1 :
考える名無しさん:
生物の脳だけに生じる現象ですか?
脳を模倣した人工物にも心は宿りますか?
意識が生体物質に特有の性質に由来するものなら、生物にしか宿らないが、脳神経組織の電気的現象に由来するものなら、その電気的現象を人工物で再現してやれば心は作れる。
4 :
考える名無しさん:2011/07/01(金) 10:09:38.95 0
意識も心もただの概念であって、脳みそなんてものは
外界から常時体内に入ってくる複雑な情報を
効率的に処理するための統合器官に過ぎないのですよ。
出たなニヒリスト
>>4 その「ただの概念」は「外界から常時体内に入ってくる複雑な情報を
効率的に処理するための」機器(たとえばコンピューター)でも再現できるわけだ。
8 :
考える名無しさん:2011/07/01(金) 13:24:12.56 0
お前の読んでる心なんてマガイものだよ
お前には心遣いがない
心遣いの心を読まなかったら、全部、外れなんだ
心遣いがなければ人に伝わらない
心遣いもデキないロボットなんて止めちまえ
9 :
考える名無しさん:2011/07/01(金) 17:27:27.58 0
なんで楽しんごって飲み屋みたいなネーミングの人間なんですか。
>>4 脳は環境の中に浮かぶ、情報を処理する結び目の一つだよ。
心的な機能を脳だけを分離して議論するのは誤り。
11 :
考える名無しさん:2011/07/01(金) 19:07:19.26 0
>>1 脳なんて言ってる奴は二つ折にして畳んでやるよ
>>5 物理主義と価値論は独立だろう。
物理的な構成物である情報処理回路が価値を判定してる、というのも事実。
超越的、彼岸的な価値は認めないだろうけどね。
まあしかし、超越的なもの(神や天国)に価値の源を求めざるを得ない立場は、
それこそ逆に言うと究極的なニヒリズムなんだよな。超越的なものがないと全てが無価値という立場なんだから。
これはニーチェが言っていたことだ・・・と永井均が書いていた。
13 :
考える名無しさん:2011/07/01(金) 19:29:32.74 0
いや、それこそナガキンのフラクタル論法なのでは。
よく計算されたオチだと思う。
心なんて一般的なものは見たこともないのに、なぜみんなが持っていると信じられているのでしょうか。
16 :
考える名無しさん:2011/07/01(金) 21:18:52.42 0
心の解明はむりかも。心によって心を解明することになるから思考が堂々巡りになるし、自己言及の矛盾もきいてくる。
つまり、クレタ人のうそのようになって論理が成立しなくなる。
>>15 俺ですら持っているものを、みんなが持ってないわけがない。
18 :
考える名無しさん:2011/07/01(金) 22:50:16.53 0
われ思う、と我思う
故に我在り、と我思う
>>17 そんな押しつけられてもなーw
仮に俺がだんごっ鼻やデベソを持っていたとして、俺ですら持っているんだから
他人も持っているに違いない、と言ったら、他人の迷惑だろうw
ところであなたの持っている心とは何ですか、私は知らないのですが
信じる心です
自分以外の人間にもクオリアがあるからこそ哲学的ゾンビなんてモデルも考えられた
と思ってしまう
精神が物質に先行することは有り得ないと考えているのに、矛盾、、、
22 :
考える名無しさん:2011/07/21(木) 08:29:40.14 0
つまり個々の意識をダウンロードして、
巨大コンピューターに登録することなんかが、
出来るようになると、肉体は滅びても、
個々の意識だけが生き残れる。
それって、永遠の命を得ることだって、
言っても、いいような気が・・・?
23 :
考える名無しさん:2011/07/21(木) 11:20:42.09 0
この種のことを考えると、学識がある人でも珍妙な説を主張しはじめるようだな。
中公新書の『心の起源』って本読んでビックリ仰天した。
24 :
考える名無しさん:2011/07/21(木) 11:23:57.12 0
京極道は言った:鏡だ
25 :
考える名無しさん:2011/07/21(木) 11:24:08.09 0
>>16 何をもって「解明」とするのかが問題だな。
26 :
考える名無しさん:2011/07/21(木) 11:42:41.21 0
28 :
考える名無しさん:2011/07/22(金) 02:45:27.15 0
心は構造だ。
仕組みであり、今までの成果の表れが心の構造を構成している。
どんな歴史を変遷していくかが大事。
それで心の構造も変わってくる
29 :
ダニエル さん:2011/07/23(土) 15:47:05.77 0
お〜れ 心理学 学んでるから
一生の友達だからー
何でも相談してくれよー
心理学まなんだら周りが全部バケモンにみえてきたの間違えじゃないのか
心理学者同士がこころの読み合いするとどうなるんかな
おかしくなるな
痛みかな。優しい心も攻撃的な心も、痛みからきている気がする。
こんなとこで思考しようとするのがまちがってるよね
34 :
考える名無しさん:2011/07/30(土) 10:15:32.95 0
145 名前:名無しさん@涙目です。(北海道)[] 投稿日:2011/07/30(土) 05:41:33.06 ID:OHQL7ycZ0
>>140 >
>>136 > どういうこと?
