神智学人智学について知りたいのですが

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1 
神智学徒か人智学徒の方
あるいは真面目に研究なさってる方に質問したいのですが
どなたか、いらっしゃいませんか?
2ほほう ◆HohoUnTgW. :03/05/10 21:51
ほほう 
3&lro;:03/05/16 01:12
 
4名無しさん@3周年:03/05/18 21:13
山のように出ている本を読んでからにしろよ。
5名無しさん@3周年:03/05/18 21:22
ヘレナ・ブラバッキーが始めたのが神智学。
ルドルフ・シュタイナーが始めたのが人智学。
神智学は随分現代のオカルティズムに影響を与えてるようだ。
シュタイナーはシュタイナー教育法で有名だね。
6名無しさん@3周年:03/05/18 22:10
神智学協会系統の思想に興味を持ってしまった方へ。

ピーター・ワシントン「神秘主義への扉:現代オカルティズムはどこから来たか」(中央公論新社)

をまず読んで、彼らの思想的祖先たちの内部対立や、聖性とはほど遠い伝記的事実を確認してください。

ブラバッキーから派生した各種の神智学協会系の思想は、伝統的宗教を滅ぼすために作り出された疑似宗教です。

「我々の目的は、ヒンズー教を再興することではなく、キリスト教を地表から一掃することだ」
(アルフレッド・アレクサンダーへのブラバッキー夫人の言葉。Rene Guenon,Le Theosophisme,p.6に引用)

「とりわけわれわれは、ローマとその司祭たちと戦い、至る所でキリスト教に反対して活動し、神を天から追い出さなければならない」
(1880年9月ブリュッセルにおける自由思想家会議でのアニー・ベサントの講演)
7名無しさん@3周年:03/05/18 22:11
ルネ・ゲノンによる疑似秘教批判を現代的な事象とからめて論じた著作として以下のものがあります。

Charles Upton,The System of Antichrist
Sophia Rerennis,ISBN 0-900588-30-6

著者は1960年代末から1980年代にわたって神智学協会由来のさまざまな思想・実践にかかわってきました。
しかし、キリスト教のみならずイスラーム、ヒンズーなどをも含めた諸宗教の伝統的教義の立場から、これらの活動の諸相に検討を加え、その危険性を認識し、批判に転じました。

アリス・ベイリーに多くを依拠するベンジャミン・クレームについては、p.464以下の「ベンジャミン・クレーム:神智学的反キリストの預言者」という章で取り扱われています。
8名無しさん@3周年:03/05/18 22:13
神智学協会の創立者であり、ニューエイジ思想全体の思想的祖先と言えるブラバッキーは、
セム的一神教に明確に敵対し、ユダヤ人を蔑視していました。

「あの低い種族、セム族によって、大地は物質へと下落した。
・・・セム族による解釈は、一種族から派生したものにすぎず、・・・粗悪な現実主義、利己主義、肉欲といった、
今日まで多くのユダヤ人を特徴づけている国民的特徴ときわだった欠陥を作り出してきた」
(The Secret Doctrine)

ダスティー・スクラー「神々と獣たち ナチ・オカルティズムの謎」(邦訳:大陸書房)は、p.33において上記箇所を引用し、
ブラバッキー思想のグノーシス主義的性格を指摘しています。
また、本書ではグノーシス主義・オカルティズムのナチズムへの影響がさまざまな角度から論じられています。
9名無しさん@3周年:03/05/18 22:43
キリスト教徒ばかりではなく、ルネ・ゲノンやフリッチョフ・シュオンのような二十世紀のヨーロッパ人スーフィーたちは、
ニューエイジの思想的源流となった神智学協会を、普遍的・伝統的教義の立場から激しく批判してきた。
(ミルチャ・エリアーデ「オカルティズム・魔術・文化流行」邦訳:未来社参照)

シュオンによるニューエイジ批判は下のサイトのNew Age関連項目で読める。
ttp://www.sophia-perennis.com/
10名無しさん@3周年:03/05/20 09:59
シュタイナーも最初、神智学をやってたんですよね。
11名無しさん@3周年:03/05/22 10:25
>>10
そうです。ブラバッキーの後継者リードビーターらがクリシュナムルティを世界教師にするため担ぎ出したことに嫌気がさしてやめました。
その後クリシュナムルティ自身も神智学協会を否定し、疑似ヴェーダーンタを説いてまわる反伝統主義者になりました。

このような神智学協会のハチャメチャさ加減については>>6参照。
12名無しさん@3周年:03/05/26 02:41
結局、ゲノンの猿真似していただけで、エゾテリズムは、だめみたいだな。。
カトリック神学の概念操作によるごまかしは、見切ったよ。
イエスは、学者は、後回しと言ったそうだが、その通りだ。
知的概念操作と叡智の働きは、別ということだ。
誠実さを通さなければ、天国には、入れない。

やり直しを、祈る。
13山崎渉:03/05/28 09:13
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
14&lro;:03/06/01 10:24
 
15&lro;:03/06/05 11:37
 
16&lro;:03/06/09 14:44
 
17名無しさん@3周年:03/06/11 05:04
哲学板にスレたてたんで、遊びにきてちょw
神智学、人智学スレッド Vol.2
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1055095838/l50
18名無しさん@3周年:03/06/11 08:58
19名無しさん@3周年:03/06/11 20:01
なるほどねー。6〜9、参考になりました。
20名無しさん@3周年:03/06/11 20:13
聖白色同胞団というのは何ですか?
神智学と関係があったように思うのですが。
21名無しさん@3周年:03/06/17 21:46
>聖白色同胞団というのは何ですか?
本でも読んだら?
22名無しさん@3周年:03/06/17 22:06
>>6の本は、明らかに、敵対者が攻撃用に、創作したものだろうな。
作者や訳者の悪意は、かなり、醜いと感じた。
それが、いわゆる、宗教者の実態かと思うと悲しくなる。
23名無しさん@3周年:03/06/19 23:38
ブラヴァツキー夫人生前のころから、意味の無い中傷、嫉妬や悪意としか思われない
妨害があったのは事実です。
彼女は実際、面倒を見ていた友人から裏切られています。

実際問題、マザーテレサにしろ誰にせよ特出した人間は、それを理解できない小人物から
妬まれ足を救われる。彼女を批判したのは同じキリストを信仰する人間たちであった。
例えばクリシュナムルティにせよ彼を見捨てて行ったのは実際かれの友人たちだった。

キリストはやはり狭量のパリサイ人により危険思想家として訴えられるわけだし、仏陀はなんと同じ神を祭る人間の嫉妬により
女性を孕ませた不倫男の汚名を着せられようとした。

哀れむべきは小人物、彼らの成す業は人々の目を晦まし一時的にも偉大な人物の名を貶める。
しかし善人よ喜べ、いかなる小人物の姑息な手段もやがて歴史の藻屑、無駄な努力となることだろう。
真実の火は消えない。必ず正しき人の名は朽ち果てることはない。
24名無しさん@3周年:03/06/19 23:48
神への信仰を語りながら、マリアへの信仰を語りながら
現実のところ神からもっとも遠い人々がいる。
神を語ることが神に近づくことであろうか。
もしも、そうであるならばパリサイ人がもっとも神に近い存在であろう。

実際のところその精神はどのようなものであろう。
中傷と欺瞞精神によって天国への道が開かれるのであろうか。
天に唾するという言葉どおり空しい努力は本当に何によって報われるのだろうか。
25名無しさん@3周年:03/07/07 22:25
25get
26山崎 渉:03/07/12 10:23

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
27名無しさん@3周年:03/07/12 11:05
カトリック教会は、神智学協会の教説を、1919年においてすでにつぎのように拒絶しています。

An doctrinae,quas hodie theosophicas dicunt,componi possnt cum doctrina catholica;....
(今日、神智学と呼ばれる教義は、カトリックの教義と相容れるか)

Resp.Negative in omnibus.
(回答:すべてについて否定的)

(DS3648)

DS(デンツィンガー・シェーンメッツアー カトリック教会文書資料集)の邦訳は、エンデルレ書店から刊行されています。

まあ、ブラバッキーは>>6のようなこと言ってキリスト教や伝統的宗教に敵対しているわけですから、当然ですね。

神智学協会を批判したRene Guenon,Le Theosophismeは、比較宗教学の泰斗エリアーデによっても評価されています。
近く英訳も刊行予定。
28名無しさん@3周年:03/07/12 11:10
また、近代のヒンズー聖者ラーマクリシュナも神智学協会を批判しています。

「師よ、神智学についてどう思われますか。」
ラーマクリシュナ「人はそれで超人的な力を得て奇跡ができると聞いているよ。
俺はゴーストを従わせた一人の男を見た。そのゴーストは主人のためにいろいろなことをやっていた。
超人的な力を得たところで、どうすんだい?それで神を悟ることができるのかい?神を悟れなければ、全ては偽りになるよ。」
(The Gospel of Sri Ramakrishna(Ramakrishna-Vivekananda Center),p.158)

ラーマクリシュナはベンジャミン・クレームによってアヴァターだとされているわけですが、
クレームの依拠する神智学協会の教説はこのようにラーマクリシュナによって明確に
ダメ出しされています。
クレームのようなベイリー主義者が「神」と呼ぶものは、神智学協会の教説を勉強し修行すれば自分で自由に操作できるようになるという「エネルギー」にすぎません。
29名無しさん@3周年:03/07/12 11:50
物事は、総合的に判断しないとね。
あなたに、駄目出ししとくか。
30山崎 渉:03/07/15 14:04

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
31名無しさん@3周年:03/07/17 04:55
あヴぁたもエクボ
32名無しさん@3周年:03/07/18 20:55
あげ
33&lro;:03/07/26 03:14
 
34名無しさん@3周年:03/07/29 17:39
>クレームのようなベイリー主義者が「神」と呼ぶものは、
>神智学協会の教説を勉強し修行すれば自分で自由に操作できるようになるという「エネルギー」にすぎません。

勘違いもいいとこだね。
35名無しさん@3周年:03/07/31 12:00
>>1
何を知りたいのでしょう?
36&lro;:03/08/08 15:37
 
37名無しさん@3周年:03/08/09 21:47
神智学ですが
アリス・ベイリーの邦訳本が2巻出ていますよ。

http://www6.ocn.ne.jp/~aab-lib/

 新刊 『ホワイトマジック・下』A Treatise on White Magic
 新刊  シリーズ2『弟子道での六つの段階・瞑想に関する教え』

瞑想とか大祈願など、学ぶ人にとっての基礎となる考えが記載されています。
一応参考まで
38名無しさん@3周年:03/08/09 22:01
>>27
今時、伝統宗教の教義が物事の判断基準となるんだろうか。
カトリック教会は歴史的にも多くの判断ミスもして来た。よく勉強してから書いてくれ。

こんな時代ずれした考えだから、教会からは若い人が離れるんですよ。
ニューエージなんて良いとも思わないし、神智学も全面的に信じる気にはなりませんが、
少なくともしっかりした内在の神を信じているという点では、ラーマ・クリシュナもベンジャミンも
神智学協会も同じなのさ。

神に対する怯えが、27のレスには見え隠れするよ。
貴方の神は遠くにいるように思えてならないね。
他宗教を貶める思想は、破壊的でもあるしね。まあ、歴史をもっと読んでくれ。
39名無しさん@3周年:03/08/09 23:39
そういうことだね。
他宗批判は結局自分とこの悪いところをカモフラージュする為のドキュソな教団の常套手段。
オームなんかは盛んに創価学会を非難していた。

それを知っていてわざわざ書くんだからどうしようもない。
40名無しさん@3周年:03/08/10 10:25
神智学が他宗教を批判しているように見えるのは、
聖者の存在を、教会や団体といった俗人が汚染させたからに他ならない。
41名無しさん@3周年:03/08/10 12:09
神智学はすべての人種、宗教の統合を理念としているはずです。
その障害となるものは、自分の神が唯一だという人々、
自分の宗教が唯一正しいと考える人々です。
こういう考え方はますます時代遅れになるでしょうね。
人類はひとつという理念の旗を神智学関連はずっと掲げてきてます。
それを実現することが現在の世界状況にとってどんなに希求されているか
言うまでもないでしょう。

神智学には異を唱えることはできても、変わっていく人々の意識に
抗することはできませんよ。
今のニユーエイジ運動に見るべきものはないとは思いますが、
それは未来の宗教意識への種を含んでいると思いますね
42名無しさん@3周年:03/08/10 12:20
時代遅れというレッテルを貼り、伝統宗教を非難している時点で同じ穴の狢ではないかな?
43名無しさん@3周年:03/08/10 14:40
伝統もニューも余り関係ないのでは、そこにこだわっちゃうと本質からずれる。

現代でも聖書も仏典も読める人から観れば超一級の文献だよ、要はそれを解釈する人の器の問題。
人間を罪深く弱いと見るか、そうではないと見るか。

ニューエージの体裁をしていても教祖を崇拝して信者が下ならば伝統宗教以下、
伝統宗教の中でも、平等愛に目覚めマザーのように奉仕するならばそれは人類の先端を走っている。

柔軟に考えよう。
44名無しさん@3周年:03/08/10 14:52
…近い将来人類は二つの人種に分かれていきます。ひとつは物質主義の中に沈みキリスト衝動を
受け付けずに額に悪のしるしを付けた人々で、彼らはもう一度厚生のチャンスがありますが、
この機会を逃したものには恐ろしい結末が待ち受けています…。もう一方の人種はキリスト衝動を
受け入れ、最後の時代を注意深く見定め、自己意識を明晰にする努力を怠らなかった者たちで、
彼らは次の光の時代を築くための役割を担います…。

以上、シュタイナーの預言。たぶん今の人々への警告だと思う(激鬱でふ
45名無しさん@3周年:03/08/10 15:15
それはもう少し後の時代のこと。
46名無しさん@3周年:03/08/10 15:21
いつの時代よ?>45
47名無しさん@3周年:03/08/10 15:29
ソースきぼんぬ>>44
48名無しさん@3周年:03/08/10 16:22
1000年くらい後の話だね。
49名無しさん@3周年:03/08/10 16:52
ところで、シュタイナーはよく、
ポスト・アトランティス第4文化期って言葉
使うけど、これっていつのこと?

それと余談だけど、アトランティス時代(後期)に光と闇の分離が強まり、
闇の勢力のメルキゼデクの神殿では無垢の大衆を操作するため大きな多面体にカットされたクリスタルを
用いてた(その正体は黒いスターサファイアだった?)らしい。
でもエネルギーを注入しすぎたため大陸ごと吹っ飛んでしまった?とか。
てどっかに書いてあったような・・・。
50名無しさん@3周年:03/08/10 22:03
人類の意識が変わっていくのが起こっているのはニューエイジや伝統宗教と
言った区別とは関係ないはず。ニューエイジの連中にも排他的なのはあるし、
伝統宗教の人たちでも柔軟な思考を持てる人がいる。

大きな視点で考えようよ。

51名無しさん@3周年:03/08/10 23:31
まあ、神智学・人智学自体がもう古典の部類に属すわけだからね。
人類の意識の進化、というような大上段に構えた捕らえ方そのものも古臭いな。
意識の変革というのはあくまで個人個人の問題だよ。
52名無しさん@3周年:03/08/10 23:38
そうだね、とにかく個人の顔が見えない宗教は顔無し。
個人を最大限に生かすには例えば教団は何が出来るか。

そこまで考えた時に、この教祖親父は果たして自分の考えを広めたいだけなのか
それともこちらが真の力に目覚めていくことを手伝おうとしているのか。

どうしたって大きな集団では難しい問題だよ。そんな中で権力争いが無いと言い張るのは大変な欺瞞。

良いグループって生き生きしてるし、本当のグルって案外こうしろああしろなんて指図しないような気がする。
これぐらいは自分で考えなさいってとこかな。
53ちょっと言ってみた:03/08/11 00:42
CIAなんぞ、あんなにいっぱいのアフリカ人を殺してもなんの罪ももたんし。
誤報やら特殊兵器やらHIVやらエボラやら収容所やら電子機器(TVゲームも)やら
金融破滅シナリオでどれだけの人々を狂気の沙汰に追いやっているか想像もつかんよ。
それも組織ぐるみの見えないレベルの意識統制により多数の合法的な犯罪集団を世界中に
張り巡らして罪もない人々を死の淵へ追い込むし。
ヘンプを違法にして先住民をジェノサイドし、大多数の国を金銭の奴隷に
するよな闇銀行家G7やCIAやバチカンやGATT
はキチ外を量産する殺人集団以外のなんでもありゃしまへん。
日本の若者たちもすでに狂気と隣り合わせなんでふよ。なむー。
54名無しさん@3周年:03/08/11 12:24
神智学ってそうとう読みこなすのは至難の業じゃな

そう良いながら聖書の本当の意味もなかなか理解されとらんね。

漏れも含めてな

とはいいながら知的欲求から、様々な教えを学ぶのが人間。
知ったことを話したくなるのも人間。それに群がるのも人間。

ところが、ある日どんな馬鹿野郎でも学んでいるうちに、
自分の中に本当の真理への道があることに気づくんだよね。

内在の神、そのようなものがあるんだろうかと、思いながら日常の
生活の様々なことにも、何か今までとは違う新鮮味を感じたりし始める。

事実出会う人間すら変わって行くだろう。
現実を作り出しているのは誰なんだろう。目の前の土君野郎は実は俺自身の姿。
てことは、自分の中の有り方を変えて見ると・・・・あらら不思議、これって錬金術?
55名無しさん@3周年:03/08/11 12:26
どんな馬鹿野郎でも悟ることが出来る。
出なければ、本当に真理ではない。
56名無しさん@3周年:03/08/11 12:36
そう言えば、主はどんな糞野郎でも救済されるそうな。

漏れる人は誰もいない。上の方で2つに分かれる云々がありますが、
道が分かれるのはその人たちが悪いとか、馬鹿だからと言うわけじゃ五山船。

はっきり言うが馬鹿ほど神もかわいいのだ!!!

馬鹿には旅をさせろ!ということでてんこ盛りの体験オプションツアーを組んでいてくださる。

ということで神は面倒見抜群なのだ。決して途中で見放したりなされない。

分かれるコースがあったとしてもついには誰もが輝かしいマスターになるんだね。
マスター?ジェダイコースじゃないけど、言うなれば普通の人間ですって言う証のようなもの。

もう、特別な能力(知力、経済力、霊的能力)で人を判断してはいけない時代のようだ。
新時代は
普通にして素晴らしい個性、ユーモアそして自分も人も活かせるこころの豊かさ。
これだと思う。
57名無しさん@3周年:03/08/11 12:52
>体験オプションツアーを組んでいてくださる。
補足だが、けっして地獄なんかを想像するなよなぁ。

それははっきり萎える。

いえることは一つ、ひょっとしたらこの地球が特製のオプションツアーコースの
真っ只中ってこともありうる。

魑魅たちは、自分のような土急んが神智学で言うところのイニシエーションを受けて
マスターになるっていうのは全く信じがたい話に聞いてるだろう。

当たり前だ、散々馬鹿やってセックス三昧、おまけにお金にせこくて
人の悪口ばっか。他教団への攻撃ばっか。

でもなぁ、そのお馬鹿のお影でつかめる、いやここでしか学べない何かを発見したなら
あんたは偉い!って言ってやるよ。
漏れはヒントだけ残した。(w)

馬鹿ほどかわいい!!って言う感覚がすぐさま解るようになるから(笑)
訂正馬鹿女のことじゃないよ。すぐそうしてSEXに結びつけるの、漏れもすきなんだが

とにかくだ、この環境(心、肉体も含め)はあんたの最大の味方なんじゃ。


58名無しさん@3周年:03/08/11 13:49
オプションツアーを組んだのは、我々自身だよ。
で、旅の途中でツアー中であることを忘れてしまい、
あたかもこの惑星に閉じ込められたかのような状況になってしまった。
ロールプレイングゲームは、それをゲームとして遊んでいるうちは楽しくて仕方がない。
ところが、あるときから、ゲームの中の主人公と自分自身とが自己同一化してしまい、
そこから苦しみが始まったのだ。輪廻の輪に取り込まれてしまったのだよ。
考えてごらん。家から一歩外に出るたびにモンスターと戦わなければならない状況を。
これは地獄そのものだね。でも、これをゲームとしてやっていれば地獄も楽しくなってくる。
意識の進化というのは、アセンションとかクンダリーニの凄まじい目覚めとか、
そんなもんじゃない。我々はゲームをやっていたのだ、ということに気付くこと。
ゲームの中の主人公と「私」は違うのだ、ということを思い出すこと。
我々は、思考でも感情でも身体でもないことを思い出すこと。
その後、このゲームをそのまま続けるか、別のゲームを始めるか、ゲームそのものをやめるか、
ただただ、それだけのことだよ。
59名無しさん@3周年:03/08/11 14:42
いろんな宗教、神智学・人智学をはじめとする精神世界等は、
言ってみればRPGにおける攻略本の類いかもしれないね。
で、攻略本の中には粗悪品もあるから要注意。
60名無しさん@3周年:03/08/11 16:15
> オプションツアーを組んだのは、我々自身だよ。

まあ、そうだな。
そして本当は仏陀とかキリストなんかはツアーコン。

迷ってるから出口に気付けと出て来たw
61名無しさん@3周年:03/08/11 16:23
人間は、おぼろげながら、肉体や心の制約の無かった時の自分の感覚をごく僅かなんだが
持っているらしい。
それが悟りの因果にもなるのだが、
しかしながら心や体を離れた時、もうそこには過去から悟っていた自分を自覚するだけらしい。

だからそれだったら初めから自分を愛しなさい、敬いなさいってことになる。

だがゲーム中はなかなか難しいな。糞野郎の自分を愛することは出来ればほんとに凄いことなんだけどね。
62名無しさん@3周年:03/08/11 16:34
それと、こころと肉体は確かに自分とは別なものだが、
これと喧嘩しちゃだめだ。

こころも肉体ももっと愛されるべき。

ゲームをプレイすのが自分なら、肉体やこころはRPGの育てるべきキャラということに
なるのだから、その成長はやはり大切な鍵なんだ。

肉体やこころがぐさぐさだとおかしなことになる。

精神世界では、順序を逆にしてる人も多いので、禿げ鬱になったり
自己顕示欲の奴隷になったりで診ててとても苦しいと思う。
>>58のようにもっちっと柔らかく考えた方がいいんだろうね。

どんな立派な奉仕でもMUSTとかDO TOとか自分を駆り立てる人間は
他人にもそれを知らないうちに強制するらしい。
その逆もありなんで、そこら当りは難しいところだろう。

こころの締め方に関してはね。
63名無しさん@3周年:03/08/11 18:18
なんだかいい流れになってんじゃない?
夏休みだからかな。

神智学、人智学関係者はいないの?
64名無しさん@3周年:03/08/12 12:07
ここに降臨しているみたい

神智学、人智学スレッド Vol.2
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/philo/1055095838/l50
65山崎 渉:03/08/15 09:04
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
6626 ◆4rTryhjJRw :03/08/20 03:04
>>62
ワロタ

話は変わるけど、携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)

 久夛良木氏は,“PSPはゲーム業界が待ち望んだ究極の携帯機”として説明。「ここまでやるかと言われるスペックを投入した」という。
 発表によれば「PSP」は,曲面描画エンジン機能を有し,3Dグラフィックでゲームが楽しめる。
7.1chによるサラウンド,E3での発表以来,クリエイターたちにリクエストが高かった無線LANも搭載(802.11)。
MPEG-4(ACV)による美しい動画も楽しめるという。これによりゲーム以外の映画などでのニーズも期待する。
 外部端子で将来,GPSやデジタルチューナーにも接続したいとする。
また,久夛良木氏は,繰り返し「コピープロテクトがしっかりしていること」と力説。会場に集まった開発者たちにアピールしていた。
 さらに,ボタン設定なども明らかにされ,PS同様「○△□×」ボタン,R1・L1,アナログスティックが採用される。

この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。

いきなり変なこと書いてスマソ・・・・
GBAとくらべてみてどうなんでしょうか?(シェアの事は抜きで)
67名無しさん@3周年:03/08/24 17:14
加速し進化を遂げるマシンを人智学的に説明したらどうなるの?
68名無しさん@3周年:03/08/25 12:43
>>64
そこのスレなんだかすごいことになってるね

69&lro;:03/08/30 23:08
 
70&lro;:03/09/01 00:25
 
71名無しさん@3周年:03/09/01 22:03
宗教板もガンバレー!

2.4段階氏や舞都麗矢さんも家紋、家紋
72名無しさん@3周年:03/09/01 22:18
粘着最近どうしてるんだろう
彼が居た時、スレが基地外の速さで伸びたことがある。
73&lro;:03/09/04 05:35
 
74名無しさん@3周年:03/09/08 04:53
イニシエーション体験者または神秘体験をした人いますか
75名無しさん@3周年:03/09/08 04:57
光びかびか幻聴ごにょごにょ。
そんなのは宗教板の一部の人間の間じゃ日常茶飯事なのです。
「先生わたしは神秘体験で光の玉を見ました!!!」
なんて言われても
「アソ、ほっとけ、勝手に光らしときゃいいんだから」
ぐらいのもんだな・・・
76名無しさん@3周年:03/09/08 05:58
>>75
そんなこと言わないで、もう少し…。
漏れもいろんな人の神秘体験を聞きたいのですが…。

自分の場合、仏間でテクノを聴いていて「自分宇宙の常識」が、先入観を突破したと感じた。
イメージ操作が突然滑らかにできるようになって、はっきり言って「わかった気になった」。
そのわかった気になったまま、思い浮かぶことを紙に書いていったが、当たり前のことを
当たり前に書くことしか出来なかった。

その後、野良猫飼い猫合わせて20匹位の数の猫に囲まれた。これは幻覚とかじゃなくリアル。










書いててアホらしいです…。
77名無しさん@3周年:03/09/08 05:58
イニシエーション体験者はどうでひょ

アサハラみたいなのはだめですよ、つうかお金とるようなものじゃなく

78名無しさん@3周年:03/09/08 11:39
お金取らないイニシエーションなんてあるかな?
79名無しさん@3周年:03/09/09 00:34
イニシエーションはお金なんか要らない。
但しハートの豊かさは必要だぽ

世間でイニシエーションと言っているものはせいぜい象徴的、宗派内部における
階位式。あくまで集団内部での権威付け、昇級試験的なもの。
ここで言う、イニシエーションとはハイアラキーの長が直接執り行うものだぽ

チャクラが浄化されていなかったらイニシエーターの持つロッドのパワーに耐えられない。激しい電光で即死もの(笑)
80名無しさん@3周年:03/09/20 18:48
インド幻想紀行(上・下)(ちくま学芸文庫), H・P・ブラヴァッキー
81名無しさん@3周年:03/09/26 20:38
どうして宗教板の人たちは
「へたれ」か「気付き自慢」が多いのでしょうか。

「へたれ」→エネルギー自家中毒患者
「気付き自慢」→認めてクレイ患者(現世では劣等感の塊だったりする)

屁垂れも自慢もともに中心から離れておりバランス悪い。
まず姿勢から直しましょう。
82名無しさん@3周年:03/09/26 22:38
【神に】人智を超えろ【なれ】
http://game3.2ch.net/test/read.cgi/mmominor/1063009730/
83名無しさん@3周年:03/10/09 20:39
どこまでが、本物のイニシエートか

どうやったら見抜けるだろう
84名無しさん@3周年:03/10/09 20:50
覚者はいつも意表を突いてきます。

そのような人物と思われないような格好、状況で・・・・・

こちらの識別力が確かめられます。

凄い人物ほどなかなか身分が明かされない・・・・

自称仏陀、メシアを僭称する人は大抵当人の虚勢願望!

信者にそう思わせて吹聴するのも同じ
85名無しさん@3周年:03/10/11 19:11
>そのような人物と思われないような格好、状況で・・・・・

例えば、浮浪者、通りすがりの人、老婆、子供・・・・・
そういう予期しない時、予期しない場所で
全くそのようなことを期待しないような状況で
86&lro;:03/10/19 00:49
 
87&lro;:03/10/25 16:06
 
88名無しさん@3周年:03/11/02 21:21
でどうなんですか。人知学
89名無しさん@3周年:03/11/09 22:41
A
90名無しさん@3周年:03/11/10 20:49
かなり前に『諸君』がシュタイナー教育を批判していた。
91名無しさん@3周年:03/11/15 11:57
漏れはシュタイナー教育やシュタイナー学校に賛成だ

神智学の
「分離した自我の為に何も求めない」
これは、奉仕者には非常に気高く聞こえるだろう。

だが、それほど(自我)に対して厳しく接するのは如何なものか。
確かに先の世界大戦のころのように一致団結する必要があった時代、
低我の欲望が激しかった時代はそうだったろう。

その言葉にはどうしてもパーソナリティを否定する響きがある。
貴方は、どう想う?
92名無しさん@3周年:03/11/16 23:30
すべての人が弟子道にいるわけでもなく、
奉仕が求められるものではありません。
低位我を越えることが彼の主要な関心事になるのは、
彼が高位我との接触がある程度できいるからであり、
決してその前ではありません。真の奉仕ができるのは
高位我が低位我を掌握できるようになってからです。

だから奉仕を「前提」とする神智学は人を選ぶのですよ。
けれども、門は大きく開けられています。
それは個人によって開かれているか閉じているかのどちらかです。
求めて得られるものではありません。
93名無しさん@3周年:03/11/16 23:44
高位我である魂が、転生している肉体人間を掌握してくると、
これらの低位我、エーテル体を含む肉体の諸センターから、感情を含むアストラル体
とその諸センター、そして低位メンタル体は変容します。

ですから、低位我の否定で決してなく、起こるべきことはその変容であり、これら三界
の道具としてパーソナリティがどうあるかということです。
そのとき、低位我は高位我の道具となります。
94名無しさん@3周年:03/11/20 20:04
>>93
>低位我の否定で決してなく、起こるべきことはその変容であり、

うーん、それなら理解できる。
奉仕が強いられたものではなく、自ら行うものであるならば
結果如何にかかわらずまた奉仕が例え報われなくともそのことが
怒りに変わることはないということだね。

洩れも、そうありたいものだが・・・
9593:03/11/21 00:57
> 洩れも、そうありたいものだが・・・

わたしもです。
お互い精進しましょう。
96名無しさん@3周年:03/11/22 15:30
>>91
シュタイナー学校の生徒は普通の学校の生徒と比べて学力が低い。
小学五年生になっても九九が言えない生徒がいっぱいいる。
97名無しさん@3周年:03/12/03 00:08
小杉英了『三島由紀夫論』はとてもよかった
やっぱシュタイナーを理解している人はレベルが高いね
98名無しさん@3周年:03/12/13 07:17
風のトポス?HPも良かった
99名無しさん@3周年:03/12/13 07:18
100名無しさん@3周年:03/12/14 22:25
          _,,、、、,,,_
      ,、-''"::::::::::::::::::`ヽ、、,,_
     /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
    /::::::::::::::::::::::::::::::::::::ィ:::::::::::::::::::ヽ
    /::彡ヾ、、-──'''''"  `ヾ:::::::::::::::i
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   |::「二ニミ、 ( ,. -─-、  ヽ::::::::::::|
   ゙i:| ,.ェッっ、}  -ェ;ァ`゙ヽノ  |:::::rイ|   
   |     ノ  ハ  ``ノヽ  彡イ }/  
   ,'   ,. |   ヽ 、   \ヽ |ノV.!   
   |、 ∠,.ッ-、_,、- ',、\     ト、ノ
   ゙!ヽ ヾ彡i|川川ミヾヾ) |  | |   影武者捕まえてはしゃいでんなよ
   ゙、ヽ ヽ┴┴┴'ノ | / / /
    ヽヽ   ̄ ̄ // / /_
    /:>、 {    }/ /ノ// |:ヽ
  /::::/ ヾヽ、-- ' /-' /  |:::::
101名無しさん@3周年:03/12/23 01:09
皆さん 人智学を語るには、まずシュタイナーの著書を読んでからに
してください。
「いかにして・・・」「神智学」「神秘学概論」は、
必須です。
102ローカルボーイ:03/12/23 04:01
以前、人智学出版の本を読んだが理解できなかった。神智学というのはオカルト
に属する分野じゃないのかな?科学の外に哲学があり、その外側に神智学がある
。学とは言うが、学問や理論というより、宗教に近い分野だと思うが。ブラバツ
キー婦人などは霊媒師じゃないのか?サスペリアに出てきそうだ。エーテル体っ
て霊体かなにかか?幽霊を構成する元素か?オレの頭ではとても理解出来ない。
103名無しさん@3周年:03/12/23 05:27
なんとも胡散臭いのがホワイトブラザーフッドとかいうモノ。
ブラヴァツキーは胡散臭い。
シュタイナーの方はそうでもない。
104ローカルボーイ:03/12/23 11:17
シュタイナーは人智学では?リトミックとかいう踊りがあるが?白魔術か?
神智学については、よく分からないが、オウム真理教にも影響を与えている
と聞く?キリスト教異端派のボゴミル派やカタリ派などグノーシス派の流れ
にも影響があるとか。ますます、分からない。新興宗教などに利用されてい
る可能性は大だ。
105名無しさん@3周年:03/12/23 14:30
オウムの影響ってのはイニシエーションの概念ね。
本物はお金払って受けるものじゃないよ。

グノーシスからの影響というか、古代からの叡智は普遍という認識が前提なら、
どの教えという視点はそもそも間違っていることに気付く。

オカルトの起源は人間が誕生してから続いている。
人間の意識の進化と無関係ではないな。単なるキワモノ以上だよ。
理解者が多いかどうかはまた別問題だが。

教えは、様々なレベルに解釈されて世に出ていくことがほとんどだ。
だから受け取る側の識別を必要とする。そのチャネルが新興宗教であろうが、
ソフィスティケートされた宗教だろうが、ニューエイジ的であろうが、それらの
レベルで翻訳されるだろう。これらの組織やしくみは、そのようなしくみを通してしか
人々は受け取ろうとしない人々のためのものだ。

もし耳を塞がないなら、神秘の声は誰にでも聞こえる。
106:03/12/28 18:14
うん、かなり古いと思う。
探して簡単に見つかるものじゃないけど、日本もその傍流の一つだろう。

インドやエジプトにはかなり古代からそれがあった。
107名無しさん@3周年:04/01/04 20:21
北酒屋店@店長と「怪しい商店街」の仲間たち―通り二丁目―宗教の倫理を考える―
http://religion.dot.thebbs.jp/r.exe/1071555114.e40
(2ch以外も必死に巡回してね(爆))

108名無しさん@3周年:04/01/11 16:24
>>105
ほう、声だけですか?
109名無しさん@3周年:04/01/22 23:18
マイスレの希望があったが
110名無しさん@3周年:04/01/29 00:52
神智学協会の影響の下に20世紀西洋世界において拡散してきた「転生(リインカーネーション)」の観念は、
ヒンズーや仏教の輪廻説や、ネオプラトニズムにおけるメタソーマトシスともまったく別のものですね。
ルネ・ゲノンやその他の著者が指摘してきたことですが、インドの伝統的輪廻説には神智学的「霊的ダーウィニズム」など当然ながら存在しないんです。
伝統的輪廻説においては、悪しき業をつめば下等な生存形態に生まれるのであって、輪廻は神智学が説くような「進化」過程ではまったくない。

これは19世紀末という神智学協会登場の時代背景を刻印された特殊な思想であって、
これを伝統的東洋思想であるかのように言い広めるのは、欺瞞というべきでしょう。

神智学協会の「転生」の教義が、仏教における輪廻とまったく違うものであることについては、
Francis Story,The Buddhist Doctrine of Rebirth in Subhuman Realmsを参照。

神智学協会やユングの仏教理解のハチャメチャさ加減については、
John Myrdhin Reynoldsによるバルド・トドゥル英訳
Self-Liberation(Snow Lion)p.71以下の付録が有益です。
111名無しさん@3周年:04/01/31 22:46
漏れたま出版の神智学全五巻(絶版)持ってまつ。例の韮沢さんの会社。日本の神智学教会の長は沖縄の高齢の男性でしたが現在、御存命かは判りません。難しいけど面白い本ですた。
112名無しさん@3周年:04/01/31 22:53
>>111
あの本絶版になったんだ。実家の本棚にまだ大事にしまってある。
113名無しさん@3周年:04/02/01 03:56
114名無しさん@3周年:04/02/04 12:12
ブラバッキーの神智学とナチスの関連については次の本を参照。

「聖別された肉体―オカルト人種論とナチズム」 ロサ・ミスティカ叢書
横山 茂雄 (著)
115名無しさん@3周年:04/02/05 12:57
著作として以下のものがあります。

Charles Upton,The System of Antichrist
Sophia Rerennis,ISBN 0-900588-30-6

著者は1960年代末から1980年代にわたって神智学協会由来のさまざまな思想・実践にかかわってきました。
しかし、キリスト教のみならずイスラーム、ヒンズーなどをも含めた諸宗教の伝統的教義の立場から、これらの活動の諸相に検討を加え、その危険性を認識し、批判に転じました。

アリス・ベイリーに多くを依拠するベンジャミン・クレームについては、p.464以下の「ベンジャミン・クレーム:神智学的反キリストの預言者」という章で取り扱われています。
116名無しさん@3周年:04/02/09 12:45
宗教板にマイスレ立てた

http://etc.2ch.net/test/read.cgi/psy/1076298044
117名無しさん@3周年:04/02/13 09:51
神智学協会創設者ブラバッツキーの「マハトマ」書簡偽造疑惑については、

ジャネット オッペンハイム「英国心霊主義の抬頭―ヴィクトリア・エドワード朝時代の社会精神史」(邦訳:工作舎)p.227-232参照。
118名無しさん@3周年:04/02/26 00:19
ベンジャミン・クレームが依拠する神智学協会の創設者ブラバッキーは、
「マハトマ(大師)」と呼ばれる高度に進化した存在からの「手紙」を受け取っていると自称していましたが、
英国心霊研究協会(SPR)の調査において、その「手紙」のいくつかは、二人の独立した筆跡鑑定の専門家によって、
ブラバッキー自身の手によって書かれたものにすぎないと判定されました。

ブラバッキーの「マハトマ書簡」偽造スキャンダルについては、
ミドルセックス大学教授ピーター・ワシントンによる「神秘主義への扉:現代オカルティズムはどこから来たか」(中央公論新社)
の第四章「やっかいな出来事」
および
ジャネット・オッペンハイム「英国心霊主義の台頭」(工作舎)p.230以降を参照してください。
119名無しさん@3周年:04/03/06 10:10
>110、114、115、117、118

まだやってんの?暇だね(笑)

人のことより自分がどうよ、あんたはどんな立派な教えに従っているの?
人の子と言えるような教団でもなさそうな雰囲気だわね(笑)アクマ教?でちゅか
悪意のある連中はスケープゴート好きって知ってる?
120名無しさん@3周年:04/03/06 12:46
そういえば、うちが以前いてた土窮鼠教団(仏教系)
規模の点では創価学会にかなわない癖に研修会ではやたらめったら非難攻撃していた。
こういう形でしか、自己表現できない教団っていうのはろくなやつがいない。

教祖もとんでも得ろじじぃだった(笑)
歪んだ欲望をもてあますけど現実を変えられない哀れな教祖、
それをまんまと信じこみ、自分だけはみんなより違う、真実を知っているのだと嘯く信者
この妄想からこういった団体は出来上がっているように想い魔フナ(笑)
12164 ◆a0ScC9vESY :04/03/07 16:17
>>82
ダメでした。
・・ハァ。新しいPS2買って来ようかなあ。

はなしは変わるけど、携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)

 久夛良木氏は,“PSPはゲーム業界が待ち望んだ究極の携帯機”として説明。「ここまでやるかと言われるスペックを投入した」という。
 発表によれば「PSP」は,曲面描画エンジン機能を有し,3Dグラフィックでゲームが楽しめる。
7.1chによるサラウンド,E3での発表以来,クリエイターたちにリクエストが高かった無線LANも搭載(802.11)。
MPEG-4(ACV)による美しい動画も楽しめるという。これによりゲーム以外の映画などでのニーズも期待する。
 外部端子で将来,GPSやデジタルチューナーにも接続したいとする。
また,久夛良木氏は,繰り返し「コピープロテクトがしっかりしていること」と力説。会場に集まった開発者たちにアピールしていた。
 さらに,ボタン設定なども明らかにされ,PS同様「○△□×」ボタン,R1・L1,アナログスティックが採用される。

この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。

いきなりこんなこと言い出してスマソ…
GBAと比べてみてどうなんですかね?シェアの事は抜きで。
122名無しさん@3周年:04/03/10 23:07

神智学協会は、
「マハトマ(大師)」と呼ばれる高度に進化した存在からの「手紙」であると称するものを
The Occult Worldの1881年6月号に掲載しましたが、
その一部は、同じ月にBanner Of Lightという心霊主義の雑誌に掲載されたヘンリー・キドル教授の
1880年8月の講演の丸写しにすぎないことが発覚しました。

キドル教授は神智学協会のシネットに釈明を求めましたが、無視されたので、
ついに1883年Light誌上でこのことを暴露しました。

Rene Guenon,Le Theosophisme,(Editions Traditionnelles)p.49参照。
本書の英訳Theosophy:History of a Pseudo-Religionも出版されています。
123名無しさん@3周年:04/03/27 15:07
あげ
124名無しさん@3周年:04/03/27 15:08
匿名性に依存しない、自立性というか自己責任性は必要だね
125名無しさん@3周年:04/04/23 18:21
age
126名無しさん@3周年:04/04/28 23:51

神智学協会の影響の下に20世紀西洋世界において拡散してきた「転生(リインカーネーション)」の観念は、
ヒンズーや仏教の輪廻説や、ネオプラトニズムにおけるメタソーマトシスともまったく別のものですね。
ルネ・ゲノンやその他の著者が指摘してきたことですが、インドの伝統的輪廻説には神智学的「霊的ダーウィニズム」など当然ながら存在しないんです。
伝統的輪廻説においては、悪しき業をつめば下等な生存形態に生まれるのであって、輪廻は神智学が説くような「進化」過程ではまったくない。

これは19世紀末という神智学協会登場の時代背景を刻印された特殊な思想であって、
これを伝統的東洋思想であるかのように言い広めるのは、欺瞞というべきでしょう。

神智学協会の「転生」の教義が、仏教における輪廻とまったく違うものであることについては、
Francis Story,The Buddhist Doctrine of Rebirth in Subhuman Realmsを参照。

神智学協会やユングの仏教理解のハチャメチャさ加減については、
John Myrdhin Reynoldsによるバルド・トドゥル英訳
Self-Liberation(Snow Lion)p.71以下の付録が有益です。
127名無しさん@3周年:04/04/29 01:16
ゴールデン突入でLPも活動開始か....
128抗議:04/04/29 01:38
ブラヴァッキーと言えば京都は鞍馬寺の先代管長が崇拝していたそうな。
そのおかげで、鞍馬寺本来の伝説にある魔王尊が突然650万年前に金星から飛来
したサナトクマラなる存在になってしまった。
んなわけないじゃん!!先代管長がサナトクマラ伝説を昭和になってから掲げるまで、
鞍馬寺にはサナトクマラは勿論のこと、金星も650万年前も一切伝承の”で”の
字もない!5月4日にウエサク祭があるが、ヒマラヤやチベットでもウエサク祭は行われる
が、これらは釈迦の生誕祭として行われる。サナトクマラの祭りではない!!
トンデモ話ばかりが目立つのがブラヴァッキー関係だ!
129名無しさん@3周年:04/04/29 07:41
なにをいまさら
130抗議↑:04/04/29 11:36
大事なことだ
131名無しさん@3周年:04/04/29 16:04
それでどうしたいと?
鞍馬山へ抗議でもするしかないな。
なんたって寺の判断だろ?
132名無しさん@3周年:04/05/01 01:40
ここにも gペブル信者 来タ───♪
133名無しさん@3周年:04/05/01 23:33
>>128
あのね・・・サナト・クマーラをよく研究してから書きなさいね。
初代管長も馬鹿じゃないから・・・トラの狛犬?があったでしょ?
ちゃんとミトラ密儀のことまで知っててやってんだから、金星
から来たのも意味があるのよ・・・牛若丸の名にも確信を持ったし
なんたって、すぐ側に貴船があるでしょ?


