【究極の寄生体】 ウイルス Virus 【生命体?】
1 :
名無しゲノムのクローンさん :
2007/02/08(木) 19:30:54 求めよさらば与えられん(マタイ福音書七章)
2 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/08(木) 21:08:03
get
3 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/08(木) 23:33:07
A/H5N1の宿主域おせーて。
4 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/10(土) 00:11:23
SV40の転写起点の欠損方法と培養細胞への遺伝子導入法は?
5 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/10(土) 12:40:26
そんなサルの腫瘍ウイルスなんか、 in vitro引き篭もりのウイルスオタクが相手してるんだろ?w
6 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/10(土) 13:59:15
うん。ヒッキー暦6年。 初めて初代培養細胞を不死化させなきゃいけなくなったから。 やっぱ細胞培養板にいくわ。 邪魔してごめんよw
>>6 感染じゃなくてSV40 large T antigenをtransfectionじゃ駄目なの?
transfectionで入りにくかったら、レトロにlarge T antigenを乗せているひともいたはずだから調べてみたら
8 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/11(日) 02:48:21
λやM13以外のファージについても、詳しくしらべていかないと 海洋中のメタゲノムについての完全な理解は得られないよね。
9 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/12(月) 16:12:32
>>7 その辺はあらかた論文とか読んで調べたんだけど、なんせ今までファージもウイルスもあつかったことないから。。。
"サルでもわかる遺伝子導入"本ってありませんか?
10 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/12(月) 16:56:54
いしいひさいちに、 「まず、このウィルスをサルに注射します」 「可哀相ですね」 「研究のためですから仕方がありません」 オチ(ry ってのが・・・
>レトロにlarge T antigenを乗せているひともいたはずだから これは危険ではないのか?w
12 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/13(火) 16:16:04
13 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/13(火) 18:57:16
『鳥インフルエンザウイルスが人に直接感染し、
死亡させることが、ここで明らかになったのである。』(p.120)
『ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの源は、
やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。』(p.122)
『現在、ニワトリや人間を襲っているのは、
97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』(p.122)
ttp://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ (『インフルエンザ危機(クライシス) 』)
14 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/13(火) 19:01:23
「鳥→人」から「人→人」も、何かあらかじめシナリオでもあるのか? 「ワクチン」製造承認とか備蓄予算化とかの段取り・・・。 それにしても、「鳥→人」って、そのウイルスの動態(生態)、科学的に実証できるのか? 普通は、人で感染が確認されたら、「人→人」を先ず念頭に置くけどね。 それと、感染の中には、発症者と同程度の不顕性感染者があることも。 重症・重篤斃死なんてのは、感染全体からみたら、あくまでも目に見えるほんの一部の現象でしかない。
平成19年2月14日 農林水産省
高病原性鳥インフルエンザ感染経路究明チーム第3回検討会の概要について
ttp://www.maff.go.jp/www/press/2007/20070214press_3.html 宮崎、岡山の鳥インフルエンザ、中国の渡り鳥が原因か
2007年2月15日(木)00:07 朝日新聞
ttp://news.goo.ne.jp/article/asahi/life/K2007021403280.html >「感染経路究明チーム」(座長=伊藤寿啓・鳥取大教授)
>伊藤座長は「渡り鳥によって運ばれたウイルスが、ネズミなど野生の小動物によって
>鶏舎に持ち込まれた可能性がある」との見方を示した。
>京都産業大の大槻公一教授は「中国・朝鮮半島方面から西日本に至るルートで入って
>きた可能性もある」と指摘する。
>北海道大大学院の喜田宏教授は「侵入防止も必要だが、鶏のストレスを軽減して
>抵抗力を高めることや、新鮮な空気でウイルスを拡散、不活化させることが大事だ」と話す。
>国内で今後も起きる恐れがある鳥インフルエンザが、人から人へ感染する新型インフル
>エンザに変異する恐れについて、国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長は
>「不安がる必要はないが油断は禁物」と言う。今後、発生が続いても、早期発見と徹底的な
>処分を続ければ国内で変異する可能性は極めて低いとみる。
>しかし、「慣れてしまって対応が遅くなれば変異の可能性は高まる」と、くぎを刺した。
16 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/15(木) 01:25:00
17 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/16(金) 14:29:50
>>11 SV40 large T antigenで、生体内でガン化を起こした例は無いみたいよ
培養細胞でもガン化じゃなくて不死化だけど
19 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/02/22(木) 18:03:57
20 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/07(水) 21:25:45
【生物】カイコの病原ウイルスがタンパク質結晶内に潜んで感染する仕組みを解明
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1172751473/l50 ウイルスの「存在」のうち、「病気」の現象というのは、そのほんの一部の
現象にすぎないわけだが。
「細胞」生命体と「核酸」生命体(RNAワールド)の「共生」を考えるとき、
そのモデルとしては、あまりに浅薄な概念に基づいているのではないだろうか。
「病」はその関係性の中では、
ごくごく特殊な現象として捉えておく必要があろう。
(獲得性の)「免疫」システムを有しているのは脊椎動物だけであり、
いわゆる「自然免疫」のなかで「細胞生命体」と「核酸生命体」の共存の
ありかたをどのようにとらえるかがまず重要であるのに、
いきなり“わかりやすい”特殊事例であるところの「病」現象を対象にする
というのは、何らかの恣意あるいは作為があるように思えてならない。
自然現象を見るときにいちばんやってはいけない科学の姿勢ではないだろうか。
つねに、虚心坦懐の原点に立ち返って、
すなおに自然を観察する気持ちを失わないようにしたいものだ。
虚心坦懐に観察すると、お前が病気だということがわかった
22 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/08(木) 00:23:28
23 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/08(木) 00:25:48
24 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/09(金) 23:58:21
25 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/10(土) 14:52:35
このキチガイ、論文も読めないくせに ネットであやふやな知識を得ただけで ウイルス学の権威気取りなんだな。
「悪しき者には抵抗(さから)へ、然らずんば汝はその悪事の共犯者たるべし」
27 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/10(土) 14:54:06
病人なんだから仕方がない。
340 :名無しゲノムのクローンさん :2007/03/10(土) 08:02:04 科学的に破綻すると「病気」のせいにするのはルイセンコ先生の常套手段 旧ソビエトでは科学者専用の精神病院が設けられていた
キチガイがまた自分のレスをコピペしてるのか
30 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/10(土) 15:33:04
ヒトヲキチガイヨバワリスルモノガ アンガイキチガイダッタリスルコトワ ヨクアルハナシ
31 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/12(月) 07:37:34
>>30 今回は違うけどなw
結局、具体的に論理的に批判することすらできないくせに、
鸚鵡のように捏造だ捏造だと繰り返す。
キチガイ以外、何者でもないな。
32 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/12(月) 09:50:56
とっくに論理的に捏造だと論破されているのに気付けない革さんとロンダ土方が哀れだねwww
33 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/12(月) 09:55:03
>>32 結局は論理的に批判できず、捏造だと誹謗中傷するしかないストーカーが哀れだねwww
34 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/12(月) 21:12:33
キチガイだ病院行けと言う君よ 君の論理はどんなもんかな
35 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/12(月) 23:12:46
ロンダ土方に論理なんて有るはず無いぢゃない ためしに捏造軍団革ピーズの論文読んでみればよく分かる
36 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/12(月) 23:21:08
二人とも隔離スレから出てこないでください。
38 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/13(火) 00:11:26
二人?w
39 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/13(火) 06:37:18
捏造革さんとこのピペット土方が今日も捏造
40 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/03/23(金) 15:31:20
41 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/04/07(土) 15:02:52
インチキ論文積み重ねて現実を動かしたんだから大したものじゃないか。 河野談話村山談話に匹敵するよ。 たとえ歪んだ歴史であれ、たしかに刻むことができたのだからな。
994 :名無しゲノムのクローンさん :2007/04/07(土) 14:26:52
>>990 ウイルスとバクテリアをごっちゃまぜまぜ捏ね捏ね。
初期のレプトスピラ論文の真偽はわからん。
だがおそらく、(インフルエンザ)ウイルス関連の論文はすべて、
ストーリーと創作に満ち満ちているのぢゃないのかね。
「仮説」を立てて、実験しただけで終わってることに、積み重ねただけだろ。
それに終始貫かれているようだね。
>>976 結局、旧約聖書よろしく空想の物語を作っただけに過ぎないとしか見えない。
なんら確からしいことは一つも確立されてないじゃないか。
なにが「事実」になったというのかね。
変異して宿主を乗り換えるのも証明されていなければ、
鳥のウイルスが人間に感染したのも証明されていない。
ましてや、この世に起こってきたインフルエンザの流行が、
どのような原因と過程で起こったかも何ら証明されていない。
なぜ証明・解明できないか? それは「仮説」が間違っているからである。
ただそれだけのことだ。
いいかげんにフィクションを作り続けるのはやめたらどうかい。
サイエンスの名のもとに。そりゃインチキでしかないよ。
ウェブスター理論は魅力的かもしれないが、もう少しごくごく常識的なB細胞系の
免疫の知識にもとづいてウイルスを対象にしたほうがいいと思うよ。
君らのやり方ぢゃ、生物の進化については見誤るとしかいいようがない。
生物学の根本の科学的知識知見から外れているんだよ。
だから繰り返しエセ科学だと言っているのだ。
こういう風なね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E9%80%A0%E7%A7%91%E5%AD%A6 http://www.ne.jp/asahi/seven/angels/ これも創科学界関連なのかい?
976 :名無しゲノムのクローンさん :2007/04/07(土) 03:00:45
「悪魔の最高の知恵は、存在しないと思わせること」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%AA%E9%AD%94%E3%81%AE%E8%A8%BC%E6%98%8E 「ない」ことを証明するのが困難な「現象」を「あるある」と打ち立ててみたり、
本来ありふれていたウイルスの存在を「ない」ものにしておきながら、
いきなり目の前に出現したように装ってみたり、
ウイルスってのは、目に見えないだけに
そういう偽装や捏造がいとも簡単にできてしまう。
そしてそのような論文をただ発表しただけで
もう「事実」として認定されたかのように錯覚する
おヴァカな研究者たちもいるようだ。
-----------------------------------------------------------------
科学ってのは
1.仮説が立てられる
2.仮説を裏付ける実験結果が得られる
3.第三者が追試して同じ結果が得られる
4.他の科学者が否定を試みるが未だ明確な否定に至らない
こういう事をもって、「現時点での事実」とする学問。
---------------------------------------------------------------------------------------
これすら常識じゃないらしい。どういう科学をやっているのかワケワカメ。
人はそれを、擬似科学やエセ科学と呼んだり、創科学とかおカルトとも言う。
【医学】リノール酸・βカロチン・ビタミンD2にC型肝炎ウイルス抑制効果
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1177079760/l50 「ウイルスを抑制する効果がある」と言うところでもはやインチキだと思う。
あくまでも増殖するための生体細胞側に何らかの作用があるのは既知だが。
これもRNA関連のインチキの一種だな。
ただ単純に、既知の生体における非特異的な防御反応を説明しただけにすぎない。
とってつけたようにC型肝炎ウイルスをからませてはあるが、
とりたてて、それに対する特有の反応でもないようだ。
特有なのは、免疫グロブリンが関与するB細胞系の液性免疫の分野なのだが。
こんなのをありがたがるのは、免疫学全般をきちんと修めてない人間達だけじゃないのかなあ。
臨床で実際の感染症を数こなしてもないのだろうし。
人の病気を対象に研究してても、実際の現場の病気を知らなきゃ、
やっぱり、ありふれたものすらあまりよく理解できてないのだろうね。
こういうのは捏造以前の、無知ゆえに恥ずかしげもなく発表できてしまうものじゃないだろうか。
まるで二次方程式の解の公式を独自に発見したと発表してしまうように。
ビタミン・カロテン類にある種の「免疫(非特異的防御反応の)」賦活作用があるのはすでにわかっているのだし・・・。
けっしてそれは狭義の本来の免疫系のほうではなくて。
47 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/04/23(月) 00:53:18
本当に、 獣医微生物学界の 人獣共通伝染病 とか 人獣共通感染症 とか 動物由来感染症 とか ってのは、困ったちゃんの概念だね。 すくなくとも、 インフルエンザウイルスは、 「人獣共通ウイルス」の感染症ってのは存在してないぜ。 病状としての人獣共通の「ウイルス感染症」であるのは確かだが。 バクテリア(細菌)と寄生虫は単独の外部に存在する生命体だが、 ウイルスはそれとはまったく異なった生命体?だということは きちんと頭にいれておけよ。常にそれぞれ特有の宿主あっての存在だ。 病気の起こり方も、宿主の側の免疫応答で起こっている。 けっして、バクテリアや寄生虫のような毒素や異物認識ではない。 そういうごくごく初歩の微生物学・免疫学の教科書的知識すら まともに身につけてないのか? 獣医学の連中は。 ウイルス感染症を相手するセンスがないみたいだな。 思いあまって、ありもしない伝達性のプリオン病まででっち上げてしまう始末だしな。 まったくやれやれとほほな業界だねえ、獣医学界。
48 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/04/23(月) 00:55:42
恥ずかしいから早くなんとかしろよ、
『鳥インフルエンザウイルスH5N1は、直接、人間に感染した。』
『多くの研究者がインフルエンザウイルスと闘ってきたが、いまだ撲滅には至っていない。』
(インフルエンザウイルスをやがては撲滅することを目指しているってか?)
