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知る人ぞ知る・・・。ネットにもいろいろと探してみると載っているのでそういうわけでもないのですが写真の温泉に行ってきました。自宅から1時間ぐらいで行けます。
なんでも6月末に営業が廃止になるとかかかれていましたが先週、女夫淵温泉に行く為に通った時にも道路には「日帰り温泉」の文字があったのでダメもとで行ってみました。ずっと前から気になっていた温泉の一つです。おいらのあとに入ってきたおひげをはやしたおじちゃんによるとNPO法人化してなんとか営業したいそうです。
いやぁ、この温泉すげーですよ!こんなに臭いの残るのは初めてだ!超お薦め!湯船は狭く足を伸ばしたら3人で川の字になって埋まってしまうほどなのですが平日の正午前に行ったのでおいら一人!こんなに雰囲気のいい温泉ははじめてですよ。なんていうのかな。木造建築の2階建てで木の浴槽、壁も木。お湯は白濁。もうね、それだけで感激ですよ。
ちなみにこの建物。そのおひげのおじちゃんいわく有名な建築家「ブルーノ・タウト」の作品だそうです。
日光(中禅寺湖方面)にお立ち寄りの際にはぜひお薦めしたい温泉です。
参考:栃木の温泉
みみずんさん、失礼します。
こちらの宿は「知る人ぞ知る」存在だったのですね。
そんなことはつゆ知らず、一昨日(2006年7月29日)偶然投宿しました。
最初は入浴だけのつもりだったのですが、建物を見た夫が一目惚れして宿泊することになりました。
硫黄泉独特のにおいがするお湯もよくて、滝の音が聞こえ、隠れ家的な雰囲気もあって2人とも久しぶりにゆっくりとした時間が過ごせました。
ときどき来たいねと言っていたのですが、翌朝うかがってみると今月(7月)いっぱいとのこと・・・。
がぁぁぁぁん・・・・!
ちなみに管理人のご夫婦も8月末には引き払われるとか。
今日は7/31。つまり今日であの宿も完全閉館なのかなぁ・・・せっかくいいところを見つけたのに・・・涙、涙・・・
せめてネットで何かわかることはないだろうかと探したところ、こちらの記事にたどり着きました。
NPO法人化による営業、ぜひ実現してほしいものですね。お湯がいい上にブルーノ・タウトの建物だなんて、あのまま朽ち果てていくとすれば本当にもったいないです。
あんないい場所にあるのについに無くなってしまうとは。。。もったいなさすぎる!また行きたいと思っていたのにぃ!ちなみにあの硫黄臭は強めで下着がまだ臭いです(^^;
再開を希望したいですよね。今度日光方面に行ったら見てくるか。。。
特定非営利活動法人設立の認証申請はあったようです。公告が出ていました。
http://www.pref.tochigi.jp/reiki/teiki/teiki1776.pdf
申請のあった年月日:平成18年6月8日
名称:特定非営利活動法人龍頭山の家
目的:この法人は日光市内や県内外、世界の人々に対して、日光市の龍頭山の家を拠点とした体験学習、及び施設活用に関する事業を行い、地域住民と参加した人々が元気に楽しく交流し、地域及び参加者の活性化に寄与するとともに、これらの事業を通じて社会に貢献することを目的とする。
こんにちは。小生も「竜頭山の家」のファンです。9/3の最終日に偶然温泉に入れました。竜頭山の家はいつごろできたと思いますか?女将に尋ねたところ、昭和15年、とのこと。当時、全国に5箇所、当時の宮内庁に相当する役所が建設したそうです。そのうちの一つが竜頭です。他の一つは奥日光の湯元にあったそうですが現在は跡形もありません。竜頭の歴史をもっと知りたいですね。