すいませんALL

Q 神智学に「手かざし」のような秘儀はありましたか?
134名無虫さん:04/05/01 23:53
>>133
もっと詳しくもったいぶらないでおせーて!!
しかし昭和中期にイキナリ登場するのは不自然であって、それ以前には魔王尊伝承
しかなく・・・・・
135名無しさん@3周年:04/05/02 00:30
Q 神智学に「手かざし」のような秘儀はありましたか?

この質問に答えていただければいくらでも〜(こっちも必死なんで)
136名無しさん@3周年:04/05/02 01:15
手かざしの秘技ね。
聞いたことないよ。マイトレーヤの手なら知ってるけどね。

秘境治療ならアリスベイリーの著書がオススメ。
難しいかもしれないが(ほとんど何書いてるかわからんが0
インスピレーションのためにはいいかもよ。
秘境治療についての本が出てる。
137名無虫さん↑:04/05/02 01:51
真光と同じ?
138名無しさん@3周年:04/05/02 11:54
とりあえず ここを見てみてください。たぶん、初めてかと思います。

http://blackbox777.at.infoseek.co.jp/hexagon/floorA7F_hm/_mitra.html

見た後に、このHPに載ってた人名などをキーワードに探していくと
神智学に幅がでてくると思います。
139名無しさん@3周年:04/05/02 12:05

> 見た後に、このHPに載ってた人名などをキーワードに探していくと
> 神智学に幅がでてくると思います。
>

神智学とミトラ教を関連づけるのはちょっと強引では。
ブラバッキー自身が祖と言えば祖だが、東○氏の著書は、
本人の思い入れがないとは言えないな。これだけで神智学の
テキストとされたらかなわん。

シュタイナーの人智学と神智学と一緒にするのもどうかと。
同じ用語でも解釈が変わってくるんだよね。

神智学の現在の状況は、まあ自分で調べてくれ。


136 :m :03/08/30 02:16
仲里さん、沖縄の方でしたよね。ご愁傷様です。
>>135
実に簡単ですが系譜図です。間違ってるところは補佐をお願いします。
H.P.ブラバッキー(神智学協会創設者)
    │
    │ オルコット大佐(日本にも来ている)
    │
アニーベサント、C.W.リードビーダー (ブラバッキー後に協会運営)
    │
    │ クリシュナムルティ(世界教師マイトレーヤの器としてリードビーダーに見いだされる
    │          後に星の教団解散宣言をする)
    │           
    │----->ルドルフ・シュタイナー(人智学)
    │ 
アリス・A・ベイリー(協会とは別に大師方からのメッセージを受け取り
    │      仕事を始める)
    │  
    │ (アーケン・スクール)                       
    │ 
ベンジャミン・クレーム(マイトレーヤと大師方の外的降臨を伝える仕事
    │       生存中)    
    │(シェア・インターナショナル:雑誌)
神智学協会と、アリス・A・ベイリーのアーケンスクール、
ベンジャミン・クレームのシェアインターナショナルは、団体としては別になっており、
神智学的な見解が異なる場合もありますが、ブラバッキーの情報をベースとして
アリス・A・ベイリーの情報があり、それをベースとしてベンジャミン・クレームの活動
がある構図です。大師方とのコンタクティがあるのは、ブラバッキー、アリスベイリー、
ベンジャミン・クレームのようです。
141名無しさん@3周年:04/05/02 12:11
あと哲板に神智学スレが2つあるから、検索してみてくれ。
142名無しさん@3周年:04/05/02 14:11
>東○氏の著書は、本人の思い入れがないとは言えないな。

たしかに思い入れと云えば そのとおりだと思います。
実際、悪い意味でマニアックな感じです。
しかし、あれだけ神智学や人智学が秘儀・密儀について語りながらも
ミトラ密儀に関してあまり記述が無いのも気になります。
(ミトラに関しての記述があったらスイマセン)
他の宗教でもそうなのですが、世界救世教の岡田茂吉はあえて臼井霊気療法を
似て非なるものと否定していますがレイキの第4シンボルからして同じものと思います。
真光の岡田光玉も世界救世教の幹部であったこと云いませんでした。
神智学・人智学の教義のなかで急所である所は故意に記述がされなかったと思います。
イシュタル密儀・イシス密儀・デュオニソス密儀・ミトラ密儀など資料は少ないですが
ブラバッキー夫人の放浪のポイントを自分で見直すほうが神智学への理解が深まると思います。
分派・流れを組む指導者たちは皆、そういう敬意を踏んでいますから〜

>140
詳しく説明していただきありがとうございます。
>141
スイマセン。これから哲学板いっています。
143名無しさん@3周年:04/05/02 14:20
分派・流れを組む指導者たちは皆、そういう敬意を踏んでいますから〜

分派・流れを組む指導者たちは皆、そういう経緯を踏んでいますから〜
144名無しさん@3周年:04/05/02 17:43
あと、これも追加で・・・
http://www.kitombo.com/mikami/0408.html

それと、スカンダ・サナトクマーラ・毘沙門で検索してみてください。
スカンダ=サナト・クマーラ=毘沙門で繋がるはずです。
詳しい資料としては、「観音変容譚」という本に書いてありました。

不親切でスマソ
145学徒?:04/05/03 11:34
神智学を自分が理解できると考える事自体おかしい。
時代を通じてマスター方(覚者方)からの情報というのは明確な意図がある。

ブラバッキーやベイリーの書籍にのめり込んで、この意味はあーでもない、
こーでもないといったことに時間を費やすのは無益だと断言しよう。
なぜなら、覚者から見れば言葉の限定性がかなり煩わしいようだから、
結局そのニュアンスまで汲み取るのは覚者でなければできないようだ。

人は自分の解釈しやすいように物事を解釈する。
それ自体イリュージョンなのだが、それらのイリュージョンは全く神智学と
関係はない。そういう過ちは過去なんどもあった。これはオカルトの情報ゆえだが、
人々はそれらの情報を自分の都合のいいように利用しようとする。
言っておこう。覚者からの情報をたとえその提供者であっても権威とすることは
許されない。オカルトの情報のすべては全人類のものである。覚者方は人類を一体
としてみる。このグループ、あのグループと考えるのは人間だけだ。

146学徒?:04/05/03 11:35
だからまず原典に当たるのがいいだろう。刺激を受ければ充分だとも言える。

特に、ブラバッキーやアリスベイリーの書籍のうち、覚者がそのまま語っている
ものについては、これらの書籍は大衆向きでもなければ、知的な慰めや宗教的拠
り所を提供するものではない。鋼を鍛えるのに火が必要なように、火の中を通っ
て変容していく用意のある人々のものと言っても良い側面を持っている。

あなたにその用意がありますか?自問することを薦めたい。

これらの書籍を天井からの縄ばしごとして受け取るなら幸いだろうと思う。
そしてそのような感じがしないなら適切な時期を待つこともできる。
クレームの書籍はわりと読みやすい部類だと思う。彼やブラバッキー、ベイリー、
その他の著者には使命がある。マイトレーヤにも使命がある。覚者方にも使命がある。
そしてもしあなたのグラマーとイリュージョンの霧を、あなたが首尾良く晴らすことに
成功しているなら、そこに使命があることを発見するだろう。つかみ取り、魂の輝きを
人々を照らすために使うべきである。すべての教えは暗闇を照らすためにある。
幻想をうち砕くためにある。最終的に人々のためにならなければ何の意味もない。
147学徒?:04/05/03 11:40
神智学を本当に学びたいなら、良く考えて欲しい。
これは学問のようで学問ではないのだ。人類の未来と変容の過程の全てなのである。

もしより変容を重視したいのならクリシュナムルティを薦める。
実際クリシュナムルティで充分だ。
148名無虫さん:04/05/03 20:51
神智学は邪教だ!!
149名無しさん@3周年:04/05/03 21:31

丁寧なレスありがとうございます。
>覚者からの情報をたとえその提供者であっても権威とすることは許されない。

でも、以下の様に
>オカルトの情報ゆえだが、人々はそれらの情報を自分の都合のいいように利用しよう
とする

こういう輩がいることを心配します。

>あなたのグラマーとイリュージョンの霧を、あなたが首尾良く晴らすことに
成功しているなら、そこに使命があることを発見するだろう。つかみ取り、魂の輝きを
人々を照らすために使うべきである。すべての教えは暗闇を照らすためにある。
幻想をうち砕くためにある。最終的に人々のためにならなければ何の意味もない。


この辺が確かに難しいところです。
実際、霧が晴れないせいで明確な使命を感じ取ることが出来ない。
だから念の為、情報提供も調べれば解る程度のものしか提供していないのが現状です。
(それでも情報を結びつける幅が狭く真実への理解が浅いよりは良いはずです)
2CHで聞いたり書いたりするのも、まだまだ自分の幅が狭いことを自覚してのことです。
霊的な実践だけでは危険が多いことは、この道について慎重な人ならわかるはずです。
指導霊・導師・マスターなどの指示に従い活動することはすばやい覚醒と行動が出来ると
思いますが
同時に見聞が広ければ回避できる過ちにも容易に犯してしまう可能性もある。
(その辺も信徒が覚悟の上ならそれでも良いが私は安易に世の偉人の語る全て
を受け入れることは出来ないし、若輩者ゆえ全てを知りたい欲もまだある。)
150名無しさん@3周年:04/05/03 21:32
クリシュナムルティは学研のエソテリカシリーズで読んだだけなので間違った理解であれば
申し訳ないが、組織を解散させた無欲な方であり、あなたの文面から個人個人の使命を全うすることがベストという思想と感じました。もしくは人生に対し無為自然と感じました。
「実際クリシュナムルティで充分だ」とまではどうしても思えませんが感じの良い人とは
思いましたので近々著書を読んでみようと思います。

改めて レス 有難うございました。

 
151学徒?:04/05/04 19:53
>神智学は邪教だ!!
人間の意識の限定を維持しようとするフォースに対してはまさしくそうだろう。
実は人々は変化を望まない。古く時代遅れなものを崇拝したがる。
新しいものは必ず歓迎されない。しかしそれは次の時代の礎の証拠でもある。
イエスは磔にされ、その後キリスト教は発展した。同じ様なことはまた起こるだろう。

>指導霊・導師・マスターなどの指示に従い活動することはすばやい覚醒と行動が出来ると
>思いますが
>同時に見聞が広ければ回避できる過ちにも容易に犯してしまう可能性もある。

私の意見は違う、たとえイエスや仏陀が横にいても、心が開いてなければそこに覚醒はない。
だから最初に行うべきことは、心を開くこと、すなわちオープンマインドだろう。
これについて熟考することをお勧めしたい。

>(その辺も信徒が覚悟の上ならそれでも良いが私は安易に世の偉人の語る全て
>を受け入れることは出来ないし、若輩者ゆえ全てを知りたい欲もまだある。)
何でも鵜呑みにする人間にオカルトは危険ですらある。
自分で考え意見を持つことのできる知的な土台を神智学は必要とする。
152学徒?:04/05/04 19:56
>申し訳ないが、組織を解散させた無欲な方であり、あなたの文面から個人個人の使命を全う
>することがベストという思想と感じました。もしくは人生に対し無為自然と感じました。
クリシュナムルティが星の教団を解散させた背景には当時の神智学協会の組織という問題が
あったようだ。彼がマイトレーヤの器として準備されていた話は有名だが、もし器となった
としてもそれは神智学協会ブランドのマイトレーヤとなったことだろう。世界教師は世界に
属し、どこかの組織に属するわけではない。だからこの点において神智学協会は落第した
わけである。組織の問題は往々として存在する。これからは組織体から有機体の時代に移行
していく。
組織に無執着であることは非常に大事なことだと思う。実際、拠り所などありはしないのだ。
各々、自分自身で見出した真理の上でしっかり立つべきである。
クリシュナムルティの言葉を引用しよう。
「真理は道なき大地」

神智学などと書くと何か特別な感覚を憶えるかもしれないが、結局のところあなたの人生の
中で使命を見出し、一生懸命精進しなさい。ということなのだ。
つまり、それだけなら、神智学に限らずこれはあらゆる人々のあらゆる人生において真理で
はないだろうか?
しかし、使命を見出す者は少ない。招待に応ずるものは少ない。自ら骨折る機会にチャレンジ
するものはもっと少ない。そして使命を見出したものは、例えその前途が多難でも幸いなのである。
君よ。人生の時間は短いのだ。
153ガネーシャより:04/05/05 13:46
精神世界、神智学の世界には罠(トラップ)がいっぱいだ!
君よ 気をつけたまえ
美しい響きを持つものには特に気をつけるべきだ
酒の様に人を酔わせるところからマインドコントロールは始まる!
154名無しさん@3周年:04/05/05 13:53
マインドコントロールは目的ではないだろな
神智学は
むしろその逆を志向しているはず
精神世界において神智学をとりいれる過程で問題はでてくるかもしれないが
155名無しさん@3周年:04/05/05 14:03
神智学の観念がスピリチュアルビジネスに取り込まれてゆがんだものがでてくる
危険性はあるんだ
実際、料金払って偽イニシエーションやるようなのが幾つか見られる
識別力が試される
156ガネーシャより:04/05/05 16:03
結局ユダヤ思想に巧みに取り込む為に創られたのが神智学なのだ。
わからないのかな?この事実が・・・・・。
157名無しさん@3周年:04/05/05 17:50
>>156
個人的にそう取りたいということだろ
その判断は個人の識別力にゆだねられる
それを事実とする別のマインンドコントロールをしたいという人達がいるというのも想定しなければいけない
158名無しさん@3周年:04/05/06 15:12
180 名前:10 ◆7cy2QI8jBM :04/05/06 15:10
もうすぐ講演会です。私の記憶が確かなら、今年は来日
20周年になるかと思います。

クレーム氏は80歳を超えていますが毎年元気に講演と、
意思を持つ方に伝導瞑想の機会を提供しておられます。
すでに知っている方も含めて、ぜひこの機会を多くの方が
利用されることを願ってやみません。

講演の参加は無料で、完全に自由です。クレーム氏の話が
聞きたいという方はいらしてください。

日程はこちらです
http://sharejapan.org/kouen2004/kouen.html

159ガネーシャより:04/05/06 15:31
>>157
では教えて頂きたい。なぜ神智学や神智学に影響を受けているニューエイジ関連
の世界は宇宙創造のなどという恐ろしく計り知れない時間の出来事に、至極当然
の様に大天使ミカエルだとかメタトロンだとか云々を当然の様に持ち出すのか?
これらは聖書やユダヤ教に登場する存在であり、しかも他の宗教と変わらず当然
紀元後の登場であり、具体的な天使名が登場するのは比較的新しい。
しかも統一性はなく、ある天使は聖書だけにある天使はユダヤ教だけに登場し
且つ時期もバラバラである。これがどうして宇宙創造に云々・・・・・などと
ほざけるのか?アラーでもいいではないか?シヴァ神でもアマテラスでも!!
説明してくれ
160名無しさん@3周年:04/05/06 16:36
>>159
神智学だったらシークレットドクトリンあたりをベースにして欲しい
神智学の宇宙創造論を含め基本的なことがわかるから
あなたのユダヤ思想を吹き込むという発想はユダヤは嫌だという個人的な事情から
きたんではないんですか?
神智学の目的がそんなせこいものとは到底思えない
西洋で神智学が広まる場合、聖書や西洋密教であるカバラは避けていけないでしょう。
当然、ミカエル、メタトロンがでてくる。
神智学はトランスヒマラヤ密教ともよばれるのですよ
神経症みたいに断片をとりだして神智学の本質だとは言えないでしょう

161ガネーシャより:04/05/06 19:11
もう一度聞く!!
至極当然
の様に大天使ミカエルだとかメタトロンだとか云々を当然の様に持ち出すのか?
これらは聖書やユダヤ教に登場する存在であり、しかも他の宗教と変わらず当然
紀元後の登場であり、具体的な天使名が登場するのは比較的新しい。
しかも統一性はなく、ある天使は聖書だけにある天使はユダヤ教だけに登場し
且つ時期もバラバラである。これがどうして宇宙創造に云々・・・・・などと
ほざけるのか?

カバラが西洋密教だ?ハハハハハ ちゃんちゃらおかしい!!!
あなたは生命の樹の起源をご存知か?知っているなら是非聞かせてほしい!
162名無しさん@3周年:04/05/06 19:28
だからシークレットドクトリン読んでこいよ
基本だから
別に神智学がミカエルメタトロンのみ強調してない
カバラが西洋密教という認識を持つ人はいるのは確か

あなたの考えがあるから言い張るんだろ
生命の樹の起源はどこなんですか?
それがあなたの言いたいこととどう関わるのか言ってみたらどうですか?
163ガネーシャより:04/05/06 19:53
>>神智学だったらシークレットドクトリンあたりをベースにして欲しい

興味ないから読めないので、ここで概要を教えてほしい・・・・
164君と呼ばれた私:04/05/06 21:42
神智学学徒には失礼かもしれないけどGLAも神智学系と考えて良いんでしょうか?
165名無しさん@3周年:04/05/06 22:52
シークレットドクトリンは原書と
日本語訳とニュアンスが変わってくるって誰かが言ってたなぁ。
原書のほうがかなりオモロイらしい。私は読むの無理だけど。
166ガネーシャより ↑:04/05/06 22:59
>>162
原書に忠実な訳で要点を述べてほしい・・・・・
167名無しさん@3周年:04/05/07 11:14
>>166
要点か。範囲が広すぎてムリだな。
まっとうな批判をしたいなら、それについて勉強するべきだろ?
少なくとも原典をあたるべきだな。キリスト教原理主義者でさえ、
ブラバッキーを引用してるんだからな。尤も彼らもアンチ本そのまま
鵜呑みの可能性もあるわけだが。

ヘタレな批判はスルーされるだけだぞ。批判したくてしたいのなら
正直に「オマエラおかしいんじゃないの?」と言い給え。
それからの議論は平行線になるだろうがそれはそれで構わないと思う。
168学徒?:04/05/07 12:56
>神智学学徒には失礼かもしれないけどGLAも神智学系と考えて良いんでしょうか?

まったく失礼には当たらない。「学徒?」の後ろのクエスチョンマークに注目してほしい。
何らかの会員であるという事実や、団体に属しているという意識が神智学徒であるという
保証は一切ない。誰が「弟子」(神智学では弟子は世界の弟子という意味で使う)かは、
「弟子」自身の愛、力、勇気、根性が決めるのである。そして本人自身が自分自身に関する
くだらぬものを一切無視できるほど成熟しているか。である。

であるから、オカルトや神智学や宗教のことなど一切信じない人間が覚者から見れば「弟子」
であることが往々にしてある。皆は驚くかもしれないが、ハイアラキーから見て霊的に一番
進歩している個人は精神世界や宗教の分野の人々ではなく、無私な心で兄弟たちに使えるNGO
やNPOの人々、それから真に公益に仕える政治家や、経済界の人間であることが多いそうだ。
169学徒?:04/05/07 12:56
いわゆる精神世界は、覚者方から言わせれば、「錯覚に満ちている」そうである。
ニューエイジという言葉はブラバッキーが初めて使った言葉だ。今この言葉はニューエイジ
ムーブメントを指す言葉としての意味を持つようだが、この「新しい時代」の到来を告げる
のが神智学の役割といえる。また、神智学はオープンソースな側面を持っている。アイディア
はハイアラキーの覚者方から一般の人々へ浸透していく、「ひとつの人類」「ひとつの地球」
「全ての宗教、人種、の内的な統合」これらはこれからの世界の基調となっていくであろう。

多くの思想、宗教、個人、グループがこのアイディアに賛同し、独自に取り入れたりしている。
ニューエイジ(新しい時代)は明らかにやってきつつあり、オールドエイジはそれ自身の古臭
さをますます放ち、人々に識別の機会を与えるだろう。昨今のニュースを注目してみれば、
人々の意識の持ち方の違いがはっきり見て取れる。意識が明らかになれば、変化は早くなる。

実際のところ、すべての道は神に通じている。だから友よ、あなたが関わるべきことは、
あなたの愛、あなたの力、勇気、あなたの成熟、そして霊的な意味での滋養である。
どこに行こうとそれらを見出し、活用することになるだろう。だから団体や組織は一切問題
ではない。明らかにあなたが問題なのだ。神智学に肯定的か否定的かも問題ではない。
それは実にささいなことだ。
170ガネーシャより:04/05/07 13:18
でわ、表現方法を変える。
シークレットドクトリンは横に置く。(否定も肯定もしない)

しかし、おそらくはシークレットドクトリンよりも遙かにミーハー的で
日本内でも影響力が強いと思われる、ニューエイジを名乗り且つ>>161で述べ
ている様な事を主張している多くの組織に関してはどう思う?

なぜ天使思想を疑いもなく植え付け様とする?
完全なユダヤ系の洗脳戦略以外の何もんでもない!
171名無しさん@3周年:04/05/07 15:40
>>170
大天使の擁護者か?
まず、あなたの立場を言ったらどうなんだ?
172ガネーシャより ↑:04/05/07 16:01
全然逆!!
擁護とは、簡単に言うとかばって守ろうとすること!(国語辞典引きなさい)

ユダヤ教に登場する天使やキリスト教に登場する天使が、何の疑いもなく
宇宙の創造には関わったことになっている!!
この段階で神智学ではなく、暗黙の宗教化しているでしょ?と言いたいの!

>>161を確認してほしい
天使だろうが大天使だろうが、他の宗教の神々と比較してトンデモ昔の古代遺跡や
書籍にミカエル、メタトロンなどと登場してきたわけでもない。
言い換えればこれらは、キリスト教やユダヤ教に登場してくるのだからニューエイジ
は詰まるところ、西洋思想の押しつけに他ならないと言いたい。

日本神道で言えば天の御中主、ヒンズーで言えばブラフマー(仏教では梵天)
その他、世界中の宗教にはそれぞれの創造神が存在する。
どれが正しいと言うつもりはない。判断などできないから。

しかし、ニューエイジは当たり前の様に、創造の時には大天使が存在して云々、と
始まってしまう・・・・これは、形を変えたキリスト、ユダヤ教の類であって根拠が
無い! 
173名無しさん@3周年:04/05/07 18:50
ニューエイジは嫌いって素直に言えばいいんだよ
神道系なら神様のことばかり言うし
仏教なら仏のことばかり言う
キリスト教文化圏で生まれたニューエージなんだからそういうものだ
好きな人が好きなところにいく
それだけのこと
174学徒?:04/05/08 01:57
>ユダヤ教に登場する天使やキリスト教に登場する天使が、何の疑いもなく
>宇宙の創造には関わったことになっている!
<中略>
>言い換えればこれらは、キリスト教やユダヤ教に登場してくるのだからニューエイジ
>は詰まるところ、西洋思想の押しつけに他ならないと言いたい。

天使(デーヴァ)の存在を云々してもあまり意味をなさない。
それはキリスト教が起源ではない。それ以前の古代の叡智が人間の初期の歴史
とともに連綿と存在している。その断片が世界の諸宗教の伝説として伝えられている
ことはある。まだ古代の歴史について知られていない部分がある。

神智学は人間と宇宙を説明する。

神智学は断じて西洋的ではない。それが西洋的に見えるのはつまるところあなたの偏見だ。
宇宙から地球を見たとき、西洋、東洋の違いはない。
オルコット大佐が日本に来たとき(時代は明治)、
仏教の本質について、浄土宗の僧侶と語っていたことがある。

神智学の視点は宇宙的である。ローカルな視点に拘ると(ほとんどの人がそうだが)
誤解することになろう。
さらに言うなら。宇宙的な視点を持たなければ人間に未来はないだろう。
そのような意識を育まなければ、人類に真の平和も正義もない。
ローカルに拘る人間通しの果てしない闘いが続くだろう。

今日の常識は明日の非常識になるかもしれない。
だから言うのだ。オープンマインドが重要であると。
拘りを捨てなさい。あたなが神聖に考えているものは世代を越えた錯覚である。
175ガネーシャより:04/05/08 03:11
>>174
あのさ〜 あなたの語り そのまま私が問題提起している神智学の問題そのまんま・・・
わたしゃね あなたの信者じゃないの 断定的な宗教みたいに言われても困るでしょ?

>>天使(デーヴァ)の存在を云々してもあまり意味をなさない。
>>それはキリスト教が起源ではない。
根拠(ソース)を出してくれ 特にミカエルやメタトロンという具体名が出ている証拠を!!
言っておくけどアチキは考古学的な事には容赦しないぞ!

>>神智学は人間と宇宙を説明する。
神道でも古代インドヴェーダでも、仏教でも仙道でも神聖幾何学でも全て人間と
宇宙を説明するが・・・・・・

あんたの根拠ないウンチク聞きたいわけじゃないの!!

上記のソースをだしてくれ!
176君から友に変わった私:04/05/08 04:04
メタトロンはエノク書に出てくる天使・・・と
ミカエルは何だかワカナイ・・・

ただ 天使の起源としては確かにキリスト教が機嫌でないことは確かだ。
キリスト教立教以前に天使の存在&概念があったことはマチガイナイ
大まかにはバビロニアの時代までは遡るも確か・・・

>天使(デーヴァ)の存在を云々してもあまり意味をなさない。
これについては意味はあると思う。
学徒さんは、たぶん個々の幸せを重視するタイプでありながら
真実を求め知ることが幸せという人の存在には疎いのでは?
ガン告知されて納得し幸せな人生歩む人、
ガン告知されずに幸せに人生を歩む人、人それぞれかと〜
私見ではありますが、霊や気と同じく在ると思う人には在って
無いと思う人にはないのでしょう。
客観的証明をするにはとても難しい世界ですね・・・

最近ソースも当てにならなくてね〜昔は本を出してる人の情報って信用したけど
情報量が多くなるほど、異論反論多々あって何がなんだか ^_^;
ピラミッドもヘロトドスの歴史書では奴隷を使って作った王の墓と聞いたと
書いてあるがどうも違うらしいし、司馬遷ありながら神話上の王朝とされた
殷王朝は発掘されるし・・・
真実探求は大変だろうがガンガレ!ガナパチさん


177ガネーシャより:04/05/08 15:56
>>176
>>ただ 天使の起源としては確かにキリスト教が機嫌でないことは確かだ。
>>キリスト教立教以前に天使の存在&概念があったことはマチガイナイ
>>大まかにはバビロニアの時代までは遡るも確か・・・

これはこれでいい。私が聞きたいのはニューエイジがハッキリと宇宙創造に関わった
とする具体名、ミカエル、メタトロン、ラファエル、などの天使名の起源。
例えば世界最古の信仰の証とされるのはインダスで発見されたシヴァ神のプロト。
何が言いたいかと言えば、これら他の宗教の神々と比較しても上記のミカエル、メタトロン
は断然古いわけでも何でもないのに、至極当然の様に宇宙創造にはミカエルがメタトロン
がとほざく。神智学でも何でもなくて、キリスト教や主にユダヤ教のプロパガンダ
に間違いなくなっている。
人を支配するのに、精神的な依り所を支配してしまうほど、強力なものはない。
178名無しさん@3周年:04/05/08 16:28
古事記は神道のプロパだし
般若心経は大乗のプロパだし
こまったもんだ
たいへんだ〜
179迷走者:04/05/08 16:52
各博識方のお話、興味深く読んでいます。
私は上手く言えませんが、神を感じるのに学を必要とするのでしょうか。
この地球上には、どんな宗教にも、どんな学派にも所属することなく、
日々に神を感じて生きている人がいるのではないでしょうか。
宗教や学派の名の下に、人はどれだけ苦しめばよいのでしょうか。

180ガネーシャより:04/05/08 17:08
>>178
意味合いが全然違う主張だと自覚されての、ご発現か?
>>古事記は神道のプロパだし
>>般若心経は大乗のプロパだし
>>こまったもんだ
>>たいへんだ〜

当たり前だ。わたしゃ何もキリスト教やユダヤ教が天使をどう語ろうと何も言いや
せんよ!妙な言い方だが正面から正々堂々と宣言して教義の一部として説くわけだから・・。

だけどよニューエイジというやつあーいかにも世界中の宗教や哲学をも包括して
まとめあげた上での宇宙の真理が、コレダーみたいな巧みなスタンスから入って
くるクセして、ミカエルだメタトロンだと結局、キリスト思想、ユダヤ思想が
宇宙創造の云々ともっていくから、巧みなプロパだと言ってるわけ。
ワ・カ・ル?
181名無しさん@3周年:04/05/08 17:33
ニューエイジにユダヤ思想が入っているからといってもともとの目的が
ユダヤ思想の宣伝目的ということにはならない
聖書文化圏の産物だしね
宇宙創造だってニューエイジにはいろいろでてくるでしょう
天使好きのニューエージャーなら天使でてくるだろうし
普通天使だったらミカエル、メタトロンでてくる
個人的に別にニューエージ=ミカエル、メタトロンいっぱいなどという印象などない


182ガネーシャより:04/05/08 18:00
>>宇宙創造だってニューエイジにはいろいろでてくるでしょう
具体的に羅列してよ
As far as I Know アセンションを語る様な人、組織はゼーンブと言っていいほど
メタトロンだミカエルのヒーリングだ・・・そんなのばっかだ
しかも当然の様に
183君から友に変わった私:04/05/08 18:17
クリシュナムルティの本を図書館より8冊ほど借りてきました。
とりあえず日記を読んでますが良いですね〜久しぶりに心が洗われる感じです。
ストレスのない文章で枕草子みたいな情緒もありタゴールとかも思い出しました。
インド人独特の完成なのでしょうか?
対談形式の本もザッと読みましたが質問者の質問についてなかなかズバッとは
答えませんね・・・最初に何度も質問を詳しく聞きなおしながら断定せずに答えていく
スタンスを取っていました。たぶん、限定した物言いではどう答えても質問者に対し
答えた分の責任を取らされてストレスを受けてしまうからでしょう。
クリシュナムルティの文章からはとても清浄な気を感じますが、その原因が
自然を受け入れ他人の責を一切受け入れない姿勢によるものと感じました。
救世主・キリスト・弥勒とは誰よりも過激で断定的な言葉を発し世界の責を
すべて負い世界を救う存在であり、それが一時的なものと認識したからこそ
自身の世界教師(マイトレーヤ)を否定したのでしょう。(私見)
とにかく(・∀・)イイ!!  感じの人ですね
184君から友に変わった私:04/05/08 18:27
ガネーシャさんへ
ニューエイジの枠内における天使の名前の起源なんて聞いたことが無いです。
怒り心頭もゴモットモです。神道の言霊学や白川静の言語学のように
研究されてはどうでしょう?ピタゴラスの定理も確か文字を当てはめるんですよね?
神智学が天使の名前の由来や構造を隠しているか全然知らなかったかは
解りませんが研究対象してとても価値のあるものと思います。
真実探求は大変だろうがガンガレ!ガナパチさん
>>179
ソースをわざわざ提示しませんが(メンドクサイ)宗教に属していなくても
神を感じてる人はいます。

>宗教や学派の名の下に、人はどれだけ苦しめばよいのでしょうか

弱気にならないで宗教や学派の名の下に威張ってる人達をやっつけましょう。
その為には「学」が必要です。
偉そうなこと云ってゴメンネ
186名無しさん@3周年:04/05/08 18:49
>>184
キリスト教やユダヤ教がソースだからだよ
輸入品だからしかたないよな
嫌いなら相手しなければいい


187名無しさん@3周年:04/05/08 18:53
>>182だった
キリスト教やユダヤ教がソースだからだよ
輸入品だからしかたないよな
嫌いなら相手しなければいい

188ガネーシャより ↑:04/05/08 19:03
そう言っちゃあお終いになるね。
まあ僕個人は、批判的だからいいわけよ。
ただね、みんな個人の自由なんだけどさ・・・・・・・
ユダヤ教(ユダヤ民族)ってのはね、自分達以外の民族は獣だと本気で考えている
位過激な民族でね、少し心配してるわけ。
入り口はニューエイジでもさ、知らず知らずにあーメタトロンが・・・ミカエルが・・
でユダヤ教は優れていて・・・とサブリミナルが入っていくと思うツボのわけよ。
これ位にしとくけどさ・・・・。
189名無しさん@3周年:04/05/08 19:23
>>188
ユダヤ陰謀論ではそう考えるのだろうけれど
ニューエイジファンを傷つけたりしないことを薦めるけれどね
自分の精神世界を大切におもうあまり平然と壊してもいいなんてのも獣じみてるのでは
結局、持論のプロパだったわけだしなんだかなって感じ
スファラディとアユケナージをキチンと分けての心配のか?
※白人ユダヤ人と中東ユダヤ人をキチンと分けた上での心配?
通称ユダヤ人は全部ダメポ???
191ガネーシャより ↑:04/05/08 19:50
じゃあ全然視点の違う話する様だけれど、関係あるから・・・・・・
9.11のニューヨークでの飛行機事件。
あのビルに入っていたユダヤ系の金融会社の社員は、全て有給休暇をとって休んで
いた。不自然すぎる。
日本政府には自国通貨である円の発行権があるが、実はアメリカ政府には自国通貨
であるはずのドルの発行権が無い。ではどこに?FRB(連邦準備銀行)である。
FRBとIMF(国際通貨基金)の役職はほぼダブル。この意味するところをよく考えて
ほしい。
日本銀行の株は51%は財務省だが、41%前後は既に外国資本が株を所有している。
殆どユダヤ系である。こんな情報テレビをはじめ、メディアではまず流さない。
でも事実である。なぜ新生銀行に瑕疵担保条約などという優遇にも程がある条件で
外国資本(これもユダヤ系)に日本国が売ったのか?
日本人はホントに平和ボケしている。
192ガネーシャより :04/05/08 19:55
私は精神世界だけでなく、現実的に全て知った上で話しをしている。
経済的に取り囲んだら、彼らにとってやっかいなのは日本人独特の選民
思想である。天皇を含めた思想体系である。若い層から精神的に内部崩壊
させるのが都合がいい。そこでニューエイジ思想がある。
アメリカからの物質文化、精神文化をいともたやすく輸入して染まってしまう
のは世界中広しといえど日本くらいのものだ。
ヨーロッパでさえ、そうではない。
みんな、現実的な事実もわかって言ってるのかと思う・・・・。
物事の視点というのは、全ての分野から切り込んで見て判断してはじめて
見えてくるものがある。
貴重な情報 感謝します。
初耳ですね。もっと詳しく知りたいので、本であれば著者を教えてください
もしくは検索に必要なキーワードを2〜3教えていただければ幸いです。
大変 重要な事と思いますので面倒かもしれませんがお願いします。
194名無しさん@3周年:04/05/08 20:22
>>192
かなりいい加減に見えたけれど
陰謀論者のターゲットにされたら迷惑
195名無しさん@3周年:04/05/08 20:44
ガネはユダヤVS反ユダヤでしか精神世界を語ってなかったからな
精神世界のすべてを知ってるっていうのは笑わせる
皆は発信元を知りたくないのか?

知りたいだろ?

・・・うん

てな訳で、ガナパチさんよろしく
197名無しさん@3周年:04/05/08 20:52
>>196
他でやってくれない
陰謀論は
なんで出てくるんだろ?
http://www.sanko-sha.com/sankosha/editorial/books/items/581-2.html
http://homepage3.nifty.com/tarukara/2004-1-14.htm
http://www.jca.apc.org/~altmedka/aku306.html

上記のHPなどから噂の実在&反論がある事はわかった。
私見では単なる陰謀(説)だと思ったが、神智学的に
ユダヤ人となんなんだとつくづつ思ったよ。
ついでだから、それもこれから調べる。
別に調べても書かないから安心して
200名無しさん@3周年:04/05/08 22:36
>>198
神智学に関係ないHPなのに

>神智学的に
>ユダヤ人となんなんだとつくづつ思ったよ。

こういう発言するだろ
なんかいやらしいものがにじんでくるんだ
だから好きになれん
陰謀論者
悪いな・・・校正しとく

誤 神智学的にユダヤ人となんなんだとつくづつ思ったよ。

正 神智学的にはユダヤ人となんなんだろうと思ったよ
     「つくづく」は余分だったなw


話は変わるがマハトマの手紙はホントにインチキだったのか?
神智学学徒(HNの学徒?を指してはいない)としては反論があるのか?

202ガネーシャより↑:04/05/08 22:57
インチキ!インチキ!全部インチキさ!!!

いたんだ(w
204名無しさん@3周年:04/05/09 00:10
ワタシは神智学、人智学の本はたくさん読んでいるけど、
結局は2ちゃんで遊んでいるだけの人間さ〜♪
205名無しさん@3周年:04/05/10 10:36
ガネーシャ=ウヨでつか?
206学徒?:04/05/10 12:58
>宇宙創造の云々ともっていくから、巧みなプロパだと言ってるわけ。

天使の話であれば、イスラム教のコーランの中で大天使ガブリエルがマホメットに
啓示を与える描写が出てくる。このことはガネーシャ氏の論理でいけば、イスラム教
は、キリスト・ユダヤ教にプロパされたことになるのだろうか?
私にはとてもそうは思えない。実際のところ、この2つの宗教は兄弟みたいなものだ。
キリスト教対イスラム教という文脈は正しい視点とはとても思えない。
原理主義者は実際どこにでもおり、国家、宗教等、自らの信じる物事への固執がその
原因である。

>私は精神世界だけでなく、現実的に全て知った上で話しをしている。

このあたりを具体的に話してほしいが。できればソースを示してほしい。
あなたが私に要求したように。

>経済的に取り囲んだら、彼らにとってやっかいなのは日本人独特の選民
>思想である。天皇を含めた思想体系である。若い層から精神的に内部崩壊
>させるのが都合がいい。そこでニューエイジ思想がある。
207学徒?:04/05/10 12:59
私は日本人だが選民意識はない。むしろ日本人に見られるものは西洋コンプレックス
だと思う。しかしガネーシャ氏はあきらかに日本人の選民意識がなにかをご存知
のようだ。それは自分でおっしゃっているので否定のしようはないだろう。
そして若い層の精神的な内部崩壊が何を意味するのかも不明だ。事実として
あったのか?証拠を示した上で持論を展開させるべき。それなくば推測の域を
出ない。推測の話し合いでは議論の決着はつかない。というかこの分野の話は
もともとそういう議論がしにくい。だから陰謀論がいつまでも幅を効かせているよう
に私には見える。
9.11事件以降、憎しみの連鎖が止まらない。この責任は誰にあるのか?
単純にイスラム過激派、ユダヤ人、あるいは○○のせいだろうか?
誰かのせいにすればあなたは安心だろうか?少なくとも自分の責任ではないと。

世界の混乱にあなたは一役買っているのである。なぜなら、世界=あなたであるからだ。
私たちは違う国、誓う宗教、違う信条をもちながらも、お互いに結びついている。
あなたに感受性があればそれを見抜くだろう。そしてあらゆる種類のゴシップと陰謀論
を一蹴するだろう。それは自己満足、自己保身のための道具である。

ニューエイジという言葉についてはのちほど詳しく解説を試みたい。
>世界の混乱にあなたは一役買っているのである。なぜなら、世界=あなたであるからだ。

このへんはクリシュナムルティの言葉そのまんまで読み覚えがあります。
学徒?さん文章がほぼクリシュナムルティ風であることが最近わかりました。
(それはそれで別にかまわないとして)
今のところ読んでる本(クリシュナムルティ)の中に具体的な神智学の否定が
出てきませんがクリシュナムルティの本の中に神智学の「ここがダメ」というような
記述のある本はありますか?クリシュナムルティ自信は大変興味がありとても参考に
できる事を言ってるので詳しい学徒?さんに教えていただきたい。
209学徒?:04/05/10 15:40
私の知っている限り、クリシュナムルティ本人がかつての神智学協会を
批判している箇所はない。めるくまーるから彼の伝記が出版されていたが、
それにはアニーベサントなどへの擁護の文章が目立つ。あまり知られてい
ないがアニーベサントがインドの独立に関わったことなどの記述がある。

しかし、神智学協会への批判は、まさに内部からある。
それは1週間でイニシエーションの段位が上がったとか、どこそこの
地のマスターに会いにいくとか、まさに幻惑(グラマー)に満ちている
協会員の描写はある。

アリスベイリー以降、クレームの書籍にも覚者を通じて、組織という
ものの腐敗性、組織がいかに真理を曲げるかについての記述がある。
これは神智学に限らず、宗教団体やグループに普遍的なものだ。
所詮は人間の集まりなのだから。

また、クレームの著書であるマイトレーヤからのメッセージ集の「
いのちと目的」の中に、唯一試験に合格したのクリシュナムルティで
あるという記述がある。神智学協会、アーケンスクールともに教えの
知識面に夢中になってしまい、その本質を伝えることにおいて効果的
ではなかったようだ。
210学徒?:04/05/10 15:41

世界教師マイトレーヤは常にクリシュナムルティとともに在った。
これは彼の伝記を読んだ後の私の感想だ。
彼の著書の中で元会員から突っ込まれる箇所がいくつかあるが、それは
おかしいのである。クリシュナムルティは伝えるべきは何かを良く知って
いたのだ。またマイトレーヤは確かに居られ、まもなく公に現れるだろう。
これは私がクレームの主張を信じているから言っているのではなく、私
自身の体験の中から言っている。

教師の役目は教えることである。彼が世の中を救うのではなく、私たち
人間が世界を救うのだ。変容すべきは世界であり、人々であり、つまり
あなたやわたしやガネーシャ氏のような世界中の一般の人々である。
その権利は放棄できるものではない。あなたが真にスピリチュアルなら
この点において責任を感じるはずである。それが識別の鍵となるだろう。

どのような思想や信条を持っていようと、真理に対して妥協してはいけ
ないのである。私がクリシュナムルティを読むときにはそれは感じる。
事実そのとおりだ。

マイトレーヤについてはクレームのスレがあるのでそこに譲るとしよう。
前に言ったとおり、もうちょっと「ニューエイジ」について私の考えを
後ほど述べさせていただこう。
211ガネーシャ:04/05/10 18:37
>>208
>>このへんはクリシュナムルティの言葉そのまんまで読み覚えがあります。
そうなんだ・・・
だからさー学従ちゃん・・受け売り話はよしにして、自分の感性、自分の言葉で
話してネ!暗に>>208さんはフォローしながらも指摘してるわけよ・・・

大天使ガブリエルがコーランに出てきても一向に構わないわけよ
なぜならニューエイジに登場するのはキリスト教やユダヤ教に登場してくる天使が
中心で、私もガブリエルだなんて具体名言ってないでしょ?
私は前レスで
>>わたしゃ何もキリスト教やユダヤ教が天使をどう語ろうと何も言いや
>>せんよ!妙な言い方だが正面から正々堂々と宣言して教義の一部として説くわけだから・・。
と言ってるでしょ?
学従さんさ〜もっと自分の感性で自分の言葉に変換して喋ってくれないと議論が
かみ合わないよ!!
鼻息荒くフンガーじゃなくてさ・・・・
ガネーシャさんへ

ミカエルやメタトロンの事が書いてある。神智学の本やHPを知りたいのだが
何か推薦できるものはありますか?
213学徒?:04/05/11 01:45
>学従さんさ〜もっと自分の感性で自分の言葉に変換して喋ってくれないと議論が
>かみ合わないよ!!

