葉鍵板最萌トーナメント２回戦Round86!!

1 ：超外道寺モモ：02/01/04 10:59 ID:w3e5Zf3q

　　　＿　ヽ.
　　　 '´　　ソ
　く｀{,.'´ ￣　ヽ!　　　　　　／￣￣￣￣￣
　　 Vi　iﾉﾘﾉ)）)〉ヾ(☆)ｼ　 | part86!!を始めるよ
　　く人(li.ﾟヮﾟﾉ!　 /　　　＜詳しい詳細は>>2-10ね
　　　 ⊂)j卯!つ./　　　　　| ヘモヘモ、これでいいのかな？
　　　　 ,.く/_|l〉　　　　　　　＼＿＿＿＿＿
　　　　　ﾞじ'ﾂﾞ　　　　　
◇トーナメント表とブロック別予想、今までの対戦結果はこちらへ
http://saimoe.oheya.jp/
◇過去ログ
http://210.224.181.90/~noz/tornament/
◇前スレ
葉鍵板最萌トーナメント２回戦Round85!!
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010066790/
◇関連スレ
葉鍵板最萌トーナメント感想etcスレ14
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009407427/

2 ：超外道寺モモ：02/01/04 10:59 ID:w3e5Zf3q

★☆★　参加の仕方　★☆★
◎投票用の記号について
・対戦中のキャラのどちらか萌えるほうの名前を<<キャラ名>>(←半角の不等号２コ)の
　形式で投票してください。
・現在集計はスクリプトなどによって行われてますので
　＜＜＞＞,＜<>＞,≪ ≫,〈〈〉〉,《》などで投票されても無視されてしまいます。
・ <<>>は、本文中の好きな場所にどうぞ。配置や前後の改行も完全に自由ですが、
　<<>>内での改行はご遠慮ください。
・ <<>>で括られた内側の名前は従来通りある程度自由です。ただし極度に遠まわしな表現、
　どちらとも取れる呼び名などは集計時に無効票になってしまう可能性があります。
[有効投票例]
<<清水>>に一票っ！

<<清水なつき>>
不遇な娘ほど気になるって奴だ（w
一票入れるZE！

だって･･･<<なっち>>が一番好きなんだよもん。よって一票。

◎大事なルール
・[己の萌えに賭けて、多重投稿禁止！]
　※CATV、LAN、一部のADSLなどの人はIDが他の人と一致してしまう危険性が高いです。
　　"投票レス時に一緒に"、自分がCATVなどである事を宣言してください。
　　「忘れていました当方CATVです！」のような後付け宣言は「無効な宣言」です。
　　くれぐれも、投票時は慎重に！
・[萌えのカタチは十色百態千差万別！]
　※登場キャラや支援者への中傷あるいは中傷ととらえられかねない投稿は禁止です。

3 ：超外道寺モモ：02/01/04 11:00 ID:kih5YCpD

★☆★　細かなルール　★☆★
・有効投票はスレの950まで。それ以降の投票は次スレで。
　（カキコの結果950以降になってしまった場合は次スレで再度投票してください）
・スレの有効利用のため951以前の埋めたてはご遠慮下さい。
・投票時間はそれぞれ、0:00～23:00まで。時間外の票は無効。(23時ぴったりは有効)
・23:01～23:59の1時間は、集計結果の告知などで余韻に浸る時間。
・選挙活動は全面自由。CG、SS、ネタ、何でも貼り付け可。
・同票数の場合は両者勝ち上がりとし、次戦は３人で行う。
　ただし0-0の場合は両者負けとする。決勝で同点ならそのとき考える。
・板が㌧だ場合、それが試合時間の12時間以上に渡った場合は後日再戦。
　それ以内ならば有効試合とする。
・票は１人１票。二重投票や自然数でない票は無効。
・１行レスは萎えるので、なるべくどこに萌えたか書きましょう。
　(あくまで投票キャラへの萌えであり、相手キャラへの萎えは中傷にあたります)
・このスレに直接多重投票、自作自演を疑うカキコをするのは避けましょう。
　雰囲気を悪くするだけです。
・明らかな多重と見られる投票などに対しては協議により無効票となる可能性が有ります。
　判定基準は「明らかな同一文面とみなされる」投票などで、
　これは試合後の協議によって判定されます。
・age進行推奨。

◆対戦予定(二回戦)◆
1/4(金） B-12　七瀬留美（ONE）　VS　倉田佐祐理（Kanon）
1/5(土） C-9　神尾観鈴（AIR）　VS　岩切花枝（誰彼）
1/6(日） C-10　神岸ひかり（東鳩）　VS　里村茜（ONE）
1/7(月） C-11　宮内レミィ（東鳩）　VS　川名みさき（ONE）
1/8(火） C-12　深山雪見（ONE）　VS　沢渡真琴（Kanon）
1/9(水） D-9　澤倉美咲（WA）　VS　来栖川綾香（東鳩）
1/10(木） D-10　姫川琴音（東鳩）　VS　エルルゥ（うたわれるもの）
1/11(金） D-11　立川郁美（こみパ）　VS　桜井あさひ（こみパ）

4 ：超外道寺モモ：02/01/04 11:00 ID:kih5YCpD

★☆★　支援者の皆様へ　★☆★
◎キャラへの支援活動は全面自由です。
◎画像支援の際には以下の貼りつけ板などをご利用ください。
　ただし一人で大量の画像を貼りつけると、他の人の貼った画像が
　流れてしまう可能性がありますので、その場合は自垢を取ることをお奨めします。

◇支援用画像貼り付け板リスト
　(負荷分散のため人が使って無さそうなところを優先的に使うと吉)
http://isweb40.infoseek.co.jp/play/pete379/cgi-bin/imgboard.cgi
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/imgboard.cgi
http://isweb38.infoseek.co.jp/play/saimoe/cgi-bin/imgboard.cgi
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/imgboard.cgi
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/imgboard.cgi
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/imgboard.cgi

◇葉鍵板最萌トーナメント支援サイト
http://isweb38.infoseek.co.jp/computer/sunsetlk/
◇Leaf-Keyお絵描き掲示板
http://isweb14.infoseek.co.jp/play/leaf-key/index.html

　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜おねがい！
　　　｜　　　　・画像貼り付け板は常に不足気味です。
　　　｜　　　　・板が少ないとそれだけ閲覧しにくくなります。
.　　ΛΛ .　／・貼り付け板を提供してもよいとお考えの方は
　　(,,ﾟДﾟ)⊃.　　　感想スレッドまでご連絡下さい。(ぺこり)
～/U /
.　U U ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　for ALL

5 ：超外道寺モモ：02/01/04 11:01 ID:kih5YCpD

★☆★　よくある質問とその回答　★☆★

Q. 一人一票って、明日も投票していいの？
A. 構いません。一戦あたり一票という意味です。

Q. しのまいかとか、きぃちゃんとか、エディフェルとかがいないんだけど･･･。
A. シード席が出ないようにするために、128名揃った時点で打ち切られました。
　ただし、『0-0の場合は両者負けとする』が適用された場合に入る可能性はあります。

Q. 組み合わせが偏ってないか？
A. プログラムによる完全ランダムです。誰の意図も入っていません。

Q. >>1の「詳しい詳細」って、ちょっと文章的におかしくない？
A. 味があると言う意見が多勢を占め、今後も用いる事が決定しました(w

Q. iswebの画像が見れないんですけど？
A. ショートカットをブラウザに貼り付けてください。

Q. なんで年末年始、休むんだよ
A. 帰省などで参加者の減少が考えられることと、それ以上に冬コミなどにより
　支援職人さんの不参加が懸念されるため、話し合いで決定しました。ご了承ください。

Q. 結局１／２０の試合はどうするのよ？
A. どうもこうもルール通り三つ巴戦を行います。楽しみですね。

Q. DAT落ちしたスレをどうしても今すぐ見たいっ！
A. かちゅ～しゃ + Katjusha Extender (KAGE.EXE)を利用するか、
　落ちたスレッドのURLが分かっていれば、
その頭にhttp://www.raiji.net/bbs/kaku.cgi/をつけることで、ブラウザで読むことも可能です。
　具体例： http://www.raiji.net/bbs/kaku.cgi/http://game.2ch.net/test/read.cgi/leaf/1008684750/

6 ：超外道寺モモ：02/01/04 11:01 ID:kih5YCpD

●◆●◆●◆●　超先生からの忠告：フシアナを避ける方法　●◆●◆●◆●

　　　　 ∧＿∧　　　最近、画像その他のリンクに偽装した悪質ファイルが
　　　＜　｀∀´＞　　　出回っている。これは色々と厄介なのでな、ここで一つ
　　　（　　　）　　　対策を授けよう。なお、Javaスクリプトは全てOFF
　　|￣￣竹紫￣|　　　　　　に設定しておくこと。

１．とりあえず応急処置
　　IEの「インターネットオプション」から「セキュリティ」→「レベルのカスタマイズ」
　　→【その他】→「暗号化されていないフォームデータの送信」→　「ダイアログを表示」
にチェックを入れてくれ。これで、トラップを踏んでも危険なデータが送信される所で
確認ログが出るようになる。そこで「いいえ」を選択すれば、実際の被害は防げるわけだ。

２．本格的な処置
　　IE5.5以降を使っている場合、JavaスクリプトをOFFにするだけでは足りない。
　　「スタート」→「ファイル名を指定して実行」で、「regsvr32 /u mstime.dll」
　　と入力して実行してくれ。これでバグ機能を停止する。復活させる時は同様に
　　「regsvr32 mstime.dll」と入力すればいいが、殺したままでも困る事などまず
　　無いだろうな。なお,IE5.01以下の場合はこの処置は必要ないらしい。

フシアナサントラップチェックプログラム文章をよく読んで対応してください。
http://www2.sala.or.jp/~uuu/script/

オンライン･ウイルスチェック（要ActiveX）
http://www.trendmicro.co.jp/hcall/scan.htm

7 ：超外道寺モモ：02/01/04 11:01 ID:kih5YCpD

●◆●◆●◆　超先生からの忠告：フシアナを避ける方法　２　◆●◆●◆●

３．と言うかそもそも
　　画像へのリンクを右クリックして「ファイルに保存」で自分のHDに落としてから
　　回線を切り（←これ重要）、Susieなどで見れば問題は無い。

４．と言うかそもそも２
　　IEを使わなければいいという話もある。まぁこれについてはネスケなら安心とも
　　限らないので(IEのバグを突くトラップではあるが)油断は禁物だ。あくまでも
　　基本はトラップを踏まない事、これに尽きる。

……今のところ最善の策は「IE以外のブラウザを使い、Javaスクリプトを切り、
画像をHDに落としてから見る」という所かな。何しろ新発見のバグらしいんで
情報が錯綜している。各自が用心してくれ。

対策本部：　【注意】絶対に踏むな！【注意】
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1008579934/

8 ：超外道寺モモ：02/01/04 11:01 ID:kih5YCpD

　　　　　　　　　　　　★☆★☆★　投票者の皆様へ　★☆★☆★

　　　　　　　　　　　　　　　現在集計人による集計中間発表を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　差し控えております
　　　　　　　　　　試合終了後の報告(集計人同士のすり合わせ)以外
　　　　　　　　　　　　票数その他の報告は一切いたしませんので
　　　　　　　　　　　　　勝手に報告されたものは無視して下さい。
　　　　　　　　また(善意からであろうと)票数などについての書きこみは
　　　　　　　　　　　　　　　　ご遠慮くださるようお願いいたします

　　　　　　　　★☆★☆★☆★☆★☆　お願い　☆★☆★☆★☆★☆★

スレッドの有効利用のため前スレが950になるまでそちらでの投票をお願いいたします
　　　ただし有効時間内であれば前スレ終了前の投票でも有効になりますので
　　　　終了間際の混雑で自分の投票カキコが950以降になりそうな時などは
　こちらで投票されても結構です（誤って二重投票のないようお願いいたします）

　　　　　　前スレの投票受付終了まではsage進行でお願いいたします

9 ：名無しさんだよもん：02/01/04 11:04 ID:Hv2HGqCd

スレ立てお疲れ様です。では、

10 ：偽車 NGG隊長さん ◆NGGUCCww ：02/01/04 11:04 ID:N6PnMF6Q

　　　　　　　　＿
　　　　 ,.´ / Vヽヽ
　　　　 ! i iﾉﾉﾘ）) 〉　　　おつかれさまです～
　　　 ⊇i l l.´ヮ｀ﾉﾘ,､_
　C-　（0）_）二（0））ヮｪスｧ
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010066790/
前スレが９５０になるまで投票はお控えくださいね＞おおる
駄目ってわけじゃないんだけどねｗ

11 ：佐祐理車 ◆e9SayuRI ：02/01/04 11:16 ID:ryre93ic

/#〃⌒⌒ヽ、あははーっ
ヽ#{ﾐ/ノ/ﾊ））) 　　　　　　　　　　　　Λ＿Λ
//|ﾉ| ＾ヮ＾)|| 　　　　　　　　　　ﾌﾟｽ＜　｀ш´＞;;;
（/|ﾘつ----つ-------∞∞∝＝＝＝＝＝（　　　　）＝；:・
ﾉ│佐祐理｜　　　　　　　　　　　|￣￣超紫￣|
　 ◎￣￣◎ ころころ～

あははーっ、スレ立てお疲れ様でしたーっ。

12 ：七瀬支援ﾏﾄﾒﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ１：02/01/04 11:27 ID:Hv2HGqCd

13 ：七瀬支援ﾏﾄﾒﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ２：02/01/04 11:27 ID:Hv2HGqCd

14 ：七瀬支援ﾏﾄﾒﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ３：02/01/04 11:27 ID:Hv2HGqCd

15 ：七瀬支援ﾏﾄﾒﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ４：02/01/04 11:28 ID:Hv2HGqCd

◇ 替え歌
http://members.jcom.home.ne.jp/norito/kaeuta12.html（炎の転校生主題歌「炎の転校生」）
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010066790/395（星雲仮面マシ○マンの曲）
◇声支援
（PS版輝く季節へより　声：横山智佐）
http://isweb40.infoseek.co.jp/play/pete379/cgi-bin/img-box/img20020104060939.mp3 (54KB)
http://isweb40.infoseek.co.jp/play/pete379/cgi-bin/img-box/img20020104061007.wav (37KB)
（KSS版ドラマCDより　声：寺田はるひ）
http://otoko_nanase.tripod.com/voice/01.mp3 (175KB)
http://otoko_nanase.tripod.com/voice/02.mp3 (97KB)
http://otoko_nanase.tripod.com/voice/03.mp3 (58KB)
（ムービック版ドラマCDより　声：大本眞基子）
http://otoko_nanase.tripod.com/voice/04.mp3 (11KB)
http://otoko_nanase.tripod.com/voice/05.mp3 (117KB)

◇ 百番勝負
（壱～弐十六番等これまでの物がまとめられているページ）
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/r_nanase/100/index.htm
（幕間劇5）
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010066790/168-170
（幕間劇6）
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010066790/332
（第二十七番　河島はるか）
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010066790/487-489
（第二十八番　鹿沼葉子）
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010066790/599-600
（第二十九番　柏木楓）
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010066790/747-749

16 ：七瀬支援ﾏﾄﾒﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ５：02/01/04 11:29 ID:Hv2HGqCd

17 ：七瀬支援ﾏﾄﾒﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ６：02/01/04 11:29 ID:Hv2HGqCd

18 ：七瀬支援ﾏﾄﾒﾙﾅﾗｲﾏﾉｳﾁ：02/01/04 11:31 ID:Hv2HGqCd

>>12-17
ということで人が居ないうちに七瀬支援まとめ。ミスがあったらスマソ

19 ：名無しさんだよもん：02/01/04 11:46 ID:gNEPHibj

>12-18
すげー!!

いや、驚いたのは支援量じゃなくて、
あなたの仕事の良さ。

既に新スレにちゃんとリンクして待っているとは、
すごく手際がいい。
やはりこういうことをしてくれる人を抱えている陣営は、
どこをみても強いですな。結束力がある。

本当にありがたいです。

20 ：前スレにて投票済み：02/01/04 11:57 ID:2LumRZZC

前スレ 950 発言を越えたようです。

http://reinforce7.tripod.com/
七瀬支援絵を１枚追加しました。
少し前に書いた SS もこの際ですから載せてしまいました。

21 ：超外道寺モモ：02/01/04 11:58 ID:kih5YCpD

こっちに恋あげ♪

22 ：名無しさんだよもん：02/01/04 11:59 ID:Hv2HGqCd

さてと、前スレ埋め立て開始ということで、一回戦で出たONEの七瀬の曲の歌詞投下。作った方に感謝
ついでにmidも。
　　　　　　　　　　　乙女希望

１．あ・た・し　七瀬　転校生　よろしくお願いね！
　　揺れるリボンは紅い薔薇　乙女のたしなみよ
　　精一杯の笑顔あなただけに見てもらいたい
　　いつまで鈍感　決め込むつもり早く気づいて一途な純情

２．あ・た・し　七瀬　なめないでね　撲殺されたいの？
　　長い髪は秘密兵器　サボテン仕込みだもの
　　さほど力込めず電話帳も引き裂けるわよ
　　いつまで抵抗　続けるつもり楽になりなさい支配してあげる
http://otoko_nanase.tripod.com/otome.mid

23 ：偽車 NGG隊長さん ◆NGG/Xmww ：02/01/04 12:00 ID:N6PnMF6Q

　　　　　　＿
　　　「｀Y´　　ヽ　　　／￣￣￣￣￣
　　　└ｧ!ミ!ﾉﾉ)）)〉　　　　|
　　　ん| !|＾ヮﾟﾉ!|　　＜. あははーっ
　　　　 |く/lつつ　　　　 |
　　　　ﾉ!|/__il〉ﾘ　　　　＼＿＿＿＿＿
　　　　　 '　し'ﾉ　　　　　
　　　　 ,.´ / Vヽヽ
　　　　 ! i iﾉﾉﾘ）) 〉　　　　　ということで今日は…
　　　 ⊇i l l.´ヮ｀ﾉﾘ,､_　　　　　<<佐祐理>> さんに一票だよ～
　C-　（0）_）二（0））ヮｪスｧ
　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
↑こんなかわゆい娘さん他にいますか？
　否！　いるわけが無い！！
↑こんなに萌える娘さん他にいますか？
　否！　まず居ない！！

24 ：解説者私設後援会＠ケーブル：02/01/04 12:00 ID:Weu1BkGC

埋め立ての皆様、お疲れ様ですm(__)m

25 ：澪車 ◆MiomoelM ：02/01/04 12:00 ID:SbMEmM6q

埋め立て完了
さすがに今日はまったり気味でしたね

26 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:00 ID:A+ihCbj6

新スレ立てお疲れ様です～
早速投票させていただきます～

花も恥らう最強乙女
<<七瀬留美>>に一票！
それから自作支援画像です。
Kanon夏服ななぴー。
http://uguu.dnsalias.com/~taiyaki/BBSNote/data/IMG_92.jpg
http://uguu.dnsalias.com/~taiyaki/BBSNote/data/IMG_95.png
http://uguu.dnsalias.com/~taiyaki/BBSNote/data/IMG_97.png

27 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 12:01 ID:GWQ6R3d+

皆さん、お昼になりました。
　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜みんな、またーり投票ヨロシクね
　　　｜
　　　｜　　　　　　○投票する時は必ず>>2を確認し、正しい投票をしましょう。
　　　｜　　　　　　○>>3-10辺りを再読して、守れない方は黙って立ち去りましょう。
　　　｜　　　　　　○ブラクラなど危険な物も混じっている可能性ありますので、確認の際は慎重に。
　　　｜　　　　　　○相手陣営を煽るのは止めましょう、荒らしを招きます。
　　　｜　　　　　　○荒らしは“徹底して放置”が原則です。又、荒らしを煽るのも荒らしです。
　　　/＿＿|__　〆○一行投票や単純な投票は誤解を招きます。萌えたポイントを書きましょう。
　 /__了ﾟДﾟ)⊃.　○票の動向を気にしてはいけません、萌えて楽しみましょう。
　～/U /
.　　U U ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　for ALL

28 ：◇誘導看板◇：02/01/04 12:03 ID:p8Bbvz0B

　　　　　　∧∧ 　　　ミ　＿　ドスッ
　　　　　 (　　,,) ┌──┴┴──┐
　　　　　/　　　つ二度目1000Get |
　　　～′　/´　 └──┬┬──┘
　　　　∪ ∪　　　　　　││　_ε３
　　　　　　　　　　　　　゛゛'゛'゛

29 ：名無しさんだよもん ◆ntNANASE ：02/01/04 12:03 ID:oNWkjhRa

>>20
（・∀・）ｲｲ!
貧乳であろうと巨乳であろうと吾輩は七瀬を愛してます…が、貧乳の方が通常の３倍好きだ（ｗ

30 ：あまとう ◆akaneZrY ：02/01/04 12:08 ID:qyPpJMYN

浩平「いくぞ、七瀬！おーとーこー！
おーとーこー！おーとーこ！」
七瀬「折原のあほっ！！最萌トーナメントで漢をアピールしてどうするんじゃあ！」
浩平「おもしろいからいいじゃん」
七瀬「ああああ！！殺すっ！３回殺すっ！」
浩平「まあまあ。だったらちょっと乙女ちっくなポーズでもしてみろよ」
七瀬「乙女ちっくなポーズ？」
浩平「うむ」
七瀬「……」
浩平「………」
七瀬「…………こう？」
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3971/nanase2.jpg
浩平「∑(´Д｀) 」
七瀬「Σ(￣□￣)；」

31 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:13 ID:mxXncqQP

燃える・笑える・泣ける
この３つの相乗効果が強大なる萌えを生み出すのですよ～
いじらしい強気キャラ<<七瀬>>に一票。

32 ：解説者私設後援会＠ケーブル：02/01/04 12:16 ID:Weu1BkGC

>>30
いやっほーぅ！乙女最高ー！
あと浩平の顔文字は頂いたｗ

33 ：神奈イノチ：02/01/04 12:19 ID:XkCFP0ZH

悩みますね～。
悩みますが最近Kanonやって選択肢ミスって
出てきてしまった<<佐祐理>>さんの
悲しそうな顔に萌えたので一票

34 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:21 ID:2isGWVxQ

萌え（ほっぺたぷにぷに）
燃え（七瀬なのよ…あたし）
笑い（まわしの色）
いじめ（実況中継）
えろ（あー…まぁ、こういうもんらしいんだ）

すべてを兼ね備えたスーパーエロイン(w
<<七瀬留美>>に一票！！

35 ：もう一つの可能性（前編　1/3） ◆ntNANASE ：02/01/04 12:31 ID:oNWkjhRa

普段ＳＳを書いていないのでヘタレですが、七瀬への応援の気持ちを込めて
文章を上げさせて頂きます。とりあえず前編からです。（後編は後刻）

クラスメートの記憶から折原が消えつつある。……その事実を知ったとき、あたしは戦慄した。
『お菓子の国の王子様と盟約を交わした女の子の話』は、本当のことじゃないかしら。
お菓子の国の王子様と盟約を交わした女の子って、折原のこと？
お菓子の国の王子様というのは例え話かもしれないけど、きっと誰かと約束をしたのよ。
とても固い固い約束を。

……だとしたら、過去の盟約以上の約束を折原と結ぶことができるの？
折原とは、心も体も通いあっている。少なくともあたしはそう信じている。
それでも駄目なの？
そして、思い至った結論は、ごくありきたりな物だった。
－－指輪。
盟約という強固な物を打ち破るには、指輪という明白な証があればいい。きっとそうだ。
「……でも、折原お金もってないだろうしな。ううん、いいの。ダイヤモンドもプラチナも
　金も要らないわ。何の飾りもない銀の指輪で充分。」
「でも、どうやってねだったらいいのかな？」
七瀬はこういうことには全く疎かった。
「そうよ、私が先にプレゼントをあげればいいじゃない」

36 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:31 ID:6EBPgFGC

うーん、今日は迷う。
まあでもやっぱ<<七瀬>>かな。乙女希望。
ホント燃えて笑えて泣けるキャラだったなあ。
エタゼロの立ちアニメがかなりの萌え絵なのもポイント高い。当方ケーブル。

37 ：もう一つの可能性（前編　2/3） ◆ntNANASE ：02/01/04 12:32 ID:oNWkjhRa

あたしは折原の家へ急ぐ。やはり折原は自室に籠っていた。
「あのね、折原。あたしたち付き合い始めてから、もうすぐ３か月になるよね」
「どうした、やぶから棒に。３か月…ってーと、キムチラーメン食ってからか？」
「違うわっ！」ドゲシッ！（殴られる音）
「今日も七瀬はいいパンチだな」　痛そうに折原は頬をさする。
「ひんっ…、でもいいわ。クリスマスのこと覚えていてくれたんだから。
　その間、食べ物以外に何もプレゼントしてないわよね？
　あたしが折原にプレゼントあげるからさ、折原もあたしに同じもの買って欲しいの」
「なんじゃそりゃ。同じもの？…うーん、ペアルックとかか？」
「そ、そう。ペアルックみたいなものよ。あはははは」

あたしは折原を連れ出して商店街へ行った。宝飾店に入ろうとしたとき、折原は
怪訝そうな顔をしてあたしを見つめた。
「ここには、七瀬に合った物はないんじゃないか？」
乙女らしくない。はしたない女だと思われてしまうかもしれない。
だけど、折原を失いたくないから、覚悟を決めてはっきりと言った。「指輪が欲しいの」
怒るかと思ったが、折原は少しだけ考え込み、優しい表情で「よし、買おう」と答える。
「でもな、目茶苦茶安い指輪しか買えないぞ。今、手持ちがないからな」
「それでもいい。いいの。ありがと」
なぜだか知らないけど、あたしの視界はぼやけて見えた。
「泣くなよ、七瀬。まるで女みたいじゃないか」

38 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:32 ID:kdlIlaMP

正直どっちも好きなので、どっちかが決勝進めればいいかな。
なんとなく劣勢っぽいので<<ななぴー>>に入れます。

39 ：もう一つの可能性（前編　3/3） ◆ntNANASE ：02/01/04 12:32 ID:oNWkjhRa

銀の指輪を、あたしと折原のセットで買った後、通りで誰かに声を掛けられた。
瑞佳「あ、七瀬さん、こんにちは。体の具合はもういいの？」
あたしは、今日は風邪で休みということになっている。
瑞佳「浩平、七瀬さん病気で休んでいるんだから、連れ回しちゃ駄目だよ。」
「えっ？」
あたしと折原は顔を見合わせた。
効果があったんだ。指輪には効果が。
あたしはそばに瑞佳がいることも忘れて折原に抱きついた。

「明日から学校、行こうよ」
「しかしな、指にこんなもの嵌めたままだと、あいつらになんて言われるか。
　特に住井にはな。学校には外していくぞ」
「駄～目。お守りみたいな物なんだからさ」
そんな話をしながら、横断歩道を渡っている時、１台の乗用車が視界に
飛び込んできた。
「ぶつかる?!」　そう思った瞬間、あたしの体は宙を舞っていた。
「ドンッ」　近くで、柔らかい物が硬い物にぶつかる鈍い音がした。いやな音。
目から火花が飛び出た。地面に体を叩きつけられ、体が思うように動かなかった。
たぶん、とても痛いんだと思う。でも、そんなことはどうでもいい。
あたしは必死になって、自分が今までいた場所を見つめる。
あの車はどこにもいなかった。車道には折原が血まみれで倒れていた。
「おりはらぁぁぁぁぁっ！　いやぁぁぁぁぁあああ！！」

40 ：棗 ◆O5jne7mQ ：02/01/04 12:34 ID:WpYFE4iH

佐祐理さん支援ＳＳその３（１／２）

「祐一さん………えっと」
祐一の手から逃れるように、ぎこちなく目を逸らす。
「……なに、こういうのって、嫌？」
「嫌、じゃないんですけど………何だか、ヘンな感じで…………ん」
微かに身体を走りぬけた、鈍い感覚に軽く、口唇を噛み締める。
「気持ちよくない？」
「えっと………よく分からないです。ムズムズして………」
よく分からない、という佐祐理に、祐一ははぁと大きく溜息を付いた。そして一言。
「………何だ。佐祐理さん、全然気持ちよくなってくれてないんだ。じゃあ」
「えっ？」
何を―――とは口に出すより速く。
ゆっくりと手が……佐祐理の口元へとのびる。
「……えっ、えっ？　祐一さん、何を」
くちゅ……
「ん………」
指で舌先を転がすように。つ…と口内を何度もなぞる。
「ぁ………ふぁ……」
ほんの僅かな間のことだったのに、指先は佐祐理の唾液でベトベトになっている。祐一はその指を同じように自分の口へ運び、佐祐理の唾液を味わうように舐め取った。
「やぁ……」

祐一は、余すところなく佐祐理の身体の感触を楽しんだ。
制服の上から、ふにふにと胸を刺激を加える。その分だけ愛らしい反応が返ってくるのが、たまらなく愛らしい。
「んぅ………」

41 ：棗 ◆O5jne7mQ ：02/01/04 12:34 ID:WpYFE4iH

佐祐理さん支援ＳＳその３（２／２）

開いたもう片方の手を――――徐々に位置を下げる。スカートをたくし上げて、中心に向けてゆっくりと指を這わせる。
秘裂の部分を、下着の上からつぅ…とやや強めになぞってみた。
「ふあ、ぁ……あ………うぅんっ……」
「――――佐祐理さん、どんな感じ？」
途切れ途切れの声で、やっとのことで、という風に声を絞り出す。
「は、ぁ……身体熱くって………気持ちいいです、すごく………」
――――そこまで馬鹿正直に感想を言われて、今度は祐一の方が恥ずかしくなってしまう。
「……あ、よ、良かった。感じてくれてなかったらどうしようかって――――」
「佐祐理が感じてると、祐一さんは嬉しい、んですか………？」
「あ、うん………女のヒトが何も感じてくれてないのって、男にとって結構ショックだから――――」
「ふぇ………？　あの、よく分からないんですけど。そういうものなんですか？」
「そういうものなの」
言って、ちゅ…と首筋にキスをする。
「んっ」
身体を震わせて、耐えるように指先をきゅ……と噛み締める。
その仕草がよけいに可愛くて。
―――もっともっと。その顔が見たいと思った。
「佐祐理さん――――可愛いよ」

42 ：棗 ◆O5jne7mQ ：02/01/04 12:36 ID:WpYFE4iH

寝落ちしちまった………。
皆、両陣営ともお疲れさま。

>>40-41
佐祐理さん支援ＳＳその３。
テレホオンリーの宿命か、俺が支援できるのはここまでです（ｗ
佐祐理さんが勝利することを願って……

43 ：dontacos＠R85-634：02/01/04 12:38 ID:wS8Clow9

なんか外出してる間に"エロイン"が広まってる(w
七瀬萌えの皆さんに刺されないかな、俺(;´Д｀)

44 ：名無しさん＠乙女希望：02/01/04 12:39 ID:3t51p31d

前スレ埋め立て投票集計結果

優勝おめ　名雪車　2票おめでとう32,767回優勝トロフィー副賞の船橋ヘルスセンター10枚綴り券1年分燃料用謎ﾁﾞｬﾑ16,777,216ﾊﾞﾚﾙ 60,000,000,000の勇気
期待の超新星　Blue-Purple　「どうすればいいんだ」
おバカさんズ　埋め立て部隊　おバカの称号
1位　舞たんとドレス七瀬たん　77,777,777,777,777,777票
2位　こおろぎさとみ　5,000,000キムチらーめんれーめんひやそーめん
3位　まじかる☆さゆりん　あははーっ1000票レース命名権30,000円 25あははー
4位　志保　3000点
5位　キムチラーメン二杯を一分以内に完食する七瀬　777票 100乙女にしかなせない業ね 956の愛の告白
6位　ＭＩＴＵＫＩ　七瀬留美500人
7位　ﾄﾃﾓ（・∀・）ｲｲﾝﾁｮ　100ペタめがねっこ
8位　終了直前の角度　80°越えそう
9位　上月澪　30あのね
10位　長森瑞佳　「はぁーーーっ…」8年分
11位　高槻　法大監督に暴走を止めてもらえる権北島三郎「祭」5時間熱唱拷問の刑人類最強の胃袋を贈呈さいてー国崎最高ー！を言わせることを強要させるの刑
12位　国崎　3最高
13位　リング穴Joe氏　1票復活だけにイースターエッグ
14位　愛子内親王　1票
14位　国崎最高！七瀬最高！高槻最低！名雪車最高！チェキ最高！名無し忍者最高！リング穴最高！集計人諸氏最高！超先生最低！　1票
14位　美汐　1票
時刻表ttp://www.meitetsu.co.jp/ekibetsu/timetable/tt281112.html　名鉄新羽島駅オーバーラン　『安全運転のお願い』
毎度お疲れ様です　全ての職人さん　幸あれ
ストーム慶介　佐々木健介　「正直スマンカッタ」
↓　偽車　間も無く登場
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/mona/1008761477/　モナゴル　永遠なれ
2002年も宜しく　皆さん　今年も投票頑張りましょう！

名鉄新羽島駅ってネタが分からん・・・

45 ：三告平：02/01/04 12:41 ID:pugANP5a

「七瀬サン、ワタシハアナタノ讃美者デス」
つーことで、いやっほーう！<<七瀬>>最高ー！

46 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:43 ID:HmG3cW7Y

おはよー。
とりあえず、<<さゆりん>>に一票だよ。
さゆりんが起こしてくれたら、さわやかな目覚めを迎えられそう。

47 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:43 ID:zFBus1Nk

非常に迷うこの対戦
<<佐祐理>>が自分の中では優勢か？

48 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:45 ID:/EqLezGG

七瀬の支援ＳＳの続きが気になる。
作家さん、がんばって下さい。
<<七瀬留美>>に一票！

49 ：○成年：02/01/04 12:45 ID:MpoSYs71

あ～、今日はいい人いっぱいいるな～
さすがに今回は悩むね
駆け込みになるかもだけどすまんです
両陣営がんばれ～

50 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:46 ID:gs94bgX+

やっぱ<<佐祐理さん>>でしょう。
七瀬はギャグキャラ。
佐祐理さんは萌えキャラ。

51 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:46 ID:G6PlLnoS

>>44
＜脱線＞名鉄臨時電車、ブレーキ利かず車止め越える　雪の影響か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020104-00000062-mai-soci
?

52 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:47 ID:ra4bbxZP

かなり迷ったんだが
やっぱり<<七瀬>>に一票入れときます。
がんばれ、ななぴー。

53 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:49 ID:/48XXFH7

佐祐理さんは萌えキャラとして
非常に強力なのは分かるが、
やっぱりここは、<<七瀬>>に一票入れときます。

54 ：もなちゆ12斎 ◆TiyuKPa6 ：02/01/04 12:50 ID:NeOYTXa1

　　　　　　　　 ⊂⊃
　　　　　　　　,,,, ､､
≡　　　　　＠ﾊﾊﾊ＠　　　　／￣￣￣￣￣￣￣
≡≡　　　 (ﾉ中ﾟ∀ﾟ發ヽ)　＜　支援画像です、今回はエロく！
≡≡≡　　　{つ{┳}つ　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
≡≡≡　　　ノ/,,┃,,ヽ
≡≡　　　　~~~(/┃♭~
≡　　　　　　(◎)￣））
　　　　　　　￣￣￣

http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104125005.jpg
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104124947.jpg

55 ：名無しさん＠乙女希望：02/01/04 12:53 ID:T+ROTiwd

>>51
サンクス～
怪我人が居ないようで何よりで砂。

56 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:56 ID:gs94bgX+

>>54
萌え～
サンキュ

57 ：名無しさんだよもん：02/01/04 12:59 ID:FBcvPa0h

>>26
夏服七瀬良いっす！
七瀬って制服とかよく似合うな～
何気に３段落ちだし(>_<)
燃える乙女<<七瀬留美>>に一票！！
ＡＤＳＬです。

58 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:00 ID:ETAcAA0J

とあるＨＰのＳＳを見て
やっぱり七瀬が最高だと感じた。
<<七瀬>>に一票。

59 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:01 ID:1h3pnXcA

正直俺はこの世界に全然疎い。
友達にすすめられてONEを借りたのは1ヶ月前。
このトーナメントを知ったのは一昨日だ。
萌えとかも良くわからん俺だけど、七瀬のストーリーは、
ありきたりだけど爽やかな青春ストーリーみたいで良かった。
こんな俺でも<<七瀬留美>>に一票入れていいですか？

ADSLです。

60 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:01 ID:CvdmFF8w

当然<<佐祐理さん>>

61 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:04 ID:eHVphUDS

久しぶりに投票
<<佐祐理さん>>に一票。正直、葉鍵一萌え～

62 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:05 ID:splFdE8h

と、今日だよ今日。
忘れて放置した挙句「ひんっ」と言われるところでした。
昼休み終了直後(マテ)のこの一票を<<七瀬>>に

63 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:09 ID:K92C/odu

腰を壊しても最強な<<漢女>>（ヲトメ）に一票を投じたいと思う所存

64 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:10 ID:Ynr4ImjI

正月の初め当然当然<<佐祐理>>さんの笑顔から始めたい。

65 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:12 ID:aJUfnayi

熱き魂を持つ漢、<<七瀬>>に清き一票を。
支援画像で七瀬に転びました。七瀬燃え～。

66 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:13 ID:YhjYll4y

ああ、もう出かけなきゃ…
1回戦の既出七瀬画像をUPしてくれた前スレ>>618さん、
申し訳ないですが明日の昼頃まで上げておいて頂けないでしょうか?

67 ：sage：02/01/04 13:15 ID:3CPkJHA5

あの笑顔もいいですが、その裏に隠された悲しみというのが
またいいですね。某同人ゲームの某メイドさんにかぶりますが(笑）
あ、こっちが本家ですね。失敬・・・・
ってことで<<佐祐理さん>>に一票～♪

ＡＤＳＬです。

68 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:16 ID:A+ihCbj6

>>57
お褒めに預かり光栄です(^^
夏服の清楚な感じが，乙女ななぴーにぴったしです（笑）

もいっこ支援画像を。
乳首バンドエイドななぴ。
http://uguu.dnsalias.com/~taiyaki/BBSNote/data/189.jpg

69 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:16 ID:n1KChZaI

今日から再開だったのか・・・
忘れるところだった。
<<佐祐理>>さんに一票いれます～。

70 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:17 ID:B+8QFHCo

鍵っ子としてはどっちも捨てがたいけど、やっぱしここは原点ONEキャラつー事で
<<七瀬留美>>に一票。
CLANNAD、ＯＮＥ路線に戻らないかなぁ

71 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:18 ID:vKaWB6lr

>>67
あっちはクスリと謀略、こっちは魔法と現金で・・・

72 ：解説者私設後援会＠ケーブル：02/01/04 13:18 ID:Weu1BkGC

>>68
ﾊｧ━━（´Д｀；）━━ﾊｧｯ!!

73 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:18 ID:VlrUrxvG

燃えるようでいて笑える。
笑えるようでいて感動させる。

そんな今川泰弘監督作品のような<<七瀬>>に票を投じよう。

我ら、ななぴーのために！（謎）

74 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:18 ID:4hjpiymZ

夜まで取っておこう、と思ったけど仕事のヘルプが入ること判明。
なので<<七瀬留美>>に魂の一票を。

葉鍵最萌、かっこいい女であるぞ。
好きな男が消えても健気に待って待ってただ待って。
でもその間自分が何も進んでない成長してない、って気づいて
哀しいけどサヨナラしようとするこの一歩の重さ。
それを踏み出した途端に帰ってきたリトマス試験紙のような浩平。

……いやほんと、しあわせになってよかったなチクショウ。
主人公に本気で嫉妬したのは浩平が初めてだ（笑
せいぜいラブラブしてやがりなさい。応援してやるから。
浩平と一緒に騒ぎつつも楽しそうに笑う七瀬は、ほんとにキレイなのだ。

フツーの女の子と過ごすやや派手な日常、というのも悪くないと思うぞ。
鍵屈指の普通の日常のステキさを感じたシナリオだった。
ライターの実体験まじってそうだなｺﾞﾙｧ（ﾟдﾟ)（ｗ

75 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:18 ID:ToJ5M2TH

ＫＡＮＯＮでは一番萌えます（攻略できないからか……？）
<<佐祐理>>さんに１票です。

76 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:19 ID:TJEYnQJP

今回も、両陣営のＳＳが（・∀・）ｲｲ!!
七瀬の漢→乙女への移り変わるあたりのＳＳｷﾎﾞﾝﾇ
<<七瀬・超乙女>>にｲﾋﾟｮｰ　ADSLだっつーの

77 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:22 ID:lHocR3id

一回戦投票できなくて悲しかったので今度こそ
<<佐祐理>>さんに一票！。
小栗'sNotebookさんの小説お勧めです。（って皆知ってるか）
ADSLです。

78 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:25 ID:GAXVfgOb

忘れちゃいけない。
クリスマスの夜の不器用なダンスを。
忘れちゃいけない。
学校サボって二人でいちゃいちゃしていたあの時間を。
互いがそこにいてくれればいいと、そう思ったあの時を。
あいつは俺がいなくちゃダメで、
俺もあいつがいなきゃダメなんだ。
誰のためでもなく、「俺の」ためだけに「乙女」になった
俺だけの最高の乙女、<<七瀬留美>>に一票！！

79 ：はるぴー：02/01/04 13:29 ID:tH4bX1WJ

80 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:33 ID:T3P5VTmO

>74
禿同、直球の一途さが良いんだよな～
忘れないうちに投票しておくよ<<七瀬留美>>に一票。

81 ：七瀬百番勝負　第三十番・来栖川芹香（その１）：02/01/04 13:35 ID:CoOgxAiy

浩平「だいぶ間が空いてしまったが、次の相手は東鳩の来栖川芹香嬢だな」
七瀬「あの来栖川財閥のお嬢様でしょ。はぁ……なんか緊張するわねぇ……」
浩平「おっ、来たみたいだぞ。藤田も一緒みたいだな」
七瀬「あのー、七瀬留美です。今日はよろしくお願いしますね」
芹香「……」
七瀬「……へっ、今なんて言ったのかしら？」
浩之「こちらこそよろしくお願いしますね、だとさ」
浩平「おお、流石は専属通訳。俺には全然聞こえなかったぞ」
浩之「聞こえるつーか、何となく判るんだよな。まあ、俺と先輩の仲だし」
七瀬「くーっ、愛し合う者にだけ伝わる言葉、これこそ乙女にしかなせない技ねっ！！」
芹香「……（照れ）」
七瀬「はぁ……あっ、そうだ。ねえ、折原ぁ……」
浩平「ん、どうした、七瀬。珍しく上目遣いなんかして」
七瀬「……（愛してるわよっ♪）」
浩平「ああ、しょうがない奴だなあ。判ったからさっさと行ってこい」
七瀬「……へ？」
浩平「トイレに行きたいんだろ。まったく、拾い食いなんかするから腹を壊すんだ」
七瀬「んなことするかぁっ！！　ていうか、ちゃんと乙女心を受けとめろぉっ！！（どがしっ）」
浩平「ぐあっ……ていうか、いきなりんなことされても判るかっ」
七瀬「まあ、それもそうね」
浩平「そもそも七瀬の大声には定評があるからなあ。あの大鐘音エールは見事だったし」
七瀬「おおっ、上がらずの塾旗がっ……って、勝手に人を男塾に入れるなぁっ！！（ばきっ）」

82 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:36 ID:6YJMHZVI

ONEのシナリオで一番笑わせてくれた<<七瀬>>に一票！！
当方ケーブルです

83 ：七瀬百番勝負　第三十番・来栖川芹香（その２）：02/01/04 13:36 ID:CoOgxAiy

浩平「しかし、これがダメとなると困ったな。どの属性を貰えばいいのかねえ」
七瀬「はーい、先生。あたしは『お嬢様』とかがいいと思いまーす」
浩平「お前は根っからの庶民だから却下。そうだ、ここは『黒マント』とかにしとこう」
七瀬「へ？　それって萌えとどういう関係があるの？」
浩平「うむ、いい質問だ。よし七瀬、服を脱いでマント一枚になれ」
七瀬「うん、判ったわ……って、いきなり何を言い出すのよぉっ！！（真っ赤）」
浩平「昔からマントの下は全裸と決まってるんだ。そうだろ、芹香先輩？」
芹香「……（ふるふる）」
浩之「うむ。その通りですって言ってるぞ」
浩平「そーゆーことだ。ほら七瀬、ここで脱がなくてもいいからさっさと着替えて来い」
七瀬「わ、判ったわよぉ……えっと、これでいいのねっ……」
浩平「よし、素直で結構。まあ心配するな、その下が全裸だとは誰も気付かないぞ」
七瀬「ひん……なんかスースーして不安だしぃ……」
浩平「じゃあ次はあそこの小学生のところに行って、思いっきり前をはだけてくるんだ」
七瀬「しょうがないわねえ……って、んなことできるかぁっ！！（げしっ）」
浩平「このバカ七瀬っ！！　そんなことでは立派な痴女にはなれないぞっ！！」
七瀬「誰が痴女になりたいと言ったのよ……判ったわ、どうやら本気で死にたいようね……」
浩平「ま、待てっ、七瀬っ。その格好で暴れると丸見えだぞっ……って、もう聞こえてないな……」
七瀬「往生せいやーっ！！」

浩之「しかしまあ、相変わらずおもしれー奴らだな」
芹香「……（こくこく）」

属性「黒マント」をゲット。また一歩、最萌女王に近づいた。

84 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:36 ID:aSTxXTcC

漢の中の漢、<<七瀬留美>>に一票～。
佐祐理さんには悪いけどこれだけは譲れないです～。

85 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:37 ID:00itMIZ+

とりあえず<<倉田佐祐理>>に一票

86 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:38 ID:CGp1Pao1

<<さゆりん>>に一票
お嬢様で魔女っ娘でふぇ～なさゆりんのまえでは
ななぴーはあまりに無力（ｗ

87 ：とにかくsageる会：02/01/04 13:41 ID:4Kcglem6

sage

それはともかくとして<<倉田佐祐理>>に一票

88 ：名無しさん＠乙女希望：02/01/04 13:44 ID:vPYDijbQ

自作支援画像投下～ヽ(´ー｀)ノ
色々と大目に見てやって下さい。
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104134222.jpg

89 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:44 ID:y6QCqsrx

女性という点では確かに佐祐理さんは理想的だ、最高レベルだ。
しかし、ヒロインという点では、他の誰ともカブらない絶対領域を持つ<<七瀬>>に入れざるを得ない。
他のヒロインがいる場所の、かなり斜め下を１人で突っ走る七瀬萌え～。
しかもエロインだしな（ｗ

90 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:45 ID:l7IfCvGc

<<七瀬>>一発犯らせろ。

91 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:46 ID:OKkR8yoP

<<佐祐理さん>>に一票。
ＫＡＮＯＮを初めてやって
最初にクリアしようと思った人（ｗ
ケーブルです。

92 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:46 ID:kJ+NINcl

繭陣営から応援（になってないかもしれない）画像

http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104134227.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104134251.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104134315.gif

<<留美>>ﾀﾝに一票

93 ：ＨＧ名無しさん：02/01/04 13:49 ID:szsIBvQu

「漢萌」と書いて「エロイン」と読む
<<七瀬留美>>に一票。

94 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:49 ID:sb/U7cLH

君は<<佐祐理さん>>が好きか？

魔女っ娘なさゆりんが好きか？
ちょっとえっちな佐祐理さんが好きか？
大胆不敵なお嬢様の佐祐理さんが好きか？

そうかそうか、君の気持ちはよおくわかった！君が望むものはここにあるぞ！！
ttp://hyro.cside21.com/resource/sayuri1.jpg
ttp://www13.u-page.so-net.ne.jp/kf6/agrippa/sayuriR.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104134348.jpg

95 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:50 ID:2zcvSPmg

もはや語る必要もなし。
<<佐祐理さん>>に一票。
萌え、です。

96 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:51 ID:geEShkfi

<<七瀬>>に一票。
完璧超人っぽいお嬢様もいいけど、ちょっと抜けてるよーな彼女を応援する。

97 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:52 ID:OfiKTvb/

あれ？クッキーがなんとか、とか言われて投票できんかった。
というわけでしきりなおし。<<七瀬留美>>に一票！
当方CATVです。

98 ：名無しさんだよもん：02/01/04 13:53 ID:bPKURhsK

>>94
全部好き。
<<倉田佐祐理>>さんに一票です。
でも、正直エロシーンあったらここまで好きになれたかどうか？

99 ：倉田佐祐理は我らが女神！@投票済み：02/01/04 13:53 ID:CadljHxD

>>88
かっ、かわいいＹＯ！
でも漏れは佐祐理さんに投票済み…。残念。

>>92
二番目に「いつものところ」という文字があっただけで
三番目の絵を開くのが怖くなったのはなぜだろう…。

100 ：佐祐里さん支援：02/01/04 14:02 ID:5Ufnkz2R

ttp://www1.ocn.ne.jp/%7Enitro/3sayuri.htm
ttp://www1.ocn.ne.jp/%7Enitro/4no0015.htm
ttp://www1.ocn.ne.jp/~lasnow/unisayu.jpg

101 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:03 ID:TuMzhqm1

<<さゆりん>>にいっぴょ
あははーーっがたまりません
当方ＡＤＳＬだよもん

http://www.muzie.co.jp/download/8778/songs38/tokyo_underground.mp3

102 ：one7（仮）：02/01/04 14:05 ID:Z3uQkFKx

☆二人きりの部屋　その１

「なあ、七瀬。そろそろ休憩にしようぜ？」
「駄目よ！まださっきの休憩から１０分もたってないじゃない？」
「げ、まだそんなもんかよー？」
「あんたは口じゃなくて手を動かしなさいよ、手を！」
「はいはい」

もう何度目のぼやきだろう？いい加減試験勉強なんざウンザリだが、
真剣な七瀬の顔を見るとやらないわけにもいかないか。
「もう、１月４日なのよ？世間の受験生がヒイヒイ言ってる中で何呑気なこと言ってるの？」
「俺なら七瀬がヒイヒイ言ってるのなら何度も見たけどな」
思わず顔がにやける。
当然七瀬の方は顔が真っ赤だ。
「な、な」
「あの時は七瀬も可愛いんだけどな」
駄目押し、ふるふる震えている。
やべ少しやりすぎたか？

「な、何よ！人が折角あんたの受験勉強を見てやってるのに！
留年してるハンデだって乗り越えて見せるって言ったのに！」
永遠の世界に行っていた１年は当然、出席して訳じゃなかった。
だから留年は仕方ない。

103 ：one7（仮）：02/01/04 14:05 ID:Z3uQkFKx

☆二人きりの部屋　その２

その間に七瀬の奴は大学に合格し、去年の春から花の女子大生だった。
あの広瀬と親友になっていたのも驚きだったが。
七瀬は目に涙を一杯ためて下を向いている。
時折、その涙が頬を伝うが拭おうとする気配は無い。

「スマン、七瀬。俺が悪かった！調子に乗りすぎた！」
う、まだスネているがその横顔が可愛い。
こいつめしばらく会わないうちにこんな技を。
変にドキドキさせやがって。

俺が顔の前で両手を合わせひたすら拝み倒していると、
七瀬がキッ！とこちらに向く。げ、まだ怒っているのか？
鼻をグズグズさせながら七瀬が口を開く。
「折原」
「お、おう。なんだ七瀬？」
「もう一度約束して、私と同じ大学に来るって」
「あ、ああ」
「もっとはっきり！」
「ああ、行くよ七瀬と同じ大学に行くってな」
「よろしい」

104 ：one7（仮）：02/01/04 14:05 ID:Z3uQkFKx

ふうっ、やっと笑ってくれたか。
本当にこいつの笑顔を見てるとほっとするよ。
だからついつい、同じ大学を受けるなんて言っちまったし。
はぁ～受かれば来年から新聞奨学生かよ？

「よし、じゃ乙女を泣かせた罰としてこれから３時間休憩無しで勉強ね」
「ゲ！勘弁してくれよー」
「何？あんたさっき自分が言った台詞もう忘れたの？」
「ほら俺って物忘れが激しい…」
あぁあ、また顔が仁王様になってるよ。
大魔人ももかくやだな。

「あ、七瀬あれ見ろあれ！」
窓を指差し、気を取られた隙に唇を奪う。
驚いた七瀬の顔、でもすぐに目が閉じられうっとりとした表情に。
名残惜しそうに離れると、
「七瀬、頼むちょっとだけ休憩！な？」
「もう、しょうがないわね」
そう言いながらも顔は赤い。窓の外は雪。

「大学一緒に行こうね」
「ああ」
二人だけの部屋、雪は積もる二人の思いと共に。

105 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:05 ID:F1PHBQxP

>>68
ばんそーこ外してくれ（；´Д｀）ﾊｧﾊｧ

ななぴー支援はｴﾛ多いなぁ。

106 ：名無しさん＠乙女希望：02/01/04 14:07 ID:vPYDijbQ

>>99
レスありがと～そう言って貰えると嬉しいですヽ(´ー｀)ノ

拙僧、聖地秋葉原への巡礼の為、しばらく席を外します。
七瀬陣営、並びに佐祐理陣営の方々、御武運を。

107 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:08 ID:4hjpiymZ

初々しいエロなのがたまらんのですよ先生。

108 ：one7（仮）：02/01/04 14:10 ID:Z3uQkFKx

うわ、自分で書いといていうのもなんだけどくさいわー。（Ｗ
普段は台詞のみギャグばかりやっているんで、こういうのは苦手なんだよー。
ただこいう路線の七瀬ってきっと書く人が少ないだろうなと思い筆を取った次第。

投票はもうちょっと後。
第２弾はもう少し気楽に行こう。
よーし頑張れ七瀬！

109 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:16 ID:hhr0DJc7

ここはやはり<<さゆりん>>に1票！
あの笑顔に何度癒されたことか…。
毎朝オレの為に味噌汁を作ってくれー！

110 ：出先から投票 ◆iLQ118Vo ：02/01/04 14:18 ID:q4nATne1

↑に加えて寝不足風邪気味なのでマトモなことは出来ませんが、
天然（壊れかけ？）お嬢様でナイスバデーな<<倉田佐祐理>>さんに１票。
この投票でオレにとってのトーナメントは終わったようなものだ。

……まあどちらかといえば妄想等で補完されているのも含めているけど……

本当にスマン、七瀬。ついでに国崎。(ｗ

111 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:20 ID:oOos/dMK

俺の萌えは佐祐理さんに始まり佐祐理さんに終わる。
今、全てを賭けて―――<<倉田佐祐理>>に一票！

112 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:21 ID:fLYjYVH8

戦士VS魔術師の戦いか。
懐に飛び込めば七瀬、距離が離れれば佐祐理。
漏れは戦士系が好きなもんで<<七瀬>>。

113 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:24 ID:KnzUVepM

<<キムチ>>に一票入れるんだよもん。

114 ：チェき ◆LOVE/HxE ：02/01/04 14:24 ID:cvH564aH

　　　　＿
　　 ,.'´　　ヽ　　　　　／￣￣￣￣￣
　　rv‐,ﾉﾉ)ﾉ）)〉　　　 | う。
　　ﾚV､!ﾟヮﾟﾉV　　　＜ ←はるぴーとの差別化を図ろうとすると、
　 (（　⊂)ﾑ!つヽ　　 | なかなか難しい…（ｗ
　　）) く/_|〉　）)　　　＼＿＿＿＿＿
　 '´　　!_ﾊ_)

115 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:33 ID:SW9Td2y3

実はＫａｎｏｎをまともにやり始めたのはつい最近なのですが
もう１年半も前から<<さゆりん>>萌えでした（ｗ
元々お嬢様好きだし。
ちなみにゲーム本編ではまだ一度もさゆりん見てません…（爆）

七瀬も好きなので迷いましたが、基本的な好みがさゆりんタイプなので…。

116 ：七資産 ◆3uoJfB4Y ：02/01/04 14:34 ID:VCDV7245

さて、俺にとってはある意味決勝戦みたいなものだ。
そこで親戚の人が、ラグナロク・オンラインで
魔法使いをやってくれ。と言ったので
<<倉田佐祐理>>に一票。戦士弱いらしいし。

117 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:38 ID:JBcJcGI7

<<佐祐理>>に一票。佐祐理さんが負けたらもう来ません(;´Д｀)

118 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:38 ID:tUV0GiTO

>>114
問題ないかと
七瀬のクローンだし（w

119 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:40 ID:9AnO5Zw2

　　　　　　　　　　＿__　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　＼＼
　　　　/　　　　/ ））））　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|
　　　/　　　　／＿ ⊂ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　|　ヽヽ　|＼
　　/　　　／／　　　　　　　　　　　i 、、　| ヽヽ　|＼　　|　　＼
　/　／　＼　＼　　∧ ∧　　ﾄﾞド　|ヽ　　|＼　　|　　　　|
/ ／　　　　＼　＼（　ﾟДﾟ）　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
／／　　　　　ヽ　　　　　 ⌒＼＜　 <<美汐>>たんに入れに来たぞぉ～！
／　　　　　　　ﾉ　　　　　／>　>　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　/　　× 　／　6三ﾉ
　　　　　　/　　/ ＼　＼ `￣
―　　　　/　　ん、　＼　＼
――　　（＿＿　（　　　>　）
⌒ヽ　　　’　・`し'　／　／
　　人,　’　’,　(￣　／
Y⌒ヽ）⌒ヽ､　）　　|
　　　　　　　　　＼＿つ

120 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:41 ID:G1/7VFcE

<<佐祐理>>にいぴょう。
さゆりーーーーん！！！

121 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:43 ID:BMgdhliI

>>119
コラコラ。

122 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:49 ID:iD9BOrtB

>>119
　気持ちは分かる、気持ちは

　朝に１票投じたのだが、何故かコメントが消えている……
　念のためにもう一度<<七瀬留美>>に１票
　重複していたらスマソ

123 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:51 ID:tf97WG6D

>>101
ごめん、その曲（？）はなに？
支援…じゃないよなぁ

124 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:51 ID:6dcqWjYd

忘れないうちに投票。

正直、どちらが勝っても（負けても？）辛いんだが。
単純に「萌え」の観点からみれば、
ここは、<<佐祐理>>さんだろう・・・。
あらゆる面で、完璧じゃないかと思ったり。

当方CATV。

125 ：佐祐理派＠ヒザマクラー：02/01/04 14:54 ID:8m8cMpnQ

>>94
当然、全部好きです(笑)
でも、一番はドレス姿の<<佐祐理さん>>だね。
ぜひとも御持ち帰りしたいです(笑)ってか、持って帰ります。

126 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:56 ID:23rqOh7L

七瀬も佐祐理さんも萌えるんだが、
今日は七瀬に気が逝ってるので
<<七瀬>>に一票。
まあどっちが勝っても損はない。

127 ：名無しさんだよもん：02/01/04 14:58 ID:9AnO5Zw2

いかん。今日は違ったのか。ｗ
ならば<<さゆり>>さんに一票入れさせてもらう。

128 ：白牌双尾娘 ◆KanoQECg ：02/01/04 15:01 ID:Ht5CX78K

>>127
もう美汐は……ううう……

129 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:03 ID:ABJUJxpe

マジカルさゆりん？
「ふざけないでよ、<<七瀬>>なのよ、あたし。」
前半のコメディ部分がずば抜けて面白い故に、逆に後半の萌えっぷりも見事でした。

前スレで誰かも書いていたが、さゆりんは「あははー」のイメージしかなくて薄い‥‥
＃まあ、それを各自で脳内補完してこその萌えキャラなのだろうけど。

あ、当方CATVっす。

130 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:03 ID:AmvZVsbo

七瀬留美！　七瀬留美！
小生は<<七瀬留美>>にこの駄票を一つ投票します！

願うは、漢トーナメント＆乙女トーナメント二冠であります!!

