1 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :
2 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/25(月) 15:34:20.15 ID:ByRaiEkv
>>スレ18/890
こちらの文献によれば、
三法・四法印の説明で「諸行無我」という使われ方もあるとのとでした。
また、「涅槃為永寂」と「永」の文字も加えられているのも意味深。
【なお『増一阿含』系等にも、三法印は出る。パーリ AN.voI.TT,P.286; 南伝大蔵経、第17巻、
472頁はパーリ法句経と同じ。AN.voI.W,P.442; 南伝大蔵経、第20巻、214頁以下では、「一切
行無常、一切行苦、一切法無我、涅槃楽」の四法が説かれている。ただし漢訳『増一阿含』巻
18、36では、ともに「一切諸行無常、一切諸行苦、一切諸行無我、涅槃為永寂」となっており、
ここでは「諸行」を無我と見ている。】
(『東洋思想5/平川 彰著「初期仏教の倫理」』東京大学出版会刊p49)
3 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/25(月) 15:35:16.94 ID:ByRaiEkv
>>スレ18/915
>「仏教は無我だ」という主張と、「無我と言っていない。
>非我と言っている。釈尊に於いても我は想定され、容認されていた」
>という主張と、うやむやにできるか? 勿論、後者は神智学に直結している。
「アートマンないてものはない。どこにもいない」というのが仏教を教えだとしているのは、古い解釈。
実際、そんな言説は確認できず、非我(それらはアートマンではない)としか述べてない、
ということが確証されたというのが、新しい仏教解釈でしょう(故に本来の教え)。
別に神智学徒の主張ではないですね。
>>スレ18/941
>だから、そうした点も踏まえた上で、『仏教とは、これこれこういうものです』と語っていかねばならないし、
>宝珠や在家のようなのとは戦っていかねばならないw
いつもいつも...ご苦労をお掛けしています m(__)m
>>スレ18/923
ハイ!
いいたいことは分ります。
4 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/25(月) 15:37:07.72 ID:ByRaiEkv
>>スレ18/930
>花嫁(天空の花嫁?)と
天空の花嫁って・・・www
嫁さんの出現を私の虚言や空想妄想だと?
>縁起に関して言えば、いつか誰かが気がつく関係性にすぎず
>それをもってして「仏陀」を論じるのは
>仏陀さんのちからの凄さを過小評価することになりかねない
同意します。
縁起が説かれたのが仏教の特徴とはいえるでしょうが、
縁起を識り、理解したから仏陀というものではないでしょう。
現実に、意識上において現象界の物質的諸法則の制約から解放されて自在を得たのです。
その意識状態は現象界の影響を受けず(物質をコントロールする力も含め)、
悪しき業(カルマ)積むこともなく業報輪廻を断ち切った。
>それが証拠のいわゆる「滅尽定」のサマディ没入しても
>いけしゃあしゃあと「生きて」「食って」「飲んで」るもんね
>この人
別に、サマディの最中に飲食はしないでしょ?
それと、完成者は生存を続けることなく、即刻、肉体を放棄すべきだといいたい?
5 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/25(月) 15:41:04.95 ID:ByRaiEkv
>>スレ18/950
>どの宗教でも、念仏、題目、賛美歌、儀式、仏像、ステンドグラスなどの肉体
>の動作や具象を取り入れる。「精神性」の狂気から「人間」を守ろうとする、
>本能的努力であろう。
“精神性の狂気”---これはちょっと誤解であって同意しませんが、
聖書信奉者の偶像崇拝批判(その意図するところは理解するけれど)は偏狭の現れでしょうね。
>宝珠氏の不動尊崇拝や密教は、彼の一つの進歩であると見ている。
ありがとうございます m(__)m
神智学よりも密教との出逢いの方が私の歴史の中では古い。
ところが、これまでのように神智学一辺倒に歩んできた結果、
宗教(信仰)世界の本来持っている精神性、
つまり、礼拝などの行為に対する見識がいつの間にか軽んじてしまった自分がいたので、
今一度、自分の本来の原点を確認しようとしているところなのです(私個人の問題として)。
ただの原点回帰、自己確認の作業の一貫です。
6 :
神も仏も名無しさん:2011/07/25(月) 15:44:52.10 ID:uY0EEI+h
スレ立てに必要なレベルとやらが貯まらない。
7 :
神も仏も名無しさん:2011/07/25(月) 15:46:13.70 ID:dQ+Py9BG
ありゃ〜、もう立ってる。
宝珠、いい仕事するじゃないかwwwwww
8 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/25(月) 15:55:04.30 ID:ByRaiEkv
>>7 まーたまには!
今、箱から逃げ出したクワガタがストーブの内部に入り込んでいるらしく(ガサガサと音がしている)、
救出の為に解体作業に没頭してます。ところが簡単な内部が開かない(涙)。
お盆シーズンでもあり、きっと昨夜、捕らえたこのクワダカちゃんが
“ご先祖さまの生まれ変わり”の可能性があるので、
なんとか助け出さないとwwww
どうか暫く、みなさんで投稿していて下さいm(__)m
9 :
神も仏も名無しさん:2011/07/25(月) 16:22:03.26 ID:dQ+Py9BG
>>8 い〜や、違います。クワちゃんは、すでに戸外に脱出しました。
それはゴキちゃんですww
もしGだったら、嫁さんどんな顔するかな・・w
「G助ける爲にストーブ解体? 馬鹿じゃないの・・・ (- 、-;) ゚ ゚ ゚ 」
とか?w
11 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/25(月) 17:11:08.13 ID:ByRaiEkv
>>8-9 あーーぁぁ、
奮闘すること実に1時間半超。
只今、2匹のクワちゃん救出に成功せり!!
初冬の“お炊き上げ”とならずに済みました^^
>>8 >捕らえたこのクワダカちゃんがご先祖さまの生まれ変わり”の可能性があるので、
昔のオウムの信徒達と一緒、
彼らもゴキブリは殺さないで捕まえて外に逃がしていた。
一体、彼らと宝珠氏と何処が違うのだろうか?。。。
あ宝珠愚者さんは頭狂ってるみたいだから
話にならないから今後無視しますね
大人な対応ってやつ(笑)
>>スレ18/950
>人間とは、基本的に肉体であり具象である。
そうだろうなぁ。。。
肉体が病気等で重症になれば、どんなに素晴らしいことが頭にあってももはやダメ。。。
人間には心身・人生ともに限界がある → これを受容できない暇人が宗教を考えた?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1309739298/957 勝手に改変
厳密な文献学:
単語・文章を記号として見、その形態を対象とする。 多くは言語学的分析を手法の軸とする。
その為、文章そのものの信頼性は高いが、逆に、【その内容が限定的になり、拡がりを持ちにくい】。
【記号の羅列がそのまま文脈であると見做す読み方】。
穏健な文献学:
上下の中間的立場で、思想史などの立ち位置をとる。 記号の形式を踏まえながらも、
【記号の上に文脈を見出す読み方】。
【或る文脈上の解釈を軸とする】爲、その分、上記よりも【護教的傾向】を有す。
解釈学的文献学:
記号を読み解いて、思想・哲学としてその文章内容を提示する立場。 上記より【より強い、文脈依存性】。
記号はあくまでも記号であり、その記号が導かれた背景への考察を重視し、
記号がその記号通りの意味を示していないケースをデフォルトとする。
【まず文脈ありきの読み方】。
故に、【記号(の形式)軽視】や、【内容の拡大、誤解・曲解、或いは自説の投射】に陥り易い。
という感じに意訳してみたが合ってるか?
(名前の羅列じゃ判らん人には解らんだろうw)
>>8 >お盆シーズンでもあり、きっと昨夜、捕らえたこのクワダカちゃんが
>“ご先祖さまの生まれ変わり”の可能性があるので、
あれ?
人間は人間にしか転生しないんじゃなかったっけ?w
17 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/25(月) 21:36:29.28 ID:ByRaiEkv
>>スレ18/969
>インドで20世紀の最大の神秘主義者と呼ばれていた故・バグワン・シュリ・ラジニーシは、
>宗教の経典・解説書を彼岸に至るための舟に例えていました。
あのカリスマ性は天才的だったと思います。
インド哲学の教授だったこともあり、宗教知識と理解はズハ抜けていました。
『瞑想―祝祭の芸術』(めるくまーる社刊)は得るものが大きい。
ただ、自身の物質的欲望の制御は利かず、ロールスロイスに拘って所有は90台とも・・・。
晩年は日本禅に嵌って、教えの内容は逆に低下していったように思います。
当時は、クリシュナムルティと比較される精神世界の双璧でしたが、
神智学情報によれば、彼は2.3段階のイニシエートでした
(信奉者と弟子らは、彼を覚者であるかそれに順ずる境涯だと見ているでしょうが)。
3.0超でなければ、真のハイアラキーの弟子の段階とはいえない。
それでも2.0超ですから、確かに神通はかなり様々に発揮できるレベルです。
対して、クリシュナムルティは4.0段階のアールハット位階(5.0で覚者となる)。
18 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/25(月) 21:37:27.65 ID:ByRaiEkv
>>12 >一体、彼らと宝珠氏と何処が違うのだろうか?。。。
なるべく生類は殺生しないようにするというのは、
仏教の基本的精神です(インド宗教全般の)。
あなたこそ日本の、
その辺のボケてきた坊さんらをみて勘違いしてるのでしょう。
オウム教徒が生類をなるべく殺生しないようにしていたのなら、
それは、まさに本来の仏教精神に即していますよ。
オウムだから全部間違いだ(全部カルト思想だ!!)
などという人は、実に何も宗教を知らない人間だと自ら公言してるに等しい。
>>13 ハテ、どこが狂ってるのか?
具体的にその部分を指摘してくれます?
>>16 この私が本気でそんなことをいうわけがないでしょ!
迷信の排除が仏教(ゴータマ)精神です。
その意識状態は現象界の影響を受けず(物質をコントロールする力も含め)、
悪しき業(カルマ)積むこともなく業報輪廻を断ち切った。
生きているだけで業は自己の意思とは関わらずしょうじているわな
意識状態は確かにそういった安定にあったのだとしても業は積むし、食事だけでも悪の業を積むことではないのかい?
間接的に殺している
仏陀も人間だから完璧じゃない
20 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/25(月) 22:02:58.45 ID:ByRaiEkv
>>19 仏陀になった者というのは、何を為しても行為の主体者ではなくなります。
従って、悪業を積むこともその果報を受けることもありません。
食事をするというのは、肉体を維持する上での基本的な生存のための業です。
しかし、仏陀はこれらの行為を無執着の超越的意識で処理しています。
無問題です。
仏陀をだたの人間(衆生/凡夫)と同列扱いするな、
ということ。
21 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/25(月) 22:23:12.80 ID:ByRaiEkv
>>19 >食事だけでも悪の業を積むことではないのかい? 間接的に殺している
ですから、基本は菜食中心でしょう。
植物摂取は業は少ない。
何のために精進料理といってるのか?
22 :
神も仏も名無しさん:2011/07/25(月) 23:04:27.94 ID:dQ+Py9BG
>>15 いいんじゃないか? 個人名の羅列だけだと、それぞれのスタンスに
精通してないと理解し難いしなw
肉が混ざっていることもあるしだから肉に対しての捉え方もあるんではないかい?
仏陀はただの人間。
現人神ではありません。
>>17 宝珠さんからバグワン・シュリ・ラジニーシ師についてのコメントがもらえるとは思っていませんでした。
私はバグワン・シュリ・ラジニーシ師にもクリシュナムルティ師にも会ったことがありますが、
その人間的迫力というものは、ラジニーシ師 : クリシュナムルティ師 = 10 : 1 ほどの差がありました。
尚、ラジニーシ師の著書は是非ヒンディー語か英語で読んで頂きたいと思います。ラジニーシ師は
1週間交代でヒンディー語と英語で講話をされていました。英語版は訳ではなくラジニーシ師自身の言葉です。
当然ながら日本語版は訳(下手な訳)ですから、ニュアンスもかなり変ってしまっているのです。
ラジニーシ師には多くの日本人が知らない業績があることも忘れてはなりません。それは、以前はヨーロッパ人の
多くがクリスマス・ハンフリー氏(Christmas Humphrey 銀行家・宗教研究家)の著書によって仏教、特に禅を
学んでいたらしいのですが、ラジニーシ師はハンフリー氏のことを 「何の体験もなくなんにも分かっていない馬鹿者」
とこきおろし、禅を学びたい者は日本人のD.T.Suzuki (鈴木大拙)の本を読むことをヨーロッパ人に薦めたのです。
(米国では、鈴木大拙博士は既に有名でしたから必要はありませんでした。) これによって、ヨーロッパ人の
禅仏教に対する本当の理解が深まっていったのです。クリスマス・ハンフリー氏は神智学関係の著作もあるよう
ですから、神智学側としてはハンフリー氏を酷評していたラジニーシ師を高く評価することは出来なかった事情も
あると思いますね。 ( → 続く )
( → )
ラジニーシ師の晩年の堕落(?)については、造反した弟子達の陰謀説もあり、真相は明らかではありません。
仏教学者の紀野一義氏のほかにも、インドに渡った日本人の禅僧でラジニーシ師を崇拝している仏教者は
今も沢山存在しています。
<前スレ> から
998 :神も仏も名無しさん:2011/07/25(月) 13:01:28.32 ID:kvN/vZ0n
>>995 ラジニーシなんて根拠にしてる時点で終わってると思う。
相手にしなければいいだけ。生命教、ゴキ五郎、宝珠などと同じで話が成立しない人でしょう。
↑ こういう無知な日本人がいることは、同じ日本人として本当恥ずかしいですね。
↑ 訂正します。
クリスマス・ハンフリー(Christmas Humphrey) ではなく、クリスマス・ハンフリーズ(Christmas Humphreys)
の方が正しいようです。
「かゆみ・掻きたいという衝動」は受ですか?想ですか?行ですか?識ですか?
>>18 では、土中に何日間かいた上祐のサマディも同じでOK?
29 :
神も仏も名無しさん:2011/07/26(火) 10:16:13.46 ID:OgkFi09g
ラジ二ーシ? ああ、
>悟っていない人間は、この世界を地獄にするばかりだ。もうすでにそうなっている。
>これこそ、あなたをめぐる現実だ。あなたの触れる処、どこでも地獄が出現する。
こんなこと言うキチガイねwwwww
確かこの「覚者さん」、長年自分に仕えた、側近中の側近(シーラ?)が
どんな奴かも全く分からずに、ずっと騙され続け、その犯罪が暴露されると必死に糾弾したんだろ?ww
一体どんな人物眼の持ち主なんだ?ww
悟り語る前に、せめて自分の周りの人物が、如何なる人間なのかを識別する能力を
身に付けろよwwww
>>29 幼稚園児にそんなことを言われてもねー
翼を怪我して低空飛行になったコンドルの飛び方にゴキブリがケチをつけているようなものだね
31 :
神も仏も名無しさん:2011/07/26(火) 10:37:10.03 ID:OgkFi09g
>>30 またそれか? 具体的に、「どこが、どのようにおかしいのか」の指摘は
一切できずに、「小学生並みの罵倒」で逃げるwwwww
もういい加減に、自分の低能ぶりを晒すのやめたら?www 「幽体離脱バカ」よwww
>>31 ここはキミのような子供の来るところではない、と何度言ったら・・・
33 :
神も仏も名無しさん:2011/07/26(火) 10:52:39.62 ID:OgkFi09g
>>32 あのねえ、ここはとりあえず「議論スレ」なわけww
お前のように、「自分の勝手な思い込みを喚くだけ」の信仰告白スレでは
ないんだよwww
お前が今までやってきたことって何?www
人の書き込みに対して、「それは違う」というだけ。具体的反論、指摘を
求められても、「貴方は勉強不足です」と言って逃げるだけww
一度でも、論理的な反論を提示したことがあったか?wwww
(まあ、幽体離脱したことを自己評価の土台にしてるようなキチガイなんだから
しょうがないかもしれんがwwww)
わかったか? ここは「ば〜か、ば〜か」と小学生程度の罵倒しか出来ない
アホがくるところではないのww
せめて中学生レベルの対話が出来るようになってからきなwwwww
>>33 はいはい。 キミは先ず小学校をちゃんと卒業するんだよ。
35 :
神も仏も名無しさん:2011/07/26(火) 11:00:29.05 ID:OgkFi09g
ちょっと前の「彼岸」という語義の複数化に関する疑義に関しても、
親鸞を読め、歎異抄を読めwwww アホですか?wwww
「歎異抄の・・・・には、・・・・・・のような記述があり、これは
・・・・の解説によると・・・・の意味で・・・」と解説して初めて
その是非についての検討が可能になる。
それもわからんようなバカが書き込みするところでは、ないんだよここはwwww
消えなwwwww
>>35 はいはい。 キミは先ず小学校をちゃんと卒業するんだよ。
37 :
神も仏も名無しさん:2011/07/26(火) 11:03:34.79 ID:OgkFi09g
ダメだねwww もう、全く聞く耳持たずのキチガイかwwww
38 :
神も仏も名無しさん:2011/07/26(火) 11:19:57.19 ID:o5rvotIr
>>37 無駄無駄、どうみても俺ちゃんスゲ〜の唯の狂信家ナルちゃんでしょ。
例えば、完全な新参者なのに、古参に「ここはキミのような子供の来るところではない」と言っちゃう。
これは、いきなり家にやってきて「おめ〜ら、ここに済むな」というヤクザ論理に他ならない。
チベットやテーラワーダの聖者が一切認めないラジニーシを出す時点で終わってるが、
なぜ妥当なのかという根拠も論理も一切説明しない点で宝珠に劣る。
こういう態度は、もはや師匠と弟子の関係を強要しているだけなので、
まさに「ここはキミのような子供の来るところではない」と思うが、まあ、来たいなら勝手にすればと思う。
>>38 >チベットやテーラワーダの聖者が一切認めないラジニーシを出す時点で終わってるが、
↑ この表現に何か意味があると考えているのかい? 君も小学校からやり直しのタイプだな。
40 :
神も仏も名無しさん:2011/07/26(火) 11:39:21.75 ID:OgkFi09g
>なぜ妥当なのかという根拠も論理も一切説明しない点で宝珠に劣る。
確かにwwww
宝珠は、「360度、どっから見ても『トンデモさん』」だが、とりあえず
自己の見解の論拠は提示する。だから、それの検討、反論を加えることにより
反面教師としての意義もあり、議論の過程において新たな論点の発掘という
有意な側面もある。
「俺はわかっている。お前はダメ。」と無根拠に喚くことしか出来ないバカが
一番始末におえんなwwwww
ID:OgkFi09g ちゃん と ID:o5rvotIr ちゃん! 幼稚園を抜け出して、こんなところに来ていたの?
もうすぐ給食の時間だよー、はやく幼稚園に戻りなさいねー
42 :
神も仏も名無しさん:2011/07/26(火) 11:49:34.35 ID:OgkFi09g
『警告!!!』
>>41 は、『幽体離脱バカ』という低能くんです。
その特徴は、有意な対話が一切できません。
批判的レスを付けられると、具体的反論は全くできずに
→「貴方は全く分かっていない。」
→「貴方は仏教の『ぶ』の字も分かっていない。」
→「もっと勉強しなさい。」
などの罵倒を繰り返すのみで、スレ汚しにしかなりません。
(他に自己の劣等性の隠蔽のため、相手を「幼稚園児、小学生」
「子供、お子ちゃま」などと無根拠に中傷する傾向があります)
時たま、反論らしき?ものを返すこともありますが、その
論拠を尋ねると
『自分は幽体離脱などの神秘体験の体験者である。
だから自分の言うことは正しい。』
と主張するトンデモさんですwwwwww
真摯な質疑応答を期待して絡む人は、バカをみますので
ご注意のほどをwww
43 :
神も仏も名無しさん:2011/07/26(火) 11:51:18.29 ID:o5rvotIr
流石、狂信家。自分の思いを肯ぜぬ奴は「馬鹿、アホ、子供」か。
「もしある人が問われて、矛盾して答え、他に話題をそらし、
不機嫌になって敵意を示し不信を露わにするなら、
このような人は、ともに語るにふさわしい人ではない」AN3.67.4
釈尊は三宝に帰依せよと仰った。三宝とは仏法僧である。
仏は釈尊などブッダ。法はブッダの説いた教え。僧はその教えを成就した聖者の集団のことである。
現在、聖者を出しているのはチベット系とビルマ系のみと考える。故に当然、それら聖者に帰依すべきでラジニーシに帰依すべきでない。
律にも三宝に帰依したなら、外道に帰依すべきでないと明確に説かれている。
44 :
神も仏も名無しさん:2011/07/26(火) 11:52:24.11 ID:OgkFi09g
この
>>42 は、よくまとまってると思わね?wwww
みんなも、以後、この馬鹿が現れたら、これコピペして使ってねwwww
他スレでも、お勧めよwwwwwww
>>43 >現在、聖者を出しているのはチベット系とビルマ系のみと考える。
↑ ここまで低脳なら、もうご立派です!
>>44 ID:OgkFi09g ちゃんは、早く幼稚園に戻りなさいね。
46 :
神も仏も名無しさん:2011/07/26(火) 12:26:22.35 ID:cNnJPRhZ
「一つには、異教の徒(外道)の相対的な善は、菩薩の法を乱す」(教行信証・行巻20)
>>45 >↑ ここまで低脳なら、もうご立派です!
その罵倒は適切ではないな。
そこで有効な批判は、
「現在、チベットやビルマで聖者は出現していない」、
「チベット、ビルマ以外の○○でも聖者は輩出されている」、
「貴方は、誰それが聖者であるという見究めができるのですか?」、
のどれかだw
48 :
神も仏も名無しさん:2011/07/26(火) 15:46:11.27 ID:ctTeHkeC
>>15 原典や筆者の真偽の確定を含むだろう。釈迦が書いたと確定された文献は皆無
なのだから、文献学もへちまもない。
文献学は「人文『科学』」だから、「価値」を持ち込んではならないはずだが、
その点についてはどうか。
>>48 ハァ?(゚∀゚)
>>15のレスの、どの辺が「真偽判定」を予見してるんだ?
また、釈尊が『書いた』かどうかなぞ、蚊の涙ほども関係してないが?w
>>15のレスの、どの辺が「価値」について言及してるんだ?
やっぱりお前は日本人じゃないよ。 どこの国か知らないがw、さっさと帰れw
50 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/26(火) 23:52:37.91 ID:Rg812q4F
>>18 追記:オウムだから全部間違ってるということではなく、
冷静にものごとを分別選択していく必要があります。
「正しくものごとを見なさい」(八正道/正見)と、ゴータマはいってるでしょう!
同じく、経典の記述だからすべて正しい、
という決め付けではなくて、
その内容が妥当であるか?整合性があるかどうか?
ということを、自分自身で見定めなければなりません。
>>23 ただの人間は仏陀とは呼ばれない。
外見上は普通の人間であっても、その意識状態は全く異なる。
>>28 サマディ=解脱完成者ではないです。
サマディも段階と種類があります。
また、上祐のものが本物だったかどうかは?
51 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/26(火) 23:56:25.44 ID:Rg812q4F
>>24-25 ラジニーシとクリシュナムルティの双方に会って来た、とは凄い!!
それだけでも得難い貴重な体験ですね。私も彼らと同じ時代を生きていたのか、
と思うだけで嬉しくなりますからね。
確かに原典が読めればいいのですが、
私は学がないので英語も全然ダメで、日本語のみですよ。
>その人間的迫力というものは、ラジニーシ師 : クリシュナムルティ師 = 10 : 1 ほどの差がありました。
ある意味ではその通りでしょうね。
2段階イニシエートというのは、とにかくパワフルなのです。
常人からみれば、殆ど超人スーパーマンに見えるでしょう。多彩な才能を発揮し神通も使います。
ただし、必ずしも聖なる方向性であるとも限りませんし、2段階はまだアストラル体(感情)の制御もできませんから・・・。
場合によっては、欲望も余計に増大します。
3段階から、ハイアラキーの弟子であるという内的自覚が起こり、
本来の自分の(転生してきた)使命に気付きます。
4段階だと大聖者なので落ち着きがあります。
52 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/26(火) 23:57:01.86 ID:Rg812q4F
>クリスマス・ハンフリー氏は神智学関係の著作もあるようですから、
>神智学側としてはハンフリー氏を酷評していたラジニーシ師を高く評価することは出来なかった事情も
>あると思いますね。
神智学の主流派であるネオ神智学は、
当時、クリシュナムルティを過剰に崇めたてて、組織の主要幹部らも尊大に扱われていました。
しかし、私が中心にしている神智学情報というのは、当時の主要幹部らを「霊的野心に駆り立てられ、
組織の外では全く役に立たない並の人間の集まりに過ぎない」と酷評する覚者存在に連なっている亜流分派です。
要するに、私は主流派(いわゆる伝統の『神智学協会』)とは一線を引いています。
たとえ神智学文献(主流派)といえども、その内容は自分で正誤の判断をつけていきます。
協会関係者の過剰なヨイショは神格化扱いとして冷静に見ています。
私がラジニーシを高く評価しているのは、
クリシュナムルティのアドヴァイタ(ラジニーシはサーンキャともいった)一辺倒の手法を鋭く批判したからです。
この私がクリシュナムルティの信奉者にならなかったその部分を見事、明快に解いていました。
私が知る限り、クリシュナムルティにまともな批判を加えた人は他には知りません。
(クリシュナムルティには称賛の声ばかりなので・・)
>ラジニーシなんて根拠にしてる時点で終わってると思う。>>スレ18/998
>チベットやテーラワーダの聖者が一切認めないラジニーシを出す時点で終わってるが
>>38 縁起氏は仏教以外に関心はありません。
また、ヒンドゥー系譜のラジニーシを彼らブッディストたちが認めなくても仕方ないこと・・・。
意識なんかみんな違う
みんな肉体んもつ人間
54 :
神も仏も名無しさん:2011/07/27(水) 02:06:01.41 ID:Jgo/HJTg
このスレで名前の出てきた松本史朗氏の「縁起と空(如来蔵思想批判)をほぼ
読了。
彼は、釈迦の「言葉」に忠実であるべく、実体論を否定し、業報論を守り、
また「中論」が「現実肯定」になることを恐れるあまり、「縁起」に「時間」
を導入しているが、「時間とは何か」を考えていない。「時間」とは、実体と
しての自然・事物の変化のこと。時間概念を導入すれば、縁起は必然的に
実体を前提としなければならなくなる。
55 :
前世は一在家:2011/07/27(水) 06:13:02.12 ID:5SJ+JGlx
>>54 >時間概念を導入すれば、縁起は必然的に実体を前提としなければならなくなる。
実体が固定でなく、変化するのであれば、「空」にかわらないと思いますが、
貴方は「実体」という言葉(空性で複数の意味を持つ)にどういう意味を持たせておりますか。
56 :
神も仏も名無しさん:2011/07/27(水) 08:30:54.83 ID:T3CrUFUt
>>55 「変化する」とは「少なくとも刹那においては変化しない実体の存在」を前提とする。
例えば、古代人は太陽の動きで時間を計測したが、そのためには太陽という実体の
存在を前提する。水時計では、水という実体が必要。「諸行無常」は、諸行という
実体を前提とするから実体論である。実体があるから変化する。時間は実体の変化で
ある。「心理的時間」は「心理現象の一つ」であり、「時間」ではない。
松本氏は、「存在の危機感(釈迦のいう苦)」を維持するために時間の要素を導入した
のであるが、そのことが彼の意図とは反して、却って「実体の存在を肯定する」という
結果となっている。
竜樹は、時間を排除したからこそ、「関係性(縁起・空)」という「存在構造の原理」
を発見できたのである。動いている機械は、一旦停止しなければ、その構造は判らない。
実体があるかどうかは、仏教的には難しいところだよな
>>56 >「変化する」とは「少なくとも刹那においては変化しない実体の存在」を前提とする。
間違い。
前提とされるのは「実体の存在」ではない。 「不変な恒常的状態」でよい。
単に対概念であるだけだ。 何度も指摘して差し上げたのに未だに解っていらっしゃらないw
百歩譲って、「概念」や「思想」も、
人の脳内の電気的位相、つまり、電子或いはシナプス間・シナプス内の化学物質の移動だとしても、
それでも、前提とされるのは「変化しない実体」ではなく、「変化しない様相(電子や化学物質の移動がない)」なのです。
まさに、対概念としてのみ前提とされるのです。それ以上でも以下でもありません。
逆も言えるでしょう?w
≪「変化しない」ということは、「変化する諸相、諸相が常に変化し、不変化な実体の無いこと」が前提とされている≫ とwww
>時間は実体の変化である。
「実体」を持ち出す必要はないのです。
>「諸行無常」は、諸行という実体を前提とするから実体論である
ですからw 行が指し示すのは、「物質的なもの」だけじゃないんですよ・・ (^^;
ここでの「行」は、どちらかと言えば「現象phenomenon」だよ。だから、諸法無我の諸法とシンクロするのさ。
「所縁によって形成されるもの」という側面に着目すれば「行」だし、
「そのようなものとして存在する、ある」という(状態の)側面に着目すれば「法」だ。
だから、「無常」と対応して「行」だし、「無我(非我)」と対応して「法」なのさ。
>>54 >「時間」とは、実体としての自然・事物の変化のこと。
【実体としての】などという限定表現は要らないw
これを入れたがる貴方の思考が、既に仏教的でないわけですw
そうした「実体へのこだわり」が、仏教から遠く離れているわけです。
そして、龍樹が徹底排除しているのが、その「実体」なわけですw
>時間概念を導入すれば、縁起は必然的に実体を前提としなければならなくなる。
そんなことはありません。 「実体の変化」ではなく「事象の変化」だからです。
「実体なぞ無い」というのが原則だからです。これを外れている仏教は世界中探してもどこにもありません。
また、「縁起」が、そもそも時間概念を包摂しているのであって、わざわざ導入するものではないのです。
寧ろ、時間概念の排除が、大乗的法界縁起なわけです。
もともと「縁起」とは、時間概念と不可分なんですよ。
61 :
神も仏も名無しさん:2011/07/27(水) 15:05:21.06 ID:33FIH+G4
>>59 >>60 まあ、松本先生の前掲書を読んでから論じてください。私は「佛教外」から
批判しているだけだから、「既に仏教的でない」などと言われても困りますw。
松本先生はセブン氏の同期程度ではないですか。駒澤大学の佛教学部卒で、現在
助教授。
松本先生は、先輩の諸先生方を片っ端から批判している。「縁起」「空」「実在論」
「悟り」。いずれも一筋縄では行かないようです。「無明=明」といったり、
「悟り=純粋生命」という先生もいる。これでは、佛教も「生命教」w。
「時間」を形而上学的に考えるのは無意味。古代から現代に至るまで、人間は時間を
どのようにして計測しているかを考えてみれば、時間は縁起でも何でもなく、
事物の変化以外の何物でもない。「心理的時間(心理現象)」と混同するから、
混乱が生じる。
全体的に見て、松本先生はやはり釈迦中心主義で、しかもいささかピント外れ
の気がしました。「釈迦の教え(といわれるもの)」を前提とするから、議論に
収拾が付かなくなるのです。仏教から一歩踏み出さなければ、佛教は判らない。
62 :
神も仏も名無しさん:2011/07/27(水) 15:35:51.53 ID:t6K33ufC
>>「釈迦の教え(といわれるもの)」を前提とするから、議論に収拾が付かなくなるのです。仏教から一歩踏み出さなければ、佛教は判らない。
どうせ「釈尊すら仏教を知らない」とか松本が言ってるのを読んで喜んで読んだんだろうが、
まあ、お前と松本じゃレヴェルが違うが、仏教の筋が通らないのを「自分が馬鹿だ」という一番高い可能性を忘れて、
釈尊まで否定する高慢さだけはそっくりだは。
釈尊を否定して仏教を論じるなんてのは、ダビンチを否定してルネッサンスを論じるより酷いは、
ほんと並川とか松本とか糟ばっか引くな、お前は。
お前は仏教の片鱗も分かってないから、
まず その「自分の馬鹿さ」に気づかなければちっとも分からずに一生を終えるだろう。
63 :
神も仏も名無しさん:2011/07/27(水) 16:04:18.51 ID:zCBigtmM
十兆の十京倍ぐらいカルパが過ぎれば、このスレの住人が
隠居も含めて如来になると思うと感慨深いものがあるな。
64 :
神も仏も名無しさん:2011/07/27(水) 16:16:44.63 ID:zCBigtmM
で、それから千くらいカルパが過ぎると、そこらへんの本屋で
セブン如来とか縁起一代仏とか隠居仏母とか宝珠愚者明王の
真言や印の結び方とか仏像が載った本が売られてる。あの世で人を裁く神の本地は閻魔大王仏とされてる。
ラジニーシ仏の来迎図にはレノン菩薩や幽体離脱菩薩も描かれてる。
あと、一在家仏の加護を受けると手のひらから何か出るようになるらしい。
65 :
神も仏も名無しさん:2011/07/27(水) 16:50:08.88 ID:4egI/xgw
「てすと地蔵」を忘れてるw
66 :
神も仏も名無しさん:2011/07/27(水) 18:26:27.32 ID:GuX1cTFn
>>61 ご隠居の言う「生命」はいったいどこから湧いて来たのか。
後で言い訳できないように、いまここで物質からだと宣言してほしい。
67 :
馬:2011/07/27(水) 18:39:00.20 ID:QI25Ak6j
>>66 >ご隠居の言う「生命」はいったいどこから湧いて来たのか。
>後で言い訳できないように、いまここで物質からだと宣言してほしい。
物質からと言っても問題ないだろ?
アミノ酸とかある条件を満たせば生命体は発生するらしいからな。
逆にどこから発生するのか教えて欲しいわw
>>50 >また、上祐のものが本物だったかどうかは?
大昔の仏陀やラジニーシやクリシュナムルティのことが詳細
に分かるのに、現代の上祐のことが何故分からないのか不思議
死人に口無し、過去の人なら何とでも言える・・・かw
69 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/27(水) 20:36:29.67 ID:BsqYl2rc
上祐なんてのは、仏教とは無関係。
仏教ってのは教団内でのみ伝授されるもん。
つーか、オウムってのは仏教系じゃなくて、ヨガ系カルト。
当人らも勘違いしてるが、仏教ってのは受戒してないとダメだし、密教ってのは修法してなんぼ。
ヨガやって密教だーとか言ってる間抜けに、未だに騙されてる人もいるが、あんなもん時間の無駄だよ。(笑)
70 :
神も仏も名無しさん:2011/07/27(水) 21:21:48.71 ID:RXfGShN+
>>69 「宗教は、時間と金の無駄遣い。いくらやれども、何も得られず」
71 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/27(水) 21:52:51.89 ID:BsqYl2rc
>70
無知亦無得以無所得故♪
仏教ってのは、何かを得る教えじゃねーよ。
72 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/27(水) 23:49:56.40 ID:1qAAJCQN
>>68 土中サマディなる荒行があることは知っています。
パイロット・ババというヨーギーもしていたと思う。
殆ど無呼吸状態に成れるから、酸素のない土中で行者を遮断しても生存しているわけです。
つまりは仮死状態的なものだというわけです。
別に、これは奇異なオカルト話など手はなくて、
普通にヨーガ道を極めていくと到達できる一つの境地(段階)に過ぎません。
私も熱心だった当時は、心拍と呼吸を著しく低下させる状態に至った経験はあるので、
なるほどなと体験的に理解しています。
上祐さんとかは凄くご熱心なようですから、成功しても別に不思議とは思わない。
ただ、麻原の空中浮揚写真などね含めて殆どインチキめいたものが多そうなので、
これは、オウムとその系等については私はとても信頼が置けない・・・という意味です。
>>72 >麻原の空中浮揚写真などね含めて殆どインチキめいたものが多そうなので、・・・
あれは 「空中浮揚」 などと大そうな名前で呼ぶほどのものではなく、瞑想中にピョーンと体が飛び上がるものです。
ビートルズが一時熱心だった <TM> 瞑想では珍しいことではありません。 俳優の秋野太作(津坂まさあき)さんも
TMに凝っていたときに、なぜかよく飛び上がっていたそうで、周囲の多くの人々が目撃しています。
私はTMの発祥地であるインドのジャバルプールでTMを習ったことがあるのですが、「瞑想中にピョーンと体が飛び
上がって、落ちた時に怪我をすることがあるから、身の回りを片付けてから瞑想するように」 と注意を受けたほどです。
それぐらいTMでは普通に起きる現象なのです。私はTMは遊び半分だったので飛び上がりが起きる前にやめて
しまいましたが、飛び上がることが精神的に高いステージにあることを示すものではないと言われています。麻原は
体質的に飛び上がり易かったのでしょう。それを、自分の境地の高さを示すものとして無知の信者さんたちを騙すのに
利用していた訳です。飛び上がりの程度も秋野太作さんの方が上です!!
74 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 03:09:52.13 ID:pL7QB78/
>>59 >ここでの「行」は、どちらかと言えば「現象phenomenon」だよ。だから、諸法無我の諸法とシンクロするのさ。
>「所縁によって形成されるもの」という側面に着目すれば「行」だし、
>「そのようなものとして存在する、ある」という(状態の)側面に着目すれば「法」だ。
>だから、「無常」と対応して「行」だし、「無我(非我)」と対応して「法」なのさ。
ありゃ?セブン。 んなら、俺が前スレの887で書いた
><行>も<法>も、その指示するところは同じで、それを「変化の側面」すなわち
>「動的視点」から見たときが<行>であり、「存在としての側面」すなわち
>「静的視点」から見た時が<法>なんじゃねえの?
ってのは、大まかあってるんじゃねえの?www
>>69 そういうことを事件前に言えば社会的にも有益になり被害者を救済できたカモ
仏の慈悲にも反するし、超スーパーパワーにも反する
結果論で言うなら仏教者でなくても誰にも言える。
>>68と同じでしっくりしないなぁ(笑
>>70 本当だ!慈悲も仏の加護も脳内妄想のよう・・・
>>71 じぁ、何?
76 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/28(木) 03:52:21.61 ID:Jk3fr+na
>75
もちろん結果論だが?
腐るほどあるカルトの一つ一つの内容なんか知らないし、調べて警鐘鳴らすほど暇じゃないよ。
77 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 04:53:07.60 ID:ponW8BCl
>>72 上祐のサマディもインチキくさい
わけありのようなことを言ってたサマナがいたから
>>53の方が現実的。宗教内部は閉鎖された空間だから何でも出来るし言える。
麻原の空中浮揚なんて・・・・とてもとても・・(笑
だから過去の聖者の話も当然に胡散臭い
78 :
前世は一在家:2011/07/28(木) 07:01:34.28 ID:nHbolED7
>>73 >あれは 「空中浮揚」 などと大そうな名前で呼ぶほどのものではなく、瞑想中にピョーンと体が飛び上がるものです。
霊動でもぴょーんと跳ねることはあります。稀有ですが。
私も30年以上前に正座したまま、数十回跳ねる霊動を目撃しました。
正座したまま跳ねて箪笥の上に乗ったという老婆の話も他教で聞いたことがあります。
瞑想(トランス状態)は他の霊に憑依され易いので神道では審神者がそばで祓ったと伺います。
特に死者が多い場所(滝、崖、他)は地縛霊が多いので瞑想は危険です。
座禅で棒でビシッと叩かれるのも関係があるかもです。
79 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 09:43:06.10 ID:pL7QB78/
>特に死者が多い場所(滝、崖、他)は地縛霊が多いので瞑想は危険です。
wwwww
「霊」などの存在を信じ込んじゃう方が、よっぽど危険www
おかしなもの売りつけられるぞwwwww
>>79 誰でも、自分に見えないものは存在しないと思いがちですね。
逆に、見える人から見れば無知な人に見えるのです。
憑依現象というのは世界中でよく起きていて、精神科学では 「精神の病気」 として
理解しようと頑張っていますが、無理でしょう!
81 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 10:09:43.34 ID:pL7QB78/
>>80 「憑依現象」?wwww
現時点で、そのような現象が「霊による憑依」によって、引き起こされている
ことが実証されたことは皆無だねwwww
また、そのように考えることが十分、妥当であるとの有意な仮説の提示も
全くなし。
あるのは全て「そうであると信じたい人たち」が、事実であると言ってるだけ。www
勿論、「信じるの」は個人の自由だww
唯、それが「事実である」と無根拠に主張することは、「私はアホです」
と告白してるのと同じ。
それさえもわからんバカが、必死に「真実である」と喚くwwwwww
83 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 10:26:39.76 ID:pL7QB78/
>>82 わかったかい? 幽体離脱バカwwwww
ここは、無根拠に妄想を語るスレではないんだよw
何辺言ってもわからんね、お前はw
本当に低能なんだからwwww
>>83 もー、君は早く幼稚園に戻るように、と何度言ったら ・・・
85 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 10:31:47.22 ID:pL7QB78/
『警告!!!』
>>84 は、「幽体離脱バカ」という低能くんです。
その特徴は、有意な対話が一切できません。
批判的レスを付けられると、具体的反論は全くできずに
→「貴方は全く分かっていない。」
→「貴方は仏教の『ぶ』の字も分かっていない。」
→「もっと勉強しなさい。」
などの罵倒を繰り返すのみで、スレ汚しにしかなりません。
(他に自己の劣等性の隠蔽のため、相手を「幼稚園児、小学生」
「子供、お子ちゃま」などと無根拠に中傷する傾向があります)
時たま、反論らしき?ものを返すこともありますが、その
論拠を尋ねると
『自分は幽体離脱などの神秘体験の体験者である。
だから自分の言うことは正しい。』
と主張するトンデモさんですwwwwww
真摯な質疑応答を期待して絡む人は、バカをみますので
ご注意のほどをwww
>>85 ID:pL7QB78/ ちゃん! 早く幼稚園に戻るんだよ。
87 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 10:36:43.48 ID:pL7QB78/
>・・・早く幼稚園に戻るんだよ。
wwwwww
>(他に自己の劣等性の隠蔽のため、相手を「幼稚園児、小学生」
>「子供、お子ちゃま」などと無根拠に中傷する傾向があります)
wwwwwwww
>>80 あほかw
『目に見えるかどうか』の問題じゃなく、妥当性、蓋然性、そのような“理”があるかどうか、の問題なんだよw
仏教に於いて、外教批判がどういう方面からされているか、
種々の(祈願目的の)祭祀や呪いにどういう評(評価)が為されているかを知ってって言ってるのか?
だとしたらお粗末に過ぎる。
>>88 仏教の本質は何かね?
妥当性、蓋然性、そのような“理”があるかどうか、の問題 ・・・ ? 馬鹿が!!
そんなことで悟ったり、救われたりするのか?
本質を忘れて、理屈の言い合いがしたいのなら、同類の人達と永遠に続けていろ!!
>>89 まさか、 『「憑依現象」が仏教の本質だ。(キリッ』 とか言わねーだろうな?w
92 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 11:55:57.69 ID:IA1pecSn
仏教の本質?
少なくとも、「憑依現象」や「幽体離脱」などを語らないことが、
他のオカルト宗教と一線をかくす特徴たわなww
幽体離脱はしらんけど、憑依なら日蓮宗は普通に扱うわな
あそこは拝み屋が多いから
94 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 12:03:55.21 ID:IA1pecSn
ほ〜〜〜そうなんだw
なら、もしかして創かなんかは
「貴方は、悪霊が憑いてるから祓わなければならない」
なんて、やってるのか?
95 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/28(木) 12:15:08.70 ID:Jk3fr+na
この手の問題では、
もちろん霊界なんて無根拠な妄執は否定すべきだが、
意、法、意識界等に於けるある種の相応も有り得るという謙虚さも必要な訳だ。
一応、日本仏教では法として伝授されてるんだからね。
まぁ、日本仏教で受戒してない人には関係無い話だが。
(^。^)それか、京極ばりに祓えるってんなら話は別だが♪
96 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 12:16:04.11 ID:6PqWMxqz
いやいや、アーガマ・ニカーヤでも霊とか認めるでしょ。
ただし、それらが見えるとか幽体離脱できるなんてことは仏教の本質と全く関係ない。
霊にしろ、今のこの世界で見えてるものにしろ輪廻で、虚妄な妄想の産物であるというのが仏教ね。
そんな霊が見えたとか、幽体離脱できたなんて言ってるヤツは間違いなく非仏教、新興宗教、ヌーエイジの類、
そいうしょうもないことに拘るのが天狗道、野狐禅、精神的物質主義などと言われてきたわけだ。
そんなこと言ってる内は、仏教の門すら潜ってないことは間違いない。
97 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 12:21:05.63 ID:6PqWMxqz
>>95 日本仏教に戒律が残ってるとは思えないが、
あれは清浄持戒な僧が複数いないと成立しないものだ。
とうに日本では絶えてるでしょ。
天台だと、大乗戒だから違うだろうけど。
君は何も分かってないんだから、人に教える形で言わない方がいいと思うぞ。
98 :
けちゃっぷ:2011/07/28(木) 12:27:13.45 ID:eXsE9ieq
天台系の円頓戒の場合は、授戒というスイッチによって
「戒体」なるものが発動するといわれるので、
例え戒律を守れなくても、戒体のスイッチをオンにするだけでも
授戒の意義があるのかも。
>96
そんな仏教の入門書のような内容で満足していられる間は、まだまだ青二才だな。
100 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/28(木) 12:30:32.09 ID:Jk3fr+na
>96
いやいや、お釈迦さんは応機だから輪廻についても様々に説かれてるときいてますよ。
もちろん、霊界とかの幼稚な考えはカルトに多いですが、
霊が見えた、憑依したなんて話は、
キレイなネーチャン見て欲情した、と同じくらいよくある話。(笑)
頭から否定すべきじゃないんじゃない?
>>100 >キレイなネーチャン見て欲情した、と同じくらいよくある話。(笑)
↑ おまえ自身ががその程度の人間ということだな。
102 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/28(木) 12:34:10.84 ID:Jk3fr+na
>97
君がどこの宗派か知らないけど、少なくとも真言宗では、僧籍を得る時にサンマヤ戒授けられましたよ?(笑)
103 :
けちゃっぷ:2011/07/28(木) 12:35:02.89 ID:eXsE9ieq
>>89 横レス失礼。
仏教の本質は悩み苦しみの解決だと思うので、
憑依されている、または憑依されていると思っていることで
悩み苦しみが起きているならば、
仏教徒は、その悩み苦しみをどうしたら軽減できるかという視点で
仏の教えを利用するのだと思います。
104 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/28(木) 12:36:50.73 ID:Jk3fr+na
>101
コイツァ失敬。
まさか聖人君子がいらっしゃるとは思わなかった。(笑)
>>103 その通り。空も霊界も方便!
方便というのは、ウソ八百ではなく、大切な道具なのです。
106 :
けちゃっぷ:2011/07/28(木) 12:48:49.21 ID:eXsE9ieq
>>105 「憑依されててもまぁいいか」と思えて悩みがなくなるならそれもいいし、
「憑依がなおった」と思えるならそれもいいしね。
107 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 14:05:58.30 ID:6PqWMxqz
>>102 君は得度と受戒と灌頂をごっちゃにしてるだろう。
僧籍を得るための日本文化独自の社会制度の名残が得度。
受戒で得るのがヴィナヤ、真言宗の場合、有部律じゃなかったか?
灌頂で得るのがサマヤだ。サマヤは密教の教えを受ければ、自然に発生するが、受戒作法があることもある。
この他に菩提心戒、あるいは菩薩戒と呼ばれる大乗戒がある。
この三つは密教者ならインド以来持っているもので、チベットだとドムスム、
三律儀などと言われる。ぜんぜん、君は分かってないのが分かったかな?
108 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 14:41:44.11 ID:IA1pecSn
>>105 方便? 三島ゆきおの霊をどこかの坊主か見た
と言っているから、間違いなく霊は存在すると言ってたのは、お前だろ?ww
109 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/28(木) 15:18:31.58 ID:Jk3fr+na
>107
へー、知らなかった。
で?よくわからんが要するに日本仏教では受戒しないって事なのか?(笑)
スレの本旨からはちょっとズレるが
世界のどんな宗教(もちろん仏教も含む)は絶対自分んとこの教義は正しい
誤りなどありえない、と思い込んでるね
で、自分らに過ちはないか?と疑ってかかるヤツはほぼゼロに等しい
比較的リベラルな団体でも口先だけは「世界のすべての宗教は正しい」だの
「万教同根」だの主張していながら「内輪」ではやはり「自分らの教義は絶対無謬」
であり「反論は許さん」というオーラを漂わせている
本来、もっと謙虚であるべきなのである
「我々の宗教は正しいか誤りなのかはわかりませんが、とりあえず信じていますし
ご批判があるなら黙ってそれを受け入れます」
というのが自然な態度でしょう?
なぜ、それができないかという理由は簡単です
宗教がビジネスと化しているからです。要するに市場原理にまきこまれている
競争の世界では特定の宗教団体は「論戦で負ければ」「メシのくいっぱぐれ」になるからです
これは伝統宗派であれ、新興であれ同じことです
>>110 その主張自体が、「自分の主張は正しい」と思い込んでるとは思わないのか?
そう思うならそれでいいと思いますよ
>>110 市場原理に巻き込まれる以前から、ビジネス化する以前から、
正しさの主張はなされてきましたが?
寧ろ、商業的でない分、その主張の頑なさと狭量さは甚だしかったのでは?
ヨーロッパの宗教がらみの悲劇は、まさにそのようなものでは?
大航海時代等の勢力拡大は、確かに、国益追求拡大に利用された感がありますが、
現場の宣教師たちはそうではなかったでしょう。本気で広宣すべきだという使命感であったことでしょう。
シルクロードを往来した多くの法師、訳経僧達も同様でしょう。
特に、仏教が国政に寄与した例はあまり多くありません。中国が仏教国であった時代がありましたでしょうか?
また、唐や宋へ渡った日本の僧達も、或いは、日本へ招かれた中国僧達も、
そこに経済的利益や国益なぞ、あっても欠片ほどでしかありません。
寧ろ、中国から日本へというのは、ど田舎へ隠棲するも同然だったのですよ?w
現状、特に日本の宗教事情は、(国民のお財布事情とも直結する故に)、
経済的動向と密接に関連があり、且つ、大きく依存しておりますが、それでも、
それが「自説の正しさの主張の根源」「正しくなければならない理由」である、というのは単純過ぎるでしょう。
各教義における正さには、歴史的積算の上での様々な譲れない要素、ポイントがあるからですよ。
場合によっては、その誕生の経緯(いきさつ)まで遡らねばなりません。
どこの何を見て閃いたのか知りませんがw、浅いですな。 (´∀`)b
114 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/28(木) 17:27:41.48 ID:Jk3fr+na
確かに、私的な信仰への自負と公的な組織の運営と歴史的な教理の成り立ちは別物ですよね。
しかし、経済的視点だけなのが浅いってのは宗教に囚われた意見ではありませんかね?
>>114 >囚われた
寧ろ、そこに踏みとどまれなかった結果が、
今の日本の宗教界の姿なんじゃねーの?
116 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/28(木) 18:39:35.72 ID:Jk3fr+na
>115
悪いけど、こっちは元ハゲなんで日本仏教はどーでも良いのさ。(笑)
117 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 19:14:25.66 ID:vZl6tfhu
>>108 方便の意味も知らないで、書き込みなどしてはいけないよ! お子ちゃま!!
119 :
神も仏も名無しさん:2011/07/28(木) 19:22:16.40 ID:IA1pecSn
>>118 だからなぁ、反論が一切出来ずに、そういう罵倒しか出来ないバカは
消えなwww
幼稚園児、お子ちゃま・・・www
他に言葉知らんのか?wwww
>>119 なーんだ、幼稚園児だったのか!
それじゃあ、わざわざ
>>118 を書き込んだのは時間の無駄だったね。
やはりというか、なんと言うか・・・
結局は我の張り合いですね
今、私は宗教にかなりむなしいものを感じる
神がいるなら「さっさとつべこべ言わず人を救えばいいではないか?」
他スレでも書いたが
悟った人がいるなら早く出てこいよ
もしブッダが現れたなら三十二の大人相と八十の副次的な吉祥相を持ち
その身体は黄金の光と輝きと慈悲に満ち溢れ、超能力を自由自在に駆使して
手当たり次第に無明の凡夫を救済しまくればいいじゃないか
仏陀なら空も飛べるし、空から食い物、金銀財宝の雨を絶えることなくふらし
悟りを求める衆生には、すぐに悟らせてしまうような
救済能力において完全無欠な存在であるはず・・・・
しかし、現実はそんなに甘くはない
最初からわかりきってた事じゃないか(くやしさに自分の唇をぐっとかみしめる)
そんな悟りし者などいるわけもないのだ
座禅しても、瞑想しても悟りの境地に達したヤツなど聞いたためしがない
1・どこに行っても上から目線の化け物ばかり
2・どこに行っても口達者で中身のないヤツばかり
3・どこにいっても怨憎会苦の吹き溜まり
結論
宗教では人は「しあわせにはなれない」
仏教でも人は「悟る事はできない」
しかし、まったく希望を捨てたわけではないのだが・・・
これが正直偽らざる、今現在の俺の心境だ
ただひとり暗澹とした気分に落ち込み目の前が真っ暗になるのを肌でかんじる
俺であった
>>121 禅の専門道場に行けば、徹底的に上から目線の嵐ですよ!
浄土真宗の道場は穏やかなところが多いですが、禅道場並みのところもあるようです。
そんなことはどうでもよいということにあなた自身が気付くことが大切だと思います。
体は悟ってるよ
縁起に身を任せて否定せず相対的に存在してるからね
それに対して心は安定してない
だから体が変わったり不都合が起るのは苦しみであるのだ
結局縁起がこの世の真理であり
我々の存在の根底であるのだ
>>121 仏教の教えでは煩悩が苦の原因だが、人は煩悩を取り除かれることを拒むんだから仕方がないだろう
植木等の歌じゃないがw、
「わかっちゃいるけど・・・」ってとこが、凡夫の凡夫たる所以なわけさ。
このままじゃ良くないよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
こうした方がイイよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
けど、なかなかできない(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
よし、明日から本気出す!(`・ω・´)
で、明日になっても、台詞は「“明日から”本気出す」のまま、とw
と、結局いつも同じ轍が繰り返される。
我々の日常は、実に多くのミクロな輪廻に溢れている。
まさに、縁起の網の目が交錯する中を我々は生きている。
因や縁の、ほんの一部を変えてやるだけで、劇的な変化が訪れるわけだが、
ついつい、自分に甘くなってしまうのだな・・・w
もし、君が、自身に生起している様々な縁起を観、
何か一つ、小さなことでも、そこに悪縁を断ち良縁を結んでいけたなら、
経や古人の言行録への視線、歴史的幾つかの人物、或いは身近な人達への視線も変わってくるかもしれない。
仏陀阿羅漢はスーパーマンじゃない。そういう「気付きと実践」の延長線上に居るのさ。
ただ、少々距離があるもんで、遠いフィクションの世界のように思えるが、そうじゃない。
君自身の歩く先に、その背中は確かにある。
>>121 (とまあ、これも「信」ではあるんだけどな・・w)
126 :
宝珠愚者(代行):2011/07/28(木) 23:54:52.48 ID:yoBjIP4V
>>73 ダルドリーシッディとかいう現象でしょう?
TMではフライング大会まで開催しているとかいう話ですね
(行者の慢心を刺激するから好ましいとは思えないが・・・)。
秋野太作さんの見事な飛びっぷりの話も存じています。
私がいうのは、
麻原の場合はダルドリーシッディなどじゃなくて、
ただ自分で飛び跳ねただけのインチキに見える、
という意味です。
127 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 00:11:02.79 ID:4wmF7HEX
>>125 >まさに、縁起の網の目が交錯する中を我々は生きている。
>因や縁の、ほんの一部を変えてやるだけで、劇的な変化が訪れるわけだが、
>ついつい、自分に甘くなってしまうのだな・・・w
何のために「変えること」「劇的な変化」が必要なのか。それはむしろ「やっては
ならない」こと。
縁起とは、「あるがままの存在」に宿る関係性。それを人為的に変えることは、
縁起の破壊である。宗教が最初から誤りである理由は、ここにある。
「覚り」とは、縁起によって成立している有るがままの現実の真実に目覚め、
その中に精神の安らぎと安定を見出すことである。
>>127 痛風って知ってるか?w
糖尿病って知ってるか?w
成人病って知ってるか?w
喫煙による肺癌リスクを知ってるか?w
夫婦でパチンコ、車内で子供死亡、の夫婦に何が欠けてると思う?w
例を挙げていけばキリがない。
お前が、リアルな日常をリアルに生きていないってのが良く判るな・・。
>「やってはならないこと」 だぁ? 笑わせんなw
129 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 01:03:12.82 ID:WmyACLhA
>127
あるがままとはいえ、腹がすいたら食べるし、虫歯になれば歯医者に行くだろう?