議論がかみ合わないのは別にかまわないが。
あなたの書き込みと意図は私にとって理解できない部分もある。
もちろんあなたも私に対してそうであろう。かみ合わないなら
かみ合わないで別に結構である。前にも言ったように神智学の
書籍は人を選ぶ。読んで合わないなら捨ててしまって結構なのだ。
あるいは思いつく限りの悪態でもついていればよい。

私はこのスレで理解されようとは思っていない。
私の目的はこのスレで私の体験と意見を書くことにある。
それを見て誰が何を思おうと全く気にしない。受け取れる人は
受け取り、捨てる人は捨てる。実際のところ価値のある教えの
扱われ方はそんな風だ。だからガネーシャ氏の反応が何であろうと
自由に表現すればいい。何も制限はない。私は誰にも合わせるつも
りはない。真理が個人に合わせることは決してない。私は真理では
ないが、しかし人は自分の都合のいいような真理を求める。ここの
ところを良く自分自身で見抜けていないとダメだ。曲がっているの
は物事の真実ではなくて本人自身である。対話の中でそれらがより
明瞭になることもある。しかし明瞭になるとそれに対する反応は二つ
ある。拒絶して自身のイリュージョンの中に引っ込むか、受け入れて
自身の認識を拡大させるか、だ。

この辺にしておこう。クリシュナムルティを読んでいれば私が何を言
わんとしたいのかわかるだろう。

214学徒?:04/05/11 02:05
さてニューエイジの件だが、前にも言ったとおりこれは文字通り
「新しい時代」のことである。ブラバッキーが最初に使った言葉であり、
カリユガの終わりであり、人類が近い将来直面するであろう夜明けである。

また精神世界の人間を指して「ニューエイジ・グループ」と言う表現をする場合が
あり、覚者方から「錯覚に満ちている」グループや団体と指摘をされて
いる。

私はいわゆる「ニューエイジ・グループ」の人間ではない。
私にとって真のニューエイジとは、

 ○人類との一体性の意識を持つかその可能性に開いており
 ○無私な心を持ち同胞に仕える能力を持ち実際に行っている
 ○現状に不満を感じ真に心がやすらぐ時は人類同胞がやすらぐ時
  であることを直感で知っている。

人々である。

また「ニューエイジ・グループ」の人間の特徴は

 ○アストラル界にチャネルされた情報を識別なしに信じ
  (アセンションやフォトンベルト等)
 ○グループの指導者のアイディアへの無言の服従を強いられる構造がある。
 ○しばしば金銭に執着し、マンパワーと金銭を集めることをその動機とする。
 ○宗教を否定しながら、自分教に拘る。
 ○理想を語りながら夢見ることで満足してしまう。
 ○ヒーリング等の霊的なパワーに少し目覚め自身過剰になり、霊的な野心を燃やす

215ガネーシャより:04/05/11 02:21
ふむふむ。そうそう。んだ。んだ。
私が指摘したいのは学従ちゃんが表現するところの「ニューエイジグループ」
というヤツだ!!
この様にまとめられるのなら、最初からそうしてほしい。
このグループの中にユダヤのトラップ(罠)がある。(これホントなんだってば)
216学徒?:04/05/11 02:24
真のニューエイジは精神世界とは全く関係なく、あらゆる分野の
あらゆる階層にいる。簡単に言うなら人々のために尽くす人、
もしくはハートから尽くしたいと思っている人々である。
これらの人々は高位我である魂との接触がある程度できており、
奉仕への欲求を明らかに示す。彼らが人類の未来を担う、
真のニューエイジである。

他方、「ニューエイジグループ」の人間は
動機が金銭や名誉や地位を求めるところにあり、それは
低位我の強調となって表現されることがほとんどである。
彼らは自分自身に目を向けており、人々の必要という観点よりも
自分の理想、自分の天国、自分のグループに固執し、しばしば
他人にもそれを強要する。全くもってこれはオールドエイジである。

それからアストラル界でチャネルされた情報の正確さについてだが、
それらの大部分は信じるに値しない。アストラル界の霊存在には
良心を持った存在もいるが悪戯好きもおり、また悪のフォースの
道具のチャネルとなってしまう場合もある。特に動機が不純な場合
はこれらの問題が総合してそのグループが反社会的な行動を引き起
こしてしまうことがあることを警告しておこう。
217学徒?:04/05/11 02:25
精神世界の本の中で最も避けるべきはこれらのチャネリング本であり
まさに識別が必要である。また自分自身の動機を良く見つめ、
権威やパワーを求める性向についてより気をつけ、それらに動かされない
ように十分注意することは非常に重要であり、強調されてもしすぎること
はない。

また識別は使ってこそ鍛えられるものでもある。
私の経験から言って精神世界は危険な落とし穴があるが、あなたが
変容の機会をつかむ可能性にはリスクを負わなければならないことも事実だ。
願わくばあなたの魂があなたをの道を照らし、本来の
あなたであるところの使命を明らかにすることを願う。

218名無しさん@3周年:04/05/11 02:25
神智学大要のアストラル体の巻だったかメンタル体の巻だったか忘れたが、転生の周期に関した記述があったが
精神科医 ブライアン・ワイス博士の前世療法にでてくる人たちの退行催眠で思い出した過去世の周期とは
随分くいちがってたみたいよ。ワイス博士の報告例のほうがはるかに周期は早かった。


219ガネーシャより:04/05/11 02:36
ボクちんが指摘したいのは、このニューエイジグループ!!
これはヤバイんだってばさ
な〜んだ 学従ちゃんいい人じゃん!!
220名無しさん@3周年:04/05/11 02:54
また「ニューエイジ・グループ」の人間の特徴は

 ○アストラル界にチャネルされた情報を識別なしに信じ
  (アセンションやフォトンベルト等)
 ○グループの指導者のアイディアへの無言の服従を強いられる構造がある。
 ○しばしば金銭に執着し、マンパワーと金銭を集めることをその動機とする。
 ○宗教を否定しながら、自分教に拘る。
 ○理想を語りながら夢見ることで満足してしまう。
 ○ヒーリング等の霊的なパワーに少し目覚め自身過剰になり、霊的な野心を燃やす

これは日本の霊能者、拝み屋にもあてはまる
密教系、神道系、新興宗教
洋の東西問わずだね
221ガネーシャより:04/05/11 03:10
>>220
言えてる。
ボクは1999年12月31日に他界された神道の先生に教えてもらいましたが
本物もいらっしゃいます・・・・・・。
222学徒?:04/05/11 16:30
先のニューエイジ分類は分かりやすいようにデフォルメしてある。
というのも実際には欲望や願望を持たない個人はいないし、
慈悲や奉仕の精神を尊きものとして全く思わない人間もいないからである。

この2タイプの分類を見て、自分は奉仕のみに生きていて、霊的な野心や
種々の欲望に突き動かされる傾向は全くないと言い切れる人はいるかな?
そう言い切れる人は間違いなくニューエイジ特有の錯覚に中にいる。

自分自身に対して正直であることは、虚偽を虚偽として認識する
ことを可能にする。あなたはあなたの心を無執着に認識するとき本来の
あなた自身が輝く。

結論として、すべては心の問題である、個人、団体、社会の問題は、
ひとりひとりの問題だ。他人や他のグループが持つ虚偽は、外から
見てよく分かるものだ。しかし自分自身についてはどうだろうか。
他者との関係の中で自身が明らかになる。生きることは関わることである。
223ガネーシャより:04/05/11 17:37
それで一つ聞きたいけどいい?
学従ちゃんは、先に掲げたアセンション、フォトンベルトに関して
どう思ってるの?
224ガネーシャより:04/05/11 17:44
それで一つ聞きたいけどいい?
学従ちゃんは、先に掲げたアセンション、フォトンベルトに関して
どう思ってるの?
225学徒?:04/05/11 17:50
アセンションという言葉は確かにSD(シークレットドクトリン)に出てくる
言葉だが、それは遥か遠い未来、ウン億年後のこと。

それをいわゆるニューエイジが誤って解釈している。

似たような例はクリスチャンの「世の終わり」理論だ。
いずれも錯覚である。
226ガネーシャ:04/05/11 19:09
なるほどね!
フォトンベルトに関しては?
あとマヤ暦が2012年までしかないから云々はどう?
神智学にフォトンベルトが出てくるのか???
228ガネーシャ:04/05/11 21:58
君から友ちゃんへ
いやそういうこだわった話じゃなくてさ・・・・
ニューエイジグループが言うところのフォトンベルトやマヤ暦の2012年とかさ
学ちゃんがどう思ってるかと思って
というのも、地球の環境や生態系に関する科学者達はマジで地球はそんなに長く
持たないと警告してるじゃない?殆ど死滅してる海洋もあるんだし
どうなるのかな・・・・・と思って
229通りすがりの者:04/05/11 22:47
地球が危なくなったら
キリスト・マイトレーヤその他覚者が現れて、どおしたらいいのかいろいろ教えてくれると
思うわ。
それは2013年よりもっと早い時期だとクレーム氏は言っているわ。
230名無しさん@3周年:04/05/11 22:52
ルシファー、アーリマンが人類の進化に影響をあたえてしまっており、今の人間の状態は本来あるべき姿から
はずれてしまっているとかの人智学、ルドルフ・シュタイナーがいっとったが、神智学にはルシファーや
アーリマンの記述はみかけないな。

231通りすがりの者:04/05/11 23:15
ルシファーとアーリマン以外で
「人の行動はすべて遺伝子や脳の働き」だと思いこませて
進化を遅くしてる存在がいると。それって何て呼んでるんだっけ。
シュタイナーの文で読んだような気がしたんだけど。違うかな?
232名無しさん@3周年:04/05/12 01:09
それはわからんなぁ。唯物主義はアーリマンの影響、心霊主義はルシファーの影響だったと記憶しているが。
233学徒?:04/05/12 01:40
フォトンベルトは神智学に出てこない。というかそれが何かを私は知らない。
このような情報に特徴的なのは、破滅的、終末的、あるいは人類全部が
昇天するというような超楽観的な傾向があるということに注目して欲しい。

人々は世界の現状の不安からそのような情報に注目を向けやすいということ。
またアストラル界(情緒界)の階層でそのような情報に対して大衆が感情的に
反応しやすいということがある。

ここで識別力を使う。まず、よりメンタル(識心)に物事を捉えるべきである。
人類の99%は感情的なセンターに意識の焦点がある。一般に常に人々は
「感じて」おり、「思考」してはいない。より知的に物事を捉え、感情で反応
しないようにすることは、情報に流されないと言うことで有益だ。
234学徒?:04/05/12 01:40
前にアストラル界からチャネラー等を通してやってくる情報には気をつける
ように言ったが、ハイアラキーと覚者方はその上位のメンタル界を通して
しか情報を送らない。例えば世間ではパンブラバッキーは霊媒と誤って認識
されているが、神智学的にはこれは間違いだ。覚者方とのコンタクトを持て
るのはメンタルテレパシーの能力とそれを覚者方に許された弟子のみである。

ブラバッキー、アリスベイリー、ベンジャミンクレームはこの能力を持つ貴重
な存在である。先の2人は昔の人間だが、クレームは今丁度来日しているので
彼の講演はおそらく貴重な体験となるだろう。彼はかなり高齢なので来日の機
会も限られている。マイトレーヤからのオーバーシャドウもあるはずだ。

地球の生態系、または人類の存続についての危機感を持つのは確かに
間違いではないが、科学者が持つ危機感と一般の人々が持つ危機感は違うだろう。
つまりあなたが危機感、不安感を持ったところで人類が変化するわけではない。
実際のところ不安感をもったところで混乱を助長するだけである。

恐怖心を克服する術を実践することはとても有益であり、そのために恐怖とは
何かについて自分で見出すことは有益だ。人は死を恐れ、生きることを恐れる。
これは人間として実に根元的なことだ。それは先の欲望、願望から様々な錯覚が
生まれてくる過程の根である。注意深く自分の恐怖、願望、欲望を無執着に
見つめなさい。それが自我の正体であり、あなたがこれが自分だと思うそのもの
である。あなたが自我だと思っている、これが最大の錯覚なのだ。

ではあなたは「自我」のみなのか? いいや人間には「真我」に目覚めることができる。
古今東西の宗教がそれに関わるが、神智学はそれにより実践的に関わる。
あなたは誰か?その探求を神智学は提供する。

ガナパチさんどうも〜(*^_^*)

神智学に終末論があったかどうかは知らないが世界が行き詰まりなのは確かですね
特に物質的環境の悪化もさる事ながら人類の進化の上で大きな壁にぶち当たってい
ますから仕組みは解りませんが人類の精神的進化に物質的苦痛が伴うという現象が
おきバランスの取れた進化があると私は思います。(云うのは簡単だか・・・大変)
  
学徒?さん 長文乙彼です。 m(__)m

毎度、神智学の解説(フォトンが書いてない事)ありがとうございます。
今度、シークレットドクトリン取り寄せて勉強します。
フォトンベルトなんて知らなくて良いですよ〜スカラー波と同じ位へんですから
(あのクルクルマークには意味が大きくありそうですが・・・)
ニューエイジグループは権威のありそうな機関からのもっともそうなデータを
並べたて信用させては人を基地外の道に誘います。

ところで、キリスト(イエス)のモデルとして、またマイトレーヤの名前の由来として
ミトラ神がありますが神智学にはミトラ神は出てこないのですか?
東條説を抜きにしてもとても気になるところです。
あとその「目覚めに」に金星が関係するかお聞きしたい。
(ルシファーの話も出てきたことだし〜)
236学徒?:04/05/12 10:53
ミトラ神についてはSDより、「顕されたイシス」の方が詳しいと思う。
当方不勉強でその本は読んでない。
ミトラ神>マイトレーヤにつながるかどうかは正直わからない。
おそらく期限を遡ればエジプトまで辿っていけるのではないだろうか。
このあたりは詳しい人に譲るとしよう。私が注目しているのはエソテリックな
考古学ではない。それがおもしろいのは良くわかるが、真の霊的な意味での
栄養にはならない。自分が必要だと感じているものが、本当に必要なものとは
限らない。

 今必要とされているのはあらゆる人々の認識の拡大であり、その結果としての
世界の変容である。最初のイニシエーションの瀬戸際に100万単位の人々が存
在する。人類の意識の進化は加速度を増しており、魂との自然な接触を通して、
自己の探求や瞑想をしはじめる人はこれからも増えていくだろう。
これは人類の意識の成長の自然なプロセスだ。

マイトレーヤは「happy one」という意味だそうで、
世界の母ターラから与えられたものだそうだ。おそらくアトランティス時代
の話だと思う。
237名無しさん@3周年:04/05/12 10:59
学徒さん 神智学系の瞑想でおすすめなのはありますか?
瞑想っていろいろあるけどどうなんですか?
238名無しさん@3周年:04/05/12 19:21
精神的進化とか霊的進化とか、響きがすごく気持ち悪いんですけど。。。

精神的進歩とかじゃだめなんですか?
>精神的進化とか霊的進化とか、響きがすごく気持ち悪いんですけど。。。

「化」の字が気持ち悪いのかな〜?
例えて云えば、芋虫がどんどん大きくなってゆく事が「進歩」で
芋虫が蝶にかわる様子が「進化」と考えれば良いのでは?
おおよその未来が予測できる前提で語られた宗教や霊科学では
進化とは変態を意味するのではないだろうか?
240通りすがりの者:04/05/13 00:59
>>232 レスありがとうです。
関係ないけど、
htp://www.asahi-net.or.jp/~xv8y-stu/e-astro.html
↑これ読んでたら、自分の光線が出生時のホロスコープで
わかるって知った。
万が一、知っている方がいましたら教えてください。
東條氏の占星本、読んだことがないけど、
こういうことは触れているんだろうか・・・。
241学徒?:04/05/13 01:40
>学徒さん 神智学系の瞑想でおすすめなのはありますか?

いろいろある、というかアリスベイリーの時代には覚者から個々人用に
瞑想の指導があったようだ。個々人の状態を覚者が知り、適切なアドバイスを
するというような。ただし、こういうことは現在は無理だろう。
一般の人向けで、瞑想のビギナーからプロフェッショナルまで出来て、
ここで紹介できるものと言えば伝導瞑想になる。

この瞑想を初めて世に紹介したのはベンジャミンクレームだ。
これはアリスベイリーのトライアングル瞑想の発展系のグループ瞑想である。

クリアヨガとカルマヨガの融合であり、ハイアラキーから伝導されるエネルギー
を個々人のチャクラ(ハートから上三つを使う)を通して世界に放出する奉仕の瞑想
である。つまり個々人のチャクラを使ってエネルギーをステップダウンさせ世界の人々
が利用できるようにする瞑想ー作業だ。この作業はハイアラキーの覚者のコントロール
の元におかれ、個々人のチャクラの状態に合わせてエネルギーが送られる。
最初に大祈願を唱え、ハイアラキーの注目を促したあと、エネルギーの伝導が
始まる。エネルギーに敏感であれば感じるだろう。チャクラにエネルギーが流れ
首尾良くメンタル界に焦点を合わせ魂(真我)と整列を保っていれば、ハートから上の
チャクラが刺激され、本人の霊的な滋養となる。またメンタル界にフォーカスする
ための訓練にもなる。伝導瞑想を行うための条件は世界に奉仕したいという想いである。
ということは魂との接触が既にある程度できていることが前提となる。

伝導瞑想で検索すればより詳しい情報が手に入る。
また今年もたぶんクレームの講演の翌日にどこかで公開の伝導瞑想をやるだろう。
クレームとともに行う伝導瞑想はちょっと特別になるのだが、どう特別かはここでは
明かさないでおこう。興味のある方は調べて欲しい。

242学徒?:04/05/13 01:51
>瞑想っていろいろあるけどどうなんですか?

瞑想の目的は、より意識を高めることにある。
古今東西さまざまな瞑想があるが、神智学的な表現では高位我と低位我の整列
ということになる。また意識の焦点をアストラルからメンタル、またはそれ以上
に引き上げる実践でもある。

正しい動機で行われた正しい瞑想の実践はそれがどのような体系、方法論、
バックグラウンドを持っていたとしても役に立つ。
まず、第一に自分が瞑想したいと思い始めるということは、すでに高位我(魂)
からの働きかけがあるということを認識して欲しい。でなければ瞑想を自分から
やろうと思わないであろう。

またエクササイズとして瞑想やヨガを取り入れる向きも多いと思うが、
そのような動機でも構わないと思う。入り口は簡単でも内部は非常に深淵なのが
瞑想の世界だ。

しかしながら注意点もある。それはやはり動機の問題だ。
「100万円のセミナーに参加すれば仏陀の悟りを得られます」
こういうものに引っかからないように、自身の動機に気を付けなければならない。
性急になることは全く正しいことではない。バランスと常識を欠いた瞑想は
結果として精神異常となることもある。注意深く前へ進む姿勢が非常に大事だ。

自分の意識が変わっていくことは、個人のものの見方をかえ、総合的に生き方を
変える。身体的変化が顕れる場合もある。もしあなたがそのような変化をリスク
と捉えるなら、瞑想には向いていないかも知れない。このところも自身で良く
見出してほしい。
243学徒?:04/05/13 01:55
>精神的進化とか霊的進化とか、響きがすごく気持ち悪いんですけど。。。

進化がいやなら進歩でも構わんよ w)
↑予想よりアバウトな回答だったね 
・・・ってか、学徒?さん。
「顕されたイシス」で本を探してみたけど日本語版て出版されてるんですか?
246ガネーシャより:04/05/13 03:49
クレーム氏もどうだか・・・・・・
まあ25日の名古屋講演にでも行ってみるか・・・
それから判断すればいいもんね
「クレーム」って響きが好きじゃないな・・・胃が痛くなる
248ガネーシャより:04/05/13 04:19
学ちゃん・・全然関係無い様で悪いんだけどさ
サイババに関してはどう思う?
249名無しさん@3周年:04/05/13 11:07
>>247
クレーム処理係の仕事か?
250学徒?:04/05/13 12:46
>>245
アイシス・アンヴェールドだな。すまん。

>サイババに関してはどう思う?
正直サイババがどのような人物なのか私は知らない。
本も読んだことはない。他のスレ見ている限りでは
ずいぶんと両極端な評価があるようだが、こういう事実から
考えると、注目に値する人ではあると思う。

事実に即して判断すべきだろう。噂を信じることは容易だし、
実際悪意に満ちた噂や中傷というものも存在するから、
すべてを差し引いて、実際にサイババが何をやっているかで
判断すべきだろう。私ならそうする。

これは神智学全体への中傷や事実無根の批判にも相当する。
人々は真実よりも噂を信じる。またメディアにプロパガンタ
されやすい。悪意を持った誰かがメディアを利用すれば、
簡単に善人でも悪人になるし、悪人でも善人になる。

自分自身のしっかりとした視点を持つことが大事ではないだろうか。
元よりそれなくば精神世界に関わるべきではない。というのが私の意見だ。
何度も聞いて申し訳ないが、
アイシス・アンヴェールド=「顕されたイシス」=「ヴェールを脱いだイシス」
でいいの???
古本検索をいくつか調べたが見つからなかった。
日本語版そのものが出版されてるか教えてください。

>クレーム処理係の仕事か?

 専門ではないが、一回体験しただけでもかなり鬱になったよ
252学徒?:04/05/13 18:32
アイシス・アンヴェールドはまだ翻訳は出ていなかったと思う。
こういう時は根性で原書を読むに限るかもしれん。
がんがってくれたまえ。
253名無しさん@3周年:04/05/13 19:56
悪いことかどうかはわからないが、サイババが空中から
聖なる灰(ビブーティ)を取り出すというのは、奇蹟で
はなく手品出という事がはっきりわかっている。(検証
されてます)
空中からネックレスとかを取り出す事もやってますが、
なぜかメーカーの名前が入ってたり。(これも検証され
てます)
>アイシス・アンヴェールドはまだ翻訳は出ていなかったと思う。
>こういう時は根性で原書を読むに限るかもしれん。

さぁ たいへんだ〜とにかく英語版でも何とか探すかなぁ(翻訳そのものが大変そうだ)


サイババ・・・最初は何らかの奇跡は出せたかもしれないが随時思いのままに
奇跡を出さなければならないと思うようになってしまったのは哀しいことだな
まぁ、もともと手品の教育を受けていたみたいだからホントに如何わしい人物かもしれない
ラジニーシと同様に「私は神です。しかしあなたも神なんです」と言うサイババは
クリシュナムルティからすれば犯罪者かもしれないね。
255名無しさん@3周年:04/05/14 22:22
サイババが児童に性的虐待をしていたという話はガセか?
256名無しさん@3周年:04/05/15 00:33
サイババと神智学や人智学ってなんか関係あるんだっけ?
257名無しさん@3周年:04/05/15 00:45
サイババは肉体と魂、別の人?
インドつながりというくらいじゃないのか?
259学徒?:04/05/15 01:19
故カールセーガン博士が原作の映画、「コンタクト」を
見たことがある。その中で主人公は電波望遠鏡で受信した
コードを頼りに何百光年離れた異星人の星へ旅立つのだが、
主人公の個人的な経験がすべてとなり、周りの関係者は主人公を
ペテン師扱いする。

この映画を見ていて、サイババその他奇跡的なことなどを、
直接体験した人間と、その話を聞いて反応する人間とでは
認識の違いが起こるのはしかたがないだろうと思う。

かくいう私もそういう体験がある。誰にも話したことはないし、
話したところで信じないであろう。しかしその体験があって
後に神智学まで辿り着いたことは私にとって非常に明白なのだ。

そのことは先に私が述べた自分のものの見方をしっかりと
と通じるのだが、その底辺は個人の体験や経験によって変化
する可能性に対して開いておく可能性があることも認識すべきだろう。

260学徒?:04/05/15 01:22
サイババが聖人か悪人かの議論はいくらやっても平行線のままだろう。
同じ議論は神智学がペテンか真実かの議論や、宗教は善か悪かという
議論と同じ部類に属することになる。ブラバッキーを信じながら
サイババをペテン扱いするのは、見ようによっては説得力がない。
宗教的なものや精神世界関連の情報を一切受け入れない人間にとっては
50歩100歩と言ったところではないだろうか。

クリシュナムルティに関しても彼の伝記に、彼の姪が、彼女の子供が
命の助からない重病になったらしいことをクリシュナムルティ
に伝え、助けを訴えたところ、子供の入院先の病院で姪の子供の病気が
奇跡的に治癒されたそうだ、しかも同じ病室の他の子供まで奇跡的
としか言いようがない治癒があったというエピソードがあった。

クリシュナムルティはこのようなものとは縁がないと、考えがちに
なりがちなのだが、この人はこうだと、あまり決めつけずにオープン
にしておくことも重要ではないだろうか。
261学徒?:04/05/15 01:25
>その底辺は個人の体験や経験によって変化
>する可能性に対して開いておく可能性があることも認識すべきだろう。

自分のものの見方が変化する可能性に対して、常にオープンでいること。

わかりにくい表現 スマソ
262237:04/05/15 01:31
学徒さんレスありがとうございます。
真摯さをレスに感じました。

とりあえず明日クレーム氏の講演会に行ってみます。
瞑想はいろいろしてきてるのでちょっと楽しみ!
263名無しさん@3周年:04/05/15 11:02
◇ 神の化身の巻
私(安斎教授)は、中学1年から手品を趣味にしており、東京大学の学生時代には「奇術愛好会」の第三代会長だった。
だから、「教祖」と言われる人々がインチキ超能力を演出しても、そのカラクリを見破る能力はそれなりに高いと自負している。
最近、牧まさお(パンタ笛吹)さんが『裸のサイババ、ぼくたちの外側に神をみる時代は終わった』(ヴォイス 出版社)という本を書いた。
スリ・サティア・サイ・ババ(以下、サイババ)と言えば、「神の化身」と言われるインドの聖者で、世界中に何百万人という信者をもつ教団の教祖として崇(あが)め奉(たてまつ)られている存在だ。
牧まさおさんから本の刊行途上で電話があった。
「サイババの超能力の舞台裏や、幼児虐待(ようじぎゃくたい)の実態を徹底的に
暴(あば)く本を刊行するのだが、教団側からの反撃の可能性についてどう思うか」
そんな相談だった。
牧まさおさんは、私(安斎教授)の監訳(かんやく)で、かもがわ出版から刊行された『検証・サイババの奇蹟(きせき)』を読んでいたので、この本に教団側からの反撃があったかどうかを知りたかったのだ。
『検証・サイババの奇蹟(きせき)』は、「サイババの奇跡」と言われている現象を七つの分野に分けて徹底的に検証したもので、インドの「超常現象科学調査委員会(CSICOP)」がまとめたもの。
超常現象科学調査委員会の本家は米国で、ノーベル賞級の科学者たちも加わり「超常現象」と言われているものを解明する科学啓蒙活動を行っている。
ちなみに、私(安斎教授)は、日本の超常現象科学調査委員会にあたる「ジャパン・スケプティクス(超自然現象を批判的・科学的に究明する会)」の会長を務めており、その機関誌上でも、サイババの奇跡(きせき)を暴(あば)く記事を書いたりしていた。
私(安斎教授)は、牧さんに「事実に基づいて検証するという原則を大事にして遠慮なく暴(あば)くがよい」と進言した。
264名無しさん@3周年:04/05/15 11:03
『検証・サイババの奇蹟(きせき)』は、すさまじい本だ。「聖者サイババ」のイメージは、あっという間に「性邪サイババ」に転落する。
「クンダリーニのエネルギーを調整する」などと称してオーラルセックスや、肛門性交を強要するのだが、性的虐待(ぎゃくたい)を受けた犠牲者は16カ国約200人に上るというから尋常(じんじょう)ではない。
この本の記述は、徹頭徹尾(てっとうてつび)、体験者による具体的な証言によって構成されているから、説得力はこれ以上望めないくらい大きい。
( 徹頭徹尾(てっとうてつび) = 最初から最後まで一貫するさま )
また、聖なる灰「ビブーティ」や、ネックレス、時計を空中から取り出す「物質化現象」の技も、間近にいた人々が、掌中や、
ハンカチ、椅子(いす)にタネを隠すインチキを徹底的に目撃して証言しているから、それらが見え透いた下手くそな手品に過ぎないことは疑う余地がない。
それは、私(安斎教授)がサイババの詐術(さじゅつ)について持っていた確信をいっそう確かなものにしてくれるものだった。
( 詐術(さじゅつ) = 人をあざむく手段 )
では、なぜ、信徒たちはサイババの「やりたい放題」を長い間黙認してきたのか?
落ち着いて考えれば「性的虐待(せいてきぎゃくたい)以外の何物でもない」と思われることでも、「釈迦や、キリストをこの世に送ってきた『神の化身』であるサイババ」が「霊的成長のために必要なのだ」と託宣(たくせん)すれば、信者にとっては絶対のものに感じられた。
( 託宣(たくせん) = 神がお告げをすること )
タネが見え見えの「物質化現象」も、「信仰心の深さをテストするために(サイババが)意図的に手品のように見せかけた」ものと解釈された。
ここに教訓がある
「サイババは神」という思い込みの果てに、常識で考えればだれでも分かりそうなことについてさえ、自分で考えることをやめてしまうのだ。
これは危険だ
相手が何者であれ、思考の主体性を放棄(ほうき)することは、自分という人間を捨て去ることに通じる。「あの人が言うことだから」この非主体的な生き方は、「だましの世界」へ通じている。
265名無しさん@3周年:04/05/15 18:05
偽超能力者を暴く人は貴重であります。本物の立場からしても必要であります。
*****
神智学、人智学と言っても、始まりは自己認識でしょう。
常にいろいろな事を考える自分は何者でしょうか。常に外界からの刺激で反応して
います。自分は何者でしょう。頭脳は肉体であり、肉体の思考で「神」など理解で
きるのでしょうか。思考無しに「神」を認識できるでしょうか。
266ガネーシャ:04/05/15 20:22
>>263 >>264
ここまでまとめられると、確かにそうだとしか言いようがないよね。
至言です至言。
でも、あれだな 最近このスレで思うことなんだけど
神智学人智学って、霊科学がメインじゃなかったのかなぁ・・・と思います。
なんか、霊科学を糸口にした哲学だったのかな?と〜
精神的・人格的な向上は霊科学の認識とともに絶対に必要だとは思いますが
いつの間にか哲学・思想に重心をおきすぎて信仰に近い感じがします。
特別に教祖を置かない状態にあっても、何かマルクス教的な感じもしてきました。
ああ・・・早くシークレットドクトリン読みたい(取り寄せ中)
268名無しさん@3周年:04/05/15 21:39
パンタ笛吹を支持している人って
もういないだろう。
269名無しさん@3周年:04/05/15 22:58
上のまとめで、パンタ笛吹氏は、本筋にはあまり関係ないでしょ。

インドの「超常現象科学調査委員会(CSICOP)」が、サイババの奇蹟
をまとめ、徹底的に検証した本が『検証・サイババの奇蹟(きせき)』である。

『検証・サイババの奇蹟(きせき)』をジャパン・スケプティクスの
会長である安斎教授が監訳して、かもがわ出版から刊行されている。

(パンタ笛吹き氏はそれを読んで、別の本を出版するために安斎教授に相談した)

なぜ、信徒たちはサイババの「やりたい放題」を長い間黙認してきたのか?
それには理由がある。盲信して自分で考える事をやめてしまうからだ。

非主体的な生き方は「だましの世界」に通じている。
270ガネーシャより:04/05/15 23:26
私の知人が法の華○○行にハマッタが、あの教祖は絶えず頭を外せと言っては
思考停止状態にもっていく様だった。
ここのサイババの話と一致するね。
271学徒?:04/05/16 00:56
結局のところ何を信じるのかという問題ではないだろうか。
サイババに関して言えば、彼の言うことを信じるか、パンタ笛吹
さんの言うことを信じるかという選択になる。
しかし両者に共通しているのは、「何かを信じる」ということで
はないだろうか?

私から言わせてもらうなら、自分で見出すことが重要だと思う。
おそらくサイババの本を読んで彼を神の化身と信じた人間は
パンタさんの本を読んで簡単にサイババを容易に忌み嫌うだろう。
底が浅いと感じるね。信とはそんなに浅いものなのだろうか?

もうサイババについてはこの辺でいいんじゃないか?
満足かね>ガネーシャ氏
サイババに関してはご自分で結論を出せば良いだろう。
そもそも人に聞いてどうしようと言うのだろうか?

>神智学、人智学と言っても、始まりは自己認識でしょう。
始まりどころか、ゴールだな。

272学徒?:04/05/16 00:56
>神智学人智学って、霊科学がメインじゃなかったのかなぁ・・・と思います。
つまりエソテリックな話がしたいと。
嘆いてないで何かお題を出してくれないか?

だがその前にちょっと小言を言わせてくれ。
秘教的な物事をアカデミックに勉強しても、それがあなたの意識を変えなければ
何もならない。教典ばかり読むのが仏教ではないのと同じだ。
それから信の問題もある。サイババの問題はまさにこれを指しているが、他人の
意見に付和雷同しているようじゃ、根付くものも根付かない。ワンダリング(あ
れこれ尋ね歩くこと)したいのなら構わないが、真理はウィンドーショッピング
するわけにはいかない。

「君と呼ばれた私」君は神智学がサイババのようなバッシングが出てきたら
ヤヴァイと思うかね? 思うなら学ぶだけムダだろう。腹が決まっていないなら、
オカルトオタクでいたら良い。その方がはるかに安全だ。
これは私の経験から言ってる。「信」を持つことは厄介に巻き込まれることでもある。
他人の目が気になるなら、数々のリスクが負えないならやめて置いた方がいいと思うよ。
>嘆いてないで何かお題を出してくれないか?
 まだ、神智学は素人なので、お題が出しにくいのと、あんまりオシエテ君では
 失礼かと遠慮してましたよ(それでも沢山回答いただき感謝しております)

 真理は知恵と良く似ていて知識のように買ったり貰うことが出来ないと思っています。
 しかし、知識・情報の中に埋もれていることも多くあります。(ブラバッキー夫人
 の得た真理はインド・エジプトの古文献からだったと思います)
 後は山有谷有の人生から得られるものかと思います。
 付和雷同は2CH独特の反応として捉えて置いて下さい。
(学徒?さん真面目なのにゴメンネ)

>「君と呼ばれた私」君は神智学がサイババのようなバッシングが出てきたら
>ヤヴァイと思うかね? 思うなら学ぶだけムダだろう。腹が決まっていないなら、
>オカルトオタクでいたら良い。その方がはるかに安全だ。

 マハトマの手紙事件はブラバッキー夫人のイカサマと私は思ってますが
 ブラバッキー夫人の勢いがさせたことであってブラバッキー神智学全て
 における否定とは思ってはいません。
 日本でも、大本教の出口王仁三郎がいり豆で花を咲かしたという奇跡が
 ありますが、前の日に生豆を蒔いておいたというトリックのほうが真実
 と思います。しかし、私は大本教の存在全てを否定するわけではありません。
 私は「信」→「信頼」→「依存」に成り易いと思っている性格なので
 知識・情報の鵜呑みにはしないように常々気をつけ知識・情報による行動は
 常に自己責任と心得ています。(宗教には一回失敗してるし)
 


>これは私の経験から言ってる。「信」を持つことは厄介に巻き込まれることでもある。

 広くメディアに意見を公開して厄介に巻き込まれのですか?
 できれば「信」を以って迫害してくる人間達への対処をお聞きしたい。

>他人の目が気になるなら、数々のリスクが負えないならやめて置いた方がいいと思うよ。
 
 迫害を恐れて地動説を唱えることやめたコペルニクスは生ける屍と思いませんか?
 大した自信と思うだろうが浅く考えても日本は大戦以来の大変革期です。
 自らの体験をもとに自らを疑いぬいた後、霊の世界の実存に関わって行く訳ですから
 大丈夫です。
 
 でも。ホントに「信」を以って迫害してくる人間達への対処をお聞きしたい。
 心の置き方でもいいですから〜
 
霊の世界の実存に関わって行く訳ですから
        ↓
霊の世界に関わって行く訳ですから
276名無しさん@3周年:04/05/16 12:33
>>271
だからパンタ笛吹氏は関係ないって。

比較するなら、サイババ自身と
インドの「超常現象科学調査委員会(CSICOP)」
でしょうが。
277名無しさん@3周年:04/05/16 12:38
パンタ、キモイ。
278ガネーシャより:04/05/16 13:49
>>271
本来のスレタイにもどってください。
サイババに関しては別スレがありますから・・・・。

神智学の話へ
279学徒?:04/05/17 12:46
>でも。ホントに「信」を以って迫害してくる人間達への対処をお聞きしたい。
>心の置き方でもいいですから〜

迫害を受けているのかね? 迫害なんてかなり激しい言葉だと思うが。
キリシタンの迫害とかね。現代じゃあまり使わない言葉だぞ。
簡単でいいからどんなことされたのか説明を求む。

私の経験と魂を込めて言わせていただくなら、「無害であること」が唯一の
規定だ。何を信じるのも信じないのも構わないが、他人や社会に害があるべきではない。
オウム真理教は人を殺しても良いという教義を持っていたらしいが、心理学者曰く、ある
特定の状況下に置かれれば躊躇わずに人は人を殺すそうだ。

もしあなたはイラクに派遣されたアメリカの兵士ならば、上官の命令に従って
人を殺し、何の責任も感じないであろう。まことに戦争は最大最悪のグラマー(錯覚)
である。

こうまとめることができる。だれかの命令、教義とあらゆる主義(イズム)、
指示者や指導者、権威(政治的、学問的、宗教的)に気をつけなさい。これらに自分が
染まることを許してはならない。あなた自身でありなさい。他が何を言おうと放って
おきなさい。

迷ったら裡なるハートに耳を傾けなさい。
混乱している世の中は耳を傾けるに値しない。ハートの中の沈黙の声に耳を傾けなさい。
以上で外からやってくる混乱に対して無執着になり、識別力が引き出されるだろう。

神智学や宗教の最良の部分は、あなたがあなたであることに敬意を払う。あなたの自由
意志に決して干渉しない。ハイアラキーや覚者方は決して個人の自由に干渉しない。
あなた自身でありなさい。そうすれば聖なるものはあなたのハートにあるのをあなたは
見出すだろう。
280君と呼ばれた私:04/05/18 09:57 ID:v/jMx3Ic
ごめん
ちょっと 休憩
281名無しさん@3周年:04/05/18 13:04 ID:X2vMmMxu


 沈 黙 の 声
282名無しさん@3周年:04/05/19 01:41 ID:dHv9Ssh3
>指示者や指導者、権威(政治的、学問的、宗教的)に気をつけなさい。

ニューエイジファンはこのように、常に気をつけていなければならない
ところにいるのだ。気がついていない人が多いようだが。
283ガネーシャより:04/05/20 05:21 ID:LBspXIYK
学ちゃん!!
一つ聞いてもいい?
ベンジャミンさんって無料で講演するのは
有り難いんだけど、お金はどこから出てくるの?

寄付?
284学徒?:04/05/20 10:08 ID:J297h/jm
寄付のようだな。
ひさしぶりに東京の講演に行ったが、司会者が
あらためて説明しておった。
おそらくガネ氏のような質問が多かったのだろう。

坊さんが2人とシスターを3人見た。
ここは平均の年齢層は高めだな。
285学徒?:04/05/20 15:13 ID:J297h/jm
神智学の分野の話題について、これからより注目されてくると思われる分野は

○光線 宇宙から人間まで7種の光線の特質
○治療(ヒーリング)について
○イニシエーションとは何か
○グラマー(錯覚)の克服

挙げて見ると以上のようになる。
286学徒?:04/05/20 15:40 ID:J297h/jm
特にイニシエーション、ヒーリング、光線(これは占星術との絡み)
については所謂ニューエイジの間で軽く扱われすぎている印象を私は
持っている。正しく理解していないばかりか、他人からお金を取る
やり方が本当に正しいかどうかの考慮がなされているのか疑わしい。

もしあなたがヒーラーで、治療した相手から金銭をもらうなら、
あなたが治療の源泉に原価を納めなければならない。
ヒーラーは実のところパイプでしかない。太陽の光に単価をつける
ようなことは誰もしない。治療のエネルギーの源泉についても同じ
である。治療の対価を要求するのではなく、寄付を受け取るなら
まだましだろう。

そしてもうひとつの事実はヒーラーなどちっとも特別ではないという
ことである。良いパイプであることは誰でもできるのだ。
ヒーラーにとっての危険性は、金銭への執着と、「自分がなにがしか」の
人間であるという感覚の危うさにある。それは必ずトラブルを起こすだろう。

287ガネーシャより:04/05/20 21:29 ID:FO0Um96u
     ,へ            
   \/  ヽ   (  )  
    /*+*`、   ( ) 
  ∠______\  )    学ちゃんいいこと言うね
    从  ̄ >ノ ─┛  〜    
    /゙゙゙lll`//    
   (  ● ノノ 
.   ( \~~(`^\       
.   \_ノ |_i|_(_      
288M様:04/05/20 23:56 ID:cf0z2wda
今も講演会行ってたのめば
自分の光線構造と進化段階教えてくれるの?
289学徒?:04/05/21 00:56 ID:NkyumVUY
>>288
あなた古い人だな。キワドイことを言うね。
今は昔のようではない。

弟子道を真剣に歩んでいなければ進化段階や光線構造の情報は
意味がない。それらの情報は自らを知るためのものと、霊的
進化に対する正しいバランス感覚を身につけるためのものだ。

ただ、これらの情報など知らなくても何の問題もない。
その情報の入手先、意味などについては一切ここでは口外できない
ので、詳しくアリスベイリーやベンジャミンクレームあたりの
書籍を当たってくれたまえ。
290ガネーシャより:04/05/21 13:45 ID:imSoQPFH
ねえ学ちゃん!
伝導瞑想ってマントラとか使うの?
講演の翌日に教えてくれるらしいけど無料?
291M差間:04/05/21 23:58 ID:yR4glCPM
>>289
Gackt?さんは情報入手先、知ってるんですね。いいなー。
そのベイリー、クレームの書籍ってやつの詳細キボンヌ。
292学徒?:04/05/22 00:59 ID:rrxsIBaO
>伝導瞑想ってマントラとか使うの?
注目をアジュナセンター(眉間のチャクラ)に保っておくために、
心の中でOMを唱える。ただし唱えすぎると別な瞑想になるので、
注目がみぞおちのチャクラ(つまりアストラル)に落ちたと気付いたら使う。

また、伝導瞑想を始める最初に大祈願を唱える。
これはマントラではなくインボケーションである。

>講演の翌日に教えてくれるらしいけど無料?
99%の確立で無料だ。
伝導瞑想の情報をまとめたHPもあるのでチェックしてくれ。
クレーム氏との瞑想はちょっと特別になる。おそらく初めて
ならば記憶に残るだろう。

http://www.biwa.ne.jp/~qga03052/index.html
293学徒?:04/05/22 01:59 ID:rrxsIBaO
>Gackt?さんは情報入手先、知ってるんですね。いいなー。
なんだ自分のは知らないのか?

>そのベイリー、クレームの書籍ってやつの詳細キボンヌ。
そのくらい自分でググれと言いたいところだが.....

