秋の夜長にＦ・Ｗ・クロフツ

かつて日本で起こった軽薄な社会派ミステリブームも、お前らみたいな俗物が扇動して
形成されたんだろうな。何がリアリズムだボケが。国会議事録でも読んでろよ。

＞◇『フレンチ警部と毒蛇の謎』　Ｆ・Ｗ・クロフツ著／霜島義明訳
＞実験作にしてクロフツ最後の未訳作。フレンチ、動物園で謎を解く。

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

創元ちゃん本気だしたな

多分つまらないんだろうなｗ
最後まで訳されなかった理由をとくと堪能しようじゃないか！

論創で出たのは面白かったし、案外期待できるんじゃね？

東京創元社さん、えらい！私は読めるだけでうれしい。
つまらなくてもいい。

で、「最初の事件」新訳はいつ出るの？

これで全長編邦訳済み作家の仲間入りか。大いに結構。
最後が創元推理文庫というのもいいな。

＞『フレンチ警部と毒蛇の謎』

あらすじ見ると倒叙っぽい。サウサンプトンみたいな感じかな？

「フレンチ警部と毒蛇の謎』」楽しみです！

『フレンチ警部と毒蛇の謎』のカバー、結構いい感じ。

買うだけ買って誰も読まない予感

オレはちゃんと読むぜw

>>628
いい感じだけど、今までのカバーと統一感がないから、なんかイヤ。

すぐに読むのはもったいない気がするからしばらく寝かせるｗ

まだ半分も読めてない、というか手に入らない若輩者だから
「最後の作品！」ていうありがたみはないんだよな、みなさんの盛り上がりを見てると寂しい。

毒蛇購入AGE

アマ在庫切れﾜﾛﾀ
もまいら買いすぎｗ

おりも、3軒まわって新刊GETしたよ

あとは絶版ものの復刊まちだな

海の秘密を読みたい

「毒蛇の謎」２軒目でゲットしました。

復刊「フローテ公園」と「油田」を待っています。

「海の秘密」面白いよ！
冒頭の事件発覚シーン、樽を数段グロテスクにした感じ

フレンチ警視をだな・・・

ツイッターやってる人は創元にリクエストしましょう

創元のは後、二重の悲劇だけだわ

ハヤカワの関税品も持ってないけど
いまさら復刊されてもここ版型変えたから
既刊本と並べたくないのでよそが出してくれないかな

古本で買えばいいじゃん

毒蛇読了。普通に面白かった。
幕の引き方がなかなか良かった。

「毒蛇の謎」の解説のディテクション・クラブの写真で、ひときわ
腹が突き出した男、あれはきっとチェスタトンなんだろうな。

毒蛇面白かった
前書きの「犯罪の前向きな描写を目論んだ」ってどういうことよ？と思ってたけど
なるほどこういうことが描きたかったのね。

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　『シグニット号の死』読了しました。
　密室ものとしては弱いですが、作品は面白かったです。
　２１章の最後の一文では声を出して笑ってしまいました。こういうのクロフツ好きですよね。まぁ自分もミスリードされましたけど。
　何箇所か、フレンチが捜査中に以前の事件を思い返すシーンはファンサービスなんでしょう。
　結末にクロフツ小論があるのですが、これの冒頭に『〜毒蛇の謎』の原題と、本文庫近刊の文字が･･･。
　本書は１９８５年２月刊。近刊が２５年後って東京創元社っぽすぎ。

倒叙形式が好きなので『フレンチ警部と毒蛇の謎』読みました。
共犯者視点で物語が進行するっていうのが新鮮だった。
クロフツは他にも倒叙ものが結構あるみたいですね。
『サウサンプトンの殺人』がおもしろそうだけど、手に入らない・・・

クロイドン発１２：３０のチャールズ、
嫌われている女に、あそこまでしつこくアプローチ。
オレにはマネできないな。

そうだな

>>649
嫌われている、って程ではないんじゃないと思うけど

女心は判らんなぁ、チャールズ

でもクロイドンは日本人向けな気はする

そうね、私もそんな感じがする

クロフツの探偵は真面目にコツコツ
日本人が大好きなタイプだ

鮎川先生乙

『海からきたなぞ』もう手に入らないかなあ
小学生のころ読んで印象深かった
ストーリーとかは部分的に覚えてる

千夜一夜物語読んでたら、
漁師の網に掛かった木箱の中から女の死体が出て来て、偉い人が身元を調べにやられる話があった。

>>657
創元文庫でいう「海の秘密」のこと？

「樽」ってすごいタイトルだよな
え？って感じだもん

>>657>>659「フレンチ警部とチェインの謎」の方ではなかったか。

>>660　「鱒」ってタイトルだと、さらにすご・・・くないか？

>>662
シューベルトかよ。

>>657
「海からきたなぞ」は創元推理文庫の「英仏海峡の謎」です。

>>659
『海の秘密』は違うかな・・

>>663
『英仏海峡の謎』でググってみたけど、どうも微妙に違うみたい。

>>661
それかも！！
ググったらストーリーが合致している。
覚えているのは、

ストーリーは主人公が序盤にコニャック瓶の酒の中に入っていた
睡眠薬（麻薬？）を飲んだところから始まって、
途中女性も一緒に行動する感じでそこからはちょっと内容忘れた orz
とりあえず謎を解いていくんだけど、最後は暗号（確か「シルーリアン」なんとかかんとか）を
解いて海の上の船に行き着いて、最後は一緒に行動していた女性が結婚を承諾してくれてハッピーエンドみたいな感じ。

フレンチ警部が最後の方の章でゲスト出演？して、その章のタイトルが「フレンチ警部登場」だったのは覚えてる。

コレがきっかけでフレンチ警部シリーズというか、クロフツを読むきっかけになった。

>>659
>>661
>>663
情報サンクス！！本当助かった。
子供に是非読んでほしいなと思っていたから…というのは建前で自分が読み直したいだけでしたｗ

樽読んだ
ラスト１０ページの展開は個人的にはない方が良かったな
それまでの雰囲気と異なり過ぎて作品の統一感が失われてるっつうか

樽は旅行中に読むのがベストだ
俺は飛行機の中で読んでしまった
どこに行く時だったかは覚えてないが

「フレンチ警部とチェインの謎」復刊決定してた！
よかったー
９月が楽しみだぜ