人為的なことが必ず悪いわけではないし、自然な事が無条件でよいわけでもない。
人為で縁起が破壊されるものではない。
縁起の破壊によって涅槃に至るならむしろ慶事。
130 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 01:21:20.30 ID:4wmF7HEX
>>128 医学ではなく宗教の話をしているのだがw。身体的・物質的な苦を滅するのは
自然科学の仕事。宗教は、何も出来ない。
共同体においては、「あるがままの現実」とは、不特定多数人(健常者)に
共通する縁起。それを知らずしては、病気・異常やその治療の概念はない。
病気・異常とは「不特定多数人の平均値」からの逸脱であり、その治療とは、
「あるがままの現実」に復帰させることである。これは縁起の破壊ではなく、
本来の縁起への回帰である。
>>130 医学ではなく節制の話をしているのだが?w
この「節制」という語が出てきても、何が問題となっているかが見えてこないようなら、
お前は人間として終わってるよ・・・。
ノシ
132 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 01:46:45.38 ID:4wmF7HEX
>>129 >縁起の破壊によって涅槃に至るならむしろ慶事。
ならば、「佛教とは縁起である」という命題は崩壊するな。
例えば、健常者においては、歯の神経(歯髄にある)は、エナメル質、セメント
質、ゾウゲ質などによって、感染から守られている。これが縁起。縁起の破壊に
よって涅槃に至ることは、虫歯でない歯を削っているようなものであるw。
削られた歯は、もはや本来の縁起には戻れない。
最近の歯科学では、虫歯も出来るだけ削らないようにして、本来の縁起への復帰
を待つようだw。
133 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 01:53:30.31 ID:WmyACLhA
>>132 睡眠は小さな死です。
睡眠は本来の縁起ですか?人為ですか?
今日は、もう充分でしょう?いいから寝なさいw
134 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 01:59:47.96 ID:4wmF7HEX
>>133 本来の縁起に決まってるだろ。眠くない時に、眠ろうと思えば思うほど眠れない。
睡眠は死どころか、全身の器官は一刻の休みも無く、活発に生きている。
人を殺すのも縁起
まず良し悪し自体存在しない
人間の分別で善悪を決めている
ただ殺しによって人は心に苦しみを感じる
が肉体は何ら変わらない。
仏教は心の問題だから殺して苦しみを味わうなら殺しは良くない。
だから五戒があるのだ
136 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 04:22:53.80 ID:aChnqU8W
>>121 神様にしろ、仏様にしろ、彼らに「現実的救済能力」を期待しても無理だろ?w
いくら祈ろうが、戦争は無くならないし、毎日、何人もの子供たちが飢餓で死んでいく。
地震、津波で何人死のうが、知らんぷりだww
実際、被災者の人たちにとっては、阿弥陀如来よりも、ボランティアの人たちの方が
よっぽど有り難かったろうw
宗教上の超越者に、その絶対的な力による(現実の)救済を期待すること自体が間違いw
現実に干渉しうる、超常的な存在を仮設するのは危ないぞw
そのような方向性は、いたずらに「神秘主義」「超能力信仰」につながり、
幽体離脱だの、憑依霊だの言い出す、「オカルト馬鹿」になってしまう危険性が強い。
宗教ってのは、どこまで行っても『個人個人の心の問題』
『個人の信仰』の範疇にとどまるべきと思うねw
それが分からん低レベルのオカルト宗教者ほど、
精神病患者を見て「あれは悪霊に取りつかれてる」とか、
単なる認知システムの誤作動による錯覚を「俺は幽体離脱したんだ」と騒ぎ出すwwww
『何も期待せず、何も願わず、何も主張しない。唯、ひたすらに自己の心を
整えるだけ。』
こういうのが、ホントの宗教者の姿勢だと想いませんか?ww
137 :
前世は一在家:2011/07/29(金) 07:13:53.73 ID:8DqkMw4Q
>>80 >憑依現象というのは世界中でよく起きていて、精神科学では 「精神の病気」 として
理解しようと頑張っていますが、無理でしょう!
仏教とは異なりキリスト教ではバチカン認定のエクソシスト(正式の資格者)が多数いますね。
今年の春に公開された「ザ・ライト エクソシスト」は実話をもとに製作され、
精神科学手法を用いながら牧師達は相手が精神病なのか悪魔憑きなのかを特定していきます。
例えば別の部屋で黒い袋の中にある物を入れて、患者がその中身を言い当てた場合は悪魔憑きの可能性を高めます。
ただし、憑依現象の多くは太古から存在する悪魔ではなく、生前は普通の人々です。
長部経典33経「等誦経」で、釈尊は肉体の死後の意識の「5つの往き先の法」を明示されました。
しかし、現世への執着(恨み、愛、心配)が強い人や、霊魂は無いと確信している人は「5つの往き先の法」に従わずに、憑依霊になってしまうようです。
私も霊動現象の中で、憑依霊から何故憑依したのかを伺ったことが百回以上はあります。
>>137 ほらまた嘘を書くwww
>肉体の死後の意識の「5つの往き先の法」を明示されました
そんなことは言われていない。
たぶん「五趣(あり。謂わく)地獄、畜生、餓鬼、人、天なり。」(南伝版訳)のことだろうが、
だとするならば、 《 >死後の意識の 》行き先ではないぞw
五蘊揃った、身心和合した、ちゃんと肉体とともにある「生」だよ。意識だけで往くところではない。
(我々のこの世界に、我々は意識だけで生まれてきてるのかい?w)
また、次の >しかし、現世への・・・ 以降も等誦経の内容かい?
『君の書き方』は、『そのようにしか』(等誦経で、そのまま引き続き憑依霊についても述べられているとしか)読めないんだが?
こういうイイカゲンな書き方を止めろと、何度言わせれば気が済むんだ?
140 :
携帯一在家:2011/07/29(金) 17:27:27.33 ID:Y5Jhteji
少なくとも「天」は肉体とともにある生ではないと思いますけど。
中村元監修「長部経典」をお持ちの方はご確認願います。
以前も片山訳と訳の違いで混乱したことがありましたので。
>>140 だから・・・w
あの経は『目録』だと言ったろ? そういう詳細が併記されてないんだよ。
それは、他の経、他の箇所と照合するんだよ。
【「翻訳者の違い」「翻訳の際の匙加減等の違い」じゃない】んだよ。
なんでそこまで愚かかなぁ・・・ orz
そして、五道(六道)、五趣(六趣)は、
事例としては「五蘊ありの世界」なんだよ。(そうでない記述も、もしかしたら若干あるのかもしれないが)、
地獄や餓鬼ならば、肉体での責め苦もあるだろ?そういう描写で伝承されてるんじゃないのか?
畜生はどうだ?彼らは肉体を持ってないのか?
天(人)に関しては、無色界の住人としてのことを言ってんのか?
それならば、「色を持たない(身体を持たない)世界」の住人という解釈は仏教史上確かに存在する。
(それが、精神的境地のことなのか、具体的な(空間的・地理的世界なのかは措くとして・・。)
だが、それだけだ。しかも、最上の最上レベルの“ハイクラス”じゃねーかw
そうでない天も沢山いるわけだろ? 他は全部雑魚キャラみたいなもんだw
その程度の状況でしかないのに、
>>137と言い切ってしまえる感性が信じられないよ・・。
再度強調しておくが、この↑考察も、他の箇所から孫引き、類推してきて判ることであって、
【等誦経そのものからは、何も情報は引き出せない】んだよ。
>中村元監修「長部経典」をお持ちの方はご確認願います。 だあ?
そんな確認以前の問題なんだよ。ボケ茄子が・・・。
それとも何か? 中村訳の等誦経には、経典編纂者による詳細な解説が一緒に記されているのかい?
142 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/29(金) 19:03:11.39 ID:SoP6AMYT
えー、一応書いときますが、
故中村元博士は仏教哲学の世界的権威であり、
>137の珍妙な解釈は単に彼の低い日本語読解力による誤読です。
(^。^)一応ね。(笑)
143 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 20:04:52.48 ID:XDxptd6J
人を救うどころか封建時代に出来た
民衆を心の中まで支配するために開発された洗脳兵器なんだから
要するにかかわると衰弱する
しかし たまに脳内麻薬を出すことが出来るようになり
悟ったような気分になったりする
いずれにしても
地震とか 災害とか そんなことを具体的に解決する
何のすべももちあわせていない
>>143 マルクス主義に騙されて人生を棒に振った若者の多くが君のようなタイプだったよ。 要注意! 要注意!
145 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 20:14:15.58 ID:XDxptd6J
何で 反仏教がマルクス主義につながるんだろう
バカ宗教に心酔すると
そんな発想しか生まれないのかね
>>145 発想ではなく事実を書いたのだよ。勉強してみてごらん!
147 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 20:24:02.35 ID:XDxptd6J
マルクス主義と仏教が相反するところを
説明してください
148 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 20:34:29.60 ID:jnFWF5s3
>>143 共産主義の話は僕も意味わかんないからレスしないけど
143は仏教について言っているのかい?つまりは仏教=洗脳兵器って言いたいの?
149 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 20:35:01.44 ID:eiHlNCXf
マルクス主義も、現実にはあり得ない「共産主義ユートピア社会」の「観念信仰」
の宗教。一般に「擬似宗教」と呼ばれる。信じる神が違うだけ。
マルクス主義が宗教であったからこそ、10億人に達する人間を「良心の呵責なく」
殺すことが可能になったのである。
マルクスが「宗教は阿片」だと言ったのは、宗教お決まりの宗教内抗争。
ちなみに、マルクスはクリスチャンであり(スターリンもヒットラーもクリスチャン)、
彼の富に対する憎悪(実は羨望と嫉妬)は、イエスの思想そのまま。
>>147 2chには必ずいるんだな、君のように何でも 「説明して下さい!」 って言うのが。
自分でそんなことも調べられないのか? マルクス主義が日本社会に与えた影響を勉強すれば、
どういうタイプの若者がマルクス主義に心酔して人生を破滅させていったかの分析も出て来るんだぞ!
<物質が精神に先立つ> という考え方で生きていれば、宗教などよりも直接に社会を良くすること
の方が重要に思えてくるだろ。そのような浅はかな考え方は人間性の本質に反するものなので、
結局、社会の為にもならず、本人の人生も崩壊していかざるを得なかったのだよ。(時間がないので、
非常に簡単に書いたけどね・・。)
151 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 20:42:54.14 ID:XDxptd6J
仏教が精神を優先してるのかねー
それに
日本が世界で一番共産主義に成功した国という人もいるけどね
152 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 20:46:37.26 ID:eiHlNCXf
>>150 誤解している。マルクスは唯物論者と言われるが、事実は、キリスト教の影響を
受けたヘーゲル直系のドイツ観念論思想家。
「物質が精神に先立つ」のなら、「物質としての人間」を良心の呵責なく大量に
殺せるわけがるまい。
彼の「下部構造」には、「上部構造」であるはずの「価値観」が満ちている。
>>151 なーんだ、ただのおバカさんだったのか・・・、ばかばかしい
154 :
前世は一在家:2011/07/29(金) 21:59:18.18 ID:pEnlPfUD
長部経典33経「等誦経」
(5つで一組の法)
25法の4番目:五つの趣(赴く先)。
@地獄、A畜生、B餓鬼、C人、D天。
解説:「趣」は自分の行為の果として再生する場所や世界
「趣」:衆生の往く所の国土(織田「佛教大辞典」)
今回の議論が縁で長部経典33経「等誦経」に長阿含経で対応する「衆集経」を
調べましたら驚きの事実。
(5つで一組の法)の4番目どころかどこにも記載されておりません。
以前、長部経典の「六神通」が長阿含経では「三明智」と、三神通が削除されて
いることを指摘しましたが、今回も中国(北伝)の坊さん達が翻訳の際に不都合な
「五つの趣く先」を削除したようですね。
それとも南伝の坊さん達が追加したのでしょうか?
>>141 >あの経は『目録』だと言ったろ? そういう詳細が併記されてないんだよ。
>それは、他の経、他の箇所と照合するんだよ。 (中略)
>【等誦経そのものからは、何も情報は引き出せない】んだよ。
照合する他の経はどれかご存じでしたらご教示いただきたく。無ければ舎利弗のみに
説いた法(第一義)になる可能性が高まりますので。
尚、スッタニパータでも説かれている地獄と天では肉体はなく、死後の往き先だと
思料します。
>>154 前世は一在家
>スッタニパータでも説かれている地獄と天では肉体はなく、死後の往き先だと思料
色界の住人である限り肉体はあります。貴方の地獄と天のイメージはキリスト教的
世界観のもので、単に日本語訳された「地獄」と「天」という用語が共通している
からと、そのまま同じイメージ(語義)を当て嵌めようとする誤謬です。
156 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 22:11:41.28 ID:GC4axk0M
「物質は精神に先立つ」→そりゃそうだ。脳みそなけりゃ、精神もクソもないわなwww
157 :
前世は一在家:2011/07/29(金) 22:25:27.71 ID:pEnlPfUD
>>155 >色界の住人である限り肉体はあります。
「等誦経」五つの趣は色界の住人だと、どうして貴兄はご存じなのですか。
他の仏典では天人も出てきますし、天=神として使われる場合もありますが、
天人や神が肉体があると言われましても理解が困難ですね。
158 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 22:26:46.63 ID:fIYPjHMs
終わりのないループ
衰弱する古典論争
とりあえず
封建時代に固定した
宗教の世襲制を終わらすこと
宗教法人に増税することを
日本人は 本気で議論し始めなくてはいけない
159 :
前世は一在家:2011/07/29(金) 22:44:40.94 ID:pEnlPfUD
>>155 あの経は『目録』だと言った
>>141氏のご指摘の通り、参照先の経典を特定して
調べませんと「色界の住人」だとは決められないかと存じます。
以前、日蓮系のある教団の本を読んだ時に、六道輪廻は現世だと説かれていたのを
覚えております。
160 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/29(金) 22:47:10.08 ID:FPCasYTG
>>156 唯識的理解というのはそうではなく・・・。
精神がなければ、これが「脳みそ」だという認識は生じ得ない。
精神があって初めて、これが脳みそであり、あれが太陽で・・・といった認識を得られるのです。
つまり、存在の確認(認識)というのは精神があって初めて可能となるので、
従って、精神の登場が物質より先行するという見なし方をする。
物質を物質であるとして認識するのは精神である、と。
>>157>>154 お前は馬鹿か?
いいか、等誦経の記述は、
>>138に南伝大蔵経版を記した通り、
「五趣。地獄、畜生、餓鬼、人、天。」だ。
つまり、 ≪五つの(死後に赴(趣)く)所があって、それは地獄と畜生と餓鬼と人と天である。」≫
ということでしかない。 「趣」が、術語として「死後に往くところ」も意味しているので、辛うじてそれを補うにしても、
情報量はそこまでだ。
>「等誦経」五つの趣は色界の住人だと、どうして貴兄はご存じなのですか。
だから、「他の場所で描写されている様子」がそういうものだからだろうが!
少なくとも不説が見聞した情報はそうだということだ。
逆に言えば、お前が、いかに何も知らないか、仏典を全く読んでいないか、ということだ。
どの描写を見ても、様々な言及のされ方にしても、「○○に生ずる」という時にしても、
それは全部、五蘊揃った存在としてなんだよ。ことわり書きなく≪「有情」が生ずる≫という時は、
普通に命あるものとして、五蘊和合の存在として生じるという暗黙の前提があるんだよ。
そして、【それら趣く先へ《意識のみで生じる》なんてことも、どこにも言われてない】んだよ。
君が、何も知らないだけだ。知らないくせに、経に書いてないことまで、捏造付加して街宣する。
ほんと、屑だよ、お前は・・・。
>>154 >照合する他の経はどれか
腐るほどあちこちに書かれてるだろうが!(だから、宝珠も「仏典に地獄の描写ははっきりとあります(キリッ」と言えるんじゃないかw)
照合したら、
>>155(及び上記)が基本だということだ。
君が挙げた織田「佛教大辞典」に、『肉体無く意識だけで往く(生まれる、再生する)ところ』とでも書いてあるか?
結局、先人の辞書にも、どこの経典にも書かれていないことを、
さも、経典に論拠があるように発言するという卑劣な行為をまた繰り返してるんだよ。
>無ければ舎利弗のみに説いた法(第一義)になる可能性が
あほか?w
なんでそうなるんだよ。 いいか、上で言ったように、等誦経の文言は以下でしかない。
『5つの行き先。地獄、畜生界、餓鬼界、人間界、天界。』ってだけだ。
こんなの、色んな所で色んな相手に、しかももっと詳細に語られてるじゃないかwww
5つの名前だけで第一義? 馬鹿かお前は・・。
あ゛ーもう、キーボードが壊れそうだわい・・。
163 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 23:20:33.74 ID:aChnqU8W
>>160 脳みそないのに、どうして精神があるの?
精神だけが独立して、存在してるわけ?ww
164 :
神も仏も名無しさん:2011/07/29(金) 23:25:54.56 ID:nLcQ8ZMV
165 :
前世は一在家:2011/07/29(金) 23:28:26.68 ID:/oYXSh3d
>>162 >>照合する他の経はどれか
>腐るほどあちこちに書かれてるだろうが!
「等誦経」が目録ならば、それ以前の経典が元経典になります。
少なくとも長部経典の中にありますか?というのが貴兄へのご質問です。
パーリ語の中部経典からのご提示でも結構です。
「等誦経」を引用した後世の大乗経典が腐るほどあちこちにあっても回答では
ないと思います。
166 :
けちゃっぷ:2011/07/29(金) 23:30:41.69 ID:nLcQ8ZMV
>>155 色界どころか欲界でしょうね。梵天以外は。
167 :
前世は一在家:2011/07/29(金) 23:35:01.94 ID:/oYXSh3d
>>164 >天人五衰についてはどう解釈?
天人は肉体を持つと貴兄は思いますか?
幽体みたいな体をまとっているのであれば、数千年位の寿命があるかも知れませんが。
ト卒天の住人達は肉体を持つと貴兄は思いますか?
168 :
けちゃっぷ:2011/07/29(金) 23:36:24.70 ID:nLcQ8ZMV
>>158 課税するのは宗教法人だけ?
法人になっていない任意団体の宗教団体は補足不可能だし。
もし任意団体にも課税するなら、どうやる?
家族で集まって仏壇に拝んでるだけでも、宗教活動してる団体になるから、
家族で仏壇に供えるお花代を持ち寄っただけでも、
その持ち寄ったお花代の何パーセントかを税金として納めさせる?
169 :
けちゃっぷ:2011/07/29(金) 23:41:32.69 ID:nLcQ8ZMV
>>167 肉体の定義も難しいけど、
少なくとも眼耳鼻舌身・色声香味触に類する、物質的刺激を感受する「体」はあると思います。
堅さ重さ、熱さ冷たさ痛み、膨張・収縮、というような物質的刺激を感受できる体があると。
たとえば、それらの物質的刺激を網膜みたいな器官で処理して
画像として認識するなら、それを眼と呼ぶし。
170 :
けちゃっぷ:2011/07/29(金) 23:44:40.43 ID:nLcQ8ZMV
>>167 眼は、光が当たる刺激(熱さ・痛み)を画像として処理する。
天人にも、何らかの物質的刺激を空間認識のために処理する
「眼」に類する器官があるんじゃないかとは思います。
171 :
けちゃっぷ:2011/07/29(金) 23:48:16.45 ID:nLcQ8ZMV
そういえば、ジャータカ物語にだったか、
樹木(植物)に宿っている神様がでてきた話があったような。
もし、その神様が、樹木が受ける物質的刺激から情報を受けてるなら、
たとえば、その樹木がその神様にとっての眼なのかもしれない。
172 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 00:40:59.69 ID:z1FKxemA
宗教とは、科学について無知蒙昧だった古代人の妄想の惰性的残存。現代では、最も美味しい
営利の手段。虚言を弄して、神の実在さえ信じ込ませれば、極く少数の人間が多数の人間を自由
に操れるようになる。
科学がなかった古代においては、宗教は、生存のための「手段」の一つとして発生した。
生存の「手段」としての宗教が「目的」化したのは、創唱宗教の開祖の精神障害の症状
としての「観念の遊戯」により、宗教を観念化・抽象化・精神化し、その本来の生存との
関係を切断してしまったからである。信者とは開祖の精神病の感染者のことである。
古代人の宗教は、古代人なりの生存のための精一杯の「現実性・合理性・科学性」の表れであった。
現代人とは異なり、古代人は、生存の手段である宗教を生存の目的とするという「倒錯」には
陥っていなかった。
173 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 00:59:58.23 ID:z1FKxemA
>>160 >物質を物質であるとして認識するのは精神である、と。
その精神が発生するのは、「物質としての生きた肉体」からのみ。死者には、
認識も、感覚も不可能。そして生命は、物質に100%依存しない限り、一瞬
も維持できない。生命は、物質である地球によって生まれた。
宗教信者は、「精神は物質に優先する」などという倒錯に陥っているから、
「物質としての人間」を良心の呵責なく殺したり、傷つけたりすることが可能に
なる。即ち、宗教者は、実は良心(精神)も有しない。
174 :
けちゃっぷ:2011/07/30(土) 01:02:55.06 ID:a54405vX
メジャーな宗教は、たいてい葬儀にかかわっている。
だったら、人が死んだときに税金をとれば、
遺族のサイフのヒモがかたくなり、宗教に流れるお金も減らせる。
つまりは、相続税を増税すればいい。
175 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/30(土) 01:21:44.31 ID:JFRyPJxf
>>163 ですから、精神が在ってこそ、初めて「これが脳みそか!」と確認/認識できるのです。それ故に、
“精神先に在りき”という表現を摂るのです。
地球人類が出現する以前から物資宇宙は在った、という話であっても、それは出現した人類の頭
脳がアレコレと思考を巡らせたものです。人類出現以前から宇宙は在った、という確たる証拠があ
るという話でもそう、その話をしたり、聞いたり、理解するといった活動のすべてが精神活動の所産
に過ぎないのです。つまり、精神が生じて初めて可能となるもの。
176 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 01:32:27.93 ID:z1FKxemA
>>174 相続税は、これ以上の増税は無理だろう。それに、遺産とは、被相続人が生前に既に
税金を払った残りの財産。遺産に課税するのは「二重課税」であり、理論的に誤り。
外国では、相続税を課税しない国も多い。
宗教行為からの収入に課税しないことの理由はない。宗教は娯楽の一種であり、娯楽
ばかりでなく、芸術や学問から得た収入にもすべて課税されることとのバランスが
全く取れていない。しかも、神仏や古い教典は「製造原価ゼロ」であるw。
財政再建の鍵は、相続税の増税よりも、宗教行為に対する課税にある。税額が桁違い
である。宗教の消滅も期待できる。
>>165 なるほど。
今、パラパラと捲ってみたが、
不善行・悪行故に悪趣に入ると言う時、或いは梵天界に生まれ…と言う時には、
『死後、身体が滅ぶと…』という枕詞(?w)とともにあるのだな。
確かに、これを受ければ在家流の解釈を許す余地が生じる。
が、だが、だ。それは、天で言えば(ほぼ)梵天界のみであり、
また、スッタニパータ等各種韻文での悪業による悪趣も、善業による善趣も、
「意識のみで生じる」という含意であるとは言い難い。
寧ろ反証としては、例えば地獄なら、その特徴や描写は、
想像した時に、『肉体の感受として苦痛なるもの』というものになっている。
*(これを「時代が下ったが故のデフォルメ」という解釈は、あなた方のスタンスの対極では?)
また、行者が修行ステージを挙げて天界(その殆どは梵天界なのだが)へ、
「その身のまま」「その身をもって」現れる・往くわけだが、
(このことは、天界が肉体なき世界であることの証左とできるものでもあるのだが・・・)、
その神々の描写もまた、彼ら神々が肉体を有していること前提の描写になっている。
たとえば、長部11ケーヴァッタ経では、「(生物の死後)四大はどこへ行くのか?」という一比丘の問いに、
最後の大梵天も答えられないわけだが、他の諸天の前でそれが言えないので、
《比丘の【腕を掴み、引き寄せて】、「実は私も知らない。貴方は世尊に聞くべきでした」と言う。
この描写なぞ、天(人)もまた、人間と同様に五蘊の存在であることを下敷きにしている。
他にも、相応部等(岩波青文庫化部分)は神(天)関連の話が多いわけだが、
彼らの言動は、五蘊前提(色も有すること前提)の描写となる。
美麗な容色について言及されたり、立ったり座ったり、挨拶(合掌)したりetc.etc.
*(尤も、表現上のテクニック(形態的擬人化)だとも言えないことはないが・・・。)
178 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 01:45:21.82 ID:z1FKxemA
>>175 君は奥さんの肉体がなくても愛せるのかね。それでは、わざわざ結婚すること
もなかったなw。
>>165 なるほど。
今、パラパラと捲ってみたが、
不善行・悪行故に悪趣に入ると言う時、或いは梵天界に生まれ…と言う時には、
『死後、身体が滅ぶと…』という枕詞(?w)とともにあるのだな。
確かに、これを受ければ、肉体を失ったまま、という解釈を許す余地が生じる。
が、だが、だ。それは、天で言えば(ほぼ)梵天界のみであり、
また、スッタニパータ等各種韻文での悪業による悪趣も、善業による善趣も、
「意識のみで生じる」という含意であるとは言い難い。
(また、貴方が「肉体ありと断定できない」と言うように、「身体が滅ぶと…というのは、死の別称」とも言える。
条件はフィフティフィフティだ。)
寧ろ反証としては、例えば地獄なら、その特徴や描写は、
想像した時に、『肉体の感受として苦痛なるもの』というものになっている。
*(これを「時代が下ったが故のデフォルメ」という解釈は、あなた方のスタンスの対極では?)
また、行者が修行ステージを挙げて天界(その殆どは梵天界なのだが)へ、
「その身のまま」「その身をもって」現れる・往くわけだが、
(このことは、天界が肉体なき世界であることの証左とできるものでもあるのだが・・・)、
その神々の描写もまた、彼ら神々が肉体を有していること前提の描写になっている。
たとえば、長部11ケーヴァッタ経では、「(生物の死後)四大はどこへ行くのか?」という一比丘の問いに、
最後の大梵天も答えられないわけだが、他の諸天の前でそれが言えないので、
《比丘の【腕を掴み、引き寄せて】、「実は私も知らない。貴方は世尊に聞くべきでした」と言う。
この描写なぞ、天(人)もまた、人間と同様に五蘊の存在であることを下敷きにしている。
他にも、相応部等(岩波青文庫化部分)は神(天)関連の話が多いわけだが、
彼らの言動は、五蘊前提(色も有すること前提)の描写となる。
美麗な容色について言及されたり、立ったり座ったり、挨拶(合掌)したりetc.etc.
*(尤も、表現上のテクニック(形態的擬人化)だとも言えないことはないが・・・。)
>>165 勿論、無色界というのが、禅定の精神的ステージを越えて、空間的・物理的場所、世界と捉えられ、
そこにもまた生類がいるという考え、そして天界のバリエーション増加という変遷が、
歴史的にあったとしても、それがニカーヤ、スッタニパータ等韻文に既に見られたとしても、
寧ろ【同じ有情である、衆生である】という受け止め方の方が主流ではないか。
だからこそ、バリエーションが増え、グレード(やスキル)の高い人間扱いなのだろうと思われる。
もとより、
>>141で、色のない存在としての天がある可能性は、逃げ場として言及してあるw
が、
>>137と言い切るには、『身体が滅ぶと…』という枕詞と『一部の天(神々)の例』では
やはり弱いだろう。
>「等誦経」が目録ならば、それ以前の経典が元経典に
その通りだ。 だから、他のニカーヤ中に(断片的に)散らばっている各種説明をもって説明とするしかあるまい?
(古典の辞書ってのは、用例の集積と整理であるのだし。状況はそれと同じだ。)
時代が下って、擬人化がされた(=肉体付きの神々となった)と見てもいい。
しかし、そうするならば、そもそもが、禅定の(瞑想の)ステージ説明であった可能性も
大きく視野に入れねばならなくなるが、それは、貴方方のスタンスとしては許容できるものかい?
そもそも、天界・神々なんてのはイメージのもんで・・・、想像の産物(各種擬人化)である(キリッ
とかw
toki鯖は詰め込み過ぎなんだよな・・・
182 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/30(土) 03:11:39.63 ID:JFRyPJxf
>>175追記:
何故?といわれても・・・これはどうしょうもない。これは、そういうアプローチだ、ということ。
「月は“見た”からそこにあるのか?」といったパラドックス論がありますが、量子論の立場からいうと、
誰一人として月を見ていないのならば、月の位置は定まっていないのです。確定した事実などどこに
もないのです。
>>173 あーザンネンwww
183 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/30(土) 04:32:25.91 ID:JFRyPJxf
>>173 「死者には、認識も、感覚も不可能」などといってるは、あなたの精神です。
物質(肉)は勝手に判断しません。判断してるのは精神。
184 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 05:34:55.70 ID:JKi/ogvj
宗教は金儲け
究極の物質主義
185 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 08:35:09.97 ID:n297d4K6
>>183 だからね、
その精神は脳の活動によって生み出されるわけ。
脳と無関係に「精神」が、独立してあるとでもいうの?
186 :
前世は一在家:2011/07/30(土) 08:39:56.96 ID:gMDUAEz1
>>179 >今、パラパラと捲ってみたが、
>不善行・悪行故に悪趣に入ると言う時、或いは梵天界に生まれ…と言う時には、
>『死後、身体が滅ぶと…』という枕詞(?w)とともにあるのだな。
>>180 >>「等誦経」が目録ならば、それ以前の経典が元経典に
>その通りだ。 だから、他のニカーヤ中に(断片的に)散らばっている各種説明をもって説明とするしかあるまい?
深夜2時までわざわざ探して下さった親切な貴兄に感謝。 合掌
187 :
前世は一在家:2011/07/30(土) 08:40:53.86 ID:gMDUAEz1
>>186 続き
昨晩からの対話にて一つ気付いたことがありますが、原始仏典の他の経典ではなく
同じく舎利弗が表明して釈尊が保証した「自歓喜経」に『死後、身体が滅ぶと…』
の根拠がございました。
【根拠】
元経典「自歓喜経」の一部→目録「等誦経」
(4つ一組) 50法
・四つの修行者の結果。
@悟りへの流れに到達した境地、Aこの世へ一度だけ戻る、
Bこの世へ二度と戻ってこないあり方、C阿羅漢の境地。
・四つの輪廻に結びつけるもの。
@欲望、A怒り、B間違った戒律や規則、Cこれが真実であるとの執着。
・四つの入胎。
@入胎・住胎・出胎の三時に意識を持たない、A入胎時のみ意識あり、
B出胎時のみ意識を持たない、C三時に意識を持った
※解説では、@は凡夫、A80大弟子、Bは舎利弗と目連、Cは仏陀
もし死後に意識が肉体を持ち続けるならば、入胎は可能でしょうか?
大人の肉体をいつかの時点で意識が脱がなければ、小さな胎児の中には入ることは
できないからです。
いつも思うことですが、この「入胎の法」は修行途上者には邪魔になるかも知れません。
釈尊から説かれて歓喜するのはサーリープッタとモッガラーナくらいなので逆に貴重です。
>>185 <精神は脳の活動によって生み出される>
↑ じゃあ、死んで脳が腐ったり、焼き場で焼かれたりしたら、一切が無くなる ・・・ と考えているんだね。
それは 「断見」 と呼ばれていて、仏教では間違いとされているのだよ。その反対の「常見」 (魂は不滅で
輪廻転生を続ける) も間違いとされています。 龍樹師は 「常・断の二見を離れよ!」 と言われていますね。
189 :
前世は一在家:2011/07/30(土) 08:54:22.07 ID:FlRRSCrs
>>187 >釈尊から説かれて歓喜するのはサーリープッタとモッガラーナくらいなので逆に貴重です。
五つの往く先(趣)の法と四つの入胎の法との二つの法の対が輪廻の法を説明するのに重要であれば、
中国の坊さん達が北伝「長阿含経」で「五つの趣」を伏せた(削除した)意図も推察できます。
「輪廻の法」は刹那ベースの「縁起の法」にとって極めて不都合な仏説だったのではなかったかと。
190 :
前世は一在家:2011/07/30(土) 09:00:46.71 ID:FlRRSCrs
>>188 >龍樹師は 「常・断の二見を離れよ!」 と言われていますね。
意識は輪廻しますが、衆生の場合は入胎時に意識を失います。つまり前世の記憶も失います。
ですから、意識は常住だとか断滅だとかとの二辺を離れよ!は極自然かと思料します。
もし龍樹が皆様の信じるような菩薩であれば、前世の記憶は失っていないことになります
から「常・断の二見を離れよ!」と確信ですね。
191 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 09:01:32.30 ID:n297d4K6
>>188 脳が消滅したら、それに依存している「精神活動」も存在しない。
そのように考察するのが極めて蓋然性の高い判断だなw
ただし、死後存続に関しては、誰も確認した者がいないので「厳密な」
意味においては不可知だ。
しかし、死後存続は現時点で確認されたことは皆無なので、
そのような事実はないと推測するのが妥当な判断だなww
192 :
前世は一在家:2011/07/30(土) 09:14:24.51 ID:sPWpqnBK
>>190 意識を運ぶ「舟」が現代風に言えば潜在意識でしょうか。
意識が「我」を認識します。
でも衆生の意識は入胎時に失われますので所謂「非我」でしょうか。
193 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 09:22:55.20 ID:JKi/ogvj
何万とある宗教との一つに過ぎない
ものが衆生などと 一般化し
そのような自意識過剰な一部の 人だけでオタク談義を
するのがこの宗教なのだろう
くれぐれもオウムが出てこないよう監視する必要がある
>>193 大笑い!
オウムは宗教ではありませんよ。 松本智津夫が金儲けのために作った擬似宗教なのです。
彼の師匠は、同じく金儲けのために擬似宗教団体を作った桐山靖雄です。
>>187 だからw
根本的に、「輪廻」という在り方を誤解している。
《死後肉体を持ち続ける》のでなく、(“何が”という部分は今は措く)、
《再び肉体を持つ》(キ教的言い方をすれば「受肉」する)、《再び誕生する》ということだ。
だから、《再び母胎に…》という表現も可能となる。
*(「持ち続ける」という言い方自体が、肉体(色)以外の恒常的何かを期待する、
既に「反縁起」的考え方であるわけだが、それは、意識(心)も肉体(色)も、
因に縁により、(この場合は寧ろ業か)により《“再び”結生》するものと見るからだ。
確かに、自歓喜経及び他の同種の記述、こうした「入胎時への言及」は、
継続して存在する「識」を立てなければ成立しない。所謂中有の間は識のみ、と・・。
この辺の齟齬(一代は決して「齟齬」とは言わないだろうがw)は、結局
個々が、実際に行を深めて確認するしかないwww
いずれにしろ、肉体(色)は「身体が滅ぶと…」という枕詞があるように、
《再生時に改めて保有することになる》もので、だから『再び“生まれる”』と言われるわけだ。)
*↑の註記のように、「 >胎児の中に入る 」「既に存在するものの中へ外から入っていく」という考え方に、
本来は怪しさを見なければならないのだが・・・。
>『死後、身体が滅ぶと…』の根拠がございました。
ちなみに、『根拠』ではないだろw(いや、その表現自体の別の言い方(根拠)とは言えるかw)、
≪「一旦は肉体が滅ぶ」ということを前提とした考え方の例≫であり、
今、
>>137から来ている流れの中では、
《死後(→再び生を受ける時)、意識のみの状態であり続ける》ということの補強にはならない。
せいぜい、49日の間だけ、だw 滅びっ放しかどうかは又別問題。
196 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 09:49:11.34 ID:JKi/ogvj
人間 暇だったらろくなことを考えない
今 日本は大変な時期だ
空想にふけっている暇があったら
どうすれば 復興するのかを考えたほうが
精神的に 優れていると思うけどな
197 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 09:49:51.10 ID:n297d4K6
オウムも宗教だよw
ただ、教祖と信者がアホで教義が反社会的であっただけ。
宗教側からすると、「あんなものはホントの宗教ではない」
と切り捨てて、「自分らは違う」と言いたいのだろうが、
宗教ってのは、多かれ少なかれ反社会性を帯びているんだから
一歩間違うと自分らもオウムになる危険性を自覚しとかんといかんなwww
198 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 09:57:31.55 ID:JKi/ogvj
封建時代に体制の番犬として
民衆を、心の中まで支配し管理しようと発達したものだから
難解な内容で 無知な人間(無知にされた)を困惑する
嗜好性を持っている
今 いろいろつらい時代だけれど
こんな安易な方向に精神的に逃げ、変な方向にさらに行かないように
>>187 つーか、「再び(新たな)生を受ける」ということは、まさにそういうこと
「新たな五蘊存在として生を受ける」ことであるというのが、輪廻という考え方の骨子の筈ではなかったか?
仮に50歩譲って、菩薩や仏陀阿羅漢クラスはその例でないとしたとしても、それは極一部の“例外”じゃないかw
圧倒的多数、つまり状況からして事例・サンプルとして通用するのは、そうした多数の例だろ?
だからその意味で、
>>137のような、「死後、肉体を捨て、意識のみで趣く先」という言い方は、
的を外し過ぎている、と言った。
(本来問題は、ここ、『死後、再び(新たに)生を受ける際に肉体無しであるか、《肉体無しが“デフォ”であるか』
という一点だった筈なんだがなぁ・・・。)
>釈尊から説かれて歓喜するのは
あのな・・・w (^^;
「入胎の法」に歓喜したわけじゃないんだよ。そう読める経が(記述が)どこかにあるのかい?
「入胎の法が説かれ、そのことに歓喜した」というような経があるのかい?
等誦経も自歓喜経も、トータルで、仏陀の教示が讃嘆されているわけで、
(そりゃ、個々一々も讃されている形になるのは道理だがw)、その二行はまったく根拠がない。
こういうところで仏が讃嘆されるとき、何が讃されているかといえば、
そうした一切智者である点、一切智が説き明かされている点を指しているんだよ。
そうでない場合は、個別に内容が示され、その上で、その内容が讃される。
だから貴方がその主張をするならば、「入胎の法」が舎利弗目連に説かれ、
そのことに、彼らが歓喜したという伝承を探す必要があるわけです。
しかも、(これも何度となく指摘したが・・w)、
二つとも、語ったのは舎利弗だ。 つまり、以前、舎利弗が見聞した教えが再説されている、ということだ。
貴方は、いつも、この経のこの構図を(意図的にか知りませんがwww)無視する。
舎利弗が、その中のある特定のものを特別視したいたかどうかなぞ、推測すらできないわけです。
だから、貴方のやり方は、自分の願望通りに曲解するものだと、指摘するのです。
200 :
前世は一在家:2011/07/30(土) 10:02:42.33 ID:mgjSnKmZ
>>195 >自歓喜経及び他の同種の記述、こうした「入胎時への言及」は、
継続して存在する「識」を立てなければ成立しない。所謂中有の間は識のみ、と・・。
この辺の齟齬(一代は決して「齟齬」とは言わないだろうがw)は、結局
個々が、実際に行を深めて確認するしかないwww
もしこの板をご覧の修行完成者がおられましたら、コメントを宜しく。
以上、私の方は本ネタでは止論と致したく。
止論のことは「方便心論」解説にて知りました。
>>200 >もしこの板をご覧の修行完成者がおられましたら、コメントを宜しく。
居るのか?www
ナイスな〆だ。 乙と言っておこうw
>>200 >実際に行を深めて確認するしかない
そうですね。そのようなことは自ら体験しなければ、推測・憶測に過ぎないものですから。
(学者なら、適当に考えたことを論文で発表すれば地位や収入につながりますが・・。)
>>196 家を失っても家族全員が無事だった人は復興をめざして頑張る気になれるでしょう。
しかし、大切な人を失ったり、自分以外の家族全て失ったような人にとっては、復興よりも
もっと大切なことがあるのです。
さらに、亡くなった人たちの魂の問題まで考えれば尚更です。
203 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/30(土) 10:31:12.65 ID:XYWJzVBd
日本がどうしたら復興できるか?
資金も人材も枯渇した訳じゃないんだから、マトモな政策が採られれば復興するんじゃないの?
極左政権のままだと厳しいだろうけど。
あと、転生する個人主体は龍樹さんが否定してんだから、輪廻と輪廻転生は分けて考えるべきだよ。
生まれ変わりは非論理的妄想。
霊分については現実問題として供養すべきだがね。
>>203 >マトモな政策が採られれば
それが一番現実味が乏しいわけで・・w
ミンスに票入れた奴は懺悔じゃ済まないね。
205 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 10:39:06.82 ID:n297d4K6
供養ってのは、あくまでも生きている人間側の問題。
供養することで、それを行なった人の心が安心すればよいと言うだけのこと。
そうすれば、先祖の霊があの世で救われるなどと、本気で信じこむと
いわゆる「先祖供養詐欺」に引っかかってしまうぞwww
>>203 インドでは生まれ変わりの事例が沢山報告されています。
(インド人に聞いてみると、) 9割以上のインド人は生まれ変わりを信じています。
日本では 9割以上が信じていないでしょうね。 (どっちもどっちです!)
>>205 だから、君はマルクス主義にひっかかった人達と同じタイプなのです。
>>206 「沢山」ってのは、人工比率で何割くらいなんだ?
209 :
けちゃっぷ:2011/07/30(土) 10:45:12.84 ID:a54405vX
>>176 いやいや、相続税はまだまだ増税の余地があります。
たとえば、相続人一人あたま10億円を超えた分は、税率100パーセントとかでもいい。
あと、相続税は遺産をもらった遺族が払うもんでしょう。
たまたま親などが金持ちだったために遺産をもらえるだけなんだし、
もっと税金とってもいいのでは。
でないと、経済格差が次世代に受け継がれてしまう。
210 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 10:46:23.19 ID:n297d4K6
「生まれ変わりの事例の報告」→それが事実であると実証されない限り無意味。
古来、妖怪の目撃例も数多くあるが、そのようなものの実在は未だに実証されたことはないww
211 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 10:51:37.29 ID:n297d4K6
>>207 やっぱり、「幽体離脱バカ」かwwww
なんですか?その短絡思考はwwww
霊魂や生まれ変わりを信じないものは、みなマルクス主義者ってわけか?wwww
212 :
けちゃっぷ:2011/07/30(土) 10:51:53.44 ID:a54405vX
>>176 二重課税というなら、税金払った残りのお金を宗教やお布施に使ってもその人の自由では。
第一、宗教行為をどうやって補足する?
宗教法人になっていない団体をどうする?
たとえば、お寺(法人)の会計にお金集めたら課税されるなら、
法人とは別に任意団体(サークルみたいなの)をつくって、まぁ、町内会とみたいな感じで、
その会計にお金集めるなら、法人とは別会計だから補足できない。
宗教法人に課税は、任意団体の宗教団体との不公平という問題もでる。
>>208 沢山というのは、主観的な表現です。
多くの人が箱の中に玉が一つも入っていないと信じている状況で、
ある人が、「いや、絶対に玉は入っている! これから開けてみるぞ。
ほら、あった。 ひとーつ、ふたーつ、・・そして、みーっつ、 あっ、よっつも入っていた。
沢山入っていたじゃないか!」 ということです。
私自身の3年ほどのインド滞在に、身の回りで2例を聞きました。 新聞記者などの
裏付け取材もあって、多くの人も納得していましたね。
>>211 君は幼稚園に・・・! もう、何度言ったら・・・・。
214 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 11:08:26.46 ID:n297d4K6
>>213 2例wwww
それが生まれ変わりを事実だとする根拠かいwwwww
全くそれで、事実であると信じ込んでしまうなんて、どういう知能なんだろうねww
今どきちょっと賢い小学生でも、そんなんじゃ信じないがww
215 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/30(土) 11:08:30.58 ID:XYWJzVBd
>204
未だに極左支持いますしマスメディアも人災の責任追求する気は無いみたいですから、復興する気は無いという事でしょうね。
>205
供養すべきではないというなら、君の遺体は焼却廃棄でも良いのかね?
供養云々ってのは、別に仏式が正しいなどという話ではなくて、モニュメントでも良いから誠意ある追悼は必要だって話だよ。
>>214 早く幼稚園に戻らないと、先生が心配されてるよ!
217 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 11:12:53.97 ID:n297d4K6
>>215 焼却廃棄?
俺自身は全然OK
ただ残された者が、墓に入れたいと言うなら、彼らが好きにすれば良い思うがねww
218 :
前世は一在家:2011/07/30(土) 11:13:33.46 ID:9ZCF7o59
お題:阿含の第一義悉檀の候補探し
止論の間もなく、よく似たネタで失礼します。
(前提)
・『大智度論』の中で龍樹は「四悉檀」を述べた
・龍樹は阿含経(長部経典、中部経典、他)の原本を熟読していた
(推論)
・阿含経の経典の各仏説は「四悉檀」で分類できることを龍樹は知っていた
(見つけ方の私案)
・少なくともサーリープッタは第一義を知っていた(阿羅漢より下は知らない)
・サーリープッタの編纂と言われるアビダルマの法を出発点におく
(長部経典33経「等誦経」は舎利弗が釈尊に表明した229法)
・原始仏典(スッタニパータ、阿含)の中で各法が説かれた経典があればメモ
・他に出典が無い法は第一義の候補として残る
・修行者に関係ない法はどれか?ということも考慮に入れる
私ですと数年はかかりそうですが、セブン氏や一代氏のように原始仏典を
熟読しておられる皆様なら数ヶ月で可能かと推測致します。
219 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/30(土) 11:14:46.47 ID:XYWJzVBd
>206
他の人も言ってる様に、「前世の記憶」があるからって、生まれ変わりの証拠にはならない。
単に記憶の伝達があっただけ。
詐欺かも知れないし、憑霊かも知れない。
仏教的には、「生まれ変わりは無い」って結論が出ている話だ。
個人的には、憑霊現象の一種だと思うがね。
220 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 11:15:47.10 ID:n297d4K6
>>216 はいはいwwww
反論不能になると、「幼稚園」を持ち出して逃げるいつものパターンねwww
しかし、語彙に乏しい奴だねwww
>>219 >個人的には、憑霊現象の一種だと思うがね。
憑霊と考えるのは無理がありますね。憑霊なら離れることが多いのですから。
222 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/30(土) 11:20:55.57 ID:XYWJzVBd
>217
因みに、供養ってのは仏教経典では「もてなし」みたいな感じで使われる言葉で、菩薩が仏を迎えて花で供養する、ってな言い方します。
まぁ、日本仏教の葬式は詐欺みたいなもんだという意見には全く同意だがな。(笑)
223 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 11:21:23.11 ID:n297d4K6
>>215 それからな、承狂。
俺は「供養すべきではない」などと一言も言ってないぞ。
そうすることで、供養する人間が安心を得るならすればよい
と書いてるな?
よく読めよw
224 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/30(土) 11:26:49.67 ID:XYWJzVBd
>221
(^。^)一度、俺に除霊させれ♪(笑)
225 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/30(土) 11:29:34.52 ID:XYWJzVBd
因みに、妖怪は本当に居ます♪
>>224 是非渡印してトライしてみて下さい!(今は円高なので、生活費も安くて済みますよ)
227 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 11:34:11.18 ID:n297d4K6
>>225 ほ〜〜〜〜wwwww
そういうからには、お前が直に出会ったわけか?
何に会ったんだ?
かさ化けか? 一反もめんか?子泣きじじいか?
ぜひ、そのときの話を聞かせてくれwwww
228 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/30(土) 11:48:12.26 ID:XYWJzVBd
>227
(^。^)霊とか居ないって思ってんなら聞かなくても良いじゃん♪(笑)
>226
暇も金も無いから、被検体と金と場所の準備して♪
229 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/30(土) 12:14:30.95 ID:JFRyPJxf
>>185 「脳がなければ精神は生じない」・・・と、いってるのは精神です。
脳が先か・・・を確認するのも精神です。
------これが唯識的なアプローチということ。
まっ、繰り返しだから、これで一端おわり!!
>>229 その通りですね。 それが、「さとり」 に入る入り口になる訳ですね。
「常断の二見を離れる」 も、別のアプローチのように見えて、本質は同じですね。
唯識入門は入り口、そこを深く入って行った龍樹師が弟子達に 「常断の二見を離れよ!」
と言われた訳ですね。
>>209 あほかw
綿密に、様々なケースを予見しないと、現時点でも理不尽な状況なんだぜ?
金額に換算されるだけで、常に現金が遺されるとは限らないんだぞ。
なぜ山林や田畑が売られると思う。 なぜ、あちこちにアパートマンションが建つと思う。
遺族が、相続税を払いきれないからだよ。
現金は一銭も入ってこないのに、莫大な税金は現金で払わなきゃならない。
これが、どれだけ、今の一般的相続者を悩ませているか・・。
若人欲了知三世一切仏応観法界性唯心造。
この件に関しては宝珠に軍配。
『或る主観にとっては、知覚感受・認識されて始めて(対象は)存在し得る』ってのは、
(西洋哲学を視野に入れても)、ありふれた考え方だよ。
つまり、形式上、《認識が先んじている》わけだ。
(外的実在云々は別の話だし、
そもそも、《認識外の存在、認識以前・認識不可な存在を云々する》こと自体がナンセンスじゃないかい?)
そして、仏教ってのは、(忘れられがちだけれども)、
畢竟『主観の問題』である、ということだ。
>>218 あのな・・・w
>数ヶ月で可能かと
んなわけあるかい!www
等誦経一つに限定しても、その中の229全てを、関連説示として三蔵(少なくとも経蔵)から抽出しなきゃならんのだぞ。
抽出した上で、文献学的(時代的)先後を加味して、各箇所での具体的説かれ方を吟味し、
「頻繁に、事ある毎に説かれていた」内容か、「極限られた、レアなケースで説かれていた」内容かを
検証せねばならない。 プロの学者でも一大プロジェクトだよw
*(実際、「師の握拳は無い」と言われるが如く、ほぼ全ての教えは、《平等に、機会均等に》説かれていた筈で、
少なくとも原始仏教といわれる範疇のものはそうだ。
「○○とはこれこれである、××とはこれこれであると、教えを説かれ、会衆を喜ばせた」などと略記されているケースも多い。
それが何を意味するかと言えば、経典に特筆されずに、日々様々な場所で様々なことが説かれていたことは推測に容易い。
或る経が説かれた時、(貴方が願望するケースの如く)
≪『その時だけ』、『その相手に』、『その内容が』説かれた。【その他では、他の者には、説かれなかった】≫
ということは、全く言い得ないし、辿りようも確認のしようもない。 また、常に一対一の場面というわけでもない。
大勢集まっている所で、多くのことが説かれてきていると見る方が自然だ。
よって、また、第一義は、説示がそこまでいかないケースも当然あるわけだが、
相手が比丘であれば、『段階を踏むことはあっても、原則全て説かれている』と見るのが伝統だよ。)
234 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 14:27:45.52 ID:n297d4K6
>>228 いやいや、皆、そんなのいないと分かっていながら、様々な物語を楽しむわけだろ?
SFにしろ、ファンタジーにしろwww
235 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 15:52:59.30 ID:hZYEp60c
>>229 >「脳がなければ精神は生じない」・・・と、いってるのは精神です。
>脳が先か・・・を確認するのも精神です。
「・・・といってるのは精神」「・・・・を確認するのも精神」
そうだよw
では、「・・・といわない」「・・・を確認しない」のであれば、「・・・」は
存在しないのか? 『精神による認識』が、「存在の要件」と言うわけか?ww
それじゃあ、隠居の存在論と全く変わらんw
死人の脳は精神活動をしていないが、それは存在していないのか?www
それとも、死後も精神活動が存続されていると言うかね?wwww
>>235 仏教ではまず執着があって、次に六道の世界に生まれる
執着の根本は無明だが、無明の主体はなんなのかということだと思うよ
237 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/30(土) 16:29:40.02 ID:JFRyPJxf
>>235 >では、「・・・といわない」「・・・を確認しない」のであれば、
>「・・・」は存在しないのか?
量子論的な立場でいえば、「存在してない」のです。もしくは、存在しててもその確認(認識)を得ら
れないのならば、その存在は無意味であり、従って、「存在していないも一緒!」です。
そんな馬鹿な!といいたいかもこれませんが、そのあなたの論旨というのは、「神はサイコロを振ら
ない」といったアインシュタイン的なものであって、今日ではアカデミックの分野でも支持者は少数です。
238 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/30(土) 16:33:26.29 ID:JFRyPJxf
追記:
こういった“理論”の理解によっても、仏教の説く“現象界には確たる実体はない”という空性の理論や
ヴェーダーンタ哲学の現象界はマーヤー(幻影)に過ぎない、という教えが、実に宗教の単なる妄想な
どではなかったのだ、ということが分ってくるのです。
そして、いずれはそのことを自ら直体験して、その事実を確認することになる。
田中さんが、待ち合わせ時間へと急ぎ、角を曲がった所で誰か(Aさん)とぶつかる。
一般的には、そのAさんは、既に「存在していて」、既に存在しているが故に、ぶつかった、と見る。
しかし、認識論的にはそうは見ない。
ぶつかったときに初めて、その“Aさん”は生起する。
もし、急ぐことなく、タイミングがずれていれば、田中さんがAさんを『知る』ことはない。
田中さんにAさんが立ち現れることはない。
「田中さんにとって」Aさんは、これまでも存在しなかったし、これからも存在しない。
唯識ってのは、まさに諸法を(その多くは煩悩であるわけだが)、苦を、
そのようにして生起するものと見るから、縁って来る「因、縁」の経路を操作すること、元を断つことで
苦の滅、つーか諸法・一切の寂滅、涅槃を顕現させようとする方向性なんじゃないのかな。
勿論、現象として生起している様々、(それは、想いや意思、悲喜始め、石や木々、
或いは我々の肉体、生存そのもの等、あらゆる『存在』のことだが)を、「存在しない」と切捨てるものではない。
それぞれがそれぞれに《所縁によって》立ち現れているし、個々の識それぞれに、
或る者にはそのようなものとして立ち上がり、或る者には立ち上がっていない。
そういうものであるから、個々に於いて、諸煩悩は滅し、諸善根は増長せしめ得るわけだ。
もし、「固定的に或るもの」として存在してしまっているならば、どうしてそれを滅したり増長させたりということができようか・・。
(以上、部外者の眉唾)
240 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 17:11:38.17 ID:n297d4K6
>>237 量力を言い出すか?ww
止めとけww
観測問題の話を言い出したいんだろうが、猫ちゃんの話とか
今まで、この宗教板ではその手の話はもう、うんざりなのww
少なくとも、隠れた変数は否定されても「人間の観測が対象に干渉する」という
説を支持する学者は現在ではほとんどいない。
それはあくまでも確率の収束に過ぎない。
(何をもって収束とするかは、諸説あり定説はない)
また、量子レベルの話がマクロと異なる原因も、これまた、諸説あって定説はない。よって、「月は見てなくてもそこにある」
これに異論を唱える科学者などいないわw
オカルトやスピさんたちは好んで、量子力学に言及するが、そんなに単純なはなしではないのwww
241 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 17:35:07.39 ID:n297d4K6
これも何度も繰り返し言ってきたが、
「最初の認識主体(まぁ、人間としよう)」が
誕生する以前に宇宙は存在していなかったのか?
「認識」を「存在の必要要件」とするならば当然、「宇宙は存在していなかった」となる。
何故ならば「それを認識する主体」が存在しなかったから。つまり宇宙は人間の誕生と同時に生まれたことになる。
時系列の不可逆性を是認するならば、当然このような帰結になる。
勿論、不可逆性に疑問を呈し因果律崩壊の可能性も許容するなら、この限りではなあが。
242 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/30(土) 17:41:49.90 ID:XYWJzVBd
>237
量子物理学的には、「観測するまで存在しない」んじゃなくて、「観測するまで存在してるとも存在してないとも決まって無い」だよ。
>234
妖怪ってのは、水木先生も言ってる様に、ハッキリ見えるもんじゃないんよ。
明らかに霊や神々とは違う感覚のモノだ。
(^。^)夏目友人帳みたいな感じのじゃなくて、蟲師の蟲みたいな感じ。(笑)
244 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 17:57:32.61 ID:n297d4K6
唯心論や(実体を見ないと言う点で少し異なるが)唯識などは、「認識論」として
語るときは面白いがね。それはあくまでも「こういう見方もある」という
一つの視点の提示であってそれが、この世界の実相を語る とやるのは間違い。
天国や地獄のことは知らないが、少なくともこの世界の存在、現象を記述するのには
科学というツールが最も適している。
これは、宗教を超えてコンセンサスがとれている共通認識だと思うがねw
245 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 18:01:23.19 ID:n297d4K6
>>242 なんか最近よく聞く
「小さいおじさん」
あれは妖怪か?w
>>237 たぶん、唯識思想なんだとは思うが、阿頼耶識と末那識を混同してるんじゃないか?
