大東亜戦争の真実を探ろう!

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1宇治あきと
 現在の日本の教育では、あまり日本の歴史についての正確な
真実が伝えられてない現状がまだ強いようです。
 未だに、ひん死状態の日本の広島、長崎に原爆を投下し、(非
戦闘員も含めた)約30万人もの大量の人間が殺されたのを、
 ”アメリカによる大量虐殺”と報じる事はいっさい無く、
 ”戦争をした日本が悪い”と言って見せたり、
 日本の南京での”戦争”をナチスによるユダヤ人”民族浄化”と同
じだとでっちあげてみせたり・・・
 その為、現在の世界情勢における日本の位置付けがあいまいであり、
この不況の原因について、あまり正確な把握がなされていない状況が
続いております。
 その割に、現在中国が行っているチベットにおける民俗浄化につ
いては何事もいわれませんし、アメリカの金融背政策の問題につい
ても何もいわれません。
 これらはひとごとではありません。いづれ大国のエゴが、日本に
もせまりよっているのは、現在の不況がそれを証明しているのです。
 そこでまず日本の近代の歴史を正確に把握すべく、まず大東亜戦争
の真実を探りましょう。 
2名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 14:20
夏休み終わったというのに、まだ厨房がいるのか、ここ。
3名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 14:44
大東亜戦争などという語を使うこと時代、歴史哲学をまったく理解していないし、
歴史叙述にもなっていない。

ちゃんと勉強してから議論しよう。
あるいは小林某とでも仲間内のオナニー議論をした方が、
楽しいだろう。
4名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 15:18
これ、コピペです
煽りに乗らないようにしましょう
5名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 15:27
そもそも、大東亜戦争、太平洋戦争、アジア太平洋戦争などと、
あの戦争の呼び方には定説がありません。
皆さんはどう呼んでいますか?
6ジャップは逝ってよし :2000/09/10(日) 15:33
正義の味方アメリカ合衆国が、
ドキュンやくざ国家ジャップを懲らしめてやった正しい戦争です。
あと10発くらい原爆を落としておけば、
1のような遺伝子を根絶できてよかったかもね。
7名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 15:58
第二次世界大戦は、国際官軍(連合国軍)が国際賊軍(枢軸国軍)を
打ち破った戦争である、というのが国際社会の定説です。
8宇治あきと :2000/09/10(日) 17:38
>3
 なら太平洋戦争と呼びましょうか?呼び名はどうでもいいのです。
 あなたのおっしゃる歴史哲学って何?
>5
 呼び名はなんでもいいでしょ?

>6”あと10発くらい原爆を落としておけば、
 1のような遺伝子を根絶できてよかったかもね。”
  情けない。そんなことになってたら君もこの世にいなっかたんじゃ
 ない?そんなこと言ってるようじゃ君、社会にでたらアメリカ金融
 政策で苦しめられてる日本経済の渦中でアップアップの会社の中で
 懲らしめられちゃうよ。
 ちなみに、なんで戦時中の日本がやくざだったの?

>7国際社会の定説・・・
 で、その定説は真実なの?
9>1 :2000/09/10(日) 17:45
「真実」と言う言葉に引っかかる…多分、「事実」とはちがうんだよな?
あと「呼び名」を論じていたスレ、どっかにあったな…
10名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 17:54
6,7は極論だが
1も論理が繋がっておらず、討論という土俵に立っていないように思う。
ま、そう思ってないからこんなスレを立てたのだろうが。
よそのスレでも話題にあがっていたが、『正論』とかだけじゃなくて『世界』あたりと読み比べてからにしてくれと言いたい。
11名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 18:08
あいまいな点がある→アメリカにも悪い点がある→あの戦争で日本がとがめられるべきではない
という飛躍のある論理展開になってると、自分で思いませんか?

中国、韓国を苦しめたことぐらい、あなたも認めるでしょ?
東南アジアでも、泰緬鉄道とか飢餓とか、フィリピン人の虐殺とか・・
あと、東南アジアを攻めたのは基本的には石油のためだとか。
12名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 18:10
あ、韓国という表現は変か。
朝鮮民族とするべきかな。
13:2000/09/10(日) 18:41
>8
連合国軍を「官軍」、枢軸国軍を「賊軍」とする見解は、
国際社会では真実と考えられています。
何故なら、国際連合(正確には連合国)の憲章には敵国条項があり、
日本やドイツなどの枢軸国は、今でも敵国扱いされています。
14名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 18:44
朝鮮て苦しんだの?
15:2000/09/10(日) 18:58
>8
「あの戦争」「先の戦争」の呼び方は、
大東亜戦争=右翼
アジア太平洋戦争=左翼
太平洋戦争=中立
ってとこでしょう。
だから、太平洋戦争って呼ぶのがいいんじゃない?
16名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 19:06
>太平洋戦争=中立
…って言うのはどうかな?
なんか、対米戦のみを思い浮かべてしまうんだけど。
17名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 19:16
朝鮮人は根本的奴隷民族。
例えば民族名の「朝鮮」も、中国人に決めてもらった。
中華に対抗して日本という国号を制定した日本とは大違い。
日本人には夢を見る力・想像力が強力に備わっている(時として妄想だが)

