「オリンピック作戦・コロネット作戦」だけに限定すると
またスレ落ちしかねないから,天皇や神風も含めた.
アメリカが本土上陸をためらったのは、神風特攻隊が大きかったと思う。
朝鮮戦争の時だって空爆のみならず上陸作戦・大都市攻略をやってる。
対日戦争に限ってそれをやらなかった理由は神風以外に考えられない。
空爆・海上封鎖だけで十分なら、朝鮮でもベトナムでもそうしたはず。
>3
朝鮮戦争とベトナム戦争、
どっちかでもいい、一冊でもいい。
まともな通史を読め。
そうしたら君は自分の無知に気づき、
喜んで自裁の道を選ぶだろう。
>3
朝鮮もベトナムも陸でつながってます。
空爆で補給路を断ってしまえばいい。
>7
国境線の外を爆撃
↓
戦火拡大
↓
マズー
>朝鮮もベトナムも陸でつながってます。
日本が彼らと違い島国だからすぐにくたばったはずだという
のなら、硫黄島や沖縄はどうなる?、こっちは離れ小島だった
から防衛がし易かった?、そう言うならユーラシア大陸
は日本列島よりもっともっとずうっと大きいぞ。
10 :
名無し三等兵:01/12/13 17:45
11 :
名無し三等兵:01/12/13 17:48
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30769694 P77
日本本土上陸戦が現実になりつつあったこの頃、米軍は戦略の練り直しを迫られていた。
中国大陸での日本と中国の戦闘を無視し、太平洋の島づたいに北上する飛び石作戦は
順調に進んでいたのだが、死傷者の数は欧州戦線に比べてかなり多かったのである。
米国防省の記録では、欧州方面での戦死者が十三万五千人であったのに対し、
太平洋方面は十七万人を超えていた。
いずれは本土上陸を決断しなければならない米総合参謀本部は、激しい抵抗を
少しでも弱める必要から、OWIなど政府機関に対し天皇への攻撃的言動を禁じていた。
同時にこの頃から、ソ連軍参戦による上陸作戦の負担減、および早期の日本降伏の
可能性を探る考えが芽生えつつあったのである。
ソ連の対日参戦と日本の早期降伏という二つのアイデアはその後、ルーズベルトの
掲げた無条件降伏についての解釈に加え、スターリンや蒋介石の思惑も絡んで複雑な
経緯をたどっていく。
>9
つーか、当時の(今も)日本の経済、工業、流通システムは
海上交通に寄りかかってるから。
例えば、鉄やアルミならともかく化学肥料も海上交通路を
用いて南方や大陸から輸入しなければならなかったし、
日本国内でも物資の輸送に海上交通網は不可欠。
よって潜水艦や日本近海への機雷投下により海上交通を切断された時点で
あとは継戦能力が落ちる一方。
小島だから防衛しやすいとか言う問題とはまったく別の話だと思うが?
>>3 >アメリカが本土上陸をためらったのは、
ためらってない。
その前に日本側が降伏しただけだ。
「日本側はなんで本土決戦をしなかったんだ?」が進駐して来た
アメリカ側の軍人が言った事。
14 :
名無し三等兵:01/12/13 19:51
>>13 爬外道。大部隊を上陸させるには兵站をかなりしっかりとしないといけない。ノルマンジーはイギリスのすぐ側。物資集積地をフィリピンにするのか沖縄にするのかは知らないが、
かなりの物資を集積しないと上陸出来ない。準備中に日本がアボーンしたんだよ。躊躇っていたのではない。
15 :
名無し三等兵:01/12/14 18:21
日本降伏の直接の決定打はやはりソ連参戦。
だからこそ米国はヤルタで万難を排してソ連に要請した。
16 :
名無し三等兵:01/12/15 21:39
フトン爆弾による対戦車ファイナルアトミックファイヤークリティカルストレート
ボンバーアタックを徹底的に喰らわしてやれば、本土防衛は為し得たと思う。
18 :
名無し三等兵:01/12/15 23:01
権威に弱い日本人は、上陸した米兵の姿を見てさっさと寝返り、
驚くほど軽微な犠牲で作戦は成功した。
たしかにそのような気が。
庶民の中には戦争への不信感が広まっていたらしいし、軍人を除き抵抗はしないだろう。
20 :
名無し三等兵:01/12/16 15:29
東京大空襲でも広島原爆投下でも、都市は焼け十万人以上が死んだが、
だからといってそれが降伏への引き金になったとはいえない。それは
また作り直せばいいからだ。ドイツでもヒトラーは都市空爆を契機に、
街の作り変えを下命してる。寧ろ外国からの補給が途絶える方が痛い。
ドイツでは1944年夏、同盟国の離脱が契機となって反ナチ蜂起となる。
日本の場合はマリアナ・レイテ失陥による海上封鎖・機雷封鎖が大きいが、
とどめを刺したのはソ連参戦による大陸封鎖であったと言える。
21 :
名無し三等兵:01/12/16 19:24
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=09350825 P26
日本は降伏しない、完全に破壊されるまで戦いつづける、天皇も死ぬ、ゆえに占領
軍最高司令官が天皇の代理をしなくてはならなくなる、と米陸軍は考えたのである。
というのも、作戦当局者は十一月一日の九州上陸につづき、一九四六年三月に関東
地方上陸作戦を予定している。両作戦に動員される陸海兵力は五百万人、戦争終結は
一九四六年秋、米軍の損害見込みは死傷百万人をこえ、その代わりに日本人も「二千万人」
死ぬと推定していたからである。
陸軍長官スチムソンは、この判定に不安を感じた。
「これは戦争のワクをこえる。破滅だ。米国にそれだけの破滅を日本に与える権利はないし、
米国人百万人の生命をかける名分もない」
陸軍長官スチムソンは、国務長官グルーに連絡して、日本を政治的に降伏させる
政策案の提示を求めた。
22 :
名無し三等兵:01/12/16 19:34
軍研連載の「日本の戦史」の太田さんが、また本土決戦の話で
仮想戦記に走り出しちゃったんだけど(あの人はインパール作戦
の時に前科あり)
誰か止めてくれ。(本論の沖縄作戦はどうした!!)
むしろ誰も止められないからあそこまで走れるんだろう
いい加減立ち止まって振り返ってみればいいのに・・・・
24 :
名無し三等兵:01/12/16 21:09
25 :
名無し三等兵:01/12/16 21:16
海上封鎖続けてれば、黙っても46年には降伏していたと思うけど?
26 :
名無し三等兵:01/12/16 21:41
海上封鎖に陸軍が海軍ほど痛みを感じたかどうか…。
電気止まっても「偉大なる首領様まんせ〜!」って国が好例
27 :
名無し三等兵:01/12/16 22:03
檜山の「日本本土決戦」は何度読んでもおもしろい。
28 :
名無し三等兵:01/12/16 22:13
本土決戦なんて、日米どちらにとっても愚策でしょ。
爆撃と海上封鎖だけで勝てるのに、なぜ金と命のかかる本土決戦をやらなきゃならんのだ?
29 :
名無し三等兵:01/12/16 22:28
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30879820 P218
「ドイツがそうであったように、度重なる空襲をいくら加えても、
日本軍は戦争継続を断念しないであろう。海上封鎖だけではだめで、
本土上陸を決行し、さらに、中国大陸にいる日本軍を釘づけにする
必要からも、ソ連参戦をつけ加えるべきである」
大統領をまじえてのその六月の会議では、実験間近となっていた原子爆弾
も話題にのぼったようであった。が、この段階では、戦争終結を急がせることに
なるこの特殊爆弾の脅威も役割も、あまり期待されていなかった。それは、
七月になって、連合国の首脳会談がポツダムで開かれた折り、マーシャルが
ふともらしたギャグ含みの言葉にも表れている。彼はこう言ったのだ。
「オリンピック作戦にも、原爆の二、三発ぐらいは欲しいところだ」と・・・・・。
30 :
名無し三等兵:01/12/16 22:58
http://www.billtotten.com/japanese/ow1/00122.html 米国による日本への原爆投下とソ連の宣戦布告は数日の間隔でほぼ同時に
起きたため、また日本が正式に降伏したのはトルーマンが天皇制の維持を
認めた後であることから、何が戦争終結に最も大きく影響したかについて、
さまざまな論争が続いている。しかし1989年に公開された、陸軍省諜報部
による1946年の最高機密調査では、日本の降伏に原爆はほとんど関係が
なかったという大胆な結論が出されている。そして第二次世界大戦終結
の決定的要因はソ連の宣戦布告であったとされ、米国の大規模な日本侵略
が行われることはなかったであろうと記されている。つまり、「日本を
降伏に追い込んだのは、ロシアの参戦であるといっても過言ではない」
というのが同調査の結論であった。
31 :
名無し三等兵:01/12/19 18:46
>日本の降伏に原爆はほとんど関係がなかった
原爆は確かに一夜で大都市を焼け野原にはしたけれども、それ以前に
何度も空襲で街をやられてもそれで降伏画策って話は無かったからな。
南方海路封鎖はとっくになされたのだからあとはロシア参戦で陸路封鎖だ。
終戦時の日本軍の戦力は、未だ十分あったと感じる。本土決戦すれば勝つことは無いが米軍にそれなりの損害が多くでたと思う。
沖縄戦や硫黄島戦で日本軍の抵抗を恐れた米軍首脳部は、あえてソ連軍の参戦と原爆攻撃を行なった。
原爆自体は、都市を破壊するだけだが精神的に日本政府を追い詰めたことが出来たと感じるが現実ではそうではなかったとなればやはり一応同盟国だったソ連の参戦が原因だろうね。
満州に侵攻したソ連軍に日本は、もう戦える気力を無くしたと言ってよい!
日本の都市を破壊され連合艦隊も事実上戦える戦力を無くした状態でも陸軍首脳部は、本土決戦を呼びかけた。陸軍としては、最後まで抵抗し本土全体が占領するまで戦いは終わらなかったと思う。
事実昭和天皇がポツダム宣言の受託を決定したことが日本が救われたことでもある!
本土決戦となれば今日の日本は、無かったかも知れない。
33 :
名無し三等兵:01/12/19 21:50
陸軍のアホさがわかるね。
34 :
名無し三等兵:01/12/19 22:16
米軍が放置プレーをした場合、日本はどのくらい持ったろうか?
もちろん、米軍は海上・陸上封鎖、空襲、艦砲射撃だけ実施した場合。
35 :
名無し三等兵:01/12/19 22:18
本土決戦をした場合、どのような場面に追い込まれたら降伏したのだろうか?
それとも最後まで降伏しない?
36 :
名無し三等兵:01/12/20 02:42
>>35 九州全域が占領され、コロネット作戦が実施されて、東京が占領されれば、降伏したのでは?
つーかさ日本は当時1946年の春を迎えるまでの食料も残っていなかった
からほっといても負けるって タイムズアトラスの第二次世界大戦歴史地図
の解説に書いてあったんだけど。
>>37 だとすれば、
戦争末期にではなく、
占領初期に多数の餓死者を出したことは、
何とも言いようのない悲劇だ。
まあ日本復興ではなく、日本無力化が、
占領軍本来の使命であった訳だから、仕方がないが。
39 :
名無し三等兵:01/12/20 07:42
敗戦が夏だったからまだよかった。1月頃だったら、餓死に加えて凍死もでたろうな。
40 :
名無し三等兵:01/12/20 09:59
空爆だけで全面降伏させられるんだったら中国大陸だって
空爆だけで日本軍の打通作戦を無効化しえたはずだ。
41 :
名無し三等兵:01/12/20 10:13
ソ連なんて餓死・凍死・病死続出で2500万人くらい死んだが、
それでも戦後は原爆もミグも人工衛星もやってたぞ。
42 :
名無し三等兵:01/12/20 10:36
「全中国人民の民族あげての輝かしい抗日戦争」をあれほど散々に「打通」し
てしまった日本陸軍の戦闘能力は、あの時期でもかなり恐れられた存在だった
と思う。戦後も米国はあれほど中華民国にテコ入れしたのに、間もなく崩壊。
地上軍支援としては大きくとも空爆それだけでは中国軍も日本軍も破れず。
上陸地点の予想だけは当たってた。
>>37 それは後世の我々が知りうる事実であって、当時の連合軍側は
(ある程度の予測はしていただろうけど)正確な食料在庫の
見積なんて知らないよ。
つまり後知恵。
45 :
名無し三等兵:01/12/20 12:56
松代要塞で陸軍の奴らが天皇を殺して他の連中が降伏する
46 :
名無し三等兵:01/12/20 18:43
今月発売の「文藝春秋」新年号の特集記事「遺書 80人 魂の記録」にあった、2人の特攻隊員(大石清、野中五郎)の遺書。
これを読んで、真昼の図書館の片隅でひとり嗚咽した。
・・・同時掲載の大西瀧治郎、伊藤整一の遺書を併せて読むと、ますますやりきれない。
どうか、皆も読んでくれ。。。。。
その時歴史が動いた・ベスト選
戦艦大和CG再現・悲劇の戦い幻の設計図・不沈艦沈没の謎
放映日:2001年12月20日(木)午後9時15分より NHK総合
48 :
名無し三等兵:01/12/20 18:46
>>45 当時の状況で、天皇殺して、どうやって降伏するんだ?
49 :
名無し三等兵:01/12/20 18:48
>>45 アホか。
天皇陛下がいなくなったら徹底抗戦派をどうやって抑えるんだ?
50 :
名無し三等兵:01/12/20 19:00
ところで食糧の件ですが、占領軍はこれを
利用して日本を将来の米国の麦の市場とすべく、
パン食の普及につとめました。
「米を食うと太る」などという悪質なデマを流したり、
学校の給食をパンとするなどそのやりかたはじつに露骨で
悪質なものでした。
51 :
名無し三等兵:01/12/20 19:16
「i米を食っているとバカになる」というのもあったね。
52 :
名無し三等兵:01/12/20 21:19
>51
今も信じてるのがいるよ。
53 :
名無し三等兵:01/12/21 06:55
徹底抗戦派というのはどこまで負けたらギブアップするつもりだったのでしょうか
抗戦派は、米軍になんとか大ダメージを与えたところで
講和したいと思っていたらしい。
が、大ダメージを与えることができなかった場合や、
大ダメージを与えても米国が講和に乗ってこなかった場合、
どうするか、については、統一した意見はなかったみたいだね
最悪の状況を考えないですます、という日本人的メンタリティー。
>>51 >かいじ作品の中で嫌いな作品がある人います?
しかし、ボクが得た情報では、ご飯よりもパスタの方が太り難いそうだヨ!
56 :
名無し三等兵:01/12/21 10:57
本土が戦場になろうが、「ソ連を通じた和平」という望みがあったろう。
最終的にはソ連参戦がとどめに一撃だったといえる。
6月8日の御前会議では「革命運動の気配あり」と云う報告がされたそうです。
ま、本土決戦より前に、日本革命ってな事もあったかも。
58 :
名無し三等兵:01/12/21 19:46
この時までに、連合国軍の飛行機は日本(本土)を猛爆していた。1945年3月の
1度の東京空襲で10万人が死亡し、商業建築物の60パーセント以上が破壊された。
1945年半ばまでに、日本海軍・空軍のほとんどが壊滅した。しかし、日本はまだ
200万人の陸軍を持っており、彼らの戦意は強いままだった。連合軍にとって最後
の勝利への道は、長く、多くの犠牲を伴うと思われた。
合衆国では、ローズベルト大統領が1945年4月に死去し、副大統領ハリー・S・
トルーマンが彼を継いだ。7月に、合衆国は、ニューメキシコの砂漠で原子爆弾
の実験に成功した。原子爆弾は、従来の爆弾よりもはるかに破壊力があった。
トルーマンは、最初、この新兵器を使用することをためらった。しかし、
彼の軍事顧問は、日本本土侵攻となれば、100万人もの連合軍兵士の生命
が犠牲になるかもしれない、と警告した。トルーマンは、もし必要なら、
日本にこの爆弾を使用することを決意した。
http://www.isei.or.jp/japanese/America.html http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~jon/adv96/group1/US.html World History: Patterns of Civilization
written by Burton F. Beers, published by Prentice Hall, Inc. 1993.
59 :
名無し三等兵:01/12/21 20:01
日本本土に侵攻しなくても放置プレーで日本は自滅したと思うけどな。
食料不足で。
60 :
名無し三等兵:01/12/21 21:04
餓死者なんていくら出ても北朝鮮なら平気なのにね。
61 :
名無し三等兵:01/12/21 21:41
>60
だったら日本も平気だったのか。神州不滅! 鬱だ
62 :
ベタ藤原 ◆D2XMemw6 :01/12/21 21:48
思うんだけど、昭和天皇の人柄からして、東京を捨てて、松本大本営に行くかなぁ……
ご本人様も「(松代には)私は行かないよ」って言ってるんだけど……
行くだろうな
そこまで無責任じゃあるまい
64 :
名無し三等兵:01/12/21 23:34
ソ連参戦が無ければ、本土決戦で第二、第三の沖縄戦をやるしか無かろう。
朝鮮戦争でもベトナム戦争でも、ソ連の後押しで決着がつかなくなった。
日本軍部の狙いはそこで、米ソ対立激化でソ連が日本の味方をしてくれるの
ではないかとの期待が大きかった。その上でなら本土決戦も狂気とはいえない。
65 :
名無し三等兵:01/12/21 23:57
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19568388 P141
講和の仲介に「ソビエト」を撰んだのは、それ以外の国は皆微力で
あるから、仲介に立つても英米に押されて無条件降伏になる怖れがある、
ソ連なら力もあるし且中立条約を締結して居る情義もあるので、この
二つの理由からである。
然しソ聯は誠意ある国とは思へないので、先づ探りを入れる必要がある、
それでもし石油を輸入して呉れるなら南樺太も、満洲も与へてよいといふ
内容の広田「マリク」会談を進めることにした。
>>63 さま
私的には、国土を荒廃させてしまった責任を感じて、行かないよ〜な気がするん
だけどね。
67 :
名無し三等兵:01/12/22 07:27
>64
その後は、ソ連の属国になり、1990年頃解放か?
ひょっとしたら、ソ連崩壊後もキューバ、北朝鮮のようだったりして。
ノモンハンから判断すると、アメリカ無き後、ソ連と一騎打ちしても勝てないだろうから。
68 :
名無し三等兵:01/12/22 19:44
徹底抗戦をさせてみたかった。最後までギブアップをしない日本軍を見たかったな。
>68
WW2の頃の米なら、原爆を出来た端から投下ではないかと妄想
71 :
名無し三等兵:01/12/23 08:21
>68
かり出される兵と一般国民には可哀相だが。
王将だけ逃げ回る将棋のようなものか。
72 :
名無し三等兵:01/12/23 19:12
でも中国軍には連戦連勝。
73 :
名無し三等兵:01/12/24 07:37
>72
でも戦略的には勝てなかった。最後には降伏だものな。
戦術だけあった軍隊の悲劇だよな。
74 :
名無し三等兵:01/12/26 23:16
最後の一人まで戦うのか、
75 :
名無し三等兵:01/12/27 19:11
>74
そうよ。日本軍なんだぜ。
76 :
名無し三等兵:01/12/28 20:54
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30875017 大陸打通で景気づけ
当時、中国戦線だけが唯一日本軍が勝てる戦場になっていた。太平洋戦線とは
逆に火力・機動力ともにこちらが上で、戦車第三師団(山路秀男中将)の戦車
百両以上も参加した。また太平洋戦線では全く望めなくなった航空協力も効果的
に行われ、作戦の進展に大きく寄与した。そろそろ制空権確保が危うくなって
いた中での第五航空軍(下山琢磨中将)の健闘だった。それに七年近く続く
支那事変の歴史から、地形・敵情ともに十分な情報が得られ、勝手知ったる戦場
だけに負ける要素はなかったといえる。
77 :
名無し三等兵:01/12/29 21:57
米軍は国内の移動手段を徹底して妨害するの挙に出るよ。
ドイツではそれで成功してるし。
実際、青函連絡船は速攻であぼーんされてるし、鉄道施設は目の敵にされてるし、
主要港は機雷投下で閉塞。
当時の道路状況じゃ大部隊の迅速な移動は望むべくもないし、制空権失った状況で
重装備の移動はかなり困難。
コロネット作戦じゃ、空挺部隊使って地方からの増援ルートを遮断する計画もあったとか。
78 :
名無し三等兵:01/12/31 17:48
戦後間もなく米軍によってまとめられた 『「第20航空軍作戦概要」1944.6.5〜
1945.8.14 勝利への貢献』の中の 「勝利の代償」の項に以下の記述があります。
「戦争中、新兵として第20爆撃機集団及び第21爆撃機集団のB-29に搭乗した
2048チームのうち、317チームがつまり15%-約3500名が死傷した。」
「両爆撃機集団に納入した新品のB-29のうち、破壊されたのは498機つまり30%
であった。・・・このため終戦時に残った第20航空軍のB-29は974機である。」
損失率 出撃1回当り 1944.11月 4.1% 12月 4.5%
1945. 1月 5.0% 2月 3.4% 3月 1.3% 4月 2%以下
5月 2%以下 6月 1%以下 7月 1%以下 8月 1%以下
#硫黄島陥落の3月から損失が減ってるってことは、P51の功績か。
79 :
名無し三等兵:01/12/31 18:38
http://www.mtholyoke.edu/acad/intrel/giangrec.htm Truman and Marshall were intimately familiar with losses
in the Pacific during the previous year: over 200,000 casualties
from wounds, fatigue and disease, plus 10,000 American dead and
missing in the Marianas, 5,500 dead on and around Leyte, 9,000
dead during the Luzon campaign, 6,800 at Iwo Jima, 12,600 at Okinawa,
and 2,000 killed in the unexpectedly vicious fighting on Peleliu.
一体どこまで組織的戦闘が出来るだろう?
下手をすればある程度上陸を許して総攻撃が何度か失敗した後に一般市民はことごとく自決に追い込まれる気がしないでもない。
81 :
名無し三等兵:01/12/31 18:49
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/army/989154351/434 の同書1194ページの Deployment of the Army,April 1945によれば,
European Theatreが3,065,505、Mediterranean Theatresが493,876、
South-West Pacific Theatreが802,504、Pacific Ocean Theatreが
405,902、China and indea-Burma Theatresが198,830,Principal
theatres Combinedが5,011,667で,Source:Greenfield,Paimer,and Wiley。
82 :
名無し三等兵:01/12/31 21:36
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=06728546 P141
連合軍最高司令官アイゼンハワー元帥の報告では、米軍はライン川から
ベルリンまで進撃するとすれば、「一〇万人」の損害がみこまれる。
ということは、兵力温存のためにソ連軍の戦いを求める必要がある。
対日戦では、近く硫黄島、沖縄上陸作戦が実施され、秋には九州上陸
作戦も予定されているものの、その九州上陸作戦の損害は「二七万人」
と推算され、日本軍は日本本土だけでなく、満洲、中国でも戦い続ける
可能性もある、と、陸海軍当局は推理する。
83 :
名無し三等兵:02/01/02 15:44
神風特攻・集団玉砕が愚劣で非合理極まりないものだったのなら、
それはそれでそのような愚劣な旧日本軍はなおさら全軍特攻で
この地上から完全に消滅してしまえば良かった。原爆を落とされた
のも日本軍が悪い、日本軍のやったことは全て残虐で無益な
侵略戦争だったのならそのような悪い奴はみんな死ねば良かった。
その方が中国人もアメリカ人も嬉しいであろう。
神風特攻隊はいかなる観点からしても大いに肯定できる!
84 :
北海道フリーメーソン協会:02/01/02 15:50
やっぱドイツのホルニッセとパンツァーファウストでもって
本土決戦してほしかった。
85 :
名無し三等兵:02/01/02 23:31
>日本本土に侵攻しなくても放置プレーで日本は自滅したと思うけどな。
1945年春以降、米国に放置されたのは日本で無くてドイツ。
大西洋憲章とは裏腹に、対独戦よりも対日戦が優先されることになった。
(米英軍は4月、エルベ川で進軍停止、ベルリン攻略はソ連軍のみ)
>>85 お前はバカか。
>1945年春以降
って、そりゃドイツの敗戦が決定的になったからだよ。
別に放置とは意味が違うよ。
87 :
名無し三等兵:02/01/03 11:58
日本軍は、中国軍には大陸打通作戦で連戦連勝だった。
88 :
名無し三等兵:02/01/03 12:10
支那軍のオナニー、国を滅ぼす、国滅びて打通あり
89 :
名無し三等兵:02/01/03 12:18
俺はついに、このスレの89をゲットをした。
感無量だ。5年間、このスレの89をゲットする為だけに耐えてきた。
雨の日も、風の日も、雪の日も、サボらず地道にこのスレの89をゲットするためだけに
修行してきた。
やめたい日もあった。くじけそうになった時もあった。自分に負けそうになった日もあった。
そして「なんで俺は、89をゲットしたいのだろう。」と疑問に思った日も、あった。
だが、俺は5年間頑張りとおした。そして、そしてついにこのスレの89をゲットしたのだ。
何をやっても中途半端だった今までの俺。 勉強も、部活も、恋愛も・・・。
本当に何をやっても中途半端だった。だが、俺はこのスレの89をゲットした今、
変われたような気がする。堂々と胸をはって生きているような、すがすがしい気持ちだ。
ありがとう、89をゲットさせてくれてありがとう。
俺は今から叫ぶ。修行に耐え抜く事が出来た、やり遂げる事が出来た俺自身に向かって叫ぶ。
「89ゲット」と。
90 :
加山(マジ):02/01/03 12:18
日本が降伏するときソビエトを仲介としようとする勢力に
露助のスパイがいたことは有名な話。
玉音放送の録音盤を回収し、ソビエトを日本に上陸させようとした・・
実際に録音盤を回収すべく襲撃を実行していた・・・・
幸いに回収されず、8/15に 放送は流れた・・・。
もしこれが回収され徹底抗戦がなされていたら、どうなっていたか・・・。
露助にとってみれば太平洋に進出するためには自分達の玄関先にある日本列島は
どうしても獲得しておきたい代物だったろうな、基地として・・・。
また軍艦の建造技術。
すくなくともアメリカに占領されたことはソ連と比較するとましだったな・・・。
そりゃソ連にベルリン占領を譲ったからだろ。
その判断が原因でアイクはチャーチルからかなり攻撃された
そうだ。あまりいい加減なことを憶測で書くなよ。
92 :
名無し三等兵:02/01/03 13:15
>その判断が原因でアイクはチャーチルからかなり攻撃された
しかしアイゼンハワーは米国での評価は抜群で、大統領にもなっている。
もう笑うしかねーよ。
その事実のどこが繋がるんだよ。低脳。
・・・・・なにか?イギリス首相はアメリカ大統領決定権でも
持っていたわけか?ガキ。
>90
回収ではなく、奪取だろう、、、
95 :
butvtij:02/01/05 14:41
乱立防止age
96 :
名無し三等兵:02/01/05 14:44
昭和天皇裕仁は確かに戦前戦中において「陸海軍ヲ統帥」であったのにも
関わらず東京裁判では裁かれずそのまま在位です。これは日本のやった
戦争に関して彼は何の責任もなく何も悪くなかったのか、東京裁判その
ものがデタラメなシロモノであったかのどちらかです。
97 :
加山(雪国):02/01/05 14:53
プライドという映画をみたが・・。
あれが事実(つーか、事実をもとに撮影)だった。
しかし、米軍は全てをかくし自分達の正義を強調するため日本を利用した。
この体質はいまだに変わらない。アメリカの唱える正義が他人には
ただの圧政、弾圧でしかない。かのテロ事件も自分達のまいた種が発芽したような
ものだよ・・・。アメリカはテロをうけてとうぜんだ!!
