一般的なwwwサービスは80番ポートを利用していますが、みみずんさーばーではそれ以外のポートも利用していました。しかし、1年ほど前から、81~83番ポートを使用したサービスを終了しています。これはDelegateを利用したリバースプロキシの導入によるもので、マシンが増えるたびにポートを増やすのは適当ではないなと思ったからです。各社のクローラーがポート番号に対応していないのも理由の一つですが・・・。
このときに、旧URLから新URLへの転送処理をapacheの設定で行っていますが、先日構築したリブレットに、この処理をやらせるようにしてみました。使わなくなって1年ほどたったURLとはいえ、1時間で400~500ページビューぐらいあります。メモリ32Mのリブレットでも、この程度なら余裕でしょう。
ところで、今日は東京も栃木も雪。写真は池袋駅で見たスペーシア。寒かった。
このリブレットへは。。。
http://mimizun.com:81/ で繋がります。
構築しなおしたリブレット60の・・・dmesgとdf
FreeBSD 4.11-RELEASEにcvsupで最新ソースを取得し、カスタムカーネルを構築したものです。
kernel.GENERICが 4388756byteに対し、カスタムカーネルは1979416byte。半分以下ですよ!
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Copyright (c) 1979, 1980, 1983, 1986, 1988, 1989, 1991, 1992, 1993, 1994
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FreeBSD 4.11-STABLE #0: Mon Feb 4 16:35:41 JST 2008
[email protected]:/usr/obj/usr/src/sys/LIB60
Timecounter "i8254" frequency 1193182 Hz
CPU: Pentium/P54C (99.97-MHz 586-class CPU)
Origin = "GenuineIntel" Id = 0x52c Stepping = 12
Features=0x1bf
real memory = 33685504 (32896K bytes)
avail memory = 29908992 (29208K bytes)
pnpbios: Bad PnP BIOS data checksum
Preloaded elf kernel "kernel" at 0xc02fa000.
Intel Pentium detected, installing workaround for F00F bug
apm0:
apm0: found APM BIOS v1.2, connected at v1.2
npx0:
Filesystem 1K-blocks Used Avail Capacity Mounted on
/dev/ad0s1a 257998 41860 195500 18% /
/dev/ad0s1f 128990 10 118662 0% /tmp
/dev/ad0s1g 7081618 1094370 5420720 17% /usr
/dev/ad0s1e 128990 1094 117578 1% /var
/dev/ad1s1e 7707630 246 7090774 0% /www
procfs 4 4 0 100% /proc
mfs:26 446 4 408 1% /ram
※/ramは頻繁に更新すると思われる、ntpdのドリフトファイル用です。
これは、HDD代わりに使用しているCFの書き換え可能回数対策です。