存在の原因は阿頼耶識で、末那識(認識作用)ではないよ
末那識が原因だとするなら、それこそ
>>241のような主張に反論出来ない
247 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/30(土) 18:03:31.85 ID:XYWJzVBd
>244
(^。^)オタク文化に理解のない奴だ。(笑)
248 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 18:07:17.66 ID:n297d4K6
>>247 バカをいっちゃいかん。 オタクは大好きだwwww
249 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/30(土) 18:17:32.85 ID:JFRyPJxf
>>244 >それはあくまでも「こういう見方もある」という
>一つの視点の提示であってそれが、この世界の実相を語る とやるのは間違い。
それについては同意します。
まっ、クリスチャンサイエンス派的偏狭に陥ったら最後です。
彼らは「病気は存在(実在)などしてない」などと言いだして医者無用論を唱え、
そして、遂には死者を出しますからね。
---現実に、社会問題化という意味でのこれもカルトです。
(一部、日本の有名巨大信仰宗教教団にもこの思想影響を受けているところがある)
物事にはバランス感覚が必要であって、
我々は肉体もよく面倒を見て整備する必要があるし、
太陽系誕生は何十億年・・・といった科学知識は客観的理解として重視されるべきですから。
250 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/30(土) 18:19:42.18 ID:JFRyPJxf
>>249 訂正:
×信仰宗教教団
○新興宗教教団
>>246 そういう細かいことは省きm(__)m
あなたに任せますw
251 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 18:19:46.29 ID:8ODePCiE
「実在・非実在」「現実・非現実」の区別が出来ない、人間の退行現象が宗教。
宗教者は、生まれたばかりの赤ん坊にでも、その区別を教われ。いや、胎児の
段階でも、その区別は出来ている。胎児が、複雑な産道を巧みに通り抜けて
出生できるのも、この区別ができるからである。
「人間にとってものが実在する(現実である)とは、(必要な場合には観測装置
を使用して)五感で知覚できること」。その付加的テストは、「知覚された対象が、
人間の生命の維持に直接の関係を有するか否か」、である。それ以外を「空想」
「妄想」と呼ぶ。
252 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/30(土) 18:53:47.14 ID:JFRyPJxf
253 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 18:54:07.07 ID:n297d4K6
来ると思ったw
隠居がパイプ椅子振り回して乱入ですwwww
254 :
前世は一在家:2011/07/30(土) 19:15:07.98 ID:VblJ47po
>>233 >抽出した上で、文献学的(時代的)先後を加味して、各箇所での具体的説かれ方を吟味し、
「頻繁に、事ある毎に説かれていた」内容か、「極限られた、レアなケースで説かれていた」内容かを
検証せねばならない。 プロの学者でも一大プロジェクトだよw
よく分かりました。もし一代氏も同じ見解ならば、このネタ振りは止論と致します。
2500年来の阿含からの第一義の明確化は心あるプロの学者に委ねることに。。
255 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 19:39:17.92 ID:8ODePCiE
>>252 >あなたのその手の話は要りませんからw
君の赤ちゃんが生まれたら、奥さんと一緒に最初から仔細に観察して、「人間とは何か」
を学び、宗教で狂った君の人生をやり直せ。
宗教者が子供を持つと、「二世問題」という重大な問題が発生することを忘れないように。
子供の人権に関わる問題だ。
256 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 19:57:52.33 ID:MSSdFzS4
>>218 そりゃ、そんなに難しくないよ。つか、オイラが既に幾つか挙げてるんだが。
『大智度論』で第一義シッダンを説く箇所で『衆義経』が引用される。これは『スッタニパータ』878-880に相当。
その後、『中論』18-7, 8 を引用している。これは何度も言うように戯論寂滅の境地を仮設として述べている。
また、『カティヤーヤナへの教え』や『勝義空性経』などが挙げられる。
また体系的には『入中論自註』に明瞭かつ比較的分かりやすく説かれていて、アーガマ・ニカーヤや大乗経典も明瞭に引用されている。
だから、『入中論自註』を読むのが一番いいのではないかと思われる。
来年、和訳も出る予定だし。
257 :
前世は一在家:2011/07/30(土) 20:13:18.66 ID:VblJ47po
>>256 >そりゃ、そんなに難しくないよ。つか、オイラが既に幾つか挙げてるんだが。
>『大智度論』で第一義シッダンを説く箇所で『衆義経』が引用される。
>これは『スッタニパータ』878-880に相当。
そうですか。
やはり長部経典33「等誦経」に対応する長阿含経の『衆義経』が引用されますか。
では、このお題は貴兄にお願い致します。
258 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 20:26:19.90 ID:MSSdFzS4
オイラは今忙しいから、やれませんよ。つか、オイラ的には上に書いたように答え出てるし。
君が求めるようなものでないのは確か。
『衆義経』は長部ではないよ。スッタニパータのアッタカヴァッカに相当する梵本と思われる。
因みに、第一義は、小部(雑部)や相応部の因縁相応に関するものがほとんど。
だから、長部・中部経典で説かれる内容が、基本となるテーラワーダなどの部派の教学を深化させたものになっていると中観は解釈する。
私もその解釈が正しく、だからこそ大乗は本来の釈尊の真意を正しく捉えていると思う。
理解するのは、結構難しい。これは伝統的な師匠に就かないと厳しいと思う。
259 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 20:29:04.59 ID:HrRqLFLD
縁起一代氏にはこつこつ仕上げてた大智度論の和訳か
チベット語訳華厳経の和訳を50代くらいになって
出版社に持ち込むイメージを持っている。
260 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 20:42:13.64 ID:MSSdFzS4
そりゃ見事に外してるね〜
オイラがやるべきなのは師匠から受け継いだチベット仏教の諸論の和訳だと思ってる。
それも独りでやるのではなく師匠や法友とやるべきだと思ってる。
とはいえ、来た話で師匠の許可や、師匠から言われた仕事ならやるけど、
自分から出版社に売り込むことはないな〜
それにできれば数年篭もりたいし、
261 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 20:52:32.14 ID:HrRqLFLD
そりゃ残念だな〜最も内容が充実しているという蔵訳華厳経
生きているうちに読んでみたかった……
大智度論も「大乗仏典は神々が書いた」のくだりが特に
気になっていたりしたが、internet archiveの国訳を
一からその箇所まで読んでいくしかないか。
262 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 21:02:35.12 ID:8ODePCiE
>>261 そんな「現実上の根拠ゼロ」「正誤・正邪の保証ゼロ」のものに、よくもそんなに打ち
込めるな。外部者から見れば、宗教信者は「基地外」以外の何物でもないことを、一刻も
忘れないように。
現世で「生かされている」以上、その恩義と返礼の必要性は考えないのか。
263 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 21:07:30.60 ID:joHFSvhe
よくお勉強してるんですね
本代だけでも大変でしょ
そんなに勉強研究してどうするの
264 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 21:20:46.97 ID:8ODePCiE
>>263 勉強研究するのなら、もっと「現実上の根拠のあること」「他者のためになる
こと」をやるべきではないのかね。大人なら理解できるはずだが。
さもなければ、一度きりの貴重な人生の良否であるばかりでなく、「忘恩の輩」
「人でなし」の汚名を着なければならない。
265 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 21:26:57.26 ID:8ODePCiE
266 :
カルトの黒幕:2011/07/30(土) 21:48:47.12 ID:n297d4K6
適当なこと、ほざいてると
うちの信者けしかけるぞ、隠居wwwww
267 :
神も仏も名無しさん:2011/07/30(土) 22:55:49.68 ID:JKi/ogvj
封建時代 体制が民衆を支配するためにすることは
団結させない 浪費 消耗させる
困惑させるために終わりのない思考のループの麻薬を流布させる
祖先 身元 死後を支配し屈服させる
身分は世襲化させ固定する 権力を固定するために
抽象的 悟り などで口封じし黙らせる
空気 村社会で 相互に監視し合わせ縛り付ける
日本のアンシャンレジームの終焉
日本人に活力を 自由を 民主主義を
>>267 その代わり、江戸300年の「平和」を手にすることになる。
近代日本のミスの一つに、こうした江戸期の治世の否定もあったのでは?
世界に、300年大事(体制の変更)なく継続した時代がどれだけある?
寧ろ、今必要なのは、準鎖国的な江戸期日本の復活ではなかろうか?
269 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/30(土) 23:32:40.70 ID:JFRyPJxf
>>255 心配はご無用!!
子供には親からの押し付け(印象付け)はいけない。
これは、子供の自然な心の発達を阻害して条件付けてしまうから。
よって決してしてはいけない行為(育て方)です。
たとえそれが神智学であれ、仏教であれです。
これは子供自身からの興味に応じて話してあげることが重要で、
その判断も子供自身に任せることです。
絶対に、口から込みこませてはならない。
そのように神智学分野の私の信頼する方からは忠告を受けています。
270 :
前世は一在家:2011/07/31(日) 00:14:27.23 ID:TJvrSFuM
>>261 >大智度論も「大乗仏典は神々が書いた」のくだりが特に気になっていたりしたが、
手塚治虫「ブッダ」を読んで奇異なとこが2箇所ありました。
・ブッダは梵天に励まされて「神の道を広める」為に法輪を開始した
・ブッダの晩年の悟りは「人の心の中に神が宿る。人はやがて神になり得る。」で歓喜。
手塚先生が仏教徒だとしたら、「神」という言葉を使うのは不自然だと感じたので
非常に記憶に残っております。
271 :
前世は一在家:2011/07/31(日) 04:33:10.49 ID:TEcg2r8y
>>219 :承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/30(土) 11:14:46.47 ID:XYWJzVBd
>仏教的には、「生まれ変わりは無い」って結論が出ている話だ。
>個人的には、憑霊現象の一種だと思うがね。
霊動現象で憑依した霊がかかった人の前世を語ることはよくありますが、
本人が前世を思い出した訳ではないので、憑霊現象の一種だとは思えません。
はて、「生まれ変わりは無い」って結論が出ているのはどこの宗派ですか。
「意識を伝達していく因果関係の鎖が輪廻なのである、だから、意識とともにある
自己自身は輪廻していくのだ」と(龍樹研究者の石飛氏)。参照は『大縁経』の中で、
「アーナンダよ、意識が母胎に入らないならば、いったい名称と形態(身心)は
増大するだろうか」と問い、さらに「意識が、アーナンダよ、母胎に入ったのち、
脱落してしまうなら、いったい名称と形態は、ここ(輪廻)の状態に転生するだろうか」
一代氏に「オイラが既に幾つか根拠を挙げてるんだが。」と言われるかも。
273 :
前世は一在家:2011/07/31(日) 07:33:49.08 ID:QtuE3DqA
>>271 続き
龍樹も『中論』第二六章の最初に「無知(無明)に覆われたものは、
形成力(行)によって再生に向かう三通りの行為をなすが、
それらによって、趣(来世に住するところ)に赴くのである」と述べて、
次に「形成力(行)を縁として、意識(識)は、趣に入る」と説明している。
(参照:石飛氏エッセイ「龍樹と輪廻転生」)
サーリープッタが表明し釈尊が保証した「五つの趣」の法が縁でやっと私も
このエッセイに出会いました。
>>136 >宗教ってのは、どこまで行っても『個人個人の心の問題』
>『個人の信仰』の範疇にとどまるべきと思うねw
賛成―――、宗教団体を作った時点で終わってるカモ
心の問題なら観念は「百人百様」、人それぞれ・・・何でも言える
宗教団体作って現世の人に説くのなら、神仏や聖者の力を借りてまづ現世の地震・集中豪雨等を静めなさい
昔、民衆のために雨乞いして雨を降らせたという仏教者?の話を聞いたことがある。
少しは成果を出せ!(`o´)
大衆もバカではないから増々、宗教離れは加速するだろう
275 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/31(日) 09:37:04.35 ID:aq48ewl9
>271
はて?
良かったら、仏教のどこが生まれ変わりを認めてるか教えてくれないかね?
プトガラ派以外にあったとは驚きだ。
276 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/31(日) 09:48:43.44 ID:aq48ewl9
そーいえば、前にもいたなぁ。
ご苦労な事にウィキにアップまでしてたが、彼が何を言いたかったのか、全く理解出来なかった。(笑)
そりゃあ、流転はしてるだろうが、生まれ変わりって言ったら普通は個人主体が存続するって話だろうによ。
(^。^)そーまでして自性が欲しいか?(笑)
277 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 10:36:33.89 ID:WI+kfUd7
インド仏教支援者の会・ナグプール同友会の事務局で、南禅寺前総務部長の冨士玄峰師の自坊である明泉寺に税務調査が入り、厳しく指導を受けた事が、関係者の証言により分かった。
278 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 12:10:55.64 ID:i8QYBkKU
>>276 全く分かってないな。輪廻を認めない仏教はもはや仏教じゃない。君のは仏教で言う断見に他ならない。死んだら終わりで輪廻がないって考えだろ。
自性を想定してるのは君だろうだからそんなトンチンカンなこと言ってるんだよ。
輪廻の主体ってのは、今の君が「私自身」って思ってるものと全く変わらない。
なぜそれが分からず、世間の素朴実在論と仏教を混ぜて断見仏教を得々と説いて憚らないのか理解できないな。
中観などで我がないとか、輪廻がないとかいうのは戯論寂滅を目的として空性を説くからに他ならない。
「生まれ変わりって言ったら普通は個人主体が存続するって話だろうによ」という仮設なら、輪廻は有るというんだよ。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/28.html
279 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/31(日) 12:39:00.35 ID:Wf8gRfs4
>>275 承狂さん、
あなたはいつも暇なときだけ突然、ポカンと現れて・・・
けれどもそれまでの間のスレ(各議論)の流れを全然、見てきてないのでしょ!
てか・・・どこを見てるのか?
ですから、信じないのはもちろんご自由だと。
けれどもこれを受け入れない者というのは、
そもそも仏弟子とは認められないのですよ。
『仏教においても常識的な穏健説として業報思想を採用した。この常識的な業報説を受け
いれないならば、仏教独自の四諦や縁起の教えに入ることはできないとして、仏教独自の学
説に入るための準備として業報説が用いられたのである。三世因果の業報説を疑ったり否
定したりすることを、仏教では邪見といっている。仏教では邪見がもっともいけないものであっ
て、これがあるかぎりは、決して仏教信仰に入ることはできないとされる。邪見は善も悪も否
定し、善悪の報果も認めないものである。』
(『仏教の基礎知識』水野 弘元著/春秋社刊)
280 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/31(日) 12:40:56.44 ID:Wf8gRfs4
輪廻の主体を認めたら自性の肯定になるから・・・
(仏教では認められない見解だ)といいたいのでしょうが、
輪廻の主体は仏教では認められています。ただし、それも仮説であって自性ではありません。
肉体崩壊後も存続しますが仮和合の自己同様に本物の実体ではない。
また当然、未来永劫に存続する実在という扱いではありません。
『外教が説くような常住の実体としての霊魂は仏教ではこれを説かないが、 人格の主体とし
て業を保持している霊魂は三世を通じて存在するものとして、 これを認めている。それは不生
不滅ではなく、輪廻の主体として、 業や経験に従って常に変化しつつ連続する有為法である。 』
(『仏教要語の基礎知識』水野弘元著/春秋社刊)
281 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 12:46:57.59 ID:x9qhBsZS
霊長類人目人科
自力では食べ物を得れない為、道具を作る知能を発達させた
死ねば土に帰りバクテリアの餌になる地球サイクルの一員です
神とか在りません
282 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/31(日) 13:04:29.89 ID:Wf8gRfs4
何度もいってきたように、
仏教というのはごく一部の変わり者の派以外はすべて、
輪廻転生/人の生まれ変わりのことを認めています。
自分で直接、調べては如何ですか?
大乗の代表経典/法華経では来世に成仏できると明言しています。
法華経の信仰では今生の現世成仏は無理だが(ブッチャケ)、来世には成仏できる功徳があるよと説くのです。
これは、人の来世への生まれ変わりの意味以外の何者でもありませんね。
『我記如是人 来世成仏道/
我是の如き人 来世に仏道を成ぜんと記す』(法華経方便品より)
http://mimizun.com/log/2ch/psy/1240593431/495 浄土宗からも正式見解としての回答を、この私はFAXでもらっていますよ。
因みに、仏教でいう輪廻とは“人から人への生まれ変わりのことではない”、
などという屁理屈をいう人が多いので、
その点もこの私からハッキリ質問状に記した上での返答ですから。
283 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/31(日) 13:05:41.12 ID:Wf8gRfs4
『浄土宗聖典』第3巻140p/第5巻9p
『選択本願念仏集』92-93p
を根拠とし、
『したがって、我々は阿弥陀仏の本願力によって往生する以外は、常に輪廻転生を繰り返す存在
であるとされています。つまり、「輪廻転生の是非」という点では「有る」というべきであり、阿弥陀仏
の本願力によるならば「輪廻転生しない」というべきでしょう。』
(浄土宗総合研究所/2000.4.10付)
そして、真言宗などの密教は当然のこと認めますし、
逆に、その否定している派というのが何処どこなのか?
* それを具体的に承狂さんの方から提示して欲しい!!
284 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/31(日) 13:14:05.29 ID:Wf8gRfs4
また、
“人から人への生まれ変わり”などはない、
などという仏教信奉者たちは、
一体、我々凡人が何歳から何年間の修行で以ってして解脱成仏、
つまり、如来としての完成者になることが可能なのか?
それを明確に提示してもらえますか?
完成途上というか・・・
高齢になってから仏道に出遭って帰依した者は、
彼の死後、今度はいつどこで仏道修行の続きをすることができるのか?
そのチャンスとは如何なるものか?これを説明して下さい!!
私は、彼は再び人間として生まれ、
修行の続きを再開できるものと理解しますが。
285 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 13:26:46.77 ID:sWrZ4Rh+
続きは浄土でやればおk
弘法大師はトソツ天に生まれるよう誓願したんだっけ。
弥勒菩薩といっしょになりたいから。
>>172 >宗教とは、科学について無知蒙昧だった古代人の妄想の惰性的残存。現代では、最も美味しい営利の手段。
>虚言を弄して、神の実在さえ信じ込ませれば、極く少数の人間が多数の人間を自由に操れるようになる。
確かに。ご明察!! ヽ(^。^)ノ
前世は一在家氏のレスは、絵空事の世界でしょ
絵本も同様だが、宗教の絵本には<脅し>という「毒」が含まれている。
証明も出来ないのに人心を萎縮させヤクザ並にタチ悪い。
287 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/31(日) 14:11:28.09 ID:aq48ewl9
>278
だから、流転はしてるって認めてんだろうが。
輪廻と輪廻転生は使い分けてるっつーの。
一般論として、輪廻転生って言ったらプトガラを自性とする生まれ変わりの話だろうが。
そーやって宗教用語オンリーで語る事が、
アホなカルトや基地外スピリチュアリストどもをのさばらす一因になってるって前にも言ったはずだろう。
(^。^#)判り難いんじゃボケェ。
288 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/31(日) 14:17:27.76 ID:aq48ewl9
因みに、面倒くさいから放置しといたが、俺は断見ではない。
ハゲの時に除霊してたから、死後は無いだなんて事はネタ以外では一度も認めてないよ。(笑)
289 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/31(日) 14:33:51.59 ID:aq48ewl9
多分、現役のハゲか世間知らずの学者様なんだろうが、
カルトやスピリチュアルの連中は、個人主体の来世ネタで素人衆を脅して仏教で御座いって広言してんだよ。
全ての機根に応じろたぁ言わんが、ちったぁ場所柄をわきまえれ、タコ。
釈迦がサンスクリットで説いたか?パーリ語使ったんじゃねぇのかよ?あぁん?
290 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 15:15:34.40 ID:i8QYBkKU
自分の無知は棚上げで罵倒か。こりゃ最低だな。
お前の見解は、電波男とかアホダラと同じ日本の一部でしか通用しない断見なんだよ。
自分がそう思ってないだけ、なぜなら、きっちり論理を尽くして読めないから、適当に常識にあわしちまう。
輪廻と輪廻転生を分けて説く、伝統仏教のテキストが梵パ蔵漢のどれかにあるのか?
オイラはそんな変な輪廻説みたことないがな、
彼らもそういってたが、一切根拠を示したことがなかったな。
カルトはカルトだ。カルトが利用するからって仏説・仏法は変えられない。
逆に変に変えて説く方が仏教的には罪が重いと、様々な経典、論書に説かれてるぞ。
律についてといい、輪廻についてといい、まったく誤解ばっかだな、お前は。
291 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 15:31:07.24 ID:sziIoHrq
え〜〜〜と、何やら輪廻転生についてのお話のようですが、
それって「仏教の教義内のお話」なんでしょうか?それとも、
「一般的現象としてのお話」なんでしょうか?
もし後者でしたら、すぐさま乱入いたしたく、アップを始めたところですw
いつでも声をかけてくださいねwww
(毒霧の準備も完了してますのでwwwww)
292 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 15:52:15.46 ID:i8QYBkKU
はい、仏教内の話です。三宝に帰依するなら、輪廻は信じるしかないということに他なりません。
>>267 怖ろしいなぁ! でもよ〜く観察・思考できてるなぁ。感心する!((^-^)
こういうレスに宝珠愚者・前世は一在家氏のコメントが欲しいものだ
全然、思考外だったりして(笑
294 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 16:02:19.34 ID:sziIoHrq
>>292 それは残念wwww
それでは、リング下で観戦させていただきましょうwwwww
295 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/31(日) 16:17:29.75 ID:Wf8gRfs4
296 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 16:20:59.66 ID:sWrZ4Rh+
以前はなんとかデーヴィーさんが前世の記憶持ってたから
輪廻転生は証明済みの事実、と言っていたような気がするのだが・・・。
297 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/31(日) 16:23:07.37 ID:Wf8gRfs4
で、承狂さん!
ところで何派と何派が否定してるのです?
_>輪廻と輪廻転生は使い分けてるっつーの。
あなたの定義はどうでもいい・・・から、
「“人から人への生まれ変わり”などはない」
などといっている仏教諸派の正式名称は何(通称可)?
>>290 >カルトはカルトだ。カルトが利用するからって仏説・仏法は変えられない。
>逆に変に変えて説く方が仏教的には罪が重いと、様々な経典、論書に説かれてるぞ。
↑ ということは、カルト被害で苦しんでいる多くの人達より、君は仏説・仏法・経典、論書
の方が重要で大切ということ?
これは、聞き捨てには出来ませんね
承狂氏の方が仏法の「慈悲」を実践し人々の幸せを考えてるのではないですか?
↓
>>173 >宗教信者は、「精神は物質に優先する」などという倒錯に陥っているから、
「物質としての人間」を良心の呵責なく殺したり、傷つけたりすることが可能に
なる。即ち、宗教者は、実は良心(精神)も有しない。
299 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 16:27:56.21 ID:sWrZ4Rh+
その通称って『騒動宗』(曹洞宗) みたいなの?
301 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 16:43:17.14 ID:sWrZ4Rh+
釈迦なんてなあ!輪廻転生やカルマ信じてたカルト野郎なんだよぉ!
と彼が言っていたのならそのフォローは適切だと思うよ。
302 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 16:47:24.78 ID:sWrZ4Rh+
例えばキリストを合理的でやさしい現代人風オッサンに改変したところで、
キリスト教系カルト対策に意味があると思ってんの?
303 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/31(日) 16:49:11.59 ID:Wf8gRfs4
304 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/31(日) 16:51:27.48 ID:Wf8gRfs4
>>303 訂正:(失礼!!)
× あなには
○ あなたには
>>293 ・・・
仏教の教えは、全体主義でもなければファシズムでもない・・・。
自分自身で考えることが成長に繋がるのであり、
人々の視野を拡大すべく提供されるもの
(凡夫の一般思考外の内容を提示することで考察のための選択枠が広がる)。
よって、誤解しているような何かしらの強制力(自由意志を奪うような)はありません。
>>304 仮に、それが本質だとしても、
それが、「表に表れず」「実践されず」「知られず」、
且つ、『知られても、人々が実践可能でない』ものであれば意味がないぞw
306 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/31(日) 17:06:06.93 ID:aq48ewl9
>290
あんた方は三世両重説があたかも初期からの所説であるかの様にミスリーディングしてるみたいに見えるが、それも法なのかい?(笑)
一次資料の文献をいじくり回すのも結構だが、
ここは二ちゃんの心と宗教板だぜ?
法流を嗣いでる者なら、それなりの対外的責任ってもんも自覚しとけ、ボケナス。
仰る通り、仏法を曲げる連中は地獄に落ちる。
(^。^)まぁ、せいぜい俺が落ちるのを期待してろ。(笑)
307 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/31(日) 17:18:31.41 ID:Wf8gRfs4
308 :
前世は一在家:2011/07/31(日) 17:29:14.62 ID:Q2bjX31+
>>256 >そりゃ、そんなに難しくないよ。つか、オイラが既に幾つか挙げてるんだが。
>『大智度論』で第一義シッダンを説く箇所で『衆義経』が引用される。
>これは『スッタニパータ』878-880に相当。
今日は午後からジュンク堂に行って、『大智度論』を確認して参りました。
・大蔵経第25巻に『大智度論』約700頁がありました
・ご紹介の箇所は3頁目〜でしたので、すぐ見つかって助かりました
・第一義の事例として紹介された『衆義経』は梵本しかないようです
・『衆義経』の引用箇所は確かに『スッタニパータ』878-880に相当してました
また、議論が起こっておりますので、『スッタニパータ』884よりご参考まで。
「真理は一つであって、第二のものは存在しない。その真理を知った人は、
争うことがない。彼らはめいめい異なった真理を褒め称えている。それ故に
諸々の道の人は同一のことを語らないのである。」
岩波『スッタニパータ』の文庫版は持っておりましたが、ワイド版を買っちゃい
ました、新宿東口で。
>>307 最悪ではない。
一つの解釈(文献の紐解き方)を発言しているにすぎない。
ただ、それが、文献の『素直な』読みとしては、一代が時折発するように
「現代常識への阿諛」という性格を免れ得ないというだけだ。
実は、『行が進めば確認できる』ということ自体、《信じるしかない領域》であることは認めねばならない。
もし、自身でそれを実際に体験したのでないならば(見ていないのであれば)、
全否定及び罵倒する資格はない。
その意味では、対等だよ。少なくとも、仏教内部でない「宗教を観察する者」からしたら尚更、
イザナギイザナミ神話と同レベルの話だ。
相も変らず、群盲象を撫でるの議論だな。 目を覚まして見れば済むことじゃないか!!
311 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/31(日) 18:20:07.99 ID:aq48ewl9
>309
面倒くさいのに乙ww(笑)
(^。^)ところで、道具に使われるのが「現代常識への阿諛追従」なの?
まぁ、そのスタンスは尊敬するが、こっちはこっちのスタンスがあるんで、ツッコミ入れてみた。(笑)
312 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/07/31(日) 18:22:40.27 ID:aq48ewl9
訂正
「〜阿諛追従」じゃない立場なの?
だな。失敬失敬。
>>303 君が水野氏の著を盾に使うなら、私は仏の御心を盾にするヮ
仏教の教えだって無常で時代と共に変化する。
己の心に耳を傾けなさい
君の命が君に教えてくれるから(と言っても教義に洗脳・マイコンされてたら別の話)
■仏の「慈悲」とか「慈愛」の方が余程大きく高度なものでしょう。(^-^)
大昔の経典や本にあくせくしている君達は、頭だけで到底、仏にはなれませんね。
自己愛=エゴばっかりだもの
314 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/07/31(日) 19:43:44.02 ID:Wf8gRfs4
>>309>>313 じゃーあなた方が、そこまでして否定したいのなら・・・。
では、もしも万が一にヒョッとしてヒョッとした場合に。要するに、そういった輪廻転生の“人が再び
別の人として来世に転生してくる”ということなどは有得ないものとした場合にです。
この現在まで伝承されてきた仏教の教理は一体、何故に間違えたの?ゴータマが間違えたのか?
ならば、それは仏陀としての完成度に落ち度があるということ。そうではなくて、ゴータマはそんな
ことを説かなかったのだが・・・後世の弟子らが間違えた、と?もし、弟子のせいとするらば、それは
意図的か?それとも否か?
まず、そのあなた方の見解とやらを明かして下さいな!もちろん信頼性ある根拠付きでお願いしたい。
それと当然、*
>>284に対しての解答を忘れずに宜しくどうぞ!!
----おとなしくご拝聴しましょう。
315 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 20:11:03.57 ID:no7pgKOV
>>313 その「仏の御心」の「仏」って誰?
少なくとも釈迦族のゴータマ氏のことではないようだが。
316 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 20:27:43.46 ID:i8QYBkKU
>>296 オイラに言ってる? そりゃオマケだがな。あくまでここではテクストに基づいて話し合うという立場。
シャンティ・デヴィについては、テクスト以外にという執拗な人がいるから参考までに紹介しただけ。
>>298 そりゃ、詭弁だろ。ここではテクストの意味を論じている。
ここでテクストの意味を曲げて、仏教で輪廻は説かなかったから、輪廻を説くのはカルトだと断定して、
カルトに騙される人が救われるとは全く思えないが、
カルトを信じてる人に目の前で方便として仏教では輪廻を説かないと論証しても意味がないと思うが、
君はそんなことで人が信じていることを捨てると思っているなら、そりゃ世間しらずとしか言いようがないなあ
>>314 >----おとなしくご拝聴しましょう。
過去スレ全部読めw ほぼ言い尽くしてるから、今更改めて言うことはあまりないw
318 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 20:36:58.46 ID:i8QYBkKU
>>298 どうしようもないな。断見仏教学者の説を鵜呑みにしてるだけだろ。
三世両重は部派で誤解されたか?
『スッタニパータ』728 以下で充分、縁起は輪廻を説いてるだろ。
『梵網経』も明かに釈尊が過去世を体験したと書かれてる。
どんな文献を選択しようと、輪廻を前提としない仏教はありえない。
もちろん、輪廻は認めないが、仏教は学びたいという立場も可能だし、
自分が可能ななかで苦の解決として仏教を用いればいいと思うが、
仏教が輪廻を否定したとか、輪廻思想からの解脱とかいった明かな誤解はキッチリ指摘しなければならない。
それが、三宝に帰依するもの、伝統を受けたもののありかただと信じるよ。
319 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 20:46:03.52 ID:i8QYBkKU
320 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 20:49:19.99 ID:i8QYBkKU
>>314 その言葉、そのまんま君のアートマン仏教説に言えるって分かんないかな?
>>315 自分の心の中の仏のこと
煩悩即菩提
>>316 少なくともこれから宗教に縁がある人達には、カルト被害は減りオウムような二の舞はなくなるでしょう
というか証明出来ないことを大昔の経典だけが頼りで、真実のようにぺらぺら話す神経が分からないなぁ
>>314 過去スレの一部分 ↓
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
■ 原始仏典に「書いて」あっても、それが仏陀の言葉である「保証」はゼロである。
■ 原始仏典を「書いた」のは、仏陀では絶対になく、そのはるか後世の<弟子>であることには間違いない。
■ 弟子はあくまで「伝聞」で書いたのだから、原始仏典の証拠価値は「ゼロ」。
弟子たちの考えを書いたに過ぎない可能性は、大いにある。
■ ならば、「仏教」ではなく、「原始仏典」の作者である弟子たちの名を冠するべきだろう。
■ いずれにせよ、原始仏典の「言葉」を「釈迦の言葉」として拘るのは、全く無意味。
■「証拠価値はゼロだから、経典としての価値は皆無」。その経典としての価値が皆無な「原始仏典」
を至上の価値として議論しているのが、このスレの姿。
作者が明らかな大乗仏典のほうが、原始仏典よりもはるかに信頼できることは、明らかだろう。■
(*^。^*)
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■☆☆☆☆☆♪
323 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 21:43:02.25 ID:i8QYBkKU
君はあんまり物わかりよくなくて、感情的な人でしょ。
テキストも問題を論じていると言っているのが、分からないかな?
それにオウムってのは君が考えてるような生やさしいものじゃない。
プラーナや光明体験、輪廻、過去世の記憶を直接知覚しちまうんだぜ。
つまり、松本チズオが言ってる通りのことが追体験できるんだよ。
そんなものに、くだらない詭弁仏教学が通じると思ってるのは、お目出度いというか、
全くなんというか理解力がないというか? まあ、いい人なんだろうけど。
324 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 21:45:59.07 ID:KkJbNQM9
>>322 きみは真実より感動できる嘘話のほうが好きなのか?
君が居眠りこいて商売で宗教やってる屑ども(バグワン、その他)で自慰するのは勝手だが
他の人に、「これが宗教。これが仏教。わからん奴は子供w」そう言うのはやめてくれ
麻原と寸分変わりない行動だし、親鸞に泥を塗る行動だとわからんほど痴呆が進んでいるのか?
325 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 21:49:25.56 ID:KkJbNQM9
>>323 でも五戒も守れないし、サンマヤカイもないし、
教団ぐるみで殺人や脱税、武器輸入もやる基地外集団なんだよねw
326 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 21:51:15.97 ID:i8QYBkKU
>>322 くだらね〜 ようするに自分の思いを通すためのしょぼい前提作りじゃないか
認めたくないものに屁理屈つけて、認めたくないといい
認めたいものに屁理屈つけて、正しいというだけ。
大乗経典の作者が分かってるものなんか、テルマ以外にあるのか?
しかも、大乗仏教は君や生命教が思ってるような現代の常識みたいなものでは全くない。
それはただの妄想読みだって、なんど指摘しても妄想は止まらない。
327 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 22:00:24.54 ID:i8QYBkKU
>>325 もちろん仏教じゃない。
しかし、なめてはいけない。
オウムの高学歴な奴の多くは、なめて一丁論破したろうか!
って気分で講演会などに行って、入信したものが多いと聞く。
確かにオウムのようなものが横行するのは日本仏教界の恥だと思うけど。
オウムとの違いは、伝統と縁起・空性・無我だと思うが、
そんなこと言っても信じる人は信じるもんだし。
328 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 22:38:05.97 ID:KkJbNQM9
ヨガが好きなだけなら、鸚鵡でもいいと思う。
麻原よりいい先生はいるし、いまさらやる人はいないだろうけど。
>322が典型的だが、なにか大乗が上座より原始仏教より上等な高度なものだと勘違いしている。
苦しい処を通り抜けなきゃいけない点では大乗も部派も違いはないです。
329 :
前世は一在家:2011/07/31(日) 22:57:45.36 ID:2DKTBZkv
>>319 >それはご苦労さん。以下で原文も書き下しも読めるのに、それも知らなかったの? 結構、ここ長いのに。
異教の私は知るべくもなく、今晩縁起にて知りました次第。
紹介有難うございます。>オイラ氏
現代語訳で162頁ありましたから、該当箇所の10頁を印刷して一読しました。
残りの頁も後日読むことに致します。
以上、取り急ぎ御礼まで。
330 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 23:01:50.08 ID:KkJbNQM9
親鸞の弟子は屑ばかりだよ。
祖師の言う事を信頼してない。
悟りが絵空事だと独り決めして、先人の血の滲むような話をSFみたいに思っていやがる
そんな屑には、麻原の話もバグワンの話も妙好人の話も違いがないだろうさ。
どこまでも他人事でお気楽な人生ですな。他人事ながら後生が心配だよ。
>>318 その小難しい難解な言葉が胡散臭いと思わない?
私ならその文章見ただけで嫌になるヮ、万人向きではない
そんなのを一生懸命頭に叩き込んでお勉強したら吹聴したくなるし、こねくり回したくなるし、一歩も譲れないだろ
→
>>198 同様に医学書も難解らしいけれで現実社会に貢献してるし、新しい発見があれば修正してどんどん進んでる
宗教は、証明できないのに自説を押し通し他の意見を否定するだけが仕事なの?
それでは、おやすみ☆
332 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 23:43:59.27 ID:LeQFWL38
「三世両重」って単語が目に入っただけであきらめただけだろw
他の部分は予備知識なんてほとんどいらないレベルの
簡単文章だぞw
333 :
神も仏も名無しさん:2011/07/31(日) 23:55:20.44 ID:brdqKn+e
>>330 >親鸞の弟子は屑ばかりだよ。祖師の言う事を信頼してない。
「屑」は、祖師の言うことを盲信して、一切批判できない弟子のこと
だよ。釈迦教徒やオウム信者が、まさにそうだ。
334 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 01:56:15.03 ID:ZLlezGX6
! .:.:.:::::::/
_⊥ -‐ ── ‐-  ̄``ヽ
〈 , - ── ──- 、、 /
ヽ,.'´ .:.:::::;::::::.::::、.:::::::::.:.:.:.`く
/:! .:.:::;:::/::ハ.::ハ:l::::::..:.!:::::::.ヽ
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i:::l:::', .:::l:::|,.ィテテヽ ,.ィハV:.:::/:/
i:::l:::::',..:::l:::|ヽ辷ソ_ fリノ!::/:/
l::ハ.:.ト、:l:::|. ' ' ' ' ` ' 'ノ1"´
VVハ::::ト、 ー‐ '/.:::! いらっしゃい、
「 '; :::|_ ``ーr ‐く::::::::::| 女の子の気分が分からないのね・・・・・
';::lニに7ニヽ ∩ハ::!
_ノ 〃.:.:.::::::.:.`ヽヽl |__ 子供の頃からじゃないのよ・・・・・
あやまちのフォロ〜〜〜は、環境下にある
子供部屋に、いい君麻呂が いるかど〜〜〜かよ〜〜〜
条理のない方は無理ね・・・・・仏教保育相談室・・・ で し た・・・。
r '¨´ f(.:.::::::::::::::::::.:.V `L
ハ、 f(.:.::::::::::::::::::.:.:に7ニ7ニヽ
>>323 松本チズオは、自分は幽体離脱が自由自在に出来るから、弟子達が外で何をしていても
全てお見通しだと言って弟子達を束縛していたのを知っているのか? ところが、チズオは
幽体離脱など出来なかったんだよ。 また、チズオが経験したほとんどの神秘体験は薬物
を使った疑似体験で、その為に現在は糞尿垂れ流しの廃人になっていることも知らないのか?
336 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 03:24:46.55 ID:crXgV2gX
>>335 また出やがった「幽体離脱馬鹿」wwwww
何だ? 自分は幽体離脱が出来るからエライって言いたいのか?wwwwww
337 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 03:27:59.12 ID:crXgV2gX
『警告!!!』
>>335 は、「幽体離脱バカ」という低能くんです。
その特徴は、有意な対話が一切できません。
批判的レスを付けられると、具体的反論は全くできずに
→「貴方は全く分かっていない。」
→「貴方は仏教の『ぶ』の字も分かっていない。」
→「もっと勉強しなさい。」
などの罵倒を繰り返すのみで、スレ汚しにしかなりません。
(他に自己の劣等性の隠蔽のため、相手を「幼稚園児、小学生」
「子供、お子ちゃま」などと無根拠に中傷する傾向があります)
時たま、反論らしき?ものを返すこともありますが、その
論拠を尋ねると
『自分は幽体離脱などの神秘体験の体験者である。
だから自分の言うことは正しい。』
と主張するトンデモさんですwwwwww
真摯な質疑応答を期待して絡む人は、バカをみますので
ご注意のほどをwww
>>336 今は深夜だよ。 幼稚園児が起きてちゃダメ!!
339 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 03:49:13.37 ID:crXgV2gX
>(他に自己の劣等性の隠蔽のため、相手を「幼稚園児、小学生」
>「子供、お子ちゃま」などと無根拠に中傷する傾向があります)
wwwwwwwwww まんまww
国語力が貧困で、語彙が乏しいため、同じことしか繰り返せませんwwwww
>>339 その人の精神年齢に応じて、「小学生」 「お子ちゃま」 「幼稚園児」 と使い分けているからね。 念の為!!
341 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 06:10:20.71 ID:c+2bpSe1
>340
君自身の精神年齢は何歳と査定している?今時、幽霊の存在を信じるのは、乳幼児だけの
筈だが。
342 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 06:46:56.98 ID:Navf7jGU
>>335 なんだ他心通もないのか。公案情報を盲信して適当に推測してるだけね。
オイラが元幹部数人から聞いた情報を総合するとこうなるが。
初期はダルドリー・シッディはもちろん、いろいろ神通もあった。
ところが、拡張路線になってシャクティパット千人だか百人だかのキャンペーンをやって、
その時に一人目だか二人目だかの時に倒れてから、だんだん可笑しくなったらしい。
最後のころは娘のためにトラック一台分のおもちゃを買うなど、完全に気が狂ってたそうだ。
それはサマヤの破壊ともともと日蓮みたいにコンプレックスの克服としての我の拡張として法を行ったことが根本的誤りなんじゃないかと思ってる。
それと幽体離脱行は、アパンクリヤーとかなんとかいって、オウムのちょっとした奴なら体験してると聞いてるぞ。恥ずかしいな君は。
343 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 06:51:50.61 ID:Navf7jGU
そうそう、チズオが sm 体質で支配することが好きだったのは、その通りだと思う。
だから、体育会的なノリの階級制、根性・結果主義みたいだったんでしょう。
>>341 >今時、幽霊の存在を信じるのは、乳幼児だけの筈だが。
じゃあ、君は死んだら灰になってすべて消滅、と考えているんだね。 それは 「断見」 と呼ばれていて、
龍樹様も誤りだと言われているのだよ。 もちろん、「常見」 も誤りだと言われている。
人間は死後、透明人間のような霊になってしばらく存在するのは、霊眼がある者にとっては常識なのだよ。
しかし、その霊が輪廻転生するということではないんだ。肉体に寿命があるように、霊体にも寿命がある。
そして霊体もやがて、より精妙な世界に入っていく。 私の霊体験ではまだその先ははっきりとは見えないが・・・。
その先があるところまでは体験している。
尚、龍樹様の 「常・断の二見を離れる」 の言は、時空を超越した意識(智の世界)からの言説であって、
凡人の意識で捉えられる内容ではない、ということも付け加えておこう!
345 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 09:28:51.91 ID:crXgV2gX
>人間は死後、透明人間のような霊になってしばらく存在するのは、霊眼がある者にとっては常識なのだよ
どこが仏教やwwwww
ただのオカルトバカwwwwww
>>345 それなら、大乗仏教八宗の祖・龍樹様が言われる 「常見も誤り、断見も誤り」 の意味を説明してくれるかい?
君が仏教が解っているというのなら説明できるだろ。
347 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 09:49:38.63 ID:Navf7jGU
>> 龍樹様の 「常・断の二見を離れる」 の言は、時空を超越した意識(智の世界)からの言説であって、
>> 凡人の意識で捉えられる内容ではない、
まあ、こういうことも可能かな? ただ意識も有るわけではないから。
それから、君が基本的に乗っかってる世界は、龍樹菩薩も釈尊もきっちり否定するアートマンの世界、
有の世界だから。『梵網経』でキッチリ否定されてるだろ。釈尊も体験したし、凡人には理解出来ない境地だが、輪廻から解脱できないとハッキリ述べられておられる。
http://www28.atwiki.jp/buddha/pages/16.html いずれにしろ、君の境地はオウムの中級者ぐらいで、たいしたもんじゃないし、テキスト的には話にならないことは確か。
で、ここは仏教をテキストに基づいて議論する場なんで、そろそろ退散してくれないかな〜
348 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 09:50:05.46 ID:crXgV2gX
仏教? 全然、知りませんなwww
俺は「仏教徒」ではありませんのでwwww
ただな、お前が言う「霊」などのような「死後存続基体」と設定するのは
明らかに釈迦の説く「無我」と矛盾。
仏教はアートマンを認知しない→これは、この一連のシリーズで今まで
散々やってきたこと。それこそ、過去ログ参照wwwww
349 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 10:10:21.87 ID:crXgV2gX
「透明人間」、「霊眼」、「精妙な世界」→wwwwww
創造論スレに『ネヨ』ていうキリスト異端のバカがいて、やたらと
「霊界」や「霊的肉体」とかの話をするんだが、こいつはまさに
「仏教版ネヨ」だなwwww
>>347 >ただ意識も有るわけではないから。
君は国語の力がないんだね。
超越した意識(智の世界)と書いただろ。「意識」ではないことを明示してあるだろ。
>君の境地はオウムの中級者ぐらいで、
へー、おもしろいね。 では、オウムの上級者の境地というものはどの程度か説明してくれるかい?
>テキスト的には話にならないことは確か。
君は学者のはしくれなのか? 学者の人達は何の体験もなく、過去の文献の字句の解釈をして
生活費を得ている人達だよね。 もし君が何かの書物を残せば、未来の仏教を学ぶ人が、
君の著書を何らかの 「さとり」 に基づいて書かれたものと勘違いして、無意味に勉強する訳だ。
気の毒だとは思わないのかい? 私は学生だった頃に、何の宗教体験もなく一生の間仏教文献の
研究を続けていた多くの老学者の姿を沢山見て、絶対にあのようになってはいけない、と強く誓ったのだよ。
それと、ここは 「仏教 議論スレッド」 だろ。 「仏教テキスト 議論スレッド」 ではないだろ。
>348
>ただな、お前が言う「霊」などのような「死後存続基体」と設定するのは
>明らかに釈迦の説く「無我」と矛盾。
だから、
>>344 の中ごろで 「その霊が輪廻転生するということではないんだ。」 とわざわざ書いてあげただろ。
小学生ほどの読解力もないのなら、このスレに来ても意味がないぞ。
351 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 10:38:10.26 ID:Navf7jGU
少なくとも君と違って他心通があるな。それだけで、君がオウム以下なの分かるだろ。
国語力、笑わせるよな〜、それを言うなら、語外の意を汲む洞察力とか推理力だろ。
単純にいえば、書かれた記号から「おれちゃん様」の真意を読み取る能力。
君の場合、国語力ってのは「おれちゃん様語力」だろ。
「時空を超越した意識」と書かれていたら、意識が有るとされているとしか読めないな。
いったい、どうゆう文法で解釈すれば、<「意識」ではないことを明示してある>ことになるのか説明してくれないか?
オイラは、学校、時枝、渡辺、寺村、生成、認知文法はある程度知ってるから、テクニカルでもいいぞ。
オイラは一応、伝統仏教に連なる行者の端くれなんだが。
>>351 ほー、君には他心通があるのかね?? それなら、説明など聞く必要はないだろ!
君は何か書く度にボロが出て来るね (大笑)
超越した意識(智の世界)と書いただろ。 転識得智 ぐらいは知っているんだろ。
>伝統仏教に連なる行者の端くれなんだが ・・・ (笑)
学者のはしくれ、ですらないのか? 趣味で文献読み遊びをしているのかい?
353 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 10:58:16.30 ID:crXgV2gX
>>350 > だから、
>>344 の中ごろで 「その霊が輪廻転生するということではないんだ。」 とわざわざ書いてあげただろ。
うわ〜〜〜〜wwwww
情けないくらいに日本語が不自由なんだなwwww
「死後存続基体」の意味を理解できないの?wwwww
「死後存続基体」ってのは、『死後も継続して存在している≪我≫と言えるような
基体』のこと。それが「輪廻転生するか否か?」は別問題。
キリスト教的にそれは「輪廻転生」などせずに、ずっと天国にとどまる場合も
想定されるw
本当に信じられないバカだなwww
ここまで言わないと理解できないわけか?www
お前、ここに来るのは100年早いぞww
人並な対話能力を身に付けてからきなwwwww
>>353 チミは幼稚園児にすらなっていないんだな。
「霊体にも寿命がある。そして霊体もやがて、より精妙な世界に入っていく。」 とまで書いてあげただろ。
チミ、ここに来るのは100000000年早いぞww
355 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 11:21:41.30 ID:crXgV2gX
>>354 だから、そういうのを設定したら「無我」と矛盾すると何度言ったら・・・
お前が言ってるのは、まさに宝珠の言ってることの「劣化版」wwww
→「真我」というのは永遠ではなく、やがては消え去るので「常住」ではありません。
→ですから「常見」ではないのですwwwww
アホかいwwww
@死後も存続する(その存続期間は関係なし)
Aその存続するものが、生前の特定の人間の死後形であると認識できる
程度の実体性をゆうする。すなわち、お前が言うような「死後、三島由紀夫の
幽霊が会いに来た」 こういうものを設定した時点で、無我でもなんでもない
ただの安物の、オカルト仏教に成り下がってしまうんだよwww
って、なんで今更、こんな仏教ど素人が出てきてオカルト話をやるわけ?wwww
この手の話はもう済んだんじゃないのか?www
356 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 11:26:24.52 ID:Navf7jGU
君の一番だめなとこは慢心で心がせこくねじ曲がってて、間違いが認められないとこね。
知識がないことは、しょうがないが、それも認められない。
「転識得智」って、やっぱり「おれちゃん様語力」だよな〜
あの流れで、あの文で「転識得智」はないは。
しかも、「転識得智」ってのは唯識の言葉だぞ。
しかも、唯識は、中観派から後に、識が有ると執着していると言われているのも知らんらしいし。
君の場合は、逆上がりができるぐらいで、イチローのプレーを観て、
相撲を得々と語ってるようなもんだよ。
恥ずかしい奴だ。
357 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 11:31:38.99 ID:crXgV2gX
マジなはなし、もうここでやるような話ではなかろう?www
宝珠や在家は、未だにその手の話をふってくるが、こいつらは、まあ、
「神智学」「まひかり」という仏教外の見解がその土台にあるから、その手
の話に固執するのもわかるが、このバカは一応「自称仏教徒」なんだろ?
仏教徒を自称する奴が、「幽霊がなんたら」と喚いていたら、
それこそ「無我」もへったくれもなくなって、仏教=オカルト宗教
と誤解する奴がでてくるぞwwww
>>355 >>357 チミは誰かに仏教とはこれこれ・・・こういうものです、と習って、訳も分からずに
それを信じ込んでいるだけなのだよ。 もし、そうではないのなら、
>>346 の質問に答えられるだろ。 答えてごらん!
>>356 そんな逃げ方をするのかい? 他心通がある人が!!!
君の場合は、逆立ちもできないで、イチローのプレーを観て、ラーメンの話を
得々と語ってるようなもんだよ。 (大笑)
359 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 12:06:26.29 ID:crXgV2gX
>>358 お前は本当に人の書き込み読めない奴だねww
俺は「仏教徒ではない」といったろ?wwww
だから、仏教の教義、仏説に関することには私見を語ったりしないの。
それが俺のスタンスなの。今までも常に、それらのことに言及するときは
「・・・・ではないのですか?」と一歩引いた姿勢をとってきたわけ。
(ただし、このシリーズの最初のころの
輪廻転生スレでは、自己の見解も語ったぜ。しかし、そのときも経典の
記述の引用、各学者の見解などをもとに出来るだけ客観性を保持し、論理的
整合性に留意しながら書いたがな。お前のように『だってボク体験したから
わかっちゃったんだもん』とは、やらなかったぞwwwww)
もう正直、お前の総論的罵倒はうんざうりだww
ここに書き込む常連たちは、最低限「論拠」を示す。これが最低の良識なんだよ。
宝珠、在家、隠居のようなトンデモ達でも、自己の見解の論拠は示す。
(ま、ほとんどトンデモ話だがなww)
お前はそれさえも出来ていないし、その自覚もない。
お前のやってることは「自己の体験」という他者には決して確認できないものを
根拠に他者を自己より下位にみて罵倒を繰り返す。これだけだwww
いい加減に消えなさいww
本当に邪魔者でしかないぞw
補足
お前の問いは、「中道」のことを言いたいのか、 または、竜樹だから
「戯論寂滅」の話をしたいのか知らんが、そういうのは『中観スレ』ってのが
あるから、そっちでどうぞwwww
>>369 >だから、仏教の教義、仏説に関することには私見を語ったりしないの。
??? 十分過ぎるほど、訳も分からん私見をしゃべりまくって来たくせに・・・ (大笑い)
チミの方が消え去りなさい! 「さとり」を求めている人達の為に害あって益なしだから!!
361 :
神も仏も名無しさん:2011/08/01(月) 15:43:02.91 ID:crXgV2gX
> ??? 十分過ぎるほど、訳も分からん私見をしゃべりまくって来たくせに・・・ (大笑い)
俺が? いつ?
馬鹿な上に、ウソまでつくかwww
362 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/01(月) 17:15:22.33 ID:pFizkR+D
(^。^)偉そうにしてた割に、二人ともガキでした。(笑)
363 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 00:34:24.52 ID:mEI1dbtj
諸行無常だね。
大日経について話したい気分です
364 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 06:05:03.23 ID:ermmqmk/
>>363 大日経の中心思想を是非語ってください。
365 :
前世は一在家:2011/08/02(火) 07:16:13.89 ID:X34CuR8m
>>359 >宝珠、在家、隠居のようなトンデモ達でも、自己の見解の論拠は示す。
>(ま、ほとんどトンデモ話だがなww)
有為法の一在家も無常で成長します。
仏は「我は清浄な天眼で、諸の衆生が善悪の業に随ってここに死にかしこに生まれて
果報を受けるを見る。善業のものは天・人の世界に生まれ、悪業のものは三悪道へ
堕ちる。」と言った。
(参照:龍樹「大智度論」)
尚、この説法は四悉檀の中の世界悉檀です。
また「後世を疑い罪福を信ぜずに不善行をなし断滅見に堕ちる」という人の疑い、
その断見を抜こうと仏は説かれた。この場合は各々為人悉檀です。
366 :
前世は一在家:2011/08/02(火) 07:35:54.26 ID:bSYZHDPO
中論と一緒に方便心論と大智度論も読みますと、龍樹もまた幾度も
輪廻の法を説かれていたことが分かります。
「中論のみ読みの、中論知らず」という言葉もありんす。
>宝珠、在家、隠居のようなトンデモ達でも、自己の見解の論拠は示す。
仏教において自己の見解の論拠を外部に求める必要性を感じること自体が
「さとり」 を得ていない証拠である。
<自体安心(じたいあんじん)> が宗教の本質である、と鈴木大拙博士も
随所で述べておられたことが思い出される。
368 :
携帯一在家:2011/08/02(火) 08:08:40.39 ID:X2ccABHH
外教と対話する方便。
外国人と対話する時は日本語ですか?
369 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 08:19:00.60 ID:gx2S4YNE
>>364 縁起一代「密教のことをこのような場所で話す事はサマヤがどうの」
>>367 教行信証すら読んだことないだろ。
>>369 ほー、君は教行信証をどこまで読んでいるのかね?
また、正法眼蔵は何巻読んだのかも聞かせてくれるかね?
371 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 09:24:56.97 ID:gx2S4YNE
親鸞も自己の見解の論拠は示してるよって話。
教行信証を読んで彼を見習う事だ。
372 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 09:29:43.77 ID:ZiUeAEzk
>>367 あのなあ、
「個人の学び、修行の進展」と
「このような掲示板で見解の是非を論じること」を一緒にするなよwww
個人の学びの問題であるならば、「頷き」「体験」を指針として歩むのも良しだ。
だがな、「ある物事の是非を『他者に』語るのであれば」、根拠、論拠というものが
必要になるわけww
でなければ、「・・・は、・・・・・と考えるのが正解です。理由は、『私がそう
思っている』からです。」 となってしまう。
このコメントのバカバカしさが理解できるか?www
誰も他人の信仰告白など聴きたくないのww
そこが分かってないバカが
「私の見解が正解です。なぜなら、『私は体験者』だからです。」と、言い出すわけwwww
これはな、自分が、『自己の体験を根拠に見解を主張することが如何に無意味であるかも分からないバカ』
であることの告白なんだよ。つまり、
「わたしは、そんな基本的なことも分からないアホなんです」って、宣伝して回ってるのww
自分のアホを宣伝して回って、何が楽しいのかね?
Mなんですか?wwww
>>371 まだ。子供ちゃんなのね。
自分で教行信証を読んでから言ってちょうだいね!
>>372 はいはい! プッ。
374 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 09:39:01.23 ID:gx2S4YNE
俺の手元にある教行信証は、誰かの陰謀で一から捏造されたものなのか……?
ページ開くとちゃんと「『浄土論』に」「『論註』には」って書いてあるんだが。
>>374 論拠として出したものが真実であるということを、どう証明するのかね?
多くの人々がそう言っているから、なのかい? あぶないなー。
376 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 09:49:35.01 ID:ZiUeAEzk
>論拠として出したものが真実であるということを、どう証明するのかね?
少なくとも、「自分の妄想体験」を根拠にするよりは、よっぽど
信頼性が高いわなwwwww
377 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/02(火) 09:49:42.42 ID:FJ0wCz7q
>誰も他人の信仰告白など〜
(^。^;)ヤソスレはそんなのばっかしだぞ?
>>376 それは君自身が 「さとり」 を知らないから、ということだね。
「経に曰く」「論に曰く」「○○経に曰く」「○○論に曰く」「○○註に曰く」「○○(古人)曰く」
ってのは、歴代祖師方の著作に於いては定番フレーズだけどな。
つか、「経に基づかない自説」を展開している古尊宿って居るか?