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19650038 P118
大体においてヨーロッパ戦域は、ジャングル病、マラリア、デング熱、
そのほか熱帯特有の病気に冒されないだけでも、まともな戦場といえた。
大戦中もっとも病気が恐ろしかった戦場は二つあり、一つはビルマで、
もう一つはニューギニアだった。イギリス軍の経験では、一九四三年
にビルマ戦線で戦闘による負傷者を一人後方に移送するたび、戦闘以外
の原因で後方に移送する者は百四十人を数え、その大半がマラリア
および他の熱帯性の病気の罹患者だった。この数字は一九四四年には、
徹底した防御策と新薬の導入により六十人に落ち、一九四五年には
四十人へと激減した。それでもなお、罹患者数は実に多い。
アメリカ軍に目を向けてみよう。アメリカを離れなかった軍人や非戦
闘区域にいた軍人などを含め、アメリカ軍全体で考えると、戦闘による
負傷で戦闘不能になった者の率は、わずか一八%にすぎない。ビルマ、
ニューギニア、その他の熱帯地域で戦った軍人は、イギリス軍と同様、
数多くの熱帯性疾病の危険にさらされた。罹患者は敵軍による負傷者
より多い。敵軍がいなくても、病気の危険は去ってくれないからだ。
アメリカ軍はメラネシアにあるサンタクルス諸島のヌデニに飛行
基地をつくろうと企てたが、多数の工兵が次々とマラリアに倒れ、
計画を放棄せざるを得なかった。それに加え「内国地帯」(軍事用語
=交戦国内で作戦地域を除く地域)での事故率が、飛び抜けて高かった。
一九四三年だけで、軍事関係の飛行事故で五千人が死んでいる。
>>96 違うよ。
「統帥権」というものは、実は中身が空っぽのものなの。
天皇無答責のために、天皇には実際の指揮権はなかった。
つまり、最高指揮官・責任者不存在というのが「統帥権」の実態なんだよ。
そのため、軍部の暴走を誰も止められないことになるんだけどね。
明治憲法体制の構造的欠陥。
101 :
名無し三等兵:02/01/07 05:26
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19650038 P93
戦争に行けば、殺されるか、負傷するか、の危険を負う。アメリカでは
締めて千六百三十万人の男と女が軍務につき、作戦中に死んだ者は二十九万
一千五百五十七人で、一・八%。事故や病気などほかの原因で死んだ者は
十一万三千四十二人で、〇・七%、戦闘で傷ついたが生き残った者は
六十七万九千八百四十六人で、四・二%である。
さらに戦闘参加者の半分以上が、事故か病気にあっている。しかし、この数字
ははっきりしない。戦闘以外に将兵が出あう危険というのは、あまりにも幅広い
からである。そのなかでも最多なのは性病だ。それも動きが不自由になるだけの
淋病から、潜在的に死の危険をともなう梅毒まで範囲は広い。
102 :
名無し三等兵:02/01/09 11:26
「日本国天皇制の取り扱い」(SWNCC二〇九/一 1946年3月7日付け)に
おいて「米国政府は、天皇制廃止=共和政体に賛成であるが、日本国民
の大多数にその意思がないので最高司令官は廃止の主張をすべきでなく、
天皇制を立憲君主制に変えようとする同国民の努力を助長すべきであり、
この問題に時間をかけることとし、最高司令官は、天皇制の究極的役割
について即時決定するよう日本国民に強制すべきではない」と結論づけた。
ちなみに1945年8月13日午後4時のサンフランシスコ放送で、
「最終的の日本国の政府の形態はポツダム宣言に遵い日本国国民の自由に
表明する意思により決定せらるべきものとす」という声明が出ております。
(tha ultimate form of govanment of japan=最終的の日本国の政府の形態)
#昭和天皇在位はまさに「日本国国民の自由に表明する意思」だったんだよ。
103 :
名無し三等兵:02/01/09 12:24
「日中戦争 VOL3」(児島襄 文藝春秋版)P588
敗戦は、太平洋の各地で、ソ連軍をむかえた満州でも実感されたが、
中国本土の日本軍にとってはその感覚は乏しかった。
現実には、これまでに述べたように、中国戦線での戦いは、
そのごの太平洋戦争での苦闘のおとらぬ苦戦、難戦の連続であったが、
結局は目的地の攻略、占領地の保守などの成果が、「勝ち戦さ」の
印象を与えていたからである。
「(降伏などという)馬鹿な話があるものか」
「我々は勝っているではないか。負けたことは一度もない」
とは、漢口に近い九江付近にいた第三師団第六連隊の将兵の反応だが、
この言葉はそのまま在中国日本軍のほとんどの感想であった、といえよう。
104 :
名無し三等兵:02/01/09 15:10
日本が降伏を選んだ内政面の理由の一つは
長引く窮乏生活を強いられた国民の間でも特に大都市住民の
政府に対する強い不満がくすぶりつつあり
その結果、共産革命による終戦と云う最悪の結末が十分に予想されたから。
決戦時は諜報関係要員以外の警察官は陸軍の指揮下に入るのですか?
106 :
名無し三等兵:02/01/11 12:26
雑誌「丸 戦後50年特別号 本土決戦と終戦」(潮書房)P69
米軍資料によるとB29の日本本土爆撃(19.9.16〜20.8.14)
でのB29による爆弾等投下量は147576トン(機雷投下12000個)、
空襲回数は261回、延べ機数32612機、喪失485機、損傷2707機。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19650038 P295
太平洋戦争の特徴の一つは、非戦闘要因で破壊された航空機が多いことだ。
戦争全体を通して見ると、敵側の行動で失われた航空機は、たったの二五%
にすぎない。残りの原因は天候不順、空母からの発着艦ミス、急造滑空路に
よる事故と、熱帯性気候による航空機の損傷だった。こうした太平洋独自の
状況のため、航空機のロスは欧州戦線などよりはるかに高かった。アリュー
シャン作戦では、なんと八七%が非戦闘要因による損害だった。たしかに
アラスカには熱帯性の気候はなかったが、北極の悪天候が航空機の寿命を
大幅に短縮したのである。
108 :
名無し三等兵:02/01/11 22:22
>107
放置プレーでも自滅したってことか。
淋しい日本軍だな。
109 :
名無し三等兵:02/01/12 17:44
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30861654 P145
「1号作戦」は、中国におけるアメリカの政策の終結をもたらす
決定的な引き金となった。それは、米軍の計画につきものの、
空軍および陸軍の対立を際立たせた。1944年に空軍作戦が
優先された理由は、蒋介石が攻勢には国民党軍の関与を最小限に
したいと望んだからである。中国における米軍の高級将校、
スティルウェルは、国民党の消極的姿勢ゆえに蒋に対しても、
また空軍基地の安全を保証するのに必要な地上軍不足から
空軍作戦にも反対した。日本軍の攻勢がスティルウェルの予言
どおりになり始めた時、ワシントンは、蒋介石に国民党政府軍
全体の実質的支配をスティルウェルに与えるよう要求した。
しかしこの要求を強制するてだてもないまま、ワシントンは蒋の
スティルウェル罷免要求にあって彼を召還しなければならなかった。
110 :
名無し三等兵:02/01/12 20:41
日本はマリアナ・レイテ・インパールでは負けても、大陸打通作戦は勝った。
だからあれはあれで降参せずに頑張る価値のあるものだったと思う。
111 :
パヴロフ2等兵:02/01/12 22:29
中国での勝利を無効化したのはソ連参戦に他ならない。
112 :
名無し三等兵:02/01/13 22:44
やっぱフトン爆弾による対戦車体当たり集団爆砕人間突撃破甲部隊が一番!
別冊歴史読本・太平洋戦争戦闘地図P182 日本軍、ビルマからの敗走
第三十三軍司令部もメイクテーラ近傍のサジに進出して両師団を指揮しつつ
奪還を図った。と言っても、爆弾を抱えて体当たりする肉薄攻撃が中心である。
それでも十四輛で攻撃してくれば五輛を破壊して撃退し(十九日)、斬込隊を突入
させて二輛擱座させ(二十一日)、七輛の戦車が突進してきても六輛を擱座させる。
(二十二日)、という玉砕戦法で戦い続けた。第十八師団だけで三月十八日までに
戦車炎上二十輛、擱座三十ニ輛の戦果をあげたが、戦死五百八十名・戦傷四百二十六名・
行方不明五百六十三名の損害を出していたのである。
堕通太郎って、どうして同じ事しか言わないんだろう・・・???
2ちゃんねるなら自分が認められるとでも思ってるのかね?
>堕通太郎って、どうして同じ事しか言わないんだろう
ヴァカだから。
115 :
名無し三等兵:02/01/14 21:45
日本陸軍にまいったを言わせるにはどうすればいいの?
116 :
名無し三等兵:02/01/15 11:17
昭和天皇の戦争責任を問わなかったのはアメリカ占領軍です。
天皇責任の追及はホワイトハウスにすべきだと思います。
117 :
名無し三等兵:02/01/15 11:21
イタリアにも「イタリア陸軍はエチオピアで大勝利を収めた」とかいいつづけてる
エチオピア太郎とかいるのかな?
118 :
名無し三等兵:02/01/15 11:22
おおそうだ。イタリア軍が弱小軍隊なら、エチオピア軍はどうなる!
119 :
名無し三等兵:02/01/15 11:30
>>117 「北アフリカでも、ドイツが足を引っ張らなければ・・・」とか?(w
121 :
名無し三等兵:02/01/15 15:24
122 :
名無し三等兵:02/01/15 19:24
>119
陸軍の残党が戦後の日本を悪くしたものな。
123 :
名無し三等兵:02/01/15 19:26
>119
戦う将兵がゼロになって負ける戦を見たかったな。
124 :
名無し三等兵:02/01/16 07:06
最後に残る将軍は誰だったろうか?
最後に、一人で水杯をほして、軍刀を振り回しながら、
米軍に突っ込んでいったのだろうか?
一人くらい倒せたかな?
126 :
名無し三等兵:02/01/16 11:07
日本がソ連参戦まで長いこと粘ってやったのは犠牲は多かったが
「米ソ対立を利用する」という意味では良い作戦だった。対日戦が
長引けば長引くほどヨーロッパは手薄になりソ連の圧力に悩まされ
ることになるからだ。現にヤルタ協定成立後もソ連に押されまくった。
米国側が反撃に出るのはマーシャルプランとそれに伴う空輸作戦だ。
127 :
名無し三等兵:02/01/16 11:14
日本軍の「一億玉砕」はアメリカを困らせるにはいい作戦だ。
(但し、ソ連の対日参戦がありえないという仮定で)
ヤルタ協定・ベルリン陥落後もソ連の赤化工作は東欧の共産化
のみならず西側でさえもイタリア共産党がコミンフォルムに
参加するなど着々と進んでいた。日本の自爆でヨーロッパ
を共産主義でズタボロにしてやるってのもステキだ。
128 :
名無し三等兵:02/01/16 11:31
アメリカにはヤンキー魂がある 一億玉砕なんぞではビビりはせん
129 :
名無し三等兵:02/01/16 11:34
アメリカ本土は平気でも、マーシャルプラン無しではイタリアも
西ドイツもフランスもソ連の圧力でどんどん赤化してしまうぞ。
130 :
名無し三等兵:02/01/17 10:23
日本が自爆してはアメリカも西欧諸国も困っちゃうわけだ。
131 :
名無し三等兵:02/01/17 20:41
諸悪の根元は昭和天皇在位を新憲法で認めてしまったアメリカ占領軍だ!
「天皇の戦争責任追求」とは、天皇を裁かなかったアメリカを裁くこと。
だから必要なのはアメリカのホワイトハウスに火をつけてやることだ。
アゲてまでスレ違いの話しないでね。
133 :
名無し三等兵:02/01/17 20:48
>アゲてまでスレ違いの話しないでね。
いいやスレ違いなわけじゃない。天皇制廃止に必要だったのは、
天皇存続を画策するアメリカ帝国主義に対する徹底抗戦であり、
そのために日本人は一億総火の玉になるべきであったということです。
本物の反帝国主義ブサヨクですね?あなた?
135 :
名無し三等兵:02/01/17 20:54
沖縄戦は日本史上最大の反帝国主義・反基地闘争であったと思います。
だ・か・ら、ネタにしても荒らすのはヤメレ。
以下放置します。
>>133君がまず反米闘争のために一人で死んでくれ
俺はそんなもんのために死ぬのは真っ平ごめんだ
138 :
名無し三等兵:02/01/17 21:56
日本軍のいいところは、トップが負けたと言えば
さっさと武装解除して、降伏して捕虜になったことだね。
徹底抗戦する気概のある将兵はほとんど居なかったものね。
だけど、上が戦えと言うと最後の一兵まで死んじゃうモノな。
理解しがたい軍隊だったな。
139 :
名無し三等兵:02/01/17 22:02
臣もまた君を択ぶ。
無能な人についていってはいけないのだ。
140 :
名無し三等兵:02/01/18 06:51
兵は将を選べないよな。傭兵なら別だけど。
兵になるなら、勝ち馬の軍隊に入りたい。徴兵制って良くないな。
141 :
名無し三等兵:02/01/18 08:27
>>128ヤンキー魂で勝てるんなら、ベトナムでも勝てただろ?
142 :
名無し三等兵:02/01/18 23:52
大和魂で勝てるなら、アメリカ、中国にも勝ってたろう。
143 :
名無し三等兵:02/01/19 09:38
本土決戦でどこまで負けたら、敗北宣言をだしたのだろうか。
外野から見たかったな。
144 :
名無し三等兵:02/01/19 10:00
>本土決戦でどこまで負けたら、敗北宣言をだしたのだろうか。
ソ連と西側が対立している限り、沖縄の如く全土制圧まで。
ソ連が日本軍の「反アメリカ帝国主義闘争」を支援してくれれば・・・
145 :
名無し三等兵:02/01/19 23:04
米国のソ連参戦要請は、米国が中国軍の抗日戦敗北を事実上認めたようなもの。
あの時期でも中国軍では日本陸軍に勝てない。ソ連軍を使う必要が。
146 :
名無し三等兵:02/01/20 11:09
本土決戦で負けた日本軍は中国大陸で善戦し、そこに主権を確立すべきだったのか。
中国は中華文明を継承すれば、どんな民族でも支配者として受け入れたからな。
日本軍は中華文化を受け入れるべきだった。
147 :
名無し三等兵:02/01/21 11:59
大陸打通作戦だけは3000キロの快進撃、日本陸軍勝ちまくり。
戦略的に言っても戦後の米中離間を決定的にせしめた最大の快挙。
↑またそれか まるで馬鹿のなんとやら
149 :
名無し三等兵:02/01/21 12:36
>>138そうそう、米軍は日本軍が太平洋戦線で絶望的な状況でも降伏しない上
しかも本土に近づくほど抵抗も一層激しくなっていた為
日本を降伏させたあと
戦意旺盛な関東軍や支那派遣軍なんかはどうやって武装解除すりゃいいのか悩んでたらしい
ところがあっさり武装解除に応じた為拍子抜けしたらしい
こー言う話を聞くとマッカーサーが天皇制護持に行ったのもうなづける気がする
Table 1--UNITED STATES ARMED FORCES TOTAL STRENGTH AND CASUALTIES
IN WORLD WAR II, DEC. 7, 1941-DEC. 31, 1946
Service--Total strength--Battle deaths--Deaths from other causes--Wounds(1)--Captured or missing
Army(2) 11,260,000 234,874 83,400 565,861 135,524
Navy 4,183,466 36,950 25,664 37,778 2,429
Marine Corps 669,100 19,733 4,778 67,207 1,756
Coast Guard 241,093 574 1,345 955
----------------------------------------------------------------------------------------------
Total 16,353,659 292,131 115,187 671,801 139,709
http://gi.grolier.com/wwii/wwii_16.html
151 :
名無し三等兵:02/01/22 10:54
ソ連参戦決定は、大陸打通作戦による中国軍敗北を補う非常手段だったと思う。
アメリカが東西冷戦の始まり時に好きでソ連の力を借りたがったはずはない。
152 :
名無し三等兵:02/01/22 11:01
http://sunsite.sut.ac.jp/pub/academic/history/marshall/military/wwii/conferences/yalta_conf.txt (b) The commercial port of Dairen shall be internationalized,
the pre-eminent interests of the Soviet Union in this port being
safeguarded, and the lease of Port Arthur as a naval base of the
U.S.S.R. restored;
(c) The Chinese-Eastern Railroad and the South Manchurian
Railroad, which provide an outlet to Dairen, shall be jointly
operated by the establishment of a joint Soviet-Chinese company,
it being understood that the pre-eminent interests of the Soviet
Union shall be safeguarded and that China shall retain
sovereignty in Manchuria;
中国をさしおいて米ソ間だけで「Dairen」「Chinese-Eastern Railroad」
「South Manchurian Railroad」の取引をしてしまった、ざまみろ中国。
153 :
名無し三等兵:02/01/22 18:38
そうそうやっぱ大陸打通が戦略的にも戦術的にも最高の作戦だったんだ。
大陸打通作戦のおかげで、太平洋の敗北・欧州戦終結にも関わらずずっと戦えた。
>>153 支那派遣軍は関東軍の爪の垢でも煎じて飲めや!
155 :
名無し三等兵:02/01/22 19:30
>>99 日本軍が戦闘死より病死・餓死が圧倒的に多かったのは有名だけども、
医療・補給支援潤沢なはずのアメリカ軍もそれなりに苦労してるよね。
156 :
名無し三等兵:02/01/22 19:36
戦闘死傷だけなら太平洋は欧州よりずっとずっと少なかったのにね。
なるほど日米共に太平洋戦の死傷者数についてはいろんな数字があるわけだ。
158 :
名無し三等兵:02/01/22 20:07
日本軍は中国で中国人心の掌握に失敗したの?
戦闘に勝つだけでは支配はできない。
毛択東は「中国を1つにまとめられるのは俺だけだ」という詩を書いて
中国人民の心をつかんだらしい。その詩は後世に残る立派なモノだったらしい。
毛択東の功績はただ1つ中国人民の心を一つにまとめたことだけとのこと。
159 :
名無し三等兵:02/01/23 06:29
日本陸軍が大陸打通3千キロを成し遂げたということは,
1 日本陸軍の戦闘能力は確かなものがあった
2 3千キロもの「点と線」を明け渡したのは中国軍の「戦略」
この2つのどちらかだ。1だとすれば対日戦の見通しは今後遠いものになるし,
2だとすれば中国軍の「抗日戦争」とは外国からの援助をふんだんに受けながら,
自国の土地と住民を守る意思の無くただ山奥の重慶に閉じこもって抗戦継続だと
わめいているに過ぎない。だとしたら「米中同盟」の意義はどうなる。
160 :
名無し三等兵:02/01/23 06:37
2だとしたら,「日本軍国主義の残虐で野蛮な中国侵略戦争に対
し勇敢に民族国土防衛のために抗戦する中国軍を支援する」という
かねてよりの米国の大義名分が甚だ疑わしいものとなろう。
残虐で野蛮な日本軍に,どうして中国本土3千キロにもわたっての
「点と線」を明け渡して平気でいられるんだろうか。
ウィテマイヤー中将の回顧録では、日本軍1個師団で支那軍4〜5個師団が
負けることがあったと書いてあるね、、この人、蒋介石の事実上の参謀役だったから、
やっぱ日本軍強かったんだね、、ちなみにこのおっさんによると、
日本の戦略的失敗は、ドイツが対ソ戦を始めた時に関東軍がソ連を叩かなかった
ことだって、日本がシベリアに攻め入れば、ソ連は2正面作戦をしいられ、
独軍はモスクワを陥落されることが出来たはずだと、、、
モスクワ陥落となれば、ドイツの敗北はもっと先になるか、連合国の劣性を引き
だすことができる。故に米国は太平洋に戦力を裂くことができなくなったはずとのこと、、、
162 :
名無し三等兵:02/01/23 06:57
占領地の住民の人心をつかめないと、いくら戦闘に勝ってもどうにもならんと思うが。
日本軍は大陸でどうするつもりだったのだろうか。
ところで、大陸の日本軍は、本土の敗北宣言を受けて、なぜ武装解除したの?
163 :
名無し三等兵:02/01/23 07:46
>162
ホントに不思議。
一方、最後の一兵まで戦う。他方、簡単に武装解除。
共通してるのは上の命令に忠実だということかな。
逆に言うと、戦争の意義についてまじめに考えて戦った将兵は日本にはほとんどいなかったと言うことな。
自分の意志・思想を持てなかった不幸な日本人と言うことだな。
164 :
名無し三等兵:02/01/23 09:35
>>163
水戸黄門の世界観しか持ってなかったんだろ
>163-164
戦争の意義についてまじめに考えて戦った、自分の意志・思想を持てなかった
って持っててそれを以って戦争が出来るか?全く現在の哲学触れ軍厨感覚でしか語れんのだな。
どこの国で有れインテリでもない限り「お国の大喧嘩に連れて行かれて嫌だな。」
ぐらいのもんだろう。将校下士官も「早く家に帰らせた方がいい」と考えるのも普通だろう
しかも将校ともなると共産主義にシンパシーを感じたりしてそのままゲリラ入りした人もいるぞ。
そんで水戸黄門の世界観とかバカに出来るあなたはそんなにえらいのか?
兵士はともかく、将校下士官についての認識は明らかに間違ってる。
ほかはともかく、日本軍について調べてから文句言え。
167 :
名無し三等兵:02/01/23 14:00
>162−>164
上層部については、天皇の終戦の詔勅には逆らえんということだろう。
当時の言葉で言えば「承詔必謹」だね。
下々の兵隊は、無降伏主義などの死の呪縛から解放されてヤレヤレというところかな。
戦闘社会学という学問分野があるそうだが、どこの国の兵隊も、主義主張のためという
よりは、自分が所属する第一次集団の構成員のために戦うものなんだそうな。
同じ分隊の仲間を見殺しにできない、などの理由が戦闘意欲を増進させる。
>165
まあ、そうカリカリしなさんな。
戦時期日本人の精神構造は、正直理解が難しい面があるしね。
168 :
名無し三等兵:02/01/23 21:40
大陸にいる将兵は、敗戦宣言をどうやって信じたのだ。
内心、戦争をやめるきっかけを待っていたのかな。
なければ、特攻で最後まで戦ってしまうところがすごいよね。
想像しがたい。
169 :
名無し三等兵:02/01/23 22:30
そもそも日本軍が降伏を先延ばしにして大戦終結を遅らせたと非難されるけれども,
降伏も何も連合軍にその意思と実力があるのならサイパン陥落から即刻日本本土
総攻撃をやって東京を陥落させれば良かった。ドイツだって降伏しようがしまいが
ベルリン陥落で終わった。欧州戦の都合もあったにせよ,それは連合軍側の事情
であって日本の責任じゃない。全ては日本軍を早期撃滅できなかった連合軍の責任。
またお前か。
死ね。
171 :
名無し三等兵:02/01/23 22:43
日本軍は近代科学のABCも知らず無能で残虐な狂信者の集まりであり,
それを生み出した天皇制などの政治体制・国風などもドキュン
であったのなら,一億玉砕でこの地上から消滅すべきだった。
172 :
名無し三等兵:02/01/24 07:37
東京を先に陥落させたら戦争が終わってしまい、日本人一億総玉砕を見れなかったじゃないか。
東京を最後まで残すことによって、日本人の戦意を最後まで失わせず、
端から1つづつ落としていくつもりだったのだよ。
バンザイ突撃、自決で勝手に死んでいったからね。
173 :
名無し三等兵:02/01/24 10:51
降伏が遅れたのは天皇制軍国主義を放置してきた日本人の責任。
だから日本人の全員が一億玉砕で死んでわびるべきであったのだ。
174 :
名無し三等兵:02/01/24 10:55
ちなみに今も敗戦進行中なのしってるかな?
経済戦争で。破綻先延ばししてるけどとっくに1944年後半って状況だよ。
リストラ何千人とか破綻とかは玉砕、陥落で読みかえればいい。
175 :
名無し三等兵:02/01/24 10:59
日本軍はキチガイ。みんな死ねばよかった。
176 :
名無し三等兵:02/01/24 11:02
>>175 君の家庭もあと3年以内に確実に失業破綻するから安心しろ。
177 :
名無し三等兵:02/01/24 11:04
>リストラ何千人とか破綻とかは玉砕、陥落で読みかえればいい。
旧日本軍みたいに、みんな死んじまえばいいんだってば。
178 :
名無し三等兵:02/01/24 11:09
あっそ。
>>177がまず先に率先して死んでくれ。
さすれば助かる奴が増える。
179 :
名無し三等兵:02/01/24 23:00
>178
助かるヤツは一人もいない。それが玉砕だ。
抜け駆けはできないよ。
自己中な反日馬鹿がいるな。
巣にお帰り下さい。
ここは、建設的議論をする場です。
181 :
名無し三等兵:02/01/25 07:57
建設的な本土決戦ってあるのか?
182 :
名無し三等兵:02/01/25 20:58
ソ連参戦が無ければ、時間稼ぎして西側を困らせてやるってのはどうかな。
対日戦が終わらないと、西側はどうしてもソ連に対して強く出られない。
183 :
名無し三等兵:02/01/25 21:00
そんで大東亜戦争がもう2年続いて、日本人の全員がこの地上から
『完全に』消滅してしまうってのもステキだと思うのだがどうよ?
184 :
名無し三等兵:02/01/25 22:01
>183
充分、現実性があっただけに、恐ろしいな。
185 :
名無し三等兵:02/01/29 10:12
米ソ冷戦は日本にとってはありがたく、西側には痛いものだった。
何しろ西側諸国はソ連軍と目下隣り合わせで対決させられてるからだ。
それだけにソ連の対日参戦は西側連合軍にとっても絶対必須。
太平洋の対日戦を抱えたままでのソ連との対決は不利。
186 :
名無し三等兵:02/01/29 15:29
雑誌「丸 戦後50年特別号 本土決戦と終戦」(潮書房)P69
米軍資料によるとB29の日本本土爆撃(19.9.16〜20.8.14)
B29による爆弾等投下量は147576トン(機雷投下12000個)、
空襲回数は261回、延べ機数32612機、喪失485機、損傷2707機。
187 :
仮想戦記ヲタ:02/01/30 10:52
陸軍技術研究所で開発してた原爆をさっさと完成させて、カミカゼで使いまくる。
188 :
名無し三等兵:02/01/30 12:50
アイゼンハワーもJFケネディもジョージ・ブッシュ・シニアもみんな戦死。
歴史が変わるねー。
189 :
名無し三等兵:02/01/30 14:06
>185
冷戦は東側のほうが痛かったのは自明の理。
繁栄のサイクルに参加できず、ソ連と共に沈没、合掌。
190 :
名無し三等兵:02/01/30 14:14
>冷戦は東側のほうが痛かったのは自明の理。
ドイツはドイツでも西ドイツと東ドイツでは前者が勝って後者が負けたのかい。
191 :
名無し三等兵:02/01/30 14:16
>190
なんでドイツに限定されるのか分からんのだが。
192 :
名無し三等兵:02/01/30 14:25
>190
もろその通りかと。
どこが違うのかと小一時間(略)
>190
トラバントとVWポロならぶっちぎりでポロの勝ちですが何か?
194 :
名無し三等兵:02/01/30 14:35
>185
45年の夏の段階では、アメリカにとってソ連の対日参戦は余計なこと。
原爆もあるし。
北海道がソ連に占領されなくてヨカッタ。
195 :
名無し三等兵:02/02/01 18:24
確かにソ連参戦は朝鮮戦争などアメリカにとっていやな問題を残した。
けどもそれはアメリカ自身がヤルタ協定で積極的に申し出たのであって、
これは全てアメリカの自業自得であったといえる。
197 :
名無し三等兵:02/02/01 18:32
北方領土問題は日露問題で無くて日米問題に思える。ロシア側の主張も、
「北方領土のソ連領化はヤルタ協定に基づく」ってことだろう。
ヤルタ協定が米英ソの合意である以上、向こうの言い分も一理ある。
198 :
名無し三等兵:02/02/01 19:34
>197
北方領土はロシアが支配している以上、日露問題。
ヤルタ協定については、当時の連合国の首脳の間で戦後の処理方針を述べたにすぎず
領土問題の最終的決定とは言えない。
アメリカ政府も、1956年9月7日、この問題に関する同政府の公式見解の中で、
「ヤルタ協定はただそれを署名した国の首脳が共通の目的を述べたにすぎない」と認め、
「その当事国によるいかなる最終的決定をなすものではなく、又領土を移転するいかなる
法律的な効果を持つものではない。」と述べている。
それに我が国はヤルタ協定に参加していない。
よってこの協定に拘束される必要性もない。
199 :
yt001:02/02/01 19:52
>161
5・15を厨陸軍が起こしていなければ、
アンチロシア派の筆頭の中島が順当に首相になって
ロシアに宣戦してただろうな。
>187
あの研究所の原爆年間予算はたった100円(たしか)。
もしその予算で完成の開発力があったら
今頃は日本が地球統合軍になってたでしょう(笑
200 :
名無し三等兵:02/02/03 13:03
欧州戦終結の後、ソ連から航空機を購入するという計画も確かにあった。
東西冷戦になれば日ソ中立のソ連が日本に援助するという期待だ。
いくらヤルタ体制に不満があろうと、ソ連領内の制空権は奪えない。
日本本土にもソ連機が沢山あれば米空軍といえどもそう簡単にはいくまい。
だからこそ万難を排してソ連には対日参戦を促した。
201 :
名無し三等兵:02/02/03 13:04
西洋の視点から理解できないのは1945年8月に至るまで 日本軍の組織に動揺が
起こらなかった事。和平のため決起 武装蜂起しようとした 佐官、師団長クラスは
いなかったのだろうか
202 :
名無し三等兵:02/02/04 10:11
アメリカは空爆だけで日本を降伏させることができなくてソ連参戦を要請した。
これは硫黄島や沖縄・中国大陸の戦況を見れば明らか。硫黄島や沖縄は離れ小島、
中国大陸は日本本土の何倍もの大きさだが、いずれも空爆だけでは敗れず。
203 :
名無し三等兵:02/02/04 19:16
日本は最後の数ヶ月、ソ連参戦まで降参せずに頑張り抜いて良かったと思う。
204 :
名無し三等兵:02/02/04 19:19
まあ降伏ったって日本ごときがそう簡単にできたもんじゃない。
日本を早期降伏させられなかったのはむしろアメリカの責任だ。
天皇やA級戦犯をのさばらせたのもアメリカの責任だ。
ここは断固として反米帝国主義闘争で臨むしかなかった。
205 :
名無し三等兵:02/02/04 19:21
>>202 和平のためじゃなく、反乱した部隊なら大勢います。
206 :
名無し三等兵:02/02/04 19:24
207 :
名無し三等兵:02/02/05 11:25
大陸打通作戦で輝かしい勝利を収めていたのだから、1945年で勝負はまだこれから。
シーレーンを押さえられてるので
もうだめでした。
209 :
名無し三等兵:02/02/05 12:10
マリアナ・レイテの惨敗でシーレーンを押さえられても、大陸打通作戦は大勝利。
中国戦線の部隊は、本土からの補給なしで
いったいどのくらい持つのだろうか・・・・。
211 :
名無し三等兵:02/02/05 12:20
本土からの補給なしでも、終戦時「百万の精鋭健在」。
頼もしい百万の精鋭がいたのに、何で残留孤児が発生したのだろうか・・・。
213 :
名無し三等兵:02/02/05 13:30
打通基地外は 精神病院へいけ!
214 :
名無し三等兵:02/02/05 13:40
駄通太郎は何人居るんだ?
215 :
名無し三等兵:02/02/05 14:13
しかしこれが
日本降伏
↓
連合軍進駐
↓
陛下戦犯
↓
連合国陛下あぼーん
↓
国民激怒一億総ゲリラ化
本土決戦より数倍やっかいだったろうな
216 :
名無し三等兵:02/02/05 15:01
217 :
名無し三等兵:02/02/05 15:07
>>215 占領軍司令官がマッカーサーでなくニミッツか誰か、他の人間であったり
数カ国合同の対日委員会がGHQからその占領政策の実権を奪っていれば
おそらくそれらが主張したであろう報復主義は当然昭和天皇にも向けられた
であろうし、それら一連の行動は国民には懲罰主義と映り、夢想的平和
主義などに毒されることなくもっと冷静に戦後の国防体制を図ることが
できるようになったやも知れぬ
218 :
名無し三等兵:02/02/05 15:14
HIROHITO! DEATH BY HANGING!