<アリスベイリー系>
AABライブラリー
http://www6.ocn.ne.jp/~aab-lib/

<ベンジャミンクレーム系>
シェアジャパン出版
http://www.bekkoame.ne.jp/ha/sjs/



294学徒?:04/05/22 01:59 ID:rrxsIBaO
クレームの書籍の方が取っつきやすいだろう。
マイトレーヤについての情報は読んでおいてソンはない。
光線構造や進化段階についての解説は、マイトレーヤの使命1〜3巻に詳しい。
彼の最初の本、「世界大師と覚者方の降臨」は欧米ではすでに古典扱いだが、
アウトラインとして良い。「大いなる接近」はそのアップデート版である。
「伝導瞑想」もおすすめだ。

アリスベイリー系となると、かなり専門的になる。
DK覚者そのままの言葉をすべて理解できる人は正直いないだろう。
読んでみればわかる。その著書の中でもっとも重要な「イニシエーション」
は大昔たま出版から出ていたが、訳者が最悪であり、今後のAABライブラリーのワーク
に期待したいところだ。断っておくがAABの書籍は用意のできた人向けだ。
前にも言ったように学者的、オタク的アプローチは何でも身に付かないだろう。
が、それでもなお、読む人のインスピレーションを与える本である。
その中で、「トランスヒマラヤ密教入門」はエッセンスを集めている点で入門として良いだろう。
AABの本の最初には、DK覚者自身の読者向けの注意があるから良く読んでくれ。

295名無しさん@3周年:04/05/22 04:26 ID:vP5kFc76
クレームの宣伝スレになっとるな
神智学に関心あるものがクレーム支持してるとは限らんから誤解しないでくれ
>神智学知らない人
296学徒?:04/05/22 12:51 ID:rrxsIBaO
>神智学に関心あるものがクレーム支持してるとは限らんから誤解しないでくれ

これは本当だな。
私はクレームを評価している。また評価しない向きもある。
いずれにしろ様々な情報から自分なりに判断すれば良いことだと思う。
私は特にここで私の考えを押しつけるつもりはない。質問には私なり
に答えるより仕方がないので、そのあたりは相殺して判断して欲しい。



297学徒?:04/05/22 12:58 ID:rrxsIBaO
できれば295氏が違う側面から補佐してもらえるとありがたい。
298ガネーシャより:04/05/22 16:02 ID:p9AUFrc/
それにしても鞍馬寺のサナトクマラだけは、どうにも納得できん・・・・・。
299君と呼ばれた私:04/05/22 19:49 ID:DHbjh3s5
ただいま・・・

まず、ブラバッキー夫人がサナト・クマーラ(クラマ?)について
何を言っていたが知らないので知っていたら教えて欲しい。
もともと、サナト・クマーラとは、インドのシヴァ神の子供・・・ガネーシャの
弟のスカンダもしくはムルガンの別名です。
また、スカンダは孔雀を飼っていることから、孔雀明王とも関連づけられていきます。
孔雀明王は、その昔、毒蛇に咬まれて死ぬ際に万人の解毒を誓った沙門が明王に変化
なったとされています。
もともと、鞍馬山に祀られているのは「毘沙門天」・・・「毘」は軍神であるスカンダ。
「沙門」は孔雀明王の元である「沙門」
つまり、「毘沙門」=「サナトクマーラ」になります。


学徒?さんへ(迫害の件は未発生なので忘れてくだされスマソ)
300君と呼ばれた私:04/05/22 20:19 ID:DHbjh3s5
う〜ん 改めて探してみるとトンデモな話ばかりが目に付くな・・・
正直 ウン十万年前とか、アストラル界の話が全く持って苦手だ。
最近やっと、ハイアラキー=天上界 アストラル界=想念界?って感じで理解してます。
知ってるとは思うけどガネーシャさんへ掲示板案内します。
http://academy2.2ch.net/test/read.cgi/min/1080356186/l50
http://myth.ten.thebbs.jp/1080318953/
301ガネーシャより:04/05/22 22:07 ID:DGWlUWKz
君ちゃん ありがとう!!
素晴らしい謎解きだね。

僕の弟だったとは、ちょっとビックリ

君ちゃんに同意する。釈迦やキリストや実在したと言われるシヴァでさえ数千年単位
だぜ!
650万年前って一体いつよ?いつ?って感じじゃない・・・
そんな気が遠くなる過去の時間が、昭和の中頃にイキナリ京都に登場してもねえ
302М様:04/05/23 00:14 ID:oF+CxUvs
Gackt?さん、長スレさせて、ホントすまねぇ。説明不足だった。
クレーム氏の本もアリスタソの本もすでに光線の処は何度も読んだ(日本語訳だけだけど)。
でも自分、全部の光線の悪いとこが、自分のパーソナリティーに
当てはまっているような気がして自分の光線がよくわからないから
講演いけば教えてくれるのかなぁって思ったんだ。

その、たま出版の「イニシエーション」、最悪でも読んでみたいなぁ。
リード・ビーターのなんかの書籍にあった光線の説明は短いながらも
よかった。あとシルバーバーチも光線について書いてたような…。
303М様:04/05/23 00:17 ID:oF+CxUvs
↑シルバーバーチじゃなくて
ホワイトイーグルだったっけな。まぁ、いいか。色つながり。
304学徒?:04/05/23 00:50 ID:BlQdEFwU
鞍馬寺に伝わっているのは、ブラバッキーが伝えている説明そのものだな。
サナート・クマラ=世界の主だ。クマラ(クメラ)とも言う。
日の老いたる者、永遠の青年、サイレントウォッチャー(見守る者)である。

サナートクマラは、ゴビ砂漠上空にあるエーテル界上にあるシャンバラの主であり、
金星からやってきている。シャンバラは地球の中心であり、この地球での神の意志の相
の表現だ。ハイアラキーは神の愛を、人類は知性を表現する。これは比喩的なのだが、
シャンバラ、ハイアラキー、人類という三組(三組は秘教を解くキーワードである)
に注目して欲しい。同じ三組はいたるところに出てくる。

>でも自分、全部の光線の悪いとこが、自分のパーソナリティーに
>当てはまっているような気がして自分の光線がよくわからないから
>講演いけば教えてくれるのかなぁって思ったんだ。

思い切って聞いてみたら良いだろう。真剣な人には誠意を持って答えて
くれるだろうと思う。どうやったら光線を教えてもらえるかもね。
パーソナリティは肉体、アストラル(感情情緒体)、メンタル体の総和だ。
しかし、それ以上に個人を特徴づけるのは実は魂の光線なのである。
だから魂の光線が何かを知らないうちは実際のところ光線を研究しても
わかるのはパーソナリティ以下の物事になる。それから副光線もからめると
推測はかなり難しいだろう。せっかくだから聞いてみることをお勧めする。

305学徒?:04/05/23 01:09 ID:BlQdEFwU
>最近やっと、ハイアラキー=天上界 アストラル界=想念界?って感じで理解してます。

ハイアラキーは、魂の王国のことであり、人がいつか五つのイニシエーションを通過して覚者になると
通るところだ。
鉱物王国、植物王国、動物王国、人間王国、魂の王国(ハイアラキー)、そしてシャンバラとつづく。
これらの生命形態と進化形態が、この地球という生命体を成している。
ある王国はそれより上位の王国の影響を受ける。
人間の進化系と平行してデーヴァ進化系も存在する。遙か遠い未来、人間とデーヴァは融合し、
聖なる存在ヘマフロダイテとなる。

アストラルとは意識の階層のことで、

物質界、エーテル界、アストラル界(情緒界)、メンタル界、スピリチュアル界、そしてそれ以上続く
想念といったとき、それはアストラル性質のものと、メンタル性質のものがある。
その違いは理解できるだろうと思う。魂は高位メンタル界(コーザル界とも言う)にある。

この意識の階層を図示したものが、神智学大要など、神智学関係の本に載っているので見て欲しい。
自分の意識がどこにあるか。どこに注目があるか。どこに注目を持っていくべきか。
それは道を歩むものとって欠かせないことなのだ。もしある階層の意識に主に目覚めれば、
それより下の意識を掌握し、コントロールできる。
306Mちゃん:04/05/23 14:35 ID:oF+CxUvs
Gackt?さん、ありがとう。レス見て涙がチョチョ切れますた。 つД`)
307ガネーシャより:04/05/23 22:37 ID:Ud06+WUh
学ちゃん
シャンバラと聖白色同胞団って関係あるのかな?

サナトクマラはガネーシャの弟ムルガン神なら、実はムルガンの化身と言われる
不滅の大師ババジのことじゃないの?
不老不死らしいし、永遠の若者の姿だと言うし・・・・
君ちゃんもどうよ?
308君と呼ばれた私:04/05/25 00:32 ID:Amey2hjC
う〜ん、、、1ヶ月くらい前から神智学について見てきているので
ババジどころか、まだ「大師」そのものもよく判らないんだよね。
調べた限りブラバッキー夫人のマハトマの手紙事件も手紙自体がブラ
ヴァッキー夫人自筆の手紙らしいから、実のところは、自動書記による
ものではないかと思った。
(他の研究者の論文のパクリについては今回は横において・・・)
アリス・A・ベイリーの「キリストの再臨」の冒頭を読んでも自動書記を
感じさせる(自動書記そのものだったかな?)ものがあった。
つまり、「大師」とは中国風に云えば「神仙」であり「尸解」によって
不老不死を得た存在の事ではないかと考えています。(いいよね?)
神智学って西洋のものと思っていたが、何かと(覚者・・・インド人)が
良く出てくるのが気になる。白人や黒人・・・日本人はいないのだろうか?

以前、ガナパチさんが「ユダヤ人」云々書いていたが、実際の人間の奴隷化や
植民地化を行ってきたのは「白人」が主です。
(日本の朝鮮植民地化は白人の真似)
インドには先住民のドラヴィダ人(浅黒い人)がいましたが、西方より
アーリア人(白人)が流入しインド支配のために婆羅門教を作りました。
(後に婆羅門教はヒンドゥー教に変化していきます)
神智学のメインになる人々は白人が多いと思います。
密儀系の宗教を好むアーリア人(白人)が、なぜインド目指すのか・・・?
ユーラシアの大龍穴である崑崙に神智学の秘密があるのではないか・・・?
最近、神智学系白人はアーリア人の要素が凄く強いんではないかと思ってます。

乱文スマソ 今、気になってること打ち殴ってしまった。^_^;
309君と呼ばれた私:04/05/25 01:51 ID:Amey2hjC
ああ、「神智学&アーリア人」で検索したら結構あった。

とりあえず、SDを早く読まんとイカンネ
310君と呼ばれた私:04/05/25 02:18 ID:Amey2hjC
メタトロンが気になってたガナパチさんへ
メタトロンスレにあったから参考にしてみて〜

ミトラは「契約の神」「丈高きもの」「万の目を持つもの」「万人の監視者」
「太陽神」といった属性を備えていたが、メタトロンもまた
「契約の天使」であり「非常な長身」「無数の眼の持ち主」(エノク書の記述)
「夜警」「太陽のような顔」といった属性を持っている。
メタトロンの異称は「ミトロン(Mitron)」であり、ミトラの影響が忍ばれる。

ミトラはゾロアスター教では「ミスラ」、バラモンではヴァルナ神(水天)の随伴者ミトラ、
クシャーナ朝では太陽神「ミイロ」、ローマでは「ミトラス」として知られる。
仏教には彌勒菩薩(マイトレーヤ)として導入され、ペルシアの終末論における
救世主としての性格は彌勒菩薩の未来仏としての性格に反映されている。

・・・だそうだ。
アーリア人を調べれば神智学に対する理解はもっと深まる気がする。
ではでは


311名無しさん@3周年:04/05/25 05:08 ID:2lRMr/Mg
ラコーツィ覚者(サンジェルマン←フランシス・ベーコン←ロジャー・ベーコンだったか?)はヨーロッパの人ですし、たしかヨーロッパの摂政みたいな覚者でしたよね。
あるいは日本人だったら例えばかつて空海だった方は現在第五段階の覚者だということですよね。
あるいは東京の覚者というのもいますし。
しかし覚者にもなれば全知遍在であり国籍や人種などマヤヴィルーパやファミリアなど駆使して自由に創造できるのでしょう。
こういった知識はあまり意味がないというか、奉仕とか瞑想とかの役にたつとは思いませんガネ。
学徒さんは遭遇されたのですよね。私も遭遇しました。だからいる。しかしいるとだけしか言いようはないですよね。
またそれを基に信じてくださいとも言えんですよね。
312君と呼ばれた私:04/05/25 12:13 ID:Amey2hjC
>しかし覚者にもなれば全知遍在であり国籍や人種などマヤヴィルーパやファミリアなど駆使して自由に創造できるのでしょう。

↑この辺の意味が素人には判らない ^_^;
313学徒?:04/05/25 12:51 ID:xrUFU4Bs
>シャンバラと聖白色同胞団って関係あるのかな?
聖白色同胞団はシャンバラのメンバーを指すというよりは、この太陽系以上の
ハイアラキーを指す表現が多い。惑星的、太陽系、宇宙規模で、意識は連結されている。

>サナトクマラはガネーシャの弟ムルガン神なら、実はムルガンの化身と言われる
>不滅の大師ババジのことじゃないの?
この話は聞いたことがない。ババジ、ヨガナンダ、シバナンダ系統はアヴァターである。
アヴァターは人間の進化系から出ている人ではなく、宇宙からの存在が人間の肉体で
転生されている方々である。人々に良く知られている方とそうでない方がいる。
アストラル界でチャネルされた情報は、神智学の用語や意味を混同している
ことが多いようなので、情報のソースを確認することは大事だろう。

>つまり、「大師」とは中国風に云えば「神仙」であり「尸解」によって
>不老不死を得た存在の事ではないかと考えています。(いいよね?)
最近の本では覚者と訳されているが、英語ではmasterという。大師(マハトマ)でも同じ
意味だ。神智学でいうところの覚者とはこの惑星で受けられる五つのイニシエーション
すべてを通過し、もう生まれてくる必要がない存在である。地球というレッスンを終わらせた
存在(元人間なのだが)である。覚者になると七つの道があるそうで、その一つが後進のために
努力する道、この太陽系の上位の反映であるシリウス系へ行く道、他いくつかある。
弘法大師は覚者になられてからこの惑星の磁力的な仕事に就いておられるそうである。
そのうちハイアラキーの長であるマイトレーヤとともに、数十人の覚者方が公けに現れるだろう。

314学徒?:04/05/25 12:52 ID:xrUFU4Bs
人間は転生の法則と、原因と結果の法則の元にあって学び、転生を繰り返しながら、
最終的には誰でも覚者となる。master とは五つの意識の界すべてをマスターしたものだそうだ。
神智学に、東洋、西洋はない。イニシエーションは誰かから与えられるものではない。

>アリス・A・ベイリーの「キリストの再臨」の冒頭を読んでも自動書記を
>感じさせる(自動書記そのものだったかな?)ものがあった。
ひとつ明確にしておきたいのは神智学は心霊運動ではないということだ。
ブラバッキーを心霊(サイキズム)と捉えていたのはブラバッキーの外部でしかない。
自動書記はチャネリングと同じで、本人は意識を失い、チャネルしてきた存在に乗っ取られる。
メンタルテレパシーは、テレパシーを受ける側の意識が失われることはない。耳元で囁かれる
ようなものだそうだ。この二つは似ているようで違う。情報の質も違う。
このことを明確にしておきたい。

それからブラバッキーをペテン扱いしたのも外部である。SD出版当時は内外から凄まじい
批判や攻撃、中傷などがあったそうなので、それらの中傷話をそのまま受け入れるのは、
神智学を本当に知ることにはなるまい。もとより今となっては事実の確認のしようもない。

>こういった知識はあまり意味がないというか、奉仕とか瞑想とかの役にたつとは思いませんガネ。
全く同感。今すぐ必要な情報ではない。
これでひと段落つけよう。あとは書籍を見て欲しい。膨大な情報がある。
情報以外の質問があれば出してください。
315ガネーシャより:04/05/25 19:26 ID:nwvgUTbU
神智学は”エメラルドタブレット”を著したトート・ヘルメスに関してはどう
捉えているの?
僕は間違いなくアトランティスが堕落した原因者だと思うのだが、一部には
”マスター”の一人などと評価する向きもある。
学ちゃん・・どうよ?
316君と呼ばれた私:04/05/25 23:58 ID:Amey2hjC
>それらの中傷話をそのまま受け入れるのは、神智学を本当に知ることにはなるまい。

中傷話をまるまる受け入れる気はありませんが、最初から擁護に近い姿勢では神智学の
本当のことはわからないと思うな〜。


>ブラバッキーを心霊(サイキズム)と捉えていたのはブラバッキーの外部でしかない。

まぁ、自分は神智学学徒ではないので、「ブラバッキーを心霊(サイキズム)と捉えて
いた」外部そのものですしブラバッキー夫人の本は未だ届かずの状態(苦笑)なので特に
神智学協会外からの情報によってしか理解できていないのは確かです。
今までの読んだ本は、クリシュナムルティの本が7冊、リードビーターの「チャクラ」
アリス・ベイリーの「キリストの再臨」くらいです。
これらを読んで感じたこと・スレのなかで感じたことは、神智学がマスターによる指導と
奉仕による魂の向上を説いているのかな?と云ったところです。
他の宗教でも、利他愛や魂の向上&進化を説きます。ただ、教えを受け入れ易くする為に
「病気治し」や「過去の聖人の奇跡」「霊界(不可視の世界)の実相を明かす」
「預言or神託」があるのではないのでしょうか?
神智学が(たぶん)最初期にアストラルやエーテルなどの説明をしていたのは入門を
促す材料として必要な知識だったのだと思います。
神智学系の著名人に直接関わってきた「大師」は親も同然の存在なので全く否定はしませ
んが、知識としてしか関わることのできない「大師」は余分な危険を持つと思います。

>学徒さんは遭遇されたのですよね。私も遭遇しました。だからいる。しかしいるとだけ
しか言いようはないですよね。またそれを基に信じてくださいとも言えんですよね。

遭遇したなら「運命」だし「宿命」だし、とても幸せな事と思います。
でも、「信じてください」以前に体験を言えるのは「遭遇」だけでだったからだろうか?
317学徒?:04/05/26 00:47 ID:Tu3yrduK
>神智学は”エメラルドタブレット”を著したトート・ヘルメスに関してはどう捉えているの?
エメラルドタブレッドの著者のドーリル博士は、日本では三浦カンゾウ氏がアリスベイリーと一緒に
紹介した経緯がある。私が聞いている情報では、ドーリル博士は「アストラル」で信頼に値しない。
それからガネ氏よ。私の言っていることを物差しとすることに、私は何も保証しない。
様々に意見を聞くのは構わないと思うが、自ら確認できなければ真偽のほどはわからない
だろう。ましてやオカルトのことなら尚更ではないだろうか。

>中傷話をまるまる受け入れる気はありませんが、最初から擁護に近い姿勢では神智学の
>本当のことはわからないと思うな〜。
それは至極当然のことだ。しかし教えをどこかで受け入れなければ前へは進んでいかないのも
確かではないだろうか。野菜売り場でどのキューリが相応しいか見極めるのは当然だが、
買ってから止めるのなら最初から買わない方がいいのだ。

私はあなたにこのスレでこのキューリが良いと勧めているわけではない。
もちろん信じて欲しいと思って私の知っていることを不備な形で書いているわけでもない。

前に書いたように、拾うものは拾うし、捨てるものは捨てる。それは人により様々だ。
最初に捨てておいてあとで慌てて拾いに来る者もいれば、最初に拾っておいて後で捨てる
ものもいる。聖なる教えだろうがキューリだろうが一緒なのだ。選択はあなたの手の内に
ある。
318学徒?:04/05/26 00:49 ID:Tu3yrduK
>これらを読んで感じたこと・スレのなかで感じたことは、神智学がマスターによる指導と
>奉仕による魂の向上を説いているのかな?と云ったところです。
そのとおり、それが確信だろう。ただマスターの指導についてはここで云々することはない。
憶えておいて欲しいのは誰かが神智学を受け入れようと受け入れまいと(なぜならそれは
マインドの態度にすぎない)ハイアラキーは兄弟として人類を見守り、惑星ロゴスは地球という
惑星を運営しているということである。ホシ星の輝きと同じくらいの可能性が私たちには
眠っており、多くの人間が人生というレッスンを通っており、そして刹那の意識の目覚め
に全力で取り組む者がいるということである。

自らの松明を掲げ、人類を照らすことを使命とすることほど尊いことがあるだろうか。
たとえそのような能力がなかったとしてもあなたのハートがそう言って聞かないのならば、
あなたは大師のオーラの中にいるかもしれない。道を見つけ奉仕し、愛し、暗闇を終わら
せること。これはハイアラキーの使命であると同時に、私たちひとりひとりの使命でもある。
その使命にあなたは本当に気がついていますか? 燃えるような熱意で、そして確かな
一体性の認識を持ってあなたは世界と面していますか? あなたは世界を愛し、自分を愛し
ますか?言葉だけでなく、行動で示せますか? 

重要なのは答えではなく問いなのだ。自らに問いなさい。外ではなく、自らの裡に求めなさい。
平和を、愛を、真実を、正義を。
319君と呼ばれた私:04/05/26 01:18 ID:+CKFpzDh
>その使命にあなたは本当に気がついていますか? 
>燃えるような熱意で、そして確かな
>一体性の認識を持ってあなたは世界と面していますか?
>あなたは世界を愛し、自分を愛しますか?
>言葉だけでなく、行動で示せますか? 

全て問いとして持ってるが答え(行動)が出る時、神智学学徒とは違うことは確かだな
それも、神智学的には正解なはずだと思う。


320ガネーシャより:04/05/26 03:24 ID:QsdFmEcu
学ちゃん 忠告あいがと
でも気にしないで!僕は僕で内なる光をちゃんと持っている。(おかげさまで)

僕はね、このスレタイの通りで神智学に関して知りたいのね・・・
学ちゃんに色々質問している様に、神智学は・・・に関してどう捉えているのか?
どう考えているのか?など・・・
僕の内側で適当に取捨選択していくから学ちゃんは、気楽に無責任に答えてくれれば
いいよ!
321名無しさん@3周年:04/05/29 00:49 ID:8LKfN7zL
過去に神智学協会にいた某カルト教団のボスが
霊斬、霊斬とバカのひとつ覚えのようにほざいています。
本当に霊魂を斬る事が出来るのでしょうか?

このクソ団体については、ここに詳しく書いてあります。
http://zynekiller.hp.infoseek.co.jp/
322名無しさん@3周年:04/05/30 10:50 ID:/7JZVXP7
323クレーム信者:04/05/30 21:33 ID:B+wQyAkW
http://homepage2.nifty.com/Mithra/HP_Mithraism_Banner_of_Peafowl.html
↑これ読んでミトラ教って、いいなと思った。
324名無しさん@3周年:04/05/30 22:07 ID:otXteVqz
ミトラ教の何がクレーム信者をひきつけたのだろう〜?
リンク先のテキストかな?
325クレーム信者:04/05/31 00:07 ID:X8m1pZb/
ミトラ教を布教している東條真人氏の(?)ヘンな絵にひきつけられて…。
東條氏編訳の「シークレット・ドクトリンを読む」って
読んだ方いらっしゃいますか?おもしろいですか?
326名無しさん@3周年:04/05/31 00:26 ID:jWBQZu1t
あの絵か〜 内容が真面目なだけに、あの絵が台無しにしてるような気がする
マンガはマンガとして良いが聖画と注を入れてるのはチョットね、、、^_^;
図書館に頼んで取り寄せてもらってる最中なので内容はまだわからないです。
327クレーム信者:04/05/31 21:01 ID:1VYmwZvN
あの注見るたび「聖画かよっ」ってツッコミいれちゃうよね。
天然なのかな…。
328学徒?:04/06/01 12:44 ID:5w8kBALL
クレーム信者とはどういう意味かわからないが、帰依者と弟子道に居る者の違いに
るいて説明しておこう。

ひとつには神智学協会、その他のグループの構成員は単なるマスターの帰依者ではない。
これは神智学協会当時からクレームに至るまでそうだ。学徒とは学ぶ者を意味する。
それは信じること以上が要求される。

マスター方は賛同はもちろん帰依者を求めていないし、愚かな献身も求めていない。
兄弟姉妹のために働きなさい。奉仕しなさい。そしてその中で成長しなさい。と言う。
低位のものを高位のものに置き換え、自分を忘れ、あの光の中へ勇敢に入って行くこと。
これが弟子なのだ。

あなたが、自分を「○○の信者」と名乗るということは「私は学ぶつもりはないが
○○の言っていることをある程度受け入れますということだ。」それは悪いことではないが、
スピリチュアルな意味での成長という観点からは、生温くて役に立たない。あらゆる信者はそうだ。
なぜ生温いところで突っ立っているかというと、本当は怖いのである。深く関わりたくないのだ。
自分のことをかき乱されたくないのだ。そういうわけでいわゆるニューエイジ的な傾向の団体の
トーンは、いかに来る人に心地よさを憶えてもらうかである。

さてくだんのサイト(名指しは控えよう)を見て私が感じるのは信者を募集しているという点
だろう。学び成長するグループというよりは新興宗教っぽさという印象を受ける。主催者が
何を意図しているかは分からないが、どのような人が惹かれるかは想像がつく、無害で理想主義的
な典型的ないわゆるニューエイジタイプの人間だろう。こういうと気を悪くする人がいるかもしれないが
そこは「幼稚園」だろう。「幼稚園」にも目的はある。しかしまかり間違ってもそれ以上ではないだろう。
いずれにせよあなたが親鳥の与える餌を待つ小鳥であるならば、幼稚園がふさわしいだろう。
329君と呼ばれた私:04/06/01 19:30 ID:ymRD14RH
このスレがあくまでも哲学版ではなく宗教版である事を忘れてはならないと
最近になって判ってきた。
横レススマソ

>あなたが親鳥の与える餌を待つ小鳥であるならば

学徒?さんは親鳥の餌場を探索してみたいとは思いませんか?
私はミトレーアムの会員には絶対になりませんが、神智学の元ネタとして
ミトラ教を挙げていることについては大変関心があります。
ミトレーアム自体にも元ネタがある可能性が十分ありますが、とりあえず
調べる価値はあるでしょう。
もし、すでにミトラ教と神智学&マスターの関係の有無や具体的なことを知っていて
公表できることがあるのであれば教えていただきたいです。

330君と呼ばれた私:04/06/01 19:32 ID:ymRD14RH
・・・誰か、クレーム講演の感想をUPしてくだされ
331学徒?:04/06/01 22:20 ID:DdfUl+aO
>学徒?さんは親鳥の餌場を探索してみたいとは思いませんか?

少しもない。なぜなら私にとって、それは探索という問題ではないからだ。
それは探索ではなく掴みとるという問題だ。
弟子道は楽ではない。骨折りの連続だ。世の中を明るくすることは
簡単ではない。より正しい、慈悲深い世界を実現することは簡単ではない。
探索しているということはあなたはまだ道を見いだしていないということだ。
違うだろうか?私とあなたの違いは道を見いだしたかそうでないかの違いである。

>もし、すでにミトラ教と神智学&マスターの関係の有無や具体的な
>ことを知っていて公表できることがあるのであれば教えていただきたいです。
では教えよう。ミトラがいた頃のペルシャ、今のイラクの地は、現在アメリカの
グラマーによって痛めつけられている。世界中がその行為が正しくないことを
知っているが、誰も正面切ってアメリカを正そうとしない。多くの者が
世界平和を望みながら、実際には何もしない。

何千年も前の宗教や、古代の叡智に思いを馳せることは神智学と少しも関係が
ない。ミトラ教は神智学ではない。ミトラにご執心ならばそろそろ別スレを自ら立てるか、
哲板にでも逝きたまえ。神智学は弟子道を歩む者のものであって、愚かな信奉者と理想主義者の
夢想のオカズではない。

分かったかな?
332君と呼ばれた私:04/06/01 23:38 ID:ymRD14RH
あなたが「学徒?」ではなく「信徒?」であることがよくわかりました。
神智学についてはたしかに哲学板で聞いたほうが正しそうですね。
あなたのグラマーもとても参考になりました弟子道がむばって下さいネ
333クレーム信者:04/06/02 00:15 ID:RcgA+ZyO
レス増えてるじゃん、思って読んだら、わたくしが名前に「クレーム信者」と
書いたことが原因かよ!おい!
べつに名前に意味なんかなかったのに。
終わっちまったよ、このスレ。みなさんメンゴ〜。じゃあね〜。
バイバイキ〜ン。P.S.「君」ちゃんフォーロー(?)ありがとう♪
334帰ってきたクレーム信者:04/06/02 00:20 ID:RcgA+ZyO
×フォーロー
○フォロー
335名無しさん@3周年:04/06/02 13:27 ID:FQs32T4X
神智学って確かに学問じゃないよなぁ
336ガネーシャより:04/06/02 20:56 ID:rKII8RCp
君ちゃん そう言わないでココでまだ遊ぼうよ!!
どうせ1000レスまではまだまだ時間かかるし・・・・・

何か語りたいテーマある?無理やりでも神智学に関係してればいいからさ!!
337学徒?:04/06/03 01:17 ID:Ca8YzWeL

やはり私の真意が分からなかったようだね。大体予想はしていたが。

「信」なしには何も進まない。それは魂を通してもたらされる直観
であり、頭で信じる、信じないということではない。私にとっては
何かを「信じる」ことと「信じない」ことは同じことである。

唯一、人を道に駆り立てるものは魂からもたらされるあの直観である。
そしてそれがあなたの行動の動機づけになるなら、あなたは弟子なのだ。
そのときあなたの行動は低位我(欲望)にもとづかない。
自問を勧める。「なぜ神智学に興味があるのか?」知的な満足や、
霊的な意味での野心がそこにあるなら、決して知ることはできない。

直観は、「私は知る。なぜなら知っているから」ということである。
つまりそれは考えることではなく観ることだ。思考のプロセスではなく、
静まり返った水面に月が映されるようなものだ。

理解するまで時間がかかるだろう。そして「信」を通じた直観において
内奥のものが明かされる。情報だけ集めていればかならず不満はおとずれる。
アイスクリームの情報をいくら集めたところで食べなければ意味はない。
そしてアイスクリームの存在を信じなければ食べようと思わないだろう。

だから静かになりなさい。
ハートの沈黙を持って接しなさい。本当に価値あるものはその中で知られる。
338君と呼ばれた私:04/06/03 02:02 ID:H+6sXagk
品格のある言葉とリズムがないかぎり、上記のメッセージは低次の声としか
聞こえてきません。低次であっても素直で謙虚に成長を望む者の声であれば、
おのずと耳を傾けたくなるものです。
神智学系の本には学徒?さんのような文体の方が多いですね、、、。
クリシュナムルティ等の情報はとても感謝しております。
※クリシュナムルティの最後の日記はとてもよかったです。自然描写がとても
 すばらしく詩的な文体は清流の如くです。学徒?さんにこの部分が無いことが
 わたしにグラマーと感じさせるのです。たぶん神智学も仏教同様に宗派が出来て
 多くの宗祖がマハトマ伝に尾鰭葉鰭がついて原型が解らなくなっていくのでしょう。
 もう少し歪むと大川バカボンの文体になるので気をつけてくださいネ。
339君と呼ばれた私:04/06/03 02:04 ID:H+6sXagk
多くの宗祖がマハトマ伝に尾鰭葉鰭をつけて原型が解らなくなっていくのでしょう
340名無しさん@3周年:04/06/03 09:43 ID:8a8pQTyd
gacktは君ちゃんだけに言ってるんじゃないんじゃないの?
341名無しさん@3周年:04/06/03 09:48 ID:8a8pQTyd
まーgacktの言葉使いは何だかエラソーでむかつくよな
342名無しさん@3周年:04/06/03 09:55 ID:8a8pQTyd
君ちゃんがエラソーな人間が嫌いなのは、それで懲りたことがあるのかしらん?
被害者意識をなんとなくカキコに感じるね。
まーどうでもいいけど。
343名無しさん@3周年:04/06/03 13:50 ID:8a8pQTyd
命令口調はいただけないね
344君と呼ばれた私:04/06/03 19:36 ID:H+6sXagk
>君ちゃんがエラソーな人間が嫌いなのは、それで懲りたことがあるのかしらん?
被害者意識をなんとなくカキコに感じるね

厳密には被害者意識が乏しい被害者による二次被害者です。^_^;
345Mちゃん:04/06/03 20:11 ID:3QQNzaUL
>>323
ミトラなページ見て涙がチョチョ切れますた。 つД`)
悪意のない、わかりやすい文章書ける人ってうらやましい。
346342:04/06/04 09:56 ID:SpSeGt3z
>厳密には被害者意識が乏しい被害者による二次被害者です。^_^;
ごめん。よく意味がわかんない。

>>345
光線とやらを聞いたのですか?
347342:04/06/04 12:41 ID:SpSeGt3z
>ミトラなページ見て涙がチョチョ切れますた。
僕も見てみたけど何だかよく分かんないね。
悟りとか求めないで友道を説くとか言ってるけど、最初にそれを持ってくるのって何か変。
宗教じゃなくて友達の集まりにしたいのかなぁ。じゃあなんでミトラ教って言うんだろ。
○教って名づけること自体、分離的だってことじゃないの?
ミトラ教が言う友道は今イラクで起こっているようなひどいことに役に立つとは
ちょっと思えないんだよね。そのあたりはgacktさんが皮肉を言ってるのも僕は理解できるな。
gacktさんは上から見下ろす感じで厭だけどね。たぶんある種真面目すぎるのかもね。
gacktさんどう思います?
世界のみんなが友達だったらどんなにいいかと思うけど、現実はそうじゃないもんね。
みんな友達と言いながら平気で殺しあったりしているもん。そういうことをどうするか
何も書かれてないからちょっとウーンってな感じ。

君ちゃん、僕もクリシュナムルティ読んだことあるけど、
クリシュナムルティの方が神智学やミトラ教よりましかなって感じがするよ。
348君と呼ばれた私:04/06/04 23:28 ID:sSwF92BK

>342さん

実際のところミトラ教の実態(教義)ははっきり解っていないので「友道」とかの
思想は信用しないほうが思います。
※歴史以外はあんまりあてにならないし、東條ミトレーアム=ミトラ教では
 ミトラ神が可哀相な気がする。
 (私も昔、阿含宗=仏教と間違えました・・・星祭のポスターに騙された。オシャカサン スマソ)

インド・イランにいたアーリア人に始まる密儀宗教であり、通過儀礼をもって
栄え地下に祭祀場があったためにキリスト教教会によって封印されてしまった
宗教というのが確かなところです。
神智学のオフィシャル本を読んだわけではないので正確なところがわかり
ませんが神智学ではアーリア人の優位性を説いているようなのでキリストや
マイトレーヤの根源となるミトラ神は人文・歴史の視点から知っておく必要は
あると思います。


※ブラバッキー夫人のシークレット・ドクトリンが図書館より届きました。
 ものすっごい解りにくい・・・ってか、読みにくい構成だな〜
 王仁三郎の霊界物語なみの複雑さだ・・・ページが少ない事が唯一の救いかな
349学徒?:04/06/05 09:33 ID:YInirCFT
>神智学ではアーリア人の優位性を説いているようなので

これは誤解。ブラバッキーが使ったアーリア人の意味は、人種(race)ではなく、
現代人のことを指す。レムリア人、アトランティス人、アーリア人は、
レムリア人が肉体機能の発達、アトランティス人は感情機能の発達、
アーリア人はメンタル機能の発達にフォーカスしており、その意味でアーリア人が
高度に進んでいるということ。実際には同じ人々が何千万年の時間軸の中で、
レムリア>アトランティス>アーリアと転生し進化しているわけである。

このアーリア人の優位性というくだりを、ナチスの第三帝国が人種のことだと誤解して
しまった経緯があって、よく神智学を攻撃するのに使われるタームだ。
それは誤解である。
350学徒?:04/06/05 09:34 ID:YInirCFT
>品格のある言葉とリズムがないかぎり、上記のメッセージは低次の声としか

好きなように判断すればいいことでしょう。もちろん私は自分では高次ではないと思っている。
なにを持って低次か高次か判断しているか分からないが、もし本当にその判断ができるなら、
「被害」になど合わなかったのではないだろうか?

>多くの宗祖がマハトマ伝に尾鰭葉鰭をつけて原型が解らなくなっていくのでしょう

あなたはオリジナルにこだわっているようだが、オリジナルな教えというものはない。
古代からの叡智は平行してあり、ある時期に表出することがある。SDがそれだ。
しかしSDですら寄せ集めということもいえる。そういうこだわりを捨ててください。
神智学は、マスターたちから、ブラバッキーの時代のみに与えられた教えではなく、
今もマスター方は教えを与えている。マスターの教えは生きたものだ。
たとえばクレーム主催のシェアインターナショナル誌にはマスターからの寄稿が毎月
載っている。 http://www.sharejapan.org/articles/2004/apr/master.html
そのうちマスター方ご本人が世界に出て影響を与えるようになったら尾ひれもなにも
付かないだろう。何しろこの方々は永遠に死なないからだ。

>gacktは君ちゃんだけに言ってるんじゃないんじゃないの?

その通り。私が知っている、または理解しているものをいくぶん不正確だが
ここで書き込むことによって興味を換気することを目的としている。
神智学についてはいろいろ誤解もあるし、どう在るかという問題も絡んでくるからだ。
もっと知りたくなったら本を読んでください。私に質問するよりマシでしょう。
351学徒?:04/06/05 09:35 ID:YInirCFT
>gacktさんは上から見下ろす感じで厭だけどね。たぶんある種真面目すぎるのかもね。
私は確かに真面目だ。ここでの私のカキコは秘教的、学術的な事柄よりも、
神智学の内面について(それはどの宗教でも一緒)の物事についての
説明にフォーカスする。押しつけがましいと思われるかも知れないが
ご容赦いただきたい。私の主要なグラマーはアツクなりやすいということだろう。

神智学の基本は探求であり、探求は真剣でなければ意味がない。
ここは宗教板なので、その探求はやはり宗教的なものになる。
ちなみに私はこの板の2つあるクリシュナムルティのスレのうちの一つに
メインで書いている。そちらは全く違う表現だ。Kのように対話で進んでいる。
352君と呼ばれた私:04/06/05 10:58 ID:T97S8DgF
>もし本当にその判断ができるなら、「被害」になど合わなかったのではないだろうか?

痛い思いをして身に着けた感覚なので、今は被害が無いです。
私の云う「二次被害」とは信用している人(家族・恋人・恩師等)の宗教に
おかしいなと思いながらも関わってしまった(ある程度信仰してしまった)ことです。
いろいろ勉強にはなりました・・・・お金よりも時間のほうが痛かったね〜

アーリア人の件ありがとうございます。
でも、何で「アーリア人」という表現なんですか?
神智学以外ではレムリアやアトランティスはそれぞれ大陸の名前から
来ているので「レムリア人」「アトランティス人」は理解できます。
神智学では時間軸の視点で考えているようですね、、、。
逆に、神智学ではレムリアやアトランティスは大陸の概念ではないと
考えているのでしょうか?
353君と呼ばれた私:04/06/05 12:15 ID:T97S8DgF
・・・インドがユーラシア大陸の一部となる前のインド大陸に由来するならわかるんだけど
354名無しさん@3周年:04/06/05 13:01 ID:VPbMG0TY
過去に神智学協会にいた某カルト教団のボスが
霊斬、霊斬とバカのひとつ覚えのようにほざいています。
本当に霊魂を斬る事が出来るのでしょうか?

このクソ団体については、ここに詳しく書いてあります。
http://zynekiller.hp.infoseek.co.jp/
355君と呼ばれた私:04/06/05 15:34 ID:T97S8DgF

2度目です。
学徒?さま 語ってやってください。
356君と呼ばれた私:04/06/05 17:38 ID:T97S8DgF
アンマが痛たくなってきたので休憩・・・オカルトの教義は信じない限り頭痛が伴う

  |        
    |  ('A`) 
   / ̄ノ( ヘヘ ̄


357名無しさん@3周年:04/06/05 18:05 ID:VPbMG0TY
358Mちゃん:04/06/06 00:02 ID:AKl6thsI
>>346
光線とやらを聞いたのですか?っつー質問ですが、
講演に行けなかったのでわからずじまいよん。

私は水戸ラ教の教えなんかどーでもよくて、
個人的に七光線とか12星座とか天使とかタロットとか仏像とかに興味があるんで
それを一つにまとめあげてネットで公開してくれる東條氏に感謝感激雨ARASHI。
359学徒?:04/06/06 00:32 ID:vgVuoqIU
>でも、何で「アーリア人」という表現なんですか?
うむ。私もよくわからない。

>逆に、神智学ではレムリアやアトランティスは大陸の概念ではないと
>考えているのでしょうか?
大陸と関係があるのはおそらくアトランティスだけだと思う。(これは推測)
SDに出てくる人種の部分は、第1根本人種から第5根本人種になる。
で、第3がレムリアで、第4がアトランティス、第5がアーリアになるようだ。
第6根本人種もそろそろ出てきている。
遺伝的肉体的には、第4がモンゴロイドで、第5がアングロサクソンという分類が可能だが、
肉体としての器と、その時代の人間が指向しているものは別なので注意されたい。
現在では黒人もアジア人も白人もアーリアンでメンタル機能を発達させている段階だそうだ。
また転生から考えると、人種というのは意味がなくなる。私たちはいろいろな国のいろいろな肉体
をまとって転生しているからね。だからこの人種が優れているとか劣っているという考え方を神智学
はしていないし、そのような考え方はグラマーに満ちている。どこの国に生まれようとその人種と
人類を分けて考えることは破壊的なのです。私たちの見栄えや人集、民族的特徴がいかなるもので
あろうと、人類の意識の一部なのである。
360君と呼ばれた私:04/06/06 00:48 ID:02woe9Va
おお〜〜〜今回は解りやすかった。
361ガネーシャより:04/06/06 01:02 ID:Qxl6vRpL
学ちゃん!
アリス・A・ベイリーについて教えて!!
362学徒?:04/06/06 10:51 ID:vgVuoqIU
> アリス・A・ベイリーについて教えて!!

アリス・A・ベイリーの何についてかな?