奴隷民族にはそれがないからダメ…。
18名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 20:53
あああ
バカスレか。
この板から出ていってください
1915 :2000/09/10(日) 21:11
>16
確かに太平洋戦争では、アジア地域での戦いのイメージが希薄だよね。
じゃあ、アジア太平洋戦争と呼ぶ?
でも、それだと右翼が承服しないだろうね。
何故なら、アジア太平洋戦争っていう呼び方は、あの戦争における日
本の加害責任を追及しようとする左翼が使い始めた呼称だからね。
20名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 22:54
んじゃ、環太平洋戦争
21名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 23:03
>アジア太平洋戦争

ハア?
初めて聞いた言葉だけど?
そんな言葉を左翼が使ってたなんて、でっちあげでしょう。
22もぐもぐ名無しさん :2000/09/10(日) 23:16
宇治茶きら〜い、出涸らしの玄米茶で十分だ〜(は〜と
23たしかに :2000/09/10(日) 23:17
>太平洋戦争
ビルマ戦線なんかだとこの名称はピンと来ないんだよね・・。
24宇治あきと :2000/09/10(日) 23:18
>9
 それで?
>10
 君の考えが入ってないけど?
>11”中国、韓国を苦しめたことぐらい、あなたも認めるでしょ? ”
 日本は韓国、南京、台湾統治後は、本国と同様の教育、費用を各国に
費やしたんだよ(アメリカ、中国、ヨ−ロッパ諸国の植民地政策は、
植民地に教育などはさせず、肉体労働者として使う式の占領)。
その教育における”厳しさ”が、君の言う”苦しみ”として
それらの国の国民の一部からでた苦情(というか愚痴のようなも
の)として吐き出されているに過ぎない。だれも、苦しい、めんどくさ
いのは自分からはぶつかっていこうとしない人多いでしょ?
 未だ韓国人サイド
の言う”苦しみ”とかんがえますが・・・。
 で、君自身の考えは?土俵に上がっておいで。
連合国軍を「官軍」、枢軸国軍を「賊軍」とする見解は、
国際社会では真実と考えられています。
13”何故なら、国際連合(正確には連合国)の憲章には敵国条項があり、
 日本やドイツなどの枢軸国は、今でも敵国扱いされています。”

 で、君の考えは?
>14
日本は韓国、南京、台湾統治後は、本国と同様の教育、費用を各国に
費やしたんだよ(アメリカ、中国、ヨ−ロッパ諸国の植民地政策は、
植民地に教育などはさせず、肉体労働者として使う式の占領)。
その教育における”厳しさ”が、君の言う”苦しみ”として
それらの国の国民の一部からでた苦情(というか愚痴のようなも
の)として吐き出されているに過ぎない。だれも、苦しい、めんどくさ
いのは自分からはぶつかっていこうとしない人多いでしょ?
>15、16
 どうよんでもいい。
>17
 日本は君が思っている以上に、歴史が深く、誇るべき国である
事をとりあえず言っておこう!
>18
 言葉を選びましょう!
>19”確かに太平洋戦争では、アジア地域での戦いのイメージが希薄だよね。
 じゃあ、アジア太平洋戦争と呼ぶ?でも、それだと右翼が承服しないだろ
 うね。”
 そんな事ないと思うよ。素直な考えだと思う。戦後日教組の歴史教育での
呼び名が、”太平洋戦争”であるに過ぎない。
 君自身の考えを尊重して今後も地道に勉学に励んでいってほしい!

25宇治あきと :2000/09/10(日) 23:23
>14
日本は韓国、南京、台湾統治後は、本国と同様の教育、費用を各国に
費やしたんだよ(アメリカ、中国、ヨ−ロッパ諸国の植民地政策は、
植民地に教育などはさせず、肉体労働者として使う式の占領)。
その教育における”厳しさ”が、君の言う”苦しみ”として
それらの国の国民の一部からでた苦情(というか愚痴のようなも
の)として吐き出されているに過ぎない。だれも、苦しい、めんどくさ
いのは自分からはぶつかっていこうとしない人多いでしょ?
>15、16
 どうよんでもいい。
>17
 日本は君が思っている以上に、歴史が深く、誇るべき国である
事をとりあえず言っておこう!
>18
 言葉を選びましょう!
>19”確かに太平洋戦争では、アジア地域での戦いのイメージが希薄だよね。
 じゃあ、アジア太平洋戦争と呼ぶ?でも、それだと右翼が承服しないだろ
 うね。”
 そんな事ないと思うよ。素直な考えだと思う。戦後日教組の歴史教育での
呼び名が、”太平洋戦争”であるに過ぎない。
 君自身の考えを尊重して今後も地道に勉学に励んでいってほしい!
2619 :2000/09/10(日) 23:53
>21
えっ、知らないの、アジア太平洋戦争という呼称を?
左翼の近代史研究家の間で、今では普通に使われていますよ。
ただし文部省は、教科書検定で却下しているようで、
歴史教科書にはまだ登場していない筈です。