131 ：FL名無しさん：02/01/04 15:05 ID:QP5uARVM

<<倉田佐祐理>>さんに一票。
もちろん七瀬も好きなんですが、やはり佐祐理さんに一票。
舞との友情、「舞は佐祐理の親友ですから」
親友だから、庇うのは、舞の事信じるのは当たり前ですよ。

弟の事を自分のせいだと責める、その優しすぎるほどの優しさ。
そしてあの笑顔。
Kanonで一番好きな人です。
佐祐理さん、舞、と３人で暮らせれば、本当に幸せだと思います。
佐祐理さんのあの笑顔をずっとずっと見ていたいです。

P.S.当方ADSLです。では。

132 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:05 ID:joG9lguF

>119
もの凄い勢いで勘違いしてませんか？

133 ：132：02/01/04 15:06 ID:joG9lguF

って、レス遅すぎ。鬱だ…

134 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:07 ID:J5Ig1ySu

両者甲乙付けがたいけど、やっぱり<<佐祐理さん>>に一票！！

135 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:12 ID:JIky915r

いやっほー！さゆりんさいこうー！
ここはやっぱり<<佐祐理さん>>に
一票だ！

136 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:17 ID:H3bGRj2E

<<ななせ>>に一票、あの不器用さ、あのてのゲームには珍しく先にこうへいを
異性として意識し始めた辺りの逆境に耐えたいじらしさ、もろにつぼだった…
頑張れななp!!

137 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:18 ID:LWtHl5YI

さゆりん押されてる…およそ廊下まで。

時として萌えにネタが勝ることもあるこのトーナメントで、
ネタさえも萌えに昇華させてしまう七瀬はやはり強い。

138 ：観鈴ボード ◆wWGRE7wo ：02/01/04 15:22 ID:6p9+W1gP

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））ビューン

にはは～やっとパソコンの調子が良くなったよ。━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━
なので支援爆弾投下します。

http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104151531.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104151543.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104151555.jpg

わたし、<<佐祐理>>さんに一票いれます。

139 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:22 ID:C9/8Rgq1

素直な佐祐理さんと、意地っ張りな七瀬（呼び捨て）
どっちも萌えーだけど、今回は<<七瀬>>に一票
やっぱ百番勝負最後まで読みたいしー
ツッコミ属性だしー
ケーブルだしー
ぐらいに適当に理由つけないと、どっちも選べないよー

140 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:22 ID:fLSj7EZD

>>137
投票はさゆりんの方が多いけどね。
七瀬の支援が多いのは、支援してナンボのヒロインだから、支援しがいがあるからでは？

141 ：もう一つの可能性（後編　１/4） ◆ntNANASE ：02/01/04 15:28 ID:oNWkjhRa

今日もあたしは折原のいる病室へ行く。
仕事の合間を塗って見舞いに来る由起子さんは「高３なんでしょ。そんな、
毎日来なくていいのよ。」と言ってくれるけど、毎日来ないと駄目なんだ。
あの日。あの事故の日。
轢き逃げした車は捕まらなかった。
あたしはわずかな打撲とかすり傷だけで済んだけど、あたしを庇った折原は
ひどい骨折で、そして……決して目覚めなかった。
医者は「原因は分からない。目覚める目覚めないは何とも言えない」と言っていた。

絆は確かに効力があったかもしれない。それによって、折原がみんなの記憶から
消えることは避けられた。だからこそ、私がお見舞いに行くことをやめたら、折原
の存在そのものが消えてしまうかもしれない。
だからあたしは、少しでも長く折原との時間を過ごすことにした。
そうよ、もっと強固な絆があれば。折原は目を覚ますかもしれない。
あたしは負けない。負けるもんか。

142 ：もう一つの可能性（後編　2/4） ◆ntNANASE ：02/01/04 15:29 ID:oNWkjhRa

あたしが折原の顔を見つめていると、瑞佳がやってきた。
瑞佳は、折原のことを元通り覚えている。
「浩平、今日も目を覚まさない？」
「うん…」
「浩平、馬鹿だよね。七瀬さんとつき合い始めて、すぐこんなことになるなんて」
瑞佳は折原の方を見つめ、何か言いたそうな表情をしてモジモジとしている。
一人で折原の顔を眺めたいのだろうか？　あたしもそうだから。
「あ、ちょっとあたし、ジュース買ってくるね」
「あ、七瀬さん、別にいいよ」
瑞佳を残して、あたしは部屋を出る。
部屋に戻ってきたとき、瑞佳は、浩平に顔を近づけ、語りかけていた。
あたしはつい、部屋の外から瑞佳の言葉に耳をそばだててしまった。
「浩平。わたし、浩平をあきらめなければ良かった。そうすれば、こうなることも
なかったし、こんなつらい気持ちになることもなかったんだよ。わたし、やっぱり
浩平がいないと駄目なんだよ。」
「瑞佳……」
あたしは聞いてはいけないものを聞いてしまったのかもしれない。
ガタッ。扉を動かしてしまったらしい。あ、やばい。瑞佳、気がついた？
「あ、あ、七瀬さん聞いて、た？　ひどいよ」
「ごめん。あたしは瑞佳に励ましてもらったことには、とても感謝してる。
　でも、『わたしがあきらめなければ』ですって？　あたしが折原を好きになって、
　折原があたしを好きになったのは正直に自分の気持ちをぶつけたから。
　あたしは折原のことを絶対あきらめない。あきらめないんだから！」
あたしは、思わず泣いていた。
「ごめんなさい、七瀬さん」
瑞佳は、「はぁっ」と息を吐いた。
「七瀬さんには敵わないわね。頑張ってね。浩平は寝ぼすけだけど、いつか
きっと目覚めるよ。」
瑞佳は恥ずかしそうに言った。

143 ：もう一つの可能性（後編　3/4） ◆ntNANASE ：02/01/04 15:29 ID:oNWkjhRa

久しぶりに由起子さんが病室にやってきた。
「もう、あれから４ヵ月よ」
由起子さんは少し言葉を置いてから言った。
「もう、浩平のことはあきらめて欲しいの。あなたの人生を目茶苦茶にしたくないわ」
「いいえ、決してあきらめません。あたしが折原を忘れたら、浩平はこの世から消えてしまう。
　それに」
「それに？」
「あたしのお腹には、あの人の赤ちゃんがいます」
「そんな！だったら、それこそすぐに何とかしないと」
「この子は、折原がこの世にいるっている証なんです。あたしがこの世に生きてきた
　証なんです。証が無くなったら、折原はあたしの前から消えてしまう」
「何を言ってるの!?　そんなわけの分からないこと…。七瀬さん、あなた疲れているのよ」
由起子さんは、宥めたり透かしたり、時には叱ったりしてあたしを説得しようとした。
「今日はあきらめて帰るわ。でも一日よく考えて決心することね」

由起子さんが帰った後、あたしは折原の顔をずっと眺めていた。
考えることは何もない。だって、あたしは既にこの１か月で決心してしまったのだから。
ふと気がつくと、隣に小学生低学年くらいの女の子がいた。誰？
「あなたは誰？」
「おりはらみさお」
「あなたが?!」　一度だけ聞いたことがある。折原の亡くなった妹さんだ。
「おにいちゃんは本当は、こっちの世界に来るはずだった。それを、おねえちゃんが邪魔したの。
　みさおがいる世界には、おにいちゃんの心の一部しか来なかったの。
　おにいちゃんの心が二つの世界に割れてしまったから、おにいちゃんはもう目覚めないの」
「折原は！折原はもう目覚めないの?!」
「そうだよ。みさおとおねえちゃんの住む世界が違うから」

144 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 15:30 ID:ZDQh2LAF

おやつの時間は過ぎましたが…、
　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜みんな、またーり投票ヨロシクね
　　　｜
　　　｜　　　　　　○投票する時は必ず>>2を確認し、正しい投票をしましょう。
　　　｜　　　　　　○>>3-10辺りを再読して、守れない方は黙って立ち去りましょう。
　　　｜　　　　　　○ブラクラなど危険な物も混じっている可能性ありますので、確認の際は慎重に。
　　　｜　　　　　　○相手陣営を煽るのは止めましょう、荒らしを招きます。
　　　｜　　　　　　○荒らしは“徹底して放置”が原則です。又、荒らしを煽るのも荒らしです。
　　　/＿＿|__　〆○一行投票や単純な投票は誤解を招きます。萌えたポイントを書きましょう。
　 /__了ﾟДﾟ)⊃.　○票の動向を気にしてはいけません、萌えて楽しみましょう。
　～/U /
.　　U U ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　for ALL

145 ：one7（仮）：02/01/04 15:30 ID:Z3uQkFKx

七瀬「な、何よ！もしかして私負けてるの？」
浩平「のようだな。仕方あるまい、相手はあのkanonのお嬢様だしな。
元々勝負になるわけがないだろ？」
七瀬「冷静に戦況分析してる場合じゃないでしょ？どうすんのよ？」
浩平「ここはあっさり白旗を上げるというのは…ぐはっ！」
長森「七瀬さん落ち着いて」
七瀬「ハァハァ、勝ち負けはともかく、
何もしないで負けたらそれこそ後悔するでしょ！なにか考えなさいよ」
浩平「といってもなあ、住井なんかいいアイデアはないか？」
住井「そうだな、ここは七瀬さんが脱ぐってのはどうだ？」
浩平「おお、それはナイスアイデア！」
七瀬「アホかっ！」
長森「二人とも真面目に考えないと七瀬さんが可愛そうでしょ」
浩平「普段は漢らしいんだからギャップで結構票がが入ると思うぞ！
ついでに、母乳でも出せば完璧だ！」
七瀬ものも言わずに回し蹴り。
住井「あ、七瀬さん今日は白か」
七瀬ものも言わずに殴る。
長森「七瀬さん今日は二連発だね」

146 ：もう一つの可能性（後編　4/4） ◆ntNANASE ：02/01/04 15:30 ID:oNWkjhRa

みさおはあたしの顔をじーっと見つめた。
「もしかして、おねえちゃんはおかあさんなの？」
「…そうよ、お姉ちゃんはもうすぐお母さんになるのよ」
「…だったら、おにいちゃんはおにいちゃんじゃなくなっちゃうけど、戻ってくるよ」
その言葉を残して、みさおは消えてしまった。

その日。あたしは病院から緊急の電話を受けた。
大急ぎで病院の折原のいる病室へ急ぐ。
「おはよう、七瀬。遅かったな」
何ごともなかったかのように、折原はベッドの中からあたしに声を掛ける。
「誰が遅いってっ！」ドゲシッ！（殴られる音）
「ひどいな、病人なのに」
叫びそうになるのを堪えて、あたしは彼女に折原を紹介した。
「ほら、パパよ。」
「きゃっ、きゃっ」
「この子の名前は…」
「知ってる。『みさお』だろ」
そしてあたしは、折原と１年振りのキスをした。

147 ：もう一つの可能性（戯れ言） ◆ntNANASE ：02/01/04 15:31 ID:oNWkjhRa

長くなってスマソ。
七瀬は美貌もプロポーションも、見てて飽きない性格も最高。シナリオも涙あり、
笑いありでとても楽しい。唯一の弱点は、エンディングの劇的さが弱い所だと思います。
七瀬にはもっと劇的なのが似合うなあと思い、恥ずかしながらお目汚しさせていただきました。
やっぱりＳＳは難しいです。

148 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:33 ID:GKZK075T

（ノﾟДﾟ）おはよー
思ったよりスレの進行が進んでいないな。
既にＲ８６の７，８００位まで逝ってるかと思ったよ。

149 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 15:35 ID:ZDQh2LAF

　　 ∧∧l||l
　　/⌒ヽ)
～（＿__）

◆ntNANASE氏、スマン割り込んでしまった。
って今日は何回目だ？

150 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:36 ID:4hjpiymZ

>>148
だって年明けだしィ。まだ帰省中の人とかいるんじゃないの？

151 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:36 ID:SyEWF9yS

というかよ、負けそうとか勝ちそうとか言ってるやつうざいよ。
それ言ってなにしたいのよ？

152 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～出会い（1）：02/01/04 15:43 ID:8rxh/GII

「名雪～、ぼやぼやしてると本当に遅刻するぞっ！」
俺たちは相変わらず（というとかなり虚しくなるが）朝の通学路を全力疾走していた。
誰も好き好んで全力疾走をしているわけじゃない。
それもこれも、今、俺の隣を走っている名雪の寝坊によるものなんだが、
「……くー」
「って、走りながら寝るなっ！」
「……うにゅ？」
なんとも、妙なところで器用な奴だ。

俺がこの街で暮らしはじめてからしばらく経った。
最初はとまどいの中にあったこの街の寒さも、新しい生活も、見知らぬ友人も、
まるで数十年もこの街に暮らしているように馴染むようになっていた。たった一つの例外を除いて。
そう、この街で過ごした七年前の
「祐一、前っ！」
祐一、前っ！を除いては……ん、七年前の祐一、前っ！って何だ？

その時だった。俺の目の前に突然人影が現れたと思ったら
「キャッ」
「えっ……！」

ズドーーーーーン！！

衝突。しかし、俺はこの手のアクシデントに対しては日頃から鍛えられているため
（誰にとはあえて言わないが）すんでのところで身を翻し、なんとか難を逃れることができた。
その結果、相手が、氷張るアスファルトの仮想アイスバーン上をズサーーーッと滑べることになったが。

153 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:44 ID:4uaVFMa1

普段の七瀬や主人公に気に入られようと頑張る七瀬も好きですが、繭編で見せたやさしさがもうたまらんです。
乙女になろうなんて変な努力しなくたって、七瀬は十分乙女だよ。
正直言ってＯＮＥの中では、先輩はほっておけないし澪は萌えた。でも、一番好きなのは七瀬。
というわけで<<七瀬留美>>にいっぴょう！

154 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～出会い（2）：02/01/04 15:44 ID:8rxh/GII

俺はおもむろに相手に近づいた。相手の素性を確かめるためにだ。だが、俺の頭の中
には既にある人物の顔が浮かんでいた。この白昼堂々、俺に体当りの不意打ちを
喰らわそうとする人物は一人しかいない。
「で、今日はどういうつもりなんだ、あ……」
そこまで言ったと同時に、倒れた相手が顔を上げた。それを見て俺は唖然とした。
「あ、あ、あゆ……お前、いつの間に髪型変えたんだ？」

「あゆって誰よっ！」
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104154035.png

「えっ、あゆじゃなかったのか……」
どうりでツインテールなわけだ。うぐぅとも言わないし。
「人違いよ、私の名前は、な……
　痛ッ！急いでいるのに、足痛めちゃったじゃないっ！どうしてくれるのよっ！」
「スマン、俺たちも急いでいるんだ。今のは不可抗力ということで、後は自分で
　なんとかしてくれ。それじゃ、名雪、急ぐぞっ！」
相手の剣幕に押され、思わず言い訳をしてしまう俺。
「えっ、名雪って……後ろにいるの、もしかして水瀬さんじゃ……」
「あっ……なな」
どうやら、相手は名雪の旧知の仲らしいが、こんな道のど真中で感動のご対面を
されてもこっちが困ってしまう。俺は名雪の手を掴み、再び駆け出した。
「えっ、あっ、ちょっ、ちょっ、ちょっと待ってよ、祐一～」
「あ～、待ちなさいよ、あんたたち～」

俺たちは、遅刻回避の尊い犠牲となった女生徒Ａ（仮）の叫び声をはるか後方に聞きつつ学校へ向かった。

155 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～出会い（3）：02/01/04 15:45 ID:8rxh/GII

キーン　コーン　カーン　コーン

俺たちがそのチャイムを聞いたのは、教室に入ったと同時だった。
「セーフ」
「はぁ……はぁ……なんとか間に合ったみたいだよ」
「まったく、あんたたちの登校風景を見てると、こっちの寿命が縮まりそうだわ」
香里が授業の用意をしながら感想をもらす。
「しっかし、今日はいつにもましてギリギリだったな。何かあったのか？」
そんな北川の質問を聞いた名雪がハッっとした顔で俺に話し始めた。
「そうそう、さっき祐一がぶつかった人、もしかしたら祐一はまだ覚えてないかも
　しれないけど……」

その時、教室の後ろのドアがピシャッと開かれた。
生徒達が一斉にそっちに振り向く。
……鬼がいた。もとい女生徒がいた。
その女生徒はつかつかと俺の机の前まで来ると言い放った。
「ナメないでよ……七瀬なのよ、あたし」

「……えっと、さっきぶつかった、同じクラスの七瀬留美さん……」
「……名雪、その紹介はもう遅いだろ……」
目の前にあるもの凄い殺気のおかげで、名雪にそうツッコむのが精一杯だった。

156 ：華音SS『倉田佐祐理』クラスメートⅡ（1/6）：02/01/04 15:47 ID:d2ZzGCRp

「あははーっ、そうですね、佐祐理は……」
　昼休みにひときわ賑やかな一角を形成してるのは倉田さんの席だった。
　と、言っても倉田さんが積極的に会話に参加してる訳ではなくハシャグのは周りの友人だった。
　倉田さんはそれに相槌ばかり打っている。自ら口を開くことは皆無と言ってよかった。
　傍目から見たら今日来たばかりの転校生を質問攻めしてるようで痛々しい。
　どうしてか彼女は困ってるように見える。まあ、昼食くらいゆっくりと食べたいのだろう。
　俺ならとうの昔にキレてると思う。でも我慢強いという訳でもないんだろうな。
「えーと、佐祐理にはちょっとよく分からないです」
　屈託なく無邪気に笑う。どんな話題を振られても真摯にそれらを受け止めているのだから。
　ちょっとすごい。
「……で、思うんだけど」
「なんだ？」
　にやにやして俺に話し掛けるのは腐れ縁の折戸伸治だった。
　俺たちは倉田さんのところから右に二席、後ろに三席離れた場所にいる。
　ここが俺の席なので当然といえば当然だった。
　まあ、俺も伸治もわざわざ昼食の激戦区である食堂に向かおうとはせず、
　いつも朝コンビニに寄って食料を調達してくるので、こうして呑気に弁当組と一緒に居られる訳だが。
「お前って、こういうタイプだったか？」
「うん？」
　不穏当な発言は控えて欲しい。
「ははは、まあ、自分じゃ気づかないだろうけど、危ない奴に見えるぞ？」
　ぐ、失礼なやつめ。それくらい自分でも分かってる。
　でも、後姿くらい見つめてもいいじゃないか。どうせ……。
　どうせ……それくらいしか、見てるくらいしか出来ないって分かってるんだから。
　と、口にするのも癪なのでまったく別のことを口にする。
「リボンがいい……引っ張ってみたい……」
　うっとり、というように口にしてみる。伸治は爆笑してくれた。
「ははは、不信感さらに増量中だな」
「……ち、悪かったよ」
　やはり俺は恥ずかしくぷいっと顔を背けていた。

157 ：華音SS『倉田佐祐理』クラスメートⅡ（2/6）：02/01/04 15:49 ID:d2ZzGCRp

「倉田さんか……確かに倍率高そうだ」
　伸治は値踏みをするように視線を俺と同じところに向けた。
　不純な視線で見られると倉田さんが汚されたような気がしてくるが人のことは言えまい。
　所詮は俺も普通の高校生だ。思うところのひとつはあろう。
「確かに……お前の言い分も分かる……」
「うん？」
　何故に真剣に思案してるのだ？　伸治なのに。
「リボン……引っ張ってみたいよな？」
　俺は真っ赤になった。伸治の含みある眼差しが俺に告げている。
　早い話が冷やかしだった。

　１、想像してみる。
　２、やめておく。

　俺は想像してみた。
「えい！」
　倉田さんの淡い緑色のリボンを俺は引っ張っる。
　ぐいぐい。
「あー、やめてください」
　倉田さんはいやいやするように首を横に振っていた。
「えい！　えい！」
「うー、あんまりいじめないでください」
　とうとう感極まったのか瞳が潤んでしまっていた。
「えい！　えい！　えい！」
「ふぇー、もう佐祐理はお嫁にいけません～」
　ほどけてしまったリボンを抱きしめて、およよ、と泣き出す。
「ははは、よいではないか。よいではないか」
　で、俺も満足だった。

158 ：華音SS『倉田佐祐理』クラスメートⅡ（3/6）：02/01/04 15:50 ID:d2ZzGCRp

「……って、おい……なんだ今の妄想は？」
「俺に訊くなよ……」
　唐突に吐き出した言葉に伸治は怪訝そうに目を細める。
　……確かに訊いた俺が馬鹿だった。
「じゃあ、ちょっといいか？」
　落ち着いたか、という意味で言ってるのだろうが、大きなお世話だコンチクショウ！
　だが、マリアナ海溝をよりも深い懐の持ち主の俺なので無視しておく。
　黙って俺は頷いた。
「食堂行かないか？」
「なにを言ってるのかねチミは？」
「今日は遅刻しそうだったから弁当買ってないんだよ」
　時刻は昼休みを過ぎて５分くらい。食堂に行くには完全に出遅れだった。
「長いようで短い付き合いだったな……」
「おい、見捨てる気かよ！」
「俺がこうして食べようと机の上に広げたカレーパン様を見て言ってるのか？」
　ちなみに食堂で大人気の焼きそばパンも我が手中だ。
　更に付け加えるとドリンクもすでにある。
「いいから付いて来いよ」
「ぐわー。人権侵害だー！　離せ！　捕虜にはならん。名誉ある戦死を！」
「少し黙ってろ！」
　しかし抵抗も空しく俺は伸治に連行されていった。
「え？　倉田さんってお弁当自分で作ってるんだ？　すごーい」
「そうですか？　あははーっ、大したことじゃないですよ」
「あ、うそ！　牛肉の甘露煮？　これも？」
「あははーっ、良かったら召し上がってください」
「え？　いいの？　やりぃ！」
「あ、ずるーい。わたしもわたしも」
「こらー、それじゃあ、倉田さんの分が無くなるでしょう？」
　だんだん教室の喧騒が遠のいていく。
　倉田さんの手料理……俺も食いてぇ……。

159 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:50 ID:ob/hz11i

非常に迷うこの対戦だが
やっぱり<<七瀬留美>>に１票
入れとくよ。
なんせ、ツインテールだし。

160 ：華音SS『倉田佐祐理』クラスメートⅡ（4/6）：02/01/04 15:51 ID:d2ZzGCRp

　やっとこさ食堂に着いたが予想とおり満席だった。
　見たところぽつりぽつりと席は空いているが二つ続けてのところはひとつもない。
　まさか複数のグループが占拠したテーブルには割り込めない。
　つーか、食事が終わっても話に華を咲かして退かないのは明白だった。
（……伸治のやつめ、どうしてくれよう……）
　しかし今回恨み言を吐く相手は伸治にしておく。
　今の心境だと多分にそういうものだ。
「で、どこ座る？」
「……おいおい」
　不思議なもので伸治はにこやかに笑ってくれた。
　この状況でどういうやつだ。きっとトレーに持ったとんこつラーメンのせいだろう。
　伸治の好物だ。俺だってせっかくここまで来たので暖かいものを食べたかった。
　が、伸治のでラーメンは売り切れて、牛丼になってしまった。
　まったくもって許せん。もちろん玄人の俺はねぎだくなのだが、そういう問題でもない。
「こりゃ、離れて食うしかないんじゃないか？」
　俺は呟く。溜息かも知れないが。
「あ、席あったわ」
　――と、俺は咄嗟に歩いていった。
　伸治も後を付いてくるが、俺の座ったテーブルを見て躊躇っている。
「ここ、相席いいだろ？」
　先に座っていた相手を見て、俺は訊いてみる。
「…………」
　こちらに視線を配ったと思うと、すぐに目の前にある牛丼に眼をやった。
　まあ、こくんと頷いてくれたのは分かったから、別にいいけど。
「ほら、川澄もいいってさ……」
　すでに座っていた俺が言うのも何だが伸治を促す。
「…………」
　だけど、伸治はまだ迷っていて、溜息のようなものを吐き出してから、ようやくテーブルに着いた。
　あんまりと言えばあんまりの仕草だったが、川澄は何も言わなかった。
　そして、俺も何も言わなかった。

161 ：華音SS『倉田佐祐理』クラスメートⅡ（5/6）：02/01/04 15:51 ID:d2ZzGCRp

　川澄が牛丼をつゆだくにして食べていたので俺は問い詰めたりしていたが、
「……本当に、これがいい」
　との川澄の言葉に、こいつトーシロじゃない、とか勝手に俺は思ったりして、
　意外にも楽しく昼休みを過ごせた。
　なるほど、言われてみれば食べたいものを食べるのが一番だ。
　玄人っぽく振舞うやつの方が見っともない。
「うむ、川澄に教えられるとは……」
　川澄の頭を撫でてやろうとしたが怖いのでやめておいた。
　やがて休憩終了の予鈴が響く。
　別に俺たちと一緒に教室に向かう必要もないのだろう。
　川澄はひとりで歩いていった。
「ふう……」
　それを見て安堵の溜息をついたのは伸治だった。
　今更ながら追及はしまい。
「悪かったな……」
　どうして川澄の周りだけポツンと席が空いているのか分かっている。
　そこまで俺も鈍くない。
　恐れられている、川澄舞という存在が。
　もちろん伸治が最後まで躊躇したのは川澄のことを恐れてでも嫌ってでもない。
　このねっとりと絡みつく視線が耐え難いのだろう。
　俺も食堂にいてずっと感じていたものだ。揶揄する声も聞こえてきた。
　でも聞こえない振りをして俺はやり過ごしていた。
　ただ、川澄は気づいているのだろうか？　この視線の意味を。
　俺はそれを勝手に心配して、席が空いてるからという理由とは関係なく、ここに座ったのだ。
　伸治にとっては随分と迷惑だったのかもしれない。
　だから俺は謝った。だが――
「馬鹿言うなよ……」
　やれやれ、という風に伸治は手を大げさに広げて見せた。
　俺は……こいつと、友達で良かった。
　本当に、そう思った。

162 ：華音SS『倉田佐祐理』クラスメートⅡ（6/6）：02/01/04 15:52 ID:d2ZzGCRp

「だけどさ……」
　昼下がりの渡り廊下を揃って歩く。いくつもの人が交錯していた。
　せわしく駆けていく体操着姿の女の子も何人かいる。煽られた風がふわっと吹き抜ける。
「お前って、倉田のことが好きなんだろう？」
　伸治の眼が今は聞いてくれ、と語っていたから俺も黙っていた。
　時計が目に入る。まだ時間は大丈夫だった。
「じゃあさ、川澄に肩入れするのはほどほどにしとけよ」
「…………」
　伸治は人を卑下した物言いをするような奴じゃない。
　ただ俺のことを心配してるのか。それとも俺の好奇心を疑っているのかは分からない。
　どちらにしろ釘は刺されただろうから、今は聞くしかなかった。
「倉田さんのこともさ、初めから諦めてるだけじゃあ……届かないぜ？」
「……分かってるよ」
　だからと言って理解してるわけでもなかった。
　ぬるま湯で良いと思っている。
　好きで良い。見ているだけで良いと思っている。
　馬鹿みたいに幼稚なコイだ。いつまでも見ていても跳ねることないのだろう。
　本当に臆病だった。
「川澄とかには意識しないで入っていけるのにな……」
　ぽつりと伸治は笑った。
「笑うところか、それって？」
「いや。純粋にすごいなって思ってるんだよ。無鉄砲だけど……」
　最後の一言が余計だ。
「まあ、ゆっくりやっていくよ……」
「せいぜい頑張れ。応援だけはしてやるから」
「……応援ね」
　伸治の励ましもあってか少しは落ち着けたような気がしてくる。
　窓の外の装いはもうすぐ春を過ぎ去ろうとしていた。
　これから三年間。きっとどうにかなる。
　俺は自分にそれを言い聞かせていた。

163 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:53 ID:FGbvnxl7

正月ボケで今日から再開だったのを
すっかり忘れるところだった。
佐祐里さんもいいが俺はやっぱり
<<七瀬>>に一票いれとくよ。

164 ：名無しさんで逝こう：02/01/04 15:55 ID:d2ZzGCRp

もう、これ（クラスメート）は応援SSじゃないですね……。
でも私はこれだけ佐祐理さんに萌えているってことで、やっちゃいます。
女神<<倉田佐祐理>>に一票！

165 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:55 ID:dg4rS9Jz

何も語る必要もなし。
<<七瀬留美>>に１票。
こんなに萌えた女はいない。

166 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:56 ID:KA4z9yRa

そういえば今日だったね。
かなり悩んだけど、<<七瀬>>に一票。
まぁ、間が長かったから、考える時間はたくさんあったわけだし。

167 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:57 ID:xnIv93rj

<<七瀬>>に一票入れます。詳細は以下の支援ＳＳにて。(1/5)

――それはとても不思議な気分だった。そこに至るまでの経緯を考えるととても理不尽で、けれども今ある現実を思うと、胸の奥底から嬉しさが豊かにこみ上げてくる――

昼下がりの、無人の教室で、七瀬はつま先立ちになり、俺の首に両腕を回してきた。
そうか、俺はとうとう七瀬の手にかかって冥土に送られるのか。などという埒もない考えが一瞬よぎったりするのは、自分が冷静なのか、それとも動転しているのか。

「ん……折原……」

気怠く熱い吐息が俺の唇をくすぐったと思うまもなく、燃えるような柔らかさに覆い尽くされる。息を吸うと、かすかに甘い七瀬の香り。
観念して目を閉じる。七瀬の身体を抱き寄せる。意識の全てを唇に集める。
七瀬の俺に対する気持ちが、唇を通じて脳みそに次々突き刺さるような官能に変わる、錯覚。

「んんっ……ふぅ……」

悩ましげに息を継ぎながら、居心地悪そうに唇を合わせる角度を何度も変える七瀬の不器用さを、じれったいと思う気持ちがなぜか心地よかった。
……しかし、俺は何を冷静に状況分析しているんだ？

「……ねえ、今何考えているの？」

不意に唇の戒めが解かれ、不機嫌そうな声が俺をなじった。失われた熱のみなもとを探し求めて目を開けば、疑いの眼差しで俺を睨み上げる七瀬の顔がそこにあった。
女という生き物はどうしてしょうもない時に勘が鋭くなるのだろう、とか、図星を突かれてなんて言い逃れしようかな、などと考えるまでもなく口から先に減らず口。これぞ折原浩平の真骨頂というものだろう。

168 ：166：02/01/04 15:58 ID:KA4z9yRa

申請忘れ。
当方CATVです。貴重な1レスを消費してスンマソ・・・。

169 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:58 ID:xnIv93rj

(2/5)
「当ててみろ」
「え？」
「だから、俺が何を考えていたか、当ててみろよ。正解したら、晩飯おごっちゃるぞ、ただしキムチラーメンだけど」
「――それ、本気で言ってるの？」
「ああ。予算は気にするな」
「そうじゃないわよ！　し、信じられない、あ、あたしたち、今キ……キスしている最中なのに、別のこと考えているなんて……」

不機嫌が怒りに変わろうとしているのが、眉毛の角度と肩の震え具合と頬の色の変化で読みとれた。やばい、鉄拳制裁が飛んでくる前に、話をそらさないと命がない。

「正解だ」
「は？」
「だから、俺たちキスしている最中なんだな、って考えていた。やったな、七瀬。今晩のお前はキムチラーメンに不自由することはないぞ」
「……」

七瀬の目は、今、何か救いようのない馬鹿の姿を映している。多分、呆れているのだろう。
とにかく意表は突いてやったんだから、それに反撃するのは、七瀬の権利だ。後は野となれ山となれ……。

「……何当たり前のこと考えてるのよ、バカ。あたしたちは、その、そういうことしてもいい関係なんだし……ったく、もう少しで変な勘ぐりするところだったじゃない」

どやされることを覚悟した俺は、またしても「不思議な気分」に包まれた。なぜだろう、今の七瀬なら、よほどのバカをやらない限り俺を罵倒することなんてない、と分かっているはずなのに、どうして俺の七瀬に対する先読みは、いつも挑発的になってしまうのだろうか？

170 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:58 ID:r8JAYrlh

<<七瀬>>に一票。
一回戦投票できなくて悲しかったので
今回は七瀬に入れときます。
がんばれ、七瀬！

171 ：名無しさんだよもん：02/01/04 15:59 ID:l3+GfMlW

私に二次元キャラにさん付けさせたのは
未だ<<佐祐理さん>>だけ…
一票いれずになんとするッ！！

172 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:00 ID:xnIv93rj

(3/5)
「変な勘ぐりって、なんだ？　キスしている最中に他の女のことを考えているとか思ったのか？」
「……そ、そんなわけないでしょ、折原のバカ！」

罵倒されてしまった。さすがに今のは「よほどのバカ」だったようだ。
すっかり拗ねてしまった七瀬は、しかし俺のそばから離れようという気配はまったくなかった。そっぽを向いて、聞こえよがしに何事かブツブツ呟いている様子は、かまってもらいたくて駄々をこねている子供にしか見えなかった。
俺に何をして欲しいのだろう？　ひょとして、強引に唇を奪って欲しいのか？
この期に及んでそんな考えが浮かんでしまう俺は、マゾの素質でもあるのかもしれない。

「七瀬」
「……なによ？」

じろりと睨んでくる七瀬を強引に抱き寄せ、狙いすましたように唇を奪ってみた。

「……んっ！？」

173 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:01 ID:hbNr5I/w

正月ボケで、今日から最萌が復活するの忘れかけてたよ。
鍵最萌の<<佐祐理さん>>に１票！
ぜひとも勝ってほしいものだ…。
当方ケーブル。

174 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:02 ID:6ezXkBiV

ＯＮＥでは一番萌えた<<七瀬>>に一票。
魔法が使える、さゆりんも悪くはないが
乙女を目指す、健気な七瀬には遠く及ばない。

175 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:03 ID:QnIpy3/P

今年初めての投票は<<佐祐理さん>>に１票！

176 ：観鈴ボード ◆wWGRE7wo ：02/01/04 16:03 ID:6p9+W1gP

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））ビューン

佐祐理さんの応援か、舞さんの応援かわからない支援画像だけど（汗
支援爆弾第二段の投下です。

http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104155946.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104155957.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104160006.jpg

佐祐理さんファイトッ！

177 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:05 ID:7M+xq/cc

http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104160009.png
某ＲＰＧのスーツ佐祐理さん。活躍の内容は恐ろしくて言えたもんじゃない(ｗ
まあ社会にでた佐祐理さんの画像って少ないしね・・・

支援ついでにいやっほぉ～う！<<佐祐理>>さん最高～！
・・・失礼しました。

178 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:06 ID:xV2abME8

<<七瀬>>に一票。
ＯＮＥを初めてやって
最初にクリアしようと思った人
（ラストの教室で誘惑に勝てず、バッドエンド）

179 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:07 ID:xnIv93rj

(4/6)
びくっと、拒絶反応が起こったのは最初の一瞬だけだった。驚きに見開かれた七瀬の瞳は、ゆっくりとまぶたに覆い隠され、体中にみなぎった緊張が水のように流れ出していく。やがて、七瀬の両腕が俺の首に巻き付けられた。
無論、俺の首を絞めるためではなく、自分の全体重を俺に預けるために。
唇越しの七瀬の想い、俺の首に掛かった七瀬の重さ。この二つ以外に、どんな七瀬が存在していると思っているのだろうか、俺は。
そう、分かっているんだ。「不思議な気分」の根っこは、俺の七瀬に対する、未だに埋まらない認識のギャップにある。
これが、この目の前で、まるで「純情可憐な乙女」のように、全てを俺に預けきっているのが、あの「七瀬留美」だと言うのか？
登校中に衝突してしまった俺をしばき倒し、
自分の本性をばらさないように俺を脅迫し、
電話帳を豪快に引き裂いたり、二階から豪快に飛び降りたり、
クリスマスイブには夜の街でストリートファイトに明け暮れ、
山盛りのキムチラーメンを一息に掻き込んで啖呵を切る……

そんな愉快なイメージを彷彿とさせてくれるキャラクターを持つ七瀬と、こうして人目を忍んでの口づけに耽っている、という異質の文章を無理矢理に接続助詞で継ぎ合わせたような事実が、この期に及んでもしっくり来ないのだ。
七瀬は、俺たちがキスするのは当たり前だ、と言ってのけたが、俺にとってはそんなに簡単なことではない。違和感というか、抵抗がある。
俺は、七瀬に何を望んでいるのだろうか？　こうして、七瀬が俺の恋人のように振る舞っているのが不満なのだろうか？

しかし混乱を来し始めた俺の思考は、唇を放して放心した七瀬の呟いた一言によって一瞬で吹き飛ばされてしまった。

180 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:08 ID:5Ufnkz2R

正直、ONEをやった時点では「面白い奴」程度の
認識でしかなかったんだけど…
現時点では相当な萌えです。はるぴーからの
逆流分まであって凄い勢いで。
って訳で<<七瀬>>に一票！

当方ケーブルです。

181 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:08 ID:xnIv93rj

(5/6)
「折原……あたし、うれしいよ」

七瀬は、はにかむように微笑み、ぴょんと跳んで、俺から離れた。その仕草に思わず見とれてしまった俺は、それまでの混沌とした心の淀みが一気に押し流され、くすぐったいような、甘酸っぱい気持ちで満たされていくのを感じた。

「じゃ、先に行ってるね」

そう言って、足取りも軽く、教室を抜け出していく。
一人残された俺は、綻びの目立つ天井を見上げながら、認めたくないある事実を吟味していた。

「俺って、意外に照れ屋だったんだな……」

その認識は、俺には衝撃だった。
剣道という支えを失っても、前向きに生きようと懸命な七瀬が好きだ。
計算高いようでいて、どこか間の抜けた愛嬌のある七瀬が好きだ。
小さな女の子さながら、無邪気に「乙女」に憧れる七瀬が好きだ。
「乙女」になりきろうと、子供じみたアイデアに熱中して我を忘れる七瀬が好きだ。
俺のことを「あたしの王子様だよ」と衒いもなく言ってのける七瀬が好きだ。
他の誰にも見せない本当の自分と、心からの笑顔を俺にだけ向けてくれる七瀬が好きだ。今まで漠然としていて、明確な文法構造を持たなかった想いが、次々と脳裏に浮かび上がってくる。

そして、そんな俺の好きな七瀬が、俺以上に俺のことを好きでいてくれる。それが彼女からひしひしと伝わってきて、今にも発狂しそうなほど幸せな気分に溺れそうになるのを押しとどめるために、俺は自分で作り上げた、七瀬の昔のイメージを壁にしていただけなのかも知れない。
七瀬はあんなに素直に振る舞っているのに、その想いを疑い深く耐久テストにかけるような真似をした自分が恥ずかしかった。照れ隠しだとしても、好きな女の子をいじめる小学生のレベルで、みっともいいものじゃない

182 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:09 ID:2azh3RjA

（・∀・）イッテヨシ!

、、、、、、、、、、、、、冗談ですよ。

183 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:10 ID:yzzF5Zjq

俺は七瀬の全てが好きだ。
<<七瀬>>に一票。
あの教室でのエロシーンが大好き。

184 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:10 ID:xnIv93rj

(6/6)
唇に残る七瀬のぬくもりと、俺自身の発する身体の火照りを持てあましながら、俺は教室をあとにした。
本当の七瀬の「破壊力」は、俺の下らない妄想が作り上げたイメージの比じゃなかった。
廊下ですれ違う生徒たちが俺を気持ち悪そうな目で見て通り過ぎていくのは、きっと俺の表情が七瀬に壊されていたからだろう。

（終わり

分割数間違えて、５から途中６に変わってｶｺﾜﾙｲ。
吊ってきます、すんません……。

185 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:13 ID:yzzF5Zjq

俺の萌えは七瀬に始まり七瀬に終わる。
今、全てを賭けて<<七瀬>>に一票。
七瀬、絶対勝ってくれ。

186 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:17 ID:iz7gJhue

>>183
>>185
多重、逝ってよし。

187 ：one7（仮）：02/01/04 16:17 ID:Z3uQkFKx

◆ntNANASE氏に割りこんでしまった。
って超遅レス。
うースマソ。

188 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:19 ID:Ht5CX78K

>>183 >>185
回線切り忘れですよ、お兄さん

189 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:20 ID:yMPLhkZk

おお～。トーナメント再開したんすねぇ。
・・・って、いきなりこの組み合わせかい！選びにくい～！！

と、思いつつも<<七瀬>>に一票。ケーブルより。

190 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～約束（1）：02/01/04 16:21 ID:8rxh/GII

その後、石橋が来て朝の HR が行われ、すぐに一時限目の授業が始まったために、その場は解散となった。
が、そのままでは終わらず、授業の終了と同時に俺と名雪は七瀬に掴まり、案の定、説教を受けることになってしまった。

「で、今朝のは一体何だったの。こんなか弱い乙女にぶつかっておいて、なんの介抱もせずに、そのまま逃げる去るなんて」
普通、自分で『か弱い乙女』なんて言わないだろ。
「……そこ、何か文句でも？」
何っ、どうして俺の考えていることが分かるんだ。まさか読心術が使えるのか！？
「……祐一、声に出てるよ、思いっきり」
「……あっ、そうだったのか」

「ホント、今朝のことはごめんなさい。ほらっ、祐一も謝るんだよ」
「ん、あっ、今朝はスマンな」
「……誠意があるんだか無いんだか分からないけど。
　まぁ、謝ってくれるんなら、これ以上は問い詰めないことにする。
　それにしても、一緒に登校してくるってことは、あなたたちが同じ家に済んでいるって噂は本当なんだ」
「うん、住んでるよ」
あまり大っぴらにしてほしくないことを、この従姉妹は平然と言ってくれる。
「俺と名雪が従姉妹兼幼なじみって縁から少しやっかいになっているんだ」
あらぬ誤解を生じさせないように、俺なりのフォローを入れておく。
「幼なじみ……」
「その言葉を聞いた七瀬の顔が、一瞬曇ったような気がした。

191 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～約束（2）：02/01/04 16:24 ID:8rxh/GII

「あっ、そうだ。七瀬さん、足の方は大丈夫？」
「えっ……あぁ、なんだか今朝のごたごたのせいで、痛みもどっかに飛んでいっちゃったわよ」
「でも、今、痛みが引いていても、また後でぶり返すってこともあるから、今から一緒に保健室に行かない？」
「あっ、そうね。一応、診てもらおうかな。本当に水瀬さんは優しいわね……誰かさん、と違って」
そう言いながら、七瀬は俺の方をジト目で見た。ちなみに『誰かさん』の部分はだいぶ強調されていたことを付け加えておく。
「俺が優しくないとでも……」
「ぜん、ぜん」
完璧に信用されていなかった。ちなみに「ぜん」は二回とも強調されていたことを付け加えておく。
しかし、ここまで言われては俺だってそのまま引き下がるわけにはいかない。
「じゃあ、俺の優しさを見せてやるよ」
「どうやって？」
「そうだな……何か困ったことがあったら俺に言ってくれ。必ず力になってやるから」
「……つまり、約束ってこと」
「あぁ、そうだな」
「そう……じゃあ、あまり期待しないでおく」
「……やっぱり、俺のこと信用してないだろう」
「違う……」
そこまで言うと、七瀬は一回深呼吸をしてから、こう続けた。

「相沢君、一つ言っておくけど、約束ってそんな簡単にするもんじゃない。
　その約束を期待すればするほど、その約束が果たせなかったときに虚しくなるから。
　……相手も自分もね。だから、そんな約束しないほうがいい」

意外な言葉だった。そして、それを言い終えたときの七瀬の顔も、どことなく悲しそうに見えた。
「じゃあね」
それだけを言うと、七瀬は名雪に連れられて保健室に向かった。

胸の奥がなぜかチクッと痛んだ。

192 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:25 ID:UtN+pEl6

うぅー今までの支援、正直、感動した。
物量ではやや負けてるがＳＳが光る七瀬陣営がんばれー
<<七瀬>>に一票だ！

193 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:27 ID:KyX0qXPx

佐祐理さんが好きです。
でも、舞たんも好きです。
っていうわけで、さりげに黒髪無口な舞たんをPRしつつ、そのお世話をする
素敵な<<佐祐理さん>>に一票。

194 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:27 ID:QDRioz72

手作り弁当食べたいよう。
<<佐祐理>>さんに一票

195 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:28 ID:97mu3VoJ

>>176
upミス?