(ま、「経に基づかない」ってのは「釈尊に基づかない」ということでもあるのだが・・・w)
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(ま、「経に基づかない」ってのは「釈尊に基づかない」ということでもあるのだが・・・w)
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::ヾソ:::::::::::::::::.:ノ:: ウズウズ
::`ー::U'"U ::' ウズウズ
380 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 10:06:21.89 ID:ZiUeAEzk
「私の言うことは正しいです。なぜなら私は「さとり」が何かを体験によって
知っているからです。」
「私の言うことは正しいです。なぜなら、神様が毎日、私の頭の中に語りかけて
くれるからです。神の言葉なのですから、正しくないわけはありません。」
他者から見れば、どっちも同じwwwwwww
>>380 そうなのです。本人に 「さとり」 の体験がない場合は、そう思えるのです。
382 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 10:12:18.20 ID:ZiUeAEzk
> (ま、「経に基づかない」ってのは「釈尊に基づかない」ということでもあるのだが・・・w)
(う〜〜〜〜〜〜、我慢できずにパクw)
「古代の狂人である釈迦の言ったことが何の根拠になるのかね?w
そのような狂人の戯言に根拠を求めるのではなく、人間というのは
徹頭徹尾、共同体による生き物なのだから、多くのものの共通認識
にこそ根拠を求めるべき。」 by 隠居
と、予想wwwww
383 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 10:23:25.36 ID:ZiUeAEzk
>>381 「私の悟りは本物」「貴方の悟りは偽物」wwwwwww
「自分は悟っている」と言う奴は全て「その本人なりの体験をしてるわけだ。」
麻原も、大川も、大作も皆、『彼らなりの体験』をしていて、それで
「自分らは悟っている」と言ってるわけだww
それでは彼らは皆、本当に悟ってるのか?wwwww
「体験を根拠」にするなら、皆、体験をしたと自己申告してるわけだから
悟っていることになってしまうわなwwwwww
>>383 そうなのです。本人に 「さとり」 の体験がない場合は、他人の <さとりの自己申告> の正邪判別が
できないので、そう思えるのです。 では、今日はこれで、タイムアップ です!
385 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 10:57:27.23 ID:ZiUeAEzk
>>384 アホだねwww
皆、「自分の体験は本物。自分の悟りは本物。自分は真に悟っているから、
・・・・の悟りが偽物であると分かる。」 と言ってるのwwww
識別の基準は、「自分こそが真の覚者である」との思い込みだけwwww
精神病患者が「あ!分かった。自分は今、確かに『体験』したぞ。悟った。わ〜〜い。」
と言ったら、彼は体験者なんだから「わかってる人」になるわけだwwww
現実にそういう人は、病院に何人もいるわなwwww
そして、彼らは「さとり」の体験があるわけだから、他人の悟りの申告の正邪判別も
できるわけだwww
病院の娯楽室かなんかで、何人かの「体験者さんたち」が
「貴方は悟ってるね。」「うん、でも・・・・さんは、まだまだだよね。」
なんて会話してる光景が・・・・・・・・wwww
386 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 15:37:46.62 ID:mltVgAFF
幽体ちゃんは、話にならんでしょ。
要するに自分の体験を自慢したいだけの、おれちゃんスゲ〜ちゃん。
しかも、文が全く読めないタイプ。だから、自分が明らかに矛盾した発言してることすら気がつかない。
その意味で生命教に近いが、生命教でさえ、一応論拠を示すのに。
幽体ちゃんは、自分が正しいと思い込んでるので、何を言っても自分の思いに合わなければ、
適当な屁理屈で一蹴するだけ。
正にヤクザ論理。話すだけ無駄。
387 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 16:03:18.71 ID:xljpr8eb
ヤクザって天照大御神って書いた掛け軸とか揃えてるよね。
でも仏や菩薩はなし。なぜだろう。いちおう仏教風の称号くっつけたやつはいるけど。
まぁ、阿弥陀如来や観音菩薩が、脅迫とか許してくれるわけはないか。
388 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 16:58:39.02 ID:mltVgAFF
土地神がやくざと同じだからだと思う。
つまり、祀ってくれると願いの是非を問わずに叶えちゃうので
御利益があるってことで、代々伝承されてきて祀ってるんじゃなかろか?
仏菩薩は良識ある大人と同じで、大局的に見て利己的な願いは叶えないので。
389 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/02(火) 18:03:02.37 ID:P6U8RE/t
あれは最初のヤクザが元武士だから儒教風なんじゃなかったっけ?
>>385 そう、その書き込みは、君が 「さとり」 を知らないことの証明になっているのだよ。
自分自身に体験がないから、他人の悟りの申告が全て同じに見えてしまう、ということだ。
自己暴露、お疲れさん!!
>>386 これまでの自分を否定されて悔しいのかい?
>自分が明らかに矛盾した発言してることすら気がつかない。
↑ どこが矛盾しているか、具体的に書いてごらん!!
391 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 20:32:09.53 ID:DXddeTOP
>>390 うんうん、
お前は、「悟っちゃってる」わけだwwww
すごいねwwww
そういう「エライ人」はこのスレにはいらないからwwww
消えなwwwww
禅定(瞑想)による体験の無い人は
『 禅定(瞑想)は、インチキである 』
と思い込んでいる
>>391 そうかい、これまでの自分が否定されて、そんなに悔しかったのかい?
まあ、その怒りを反省することが修行の第一歩だな!
394 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 20:46:38.74 ID:DXddeTOP
>>393 いやいや、キチガイに批判されて、悔しがる奴など
いないだろう?
ただ単に「ボクチャンすごいでしょ?」しか、言えないバカは
スレ汚しにしかならないから、迷惑だといってるのwww
ちゃんと「論拠、根拠」を示せるようになってから、おいでwwwww
ここは画面から書き込みの電子情報をみてオーラとかを読み取って
本物かどうかを判断するエクストリームスポーツをする場ではないからね。
仏教も
『 現代科学(物理学)の言葉で説明できる 』
と言う思い込み
>>394 あれだけ説明してやったのに、まだ 「論拠、根拠」 に意味があると思っているのか!
長年の癖だから治らんのかも知れんが、 哀れな奴だなー
その 「論拠、根拠」 が真実である保証はどこから得られるんだい?
398 :
前世は一在家:2011/08/02(火) 20:57:31.66 ID:wOLztSZJ
>>366 :前世は一在家
>「中論のみ読みの、中論知らず」という言葉もありんす。
最近、私も仏教の基礎を親切に教えて下さる先生に出会いました、
正に縁起です。 ※オイラ氏はご存じでしょうが。
先生曰く、「釈尊も龍樹もまず善悪を説いた後に空を説いた」と。
確かに龍樹の方便心論や大智度論を読みますと、龍樹は釈尊の
「論争せず」と「哲学化せず」をよく守り、かつ幾度も輪廻の法を
説かれております。
でも、中論のみを読んでいる仏教徒の多くは、龍樹は輪廻の法を
否定し、仏教哲学の祖だと誤解しているようです。
以上、「中論のみ読みの、龍樹知らず」というお題です。
今、現在の『論拠、根拠』は
新しい『論拠、根拠』によって、覆される場合もある
400 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 21:03:13.55 ID:mltVgAFF
>>392 まず、ここはテクストの是非を論ずる場ですよ。
次ぎに、仏教テクスト内で、禅定による意識の変性が説かれていることを認めている人が多いと思います。
禅定は、端的に意識の集中、止、サマタで、結果的に見え方が変わりますが、それは悟りに直接関係なくただの感受であるというのが仏教でしょう。
重要なのは、その集中状態の前提の上で、無我・空性などを観じること、つまり、ヴィパサナで、これの有無が仏教と外道を分かつ要点です。
つまり、意識の変性、見え方が変わることなどは、重要でなく、そんなことに囚われることは初学者の躓きに過ぎません。禅だと魔境といいますね。
401 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 21:03:23.11 ID:DXddeTOP
>>397 wwwwww
「ボクチャンは体験したから分かってる。だから、ボクチャンの
言うことはただしい。」
とやるよりは、「客観的普遍性」を有し、「検証可能な根拠」に
基づいて結論を導くほうが、遥かに有意だと思うがねwwww
仏教も
現代科学(物理学)の言葉で説明できる範囲の中での
「客観的普遍性」を有し、
「検証可能な根拠」に基づいて結論を導く事が出来る
と言う思い込み
403 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 21:11:22.46 ID:mltVgAFF
>>394 つか、こっちは矛盾点を指摘しただけなのに、
勝手に論破とか、悔しいとか、説明したとかに思える妄想力は、
歴代登場キャラの中でも傑出してると思う。
もう、幽体ちゃんにレスつけるたり、幽体ちゃんを云々するの止めない。
404 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 21:16:59.53 ID:mltVgAFF
>>398 誤解がある。中観が輪廻を否定したと言うのは、一部の日本の仏教学者が提唱し、
日本仏教徒の一部がそれを受け入れただけの話。
すべての大乗仏教徒が、輪廻を否定しているわけではない。
逆に、あらゆる大乗仏教徒は、本来、輪廻から出発してるよ。
もっとも君が理解したいような、実体としてのあの世や魂が輪廻することは否定されるけどね。
禅定(瞑想)、意識の集中、止、サマタなどによって
意識の変性によって
見え方が変わる事は、かなり重要な事だと思いますが?
>>404 >逆に、あらゆる大乗仏教徒は、本来、輪廻から出発してるよ。
↑ 君の得意な「根拠」を出してごらん!
<あらゆる大乗仏教徒>ねー・・・。中学生でも頭が良ければ使わん表現だろ。
輪廻から解脱するためには
タンハー(渇愛、渇望)を滅尽(めつじん)するためには
禅定(瞑想)、意識の集中、止、サマタなどによって
意識の変性によって
見え方が変わる事は、かなり重要な事だと思いますが?
408 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 21:23:05.29 ID:DXddeTOP
>>402 なるほど、
お前の仏教ってのは、
「勝手な個人の妄想、思い込み」
により、成り立ってるものなんだ。
やな「仏教」だなwwww
仏教は
現代科学(物理学)の範囲の中での言葉では説明できないものである
と言う思うけど?
と言う思うけど?
↓
と思うけど?
411 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 21:33:44.77 ID:DXddeTOP
>>409 仏教は科学によって記述可能
こんなこと言ってるやつがこのスレにいたか?www
輪廻から解脱するために
タンハー(渇愛、渇望)を滅尽(めつじん)するために
禅定(瞑想)、意識の集中、止、サマタなどによって
意識の変性によって
見え方が変わる
仏教は、心の働きを、取り扱うものなので
現代科学(物理学)の範囲の中での言葉では説明できないものである
と思うけど?
413 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 21:37:10.13 ID:mltVgAFF
414 :
前世は一在家:2011/08/02(火) 21:39:49.05 ID:HlxV5AUZ
>>404 >逆に、あらゆる大乗仏教徒は、本来、輪廻から出発してるよ。
>もっとも君が理解したいような、実体としてのあの世や魂が輪廻することは否定されるけどね。
魂も成長しますし、変化します。そういう意味では縁起でしょう。
貴兄が理解したい私は、もうそこにはおりません。
>>406 状況証拠は勿論、物的証拠すら無視する立場の方ですか・・w
貴方が裁判員に選ばれないことを祈りますよwww
ちなみに、状況証拠(文献の文脈)、物的証拠(文献の具体的記述(単語・述語の用例))が
全ての仏典において、その存在を肯定するものであり、否定的文献は存在しない、ということ。
よって、「仏教は輪廻という世界観の上に構築されている」という言明は高い蓋然性を持つ。
そうでない体験をし、説法をしてきた伝承者による、「輪廻に否定的な部派」でもあれば別だが・・。
一代が批判するように、
「三世に跨る輪廻への疑義」は、『大きく一歩踏み込んだ文献解釈の上に』成立する。
私個人は、この『一歩踏み込むこと』を不当な行為とは見ていないが、
それでも、「伝統的、オーソドクスなものでない」という自覚を忘れてはならないと思っている。
ま、文献無視・体験至上主義の貴方にとっては無意味な考え方でしょうが・・・w
輪廻から解脱するために
タンハー(渇愛、渇望)を滅尽(めつじん)するために
禅定(瞑想)が必要である
と思うけど?
417 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 21:49:31.77 ID:mltVgAFF
>>魂も成長しますし、変化します。そういう意味では縁起でしょう。
だから、仮設としての連続性、その意味での同一性は認めるが、
常住不変のものじゃないんだって。
>>貴兄が理解したい私は、もうそこにはおりません。
おいおい、仮設としての同一性を認めないなら、
世俗を破壊することになるぜ。
縁起・空性・仮設を、自分の都合に合わせてダブルスタンダードで用いるんじゃ、
君が批判する「中論を根拠に輪廻を否定する仏教徒」と全く同じことだぜ。
それぐらい分からないほど、頭悪くないでしょ。
>>415 「群盲、象をなでる」 という言葉がありますね。
見えない人は理屈を言い、見える人は笑っているのです。
一生目をつぶったまま理屈を言い続けるのを好む人がいるのかどうか分かりませんが、
私は目を開ける方を選ぶということです。
>>418 他の人皆の目が開いていて、
貴方一人が盲目である可能性の方が遥かに高いと思われますw
420 :
神も仏も名無しさん:2011/08/02(火) 22:01:24.15 ID:mltVgAFF
>>416 だから、禅定が必要なのは認めてる。戒定慧の三学は、前のものが後のものの前提となっている。
三学や、止観は、あらゆる伝統仏教で道の基本となってるから。
だけど、禅定で、意識や見え方が変わることを重視する教えは観たこと無いな。
その体験や味わいは、唯の業の現れだから、それに囚われるのは子供の禅定であると、大抵、注意される。
>>419 では、なぜ見えていれば議論する必要がないようなことを議論しているのですか?
一生懸命議論していること自体が、見えていない証拠なのですよ!
>>421 小学校一年生の「さんすう」を微積分から始めないのと同じさw
君の理論(というより方針か)は、『小学生は微積分から学ぶべき』というようなものだ。
『微積分さえ分かればいいんだよw』『微積分から始めればいいんだよ』『微積分以外いらないんだよ』 とね。
これが、どれだけ「現実に即していず」「荒唐無稽で」「道理のないこと」か解る?w
423 :
馬:2011/08/02(火) 22:52:38.92 ID:qXkxsH5X
>>421 >では、なぜ見えていれば議論する必要がないようなことを議論しているのですか?
それは君のような人が書き込むからでしょうw
早い話、君が2ちゃんに書き込みしなければ、地球上から一つの議論が消える可能性もある。
もっとも議論の一つや二つ有ってもかまわへんw
>>魂も成長しますし、変化します。そういう意味では縁起でしょう。
なんかカルトに近づきそう
恐ろしいな
成長なんかしないよ
『 「 輪廻から解脱するために
タンハー(渇愛、渇望)を滅尽(めつじん)するために
禅定(瞑想)が必要である 」
と言う概念に囚われている
それ自体も所謂、ひとつの業(カルマ)の現われである 』
と言う事ですね?
『 禅定(瞑想)での体験や味わいなどは
業(カルマ)の現われであって魔の境地である 』
と言う事ですね?
427 :
神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 05:02:52.11 ID:FZI6tGsz
>>425-426 貴方は?の人? 貴方の場合、ホントに仏教が学びたいなら、
こんなとこで質問してないで、ちゃんとした師匠に就いた方がいいぞ。
ここで、訊いても、また別の人に訊いて、適当に自分で解釈するだけだから。
428 :
前世は一在家:2011/08/03(水) 06:14:45.19 ID:TKN6Y5PN
>>417 >>魂も成長しますし、変化します。そういう意味では縁起でしょう。
>
>だから、仮設としての連続性、その意味での同一性は認めるが、
>常住不変のものじゃないんだって。
「魂も成長、変化」=「不変のものじゃない」
同じことを言っておりますが。「魂」を「意識」に置き換えて、
意識も成長しますし、変化します。そういう意味では縁起でしょう。
多分、過去の私の意見から貴兄は先入観で違うと思ったのでしょうか。
>>貴兄が理解したい私は、もうそこにはおりません。
429 :
神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 06:27:22.74 ID:FZI6tGsz
>>428 普通は、過去に間違った意見を述べていたら、
「間違ってました。見解を改めます」などと言うものですが、
君の場合は、無我・空性という見解を利用して、過去の私は私でないと、
素知らぬふりをするのが、姑息だというのですが、
そして、「間違ってました。見解を改めます」などと言わないということは、
表面的には無常・無我を認めても、勝義としては恒常だとか、そういった形で
なんらかの恒常性を認めようとしていると思われるから、釘をさしたまで、
もし、そうでないなら、はっきり、過去の見解が間違っていたと言ってくださいね。
それが、できないなら、上に書いた通りでしょう。
>>428 「(魂の)成長、変化」と言った場合、
人間で言えば、一個人の【存命中の】成長・変化と等質なんだよ。
別の喩え方をすれば、
「鈴木家」が継承継続すると言う時、
『何が継承され、継続している』んだい?『何が変化している』んだい?『変化していない』のは何だい?
「鈴木弥太郎」(という一個人)が継承継続すると言う時、
『何が継承され、継続している』んだい?『何が変化している』んだい?『変化していない』のは何だい?
この二者が、同じことを言っているとでも思うのかい?
「鈴木家が存続すること」と「鈴木弥太郎が生き続けること」と同じかい?
「鈴木家」が二百年続いている時、「鈴木弥太郎」もまた二百年存続しているのかい?
以前、毎年『同じ』花を咲かせる道端のたんぽぽの話をしたよな?
今回も全く同じだ。
君(と宝珠)が言っているのは、恒常的存在に他ならないわけだ。
【「鈴木家」の如く「同一性が保持され」変化しつつ継続する】ことでなく、
【「鈴木弥太郎(という一個人)」が変化しつつ継続する】ことを言っているわけだ。
そして、両者は全く違う事象であり、後者は仏教では斥けられる見解なんだよ。
宝珠もそうだが、いいかげん気付けよ・・・orz
431 :
神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 06:45:31.67 ID:FZI6tGsz
それと「そういう意味では縁起でしょう」という言葉にそれが明瞭に暗示されてるでしょ。
「そういう意味では」という限定を付けることで、別の意味では縁起でない、無常でないことが暗示され、
「でしょう」という婉曲表現、推量表現を使うことで、本心ではそう思わないが、一応認めようということを表している。
違う?
432 :
神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 07:05:31.32 ID:FZI6tGsz
>>430 在家さんの場合は、何でこんなことやってるのかずっと不思議だった。
けど、今ひらめいた。布教活動として仏教の知識がある人を取り込むためのシュミュレーションなんじゃないかと、
彼の場合、魂と輪廻の実在を言いたいのは明かで、こっちの話は、それに導入できる部分とか、
利用できる部分しか反応しないよね。
まあ、こういうことなんじゃなかろか、と妄想するがどう?
433 :
前世は一在家:2011/08/03(水) 07:10:24.02 ID:zGTtX1HP
>>429 >表面的には無常・無我を認めても、勝義としては恒常だとか、そういった形で
>なんらかの恒常性を認めようとしていると思われるから
1)人の内には神仏のコア(核)があり、神仏が無為法であれば、コアも無為法。
2)コアの上に「意識」が乗り、意識は有為法で変化しながら三世に跨る。
1)+2)が異教の私の認識です。
2)は一部の仏教徒を除く、多くの仏教徒の認識でしょう。
因って、仏教板では参考文献の多い2)について対話をしております。
先日もお話しましたが、「一切皆苦」とか「一切無常」と仏が説いた場合は
「一切」の対象は有為法で、無為法を含みと苦楽の無い涅槃にいる仏の言は
論理矛盾します。
手塚治虫「ブッダ」の原作にて、アジャセ王を癒した釈尊の晩年の悟りの一つが、
「人の心の内に神が宿る。人はやがて神になり得る。」でしたが、その出典を
現在探しております。上記1)に関係するからです。
釈尊の事例では、有為法(応身、報身)と無為法(法身)との融合にて、
所謂「三身の仏」ですか。
434 :
神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 07:26:23.02 ID:FZI6tGsz
やっぱりね。不利になることはスル〜するのが、意志強いというか、なんというか。
>1)人の内には神仏のコア(核)があり、神仏が無為法であれば、コアも無為法。
>2)コアの上に「意識」が乗り、意識は有為法で変化しながら三世に跨る。
いやいや、これは一部の仏教徒しか認めないでしょう。
ほとんど異端説です。
>>手塚治虫「ブッダ」「人の心の内に神が宿る。人はやがて神になり得る」
こんなの手塚さんが現代日本的に書き換えただけでしょう。
ただし、古い漢訳で心や識を神と訳している場合があるけど、
それは記号として神なだけで、意味は心や識だから、勘違いしないように。
435 :
前世は一在家:2011/08/03(水) 07:36:59.04 ID:fbd+Y/a1
>>433 >釈尊の事例では、有為法(応身、報身)と無為法(法身)との融合にて、
>所謂「三身の仏」ですか。
法華経「方便品」には、人に宿る「仏性」が説かれておりますが、「仏性」は
応身、報身、法身の何れでしょうか?
もし法身(無為法)であれば、衆生もまた「三身」というのが、無為法も含む
第一義になるかと存じます。
436 :
神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 07:49:11.64 ID:FZI6tGsz
>>433 んとに姑息だなw (まさに
>>432三行目だ)
この言い方での、貴方の姑息な遣り口は、
≪1)も2)も、全く同じことを述べている≫、≪1)も2)も、全く同じ前提に立ち、同じ要素要点を首肯している≫
ということだ。 具体的に言えば、
≪1)も2)も、「人の内にコアがある」ということが前提であり主意である≫ということ。
二つを分ける必要がない。
1)と2)で、相反するとまで言わないまでも、相違することが述べられているならばまだ分かる。
だが、この二つは、同時に述べられても全く問題ない二つの文なんだよ。 解る?
【 人の内には神仏のコア(核)があり、神仏が無為法であれば、コアも無為法。
そのコアの上に「意識」が乗り、意識は有為法で変化しながら三世に跨る。】 とね。
1)では「コアは無為法である」と述べられているが、2)に於いてそこには言及されない。
コアに関すること以外では、「神仏の無為法なること」が述べられているが、これもまた2)では言及されない。
つまり、上記2点が『2)に於いてはどう考えられているかが、隠蔽されている』ということだ。
2)に於ける「コアの上に意識が乗る」ということも、1)に於いて触れられていない。
「意識が有為法であり三世に跨る」ということも、1)に於いて触れられていない。
つまり、上記2点が『1)に於いてはどう考えられているかが、隠蔽されている』ということだ。
逆に言えば、「コアがある」ということ以外の上記4点は、意見の相違点でも何でもないということだ。
1)2)と分けて言及する必要性が全くない、ということだ。上記4点が立場の相違の決定点ではないということだ。
【「コアがある」という点では同じ考え方であり、上記4点は付属説明であり、立場の違いを決定付けるものではない】。
そうした4点を付加して、1)2)と二つに分けることで、
【あたかも、異なる見解があって、相違点について議論しているように見せかけているが、そうじゃない】。
言いたいことはただ一つ≪人の内にはコアがある≫唯一点なわけだ。
【1)と2)という二つの表記なぞ無意味だ。どちらも≪人の内にはコアがある≫としか言っていない】んだよ。
だから、貴方のことを姑息で卑劣で厚顔無恥で、愚劣な人間性の見本だと言うのです。
438 :
神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 10:14:48.68 ID:yrGfsFey
>>427 日本でちゃんとした先生につく方法なんてあるの?
チベット仏教のセンターみたいなとこにいかないと無理そうね。
439 :
神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 10:24:02.16 ID:FZI6tGsz
>>438 あるよ。日本でもチベットとビルマ系はあるとオイラは思う。
その二つなら全部いいとはいわないよ。
日本仏教の先生も立派な方がいると思う。
禅宗だとセブンに訊くといいかもしれない。
後、立派な先生は、隠れてる時代だと思う。
フロントで偉そうに語ってる方は、気をつけた方がいいと思う。
>>435 初期の法華経に仏性は説かれていないとされています。
一番最初に成立したとされる『方便品第2』は『如来蔵思想』が成立する前なので、仏性は説かれていない…が、支配的な見方のようです。
『仏性』ではなくて『仏種』ではないかと言われています。
441 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/03(水) 12:18:05.29 ID:bjWbqDVc
>>430 >宝珠もそうだが、いいかげん気付けよ・・・orz
ショウガナイのです(涙)
現存仏教の全部が間違えましたから・・・ナム(-人-)
>>441 徳川幕府が300年続くことと、徳川家康が300年生きることを一緒にするな、とw
特に在家の言い回しは、
『徳川(幕府)は300年続きました。徳川(家康)は300年生きたということです』というものだ。
宝珠は、括弧書き部分を省略隠蔽しないながらも、
『家康としては無常で有為のものですが、幕府として常住恒常、無為なるものなのです』という感じだ。
で、二人とも、その後に接ぐ台詞は
『だから、「徳川」は常住なのです』 とw
阿呆か、お前らは・・・ orz
444 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/03(水) 12:44:04.63 ID:bjWbqDVc
>>442 この問題解決は簡単なことです!
現実として、ある程度の収入が必要な寺側とお布施の意味も重視したい意向の双方を満たすためには、
僧侶にして頂く法要などについては明確な料金設定をしっかりして(不透明性を無くす)、
それ以上の上乗せ喜捨があれば、それがお布施です。
あくまでも代償代価(僧侶に依頼して何かしてもらうこと)
を伴わない自発的なものでなければお布施じゃない。
当たり前のこと。
料金設定など以っての他といい放つ僧侶側が考え方を180度-変わらない限り、
庶民の不満(僧侶に対する信頼性も含め)は消えることはない。
445 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/03(水) 12:45:33.47 ID:bjWbqDVc
>>443 >幕府として常住恒常、無為なるものなのです
違いますよ!
輪廻転生が続く間だけの存続です(気が遠くなるほどの年月)。
多くのバラモンはこれをアートマン(真我)といった。
ゴータマはこれも違うとして否定した。
これらすべては有為でこれらの中にはアートマンはない。
ただし、「アートマンは無い」といったのではなくて、これらの中にはない、と。
----わかりましたか?
>>445 >ただし、「アートマンは無い」といったのではなくて、これらの中にはない、と。
と言って『徳川の常住』を述べるw あほかw
>多くのバラモンは幕府を徳川といった。
>ゴータマはこれも違うとして否定した。
>これらすべては有為で幕府の中には徳川はない。
>ただし、「徳川は無い」といったのではなくて、幕府の中にはない、と。
言ってる事は変わらないんだよwww
幕府だろうと家康だろうと、『「徳川」の常住すらない』というのが仏教なんだってばよw
447 :
神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 17:24:00.95 ID:1caaBq5K
宗教は、神、仏、アートマン、常住、悟り、解脱、輪廻転生、等等、宗教者間
でさえ一致した定義の不可能な(即ち、自然界に照合できない)観念語ばかり
使うから、何万年議論しても意見の一致が可能なはずがない。普遍性など絶対
不可能な観念のお遊び。
まず、すべての観念語を自然と照合して、照合(定義)不能なものはすべて
廃棄すべき。観念のお遊びは、無意味あり、時間の浪費以外の何物でもない。
448 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/03(水) 17:38:58.58 ID:R66zPMnl
>447
君はバカかね?(笑)
この板のどこに宗教者がいたんだい?
居るのはマニアと小僧とカルト関係者くらいだろ?(笑)
449 :
神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 18:47:34.38 ID:KraZxA4c
てす
451 :
神も仏も名無しさん:2011/08/03(水) 20:29:48.05 ID:+/irzuw/
>>447 火のないところに煙は立たない。神にしろアートマンにしろ、
だれかがそれらを体験したから、そういった言葉が存在している。
自分が知らないからと言って、それを「観念のお遊び」扱いするのは、
いささか乱暴であり、傲慢ではないだろうか。
452 :
前世は一在家:2011/08/03(水) 21:48:55.76 ID:koYuXWOy
>>434 >>>手塚治虫「ブッダ」「人の心の内に神が宿る。人はやがて神になり得る」
>こんなの手塚さんが現代日本的に書き換えただけでしょう。
>ただし、古い漢訳で心や識を神と訳している場合があるけど、
>それは記号として神なだけで、意味は心や識だから、勘違いしないように。
「人の心の内に神(意識)が宿る。」と釈尊が悟って歓喜したと手塚氏が
意図したと思いますか?
453 :
前世は一在家:2011/08/03(水) 21:54:23.40 ID:koYuXWOy
>>440 >初期の法華経に仏性は説かれていないとされています。 (中略)
>『仏性』ではなくて『仏種』ではないかと言われています。
Wikiでは「仏性」は法身と記載されております。
「仏子はやがて仏となり得る」という文脈では、『仏種』はどういう
意味だと思いますか?
朝顔の種はやがて朝顔になります。。
>>452 当時の、(つーか、今でもそうだが)、
『一般的仏教理解』なんてそんなもんなのさ。
たとえば「永遠生き続けの仏性がある」、なんて言えば、『魂の永続』とシンクロさせて理解するのが一般人なんだよ。
貴方のようにねw
だから、「この法は見難い」「世間の、一般的視線と逆の方向のもの」と言われるんだよw
『人は皆仏性を有す』という台詞を聞いた時、まだ学んでない者は、
それを、神智学的に言えば「真我」、貴方流に言えば「魂」、等のように、
永続する個人主体とリンクさせてしまうのさ。
455 :
前世は一在家:2011/08/03(水) 21:57:23.04 ID:koYuXWOy
>>437 >だから、貴方のことを姑息で卑劣で厚顔無恥で、愚劣な人間性の見本だと言うのです。
貴兄は「方便心論」を理解されてますか。
456 :
前世は一在家:2011/08/03(水) 22:07:49.49 ID:koYuXWOy
>>454 >『人は皆仏性を有す』という台詞を聞いた時、まだ学んでない者は、
本当にそうですか?
『常住の仏』も『人は皆仏性を有す』も衆生に説かれた教えではないでしょう。
少なくとも法華経では、菩薩や阿羅漢達に内々に説いた法(真理)だと記載されては
いないでしょうか。
「仏」も「仏性」も無為法の領域、有為法を説く三つの悉檀では語られないということ。
「まだ学んでない者」には説かなかった第一義悉檀の法だと思いますが。
以上、今宵はあくまで法華経のコンテキストに準じて対話をしております。
>>455 ハァ?(゚∀゚)
方便心論では、「
>>433の1)2)のように述べられ、2)が一般的な仏教的見解である」となってるのか?
だとしたら、方便心論なんて焼き捨てちまえw そんな有害文献はイラネ( ゚听)、ペッ
>>456 街歩いてる、アッパラパーな兄ちゃん姉ちゃんに聞いてみろってことだw
心霊系の考え方がどれほど浸透しているか驚愕するからw
(ま、お前らカルト集団からすれば、願ったり叶ったりの状況なんだろうがな・・w ( ゚听)、ペッ )
>>433 前世一在家氏
>1)人の内には神仏のコア(核)があり、神仏が無為法であれば、コアも無為法。
>2)コアの上に「意識」が乗り、意識は有為法で変化しながら三世に跨る。
無為なものがコア(核)となりえることはありません。それは在家氏が「無為」と
いう文字をネームシールに書き込んで、貼っただけのもので、その実、単なるアー
トマンです。
無為で無常でグニャグニャ変化し続けるもの。例えば、大海の海水に、杭を打ち込
んで、スカイツリーのようなタワーを建てるというようなことを言っていることに
なります。
一方、核となりうるものは、要するに、ネームシールに何を書いて貼ったにせよ、
実態として、それは流体ではなかった、無為ではなかったというだけのことです。
459 :
神も仏も名無しさん:2011/08/04(木) 02:37:11.75 ID:GPc2jONe
460 :
神も仏も名無しさん:2011/08/04(木) 04:56:51.49 ID:/0f+de7v
>>433 神仏が「人の内」に宿るのなら、「人の外」に宿る神仏は存在しない、「架空の、
空想上の神仏」ということだね。人の神性・仏性は、人の行為によって容易に認識
できるが、「人の外」なる神性・仏性だのは、どこにも認識できず、従って、「架
空の存在・妄想」。
一切衆生と同様、釈迦やイエスの内部にも、仏性・神性は宿っていたはずだ。
461 :
前世は一在家:2011/08/04(木) 06:00:49.97 ID:ACFtowtl
>>458 不説氏
>無為なものがコア(核)となりえることはありません。
コアという言葉が宜しくなかったようですね。
・仏は法身、報身、応身の三身だと伺います。
・仏子はやがて仏になり得ると伺います。
・法身は涅槃、無為法です。
仏子にも法身の相があり、その意味でコアという言葉を使った次第です。
また、法身の相を仏性、仏種という表現をするように認識してます。
輪廻する意識が従う法身の相があるのかなというのは私見にて、証明する
ことはできません。
因って人にも法身の相があるのか否かで言い争う必要も無いかと存じます。
462 :
前世は一在家:2011/08/04(木) 06:11:08.78 ID:ACFtowtl
>>460 >一切衆生と同様、釈迦やイエスの内部にも、仏性・神性は宿っていたはずだ。
旧約聖書では「人は神の似姿」と説かれており、
イエスもルカの福音書にて「神の国は人の内(within)にある」と説かれております。
withinを「人々の間」にと訳すと全く別の意味になりますね。
ニケーヤ公会議以降に焚書された文献(トマスの福音書、死海文書、他)が
近年次々に復活しておりますが、これらの文献では「神の国は人の内にある」
または「光のコアが人の内にある」とよく符合しております。
以上、私もキリスト教板では度々お話しております。板違いなので止論です。
463 :
前世は一在家:2011/08/04(木) 06:25:20.66 ID:ACFtowtl
>>462 >神仏が「人の内」に宿るのなら、「人の外」に宿る神仏は存在しない
「人の内」にも宿るのであって、「人の外」には無いという意味ではないかと。
464 :
神も仏も名無しさん:2011/08/04(木) 08:36:11.25 ID:1IXZe1+i
465 :
神も仏も名無しさん:2011/08/04(木) 09:48:52.20 ID:aXheko+u
仏性は実体視されるけど、才能は実体視されない不思議。
466 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/04(木) 09:56:11.08 ID:Ik/FCvme
神智学的理解で以って便宜上の表現をしてみると、
人間に内在する魂(ジーヴァ/ソウル)というのは輪廻が続く限り存続する有為存在。
あくまでも仮説された輪廻の主体として縁起し、業力の媒体として働いている。
多くのバラモン行者がこれをアートマンと見なしたが、その間違いをゴータマは指摘した。
無為法であるところの真我(バラモン聖典のアートマン)は、
人の内外という概念を超越しているので、“真我は人に内在している”という言い方はできない。
どちらかというと人の外に在って繋がっている的イメージの方が近いのだけれども、
こちらも同様、人の外に在るという言い方もまたできない。
この真我は解脱して輪廻が止み、ついに不要となった魂の消滅と共に立ち顕れて
(正確には真我に吸収される)、初めて自己として自覚される(知覚する)。
大乗が表現した「仏性」というのは、
この自覚される以前のまだ潜在しているだけの未顕現の真我を指している。
しかしながら、ゴータマはこれについては言及しなかった。
ただの凡夫に過ぎなかった人間が如来に成るということは、
その元になるべきもの、つまり潜在的な可能性は眠っていた、
という言い方がなされても何も不思議なことではないと思われる。
>>464 法身は自性身(自性清浄心)。
467 :
けちゃっぷ:2011/08/04(木) 12:36:29.23 ID:etU3F1pa
>>466 煩悩がなくなって涅槃に入るわけだから、
わざわざ仏性とか仰々しい言いかたをしなくても、
「誰の煩悩でも壊れてなくなる可能性がある」と言えばすむことなのにね。
468 :
神も仏も名無しさん:2011/08/04(木) 12:38:42.49 ID:kigYaHVH
>>463 >「人の内」にも宿るのであって、「人の外」には無いという意味ではないかと。
「人の内」に既に宿るものを、「人の外」に求める必要はない。従って、「神仏」
という用語・疑念は廃止し、単に「一切衆生」と呼ぶだけでよい。
469 :
けちゃっぷ:2011/08/04(木) 12:48:39.17 ID:etU3F1pa
>>468 煩悩がなくなる可能性は「人の内」にもあると言えるかも。
しかし、実際にはまだ煩悩がなくなっていない私は、
煩悩をなくす方法を私以外の人が示してくれた教えに求める。
470 :
神も仏も名無しさん:2011/08/04(木) 12:55:30.29 ID:Ik/FCvme
>>467 そうではなくて・・・それはつまり、
一般衆生の凡夫にとり、
「私たちには、自分自身がとてもとてもそのような仏さまなどに成れるものとはとても思えません。
仏さまというのは、きっと私たちとはまったく異なる別格なのでございましょう・・・。」と、
こういった絶望感に始まって自暴自棄になってゆきがちな大衆に対し、
“自分もホトケに成れる”という想いを諦めたり捨てさせないための、
希望を持たせる意図で以って導入された教義でしょうね。
だから尊いのが、この“万人に宿る仏性”という概念なのです。
これが大乗の誇れる大切な部分です。
471 :
けちゃっぷ:2011/08/04(木) 12:59:01.23 ID:etU3F1pa
たしかに。
説法のとき、「基本的人権」と似たニュアンスで「仏性」を使う老僧も見たことがあります。
コップに水を入れて、そのコップを少し揺すってみるといい。
そこにはおそらく「波紋」が生じることだろう。
さて、その「波紋」は、
《【外からやってきて】コップの水面に宿ったもの》だろうか?
《コップに【既に内在していた】もの》だろうか?《(コップ内の)水に既に内在していたもの》だろうか?
既に内在していたとするならば、それは、他に依らず「ある」ものでなければならない。
>>465にあるように、「才能」や「可能性」と、「仏性」や「菩提心」とはどこが違うのか?
「人の内に宿る、宿っている」とは如何なる事態のことか?
才能や可能性も、アプリオリに内在していてもいいのではないか?
才能や可能性も、人の内に宿っているものではないのか?
しかし、そのように言う人は少ない。なぜだろうか。
なぜ、才能や可能性の「アプリオリ性」は重視されないのだろうか?
それが、(ケースバイケースとも言える)個別具体的な内容を、自然と要請してしまうからだろうか。
ちなみに、多くの者が言う《「既に内在する」何モノか》は、
実は「外からやってきても」一向に構わない性質のものだ。本来別々であって然るべきものだ。
だから、霊魂説や幽霊、心霊科学、エクトプラズムとか、
“たま出版”の書籍の如きオカルトめいた説、事件の人気が衰えることがない。
さて、「仏性」はどうだろうか・・・。
>>465 ふむ。「才能」も、何かを爲し得る「能力」・「可能性」ということであり、
ある意味、その“何か”の「種」(種子)とも言える訳だ。
*(逆に言えば、「才能」も、《仏性の「相」の一つ》という言い方もできるw
ただ、その場合、同一のものなので465のような呟きは無意味化されてしまうが・・・。)
「仏性」が、万人保有の性質、種であると見做されるのに対して、
「才能」は、必ずしもそうではないケースが多いように思われるが、その根拠はどこにあるだろうか?
「仏性」は、或る人の内に、【もとから備わり】、【消えることなく在り続け】、ただ、それが表に顔を出せていないだけ、
「才能」もまた、表に顔を出せていないだけ、と言える。
それが、凡夫(或いは凡人・凡才)の状態の一般的イメージと言っていい。
もしこの時、「才能」もまた、≪或る人の内に、【もとから備わり】、【消えることなく在り続け】≫るものと見るならば、
どこが相違するのだろうか? 相違するならば、その相違点は何か?
*(≪『(既に)仏であること』を仏性が含意するから≫ だろうか。)
また、墨括弧部分が相違するのであれば、「仏性」の特性は
《アプリオリに備わり、且つ、減衰されることもなく「ある」もの》《覆われ、隠されているもの》ということになる。
*(尤も、才能もまたアプリオリに備わり、「あり」続けているが、その発動・増長の条件が調わなかったため、
陽の目を見ずに「(才能が)無かった」と判断されるだけかもしれない。)
「才能」が、【個々別々な具体的能力を予見・想定する点で】仏性と異なるとは言いながらも、
その有無や、発現可能性について、初期には不可知である点で仏性と変わりない。
経過を見て(観察して)初めて言い得ることだ。(才能を発見し、伸ばしてやるのは周囲の大人の義務だろう。)
*(「器質的に或いはその他条件的に、具体性に於いて制限が掛かってくる」という点は、
重要な相違点として見落とせないところかもしれん。)
とするならば、『アプリオリにあるかどうか』『常にあり続けるものかどうか』という疑義もまた、
仏性と才能、両者に対して同様に問うていける。
474 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/08/04(木) 13:28:02.52 ID:8EN1D5+d
475 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/04(木) 13:51:10.32 ID:Ik/FCvme
>>470 名前忘れです。
『この心は清浄である。
しかし、これは本来的なものではない煩悩によって汚染されている。』(『増支部経』)
「心は本来、清浄なのだけれど、本来的でない煩悩によって汚染されている」
というのだから、これこそが大乗の仏性へと結び付けてよい部分かと思われます。
煩悩に塗れていない人間は皆無の筈なのだから、本来は心は清浄といってるわけですから、
文句ないと思います。
学者はドグマ的に縛られ、
原始仏教に似つかわしくない恒常性部分としてこれを否定しようとするでしょうが、
心の基本的な素直さが失われているものと思われますね。
こういった素朴で簡素な言葉があまり残されていないのは、
経典編纂側の無意識的な着色(偏り)でしょう。
476 :
神も仏も名無しさん:2011/08/04(木) 13:58:11.54 ID:kigYaHVH
>>467 >煩悩をなくす方法を私以外の人が示してくれた教えに求める。
煩悩とは、人間が生きてゆくために「不可欠な」様々な気使いと努力のこと。
煩悩をなくしたら、人間は生きては行けません。煩悩は、生の原動力です。
「本能を滅せよ」などとアホなことをを教えた釈迦が最初から狂い、間違って
いたということ。無知蒙昧な古代人の誤りや妄想を訂正してあげるのが、現代
人の義務・責任ではありませんか。
>>476 > 「本能を滅せよ」などとアホなことをを教えた釈迦が最初から狂い、間違って
> いたということ。
はて、釈迦はそんなこと言ってたかな?
どこで言ってたか教えてけろ。
>>476 >煩悩とは、人間が生きてゆくために「不可欠な」様々な気使いと努力のこと。
というのは、どの辞書に載っている語義のことで?
『 >人間が生きてゆくために「不可欠な」様々な気使いと努力のこと 』 を 『 >煩悩 』 と呼ぶ例は、
古今東西どこにも無いと思いますが・・?
どこかに、そういう用例の文学作品でもありましたかね・・・w
また、
『 >人間が生きてゆくために「不可欠な」様々な気使いと努力のこと 』 を 『 >本能 』 と呼ぶ例は、
古今東西どこにも無いと思いますが・・?
どこかに、そういう用例の文学作品でもありましたかね・・・w
また、
『 >人間が生きてゆくために「不可欠な」様々な気使いと努力のこと 』 を 『 >生の原動力 』 と呼ぶ例は、
古今東西どこにも無いと思いますが・・?
どこかに、そういう用例の文学作品でもありましたかね・・・w
(´・ω・`)
479 :
神も仏も名無しさん:2011/08/04(木) 15:25:52.01 ID:3fg6nuvG
>>476の訂正
×「本能を滅せよ」
○「煩悩を滅せよ」
480 :
神も仏も名無しさん:2011/08/04(木) 15:35:41.91 ID:3fg6nuvG
>>478 大人なのだから、他人の言ったことの「猿まね」ではなく、現実に立脚して、
「自分自身の頭」で考えてねw。
>>480 コンセンサスのない、人類の言語歴史上用例の一つもない、
全世界で、ただ貴方一人だけが用いている用法、語義ということでFAですね。
さて、辞書に載るくらい認知されるのはいつの日のことでしょう・・・w
言葉を創造すること、その用い方に変化を加えることはよくあることです。
コピーライターなどは、まさにそれを生業としているわけです。
時には、単なる宣伝や遊興を超えて、日常的用例として定着するものもあるでしょう。
しかしそれは、共通理解、共感、納得が得られて初めて成立するものです。
それ無き時、その言葉はやがて消えていきます。
貴方のその『煩悩の語義の変更』は、如何なる運命を辿ってゆきますでしょうかね・・・。
482 :
神も仏も名無しさん:2011/08/04(木) 17:12:04.52 ID:4fkiNjvh
「自分自身の頭で考えてね」=「俺のアイデアになびいてね」
隠居語の辞書ではこう。
483 :
神も仏も名無しさん:2011/08/04(木) 19:29:52.99 ID:3fg6nuvG
一般に、観念語・抽象語の意味の具体的内容は、使用する者によって大違い。
例えば、キリスト教徒の「正義」とイスラム教徒の「正義」とは180度違う。
民主党と自民党の「正義」についても同じw。その意味で、これらの言葉は「意思の
伝達」という言語の機能を果たしえない。
教典から観念語・抽象語のすべて削除してご覧。あとに何が残る?「ゼロ」だろ。
言語とは、原始人が「具象物」を指示・区別することから発生したものである
ことを忘れてはならない。
「美しい花がある。花の美しさなぞ、ない」(小林秀雄)
>>483 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
「煩悩」ってのは、どんな >「具象物」 が >指示・区別 されているんでしょうか?
「
>>476>様々な気使い」ってのは、どんな >「具象物」 が >指示・区別 されているんでしょうか?
「
>>476>努力」ってのは、どんな >「具象物」 が >指示・区別 されているんでしょうか?
「機能」ってのは・・・、「生命の機能」ってのは・・・、「生命力」ってのは・・・、 以下略。
>一般に、観念語・抽象語の意味の具体的内容は・・・・
自分の使っている言葉がどういうものかもわかっていないようだ・・w
>>475 正統派では転変説(pariNAma-vAda)[≒継続するモノの変化変遷]に立ち、
有機的な生命体としての我(Atoman)という実体を立て、これを不生不滅の本体的存在とした。
我は心の中心となって自主自律的に活動する主体である。
これに対して、非正統派では積集説(Arambha-vAda)[≒物質的、機械的集合離散及び作用による存立]に立ち、
精神的存在をも物質的に考え、我(霊魂)を不生不滅の本体であると説くとしても、
それは自主的な積極活動をなすものではなく、他の力によって機械的に動かされるにすぎないとした。
周知のように、仏教では外教の本体説と違って、【心を生滅変化する現象としてのみとらえ】、
心に自主自律の積極作用があるとしても、それは他の種々なる条件(縁)によってはじめて作用するという
無我縁起の説を立てた。
このように仏教では生命活動や精神作用を自主自律のものとして認めるとしても、
【その奥に常住の本体があるかないかはこれを問題とせず】、【現象として表面に現れているものだけを】考察した。
この意味の生命や精神の自主的活動力のことを仏教では根(indriya)と呼んだ。[生物学的器官も含。]
根の概念は仏教以前のウパニシャッド等で既に説かれており、仏教もこれを採用しつつ、仏教独自の立場から解釈した。』
487 :
神も仏も名無しさん:2011/08/04(木) 21:01:48.25 ID:3fg6nuvG
>>484 >「機能」ってのは・・・、「生命の機能」ってのは・・・、「生命力」ってのは・・・、 以下略。
馬鹿だなあ。肉体という「具象物」の「行動」に表れれば、万人に認識可能。なでしこの「努力」も、
万人に認識・了解可能。機能や生命力も、具象物の動きから認識可能。
一方、釈迦の「覚り」や「八正道」ば、誰にも認識できないから無意味。有っても無くても同じ。
488 :
前世は一在家:2011/08/04(木) 21:06:40.37 ID:8hOsqra7
>>464 >あれ、先のリンク読んでないの? 法身も空性ですがな。
>これ読まないなら、オイラに訊かないでくれるかな。
三度ほど読みましたが、皆さんの高い議論についていけませんでした。>オイラ氏
有為法は無常、空は分かりますが、無為法も無常、空性ですか。
それならば有為法と無為法とを分けて説く必要も無かったのでは?
異教の素朴な疑問です。
「あらゆるものは実にして、あらゆるものは非実なり。
あらゆるものは非実にして、不実にあらざるなり。
是を諸法の実相と名づく。」
(参照:龍樹「大智度論」)
人間の脳には記憶を蓄える場所がある
そこを電気が走ると私という存在が出現する
たとえ記憶があろうとも電気が走らなければ我を確認することはできない
ということは生命の正体とは電気であるといえる
人体に帯電している電気それが生命だ
電気は一つ二つと数えることができない
ということは放電してしまえば生命はたった一つなのである
たったひとつの生命が人体という小さなコップに注がれて一時的に分裂しているに過ぎない
人体が壊れればまた一つに戻っていく
たった一つの大きな器に回収されるのだ
なんてこった
死なんか全く恐れる必要がないじゃないか
我々は故郷に帰るだけなのだ
>>487 あのぅ・・・w
>釈迦の「覚り」や「八正道」 も、 >肉体という「具象物」の「行動」に表れ るものであり、
まさに、そのようにして >認識可能 であったから、同調者が現れたわけです。
つーか、およそ観念語・抽象語なるものは、全て、貴方が言うような形で、
人々に了解されるわけです。
「愛」やら「友情」やら「国家」やら「国力」やら「才能」やら「悲しみ」やら「絶望」やら「喜び」やら「希望」やら、
幾らでも挙げることができます。「真理」もそうなのでしょう?www
そこには、宗教とか思想とかの具体的個別性は関係ないのです。
(貴方の使用した単語を使い続ければ)所謂「観念語・抽象語」というものが、そもそもそういうものなのです。
ですから、宗教で使われようが、恋人同士の愛の語らいの中で使われようが、変わりはないのです。
馬鹿は貴方でしょう? (´∀`)b
492 :
けちゃっぷ:2011/08/04(木) 22:24:31.62 ID:etU3F1pa
>>476 おっしゃるように、煩悩は生の原動力ですね。
だから、煩悩がなくなれば輪廻から解脱、涅槃、
つまり生きものであることから卒業できるのです。
仏教では涅槃寂静と言いますから、
涅槃(生きものであることをやめる)こそが究極の平安だという考えです。
それに賛同できる人が仏教を学べばよいのです。
493 :
神も仏も名無しさん:2011/08/05(金) 01:59:40.78 ID:KszLYgqP
>>490 >>釈迦の「覚り」や「八正道」 も、 >肉体という「具象物」の「行動」に表れ るものであり、
>まさに、そのようにして >認識可能 であったから、同調者が現れたわけです。
具体的に認識・理解しているのではなく、言葉に「自己陶酔」しているだけ。
「覚り」や「縁起」について、仏教者間でも、共通の具体的理解は皆無。
>>492 生きることを止めれば、平安も感じられない。死ぬためにも、生命の力を要する。
佛教が「死を賛美する宗教」なら、ずばり、「邪教」の最たるものである。
人間界から直ちに駆逐すべきもの。
宗教の限界を超えた宗教ですよねー!?♪。
495 :
前世は一在家:2011/08/05(金) 06:50:25.67 ID:c+s60U3T
>>488 >「あらゆるものは実にして、あらゆるものは非実なり。
>あらゆるものは非実にして、不実にあらざるなり。
>是を諸法の実相と名づく。」
>(参照:龍樹「大智度論」)
ふと思って、「実」を「我」と入れ替えてみました。
「我にして、非我なり。非我にして、不我にあらざるなり。」
>>493 ほんとに馬鹿なんだな・・・・。
貴方は、宗教的なことに関する「観念語・抽象語」について、
『具体性との乖離、断絶』、『妄想的陶酔、盲信・過信』、『内容の理解度、ズレ』
について、盛んに批判するわけだが、
貴方を始め、人々が普段使うような「観念語・抽象語」も同様であることをなぜ無視隠蔽するのか。
もしかして本気で気付いてないとか?
もし、そうした普段使いの様々な言葉に於いて、【相互に】具体的な認識・理解があれば、
世の中、どれだけ多くの問題が生じることなく済むでしょうか・・w
恋人同士でも夫婦間でも親子でも、それこそ「愛」「愛情」といった部分で、相互に食い違いがあるから、
→【 各位が>言葉に「(自己)陶酔」している 】から、行き違いが生じる。「解ってない!」「何で解ってくれないのよ!」
となる。だから、惚れたハレたを繰り返す。
或る共同体の運営でもそうだ。それぞれが思い描く共同体像(―例えば国家観もそうだ―)に相違があるから、
>具体的理解 においてズレがあるから、袂を別ってゆくことになる。(思想や、学問の派閥でも同じだ。)
貴方は、宗教関連の用語にのみ、「具体性との乖離」や「相互の理解度、理解像の不一致」を言うが、
それは、【宗教云々関係なく】、【およそ抽象的なる観念語全てが有す性質】なんですよ。
何度も指摘してきましたが、
貴方は、ほんとに≪構図を見る、全体を見る≫ということができないようですね・・。
画家が絵を描くとき、時折キャンバスか遠く離れて画面を確認するのはなぜだと思いますか?
それは、【一部にのみ目を奪われ】【全体のバランスが崩れていないか、浮き上がっていないか】を見るためですよ。
そういう、俯瞰的視座が貴方には欠如している。
>>496 ちなみに、不一致前提であるから、【多くの情報を総合して】、人は「理解度・理解像の一致」を目指すわけです。
(仏教で言えば、多くの経や論書がその一端なわけです。それは、口伝時代も含め、種々の教えが、まさにそうなのです。
貴方は、その情報量が少ないから、理解像のピントが合ってこないわけです。)
(そして、「理解度・理解像の一致を目指すスキル、その手段の育成」もまた、(学校に限らず)
教育というものであり、子供が成長過程で、様々な対話・人間関係で学んでいく重要な要素の一つなわけです。)
499 :
神も仏も名無しさん:2011/08/05(金) 15:25:49.69 ID:M4kMGOii
>>496 「一般に」として、観念語・抽象語の持つ意思伝達の一般的不可能性については
既に述べている(
>>483)。宗教においては、それが特に甚だしいということ。まさに
観念語・抽象語の氾濫であり、本来的には具象物を指示・区別することから発生した
はずの言語の「濫用」である。
あるがままの人間及び自然についての「全体的構図」「俯瞰的視座」が全く欠如している
のが、まさに宗教。開祖・経典の「観念語・抽象語」への執着から一歩も踏み出せない
「心理状態」に陥らされているからである。宗教者は、すべての「宗教用語」を、常に
具象である人間と自然とに照合して、その正誤・採否を決する努力をすべきである。
500 :
壊れたテープレコーダー:2011/08/05(金) 15:49:45.07 ID:g4sWWtYe
しかし隠居は進化しねえなあw
壊れたテープレコーダー歴20年ぐらいじゃねえのかな?
501 :
神も仏も名無しさん:2011/08/05(金) 16:41:45.49 ID:V79BId6h
>>499 ご隠居の頑固さは高く評価する。安易な信仰は妄想に過ぎないからである。
しかし、神にしてもアートマンにしても、心眼によって見るのである。
肉眼では見ることはできない。そこに人間の苦労や修行がある。
ご隠居は残念ながら、心眼と言うものを知らない。
502 :
神も仏も名無しさん:2011/08/05(金) 16:49:47.07 ID:rirg/laH
心眼って、な〜に?
503 :
神も仏も名無しさん:2011/08/05(金) 16:49:55.36 ID:V79BId6h
「美しい花がある。花の美しさなぞ、ない」(小林秀雄)
これでいったい何を言いたいのだろう?
もう少し説明しないと、何を言いたいのか意味不明である。
ご隠居は小林秀雄の名前にたぶらかされていないか。
504 :
神も仏も名無しさん:2011/08/05(金) 16:59:48.21 ID:V79BId6h
>>502 読んで字の如く、心の眼
それでわからなければ、もっと苦労し修行し、体験したらいい。
知らないものは知ることができない。聞いてもわからない。
体験する以外にない。
505 :
神も仏も名無しさん:2011/08/05(金) 17:59:12.27 ID:rirg/laH
>>504 体験? では、その体験によって知った神やアートマンが勘違い、または思い込み
である可能性はどうやって排除するのかな?
「自分は神様としょっちゅう話してる」と言う精神疾患の患者さんは
世間にいくらでもいるわけだけど。
また、「体験の共有可能性」についてループかよw
体験もX、経典もX、教祖もX、教義もX・・・では、正に結論はこれ!(^-^)
↓
■宗教とは、科学について無知蒙昧だった古代人の妄想の惰性的残存。☆
現代では、最も美味しい営利の手段。虚言を弄して、神の実在さえ信じ
込ませれば、極く少数の人間が多数の人間を自由に操れるようになる。■
508 :
神も仏も名無しさん:2011/08/05(金) 18:22:58.98 ID:9TcT7DDd
>>503 >「美しい花がある。花の美しさなぞ、ない」(小林秀雄)
この言葉の趣旨を問うのは、大学以上の国語の入学試験問題として最適だな。
高校受験生には無理だろう。
誰か模範解答を出してくれ。
509 :
神も仏も名無しさん:2011/08/05(金) 18:24:25.57 ID:rirg/laH
なんで、いきなりそこへ飛躍するかね?
>>460 >一切衆生と同様、釈迦やイエスの内部にも、仏性・神性は宿っていたはずだ。
痛く同感!(^-^)
現代人には、皆、同じ人間に見えるね!
仮にイエス・釈迦を現代の病院に連れて行けば普通の人間と言われるに決まってる
いい加減に宗教の開祖を観念語で飾り奉るのを止めて目を覚ましましょう!