っていうのは。
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ ウイルスと細菌と、それぞれの起こす病気を、
同列に捉えてしまってるんじゃないか?
病気の主体である生体(細胞組織体)の側の
防御反応と免疫応答のそれぞれで担う細胞が異なることによる
病気発生機序ならびに現れ方の違いも理解してないように思えてならない。
せめて顆粒球反応とリンパ球反応による違いくらいは、
いくら獣医とはいえ、臨床で見分ける目は最低限のスキルじゃないか。
インフルエンザウイルス研究をやってる連中は、
こんなトンデモストーリーを本当にチームワークでやってるのか?
だれもチェックする、できるやつがいないのか?
だとすりゃ、みんなで集団催眠にかかりながらチームプレイしてる
としか思えないではないか。
【インフルエンザウイルス理論 その虚飾(パクリ)の構造】
まず湯田が仮説を立てる。
それを基に
息を吐くようにウソをつき
事実を捏造する
荷堕が都合よく応用する。
http://www.sasayama.or.jp/wordpress/?p=708 (この仮説群はヤヴァすぎ。)
----------------------------------------------------
科学のインチキも分業体制になっているようだ。
「自然免疫」というのも、かなりのマヤカシ言葉だね。
「人獣共通感染症(伝染病)」と同じく。
本来は「非特異的な生体防御反応(細胞性免疫)」でしかないものだ。
従来のいわゆる「免疫」といえるものは、
「特異的免疫応答」すなわち「抗体(免疫グロブリン)産生による液性免疫」の機構のことである。
52 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/05/08(火) 21:19:06
54 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/05/14(月) 23:32:37
スレタイそのものが誤解の元だな 【生命体】 ウイルス Virus 【究極の寄生体?】 のほうが実体に即してるような希ガス
56 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/05/15(火) 16:50:42
★中国のブタ大量死、原因はウイルス感染症と判明 - 中国 2007年 05月 10日 19:48:17
【北京 10日 AFP】中国南部広東(Guangdong)省で4月下旬、ブタ300匹以上が
大量死した事件について、原因は青耳病(blue-eared pig desease)として知ら
れる生殖器・呼吸器の感染症である可能性が高いと、10日付の英字紙チャイ
ナ・デーリー(China Daily)が報じた。
同紙の引用した農業省の広東省支部の発表によると、このブタの大量死はウ
イルスの2次感染で、生殖器・呼吸器症候群(PRRS)と呼ばれる伝染病による
ものとみられている。ウイルスは1990年代半ばに中国に上陸したが、最近突然
変異の兆候を示したという。専門家は人間への感染はないとしている。
感染の有無はテストで判別することができ、またワクチンも当局に認可済み
で、まもなく販売が開始されるという。
農業省では、これまでにもブタコレラやブタ肺炎などに対するワクチン接種
を奨励しており、動物用製薬の生産工場に増産を要請している。
地元の農業当局は感染の拡大を防ぐため、死んだブタを水源から離れた地中
深くに埋めた。また、消毒やワクチン接種など徹底した対策を取るよう求めて
いる。現地ではパニックした住民が感染したブタ肉を恐れ、ブタ肉を買わなく
なっているという。
ttp://www.afpbb.com/article/1582110 中国じゃ自然馴致が基本だ。
病気で弱ったり死んだものから順番に食っていく。
57 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/05/17(木) 11:02:40
>>57 >中国のレインボー川
いんちきねたサイトだってさ。w
カスピ海でアザラシ大量死
カザフスタンの非常事態省当局者は15日、カスピ海北部沿岸で、この1カ月半の間にカスピカイアザラシ940頭の死骸(しがい)が見つかったと述べた。
ウイルス感染が疑われる一方、ロイター通信によると、日本も出資するカスピ海でのカシャガン油田開発との関連を指摘する説も出ている。
当局者によると、死骸は3月末以降に相次いで見つかり、うち4分の3が子供だった。
石油開発が進むカスピ海では近年、有害物質による汚染が深刻化。
カスピカイアザラシは食物連鎖により有害物質が体内にたまりやすく、ロシア通信によると、石油や農薬由来の物質の影響で免疫機能が衰え、感染病にかかりやすくなっているという。
2000年にはカスピ海で1万頭以上が大量死、ウイルス感染が確認された。
カザフスタンのイスカコフ環境相は、石油企業に原因があると判断されれば、司法手続きを取ると言明している。
最近は異常気象で冬に繁殖場所の氷が割れ、子が親と離れて犠牲になるケースもあるとされる。
カシャガン油田は過去30年間で見つかった油田では世界有数の規模とされ、日本企業の国際石油開発が約8%を出資し、08年に生産開始予定。
[2007年5月16日16時50分]共同
ttp://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070516-199598.html -----------------------------------------------------
インフルエンザでも流行ってる?
アザラシの「はしか」かもしれんしな。
60 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/05/18(金) 01:05:55
>>54 >はしかを罹ったとこにわざわざもらいにいった
その話、聞いたことがある。
症状が軽い人の所に貰いに行ったって聞いたけど、
麻疹ウイルスに、軽く済むやつと重篤化するやつっていう、種類があるの?
>軽く済むやつと重篤化するやつ MHC 主要組織適合抗原(ヒト白血球抗原 HLA)の多様化によって、 免疫反応にも強弱が生じるようになった、ということらしい。
63 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/05/18(金) 22:30:50
【このウイルスはすべて、宿主の外では24時間以内に自動的に消滅する。】
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1179527293/47 47 :名無しさん@七周年:2007/05/20(日) 19:53:39 ID:ZV6Opm2B0
「予防接種」に隠れた問題は、
予防接種やワクチンは、国が指定すると
>>46 さんが言うように、備蓄が必要になる。
例えば「(インフルエンザ用)タミフル」の期限は1年。
つまり翌年には買い換える必要があるのだ。
買い換え費用は「血税」である。
こうした費用で救われる者もいるだろう。
「人命は地球より重い」と考えるバカには説得力に欠けるが、
弱者を生き永らえさせるための負担は非常に大きいのだ。
しかし米国などは「福祉」に盲進し、日本もそれに続いている。
なぜか?
タミフルのように「おいしい商売」だからだ。
製薬企業→政界→医療→関係業界
と、弱者が増えるほど、おいしい商売になっている。
世の中に「活かさず殺さず」と言う慣用句がある。
まさにそれである。
「はしかの予防接種」は、その極大点を探った手段であることを覚えておいたほうがいい。
陰謀論が好きな人っているよね。 被害妄想がでてるのかもね。
67 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/05/25(金) 00:37:52
68 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/05/25(金) 00:52:23
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1132123761/360 鳥インフル警戒強化で感染抑制=OIE 2007/05/24-05:40
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2007052400075 >鳥インフルエンザに対する警戒態勢が世界的に強化された結果、
>2007年に入って鳥インフルエンザの新規発生件数が減少し、
>感染拡大が抑制されているとの見方を示した。
-------------------------------------------------------------------------------------------------------------
鳥インフルエンザウイルスに対する人為的な警戒態勢が世界的にどうであれ、
結果的に2007年に入って鳥インフルエンザの新規発生件数が減少したのは
ウイルスがまん延拡大したことによって免疫獲得個体が常態多数派になったからであり、
けして「感染拡大が抑制されたから」ではないという見方をしておかなくてはならない。
ウイルス感染症において、病気が終息する、あるいは発生が減少するということは
どういうことなのかを、「免疫学」の知識を加味して見なければならない。
けっして、ウイルスがなくなったからではないという事と共に。
河岡さんは今は何をしているのかね?
386 :名無しのひみつ:2007/05/30(水) 03:56:52 ID:VobPc+FI
第34回東京大学烏賊様研究所
創立記念シンポジウム
捏造成果発表会
烏賊様研究所創立40周年記念シンポジウム
「烏賊様研究最前線」
講堂:6月1日(金)13時〜17時40分
ー入場無料ー
1. 「Figure」を創るDNAーコピペだからウソではない 中村ぎいち
2. 捏造だらけのシグナル伝達研究批判 山本があ
3. 「インフルエンザ・パニックー烏賊様研究20年ーデータ作成の手法」 河岡悪裕
4. 奇形マウス作成と疾患モデル 岩倉よ〜いちろ〜
5. 利益相反・コンティグタグ盗用・データ捏造 中村ゆ〜すけ
6. 臍帯血移植治療の過去・現在・未来 東條梨信
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1169122599/l50
どうも
77 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/06/09(土) 17:49:39
78 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/06/14(木) 22:45:01
なぜゴーストライターの著作だと? 教えて
>>78 「危機」の方は、「あとがき」の中で、自分からゲロってる。
「警告」の方は、どうやら学者が書いた内容だとは思えない。
名義を貸しただけではないか。
【鳥インフルエンザはウイルスの警告】
【ヒトとウイルスの不思議な関係】
とても、ごくごく真っ当な生物学科学の知識知見からは
とうてい発想できないタイトルでもある。
科学の姿勢は、「不思議」というべきものには、ひたすら沈黙を守る、
明確にわかってきたときに初めて口を開くものではないのかね。
それは、エセ科学者というよりむしろ、
オカルト導師とでもいえるものではなかろうか。
80 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/06/24(日) 18:11:01
文系の俺の素朴な疑問なんだが、 強力なウイルスって広まるのが早いけど宿主が死ぬのも早いじゃん ウイルスって増えるのが目的なんだろ? だったら宿主を殺さないでずっと生かしておけばいいんじゃないか? 宿主いないとウイルスも生きられないんだろ? 不思議だぜ・・・
>>81 うーむ・・・?
面白そうな本だな
明日探してみるぜ
一人で会話乙
84 :
80 :2007/06/24(日) 22:09:13
88 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/07/11(水) 20:43:32
<天然痘>類似ウイルス、今もアフリカ毒ヘビに寄生の可能性 毎日新聞 人類にとって最も脅威となった天然痘のウイルスに類似したウイルスが現在も生息するアフリカの毒ヘビに寄生している可能性を、岡田典弘・東京工業大教授(分子進化学)らが突き止めた。 天然痘は1980年に根絶されたが、複数の身近な生物が類似ウイルスの宿主になりうることが示され、 改めて警戒が求められそうだ。米科学アカデミー紀要に発表した。 ゲノム(全遺伝情報)には、進化の過程で外から入り込むレトロポゾンと呼ばれる塩基の繰り返し配列がある。 一度、入ると抜け落ちることなく子孫に伝わるので、異なる生物種の間の関係が分かる。 岡田教授らは、アフリカ西部の国ベナンに生息するネズミが感染した天然痘の類似ウイルスを分析。 ゲノム中に約350塩基対のレトロポゾンがあることを発見した。 配列の特徴から、レトロポゾンが類似ウイルスのゲノムに入り込んだのは、 この地域に生息する毒ヘビの体内に寄生している時と分かり、類似ウイルスが複数の生物種を宿主とする可能性が高まった。 ベナンは、かつて住民に天然痘が流行した地域で、類似ウイルスが変異し人類にとって脅威になるかもしれない。 岡田教授は「類似ウイルスは依然、自然界にある。 この毒ヘビを含め、人への感染の恐れがあり油断は禁物」と警告する。 最終更新:7月10日11時11分
>>88 この記事の元ソースの教授がバカなのか、
記事書いた記者が勝手に飛ばしてるのかわからんが、
ヒトゲノムはさぞやクリーンなんでしょうね。
ヒトにとって脅威になる可能性のウイルスの痕跡はヒトの中にあるのだが・・・。
ウイルス学的見地からいえば、考慮すべき順番が違うわけだが。
なぜにこのようなトンデモ記事が飛ばされるのだろうか?
ウイルスについて無知な人間をいたずらに恫喝するばかりではないか?