196 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:29 ID:e2+2PY1B

>183
>185
全てを賭けて多重か？
氏ね！！

197 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:31 ID:LWtHl5YI

>196
いや、書き損ねたと思って再カキコしたんだよ。きっと。

198 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:41 ID:dBhPu/uE

前スレが見れない・・・。
どうすれば見れるんだ？

199 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:42 ID:YmoSqpFU

>>197
苦しすぎる言い訳だ。
ってか、これで多重もその言い訳も２度目だ。アンタ、多重本人だろ。

200 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:44 ID:gPJfZPTe

七瀬が笑いや燃えだけではないってことは一回戦で分かったんだけど
燃えでは<<佐祐理さん>>に軍配が上がってしまった(漏れ脳内)
舞も評価に多少入ってしまうので卑怯かなと思いつつ一票投じます

それでは両陣営熱く、なおかつ熱くなりすぎず萌え上がってください

久しぶりのケーブル宣言です

201 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:44 ID:Weu1BkGC

>>197
う～ん、再カキコだったらわざわざ本文を替えるなんて
そんな面倒臭い事しないような気がするですよ、お兄さん。

202 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 16:48 ID:ZDQh2LAF

　　 .∧∧　(ﾞ　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　 ( ﾟдﾟ) ﾞ）＜　とりあえず、コタツに入り蜜柑を食べながらまたーりしましょう。
　　　ﾉ　つ国　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　～（,,＿,,）

203 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:49 ID:TJD6n772

<<佐祐理さん>>に一票です。
あははーっ、しか印象ないのに…Kanonでは一番萌えた。
…不思議です。
あ、ケーブルです。

204 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:50 ID:UxcXcI4Z

>>199
漏れも185は多重の可能性が高いと思うが、197=185は決め付けすぎだと思う…

205 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:52 ID:A+vHyZ3r

<<七瀬>>に一票。
さゆりんも大好きだけど、やっぱりツインテールの自称乙女にはかなわなかった・・俺的には。
あと1年もドレス着てまってるところにも萌え。
ちなみにケーブルです。

206 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:53 ID:QBn/kh+m

おれは七瀬だ！<<七瀬>>に１票入れるぜ

なんか七瀬っていじめてみたくなるんだよねぇ
いじめて、『ばかぁ』ってなかんじですねられると、も～たまらん

佐祐理さんの場合は．．．　　　それも(･∀･)ｲｲ！か
でも七瀬

あ、いちようＣＡＴＶです

207 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:55 ID:e2+2PY1B

もしかしたら荒れを呼び込みたいだけなのかもな<多重

208 ：名無しさんだよもん：02/01/04 16:55 ID:he3yV+ql

きっとスタッフは単に遊び心だけでKanonに参加させてしまったんだろうけど
ＯＮＥでのバッドエンド後のストーリーを勝手にイメージさせてくれるなんて
キャパ広いなぁ、七瀬は！

209 ：名無しさんだよもん ◆ntNANASE ：02/01/04 16:56 ID:oNWkjhRa

前スレ741さんが七瀬のイメージ曲として、グリーン・グリーンのＯＰを挙げていたので
（グリグリ＝青春＝七瀬だし）、七瀬のテーマ曲そのものを。七瀬は萌える（ｗ

http://euphony.hoops.ne.jp/otomex.mp3 一番普通の
http://works.sakura.ne.jp/youkai/circle/herospi/rumi.mp3 熱いの
http://member.akari-house.net/nafcho/mp3/nanase.mp3 乙女らしいの

210 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:00 ID:CoOgxAiy

>>198

ほい。これに前スレのURLを放り込もう。ついでに七瀬に入れてくれると嬉しいなあ（ｗ

http://www.raiji.net/bbs/kaku.cgi

211 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:01 ID:0acvqzyZ

<<佐祐理さん>>に一票。

やはり萌という意味ではね。

212 ：　　　　：02/01/04 17:04 ID:uSjd3B1v

夜の校舎。
悲しいまでの静寂が支配する、孤独の地。
本当は幸せな場所のはずだった。
本当は安らぎの場所のはずだった。
魔が。
魔が。
魔が。
そこにありさえしなければ。

「……」
剣先が「何か」の先を掠めて、それからどれだけ経ったろう。
持久戦。
次に動きがあるまで、なにかが動くまで、黒髪の少女は気配を探り続ける。

「……」
カバンから取り出したお弁当。珍しく体調を崩した親友が、わざわざ言づてて
まで届けさせたお弁当。
いつも食べきれない量なのだけれど、本当は親友のそばにいたいのだけれど、
夜だから、ここにこなくてはならないから、だから舞は、せめてこのお弁当を
食べてしまうつもりで残しておいた。

「……」
丸ごとのこしてしまっていた２段目の蓋を開ける。

　がんばれ。舞。

澱粉と海苔で彩られた文字。そして舞の似姿。

「……」
なぜだろう。熱い雫がこぼれ落ちた。

213 ：　　　　：02/01/04 17:05 ID:uSjd3B1v

永遠の友情に捧げる。
言うまでもなく、<<佐祐理さん>>に一票。（そして心の中で舞にも！）

214 ：観鈴ボード ◆wWGRE7wo ：02/01/04 17:05 ID:6p9+W1gP

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））ビューン

にはは、第三弾爆弾投下！

http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104165857.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104165909.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104165922.jpg

どうしても舞さんとのどんぶりＣＧが多くなってしまうよ～（汗

215 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～ドレス（1）：02/01/04 17:04 ID:8rxh/GII

俺は探していた、その寡黙ながらも優しい友人が輝ける場所を。
夜の闇に孤独を苛まれることなく、暖かい光の中で大勢の人間に囲まれ輝ける場所を。
……そして、それはあった。

『平成 11 年度学園舞踏会』

こんな近くに求めるものがあるなんて、俺はその日常にある奇跡という奴に感謝した。
すぐさま、その優しい友人……舞と佐祐理さんに舞踏会のことを掛け合う。
もちろん、二人とも快諾してくれた（舞については、俺が強引に押し切った形になったが
結果的に舞のためになるんだから良しとする）
しかし、問題はあった。舞踏会に着ていくドレスのことだ。
舞の舞踏会の参加については何とかなったが、これについては俺の力でどうしようもないことだ。
佐祐理さんとも話し合ったがいい案は出ず、彼女たちと別れたあとも、ドレスの調達の方法について
考えながら、学校中をぶらついていた。

しばらくぶらついていると、見覚えのある顔が見えた。
ツインテールと特徴のある赤いリボン。間違いようがない、七瀬だ。

216 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:06 ID:zXr4OcmV

七瀬は燃え。　佐祐理は萌え。

よって､<<佐祐理>>に一票！

217 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:06 ID:8waVc7mG

お弁当作って膝枕してくれる（ここは妄想）、そんな<<さゆりん>>が好きだ！
「あははーっ」もいいが「ふぇ・・・」も萌える！

218 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～ドレス（2）：02/01/04 17:06 ID:8rxh/GII

「よっ、七瀬」
俺は普通に挨拶したつもりだった、が、
「……！あっ、相沢君？びっくりした、驚かさないでよ」
「俺は驚かしたつもりはないんだが……ん、舞踏会のポスターを見ていたのか？」
七瀬が見ていた掲示板には、紛れもなく俺が見たあの舞踏会のポスターが貼ってあった。
「えっ、そ、そう。私、舞踏会の実行委員だから……」
それを聞いて思いついたことがあった。もしかすると、実行委員ならドレスを調達する方法を
知っているんじゃないか、と。
「なぁ、七瀬」
「何？」
「実行委員なら、ドレスの調達の方法とか知っているんじゃないか？」
「えっ……」
「俺、転校してしてきたばかりだから、舞踏会の仕組みとかよく知らないけど。
　例えば、実行委員会で貸してくれるとか、レンタルの店を斡旋してくれるとか……」
それだけだ。俺が七瀬に尋ねたのは本当にそれだけだった。
これだけから、なんでこんなことが予測できる。

「ドレス……」
……涙、涙だ。あいつは涙を流していた。
「……おっ、おい、七瀬。突然どうしたんだよ」
そんな俺の声も全く聞こえないらしく、ただ涙を流していた。
まさに、ここにいて、ここにいないという例えがぴったりだった。
……二、三分経ってからだろうか、七瀬は、今、気づいたように俺の顔をのぞくと、
「……ごめん」
その一言を発して、走り去ってしまった。

「……なんなんだ」

その夜、俺はドレスと七瀬の涙が頭の中を離れず、
ベッドに入っても、しばらく寝つくことができなかった。

219 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:10 ID:A+vHyZ3r

http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104170126.png
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104170324.png
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104170806.png
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104170928.jpg
七瀬支援。
ガイシュツだったらスマソ、逝ってくる。

220 ：詩子さん ◆SHIIko2U ：02/01/04 17:11 ID:qI3lNQv7

完成したけど…したけど…
支援に全然なってないよ～！
『熱情』全４章
http://jbbs.shitaraba.com/game/bbs/read.cgi?BBS=100&KEY=1010072215
留美ちゃんのかわいさを少しでもと…

221 ：　　　　：02/01/04 17:13 ID:hNIMalkw

抱きしめたいコンテスト　勝者　倉田さん
ギャグ王座決定戦　　　　勝者　七瀬さん

ゆえに本戦では<<倉田佐祐理>>嬢に一票。
抱きしめたい、傍にいてほしい、微笑まれたい、困らせたい。
まさに、萌え！！！

222 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:18 ID:rXsgTO8y

俺はこういうキャラ好きだな。
<<七瀬>>に一票、LANより。
やっぱり俺は一緒にいて楽しそうな七瀬が好きだ。
いや佐祐理さんもたのしそうだが。

223 ： ◆.NanasEE ：02/01/04 17:22 ID:L0FI5iPc

必死に乙女になろうとがんばる姿がかわいい
<<七瀬>>に一票！

224 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:23 ID:i6nx0hVq

迷うな～。
でもここはやっぱり乙女<<七瀬>>でしょう。
ちなみにADSLです。

225 ：はね～～：02/01/04 17:23 ID:VZS19tg/

詩子さん氏＞拝見させていただきました、すっごく面白かったです～。
うぐぅ……偽七瀬シナリオさんのＳＳも凄いし……さゆりん大丈夫かなあ……
やはり、ここはもう１本書こうかな……

226 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:24 ID:he3yV+ql

久しぶりに「ガラスの靴が合わなくて」を読みに行こうと探してみたら、
サイト閉鎖されていたよ(TДT)

悔しいから『七瀬留美の百合的？学園生活』でも読むかっ!

ttp://www.geocities.co.jp/Playtown/7051/sora/nana01.html

227 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:28 ID:Q/xD/wWW

漢として<<七瀬>>に一票。
萌えと燃えを両立しているヲトメは他に見当たらん。

228 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:28 ID:wghvnThl

あああ。美汐たん……ううう……
美汐たん……ううう……

229 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:30 ID:GoMqMwvr

トーナメント再開＆あけましておめ～

この組み合わせなら<<さゆりん>>に一票！
百合＋おねーさん属性に萌ええぇぇぇぇぇ

230 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～代役（2）：02/01/04 17:30 ID:8rxh/GII

次の日。
教室に入ると、いつもの変わらぬ様子の七瀬がいた。

『……ごめん』

ふいに、昨日の姿が重なる。あの時の七瀬も、今、目の前にいる七瀬も同じ七瀬、なのか……
「あいつは、何を謝っていたんだろうな」
そんなことをつぶやいていた。

ほどなく、始業を知らせるチャイムが鳴り、朝の HR が始まった。
いつもなら、ここで石橋が 2, 3 のつまらない連絡を伝えてすぐに終わるものなのだが、今日は違っていた。
「えー、よく聞け。今朝連絡があって身内に不幸があり、斎藤が 2, 3 日学校に来れなくなったそうだ」
斎藤か、そういえばそんな奴もいたな。
「それに伴い、斎藤が担当していた舞踏会の実行委員の代役を誰かにやってほしい」
一斉にブーイングにつつまれる教室内。
「こぉらぁ～、不満を言うんじゃない。斎藤はお前らのクラスメイトだろ。誰か代わってやろうという奴はいないのか？」
そうは言っても、俺は転校してきたばっかりだし、斎藤の顔覚えてないし。
その時、スーッと手を挙げる生徒がいた。

231 ：澪ゴッドハンド＠蟻塚 ◆MioGoDgM ：02/01/04 17:31 ID:2azh3RjA

　　　　　　　　（＼
　　　　　　　　　＼＼
　　　　　　　　　（＼＼
　　　　　　　　　　＼＼＼
　　　　　　　　　（＼＼＼＼
　　　　　　　　　（＼＼＼＼＼
　　（￣￣￣￣￣￣￣＼＼＼＼ヘ /＼
　　　￣（￣￣￣￣￣　￣＼　＼〃#, ⌒⌒ヽ、
　　　　（￣￣／／／／⌒＼　　ヽ#;l /ノ/ハ）
　　　　　　￣（／／／／⌒＼＼〃|l l| ^ヮ^)八
　　　　　　　　（／（／／／￣　　　　ﾉ⊃　　つ
　／／　　　　　　　　　／⌒　　　｜　｜　| ＼＼
　　　　　／　／　／　　　　　　　ﾉ　　ﾉ　ノ　　＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　＿ノ　) 　　　　＼＼
　　　／　　／　　／　　　//　ﾍノ/ 　　　　　　　　　＼＼
　　　　　　　　　　　　　　　／　／　　　　　　　　＼（（从⌒从★）
　　　　　　　　　　　／　　　／　　　　　　　　　＼∑★　━（（∂ ））／
　　　　　　　　　　　　　／ .／　　　　　　　　　　（（从⌒　⌒★从　　））―
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　*∑（（★从　（★*ヽ＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／・（（　从））＼
『舞たんとドレスアップ七瀬たんって似てる気がするの』
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Queen/8835/Saimoe_R1_007.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104165857.jpg
『そう考えると下の画像は前代未聞、対戦キャラ同士の百合図にも見えるかもなの』
『ふとそう思っただけなの』
『それ以上の意味はないの』

232 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:32 ID:58Ih8qtI

疲れてるんでパスしようかとも思ったけど､この試合には投票せねばなるまい……
<<佐祐理>>さんに一票｡

233 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～代役（2）：02/01/04 17:31 ID:8rxh/GII

「どうした、七瀬？」
「先生、実行委員のことですが、同じ実行委員の私が指名してもいいですか？」
おっ、七瀬良いこというな。どうせ、このままだと決まらないし。
「まぁ、いいだろ。で、誰にするんだ」
「相沢君です」
へぇ～、相沢か。指名された相沢って奴は可哀想だけど……って
「俺かっ？」
思わず、立ち上がって自分のことを指差してしまう。
同時に、賛同の拍手やらひやかしの言葉やらに包まれる教室内。
とりあえず、北川をこついておく。

「七瀬、ちょ、ちょっと待て。俺はこの学校に転校してきたばかりで、ここのことは右も左も分からないんだ。
　そんな奴が、実行委員なんて重要な役ができるわけないだろ」
実行委員が何をするのか分からないが、我ながら完璧な言い訳だ。
しかし、七瀬は勝利を確信した笑みをたたえてた。
「うぅん、そんなことないって」
「で、その根拠は？」
「それはね」
そこまで言って、一呼吸置く七瀬。そして俺に対してとどめの一言を放った。

「相沢君は、や・さ・し・い・から」

「……」
……俺が見事に敗北した瞬間だった。

234 ：偽・七瀬シナリオ作者：02/01/04 17:33 ID:8rxh/GII

すいません >>230 のサブタイトルは「代役（1）」でした。

235 ：ＳＷＥＥＴＳＷＥＥＴＰＡＩＮ①＠Ｇ．Ｔ．Ｒ．：02/01/04 17:37 ID:ih2uWpgt

川澄舞──初めての親友。
今、舞は眠っている。かくれんぼの最中に眠ってしまうなんて、無邪気な
彼女らしいな、と思った。子供のように純粋な舞には、ここが外観の印象
よりもずっと窮屈な場所だと思えたのだろう。
……初めて、家に友達を呼んだ。
倉田の家はいつだって難く閉ざされた門の中にあって、わたしにとっては
触れられたくない闇を色濃く残した場所だったから、心寄せるひとを招くこと
なんて絶対に無いと思っていた。ここには、日中でさえ陽の届かない場所が
多すぎたし、少なくとも、観ているわたしは常にその翳りと重圧を感じた。
ここより高くて遠い場所なんて無い。
ここより深くて、厳しくて、悲しくて──わたしを傷つけることのできる
ものなどありはしない。
倉田の家は、まさにわたしにとっての全てで、限界そのものだと信じていた。

舞は勘が鋭いし、運動神経もすごくいいから、寝息を聞かなければこうして
見つけ出すこともできなかったかも知れない。
ほの昏い部屋に身を置いているとそんな不安に苛まれ、腕の中の舞を抱き寄せる。
わたしは、本当にわたし自身の心の迷宮で、舞という光明を探し当てることが
できているのだろうか。
舞は──間近で見る彼女は、本当に綺麗だった。
無造作に頬に散らばった黒髪の隙間から、花びらのようにかわいいくちびるが
覗いている。弱さに挫けそうなわたしは、心寄せる愛しいものを求め、縋り付く
ように、自然に……ごく自然に、惹き寄せられていく。
「……」
その瞬間、舞の瞳がぱっと開いた。
『さゆり』と言う口の動きが、感触を伴って伝わってくる。
やがて舞の腰から力が抜けて、ふたりでそのまま、へたり込んだ。

236 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:37 ID:cI1Xo2jz

両者甲乙付けがたいけど、
やっぱり<<七瀬>>に一票！！

237 ：ＳＷＥＥＴＳＷＥＥＴＰＡＩＮ②＠Ｇ．Ｔ．Ｒ．：02/01/04 17:37 ID:ih2uWpgt

折り重なった体勢のまま、気まずい沈黙が場を支配する。
「えっと……」
朱に染まった舞の顔を見下ろしながら、無理矢理に笑顔を作った。
「……あ、あははーっ……ごめん、ごめんね、舞」
舞の視線が当て所無く宙をさまよう。
「佐祐理……ひどい」
（お願い……視線を、そらさないで……！）
その瞬間、舞に力強く抱き寄せられた。
「ふえ……っ？」
「佐祐理、震えてるから」
この家より深くて、厳しくて、悲しくて、わたしを傷つけることのできる
ものなどありはしないと思っていた──けど。
「こうすると、落ち着く」
「……まい」
「……？」
「ずっと……ずっと、いっしょにいようね」
ふたり抱き合ったまま、一心に願った。
こんなにも胸が苦しいのに、冷え切った頬にはただ一筋の涙も流れない。
それは、なんて辛いことなんだろう。でも、その傷は──証しだから。
こんなわたしでも、まだ目指すことの出来る先がある。
もっと好きになったり、もっと尽くしたり、もっと信じることができる証し。
だからもっともっと、がんばっていよう。がんばって、前に進んでいこう。
だから、舞。わたしは、あなたのことでこれから先起こる出来事の全部を、
受けとめてみせる。そうしてこの胸に芽生えた傷みはきっと、この想いを
忘れずにいるための、大切な記憶だから。
あなたは、わたしの、たいせつなひと。

……大好きだよ。

窓越しに見上げる空は未だ重く、垂れ込める暗雲しか見えなかった。

238 ：観鈴ボード ◆wWGRE7wo ：02/01/04 17:37 ID:6p9+W1gP

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））ビューン

支援爆弾第四弾投下～。

http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104173048.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104173101.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104173112.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104173128.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104173139.jpg

佐祐理さんと舞さんファイトッ！

239 ：Ｇ．Ｔ．Ｒ．（青い誰か）：02/01/04 17:39 ID:ih2uWpgt

>>235-237
いじょ、お目汚しでした。
<<倉田佐祐理>>さんに一票。　　葉鍵一、好き。

今回だけは、いつも使ってるトリップ外さなきゃ(ｗ

240 ：はね～～：02/01/04 17:42 ID:VZS19tg/

祐一　：おい、聞いたか佐祐理さん。
佐祐理：はい？何かあったんですか？
舞　　：例の冒険の話……続き書くらしい。
佐祐理：はえ～……佐祐理はもう嫌ですよ～
舞　　：しかも……今回は私達も。
祐一　：なに？そこまではおれも聞いてないぞ！？
舞　　：もう決まった……
佐祐理：はえ～……
祐一　：なんだ、舞。お前思った以上に冷静だな。不満じゃないのか？
ポカッ
舞　　：ぽんぽこたぬきさん……
佐祐理：あはは～っ……わらうしかありませ～ん……

241 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:43 ID:Apu213Ne

今年初めての投票はやっぱり<<七瀬>>に１票！

242 ：　　　　：02/01/04 17:44 ID:YmoSqpFU

<<さゆりん>>に一票。
もう、心を奪われまくり。

243 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:46 ID:xgADRjpG

乙女を夢見る<<七瀬>>に一票！！
萌えと燃えです

244 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:47 ID:sTkOtlps

<<佐祐理>>さんに一票。　
正直、キャラ萌えしたのは初めてです。
萌え。

245 ：七瀬百番勝負　第三十一番・倉田佐祐理（その１）：02/01/04 17:47 ID:CoOgxAiy

浩平「さて、次の相手はKanonの誇る、葉鍵最強のサブヒロインこと倉田佐祐理嬢だ」
七瀬「って、今やってる試合の対戦相手じゃないのっ！！　ねえ折原、本当に大丈夫なの？」
浩平「細かい事は気にするな。怒られたらきっちり謝るから」
七瀬「相変わらずいい加減ねえ……」
浩平「うむ、世の中適当が一番。おっ、いたぞ。例によって舞先輩も一緒だな」
七瀬「やれやれ……すいませーん、ちょっといいですかーっ……って、うわぁっ！！」

舞、振り向きざまに七瀬の首元に剣を突きつける。

舞「……何しに来たの？」
佐祐理「ふぇーっ、舞ったら、いきなり人に真剣をつきつけちゃいけませんよーっ」
舞「でも、彼女は佐祐理の敵」
佐祐理「そんなことありませんってば。ほら、そんな危ないものはしまっちゃいましょう」
舞「佐祐理がそう言うなら」

舞、淡々と剣を鞘に収める。

七瀬「はぁ……びっくりしたぁ……」
佐祐理「ほら、舞。ちゃんと七瀬さんにあやまるんですよーっ」
舞「……ごめんなさい（ぺこり）」
七瀬「わーっ、いいですってば。試合中に押しかけたあたしたちがいけないんですからっ」
浩平「そうだー、非常識にも程があるぞー。謝罪と賠償を請求するニダ。反省しる！！」
七瀬「って、あんたが言い出したんでしょうがぁっ！！（ばきっ）」
佐祐理「あははーっ、お二人は仲がいいですねーっ。うらやましいですーっ」
舞「……喧嘩するほど仲がいい」
七瀬「やだ、そんなんじゃないですよぉ（真っ赤）」

246 ：七瀬百番勝負　第三十一番・倉田佐祐理（その２）：02/01/04 17:47 ID:CoOgxAiy

佐祐理「ところで、これから息抜きにゲーセンにでも行こうかと思ってたんですけど、ご一緒しませんかーっ？」
七瀬「えっ、ゲーセンですか！？」
佐祐理「はい、佐祐理は格闘ゲームが大好きなんですよーっ」
七瀬（見るからにお嬢様なのに、意外な趣味ね……）
浩平（うむ。もちろんそれも萌え要素の一つだな）
七瀬「でも、あたしたちなんかがご一緒していいんですか？」
佐祐理「もちろん大歓迎ですよーっ、ねえ、舞？」
舞（こくこく）
七瀬「わぁっ、舞さんったら、手を引っ張らないでくださいっ！！」
佐祐理「あははーっ、舞も大歓迎みたいですねーっ。じゃあ、行きますよーっ」

浩平「というわけでゲーセンなわけだ。物珍しいからってあんまりはしゃぐんじゃないぞ」
七瀬「あのねえ、あたしだってゲーセンくらい来たことあるわよっ」
浩平「ほう。じゃあ、好きなゲームは何だ？」
七瀬「うーん、そんなにやってるわけじゃないけど、ヒーローもので好きなのはあるわね」
浩平「ああ、例のアメコミヒーローの格闘ゲーとかだろ」
七瀬「ううん、ソニック・ザ・ブラス○マンって奴。むしゃくしゃした気分の時なんか爽快よ」
浩平「って、パンチングゲームだし。まあ、何でも腕力で片付ける辺り、七瀬らしいというか」
七瀬「あのねえ、それだとあたしが暴力女みたいじゃない。単なる鬱憤晴らしよっ」
浩平「おいおい、あれだけＨしてやってるのにまだ欲求不満なのか。七瀬は欲張りさんだなあ」
七瀬「……そのふざけた言動こそがあたしの鬱憤の元なのよぉっ！！（どがばきぐしゃっ）」
佐祐理「あははーっ、ちゃんとグローブをはめないと拳を痛めますよーっ」
舞「……３発殴って折原を倒せ」

247 ：はね～～：02/01/04 17:47 ID:VZS19tg/

というわけで…続編これから書きます…。ちなみに…前作「さゆりんの冒険」
は前スレに……ってＤＡＴ落ちやん！！
う～、ここにもう１回再ＵＰしたい……

248 ：七瀬百番勝負　第三十一番・倉田佐祐理（その３）：02/01/04 17:48 ID:CoOgxAiy

七瀬「はぁはぁはぁ……あ、見苦しいところ見せちゃってすいません……」
佐祐理「いいんですよーっ、それより七瀬さん、佐祐理と対戦しませんかーっ？」
七瀬「へえ……面白そうねぇ。よーしその勝負、受けて立つわよっ！！」
浩平「うむ。売られた喧嘩は全て買う。それでこそ七瀬だ」
佐祐理「佐祐理もこのゲームは初めてですから、条件は五分と五分ですねーっ」
七瀬「えーっと、キャラ選択はこれっと、よし、手加減は無用ですからねっ！！」
佐祐理「あははーっ、それじゃあいきますよーっ」
七瀬「って、あれっ、うわぁっ！！」
佐祐理「ふえーっ、佐祐理の勝ちみたいですねーっ」
浩平「……ていうか七瀬、三本連続でパーフェクト負けってのはどーゆーことだ」
七瀬「う、うるさいわねっ。佐祐理さんっ、もう一回勝負よっ！！」
佐祐理「望むところですよーっ。じゃあ、二回戦いきますよーっ」
七瀬「今度こそっ……ってぎゃー！！」
浩平「おいおい、またパーフェクト負けかよ」
七瀬「あんたは黙っててっ！！　こうなったらせめて一本取るまでは止めないんだからねっ！！」
佐祐理「うふふ、佐祐理はいくらでもお相手しますよっ♪」

249 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:48 ID:wLD/1hOS

舞を失った今、<<佐祐理>>さんまで失ったらこの先どうしろと言うのか・・・
佐祐理さん、頼む、勝ってくれ！！

250 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:48 ID:/wcATEjj

乙女<<七瀬>>に１票。
ケーブルっす。

251 ：七瀬百番勝負　第三十一番・倉田佐祐理（その４）：02/01/04 17:48 ID:CoOgxAiy

そして喧騒の中、暫しの時が流れる。

佐祐理「あははーっ、また佐祐理の勝ちみたいですねーっ」
七瀬「はぁはぁはぁ……つ、疲れた……」
浩平「ていうか七瀬、いったい何回連続で負ければ気が済むんだ？」
七瀬「う、うるさいわねえ……でも、もうそろそろ限界だわ……」
佐祐理「駄目ですよーっ」
七瀬「え？」
佐祐理「ようやく調子が出てきたところですからねーっ。まだまだこれからですよーっ」
七瀬「で、でも、あたし疲れちゃって……」
佐祐理「あははーっ、宣言通り佐祐理から一本取るまでは止めさせませんよーっ♪（ニヤソ）」
七瀬「ひん……判ったわよっ！！　こーなったらとことんやってやるわよぉっ！！」
佐祐理「その意気ですよーっ。それでは、始めますよーっ」

浩平「……まさか、佐祐理さんがレバーを握ると人格が変わる人だったとは･･････」
舞「……たぶんまだまだ終わらない。だから今日は祐一も逃げた」
浩平「それで祐一の奴はいなかったのか。つーか、最初っから七瀬を生贄にするつもりだったろ」
舞（ニヤソ）

属性「隠れゲーマー」をゲット。また一歩、最萌女王に近づいた。

252 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:49 ID:Q/xD/wWW

『３発殴って折原を倒せ』
いくつを叩き出せばいいのやら？

253 ：はね～～：02/01/04 17:51 ID:VZS19tg/

わ～、すみません……七瀬百番勝負の方。ＳＳ割ってしまいました～。
レバーを持つと人格が……そっか、そうだったのか……。

254 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:53 ID:wBj9fMxg

<<倉田佐祐理>>さんに一票！
個人的には攻略可能にして欲しかった・・・
でも、サブだからこその存在感かもしれん。
舞と３Ｐしたいっ！！

255 ：ＨＧ名無しさん：02/01/04 17:53 ID:psoXpc7p

あと、残り5時間で今年初めての死合が終了するわけだけど、
一体、どのぐらいの差で、どちらが勝っているの?
教えて君でスマソ。

256 ：観鈴ボード ◆wWGRE7wo ：02/01/04 17:53 ID:6p9+W1gP

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））ビューン

更に爆弾投下を続けるよ、第五弾投下！

http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104174816.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104174830.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104174843.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104174853.jpg

往人さんも頑張ってるんだから、わたしもがんばらなきゃ。
観鈴ボードファイトッ！

257 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:54 ID:W7o9L/UA

隠れゲーマーな
<<佐祐理>>さんに一票！

258 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:54 ID:Q6mILEti

>>248
ｲｲ!
とっても魅力的！
<<佐祐理>>さんに一票！！
やっぱり優しいな…。ハジケっぷりも最高だぜ、佐祐理さん･･。

259 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:55 ID:5ZIw7vsJ

俺は<<佐祐理>>さんに一票で。
仕事で疲れた時に膝枕してもらって癒されたい…。

260 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:56 ID:vupbSeSM

<<七瀬留美>>に一票。
二の線を狙っても、どうしても三の線がにじみ出てしまう、
二枚目半的キャラクターに燃え、いや、萌え。
応援ＳＳもめちゃおもしろいッス。

261 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:57 ID:0A3cy8G4

<<佐祐理>>さんに一票！
やはり攻略可能にして欲しかった。
ついでに支援
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104175500.jpg

262 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:59 ID:1cjtYInt

>>255
>>8

263 ：名無しさんだよもん：02/01/04 17:59 ID:AWTrh6eo

なんか、今日すごく気分が鬱なんですけど、、
とりあえず、投票だけしておきます。
<<七瀬>>に一票。
なんか、本当に鬱だ、、

264 ：禾火山　準：02/01/04 18:00 ID:+om6s6/g

<<倉田佐祐理>>に１票。

んじゃ氷田んとこへ逝ってくるわ。
お互い頑張らなくてはな。

265 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 18:01 ID:ZDQh2LAF

１８時になりました～
　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜みんな、またーり投票ヨロシクね
　　　｜
　　　｜　　　　　　★投票する時は必ず>>2を確認し、正しい投票をしましょう。
　　　｜　　　　　　★己の萌えに掛けて多重投票は止めましょう、やっても楽しくないです。
　　　｜　　　　　　★ブラクラなど危険な物も混じっている可能性ありますので、ＤＬの際は慎重に。
　　　｜　　　　　　★相手陣営を煽るのは止めましょう、荒らしを招きます。
　　　｜　　　　　　★荒らしは“徹底して放置”が原則です。又、荒らしを煽るのも荒らしです。
　　　/＿＿|__　〆★一行投票や単純な投票は誤解を招きます。萌えたポイントを書き込みましょう。
　 /__了ﾟДﾟ)⊃.　★票の動向を気にしてはいけません、萌えて楽しみましょう。
　～/U /
.　　U U ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　for ALL

266 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:03 ID:jVyYcbM1

ふー、危なかった。
今日がトーナメント開始だったことに帰省してきて気付いた…。
とりあえず、<<ななぴー>>に一票です。

267 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:02 ID:Ad5i8VqS

<<七瀬留美>>に一票。
こんな娘いいなぁと思った。
ADSLです。

268 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:03 ID:Q/xD/wWW

マズった・・・ADSL宣言を忘れていたので　227　を無効としてください。
投票しなおしで、漢<<七瀬>>に一票。

269 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:06 ID:/2YRRFWC

とりあえず支援。ダブってたらスマソ
http://aya.tea-room.ne.jp/sayuri/cg_ss/kaorun.jpg

<<さゆりん>>に一票。
めちゃ可愛い。

270 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:08 ID:iz2j+CKI

舞もさゆりんも好きな我が萌えにかけて
<<佐祐理さん>>に一票！

271 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:08 ID:0vbxiU09

<<七瀬留美>>に一票。
七瀬には萌え以上のものを見せてもらったからな

272 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:11 ID:PkEZ73vd

<<佐祐理>>に一票ね。
リストカット萌え。

273 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:12 ID:SzjNE1VO

世界はよくなるのよ。
大平総理がそういってたのよ。

というわけで<<倉田佐祐理>>に１票。

274 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:16 ID:kV9NA8Ec

七瀬百番勝負が超面白い。
是非１００番まで読みたいんで、
<<七瀬>>に１票。

275 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:17 ID:9pxaFgeU

<<佐祐理氏>>に一票投ず
当方cableっす

kanonの中でもかなり萌え～

276 ：コビト30 ◆MioRvTOM ：02/01/04 18:17 ID:TjX5aCtz

160まで読んだ…と(汁
これから出掛けるので投票…

「そのとき、あたしは留めていた輝く時間が
動き出す音を確かに聞いていた。」

<<七瀬留美>>に一票☆

277 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:17 ID:7pNG2o0p

>>273
大平総理ってあんた・・・（ｗ

とりあえずこれは萌えのトーナメントなんで、
俺は<<佐祐理さん>>に一票投じます。

278 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:18 ID:t+HFV4Oj

>>123
http://www.muzie.co.jp/cgi-bin/artist.cgi?id=a000105

279 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:21 ID:eqVouwRi

<<佐祐理さん>>に一票です。
意外と票が進んでないんでﾋﾞｸｰﾘしたよ。

280 ：さゆりんＲＲ：02/01/04 18:23 ID:jNhvqizR

佐祐理さん支援ＳＳ
　　　　みんなが学校に急いで向かう中、佐祐理は道の路地に震えて座ってる
　　　　野犬を見つけた。野犬といってもまだ体は小さく
　　　　人間に例えるなら４，５歳といったところだろうか
佐祐理「こんなところで何をしてるんですか～？」
野犬　「くぅ～ん」
佐祐理「もしかしてお腹が空いてるんですか～？」
野犬　「くぅ～ん」
佐祐理「お弁当あるんですけどこれは舞と祐一さんの分なんですよ」
野犬　「…」
　　　　そんな時、学校のほうから登校時間の終わりを告げるチャイムの音が響き渡った
佐祐理「ふぅなんとか出席を取る前には間に合ったみたいですね」
　　　「よかったです～」
　　　　　　　　＜そして昼休みの時間＞
祐一　「あー腹減った」
　　　「舞も腹減っただろう？」
舞　　（頷く）
祐一　「佐祐理さん！今日のお弁当の中身はなにかな～？」
佐祐理「あははーっ今日はお弁当作るの忘れてしまいました」
祐一　「なにーーー」
佐祐理「私これでも結構わすれんぼうなんですよ」
祐一　「ぐあぁ俺の唯一の学校での楽しみがぁぁぁ」
舞　　「…」
　　　　しかたないので三人は食堂へ向かうのであった

281 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:27 ID:aipIkHqC

今どっちが勝っているの？
後悔はしたくないから<<さゆりん>>に一票入れとくよ

282 ：前スレ618：02/01/04 18:27 ID:9onqD6F9

>>66
良いですよ。この為に取ったアカウントなのでしばらく置いておきます。
亀レスｽﾏｿ。寝てたんで。

283 ：さゆりんＲＲ：02/01/04 18:28 ID:jNhvqizR

　　＜１週間後…＞
祐一　「はーやっと飯か」
　　　「今日のおかずは何かなー？」
佐祐理「はいどうぞ～」
　　　「たくさん食べてくださいね」
祐一　「やっほーい」
　　　「これでこそ学校に来る意味があるってもんだな」
舞　　（祐一がお弁当のフタをあけると同時にタコさんウインナー奪う）
祐一　「あああああっ俺のタコさんがー！！」
舞　　（ぱくっ）
祐一　「まいぃぃタコさんは一人１個って決めただろうがぁー」
　　　　数分後事態が収まり祐一は疑問に思っていたことを佐祐理に聞いてみた
祐一　「なんだか最近、朝に佐祐理さん見かけないみたいだけど…」
佐祐理「あははーっ最近お寝坊さんなんですよ」
舞　　「お寝坊たぬきさん」
祐一　「はぁ？たぬきに寝坊なんて概念あるんかぁー？まいぃい」
舞　　「お寝坊くまさん」
祐一　「？？？？？？？…質問に答えろぉぉぉお！！まいぃぃぃい」

284 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:29 ID:i0+7Z+jC

どちらかというと、<<さゆりん>>に１票。

285 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:33 ID:mugBPbZ2

佐祐理さんの一番好きなシーンは
職員室に殴り込みかけるとこ
背中を任せられる頼もしいお嬢様
佐祐理さんも熱いぜ！

286 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:34 ID:z/eajKJa

そろそろ投票しとこうかな。
<<佐祐理さん>>に一票。
かわいいし、料理上手だし、優しいし…。
なにより「あははーっ」が好き。癒されるよ。

当方ADSLです。

287 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 18:35 ID:ZDQh2LAF

>281

　　　 /＿＿|__　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/__了ﾟДﾟ）　＜　票数は気にするな、またーりしよう。
　　　(|　＼|〆　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　～| ￣ |
　　　 ∪ ∪

288 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:35 ID:FF6JGFlz

七瀬百番勝負を今日始めて読みました！
当然<<七瀬>>に一票！
続きキボンヌ。リクエスト化膿かな？

289 ：はね～～：02/01/04 18:35 ID:VZS19tg/

285>やってない、やってない（笑）

290 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:35 ID:0JgSDAAv

<<倉田佐祐理>>さんに一票。
懐かしい、願わくば攻略可能にしてほしかった・・・
ついでに
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104181713.jpg

291 ：さゆりんＲＲ：02/01/04 18:35 ID:jNhvqizR

　　　　　　　　　＜そんなこんなで放課後＞
　　　　佐祐理は舞と祐一と別れた後自宅とは違う方向に歩いていた
佐祐理「あははーっお元気でしたか？祐一さん」
そう呼びかけると祐一と呼ばれた小さな生き物がトコトコと歩いてきた
祐一　「くう～ん」
　　　　祐一と呼ばれた小さい生き物は小さな野犬だった
佐祐理「私がつけた名前気に入ってくれたんですね～」
　　　「明日も朝ご飯持ってきますからね」
祐一（犬）「わん、わん」
　　　　そんな時…
祐一　「やっぱりここに居たんですか佐祐理さん」
舞　　「佐祐理…」
祐一　「舞に疑問に思っていたこと聞いたら朝ここで見かけたことがあるって」
舞　　「祐一無理に手を引っ張って行くから」
　　　「声…掛けれなかった」
祐一　「って俺が悪いのかよ」
　　　「じゃないとあの時遅刻してたぞ」
祐一（犬）「ぐるぅぅぅう」
舞　　「いぬ」
祐一　「この犬首輪してないな野犬か」
舞　　「何気に可愛い」
祐一　「もしかして佐祐理さん犬好きなんですか？」
佐祐理「なんだか毎日会ってるうちに…」
祐一　「まぁよくあることですよ」
　　　「何日も会ってるうちに愛しい感情が芽生えてしまうのは」
　　　「でも幸せだなー佐祐理さんの家で飼ってもらえるなんて」

292 ：観鈴ボード ◆wWGRE7wo ：02/01/04 18:37 ID:6p9+W1gP

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））ビューン

支援画像爆弾第六弾投下だよ！

http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104183200.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104183210.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104183221.jpg

293 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:38 ID:eVeDzLc3

<<佐祐理>さん>に一票！

多分、さゆりんがいなかったら・・・ここまでヲタになってなかっただろうなとつくづく思う漏れ（ｗ
そこまで、漏れ的影響力があったキャラは無かったよ。

つーか原画集のさゆりんえっちシーンが現実となっていれば・・・
もう萌え氏ぬこと間違いなかったね。
それだけが悔やまれる・・・

294 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:39 ID:aipIkHqC

>287
うむ、御意。
しかし、ここまで荒れないってのはさゆりんの人徳なのかな？

295 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:40 ID:OiUIgTfd

七瀬側の支援がかなりよいです。SSと自作の絵も多いし。
また3回戦も見たいので<<七瀬>>に１票。頑張ってください。

296 ：さゆりんＲＲ：02/01/04 18:43 ID:jNhvqizR

佐祐理「私の家は犬飼えないんですよ…」
祐一　「…」
舞　　「祐一が飼えばいい」
祐一　「何でそうなるんだ」
　　　「大体居候の身だぞ俺は」
舞　　「祐一冷たい」
佐祐理「祐一さん冷たいです」
祐一　「あーわかったよ！飼えばいいんだろう」
　　　（まぁ秋子さんは秒速OKだとして）
　　　（まさか犬アレルギーもってことはないだろうなー）
佐祐理「本当に大丈夫なんですか？」
祐一　「だっ大丈夫ですよ」
　　　「大船に乗ったつもりでまかしてください」
舞　　「タイタニック」
祐一　「んーたしかに大きい船だな…って沈むんかい」
　　　「はぁ…」
　　　「まぁ今度から子犬に会いたくなったら家に来てくださいよ」
佐祐理「はい！会いに行きますね」
祐一（犬）「わん！わん！」
　　　　子犬が佐祐理に飛びついてきた
佐祐理（毎日会いに行くからね！祐一さん）
　　　（そして祐一さんにも…）

297 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:44 ID:jFaqoqrX

もっと、いろんな七瀬を知りたい、見たい、感じたい、萌えたい。
<<七瀬留美>>に一票。

298 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:45 ID:Po3OY0gd

３発殴って隕石も砕きそうな<<七瀬>>に一票。

燃えだ漢だと言われているが、萌えが無いとまで言われているが、
その奥に潜む女の子らしさというのは他に類を見ない。

鍵系キャラで珍しく恋愛要素を堪能できる屈指の萌えキャラと俺は思うがどうよ。

ちなみに当方北ネットケーブルっす。

299 ：さゆりんＲＲ：02/01/04 18:46 ID:jNhvqizR

舞　　「名前」
祐一　「そういえばまだ名前付いてないんですか？」
佐祐理「あははーっまだ付けてないんですよ」
祐一　「それじゃ家まで歩いてる間に三人で考えるか」
佐祐理「じゃあどんな名前にしようか？舞」
舞　　「祐一Ⅱ世」
祐一　「俺は犬かーーーぁ！」
佐祐理（ドキッ！！）
　　　「まぁそう怒らないでくださいよ祐一さん」
　　　「舞は悪くありませんよ」
祐一　「？？？」
舞　　「………」
そして三人は夕焼けの道を歩いていった…END

300 ：最強の漢に憧れる者：02/01/04 18:46 ID:D83s/Nea

最強の漢、<<七瀬>>
最強の乙女、七瀬
そんわけでキムチラーメンおかわり（一票）
相手がつよすぎる

301 ：293：02/01/04 18:46 ID:eVeDzLc3

ぐっ、なんか久しぶりに冷静さが欠けた、書き込みしてしまったようだ・・・
これじゃスクリプトに引っかからないよな・・・
一応<<さゆりん>>に一票と書いておくが、二重投票になっちゃうかなぁ
鬱だ、逝ってくる

302 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:46 ID:F6YhwOVS

>>290
直撃！第三艦橋大破！！（ｗ
激しく良かったので<<佐祐理>>さんに一票。

303 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:47 ID:RpHv1XeO

<<倉田佐祐理さん>>に一票。

攻略可能にしてくれたら、プレステ版買うよ～
プレステ２も持ってないから買うよ～
総額３、４万？さゆりんの為なら身銭を切ってみせる！
だから攻略対象に…っっ！！！

304 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:47 ID:LjmBNcUo

<<さゆりん>>
当方ケーブル。

305 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:48 ID:OEwRW/hN

乙女<<七瀬>>！！その信念に一票じゃるぁ！！！！！！！！投票できてますかぁ！？

306 ：one7（仮）：02/01/04 18:48 ID:Z3uQkFKx

さて、そろそろ去らねばならぬ時間になってしまった。
自分の力の無さにガックシ。
もし次があるのならさらなる精進とリベンジを誓う！

勝ち負けにかかわらず良い勝負が出来たのを光栄に思います。
願わくば、七瀬と佐祐理さんに幸あらんことを。

では
愛する<<七瀬>>に一票。

307 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:51 ID:V6PuCczm

>>294
七瀬の人徳は認めないのか（ｗ

308 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:53 ID:McVGHrDb

<<佐祐理>>に1票。
舞の心の支えという点を抜きにしても、純粋に萌え～。
ファンディスクのようなもので番外編かなにかが出るときには
彼女にスポットライトを当てたストーリーも出してほしい。

「佐祐理の目覚まし時計」なんてのも実用性が高そう。
（七瀬ならもっと高いかもしれないのは秘密）

309 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:54 ID:SJu6RwSZ

ＫＡＮＯＮではさゆりんが最萌えだが、
葉鍵最萌えな七瀬相手では仕方がない。
漢ぶりを語られる七瀬だが、大人になったらいい女になるぞ。
将来性豊かな未完の乙女、<<七瀬>>に投票するぞ。

310 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:55 ID:CxGFCfYD

前半はギャグキャラだが後半の素直さにやられた。
てなわけで<<七瀬>>に一票。
小説版もよいしね。

あ、ちなみにＣＡＴＶです。

311 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:55 ID:XtY9EHm5

両陣営支援SS最高!!
がんばってくださぁ～い。
その中でも気になるのがKANON－偽・七瀬シナリオ。
後４時間で完結するんですか?
めちゃくちゃ気になりますです。
期待を込めて<<七瀬>>に１票。

312 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:58 ID:2ZSdZhyl

そろそろ投票するか。
<<佐祐理>>さんに一票です。
七瀬陣営の支援も面白いんだけど、これだけは譲れん。

313 ：名無しさんだよもん：02/01/04 18:58 ID:fwpmgZ9m

>307
七瀬ファンの為にとっておいたのだよ（ｗ

314 ：流しさん：02/01/04 18:58 ID:3FMtTCEZ

　漢・七瀬もすんごくイイけど、それよか佐祐理を
いたぶってやりたーいという気持ちのほうが勝って
おりまして。ええ。
　というわけで<<クラーク・サユリン>>に一票。
　当方ＡＤＳＬ宣言ー

315 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:00 ID:V08wgdwR

平成１３年９月２３日高崎競馬場第７R
まじかる☆さゆりん杯・・・
当日現地いたけど大多数の人はわけわからん状態
正直アナウンスされたときはふきだしﾁｬｯﾀﾖ
リアル競馬のレースにもなった<<まじかる☆さゆりん>>に1ﾋﾟｮｰ

316 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:02 ID:fwJaPYkU

>>315
マジ？

317 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:03 ID:Xm+SmOQx

>>315
ちゆ12歳でも取り上げられてたね｡
俺も<<まじかる☆さゆりん>>に一票｡

そーいえば佐祐理さんが魔法使えるネタはどこから出たんだろ｡

318 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:03 ID:cwf2ZwG8

>>316
なんかいくらか金を払えばレースの名前を好きにつけさせてくれるって奴があるらしいよ

319 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:04 ID:FgEYI73Z

ツインテールな<<七瀬>>萌え～。
よって一票。ちなみにADSL。
何にでもひたむきなところがｲｲ！
ついでに一枚支援↓
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104190244.png
最後まで頑張れ七瀬。

320 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:06 ID:fwJaPYkU

>>318
はぇ～

321 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:07 ID:L03o9oO6

しがなく支援、佐祐理さん。
一風変わった佐祐理さんも・・・・・・トーナメント用でさぁ。
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104190335.jpg

322 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:07 ID:dxyEjhgq

美汐たん　　ああ　　美汐たん、美汐たん
新年を祝って一言

美汐たん、すきじゃ～～～～～～～～～～～～～～～～ああぁぁぁぁ！

323 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:07 ID:XR82PLOU

<<七瀬>>にいれます。
いや、佐祐理さんのほうが好きなんだけど、
エロがなければ別次元なのよ

324 ：流しさん：02/01/04 19:07 ID:3FMtTCEZ

横レス
>>320
詳しくは、googleで「高崎まじかるさゆりん」で検索かけて
一番初めに出てきたページを見るよろし

325 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:08 ID:qUQbOHhF

>>315
うひょーう！<<まじかる☆さゆりん>>杯に一票。

326 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:08 ID:BMgdhliI

ttp://www5.airnet.ne.jp/multi/sayuhai.htm
ttp://www5.airnet.ne.jp/multi/sh-setumei.htm

（;;ﾟДﾟ）

327 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:09 ID:o1VobUXQ

<<七瀬>>
完璧すぎる七瀬に一票。

攻撃力高いわ打たれ強いわ
瞬発力あるわスタミナあるわ
弱点ないから攻めよーがないんだよ

328 ：士：02/01/04 19:09 ID:vHngFlTM

熱い援護射撃を受けて
<<七瀬>>に一票

329 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 19:10 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１４

「ただいまぁー……　って、誰も居るわけ無いか」

　正月ボケというのじゃないだろうけれど、さすがに、疲れた。
　誰も居ない部屋。空しく響く声。なんだか疲れが更に増したみたい。

「はー、独り暮らしももう５年目でしょうに」

　独り言が多くなっていると気付いたのは、独り暮らしを始めて1年経った頃
だっただろうか。
　最初は酷く悲しい気分になった物だが、最近はもう慣れた。慣れたと思っていた。

「お化粧、落とさないとね……」

　そう言いつつも、ベッドにドサリと横になる。
　スーツが皺になっちゃう。お化粧も落とさないと、次の日が大変だ。

　ふと、留守番電話のランプに気付いた。
　気だるい身体を起こし、スイッチをON。

「あー、俺だ、浩平だ。なんだよ、まだ帰ってなかったのか」
「えーと、明日は会社休みだろ？　どっか飯でも食いに行こうぜ」
「じゃあ、連絡待ってる」

　私はすぐにあの人の番号をプッシュする。

「……あっ、浩平？　私、留美　え？　うん……」
「ただいま……」

330 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:10 ID:VrHZyDl4

>>326
結構安く出来るものなんですね…

331 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 19:10 ID:I0Hc2s2r

　ちうわけで、ただいま帰りましたですよ。
　昼休みの１時間しか寝てねぇけど、今夜も頑張るぞっ！

332 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:11 ID:h+AYi98V

前半のギャグはこいつがいるからこそ面白い。
最強の乙女、<<七瀬>>に一票です。
当方ADSLです。

333 ：はね～～：02/01/04 19:12 ID:VZS19tg/

ＭＩＴＵＫＩ氏、お帰りなさい～。ただいま「さゆりんの冒険・再び」
書いてるんで、もうちょいお待ちを……

334 ：華音SS『倉田佐祐理』クラスメートⅡ（1/3）：02/01/04 19:15 ID:d2ZzGCRp

　時間は過ぎ去って行く。
　窓の外を眺めると季節は夏の相応しい緑色の彩りとなっていた。
　ここから僅かに見えるものみの丘も青々しい。
　刻み込んで行く時計の針。
　かちかち、と。
　実はまだ授業中だった。
　しかし眠たい。昼からの授業はいっつもこれだ。
　机に突っ伏してしまう。
　駄目だ。思わずうつらうつら爆睡してしまいそうだ。
　俺の席は窓際の一番後ろ。ここは最高の立地条件で大変気に入っている。
　何を隠そうここからは倉田さんの横顔が良く見えるのだ！
　ちょっと斜め前の席で黒板の文字を倉田さんは一生懸命に写していた。
　その真剣な顔が可愛い。ついつい顔がにやけてしまう。
　まあ、机の上に手をまくらにして寝ているので、それほど不自然な動作には見えまい。
　つい先日の席替えの時、ここの席を引き当てて俺は狂喜乱舞したものだ。
　中には夏目漱石を出して俺の席を買おうとした奴までいるくらい。
　もちろん俺は断った。金に換えれるものではない。
　余談になるが、倉田さんの後ろの席は裏オークションで一万ニ千円の値が付いたそうだ。
　正直、奴らの気持ちは分からないでもない。
　プリントが配られる時なんて、倉田さんはいつも「はい、どうぞ」と抜群の笑顔で渡してくれる。
　ううー、羨ましい。
　まい、いい。俺もその内に引き当ててやる。
　席替えの時は、クジ引きだから。
　でも、この席はこれで気に入ってもいるんだよなー。
　倉田さん可愛いなー。
　ずっと見てても飽きないや。
　あ、今ちょっと倉田さん考え込んでるぞ。
　いいなー。いいなー。
　えーと、と指先を頬に当ててるところなんてすっごくいいなー。

335 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:15 ID:87wqKDkT

葉鍵系で五本の指に入る萌えキャラの<<さゆりん>>に１票
ちなみに自分の大本命は名雪ちゃんです

回線はケーブルですよ

んじゃ、ついでに支援しとくよ
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104190740.jpg

336 ：華音SS『倉田佐祐理』クラスメートⅡ（2/3）：02/01/04 19:15 ID:d2ZzGCRp

　伸治の奴はもっと積極的になってみろって言ってたけど、これで俺は満足だよ。
　でも、この席になってからから授業中いつも集中できないのが難点だ。
　ちょっぴり成績下がるかもしれん。
　いや、まったく構わないぞ。放課後のまどろみの中を倉田さんの横顔を見て過ごす。
　これは漢にしか成せない技じゃないか。
　我が青春に悔いなし！　追試でもなんでも受けてやるぞ！
　あ、今度は倉田さん、先生に当てられた。
　だけど、まったく焦らずに流暢な英語で答えを返している。
　うん、美声だ。やっぱり頭もいいんだ。
　日の打ち所なんてない。正真正銘のお嬢様だ。
「ちょっと、ちょっと」
　小声で話し掛けてくるのは、前の席の女生徒だった。
　名前は確か……みつみ美里とか言ったか。どうして、名字が平仮名なんだろう？
「当たりそうなのよ。教えてくれない？」
　どうやら、次はこの列が当たるらしい。
「何だ？　分からないのか？」
「だって英語は苦手なんだもん」
「だったら、分かりません。でへへっと笑ってたら良いだろう？」
「そんな格好悪いこと出来なるわけないでしょう」
「じゃあ、頑張って辞書引けば良いだろう？」
「なによー、このわたしが頼んでやってるのよっ」
「……はあ？」
「ほら早く、教えなさいったら教えなさい！」
　頼んでるくせに随分と高圧的な態度だった。
　つーか、でかい声出すなよ。

　１、思い知らせる。
　２、素直に教えてやる。

337 ：華音SS『倉田佐祐理』クラスメートⅡ（3/3）：02/01/04 19:16 ID:d2ZzGCRp

　仕方ない自分の身の程を思い知らせてやろう。
「どこだ？」
「ここ」
　みつみの提示した文章を見てみる。
　ぐぅ、確かに難しい。
　これは一年生レベルじゃないんじゃないか。
「早く早く」
「じらすなよ！」
　俺は辞書と睨めっこを始めてしまった。

『The party greeted the end by three cheers.』

　ええと、『三人のチアーリーダーは、その団体を壊滅させた』でいいのか。
　すごいチアーリーディングだな。本当にこれでいいのかよ。
　俺はもう一度、今度は文法も見て訳すことにした。
　で、メモった紙をみつみにくれてやる。
「じゃあ、次はみつみ」
「はい。えーと、そのパーティは万歳三唱で終わりを迎えた」
「ほう、難しい文章をよく訳したな。本来は２年生で習うところなんだが……」
　おいおい、そんなところを何気に混ぜるなよ。
　しかし時はすでに遅し。黒板に向き直って、先生は構文の説明を始めていた。
「ふーん、なかなか役に立つじゃない」
　みつみはみつみで、俺にお礼（なのかどうか怪しいが）を言っている。
　しまった！　俺はこいつに身の程を教えたやろうとしていたのだ。
「ふみゅーん！」
　とか、言わせてやろうと思ったのに、誤算だった。
　中途半端に難しいせいで、本気で解こうとしてしまったのがいけなかったのか。
　今ごろ、みつみの中では俺は便利なポチになってるのだろう。
　くそ、何か悔しいぞ。こういう時は寝るに限る。
　……うん、寝てしまう。

338 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:19 ID:io0Kpv++

うおっしゃー！
漢らしい<<留美>>に一票やー！
最高ー！
…ケーブル使ってます。

339 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:19 ID:PkEZ73vd

sage

340 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:20 ID:8p1N79z9

ははは

341 ：ところで：02/01/04 19:20 ID:8YlVGpxY

現在までの戦況はどっちが有利なの？（汗

342 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:21 ID:rWiZhBeb

悩んだ。ここまで悩んだ。
投票開始直後の佐祐理陣営による大量投下で萌えた。
深夜にかけての七瀬陣営によるＳＳ、これも燃え、そして萌えた。
ONE,KANON両方とも萌えに萌えた自分にはきつい選択。
だが、、、

<<七瀬留美>>に１票

すまぬ、佐祐理さん。あなたに出会うのが遅すぎた・・…

343 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:22 ID:PkEZ73vd

佐祐理にぶっかけて

344 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:22 ID:fqsFlWNN

佐祐里「本当の敵は葉っぱキャラではないのか！」
七瀬「私にとっては違うな。わかるか，ここに誘いこんだわけを！」
佐祐里「…乙女でも体を使うことは普通の人と同じだと思ったからだ…」
七瀬「体を使う技は乙女といえども訓練をしなければな！」
佐祐里「そんな理屈！」

秋子「やめなさい七瀬！やめなさい佐祐里さん！
2人が戦う事なんてないのよ！2人が戦うなんて」

七瀬「ぬぅ！」
佐祐里「ちぃっ！」

佐祐里「今，舞が言った。乙女は殺し合う道具ではないって」
七瀬「今という時では2ちゃんねらーは乙女を殺し合いの道具にしか使えん。
舞は死に行く（1回戦負けの）運命だったのだ」
佐祐里「貴様だって乙女だろうに！」

ちょっと細すぎたかしら…
太くても駄目だろう

というわけで（脈絡無し）
<<七瀬留美>>に1票
ほんま，可愛ええよ～

345 ：名無しさんで逝こう：02/01/04 19:22 ID:d2ZzGCRp

>>334－337
基本的に第三者の視線から佐祐理さんを描こうとしているのであまり出てこないんです。
だけど倉田佐祐理さんのこと好きなんです。それだけは伝わって欲しい。
今度があったら、もっと佐祐理さんを前面に出してみたいですね。
ラストの11時まで……両陣営共に、ふぁいと、だよ！

346 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:22 ID:8p1N79z9

七瀬にぶっかけて

347 ：七瀬百番勝負　第三十二番・たま（その１）：02/01/04 19:22 ID:CoOgxAiy

浩平「んじゃ次いくぞ。ナイト雀鬼の猫又娘、一回戦の健闘っぷりが印象的だったたま嬢だ」
七瀬「ふんっ、天使も悪魔も見た今となっては，もう妖怪くらいでは驚かないわよっ！！」
たま「いきなり人のことを妖怪呼ばわりとは、失礼な小娘ニャリン」
七瀬「わっ、本物のネコミミが付いてる。ホントに猫娘なんだぁ」
浩平「待て、七瀬」
七瀬「へ？」
浩平「『猫娘』ではない。『猫耳娘』と呼ばなくてはいかん」
七瀬「って、違いが良く判んないんだけど……」
浩平「『猫娘』では、例の水木先生原作のアレを連想してしまって萌えんのだっ！！」
七瀬「そ、そうなんだ……（汗）」
浩平「この辺は某熾天使の名言を参考にしてくれ。何だったら小一時間ほど解説してやってもいいが」
七瀬「結構よっ。ていうか、その手の無駄にマニアックなネタはそろそろ止めにしない？」
浩平「ちなみにカタカナで『タマ』も不可だ。（声：？？？）になってしまうからな」
七瀬「だーかーらっ、その無意味な小ネタを止めろって言ってるのよぉっ！！（ばきっ）」
たま「うがーっ、無視するなーっ。もう怒ったニャ、帰らしてもらうニャリン」
浩平「よし、鮎塩１０匹ということで」
たま「何でも聞いて欲しいにゃりん」
七瀬「でも、この子に猫ってこと以外の萌え要素ってあるのかしら？」
浩平「うーむ、実は猫属性を持ってるキャラって、他にも結構いるんだよな」
たま「相変わらず失礼な奴らニャ。この萌え萌えなたま様を舐めないで欲しいんだニャロメ」
浩平「ほう。じゃあ、萌え萌えのところを見せてもらおうか」
たま「……にゃんがにゃんがにゃーん♪」
浩平「ちなみにパクリ禁止」
たま「……ううっ、困ったニャ」

