このページに関してのお問い合わせはこちら
葉鍵板最萌トーナメント2回戦Round85!!
ツイート
448
:
名無せなのよ、あたし ◆ntNANASE
:
02/01/04 01:29 ID:oNWkjhRa
http://wow.bbspink.com/test/read.cgi/leaf/1010066790/299-307n
の続き
高槻「参ったぁっ! 俺は参ったぁぁっっ! 国崎最高以外にも、こんなに手強い奴がいた
のかあぁぁぁっ!」
高槻「だがまだだ。俺も最低と呼ばれた男。いや、この今も男トーナメントで『最低』と呼ばれ
続けている男だああああぁっっ!」
校門に入ろうとする七瀬の肩に、高槻は手を掛けた。
そしてそのまま後ろに放り投げる。
高槻「貴様は遅刻だあぁぁぁっ!」
校門の門柱に強かに頭を打ちつけ、よろめく七瀬。
七瀬「どうしても…なのっ? 力づくで決着を付けるしかないのねっ!」
http://uri.sakura.ne.jp/~denpa/img-box/img20020104011849.jpg
七瀬「いやっほーぅ!国崎最高!国崎最高!国崎最高!国崎最高!国崎……」
高槻「や、やめろおおぁぁっ! おれはその呪文が大嫌いなんだああぁぁっ!!」
高槻「参ったぁっ! 俺は本当に参ったぁぁっっ!」
耳を塞ぎ、苦悶の表情を浮かべ、高槻は地面に倒れる。
七瀬「恐ろしい敵だったわ。……待ってなさい、国崎最高。エキシビジョンマッチで
あんたを叩きのめしてあげるわ!」
浩平「あの、俺まだ最燃男 負けてないんですが…」
七瀬が佐祐理との試合を思い出すのは、いつなのか? 続く。