないでっか？

>>407
パスティーシュではないでしょ、それ

ランポールの人って密室傑作選みたいなのになかなか印象に残る短編書いてた人だったような

人違いと思われ

ジョン・モーティマーでしょ。人違いじゃね？

もしかしてランドール・ギャレットと間違えた？

テッド・ランポールと間違えた

>>405
「告発者」の解説にある以外で知ってることは、「バニー・レイクは行方不明」の
シナリオを書いたくらいかな。

創元推理文庫9月予定
エリック・アンブラー 『レヴァントの誇り』

そういや、コニス・リトルもまた出るんだっけ？

これか。ディヴァインと同時期に出るのかな？

>夜ふかし屋敷のしのび足
>コニス・リトル／三橋智子 訳 【創元推理文庫】
>友人の手紙を奪うため、偽メイドとしてその夫の屋敷に潜入した私。慣れない家事に四苦八苦。
>怪しげな住人に翻弄され、そのうえ殺人事件まで起きて……。コミカルなミステリ。

記憶をなくして汽車の旅は微妙だったけど、そんな感じの作風なんだろな

エリック・アンブラー来たか
スパイものなのかな

ジョルジュ・シムノン来てました
定期的に出るようで嬉しい
でも採算取れてるんだろうか…

カメだが「ポッターマック氏」読了
これ・・・バカミスつうかバカ倒叙だよね？
こんな異様に面倒くさく職人芸的に涙ぐましい隠蔽工作を
何度も繰り返すか常考

ポドロ島の読売書評が訳者を褒めまくってネタバレしまくってたのに驚き。怪奇小説だからまだしもだけど

「タナスグ湖の怪物」、出たようだね

早速「タナスグ湖の怪物」買ってきた。

帯情報によると、次回配本はアーサー・ポージス傑作選「八一三号車室にて」のようだな。

ポージズｋｉｔａ〜！！

長崎出版の「殺人への扉」はなかなかよかった
エリザベス・デイリーはもうすこし評価されてもいいとおもう

「タナスグ湖の怪物」を読んで気になったので調べてみたら石原慎太郎のネッシー探検
は出版の前年1973年のことだった。

カマフォード村の殺人出ないな

タナスグ湖はロンソーには珍しくちゃんとした翻訳家だな

デイリーってポケミスに何冊か訳あったっけ
家のポケミス棚のどっかにあるはずなんだが
とりあえずポージスはホントに出すんだな・・・うれしい

創元が放り出したダンセイニとバークリーの短編集をどこか拾ってん

>>428
どこかの出版社で没になったのを拾ったのかと思った。
結構他でも翻訳している人だし

白須清美は去年既に論創で「タイムマシンの殺人」を訳してるよ

あと死を招く航海とかパンチとジュディもこの人だな。

死を招く航海は、パズラー好きには超お勧めだな。

>>434
わたしは全くお勧めしないが、意見は人それぞれだな。

>>428
この程度の三流翻訳家でもちゃんとした翻訳家扱いしてもらえる論争社のレベルって・・・

と、つずみ綾が申しております

>>434
悪いが自分も特には薦めない
読んでも良いけど

クェンティンは一番薦めたい作品（愚者パズル、俳優パズル）が雑誌掲載のみ&絶版だからな・・・

>>434
クェンティンと考えないで、本格と思えばお薦めだと思う。

愚者パズルってなかなか読みにくい翻訳だったよね

うん、毒入りも読みにくかった。

>>441　癲狂院殺人事件

別冊宝石の邦訳ってみんな読みにくそうな気がする、というのは偏見でしょうか？

>>443
癲を出すのが面倒なんです＞＜
宝石版地平線の男は読みやすかったから、やっぱり訳者によるものだと思う。

>>443-444
俺も地平線はすごい読みやすかったｗ
やっぱクェンティンが訳者に恵まれてなかったのか
Ｈ・Ｈ・ホームズも読みやすかった

>>444　訳者による

あ、そうなんですか。別冊宝石１０冊以上手元にあるけど、見た目の悪さもあって（ボロだし）読んでなかったけど、手をつけてみるかな。
水／地平線の男は、文庫版で読みました。これって別冊宝石と創元文庫では訳者が違いますよね。時間があったら、読み比べてみるか。

で、イネス「霧と雪」を読んだ。フェアじゃないし、真相も少々期待はずれだが、終盤の推理合戦は面白かった。
あと、前半の人物描写で、「振り回される」ような感じが。これってイネスの本来の文体なのかな？
「ある詩人への挽歌」では、そういう印象を持たなかったのだが、「ストッププレス」以降の作品のあらすじを見るとそんな予感がする。

>446 フェアじゃないし、真相も少々期待はずれ

同感。ただアレは、アンフェアと言われること覚悟で、期待を「外しに」来たような気がしてならない。

あれはフェアとかを期待して読むもんじゃないだろ


とかほざく馬鹿が現れませんように

>>446

あれはね、フェアとかそういうことを期待して読むものじゃないんじゃね？

はい馬鹿が釣れました

>>446
あれはフェアであることを期待して読むものじゃないと思う

>>446
お前らしつこいわｗ
俺から言わせてもらえばあれはフェアであることを期待して読むものじゃないだろ

ﾂﾏﾝﾈ

どうしてわかりきったことを続けてかくのかな。イネスとフェアの作風は
全然違うじゃないか。

真面目に答えるとまあ、そうだわな

>>455
どこが真面目なんだ、どアホｗｗ
イネスとフェアの作風の類似性を見抜けない454は間違いなくにわか

ガードナーの別ペンネームの話に無理に持って行っていないか？

このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
【ｴﾙｶﾞｰ生誕150年】英國音楽ｽﾚ op.6 [英国] [クラシック]

徘徊老人が徘徊してるｗ

いや、年配の人はどんどん来てほしいな

33分探偵の冒頭シーンで世界探偵小説全集が書棚に置かれていてちょっとびっくりした。
どこかから借りたのかな

世にも奇妙な物語の「過去からの日記」の主人公の
本棚もミスヲタが見るとなかなかニヤニヤできる内容でした

>>460
ポケミスじゃないのかって、ちょっとがっかりした

横溝とか乱歩の映像化したら出てきそう＞＞ﾎﾟｹﾐｽ

Q.パトリック、ダブルでｷﾀｰ！

落ち着け、まずはｿｰｽを教えるんだ。

翻訳道楽、ってスレ違いか？

ここで桶

編集長も書いてた＞＞33分探偵
探偵の推理暴走ならバークリーみたいなことしでかしてくれると嬉しいけど無理だろうなw

創元でディヴァインのThis is your deathが刊行決定って既出?

>>469
>>330のことかな？

>>470
もう既出だったかorz�d
表紙出来上がってた。
ttp://www.tsogen.co.jp/np/detail.do?goods_id=3886

随分つまらない邦題をつけたもんだ

これでも>>330からはひねった方なんです＞＜
早川でSF復刊あるみたいだけどミステリは無いようで(´･ω･｀)

「死ぬまでお買物」だの「殺しはノンカロリー」よりはマシだがどこがひねってるのか判らん

ルシアン・ネイハムとガーヴとスラデックの立場はどうなるｗ

あれではまだまだ本気とはいえないので・・・w

見えないグリーンってトイレに死体しか覚えてないや。
あれはインパクトあった。

ボディを見てから驚け！とか創元の邦題は日本語でおｋ

>>471
それにしても高いな〜
400Pないのに、1000円とは・・・

文庫本の値上がり率特に海外ものは10年で100％くらいインフレしたな

見栄ないグリーン、新訳なの？

ちがう

創元、表記くらい統一しようよ・・・
公式で著者名検索してデヴァイン調べても一件しか出て来ないと思ったら
アルファベット部分が半角か全角かでそれぞれ違うなんて(´･ω･｀)
>>480
それくらいの値段設定にしないと利益還元出来ないからだったりしてw
このﾐｽにでも選ばれれば売れそうだけど。

見えないグリーン復刊すんの？

早川から中国梵鐘殺人事件が新訳となり
江南の鐘として9月発売決定
・・・それにしても冴えない題名。

>>484
YES
ttp://www.hayakawa-online.co.jp/product/issue_schedules/paperback/list.html

>>479

いま、パトリック・クエンティンの「わが子は殺人者」(1972、３版) 読んでるんだが、p.374で\250なんだよな〜

いま、ルーファス・キングの「緯度殺人事件」読んでるんだが、p.301で\1なんだよな〜

あと、すぐ手元のものを見ると

コール「百万長者の死」1959、初版　p400　\120
コール「ブルクリン家の惨事」1960 、初版　p354　\110
ブルース「死の扉」1960、初版　p316　\110
フィルポッツ「誰が駒鳥を殺したか？」1960、初版　p318　\100
セシル「ペテン師まかり通る」1960、初版　p307　\100
ブッシュ「チューダー女王の事件」1659、初版　p298　\100