『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』
http://www.amazon.co.jp/dp/4862481221/
92 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/08/02(木) 01:54:30
はしか排除へ…来年度から中1生、高3生に予防接種
今年、10代、20代の若者を中心に麻疹(ましん)(はしか)が流行したのを受け、厚労省
は1日、来年度から5年間、中学1年生と高校3年生全員を対象に、予防接種法に基づく
ワクチンの追加接種を実施する方針を決めた。
今年、はしかにかかった若者は、定期予防接種が1回の世代。自然感染の機会が減る
中で、子供のころにワクチンを接種しそびれた人や接種したのに免疫を得られなかった人
など、十分な免疫を持たない若者が一定程度の集団になり、大学や高校で流行が広がった
とみられている。
国は昨年6月に、1歳と小学校入学前の2回接種を導入。しかし、1回接種世代の現在の
小学生以上にも、十分な免疫を持たせなければ、再び流行が起きるのは必至で、10代で
の追加接種の方針を決めた。
また、はしかの流行状況を正確に把握するため、はしかの患者を医療機関が把握した
場合にはすべて報告するよう感染症法施行規則を改正する方針も決めた。
はしかは、人から人へ感染しやすく、ときには死亡に至る感染症。米国や韓国などは
すでに、はしかの排除を宣言しており、日本はWHO(世界保健機関)の定めた平成24年
までの排除を目標にしている。
(2007/08/01 22:05)
ttp://www.sankei.co.jp/seikatsu/kenko/070801/knk070801001.htm ---------------------------
「はしか排除」ねえ・・・。紅楼商もやたらな、いんちき政策をやるもんだねえ。
93 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/08/02(木) 18:15:59
ウイルスは自分だけでは何もできないし しようともしないのでので何かが作った機械の武器 生き物じゃないよ
95 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/08/03(金) 00:32:22
しかし、逆転写酵素は恐ろしいと思う。
プゲラ
97 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/08/03(金) 05:09:10
エネルギー作れません><
今年流行したはしかにかかった人挙手 ノ
>>92 90%以上は、免疫ついてるだろうにね。
無駄な集団接種を、当然のようにやるとは、
詐偽いんちき政策そのものだな。
100 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/08/04(土) 18:42:27
かかった俺が来ましたよ
抗体もって免疫ついてる人間は、みんな感染経験者なのだが。
103 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/08/06(月) 16:38:14
【ウイルス保管の研究施設 調査】 8月6日 5時38分 NHKニュース 国際
イギリスで、強い感染力をもつ家畜の伝染病、口てい疫が発生した問題で、イギリス
政府は、近くの研究施設が保管していたウイルスが何らかの形で漏れ出した可能性が
あるとみて、ウイルスの管理が適切だったか、専門家チームが施設に立ち入り、調査を
始めました。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/08/06/k20070806000018.html イギリスでは、3日、南部サリー州の農家で飼育されていた肉牛が、家畜の伝染病、
口てい疫に感染していることが確認され、政府の調査で、牛から検出された口てい疫の
ウイルスが、農家から5キロほど離れた研究施設で保管されているものと、きわめてよく
似た型であることがわかりました。この型のウイルスは、40年前の大流行の際に検出
されたあと、研究所などで保管され、最近は検出されていません。こうしたことから、
イギリス政府は、ウイルスがこの施設から何らかの形で漏れ出した可能性があるとみて
います。そして、5日には専門家のチームを派遣し、施設に立ち入って、ウイルスの
管理が適切だったのか、調査を始めました。この施設では、政府の研究所がウイルスを
研究に使っていたほか、民間の動物用の医薬品メーカーが、先月、ワクチンの開発に
使いましたが、いずれもウイルスが漏れ出さないよう安全規則に従って扱っていたとして
います。ブラウン首相は、前日に引き続いて5日も緊急の対策会議を開いたうえで、
「重要なのは感染源と経路を突き止めることだ。48時間以内に調査を終了させる」と述べ、
感染源の特定と感染拡大の防止に全力をあげる考えを示しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/08/06/d20070806000018.html -----------------------------------------------------
『「サビオ・イグノランテ」(無知の賢者)』そのもの。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0199.html 鳥インフルエンザ「H5N2」2005茨城事例の時と全く同じ様相だな。
なぜ、端から、フィールドの宿主に、それが「存在していない」と決めつけて
モノを見るのだろうか。発症へい死が報告されていない、なかったからといって
それが「存在していない」なんていえるわけがないのに。それが「科学」の姿勢だろうか。
研究所の「違反」が原因か=口蹄疫、7日にも公式見解−英
8月6日21時1分配信 時事通信
【ロンドン6日時事】英南部サリー州の農場で家畜伝染病である牛の口蹄(こうてい)疫が
見つかった問題で、農場近くの研究施設内で「手続き上の違反」があったことが感染要因
である可能性が強まった。6日付の英紙ガーディアンが報じた。感染源の調査を進める
保健当局は、7日にも結果を明らかにする。
政府高官は同紙に対し、農場から約6キロ離れた民間製薬会社メリアルの研究施設から、
人もしくは車両の移動によってウイルスが農場に持ち込まれたと指摘。同施設は動物用
ワクチンの研究・生産を行い、政府系の家畜衛生研究所(IAH)と用地を共有している。
違反が事実と確認されれば、施設運営責任者が刑事訴追される可能性がある。
一方、環境・食糧・農村省によると、口蹄疫が確認された3日以降、感染を阻止するため
これまでに計120頭の牛が処分された。ブラウン首相は6日朝、関係者による緊急会議を
招集、「病気を封じ込め、制御し、根絶する努力が続けられている」と国民に平静を保つ
よう呼び掛けた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070806-00000168-jij-int ---------------------------------------------------
どうしても、フィールドに存在してないと思い込みたがっているから、
こんな恣意的な結論にもっていくことになる。
口蹄疫の目につく発症がおこっていなかったということの意味をよく考えた方がいい。
「免疫」の科学的な意味を。それが真の意味での「疫学(臨床)の知」である。
口蹄疫の感染源とされる施設、「無実」を主張
2007年08月06日 09:09 発信地:パーブライト/英国
【8月6日 AFP】英国南部のサリー(Surrey)で家畜伝染病の口蹄(こうてい)疫が発生した
問題で、感染源となったウイルスが流出した疑いで調査を受けているロンドン南西部
Pirbrightの研究所内に研究施設を所有する動物用医薬品企業、メリアル(Merial)が5日、
バイオセキュリティーに不備はなかったとする見解を発表した。
メリアルの広報担当は、「当該施設は国際的に最も厳格な基準に則って運営されており、
健康、環境保全、安全性、品質管理、法規制において厳密なプロセスを厳守している。
開設から15年間、膨大な数のワクチンを製造しているが、バイオセキュリティーに不備が
あったことは一度もなく、今回も不備がなかったことを確認している」と語った。また、
独立調査チームが同社施設に到着したことについての歓迎の意を示している。
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2264195/2006027
【英口てい疫 新たに感染の疑い】 NHKニュース 国際 8月7日 14時19分
イギリスの農家で強い感染力を持つ家畜の伝染病、口てい疫が発生した問題で、イギリス
政府は、近くの別の農家で新たに感染が疑われる症例が見つかり、この農家が飼育している
およそ100頭の牛の処分を始めたことを明らかにしました。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/2007/08/07/k20070807000120.html イギリス環境食糧省によりますと、新たに口てい疫が感染した疑いが出ているのは、今月
3日に発生が確認された農家から半径3キロ以内にある別の農家の牛で、6日夜までに
口てい疫とみられる症状が出ているのが見つかったため、直ちにこの農家の牛100頭余り
の処分を始めました。環境食糧省では、新たな感染が起きたのかどうか確認するため、
症状が見られた牛から口てい疫のウイルスが検出されるかどうか、検査を急いでいます。
イギリス政府は、6年ぶりの口てい疫の発生を受けて、家畜の移動と食肉の輸出を禁止する
措置を取り、畜産と食肉業者が作る団体では、このまま家畜や肉類を出荷ができない状態
が続けば、1週間で日本円にして20億円以上の売り上げが失われると危機感を強めており、
経済的な影響が広がっています。一方、今回の感染源については、農場の近くにある政府
の研究所と民間の動物専門の医薬品メーカーが保管していたウイルスが何らかの形で
漏れ出した可能性が指摘されており、前日から現場に派遣された専門家チームが調査を
続けています。
ttp://www3.nhk.or.jp/news/2007/08/07/d20070807000120.html ----------------------------------------------------
そのうち、人間の手足口病でも、マスコミは大騒ぎしだすのだろうか?
環境中に存在してないとでもいうのかね。バカ者だらけだな。
しかも、バカを感染して歩いてるようなものだ。バカは感染するのだな。
『キラーウイルスの逆襲』 畑中正一 (2003年刊)
『ウイルスは細胞を持たない。ましてや、物質交換のできるような、細胞膜を持っていない。
ウイルスの中にはSARSウイルスのように細胞膜のような被膜を持つものもあるが、それ
も物質交換はできない。従って死んだ状態と同じである。ウイルスは生き物ではない。』
(p.192)
『DNA生物も、RNAウイルスも、ゲノムを持っているという点で同じ生命体に属している。
ゲノムがRNAであれ、DNAであれ、情報を書くコドンは共通している。生命体に共通する
文法とORFでタンパク質を作り、自己の個体を形作る。ゲノムの観点から、遺伝情報の
観点から、生きる営みの観点からも、ウイルスは立派な生命体の一員である。(中略)
ウイルスは完全に、生物ではない。ウイルスは完全な無生物でもない。生物と無生物の
はざまをさ迷い、ガイヤで放浪の旅を永遠に続けようとする原始の生命体である。』
(p.193.194)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1189840557/175
113 :
名無しゲノムのクローンさん :2007/12/22(土) 04:47:01
(一時保管)
プリオンって何?★2
1997年ノーベル賞生理学・医学賞
受賞者:S.B.プルシナー(米)
受賞理由:感染の新しい生物学的原理としてのプリオンの発見
【プリオン仮説】
感染因子の本体は、非「遺伝子→mRNA→蛋白」の、不溶性かつプロテアーゼ抵抗性をもつ、
自己複製をする蛋白質(プリオン蛋白:PrP)である。
その特徴は、
@人畜(獣)共通に病気の感染(伝達)が可能である。
A感染因子中には、いかなるウイルスも核酸(DNA,RNA)も、その存在を証明することができない。
B感染価は、いかなる病原ウイルス・微生物に対する不活化処理にも驚異的な抵抗性を示す。
(前スレ)
プリオンって何?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/973262671/
117 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/01/22(火) 18:36:36
118 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/01/22(火) 19:31:00
ウイルス感染症おけるウイルスとホストの関係を考えてみたい。 病気発生条件として、ウイルス(生体細胞に感染して増殖する存在)は、 ホスト(宿主)‐生体(生物、免疫システムをもった細胞組織体)‐にとって「十分条件」。 ホスト(の存在)は、ウイルスにとって「必要条件」。 ここで考慮すべきは、病発生の条件において、 ホストとウイルスの関係は、必ずしも「必要十分条件」にはないということである。 つまりウイルスの存在が必ずしもホストにおける病の発生を100%保証しない。 しかも、起こったとしてもその病状病態の程度は多様である。 以上の条件を考慮したとき、ウイルスの存在が病発生の主たる条件や要因ではない、 ということは明白である。 ウイルス感染症の理解の上で、もっと生体(細胞組織体)における免疫システムの条件を 深く見なければならないであろう。 ウイルスの存在が病が起こることの主体・主因ではないのだから。
出番を待つ怪物ウイルス 彼らはすぐ隣りにいる
根路銘 国昭 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4334974392 1997年に、毒性の強いH5N1型トリインフルエンザが初めてヒトで見つかった。発生地は香港。知らせを受けて
厚生労働省(当時厚生省)は、直前にまとめていた新型インフルエンザ対策綱領に沿って現地調査やその後の
調査研究を開始。元国立感染症研究所のウイルス研究者である著者は、その対策メンバーの 1人だった。
調査により、トリインフルエンザがヒトに感染して大流行しなかったのは、このウイルスのすべての遺伝子が
トリ型で、ヒトウイルスの遺伝子が混ざっていなかったからとわかった。トリからヒトへの感染力は弱く、単発感染
にとどまっていたのだ。しかしH5N1型ウイルスの感染患者が出たすぐそばで、ヒトインフルエンザであるA香港
ウイルスが発見されていたことを著者は明かし、「大流行のシナリオはH5N1単独では書けないはず。しかし交雑
は時間の問題」と警告する。
最近になって「怪物ウイルス」が立て続けに出現していることについて乱開発、自然生態系の破壊、温暖化など
を推定要因として挙げている。農地開発やダム建設が、未知の強毒ウイルスを呼び覚ますきっかけになっている
のではないかというわけだ。ヒト天然痘はワクチン摂取で克服したが、サル天然痘がヒトへの感染力を強め、
再び天然痘の被害をもたらす可能性もある、とも指摘している
(日経バイオビジネス 2004/06/01 Copyrightc2001 日経BP企画..All rights reserved.)