アリスベイリー自身について知るには、AABライブラリーから
「アリスベイリー入門」という本が出されているのでそちらを
読んで欲しい。

それを読むと少女のころ、マスターKHと会う経験をしている。
結構波瀾万丈な人生という印象を受ける。
363ガネーシャより:04/06/06 17:48 ID:38qEO7eQ
あのね学ちゃん アリス・A・ベイリーは異端児扱いされたと聞き及んだけど・・・
どこが異端児だったの?
優れた人だったんでしょ?
ブラヴァッキーとの主張の違いは何だったの?
364名無しさん@3周年:04/06/06 18:26 ID:F1ss7adj
最悪のカルト教団の総帥は、多くの若者の人生と青春を奪い、
自殺者まで出ているそうだ!!!
過去に、この団体の総帥は、神智学協会にいたときく。
神智学協会は何故このような男を野放しにしているのだろうか?
納得のいく説明をしてほしいです。

最悪のカルト教団について↓↓↓
http://zynekiller.hp.infoseek.co.jp/

最悪のカルト教団総帥が訳した本↓↓↓
イニシエーション―進化の原点・神智学の秘伝
小島 ○観 (翻訳) 単行本 (1986/09) たま出版
365Mちゃん:04/06/06 20:09 ID:AKl6thsI
開運グッズを買っても幸運に恵まれなくて嘆いている人を見て
かわいそ〜、なんかしてあげたい〜、と、思う人は
このスレにはきっといないと思うが、どうでしょう…。
366君と呼ばれた私:04/06/06 22:49 ID:02woe9Va
雑誌ムーとか立ち読みすると(当然買わない・・・11PMと同じで毎回タイトル倒れ)
最後あたりのページに「女が出来た!!道程とさらば!」とか「お金が〜・・・」
なんてのがある。広告内容もさることながらモデルの男女の顔がこれまた気持ち
悪いゲロゲロ 人の成長の度合いはマチマチなのでほっておきましょう。
367名無しさん@3周年:04/06/07 00:05 ID:hhAKCXd4
この団体の総帥は宇宙神で、エゴイックロータスを作った罪で
サナート・クマラの霊体を斬って宇宙から消滅させたそうだ。

自分は成長の度合いが高いなどと思う香具師は
霊斬されて、未来永劫転生を絶たれるかもしれない。
http://zynekiller.hp.infoseek.co.jp/
368君と呼ばれた私:04/06/07 00:21 ID:R4D+PGa1
Bailey, Alice
アリス・ベイリー
(1880-1949)

☆ 神秘主義関係の多作家にして神智学協会系分派 Arcane School の創立者。
その著作の何冊かは魔術にも影響を与えている。 1880年、マンチェスターの
宗教的に厳格な家庭に生まれ、修道院そこのけの環境で育つ。多感な少女だったようで、
親に反抗して自殺未遂三回に及んだとのこと。15の年からいわゆる指導霊の存在を意識していたという。
 長じて福音活動の関係でインドに赴き、現地で最初の夫と出会って1907年に結婚。夫妻は米国に移住するが、
この結婚は破綻し、三女をもうけて、離婚となっている。このあたりで、既成のキリスト教に疑問を抱くようになったようである。
 米国では神智学協会に参加、ここでブラヴァッキーの著作に接して熱心な協会員になるが、神智学名物の内紛に幻滅してもいる。
それでも、神智学協会での経験によって、1919年に彼女は少女時代からの指導霊の正体を知ったのである。それは、
かのクート・フーミであり、ここにおいてアリス・ベイリーの人生の方向は定まったといえる。
369君と呼ばれた私:04/06/07 00:23 ID:R4D+PGa1
 1920年、神智学協会員フォスター・ベイリーと結婚して、米国神智学協会の
会報編集に携わっていたが、誌上でクート・フーミ及び D.K.大師1という
「マスター」の霊界通信を発表して物議をかもし、異端者として協会から追放されている。
 1923年には自分の組織 Arcane School を創立。以後、彼女は猛烈な勢いで D.K.大師から
受け取る「教え」を自動筆記しては出版しており、組織の運営には通信教育制を採用して
勢力を拡大している。 アリス・ベイリーの教義は、キリストを頂点とする一団の
「マスター」の指導下に世界を善導するというものであり、魔術界では「内光協会」
あたりに影響を与えている。
 1949年のアリスの没後も、組織は発展を続け、今も世界的規模で繁盛している。

1. Master Djawhal Khul

☆主要著作  A Treatise on White Magic, Lucis Publishing, New York, 1934.

http://www7.ocn.ne.jp/~elfindog/BAILY.htm

370342:04/06/07 12:31 ID:PigKOOr+
>>実際のところミトラ教の実態(教義)ははっきり解っていないので「友道」とかの
>>思想は信用しないほうが思います。

やっぱそうだよねぇ〜

学徒さん  が真面目で真剣なのはわかったけど
命令口調はイクナイと思う。弟子道やらなにやらなんてそこまで
真剣に関わる人はここにいないっしょ。もうちょっとライトに軽快
にしゃべってちょんまげ。

>>354 >>367
ここまで行くとオカルトじゃなくて吉本興業だな W)
371君と呼ばれた私:04/06/07 14:47 ID:R4D+PGa1
学徒?さんへ
以前 映画「コンタクト」の話題を出していましたが、主演のJ・ファスターが
宇宙人と遭遇した宇宙人は主人公の父親の姿をして現れましたよね?
(ロビン・ウィリアム主演の「軌跡の輝き」でも同じパターンだけど・・・)
霊的?存在(マハトマ・宇宙人)が現れる時って認識する人が受け入れやすい
姿をとって現れるものなのでしょうか?
クート・フーミやモリヤって、インド人や中東人のファッションですよね
顔はロシア人か中東人か・・・微妙でわかんない
よく見る、クートフーミやモリヤの肖像画ってブラバッキーが書いたのですか?
アリス・A・ベイリーがあったクートフーミもほぼ同じ容姿らしいし〜

う〜〜〜ん
372名無しさん@3周年:04/06/07 16:05 ID:hhAKCXd4
サナート・クマラの処刑されたとここに書いてありました。↓
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/8073/keigiban2.html
>金星からのサナート・クマラご一行も人間に智恵を与えた結果に対し、
>処刑されましたし、クマラ統括のアストラル界に存在する
>シャンバラ国も効力を発揮出来なくなってますし。


その経緯について詳しく教えて下さい。
373名無しさん@3周年:04/06/07 16:14 ID:hhAKCXd4
某サイトにこんな事が書かれていました。
↓↓↓

宇宙全体にある全ての存在が人間であって、人間になりつつある段階の
存在か、人間か、既に人間のレベルを超えた存在かという事なのです。
宇宙全体、すべての惑星に存在しているのですけれど、それが(全て)
濃密な個体であるか、或いはエーテル体の次元で存在するかであって、
我々が火星や金星に行っても(それがエーテル体の存在であれば)視覚
出来ないのです。

我々の地球では、物質というのは3つのレベルでしか認知出来ません。
ひとつは固体。
ひとつは液体。
もうひとつは、ガス状の気体。この3つしか認知しないわけです。
374名無しさん@3周年:04/06/07 16:15 ID:hhAKCXd4
373の続き
↓↓↓

しかし物質の分野に属するのですけれど、このガス状態の上位に、4つ
の次元の物資体があるのです。
エーテル次元の四段階、三段階、二段階、一段階と、それも全て物質に
入ります(物質の存在になります)。
火星や金星にいる存在というのは、この4つのエーテル次元の、最高の
第一・第二のレベルの存在なのです。
つまり、宇宙レベルの物質体「コズミック・フィジカル」と言うことが
出来ます。

この4つのレベルのエーテル次元の物質こそが、今後地球の科学者達が
探究していく分野なのです。
Q.現在の地球のレベルで、エーテル次元に近づく事、認知する事は出来ますか?
宇宙人達の贈り物によってそれは可能です。
彼等(宇宙人)が我々に贈り物をくれているので、彼等の援助によっ
て、例えばエネルギー、太陽光線からのエネルギー製作、これは既に
彼等は使っているものですが、こういう贈り物も与えられています。
(終)


神智学の先生方、ついでに宇宙人についても教えて下さい。
375名無しさん@3周年:04/06/07 17:46 ID:PigKOOr+
どっから拾ってきたのさ。

>>373,374
376ガネーシャより:04/06/07 18:07 ID:VNLUMWMk
サナトクマラが処刑された?
・・・・・・。
まあ何でもいいから、鞍馬寺もとろも処刑でも何でもしておくれ。
サナトクマラはいなくなった方がいいよ。
650万年前のことが、わかるわけないじゃん!!
377名無しさん@3周年:04/06/07 18:25 ID:hhAKCXd4
サナート・クマラが処刑されたというのは
霊魂を抹殺されてその存在が宇宙から消滅したということですか?
378君と呼ばれた私:04/06/07 23:03 ID:R4D+PGa1
>サナトクマラはいなくなった方がいいよ。
 
オイオイ 弟を勝手に殺して イイノカイ?(゚д゚)
そもそも 何でサナート・クマラが嫌いなんだ?
379学徒?:04/06/08 00:10 ID:hpgfMUjo
正直なところ、あまりいい質問がないね。

アリス・A・ベイリーが当時の神智学協会から異端児扱いされたのは、
やはり、マスターDKからの言葉に接触できたからだと思う。
協会員から見ればそれが許されるのはブラバッキー 唯ひとりというわけだね。

つまり、自分たちが正しい情報を伝えているという自負が協会という組織に
あったわけである。(おそらく今も)しかしながら、組織というものと権威
は実はひとつであり、マスター方の教えの専売特許という考え方に変化して
いったと捉えることも可能だろう。つまり、マスター(覚者)の観点から見て、
この組織を通じて歪められて世界に情報が伝わるよりは、耳あるものに届く
ように全く新しい経路から伝えるという選択の余地も十分にあるわけだ。

マスターからの情報が組織内の権力のグラマーを強化するよりは、
耳ある者に届き、彼らの糧になり、真に世界の役に立つ方を選んだというように
見える。また、これは協会員にとっての篩(ふるい)だったのではないだろうか。
この篩(ふるい)は、かつてのクリシュナムルティの宣言にも見られる。
聖なる教えは、その器をことごとく破壊し、限定を許さないようだ。
だから器に執着することは懸命ではない。組織や権威に耳を傾けるよりは、
裡なる声に耳を傾ける方がはるかにすばらしい。
380ガネーシャより:04/06/08 00:20 ID:bi07QcjB
で学ちゃん・・・
ベイリーはまともな人なの?
381名無しさん@3周年:04/06/08 00:25 ID:hGD/KEL2
>>379
>正直なところ、あまりいい質問がないね。

質問に対して納得のいく説明が出来んもんやから
逃げとるだけやないんかえ?
382学徒?:04/06/08 00:27 ID:hpgfMUjo
>イニシエーション―進化の原点・神智学の秘伝
>小島 ○観 (翻訳) 単行本 (1986/09) たま出版

アリスベイリーのイニシエーションを仲里(個人)さんと共訳
で出していた。前にも書いたように、彼はグラマーのデパート
なので関わらない方が良いだろう。神智学協会ニッポンロッジとは
関係はないと思う。

そのイニシエーションの本の中で、覚者を無理矢理菩薩と結びつけており、
原典をいじくった後があって、読むに耐えなかった。
7光線のことにも触れているが、結局のところ我流の主観がページを
埋めているだけである。彼の翻訳者、著書は私は評価に値しないと考える。
まさに問題外である。

オカルト的な情報については「常識」を持って接して欲しい。
秘教的な物事の真贋は誰にもわからないし、それは「情報」でしかないわけで。

重要なことは「常識」を持ってこれらの情報に接することだ。
常識を超えるような情報ばかりだからなおのこと、常識が重要なんである。
彼は常識を超える情報を非常識に扱ったのでグラマーのデパートになったのだろう。
皆さん彼を反面教師としてください。


383学徒?:04/06/08 00:45 ID:hpgfMUjo
>霊的?存在(マハトマ・宇宙人)が現れる時って認識する人が受け入れやすい
>姿をとって現れるものなのでしょうか?

イエスともノーとも言える。覚者方が人々に接触する方法はいくつかあって、
多くは夢の中でコンタクトしビジョンを与える、実際に物理的に肉体のかたちで会うという
もの、印象の科学を使う等々らしい。

覚者方は変幻自在であり、姿形をマヤヴィルーパ(顕示体:想念で作り上げた肉体)
を使用して現れることがある。クレームのシェアインターナショナル誌には、そのような
体験談が結構載っている。困っている時や落ち込んでいる時に現れて励ましを与えたり、
交通事故のような危険を救ったり、あるいは本人の意識を高めるために目をさまさせる
ようなことをやったりするようだ。

ホームレスになったり紳士になったり、あるいは何か他のものを出したりする。
共通しているのは何か変、どこか変というもので、本人にとっては些細な体験なのだが、
何故か印象に残っていて何年経っても忘れないそうだ。そういう体験ありますか?

もうひとつの夢で現れるというものは、昔から観音様が夢枕に立ったとか天使に導いて
もらったとか、まばゆい光の存在に教えられたとか、助けられたというものだ。
そういう話は古今東西あるだろう。

で、印象の科学というものは、つまりインスピレーションを与えるというもので、
メンタルにあるアイディアを個人の意識に置くというものであるらしい。
発明、発見など、文明が進んできたのは、個人のインスピレーションによる処が大きいが、
実はそれを背後から刺激してきたのが覚者方だったのだ。

最後はメンタルテレパシーだろう。
384名無しさん@3周年:04/06/08 00:46 ID:iHius+GX
これはすごい内容だな。
http://society2.2ch.net/test/read.cgi/police/1086150822/6

西村ひろゆきのプロ固定スカウト法

6 :警察の方は注目 :04/06/02 13:50

2chの正体・第一章・2chの疑惑 
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/522.html

2chの正体・第二章・2chの二人の黒幕 
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/523.html

2chの正体・第三章・2chがIP販売と総会屋? 
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/524.html

2chの正体・第四章・2ch探偵社、そしてNAVERへ提携? 
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/525.html

2chの正体・第五章・2chの工作員たち 
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/526.html

2chの正体・第六章・2ch管理人・迷言録 
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/527.html

2chの正体・ 第七章・アクセス数を稼ぐ為の悪質な手法 
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/896.html

2chの正体・ 第八章・2chとの繋がりを噂された組織と団体
http://www.asyura2.com/0311/bd31/msg/1001.html
385名無しさん@3周年:04/06/08 00:48 ID:hGD/KEL2
学徒?さんありがとうございます。
小島露観が最悪のインチキ野郎だというのが分かりました。
386学徒?:04/06/08 00:55 ID:hpgfMUjo
>神智学の先生方、ついでに宇宙人についても教えて下さい。

宇宙は私たちが想像するよりも生命に満ちている。
私たちが意味する生命とは、細胞があって代謝があってというものだが、
それは濃密な物質界での話であって、まだ人間が知覚できない、それよりも
精妙な物質(サブスタンシス)がエーテル界となる。将来人間にこのエーテルを
知覚する能力ができた時、今まで何も見えなかったところに多くのものが見えて
くるそうだ。

宇宙人と言えば、このスレでいつの間にやら処刑されてしまったサナートクマラ
だが、神智学的解釈に沿うなら彼が処刑されるということは地球、そして地球上の
すべての存在が処刑されているということになる。私はこうやって2chしてるので
処刑されたということを信じる気になれない。好きに受け取れば良いでしょう。

この太陽系の各惑星のハイアラキ−は連携をとっており、まだヨチヨチ歩きの
地球の面倒を見てもらっているようだ。

たまには星でもゆっくり見るといいよ。
387名無しさん@3周年:04/06/08 01:02 ID:hGD/KEL2
学徒?さんの知識はもの凄いですね!
なん尊敬してしまいます。
もしかして神ですか?
388君と呼ばれた私:04/06/08 01:30 ID:9N1nL7jf
>たまには星でもゆっくり見るといいよ。
そだね・・・金星やら牡牛座やら見てるが今のところ何も感じること無し・・・
でも、ゆっくり星を見れる事にゆとりを感じてきた。

>正直なところ、あまりいい質問がないね。
すまんね・・・完全に外道なんで・・・(弟子道歩んでない)
最近はあんまり聞かないが特に日本においては「再生」は重要なキーワードと思う
現代の教義重視の宗教ではあまり聞かないが、古代密儀など儀式を重要視する場合
「死と再生」は常に大きなテーマであったはずだ。
神智学系ではキリスト・マイトレーヤを話題に出すようだが、その存在そのものを
再生させるイナンナ・イシス・イシュタル・マリアのような処女性と多淫性の女神の
存在は語られていないのですか?


389君と呼ばれた私:04/06/08 01:37 ID:9N1nL7jf
「アイシス〜」の本を読んだわけではないが、神智学関連で
女神の話題があんまりにも出ないんでね〜
390君と呼ばれた私:04/06/08 01:55 ID:9N1nL7jf
× もしかして神ですか?
○ もしかして大師ですか?

100年たてば大師も手紙からPCへと通信手段を変えるのです。(・∀・)
     
391ガネーシャより:04/06/08 11:45 ID:uB36C3Na
君ちゃんへ
いやそのね・・・鞍馬寺のサナトクマラ伝説はどうしても納得いかないわけよ!!
鞍馬寺の件は大元の神智学も認めてる話なのかね?
だとしたら僕は神智学は根本的に嘘八百だと思うね。

ところで何か下記サイトではサナトクマラは五つのロゴスから情報を盗んだ泥棒
になってるぞ!!
http://www.shu-paradigm.org/fifth.htm
392342:04/06/08 12:18 ID:LpPzg1lo
>>391

ガネちゃん。
そこチャネリングに肯定的だし、ゴッタ煮もいいとこじゃんか。

学ちゃんが言ってるように常識を使えば?
393342:04/06/08 12:26 ID:LpPzg1lo
ガネちゃんはひょっとしてチャネリングとか信じるの?
((( ;゜Д゜)))ガクブル
394ガネーシャより:04/06/08 12:50 ID:psiM1qsx
>>ガネちゃん。
>>そこチャネリングに肯定的だし、ゴッタ煮もいいとこじゃんか。
たまたま見つけたからリンクしただけ。
サナトクマラの処刑の話と、妙にマッチするじゃん(笑

>>ガネちゃんはひょっとしてチャネリングとか信じるの?
チャネリングそのものは肯定する。
但しポイントは媒体となる人物の質の問題。
日本の神道でも古来から神懸かりがある。が、神懸かりにおいて最も重要とされるのが
審神(サニワ)と言って、媒体となっている人物に懸かっているのが正神系の神なのか
はたまた天狗かキツネや蛇の類が神を装っているのか見極めることです。
神道でも正神が懸かってくるのは、とても稀なことで神事を行う人物の能力や資質に
よると伝承されている。
これを西洋に置きかえればチャネリングになると思う。
しかるに鞍馬寺のサナトクマラ管長はムチャクチャだと断罪する!!
395342:04/06/08 13:00 ID:LpPzg1lo
ガネちゃん。
なんで西洋がむちゃくちゃで、神道がそうでないと主張できるの?

>>しかるに鞍馬寺のサナトクマラ管長はムチャクチャだと断罪する!!
それはガネちゃんがそう思えばいい話じゃん。
皆がガネちゃんと同じ考えを持つべきだと言いたいの?

学ちゃんでさえ、受け入れても受け入れなくてもかまわんって言ってるのに。
396ガネーシャより:04/06/08 13:21 ID:AMKMIGGu
>>ガネちゃん。なんで西洋がむちゃくちゃで、神道がそうでないと主張できるの?
???誰もそんなことは言っておらん。君はもう少し国語の読解力を身につけなさい。
わたしゃ”チャネリングそのものは肯定する。”と言ってる。
そいでもって神道の神懸かりもチャネリングも媒体となる人物次第だと言ってる。
>>394を、よくよく読み返しなさい!!

>>それはガネちゃんがそう思えばいい話じゃん。皆がガネちゃんと同じ考えを持つべきだと言いたいの?
問題提起して議論を呼び込もうとしている。
君はこのスレを宗教信者の集まりか何かと勘違いしてないか?

>>学ちゃんでさえ、受け入れても受け入れなくてもかまわんって言ってるのに。
当然な話しだ。仮に受け入れなくてはイカン!と言ったところで、人の内側など
誰も強制などできん。

掲示板のテーマに沿いながらおもしろ、おかしく盛り下がったり盛り上がったりする
のに変化球もあっていい。直球ばかりでは肩が凝る。
397342:04/06/08 13:33 ID:LpPzg1lo
>掲示板のテーマに沿いながらおもしろ、おかしく盛り下がったり盛り上がったりする
>のに変化球もあっていい。直球ばかりでは肩が凝る。

なんか変な理屈だな〜。誰もガネちゃんにそんなこと期待してないと思うよ。
ねー、なんか誤摩化してない? クンクン
398ガネーシャより:04/06/08 13:42 ID:AMKMIGGu
一番どうでもいいことに反応してないで、他の私の回答に対する反応
はどうなの?
誤魔化しているのはそっち
>>394は読み返した?どうだった?
問題提議したサナトクマラ鞍馬伝説に対して君はどういう根拠でどう思うの?

ちなみに誰も私に期待していないんじゃなくて、退屈ゆえに私が放った変化球に
まんまと乗ってくれたのが君。
このレスをうつ瞬間も、おかげで楽しんでいる。
さあ、鞍馬寺のサナトクマラはどう思う?
私は誤魔化さないで正面から聞いているよ!!
399342:04/06/08 14:02 ID:LpPzg1lo
> さあ、鞍馬寺のサナトクマラはどう思う?

正直どうでもいいyo!
おいらは面白くて見てるだけだよーだ。

サナトクマラで頭を悩ますくらいなら、クリシュナムルティか
フッサールあたりでも読んだ方がましさ。
400342:04/06/08 14:07 ID:LpPzg1lo
サナートクマラ  →  そなたはクマら!

森の中でクマさんに会っちゃった。
金星から来たクマらしい。 

プッ
401君と呼ばれた私:04/06/08 20:55 ID:9N1nL7jf
どうもサナトクマラよりも艦長に怒り心頭ではないのかぇ?
はたうじ創建の暗魔寺なわけだが、鞍馬コウ教の信楽氏も実は
由緒正しきはたうじぞよ
日本マイトレーヤ信仰のパイオニア・はたうじを甘く見ると
おそろしぃぞぇぇぇええ
402ガネーシャより:04/06/08 21:12 ID:zq5Kv6iw
うん。そうとも言える。
鞍馬寺の管長は最低だね。
だいたい学ちゃんも言ってたが、ブラヴァッキーのサナトクマラ解説そのまんま
らしいじゃん。
もうアホかとヴァカかと!鞍馬寺は!!
403君と呼ばれた私:04/06/09 01:19 ID:55iz0saO
鞍馬山といえば、山の下が空洞になってるらしい(?)でもってUFOが出るそうな
これにとても似てる山を知っている・・・・・。
信州に皆神山というのがありましてな、かの出口王仁三郎がスサノオの墓がある場所
といっていました。この皆神山もしっかりと中が空洞でして(これは確かです)
UFOが山の上に結構現れるのです。
しかも 山頂の看板の内容が鞍馬山に結構近い・・・・

皆神山ピラミッドの祭神は知力・体力の神
◎超太古の宇宙航行基地である皆神山の祭神は従って高度の
 知的能力集団でみんな宇宙航行や宇宙基地に関係する次の四神です。

○熊野出速雄命 [クマノイズハヤオノミコト]
 宇宙船≪天の羅摩船≫等の航行の技術・管理を引き継いだ
 最後の集団で、北信地方の開拓祖神

○少名毘古那神 [スクナヒコナノカミ]
 宇宙船で皆神山航行基地を離着した大国主命 [オオクニヌシノミコト]の参謀集団

○泉津事解男神 [ヨモツコトサカオノカミ]
 皆神山航行基地をはじめ・・・全宇宙基地を管理した集団

○速玉男神 [ハヤタマオノカミ]
 地球周回軌道の人工衛星(宇宙航行の中継基地)の技術者の集団

◎このように皆神山は、神々が活躍した基地であり、宇宙船で現れたり姿を
 消したりしたので自然人たちは神聖な山=高天ガ原 [タカマガハラ]として崇め、
 後世に伝えたものです。

http://homepage1.nifty.com/chantahouse/column/log23.html
(スクロールして下のほう見てね)
404学徒?:04/06/09 01:23 ID:SB1j8huq
>すまんね・・・完全に外道なんで・・・(弟子道歩んでない)
いや構わないよ。質問にこっちこそ感謝しなければいけないな。スマン

>最近はあんまり聞かないが特に日本においては「再生」は重要なキーワードと思う
>現代の教義重視の宗教ではあまり聞かないが、古代密儀など儀式を重要視する場合
>「死と再生」は常に大きなテーマであったはずだ

儀式形態は、螺旋の一つ上の高度な形で復活するだろう。これは現在地球に注がれている
第7光線の影響がある。またイニシエーションが外界での儀式の形態をとり始めるだろう。
「死と再生」の本当の意味は、低位我の放棄と高位我の顕現であり、高次のもののために
低次のものを犠牲にするということである。死とは終わりであるが、それはより高い次元
での生を同時に意味する。いのちの本質はいつもそのようだ。あたかも豆が殻を破って芽を
出すように。雛が卵を突き破って生まれてくるように。

イニシエーションは密儀そのものだ。キリスト・マイトレーヤが公に現れる時には、
5つあるイニシエーションの内の1番目と2番目のイニシエーションを世界を巡って
行うようになるだろう。キリスト(神智学ではこの呼び方は役職名)マイトレーヤは
最初の2つのイニシエーションを授けるイニシエーターであるが、現在内界で行われている
ものが、外界で集団で受けられるようになる(もちろんその準備が整った人に)

現在は過去2000年続いてきた第6光線の顕現が退きはじめ、新しい第7光線が入って
きつつある。第6光線の影響の元で個性が発達した。第7光線化では発達した個性がグループ
化し統合し始める。人々はますます集団で思考し行動するようになる。

現在は、パイシス(魚座)エージとアクエリアス(水瓶座)エージの境にあるため、
緊張が著しい。第六光線の特徴である理想への献身は宗教的、政治的な分離をより深刻な
ものにしたが、アクエリスアス時代の新しい表現はこれから顕現される。私たちはまだそれに
名前を付けていないが、アクエリアス時代のエネルギーを特徴づけるものは「友愛」が尤も
ふさわしいものであろう。それはお互いを人間として、魂の観点から人間を理解する視点が
人々の間に根付き、その結果、真の世界平和は遠くない将来に達成されるだろう。
405君と呼ばれた私:04/06/09 01:25 ID:55iz0saO
他にも、おもろい事がかいてあります。
この皆神山 鞍馬山同様に各新宗教の方々も参拝に来ます。
空洞を持ち、UFOが飛び、宇宙人が降り 新宗教がよって来る皆神山・・・・

太陽と金星と地球が130年ぶりに並んだ6/8に   ぁぁぁぁぁぁぁああああああ
406学徒?:04/06/09 01:33 ID:SB1j8huq
>神智学系ではキリスト・マイトレーヤを話題に出すようだが、その存在そのものを
>再生させるイナンナ・イシス・イシュタル・マリアのような処女性と多淫性の女神の
>存在は語られていないのですか?

イエスの母であったマリア(マドンナ)は、現在覚者である。
ファティマや、メジェゴリエで、メッセージを主に伝えておられるようだ。
女性という顕現を取る覚者はこれから増えていくそうである。

イエスも現在は覚者となって久しい方である。イエスの生涯の中に、五つのイニシエーションの
アナロジーが隠されている。「私は道である」とは本当なのだ。

407君と呼ばれた私:04/06/09 01:41 ID:55iz0saO
>パイシス(魚座)エージとアクエリアス(水瓶座)
魚心あれば水心か・・・
和風で考えれば東大寺お水取りで十分ハレなんだが
洋風ではやはりキリストの再臨(ハレ)は「死」のはずと思う
神智学ではクリシュナムルティが人間宣言をしたことで
「死」を負ってくれる存在がなくなって残念そうな感じがるんだが
かんぐりすぎか?
408君と呼ばれた私:04/06/09 01:48 ID:55iz0saO
>現在覚者である
ここの表現は未だに馴染めないな
マリアかどうかどうやって判別してるのかが疑問だ。
409君と呼ばれた私:04/06/09 01:50 ID:55iz0saO
ん   まぁ   レスサンクス
410ガネーシャより:04/06/09 01:52 ID:ry5WBivo
君ちゃんも鞍馬寺をかいかぶっている様では、甘いな・・・・。
411学徒?:04/06/09 01:53 ID:SB1j8huq
>クリシュナムルティが人間宣言をしたことで

クリシュナムルティは人間宣言していない。それは理解のない解釈だ。
彼はマイトレーヤや、神智学協会に頼らずに自分自身で真理を掴みとりなさいと言ったのだ。
それが「真理は道なき大地」という意味である。

だからこその弟子道なのだ。マイトレーヤを信奉してはいけないのである。
それよりも「友」と呼んだ方がいい。マイトレーヤも「わたしはあなたの友である」
と言ってるくらいだからね。ちなみにマイトリーという言葉は「友愛」だそうだ。

私たちには、見えないけれども様々なレベルで私たちに友愛を持って接してくれる
先輩達、先達がいるのだ。私たちがその先達を神と呼ぼうと、マスターと呼ぼうと、
宇宙人と呼ぼうと同じこと。好きなように呼べばよいのだ。

彼らを信奉するのではなく、信頼し、学び、成長すること。
それは人類の宿命である。前へ進むことは人間の宿命だ。

今日はこの辺で。オヤスミ

412君と呼ばれた私:04/06/09 02:08 ID:55iz0saO
>君ちゃんも鞍馬寺をかいかぶっている様では、甘いな・・・・。
教義に感心している訳じゃないよ、存在の意義が肝心さ
オウムの教義に感心しなくても、アレだけの事件起こせばその存在
理由が何かくらいは考えるだろ?

>クリシュナムルティは人間宣言していない。
 人間宣言についてはどこかのコラムの受け売りで書いたまでなので
 深い意味では書いてないんで・・・・気になってもスグ忘れてたもれ
 ただ、クリシュナムルティの文章を読んだ限り一切の責を負いたくないと
 いう感じをうけたな〜。依存しない成長を人類に求めているのも確かだが
 何か気になる部分がある・・・・。
413君と呼ばれた私:04/06/09 02:09 ID:55iz0saO
ねる
414ガネーシャより:04/06/09 02:20 ID:ry5WBivo
僕はスタートレック見る
415ガネーシャより:04/06/09 02:47 ID:ry5WBivo
>>411
学ちゃんよ このレス打ったらこのスレは最早不要になるな・・・・。
それほど、あたり障りのないレスだ。
が、人々にとっては空気の様になってしまうレスで道という具体性にかける。
ワザと悪態ついた表現をすれば、魑魅魍魎渦巻くスピリチュアルな世界に
対して無責任なレスでもある。
そう思わない?
416342:04/06/09 16:25 ID:l9g3JMNE
なにやら突っ走ってるなー。さすがオカルトは違うわ。
学ちゃんのクリシュナムルティの理解は特異としか言いようがないね。
せいぜいクリ読みとしては少数派だよ。
クリの神智学の時代なんて本人は一切過去のものとしてるし、
第1、マイトレーヤが世界を救うみたいな救世主的な考えっていうのはクリ
自身が強く否定していたことだからね。

と思ってて哲学板の神智学スレみたら、クリ読みからクレーム信者が
ボコボコにされてるじゃないの。そりゃ当然でしょ。

星の教団解散宣言はここにあるyo。読んでみて
http://www.at-m.or.jp/~khoshino/j.k1.htm
417Mちゃん:04/06/09 21:49 ID:+rc99vQV
「動物は集団で行動すると素晴らしい性質を発揮するが
人間は集団で行動するとアフォになる」ってことを
シュタイナーか誰かがいっていたよ。
アフォじゃない人は団体から抜けていく人が多いよね〜。
418君と呼ばれた私:04/06/09 22:47 ID:55iz0saO
通常 宗教団体はお玉串やらの献金で教団や教祖&幹部の生活を維持しているの思うのですが
神智学系の教団やクレームさんらは何で生計を立てているのでしょうか?
クレームさんは絵と印税と講演料だけですか?寄付を募っているみたいですが
寄付を何の活動の足しにしているのだろう〜(生活費の一部だったら絵は売れてないって事?)
419 ◆YWJXIc03eQ :04/06/09 22:51 ID:MPOVNIYg
4201 ◆YWJXIc03eQ :04/06/09 22:52 ID:MPOVNIYg
 
421学徒?:04/06/10 00:07 ID:vnuwbn5C
オーダーオブザスターの解散宣言はいつ読んでも良いね。

> と思ってて哲学板の神智学スレみたら、クリ読みからクレーム信者が
>ボコボコにされてるじゃないの。そりゃ当然でしょ
それはクレーム信者とクリシュナムルティ信者の宗教戦争だな。
どっちもアホで大差ない。よくクリシュナムルティを読む人間が
自分はなんの権威も受け入れないし、どのような自己欺瞞も克服したと
想像するのだが、何故かクリちゃんをバカにされると腹を立てるようだね。

またクレーム信者も自分たちが「聖なる」情報を守るかのように、
ちょっとした批判にもすぐ反応している。そこに自負があるんだろうが、
傷つけられない聖なる情報なんてものはそもそもないんだな。
つまり彼らの自負が愚かしくも露呈しているんだろう。

むしろいくら傷つけられ、ヤイノヤイノ言われても輝きを失わないものが
本物だと思わないか? Kのこの解散宣言のように。


422学徒?:04/06/10 00:21 ID:vnuwbn5C
>学ちゃんのクリシュナムルティの理解は特異としか言いようがないね。
>せいぜいクリ読みとしては少数派だよ。

ひとつ断っておきたいが、漏れはクレーム信者じゃない。
クレームを通して得られる情報に価値を認めるが、それは
自分自身で掴みとってきた結果と、体験してきた経験から判断している。
エソテリックな物事は情報でしかないからね。それをどう
捉えるかは、結局のところ何にも頼らずに自分自身のまさに
叡智があって初めて識別できるところであって、それがなければ
誰かの情報に右往左往されるはめになるのだ。

ちょっとここで私が書けば批判もなく受け入れる人間がいるようだが、
もうその時点で彼らは失格なのである。自分の中に核たる基準がないなら
どこかに頼るか、騙されるか、途方にくれるだけだろう。

弟子道の核心は独りで道を歩むことである。
神智学の、仏教の、神道の、弟子道というものは本当はない。
ただ弟子道だけがある。漏れはその違いがあるかと思っていたが間違いだった。
山頂へと続く道に違いはないのだ。大切なことは登ることである。
愚かものは決して登らない。彼は「自分は登っている」と想像することができるだけ
なのだ。

魂として生きること、人生のありとあらゆる下らないことに怯まない強さと熱情を
保つこと、低位のものを犠牲にする用意があること。これが要件だろう。
強くなりたければ強くなることだ。魂の栄光を得たければそのようになることだ。
実に単純なのである。
423学徒?:04/06/10 00:34 ID:vnuwbn5C
>ワザと悪態ついた表現をすれば、魑魅魍魎渦巻くスピリチュアルな世界に
>対して無責任なレスでもある。

魑魅魍魎は大いに結構なのだ。それが私たちの本当の姿だからだ。
必要なことは魑魅魍魎を魑魅魍魎として見ることではないだろうか?
石の中に宝を探そうとするからおかしなことになる。
探すことは止めたら良いのだ。ロクな目に会わん。

スピリチュアルな世界ですべては自己責任である。
すべては選択だ。誰も責任をとってはくれない。
「私が責任を取る」なんて自分から言い出す人間は信用できないだろ?
そういう人間が人を支配しようとする。
424君と呼ばれた私:04/06/10 00:56 ID:76N8fyza
これはよくわかる。
ぶっちゃけ ブラヴァッキーもリードビーターもベイリーもクレームも
クリシュナもみんな どこかで嘘言ってるかもしれない(全部かも)
悪魔は手に十字架と聖書を携えてやってくるものだ、だからこそ語り
かける神聖な言葉らしきものにこそに毒が盛られやすい。












鞍馬公共の信者になって実況レスして見ないか?ガナパちさん
425名無しさん@3周年:04/06/10 03:00 ID:KqHiEpPm
なんか必死なって神智学系を悪いものにしたがってる群れがあるね
426君と呼ばれた私:04/06/10 09:04 ID:76N8fyza
いやいや 神智学系に限ったことじゃないよ
神道系・仏教系・キリスト教系等なども裏がある
天皇の談話や小泉の演説、はては保母さんの
幼児への語りかけまで全てじゃよ

>神智学系を悪いものにしたがってる群れ

群れ、ちゃう!初期のガナパチさんだけや
オレは検証してるだけやもん
427ガネーシャより:04/06/10 12:41 ID:dxccuntu
そうだよ。初期じゃなく今でも神智学は認めない。
以上。
428342:04/06/10 13:27 ID:B+KMU6qB
>自分はなんの権威も受け入れないし、どのような自己欺瞞も克服したと
>想像するのだが、何故かクリちゃんをバカにされると腹を立てるようだね。

むー学ちゃんいいとこついてるね。

>そうだよ。初期じゃなく今でも神智学は認めない。
ガネちゃんの場合はサナトクマラonlyじゃないのか?
でもオカルトは認めるわけだよな。

プッ
429君と呼ばれた私:04/06/12 03:48 ID:7C98wV/G
みなさん読めてますか?
430君と呼ばれた私:04/06/14 19:32 ID:E2eXVnh2
う〜〜ん ^_^;
人大杉になってから2chターボ使って見てるのは私だけか・・・

これもサナト・クマラおかげです。
431342:04/06/15 09:43 ID:ITcZgZol
よめてるよー
432しゅう:04/06/27 11:18 ID:zNLDTPmQ
自分で考えることがまだ出来ない大衆にとっては、それは難しい。
だからきっと最初は、教団のような組織に依存してしまう人もいる。
そしてどんな教団も、最初の理念とは外れた方向に行くのは致し方ない。
それは教団の指導者の問題で、信じる人の問題ではない。

だが信じる人には個々の自己責任はある。

神智学の教えは誰にでも合うとは思えないが、ヨガ実践と奉仕の教えなんだからそれやりながら納得できる点だけ受け入れればいいと思う。
書いてある内容は、実践していくうちに見えてくる部分が殆どであると思う。
微妙に隠されているし。
だから面白い面もあって、良いと思う。
ヨガのある段階に達するまでは、人間は自分の考えが一番だと、自分の教団がサイコーだと思っていても不思議でも無いし、むしろそれが人間らしい。
知識で全ては同じ教えに通じると思い込んでも、そう思っている自分が他者より優れていると何処かで思ってしまいます。

根っこの部分の自我的なものはなかなかしぶとい。
神智学やヨガで高次元の世界を体験したなら、今度はもっとも光の届かない自分の内面を探る旅が始まる。

覚者に合う、光を見る、それも良いだろう。
だけどもウジを体にわかせたままの、最愛の妻から逃げていいものかどうか。
自分の臭いものにふたをしないけど、臭いものがわかっているふりもしない。
その本質は本当に臭いのか。
臭いから愛せないのか、本当は臭くないのか。
そこら辺に第2の鍵がありそうだね。
433しゅう:04/06/27 13:43 ID:zNLDTPmQ
因みに第一の鍵は集団から出ること。
これは必ずしも物理的に一人になるという意味じゃない。
集団が持つグラマーからある程度自由になるということ。
グラマーに依存しないと言っても良でしょう。

しかし、真の独立じゃない。
集団を否定することだけでは自由にはならない。
依存から自立に進んだだけに過ぎない。
434名無しさん@3周年:04/06/27 22:53 ID:uIqugpOM
「神との対話」にでてくる神って誰?
435名無しさん@3周年:04/06/29 17:49 ID:7Zk47Uyo
窪塚さん

IDすごいや
436名無しさん@3周年:04/07/04 13:26 ID:cIVoLq40
437ガネーシャより:04/07/04 13:34 ID:vwMZcW5C
おーやっと正常になったね。
学ちゃん、君ちゃん元気?
438白蛇:04/07/11 17:39 ID:3YeWvzmM
ここのスレッドの方たちって、
サナトクマラだとか、キリストだとか、マイトレーヤだとか、
ほとんど言い捨てるように、神の名前を書き飛ばすことに、
羞恥とか、畏れとかを、感じる人っていないのですか。

それじゃ新興宗教と変わらないですよ。
神智学ってほんと駄目だわ・・・
439名無しさん@3周年:04/07/11 21:32 ID:ElaFZ7yX
つーか、神智学なんて、もう終わってるって思いつつ
カキコしてるんだよ。
少なくてもワタクシは。
440名無しさん@3周年:04/07/11 21:57 ID:ElaFZ7yX
ついでに…
敬称をつけるかつけないかは
自分自身で決めるものなのです。
他人のことは気にしないで下さい。
あと、呼び捨てにせず、様をつけるのは
ベッカム様、ヨン様、杉様の三人というのが
今の世の中のきまりです。これは必ず、守ってください。

441学徒?:04/07/12 00:49 ID:N7ZQ94vE
やっと書けるようになったな。

しゅう君はクリシュナムルティあたりをもう一度読むことをお勧めする。
集団、個人のグラマーのあたりで「もやもや」があるんじゃないかね?
そのあたりの説明に関しては然りだが、実践し、通ってきたものの重みを
感じないね。わしらにできることはグラマーまみれになることを恐れない
ことなのだ。そばに立って概観することは前進とは言わない。

覚者になるには、より人間的になることによってである。
私たちは人間である。グラマーを問題にするよりは、私たち自身を問題
にする方が良いのだ。神智学を勉強していようが、聖なるものに専心し
ていようが、人間であることを恐れないためにそれらがあることを忘れ
ないものに幸あれ、だ。

>サナトクマラだとか、キリストだとか、マイトレーヤだとか、
>ほとんど言い捨てるように、神の名前を書き飛ばすことに、
>羞恥とか、畏れとかを、感じる人っていないのですか。


なぜなら私たちの賛辞の言葉なぞ、この方たちは全く必要としないからである。
あなたの文章は微妙に信奉者の匂いがするね。

彼らは非常にクールなのだ。聖なる無関心で私たちに関わっておられる。
畏れる(恐れる)べきは神ではなく、自分と人類の無知と無明である。
これが本当に世界の熱誠家にとって必要なことだ。光が必要だと認識でき
るものがそれを得ようとする。何の為にか?同胞を照らすためだ。

信奉者の頭の中は自分と信仰の対象の二つである。彼がなにを信仰の対象
にしようと、イエスでもブッダでもマイトレーヤでも覚者でもだ。
これらすべてを捨てなさい。信奉などいらないのだ。駅前の改札に一人立って
通りすぎる人々を神と観るまで、私たちは何も信奉すべきではない。
442学徒?:04/07/12 01:08 ID:N7ZQ94vE
人々を信奉しなさい。
人々を愛しなさい。
それが神々を愛することなのだ。

駅の改札で、どのような人が通り過ぎても同じように見る(接する)
ことができるならあなたは弟子道にいる。
443白蛇:04/07/12 16:25 ID:uW1t2wZJ
>>441
いいえ、そういう意味のことを言ってません。
賛辞の言葉、などということをいっているのでは無い。
真実にたいしての畏敬がない・・・
そういいたいのですが。

たとえばイエスという名を口にするときには、
痛いくらいに、恥ずかしさを感じて欲しい。
真実の偉大さにひきかえ、自分の卑小さを感じてほしい。

それがわからないんじゃ、オウムと同じ。
444白蛇:04/07/12 16:31 ID:uW1t2wZJ
>>442
真実を畏れ敬うことのない人は、
神を心から愛することなどできません。
ましてや人々など・・・

駅の改札で人を見ることよりも、
自分の心に誠実に厳しく向き合うほうがいいと思う。
445白蛇:04/07/12 16:57 ID:uW1t2wZJ
たとえば要するに、
マイトレーヤーとか、光線とか、人種とか、
世界を救うとか、マーヤーだとか・・・

そんなことを言っていると親が泣きませんか?
わたしがあんたたちの親だったらきっと悲しくなりますね。
なんででしょうね。
きっと不健全な何かを感じるからなんでしょうね。

きっとすべてが、学ぶことも、修行も、
エゴイズムなんですよ、偽装された老獪なエゴ。
たんなる快楽の追求、渋谷の女子高生と本質的に一緒。

今の自分には手のとどかないような諸概念、
エソテリックな教義と格闘するよりも、
身近な自分の周囲と、関わりをもっていくことが大切。
446学徒?:04/07/12 17:16 ID:boZTyxhU
>賛辞の言葉、などということをいっているのでは無い。
>真実にたいしての畏敬がない・・・
>そういいたいのですが。

真実や神に畏敬を抱いて何になる?
なぜ畏敬を抱くのだろうか?深いところでギブあんどテイクが働いてるから
だろうか。もし誰かが信仰や畏敬の念を持っていたとしても、結局のところ
それが意味するところは何だろうか。
もし信仰や畏敬がなければ暗いのなら、それらがあれば明るいのであろうか?
一般の意味での宗教は安心装置ではないだろうか?

あなた自身があなたの信仰を問わない限り、議論は平行線だろう。
それは一向に構わないが、自らに問うことが本当に勇気のいることだ。

そして正しい信仰、畏敬の念というものは非常に画一的である。
第一そのようなものはあり得ない。
クリスチャンが画一的な考え方で信仰と無信仰、畏敬、畏敬のなさを分けて
考える人間は本当に正しいだろうか?