安い、やすいよﾏﾏﾝ

>>488

３００００倍以上か・・・
http://page16.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/u25963250

>>489
その頃は初任給が1万円くらいの時代じゃなかったっけ

>>490
前に神保町で買ったときその半額くらいだったな
しかも読まずに埃まみれでどっかに放置しちゃってる

自慢スレになってきてる

Gem Collection配本遅れてるな

次の配本は何だっけ？

エリス・ピーターズですね。

スレチだが、お盆で過疎っているので、書き込んでみる。

せっかくの休暇なので、分厚いので敬遠していた「ストップ・プレス」を読んでみた。
毛色は違うが、「ナイン・テイラーズ」と並んで、バカミスの傑作だなｗ

>>496
できれば簡単にストーリーを要約すると？

ストーリーの要約は、藤原組長のＨＰを参考にしてもらうことにして、ツッコミどころは

・イギリス古典文学の引用大杉ｗｗｗ
・そのネタで500ページ以上、ひっぱる必要あるんかいなーっ！！

詩人からストップ・プレスに行った俺はもうイネス読みたくない・・・
せめてアプルビイズ・エンド挟むべきだったorz

つーか英国ミステリ読むなら聖書とシェィクスピア(福田恆存訳ね)は主要参考文献
だな。ギリシア神話の知識も最低限はほしいな

ハードルの高さ

ギリシャ神話＜＜聖書＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜＜シェイクスピア

シェイクスピアで分かるのは主な戯曲の題名とあらすじ、主要登場人物、それに"To be, or not to be"のフレーズぐらいorz

聖書の方がハードル高いような・・・w
見るからに長いし、本が本だけに訳文が独特すぎてついていけない。
白水社から出てるシェイクスピアはかなり読みやすいぞ。
ギリシャ神話は振り返ってはいけない話くらいしか知らんw

イネスは飽きる

イネスは展開が遅い

聖書は大学で嫌ってほど読まされた
何かミステリそっくりな展開があるんだよな

>>502　

そうか。オレの場合、

ギリシャ神話・・・天文が好きなので、自然に内容を覚えた
聖書・・・小学校の時にはプロテスタントの教会に（乱暴だったので親が行儀を良くするために行かせた
が、無駄であったｗ）、中高はカソリックのミッションスクールに行っていたので（信仰心のために行っ
たのではなく、受験校だったから）、嫌でも内容を覚えた。ちなみに自分は日本的な宗教観（神道）を
持っていると思う。

だったので。シェイクスピアって面白いのかな？そう言えば、ベニスの商人もシェイクスピアだったか。
あれは有名だな。

>>504　展開が遅い

だね。展開と言うと、ヘアーの「法の悲劇」も展開が遅かったが、あれは俺の場合、退屈はしなかった。

>>506
うん。ハムレット、マクベス、オセロー、真夏の夜の夢もシェイクスピアだけど
読んでるのはハムレット、マクベス、真夏の夜の夢しかないorz
ハムレット、マクベス、オセローは王家のﾄﾞﾛﾄﾞﾛ跡継ぎ問題に惹かれるなら合うし、
真夏の夜の夢はﾄﾞﾀﾊﾞﾀが好きなら面白いと感じると思う。

ヘアーってエロいからシリル・ヘアーって言おうぜ

マイケル・イネスの本名はマッキントッシュ・スチュアート
ニコラス・ブレイクの本名はセシル・デイ・ルイス
エドマンド・クリスピンの本名はブルース・モンゴメリー
シリル・ヘアーの本名はゴードン・クラーク（以上一部省略）
いずれも本名の方がｶｺｲｲ
本業が地位の高い面々なので本名を名乗り難かったのだろう

日本人の感覚で名前がカコイイとかバカかと

あっちじゃ余技は匿名でコッソリとやるのがカコイイという感覚があるんだろう

「謎の作家」にすることで、ミステリアスな風味を増しているってのもあるかも。

あるいは、全く別人になった気で書けるのが楽しいとか。

同一作家名で同一時期に他の出版社から本が出せないという決まりが
当時あったから面倒なんで名前変えてたんじゃね
ヴァン・ダインとかは本名隠したがってたタイプの代表だけど

ヘアーはフルネームだと
アルフレッド・アレグザンダー・ゴードン・クラークなんだな

英語としてみても語感が硬いっていうか大袈裟な名前だな

>>506
> シェイクスピアって面白いのかな？そう言えば、ベニスの商人もシェイクスピアだったか。
> あれは有名だな。

いい恥さらし。

誰が？シャイロックが？

アルフレッド・エドワード・ウッドリー・メイスン

>>512
> 同一作家名で同一時期に他の出版社から本が出せないという決まり
そんな決まりないよ

>>517
海外の複数ペンネーム作家の理由とかでそういう情報を読んだことがあるけど嘘だったの？

>>517
当時（今もかも）の米英の出版社の常識
原則として、同一筆名での、同時期での、他社からの出版はＮＧ
むしろそんな決まりがないってのを初めて聞いた
翻訳ミステリ好きなら有名な話だろ

>>518
それは単にその情報を書いた人が予想しただけのこと
「同一筆名での、同時期での、他社からの出版はＮＧ」という契約は
特定の出版社と著者との間で取り交わされるようなケースはあったとしても
決して「決まり」「原則」などではない。

仕事の都合でその手の話はわりと知ってるんで
横レスすると「原則」として同一筆名で他社から同時期に本を出すのは禁止ですね
もし出したい場合には契約でそういう契約にしておくという回避作があります
なんでただ契約してるだけだとこの原則にひっかかるので余程な人じゃないと原則を破ることはないです

あ、もちろん米英のみの話ですが
日本はそんな決まりないです

>>520
>>520
>>520

> 仕事の都合でその手の話はわりと知ってるんで
それで信じてもらえるとでも

俺も仕事柄その手の話はよく知ってるけどそんなことが常識だった時代なんて日本はもちろん米英にもなかったよ

これって正解は>>521なんだけどあえて釣られておく流れ？
し、信じないんだからねっ！

何か往生際の悪い奴があがいてる感じ

>>526
>>521で正解。例としてカーが「カーター・ディクスン」の名義を用いることになった由来は
グリーンの評伝に詳しい。（出版社との契約問題。)
かつては囲いこみが厳しかったようでレコーディングの世界でも覆面オーケストラとして
クレジットしなければならなかった例も多い。たとえば「コロンビア交響楽団」と称しても
その実体はニューヨーク・フィルハーモニックだったりクリーブランド管弦楽団だったりする。

コーネル・ウールリッチとウイリアム・アイリッシュもだろ

ジョン・ロードとマイルズ・バートンも？

多作作家にペンネームが多いのは必然なことだったのか！
絶対時期が他社とかぶるもんな

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、ジョナサン・ラティマー作品投票中。

締切りは、平成20年8月26日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1213634450/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

E・S・ガードナーとA・A・フェアも

フィルポッツとヘクスト
Ｐマクとポーロック

もか

ハドリー・チェイスとレイモンド・マーシャルとかも
クレイグ・ライスとかロラックとかも

パトリック・クエンティンとジョナサン・スタッジ

ここ、何のｽﾚだっけw

クリスティとクイーンは同時期に複数の出版社から出すことはなかったのか。
クリスティのウェストマコット名義は普通小説をミステリと勘違いされないためのものだし、
クイーンのバーナビー・ロス名義はお遊びだし。

ttp://www.bk1.jp/product/3029971/
ランポール弁護に立つ発売age

ところで出版社にそんな原則ないと断言してた厨はどこ行った？

>>538
カーター・ディクスンなら1冊だけいつもと違う出版社から出しているね。
日本である程度の期間複数の名義でまとまった数の本を出したミステリ作家と
いえば福田洋くらいかな。

>>528
何が「正解」だよ
出版界の常識とかじゃなくてカーがそういう契約結んでただけだろ

ディヴァイン出とるやないかーーい

>>542
「例として」という意味が分かってない馬鹿がまだいるようだ。

>543
まじで？
今日本屋に寄ったけど見逃してたなー

>>544
特殊な「例」を「常識」「原則」などと書くから突っ込まれてるんでしょう

だがこの当時この原則に従っていない作者は皆無なわけで
もし反論あるなら原則に従っていない作者名でも挙げて反論してくれたまえよ

クロフツは、同時期に違う出版社から本を出してたけど、筆名は変えてないよね？

>>547
541で一つ上がっているじゃないか。「第三の銃弾」。
それからエドガー・ウォーレス。大人気作家だったからか1922年以降は
複数の出版社が1冊づつ順番に出版している。シドニー・ホーラーにも
同じような時期がある。ジョン・クリージー名義は、はじめのうちは
シリーズによって二つの出版社に振り分けられていた。これで充分だろ。
順番に出版している。