>25
太平洋戦争という呼称は、元来アメリカ側の呼称ですよ。
戦後GHQの指令で、日本側でも太平洋戦争と呼ぶことになったのです。
だから、決して日教組の歴史教育での呼称ではありません。
さて、真珠湾攻撃による開戦後日本側は、大東亜戦争、対米英戦争、太平洋戦争、
の3つの呼称候補のうち、東条らが大東亜戦争に決定したそうです。
大東亜戦争の呼称は、大東亜共栄圏を礼賛し、日本の軍事行動を正当化する呼称であ
るとして、戦後GHQの指令により使用が不許可になった経緯があります。
だから、君の歴史観だと、大東亜戦争の呼称が相応しいんじゃない?
27名無しさん@1周年 :2000/09/10(日) 23:56
戦場となった地域からいって、
東アジア西太平洋戦争が最も相応しいかな。
28もぐもぐ名無しさん :2000/09/10(日) 23:59
キムチもギョーザもハンバーガーも美味いなぁ〜ん。
29名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 00:15
>8
中学受験を控えた弟の「四谷大塚の予習シリーズ」の社会では、今年から戦争の呼び名が「太平洋戦争」から「アジア太平洋戦争」になっていた。
入試問題では、そうなんでしょうかね??
30宇治あきと :2000/09/11(月) 00:27
>26
よく識ってるね。その通り。どうもありがとう!
>26”君の歴史観だと、大東亜戦争の呼称が相応しいんじゃない?”
 全くそんな事ないよ。(そんな狭い歴史観でわざわざ議題なんか
上げないからねん。)。君のおかげで、みんな勉強になってると思
うよ!
31名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 00:28
やっぱ、ただのよしりんドキュソだからさあ・・
真剣に相手する意味ないよ。
1は秦、笠原、吉見、吉田、藤原、江口、伊藤、纐纈、劉、小林、ダワーらの研究者って知ってる?
どんだけ読んだのかい?
知らないようじゃ土俵にあがったことにならないよ。
32名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 00:31
一応、キミの学識をためさせてもらうよ。
南京事件に関する各見解を、研究者ごとに彼らが根拠としている史料と共にあげてみ?
33宇治あきと :2000/09/11(月) 00:33
>29
 入試では割り切って、アジア太平洋戦争と記入欄にかきなさい。
点数採りに割り切りなさい!今日(こんにち)の日本はそういう
現状です。
 目の前の自分の問題解決の為に割り切る事。人が生きていく
上でそう言う事を乗越えていく事こそ大事。
34名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 00:35
おっと、東南アジア研究者の名が抜けてしまった。
カナヘレとか、コンスタンティーノとか、根本、倉沢、後藤、池端、古田・・
ちゃんと読んだかい? 読んでから土俵にあがったと言おうね。
35名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 00:40
あと、インド国民軍でキミの好きそうなことを言ってるジョイス・レプラなんかはどう思うね?
個人的には日本軍の内部史料の使用が不徹底という不備があるように思うが、1はどう思うね?
36名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 00:42
泰緬鉄道でいえば、吉川利治の研究は史料の使い方がまずいな。
倉沢、中原の方が上等だな。
1はどう思うね?
37名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 00:46
日中戦争は・・松浦正孝の話はなかなか斬新な視点だな。
戸部の研究は劉に打破されたな。
しかし戸部はしつこく出版を続けてるな。
ま、劉の研究も少し杓子定規だがな。
1はどう思うね?
38名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 00:48
1は『近代日本と植民地』のシリーズについてどう思った?
土俵の上から答えてくれよ。
おれは、少し余計な論文が多すぎると思ったな。
39名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 00:50
はやく答えろよ
40名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 00:55
「太平洋戦争」の世界史的意義って点では、先のダワーの研究も重要だが、木畑さんの仕事も注目すべきだと思うぞ。
1はそう思うか?
41名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 00:58
言っといてやるが、ここにあげた研究者の中には、「ウヨ」的といわれる人も多いぞ。
「そんなサヨ学者知らん」なんてな言い訳はできんぞ。
42名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 01:00
なんだ、1は逃げたか
さんざん偉そうな物言いをしていたが、所詮そんなもんか。
43名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 01:06
ま、都合の悪い話は聞かないで、ただ正当化に邁進するだけのバカが書いた本を読んでるってことか。
その姿勢は、まさに渡部昇一的、田中正明的、小林よしりん的だな。
44名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 01:30
ばかでも ドキュンでも ええじゃないか♪
よしりん信者でも ええじゃないか♪
ええじゃないか ええじゃないか
45名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 04:03
>シロウト相手に言い過ぎではないかとも思うが、1=17だとしたら、別に同情する必要もないかな。
で、ヲレも一言。
日本の朝鮮統治はまずは日本企業のためであり、鉄道も満洲への軍事輸送を第一義として整備された。
公的な投資は赤字だったが、それは必ずしも朝鮮民衆を利する目的の投資ではなかった。
例えば、朝鮮窒素とかの工場がつくられたが、生産される化学肥料は日本企業の儲けとなったというこっちゃな。
46名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/11(月) 05:37
>1
結局君は愚かな小林よしのり信者なんだね。
47結論 :2000/09/11(月) 05:46
アジア太平洋戦争は、天皇制ファシズムが引き起こした侵略戦争であった。
48名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 10:50
太平洋戦争前のアジア諸国の状況と戦後の独立の嵐は日本軍の進出と切っても切れない
関係がある。(日本兵が東南アジア諸国の独立のために命をかけたわけだ)
太平洋戦争時の日本軍について、良い、悪いでわりきれんのだよ。
先人たちの苦労も知らず、「悪うございましたぁ」と言っているマゾオタって
イタイよね。

