レックス・スタウト

ありがとうございます。
早速買ってみます。

この中で、ウルフの故郷に行ったことのある椰子

ﾉｼ

どこ？

モンテネグロだよ！

「我が屍を乗り越えよ」「ザ・ブラックマウンテン」読め

そう怒らずレポでも投下してけよ

結局、俺ひとりだけ？

いまから５年ぐらい前に、ちょこっと行った。

最初はアルバニアのデュラスから直接行く船を探したがなかったので（もともとアルバニアが鎖国したきっ
かけはティトーがユーゴに併合しようとしたのが大きいから、モンテネグロとは仲が悪い・・・これは
『ザ・ブラックマウンテンにも描写がある）、アルバニアを南下してギリシャのコルフ島→バーリ→モンテ
ネグロという経路で行くことにした。

つづく

早く書いてよ

わっふるわっふる

お待たせしますた。まあ、そんなに期待されてもｗ

当時、貧乏旅行中でかつ真夏だったので、コルフ島→バーリ、バーリ→モンテネグロの移動は全部、フェ
リーで、夜はデッキのベンチで寝た。バーリに着いて、バール（モンテネグロの最大の港町；ちなみに名前
の意味は「バーリの反対」）行きのフェリーを探したが、全て満席なので、コトール行きのフェリーに乗っ
た。実はコトールは欧州最南端のフィヨルドの奥に位置する、世界遺産にも指定されている街。フェリーの
切符を買う前は、この点を見落としていたので、結果オーライ。真夜中にバーリを出港し、明け方目が覚め
ると、モンテネグロの海岸が迫ってきていた。その奥には、国の名前（黒い山）のもとにもなったロブチェ
ン山の高い頂が見えていた。

ふむふむ。
景色もいいけど、モンテネグロの人たちの人柄はどんな感じですか。

2〜3日前に新聞に東関親方(元関脇・高見山）の写真が載っていて、
子供(中学生）が、｢ウルフだ！ウルフが載ってる！」と騒いでました。

ほっしゅ

「スイート･コーン殺人事件（でしたっけ？）」での、ウルフ好みのスイート・コーンの調理法を教えていただけないでしょうか。
200度のオーブンで皮つきのまま30分焼いたのを、バターと塩だけで食べるんでしたっけ？
オーブンの温度と焼き時間を忘れてしまい……（涙）。

最高温度（細かい指定はなし）で40分。
テーブルについてから皮を剥いてバターと塩で食べる。

うちでは300度で30分焼いてる。
茹でたのより味が濃くてうまいと思う。
蒸かしたのとどちらがいいかは好みだけど。

>>460

ありがとうございます！
やってみます！！

>>461
ごめん、どうでもいいことだけど、今うちのオーブンをよく見たら
300度まで出るみたいだ。多分300度で焼いてる。

最近は30分で出しちまってたけど、
原作通り40分だとどうなるんだったか、今試してる。

300度って高性能だね！
うちのは最高250度だわ。

華氏300度ってことはない？
それだと摂氏200度くらいのはずですが…。

>460
大変失礼しました！！
本で確認してみました。
おっしゃるとおり、the hottest possible oven と書いてありますね。
あと、新鮮なほどいいらしいです…。

「スイート・コーン殺人事件」って邦題もうちょっと何とかならんのか

「今朝、取り立て」というとうもろこしが売っていたのでオーブンで焼いてみました。
300度にはならないので250度でしたが、今までに味わったことのない甘味がありました。
みんなもやってみてね。

保守

今　Champagne for One 読んでます。

　黒い山、ポケミスで9月発売。

9月のいつ？

>>469
もう出てるよ。

今日本屋で見つけてびっくりしたよ。ここみてなかったから。
今読書中

あとがきに「Xと呼ばれる男」「The Second Confession」「In the Best Families」が近刊予定ってかいてあった
EQ（光文社）掲載済みのものも早川で出してくれるのか。
まあいつ出るのかわからないけどね。