219 :
名無し三等兵:02/02/05 15:17
先に述べた仮定は、どれも史実と紙一重のものである。
それにしても、フィリピン脱出時には日本人への憎悪に満ちていた
マッカーサーが、何故あれほどまで慈愛に満ちた「善政」を採る
ほどに変質したのか、これは私にとって大いなる謎だ
220 :
名無し三等兵:02/02/05 15:24
昭和天皇独白録 マッカーサー自伝に詳しいのでは?
たしか、マ元帥、昭和帝会談でマッカーサーは昭和帝
はきっと亡命を申請してくるにちがいあるまい それくらいなら
みとめてやるさ というような見下げた目で見ていたらしいが
昭和帝の「自分はどうなってもかまわないから国民は助けてやっ
てほしい」(うろ覚えなので原典とはかなり違うと思われ)
という言葉に昭和帝への評価を改めた とあったと思うのだが
221 :
名無し三等兵:02/02/05 15:30
>>215
陛下あぼーんで 国民激怒一億総ゲリラ化 なんて本気で考えてるの?
1947年 日本人は「ギブ ミー チューインガム}だよーん
222 :
名無し三等兵:02/02/05 15:31
>>220 それ以前に、日本占領司令官として日本に赴く途の機上でマッカーサーは
「日本人に対しいかに愛を持って民主主義を説くか」について
訥々と語っていたという。
ところで、昭和天皇と会談してマッカーサーが感銘を受けたのは
事実のようだが
「自分はどうなってもかまわないから国民は助けてやってほしい」
云々に関しては捏造である可能性も否定できないようだ
223 :
名無し三等兵:02/02/05 15:33
>>221 おまえはヴァカか? いちいち説明すんのも
めんどくせーな 愛読してる左巻以外の歴史
書読んで味噌汁で顔洗って回線切って(以下略
>>「自分はどうなってもかまわないから国民は助けてやってほしい」
まぁ その下りについては同意
でも、なんか昭和帝だとそんな事もいいそうな感じがするな というのは
個人的感想
あの丸いメガネの穏やかな表情が今でも忘れられません
てか こんな事欠いたらウヨ坊とかって貶されそうだけどねw
225 :
名無し三等兵:02/02/05 15:39
>>224 ともかく感銘を受けたのは事実であるのだから、台詞如何に関わらず
徳の高い人物であったのだろう。
226 :
名無し三等兵:02/02/05 15:40
>>221 それは先に述べたマッカーサーの姿勢の下、アメリカ占領軍が相当程度
高いモラルを律し続け、史上稀に見るほど規律高い侵略を行ったことに
よるものである。最強の敵が己を庇護してくれる存在に急変した時
その「元」敵に対する人間の行動はどこの民族でも似たようなものだ
227 :
名無し三等兵:02/02/05 15:52
ただ、やはりアメリカによる占領の当初の目的は「日本を二度と
牙のむけない農業国に堕してしまう」というものであり、ソビエト
の脅威が本格化しなければその政策は実行に移された筈であって
そういうった本質を全く見抜けずアメリカに熱烈なラブコールを
送り、「大慈父マッカーサー閣下」にファンレターが殺到するという
変態的な状況となったのは、確かに情けないような印象を受ける
228 :
名無し三等兵:02/02/05 15:56
>>225
徳の高い人物というより 単なるアホだと思うが?
229 :
名無し三等兵:02/02/05 16:06
>>228 「単なるアホ」では戦後の混乱の中あれほど巧妙に立ち回り、己の
権益を守るといったことは到底不可能であろう。勿論周囲のバック
アップがあってこその結果であるが。
有名な、会談後の二人が並んで立っている写真の通り、昭和天皇は
飾らない御性格であったようで、そういった点が西洋皇帝的イメージ
しか持たなかったマッカーサーを驚かせ、また多少左よりだった
彼にとって、大いに好意を寄せるきっかけとなったのであろう
230 :
名無し三等兵:02/02/05 16:34
徳の高い人物というのは「巧妙に立ち回り、己の 権益を守る」のでしょうか?
232 :
名無し三等兵:02/02/05 17:36
>>231 それならとっくに亡命申請してるよ
サヨちゃんは電源切って(以下略
233 :
名無し三等兵:02/02/05 17:40
徳が高かったかどうかは今の日本を見れば分かる。現証で判断しろ!
徳が高かったかどうかは今の日本を見れば分かる。現証で判断しろ!
徳が高かったかどうかは今の日本を見れば分かる。現証で判断しろ!
徳が高かったかどうかは今の日本を見れば分かる。現証で判断しろ!
徳が高かったかどうかは今の日本を見れば分かる。現証で判断しろ!
234 :
スターリン:02/02/05 17:49
ソ連に亡命された天皇陛下は クレムリン宮殿内の田んぼで 御自ら田植えをなさいました。
ソ連人民もみならいましょう。
提供はTASS通信でした。
235 :
名無し三等兵:02/02/05 17:54
日本への対応は、知日派の国務次官グルーと陸軍、海軍
(陸軍長官スティムソン、海軍長官フォレスタル)を中心とした穏健派と、
大統領および両院の強硬派に分かれたと見ていいと思います。
国務省は、前国務長官ハル、国務次官補バーンズが強硬派、先のグルーと意見がぶつかりまっぷたつ。
不思議なのは、議員が強硬派で軍人が穏健派。
ふつう逆でしょ?軍人は、この後も戦う恐ろしさと無意味さを悟っていたようだ。
天皇は本当の所は分からない。
ただ、9日の会議での発言は英断といってもよいと思うし、
それならマ元帥に言ったことの内容も、似たような物だった可能性は高い。
236 :
名無し三等兵:02/02/05 20:13
>>231 神ならぬ人間の身、いかなる徳人であろうともやはり自らの命を
失うのは恐ろしいであろうし、既得権益を手放すには躊躇もしよう
更に、彼と繋がりの深かった戦前日本の支配層は当然天皇制を下に
立脚していたのであるから、己の権益を守ることは彼らを守ることにも
繋がるという判断は至極妥当だ
「進んだ」憲法試案を持ってきた近衛に対し冷徹な態度で挑むなど
(これはGHQと近衛の関係冷却化にも繋がる)この姿勢は徹底されている
237 :
名無し三等兵:02/02/05 20:21
>>235 確かにアメリカ政府の勢力様相はそのようなものだったが、
実際に施された対日施策は殆ど全てマッカーサーとそのブレーンに
よる。国務省極東局によって養成された「日本占領官」は殆ど
マッカーサーにより退けられ、後釜には彼の子飼いである、
日本に対する知識殆どゼロのバターン・ボーイズが座っている
238 :
名無し三等兵:02/02/05 20:23
>>236
近衛は自ら青酸カリを仰いで自決した それに較べてヒロヒトは ああ情けなや!
239 :
名無し三等兵:02/02/05 20:35
>>238 国際法にてらしても「開戦責任」などといったものは存在しないわけで
それを、天寿を全うすることで言外にお示しなさったのも立派ではないか
ただ一つ、昭和天皇の評価に対し注意を喚起したいのは、彼の評価の
下となる一次資料は、少なくない割合で戦後彼の側近から出された
ものであるということだ。当然彼らは不安定な情勢の中で陛下の安寧を
心から願っていたわけであるし、資料も必要以上脚色されているという
ことは大いにありうる。
240 :
名無し三等兵:02/02/05 20:37
まあ、退位ぐらいはしても良かったんではないカナ?
マジレスですが。
241 :
名無し三等兵:02/02/05 20:47
>>240 感情や道徳にのみ寄るならばそういった進退もありうる。実際近衛は
昭和天皇を仁和寺にて出家させ法皇とする具体的な案まで考え、それを
直接天皇に伝えている。
しかし、あくまでも日本は法治国家なわけで、法的な故なくして退位
するなどとは、大日本帝国の主権者であった昭和天皇には採りえない
選択だった
242 :
名無し三等兵:02/02/05 20:49
>>238 青酸カリで自殺=無責任な自己満足
>>240 ご本人はそれでも良かったらしいってなんかで
読んだ記憶が
243 :
名無し三等兵:02/02/06 10:22
きょきょきょー!
>>237 正直言って、後を引き取って何が言いたいのか判らぬ。
>対日施策は殆どマッカーサーとそのブレーンによる。
後の文章も含めて、日本人なら当たり前に知る事実でしかないが。
それと、後の朝鮮戦争で更迭が決定。
経緯は、平均的なアメリカ人よりも我々の方が詳しいだろう。
思うに陛下は、あまりに立憲君主たらんとし過ぎたお蔭で、様々な惨禍を
招いた気がするな。
もう少し節目節目で強権を発動してくれてたら・・・と思うよ。
246 :
名無し三等兵:02/02/06 11:41
平安以来天皇家は政治に直接タッチしないのが基本(後醍醐帝は例外)
。ヨーロッパの皇帝や王達と同列に扱うと誤解を招く。
それを無理やり欧州風に扱おうとしたのが明治政府。
そしてその権利が一人歩きして分散し、様々な不幸を招いた。
歴史板向けか。
248 :
名無し三等兵:02/02/06 11:52
>>246 だから、終戦に際して自分の“意見”を述べたのが、余程のことだと皆語っているのだが。
※一部荒らしのぞく
249 :
名無し三等兵:02/02/06 16:46
大陸打通作戦であれだけ勝てたということは、大東亜戦争の大義名分が
確かであり、なおかつ日本陸軍の戦闘能力が健在であったことを示している。
どんなに日本陸軍の装備の悪さを言い立てたところで、それはかえって
兵力・武装に勝る米式装備中国軍を破りつくした、大陸打通作戦が
正義ある戦争であったことを浮き彫りにするだけだ。私利私欲の塊
でしかなかった中国軍は、誇りと愛国心を持った日本軍の敵ではなかった。
ゴロツキのダメ集団は、正義の鉄拳で粉々にされたのだ。
>>248 成る程!つまみ食い書き込みして申し訳ない。
駄通太郎は、一体何が言いたいのだろうか。
252 :
精神病院院長先生:02/02/06 17:32
>>249 打通キチガイは 精神病院に措置入院を命じる。
253 :
名無し三等兵:02/02/06 17:34
隔離レスに誰も着てくれないから迷い出て来るんだよな・・・。
254 :
名無し三等兵:02/02/08 15:04
支那派遣軍総司令官・岡村寧次陸軍大将が総理大臣になっていたら?
国敗れ 故郷の街は 焼かれども
打通の意地は 未だ消えまじ
>打通の意地は 未だ消えまじ
消えていいよ・・・。
257 :
名無し三等兵:02/02/09 22:51
終戦後、米軍の調査によると日本軍が所有していた本土決戦用特攻機は
約1万機、特殊潜航艇2千隻、震洋などの特攻艇も多数あり、それが入
り江という入り江に隠されていた。第一次上陸後に補給部隊を狙って襲
撃開始されたら上陸部隊は補給切れ間違いなしです。
258 :
名無し三等兵:02/02/09 22:54
>257
それらの稼働率が問題だと思われます
259 :
名無し三等兵:02/02/09 23:39
>257
大本営はそう期待していたのでしょうが、実際はどうですかね。
特攻機の命中率はフィリピン→沖縄でかなり落ちているし、特攻艇の戦果も芳しくない
ですから。
>258
稼働率は問題ですね。
6割でしたっけ?もっと低かったかな?
なんかオレ的には、それ以上に防衛部隊の数が足りるのか?って凄い気になる。
「太平洋戦記」で最後のシナリオやったら、防衛部隊の数が全然足りない。
満州なんか死守したってしょうがないが、中国には凄い数の部隊が物資と共に残留
本土はそれと比べるとスカスカ痛すぎる・・・。
261 :
名無し三等兵:02/02/10 02:52
>>260 どういう基準かは知らんが、「太平洋戦記」の陸軍関連はレイティングがいい加減。
資料的価値皆無で、シミュレーションとして落第。
262 :
名無し三等兵:02/02/10 03:32
>>260 数は一応揃ってたことになっている。
質はアレですが。
263 :
本土決戦後の分割統治いより:02/02/10 05:08
北朝鮮民主主義人民共和国、大韓民国。
東日本民主主義人民共和国、西日本国。
264 :
名無し三等兵:02/02/10 09:58
107,539 Japanese troops, Okinawan military personnel and civilians
died or committed suicide defending the island with thousands more
wounded. The toll for Americans forces was the highest of any battle
in the Pacific with 12,520 dead and a further 36,631 wounded (7,613
soldiers and Marines killed and 31,807 wounded, with a further 26,000
"non-combat" casualties plus 4,907 shipboard personnel killed and 4,824
wounded, mainly from Kamikaze attacks.) Many saw this as a bloody preview
of the coming invasion of Japan.
http://www.danshistory.com/ww2/pacific.html #太平洋戦の米軍の損害で、"non-combat" casualties が多いのは見逃せない。
265 :
名無し三等兵:02/02/10 11:02
太平洋と欧州では根本的に地理学的環境が違っている。
欧州は太平洋とは段違いに迎撃火力が大きいかわりにイギリス
やフランスなど、安全な戦略拠点を常に確保できた。
イギリスもフランスも住みよい土地で、待機中は爆撃も受けない。
日本本土上陸の場合はやるとしても、足場を組む場所がどこにもない。
ノルマンジー戦レベルの上陸戦をやるなら、どこから物資を運ぶのか。
266 :
名無し三等兵:02/02/10 12:16
>265
足場は九州南部と関東。
補給もハワイ、フィリピン、沖縄から来るので問題なし。
267 :
名無し三等兵:02/02/12 15:26
中国戦線では最後まで「百万の精鋭健在」。日本占領に中国が介入
できなかったのも大陸打通作戦のお陰。あれほどの英断はなかった。
268 :
名無し三等兵:02/02/12 15:43
中国大陸北から南まで真っ二つ、それで余裕たっぷり。
兵站は連合軍も苦しいが、それ以上に日本側にも継戦能力がない。
連合軍の兵站は時間で解決出来るが日本側はその時間が経つだけ苦しくなる。
しかも時間が経てば連合軍側は原爆の補充もあるし。
270 :
名無し三等兵:02/02/12 16:54
1945年7月の時点で 浜松・日立・釜石への艦砲射撃に対し なにも反撃できなかった。
相模湾にせよ九十九里にせよ 事前に空爆・艦砲射撃で 上陸自体はほぼ損害ゼロで可能だろう。
271 :
名無し三等兵:02/02/12 18:16
だから敗戦前に大陸打通作戦で中国「だけ」にでも勝っておいて良かった。
中国が日本占領に加わったらそれこそ大変なことになってた。
あの強欲な中国が日本占領に加わらなかったのは打通作戦のお陰。
272 :
チャン シェーシー:02/02/12 18:27
>>271 強欲な中国なら 「我が精鋭なる百万将兵」を抑留して 強制労働させてるよーん。
中国はしたくてもするだけの力が無かっただけ。
強欲な中国が、人的物的戦争賠償を自ら放棄するはずは無い。
274 :
名無し三等兵:02/02/12 18:37
>「我が精鋭なる百万将兵」を抑留して 強制労働させてるよーん。
「我が精鋭なる百万将兵」を世界際弱の中国軍がどうやって(ワラ
276 :
名無し三等兵:02/02/12 18:57
>世界際弱
「世界最弱」に訂正。
中国が対日本に限ってどうして自ら賠償放棄なんてことが?
277 :
名無し三等兵:02/02/12 18:59
なるほど なるほど! これはつまり
占守島に立てこもるキティ(日本軍)を 警察官(ソ連軍)が素手でタイーホしようとして
刺し殺された お話ですね。
>>270 ネタか?
重掩蓋クラス以上の強度を持つ水際陣地は大抵生き残るぞ・・・・
ネタニマジレスカコワルイsage
279 :
名無し三等兵:02/02/12 19:24
戦艦の艦砲射撃に生き残れたら 奇跡です!
280 :
名無し三等兵:02/02/12 19:27
281 :
名無し三等兵:02/02/12 19:31
282 :
名無し三等兵:02/02/12 19:32
小さな日本が、大きな中国を真っ二つ。
三千キロにもわたるあの広大な中国大陸を丸ごと打通。
海軍と違い陸軍の抗戦継続能力は最後まで健在。
283 :
名無し三等兵:02/02/12 19:50
>>280 あまりにも当たり前すぎるので無視しただけ。
潰す目標は上陸部隊に重大な損害を与える 重砲・戦車・艦艇など。
タコツボにこもる竹槍・小銃・手榴弾は無視。
それに相模湾も九十九里も砂浜 強固な陣地は困難だろう!
284 :
名無し三等兵:02/02/12 19:53
中国大陸ではあんな広大な土地で「百万の精鋭健在」。
米空軍の空爆でも支那派遣軍は参らず。
285 :
チャン シェーシー:02/02/12 20:06
>>284 お聞きしますが 終戦後すぐ武装解除に応じた「100万精鋭」と占守島の部隊は
だちらが皇軍の模範でせうか?
>>283 ネタか?
重砲も戦車も蓋付きの陣地に入ってるに決まってるだろうが
砂地の築城は遮弾層の所要作業量が増えるだけだろ?
それに旧軍は砂地の築城に関してかなり研究していたがな
ヤレヤレ、ネタニマジレスカコワルイsage
287 :
名無し三等兵:02/02/12 20:27
>>286 1945年の時点で 蓋付きのコンクリートの陣地などつくれるか!ヴァカ!
平塚近辺の部隊は タコツボを掘るのに疲労困憊だとよ。
>>287 ネタか?
誰がコンクリ製陣地だと言った?
コンクリ陣地って言うのはねえ、掩体部にコンクリを使うからで、
コンクリを使わない陣地もあるんだよ
コンクリや鉄骨がなくても重掩蓋クラスの陣地が構築可能って知ってた?
それに対上陸戦の作戦準備は月単位だ
3日準備の2日防御みたいな応急防御とは訳が違うわな
ヤレヤレ、ネタニマジレスカコワルイ、ウツダシノウsage
289 :
名無し三等兵:02/02/12 20:50
大陸にいた百万の精鋭はどうやって本土に戻って決戦に参加するのでしょうか?
290 :
名無し三等兵:02/02/12 20:56
口先だけはご立派な陸軍ヲタさん 実戦になったらどうだか。
「絶対国防圏」の例もあるしね。
こちらとしてもおわりにしたい。さよなら!
291 :
名無し三等兵:02/02/12 21:22
ところで、竹槍って全国どこでも入手できたの?
292 :
名無し三等兵:02/02/12 21:29
厨房の捨て台詞をライブで見れてヒデキ感激!
293 :
名無し三等兵:02/02/12 21:31
>>291 竹ならウチの畑の裏山にどっさい生えとる。実際青竹を鉈で斜めに切ると非常に鋭利で、
転んで脚を切り裂いてしまったことがあるが、その傷は深く、傷跡も消えなかった。
また、竹が産出しない地方では代用品として「木槍」が使われたらしい。
槍は150〜180pで、先端には油を塗り、焼きを入れて強化する。俺は実際農作業で切ってきた竹を
つかい、130p、140p、150p、163p(身長)、170p(着剣銃に同じ)、180p、200pの竹槍を試製したが、140〜150pが一番使いやすいし、バランスが取れてると思う。
俺は背が低い(163p)なのであまり長いのは使いづらかった。
294 :
名無し三等兵:02/02/12 21:33
追加。
竹は凄い凶器になる。例えば、陰茎ほどの小さな竹の切り株であっても、
迂闊に踏みつけると長靴が裂ける。
295 :
名無し三等兵:02/02/12 21:54
竹槍をブッ刺してそれを体の中で折る!
折れてぐさぐさにささくれたのを無理矢理引き抜く!
肉がちぎれて痛いぞぉ!
軍研、相変わらず本土決戦趣味レーションに走ってるが、本論の沖縄決戦の話はどこに逝った?
水際陣地はどんな堅固な陣地でも事前の砲爆撃で甚大な被害を受ける事は
予想されるけど、ただ完全なる破壊もまた不可能だよ。
これはタラワから沖縄戦までで(ノルマンディでも)証明されてるでしょ。
298 :
名無し三等兵:02/02/12 22:06
で、荒木陸軍大将が言った様に竹槍30万本で大丈夫だったのか?
一人十殺として余裕です。
中国100万の精鋭はいらないから、連中がもってる車両武器弾薬食料その他軍需品を
全部根こそぎ本土に寄こせ(藁
>>297 だね。
場所によっては、本土でも立派な陣地を構築している。
ただいつかは突破されるし、それを防ぐ手段はない。1945年の日本には。
8月にバンザイして正解でしたな。
302 :
名無し三等兵:02/02/13 12:14
降伏の前に、中国に「だけ」勝っておいたのが良かった。
303 :
名無し三等兵:02/02/13 12:33
奪えるものは何でも奪う強欲極まりない中国をヤルタに
招かせないために、大陸打通作戦は大いに必要だった。
支那派遣軍は、強欲な中国の野望を大きく阻止した。
降伏を早めていたら、日本は中国に蹂躙されていたかも。
304 :
名無し三等兵:02/02/14 09:40
中国側が抗日戦継続をあくまで「戦略的勝利だった」と言い張るならば、それは
ゴロツキの集団が金だけ奪ってトンズラして大成功であったと白状したことになる。
何しろ大陸打通3千キロにもわたっての国土・住民を放棄してしまったのだから。
>>303 支那派遣軍は関東軍の爪の垢でも煎じて飲め、バカ。
この穀潰し集団が!
306 :
名無し三等兵:02/02/14 09:53
打通太郎って何を根拠にしてるの?
何か根拠になる本があるの?
ちょっと興味あるんだけど。
>306殿
打通太郎殿のソースは2chの過去ログ
ではないでしょうか(´д`|||)
308 :
名無し三等兵:02/02/14 10:21
309 :
大陸打通太郎:02/02/14 17:31
日本軍の負けぶりはマリアナ・レイテ海戦などで明らかだが、
そういう中でも中国軍には連戦連勝だった。あの強欲極まる
中国のゴロツキタカリ集団が、ヤルタに招かれず日本占領に
参加できなかったのは大陸打通作戦で完全に打ち破られたからだ。
正義の鉄拳でのみ黙らせることができた、それ以外の理由は無い。
日本が中国人から憎まれ恐れられるのはとても良いことだ。
チンピラの逆恨みなんぞ何ら恐るるに足らない。
俺、だんだん駄通作戦が素晴らしいモノに思えてきたよ。
洗脳ってこんな感じなのね。
311 :
大陸打通太郎:02/02/14 17:35
大陸打通作戦は、日本の敗戦状況につけこんで舌なめずり
して襲い掛かろうとした醜い化け物を、機先を制して
痛撃を浴びせて撃退した、英断的作戦だったんだ。
312 :
名無し三等兵:02/02/14 22:55
>>311 >大陸打通作戦は、英断的作戦
バグラチオン作戦と比べるとどうなりますかね。
どっちが英断的なんでしょ。
313 :
名無し三等兵:02/02/14 22:56
いい加減に本土決戦に戻ろうよ、史上最低の戦略的判断「駄通」話はもういいよ、無視で。
314 :
名無し三等兵:02/02/16 15:54
315 :
名無し三等兵:02/02/16 19:09
大陸打通作戦=ヤケクソ作戦
本土決戦スレがいつの間にか大陸打通スレになってるな…鬱。
317 :
名無し三等兵:02/02/17 11:09
終戦時、支那派遣軍が「百万の精鋭健在」だったという岡村大将の発言
は確かな事実だったろう。海軍はともかく陸軍は総崩れとは程遠い。
318 :
名無し三等兵:02/02/17 12:06
ヤルタ以降アメリカに放置されたのは日本でなくて寧ろドイツ。
ソ連に対日参戦を要請したのはアメリカだし、対独戦はエルベで進軍停止。
319 :
名無し三等兵:02/02/17 12:37
320 :
名無し三等兵:02/02/17 12:52
捕虜になっても虐待されるだけなら、死んだほうがましだよ。
321 :
名無し三等兵:02/02/17 13:45
>>320 それどころか、アメリカ人の場合レイプするかもしれん。日本男児としては辱めを
受ける前に潔く自決だろう。
322 :
名無し三等兵:02/02/17 14:34
To many observers at the time, the quarter-million figure put
forward in June by the Joint War Plans Committee could well have
seemed intimidating. By comparison, the combined casualty figure
for MacArthur's campaign through the Philippines, Okinawa, and Iwo
Jima was 133,000. For Normandy, from D-Day through 48 days of conflict,
losses were 63,360. For the Battle of the Bulge they were 59,000.
http://www.odci.gov/csi/monograph/4253605299/csi9810001.html#FOOTNOTE-33
323 :
名無し三等兵:02/02/17 14:46
>>321 臆病者だからって何言ってもいい訳じゃないぞ。
324 :
名無し三等兵:02/02/17 15:02
325 :
名無し三等兵:02/02/18 13:03
あげてみよう
326 :
名無し三等兵:02/02/18 13:28
お。戦闘死傷者の数のリンク先はってるのパブロフ2等兵だな。
翻訳エンジンもつけなきゃ、おたくらしくないよ
327 :
名無し三等兵:02/02/19 17:43
マリアナ・レイテ・インパールの負け戦がどんなに酷かろうとも、
中国軍には連戦連勝、大陸打通三千キロ。終戦時でも百万の精鋭健在。
開戦当初顔負けの快進撃、中国大陸真っ二つ。
328 :
名無し三等兵:02/02/19 17:50
日本が敗戦したというのは事実でも、まず大陸打通三千キロありきだ。
アメリカには完敗でも、中国には完勝。支那派遣軍百万の精鋭健在がその証拠。
329 :
名無し三等兵:02/02/20 18:40
大陸打通作戦は特に大きな政治的意味があったと思う。
>>109でキーガン
が力説しているように、「中国におけるアメリカの政策の終結をもたらす
決定的な引き金」であった。戦後の日本にもたらした利益は大きい。
330 :
名無し三等兵:02/02/20 19:59
中国軍もなかなかの度胸が有るな。
331 :
名無し三等兵:02/02/21 10:43
This next table shows the ratio of psychiatric casualties to battle
casualties among selected Allied armies. The ratio strength is a
way of expressing actual headcount versus paper strength. Out of
a thousand soldiers actually in the Northwestern European Theater,
137 GIs were admitted to the hospitals for physical wounds
(the assumption here seems to be that these were all combat related)
and 52 were admitted for psychiatric disorders (battle fatigue).
It is interesting to note ratios of the physical casualties to the
psychiatric ones. The US seems to have done the worst particularly
in the pacific where there were more mental cases than wounds.
http://www.geocities.com/jeffduquette/boccage10.html #太平洋戦争ではpsychiatric casualtiesがbattle casualtiesより多かった。
332 :
大陸打通太郎:02/02/22 09:15
333 :
名無し三等兵:02/02/22 09:27
ほんとに中国大陸で日本軍は「勝ってた」のか?
こちらが進めば相手は退くが回りは敵だらけ。油断すれば何時でも攻撃
される。点と線を延ばしてただけだろ。
ちょうど海の中へどんどん入って行くようなもんで究極は溺れたろ。
>>333
打通理論関係者はコスト意識が無いと思われ。
占有面積=軍事勝利だから。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´・ω・) < 説明してもわからないよ、ショボーン。
(つ旦と) \_______
と_)_)
>ほんとに中国大陸で日本軍は「勝ってた」のか?
対米戦は完敗でも、中国軍には連戦連勝。岡村寧次大将や朴正煕大統領
など大陸打通作戦の勇士らは戦後も大活躍。打通闘魂は永遠に不滅。
336 :
名無し三等兵:02/02/23 09:12
日本一国で戦い抜いて、原爆投下・ソ連参戦の上での降伏ってのは凄いね。
337 :
名無し三等兵:02/02/23 17:36
ヤルタ時点で欧州戦終結は間近(東欧・ドイツ分割も決定)なのに対し,
太平洋戦は見通しがつかず欧州のような占領具体案がなかなか定まらなかった。
338 :
名無し三等兵:02/02/24 09:56
日本陸軍はあの広大な中国大陸を真一文字に3千キロ打通を成し遂げ、
そしてそれまでの島嶼戦で満足な補給も無しに(そもそも海軍の補給
軽視こそ敗因の一つ) 玉砕的抵抗を繰り返してきた。だからこそ、
米国はどうしても日本本土決戦を避けるべく、 ヤルタ協定でソ連
の対日参戦を促したのである。
同じようなこと何度も何度も書いて楽しいか?
このひきこもりめ
在外日本陸軍主力は太平洋で無くて中国大陸。日本にとっての中国戦線は,
アメリカにとっての欧州戦線と同じだ。大陸打通作戦抜きで帝国陸軍を語るのは,
欧州戦抜きでアメリカ陸軍を語るのと同じだ。大東亜決戦の天王山はこっちだ。
341 :
大陸打通太郎:02/02/24 23:37
カイロ会談当時,マーシャル参謀総長をはじめ米陸軍は,米中同盟強化
(日本軍占領地域の中国への返還)とアメリカ陸軍主力を対独戦に向ける
方針を決めていた。中国軍が日本陸軍主力に対抗しうることを期待して。
そのように中国を買いかぶったアジア政策は,大陸打通3千キロによって
完全に崩壊し,
>>152のヤルタ会談で,「戦略練り直し」となった。
342 :
名無し三等兵:02/02/26 16:17
しっかし国共内戦と朝鮮戦争は東京裁判をズタズタにしちゃいましたね。
共産勢力との対立により米国は日本を重視するようになってきたんです。
降伏にしてももう少し時間稼ぎして連合国同士の内輪もめを待ったほう
が良かったかも。殺しあったのが中国人同士・朝鮮人同士だからいくら
大勢の人間が死んだとしてもこれじゃ裁きようがないですな。
343 :
MAO&CHAN:02/02/26 20:17
降伏をもう少し時間稼ぎしていたら 餓死者数十万はさておき 朝鮮半島はすべて
「人民共和国」に 北海道も多分ソ連が占領していたのだは?