49名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 11:26
>根拠はどうせ西尾や藤岡だろ。
あと、「『教科書が教えない歴史』が教えない歴史」スレでも見ろよ。
南機関の限界が書いてあるぞ。
ま、石油をとりに行ったことを無視して南機関の意思=日本の国家意思のように思ってるバカは相手にならんがな。
50名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 11:31
>48
だいたい、アウン・サンらは対日蜂起したり、インドネシアでも日本軍に対する軍事反乱がおきとるやんけ。
ベトナム、フィリピンのゲリラの抗日戦は言うに及ばず。
よそのスレでもあれこれ言い負かされとったやろ、例えばインドネシアの教科書があげられたりして。
ま、藤岡ドキュンはバカだからなにを言っても理解できないんだろうけどな。

51名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 11:34
>49
君に賛成!!
我が国に小林よしのりらに触発された右翼史観論者が跋扈するのは、
由々しき事態です。
こんな状態が続けば、我が国は再び孤立してしまいます。
そうならない為にも、君が頑張って下さい。
52PHP@パラノイア :2000/09/11(月) 11:35
で、1はどんな本を読んだの?
吉田、山田あたりの本ならあんたレベルでも頑張れば部分的に批判できるかもよ。
早速読んで、批判を書いてくれ。
53名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 11:56
「日本の文化って。。」スレの1あたりが、このスレの1と引き合うんじゃないかい?
むこうで罵りあいやってろよ、同レベル同士の方が面白いだろうからな。
54名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 19:14
ひょっとしてコレをsageたいんじゃ?
55名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 21:38
アジア太平洋戦争は、近代天皇制国家の狂気が引き起こした侵略戦争です。
56名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 21:45
ベトナムってフランス、アメリカ、中国と戦争しているんだよ。日本とゲリラくらいで闘うだろ。そういう国民性だ。
フィリピンのゲリラはアメリカがたくさん資金出していたし、インドネシアもねぇ。そもそもパルチザンの無い戦争ってないだろ。それをそれを。
57名無しさん@1周年 :2000/09/11(月) 22:32
ま、いいから1さんよ
よしりんがどこまで正しいか、時間をかけて考えてみなよ。
必ずしも評判がよくないことぐらいわかってるだろ?
よしりん批判の本をまず一冊読んでみなよ。
もちろん、その批判本にもそれはそれで限界はあるだろう。
じゃあその限界を突き詰めるにはどうするか・・手順を踏んで考えていく・・それが勉強だと思うよ。
ちなみに私は、天皇制ファシズム云々という極論を説く立場には組みしていないので。
58名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 01:47
太平洋戦争において日本に正義があったかなかったかはともかく、
人間は集団社会で生きる生き物だから、ある程度のナショナリズム
がないと精神的に安定した生活は送れないと思う。

59名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 02:05
>58
ある程度ってどの程度なのか言ってみな
60名無しさん@1周年 :2000/09/12(火) 02:09
国に誇りを持つことを全否定などはしないよ。
誇りがないと頑張って働く気にはなれないと思う。
そのへん、古典的な「サヨク」に疑問を感じてるよ。
だけど、歴史学でもそこまでの極論を吐くのは一部(藤原系とか)。
ただ、やはり事実は押さえておきたいし、行き過ぎた他民族の蔑視などはすべきじゃないと思うよ。
61某スレッド異星人 :2000/09/12(火) 16:24
よしりん馬鹿はおいといて・・・
>36
>泰緬鉄道でいえば、吉川利治の研究は史料の使い方がまずいな。
>倉沢、中原の方が上等だな。
倉沢先生って倉沢愛子先生ですか?倉沢先生、泰緬鉄道について何か書いてらっしゃいますか。
ご教示ください。中原先生マレーシアをやってる中原先生ですよね。
ついでにサヤーサン反乱についても文献をお教えいただけたら幸甚です。

>56
どうせ答えられないと思うけど、一応。
>フィリピンのゲリラはアメリカがたくさん資金出していたし、インドネシアもねぇ。
フィリピンはともかく、インドネシアは初耳だ。証拠は?
62マキ :2000/09/13(水) 07:58
みんな暗-い。
63マキ :2000/09/13(水) 08:03
コピペとかドキュンって何?なんかオタクっぽい。
64名無しさん@1周年 :2000/09/13(水) 09:26
>63
2chは、あなたのいう「オタク」の巣窟です。
違和感があるなら、来ない方がいいです。
65マキ :2000/09/13(水) 22:28
>64
はい分かりました(笑)。
66名無しさん :2000/09/13(水) 23:34
 大東亜戦争、って呼ぶ側の人間だけど(1とは別人ね、念のため。はっきり自覚する右翼だけど、ゴー宣すら読んで無いし。大学の図書館に入って無いから)
 確かに大東亜戦争は侵略戦争だったろう。シンガポールで芸者と遊んでたビリケンあたりにゃ八紘一宇の理想なんぞ無関係だっただろうし、大小の日本軍による残虐行為が発生したのは言い逃れの出来ない事実。
 ただ、俺が疑問に思うのは、同時代に数々の侵略・残虐行為が行なわれていたのに、何故日本だけが(もちろん他の枢軸国もなんだけど)悪く言われなければならないのかと言う事。
 冷戦時代は、微妙な東西関係を考えればそれが論じられることがあまりなかった事もしかたないけど、何故今になってもポーランド東部がそのままソ連に併合された事が、侵略行為と規定されないのか。バルト三国もまた同じ。満州事変が日本の悪逆無道な侵略行為の始まりであって、なぜそれとあまり時を経ない第三次アフガン戦争に関しては非難される事が無かったのだろうか、とかね。
 もちろんこれは『自分だけがやってた訳じゃない』って言い逃れにしか過ぎないのかもしれないけど、植民地を持つ事が1等国の象徴と言う時代において、果たして侵略戦争は絶対悪だったのか。むしろ、戦後に作られた常識によって、遡及的に叩かれてるような感が拭えない、ってのが、左翼から『歴史修正主義者』と呼ばれてる人々(俺も含まれるわけだけど)の根底にある思いじゃないのだろうか。
 んで、翻って見るに教科書だけど、最近追加された南京大虐殺や従軍慰安婦のコラムってほとんどが中国や韓国の発表した数字のうのみのよう。しかも、確定された事実として示されている。この数字(虐殺40万、慰安婦60万、とかね)が中学の頃から教えこまれるのかと思うと、ぞっとせざるを得ない。その意味で、1の言わんとするところをわからないでもない。俺らも主観的だけど、教科書も逆のほうから主観的になってるじゃないかって。
 各種資料を読んだ人に聞きたいけど、現在の教科書についてどう思う?
67名無しさん@1周年 :2000/09/14(木) 01:09
>66
まず、欧米諸国への批判が甘いのは事実ですね。これはいけない傾向です。
古典的な「サヨク」は、第一次大戦のあと民族主義を認める傾向が出てきたのに日本はそれを破ったという解釈をするのですが・・
しかし、ヨーロッパ史をきちんとやれば、そんな単純なものではないことはすぐにわかります。
このゆがみがなかなか改まらないのは、歴史研究が蛸壺的に行われている点と無関係ではないでしょう。
つまり、日本史研究者はやはり世界史には目が行きにくいんですよ。
また、東南アジア研究者も、意外にヨーロッパ史の研究者とは没交渉なんです。