>>253
3年かかりましたね…

新刊出たってのに、誰もいないのな…

いるよー。まだ買ってないけど。
しゅえっとのを買って既読だからついのんびりしちゃうんだよね。

ポケミスの訳者は、しゅえっとのと同じなの？

>>475
自己解決しました。スマソ。

なるほど。両方読む必要はないわな
しゅえっとはタケーなと思って手を出さなかったけど、送料のぞけば１００円しか違わんかった。
この話はシリーズ読んでる人じゃないとどう読んでいいか分からん話だ。
もっとがんがん訳して欲しいなー

うう〜仕事が忙しくて新刊買いに行けない…。
これだから田舎住まいは困る。

読んだ。しゅえっと未読だったから新鮮だった。
相変わらずウルフとアーチーの会話が笑える。親子設定が絶妙。
ウルフが「コウモリを殺した経験がある」とか想像しただけでww
今後３冊刊行予定らしいから楽しみだ。

ウルフの話を何冊か読んで、たまに他のミステリーを読むと、
探偵が謝礼の話をしないのが不思議に思えてくる。

ミス・マープルとかエラリー・クイーンは謝礼の話をしなくてもいいのかもしれないけど、
明智小五郎とかポアロとかは、それで食べているんじゃないのか?、と突っ込みたくなる。

新刊早く読みたいです。

「黒い山」読みました。
言葉の壁（?）があってアーチーと他の人物のやり取りがないのが物足りない。
それから、ウルフがアーチー（や、そのほかの人）を「おまえ」呼ばわりするのがちょっと。
ウルフのキャラクターにあってるかということもですが、
なにより従業員を「おまえ」なんて呼ぶ雇用主は変じゃないですか。

アーチーの一人称が「ぼく」だったんで、ギリで許容範囲ｗ

つか、訳者の個性なんてどうでもいいから、初期の雰囲気を踏襲して欲しいわ

保守

あー黒い山がポケミスで出てたの！？
在庫あるうちに買わなきゃ…

ところでAXNミステリで3月からTVドラマ版のネロ・ウルフが始まるよ
CM見た感じだとアーチーとフリッツは許容範囲で
ウルフが非常に粗野で下卑てるorz

英文サイトの「Wolfe Pack」の「TV series Players」に、いろいろな俳優が載ってるのを発見。
クレイマーとか、ロン・コーエンとか、弁護士のパーカーとか、リリー・ローワンとか。

でも、これ一番メジャーなシリーズので、ほかにもあるんだよね。
ティモシー・ハットンじゃないアーチーをどこかで見ていいと思ったんだけど、俳優の名前思い出せない…。

黒い山読んだ
中盤まで面白かった。ラストも違う意味で面白かったw
ただ訳文の「近ずく」は酷すぎる
まさかゆとり世代の人が訳者なんか？

しゅえっと版の「ブラック・マウンテン」とＨＰＢの「黒い山」とどう違うん？

ドラマ、タイトルチューンノリノリだし色彩美術含めビジュアルもいいんだが
字幕超クソ（アーチーのセリフは丁寧語なのに字幕はタメ口）なのと
ウルフ自体の造形がただのキレ安い滑稽デブになってるのが…全体はすごく面白いだけに惜しいな

ドラマ版、クレイマーが出るだび笑うｗ
あの顔に表情に葉巻でマンガみたいだ。

>>488
http://mystery.co.jp/program/nero_wolfe/
「グルメ探偵 ネロ・ウルフ」はシーズン1は字幕版で
シーズン2は吹替版での放送になります。

だって、ちょっとは改善されるかな？

えええ
アーチーのセリフ語尾を直せば済むんであって
吹き替えで見たいわけじゃないんだが

シーズン２の吹き替え版ＣＭ見た
ウルフが別人並に上品になってるw

発言小町で、料理のおいしいミステリーは？って質問した人がいて、
こちらのシリーズを挙げてる人が多いですよ。

むかーし早川で文庫出てたような気がしたんだけど、
引越し等で全部無くなったんだよね
今揃うのって本当に少なくて悲しい(´･ω･`)

ドラマのアーチーの吹き替えにまだちょっと慣れない

「真昼の犬」を読んだ。ウルフの絵に描いたような
ツンデレ振りが笑えた。

ウルフもアーチーも、（読者が）初めて遭遇するシチュエーションで期待を裏切らないところがいいと思う

皮付きのとうもろこしを売っていたので、
オーブンで焼いてバターをつけて食べてみた。