344 :
名無し三等兵:02/02/27 18:52
もっと早く降伏するべきだった。
345 :
名無し三等兵:02/02/28 20:10
当時、皇居には天皇陛下だけは逃げることができるように
どこかへ脱出用のトンネルが彫ってあったらしいんですが、
それは本当でしょうか?そのトンネルは現在も残っているんでしょうか?
どこへつながっていたんでしょうか?
346 :
名無し三等兵:02/02/28 20:12
347 :
大陸打通太郎:02/03/01 14:05
もともと対日戦後回し論だったマーシャル参謀総長が、ヤルタ会談時点で日本降伏は
「ドイツ降伏十一ヵ月後」と見積もったのは、やはり大陸打通作戦が大きかったからだ。
マーシャル参謀総長は中国の抗日戦力を高く評価していたからこそ米陸軍主力を欧州に
向ける方針を決めたが、大陸打通作戦の中国軍大敗で対日戦悲観論になってしまった。
348 :
名無し三等兵:02/03/05 10:45
米参謀本部の本土決戦の損害算定は、沖縄戦で算出していたはず。
沖縄は孤島で食料も物資補給もままならず空爆され放題だった。
本土決戦もだいたいその条件で行われるものと仮定して良かろう。
349 :
大陸打通太郎:02/03/05 20:40
>>10 まさにこれこそが「大東亜決戦の真実」であった。降伏時でさえも
支那派遣軍は「百万の精鋭健在」。岡村大将の言に偽りは全く無い。
350 :
名無し三等兵:02/03/05 20:52
>>349 偽りというより予備兵力及び補給を考えなかったのか
岡村っておっさんは!それとも、玉砕か?
351 :
名無し三等兵:02/03/05 21:00
現地徴発、自活自炊、撃ちてし止まぬ
負けません、勝つまでは!!
>>349 殆どの兵の心情は「やはり負けたか」「やっと日本に帰れる」が真実。
353 :
大陸打通太郎:02/03/05 23:04
「日中戦争 VOL3」(児島襄 文藝春秋版)P588
敗戦は、太平洋の各地で、ソ連軍をむかえた満州でも実感されたが、
中国本土の日本軍にとってはその感覚は乏しかった。
現実には、これまでに述べたように、中国戦線での戦いは、
そのごの太平洋戦争での苦闘のおとらぬ苦戦、難戦の連続であったが、
結局は目的地の攻略、占領地の保守などの成果が、「勝ち戦さ」の
印象を与えていたからである。
「(降伏などという)馬鹿な話があるものか」
「我々は勝っているではないか。負けたことは一度もない」
とは、漢口に近い九江付近にいた第三師団第六連隊の将兵の反応だが、
この言葉はそのまま在中国日本軍のほとんどの感想であった、といえよう。
354 :
大陸打通太郎:02/03/06 19:03
マリアナ・レイテ海戦はやるだけ無駄な作戦で国家予算の浪費に過ぎなかったが、
神風特攻隊や集団玉砕は良かった。こうしている間に大陸打通作戦は遂行できたし、
日本軍はドイツ軍と違って決して捕虜にはならず全員が死ぬまで闘うんだという
ことを連合軍に思い知らせることができた。
355 :
名無し三等兵:02/03/06 19:09
>「(降伏などという)馬鹿な話があるものか」
>「我々は勝っているではないか。負けたことは一度もない」
なるほど。こういう感覚が泥沼の大陸戦を終結させることもできずに
自滅的な対英米蘭戦に突入していくことを支えた
(当時の人々の)感覚なのだね(納得)
356 :
大陸打通太郎:02/03/06 19:16
>自滅的な対英米蘭戦
比島戦線だけでも陸海軍死者50万だったそうだが、大陸打通作戦の正義は証明された。
357 :
大陸打通太郎:02/03/06 19:21
358 :
お迎えですうー:02/03/06 19:23
―――┴┴┴┴┴―――――、
/.  ̄ ̄ ̄//. ̄ ̄| || ̄ ̄ ̄||| ̄ || __________
/. ∧// ∧ ∧| || ||| || /打通太郎 ここにいたのか
[/____(゚_//[ ].゚Д゚,,) ||___||| || < 精神病院に 帰ろうね
||_. * _|_| ̄ ̄ ∪|.|. |ヽ. _|| \__________
lO|o―o|O゜.|二二 東|.|京 精神病院 ||
| ∈口∋ ̄_l__l⌒l_|_____|_l⌒l_||
 ̄ ̄`ー' ̄ `ー' `ー' `ー'
359 :
大陸打通太郎:02/03/06 23:11
334>占有面積=軍事勝利だから。
占有面積じゃなくて、大陸打通三千キロ・百万の精鋭健在=軍事勝利だ。
360 :
名無し三等兵:02/03/06 23:15
違うぞ諸君!国体の護持だ!
361 :
大陸打通太郎:02/03/06 23:17
天皇廃止・日本分割を最も声高に主張したのは中国だったが、
大陸打通三千キロの大勝利でその野望は粉々にされた。
>>357 支那派遣軍は関東軍の爪の垢でも煎じて飲め。
黙々と大本営の兵力抽出要求に従った関東軍と、兵力と軍事資源を囲い込んで
敗戦の日まで好き勝手やった支那派遣軍。
まさに支那派遣軍は国賊と呼ぶに等しい輩の集団だ。
363 :
名無し三等兵:02/03/07 06:44
>>362 支那派遣軍も関東軍も国賊 アホとバカの違い程度というのが定説。
364 :
名無し三等兵:02/03/07 12:18
戦争しながら空母と戦艦ザックザク作ってB29も4000機作って
こっちが小便飲んでる時にコーラがぶがぶ飲みながら
haaaaaaaahahaha!!! 笑いながら攻撃してたんだろ
ネタにマジレスかっこ悪いってか・・・・・
ハルノート公開すれば良かったのに・・・・・
ネタにマジレス・・・・・
ネタに・・・・・
ネタ・・・・・
365 :
大陸打通太郎:02/03/07 19:33
支那派遣軍「百万の精鋭健在」という岡村寧次大将の言に偽りは無かった。
誇大発表は専ら海軍。
366 :
名無し三等兵:02/03/08 20:31
肉弾粉と砕くとも、うつせしやまぬ大和だま
>>363 関東軍悪玉説は陸軍悪玉説に近いもんがあるよ。
368 :
大陸打通太郎:02/03/09 08:36
日本がドイツのように分割占領されなかったのも、支那派遣軍百万の精鋭健在で
あったからだ。太平洋でも捕虜にはならず集団自決を選んだ、これは素晴らしい。
つまり日本占領を為しうるのはアメリカだけ。そしてその後米中対立に突入
してリンチ的東京裁判体制が崩壊したのだが、これも大陸打通作戦のおかげ。
369 :
名無し三等兵:02/03/09 15:19
>>109 大陸打通作戦が中国におけるアメリカの政策の終結をもたら決定的
な引き金であったことは、多くの歴史家が認めるところである。
370 :
名無し三等兵:02/03/09 15:27
捕虜になって、敵に負担をかけるほうが合理的。
371 :
名無し三等兵:02/03/09 18:40
捕虜は強制労働させられるから、負担にはならんよ。
特にフランスはドイツ人捕虜を酷使して、多大な利益を得た。
372 :
名無し三等兵:02/03/09 22:55
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=06728546 P487
米英ソ三国首脳のヤルタ会談は、ほぼ一方的に米英側の対ソ譲歩に終始したといえる。
とりわけて指摘されるのは、戦後の世界の平和の維持体制について、一応は米国が
主導する“世界議会”(国連)システムが合意されたものの、ソ連の立場が過大に
評価されて“米ソの世界秩序”が容認されたことである。
ほかにも、ソ連は、戦後ヨーロッパの焦点となるポーランド問題その他で米英側に
譲歩させる成果をあげたが、このような「政治」の交代をうながしたのも、マーシャル
元帥に代表される「軍事」側の判断であった。
いや、米英とくに米国側の「軍事」の弱味の自覚が起因であった、といえる。
連合軍はすでにソ連軍に“救援”を求め、現にソ連軍はそれに応じて冬季攻勢
を実施中であった。
しかし、ヨーロッパ戦線だけでなく太平洋戦線でも対日戦をおこなう米国に
とっては、さらにソ連軍の援助・対日参戦が望ましい。
マーシャル元帥は、対ドイツ戦の終結を「早くて七月一日、遅くとも十二月一日」、
対日戦終了日を「ドイツ降伏十八ヵ月後」とみこみ、英軍首脳部も同意した。
373 :
名無し三等兵:02/03/10 00:07
>>372 打通「パブロフ」太郎君ですか?
で、何を伝えたいのですかな。
374 :
大陸打通太郎:02/03/10 08:38
引用したのはおれさまじゃない、それとあんなソ連バカとおれさまと一緒にするな。
ソ連参戦で精鋭部隊抜きの寄せ集め関東軍は中国軍のごときものがあったが、
日本陸軍としては米ソ対立・日ソ中立でソ連の対日参戦は無いものと考えて
いたのだからしょうがない。ソ連の力なぞ借りてアメリカも損だったはずだ。
375 :
大陸打通太郎:02/03/10 22:35
マリアナ・レイテ海戦で連合艦隊のヘボぶりが徹底的に暴露されたが、だからといって
降伏なぞ論外だった。徹底抗戦主義は日本軍部の頑迷に由来するものでは決して無く、
それだけ大陸打通作戦の大勝利が大きく、抗戦能力は保持されていたということだ。
マリアナ以降連合艦隊は何の存在価値も無かったが、陸軍までが無力だったのなら、
日本側が降伏するしないに関わらず大陸打通作戦に対抗して九州から沖縄まで米軍
による「日本列島打通作戦」が発動されてその時点で終わっていたはずだ。
376 :
大陸打通太郎:02/03/13 15:10
陸軍は立派に大陸打通3千キロの輝かしい勝利を収めた。だから詐欺的
誇大発表の役立たずの税金ドロボーのヘボ海軍に陸軍に降伏を迫る資格
は無かった。海軍は全軍特攻で死んでわびるのが当然。
377 :
名無し三等兵:02/03/14 13:55
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=02905248 P347
1955年三月二十三日、マッカーサーはヤルタ会談で、自分の見解が
求められなかったと非難し、もしそのとき求められていれば、「あの戦争
の末期にソ連を太平洋戦争に持ち込むことに最も強く反対の勧告をしたで
あろう」と述べた。ところが一九四五年二月の段階では彼はこれと正反対の
印象を三人の人物に与えている。ジョージ・リンカーン准将は、マッカーサー
と話し合った後、「全般計画について、マッカーサー将軍は、アメリカ軍が
日本本土をたたく前に、最大数の日本の師団を、アジア大陸で作戦させて
これを釘づけにしておくことが絶対必要である」と述べたと言っている。
ポール・L・フリーマン・ジュニア大佐は「彼はソ連軍があらかじめ満州で
作戦に参加しないかぎり、アメリカ軍が日本本土に侵入してはならないと強く
主張した」と記録している。新海軍長官のジェームズ・V・フォレスタルは、
その日記の中に「マッカーサーはアメリカ軍は日本本土ー関東平野ーで使用
するため、これを温存して置かなければならないと言い、満州で日ソが激戦
を交えるという保証がないかぎり、これはできないと言った」と書いている。
YAHOOショッピングで書籍データ丸写しはパブロフ二等兵か。
結局、自分が思うほど知識も分析能力も無いんだよね。彼の場合
>>378 彼、日本軍戦闘能力スレにも書籍データ貼り付けているのだけど、
つまるところ何が目的なんだろうね。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19998702 P248、249
一九四三年に出版されて絶大な人気を博したウェンデル・ウィルキーの
『ひとつの世界』は、高い志のもとに団結し、ほとんどキリスト教国の
ような価値観を有し、西洋世界を愛する「民主」大国たる中国、という
神話をつくり上げるのに大いに貢献した。「皆無」という言葉はまったく
妥協の余地のない強いものだが、バーバラ・タックマンはこの言葉を使って
こう書く。「親中国派や教会のグループなどによる強力な宣伝に眼を覆われた
アメリカの一般大衆は、実情の認識が皆無である」。中国の実情が少しずつ
明らかにされていったのはようやく一九四四年十一月、解任されたジョゼフ・
スティルウェル将軍が口を開き始めてからのことだった。これでタックマン
の言葉を借りると「やっと汚れに汚れた中国というきたないシーツを洗濯
する日が来た」のである。
381 :
名無し三等兵:02/03/14 23:12
>つまるところ何が目的なんだろうね。
俺はパブロフじゃない。本の引用をしたのは、ただ議論のネタ
にしてほしいと思ったからだ。何とでも突っ込んでくれや。
382 :
名無し三等兵:02/03/14 23:19
377を引用したのは俺だが、俺個人の意見としてはアメリカが
ソ連に対日参戦を申し入れたのはソ連をつけあがらせた愚策だった
との物言いは、戦争が終わってから出てきた「後智慧」と思う。
本書ではそのあたりの事情を見事に浮き彫りにしていて興味深い。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=02905248 P197
カーチス・ルメー陸軍少将―積極的な優秀なリーダーで、彼の第三爆撃師団は、
ドイツで輝かしい成功を収めていた―が、中国のB29部隊の司令官として赴任した。
だが情勢にはほとんど変化が無かった。彼は自分が中国で「ややこしい飛行機」
ばかりでなく、「全くどうにもならない情勢」を引き継いだことに気がついた。
彼は新しい整備法を編み出し、ちょうどB17がヨーロッパでやったように、
編隊で爆撃するように搭乗員の訓練を試みた。彼の熱心な努力にもかかわらず、
満州、台湾、ラングーン、シンガポールと九州に対して行った一連の空襲は、
ほとんど成果をあげられなかったので彼自身はこの超空の要塞はまだ「戦争で
たいした評価をあげるにいたってない」ことを認めざるをえなかった。
385 :
名無し三等兵:02/03/18 19:44
386 :
大陸打通太郎:02/03/21 20:28
大陸打通作戦の輝かしい勝利こそが、米中合作の日本悪玉東京裁判体制崩壊
への布石となったはずだ。マリアナ・レイテでのボロ海軍のボロ負けにも
関わらず降伏しないで最後まで頑張り通した日本陸軍は偉かった。
387 :
名無し三等兵:02/03/21 20:32
851 :日出づる処の名無し :02/03/21 16:21 ID:IWN49AiF
みんな知らないんだよ。
今、民団(昔からいる在日韓国人系利益団体)は、
どんどんニューカマーを引き入れてるよ。
返さなくていいデタラメな資金で、どんどん経営者にいきなりして、
日本人をあごで使いはじめている。
気がついたらニューカマーの韓国人様が社長で威張る人、
日本人があごで使われ苦しむ人、
在日が裏で暗躍し働きもせず優雅にいきる人。
こういう構図にあっという間になるよ。
普通の国なら(アメリカでさえ)、
外国人がいきなり来て、苦労もせずに経営者待遇なんていうのは、
排斥運動がおきて当たり前な事態なのに、
日本では知ってか知らずかそんな事はおきない。
自分の権利を守る気概の無い奴には権利は無い。
日本人は被支配階級、ていのいい奴隷に決まったね。
388 :
大陸打通太郎:02/03/22 00:00
日本の場合は降伏にしてもまず大陸打通作戦でゴロツキの集団を一掃して
日本悪玉史観の基盤たる米中同盟を根本から撃破しておく必要があった。
389 :
名無し三等兵:02/03/22 20:22
沖縄戦の意義は、戦略爆撃と海上封鎖が完璧に為された場合の本土決戦の
青写真ができたことだと思う。
390 :
名無し三等兵:02/03/22 21:40
>387
実力主義の時代になったのだから、いいでないの?
人種、育ち、財産で判断してはいけないよ。
391 :
名無し三等兵:02/03/22 22:04
1945年8月15日時点での日本軍占領区域を地図で見てみると、海軍はほぼ
消滅でも陸軍はかなり健在だったように思える。支那派遣軍だけで百万という
のも本当だったようだ。関東軍も含めると在外陸海軍兵力の半数以上という。
393 :
名無し三等兵:02/03/25 23:00
本土決戦の花形兵器としては、フトン爆弾による対戦車体当たり肉攻肉撃
集団爆砕人間破甲突撃隊の大量生産をまず第一とすべきだろう。
394 :
名無し三等兵:02/03/26 20:49
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h12/jog151.html 昭和20年8月11日、外電が日本の降伏受入れ予想を報道
し始めると、支那派遣軍総司令官岡村寧次大将は次のような激
烈な電報を陸軍中央に送ってきた。
数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥
辱は、世界戦史にその類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、
・・・百万の精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍に
無条件降伏するが如きは、いかなる場合にも絶対に承服し
得ざる所なり
海軍の戦力はほとんど失われていたが、当時の陸軍兵力は内
地237万余、外地310万余。特に支那派遣軍は「満8年連
戦連勝」の状態で、いきなり無条件降伏せよ、と言われても
「絶対に承服」できないのは当然であった。
395 :
名無し三等兵:02/03/26 22:42
396 :
名無し三等兵:02/03/26 22:48
カミカゼ攻撃による損害
沈没 損傷
航空母艦 0 16
軽空母 0 3
護衛空母 3 17
戦艦・巡洋戦艦 0 15
重巡 0 5
軽巡 0 10
駆逐艦 13 1
護衛駆逐艦 1 24
掃海挺 2 28
潜水艦 0 1
その他 64 144
合計 83 350
397 :
名無し三等兵:02/03/27 07:57
本土決戦の場合、歩兵の主力武器は竹槍でしょうか
398 :
名無し三等兵:02/03/27 08:02
>395
戦術として、非常に効率的という判断なのでしょうか?
特に費用対効果、兵員の命対効果の点で。
貧しい・弱い軍隊の必須の戦術として今後も活用されていくのかな。
399 :
名無し三等兵:02/03/27 10:47
>>394 打通太郎だと思われるが コテハンはやめたの?
400 :
名無し三等兵:02/03/27 20:09
本土決戦の場合、米軍の歩兵の主力武器はなんですか?
402 :
名無し三等兵:02/03/28 10:29
>>398 少なくともマリアナ・レイテ海戦なんかよりはずっと効率的で間違いなしでしょう。
「貴重なパイロットが確実に失われる」と言う人もいますけど、生還の期待できる
作戦はもはや皆無ですから。どうせ死ぬんなら戦果の上がる方法でってこと。
特攻作戦も含めれば、零戦は最後まで健闘したといえるのではないでしょうか。
403 :
名無し三等兵:02/03/28 10:30
404 :
名無し三等兵:02/03/28 10:35
歩兵の主力はフトン爆弾による対戦車肉攻体当たり爆砕人間焦熱破甲突撃隊だ。
405 :
名無し三等兵:02/03/28 10:41
女子艇身隊はやはり迷彩ブルーマですか
406 :
名無し三等兵:02/03/28 10:45
大林モトコのピチピチハイレグブルマーならよかったのに。
>>380 米参謀本部のドイツ打倒優先主義と並行して、アジア方面で代わりに日本を
押さえるべく国をあげての大々的な中国かつぎキャンペーンが行われてたよね。
この時期ではアメリカの方が中国の抗日戦を必要としてたから。
408 :
名無し三等兵:02/03/28 12:16
神風特攻は、自分の身を犠牲にしてでも戦う日本兵の決意でもあった。
本人が嫌ならどっか遠くへ飛んで逃げればよかったのだから。
411 :
名無し三等兵:02/03/29 08:10
>408
天皇陛下の命令だぞ。だれも背けないよ。
412 :
名無し三等兵:02/03/29 08:49
>>411 >408
天皇陛下の命令だぞ。だれも背けないよ。
天皇の命令は絶対と言いながら 昭和天皇の戦争責任の話になると 「天皇陛下は
立憲君主であり 口出し出来なかった」と コロッと話しを変える
413 :
名無し三等兵:02/03/30 00:14
敗戦の時までに、天皇陛下の命令に従わなかった軍人・政治家はいるのでしょうか?
414 :
名無し三等兵:02/03/30 08:53
>413
すべて、天皇の決裁が必要だった。
>414
同時に、天皇が書類の決裁を拒否する事が出来たか、
若しくはそれを実行した事があるかも語らねば著しく不公平。
戦前の日本は今の日本より更に不条理が多かったのだから。
もっとも、それを言えば何処の国だって似たような物だった訳だけど……。
416 :
名無し三等兵:02/03/30 10:48
本土決戦は沖縄から鹿児島などへ上陸する形で進んだでしょうね。
最近の試算では連合国側は五万人弱
日本側は30万以上の戦死者が出る。
日本の防衛ラインは一日で敗れ連合国は九州に上陸するだろうとされています。
その後は北海道にはソ連軍が上陸して日本は分断される。
そんなストーリーが続くでしょうね。
417 :
名無し三等兵:02/03/30 11:03
>415
部下は決裁がおりそうなものしか稟議に回さない。
特に当時の日本のような硬直した組織の場合にはね。
本当に天皇が反対しそうなことを上奏する場合、それこそ切腹覚悟だろう。
418 :
名無し三等兵:02/03/30 11:12
陸式の連中は「天皇陛下の命令に従わなかった」こと枚挙に暇が無いですが。
関東軍なんてその集大成やん。
決済しないなら別の宮様をたてるくらいまでするんでないか?パチモンの愛
国心卸売り業者の陸式だったら。
419 :
名無し三等兵:02/03/30 12:59
>>416 常識的に考えれば 連合軍が上陸するなら九州ではなく 相模湾か九十九里浜だろう
九州を占領したとしても 陸路で東京まで攻め上るわけにいくまいし 犠牲者も
増えるだろう
420 :
名無し三等兵:02/03/30 14:59
>418
天皇はやめろと命令したの?
それを無視されて平気でいた天皇って何?
それこそ、逮捕、裁判の命令をだせばよかったじゃない?
できないとすれば、軍部に足下を見られていたってことだよな。
何やったって、天皇は追認すると。
421 :
名無し三等兵:02/03/30 15:08
沖縄戦終了から大体半年で九州上陸戦になっていたのは間違いない。具体的なアメリカの作戦案も、それ以外のものはない。
次に半年後に房総半島だろう。
本土決戦をやっていれば、戦争そのものは有利な条件交渉に持ち込めた可能性も高いが、ガイシュツのとおり北海道が分割占領されてしまう。
当時の考え方では、北海道は食糧供給や石炭供給で非常に重要だった。
止め時としては正解でしょ。
422 :
名無し三等兵:02/03/30 15:54
>>421 本土決戦をやっていれば、戦争そのものは有利な条件交渉に持ち込めた可能性も高いが
有り得ないのでは? 現にドイツは「本土決戦」を首都が占領されるまでやったよ
423 :
名無し三等兵:02/03/30 16:05
>420
憲法の文言的に主権者であって命令が可能でも実態はまさしく「天皇機関」
であったから(それ故、正鵠を射られた軍があわてあたのだろうが)決済の
はんこおしてただけでしょ。ツァーリやカイゼルとはこの点ちゃう。
紛争不拡大の政府方針(イコール陛下の決済したもの)を何度陸式はシカト
ぶっこいたか。
424 :
名無し三等兵:02/03/30 20:48
>423
でも天皇は認めたんだよね。積極的に賛成していた節もある。
425 :
名無し三等兵:02/03/31 06:49
大東亜戦争の最高責任者たる天皇陛下が在位なのだから、
日本人にゃ戦争責任もクソも無いがな。
426 :
名無し三等兵:02/03/31 07:19
本土決戦になった場合、天皇はどこに避難するつもりだったのだろうか。
ビンラディンのように、どこかの山奥に隠れる? それとも海外に脱出?
もちろん、松代もやられた後だよ。
427 :
名無し三等兵:02/03/31 07:24
428 :
名無し三等兵:02/03/31 08:48
>427
そのものだろうが。故郷に帰る?
429 :
名無し三等兵:02/03/31 08:54
>>426 戦後 退位の決断すらできなかったのだから 自決する勇気はないだろうな
>>429 GHQに退位を求めていたのをご存じないのか?
431 :
名無し三等兵:02/03/31 09:53
>>430 世間でいう「進退伺い」みたいな物だろう 本当に責任を感じ退位する強い意志が
あれば・・・以下略。
432 :
名無し三等兵:02/03/31 16:37
>戦後 退位の決断すらできなかったのだから 自決する勇気はないだろうな
何人ぐらいの手勢をつれて、逃げまくるのだろうか?
あちこっちで、米軍による山狩り、米軍の道案内をする農民達・・・
433 :
名無し三等兵:02/03/31 16:39
434 :
名無し三等兵:02/03/31 16:44
つーか、前の陛下は御自身の保身にかけては神武以来の(以下略
435 :
名無し三等兵:02/03/31 23:03
>432
皇太子(当時)の場合は、近衛師団派遣の1個中隊が護衛しひたすら
落ち延びる筈だった。
437 :
名無し三等兵:02/04/01 21:06
昭和天皇はどこまで逃げ延びられたろうか。
とことん、本土決戦を見てみたかったな。そのころは一般市民はもう中立だろうな。
昭和天皇は安徳天皇と同じ運命か。
438 :
名無し三等兵:02/04/01 21:10
>>437 米軍が熊沢天皇を担いだ可能性があるね。
もうアホかと、馬鹿かと。
439 :
名無し三等兵:02/04/01 21:20
>438
でも系図がつながれば、正当でしょうね。
440 :
名無し二等兵 :02/04/01 21:36
終戦の二日前、8/13に、九十九里浜沖に米潜水艦が浮上し、艦砲射撃が
行われたそうですが、これについて詳しく知っている方居りますか?
441 :
名無し三等兵:02/04/02 06:27
逃げ延びる天皇を見たかったな。
442 :
名無し三等兵:02/04/02 08:09
皆が 助けに来てくれることを 希望します
当時の国民(帝国臣民)のメンタリティーからすれば 中立はなかったろう。
米軍も占領地以外の市民を 中立とはみなさないだろうね。
444 :
名無し三等兵:02/04/02 19:31
>>443 逃げ延びる天皇に 援助の手をさしのべたり 米軍に抵抗したりはするまい
触らぬ「神」に祟りなし で臨むのでは というのが私見
これが 中立。
ついでに 444GET!
445 :
名無し三等兵:02/04/02 22:31
>443
懸賞金目当てに、チクリが米軍に殺到したろうな。
446 :
名無し三等兵:02/04/03 20:22
日本軍はへたれだ、ドイツ軍を見習って首都陥落まで闘うべきだった。
447 :
名無し三等兵:02/04/04 09:14
>>446 日本軍将官はへたれだ 敗戦後 死なせた兵士・国民に謝罪するため自決するのが
当然だ
448 :
名無し三等兵:02/04/05 07:22
懸賞金はいくらになったろうか?
「最悪な状況を考えない日本人」と言う言葉があるが、戦前の陸軍もそうだが
今の、反戦平和派の連中も「最悪な状況を考えない日本人」と同じじゃないか?
日本は、戦前と逆のパターンでまた負ける様な気がする・・・
450 :
名無し三等兵:02/04/05 07:55
>>449 お前の言う「最悪な状況」が 何をさすのか知らないが
「本土決戦」になって「一億玉砕」になるより降伏したほうがましだよ
451 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :02/04/05 08:19
町田市なんかには、何百メートルも続く防空壕が今でも山の中に
残っているな、皆本土決戦用途に造ったらしい、
452 :
名無し三等兵:02/04/05 09:05
本土で決戦すれば日本は当然あの戦争には勝っていた。残念だ!