それから、南京事件については、私も「サヨク」(藤原彰系)の20万〜30万という数字はおかしいと考えています。
次第に、このへんの認識が改まっていくことに期待はしていますがね。


68名無しさん@1周年 :2000/09/14(木) 01:21
>61
倉沢さんの話は『日本占領下のジャワ農村の変容』が中心になります。
他にもいろいろ書いてますんで、東南アジア史のコーナーで探してください。
サヤー・サンの話は、2年ほど前に伊野憲治さんがそれまでに発表していた論文をまとめて本にしました。
タイトルは忘れましたが、この著者名で探してください。
あと、伊東利勝さんもこの「反乱」の性格を考えるために、パンダカ・ヤテーの「反乱」に関する論文を書いています。
それ以外では、竹村なんとかさん、斉藤照子さんあたりが簡単にふれてましたかね・・
このへんは、伊野さんの本に論文名とか収録誌名が出てるはずですから、それをご参考に。
6958 :2000/09/14(木) 01:36
>59
「私は地球人です。日本人と呼ばないでください。」って言う人が0で、
天皇陛下のパレードの道順を間違えてしまって、「天皇陛下に失礼なこ
をしてしまった」と責任をとって切腹しようとする人を10だとすると、
ある程度というのは5ですね。
70名無しさん@1周年 :2000/09/14(木) 01:38
補足
倉沢さんについてもう一言。
小林よしのりが、倉沢さんをサヨクだかマルクス主義だか言って罵っていたのを見て、私はびっくりしました。
基本的にはリベラルな人ですよ。むしろ、勇気をもって日本占領期の「変容」を直視したことが、一時期「サヨ」に睨まれたぐらいで。
最近では、波多野澄雄さんの説に好意的なコメントを書いていますし、「サヨク」だなんてとんでもないです。
こういう良心的な研究者に、是非「国民的歴史家」になってほしいですね。
71名無しさん@1周年 :2000/09/14(木) 11:36
>69
なにがいいたいのかさっぱりわからん
72宇治あきと :2000/09/15(金) 08:02
なるほど。
73名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/16(土) 00:00
結局このスレの結論は何なの?

1.大東亜戦争は、白色人種の植民地支配からアジアを解放する為の聖戦であった。
2.アジア太平洋戦争は、天皇制ファシズムが引き起こした帝国主義侵略戦争であった。
3.太平洋戦争は、日本と米英蘭の2つの勢力によるアジア太平洋地域での勢力争いであった。