348 ：七瀬百番勝負　第三十二番・たま（その２）：02/01/04 19:23 ID:CoOgxAiy

ルミラ「……いつになっても帰ってこないと思ったら、こんなところで油を売ってたのね」
七瀬「あ、ルミラさん、お久しぶりでーす」
ルミラ「あら、こないだの女の子じゃない。どう、頑張ってる？」
七瀬「うーん、ぼちぼちってところですか」
たま「ルミラ様ぁ～、こいつらが酷いんだニャ。あたしの魅力を無視するニャリン」
ルミラ「あんたの魅力ねえ……その無駄にでかい胸くらいしか思いつかないわねえ」
浩平「うーむ、巨乳属性のキャラも既に結構いるんだよな」
ルミラ「大体あんた、心の底から役立たずの無駄飯食いだし」
たま「ううっ、ルミラ様ひどいニャ。ちくしょー、ぐれてやるんだニャロメ！！」
浩平「それだっ！！」
七瀬「へ？」
浩平「怠惰で役立たずな無駄飯食い。折角の巨乳も宝の持ち腐れ。これもひとつの萌え要素と言えるだろう」
七瀬「そ、そうなの……？（汗）」
浩平「という訳で今回の獲物は『無駄飯食い』に決定だな」
七瀬「なんか釈然としないものがあるけど……まあ、それでいいか」
たま「うがーっ、それじゃまるであたしが能無しみたいだニャロメ。やり直しを要求するニャ！！」
ルミラ「はいはい、話も済んだみたいだし帰るわよ。みんな待ってるんだから」
七瀬「あ、またよろしくお願いしますねーっ」
浩平「いやはや、一時はどうなるかと思ったけど、なんとかクリアできて良かった良かった」
たま「鮎塩食いてー！！」

属性「無駄飯食い」をゲットした。また一歩、最萌女王の座に近づいた。

349 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:23 ID:PkEZ73vd

今から多重します

350 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:24 ID:R8szS/9p

俺が入れたキャラに今だ負けなし。
ゆえに<<佐祐理さん>>の勝ち。

351 ：サラマンダーF2：02/01/04 19:24 ID:0qTOFIj+

…佐祐理さんの援護爆撃を開始する。

http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104191640.png
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104191815.png
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104192025.png

352 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:29 ID:V6PuCczm

>>341
>>8見て出直せ

353 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:30 ID:U2iP+YsK

<<佐祐理さん>>の火の中だろうが水の中だろうが宇宙だろうがオールオッケー！

354 ：>290ﾏﾝｾｰ◇佐祐理さん支援SS[1/5]：02/01/04 19:30 ID:lMQS0XIR

「祐一、佐祐理を助けてあげて。」

舞にそう言われたあくる日、俺は佐祐理さんに話を持ちかけてみた。
今までに無いまじめな話、しかし佐祐理さんに言われてしまった。

「佐祐理は、まだ･･･、まだまだ、これからなんです。」
「頑張ってる最中なんです。」
「だから･･･もう少し待ってくださいね・・・」

佐祐理さんが笑った。俺はおろか舞にも外すことのできない佐祐理さんの枷
堕ちていくと分かっていても、手を差し伸べても･･･佐祐理さんはその手を取らない。

「それで・・・佐祐理さんは･･･どうしたいの？」
「はい？」
「ほら、佐祐理さんってあんまり欲しいものとかなさそうだし、なんでもできるし、佐祐理さんの夢とかしたいこととかって何なんだろうなー、って。」
「佐祐理ですか？佐祐理は、舞や祐一さんが幸せでいてくれたらな、って思ってますよーっ。」
「そっか」
「はい♪」
「ねえ佐祐理さん、俺が夜の学校で舞と一緒にいるの、知ってるよね？」
「・・・・・・・・・・・はぃ・・・・」
「そこで話し合ったんだ。」「はっきり言うよ。佐祐理さんは、もう俺達の仲を邪魔しないで欲しい。お弁当ももう･･･作らなくていい」
「ふぇ･･････」

355 ：>290ﾏﾝｾｰ：◇佐祐理さん支援SS[2/5]：02/01/04 19:31 ID:lMQS0XIR

「返事は？」
「あははー、佐祐理は、お邪魔虫だったんですねーっ。ほんっと、佐祐理は頭が悪くって・・・あきれちゃいますよねーっ。」
「返事は？」
「・・・」
「返事。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「「倉田佐祐理は、今日を限りに相沢祐一と川澄舞との一切の関係を絶ちます」・・・そう言えばいいんだよ、佐祐理さん。」
「うっ・・・。・・・さ、佐祐理は･･･」
「倉田佐祐理は？」
「・・・祐一さん・・・と･･･、舞・・・とはもう・・・・・」
「相沢祐一と川澄舞と？」
「・・・か・・・」
「か？」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「佐祐理さん、続きを言って。」
「関わり・・・ません・・・・・・・・・。」
「本当に？」
「はい・・・・・ほんとう・・・です・・・・・」
「どうして？」
「それは・・・佐祐理が祐一さんと舞にとっていらないから、だから・・・・・・」
「・・・・・・・・」
「・・・・・・・・」

356 ：セルゲイ＠Ｄ：02/01/04 19:31 ID:xTczBszL

年末からこっち、今日までずっと仕事で大変だった……。
次の正月は、ちょっとくらいゆっくりと過ごしたいよなぁ……。

己はそんなことをぼんやりと考えながら、
家でゆっくりと取る食事を久しぶりに楽しんでいた。
そんな中、不意に視界へと入り込んできたおかずの一つ、キムチ。
あれ、もしかして、トーナメント再開って今日じゃなかったっけ？
慌てて夕食を終えて、己は取るものもとりあえずネットにつないだ。
ああ、やっぱりそうだった。
この日を逃さずに済んで良かった。
そして、ごめん、七瀬。……キムチなんかで思い出してｗ
でも、まぁ、投票を仕損なうよりは良かったよな？

燃えで、萌え！！　２倍お得な<<七瀬留美>>に一票！！

※当方ＣＡＴＶです。

357 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:31 ID:r8/dloPv

なにはともあれ<<ななぴー>>に一票。
可愛いったらもう。

358 ：>290ﾏﾝｾｰ：◇佐祐理さん支援SS[3/5]：02/01/04 19:32 ID:lMQS0XIR

「ごめん、佐祐理さん」
「い、いいえーっ。悪いのは佐祐理の方なんですから、謝らないでくださいよーっ、佐祐理がもっと早く気付いていれば・・・」
「今言ったの、嘘なんだ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え？」
「全部ウソ。ホントは佐祐理さんのこと大好きだし、ずっと一緒にいたいって思ってるし、舞もそう思ってるよ。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」

佐祐理さんは、心底驚いた、という風に、歩道のど真ん中でへたり込んでしまった。

「ごめんね？ちょっとからかってみたかったんだ。泣きそうな佐祐理さんも可愛かったよ。」

「ゆ、祐一さんの・・・」
「祐一さんの・・・・・ばかっ」
「えっ？」
「私、もう帰りますっ！」
「え、え、あ、待ってよ佐祐理さん、冗談だって」

祐一は追いかけようとする、が、佐祐理はそれに気付くと、さっさとタクシーを拾って、帰ってしまった。

359 ：>290ﾏﾝｾｰ：◇佐祐理さん支援SS［4/5］：02/01/04 19:35 ID:lMQS0XIR

次の日

「今日の佐祐理・・・、怖い・・・」
「えーっ、そんなことないよぉー、ほらっ。」
佐祐理はにこにこ笑いながらぶんぶんっ、と握り拳を振って見せる。
「でも・・・祐一のお弁当、全部切り干し大根・・・」
「佐祐理さん･･･、なんかこれ味がしないんだけど･･･」

「祐一さんは佐祐理の作ったお弁当が食べられないって言うんですかーっ？
あははーっ、佐祐理は悲しいですーっ。」
「い、いいえーっ、佐祐理さんの作った料理なら何でも美味しいですーっ。ああー、しょっぱくて美味しいなああああ。」

「ふぇ？まい、佐祐理の顔になにか付いてますか？」
「・・・・佐祐理が怒ってるの見たの・・・初めてだから・・・」
「ふぇ、そう？」「・・・そう・・・なのかなぁ・・・・」
「佐祐理は怒ってるの、かなぁ・・・？」

360 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:37 ID:/sItFbnj

http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104192633.jpg

佐祐理さん支援既出?
そして<<佐祐理さん>>に一票

361 ：>290ﾏﾝｾｰ：◇佐祐理さん支援SS［5/5］：02/01/04 19:39 ID:lMQS0XIR

「・・・・・・よかった」
「なぁに？まい。」
「祐一に頼んで、よかった・・・」
「ふぇ？舞が、祐一さんに？」
もきゅもきゅ･･･舞は自分の言うことだけ言うと、再びお弁当を賞味し始める。

「ね、祐一くん？」
「はいっ、佐祐理様、どのようなお言いつけでございましょうかーっ（TДT）」

佐祐理は弁当箱からタコさんウインナ-をひとつ取り出す、
そして祐一の口に押し込むと、

「もうあんなことしちゃ、めっ、ですよーっ。」

そう言って祐一のおでこを指でこづいた。

糸冬

362 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:40 ID:nM7iCXkg

アニメ化記念。まじかる☆さゆりんに1票。
といいたいところだが…
でもこのトーナメントの進行は七瀬でみたい…(^^;
&ONE最燃え(誤植に非ず)は7Pなんだよねぇ。
ってことでしばらく保留～

363 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～流転（1）：02/01/04 19:42 ID:8rxh/GII

「……卑怯だ」
「えっ、何が？」
「約束は信じない……みたいな思わせぶりなことを言って、結局、その約束を信じているんじゃないか」
一時限目の休み時間、俺は朝の死闘（というほどでもないが）について七瀬に抗議していた。
「思わせぶり……か」
七瀬は窓の外を見た。
「まっ、そうかもね」
「はぁ……？」
「水瀬さんも『祐一も学校行事にどんどん参加すれば、もっともっとこの学校が好きになれるよ』
　って言ってたし、いまさら取り下げることはできないでしょ？」
「……」
まさか、あの名雪に追い討ちをかけられるとは思わなかった。
「……ふぅ」
本当にため息しか出ない。
……そういえば、この休み時間に他の誰かと約束をしていたはずだが……あっ。

「相沢さん、いますかーっ」
俺がその約束を思い出すと同時に、それを交わした本人がやってきてしまった。他でもない、佐祐理さんだ。
佐祐理さんは、周りのことは気にも止めず、開いたドアから俺にむけて手を振っている。
……これで目立たないといった方が無理だろう。
すぐに、教室に残っている野郎たちから俺に向けて質問の言葉が浴びせられる。
とりあえず、北川の後頭部をはたいてから佐祐理さんと共に教室の脱出をはかった。
「あっ、相沢君、待ちなさいよ～！」
……聞こえない、聞こえない。

「はぁ……はぁ……佐祐理さん、目立ちすぎ」
「ふぇ？」
なんとか教室から抜け出した俺は、その後をついてきた佐祐理さんに
そう言ってみるが、まったくわかってないようだった。
そして、そんな俺たちに忍び寄る足音が一つ。

364 ：だおもん ◆SaYURINs ：02/01/04 19:43 ID:7pQ/j57m

>>361
うあ、ごっつ萌え（ｗ
いいもの読ませてもらったよ。

メイドさゆりんでお返し
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104194042.jpg

365 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～流転（2）：02/01/04 19:44 ID:8rxh/GII

「はぁ、ようやく追いついた。どうしたの？急に教室飛び出して。
　せっかく、実行委員の仕事の説明をしようと思ったのに」
俺をおとしめた張本人だ。
「そんな話は後にしてくれ、こっちは忙しいんだから。
　……で、佐祐理さん、何の話だっけ？」
と、佐祐理さんに振ってみたが、さっきから七瀬と俺を交互に見ていて
話を始める気配がなかった。きっと華麗な佐祐理さんは獰猛な七瀬のことを警戒しているんだろう。
「あっ、こっちは同じクラスの七瀬。空気みたいなものだから気にしないでいいよ」
警戒心を解くために七瀬の紹介を軽くしてあげる。
「誰が、空気みたいなものよっ！」
かえって、獰猛さを増してしまったらしい……

「あの……」
「えっ、私？」
「はい。先ほど『実行委員』って言われましたよね？」
「えぇ、言ったけど」
「それって『舞踏会の実行委員』ですか？」
「えぇ、そうだけど」
「そうですか……」
そこまで尋ねて佐祐理さんは考えこんでしまった。
「えっと、それがどうしたの？佐祐理さん」
何やら不安になったので、俺は尋ねてみた。
その答えが不安を的中させることも知らずに……

「もしかして『舞踏会の実行委員』の方って一般の参加者としては
　参加できないんではないでしょうか？」

「うん、そうだけど」
「……はい？」
……どんどん堕ち続ける自分を感じた。

366 ：七瀬応援SS[1/2]＠ ◆7k.mqwic ：02/01/04 19:47 ID:2dLUF2ra

折原「続々と投票が進んで行くな」
七瀬「そうね…」
折原「ん、どうした七瀬？そんなうかない表情して。七瀬らしくないぞ」
七瀬「うん…別に。そんな事ないよ」
折原「…いいや変だ。いつもの七瀬ならここで的確なツッコミを披露して
場内を大爆笑の渦に巻き込むはずなんだが」
七瀬「場内って…ここは思いっきり道端でしょ。普通に寒いし。
いいでしょ、ほっといてよ。
…あたしだって、センチな気分に浸りたい時があるんだから」
折原「…せ、センチって………死語…」
七瀬「今何か言ったかしら？」
折原「いいえ、滅相もございません（キッパリ」
七瀬「そう。…はぁ」
折原「…なぁ七瀬、ホントお前どうしたんだよ。何か悪いものでも」
七瀬「ねぇ、折原？」
折原「な、何だよいきなりこっち向いたりして」
七瀬「あたしで…あたしなんかでいいのかなぁ」
折原「は？（…な、何を言い出すんだいきなりドキドキ）」

367 ：はね～～：02/01/04 19:48 ID:VZS19tg/

361さん＞あっ、最後の佐祐理さんの台詞が「祐一くん」になってる（！）
なんだか意味深だ……。

368 ：えるくる ◆ElcLjpgQ ：02/01/04 19:48 ID:EzJH/8r8

鍵のゲームは、ヒロインよりも脇に萌える！
ここは迷わず

　　　 -―-
　　　K>- ∴-}　　　／￣￣￣￣￣
　　斤ﾉﾉﾘ)）)〉　　 .|
　　くﾉ | ﾟ -ﾟﾉゝ　　＜ <<さゆり>>に一票
　　　｀⊂)ｿ!つ　　　 |
　　　　 /　lj　　　　　＼＿＿＿＿＿
　　　　｀じ'ﾌ

369 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:49 ID:xTczBszL

あははーっ、東京ケーブルで接続ですよ－
当然 <<佐祐理さん>> に魂込めて１票ですよー
またIDかぶるだろうなぁ

370 ：七瀬応援SS[2/2]＠ ◆7k.mqwic ：02/01/04 19:49 ID:2dLUF2ra

七瀬「…みんながあたしを応援してくれてるのは嬉しいよ、嬉しい。
すっごく誉めてくれて、照れくさいぐらい。だけど…
ちゃんとみんなの期待に応えてけるかどうか、正直不安なんだ。
だからちょっと色々考え込んじゃった」
折原「………」
七瀬「あはっ、ごめんね。…何だか白けちゃったね」
折原「…それだ！」
七瀬「えっ？」
折原「その笑顔だ。…節目がちで儚げな笑顔、そして輝きを失わないその瞳こそが
みんなが七瀬を応援してくれてる理由だし、
何より七瀬、お前が正真正銘の乙女たる所以なんだ！」
七瀬「…お、折原。嬉しい…
あたし、頑張ってみる」
折原「（ボソッ）…とまぁ、すぐ人の言うことを信じてしまう驚くほど素直なトコロが
ほんとの理由だったりするんだけどな…」
七瀬「………おーりーはーら君？」
折原「ギクッ！…もしかして聞こえ……ギャァァァァァ！」

折原「…（そ、そんな漢な七瀬も…好きだ…ぜ…）」
七瀬「ほらっ、いつまで寝てるのよ、先行くよぉ？（…ありがとね…折原）」

371 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:49 ID:ohvuGcSp

SSも出てきてなかなか（・∀・）ｲｲ！！
<<佐祐理さん>>に一票！

372 ：＠ぷらいまる限定：02/01/04 19:49 ID:XDAtcRd3

お約束の(誰も覚えてないだろうが）、佐祐理さん支援だ！！

知り合いの知り合いにの人に、本選用に書き下ろしてもらったモノです・・・・
というか、｢作っていただいた｣というのが正しいのか？
「切り絵」で佐祐理さん支援。かなりｽｺﾞｰ（゜Д゜）
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104190725.jpg

下の小さいカット見てもらえれば、切り絵だって事は良くわかると思う。
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104190200.jpg

373 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:50 ID:nM7iCXkg

>>367
途中、>>358での一人称「私」も深い。

>>364
うわぁ、萌え。
何て絵描きさん？

374 ：あおいまるち ◆AoMull.o ：02/01/04 19:50 ID:w3sadpkf

うう、この期におよんで長編スタート。今日中になんて、絶対終わらねーぞぉ！！
でも眠いからいーや。すっかりハイだぜ。行けるとこまで突き進むぅ！！

まじかる☆さゆりん探偵団　　第１話

　――不幸は、前ぶれもなく舞い降りる。
　晴天の霹靂――とでも言うのか、平和な日常を根本からくつがえす事件が起こったのだ。
　まぁ、あくまでも、俺個人にとっての出来事ではあるのだが。

　それは、午後の授業の真っ最中。突然、大きな音とともに廊下側の扉が開け放たれた。
　もちろん、一斉にそちらへ向けられる多くの視線。
　教師や生徒達、そして当然ながら俺もその中の一人。
　そんな中、ゆうゆうと入って来るのは二つの人影。
　それは、できることなら関わり合いたくない……先輩方の姿であった。
　そう、不幸にもお知り合いになってしまった、あのお方たち……。
「あははーっ、祐一さん、ちょっといいですかー？」
　すたすたすたっと、周囲の目を気にすることなく近づいてくるのは佐祐理さん。
　大きなリボンが特徴的な、一見お嬢様風の女の子。
「……」
　一方、教師に向かって剣を抜きはなち、無言の圧力をかけているのは舞。
　抜き身の刃を振り回すその姿は、まさに歩く凶器――つーか、ホントにそのまんま。
　教室の中は一瞬にして静まりかえり、この上ない緊張感が支配する。
「さ、佐祐理さん、本日はいったい何の御用でせうか？」
　情けないとは思いつつも、この二人には逆らえるはずもない。
「あははーっ、佐祐理たちの授業が自習になったので、祐一さんをお誘いにまいりましたー」
「……そう。祐一、誘いにきた」
　あっけらかんとした自分勝手なお誘いの言葉に、舞の追随するようなこのセリフ。

　それが、この俺に舞い降りた、不幸の序曲だったのだ――。

375 ：catvだよもん ◆Key.Hed. ：02/01/04 19:51 ID:fkaRGf72

今日七瀬戦だったのをすっかり忘れてた……
年賀状も<<七瀬>>ですが何か？
http://isweb40.infoseek.co.jp/play/pete379/cgi-bin/img-box/img20020104194807.jpg

376 ：いたちごっこ一筋３００年：02/01/04 19:52 ID:jyFY1+fH

漢の中の漢<<七瀬>>に一票！

ﾊｧﾊｧ朝から激突したいﾊｧﾊｧ
ﾊｧﾊｧ死ぬ寸前まで殴られたいﾊｧﾊｧ
ﾊｧﾊｧ竹刀でどつかれたいﾊｧﾊｧ

377 ：ああっ神奈さまっ ◆KannaC8o ：02/01/04 19:54 ID:JV+JB7cM

　　　〃⌒ ⌒ ヽ、
　　　l　（（(《^^》)））
　　 |　リ ┬　ｲ|ﾘ　　　　　　／￣￣￣￣
　　ﾉ/（x） ~ｰノ））　　　　＜　双方支援
　　//.f（x）`∨/（x）￣l|つ　　＼＿＿＿＿
　 // l　∞＼/　 ∞　 l|
　（（(L=」W〔'Ｘ,〕=W 〃
七瀬留美（制服）
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104194902.jpg
倉田佐祐理（ドレス）
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104194824.jpg

378 ：名無瀬＠ ◆7k.mqwic ：02/01/04 19:56 ID:2dLUF2ra

>>366 >>370
七瀬応援ＳＳです。無い暇絞って頑張って書きました。
読んで頂けるとこれ幸いです。
嗚呼、七瀬よ！貴方は何故に七瀬なのか。
永遠の乙女、<<七瀬>>に一票です。

379 ：名無しさんだよもん：02/01/04 19:59 ID:OaxzSNQp

今日は、いったい双方合わせて何本のSSがでたにゃー?
凄すぎるよ・・・・・

380 ：ウルトラザウルス：02/01/04 19:59 ID:0qTOFIj+

…佐祐理さんの援護砲撃を開始する。

http://jp.y42.photos.yahoo.co.jp/bc/master_of_upload/lst?&.dir=/&.src=ph&.view=t&.last=1

381 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:02 ID:LtSKyHdM

>>372
何かいいなぁ、これ。

382 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:02 ID:uXbF29Jr

２回戦突入。意外にスレの進み具合が早くない。
しかしその質がとてつもなく濃い。そしてハイレベル。
まさに理想の熱戦というべき試合でしょうか。

とりあえず投票。暗い過去を持ちながらそれを克服しどんなときも明るく振る舞う
<<倉田佐祐理>>さんに１票！
一部の同人などで不逞な輩により極悪人、又は某女性以上の偽善者が如く描かれる例があるが
誠に言語道断。舞により斬首計に処さるることを希求する。

最後のほうなんちゅう文体してるんだおれは・・・。

383 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:04 ID:dLCdPaXb

<<最萌漢>>に1票！
最高男にゃ負けないぜ！

384 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:04 ID:wnKSh3hH

佐祐理陣営の応援は萌える。可愛い。
七瀬陣営の応援は面白い。笑える。
そして舞台は･･最萌。

倉田の<<さゆりん>>に一票。

385 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 20:05 ID:ZDQh2LAF

夕食の時間です。
　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜みんな、またーり投票を忘れないで
　　　｜
　　　｜　　　　　　★投票する時は必ず>>2を確認し、正しい投票をしましょう。
　　　｜　　　　　　★己の萌えに掛けて多重投票は止めましょう、やっても楽しくないです。
　　　｜　　　　　　★ブラクラなど危険な物も混じっている可能性ありますので、ＤＬの際は慎重に。
　　　｜　　　　　　★相手陣営を煽るのは止めましょう、荒らしを招きます。
　　　｜　　　　　　★煽り、荒らしは“徹底して放置”が原則です。又、荒らしを煽るのも荒らしです。
　　　/＿＿|__　〆★一行投票や単純な投票は誤解を招きます。萌えたポイントを書き込みましょう。
　 /__了ﾟДﾟ)⊃.　★票の動向を気にしてはいけません、萌えて楽しみましょう。
　～/U /
.　　U U ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　for ALL

386 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:05 ID:WehAxhwB

癒し系の<<佐祐理さん>>に一票。

387 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:06 ID:B5sK8OBP

>>372
うわー…ほとんど職人業。素晴らしいです

でも俺は<<七瀬>>に特攻するのみ。己が信念は曲げられないｯ

388 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 20:06 ID:I0Hc2s2r

　ええと、またちょっと長めの支援SSを書き込もうと思いますですよ。

　現在SS投下なさろうとしている方。
　できましたら、ちょっとタイミングをずらしていただけるとありがたいですよ。
　ちなみに、（５／５）なんで、そうお待たせはしないと思いますですよ。

　ご協力を、お願い致します。

389 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 20:07 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１５（１／５）

　玄関のドアを開けると、雪国だった。

「くわぁ、雪積もってるなんて聞いてねぇぞ……」

　一晩でまさかこんなに積もるとは……　しょうがねぇ、駅までほんの10分だ、
気をつけて歩こう。
　就職してからもう4年。毎朝の通勤ラッシュもいい加減慣れた。
　高校時代はぐうたらの俺だったが、さすがに社会人になるとそうも言ってら
れんからな。
　あの頃は自分で考えてもかなりのやんちゃ坊主だったと思う。だがもうさすが
にこの歳になると、歳相応の落ち着きってもんが自然と……

　ズルッ！　ビターン！

「ぐはぁっ！」

　転倒という表現が正にぴったりの転びっぷりを発揮してしまった。
　くっ……　朝っぱらからついてねぇ……
　愚痴って、立ち上がろうとしたとき。
　その声は、かけられた。

「あの……　大丈夫ですか？」

390 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 20:07 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１５（２／５）

　まず初めに目に付いたのは、足だった。すらりと伸びた、綺麗な足だ。

「え……？　おり…はら……？」

　名前を呼ばれたことに驚いて、顔を上げる。

「七瀬……」

　それが、俺と七瀬の、8年ぶりの再会だった。

　就職してから4年、そして高校を卒業してから8年。
　8年ぶりに見る七瀬は……　綺麗になっていた。

　高校時代の少女の面影は消え、代わって匂い立つような女性の美しさが際立っ
ている。

「お久しぶり、折原」
「あ、ああ」
「折原もこの駅だったんだ、その割に全然合わなかったわね」
「あ、ああ」

　未だ戸惑う俺を尻目に、七瀬はちらりと腕時計に目を走らせ、言った。

「これ、私の携帯番号。よかったら電話して」

　差し出されたメモを、まるで木偶人形のようなぎこちなさで受け取る。
　そしてただ。
　駅へと歩み去ってゆく七瀬の背中を、ぼんやりと眺めていることしかできなかった。

391 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 20:08 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１５（３／５）

「結局、瑞佳とは付き合わなかったのね」

　事が終わった後の気だるさを引きずっているかのような声音で。
　ベッドから身を起こし、七瀬はそうポツリと呟いた。

　あの後、俺は会社が終わるとすぐに七瀬の携帯に連絡を入れた。
　そして再開したその日のうちに、俺たちは身体を重ねた。
　七瀬は……　初めてではなかった。

「ああ」

　長森の名が出たことに、若干の戸惑いを覚えながら、俺はそう返す。

「瑞佳、あんたのことずっと好きだったのに」
「かもな」
「折原はどうだったの？　あの子のこと、好きだった？」

　なぜだろう、微かな苛立ち。
　枕もとに置いた煙草を乱暴に掴み、一本取り出し火をつける。

「煙草、吸うんだ」

　なぜ、七瀬は俺に抱かれたのだろう。
　ふと、そんな疑問が湧いた。

　だが、俺の口はその疑問を言葉にできぬまま、代わりに紫煙を吐き出した
だけだった。

392 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 20:08 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１５（４／５）

　それから。
　俺と七瀬は、幾度か身体を合わせた。

　だが、何度身体を重ねても、俺は七瀬の心を推し量ることはできないでいた。

「私ね、高校時代、折原のこと好きだったんだよ？　知ってた？」

　事が終わった後の彼女は、しばしばこうして唐突な言葉で俺を驚かせる。

「いや……」
「うふふ、やっぱりね、そうだと思った」

　屈託無く笑う七瀬。

　わからない。
　こいつが何を考えているのか、なぜ今になって俺に抱かれるのか。
　まったく、わからない。

「でもあの頃の私は、親友の瑞佳に遠慮してたんだ」
「長森に？」
「ふふ、若かったのね」

　そしてまた、唐突に。
　彼女は、言った。

「私ね、今度、結婚するの」

393 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 20:08 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１５（５／５）

　あの後、俺と七瀬は普通に別れ。
　そしてそれから、二度と顔を合わせることは無かった。

「私ね、今度、結婚するの」

　そう言った七瀬に、俺は「おめでとう」と答えた。
　何と言っていいかわからなかったのだ。
　とりあえず社交辞令的にそう答えた俺を見た七瀬の表情は、色々な感情が
混ざり合っていて容易に判断はつかなかった。
　結局それから俺は七瀬の携帯に連絡を入れることはなくなり。
　朝、駅への道で偶然に会うことも無くなった。

　結婚を真近に控えた彼女が、何を思って俺に抱かれ続けたのか。
　今でも、わからないでいる。
　きっとこれからもずっと、わからないだろう。

　だが、たった一つだけわかることがある。

「結婚するの」

　そう言ったときの、彼女――七瀬留美の笑顔を、俺はこの先ずっと忘れる
ことはできないだろう。

　例えもう、二度と会うことがなくとも。

394 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 20:09 ID:I0Hc2s2r

　ご協力、ありがとうございました。
　ちょっと休憩するか……。

395 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:09 ID:EoX+Y4X5

>>372
これはスゴイ・・・
その心意気に免じて<<さゆり>>に一票。

396 ：ウルトラザウルス：02/01/04 20:10 ID:0qTOFIj+

… >>380 のアドレスは見るからに怪しげだった、ちと反省。
下のアドレスから行ってくれ…。

http://photos.yahoo.co.jp/master_of_upload

397 ：さゆりさんだよもん：02/01/04 20:10 ID:CQ2PHmGf

今やお嬢様の代名詞ともいえる<<さゆりん>>に一票。
今までで一番リアルにいて欲しいと感じた貴方が最萌。
当方CATVでござーい。
残り３時間両陣営とも頑張って萌えていこー。

398 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:11 ID:8Fr685i+

<<さゆりん>>に一票。

ごめん、七瀬。僕にはまだ帰れるところがあるんだ。
君にはいつでも会いにいけるから･･･（激違

399 ：N6SAYURI：02/01/04 20:11 ID:lqWzUMYR

どっちも背中を安心して任せられる女性キャラではあります、はい。
でもでも、私の妄想のスキルを上げてくれた（違）<<佐祐理>>さんに一票!!

家族のいる居間でひそかに投票するこのスリル……
のはずが、当方My親父も佐祐理さん萌えだったりするダメ父子。
もう見てられない。

400 ：＠ぷらいまる限定：02/01/04 20:11 ID:XDAtcRd3

>>381
そう言っていただけると嬉しいですの。

>>387
・・・・くっ

>>395
支援成功！ありがとうござい。

401 ：元気になるよ：02/01/04 20:12 ID:vw8GucOj

http://www.venusj.com/
http://www.venusj.com/smp/006-smp.rm
http://www.venusj.com/smp/017-smp.rm
http://www.venusj.com/smp/025-smp.rm
http://www.venusj.com/smp/029-smp.rm
http://www.venusj.com/smp/034-smp.rm
http://www.venusj.com/sample.htm

402 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:13 ID:Ds4RCFA+

<<さゆりん>>に1票。

403 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:14 ID:dBhPu/uE

>>401
氏ね。

404 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:15 ID:EgOLTDZk

た

405 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:15 ID:UmTvNq7r

前回は戦力温存だ、とか言って投票しませんでした。
すみません。今回は投票します。
佐祐理さんと舞と暮らすんです。
くそう、もっといい萌え文が思いつけば・・・。
うう、時間がない・・・。
とにかく<<佐祐理さん>>に一票。

406 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:16 ID:4n6omTeJ

>>399
親父もですか・・・それすごいな。

407 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:18 ID:4rbasoOV

笑顔が最高な<<さゆりん>>に1票

408 ：ああっ神奈さまっ ◆KannaC8o ：02/01/04 20:18 ID:JV+JB7cM

　　　〃⌒ ⌒ ヽ、
　　　l　（（(《^^》)））
　　 |　リ ┬　ｲ|ﾘ　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ﾉ/（x） ~ｰノ））　　　　＜　七瀬どの、済まぬ。弾切れだ
　　//.f（x）`∨/（x）￣l|つ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　 // l　∞＼/　 ∞　 l|　　　　　以下、佐祐理さん支援
　（（(L=」W〔'Ｘ,〕=W 〃
5月5日～
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104201203.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104201345.jpg
お弁当～
http://isweb38.infoseek.co.jp/play/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104201534.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104201654.jpg

409 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:18 ID:x9iclXLL

<<さゆりん>>
まぁ、(ﾟεﾟ)ｱﾀﾘﾏｴ!!だけどね...

410 ：はね～～：02/01/04 20:19 ID:VZS19tg/

ＭＩＴＵＫＩ氏＞
うわ～……なんだかしんみり、ふみゅ～～んって感じです。
とりあえず、こっちも「さゆりんの冒険・再び」完成したんで、これより投下
しま～す。（５/５）ですんでご協力おねがいします～。ただ、前の話を知らない
人には訳がわからないと思うんで、その方用に、１０分くらいしてから前の話も
投下します。

＠ぷらいまる限定さん＞うわ、凄い……ＳＳ製作に気合が入りました、ありがとう
ございます～。

411 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:20 ID:z/zv5SpK

<<永遠の乙女>>にいっぴょ

412 ：はね～～：02/01/04 20:20 ID:VZS19tg/

佐祐理支援ＳＳ　「さゆりんの冒険・再び」（１/５）

　はえ～……なんでこんな事になっちゃったんでしょう……いきなり電撃はでますし……おまけに祐一さんが……
「佐祐理さん！！その電撃うちながら『祐一さんのバカ～！！』とかいってみません？」
「祐一……ネタが古すぎ」
　はえ……佐祐理はいつから虎ジマビキニの女の子になったんでしょう……
「と、とりあえずテレビ片付けませんか……」
　そういって、とりあえず黒焦げのテレビを片付けます。でも、さすがにこれは２人に説明しないといけませんね……。
「しかし、佐祐理さん夢の中で一体何をみたんだ？」
　ふぇ……一体どうやって説明しましょう……あ、そういえばあの人形……テーブルの上に乗ってる人形を思い出しました。
「あ、説明すれば長いんですけれど……」
　そういって、佐祐理は、子供達の持っていた人形の話から始めて、夢の中（なんでしょうか、本当）の世界の話を２人にしました。あ、もちろん、き、キスの話は……伏せましたけど。
「なんだかなあ……しかし、魔王『うぐぅ』ってのは……」
　あはは……祐一さんが頭抱えてしまいました……
「私の剣よけるなんて……手強い」
　舞～、突っ込むところが違いますよ……
「それで、これがその人形です……」
　そして、２人の前にその人形を見せます。
「これは……そうだ、これはあの時の……」
「祐一さん？」
「そっか、あゆのやつ……」
　一体どうしたんでしょう？
「とりあえず、佐祐理さん。後の話は食事しながらにしよっか」
「私も、おなかすいた……」
「あ、はい、今から支度しますね……」
　そして、佐祐理が立ち上がったとき……

413 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:20 ID:LtSKyHdM

>>399
親父さん呼んできなさい（ｗ

ＩＤかぶるから投票は無理だろうが、せめて親父さんの
萌える気持ちを文章にして投下してもらうのだ。

414 ：はね～～：02/01/04 20:20 ID:VZS19tg/

　テーブルの周りはまた、野原になっていました。
「はえ？」
「な、なんなんだここは！！」
「………………」
　呆然とする３人です……それはそうですよ。さっきまでアパートの部屋にいたんですから……
「佐祐理……」
「どうしたの、舞？」
「その格好……」
「あ、舞も祐一さんも格好見てください……」
　はえ……また佐祐理、魔法使いになってます……
「なんだか、俺、ＲＰＧの勇者みたいなかっこだな……」
「剣士……」
「これ、さっき話してた世界の３人のコスチュームですよ……」
　あはは～っ……またこっちに来てしまいました……
「そっか、俺は夢を見ているんだな、舞、おれに一発チョップを頼む！」
ボカッ！！
「な、ナイスツッコミ……」
　バタッ！！
「わーっ、祐一さんが！」
「強くやりすぎた……」
　で、結局祐一さんが目が覚めるのを待ちました。
「ふう……夢じゃないな、こりゃ」
「はえ……でもどうするんですか、これから……」
　魔王は倒しちゃいましたし……
「佐祐理、祐一……何か来る……」
「はえ？」
　ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ！！！！
　ものすごい地響きを立てて、現れたのは……

415 ：流れサユリスト：02/01/04 20:21 ID:fDYMaqM1

<<佐祐理さん>>に一票。
倉田佐祐理は我等が女神！！

416 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:21 ID:i2Gv3TVA

<<七瀬>>に一票｡
俺にはお前しかいないんだ～っ！！

417 ：みさきスレ住人 ◆AKAneVs6 ：02/01/04 20:21 ID:ZCEJKTx/

http://cgi.mediamix.ne.jp/~t5594/user-cgi/img-box/img20020104194432.jpg
http://cgi.mediamix.ne.jp/~t5594/user-cgi/img-box/img20020104195552.jpg
http://isweb39.infoseek.co.jp/play/r_nanase/cgi-bin/img/img-box/img20020104200740.jpg
悩みながらも<<七瀬留美>>に一票です。
ドレスを着て待ち続ける姿には来るものがありました。KANONにも是非登場して欲しかった・・・。
EFZやって勝ったほうにしようかと思うほど本当に悩みましたが…。

418 ：はね～～：02/01/04 20:21 ID:VZS19tg/

「うぉりゃーーっ！！！なめないでよ！七瀬なのよ、あたしっ！」
　はえ……何だかオーラが出てます。
「す、凄い……まるで男だな、ありゃ」
「あたしは、乙女だあーーーっ！！」
「やっぱりネタが古い……」
　そんな事言ってる場合じゃ有りませんよ、舞～っ。
「倉田佐祐理……あなたに恨みはないけれど、ここで私に倒されてもらうわよっ！！」
「はえ～、何が一体どうなってるんでしょう……」
　またしてもついていけませんよ～。頭の悪い佐祐理には何が何だか……
「それじゃあ、いくわよ！！うおりゃぁぁぁっ！！」
　どこからともなく竹刀をとりだしたその子は、凄い勢いで竹刀を振りかぶります……
「うおっ」
「きゃっ」
「………」
　なんとかかわす私達……って……
　ばきぃぃぃっ！！
　はえ～……真後ろにあった木、叩き割ってしまいました……。
「あれ……あたったら終わり」
　そういうと、舞はその子にむかって切りかかって行きます……ってそんなことしたら危な……
「あたるかぁぁぁぁっ！！！」
　ものすごい気合とともに、よけてますね、あはは……
「ものすごい気合……」
　だから感心してる場合じゃありませんよ……舞。

419 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:21 ID:K9I5a9Dm

<<さゆりん>>に一票。
さゆりが勝てなかったらkanonのキャラで優勝は無理かもな～
いたる絵で一番かわいいキャラだと思う。

420 ：はね～～：02/01/04 20:22 ID:VZS19tg/

「あんた、邪魔よっ！」
「うおわっ！」
　ああっ、祐一さんが木の葉のようにっ！佐祐理に、佐祐理に何か出来る事は……
　あ、なんでかまたポケットにメモが……もうこうなったらどこのページでもいいです！
「ええと……『だよもんだよもん、みゅ～みゅ～うぐぅ～、折原浩平召還っ！！』」
　って、なんですか～、このへんな呪文は…………こんなのうまくいくわけ……
「うぉぉーっ、七瀬えっ！！」
　ずどーんっ！！
「ぐあ……」
　バタ。
　あはは……また、うまくいっちゃいました……どこからともなく男の人が現れて、あの人ふっ飛ばしていっちゃいました……
「佐祐理……お見事……」
「あ、あはは～っ……」
　なんなんでしょう……あ、祐一さん！
「祐一さん、大丈夫ですか？祐一さん！！」
「ん……俺は……俺は……」
　きゃっ、祐一さんが私のほうに倒れこんで……あっ。又キスしちゃいました……
「…………」
　はえ……舞が見てます……
「ゆういちさん、おきてくださいっ！ゆういちさん！」
「あ、佐祐理さん……あれ、どうなったの？」
　はえ～、その前の事、きづいてません……祐一さん。
「祐一……気がついたんなら早く起きる」
　あ、舞顔が赤いです……
「ん、ああ。しかし、舞も佐祐理さんも顔真っ赤だぞ？どうしたんだ？」
「あははは～っ、な、なんでもありませんよ～っ」
「………なんでもない」
　あはは～っ……ちょっと祐一さんの顔をまともにみれません……

421 ：はね～～：02/01/04 20:22 ID:VZS19tg/

「？まあいいや、でも一体なんでこんな事が……」
　ヒュンッ！
　はえ？何の擬音でしょう？
「佐祐理…ここ…」
「はい？あっ、戻ってきてます……」
「アパートの中、だよな……」
　一体なんだったんでしょう……あれ？
「祐一さん……あの人形……なくなってます」
「あの人形って、あゆの……そうか、そういうことか……ただ俺達と遊びたかったのかな、あゆ…」
「大変だったけど……楽しかった」
　あはは～っ、それは佐祐理も同感です～。
「ハア…なんか急に凄くおなかすいたな…ご飯にしようか……」
「あ、はい～っ」
　そういって、台所に向かう佐祐理。でも、ついつい顔が緩んでしまいます……今日の夕ご飯は何にしましょうか……

さゆりんの冒険・再び　　　　　完っ！！

422 ：晴れ着で逝こう！（1/4） ◆ntNANASE ：02/01/04 20:23 ID:oNWkjhRa

お正月らしく逝ってみました。
寝てないのでかなりハイかもしれませんが御勘弁。

浩平「よう、七瀬。これから初詣に行かないか？」
七瀬「何言ってんのよ、もう４日よ。今までずーっと酒盛りやってたんでしょ。
　　　もう、酒くさい」
浩平「いやいや、住井たちが出ていってくれなくてな。
　　　でも、七瀬と正月に会うのは今年が始めてだからな。
　　　一緒に行かないか？」
七瀬「いいわ。じゃあ、着替えてくるから、折原んちで待ってて。」
たっぷり２時間は待たされた後、七瀬がやってきた。
七瀬「お待たせ。どうしたの折原？」
振袖を着た七瀬がそこにいた。
浩平「馬子にも衣装とはこのことか」
七瀬「どお？惚れ直したでしょ？」
初めて見る七瀬の晴れ着は妙に色っぽかった。まあ、七瀬だからな。
浩平「ああ、惚れ直した。外は寒かっただろう。お参り行く前に
　　　上がって行けよ」
七瀬「ありがと。今日はずいぶん優しいのね」
オレは七瀬を自分の部屋へ案内する。
このままお参りに行くなんて勿体ない。
浩平「そういや、着物を着る時は下着を着けないってのは本当なのか？」
七瀬「は？　そ、そん、そんなこと、あるわけないでしょ！」
浩平「その慌てよう、あからさまに怪しいな。きっと七瀬のことだ。下着の線が出るからー
つぅ話を、真に受けてるに違いない」
オレは七瀬に後ろから抱きつき、胸元に右手を差し込んだ。
七瀬は後ろからの攻撃に弱い。というか、この間合いとタイミングを覚えるまでは
何度も殴り倒されたが。

423 ：はね～～：02/01/04 20:23 ID:VZS19tg/

七瀬陣営の皆さん、ごめんなさい～～（汗）
思いつくままに書いてったらこんなんなってしまいました。
完全なお目汚しのような気がする……

424 ：晴れ着で逝こう！（2/4） ◆ntNANASE ：02/01/04 20:24 ID:oNWkjhRa

七瀬の胸をまさぐる。肉付きの良い乳房がそこにあった。柔らかでいて、弾力のある膨らみ。
浩平「ほら、やっぱりノーブラじゃないか」
オレは七瀬の小さめの乳首を指でつまむ。
七瀬「あ、だめ。本当に駄目だったら」
浩平「なら、下のほうも…」
オレは帯を外そうと思ったが、どうにも外し方が分からない。
仕方がないので、外さずに下から攻めるか。
オレは七瀬の正面に回って、右手で胸を愛撫したまま左手を腰元に差し込んだ。
弾力のある太ももがそこにあった。ひざ枕してもらうと気持ちいいんだこれが。
おっと、今日は下着を確認するんだったな。
オレは手のひらを太もものつけ根のほうに動かしていく。
七瀬「ひゃう……」
七瀬は目を閉じて、頬を真っ赤にして堪えている。可愛い奴だな。
やはりパンティらしきものは無かったが、もはや下着の有無などどうでも良い。
オレは手を更に奥に差し入れ、秘裂を探し求める。なだらかな丘の上に、それはあった。
浩平「お、七瀬。もう濡れてるぞ！」
七瀬「ひんっ…バカッ……」
帯がどうしても外れないので、着物をはだけさせて、七瀬の秘部をあらわにする。
女の性器はじっくり見ると面白い形をしているが、七瀬のだと可愛らしく思ってしまう。
実際、七瀬のは綺麗な桃色で、体格の割に小造りのような気がする。
もうすでに濡れている七瀬のスリットを拡げてみると、ほんのりと赤みがかっている。
顔を近づけてみると、ツンっと刺激的な匂いがする。
「異様に濡れてるな」と思わず言いそうになったが、何度もひざ蹴りを受けるのは
勘弁したいので、ここ最近は黙るようにしている。

425 ：晴れ着で逝こう！（3/4） ◆ntNANASE ：02/01/04 20:24 ID:oNWkjhRa

オレは七瀬がたまらなく愛おしくなり、スリットを愛撫しはじめた。
七瀬の弱いところを責めると、七瀬は面白いように「ぁっ…」と反応してくれる。
七瀬の下腹部がベチャベチャに濡れたところで、そろそろか。
オレは七瀬と一つになりたくなった。というか、陰茎がパンパンに勃起している。
陰茎をスリットにあてがうと、すんなり七瀬の中に入った。
だが、七瀬がすごいのはこれからだ。筋肉が締まっているだけあって、
痛いくらいに締めつけてくる。
オレは胸を愛撫しながら、七瀬にキスをした。
七瀬「ん…。折原。好き、好きなんだから」
七瀬は両腕をオレの背中に回してしっかりと抱きつきながら、何度も唇を求める。
オレも七瀬の柔肉をじっくりと楽しみながら、次第に昇りつめていく。
七瀬の「ああッン」という叫びと共に、膣内が更にキュッっと締まる。イッたのか。
でも、まだだ。もう少し七瀬を味わいたい。
オレはピストン運動のペースを上げ、七瀬を責め立てた。
七瀬「ひんっ…ひんっ…」
七瀬は悲鳴をあげる。こんな時の七瀬が一番可愛らしいと思う。
浩平「七瀬…」
オレは七瀬に顔を寄せ、名前を呼ぶ。
七瀬は、オレを強く抱きしめ、激しく舌を絡ませる。
浩平「くっ」
限界だ。オレは七瀬に包まれて、その奥底で精を放った。
ドクッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ。
ものすごい勢いで、七瀬の中をオレの精が満たしていく。
年末からずっと七瀬と会っていなかったからな。もっと会ってやらなくちゃな。
心地よい七瀬の体温と息づかいを感じながら、オレは幸せを感じていた。

426 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:25 ID:Q7yJAjrA

<<倉田佐祐理>>に１票
舞と芹香先輩のいない今、このお方に頑張ってもらうしか…。
あははーっパワーで乗りきれー！

427 ：晴れ着で逝こう！（4/4） ◆ntNANASE ：02/01/04 20:25 ID:oNWkjhRa

七瀬「えー、あたし一人じゃ着れないよ、折原。着付けはお母さんに手伝って
　　　もらったんだからね。だから、やめてって言ったのに」
浩平「じゃあ、オレの服着ていけよ。ちょっとサイズが大きめだけど、七瀬なら着れるだろ」
七瀬「でも、あたし……下着がないよ。」
浩平「じかにパンツ履けはいいだろ。それともオレのトランクス履くか？」
七瀬「あんたのせいでしょうが。いっぺん死ねやー！」
ゴキッ！バキッ！
結局オレは、近くのスーパーまで女物の下着を買いに走らされた。
情けねー。
浩平「ほら、買ってきてやったぞ」
七瀬「（無言で包装を開ける）」
七瀬「わ。何これ。この黒いの。あたし、白かベージュって言ったじゃない！」
さて、ここが肝心だ。努めて真顔でオレは七瀬に言った。
浩平「七瀬に似合うと思って選んだんだ。とっても乙女らしいと思うけどな」
七瀬「そ、そう？　い、いーわよ。これ履くわ。ありがと折原」
七瀬は俯きながら言った。こんな時の七瀬も可愛いのだ。
レース入りの黒いブラジャー、黒いパンティ、黒いニーソックスに、黒いガーターベルトを
恥ずかしそうに身に着ける七瀬。これで燃えなきゃ男じゃない。
結局もう２ラウンドしてしまった。結局初詣は中止。

書いてて浩平が羨ましくなってきた。とにかく七瀬は萌えるエロイン。最高！
こうして、初めてエチＳＳを書かせてくれた<<七瀬>>に一票だああぁぁぁっ！！

428 ：七誌産だよもん：02/01/04 20:25 ID:C8AZAX6N

さゆりん側の支援は圧倒的ですな。
でも、負けるな<<七瀬>>！！

いちおうADSLです。

429 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:26 ID:oShEOKRR

支援の多さで<<さゆりさん>>かな？
萌え～

430 ：はね～～：02/01/04 20:27 ID:VZS19tg/

おまけ

「うん……あれ？え、うそっ？なんで私こんなところにいるのよっ！なに、ここ
どこ！？」
『うぐぅ……そういえば、この人帰すの忘れてたよ……』
「ひんっ……」

431 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:27 ID:HjkXqHpr

ま

432 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:28 ID:foua77ln

<<七瀬>>に一票！

七瀬・・・。七瀬がいなければトーナメントに
ここまで熱を上げることも無かったろう。
さあ、漢として最後まで頑張れ！！　いつもの調子で！

433 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:29 ID:5Ufnkz2R

一回戦はトーナメント自体に
気づかなかったので投票しませんでした。
ということで<<漢・七瀬>>に一票。
漢に萌えてもいいんですかね？

434 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:29 ID:fb3BBUYP

浩平に、いちいちえっちな考えを口に出されて恥ずかしがる
ななぴーは（・∀・）ｲｲ!・・・と言うだけで応援画像が投下できない
自分の不甲斐なさを嘆きつつ<<七瀬留美>>に一票。

435 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 20:31 ID:I0Hc2s2r

　過去スレ読了。
　埋め立てで七瀬500人頂いている！（笑）
　とりあえず全員ぶるまぁ必着で。
　ぶるまぁだろ！　やはり！

436 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:33 ID:3N8LBGoC

正直どっちも好きなキャラなので頑張ってくれ。
俺は俺の心のままに･・・<<さゆりん>>に一票。
もうむっちゃ萌え。可愛いすぎ。

437 ：はね～～：02/01/04 20:34 ID:VZS19tg/

舞　　：…………
祐一　：…………
佐祐理：…………
七瀬　：……………………（怒）
はね　：…………えっと、みなさ～ん？
舞　　：私は馬鹿なＳＳ書きを狩るものだから……
佐祐理：あはは～っ、流石に佐祐理でも怒りましたよ～っ！！
祐一　：何か言い残す事は有るか……
はね　：ひ、ひいっ！た、助けてくれ、七瀬～
七瀬　：ひ……ひ……
七瀬　：百ぺん死んでうじ虫にでも生まれ変わって肥溜めで過ごしてたあげく
この世から消えされっ！！！！
げしごすべきばき…………

438 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:35 ID:+68aBvLe

やっぱ<<倉田さゆり>>ですかね？
kanonのアニメでは登場するのだろうか・・・

439 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:35 ID:tJ5XFYxK

<<倉田佐祐理>>に激しく１票。
あははーお世話になってます～

440 ：椎名繭：02/01/04 20:35 ID:qP/41jSf

みゅ、ななせおねぇちゃんしえんだもぅん♪

「ここに乙女はいません、帰れ」
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104203215.jpg

441 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:36 ID:xaMl8zAs

<<七瀬>>に一票。
当時こういうキャラは新鮮だった。

442 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:38 ID:XmWkdEKo

Kanon版七瀬の製作を決心。
この対決のSSのおかげだ。
感謝を込め<<七瀬留美>>に一票。

443 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:39 ID:W0zCCdb2

　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　　　　　_（　´_ゝ｀）
　　　　　　／　　　　　　）　　　　　　　　　　　＿　　　　　_
　　　　　/　,ｲ　、　　ﾉ/　　　　∧ ∧―＝￣　｀ヽ,　＿
　　　　/　/　|　　　（〈　∵. ・（　　〈＿_　>　　゛　、＿―
　　　｜　!　ヽ　　ｰ＝-￣￣＝_、　　（／　,　´ノ
　　　｜ |　　　｀iー＿＿＝―＿　;,　／　／／　　←>>440
　　　 !、ﾘ　　-=＿二＿＿￣_=;,　／　／　,'
　　　　　　　　/　 /　　　　　　　／　／| 　|
　　　　　　／　 /　　　　　　　!､＿／ / 　〉
　　　　　／＿/　　　　　　　　　　　　 |_／
　　　　　ヽ､＿ヽ

444 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:39 ID:FgEYI73Z

誰が何と言おうと漏れは<<七瀬>>が大好きだ。よって一票。
「ひんっ」に萌えた。何故か萌えた。
あと青髪も萌え要素だろ。

ＬＡＮ使用

445 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:40 ID:hyeTezMA

<<七瀬　>>に一票。
心を奪われまくり。
クリスマスのイベントなんか特に。

446 ：＠ぷらいまる限定：02/01/04 20:43 ID:EYKl01so

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──　ヽ勿　　ヽ,__　　 j　 i~""　　　　＿ ― ＿: i ∴”_　∵,　　　　　　　　　　））
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447 ：あおいまるち ◆AoMull.o ：02/01/04 20:44 ID:w3sadpkf