さあ(´Д`)y-~~
誇大妄想を持っている統合失調症患者じゃないか(´Д`)y-~~
精神科だといるけど(´Д`)y-~~
433 名前:名無しさん@涙目です。(埼玉県)[sage] 投稿日:2011/07/30(土) 09:15:54.41 ID:F/KR6qlF0
>>413 年は60越えてるの?
443 名前:名無しさん@涙目です。(北海道)[] 投稿日:2011/07/30(土) 09:37:57.61 ID:ynKwuJAU0
>>433 >
>>413 > 年は60越えてるの?
72歳だ(´Д`)y-~~
444 名前:名無しさん@涙目です。(沖縄県)[] 投稿日:2011/07/30(土) 09:38:30.27 ID:+2xXXgNF0
>>443 早く死ね
35 :
考える名無しさん:2011/08/01(月) 16:40:08.99 0
意識も心も観念で、その原理はあっても機能でも仕組みでもなく
ロジックではない。
そのぐらい別ればか
36 :
考える名無しさん:2011/08/01(月) 21:37:41.17 0
言葉の意味は良く分からんが
とにかくすごい自信だ
たぶん36が無能なだけでは?
たぶんじゃなくてそれが現実。
39 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/08/02(火) 13:03:35.37 0
スタンフォード大学の情報を活用しましょう。
「心理学主義」スタンフォード哲学百科事典。
http://plato.stanford.edu/entries/psychologism/ 日本の教育は、言語学に「英語」を選択しているが、そもそも「文法」というもの自体が
「心理学」の知識を借りている。"will"は予定や推測、意思を表し、"can"は可能を表し、
"must"は絶対の確信や義務を表す。
これは心理学の知識を借りないと分析できない。
言語学と心理学はどう関わっているのだろうか。
これが巨大な哲学ビジネスになっている。
ジョン・スチュアート・ミルは、言語も心理も「経験」から形成されるとしている。
彼は言語学を「真理を探究するうえでの人類の共通了解を扱う科学」であるとしている。
世界には「物」があり「内容」があり、「行動」がある。これらを言葉で説明することは可能だが、
人間の心理を言葉で説明するのは「思考の過程」を一定程度説明できるに過ぎない
としたのだ。
粗削りな議論だが、ミルの議論は、その後の「哲学産業」を非常に豊かなものにしたのだ。
心理学の核心は「その人がどういう判断をするのか」ということにあるが、
その背景には「どういう概念をもっている人なのか」「どういう予測を立てられる人なのか」
という分析も必要なのだ。
ここに言語学も絡んでくる。政治家は政局を読む上で個別のファクターのこの部分を
どこまで読み切れるかを「政局カン」と呼んでいる。
40 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/08/02(火) 13:11:06.04 0
今では「言語学こそが心理学である」と主張する論者はおらず、言語学は
一定限度で心理学に準ずるものであるというのが通説なのだ。
痛切なんですね、信じちゃったんですね
42 :
考える名無しさん:2011/08/03(水) 02:37:05.09 0
うーん
どことか探してもね
浮いてるから、心とか言っても
無理かもしれない
今日、創価学会本部に「仏敵」の件で電話した所、
話の途中で受け答えが出来なくなり、
「マトモにお話の出来る人を出して下さい。」というと
「私、マトモじゃないので、これで。」との返答で、
電話を切られました。
自らの本質だけは理解して居られる様でした。
心とか錯覚を原理とする仕組みで機能する類なのに
形而下でしか物事を分からない奴に何を説明しても豚に真珠
45 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/08/05(金) 08:19:03.28 0
京都学派のかわいがりを真に受けているタイプじゃな
47 :
考える名無しさん:2011/08/05(金) 09:06:04.33 0
WCCFして
48 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/08/06(土) 13:52:24.43 0
50 :
糖質ですが ◆/dRpTBnZTC3y :2011/08/08(月) 11:18:02.89 0
どんどん更新しているから読んでみてくれ。
51 :
考える名無しさん:2011/08/08(月) 12:09:10.12 O
たいぞうかい曼陀羅
質やら色であっても形ではない、
心があらわす形はあれど常に移り行き揺蕩うものであるからである。
心が何かと問われれば、それは言葉に表せる形を表現するだろう
それが思考が産む意味である、その形とは常に主観的であって
客観的な心の本質を言うものではない、なぜなら心は不完全さを
原理として機能しているからである。
心は現象だから、理解しにくいのか?