453 :
名無し三等兵:02/04/05 19:37
どれほどの人命が失われたであろう? これもまた、トルーマン批判論者が持ち出す
疑問である。たとえば、トルーマンが回想しているところでは、マーシャル将軍は、
対日侵攻では、「米国側だけでも最低でも五〇万、あるいは一〇〇万の死傷者が発生し、
敵にも同程度の死傷者が出るかもしれません」と語ったという。
陸軍長官スティムソンは戦後著した回想録で、類似の推定値を示した。だが、これらは
原爆投下を正当化するために故意に誇張された数字である、と批判論者は論じる。これら
の数字の根拠を求める際、彼らはマッカーサー将軍がマーシャル将軍に提出した推定値を
引用する。つまり重大な六月十八日のホワイトハウス会議に向けマッカーサーhが算定し、
トルーマンがダウンフォール計画を承認した際の数字である。マッカーサーの数字は、
トルーマンの記録にあるマーシャルの推定値よりかなり小さかった。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19583951 日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 より
454 :
名無し三等兵:02/04/05 19:54
しかし、太平洋戦争の最後の数週間を綿密かつ冷静に調査する者は誰であれ、
米国と日本にとって最小限の人命損失だけでこの戦争を終わらせる方法を、
トルーマンは模索していたという結論を導き出すに違いない。彼はマジック
概要文書をつうじて、日本は米国ではなくソ連に目を向け、和平ではなく交渉
を捜しもとめている事実をつかんでいた。戦後数十年が経過してもマジックの
暗号解読文書はいまだ秘密のカーテンに閉ざされていたので、トルーマンや
ほかの意思決定者は戦後の回顧録にマジックの公表を含められなかった。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19583951 日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌
一九四二年一月の米英参謀会議(ABC-1)は、「勝利計画」の主旨に沿って、
「対独戦以外にふり向ける兵力はミニマムとする」ことで合意したが、豪州・
インド・中東の危機が迫ると、英は米へ救援兵力の投入を要請する。
グレース・ヘイズはこうして起きた大戦略の修正を「間に合わせ」(ad hoc)
の「制限的戦術攻勢」(limited tactical offensive)と表現しているが、
実質は日本打倒あるいは日独打倒並行主義への大転換と評してよいだろう。統計
数字で比べても、四三年末現在でアメリカが対日戦で投入した兵力(人員一八八万
と艦船数)は、対独戦をやや上まわり、航空戦だけはやや下まわっている。
第二次世界大戦―終戦― 軍事史学会編集 錦正社
「戦争終末構想の再検討―日米の視点から―(秦郁彦)」
456 :
名無し三等兵:02/04/06 07:18
長々と引用するのは結構だが 何を言いたいのか最後に自分の意見を書いてください。
そうしないと 議論がとぎれます。
457 :
名無し三等兵:02/04/06 08:20
日本軍はへたれだ、ドイツ軍に見習って首都陥落まで闘い抜くべきだった。
日本軍はへたれだ、北朝鮮に見習って餓死者なぞ気にしなければ存続できた。
首都は灰じんと化していたがな
引用坊やは彼か。相手にするだけ無駄だよ。
460 :
名無し三等兵:02/04/06 16:13
本土決戦も含め、とことん戦い抜いてほしかった。
武力を残して降伏なんて情け無い。
。o O(戦いたくても動けないんだよ…)
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'-д-、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
⊂ニニニニニニニニニニニニニ⊃
462 :
名無し三等兵:02/04/06 16:19
本土決戦しないんだったら、航空機を温存させる必要なかったのにね。
全力で迎撃してれば空襲で死んだ人も減っただろうに。
463 :
名無し三等兵:02/04/06 16:19
>>460 こういうヤカラがいると 軍隊を廃止しろという意見が説得力を持つな
464 :
名無し三等兵:02/04/06 18:10
日本は妥協による和平交渉を開始することによって英・米・中国による無条件
降伏の要求を回避することに希望を繋いで、ソ連の仲介を求める働きかけを続けた。
アメリカ情報部の“マジック”傍受に基づく一一月二日の分析によれば、日本は
「まだ無条件降伏という条件にためらっており」、同時に「まずソ連と和解する
利点を充分に利用するという考えを捨ててはいない」とされている。この結論の
もとになった傍受“マジック”通信の解読文を読んだ海軍長官ジェームズ・R・
フォレスタルは、日本の内閣は「無条件降伏をせざるを得ない状態になるまで国力
の許す限り力を尽くして戦い抜かねばならない」と決心しているようだと評した。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19434233 第二次世界大戦 人類史上最大の事件 下 / マーティン・ギルバート/著 岩崎俊夫/訳
465 :
名無し三等兵:02/04/06 21:14
唐突な引用をするあの人は何を言いたいのかしら?
466 :
名無し三等兵:02/04/07 08:16
1945年8月の 日本の食料・生活事情は 現在の北朝鮮より悲惨だった
それでも内部崩壊しなかったのは不思議。
467 :
名無し三等兵:02/04/07 08:38
>>466 うーん、でも。当時の記録を見てるとさすがに1945/8 に入ると海上交通路
を封鎖された影響がもろに出ていて、社会秩序をたもちにくくなっている
ことがわかる。立川飛行機なんかでも8 月にはいって以降は工場で統制
がとれなくなって生産どころじゃなかったと書いてあったよ。
というわけで核兵器なんかつかわなくても、あの調子でもうすこし封鎖を
続けていれば自然に崩壊したのではないかと。
468 :
名無し三等兵:02/04/07 09:38
現在の北朝鮮といってもな。
あの国、建国以来ずっと悲惨だからな。
悲惨度の年季が違うぜ。
469 :
名無し三等兵:02/04/07 09:42
>>468 昭和20年が50年以上続いているわけか。
そりゃキツイわ。
470 :
名無し三等兵:02/04/07 09:48
>469
すぐねを上げた日本人はヤワと言うことか。
頑張れば50年以上持ちこたえたと言うことだな。
もちろん皇室もご健在で。
471 :
名無し三等兵:02/04/07 09:56
464>アメリカ情報部の“マジック”傍受に基づく一一月二日の分析によれば、
「八月二日」に訂正。
#ソ連が参戦しなかったらオリンピック作戦・コロネット作戦は行われていたろう。
473 :
名無し三等兵:02/04/07 18:16
硫黄島や沖縄は、海上封鎖と空爆だけで陥落したわけではないだろう。
フーヴァーは論じた。降伏の条件は日本の「軍事階層」の廃絶と「戦争と人道的行為の原則を犯した」
日本の将校たちを裁く犯罪裁判に制限すべきである、と。彼はまた、太平洋で日本が領有する島々
の連合国への割譲と満州の中国への返還を主張し、満州返還により中国は国内に存在する日本
の資産をすべて引き継ぐ形で補償されるだろうと述べた。そして、「米国にとって、これ以外に五〇万
から一〇〇万の米国人の命を犠牲にするほど価値のある目的はありえない」と語った。彼は続けた。
自分が考えるところでは、最後の最後まで戦えば多数の死傷者が出るだけでなく、戦争が少なくとも
もう十八ヶ月間延び、「ほかの国々の復興を支援できなくなるほど米国が衰弱する」ことになるだろう―。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19434233 第二次世界大戦 人類史上最大の事件 下 / マーティン・ギルバート/著 岩崎俊夫/訳
議事録に記録されているところでは、日本には九州を強化できる力があるのだろうか、
とトルーマンが質問されたときマーシャルは、「九州との通信手段はすべて破壊させる
ものと予測できます」と答えた。トルーマンはそれから侵攻にかんする「航空兵として
の意見」をイーカーに求めた。イーカーは答えた。自分はマーシャルの意見に同意し、
つい先ほどアーノルド将軍からこの計画を支持するとの言葉をいただいたばかりだ、と。
議事録には次のようなイーカーの言葉が引用されている。
「日本にたいし航空兵力のみの使用を主張する者はきわめて重大な事実を見過ごして
います。それはつまり、航空機のみが敵と対決するときは、航空兵の死傷者数は決して
低下しないという事実です。現在の航空兵の死傷者数は一度の任務につきおよそ二パー
セントであり、一月当たりでは約三〇パーセントです」イーカーは続けた。
「時期を逸すれば、敵が有利になるだけです」
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19583951 日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌
477 :
名無し三等兵:02/04/08 08:47
首都陥落まで戦いぬいたナチスドイツ、そして毎年大量の餓死者を出しながらも
国を維持している北朝鮮は、強くて立派な国だ。降伏した日本はヘタレの極み。
478 :
名無し三等兵:02/04/08 15:21
連合軍は 日本本土上陸作戦を行わなくても 朝鮮半島を占領した時点で
黙って日本が干上がるのを 待っていても良かった。 餓死者が続出すれば
一般国民の士気が低下して 社会秩序が維持できまい
479 :
名無し三等兵:02/04/08 15:29
>>478 今の日本でマジで海上封鎖したら、数年のうちに
北斗の拳的な世界になると思う。
社会なんて崩壊する。
ただ当時はかなり特殊な社会構造だし、ひょっとしたら…。
480 :
名無し三等兵:02/04/08 15:34
>一般国民の士気が低下して 社会秩序が維持できまい
そしたら共産化一直線だしなー。
英米が戦後イニシアチブ獲るためには上陸作戦やむなしか。
481 :
名無し三等兵:02/04/08 17:38
分断されたのが日本で無くて朝鮮だったのは、あの時点で戦争を止めた効果だったと思う。
ざまあみろだな。
483 :
名無し三等兵 :02/04/08 22:22
死んだじいさんが千葉の九十九里だが、本土決戦九十九里防衛に集められた兵が行軍すると
歩調をとっても軍靴の音が聞こえず、砂埃が上がったと言う。
物資不足で靴ではなく、草鞋だった、飯を食う茶碗も無く、竹を切った物を使い、兵舎(学校)
で寝るのに布団も無く、近所の住人が自分達の物を持っていったそうです。
「なんとみすぼらしい軍隊だ、日本はもう終わりだ」と思ったそうだ。
485 :
名無し三等兵:02/04/09 08:00
1945年8月には 太平洋岸および瀬戸内海の内航海運は 機雷封鎖などで途絶
残った鉄道も 鉄橋などを空爆されればマヒするのは確実
そうなれば 国内の人間・物資の輸送は江戸時代にもどっただろう
486 :
名無し三等兵:02/04/09 08:10
>>485 大体同意だけど。江戸時代以下てのが正しいのでは。
487 :
名無し三等兵:02/04/09 08:47
北朝鮮だってどんな飢餓状態でも国家は存続してる。
あの程度で降伏した日本軍はヘタレだ、北朝鮮を見習え!!
488 :
名無し三等兵:02/04/09 10:21
>>487 お前、日本が影で養ってる事実を知らないだろ。
ニュー速+板とかたまには見ろ。
489 :
名無し三等兵:02/04/10 18:58
本土決戦九十九里防衛
茂原海軍航空隊基地で終戦時米軍への引き渡しされた飛行機
零式艦上戦闘機五二型 73機
零式艦上戦闘機二一型 3機
彗星艦上爆撃機四三型 1機
零式練習戦闘機 2機
白菊機上作業練習機 2機
九三式中間練習機 4機
合計 85機 (結構多い!!)
終戦直後は、厚木基地の反乱に対処するため完全武装でこれらの飛行機が待機していた
490 :
名無し三等兵:02/04/10 19:09
491 :
名無し三等兵:02/04/10 19:52
>490
天皇陛下の命令を果たせなかった一般日本人も無能だったと思うよ。
一般国民が心を一つにして天皇陛下の御心に従ってれば勝てたはず。
492 :
名無し三等兵:02/04/10 19:59
>>491 勝てるか、ヴォケ。
天皇は命令してねーよ。アホか。
493 :
名無し三等兵:02/04/10 20:15
国滅びて ヒロヒト残る。
亡国の暗君 超A級戦犯は 戦後44年間も生きながらえた。
>>493 本当に暗君だったら、陸軍に乗せられて、本土決戦を最後の最後まで遂行して、
そうやすやすと復興できないぐらいに、国土を荒廃させてたと思うよ。
495 :
名無し三等兵:02/04/10 22:35
>494
中途半端に暗君だったと言うことか。
496 :
名無し三等兵:02/04/10 22:37
>492
敗戦命令だけ?
497 :
名無し三等兵:02/04/11 14:32
戦争の記憶が薄れていくにつれ、九州と本州の浜辺での大殺戮に対する
米国人の恐怖が忘れられ、歴史の焦点は原爆投下の決定に向けられるよう
になった。あれは本当に、人命を救いたい願望から湧き出た決定だったのか?
原爆の主要部品が製造されたテネシー州オークリッジには、戦場で死んでゆく
米兵を描いた一枚の広告掲示板が掲げられていた。その掲示板の見出しは、
「戦争の最後の瞬間に死ぬのは誰の息子か?」と問いかけていた。原爆投下
を決定に至らしめたのはこの疑問である P415
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19583951 日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌
498 :
名無し三等兵:02/04/11 15:04
どのような理由があったにせよ、マッカーサーの数字は非現実的であった。
それよりはるかに重要なのが、当のマッカーサーの情報将校らが戦後に発見
したものである。日本の高級参謀将校らに対する尋問から、マッカーサーの
G−2は次のような報告書を作成した。
「大本営の戦略家たちの考えは以下の通りである。九州作戦で米国側に相当程度
の損失を加え、米国国民が、対日侵攻には膨大な犠牲をともなうことを理解し、
日本の軍人と民間人の決然たる闘争心に気がつけば、完全に避けることは無理
としても、関東(東京)地域での決定的な戦闘は延期できるかもしれないー。
このようにして、彼らは時間を稼ぎ、無条件降伏よりさらに有利な条件で戦争
が終結するような機会を確保しようとした」
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19583951 日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌
499 :
名無し三等兵:02/04/12 19:35
本土決戦を見たかったな。
500 :
名無し三等兵:02/04/12 20:31
500 GET!
>>499 見どころは 追いつめられたヒロヒトと その取りまきが自決するか 地元民に
とらわれて処刑されるところ。
501 :
名無し三等兵:02/04/13 06:13
義経のように、大陸に生き延びて、金日成との勢力争いに勝ち、
北朝鮮を作ったりして
別板では檀君=神武天皇とも言われてるからいいのかも
502 :
名無し屯田兵:02/04/14 00:38
>>500 戦後の僥倖を知らない、能無し発見!!
吊されるのなら、とっくに吊されている。
503 :
名無し三等兵:02/04/14 00:44
僥倖→行幸じゃないの?
>>502 戦後「僥倖」によって助かったとも言える。まあ気にするな。
勇んだわりにはちとイタイ間違いだが。
505 :
名無し三等兵:02/04/14 04:41
>>502 「あっそー」しか言えずに アホである事が露見した!
ずれるが、韓国のソウルに帝都を移すと言う計画があったらしいね。
507 :
名無し三等兵:02/04/14 08:13
508 :
名無し三等兵:02/04/16 18:11
日本軍がサイパンや比島や硫黄島や沖縄でその大半が捕虜にならずに死を選んだの
は良い選択だったと思う。撫順などで思想改造教育なぞさせられたことを考えれば、
戦時訓「生きて虜囚の辱めを受けず」も英断だったように思える。そもそもそう簡単
に降参できるような戦なら最初からやる必要は無かったわけだ。
509 :
名無し三等兵:02/04/17 06:27
>508
でも、天皇は降参して、生きて虜囚の辱めを受けたんだよな。
やっぱ、自分と他人とでは違うということかな。
511 :
名無し三等兵:02/04/22 16:58
無謀で残虐な侵略戦争をやったばかな日本は、本土決戦で完全消滅すべきだったのです。
512 :
大陸打通太郎:02/04/25 08:01
日本陸軍兵士たちのモラルと戦意と規律は、最後までずっと保持されていた。
これは大陸打通作戦の3000キロ行軍と支那派遣軍百万の精鋭健在で確認できる。
ドイツと違って、分断されなかった原因はまさにこの点だ。組織が崩壊寸前だった
のは日本軍では断じて無く、中国軍であった。
513 :
大陸打通太郎:02/04/25 08:17
支那派遣軍百万の精鋭健在は、空襲と封鎖だけで日本陸軍兵士たちの
闘魂を破る事はできなかったということを証明している。
514 :
名無し三等兵:02/04/28 19:40
カイロ会談で、中国国民党政権の蒋介石主席がルーズベルトと話し合っっていた頃、
中国の重慶では、国民党の創始者、孫文の長男で当時、立法院長(国会議長)だった
孫科が「ミカドよ去れ」という長い提案文をラジオ放送で流していた。孫科は「最近、
米国務省内には日本の天皇制を維持しようと諜るグループがいる」と憂慮し、次のよ
うに訴えた。
「戦後日本の重工業と化学工業は連合軍の統制下に置き、軽工業をも一定の期間監視
下に置く。原則的に工業は国内資源で調達しうる限度に縮減し、自給自足体制をとら
せるべきだろう。(中略)さらに戦犯への峻厳な処罰を実施すべきであり、天皇が
その犯罪者の一人である明確な証拠がある」
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30769694 P75
ルーズベルト秘録 上 / 産経新聞「ルーズベルト秘録」取材班/著
515 :
名無し三等兵:02/04/28 20:53
>>486 終戦時ゼロ戦がなんだかんだ言っても約千百機残っていたらしいしね。
稼動機はもっとすくないだるが。
516 :
名無し三等兵:02/04/28 20:57
>>515 2〜3回全力出撃したら燃料がもう無いけどな。
517 :
名無し三等兵:02/04/28 21:37
神風特攻なら、燃料は片道分でしかも出撃も一回ですむから合理的だ。
518 :
名無し三等兵:02/04/28 21:41
パ…パイロットは…?
千人、女、子供、集めるのか〜?
519 :
名無し三等兵:02/04/28 21:44
520 :
名無し三等兵:02/04/28 22:07
それじゃ売春目的の誘拐組織と同じ!
521 :
名無し三等兵:02/04/28 22:38
日本陸軍は海軍滅亡後も広大な中国大陸を3000キロ行軍を続け、そして
海上封鎖と猛爆にも関わらず、硫黄島や沖縄ではしぶとい抗戦を続けた。
日本が分割されなかったのは、彼らのお陰としか思えない。
522 :
名無し屯田兵:02/04/29 14:08
満州とられたじゃん。
523 :
名無し三等兵:02/05/02 12:32
神風特攻隊は、日本軍兵士たちの「動かぬ愛国心の証明」になった。
こんなことはかつてどこの国もやったことは無かった。また国際法で
禁じられているわけじゃない。嫌なら飛んで逃げればよかった。
海軍の連中は無駄に突攻なんてするから搭乗員が枯渇するんだよ
彗星、銀河200機と零戦200機位でまともな腕があれば空母位沈められたろ
少数機での突攻など無駄以外の何物でもないからなあ、
ちなみに彗星、銀河以外だと生存できる確立が相当さがります
526 :
名無し三等兵:02/05/02 13:59
527 :
名無し三等兵:02/05/02 14:00
零戦1000機による飽和特別攻撃
528 :
名無し三等兵:02/05/02 14:01
地雷が300まんこあれば上陸阻止できた!
529 :
名無し三等兵:02/05/02 14:57
日本がアメリカの内政事情を知らなかったのに対し、アメリカは対日暗号解読
「マジック」で調べ尽くしていた。対日戦は最終的に原爆・天皇・ソ連参戦
で決着をつけるというトルーマンの戦略も、「マジック」に基づいている。
向こうはこっちの手の内を知ってるのに、こっちは向こうの手の内が
わからないのだから、あれだけ指導部の政策が混乱するのは当たり前。
最近、日本の暗号が一方的に解読されてたんじゃなくて、
アメリカ側の暗号通信も日本側はある程度解読してたという記事があったよ。
ソース忘れたけど、ここ1ヶ月以内だと思ったので探してみれ。
>529
軍上層部の混乱は、単なるリーダーシップの欠如と思われ。
暗号解読は大事だけど、それだけで歴史は変わらない。
>530
通信諜報が主だったそうだが、陸軍特情部で一部解読に成功したそうな。
532 :
名無し三等兵:02/05/03 22:52
マリアナ・レイテ沖海戦でアメリカは間違いなく僅かな損失で連合艦隊丸ごと
一網打尽にしていた。このようにほかの連合軍がみな疑いなく勝利の凱歌を
あげているのに、一人中国だけが惨敗。ヤルタ会談で無視されたのも当然。
なお支那派遣軍は依然として怖れられ、アメリカはソ連の対日参戦を必要とした。
駄通太郎は中国と心中してください。
534 :
名無し三等兵:02/05/04 00:13
日本が把握している暗号は,さほど重要ではない暗号かも。
情報収集に長けた米が,情報を知れれることは無い。
ポツダム会談はトルーマンにとって、大統領に就任して初めての巨頭会談だった。
ヤルタに続いてソ連の管理下にある土地が会談の場に選ばれたのは、単にスターリン
が飛行機嫌いだったからというだけではないはずだ。トルーマンは軍事顧問の進言を
入れて、自己の考えを抑制しながらポーランド問題やドイツの処遇でソ連との妥協を
図ろうと努めていた。全体主義に強い疑念を抱くトルーマンにとって自らの信念を曲
げなければならない作業である。
そこまでする最大の理由は、なお死闘を続ける日本に対しソ連を参戦させる必要が
あったことだ。
しかし、一七日間にわたる交渉で米国は徐々に対ソ観を変えていった。ソ連は
「無情な取引者」であり、「わが方が非常な苦難に向かっているとの結論に立って、
こちらの行き詰まりに乗じて利益を得ようと企んでいる」とトルーマンは結論づけている。
http://www.fusosha.co.jp/senden/1998/0192-10.html のP31より
>536
そうですねヽ(´ー`)ノ
ていうかさ、あの米軍が野蛮な中共の人海戦術に朝鮮戦争であれだけてこずり、
ベトナムでは原始的なゲリラに敗北したんだよね。アフガンだって相当てこずってるでしょ。
本土決戦なんてしたら、日本は今の朝鮮半島みたいになってしまってるだろうが、
アメリカもタダでは済まなかったでしょう。ていうか、日本で朝鮮戦争がおこっていそう。
539 :
名無し三等兵:02/05/04 23:23
一億総特攻していたのでしょうか。
あの大のソ連嫌いのトルーマン大統領が、ソ連占領下のポツダムで会談した
ということは、どうしてもソ連を対日参戦を必要としていた動かぬ証拠。
オリンピック作戦もソ連参戦と呼応することに決まっていた。
満州国が健在なかぎり、日本政府としては降伏の決断は有り得なかったと思う。
何故なら満州国という「日本の生命線」を自ら放棄するということだからだ。
また日本はドイツの対ソ参戦要請には一切応じずドイツ滅亡後の和平交渉は
ソ連を通じて行うものと決まっており、抗戦継続はただの時間稼ぎだった。
肉(レイテ)と骨(海上輸送)を斬られて日本は死んでいまい、皮(大陸打通)
だけ残った。
>539
それはない。
多分ばらばらになって個別に投降。
虎は死して皮を残すのだ!!
>>538 全面戦争と限定戦争の違いが判らぬ厨ハッケン!!
「聖域」の意味を勉強してから、また来てね。
546 :
名無し三等兵:02/05/05 09:06
ケン!!
547 :
名無し三等兵:02/05/05 16:32
<昭和20年8月11日支那派遣軍総司令官岡村寧次大将の電報>
・・・数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、世界戦史にその
類を見ず、派遣軍は満8年連戦連勝、未だ一分隊の玉砕に当たりても、完全に兵器を
破壊し之を敵手に委ねざりしに、百万の精鋭健在のまま敗残の(蒋介石の)重慶軍
に無条件降伏するが如きは、いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・
548 :
名無し三等兵:02/05/06 12:05
>>547 だからどうだと言うの。 結局 無条件降伏したじゃん。
549 :
名無し三等兵:02/05/06 12:18
550 :
名無し三等兵:02/05/06 12:30
アメリカ死すべし。世界一人殺しが好きな国アメリカ視すべし。
551 :
名無し三等兵:02/05/06 12:58
>>548 大日本帝国は無条件降伏していないよ!
無条件降伏をしたのは”日本国軍隊”だぞ。
いかにも国家で無条件降伏したかのような印象を受けるけど、
これはある種の洗脳だよ。いや、本当の話にね。
ちなみに、ポツダム宣言こそ条件降伏の証。
552 :
名無し三等兵:02/05/06 13:08
553 :
名無し三等兵:02/05/06 13:10
>>552 知らないの?
江藤淳があの世で嘆いているぞ。
554 :
名無し三等兵:02/05/06 13:12
>>553 知らなかった
江藤淳は苦手で(あの文章が…)余り読んでいない
555 :
名無し三等兵:02/05/06 13:22
>>551 あの江藤淳の論は一種の詭弁だからなあ。
洗脳されたと見るかどうかは、個々人の考え方次第だよ。
556 :
名無し三等兵:02/05/06 16:01
降伏は無条件降伏だったか否か、言葉尻りだけで論じても仕方がない。
しかし何と言っても日本の場合、ドイツとは違って軍隊そのものはかな
り維持されていた。支那派遣軍だけで「百万の精鋭健在」、少なくとも
中国に対して「だけ」は最後の最後まで圧倒的優位を保っていた。
上で述べられている岡村寧次大将の電報はそれを裏づけており、
日本敗戦を論じるにしてもまずこの認識が必要だ。
じゃ
降伏に従わず
戦えよ
中国政府に付いたりせずにな。
そうですねヽ(´ー`)ノ百万の精鋭健在ですねヽ(´ー`)ノ
だからぁ本土決戦で桶狭間に誘い込んで殲滅だYO!
桶狭間にみんな入りきらない。却下。
大統領は直ちに会談するため私を呼んだ。彼はマーシャル将軍とリーヒ提督
を同席させた。このときまで、われわれは激烈な空襲と大部隊の侵攻によって
日本本土を攻撃するという考えを固めていた。まっとうな戦闘においてのみ
ならず、あらゆる穴や防空壕においても、サムライの捨身精神で死ぬまで戦う
日本軍の無謀な抵抗のことを、われわれは考えていた。私の心には沖縄の情景
が浮かんでいた。そこでは数千名の日本人が、指揮官たちがハラキリの儀式を
荘重に行った後、降伏を選ばずに一列になって手榴弾で自爆する光景であった。
日本軍の抵抗を一人ずつ押え、その国土を一歩ずつ征服するには、百万のアメリカ
兵の命とその半数のイギリス兵の生命を犠牲にする必要があるかもしれなかった。
もしイギリス兵を上陸させることができても、イギリスの犠牲はもっと多くな
るかもしれなかった。なぜなら、われわれは苦悩をともにする覚悟でいたのである。
いまやこの悪魔のような情景はすっかり消えてしまった。それに代わって、一、二
回の激烈な衝撃のうちに全戦争が終結する光景が浮かんだ。それは実際、快く輝か
しいものに思われた。私が瞬間に思い浮かべたのは、私が常に勇気に感嘆してきた
日本人が、このほとんど超自然的な兵器の出現のなかに彼らの名誉を救う口実を見
出し、最後の一兵まで戦って戦死するという義務から免れるだろうということだった。
「第二次世界大戦4」 (W・S・チャーチル 佐藤亮一 訳 河出文庫)432頁
562 :
名無し三等兵:02/05/07 20:27
回想録は個人の主観や自己正当化が入りやすいにしても、その人の信条がよく
わかる。チャーチルは大のソ連嫌いで、ソ連参戦は不用だった、原爆投下こそ
日本降伏の決め手だったと自著でもそのように主張している。
563 :
名無し三等兵:02/05/07 23:14
アメリカは日本の暗号は解読してその手の内を知ってたが、それでもポツダム会談
当時までソ連の対日参戦を熱心に求めた。原爆はそうあてにされてたわけじゃない。
マーシャルなんてオリンピック作戦にも原爆が2、3発欲しいなんて言ってる
>>29。
日本は連合艦隊消滅後も最後まで陸軍や神風特攻などの大きな戦力で有していた。
564 :
名無し三等兵:02/05/09 17:20
565 :
名無し三等兵:02/05/09 17:51
>>556 軍隊が維持されていたこともそうだが、なにより政治機構が形だけでも残っていたのは
大きな差だと思う。
ナチスドイツは無政府状態に等しい状態で降伏に臨んだからね。
567 :
名無し三等兵:02/05/09 17:53
>>557 天皇陛下が矛を収めよ、と仰られたのだ。
銃を置かずにいられると思うか?
ある意味、戦って死ぬ方が幸せだと思った人も数知れない。
でも、涙を呑んで銃を置いたのだ。
その点理解しないとな。
千島のおくも おきなわも
やしまのうちの まもりなり
いたらんくにに いさおしく
つとめよわがせ つつがなく
569 :
名無し三等兵:02/05/11 06:40
>>514 中国の強欲極まりない対日政策を挫折させたのはうやはり打通作戦のおかげだ。
570 :
名無し三等兵:02/05/11 06:42
四方の海、皆同胞と思うだに四面楚歌 それにつけても金の欲しさよ
571 :
名無し三等兵:02/05/11 23:24
日本は妥協による和平交渉を開始することによって英・米・中国による無条件
降伏の要求を回避することに希望を繋いで、ソ連の仲介を求める働きかけを続けた。
アメリカ情報部の“マジック”傍受に基づく八月二日の分析によれば、日本は
「まだ無条件降伏という条件にためらっており」、同時に「まずソ連と和解する
利点を充分に利用するという考えを捨ててはいない」とされている。この結論の
もとになった傍受“マジック”通信の解読文を読んだ海軍長官ジェームズ・R・
フォレスタルは、日本の内閣は「無条件降伏をせざるを得ない状態になるまで国力
の許す限り力を尽くして戦い抜かねばならない」と決心しているようだと評した。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19434233 第二次世界大戦 人類史上最大の事件 下 / マーティン・ギルバート/著 岩崎俊夫/訳
572 :
名無し三等兵:02/05/12 18:12
マリアナ海戦などの通常攻撃と比べて、特攻が段違いに戦果をあげたのは事実。
戦争はそれ自体が恐ろしいものであって、特攻だけが非人道というのは情緒的
にすぎる。純粋に費用対効果で考えて、正しい戦法だった。
573 :
名無し三等兵:02/05/13 13:43
日本がポーランドやドイツや朝鮮のように分断されなかったのは神風特攻隊
のおかげだったと思う。中国が日本を占領できなかったのは、支那派遣軍が
中国戦線で圧倒的優位にあったからだと思う。アジアでも欧米でも、
弱い国は強い国に分断されるものと決まってる。
駄通太郎に特攻太郎ですか。
本土決戦は負けですね。
575 :
名無し三等兵:02/05/13 22:53
しかし、太平洋戦争の最後の数週間を綿密かつ冷静に調査する者は誰であれ、
米国と日本にとって最小限の人命損失だけでこの戦争を終わらせる方法を、
トルーマンは模索していたという結論を導き出すに違いない。彼はマジック
概要文書をつうじて、日本は米国ではなくソ連に目を向け、和平ではなく交渉
を捜しもとめている事実をつかんでいた。戦後数十年が経過してもマジックの
暗号解読文書はいまだ秘密のカーテンに閉ざされていたので、トルーマンやほか
の意思決定者は戦後の回顧録にマジックの公表を含められなかった。実際のところ、
日本の敗因を調査した米戦略爆撃調査団でさえ、暗号解読の情報機関には接近でき
なかった。また、ソ連に対する言外の威嚇としての原爆の使用という点について言
えば、トルーマンの顧問のうち数名はたしかに戦後の地政学を思い浮かべていたか
もしれないが、支配的な考えはやはり戦争終結と米国人の命にかんするものであった。
大規模な日本上陸の準備が進行していたし、トルーマンが七月にポツダムへ向かった
のも、スターリンの対日参戦の約束を求めていたからである。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19583951 日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌
576 :
名無し三等兵:02/05/14 00:05
日本軍は、最後の最後まで強かったと思う。本土だけでも正規陸海軍総勢400万、
支那派遣軍だけでも100万の精鋭健在。その他200万以上がアジアと太平洋に
散らばってた。食料や戦略物資の不足云々というならば、ガタルカナルでもニュー
ギニアでもそうだったはずだが、それでもしぶとく戦ってきた。だからアメリカが
どんな代価を払ってもソ連に参戦を求めたのは至極当然。国土と政体に関しては、
いくらアメリカに利用されただけとはいっても利用価値があったからこそ残された。
利用価値の無いものだったら棄てられてこそ当然だ。日の丸や靖国が今になって
中国などから非難されるのは、寧ろそのような轟々たる外圧にも負けずに国体を
守り抜いた旧日本軍の武勇と知略の存在を確認させるものであろう。
>>29中国大陸にいる日本軍を釘づけにするためにも、
やっぱり最後まで強かったのは支那派遣軍百万の精鋭にほかならなかったんだ。
578 :
名無し三等兵:02/05/14 19:32
>>577 手足が健在でも 脳や心臓がダメになれば 助からないということが解らないのが
打通太郎。
打通作戦など 戦略的には何の影響も残していないぞ!
