東京モーターショー2009に行ってきました。例年に比べ、出展企業も少ないとの話でどんなものかと思いましたが。。。ぱっとした感じが全くと言っていいほどなく華やかさが感じられませんでした。まぁ、それならそれで自動車メーカーではなく、団体・政府系のブースとパーツメーカーをメインにしようと思って巡ってみました。
国土交通省やVICSをみてまわり、これから中小企業も開発メーカーとして入り混じる予想がされている電気自動車を見て回ってみました。中小企業の作る小さな電気自動車はちょっと興味津津。従来の質量のあるエンジンとは違い、電気自動車はモーターのみ。バッテリーの重さはまだ課題かもしれませんが、配置するスペースの自由度の大きさから室内の広さにちょっと期待できます。
さて、VICSのブースにあったカットシェイプディスプレイ。あぁ、3MがCEATECでも展示していたものだ。BOSCHのブースにもあったのですが、見る人見る人不思議に感じるようで、カットシェイプディスプレイのお姉さんをとっている人を多く見かけました。リアプロジェクターから映し出すと知っているおいらにはそれがちょっとおかしかった。
3時間ほど会場にいただけです。1日あれば全部回れそうですね。しかしまぁ、全体的に。。。2年後に期待かなぁ。