125 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/02/02(土) 15:36:34
新型・殺人感染症
エリノア・レビー、マーク・フィシェッティ、 根路銘 国昭 (監修) (単行本 - 2004/6/27)
出番を待つ怪物ウイルス 根路銘 国昭 (単行本 - 2004/3/24)
インフルエンザ大流行の謎 (NHKブックス) 根路銘 国昭 (単行本 - 2001/1)
驚異のウイルス―人類への猛威と遺伝子が解く進化の謎 (ひつじ科学ブックス)
根路銘 国昭 (単行本(ソフトカバー) - 2000/7)
ウイルスの陰謀―40億年目の地球制覇 根路銘 国昭 (単行本 - 1997/9
絵で読むウイルス探検―肝炎・エイズ・インフルエンザの正体
根路銘 国昭 (単行本(ソフトカバー) - 1997/2)
超(スーパー)ウイルス―太古から甦った怪物たち 根路銘 国昭 (単行本(ソフトカバー) - 1996/1)
ウイルスで読み解く「人類史」 根路銘 国昭 (単行本(ソフトカバー) - 1995/3)
ウイルスが嗤っている―薬より効き眠くならないカゼの話 根路銘 国昭 (単行本 - 1994/1)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1193310901/441n- なんとまあ、おどろおどろしい、ばかばかしいほどの、トンデモなウイルス学なんでしょうねえ・・・
126 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/02/02(土) 17:55:40
>元はといえば、1997年香港H5N1事例での鳥インフルエンザウイルス研究者チームの >「鳥→人」感染の錯誤・誤認あるいはウソつきから始まってしまった騒動。 >その前段に、インフルエンザ流行のウイルス進化論(眉唾科学)の仮説仮想ストーリーもあった。 こんなこと言ってる研究機関ってどこにあるの? 世界中が嘘ついてるの?wwww
127 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/02/02(土) 18:05:16
「インフルエンザ危機(クライシス) 」
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ p.121〜
『「ホンコンの生鳥市場を調査したいのだが、誰か一緒に行く研究者はいないだろうか?」
ホンコン事件が起きたとき、私に電話でこう言ってきたのは、少し前にセント・ジュードから私を
送りだしてくれたばかりのドクター・ウェブスターだった。セント・ジュードには彼に同行するウイル
ス学者が一人しかいないため、ウィスコンシンの私に合同調査を提案してきたのである。私はこ
の申し出を受け、北大時代の恩師・喜田宏先生に話をもちかけた。こうして喜田先生の研究室の
高田礼人助手(現北海道大学教授)や鳥取大学の伊藤寿啓教授も加わり、97年11月にホンコン
へと向かった。このときの調査は大いに成果をあげ、ホンコンで人にうつった鳥インフルエンザの
源は、やはり生鳥市場にあったことが分かったのである。
97年の12月になると、ホンコンの衛生局はニワトリやカモなど家禽類150万羽の殺処分を実施
した。この時点ですでに18人が感染し、そのうち6人が命を落としていたが、殺処分を境に感染は
終結した。しかし、これが終結ではなく、始まりだったことがのちに分かる。現在、ニワトリや人間
を襲っているのは、97年にホンコンで分離された鳥ウイルスの子孫なのだ。』
------------------------------------------------------------
で、このときの患者からの鳥H5N1のウイルス分離はできたのですか?
【北京政府:鳥インフルエンザウイルスの研究サンプルを押収】
http://jp.epochtimes.com/jp/2005/07/html/d25323.html 鳥(家きん)から伝染ったというのはウソだとおもうんだけどねぇ・・・。
もうだいぶ世界的に、渡り鳥によって、鳥H5N1はまん延しちゃってるけどねぇ。
128 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/02/02(土) 18:52:55
>元はといえば、1997年香港H5N1事例での鳥インフルエンザウイルス研究者チームの >「鳥→人」感染の錯誤・誤認あるいはウソつきから始まってしまった騒動。 >その前段に、インフルエンザ流行のウイルス進化論(眉唾科学)の仮説仮想ストーリーもあった。 こんなこと言ってる研究機関ってどこにあるの? 世界中が嘘ついてるの?wwww
129 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/02/02(土) 18:57:57
130 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/02/02(土) 19:05:35
(本来的に不可能な)ウイルスの排除・根絶・清浄化対策の偽善的な仕掛けの偽装によって、 永続的なお仕事をつくって、恒久的な予算ゲットにあずかるカラクリを仕込んだつもりなんだろな。 ウイルスを道具にして、平気でウソをつき続けてきたんだよな。 抗体産生能や免疫の機構に関する知識を排除してね。 実際の病気がでなくなることは免疫によってだが、 それをウイルスが存在してないことにすり替えたわけだ。 酷いお粗末な科学だよな、獣医ウイルス学ってさ。みんなそんな考え方してんのか?業界ぐるみで。 それまるっきし、学会ぐるみの「偽装」ウイルス学じゃん。
131 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/02/02(土) 20:11:43
>酷いお粗末な科学だよな、獣医ウイルス学ってさ。みんなそんな考え方してんのか?業界ぐるみで。 > >それまるっきし、学会ぐるみの「偽装」ウイルス学じゃん。 日本の学会は嘘をついてるっていう主張みたいだけど、それを批判して る国ってどこにあるの? なんで日本のインチキ論文が外人の査読をクリアして雑誌に載ってるの? 世界中の学者が嘘付いてるの?wwwwww
『鳥ウイルス感染症はなぜウソがまかり通るのか』
http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/004247.html http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131 >インフルエンザは人類の永遠の脅威である!
インフルエンザウイルスは20世紀に3度の世界的大流行で多くの人命を奪ってきた。次々と姿を変え、
人類の駆逐の手を逃れ続けるウイルスの謎に迫り、間近に迫る新型ウイルスの危機に警鐘を鳴らす。
>21世紀に入っても続くインフルエンザウイルスと人類との戦い。世界的大流行を何度も行き起こし、
何千万もの人命を奪ってきたこのウイルスをなぜ撲滅することができないのか…。しかも、鳥インフル
エンザに代表される新型ウイルスが人間に感染・流行する危機さえ叫ばれている。世界で初めてイン
フルエンザウイルスの人工合成に成功した著者がウイルスとは何かを詳細に解説するとともに、人類
を脅かす新型ウイルスと研究者たちの熱い戦いを語る。予防・対処法まで含めて、インフルエンザウイ
ルス研究の最前線が今、ここに明かされる。
136 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/02/06(水) 16:22:19
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1201905778/488 488 名前:JKe5n7y2OのPCです。[] 投稿日:2008/02/06(水) 15:35:46 ID:H2O4A5MP0
>>468 いやそれで十分なんで(笑)。
RNAウイルスのC肝ウイルスは、とても変異しやすいとの相場ですが、
C肝ウイルスとおなじフラビウイルス属のデング熱が、野口英夫の時代から
突然変異して症状が変化したとか種特異性が変わったなどという話は聞かないですよね。
エンベロープウイルスのエンベロープ(一番外側の脂質二重膜、「包み紙」の意味)は、
ウイルスの遺伝子にはコードされておらず、感染したホスト細胞が、コピー製造した
ウイルス粒子(ビリオン)を細胞の外に出してやるときに、自らの細胞膜でわざわざラッピングして
送り出してやっているのです。
(ビリオンの殻を構成するタンパク質はウイルス遺伝子にコードされています。)
ホストの衣をまとったウイルスは、細胞レベルの視点から見ると、外見ホストそのものです。
種特異性や臓器特異性を決める抗原糖タンパク(人でいえばHLAなど)は細胞膜からはえていますから、
エンベロープにはご丁寧にも抗原糖タンパクがはえているわけです。
これが、ウイルスの種特異性や臓器特異性を決定しています。
だからエンベロープウイルスにおいては、「ホスト細胞は、自分と同じ細胞にウイルスが戻ってくることを期待して
、ウイルスを送り出している。」とも見えるのです。
ウイルスは「物」にすぎず、感染を成立させる主体はホストの細胞です。
ウイルス自身では変異できません。
また仮にウイルス遺伝子が突然変異できたとしても、大概の場合ウイルス自体が不活性化してしまいます。
ウイルス遺伝子に紫外線や活性酸素が作用したら、ウイルス遺伝子は壊れてしまいますから。
エマージングとか突然変異などはそうそう起こるものではないのです。
ウイルスの高感度検出法開発 '08/2/12 中国新聞
インフルエンザウイルスを100倍の高感度で検出する方法を、県立広島大生命環境学部(庄原市)の
江頭直義教授(57)たちが開発した。ウイルス濃度が低い初期症状の段階でも迅速に感染の有無が分かり、
早期対処が可能になる。東京都内で3月に開かれる日本化学会春季年会で発表する。
県立総合技術研究所保健環境センター(広島市南区)と大分大との共同研究。A型ウイルスを検出する場合、
現在は鼻水や唾液(だえき)1ミリリットル当たり数万粒子のウイルス濃度が必要だが、新たな方法では
数百粒子あれば90分程度で検出できる。
江頭教授は「早期にインフルエンザの感染が分かれば、体を休めたり、投薬をしたりと素早い対処ができるようになる」
と話す。新たな検出方法はすでに特許を出願。大手企業と実用化に向けて装置開発に取り組んでいる。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200802120012.html
Web★鳥インフルエンザウイルス「進化論」と、
(新型)インフルエンザ・パンデミック「予言」と、
1918スペイン風邪「H1N1大流行」のエピソードを
上手にアレンジして、あちらこちらから眉唾論文をパクってきて、
捏ね捏ね「人工(人造)ウイルス」再現ごっこと、
神様もびっくり「ワイドレンジホスト」ウイルス感染疾患お医者さまごっこで
ウイルス学と医学を偽装粉飾して、空想科学ストーリーを
こってり美味しく料理(あ〜らカルト)すると、
こんな感じのエセ科学いんちき研究いかさま論文が、お見事に出来上がります。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1201546095/19-22
野本さんもそろそろ退官だよな 野本さんの後任は誰だ?医科研から彼が移るのか?
142 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/03/08(土) 22:28:19
HIVワクチンの人?医科研に移ったばかりだから戻らんだろ ここでひどく粘着されているKさんのことなら移るかもね
143 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/03/08(土) 23:54:10
MさんじゃなくてアエラKさんでもなくて、寄与p門下のパッチ1
さっき近所の銭湯で耳にした話。 ・アナベナウイルス(?)という強力なウイルスがいる。 ・それは空気中のどこにでもいる。 ・とてつもなく毒性が強い。 ・1時間で6万倍に増える。 ・しかしヒトも含め99%の動物はある種のカビと共生しているため感染しない。 ・もしそのカビが無ければヒトは30分で死に至る。 ・そのカビには誰もが出産時に「母子感染」している。 これって新手の都市伝説?それともインチキ健康食品のセールストーク? ちなみに語り手はとても理系には見えない肉太り・金髪・ヤンキー風の若い男。
145 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/04/03(木) 22:15:12
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1201546095/549 毒性弱い鳥インフルエンザ感染繰り返すと強毒化 鳥取大
2008年04月03日 朝日新聞
茨城県の養鶏場で05年に発生した非常に毒性の弱い高病原性鳥インフルエンザ・ウイルス
(H5N2型)を、ヒヨコに感染させて増やし、別のヒヨコに感染させ続けると、毒性の強いウイルスに
変化することを、鳥取大学農学部の伊藤寿啓(とし・ひろ)教授(獣医公衆衛生学)らのグループが
突き止めた。感染を繰り返すと強毒化することは指摘されてきたが、実験で確認されたのは初めて。
伊藤教授らは、茨城県の養鶏場から採取したウイルスを、ヒヨコの肺に入れて感染させ、増えた
ウイルスを別のヒヨコの肺に入れるという実験を17回、さらにそのウイルスを脳に入れる実験を
11回続けた。その後、そのウイルスをニワトリ8羽に注射すると、2日以内にすべて死んだため、
強毒化したと判断した。H5N2型を同様に注射しても死ななかった。
農水省によると、茨城県の問題で処分されたのは41養鶏場の約580万羽。弱毒性ウイルスで、
強毒化するかどうかわからなかったため、処分に対する批判も出ていた。
伊藤教授は「あくまでも実験室のデータだが、強毒化の可能性が出た。発生した場合は一日も
早く封じ込めをしないといけない」と話した。今後、遺伝子の変化などを調べ、H5N2型がいかに
強毒化したか仕組みを探るという。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200804030069.html
146 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/04/03(木) 22:16:22
ウイルスって、毒もってるの?
↓ここでみのもんたの健康食品
148 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/04/03(木) 22:57:34
「発生した場合は一日も早く封じ込めをしないといけない」
>>145 @ホントにできると思っている・・・バカもの
Aできるという風におもわせておきたい・・・ウソつき
どっち?