おれさまは脳や心臓がダメになっても、チンポコさえ無事なら生きていける。
植物人間だってフェラチオしてやれば勃起はするだろう。
しねーよ馬鹿
立花隆の「脳死」でも読め
581 :
名無し三等兵:02/05/15 11:52
583 :
名無し三等兵:02/05/16 19:17
ヘタレ米兵の如きは我が12師団一個師団でうちやぶっちゃるわい
584 :
名無し三等兵:02/05/17 09:45
>>583 アホぬかせ! フィリピンでもインパールでも皇軍はみじめな敗走の連続やんか!
585 :
名無し三等兵:02/05/17 09:49
586 :
名無し三等兵:02/05/19 18:22
587 :
名無し三等兵:02/05/20 20:45
588 :
名無し三等兵:02/05/20 23:08
>>586 戦争死者見積もり算定は困難でいろんな数字があるが、日本は200〜300万、
ソ連は2000から3000万と見積もるとして考えると、ソ連の十分の一程度
の死者で白旗をあげてしまった日本は、ひょっとして「ヘタレ」ではあるまいか。
589 :
名無し三等兵:02/05/20 23:17
591 :
名無し三等兵:02/05/21 21:17
ヒロヒトが餓死すべきだった。
592 :
名無し三等兵:02/05/21 21:19
軍ヲタは、死ね・くたばれ・消えろ・失せろ・潰れろ・馬鹿・あほ・間抜け・ドジ。
小便・便所の落書き・不要物・障害物・邪魔者・除け者・不良品・カビ・腐ったミカン。
土左衛門・腐乱・腐臭・落伍者・犯人・ならず者・チンカス・膿・垢・フケ・化膿菌。
放射能・放射線・鬼っ子・異端者・妄想・邪宗・異教徒・恥垢・陰毛・白ブタ。
ケダモノ・ボッコ・ろくでなし・VXガス・ヒ素・青酸・監獄・獄門・さらし首。
打ち首・市中引きずり回し・戦犯・絞首刑・斬首・乞食・浮浪者・ルンペン・物乞い。
放射性廃棄物・余命1年・アク・割れたコップ・精神年齢7歳・3審は必要なし。
不良品、規格外、欠陥品、不要物、埃、掃き溜め、吹き溜まり、塵埃、インチキ、居直り。
ふてぶてしい、盗人、盗賊、残忍、残酷、冷酷、非情、薄情者、ガキ、クソガキ。
ファッキン、ガッデム、サノバビッチ、シット、ブルシット、ボロ、ボッコ、妄信。
狂信者、有害物質、毒薬、猛毒、発ガン物質、誇大妄想狂。
他人の悪口は山ほどほざくが反省は一切しないガキ根性野郎、腐れ根性。
腐って歪んだプライドの持ち主、狭量、ボケ、ボケナス、アホンダラ、たわけ。
怠け者、無能、無脳、脳軟化症、思考停止、アメーバ、単細胞、蠅、蚊、カビ。
腐敗、膿、下劣、下等生物、劣等種族、クレイジー、マッド、ストーカー。
人格障害、守銭奴、見栄っ張り、ええ格好しい、粗製濫造品、偽物、似非
イカレ、乞食、浮浪者、ルンペン、狼藉者、放蕩息子、道楽息子、極道息子。
迷惑、困りもの、厄介者、村八分、異端者、アウトサイダー
大虐殺者。ナチスドイツ、731部隊、ポルポト派らと同類。
そして、こんな悪口を言うために労力を使う価値もないクズ
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧_∧
( ´A`)
( )
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(__)_)
文句があるならかかってこい!
http://salami.2ch.net/test/read.cgi/mona/1021728151/l50
593 :
名無し三等兵:02/05/21 21:39
鹿児島県内の地下壕群は昨今、落盤の連続です。
鹿屋方面を重点的に伸ばしていたようですが
はて、九州西沿岸は捨て置くつもりだったんですかね?
594 :
名無し三等兵:02/05/23 07:58
日本国民と全アジアを苦しめたのはヒロヒトとその一味たちの陰謀でした。
昭和天皇こそ戦犯第一号に他なりませんでしたが、これはアメリカの帝国
主義的妥協政策によりそのまま残されました。われわれは断固として天皇制
アメリカ帝国主義を許してはなりません。ですから本当に明るい日本の未来
を保証しうるのは、日本共産党だけなのです。
595 :
名無し三等兵:02/05/23 12:07
アメリカが中国大陸に侵攻しないかぎり、本土決戦で東京が陥落しようが
支那派遣軍百万の精鋭は不動。中国の出る幕は無かったということだ。
596 :
名無し三等兵:02/05/23 15:31
>>595 >本土決戦で東京が陥落しようが 支那派遣軍百万の精鋭は不動
これぞ脳や心臓がやられても 手足が無傷なら戦えると思っているヴァカの見本。
597 :
ウィルオ―エルメス:02/05/23 15:37
日本が神国であることは疑い用の無い事実
598 :
名無し三等兵:02/05/23 15:48
>これぞ脳や心臓がやられても
いや、植物人間でもアソコが勃起することはあるだろう。
599 :
名無し三等兵:02/05/23 16:37
アジア人民2000万人を殺害しても 現人神たる朕は 戦後44年間人民の血税を
食んでのうのうと生き延びたぞ。
600get!
601 :
名無し三等兵:02/05/24 15:51
不敬罪でしけーだよーん
602 :
名無し三等兵:02/05/24 20:48
603 :
名無し三等兵:02/05/24 21:27
スレ違いですがわからないことがあるので誰か教えてください。
目障りでしたら無視していただいて結構です。
関東軍というのは日本の師団でいえば何師団が担当していた
のでしょうか?日本の師団とは別の師団でしょうか?
604 :
名無し三等兵:02/05/24 21:33
うち、鎌倉在住やねん。
寺や神社とかぎょうさんある京都やー、鎌倉とかー、本土決戦になってもうたら見逃してくれへんかな?
607 :
名無し三等兵:02/05/26 11:02
608 :
名無し三等兵:02/05/29 19:35
この疑惑は的中し、やがて蒋総統は、三月十二日発の駐米大使魏道明の急電で
「密約」内容を知ると、次のように日誌に痛憤の文字をつらねる。
「『雅爾達』果己売華(中華民国)乎?・・・・・・果爾、則此次抗倭(日)戦争之理想、
恐成夢幻矣!」
蒋総統にしてみれば、『支那事変』いらいの日本との戦いは中国主権の回復の
ためであり、とくに租借地などの解消を本旨とする。それなのに、こんどはソ連
が権益を求め、米国がそれを支持している、という。
「如我政府承認租借、則不謹造成中・俄(ソ)両国世代之仇恨、而且成為第三次
世界大戦之基因・・・・・・如美(米)国賛成或提議此案、則羅斯福在歴史上永不能
逃避其責任也」
ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。
#児島襄「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」より
609 :
名無し三等兵:02/05/30 10:35
>脳や心臓がやられても 手足が無傷なら
脳と心臓がイカレて寝たきり病人になっても、手足とポコチンさえ
無傷なら好きなだけオナニーができる。大陸打通作戦ばんばんざいだ。
610 :
名無し三等兵:02/05/30 17:14
兵器のまとまった数の生産、補給がないと戦争は出来ないッス。
聖戦遂行のためにはどっかから調達しないと・・・
アメリカから調達は無理でしょ?無条件降伏しか求めてない。
だとすれば残された道はソ連から調達。
共産主義政権を樹立させて、兵器を援助してもらう。
当然アメリカとは対立激化。天皇はアメリカ、もしくは西側のどこかに亡命。
国内でのだらだらと長引くゲリラ戦。
核兵器は何発か使われると思うけど、東側が国際世論の点で味方についているし、
まともな兵器を持たない国に対する、あまりにも強力な兵器の使用は西側からも批判
がされるでしょう。
で、いわゆるベトナムが他の戦争をやるんですね。
ソ連は直接的な戦力の展開は絶対しないでしょうが、こっそり武器は援助する。
アメリカはそれを批判。でもソ連は人道的な支援物資だと言い張る
で、アメリカの世論が、何のメリットもない戦争で息子を殺すなと言い出すのを待つと。
で、アメリカが撤退した数年後、共産主義政権を打倒。天皇凱旋。
今度はソ連から圧力がかかるでしょうが、西側からの支援で乗り切る。
よっぽどうまくやらないと無理だけど・・・。
降伏はしないってだけで、経済的、政治的に史実に優越するところはないし。
ていうか無理だね。書いてて自分でそう思いマスタ。
611 :
名無し三等兵:02/05/30 20:07
>>610 共産主義政権を樹立してソ連の忠誠を誓う証に 天皇と皇族全員を人民裁判で処刑する
必要がありそうだよ
だいたい そうまでして何のために戦争続けるの? アメリカと戦うためじゃないとすれば
612 :
岡村寧次郎:02/05/30 23:38
日本本土決戦ともなれば、神風特攻もフトン爆弾爆砕もやり放題なわけで、
アメリカはそれを避ける方法を模索していた、これは確かなことだろう。
ポツダム宣言もソ連参戦要請も原爆も、そういう背景があった。
岡村「駄通」寧次郎降臨。クソsage。
> ソ連との租借が現実化すれば中ソは仇敵同士になり、第三次世界大戦の起因になり
>かねない。ルーズベルト大統領の責任は永久に歴史に残るだろう―との趣意である。
大陸打通作戦が中ソ、中米を決定的に離間させたというのはやはり本当だ。
この密約は中国軍がどう逆立ちしても支那派遣軍には絶対勝てないからこそだ。
615 :
じゃこうねずみの爺様:02/05/31 16:51
無駄な議論じゃな 無駄じゃ 無駄じゃ
打通作戦なんか無駄じゃよ。
一九四四年十一月から一九四五年三月の第一週までに、B-29はすでに敵の戦闘機
に一〇二機を失われていたが、膨大な兵站と熾烈な作戦業務の割に達成できたもの
は比較的少なかった。ルメイはB-29の別の使用方法を模索した。その結果、日本
には低空飛行中の爆撃機を脅かす二〇ミリや四〇ミリ対空砲があまりないことが
わかった。これらの重火器がなければ、爆撃機を低高度で日本の爆撃目標上空に
侵入させることができ、各機はより精確な爆撃を実施できる。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19583951 日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌
617 :
名無し三等兵:02/06/02 18:26
トルーマンは朝鮮戦争では原爆使用を嫌ってマッカーサーを解任してる。
また彼はよく知られた反共主義者だった。だから原爆投下もソ連参戦要請
も好きでやったわけではない。日本本土侵攻はかなり困難とされ、原爆投下
はそれに代わる選択肢として為されたというのはやはり本当。
618 :
パヴロフ2等兵:02/06/05 23:40
本土決戦に伴う米側損害については様々な議論が交わされ結論が出なかった
ようだが、特にソ連が対日参戦するか否かでそれは大きく変わるものだった。
マッカーサーは常に低い推定値を出したが、彼は最も熱心にソ連の参戦を切望した。
619 :
名無し三等兵:02/06/05 23:46
>618
原爆のファクターを無視するな。
620 :
パヴロフ2等兵:02/06/06 00:25
そもそもソ連管理下にあるポツダムでの会談で、ソ連が無視されるなんてことは
絶対にありえない。ソ連を無視したいのならソ連とは関係の無い土地でやればよい。
621 :
名無し三等兵:02/06/06 00:26
ソ連は当時、アジア太平洋戦争に加わってはなかったのだから、
米英もあえてソ連を無視したいのなら、ソ連占領地を選ぶはずはない。
623 :
名無し三等兵:02/06/06 00:32
ボケ、ヨーロッパの戦後処理もあるだろが。
624 :
名無し三等兵:02/06/06 00:32
スターリンは先見の明はあったようだ、
「日本のような国は無条件降伏しても五年くらいで復興してきて
また我々を脅かす。自分ならその五年を二十年にしてみせる、
自分に日本本土を占領させろ」、とアメリカに言っていたらしい、
もし、そうなつていたら、警察予備隊なんて出来ていただろうか?
>ボケ、ヨーロッパの戦後処理もあるだろが。
ヤルタの場合は対独戦も継続中だったが、ポツダムは違う。むろんポツダム
でもヨーロッパの戦後処理もあったが、「ポツダム宣言」は対日戦むけだ。
626 :
名無し三等兵:02/06/06 00:40
>625
ポツダム宣言の署名者
合衆国大統領、中華民国政府主席、グレート・ブリテン国総理大臣
627 :
名無し三等兵:02/06/06 00:41
ス、スターリソは何処だ(藁
ソ連参戦が「奇襲」になるよう画策しただけだ。
629 :
名無し三等兵:02/06/06 00:44
>628
証拠は?
631 :
名無し三等兵:02/06/06 01:02
>630
「アメリカが突然発表したソ連抜きのポツダム宣言に、ヤルタで交わした密約を
反故にされる恐れを感じ、対日参戦に踏み出すまでのスターリンの焦燥の日々」
ということでお前の負けだ。
銃殺ケテーイ!
632 :
名無し三等兵:02/06/06 01:38
,,,,,,,,,,,,
__ [,|,,★,,,|,]
⊥_★ヽ ミ・Д・ 彡 我が国に敗者は要らぬ
∴ (゚Д-「_ヽ ───────;;;::::::──< ===E∩三⊂| ̄_)
∴⊂≠⊂ヽ | |:: ヽ
//_/ゝ〜 BARM!! /__/;;;;;__ゝ
し \) (__)\_)
本土決戦が敢行されれば遅かれ早かれ米ソ挟撃で東京陥落となったろう。
沖縄では空爆と封鎖が完璧に為され、餓死病死も含めて軍よりも民間人の
死者が多かった。天皇陛下もそうなることを恐れてご性談を下された。
しかしながら、支那派遣軍の百万の精鋭が、米ソの侵攻無しで破られる
ことは考えられない。中国軍はゴロツキの集団にすぎず、ヤルタ密約
で無視されたのも、対日反撃の戦力としては全く期待されなかった証拠。
634 :
名無し三等兵:02/06/06 17:53
「空爆と封鎖だけで日本軍を集団投降・降伏に追い込めるか」
ということは当時の米参謀本部でも議論された。しかしながら、
それは沖縄戦で完全に否定された。沖縄では徹底した猛爆と艦砲
射撃はもちろんのこと、海上封鎖は完璧で、大和さえも沖縄入り
できなかった。フトン爆弾抱えての対戦車体当たり焦熱爆砕人間
破甲突撃隊ならば、大掛かりな補給を必要とはしない。だから
これこそ最も優れた対戦車兵器だったと断言できる。本土決戦も
また海上封鎖と艦砲射撃と大爆撃で、弾薬の補給なぞ不可能だ。
>633
>陛下もそうなることを恐れてご性談
へ、陛下のご性談!?
ハァハァ
失礼、正しくは「ご聖断」であらすた。
日本は中国に対しては文句無しに圧倒的優越であって、あとは太平洋だけだった。
沖縄戦は、やってよかった闘いだったとおれさまは確信している。大和さえ沖縄
にたどりつけず、海上封鎖と大爆撃は完璧この上無かったにも関わらず、支那派
遣軍第62師団はたったの一個師団でもあれだけ強かったのだ。
637 :
名無し三等兵:02/06/06 21:33
皇国の興亡この一戦にあり!
638 :
名無し三等兵:02/06/06 21:35
打通太郎は不敬罪で死刑!
639 :
名無し三等兵:02/06/07 08:58
>>636 >支那派遣軍第62師団はたったの一個師団でもあれだけ強かったのだ
米軍の上陸翌日には 飛行場を奪取されてあとは敗走の一途
どこが強かったの?
640 :
パヴロフ2等兵:02/06/07 12:19
>「空爆と封鎖だけで日本軍を集団投降・降伏に追い込めるか」
>ということは当時の米参謀本部でも議論された。しかしながら、
>それは沖縄戦で完全に否定された。
まあもともと日本軍は太平洋でも補給途絶状態で戦うドキュソ軍隊だったからな。
空爆と封鎖だけで集団投降なんてことはこれまで一度たりともなかった、キチガイ集団。
641 :
名無し三等兵:02/06/07 12:36
パヴロフ=打通は消えてくれませんか?
642 :
大陸打通太郎:02/06/07 19:30
>日本軍は太平洋でも補給途絶状態で戦うドキュソ軍隊
それは海軍が陸軍支援を適切にやらなかった、特にマリアナ・レイテ海戦で
は連合艦隊は一瞬で消滅、地上軍は何の準備もできないままに封鎖と砲撃と
空爆に晒されることになり、餓死者が続出。それでもソ連軍やドイツ軍の
ような集団投降は一度たりとも起こってはいない。これこそが日本軍が世界
で最も誇れる点である。最後の最後までアメリカは日本陸軍の抵抗による
死傷者を懸念し続けた。トルーマン回想録にある「死傷50万あるいは
100万」というのは、正確な算出ではなくて、飢えと病気でよろめきなが
らもフトン爆弾抱えて突撃を繰り返す日本軍将兵の抵抗が、いつまで続くか
見当がつかなかったということだ。今まで集団投降が無い以上、そういうことだ。
643 :
大陸打通太郎:02/06/07 19:54
「生きて虜囚の辱めを受けず」というのは、現実的な選択だった。特に中国軍
の捕虜になったら、撫順収容所などで悲惨な洗脳教育が為されたであろう。
644 :
名無し三等兵:02/06/07 21:43
パヴロフ・打通
ジサクジエン楽しいですか?
ふ−、やっと過去ログ全部読んだ。
>606
「京都恩人説」は捏造です。米国機密文書の機密指定解除により
関連論文も多く作成されているのはウチの大学のサヨ教授「ですら」言っていました。
>627
署名時点ではソ連は参戦していないので、外公文書としての正統性を保つ為に
参戦国である中国の署名に替えたと学校では教えていますが。
646 :
パヴロフ2等兵:02/06/08 08:39
>パヴロフ・打通
>ジサクジエン楽しいですか?
「海上封鎖と空爆は完璧でも日本が降伏したはずはない」という考えについては
打通野郎と同意見だが、それは飢えと病気でよろめきながらバンザイ突撃で玉砕
しまくってきた旧日本軍のドキュソ・キチガイぶりを忘れるなという意味でだ。
647 :
パヴロフ2等兵:02/06/09 18:53
648 :
パヴロフ2等兵:02/06/09 19:08
脳が壊れて苦痛に対する感覚がマヒしたキチガイには、催眠スプレー
などの護身具があまり効かなかったりもする。日本軍は空爆と封鎖だけ
で集団投降ということは絶対にありえなかった。
649 :
名無し三等兵:02/06/09 19:21
パヴロフ・打通
ジサクジエン楽しいですか?
650 :
名無し三等兵:02/06/11 01:09
ソ連が参戦せず日本が本土決戦で全滅自爆してしまったら、アメリカは平気でも、
他の西側の国々はどうなったか。まず西ベルリンがソ連に呑み込まれ、その他
ギリシャやイタリア、西ドイツなど共産圏と接してる国も相当危なくなったろう。
何故なら戦後の西側諸国はマーシャル・プランに頼りきりだったのだから。
日本だけが崩壊して終わりだよ。
誠に遺憾ながら、何たら人民共和国が北海道・東北に出来てたろ。
それだけ。
653 :
名無し三等兵:02/06/11 12:55
>日本だけが崩壊して終わりだよ。
旧ソ連みたいな「崩壊」よりかは、日本人の全員が死ぬまで戦い、
一人残らずこの地上から消滅して終わり、のほうが萌える。
だからこそ日本人を救ってくれた天皇陛下のご聖断に感謝。
「天皇陛下のご聖断」プッ 御聖断が聞いてあきれる!
手足をもがれて 喉元にナイフを突きつけられてから「ギブアップ」と言っただけじゃん。
1945年初めに言ってりゃ 御聖断でもいいが。
656 :
岡村打通寧次郎:02/06/11 15:28
>手足をもがれて 喉元にナイフを突きつけられてから
硫黄島・沖縄という手足をもがれて、そして本土上陸が迫っており、
喉元にナイフを突きつけられてはいても、支那派遣軍百万の精鋭という
最も大事な男の勲章であるチンポは無傷だった。支那派遣軍は米ソによる
大規模侵攻がないかぎりは絶対的に健在であり、大陸打通共和国の建国も
夢ではなかったはずだ。
人はチンポによってのみ生きるにあらず、国敗れて打通あり・・・
>>657 それを言うなら 打通なって国亡ぶ・・・
百万の精鋭 今いずこ・・・
イラクとか、アフガンとかならどんなに対米戦意が強くとも、その一国だ
けなら放置しても問題ないのだろう。しかし1945年夏の大日本帝国は、
ヘタレ連合艦隊こそ全滅だったものの、支那派遣軍だけで百万の精鋭健在。
空爆や中国軍の抗日ごときでは支那派遣軍百万の精鋭を破りえないと
アメリカ側がみなしたのはヤルタ密約で示された通り。支那派遣軍百万
の精鋭はそこに居座り続けているだけで、無視できない脅威となってる。
それでも無視すれば大陸打通共和国が建国されるだけだ。
660 :
名無し三等兵:02/06/11 23:30
打通・パヴロフ・ヤルタ馬鹿。
インド国境で戦死した叔父の名を汚す打通ヴァカがいるスレはここですか?
662 :
名無し三等兵:02/06/12 02:39
>>要家末席
叔父殿の御冥福をお祈り致します。
天上から叔父殿が見ておられます。
何物にも恥じる事無い貴君で有り続けてください。
>662
ありがとう。ミッチーナーで戦死した叔父も喜ぶ事でしょう。
>>659 1945年8月以後 「百万の精鋭」とやらがソ連軍と戦っていたら 結果は
火を見るよりも明らかだな
665 :
名無し三等兵:02/06/12 11:27
もしかして…パプロフだか打通太郎とかいう奴は「ネタ」としてやっている
んじゃないのか?。だとしたら…ムキになって書き込んでると「いっぱい
釣れた」ってディスプレイの向こうで喜んでるんじゃないのかな。
そういう気がしてならない、同一人物であったのならなおさらだ。
ムキになって叩けば叩くほど、実はそいつを喜ばせているだけ。
666 :
名無し三等兵:02/06/12 11:50
日本がポツダム宣言を「黙殺」したのは、ソ連を通じての和平を求めて
のことだったが、アメリカはそれが非常に気に入らなかったとのこと。
沖縄戦はこの年6月末までに大体終わってはいたが、それでもアメリカ
は本土侵攻に伴う予想もつけられない人員損失を非常に懸念していた。
オークリッジの原爆製造工場に掲げられた標語は、
WHOSE SON WILL DIE IN THE LAST MINUTE OF THE WAR ?
「日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌」を読むとわかる。
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=19583951
>542 :名無し三等兵 :02/05/05 00:06
>肉(レイテ)と骨(海上輸送)を斬られて日本は死んでいまい、
>皮(大陸打通)だけ残った。
そうではなくて、皮と肉がズタズタに切られ(レイテ)、呼吸困難(海上封鎖
と大爆撃)に陥って、さらに喉元を狙われていた(本土上陸間近)ではあったが、
男の象徴(大陸打通)だけは残った。だからこれからもずっと、この輝く男の
象徴を磨き続けていくことが大切だとおれさまは考える。
668 :
名無し三等兵:02/06/12 23:01
>>667 じゃあお前ちんこちぎって神棚にでも飾ってから死ねよ
本土決戦になれば、海上封鎖と艦砲射撃と大爆撃の中でフトン爆弾抱えた
肉攻兵たちが駆け抜け、松根油で片道だけの生還率ゼロの神風特攻隊そして
敵基地殴りこみ爆砕義烈航空隊の晴れ舞台となったであろう。
671 :
名無し三等兵:02/06/14 09:49
そうなれば 日本兵の死屍累々 餓死者続出で後方も無法状態
欧米には 日本人は狂信的で野蛮で凶暴な民族であると の評価が確定していただろうな
>>667 お前のチンポ 靖国神社にご神体として奉納したら?
英霊も A級戦犯も喜ぶかもよ。
673 :
名無し三等兵:02/06/15 16:41
>>647 君馬鹿だね。ヤルタでのルーズベルトの譲歩は彼が独断で決めたこと。
彼は病気で脳が壊れていた。国務省は一貫して反対(樺太・千島のソ連への譲渡)
上院は戦後あらためてルーズベルトの調印を否決している。上院の承認がないと
だめなわけ。それに、「1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国
の旧権利」の「回復」はいいとして、もともと樺太・千島は日本領。スターリン
は侵略したのだ。原爆投下も米兵100万の命を救うためというのが表向きの
理由だが、実は広島、長崎での原爆は全く違った種類を使った。つまり実験的
要素が強かったのと土壇場でのソ連参戦阻止のため使ったのだ。米陸軍の本土
進攻での米兵損失は2万〜3万のデータが出ていた。沖縄戦の場合は空爆と
封鎖が完璧で住民の多くが餓死していったが、それはたまたま沖縄のやつらが
勝手に天皇陛下バンザイ軍国主義を盲信していたからだ。本土はそれとは違う。
だから死傷100万なんてでたらめだった。つまりルーズベルトだけでなく
トルーマンもスチムソンも大嘘つき、ホワイトハウスのアメリカ軍指導部は
みんな嘘吐きで、そんなやつらの発言なぞみんな馬鹿げた妄言だ。
>>673 微妙に改変したコピペだな(w
打通・パヴロフ・ヤルタ馬鹿。
打通さんはゴーマニズム板でも同じ事言っているのね
676 :
名無し三等兵:02/06/16 21:58
アメリカ参謀本部が本土上陸計画で、沖縄戦より少ない損害を見積もった
とはとても信じられない。リデル・ハートなんかは原爆もソ連参戦も不要
だったと書いているが、こういうのは冷戦に伴う西側の意図的なソ連軽視だ。
ソ連は中立条約で満州国を支持していたのに、なぜ日本が自らそれを放棄
しえたといえるのか。鈴木貫太郎総理さえポツダム宣言を「黙殺」した。
677 :
名無し三等兵:02/06/17 00:22
実際オリンピック作戦での特攻機の命中率はどうだったんだろうか?