>>547
うかつに「皆無」なんて言葉使っちゃダメでしょ（笑

「原則」云々のまえにエージェントの話がないのは、おかしいんじゃないか。
通常は作家のエージェントが調整するもんだが。

大して知識もなく書き込んだから

で、いつまでこの話を続けるの？

話を振ろうにもネタがない・・・

そろそろスレの流れを
本来のクラシックミステリを語るスレへと流そうと思わないかい？ワトソンくん

>>553
ディヴァインの新刊とか、ランポール弁護に立つとか、文庫化されたカリブ島の手がかりとか。

>>555
ごめん、まだ手に入れてないんだよ

クラシックには二つの意味があるがランポールはどちらにも当てはまらないんじゃないか。

ディヴァインはうちは田舎なんでまだ置いてなかった

いまごろワトスンの選択をよんでいる。作中の消えたエリザベスおもしろそうだな
さがしてみないと

>>554

「ストップ・プレス」に続きイネス「証拠は語る」も読んでみた。
「ストップ・プレス」よりはずっと読みやすかったが、あの真相（メル欄）の手がかりに
なりそうなところがよく思い出せん・・・。事件の解明としてはあれで問題ない
のだろうけど・・・・。やはり初期のクイーンのような緻密さを要求しては
いかんのだろうなぁ (それとも私の読み方が雑なのか)。

続けてマイケルつながりでギルバート「十二夜殺人事件」「金融街にもぐら一匹」「ケイティ殺人事件」を読む

いやいや、やっぱりこの人は器用だわ。本格好きのヒトは「ケイティ殺人事件」は特にオヌヌメ。古本屋で見つけたら買い。
他の２作はギルバートに興味のないヒトはヌルー可。

現在、「スモールボーン氏は不在」を読みかかっているけど、いまのところギルバートにしては読みづらい（色々法律用語が飛び交う）。

>>560
イネスにクイーンを求めてる時点でちょっと・・・
殊能将之のｻｲﾄの感想見ると分かるように
あくまでも暇潰しにするには面白い、という軽い感じで読むものだと思う。

いや、わかってるんだけど、つい・・・

イネスなんて大した作家じゃないんだからダメ元で読むくらいでいい

ギルバートといえばずーっと積読してる「遥かなる復讐の旅」はどう？

>>564
手元にあるのなら読んで感想を書き込んでください

>>561
は？
クイーンが暇つぶし用だろ？

読書は暇つぶし

>>567
俺が言おうと思ったのにぃ〜ｗ

まあはっきり言ってクイーンをありがたがっているような連中に
イネスは高尚すぎるだろう。
少し前のこっぱずかしいシェイクスピア談義を持ち出すまでもなく、
このスレには中高生が多いようだし。

いや、中年だけどシェイクスピア良くしらんのだわ。

つずみ綾乙

いや、男だけどｗ
しかも、理系だしｗ

要するにイネスは教養人の読み物なんだから、もう訳す必要はない、と。
普通みんな原書で読んでるよな？

おいおいマダマダ訳してくれよヽ(`Д´)ノ

高尚だろうが低俗だろうが面白いもんは面白いしイネスはつまらない

イネスはおもしろいよ。もう抱腹絶倒

初期のクイーンよりは面白いな

毒薬ミステリ傑作選 、ビロードの爪、あるスパイへの墓碑銘、黒衣婦人の香り、フレンチ警部と紫色の鎌
が来月復刊決定。

「毒薬」と「紫色の鎌」はブコフで入手済
「黒衣婦人」よりもホラー短編集キボン
「ビロード」よりも「吠える犬」「管理人の飼猫」「すねた娘」を
復刊してくれた方がありがたかった
「墓碑銘」よりもハヤカワが「真昼」を復刊し
「シルマー家の遺産」「デルチェフ裁判」を新訳文庫化キボン
予定されてるルヴェントは「なんたら事件」というダサい題名を変更キボン

お前が何持ってるかなんて考慮するかよアホ

>>579は典型的なバカなマニアだな

復刊ラインナップに文句を言いたくなることはあるけど、>>579みたいな
アホ丸出しなレスは控えようと思いました

ここ数年、創元はクロフツをこつこつと復刊してきてるね
「最初の事件」の復刊はいつになるんだろ

仁賀がフレンチ物最後の未訳長編に興味を持っているみたいなんだけど、
翻訳するのは止めてくれよ……

仁賀とつずみは勘弁してほしい…

>>583
むしろ真っ先にやるべきなのに避けて通ってるのが不可解
コレクターによる陰謀論を唱えたくなる今日この頃

>>579
ｱｲﾀﾀﾀﾀﾀ

クレイトン・ロースンの『首のない女』希望。
『棺のない死体』は14年前の復刊で入手しているので。

>>585
フレンチ最初の事件や未訳長編を真っ先にと考えるのはそれこそマニアの視点
フローテ公園やホッグズバックやサウサンプトンも現状では見つけにくい

>>588
いや、何を復刊するかと考えた場合、絶版期間が長く入手困難なものを
優先させるのが自然じゃない？
マニアとかじゃなく単純に
それともシグニット号の死やらがそんなに人気作品なの？ そうは思えん

>>579アンブラーは来年が生誕100周年だから何か動きがあるかも

>>588
ホッグズバックは5年前に復刊したじゃん
いまは在庫なしだけど

>>587
帽子から飛び出した死もそろそろ
中短編集は除いて長編でいま普通に新刊で買えるのって
国書の天井の足跡だけなのか
>>590
このスレは本格厨ばかりだから興味持つやつ少ないと思う

>>589
>いや、何を復刊するかと考えた場合、絶版期間が長く入手困難なものを
>優先させるのが自然じゃない？
これがもうマニアならではの考えかただと思う
絶版期間・入手困難度なんて気にする人はマニアだけだろｗ

代表的なところはほとんど読んでますてな人なら
あとは残りは「最初の事件」だけとかになるんだろうけど
俺なんか「英仏海峡の謎」「ホッグズバックの怪事件」すら持ってない
そのくらいは常時並んでるようにしておけと
「最初の事件」が最優先なんて贅沢な望み　うらやましい

オレが学生の頃は、創元推理文庫のクロフツが普通に揃った。
その代わり、早川ミステリ文庫のカーが軒並み品切れだった。
時代はかわるものよのう。

ついこの間まではガードナーの文庫がずらりと揃っていたんだけどなあ…
今や見る影もない。

>>593
じゃあ出版社は一体何を基準にして復刊する本を決めるんだ？

>>596
同感、ほんとにどうなってんのだよね
作品数は多いのに古本屋でも玉少ないし状態も悪いのばっか
創元からも早川からも沢山出てて両出版社のダブりも結構あったのに

今てもとにHPBの発刊45周年記念復刊の二巻の殺人があるけどミステリマガジン
読者アンケートできめたんだな

50周年のときに「トム・ブラウンの死体」がベスト10に入ってたけど復刊されなかったなｗ

やはりコレクターの陰謀か

>>597
それ以外の諸々だろうね。
翻訳権のこともあるだろうし。
上の二つを元に復刊を決めるなら「最初の事件」も「2/3」も復刊されてるはず。

どのような基準であれそこにすっぽりとそれらの激レア本が入る
ということが何やら胡散臭うございます

だからそういう考えはマニアの被害妄想だってｗ

その手の幻の作品は伝説化し変な期待値だけが異様に膨らむ
幽霊の2/3症候群だな

>>604
しかし水平線の男や駒鳥なんかもそうだし、あまりに合いすぎてる
どれかが復刊されてれば別だけど全部スルーだもの

マクロイの創元二冊は確かに面白いけど本格ﾐｽﾃﾘを期待するとがっかりするぞ。

>>606
「水平線の男」は別冊宝石版で読んだ方がいいらしいよ

マニアは復刊されたものはスルーで
復刊されてないものを復刊しろとばかり言うんだなｗ

復刻された雑誌をみていたら白紙の頁があって、「この頁の挿絵は遺族の了承が得
られませんでした」と注意書きがあったないろいろむずかしいんだな

>>592
スパイ小説ｶﾜｲｿｽ
>>596
ガードナーｶﾜｲｿｽ2CHにスレさえない

>>608　「水平線の男」面白くなかったよ

>>609
だって入手しやすいもの＆話題になってないものばかり復刊するんだもの

昔から希少だと言われているものは悉くスルー

マクロイだったらハヤカワ文庫の『暗い鏡の中に』も31年前に初版が出たきり。
むかし図書館で借りて読んだけど、是非再版してほしい。

>>611
ガードナーは有名な巨匠の割には案外と読まれていない代表選手だよな

だって、金太郎飴らしいので、どれから読んだらいいかわかんないし

代表作はこれだ、というのがあればそれが足がかりになるんだけどね。
作品の出来に凸凹がそれほどないシリーズってある意味不利だな。

ペリー・メイスンとクール＆ラムのシリーズはだいたい読んだけど、
他のシリーズは殆ど読んだことないなぁ
検事シリーズ読みたいんだが見かけたことない

ガードナーは今ひとつ面白みに欠ける

幻の本格作家といわれると飛びつくけどガードナーといわれると貸してもらっても
よまないのはなぜだろう

まだ、ヤフオクで１万円を超えるようになっていないから

>>617

そう言う意味では、出来不出来が激しいＪ・Ｄ・カーはガードナーの逆だな。
それも考慮して、出来不出来の差を大きくしたのか？＞Ｊ・Ｄ・カー














んなわけないかｗ

「ビロードの爪」「幸運な脚の娘」「怯えるタイピスト」あたりは
傑作だと思うよ。あとカーとガードナーについては「管理人の飼猫」が
実は某有名長編の元ネタという説があるな。