>>54 人間は極めて論理的である。非論理性などない。
心を理解するには、自らの肉体に生じる生理現象を認識する必要があります。
嬉しい、楽しい、好き、嫌い、面白い、つまらない、恐い、痛い、痒い、苛つく、ムカつく....つまり感情かな?
情報を処理するだけの現在のコンピュータには、決して心は生まれないでしょう。
果たしてそうかな?
>>56追記
感情を持つのは人間だけではありません。犬、猫、猿、馬、ライオン...あらゆる生物に感情があると思います。
そして、それは生命の自己保存を目的に発現していると思われます。
もし、心を持つコンピュータを作りたいのであれば、先ず自己保存本能を与えるべきだと思います。
本当にそうかな?
>犬、猫、猿、馬、ライオン
彼らに憎むとか妬むとか、むかつくとか、そんな感情があるとかはじめて聞いた
>>60 いや、ありそうじゃない?
少なくとも、霊長類の一部は高い確率で。
他の動物も、「イライラ」「(自分の所有物が奪われた時の)怒り」「羨望(≒或る物、それを自分にも求める)」
とか、ありそうじゃん。
>>60 人間と犬や猫が全く同じ感情を持っているとは言って無い。
>>56は私の場合の一例である。肉体の構造が違う以上、体内で起こる生理現象も違うから、感情も違うだろう。ただ、共通点も多いから、似ている部分も多いと思う。
>>62 そうだよな、ミジンコだって同じじゃないけど感情もっているよな。
>>64 実はウイルスも感情を原理として機能する生命だったんです
>>15 見るものではない、観じるもの。
意としてえるものは側面から捉えたその範囲と大きさ
見えないものを信じられないのはわかるが、見えていることが
本当に信じられるのだろうか、デジタルのように0と1で割り切れるのか?
あぼーん
「自己自身」はカントの「物自体」をもじって、
「自己自体」と脳内変換するとわかりやすいよ
「物自体」とは、言うまでもなく、「本来語りえないもの」の総称。
そして「自己自体(自身)」とは、
「過去の自分そのもの」および「未来の自分そのもの」のこと。
「そのもの」だから、それは、それに対して特に感情を抱かない、
「そのもの」でなければならない
で、以上を前提としたうえで、
あらためて「自己自体」に(自覚的に)意味を付与しようというわけ
簡単にいってしまえば、「ものは考えよう」ってことだ
ためしにそれを、顔面蒼白、体はガクブル、心臓バクバク、汗だらだらの「絶望状態」でやってみてほしい。すっげー難しいから。
このときに、神への全面的な信頼=信仰心が試される、ということだ
69 :
忍法帖【Lv=32,xxxPT】 :2012/01/06(金) 12:44:44.85 0
忘却によりすべての存在は否定され得る
70 :
考える名無しさん:2012/01/12(木) 20:51:00.31 0
種の存続に不可欠な機能なのではないかということを、昨日思いついた。
種の存続が不要なのは、岩石などの無機質ではないだろうか? 彼らは
子供を作ることができない。よって感情は不要。ネズミにも感情があり、
感情が何等かの要因で刺激を受けて生殖行為に及ぶのではないかと思う。
心は感情とは別の概念であり、宇宙の素粒子が脳の受信機能にシンクロ
したために、宇宙の単純な性質が脳に書き込まれた結果だろう。映画を
観て感動シーンに涙するという現象は、宇宙のブラックマターというか
有って有るものの神の単純さが脳にシンクロして、映画に洗脳された脳
の状態とブラックマターの単純方程式が同調し、相互強化共鳴現象を起
こして強い感動となって涙が出てしまったということではないだろうか。
衝動は脳の発火現象だが、涙するというような現象は衝撃を受けたから
だろう。映画によって感動した衝撃内容と、ブラックマターの構成要因
があまりにも似ていたために、共鳴現象を起こして、涙するという現象
が現われたのではないのかと思うのだが。
あぼーん
あぼーん
74 :
考える名無しさん:2012/05/26(土) 14:24:38.43 0
わからないのは、なんで心や体に性格の違いがあるのかって所
心や体の原理は大体わかった。けど多様性が産まれる理由がわからない
ただ生命の種を存続させるだけなら全員アメーバみたいな形態でよくね?