447学徒?:04/07/12 17:26 ID:boZTyxhU
>きっとすべてが、学ぶことも、修行も、
>エゴイズムなんですよ、偽装された老獪なエゴ。
>たんなる快楽の追求、渋谷の女子高生と本質的に一緒。

それがあなた自身の姿だ。
448光線とかいってるヤツ:04/07/13 00:15 ID:CB7980HP
そうか…。親だったら泣きたくなるのか…。
そういえば東條氏の本に光線の算出方法のってたよ。
アストラル体とかはわからないけど。
岡本加奈さんのホロスコープ作成ソフト使うと
生まれた日と時間を入力するとすぐでるよ。
日本語しかわからないお方、ぜひどうぞ。
449342:04/07/13 15:25 ID:z/ys52jh
シクシク
450名無しさん@3周年:04/07/13 15:27 ID:2tCfSSun
56
451君と呼ばれた私:04/07/14 15:21 ID:cyVZooFN
ガネパチさん 私は元気ですよ!
452君と呼ばれた私:04/07/14 15:30 ID:cyVZooFN
>そういえば東條氏の本に光線の算出方法のってたよ。

光線について全然無知だけど なんてタイトルの本?
東條氏の「ミトラ神学」は買いました。シークレットドクトリンを読むは
図書館にリクエストしたら図書館で買ってくれた。でも ざっと読んだだけですで
まだ、何がなんだか全然わかんない…

453名無しさん@3周年:04/07/14 17:01 ID:/qJtul6Y
この犯人たちには、どんな天罰が下るのでしょうか?
神智学的に納得のいく説明をお願いします。
↓↓↓
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1089258039/
454403珊:04/07/14 20:12 ID:fWm89rri
(横槍ですが、笑って読んでください)
わらいはサイコーでつ。
感想を一言

>>445 白蛇さん
まじめなレス、おそれいりやす。

>エゴイズムなんですよ、偽装された老獪なエゴ。
>たんなる快楽の追求、渋谷の女子高生と本質的に一緒。

>今の自分には手のとどかないような諸概念、
>エソテリックな教義と格闘するよりも、

神智学に限らず伝統仏教でもキリスト教でもあるいはスーフィズム・・・・
どれにおいても、秘教的な部分はありまつ。
聖書やギータも読み方を変えれば、秘教的英知の宝庫ともいえるんでつ。

貴方が言うように、人間はエゴ、宗教も所詮快楽でつ。
しかしながら、エソテリックな教義が不要と言うわけでもなさそうでつ。
心と体は一つ。
日常のどんな問題も、人間関係も、病気や事故も高次元の問題と一つでつ。
むしろ、高次元の体(マインド)にあるよじれが、体の健康にもろに現れたりするんでつ。
だから、原因から物事を観なければなりません。
日常の問題を特にあたっても、自分の学びは何か、何が自分にとって真実かが問われまつ。
これは魂を抜きにして考えられませんでつ。
高次元の問題を現象で確認する訳でつ。
455403珊:04/07/14 20:13 ID:fWm89rri
454続く
日常と言っても根本を捉えないと、宗教など単なる倫理か道徳にすぎなのでは。
一見難しそうな屁理屈も、ぶっきょうやキリスト教をそれなりに研究すれば一番そこにある原理は同じだと思うんでつね。
そして私たちは一人で学んでいるわけじゃなく、大きな魂のグループの中で成長していて、しかも多くの存在のさぽーとを受けておりまつ。

それをシンチガクでは、灰あらキーとか、各社のグループなどと呼んでいるに違いありまへん。


>>446 学徒?さん
こちらも、まじめなレス恐れ入り安。
畏敬の念は、宗教と言うより、生命そのものの神秘に対する尊敬の念であり、それは探求ともに自然に出てくるのでは?

アボリジニも大自然に畏敬の念を持ちます。ボーアやシュレディンガーも宇宙の成り立ちに関して畏敬の念を深く抱いたでしょう。

如何なる思惟の糸も及ばぬ、神秘に己の小ささを感じるのはごく自然のあり方である。と思い待つ。
あいざっく、にゅーとん

「私たちが科学と呼ぶこの知の探求も宇宙の壮大さ、深さを海に例えるならば、波打ち際の漣に過ぎないだろう」

真の謙虚さは直観の泉でつ。
456403珊:04/07/14 20:14 ID:fWm89rri
454続く
日常と言っても根本を捉えないと、宗教など単なる倫理か道徳にすぎなのでは。
一見難しそうな屁理屈も、ぶっきょうやキリスト教をそれなりに研究すれば一番そこにある原理は同じだと思うんでつね。
そして私たちは一人で学んでいるわけじゃなく、大きな魂のグループの中で成長していて、しかも多くの存在のさぽーとを受けておりまつ。

それをシンチガクでは、灰あらキーとか、各社のグループなどと呼んでいるに違いありまへん。


>>446 学徒?さん
こちらも、まじめなレス恐れ入り安。
畏敬の念は、宗教と言うより、生命そのものの神秘に対する尊敬の念であり、それは探求ともに自然に出てくるのでは?

アボリジニも大自然に畏敬の念を持ちます。ボーアやシュレディンガーも宇宙の成り立ちに関して畏敬の念を深く抱いたでしょう。

如何なる思惟の糸も及ばぬ、神秘に己の小ささを感じるのはごく自然のあり方である。と思い待つ。
あいざっく、にゅーとん

「私たちが科学と呼ぶこの知の探求も宇宙の壮大さ、深さを海に例えるならば、波打ち際の漣に過ぎないだろう」

真の謙虚さは直観の泉でつ。
457403珊:04/07/14 20:15 ID:fWm89rri
しもた、Wカキコ、すみまへん
458光線とかいってるヤツ:04/07/15 00:33 ID:THjY+PWZ
>>452
「占星学教室バビロニア占星学とアラビックパーツ」
でござんすよ。
この本、占星術に興味ないとツライかも。

でもね〜、クレーム氏の本に
「自分自身の特性について、個人的な洞察を深め、
そして光線の特質を勉強する以外に、占星術や、振り子等々を通して
光線構造を知ることは不可能であると、覚者は断言されます。」
        …って書いてある(゚ε゚)
459学徒?:04/07/15 01:14 ID:JcoPI0QS
10年以上前は、光線構造なんてはやっていなかったな。
ここに来て占星術と光線を結びつけるニューエイジが出てきたのは、
クレーム氏の影響ゆえだと思う。

光線構造は己自身を知る為にあるそうだ。
光線は過去生の影響の相殺やら魂の焦点の箇所でも転生ごとに変わっていく
らしいから、星の運行でそれを知るのはどだい不可能だな。

またハイアラキーから見た現在の占星術もまだ幼稚なものだそうだ。

460君と呼ばれた私:04/07/15 01:32 ID:cthZ2T82
光線さん ありがとうございます。
なるべく早く占星術のキモが解る様にがんばります。
(たぶん光線はそのあとだろうな〜)
461光線とかいってるヤツ:04/07/15 01:48 ID:THjY+PWZ
へぇー、やっぱダメなんだ。
でも神智学系の占星術とか、思想はここ数年のマイブームなので
興味は尽きないですよ。せめて7光線はもっとポピュラーに
なって欲しいな〜。

ところで、スレタイどおり、
「神智学人智学について知りたいのですが」
思っているそこのアナタ、
私だったら、シュタイナーの「神智学の門前にて」を
おすすめするナリ。
私はシュタイナーを読んでなかったら、
神智学系の本なんて1ページも読めなかったと思います。
462光線とかいってるヤツ:04/07/15 01:54 ID:THjY+PWZ
461は459にたいしてのスレです。
なんか460にたいして「ダメなんだ」と言ってるみたいでイヤな
ヤツみたいですが、ちがいますよ〜。
463いいわけ言ってるヤツ:04/07/15 01:57 ID:THjY+PWZ
「レス」のこと「スレ」って書いちゃったけど、
気にすんな、ワタシ。
464名無しさん@3周年:04/07/16 10:40 ID:8LUpAReU
>1
みなさん色々と書いておられますが、
まず、高橋巌氏による一連の著作および
シュタイナーの訳書を読まれることを
お奨めいたします。
465名無しさん@3周年:04/07/16 13:08 ID:7Ixk5iqg
>>464
なんで?
466名無しさん@3周年:04/07/16 20:18 ID:X1dLF5G+
>>464
特にどの本がおすすめ?
467光線とかいってるヤツ:04/07/17 22:22 ID:RjiCgfOC
どうでもいいかもしれないけど
448で「岡庭加奈」さんのこと「岡本加奈」さんって
間違えてるカキコしてました。ションボリ。
岡庭さん、すんまそん、って読んでないか。
468名無しさん@3周年:04/07/19 03:47 ID:ZoX1w+0p
>466  
失礼、返事が遅くなりました。

とりあえず

「神秘学入門」(筑摩書房、00年1月20日)
「神秘学序説」(いざら書房、86年5月30日第4版)
「シュタイナー哲学入門」(角川選書、平成3年5月31日初版)

あたりから読まれては如何でしょうか。
469466:04/07/19 21:16 ID:fnBrvGrn
>468
よっしゃ!ありがd。
470ちんねん:04/07/19 22:52 ID:MR1+5kAM
シャンバラは物質界に存在するが普通の人間には触れることができない。
しかもエーテル界ではないと。
第十一の予言でしたか あれにでてくるようなものだと理解してよいかな?

471ちんねん:04/07/19 22:57 ID:MR1+5kAM
ついでに誰かおしえて

今物質体として私たちがいる階層は物質階層の何番目にいるのかな?
自分より下の亜層にはどんなのがいるんのかな?
472名無しさん@3周年:04/07/20 12:41 ID:J8wp5GWi
教えなーーーい
473名無しさん@3周年:04/07/21 00:03 ID:tWILpwLP
「第十一の予言」は文庫化されたら買おうと思っているんだけど、
なる予定はないのかなぁ(なったの?)。いまだに読んでない。
474名無しさん@3周年:04/07/21 00:54 ID:xKXDqNlv
>>471
7番目
475ちんねん:04/07/22 23:46 ID:LuxdzL93
>>474 私は自分がどの亜層にいるかをききたかったのだよ。

しらべた。
…なんだ物質界の上から4つがエーテル界なのか。
じゃぁ 下から3つはちゃんと見えてる訳だな。
ではシャンバラはエーテル界にあることになるかな。

第八領界の話もきいている。私にもそこに粗大ゴミをすてさせてくれ。

>>473 第十一の予言のハードカバーの中古本かったらどうですか?
476君と呼ばれた私:04/07/23 00:20 ID:TMzev1FN
突然でなんですが・・・
A・E・パウエルの「神智学大要1〜5(エーテル体・メンタル体・アストラル体・コーザル体・太陽体)って
必読ですか??
477名無しさん@3周年:04/07/23 01:19 ID:xNP83nw+
シークレットドクトリン?
ttp://page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h15368110
478ちんねん:04/07/23 22:12 ID:m3JCxsuz
>>476
良書でおすすめ。 教科書みないなもの。
でも一番最後の太陽系まだなんですよ改訳版は首を長くしてまっております。
479君と呼ばれた私:04/07/23 22:27 ID:TMzev1FN
ちんねんさん ありがとうございます。
あれ?太陽系は、たま出版から出ていましたよ
昭和58年発行のは訳がまずいのですか?
480ちんねん:04/07/23 22:53 ID:m3JCxsuz
>>479
たま出版のは絶版ではなかったですか? 中古書店で探しまくるしかないのでは?

私がたま出版でもってるのは エーテル体とコーザル体

それ以外は出帆新社トランス・ヒマラヤ密教叢書のやつで改訳決定版と書いてあります。
481君と呼ばれた私:04/07/24 00:49 ID:Pf9YTjnf
たま出版のは古書店(ネットの中)で5冊揃いでもバラでも結構出ていますよ。
ただ・・・値段がね〜5冊そろいで13000円って高いのか安いのか・・・・
482473:04/07/24 15:17 ID:zL+bVcHe
13000円は高いよー。

>>475
やっぱ文庫になりそうにないですね。
でも今は暑くて本を読む気にもなりません。
あと、第8領界は私が住んでいるところなので、ゴミは捨てないでYO!

出帆版の神智学大要はメンタル体[上]だけ持ってるけど、
まともに読んでない。生きているうちに全巻ちゃんと読みたいなぁ。
しかし、暑いな〜。
483名無しさん@3周年:04/07/25 12:46 ID:KiIDmstB
第8領界に住んでるのに暑いのか?
484名無しさん@3周年:04/07/25 12:50 ID:ru6qOEbD
シュタイナーはオイリュトミーとかありますが
神智学には、行法とかあるのですか??
485第8領界からこんにちわ:04/07/26 22:21 ID:krHStzeA
みなさん今日も暑いですね。
こんな日に食べるガリガリ君はサイコーです。

>>484
私、人智学と神智学の教えはほとんど同じもんだと思ってました。

ホントのところどうなんでしょうか
486ちんねん:04/07/27 19:39 ID:WuMMMLZW
私は人智学を人間性に焦点をあてた神智学だと理解してます。
487ちんねん:04/07/27 19:45 ID:WuMMMLZW
あーそうだ。 だれか キリストと イエス大師の違いをおしえてください。 
キリストについてジュワル・クール大師の説明は読みましたが 、イエス大師について おしえてくささい。
488学徒?:04/07/27 19:57 ID:xKWWHfqe
人智学はいわばシュタイナー風味付けの神智学だ。

彼は神智学協会に属していたが、その後協会を辞めて
人智学を始めた。その理由には諸説ある。

>私は人智学を人間性に焦点をあてた神智学だと理解してます。
半分は正解。だが神智学も人間のためにリリースされたものだから、
長い期間でみると両方とも役に立つ。

ただしシュタイナー独自解釈も含まれている。ブラバッキーのような
コンタクティでもなかったので私はマスター方との情報とは同じようには
捉えていない。

彼の価値ある仕事は後年の人が認めるとおりだ。
489学徒?:04/07/27 20:13 ID:xKWWHfqe
>キリストと イエス大師の違いをおしえてください。 
キリスト=マイトレーヤにオーバーシャドーされていたのが現在のイエス大師(覚者)
大師は弟子の肉体をオーバーシャドーすることで顕現する。
イエスの場合は2000年前にパレスチナで30歳のときから3年間、師であるキリスト=
マイトレーヤにオーバーシャドーされていた。その時彼はイエス=キリストだった。

最期にイエスが磔にされた時、「なぜ主は我を見捨て給いしか」と叫んだが、
その時、弟子イエスに与えられた言葉は次のようなものである。

「私は宇宙の中心である。
私は宇宙の父にして母である。
すべては私から生ずる。
すべては私に戻る。
心と生気と肉体は魂の宮殿である。
真我はその中に至高の存在の生成を実現する」

イエスの生涯の最期は第4イニシーエションの実演であった。
第4イニシエーションは「犠牲」と呼ばれる。
自分の生命を捧げたとき、イエスは「復活」し永遠の生命を得た(覚者となった)
イエスの全生涯の物語は人が神になっていく5つのイニシエーションの実演を
現している。「誕生」=第一、「聖ヨハネの洗礼」=第二、「山上の変容」=第三、
「磔」=第四、「復活」=第五。

なおこれは神智学の解釈である。
決してクリスチャンには吹聴しないように。彼らの道を尊重して欲しい。


>キリストについてジュワル・クール大師の説明は読みましたが、イエス大師について 
>おしえてくささい。
意味不明。ジュワル・クール大師の説明を読んだのならそれ以上の情報が期待できるわけ
なかろう。
490君と呼ばれた私:04/07/27 20:24 ID:wx+pXABL
素朴な疑問なんだけど

>決してクリスチャンには吹聴しないように。彼らの道を尊重して欲しい。

イスラムではイエス・キリストは地獄に居るらしいけど、それも尊重したほうが良いの?
491ちんねん:04/07/27 21:44 ID:WuMMMLZW
>>489
イエス大師の説明はまだ読んだことはないのです。本をもってないから。

では ジュワル・クール大師のキリストとシュタイナーのいうキリス存在とは違うもののような気がしますが。
いかがでせうか?

アトランティス期に最初に個別化したキリスト と 月神イェホバ霊の背後にいる太陽霊、力天使キリスト
492学徒?:04/07/27 22:28 ID:xKWWHfqe
>>では ジュワル・クール大師のキリストとシュタイナーのいうキリスト存在とは違うもののような気がしますが。

シュタイナーの考え方と、神智学のそれでは解釈が異なる部分がある。
後はあなたがどう捉えるかだ。自分がその情報をどう捉えるか、これについて
注意を払えないなら、情報に翻弄されるだけだ。

私は神智学を信じろとも否定しろとも言っていない。それは情報に接した人間が
判断することだ。
493学徒?:04/07/28 00:25 ID:G+Jp2ZOZ
> イスラムではイエス・キリストは地獄に居るらしいけど、それも尊重したほうが良いの?

尊重すべきだろう。
どのような考え、信仰、哲学を持つかは個人の自由であり、神聖で冒すことはできない。
狂信は間違いであるが、狂信者が悪いわけではなく、またその背景が悪いわけでもない。

それは、ただ私たちが神性を味わっていないということを意味するに過ぎない。

聖書やコーランや、仏典や神智学の情報の真意を良く味わい知っている人間は決して
このようなことは言わない。だから本人が言いたいなら言わせておけば良い。
そう信じたいのなら信じさせておけば良い。誰も悪くないし、また正しくもない。

しかし知ること。味わうことはとても重要だ。教えを教科書のように捉えすぎると
その本質を見失う。あなたが単なる「信者」ではなく神秘家や秘教徒を目指すのなら、
あなたが神や真理や正義や光を味わうことを第一にすべきだ。聖典類(神智学系各種情報を
含む)はとりあえず脇において、自分を正直に見つめる時間に重点を置くことを勧める。

あなたのハートに神が宿る。真我が宿る。大昔から収められている秘密が宿る。
その扉を開けることに努力を注ぎなさい。まずそれらを味わいなされ。
494第8領界からこんにちわ:04/07/28 00:26 ID:3UBT0vT/
みなさん、いろいろありがとうございます。
オイリュトミーやって出直します。
「アトランティス期に最初に個別化したキリスト」というのに、前から気になっていたんだけど、
その頃、ほかの人はまだ植物とか動物とかやってる時代(?)に、
キリストだけ一人ぼっちで人間やってたってことだよね。
やっぱスゲーーーな、キリスト。
495名無しさん@3周年:04/07/28 00:56 ID:ze7eYsQ+
最初から天(神)が、全ての存在を完璧(神?)な状態で生み出せば良かったと思うのだが‥‥
天でもそんなことは無理なのだろうか?
496君と呼ばれた私:04/07/28 18:14 ID:MeDyAZvx
学徒?さん アドバイスサンキュウね♪

>あなたが単なる「信者」ではなく神秘家や秘教徒を目指すのなら、
>あなたが神や真理や正義や光を味わうことを第一にすべきだ。聖典類
>(神智学系各種情報を含む)はとりあえず脇において、自分を正直に
>見つめる時間に重点を置くことを勧める。

現在まさに(正直に見つめる時間に重点を置く)の状態な訳だけど大変だ・・・・

・・・・むにゃむにゃ・・・・味わいねぇ・・・他人の信仰見てると気分が悪くて・・・
とにかく腹が立っちゃってね、自分の体験を落ちついて味わえないのよ

まぁ、人のことより自分のこと優先ってことでアリガトサンでした。
497ちんねん:04/07/28 21:47 ID:6pmd4GjU
自分をみつめると 境域の小守護霊もどきが でてきて苦痛なんですが なにか? (^ー^)
498学徒?:04/07/29 00:36 ID:Hsd+cqJa
正直になること、自分をありのままに見つめることは
は簡単なようで意外に難しい。

自分自身であること、あなた自身のままであることだな。
怒りやら悲しみやら色々あるだろうが、それらに巻き込まれず、
共にいれば、彼らは過ぎ去る。

雲が過ぎ去れば日の光が自動的に射すよ。
499君が望む永遠:04/07/29 01:11 ID:pQbuLHTb
学徒?さん萌え♪
500名無しさん@3周年:04/07/29 19:22 ID:wV/G6AcC
沈黙の声 ブラバッキー著 三浦関造訳 竜王文庫
って本、素晴らしいことが書いてあるみたいで読んでみたいのですが、
どんな本なのですか?すでに絶版なので古書で探さないとないみたいです。
座右の書として価値がありますか?
読んだことのある人、感想をお聞かせ下さい。
501ちんねん:04/07/29 20:24 ID:4QrfJZV3
>500
相当読み込まないとものにできないとおもいます。普通の人には役にたたないかも…。
ヨハネ黙示録を連想しますが 解説がついているので黙示録よりずっとわかりやすい。

ばっすい

…リピカたちは三角形と最初の一と立方体と二番目の一と、五芒星を卵の中に円接させる。それは下がったり上がったりする者達とっては超えるな
と…
502学徒?:04/07/30 00:44 ID:uj2HHBy6
その本なら持ってるよ。
三浦氏が訳したブラバッキー経由のチベットに代々伝わる「金箴」(キンシン)で
仏陀の最初の弟子でチベットに移住した聖者たちによって記されたのが一番多く
保存されている。その源泉はもっと古いもののようだ。

「金箴」(キンシン)は薄い楕円形の石板に刻まれていて、大乗学派の中心に保存
されている。写しは円盤や石板に刻まれ、黄道帯の十二宮を飾りとしたものもある。

三浦氏が20年かかってバラバラとなった「金箴」を秩序立てたそうだ。

以上「沈黙の声の序文」より

503500:04/07/30 00:53 ID:a3//6nwT
コメント有難うございます。
普通の人?わたくしは確かに普通の人ですけど、修行者向けと言うことですか?
三浦氏の著作で引用されているので読んでみたいと思ったわけです。
沈黙の声はチベット埋蔵経らしいですが
文体をみると比喩で書いてあるようで難しそうですね。
504学徒?:04/07/30 01:01 ID:uj2HHBy6
「金箴の書」は全九十編からなる。

少し引用しよう。(三浦氏の訳は文語体なので、現代の表現に変えてみる)

第1編

沈黙の越えを聴いてこれを理解できる者は、瞑想の一心集中すなわちダラーナの性質を
学ぶ必要がない。

第34編

秘伝を受ける候補者よ、成功にあせらず、失敗をおそれぬ者のごとく堪え忍びなさい。
魂の凝視を、星に定めなさい。あなたは星の光だ。
燃ゆるその星は、見えざる常住(常に存在する)の奥底、未知の果てしない野に輝く

第49編

欲深い修行者は、利益を求めて聖なる目的に生きようとしない。
人生の本文に生きない者は、空しい人生を送る。生命の法輪に従いなさい。
人類のためにも、友のためにも、敵のためにも、
義務の法輪に従って、苦痛に味わうのを喜び、快楽を求めないように。
そのようにして因果の祟りを滅ぼして次ぎの転生のために聖なるものを得なさい。
505学徒?:04/07/30 01:05 ID:uj2HHBy6
>修行者向けと言うことですか?

修行者向けだな。

さて修行者とは誰か?
広義にはこの世に生きている全ての人々のことを指し、
狭い意味では神智学的表現では熱誠家(アスピラント)、そして弟子を指す。

真理を求めて止まぬキミに栄光あれ。
506500:04/07/30 01:27 ID:a3//6nwT
引用有難う。やっぱり素晴らしい文章です。
力強い言葉にビクっと来ます。いつか手に入れて読んでみようと思う。
507ちんねん:04/07/30 01:32 ID:7XjeCcOu
>>501

すみません。 沈黙の声はもってなかった 秘密教義(シークレット ドクトリン)のコメントしてしまいまいした。
508500:04/07/30 02:30 ID:a3//6nwT
まあ気にするな。シークレットドクトリンも読んでみたい本です。
でかい本で1万もするので手が出ませんが、必読ですよね。
509名無しさん@3周年:04/07/30 23:30 ID:H76ojTYX
日本語訳本は一万と高価だが、それでも原著の六分の一だぞ。
510名無しさん@3周年:04/07/31 14:44 ID:j7S6ONSR
もっと宇宙について分かるような情報を出して下さい。
511ちんねん:04/07/31 19:59 ID:JwhfXYqa
>504
なかなか よい内容ですね。買うことにしよう。
512名無しさん@3周年:04/07/31 23:06 ID:b0frQtPH
「沈黙の声」は、語学力さえあれば英語版で読む方をお勧めする。
三浦の訳文はくせがありすぎるきらいが。
神智学の出版社から、アルシオン(クリシュナムルティ)の『大師の御足の
もとに』とメイベル・コリンズ『道の光』と三つ合本で出ている。
短めの著作としては、神智学の三大教典だ。
513ちんねん:04/07/31 23:11 ID:JwhfXYqa
>512
ほほぉ そうですか

しかし 先にアリス ベイリーの 「宇宙の火」 の原本を注文してしまいました。土方さんのをまっていられなくて。
英語学習もかねて暗記でもしようかと考えています。

沈黙の声 どぉしよっかなぁ
514名無しさん@3周年:04/08/02 06:12 ID:SBDIQjS3
マヤビさんは、元気にやってますかね。
舞都麗夜さん、お元気ですか
515東方の星:04/08/02 22:39 ID:rclqOEK0
C・W・リードビータが、クリシュナムルティの30回に渡る過去世を
書きだした本があるということですが、「アルキオンの前世」だったかな
詳細知っている方いらっしゃいますか?
516君と呼ばれた私:04/08/03 00:31 ID:QqYuMrFg
>515 私はど素人なんでワカランです。スマソ

ってか、最近 落ち着いて神智学を見れるように?なってきました。
おおざっぱに理解した上で質問なのですが、神智学系では「マイトレーヤ」って
出てきますよね?日本の仏教で言えば「弥勒」になるわけですが、弥勒信仰を
日本で広めたのは、渡来氏族の秦氏です。秦氏といえばネストリウス派のキリス
ト教徒という見方もされています。鞍馬寺も秦氏の創建ですし・・・

神智学と秦氏が関係あるか知ってる方はいませんか?
517ちんねん:04/08/03 19:35 ID:SSUC1cOU
http://www.y-morimoto.com/s_saigoku/s_saigoku19.html で 鑑真の弟子さんが草庵結んで毘沙門天まつったのが
はじまりだってよ。
518ちんねん:04/08/03 19:41 ID:SSUC1cOU
シークレット ドクトリンをよむ

六世紀頃、中央アジアをへて中国につたえられた東方ミトラ教「明教」…

ってある。
519名無しさん@3周年:04/08/03 21:00 ID:4cblFgQZ
>>516
神智学ってその時代には、まだ日本に神智学としての概念は無かったのでは?
神智学の知識は日本には密教や法華教として入ってきたと思うのだけど。
520君と呼ばれた私:04/08/03 21:44 ID:QqYuMrFg
>519

そうですね 20世紀初頭に日本に入ってきた神智学って、聖徳太子の時代に
入ってきた仏教。 平安期に空海が持ってきた密教のような感じですね。
昔は漢字で入ってきた教義が、近代ではアルファベットやカタカナで入ってきた
ように思えます。
密教と神智学を関連付けていけば何か発見があるのかなぁ〜

>518
 東條氏の本に書いてあったんだ…でも、「SD」も「SDを読む」も読みづらかった。
 神智学系の人達って ああいう文章スラスラ読めるのぁ?
521ちんねん:04/08/03 22:04 ID:SSUC1cOU
>520
何回もよんだら読める (;^_^A アセアセ…

SD とか そういうのは スラスラよむのがよいのではなくて
きちんといきいきとイメージして 瞑想につかったりするのがよいんではないのかいな。
シュタイナーの「神秘学概論」の「宇宙の進化と人間」での 土星紀〜地球紀のように。
522名無しさん@3周年:04/08/03 22:37 ID:/AIOEwbe
こういう話は荒俣宏さんが知っていそう。(あくまでも予想ですが)
神智学も詳しいお方みたいです。
かといって本人には聞けませんよね。。。。。。

東條さんのミトラ神学の本、図書館でみかけて、ちょっと読んでミトラ教に興味をもちました。
その本の中でアグニヨガやトランスヒマラヤなどのおいしいところを紹介していて、
読んで、そっちも興味を持ちました。読みたい本がいっぱいです。
「シークレットドクトリンを読む」は発売当初、
大きい本屋で平積みになって売っていました。きっと需要があるんですね。
523名無しさん@3周年:04/08/03 22:41 ID:4cblFgQZ
三浦関造氏の本はどう。僕は大直感力、神の化身を読んで神智学好きになった。
クリシュナムルティもだいぶ読んだ。文章スラスラなんていかないよ。
書いてあることは本当には理解できないじゃないかと。
体験というかヨガの行などの実践があって心眼を開発したら納得できるじゃないかな?
524君と呼ばれた私:04/08/06 00:11 ID:pCTzNpDV
特別 自分が頭悪くないらしく安心しました。
やはり共感できる部分があって初めて本の内容が理解できてくるものですよね
そうでなければ精神世界の本は大変危険なものと思います。
(勝手に共感したと思い込んで怪しげな方向にいく人もいるけど)

シュタイナーも東條真人もクリシュナムルティも読んでみましたが、まだ回数が
足りないようです。(^_^.) もちょっと、がんばって読みます。
ありがとうございました。

「三浦関造」覚えておきます 見つけたら読んでみます。
525名無しさん@3周年:04/08/06 09:41 ID:R72YuZFb
学徒?さんに質問です
SJのマイトレーヤの使命には光線構造についてのリストがありました。

我々一般人が自分の光線構造を知る手段はあるの?
SJに入れってのは梨ですよ(笑)
推定できる資料というのはベイリーの光線心理学だけなんですか
526学徒?:04/08/06 10:02 ID:UIRM+JzV
自分の光線をどうやって知るかは、アリスベイリーの時代にはマスタージュアルクールが直接
教えていたようだ。ただし、自分がどの光線にあるかを自分で自分を研究するということを
前提にだが。

で、現在はというと、SJやクレームの著書を良く読めばヒントが隠されているだろう。
言えるのはここまで。後は自分で探してほしい。
527学徒?:04/08/06 10:36 ID:UIRM+JzV
ちょっとここで大事なことを言っておこう。

光線構造を知るのが許される(許されるという言葉に注目してほしい)のは、
神智学に興味がある人間ではなく、弟子道を歩む人に限定される。

今はアリスベイリーの著作が読めるが、この情報は当時はごくごく
限定された小さなグループのやりとりの中で存在していたものだ。
当然部外者に一切口外できないし、沈黙を守らなくはならない。

この点は現在も基本的に同じだ。だから自分の星座を知るように、
光線構造を知ることはできない。どの本にもその答えは書いていない。

秘教は秘教なのだ。秘密にしておかなければならないことは多々あることを
忘れないでほしい。
528学徒?:04/08/06 10:48 ID:UIRM+JzV
興味本位では絶対に秘教の本質に触れることはできない。
秘教に関しては、超えられない輪はいくつも存在する。
このことを繰り返させていただこう。

安っぽく考えないように。
529学徒?:04/08/06 10:53 ID:UIRM+JzV
文が細切れになったが、

結論として、「一般人が光線を知る方法」は、ない。だ。
誰かがこうやって知ることができると言った場合、それは偽りである。
530名無しさん@3周年:04/08/06 12:30 ID:R72YuZFb
学徒?さん
ありがとうございましたm(__)m
ヒントを手がかりに・・・・
私の場合何故「それが知りたいのか」から考えた方が良いのかもしれません。
光線構造と進化段階は、私には未だ知るのは早すぎるという気もしました。

で、弟子道にある人間ということで知る機会がある人も居るかもしれないけど
大半の人間(弟子であることを知らない人も含め)知らないまま生きていますね。
想像するに、知らされたってことは、特殊な事情(先行プロジェクト的意味)もあったのですね。
531名無しさん@3周年:04/08/06 17:32 ID:VNHUO25K
自分は友達のいない孤独な性格の悪い奴です。
こういう人間の前世は動物で、今回の人生で初めて人間になったのでしょうか?
ここにいる神智学の先生方は異性を好きになったり、エッチなことを考えたりするのですか?
それとも進化した人達は、そういうことに全く興味がないのでしょうか。
またここにいる神智学の先生方は、どういう生活をしているのですか?
532君と呼ばれた私:04/08/06 18:33 ID:pCTzNpDV
ここには 神智学の先生らしいのは 「学徒?」さんくらいしかいない筈

友達がいないことは孤高かもしれないし、性格が悪いとは限らないだろぅ
比較が可能な現世だからこそ、性癖が気になるのだろうが、気にしすぎ・・・



正確な返答は学徒?先生よろしく!
533名無しさん@3周年:04/08/06 19:08 ID:ydVNzKis
薔薇十字会って、メーソンだと言われてるそうだけど、
一神教とつながりがあるの?
534学徒?:04/08/06 19:11 ID:UIRM+JzV
>私の場合何故「それが知りたいのか」から考えた方が良いのかもしれません。
>光線構造と進化段階は、私には未だ知るのは早すぎるという気もしました。

正しい態度だ。 自分の態度が正しいかどうか気にすることは正しい思考を
生み出し、正しい認識を生み、正しい結果を作る。

正しい認識のみが、情報を価値あるものにする。豚に真珠をあげるようなことは
弟子道に関する限り絶対無い。

>想像するに、知らされたってことは、特殊な事情(先行プロジェクト的意味)もあったのですね。
知らされたとうことではなく。許可が出たという表現が適切だろう。

>ここにいる神智学の先生方は異性を好きになったり、エッチなことを考えたりするのですか?
もちろん。何か弟子道が非常に特殊なもののように捕らえているかもしれないが、
それは違う。あなたと全く変わらない。
変わっていくのは自分と世界の捕らえ方だろう。

>こういう人間の前世は動物で、今回の人生で初めて人間になったのでしょうか?
種を超えた輪廻転生は、仏教の考えだ。神智学では人間に生まれたものは次も前も人間だ。

>またここにいる神智学の先生方は、どういう生活をしているのですか?
先生などここにはいないよ。私は自分の道を行ってるだけ。私の先を行く人もいるし、
後から来る人もいる。生活は全く変わらない。食べるために稼ぎ、家庭を持ち、
それでも弟子道は可能だ。


535ちんねん:04/08/06 21:14 ID:YwOE1nP9
先生とはいわなくても 修行が進んでる人ならば

勃起する必要があるときに勃起でき、したくないときはしない てなことができると思う。
536ちんねん:04/08/06 21:16 ID:YwOE1nP9
しまった sage てなかった。

現在なら肉体の光線ならわかるんじゃないかな?
537君と呼ばれた私:04/08/06 21:20 ID:pCTzNpDV
   ↑
その説が正しかった場合 私は修行が進んでいる事になるが
そんなことにレスしてる 私は到底 そうは思えないのだが (笑)
538名無しさん@3周年:04/08/06 21:27 ID:oTMfcj00
ちんねんさん、
肉体の光線の出し方おしえて下さい。
539ちんねん:04/08/06 21:30 ID:YwOE1nP9
>537 速いレスでしたね。

勃起する必要があるときに勃起でき、する必要のないときはしない。に訂正しとこう。>535

ただ 大師は結婚するとレベルダウンすると なんかの記述にあったきがする。
540ちんねん:04/08/06 21:36 ID:YwOE1nP9
>536 JK大師が いってませんでしたかね?
 誰か東條さんが本だしてるっていわなかったかな。
541君と呼ばれた私:04/08/06 21:40 ID:pCTzNpDV
>>458
この辺にありますた。
542536:04/08/06 22:02 ID:oTMfcj00
ありがとうございます。
光線の出し方のことJK大使の本には載っていますか?
よくいく本屋でJK大使の本を見かけるんですが、おそれおおくて立ち読みできません。
543536:04/08/06 22:09 ID:oTMfcj00
↑ガチョーン
名前、536じゃなくて538だった。
544ちんねん:04/08/06 22:36 ID:YwOE1nP9
>>542 やっぱり >>526

自己責任で 自分であつめるしかないね。

普通人が 自分の光線をしったとしても それはそれで偏見をもつんじゃないかな。知らないほうがいいとおもいます。
今の自分自身全体がすでに幻惑と錯覚の中にあるのに…どっかでどんでもない間違いおこすって。
さて 肉体の光線をしったとして さて どうやってつかいましょうか。
545538:04/08/06 23:10 ID:oTMfcj00
ちんねんさん、ありがとうございます。
まぁ、きながに文献探してみようと思います。
宝石療法関係の本を読んだら7光線のことがイパーイ載っていて、
自分、虚弱体質なんで自分の肉体と同じ光線の宝石を買ってお守りにしようと思ってましたー。
てへへ。(←弟子道には、ほど遠い…)
546531:04/08/07 01:20 ID:xgV5jJAY
学徒?様、ありがとうございます。
547名無しさん@3周年:04/08/07 21:52 ID:MsXjGCIl
>>541
その東條サソの本、肉体の光線についてはのってなかったよ。のってたのは
ソウルレイの主光線と副光線(前世からためてきたよい性質だってさ)と
パーソナリティーレイだよ。

http://homepage2.nifty.com/Mithra/Haftan_Introduction.pdf

ここの七大天使のプロフィールの役割とかキーワード読めば、
自分がどの光線が強いか、わかるはずだ〜。

東條サソの絵にも慣れてきたよ。自分。
548ちんねん:04/08/08 10:33 ID:9GbRNoWV
金がな〜い。本買えな〜い。
549547:04/08/08 15:37 ID:BquUY8KN
言い忘れたけど、
出生時間が正確にわかってないと、読んでも無駄かも。
550名無しさん@3周年:04/08/08 19:55 ID:JgSisp9p
神智学用語が出てくるのですがどうなんでしょうか?

http://www.tansa.com/researchfolder/research.html
551学徒?:04/08/09 01:25 ID:V1PozRC4
>>550
その宇宙人(スペースブラザーフッド)の説明は大体誰だか分かるよ。
イギリス人がヒントだろう。
HPの主催者が今ひとつ謎だな。
552ちんねん:04/08/09 19:01 ID:cYmWBiPr
かつてダリル・アンカっていうチャネラーさんがよんだ宇宙人も エーテル体で存在してる未来の宇宙人でしたよ。
他の太陽系惑星にももちろん霊界があって スウェーデンボルグもいったことあるんじゃないかな。
大陽系内にもエーテル天体あるんでしょう?固体化してないやつ。そのへんのことよくしらないんだけど。
553学徒?:04/08/09 23:49 ID:V1PozRC4
いわゆるチャネリング系(アストラル界を通した)の情報は神智学系で真面目に
扱われることはない。
554学徒?:04/08/10 00:02 ID:AbpLvwHA
>大陽系内にもエーテル天体あるんでしょう?固体化してないやつ。そのへんのことよくしらないんだけど。

ヴァルカンだね。
555名無しさん@3周年:04/08/10 17:34 ID:f9ni4O1w
神智学初心者で神智学大要から読み始めたのですが
ここを見るとあまり良いようには書いてありません。↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884811089/qid=1092126176/sr=1-8/ref=sr_1_10_8/250-3789880-3779405
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4884810732/qid=1092126176/sr=1-9/ref=sr_1_10_9/250-3789880-3779405
↑参考にはしない方が良いでしょうか?
556ちんねん:04/08/10 17:56 ID:LGslbXiA
>>555
神智学大要の
○はじめに
○訳者はしがき のとうりではないでしょうか。

基礎知識としてこれ読んでないと シークレット ドクトリン は さらに難しいでしょう。

>>553 まあ そうでしょう。 
557名無しさん@3周年:04/08/11 19:45 ID:OclTYOZ+
地球の進化の段階が4環期だそうですが世の中、嫌な奴がたくさんいて
凶悪な犯罪、戦争、理不尽なことばかりで恐怖に満ちている。
4環期でこんなにひどいのだから1環期や2環期の惑星は
もっともっと酷い状況だということでしょうか?
558ちんねん:04/08/11 20:07 ID:j/nzrL6K
>>557
アトランティス末期なんか あまりの黒魔術の横行に 太陽系のカルマの~さまの怒りにふれて 大陸が沈没したそうですから。
しかし 悪いながらもだんだんよくなっているのですよ。 もう巨人族や怪獣の時代じゃないですから。

>凶悪な犯罪、戦争、理不尽なことばかりで恐怖に満ちている。
そうみえるね。しかしそのそれなかには自分も責任があるのかもしれません。
私はそのことで暗い気持ちになるときは自然を眺めて~~の偉大さについて想うようにしています。大陽や植物そしてキリストについても。
ある大師は 善と悪とを 等しくみるように いってらっしゃいます。

耐えてくれ。
559名無しさん@3周年:04/08/12 19:19 ID:LmSe5IFm
地球が5環期になるにはあと何年くらいかかりますか?
560ちんねん:04/08/12 20:42 ID:7bwt+yC4
さぁ〜 3000年くらいかな? 春分点と関係あるかな? どうたったけなぁ もしかして私は文化期と環期とりちがえてる?
悪といえるものが生じたのは月紀 今の地球の前世。誰か詳しい人よろしく。
561名無しさん@3周年:04/08/13 08:11 ID:R+TLynjN
>>555
確かにリードビーターに対するコメントがありますね。
しかし当時のメンバーの中では彼は抜群の透視能力があったのは確かです。
大要のこれほどの詳細な記述を可能としたのはそうした背景があります。
そして実際、Kを見出した、正確にはKの陰りの無いオーラを発見したのは彼です。

しかし宇宙論に関する記述部分では、現在の神智学協会の見解とは、異なっています。
ですのでそれ以外の部分について識別を用いながら読むには全く支障は無いでしょう。
文献に含まれている微妙な示唆は、現在でも大変有用です。

というか現代の宗教やニューエージムーブメントで言われている真理に関係する部分は
統合された体系で既にここで充分に記述されています。
ですから他宗で学んだ人ももう一度熟読されると面白い発見(知識としてではなく、新しい視野を見出すと言う意味)があるかもしれません。
少なくとも物事に対して真摯な態度(菩提心)が起こるような気がします。
562名無しさん@3周年:04/08/13 19:14 ID:3NFy8D+J
ここは神々が集うスレですね。
ここを見ていると精神が高まるような気がします。
563ちんねん:04/08/13 20:11 ID:LTg5vBog
誰か 大祈願でも唱えませんか?
564君と呼ばれた私:04/08/13 22:03 ID:s45xWQ9a
神のマインドの光の源より
光をあまねく人の心に流れいれよ
光を地上に降らせよ

神のハートの愛の源より
愛をあまねく人のハートに流れいれさせ給え
キリストよ、地上に戻られよ


神の意志、明らかなる中心より
大目的が人の弱き意志を導かんことを
マスターがたが知り、仕え給う大目的よ

我らが人類と呼ぶ中心より
愛と光の大計画を成させよ
悪の住処の扉を封じよ

光と愛と力とをして
地に大計画を復興させよ


・・・・宗教くさくてあんまり好きじゃないんだけどね、みなさんは唱えるの?
565ちんねん:04/08/13 22:17 ID:LTg5vBog
ありがとうございました。

>564
英語で唱えるという手もあります。
566ちんねん:04/08/13 22:21 ID:LTg5vBog
大祈願は 秘境徒の研究対象にもなるものです。 読む人のレベルによってより深い意味になるそうです。
だから なめたらいけません これ。
567ちんねん:04/08/13 22:23 ID:LTg5vBog
そういえば シルバーバーチも これに似た 祈りをしてなかったでしょうか
568名無しさん@3周年:04/08/15 19:49 ID:uK+MkGYY
13 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/26 01:57
アステカの祭壇 ↓
恥ずかしい話なんですが、叔母はかなりトンでる人で、時々私の理解の範囲を超えた突拍子も無い
話をします。家族達はそんな叔母を相手にしませんです。彼女の話を聞くのは子供の頃からいつも私。
ある日、彼女は私にこんな話をしました。要約するとこんな感じ。
「地球は今大事な時期。大昔、闇の勢力によって地球が覆われる前、
地球には様々な神々がいて、人と共存し合っていた。しかし闇の勢力は地球を支配する為に長い時間
をかけながら人間達を操って、その神々を封印し、その神を祭る者達もろとも駆逐していった。今、地球は
完全に闇に覆われようとしている。闇に乗っ取られた地球はもはや地球ではない。地球の魂は失われてしまう。
でも地球を救うために水面下で動いている存在達がいる。私達も、その存在達からメッセージを受け取っていて、
協力を求められた時は彼らと共に地球を救うために働かなくてはならない。」
私がいつも叔母の変な話を聞くと、叔母はその後決まって何か奢ってくれるので神妙に聞いていました。
(゚∀゚) 「私達の何人かはメッセージを受け取ると、言われた通りに祈りを捧げたり神々の封印を解く儀式を
    行ったりしている。あなたにも私のようにメッセージを受け取る素質があるから、その時は共に働きましょう」
(´д`;)「・・・・・・」
その時はまだ、「またいつもの変な話が始まったよ」くらいにしか思っていませんでした。
569名無しさん@3周年:04/08/15 19:49 ID:uK+MkGYY
14 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/26 01:58
続き
やがて叔母は何も言わずにメキシコへ行ってしまいました。向こうから私宛に絵葉書が届いただけ。
絵葉書はメキシコのチョルーラ(チョローラ?)とか言う場所の教会の写真が写っていました。
「今私達はメキシコのチョルーラと呼ばれる町に居ます。ここはアステカ文明の遺跡があります。
かつては巨大なピラミッドがあり、その頂にはケツァルコアトルの神殿がありましたが、スペイン人達が侵略
した時、破壊され、神官達は皆殺しにされました。当時のスペイン人達は闇の勢力に操られた秘密結社
に国を牛耳られ、意のままに動かされていました。この神殿に祭られていたケツァルコアトルの分身は眠らされ、
今はで封印の意味でかつてのピラミッドの上に教会が建てられています。私達はこれから、この地で神官達の魂
と共に封印を解放します。その後、神官達の魂は解放されたケツァルコアトルの分身と共に日本で不可視の
エーテル的な神殿を運営する予定です。」
570名無しさん@3周年:04/08/15 19:50 ID:uK+MkGYY
15 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/26 01:59
続き2
絵葉書の内容はさっぱりわかりませんでしたが、叔母が帰ってきた時、彼女は晴れやかな顔で
「成功したわ」といいました。彼女曰く、ケツァルコアトルは大変大きな神で、本体の封印も
その分協力であり、今回自分達に出来た事はチョルーラの封印を解くだけだったとのこと。
「何で地球の裏側から日本に来るの?」という私の質問には、
(゚∀゚)「日本が地球の第三の目に相当するから。日本の封印された神々達と世界中の封印された神々達が解放されて
   地球の第三の目に集結することで地球の本来の霊力が甦り、闇の勢力と対抗することが出来るようになるの。」
それから、こんなことも言いました。彼女達はメッセージに従って仲間をいくつかのグループに分け、その一部が
叔母の所属する、太平洋を担当するグループらしいです;。
今回封印から解いたケツァルコアトルと神官達は海を渡って日本に来るとか。そのときにはメキシコの太平洋岸で地震が
起きるだろう、と叔母は予言しました。彼らはその地震の波動に乗って海を渡ってくるのだ、と。
また、メキシコやペルー、グアテマラなどにも封印された存在達が居るそうで、水面下では彼らを解放するための戦いが
昔から続いているとかなんとか。時々、物理次元の我々の世界にも影響して様々な異常な現象を起こすそうです。
叔母は現在、日本の封印された神々を開放する為に働いているそうです。私を後継者にしたいらしいんですが、いやぽ。
571名無しさん@3周年:04/08/15 19:51 ID:uK+MkGYY
16 :あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/09/26 02:01
続き3
今までで叔母が発した一番恐いセリフは