今年のインフルエンザは強力だねえ(棒読み)
150 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/04/03(木) 23:44:43
今年のインフルエンザは強毒だねえ(棒読み)
151 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/04/07(月) 00:59:32
152 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/04/08(火) 10:19:09
野生イノシシ肉がE型肝炎感染源に
E型肝炎の感染源の一つが野生イノシシ肉であることが、国内で初めて遺伝子レベルで
確認されていたことが分かった。(略)
HEVの感染源が遺伝子レベルで確認されたのは、05年1月に福岡県筑豊地方で夫が
捕ってきた野生イノシシ肉を焼き肉にして食べた当時50代の女性。同年3月、
倦怠(けんたい)感や食欲不振を訴えて病院に行ったところ、E型肝炎に感染した疑いがあると
診断された。
自宅の冷凍庫にイノシシ肉が保管してあったことから、国立感染症研究所(東京)が
肉と女性の血清から検出したHEVの塩基配列を比較。配列がほぼ一致し、イノシシ肉が
感染源と特定された。十分に火を通していなかったなどの理由が考えられるという。
http://www.asahi.com/life/update/0407/SEB200804070005.html
153 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/04/08(火) 15:47:08
>配列がほぼ一致 そんなこと言ってりゃ、オラウータンとヒトだって、ほぼ一致するんだけどな。 科学者としては、やけに大雑把な連中だよ、感染研のウイルス学者。 オツムは単細胞なみだ。
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1200981182/123 【今頃やっとか… (元大学教員) 2008-05-12 14:17:20】
私もウイルス感染症に関わる研究をしてました。自分の先生は世界的に有名な先生でした。
当時、「鳥インフルエンザウイルスが直接じかに人間に感染増殖が成立した」という言葉を目にし、
それに対して確認しようといろいろ調べました。ところが、調べれば調べるほど、そのような科学的な
事実や因果関係はなさそうだという結論…。H5N1型鳥インフルエンザウイルス変異新型出現説の
元になった聖ユダCRH研究所の研究者の論文をみてビックリしました。想像性溢れる文学レベルの
内容に…。日本の医系ウイルス学だとまず審査で通らない論文です。
更に調べると、この聖ユダCRH研究所の研究者の弟子筋はウイルス学の中でも問題児だらけで、
数々の捏造疑惑が持ち上がっている論文を乱発しながら、科学的な因果関係や根拠のない理論を
マスコミをつかって流し続けるような人物たちです。しかも、人工ウイルスをつくったといってバイオテ
ロに利用されないように、CIAによって、監視を受けているとまでいって、マスコミをにぎわしました。
元々、H5N1型鳥インフルエンザは、1997年、中国の香港でたった18人が感染したとされ6人が亡く
なって、家禽150万羽の大殺処分を実施したことがきっかけです。「H5N1型鳥インフルエンザウイル
スが人間に感染した」は正しいかどうかではなく、最初から香港衛生当局の目くらましの口実だった
のです。
はっきりいって、H5N1型鳥/新型インフルエンザ対策はもう産業政策の一部になっています。これ
を否定したら、どれだけの人達が生活に困る事になるでしょう? 感染症を過剰に恐がる人たちはもう
おちついて人の話に耳を傾けません。ということで、ウソを証明するのに人生を費やすのは止めました。
今は、自分の能力を信じて全く違う分野で働いています。
しかし、「H5N1」ウイルスの研究をしてきた多くの人達は、そこからもう抜け出す事が出来ないので
す。むしろ、この問題は加害者も被害者なのです。加害者を助けてあげるような気持ちがなければ、
この問題は解決しないと思います。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/86511d76663734ad5d6057b791fc3cf9
157 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/05/30(金) 07:30:48
159 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/06/16(月) 22:44:56
160 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/06/17(火) 01:28:45
ウイルスも細菌も原生生物も菌類も、生物学の教養のないやつらは、 みな味噌も糞もいっしょに考えてしまうらしいな。 そのついでに、やたら妄想世界物語も広がってしまうようだ。
161 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/10/03(金) 19:30:17
患者の精液からエイズウイルス除去
9月24日7時50分配信 産経新聞
新潟大医歯学総合病院産婦人科の八幡哲郎医師らの研究チームと、医療関連メーカー「旭化成クラ
レメディカル」(東京)は、エイズウイルス(HIV)に感染した患者の精液からウイルスを除去し、これまで
難しかった人工授精に必要な量を確保する装置を開発した。
直径0・3マイクロメートルの穴を無数に開けた中空糸を注射器に入れ、患者の精液から水分を抜くと、
直径0・1マイクロメートルのウイルスだけが糸を通り、直径3マイクロメートルの精子と分離できる仕組み。
これまで、遠心分離機などによる分離法はあったが、分離できる精子は300万個以下と少なく、人工
授精に必要とされる1000万個に満たなかった。この装置では約2000万〜3000万個の精子を回収で
きるため、人工授精にも道が開けるという。
八幡医師は「人工授精は保険適用できる上、短時間で済む」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080924-00000015-san-l15 「あるある」(眉唾)技術がどんどん発達してるのかな?w
放出されたウイルスの命(活性)は儚い・・・
162 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/10/06(月) 21:58:52
163 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/10/25(土) 19:42:24
164 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/10/28(火) 17:09:41
166 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/11/10(月) 12:28:06
Oncogeneの発見者がAIDSの病原がHIV感染である事の否定論者であると初めて知った。 アメリカはすげえなあw
167 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/11/10(月) 12:38:09
ノーベル賞に嫉妬
168 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/11/10(月) 17:35:13
169 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/11/16(日) 16:51:30
174 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/10(土) 11:57:55
175 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/10(土) 12:00:26
新興・再興感染症 動物(家畜)由来感染症 人獣共通感染 という「うそ、おおげさ、まぎらわしい」の錯誤欺瞞感染学には困ったものだ・・・ シロート判断を許してしまいがちにもなっているし
176 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/12(月) 01:48:50
177 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/12(月) 01:52:06
【究極の共生体】 ウイルス Virus 【生物×,生命体○.】 ということ。
178 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/12(月) 10:42:10
179 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/12(月) 16:08:52
出雲ソバ成分で流感抑制 県の研究者3人が特許権 うがい液活用などに道 県保健環境科学研究所(松江市西浜佐陀町)などの研究者3人が、県内特産の出雲ソバの葉や殻から 抽出した成分に、インフルエンザウイルスの感染や増殖を抑制する効果を見つけ、特許権を認められた。 うがい液やのどあめなどへの活用が考えられるという。研究所では「特許に興味をもつ会社に商品化して ほしい」としている。 同研究所では通常、食中毒の病原菌を突き止めるほか、大気や水質などを調べている。今回は、農家が 不用品として捨てる未利用資源を有効利用できないかを研究していた。 実験では、インフルエンザウイルスを培養したシャーレに、出雲ソバの葉や殻から抽出したエタノール 抽出物を投入。72時間後に顕微鏡で確認したところ、ウイルスの増殖はほぼ抑えられていた。このため、 抽出物の成分を調べた結果、ポリフェノールの一種である「クロロゲン酸誘導体」が含まれていることを突き 止めた。 この誘導体はウイルスの表面に付着し、鼻やのどなどの細胞とウイルスを結合させる組織の動きを阻む 働きがあるとされている。さらに研究を進め、出雲ソバの抽出物には、A香港型やAソ連型など毎年流行 する主要なインフルエンザウイルスの型に関係なく、増殖を抑制する効果があることもわかった。 日本のソバは、それぞれの土地に適合した在来種で、今回の効果も出雲地方で古くから作られてきた 品種が対象とされている。 研究所では2003年に特許を申請し、昨年9月に認可、登録された。持田恭・主席研究員は「寝具や抗菌 スプレー、うがい薬やトローチなどに応用できるかもしれない。今後、詳しいメカニズムを解明していきたい」 と話す。商品化されれば、県には特許使用料が入ってくるという。
180 :
179 :2009/01/12(月) 16:16:57
しかし、茶に含まれるカテキンやポリフェノールも、すでに風邪の予防に効果があるとわかりながら商品化
されておらず、実用化への道は厳しいとみられる。中部大学生命健康科学部生命医科学科の鈴木康夫教授
(ウイルス学)は「タミフルのようにメカニズムが解明できていなければ、医薬品としての実用化は難しい。
そのためには莫大(ばくだい)な研究費を投資しなければならない」と話している。
(2009年1月12日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shimane/news/20090111-OYT8T00519.htm >県保健環境科学研究所(松江市西浜佐陀町)などの研究者3人
>実験では、インフルエンザウイルスを培養したシャーレに、出雲ソバの葉や殻から抽出したエタノール
>抽出物を投入。72時間後に顕微鏡で確認したところ、ウイルスの増殖はほぼ抑えられていた。このため、
>抽出物の成分を調べた結果、ポリフェノールの一種である「クロロゲン酸誘導体」が含まれていることを突き
>止めた。
「インフルエンザウイルスを培養したシャーレ」(笑)
「顕微鏡で確認したところ、ウイルスの増殖はほぼ抑えられていた」(笑)
人ウイルスの人細胞培養で、電子顕微鏡を使ってるならわかる。だが・・・
まさか、光学顕微鏡で寒天培地でウイルス研究やってるわけじゃないよな。
ウイルス≠バクテリア
182 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/15(木) 14:50:59
徳島文理大学・薬学部・生化学教室 2009年01月15日 11時
インフルエンザ・ウイルスの病原性の強さの原因の一つの解明
インフルエンザ・ウイルスの複製酵素の内、毒性発揮に関与する領域の立体構造(3次元的な形)を解明し、
強毒型ではRNA(遺伝物質の一つ)に強く結合し、弱毒型ではRNAとの結合が弱いことを見いだした。
徳島文理大学・薬学部、葛原隆(教授)、健康科学研究所・津下英明(教授)により明らかにされた研究成果
「インフルエンザ・ウィルス RNAポリメラーゼPB2の構造とそのRNA結合」に関する論文が、アメリカ生化学
会誌The Journal of Biological Chemistry誌の記事として1月15日にオンライン掲載されることになり、ここ
にプレスリリース致します。
インフルエンザは現在、世界的大流行の可能性があり、その場合には多数の死者が出ることが危惧されて
います。そのためインフルエンザは人類にとって一つの脅威となっています。インフルエンザはインフルエンザ・
ウイルスによって引き起こされる病気で、ウイルスが有する酵素RNAポリメラーゼによってインフルエンザ・
ウイルスの複製が行われます。(酵素はアミノ酸が結合してできたタンパク質でできています。)この酵素は
インフルエンザが強毒性を発揮するアミノ酸を有する型と弱毒性のアミノ酸を有する型があり、その原因を
特定することは、強毒型のインフルエンザの治療にあたって重要な局面になりうると考えられます。私どもの
研究グループでは、インフルエンザ・ウイルスの複製酵素の内、毒性発揮に関与する領域の立体構造(3次元
的な形)を解明し、強毒型では RNA(遺伝物質の一つ)に強く結合し、弱毒型ではRNAとの結合が弱いことを
見いだしました。
発表雑誌: アメリカ生化学会誌The Journal of Biological Chemistry誌
題: Structural basis of the influenza A virus RNA polymerase PB2 RNA-binding domain containing the pathogenicity-determinant lysine 627 residue
アメリカ生化学会誌The Journal of Biological Chemistry誌|
doi:10.1074/jbc.C800224200
http://www.jbc.org/cgi/reprint/C800224200v1 http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=33763&php_value_press_session=32b9eb4c3a317ab54312e6931d4ee250
183 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/15(木) 15:16:36
>>180 ポリフェノールなど、健康食品として大量に商品化されてますけどW
ちなみにtube大学って名前がかっこいい。たしか室節のいたとこだな。
184 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/15(木) 15:25:54
185 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/23(金) 20:47:19
186 :
ウイルスじゃなくて御免 :2009/01/31(土) 19:01:19
187 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/31(土) 19:30:05
>>182 >徳島文理大学・薬学部、葛原隆(教授)
以前、助手の頃、灯台分生研でH枯死マチャミにアカハラ被害を受けていて、
半年間、自宅謹慎を強制されたとか、自費で試薬を購入しろ!とか120万円も巻き上げられていた人でないか?