なんで哺乳類とか昆虫類とかさまざまな生命のスタイルを産む必要があるのか
同じ人間でも性格の違う奴がいろいろ産まれる理由がわからない
考えつくのは、環境に適応するために形態を変えたって話。魚は泳ぐための体を持ってるように
大地と海への環境適応のために体を変えて、さらに生物同士の喰らい合いのために変えていった
つまり人間の心(性格)も社会という大地に適応するために、それぞれ身に付けたと
76 :
考える名無しさん:2012/05/26(土) 14:41:05.93 0
それがよく分からない。陸や海に適応して生命を存続させるだけなら
陸はみんな植物で海はみんなミジンコでよくないか?
それより上位の哺乳類や爬虫類を産み出してムダな争いをする意味がわからない
なにか生命存続以上の目的があるんじゃないのか
なにより人間こそ生命存続の観点から言って一番ムダだろ?
ただ食って寝りゃいいのにそれ以上のモノを求めて争う。ムダなエネルギーを消費する。なぜだ?
つまり生命とは生命のためだけにあるんじゃない。と思えて仕方がない
よく人間はムダな存在で動物はムダなことしない、みたいな理屈を聞くけど納得いかない
動物も立派にムダなエネルギーだと思う。あんな姿形になって食物連鎖をピラミッド化させる必要ない
なぜ「進化」なんぞが必要だったのか。つまり“出し抜こう”って意志だろ進化って
出し抜こうって意志はどこから産まれたのか。「個」からだろうか
あぼーん
80 :
考える名無しさん:2012/05/26(土) 17:06:41.24 0
>>74 「何故、心や体に性格の違いや、個人差がでるのか」と述べているが、これは
「同一律」の問題が、重要な解決の「鍵」と、なっているではないかと思う。
エネルギーの許容問題というか、陸をすべて植物にできるほど陸が広くないんじゃないかと
植物だって大地の養分は場所によってバラバラで、環境も違う
植物として生きていけないアメーバは別の生物になるしかない
つまり植物やアメーバを補食する生物になればいい、と
そういう感じで植物の上に草食動物が乗っかり、その上に肉食動物が乗っかり、そして人間が乗っかった
これは海でも同様で、人間社会の中でも起きる。ただそれでも
地形や環境の違いが産んだにしては種類が多すぎる気もする
同じく人間の文化や精神も環境が産んだにしては多種多様すぎる気がする
そもそも「星」として生きるなら、生物自体が必要ないわけで。ここも謎
83 :
考える名無しさん:2012/08/10(金) 06:04:15.31 0
s
群集合の繋がり、繋がりによる作用と反作用、説明終わり。
そそ、繋がりに境界がないから形而下の比喩では説明することはできない。
>>82 種類が多いのってそんな不思議かな?
むしろ各地でてんでばらばらに進化して、
しかも大体の生物が自力での行動半径が限られてるのに、
種類が多くならない方が謎だと思う
黒人の白人化のような変化すら数世代で起きるらしいから、生物の変化は結構起きやすいんじゃないかな?
少なくとも起きやすい構造を持つという戦略を偶然にもとれた生態系は、偶発的にライバルを蹴落とすことができたり、
強力なライバルとは異なる猟場に行くことができるようになった。
つまり多様性を持つ遺伝形質が地球上に散らばりやすかったし、生き残りやすかった。
ってあたりじゃない?
>>86 平坦な状況で全く同じ状態が広範囲で均一に適用されるなら
多様性は狭まるのは必然である。
ガラパゴスするには全て違う状況が必要がある。
>>88 この世界は「平坦な状況」ではないから、問題無いんじゃない?
90 :
名無しさん:
大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて、
心も身体も壊されて廃人同様になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。精神病院へ行っても、ちっとも良うならへん。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。
そればかりか、イジメに加担する教師もおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメは
なかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
僕をイジメた生徒や教師の名前をここで書きたいけど、
そんなことしたら殺されて、天王山に埋められるか、
どこかの家の床下に埋められるか、ドラム缶に詰められて
大阪湾に沈められるかもしれへん。それで誰にも発見され
へんかったら、永久に行方不明のままや。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
http://www.shimamotocho.jp/ikkrwebBrowse/material/files/shimamoto_iti_map.pdf