葉鍵板最萌トーナメント２回戦Round85!!

替え歌を作ろうと思ったら、既に作られている方がいました。
替え歌師（アルワイヤー様）に絶大なる敬意を表します。素晴らしい…
ttp://members.jcom.home.ne.jp/norito/kaeuta12.html
さあ、歌ってから続きを読むべし。（ｗ

私立最萌闘奈面屠高校。
その敷地の正門前に、一人の凛々しい少女がやってきた。
彼女の名は七瀬留美。留美と呼ばずに七瀬と呼んでやってくれ。
「……ここね。これからあたしの通う新しい高校は……」
七瀬は高校の正門へ第一歩を踏み出した。

　ち　ゅ　ど　ーーー　ん　！！

突如地面が大爆発し、七瀬は宙を舞い、地面に激しく叩きつけられた。ドシャアッ！
しかも顔面からだ。
「ど、どうして…!?　どうして学校に地雷があるの!?」
頭から血を流しながら七瀬はうめく。ワケが分からなかった。
「立て」　地雷の爆煙の中から何者かが叫んだ。
「立て、遅刻者っ!!」
「だれっ、あんたは…!?」

さらに空爆続行

http://wind.prohosting.com/hkgit/cgi-bin/img-box/img20020104003100.jpg

ナギー敗退のあと、最後の希望の星となった<<さゆりん>>に１票、
苦しい戦いかも知れないがナギーの分も頑張ってくれ。

画像支援できずにスマソ

ある意味真性の乙女<<佐祐理>>さんに1票｡

男らしくキムチラーメンをズズズーッと喰う
<<七瀬>>に一票。
あんた、最高に男らしいよ。

かなり迷ったが、やっぱり萌え最高峰の<<佐祐理>>さんに一票！
ATOKの辞書にも登録済みだ！

白衣を着た、目つきの悪い男がそこにいた。白衣には何かの腕章が付いている。
「あはははははははははははははははははははははぁぁぁーっ！！
人呼んで、研究員…もとい…週番の高槻だぁっ！」
「そうか…あんたね!!　校門に地雷だなんて悪どいマネをしたのはっ！」
「悪どい？フッ、何を言う！　貴様こそ遅刻したくせに…ゆうゆうと登校しおってぇぇぇ！」
「ちょ、ちょっと待って!!　違うのよ、よく聞いてっ！　あたしは今日からここに
通う転校生で…登校初日の日は１時間目の時間が始まってから来なさいって…
先生が言ったのよ！　そーゆーふうに!!」
「それじゃあ…」　高槻はニタリと笑った。
「ん？」
「じゃあ、超先生が氏ねと言ったらおまえは氏ぬんだなっ!?」
「が、がーーーーーーーーーーーん！！」　大ダメージを受ける七瀬。
「ふふ…やっと自分の犯した過ちに気づいたようだな…」
「それでは更にダメージを与えるとするか…」
「超先生が誰彼を定価で買えと言ったら買うのかっ!?」

>>289
ルール的にはOKだが、見てて面白くない上に
多重厨と間違われる危険もある。

「や、やめてっ！　もう言わないでっ！」
七瀬は頭を抱えて苦悶する。
「超先生が結婚してくれと言ったらするのかっ!?」
「いやああああああああああああああっ！！」
「乙女になれと言ったらなるのか!?」
　……シーン。
「なる！　乙女になるっ!!」　嬉々として七瀬。
「なにいっ!?」
「乙女にだったらなるぞーっ!!」
形勢はここに大きく逆転した！
一つの例えが覆されたために、今まで積み重ねていた論理(!?)が全て覆されたのであるっ!!
「あたしが遅刻じゃないことが証明されたようね！　通らせてもらうわ」
「参ったぁっ！　俺は参ったぁぁっっ！」

七瀬、まず１ポイント先取。真の乙女への道は、まだ始まったばかりだ。
負けるな七瀬、闘え漢七瀬！
（続くかもしれず）