ペリー・メイスンものじゃないけど
怪盗レスター・リースが最高に面白い

>>622 >>623　トン。そのあたりは持っているから、一度読んでみるか。

ところで、『ながら』が廃止だと。そのうちトラベルミステリなんて死語になるのかも。

抜く手も見せずはイマイチの印象だたが

>>625
創元の魔術ミステリで読んだのかな
早川の短編集は？

読んでない
タイトルは？

レスター・リースの冒険
レスター・リースの新冒険

>>623
レスター・リースいいよな！
特にスカットルが笑える。

論創海外ミステリ9月予定

アーサー・ポージス　八一三号車室にて
G・K・チェスタトン　知りすぎた男　ホーン・フィッシャーの事件簿

何じゃこりゃ・・・

チェスタトンも出るのか。って予告されてたっけ？
誰が翻訳してるんだろ
まさか……つず（ry

>>631
ご安心をw
アリントン邸、フレンチと漂う死体、封印の島、クロエへの挽歌を訳した人なので。
ttp://www.ronso.co.jp/kankouyotei/kankouyotei.html

ペニーとクェンティンがお蔵入りになる気がするな

ペニーはあっさり出してくれそう。
それほどﾐｽﾃﾘしていなさそうなマーシュとアリンガムは結局駄目になる予感・・・
アリンガムは公式からも消えているし。

論創の新刊って、今まで予告に出てなかったものがいきなり現れるな。

予告は出る出る詐欺だしｗ

ところで、ミッチェルまたでるんだね。それは良いんだが、ロードとかロラックとかも出してほしいな。

>>635
「意外性の追求」の一形式。

ミス板選集みたいなもの作って翻訳して出したいな
ロードとロラックの全訳を唱ってやれば

>>636
出さないもののリストだと思えばそれはそれで…

>>636
東京創元社のことですね、わかります｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

創元はリンリイとシェリンガムの短編集をさっさと出せ
訳者だの編者だのの仲違いでポシャったんならそいつらに説明謝罪させて
作業再開させるなり代わりの人紹介させるなりさせて責任取らせろ

あとコリン・ベイトマンとケイト・チャールズも続刊しろ

どっかの出版社が予告すると他の出版社は自粛するからなあ
創元がシェリンガム予告してる限り他から出る可能性は少なくなるし
出る出る詐欺は結構迷惑よって出版社の人も言ってた
だが予告せずに長崎出版に先越された原書房みたいな例もある

訳者の仲違いだったのか

ずっと前にURLの書き込みがあったと思うんだけど、小林晋さんの
レオ・ブルース「死の扉」の創元から出版が滞っているのは、どういう理由からだっけ？

「死の扉」の新訳の刊行は頓挫したんじゃなかったっけ？

>>646
ｿｰｽは？

創元での出版が頓挫したなら、ＲＯＭ叢書での刊行キボンヌ

2001年くらいの段階で確実に出る、ってとこまで行ってて
未だ出てないからねえ「死の扉」
当時のミステリサイトの掲示板に創元関係者が直接情報書いててくれた時代

もう、旧版で読んじゃうぞ！

>>645
創元だから。



そう考えるしかないくらい予告倒れが多いからなぁあそこは。

昔から、予告倒れ多かったっけ？古いところではラッフルズの事件簿ぐらいしか知らないけど。むしろＨＰＢの方が、むかしは予告倒れは多かったような。

HPBは遠刊予告は最終的に他社から出たりでホントに出なかったのって
あんまりないんだけどな

あ〜、ここで読んだんだ。
http://www.green.dti.ne.jp/ed-fuji/column-pocket.html

白樺荘とか

お邪魔します。

各作家のナンバー１を決めよう！スレにて、「魔の淵」の
ヘイク・タルボット作品投票中。

締切りは、平成20年9月9日(火)、〜12:00まで。１人１票でよろしくご参加を。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1213634450/l50

投票したい作品を<<作品名>>のように、
<< >>で括って投票するのがローカル・ルールになってます。

フィールディングの「停まった跫音」は60年代か70年代に予告が出てたとか。
あとハメット短編全集3なんかもある。

創元の予告倒れと言えば、Ｐ.マクの『気違い殺人』、Ｃ.ディクスン『黒死荘の殺人』

見栄ないグリーンって厚くなった用だけど、付録でも付いたの？

クリスティ文庫みたく字が大きくなっただけだったりして。

>>659
のりりんの解説を追加

解説に釣られて買って、読んだら「ふざけるなー！」ww

解説がふざけるなーだったの？

>>663
多分、トイレのことかとｗ

そうかな〜？オレはむしろ感心した口。

トイレのあれは密室殺人としてよく出来とるがな。

>>664
いや、それより第２の殺人での死体の処理が……。

>>629
スカットルがリースに出し抜かれると
スカッとする

バカミス代表ですから

組長の新刊リストのピーター・ラヴゼイ 『漂う殺人鬼』の値段がとんでもないことにｗ

ところで光文社古典新訳文庫からマクベスが出てるな。買っておくか。

>>670
組長お疲れ気味？w

乱歩る結構面白かったが、続編は出るのかしらん？

>亡き妻へのレクイエム 1,155円
>リチャード・ニーリイ（著）
>刊行日: 2008/10/10
>〈ハヤカワ・ミステリ〉古いトランクから見つけた一通の手紙は、二十五年前に自殺した
>妻が死の当日に書いたものだった。自殺に疑問を抱いた夫は、過去に遡っての調査を始める。
>鮮烈などんでん返しが待つ傑作サスペンス

仁賀の翻訳でなければいいなぁ

ニーリイか。折原一好きのオレとしては、購入せざるを得ない。
















まだ、一冊も読んでないけどｗ

仁賀が訳すなら読まない！

仁賀だってよｗ　
がっくし

「ビロードの爪」の新カバー、かっこいいな
買ってしまいそうだｗ

>>676
mjdk
仁賀、お願いだからミステリーの翻訳を引退して、
切り裂きジャック本の翻訳に専念してくれｗ

だが断る

ニーリイってここ最近ちょくちょく訳されるけど
どうなの？ドンデン返しが得意なんだよね
サスペンス的な意味でどんでん返し？

仁賀って翻訳家は何が悪いの？誤訳が多いとか？
翻訳物初心者の俺に教えて。

>>679
余計なこと考えずに「心ひき裂かれて」を読むべき

>>680
誤訳関連だとクラシックミステリのススメでちょっと突っ込まれてる。
あと解説にも情報漏れが多い。
ミステリマガジンで松恋さんに指摘&以下のページでその曖昧さにも
触れられている。
ttp://d.hatena.ne.jp/Wanderer/20050920#p1

おまんこパックリ

>>682
有難うございます。
だけど、俺が読もうと思っている本の仁賀率が高いな……

幻想と怪奇あたりなら解説だけｽﾙｰするってのもOKなんだけどな・・・

ミステリマガジン11月号にバークリーとクロフツが訳載される模様

>>686
↓これのことか

＞《ミステリマガジン》 11月号
＞〈特集=ミステリ小説作法〉 F・W・クロフツ 「探偵小説の書き方」、
＞A・B・コックス（＝バークリー） 「探偵小説講義」 「苦いアーモンド」 他

長門の１００冊のラインナップをさっき知ったんだけど、古典本格が
結構入ってんだね
ハルヒオタは読んだのかしら

孤島症候群の中で長門が「衣装戸棚の女」を読んでたり
なかなかマニアックだよ
あの作者も本格好きらしい

>>679
ニーリイは叙述といえば叙述なんだけど
話の本質的な部分に仕掛けるというわけじゃないので
それまでの話が根底からひっくり返るようなのを期待すると肩透かし
一応真相には強烈に驚くけど叙述の仕掛けが枝葉の部分だけなんで
全体として見れば・・あっそう・・だから何なの・・くらいの程度

