今日は朝から移動。
今回入手した竜飛海底駅見学整理券は竜飛1コースといい、函館と竜飛海底駅を往復するコース。人気は竜飛2コースで青森から竜飛海底駅に向かい、見学し、函館に到着するコース。もちろん、11月10日の最終見学日を目前に見学整理券をとれただけでもラッキーなんです。
函館発12時の特急に乗って竜飛海底駅に向かうのですが、時間があるのでコロプラのお土産をゲットしに松前へ行きます。
まずは、木古内の次の駅、知内に到着。この駅も新幹線開通によって廃止されるのです。
電車はほとんど止まらない駅で、今回降り立ったのは、松前に向かうバスに乗るのにしても木古内よりも知内からの方が安く済むという理由です。
まずはバス停の確認。道の駅の前にあるバス停ではなく、国道上のバス停を確認。
バスが来るまでには時間があるので、まずはトイレ。北島三郎の曲がずっと流れている・・・。
自動ドアもこだわりがあるようでV字形状でつまらないところにお金かけているなぁと。
道の駅でニラクッキーを買い、バスに乗り込みます。
バスに1時間ほどゆられて、海沿いのバス停に到着。ここが松前かぁ。
コロプラで位置登録し、デジタルアイテムのお土産である「松前城の置物」をゲット。
遠目に本物の松前城を確認。
滞在時間は短く、すぐに木古内に戻るバスに乗り込みます。
途中、乗客は私一人になったりさびしい路線。
昔は松前線なる鉄道もあったのですが、いまはバス。寂しいですね。
木古内駅到着。後ろに見えるのは北海道新幹線の高架。
木古内駅から特急に乗って竜飛海底駅へ。
竜飛海底駅までもう少し。
降りる前にきっぷの確認。これが今回の旅の目的。
ホームに降り立つと。。。狭い。さっさと奥の別のトンネルに向かわないと乗客で詰まりそうです。
特急が行った後はこのようになります。
トンネルの中をいろいろ見て回ります。廃止直前に到着しただけでも感慨深い。
トンネルについていろいろ説明を聞いて回ります。
後半はケーブルカーに乗って地上の青函トンネル記念館へ。
青函トンネル記念館とケーブルカー、ケーブルカーから行ける地下の見学コースは今後も見られます。以前も訪れているので特に目新しいものはなく。コロプラの位置登録をすると、青森県。北海道を脱出。
帰りのケーブルカーに乗る直前に乗車券と青函トンネル記念館のチケットをいただきます。この2枚の値段をみるだけでも、竜飛海底駅見学整理券(2040円)ってお値段としてはリーズナブルなんですよね。
竜飛海底駅に戻り帰りの特急に乗ります。みんなカメラ持ちだして撮影会。
函館に着いたら、コロプラのスタンプ収集のために長万部まで行って帰ってきます。
函館からいかめしで有名な森駅までは二つのルートがあり、コロプラのチェックポイントがそれぞれにあるので片方のルートを押さえておきます。
もう片方のルートは翌日。
特急の車内販売のメニューを見ると長万部駅で積み込む駅弁があるそうなのですが、乗る特急には積み込まないようなので、駅の外に出てくると、まっくら。お蕎麦屋さんも閉店済み。函館に向かう特急の中ではちょっとひもじい気分。
函館駅に到着し、昨晩に続いてラッキーピエロ。ハンバーガー屋だとばかり思っていたらご飯ものも扱っていたので、せっかくだからとトンカツカレーを注文。かつは揚げたて。おなかいっぱい。