511 :
神も仏も名無しさん:2011/08/05(金) 21:24:25.92 ID:pHakqrmn
>>501 残念ながら、私の目は、心臓ではなく、顔に付いているw。
釈迦が五感を発見したことの重要性は、もっと理解されるべき。現代の解剖学
と全く同じ。
512 :
神も仏も名無しさん:2011/08/05(金) 22:29:06.93 ID:/dwtjmIn
>>511 頭から神やアートマンを切り捨てるのではなく、
もしかしたら存在するのかもしれないという謙虚さがほしい。
それらを知らないから切り捨てるのでは話にならない。
513 :
けちゃっぷ:2011/08/05(金) 23:39:08.83 ID:nWEIc6VJ
>>493 死と涅槃は違うと思います。
それに、死んだ人が「成仏した」とか「天国に行った」とか「風になった」「星になった」とか、
これらも全部、死を賛美してると言える。
死を賛美して何が悪いのでしょう。
死ぬのは嫌だ死ぬのは怖いと言っても、結局必ず死ぬのですから。
>>511 心眼はどんなものか。たとえば夢をみるとき、
その夢を見ているわけだが、その視力はどこにあるのか。
なんだ、夢の話かと思うから、心眼がわからない。
夢の中の視力は心眼の卵である。
515 :
華厳:2011/08/05(金) 23:52:11.96 ID:qAMlL9Wd
単純な真理
我は肉体にあらず
心にあらず
人間の認識能力によっては把捉できない「それ」である
なぜ釈迦がアートマンを否定せざるを得なかったかは「指導法」として
「アートマン」という概念がアートマン認識の「障害物」になると考えたためであろう
アートマンは瞑想の対象でなく、瞑想でもなく、瞑想されるものでもない
いくら「空」だの「無自性」だのいっても「あるもの」は「ある」
しかし、それに捕われてしまえばアートマンの悟りは不可能である
後世の如来蔵だの自性清浄だのアーラヤ識だのは「仏教的」には余計なつけたしにすぎない
それを考えるとチベット系の仏教はひどくおかしな方向に向かってしまった感がある
梵我一如で正解
もちろん無我でも正解だ
どちらの見解からでも「悟れる人は悟れる」
そもそもブラフマンとの合一を果たした者が自己のちっぽけな個我にこだわりはしない
彼は全宇宙、全存在、無限と一体化したのだから「一」もなく「多」もない
同時に「一」でもあり「多」でもある
「来る」ことも無く「去る」こともない
さあ、この「悟りし者」のいるべき場所はどこだ?
言うまでもなく「ここに」いまパソコンいじりをしている「お前ら」のすぐそば
いや、これ以上言うまい
心眼についての象徴的な話をエソテリカより紹介しよう。
エソテリカもバカにできない。レベルは高い。
シヴァ神は瞑想しているとき、退屈した妻のパールヴァティによって
ふざけて後ろから両手で目隠しをされた。そのとき、世界は闇に包まれ
生類は恐れおののいた。それを救おうとしてシヴァの額の中央が裂け、
新しい目(第3の目)が生じたということである。
この話の中に心眼の奥義が隠されている。
シヴァ神は目を開いて瞑想していたのか
神にしてもアートマンにしても、それを知ろうとして知ることは、
ほとんど不可能に近い。それよりはむしろ、
人間とは何か、生きる意味は何かなどと考えていた方が可能性がある。
そういう意味では唯物論者のご隠居の方に可能性がある。
ただ、唯物論で居直っていれば「そうではないとだろ」と言いたくなる。
ご隠居には厳しいことを言ったけど水に流してください。
519 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 00:13:02.70 ID:jjy1fU7G
>>517 シヴァ神だけでなく、釈迦も半眼を開けて瞑想していた。
いまでも禅宗は基本的に半眼を開ける。
>>518 の訂正 ○「そうではないだろ」
シヴァ神がそうであるように、
神やアートマンを知るのは偶然なのだろう。
知ろうとして知ることができるのは、梵我一如だけだと思う。
>>513 隠居が言ってるのは、
「ストレス溜めて耐えて、ガマンして」「欲の消失を目指し」
「子孫を残す、次世代を育てる義務の放棄」「次世代への希望と喜びの厭離」は、
≪「生」の否定≫であり、≪「死」と等価≫である、という意味と思うぞ。
>>492は、仏教(特に上座部系)の予備知識がなかったら、(→一般の人からすれば)、
単純な≪「生の否定」「生きようという想い・ベクトルの否定」&「死(自殺)の推奨」≫にしか見えませんw
>死と涅槃は違う と言いながら、 >死を賛美して何が悪いのでしょう と言う。
求めるべきは「涅槃」ですか?「死」ですか?w
ノシ
522 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 04:56:56.77 ID:OLaHrZVD
>>492 「生死の世界は涅槃といかなる区別もない。
また涅槃も生死の世界といかなる区別もない。」(中論25:19)
「涅槃の限界がそのまま生死の世界の限界である。
この両者の辺際には、何らの微細な区別もない。」(中論25:20)
「一切の存在が空であるとき、何の無辺、何の有辺、
何の無辺にして有辺、何の非無辺非有辺があろうや。(中論25;22)
「何の同一、何の別異、何の常住、何の無常、
何の無常亦常、故にまた何の非倶があろうや。」(中論25:23)
523 :
前世は一在家:2011/08/06(土) 06:59:53.85 ID:lUz4Z0eF
龍樹『中論』を読まれて、「八不」にて時間を除いたと認識しておられる方々も多い
ようですが、龍樹『廻諍論』に次の一節があります。
誰かが、次のように言うとしよう。「父によって子が生ぜられ、そして、
その父は同じ子によって生ぜられる」と。この場合、誰によって誰が生ぜられるのか、
言いなさい。
この文章で、父と子の間に相関関係があるということを言おうとしたのででしょうか?
誰が父になって、誰が子になるのか、どちらがどちらを成立させているのか順序を
はっきりしなさいという意味でしょうか?
ヒントは同じく龍樹『大智度論』に次の一節があります。
「土塵は過去世であり、泥の塊は現在世であり、瓶は未来世である。
時の相は常であるから、過去の時は未来の時とならないし、現在の時ともならない。」
「もし過去がまた過ぎ去ったならば即ち過去の相をこわす。もし過去が過ぎ去らなかった
ならば即ち過去の相はない。どうしてなのか、自相が捨てられるからである。
未来世も同じである。こういうわけで時の法は実ではない。」
世界の名字の法には時はあるけど実法ではない、ということだそうです。
以上、『中論』のみを読み、龍樹の他の著作を読まないと、誤解が生じる事例です。
524 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/06(土) 10:43:31.79 ID:FwSlXlLe
>>485-486 >正統派では転変説(pariNAma-vAda)[≒継続するモノの変化変遷]に立ち、
>有機的な生命体としての我(Atoman)という実体を立て、
>これを不生不滅の本体的存在とした。--中略--
>非正統派では積集説(Arambha-vAda)[≒物質的、機械的集合離散及び作用による存立]に立ち、
>精神的存在をも物質的に考え、
これなら、“間違いだ”といわても当然ですね。
アートマンというのは有機的でもなければ、物質的に見えるものなんかじゃないからです。
どうも何故か・・・こういった現象界的な表現にしていかないと
アートマンを「存在」や「実在」としては理解されないようですね。
これならダメに決まってる。アートマンはそういうものじゃない。
>仏教では外教の本体説と違って、【心を生滅変化する現象としてのみとらえ】、
>心に自主自律の積極作用があるとしても、それは他の種々なる条件(縁)によってはじめて作用するという
>無我縁起の説を立てた。
そりゃー仏教のいう通りですよ。心は違いますから。
「心」そのものはアートマンじゃないから。
525 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/06(土) 10:44:40.92 ID:FwSlXlLe
>このように仏教では生命活動や精神作用を自主自律のものとして認めるとしても、
>【その奥に常住の本体があるかないかはこれを問題とせず】、
>【現象として表面に現れているものだけを】考察した。
まっ、これが仏教の態度でしょうね。
それはそれでいい・・・。
説明する側(多くのバラモン?)もアートマンについての理解を間違えているし、
そのアートマンではないものを、仏教側からそれらは違いますよ!と言われても当然のこと。
けれども、(正しい意味におけるアートマンについて)「アートマンは在りません」とは言ってない。
仏典にそういう記録はない。
間違えているアートマン論を(仏教側に)否定されても、
アートマンが無いこととはならない。
----取り合えず、
セブンには良い考察を促すような投稿に感謝です!!
526 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/06(土) 10:57:00.35 ID:FwSlXlLe
>>515 同意!!!
華厳さん、ご無沙汰でした。
今回はいつになく長文でしたね^^
>>518 神もアートマンも体験ができる。
けれども、科学が何年歴史を積み上げようとも、
科学は物質とは何ぞや?を知ることはできない。
また、その正しい使い方を(科学は)示すものでもない。
527 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 11:08:58.59 ID:DNLJxYqa
なるほど、狂人「華厳」と宝珠は親和性が高いかwwwwww
>>524 485-486は、
>>475までの「心性本浄」の流れで、
>原始仏教に似つかわしくない恒常性部分としてこれを否定しようとするでしょうが、
>心の基本的な素直さが失われているものと思われますね。
という文が繋がってきているわけだが、それは、とりもなおさず、
《「心性本浄」が、>恒常性部分である》。少なくとも、《「心性本浄」は、>恒常性部分 と密接に関連する》
ということだ。 つまり、≪「心の存在」「心の在り方」が「恒常性」の証、或いは担保するもの≫という位置付けに他ならない。
『「心の性」として恒常性がある』と言いたいかのようだ。 だから485-486と入れた。
もし、以下
>そりゃー仏教のいう通りですよ。心は違いますから。「心」そのものはアートマンじゃないから。
のようであるなら、先の「心性本浄」の流れで恒常性を言い出す必要はなかろう?
なぜ、あそこで、【心について、心の性について】話されている時に「恒常性」と結びつけた?
ちょいと矛盾が過ぎるんじゃないかい?w
>間違えているアートマン論を(仏教側に)否定されても、
それは、いつも貴方が言うように『仏教側のアートマン観も間違っている』ということであり、
おそらく『ゴータマのアートマン観も間違っている』ということなのです。
《アートマンが(概念以上のものとして)存在しており、そこを目指しなさい》と説かれた形跡は、
今のところ見つかっていない。実体験・追体験でそのように言う伝承者もいない。
それが何を意味するか?
なぜ、仏教の枠組みでアートマン論を明確に打ち出す者が出現し【得ていない】のか?
それは、文脈に於いては「無我」とみなさざるを得ず、且つ、縁起に於いては排されねばならないからです。
529 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 11:55:26.08 ID:bNlWfJbL
>在家氏へ
松本史朗氏が中論に時間の要素を持ち込もうとしたのは、中論が「現実肯定」
になることを防ぐためであると、氏は告白している。
佛教は、現実肯定が何故それほど恐いのか。現実を肯定しなければ、そもそも
生きては行けないし、業報も主張できないし、宗教もやれない。端的には、彼は、
佛教が崩壊するのを恐れているわけだ。
なお、大智度論が竜樹の著作であることについては疑義があり、中論も「中論の頌」
だけが竜樹の作であると言われている。
竜樹は、古今東西比肩する者のない天才的大哲学者だが、残念ながら、竜樹を理解
できるほどの頭脳の持ち主は、佛教界にはいなかった。
530 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/06(土) 15:51:43.83 ID:FwSlXlLe
>>528 >もし、以下
> >そりゃー仏教のいう通りですよ。心は違いますから。「心」そのものはアートマンじゃないから。
>のようであるなら、先の「心性本浄」の流れで恒常性を言い出す必要はなかろう?
>なぜ、あそこで、【心について、心の性について】話されている時に「恒常性」と結びつけた?
>ちょいと矛盾が過ぎるんじゃないかい?w
「心」の中には肉体崩壊後にも存続を続ける部分もあり、魂など呼ばれている「識」等々も在るけれ
ども、アートマン本体はそこにはない。
「心」はアートマンではないし、心の中にアートマンが内在しているわけでもない。けれども、双方そ
れぞれ別物でありつつも、この「心」と「アートマン」は“繋がっている”という言い方は可能でしょう。
で、大乗のアプローチの恒常性についていえば、現実問題として“本来の清浄なる心”を具現してい
る人間などは皆無であって、生存している凡夫衆生は例外なく煩悩に塗れて汚れているのですから、
この場合の“本来の清浄なる心”とは「アートマン(真我)」そのものを意味するのだ、といってもいいで
しょう。でなければ、敢えて“本来の清浄なる心”などと呼ぶその意味がないからです。
対する上部系のアプローチというのは、心には恒常的な清浄性など元々から持ち合わせていないの
だけれども、仏道修行が進んでアートマン(真我)との連結、その結びつきが強固になり、アートマンの
持つ恒常的な清浄性質が行者の心に具現されてきて顕れることを意味するものと受け取れると思う。
厳密には心が恒常性を持っているわけではなくて、アートマンの性質が顕現してくるということ。
心というのは、常に一過性の反応を伝えるだけ表現媒体に過ぎない。
よって、両派の見解とアプローチは単に視点と表現の違いに過ぎないのでは?----というのが私の
率直な意見です。こうすることで両派の意見相違の矛盾を解消することができます。
531 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/06(土) 15:53:51.32 ID:FwSlXlLe
>>間違えているアートマン論を(仏教側に)否定されても、
>それは、いつも貴方が言うように『仏教側のアートマン観も間違っている』ということであり、
>おそらく『ゴータマのアートマン観も間違っている』ということなのです。
間違えているアートマン論を主張する多くの“未体験なバラモンたち”を批判している仏教側の指摘
ですから、それ自体は何も問題はないし、そのことが仏教側のアートマン理解が間違えているという
ことを特に意味しないと思います。
>《アートマンが(概念以上のものとして)存在しており、そこを目指しなさい》と説かれた形跡は、
>今のところ見つかっていない。実体験・追体験でそのように言う伝承者もいない。
>それが何を意味するか?
>なぜ、仏教の枠組みでアートマン論を明確に打ち出す者が出現し【得ていない】のか?
>それは、文脈に於いては「無我」とみなさざるを得ず、且つ、縁起に於いては排されねばならないからです。
残念ながら間違って、涅槃すらも無為/現象界へと投じてしまった仏弟子たちにとり、無常ではな
いものの存在などは有得ないわけですから、「アートマンはない」とは一言も述べてなくても、「それ
はアートマンではない。これもアートマンではない」を繰り返す非我論というのは、結局、やはり「アー
トマンはどこにもないのだ!」という意味としての経文として解することになっても不思議ではない。
その後、経典の記述に一句一句その通りに従おうとする法門の伝統指導によって、これに異を唱
える者が出てこれなくても無理からぬことです。
ですから、これを指摘し始めたのは近代仏教学ということでしょう。だから、信仰の世界からは自
己に対する客観的批判研究は無理なのです。
あと・・・頑固で聞く耳持たないし・・・。平均的に仏教徒はバラモン・ヒンドゥー教徒を見下す姿勢が
強いので、彼らの話などは聞かない。それで、「好きにさせておけ!」ということで、本国インドでは
仏教徒というのはインド民衆(ヒンドゥー教徒)からは放置/無視の対象ですね。
532 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/06(土) 15:55:33.45 ID:FwSlXlLe
>>531 訂正:
×「涅槃すらも無為/現象界へと」
○「涅槃すらも有為/現象界へと」
533 :
携帯一在家:2011/08/06(土) 16:36:00.64 ID:qfPCze1L
中論のみ読みの龍樹知らず、という問いに、中論も龍樹作は疑わしいとの答え。
龍樹も空しいのでは止論になりますか。
534 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 16:49:40.13 ID:Jnm9QgA1
>>531 >間違えているアートマン論を主張する
異教徒よりも教義理解に劣るなんてさすがに苦しいでしょう。
バラモン側からの評価は「実践者に難癖をつけた」となるでしょうか。
釈迦が実際に悟ったかもそうですが、普通なら外部からは断言できない事柄ではありますね。
聖母の奇跡みたいなもので、仮に目に見える範囲のその現象を認めるとしても、
ガチで聖母マリアだよ派(カトリック)、実は悪霊だよ派(一部プロテスタント)
ファティマのアレはUFOだよ派(宇宙人ファン)に分かれてしまう。
>>529 >竜樹は、古今東西比肩する者のない天才的大哲学者だが、残念ながら、竜樹を理解
できるほどの頭脳の持ち主は、佛教界にはいなかった。
自分にとって難しいからと言って、他人にも難解だろうと勝手に考えてはいかんよ!
易しいと思う人も沢山いる。まして、哲学的大秀才達が集っていたいにしえの仏教界だ。
536 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 17:22:42.31 ID:V2LH/K0D
>>529 いや、その短文からアナタが仏教の片鱗も分かってないらしいことは伝わってくる。
少なくとも松本さんが、先行する伝統的仏教聖者の足下にも及ばないことは確実ですよ。
537 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/06(土) 18:29:38.32 ID:FwSlXlLe
>>534 私はそういう意味では話していません。
バラモンたちが間違ったアートマン論を主張していることを仏教が指摘している、
という意味です。
従って、
元々、間違った話を間違いだと指摘しても、
そのことで正しいアートマン理解についてまでも完全否定する意味とはならない、
ということをいっています。
538 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 19:16:11.83 ID:bNlWfJbL
>>533 「中論の頌」だけは、竜樹の作品だと言われているから、これだけを、種々の
注釈書に惑わされずに「自分の頭」だけで読むとよい。
私がかねてから主張しているように、また、松本氏が恐れているように、竜樹
は、「机上の空論」どころか、まさに大いなる「現実肯定の書」である。
>>536 一旦、釈迦の思想(時間的因果関係、業報)を植え付けられた者が、竜樹の
「縁起(空)」(相互依存性、関係性)の原理を本当に理解することは、もはや
不可能に近いと思う。竜樹の「空」を、「無」「幻」などと誤解している。
539 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 19:19:54.80 ID:4WuOVilW
日本人を
邪教から開放を
540 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 19:25:44.34 ID:bNlWfJbL
松本史朗氏は、竜樹の空の時間的要素を否定したばかりか、その「相依性」
も否定しておられる。竜樹の「現実志向性」に何故これほど怯えておられる
のか不可解。
541 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 20:03:51.21 ID:V2LH/K0D
なんだ、生命教か、そりゃ、何も分かってないわけだ。
理解可能な新しい観念おもちゃが手に入ってよかったね。
542 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 20:49:29.53 ID:4l7cAfSs
>>541 生命はすべてを知るが、松本氏の前掲書を読めば、佛教は、その基本概念に
ついてさえ、仏教学者間で共通の理解のあるものは「皆無」。結局、本当の
ことは誰一人して判ってはいないということだ。釈迦佛教の中心思想自体が
理解できる代物ではないからだろう。
543 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/06(土) 20:55:08.96 ID:dkxg1Exd
>生命は全てを知る
(^。^)意味が判りません。教えてエロい人♪
544 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 20:56:00.17 ID:/D2KlH1L
>>537 指摘、じゃなくて、難癖ということなんですよ。
バラモン教側にとっては。一応彼らもヴェーダとかに書いてある
アートマン論を説明してみろと言われたらそのまんましてくれるでしょう。
その説明自体は別に間違ってはいないでしょうね。
もともとアートマンがどうのと言い出してたほうですから。本家です。
バラモン連中が「みた」と言っているのはガチでアートマンだよ、と言うのがバラモン側で
バラモン連中が「みた」と言っているのは実際五蘊の誤認に過ぎないよ、というのが釈迦です。
確認のしようはありません。
別に釈迦に肩入れしなければならない理由はないでしょう。
釈迦に超自然的な視力があったとしても、起源経で大ポカをやらかしてます。
過去を見る、というレベルの話で間違ってしまう人間が、
宇宙の根本原理とも繋がるアートマンについて正しく判断できるとは限りません。
「外道の修行者」が本当にみたものに誤ったレッテルを貼ってしまった可能性も十分考えられます。
よって、釈迦の主張、仏典の記述を真に受けて、バラモンたちはアートマンについて間違った論を展開してたんだ、
と断言することはできません。
545 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/06(土) 21:07:51.81 ID:dkxg1Exd
>宇宙の根本原理
こんなもんを信じてる人は、永遠に仏教は判りません。
そして、安易に伝統宗教を否定する様な性格では、神々とも交われません。
(^。^)要するにだ、俺はお前らがキライだって話だ。(笑)
546 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/06(土) 23:16:18.92 ID:FwSlXlLe
>>544 >バラモン連中が「みた」と言っているのはガチでアートマンだよ、と言うのがバラモン側で
>バラモン連中が「みた」と言っているのは実際五蘊の誤認に過ぎないよ、というのが釈迦です。
>確認のしようはありません。
はい、同意します!
>釈迦に超自然的な視力があったとしても、起源経で大ポカをやらかしてます。
エッ、そうなんですか?
不勉強にて分りません・・・。
547 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/06(土) 23:19:24.16 ID:FwSlXlLe
>>545 業報の作用だって“宇宙の根本原理”でしょう。
ゴータマが、「これは如来が出現しようがしまいが、最初から定まっていた法則だ」と述べたものの一つです。
あなたは業報も分らないし・・・。
548 :
前世は一在家:2011/08/06(土) 23:39:08.48 ID:uJEf+9/A
「生命」は化学反応をベースにしますが、電子回路と違って化学反応では
因と果との間は刹那でなくある程度の時間を要します。
龍樹の作といわれております他の著書を見ましても、過去・現在・未来は
一時ではなく相が異なるとのことです。
生命教に「中論」を利用するのは無理があるかと思います。
ワシは、「ブッダのスーパーマン化」を嫌うから、大乗に対して一歩引いてるんだろうな・・w
大乗仏教に於ける「如来」という呼称は、パーリや上座部のものと違い、
明らかに、阿羅漢以上のステータス、スキルを有す存在として希求されている。
阿羅漢をサイヤ人とすれば、ブッダはスーパーサイヤ人、如来はスーパーサイヤ人3と言ったところだろうか・・w
で、宝珠は、大乗を嫌っていながら、実は大乗仏教以上に、
ブッダの神格化を極限まで押し進めているわけだw 自覚があるかどうかは知らんが・・。
『神智学的ブッダ』が、どれほど超人的(つまり、生物学的人間の枠を超えている)であるか・・・w
いずれにしろ、【手の届かない存在】【誰もが成り得るものでない】ということを前面に押し出してしまったことの弊害は大きい。
一代は反論したいところだろうが・・w
このスレだったか、返答として呟いた台詞を、今また挙げておこう。
>>125 >仏陀阿羅漢はスーパーマンじゃない。そういう「気付きと実践」の延長線上に居るのさ。
>ただ、少々距離があるもんで、遠いフィクションの世界のように思えるが、そうじゃない。
我々自身の歩く先に、その背中は確かにある。
ノシ
550 :
神も仏も名無しさん:2011/08/06(土) 23:58:51.36 ID:Y34QShDm
551 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/07(日) 00:36:40.78 ID:LAb+HyP/
>>549 >で、宝珠は、大乗を嫌っていながら、実は大乗仏教以上に、
>ブッダの神格化を極限まで押し進めているわけだw 自覚があるかどうかは知らんが・・。
>『神智学的ブッダ』が、どれほど超人的(つまり、生物学的人間の枠を超えている)であるか・・・w
うーむ・・・。否定できない il||li _| ̄|●
が、しかし本人としては、
無用付加された神格化は迷信として排除し、
逆に、唯物主義的視点から否定されがちな本来の超絶的な神秘性は強調したい、
というのが私の意識にはあります。
>いずれにしろ、【手の届かない存在】【誰もが成り得るものでない】
>ということを前面に押し出してしまったことの弊害は大きい。
いいたい意味は解するけれど・・・
正しい理解は、今生1回の人生だけで到達できる境地ではないということ。
仏道修行の目覚めてからも何生涯も費やされるべきものです。
その意味するところが、四向四果(四沙門果)の須陀桓、斯陀含、阿那含、阿羅漢の段階的達成です。
その途中にはやはり、物質(界)のコントロール能力の獲得が挙げられてきて、
六神通も獲得されてきます。
----ですから、そういうすべての理解が必要でしょう。
そうすることで、荒唐無稽の絵空事ではないと理論的に解することができるでしょう。
それができないのは非信者、及び唯物論者だけです。
552 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/07(日) 00:53:01.35 ID:LAb+HyP/
>>550 議論スレ14/394に、
一部の詳しい描写が紹介されていました。
ありがとうございましたm(__)m
私の見た印象でいうと、
これは恐らく神智学と殆ど同じものだろうと思いました。
これらの記述というのはつまり、人類が現象界に転生してくる以前の状態、
及び、まだこの地球に転生してくる以前の他の天体(不可視天体を含む)での
生存状態(肉体はない)などを描写したものでしょう。
(A・E・パウエル編著『神智学大要』「太陽系」を参照のこと)
科学が検証可能なのは、その遙か後の時代のことに過ぎません。
553 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 00:56:58.25 ID:5lvImVJF
何言ってんだ?オメエはwwww
進化は全部ウソだってのか?www
554 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/07(日) 01:01:59.15 ID:LAb+HyP/
>>553 いえ違います!!
科学でいうところの「進化」とは、
現象界の生物界の部分についてだけです。
私は否定などはしていませんよ。寧ろ、ほぼ同意をしています。
私が述べたのは人類がまだ肉体に投下されていない以前の状態のことです。
物質次元の進化と霊次元の進化を混同しないようにしましょう!
物質次元だけを論じるのが自然科学、
霊次元に固執して自然科学の研究成果を無視するのがキリスト教です。
どう、分りましたか?
555 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 01:11:27.65 ID:bir6Rsp/
宝珠は、さ 神通使える人の知り合い何人くらいいる?
神通に対して夢見すぎなんだよw
神通と人格との陶冶とは関係ない。あたかも菩薩の如くに見える人はいる。
でも不思議な事ができる人と知り合いになって、気持ちが芯から冷える事も多い。
556 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 01:40:59.56 ID:5lvImVJF
>霊次元の進化
ww まあ、お前がこういうのを信じてるのは、お前の信仰なんだろうから
別に構わんがねwwwwww
557 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 02:15:32.64 ID:7Pij4BCD
>>552 太陽と月ができる以前から、他の天体は光を放っていました。
明確な誤りです。
また、元の文章には肉体に入り込む、又は生まれ変わるという記述ではありません、
人間という種族そのものの変化の様子を描いたものになっています。
間に補足的な単語や文章を挟んでいくことで前よりマシにしていくことは可能でしょうが
不毛でしょう。
>霊次元に固執して自然科学の研究成果を無視するのがキリスト教です。
違います。聖書を持ち出して科学を否定するな、というのは
アウグスティヌスも言っていたことです。
信仰と科学を共存させているクリスチャンなんていくらでもいます。
558 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/07(日) 05:56:53.17 ID:0jBj1tXr
>547
お釈迦様さんが、
>最初から定まってた法則
なんて与太話をしたの?(笑)
(^。^)それ何てエロゲ?(笑)
559 :
前世は一在家:2011/08/07(日) 07:11:26.62 ID:XcC20iEu
>>549 >阿羅漢をサイヤ人とすれば、ブッダはスーパーサイヤ人、如来はスーパーサイヤ人3と言ったところだろうか・・w
横レスです。
仏と阿羅漢との違いですが、後者には本生の因縁に引かれた「残気」があるそうです。
舎利弗には怒りの気分が、難陀には淫欲の気分が、伽婆磋には驕りの気分が残っていたそうです。
また仏と諸三天*との違いですが、後者も一切智ですが衆生が愛せばあらゆる願を得させようと思い、
憎めば滅ぼそうと思うという点が仏と異なるそうです。
声聞は煩悩を滅し心が清浄ですが福徳が薄いので力勢が少なく、
諸天は福徳・神力があるが煩悩が残り心が清浄でないとのこと。
仏には大功徳・神通力と第一浄心とが具備。
*三天:大自在天、遍○天、童子天 (参照:龍樹「大智度論」)
560 :
前世は一在家:2011/08/07(日) 08:11:48.49 ID:XcC20iEu
>>559 誤:後者も一切智ですが
正:後者も一切智と称されますが
561 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 11:00:01.70 ID:LUSd5arA
一切智とは人間の傲慢さの極みをあらわしたものである
562 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 11:49:45.63 ID:BihOKHk6
>>561 「傲慢さ及び無知」だろう。「無知の知」
>>543 エロい人ではないけれど・・・・・・ピーマンでも分かるヮ
君が眠くなるのも空腹を覚えるのも又、暑さを感じるのも・・・
・・・・・病気になると痛みを感じるのも【命】のお陰でしょう。
地震が来れば逃げるのもイエス・仏陀に教えられたからではなく、
【命】が教えてくれるからでしょう。
2chでレスできるのも【命】があるからで死ねば不可能。
【命】は、万人に共通で、仏陀もイエスも人間である以上、【命】
に教えられてその指示で生きていた筈。
故に宗教より以前にあり【生命】は全てを知るのです。
■<生命 = 神仏 = 人間 = 自然>■☆♪ (*^。^*)
564 :
前世は一在家:2011/08/07(日) 20:55:20.54 ID:XcC20iEu
法華経「如来寿量品十六」より、
釈尊曰く、「すべてのものは、生まれ、かつ死に、必ず変化するものでありますが、
それはただ現象の上だけのことであって、如来の眼をもってすべてのものごとの実相を
見れば、すべては消え去ることもなく、現れることもありません。
(中略)また、ものごとが常住するもののように考えるのも迷いでありますが、
現象面だけを見て、常住のものがないと考えるのも浅い見方です。」
これは庭野氏の訳で、数年前に本スレにアップした時には多くの批判があったと記憶します。
龍樹「大智度論」より、
「また次に一切法を略説するに三種ある。一には有為法、二には無為法、三には不可説法である。」
注釈:無為法とは生滅変化を離れた常住絶対の状態。因縁の支配を受けない涅槃など、涅槃から
解脱した境地や縁起の理など。不可説法とは説き明かそうとしても説くことができない。
本スレでも、無為法も無常、空だというご意見もありますが、それでは釈尊が三種の法を説き分けた
意味もないかと思料します。
565 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/07(日) 21:33:07.75 ID:0jBj1tXr
>563
君が何を言いたいのか全く理解出来ない。(笑)
命というのは未だ科学的に規定出来てないから、
君達の言う「命」ってのは何処かのカルトの用語なのかな?
空腹とか体感温度とかは神経細胞からの情報を脳髄が判断してるだけだし、
眠気や病気などの異常を知覚するのは経験から判断してるだけ。
人体は数億の細胞からなる集合であり、生命体の死の瞬間というのは、未だ議論百出の状態です。
君達は「命」という概念が生命体を生かしている本質であるかの如く言ってますが、そんなものは有りませんよ?
例えば、シャーレに寒天と養分をひいて体細胞の一部を培養出来ますよね?
培養した細胞群はもちろん生きてますが、これは君達の言う「命」とは違うんでしょ?
(^。^;)ちょっと難しかったかな?(笑)
566 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 21:39:28.59 ID:LUSd5arA
人間について
そこまで追求する必要はない
しかし、追求皆無では駄目。
568 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 21:55:48.20 ID:LUSd5arA
追求したって
何も変わらない
>>568 ならば、なぜ、『そこまで』という表現にした?
『そこまで』という言い方には、
【“そこ”までの踏み込みは必要ない】けれども、【“そこ”の手前までの踏み込みは、必要或いは許容される】
ということが含意されるのだが?
追求自体の無意味さを述べるなら、そのフレーズは出てこない筈だ。
たぶん、2chに限らずありふれた傾向としてと言っていいんだろうが、
どうして、こう「言葉の使い方、言葉の意味する所への洞察」が欠如した人間ばかりなんだろうか・・。
571 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/07(日) 22:05:38.15 ID:0jBj1tXr
>570
ほほう?
意味する所の洞察と云いますと具体的には?
>>571 ハァ?(゚∀゚)
>>569を読んで解らなければ、貴方の2ch歴が、いかに無駄な月日だったかということですw
573 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/07(日) 22:12:01.36 ID:0jBj1tXr
>572
はぁ?(笑)
何だそりゃ?(笑)
>>573 いや、いいんですけどね、別に・・。
貴方が、不良に憧れる中学生の如く、
『悪ぶること』に力を注いでいるのは解ってますから。
ほんとは、「熱血で」「正義漢で」「冗談には目一杯照れてしまう」生真面目な日本男児だってのは知ってますからw
「いい人」と思われたくないってのは解ってますからw
575 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 22:14:17.06 ID:LUSd5arA
洞察じゃなくて
言葉遊びだろ
頭丸めて 座禅だけしてる
頭でっかちなやつには
程度 というものがわからないんだよ
ご隠居は何台PCを持ってるの?
>>575 なるほどw
反論不能ということか・・・。 このシリーズに関わろうなんざ百年早いわw
578 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/07(日) 22:27:51.33 ID:0jBj1tXr
>574
(><)。や〜め〜ろ〜よ〜。いじめんなよ〜。
>575
(^。^)あの程度で根を上げてたら、一生深淵には至れねぇぜ?(笑)
579 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 22:28:42.40 ID:LUSd5arA
ここが百年遅れてるんだろ
580 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 22:38:23.95 ID:LUSd5arA
邪教が暴走すると
オウムの再来の危険がある
われわれ一般人は これを監視しなくてはいけない
581 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/07(日) 22:43:01.02 ID:0jBj1tXr
>579
自分の無知を棚にあげて自己正当化したがる所はキリスト教徒並みだな。(笑)
生命活動の本質であるものが無いなんて話は、既に2000年前に言われてるがな。(笑)
582 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 22:45:43.02 ID:LUSd5arA
無知の反対は有知
つまり君は自分を有知だと思っているのかな
かわいそうに・・・・・・・
583 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/07(日) 22:53:26.26 ID:0jBj1tXr
>580
>我々は〜
自分に自信の無い奴らがよく使うセリフだな。(笑)
自分たちが一般論背負ってると勘違いしてるんだよな?(笑)
一般論ってのは普通の人と同じく、実際には存在しない概念に過ぎないって事も理解出来ねぇだろ?(笑)
(^。^)つーか、安価くらいつけろよ、礼儀知らず。(笑)
584 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 22:56:08.91 ID:LUSd5arA
単純に
この宗教には危険性を感じる
大乗経典は、すべて釈迦とは何の関係もない。 富永仲基で、この説は現在も
論破されていない。
釈迦は、サトリをひらいてから、みずからを如来と称したが、べつに
えらぶってそう自称したわけでもなく、またその当時 如来ということばも
そのような神秘的意味はなかった。単に法(真理)と一体化した人、という
意味で、げんにこの人は、自分の死んだ高弟をよぶ場合も、如来という敬語
を使ったそうです。
大乗仏教では、釈迦は仏陀という真理そのものになる以前、一階級下の菩薩
の呼称でよばれていました。菩薩とは仏智を得るべく努めて、ほぼ完成に近い
段階の人ということです。大乗仏教以後、菩薩は観念化し、人を救うための
存在もしくは機能そのもになりました。
釈迦の仏教とは何も関係ないことです。
現代の新興宗教もすべて釈迦とは関係のないものです。
サトリ(解脱)などは、何億人に一人の天才にして可能なもので、
釈迦さんはどういうつもりで法をすすめてまわったのでしょうね?
過去も現在も未来においても解脱できたのは(できるのは)釈迦さんただ一人と
思わなかったのでしょうかね?
586 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/07(日) 22:57:13.27 ID:0jBj1tXr
>582
俺なんざぁ、高卒の只の肉体労働者だぜ?(笑)
普通に世界や宗教考えてたら、あれくらい考えるだろ?(笑)
素直に認めな。
君はバカなのwww
587 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/07(日) 23:03:46.27 ID:0jBj1tXr
普通の人が反論しないから、自分が難しい事を考えてるって誤解してるバカが居るけど、
世間様はバカの相手が面倒くさいだけですからwwwww(笑)
(^。^)いや、御隠居さんの話じゃないよ?(笑)只の一般論ですよwwwwwwwwwwww(笑)
588 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/07(日) 23:13:26.57 ID:0jBj1tXr
ってな感じで、意図は同じでも全く別の言い方ってのは有り得る訳ですね。
お釈迦さんは、輪廻は有るとも無いとも説かれましたが、
何事も全体を俯瞰しないと、「意図する所の洞察」というのは出来ない訳ですね。
そして、「深い洞察」というのは、自分の在り方や人生を振り返り、更に社会や世界の在り方というものを理解して初めて可能な訳です。
私の尊敬する勝海舟でさえ、晩年でも「上には上があり、更なる深刻がある」と仰られてます。
至誠と謙虚さというのは、かように六かしい訳ですよ。
(^。^)おわかりかな?そこのお若いの。
589 :
神も仏も名無しさん:2011/08/07(日) 23:13:34.39 ID:LUSd5arA
個人的に考えるのはいいことだ
それが宗教とくっつくとね
特に仏教は・・・・
590 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/07(日) 23:17:54.29 ID:0jBj1tXr
>589
具体的に反論があるなら遠慮せずに書いたら?(笑)
(^。^)なんか薄っぺらなカルト信者みたいですよ?(笑)
591 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/07(日) 23:21:17.56 ID:LAb+HyP/
>>557 では、『起源経』を読んでいないので、これ以上の言及は控えておきます。
>アウグスティヌスも言っていたことです。
>信仰と科学を共存させているクリスチャンなんていくらでもいます。
そりゃー個人の中には優れた方もいたでしょう。けれども、キリスト教の教会主義より発するドグ
マには、自然科学も取り込んだものはなかった筈でしょう。
592 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/07(日) 23:27:25.41 ID:0jBj1tXr
>588に一部打ち間違いがありましたが、面倒くさいんで訂正しませーん♪
593 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/07(日) 23:35:20.31 ID:LAb+HyP/
従って、そういう個人というのは逆に異端扱いになります。ましてや、キリスト教の教会主義的な
偏狭で以って自然科学の実績を無視する姿勢については、ガリレオ(地動説)の迫害を見ても明
らかなことです。近年、ヨハネ・パウロ2世が地動説を公式に認めて(ガリレオに)謝罪したのです。
594 :
神も仏も名無しさん:2011/08/08(月) 00:00:12.73 ID:CaXg4fa+
しかし徹底した迫害は
むしろ許容につながる場合がある
あいまいな寛容さで 空気で物事が決まり
責任も 謝罪もない 場合
より強固な迫害、村八の構造が生まれる場合もある
595 :
神も仏も名無しさん:2011/08/08(月) 09:52:18.28 ID:ovvAxSdJ
>>591 >そりゃー個人の中には優れた方もいたでしょう。
その「個人」の人数は少なくありません。
少なくとも例外、と言える物ではありません。よって
「霊次元に固執して自然科学の研究成果を無視するのがキリスト教」
などとキリスト教そのものを規定してしまうのは安易な一般化です。
>けれども、キリスト教の教会主義より発するドグ
>マには、自然科学も取り込んだものはなかった筈でしょう。
「教団や権威による公式解釈」という意味なら、他の宗教にもありません。
今流行の量子力学を仏教と結びつける解釈も、個人がやってはいても
総本山から公式見解として流布されることはありません。
596 :
前世は一在家:2011/08/08(月) 14:46:39.91 ID:v9NpRLo/
法華経「如来寿量品十六」より、
釈尊曰く、「すべてのものは、生まれ、かつ死に、必ず変化するものでありますが、
それはただ現象の上だけのことであって、如来の眼をもってすべてのものごとの実相を
見れば、すべては消え去ることもなく、現れることもありません。
(中略)また、ものごとが常住するもののように考えるのも迷いでありますが、
現象面だけを見て、常住のものがないと考えるのも浅い見方です。」
これは庭野氏の訳で、数年前に本スレにアップした時には多くの批判があったと記憶します。
龍樹「大智度論」より、
「また次に一切法を略説するに三種ある。一には有為法、二には無為法、三には不可説法である。」
注釈:無為法とは生滅変化を離れた常住絶対の状態。因縁の支配を受けない涅槃など、涅槃から
解脱した境地や縁起の理など。不可説法とは説き明かそうとしても説くことができない。
本スレでも、無為法も無常、空だというご意見もありますが、それでは釈尊が三種の法を説き分けた
意味もないかと思料します。
>>565 君が何を言いたいのかは理解できるけど、ややこしい考え方するね。
(^。^;)それで何故、宗教に嵌るの(笑)
>君達の言う「命」ってのは何処かのカルトの用語なのかな?
君の中に【命】は無いと、家族や周りの人に言ってみれば?
598 :
神も仏も名無しさん:2011/08/08(月) 16:17:53.30 ID:7gb7bWuw
599 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/08(月) 16:47:52.64 ID:6BbY1RJX
>597に何か返そうと思ったんだが、
また更に低レベルな会話になりそうだから止めとく。(笑)
>>565 >君達は「命」という概念が生命体を生かしている本質であるかの如く言ってますが、そんなものは有りませんよ?
「命ある限り・・・」とか「命燃え尽きるまで・・」とか言ってるのは【命】がある証拠
あのさあ
ただ単にエネルギーの問題だろ?
「現象界」に限定して言えば
エネルギー不滅の法則は厳然として存在するわけ
議題としてつまらないよ
「命」があるから「生きている」のではない。
『「生きている」こと』そのことを指して「命」「命がある」と言うのだ。
この論理的順序を忘れてはならない。
「自我」「自己」もそう。「自我」や「自己」があるから、(先にあるから)、何某という存在があるのではない。
『そこに何某かという存在として現象していること』そのことが「自我」「自己」であるわけだ。
この順序を忘れると、「アートマン」とか「真我」とか、根源的存在が欲しくなるw
まずそれらがあって、そこに諸々が生じてくる・付随してくる、などと、戯けたことを抜かすようになるw
釈尊は、これを「顛倒妄想」と喝破したわけさw
>>600も、当然この轍を踏んでいるw
無生物に『「命」が宿る』という表現がされる理由、経緯を考えたことがあるか?
なぜ、人形供養、針供養、包丁供養等が存在し、且つ、それを【理の通ったこと】として受け止めうるのか?
まさに、上で書いた「論理的順序」故だ。
小学生の感想文は隠居だけで沢山だw
603 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/08(月) 20:58:34.40 ID:6BbY1RJX
>600
すると、君は遠心力は実際に働いている、と言う訳だね?
(^。^)まぁ、ど〜でも良いけどさ。
>>602 >『「生きている」こと』そのことを指して「命」「命がある」と言うのだ。
じゃあ、「生きている」って、どういうことを言うの??
605 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/08(月) 21:24:09.67 ID:6BbY1RJX
>604が論点をすり替えようとしてるのを理解て出来ない方に1狐ぽ♪(笑)
>>605 答えられないと、<論点をすり替えようとしてる> と言って
逃げようとしていることが理解出来ない方に2狐ぽ♪(笑)
607 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/08(月) 21:40:42.81 ID:6BbY1RJX
>606
ふっふっふっ♪
>602は>600などの「命が生命体を生かしている」という無知な断定に対する批判なんだが、
>604はあたかも>602が「生きている」事に対する何らかの主張があったかの如き書き込みな訳だよ。
これを論点のすり替えと言わずして何を論点のすり替えと言うのかね?
>606は1狐ぽ払えよ?(笑)
>>607 ふっふっふっ♪
>>604 は前レスなど一切読まないで書いたものじゃよ。
<「生きている」事に対する何らかの主張があった> 必要などない。
一つの文だけを採り上げて、その中の語・句に対して説明を求めることは何ら問題など有りはせん!
>607は2狐ぽ払えよ?(笑)
609 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/08(月) 22:15:12.47 ID:6BbY1RJX
>608
ふっふっふっ♪
あきゃきゃきゃうきっうきっうきききき
>608は早く大福よこせよ?
610 :
神も仏も名無しさん:2011/08/08(月) 22:29:29.31 ID:LESwbaxg
>>602 >「命」があるから「生きている」のではない。
>『「生きている」こと』そのことを指して「命」「命がある」と言うのだ。
>この論理的順序を忘れてはならない。
完全な循環論法。論理的順序もへちまもない。
釈迦は、生きた人間と死体との区別もつかなかったのか。それこそ「顛倒妄想」であろう。
彼は、己の「我(生命)」が無くても「無我」を説けるとでも勘違いしていたのかね。
生命が単なる「現象」なら、何故「殺人罪」が成立するのか。何故「器物損壊罪」や「業務
妨害罪」、その他の罪ではないのか。
宗教が良心の呵責なく人を殺すことが出来るのは、生死の区別さえ出来ないからである。
その意味で、宗教は、「殺人予備」「殺人教唆」の犯罪に該当する。
611 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/08(月) 22:38:02.46 ID:cI1vuRmP
>>595 >「霊次元に固執して自然科学の研究成果を無視するのがキリスト教」
>などとキリスト教そのものを規定してしまうのは安易な一般化です。
すみませんけれど、あなたのような態度はどこへいっても通用しないと思いますよ。
個々の様々な個人的見解が何種類で何人いようとも、今、私が述べていることとは関係ありません。
あくまでも、それらは個人の勝手なものに過ぎないからです
(それがどんなに正しかろうともです。正しいか正しくないかには無関係です)。
612 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/08(月) 22:41:53.93 ID:6BbY1RJX
>610
論理云々言う前に、アンタの言う「命」とやらを定義してみろよ?(笑)
生命活動という現象を、科学は未だ定義出来てないんだがなぁ?(笑)
(^。^)バカはクソして寝てな?(笑)
613 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/08(月) 22:57:51.26 ID:cI1vuRmP
>「教団や権威による公式解釈」という意味なら、他の宗教にもありません。
そんな屁理屈など聞いたこともありませんが・・・。
あなたが素直でないのは勝手な自由ですが、教団としての正式教義なるものは厳然と存在します。
それを教団に所属している正式に任命された教師が入門者や下位の者に授け、
つまり教えていくのですね。
>今流行の量子力学を仏教と結びつける解釈も、個人がやってはいても
>総本山から公式見解として流布されることはありません。
そんなの当たり前じゃないですか!
教団からの正式公認が交付されない限りは、どんな過ぎらしいものであろうと個人見解です。
私はそんな話はしていませんから・・・。
----あなたとは会話が成立しないようなので、これで終わりにしたいと思います。
どうぞ私のいうことも認める必要はありませんから、もう結構です。
614 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/08(月) 23:00:26.82 ID:cI1vuRmP
>>613 訂正:
×「どんな過ぎらしいものであろうと」
○「どんな素晴らしいものであろうと」
>>613(
>>611)
そりゃ完全に誤読してるw
>>595を、あと3回くらい読み直せ。
595は、『権威による公式見解にはなっていないが、現代的解釈や現代的要素の注入は、
大きな流れ、はっきりとした傾向として存在する』と言っているだけだろ。
>>591のような「極一部の、例外的異端」ではない、と。
ただ、『それが、教義上認められたものかどうかは、また別の話』という但し書きをしてあるだけだろ。
あくまでも、591という紋切り型の謂いに対して、それは四捨五入し過ぎでしょwというツッコミだったんじゃないか?
しかも、
591で「 >そりゃー個人の中には優れた方もいたでしょう と、極一部の例外的個人に帰せる方向性」が言われているのに、
613では、「 >教団としての正式教義なるものは厳然と存在します。
それを教団に所属している正式に任命された教師が入門者や下位の者に授け、つまり教えていくのですね。 」
ということが言われる。 ちょいと無理があるんじゃねーか?w
いや、595が誰かは知らんけど・・。
616 :
神も仏も名無しさん:2011/08/08(月) 23:17:04.62 ID:LESwbaxg
>>612 >論理云々言う前に、アンタの言う「命」とやらを定義してみろよ?(笑)
馬鹿ですか。己の生命を以って生命を思考し、定義することなどできない。
思考も定義も、生命の機能に過ぎないからである。換言すれば、死者には
できない。
生命は、人間が対象化できない唯一の存在。対象化する主体も、同じ生命
だからである。このことは、古代インド人にとっては常識であったそうである。
対象化できない生命を、浅薄にも「無我」「永遠の生命」などと対象化してし
まったのが、釈迦やイエスなどの狂人たちである。
617 :
神も仏も名無しさん:2011/08/08(月) 23:23:52.56 ID:IjaBBV47
そういう定義が欲しい人もいるからな
なんていうか 考えるのが疲れるのだろうな
マニュアルが欲しいというか
そこで宗教という商売が生まれる
618 :
神も仏も名無しさん:2011/08/08(月) 23:29:48.18 ID:LESwbaxg
生命を認めない宗教者たちは、人間を単なる「物質」「現象」としか考えていない。
だから平気で人を殺せる。宗教者には、「心」がないのである。開祖の精神病の感染
により、心が病み、破壊されたのである。
少し別のツッコミ方をしてみるか・・w
>>616 >馬鹿ですか。己の生命を以って生命を思考し、定義することなどできない。
≪ >生命を以って ≫≪ >生命を思考し ≫≪ >定義する ≫
ハァ?(゚∀゚)
「思考」とは【生命によって】爲されるのかい?「定義」とは【生命によって】爲されるのかい?
微生物、ウィルス、ミトコンドリア、ゾウリムシ、ミジンコetc.etc.etc.
彼らも彼らなりに、「思考」し「定義」してんだろうなw
と冗談はともかく、以前の『機能』(『生命の機能』)の話とまったく同じだ。
こういう飛躍を平気でできてしまう神経が信じられんよw
貴方は、《月へロケットを飛ばすことも『生命の機能』》だと言った。
広い括りで言えば、そのような【表現】も可能だが、厳密には、それは「生命の機能ではない」。
(このことの論証はしてある。)同じように、広い括りで言えば、何でも言えてしまうんだよ。
そういう広げ方をするなら、様々な宗教的思索や行為も「生命の機能」だぜ?w
ナチのホロコーストも「生命の機能」だぜ?オウムがサリンを撒いたのもなw
それら全部、>生命を以て していることだぜ?
自分の言ってることのおかしさに、ホントに気付けていないんだから救いようがない・・・w
620 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/08(月) 23:34:09.25 ID:cI1vuRmP
>>555 直接の知り合いというのは特にいませんよ。
私は関ったことはないけれど、義理兄の遠縁(親戚)にはTVでも活躍している霊能者(仏教行者系)
がいましたね。義理兄当人も昔は、方位磁石を念動念力で動かすことができたといいます。
621 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/08(月) 23:36:21.04 ID:cI1vuRmP
神通力=精神性の高さではないのは確かに本当です。
というのも、巷に溢れる能力者というのは殆ど総てアストラルレベルの能力に過ぎないからです。
従って、コンタクトを獲っている高次存在というのも全部、アストラル界の住人です。
その進化段階は能力者当人も、交流する相手である高次存在というのも全部、
殆ど2段階にも満たないイニシエートに過ぎません。
これではとても感情体(アストラル体)の制御などできず、
当然、聖人とはほど遠いといった感じの人も大勢です。
神智学の立場は、
「それらの能力は目覚すな!」です。
>>616 だからwwwww
>対象化できない生命を、浅薄にも「無我」「永遠の生命」などと対象化してし
このようなことは、2500年間、どこの仏教を見ても存在しないのw
およそ現代人が触れ得る仏教関係の資料の中で、
どこに、【 >生命を 】【 >「無我」「永遠の生命」 として】【 >対象化し た】ということが見受けられるんだい?
ワシは自分を博識だとは思ってないから、知っているなら是非とも教えてくれよ。
どんな資料を見れば、それが確認できるんだい?
623 :
神も仏も名無しさん:2011/08/08(月) 23:38:46.14 ID:5Kum+FrS
>>611 さすがに滅茶苦茶すぎます。
>すみませんけれど、あなたのような態度はどこへいっても通用しないと思いますよ。
通用しています。実例をセットで先に出しておいたほうがよかったのでしょうか。
ttp://transact.seesaa.net/article/57109758.html 時期が遅くなろうと、公式見解としてガリレオにおける過ちを
反省できている時点で、あなたの主張は矛盾していますよ。
>>613 >そんな屁理屈など聞いたこともありませんが・・・。
はぁ?教会主義からくるドグマ、なんですよね?
それに正式教義として現代科学を取り込むのでしょう?
ドグマは教義という意味ですが、そんな例は他の宗教にも無い、と言っています。
さすがに「教団や権威による公式解釈」そのものが存在しないなんて言ってませんよ。
>そんなの当たり前じゃないですか!
ええ、ですから、キリスト教固有の性質では無い、と言っています。
伝統宗教ならどこでも持つであろう性質です。
伝統的な聖典や古くからの伝承に拠りますから、それに載っていない以上、
そのままドグマ(教義)に取り込まれるのは躊躇われるでしょう。
教祖が存命でフットワークが軽ければ、正式教義・ドグマとして経典類に盛り込まれる可能性はありますが。
624 :
神も仏も名無しさん:2011/08/08(月) 23:44:43.69 ID:LESwbaxg
>>619 >様々な宗教的思索や行為も「生命の機能」だぜ?w
>ナチのホロコーストも「生命の機能」だぜ?オウムがサリンを撒いたのもなw
生命も肉体と一体だから、狂うこともある。何故、病院が存在するのかね。
宗教が、生命の狂いの典型である。開祖の狂いの感染による。
>>624 ほうw
「狂う」という表現で来たか・・。
今、それを《「良性の機能」或いは「機能の良性的発現」》と《「悪性の機能」或いは「機能の悪性的発現」》の線引き、
と意訳しておくが、違ってたら言ってくれw
どこに、この線引きがあるんだい?
ナチのホロコーストも、オウムのサリンも、
(貴方が大好きなwww)【共同体の護持、拡大、繁栄、或いは防護】なんだけどな・・・w
【人類皆兄弟!世界平和万歳!】といった方向性で行くかい?
そうすると今度は共同体のサイズや広がりが問題となるが、
(これまた貴方が大好きなw)【古代人の素朴な共同体志向】と齟齬が出ますよ?
時代を遡り、古代へ古代へ行くほどに、【共同体の規模は小型なものとなるし、
その志向性は、他の共同体との競合を前提とした利己的なものとなる】んだが?
626 :
神も仏も名無しさん:2011/08/09(火) 00:01:33.85 ID:gQiJ8bwU
>>622 12縁起において、釈迦のいう「無明」とは、「生活作用の源泉」(中村元訳)だから、
「生命」であることは否定できないな。
「無明=明」「悟り=純粋生命」と解釈した偉い仏教学者もいるよ(松本史朗
さんの本に書いてあった)。
627 :
神も仏も名無しさん:2011/08/09(火) 00:03:15.24 ID:Tlz2JjoE
こちらも最後に宝珠さんに尋ねたいことがあります。
英国国教会もダーウィンに公式に謝罪しました。
一般信者や宗教家個人だけでなく、このように組織レベルで反省できました。
「霊次元に固執して自然科学の研究成果を無視するのがキリスト教」と一般化した規定が出来るのですか?
カトリック教会が公式にガリレオを反省した……のくだりで疑問を抱きませんでしたか?
世間体を気にして内心でペロッと舌を出しながら、仕方なしにやったというイメージなのでしょうか?
別の時代の解釈によって、違う時代の解釈を無視してひっくるめてレッテルを貼るというのは公正と言えるでしょうか?
628 :
神も仏も名無しさん:2011/08/09(火) 00:07:13.18 ID:Tlz2JjoE
>>626 それは隠居設定の『生命』のことじゃないでしょう?
目で見たりして【対象化できる】生命現象のある相を「無明」と呼んだ、
というだけ。
>>626 あほかw
それは、《中村元や松本史朗が「そのように解釈した」》というだけであって、
【当時】、そのような意味で言われていたことではない。
つーか、
>>622の
【 >生命を 】【 >「無我」「永遠の生命」 として】【 >対象化し た】 ということじゃないじゃんwww 何言ってんの?
「生命を対象化した」証拠でもないし、「生命を無我とした」証拠でもないし、
まったく外れた話をしてるよね・・。ま、いつものことだけどw
630 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/09(火) 00:17:33.12 ID:B7qKK9oE
(`・ω・´)狂気なめんなよ。
631 :
神も仏も名無しさん:2011/08/09(火) 00:35:24.89 ID:gQiJ8bwU
>>629 >【当時】、そのような意味で言われていたことではない
現代人がそのように解釈してあげなければ、現代人にとっては釈迦の言説が
矛盾だらけになるからだろう。それらの矛盾は、既に指摘した。
なお、「当時」の意味を確定するのは不可能だろう。すべて解釈だし、当時も
解釈だった。だから2500年間、論争が絶えることがない。将来、何万年後
も同じこと。
1-631
ここまで、すべて宗教について言及はしても、「宗教的な」レスはなし
633 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/09(火) 00:51:34.80 ID:MSK819Lu
>>627 では、
私の言葉が舌足らずでしたので、ここに訂正します。
過去形で以って、【自然科学の業績を無視する宗教の代表だったのものがキリスト教です】と言い
直しておきます。
大変、申し訳ありませんが、私個人にとっては(キリスト教の)教会の発表などに誠意を示す信頼性
を認めることはできません。悲しい言い方になりますが、国際社会の流れの中で批判を交わすため
に行った表向きだけのパフォーマンスに過ぎない可能性すらも疑います。
法王個人は純粋な心の持ち主らしいので、この方は別格だとしても、現場で実際に教会を運営指
導している枢機卿や司祭においては全く信用していません。ましてや、膨大なクリスチャンの殆どの
信じている内容というのは、どうだか怪しいものです。
634 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/09(火) 00:58:58.92 ID:MSK819Lu
確か、私の薄っすらした記憶によれば、学校教育の現場でも進化論の扱いは軽くなおざりにされ
ていたというのもニュースとして報道されたものと記憶します(一部の学校?かも知れませんが・・)。
『Newsweekが行った調査によると、アメリカ人成人の91%が神の存在を信じており、また48%が進
化論を否定、人類は最初から現在の姿かたちで神に作られたと信じていることが分かった。
また、大卒者の1/3以上(34%)は、聖書にある天地創造の内容をそのまま事実として受け入れており、
地球は誕生から1万年ほどしか経っていないと答えた人も多かったと言う。』
http://slashdot.jp/m/07/03/31/2123201.shtml
>>631を読んで改めて思ったが、
ホント、隠居の思考って中共っぽいよな・・。
仏典翻訳に際して、「訳し終わったら原典廃棄」とかw、もともと中華思想としてその片鱗はあったんだろうが、
文革のベクトルや志向性と同じだよ。
現代人が現代に合うように変えてしまってよい。 つまり、「オリジナル性に価値を見ない」ということだ。
これを、普通のクリエイティブな仕事をしている人にとってはどういうことになるか、考えたこともないんだろう・・。
漫画家が、或る意図を持って、或ることを表現したくて、作品を描いたとする。
出版社が、発表前に大きく手を加えて、ストーリーやテーマに変更を加えたなら、
作家はどう思うかね?