仁がの訳もそんな悪いとは思わんけどなあ

>>691
具体的にはどの本のこと？

ポー収集家とか？

シャンブロウとか。

読みやすい分、訳し方が雑という印象。

ていねいでも読みにくいよりなんぼかマシ

意味取り違えてても読みやすけりゃいいんですね

仁賀は訳は酷いが編者としてはなかなかだと思うよ。
ダーク・ファンタジーコレクションとかお薦め。

ダークファンタジーの仁賀解説は中身がない

見土得る相変わらずだなw

論創次回配本は『チャーリー・チャン最後の事件』か。

チャーリー張出るのか
クェンティンとブリーンはいつ出るんだろ・・・

ttp://www.ronso.co.jp/kankouyotei/kankouyotei.html

ここ見る限りチャーリー・チャンは次回じゃなさそうだぞ。

↑ポージズとチェスタトンの次の話だろ。
両巻の帯に次はビガーズって書いてあったんじゃね？

カマフォード村の殺人はどうなったん？

ぶ

ルルージュ事件が11月刊行。

イエス ユア マジェスティ

ウザク氏ね

論創この頃短編集の割合多くない？

良いことです

四十面相のクリークはまだか？
短編集が続いているということは流れに乗っているのか？

短編集の方が二百冊ぐらい売れ行きが伸びるらしい

雑誌掲載のみで単行本にまとまってない短編て山のようにあるだろうから
そういうのをどんどんまとめて言って欲しいなあ
特にコンセプトにこだわらなくていいからさ

>>714
そういうの欲しいけど、売れないよね……。
「ヒッチコック・マガジン」とか「マンハント」とか「プレイボーイ」に掲載された短編読みたい。

たまたま今日、『地獄の読書録』をぱらぱら読み返していて切に思った。

東京創元社が文庫創刊５０周年記念の復刊リクエスト募集を始めました。

「俳優パズル」を復刊してほしい。でもコメントが思いつかない・・・

もし「フレンチ警視最初の事件」や「水平線の男」が上位に来たら
改竄しますんで悪しからず

マクロイが上位に来たら(ry

光文社もEQに掲載したままのスタウトを文庫にしてくれないかな

そもそもアンケート結果を発表するかが疑問ｗ

>>718
改竄する意味なんてないだろ
アホなのか？

と、ムキになって否定する工作員なのでありました。

幽霊の2/3　44600円アマゾン調べ開始価格10万円入札0やふおくしらべ
誰が駒鳥をころしたか　8000円アマゾン調べ
都内の図書館ではどこももっていない

幽霊〜は品川区が持ってたはずだが

>>724
つ国会図書館

　＞７２０さん
　未訳作については、昔ミステリマガジンで杉江松恋さんが、『ネロ・ウルフ対ＦＢＩ』の新装版が出た時に、売れれば(未訳作も)出るという話を書かれていましたがそれっきりだったので、難しいのではないでしょうか。
　新たに翻訳させるお金と手間がかからないので、『ドロシーとアガサ』みたいに忘れた頃に出たら嬉しいですね。
　＞７１６さん
　駄目もとで『幽霊の２／３』に１票入れました。５０周年で出なかったらもう無理でしょうね。
　ところで文庫創刊の５０周年なわけですが、文庫でない出版物は範囲外なのでしょうか？
　デ・ラ・トーレやボワロ＆ナルスジャック辺りも読んでみたいのですが。

>>727
創元に直接メールで聞くのが一番かと。

創元といえば、総目録を出すという話はどうなったんだ。

>>725
品川にあったんだね。おじさん検索まちがっちゃったよ。さっそく貸出依頼
しようとしたら貸出中だ.....
誰が駒鳥をころしたかも別冊宝石のものがあった。別冊宝石をまとめて所蔵してい
るところがあるんだねこれはあさってみないと

「消えたエリザベス」ってごしゃごしゃした調書読まされてるみたい
だったけど、短編も結構訳されてんのね
知らんかった

>>730　うちには両方ともあるから貸せれば良いんだけどね、時間がなぁ。

ところで『幽霊の２／３』って、俺的には、例えばここ１０年ぐらいで訳されたものと比較すると『第二の
銃声』や『三人の名探偵のための事件』よりも落ちると思うので、未読の人はあまり期待しすぎないよう
に。まあ、名作ではあると思うけど。

ああいうｵﾁは好きだけどﾄﾘｯｸがなあ・・・＞＞幽霊〜

>>733
小林信彦の「地獄の読書録」でも「幽霊の〜」はそんなに評価は高くなかった。

名作なら期待しとこっと

期待はしていないけどやはり押さえておかなければという使命だな
でもヤフオクで高額で落とすまではいかないから都立図書館のお世話にはよくなったいるけど
ただいま消えたエリザベス借受中

>>736　傑作ではないので、ほどほどにね

消えたエリザベスは古書店で探せば1000円くらいで買えるけどね

amazonでは1500円。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/B000JAVOME/
買おうと思えば買える範囲?

神保町に1年くらい消えたエリザベス誰も買わずに置いてある店あるけど

店から消えない消えたエリザベスとな

消えたエリザベスは　一度よめば十分だと思う。
「幽霊の」はそれなりに面白かったので、復刊希望。
「殺す者と・・」はすごく好きなので、これも復刊してほしい。

一度読みたいから「消えたエリザベス」復刊希望

>>741
値段は？

長崎出版はなぜ出なくなってしまったん？

２期満了？

河出もポジオリの次はあるのかな？
新樹社は？

長崎は、まだエリス・ピーターズが残っていると思うが・・・？
どうしたんでしょう？

河出は組長が関わっているから、次もありそうな気はするけど。

新樹社は、忘れた頃に出るから。
それより森さんの原書房に期待でしょ。

原書房も二年くらい前に出した刊行予定を一通り消化して、次に何を出すのか
ついに分からなくなったな。ワイルドは創元に移ったし。

長崎は何気に粒よりのセレクトなので続いて欲しいが……。

河出書房新社は来月シムノン「闇のオディッセー」出すな、面白そうだ
不通小説はまだまだあるが、日本で本に成ってないメグレの短編集を出して暮れよ

シムノンｲﾗﾈ
普通小説は板違いだし

>>751
それもそうだけど俺は全50巻のメグレ警視シリーズを復刊してほしいよ。

需要が見込めません＞＜

シムノンを出さないという見識を持とうよw

サイモン・アークの事件簿１ｷﾀ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━!!!!!

１２月以降って、いつよ？

>>756
東京創元社「早く出せとうるさいので、とりあえず予告してみました」

　　_, ._
（；ﾟ Дﾟ） …

紅はこべ、集英社から新訳が出てたのね

しかし「スカーレット・ピンパーネル」て……
村上春樹も罪なことしてくれたよ

なんか関わってたのかな?
翻訳は小川隆だけど。

いや、奴が原題カタカナ表記を流行らせた気がしてw

これに関しては、宝塚の舞台に合わせたんだと思う

>>755
いや、いっそ全集を出して欲しいもんだ。
買わないけどw

買わないのかよww

抄訳だし

紅はこべのほうがね。

シムノンは面白いよ。マジで。

「八一三号車室にて」読み終わったが、同じようなパターンのトリックが多すぎだなw

チェスタートンの新作は面白いの？
買おうかどうか迷ってるんだ

つづみ訳じゃないからイマイチ。

綾たんの訳ならスレが３つ立つほど人気が沸騰するんだが・・・

伴大矩希望

つーずみー　つーずみーあやー
ききわけのない女ですー♪

つーずみー　つーずみーあやー

ニガのガイドが出てるみたいだけど、組長のＨＰに書いてあるようにソノラマの改訂版？

じーんがー　じーんがーかつー
ききわけのないジジイですー♪

じーんがー　じーんがーかつー

>>772
どうなんだろう
人身御供になるチャレンジャーはいらっしゃいませんか？ｗ

今日買ってきたけどまだ袋に入れたままだ

「犯罪王カームジン」って話題にならないね
いま読んでるけど結構おもしろい
短編集というよりややショートショート寄りだけど

ここの連中は今度クラミスに書く奴が相当のパクリ魔だと知った方がいい。
【記事盗作】lain氏糾弾・検証する【知らん振り】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1223556874/

列車に御用心ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ
警官の証拠ﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

ポジオリ買ってきた。

「チン・リーの復活」は『名探偵登場』か何かで読んだ気がするな。
他にも何編か翻訳あるみたいだけど５編初訳はすごくお得な感じ。

12月の予定　天外消失−世界短篇傑作集　37の短編の復活といっているけど売れたら続編だすのかな。ともかく短編ずきには買いだな

37の短編と同じ内容？

ｿｰｽは編集長のところ。

世界短篇傑作集
他に題名無かったのか･･･

もうすぐルルージュ発売

分冊形式で文庫で出せばいいのに＞37の短篇

>>782
早川のHPにもある。

>>780
ヒー！　一昨日37の短編見つけて買ってウキウキしてたのに！

>>786
ざまあああ

>>783
創元の読んでないの？

藤原編集長が「ジャック・リッチーの未訳作をいくつか読みかえす。」と今日のあぶくでおっしゃっているのですが、更に新刊が出る予定でもあるのでしょうか？　だとしたら、すげぇ楽しみ。

神保町とかで結構激レア本が妙に見かけると思うと大抵復刊されるよな
情報が出る一週間前にライノクス結構見かけた

>>790
値段はどのくらいだった?