警察への告訴を取り下げる代わりに、いまの大学への栄転とかry
188 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/31(土) 19:43:01
ああ そういえばそんなこともあったな。。。 ハラスメントの構図にはまりこむのは そういう人種の輪があるらしいよな 半島出自系の人たちは一種独特の世界を形成するよな
190 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/10(火) 00:13:08
191 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/14(土) 20:45:52
192 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/16(月) 17:28:35
193 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/16(月) 17:29:16
194 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/16(月) 17:30:29
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090211ddlk08070136000c.html サイエンス最前線:研究者たちの素顔/9 新型インフルエンザ /茨城
◇変異前の抑え込みが重要「対策軽視すれば予防医学は崩壊する」−−動物衛生研究所・西藤(さいとう)岳彦さん(46)
鳥同士で感染し、大半を死に至らせることもある高病原性鳥インフルエンザウイルス。人間同士で容易に感染する新型イン
フルエンザウイルスに変異し、世界中に広がることが懸念されている。「新型インフルエンザなど新興感染症の流行は、人間
と自然界との境を、人間の都合で乗り越えた時に起きる」。つくば市の動物衛生研究所人獣感染症研究チーム主任研究員の
西藤さんは指摘する。
タイの国立家畜衛生研究所と共同の海外拠点「人獣感染症共同研究センター」のセンター長として、高病原性鳥インフルエ
ンザウイルスの遺伝子解析に取り組む。流行の実態を把握するとともに、日本への侵入や流行を防ぐ研究をしている。
「人と話すのが苦手で獣医を目指したのに、話をしないと研究が進まない」と苦笑いする。北海道大獣医学部で微生物を研
究。大学の恩師の推薦で米国の聖ユダ小児研究病院に留学し、インフルエンザ研究の権威ウェブスター博士のもとで研究を
始めて以来、20年近くインフルエンザの研究を続けている。
◇ ◇
195 :
194 :2009/02/16(月) 17:31:58
センターがあるタイでは、水田にアヒルを飼い、稲作が終わると落ち穂を食べさせて遊牧のように移動させる。これが高病原
性鳥インフルエンザをタイ国内に広めた原因の一つとみている。
感染した鳥の遺伝子を解析し、以前に発見されたウイルスと同じ遺伝子型なら、かつて発生したウイルス絶滅に失敗して広
がってしまったと考えられる。日本では、宮崎や秋田などでウイルスが確認されたが、二つの地点の型は別のものだったため、
抑え込みに成功していることが分かった。
高病原性鳥インフルエンザが発生した国や地域の多くは近年、国内消費や輸出などで養鶏の生産が何倍にも増えたところ
だという。以前は感染があっても他の地域に広まることは少なかったが、人間が感染した鳥と接触する機会が増え、新型イン
フルエンザが発生しやすい環境が作り出されている。
大流行した場合、国は国民3200万人が感染し、最悪64万人の死亡を予測する。97年に香港で初めて人への感染が確認
されて以来、世界で404人(2日現在、WHO調べ)の感染と254人の死亡が報告されている。
「香港での人間への感染は完全に抑え込んだ。あれから10年余の時間稼ぎができ、ワクチン開発も進んだ。この10年は
予防医学の成功の積み重ねだと思う」と話す。一方で「大流行が起きていないからと対策を軽視したとき、予防医学の根本が
崩れる」と危機感も抱いている。【石塚孝志】
毎日新聞 2009年2月11日 地方版
【(独)農研機構】動物衛生研究所ってどうよ?B
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1229355866/87
196 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/16(月) 17:33:41
-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/library06.html スペイン風邪の強い病原性の鍵となる遺伝子、日米の研究者が解明
2008年12月30日 10:48 発信地:ワシントンD.C./米国
【12月30日 AFP】日米の研究者チームは29日、1918年に世界で大流行し史上最多の死者を出したとされる
インフルエンザ「スペイン風邪」について、その強い病原性を説明する3つの遺伝子を特定したと米科学アカ
デミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)上で発表した。
世界各地で流行したスペイン風邪では、第1次世界大戦での総死者数を超える2000-5000万人が死亡した
とみられている。
特定された遺伝子は、スペイン風邪ウイルスが肺組織で増殖することを可能にするものだという。研究チー
ムの東大医科学研究所の河岡義裕(Yoshihiro Kawaoka)教授は、「一般的なインフルエンザウイルスのウイ
ルスは鼻やのどなど上気道で増殖するが、スペイン風邪のウイルスは上気道だけでなく、肺でも増殖」し、
原発性肺炎を引き起こすと語った。
スペイン風邪で死亡した患者の遺体を解剖すると、激しい出血によって肺内に血液がたまっていることが
多かった。ウイルス学者は、スペイン風邪ウイルスが肺に侵入する能力と強い病原性を関連づけてきたが、
そうした能力をもたせる遺伝子については明らかになっていなかった。
河岡教授は、3つの遺伝子の特定とウイルスが肺に感染する際のこれらの遺伝子の役割を発見したことは、
新型インフルエンザの潜在的な毒性因子をすばやく特定する方法に道を開くという点で重要だと指摘する。
また、これらの遺伝子が発見されたことで、新たな流行病の拡大を防ぐ抗ウイルス剤の開発につながる
可能性もあるという。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2553162/3640960
197 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/16(月) 17:34:36
病原性強い原因を解明=肺炎多発のスペイン風邪−東大など
12月30日7時25分配信 時事通信
1918〜19年に世界で大流行し数千万人の死者を出したインフルエンザ「スペイン風邪」の強い病原性には、
ウイルスの自己複製(増殖)に関する遺伝子が重要な役割を果たしていることを、米ウィスコンシン大の渡辺
登喜子研究員、東大医科学研究所の河岡義裕教授らの研究チームが30日までに明らかにした。
今後発生する同様の新型インフルエンザの治療薬開発に役立つとみられる。論文は米科学アカデミー紀要
に掲載される。
通常のインフルエンザウイルスは鼻やのどなど上気道で効率良く増殖し、気管や肺など下気道ではあまり
増えない。スペイン風邪ではウイルス性肺炎による死者が多かった。
研究チームは、ウイルスを人工的に合成する技術を用いて、現在流行するインフルエンザとスペイン風邪の
遺伝子を組み合わせたウイルスを10種類作成。インフルエンザウイルスに対する反応性がヒトと似ているモデ
ル動物フェレットに感染させ、鼻、気管、肺でのウイルスの増殖を調べた。
ほとんどのウイルスは鼻でしか効率的に増えなかったが、自己複製を担うたんぱく質「RNAポリメラーゼ」を
つくる遺伝子がスペイン風邪のものである場合、肺や気管でもよく増えていた。
研究チームは、このたんぱく質がスペイン風邪ウイルスの強い病原性に大きくかかわっているとし、「その
働きを抑えるような薬の開発が重要」(河岡教授)としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081230-00000014-jij-soci
198 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/22(日) 15:50:26
199 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/23(月) 01:44:39
200 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/23(月) 01:45:34
人獣共通感染鳥インフルエンザウイルス 人獣共通感染豚エボラウイルス ・・・ ・・・ ・・・
201 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/23(月) 01:48:25
『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
(中略)
この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』
ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け暮れていたのである。
ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け暮れていたのである。
ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け暮れていたのである。
ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け暮れていたのである。
ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け暮れていたのである。
ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。
ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。
ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。
ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。
ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。
【獣医ウイルス学】人獣共通感染症って何?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/22
_、‐-、, -‐z._ > ` " " ′.< / " " " " ゙ ゙ ゙ ゙ \ 7 " " ",.",ィ バ ,゙ ゙ ヾ r‐ ' _ノ ! " " /-Kl/ Vlバ.N _ ) (_ | "n l =。== _ ,≦ハ! (⊂ニニ⊃) |."しl|  ̄ ,._ ∨ `二⊃ノ ククク… | " ゙ハ ー--7′ ((  ̄ r'ニニヽ._\. ¨/ ;; なるほど……… r':ニニ:_`ー三`:く._ [l、 毛玉だ… /: : : : : : :`,ニ、: :_:_;> /,ィつ . /: : : : : : : : / : : : ヽ\ ,∠∠Z'_つ 毛根細胞がアポってやがる… | : :.:.:.:.:.: . :/: : : : : : l : ヽ. / .r─-'-っ . |:.:.:.:.:.:.:.:.:.,' ''" ̄: : :l: : : :l / ):::厂 ´ |:.:.:.:.::.:.:.:l -─-: : /:_:_:_:_l / ̄`Y´ . |:.:.::.:.::.::l.__: : : :/::: : : : :l/⌒ヽ: :〉 |::.:::.::.::l: : : : : : /:::: : : : : |: : : : ゙/
203 :
H5,H6,H7,H9, :2009/03/02(月) 08:20:23
【英国】 衛生当局、「H6N1」型鳥インフルを確認=毒性の強さは未確認
3月1日22時34分配信 NNA
英国環境・食料・農村地域省が2月27日、同国東部イーストアングリア地方の2カ所の家禽(きん)場で
発生した鳥インフルエンザは、同省の研究所での検査の結果、「H6N1」型であることが確認された、
と発表した。
同省によると、「H6」型ウイルスの発生はここ数年、欧州の野鳥の生息地や国内の家禽場に限定されて
いるという。
同省の動物衛生局は24日夕方から鳥インフルエンザの疑いがあるとして、検査を開始。その後、問題の
ウイルスの病原性(毒性)が強さを確認するため、動物衛生研究所での詳細な検査の結果を待っている
段階。結果が判明するまでにはあと数日かかる見込みだ。
鳥インフルエンザ・ウイルスのうち、「H1」型と「H16」型は毒性が弱いが、「H5」型と「H7」型は高病原性
で毒性が強いことが知られている。しかし、今回の「H6」型の毒性が強いという確証はまだ見つかっていな
い。しかし、同衛生局では検査結果が判明するまでは、毒性が強いという結果が出る可能性は否定でき
ないとしている。
現在、2カ所の家禽場は検査が継続中のため、依然、立ち入りが制限されている。今後、地域全体を
立ち入り禁止にするかどうかについてはまだ、検討されていないとしている。
一方、26日付のタイムズ紙によると、鳥インフルエンザの発生で、イーストアングリア地方の2軒のバー
ナード・マシュー農場の七面鳥飼育場では、2万羽の七面鳥が隔離されたもようだ。
また、政府の獣医担当官は、24日夜に産卵数の著しい低下を発見しており、検査の結果、致死性の高い
「H5N1」型ウイルスなど、高病原性の「H5」型、「H7」型ウイルスの系統である可能性は否定されたとして
いる。
ロンドンの日本領事館では、今後とも関連情報に注意するよう在留邦人に呼びかけている。関連情報
サイトは、
http://www.defra.gov.uk/news/2009/090226a.htm 。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090301-00000002-nna-int
204 :
リンク自由 :2009/03/02(月) 08:45:30
ゲスダニ師岡康子が登録弁護士会を騙し、更に地裁と高裁を騙した訴訟詐欺を抱えたまま新事務所に寄生しているが、そのホームページでも醜面を故意に隠しているのはこれまでに犯した罪悪感だけではなく、ゲスダニ師岡康子の生来の胡散臭さを証明していると嗤わせている。 前事務所のゲスダニ下光軍二が東電OL殺人事件発生した当時、ゲスダニ師岡康子はどこまでも卑しい街娼婦であると吐き捨てている。 このゲスダニ下光軍二がゲスダニ師岡康子を拾ってやったと吐き捨てているのはゲスダニ師岡康子が訴訟詐欺を犯しただけではない。 ゲスダニ師岡康子が証拠隠滅や証拠品窃盗を犯しているからである。 このゲスダニ師岡康子の盗癖と虚言は常習性があり、ゲスダニ師岡康子が「嘘つき康子」と呼ばれた当時からである。 そのゲスダニ師岡康子の性根は変わっておらず、このゲスダニ師岡康子に矯正の可能性はない。 師岡康子はボッタクリ飲み屋の婆のような目付きでガンを飛ばすが、虚勢である。 虚言発覚後は目を伏せて肩を落としていた。 そのバカ面を晒す恥は自覚しているらしいが、死ぬしかない。 弁護業務で自殺行為の訴訟詐欺を犯しているのだから
ここで懸命に何かを主張しようとしてる人は、主張の骨子を数行で述べてくれないかな。 既に短く述べてあるなら、そのレス番でもかまわない。 賛同すべき内容なのかもしれないけど、長過ぎて何が言いたいのかわからないので。 関心はあるし、気にはなってるんだけど。
207 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/02(月) 17:02:22
208 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/02(月) 17:04:55
209 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/03(火) 15:56:29
高病原性だの、強毒型・弱毒型だの・・・
215 :
213 :2009/03/14(土) 00:23:44
217 :
絵空事 :2009/04/11(土) 17:29:35
219 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/04/21(火) 19:44:14
221 :
人獣感染豚インフルエンザウイルスの虚偽捏造? :2009/04/26(日) 23:20:11
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/363-364 新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt 『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大
学院のときに鴨の腸管のレセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分
けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して10年かかって、
鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6の
レセプターはない、豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますとい
うことを見事に証明してくれました。したがって、豚は人のウイルスあ
るいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち
新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であると
いう理想的な動物種であるということがわかりました。』
---------------------------------------------------------------
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
〜インフルエンザ危機(クライシス) p.33
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/
222 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/04/26(日) 23:45:39
223 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/04/27(月) 16:36:03