まじかる☆さゆりん探偵団　　第２話

「は、はぁ。でも今は授業中なんスけど……」
　きっと無駄なんだろうなぁなんて思いつつも、俺は一応の抵抗を試みてみる。
「あははーっ、祐一さんは頭が悪いのですから、そんなものは時間の無駄ですよーっ」
「……時間の無駄」
　しかし、その抵抗は罵倒のおまけつきで返ってきた。
　佐祐理さんを真似ているだけの舞にさえ、何となく馬鹿にされてるように感じる。
「あ、いや、でも先生が何ていうか――」
「あははーっ、なんて言うかなんて、そんなもの決まっているじゃないですかーっ」
「……決まっている」
　舞は剣先を教師に向けて、ぐいっと突き出す。
　もう、それだけで結果は見えてしまった。聖職者とは言え、やはりふつうの一般人。
　その圧倒的な暴力に対抗できるはずもなく、こくこくと首を縦に振るのみなのだ。
「さあ、祐一さん、行きますよーっ」
「……祐一、一緒に行く」
　しくしくしく……心の中は土砂降りの涙雨。
　なぜ、なぜ俺だけがこんな目にあうのだろうか――。

　そして、呼び出されたところは校舎のてっぺん。
　夕焼けにはまだ早い、昼下がりの屋上。
「あははーっ、それではここに『まじかる☆さゆりん探偵団』を結成しますよーっ」
「……結成」
　はひ？
「三人で頑張ろうねー、舞ー」
「……頑張る」
　あの、ちょっと展開についていけないんですけど……。
「もちろん祐一さんも一緒ですよー、あははーっ」
「……祐一もいっしょ」
　あう！　こ、これは、どういうことなんでしょーか――！？

448 ：七瀬百番勝負　第三十三番・神尾観鈴（その１）：02/01/04 20:45 ID:CoOgxAiy

浩平「よし、次の相手は今泉伸二の漫画より泣かすと評判のAIRの正ヒロイン、神尾観鈴嬢だ」
観鈴「にはは。よろしくお願いしますねっ」
七瀬「それより折原、そのネタってどっかで使わなかったっけ？」
浩平「そうだったか？　まあ、そうだとしても誰も覚えてないから問題なっしんぐ」
七瀬「って、あっさり開き直るなぁっ！！（げしっ）」
浩平「がはぁっ！！」
観鈴「が、がお……観鈴ちんおいてけぼり……（涙目）」
七瀬「わーっ、ごめんなさいっ。ついつい馬鹿の相手に夢中になっちゃって」
浩平「そうだな。せっかく来てもらったんだから、ちゃんと彼女の話を聞かないとな」
七瀬「それもそうね。ごめんね、観鈴さん」
観鈴「うん、大丈夫。えっと、何から話せばいいのかなっ……」
往人「うむ。それについては俺から説明させてもらおうか」
七瀬「わぁっ、いきなり何なのよぉっ！！　ひょっとして変質者っ！？」
浩平「何てことを言うんだっ！！　この、馬鹿七瀬っ！！（びしっ）」
七瀬「痛っ！！　って折原、何するのよぉっ！！」

449 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:45 ID:EqAveR6Y

<<佐祐理さん>>に一票。
俺に弁当作ってくれ、頼む。

450 ：七瀬百番勝負　第三十三番・神尾観鈴（その２）：02/01/04 20:45 ID:CoOgxAiy

浩平「この方をどなただと思ってるんだっ。葉鍵最高の自由人にして男の中の男、国崎様だぞっ！！」
往人「はっはっはっ」
観鈴「……ねえねえ、観鈴ちんの話も聞いて欲しいな」
浩平「学歴も定職も住所すらなく、空の少女を探すとうそぶいてのホームレス生活。
しかしそんなことはどこ吹く風、ふらりと女所帯に住み着いては、メシは食らうは
ヤリ逃げするわとやりたい放題。まさに国崎こそ史上最高のドキュソだぁっ！！」
往人「いやあ、照れるなあ」
七瀬「ううっ、なんだか判らないけど凄い説得力だわっ……」
観鈴「だから観鈴ちんの話……」
浩平「さすが国崎！俺達にできないことを平然とやってのけるッ！そこにシビれるッ！あこがれるゥ！！」
七瀬「はぁ…あたしにも国崎が最高に見えてきたわ……」
往人「さて、それじゃあ俺様の人形劇で大いに笑ってくれ」
浩平「いやっほーぅ！！　国崎最高ー！！」
七瀬「あら、わたし惚れちゃいそう。うふ♪」
観鈴「が、がお……やっぱり観鈴ちん無視されてる……でも負けない、観鈴ちん強い子。にはは」
浩平「国崎最高ーっ！！」
七瀬「国崎最高ーっ！！」
往人「はっはっはっ」

属性「一人ぼっち」をゲットした。また一歩、最萌女王の座に近づいた。

451 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:45 ID:hTMqrO6z

とっても魅力的な
<<七瀬>>に一票！！
仕事で疲れた時に膝枕してほしい。

452 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 20:46 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１６（１／？）

「ぬあぁぬあぁせえぇーー！」
「折原……　相変わらずテンション高いわね……」
「今日も健気に頑張る七瀬ちゃんに、お兄ちゃんいいもん持ってきた」
「お兄ちゃんって誰よ……」
「どうだ！　これぞ七瀬制式装備！　ババーン！」
「だから擬音を口に出すのはどうかと思うわ、で？　何よそれ」
「見てわからんか！　体操服と赤ブルマだぁ！」
「あんたこれ私のじゃないのよ！」
「おう、七瀬のロッカーからさっき出して来た……　ってぐはぁ！」
「この変態がぁ！」
「はっはっは、心配するな、さっきの体育で温もったこのぶるまぁはしっかり
と頭に被っておいた……　ってへぶらっ！」
「天誅天誅天誅ーーー！」
「いててて……　まぁいい、とりあえずこれを着れ」
「誰が着るか！」
「ほぅ、着ない、と？」
「着ない！　……ちょっと折原、あ、あんたなんで手をわきわきさせて近寄って
くるのよ！」
「ふふふふふ、七瀬ちゃーん、観念しよーねー」
「ひーん！」
「うりゃぁ！」
「ひゃぁ！　ス、スカートめくらないでよぉ！」
「ほほぅ、今日はストライプですか」
「わっ！　わっ！　わーっ！　な、なんで机にうつ伏せにさせるのよぉ！」
「いや、だって脱がさないと」
「ブルマはショーツ脱いで履くもんじゃないわよっ！」

　ハイルぶるまぁ！（だんだん壊れてきましタ）

453 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:47 ID:AVw3zdTU

なんて熱い戦いだ……
俺も負けずに<<佐祐理さん>>に熱き一票！！

454 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:48 ID:gcgwnu7r

舞もさゆりんも大好きだが
これだけは譲れない。
<<七瀬>>に一票。

455 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:49 ID:5ny2QXaT

１回戦では楓側だったので、ブレーキが効いていたが
改めてみると、<<七瀬>>が(・∀・)ｲｲ！
前スレ861氏の自作画像に萌えた！

456 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:51 ID:/xHbmCer

<<倉田佐祐理>>に一票！
俺はアニメ版は絶対見ないぞ！！
さゆりんのイメージが崩れるかもしれんからな！

457 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:51 ID:wG93WH38

そろそろ投票しとくか。
<<七瀬>>に一票。
もしかして、意外と票が入ってないのかな？

458 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:52 ID:sb/U7cLH

　トーナメント盛り上がってるよね
――――――ｖ―――┬――――――――――――――――
　　　　　　　　　　　　 │さゆりんに七瀬といえば、萌えキャラばかりの
　　　　　　　　　　　　 │トーナメントでも、屈指の実力を持ったキャラだからな
　　　　　　　　／⌒＼　 └――ｖ――┬―――――――――――――
　　　　　　　（　　　　）　　　　　　　　 │フーン、興味ないね
　　　　　　　　|　　　|　　　　　　　　 .└―――ｖ――――┬――――――――
　　　　　　　　|　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　│まあ、おまえは
　　　　　　　　|　　　| 　　　 ∧＿∧　　　　∧＿∧　　　　│そう言うだろうと
　　　　　　（　・∀・）　　　（　´Д｀）　　（　´_ゝ｀）　　 │思ったよ
　　　　　　／"　　 ∬＼　　／　　　＼　　 / /"つ　＼　　 └――――y――――
　　　　　（二二⊃且| .|"　| |　　 ∬ .| |　　| / ∬　　|. |　　　　　　 ∧∧
　　　　　　　 | (.／＼￣￣￣￣￣且￣￣￣￣且⊂二丿　　　/⌒(ﾟДﾟ ,)
　　　∧＿∧／※,,,,　＼　　　　　　　　　　　　　　　　　＼　　/ /　　　(~冫
　　,（　・∀・）⌒　》※　/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ-|　|　　 /| |
⊂二丶　　　　ノ　ﾉ)) / ※ ソ∧ ∧ﾐﾐ ※　※　※　※　※ ヽ＼ヽ　 /.|| .|
　　　⊂二二二ノ,　/ 　 /⌒(*ﾟ∀ﾟ,)へ》 ※　※　※　※　※ヽ（_)l⌒Y⌒!∬　(:.:.)
　　(:.:.)　　　(:.:.):):):)～,,（　ー○＝ヘゝ）》～～～～～～～～ゝ ⌒Y⌒ 且
　　　　　　　(×××) /|"￣￣￣（(:.:.)　　　　　　（・∀・）ﾄﾞｯﾁﾓ､ﾓｴｷｬﾗ!!ｶｺｲｲ!!
　　　　　　　　　／￣　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　 |　ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ!!　ﾓﾗﾗｰﾊ､ﾄﾞｯﾁﾆﾄｳﾋｮｳｽﾙﾂﾓﾘﾅﾝﾀﾞ
＿＿_/|＿＿＿_|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　僕は<<七瀬さん>>が好きなんで、彼女に投票しますよ

459 ：某サユリスト：02/01/04 20:54 ID:Z/eajp8W

ただ今帰宅。
早速さゆりん援護射撃。

http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104205255.jpg

460 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:54 ID:f/1uxMKt

やっぱり、攻略不可能キャラより
攻略可能キャラだよね。
<<七瀬>>に一票。

461 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:55 ID:KngqvU0t

<<七瀬>>に一票。
毎日ドレスで待たれたら、
どこにいても帰ってきます。

462 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:57 ID:ydCLc1Tu

これに投票するために実家から戻ってきましたｗ
彼女こそ漢の中の漢！<<七瀬留美>>に１票。

463 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:57 ID:wJioBFtK

<<倉田佐祐理>>に一票！
シナリオなかろうが関係ない！
脳内妄想でカバーすれ！！

464 ：さゆりん衣装係：02/01/04 20:58 ID:c5tdI6ro

舞先輩の親友でレズ仲間でもある<<さゆりん>>に萌えずにどうする？
・・・いや、どうもしないけど。（ぉ

そんなわけで支援画像ですぅ～♪
あいては強敵だけど頑張れさゆりん！　（＾＾／

http://isweb38.infoseek.co.jp/play/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104203513.jpg
http://isweb38.infoseek.co.jp/play/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104203542.jpg

あっ、それとＣＡＴＶネットです。

465 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:59 ID:o3HPEZ7W

あ゛～～～～スゲエ数の多重だ～
すごいね～～～

466 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:59 ID:T+wFKozI

乙女というよりも漢の称号がふさわしい。
萌えというよりも燃え。
そんな<<七瀬留美>>に一票。
正直、ドレスで待ちつづけた姿は切なすぎた。

467 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:59 ID:90AMg6BU

そろそろ出掛けるので、投票しときます。
<<七瀬>>に一票です。
七瀬陣営の支援が面白かったので入れときます。

468 ：名無しさんだよもん：02/01/04 20:59 ID:TYKoBlmY

ツインテールさいこー！！ってことで
<<七瀬>>に１票。
当方ケーブルです。

469 ：/名無しさん[1-30].jpg：02/01/04 21:00 ID:YWdzS2cr

よっしゃぁ、仕事から帰ってきたぞ。
俺を燃えさせた漢は唯一人
<<七瀬留美>>に一票！！

470 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:00 ID:MtYHl7Bt

<<倉田佐祐理>>に一票。
舞とのあの妄想シーンに萌えた

471 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:01 ID:gL7/ZjW5

国崎……じゃなかった<<佐祐理さん>>サイコー！！

472 ：あたし、名無瀬なのよ！ ◆EokewzZE ：02/01/04 21:01 ID:q6VW/Q22

漢から乙女に変わるところがたまらなく萌える
<<七瀬留美>>にキムチラーメンセット、ひとつ。
ケーブル投法だよもん。

　もちろん佐祐理さんもロングヘアにリボンで萌えるので本当は
「どうすれバインダー！」状態なのだが、ここはエチシーンのある
七瀬を推させていただきます。

473 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:01 ID:07uRkoU+

攻略不可な事が無茶苦茶悔しかった
<<まじかるさゆりん>>に一票入れるよ

しかし自分が先輩属性とは思わなかったよ

474 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:02 ID:O8cPUnXx

肩を抱いて二人で過ごしたい。
や、萌える。
<<佐祐理>>さんに一票。

475 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:02 ID:EBBh4YSK

自分のパソコンじゃないので支援画像を保存できなくて鬱

476 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:03 ID:PaSXvBBF

>>473
可能だ

477 ：白米百合 ◆Hm100kPM ：02/01/04 21:04 ID:qREz9/IJ

この後、佐祐理さん支援をする予定なのに、
百合スレのファンの熱気につられてついふらふらと七瀬ＳＳを…。
しかし、本当、こちらもいいキャラだなあ。
あなどれん、あなどれん…。

繭×七瀬ＳＳ：
【あたしだけのみゅー】(1)-(4)（残りリアルタイムで執筆中）
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009757408/

（※百合ＳＳなので抵抗のない方だけどうぞ。
ただし、思いっきりソフトでほとんどギャグなので、
むしろ好きな人もあまり期待しないように…。）

478 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:04 ID:D4aOiOrJ

さゆりん☆サーガの発売はいつなのかなぁ。

おっと、<<さゆりん>>に一票だ。

479 ：観鈴ボード ◆wWGRE7wo ：02/01/04 21:05 ID:6p9+W1gP

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））ビューン

支援画像爆弾第七支援砲だよ。

http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104205944.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104210012.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104210129.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104210143.jpg

この戦いも後２時間ですね。
観鈴ボードも全力で行きますよ！

480 ：白米百合 ◆Hm100kPM ：02/01/04 21:06 ID:qREz9/IJ

>>477で番号指定忘れてた。
繭×七瀬ＳＳ：
【あたしだけのみゅー】(1)-(4)
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009757408/43-46n

481 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:07 ID:ObZukqFP

ツインテール萌え。
和服萌え。
だから俺は、当然……

<<さゆりん>>に一票。

佐祐理さん、ツインテールにしても素敵♪
（似合うと思わない？）

482 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:07 ID:VMFi2tqO

って投票してないし。
愚痴ｶｺﾜﾙｲ!!
脳内にいろんな佐祐理さんを広げて楽しんでます。
授業中とか（駄目
そんなわけで<<佐祐理さん>>に一票をささげましょう。

483 ：超速！うどん祭 ◆mUmNeb3k ：02/01/04 21:07 ID:nXEpE7i3

484 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 21:08 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１６（２／？）　エロを書いてみたり

「ちょ、ちょっと折原、もうやめよ？　ね？」

　俺は七瀬の言葉を無視して、剥き出しになった秘部に指を這わす。

「ひゃぁ！」
「やめようと言う割には、こっちは大洪水なのだが」
「そ、そんなこと口に出さないでよぉ！」

　とくとくと蜜の溢れるそこに、人差指を一本、入れてみる。

つぷ……

「はああぁん！」

　足を床につけた姿勢で腰を曲げ、机にうつ伏せになった身体を震わせる七瀬。
　潤滑油が豊富なためか、差し入れた人差指はすんなりと根元まで納まった。

「指をくわえ込んで離さないのだが」
「はぁはぁ、だ、だからそういうこと口に、はぁん！」

　差し入れる指を２本に増やし、そのままゆっくりと出し入れしてみる。
　剥き出しのお尻が、フルフルと震える。
　ちょっと悪戯心を起こして、指を抜き去るとその震える尻を両手で掴んだ。

「ちょ、ちょっと折原……　何を……」

　そのまま尻を割るようにして左右に広げる。
　ピンク色の秘所と、その上で震える薄茶色をした皺のすぼまりも、全てが露になった。

485 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:08 ID:7pnsHVvJ

両方とも萌えなんで迷ってたんだけど
>>448 の七瀬百番勝負が面白いんで<<七瀬>>に一票！

(´-`).。oO(・・・国崎最高だしな)

486 ：白米百合 ◆Hm100kPM ：02/01/04 21:08 ID:qREz9/IJ

>>477 >>480だけど、
かちゅーしゃだとまとめ指定はほとんどブラクラ…（汗）。分割します。

繭×七瀬ＳＳ：
【あたしだけのみゅー】(1)-(4)
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009757408/43n
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009757408/44n
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009757408/45n
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009757408/46n

487 ：大空寺さま：02/01/04 21:08 ID:XUoJkrqt

　　　　＿ _
　l|ﾞi 《l| 　ヽl|　　　　　　　／￣￣￣￣￣
　ﾉノﾉノﾉ）) 〉　　　　 |　今日はこれで終いさ。
　(（ (ﾘ;┬ ｲﾉヽ　　　　＜. さて、しおりﾀﾝとさおりﾀﾝで
　 ))⊂)l水!つ）　　　　　　| ﾊｧﾊｧしてくるか
　（　/ 人〉　(　　　　　　　＼＿＿＿＿＿
　　　し'[.ﾉ

七瀬支援
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104205824.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104205841.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104205901.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104205917.jpg

おまけでパチモンさ
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104205939.jpg

488 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:08 ID:O+i54Gsh

本当にインターネットって何でもありなんですね・・・
http://www.xxx81.com/jp/j_new01.html
http://www.xxx81.com/jp/j_new03.html
http://www.xxx81.com/jp/j_new05.html
http://www.xxx81.com/jp/j_new07.html

489 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:10 ID:sGPS0gFW

>377
イイ！最高にかわいい！
やっぱり乙女はそうでなくちゃ。
<<七瀬留美>>に一票！！

490 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:11 ID:LtSKyHdM

>>488
氏ね

491 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:12 ID:65ZsP2n9

本戦再開おめでとう。
最初から難しい選択を迫られると思ったら…

>>372 切り絵とはすごい…。しかも上手い。もちろん萌える。
ゲームのキャラでは、極めて珍しいと思う。
素晴らしい作品をありがとう！

<<佐祐理さん>>に一票。

＃LANです。

492 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:13 ID:LqZaP3hI

<<佐祐理さん>>に一票。
普段から妄想しまくってます……てへ♪

493 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:13 ID:/XvRoZ4s

己の萌え（燃え）をかけて<<七瀬>>に一票
フェラ(・∀・)ｲｲ!（´д｀；）ﾊｧﾊｧいたるにしては合格。

494 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:13 ID:W9OOrDzO

<<七瀬留美>>いっぴょ！！！！！！

495 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:13 ID:uXbF29Jr

>>488
sine

496 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:15 ID:1f3jRWEX

>>488
師ね

497 ：某サユリスト：02/01/04 21:15 ID:Z/eajp8W

俺が帰って来たからには好きにはさせん！
連続射撃開始ー！！
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104211056.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104210943.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104210943.jpg

498 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:16 ID:Zxu9ph/s

<<佐祐理さん>>に一票～♪
ADSLです。

499 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:16 ID:Jx4EOQ1+

　本戦再開おめ～。

　悩んだけど、やはり萌えて燃えられる<<七瀬>>に一票！

500 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:16 ID:IwX5Iref

またブラクラですか？>>４８８

501 ：忘れないで・・・：02/01/04 21:17 ID:OOgfzn4O

　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜重要！
　　　｜　　　　・荒らし、煽り、騙りは『徹底放置』で・・・。
　　　｜　　　　・彼らはこちらの反応を楽しんでいるだけです。
.　　ΛΛ .　／・釣られてしまっては、奴らの思うつぼです。
　　(,,ﾟДﾟ)⊃.　　・ｱﾌｫにかまわず、己の萌を貫きましょう。
～/U /
.　U U ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　　　　　　　for ALL

502 ：名無しだよもん ◆EokewzZE ：02/01/04 21:17 ID:q6VW/Q22

七瀬に投票したけど、さゆりんも捨てがたいので
支援させてくらはい。
ttp://www.hakagi.net/imgboard/img-box/img20020104071222.jpg

503 ：ななしさん：02/01/04 21:17 ID:W8IczmCu

Round86での倉田佐祐理支援その１（まとめ）

１～１００
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104125005.jpg
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104124947.jpg

ttp://hyro.cside21.com/resource/sayuri1.jpg
ttp://www13.u-page.so-net.ne.jp/kf6/agrippa/sayuriR.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104134348.jpg

ttp://www1.ocn.ne.jp/%7Enitro/3sayuri.htm
ttp://www1.ocn.ne.jp/%7Enitro/4no0015.htm
ttp://www1.ocn.ne.jp/~lasnow/unisayu.jpg

504 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:17 ID:gE9dxtU+

>>488
SINE

505 ：ななしさん：02/01/04 21:18 ID:W8IczmCu

Round86での倉田佐祐理支援その２（まとめ）

１０１～２００
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104151531.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104151543.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104151555.jpg
>>152-155
>>156-162

http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104155946.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104155957.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104160006.jpg

http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104160009.png

506 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:18 ID:GsygYOZa

正月ボケを吹き飛ばすような好勝負ですね。
ログ辿るのも大変でした(笑

双方いいんですが、ここは
よみっこ…もとい<<佐祐理さん>>に一票。
Kanonでは秋子さんと並んでさん付けで呼んでしまうのは何故でしょうか。

あ、当方ケーブルっす。

507 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:18 ID:+68aBvLe

>>501
市ね

508 ：ななしさん：02/01/04 21:18 ID:W8IczmCu

509 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:18 ID:VaF3ZKUA

俺の周囲というか
三次元には存在しないんじゃないかとおもわれる
人種であるところの<<乙女>>に一票

510 ：ななしさん：02/01/04 21:19 ID:W8IczmCu

Round86での倉田佐祐理支援その４（まとめ）

３０１～４００
>>334-337

http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104191640.png
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104191815.png
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104192025.png

>>354-361

http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104192633.jpg

http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104194042.jpg

http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104190725.jpg

>>374

http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104194824.jpg

511 ：ななしさん：02/01/04 21:19 ID:W8IczmCu

512 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 21:20 ID:ZDQh2LAF

残り１時間４０分
　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜みんな、またーり投票を忘れないで
　　　｜
　　　｜　　　　　　★投票する時は必ず>>2を確認し、正しい投票をしましょう。
　　　｜　　　　　　★己の萌えに掛けて多重投票は止めましょう、やっても楽しくないです。
　　　｜　　　　　　★ブラクラなど危険な物も混じっている可能性ありますので、ＤＬの際は慎重に。
　　　｜　　　　　　★相手陣営を煽るのは止めましょう、荒らしを招きます。
　　　｜　　　　　　★煽り、荒らしは“徹底して放置”が原則です。又、荒らしを煽るのも荒らしです。
　　　/＿＿|__　〆★一行投票や単純な投票は誤解を招きます。萌えたポイントを書き込みましょう。
　 /__了ﾟДﾟ)⊃.　★票の動向を気にしてはいけません、萌えて楽しみましょう。
　～/U /
.　　U U ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　for ALL

513 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:20 ID:zvIFlV/h

七瀬支援SSいいね！
<<七瀬>>に一票｡
がんがんお願いします。

514 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:20 ID:xHiwAxGf

>>488
視ね

515 ：ななしさん：02/01/04 21:20 ID:W8IczmCu

以上、１～５００までの集計をお届けしました。

516 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 21:21 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１６（３／？）　なんかまたヤバイ方向に……

「やっ、いやっ！」

　よほど恥ずかしかったのだろうか、七瀬は顔を真っ赤にして、バタバタと足
を振った。

「こ、こら、暴れるな」
「い、いやよ、そ、そんなところ見ないでよぉ！」

　で、あまりこいつが暴れるもんだから……

つぷっ……

「ふにゃぁ！」

　え、えーと。
　不可抗力だと思うぞ、この場合。
　七瀬の大きな尻を左右に広げていた俺の掌、あんまり暴れるもんだから右の
人差指が、七瀬のお尻の穴に……
　先ほど秘所に差し入れていた指だったので、指についていた愛液がいい感じに
潤滑油になった。第二関節くらいまで入ってしまったな。

「ひ、ひんっ……　ぬ、抜いてよぉ……」

　涙声で七瀬。
　うーむ、これはこれで新鮮かも……
　俺は入った人差指を、曲げたり伸ばしたりしてみた。

「ふあぁぁん！　動かすなーーっ！」

517 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:21 ID:LtSKyHdM

>>500
んにゃ、エロサイト広告。

518 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:21 ID:HoSlwQYj

<<七瀬留美>>に一票！！！
燃え燃えです

519 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:22 ID:1FdT/0Kn

ＳＳ投下をするつもりでいたが、この時間になってなお会社で仕事中だ。
くそぅ。せめて<<七瀬>>に一票入れるだけでも。

520 ：佐祐理さん百番勝負☆：02/01/04 21:22 ID:C2JlZO+p

祐「仕方ないだろ。時間ないんだから」
舞「時間なら今までたくさんあったはず」
祐「いやそこはそれ。大人の事情ってやつが――」
舞「ごまかされないから」
祐「いや、そんな細かい事を気にしてたら立派な大人になれないぞ」
佐「あの、祐一さん」
舞「祐一よりは大人」
祐「動物にさん付けしてるようじゃまだまだだな」
佐「祐一さ――」
舞「さん付けなんてしない」
祐「ならはちみつくまさんって言ってみろ」
佐「あの……」
舞「はちみつくまさん……っ！」
祐「ほれ見ろー、やっぱりお子様ー」
佐「……」
舞「祐一、ズルイ」
祐「はっはっは、ひっかかる舞がお子様なだけだぞ」
佐「うぅ……ふぇぇぇ（涙目）」

521 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:22 ID:jyfqhIAP

三日酔いだ・・・・。
<<七瀬留美>>に一票。
今年もよろしく。

522 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:22 ID:iUEHGG49

<<佐祐理さん>>に日頃の感謝を込めて、一票。

「祐一、これは何の比較？」
　使ったティッシュの量を比べてみた結果。
「……」
　…すまん。

523 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:22 ID:8Ihy98Pw

>>507
資ね

524 ：佐祐理さん百番勝負☆：02/01/04 21:23 ID:C2JlZO+p

祐「おわっ、さ、佐祐理さん！？」
佐「そうですよね。どーせ佐祐理なんてその程度の存在なんですよね」
祐「ぐぁ、佐祐理さんが自虐モードに……」
舞「祐一のせい」
佐「サブキャラですし、シナリオはおまけですし」
祐「そ、そんなことないぞ。シナリオなんてなくても激萌えだって！」
舞「はちみつくまさん」
佐「頭悪そうですし、暗いですし」
祐「そんなこと思う奴いないって。もしいたら俺が殴る」
舞「はちみつくまさんっ！」
佐「でも――」
祐「いや――――」
舞「はち――――――」」
　この後、佐祐理さんをなだめるのに２時間ほどかかったとか。

　属性ゲットできず。しかし既に最萌。

525 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 21:23 ID:I0Hc2s2r

　まぁ人が多く集まれば、どうしたってヤンチャする坊やも出るさ。
　あんま粘着に絡むのもどうかと思うぞ。
　せせら笑って黙殺するくらいの度量が無きゃね。いい大人なんだし。

526 ：だおもん ◆SaYURINs ：02/01/04 21:24 ID:C2JlZO+p

オリジナルに及ぶべくもないけど佐祐理さん百番勝負。
駄文スマソ。

527 ：某サユリスト：02/01/04 21:25 ID:Z/eajp8W

うるぁ！まだ１００発以上実弾あるんじゃぁー。
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104212034.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104212034.jpg
http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104212034.jpg

528 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:25 ID:dOGQBngR

くるくると表情が変わり
感情が明確に出る<<七瀬留美>>は、
やっぱり萌えです。はっきりしてるところが､
また漢ですな。
ＡＤＳＬです

529 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:26 ID:L+s56Phs

はい、<<佐祐理さん>>に一票。
七瀬が意外にがんばりそうだねぇ｡
楓のときは正直びっくりしたよ｡

530 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:26 ID:i/4J5HS0

<<七瀬>>みたいなヤツとクラスメイトになりたかったよ。
折原のポジションでなく住井辺りのポジションでさ。

「ホントは折原のこと気になっているんだろ。思い切ってアタックしてみろよ」
「でも瑞佳がいるから」
「大丈夫だって。本当の七瀬さんを見せてもぜんぜん態度変わらなかっただろ。
　あいつはちゃんと七瀬さんのこと受け止めてくれるよ」
（本当は俺ががっちり受け止めたいんだけどな(TДT)）

先生、人生のセーブ&ロードコマンドはどーやったら実行できますか

531 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:27 ID:LtSKyHdM

>>527
アドレス全部同じ…？

532 ：某サユリスト：02/01/04 21:27 ID:Z/eajp8W

援護ＳＳ開始。

シャ～。シャワーの音が聞こえる。
　明るくも無く暗くも無い、程良い薄明りの下に照らされるまあるいベッド。
　ありえないと思ってた映画の中のようなシーンが、本当に目の前で繰り広げられようとしている現実に、
祐一は少しめまいを覚える。
　ベッドに腰をかけたまま聞こえてくる音は、紛れも無く佐祐理が使っているシャワーからであり、
それ以外の何物でもなく……。
　自分が先に使って出てきた時、真っ赤な顔をしてバスタオルだけを持って入れ違いになった佐祐理
のことを思い出すと、本当に洒落にならないくらいに心臓が飛び跳ねる。
　先ほどから早鐘のようになる心臓は、音が他の誰かにも聞こえてしまいそう。
　こういう事態を頭の中で考えたことが無かった――訳は無いのだが、いざこうなってみると本当に
何にも思い出せない。
　一昨日たまたま読んだ週刊誌も、四コマ漫画のくだらなかったオチと、総理大臣の失言の記事しか
記憶に無かった。肝心の『初めてでも大丈夫！～私と彼の初経験～』の特集は全く頭に残っていなかった。
「………」
シャワーの音が止まるのが待ち遠しくて。
そして少しだけ恐かった。

　きゅっ、きゅっ。がらがらがら。
　気配が近くなった。
　もう何も考えられない。
　呆けたようにして、お風呂場への入り口のあたりを見つめ続ける。
　しばらくすると、さも当然の様にして扉が開く。
　ゆっくりと、そして影に見える透き通るような素足。
　またゆっくりと閉じられる扉。
　そして……。
「祐一、さん……」

533 ：はね～～：02/01/04 21:28 ID:veDfr+Ne

なんか、しばらく引っ込んでる内に騒がしくなってますね…。
冷静に、それでいて最後まで走り続けましょう……

534 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:28 ID:NxrnGGHY

佐祐理さんも素敵なんだがやはり
ツインテールの萌える漢に票を入れる事にするよ
<<七瀬>>に１票！
ＣＡＴＶ宣言。

535 ：驚異伯約：02/01/04 21:28 ID:yFijmDnX

佐祐理さんが勝つと、七瀬百番勝負がみられなくなりますよ……
それでよいのなら佐祐理さんに投票してもかまいませんが……

536 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:28 ID:0n3YwaYx

>>519
当方仕事始めで飲みに付き合ったよ…。
仕事がんばれ。<<七瀬>>もがんばれ。

限界だ…寝る！（苦笑）

おっとADSLだぜ

537 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:28 ID:Vme9iYpZ

なんか、いい試合になってきたな。
なんとなく七瀬が負けている感じがするので、
<<七瀬>>に一票。
いや、まあさゆりんもかわいいんだけどね、、

538 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:28 ID:+68aBvLe

>>527
全部消えてるじゃん

539 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:29 ID:4ctfdtey

>>521
俺は二日酔い・・・
頭痛い・・・
けど、<<七瀬留美>>となら楽しく飲めそうだ
って事で１票！

540 ：だおもん ◆SaYURINs ：02/01/04 21:30 ID:C2JlZO+p

とコピぺミスったーー！
>>520は↓と入れ替えて（泣

祐「そういうわけで百番勝負だ」
佐「はぇ？」
舞「祐一、唐突すぎ」
祐「何を隠そう今思いついたんだからな」
舞「相変わらず適当」
佐「あははーっ」
祐「仕方ないだろ。時間ないんだから」
舞「時間なら今までたくさんあったはず」
祐「いやそこはそれ。大人の事情ってやつが――」
舞「ごまかされないから」
祐「いや、そんな細かい事を気にしてたら立派な大人になれないぞ」
佐「あの、祐一さん」
舞「祐一よりは大人」
祐「動物にさん付けしてるようじゃまだまだだな」
佐「祐一さ――」
舞「さん付けなんてしない」
祐「ならはちみつくまさんって言ってみろ」
佐「あの……」
舞「はちみつくまさん……っ！」
祐「ほれ見ろー、やっぱりお子様ー」
佐「……」
舞「祐一、ズルイ」
祐「はっはっは、ひっかかる舞がお子様なだけだぞ」
佐「うぅ……ふぇぇぇ（涙目）」

541 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:30 ID:BrDc0p+y

浩平「本邦初公開！、これが物凄い勢いで年越しキムチそばを食う<<七瀬>>の極秘画像だ！！」
http://isweb38.infoseek.co.jp/play/saimoe/cgi-bin/img-box/img201ｸﾞｼｬﾊﾞｷﾒｷﾎﾟｷﾍﾞｷ
七瀬「折原ぁぁぁぁぁーーー！！あんたと言う奴はいつもいつもーー！！」
折原「ぐ、ぐおぉぉぉ……」

マジで準備し忘れてた…鬱。

542 ：晴子さん命 ◆HarukooQ ：02/01/04 21:30 ID:TqstGm0c

あかん…。ログ追っとったら、とてもやないけど投票間に合わへん……。
どっちも萌えます。どっちの応援も素晴らしいです！
交錯するSSが凄まじい！
悩みに悩んだ末、<<真の乙女>>に一票入れることに。
七瀬が負けると百番勝負も終了しちゃうんでしょうか？(;´Д`)

プロホスティング氏にましたね…。

543 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:31 ID:jgU8z4Zj

<<さゆりん>>に１票。

俺はむしろ佐祐理さん百番勝負の続きが見たい。

544 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:32 ID:mAT44Zjj

ちょうどトーナメント再開の日に家に戻ってきた。
それも、今日の決戦のため。
<<倉田佐祐理>>さんにいっぴょ～です。
ゆっくり過去ログみよっと。当方ＡＤＳＬ。

545 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:32 ID:BrDc0p+y

げ、アタマの部分削るの忘れた。>541はネタです。すまん。

546 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:32 ID:2YnOO/5I

飲み会から急いで還ってきた。
適当ないいわけ付けて。
この日の為に…

<<さゆりん>>の為に…

相手は強き漢だ。しかし負けないでくれ…

547 ：某サユリスト：02/01/04 21:33 ID:Z/eajp8W

援護ＳＳ　その２

　女神が立っている。
　――そんな錯覚を覚えた。
「あの、どう……ですか？」
　一糸纏わぬ姿の佐祐理が、おずおずと尋ねる。
「………」
「あの、祐一さん、何か言ってくれないと……佐祐理、恥ずかしいです……」
　そして、真っ赤に頬を染めて視線を落とした。
「うおおおおおおおおおおーーーーーーーーっ！！！」
　祐一が唐突に雄叫びを上げて、頭を掻きむしる。
「ど、どうなさったのですか？祐一さん」
　驚いたのか、佐祐理がはっとして駆け寄ってくる。
「……佐祐理さんっ！」
　がばっと顔を上げて、真っ直ぐにその目を見た。
「は、はいっ……」
「俺は……俺はっ……」
　祐一のすぐ目の前で、次の言葉を恐る恐る待つ佐祐理。
「俺はっ、三国一の幸せ者だーーーーっ！！！」
　と、言い放つと、ぎゅっとその身体を抱きしめた。
「きゃっ……」
　弾みでベッドにもつれるように倒れ込む。
　ばふんっ。ベッドに受け止められて、佐祐理の体が小さく跳ねる。
「佐祐理さんっ、すっげー綺麗だ」
　抱擁を解いて、祐一がまじまじと見つめる。
　佐祐理がその視線に気付いて、耳の先まで真っ赤になる。
　さっと起きあがると、腕で乳房と前を隠した。
「あははっ……恥ずか……しいですね」
　そして、俯いてしまった。

548 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:33 ID:Q/xD/wWW

プロホスに黙祷・・・

549 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 21:33 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１６（４／５）　次で終わろう（泣）

　左手が手持ち無沙汰なんで、こっちの手は秘部に這わす。
　上下二つの穴を同時に攻められて、さすがの七瀬も荒い息をついて大人しく
なってしまった。

「はぁ、はぁ、はぁ……」
「んー、七瀬どうしたー？　疲れたかー？」
「つ、疲れたわよ……　うんっ！　はぁはぁはぁ……」

　顔どころか耳まで真っ赤に染めて、薄っすらと口の端から涎の糸を引いて。
　七瀬はそれでも与えられる刺激に反応しつづける。
　俺もそろそろ我慢の限界だ。

「そろそろ、いくぞ？」
「はぁはぁ、うん、いいよ……　きて……」

　後背位のような姿勢の七瀬。その尻に手をかけ、熱く猛った俺自身を思い切り
突き入れた。

「は、はあああっん！」

　そのまま欲望のままに、腰を振り始める。

「あっ！　あっ！　あっ！」

　誰もいない教室に、俺の腰と七瀬の尻が当たる「パンパン」という音が響き
渡った。

550 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:34 ID:gRS9sU3D

うーん…迷うな。ある意味、七瀬の目標は佐祐理さんだし。
デスクトップの右端にいる任意ﾀﾝに似てるから、<<七瀬>>にしとくか。

551 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:34 ID:GXaS3OHW

<<佐祐理さん>>に一票。
この人が負けたら応援するキャラがいなくなる・・・（汗

552 ：某サユリスト：02/01/04 21:34 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳその３。

　その仕草が余計に祐一の目には扇情的に映り、さっきまで全身を包んでいた鼓動が、
くらくらしそうな目眩へと変わる。
　透き通るような白い肌を微かにピンク色に染めて、佐祐理がベッドの上にちょこんと座っている。
　――ずっと夢見ていた光景が、目の前にあった。
　これが、佐祐理さんの、裸、ハダカ、胸、お腹、腕、脚、そして……。ちらりと、視線を下へと移す。
「……あんまり見ないで下さいね。とっても……恥ずかしいのですから……」
　真っ赤になって下を向く佐祐理の言葉も、今は祐一の耳には届いて無く、
　ぐぉーーっ、なんて綺麗なんだ。
　興奮が押さえきれない。
「……佐祐理さんっ！」
　両手で胸を隠す手をどかせようとした。
　しかし佐祐理は、小さくいやいやをしながら、潤んだ目を祐一へと向けた。
「ゆ、祐一さん……。佐祐理、まだ心の準備が……」
　その声に、はっとなる。
　どこかに吹き飛びそうになる意識を、なんとか呼び戻す。
　必死で掻き集めた理性で、祐一はなんとか笑顔を作った。
「佐祐理さん。約束する。出来るだけ優しくする」
　そうだった。佐祐理さんだって初めてなんだ。不安な筈なんだ。
　佐祐理の胸に当てようとした手を、今度は髪に持っていった。

553 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:34 ID:f/Tyz7rx

ｵﾊﾟｰｲ揉みたい、太もも触りたい、後ろから抱きしめたい。
どれ一つ叶わない夢。
できるのは投票する事だけ。
……<<佐祐理さん>>に一票。
何タソガレてるんだ、漏れは。
さゆりん萌ええええええぇぇぇ！！
スッキリした。

554 ：あおいまるち ◆AoMull.o ：02/01/04 21:34 ID:w3sadpkf

まじかる☆さゆりん探偵団　　第３話

「それで、あの、俺は何をしたらよろしいので？」
　おずおずと、そう問いかけてみる。
　だいたい『まじかる☆さゆりん探偵団』って名前がすでに怪しすぎる。
　なんだか逝っちゃってる雰囲気だ。絶対にロクな目に遭わないと思う。
　――なんてことは、もちろん言えるはずはない。俺だって命は惜しいのだ。
「あははーっ、愚問ですねー。探偵団なのですから決まっているじゃないですかー」
「……決まっている」
　はぁ、そうですか……。
　どうやら、佐祐理さんは探偵ごっこを始めたいらしい。
　おおかた、そこいらの雑誌かＴＶにでも影響されたに違いない。
「佐祐理は世のため人のため、役に立つことをしたいのです」
「……役に立つ」
　――あれ？　意外にまともだ。
　いや、逆にちょっととまどいを感じるほどなのだが……。
「それでですね、手始めに泥棒退治をすることにしたのですよーっ！！」
「……退治する」
　やるぞーっとばかりに、右手を高く突き上げる佐祐理さん。もちろん舞も、同じポーズ。
「へぇ、泥棒退治ですか。それはいいことですね、佐祐理さん」
　俺は素直に相づちをうった。
　まぁ、犯罪者を取り締まるのは悪いことではないであろう。警察への協力にもなるかもしれない。
　ただ、舞に関しては銃刀法違反が気にはなるが。
「あははーっ、佐祐理と舞にかかれば、コソ泥の一人や二人は簡単に捕まえてみせますよーっ」
「……捕まえてみせる」
　大いに燃えている佐祐理さんと舞。
　そのセリフに俺が加わっていないことが腑に落ちなかったが、それはまあよしとしよう。
「たい焼き泥棒なんて、３０分以内に捕まえてやりますよー、あははーっ」
「……たい焼き」
　――な、なんですとぉ！？

555 ：アルデンテ・ティムポ：02/01/04 21:34 ID:f5ylS93M

ガ━━━━(ﾟДﾟ;)━━━━ン！

まだ全然落としてないのに・・・

556 ：あのね名無しさんなの：02/01/04 21:35 ID:Rd/LFPfB

七瀬「ねぇ折原。確かあの人が対戦相手の倉田佐祐理さんだったわよね」
浩平「おっ、いつものように一服盛りに行くか？」
七瀬「……な、なに言ってるのよ。ちょっと挨拶にね…」
浩平「七瀬？」
七瀬「勝負のさなかでも相手に陣中見舞いを送る……乙女にしか為せぬ技よ」
七瀬「それじゃ、ちょっと行って来るわ」
浩平「お、おいっ」

七瀬「えっと、倉田さん？」
佐祐理「あ、七瀬さんですかー」
七瀬「お近付きの印にと思って、クッキー焼いてきたの。良かったら」
佐祐理「そんな、気を遣わなくてもいいですよー。それでは、いただきましょうか」
七瀬（勝ったっ）
佐祐理「あははーっ、クマさんですか。（だっさ）」
七瀬「えっ…」
佐祐理「（まっず）……良かったらご一緒しませんかー？」
七瀬「なっ、そっそれは…」
佐祐理「一人で食べるのも何ですしー、どうぞどうぞ」
七瀬「……」
佐祐理「ふぇ、どうかしましたか？」
七瀬（逃げられないのね……折原、私…もうダメかもしんない）
佐祐理「さ、どうぞー」
七瀬「（ぱくっ）……ひんっ。折原…ごめん。ちょっとだけ、休ませてね…」
佐祐理「ゴール…イン。あははーっ、危なかったですよー」

萌えと燃えの同居する乙女、そんな<<ななぴー>>に１票ですたい。
さゆりんも相当に嫌いじゃないが、やはり嫌いじゃない止まりです。

『当方ＡＤＳＬなの』
『双方がんばって欲しいの』

557 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:35 ID:VnqKUcl6

七瀬百番勝負の行き着く先も気になるしね。
ここはやっぱり、<<七瀬>>に一票！
他社のゲームキャラともやって欲しいです。

558 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:35 ID:2HkJ7Dt8

もしも男だったならば、確実に最燃男トーナメントの勢力図を書き換えていただろう。
いや、あるいはこのままでも？

燃えと萌えを両立する最強ヒロイン、<<七瀬留美>>に一票っ。

559 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:35 ID:6gp20fiQ

七瀬百番勝負が無くなっても<<佐祐理>>さん百番勝負がはじまるのだぁぁぁぁ！！（獏）

560 ：某サユリスト：02/01/04 21:36 ID:Z/eajp8W

もう飽きた？
支援ＳＳその４。（その１５はある予定）

　高ぶる気持ちを、少しでも安心に変えて欲しい。
　さらさらと流れる髪をそっと撫でてやると、佐祐理がびくっと身体を震わせ、堅く目を閉じる。
　でも撫で続けていると安心したのだろう、ゆっくりと全身の緊張を解いていく。
　子猫をあやすように、はやる気持ちを抑えながら、その髪をずっと梳かし続けてやる。
　やがて、佐祐理もその身体をそっと祐一に預けて来た。
　とくとくと鼓動が伝わってくる。
「優しくする。だから、俺に任せて……って言っても、俺も初めてだから、よくわかんないけどな」
　苦笑するが、その声が少し震えているのが自分でもわかった。
　それに気付いたのか、佐祐理がくすっと笑う。
「はい……佐祐理も、初めて……ですから」
　佐祐理が薄目を開けて、祐一を見上げた。
「いっぱい、優しくして下さいね……」
　そして、ぎこちない微笑みを作る。
　ドクンっ。
　一層胸が高鳴った。
　そして感動した。
「ああ。優しくする。いっぱいいっぱい優しくするぞ」
　自分に全部預けようとしてくれる佐祐理の決意に、その表情に、祐一は胸を打たれた。
　祐一は佐祐理をゆっくりと横たえた。
　安心させるため、佐祐理と同じように精一杯のぎこちない笑顔を作ったまま。
「佐祐理さん……」
　祐一は佐祐理の肩に回していた腕を、そっと首の後ろに移して、そのまま静かに抱き寄せた。
「祐一さん…」
　佐祐理はそっと目を閉じて、二人は唇を重ねた。

561 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:36 ID:Po3OY0gd

中途半端に時間が出来たので再支援…
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104213114.jpg
塗りがぞんざいなのは勘弁だ。

562 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:37 ID:5MPCHyx7

<<さゆりん>>だ！　ゴラァ！
あはははは～だぞ。俺はこの台詞にヤられた。

563 ：某サユリスト：02/01/04 21:37 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳその５。

「………」
「………」
　……唇が触れ合う。
　そこから、かすかに振動が伝わってくる。
　緊張しているのだ。
　離れて、そして、もう一度口づける。
　ゆっくりと優しく時間をかけて、唇を交わし合う。
　しだいに甘い吐息が漏れてきて、互いの間にあった緊張の壁も溶けてゆく。
「佐祐理さん……」
　胸を隠す手をどかせようとする。しかし、佐祐理は首を振った。
「佐祐理さん、お願いだから俺に全部見せて」
　そう耳元で囁くと、佐祐理は観念したように、そっとその手をどけた。
　二つの膨らみは、横たわっても形を崩すことなく、そっと息づいている。
　手を当てた。
　すごく柔らかい。そのことに祐一は感動すら覚えた。
　確か、こうだったかな？
　あらかじめ持っていた知識――といってもエロ本とＡＶから得たものだが――を総動員して、
揉むようにさすると、佐祐理の全身が小さく震える。
「あ、あの……変な感じです」
　佐祐理が困ったような顔を見せる。
「痛い？」
「いいえ、痛くはないんですけど……ふぁっ……な、何だか……」
　困惑の表情を深めていく。次第に愛撫を強く、そして弱く。
　強弱を付けて揉みほぐしていくと、佐祐理の声が次第に上擦っていく。

564 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:38 ID:ox1mfIli

ようやく仕事が終わったよ。
<<七瀬留美>>に一票！！
一回戦の時みたいに悔しい思いをするところだった。

565 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:38 ID:6gp20fiQ

>>561
どうやったら見れるの？

566 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:38 ID:Wd9snaxr

萌えでは既に最強！
燃えはこれから探せばいい！
<<佐祐理>>さんにいっぴょーーー！！！

567 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:38 ID:rMOLeUk3

>>563
誤爆ったの見たけど(・∀・)イイ!