「 神 殿 を 再 建 す る な ら 生 贄 が 必 要 よ ね ・ ・ ・ 」
アステカの祭壇に関しては以上です。
私は叔母の与太話であると信じることにしました。
その後・・・
562 :248 :03/08/19 13:22
最近本当に夏らしくないですね。
きのう、叔母から連絡がありました。
どうも家にいないと思ってたら、インドに行っちゃってました

568 :248◆HsptrkZmYk :03/08/19 17:07
>>566
ライトワーク、とだけ言ってました。
国際電話はデリーの空港からです。
どうも、またそこから長距離バスで
ネパールへ行くとか何とか・・・
お金については・・・私にも分かりません。常々不思議に思っていたので
質問したことはありますが、「あなたも光の働き手になれば分かることよ」
と答えられましたので、知りたくも無いです。
572学徒?:04/08/15 23:34 ID:ERkwXrbP
オカルトスレかな? その伯母さんはアストラル(霊媒)性質があるようだね。
後継者は断った方がいいだろう。無論断るだろうが。
彼女を救う方法は残念ながらないだろう。アストラル偏極から脱するのは
知的に理論的に物事を捉えることが必要だけれども、アストラル性質の
感性が強すぎる人は、自分の感じている世界のみがリアルだと思いがちだし、
そこからなかなか出てこようとしない。

「何かを感じる」これはアストラル界を通した世界のリアリティなのだが、
それが唯一の世界となってしまうところに錯覚がある。錯覚とはリアルなものだ。
アストラル界の完全な掌握には、それより上の界に意識の焦点がなくてはならない。
メンタル界(識心)の発達は現代人の主要なテーマで、アストラル界に意識の注目を
置きすぎるのは、先祖返り的な傾向である。

そういう意味で、その伯母さんの霊媒性質は先祖返り的とも言える。
特別でも進んでいるのでもなく、遅れているのだ。
ケッツアルコルトルと同じ時代にいるようだから間違いないだろう。

573ちんねん:04/08/16 09:55 ID:0+sgrjUI
シュタイナーも今も邪悪な影響がのこっているところとしてシチリアのテラ・デ・ラブール 南カラブリアの一地方 を揚げている。
公爵クリングゾル とは その手の人には有名なのかいな。
574名無しさん@3周年:04/08/16 10:55 ID:k7s7qlmn
たまに拝見させていただいてるこちら様のスレに
「アステカの祭壇」が貼られていて微笑いたしまして候。

この人物今の所最後は日本語のうちこめない地域から
ローマ字打ちのレスを残してオカ板から消えておりますに候。
またシリーズのレスには大本系を疑う「雑煮」話もございまして候。
関連等御報告まで。お目汚しレス失礼いたしまして候。
575名無しさん@3周年:04/08/16 22:21 ID:AqQagXwI
294 :本当にあった怖い名無し :04/08/10 13:24 ID:i5ZMr17H
マヤというか、アステカの話やね
http://z4242.com/mt/index/2004032402.htm
               ↑
マスター達と更新しているあるライトワーカー集団にまつわる不思議な話
   In
オカルト板スレ
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/occult/1086090357/l50
576名無しさん@3周年:04/08/17 00:15 ID:saU9DvAR
アストラル満載だね w)
577名無しさん@3周年:04/08/17 00:40 ID:B5Ir8Zhl
ムー系 と たま系の戦いかよ!という感想。

 私は卓球の愛ちゃんを応援する♪
578名無しさん@3周年:04/08/17 18:42 ID:c0Nh+3oG
>>575のスレで
この人物が書いた日本語のうちこめない地域からローマ字打ちのレスがうpされますた。
暗号になってるそうです。
579ちんねん:04/08/17 18:49 ID:0znSo8t7
もうちょっと抹香くさいスレにもどしましょうよ
580学徒?:04/08/17 23:02 ID:saU9DvAR
不思議でミステリーで心躍るお話はオカ板で好きなだけやるといいよ。
抹香くさい話に賛成だな。
581名無しさん@3周年:04/08/17 23:23 ID:J6K9FLhd
カトリックが唯一の真理である証拠。

神のご出現 主キリストの言葉
http://www.i-chubu.ne.jp/%7Enowaksvd/jiai/jiai003.htm
582名無しさん@3周年:04/08/18 01:15 ID:NOtUE5s1
神智学系団体の構成員や元構成員がこのような状態なので
なんだか神智学が信じられなくなってきました。
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/uranai/1085482337/
583名無しさん@3周年:04/08/18 01:30 ID:c8yVcwo6
>>582
じゃあ信じなきゃいいじゃん。
584名無しさん@3周年:04/08/18 12:22 ID:SrbHbSN1
>>582
それ神智学じゃないよ。このスレの前の方観れ
585名無しさん@3周年:04/08/19 00:05 ID:ebbvQxod
Questions & Answers:
Q. Every human being in incarnation has a level of evolution, so there
must exist an average level of evolution for humanity as a whole.
What was it (1) for the year AD 2000, (2) 2,000 years ago, (3) 4,000
years ago?
A. (1) 0.25 (2) 0.01 (3) 0.002.


↑こんな記事見つけたよ。どう思う?
586翻訳:04/08/19 11:31 ID:OzcrHXQw
Q.肉体を持って転生している人間は誰でもどれかの進化のレベルにあります。
それなら人類全体としての進化レベルの平均値もあるはずです。
( 1)西暦2000 (2)2000年前 (3)4000年前のそれぞれの値はいくつですか?

A. (1) 0.25 (2) 0.01 (3) 0.002.
587翻訳:04/08/19 11:33 ID:OzcrHXQw
(2)は(3)の5倍で、(1)は(2)の25倍だから人類は等比級数的に進化しているってことかな。
588名無しさん@3周年:04/08/19 15:43 ID:amzJtyZl
4000年前の人類と現在の人類でそんなに違いはあるのですか?
現在の人類を見ても、そんなに進化しているようには見えないのですが‥‥
589名無しさん@3周年:04/08/19 16:42 ID:OzcrHXQw
0.25と0.01も1未満だからたいして変わんないんじゃねーの。
それと平均だから平均より高い人の割合が多いのじゃないかと。
590ちんねん:04/08/19 22:29 ID:rcsGGoCm
数字の比較で そんな簡単に進化具合が示せる訳ですか? たとえ平均値だったとしても。
591名無しさん@3周年:04/08/19 23:28 ID:ebbvQxod
>>587
人口増加率のようにS字曲線を描いているようだ。
でなきゃ2000年後に125倍で平均が30を超えてしまう。
それに5を超えるといなくなるからね。
2000年後にはせいぜいいっても1から2の間。
歴史を見るとルネサンス〜産業革命以降に
人口増加とともに急激に増加したのではないか。
キリスト生誕からルネサンス期までは停滞していた感じがする。
それと先進国やアジア、アフリカなど第3世界でもかなり違うだろう。
あともう一つ気になるのは「人類全体の進化レベル」は
転生していない5未満の者を含むのか、それとも
そのとき転生している者だけの平均値なのか。
592名無しさん@3周年:04/08/19 23:50 ID:fQo7Gy4k
平均にするとそんなに低いのね〜。
転生している魂と、していない魂ひっくるめて
数は600億くらいだっけ?
593名無しさん@3周年:04/08/20 10:40 ID:0o8sPD0B
>転生していない5未満の者を含むのか、それとも
>そのとき転生している者だけの平均値なのか。
human being in incarnationだからその時点で肉体を持ってる者の平均だね。

>転生している魂と、していない魂ひっくるめて数は600億くらいだっけ?
確かそんなものだろうね。
594名無しさん@3周年:04/08/20 20:06 ID:NHIxBBuI
火星や金星に移住してどんどん人口を増やして
600億人以上にしたら、アストラル界やメンタル界を空っぽに出来ますか?
そんなことをしたら火星や金星のエーテル人種に妨害されますか?
595名無しさん@3周年:04/08/21 00:46 ID:UmLBcKHZ
>火星や金星に移住してどんどん人口を増やして
肉体で住むなら金星は暑すぎるな。

>アストラル界やメンタル界を空っぽに出来ますか?
空っぽにしてどうする?

>そんなことをしたら火星や金星のエーテル人種に妨害されますか?
各惑星がそれぞれの進化を通っているのだとすれば妨害されるかもね。
まあそんなこと起こらないだろうが。


宿題やっとけよ ......
596名無しさん@3周年:04/08/21 01:05 ID:X2/ZErv8
あの世もそんなに人口が多いのなら住む場所が狭くなりませんか?
現在、俺は狭いボロアパート住まいです。
アストラル界やデヴァチャンに行っても狭いところに押し込められるのは嫌です。
597名無しさん@3周年:04/08/22 19:07 ID:NNSGKO4L
あの世は広いんだからだいじょうぶ。
598名無しさん@3周年:04/08/22 20:09 ID:WXoF/vhj
しかもパラダイス
599ちんねん:04/08/22 20:24 ID:Wz4qV1IZ
空間認識ってのは実際は幻覚かもしれないので。実際は自分たちの実体ははものすごく小さい粒かもしれません。
また波動、波長が違うと同じ場所にいても気づかないです。
さて、地球のアストラル圏はどこまでのびてるか知ってませんか?
月の軌道まででしたっけ?
600名無しさん@3周年:04/08/23 00:41 ID:nwcPFGPK
アストラル圏という言い方は必要ない。地球圏はどのみち月の軌道まで。
601名無しさん@3周年:04/08/23 20:31 ID:SdeDQaic
アストラル界でも殺人事件はありますか?
アストラル界で死亡した場合はメンタル界に行くのですか?
衣食住のために働いたりしなくてもいいですか?
602名無しさん@3周年:04/08/23 21:21 ID:4GwYWyHK
>>601
YES
603名無しさん@3周年:04/08/23 21:45 ID:LL73GKbA
>>601
NO
604君と呼ばれた私:04/08/23 23:06 ID:Nun02Ph0
確かシュタイナー曰く 嘘をつくことは殺人行為に等しいというのがありました
605君と呼ばれた私:04/08/23 23:15 ID:Nun02Ph0
訂正

アストラル界においては嘘をつくことは殺人行為に等しい
606ウソつき:04/08/23 23:15 ID:kXBcgkcA
「嘘をつくと、アストラル体が爆発する」ってことも
シュタイナーが言っていました。
        ………これってどういうこと?
607名無しさん@3周年:04/08/24 00:01 ID:yuXGyuRG
        i∨|/|///          ,. -,. ‐-、 、,-‐‐-、 ゝ∧∧/
      、!ゝ!      ///      ,. -' ,. '", ,` ゙ヾ ヽゝ∨
   ヾ、!`         //       /,. ,. '  /,.'{ イ/,} !i l ヾ    おて
    ゞ   ┤,-、  /  //     / ,' ' ,' i ,!ノ-リ,!ゝ,(、ヾ,ゝ    しめ
   \  イ d、  \  ∠,    ノ/ /' 'ノノ{iニニニ´',}ノ'y、ヾ.   え│
   フ   フ_  _フ__  (_     { ' ,'; ノ{'"__`ー'" ,.'-'、`,ゝ   てに
   >   '´_)  (__  <     ,!  ト'´.r',、ヾ ' ,i/ r''; i!<   やは
    )   /////  |    \    iハ ; ! { l!i! |ェ. ,'!、.゙"ノ',->   ん
   ´つ  ・・・・・  l、_ノ  ゞ、    { ソ、ヾ、´// ',``ニ´'>,   ね
   ∠        ー,‐  スヽ    } i':::. `',r'!" '"` ):.. ∠,   │
    /イ       (__ 、<.     i '!、_,. ヘ=、_,ィフ'"`ニ=='フ  │
     / ,        、ヽヾ     { 'i::;: i=-ェ;;;┴;;;ェ=彳'//イ  !!!!!
      ' イ/ハ∧/ヾ`        | l::;. !,i-!__l_l_,.!.-!-!| /,イ /レ、∧ハ∧
                     ,! : l:: il|llllllllll|lllllllllll/,'/  |ハ、、  i
                        { 、 ' i: |.ir'" /.  _,./,っ / /,' ) ,' }
                      } ', |: i.i lTT'T"|´!'.ノ/ /:/,' ,i {!、-(!-、
                     ノ ,' ,}:: !ゝ}i`コi´,!| '/ ',. ゝ、(ヽ` `
                    ´i´{ ' (::' ゙ 'J ̄},!´" ,/::."
                     `i')、!ヽ;::::::::. {::::.. /:::...:::::::::'''''  ''':::
                      ノ' '  `ー'"`ー/:::..::::::       '::::::'::
608ウソつき:04/08/24 01:15 ID:aXq8noFB
うるせー、このハゲかけ!
609名無しさん@3周年:04/08/24 01:21 ID:6KC2jpOV
>>607はアストラル体が爆発し、霊魂を抹殺され、その存在が宇宙から消滅したようだ。
610ウソつき:04/08/24 01:32 ID:aXq8noFB
完全ハゲにはならなかったんですね…。
611名無しさん@3周年:04/08/24 01:34 ID:NJebNL3J
Questions & Answers:
Q. (1) How many people have heard the information about Maitreya?
(2) Out of those, how many are open to the possibility of it?
(3) How many people actually believe it?
A. (1) 30 million. (2) 20 million. (3) 2 million.

さあーて、君たちは200万人のなかの1人かな、それとも
2000万人のなかの1人、とりあえず3000万人のなかに入ってるね。
612君と呼ばれた私:04/08/24 01:45 ID:y1dLMdWA
エーゴ わがんない
613名無しさん@3周年:04/08/24 02:06 ID:NJebNL3J
中学生でもわかるエーゴだと思うが・・・
しかし、(3)は文法的にややおかしいな。
614名無しさん@3周年:04/08/24 10:10 ID:6KC2jpOV
質問と答え
Q。 (1) 何人の人々がマイトレーヤに関する情報を聞きましたか?
(2) それらから、それの可能性への戸外はいくつですか?
(3) 何人の人々が実際にそれを信じますか?
A。 (1) 3000万。 (2) 2000万。 (3) 200万。

さあーて、君たちは200万人のなかの1人かな、それとも
2000万人のなかの1人、とりあえず3000万人のなかに入ってるね。
615君と呼ばれた私:04/08/24 13:14 ID:y1dLMdWA
すんません 中学3年間はall1だったんで・・・
616ウソつき:04/08/24 23:59 ID:uQJmNddv
中学は卒業していますが、
英語でも日本語でも(2)の質問の意味がわかりません。
617611=613:04/08/25 00:10 ID:C2CaSmSs
すまん、よく考えると(3)は文法的に別におかしくないね。


618611=613:04/08/25 00:15 ID:C2CaSmSs
自動翻訳機も(2)の訳には苦労しているようだ。
これは英語力というより日本語の読解力の問題だな。
約2000万人がマイトレーヤ情報が正しいかもしれないと思っている。
しかし、完璧に信じるにまでいたっていない、ということだよ。
これくらい文脈からわかってもよさそうなもんだが。
619名無しさん@3周年:04/08/25 00:18 ID:9IdKvwXC
誤 (2) それらから、それの可能性への戸外はいくつですか?

正 (2) その情報に対してオープンで居る(否定しない)のはどのくらいですか?
620名無しさん@3周年:04/08/25 00:19 ID:9IdKvwXC
オレは3
621ウソつき:04/08/25 01:15 ID:kl0L6SQh
わかったよん。ありがとん。
私は2か3。
ところで大祈願唱えて伝導瞑想するのって、3人以上じゃなくちゃ効果ないの?
その3人は同じ部屋とかで瞑想しなくちゃいけないの?
622名無しさん@3周年:04/08/25 11:04 ID:Uu4CqUBo
623名無しさん@3周年:04/08/25 14:10 ID:SJo3LjLq
毎トレーやなんて信じてる奴はあほ
624ウソつき:04/08/25 21:56 ID:kl0L6SQh
>>622
読んだべ。
ありがと。
625君と呼ばれた私:04/08/25 23:34 ID:19fBhZZ1
基本的なことで申し訳ないんですが・・・

リードビーター、アニーベサント、シュタイナー、A・ベイリー、ベンジャミンクレームと
神智学系の人物名は覚えることはできたのですが、現在クレーム以外に有名な神智学系の
人物はいますか?

神智学を捨てたクリシュナムルティ以外はすべて白人のようですが、白人以外の指導者的
立場の神智学系の人物はいるのでしょうか?

※最近 神智学が白人優位主義っぽく感じてならんのです。
626学徒?:04/08/26 00:30 ID:lO0rAFgr
今の神智学協会の責任者はインド人女性だったと思う。名前は失念した。

627学徒?:04/08/26 00:41 ID:lO0rAFgr
>ところで大祈願唱えて伝導瞑想するのって、3人以上じゃなくちゃ効果ないの?
>その3人は同じ部屋とかで瞑想しなくちゃいけないの?

伝導瞑想については先のリンクの通りだが、この瞑想はアリスベイリーの頃のトライアングル
瞑想の発展系とも捉えることができる。

トライアングル(三角)瞑想も同じく大祈願を唱えるが、必ずしも同じ部屋に居る必要はない。
世界の何処にいても構わない。時間も合わせる必要もない。

やり方は、まずこの瞑想を行う三人の賛同者を得る。
そして一日のうち必ず一回大祈願を唱えて瞑想する約束を交わす。
他の二人のメンバーが一緒に瞑想している様子をイメージし大祈願を唱えて15分瞑想する。
ポイントは、一日のうちいつでもいい。15分以上続ける必要はない。
顔見知りでなくてもかまわない。というものだ。
628学徒?:04/08/26 00:55 ID:lO0rAFgr
それから大祈願の唱え方のよりよい方法があるので紹介しておく。
イメージの力を大祈願を唱える際に使う。

まずリラックス、瞑想の基本だ。唱える文の表現は好きなものを。
私は固い表現が好きだ。

 神の御心の光の源より
 光をあまねく人の心に流れ入れさせたまえ
 光を地上に降らせたまえ

この節を唱えたときに、
仏陀が右手から放つ黄金の光線が地球と人々に流れ居る光線をイメージする。
(10秒〜30秒)

 神の御心の愛の源より
 愛をあまねく人の心に流れいれさせたまえ
 キリスト(如来)よ、地上に戻られたまえ

この節を唱えたときに、
Yの字を逆さにしたテーブルの頂点にいるキリスト=マイトレーヤのハートから
バラ色(明るいピンク)の光線が地球上の人々のハートに流れ入る様をイメージする。
キリストでも如来でも好きな方を。
(10秒〜30秒)

(つづく)
629学徒?:04/08/26 01:11 ID:lO0rAFgr
 神の意志、明らかなる中心より
 大目的が人の乏しき意志を導かんことを
 如来は大目的を識り、これに仕え給う

この節を唱えたときに、
世界の中心シャンバラ(ゴビ砂漠上空)から白くまばゆい光の大きな流れが
地球を隅々までネットワークのように覆っている様をイメージする
(10秒〜30秒)

 我らが人類と呼ぶ中心より
 愛と光の大計画を成させたまえ
 悪の住処の扉を封じたまえ

  光と愛と力とをもて
  地上に大計画を復興させたまえ

ここはイメージの必要はない。

(つづく)
630学徒?:04/08/26 01:11 ID:lO0rAFgr
人類からの呼びかけでハイアラキーの智慧、愛、意思が大計画(THE PLAN)を復興させる。
だからグレートインヴォケーションなのである。
これはハイアラキーが再び人類の唯中に顕われることを意味する。
それが復興なのは、顕現がアトランティス時代以来であるからだ。
その時代から人類は螺旋上に進化(進歩)し同じ地点に到達した。

唱える前にメンタル(アジュナチャクラ)へ注目を置くこと。
正しく唱えることができれば、ハイアラキーからのエネルギーがあなたを通して世界へ
流されるだろう。

トライアングル瞑想で流されるエネルギーは伝導瞑想のそれと比べると弱い。
この瞑想は現在では、伝導瞑想したいけど、周りに賛同者がいないとか、海外出張中で
仕方がない場合に行われるものだ。

やってみたい人がいれば、私もトライアングルで参加するよ。
誰かいますか?
631君と呼ばれた私:04/08/26 12:02 ID:xotrqcvy
学徒?さん サンクス!
神智学協会そのものは下火のようなんですね・・・指導者が名前を覚えてもらえないとは・・・
632ガネーシャ:04/08/26 14:22 ID:1cpQY4ez
>>※最近 神智学が白人優位主義っぽく感じてならんのです。
その通り。
なんだ!君ちゃん悟ってるじゃん!

大元の神智学はまだよかったかもしれん。
でも途中からでてきたチャネリングとか云々から、明らかにおかしくなった。
昔、ポール・アンカ?(これは歌手か・・・)、ダリル・アンカ?とかいうやつの
バシャールとかいうアホな出現のあたりから、とても策略的な臭いがプンプンしてきた。
とてもイヤな霊的背景の臭いがプンプンする。

633ガネーシャ:04/08/26 14:28 ID:1cpQY4ez
つまるところ、神智学は西の流れ(アトランティス)
東の流れの霊統はアセンション?・・・なんじゃそりゃ状態。

634名無しさん@3周年:04/08/26 14:30 ID:1ELoDnJm
田中智学について知りたいのですが
635名無しさん@3周年:04/08/26 16:31 ID:TjmR+Czh
君とガネは同一人物? 
636君と呼ばれた私:04/08/26 16:39 ID:xotrqcvy
バカこくでね!過去ログみんしゃい 
637名無しさん@3周年:04/08/26 18:34 ID:9X+N6/h5
神智学的にはどうなんでしょうか。
http://x51.org/x/04/08/2608.php#more
638名無しさん@3周年:04/08/27 01:07 ID:jQecgpbm
>>626
現在、神智学協会7代会長は、ラーダ・バーニア 女史です。

>>632
チャネリング系は神智学協会の派生学派ではないと思うが。

神智学協会の派生学派といえるのは
アリス・ベイリー女史のルーシストラスト
ベンジャミン・クレームのシェアーインターナショナル
クリシュナムルティ財団、シュタイナーの人智学協会、
ミュリエル・ドーリル、アグニ・ヨガ

正統なのはこれぐらいだと思う、もう少しあるかもね。
639君と呼ばれた私:04/08/27 01:26 ID:Ef5lc0g9
638さん サンクスです。
只今 私も 会長紹介があるHP発見しました。(ベサント以下は聞いたこと無い人達)

http://home4.highway.ne.jp/aaaaa/tsjp/ten/honbu.htm

・・・へぇ、クリシュナムルティ財団なんてあるんだ・・・財団・・・財団・・・お金持ち??
640名無しさん@3周年:04/08/27 01:34 ID:jQecgpbm
kfa.orgです。スマソ、foundationの訳がまずい。協会のほうがいいかな?
財団と言うほどお金それほどなさそうな感じだね
641名無しさん@3周年:04/08/27 01:46 ID:jQecgpbm
いや待てよ。クリシュナムルティは学校設立してるので結構お金あるかも。
彼の人柄にふさわしい訳は、クリシュナムルティ基金って感じですねえ。
642名無しさん@3周年:04/08/27 01:53 ID:0qz/UBjS
クリシュナムルティはイギリスのフロッグウッドパークに学校を創っているはず。
湯川礼子の子供がそこで学んでいたとか。

誰もトライアングルやらないみたいね学徒?さん。
ひょとして... (´・ω・`)ですか?
643君と呼ばれた私:04/08/27 01:59 ID:Ef5lc0g9
Kの本は良く理解は出来ませんが、組織解体後の語り手の人生は素晴らしいと思います。
活動に毒が無いことが、世間への影響力の弱さ、魅力の薄さになっていると感じます。
                             (しょうがないね)

クリシュナムルティ基金ね・・・たしかに彼の人柄にふさわしいね うん
644君と呼ばれた私:04/08/27 02:13 ID:Ef5lc0g9
「トライアングル」って何?
645君と呼ばれた私:04/08/27 02:25 ID:Ef5lc0g9
調べた・・・トライアングルセッションか。
646ウソつき:04/08/27 21:13 ID:t2qXMgLZ
>>627
ありがとうございます。
その瞑想、こんどの8月30日の満月の夜11時から12時まで
一人でやることにいしました。世界が闇にのみ込まれぬよう、
お祈りしたいと思います。
参加していただけるお方、数分でもいいので
眉間に注目をして瞑想をしてください。(エロイ人限定)
647ウソつき:04/08/27 21:17 ID:t2qXMgLZ
×いしました
○いたしました

>>642 湯川礼子って作詞家の湯川れい子と同じ人?
648君と呼ばれた私:04/08/27 21:22 ID:Ef5lc0g9
あ・・・そっちの「トライアングル」か (^_^.)
649ちんねん:04/08/28 00:07 ID:UKhU8+06
日がのぼったらこんどは日か沈む。

夕日にむかって「どうか日が沈みませんように!」
          「あぁ〜 沈むじゃん!」

~は光と闇を知っても、~は悪をしらない。
650学徒?:04/08/28 01:35 ID:zJyT+DSX
>その瞑想、こんどの8月30日の満月の夜11時から12時まで
>一人でやることにいしました。世界が闇にのみ込まれぬよう、
>お祈りしたいと思います。

OK。じゃあ私も同じ日時に合わせるとしよう。満月・新月は特別な期間で、
瞑想するにはグッドタイミングだ。
あと一人。誰か参加しないか? 8月30日であればいつでもいいよ。
651名無しさん@3周年:04/08/29 00:55 ID:0XhE+MjL
時間的に、ここ通らないと行けないので、通りますよ・・・
   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U
652ウソつき:04/08/29 23:56 ID:RMDyH3Kg
学徒?さん、じゃー、明日よろしくねー。
世界のどこかできっと誰かが伝導瞑想やっていると思うんで
そいつらと念力でつながろうぜー。
653学徒?:04/08/30 15:04 ID:vd51ZRvx
それでは今夜。
オーム、シャンティ シャンティ シャンティ
654君と呼ばれた私:04/08/31 00:02 ID:YNki5qci
瞑想おわった?
655名無しさん@3周年:04/08/31 00:04 ID:vskPfGFD
終わったよ
656学徒?:04/08/31 00:06 ID:vskPfGFD
654は私。結局2人だったのかな?
657君と呼ばれた私:04/08/31 00:20 ID:YNki5qci
まさか ウソつきさんは 台風対策で忘れていたなんて事は・・・・

658ウソつき:04/08/31 00:33 ID:vml0L1Nv
おはこんばちわ&乙!
瞑想やってたさ〜。
暴風と鈴虫の音を聞きつつ。やってる途中で雨降ってきた。
夏のよい思い出になりますた。
659名無しさん@3周年:04/08/31 01:24 ID:KX0NQLGH
いつもここを読ませて&たまに書かせてもらってます。
このスレまったりしてていいネ。
瞑想に参加しよと思ったが大祈願覚えてないし。
またやり方分ったらいつか参加させてもらうよ。
660名無しさん@3周年:04/08/31 11:29 ID:C2bx245F
クローン人間に魂は宿りますか?
http://x51.org/x/04/08/3113.php
661君と呼ばれた私:04/08/31 11:42 ID:YNki5qci
物にも宿るということは、やっぱり宿るんだろう
ただし、自発的・積極的に宿る(形成)されることはないんじゃないかな?
※神智学的解釈ではないけどね
662名無しさん@3周年:04/08/31 12:35 ID:nILc4Dz5
クリシュナムルティは霊魂について特に言ってない。
否定も肯定もしていないかな.....
そっちの方向じゃないよね。

でも彼の本読んだら霊魂があるかの洞察なんてわざわざ
クリシュナムルティに求めないと思うよ。他ぼスレで聞けば。
663ちんねん:04/08/31 14:53 ID:ds3hSlyS
クローン人間ねー 動物魂までは宿るかもしれん。問題は人間魂がやどるかどうか。
664名無しさん@3周年:04/08/31 18:50 ID:KX0NQLGH
>>662
どの文章のレスなのか分らないのですが?660のレスだとしたら
ここはクリシュナムルティだけのスレではないのですけど。勘違いかな。
665名無しさん@3周年:04/08/31 19:23 ID:C2bx245F
自分のクローンを作って、そこに自分の魂を転送できますか?
666名無しさん@3周年:04/08/31 20:29 ID:KX0NQLGH
それができたら、永遠の命が手に入るわけだ。
死期が近付いたら、自分の肉体のクローンをつくり脳内の記憶を転送し、
魂すなわち肉体以外のアストラル体メンタル体コーザル体を転送する。
667ちんねん:04/08/31 20:33 ID:ds3hSlyS
わからん。受胎の仕組みを知らないとね。


668ちんねん:04/08/31 20:39 ID:ds3hSlyS
>>>666 進化してない魂にとっては束縛だろう。
669名無しさん@3周年:04/08/31 20:51 ID:C2bx245F
学徒?大先生の登場を待ちましょう♪
670名無しさん@3周年:04/08/31 20:57 ID:KX0NQLGH
進化している魂にも肉体があるのは束縛と言えるのでは。
厳密には永遠の生命とは言いがたい。
ニルバーナに達してはじめて永遠の生命といえる。
671ちんねん:04/08/31 21:38 ID:ds3hSlyS
>>670
クローンの話は別として 死なない肉体我について

進化しているほど魂は低位我をコントロールできる。
そうでない魂は低位我が重量の増え続けるおもりに感じるのではないか?敷居の従者が強大な力をもつということでは?
672ウソつき改め名無しさん@3周年:04/08/31 22:50 ID:vml0L1Nv
>>659
わーい、楽しみしみ。
673学徒?:04/08/31 23:01 ID:UtaBfBiy
なにやら台風の影響で話題が流されているようだが、
ともあれ「ウソツキ」くん。瞑想おつかれ。
次の満月にも皆でできたらと思う。もちろんやりたい人はね。
次の満月は9/28日だな。やり方は前の方レスにある>>627->>630

さて、
>>自分のクローンを作って、そこに自分の魂を転送できますか?
神智学的にはNOだ。この質問はまるで生命をHD内でコピーできるように考えているようだが。
なぜそんなことを望むのかも理解できないね。

まず、魂とは何かについてだが、これは転生を繰り返す主体である。
魂=(本当の)あなたである。
魂は主体的に受精卵を選び、そこに入る。その選び方はカルマに依ってである。
人生とは自分の負ったカルマを返済するためにある。魂が転生という犠牲を払って
肉体を持って生まれてくるのはそのためである。転生のしくみがあるのは、わたしたちを
人として完成させるためにある。人として完成すればあなたは生まれ変わる必要がなくなる。
まずこの神智学の転生の基本まではいいかな?

転生が学びだとしたら、肉体を持って生きているという事実は、自分が「生きる」
つまり、肉体の維持や、その他もろもろのあなたが長続きさせたいものの維持の
ためにあるのではないことに気づく。それから次の人生もあるという認識があなたの
人生を映画のワンシーンにするだろう。それがドラマティクか平々凡々かはいろいろあるだろう。
ここまでいいかな?

そういう自分の生命の認識からすると、遺伝子学的に肉体のクローンを作って、
それを自分とすることはあまり意味がない。死が訪れても生は続くからである。

674名無しさん@3周年:04/08/31 23:07 ID:vml0L1Nv
記憶はあいまいだけど→「受精卵はなんの物質にでもなれるので
魂がスルスルと入っていくことができるのです。」たぶんシュタイナー談。

きっと受精卵以外はダメボ。
675学徒?:04/08/31 23:07 ID:UtaBfBiy
では、羊のドリーのように、クローンの人間を作ったらどうなるか。
魂の入っていない肉人形になるだけだろう。そして短命だろう。
「器作って魂入れず」というヤツだな。

生命とは肉体ではない。遺伝子は肉体とパーソナリティを形づくるが、それが生命の全ての根本ではない。
これが神智学的なクローンに対する解答である。

余計な妄想はやめて自分の人生に正直に向き合いなさい。
生きてる時間は長いようで短いよ。

と、最後に助言をしておこう。
676名無しさん@3周年:04/08/31 23:15 ID:vml0L1Nv
学徒? さんと同時に送ったなー。
ウソつきでーす。次の満月は十五夜だー。
だんご食ったら瞑想だ〜。
677学徒?:04/08/31 23:17 ID:UtaBfBiy
そうか十五夜だね。
今日もまだ余波がある、台風も過ぎて月もきれいだね。
678ちんねん:04/08/31 23:30 ID:ds3hSlyS
魂を転送するという表現はなじまない。魂は物理学的に5次元以上の存在だとおもう。
物質体はそれを担当するディーヴァやエレメンタルたちが形成する。クローン操作時から2〜3才ぐらいまではクローンは生長するかもしれない。
問題は魂がアンターカラナを物質体に結びつけるときに周期性の影響をどこまで受けるか?カルマの主がそれを許すか?魂自身の動機も問題になる。
ふつう魂は特別な仕事でもないかぎり周期性をあえて破ろうとはしないだろう。

転生は ~の顕現したいという欲望が周期の法則をまとってあらわれたものだ。 いいかな?
679名無しさん@3周年:04/08/31 23:50 ID:vml0L1Nv
ほー。
680まお:04/08/31 23:57 ID:KX0NQLGH
名前つけます。まおです。よろしく。
沈黙の声の質問をした時から、このスレずっとみてます。ではまた。
681名無しさん@3周年:04/09/01 00:10 ID:Bi9HRIK5
クローンの受精卵にはトンでもないカルマを担った魂か
進化段階0.01くらいのほとんど進化してない魂が宿るのでは?
いずれにしてもクローン主の主人の思惑通りにはいくまい。
682名無しさん@3周年:04/09/01 00:51 ID:WHs9/Vtc
神智学の転生の話は分ったが、
ニルバーナに至った聖人のクローンをつくり
永遠の肉体をもってもらうってのどう。

683名無しさん@3周年:04/09/01 00:55 ID:7xHQmnkZ
学徒?さん、ちんねんさん、君と呼ばれた私さん、名無しさん、回答ありがとうございます。
甲殻機動隊や鋼の錬金術師などのアニメの見過ぎで変な妄想をしていたようです。

ところでクローン人間には魂が宿らないということですが
そうならばクローン人間を利用した臓器再生医療(移植)は、神智学的には許されるのでしょうか?
クローン人間が魂の入っていない肉人形なら臓器を摘出するために殺したとしても罪にはならないのでしょうか?
684学徒?:04/09/01 02:02 ID:Igs/h0E0
>そうならばクローン人間を利用した臓器再生医療(移植)は、神智学的には許されるのでしょうか?

カルマの混乱を招く。これは例えば代理母や、卵子や精子の提供も含むが。
今の科学は生命を物質面からしか見ていない。これは危険なことで、遺伝子技術の濫用は、
問題を生むだろう。ただ、明らかに遺伝が元となる病気については福音だろう。
いずれにしろ、欲に流されることなく正しく研究していただきたいものだ。

臓器再生は、将来進むだろう。それは、外部からのパーツを調達するのではなく、
肉体の内部で再生力を驚くべき効果をもって引き出す形で行われる。このテクノロジーに
ついてはまだ明かされていないようだ。

私たちが知っている物質は、個体、液体、気体だが、気体のさらに上にエーテル物質界がある。
このエーテル物質を認識できるようになれば世界と人間についての認識は大きく変わるだろう。
そして生命というものを新たな包括的な視点を私たちは将来持つようになるだろう。

生命現象の新たな側面が見いだされれば、エーテルレベルで病気を予知できるようになるし、
病気、そして健康とは何かについての認識が増すだろう。

がんなどの古い起源を持つ病気はまだ時間がかかるかもしれないが原因から根絶されるだろう。
魂の存在が将来証明されるだろう。

と、このように聞いている。ソースは分かる人には分かると思うので遭えて明らかにはしない。
685君と呼ばれた私:04/09/01 02:17 ID:XYhJvk2c
以前にも、少し話題に出したことなんだけど、現在の人類はアーリア人らしい・・・
白人も黒人もその他の有色人種すべてアーリア人種らしい(神智学の解釈)

しかし、神智学の歴史を考えるに何か怪しい部分がある。
1859年に、ドイツ人学者マックス・ミュラーが、印欧語を話すアーリア人(白人)が
インド〜ヨーロッパを支配したという仮説を唱え、インド植民地化の準備をし
1877年にヴィクトリア女王がインド皇帝を兼ねた インド帝国ができる。

オルコットとブラヴァツキーのインド訪問は1878年・・・インド完全植民地化の翌年で
ある。
この時期に「アーリア人」の呼称を使ったことは、単純にオルコットやブラヴァツキーが
白人優位主義の学説に振り回されたのではないかと思う。

以下を参考にしてもらえばアーリア人の定義について解ると思うが〜
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3%E5%AD%A6%E8%AA%AC
http://www.rui.jp/message/04/98/84_bf6a.html

周知のとおり、ユダヤ教もキリスト教も仏教もミトラ教も白人が作った宗教ではない。
しかしながら、ユダヤ教はアシュケナージ(白人・カザール人)に・・・
       キリスト教も白人に・・・乗っ取られてしまっている。
       御釈迦さんが白人だったという説がある以上、仏教が神智学(白人)に
       乗っ取られる可能性もあったんじゃないかと危惧してしまう。

アニーベザントがインド独立に貢献したという話はよく見るが、どのようにどの程度か
わからない・・・神智学がインドに対して友好・尊崇の念を持っているかのように見えるが
白人としての野望を疑わざる終えない今日このごろである (´・ω・`)
686君と呼ばれた私:04/09/01 02:29 ID:XYhJvk2c
>この時期に「アーリア人」の呼称を使ったことは

※「この時期」とはインド植民地時代ね
687名無しさん@3周年:04/09/01 05:13 ID:GGwl+QgT
別に日本人でも真理は理解できるよ
道は観念を操作することではないから
神智学にも道がある
688学徒?:04/09/01 12:45 ID:OmmnL/B0
>この時期に「アーリア人」の呼称を使ったことは、単純にオルコットやブラヴァツキーが
>白人優位主義の学説に振り回されたのではないかと思う。

それはどうかな。ブラバッキーはチベットまでインド・チベットまで行ってるから、
私はアーリアという言葉は元のサンスクリットの意味の「アーリア」(高貴な)だと思うが。

>アニーベザントがインド独立に貢献したという話はよく見るが、どのようにどの程度か
>わからない・・・神智学がインドに対して友好・尊崇の念を持っているかのように見えるが
クリシュナムルティの伝記や、昔の神智学文献を紐解けば出てくるだろう。

常々思うのだが、あなたはなにか「主義」をお持ちのようだね。
「○○主義」を問題にする人は少なからず、それとは違う「○○主義」を抱えているものだよ。
東洋と西洋、アジア人とヨーロッパ人、仏教とキリスト教、同じアジアでも違いはあるし、
自らのアイデンティティにこだわればこだわるほど、他人の主義が気になってなって仕方ないのだろうか?

自らのアイデンティティに「こだわる」ことは、神智学の考え方と正に逆なんだが。
なぜ日本人や東洋にこだわるのかな?良かったら説明してくれないか?
689ちんねん:04/09/01 20:26 ID:a3xcfIRd
クローン豚で臓器バンクか。 アーリマン マンセーの時代なんでしょうか。
690君と呼ばれた私:04/09/01 21:52 ID:XYhJvk2c
>常々思うのだが、あなたはなにか「主義」をお持ちのようだね。

自分が東洋人であること、日本人であることには誇り持ち、宗教の教義によって
自我が破壊されないように注意は払っている。
それは決して他民族を馬鹿にしたり隷属させることには結びつかず、悲劇的な自我の
終焉につながるものでないと思う。(主義&アイデンティティといえばそのくらい…)

あなたは神智学にも含まれているメシア思想を持っている為、現在の社会を
意に介していないようにみえる。
このことは自覚されているだろうか?
すでに、ハイアラキーやらヒエラルキーなるキリスト教的序列の言葉に縛られ
まるでカースト制のように「今世は日々精進して来世に向けて生きよう!」と
思っていないだろうか?
仏陀以前の婆羅門教僧侶も植民地化を進めたイギリス人も宗教的世界観から
奴隷道徳に植えつけようとしていることを認識しなければならないと思う。
あなたのそのおだやかな文章にエリート(優秀な奴隷)を感じるのです。
691君と呼ばれた私:04/09/01 21:52 ID:XYhJvk2c
つづき

>自らのアイデンティティにこだわればこだわるほど、他人の主義が気に
なってなって仕方ないのだろうか?

その言葉をそっくりかえせば 神智学は 「主義」「こだわり」が無い様であるが、
「世界教師」の言葉は世界全体は意識し、あらゆる宗教の賢者?求道者?が
神智学徒として含まれる教義は神智学の自我の強靭さの現われではないだろうか?

また私が神智学に興味を持つのは現代(戦後)において活発な宗教が神智学用語を
多用しているからです。ある意味 魅惑的教義より事実に関心があるからです。
このスレに来る人なら当然のことですが神智学が存在するのは事実です。(アタリマエネ)
しかし、神智学の説く世界が真実かどうかはまだわかりません。
教義や会話には必ず意図が伴います。意図を無視して教義を受け入れたり、同意することは
大変危険です。
私は神智学が世界において重要であると感じますが、教義とは全く違う意義をもった
存在とあると思います。
692学徒?:04/09/01 23:25 ID:QlnAPfTE
>自分が東洋人であること、日本人であることには誇り持ち、宗教の教義によって
>自我が破壊されないように注意は払っている。

私も自分が日本人であることを素直に喜んでいる。
だが、宗教の教義によって自我を破壊されないように注意を払うことはしない。
あなたがなぜそのような考えが浮かぶのか、事情があるようだね。
しかしともかく、あなたはこのスレを読み、発言しているという事実からすれば、
わざわざ自我を破壊するために来ているのではないことは確かだと思うがどうかな?

>あなたは神智学にも含まれているメシア思想を持っている為、現在の社会を
>意に介していないようにみえる。
>このことは自覚されているだろうか?
私は現代の社会に生きている現代人である。あなたと同じようにね。
あなたの意見からは、私という存在がメシア思想を持っているが故に、かなり現代社会と
ズレている人間、というようにあなたが認識しているということが分かるが、
私から言わせてもらえればそれはあなたの想像でしかない。
メシア思想、神智学的な意味での弟子道、あるいはなんであろうが何がしかの思想を持っている
人間は危険であると言うふうにも、あなたの文章から受け取れるのだがどうかな?