★マスコミがスルーする鳩山氏の恐ろしい発言 民主党鳩山氏、「政権交代するため、韓国からご協力を」…韓国・李大統領実兄「小沢氏の在日参政権推進に感謝」 民主党鳩山氏、「日本はアジア諸国と濃い友情を」「靖国・教科書などは日本が清算」…※ 韓国で講演 民主党鳩山氏、「独島問題は日本の外交的失敗」「日本側が歴史を正しく理解すべき」…※ 韓国で講演 民主党鳩山氏、「靖国参拝を中断しない限り、韓国・中国の信頼を取り戻せぬ」と小泉首相を批判…※ 韓国で講演 民主党鳩山氏、「在日韓国人に一日でも早く地方参政権を付与しなければならない」…※ 韓国で講演 民主党鳩山氏、「中国と韓国が含まれない安倍政権の価値観外交では東アジア共同体の実現は不可能」・実現に必要なのは「友愛外交」…※ 韓国で講演 民主党鳩山氏、「サハリンに残留する韓国人の韓国への永住帰国は日本人としてやらなければならない問題」…※ 韓国で講演 民主党鳩山氏、「(慰安婦)被害者に補償をし、名誉を回復していくのは当然だ」…従軍慰安婦問題の解決を促す決起集会で講演 民主党鳩山氏、「中韓の主張を聞く方が変という偏狭なナショナリズムが…」「国益を損なってでも公約を守るのか」…小泉首相の靖国参拝を批判 民主党鳩山氏、「首相が靖国参拝をすると、中国・韓国は裏切られることに」「教育基本法改正に強く反対する」…安倍首相を批判 社民党福島氏、「与野党逆転で教育基本法を元に戻し、教師の免許更新制の廃止目指す」 民主党鳩山氏、「日教組と国を担う覚悟です」
★マスコミがスルーするインフル鷺氏のトンデモ発言 頭狂大河丘氏、「強毒変異するため、殺滅淘汰実施にご協力を」…膿水・専門家会議「ウイルスの根絶浄化対策推進に感謝」 門下省官僚氏、「日本はアジア諸国と濃い連携を」「研究拠点整備などは日本が拠出」…※ 東京で講演 膿水省官僚氏、「茨城H5N2問題は日本の養鶏業者の闇ワク」「業界側が現実を正しく理解すべき」…※ 膿水省記者発表で 蝦夷大キタ氏、「ワクチン接種を摘発しない限り、韓国・中国でのウイルス清浄化は実現できぬ」と行政当局を批判…※ 新聞取材で発言 与党代議氏、「在日養鶏業者に一日でも早く安全安心対策制度資金を補助しなければならない」…※ 山口・大分・京都事件で WHO馬氏、「牛と豚が含まれないインフルエンザの清浄化対策では世界共同体の浄化実現は不可能」・実現に必要なのは「ウイルス根絶淘汰」…※ スイスの会議 害務省官僚氏、「メキシコに残留する豚インフルエンザのウイルスの撲滅対策は世界市民としてやらなければならない問題」…※ 東京で記者会見 紅郎省官僚氏、「(畜産業)被害者に十分な補償をし、生産を再開してもらうのは当然だ」…人畜共通感染症問題の理解を促す説明集会で講演 膿水省官僚氏、「現場の意見を聞かないのは変という偏狭なポピュリズムが…」「国益を損なってでも淘汰を拒絶するのか」…愛知豊橋のウズラ業者を批判 鳥大大鷽月氏、「勝手にワクチン接種をすると、ウイルスの根絶清浄化は不可能に」「闇ワクチンの接種に強く反対する」…茨城養鶏業者を批判 頭狂大河丘氏、「国家レベルでのまん延防止対策で感染を防止し、高病原性鳥インフルエンザウイルスの根絶目指す」 内郭婦官僚氏、「国際的な共産党運動と連携し国を溶かす覚悟です」
225 :
人獣共通万能感染ウイルス捏造科学スキャンダル? :2009/04/28(火) 15:14:05
226 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/04/28(火) 15:19:10
生物であっても、そこには命はない、生命ではないってこと。 命があるってことは、魂のような個と世界との揺らぎを生じる素があり それが世界とせめぎ合いして複雑な多様性を生むという現象である。 つまり単純複製するのは生物であっても生命ではない。 そこには命はない。 卵には命はなく、雛には命はある。胚の状態は命が生じる中間状態を示している。 この生じる時期がすごく微妙でありちょっとした変化ですら生じることに 異形の形へと達してしまったり生命として誕生しない。
228 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/02(土) 19:59:30
>>228 命は定義できないもの。それは明確であり定義終わり論破終わり。
『キラーウイルスの逆襲』 畑中正一 (2003年刊)
『ウイルスは細胞を持たない。ましてや、物質交換のできるような、細胞膜を持っていない。
ウイルスの中にはSARSウイルスのように細胞膜のような被膜を持つものもあるが、それ
も物質交換はできない。従って死んだ状態と同じである。ウイルスは生き物ではない。』
(p.192)
『DNA生物も、RNAウイルスも、ゲノムを持っているという点で同じ生命体に属している。
ゲノムがRNAであれ、DNAであれ、情報を書くコドンは共通している。生命体に共通する
文法とORFでタンパク質を作り、自己の個体を形作る。ゲノムの観点から、遺伝情報の
観点から、生きる営みの観点からも、ウイルスは立派な生命体の一員である。(中略)
ウイルスは完全に、生物ではない。ウイルスは完全な無生物でもない。生物と無生物の
はざまをさ迷い、ガイヤで放浪の旅を永遠に続けようとする原始の生命体である。』
(p.193.194)
>>109
定義で遊んでるだけ。
232 :
「ウイルスは生物であるが生命ではない」? :2009/05/02(土) 21:54:22
>>227 >生物であっても、そこには命はない、生命ではないってこと。
>命があるってことは、魂のような個と世界との揺らぎを生じる素があり
>それが世界とせめぎ合いして複雑な多様性を生むという現象である。
>つまり単純複製するのは生物であっても生命ではない。
>そこには命はない。
>卵には命はなく、雛には命はある。胚の状態は命が生じる中間状態を示している。
>この生じる時期がすごく微妙でありちょっとした変化ですら生じることに
>異形の形へと達してしまったり生命として誕生しない。
卵とか雛とかとはかんけーねーし
>命があるってことは、魂のような個と世界との揺らぎを生じる素があり
>それが世界とせめぎ合いして複雑な多様性を生むという現象である。
「魂のような個と世界との揺らぎを生じる素」
科学的な方法で(すなわちだれにでもわかるように)その存在を証明して見せてくれたまえw
233 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/04(月) 02:43:09
>>232 おまえDQNだろ、まだそんな意味不明なことにしがみついているの?
>科学的な方法で(すなわちだれにでもわかるように)その存在を証明して見せてくれたまえw
命は科学では説明できないの、そのぐらい分らないようでは
もういちど学校をでなおしてきたほうがいい。道徳教育がたりないのか。
>>233 生命は生物に対して必要条件,生物は生命に対して十分条件.
ウイルス≠生物.
235 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/06(水) 08:51:00
236 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/06(水) 12:00:17
厚生労働省の頭に描いているウイルスはバクテリア並みの生物みたいだな。
今回の豚インフルエンザは他のインフルエンザより強毒性に変異しやすいから、一生懸命感染拡大を防いでるの? それとも流れでそうなってるだけ?
時代は、鳥人感染インフルから豚人感染インフルへ、徐々にスライドシフト。 人獣共通感染インフル鷺死の幻惑妖術の腕の見せ所。
もう鳥の時代はオワタ これからは豚の時代
243 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/07(木) 17:49:23
244 :
あくまでも仮説理論「人獣感染ウイルス」 :2009/05/07(木) 21:08:12
245 :
空耳泡 :2009/05/08(金) 23:55:31
246 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/16(土) 19:16:12
ウイルスの目的は何? 宿主に寄生してなきゃ生きられないけど長期間寄生すれば宿主は死ぬ。 だとすればウイルスの目的は共存?侵略?
人間だって存在理由が明確になっていないくらいだからな・・。 たぶん哲学にハマっても答えは見つからない木がするな。
>>246 生物の存在目的を「自分の遺伝子のコピーあるいは類似品をできるだけたくさんばらまくこと」だと考えればいいんでは?
そういう意味でウイルスは生物。
249 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/18(月) 21:12:51
>>247 .248
なるほろ。
あんま深く考えない方が良いってコトね。
サンクス
季節性のインフルエンザウイルスって流行してない時はどこに潜んでるんだろう? やっぱ野生の鳥とか豚とか哺乳類に感染して潜んでて時期になると出てくる?
人のウイルスは人の中。
緯度によって季節が違って、1年中、必ずどっかで流行してるとか 持続性不顕性感染してる人がいるとかで保持されてんのかな 聞かないな
ウイルスと宿主は、宿主の免疫システムと平衡状態になって、共生した状態になっているもの。 発症が問題になるのは、その個体の初度(生まれて初めて)の感染経験のとき。
そりゃヒトインフルエンザウイルスに当てはまる?
新型だけでなくついでに年間一万人死んでる、普通のインフルエンザも対応してほしいなぁ。 年金が大変かな。死亡者減ると。
無症候性キャリアがいるんだろうな。免疫システムが出来上がる前に感染してトレランスになってる奴。 彼は生涯、そのインフルエンザの症状は出ないが、時期になると毎年、彼の周りからインフルエンザが出始める。 で、周りから「馬鹿は風邪ひかない」とか言われてるんだろうな。
>>256 ウイルスが増えても呼吸器にダメージがないんですね
今回の大騒ぎを見ていて不安になった・・。数日で収容施設はパンクで 実質的に自宅治療だし、検疫突破するバカまで出てくるし・・。 今回は弱毒だったから良かったものの、これがSARSや鶏フルなみのウイルスだったら 治安や経済はメチャメチャになってたと思う。実際にマスクパニックも起こってたし・・。 はっきり評価して落第点。次は40点ぐらいの対応をしてほしいな。 まあ無理だろうけど。
259 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/20(水) 22:02:30
“ あ る あ る ” 新 型 ウ イ ル ス 集 団 ヒ ス テ リ ー 騒 動
260 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/21(木) 01:23:26
「インフルエンザA型(H1N1)」情報アップデート(2009年5月19日) 2009 年5月19日- 午前6時00分(世界標準時間)40カ国が9830のインフ ルエンザ(H1N1)のケースを報告しました。日本では、159つの感染ケ ースがラボラトリー確定されました。メキシコは、72人の死者を含む 、3648 のラボラトリー確定されたケースを報告。アメリカ合衆国は、 5人の死者を含む、5123のラボラトリー確定されたケースを報告しまし た。カナダは、1人の死者を含む、496のラボラトリー確定されたケー スを報告。コスタリカは、1人の死者を含む、9のラボラトリー確定さ れたケースを報告しています。パンデミック警戒レベルは、依然とし てレベル5です。 www.who.or.jpのページより ツウかWHO神戸オフィス、ちゃんと仕事しろ
昼間にラジオで専門家が言ってたけど、今回の新型は 鶏、豚、人間のインフルエンザウイルスを混ぜ合わせた異様な姿をしているので こいつが出現した時には戦慄を覚えたと言ってた。 このウイルスが数週間後に化け物に変化しなければ良いが・・。
262 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/21(木) 22:39:45
263 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/25(月) 09:09:27
感染力が強いのが今回のウィルスの特徴。
264 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/25(月) 16:04:35
「感染力が強い」(笑) 「弱毒型ウイルス」(笑)
265 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/25(月) 20:06:38
クーロン君(笑)
266 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/25(月) 21:03:21
「クーロン君」と書き込むしか能のない馬鹿が徘徊する2ちゃんねる(笑)
267 :
ウイルス研究者の常識? :2009/05/26(火) 19:52:57
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103〜
『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。
そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。
詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。
私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的なミス≠セ。
可能性として考えられることは二つある。
まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』
「新型インフルエンザ研究最前線 −3人のトップ科学者が語る−」
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/event/index2.html
268 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/26(火) 20:02:38
個人的な興味だけど、レスもない、いやむしろレスを嫌がるのにコピペし続けるのはなんで?
269 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/26(火) 20:16:14
レスを付けるのは農水の木っ端役人に違いない!!!!!!!! からじゃないかな。
270 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/26(火) 20:20:48
>>269 それは、クーロン君はBGないから言い負かされちゃうってことかな
海外じゃ新型ウイルスの感染率ってどうなってるんだろ? インドや東南アジアでは今も鶏フルやSarsが発生してると聞くが、 こんなのと新型がコラボした日には、スペイン風邪の翌冬流行並みの 死者が出かねない気がするが・・。
272 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/26(火) 20:27:13
サーズはコラボしない。重感染したら重篤化するってのはあるか。
>>268 嫌がってるんじゃなくて、喜んでるんだと思うけどね
274 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/26(火) 21:27:52
275 :
ウイルス感染防止のために生ワク株接種(笑) :2009/05/28(木) 19:50:54
客にまで批判されるジロンw
277 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/28(木) 22:19:27
.
科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充
科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3〜5年間で計6億8000万円を助成する。
東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。
北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090608AT1G0802C08062009.html
280 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/11(木) 05:15:34
新型ウイルス、フェーズ6!
「豚由来」「新型」ウイルスが定着、ということにしたわけか・・・
283 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/11(木) 22:06:10
まだまだ新型ウイルスが大暴れしてるよな・・。 フェーズ6は確実らしいし。 こんな状態では、秋になったら非常にヤバイ事になりそうな木が。 金と食料を貯めておかねば・・。
286 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/15(月) 04:51:18
サイコロ占いで、こんなん出ました。 7月 首都圏大地震発生 8月 南海大地震発生 9月 東海大地震発生 10月 新型インフルエンザ第二波来襲 11月 新型インフルエンザ変異。致死率99.9% 12月 北挑戦と戦争状態に突入。中距離ミサイル100機が日本に着弾 主要都市が全て壊滅。 2010年 1月 新型鶏インフルエンザがアウトブレイク。 2月 人類ほぼ滅亡。
292 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/23(火) 20:58:52
SPYSEE検索の面白さが分からん。 だれか解説してくれ。 クーロン君はなんで大好きなんだろ。
分野外の外野の人間からみてると、人のつながりが一目瞭然だからでしょ。 中の人には当然過ぎるあたりまえのことばかりだけど。
そうだよなwwwと思って自分の名前でSPYSEE初めてやってみたら しゃべったことのない人や知り合って半年立たない人が上位に来ててワロタ
295 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/23(火) 23:31:18
小物の証拠w
298 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/03(金) 19:37:12
新興再興感染症研究詐欺 鳥獣由来新型インフルエンザ・パンデミック来る来る詐欺 抗インフルエンザウイルス薬・耐性ウイルス出た出た詐欺 新型インフルエンザ対応ワクチン造る造る・打つ打つ詐欺 ☆ チン マチクタビレタ〜 マチクタビレタ〜 _____________ ☆ チン 〃 Λ_Λ /インフルエンザ・パンデミック問題で ヽ ___\(\・∀・) < 最強ウイルス、感染大爆発まだ〜? \_/⊂ ⊂_ ) \_____________ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | | ブタ由来新型 |/
299 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/14(火) 06:24:03
感染大爆は発近日公開!!!