作家が言いたかったことは、
「出版社の商業主義に則って、利益が最大限上がるように」(→現代人が現代人に合うように)解釈改変されるわけだが、
それでいいのかね? 作家が言いたかったことは、社会的に不適切なことだったのかね?
>「当時」の意味を確定するのは不可能だろう。すべて解釈だし、当時も解釈だった。
と貴方自身言うように、その作家の真意もまた、直接の説明がない限りは、知り得ず・確定不能だろ?
一体どこが違うと言うのか・・・。
やっぱり浮き彫りになるのは、隠居に於ける、「物事の構図を見る能力の完全なる欠如」、なんだよな・・・。
ノシ
ご隠居氏の真意を悪く曲解しすぎ、よく過去レス読みなさい!
(`・ω・´) 反論が出来ない証拠!
(`・ω・´) 悪い曲解なめんなよ。
637 :
神も仏も名無しさん:2011/08/09(火) 02:09:03.09 ID:N6bDDcz2
>>633 その主語が「あるキリスト教徒(達)」でなく「キリスト教」である限り
「科学に親和的」「科学に非親和的」と呼ぶのはどちらも誤りと考えます。
一方の立場によってもう一方を覆い隠すからです。
>法王個人は純粋な心の持ち主らしいので、この方は別格だとしても、現場で実際に教会を運営指
>導している枢機卿や司祭においては全く信用していません。
ぶっちゃけ、印象論ですよね?正直なところ他の職業や別宗教では、それほどのパーセンテージは設けていないでしょう?
>>634 されていません。出るたび出るたびきちんと対処されています。
聖書を字義通り受け取るのもキリスト教信仰の相ですし、
比ゆ解釈と受け取るのもキリスト教信仰の一相です。
ある範囲のクリスチャン内での比率という語り方しかできません。
>>636 どこが曲解か具体的に指摘しましょう。それでは幽体離脱氏と同じですよ。
638 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/09(火) 03:15:38.53 ID:B7qKK9oE
>367
それは違うでしょう。
>366さんは、
御隠居さんのレスをよく読めば、「反論が出来ない証拠」である事は判るが、御隠居さん本人は悪くないんだから、そんなに「悪い曲解」をバカにするなよと、こう言ってる訳ですよ。
(^。^)な?(笑)
>>602 「命」と「現象」?・・・どちらが先?
ややこしいなぁ、よくそんなこと考えられる。クダラナイw
どちらにしても命はあるわけで
「(命が)危険ですから○○には近寄らないで下さい」と公共放送
でも言ってるから、すでに命は公認済み
>>602 >無生物に『「命」が宿る』という表現がされる理由、経緯を考えたことがあるか?
■「供養」とは物を大切にし、物に感謝することと云われている。■☆♪((^-^)
641 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/09(火) 06:48:49.55 ID:B7qKK9oE
ふっふっふっ♪
>>639はレスなど一切読まないで書いたものじゃよ。
<「悪い曲解」をする事に対する何らかの反論があった> 必要などない。
一つの文だけを採り上げて、その中の語・句に対してムチャクチャな解釈をすることは何ら問題など有りはせん!
(^。^)このタワケめが♪
642 :
神も仏も名無しさん:2011/08/09(火) 07:01:31.72 ID:WbLuq/Iu
>>635 >つまり、「オリジナル性に価値を見ない」ということだ。
そもそも、時代も全く異なる2000年以上前の思想を、現代にそのまま持ち
込むことが誤り。矛盾や誤りは、現代人の進んだ知識と思想によってすべて訂
正してあげるのが、現代の編集者や出版者の義務ではないかね。さもなければ、
作者の恥を現代にさらすことになり、作者に対しても失礼である。
釈迦はあくまで、当時の状況における当時の人々に対して「教えた」に過ぎない。
現代における文明の発達など「夢想」にもしていなかったは当然のこと。
643 :
神も仏も名無しさん:2011/08/09(火) 07:03:26.20 ID:WbLuq/Iu
>>642の追加
「事の構図を見る能力の完全なる欠如」は、まさに、原始仏典における釈迦の
「教え」である。一意一句が、訂正・変更の対象となる。原始仏典は、現代人に
とっては得られるものは何もない、読むに耐えない代物。若者や判断力の乏しい
物には、読ませてはならない、読んではならない悪書No.1として、むしろ発禁処分
の対象にすべきもの。
「釈迦が言ったから正しい」という無批判の前提が、根本的な方法論的誤り。
「真理とは、誰が言っても正しい」ことである。
644 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/09(火) 07:33:51.90 ID:B7qKK9oE
確かに、時代が違うだけで、そこから何一つ読み取れない人は、
仕方ないから書物は読まない方が良いでしょうね。(笑)
(^。^)アホなテレビ番組だけ見てなよ♪
646 :
神も仏も名無しさん:2011/08/09(火) 11:33:12.03 ID:T6By5/WW
昔の文献を引っ張り出し
一門一句検証してる暇があったら
もっとほかにすることがあると思うけどね
647 :
神も仏も名無しさん:2011/08/09(火) 12:18:14.39 ID:HwAASA7U
>>646 ホントにそう思うなら、なんでここで書いてんの? 辞典とか『スッタニパータ』
『中論』『起信論』はさんざん「引っ張り出し」てたよね?
君の場合、ほんと幼児的な「ぼくちゃんの思い」をただ通したいだけの、屁理屈、
詭弁だからなあ。
まあ、最初の頃はセコイ並川とかに乗っかって一応筋を通そうと努力したことは認めよう。
しかし、間違いも認められない、相手が言ってることも認められないんじゃ、
電車で喚いてるあぶないおっさんそのものなんだけどな。
なんど言われても、あぶないのはお前らと複数、不特定の他者がみんな悪いと叫ぶんだろうが。
648 :
神も仏も名無しさん:2011/08/09(火) 12:24:24.26 ID:HwAASA7U
オイラが分かんないのは、並川、松本、山口、和辻みたいな仏教説を信じる人。
そんなの信じるんだったら、ただの常識でいいだろうと思うよ。
それと幸福の科学が同じだと思う。ただの常識に何か根拠を持たせたいだけなのか?
俺たちは常識に従って生きてきた。それは仏教によっても支持される。
だから、俺たちは間違ってない。とか?
649 :
神も仏も名無しさん:2011/08/09(火) 12:50:01.91 ID:IFsWBEG7
646は隠居の尻馬に乗った別人に見える。
>>643 >原始仏典は、現代人に とっては得られるものは何もない、読むに耐えない代物。若者や判断力の乏しい
>物には、読ませてはならない、読んではならない悪書No.1として、むしろ発禁処分の対象にすべきもの。
聖書と並んで原始仏典も悪書No.1として、むしろ発禁処分の対象になりました。
キリスト教と原始仏教は、カルトNo.1とも言える。
■「釈迦が言ったから正しい」という無批判の前提が、根本的な方法論的誤り。
「真理とは、誰が言っても正しい」ことである。■☆♪ (*^−^*)
素晴らしい!! ヽ(^。^)ノ
652 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/10(水) 02:35:03.65 ID:QWgJwVmH
>>637 誤解があってはいけないので、私のスタンスをここに述べておきます。
私が普通に「キリスト教」というときには、信徒らの個人見解云々ではなくて、伝統的教会主義
のドグマ信仰を指しています。あなたはこれが無いかのようにいいましたが、宗教というものはど
この伝統宗教にもこれは厳然としてそこに在ります。
仏教各派の総本山なり、カトリックならバチカンなり・・・が公認した正式な資格者が新参者を教
えるその内容は、そこの伝統の公式教理というものです。
そして、私がキリスト教という場合にはイコールでイエスの教えとは見なしてはいません。これは
同様に仏教の場合でもそうであり、現在、継承してきている伝統仏教の教えですら(縁起氏を代表
するような)ゴータマの教えが正しく伝わったものだとは見なしてはいません。
653 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/10(水) 02:36:06.43 ID:QWgJwVmH
で、あなたはキリスト教の悪事失態は個々の人間(信徒ら)が勝手に犯した過ちだといいたのだ
ろうと思いますが、もちろん、そういう意味はそれとしては理解しますけれど、この私は教会主義の
根本ドグマそのものに、その元凶の根があるからだと見なしているのです。それが、“イエスのみ
が唯一の神の御子”なる教義です。キリスト教の目を覆うようなすべての諸悪はここから発してき
ます。これが捨てられない限りはキリスト教の根本部分で、私には価値が見出されません。
私が価値ありとして称賛するのはイエスご自身の教えです。イコールでキリスト教ではありません。
これは、あくまでも私の個人見解ですから、あなたが受け入れる必要はありません。
654 :
神も仏も名無しさん:2011/08/10(水) 04:32:31.53 ID:AEGFE0Or
>宝珠愚者氏へ
その開祖の教えの絶対視こそが、宗教の諸悪の根源であることに思い至るべし。
教えには当然さまざまな解釈が伴うから、「正しい解釈」を巡って必ず争いが
生じる。熱心な信仰ほど、争いが多い。信者に悪い結果が生じた場合は、結局、
教えが明晰でなかったか、または、教えそのものが誤っていたかのいずれかで
り、いずれにせよ開祖の責任である。「人間」としての信者の罪ではない。
おいおいw
隠居並みの曲解をしてどうすんだよw
>>652 >あなたはこれが無いかのようにいいましたが
彼はそんなこと言ってないだろw
ただ、貴方が指摘するような、或いは世間一般で「進歩的」と捉え得るような、
≪《教義面での近代的アレンジ》は、大きな明確な変容として存在するが、
それが《伝統的な教義上の、正式見解》とされてはいない≫
と言ってるんじゃないのか?
貴方は、前者を「無い」といい、後者の(彼が触れていない“伝統的ドグマの社会へ及ぼす影響”面で)「ドグマがある」という。
彼は、前者について、「ある」といい、後者は、《「近代的アレンジが正式見解とされるということ」は無い》と言っている。
まったく噛み合ってないぞw
>>653 上記を踏まえれば判る通り、
当然、 >キリスト教の悪事失態は個々の人間(信徒ら)が勝手に犯した過ちだといいたのだろうと
なんてことも言ってない。
ただ、主に科学的分野に於ける現代的知見の面で、
「それの導入・そこへの視線が無い、欠如している」という貴方の指摘に対して、そうではないのでは?と異を唱えたのでしょう。
或る見解を固定化し、それについて相手が述べていようがいまいが、
その自ら固定化した論点においてのみ発言し、相手がそれについて述べていなくても、その論点でのみ批判する、
というのは、隠居の姿勢そのものですよ?
お気をつけなさいw
>>654 この辺も、なんとなく左翼的だよな・・w
「悪いのは俺たちじゃない! 体制だ。国家だ。」
(悪いのは開祖だ!宗教だ!)
「他の人間はもっと悪いことをしている!俺たちのは悪事のうちに入らない!寧ろ善だ!」
(宗教的要素を含む悪事は世に溢れている!それらが一番の悪事!比べれば個人の悪事など問題ではない!)
「権力を個人へ!主権を個人へ!必要なるは国家の解体!国家という幻想からの脱却!古の(旧態依然な)伝統は破棄!」
(自由意志を個人(信者一人一人)へ!必要なるは宗教の解体!開祖からの脱却!伝統(的教え)は破棄!)
必ずしもそうではないんだろうが、どうしても、
そのシュプレヒコールの度合い、仕方、病的なまでの拒絶と嫌悪、激烈な攻撃態度が、
前者としてのスタンスを髣髴とさせてしまう・・・。
自己責任を有耶無耶にする方向性ばかりが目立ってしまう。
「俺は悪くない!悪いのは社会だ!環境だ!相手だ!国だ!
或いは、他のあいつらもやっている!比べれば俺たちは悪くない!」とね・・。
これって特亜のスタンスでもあるんだぜ・・。
しかも、自身の悪行については一切触れず、話題がそこへ差し掛かると、
「他の人には(国には)こんな事例があります。貴方方はもっと悪事を働いてるじゃないですか、比較になりません!」などとね・・。
アホかと・・・。
ああ、656は片仮名で「サヨク」とすべきだったな・・w
本来の左翼は、目指す国家の在り方が相違するだけで、
国家そのものへの忠誠や敬意を有している筈だから。
ご隠居氏は、常に宗教を冷静に客観的にそして鋭く洞察され、根気よく気長に愛情をもってレスされている
(^。^)な!
659 :
神も仏も名無しさん:2011/08/10(水) 10:12:51.83 ID:FA7Q0eV9
660 :
神も仏も名無しさん:2011/08/10(水) 10:21:21.59 ID:TMUc6r9i
>>656 つか、有我有我・我他比彼くんでしょ。
おれちゃんは、悪くない。xが悪い。 生命教の発言はこれだけで、あとは適当な屁理屈。
今のロンドン暴動も、共産主義や、セム三宗教の戦争侵略も同じこと。
そうでなく、あらゆる結果は自分の行為が原因で、楽したいなら行いを正せという仏教の基本原理は美しい。
争いをもたらさない。
ご隠居氏はサヨクなんかじゃないよ。コジツケ論で屁理屈書いて
ナニカンガエテンダカ (^。^)
>>654 >信者に悪い結果が生じた場合は、結局、教えが明晰でなかったか、または、教えそのものが
>誤っていたかのいずれかであり、いずれにせよ開祖の責任である。「人間」としての信者の罪ではない。
全てご尤もです。信者は皆、素直で純粋・善良な人達が多い。
教義の洗脳・マイコンもされるし、飴とムチもある。
「君は、選ばれた人」「あなたは菩薩です」・・・・等々の褒め殺し文句に自惚れ浸るのは愚かなことw
宗教者の不祥事にも目を向けましょう!((^-^)
663 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/10(水) 18:51:54.62 ID:S0tO4VVY
>661
元サヨクじゃないのか?
(^。^)つーか、君は誰の設定?(笑)
664 :
神も仏も名無しさん:2011/08/10(水) 20:10:43.37 ID:AR84RX5D
>>660 >そうでなく、あらゆる結果は自分の行為が原因で、楽したいなら行いを正せと
>いう仏教の基本原理は美しい。争いをもたらさない。
ほほう。佛教の基本原理とは「自分の快楽の追求」か。それでは醜悪な原理。小乗国は、
結構、争いが多い。それに、「無我」なのに「自分の行為」とは、これいかにw。
釈迦は、「正しい」「善悪」「悟り」「清浄」などと言う言葉を連発するが、その具体的
意味は定義できなかった。
「輪廻転生」の脅迫の下に、「自分の快楽」のために、いくら「正しい行為」をやっても、
苦は深まるばかりである。
665 :
神も仏も名無しさん:2011/08/10(水) 20:24:17.27 ID:TMUc6r9i
>>664 生命教だよな? 何回説明してもお前は聞く耳もたんな。
何で訊くんだ? 訊く気なんざ、さらさらないのに。
まあ、お前の場合は、勝ちたいってだけだからなあ。
セコイなあ。
>>664 ほうw
>釈迦は、「正しい」「善悪」「悟り」「清浄」などと言う言葉を連発するが、その具体的意味は定義できなかった。
じゃ、その「具体的意味」ってのは、それぞれどういうものなんだい?
君は当然、【それを知っているからこそ】664のレスを入れてるんだよな?w
ちなみに、「具体的意味」と「具体的行為、在り方、様相」が違うことくらいは判るよな?
その上で、貴方の言う、『仏教で提示し得ていない具体的意味』ってのを是非とも開示願いたい。
できるんもんならな・・wwwww
667 :
神も仏も名無しさん:2011/08/10(水) 21:26:04.74 ID:TMUc6r9i
なんだ、生命教じゃないのか?
先ず、定義という概念、方法がソクラテス以来の間違った用い方だ。
「悟り」「清浄」戯論・無明に基づく輪廻の縁起が鎮まった状態。
「正しい」その状態、およびそれに至る道に添った行為、諸法。
「善悪」その正しい行為が善、その逆が悪。あるいは、苦をもたらす行為が悪、その逆が善だ。
これは定義ではない。対話からそれぞれの状況に応じて答えられた言葉だ。
言葉は一面しか表さない。だから、定義なんて不可能なんだよ。
そんなこと、分析哲学だって気がついてるだろ。
仏教はずーと前に術語にもしてたんだぜ。まあ、君には理解できないかもしれないが。
これで、勘弁してくれ、君のような奴に付き合ってられん。
ご隠居氏の過去レス読むと、やはり素晴らしい! (^。^)ね!☆★♪〜
↓
>宗教間、宗派間、その内部間にさえ、常に争い、極端な場合には殺し合いさえ生じて
いるのは、その開祖の「教え」なるものが原因である。争いが生じる「教え」などは、
最初から間違っている。これだけは決め付けてもよい。人類にとって被害は甚大で
ある。まさに、人類に巣食う悪質ながん細胞。
開祖は、「当時の状態における当時の人々」に対し、1個人の、しかもその精神病
から発生した考えを説いたに過ぎない。衆生の智恵の進歩は、開祖をはるかに越えて
いる。開祖の知識や智恵は、現代人のそれに比べれば数百分の1以下であり、時代の
進歩に併せて常に進歩・是正されるべきは当然である。これは、宗教だけでなく、人間
の営みのすべてに共通すること。
現代人であれば、「何でも信じればよい」ということは許されない。それを「時代
錯誤」と呼ぶ。
人間は「考える葦」などではない。「現実に立脚して、行動して生きる存在」である。
「現実から遊離した夢」によっては、そもそも生きられない。
669 :
神も仏も名無しさん:2011/08/10(水) 23:36:15.07 ID:TSiijxic
定期的にこの病気が発病し
日本は危機にいたる
今日の腐った世情も
根底にはこの 自称 すばらしいもの
の影響があるのだろう
670 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/10(水) 23:47:46.44 ID:S0tO4VVY
>668
その「進歩」史観って、優生学みたいな危険な思想って判ってて賛美してんの?
(^。^)アカじゃないならナチか?
>>669-670 そんなに自信満々なら、試しに開祖や教祖を批判してごらん〜(^。^)
■ドーキンスは、その大著「神は妄想である(宗教との決別)」において、
「宗教者は知能指数が低い」と言うデータ出している。 ■
672 :
神も仏も名無しさん:2011/08/11(木) 07:51:52.81 ID:x4h6yfDB
>>660 >そうでなく、あらゆる結果は自分の行為が原因で、楽したいなら行いを正せという仏教の基本原理は美しい。
>争いをもたらさない。
あなたの思い込みですw
673 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/11(木) 09:21:11.36 ID:otRKfr74
>670
(^。^;)何度か書いてるんだがな。(笑)
まぁ、聞きたいってんなら教えてやろう。
まず、お釈迦さんは女性に対して厳し過ぎだったから、男尊女卑な考えだったと思う。
ウアンゴの話では日和ってる。(笑)
空海さんは、仙道の知識が無い。
あと、兜率天に生きたいなんて言ってるから中論をちゃんと理解出来てない。
龍樹さんは、伝説しかないから人物像の特定は無理。
たぶん、実在の人物ではなくてエリート組織名。
ところで君は、自分の立場が理解出来ているのかね?
隠居が〜、ドーキンスが〜、っていうしか出来ない立場こそ、君の言う「知能が低下した宗教者」ではないのかね?(笑)
674 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/11(木) 10:39:12.46 ID:TnDNGzzh
>>654>>662 教祖だから正しいと決め付けるのではなくて、
その語られた内容に対する評価と認識によるのですよ。
間違えるのも教師の教えのせい・・・それは違う!!
どう受け取るか?それをどう生かすか?利用するか?または悪用するか?は、
聞いた側に自由があるのです。従わせる絶対的な強制力はないのですから。
もちろん教師は誤解が起きないように努めており、正しく導こうとされますが、
どうしてもその偉大な教師の死後、
時間の経過と共に誤解と歪曲が生じてくるのを完全に防ぐことは不可能です。
それは、古い教えほど歪みは大きくなりやすい。
己れの未熟な愚かさを教師のせいに押し付けるのは辞めなければなりません。
675 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/11(木) 11:02:30.48 ID:TnDNGzzh
>>659 そうではなくて・・・
インド各教の
ゴータマ・シッダッタのみならず、誰でも覚者である仏陀に成ることができる。
マハーヴィーラのみならず、誰でも勝利者のジナ/ティールタンカラに成ることができる。
クリシュナのみならず、誰でも覚者であるマハートマーに成ることができ、
アヴァターラ(神の化身)はいくらでも降臨してくる。
といった具合に、
明確に、
“誰しもがキリストに成れる”という意味のことです。
要するに、イエス以前にもキリストはいた可能性もあるし、
今後もイエスとは全く異なる人物の中にキリストが何人でも出現できる(あなたもキリストに成れる)、
という考え方のこと。
676 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/11(木) 11:04:24.19 ID:TnDNGzzh
>みんながみんな永遠なる存在としての神の子とみなされれば、問題が解決するかというと
>そうは思えません。アートマンを宿してはいるシュードラやダリットの人達の待遇や、
>仏性を宿してはいるハンセン病患者、えた・ひにんの人々への扱いからもわかります。
そうではなくて、「仏性を宿している者=覚者」じゃないです。ただ潜在しているだけでは無意味ですか
ら・・・。他にも覚者は出現し得るかどうかといった思想のことです。差別や虐待は話しになりません・・。
キリスト教というのは、イエスのみに他者には許されない絶対的神性を与えることで、これがキリスト教
(カトリックの教会主義)の持つ絶対優位性として他者に強いる強制力の源になりました。イエスが教えも
しなかったこれらの間違いを糧として利用したのがローマ政治の絶対支配です。キリスト教(イエスだけ)
の完全なる絶対性を以って、この宗教(国教として定め)の政治支配に利用されたのです。
----話が脱線しましたので・・・辞めます。
>>660 全て自分に責任があると言いながら、宗教団体・教祖・開祖に責任は無いと言う
矛盾してるでしょ
宗教団体も個人個人の集まりであり個人個人の自分の行為の責任が
あるし、教祖・開祖も個人だから当然に自分の行為の責任がある筈
皆、人間=自分に変わりは無い
>>673 ふ〜ん。。。それで、宗教から離れないのは何故?アンチの立場なの?
(承狂氏のレスは、まだよく知らないので・・・●| ̄|_)
「宗教者は知能指数が低い」ということは、宗教者の幼稚な?レスを見て何となく
納得してたから引用しただけ。思考停止は、ある意味楽だから・・
ご隠居氏の論理が理解できないところは支持してないし、生命だって完全
ではないとも思ったりも時々はするし・・
ま、私的には命は苦痛でもって体の痛みを教えてくれる有難いものだけど、
反面、貰い事故で負傷したり、戦争や原爆やテロ、地雷で手足を無くしたり
死んでいく沢山の人達、ガンや病気などで最後まで苦しんで死んでいく人達・・
そんな人達にも余りにも大きな苦痛を強いているのは生命の限界・残酷さがあるかなと。。。
679 :
神も仏も名無しさん:2011/08/11(木) 11:31:49.12 ID:+SNKXwPe
>>675 >そうではなくて・・・
そういう話ですよ?
人格や人間性を尊重する事と神性や永遠性を尊重することは別物だからです。
まだ顕れてもおらず、全人類にありふれたものならなおさらです。
「ただ潜在しているだけでは無意味ですから」と仰る様に。
ダリットの人々からもヒンドゥーの聖者は出てますが、彼らが尊敬されるのも
彼ら自身の迫力やオーラによる説得力の賜物でしょう。
そのような説得力の無い普通の人にどんな設定を持たせようと
潜在しているだけでは意味の無いけど素晴らしいものを持っている
という設定によって差別や虐待を抑えることはできません。
680 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/11(木) 11:52:39.80 ID:TnDNGzzh
>>679 私が述べているのは、
キリスト教というものは誰しもキリストの如くなれることを認めない宗教だ、
といっているのです。昔だったら実際も、そういうことを述べたら、
それだけで生きたまま火炙りで殺害されました。
私は、
誰にでも「キリストになれる神性(仏性のように意味合い)」を認めたところで、
差別や虐待が社会からは消えない、といった話をしているのではありません。
本来あったイエスのこの教えを認めずに、教会側が勝手にイエスのみ唯一の絶対性を打ち出して
これがローマ政治支配の手段に利用されたと言っているのです
(まっ、正しくは逆でローマの政治支配に教会の教義は歪曲利用された)。
この根本教理が膨大な殺人行為の言い訳に使われてきたのです。
で、この根本教理を教会側というのは未だに反省して直していないでしょう!?と。
それが私の主張です。
だから、私はキリスト教(教会側)を今も認めないのです。
681 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/11(木) 11:59:08.22 ID:otRKfr74
>678
私は宗教団体からは離れてるが、一応仏教徒だ。
二ちゃんにマトモ宗教者なんか居ないよ。
居るのはガキと基地外とすれっからしだ。(笑)
だいたい、宗教者が〜って括りがオカシイんだよ。
教師でも、金八さんのモデルになった人もいれば、淫行で捕まるバカも居るだろ。
いろんな人がいろんな生き方してきたんだから、クソみたいな組織でもそれなりの伝統があれば、中にはバケモノみたいな奴が居るもんだよ。
(^。^)俺は今、良い事を言った♪
682 :
神も仏も名無しさん:2011/08/11(木) 11:59:21.80 ID:+SNKXwPe
>>676 >キリスト教というのは、イエスのみに他者には許されない絶対的神性を与えることで、これがキリスト教
>(カトリックの教会主義)の持つ絶対優位性として他者に強いる強制力の源になりました。
それとは関係はないですね。だって既に全ての預言・啓示の主体である
父なる神が絶対的神性を持ってますから。
関係があるのは使徒継承性です。カトリックでは初代教皇をペテロとすることで、
イエスが教えを授けた直接の弟子から連なるという組織としての正当性を保障しています。
他の古い教会でも使徒や新約の登場人物を祖と据える例があります。
仏教でも師から弟子への伝授が重視されますが、ノリは似てますね。
続きをするならこちらでしましょう。
キリスト教議論スレ 004
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1312815858/l50
683 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/11(木) 12:07:21.50 ID:TnDNGzzh
>>682 そういう説明は聞き飽きており、興味ありません。
無駄なのでもう結構です。ご自由に。
---では、終わりにします。
684 :
神も仏も名無しさん:2011/08/11(木) 12:11:54.73 ID:+SNKXwPe
685 :
神も仏も名無しさん:2011/08/11(木) 12:19:31.49 ID:+SNKXwPe
>>683 一方的に打ち切るなら
せめて「(既にヤハウェという絶対者がいる上で)イエスだけがキリスト」と
「教会の権威・強制力」との関係を論理的に説明してからにしてください。
もし説明できないなら、あなた自身、彼らの考え方の筋道を仮定できないまま
とりあえず点と点を線で結んでみただけということになります。
686 :
神も仏も名無しさん:2011/08/11(木) 12:26:30.30 ID:+SNKXwPe
突込み所を反省せずに繰り返すのなら、
「そういう説明」を聞き飽きることになるのは当然です。
ご隠居の生命教と同じパターンを何度も何度もたどることになります。
687 :
華厳:2011/08/11(木) 16:37:51.51 ID:34HJQar7
上を向いて歩こう〜涙がこぼれないように〜
なんて歌ってみても
涙は次から次へとこぼれるものさね
>>678の訂正
命は苦痛でもって体の痛みを教えてくれる
↓
命は苦痛でもって体の悪いところを教えてくれる
>>681 >バケモノみたいな奴が居るもんだよ。
どういう人のこと?抽象的すぎて見当がつかないなぁ。。
690 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/11(木) 22:06:50.23 ID:otRKfr74
>689
(^。^;)そ、その句読点、まさか貴様わ!
>>690 あはは・・・(笑)
ご隠居氏なら解脱も弟子をコントロールすることも
既にクリアしてるでしょうけど・・ (^。^)ね!
692 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/12(金) 06:37:27.02 ID:0+38tW54
>691
前に宗教板に居た大王って野郎かとビビりましたよ。(笑)
弟子のコントロール?それって洗脳してるって意味かね?
君の宗教観ってホントにカルトそのものだね。
伝統宗教は弟子をコントロールなんかしませんよ。
>>692 洗脳じゃなくて仏陀のように弟子に合図を送ったりということかな?
単なる推測ですよン♪
694 :
神も仏も名無しさん:2011/08/12(金) 08:26:06.32 ID:1tFFYDqm
仏教は金がかかる
695 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/12(金) 09:53:11.28 ID:0+38tW54
夜勤明けで眠いが、ちょいと生命教批判でもしてみる。
まず、命が教えるとか何とかあったと思うが、その命とは脳機能の事なのか?
脳機能に情報を与える何か別のものなのか?
脳機能なら脳機能と、命などと言わないだろうから、何か別のものなのだろう。
その場合、その命とは物理的存在では有り得ない。
何故なら脳髄にその様なモノは無いからだ。
従って、いわゆる魂というものを言い換えただけだろう。
しかしながら、霊的なものを否定していた様であるから、
何となく魂的なものがあると思うが
霊とか魂とかは半端な科学的知識が無いって言ってるからとりあえず命に変えてみただけだろう。
恐らく、心身問題も脳髄構造も知らないドシロウトだろうが、
そのドシロウトの思い付きでも賛同してしまう人が居るのは、
それだけ現代の日本人の知能が低下したという事だと思う。
(^。^)要するに、>693はバカだという話だ♪(笑)
>>695 誰にも通じる生命が分からないと言うアンポンタンは
>>695♪〜 (^。^)な?(笑)
今、帰宅したばかりだから、ご隠居氏のレスをドゾー
↓
>726 :神も仏も名無しさん:2011/01/09(日) 10:10:13 ID:y6hNHftd
生命がなければ、存在の認識も、宇宙創成の思考も、哲学も出来ない。
釈迦や竜樹の生命がなければ、仏教も中論も存在し得ない。
よって、生命は「すべて」に優先し、「すべて」の前提となります。
生命とは、「生命現象を現す肉体」という「物質」です。「精神」も、
その「物質」から生じる。具体的には、脳内電子の働き。従って、すべ
ての人間は、本来的に唯物論者です。
初期と比べて極度に劣化した隠居の決定的ミスは、
「生命」を「肉体」と再定義してしまった点だ。
これさえなければ、それなりに一目も二目も置かれる一説でありえたのに・・・。
石に生命を見出せないのはなぜか?
肉体と石の違いは何か?植物の身体は肉体と呼べるか?呼べないなら、植物には生命を見れないのか?
根源だとするならば、「肉体」(という物質)に堕としてはいけなかった・・・。
そこへ落とさずに、「生命力」の源として位置づけ続けて初めて、
全ての根源、全てが依存せねばならない根幹として鎮座させ得るものだったのに・・。
結局、自身が「生命」で何を言おうとしてるかを見失っている或いは見えていないから、そういうことになる。
反宗教であろうとするあまり、批判・指摘・疑義を回避するための小細工に振り回され、
「生命」という言葉がどんどんと色褪せてゆく・・。
色褪せるがゆえに、言葉で修飾して、
>>696のように漠然とスローガン的謂いをするしかない。
つくづく残念な漢だ・・。
698 :
神も仏も名無しさん:2011/08/12(金) 16:32:03.37 ID:BwLceQhq
定期的にこの病気が発病し
日本は危機にいたる
今日の腐った世情も
根底にはこの
>「肉体」(という物質)に堕としてはいけなかった・・・
の影響があるのだろう
699 :
神も仏も名無しさん:2011/08/12(金) 16:57:22.58 ID:g2yNbXzM
>>697 >そこへ落とさずに、「生命力」の源として位置づけ続けて初めて、
>全ての根源、全てが依存せねばならない根幹として鎮座させ得るものだったのに・・。
それでは、その辺のチンケな宗教と同じ。「生命概念」を根源とした点では、
はるかに優れた宗教だが。
「生命は肉体のみに宿り、肉体と生死を共にする」。これにより始めて「根源」と
なり得る。
「精神(心・霊魂)」は、「外部状況に応じて肉体を維持するためのソフト」
に過ぎない。前者は後者のみより発生する。
700 :
前世は一在家:2011/08/12(金) 17:41:32.77 ID:Ks3D025X
ハード(パソコン)が古くなって新しく買い換えても、ソフト、コンテンツは
以前のを継続するように、肉体を変えても「精神(心・霊魂)」が継続するのが
輪廻の法。
この法が正しいか否かは修行完成者には分かるそうです。
もし舎利弗を含めて阿羅漢の中に修行完成者が一人もいなければ、この法の確認は
できませんから釈尊の弟子達が教えを護持して広める必要も無かったということです。
譬え話をしますと、癌が治るという薬がありまして、癌患者千人が飲みましたが
1割の人にも効果が無ければ、その薬は如何でしょうか。
だからw
「乗り換える」(=不変化な主体が継続し、『在り続ける』)のではなく、
新たに結縁し、滅し、また結生するんだよ。
同じラジコン模型なら、同じように動作するのと同じように、
同じ人なら(天人なら、畜生なら、餓鬼なら)、同じように生まれ生きることになる。そういうことだ。
そういう意味で、「ハード」の制限を明らかに受ける。その「ハード」の限界内の存在なんだよ。
だから、「人身受け難し、仏法聞き難し」なんだよ。
んとに、宝珠もお前も懲りん奴っちゃなぁ・・w
702 :
前世は一在家:2011/08/12(金) 17:50:03.41 ID:Ks3D025X
>>700 >この法が正しいか否かは修行完成者には分かるそうです。
>もし舎利弗を含めて阿羅漢の中に修行完成者が一人もいなければ、この法の確認は
>できませんから釈尊の弟子達が教えを護持して広める必要も無かったということです。
舎利弗A「先生の言った通りならば、私は前世を思い出す筈である。しかし思い出せないのは私が修行完成者でないからだろうか。」
舎利弗B「先生の言った通り、私は幾つもの前世を思い出した。思い出せたのは私が修行完成者なのであろうか。」
多分、舎利弗Aならば熱意無く、仏典編集、アビダルマの作成は行わなかったであろうと推察します。
703 :
前世は一在家:2011/08/12(金) 17:56:17.40 ID:Ks3D025X
>>701 >「乗り換える」(=不変化な主体が継続し、『在り続ける』)のではなく、
>新たに結縁し、滅し、また結生するんだよ。
滅した記憶やカルマを幾億万の中から新たに結縁するとは、輪廻の法よりも遥かに
難しいことを言ってませんでしょうか。
そうでなければ、修行完成者でも前世は想起できませんでしょう
704 :
神も仏も名無しさん:2011/08/12(金) 18:12:21.72 ID:JmtXnLM3
簡単簡単。過去視で自分の過去世をたどり
過去に起こった情景を観察しながら復習し直せばいい。
手持ちの記録媒体が壊れてるなら、別の形で見ようとすればいい。
>>703 だから、シリーズ最初のスレから、
ワシは「三世に跨る輪廻」に対して否定的だったろうがw
そこを説明し得る言葉も体系も論理も理屈も、仏教は持っていないんだよ。
だから、宝珠は物足りず神智学へ鞍替えした。恒常的主体を捨てたくないからだ。
ワシは、そうではなく、「三世に跨るという伝承」の方に疑義を挟んでいるだけだ。
当然、お前も宝珠と同様、
【なんとかして、恒常的主体を守り続けたいから】、仏典の読み方を工夫する。
現存仏典で辿れる所なんて、タカが知れてるんだよ。 お前や宝珠がどう曲解捏造しようとも、
現存仏典は君らの味方にはならない。(宝珠は、そこだけは理解したようだが・・・w)
706 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/12(金) 18:20:57.79 ID:0+38tW54
だーかーらー、
生まれ変わりなんて無いんだっつーに。
(^。^)プトガラは無いの!
707 :
神も仏も名無しさん:2011/08/12(金) 19:10:54.96 ID:l+qqW9dN
お! 生まれ変わりですか?
アップ始めましょうか?www
708 :
神も仏も名無しさん:2011/08/12(金) 19:49:45.65 ID:pX3L5c7Z
>>760 >ハード(パソコン)が古くなって新しく買い換えても、ソフト、コンテンツは
>以前のを継続するように、肉体を変えても「精神(心・霊魂)」が継続するのが
>輪廻の法。
パソコンとは違って「精神(心・霊魂)」は、肉体の一部である脳からのみ
しか発生しえず、死ねば脳は腐敗するか灰になってその機能を失うから、精神
の発生もそこで失われる。精神の「発生源」が無くなったのに、一体どこから
発生するのかねw。
身体の生理について無知蒙昧だった古代人の妄想は、いい加減でやめよう。
君は何のために義務教育を受けたのか。君の子供にそんなこと教えたら、子供の
理科の試験は零点だぞw。
肉体とは異なり、パソコンのソフトを作り出せるハードはない。
709 :
神も仏も名無しさん:2011/08/12(金) 20:01:48.21 ID:foPHJF6W
>>706 だから、プトガラはトクシ部、あるいは正量部の特殊説だから、
プトガラと輪廻の必然的関係はないって何回言っても分かんないのは君だろ。
仏教と輪廻は必然的関係にある。『ミリンダ王の問い』でもそう説かれてるし、
中観派でも当然、輪廻は必然的だ。中観で輪廻が無いとされる時、一切諸法が有るとも無いとも言えない戯論寂滅へ導いてるだけだから。
しかも法称菩薩を筆頭に唯識派では輪廻の論証というのが、一つの重大なテーマとなって盛んに作られたことも有名。
ほんと君の場合は、偶然仏教と関わっただけの人で、仏教のことは何も分かってないんだって。
それが分からないで、適当な先入観に基づいて、適当な文を読んで、適当に解釈してるだけね。
生命教と全く一緒。
>>699 簡潔で明快なご隠居氏レスは、とても凡人には真似ができません。
こんなこと何故、仏教徒は理解できないのかなぁ?(・・?)
>>708 >身体の生理について無知蒙昧だった古代人の妄想は、いい加減でやめよう。
ほんと、精神なんて弱いもの。肉体をちょっと損傷すれば気弱になるし、
脳にちょっとメスを入れれば人格が変わってしまうシロモノw
>>710 >>699 >「生命は肉体のみに宿り、肉体と生死を共にする」。これにより始めて「根源」となり得る。
>「生命は肉体のみに宿り、肉体と生死を共にする」。
>>696 >生命とは、「生命現象を現す肉体」という「物質」です。
ハァ?(゚∀゚)
《「生命という物質」が「肉体という物質」に宿る》のか?
《植物の組成も「肉体」》か? そうでないなら《植物には生命は無い》?
699:「【生命現象を表す肉体という物質】は肉体にのみ宿り、肉体と生死をと共にする」。
言ってる事が支離滅裂なのが理解できる?w
>>711 君が神経質で細かすぎるだけ、
そんなに生命を否定したい訳はな〜に?
オヤスミン☆♪〜(^。^)
713 :
神も仏も名無しさん:2011/08/12(金) 21:36:52.07 ID:foPHJF6W
無駄無駄、生命教は、連合赤軍が革命って呪文唱えて、気に入らないもの殺してったように、
生命って呪文唱えて、気に入らないもの否定して、レイプとか自分の欲望を肯定するために
叫んでるだけだから、会話しようなんて気はさらさらないでしょ。
特にそのコピーの方は。
714 :
神も仏も名無しさん:2011/08/12(金) 21:41:22.57 ID:l+qqW9dN
AAバカは対話自体が成立しないほどのバカWWW
隠居の頭を100回くらい殴って、劣化させるとこうなるwwww
真面目にレスする意味ないぞwwww
>>714 697・711は、隠居の立論における決定的ミスだから。
改めて指摘しておく意義もあるかな・・とw
以前、「生命教」として成立する所以を解説したことがあるが、
それは、「生命=肉体」説が出る以前のこと。
これが出なければ、それなりの教義として成立していたのに・・・。
何も考えていないってこと、ただただ「反宗教」「反イエス、反釈迦」を叫べればそれでいい、
中身無し、整合性無し、ってことが露呈した瞬間だよ・・。
716 :
神も仏も名無しさん:2011/08/12(金) 22:27:46.04 ID:foPHJF6W
生命教が論理的に破綻してるのは、最初からでしょ。
少なくとも最初、サムサーラの珍語源説と、並川『スッタニパータ』説を根拠に
釈尊が輪廻を否定したと言ってたしか釈尊も肯定していたが、
その脆い論拠が否定されると、弁明も転向説明もなく一点して釈尊否定に転向、
論理的には最初から、倫理的、というか動機の不浄さという意味ではこの時か、
レイプ肯定論を力説した時点で、救いようがないと思うけど。
節操のなさという意味では、机ゴキ五郎と争うな。
二人とも、誤りは絶対認めないし。
717 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/12(金) 23:14:12.17 ID:cyvkBmwu
>>705 >だから、宝珠は物足りず神智学へ鞍替えした。恒常的主体を捨てたくないからだ。
そう!!
この私は論理矛盾した整合性無きものなど・・
たとえ相手が何者だろうと決して認めないから。
それこそが仏道精神でもある。
「主体」であるかどうか・・といったものなど言葉遊びはどうでもいいの。
問題は恒常性無きものになど宗教的価値はないということ。
流転変滅するだけの無常な世界には真実の価値は無いのですから、そんなの当たり前の話。
「恒常性はどこにもないことを悟ることが仏教」などとしてしまったら、
それこそ、絶望感こそが仏教だという馬鹿げた話になってしまうから。
718 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/12(金) 23:15:01.64 ID:cyvkBmwu
結局、大乗においても、やはり、恒常世界が涅槃であり、
そこに座すところの如来とは永劫久遠仏なのだ、としていくことになったのは当然の成り行きですね。
そうでないと論理矛盾ですからね。
>お前や宝珠がどう曲解捏造しようとも、現存仏典は君らの味方にはならない。
>(宝珠は、そこだけは理解したようだが・・・w)
曲解捏造とはトンダ濡れ衣ですが、
まっ、確かにこれ以上は私を喜ばしてくれそうな経文が出てきそうな予感はしないw
さてさて、
本日は墓参りと納骨堂参り、精霊棚と盆提灯のセット組み立てに奮闘三昧でした。
明日は妻方の納骨堂参りだ(ただ、東本願寺なのが涙目です)。
---どうぞ皆様も良きお盆を〜
719 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/12(金) 23:44:31.05 ID:0+38tW54
>709
お前は頭がオカシイ。(笑)
>706に輪廻とは書いて無いだろ?生まれ変わりは無いと言ってんだよ。(笑)
世諦布教屋めが。(笑)
720 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 05:57:54.07 ID:Y34Ubo9h
>「恒常性はどこにもないことを悟ることが仏教」などとしてしまったら、
>それこそ、絶望感こそが仏教だという馬鹿げた話になってしまうから。
これが実在論的前提としての戯論に他ならない。伝統的には我見、有身見といわれる。
だから、神智学と仏教は全く違うんで、一緒にすんなつーの。
>>719 はいはい、だから、伝統的には輪廻は生まれ変わり以外のなにものでもないんで、
何回もいうようにそんな一部の文献学者の珍説を支持するなら、文献的証拠だしてみろよ。
誰も出したことがないぞ、そんな珍説。
721 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/13(土) 06:41:11.33 ID:Wfq3YPkh
>720
じゃあ君は、
仏教とは魂が輪廻転生するという教えだ
と、こう仰る訳ですね?
(^。^;)うわぁ、アンタ地獄に落ちるぞ。(笑)
722 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 08:39:50.84 ID:Y34Ubo9h
堕ちるなら、明らかに君だろ。パーリ『大四十経』田中教照訳
比丘たちよ、それでは邪見とは何であろうか。布施なく、祭祀なく、供犠なく、善悪業の報いなく、
此世、彼世、母、父なく、化生の有情なく、沙門バラモンにして正行正習、自ら此世と彼世を知り
証して説く者の世になし、と主張する、これが、比丘たちよ、邪見である。
魂が輪廻すると言ってもいい。しかし、その魂は仮設であり、無我、無常、空性で、
『サーティ経』のように恒常な魂ではない。
これは中村元先生も認めてるぞ。『悪魔との対話』324頁、註19 本文52頁では「識別力」と
訳している。原語はビンニャーナで識、中村先生も註で「魂のようなもの」と言っている。
識、自相続、魂など記号はなんと付けてもいいが、それが仮設で、実体のないものであることが重要。
これはなんのことない、現在も我々と全く同じこと。
私、自分、肉体、精神、などなんと名付けてもいいが、それが仮設で、実体のないものであることが無我、空。
そこら辺の重要な部分がおまえさんは全く分かってないと何度説明しても分からない。分かろうともしない。生命教と同じ。
723 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 09:26:45.89 ID:oXijBv93
お盆は、死者を供養する、仏教の大事な行事である。
だから、あの世も存在するし、餓鬼地獄も存在するのじゃないか。
しかしそうすると、空や無我はウソだと言うことになるね。
いったいどっちが正しいのだろう? 悩ましい。
724 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 09:55:27.94 ID:Y34Ubo9h
例えば、今、我々の世界や、我々が存在することと空性や無我が矛盾しないように、
あの世も餓鬼、地獄も存在すると仏教は言う。
しかしながら、我々の世界もあの世も恒常不変な実在ではない、これが空性や無我が言い表す意味ね。
無とか、無いこと、という意味ではない。無とか無いとも言うが、その場合もこういった意味で用いられる。
725 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 09:57:32.97 ID:wu/SNviq
釈迦が常駐我論説いたのなら、伝承されないはずがないでしょう。
マハーカッサパ陰謀論でネタにされるように仏弟子にはバラモン失神者もいるんだから、歓迎されるはず。
自分がもともと持っている考えをビッグな人物に肯定してもらえると嬉しい、
という例はこのスレでも散々出てきたでしょう。元々バラモン教義に通じている相手には
真のアートマン論とは……みたいな調整としての説き方になるでしょうね。
そしてバラモン教での場合と同様「ネーティ、ネーティ(非、非)」と対となる
肯定的な話法がぞんぶんに盛り込まれてるでしょう。
キリスト教のときも感じましたが、宝珠さんは「教義を歪められる」プロセスを論理的に説明しませんね。
726 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/13(土) 10:07:22.91 ID:Wfq3YPkh
>723
全ては空であり縁起だよ。
なんで>722が最初から意識や社会が仮設で相互依存の関係だと言わずに、
生まれ変わりは仏の教えだ、と迷信を肯定するのかと云うとだな。
(^。^)それは、彼がバカだからだ♪(笑)
727 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 10:25:19.11 ID:NhcOUXRW
>>725 >釈迦が常駐我論説いたのなら、伝承されないはずがないでしょう。
確かに、ヴェーダ/ウパニシャッドのようなことは教えなかった。
何故ならバラモンたちの考え方やしてることに同意しなかったからです。
>キリスト教のときも感じましたが、
>宝珠さんは「教義を歪められる」プロセスを論理的に説明しませんね。
結局、推論(矛盾について説明し得るためのもの)ですから。
断片的な根拠が確認されるに過ぎませんので。
728 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 10:26:36.79 ID:NhcOUXRW
>>723-724 どっちが正しい?というもものではなくて、
輪廻する魂もあるし、更には死霊というのもいて霊界地獄もある・・・。
しかし、それらすべてが無我空の領域なのです。
「我」(恒常普遍性)はそのまた別領域です。
縁起氏はただ伝統(間違った)に習い、その別領域すらもないと主張。
実際、そんな教えは説かれてないにも関らず勝手に「無い」といってる。
もちろん、アートマンが「在る」とは説かれていないけれども、
『生じないもの、生成しないもの、作られないもの、形成されないものがあるからこそ、生じたもの、
生成したもの、作られたもの、形成されたものが、(そのような状況から)脱し、離れることがあるのである。』
(イティヴッタカ/ウダーナ8:3)
といった経文が何から来たものか・・・を考察するならば、
無常空なる現象界の有為ではない「無為」(涅槃)とは当然、恒常性を説いたものに他ならない。
ただ、世俗の我見や外教のものと混同されてはならないから、詳細を説かずに無記の姿勢を摂ったまでのこと。
縁起氏の理解はすべて有為(一切法)についての話にしか過ぎない。
涅槃とは無為。アートマンも当然、無為のこと。
これで論理矛盾はすべて解消です。
729 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 10:39:43.13 ID:GNGMbwqa
>>727 「何故なら」の前後が繋がっていません。
あなたの観点だと、釈迦は「バラモンたちが言っていたアートマン論の誤り(五蘊を誤認)」を指摘はしても、
ヴェーダなどに説かれるアートマン論そのものを否定したわけではなかったはずです。
ただの「誤解」を理由に、聖典そのものの説き方を採用しない、というのは繋がりません。
>結局、推論(矛盾について説明し得るためのもの)ですから。
>断片的な根拠が確認されるに過ぎませんので。
断片的にしては断言的ですね。キリスト教については現物を出した試しもありません。
>>728 >無常空なる現象界の有為ではない「無為」(涅槃)とは当然、恒常性を説いたものに他ならない。
>ただ、世俗の我見や外教のものと混同されてはならないから、詳細を説かずに無記の姿勢を摂ったまでのこと。
繋がりませんね。混同されてはならないなら、なおさら、詳細を説いて差異をはっきりさせるはずです。
誤解が出てくるたび、指摘を重ねているはずです。重要なものならなおさらです。
帝釈天の友達の家の間取りとかそんなどうでもいい話題ではないのですから。
730 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 10:54:08.63 ID:Y34Ubo9h
> なんで>722が最初から意識や社会が仮設で相互依存の関係だと言わずに、
> 生まれ変わりは仏の教えだ、と迷信を肯定するのかと云うとだな。
お前、ホント何も分かってないな。輪廻と今の存在、アルタクリヤーは同じだってことだ。
迷信でもなんでもない。それを迷信だというのは、邪見に他ならないとお経にも書いてあるだろ。
龍樹菩薩も『宝行王正論』1.57 で君のような因果を撥無する奴は悪趣に堕ちると書いてるぞ。
ほんと何も分かってないんだから、偉そうに質問に答えるのやめといた方がいいぞ。後生だから。
まあ、もうやめとくは。全く生命教と同じだな。証拠を出して論理が立てられないのに、思い込みだけを連呼するとこは。
731 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 10:54:53.33 ID:NhcOUXRW
>>729 >ただの「誤解」を理由に、聖典そのものの説き方を採用しない、というのは繋がりません。
>混同されてはならないなら、なおさら、詳細を説いて差異をはっきりさせるはずです。
ご不満はご尤もです。私も同感ですから・・・。
しかし残念ながら、それがゴータマの態度とスタンスだった(少なくとも経典からの印象では)、
としかいいようがありませんね。それが仏教ということ。
要するに、
たとえパラモン聖典が基本的に正しかったとしても、
所詮、アートマンといった認識できないものについての教えは説かない、
ということなのでしょう!
これは、最終的な段階になって初めて知覚されるものであるから、
それ以前の段階の者にはいくら説いたところで無意味だ、というのがゴータマの態度です。
だから、仏教が目指す境地であるにも関らず、
その重要過ぎる「涅槃」についてですからも、殆ど何も教えていない。
ただ有為(縁起する無常空たる現象界)とは違うといっただけです。
----実践を積んで、いつかその境地に到達したら分るから。
言葉で伝えられないものについては説かない・・・これが仏教というものです。
732 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 10:56:43.11 ID:NhcOUXRW
733 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 10:59:40.29 ID:GNGMbwqa
世俗の我見や外教のもの、ならこれは「誤解」です。
仏弟子から伝わってしまった今の仏教の我論これも「誤解」です。
前者は釈迦以外の人々がもともと持っているものです。
言ってあげなければそれをひきずって「誤解」するでしょう。
後者は釈迦の膝元でできてしまった「誤解」と言えるでしょうか。
どちらも釈迦に真理に導きたいという意思があるなら、訂正してあげるでしょうし
そうなっていたでしょう。
釈迦が、自分がみたものへと導くように教えや行法を説いたのなら、
そこに至った弟子や後進たちによっても釈迦と同じ我論が仏教本体にフィードバックされていたでしょう。
もし弟子たちの時点で「真理」とはズレた境地に行ってしまうようなら、
そこで釈迦自身から訂正が入り、釈迦と同じ我論が仏教本体にフィードバックされていくでしょう。
もし「お前らには無理だよ」というのが釈迦の意見だとすると、
各人が至れる限界の境地をもって、真理を否定しないように明確に戒めを残しておくでしょう。
734 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 11:04:55.65 ID:GNGMbwqa
>>732 オリゲネスが「仮説」として出した解釈、とかそこまでですよね。
そこで終わってます。現行のキリスト教議論スレッドでもいいので、
「修行でなれる覚者的な意味のキリスト」も併せて、きちんと提出してください。
あちらの住人シモンという人も詳しいので新たに出てくる事柄もあるかもしれません。
735 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 11:10:17.50 ID:NhcOUXRW
>>726 承狂さん。
少なくとも議論スレの場で、説明無くただの「馬鹿」呼ばわりなどというのはマズイでしょ!
それは自ら、自分では説明も根拠も示せないと暴露してるも同然の愚行ですよ。
で、いいから・・・。
人から人への生まれ変わりを説かない、認めない仏教ってのはどれ?
何処の?何宗何派なのか?そろそろ明確に提示してくれます?
総本山の寺院名でもいいですよ。私が確認してみるからw
それともあなたのオリジナル?
736 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 11:19:14.18 ID:GNGMbwqa
彼らにとっての真理の重みといい、
釈迦の「握り拳はない」という発言といい。
釈迦が重要なことを残して逝ってしまう、というのが考えにくくなります。
737 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 11:30:20.40 ID:NhcOUXRW
>>733 おっしゃることは理解します。
確かにその通りだと思います。
そして、更に付け加えると、
経典が編纂されていく過程で後代の弟子達の誤解が(そこに)反映されたものと思っています。
従って、現存する伝統的仏教諸派のすべては無我についての理解に失敗した、と。
縁起氏は経典の記述とも合致してると主張していますが、
経典の記述は不明確な上に誤読してしまいました。
そのことを近代仏教学は示した。
>>736 今、試論的に議論を解消してスッキリした人にとっては不満は残るでしょうね。
(時間労力的)無駄なことには無関心の姿勢をキッパリと通せる弟子にとっては、
アートマンを代表する形而上問題には関らず、ゴータマの指導通りにひたすら作務なり托鉢なり、
瞑想なりに専念するならば何も心配は無用なわけですから、
そういう意味においては、「握り拳はない」はその通りなのでしょう。
そう解する以外にはないと思います。
738 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 11:33:50.56 ID:NhcOUXRW
>>734 >「修行でなれる覚者的な意味のキリスト」も併せて、きちんと提出してください。
残念ながら・・・あまりに断片的というか、
聖書の記述からはほんの僅かな言及だけしか根拠は提示できません・・・。
うーむ。ちょっと検討しますm(__)m
*あなたのお話はよく理解できるものです。
できれば、コテハン使用を願いたいものです。
739 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 11:39:09.65 ID:NhcOUXRW
>>737 訂正:
×「今、試論的に議論を解消してスッキリした人にとっては」
○「今、理論的に疑問を解消してスッキリしたい人にとっては」
740 :
昔の人も人間です:2011/08/13(土) 11:51:21.30 ID:GNGMbwqa
>>737 >経典が編纂されていく過程で後代の弟子達の誤解が(そこに)反映されたものと思っています。
誤解を放っておけばそうなるでしょう。釈迦は未来に自分が再誕するとは説かないわけで、
彼にとっても死後は仏法を教える主体はサンガの僧侶や在家になります。
だからこそ生前に問題を残しておくことはしないでしょう。
死ぬ前にも最後に自分に聞くことはないか?と念を押していました。
>(時間労力的)無駄なことには無関心の姿勢をキッパリと通せる弟子にとっては、
>アートマンを代表する形而上問題には関らず、ゴータマの指導通りにひたすら作務なり托鉢なり、
>瞑想なりに専念するならば何も心配は無用なわけですから、
心配無用、とは誰にとって、どういう意味で、ででしょう。
彼が説いた部分だけで釈迦と同じ境地に至れるならフィードバックが起こるはずです。
そこそこの境地で終わり、誤解の余地を残してしまうなら、心配無用とはいきません。
>>738 >聖書の記述からはほんの僅かな言及だけしか根拠は提示できません・・・。
気になるのでこちらでおねがいします。
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1312815858/l50
>>711 >言ってる事が支離滅裂なのが理解できる?w
支離滅裂だとは思わないな。っていうか、その場その場の流れや相手のレス
の言葉を受けてレスしてるから、多少のニュアンスの違いは否めない。
2011/01/09と2011/08/12の相手のレス内容の流れの違いでは?