>>791
12000〜15000くらいだった気がする
高いよね神保町は

「びん詰めの女房」（うまく変換できない）を出してほしいよ

代わりに馬鹿島のオナニー見せられて散々だったよね

>>792
ありが�d
妙に見かける状態でもその値段だったんだな。

奇想短編集って苦手で読んでないんだけど、
そんなに作品の質駄目だったのか・・・

なんか勘違いしているようだが若島セレクトへの批判が出ているのは
新版18−20巻の新編集分３冊だけだぞ。1−17巻は旧版そのままだ。

新しくセレクトされた３つの短編集も悪くなかったけどね
壜詰めも復刊してほしかった
>>790
まさに神保町で買った！
くそー

あの三冊は良かったが、
新版異色作家の何が糞かって、新しく付いた解説が軒並み酷いこと

んだんだ。
コリアなんか河出版の解説と雲泥の差だよね

思うに解説と鑑賞を混同してるのが悪いんだろうね
集英社文庫の乱歩が選ぶ黄金時代ベストテンみたいに併記すれば良い

新しくつけた解説は編集部の意向に沿って書いたもんだと某作家が言ってた
編集部は異色短編集にまつわるエッセイを求めていたそうな

ふうん。
したら創元のライノクス解説も編集部の意向に沿って書いたのかな？

>>802
それは違うと思うｗ

「臼田先生、今度の解説は思いっきり自分語りでお願いします」

臼田ｾﾝｾｲはSRマンスリー向けの原稿を間違って創元に送っちゃったんだよｗ

俺の聞いた話じゃ、SRマンスリーで掲載拒否されたんで創元に送ったそうだけど。

異色作家短篇集にまつわる話をリクエストされたにしても一角獣の解説はひどかった

多角獣の解説はよかったんだがなあ

ポジオリ、なかなかハイレベルな内容じゃないか

本当か？
先行の２冊は詰まらんかったからなぁ〜
ただ「名探偵登場�C」で読んだ「チン・リーの復活」は良かったから
それが入ってるってことで同時期ならそのレベルのものが多いのではと
期待しよう

>>809
>>810
先行の2冊と比べて、以上でも以下でもなし
シリーズとしたら標準レベルじゃないかな
先行の2冊が合わないのだったら今回も合わないと思う
「チン・リーの復活」もポジオリ教授シリーズ中では佳作くらいかな
今回の中では「尾行」が一番マニア受けしそうだよな
久々に「ベナレスへの道」以来のラストの衝撃が待っている

ベナレスへの道はなあ…
あれ、ジャンル小説としてのコチコチのヴィンテージ本格を期待して読んでる読者には衝撃なんだけど。
「○○ファンも必読」とか言われて読んだらつまらないと思うぞ。

あ、「尾行」も「四つ辻にて」で読んだけど結構面白かった印象
他のもこのレベルなら楽しめるかも

ポジオリって名前がまず覚えにくい

一冊も読んだことないのにコックリルの名前とゲスリン大佐の名は強烈に憶えてる

一度も読んだことないのにアクロイドとオリエント急行の犯人は知ってる。

誰かクラシックな偉い人ガボリオルルージュ事件の話しをしてくだされ

ただ退屈あるのみ
俺は３０ページで投げた

オレは最期まで読んだぞ、偉いなw
抄訳だったら楽しめたかも知れないwww

涙香の「死美人」（＝「晩年のルコック」）はけっこう面白かったんだがなあ・・・

ルルージュ事件まだ奈良では手に入らない

>>818
月長石みたいなものだと思えばいいのでしょうか・・・

自分は昔の抄訳で読んだけど、月長石のが面白いと思うよ
あれが長くなって面白さが増すとは思えないしw

つか、ベタレッジのモノローグは詰まらなくないだろ！

月長石の執事は萌えるよね

若草物語の作者オルコットが悪女サスペンス書いてるらしいが、
論創辺りが訳さないかな

絶対面白くないだろｗ

松本恵子が訳していたりして

高城ちゑなら

>>817
ルルージュ事件編集長の解説みるとよみたくなるな。べたぼめ

若草物語の作者オルコットが探偵役のミステリーの方はどうですか？
読もうか思案中

読んでどれだけ糞なのか説明してくれ

>>830
そんなのあるの？

「オルコット　探偵役」でぐぐれ

ルイス・キャロルとコナン・ドイルが探偵役のミステリもあったけどあんまり面白くなかった

パット・マガー再投票中age

ぷぽお

早川のランキング見てたらサファリ殺人事件と検死審問と道化の死が
ベスト20入りしてた。
サファリがちょっと意外

サファリ読まないとな

　１２月１０日早川書房から発売予定の「天外消失ー世界短篇傑作集」は「３７の短篇」より取り敢えず１４篇が収録（詳細不明）らしい。尚続刊の有無についても不明。

ttp://textsmith.at.webry.info/200801/article_1.html
この中からどれだけ入るか・・・

ベストだと思っている「懐郷病のビュイック」は是非入れて欲しいな
後「探偵作家は天国へ行ける」も

「魔の森の家」「九マイルは遠すぎる」「北イタリア物語」「燕京奇譚」
「ジェミニイ・クリケット事件」とかは今更入れなくても良いけど

14編の収録作リストはまだ分からないけど
>>839-841
ジョン・D・マクドナルド「懐郷病のビュイック」
C・B・ギルフォード「探偵作家は天国へ行ける」
はたしかに本格好きには結構受けるだろうな

本格以外では
ブレット・ハリディ「死刑前夜」
アーサー・ウィリアムズ「この手で人を殺してから」
が傑作だと思う
特に「この手で人を殺してから」は他で読めないのが惜しい
サプライズ系とは違う意味だけど、初めて読んだら多分驚くと思う
こんな恐ろしい事をのほほんと語るのが・・・

天外消失が入らなかったりして

公式のあらすじ紹介に書いているのに入んなかったら詐欺だろw

>>841
しかしジェミニイは結末が創元のと違う奴だから入れる価値があるのではないか？

『北村薫の本格ミステリ・ライブラリー』に収録されているのがそれだよ

チャーリー・チャン最後の事件はもう発売してるのかな。
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4846007901/

注文は可能だな
ttp://item.rakuten.co.jp/book/5915203/

>>848
�d。発売日早々品切れで、値上げして出してる人がいるからあれ？と思って。

↑
「発売日早々品切れ」ってのは刷った分を全部出荷済みってだけだから。
それが戻ってくれば当然「在庫あり」になる。店頭にはもちろんあるし。
近所の店頭になくて、今すぐ手に入れたい人相手の商売だね。

ああ、なるほど。

チャーリーチャンの次の配本は、なぁに？

>>852
ジョン・ブラックバーンの、えーと題名忘れた

「壊れた偶像」

このでしゃばり野郎！

あーあーどうもすいませんでしたね。年寄りがいらぬお節介をしました。

いえ、ありがとう。

カメだが、今頃「ライノクス」「クロエ」読了。
ライノクス：これメイントリックと物理トリックのどっちが横溝？
クロエ：苦悩の名探偵ぶりっこ、邦題意味不明

おそらく［メル欄］の［メル欄］が犯行直前に［メル欄］に変装した件のことを指してるんでしょ。

>859
ありがと

ぷぴゃ

あれ、もう「ぷぴゃ」売ってるの？

あれ、クラシック・ミステリのススメ第二弾って今冬発売予定でおk?