568 ：はね～～：02/01/04 21:39 ID:veDfr+Ne

百番勝負かあ……負けたら終わるのかな、やっぱり。
しかし、みんなＳＳ撃ちまくり……感想書く隙もない……

569 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:39 ID:QPocCyeK

２回戦のカードが決まった時からずっとどっちに投票するか悩んでいたんだが。
<<七瀬>>ということで。…佐祐理さん。ごめん。

570 ：竹紫：02/01/04 21:39 ID:sgYoTYja

ttp://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/
上のアップローダが死んでしまったようだぞ

571 ：某サユリスト：02/01/04 21:39 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳその６。

「あんっ……何だか……佐祐理……あっ……あっ……んんっ……」
　ぺろっ。
　高さを増して行く嬌声を鎮めるかのように、祐一はそっと山の頂上に口を付けた。
「ひゃうんっ」
　佐祐理が跳ねる。
「はふぅ……」
　一瞬の衝動の後、大きく息を吐き出した。とろんとした目で、祐一の行為を見つめている。
　祐一はちゅっちゅっと吸うように唇を細めて、舌先で転がしていく。
　やがてつんと持ち上がってくる頂きに、赤ん坊のように吸い付いた。
　ちゅぱっ、ちゅぱっ、ちゅぱっ。
「……あ、あははっ、何だか祐一さん、赤ちゃんみたいですね」
　佐祐理が照れ隠しにそう言うと、赤ん坊を抱くように祐一の頭を抱いた。
　ぴちゃぴちゃと隠微な音が、照明を下げた部屋の中に響く。
「んっ、佐祐理さんのおっぱいおいしい」
「こんなえっちなおっぱい持っているなんて、佐祐理さんも隅に置けないなぁ」
「……もうっ、馬鹿っ」
　真っ赤に頬を染めた佐祐理が、お返しのように祐一の頭をぎゅっと抱いた。
「――意地悪ばっかりだと、祐一さん、嫌いになっちゃいますよ」
　佐祐理の腕の中で、無言で頂を愛撫し続ける。こりこりと堅さを増したそれは、舌で押すと
しっかりと押し戻してくる。

572 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:41 ID:NDncPqmH

すっかり忘れてた…
<<佐祐理さん>>に一票。
佐祐理さん最高ーヽ(´ー`)ノ

573 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:41 ID:QN7HcN/n

>>570
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/imgboard.cgi
はまだ行けるよ

574 ：某サユリスト：02/01/04 21:41 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳその７。
もう、ゴールしてもいいよね？

「冗談……ですけどね。祐一さんのこと、大好きですから」
　抱かれる手に、一層力が込められた。
「俺だって、佐祐理さんのこと大好きだぞ」
　だから、もう一方を遊ばせるわけにはいかない。そう自分に言い聞かせて、乳房をさすっていた手
を持ち上げると、ツンと立った乳首を、こちらは親指と中指で摘んで、ころころと人差し指でさすった。
「ひんっ……」
「佐祐理さん、気持ちいい？」
　目を閉じてこくっと頷く。
「じゃ、これは？」
　今度はしゃぶっていた乳首を、優しく噛んでみた。
「あふっ……やんっ……」
　びくんと佐祐理の腰が跳ねる。
「ははっ、佐祐理さんって、えっちな女の子なんだ」
「やぁ……恥ず……恥ずかし……いっ……」
　佐祐理の切ない吐息が悩ましげに祐一の首筋をくすぐる。
「……あ……ああっ……祐一さん……祐一さんっ……」
　可愛らしい突起を、指と舌で小刻みに愛撫するたびに佐祐理は祐一の名を連呼する。
「う……ふぅ……」
　佐祐理は軽く目をつむり、緩やかに身体を波打たせる。
　呼吸が次第に激しくなっていく。
「佐祐理さん……大好きだ……」
　佐祐理が目をつむったまま静かに頷いた。
　唇に口づけをして、そのまま彼女の下半身に手を伸ばす。

575 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:41 ID:K9EX4V3m

<<さゆりん>>に一票。
あははーーっは最強です。かないませんですとも、はい。
最後まで頑張れーー！

576 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:41 ID:VKR6ERHO

<<七瀬留美>>に1票。
乙女目指して努力する様子は激しく萌える。
CATVです。

577 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:41 ID:29RqMiN1

いやっほーう！

578 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:42 ID:sYoznu5B

>>553
激しく同意っっっっっっ！！！！
抱きたい、キスしたい、揉みあいたい。
だから、その思いを込めてっ。

<<さゆりん>>に一票。
ああ、あの子の安らげる場所が俺であったら･…･・

579 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:42 ID:4hGKAmvW

「佐祐理さ～ん！！（萌」
「きゃ～～～！！（嬉」
こういうシチュに萌え。
冗談で抱きついても許してくれそうな<<佐祐理>>さん。
一票、うむ。

580 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:42 ID:bJVzz7TA

<<七瀬留美>>に一票！！
好きなキャラがほとんど負けてしまい、
この子が負けると、もう応援するキャラがなくなるんだよ！

581 ：あおいまるち ◆AoMull.o ：02/01/04 21:42 ID:w3sadpkf

しかし、これは……
すごい乱打戦だね
みていて非常にすがすがしいヨ

582 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:42 ID:HUqMcI9V

どっち入れようかさんざん迷いましたが・・・

<<倉田佐祐理>>さんに一票。マジカル萌えってことで・・・

ＡＤＳＬです。

583 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:43 ID:FoNx5yMi

佐祐理は馬鹿な女の、子ですから。

<<佐祐理さん>>に一票！！
両陣営ともふぁいとっ、だよもん。

584 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:43 ID:9iAQeekZ

なんとか帰って来れたので七瀬支援続き
ttp://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104213622.jpg
ttp://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104213719.jpg
ttp://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104213829.jpg
ttp://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104214032.jpg
ttp://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104214102.jpg
15/15
初めに書いた様に佐祐理さん＆舞陣営に喧嘩売ってるような内容の気がするが気にしてはいけない（ｗ
（意訳：すいません笑って見逃して下さい）

あとざっと見比べたんで既出でないとは言い切れないが多分既出でないと思う画像。
ttp://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104213137.jpg
ttp://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104213114.jpg

585 ：竹紫：02/01/04 21:43 ID:sgYoTYja

ttp://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/imgboard.cgi
すまん。こっちの方だった

586 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:43 ID:AwUvBj9d

二日酔いだろうが何だろうが、この勝負に投票せずに寝られるか！。

俺は炉属性。
その俺もあの笑顔にだけは敵わない。
名家のお嬢様にして才色兼備。
心の傷はこの際関係ない。いつも笑顔を絶やさない、
人の理想が形になったようなその姿。
もはやエロもどうだっていい。
ただ抱きしめさせてくれるだけでいい。おもいっきり抱きしめたいっ！

<<倉田佐祐理>>に一票！

587 ：なにがしだよもん＠寄生虫 ◆ie2wgyeo ：02/01/04 21:43 ID:y5NIbDnf

「大変です！　prohostingに集結していた画像が落とせません！」
「なんてこった、飽和したか！！」
「ソロモンの連邦艦隊みたい…ウッウッ（泣」

>>464
あなた、今、レズ仲間と言いましたね？
言いましたね？

ト、ト、ト、トレビア～ン！

いやはや全くもってその通りです！
<<倉田佐祐理>>、彼女はじつに素晴らしい！
是非是非ユリスキーのエトワールになっていただきたいものです！！（ヲ

「なぁ、先輩。前回の試合じゃ、あのヘンタイ、先輩に投票してるんだけど、先輩ってひょっとして…」
「…！　…！　（ぶるんぶるん）」

588 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:44 ID:B2o7lmWZ

さらなる萌えを追求するためにも、<<佐祐理>>さんですね。

589 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:44 ID:fMHhiA3w

<<七瀬留美>>に一票！！
佐祐理さん…ごめん。

590 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:45 ID:CjPIhRpq

誰も名前で呼んでくれない
そんな乙女希望の漢
<<留美>>に一票入れておく。

591 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 21:45 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１６（５／５）　終わりだ……　何もかもが。

「あっ！　あっ！　お、折原、は、激しすぎるよぉ！」
「くっ！　まだまだ！」
「わ、わたし、こ、壊れちゃうよぉ！　はああんっ！」

　いつに無く乱れる七瀬。
　誰もいないとはいえ、教室で、しかも机に寄りかかって後ろから貫かれる
というシチュエーションに、自分でも気付かぬうちに興奮しているのかもし
れなかった。

「あっ、あぁっ！　お、折原、わ、私もう……！」
「くっ、俺もだ！」

　俺ももう限界だった。
　ラストスパートとばかりにより一層激しく突き入れる。

「わ、私、私……　あっあっあっああああああっっ！」
「くっ！」

　七瀬が悲鳴のような声を上げて達した瞬間、中が激しく収束する。
　まるで俺の全てを搾り取るようなその動きに、堪らず、放った。

「も、もう！　やめてよね、教室でなんて！」
「何だかんだ言って七瀬もノリノリだったじゃないか」
「う、うっさい！」

　なんか……SSとして体を為してないような……（泣）

592 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:46 ID:L8tNzZl8

七瀬も捨てがたいが、
「あははーっ」が好きなので<<佐祐理さん>>に一票。

593 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:46 ID:BdoFenvU

燃え的には七瀬だが
萌え的には佐祐理さんってことで
<<倉田佐祐理>>に一票！！

594 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:47 ID:DHYr6ERn

佐祐理さんに入れようかと思ったが
やっぱり、<<七瀬留美>>に一票入れとくよ。
だって、ななぴー負けそうなんだもん。

595 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:47 ID:iuoaVXcq

やっぱり<<佐祐理さん>>だな。
もし萌えるベタ甘なシナリオが用意されてたら氏んでたかもしれぬ。
いやマジで。

596 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 21:48 ID:ZDQh2LAF

　　　 /＿＿|__　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/__了ﾟДﾟ）　＜　>ＳＳの乱打線、凄まじすぎる。
　　　(|　＼|〆　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　～| ￣ |
　　　 ∪ ∪

597 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:48 ID:REh6Zkmm

赤いきつねを食べながら見ていて思った。
ああ、これが手料理だったなら・・・
食いたいさ、<<佐祐理>>さんの手料理が！

598 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:48 ID:6nQdwV7+

漢であり乙女である<<七瀬留美>>に一票。

こーゆー彼女、欲しいと思うのは俺だけじゃないよなー……。

599 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:48 ID:bASmbaWo

<<倉田佐祐理>>さんに一票。
あのほんわかとした雰囲気でいるところが好きです。
よく考えたら佐祐理さんは学年で一番の成績なのに
「佐祐理は頭の悪い子ですから」と言ってるんですね。

600 ：うにゅう使い ◆Unyu/YeY ：02/01/04 21:48 ID:+pUlXG8o

うにゅう？とりあえず５００までの双方支援ＳＳ整理したよ～！
逝っていいかな～？

601 ：観鈴ボード ◆wWGRE7wo ：02/01/04 21:48 ID:6p9+W1gP

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））ビューン

が、がお…画像の張り過ぎだって怒られちゃった。

http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104214155.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104214205.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104214216.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104214225.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104214237.gif

少し気にしてそれでもガンガン行きますよ～！

602 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:49 ID:Fxins3v0

一票入れま～す。

603 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:50 ID:ElB00vEG

よくわからんがグラマーだから<<さゆりん>>に一票ですな。
どっちもよく知らんのでこれ以上書くことはありませんな。
これで3行。安全ですな。

604 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:50 ID:CT7cqO+n

傍観する予定でしたが、乙女が負けそうなんで。

http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104214601.png
ツインテール、これ最凶。

負けるな<<七瀬>>、お前はこんなところで負けるような漢じゃないっ！

605 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:51 ID:m3hsuG+K

<<七瀬>>に一票。
今からＨＤＤ内探して、
何とか支援してみるよ。

606 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:51 ID:1izH8CCU

<<さゆりん>>に一票。
これが、萌えという感情なのか・・・

607 ：うにゅう使い ◆Unyu/YeY ：02/01/04 21:52 ID:+pUlXG8o

すまんスペース失敗吊ってくる前に・・・・・・・貼っておく。
あまとう氏ＳＳ（七瀬）　　>>30

もう一つの可能性・前編（七瀬）　>>35 >>37 >>39

棗ＳＳその３（佐祐理）　>>40 >>41

七瀬百番勝負　第三十番・来栖川芹香（七瀬）　>>81 >>83

☆二人きりの部屋（七瀬）　>>102-104

もう一つの可能性・後編（七瀬）　>>141-143 >>145-146

Kanon - 偽・七瀬シナリオ～出会い（七瀬）　>>152 >>154-155

華音SS『倉田佐祐理』クラスメートⅡ（佐祐理）　>>156-158 >>160-162

キムチラーメン（七瀬）　>>167 >>169 >>172 >>179 >>181 >>184

Kanon - 偽・七瀬シナリオ～約束（七瀬）>>190 >>191

608 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:52 ID:NOQSN2eM

<<七瀬留美>>に一票！
あの、笑いに満ちた日常がたまらないッス。
浩平は幸せ者だよ…。

当方、CATVです。

609 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:52 ID:emRomuxu

萌え

610 ：うにゅう使い ◆Unyu/YeY ：02/01/04 21:53 ID:+pUlXG8o

夜の校舎の戦い？Ｗｉｔｈ夜食（佐祐理）>>212

Kanon - 偽・七瀬シナリオ～ドレス～代役～（七瀬）>>215 >>218 >>230 >>233

ＳＷＥＥＴＳＷＥＥＴＰＡＩＮ（佐祐理）>>235 >>237

はね～氏漫才（佐祐理）　>>240

七瀬百番勝負　第三十一番・倉田佐祐理（双方支援）　>>245-246 >>248 >>251

さゆりんＲＲ氏「小さな優しさ」（佐祐理）>>280 >>283 >>291 >>296 >>299

MITUKI氏ＳＳ（七瀬）　>>329

華音SS『倉田佐祐理』クラスメートⅡ（佐祐理）>>334 >>336-337

漫才ＳＳ（双方支援）　>>344

七瀬百番勝負　第三十二番・たま（七瀬）>>347-348

>290ﾏﾝｾｰ◇佐祐理さん支援SS（佐祐理）　>>354-355 >>358-359 >>361

611 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:53 ID:9eXMjYLH

新年そうそう非常に判断しずらい組み合わせですねぇ
七瀬さんゴメン、佐祐理さんとエイエソ行きたいので、
<<さゆりん>>に一票デース

ところで、さゆりんと魔法少女ってどこで繋がってるワケ？...謎だ

612 ：うにゅう使い ◆Unyu/YeY ：02/01/04 21:54 ID:+pUlXG8o

Kanon - 偽・七瀬シナリオ～流転（七瀬）>>363 >>365

元祖七瀬応援SS（七瀬）>>366 >>370

まじかる☆さゆりん探偵団（佐祐理）１話　>>374　２話　>>447

MITUKI氏「雪の再会」（七瀬）　>>389->>393

さゆりんの冒険・再び」（双方支援） >>412 >>414 >>418 >>420-421

晴れ着で逝こう！（1/4）（七瀬）　>>422 >>424-425 >>427

はね～氏漫才（佐祐理）　>>437

七瀬百番勝負　第三十三番・神尾観鈴（七瀬）>>448 >>450

MITUKI氏「走る！！七瀬！！」（七瀬）　>>452

MITUKI氏「悪戯！！折原君走」（七瀬）　>>484

続きは終了３０分前にてまとめます。

613 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:54 ID:Ew9eBe7T

冬は<<大盛りキムチラーメン>>で決まりでしょ！

614 ：某サユリスト：02/01/04 21:56 ID:Z/eajp8W

永遠なのか本当か　佐祐理への萌は続くのかー（ＢＧＭ「情熱の薔薇」）
今回、一人での作業が辛くなってきたので、現在、二人掛かりで一つのＰＣを使って作業中…
ただ今ＳＳ部門大至急編集中…。
しばらくは↓で萌えて下さい。
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104215207.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104214946.jpg

615 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:56 ID:0K9asLJw

いやっほーう

616 ：さゆりん萌え ◆ji55qubQ ：02/01/04 21:56 ID:vqHLL4TB

早いもので秋子さんの家にやっかいになってからもう１年。
正月をこの土地で迎えるのは２回目だ。今日は佐祐理さんと舞が
この家に新年の挨拶にやってきた。
ピンポーン。
「新年明けましておめでとうございます、祐一さん」
「・・・あけおめ」
「端折りすぎだぞ、舞」
2人とも艶やかな振袖姿だ。佐祐理さんは何でも上手に着こなすが
舞も悪くない。普段は剣士のイメージが強い舞だが、こうして佇んでいると、
まるで大和撫子といった風情だ。これで性格さえなんとかなれば。
「・・・祐一、今おかしな事考えてなかった？」
「そんな事はないぞ（棒読み）」
「あははーっ、2人とも相変わらず仲が良いですねー」
「明けましておめでとうございます、佐祐理さん、舞さん」
秋子さんと名雪が玄関にやってきた。
「今日はお二人が来ると聞いて、おせち料理を沢山作ったんですよ」
「私も手伝ったんだよ～」

617 ：さゆりん萌え ◆ji55qubQ ：02/01/04 21:56 ID:vqHLL4TB

はえー、凄く美味しいです」
「・・・おいしい」
「どんどん召し上がってくださいね」
初めのうちは、秋子さんの腕によりをかけた料理に舌鼓をうって、和やかな雰囲気だったが
甘酒や日本酒がふるまわれると、なにやら雲行きが怪しくなっていった。
「祐一さん飲んでますか～？」
色白な佐祐理さんの頬が赤く染まっている。目も座り気味だ。
「さ、佐祐理さん酔ってるの？」
「あははーっ、酒は酔うために飲むに決まってるじゃないですかぁ。
酔わなかったら何のために飲むのですかぁ？」
既に言ってる事が意味不明だ。どうやら飲ませ上手の家主が佐祐理さんの
グラスに酒を次々と注いでいたようだった。何考えてるんだ、秋子さん・・・。
「なんだか暑くなってきましたね～」
そう言って佐祐理さんは振袖の胸元をわずかに開いて手で扇いだ。
横に座っている俺には刺激的すぎる光景だ。

618 ：熱血あのね侍なの♪：02/01/04 21:57 ID:hzbaDUPz

１／２の大雪で外の電話線が逝かれました・・・・・
以来まだ復旧してません・・・・
バイトが終わったところ，大学に侵入して（ｗやっとつながりました～

つーわけで，　♪七瀬♪に一票！
いや，挟む物が違うか　　（；´Д｀）七瀬（；´Д｀）に一票！
ん，これも違う！　（・∀・）七瀬（・∀・）にｲﾋﾟｮｰ！
でもない！　　（　´_ゝ｀）七瀬（　´_ゝ｀）にﾌｰﾝ

・・・・・・・・・・<<七瀬>>

619 ：さゆりん萌え ◆ji55qubQ ：02/01/04 21:57 ID:vqHLL4TB

「祐一さぁん」
いきなり佐祐理さんが俺の腕に抱きついてきて肩に頬を寄せた。
「あの夜の事が忘れられないんです～」
「ちょ、ちょっと佐祐理さん何言ってんだよ！」
「もう一度佐祐理を抱いてください・・・」
「あの夜」とは舞が実家に帰った日に佐祐理さんと過ごした夜の事だろうか。
切れた電球を取り替えようとして椅子に上がった佐祐理さんが、バランスを崩して
倒れそうになったのを、俺が受けとめた。そのときの2人の間に流れた妙な雰囲気に
身を任せて、佐祐理さんにキスをしてしまった事は認めるが、断じてそれ以上の事はしていない。
佐祐理さんの語弊のありすぎる発言に、名雪の表情は加速度的に険しくなりつつあった。
舞の顔は相変わらず無表情だったが、親友同士が抱き合っている状況で、
誰よりも葛藤していたのは想像に難くない。
「・・・祐一、鼻の下が伸びてる」
「ひどいよ、祐一・・・」
「違うって！俺と佐祐理さんはそんな関係じゃ・・・」
「祐一さん必死ですね（ﾜﾗ」
「秋子さぁん、浮気した旦那さんをジャムにしちゃったって本当ですかぁ」
「いいえ、ものみの丘に埋めたんですよ」
「秋子さんも酔ってるんですか？」
「冗談ですよ」
「祐一・・・私の事なんかどうだって良いんだ・・・」
・・・結局、佐祐理さんの大暴れは力尽きてダウンするまで、およそ一時間にもわたった。
そのあと舞と名雪にそれぞれ牛丼とイチゴサンデーを10回おごる約束をする羽目に
なったのは言うまでもない。新年早々、さゆり台風のせいで被害甚大だ・・・。

620 ：チェき ◆LOVE/HxE ：02/01/04 21:57 ID:6ljenTS3

　NANASE　＿＿＿＿＿__　　　＿＿＿＿＿＿　 SAYURIN
　　　　　 '´　＿＿＿＿＿_|　　　 |＿＿＿＿＿__　｀ヽ
　　　／　 , '´　　　⊂ニニ⊃　　 ⊂ニニ⊃　　　｀ヽ　＼
　　　￣￣　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　￣￣
　　　　　　　　　　　　 R　O　U　N　D　　2
　　　　　　　　　＿　　　　＿　 _　_　＿＿_　__
　　　　　　　　　l┌┘○　//Ll　| | | |└┐r┘ ! !
　　　　　　　　　l ,コ　| |　| |‐┐ l ニ ! 　 | |　　|_|
　　　　　　　　　|_|　　|_|　|__ﾉ_|　|_| |_|　　|_| 　 ○
　　　　＿　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿
　　 ,.'´　　ヽ　　　　　　　　　　　　　 +　　　 '´　　　ヽ
　　 !rv‐,ﾉﾉ)ﾉ）　　　　　　　　　　　　　　 (　 * 〈/, (（ヽ)j）ﾐiヽ
　　ﾞﾚV.j ﾟ-ﾉi　　　　　　　　　　　　　　 ☆) 从ﾟヮ＾ﾘ　K
　　(（　l_i!つ=i!======!　　　　　　　　　┼ ｀´＼⊂ん!(つ |-'
　　　）)く/_i〉 )　　　　　　　　　　　　　　く/」_くﾑﾌ、!ﾘ
　　'´ 　し'ﾉ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しヽ.)

22時間の遅刻って感じ…（ｗ

621 ：さゆりん萌え ◆ji55qubQ ：02/01/04 21:57 ID:vqHLL4TB

おまけ

「今日えらい目にあった・・・」
「二股は両方で自爆する恐れのある、諸刃の剣。素人にはおすすめ出来ません」
「・・・何言ってるんですか？」
「まあ、優柔不断な祐一さんは早く一人に決めなさいってことです」
「秋子さん、こうなるのわかってて佐祐理さんに飲ませましたね？」
「ええ、佐祐理さんは私に似てるところがありましたから」
「偽善者なところがですか？」
「・・・今、なんて言いました？(怒」
「ナンデモアリマセン（腹話術の人形風に」

622 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:57 ID:kqy8UEU7

昨日の開始からずっと迷ってました。
支援をみててもどちらにも入れたいです。
でもどちらかに決めなければなりませんね。
上手に甘えさせてくれそうな<<佐祐理さん>>に一票入れさせていただきます。

両陣営とも最後までがんばれ。
ADSLです。

623 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:57 ID:E9jH3gN0

ｳﾜｧｧｧｧﾝ
どっちに投票するか決めかねるよう。
七瀬と漫才もしたいし、さゆりんとお昼ごはんも捨てがたいよう。
あー。とりあえず過去ログ読んであと１時間悩むかのう。

624 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:58 ID:3MPB7fi9

うわ、正月に入ってたんですっかり忘れてたよ
思い出して良かったね
<<佐祐理>>さんに一票れす

625 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:58 ID:ttDM0+ZP

<<佐祐理>>さんに一票。
私の場合全ては彼女から始まった。
彼女なくして今ここにいる私は考えられない。

LANからです。

626 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:58 ID:CcWvMAnt

>>579
どっちにしようか悩んでたけど、その一言で決定。
<<佐祐理>>さんに１票。

そうだよな。
どんなえっちな事しても許してくれそうなのが佐祐理さんの良さだよな…。
たまらん・・・。

627 ：さゆりん萌え ◆ji55qubQ ：02/01/04 21:59 ID:vqHLL4TB

慣れないSS書くのに半日かかった・・・
というわけで<<佐祐理さん>>に1票。

628 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:59 ID:qL9p1Us2

ツインテール七瀬いいんだけど、どうも漢って
イメージが強くてあんまり萌えにならないんだよなぁ～
荒れる時間の前に入れたいから、守ってあげたい
お世話されたい <<佐祐理さん>> に１票入れときます。

629 ：名無しさんだよもん：02/01/04 21:59 ID:c/Nm0Blg

<<佐祐理>>さんに一票
当方ＡＤＳＬ

630 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:01 ID:4k+Atbcp

いやっほーう

631 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:01 ID:L7DuAv+b

最萌女王にむけて、ここで立ち止まるわけにはいかない。
<<七瀬>>に一票！

ADSLです。

632 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:02 ID:2FS58Q28

突発SS

祐一「あ、財布忘れた」
しかたない、佐祐理さんに少し貸してもらおう
祐一「…と言う訳なので、少し貸して下さいませんか？」
佐祐理「はい。じゃあ、㌦とユーロどちらがいいですか？」
祐一「円でお願いします」
佐祐理さんを理解するのは少し難しいかも知れない。

＃このネタを最初にやりだしたのは誰なのだろう。

633 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:02 ID:BMtoEekP

帰ってきたぞー
<<佐祐理>>さんに一票だ。
あと１時間、どっちもがんばれー

634 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 22:02 ID:ZDQh2LAF

残り５８分
　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜みんな、またーり投票を忘れないで
　　　｜
　　　｜　　　　　　★投票する時は必ず>>2を確認し、正しい投票をしましょう。
　　　｜　　　　　　★己の萌えに掛けて多重投票は止めましょう、やっても楽しくないです。
　　　｜　　　　　　★掛け込み投票は危険ですから、白線…もとい落ちついて投票しましょう。
　　　｜　　　　　　★ブラクラなど危険な物も混じっている可能性ありますので、ＤＬの際は慎重に。
　　　｜　　　　　　★相手陣営を煽るのは止めましょう、荒らしを招きます。
　　　｜　　　　　　★煽り、荒らし、粘着は“徹底して放置”が原則です。又、これらを煽るのも荒らしです。
　　　/＿＿|__　〆★一行投票や単純な投票は誤解を招きます。萌えたポイントを書き込みましょう。
　 /__了ﾟДﾟ)⊃.　★票の動向を気にしてはいけません、萌えて楽しみましょう。
　～/U /
.　　U U ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　for ALL

635 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:02 ID:S5lfzSdP

間に合ったな。ログ見てたら投票できなくなるんで、
先に<<七瀬留美>>に入れとく。
あとはメシ食って、マターリと観戦するか。

636 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:03 ID:4k+Atbcp

いやっほーう・・・！

637 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:03 ID:sTkOtlps

もはやどうしようもなく好きになってしまった<<佐祐理>>さんに一票

638 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:03 ID:2FS58Q28

投票忘れてどうする＜自分
っつーわけで<<佐祐理>>さんに一票

639 ：某サユリスト：02/01/04 22:03 ID:Z/eajp8W

ＳＳ再開していいですか？
いいですか？

640 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:03 ID:S7tZdX1P

やべ。
佐祐理さん、負けそう・・・？

傍観してたけど<<佐祐理>>さんに１票。
負けるな。

641 ：>364ﾏﾝｾｰ◇倉田家的東大一直線[1/2]：02/01/04 22:04 ID:lMQS0XIR

女台

「舞、それに佐祐理さん、卒業おめでとう！！春から大学生だね。」
「あははーっ、祐一さん、ありがとうございますぅ」
「・・・・・・」
「それにしても舞が佐祐理さんと同じ学部に入れるとは思わなかったな」
「舞は佐祐理と一緒に勉強してましたからーっ、ね、舞？」
「･･･蜂蜜熊酸」

「でも二人とも東京に行くのか、よおし、俺も頑張らないとな！」
「あははーっ、佐祐理たちは東京行きませんよ。」
「え？二人とも東京の大学に受かったんじゃないの？」
「もちろん行きますよーっ、佐祐理と、舞と、祐一さん。３人で。」
「？」
「佐祐理と舞は一年休学することにしたんです。だから、３人一緒に学校に通って、３人一緒に卒業しましょう？」
「なるほど！ってことは俺も東大のⅠ類に行くってことか・・・・ってえええええええええええええええ？」

「祐一さんっ♪」
「は、はいっ。」
「祐一さんの期末テスト、見させて頂きました。こんな体たらくでは私達と一緒に東京に行くなんて無理ですよーっ♪（にっこり）」
「ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ(((( ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」
「これは今から受験勉強しないと間に合いませんねー、しょうがないですねーっ祐一さんは♪　・・・舞？」
「蜂蜜熊酸」
どかっ！めきめきめき・・・・「ぐほぁ！･･･す、水月に･･･」

642 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:04 ID:4k+Atbcp

もいっちょ

いやっほーう

643 ：あおいまるち ◆AoMull.o ：02/01/04 22:04 ID:w3sadpkf

>>620
ｽｺﾞﾋ

644 ：>372ﾏﾝｾｰ◇倉田家的東大一直線[2/2]：02/01/04 22:05 ID:lMQS0XIR

「祐一さん、祐一さん･･･」
「はっ」
「気が付いたみたいですねーっ、さっ、勉強を始めましょうーっ！」
「さ、佐祐理さん・・・ここは？」
「ここは倉田家伝統の勉強部屋ですよーっ、祐一さんにはここで学校と睡眠時以外はずっと勉強しててもらいますよ。」
「うそっ。」
「あははーっ、うそじゃないですよーっ。勉強は佐祐理と舞がきっっっっっちり見てあげますから安心してくださいっ（はぁと）」
「なんか「めざせ東大」って張り紙してあるんだけど･･･」
「うーん、やっぱり受験生はこうやって気合をいれないとですよ？祐一さんっ。」
「家具が布団と机と本棚しかないんだけど・・・」
「本当は机の代わりにみかん箱にしようかと思ったんですけど、それだと見栄えがしないですからねーっ。」
「あ、秋子さんに連絡しないとっ！」
「あ、先程了承いただきましたーっ、少しさびしそうでしたけど、祐一さんのためですから、っておっしゃってましたよーっ。」
「（まじですか・・・）」
「ちなみに食事は一日三回の小テストで８０点以上取ると出ますから。佐祐理が腕をふるっちゃいますよーっ。」
「おお！」
「ちなみに満点を取ると、言葉では表せないようなスペシャルで濃厚なサービスですよーっ（うふふ）」
「(*ﾟ∀ﾟ)ﾖｯｼｬ-」

「でもできなかったら百叩きですよーっ、ね、舞？」
「蜂蜜熊酸」
「（TДT）」

糸冬

支援SS終了っす。<<佐祐理さん>>に投票します。

645 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:05 ID:Fxins3v0

萌えを語らう事は良いね。うん。
SSもどれも良いね。愛が伝わってくるよ。
支援画像も沢山だね。良い企画だ。
七瀬も佐祐理さんも頑張ってね。<<

646 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:05 ID:BMtoEekP

>>639
いけいけゴーゴーＪＵ～ＭＰ！！

647 ：某サユリスト：02/01/04 22:06 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳその忘れた（笑）

「……っ！」
　その瞬間、佐祐理の体がびくっと震えた。
「は……やだ、だめ……です」
「濡れているよ……こんなに……」
　佐祐理の……中はすでに濡れていた。
「や……です……」
　ねっとりと濡れているその茂みに手を伸ばし、指先であの部分を探り当てる。
「あんっ！」
　彼女の腰が跳ねる。
「佐祐里さんのここ……とっても熱いよ……」
「いやっ…言わないでっ！……下さい……」
「佐祐里さんって、やっぱりえっちなんだな」
「そんなえっちだなんて……」
　うっすらと開けた目を目の前の祐一から反らして呟く。
「そんなえっちだなんて……」
　――確かに夜、祐一のことを思い出すと体が熱くなっていて、寝付けないなんてこともあった。
　このように彼に抱かれる自分の姿を想像したことは、一度や二度　ではない。
　でもそれは……祐一のことが心から好きだからであって、　自分から淫らに彼と行為をしたいと、望んでいた訳ではなく……。
　「祐一さんの事が好きだから……なんですよっ」
　自分から目をそらして、拗ねたように言う佐祐理の姿に――
　ちょっとかわいいな、と思う。
　同時に、心のどこか暗い部分に火がつく。
　……いじめてみたい。
　祐一はくすりと笑みを浮かべた。

648 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 22:06 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１７（１／２）　「好き好き！　七瀬先輩！」その３

　我々は今後も口をすっぱくしてこう言い続けるだろう。
　「七瀬先輩の魅力は、その健気さだ」と。

　どうもあの性格から、七瀬先輩は誤解されがちである。
　嘆かわしいことに、我らファンの中にも少なからず

「七瀬先輩マンセー！　漢の中の漢！」

　であるとか

「七瀬先輩って燃えるよなぁ！」

　果ては

「ああっ、七瀬先輩に蹴られてぇ……」

　などという輩が多くいる。

　いや、私としてもその気持ちはわからないでもないのである。
　現に今も目の前で折原浩平のボケナスをボコってらっしゃる先輩を見ている
と、とても清清しい気分になる。

「折原ー！　待ちなさーい！」

　だがしかしである。
　七瀬先輩の真の魅力はその猛々しさではないのだ。

　紙面が尽きたので、次回に続こう。

649 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 22:06 ID:I0Hc2s2r

七瀬支援SSその１７（２／２）　「好き好き！　七瀬先輩！」その３

　七瀬先輩のその健気さの片鱗は、主に、いや、嘆かわしいことにほぼ全てに
おいて折原浩平絡みで発揮される。

　現に、である。

　先ほどアレだけ喧嘩（制裁とも言う）していたにも関わらず、甲斐甲斐しく
折原浩平に膝枕なんかしちゃったりなんかしちゃってる七瀬先輩の健気さは
どうしたことか！
　男にとって膝枕はもの凄くポイント高い。
　例えそれが自分でボコボコにした男に対してであっても、である。

「七瀬の太もも、柔らかいよな」
「な、なに言ってんのよ……　バカ」

　なんてやり取りを目の前で交わされると、なんかもうどうでもよくなって
きてしまうのである。
　あまつさえ桜色に頬を染めているあの七瀬先輩の可憐さは、もう犯罪的で
はないか。

　これで少しは先輩の魅力がわかっていただけただろうか。
　上辺に惑わされ、物事の本質を見抜けない愚を冒すことなかれ。

　……って折原浩平この野郎！　調子に乗って顔を下向きになんぞしてんじゃ
ねぇ！　このケダモノがぁ！！

　あああ、七瀬先輩もそんな嬉しそうにしないで！

　七瀬先輩！　お慕い申し上げております！（ヤケっぱち）

650 ：観鈴ボード ◆wWGRE7wo ：02/01/04 22:06 ID:6p9+W1gP

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））ビューン

にはは～もう１０回くらい支援画像を投下したよ。
いっぱい頑張ったよね、もうゴールしてもいいよね。

http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104215919.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104215931.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104215943.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104215956.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104220020.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104220009.jpg

「まだや、まだゴールしたらあかん！
この試合はまだ終ってないんや！」

651 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:06 ID:nFMV8n7E

1回戦で楓ちゃんと来栖川先輩に入れた俺としてはこの対戦は
最萌では無いかも知れない
だが、決して今対戦している２人に萌えないわけではない
１回戦で苦悩の末に泣く泣く投票を見送っただけで差は紙一重
そして今対戦している２人の差も無きにも等しい
この苦悩こそがこのトーナメントの醍醐味かもしれない
ここは我が最萌キャラの１人舞の親友いや心友である
まじかるさゆりんこと<<倉田佐祐理>>に１票
さゆりんの魔法は鍵最強の漢に通用するか？

652 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:06 ID:yZaqQ7nq

ONEでは浩平、だよもん、<<ななぴー>>、みゅーのグループが（・∀・）ｲｲ！
本人のシナリオもそうだけど、何よりみゅーシナリオのななぴーに惚れたよ。

653 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:06 ID:4k+Atbcp

まだまだ

いやっほーう

654 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～曲（1）：02/01/04 22:06 ID:8rxh/GII

……今、思い返せばあの時だ。あの時、ここにいる七瀬と出会わなければ……
……あの時から俺は堕ち続けている。入ったら二度と出られない蟻地獄の中に……
……堕ちる落ちるおちるオチルｵﾁﾙｵﾁﾙｵﾁﾙｵﾁﾙｵﾁﾙｵﾁﾙ……

「って、そこ！何を交信してるの！」
「……ふっ」
思わず笑みがこぼれてしまう。
「まったく、あんたのために、こうやってみんな集まって話し合っているっていうのに
　少しはシャキっとしなさいねっ！」

放課後、俺たちはいつも昼飯を食べるあの場所で話し合いをしていた。
メンバーは、俺、七瀬、舞、佐祐理さんの四人……まぁ、舞はほとんど発言はしないんだが。
議題は、舞踏会において俺はどうすればいいか、だ。

「やっぱり、俺が実行委員を辞めればいいんじゃないか？」
「はい、それは既出よ。本番はもう明日、今から実行委員を募っても集まるわけがない。
　それに実行委員を辞めた理由が、自分が一般参加したいってことになれば周りがどう思うか……」
「……へーい」
「やっぱり、祐一さんは私たちといっしょには参加できないんですね」
「まぁ、突き詰めて言えばそうだけど……私としてもお互い納得できる形にしたいし。
　思い出は……大切だから」
思い出、この話し合いが始まったのも全てこの言葉からだった。
佐祐理さんが、この舞踏会を三人の最後の思い出にしたい、と七瀬に言うと、そういうことなら、と
七瀬がこの話し合いを提案したのだ。しかし、その話し合いも見事に空回りしている。

655 ：某サユリスト：02/01/04 22:07 ID:Z/eajp8W

逝きます。
イクです！

支援ＳＳその…わからん。

「何を言ってるんだよ？佐祐理さんはえっちなんだよ。だって、ほら」
　くちゅりっ……。
　そろそろと白い肌に指を這わし、ある一点で指が音をたてる。
　祐一の手が佐祐理の大事なところに届いたのだ。
　すぐにわかった。湿っている……なんてものではない。
「ほらっ……濡れていますよ」
　わざと丁寧に言う。
　それがより淫靡さを際立たせた。
「いやっ！」
　恥ずかしさと、そして……拒絶の混ざった叫び。
　まだ、そこは……。
　佐祐理は必死に体をちぢこめて祐一の手を追い出そうとする。
　どうやらこれ以上指を進めるのは不可能であった。
　しかし、祐一にすれば、これ以上に手を奥に入れるつもりはない。
　あとは、軽く指を動かして佐祐理の反応を見るだけだ。
　中指で薄く開き始めている花びらを浅く弱く、ゆっくりとなぞる。
「あっ、あっ！」
　シーツに白く細い指が食い込む。
　佐祐理の体に、今までに味わったことの無い、しびれるようなな刺激が走る。
　他の何物にも例えることができない感覚。
　呼吸をすることさえ忘れてしまうほどで……。

656 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:07 ID:8d0iWK4P

<<さゆりん>>先生に投票です。
(;´Д`)ﾉ＜先生！勝って下さい！！

657 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:07 ID:AIEi3Tpg

最燃男トーナメントでは最高が勝ったみたいだな
同じくらい最燃な<<七瀬>>に一票！

ケーブルです

658 ：某サユリスト：02/01/04 22:07 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳ続き。

「やあっ……はぁ……や……」
「どうしたの、佐祐理さん？」
　わざとらしく耳もとで囁く。
「指が……祐一さんの指が」
「指がどうしたの？」
「いやっ……あっ……」
　さらに２往復、３往復と緩やかに這う。
　その度に佐祐理はシーツに爪を立て、息を吐き、押し寄せる快楽に耐えようとする。
　指は思ったよりもずっと滑らかに行き来する。
　胸を触っている時に濡れたのか？
　それとも、ベッドに入る前から期待で濡れていたのか？
　なんだ、佐祐理さんも充分にえっちじゃないか……。
「ここはどう？」
　乳輪の端の部分を強く吸う。
「あ……んっ」
　熱い吐息が漏れる。
　上と下の同時攻めに佐祐理はすっかりとできあがってしまったようだ。
　トロンとした目には、理性の色はかなり薄い。
　あと少し弄り続けるだけで残った理性もなくなりそうだ。
　けど、えっちな佐祐理さんにはそれだけでは可哀想だ。
　もっともっと、楽しませてあげないと……。

659 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:08 ID:jwBsFZZm

やっと仕事から帰ってきたぜ。
佐祐理さんＳＳで盛り上がってるところ申し訳ないが、
<<七瀬留美>>に漢の一票だ！
どりゃあああ！

660 ：某サユリスト：02/01/04 22:08 ID:Z/eajp8W

　支援ＳＳ続き。
　もうどうにでもして…。

　不意に祐一は指の動きを止めた。
　同時に佐祐理の喘ぐ声も止まる。
　２人の荒い息遣いだけが静かに部屋に流れる。
　しばしの休息。
「はあっ……はあっ……はあっ……」
　佐祐理は必至に呼吸を整えようと試みた。
　しかし、心臓の動機は収まりそうにない。
「大丈夫、佐祐理さん？」
「はい、なんとか」
「……もしかして、痛かった？」
　心配気に尋ねる。
「いえ、それはなかったですけど、ちょっと息ができなくって」
「そんなに気持良かった？」
「……わからないです。なんだか、体がふわふわして、自分が自分じゃなくなる感じがして……」
「それを気持良いって言うんだよ」
「そうなんですか、それは知りませんでした」
「そっか、一つ勉強になったね。じゃあ、続きをしようか」
「えっ、もうちょっとまってください。息が……まだ……」
「じゃあ……」
　と言いながら、突然、中指をぐいっと佐祐理の中に指し込む。
「いたいっ！」
　何物も立ち入ったことのないつぼみに突然進入してきた祐一の指は、まだ熟れきってない佐祐理の中にとっては、
　単なる異物でしかなかった。

661 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～曲（2）：02/01/04 22:08 ID:8rxh/GII

「う～ん」
「う～ん」
「う～ん」
「……」

場に 3 人（ 4 人ではない）の唸り声が響く。
しばらくて、その唸り声のこだまの終わりを告げたのは、あの人の声だった。

「そう言えば、七瀬さんと祐一さんのお仕事って具体的に何なんでしょう？」
「あっ、俺も聞いてなかったぞ」
「……」
「あれっ、言ってなかったっけ、私」
と、 3 人とも七瀬の方を向く。
「あれよ、アレ、アレ。舞踏会の BGM 担当」
「BGM ?」
「そう。舞踏会なら踊るための曲が必要でしょ？だから、私たちがその曲を流すのよ」
「えっと、もしかしてその選曲も任されているのでは？」
「うーん、ほとんどは決められているんだけど、 2, 3 曲なら選曲できるかもね」
その言葉を聞くと、佐祐理さんは満面の笑みを浮かべて両手を合わせ言った。
「あははーっ、それだったら良い考えがありますよ。
　祐一さんたちに、舞が好きな曲をかけてもらうんです」

662 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:09 ID:yfaYx+gw

http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104215342.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104215206.jpg
ガイシュツだったらスマソ。

663 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:09 ID:Tm7dZ0Xw

正直、どっちに投票しようか迷った…が、
MITUKI師の圧倒的支援により
<<七瀬　留美>>に一票投じさせていただきます。

664 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:09 ID:03yrAQLU

<<七瀬留美>>に１票。
帰ってくるかも分からない人をドレス姿で待ち続ける姿に打たれました。

665 ：某サユリスト：02/01/04 22:09 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳ続き。
何も言うまい。
まだ、終わらんがな！

　ビチビチと何かを破る音が耳に聞こえてきそうな感触が指から伝わる。
　それでも、行進を緩めることはない。
　グイグイと中を押しのけて無理に突き進む。
　――中指の第二間接まで入った。
　佐祐理の悲鳴が祐一の耳にかなり痛く響いたが……。
「……祐一さん……待ちますって……言ったのに……」
　涙がほおを伝う。
　裏切られた。
　それは佐祐理にとって一番辛いことの一つ。
「ごめん、痛かった？」
「すごく痛かったです」
　体よりも心が。
「優しくするって言ったのに」
「本当にごめん」
「………」
「もう絶対にしないから」
「本当？」
「本当」
「絶対？」
「絶対」
「誓えますか？」
「誓います」
「……わかりました」

666 ：○成年：02/01/04 22:10 ID:SQ0eBSCs

<<七瀬>>に一票！！
このお方こそ萌えなのだよ！！
とゆーかおねだと七瀬しかやってなかったりする。
このトーナメントで七瀬に惚れ直した！！　感動した！！
後はマターリと観戦させていただきます。
佐祐理陣営もがんばれ～

667 ：某サユリスト：02/01/04 22:10 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳ
ヤベー時間が。

　佐祐理の張っていた筋肉が和ぐ。
　深く突き刺さったままの中指から祐一にもそれが伝わる。
「本当にごめん。まさか、こんなに痛がるとは思ってなかったから」
「佐祐理も、こんなに痛いなんて思ってなかったです」
「濡れてはいるんだけどね」
　さらりと言う。
「祐一さん、恥ずかしいですから、そのことはあまり……」
「わかった、たまにだけ言うことにするよ」
「たまに……ですか？それもできれば……」
「佐祐理さんが濡れている事は秘密なんだよね？」
「あの……」
「佐祐理さんが大事な部分が愛液でびしょびしょなのは言わないほうが良いんだよね？」
「愛液だなんてそんな……」
「佐祐理さんのっ」
「あのっ、たまに言ってもいいですから、それ以上言わないで下さい。……本当に恥ずかしいですから」
「佐祐理さんが望むなら仕方ないね」
　イヤだイヤだと言う割には、「濡れている」の言葉が出る度に佐祐理の奥からは新しい愛液が湧き出してきている。
　これなら少しぐらい指を動かしても大丈夫じゃないか？
　祐一が再び指を動かそうとすると――

668 ：Kanon - 偽・七瀬シナリオ～曲（3）：02/01/04 22:10 ID:8rxh/GII

その提案で 4 人の顔が一気に明るくなった（その内 1 人は、俺の推定だが）
「あぁ、なるほどね」
「佐祐理さん、そのアイディア素晴しいよ！」
「……」
「でも、佐祐理さんの好きな曲はかけなくいいの？」
「佐祐理はいいんです。舞が幸せになれば、佐祐理もその分幸せですから」
はぁ、今さらながら佐祐理さんは何ていい人なんだ。それに比べて……
「……何よ、その、人を小馬鹿にしたような笑みは」

あとは舞の好きな曲を聞けば良かった。
「ねぇ、舞。舞が好きな曲を祐一さんたちがかけてくれるって。
　どんな曲をかけてほしい？」
「……たぬきさん」
「えっ、『たぬきさん』なんて曲あった？」
七瀬には分からないだろうが、たぬきさん = ぽんぽこたぬきさん = NO.
つまり、舞は『曲なんてかけなくていい』という意志を示したわけだ。
「そんな遠慮しなくていいぞ。この曲は 3 人の思い出の曲になるんだから、舞の好きな曲を言ってくれ」
そんな俺の言葉に対して舞は首を横に振り、こう言い直した。
「……げんこつ山のたぬきさん」

「はぁ……？」

「へぇ、舞って『げんこつ山のたぬきさん』が好きなんだ。
　うんうん、いい曲だよね」
「……うん、いい曲」
「……まぁ、聞きようによってはいい曲だけど。
　もちろん、相沢君はこの曲をかけるんでしょ？本人は相当気に入っているみたいよ」

「……」
……まだまだ堕ち足りない。

669 ：某サユリスト：02/01/04 22:10 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳ続き。

「……祐一、さん…」
「何？佐祐理さん」
「あ、あのっ……優しく……して下さい……わたし、わたしっ……」
「……！」
　佐祐理の目からは祐一に対する恐怖の色がありありと浮かんで見えた。
　両の目はすでに真っ赤にはらしており、今にでも堰を切ったようにして涙が溢れ出してきそうである。
「佐祐理……さん……」
　己の欲望に飲まれていた祐一だが、自分の大切な思い人である佐祐理の、心からの悲痛な叫びを聞き取るだけの理性は残っていた。
「祐一さん……わたしは……わたしには祐一さんだけが支えなのですから……」
　佐祐理の肩は細かく震えていた。

670 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:11 ID:1qIVHTeO

七瀬はただの漢ではない。浩平と出会い親しくなることで遂に乙女になることが
できた、「漢のソウルを持った女」なのだ。ゲーム本編で見せてくれた数々の
漢っぷりも、全ては七瀬の萌えを最大限に引き出すためのスパイスなのだ！
…まあ、並外れて濃ゆいスパイスではあるけれども。

佐祐理さんも健気で可哀想で萌えなので苦しい選択を迫られたんだけど、
ここは<<七瀬留美>>に1票。頼む！決勝まで勝ち上がってくれ七瀬！！

……あーーーっ！国崎最高に投票しそびれたああーーーっっ！！！

671 ：某サユリスト：02/01/04 22:11 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳ続き。
わたしには時間が止まって見えるんだよ…。

　そうだ。祐一は約束をしていたのだ。
　たった一人の身の拠り所だった大切な弟を失った佐祐理。
　クラスの中でも学校中ででも一番明るくて、誰にでも笑顔を絶や　
　さないでいる佐祐理。
　倉田財閥の令嬢として、つねに明るく笑顔で振る舞い続ける事を余儀無くさせられている佐祐理。
　家の中でも、両親に対しても、心配をかけないようにと気遣って、ずっと笑顔で居続けている佐祐理。
　本当はずっと寂しくて、誰よりも泣きじゃくりたかったはずなのに、ずっと笑顔で笑っていて……。
　まるで泣くことを忘れてしまったように笑顔で……。
　――そんな彼女の本当の姿を知ったとき、祐一は愕然とする事だけしかできなくて。
　何にもして上げることが出来なくて。
　それでも、佐祐理は相変わらず笑顔で……。
　たった一人の、佐祐理が唯一心から笑って話をすることが出来た親友の舞。
　彼女とも祐一が二人の間に加わったことで、仲はぎこちないものとなってしまって……。
　そのことがわかっていても、祐一は佐祐理の事が気になって、二人はお互いに少しずつ、惹かれていって……。
　しだいに目は互いを追いかけていて。

672 ：ななしさんだよもん：02/01/04 22:11 ID:US5ne5rE

１時間をきった今、あははーでまじかる☆な<<さゆりん>>に１票投ず！

ＰＳ２でシナリオ追加されていることを夢見て、想いを捧げる気持ちでの投票です。

でもって、ケーブルなんですけど、過去のＩＤ重複率は５割。
今回はさすがに被るんだろうな……。

673 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:11 ID:2YZ+doTU

さんざん迷ったが
<<佐祐理さん>>に一票。
弁当食べたい。

674 ：某サユリスト：02/01/04 22:12 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳ続き。
あの…わたし、荒らし？

　佐祐理は祐一のことを、祐一は佐祐理のことを考えている時間が、どんどんと多くなっていって。
　自然と二人は一緒に居る時間が長くなるようになって……。
　最初は彼女を不憫だと思う同情といった気持ちからだったのかも知れない。
　けれど、いつのまにか祐一にとって佐祐理は心から好きだと言える人になっていて。
　佐祐理は全てを捨て、祐一のもとに飛び込んできて……。
　祐一も彼女抜きの生活なんて考えられないようになっていて。
　佐祐理はようやく心から笑えるようになって。
　ちょっぴり弱音も吐けるようになって……。
　祐一といることで、悲しさも、そして、嬉しさも素直に見せることが出来て。
　――そんな彼女の心からの笑顔は、絶対に絶やさないようにする
と、祐一は胸に誓って。
「佐祐理さん」
「……はい？」
「俺が佐祐理さんを絶対に幸せにする。――してみせる」
　そう彼女に誓って……。

675 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:12 ID:Hv2HGqCd

.　　　／ ⌒⌒ヽ
　　　[X]ノﾉメﾉ))）) 〉　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　 /|(|| （'[　[[ ﾄ､　　　　|　十時までの七瀬支援一覧つくったわよ！
. 　／ﾉゝﾄ､"(ﾌ／ヽ)　　＜　http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1005472401/723-730n
　 /／　　ﾍ.ゞi」 (ｲ、　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　（(　　〈〈　l〉〉　lﾉ
　ζ　　　 ○＿|　（
　　　　　＜/_l_|.ヽ　
　　　　　　/ /ヽ ⌒.|
.　　　　　/~/　.￣L」
　　　　 /`〈　　　.|　^")Λ
　　　　ヾ ~)　　＜｀ш´；⊂⌒ つ

676 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 22:12 ID:I0Hc2s2r

　もうあと一時間無いんですね……
　勝っても負けても恨みっこなし！
　お互い、頑張りましょうね！

677 ：某サユリスト：02/01/04 22:12 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳ続き。

「佐祐理さん……」
　空いている方の手を伸ばし、佐祐理の頭を抱き寄せ――
「祐一さん？」
　ちゅっ……。
　唇を重ねた。
「………」
「………」
「は……ぁ……」
「ふぅ……」
　唇を離すと、つつ――っと、佐祐理の目から一筋の涙が頬を伝った。
「あはっ……あはははっ……」
「佐祐理……さん？」
「祐一さんっ！」
　佐祐理は祐一の頭をぎゅっと抱きしめて――
「いつもの優しい祐一さんで安心しました……。さっきの祐一さん、なんだかいつもの祐一さんじゃなかったから……」
「ごめんな……」
　さっきのキスで気持ちが和らいだのか、祐一の指を拒むように挟みつけていた佐祐理の中の力がだいぶ弱まっていた。
　祐一は、無理に入れてしまった指を佐祐理の中を傷つけないようにゆっくりと抜くと、
「佐祐理さん……もっとキスしよっか？」
「はい……」
　……ちゅっ。
　佐祐理は祐一に求められるがままに唇を近づけて……二人の唇は再び重なり合った。

678 ：某サユリスト：02/01/04 22:13 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳ続き。

「んんっ……祐一さんっ……」
「は……はぁ……佐祐理さんっ……」
　すでに興奮の下地が出来ていた二人は、交わすキスの勢いも急速に早まっていき、さっきの行為を慰め合うかのように唇を交える。
「ん、んっ……祐一……さん……ちゅ、……んっ……あ、あっ……は……は……あっ……」
「ん、んくっ……はぁ……佐祐理……んっ……さんっ……」
　キスを交わしながら二人は、唇の相性がピッタリだと感じ合っていた。
　このままずっとキスしていたい。
　交わす言葉の時間もいらない。
　言葉を交わしている時間があるのならこうして永遠にキスを交わしていたい。
　――そう思えるほどに佐祐理は祐一の唇に、この感触に身を震わせ自分から積極的に唇を重ねていた。
　ちゅっ……ちゅるっ……、ちゅぷっ……。
　唇から漏れる音はしだいにボリュームを上げていき、互いの唾液がすこしずつ舌に染み込んできて、
　ちゅるっ……ちゅぷっ……ぢゅぷっ……。
「ん……くふっ……祐一……さんっ……」
「んっ……なんだい？佐祐理さん……」
「も、もっと……もっと……」

679 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:13 ID:uXbF29Jr

なんかえちぃＳＳを長々と見せ付けられるとちょいお腹いっぱいになって萎え～。

680 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:13 ID:Q1Kub/43

舞の分まで頑張ってくれ～
おっきなリボンはお嬢様の印
<<佐祐理さん>>に１票だ！

681 ：はね～～：02/01/04 22:13 ID:veDfr+Ne

佐祐理さん支援ＳＳ　　夕ご飯は……さゆりさん？（1/2）

「舞、佐祐理さん、ただいま～」
「あ、祐一さん、おかえりなさい～。舞はまだなんですよ、ちょっと遅くなるとかで」
　おろ、そりゃ珍しい。
「祐一さん、今日は先にお風呂にしますか？それとも、お食事にしますか～？」
　ん、このパターンは懐かしいな……やはりここは。
「食事かな？」
「じゃあ、すぐ用意しますね～」
「いや、食うのは佐祐理さんだぁーっ！！」
「きゃーっ☆」
　佐祐理さんものりのりだ。
「まあ、冗談だけど……ってあら……」
　佐祐理さんの方に歩いていこうと思ったときにテーブルの足に足を引っ掛けてしまった。
「わ、わわ……」
　ドスン！
「つ～……あ、ごめん佐祐理さん…っ？」
　なんてこった、おもいっきり佐祐理さんの胸触ってるじゃないか！でも……佐祐理さんて結構胸大きいな……
「あ、あの祐一さん……」
　試しにちょっともんでみようか……はっ！俺は何を考えているんだ！！いやしかし……
「はえ……祐一さん……」
「佐祐理さん……本当に夕飯佐祐理さんじゃだめか？」
「はい？あ、あの……本気ですか？」
「本気だっていったら……どうする？」

682 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:13 ID:w67gsaq0

<<七瀬>>に一票
とにかく七瀬には勝ってほしい。

投票したのであとは観戦のみ

683 ：某サユリスト：02/01/04 22:13 ID:Z/eajp8W

支援ＳＳ続き。
もう疲れた……。

「もっと……？」
「もっと熱い……」
「熱い？」
「大人の……キスを……んっ！」
　佐祐理は再び唇を強く祐一にあてがい徐々に角度を深く、そして何度も強く吸い付いて……
「んっ……んんっ……」
　ぢゅるっ……。
　突然、祐一の口の中に佐祐理の舌が進入して――
　ちゅるっ……ぢゅるっ……ぢっるっ……。
　最初はぎこちなく入って来た舌だが、柔らかく、生ぬるい佐祐理の舌と祐一の舌は、ほどよく絡まり合って自然と溶け合っていく。　　
　表側、裏側、そして表側と何度もすり合ううちに、互いの唾液が甘みを帯びた至上のフェロモンとして、お互いの舌の滑りにとろみと滑らかさを与えて、二人を最高の陶酔感へと酔いしらせて――
　ぢゅ……ぢゅっ……。
「ああっ！佐祐理さんっ！」
「あんっ！祐一さんっ！」
　いてもたってもいられなくなり、二人は互いをきつく強く抱き締め合った。
「ふ……ぅ……佐祐理さん……」
「は……っ……あ……祐一さん……」
　火照った頬を互いに夢中で摺り合わせながら二人は交わしたキスの余韻に浸っていた。

684 ：はね～～：02/01/04 22:13 ID:veDfr+Ne

佐祐理さん支援ＳＳ　夕ご飯は佐祐理さん？（2/2）

「あ、だって……舞が……」
　ぐ、確かにそうだ。しかし、ここまで来て後に退けるか～っ！！
「舞は関係ない。佐祐理さんはどうなの？」
「あ……さ、佐祐理は……祐一さんと……」
　そうして、佐祐理さんにキスをしようと……
　ガチャ。
「祐一、佐祐理…ただいま……」
「！」
「！」
　や、やばい……舞が帰ってきた……
「佐祐理……おなかすいた」
「あ、あはは～っ、すぐ用意しますね～っ」
　そそくさと佐祐理さんは台所に戻ってしまう。
「ま、舞……」
「祐一……鼻の下が伸びてる」
　ぐあ……やっぱりばれてる。
「今夜は寝かさない……」
　はあ……俺が悪かったよ、舞。でも、いつか佐祐理さんと……
「変なこと考えてない？」
「か、考えてない考えてない！！」
「そう……」
　でも、当分間空けなきゃ駄目だな……こりゃ。

夕ご飯は佐祐理さん？　　　完

685 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:14 ID:xt2FkTfg

いやっほーう

686 ：だおもん ◆SaYURINs ：02/01/04 22:14 ID:Pe6clKbG

総力戦だコンチクショウ！
さゆりん負けるな！
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104221027.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104220927.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104220813.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104220650.jpg

687 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 22:14 ID:I0Hc2s2r

>>675
　うおっ！　こうして並ぶと壮観ですなぁ。
　まとめ、お疲れさましでした。
　後少しです、頑張りましょ！

688 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:15 ID:Ulr3fseU

危ないところだった。
一日日付間違えてたよ…
というわけで<<七瀬>>に一票。

頼む、勝ってくれ…

689 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:16 ID:efviaABG

さんざん迷ったがこっちにするぜ！
萌え燃えな<<七瀬>>に一票！

690 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:17 ID:uXbF29Jr

>>674
分かってるなら自粛せよ

691 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:17 ID:wgTlSIBn

<<まじかる☆さゆりん>>杯ってつけたやつ、俺の一生の師匠にするっす

692 ：某サユリスト：02/01/04 22:17 ID:Z/eajp8W

あと１５回分程残っておりますが、全部乗っけるのはアレなので、
次の戦にした方が良い？

693 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:17 ID:cwf2ZwG8

ごめん、一生懸命なのはわかるけどSS乱立してて正直わけがわかんない…

694 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:18 ID:970VAPy6

おっ、今日だったか。
舞の二の舞は踏むものか。
というわけで<<佐祐理>>さんに１票。

これ以上悲しい思いはしたくない・・・

695 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:18 ID:PfHSzBQs

>692
勝てば次戦、負ければキャラスレ

696 ：はね～～：02/01/04 22:19 ID:veDfr+Ne

６９３さん＜た、確かに……。
あと４３分か……皆さん、最後までどちらの陣営も頑張りましょう～！！

697 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:20 ID:7BpBlDVC

どっちも好きなんだがどっちに入れるか･･･
うーみゅ、もう少し観戦。過去ログとかも。

698 ：662：02/01/04 22:20 ID:bxJjV+7H

<<さゆりん>>一票。忘れてた。

699 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:20 ID:970VAPy6

>692
次の戦いは無いと思え!!
ここで引いたら終わりだゾ（ｗ

700 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 22:20 ID:I0Hc2s2r

　長いSSは、SS総合スレにでもまとめて、ここにはリンクだけって
風にした方がよいかもね。

701 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:21 ID:KINTxbP6

<<七瀬留美>>に一票。
この辺は価値観の差でしょうねぇ。

魅力的だと思うけど。
ネタも尽きないし。

さゆりんの弁当も食べたいケドネ。

702 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:21 ID:1P7Lpyjs

男スレは国崎勝利最高ーーーー！！
そろそろこっちも。
いやっほーーーう<<七瀬>>最高負けるなーーー！！

703 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:21 ID:2XMWoV4s

>>サユリスト氏
あんた最高。
さゆりんが圧倒的にえっちで可愛くてｲｲ！
萌え！

<<佐祐理>>さんに１票。

704 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:21 ID:cwf2ZwG8

>>700
以前そうしようって風潮ができてたような？

705 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:22 ID:99O+QfnL

トーナメントには初参加。
<<さゆりん>>にいっぴょ。
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104222132.jpg

