葉鍵板最萌トーナメント2回戦Round85!!

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305乙女の転校生・その2 ◆ntNANASE
白衣を着た、目つきの悪い男がそこにいた。白衣には何かの腕章が付いている。
「あはははははははははははははははははははははぁぁぁーっ!!
人呼んで、研究員…もとい…週番の高槻だぁっ!」
「そうか…あんたね!! 校門に地雷だなんて悪どいマネをしたのはっ!」
「悪どい?フッ、何を言う! 貴様こそ遅刻したくせに…ゆうゆうと登校しおってぇぇぇ!」
「ちょ、ちょっと待って!! 違うのよ、よく聞いてっ! あたしは今日からここに
通う転校生で…登校初日の日は1時間目の時間が始まってから来なさいって…
先生が言ったのよ! そーゆーふうに!!」
「それじゃあ…」 高槻はニタリと笑った。
「ん?」
「じゃあ、超先生が氏ねと言ったらおまえは氏ぬんだなっ!?」
「が、がーーーーーーーーーーーん!!」 大ダメージを受ける七瀬。
「ふふ…やっと自分の犯した過ちに気づいたようだな…」
「それでは更にダメージを与えるとするか…」
「超先生が誰彼を定価で買えと言ったら買うのかっ!?」