今冬堕さないか？

ウホッ！いい企画

lainが失踪したんでクラミス２は絶賛頓挫中

プヒプヒさんとこの11月5日の記事か

これじゃ出たくても無理だろ

【記事盗作】lain氏糾弾・検証する【知らん振り】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/sf/1223556874/

マグナ乙

lainというと某電波系アニメしか頭に浮かばんw

出るのは来年のミスコンって話だけど。

死の扉　創元推理文庫　2009年5月刊行未定
訳者ホームページより

>>871
おお、本当だ！

ルルージュ事件読破したどおおお

>>873
そう書いたからには感想もよろしく。

長崎出版の16冊目って出てる？
記憶ないんだけど・・・

>>875
エリス・ピーターズならまだ出てない。

2000年頃から予告されてた死の扉が遂に出るのか
どうせ出すならレオ・ブルースが押されてたあの頃に出せばよかったのにね
もしかすると立て続けに何冊か出してくれるのか！

半年先なんて創元があるかどうかも判らんのに

そんなに経営危うい？
翻訳権取りまくってる早川の方が大変な気もするが。

　東京創元社は大好きな出版社なのですが、正直なところ、来月の何日とか具体的な発売日が書かれた近刊案内のメールを見るまで信用できません。
　『死の扉』が本当に出ますように。

解説は臼田が書きますように。

>>881
書かなくていいですｗ

創元が出す出す詐欺を辞めても論創が代わりを務めてくれます。

>>881
臼田さんこんにちはw

ウスタがだめならつずみ綾でひとつ・・・

太田忠司の月読解説ではそこそこ真っ当だったようなw

お友達だからじゃね？

現在、「2ｃｈが選ぶこのミステリーがすごい！2009」の投票を行っています。
こちらに投票お願いします。

2ｃｈが選ぶこのミステリーがすごい！
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1166286465/266-

【以下のルールを守ってください】
・投票スレの>>1-3は無視してください。
・対象は奥付表記で2007年11月〜2008年10月の期間内に発行された広義のミステリー作品。
・６作品以内で順位をつけて投票すること。
・必ずしも６作挙げる必要はなく、１作でも投票可とするが、上記のように順位はつけること。
・１位＝10点、２位＝9点〜６位＝5点で集計。
・国内作品と海外作品は別々に投票する。
・総評コメント必須（ネタバレ禁止）
・宝島社の作品は対象内
・投票期間は１２月８日〜１月２０日まで

今年のこのミス、本ミスなどのランキングです。参考にしてください
国内編　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1166286465/267-270
海外編　http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1166286465/271-278

ダ・ヴィンチの海外小説ランキングのページの「濃い少数意見」欄に
「刈りたての干草の香り」をミステリーの原点と評した４４歳主婦の
投稿が載っていたん。読もうかな。

　エドガー・ライス・バロウズ 「ジャングル探偵ターザン」
　ブレット・ハリデイ 「死刑前夜」
　ジョルジュ・シムノン 「殺し屋」
　エリック・アンブラー 「エメラルド色の空」
　フレドリック・ブラウン 「後ろを見るな」
　クレイトン・ロースン 「天外消失」
　アーサー・ウイリアムズ 「この手で人を殺してから」
　ジョン・D・マクドナルド 「懐郷病のビュイック」
　イーヴリン・ウォー 「ラヴデイ氏の短い休暇」
　C・B・ギルフォード 「探偵作家は天国へ行ける」
　フランク・R・ストックトン 「女か虎か」
　アル・ジェイムズ 「白いカーペットの上のごほうび」
　ポール・アンダースン 「火星のダイヤモンド」
　スティーヴン・バー 「最後で最高の密室」

>>840のリストの「37の短篇以外では読めなかった」短編中心だね
>>841-842の希望が全部叶ってる

>>889
おお、ありがとう。

クリスマスが舞台のやつなんかない？

ポケミスでそろそろフランク・グルーバーお願いします！

>>892
仁賀「おれの訳だけどいい？」

解説が臼田センセイなら

翻訳がつずみセンセイなら

チャーリー・チャン出たらしいね

>>891

サンタクロース殺人事件　ｂｙ　ヴェリイ

あとはクリスティに多いと思う

>>893
仁賀大先生は目下ほかのポケミスを訳しているらしい

>>898
まじ？　うむぅ、何を訳してるんだろ
もしかして…クロフツ？ｗ

900ならフレンチ警視最初の事件復刊

ジンガが訳したらハレンチ警視になりそう

＞ゲーセンのミステリ検定で満点とか出してる場合じゃないぞ

不謹慎だが、Ｃ級密室物に使えると思った
http://www.asahi.com/national/update/1216/TKY200812160397.html

来月の角川文庫で、越前敏弥新訳版「Ｘの悲劇」登場だと！

来月の角川文庫編集長あさのあつこが「クイーンが好き」と言ってたから
それ関係かも。

他所で簡単に読めるものを復刊させる選者ほど迷惑なものはない

J・P・マンシェットの「狼が来た、城へ逃げろ」が新訳復刊されるが
改題「愚者（あほ）が出てくる、城塞（おしろ）が見える」って

ボディを見てから驚け並みにアホらしいタイトルだな

「おれは暗黒小説だ」よりはマシと思うがｗ

原題が韻を踏んでる、ってわけでもないのか。

訳題が韻を踏まなきゃ、直訳しても意味ねーべ

「サンタクロース殺人事件」読んだが、あのトリックは不可能に近いなぁ。まあ、ファンタジーってことで。

一方カーは三つの棺のトリックは実現できるんですかと聞かれて
できると思わなきゃ書かないと答えた

＞できると思わなきゃ書かない

いまどきのラノベ作家どもに聞かせたい言葉だ

サイモン・アーク、第１作から順番に納めてくんじゃないのかよwww

>>915
怪盗ニックだって途中すっ飛ばしたまんまだからな

>>915
サイモン・アークよんでホック、食わず嫌いだったことがわかった。
良質の短編て本当に気分がいいね。
無駄な水ぶくれの長編が多すぎるから。

>>916
創元はサム・ホーソーンを第一話から順番に網羅しているからな。
アークの場合はそうじゃないというのは意外だということだろ。

怪盗ニックは早川なんだから今回はちょっと別に考えるべき。

黒後家は最初から網羅している？

>>919
黒後家蜘蛛は米国で出版された短篇集の翻訳という形式だから
ホックの日本独自の編纂とはちょっと違う。

順番は知らないけど米本国じゃ一応全作網羅しているよ。
ただ第六短篇集は日本ではまだ纏められていない六編と
前五冊から十編を再録しているらしい。

そうだったのか。
ありがとう。

ていうことは、残された楽しみは少なめだな。

黒後家蜘蛛、ＥＱに掲載された奴で不完全なやつなかったっけ？

そういえば黒後家蜘蛛とユニオン・クラブの残りで一冊出す話は
…まあ、創元だしな

創元はドイル傑作集も妙に時間かかってるし
というかまだ完結してないか
出だしはいつも威勢よく出すんだけどな

ファンタジーだが、コナン全集の続きはどーなったんだ？

>>924,925
ドイルもコナンも売れ行きに問題があったようだな

スレ違いかも知れないけど今度のミステリマガジンから
カミのクリク・ロボットを分載するらしい。
世界初のロボット探偵とか

コナンはむしろ表紙イラストに問題がおおあり。
なにあのデブ？

マイケル・イネスとマイケル・ギルバートほぼ読了

学長の死・・・デビュー作だけあって、クセが少ないので、イネスが嫌いな人もオヌヌメ。

アララテのアプルビイ・・・なんじゃこりゃあｗ

アプルビイズ・エンド・・・怒るぞｗ

アリントン邸の怪事件・・・比較的、イネス節は抑えめ

大聖堂の殺人・・・aga-searchに犯罪スリラーって書いてあるけど、実は端正な古典的謎解き。「ひらけ胡麻！」の植草氏の解説にも「大聖堂の殺人」は犯罪スリラーって書いてあるので、aga-searchはそれを丸写しか？？

ひらけ胡麻！・・・「愚者は怖れず」と同系統なので、「愚者は怖れず」が気に入ったヒトは探す価値あり。それ以外のヒトはヌルー可

スモールボーン氏は不在・・・そうか、ヘアーの影響を受けていたのか

愚者は怖れず・・・ちょっとハードボイルド

死は深い根をもつ・・・読みたいが未入手だぁ。再版キボンヌ

>>564
遥かなる復讐の旅・・・冒険小説っぽいらしいです。

そういえば、「ひらけ胡麻！」だったかなにかで、一酸化炭素は燃えないとか書いてあったけれども、こんないい加減なことを書かれると頭に来ますなぁ。まあ、カーも「連続殺人事件」で化学の知識が無いことを曝してしまってますが。

学長の死と犬神家の共通点について

>>929
感想ありが�d
以前詩人が気に入った後ストップ・プレス読んで？状態になった。
アプルビイズなら大丈夫かと思ったら微妙に壁本なのかなw

飯島愛の死を聞いて、そういえばGストリング殺人事件どこかで読めないかなと
回答する俺

古本屋じゃ500円くらいで手に入る

別冊宝石か単行本でもあるっちゃあるけど多分宝石が安い

>>931
イネス作品の中ではストッププレスと同系統、という意味なんじゃないの

古典的本格推理ものを期待するヒトにイネス作品を勧めるなら
まずは「ある詩人への挽歌」「学長の死」（入手難だが）、
少し譲って「証拠は語る」「霧と雪」あたりまでかな。