軍部では海岸近くまで進行してくる上陸船団に対して出撃させた60%が艦載機の迎撃で打ち落とされ
残りの特攻機のうちの70〜85%が対空放火や練度不足で命中せず
最終的に艦載機の迎撃をくぐり抜けてきた機の中の15〜30%が敵艦に命中可能と考えてたみたいだけど…。
これって楽観的な数字?概出だったらスマソ。
678 :
名無し三等兵:02/06/17 01:59
>677
状況によると思うので判断しかねるけど、沖縄戦での命中率は7%だったらしい。
実際どれだけ出撃できたのか、そこら辺も分からないですね。
679 :
名無し三等兵:02/06/17 05:02
680 :
名無し三等兵:02/06/17 05:10
>沖縄戦での命中率は7%だったらしい。
25Mar45-21Jun45. Off Okinawa -- Ten "Kikusui", swarms of Kamikaze,
up to 350 attackers at a time, 1,900 in total, damaged 250 ships
with 34 destroyers and smaller ships sunk. Several ships were
damaged so badly they were not repaired. One in seven of all naval
causalities occurred off Okinawa.
http://www.ww2pacific.com/suicide.html
>>677 末期の軍部にしては控えめな数字じゃない?1機1艦を屠るとか怒号してた時期に比べれば。
ただ出撃するまでが大変。
燃料は底を尽いてるし、地上撃破されるのも多かったろうしね。
目的地まで行けずに不時着する機も多かった。「戦藻録」によると五航艦出撃の半数が不時着。
特攻打ち切りを提案する将校もいた。
682 :
名無し三等兵:02/06/17 16:01
沖縄戦のさいに(一九四五年四―六月)、日本は千四百六十五機の神風攻撃
を行ない、二十一隻を沈めた。二百十七隻を破壊し、そのうち四十三隻は使
いものにならず。二十三隻は修復に少なくとも一ヶ月かかった。
「第二次世界大戦 あんな話こんな話」(ジェイムズ・F・ダニガン
アルバート・A・ノーフィ 大貫昇=訳)378頁
683 :
名無し三等兵:02/06/17 16:38
>>682 その程度じゃ決定打にはならんな。
本土決戦に至らず良かったよ。
684 :
名無し三等兵:02/06/17 18:48
685 :
名無し三等兵:02/06/17 20:02
687 :
名無し三等兵:02/06/17 23:16
688 :
名無し三等兵:02/06/18 18:12
アメリカの原爆投下はナチスのユダヤ人政策に匹敵する。しかもヤルタ密約
でソ連に対日参戦を確約させたのもアメリカ自身だった。米ソ冷戦とは言う
がそれもヤルタでアメリカ自身が蒔いた種ではなかったか。
ヤルタ粘着太郎
690 :
名無し三等兵:02/06/20 10:46
ヤルタの決定こそが、米英ソの最終的合意で間違いないと思うが。
691 :
名無し三等兵:02/06/20 10:50
やはりポツダムだろう。
支那派遣軍百万の精鋭は最後まで健在、日本軍は中国に対しては、中国に
対して「だけ」は、圧倒的絶対的優越のままで終戦を迎えた。おれさまは
中国の仁義・情けなぞこれっぽっちも信じてはいない。中国人はただただ
私利私欲と動物的本能だけの生き物であって、台湾やチベットでもそうだった。
強きに媚びて、弱きを挫く、ただそれだけだ。支那派遣軍が無事に帰国できた、
中国が対日賠償請求できなかったのは、ただただ支那派遣軍の軍事的実力。
邪は滅び、正義は勝った。彼らの「抗日」なぞ、ただゴロツキ集団が
己らの私利私欲をカムフラージュするための自己欺瞞でしかなかった。
693 :
名無し三等兵:02/06/22 16:02
>>685 だから大のソ連嫌いのトルーマンでさえ、ソ連占領下のポツダムへスターリン
との会談に行ったんだな。日本政府にポツダム宣言を受け入れさせたことで、
膨大な人員損失の予想される本土侵攻は無くなったわけだ。日本軍が本土で
「沖縄戦」をやるとすればもうきりがなくなる。結果的に日本はポツダム宣言
受諾で本土侵攻の可能性はなくなり、損失は百万でも十万でもなくゼロになった。
ポツダム宣言以降明白になったのは米ソ対立だね。
ソ連の北海道北半分占領計画が粉砕されて本当に良かった。
695 :
名無し三等兵:02/06/22 21:15
In conformity with the agreement on Poland reached at the Crimea Conference
the three Heads of Government have sought the opinion of the Polish Provisional
Government of National Unity in regard to the accession of territory in the
north 'end west which Poland should receive.
http://www.turnerlearning.com/cnn/coldwar/comrades/com_re3.html #「Crimea Conference」(ヤルタ会談)の決定はそのままポツダム会談にも繋がる。
ポツダム宣言ではソ連は外された。
日本本土占領にも参加できなかった。
697 :
名無し三等兵:02/06/22 22:06
698 :
この本どうよ?:02/06/25 20:36
1945年6月30日、蒋介石の一族、行政院院長宋子文はモスクワに到着し、
中ソ両国政府間の秘密交渉を開始した。交渉の背後にはアメリカの影が付きまと
っていた。交渉が始まる前に、アメリカ政府は中ソ双方に対し、「(アメリカ
政府は)ヤルタ協定を結んだ一員として、ソ連と中国との間で最後の協定が結ば
れる前に相談を受けたい。アメリカの立場は、ヤルタ協定は足しことも引くこと
もなく正確に遵守されるべきだというものである」と通告した。
「一九四五年 満州進軍 日ソ戦と毛沢東の戦略」(徐 焔著・朱建栄訳)
699 :
名無し三等兵:02/07/02 15:38 ID:nvC4g49u
700 :
名無し三等兵:02/07/02 16:09 ID:pTSRpJ53
7000000000ゲットーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1
X. TERRITORIAL TRUSTEESHIP.
The Conference examined a proposal by the Soviet Government on the
question of trusteeship territories as defined in the decision of the
Crimea Conference and in the Charter of the United Nations Organization.
http://www.yale.edu/lawweb/avalon/decade/decade17.htm
702 :
名無し三等兵:02/07/04 19:42 ID:c7AZF303
__,,,,_
/´  ̄`ヽ,
/ 〃 _,ァ---‐一ヘヽ
i /´ リ}
| 〉. -‐´ `'''ー {!
| | ‐ー くー |
ヤヽリ ´゚ ,r "_,,>、 '}
ヽ_」 ____ !
ゝ i、 ´ ニ `丿
r|、` '' ー--‐f´
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/ ̄/ | /`又´\| |  ̄\
皇太子様はこのスレにひどく不快感を示しておられます。
占守島だけで本土防衛部隊を語る
>>704は無邪気だと思う。
T-34/85が10台上陸しますた。
どうすん?
当然降伏する。
ハラショウ!タワリーシチ!
へたれ日本海軍といえども、零戦だけは最後まで強かった。レイテ海戦
で連合艦隊が消滅した後でも、零戦だけはその輝きを失ってはいない。
むしろ爆装神風特攻機として新たに生まれ変わっていたのだ。
>>680
>>709 それを人は退化と言う。
でも零戦の最後の活躍は、駄通作戦よりは光彩を放っているね。
711 :
:02/07/19 05:50 ID:UJZ32VkY
コロネット作戦は関東平野じょうりくだけど
上陸地点はどこの予定だったのですか?
712 :
名無し三等兵:02/07/24 13:25 ID:pEFqVSmJ
>>711 九十九里と湘南海岸。
九十九里が先で、これは陽動作戦。
日本軍の決戦部隊が千葉方面に移動してから主力は湘南海岸に上陸、
横浜方面と相模原方面にすすみ、その後東京へ向かう予定だった。
マリアナ・レイテ海戦と、何の成果もなしにただ一方的に惨敗してた海軍が、
大陸打通作戦で輝かしい3000キロ行軍をなしとげた陸軍にどうこう言える
立場にはなかった。だから海上封鎖や本土爆撃だけで降参など、全く論外。
現実は海上封鎖と本土爆撃で手を上げた罠。
>>704 ソ連とアメリカでは上陸戦における戦術、装備に差がありすぎて比較にならない。
現実は海上封鎖と本土爆撃でもポツダム宣言「黙殺」、原爆と
ソ連参戦でやっと手を上げた罠。
本土決戦・一億玉砕を唱えるもあっさり降伏。
打通作戦は全く役に立たなかった罠。
718 :
名無し三等兵:02/07/31 23:30 ID:taKe1pih
>>717 役に立たなかったどころか・・・・・
日本陸海全軍がサイパン、硫黄島、沖縄から本土決戦まで、太平洋各地で死闘を繰り広げているのに、
のほほんと優勢な戦力で中国軍と遊んでいた岡村はA級戦犯以上の問題児といえるだろう。
沖縄ですら重要な基幹部隊を台湾に引き抜かれ、あげくに米軍に蹂躙されるのを、
岡村支那軍はいったいどういう神経で座視していたのだろうか?
>のほほんと優勢な戦力で中国軍と遊んでいた岡村
中国大陸では米側の航空作戦が大幅に強化されてたのだから(第14航空軍)、
支那派遣軍は中国軍と遊んでいたとはいえない。空爆だけで日本軍を降伏
させられたというのなら、支那派遣軍なんてとっくに消滅してたはずだ。
>719
米軍の航空戦力主力は太平洋に逝ってしまいますた。
そして母屋(本土)は降伏したのれす。
>そして母屋(本土)は降伏したのれす。
本体のほかの部分がいくら死に際にあろうとも、男の象徴だけはビンビン。
植物人間だって、勃起はするものだ。
打通さん ←早く布団を丸く巻きつけて海か川に飛びとめ!
その時重りは忘れない様に!
対戦車戦闘用の装備が不十分だったが故の最後の手段を
もっとやれば良かったとほざくとは、
ネタとは言え最低の下衆野郎だな
>721
みっともない死に方ですね。
貴殿にはふさわしいと思いますが。
おれさまは脳や心臓がイカレてしまうのよりも、チンポが立たなく
なるほうがよっぽどか恐ろしいことだと思っている。
おれさまは脳や心臓がイカレてしまうのよりも、チンポが立たなく
なるほうがよっぽどか恐ろしいことだと思っている。
↑
じゃぁ早くチンポに爆竹巻いて火付けろ 史ネヨ
チンポコが立たなくなった男なぞ、人間として生きる価値なぞ全くない。
打通さん ←お前は生きてる意味ね〜YO
FDでも口につっこんどけよ
729 :
名無し三等兵:02/08/10 12:34 ID:3CyILubL
打通さん ←お前は生きてる意味ね〜YO
チムポでも口につっこんどけよ
During the Marianas operation, a total of 25,500 individual aircraft
sorties were flow, and 170,000 tons of conventional ordnance had been
dropped. A total of 371 bombers had been lost.
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_10.html B29損失率は夜間爆撃にも関わらず1.5%弱で、これは欧州での白昼爆撃
の場合の平均と同じくらい。日本の防空部隊がヘタレだったというのは嘘だろう。
ヘタレだったのは大敗消滅してみすみすシーレーンを敵に明け渡した連合艦隊。
731ゲット
732 :
名無し三等兵:02/08/14 00:50 ID:ZbeqgC7Z
沖縄戦をみれば、陸軍は最後まで強かったように思える。海上封鎖と航空爆撃が
完璧で、戦艦大和でさえもたどり着けなかった沖縄で、米軍はあれだけ悪戦苦闘
した。陸軍は第九師団が台湾に転属されて2個師団にすぎなかったにも関わらず。
そりゃあ地形的に天然の要塞みたいなものだし、頭があれば出血を強いる事は可能。
打通だよ・・・
735 :
:02/08/14 19:32 ID:???
日本の一番長い日って今日だったよね
一つの例外をのぞき、ルソン島で第六軍の麾下部隊となった全師団は、
少なくとも以前に一度、作戦に投入されたことがあり、それら師団の大半
は二度、戦闘を経験した。六個師団全将兵の三分の一にも達する隊員が、
三年間も海外に派遣されたままであった。これらの隊員は疲れ、戦いに
うんでいたが、休息したり、気力体力を回復するための時間をあたえられ
ていなかった。補充部隊の到着は遅々としており、またその員数が欠員を
うめるには非常に足りなかったので、第六軍は非戦闘員の死傷により生じた
定員不測は、うめることができなかった。
「ドギュメント神風 下」(デニス・ウォーナー ベギー・ウォーナー
妹尾作太男 徳間文庫)より
硫黄島とか沖縄とか、本土爆撃と海上封鎖が始まってからのほうが善戦敢闘
してたような。ガタルカナルでの大量餓死なんかと比べてみれば。
738 :
名無し三等兵:02/08/17 19:36 ID:Q6+IdH9i
それにしても「日ソ中立条約」などという紙切れがなかったら
どれだけの災いが避けられたことか...
岸が東条に主張したとおり、サイパン陥落の時点で終わっていた可能性は高い。
そうすれば東京大空襲だって沖縄焦土だって、広島長崎だって
ソ連侵攻だって、千島占領だって無かったはずだ。
日本政府が大東亜戦争でやった最大の犯罪は「日ソ中立条約」だと思っている。
開戦後中国から撤退して、
本土に結集し陸軍がほとんど消耗してない状態で本土決戦の準備をして、
アメリカに決戦をけしかけ、(1942年6月ぐらい)
最初は意図的に占領されてゲリラ戦を行いつつ、
関東あたりに上陸したところを各地で温存していた最大兵力で迎撃し、
米軍の死傷者が50万を超えた時点で講和するというのはどうか
740 :
名無し三等兵:02/08/17 20:13 ID:icoO9V+I
>>739 アホも 休み休みにせー 精神科を受診しなはれ
742 :
739:02/08/17 20:39 ID:???
>>730 日本の防空部隊は、朝鮮戦争の共産空軍よりずっと強かったのではないか。
http://home.att.net/~jbaugher2/b29_12.html When the Korean War ended on July 27, 1953, the B-29s had flown
over 21,000 sorties, nearly 167,000 tons of bombs had been dropped,
and 34 B-29s had been lost in combat (16 to fighters, four to flak,
and fourteen to other causes). B-29 gunners had accounted for 34
Communist fighters (16 of these being MiG-15s) probably destroyed
another 17 (all MiG-15s) and damaged 11 (all MiG-15s). Losses were
less than 1 per 1000 sorties.
744 :
:02/08/17 22:02 ID:MevkNNkM
745 :
名無し三等兵:02/08/17 23:41 ID:XD0oxXo+
日本って、本土決戦に備えて終戦時にはまだ戦闘機が1万機以上
残ってたんでしょ?
米軍が本土上陸を開始した時にその1万機がいっせいに
米機動部隊に特攻したら、どれくらいの艦船を撃沈できたんだろう?
746 :
名無し三等兵:02/08/17 23:56 ID:Mmfy63Fi
>>745 そんなことより、
終戦時に海岸線に展開を終了していた精強50個師団(火炎瓶で重武装)が
何人のGIに損害を与えられたか計算してくれ。。。
>>745 1945年7月には 米英の戦艦が 浜松 日立 釜石 室蘭に対して艦砲射撃を
行っています 当然海岸から20km以内に接近したのですが
日本側には 反撃する力もありませんでした
>日本側には 反撃する力もありませんでした
硫黄島の戦いで、敵の艦砲射撃に対しすぐに反応して撃ち返したのは失策だった。
>>736 帝国陸海戦没50万を記録した比島戦だが、米側の損害もそれよりはずっと
少ないとはいえ、人員補充には四苦八苦してたからな。マッカーサーも日本
攻略には参加できなかったし。1945年7月の段階でソ連を排除したかっ
たのなら、反共主義者のトルーマンがポツダム会談などというソ連と妥協す
る道を選んだはずはない。
「敗戦記念日」などとも言われるが、少なくとも日本は中国には圧勝してた。
言うなれば「太平洋戦争敗戦記念日」である。ソ連の参戦で本土決戦は諦め
ざるを得なくなったが、その代わり朝鮮戦争などアメリカはソ連の南化と
毛沢東政権との対決を余儀なくされた。中共軍の勝因も満州だったからだ。
751 :
名無し三等兵:02/08/24 14:26 ID:VxEmlzev
天皇が降伏宣言をしなければ、当然本土決戦だったな。
天皇が絶対に降伏するのイヤだと言っていたら、どこまでやったのかな。
ホントに日本人全滅したのかな。
中国大陸に残った優秀な日本軍残党は大陸中をゲリラとなってさまよったのかな。
752 :
名無し三等兵:02/08/24 23:35 ID:z0730cmx
本土決戦では近衛師団を正面戦での主力、民兵は時間稼ぎ、中野学校の残置諜者部隊は後方攪乱の段取りですか?
アメリカ参謀本部はオリンピック作戦・コロネット作戦での自軍損耗を沖縄戦
の拡大版として見積もっていた。具体的な数字は一ヶ月で三万だとか五万だと
か言われたが、それがいつまで続くかが未定であり、ソ連には対日参戦を求め
ざるを得ず、それが悪評高いポツダム合意に繋がった。ソ連を排除するのなら、
反共主義者のトルーマンにポツダム協定などという妥協策はまずありえない。
「日本はアジアでの米ソ冷戦で漁夫の利を得た」「日米安保ただ乗り」などと
いうアメリカ人もいるが、1945年2月11日のヤルタ密約協定を知っていれば、
それもこれも全てアメリカ自身が招いたことなのだとわかる。日本陸軍との
本土決戦を避けてかつ、無条件降伏を要求した、その代償だったわけだ。
太平洋の島々で補給を断たれて餓死病死した日本兵の数は計り知れない。
しかしそういう状態でも決してまとまった単位で降伏することはなかった。
降伏するかしないか最終的に決めるのは兵隊個人個人であって、上層部の責任
云々は間違い。スターリンやヒトラーの独裁政権下でも投降兵は続出してる。
捕虜が得られるのは戦闘死傷よりずっと有益な「戦果」で、いったん武装解除
してしまえば生かすも殺すも強制労働も情報収集も思想改造も思いのままになる。
捕虜にされた膨大な数のドイツ兵・ソ連兵捕虜、撫順の収容日本兵を見よ。
鈴木貫太郎首相は決して抗戦派ではなかったのにも関わらず、ポツダム宣言を
「黙殺」した。そしてポツダム宣言受諾は、天皇問題抜きで行われた。天皇自身、
「人民が離反してはしょうがないこと」と言ってる。
日本がドイツのように分割されず国土を維持できたのは、みんな日本陸軍
のおかげだ。原爆投下も厭わなかったアメリカや、シベリア抑留をやった
ソ連や、いまだに日本の戦争責任を言い立ててる中国をみれば、彼らの
好意であったなどとは微塵も考えられない。
757 名前:名無し三等兵
自己レスがばれて反省している模様です。
このまま自殺攻撃礼賛者に復帰しない事を祈ります。
**** 貴方が堕痛の自己レスでない事を願う。 ******
>>760 うぉ。757です。彼の自己レスじゃないですよ〜。
打通クンの自爆は知っております。が、貴殿の祈りは通じないものと思われ・・・
738>それにしても「日ソ中立条約」などという紙切れがなかったら
建前でも中立条約満州国尊重を謳っているから、ソ連が関東軍と支那派遣軍
を援助したらアメは困ってしまう。ベトナム戦争のようなシナリオもありうる。
だからヤルタでもポツダムでもアメはソ連との妥協を余儀なくされたのだ。
東欧分割やドイツ人追放を定めたポツダム協定は、後世まで悪評が絶えない。
占守島攻防戦を見れば、本土で待ち構えていた日本陸軍は決して弱化してい
なかったはずだ、だからもう少し時間を稼いで、満州国の防備もできていた
らなどとムダな妄想をしてみたくもなる。
次は名無しかよ。
手前の妄想レスには飽き飽きだ。さっさと首吊れよ。キチガイ
アメは日本軍部の作戦が、「防衛線を張るための時間稼ぎ」なのだと
暗号解読「マジック」で見抜いて、より早い時期でのソ連参戦を望み、
ポツダム会談へ出向いたろう。
朝鮮半島が南北に分断されたのも、アメリカの対ソ妥協策の産物だな。
さらにおれさま特有の夜郎自大で馬鹿げた妄想を吐き散らすとしよう。
日本は空爆と封鎖で弱っていたともいわれるが、そういう中でも4式中戦
車の試作品が数台完成してた。あと半年同じ状況で時間稼ぎできたなら、
こういった島々では使われなかった本土決戦専用兵器の配備が進んで、
米ソ両軍を南北で上陸間際で撃退できた可能性はあっただろうか。
衝撃の事実が分かった...
今度の作戦(本土決戦)はウンチパプーゲロパプーだった...
この事実みんなはどう思う?
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─< ゚ ∀ ゚ .>< ウンチパプー!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \< ゚∀゚>< ゲロパプー!
チンポコパプー ! > < ゚∀゚ > / | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
769 :
名無し三等兵:02/08/30 07:47 ID:SMw/FBbC
もし、ドイツ降伏が半年早かったら、ソ連侵略も半年早まって、
広島、沖縄どころか、東京大空襲も無かったかも知れない。
「ソ連と戦うのは嫌だ!!!!」と速攻で降伏するから。
おれさまが出るときまってスレが荒れてしまうようだ。しかし、カイロ宣言
のときのルーズベルトのように、日本陸軍を過小評価し中国国民党軍を過大
評価しようとすることの間違いは、打通作戦で明らかになったはずだ。
硫黄島や沖縄が狭い場所での島の攻防にすぎないというのなら、打通作戦の
勝利行軍が広い中国大陸においては無意味ということにはならないはずだ。
中国軍は他の連合軍とは別というのなら、それはそれで国土と住民を棄てた
ゴロツキチンピラと打通作戦で暴露されたということになろう。
広きにつけ狭きにつけ、日本陸軍は最後まで強かったのだ!!!
MacArthur's staff had twice come up with figures exceeding 100,000
casualties for the opening months of combat on the southern island
of Kyushu, a figure which some historians largely succeeded in
contrasting favorably- and quite mistakenly- with President Harry
Truman's much-derided post-war statement that Marshall had advised
him at Potsdam that casualties from both the Kyushu and Honshu
invasion operations could range from 250,000 to one million men.
http://www.mtholyoke.edu/acad/intrel/giangrec.htm
高ナンバー師団は悲惨だよ
連合艦隊が消滅した以上、孤立した硫黄島の守備隊なぞサイパンからの航空爆撃
と米海軍による艦砲射撃で簡単に潰れてもおかしくはなかったように思われた。
しかしそういう中でも栗林らの硫黄島守備隊を全滅させるには大出血を伴う
上陸作戦を必要とした。沖縄でも陸軍の2個師団と残りは現地徴集軍相手に
そうなった。日本本土上陸戦で沖縄なみに臨時徴集隊含む日本兵を全てを
殺しつくして占領を完遂するためのコストは計り知れないものになる。
はいはい駄通さんのお時間ですね。
堕痛本物は、ako****@docomoと名前欄のところにメルアドが、
書きこまれてる筈だが?
ジサクジエンがばれて以来少しは工夫したつもりらしいよ
779 :
444:02/09/01 00:37 ID:???
だ・か・ら、おれは駄痛じゃない!!!
空爆と封鎖だけで日本陸軍が降参するなら、アメだって硫黄島や
沖縄であんなに苦労して上陸線をやる必要はなかったろう。まあ
アーノルドら空軍の連中はそういうのを見下していたんだろうがな。
空爆と封鎖は、それはそれで有益な支援になるとしても、それだけで降参
した国などどこにもない。ドイツも日本も、最後にソ連軍攻勢が来たから。
イラクだってアメの空爆でやられても政権崩壊には至っていない。
おーい「444」って(w
大東亜スレからようこそ(藁 駄通サン
781 :
444:02/09/01 00:43 ID:???
そして戦後になってドイツも日本もソ連軍攻勢なしでもアメが制圧
できただなんてのも冷戦時代のプロパ&後智慧。ヤルタ協定で決まっ
た通り、アメはご自慢の航空爆撃や海上封鎖だけでは降伏には追い込
めないと悟って、ソ連に東部ドイツと満州を明け渡すことにしたのだ。
780 名前:名無し三等兵 :02/09/01 00:41 ID:???
おーい「444」って(w
大東亜スレからようこそ(藁 駄通サン
↑
同志発見!
ヤルタ・・・(w
アメが好きでソ連に東独と満州を明け渡したとは到底思えない。東独が
ソ連支配下に入ったからベルリン封鎖になったし、満州かソ連支配下に
入ったから中国共産化そして朝鮮動乱に繋がったのだから。そしてこれ
はヤルタ会談だけでなくその年夏のポツダム会談でも受け継がれてる。
アメにその力があったなら、東独も満州もその支配下に置けたであろう。
はいはい、分かったよクソガキ。いちいちつまんねーな。お前は。
>ヤルタ会談だけでなくその年夏のポツダム会談でも受け継がれてる。
X. TERRITORIAL TRUSTEESHIP.
The Conference examined a proposal by the Soviet Government on the
question of trusteeship territories as defined in the decision of the Crimea
Conference and in the Charter of the United Nations Organization.
http://www.yale.edu/lawweb/avalon/decade/decade17.htm
「ヤルタ」「ポツダム」「そのまんま引用」
「駄通」「パヴロフ」
790 :
コピペ:02/09/01 12:33 ID:???
もしポツダム協定が完全に実施されていたら、ドイツはまったく違った
形になっていただろう。ドイツの統一をはかるためにはそれ以外の方法は
なかった。しかし当時の米・英・仏の首脳はソ連との合意事項を破棄した。
さらに西独内の政策の支持者たちも、ポツダム協定に反対した。彼らに
とってそれは受入れがたいものだった。その結果は周知のとおりだ。
当然ながらわれわれは、「ドイツ問題はまだ解決されていない」とか、
「東側諸国」ではまだすべてが片づいてはいない、あるいはヤルタと
ポツダムの協定は「不法」だといった発言に対しては、警戒の念を抱か
ざるを得ない。ドイツ連邦共和国では、このような発言がしばしば聞か
れる。だが率直に言って、「統一ドイツ」の復活を求めるこうした発言
はドイツ人の言う「レアルポリティク」、つまり現実主義的な政治と
かけ離れたものだ。過去四十年間、これによって西独で達成されたもの
は何もない。「一九三七年当時のドイツの国境」を再現するというのは、
幻想にすぎない。こうした幻想をかきたてることにより、西独は隣国や
その他の国々の信用を失うことになる。
M・ゴルバチョフ「ペレストロイカ」(講談社 田中直毅 訳)289頁
>>334 本当はそんなに単純なもんでもないんだけけどな。
2chでの打痛作戦は永久ループに入っているので、まともな人は議論せんよ。
792 :
名無し三等兵:02/09/05 06:56 ID:T++HSh/M
天皇に敗北宣言させずに、とことんやらせて見たかった。
793 :
名無し三等兵:02/09/05 23:42 ID:4/NRMPQk
>792
周辺諸国の本音かもね。
794 :
名無し三等兵:02/09/07 11:30 ID:NZu3nceH
>793
だと思うよ。
795 :
名無し三等兵:02/09/08 06:49 ID:ardEt9LI
意見が続かないね。
796 :
名無し三等兵:02/09/09 06:06 ID:fSiVQPmg
揚げ
797 :
名無し三等兵:02/09/10 20:14 ID:VXDTQumq
age
798 :
名無し三等兵:02/09/11 07:45 ID:nhY2d+6l
当時の政府と軍部は敗戦受諾という天皇の横暴をなぜ受け入れたのだろうか?
憲法違反だよね。
799 :
名無し三等兵:02/09/11 08:09 ID:eYFiLrNp
旧帝国憲法十三条に開戦・講和・条約締結は天皇の行なうところのものであると明記されてますが。
どこが憲法違反?
800 :
名無し三等兵:02/09/11 16:53 ID:EKF/JSXg
朕は戦がきらいじゃ・・・
801 :
名無し三等兵:02/09/11 20:28 ID:bpABCxKK
>799
ウヨに、開戦は政府・軍部に権限があり、天皇はただ、ウンと言っただけだから、天皇には責任が何も無いのだよと教わったの。
憲法には国の大事を決める権限を天皇には与えていないと教わったの。
だから、天皇が勝手に戦争を止めるのは憲法違反だと思ったの?
802 :
名無し三等兵:02/09/12 18:16 ID:33p8jVH1
戦争を天皇が勝手に止めたのは憲法違反だ。
>801-802
自分の脳味噌で判断できないヒトは、
危険だから政治に関わるのをやめてください。 いますぐ。
さーてこの中の何匹が自作自演をしてるんかいな
煽って煽って…
天皇ネタまでだしてきたんか
正直全然おもろないで
前スレは結構良かったんだがな…レヴェルの低下が著しい。
806 :
名無し三等兵:02/09/12 20:30 ID:33p8jVH1
何で天皇は政府と軍部の意見を無視して勝手に敗戦宣言をしたのだろう。
天皇は当然の権利を行使しただけ?
807 :
名無し三等兵:02/09/13 23:20 ID:gXt4WBaW
天皇には戦争責任が無いのだから、開戦にも敗戦にも関わってません。
すべて操られていただけです。傀儡なのです。
質量ともに圧倒的優勢だったアメリカでも、相手のホームグラウンドに侵入
すれば苦戦は避けられない。制空権を手中にしてたバルジ戦でも、海上封鎖
と爆撃と艦砲射撃を徹底的にぶちこんだ沖縄でもそうだったはず。ただし
中国の場合は国民意識が育たず軍閥割拠の内戦寸前状態だったから別だ。
809 :
名無し三等兵:02/09/14 01:23 ID:Y84bjcOu
810 :
名無し三等兵:02/09/14 06:48 ID:7i+NTmRL
本土決戦をやるべきだった。
とことん最後まで戦う姿を見たかった。
>>810 >とことん最後まで戦う姿を見たかった
誰が?(w
>>810 じゃあ、いまからイラクにいって存分に戦争してこい。お前がしんだら
わらってやる。アメリカ相手だし、文句ないだろ。勝ち目がないのも
おんなじだ。
813 :
名無し三等兵:02/09/14 16:49 ID:FCXlqmfz
>811
日本人以外の人達
>812
イラクの人達はトコトンやらんと思うよ。日本人以外に期待しても無理。
>813
その日本人だってトコトンやらんかった訳だが(苦笑
>>813 日本人がいつトコトンやったんだ。バーカ。810 は日本人が本土まで
やってないからトコトンやってないっていってるんだろ。日本語読めない
やつは部屋でおとなしくマスでもかいてろ。
816 :
名無し三等兵:02/09/14 18:57 ID:BYYffDmi
とことんやったのは沖縄までだったな。
本土はとことんやられただけだ。
中国が日本占領に加わらなかったのは、純粋に軍事的戦力的問題としか思えない。
それ以外に靖国神社や歴史教科書にまで干渉してくる中国が、1945年にかぎ
って占領・内政干渉に加わらなかった理由は、どこにも見当たらない。
このさいやからゆっとくわ
>それ以外に靖国神社や歴史教科書にまで干渉してくる中国
それも否定すんの?
てゆかうざいよ「打通さん」
たんにお前の批判したい対象を嘲笑を誘う形でゆってるにすぎん
ほんまうざいよ。たかだかスペックオタ君が批判風情で
勝手に無意味な戦争しかけて勝手に消滅していったヘタレ連合艦隊が、大陸
打通作戦で輝かしい勝利を収めていた陸軍にまで降伏を説得できるわけない。
本土封鎖・爆撃もヘタレ連合艦隊が太平洋の制海権をみすみす敵に明け渡し
たからであって、これまた陸軍の責任ではない。ただし最初に陸軍によって
提唱された「満州は日本の生命線」が破られたので話は別である。
この標語はプロパでも何でもなく、事実だった。ここを維持できなくなったか
らこそ日本陸軍は降伏に応じたのであって、生命線以外の何ものでもなかった。
821 :
名無し三等兵:02/09/22 04:47 ID:vk2y95Aa
箱根にいるドイツ人は参加しますか?
822 :
名無し三等兵:02/09/23 15:54 ID:8M3PWwg8
ワロタ会談
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/ 先生〜!日本が戦争に負けてるって2ちゃんねるにカキコがありました。
_ / / / \___________
\⊂ノ ̄ ̄ ̄ ̄\
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
824 :
名無し三等兵:02/09/26 00:43 ID:lLsO5aor
本土決戦に関する参考文献、一番マトモなのはなんでしょうか?
戦史叢書の該当巻はなんとか入手しましたが。
825 :
145:02/09/26 03:15 ID:???
>>824 何人かの共著で、わりと史学とか政治学の研究者が書いた本だが
「相模湾上陸作戦」
有鄰新書52] 相模湾上陸作戦 第二次世界大戦集結への道. 大西比呂志・
栗田尚弥・小風秀雄著 本文/192頁 本体1,000円 ISBN:4896601327
ってのがある。
コルネット作戦の状況や、日本側の準備の状況が、客観的に書いてあって、わりと良著。
826 :
825:02/09/26 03:16 ID:???