706 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:22 ID:gF8d42NB

むぅ危ない・・・
危うく投票忘れるとこじゃった・・・
というわけで
<<佐祐理>>さんに一票～

707 ：○成年：02/01/04 22:22 ID:SQ0eBSCs

今日はえぇＳＳ読めて幸せだヨー
でも、終了までにスパートかけたいのかもしれないけど・・・
ちと読みにくい（ｗ

708 ：ＨＧ名無しさん：02/01/04 22:22 ID:yvVL33tf

むう、こいつは年始から名勝負だ～。
当方、七瀬支持だが、もう投票し終えたから、
七瀬支持の人よ、投票頼む。

709 ：名前なぞ要らぬ：02/01/04 22:23 ID:lbJbBh5N

あぶね……忘れてた。
<<佐祐理>>さんに一票。

710 ：ななセラピー：02/01/04 22:23 ID:qA6Cx1iV

仕事から帰って過去ログを見てみると
なんとわたしの書き込みにコメントが（驚）

>>前スレ441
わたしがこのトーナメントを知ったのは、実は
「ち●１２歳」でした。
ち●を見ていなかったら、おそらくこの板の存在すら
未だに知らなかったことでしょう。
それまでは２ｃｈに書き込みなんて思ってもみなかったのですが、
人生何がきっかけになるかわからないものです。

>>前スレ449
ありがとうございます。もし、わたしの投票が、七瀬留美への
もう一つの得票のきっかけになっていたとすれば、こんな
嬉しいことはありません。萌え冥利に尽きます。

あと４０分。七瀬留美、倉田佐祐理、結果はともかく、
双方悔いのないよう激しく萌えてもらいたいと思います。

711 ：偽・七瀬シナリオ作者：02/01/04 22:23 ID:8rxh/GII

ということで、見事に自分の未熟な腕では完結しませんでした（泣）
そんなヘタレでも投票はさせてくだせぃ。
<<七瀬留美>> に一票。

このトーナメントで ONE に興味を持った方はぜひともプレイしてください。
後悔はしないです。萌えや泣きとは違う、この七瀬にどうしてこんなに
多くの人間が響くのか、その目で確かめて下さい。

712 ：だおもん ◆SaYURINs ：02/01/04 22:23 ID:Pe6clKbG

更にさゆりん支援！
ガイシュツだったらスマソ！！
弁当
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104221537.jpg
抱きしめたい……
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104221735.jpg
は、半裸デスカ？
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104221920.jpg
あーん♪
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104221920.jpg

713 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:24 ID:VAYZAQZA

漢・乙女・エロの三冠（女）王
<<七瀬留美>>に１票！
支援です
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104222150.jpg

714 ：驚異伯約：02/01/04 22:24 ID:yFijmDnX

とりあえず謎な画像を貼ってみる。一応七瀬。
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104222237.jpg

715 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:24 ID:Ymha2n2q

もともとは佐祐理さん最高！だったんですが、
漢女七瀬陣営のＳＳを読んで心の芯が揺らぎました…
…漏れには二者択一なんて無理
<<引き分け>>に一票。
苦渋の決断を下してきた皆に最土下座

当方ＬＡＮです一応

716 ：名無しのうるふ：02/01/04 22:24 ID:mylODlz+

最燃はまったく悩まなかったが、七瀬と佐祐理さんの支援はほぼ互角。
どうすればいいんだ。

互いのコンビは浩平と舞か。
舞と佐祐理さんの合体攻撃　魔法剣<<倉田佐祐理>>に一票。
…浩平と七瀬の合体攻撃は乙女乱舞かな…

717 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:24 ID:CiHIDfuZ

いやっほーう

718 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:24 ID:3w6ab0dO

<<佐祐理>>さんをマッサージするか、佐祐理さんにマッサージしてあげるか。
それが問題なのれす。

だって肩、腕ときたら次は脚や腰ですぜ、旦那。
そんな気持ちのいいところを揉み揉みされたい！！

すんません、嘘です。
揉み揉みしたいんです、ゴメンナサイ。

719 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:25 ID:3j93Z9nh

<<七瀬>>に１発。
LANですよ～。

720 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:25 ID:tEeiU1pv

今の今まで悩んだが、<<まじかる☆さゆりん>>に１票。
決め手は本編プレイ時に、舞狙いで行ったにもかかわらず
気がついたらさゆりんに転んでいた自分と、
ななぴーが気になりつつも結局茜に走った自分の違いってことで。

721 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:25 ID:CI8HdBJB

自分のことを「佐祐理」としか呼べなかった貴方。
今貴方は自分のことを「わたし」と呼べていますか。
<<佐祐理>>さんにいっぴょ。

722 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:26 ID:fMWAKDEN

|￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣|
| 　<<佐祐理>>さんに一票！　　　|
|＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　　　　　 ∧∧ ||
　　　　　　　 ( ﾟдﾟ) ||
　　　　　　　 /　づΦ

723 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:26 ID:eelbqkW3

<<舞＆さゆりん>>に一票。
舞のシナリオ訳わかんなかったけどね。
訳わからん誤魔化し文句に萌え、と。

ケーブルです

724 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:26 ID:eXST60As

<<佐祐理>>さんに一票ッ

725 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:26 ID:zwCay2Dd

トーナメントにはもう投票しないつもりだったけど…
<<七瀬留美>>に１票投じます。
皆さん、がんばってください。マジで。

726 ：wtnb ◆ffU3G94s ：02/01/04 22:26 ID:4hjpiymZ

　―――それは、たぶんありがちな新年のエピソード。

「……あーあーあ。いいですわねー、わかものはー、せいしゅんでー」
「ちょっと、何よその棒読みは。無意味に凹むじゃないの」
「はッ、新年早々ラブラブまっただなかなアンタなんかね、いくら凹んでもお釣りが来るっての」
「真希、人の話聞いてないでしょ？　初詣じゃあお餅無理矢理詰め込まされるわ、かるたなのに
　何故か顔に墨塗られるわ、あたしのみかんは勝手に食べるわ、ろくなことしないんだから。
　もー、せめてちょっと愚痴らせてくれたっていいってもんじゃない？」
「……それがラブラブだっつーの」
「う」
「この際バカップルはまとめて中尾と大阪湾に沈むべきだと思うわ」
「う」
「……で、紅白の後はどうしたの？　聞いてるとゆく年くる年から初日の出までの時間が空白なんだけど」
「ぅ」

727 ：　：02/01/04 22:27 ID:vKtKfjYx

┳┏┓／ _
┻┗┛┃ ／　！

728 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:27 ID:LtSKyHdM

>>691
ここ逝け

www.bb.wakwak.com/~sayuri-kurata/magcal_sayurin.htm
www5.airnet.ne.jp/multi/sayuhai.htm

729 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:27 ID:URZeLOXF

<<佐祐理>>さんなんじゃ～！
追いこみ投票！！！

730 ：驚異伯約：02/01/04 22:27 ID:yFijmDnX

とりあえず、七瀬に勝利を……
丞相、北斗七星に七瀬の勝利を祈りましょうぞ……

731 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 22:27 ID:I0Hc2s2r

>>716

「さぁ七瀬！　俺とお前の合体攻撃を見せてやるのだ！」
「……折原、いっこ質問なんだけど」
「何だ？」
「あんたなんでズボン脱ごうとしてんのよ」
「え？　いや、だって合体攻撃……」
「どあほーーーっ！」
「ぶべらっ！」

　真っ先に思い浮かんだのがコレだった私は救われますか？
　寝てないからだ……　きっとそうだ……

732 ：wtnb ◆ffU3G94s ：02/01/04 22:27 ID:4hjpiymZ

「ほれほれ」
「……」
「……るみちーん？　七瀬ー？　どうしたのかなー？」
「……真希、声があからさまにワイドショー」
「……うるさいだまれ。ていうか、答えないとクラス中にさっきのノロケ話をばらします」
「……ぅぅぅぅぅ」
「でなければ語ってごらんなさい詳細に。おねーさん笑わないから。後学のためと思って聞くから」
「……どーしても？　どーっっっっしても……？」
「は、今さら乙女ぶっちゃって。経験者がブるなコラ？　シメるよ？」
「なっ、そんな、そーゆー恥じらい捨てたら女として終わりじゃない……うう」
「ほーーー。ほほー」
「……なによぅ……」
「携帯の振動に何故かときめいて困るだとか納豆が諸事情で食べれなくなったとか借りたCDジャケの
　匂いが懐かしくて以下略とかぽそぽそと頬を染めて語ってくれたのはどなた？」
「……そ、それはぁ」
「それは何？　なに？　さあ何？　去年夜中の二時にうわずった声でわざわざ電話を下さったのは
　なんのプレイの一環？　遅刻ギリギリのあなたたちが朝一に教室で疲れた顔をしてたのは何？
　図書準備室の合い鍵を委員のわたしからゲットしたのは何故？　さあどうしてかなー？」
「……それはぁ。お、折原が。おりはらがね……ひぐっ」
「うふふふふ。この広瀬真希が気づかないとでもお思いデスカー？」
「…………」
「青少年、さかんなのは構いませんっていうか好きにしやがれ？　だけど独り身には毒だなぁー？」
「ひぅ……真希、怒ってるでしょ……？」
「全然？　さあお吐きなさい。あなたたちのノロケ体験はわたしの血となり肉となるから、ね？
　さあさあさあ、ゆく年くる年から朝まで君たちは家にも帰らずおうちで何をしてたのかなー？」

733 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:27 ID:nNz82jaU

>>620
さすが。
次の試合用AAは出来てますか？

ついでに<<七瀬>>にいっぴょ。
楓ちゃんに勝ったんだし。どうせだから。

734 ：名も無き闘票者：02/01/04 22:28 ID:n1o/d1uU

ハーレムスレに支援SS…の出だしを投下。
佐祐理支援SS「姫始め」
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009607251/29-30n

時間がなくて未完、申し訳ない。
「着物半脱ぎ」とか「佐祐理と舞のWフェラ」とか書きたかったですが…残念。

735 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:29 ID:LtSKyHdM

>>731
とりあえずいい感じにハイになってると思われ(ｗ

736 ：wtnb ◆ffU3G94s ：02/01/04 22:29 ID:4hjpiymZ

「…………ぉ」
「お？」
「………………おそば……」
「おそばプレイ！？」
「な、な、ななな何よソレ！　真希やらしい！　へんたい！　コミケの行きすぎ！！」
「え、違うの？　てっきり舌をちろちろと乙女のお椀の中に入れてすすってごちそうさまじゃないの！？」
「……………………」
「……もしもし？」

「…………真希の、ばかぁぁぁぁぁぁ！！！　銀河系の果てまで逝っちゃえぇぇぇぇ！！！！」

「……こほん。ゴメン。悪かった。悪かったわ」
「ぅぅぅ……」
「つい妄想が暴走してリアルリアルティに毒されてた。超先生に憑かれてた。本当ゴメン。奢るから」
「ほんとは、おそば食べてカウントダウン見て甘酒飲んだだけなのに……
　そのまんまこたつがあったかくって折原共々朝まで寝こけてただけなのに……」
「ゴメンね……ついね……ネタが欲しいばっかりにね……きっと抜かずだったんだろうとかね……
　そんな汚れた妄想で親友を新刊のダシにしようとしてた罪深いわたしを許して七瀬」
「ん、じゃあ乙女らしく山葉堂のワッフルがいいなっ」
「もういくらでも奢るから。売り上げ出たし奢るから。ゴメンね七瀬」
「もー、いいってば。……それにしてもね、今年は早々新たな発見したなぁ」
「にゃににゃに？」
「ん。甘酒おいしかったなー、とか。ハマっちゃって三が日中飲んでたりして」
「コラ未成年ー。……まあわたしも飲んでるけど。ワインとか」
「なんていうか、こう、ぽーっとなるのよ。甘くて気持ちよくてぽわぽわーっと熱く」
「ああ、なるなる」
「でね、うちに帰ったらお母さんに顔が赤くてバレバレで。もー恥ずかしいったら」
「あるあるある。母って偉大よねぇ」

737 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:29 ID:O40k/v/v

<<七瀬留美>>に一票。

ADSLです

738 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:30 ID:emG3RHi8

犬レースでナッセは勝てませんが<<七瀬>>は勝つと信じて…
一票入れまする。

739 ：神速の七瀬 ◆NanAsEA. ：02/01/04 22:30 ID:AbDWz4iF

あたしも佐祐理さんにも、どっちにも負けて欲しくないわよ。
もっと、このふたりの萌えを見てみたいから…
がんばれ～

ガイシュツかも知れないけど…佐祐理さん支援
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104223000.jpg

740 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 22:30 ID:ZDQh2LAF

残り３０分
　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜掛け込み投票は危険です、またーり投票しましょう
　　　｜
　　　｜　　　　　　★投票する時は必ず>>2を確認し、正しい投票をしましょう。
　　　｜　　　　　　★己の萌えに掛けて多重投票は止めましょう、やっても楽しくないです。
　　　｜　　　　　　★ブラクラなど危険な物も混じっている可能性ありますので、ＤＬの際は慎重に。
　　　｜　　　　　　★相手陣営を煽るのは止めましょう、荒らしを招きます。
　　　｜　　　　　　★煽り、荒らし、粘着は“徹底して放置”が原則です。又、これらを煽るのも荒らしです。
　　　/＿＿|__　〆★一行投票や単純な投票は誤解を招きます。萌えたポイントを書き込みましょう。
　 /__了ﾟДﾟ)⊃.　★票の動向を気にしてはいけません、萌えて楽しみましょう。
　～/U /
.　　U U ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　for ALL

741 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:30 ID:F811Jnz2

<<七瀬>>

742 ：wtnb ◆ffU3G94s ：02/01/04 22:30 ID:4hjpiymZ

「で、甘酒疑惑でちくちく言われるわうちに親戚が大挙して来ちゃうわで居づらいのなんのでさ。
　生まれたての子とかいるし。だから2日は朝からもっかい折原んち行ったのよ」
「え、あそこのうち、叔母さんいるんでしょ？　入り浸って平気だった？」
「んーん？　元旦に挨拶したんだけど、その足で出張だって。本当忙しい人だよね。かっこいいけど」

「成程、それで大手振って飲酒できるわね」
「飲酒言うな。ま、テレビ見たりしながらちびちびこたつで飲んだんだけどね」
「やっぱし」
「向かい側の足とかが時々触るのがね、ツボでね……」
「……もしもし？　七瀬？」
「ぽかぽかーっとするし気持ちいしでね、つい寝ちゃったのよ……で、目開けてみたら」
「…………ななせさん？」
「こたつの中で半脱ぎにされてめろちゅーされてたん……」
「………………」
「それが普段よりなんか、こう、ね、こうね！　うまくてね！」
「………………」
「しかもなんか目がマジなのよ！　リボンとかするするほどいて『……いいか？』とか言うのよ！！」
「……姫初めですか。新年早々えろえろですか」
「お酒でぽーっとなってるからなんかね……ヘンでね……口うつしーとかされるしもうもうもう」
「キサマ、今も飲んだね？」
「あ、今度真希ものむー？」

「――――――とりあえず、氏ね。」

「え？　え？　真希ー？　まきー？」
（がちゃり）

743 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:30 ID:UXd+4iWa

『漢』と『乙女』、『燃え』と『萌え』。
そのギャップが全てスバラシイの<<七瀬>>に一票☆

744 ：過去スレの３３３：02/01/04 22:30 ID:qV2o5SAx

ギリギリセーフ！
新年一発目の自作支援画像投下！
ちょっと遅いけどね
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104222825.jpg
もちろん<<七瀬>>に一票です

745 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:30 ID:giJXKShF

う

746 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:30 ID:w+7Lbubz

さて、ひさびさに投票～～
佐祐理嬢もすてがたいが、やはり、ここは<<七瀬>>に一票だーーー。
七瀬百番勝負のつづきをせつにキボンヌ

必要ないかもしれないですが、当方ＡｉｒＨ”です。

747 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:30 ID:3PYZEWdb

あと３０分か・・・（汗

どちらもすごく好きなんで悩みましたが
<<七瀬留美>>に１票入れます。
ゲーム後半で乙女になりたかった理由が
分かった時、前半、女らしさを保とうとして頑張ってる
姿を思い出したら泣けたよ。

ＳＳなど支援する才能ない俺には１票投じて後は観戦ことしかできんが
七瀬陣営も佐祐理陣営も最後まで頑張って。
コレを期にＳＳ書きとＣＧ描きの修業をさらに重ねるとするよ。

748 ：画像掲示板作成予定：02/01/04 22:30 ID:8jSIX9Xm

<<倉田佐祐理>>
語らずとも。

ps:クッキーで蹴られた…

749 ：wtnb ◆ffU3G94s ：02/01/04 22:30 ID:4hjpiymZ

　何はともあれ、あたしは今年もこのアホップルに振り回されることになりそうです。
　当分本のネタには困りそうにありません。神様有り難う。

　……さーて、ふたりにいくら口止め料貰おうかしら？？？

750 ：はね～～：02/01/04 22:31 ID:veDfr+Ne

舞　　：あと３０分…………
祐一　：つ、疲れた……
佐祐理：あはは～っ、佐祐理もつかれました～っ。
祐一　：しかし、敵も味方もすごいいいＳＳや画像が大量に出たな。
舞　　：お疲れ様……
佐祐理：なんだか、締めに入るような会話ですね～。
祐一　：ああ、どうやらこれで支援は終わりのようだ。
舞　　：祐一、佐祐理……それじゃあみんなに。
佐祐理：あはは～っ、そうですね。じゃあ、あわせていいましょうか。
祐一　：よし、じゃあいくぞ。せーの。
３人　：＜＜長い間双方ともにお疲れ様でした～っ＞＞

佐祐理さんは永遠です！！頑張れ～。

751 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:31 ID:mPuhi4/w

今回、ＳＳが多すぎて本スレの先頭に追いつかない。
とりあえず投票だけすませてログ読んでくる。

名雪と並んでＫａｎｏｎ２強萌えの<<さゆりん>>にイッピョー！
ＯＮＥ未プレイながら、シチュなど読んでると七瀬も悪くないんだけど、
佐祐理さんの前にはどうも…

752 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:31 ID:zKsVQP7H

悩むねぇ、どっちに投票しようか。
七瀬かなぁ。七瀬にしようか。七瀬だな。
<<七瀬留美>>に一票。ケーブル。

753 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:31 ID:APpnXWnG

「ふぇ？」
・
・
「あははーっ。今日だったんですねーっ。忘れてましたーっ。」
ということで<<佐祐理>>さんに一票！！

754 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:31 ID:YLCJkQuq

<<七瀬>>に一票！
危うくこの重要な試合を見逃すところだった。

755 ：うみたん ◆.RUCxbYc ：02/01/04 22:32 ID:3ralUDb1

<<ななぴー>>に一票！
当方、前スレ185と同一人物。

756 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:32 ID:UprJMWnl

残り３０分。
甲乙付けがたいが・・・
<<佐祐理>>さんに一票。

この二人の壮絶な戦いに、甲乙付けたくないなあ・・・。
まあ、これ以降このレベルの戦いが続くんだから覚悟しなくちゃならないんだろうけれど。

757 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:32 ID:Hv2HGqCd

渡辺降臨あげ

758 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:32 ID:99O+QfnL

http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104223042.jpg
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104223007.jpg
ガイシュツ？萌えにガイシュツなど無用。

759 ：ダブルエピソード＠追想（1/13）：02/01/04 22:32 ID:upq5bo90

「しかし、佐祐理さんっていつまで経っても、敬語で話すんだな。
　先輩だってのにさ」
　思い切って俺は訊いてみた。
「あははーっ、そうですね。
　かつて、男の方に敬語で話さなかった試しはないですよ、佐祐理は。
　……一度の例外を除いては」
　言って、佐祐理さんは俯いた。
「え、それって……もしかして……」
「弟の一弥ですよ。でも、もうその一弥も今は居ないですから……」
「いない……？」
「佐祐理が小学生の時に亡くなってます」
　俺は何も言えなくなっていた。

　同時刻――
　オレは七瀬に訊いていた。
「しかし、七瀬って転校してきたんだよな」
「うん？　今更何言ってんのよ」
「だってさ、転校してきてからまだ一ヶ月くらいだろ？
　でも、結構……いや大分馴染んできてるなーって思ってさ」
「はは、実はあたしって初めてじゃないのよ」
「……え？」
「転校よ。あたしって子供の頃から何回か転校してるのよ」
「ふうーん、じゃあ行き着く先では乙女の真似事して、失敗したら転校してるのか？
　親の苦労も考えた方がいいんじゃないのか？」
「……殴るわよ？」
　腕を組んでジト目で七瀬は見てくる。
　オレは素直に謝っていた。
　何となく七瀬の勝気な性格はここから来てるのかも知れない。
　七瀬は苦笑して、話し出くれた。

760 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:32 ID:1s5JDFUB

<<佐祐理>>さんだぜ

761 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:32 ID:p89GxUOG

忘れないうちに投票しときます
<<倉田佐祐理>> は我が命、我が全て！！

762 ：ダブルエピソード＠追想（2/13）：02/01/04 22:32 ID:upq5bo90

　わたしはお父様に『正しい子』として育てられた。
　だから一弥にも威厳をもって甘やかさずに成長して『正しい子』になって欲しかった。
　我侭だったのはだれだろう。『悪い子』だったのは誰なんだろう。
　わたしはお父様に『よくやった』と褒められた。　
　死んでしまった一弥はわたしに感謝してると言ってくれた。
　お父様のことは尊敬していたけど、その言葉だけはわたしは受け取れなかった。
「わたしは……佐祐理というこの姉は、本当に良き姉だったのでしょうか？」
　その頃からわたしは自分のことを佐祐理と言うようになっていた。

　　　　　＊

　あたしは勝気な子供だった。
　今もって折原なら言うかも知れないけど子供の頃は兎に角いっぱい喧嘩していた。
　自分で納得できないことは意地でも逆らったし、従わなかった。
　女らしくなんて分からない。男の子のように短い髪なんかじゃリボンなんて似合わない。
『おとこおんな』って言われる度喧嘩になった。
　自分で言うのもなんだったけど、あたしは誰にも負けなかった。
　そんなんだから先生は、いつも泣いた子の味方だった。
　あたしは、それすらも納得できなかった。
　怒られる日々が続いた。喧嘩の日々が続いた。
　丁度、何もかも嫌気がさしていた頃だっただろうか。
　ひとりの男の子とであった。
　その子は、周りの男の子に何を言われても泣くだけで、逃げようとも殴りかかろうともしなくて、
　あたしの一番嫌いなタイプだったけど、見ていられなかった。
（あそこにいるのは、誰なの？）
　泣きじゃくるあの子は、いったい誰に似ていたのだろう？
　……分からない。
　分からないから、あたしはイライラして、突っ掛かっていた。
　今になって思うと、子供だったのはあたしだった。

763 ：某サユリスト：02/01/04 22:33 ID:Z/eajp8W

しかし！
次の戦いがあるとは良い切れない！
http://www1.ocn.ne.jp/~lasnow/hhh.htm
↑ここに続きを全てうぷした。

次の戦いに向けてこれから弾幕を用意します。

764 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:33 ID:zWKGbyfd

<<七瀬留美>>に一票。
こいつのおかげで小説版ＯＮＥ全部揃える羽目になったし、
ドラマＣＤも挙げ句ＯＶＡまで……。

既に身も心も七瀬の奴隷です（ｗ

765 ：ダブルエピソード＠追想（3/13）：02/01/04 22:33 ID:upq5bo90

「こらー！　なにしてんのよー！」
　河川の通りの空き地に、涼風が吹きぬけていた。
　草を踏みしめる感覚が靴から伝わってくる。
「げっ！」
「逃げろー！」
　あたしは逃げ出そうとする子供達の首根っこを掴んでやる。
「ひとりを大勢って恥ずかしくないの！」
　大きな夕焼けを背景にあたしは思い切り怒鳴ってやった。
　子供達はしょぼんとしている。
　悪いことをしたって自覚はあるのかも知れない。
「だって……」
「だって、じゃないでしょうが！」
　言い訳なんて男らしくない。
　でも、それ以上に許せなかったのは今でも泣いてる男の子だった。
　押さえ切れない涙が頬に伝っている。
（この子……やだ……）
　言い返せない。何もできない。泣くだけなんて見っともない。
　あたしが怒っているのは、この子にだった。
　そこに隙が生まれたんだろう。
「いまだ！」
　子供達は一目散に逃げ出していた。
「もう、こんなことするんじゃないわよ！」
　一応言っておくが、あたしとの距離が開いて安心したのか舌を出しておちょくってくれた。
（あいつら……死なす！）
　記憶に憎ったらしい奴らの顔を刻んでおいた。
　それよりも……問題は、この子だった。
　あたしはこの子に向き直った時、あの子らの野次が飛んだ。
「だって、そいつじゃべれないんだもん！」
　途端に、頭が真っ白になった。

766 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:33 ID:OEku1eho

電話回線じゃ画像を見るのも辛いので
今回みたいに出来のいいSSが多量にあると参考にしやすくて助かります。

767 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:33 ID:107IDHw4

ああ、さゆりん。萌えたよ。
最高だよお嬢様だよ。Ｋａｎｏｎで一番好きだよ。
それでもここは
<<七瀬>>
に一票。

ご免よさゆりん～

768 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:33 ID:WCca0ICh

雪で遅くなったけど<<七瀬>>に一票。ＡＤＳＬです。
ハカロワでの活躍は一見の価値あり。

769 ：ダブルエピソード＠追想（4/13）：02/01/04 22:33 ID:upq5bo90

　わたしは一弥を探して日溜りの街をきょろきょろと探していた。
　夕焼けの光が目の奥を貫いている。
　出かけるのは悪いことではない。
　でも、どこに行くのか言わないのは『悪いこと』だった。
　わたしは一弥を叱らなければならない。
　胸がちくちくと痛んだ。
　それでも、わたしは一弥に『めっ』とするんだろう。
　ふと思う……。
　あの子は、いつかわたしに感謝してくれるのだろうか？
　いけないことを教えているのだと分かってくれるのだろうか？
　いつの日か……わたしのことを、お姉ちゃんとして、認めてくれるのだろうか？
「…………」
　答えは出なかった。

　　　　　＊

「……喋れない？」
　どうにか口に出そうとしたのはまったくの見当はずれ。
　男の子は、怯えたようにあたしを見ていた。
（この目……知ってる）
　自分がどうして怒られるのか分からなくて、それでもその状況を子供心なりに、
　甘受して、絶望しているものの見せる……あまりにも悲しい瞳だった。
「だからって……どうだって言うのよ！」
　何故だろう。あたしは怒鳴っていた。
「喋れなかったら、殴り返せば良いことでしょう！」
　出来ないのだ、そんなことは。
　自分が誰よりもそれを理解しているつもりだった。
「悔しいんでしょう！　苦しいんでしょう！
　じゃあ、殴ってみなさいよ！」
　もう血が頭に上って、何を言ってるのか自分ですら分からない。

770 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:34 ID:NOQSN2eM

投票終了とスレ移動が重なる予感が…

771 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:34 ID:C//3j51W

そろそろ決戦か。
<<佐祐理>>さんに１票。
今回は安心して見守れたyo

772 ：wtnb ◆ffU3G94s ：02/01/04 22:34 ID:4hjpiymZ

タイトル消えた…
なんとか間に合いました本番が入りませんでしたが

「オトメトーク2002」(広瀬＆七瀬新春ネタ)
>>726
>>732
>>736
>>742
>>749

773 ：ダブルエピソード＠追想（5/13）：02/01/04 22:34 ID:upq5bo90

　はあはあ、と息を切らしてわたしは駆けていた。
　日が沈むまでに、どうしても一弥を探さないと門限に間に合わないからだ。
　これ以上、一弥を叱ることはしたくない。
　わたしは我武者羅になって、汗水足らして一弥の行方を捜していた。
　これでも、わたしは一弥のお姉ちゃんだから。
　心配するなんて当たり前だった。
　堤防を上った先に、ようやく一弥の姿を見つけることができた。
　……嬉しい。
　でも、わたしは一弥にまず怒らないといけない。
　……悲しい。
　甘やかしたら一弥は『悪い子』になってしまう。
　わたしは呼吸を整えた。
　ちらり、と一弥を見る。どうやら落ち着けた。
　いきなり一弥に抱きついて、『心配だったんだから』という風にはならない。
　わたしは一弥の『正しい』お姉ちゃんだったから。

　　　　　＊

「何とか言いなさいよ！」
　あたしは、口を利けないと知っているのに詰め寄っていた。
　男の子は、いまだに泣くだけだった。
「甘えてるんじゃないの！　お母さんとか待ってるんでしょう！
　そんなの、情けないとか思わないわけ！」
　男の子は動くのをピタッと止めた。
　お母さんという単語は、男の子にとっては禁句なのだろう。
　でも、抑制力にもなるらしい。
「……ほら、貸してあげる」
　あたしはポケットからハンカチを取り出した。
　お母さんから持たされたものだ。
　やっぱり、母親のことを口に出したのはあたしも気が引けたから。

774 ：ダブルエピソード＠追想（6/13）：02/01/04 22:35 ID:upq5bo90

「どうしたの、いらないの？」
　いつの間にか問い掛けは優しいものになっていた。
　――喋れない。
　これに同情でもしてるのだ。
　馬鹿だ、あたしは。
「ほら、見っとも無いでしょう？　あたしが泣かせたと思われるじゃない」
　ハンカチを押し付けやる。
　頬を拭ってあげるほどあたしは優しくないから。
　男の子は、どうしようかと首を左右に揺らしていたが、あたしはハンカチを手から離した。
　自然と男の子の手に舞い降りる。
「……貸しといてあげる」
　もう、これ以上関わりたくなくて踵を返そうとした。
　あたしは、あたしだったから。
「…………？」
　でも、くいくいと服が引っ張られる。
「え？」
　見た先に、男の子は無理矢理に笑おうとしてくれていた。
　子供のあたしでも理解できた。
　この子は喋れない。だから仕草や態度で想いを伝えるしかない。
　笑顔はその感謝の現れだった。
「あのね……」
　とてもヘンテコな笑顔だったのであたしは頭を掻いてしまった。
　感謝をされる覚えはない。
　もう面倒なので関わりたくないってあたしは思っている。
　それなのに――
「…………」
　無言の笑顔にあたしの表情も和らいでいた。
「一弥ー！」
　どこからともなく綺麗な声が響いていた。

775 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:35 ID:Weu1BkGC

776 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 22:35 ID:I0Hc2s2r

>>770
　名雪の二回戦もそれで最後ちょっとバタバタしたからなぁ。
　できれば時間内にこのスレ使い切ってしまいたいが……
　はてさて。

777 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:35 ID:Z0bne/mI

<<佐祐理さん>>に一票。
「あははーっ」の笑顔が最高です！

778 ：名雪さんだよもん：02/01/04 22:35 ID:/sprCVUz

あははーっ<<佐祐理>>に一票ですよ～

779 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:35 ID:68olZ3C6

今回は<<七瀬>>に一票入れます。
楓ちゃんに勝ったんだから、決勝まで行ってください。

780 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:35 ID:0VkVuD22

<<佐祐理>>さん!結婚してください！！

781 ：ダブルエピソード＠追想（7/13）：02/01/04 22:35 ID:upq5bo90

「一弥！」
　わたしはめっとする。一弥は悲しそうに俯いてしまった。
　出来るだけ、わたしは一弥の顔を見ないようにした。
　辛いから、という理由だけで……。
　本当に辛いのは、一弥の方だったのに……。
「出掛ける時は、お姉さんにに言ってからしなさいって言ってるでしょう！」
　わたしは怒りたくないのに怒鳴っていた。
　こうしないといけない。
　こうじゃないと一弥のためにならない。
「分かったら頷きなさい」
　一弥は瞳に涙を一杯浮かべながら頷いた。
　これで、今日はもう一弥のこと怒らなくていい。
　わたしは、ほっと息をつけた。
「黙って訊いてたら、何ふざけたこと言ってんのよ！」
「――――え？」
　ぱしっ。
「…………？」
　わたしは知らない人にぶたれていた。
　あまりにも突然だった。
「…………」
　何が起こったのか理解してくると、きっとその女の人をにらみ吸えていた。
「……何をするんですか？」
「何をするかって、どうして殴られたのかも分からないの！」
「分かりません！」
　わたしは毅然と応えていた。
　わたしは『正しい子』なのだから叩かれるようなことはしていない。
「むかつくからよ！」
　でも、その言葉は思っていた方向とはまったく別のところから来ていた。
　……わたしが、悪いの？

782 ：ダブルエピソード＠追想（8/13）：02/01/04 22:36 ID:upq5bo90

　ぱちんと今度は彼女の方があたしを叩いていた。
　こうなることは予想できたのに、あたしはそれを避けられなかった。
　また頭に血が上った。
　見かけだけなら日傘でも差していそうな御嬢の雰囲気があったから。
　でも、実際はとんでもない。
　そして、今はそんなの問題じゃない。
「アンタ馬鹿！」
「人を馬鹿呼ばわりしないでください！」
「馬鹿よ馬鹿！　大馬鹿よ！」
「取り消してください！」
「いやよ！」
　もう冷静でなんていられない。
「一弥君？　お姉さん？　あんたたち姉妹なんでしょう？」
「そうです。が、あなたには関係ありません！」
　彼女の言葉には耳を貸さなかった。
「だったら、抱きしめて上げなさいよ！」
「……え？」
　何をきょとんとしてるんだか。
　許せない。
　一弥君の眼は真っ赤にはれてるのよ！
　頬には涙の後があるのよ！
「ばっかじゃない！」
　どこ見てるんだ、このお嬢様は。
　庶民とは口も利けないとでも言うのだろうか。
　耳を傾けられないのか。
「あなたなんて、全然お姉さんじゃないわ！」
　あたしはもう一度、殴ってやった。

783 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:36 ID:fQrGHt8q

まったくタイプの違うふたり。でもどっちも最高。
後25分？？
・・・・・・・

784 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:36 ID:Tx8NjgEH

<<倉田佐祐理>> に一票！
あの笑顔に何度救われたことか！！

785 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:36 ID:DztsrKf7

いやっほーーーーぅぅ！！
<<ヒジ鉄>>最高ーー！！

ドスッ！！
「うむ。今日も寸分の狂いも無く、みぞおちに決まったな」

786 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:36 ID:tuyd7FXK

<<さゆりん>>に一票。KANONで良かったのは、
真琴とさゆりんのエピソードだけだったのよん。

787 ：名無せさん ◆NanaSEss ：02/01/04 22:36 ID:BJ8q5l5l

支援提供なしなんでトリップがえらく恥ずかしいけれども
<<七瀬留美>>に１票です
乙女の道は遠く険しいが、がんばれ七瀬
君の心をわかってくれるひとたちが、こんなにいる　ﾔﾎｰｲ

788 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:36 ID:nvTLLG2H

舞シナリオをやってる時から非常に気になってたので、ネットで攻略記事などを調べてみたところ
あとから攻略可能とわかり、かつてない程に期待に胸をふくらませて嬉しそうにプレイし始めたのだが
いっこうにえろえろしいシーンにならない。読み進むにつれて、ああなるほどこれは弟のトラウマに捕らわれている
心を主人公が解放してあげるのにつけこんでHシーンになるんだな、うんうんおっけーおっけー、
それなら頑張って最後までやるぜ！とはやる気持ちを抑えつつもパンツ脱いでクリック連打しましたよ。
そしていよいよ話が佳境っぽいとこにさしかかり画面が暗転したので、おおっいよいよその場面が！と
ハァハァ言いながらクリックしたら、いきなり一弥くんの楽しそうな笑顔が出てきてわくわくしてた期待と
ちんこがミニマムにしぼみました。
てめえ麻枝なめてんのか、萌えでは久弥に一歩譲るところのあるお前だってこんなに萌えるキャラ造形できんじゃん
と感心した俺が間違いだったよ。何があははーっだ何がまじかるさゆりんだ何がリストカットだ。
結局いつものように喜怒哀楽の怒が欠けてるいつもの精神異常キャラじゃねえか。やっぱりお前にはユーザーに
対するサービス心というものが欠落してるんだよ。<<佐祐理さん>>のえろシーンを入れなかったのは重大なミスだろ。
だから今からでもいいから…

「ふぇ……」

い、いや、泣いたってごまかされ…
いや、その、なんだ…うん…ま、まぁ、さ、佐祐理さんはそんなえろシーンなくても…いやでも…

「佐祐理は馬鹿な女の子ですから…」

ああっいやそうじゃないんだ佐祐理さんはいいんだよそのままでだからあのその…

ーそして今日もまた麻枝の術中にはまった愚かな鍵っ子が一人できあがったのであったー

おまけの支援画像
http://isweb40.infoseek.co.jp/play/pete379/cgi-bin/img-box/img20020104223151.jpg
http://isweb40.infoseek.co.jp/play/pete379/cgi-bin/img-box/img20020104223216.jpg
http://isweb40.infoseek.co.jp/play/pete379/cgi-bin/img-box/img20020104223248.jpg

789 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:37 ID:/D6mZmgT

かなり悩みましたが、
あえて未完の乙女<<七瀬>>に一票
当方ケーブルです。

790 ：ダブルエピソード＠追想（9/13）：02/01/04 22:37 ID:upq5bo90

　頬が痛かった。
　でも、本当はココロが張り裂けそうだった。
「……泣いてるの、一弥？」
　わたしは気が動転して何が何やら分からなくなっていた。。
　……イタイ。
　……ムネガイタイ……。
　コドウガハヤクナル……。
　眼を真っ赤に張らして一弥が泣いている。
　いつからわたしは一弥の顔を直視できなくなったいたのだろう。
　……気づかなかった？
「あははーっ……」
　笑ってしまう。わたしはいつだって怖かった
　わたしを見る一弥の瞳が怖かった。
　だって、いつも一弥はわたしに怯えていたから。
　今日は、何を言われるのか。
　どんなことで、怒られるのか。
　不安で一杯の瞳。

　……あれ？

　一弥ってどんな顔して笑ってたんだろう？
　いつから、わたしは一弥の笑顔を見ていないんだろう？
（……思い出せない……）
　顔が分からない。ここにいるのは誰なんだろう？
　また、苛められたのだろうか。
　どうして、わたしは一弥を護れないのか。
　お姉ちゃんって一弥の口から出ることは一生叶わないのに……。
　……でも。
　…………それでも。

791 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:37 ID:c5tdI6ro

残り時間わずかですけど、頑張れ佐祐理さん！！　（＾＾／
ファイト１発です！！
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104223522.jpg

792 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:37 ID:107IDHw4

もうどっちが勝ったって（・∀・）ｲｲ！や。がんばれ～

793 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:37 ID:IewCitnC

<<さゆりん>>に１票。
ていうか、彼女に入れない理由がない。
舞の親友だしあははーっだし和めるし優しいし健気だし素敵だし。

794 ：ダブルエピソード＠追想（10/13）：02/01/04 22:37 ID:upq5bo90

「あなたに何が分かるんです！」
　一弥が正しく育ってくれるならわたしはそれで良かった。
　わたしに笑顔を向けてくれる必要はない。
　厳しい姉で大いに構わない。
　……一弥のためになる。
　わたしの第一前提はそこにあったから。
「何も知らないくせに！」
　もし、一弥を幸せにすることで、わたしが幸せになれるのなら……。
　わたしの幸せも、きっとそこにしかない……。
「知ったような口を利かないでください！」
　本当は、優しく接したいに決まってる。
　いつだって抱っこしてあげたい。
　一緒に川原で遊びたい。
　でも、わたしはそれらすべてを我慢できる。
　だって、わたしは……一弥のお姉ちゃんなのだから……。
「帰りますよ、一弥」
　わたしは、きっと彼女をにらみ付けて一弥の手を取った。
　彼女には分からない。
　わたしの気持ちは誰にも分からない。
　でも、それでいい。
　わたしは一弥が『正しい子』でいてくれたらいいのだから。
「ばかやろう！」
「…………」
　それなのに、どうして、わたしは……彼女の言うことが『正しい』と感じてしまうのだろう？
　人に〝馬鹿〟という人は、その人が愚かだからではないのか？
「……もう、あんな人に関わってはいけません」
「…………」
　一弥は何も喋れない。だからわたしは一弥の表情を読み取って何を言いたいのか知る。
　でも、最近ようやく分かった。

795 ：ダブルエピソード＠追想（11/13）：02/01/04 22:38 ID:upq5bo90

　わたしって、ほんとうは一弥の顔を……見ていない。

　そして、一弥は入院した。

　おわりのおとずれ……。

　わたしは、そこで知った。

　わたしの、『正しい』は……本当は、『正しい』じゃなかった、と……。

796 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:38 ID:HSHsADUa

<<佐祐理>>さんに一票｡
やっぱこの人しかいない｡

797 ：名無しのうるふ：02/01/04 22:38 ID:mylODlz+

>>731 浩平と七瀬の乙女乱舞、堪能させていただきました。
じつはまったく同じことを考えてたのは皆にはないしょだ。

798 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:38 ID:nvTLLG2H

佐祐理さん支援画像その２
http://isweb40.infoseek.co.jp/play/pete379/cgi-bin/img-box/img20020104223317.jpg
http://isweb40.infoseek.co.jp/play/pete379/cgi-bin/img-box/img20020104223351.jpg
http://isweb40.infoseek.co.jp/play/pete379/cgi-bin/img-box/img20020104223416.jpg

799 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:38 ID:UBV7b6xp

漢、というより純粋に乙女として萌える<<七瀬>>に一票
前半の口の悪さと後半の素直、ていうか従順な七瀬のギャップに
やられました・・・葉鍵で一番可愛らしい奴だよ、七瀬は。

800 ：ダブルエピソード＠追想（12/13）：02/01/04 22:38 ID:upq5bo90

「ふーん」
　七瀬が感慨深く言うのでオレも黙って訊いていた。
　そんな七瀬が、ちょっと大人びて見える。
「今でも、その子のことは気になってるんだ……」
「…………」
「でしゃばった真似したんじゃないかって……」
　ちょろっと舌を出し、照れたように笑う。
「ばーか」
「うん、そうかもね……」
「違うだろう？」
「え？」
「七瀬は七瀬なりに『正しい』をしたんだろう？」
「……そのつもりだったんだけど、ね」
「じゃあ、間違ってたんだろう」
「……慰めてくれたんじゃなかったの？」
　ジト目で睨まれる。
「そうじゃなくてさ、これが『正しい』なんて言えるのって、それだけで『正しくない』ことじゃないのか？」
「……あれ？」
　七瀬は不思議そうにオレを見ていた。
　それ以上は何も言わない。答えは七瀬の思い出の中にしかないのだから。
「うー、寒いなー」
「……うん」
「早く春になって欲しいなー」
「あはは、そうだね」
　七瀬はどうしてか幸せそうにオレに寄り添ってきた。
「それじゃあ、次はあたしが別の学校で剣道部だった頃の……」
「…………」
　そして、冷たい風が吹き抜けていた。

801 ：ダブルエピソード＠追想（13/13）：02/01/04 22:39 ID:upq5bo90

　でも、聞いてください……祐一さん。

　そして、佐祐理は出会ったんですよ。

　舞に……。

　どこからか、ここにも風が流れてくる……。

　そして、眼を開けたら……。

　いつしか、求めていた光景が〝わたし〟を包んでくれていた。

　ＦＩＮ――

802 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:39 ID:Zu8bS7Yw

舞萌えな俺としては、<<佐祐理>>さんに一票投じておかねばならない。
舞と言えば佐祐理、佐祐理といえば舞。
友情がすごく良かったと思う。

803 ：no：02/01/04 22:39 ID:tr2+1jVn

今ようやく仕事からj帰ってきた…（TT
大昔のえで支援ごめんなさい
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104223641.jpg
ということで<<佐祐理さん>>に一票です。

基本的にONEは萌えですが七瀬よりは
やっぱ佐祐理さんのほうが好きなんで
ごめんなさい

804 ：名無しサンだよもん：02/01/04 22:39 ID:xyLHIg0/

<<漢･七瀬>>に、一票。

七瀬留美･･･燃、燃え～～～。

805 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:39 ID:f4Up+oT0

<<倉田佐祐理>> に一票入れます。当方ADSL。
あのぼけているところがいいです。ほんわかしているところも。
脇役であることが残念なようなむしろ良かったような・・・。

806 ：あおいまるち ◆AoMull.o ：02/01/04 22:39 ID:w3sadpkf

まじかる☆さゆりん探偵団　　第４話

　……
　……まぁ、なんだ。
　……こうなることは目に見えていたわけで。

「うぐぅ……」
　しかし、本当に３０分で捕まるとは……。
「うぐ、ひ、ひどいよ！　祐一君！」
　俺の目の前には、お約束通りにあゆがいた。
　舞と佐祐理さんに両腕を捕まえられ、まるでＦＢＩに連行されている宇宙人状態だ。
「まぁ、運が悪かったと思ってあきらめるんだな」
「うぐ……祐一君？　あきらめるって、どういうこと？　ま、まさか……」
　俺の言葉に敏感に反応したのか、あゆはびくっと体をすくませる。
「あははーっ、犯罪者は刑務所逝きにきまっているじゃないですかーっ」
「……はちみつくまさん」
　そして、わずかな静寂。恐らくそれは、あゆが刑務所逝きを想像した時間であるのだろう。
「え？　うそ…、そ、そんなのうそだよね、祐一君……」
　あゆは大きな瞳に涙をため、精いっぱいに訴えてくる。
　そして、それはやっぱり……どうみても、確かに可哀想なのであった。
「うぐぅ、何とか言ってよ……」
　腕の自由が利かないにもかかわらず、必死に俺の顔をのぞき込むあゆ。
　これは……仕方ないよな。うん。
「あの、佐祐理さん。ものは相談なのですがー」
「ふぇ？　祐一さん、まさか……この泥棒を逃がそうなんて言い出さないですよねー」
「……はちみつくまさん」
　佐祐理さんの表情がわずかに曇る。そして同時に感じる、舞の突き刺すような痛い視線。
　俺は知っていた。それは嵐の前の予兆であることを……。
　そして、それに対する術はたったひとつしかないことを――。

807 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:39 ID:IewCitnC

まだスレ大丈夫かな？

808 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:39 ID:S6iF1WqQ

教室で、机に腰を掛けて、うかがうように自分を待っている彼女。
いつもは強気だけど、かいま見えるホントの乙女に、萌えたさ。
<<七瀬>>に一票です。

809 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:40 ID:CrwrkAUO

<<さゆりん>>に一票

810 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:40 ID:GZ4d/tJ0

新年早々飛ばしてますな、両陣営とも。
迷う対戦ではありますが、ここは<<さゆりん>>に一票。
「まじかる☆さゆりん杯」で決めました。
最高です。

811 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 22:40 ID:I0Hc2s2r

　残り20分～
　駆け込み投票は混乱を招くんで、投票まだの方はお早めに～

812 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:40 ID:uXbF29Jr

>>801
いい作品だった！　感動した！　ありがとう！

813 ：名無しさんで逝こう：02/01/04 22:41 ID:upq5bo90

長文ＳＳスマソ。
でも、これを両者の健闘に捧げたい。
ただ、それだけ……。
草々。

814 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:42 ID:Zkg+CMFH

両陣営とも支援が濃すぎてログ読みが追いつかない（汗

とりあえず、先に投票だけしておきます。
佐祐理さんも七瀬も好きなだけに迷ったが、シナリオ前半の
無茶苦茶さから徐々にしおらしくなる過程に萌えたので…
<<七瀬留美>>に１票！

それにしても…今日はホントSS職人さんに脱帽するよ。
マジでいいもの読ませてもらって最高だったよ。

815 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:42 ID:+Tker7aA

<<佐祐理>>さんに１票。
舞の親友として、入れねばなるまい。
つか個人的に好き。

816 ：うにゅう使い ◆Unyu/YeY ：02/01/04 22:42 ID:+pUlXG8o

オーラス現在最後のＳＳ整理逝くよ～！

MITUKI氏「悪戯！！折原君」（七瀬）　>>484 >>516 >>549 >>591

佐祐理さん百番勝負☆ （佐祐理）　>>540 >>524

某サユリスト氏「ビーナス光臨」（佐祐理）
↑>>532 >>547 >>552 >>560 >>563 >>571 >>574 >>647 >>655 >>658 >>660 >>665 >>667 >>669
↑>>671 >>674 >>677 >>678 >>683

817 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:42 ID:Gd8e9L16

どっちも積んでる漏れとしては､投票が非常に心苦しいものがあるが･･･

<<さおりん>>にいっぴょ

七瀬よスマヌ､仕事が一段落したら先に消化するから許せ

818 ：うにゅう使い ◆Unyu/YeY ：02/01/04 22:42 ID:+pUlXG8o

まじかる☆さゆりん探偵団（佐祐理）　第３話 >>554

あのね名無しさんなの氏支援対話ＳＳ（七瀬）　>>556

さゆりん萌え氏「新年の集い」（佐祐理）　>>616 >>617 >>619 >>621

突発SS　 >>632

>364ﾏﾝｾｰ◇倉田家的東大一直線（佐祐理）>>641 >>644

「MITUKI氏」「好き好き！　七瀬先輩！」（七瀬） >>648 >>649

Kanon - 偽・七瀬シナリオ～曲（七瀬）　>>654 >>661 >>668

新年のエピソード（七瀬）　　>>726 >>732 >>736 >>742

「MITUKI氏」「合体攻撃」（七瀬）　>>731

これ以降の方＆題名をこちらで付けた方すみません。
たくさんの良いＳＳを職人の皆様お疲れさまでした。

819 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:42 ID:pB4XUbv3

ログ全部読んでると投票に間に合わなさそうなので、先に<<佐祐理>>に一票。
七瀬支援も凄く楽しませてもらったんだけど、俺にとって今日の対戦は
支援でどっちを選ぶってものじゃないので…

820 ：最後まで諦めない：02/01/04 22:42 ID:O//E035S

勝って乙女に近づいて欲しい<<七瀬>>に一票。

出かけてたら時間ギリギリに（汗）
当方ADSLっす。

821 ：はね～～：02/01/04 22:42 ID:veDfr+Ne

ダブルエピソードの作者さん、お疲れ様でした～。
あおいまるち氏＜うぐぅ……あゆどうなるのかな……うぐぅ…………

822 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:43 ID:vBisMt2B

やっと仕事から帰ってこれた。
今からレス読んでたら間に合いそうにないので先に投票します。
俺にとって最萌の<<まじかる☆さゆりん>>に一票

当方ケーブルです

823 ：Aqua ◆Aqua/C.E ：02/01/04 22:43 ID:DNvtXSJm

パシーン……パシーン……
体育館から、小気味良い音が響く。
打ち合いの音。それに混じって聞こえる掛け声。
放課後の校庭そばの芝生。
一人座り込んだ七瀬は、その声と音に聞き惚れていた。

パシーン……
七瀬の手元には、一冊の本が置かれている。
一緒に帰る約束した広瀬は、職員室に呼ばれていた。
待ち時間に風に吹かれて読むのもいいかもしれない、と思って借りてきた本。
しかし一度も開かれることの無かったそれは、時折吹く風に煽られてる。
パシーン……
（……剣道、か……）

転校してきてから、ついに一度も握ったことのない竹刀。
ずっと忘れようとしていたのに、忘れることが出来ない。
（……やっぱり好きだから、忘れられないのかな……）
好きと言う言葉。
それが連想させるものは、剣道だけではなかった。
忘れられないから、今も待ち続ける。
折原の姿を見なくなって数ヶ月。
みんなが忘れてしまってから、過ぎ去った時間。
長いようで、短い時間だった。

相談出来る相手は居ない。
親友となった広瀬ですら、それを心から分かってくれる人とは言い切れない。
打ち明けて、相談して。
その時々は心が軽くなるが、それでも折原のことを考えると心が沈む。
折原が帰ってくるのを信じて待つ日々は、只辛く、心にに澱みが増す日々だった。

824 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:43 ID:Swr6Q5JN

凄い数のSSが打ち込まれてるな
後で読み返すのが楽しみだ
というわけで舞の次に好きな<<さゆりん>>に一票

825 ：Aqua ◆Aqua/C.E ：02/01/04 22:43 ID:DNvtXSJm

「……こら。何ひとりで乙女を演出してるのよ」
ポカリ。
突然、頭をこづかれる。
「え？」
見上げた先に居たのは、職員室に呼ばれたはずの広瀬だった。

「一人黄昏れてるなんて、らしくないわよ」
「……なんだ、真希か」
「ご挨拶ね。声かけても無視するなんて非道いんじゃない？」
「あ……ごめ～ん。全然気づかなかったわ」
「だと思ったわ。あんなに真剣に体育館眺めてて。」
広瀬も体育館を見る。
部活も終わったのか、ぱらぱらと生徒が帰っていくのが見える。
「そろそろ部活も終わりみたいね」
「そうね」
「で？　どうしたのよ」
「どう……って、別になんでもないわ」
「七瀬……嘘が下手ね。あんな顔してて、何でもないなんて」
「別に嘘ってわけじゃ……」
「どうせ、剣道が忘れられないんでしょ」
「……まあね」

ずっと続けてきた剣道。
故障さえしなければ今も続けていただろう。

「だったら、もう一度やればいいじゃない」
「え？　……でも……」
「何も今更部活に入れ、なんて言わないわよ。もう３年なんだし」
「でも、あたしは腰痛めてるから……」