臨機応変でいきましょ (^。^)ね!
742 :
昔の人も人間です:2011/08/13(土) 12:35:45.57 ID:GNGMbwqa
バラク・オバマはアメリカの大統領です
バラク・オバマはホワイトハウスです。
別の日別の会話に言ったところでこれを「臨機応変」とは言わないでしょう・
743 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 12:36:40.67 ID:R/JPavMX
仏教は金がかかりすぎる
誤解を招くので
>>741の ↓ はカットします。
>では、2011/01/09と2011/08/12の相手のレス内容の流れの違いでは?
>臨機応変でいきましょ (^。^)ね!
>>743 よく聞く話です。金持ち相手に出来たとか・・
実は十三宗五十六派全て合わせても、動員力は創価学会並みなんじゃねーの?
747 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 15:36:21.79 ID:NhcOUXRW
>>740 コテ使用ありがとうございます!
この「昔の人も人間です」というのは、
“だから間違いが生じるのも止む得ない”という意味合いですか?
それはゴータマも含めてなのですか?
それとちょっと教えて欲しいのですが、
あなたは以前からこの議論スレや関連スレにて投稿していましたか?
どの辺りからの参加者なのですか?
>>740 >死ぬ前にも最後に自分に聞くことはないか?と念を押していました。
私の基本的な姿勢の中心は、
間違いは弟子の側に問題がある(間違えたのは弟子の側)というものです。
ゴータマは日常的にはもっといろんな会話をされたでしょう。
結局、後世に伝えられた経典の編纂は後代の弟子たちによるものでした。
そこに一番の原因があるかと・・・。
748 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 15:37:13.28 ID:NhcOUXRW
>心配無用、とは誰にとって、どういう意味で、ででしょう。
>彼が説いた部分だけで釈迦と同じ境地に至れるならフィードバックが起こるはずです。
>そこそこの境地で終わり、誤解の余地を残してしまうなら、心配無用とはいきません。
結果はついてくるから心配無用という意味です。
ただし到底、一生涯だけでは無理なのであって、
そのことが四向四果(四沙門果)での段階的な境地として
数回もの転生を要するといった解説に現れているわけです。
あとは大乗の登場によって本来の教えが更に改変されていったところに
解脱へ向かう速度がダウンした原因があるかもしれない、ともいえるでしょう。
ただし、この大乗の出現によって、
当時、山野に篭りがちでまったく当てに出来ない上座部に成り代って、
大衆に仏教信仰を浸透されていくことが可能になった、
というのも事実なのでしょう。
>気になるのでこちらでおねがいします。
>
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/psy/1312815858/l50 考えさせて下さい・・・。
749 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 16:10:28.45 ID:NhcOUXRW
>>743>>745 ですね!
昨年春に実父が亡くなってから、
菩提寺との付き合いが始まりましたが
葬儀・月参りと年忌法要、各行事の参加にお布施の依頼・・・等々。
仕方ない部分を認めこそすれ、正直いってかなり驚かされました。
たぶん少ない年金生活者では、とても無理です。
月参りもできることならお断りしたいという人もいるらしい・・。
私が参加する神智学系グループなんか全然掛かりませんからね。
瞑想会場の使用料として気持ちのある人は1回500円とか渡したり、
あとは読みたい人だけが月報誌を年間購読してるだけ(送料込み5800円)。
幾つかの新興宗教系についても知ってる範囲では、月1000円会費だけだったり。
僧侶による読経(及び法要)が高いのは仕方ないとしても・・・。
750 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 16:12:34.97 ID:NhcOUXRW
>>746 統計的には、
仏教徒という場合には一般的に檀信徒というものを数に入れているから、実に膨大ですよ。
重複や掛け持ちも入るでしょうが、日本には9千万などといわれていますから。
ただし、多くの人々がただ菩提寺に属してるというだけであって、
本来的にはとても仏教信仰者などとは言い難い人たちばかりでしょう
(セブンがいうような基準に合致してないと仏教徒とは言い難い・・)。
「創価学会」は、
昔は1千万などともいわれた時代があったようですが(誇張含め)、
けれども最近では、400-500万人くらいじゃないでしょうか?
選挙の公明党票(投票するのは学会員が殆ど)などから、ほぼ割り出されているようです・・・。
751 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 16:16:40.51 ID:NhcOUXRW
追記:
ただし、
こちら(創価学会)は自ら望んで参加を始めたという割合は、
他の伝統各宗の信徒らよりも多いでしょうね。
家族人数が勝手に信者カウントされたりもしてるでしょうが、
それでも、要するにご熱心な方が多いかも・・・。
752 :
昔の人も人間です:2011/08/13(土) 16:19:51.82 ID:eoUdfeBi
>>747 >“だから間違いが生じるのも止む得ない”という意味合いですか?
>それはゴータマも含めてなのですか?
怪物でも狂人でもなく(そう見えることはあっても)人間である以上
それなりに筋道の通った行動原理があるはずということです。
原始的に見える呪術にもそれなりの理屈があるようなものです。
>あなたは以前からこの議論スレや関連スレにて投稿していましたか?
>どの辺りからの参加者なのですか?
最初のほうからです。馬鹿らしい隠居の「生命」論ループにも何度も付き合わされています。
>ゴータマは日常的にはもっといろんな会話をされたでしょう。
ですから、これはどうでもいい話題ではないのです。
われわれがスッキリしたがるのとは次元が違います。彼らにとってはまさ切実な現実問題なのです。
基本であり最重要課題であるものを、あやふやになるようにはしないでしょう。
>結果はついてくるから心配無用という意味です。
ご覧のとおり、ついてきていません。彼の時代に阿羅漢は出ていましたが、その時点で
彼らにズレが生じているなら、きちんと注意がなされたでしょう。
753 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 16:33:35.41 ID:NhcOUXRW
>>752 >彼の時代に阿羅漢は出ていましたが
私は、その理由としては二つあると見ています。
その二つは双方共に在りだろうと・・・。
1)直接指導だから間違いようがない(不明確な部分についても繰り返し確認が可能)。
更には、生きた如来からのオーラ(霊力)の保護を受けて進歩が飛躍的に促進する。
2)やや後代の誇張文です。つまりは神格化です。
754 :
昔の人も人間です:2011/08/13(土) 16:40:10.09 ID:eoUdfeBi
>>748 >あとは大乗の登場によって本来の教えが更に改変されていったところに
>解脱へ向かう速度がダウンした原因があるかもしれない、ともいえるでしょう。
ダウンしたかどうかなんて判定のしようがありません。
悟りまでのタイムスパンが凄まじいこともありますが、一代で出来なかった場合は
その人が何代先で解脱したか、することになるか、知る方法が無いからです。
一応メソッドさえ踏襲できていれば、元々あった仏教と同じくらいには解脱は可能でしょう。
パーリ仏典の登場人物の名前を全部入れ替えたり、登場人物や地名を増やしただけでは
方法論的に何の支障も無いでしょう。
外部からだと至高神臭のする大日如来などもイーシュヴァラのようには扱われませんし、
呪術的な部分も悟りへと導くあくまで手段です。パリッタの延長線なのかもしれませんが。
菩薩道ももともとあった利他思想のパワーアップ版とも言え、断絶があるわけではありません。
>>753 釈迦が望んだ通り、成果が出ているなら、フィードバックされてないとおかしいのです。
出せていないのなら、出せるように訂正されるはずですし、
釈迦ぐらいじゃないと誰にも無理なら、きちんと強調されるはずです。
真理を否定してしまうことは重大な問題だからです。
>>711 そんなに生命を否定したい訳はな〜に?(
>>711)
仏陀も生きていなければ=生命=肉体がなければ、精神的な
脳内妄想も出来なかったでしょ
仏陀・イエスが良い見本!!★☆
■生命の機能が存在しない世界を、生命の機能を以って
思考し、語ることの矛盾と滑稽さを自覚せよ。 ■ (*^。^*)
>>750レスありがと。
まだ、未完成だけど。
死後の世界はこのように現せられる。
生より死が優れる:馬鹿は死ななきゃ直らない
例)自然宗教(1)
選択的に生より死が優れる:虎は死して皮を残し人は死して名を残す
名を言葉ととらえる
例)キリスト教
名を血統ととらえる
例)儒教
名を精神ととらえる
例)輪廻転生(動物転生無し)
生より死が劣る:死人に口無し
例)無神論
生と死が等価である:馬鹿は死んでも直らない
例)自然宗教(2)
選択的だが生と死が等価である:虎は死して名を残し人は死して名を残す?
名を精神ととらえる
例)輪廻転生(動物転生有り)
名を知識ととらえる
例)不可知論
名をDNAととらえる
例)科学的思考
757 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/13(土) 18:05:01.54 ID:Wfq3YPkh
>735
現代日本の一般的な「生まれ変わり」という迷信と、
仏教用語としての「輪廻」を混同してたらバカだろう。(笑)
あと、宗派に関して言えば、大概の所の教学部で、
輪廻転生は仏教以前からあった迷信であり、生まれ変わり成長する魂というモノは仏教では否定する。
と答えるハズだよ。
もちろん、
輪廻は仏教か?という問いにはそうだと言うだろうがな。
(^。^)もっとも、教学部はオカルトマニアなんか相手にしないと思うがな。(笑)
>>757 承狂は、インドで報告されている生まれ変わりは憑霊だから自分が除霊してやりたい、と言っていたな。
承狂は本当に除霊する力を持っているのか? それとも、自分で力があると思い込んでいるだけなのか?
>>757 あのな、
>>724が、どれほど巧みな言い回しか解らんか?w
「愛」や「友情」、「喜び」や「悲しみ」「怒り」等を、君は《ある》とするかい?
もし、「しない」というなら、そのまま彼に対して反論を続ければいい。
(ただし、そこまで唯物的になってしまっては、それを仏教側の人間とは認められんがなw)
もし、それら上記もまた《ある》と見做すならば、【まさに、『同じように』すべてが《ある》】んだよ。
我々が今あること、目の前にPCがあること、そのことが特別なんじゃないってことだ。
愛や友情があるのと同様に、PCもあるのさ。これが、仏教的視線ってもんじゃねーか?w
だから、すべての在り方は、(縁起に於いて)等価なんだよ。(それこそが、華厳の法界のベースじゃねーのか?)
彼は常に、この文脈に帰趨して言葉を発してるのさ。察してやれよw
760 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 18:39:53.17 ID:NhcOUXRW
>>757 >あと、宗派に関して言えば、大概の所の教学部で、
ですから、
【それは何派なんですか?】と聞いてるのですよ!!
肯定する派の側でもいいですよ。
それ以外があなたの主張する見解の派ということでもいい!
それから、宝珠。
ウダーナの8を、3だけ引用するのはやめろ。
1・2・4、全て、貼ってやったろ? (ウダーナヴァルガの方もそうだが)、
「常住するが故の不滅」でないことは明白なんだがな・・・。
片山さんの「涅槃」解説も貼ったろ? あれ以上でも以下でもないんだよ。
もし、誤伝承とするなら、ゴータマ唯一人以外に、誰もゴールしてないことになるわけさ。
たとえ直弟子たちでもね。(寧ろ、地方へ散った第一期の弟子たちの方がレベルが低いのかもしれないwwwww)
それくらい、君の発言は荒唐無稽なのさ。
再度言う。 神智学と縁起は相容れない。神智学と釈尊(ゴータマ)は相容れない。
762 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 18:43:06.92 ID:NhcOUXRW
>>754 で、つまりあなたの見解とは何?
ゴータマそのものが間違ってたと?
それとも、現状仏教というか、縁起氏の説く内容で別に何も問題はないと?
間違えた。
四苦は
生と死が等価である:馬鹿は死んでも直らない
例)自然宗教(2)
だった。
765 :
昔の人も人間です:2011/08/13(土) 19:28:09.72 ID:/h//GiD6
766 :
昔の人も人間です:2011/08/13(土) 19:37:43.41 ID:/h//GiD6
767 :
昔の人も人間です:2011/08/13(土) 19:57:26.31 ID:/h//GiD6
768 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 20:10:06.95 ID:DHjSM0fA
>>765 浄土宗は大乗だから、唯識思想も加味して考えなくてはならない。
この世も輪廻もアーラヤ識が縁起して生じた夢・幻。
唯識ではこんな喩えがある。
地獄で、炎に焼かれる罪人を責めたてる獄卒(つまり地獄の鬼)は、
なぜ地獄の炎にあたってもへっちゃらなのか?
それは、地獄も鬼も炎も罪人も、すべて識がつくりだした夢・幻にすぎないから。
769 :
昔の人も人間です:2011/08/13(土) 20:18:48.46 ID:/h//GiD6
殆どの宗派が、「逃げ」を打ってる筈。
つまり、
述語として使用はするけれども、字義通りに解説はしない(→現代科学・物理学の知見への配慮)。
しかし、全面否定もしない(→現存仏典の記述への配慮)。
曖昧に“たゆたわせる”形でお茶を濁しているのが現実さ。
その中で、個々人が、より立場を明確にしているだけ。
或る者は一代の如く。また或る者は、閻魔や承狂の如く。
その点では、現代禅宗が(一代の嫌うスタンスとしてw)一番ラディカルだと思う。
(浄土系よりは、筋は通ってるんじゃないかと思われるけど・・)。
江戸期までの禅は、上のように《「否定せず肯定せず」そこを掘り下げない》という「黙秘」を徹底していたろう。
明治以降の近代禅に於いて、様々な現代的知見の洗礼を受け、
どちらかといえば「否定的」黙秘に変化しているのは事実と思う。
坐禅和讃にも「六趣輪廻の因縁は、己が愚痴の闇路なり」というフレーズがあるが、
これが、「三世に跨る輪廻」か「象徴的謂い」か、について、
白隠も、また数多の解説者(先師方)も明言していない。(その辺が、禅の謙虚さとも言えるし姑息さとも言えるが・・w)
771 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 20:24:07.16 ID:DHjSM0fA
テーラワーダ仏教だと、輪廻を明確に説明できたのはお釈迦様が初めてだった、
みたいに言う長老もいますよね。
たしかに、輪廻を説明できないと輪廻からの解脱も説明できませんしね。
チベット密教は完全肯定
ラマナ・マハリシとかプンジャジとかも哲学や思想ではなく
体験として肯定
>>772 しかし、言葉に変換しなければ伝達できない。
言葉になった時点で、他の言説と等価となる。優越する部分は何一つ無い。
選択されるか、スルーされるかは、
結局、「その言葉の・言説の説得力でしかない」。
そこでは、体験なぞ何の意味も無い。(こういう掲示板では、より顕著だが・・w)
さて、体験として肯定される、「体験すれば知り得る、納得し得る」、のはいいが、
【体験させる為に】、そのやる気を出させる方法は何かあるかい?
774 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 22:06:48.97 ID:M5NvPx+n
んじゃ、暇なんで、久しぶりにパイプ椅子もって乱入するかwww
宝珠の主張は、今まで何ども繰り返されて来たから再掲する必要もないかも
しれないが、要は
「ゴータマの真意は、アートマン肯定である。無常、無我は有為であるこの
現象界限定のことであり、涅槃およびそこに住する如来は無為であり、それは
『恒常性』を有し、無常無我に属さない『永遠の超越基体』である。
「人間は」死後も真我を継続させ一見すると、それは常見のように思われるが
解脱し如来になれば、それは消滅するのであるから無常であり常見とはならない。
以上の教えが釈迦の真意であったが、バラモンの教義と混同される危険がある
ので、釈迦はあえて説かず、仏典に残ることもなかった。後代の仏弟子たちが釈迦の
真意を理解できずに誤った教義を伝承してきたために、今日の仏教は堕落し
解脱者も排出していない。」
まあ、こんなもんで、信じたい人は信じてください。ただし、これは主流の
「仏教教説」とは異なります。「神智学」というフィルターを通すと、このような
特異な解釈も有り得ます と言うことだわな。(ただし、宝珠の見解も
仏教か?否か?という問題を別にすれば、利点もあるわけで、
→仏教が提示できない「無我」と業報論との整合性という問題に明確な説明が可能
(勿論、それが事実だなんて言ってるんじゃないぞw)
775 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 22:07:47.86 ID:M5NvPx+n
それでは、一代の主張を見ていこうか?ww
一代の主張は、「輪廻も転生も、生まれ変わりもある。そして、地獄もあるし、天もある。
そこに住する神々も、勿論いる。ただし、それらは、
→『実体ではなく、空性である。だから、無常、無我に抵触はしないんだ。』
その論建ては、
→『今、我々が存在するこの世界も、我々も空でしょ?仮設されてるだけでしょ?でも、
我々は無明に眼を閉ざされ、それらを現実のものと思い込んでしまう。それと同じことです。
生まれ変わりも、天も地獄も神々も、我々のこの世界と同じように空性であり、仮設
されたものであり、≪同じ次元、同じレベル≫で、有り得る訳です。』
とまあ、こんなものだろ? さて、ここで一つ疑義を提示しようw
『生まれ変わり、天、地獄、神々 ・・ これらを我々の世界、及びそこの存在、現象と
等価に評価しても良いものか?』 つまり
『この世界、存在、現象は空であり仮設されたものである』
→『よって、生まれ変わり、天、地獄、神々も同じよう仮設されてある』 ここに論理の飛躍はないのか?w
776 :
神も仏も名無しさん:2011/08/13(土) 22:08:44.48 ID:M5NvPx+n
これは逆に言えば、「生まれ変わり、天、地獄、神々」が、「この世界、存在、現象」と(空性、仮設
という点で)等価であると主張するなら、≪この世界の諸存在、諸現象のように≫知覚、確認、実在証明等が
なされなければならない。
この世界の諸存在、諸現象は(たとえそれらが空性であり、仮設されたものであっても、その範疇で)
知覚、確認、実在証明されたものである。
それら知覚、確認、実証を(上記ふたつのものを等価と認識するのに)
全く不要、無意味なものとし、「全てが空、仮設されたもの」という一点で括り、その他の全ての差異を
考慮しないことは妥当であるのか?
仏典に記述のある存在、現象を「この世界と同じように」認識して、それらは真実であると主張するのであれば、
「針の山、血の池地獄」などは、どこかの場所に「富士山や琵琶湖」のように存在している
ことになるわけだ。 富士山や琵琶湖は、その存在場所を提示可能であるが、針の山、血の池地獄は、その存在場所
は提示不能である。これらを「空性、仮設」で括り、どちらも同じであるとして差異をみないことが
仏教的方向性であるなら、結局、「仏典に記述があるか否か?」のみが問題となり、それらは「方便、比喩」という
視点も遺棄され、「全て事実」ということになる。
釈迦は、脇の下から生まれた。舌が顔を被った。生まれてすぐに立ち「天上天下唯我独尊」と叫んだ。
これらを全て事実とするほどの全能性を「空性、仮設」という語に与えて良いものなのかい?ww
777 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/13(土) 22:45:28.32 ID:NhcOUXRW
>>774 纏めをありがとう!(苦笑)
>「神智学」というフィルターを通すと
>このような特異な解釈も有り得ます
しかし一応、この部分については明確に否定しておきます。
これらの見解は神智学とは特に関係なく、私が神智学の道を歩む以前からのものです。
つまり、神智学の影響を受けてこういう考え方になったのではなくて、
そう、私が仏教中心主義を捨ててヒンドゥーを学び出した頃からのものであり、
元々、基本的な大部分は最初(幼少時)からなのでした。
人間が虫けらや蜘蛛にも生まれ変わってくるなどという迷信は、
ヒンドゥーと出会う以前から、毛頭、信じていません。
同様、人間死んだら終わりであるとか来世(次の人生)がない、
といった考え方も幼少時から信じていませんでした。
>>771 基本的に、「輪廻ほど恐しい(苦しい)ものはない」。
この認識が大前提としてまずあります。
(実のところ)仏教は「ここから初めて」スタート。
仏典に登場する異教の尊者たちも、おそらく、ここは疑念の余地のないポイントでした。
なので、この事実を「実感して」(実体験として知って)いる当時の修行者たちは、各
人の智慧を絞って、各人なりに、この恐るべき輪廻からの解脱を計っていました。
この輪廻から解脱できる「正しい道」が、「正道」であり、仏教です。
「外道」とは、輪廻からの解脱を目指す点では同じにもかかわらず、「解脱の道から外
れている」こと、すなわち、方法論として(不幸なことに)間違っている解脱道(邪道)
のことです。
なぜ、ゴータマ仏陀以外の彼ら外道が、「ことごとく」邪道に陥っていたか。彼らは、
輪廻に関して、断片的で、極めて部分的な情報しか知っていなかったからです。「群盲
象を撫ず」として例えられています。
ゴータマ仏陀が、正しい輪廻の認識に基き、解脱の聖道(正道)を説いたとき、輪廻の
恐怖と戦ってきた多くの異教の修行者たちが、彼の弟子となったのは、当然の帰結でし
た。
現代、解脱の正道を真に必要とし、また正道を受けるに相応しい人(修行者)は、はた
してどれほど存在するのでしょうか?
聖道を本来、必要としない者同士が、仏教の内外の帰属を巡って論争するのはある意味
虚しいことだとも思います。
781 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 02:17:53.23 ID:VOKTBPIs
>>778 >基本的に、「輪廻ほど恐しい(苦しい)ものはない」。
>この認識が大前提としてまずあります。
>(実のところ)仏教は「ここから初めて」スタート。
佛教とは、そんな「脅迫」の宗教か?脅迫は悪業の最たるもので
あり、脅迫者は、解脱どころか真っ先に地獄落ちである。君は、釈迦を
脅迫者にして、地獄に落したいのか。君はどこの外道か?
782 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 02:40:06.24 ID:RCydague
輪廻とは、人が相互関係の網に捕らわれて
貧乏であっても、富貴であっても、力に満ちて支配しても、罪に苛まれる身に在っても
世間八つの何れの境遇にあっても恐ろしい状態から抜け出せない事をさす。
脅迫ではない。今も蔭である「輪廻」に依然として人類は苦しんでいるし、哲学の中心課題は之だ
でも、キリスト教圏やその他の国々では、通じないよ、アホラシイ
784 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/14(日) 06:26:38.10 ID:X1FX7D+O
まぁ、日本仏教の場合、更に先祖代々の霊位を何百年も祀ったりするから整合性なんか無いよな。(笑)
死後の世界って概念が昔のインドや日本では社会常識として有ったから、
当時の人が礼儀としてその概念に敬意を払うのは当然の話な訳だが、
現代人なのに現代社会での常識よりも過去の常識が正しいって態度は、やはりバカバカしい話でしかない。
しかし、故人に対する礼儀として、その故人の信仰を尊重する事は人として当たり前の話だ。
だが、それと自分の直感や自分達の正統性の証明の為に故人の思想を利用するのは全く別の話な訳だが、
(^。^)プライオリティが違う人が理解出来ないのも道理だわな。(笑)
785 :
昔の人も人間です:2011/08/14(日) 09:01:35.61 ID:PS04Snj0
>>781 >佛教とは、そんな「脅迫」の宗教か?
あちらとしては「警告」という認識です。少なくとも【不当な】脅迫という
自覚は釈迦にも後進たちにもありません。
>君は、釈迦を脅迫者にして、地獄に落したいのか。君はどこの外道か?
犯罪者に上手いこと言わせて減刑を狙う弁護士みたいなことしても仕方ないでしょう。
786 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 09:11:22.12 ID:rfPEgYER
さとり りんね いんが・・・
脅して巻き上げる
霊感商法以外の何者でもない
787 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 11:20:24.37 ID:20juijeb
さて、今日も暑くなりそうだなww
ここんとこ、暇に任せて仏教系論文の乱読やってたww
隠居が言及してた松本氏ってのは、かなりの変人みたいな印象を受けたねw
盆なんで、とりあえず線香くらいはあげるかwwww
(ふと、思ったがこの線香ってのはいつから仏教に取り入れられたのかね?
線香を使用しない宗派ってのはあるのか?)
788 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 12:45:43.09 ID:YYSELtZV
>>785 「脅迫」と「甘言」とが、すべての宗教の信者勧誘の手段であることを理解
せよ。
釈迦も何とかして信者を増やしたかったのであることは、ダニヤの章からも
自明。「証明できない(虚言による)警告」は、当然、「不当な脅迫」である。
「脅迫」という言葉自体に「不当性」の意味は含まれている。
「脅迫」という悪業を行えば地獄行きであるこという自明のことさえも、釈迦
は知らなかったのか。
789 :
昔の人も人間です:2011/08/14(日) 13:26:17.65 ID:lZYiXF6z
>「脅迫」という悪業を行えば地獄行きであるこという自明のことさえも、
隠居の考えにしたがえば地獄は無いので問題ないし、
釈迦の考えにしたがえば事実を指摘しているだけなので問題ないですね。
当時のバラモン教の考えにしたがえば、罪状は「虚偽を説いた」でしょうか。それでも自分とこの脅迫は問題なしですね。
ヒンドゥー教の考えにしたがえば、釈迦はヴィシュヌ神の化身として自作自演してただけなので問題ないですね。
>>774-
>>775の解説thanks. (^-^)♪
>>776 >釈迦は、脇の下から生まれた。舌が顔を被った。生まれてすぐに立ち「天上天下唯我独尊」と叫んだ。
>これらを全て事実とするほどの全能性を「空性、仮設」という語に与えて良いものなのかい?ww
勿論、あり得ないでしょう。アホらしい(笑
クリ達もそうだったけど、現実と空想の区別がつかないのがマイコン・洗脳信徒達w
六道輪廻なんて、大昔の無知な人達に対して説いたと聞いたヮ
教養ある現代人に説いても時代錯誤でお笑いの類
証明出来ず脅迫の道具にしかならないものは、健全な社会の為に捨てましょう!
いくら良い収入源になって人心を操れてもヤクザ並み
★ 衆生の為に執着を捨ててこそ本当の「仏の慈悲・慈愛の道」☆ (^。^)ね!
791 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 17:08:05.39 ID:Y80WUnAm
日本仏教は、望んでこのような姿になったのかねえ?
道元と栄西、どうして差がついたのか…慢心、環境の違い.
794 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 17:59:51.06 ID:rZPVL0a8
現代の宗教者は、2500年前のヒポクラテスの教科書で治療している医者と同じ。
重症患者は、皆間違いなく死ぬ。医学では、3年以上前の教科書は、もはや
使い物にならない。
開祖の誤りは、毎年ごとにでも訂正して、教典の改正版を出すべきもの。
それが、開祖に対する礼儀と責任だろう。さもなければ、開祖の無知の恥を
さらし続けていることになる。滑稽な時代遅れも極まれり、である。
>>793 ん?
現代日本仏教を論ずるのに、その二人を持ち出しても意味ないけど。
796 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 18:58:16.69 ID:6Sy9oVbF
何か歴史のある含蓄があるものにすがりたい
というのは
女性が ブランド品で固めたい
と思うと同じで すがりたい人はすがればいい
それで 精神が安定するなら
797 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 20:19:30.47 ID:njLM9ZYT
>>796 >それで 精神が安定するなら
このスレに、精神が安定した宗教者が一人でもいるかw。自分の宗教やその開祖を
批判されると、狂ったように反応する。中東では、殺し合いが絶えない。
単なる芸術・歴史・ブランド愛好と宗教との本質的・精神医学的相違が全く理解で
きていない。
前者では、いくら愛好しても、生来の人格そのものの変容、現実感覚や社会常識の喪失、
それらによる家庭の崩壊という悲惨な結果は生じない。
798 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 20:28:34.90 ID:6Sy9oVbF
確かに
政治への過度の介入
カルトの出現は
民衆が常に監視しなくてはいけない
>>798 あのな・・・w
>それらによる家庭の崩壊という
崩壊していない家庭の方が圧倒的に多いんだよ。
だから皆、貴方の来歴を心配していたでしょう?
(キ教系による)トラウマがあるなら、配慮もするし同情もする、とw
世間一般の、江戸期以来の、近現代の爺ちゃん婆ちゃんは、どっぷり宗教的なんだよ。
それを、我が子に染み込ませる労力を怠った人、戦後教育に遠慮して控えた人の子が、
唯物的、或いは(悪しき)社会主義的団塊世代となっちまったわけさ。
そういう近代史の位相とか、まるっきり考えてねーだろ?w
んとに浅薄だな、お前は・・・。
あ、アンカー違ったw ま、判るっしょ。
801 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 21:05:26.53 ID:6Sy9oVbF
それは違って
簡単に社会主義的団塊世代となっちまったのは
宗教的なものをしみこませるのを怠ったのではなく
日本人は仏教にしろなんにしろ
ほぼ 受け入れてきたということで
何でもいいんでしょ
802 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 21:08:09.64 ID:SocRoB+k
宗教あってもこの程度の世の中しか出来ないんだから、押して知るべし
803 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 21:21:28.41 ID:6Sy9oVbF
まあこの程度でいいほうだが
今の時代の問題は 宗教 公務員などの 利権
だろうな
コスト高の日本からは産業 人材が海外に流出する
精神論 机上の空論 高幸福思考 安定 形骸化した因習
慣例 伝統 文化財 脳研究 形式 ・・・・・・・
もいいけど やっぱ働くしかないからな
■「墓参り」って誰が得するイベントなんだよ
http://pika2.livedoor.biz/archives/3455919.html から抜粋
↓
>40 名前: ピカピカ名無しさん 投稿日:2011年08月13日 10:49 ID:gvixntEJ0
少なくとも釈迦は○回忌供養とか卒塔婆代とかお布施なんかを暗に要求する坊主なんて全否定するはず
墓だって希望者だけ建てりゃあいいだけで俺は墓も戒名もいらないね
死人に金使うなら実際に苦しんでる人を助けるため使うべき
税金優遇されてるくせに震災支援に金出した坊主や寺なんて殆ど聞いたことが無い
あのなw
日本仏教ってのは純粋仏教じゃないんだよ。
儒教的要素、神道的要素、神道以前の民間習俗的要素、家父長制度、等々が渾然一体となってるのさ。
だから、(ありえないし、ほぼ不可能とは思うがw)、
仮に仏教が、そうした慣習、慣例から撤退したとしても、何も変わらない。
おそらく、 「そこから撤退した仏教が消滅するだけ」 だろう。
君らは、一見「本来の仏教」を掲げているように見えるが、
実は改善なんか望んではいない、仏教が消滅してくれればそれでいい人種なわけさ。
自覚してるかどうかは知らんけどw
806 :
神も仏も名無しさん:2011/08/14(日) 22:04:54.59 ID:6Sy9oVbF
そう こんなものあってもなくても
日本は何も変わらないよ
だったら 金がかかるだけ無駄だな
807 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/14(日) 23:16:34.98 ID:m+vFohk0
>>784 位牌、「先祖代々の霊位」というのは
ご先祖への感謝の念を捧ぐ対象だから、それはそれで別に良いのでは?
古いご先祖も繰り返し転生しながら、それぞれ進歩向上に努めていることでしょう!
子孫は感謝を捧げると共に追善廻向するという美徳の習慣でしょう。
個々の新しい戒名位牌は五十年忌法要を境目として特に無用となる。
つまり、ただの先祖代々の側へと加わり、特定個人は消える・・・。
これは個人の転生サイクルの概念と合わせて見ても、
何ら問題はないでしょう。
五十年過ぎた場合の過剰な特定個人への供養行は如何とは思いますが?
歴史的偉人や宗祖の場合とはまた別でしょうが・・・。
808 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/14(日) 23:59:46.16 ID:m+vFohk0
>>776 >結局、「仏典に記述があるか否か?」のみが問題となり、
>それらは「方便、比喩」という視点も遺棄され、「全て事実」ということになる。
>釈迦は、脇の下から生まれた。舌が顔を被った。生まれてすぐに立ち「天上天下唯我独尊」と叫んだ。
>これらを全て事実とするほどの全能性を「空性、仮設」という語に与えて良いものなのかい?ww
同意!
“仏典に書かれてあれば真実で正しい”ということで本当に良いのか?
いういった原理主義に嵌ると、「聖戦」などと書かれてあれば、
自分らの行く手を阻む者は皆殺しでいいと解釈する派まで現れる。
つまり、後代の間違った勝手な付加挿入や神格化、古代の方便といった理解なしだと、
誰かによって勝手に経典に書かれたら最後、それはすべて受け入れていく羽目になる・・・。
自分自身で判断することを捨てた者、できない者はこうしてすべて誤る。
809 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/15(月) 00:00:37.60 ID:ZiIrxz+s
>>778-780 さすがは不説さん♪
>>780 >聖道を本来、必要としない者同士が、仏教の内外の帰属を巡って論争するのはある意味
>虚しいことだとも思います。
弁解の余地なしです(涙)・・・m(__)m
810 :
昔の人も人間です:2011/08/15(月) 00:15:19.10 ID:BEz5ade/
>>808 >つまり、後代の間違った勝手な付加挿入や神格化、古代の方便といった理解なしだと、
>自分自身で判断することを捨てた者、できない者はこうしてすべて誤る。
「理解」というより「解釈」が正しいでしょう。あるいは受け入れられるようにするために
「処理」「濾過」の仕方とも言えましょうか。
古代に書いた、説いた人はその通りに理解していたかもしれません。「解釈」の動機そのものは
現代凡夫の「それっぽくない」という感想の集積である事は踏まえたほうがいいでしょう。
811 :
昔の人も人間です:2011/08/15(月) 00:25:57.45 ID:BEz5ade/
現代人は古人より神や聖者の教えや境地をよく理解できる判別できるという前提がよくわかりません。
(多くの人によってけっこう無意識的に抱かれているように思われます)
せいぜい等価でしょう。
聖典やその記載にまつわる考古学的とか文献学的等の知識の面に限定するなら肯定できますが。
812 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 00:30:55.77 ID:oukaxGiQ
>>799 早速反応して来たなw。
家族内で宗教・宗派が異なれば、必ず崩壊するか、少なくとも軋轢が生じる。
このスレからだけでも証明されているw。
日本の近現代の爺ちゃん、婆ちゃんには、小乗教徒などいない。
戦後教育は、「戦勝国」の宗教(キリスト教、マルクス主義)の影響。
マルクスは唯物論者を自称するが、事実は、ソクラテス→ギリシャ哲学→キリ
スト教と繋がる、ヘーゲル直系の西洋観念論。一般に「擬似宗教」と呼ばれる
宗教の一種類。
キリスト教と小乗仏教は、その「開祖の絶対視」「非現実主義」等等において
相似性がある。
>>781 御隠居殿
「スタート」もしていないところのものを、仏教として設定した上で、断罪なさらぬよう。
>>812 御隠居殿
>キリスト教と小乗仏教は、その「開祖の絶対視」「非現実主義」等等において相似性がある。
この認識にしてもそう(スタートすらしていないはずのところのものを仏教として設定した上
での判定)ですね。
いまだに宗教批判があるのかw
宗教がいいと思った人は宗教やったらいいんじゃないか?
ただ他人にも等しく思想の自由という権利がある事を念頭において欲しい
ああ思想の自由って素晴らしい
自由のない国がどれだけあるか考えると、日本はとても恵まれた国だ
816 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 08:52:01.92 ID:QZ+rfho4
>182 :名無しさん@涙目です。(千葉県)2011/08/07(日) 19:25:30.95 ID:6BzyGSmZP
墓参りにいかないと先祖を大事にしてないという偏見
817 :
暁:2011/08/15(月) 09:45:18.68 ID:CeyQL9nJ
これから墓参り行ってくるわ
皆さんお元気そうでなによりw
818 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/15(月) 10:13:57.56 ID:LwfRnlaU
>817
あ、お久しぶりです。
私事ですが、あれからmixi辞めたりケータイ川に落としたりしました。(笑)
819 :
暁:2011/08/15(月) 13:41:18.29 ID:CeyQL9nJ
>>818 承狂さん
此方こそご無沙汰してます
何でまた川にw
mixi退会したんですか。何かしらに食傷されたとかw
820 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 13:43:55.72 ID:MwJJxd1Z
マジ質問だけど。 兄弟と親が神棚を家に祭りだして毎朝拝んでるwww
兄貴はたまに、死んだ父親が降りてきて母親は兄貴の前で正座して話を聞いてる。
月に1度は神様と言われてるお婆さんの家に行って話しを聞いたり、人生相談したり
してる。。。wwwこれって危ない??? 何教?? 金銭は発生してるかしらないん
だけど・・・ 分かる人いますか?
821 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/15(月) 15:37:00.31 ID:LwfRnlaU
>819
(^。^)いやぁ、いろいろあったんですよ。(笑)
>820
そのうち、拝み屋さんになります。
(^。^)ごしゅーしょーさまです。
822 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/15(月) 16:35:35.56 ID:jX8+Eq2h
>>820 神道系の宗派なのは分かりますけど、詳細については分かりません。
ただ言えることは、毎朝拝んでる御仁はハッピー状態ですから、それはそれ
いいんですけど、それを見ている人間はつらいもんですよね。分かります。
今は大事なときですから、先ずは親・兄貴にアンチの立場をとらず、
宗派に同調してると見せかけ、あとはジワジワと説得する他ないです。
これに失敗すると・・・後は地獄ですから、
貴方自身が、先ずは真剣になることが大事です。
私も随分こういう問題と取り組んできましたけど、先ず宗派脱退する事例は殆どなく、
最終的には諦める他ないようです。
ラマナ・マハルシやクリシュナムルティのアドヴァイタ、ニューエイジ系のほうが
葬式仏教よりもよっぽどちかいんじゃねーの
824 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 16:53:33.86 ID:Is8Pjhq7
>>813 あなたの言われる「スタートする」とは、要するに「釈迦に嵌れ」ということ。
スタートした時点が終着点。机師が上記で言われる事態となります。
「まず、ちょっとだけやって御覧なさい」というのが、カルト勧誘の常套手段。
825 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 17:06:41.96 ID:Is8Pjhq7
>>815 「思想の自由」とは、「世俗の法律概念」。「世俗(社会通念・道徳)」とい
う制限の下にあることを忘れてはならない。
「反世俗」「反社会」「反道徳」「反生命」の宗教には、思想の自由は適用さ
れない。
>>820 もし、一行目のみだったら、(今は「絶滅種」と言わねばならないくらいかもしれませんがw)、
平均的日本人ですよw
また、近代家屋を見慣れてると信じられないかもしれませんが、
昭和初期中期頃までの日本家屋は、神棚も造り付けですよ。神棚の存在しない家などありません。
(日本家屋なら、本来そうあるべきなんですが・・・どこで曲がってしまったんでしょうね・・。)
ということで、問題は2行目3行目の行為ですが、
新興宗教系でしょうね・・。天理や大本といった、(今では老舗とも言うべきw)ものでなく、もっと新しいもののような気もします。
勿論、こんな僅かな情報量では、単に信心深い氏子さんとの区別もつかないでしょうが・・w
827 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 19:08:32.22 ID:MwJJxd1Z
>>822さん >>826さん
ご回答ありがとうございます^^
もう少し説明させて頂きますと、私は行ったことが無いのですが、
一軒屋に90歳台のお婆さんとその娘さんがいるようです。
そのお婆さんの言葉が神のお告げらしく、信用していない人がそのお婆さん
に合いに行っても。一言も言葉をはっしないらしいです^^★
信用している人が行ったとしても、お婆さんが奥でぼそぼそツブヤキ、
それを娘さんが代弁して、伝えてくるみたいです。
娘さんは普段は普通に働いているみたいです。。
私の一番の心配事は2つあり。親の貯金は3000万位あると思います。
それを食い物にされないか?もう一つは、兄が仕事を辞めて自営をするか
どうか迷った時に相談に行ったそうです。そこで、好きなことをやりなさい
あなたは財を残すでしょうと言われてから、親もお兄ちゃんは、もうこれで
心配ないから、あとは弟のあなた達が頑張らなくてはだめよ@@
ってな具合に、お婆さんの言葉で自営が成功した気分になっている
と言うか確信しているのです・・・!しっかりしたプランもないのに
成功って・・^^::私はそんな暇あるんだったら事業計画書でも
書いたほうがいいと思うのですが・・><:::
兄はパソコンすら触れないし繋いでいない・・><:::
こんな状態で成功なんて有り得ませんよね^^:::
何者なんですかねお婆さんは・・・???
828 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 19:56:34.78 ID:MwJJxd1Z
本当にやばいので誰かHELP><::
829 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 20:11:33.06 ID:sERY6JLW
>>828 あなたの話の内容だけでは、そのお婆さんの正体は特定できないですね。
かりに特定できたとしても問題は解決しないでしょう。それより、
どうしても気になるなら、あなたも興味があるフリをしてお婆さんの家に
通ったらどうでしょうか。そうすればお婆さんの正体もわかるだろうし、
親や兄さんとも話が通じるようになる。
まず親と心を通じることが肝心だろうと思います。
830 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/15(月) 20:28:27.64 ID:jX8+Eq2h
>>827 非常に困った状況です。
今大事なのは、貴方が冷静になることです。
感情的になると失敗します。失敗すると、もう取り返しはつかんです。
つまり貴方自身の忍耐が試される状況です。
殆どはここで挫折しまして・・・あとは地獄を見るのです。
こういう事例が山ほどありまして、
これがいわゆる「カルトの恐ろしさ」というもんです。
先ずはその新興宗教について、貴方自身がネットで情報集めしてください。
必ずカルトは矛盾性があります。
そういった教学面から戦うほかないのです。
私はこの戦いを長年やってきました。
(自分の家族ではなく、ネット空間においてです)
どうか、貴殿が成功するために、私は全面協力しとうごじゃります。
831 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 21:08:16.44 ID:MwJJxd1Z
>>829 >>830
本当に勉強になります。。初めての事でかなり戸惑っています。。
やはりカルトの確立が高いのですね^^::
兄は毎回その屋敷に行った時に、亡くなったお父さんがありがとう
と言っているとかお婆さんに言われて、涙を流すらしいです><***
一度アドバイス通りお婆さんの家に行ってみようと思います。
その点で一番怖いのは。お婆さんの家に一度行ったきり行かなくなると、
カルトは私の存在が邪魔だと感じ、親や兄に私の事を災いの様に言われたら
家族関係にヒビが入りかねません・・^^::
すでに家族は信用しきって何が真実か目の前の事ほど大切と言う心を
忘れているのではないかと思います。。
兄の子供の名前まで良いか悪いか、相談して決めた位です><::
お二方に質問なのですが、最終的にはお金を狙っているのですかね??
兄の子供たちは、家で兄が先祖が乗り移った時に、何とかの神じゃ〜〜
とか言って、怖がっています。。 今回初めて宗教の怖さを知りました。
私の考えでは、乗り移るとかテレビで見たことは有りますけど^^:
全てペテンと思って笑っていました><::まさか家族が・・・
悲惨です。。。。。。。。
>>830 >・・・しとうごじゃります。
か、なんか新興宗教の教祖様だよ、それじゃ。ははははは
833 :
829:2011/08/15(月) 21:28:28.72 ID:sERY6JLW
>>831 いますでにヒビが入っている状態だと思います。
そのヒビを修復したいのなら、親や兄弟が何に熱中しているのか、
それを知るべきではないでしょうか。
負けてもともと、負けましたと頭を下げるなら勝機あり。
834 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 22:06:56.65 ID:fJSnu5UP
>>831 創唱宗教発生の原型ですね。
お婆さんは認知症か統合失調症。娘は既に感化(感染)されている。
近づくとあなた自身が危ない。絶対に近づいたり、理解しようなど
とはしないこと。精神病は感染します。他の方々は、もはや手遅れ
でしょう。なんとかして、「現実生活」に引き戻すと共に、財産の
保全をしてあげたいものです。
835 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 22:14:28.14 ID:MwJJxd1Z
>>833 <<834
お婆さんの前でボロカスに娘共々批判してやったらどうなると思いますか?
勝負に出なければなりませんかね????
836 :
829:2011/08/15(月) 22:20:36.69 ID:m9mCMNno
お母さんの将来の問題が絡んでいませんか。
お母さんはあなたのお兄さんをあてにしているように思うけど、
お兄さんはかなり追い詰められている様子。
お母さんの世話を誰がするのですか。あなたにできますか。
837 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 22:30:43.03 ID:MwJJxd1Z
>>836 正直今の母ではする気になれません。
正直カルトにむしり取られて、裸で入院しそうな予感が
するのです^^::将来的に・・・
その頃 兄は自営を失敗し・・・・
そんな・・・ そんな予感が・・・ してならないのです・・
838 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 22:39:28.12 ID:QEHWHoe+
まさかとは思いますが、あなたもお母様の貯金を狙っているのではありませんか?
教祖様っぽい人でも、お金目当ての場合もあれば、
チヤホヤされるのがうれしいだけの場合もあれば、
先祖代々そういう霊媒の仕事をしている一家なら、伝統だから続けてるという場合もあるし、
ご近所の信者さんたちにも喜ばれてるからボランティア的にやってる場合も考えられます。
839 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 22:44:37.91 ID:QEHWHoe+
最初からそのお婆さんを悪役と決めつけてるような感じがして、ひっかかります。
私の知人に、「虫切り」(子供のカン虫封じ)というのを代々やってる家があります。
不思議ですが、本当に効果があると、クチコミでお客がたえません。
しかし、その家の人は本業は別にあり、虫切りは無料でボランティアでやってるのです。
840 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 22:47:05.77 ID:uuUrkmQH
責任取りたくないのに口は出したい。金は貰いたい。
では火傷をするだけだ。
愚直な兄は、欲惚けのアンタに正気に戻って欲しくて、ジェスチャアしてるんだよ
841 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 22:48:08.56 ID:mIcXAjpD
>>820 >兄弟と親が神棚を家に祭りだして毎朝拝んでるwww
>兄貴はたまに、死んだ父親が降りてきて母親は兄貴の前で正座して話を聞いてる。
>月に1度は神様と言われてるお婆さんの家に行って話しを聞いたり、人生相談したり
>してる。。。wwwこれって危ない??? 何教??
貴兄からの情報ですと、新興宗教というよりも所謂「霊媒信仰」の可能性があるようです。
・大勢の人が一堂に会しているという話がありませんので。
・神棚の神様のみ名を確認できれば、どのような信仰かはある程度特定できます。
一番気がかりなのは、「死んだ父親が降りてきて」という点です。
【可能性】
@父親の霊が成仏できずに妻か長男に憑依している
A他の霊が父親に成りすましている
Bご霊以外の理由
@の場合であれば、父親が成仏する為のお願いがメインになるかと存じます。お盆ですし。
Aの場合であれば、騙されたり遊ばれたりで、困ったことになり得ます。
貴兄も次男であれば、父親の霊と称する者のしゃべる癖、話す内容をよく聞いて相手の
正体を特定することができるかと存じます。
まず、うまく神様のみ名を聞いてみることです。「○○大明神」だとお稲荷さん系かも。。
842 :
829:2011/08/15(月) 22:50:11.28 ID:m9mCMNno
あなたの役割は、そういう予感が現実にならないようにすること。
お母さんを世話できないなら、お兄さんに協力すべきだと思う。
カルト宗教を問題にする以前に、お兄さんの悩みに耳を傾け、
お兄さんが壊れてしまわないようにすべきではないでしょうか。
弱音を吐きたくないから、宗教に向かうのかもしれませんよ。
843 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 22:52:53.82 ID:uuUrkmQH
ごめん、ちょっと出遅れちゃった。840余計だったね。
844 :
神も仏も名無しさん:2011/08/15(月) 23:12:29.28 ID:MwJJxd1Z
みなさんが言う通り。少しはお金を残して欲しいww結構本心です^^::
私自身も所詮汚い人間かと思います、人には騙されて取られたくありません。
>>841さんの可能性と言う部分では、若くして亡くなった
父親がありがとうありがとう、そう言うプラス面、の事をよく言うお婆さん
だと聞いています。私はそこで肉親を出すことによる求心力を維持したい
お婆さんなのかなと思いました。お婆さんが自己満足の世界だったらいいのですが
現実、母の家と兄の家には、デッカイ神棚を購入した真実がありますし・・・
どこから買ったのか・・・^^:: 842>>兄がはまりだしたのは
初めて行った時に、何かを当てられたみたいでそれからです。。
それから凄いぞ凄いぞと押し付けてくるようになり。少し嫌な気持ちです。
癖は全く似ていません。声が低くなる程度で、自分自身思い込みで
知ってて降りてきているようにしか思えません。
現実目の前でやられると、身震い(嫌気)がします。
第一に兄の子供たちがかわいそうです。。
降りてきている時は母も、子供たちに静かにしなさいとか・・^^::
私から見ると狂ってるようにしか見えないのです。。。
>>843 つか、情報が少なすぎw
追加で出てきてる幾つかの情報は、実は、
「懸念される《相手方の情報》」ではなく、
「憶測や勘繰りをベースにした《自分の心情や家族の様子》」でしかない。
>>838-839のようなケースも考えられるわけだ。
(得意分野(≒同業者?w)からの
>>841という助言もあるw この推測・分析も、結構的を射ているかもしれない。)
たとえ無意識裡にでも、
彼女(?)の内心に、そういうベクトルがあるとするなら、必要な苦言だとは思う。
代わりの解決策を提示或いは、共に練ることができて初めて、妨害行為にでれるわけで。
もし、838・839のようなレベルで「無害認定できるとするなら」、
そのことによる「安心」や「解決」の方が『はるかにマシかもしれない』てこともありえない話じゃない。
846 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/15(月) 23:32:16.52 ID:ZiIrxz+s
>>823 クリシュナムルティは、
神智学協会第二会長らがインドから見出した巨大なオーラの持ち主で、
後に20世紀の仏陀とも評された霊的巨人です。
その教えはインドに限定しない近代的なものでしたが、
ただ本質重視で勝義一辺倒過ぎるところが難点です。
対するラマナは、純インド・ヒンドゥーの教え方ではありましたがドヴァイタ一辺倒ではなくて、
そこに至るまでの行為の道(ヨーガ道)の効果もしっかり認められたバランス感覚のある大聖でした。
当時、神智学徒も多数、教えを請いに通っています。この方は私が自信を以って奨められる本物の一人です。
いずれも、日本の大乗など及びもつかないほど限りなくニルヴァーナ境に近い大聖者です。
ニューエイジ系はかなりピンキリです。
その半数はアストラル的な歪曲情報に満ちていて、できれば近づかない方が良さそう・・・。
847 :
昔の人も人間です:2011/08/15(月) 23:55:29.68 ID:aAyX5s/y
>純インド・ヒンドゥーの教え方ではありましたが
カーストも肯定してるんですか?
848 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 00:02:34.33 ID:s2IoQuf7
849 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 00:10:29.46 ID:rMGsKZOZ
>>844 >現実、母の家と兄の家には、デッカイ神棚を購入した真実がありますし・・・
それならば、まず神のみ名を調べてみて下さい。電話で聞いても良いでしょう。
>初めて行った時に、何かを当てられたみたいでそれからです。。
>それから凄いぞ凄いぞと押し付けてくるようになり。少し嫌な気持ちです。
>癖は全く似ていません。声が低くなる程度で、自分自身思い込みで
>知ってて降りてきているようにしか思えません。
>現実目の前でやられると、身震い(嫌気)がします。
これまで私も故人と名乗る憑依霊と間接的に出会ったことは幾度もありますが、
家族ならばすぐに分かるほど故人の癖を持っております。
数年前の事例では、亡くなった父親が出てきて生前大切にしていたお宝の隠し場所を
語ったということがありました。遺族が探しても見つからなかったお宝が出て参り
ましたので、多分本物の父親の霊かと思いました。
その後、間もなくしてその自称父親の霊は出て参りません。
850 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 00:28:33.77 ID:s2IoQuf7
>>845 人間は不思議な生き物で、どえらい苦痛を『わが天命を得たり』と好んで求める人もいれば
一生寄生虫のように生きたあげく、不満に満ちて死ぬ人もいる。
本当によくわからない。それで別に問題もないが。
災禍の当事者ならぬ身で大乗仏教風味の試練を許容する姿勢をかいてみたがナンセンスでした
851 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 00:32:05.38 ID:rMGsKZOZ
>>844 >若くして亡くなった父親がありがとうありがとう、そう言うプラス面、の事をよく言うお婆さん
>だと聞いています。
「若くして亡くなった父親」のご霊の場合は成仏できずに永年家族に憑依しておりますので、
通常は「ありがとう」よりも「助けて欲しい」というのが本音でしょう。
お盆ですし、正しい神様であれば、成仏する為の何らかの方法のお示しがあるでしょう。
そのお婆さんに寄付しなさいではなく、遺族が故人の成仏を祈って行う業(精進)になります。
852 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/16(火) 00:47:53.99 ID:7BiskMeU
>>847 そんなことはありません!
差別を良しとする本物などいないでしょう。
あれは本来の意図とは異なる使われ方で現在にまで至っていまったものです。
バラモン・クシャトリア・ヴァイシャ・シュードラの4つの身分は、
本来は人間のインド的理想の人生についての「四住期」(4つの時間的な区分け)でした。
“純インド・ヒンドゥーの教え方”というのは、
あくまでもヒンドゥー教の枠内での言葉の使用と思想に留まる教え方ということです。
853 :
昔の人も人間です:2011/08/16(火) 01:58:09.89 ID:6n177XiO
>差別を良しとする本物などいないでしょう。
本物とは何ですか?オーラとか不思議な力をもっている場合があり、
琴線に触れることを指摘してくれ、それでいて
自分が絶対に拒絶したくなるようなことを言わない人でしょうか。
もしその差別が真理に基づくものなら、その差別は否定できません。
もし釈迦が本物の覚者でかれのたどりついた境地が本物の真理だとすれば、
あのおぞましい八敬法も真理です。凡夫の感想では否定できません。
仮に真理であっても同意しない、という判断なら可能です。
>本来は人間のインド的理想の人生についての「四住期」(4つの時間的な区分け)でした。
この説ははじめて見ました。出典は何ですか?
>>824 御隠居殿
「スタート※せよ※」とは言っていません。だから、
「如来は『これを説く』ということがありません」
と経典にもあるわけです。
仏教が説かなくても(説得・説教・宣教しなくても)、仏教と何らかの接触を得る前に、
既に何らかの理由によって、「輪廻恐怖」に駆られた人が、「誰かどうにかして欲しい」
とアチコチを遍歴するわけです。「そういうことでしたら、ウチ(仏教)には、輪廻から
解脱する正しいメソッドがありますよ」というのが(本来の)仏教(和製仏教は知りませ
ん)。
「スタート」する、させることに関して、仏教は、直接、何らかの関与はいたしません。
輪廻したかったら、ずっとしていればいいし、輪廻がないと信じたければ、信じていれば
いいのです。その人の勝手です。
>>844 >みなさんが言う通り。少しはお金を残して欲しいww結構本心です^^::
>私自身も所詮汚い人間かと思います、人には騙されて取られたくありません。
誰も同じことだと思いますよ。全部清浄な人間なんていません。
宗教者も偉そうに批判してますが職業がら?で例外ではありません。
あなた一人で二人相手は無理ではないでしょうか?
母や兄が日頃一目おいている知人・親戚、いなければ社会的地位が
ある(医者・弁護士・会社役員・町内会会長・民生委員・市役所の人・・etc)
現実的な人を探して事情を話し依頼されたら如何でしょうか?