>>930　犬神家はまだ読んでない。たたりじゃぁ〜、っていうのは知っているがｗ

デヴィッドスンってどんな作風よ？

アグラム？
ライオネル？
このスレ的には前者か

>>936
犬神家も読むと面白いよ
共通点を見つけながら
てかこの板にいて犬神家読んでないのかよｗ

横溝は積ん読になってるのが多いんだわ
既読はこのぐらい↓

本陣殺人事件、獄門島、八つ墓村、百日紅の下にて、三つ首塔、車井戸はなぜ軋る、悪魔の手毬唄、悪霊島

>>938
このスレ的には後者だろう。
舞台を念入りに書き込むのんびりしたスリラーを書く人だよ。本格ものも
1作ある。わたしは「シロへの長い道」を推す。

本格ものって何？

>>891

今更だが、ちょうど昨日読み終わったクエンティンの『追跡者』が時期的にそうだった

ミステリマニアが死んだのか大阪大丸の古本市の初日に
論創社、国書刊行会、原書房、新樹社、長崎出版の本が
500、長崎は800の値で100冊くらい並んでたのが
2日目は国書の本がきれいに売れ残ってて後は殆んど売れてました。
梅田の古書店だと1500します。

ミステリマニアが死んだのなら黒白書房版世界探偵傑作叢書かせめてぶらっく叢書やクライムクラブあたりが
並んでいたと書いて欲しいものだ

>>944
いいなあ
金がないので周回遅れで集めてるけど論創社追いつかねえｗ

ここのスレ住人だったかもしれないね。
亡くなったのか飽きただけなのかは知らんがw

2月14日から紀伊國屋ホールで「夜の訪問者」の舞台やるみたい。

段田安則、岡本健一、坂井真紀、八嶋智人、高橋克実、梅沢昌代、渡辺えり

>>945

ハゲ銅

せめて創元やHMMのキキメとか

新青年が大量に出てるとすごい複雑な気持ちになる

>>944はただ事実を報告してるだけなのに
一々どうでもいいチャチャ入れてる奴は何なの
お前の陳腐な価値観は訊いてねーよ

いや、>>944はただ事実を報告しているだけなじゃないだろ

ミステリマニアが死んだのかが憶測として
他は事実を報告してるだけだろ

>>952
ミステリマニアの行だって十分条件には成り得るんだから
別に絡むとこじゃない

一人の所有物とは限らないという疑問を呈するならともかく

20冊くらいしか手にとってないけどどれも同じ文字で読了日書いてて同じ印鑑押してた。

ならミステリマニアとの推測も妥当だな

>>945や>>949みたいなのはマニア特有のいちゃもんのつけ方だなｗ

ここでいうミステリマニアとは絶版本コレクターのことをいう

ヒラリー・ウォーうあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ

ヒラリー・ウォー亡くなったのか
私立探偵のシリーズ、復刊しないかなぁ
合掌

創元の通し番号時代に刊行された作家でまだ生きてる人ってもういないかな

カトリーヌ・アルレーは生きているぞ。

あとは、マイケル・ギルバートは２年前まで生きていたな。

フレッド・カサック、ヘレン・ユースティスも存命らしい

あとサピア＆マーフィーの片割れウォーレン・マーフィー

それとホイット・マスタスンの片割れロバート・ウェイド

ミッキー・スピレーンって２年前まで生きていたのな。ちょっとビックリした

>>962-963
うおおおありがとう
結構気になってたことなんで
まずヘレン・ユースティスが生きてたのが驚いた
ミステリからはもう離れてるんだよなあ　アルレーも生きてるのか
カサックもビックリだな　マスタマンも生きてるのか
おじさんマーク最後の生き残りはユースティスになるのかな

ジェラール・ド・ヴィリエも生きてるぞ
スレは死んだけど

　　　　　　　　　　_,ｌ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l,,_
　　　　　　　　,.ｒ'´,.　　　 -┐　　　':..,ﾞヽ
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　　　　　 ,.' _.,:;:'＿＿＿ _立_　 ＿＿＿;;ミﾞ、　　　　　　　　　￣ﾉ￣|￣
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　　　 ,.-''､.,! ,.::'　　　　ヽ､:.ﾞ、　;;.:'　''　　ヽ　| ,.、　　　　　　　＿＿l＿＿
　　 ./　　､/ ｀ヾｰ─tｯ−ヽ''　　ｋーtr─ﾂ'´〕. ヽ.　　　　　　　 |
　　/ {´ｉ Y::::.. 　 ｀￣￣´.: "i!　::. ､｀￣´ ﾞ:::.､} r､ ｌ　　　　　　　 ｉ,＿＿__
　　| ヾ_,,入;:::..　｀'' " ´.::;　.::i!　::..　 ｀｀`　　:. }ﾂｌ l
　　＼　 ﾉ ヾ ;:::.　　　.:r''　:: ll!　:ヽ;:..:.　　 .:　j,ノ ,!　　　　　　　┬‐┌,┴┐
　　　 ヽ',,;ｌ　 ﾞｉ ;::..　＿ `ヽ､;;,,,,'.ｨ'' ＿,,　.::,;r'1,,,/　　 　 　 　 　 ｌ__　ﾉｌ士
　　ｯｼﾞ::::::|　　ﾞ ,r'´:::;;;;;;;::＞　 弋´;;;;;::::ヽ'"　|:::::ﾞ'ｲｨ　　　　　　ﾉ凵 　l土
　弍:::::::::::l　　/:::;r'´　,,..-ー…ｰ-､　ヾ;:::'､ 　|:::::::::::ﾋ
　 ｼ:::::::::::l 　 i':::,!　　´　　＿＿　　ﾞ　　l::::l:.　|::::::::::ｽ　　　　 　 __ヽ__‐┬┐
　 彡;:;:::::ｌ　　l:::l　　　　　''''''''⇒;;;:,　　　l:::l　 |::::;;ｬ`　　　　　 　　ニ　メ ,ﾉ
　　,r', 广'｀ヽl:::l　::::.　.::　　　　　ﾞ::.　　　l::l　ﾉ^i`､　　　　　 　 　l￣l ﾊヽヽ
　,ｲ（:::j　　　 i::;ヘ 　:;:.　　　　　　 .::　 　l::l'"　 l:ヽヽ　　　　　 　 ￣　 ￣
　|;:ヽヽ　　　l::l　　ヽ　;:....　..　　..　:　 ／l::l　　 ノ ,.ｲ
　|;:;:;:;＼＼　l::l　　　',　:;.:;::::::::::..::.　 /　　l::l,r'' ／;:;:;|

おまいら、どんな推理小説で年越しをしまつか？

いまどき「でつ・まつ」口調

紋付袴で正座してエラリークイーンにきまっとる

２０年積読してる俳優パズルを読むかもしれん

オレも積読の秘められた傷でも読んでみるかな

じゃあ、俺は幽霊の2/3でも。

それなら、『私のすべては一人の男』を読むとします

あけおめ
今年もクラシックミステリが順調に訳されますように！

明けまして馬鹿野郎！

おめでとうございます！

今年は「四十面相のクリーク」が出ますように…

今年は論創社と東京創元社が改心してクレクレ詐欺をやめますように

クレクレ詐欺→出す出す詐欺

東京創元社の50周年復刊リクエストで幽霊の2/3が復刊されますように・・・・・！
お前らも投票して！

嫌だ！俺は「首のない女」に投票する！

フレンチ警視最初の事件出してクレクレ

つーか複数冊投票可能だろ
いくつも復刊しろ！ 復刊しろ！

復刊予定だけ出ていつもの詐欺になる可能性がw

それ以前に改竄されるかもよ

第１位「ウィンター殺人事件」
第２位「ＳＡＳ／伯爵夫人の舞踏会」
第３位「ＳＡＳ／日本赤軍の挑戦」
第４位「カフェ・パニック」
第５位「マフィアへの挑戦　５」

とかw

ウエストレイクがなくなったそうな。クラシックの仲間いりだな

亡くなればクラシックという線引きは、あんましたくない

そうだな、汁・マゴーンがクラシックとか、ノーマン・ベロウがクラシックでないということになってしまうしな

ベロウはホントに生きてんのか？ｗ

没年不詳なだけかと

論創からウェストレイクの刊行予告が出てたけど、ここって
著作権切れた作品しか扱わないんじゃなかったっけ？

著作権というか著作料を払わなくていい1972年以前の作品

と、いうことは作者側の許可だけで良いということ？

>>993
ベルヌ条約とかのおかげで
遺族の許可とってるのかは知らないけど
遺族さえ見つからない作者とかの場合も普通に出版してるしなｗ

次スレ立てました。

海外クラシック新刊スレッド４
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1231240102/l50

>>992
正確には１９７０年１２月３１日までの作品だ。
ただし今回の論争の作品はその昔、角川が版権を取っていたことがある。

角川ということで997ならヴィクトリア・ホルトの流砂復刊
ついでに埋め

>>996
そうなのか
まあ便利な決まりだよね

10年留保 でぐぐれば、著作権切れてないのに翻訳権とらずに出版できる事情は
だいたい分かる
ウェストレイク以前に論創はここ２，３年翻訳権とって出してる本けっこうあるのに
なんで今頃という気もするが

1000なら今年新樹社がミステリをドバドバ発売

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