301 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/17(金) 01:56:20
まあ、今年の秋以降は非常にヤバイ事になりそうだな。 国内では今でも継続的に不気味な感染が続いているのに、 ほとんど報道されない・・。
302 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/17(金) 02:28:01
いまのうちにひろがっちゃえばみんなに免疫ついてワクチンはいらないよな
303 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/17(金) 10:45:57
>300 彼、兼任だって思ってたけど違うの? ウィスコンシン大は東大の比でなく給料がいいらしいけど。 O根川さんも日本のどこかの研究所と兼任だよね。 兼任は別にかまわないと思うけど。
>>303 グレーゾーンではあるけれど、今のところ白。
オーストラリアでその程度なら大丈夫だね。 日本は季節性の普通のインフルエンザで1000万人かかるからね。 というかついでに季節性のほうを何とかしないと毎年1万人も死んでるのに。
306 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/17(金) 16:52:10
307 :
「4月時点で,既に感染して治癒した人が国内にいた」 :2009/07/17(金) 16:54:14
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1242486079/679 再び謎
新型インフルエンザの新しいニュース(河岡グループによる。リンク先は朝日新聞記事)。
動物実験の結果サルに肺炎を起こす毒性が強いという結果は,動物実験だからメカニズムが
わからないとヒトへの適用可能性はわからないが言いたいことはわかる。
しかし,「……20年以降に生まれたそれ以下の年代の血清では、抗体がある人はほとんどいなかった」
(注:太字は中澤による)というのがわからない。少しはいたのだろうか。
Natureに発表されたというから探してみたら(途中,非常によくまとまったレビュー論文が見つかった。
論文は,「これらのデータは,1918年パンデミックウイルスあるいはそれにきわめて関連の強いヒトH1N1
ウイルスへの感染はS-OIVsへの中和抗体を導いたけれども,1920年代,1950年代,あるいは
1977年以降にヒトで流行した多様な抗原性をもつウイルスへの感染は(S-OIVsへの中和抗体を)
導かなかったことを示す」
(These data indicate that infection with the 1918 pandemic virus or closely related human H1N1 viruses,
but not infection with antigenically divergent human H1N1 viruses circulating in the 1920s to 1950s,
and again since 1977, elicited neutralizing antibodies to S-OIVs.)
と議論しているが,だとすると,ドナーグループ2でCA04に対して高い抗体価を示した1977年生まれと
1978年生まれの2人は,どこでその抗体価を獲得したのかがわからない。
ざっと見た限りではこの論文の中では論じられていないように思うが,4月時点で,既に感染して治癒した人が
国内にいたということを示すとしたら,新型インフルエンザのストーリーが大きく変わってしまうので
大変なデータなはずで,どうしてスルーされているのかわからない。
http://phi.med.gunma-u.ac.jp/memo2/20090714.html
308 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/17(金) 17:03:25
309 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/25(土) 18:47:21
house devided(ry
311 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/25(土) 21:06:18
>>309 素朴な疑問:四つ足は感染媒体になるというのに、犬だけ予防接種を義務付けしている不思議。
命数とは何か?
313 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/28(火) 21:27:10
315 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/05(水) 00:41:44
316 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/05(水) 21:28:04
エイズ新種 ゴリラから感染か 8月4日 7時56分
アフリカ中部・カメルーン出身の女性が新種のエイズウイルスに感染し、
ゴリラからヒトへと感染した可能性があることをフランスの研究グループ
が突き止めました。
この研究は、フランスのルーアン大学病院の研究チームがアメリカの
科学雑誌「ネイチャー・メディシン」の最新号に発表したものです。それに
よりますと、アフリカ中部・カメルーンの出身でフランスに移住した60歳代
の女性から採取した血液を検査したところ、これまでのものとは遺伝子の
配列が異なる新種のエイズウイルスが確認されました。エイズウイルスは、
チンパンジーにその起源があると指摘されていますが、新種のエイズウイ
ルスは、ゴリラに由来する可能性が高いということです。女性は、カメルー
ンでゴリラとの接触はなく、ほかの人から感染した疑いが強いということです。
研究グループは、新種のエイズウイルスに対しても従来の治療薬で効果が
あるとみています。研究グループでは、人に感染するような新種のエイズ
ウイルスがほかにも発生していないか、アフリカ中西部を中心に監視を
続けることが必要だと指摘しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014690961000.html# >Natue Medicineの別の論文で、性器ヘルペス患者でHIV感染が増え、
皮膚外観正常でもリスク増加するという報告がなさ、確かに、ヘルペスは
流行が顕著で、HIV感染高率と関連する。治癒後数週間の皮膚ヘルペス
においても2−37倍の免疫細胞が存在し、HIVは免疫細胞をターゲットと
して、3−5倍ウィルスが増殖するという報告がある。HIV電波に関して
細胞環境が関連することが報告された。
http://intmed.exblog.jp/8753827/
317 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/05(水) 21:40:04
318 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/05(水) 22:01:05
319 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/07(金) 19:41:08
321 :
モンスターウイルス学の創作品です。 :2009/08/24(月) 19:40:37
322 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/09/20(日) 10:07:37
323 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/09/26(土) 22:18:43
324 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/10/21(水) 03:35:43
インフル無害化繊維 クラボウ、広島大院と共同開発
クラボウは19日、インフルエンザウイルスを無害化する薬剤を繊維に加工する
技術を広島大大学院と共同開発したと発表した。11月下旬から加工した繊維の
販売を予定し、平成22年度に5億円、24年度に15億円の売り上げを見込んでいる。
薬剤は入れ歯用抗菌洗浄剤の開発ノウハウを生かし、口腔(こうくう)内の治療
や洗浄時に使われている消毒薬を活用。対象物の表面で固形化する性質があり、
抗ウイルス機能が半年以上持続する。
クラボウと広島大大学院は、この薬剤を繊維表面に固定化させることに成功。
インフルエンザウイルスの感染ルートとされる接触感染や空気感染のリスクを大幅
に軽減することが期待されている。
綿などの天然繊維だけでなく、ポリエステルやアクリルなど合成繊維にも活用でき、
素材本来の風合いを維持させながら高い洗濯耐久性を実現。クラボウでは衣料品の
ほか、寝具、医療資材などへの展開を視野に入れている。
(2009年10月20日 08:24)
http://www.sankei-kansai.com/2009/10/20/20091020-015896.php
325 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/10/24(土) 01:07:11
326 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/10/24(土) 01:08:19
ダチョウ抗体のバカセくんと、どっこいどっこいかもしれんな
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1230215341/252 いいか、みんな。
(゚д゚ )
(| y |)
ウイルスはじっさい実在するものだが、二つのウイルスをミソクソハイブリッドにするのは危険だ。
人H1N1 ( ゚д゚) 鳥H5N1
\/| y |\/
人獣共通ウイルス感染現象のいかさまマトリックスの手法を広げすぎて……
豚H1N1 ( ゚д゚) 豚エボラ
\/| y |\/
尻を隠してチンコ隠さず
ヽ(゚д゚ )ノ
( )
ノω|
新型のあるあるいかさまウイルスもバレバレになって
__[警]
( ) ('A`)
( )Vノ )
| | | |
331 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/01/07(木) 16:42:38
ヒトゲノムにRNAウイルス発見=4000万年前に感染か−大阪大
ヒトの全遺伝情報(ゲノム)の中に、RNAウイルスの遺伝子が取り込まれている
ことを大阪大の朝長啓造准教授らが発見した。4000万年以上前に感染した痕跡
とみられ、ウイルスと人類が互いに関連しながら進化してきた謎を解明する手掛か
りになるという。7日付の英科学誌ネイチャーに発表した。
生物は感染したレトロウイルスの遺伝子を取り込み、自らのゲノムを多様化させ
てきた。現在まで残ったこれらの遺伝子は「ウイルス化石」と呼ばれるが、レトロウ
イルス以外は見つかっていなかった。
朝長准教授らは、RNAウイルスの一種で脳神経細胞に感染しやすいボルナウイ
ルスの遺伝子の一部が、ヒトやアフリカゾウ、マウスなど哺乳(ほにゅう)類のゲノム
に存在することを新たに発見。ヒトの祖先が枝分かれした4000万年前までにこの
ウイルスに感染し、ゲノムに取り込まれた可能性が高いことが分かった。
朝長准教授は「ボルナウイルスの感染の仕組みが分かれば、遺伝子治療に応用
できる。神経細胞に外部から遺伝子を導入する際の運搬役など、新しい利用法の
開発につながるのではないか」と話している。(2010/01/07-06:56)
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010010700074&j1
333 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/01/27(水) 00:16:25
334 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/01/27(水) 00:18:44
>試験管を使った実験で、 >一定の条件で抽出したネギの成分が、 >ウイルスの増殖を抑えることを確認した。 >マウスに1週間、 >ネギの抽出物を経口投与した後、 >インフルエンザウイルスに感染させた。 もうこれでおなかイパーイw
335 :
天皇陛下もかかったって :2010/02/10(水) 21:52:16
336 :
感染経路が「二枚貝」という捏造でっち上げ研究ごっこ :2010/02/11(木) 00:05:31
337 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/02/11(木) 00:21:13
338 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/02/12(金) 00:14:05
339 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/02/12(金) 00:16:25
340 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/02/18(木) 19:31:49
341 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/02/18(木) 19:36:58
342 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/11(火) 23:39:12
343 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/11(火) 23:42:02
検査すればするほど阿鼻叫喚にのめりこむ政策 ありきたりのウイルスでおこってる病気なのにな 昔々からある病気を、後出しの指定伝染病根絶政策に とりこんだらやばいってことに気づいてなかったんか? 獣医どもって馬鹿なの?氏ぬの?
344 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/11(火) 23:43:27
免疫ついてるもんを疑似患畜と称してころしてしまったら、あとにのこるのはウイルスバージンなわけ? バカバカしいにも程があるよ
「昔々からある病気」? 日本では2000年まで92年間発生例はなかったわけですがw
346 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/12(水) 14:35:57
>>345 おまえさん、行政のなかの馬鹿なやつだろ。
報告の義務もなければ、報告すべき病気の扱いをしてこなかった、検査確認のすべもない、
そんな病気が、指定伝染病として防疫体制がつくられるまえに、
どうやって「ない」っていうことがいいきれるんだよ。
ウソもいいかげんにしいや。
いろんな病気にまぎれて、それとは知らず知らずのうちに耐過馴致されてきたウイルス性疾患と考えておく必要があるんだよ。
科学者研究者学者だったらな。
それ以外のシロート的な考え方はアホでも仕方がないがな。
で、92年前、それがある、ってどうやって確認したのかね?
ウイルスを検出同定する技術があったとでもいうのかね。
347 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/12(水) 14:37:28
>>345 >日本では2000年まで92年間発生例はなかった
そういえば、コレと同じ詭弁は、2004年鳥インフルエンザH5N1
山口大分京都事例のときもつかっていたな。
348 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/12(水) 20:50:56
インポりんご氏によるブログでは、コピペしたほうが勝ちという
意味不明な基準で自己レス1万件以上突破しております。
一日でインポリンゴの自己レスが何件増えてるかしか見るところの無い糞ブログはこちら↓
http://koibito.iza.ne.jp
>>346 じゃ、どうやって「昔々からある病気」っていうことがいいきれるんだよw
351 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/12(水) 22:09:20
いま確定されてる病気がこれまで経験してきたものと大してかわりないからさ。
352 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/12(水) 22:12:05
っていうか、現場の人が口つむぐのは、 この病気はいままで何回もあたりまえに経験してきたありふれた病気だ ってことだよ。 それを言ってしまうと、報告しないで隠してきたのか、 っていうマスコミに一斉に叩かれかねない恐ろしさを感じているからさ。
自分の推定=真実 他人の推定=虚偽 ですか?w > っていうか、現場の人が口つむぐのは、 > この病気はいままで何回もあたりまえに経験してきたありふれた病気だ > ってことだよ。 現場の人に「確認」したの?w ああ、バカなんですねw
354 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/12(水) 22:54:12
>>353 おまえ、宮崎の現場にいってちゃんと現場の人間から話きいてきたか?
355 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/12(水) 23:25:46
獣医界隈では、「疑似患畜」なんて言葉がでまわって、 殺滅淘汰根絶対象にされてしまうらしいんだが、それって、 免疫ついてる健康体のことだろ。 なんで免疫つくような個体から淘汰するような無謀をやるんだ? ウイルスバージンがよっぽど大好きなんだな。 それは趣味の問題ではいいかもしんないが、現実問題、 生きていくにはあとあとのことを考えたら、しっかり感染して 大病を患うことなく免疫つく個体は超優良個体だぜ。 そういうものを根絶対象にしちゃうことを良いとする、 日本の獣医学を先導する連中は よっぽどの馬鹿というほかないな。
357 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/17(月) 10:20:02
「疑似患畜」摘発淘汰根絶「清浄化」政策で 「清浄国」日本を護持しよう!!
358 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/17(月) 10:21:58
獣医は、免疫を無視して、抗体をもつものは手当たりしだい殺滅淘汰根絶ゲシュタぽっぽするニダ。
359 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/09/07(火) 01:48:41
360 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/09/07(火) 01:54:01
361 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/09/07(火) 02:00:26
モリーヨはコピペしてるんだけど、ブラウザに表示されてるのと実際のアドレスが違うのがわからないんだな