皆さんの結論は、上の1〜3のどれ?
74名無しさん@1周年 :2000/09/16(土) 19:09
2と3

すくなくとも1ではありえない
75名無しさん :2000/09/17(日) 22:57
 1は論外、2は定説だけど疑問符付き。
 3でしょ、一番妥当なのは。
76名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/18(月) 09:30
日中戦争は間違いなく「2」でしょう。
太平洋戦争(大東亜戦争、アジア太平洋戦争)については、多分「3」でしょうね。
77名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 10:33
4.陸軍と海軍と外務省による縦割り行政の弊害
78名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 20:50
割合でいくと自衛のためが8、あと上の1と3が1割ずつだと思うが。
79名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/18(月) 21:07
2と3の両方の要素があったというのが客観的な評価。
1は論外。
80名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 22:04
「3」が7割。「2」が2割8分。「1」が2分。
「1」も2分ぐらいは。。。
81名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 22:10
本質は3でしょうね。2は観念的すぎる。
1は、戦争を正当化するために言い出したもの。
とはいえ、言い出したがゆえに、その理念と国益との葛藤も少しは現れた(ハタノスミオ説)。
82名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 22:41
おいおい、確かに「聖戦」うんぬんはひっかかるが、結果だけ見れば
「1」もありだろ。所詮、歴史なんて見方1つで大きく変わるもの。
無理に決める必要なんてないんじゃないか?
83名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 00:34
>>82
アジア諸国が独立できたのは、
1)ヨーロッパ諸国が二度の欧州大戦で国力を疲弊したため
2)植民地主義が時代に合わない不経済なものとなったため
でしょう。
アジア諸国よりもいろいろな意味で独立国としてのバックボーンに欠けるアフリカ諸国でさえ、終戦の15年後には一斉に独立できたんですから。
結果から見るのなら、この事実も忘れちゃいけません。
84名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 00:38
>83
15年を一括りに出来るドキュン発見
85名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 00:57
もう一回やるならどうするかを考えるべきじゃないのか?
ここにいるサヨどもをぜんぶ特攻させるとかな。
8683 :2000/09/19(火) 01:01
ひょっとして俺もそのサヨのなかに入ってる? ショックだな。
87名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 01:14
>85
はい、アホ発見。
一人でやってろよ。
88名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/19(火) 01:15
>86
別に左翼じゃないんじゃない?
89名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/19(火) 01:17
>86
「1もあり」なんて言ってる奴が、頭がいかれているだけだよ。
90名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 01:21
おれは、84のスレの意味がもう一つわからんが。
例えばスエズ戦争前後でわけるのか?
まさか、「15年戦争」と勘違いしたんじゃないよな。
91黙って聞いてりゃ勝手なことをほざきやがって :2000/09/19(火) 01:21
「植民地にして近代化してください」とか頼んだ朝鮮人や台湾人がいたとでも言うのか?
白人から解放してくださいとか頼んだインドネシア人がいたとでも言うのか?
実際に迷惑を被った人たちがいるってのに何を開き直ってるんだ?
92名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 01:27
見方によって歴史は変わる・・か。
便利な、便利すぎる言葉だな。
人を殺しても、見方によっては正当化できる・・
ものを盗んでも、見方によっては正当化できる・・
強姦しても、見方によっては正当化できる・・

はは、楽しいね。
まともな大人でこんなこと信じてるヤツがいるなんてな。
93名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 01:28
>91
ここにもアホ発見。
やつらには頼む能力もなかったんだよ。
一人でやってろ。
94名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 01:31
>93
あんた一人だと思うよ、あんたの仲間は。
スレ見てりゃわかる。
95名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 01:35
93の頭の中

93>>>>>>>あとみんなサヨク=死ね>>>アジア

一人で独裁者気取ってろよ。
96名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 01:41
サヨは保身に必死だよな。
93なんか激しく相手にしてるその姿。
脳みそ耳から出てんじゃないの。
97名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 01:44
煽りだったか?
98名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 01:53
ちゅうか、93に反発するもの=サヨクとする96の捉え方も異常だな。
99名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 02:07
天皇制ファシズムって言い方の不備を
君は訂正しようとしてないんだから、
中道をきどってる君もサヨクなんだよ。
100名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 14:19
だいたい、本当は日本が戦争に勝ったから、今みたいな馬鹿な世の中と馬鹿な人間が存在してる事に早く気づけよ、おまえら・・・。
101名無しさん :2000/09/19(火) 14:51
 朝鮮・台湾を植民地にしたことは、責められるべきことじゃないと思うんだけどねぇ。当時の国際常識に照らし合わせて見れば、正当な国権の発動でしょう。
 日本が朝鮮を併合するつい10年前に、スペインに戦争吹っかけてキューバとフィリピン奪ったアメリカが、何年か前に「アメリカが日本の朝鮮領有を支持したのは誤りだった」って半島に詫び入れてたのには呆れたけど。
 大東亜戦争と日華事変もまぁ同じと言えば同じなんだけど、この場合『五族共和』なんて詭弁を使った時点で日本に非があるだろう。確信的な詐欺だったわけだしね。
 ただ、その事に関しての東南アジア諸国の反感・批難は当然の事として、そこにそれまで東南アジアを一世紀以上にわたって支配・搾取してきた欧米諸国が傘にかかって日本絶対的悪玉論を展開するのは非常に不快なんだが。特にフランス・オランダ。盗人猛々しいことこのうえない。
102名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/19(火) 23:40
>101
オランダは日本憎しで凝り固まっているけど、
フランスはそれほど日本悪玉論を展開してはいないよ。
むしろイギリスやオーストラリアのようなアングロサクソンの方が、
日本バッシングが激しいよ。
103>102 :2000/09/20(水) 01:13
フランスは日本が枢軸側に参戦する前に降伏してたからじゃないんかい?
104名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/20(水) 05:00
>103
勿論、そうだよ。
大戦中はフランス(ビシー政権)は中立国だったからね。
105名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/20(水) 11:08
小林某のような自由主義史観論者が、いくらあの戦争を、
「自存自衛の為の戦いであり、また東亜を解放する為の聖戦であった」
などとのたまっても、国際社会からは相手にされないでしょう。
日本が引き起こした侵略戦争だったというのが、国際社会の共通認識ですから。
106おいおい :2000/09/20(水) 14:54
>105
小林某は「論者」じゃないよ。ただの馬鹿。それに煽られて受け売り
垂れ流してる連中は、馬鹿以下の存在。
107名無しさん@1周年 :2000/09/20(水) 15:06
おいおいみんな辛淑玉の手下か?
108名無しさん :2000/09/20(水) 15:10
>>105
 そだねー、アメさんが広島・長崎に原爆落としたのも、戦争を早く終結させるためだったってのが国際社会の常識だもんねー。アメリカの人種意識を指摘しても、一部の核兵器反対運動家以外にはほとんど相手にされてないもんねー。
109名無しさん@1周年 :2000/09/20(水) 22:31
105=108
和光高校の先生にそう教わったのね。
110名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/20(水) 22:34
>109
105と108は別人です。
111:2000/09/20(水) 23:19
従軍慰安婦20万人
112名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/21(木) 00:23
>111
いよいよ従軍慰安婦の件が、アメリカの法廷で争われることになりました。
かの国の法廷がどういう判決を下すのか、興味津々ですね。
113名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 00:26
違う違う。
小林が煽られて利用されてるの。漫画の腕を買われて。
なんだかんだ言って、漫画ってゆー表現手段はわかりやすいもんね。
右翼が左翼よりもそのへんちょっぴり賢かったので、小林を上手く手なずけただけの話。
114名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/21(木) 00:33
今度小林某は歴史教科書の執筆者に名を連ねるらしいけど、
漫画家が書いた教科書が文部省の検定を通るのかな?
皆さん、ちょっと心配になって来ますね。
115名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/21(木) 00:37
今度小林某は歴史教科書の執筆者に名を連ねるらしいけど、
漫画家が書いた教科書が文部省の検定を通るのかな?
皆さん、ちょっと心配になって来ますね。
116名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 00:52
手塚治虫や石ノ森章太郎でも無理
117名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 01:19
>112
アメリカの裁判か……結局どっちが有能な弁護士を雇えるか?の勝負になりますね。
原告が有利っぽい、というか、少なくともモチベーションは高くなりそう。補償金の何%かが成功報酬になるだろうから。
11866=101=108 :2000/09/21(木) 01:25
>>109
 いや、俺は105じゃないよ。俺の言葉は皮肉なんだけど、あんまりにも価値観を西欧からの視点に頼りすぎてる人達に対するね。
119109 :2000/09/21(木) 05:25
>118
順番に読んだらあんたの意見はわかった。
通りすがりの者なので、うっかり皮肉の部分だけ読んで誤解したスマソ。
私は「侵略」がいけないという前提に立って大東亜戦争の侵略的な面を語る
偽善者どものおしゃべりには厭きているんでもう来ませんが、一言わびておきます。
120名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 05:36
>105

