葉鍵板最萌トーナメント２回戦Round85!!

浩平「というわけで記念すべき再開後初めての相手は、WAの誇る自然派ヒロイン・河島はるか嬢だ」
はるか「ん、よろしく」
七瀬「こちらこそよろしくお願いしますね。さっそくですけど、はるかさんは萌えって何だと思いますか？」
はるか「聞きたい？」
七瀬「ええ、もちろんっ！！」
はるか「じゃあ秘密」
七瀬「って、どうして秘密なのよっ！！」
はるか「だって、めんどくさいし」
七瀬「んな理由があるかぁっ！！」
はるか「あんまり興奮すると身体に悪いよ」
七瀬「じゃあ教えてくれるのねっ！？」
はるか「や」
七瀬「ひん……会話のテンポが掴めないしぃ……」
浩平「まあまあ。このものぐさなところも、はるか嬢の魅力のひとつなんだ」
七瀬「……そうなの？」
浩平「ああ。この飄々とした、それでいてどこか放って置けないところに男は惹かれるんだ」
七瀬「へえ……そうなんだ」
浩平「うむ。シマリスくんがプレーリードッグちゃんに萌えるようなものだな」
七瀬「また判りにくい例えね……」
はるか「んー」

PIAONEにようこそ!!やった。
七瀬↑佐祐理↓

で、<<七瀬>>に一票、カナ。

浩平「というわけで七瀬、お前もやってみるんだ」
七瀬「えっ……でも、どうすればいいのよぉ……」
浩平「簡単だ。いつもの無駄に熱いところを押さえて、心持ち投げやりな対応をすればいいだけだぞ」
七瀬「って言われてもねえ……」
はるか「うんうん。だいじょぶだいじょぶ」
七瀬「……ていうか、そんな適当に励まされても」
浩平「じゃあいくぞ。ところで七瀬、このトーナメントに賭ける意気込みを聞かせてくれ」
七瀬「……はん。んなもん、どうだっていいわよぉ……」
浩平「相手は強敵・佐祐理さんだが自信のほどはどうだ？」
七瀬「興味ないわねぇ。で、それがどーしたっていうのよぉ？」
浩平「……七瀬」
七瀬「はぁ？」
浩平「どうしてお前がやると単なるアバズレ女になるんだろうな」
七瀬「さあねぇ……」
はるか「やれやれ、だね」

属性「ものぐさ」をゲット。また一歩、最萌女王に近づいた。