826 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:43 ID:Zsimbs01

最燃トーナメント投票し忘れた･･･
国崎の分もこっちに入れてやる！<<漢七瀬>>に2票！（ｗ

827 ：Aqua ◆Aqua/C.E ：02/01/04 22:43 ID:DNvtXSJm

「だからといって、竹刀がもてない訳じゃないでしょ。ほら、行くよ」
「え……？　ちょっと、真希！」
「いいから、ついてくる！」

広瀬は七瀬の腕を掴んで引っ張り上げた。
そのまま、有無を言わさず歩き出す。
「ちょ、ちょっと真希。どこ行くのよ」
「体育館」
「なんで体育館に？」
「いいから、黙ってついてくる」
「……もう！」

体育館は、すでに無人だった。
みんな帰ってしまったのだろう。
防具を付けた人形が数体、隅に固めて置かれている。
「ちょっと待ってて」
真希がそう言い残して、用具室に姿を消した。
しばらくして、手に二本の竹刀を手に現れる。
「勝手に使って、怒られるわよ」
「先生に見つからなければ平気よ。ほら、あんたの分」
ひょい、と一本の竹刀を放ってくる。
「……」
受け止めた竹刀は良く使い込まれていて、革も少しすり切れていた。
手入れが良くないのは、学校の備品特有なのかもしれない。
竹刀を眺めてると、広瀬が声をかけてきた。
「こら七瀬。見てないであんたも手伝ってよ」
隅に置いてある人形。
それをずるずると前に出してくる。

828 ：Aqua ◆Aqua/C.E ：02/01/04 22:44 ID:DNvtXSJm

「……結構重いわね、これ」
「当たり前でしょ……」
呟くと、広瀬が抱える人形を受け止める。
人形に付けられた防具の臭いに懐かしい物を感じながら、七瀬は人形を据え付けた。

「さて、と……。実はあたし、剣道ってしたことがないんだ」
「あ、そうなの？」
広瀬が竹刀を上段に構える。
「普通はそうでしょ……っと！」
バシン！
激しい音と共に振り下ろされた竹刀は、その反動で広瀬の手からすっぽ抜けていた。
「……いった～い……」
両手を振りながら、照れくさそうに笑う。
「……なにやってるのよ」
「時代劇ではこんな感じだと思ったんだけど」
「時代劇とは全然違うわよ」
「じゃあお手本見せてよ、七瀬」
「でも……」

まだ渋る七瀬に向かって、呆れたような声をかける。
「あんた、往生際が悪いわよ」
「それに、あんたが好きだった事って、その程度？」
「好きだから、あんな目をしてたんでしょ」
「好きだから、未練があるんでしょ」
「だから、ここまで来たら、つき合いなさい」

立て続けに捲し上げる広瀬の声に、ため息をついた。

829 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:44 ID:VEA/2+pA

<<佐祐理さん>>に１票！
祐一、舞、佐祐理の三人の性活を妄想してｳﾏｰ。

830 ：Aqua ◆Aqua/C.E ：02/01/04 22:44 ID:DNvtXSJm

「……いいわよ。一回だけね」
そう言いながら、手にした竹刀の感触を確かめる。
竹刀の握り心地を確かめている内に、もやもやとしている物が薄れていくのに気がついた。

（竹刀なんて、もう握ることはないと思ってたのに……）
呟きながら、両手を締める。
青眼に構えると、自然と心が落ち着く。
目の前の人形を見据えると、色々あった気持ちが静まるのが分かる。
すぅ、と息を吸い込むと、そのまま竹刀を打ち込んだ。
「メーン！」
パシーン。
七瀬の掛け声と共に、人形が大きく揺らめく。
久しぶりの竹刀と打ち込みの感触。
自分の腕が思ったより落ちていないのに満足する。
「こんな感じかしら……と、どうしたの？」
にっこりと広瀬に笑いかけるた先には、きょとんとした広瀬の顔があった。
「……もう一回やってみてよ」
「え？」
「いいから。お願い」
広瀬が人形の傍に立つと、再度声をかけた。
「う、うん……」

竹刀を握り直すと、もう一度人形の方に向かう。
もう一度青眼に構えると、人形を見つめた。
「メーン！」
パシーン。
再び、人形が大きく揺れる。
「……七瀬……別人みたい……」
広瀬が小さく呟いているのが聞こえた。

831 ：Aqua ◆Aqua/C.E ：02/01/04 22:44 ID:DNvtXSJm

「それにしても、あんた……意外と細かいのね」
汗だくになった広瀬が、床に座り込んだ。
「そう？」
「そうよ。脇が甘いとか、腕が変だとか、足が悪いとか」
「一応、本気でやってたからね。剣道は」
同じように汗だくになった七瀬が答える。
「こっちは、か弱い少女なのよ。あんたと一緒にしないで」
「……誰が『か弱い』ですって？　クラスの番長さん」
「……乙女『志望』がやる事じゃないわ」
にらみ合った二人が、ふいに吹き出す。

「……それで？　久しぶりにやった剣道はどう？」
「うん、面白かった。やっぱりあたしは剣道が好きなんだ、って実感したわ」
「それはよかったわ」

広瀬は立ち上がると、竹刀を手に片付け始めた。
七瀬も人形を片づけようと、立ち上がる。

「しかし、さすがは元部長か……誘うんじゃなかった。今日は疲れたわ」
「あたしの所為じゃないわよ」
「ま、誘ったのがあたしだからね。それで？」

人形を隅に運び終わると、広瀬は七瀬の顔を見た。
「で……って？」
「気は晴れた？」
「……」

832 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 22:44 ID:ZDQh2LAF

お互い悔いの無い様に…残り１５分
　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　｜掛け込み投票は危険です、またーり投票しましょう
　　　｜
　　　｜　　　　　　★投票する時は必ず>>2を確認し、正しい投票をしましょう。
　　　｜　　　　　　★己の萌えに掛けて多重投票は止めましょう、やっても楽しくないです。
　　　｜　　　　　　★ブラクラなど危険な物も混じっている可能性ありますので、ＤＬの際は慎重に。
　　　｜　　　　　　★相手陣営を煽るのは止めましょう、荒らしを招きます。
　　　｜　　　　　　★煽り、荒らし、粘着は“徹底して放置”が原則です。又、これらを煽るのも荒らしです。
　　　/＿＿|__　〆★一行投票や単純な投票は誤解を招きます。萌えたポイントを書き込みましょう。
　 /__了ﾟДﾟ)⊃.　★票の動向を気にしてはいけません、萌えて楽しみましょう。
　～/U /
.　　U U ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣　for ALL

833 ：もなちゆ12斎 ◆TiyuKPa6 ：02/01/04 22:45 ID:wwrDrsAt

　　　　　　　　 ⊂⊃
　　　　　　　　,,,, ､､
≡　　　　　＠ﾊﾊﾊ＠　　　　／￣￣￣￣￣￣￣
≡≡　　　 (ﾉ中ﾟ∀ﾟ發ヽ)　＜　既出かもすれませんが、放出
≡≡≡　　　{つ{┳}つ　　　＼＿＿＿＿＿＿＿
≡≡≡　　　ノ/,,┃,,ヽ
≡≡　　　　~~~(/┃♭~
≡　　　　　　(◎)￣））
　　　　　　　￣￣￣
舞といっしょ
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104223955.jpg
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104223941.jpg
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104223924.jpg
猫耳さゆり
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おべんとう
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あははは
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トイレで・・・（エロ）
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104224032.jpg

834 ：Aqua ◆Aqua/C.E ：02/01/04 22:45 ID:DNvtXSJm

七瀬は竹刀を握っている間、普段の重苦しい気分が無かったことに気がついた。
それは、この数ヶ月間無かったことだった。
何かに一心不乱になる事。
好きなことをやっているときの充実感。
そして、好きなことを再確認出来た喜び。

「……ありがと、真希」
「別にお礼を言われる事なんかしてないわ」
「でも、すっきりした」
「あんたは何時だって前しか見えてないからね。だから落ち込んだらトコトンまで落ち込むでしょ」
「え……そうかな？」
「だから、たまには羽目を外さないと潰れるわよ」
「うーん……そうかも」
「そうそう。あんたは単純だからね。転校当時も、あいつによくからかわれてたじゃない」
「……え？」

広瀬はパタパタと首筋に風を送ると、鞄を手に歩き出した。
七瀬も後ろをついていく。
「さて、と。そろそろ帰ろうか。どうせ明日は一日公園にいるんでしょ？」
「え……うん」
「終わったらあたしの家に寄ってよ。明日は誰もいないから、一緒に晩ご飯食べよう」
「いいの？」
「もし彼氏が来たら、うちに連れてきても良いわよ。……って、その場合はパーティに行ってるか」
「……真希！」

顔を真っ赤にして怒鳴る七瀬。
それを見て笑う広瀬。

835 ：Aqua ◆Aqua/C.E ：02/01/04 22:45 ID:DNvtXSJm

「冗談よ。でも、ふさぎ込んでる七瀬って、らしくないわよ」
「……そうかな？」
「少なくとも、黄昏れて乙女を演じてるあんたと一緒で、似合わないから」
「……もう！」
「自然が一番よ、何事も」

言い合いながら、校門を出た。
辺りはすっかり、夕暮れに変わっていた。

「さて、明日は晴れると良いわね」
「そうね」
「じゃ、明日待ってるから」
「うん、お邪魔するわ」
「それじゃ、またね」

広瀬と別れてから、今日のことを考える。
好きな剣道。久しぶりにした剣道。
それは七瀬にとって、忘れることが出来ない事だった。
そして、忘れたくない事だった。

（それに、あんたが好きだった事って、その程度？）
（好きだから、あんな目をしてたんでしょ）
（好きだから、未練があるんでしょ）

広瀬の声が蘇る。
それは、七瀬の気持ちを的確に表していた。

836 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:45 ID:LQi7q0r5

<<さゆりん>>に一票。
ONEやった事がない所為も有るけど、
あのシナリオはある意味反則です…。

837 ：Aqua ◆Aqua/C.E ：02/01/04 22:45 ID:DNvtXSJm

（……そうよね。多分、まだあいつの事忘れたくないから……）

だから、まだ公園に行くのだろう。
それは意地とかじゃなく、本当に待っていたいから。
本当に来て欲しいから。

だから、きっと明日も公園に行くのだろう。

（……いい加減来ないと竹刀でぶつわよ、折原）
折原に見せた事がない剣道の腕。
思い切り頭に打ち込んだら、どんなに気持ちいいだろう。

（……いままで待たせたんだから、それくらいは許されるわよね）

七瀬は、涙を流す折原の顔を想像して、くすくすと笑った。
そしてそんな日が来るのが、そう遠くないという予想があった。

（……竹刀、どこに仕舞い込んだっけ？）

早ければ、それは明日かもしれない。
いつか必ず訪れるその日を楽しみに、七瀬は歩き出した。

838 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:45 ID:vgyFeZtj

どちらも好きだから甲乙つけがたいが…
前スレのＳＳ＆自作絵が妙に気に入ってしまったので
<<さゆりん>>に一票です
七瀬陣営もがんばれ

引き分けで両者勝ち上がりにならないかな～

839 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:45 ID:JmnJnGh/

<<ななせ>>に一票。
♂気のあるスレ住人たちへのオマージュとして

840 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:46 ID:p0Rtpr0D

<<佐祐理さん>>で抜きました

841 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:46 ID:yPTL/C+I

うあ～、ここまで２２時間色々な支援見てきたけどどれもいい……
確たる決め手は無いハナ差で<<佐祐理>>さんに１票！

842 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:46 ID:eGRU8Q5I

どちらもクリティカルに萌えるのだが、
正直、七瀬百番勝負がもっと読みたいので<<七瀬>>に一票
当方ADSL

843 ：あおいまるち ◆AoMull.o ：02/01/04 22:46 ID:w3sadpkf

まじかる☆さゆりん探偵団　　第５話（最終話）

「うぐぅ、ありがとう！　祐一君！」
　パタパタと背中の羽をはためかせながら、あゆは元気に走り去っていく。
「もう、食い逃げなんてするなよー！」
「うん！　もうしないよー！」
　あゆの姿は徐々に小さくなり、そして夕焼けに溶けて消える。
　ふぅ。
　これであとは――。
「あははーっ、それではどこへ行きましょうかーっ」
「……祐一の部屋」
　あとは、この二人のお相手か。
「祐一さん、いいですよねー。ちゃんと泥棒さんは逃がしてあげましたから」
「……はちみつくまさん」
　二人は、俺の返事も聞かずに歩き出す。
　もちろん行き先は決まっている。
「あははーっ、祐一さんとは久しぶりだよねー、舞ー」
「……楽しみ」
「舞は最初はどっちがいいー？　上？　それとも下？」
「……下」
　……
　……もう、何となくおわかり頂けたのではないだろうか。
　そう、この二人をなだめる手段はただひとつ。
　それは、まぁ、つまり、こういうことなのだ。

　いやいや、ベッドの上では二人ともかわいいものなんだけどね。
　ただ、腰が痛くなるので、あまり使いたい手段ではないってわけで。
　どうだい？　とんでもない不幸だろ、俺って――。

　ああ！　スマン、どうか石を投げないでくれ――！！

844 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:47 ID:uC7HbX40

七瀬も良いヤツなんだけど、やっぱり<<佐祐理>>さんに一票｡
七瀬も佐祐理さんのような乙女になりたかったんだろうな、と思う。

845 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:47 ID:Doi5RlfL

<<さゆりん>>に一票。
>>819に心から同意。
キャラのタイプが違いすぎて、今回は支援以前に個々人の萌えは決定されてた
ような気がする。

846 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:47 ID:pU1k0l8R

相手が、究極変身しようが、魔法を使おうが、勝ち続けます。
釘バットでも何でも持ってこいッ！！。だって、あたし七瀬なのよっ！？。
<<七瀬留美>>に一票。

847 ：Aqua ◆Aqua/C.E ：02/01/04 22:47 ID:DNvtXSJm

>>823,>>825,>>827,>>828,>>830,>>831,>>834,>>835,>>837
長文でしかも終了間際ですが、七瀬支援SSです。

乙女で漢な<<七瀬留美>>に一票。

848 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:47 ID:fQrGHt8q

決めた。
<<ななせ>>にします！
なんだかんだ言って、こいつはとても女らしい！
イブのラーメン屋での告白は、マジで泣けた。
七瀬百番勝負で、彼女が乙女になる夢を成就させてくれ！

849 ：あおいまるち ◆AoMull.o ：02/01/04 22:48 ID:w3sadpkf

だあぁぁぁぁ！！
書き終えたぁ！！
あと１５分だったよ！
推敲なんてろくにしてないよ～

850 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:48 ID:k/mfs4U4

<<七瀬留美>>に一票！
でも、さゆりんも萌え・・・

851 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:48 ID:UjKe5tHD

今まで観ているだけだったけど……

どうしてもこの漢には勝って貰いたいという熱い想いが
オイラ自身が投票することを決断させました！！

そういうわけで<<七瀬>>に一票！

当方ＡＤＳＬです、ハイ＼（≡▽≡）

852 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:48 ID:emRomuxu

<<倉田佐祐理>>に一票。
さいこーに萌えるです。

853 ：魔法乙女 ◆ntNANASE ：02/01/04 22:48 ID:oNWkjhRa

浩平「さて、和服プレイも、ニーソックスプレイも終わったことだし、まだやっていない
　　　プレイに行ってみますか」
七瀬「折原、どこに向かって一人で喋ってるのよ？」
浩平「七瀬。とりあえずこれに着替えてくれ」
七瀬「いきなり何よ？」
浩平「すまん、時間がないのだ」
（本当に時間がない！）
七瀬「何これ、ピンクとライトグリーンのド派手な配色の着物は？　しかも
　　　下がミニスカートになってる。こんなの着れるわけないでしょ！」
浩平「何を言う、これが魔法少女の由緒正しいコスチュームなんだぞ。
　　　魔法少女といえば乙女の象徴。七瀬にも乙女レベルを上げて欲しいんだ」
七瀬「そ、そうなの？」
おずおずと着替える七瀬。
七瀬「これでいいの」
浩平「そう、それでこのバトンを振って『プリティミューテーション！マジカルリコール！』
　　　と叫んでくれ」
浩平は、のし紙を巻いたピンク色のバトンを七瀬に渡した。
七瀬「『プリティミューテーション！マジカルリコール！』　これでいい？」
浩平「おおう、砂沙美ー！　髪の色とツインテールだけじゃなくて、声までソックリ（殴）。
　　　オレは魔法少女が好きなんだぁぁ！　魔法少女を一度抱いてみたかったんだぁぁぁ！」
七瀬に飛びかかる浩平。
さすが無抵抗の繭の純潔を奪うだけあって、浩平は炉も筋金入りだった。
七瀬「いっぺん死んでこいーっ！！」
バトンで打ち上げられ、浩平はお星さまになった。

みさお「にょ～っほっほっほっほっほっ!!　お兄ちゃん、もうつき合いきれないわよぉん」

854 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:48 ID:iiSo+7jH

優良SSに嬉しい悲鳴。追いつけない・・・
時間切れになる前に投票しときます。
<<七瀬留美>>に一票

漢らしさも、乙女らしさも、どっちも萌え。

855 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 22:48 ID:I0Hc2s2r

「そろそろ決着だな」
「そうね、もうすぐ終わりなのよね」
「相手は魔女だからな、普通の攻撃手段では倒せまい」
「うーん、そうかも」
「そこでだ！　俺は考えた！」
「……また始まったわよ、で？　何？（投げやり）」
「いやいや、ここは俺が用意した３つの案の中から、七瀬が好きな攻撃方法を
選ぶということにしよう」
「あら、最後だけあってちょっとマトモなこと言うじゃない」
「そうだろうそうだろう」
「じゃあ３つの案を挙げてみてよ」
「１『ツインテールで首を締める』」
「２『ツインテールで首を締める』」
「３『ツインテールで首を締める』」
「さぁどれだ！　……ってぶべらっ！」
「全部おんなじじゃないのよ！　しかも何よそれ！　わたしゃ妖怪か！」

　ガンバレ七瀬、最後まで。
　わたしゃもう疲れた……

856 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:49 ID:rZxNWhg/

<<倉田佐祐理>>に一票。
EFZでの彼女は微妙に色っぽいと思う……なぜだ。

857 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:49 ID:kRa6a5F6

ふう、危ない危ない。今日だって事を今の今まで忘れてたよ
っつーわけで
<<倉田佐祐理>>さんに一票！！

858 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:50 ID:8dvO/mvL

クッキーで蹴られた・・・
しかし、くじけずに＜＜佐祐理さん＞＞に一票。
ワタシにとって佐祐理さん以上の萌えキャラはいません。
今までもこれからも

859 ：七瀬投票済み：02/01/04 22:50 ID:i/4J5HS0

>>726 >>732 >>736 >>742 >>749
見事だっ、こーゆー視点の書き方もあったのかっ!
オトメトーク、出来うることならもーちょい早く見たかった(^^;

860 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:50 ID:vKR3/urC

スレ読んでいたら、投票が、間に合いそうにないので、先に投票しておこう。

<<七瀬留美>>に一票。
前の試合で楓ちゃんを負かしたカタキではあるものの、その戦いぶりは見事の一言だった｡
かくなる上は、楓ちゃんの分まで頑張って貰いたい。
頑張れ七瀬！気合いでガッツで根性だ！！

861 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:50 ID:+EPwlXBu

今回は迷ったがやはり萌えという点では…。

やはり<<佐祐理>>さんに一票で｡

862 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:50 ID:Ar5+7j0o

むずい、これはむずい。
ハカロワと百番勝負さえなければさゆりんなのだが…

ハカロワでちょっとかいたこともあるし、
<<七瀬留美>>に一票といこうか…
ADSLです。

863 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:50 ID:mykpQjST

駆け込みは危険なので今のうちに<<佐祐理>>さんに1票

864 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:50 ID:MT9W3djw

どっかにあったAA。
　　　　　＿
　　「｀Y´　　ヽ　　　／￣￣￣￣￣
　　└ｧ!ミ!ﾉﾉ)）)〉　　　　|
　　ん| !|＾ヮﾟﾉ!|　　＜. あははーっ
　　　 |く/lつつ　　　　 |
　　　ﾉ!|/__il〉ﾘ　　　　＼＿＿＿＿＿
　　　　 '　し'ﾉ

なわけで<<さゆりん>>に一票です。
当方社内LAN

865 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:50 ID:XMTYbPWw

こうなったら、もう両方勝ち上がって欲しいので、
負けてるっぽい<<七瀬>>に一票入れます。

866 ：秋子 ◆akiko/92 ：02/01/04 22:50 ID:Q6JNOzxo

<<佐祐理>>さんに、でわおやすみ～

867 ：解説者私設後援会＠ケーブル：02/01/04 22:51 ID:Weu1BkGC

　　　　　　∧＿∧
　　　　　＜　｀ш´＞　ほれ、七瀬支援だ！今度はデムパァじゃないぞ！
　　　　　＿φ＿__⊂)_ 　何？既出？知らんわそんなもの（爆）
　　　／旦／三／／|
　　　　|￣￣￣￣￣|　 | 　
　　　　| 英訳青紫　|／　
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104224839.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104224906.jpg
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104224953.jpg

868 ：神速の七瀬 ◆NanAsEA. ：02/01/04 22:51 ID:AbDWz4iF

>>858さん
"<<>>"で括らないと無効ですよ～

869 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:51 ID:ebBT7vfC

う～ん、七瀬にも一票入れたいところだが心を鬼にして
<<佐祐理さん>>に一票です
なんと言うか厳しい選択ですね…

870 ：名無せさんだったりする：02/01/04 22:50 ID:FMGgltdP

駆け込みで恐縮、<<七瀬留美>>に１票。
まだ仕事中なので専用線だったりします。

871 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:51 ID:nqmuBxFL

あははあははあははあははあははあははあははあははあははあははあはは
あははあははあははあははあははあははあははあははあははあははあはは
あははあははあははあははあははあははあははあははあははあははあはは
あははあははあははあはは<<佐祐理>>あははあははあははあははあははあ
あははあははあははあははあははあははあははあははあははあははあはは
あははあははあははあははあははあははあははあははあははあははあはは
あははあははあははあははあははあははあははあははあははあははあはは

872 ：ＳＳ書きなんだよもん：02/01/04 22:52 ID:4FtBTrir

<<倉田佐祐理>> に一票入れます。

ホントは七瀬萌えでもあるのだが、支援ＳＳが熱いので。

最萌えONE軍団のＳＳ装甲師団は内部分裂、一部は佐祐理さんに味方したのかな。
まあ一枚岩もいいのだけど、ここはやはり佐祐理さんでしょう。

しかし茜戦ではふたたび一枚岩になりそうな気も（汗

873 ：＠ぷらいまる限定：02/01/04 22:52 ID:h3lHeCtL

あと、俺にできるのは見守るだけだぁぁぁぁぁ
両者、最後まで善戦を望むぞ。

874 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:52 ID:+p26AAXi

乙女にして漢
そんな<<七瀬>>に一票です
当方ケーブル

875 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:53 ID:oy6kLue+

正直、彼女が出るRPGやりたい。けっこう本格的なので。
好きです。
<<倉田佐祐理>>嬢に一票。

876 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:53 ID:tmXe/YOn

迷ったが、そろそろ時間だな・・・
萌えじゃないかもしれないけど、
好きな方を俺は選ぶ
<<七瀬留美>>に一票！

877 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:53 ID:+CUVvjNC

俺はどうも綾香、芹香先輩とお嬢様属性らしいんで<<佐祐理>>さんに一票｡

878 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:53 ID:8p1N79z9

<<倉田佐祐理>>に一票。
正直１８禁じゃなくてよかったよシナリオ。
このキャラにエロは似合わない。

879 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:53 ID:501ZUgp6

今回の戦いは最高投票数になるだろうか
<<七瀬留美>>に一票！！

880 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:53 ID:wJJWhs0O

最早多くを語る必要は無いでしょう。

<<佐祐理さん>>萌え。ただそれだけです。

881 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:53 ID:9iAQeekZ

ぐう、結局ろくに支援できなんだ・・・。
自分のトロさが恨めしい。
ttp://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104224759.jpg
ttp://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104225120.jpg
ttp://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104224940.jpg

>>714
うを、まさか私と同じ事やってる人が居たとは。

882 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:53 ID:E9jH3gN0

悩んだ末<<さゆりん>>に入れるよー。
決め手は冬コミで買ったカノン刑事３。
なんでやねん。

883 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:54 ID:VXAVJMws

　　　　＿＿
　　　　　 , -―　￣　　　￣ヽ
　　　　／　　　 /｀　　＼　　　ヽ
　　　／　　 /　// / .|　　　＼　　　ヽ
　　 /　　　/　/ |　|　|　|　|　ヽ .＼　　 l
　　 < /　　/　/　 |　| |　 |　|　ヽ＼ゝ　 |
　　　｀ -<_/_.ｆ_ 　 | |士_ / _|＿|／　　 |　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 .-|ｌ1　　 'Τ7'ｰ/　　　　　|　　／楓たんもとい<<七瀬留美>>さんに一票です
　　　　　/〈　,　　￣　/　　　| 　　/　＜
　　　　 /　＼　-　 " /　/　 //　　/　　　＼
　　　　 /　 /-＼＿ /　/　 //_/_/　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　/_/-'￣　　∠_/-―￣|
　　　　　　　／　|　　　／^＼
　　　　　　　|　　/　 -／　　　＼
　　　　　　　|　/==／　＿ -― ヽ　ｌ

本来ならば佐祐理先輩だが楓たんの為にも今回限りは

884 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 22:54 ID:ZDQh2LAF

　　　 /＿＿|__　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/__了ﾟДﾟ）　＜　またーりを忘れず、己の萌えで投票するのだ。
　　　(|　＼|〆　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　～| ￣ |
　　　 ∪ ∪

残り６分だが、まだ余裕はあるぞ。

885 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:54 ID:uXbF29Jr

うまい感じに11時ごろに900オーバーでここも終わりそう

886 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:54 ID:NeT/UXTj

ＯＮＥは、一回だけやった。クリアしてない（ｗ
だからＯＮＥがどんなお話なのか、よくわからない。
なんとなくはわかるのだが、やはり実感として感じ取れるものがない。
ちなみに七瀬ＥＮＤ狙いだった。

ＫＡＮＯＮはクリアしたキャラとそうでないキャラが半々くらい。
舞シナリオはクリアした。佐祐理さんのことはよく知っている、皆が萌えるのもわかる。

なのに、何でだろう？七瀬に一票入れたくてたまらない。
正直、この理由がわからなくてもやもやしていたので投票しないでいた。

一日考えて、やっとわかった。俺は<<七瀬>>に一目ぼれしていたんだ。
ＯＮＥ、引っ張り出してもう一回やってみようかな・・・

887 ：手紙：02/01/04 22:54 ID:Pe6clKbG

えっと、お元気ですか、佐祐理です。
って、これじゃあ電話みたいだね。
いま、凄く緊張してるから変な文とかあるかも。
でもお手紙を書くのは初めてなんだから多めに見てね。
祐一くんがこの街を離れてから初めての冬だね。
こっちでは雪が積もってるけどそっちはどうかな？
結構寒い？　それとも意外と暖かい？
祐一くんはいつもだらだらしてるから風邪をひかないかとっても心配。
でも、ほとんどいっつも祐一くんのこと考えてるんだから同じようなものかも。
祐一くんも私のことを考えてるのかな？
いつもじゃなくても、たまーにでも考えてくれたら嬉しいな。

あはは、本当はたくさん言いたい事があったけど全部忘れちゃった。
まあ結局、言いたい事なんて一つしかないのかも。

―――――今すぐ、あなたに会いたいです―――――

うん、やっぱりこの一言が書きたくてお手紙したんだと思う。
だから、そろそろ筆を置かせてもらうね。
早く再開の季節が来る事を祈って。

大好きな祐一くんへ
　　　　　　　　　　　　　あなたの、佐祐理より

888 ：白米百合 ◆Hm100kPM ：02/01/04 22:55 ID:Jy/+wTIl

最初、佐祐理さんの優勢に、
むしろ支援の意味を見失っていた…。
だか、展開を見ていくうちに、だんだんと、
そんな下らない気持ちは失せていった。
数の問題ではない。
七瀬。佐祐理さんの相手として一切の不足なし！
今、真の乙女同士の対決として、正々堂々と、

<<佐祐理さん>>

を支援するっ！

【まじかるさゆりんVS暗黒魔王】(1)-(5)
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009757408/48n
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009757408/49n
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009757408/50n
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009757408/51n
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1009757408/52n

つーか…中途で…ごめん…。

889 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:55 ID:gZSaHcyo

漏れの中ではほぼ互角だったけど
応援が勝っていたので<<七瀬>>に一票！

890 ：名無せさんだったりする：02/01/04 22:54 ID:FMGgltdP

なんか投票に失敗したようなので再度挑戦・・
もし二重になったらごめんなさい。
<<七瀬留美>>に１票。
駆け込みですみません。

891 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:55 ID:EOstEq7J

さようなら<<七瀬留美>>
たぶん忘れない

892 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:55 ID:zsFetUOW

<<さゆりん>>に一票。
天使の笑顔にKOされたよ。

893 ：マッスル北村：02/01/04 22:55 ID:te52GrJ5

漢らしい乙女、<<七瀬>>に一票。

894 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:55 ID:u+TLJqYu

<<倉田佐祐理>>に一票。
唯一エロがなかったけど、このトーナメントで補完できたよ。
やっぱなんだかんだ言ってこのトーナメント、いいね。

895 ：七瀬百番勝負・幕間劇７：02/01/04 22:56 ID:CoOgxAiy

七瀬「ふう…残すところあと5分ってところか。二回戦もそろそろおしまいね」
浩平「しかし今回はほぼ丸一日張り付いていたにも関わらず、たったの7番しかこなせなかったな」
七瀬「まったく、他の支援者の方々の奮闘っぷりに引き比べると恥ずかしい限りね」
浩平「しあし、今日は苦戦させられたな。つーか正直、申し訳ない」
七瀬「まあいいか。本当にいい勝負だったことだけは間違いないんだから」
浩平「そうだな。しかし、七瀬陣営の同志諸君のバイタリティには心底脱帽だな」
七瀬「ええ。このトーナメントを、こんなにも熱い仲間と走り抜けられたことを誇りに思うわ」
浩平「それにしても、佐祐理さん陣営の応援は凄かったな」
七瀬「うん。次から次へと湧き出てくるＳＳや画像。まさに圧倒的な勢いを感じたわね」
浩平「勝敗の行方は判らないけど、んなもんどっちでもいいよな」
七瀬「もちろん。勝ったら勝ったで嬉しいけど、負けても悔いなしってところね。
というか、今日の佐祐理さん陣営に負けたんだったら文句は何ひとつないわね」
浩平「そうだな。佐祐理さんが勝ってたとすれば、景気よく二回戦に送り出してやるか」
七瀬「もちろん。……でも、その後で少しだけ泣いちゃうかもしれないけどね」
浩平「……安心しろ。その時には俺の胸を貸してやるからな」
七瀬「くすっ……ありがと。でも、折原の優しい言葉って、なんか新鮮」
浩平「ようやく気付いたのか。俺は心優しい好青年なんだってことに」
七瀬「あ～っ、折原ったら柄にもなく照れてるでしょ。可愛い～♪」
浩平「ば、馬鹿っ、んな訳あるかっ」
七瀬「じゃあ、そんなに顔が赤いのは何故なのかな～？」
浩平「ふん、今日はちょっと風邪気味なんだっ」
七瀬「まあ、そういうことにしといてあげますか……でも、本当にありがとね……」
浩平「……そんなことより七瀬、最後に俺たちの投票を済ませるぞ」
七瀬「そうね。やること済ませて、あとは結果が出るのを待つとしますか」
浩平「じゃあいくぞ、せーのっ！！」

浩平＆七瀬「「<<七瀬留美>>に一票！！」」

896 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:56 ID:PwY1ZWfc

悩んで結局駆け込み投票になってしまった……
<<七瀬>>の漢っぷりに一票入れることにします。
ＡＤＳＬです。

897 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:56 ID:r4dZuNm7

新スレになるのかな？

898 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:56 ID:2LfnWDbN

・・・投票忘れてた（汗）
ってことでkanonナンバーワンの笑顔がこの上なく愛しい<<佐祐理さん>>に一票！
当方ぷららISDNです（関係ないって

899 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:56 ID:tLxriceJ

http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104225148.jpg
http://isweb40.infoseek.co.jp/feminine/seridang/cgi-bin/img-box/img20020104225012.jpg

支援画像とともに<<佐祐理さん>>に一票です！
自作絵描きたかったんだけど時間が無くて。ごめんよ佐祐理さん！
舞の無念を晴らすためにも勝ってほしいんです！

900 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:56 ID:lMQS0XIR

>>882
いやー、あれはいいものだよ～、
つくりさんは佐祐理さん萌えだっけ？

901 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:56 ID:Xk89Oht0

やっぱり過程だよ。
自分なりに思い描いた理想像を追い求める姿。
この乙女への道程こそ七瀬の真髄かと。
<<七瀬>>に一票。

…漢だけど。

902 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:56 ID:bC/bmr59

強

903 ：予想屋Ａ ◆eu0f78a. ：02/01/04 22:57 ID:aP745FRa

　しまった、一日勘違いしていた。(^^;)

904 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:57 ID:Gl7dExAl

気が付いたらこんな時間だ、そろそろ気持ちを決めないと・・・。
<<七瀬留美>>に一票！

905 ：はね～～：02/01/04 22:57 ID:veDfr+Ne

ついにあと５分……本当に最後までいい試合だったと、胸を張って言える
と思います。さあ、両陣営ともラストスパート！ゴールテープの向こうには
何があるのか？

906 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:57 ID:g2t4eVHx

やべー、冬混み狩猟物整理がてら支援物資探してたらこんな時間だ。
今更UPしてる余裕無いじゃん。

「アホっ？あたし、アホっ？」

そんな<<七瀬>>に一票（ｗ

907 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:57 ID:2l1B5CFp

当然、<<佐祐理嬢>>でしょう。
あやうく投票し忘れるとこだたーよ

908 ：名無せさんだったりする：02/01/04 22:56 ID:FMGgltdP

890ですが、ちなみにまだ仕事していて専用線です。
念のため。

909 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:57 ID:MLafY6fy

乙女の中の乙女
<<倉田佐祐理>>嬢に一票！

910 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:57 ID:UprJMWnl

>>878
個人的にはむしろ佐祐理さんより舞の方がエロ似合わない気がするなあ。
佐祐理さんにも似合わなさそうではあるが。

まあ、あのシナリオにエロ入れなかったのは正解かもね。

911 ：留美ちゃん：02/01/04 22:58 ID:mPlrbtjf

<<七瀬留美>>に一票です！
こいつ以外にない！ていうかギリギリ・・・

912 ：七瀬投票済み：02/01/04 22:58 ID:qDehwbz7

>>847
今日は良ＳＳが多いけど、その中でもこれはﾖｶﾀよ…
ほろりと来た。やっぱ七瀬は＜＜乙女＞＞だよね～

913 ：あまとう ◆akaneZrY ：02/01/04 22:58 ID:RdIqetvV

浩平「なあ、七瀬。そういや”あけましておめでとう”って言ったっけ？」
七瀬「は？」
浩平「新年のあいさつってやったっけ？」
七瀬「……やってない。っていうかうやむやのうちに対戦が始まったような…」
浩平「じゃあ、まあこの戦いのシメにやるか。新年のあいさつを！」
七瀬「さっぱりわかんないけど……え、えっと、あけましておめでとう」
浩平「ｺﾞﾙｧ(ﾟдﾟ) ！！」
七瀬「∑(´Д｀) ひんっ、な、なによう？」
浩平「普段着じゃないか、お前は。着替えて来い、いやむしろ着替えさせる！！」
七瀬「えっ、ちょ、ちょっと折原ー！！きゃあああああああ！」

＜しばらくおまちください＞

http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/3971/nanase5.jpg
七瀬「……しくしくしく……もうお嫁にいけない……」
浩平「オレがもらってやるから心配するな。そら、新年のあいさつだ」
七瀬「ええっ！？なんか今さらっと重要なコトを……」
浩平「いいからいくぞ、ほら！」
七瀬「あ、
七瀬＆浩平「あけましておめでとう！」

七瀬「葉鍵板のみんな、今年もよろしくね！」

914 ： ◆fQsrMjPs ：02/01/04 22:57 ID:fXW9oeX2

うう、埋め立て参加したい、集計したい　江藤結花に一票入れたい

でもまもなく俺はネット終了・・・
投票？どっちにも入れられません。棄権します

915 ：トーナメント表屋ですの☆ ◆SxVLfkFg ：02/01/04 22:58 ID:uOWTthmn

新スレですの☆

葉鍵板最萌トーナメント２回戦Round86!!
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010109546/

916 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:58 ID:fRI6TN3Z

<<漢・七瀬>>に一票、CATVです。
俺も過去ログが追いつかない、400までは読んだんだが…

俺も佐由理さんは好きなんだが、最近プレイしたONEでの
七瀬の漢女ぶりにノックダウンしました。
七瀬最高！

917 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:58 ID:amXo5uyo

<<さゆりん>>に一票
「Kanon」で唯一泣けたシナリオだったし…

918 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:58 ID:LHBjIVHu

無理っぽいけど3回戦もその勇姿を見せて欲しい！
漢は背中で語るべし！<<七瀬>>に１票！

919 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:59 ID:wTikstfN

駆け込みで<<佐祐理さん>>に一票じゃぁぁぁっ！！

920 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:59 ID:EpjSuys0

葉鍵板最萌トーナメント２回戦Round87!!
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010152539/

921 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:59 ID:r4dZuNm7

駆け込みだが
<<七瀬>>に一票
プロレス見たからそんな感じ

922 ：驚異伯約：02/01/04 22:59 ID:yFijmDnX

／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼:::::。::::::::::::::::::::::::::::ﾟ::::::::::::。::.:::::.:::::::::.:. : :. :.
|　見よ滅亡前の最後の輝きを.…　　|::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:....
| 　　　あれが.七瀬の宿星じゃ．　　 |.:.::::::::::::::::::::::（´∀｀）:::::::::::::::::::::::::::::.:......
| 　　　今に…落ちるであろう　　　　　|:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.:...　..:　　.:.:.:.....
＼＿＿＿＿＿＿＿　＿＿＿＿＿__／.: .::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.::.::.:.:.:
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.:.:.....
::::::::::::::::..　¶ヾ:ヾ:ヽ　:::::::::.:..: :::..:. : .: .: ::.:. .: :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ..
:::::::::::::: ::.　∧| | | | 　.:. .: .: . : .: .: . .:. .: . : .: .: . .: .: .. . : .: .: . .: .: .. :　..　:.
＿ｗ　＿（；´∀｀）www＿＿ｗ＿＿＿＿ｗｗ＿＿＿＿＿ｗ＿ｗｗ＿＿＿＿
: .:.　／　／ヾΘΘﾍ／）
　　┃　/　つ|::|　　（丿　　　　　　　∧∧　 ∧ ∧　　∧∧　∧∧ ∧∧
　　┣━━━┓ヾヽ┓　　　　　　 (・∀・） (・∀・∧∧∀・ ∧∧　　∧∧
　　┃※※※┃ |　| ┃　　　　　　 (＿___∧∧　(∀・　）　（∀・∧∧　　∧∧
　　┣━━━┫_）_.）┃　　　　　　　　　（∀・ ∧∧　　） ∧∧_ (　 ∧∧( ∧∧
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∧ ∧__(　　 ∧∧_(　 ∧ ∧_(　　,,）（・
　　∧ ∧　　　 ∧ ∧　　　 ∧ ∧　（　 ∧ ∧　（　　∧∧（　　∧ ∧＿） (＿__
　 (　　∧ ∧　(　　 ∧ ∧　(　　∧ ∧　(　　∧ ∧ 　(　　∧ ∧ (　　,,）
～（＿(　　∧ ∧ __(　　∧ ∧__(　　 ∧ ∧__(　　 ∧ ∧__(　　,,）（＿__）～
　　～（＿(　　∧ ∧＿(　　∧ ∧＿(　　 ∧ ∧＿(　　,,）（＿__）～
　　　　～（＿(　　,,)～（＿(　　,,)～（＿(　　,,) 　（＿__）～
　　　　　　～（＿__ﾉ　　～（＿__ﾉ　　　　（＿__）～

923 ：トーナメント表屋ですの☆ ◆SxVLfkFg ：02/01/04 22:59 ID:uOWTthmn

間違えた...

こっちが本当の新スレ。

葉鍵板最萌トーナメント２回戦Round87!!
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010152539/

924 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:59 ID:MWFUboZQ

間に合うかな？<<まじかる☆さゆりん>>に一票

925 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:59 ID:uXbF29Jr

>>915
ここを貼ってど～する（ｗ

926 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:59 ID:WPy4jZd7

<<七瀬>>に一票。
ツインテール＋青髪(･∀･)ｨｨ!
性格も萌えた。

佐祐理さんは攻略できんのが何とも・・。
十分萌えれるんだけどね。

927 ：名無しさんだよもん：02/01/04 22:59 ID:iIRx2hIH

間に合うか？
<<さゆりさん>>に一票
萌えに関してはこの人でしょう

928 ：解説者私設後援会＠ケーブル：02/01/04 22:59 ID:Weu1BkGC

　　　　　 ,　 -‐-　、
　　　　l[》《]|　　　〈l|
.　　　 / ﾄ》ﾉメﾉ）)）) 〉　　　　　／￣￣￣￣￣
　　　　i　|(ﾘ(l'_[　l] ﾄ､ヽ　　　　｜
　　　　!　ﾄゝ" lﾌ／　ヽi　　　＜　残念ね！ココで終了よっ！
　　　　ｌ　| i＾ヽV!(iﾞ＾!　ﾉ!　　　｜
.　　　　ヽﾄ､ヽ. ヽ´>'　( '　　　　＼＿＿＿＿＿
　　　　ﾉノ　〉ｰ'|　　　 )
　　　　（. 　 /ｰ-1
　　　　　 ! i　 l|
　　　　　 L|＿|ゝ
　　　　　　　 |　 l|
　　　　　　 l　 ||　　　　　　∧＿∧
　　　　　 l　 |l　　　　　＜｀∀´　＞　絶景かな絶景かな…。
　　　　　 !__,|!　　　　　＿φ＿__⊂)_ 　仕事がはかどるわいっ。
　　　　　 l.　|　　　／旦／三／／| 　話は変わるが脱ぐと意外に
　　　　　　　|!　|　　　　|￣￣￣￣￣|　 | 　　胸大きいんだな、お前。
　　　　　　 |!ｰ '⌒)　 .| 文章王子　|／
　　　　　　￣￣

929 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 23:00 ID:I0Hc2s2r

　今度こそは……　埋め立てに……

930 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:3j93Z9nh

終了↑

931 ：観鈴ボード ◆wWGRE7wo ：02/01/04 23:00 ID:6p9+W1gP

　　　　　　　　　　　　　　　　　　ﾍヘ
　　　　　　　　　　　　　　　〃⌒⌒ヽヽ
　　　　　　　　　　　　-＝ノﾉﾉﾊ )）) ) |
　　　　　　　　　　　-＝≡||´∀｀||∩ﾉ
　　　　　　　　　　　　-＝（ )]つ┯ﾉ　
　　　　　　　　　　　 -＝く,,,,,,,,,,,,,/,,ゝ
　　　　　　　　　　-＝≡ し（　/）
　　　　　　　　　　-＝(◎￣◎））ビューン

ゴール！
凄い試合だったね、感動だよ。

932 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:NFsYFd/V

ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

933 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:yKkmWNQx

駆け込み間に合うかっ！
最萌えキャラ<<七瀬>>に一票！

934 ：解説者私設後援会＠ケーブル：02/01/04 23:00 ID:Weu1BkGC

ｺﾞﾊﾞｸ（・∀・）ｶｺﾜﾙｲ

935 ：神速の七瀬 ◆NanAsEA. ：02/01/04 23:00 ID:AbDWz4iF

↑ここまで有効

終了よ！

↓ここから無効

936 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:kZFSLkCQ

　　　　　　　　　　　　　　　 ∩
　　　　　　　　　 ∧＿∧ 　 | |　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
.　　＿＿　　　（； ´Д｀）／/　　＜　先生！　<<七瀬>>に一票！
　　|＼____￣￣／　　　 / 　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|　　＼￣ / /|　　　　/￣＼
　　|　　　|＼￣￣￣￣￣￣￣＼
　　|　　　|.　￣￣￣￣￣￣￣|￣
　　＼　　|.　　愛媛みかん　　|
　　　　＼|.　　　　　　　　　　　|
　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣

.　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|＼　　　　　　　　　　　＼
　　|　　＼　　　　　　　　　　＼
　　|　　　|￣￣￣￣￣￣￣￣.|
　　|　　　|＿＿＿＿＿＿＿＿.|
　　＼　　|///////////////|
　　　　＼|.　ヽヽ|　　　＼　__＿|
　　　　　　￣　＼.　　　　＼　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　（　　　　）＼ヽ　　　　＜　・・・・
　　　　　　　　　　∨￣∨　 | |　　　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　　　　∪

937 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:yPTL/C+I

↑有効　↓無効

938 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:yn2Ct+N1

相手が楓じゃなくて助かった･･。
楽勝にさせてくれてありがとう＞七瀬。
あの微笑みが最高な<<佐祐理>>さんに一票。

939 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:vs4SEdKN

<<倉田佐祐理>>に一票！！！！！

940 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:EpjSuys0

終了

941 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:gwpeetZX

間に合ったか……
真の漢、<<七瀬>>に一票。
当方ケーブル。

942 ：うにゅう使い ◆Unyu/YeY ：02/01/04 23:00 ID:+pUlXG8o

今日は最後まで、ずーと悩んでいました。
双方支援ＳＳレス順まとめて・・・・・・・・更に悩み・・・・・・・。
「あははーっ！」の佐祐理さんも捨てがたいが有る意味完璧過ぎるので・・・・・・・。
でも、乙女を夢見て頑張る<<七瀬留美-8/8,A,161cm,84-59-86>>一票うにゅう！
こっちＡＤＳＬです。

943 ：K/CarOtU : ◆K/CarOtU ：02/01/04 23:00 ID:eknfLIRs

　　　　＿
　　　'´　　ヽ　　　　　　今回は舞シナリオが好きなので
　　!　ﾉﾉ） )）〉　　　　　<<倉田佐祐理>>に一票だぞっっっ
　ﾉj.|」ﾟ -ﾟﾉゝ　　　　　社内LANなので見つかるとやばいぞっっ
　　｜楓　｜～～
　　◎￣￣◎

944 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:mkZvD1MJ

<<七瀬>>に一票
勇ましくて儚げ、折れにだけ弱さを見せてくれ

945 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:TfDPlS35

間に合え！！<<さゆりさん>>に一票

946 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:r4dZuNm7

終了

947 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:00 ID:uXbF29Jr

これにて終了！

948 ：某サユリスト：02/01/04 23:01 ID:Z/eajp8W

最後にＵＰ。
http://wind.prohosting.com/saimoe/cgi-bin/img-box/img20020104230005.jpg

みなさん、お疲れさまでした。
わたしゃ、疲れたよ…。

949 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:01 ID:ZJjbBV5c

さて、新年初の試合は終了だな。

950 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 23:01 ID:ZDQh2LAF

　　　 /＿＿|__　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/__了ﾟДﾟ）　＜　皆様、お疲れ様です
　　　(|　＼|〆　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　～| ￣ |
　　　 ∪ ∪

951 ：佐祐理車 ◆e9SayuRI ：02/01/04 23:01 ID:xp6Ba9m9

/#〃⌒⌒ヽ、ミ☆ :*:｡.:*:･'ﾟ☆｡.:*:･'ﾟ
ヽ#{ﾐ/ノ/ﾊ））)　/
//|ﾉ| ＾ヮ＾)||　/
（/|ﾘつ只」ﾘつ
ﾉ│佐祐理｜
　 ◎￣￣◎ ころころ～

あははーっ、皆さんお疲れ様でしたーっ。
次の試合の準備は万端ですかーっ？

952 ：sage：02/01/04 23:01 ID:UprJMWnl

>>895

おまえら、次は三回戦だぞ。

953 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 23:01 ID:I0Hc2s2r

>>936
　ﾜﾛﾀ
　倒れてんじゃねぇよ（ｗ
　あんたも確信犯だろ？

954 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:01 ID:Zk2DvNDQ

<<佐祐理>>に一票。

百番勝負がみれなくなってしまうのは悲しいけど・・・
でもやはり・・・

ケーブルです。（M-NET）

955 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:01 ID:LQi7q0r5

ここから無効

956 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:01 ID:mugBPbZ2

今日の勝利を祝して
<<国崎>>最高ー！

957 ：うにゅう使い ◆Unyu/YeY ：02/01/04 23:01 ID:+pUlXG8o

<<名雪車>>に☆☆☆☆☆５っうにゅう。

958 ：神速の七瀬 ◆NanAsEA. ：02/01/04 23:01 ID:AbDWz4iF

埋め立てよ～
<<椎名繭>>に４０００みゅ～よ！

959 ：あおいまるち ◆AoMull.o ：02/01/04 23:01 ID:w3sadpkf

<<クラーク・さゆりん>>に１票

960 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:01 ID:qA6Cx1iV

<<七瀬と佐祐理さんの両者>>に精一杯の喝采と祝福を。

961 ：あゆｼﾞﾝｼﾞｬｰ ◆Ayu/xWMA ：02/01/04 23:01 ID:yGo+uQ1/

　　　　　　　　＿ _　　♪　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　 -＝〃┏━━ 、♪ ／
　　　-＝≡|　ノﾉｿﾊ)））　 |
-＝≡((（＼リﾘ　´ー｀ﾘ　＜　うぐぅ、<<川上とも子>>に一票
　　-＝((ﾆE（_#つ┯つ　　 |
　　 -＝≡く_＿＿//　　　 .＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 -＝≡（_＿）/ ）
　　　 -＝ (◎)￣））
"ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ"ﾞ""ﾞ"""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ""ﾞ"

962 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:01 ID:zKsVQP7H

<<タモリ>>に九票！

963 ： ◆fQsrMjPs ：02/01/04 23:01 ID:fXW9oeX2

<<江藤結花>>にあずさ二票

964 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:01 ID:QPocCyeK

<<国崎>>に当然のように最高ー

965 ：解説者私設後援会＠ケーブル：02/01/04 23:01 ID:Weu1BkGC

<<高槻>>にお疲れさん！
<<国崎>>にもおつかれさん！

966 ：霞の集計屋＠集計不能 ◆toTaL2uY ：02/01/04 23:02 ID:92wSGZXz

業務連絡
次スレに投票が2票ほどあります

967 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:02 ID:4lxm2zth

終了と同時に埋め立てか。
<<七瀬百番勝負の職人さん>>に50000ユーロ

968 ：澪車 ◆MiomoelM ：02/01/04 23:02 ID:SbMEmM6q

<<国崎>>最高！！

969 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:02 ID:uXbF29Jr

<<両方のＳＳ書き手全員>>に無限大の賛辞を！

970 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:02 ID:Hv2HGqCd

<<七瀬>>におつかれさまを

971 ：さゆりん萌え ◆ji55qubQ ：02/01/04 23:02 ID:vqHLL4TB

埋め立て開始～
<<ノアの秋山>>にベルト1票～。

972 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:02 ID:yPTL/C+I

むこうじゃ高槻に入れたんで<<国崎>>サイコーーーー！！！！！！

973 ：MITUKI ◆XqniXHe2 ：02/01/04 23:02 ID:I0Hc2s2r

<<名雪車＠農耕車両>>に120名雪！
　埋め立て参加できてあな嬉し（ｗ

974 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:02 ID:NFsYFd/V

記念カキコ

975 ：はね～～：02/01/04 23:02 ID:veDfr+Ne

初埋め立て！
<<国崎最高>>に１００最高！！

976 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:02 ID:TWLjJKwq

<<古式若葉>>に390,748,446,389,888,000,000,000,000,000,000,000票

977 ：K/CarOtU : ◆K/CarOtU ：02/01/04 23:02 ID:eknfLIRs

とりあえず<<１０００>>に一票

978 ：解説者私設後援会＠ケーブル：02/01/04 23:02 ID:Weu1BkGC

<<高槻>>にクラナド出演権（魚屋の親父）一つ！

979 ： ◆ntNANASE ：02/01/04 23:02 ID:oNWkjhRa

やっぱり<<七瀬最高>>ーーーーーっっ！！

980 ：チェき ◆LOVE/HxE ：02/01/04 23:02 ID:6ljenTS3

やっぱり<<ギコペ>>にAA1年分。

981 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:02 ID:5ny2QXaT

いやあっほおうーー！！ <<国崎>>採光ーーーー！！！

982 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:02 ID:xTczBszL

1000

983 ：いたちごっこ一筋３００年：02/01/04 23:02 ID:6lcSqXCF

<<↓のヤツ>>に一票

984 ：観鈴ボード ◆wWGRE7wo ：02/01/04 23:02 ID:6p9+W1gP

早いよ～

985 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:02 ID:eXST60As

<<上月澪>>に3000点

986 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:02 ID:ZJjbBV5c

<<国崎と七瀬>>マンセー。

987 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:02 ID:l00GQOlh

<<舞>>にありくい！！

988 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:02 ID:GvMPLY2R

<<超先生>>に1000どうすればいいんだ

989 ：チェき ◆LOVE/HxE ：02/01/04 23:02 ID:6ljenTS3

1000!

990 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:03 ID:OEku1eho

<<本日支援の皆様>>に敬意を込めて一票。

991 ：超外道寺モモ：02/01/04 23:03 ID:kih5YCpD

今日こそ１０００

992 ：解説者私設後援会＠ケーブル：02/01/04 23:03 ID:Weu1BkGC

すいません、<<中トロ>>一丁。

993 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:03 ID:r4dZuNm7

<<小川直也>>に「金返せ！」

994 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:03 ID:mkZvD1MJ

やっぱり<<国崎>>は最高だった

995 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:03 ID:NFsYFd/V

１０００！！！！！！！！！！！
ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

996 ：超素人 ◆Moe.Apg. ：02/01/04 23:03 ID:ZDQh2LAF

　　　 /＿＿|__　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　/__了ﾟДﾟ）　＜　ここで<<佐祐理>>さんに萌え一票
　　　(|　＼|〆　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿_
　　～| ￣ |
　　　 ∪ ∪

今回は棄権したのでね。（ｗ

997 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:03 ID:QPocCyeK

本投票では投票できなかったので<<佐祐理さん>>に両手いっぱいのごめんなさい。

998 ：澪車 ◆MiomoelM ：02/01/04 23:03 ID:SbMEmM6q

1000!

999 ：999：02/01/04 23:03 ID:EpjSuys0

<<国崎住人>>に600000ペンネ

1000 ：名無しさんだよもん：02/01/04 23:03 ID:mugBPbZ2

終冬

1001 ：１００１：Over 1000 Thread

このスレッドは１０００を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。

1002 ：１００１：Over 1000 Thread

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