動機が不純(インドネシアの石油の略奪)でも、結果(アジアの独立を促した)が
よければいいんだよ。

勝った方の認識が正しいってことになるくらい歴史学的にみれば常識だよ。
まっアメリカが落ちぶれない限りこの認識は続くだろうね。
121名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/21(木) 11:02
>120
歴史は勝者のものなんだから、
日本が悪玉でいいんじゃなの?
122名無しさん@1周年 :2000/09/21(木) 12:06
帝国陸軍と人民解放軍って似たりよったりだね
123宇治あきと :2000/09/22(金) 00:04
 はいはい、歴史は自発的に図書館でも国会図書館でもどこでも
行って学ぶ程度の学問ね。
こんなに、あてにならない学問は、学校の教科にしちゃいけないね。
このざまじゃ、つまらないし、ためにもならない。

124名無しさん@1周年 :2000/09/22(金) 05:50
>123
確かに歴史の授業なんてなくした方がいいかもしれないね。
あの戦争の呼び方一つを取っても、歴史観の相違によって、
何通りもあるんだからね。
歴史は各個人が勝手に学ぶべきものだね。
125名無しさん@1周年 :2000/09/22(金) 07:55
>116

笑えるのは、小林よしのりが、いつかわしも手塚治虫の「火の鳥」
見たいな作品を書きたい、とゴー宣でのたまってたことだな。(苦笑)
こいつなに考えてるんだろ、とマジで思ったよ。

126名無しさん@1周年 :2000/09/22(金) 12:45
歴史教科書の執筆者紹介欄に、
東大や京大の教授たちと並んで、
小林よしのり場合、「漫画家」って紹介されるのかな?
これ、笑えるね。
127名無しさん@1周年 :2000/09/22(金) 19:22
みんな相当小林に衝撃受けたんだな
128名無しさん@1周年 :2000/09/22(金) 19:24
129宇治あきと :2000/09/22(金) 23:04
すねかじってるみなさんは@`せいぜい知識吸収@`及び知識自慢(足)
にでもはげんでれば。歴史の目的をききたいもんだね。一生家にいろ!!
130>129 :2000/09/22(金) 23:22
こんなとこで吠えてないで、街頭にでも立ったら?
131宇治あきと :2000/09/23(土) 00:48
>130
そうだね。
付き合ってくれてありがとう。
132名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 00:49
1さんは、何キレてんの?
133名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 00:52
>131
君は右翼団体の街頭宣伝車にでも乗って、
自らの主張を展開した方がいいよ。
ネット上でいくら吼えても、全然尊敬されないからね。
134名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 01:04
>133
なんで街頭から右翼団体に連想が行くかな。
無自覚のうちにサヨってるって始末が悪いよ。
135名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 01:23
>134
131の宇治あきと氏は、あの戦争を「大東亜戦争」と呼んだ方です。
だから右翼的な思想の方かなと思ったものです。
136名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 01:39
>135
あのね、宇治あきと氏が右翼的かどうかは知らないけど、
あの戦争を「大東亜戦争」と呼んだからって、
右翼とはかぎらないわけ。あちこちのスレでいろんなことが
いわれてると思うけど、「大東亜戦争」というのはね、
戦争当時にそういわれていた呼び名だから、単にそう呼んでおくというのが、
普通の考え方なわけ。それに違和感を覚えるとしたら、
やっぱり無自覚のうちに、サヨ教育に洗脳されてるんよ。
137名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 03:33
>【ロサンゼルス支局=21日】
>第二次大戦中に旧日本軍の捕虜となった元米軍人らが強制労働の被害を訴え、
>日本企業を相手取って起こした一連の損害賠償請求訴訟について、
>米サンフランシスコ連邦地裁のボーガン・ウォーカー判事は二十一日、
>元米軍人らを原告とする計十三件を棄却する決定を下した。
>戦後補償はサンフランシスコ講和条約(一九五二年発効)で決着済みとする被告、
>さらに日米両政府の主張が受け入れられたといえる。
>なお係争中の中国人市民らを原告とする訴訟にも大きな影響を与えそうだ。