あ、スマソ。
漏れ、違うスレの
>>145だわ。
間違ってそのまんま書いちゃった。
ここの
>>145とは別人です。
沖縄本島に配備された正規陸軍は2個師団でそれぞれ関東軍第24師団と支那
派遣軍第62師団だった。それに海軍や砲兵旅団が少し加わる。このほかかなり
大勢の現地臨時徴集が加わり、沖縄軍人軍属10万の死亡が後で確認された。
支那派遣軍が兵力抽出を消極的だったというのも嘘。沖縄陸軍守備隊の半分が
支那派遣軍だった。沖縄に転出された一個師団でもあれだけの戦闘能力を発揮した。
全くありえない想定だが、ソ連がアメの対日参戦要請に「NO」で通したら、
満州国国境からソ連と貿易を続行できてたら、どうなってたろう。アジア全域
ベトナム戦争みたいになって、それこそもうキリがなくなるのではないか。
やはりヤルタでもポツダムでもアメはソ連に譲らざるを得なかったか。
どこが攻めてこようが、
我が帝國には震電改(蒼來でも可)がある!
これでバトルオブブリテンJ版かまして鬼畜米英ソ中なんか一発ナリよ。
あと王虎をドイツから100万両輸入ね。潜水艦で。
へたれ連合艦隊が勝手に始めて勝手に完敗全滅したところで、なんで陸軍ま
でカイロ宣言にしたがって対米英中無条件降伏受諾をせにゃあならんのだ。
陸軍は陸軍だけで中国大陸で百戦無敗、支那派遣軍百万の精鋭はずっと健在。
満州国もずっと健在なのに、日本陸軍が自ら兵を引く理由はどこにもなかった。
本土が空爆だけだったことは、地上戦闘になった沖縄に申し訳のないことだっ
たのかもしれないが、あれ以上の戦争継続は全国沖縄化を目指すものだろう。
またそれならフトン爆弾抱えた自爆肉攻兵たちの晴れ舞台となっていただろう。
打通が来てから糞スレになったな…。
自殺攻撃というと
航空や回天などが注目をあび、
フトン爆弾抱えた自爆肉攻兵については、
議論もあまりないのは
なぜか?
>>824 >本土決戦に関する参考文献、一番マトモなのはなんでしょうか?
檜山良昭の「日本本土決戦」をお勧めする。個人的には「アメリカ本土決戦」だが(w
835 :
名無し三等兵:02/10/04 18:32 ID:QFg+xgF3
橋本の鉄槌なんかなぁ日本軍強すぎ海軍ヨワァ海軍情けないことかいてんのはこの作品
だろ
松代の大本営に行った人いる?
打通はただのロシア軍ヨタなだけだろ?
糞みたいなレスばかりして面白くない(w
ロスケは数で攻撃!スターリンがイチイチソ連兵の生き様など知らんだろうが!
ヒトラーと同じただの駒にすぎん!!
海軍の連合艦隊がへタレ?一回沈んでこい!
>>834 「日本本土決戦」は意欲作だが、参考文献には・・・・・どうだろう?
839 :
824:02/10/07 01:07 ID:???
>>825さん
超亀レスですが、お答えありがとうございます。
さっそく探してみます・・・
アメの対日昼間精密照準爆撃は、3式戦飛燕による震天特攻隊でかなり撃
墜されてた。アメが夜間爆撃に切り替えたのも、そういう事情があった。
夜間爆撃では英空軍の対独都市爆撃程度のものにしかならない。沖縄では
本土空襲中にも関わらず神風特攻隊がジャンジャン出撃しているのだ。
841 :
:02/10/11 01:01 ID:???
とりあえず、打通みたいなのが指揮していたからあかんかったんだな、日本は。
842 :
名無:02/10/11 09:34 ID:???
打通は糞だな!
相変わらず海軍罵倒ばかり。少し勉強しろよ(w
B-29・P-51という長距離爆撃航空団がなければ、沖縄で神風特攻の
出撃が倍くらいに増加して、上陸は不能だったかも。VT信管をもって
しても対空防衛という形では受身を強いられることになる。それより
も長距離爆撃で特攻機を工場・空港ごと地上撃破するのが効果的だ。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/5410/foreigner.html より一部引用
スプルーアンス提督(ニミッツ大将への報告)
「敵軍の自殺航空攻撃の技量と効果および艦艇の喪失と
被害の割合がきわめて高いので、今後の攻撃を阻止するため、
利用可能な、あらゆる手段を採用すべきである。第20航空軍を含む、
投入可能な全航空機をもって、九州および沖縄の飛行場にたいして、
実施可能なあらゆる攻撃を加えるよう意見具申する」
844 :
名無し三等兵:02/10/12 09:21 ID:VrHDEvc8
>>825 俺も持ってる、その本。
海岸線に配備された兵隊は、穴掘りばっかりで
しかもほとんど全員丸腰だったらしいな。
日本の防衛計画のずさんさに比べ、
アメリカの上陸計画の周到なこと。
まあ、実際上陸作戦が行われなくて良かった。
恥の上塗りするところだった。
比島でのマニラ攻防戦は現地人に迷惑かけただけ、だから山下大将の陸軍
部隊は脱出してた。後から来た海軍陸戦隊の失態としかいいようがない。
しかしどうせ迷惑をかけるのなら、本土決戦を敢行して米ソ挟撃で日本全土
沖縄化、支那派遣軍百万も全員消滅、その代償にソ連はさらに戦利品を要求
して中国全土から略奪暴行やりほうだいってシナリオもいい。あの憎んでも
憎み足らない中国が痛めつけられるのなら、日本が刺し違えて死んでもいい。
なあ、そろそろ「打通さん」じゃなくて「嫌中」を意味するほかのHNにしたらどうだい?
最近きみ、ちっとも打通の話してないじゃん。 あの芸風けっこう好きだったから寂しいよ。
アメは東京大空襲はじめ、数々の国際法違反の民間人殺戮を「戦略爆撃の輝かし
い戦果」といって決して恥じることはなかった。当時の日本人からすればそのよ
うな横暴なアメリカ軍よりは、中立条約を守り続けていたソ連のほうがまだ親切
に思えたわけだ。ポツダム宣言黙殺・ソ連に仲介依頼は、当然であったのだ。
ソ連対日参戦を確約したヤルタ協定は、それそのものが秘密だった。
なにも日本だけが知らなかったことを責められる筋合いはない。
ソ連がアメ以上に無慈悲だったことは、満州侵攻で初めてわかったこと。
<中立条約を守り続けていたソ連のほうがまだ親切に思えたわけだ。
親切も何も卑怯な侵略して国土を奪いましたが何か?基地外みたいなこと言わずに北方領土を早く返してください!!
<ソ連対日参戦を確約したヤルタ協定は、それそのものが秘密
日本軍部の首脳達が単に自己過剰に陥っていただけ?極悪独裁者スターリンの戦略さえも認識出来なかった首脳陣はそれだけ知識が乏しかったと言える。
打通 もう辞めれ。情け無いわ!!
打通さんへ
日ソ中立条約はスターリンが 一 方 的 に 破 棄 しましたよね?
中 学 の 教 科 書 で も う 1 度 勉 強 し て く だ さ い
851 :
名無し三等兵:02/10/20 13:20 ID:xtJJsS7T
日ソ中立条約の場合、勝ってる方が一方的に破棄する程度の条約だった。
お互い、こちらで戦争する余裕がなかったから一時的な休戦のイメージ。
幸か不幸かソ連の方が先に片づいて余裕ができてしまったからな。
状況がどうであれ国際違反したのはソ連な訳なので打通さんが言っていることは基地外に他ならない。
今日知識人がどう解釈してもソ連が悪いことは明白。
>今日知識人がどう解釈してもソ連が悪いことは明白。
アメリカも共犯だろう。ヤルタ協定でソ連に対日参戦を依頼したのだから。
アホな打通に答えてもなんだが!
ヤルタ協定自体、密約ですが?アメ公が明らかな共犯と言われてもただの約束なので悪いとは言えない。
ソ連の国際違反は独逸同様に等しい。独裁者の前では条約も紙きれ1枚に過ぎません。
関特演って無罪なんですか?
856 :
名無し三等兵:02/10/21 13:13 ID:MB/hmF/w
密約それ自体、米ソの共同謀議。
空爆で勝ったというのはアメのいつものプロパだが、東京大空襲や原爆投下
は明らかに市民無差別殺戮、ナチやソ連に比肩しうるホロコーストだった。
原爆投下についてソ連抑止だの損害回避だのいろいろ言われるが、そもそも
ヤルタ協定とポツダム協定でソ連と取引してたのはアメ自身だったはずだ。
日本が抵抗するから悪いというのなら、ベトナムだってそうだ。枯葉剤撒い
て農作物が全滅、奇形児続出でも、ベトナムが降参しないから悪かったのか。
それに日本降伏はソ連が参戦したからであって、東京大空襲や原爆投下の
おかげじゃない。ベトナム戦争での枯葉剤散布と同じものでしかなかった。
859 :
名無し三等兵:02/10/23 03:23 ID:nGJf04V3
ところで何時から
空襲の事を空爆と言うようになったんだ?
NHKが悪いんか?
「空襲」に対して嫌悪感を感じる人はまだ多いわけで
どこかの頭のイイ人が造ったのでしょう
原爆を共産圏への示威行為として使いたいのなら、朝鮮戦争で北京に落とすべきだった。
朝鮮動乱は、明らかに共産側からの先制攻撃で国連決議でも侵略と認定されている。
その頃には共産圏も原爆保有してたろ?
だいたい何で北京なんだ。
>アメ公が明らかな共犯と言われてもただの約束なので
「共同謀議」って言うんだよ。新米保守ってのはアメリカ様の悪口言えないの?
打通作戦が支那派遣軍の自慰行動だった?
なら海軍の撃沈報告はいったいどれだけ水増しされてたんだ。太平洋方面こそ
海軍の自己顕示的過大戦果報告で無駄な消耗を繰り返しただけの無意味な作戦だ。
866 :
名無し三等兵:02/11/09 01:29 ID:msM0L9Sz
>865
悪逆非道の支那派遣軍+関東軍に正義の鉄槌を下したのはソ連軍だった。
中国人民とソ連邦人民の連帯万歳!!!
867 :
名無し三等兵:02/11/09 01:35 ID:3JBBfpoP
マッカーサーは朝鮮戦争中に満州への核兵器をも用いる空爆を主張して解任されたんだったカナ
868 :
名無し三等兵:02/11/09 14:10 ID:PQJPxXY2
あと3ヶ月終戦が伸びていれば
日本はどうなっていたんだろう・・?
>868
間違いなく北北海道と、南樺太、千島による
日本民主主義人民共和国が誕生してましたな・・・。
>869
北海道全域も危なかったかもしれませんね。
場合によっては東北も・・・。
849>極悪独裁者スターリンの戦略
満州国に攻めてこなかったノモンハン事変のころのスターリンの戦略は、
その当時の関東軍は強くて、それ以上攻められなかっただけだと思う。
>北海道全域も危なかったかもしれませんね。
>場合によっては東北も・・・。
残念ながら希望的憶測にすぎないと思う。占守島で撃退されてるのだから。
満州は?
米軍も来るよ。
本土防空には戦闘機より高射砲が有効。護衛無しの爆撃機ならともかく、
P-51に随伴されている状態では、空戦を挑んでも消耗させられるだけ。
末期の日本に必要だったのは大馬力高高度戦闘機ではなくて、全国都市を
カバーしうる大量の高射砲だったろう。東京大空襲は高射砲のない市街地
を狙って行われたものだからだ。
875 :
名無し三等兵:02/11/12 23:37 ID:4ti00m1/
>>874 じっくり考えると、そうかも知れないと思う。
戦闘機に較べれば生産も容易、訓練も容易、当たらず
ともあるだけで抑止効果あり。
中高度用の高射砲大量装備できれば、高度を上げざる
を得ず、また元の効果の薄い高高度爆撃に戻ったかも。
もっとも、高射砲を生産する能力も無かっただろうけど。
高射砲なら、この夏独製ウルツブルグ射撃レーダーのコピー試作品が完成して、
近いうちに量産されるところだった。空爆と封鎖で無力化していたのは海軍だけ、
陸軍の戦闘能力は殆ど衰えてはいない。大陸打通作戦、硫黄島・沖縄攻防戦
はもちろんのこと、現地住民まで米側に寝返った最低最悪の比島戦線でさえ
もまだマッカーサーの師団を釘付けにしていたくらいだ。
四式中戦車の試作なども、陸軍が本土決戦の準備を整えていたことを示している。
ソ連参戦さえ無かったなら、九州作戦で目にもの見せてやったところだ。アメの
ほうでもそれを知っていたからこそ、ヤルタでもポツダムでもソ連に媚びたのだ。
臨時編成された国民義勇戦闘隊には38式歩兵銃さえも足らず、民間から
骨董品のような猟銃を借り出すことになって、鈴木貫太郎首相も「これは
ひどいなあ」とため息をついた。しかし、日本陸軍の勇士として訓練さえ
施されれば、フトン爆弾一つで強力な対戦車兵器にもなりうるはずだ。
要は使い方と訓練次第だ。フトン爆弾の威力は沖縄戦で実証済み。
879 :
パヴロフ2等兵:02/11/15 23:40 ID:BTQqrMpG
冷戦時代の西側の歴史家は、とにかくあらゆる面で第二次大戦におけるソ連
の役割を軽視したがるが、だまされてはいけない。ソ連は単独でも枢軸軍の
大半をその身に受けてなお自力で持ちこたえていたからだ。レンドリースも、
イギリスとは違って、ソ連に届くのは中盤以降のことだった。イギリスなど、
ソ連の抗戦によってナチの脅威から救われたといっても過言ではなかろう。
ヤルタ協定で米英は確かにソ連の対日参戦について合意文書に調印した。
ルーズベルト大統領が病弱だったとか、後になってどう屁理屈をつけて
も無駄だ。ソ連赤軍の頼もしさは、バルジの戦いでも証明されたことで、
この強くて頼もしい友軍に対日戦も参加してもらうことを米英は望んだ。
878 名前:打通さん
オマエガ、布団巻いて電車にはねられろ。
し寝や!ハヨ
本土決戦は勝算ゼロ、国土分断は間違いなしなのか?
そうだとすれば昭和天皇は日本人を救った、そうでないとすれば救われたの
は米兵のほうだな。昭和天皇の敗戦責任を追求するやつは、本土決戦なら勝ち
目はあったのに、バカ天が勝手に降伏しちまったのが悪いとでも言いたいのか。
案外アメのほうが撤退させられたかもしれない。ただしベトナム戦争のように、
枯葉剤撒かれて国土が徹底的に荒廃させられた状態で。ベトナムは開戦当初から
本土決戦でやってるわけだが、あれを「ベトナムが勝った」と言うべきだろうか。
日本が本土決戦挑んだ果ては、案外あんなものではなかったか。
883 :
名無し三等兵:02/11/16 23:13 ID:pQpG8VIk
>>882 戦争と言うのは言ってみればいかに補給線を維持するか
にかかっていると思う。
ベトナムは全土が戦場になったと言っても、北ベトナム側
では陸戦はほとんど無かったし、爆撃も目標が限定されて
おりソ連・中国からの補給は絶える事がなかった。
それと異なり、日本は潜水艦と機雷と航空機で海外からの補給路
が事実上遮断されている。
戦前から日本は食糧(米)が自給できておらず、外米の
輸入が当たり前の状態で海外からの補給路が遮断され
れば、戦争する前に餓死者を出す状態。
よって、ベトナムと異なり、かなり高い確率で戦闘で敗北
した上、相当の餓死者を出し、しかも北海道と朝鮮半島
はソ連に占領される状態を招いたと思う。
ベトナム戦争のときのベトナムって、結構のんびりしてたんだろうな。
食料も豊富だったし、言われてるほど悲惨だったかどうか。
885 :
名無し三等兵:02/11/17 06:10 ID:H4v1rz3R
>>884 戦争やってるから悲惨は悲惨だとして、終わった後の
難民の数からして、戦争よりも社会主義国家のほうが
恐ろしいのかもしれない。苛政は虎よりもなんとかと言うし。
日本本土決戦をベトナム戦争と引き比べるのは多少無理があるんじゃないかな。
アメリカのベトナム派兵は国際的合意を得ておらず、
社会主義イデオロギーはそのピークを迎え、
アメリカ国内ですら意見が二分して政治的意志の集約ができていない。
結果としてアメリカは兵力の小出し、ソ連中国の強力なベトナム支援、
加えて地理的なベトナム優位は揺るがない。
45年における日本の状況は正反対。戦争を継続している枢軸国は日本だけ、
言い換えれば全世界が敵もしくは無視という状態。
ドイツがいなくなったアメリカは全力で日本を攻められる。
まあ、俺は日本人の国民性というのがゲリラ戦の最大の障害に
なるんじゃないかと思ってる。あきらめの良さ、これ。
陸軍は国民と乖離した存在であり、国民の生命財産を守るために
戦わないのは証明済み。
結果、ほとんど丸腰の陸軍が滅んでいくのを横目で見てるか、
逃げまどうかのどっちかでしょ。
>言い換えれば全世界が敵もしくは無視という状態。
ソ連もヤルタ協定で対日参戦だしな。全世界を相手に戦った日本って、凄い!!
枯葉剤撒かれたくらいなんだってんだベトナムは、大したことないじゃないか。
日本なんて無差別大空襲と原爆2発もやられたんだしさ、ベトナムなんてアメ
リカが手加減してやってただけのハナシじゃないのか。
どうせなら水素爆弾も使ってやれば面白いことになったのになあ。
中国が支援するのなら北京に落としたってよかったんだし。
>ヤルタ協定で米英は確かにソ連の対日参戦について合意文書に調印した。
君馬鹿だね。ヤルタでのルーズベルトの譲歩は彼が独断で決めたこと。
彼は病気で脳が壊れていた。国務省は一貫して反対(樺太・千島のソ連への譲渡)
上院は戦後あらためてルーズベルトの調印を否決している。上院の承認がないと
だめなわけ。それに、「1904年の日本国の背信的攻撃により侵害されたロシア国
の旧権利」の「回復」はいいとして、もともと樺太・千島は日本領。スターリン
は侵略したのだ。原爆投下も米兵100万の命を救うためというのが表向きの
理由だが、実は広島、長崎での原爆は全く違った種類を使った。つまり実験的
要素が強かったのと土壇場でのソ連参戦阻止のため使ったのだ。米陸軍の本土進攻
での米兵損失は2万〜3万のデータが出ていた。100万なんてでたらめだった。
つまりルーズベルトだけでなくトルーマンもスチムソンも大嘘つき、ホワイト
ハウスのアメリカ軍指導部はみんな嘘吐きのデタラメ吐き散らしてるだけだ。
890 :
名無し三等兵:02/11/17 13:31 ID:uYadu/zo
>>888 ベトナムは、大したことないか・・・
君は子供なんだね。
ナパームによる焼夷爆撃、半径500mが一瞬にして火の海。
ヘリからの機関銃掃射、低空の悪魔とまで呼ばれた。
ばら撒かれた対人地雷、今でも数万個は残っている。
第二次大戦もアメリカには、相当余裕があったのだろう。
B29の飛ぶ高高度を飛べる戦闘機は当時日本には無かった。
つまり、爆撃しほうだいだった。
色々な要素がからみ、単純にベトナムと比較は不可能な訳だ。
いや日本陸軍がアジアから引き揚げないかぎり、全アジアベトナム化するしかない。
何と言っても在外日本陸軍は支那派遣軍だけで百万あって、これだけで国
共あわせた全中国軍を圧倒してた。支那派遣軍百万の精鋭を中核にすれば、
いくらでも抗戦できる。但し戦場になればベトナムのように酷く荒廃する。
やはり昭和天皇の降伏決断は、「ご性談」であらせられたのだ!!
日中戦争さえなければ
アジアは日本を中心に繁栄していたかも
893 :
名無し三等兵:02/11/17 23:37 ID:3DkvxHvW
894 :
パヴロフ2等兵:02/11/18 20:23 ID:qjUwzwBd
883>戦争する前に餓死者を出す状態。
日本軍はいくら餓死者を出しても集団規模で降伏したことのないキチガイ集団
であったことをお忘れなく。脳が壊れたキチガイには、催眠スプレーは無効。
詳しくは藤原彰氏の「餓死にしていった英霊たち」を参照のこと。降伏はソ連が
参戦して和平への望みが断たれたから。その前はポツダム宣言さえ「黙殺」だった。
895 :
名無し三等兵:02/11/18 21:40 ID:C3pjhkB2
とりあえず パブロフ 駄通 おとなしくしててくれ
荒れるから
パブロフや駄通程度の幼稚な煽りにみすみす乗せられるヤツも同類だがな。
この世は無常
899 :
名無し三等兵:02/11/18 22:29 ID:ixqyN94g
ベトナムで使ったのは、マグネシウムあたりを加え年商温度をあげた改良型だったよね。
千島、樺太がソ連に取られたのは、玉音放送を終戦と勘違いした政府と軍の不手際だったらしい。
降伏文書の調印とかがされるまで、交戦を支援していれ(内地の航空隊の投入など)ばとられなくてすんだ。
日本人は25万人まで減りますが
ワカマツという天才的音楽家が世界から尊敬されるでしょう。
902 :
パヴロフ2等兵:02/11/19 23:50 ID:EzVbfq2j
ソ連の対日参戦は、あくまで米国の強い要請を受けてのこと。打痛らが言って
いるようなソ連のアジア侵略政策とは違う。その証拠に、朝鮮戦争ではソ連が
参戦することはなかった。共産軍といってもあくまで中国軍と北朝鮮軍だった。
>朝鮮戦争ではソ連が参戦することはなかった。
ふん。米ソ冷戦ったって、ソ連はずっとアメには頭があがらんかったからな。
キューバ危機でもアメがイカンゆうたら即刻尻尾巻いて逃げ出しおった。
次回996話 パブロフ VS 駄通 はたして明日の夕日はどっちだ!!
>>904 打通さんにとって戦争をはじめた責任も長びかせた責任も
憲法と臣下と国際情勢のせいにして
陸軍に同調して遅すぎる聖断を下したのに
国体護持、玉体護持の目的を民草の生命を守る目的と
摩り替えた昭和天皇ってどんな存在なんですか?
毛沢東に勝てない偽人道主義者の蒋介石も大嫌いですが、
おなじく偽人道主義者の裕仁って糞ですよね?
>陸軍に同調して遅すぎる聖断を下したのに
おれさまとしては遅すぎたとは思わない。
完敗全滅したのは海軍だけ、陸軍は支那派遣軍だけで百万の精鋭健在。
大東亜戦争継続を断念したのは、ソ連がアメに媚びて対日参戦してきたから。
908 :
名無し三等兵:02/11/20 20:27 ID:nJ+kP3MV
>>打通さん
無敵関東軍は、あっさりとソ連軍にヤラレましたが何故ですか?
909 :
いつかのイワン:02/11/20 22:43 ID:GCs6vk4n
>>907 >おれさまとしては遅すぎたとは思わない。
そうだよ、満洲で俺様が日本女のあそこの締りを味わうには早すぎたら困る。
そしてドイツのファシストに加担した東洋の猿どもに
教訓と報いとを思い知らせるには、
やっぱり日本中の都市を焼け野原にした上、
ヤンキー帝国主義の押し付けた憲法、制度改革で
日本人の誇りをズタズタにしてやるより他はない。
日露戦争の報復を果たして十分、お釣りがでたというもの。
毛沢東同志だけでなくスターリン大元帥も裕仁に感謝すべきだな。
910 :
名無し三等兵:02/11/20 22:49 ID:/lQrVRKe
そらぁ、俺でも岡村は有能な将校だと思うよ。
でも、本土戦なんかやってみろ、日本は、とっくに分割されてたぞ
>>907 >大東亜戦争継続を断念したのは、ソ連がアメに媚びて対日参戦してきたから。
日ソ中立条約の有効期限延長しない、といった通告が事前にあったのだから、
時は日本の味方でなくて完全に敵だ、くらい希望的観測に釣られず読めっちゅーの。
まあ打通さんなら中国を憎むあまり
日本に原爆落とされたり千島や南樺太取られたりしても
良心は痛まないのだろうが。
912 :
名無し三等兵:02/11/22 16:59 ID:+ZrYoZUR
>>906-907 まあ打通は日本においても国父毛沢東を批判できないへたれ中国人と同じく、
国父裕仁を批判できないただの不満分子な訳だが。
この手の中国人と日本人とが
この世から姿を消さない限り、
東アジアの未来は無いのだろうか。
913 :
名無し三等兵:02/11/22 21:46 ID:WCqyKuwf
914 :
名無し三等兵:02/11/24 00:18 ID:sEHiN464
a
915 :
名無し三等兵:02/11/24 04:42 ID:g7c0YjtR
焼夷弾で収穫直前の稲を焼かれたら。。。
>>915 そんな微妙なタイミングを狙わんでも、除草剤とか地雷とかを田圃にまかれたら
おしまいでしょう、実際計画はされたらしいし。
降伏が延びたら、今のベトナムやカンボジア状態だったのでは。
対日戦略爆撃は東京大空襲も原爆もサイパンと硫黄島から行われたから、
打通作戦による在支米空軍基地撃破は無意味だったのか?
そうだとすれば、地球的にみて中国大陸そのものが航空基地にさえならない、
ただデカいだけで何の役にも立たない粗大ゴミだと示されたことになる。
>無敵関東軍は、あっさりとソ連軍にヤラレましたが何故ですか?
あれは寄せ集めの臨時徴集軍で、正規軍が南方と本土に移されたあとのこと。
ソ連はアメに媚びて対日参戦してきたのだ。いくら米ソ冷戦とはいっても、
最初から張ったりだとわかりきったことだった。逆にアメがNOといえば
朝鮮戦争でもキューバ危機でもさっさと引き揚げていった。
バカロフが何と言おうと、ソ連こそアメに頭があがらなかったのだ。
>米兵損失は2万〜3万のデータが出ていた。
それはオリンピック作戦の最初の一ヶ月のこと。一ヶ月で2万〜3万といった
ら硫黄島攻防に匹敵する。決して少ない数字ではない。トルーマン回想録の
50万とか100万という数字は必ずしも正確な算定とはいえないにせよ、
そういう数字をあげたからといって原爆投下を正当化しうるとは思えない。
本当に相手の戦力を過小評価していた例をあげるなら、ヒトラーがソ連攻撃
の際に見積もった、「6週間でソ連を殲滅」というものだろう。しかし、
オリンピック作戦・コロネット作戦もそういう計画ではなかったはず。
921 :
908:02/12/04 20:08 ID:nxroLvjH
>戦争をはじめた責任も長びかせた責任も
「戦争責任」って、何だ?
太平洋戦争における日本の戦争責任が追及されるべきならば、朝鮮戦争にお
ける中国やアメリカの戦争責任もなされるべき。太平洋戦争の時のアメリカ
は正しく、朝鮮戦争やベトナム戦争は違うなんてことはありえない。どちら
のアメリカも同じアメリカである。
降伏ったって、支那派遣軍百万の精鋭は健在。これだけで全中国軍に対し
圧倒的優位にあった。幸いな事に中国が内戦に突入したが、この事情が大きい。
>まあ打通さんなら中国を憎むあまり
>日本に原爆落とされたり千島や南樺太取られたりしても
>良心は痛まないのだろうが。
ソ連は決して信頼できる国ではなかったが、それはノモンハンの時に三国同盟
を事実上反故にしたドイツも同じ。だがほんの一時でもソ連は満州国を承認し
たのだから、全く認めなかった中国よりはずっとマシな国だ。
925 :
パヴロフ2等兵:02/12/26 12:14 ID:EDlpul3S
>ソ連はアメに媚びて対日参戦してきたのだ。
媚びたという物言いは間違い。アメリカとソ連はオーヴァーロードと
バグラチオンで肩を並べてファシスト・ドイツ打倒戦を戦った戦友同士だ。
冷戦体制はソ連の専制支配もあったにせよ、西側の国々がソ連邦大祖国戦争
をずっと過小評価し続けていたことも責められるべきだろう。
>>920 戦死者オンリー(2〜3万)と戦死・戦傷者(50万人)の差に過ぎないのでは?
927 :
パヴロフ2等兵:02/12/26 12:57 ID:EDlpul3S
硫黄島や沖縄などをみれば、米国の単独攻撃ですぐに降参ということはなか
ったのだが、ソ連が参戦したら日本軍は全てが嘘のようにしぼんでいった。
西欧崇拝の強い日本人にとって、ソ連はその西欧の中心・ベルリンを陥落
せしめた神の軍隊であったのだろう。ポツダム宣言「黙殺」は有名だが、
これはポツダム宣言にソ連が含まれていなかったからだ。ソ連邦大祖国戦争
は世界の賞賛の的になっており、米国もこの頼もしいソ連赤軍に対日戦に
もぜひ応援に来てもらいたいと願っていたのだ。
よくわからんが、あたりまえの戦史を延々とうとうと。
なんだこりゃ?
929 :
パヴロフ2等兵:02/12/26 13:38 ID:EDlpul3S
>50万とか100万という数字は必ずしも正確な算定とはいえないにせよ、
>そういう数字をあげたからといって原爆投下を正当化しうるとは思えない。
トルーマンは本土上陸作戦の困難さを率直に告白しただけで、数字それ自体が
正確に算定されたのではなかろう。だからこそソ連はヤルタで決められたとおり、
米国の要請を受けてファシスト打倒の戦友にたいする恩返しを行った。
930 :
名無し三等兵:02/12/26 22:43 ID:wqSLQ/IG
無能度
このスレの住民>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>牟田口
馬鹿じゃねえの。
パヴロフと打通がやり合わないのが興味深い。
日本降伏にしても、中国には最大限の損害を与える必要があった。中国に害
のあることなら、何だって歓迎すべきなのだ。ヤルタ協定の中国関連の条項
はまさに天佑だった。惜しむらくは重慶攻略を断念させられたことだ。