宗教に高額な金品を取られるより料金は安いし、何より現実に引き戻し
冷静にさせることの可能性大です。人数が多い方が良いでしょう。
宗教関係の人には頼まない方が良いと思います。宗教の除霊等は全く
効果なく又、いろいろ言われ脅されて金銭を取られ徒労に終わるだけです。
856 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/16(火) 07:38:26.74 ID:LgiVTKlE
>>831 >一度アドバイス通りお婆さんの家に行ってみようと思います。
ここで気をつけねばならんのは、貴方自身が気をしっかり持っているつもりでも、
貴方自身が洗脳される場合があります。
こういう事例がありますので、貴方自身が「人を騙す」くらいの覚悟はもった方がいいでしょう。
つまり「毒は毒をもって制する」。ということです。
先ず母兄には、貴方が洗脳されている様に見せかけるのです。
そしてある程度は、母兄の信頼を構築させていきます。
これはカルトと対峙した場合において最も重要です。
(つづく)
857 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/16(火) 07:42:34.65 ID:LgiVTKlE
(つづく)
それから、婆様の言葉を、そのまま母兄に伝えることはしないで、
「これは、こういう意味なんだよ」とか、母兄を洗脳するつもりで
貴方なりの説明をしていくのです。
(婆様の予言が外れた、という実績作りの布石と解釈してください)
これはかなり難しいことですけど、これしか方法はありゃ〜せんのです。
つまりですね、
母兄にストレートに挿入される洗脳を、なにげに混乱させる戦法です。
徐々にです。これを失敗すると、もう後はありませんです。
>>855の補足
>母や兄が日頃一目おいている知人・親戚、いなければ社会的地位がある
>(医者・弁護士・会社役員・町内会会長・民生委員・市役所の人・・etc)
↑
上記の人達にも、宗教に嵌ってる人がいるからそれは除外すること。
なんやかんや言って、結局自分のところに入信させようとします。
伝統宗教も例外ではありません。
>>856-857 遅レスですが、霊とは科学や論理による証明がいまだ出来ていない対象ではないかと思います。
それを信じきっている人に論理的で否定的な話をしても関係がこじれるだけで効果はありません。
それよりも、あなた自身は悪いけど霊を信じることはできないという事、
しかし世の中には思想の自由というのがあるので兄や母が信じている宗教を決して否定する気はないという事、
そして客観的な見方として、カルト宗教と言われるものの中には、家や財産を根こそぎ寄付させるような団体があり、
もしそのような団体であった場合に兄や母がそのような事件に巻き込まれてしまうような事がないかと心配している事、
この3つを伝えればいいと思います。
861 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/16(火) 08:51:25.36 ID:LgiVTKlE
>>858 私は、こういうことに関しては、妻とか恋人とか友人は全く信用してませんですね。
信用できるのは自分だけです。
ちなみに私の妻は、私が仏教徒であることは全く知りません。
私が庵に篭ることもありますが、
私を「孤独が好きな変人」くらいに妻は思ってかも知れませんですねw
自分のテリトリーは、基本的に女人禁制なのであります。
男尊女卑(^。^)
863 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 09:04:45.48 ID:1F9pvlEJ
ひとりは弱いし良くないな
何かあった時に証明する人もいない
864 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/16(火) 09:12:40.72 ID:LgiVTKlE
>>862 基本的には、宗教にはあまり関わらない方がいいのです。
そういうことを充分に分かってますから、妻や子に宗教に関わって欲しくないのです。
宗教はあくまでも自分の信条の範疇ですから、
誰にも邪魔されたくありませんですし、また、
誰かに薦めたりしたくはないですね。
(かしこ)
865 :
馬:2011/08/16(火) 09:41:40.87 ID:W+/nOAcr
机、おめえなかなか立派じゃねえかw
866 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 10:42:02.03 ID:s3kABfbZ
>>865 机師は、長年にわたる2ch切ってのカルトバスター。だから、このスレの
小乗カルトたちが狂乱状態になって反応する。
師の往古のコテは「髑髏仮面」。唸らされる名レスが多かった。カルトの脱
洗脳には、曹洞禅がよいのではないか。また、浄土真宗の一派の「身調べ」
を応用した「内観」は、現代において精神医学で実際の治療に使用されている
宗教由来の唯一の治療方法(但し、一切の宗教的要素を除去して)。「森田療
法」も、禅の影響があると言われている。
脱カルトに宗教信者が関与しているのには違和感を感じる(特に、キリスト教系)。
実態は、信者の奪い合いである。
>>864 ご自分の宗教観を言われても・・・(笑
この人の場合は、素人だから数が多い方がいろんな面で良いでしょう。
宗教者から引き離すには一個人では無理、弁護士でもDrでも相談すること
先行き病気や介護費用や何かでお金や財産は大切です。
868 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 10:47:12.40 ID:eOqX3hiH
>>865 馬、騙されるなよwwwww
お前はまだ、机の本質を知らないw
そして、
>>866 は「隠居」っていうアホだw
このバカも、一見するとまともなこと言ってるように思えてしまうので
気をつけるようにwww
869 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 10:53:03.30 ID:s3kABfbZ
>>868 早速、小乗カルトが狂乱状態になって反応してきたw。小乗(釈迦佛教)は
完全なカルト。
870 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 10:57:25.62 ID:eOqX3hiH
>早速、小乗カルトが狂乱状態になって反応してきたw
どわっはっはっは〜〜〜〜〜〜
バカもんがwwwww
俺様は全ての「カルトの黒幕」だww
「狂乱状態」になるわけがなかろうwww
アホなことぬかしてると、ウチの信者けしかけるぞwwwwww
871 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/16(火) 11:06:21.98 ID:LgiVTKlE
>>867 >宗教者から引き離すには一個人では無理、弁護士でもDrでも相談すること
弁護士は、個人的に相談すると、30分5千円くらい取られます。
ちなみに私は、無料の行政相談で弁護士とは話をするのですが、
それなりに探りを入れますと、殆ど会社とか団体の「ひも付き」です。
どこと繋がってるか分からんとこが・・・怖いですよ><
弁護士とかDrは信用してますか?
私は全く信用してません。
では、落ちます。
872 :
馬:2011/08/16(火) 11:09:30.66 ID:W+/nOAcr
>>866 へぇ〜そうなのかぁ〜知らなんだわw
>脱カルトに宗教信者が関与しているのには違和感を感じる(特に、キリスト教系)。
>実態は、信者の奪い合いである。
へぇ〜鋭い観点だねぇ〜、
信者も一つ脱退したところで、また何処かに縋って入ってしまう構図だねw
目覚めてないなぁ〜w
873 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 11:14:11.09 ID:s3kABfbZ
自然宗教(例えば神道)や民族宗教(例えばユダヤ教やヒンドウー教)に、
高度の精神障害の信者がいると、創唱宗教カルトが発生する。神道における出
口なお、ユダヤ教におけるイエス、ヒンドウー教における釈迦が、その典型例。
今回のお婆さんの例は、創唱宗教発生の原型を示している。
874 :
馬:2011/08/16(火) 11:17:27.35 ID:W+/nOAcr
>>868 どれが隠居なのか俺にはよく解らんし
難しい話は読まないんだけど、866が隠居だったら
>脱カルトに宗教信者が関与しているのには違和感を感じる(特に、キリスト教系)。
>実態は、信者の奪い合いである。
これはしっかり目が開いてるから言える感じだと思うけどなw
今まで隠居がどんなこと言ってたかなんてよく知らんが、
前に誰かのレスのアンカー手繰って見たら
俺と同じ様なことを言ってる所も有ったし、
俺も隠居も言ってる事とかそんなにかわらへんと思うぞw
むしろ俺より賢いだろうなw
875 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 11:26:14.28 ID:s3kABfbZ
>>871 宗教問題に関与する弁護士も宗教学者も、関与する過程で、自ら
も宗教の影響を受けている者が多いので要注意。宗教学者は、例外なく
特定の宗教の信者か肯定者であるので、カルト対策にはクソの役にも
立たないばかりか、むしろ有害。オウム事件の際に、その実態が暴露
された。
876 :
馬:2011/08/16(火) 11:46:08.82 ID:W+/nOAcr
>>875 監視、管理する原子力保安員は実は推進派と変わらないって構図だなw
そんなことの様な出来レースは多いんだしなw
877 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 11:49:38.58 ID:eOqX3hiH
相談者が釣りなのか?マジなのかわからんので、レスつけなかったが、
バカが何人かアホなレスをつけてるのでww
@セブンの言うように、先ず提示されている情報が漠然としすぎています。
もし真剣な相談なら、もう少し情報を提示したほうが的確な助言がなされると
思いますよ。現時点で貴方自身が十分な情報を入手していないのであれば
まず、それを入手することが先決であると考えます。
A次に、貴方が得た情報の判断により、母と兄をそれらの信仰から引き離す
べきであると考えたのなら、まず味方を探すべきです。どなたかも言っておりましたが
このような事例では「数の力」は意味をもちます。貴方がどのように
説得力のある正論で語ろうとも、一人では「あの子は悪霊にそそのかされて
いる。」くらいにしか見られないかもしれません。出来るだけ、(母や兄にとって
影響力のある人たちの)助力を頼みましょう。
B真剣に考えているのであれば、このようなネットでの助言は鵜呑みにしないようにw
貴方の相談をネタに「単なる自己顕示欲」の充足を目的にレスしてくるバカがいます。
(典型例が「机」という馬鹿ですww)
中には、的確な助言をする方もいますが、自分でよく判断のほどを。
878 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 11:50:24.68 ID:eOqX3hiH
Cさて、それでは本気で止めさせるには、どうしたらよいか?
できるだけの情報を入手した後、「リアルで専門家に相談するべきです。」
机のバカが「弁護士、医者」全否定のようなことを言っていますが、決して耳を貸さない
ようにww
まずは、そのようなカルト問題に詳しい弁護士に相談すると良いでしょう。(勿論、
弁護士と言ってもピンきりですので、出来れば複数の弁護士に相談してみることをお薦め
します。30分、8000円前後で相談にのってくれます。その時に、各弁護士を吟味して見ましょう。
一人で行くと個人の好みが優先されてしまう恐れもありますので、出来れば誰か信用できる
人と二人で。 弁護士と言っても、それぞれ得意分野が全く違いますので、カルト脱会問題に
実績のある弁護士を探しましょう。 医者への相談は、その後、医療措置が必要と認められて
からで良いと思います。
大切なのは「頭から否定」しないこと。 喧嘩になるだけで、何の解決にもなりません。
人間は自分の信じてることを否定されることに、最も不快感を感じます。
相手の主張を「論破」することに意味はありません。あくまでも「納得」させなければならないのです。
(それがこのようなネットでのやり取りと最も異なるところです。)
まあ、長くて大変な戦いになると思いますが頑張ってください。
(と、少し真面目に書いてみたが、釣りなら許さんぞwwwww)
879 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 12:19:56.83 ID:eOqX3hiH
補足
(財産の散逸を心配されてたので)
一応、母親と兄を「制限能力者」として、「自己の財産を処分する」ことに法的
制限を加えることは可能ですが、貴方の事例では(書き込みから判断出来る範囲で)
それは極めて困難だと思います。
よって、「母親と兄の眼を覚まさせる」方向で行くのが良いと思いますねw
880 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 12:38:58.79 ID:uWKX7Dj8
>>859 檀家増えたらめんどくさいから嫌だと思ってる伝統宗派の坊主もいると思う。
881 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 12:43:11.07 ID:M+s9LZF6
確かに相談者がいても常に2ちゃん内を
片時も忘れないバカ共の生態は面白いなw
882 :
承狂 ◆TptLNQXPVWuJ :2011/08/16(火) 12:45:42.86 ID:e5USIEn9
こーゆーネタは面白くない。
883 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 14:36:57.84 ID:eOqX3hiH
>>874 >これはしっかり目が開いてるから言える感じだと思うけどなw
全く違うwww
まあ、隠居はとにかく「宗教を貶せれば何でもよい」ってスタンスなんで、
『上から目線の宗教バカ』に不快感を感じる者(俺もそうだがw)には、一見耳障りが良く
聞こえてしまう。長く見てればわかるさw
このバカが、一見、宗教否定のように見えて、その実、自分が「生命教」という
カルトの開祖であることがねw
>俺も隠居も言ってる事とかそんなにかわらへんと思うぞw
そうか?ww 馬も
@レイプ大賛成。女はホントは力の強い男に憧れている。
A「内心の自由」も否定。 宗教はたとえ、それが純粋に『個人の内心』
に留まり、他者への干渉が一切認められないときでも許されるべきではない。
つまり「考えること」すら禁止ww
B「存在は全て人間が知覚することによって生じる。」つまり、人間誕生以前の
存在は全て却下ww こいつは恐竜の存在も否定してたぞwwww
C人間は≪生命≫と言う知覚不能のエネルギーによって生きている。
勿論、そんな分けの分からんエネルギーなど観測、確認されたことはない。
要は、よく言われる「霊」「魂」を≪生命≫と言い換えただけw
だから、このバカは他の宗教者と同じく、「人間による生命の創造」の可能性を
全否定wwww 現代生物学の人工生命研究を全く受け付けないwwwww
(ちなみにこれが『生命教』の由来ねwwww)
馬よ、お前も@〜Cに同意か?wwwww
>>880 それが本当の話ならカルト脱会問題の援助でもしたら如何?
皆に喜ばれて、TVなどで有名になるかもしれない((^-^)
>>883 >>877-879 のレスthanks.
>まあ、隠居はとにかく「宗教を貶せれば何でもよい」ってスタンスなんで、
>>877-879のような賢い頭脳の持ち主が何故、ご隠居氏に限っては叩くのか?
理解に苦しむよなぁ〜、残〜念!(苦笑
ご隠居氏は、大乗仏教に期待されてると今までのレス読んで思う
>その実、自分が「生命教」というカルトの開祖であること・・
「生命教」という宗教は現実にないし、登録もないのでは?
実際に調べてみれば分かるとオモ (^。^)ね!
886 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/16(火) 15:45:05.54 ID:LgiVTKlE
>>875 >宗教問題に関与する弁護士も宗教学者も、関与する過程で、自ら
>も宗教の影響を受けている者が多いので要注意。
その通りです。
影響を受けてないとは、普通に考えてありえない。
例えばですが、行政の無料交通事故相談における弁護士は、
殆ど例外なく損保会社の顧問弁護士です。
こんなのに交通事故裁判を依頼したら・・・裏でどのように画策されるか分からんのです。
世の中のは「裏」ってもんがありますから、むやみに人を信じちゃいかんのですよね。
そもそもカルト問題に第三者(弁護士とかDr)を介在させると、
母兄は態度を硬化させ、もう取り返しのつかんことになるやもしれん><
カルト問題に詳しい弁護士というのは、そもそも実害が出て、ナンボの話ですね><
なるべくなら、内輪の問題は内輪で解決するのがベター。
887 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/16(火) 16:06:04.35 ID:LgiVTKlE
>>837 >そんな・・・ そんな予感が・・・ してならないのです・・
予感は的中しそうです。
そもそも世の中には、人を騙す才能に長けた人間がいるのです。
そういう人間に関わるとロクなことはない。
「兄貴の事業は成功する」というのも、詐欺師のテクニックです。
成功すればしたで、予言的中の報酬を期待するでしょうし・・・
また、失敗すれば、失敗したで難癖つけて、金品を巻き上げるのです。
どっちにしても、詐欺師は計算してますから、
事業をしたらしたで、ほとんど詐欺師の手中です。
888 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/16(火) 16:08:51.33 ID:LgiVTKlE
>>865 >机、おめえなかなか立派じゃねえかw
そうですか。おそれいります。
889 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 16:43:21.94 ID:WG6yMJuQ
wwwwwwみなさんご意見。助言。本当にありがとうございます。
今朝も母親に・・・
兄は成功するから、あとはあなた達が心配だと・・・^^::
何なんでしょういったい。
父親が若くして亡くなったので縋る者が欲しかったのですかね^^::
人間の弱みにつけ込むと言うのはみなさんがおっしゃる様に凄く勉強に
なりました。。。 >>887さんもやはりそう思われますか。
そうなればお婆さんの所に乗り込もうと思います。
乗り込んだとき、警察を呼ばれて、裁判になれば勝てると思いますか???
890 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 16:45:41.55 ID:eOqX3hiH
>>885 おい、こらw お前AAバカだろうが?
相談者 ID:MwJJxd1Z ってお前か? 何か軽い感じがして、釣りっぽかったから
レス付けるの控えてたんだが、今までの話はとりあえず本当のことなんだろうな?
(ならば、お前が今まで宗教を敵視してきたわけも、何となくわかるわいw)
それから、>隠居を叩く?????
勘違いしてるみたいだが、俺は別に「叩いて」なんぞいないわwww
ただ、「からかって遊んでるだけ」ww
机のバカが、またアホなこと喚いているが、お前もこのスレ長いから
机がどんな奴か今更、説明する必要もあるまいw
もし、今までの話が事実であるなら、対策は早めにとった方がよろしい。
情報収集には、直接その娘と対話する必要があると思うが、その際には
「コールドリーディング」や「ショットガントーク」には気をつけること。
また、勿論、母親や兄を通じて、お前の事前情報入手くらいのことは当然、行なっている
ものと思ったほうが良い。
んでなあ、今までの相談ごとが事実ならば、お前自身がマジで宗教を勉強し直してみなw
これは宗教を信じろってことではないぞ。
お前の家庭に害を及ぼす宗教ってのを全く知らずに、ただ「キチガイ」「妄想」
って言っててもどうにもならんぞw
まず、何よりも、お前のその「憎むべき敵」ってやつの正体を正確に把握しなww
批判するならまず、その批判対象を理解することが重要だろ?www
その上で、何故、家族がそれに嵌ってしまったのか? を検証していくこと。
意外と母親や兄個人の「精神的依存性の強さ」だけに帰結させるべきではない、
見えない原因ってのが浮かび上がるかもしれんぞ。
っていうか、お前、ネタじゃねえんだろうな?
891 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 17:14:21.65 ID:s3kABfbZ
>>690 横レスだが、君が「宗教擁護」に必死だということだけは、よーくわかる。
どこのカルトの工作員か。
ここでは、「宗教による人格の変容、現実感覚と社会常識の喪失、家庭の
崩壊」を話題としている。君は、「宗教」という根本原因から必死で目を
逸らさせようとしているようにしか見えない。
すべてのカルトは伝統宗教を母体として発生し、その洗脳テクニックをすべて
利用している。伝統宗教そのものの発生も、ここでの例と全く同じ原型を持つ。
両者は「原理的」には、何らの相違もないことを自覚せよ。
892 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 17:17:04.81 ID:WG6yMJuQ
>>890 助言ありがとうございます。宗教の事は全く分かりません。
しかし、兄の自営業が成功すると言われて母も兄も鵜呑みにしている
状況が、他人のお婆さんに心を持っていかれている様で怖くなってきている
のは事実です。そのお婆さんがやれと言ったことは全てやりそうな位の
状況です^^:: もうすでに始まっているんですかね??言葉は悪いですが
洗脳と言う物が・・・><:
>>890 (^。^)ヤァ♪
>>892見たぁ?
相談者 ID:MwJJxd1Z氏 じぁなくてアドバイスしただけょン
>ただ、「からかって遊んでるだけ」
では、大目に見ておこう(笑
>お前自身がマジで宗教を勉強し直してみなw
宗教は興味が湧かない。ご隠居氏の完璧なレスが見たくて時々覗いてるのが正直なところかな?
■■■■人生短いぞ〜〜〜。■■■■ ☆★☆♪
宗教などやってる場合じゃないな。毎日、現実上の根拠皆無な大昔の、しかも古語・
死語の文献を読む時間があったら、現代語、特に英語の単語でも覚え、医学や
その他の自然科学をやったほうが、よほど人生の役に立つ。 (*^。^*)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
895 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 17:38:45.07 ID:s3kABfbZ
>>892 自営業が成功しなければ、相手は「信仰が足りなったからだ」といい、兄さんも
そう思い込んで、ますます信仰にのめりこむ。万一成功した場合も「信仰の
お陰だ」と思い、ますますのめりこむ。いずれにせよ、底なし沼で、結局は全財産
を失うばかりか、多額の借金までする。宗教お決まりのコースです。
洗脳が「始まった」のではなく、「既に洗脳されている」のです。
896 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 17:51:57.34 ID:WG6yMJuQ
>>895 そうですよね。。もし何百万の金銭が発生していて、取り替えそうとすれば
後で訴訟を起こしても大丈夫ですか?こういう場合はどうなるんですかね?
無知ですみません・・・><::
897 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/16(火) 18:13:47.88 ID:LgiVTKlE
>>889 >そうなればお婆さんの所に乗り込もうと思います。
>乗り込んだとき、警察を呼ばれて、裁判になれば勝てると思いますか???
そんな簡単なもんじゃないです!
そもそも信教の自由は憲法で保障されてるんですから、裁判で勝ち目はありませんです。
正攻法で攻めても、貴方は立場が弱いのです。
これをしっかり肝に命じてくださいまし。
だから私は、どんな汚い手でもいから、それなりの悪知恵を働かしてもらいたいのです。
母兄は明らかに騙されてます。これを先ず前提に考えると・・・
騙されてる人間を立ち直らすのは「騙す」他ないのです。
これだけを考えてください。
もう、善人になる必要性はありません。
貴方自身が悪人になって下さい。母兄を騙すことだけ考えてください。
ここは感情的になりますと、貴方は完全に敗北です!
冷静になって下さい。方策は必ず見い出せます。
898 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 18:18:26.71 ID:WG6yMJuQ
>>897
信教の自由ですか・・><::
母、兄を騙す方法伝授してもらえれば幸いです。
全然思いつきません。。><:
899 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/16(火) 18:20:41.83 ID:LgiVTKlE
>>896 棒カルト教団は、金品を全部持ってかれ、それでも足りない分は
クレジットカードを複数枚作らされ、献金&献身をしますよ。
(破産を前提に借りまくるのです)
それでも本人は被害者意識はゼロなんです。
つうか・・・それがハッピー状態なんですから、
カルトの恐ろしさを、先ず認識すべきです。
900 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/16(火) 18:33:30.03 ID:LgiVTKlE
>>898 >母、兄を騙す方法伝授してもらえれば幸いです。
そうですか?では第一弾としまして、
カルトの一番嫌いな仏教用語を教えましょう。
それは「獅子身中の虫」です。これを検索して研究してください。
先ず貴方は「獅子身中の虫」になることを、今晩考えてください。
何かのヒントになれば宜しいのですが・・・
>>899 確かに、オウムの信徒達も金持ちばかりではないのに働いた収入をお布施や
イニシエーション等に使っていた。そして高揚感というか楽しそうだったな。。。
だからwww
僅かな情報と憶測で対策練ってどうすんだよw
神棚購入は確かに大きな出費だが、それはそれとして、(再利用できるしw)、
それ以外に、その霊媒師(?)の方に金銭が渡ってるのか?
(まさか、838-839のように、近所のよしみの無料相談だったりしねーよな?)
渡ってるとしたら、既にどれくらい払ってるんだ?
そしてその金額は、『相談料』『祈祷料』として《一般的に妥当でない、法外な金額》なのか?
(巷のエステやダイエット関連の方が、よっぽどデカイ出費だったりしないか?www)
もし、そういう部分での良心要素があれば、(机の言を待つまでもなく)、
裁判覚悟で戦闘体制に入った彼・彼女の方が遥かに分が悪い。
「通学路で、信号の無い横断歩道で、人の往来を『管理』するおばちゃん」がいたとして、
実害(≒管理の行き過ぎ)無きところで、(多くの子供が受益しているところで)、
そのおばちゃんを強制排除、法的排除することにどれほどの意味がある?
「本来行政や学校がやるべきこと」をやってくれているのかもしれないのに?
何度でも言う。
情報が少ない、つか、無いに等しい。 あれだけでは、何も判断できやしない。
レスの流れから既に、≪その母娘は「金銭を巻き上げる」「悪人」に決定している≫。
対する相談者は、≪カモにされてる善良なる一市民≫として見事に確定している。
お前らは馬鹿か?
904 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 19:02:06.84 ID:WG6yMJuQ
お盆なのに絶望です。。今感じた事は、宗教を調べているうちに
この宗教は大丈夫。これはカルト臭いとか。感じている自分が今までに
なかった自分がいます。全くの宗教とは無縁だった私が勉強しているうちに
こう言う世界もあるんだな&いい言葉じゃないか。これが危ないんですね^^::
「獅子身中の虫] トラは死んだとしても、獣は怖がって食べない。
最後に形を消すのは、トラ自身、腹から湧く虫だ。って事ですよね。
>>904 まず、ちゃんと意味の通る文章を書く練習しようや・・・ orz
何が言いたい文章か解らんぞ。
906 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 19:10:09.34 ID:s3kABfbZ
>>896 >後で訴訟を起こしても大丈夫ですか?こういう場合はどうなるんですかね?
裁判所も行政も、「宗教は善である」という「誤った思い込み」や憲法の
「信教の自由」という五文字に呪縛され、金縛りになっている要素がありますから、
相手が「宗教行為である」と反論すれば、一般に回収は非常に難しい。宗教の
悪性をいかに主張・立証するか、が最大の問題になります。しかし最近では、信者
(被害者)側に多くの勝訴判決がなされています。
但しそのためには、信者が宗教による洗脳から見ざめていることが必要です。
洗脳中は、被害を被害とは感じず、喜びと感じているのですから。
なお、財産保全のためには、お母さんを宗教の高度の洗脳による意思無能力者と
して、裁判所に「成年後見人」を選任して貰い、全財産を管理する方法もあり
ます。「成年後見人」には、親族や弁護士・行政書士・司法書士などがなれます。
詳しくは、それらの専門家や県庁の担当課にご相談ください。
907 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 19:12:17.84 ID:s3kABfbZ
今ふと思ったが、
このスレの、というかネットの、というか世間のというか・・
「宗教的なるものへの視線、考察」って、『ショックドクトリン』だよな・・。
今の一連の流れで、即座に定型化されたイメージは、結局
「宗教的なるものは悪」ってだけだしw 隠居や金魚の糞はともかくw
机や他の者(一部を除き)も、
「相談者はアプリオリに善」:「“宗教的に”相談に乗る者は悪」
という図式を微塵も疑わず、盲目的にその流れに乗り、その流れを加速させる・・。
戦後の「反国家」「反天皇」「反戦争」「反軍隊」「反ムラ社会」の流れとそっくりだ・・・。
「洗脳」? さて、どっちが洗脳なんだろうかね・・・。
これまでの「反宗教的教育」こそが、洗脳そのものじゃないのかね・・。
で、今に始まったことじゃなく、全ての宗教的問題の発生と進展・対処の経緯って、
もしかして、全部「ショックドクトリン」的なんじゃなかろうか・・・。
そういう研究してる人っていないのかな・・。
909 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/16(火) 19:28:26.50 ID:LgiVTKlE
>>903 貴方が書いていることも良く理解できとります。
しかしながら、
カルトに関わる初期の段階は、そのような警戒心がなくすんなり入るもんです。
しかしながら、
もう既にその初期の段階において、どうも取り返しのつかない状態に入ってるのが通常です。
ここで気づいても遅いのです。
つまりここでもう洗脳されちまってる訳ですから。
>それ以外に、その霊媒師(?)の方に金銭が渡ってるのか?
霊媒師の婆様は精神疾患の疑いが濃厚。
もしくは、天性の詐欺師であるか?そのどちらかと判断してます。
910 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 19:28:34.14 ID:s3kABfbZ
>>908 憲法の「信教の(無制限の)自由」は、戦勝国がキリスト教の布教のために
定めたものであることを忘れるなよ。その憲法を必死で守ろうとしているのが
サヨクである。
>>904 とりあえず、(
>>906を有効なレスにしてあげるためにもwww)
「これまでに相手側に幾ら支払ったか」というのを、概算でもいいから提示してみれば?
それだけでも、だいぶ対応の方向が絞られるでしょ。
《関係を絶つ》だけで済ませるか、《金銭の回収を視野に入れる》か、で、とるべき行動は違ってくるだろ?
《或いは、関係は続けながらも、出費を抑える》という方向もありうる。
(この辺もエステと一緒だw グレードの低いものの少回数にすればいいのだからw
或いは、酒タバコもそうだな。 家計が苦しいからガマンしてるお父さんも多いんじゃないか?w)
>>910 んとに、お前の低レベルぶりは賞賛に値するよ・・w
913 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 19:38:34.55 ID:s3kABfbZ
>>912 宗教の脱洗脳の相談をしているのだから、宗教の工作員は引っ込んでくれ。
>>913 そういう態度が、「魔女狩り」そのものだっていう自覚はあるか?
>>886 >例えばですが、行政の無料交通事故相談における弁護士は、殆ど例外なく損保会社の顧問弁護士です。
>こんなのに交通事故裁判を依頼したら・・・裏でどのように画策されるか分からんのです。
>世の中のは「裏」ってもんがありますから、むやみに人を信じちゃいかんのですよね。
う〜〜ん。無料は只ではないということか。 やはり、得するのは既得権益者たちか。。。
>>887 >そもそも世の中には、人を騙す才能に長けた人間がいるのです。
>そういう人間に関わるとロクなことはない。
そうか。やはり宗教って怖いねぇ (・・ )コヮ〜
日本の皆が宗教と言うと(・・ )コヮ〜は、ある意味自業自得なんだね!
917 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 20:07:36.06 ID:s3kABfbZ
>>914 「魔女狩り」は「宗教(キリスト教)」がやったこと。勘違いするな。
史上及び現在の宗教紛争をまのあたりにしながら、いまだに宗教を肯定
するとは、どれほど「狂わされて」いるのか。
>>916 ハァ・・・ orz
お前らみたいなのが、教育勅語を悪思想認定してきたんだろうな・・・。
>>917 ハァ・・・ orz
お前らみたい人種は、どうして、こうも「構図、構造を見る」という能力が欠如してるかなぁ・・・ orz
919 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 20:30:51.07 ID:M+s9LZF6
※romディスクには書き込みはできません。
何度も
何度も
何度も
何度も、情報が足りないって言われてるのに、なんで祀られてる神様の名前ひとつ出さないのかねえ
そんなに難しいことでもないのに。書いてることは相分からず、不安です。騙されてたら、お金云々。
921 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 20:41:16.86 ID:WG6yMJuQ
>>920 すいません不安で不安で。。情報も現段階ではこの程度しか分かっていなくて><;::
922 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 20:41:32.41 ID:s3kABfbZ
>>918 人間は「肉体を忘れた精神性」という「宗教の構図」の中で生きている
のではないよ。これも勘違い。
人間の生とは、創唱宗教を離れることにより、初めて可能になる。
宗教国の人間でさえ、宗教ばかりやってると思うのは大間違い。
宗教は、生の極く一部。圧倒的大部分は、いかにして肉体(生命)を維持する
かの努力である。人々の生活をよーく観察されたし。職業的宗教家にとってさえ、
宗教は生きるための「手段」「職業」であり、「生の目的」などではない。
釈迦にとっても、苦は「生・老・病・死」という「肉体の苦」であったw。
托鉢しなければ「肉体の死」という「最大の苦」に至ることを、常に恐れて
いたのである。
たとえば、今の時代、(創価始め日蓮系はヤバイと思うけどw)
天理や大本等なら、それほど問題視することもないだろう。
勿論、臨済宗建長寺派で織田無道なんてのが出てきたように、
伝統宗派でさえ、駄目な奴は駄目なんであって・・。
だから、きめ細かな情報ってのは重要なんだよ。
上の例で言えば、(今の流れとは逆にw)、
「ん?建長寺派の(有名な)お寺なの?なら大丈夫じゃない?w」
という【誤った判断】もありうるわけさ。
で、その逆、みんなで「ヤバイ!ヤバイ!」騒ぎ立てておきながら、何のことは無い、
親切な宗教おばちゃんのお節介かもしれないわけさ。
924 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 20:47:18.84 ID:eOqX3hiH
>>885 なんだ? お前、相談者じゃなかったのかいw
>
>>877-879 のレスthanks.
こんなレスつけるから勘違いするじゃねえかw
926 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 20:54:41.30 ID:s3kABfbZ
>>923 大本は、「真光」を初めとする日本の殆どのカルトの源泉であることも知らない
のか。
家族を宗教に奪われた肉親の苦しみと悲しみも、想像できないのか。人生において、
これ以上の不幸はないのである。
927 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 21:00:40.38 ID:WG6yMJuQ
家族を宗教に奪われた肉親の苦しみ
結構、心の奥を突かれたかもしれません^^::
思いたくないけど、そうなのかなと今・・・><::
>>922 >托鉢しなければ「肉体の死」という「最大の苦」に至ることを、常に恐れていたのである。
↑
人間的で良い言葉、お釈迦さんに親しみが湧くヮ
929 :
馬:2011/08/16(火) 21:33:16.00 ID:W+/nOAcr
>>883 生命教かっw
社会なんて基本その辺で出来てるところが沢山あると思うけどな?
法律は生命、財産を守ることが基本的な所なんじゃないの?
少なくとも民主主義を掲げる国家なら。
って事で、1のレイプつうのは、自分の生命の危機にも向かう行いなので、
生命を第一に考えるんならレイプは被害者の生命と加害者の生命も危機に晒される可能性のある行いだと思うけどな。
2の内心の自由つうのはよく解らんが、
思想信条の自由ってのはあるんだろうと思う。
宗教に惹かれる自由もあれば、それを2ちゃんで否定する自由もある。
3は確かに人間が認識できなければ認めることは出来ないだろうな。
ただ、この地上の生命体には、新種ってのも有る可能性は大いに有って、それを否定することも出来ないだろう。
当然、人類が発生する前から生命体は居てもおかしくない訳だし、それらも科学的に裏づけされるところまで来てるんじゃねえのか?
4は生き物って自然発生で生まれ、淘汰され、今こうして有ると思うけどなw
その辺の俺の妄想は面白いと思うぞw
>現代生物学の人工生命研究を全く受け付けないwwwww
人類の脳味噌がなかなか面白いものなので、色んな事が進んで来たんだろうけど、
今の社会の状況なんかもまぁいた仕方ない所だと思うな。
まぁその1〜4だと俺と隠居は違いそうだなw
930 :
馬:2011/08/16(火) 21:44:37.40 ID:W+/nOAcr
ただ生命を守るってテーゼって今でも人類には有るんじゃないか?
戦争にしたって、死刑制度にしたって、そこの大儀によるところなんじゃねえか?
他人を殺しても自分の生命を守りたいとか、
他人の命を殺めたりしたら自分の身にもそれが降りかかるとか。
基本生命体は脳の小さいであろう微生物の発生の仕方と、
人類の発生の仕方は同じだと思う訳で、
それがなければ今まで生き残れてない訳で・・・・。
俺の思う所では、生命の誕生つうのもそんな程度の意味しかなく、
基本<無意味>って思ってるんだが、
こんな俺でも生きるってことだけは大前提である事だけは否定できないからなw
>>926 あのなw
それを言ったら、日本の全ての宗教を却下しなきゃならなくなるんだよw
君の好きな日本大乗もね。
(いや寧ろ、葬式・年忌祭祀の、実利無き御祈祷に精を出してる分、カルト的じゃねーか?w
金の巻き上げ方も半端ないと思うけど・・。
「嘘をついて金品を騙し取っている」という点では、伝統宗教も新興宗教もカルトも変わらねーんじゃねーの?wwwww)
>>930 「空を飛ぶ」というのは「生命の機能」である、この言明を肯うか?
肯うなら、君も立派な生命教徒だw
933 :
馬:2011/08/16(火) 21:58:21.65 ID:W+/nOAcr
>>932 鳥の話か?それとも飛行機を作ったって話か?
一説にはキリンの首が長いのは、高い所の植物を食う為だとか言うわな、
なら鳥も同じ様なポイントが有っての過程かもしれないじゃんかw
鳥が飛ぶのは、生命を守る為にそうなったのかも知れないし、食うためにそうなった可能性もあるんじゃねえか?
空を飛ぶのは生命の機能とは言えないが、
キリンの首の進化のように、鳥が空を飛ぶのはそういった<進化>に至る根源が生命の機能の中に隠されていたって可能性は否定できへんだろ?
進化の要因なんてその生命の中にもなければそうならないと思うけどな?
>>933 人間も空を飛ぶんだぜ。(ただし、道具を使って、だけどw)
飛行機を作るのが生命の機能なら、なぜペンギンは飛行機を作れないんだ?
ペンギンは生命を有しないのか?
935 :
馬:2011/08/16(火) 22:01:08.07 ID:W+/nOAcr
飛行機の話にしてもそれは言えるんじゃないか?
もっと言えそうだけどな?
飛行機作るには脳の機能を働かせて作るんだろうし、
空を飛びたいって欲望は人間そのものだしなw
ん?そんな感じの話しなんだろ?
936 :
馬:2011/08/16(火) 22:03:41.67 ID:W+/nOAcr
>>934 ペンギンが飛行機作れないのは不良に成れないからだよ。
俺なんて飛行少年ってよく言われたんだぜw
937 :
馬:2011/08/16(火) 22:07:17.34 ID:W+/nOAcr
そんなことより隠居はコテハン入れなきゃ俺にはわからんぞw
このスレの長文なんて読まないからわからへんw
938 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 22:15:03.25 ID:M+s9LZF6
隠居は中論でなくて華厳だな。
法界縁起。
惜しむらくはジジムゲを知らないから
人が生命に対して何かすべきと思っている。
939 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 22:39:34.24 ID:N3enxgPP
祭られている神の名を電話ですぐ聞きなさい。
相談はその次だよ。
940 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 22:43:47.02 ID:eOqX3hiH
>祭られている神の名を電話ですぐ聞きなさい。
祭られてる神様の名が、どんな関係がある?
941 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 22:54:23.86 ID:N3enxgPP
神がかりが相手なのに神の名も知らないのではあまりに情報不
足だな。
942 :
神も仏も名無しさん:2011/08/16(火) 22:56:38.17 ID:eOqX3hiH
別に、不動尊だろうが、御稲荷さんだろうが、関係なくね?w
943 :
:《アラシを呼ぶ男〜♪》 ◆7vlhrefOVk :2011/08/16(火) 23:36:40.94 ID:IkRNSM20
944 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 01:06:09.00 ID:wcBkxbIr
>>939 多分それをすると、母が何で電話したん。あんた何考えてるの。
余計なことしなや。。といい、亀裂が奔る可能性が有ります・・・^^::
本当に情けないですが、そういう家庭なのです><::
ですので息詰まって書き込みさせて頂きました><::
良い打開策をお持ちの人がいらっしゃると期待を込めて・・
945 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 01:18:51.42 ID:WPmT7SIM
>>939 多分それをすると、母が何で電話したん。あんた何考えてるの。
>余計なことしなや。。といい、亀裂が奔る可能性が有ります・・・^^::
母と兄の信仰する神様のことを聞けば、亀裂どころか喜ばれるのが普通ですが。
まあ、良いタイミングでうまく聞き出すことです。
神棚の奥を見れば、神様のみ名は簡単に確認できるでしょう。
○○大神、○○大御神であれば、嘘の場合が多いでしょう。そのクラスの神は
通常は人間界に関与しません。
○○大明神、○○龍王であれば、お稲荷さん系か蛇系のどなたかでしょうから、
新興宗教というよりも霊媒信仰の可能性が大です。
946 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 01:38:49.79 ID:SiNalgK8
宗教法人や教団だったら、電話帳に団体名載ってないかい?
母 親 に 神 様 の 名 前 訊 け っ て
948 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 02:52:50.68 ID:5OxfKU7u
だから、神様の名前が分かったらどうだっての?
>○○大神、○○大御神であれば、そのクラスの神は
>通常は人間界に関与しません。 だから、嘘です。
そのおばあさんは嘘つきだから信用してはいけないとでも言うのかい?w
そのような言辞に何の意味がある?
「私だけは特別に○○大神と交信可能である」と言われておしまいだよww
検証可能性ゼロww
「ウサギの角は鈍いか?鋭いか?」なんて話ではなく、
「ウサギに角はない」ということを了解させることが必要なのが
わかりませんか?
949 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 07:00:11.44 ID:ookfVo9P
>>945 >○○大明神、○○龍王であれば、お稲荷さん系か蛇系のどなたかでしょうから、
>新興宗教というよりも霊媒信仰の可能性が大です。
まず、トップ(お婆さん)の霊的レベルを査定(審神)します。
次に本当に亡父の霊なのか、それともトップの眷属の熱演なのかを見極めます。
故人の癖がほとんど感じられないのであれば、後者の可能性が大でしょう。
他の方のアドバイスにもありましたが、相談者もある程度信じている振りをして
近付き、あるタイミングで亡父ならば当然知っている話題に持ち込みます。
兄は知っていても、眷族が知っていなければ、頓珍漢の受け答えになりますから
母兄の目を覚まさせる切っ掛けとして利用できます。
>>947 >母 親 に 神 様 の 名 前 訊 け っ て
私もまったく同感です。
950 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/17(水) 07:20:18.42 ID:BNWQPKpF
>>944 基本情報は、つまりその婆様が霊媒師なんだろ?
ならばあえて神的介在を入れる必要性がないんじゃないかな?
(つまり神棚は飾り的なもんだろ?)
ようするに、卑弥呼だと理解したらいい。
(主役は卑弥呼なんだよ)
ああつまりだね、卑弥呼を神聖化するための、いわば神棚はツールなんじゃないかな?
婆様が狂ってるのは、娘さんが承知してる可能性がある。
つまりだね、娘さんが婆様を利用してるんじゃないかな?
90歳くらいだと、欲もなくなるし・・・役者は娘さんの可能性もある。
貴方なりに、先ず状況を分析してみてください。
いろんな可能性を想定すること肝要なり。
>>929-930 >>883氏は、からかってるだけだから真に受けないでねン(笑
話半分以下が丁度良いところ〜(^-^)
@レイプはこじつけられた。
A? 言ってないとオモ。多分、曲解だろう
B「存在は全て人間が知覚することによって生じる。」人類最初の人間は、多分そうでしょ。
でも、現代になれば科学が発達して人間誕生以前の存在も恐竜の存在も分かったということ。
単なる言葉足らずw
C>要は、よく言われる「霊」「魂」を≪生命≫と言い換えただけw
完全な解釈ミス。
↓
■「生命は肉体のみに宿り、肉体と生死を共にする」。
これにより始めて「根源」となり得る。■☆♪ (^。^)ね!
寺ってお布施などを贅沢品に使ってるよね
ゲームなどの娯楽品を全機種もっていたり
乗用車を複数台所有していたり贅沢三昧
一般人が仕事、商売のためにいろいろ勉強するのとおなじように
金を儲けるのに利用するため仏教というものを勉強しているだけ
生まれた家が寺関係だから寺の仕事をやってるだけで坊さんの実態はただの商売人というのがほとんど
なぜこんなただの商売を税金軽減してるのか理解不能
死後がどうだの根拠の無い作り話で人をだましてる悪徳商法となんら変わりが無いものなのに
日本では死人が出たら死体を処理するために
とりあえず仏教を信仰してるわけでもないのに葬儀屋に依頼して癒着した寺から坊さんが来る
ただ死体を処理できればいいんだけど
暗黙的に葬式を行わなければならないような風習があるし家族の死によって心が弱っていて
頻繁にあることではないのでとりあえずそれをやってしまう
で、仏教利用者側は心が弱っているところにつけこんで
これをきっかけに顧客を取り込み、原価の安いなにも力のない物を
「仏具」の名の下にぼったくりの値段で売りつける
そして娯楽品を買い贅沢をする
仏教というものを知識として得るのはいいけど商売人が利益を得るための道具ということを知りましょう
心が弱っている人間につけこむたちの悪い道具なのです
死後どうなるのか、そんなものは誰も証明できないし宗教によって考え方が違うのがそもそもおかしいのです
だったらだれかが商売のために考えた作り話ではなく自分で勝手に想像して終わりにしましょう
953 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 08:01:45.29 ID:SiNalgK8
住職は、お寺(法人)からもらった給与で私物を買う。
法人から給与もらうときには所得税がかかっています。
つまり、住職もサラリーマンであり、
サラリーマンとして普通に税金かかっています。
企業と同じように税金はかかっていません
作り話を利用しているのに税金免除されるおかしな団体です
ただの作り話を用いて、金のやりとりが発生して団体側に利益が発生している時点でおかしいんですよ
根拠もない作り話で、「教え」なんて笑わせますね
957 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 09:56:27.10 ID:5OxfKU7u
>>951 ウソをつくなw 少なくとも、古くからのこのスレの住人は@〜Cが
全て事実であると知っているわww
>>949 >次に本当に亡父の霊なのか、それともトップの眷属の熱演なのかを見極めます。
@ばあさんと娘の確信犯。二人とも金銭目的で詐欺を働いている。
A二人とも(あるいはどちらかが)、真正の精神疾患患者の場合。
つまり、(そのような事実はまったくないのに)本当に神が降りてきていると
思い込んでいる場合。
B一切の神秘現象など起こってないことを自覚していながら、
>敬われたい、関心を集めたい 等の理由で、 または
>純粋な善意によるボランティア的行動
として行なっている。
以上、最も蓋然性の高い選択肢が除外されているのは意図的ですかね?wwwww
>>952 >ただ死体を処理できればいいんだけど暗黙的に葬式を行わなければならないような風習があるし・・
>死後どうなるのか、そんなものは誰も証明できないし宗教によって考え方が違うのがそもそもおかしいのです
>だったらだれかが商売のために考えた作り話ではなく自分で勝手に想像して終わりにしましょう
お墓参りに行ったがお寺のPには高級車が何台かあったし、別のお寺の裏の空き地にも、スポーツカーがあったね。
ID:AuNMxYlI氏のレスに納得!
自分が死んでもお墓のような狭い所に入りたくないし、(っていうか死んだら
無だから不要)子孫にも墓参りなどしてほしくないと思ったなぁ。マジで。。。
たまに思い出して空や夜空を見上げれば、そこにいるんだと思うだけで充分だ
959 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 11:45:22.30 ID:wfjlEbFd
>>951 >>@レイプはこじつけられた。
これは嘘か、完全な事実誤認だよ。
レイプは、彼が言い出した。当時、皆、唖然となって聞き返した。
それでも執拗に繰り返し、レイプは正しいと言い続けた。
これは衝撃的で鮮明に記憶してるぞ。
完全なドキュンと皆に認定された瞬間である。
お前もいたんじゃなかったか? その記憶は曖昧だが。
その後も何回か言ってたように記憶する。
おそらく、お前が、それでも嘘を吐き続けるなら、セブンがコピペすると思われる。
960 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 12:28:14.10 ID:SiNalgK8
>>956 会社なら、顧客からの収入ででた利益は
株主にキャッシュバックされるから、株主の利益が発生してるが、
宗教法人の収入は、お金の出所は信者であり、
その収入は信者の求める宗教活動に使われる。
信者(株主に相当)から集めて信者のために使ってるから、
外部(信者以外)からの収入を信者にキャッシュバックするような利益は生じていない。
従業員(住職等)個人が給与もらって個人の利益がでたら、それには課税される。
仮に、法人の儲けを信者がもらって儲けたら、それも法人からの給与とみなされ課税されるし。
961 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 12:34:15.25 ID:SiNalgK8
会社の黒字に関しては、毎年黒字すべてを株主にキャッシュバックするわけではなくて
会社にプールしてる場合に、それも結局は株主の利益なんだけど、
キャッシュバックが発生しないと何年間も所得税を課税できない。
しかし、法人税をとることで、間の年にプールしてる利益にも課税できる。
つまり、法人税も、実質的には株主個人への課税。
会社は株主を儲けさせるためにあるから、利益はすべて株主の儲け。
宗教法人は儲けがでても、それがすべて個人の利益になるとはかぎ
らない。(大半は宗教活動に使うから。)
だから、個人に給与が支払われたときに初めて課税される。
962 :
昔の人も人間です:2011/08/17(水) 12:36:26.35 ID:Sw47zj/Y
963 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 12:47:48.57 ID:SiNalgK8
>>954 宗教団体とは、共通の趣味をもつ仲間が仲間うちで経費を持ち寄って、
集まったお金を仲間うちで管理して、仲間うちで趣味に使ってるだけ。
忘年会やるときに参加者が会費集めるのと同じ。
その共通の趣味が「つくり話」を楽しむことであったとしても、
仲間みんなが納得して趣味でやるためにお金だしあっただけだから、
そこに税務署が手をつっこむのはおかしい。
だったら、忘年会のために集めたお金からも税金とれよ。
964 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 12:51:27.63 ID:SiNalgK8
忘年会のために会費集めただけでは税金とられないが、
忘年会にプロの芸者を呼んでギャラを払ったら、
プロの芸者には所得税がかかる。
宗教法人も、プロの坊主を雇って給与を払ったら、
プロの坊主には所得税がかかる。
>>957 >ウソをつくなw 少なくとも、古くからのこのスレの住人は@〜Cが
>全て事実であると知っているわww
そうかなぁ〜、君があらかじめ計画的に変なレスで落とし穴に誘導したり、
タチの悪いコジツケ論でご隠居氏を結構からかうからなぁ〜、(笑
問題は中身でしょw ご隠居氏の人格からもとても信じられないね!((^-^)
>>945 >母と兄の信仰する神様のことを聞けば、亀裂どころか喜ばれるのが普通ですが。
同感。洗脳された彼らには神様や婆様・娘さんのことだけで頭一杯になってる筈
でも、人それぞれだからなぁ。。。
967 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/17(水) 14:58:51.45 ID:SKzxcA0X
>>853 「八敬法」については、ちょっと考えてみたいと思います・・。
>>本来は人間のインド的理想の人生についての「四住期」(4つの時間的な区分け)でした。
>この説ははじめて見ました。出典は何ですか?
ごめんなさい!
これは私の勘違いでした・・m(__)m
下記に再度、
ヨガナンダ著『-自叙伝』からの抜粋を掲載しておきます。
本来は人々の進化段階に応じて適した4種別の職務的意味合いだったものが、
生まれついての世襲制身分制度へと化してしまったもののようです。
『偉大な立法者マヌによって制定されたカースト制度は、その起源においてはまことに賞賛すべきも
のであった。マヌは、人間が、その性質の進化程度によって四つの種別カーストに分けられると観た。す
なわち、肉体労働によって社会に奉仕できる人々(シュードラ)、知力、技能、農業、商業、交易、その
他実業によって奉仕する人々(ヴァイシャ)、管理、統制、保護等の能力を持つ人々---政治家、軍人
など(クシャトリア)、および、瞑想的性格を持ち、霊感に恵まれ、他人にも霊的鼓舞を与えることができ
る人々(バラモン)、の四種別である。「人が“天上界に目覚めた者”(すなわちバラモン)であるかどうか
は、その人の血統や、家柄や、宗教儀式や、学問によって決められるものではなく、性格と行状のみが
これを決定する」とマハーバーラタは宣言している。マヌは人々に、人は智恵、徳、年齢、親族関係、そ
して最後に財産、のいずれかでも持っている限り、社会的尊敬を受ける資格があると教えている。ただ
し、ヴェーダを信奉していたインドの社会では、どんなに財産を持っていても、それをただ無益に蓄えた
り、公益や慈善のために使うことを知らない者は卑しい者と蔑まれた。従って、りんしょくな金持ちに与え
られる社会的地位は、ごく低いものだったのである。
968 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2011/08/17(水) 15:00:08.28 ID:SKzxcA0X
だが、このカースト制度も、数世紀の内にしだいに形式化して世襲制となったため、そこから深刻な弊
害が生ずるようになった。1947年の自治回復以来、インドは、門閥によらず各人の個性や能力のみを
基準とする古代カースト制度の真価を再認識してこれを復活する運動を、遅々とはしているが着実に進
めている。地球上の国はすべて、自らの手で敢然と処理解決しなければならない、その国特有の困難
なカルマを背負っている。インドは今、このカースト制度改革の大事業を、柔軟なしかも不屈の精神を以
って完成するために奮闘しているのである。』
(パラマンサ・ヨガナンダ著『あるヨギの自叙伝』森北出版刊)
969 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 15:04:55.90 ID:wfjlEbFd
流石、生命教信者、証拠を突きつけられても平気で嘘。
503 :神も仏も名無しさん:2009/09/19(土) 17:45:40 ID:ALKDKfFA
>>502 宗教の狂気の一例。自然の摂理である肉体的本能を否定して、「レイプ」
「セクハラ」などと騒ぎ立てるから、このようなことが生じる。
592 :神も仏も名無しさん:2009/09/20(日) 18:03:03 ID:RUG3tpAT
>>591 >竜樹の中論がレイプ肯定論者に利用されるということの方が問題。
竜樹の「縁起・空」を理解すれば、「自他同一」が悟れるから、他者を犯す
ことはない。「夜這い」は、竜樹が、大自然の摂理、即ち「法」に従った
もの。女も、男の夜這いを心待ちしていたのである。「セクハラ」と称して、
異性に対する愛着心とアプローチ自体を禁止するような愚かなこと、「法」に
違反することをすれば、人類は滅亡する。その兆しは、「小子化」や「セックスレス」
として、既に現われているではないか。
970 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 15:25:26.49 ID:5OxfKU7u
次のスレ 立てておいたぞ。
971 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 15:28:40.37 ID:5OxfKU7u
>>965 >問題は中身でしょw ご隠居氏の人格からもとても信じられないね!((^-^)
そう、問題は中身ww
隠居はその中身が腐ってるからダメなのwwwwwww
972 :
:《アラシを呼ぶ男〜♪》 ◆7vlhrefOVk :2011/08/17(水) 15:28:58.26 ID:vOSEGm4F
973 :
馬:2011/08/17(水) 15:33:41.23 ID:p0LTrlVk
まず始めに言っとく、www ダブリューが3つ付いてる奴と隠居ってよばれる奴の論争なんでしょ?
www3つ付いた奴なんて鬼スレでも見た気がしたが、
俺はあいつを嫌いじゃないぞ、そして隠居って人も嫌いじゃない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
生命教って宗教団体があるのか?
そして生命の根源つうなら、海の生物でも考えてみるとちょっとは妄想も出来るんじゃないか?w
魚なんて集団レイプちゅうか、誰の精子か解らんみたいに・・・・・だし、
ライオンにしてもメスは多くのオスと交尾するのは、
子供が生まれたらそのオスに子供が食われない為にするって説も有るし、
当然マグマだらけの地上を経て発生した生命体の遺伝子の残し方ってそれしか与えられなかった様なもんだから
ここまでこれたみたいなもんだと妄想も出来る。
人間には色んな概念が出来上がって、レイプが悪いって概念が出来上がってのそれも良いし、仕方もない。
恥の概念とか独占欲とかそれも人間の選択の上で選んだことだから
それに異論を唱えるのも無理筋の話でしかないし、
恥の概念が無ければ、豚の様にフリーセックスするのも豚は咎めたりしないと思うけどなw
実際は人間も豚も欲望の向くままなら変わりゃせんのだけどなw
コレ思い出したわw
http://www.youtube.com/watch?v=ABiKcjM3wXE&feature=related こいつらも結構ひんしゅく買って大変みたいだけどなw
ちなみに俺も一枚CD持ってるけどw
974 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 15:41:22.72 ID:5OxfKU7u
>>973 え〜〜〜〜と、「www ダブリューが3つ付いてる奴」って
俺のことか?wwwww
確かに最近は、たまに鬼スレにも書き込むがww
(ちなみにwは、3つとは限らないwwwww)
んで、「論争」ってのは、ちと違う。
このスレに隠居と「論争」する奴はいない。
突っついて遊んでるのは、いるけどwww
975 :
馬:2011/08/17(水) 16:37:04.60 ID:p0LTrlVk
>>974 名無しばかりでまぎらわしいつうのw
ともかく偉そうに講釈垂れる奴は固定でハンドル入れてやるべきだな。
そうすりゃぁ〜過去ログにOOが有ったとか言っても解り易いだろ?
ところでテストは何処行った?
976 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/17(水) 17:12:13.44 ID:BNWQPKpF
>>959 >レイプは、彼が言い出した。当時、皆、唖然となって聞き返した。
ご隠居氏が言い出した?時?・・・・読んでいなかったから不明。
突然レスも受けずに彼が言い出すなんて不自然でしょw (・・?)
確か女性にも男性同様性的欲求があるということをご隠居氏が
レスし「女はホントは力の強い男に憧れている。」と言ったとオモ
言葉は完全ではないし、受け取り方も360度あるし、語弊も又、ある。
ご隠居氏の言葉足らず・説明不足の感はあるかもしれないが、さすがに
「レイプ大賛成」はないっしょ。
>>969でも
>竜樹の「縁起・空」を理解すれば、「自他同一」が悟れるから、他者を犯すことはない。
と言われてるし。要は自然の摂理である肉体的本能を否定するキリスト教などを批判している。
女性がおしゃれするのも好みの男性を惹き付けるためという面・本能もある。しかし、
好みでない男性からのレイプなど望んでいないし、両者合意が理想というところ
しかし、こんなところしか突っ込みどころがないの?君達には・・
978 :
神も仏も名無しさん:2011/08/17(水) 17:27:10.59 ID:wcBkxbIr
シンプルナ回答くださる方、お願いします。
宗教の事は分からないし。パニックだし><::
シンプルに助けて下さい^^::
979 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/17(水) 17:57:17.21 ID:BNWQPKpF
>>978 貴方に似たケースで、統一教会の食口(信者)の姉を、弟が救い出したい。
というのがありました。
私は統一教会には詳しいので、弟と共に真剣に戦いに挑みましたよ。
勿論ネットですから、私の報酬は全くありませんです。
ある時、弟は掲示板に
「姉は、今のままが幸せなんじゃないかと、そう思うようになりました」。
って書き込みを入れたのです。
つまりですね、弟にも多大なストレスが掛かるもんですし、
発想の転換をしたんでしょう?
結果的には敗北なんでしょうけど、どうも私には一概には結論は出んのです。
ようするにですね、人間というのはどんな状況であっても次第にそれを受容してくるんです。
980 :
昔の人も人間です:2011/08/17(水) 17:59:27.98 ID:+QVxe31I
981 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :2011/08/17(水) 17:59:40.43 ID:BNWQPKpF
>>978 貴方に似たケースで、統一教会の食口(信者)の姉を、弟が救い出したい。
というのがありました。
私は統一教会には詳しいので、弟と共に真剣に戦いに挑みましたよ。
勿論ネットですから、私の報酬は全くありませんです。
ある時、弟は掲示板に
「姉は、今のままが幸せなんじゃないかと、そう思うようになりました」。
って書き込みを入れたのです。
つまりですね、弟にも多大なストレスが掛かるもんですし、
発想の転換をしたんでしょう?
結果的には敗北なんでしょうけど、どうも私には一概には結論は出んのです。
ようするにですね、人間というのはどんな状況であっても次第にそれを受容してくるんです。
982 :
机龍之介 ◆b5VIxRNE/I :
>>978 セブン氏の書き込みにも一理ある。
どうも情報量が少なすぎて、攻略方を絞りきれないとこがあります。
「獅子身中の虫」とは、相手の身中に入りこんでジワジワ食い尽くす戦法です。
それには先ず孫子の兵法です。
「敵を知り、己を知らざれば、百戦危うからず」。ですね。
この兵法で成功事例はありますが・・・
殆どは
>>981のような失敗が多いのです。