詳しくはこちらへどうぞ。
http://www.sankei.co.jp/html/0922side003.html
138名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 06:47
>136
それはおかしいんじゃない?
「大東亜戦争」という言い方は、あの戦争の目的に日本が掲げた「大東亜
共栄圏」を礼賛し、日本の軍事行動を正当性をアピールする言い方だと思
うけどな。
ことさら日本の加害責任を強調する為に、左翼のように「アジア太平洋戦
争」と呼ぶべきだなんて俺は言わないけど、常識的には戦後長く使われて
来た「太平洋戦争」って呼ぶべきじゃないの?
「大東亜戦争」って言い方は、明かに右翼的な言い方だと思うよ。
冷静に見て決して普通の感覚じゃないね。
139名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 06:50
>136
138だけど、ちなみに俺は「太平洋戦争」って呼んでます。
140名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 06:55
>137
それは「旧連合国」の国民についてだろ?
いわゆる「第三国」については、その対象ではないよ。
例の従軍慰安婦問題の裁判は、これから本格化するみたいだよ。
さあ、どうなることか。
141名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 20:47
>138
個人的にどう呼んでもいいんだよ。
ただ「大東亜戦争」は戦時にそう呼ばれていた言い方だっていう136の
意見は正しいし、戦時はそれが普通の感覚だったんだから、
戦後の普通の感覚をすべてにわたって普通だと思っているのは歴史感覚の欠如だけどね。
142名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/23(土) 21:26
>141
138だけど。
俺はそうは思わないね。
まあ、意見の違いだからどうしようもないかな。
143名無しさん :2000/09/23(土) 21:42
 というか、時々進歩派が言う「太平洋戦争が世界的にも一般的な呼称」っていうのは論理破綻なんだけどね。
 欧米での大東亜戦争に対する一般的な呼称は、「第2次世界大戦の太平洋戦線(あるいはアジア戦線)」だし。さらに国によっても細部はまちまちみたい。露西亜に言わせれば大東亜戦争も『大祖国戦争』だしね。
 なんと呼ぼうが問題は無いんだろうけど、大東亜戦争と呼ぶ勢力をまとめて「ファシスト」呼ばわりする進歩派知識人・マスコミの言い方はいかがなものか。
144名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/23(土) 21:55
>143
アメリカでは、「第二次世界大戦の太平洋戦線」は、通常「太平洋戦争」って呼ぶだろ?
イギリスでは必ずしもそう呼んではいないが。
それに欧米には、太平洋戦線は第二次世界大戦の一部ではないとする見解すら
あると聞いたことがある。

まあ、意見の違いはどうしようもないが、俺はあの戦争の呼び方で、
その人間(日本人のみ)のイデオロギーがおおむね分かると思っている。
右翼〜大東亜戦争
中立〜太平洋戦争
左翼〜アジア太平洋戦争
ってところだ。
実際、日本で「大東亜戦争」って呼んでいる奴は、かなり右がかった連中だろ?
145名無しさん@1周年 :2000/09/23(土) 22:03
1氏は「呼び方には拘らない」という意見らしいが、やはり議論をする上では呼称は大切だと思う。
 大東亜戦争 太平洋戦争 アジア太平洋戦争 十五年戦争
「先の大戦」に対する呼び方は色々あるが、それぞれに思想的なイメージが付着しており、
議論をする上で、無用な混乱を招いてしまうように思います。
これ以上、こういった混乱を避ける為に、「2ちゃん日本史板」限定ということで、
中立的な新しい呼称を付けちゃえば?
…と言う発想は史学素人の与太話でしょうか?
146名無しさん@お腹いっぱい :2000/09/23(土) 22:14
>145
いえいえ、与太話とは思いません。
でも、呼称となると「あの戦争」しかないと思いますけど。
147145>146 :2000/09/23(土) 22:36
ありがとう。
「昭和の大戦」なんてのは、どうでしょうか?
日本史を見ると、元号に「乱」とか「役」とか付くの多いみたいだから…
148名無しさん@1周年 :2000/09/24(日) 07:06
>147
なるほど。
149名無しさん@1周年
年寄りにいわせると、サヨクでも普通の呼び方が「大東亜戦争」だから、
呼び名でイデオロギーを判断するのは若気の至りなんだけど、
それはともかく、「昭和の大戦」というのは、この際悪い考えではないと思う。