つづく
693学徒?:04/09/01 23:38 ID:QlnAPfTE
> すでに、ハイアラキーやらヒエラルキーなるキリスト教的序列の言葉に縛られ
>まるでカースト制のように「今世は日々精進して来世に向けて生きよう!」と
>思っていないだろうか?
否。思ってないね。昼飯何食おうかとか、ドトールのカフェラテはスモールにするかミドルに
するかを良く考えるがね。

>仏陀以前の婆羅門教僧侶も植民地化を進めたイギリス人も宗教的世界観から
>奴隷道徳に植えつけようとしていることを認識しなければならないと思う。
>あなたのそのおだやかな文章にエリート(優秀な奴隷)を感じるのです。
奴隷?誰のことだろうか。私はハイアラキーの奴隷ではない。
たとえば覚者が現れて、「2chに書くのを止めなさい!」と言っても
「漏れの権利を冒すなボケェ!」と言うだろう。どうやらハイアラキーという概念から、
支配するものとされるものという関係を連想しているようだが、そういうものではないよ。
そうだな、先輩と後輩という関係なんだろうかと思う。

あなたの文章からは、支配と被支配者へのある種の嫌悪、といったものが強く感じ取れる。
それは、おそらく貴方自身の過去の経験から来ているのではないかと察するが、どうだろうか?

あなたはすでにクリシュナムルティを読んでいるから分かると思うが、どのような厭な経験でも、
それらとともに生きていくしかない。私に言わせていただけるなら、より無執着に、気づきを
持ってそれらの思考を終わらせていくしかないだろう。人生とは苦いものだ。私はその苦さを
知っている。けれども誰を責めることができよう?それは過ぎ去ったことであり、記憶への執着は
結局、苦しみと条件付けしか生まない。で、あれば手放すことを学んでいくしかないのだ。
それが無執着というものを実践することだと思う。

能書きを垂れたが許してくれ。素直にいろいろ表現してくれてありがとう。



694名無しさん@3周年:04/09/02 01:46 ID:cEmTrv34
 いいか、みんな
        (゚д゚ )
        (| y |)

 愛なんてぇものぁ

      愛  (゚д゚ )
      \/| y |\/

 紙一重で憎しみになるんだぇ
          
      憎 ( ゚д゚)  一
      \/| y |\/

695名無しさん@3周年:04/09/02 17:09 ID:av8u0rja
転生を繰り返して魂が進化していくというが
魂を作った存在は何故、最初から完璧な魂を作成しなかったのだろうか?
最初からそうしていれば時間をかけてわざわざ進化させなくても良かったんじゃないか?
696ちんねん:04/09/02 19:08 ID:EyeDcWvy
~は既に完璧さっ。 でも 完璧なものは完璧でない物も含まなければ完璧ではないのさ。しかし~は絶対的に不完全なものをつくることはできない
ので相対的に不完全なものを造った。 どいうのはどうかな。 完璧でありつつ不完全でなおかつ絶対的な不完全でもない。
697ちんねん:04/09/02 19:11 ID:EyeDcWvy
>>694
それは情愛だ。
698名無しさん@3周年:04/09/02 23:53 ID:cEmTrv34
>>695
いや、魂は完璧だ。霊のきらめき、断片が魂。
ただこの世界には不完全な物質がどういうわけか存在する。
その不完全な物質を浄化し、霊化していくのが霊から断片化した魂。
断片化した魂が各々の分の浄化を終えたら再び霊へ戻っていく。
699名無しさん@3周年:04/09/02 23:57 ID:IWpB59da
地球の物質が全部浄化されたら
地球は恒星になっちゃったりするのかな。
700699:04/09/03 00:03 ID:/YYYBMWB
恒星じゃなかった。
みずから、光っている星。

こんな私が700ゲト
701ちんねん:04/09/03 00:24 ID:I6odci2F
魂は霊の従属体で物質にとっての霊との仲介媒体である。 魂は意識の意味で用いた。 そのためより霊のを限定したものだ。

師曰く 霊は安定化のために物質に根をおろす。

霊 意識 物質は 三つにして一つ。 んー ここにも三位一体が!

702ちんねん:04/09/03 00:29 ID:I6odci2F
訂正です。
>そのためより霊のを限定したものだ。
     ↓
それゆえ魂は霊より限定的で霊の部分であり不完全だ。しかし魂としての機能を満たして存在しているゆえに限定的に完全といえる。
703名無しさん@3周年:04/09/03 19:55 ID:42ISa78f
いつも、ちんねんさんの気さくなレスを楽しみにしております。

ところで神智学徒のみなさんは、「世界の中心で、愛をさけぶ」を見ていますか?
神智学で白血病を治す方法はありますか?
704ちんねん:04/09/03 20:17 ID:cK6Iq2eS
白血病は治したいなら。 ヒーリング、神霊治療の分野ですね。治すのは難しい気がします。
そういうのは大概前世のカルマと関係があるんではないでしょうか。もしくは神慮による喝入れ。
705名無しさん@3周年:04/09/03 20:30 ID:42ISa78f
やはり主人公の白血病は治らないのですね。
(´・ω・`)ガッカリ・・・
706名無しさん@3周年:04/09/04 11:39 ID:AbpPDGDX
571 :まお :04/08/31 20:01
宗教スレから来ました。記名で登場です。ここは哲学レベル高そうだね。
アフォにはムズイかもワカランがカキコみます。オラも仲間に入れて。
とうとうSD買いました。なぜかとても嬉しい。
ちんぷんかんぷんだが頑張って読みます。


572 :考える名無しさん :04/09/01 02:04
SDよりもクリシュナムルティ読みなさいと言ってみる、テスト


573 :考える名無しさん :04/09/01 20:24
神智学人智学とクリシュナムルティは
ジャンルちがうよ。


574 :考える名無しさん :04/09/02 22:24
フランクルの制約されざる人間って本読んでたら
神智学の批判があった。ちょっとショック。
シュタイナーもフランクルも好きな私はどうなってるのか。

うろ覚えだけど
「invisibleなものをわざわざvisibleなものに
還元してしまうかおとで物質主義になってしまっていることに
気づいてない」、、、、という感じの内容。
707ちんねん:04/09/04 18:15 ID:sRLdP3K6
>>706
>「invisibleなものをわざわざvisibleなものに
>還元してしまうかおとで物質主義になってしまっていることに
>気づいてない」、、、、

その著者も研究が足りないと思う。そういうのを左手の道とか黒魔術と言えるとおもう。
708まお:04/09/05 01:16 ID:krKgqOCE
哲学スレからコピペするなよ、はずかしいよ。
記名したら書き込みしにくくなっちゃた。
正直いって話についていっていない訳だけど。アフォは質問だけにし〜とこ。
SDはワカランがとても素晴らしいことだけは分る。
709学徒?:04/09/05 02:16 ID:gWUkrBM+
君ちゃんからのお返事はまだないかな?
沈黙が応答ならそれはそれで良いよ。君ちゃんにはここで何かを見出して
くれれば良いと思っている。見出すのは常に自分だ。

ここを見ている皆さんに一言いいたい。

神智学は何か?という問いには、私なら、自分を見出すためのひとつの道だと
答える。神智学=ブラバッー(SD)でもアリスベイリーでもクレームでもない。
それらは地図ではありうるが、それだけでは不十分だ。
地図は歩くためにある。ひとりひとりが自分の道を辿ってこそ意味をなす。
その道を1歩1歩踏みしめて初めて山からの視界を得ることができるのであろう。
広い意味での宗教的なエッセンスはあなたが道を歩むためにある。
あらゆる宗教、または宗教以外の人間の諸分野はそれに通じている。

それは信じるか信じないかの問題ではなく、あなたにとっての滋養にならなければ
ならない。なにかを信じることは滋養にならない。しかし、なにかを見出すことは
明らかにあなたの滋養となる。

たとえば、あなたがほかの宗教で自分の道を見出すのなら、
それは全くすばらしいことだ。素直に自分の道に従う方が良い。
710学徒?:04/09/05 02:28 ID:gWUkrBM+
神智学は誰かに紹介できるような素晴らしい製品ではない。

体よく言って良質の地図だろう。それは道を辿る人のためのもので、
あなたはそれについて真剣にならなければならない。

道を辿ることに真剣になる人は、そう多くない。
大概そこまで「煮詰まって」いない。人生の無常を良く分かっていなければ
自ら道を得たいとは思わないだろう。

あなたが苦しみを感じるとき、そこには無常の理解の機会がある。
それを苦しみである同時にチャンスであると見抜ける人は素質がある。

なぜこんなに多くの宗教やら癒しがあるのか?
なぜ、私たちは神様や仏様にすがいたがるのか?

答えは簡単だ。私たちは苦しみの中にいるからである。それから逃れたい
と願っているからだ。

苦しみからは逃れられない。しかし、苦しみを苦しみと思わず、そこから
学ぶ人間は苦しみと無常を理解する。そして道を辿ることが唯一のものだと
理解する。

そうなってから神智学に傾倒してほしい。そうでなければ他の何かでも
構わない。神智学は宗教の世界では新しい捉え方をする。しかしその役目は
他の宗教の最良の部分と全く同じだ。
711学徒?:04/09/05 02:43 ID:gWUkrBM+
まとめるなら、良くあなたの人生の無常を味わってから神智学に興味を
持っていただきたいということだ。それなしにはSDをいくら読んでも無意味だ。
教えというのは、まるで砂漠で喉が乾いた人が、泉を見つけて
頭から突っ込んで水を飲むようでなければならない。

まず、あなたがそうなのか、あなた自身に問う必要がある。
エソテリックな膨大な情報はお遊びではない。その情報が
何らかの意味で、あなたに満足を与えるならあなたは真剣ではない。
また神智学を信仰することも全くもって間違いだ。

すべては、あなたが自分自身で真理を見出すためにある。
あなたが認識を拡大し、人間として全し覚者となるまでは、
登り道が続くだけなのだ。

あなたは本当に登りたいですか?
712名無しさん@3周年:04/09/05 03:34 ID:yq4wa8dn
登りたいでやんす
713君と呼ばれた私:04/09/06 01:28 ID:fPCNkXa/
御無沙汰しております。
目的(悟り?)に向かってのアプローチの違いに考えるところがありお返事遅れております。

>メシア思想、神智学的な意味での弟子道、あるいはなんであろうが何がしかの思想を
 持っている人間は危険であると言うふうにも、あなたの文章から受け取れるのだがどうかな?

思想自体は悪いとは思いませんが、思想以外の…歴史・科学などから発信する人間・団体を
観察することが必要だと思います。それをしなければ、精神的発達が正しく導かれていく
保障は無いでしょう。

非常に美味しそうな食べ物でも私は怪しげな人物から受け取り食べることはありませんが 
はじめてみる食べ物と呼ばれる物には興味を持ちよく観察をします。
私にとって神智学は霊科学のように見えます。しかしオウムや幸福の科学に見られるような
通常の科学には無い霊科学用語を多用し精神論に持ってゆく元祖であることを「弟子道」と
いう言葉から感じています。
霊科学に実感を持てないまま教義の奥に入っていくのは危険です。
特に弟子道など既存の自己を変革していく作業は交通法規を学ばずに公道を走るようなものです。
尊厳ある魂や精神が死に遭遇したとき、その魂や精神は殺害を謀った犯人に使役されるでしょう。
太古の数々の文明において、敵の王の首や異邦人の死体が呪術に使われた時よりもクリーンに
そして効果的に現代では行われているでしょう。

このようなことは、高貴さを漂わせる宗教では言ってません。また他の宗教においても
私自身聞いたことはありません。全くの私自身の認識です。
山を登るとき、登る山・登り方は人それぞれでしょう。
「富士」の名のつく山は幾つもあります 神智学が山梨県にあるあの「富士山」なのか
私は登る前によく調べているのです。

神智学の教義に沿わない内容での長文スマソ
714名無しさん@3周年:04/09/06 02:31 ID:SVQvixN5
>>713は良い指摘をしたと思う。
ポイントは
>思想以外の…歴史・科学などから発信する人間・団体を観察することが必要だ
>非常に美味しそうな食べ物でも私は怪しげな人物から受け取り食べることはありませんが
>このようなことは、高貴さを漂わせる宗教では言ってません
このあたりかな。
要するに教義が正しいとか理論が正しいかというような理屈が問題じゃないんだ。
それを主張している人間の人間性の方が問題なんだ。
715名無しさん@3周年:04/09/06 10:48 ID:mRnpzWBJ
理想からかけ離れた人ほど理想論を語りたがる、という現実も
716ちんねん:04/09/06 13:36 ID:9ffr1lHP
外から見て腐った林檎 腐り始めた林檎 取れたて林檎 極上林檎 毒のはいったとれたて林檎
食べて始めてわかるものは いくつありますか。
そして安全に林檎を食べるためにはどうしましょうか。
717名無しさん@3周年:04/09/06 15:09 ID:xNGvXN2C
正しい教えなんてものほど、うさんくさいものはないな。
じゃあそんな教えどこにあるのかと言えば正直区別がつかない。
>>713の高貴な教えというのも何を持っていってるのかわからないね。
オレ的には神智学は密教だと思ってるので、むやみに素人が手を出す
ものじゃないと思う。学徒?はそのあたりのニュアンスを一応盛り込んであるから、
まぁましかな。学徒?が神智学は素晴らしいなんて言ったら即アウト。
718名無しさん@3周年:04/09/06 15:10 ID:xNGvXN2C
極論を言えば宗教はすべて毒入りリンゴだよ。
そうだろ?
719ちんねん:04/09/06 16:50 ID:nGAS0s/u
>>716
>そして安全に林檎を食べるためにはどうしましょうか。
一つの答え:他人に食べさせる

宗教でなく人間が毒林檎だったりする。
720名無しさん@3周年:04/09/06 17:17 ID:xNGvXN2C
>宗教でなく人間が毒林檎だったりする。

それも真実だ。だが、オウムのようなものとそうでないのをどう分けるかという話。
たしかに神智学は見分けがつかん。オウムの事件のとき、AUMのマントラを使うと
皆オウムみたいなものと思われたことがあったらしい。
つまり、毒リンゴ一個で、箱のリンゴ全てに猛毒があるという考え方は基本的にある。
つまり見分けが付かない。

オウムみたいなものと神智学はどう違うのか、学徒?の説明をキボン。
721ちんねん:04/09/06 18:05 ID:nGAS0s/u
>720
無心にオウムの本を読めるようになりたいが、実際はオウムの教義は読みたくもない。神智学の悪用の見本みたいなものだろう。

狂った教祖なら慈悲と無執着の教えを皆殺しの実行に転用することはあり得るね。
神智学なら神智学大要だけ読んだのだろうか。神智学の危険に対する警告を読んでいないか、意図的に無視していったに違いない。


しかし根本は教祖の社会に対する憎悪で神智学はその憎悪や欲望をはらすための有用な知識体系だったと思う。
神智学も諸刃の剣と化すのでせう。
この 聖語 OM を汚すために存在しているような団体に感じて仕方がない。
私も学徒?さんの意見をまちましょう。
722名無しさん@3周年:04/09/06 18:51 ID:xNGvXN2C
>しかし根本は教祖の社会に対する憎悪で神智学はその憎悪や欲望をはらすための有用な知識体系だったと思う。
>神智学も諸刃の剣と化すのでせう。

その説明は尤もなのだが、誰もが欲望を持っているし、問題を起こす宗教はオウムだけではない。
オウムは特殊だという論も成り立つが、歯切れが悪いね。

>>713は結局山に登らないタイプだと思うな。ちょっと過去スレ見たけど
おんなじようなこと繰り返し言ってるな。
神智学がうさんくさいなら、登らなきゃいいだけの話じゃん。

>特に弟子道など既存の自己を変革していく作業は交通法規を学ばずに公道を走るようなものです。

交通法規を学んで公道を走っても安全運転は必要だよ。>>713は矛盾したことを言ってる。
安全が保証されなきゃイヤだ。と言いたいんだろうが、それならこんなスレは無視すべきだろう。
723君と呼ばれた私:04/09/06 21:00 ID:fPCNkXa/
ID:xNGvXN2C へ

まず私のことをスルー(無視)してくれ
724名無しさん@3周年:04/09/06 21:58 ID:qy352U/1
>学徒?さんの意見をまちましょう。
ってところに端的に表れてませんか?依存や権威化の芽が。
そもそも毒見をしてまで宗教や教えが必要だとしたら、そこがまず問われるところじゃないんでしょうか。自問。
なんで自分には宗教が必要なのか。

他人に毒見をさせたり、色々なものの真偽を知りたいのはなぜなんだらう。宗教やらなくてもいいわけで。やらないほうがいいかもしれないわけで。
それでもやったほうがいいかもしれないという淡い期待(欲望)をもたせるものは何か。また誰か。
ま、個人の性格や性向、光線構造(をあるとして)によって、宗教や宗教的なものに惹かれやすい人もいるかもしれませんが、宗派に属したり、誰かを崇拝したり隷属したりしなくても宗教的なことは学べるわけで、
そういう意味で神智学などは崇拝すべき教祖がいるわけではないし安全といえば安全と言えるんではないでしょうか。
また学を修めていけば身についた知識に沿って識別力がついたり然るべき出会いがあるのじゃないでしゃうか。
725名無しさん@3周年:04/09/06 22:39 ID:r/veWcNq
このスレ思ったより参加者多いね…。
726名無しさん@3周年:04/09/07 01:24 ID:YXuntlk1
>>他人に毒見をさせたり、色々なものの真偽を知りたいのはなぜなんだらう。
>>宗教やらなくてもいいわけで。やらないほうがいいかもしれないわけで。

やらないほうがいいよ。

>> そういう意味で神智学などは崇拝すべき教祖がいるわけではないし安全と
>>いえば安全と言えるんではないでしょうか。

ここには学徒様がいるじゃん。彼が教祖になったら安全とはいえない。
学徒が間違ったこと言ったり、間違った風に導かないとは言えないよ。
だからこのスレも安全とは言えない。
727名無しさん@3周年:04/09/07 02:45 ID:+cOty8iG
Gacktって整形で離婚歴があって身長も10センチくらいサバ読んでるんだって。
ショック!
728725:04/09/07 03:25 ID:QFUwKQrI
どーなんでしょ。
そういう乗ってきかたはちょっと え
729ちんねん:04/09/07 09:34 ID:/kmRNrZ5
神智学しってるのなら 教祖に祭り上げることはない。ただ自分と比較するための意見を聞いてもよいだろう。
私にとっては 学徒?氏は 道行きで同じ本をもって歩いてる人 です。そして私が問いかける 「あなた結構読み込んでるね? あそこはどうだったっけ?」
台風・地震・浅間山噴火!
そろそろ日本もやばいですか?
731名無しさん@3周年:04/09/07 12:08 ID:3/QLJz5O
SETI@Homeの謎の信号、異星人からの通信ではなかった

 先ごろ、地球外生命体を探索しているSETI(Search for Extraterrestrial Life)のグループSETI@Homeが、異星人による通信の可能性がある無線信号を受信したとの報道がなされたが、SETIはこの報道を否定した。

 「残念だが、新しく報告することは何もない」とSETI@HomeのディレクターDavid Andersonは述べている。

 「問題の信号らしきものは、ドップラー・ドリフトレートが大きくずれすぎているため、ET(地球外生命体)からの信号とはどうしても考えられない」とAndersonはZDNet UKに述べ、この事実が4月の時点で最初に報告されていたことを付け加えた。

 多くのメディアは先週、異星人からのコンタクトかもしれない無線パルスがかすかに受信されたと報道した。この信号は水素の周波数である1420MHzだ。天文学者らは、宇宙測量の際にしばしば水素に注目している。

 自分への関心を引き寄せられることのできる異星人なら、他の生命体が無線周波数のどの帯域を監視しているか知っているはずだと、異星人を探索している人々は述べている。

 SETI@Homeプロジェクトでは、何百万台ものパソコンのアイドル時を利用して無線信号の分析を行っている。
732 :04/09/07 15:56 ID:3/QLJz5O
 
自分の行為・思考の結果は必ず生じてくる。それは寸分の狂い

もなく、機械的正確さをもって生じてくるのである。この原因

と結果の法則から、誰ひとり逃れることはできない。人間的・

物質的な目で見れば、悪いことや利己的なことをしてもごまかし

が効くと思うかもしれないが、霊的法則を曲げることはできない。

償いの道は必ず生じてくるのである。

また地上での行為の結果が生じるのは地上だけとは限らない。

地上で為した悪事の結果は、地上生活中にいろいろな苦しみと

いう形で返ってくることもあるだろう。が、霊界に行ってから

生前の悪事を見せつけられ、逃れることもできない中で、激しい

良心呵責・心の痛み・後悔を持つという形で返ってくることが

多いのである。霊界までを含めて考えれば、地上での行為は、

必ずそれに見合った結果を引き起こすということである。
734君と呼ばれた私:04/09/07 22:32 ID:z9xfPeKg
736名無しさん@3周年:04/09/08 01:54 ID:+Cim58J3
はー。君ちゃんはシルバーバーチ信者なわけね。
そんで霊科学と。
737名無しさん@3周年:04/09/08 01:54 ID:+Cim58J3
ところで学徒?さん、まだ?
738NGvXN2C:04/09/08 10:45 ID:9qDDD3ny
おい、君と呼ばれた私
学徒にスルーされてんぞ w)
739君と呼ばれた私:04/09/08 13:32 ID:gS34UlVT
733の文章の一部をグーグルで検索すれば、リンクしたそのHPしか出ないよ
ネタ元を確認しただけさ〜 へぇ〜 シルバーバーチのHPか・・・
正直 名前だけは知ってるけど 今のところ興味はないよ・・・
「霊科学」って言葉はシルバーバーチが元祖なのね 知らなかった。

一応 釣られてみた (*^_^*)
740ちんねん:04/09/08 18:08 ID:1vF3m8DZ
>>733
ん?どっかでみた文だな。ああ バーチ? 持ってる
741名無しさん@3周年:04/09/08 18:15 ID:D4aYOOIm
真言宗の密教呪術は神智学的に見て効果はありますか?
ルルドの泉の効果はどうでしょうか?
742ちんねん:04/09/08 18:33 ID:1vF3m8DZ
>>741
昔、呪符ののってる本かったことある。
法具、祭壇、真言 それは あくまで補助道具なんだとおもう。
霊的な意味も分からずやると時には危ないかもしれないな。
とくに真言は。たいていは効果ないだろうけど。


ルルドねぇ すくなくともあそこは良かれ悪しかれ相当な念の溜まり場になってるはずだ。

743名無しさん@3周年:04/09/09 19:20 ID:QKARbzeF
>霊的な意味も分からずやると時には危ないかもしれないな。
どういう目に遭いますか?
744ちんねん:04/09/09 19:36 ID:9eI+2rZk
ん〜 低次エレメンタルにイタズラされたり オモチャにされたり ふくろたたきにあったり。宗教関係の悪霊の餌食とか。
745名無しさん@3周年:04/09/09 20:10 ID:QKARbzeF
太陽系のボスの力で低次エレメンタルや悪霊の霊魂を斬って
宇宙から消滅できないもんですかね〜
746ガネーシャ:04/09/09 20:33 ID:YZ08NF9f
君ちゃん
結論として神智学は西洋人種の遺伝子にとって都合よく作られたプロパガンダなんだよ。
もう君ちゃんもわかってるでしょ?
いたずらに釣られて語るのはよくないよ。
747ちんねん:04/09/09 20:57 ID:5+XWzZ9W
まあ 現代教育受けた人間にとっては 西洋的に解釈してもらったほうがわかりやすい。

 邦題 「宇宙の火」の原本が とうとう来ました。  おもむろに箱をあけるとしよう。(-_-)

748名無しさん@3周年:04/09/09 21:42 ID:R57/h7KP
>>746
結論としてではなく、ガネにとって神智学とはだろうな。
神道で見出す人もあれば、神智学にも確かに道はある
と言っておくよ。本を読むだけの学習ではわからない。

749学徒?:04/09/09 22:11 ID:XOh30lHU
ちよっと仕事が忙しくて書き込みできなかった。
しかし、このスレ見ている人は結構いるようだね。

ではまず「君と〜」さんからの返信から始めよう。

>思想自体は悪いとは思いませんが、思想以外の…歴史・科学などから発信する人間・団体を
>観察することが必要だと思います。それをしなければ、精神的発達が正しく導かれていく
>保障は無いでしょう。

まず、あなたの頭の中に結論があるのなら、あなたはそれを通して神智学を判断しつづける
だろう。それはあなたにとってそのように見える。ただだからと言って皆の真実とは限らない。
このことは受け入れられますか? 

世間では瞑想していると言うだけで「変」というように思う人間はいるし、私も思われたことが
ある。どう思うかはその人の自由だ。偏見でも何でも自分の頭の中身については誰もが自由である。
そしてそれについて各々責任を持っている。

>私にとって神智学は霊科学のように見えます。しかしオウムや幸福の科学に見られるような
>通常の科学には無い霊科学用語を多用し精神論に持ってゆく元祖であることを「弟子道」と
>いう言葉から感じています。

霊科学という言葉で何を意味するのかいまいち分からない。また「弟子道」はまず、弟子であ
ることー神智学では「世界」の「弟子」という意味だがーが要求される。そして誰かが、誰かに
あなたは「弟子」だと告げるわけではない。私の学徒の?はこのことを表している。
オウムやその他の宗教団体と違うところはそれは宗教組織ではないことだろう。
つまり、目に見える階級制度はないということをもう一度リマインドさせて欲しい。
ハイアラキー(階層)は内的なものであり、それは意識の高みを意味するのであって、
団体内の具体的な階級を示すようなものではない。過去、神智学協会はそれで失敗したが、
現在はどの関連するグループも組織体としての構造を持っていない。ここが大きな違いだ。

(つづく)
750学徒?:04/09/09 22:22 ID:XOh30lHU
>特に弟子道など既存の自己を変革していく作業は交通法規を学ばずに公道を走るようなものです。
>尊厳ある魂や精神が死に遭遇したとき、その魂や精神は殺害を謀った犯人に使役されるでしょう。
>太古の数々の文明において、敵の王の首や異邦人の死体が呪術に使われた時よりもクリーンに
>そして効果的に現代では行われているでしょう。

弟子道とは内的な直観に従って、内的な霊的成長を意識的に行うものである。
世界、そして、彼の真我が彼の先生だ。 だれかに教えてもらうものではない。
私は神智学を誰にも教わっていない。私は他のグループで瞑想は学んでいたが、どういうわけか
ここまで辿り着いただけで、最初から学ぼうと思った訳ではない。私は私の内的な直観に
従ったまでのことだ。つまり、弟子かどうかはそれができるかどうかである。

あなたの論理は何処かに行って何かを教えてもらうのに危険かどうかを繰り返し
訊いているが、それは全くのナンセンスである。そして言ってる内容も意味不明だ。
あなたはこう言っている。
「山に登りたいのですが、安全な道はありますか? 安全が保障されなければ山は登りません!」
安全を優先させるなら登らない方がいいのは明白だ。
私が思うに、君は山には登らないだろう。低位我と高位我の葛藤は必然だ。それはある種苦しいかも
しれないが、避けて通れない。通って来た私が言うんだから間違いないよ。
751学徒?:04/09/09 22:30 ID:XOh30lHU
> 山を登るとき、登る山・登り方は人それぞれでしょう。
>「富士」の名のつく山は幾つもあります 神智学が山梨県にあるあの「富士山」なのか
>私は登る前によく調べているのです。

それはいいことだ。山に登るには山について知らなくてはならない。それは当然なことだ。

山道には大きくわけて2つのタイプがある。長くて比較的歩きやすいが山頂まで時間のかかる
ルートと、キツイが早く上れるルートだ。神智学は後者だろう。人生の中であらゆるものが
試され、グラマーを見せつけられるだろう。緊張と同時に喜びもあり、そして認識もある。
今、自分の生きている生が、緩やかな道か、急激な道かは様々だろう。
山道を前にして人間にできることは、前へ進むか、その場で地団駄を踏むことである。
意識の進化に関する限り、後退はない。人類全体の意識レベルが上がっているのはその事実にある。

ある一生を全く無難に過ごし、なんのチャレンジもしなかった場合、次の生で波瀾万丈という
こともある。それは学びのためである。また、前の生で起こったバランスを取るために
今生は緩やかな人生ということもあろう。

(つづく)
752学徒?:04/09/09 22:40 ID:XOh30lHU
>要するに教義が正しいとか理論が正しいかというような理屈が問題じゃないんだ。
>それを主張している人間の人間性の方が問題なんだ。

神智学に関してはその情報を受け入れるのはあくまで自己責任なのだ。
これについてはDK覚者にあるとおり、徹底している。
「もし、これらの情報を受け入れられないなら、一切信じてはならない。」と
書いてる程である。

だから、おかしいと思ったら一切信じないでください。
私は信じて欲しいとは思っていないし、「君〜」さんがどう思おうと
それは彼の自由だ。これは何度も繰り替えし言っていることだ。
ただ、自分の考えと一般論を一緒にするのは論理的な思考とは言えないね。

753学徒?:04/09/09 22:40 ID:XOh30lHU
>学徒?が神智学は素晴らしいなんて言ったら即アウト。

いわんよ。素人にはオススメできないとは言うかもしれんけど。
754学徒?:04/09/09 22:52 ID:XOh30lHU
>オウムみたいなものと神智学はどう違うのか、学徒?の説明をキボン。

先ほどの内的な直観に従うという観点から見た場合、果たしてオウムの信者は
そうしていただろうか?彼らには彼らの教義がある。しかし教義は直観ではない。
彼らは自ら見出すことをしただろうか?
いや、そのかわり指導者(グル)の言葉に従って修行をしていただけなのだ。

教え、導いてくれる人がいないのはとてもいいコトなのだ。
なぜならそうしたとき自分の直観を使って見出すからである。
覚者が直接教えないのは理由があるのだ。

「君〜」の文章をよく見ると何か従うべきものを探しているようにも
見える。その思考そのものが間違いに導くだろう。一切捨て去った方がいいと思うね。
道はどこかにあるのではなく、あなたが直観に従ったときに顕れるものである。
だから探すことは盲目なのだ。探すなら外でなく、裡に探した方がいいよ。
755学徒?:04/09/09 22:58 ID:XOh30lHU
>>学徒?さんの意見をまちましょう。
> ってところに端的に表れてませんか?依存や権威化の芽が。

そうなりかけているなら、それは私に望むところ
ではないのでこれを最後のカキコとしよう。

>結論としてではなく、ガネにとって神智学とはだろうな。
>神道で見出す人もあれば、神智学にも確かに道はある
>と言っておくよ。本を読むだけの学習ではわからない。

そのとおり。
あなたの内的な直観に従ってください。それが神智学からあなたへのメッセージだ。
情報はあるが、歩むのはあなただ。


では山道で会いましょう。
いろいろ話せて面白かった。


PS.満月の日にはトライアングル瞑想しています。やりたい方はどうぞ。



bye
756名無しさん@3周年:04/09/09 23:58 ID:Kf1Om5yf
関係ないけど、今度の新月、火星も同じ度数にくるよ。
非神聖な惑星が3つ重なるよ。
757君と呼ばれた私:04/09/10 00:06 ID:fbUiZyyG
>>746
>結論として神智学は西洋人種の遺伝子にとって都合よく作られたプロパガンダなんだよ。
ガネさん おひさしぶり (*^_^*)
 単に神智学&その系統の信仰をしていれば そのとおりなんだけど
「意味ある偶然=シンクロニシティ」を数十回感知し、点から腺 腺から面
面から体へと立体的で呼吸をする世の中を体感したとき「神智学」の存在意義は
無視できなかったんですよ。(教えや知識が正しいと言ってるわけじゃないからね)
鞍馬弘教の信楽管長が神智学に傾倒したのも、表面的にはトンデモな話ですが
鞍馬寺の元々の祭神いくつかや創建した氏族の特徴を調べると発見があります。
※興味があれば民俗学・歴史学の視点から調べてみてください。腺ぐらいはできます。
私の専門は 元々は古神道(大本系)ですが、それだけでは理解できないことが
山ほどあるんですよね。去年まで特に世界についてはチンプンカンプンでした。
神智学や世界の古代秘教によって近代の世界事情や日本や世界の事件・世相が
密接に絡み合ってるのが理解できて来ました。しかし、これから先、ひょっとして星の運行も理解できなければいけなくなるのか?と心配もある・・・
独自の情報は教えられなくてゴメンネ
ガネさん白人優位主義キライなら ニーチェ読んで見るといいよ(読んだこと無ければ)


P.S 学徒?さんチョット待ってね・・・アフォは長文読むのツライのよ(特に哲学的なのは)
758名無しさん@3周年:04/09/10 00:44 ID:gjU1UGb6
学徒?さん、普通の名無しさんに戻るんですね。乙彼です。
私もトライアングル瞑想参加しますね。ちなみに新月の日も瞑想します。
残りの非神聖な冥王星もへんな位置で影響しているんで、
イベント性高いじゃーんと勝手に思い込んでいます。
759君と呼ばれた私:04/09/10 01:00 ID:fbUiZyyG
箇条書きになっちゃうけど
>まず、あなたの頭の中に結論があるのなら
A・・・神智学は宗教全体ではなく一部分である

>ただだからと言って皆の真実とは限らない。このことは受け入れられますか? 
A・・・事実は一つしかないが、真実は解釈によって複数あると思うとります。

>霊科学という言葉で何を意味するのかいまいち分からない。
A・・・スピリチュアル?オカルト?用語による見えない世界を説明する科学(自己流の解釈)

>君は山には登らないだろう。
A・・・97%そうかもね 山を作ることあるからね(天然にはかなわないなんて言わんでね)

>低位我と高位我の葛藤は必然だ。それはある種苦しいかもしれないが、避けて通れない。通って来た私が言うんだから間違いないよ。
A・・・書いても信じるかわからないが、精神的 死と再生を繰り返してきた私だって
わかるぞ・・・神智学用語でどう表現すればいいかワカランガ〜

>キツイが早く上れるルートだ。神智学は後者だろう。
A・・・どんな体験をもとに云ってるかわかんないから とりあえずパス

>「君〜」の文章をよく見ると何か従うべきものを探しているようにも見える。
A・・・んなぁこたぁ無い!探しものは山ほどあるが学徒?さんがおもってるような
   組織や教祖みたいなもんは求めていない。

いろいろ親切に語ってくれてアリガトネ 気に入らん奴と思うこともあっただろうが
また、いろいろ教えてくださいませ    図々しくも・・・ (^_^.) 

Q オルコット大佐は日本来たみたいだけど、ブラバツキー夫人は日本に来てなかったよね?
760君と呼ばれた私:04/09/10 01:01 ID:fbUiZyyG
>学徒?さん、普通の名無しさんに戻るんですね。乙彼です。

byeって そういうことなの?
761君と呼ばれた私:04/09/10 01:10 ID:fbUiZyyG
>そうなりかけているなら、それは私に望むところではないのでこれを最後のカキコとしよう。

おお〜〜!お別れ宣言出てたんジャン!
でも、「学徒★」で再登場なんて・・・


       


                      ないか・・・
762758:04/09/10 01:14 ID:gjU1UGb6
>761 違うかな?やっぱ普通にサラバ系?

あと、ブラバツキー夫人は日本にきて山伏に会っていたって
伝記で読んだ記憶あるよ。
763あのー:04/09/10 02:52 ID:oKlcJS82
ここに書き込んで討論している方々は神智学、人智学なぞを真理として認識し
研究されているのでしょうか?
私は専ら架空の理論、「雑多な教義」として捉えているのですが
どーなんでしょう?
ま、宗教で述べられていることは大概人知を越えたものであるから
われわれ凡人には信じるか信じないかという選択肢しかないようにさえ
思えますが・・・。
わたしはそういう決断がつかないまま延び延びになっている感じです。
これらが嘘だったらシュタイナーの完全犯罪?成立てな感じでしょうか。

シュタイナーは3000年紀に人類は目覚めていなければならないと言い
、3000年紀は2000年から始まるとしています。
アーリマンの受肉は3000年紀初頭にあると言うが初頭とは
もうそろそろないといけないんじゃーないの?
2050年でも初頭かな?
いつまで延び延びになるのやら・・・。
764名無しさん@3周年:04/09/10 03:08 ID:2sQS4USt
そういう細かい具体的な教義の断片はたしかに雑多な知識にすぎないし
個々の教義内容が正確である保証もないしデタラメである可能性もある。

しかし神智学の神髄は実はそういうものがすべておのずからはげ落ちていく
過程で、ある気づきとして内面にあらわれてくるものなのである。
765名無しさん@3周年:04/09/10 04:18 ID:bhizvmep
「待つ」のも宗教の醍醐味なのかと最近思い始めてきた。
766ちんねん:04/09/10 09:17 ID:ds0AVeVo
>>763
いつアーリマンが人前にでてくるかよりも
自分が簡単に罠にかけられてしまうような自分じゃないかどうかを心配するべきでないだろうか。
767名無しさん@3周年:04/09/10 10:33 ID:GGFlV5aD
768ちんねん:04/09/10 10:34 ID:ds0AVeVo
3000年紀のある風景(>_<)ノ

私がテレビのチャンネルを変えると…
アーリマン:「(ロック背景音楽流れる 何故か金髪の若いお姉さんたちがレオタードでダンスを始める)
        みなさん こんばんは! 骨老舗 有満です! わたくしは長年の研究により 素晴らしいモノを発明致しました。
        感覚覚醒装置 名付けてウルトラマンジェネレーター! 只今 特許出願中です。
        お問い合わせ お申し込みは 骨老舗有満学院まで 0120−8xxx−8888までコール!」
769あのー:04/09/10 11:07 ID:oKlcJS82
問題は宗教の性格から仕方ないのかもしれませんが
(こういう態度は唯物論的とかアーリマン的だとか言われて悪魔だ!!って
いう話なんでしょーが)
話題が極めて抽象的であるということだ。
実践が非常に困難である。

例えば「いかにして・・・」には神秘学徒をめざす認識の小道?
で高次の存在に対する畏敬の念が必要であると説く。
これはわかる。
次の内的平静これが極めて抽象的だ。
内観し、自己の本質と非本質を選り分け・・・。

どうやって???

本質と非本質って??なに?

要するに本質が高次の自己ってことか?

高次の自己を認識するには?どうするんだ?
「いかにして・・・」なのに最後まで読んでも結局どうすれば
認識できるかが一向に触れられていない気がするが気のせいだろうか・・。
霊的な知識は散りばめられている。しかし終始抽象論で終わっていて
現実世界に反映される内容ではないような・・・。

抽象思考が大事。抽象論が唯物論に偏る傾向を排除するという志向なら
まー分からないでもないですが・・・。

で結局なんになる?

実在し実践し到達できる抽象論ならいいんですがね・・・。
770あのー:04/09/10 11:18 ID:oKlcJS82
そういえばシュタイナーはこんなことも言っていた。
666×3の年1998年から太陽の悪魔?ソラトの活動が
活発になるとか・・・。
これは・・・やっぱり?(笑)
今は亡き?ノストラダマス君の影響ではないのか?
そういえばエドガーケイシーもこの年代に日本が海に沈むとか
逝ってたよな?
リーディングの実績からして結構信じていたが(昔)
結局ケイシーにしてもシュタイナーにしてもそういうかつての
予言に影響を受けて(信じて→霊視してではなくね)自論を展開しているに過ぎない
のかな?まー暇つぶしには最適かもしれないが・・・。
771あのー:04/09/10 11:25 ID:oKlcJS82
ちんねんさんの罠の意味が良く分かりませーん。
772ちんねん:04/09/10 11:26 ID:ds0AVeVo
>>770
ソラト?意識魂を食べるのかな?
773あのー:04/09/10 11:26 ID:oKlcJS82
じゃー世界にはMが多いってことかなー。<ちんねんさん
774あのー:04/09/10 11:28 ID:oKlcJS82
>>772

憑いて?逝けない・・・。
775あのー:04/09/10 11:38 ID:oKlcJS82
>>>1
すみません。真面目じゃなかったです・・・。
776ちんねん:04/09/10 12:16 ID:ds0AVeVo
罠〜現代人である私たちは物質文明の中にすでにひたっています。アーリマンは霊性を忘れさせ人間を洗練された動物という
ものの見方につれこんでゆこうとする存在ですから。わたしたちは心で霊的なものを唱えながらも唯物的な生活をやめようとしないですね。
「このクーラーもうだめだな。よし。今度はマイナスイオンつき クーラー買おう! えーっと電気代は…」

大陽悪魔ってんだから 人間の自我性と関係あるんでない? そいつもアーリマンでないかいな?
それから 物質と完全に同化した意識 と言う言葉が浮かびました。
何の本だったけね〜?。

内的平静については 他の文献を当たればどうでしょう。かならずしもシュタイナーだけ読まなければならないということではないから。
「いかにして…獲得するか」はある程度神智学の知識があることを前提としているのではないですか?
私はアリス・ベイリーの本には何度も感嘆しておるところです。邦題「魂の光」とか いかが?
777あのー:04/09/10 17:23:47 ID:oKlcJS82
しかし考えてみて下さい。
シュタイナーは基本的にはキリスト教がベースでしょ?
シュタイナーは語り口がかなり科学的な感じを受けるんだけど
創世記の記述、科学的ではないね。
抽象論をかなり科学的に彼なりに置き換えてみた感はある。
創世記を是としようとするなら言葉どおりに受け取れない。
もっと深い意味合いがあるんだ!となる。

議論をちょこっと見ました。とっても皆様の高知能ぶり?(一人あほ丸出しですいません)
に感嘆しています。しかしですね疑問です。その能力をもっと他方面で活用されれば
?と思います。趣味と割り切ってるんならいーんですけど・・・。
778名無しさん@3周年:04/09/10 18:20:22 ID:dCu6Vh0N
シュタイナーでいうんだったら、アーリマンの心配するより、
藻前らは内なるルシファーに気づくのが先決だろ
779名無しさん@3周年:04/09/10 19:35:45 ID:GGFlV5aD
挑戦人、厨極人、湯蛇屋人を心配したほうがいいと思う。
日本で凶悪な犯罪ばかり犯す奴らは、神智学ではどうとらえているのですか?
780ちんねん:04/09/10 19:46:22 ID:abcPF5vl
>>778 それももっともだ。

>>>777
>シュタイナーは基本的にはキリスト教がベースでしょ?
西洋人に受けいれやすいようにキリスト教的に神智学(人智学)を語っているように理解してましたけど。
ベースにしてたのかどうか。自伝とかよんでないから。

>創世記の記述、科学的ではないね。
神秘学概論とかそいうの指しておるのですかいな?シュタイナーも著書によって神秘学者や哲学者として立場をかえますよね。
科学でも彼の場合は精神科学として語るから自然科学のときののべ方は違う。

実際 私がオカルト文献読んでるのも どちらかというとルシファー性だよ キリスト衝動性じゃないな。 しかし唯物的環境とバランスとってるというなら
多少キリスト衝動性かもしれん。


781名無しさん@3周年:04/09/10 20:50:15 ID:bhizvmep
>>780
    __       
 ../⌒  ヽ         
 (     ヽ アーヒャヒャ      
  ヽ   ノ ヽ        
    ゞ、   丶  アーヒャヒャ      
      ヽ ノ  \          _ _, ─' ─ ─ ,、  _
     |\_ ノ\      , '´  ( )     ( ) `‐、
   /⌒\        丶   / /   ヽ-、___ ,-r'     ヽ.  
  │  \  人  |/⌒ヽ | !     ヽ      |     ..|      
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 (  \   ヽ  /    / | !      !      . !       ..|
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  ヽ \  ヾ 丿(( ̄)/   'i     `'ー--‐‐'´     ノ
   \  ヾ丿  ヽソ      `''─ _      _. ─''´
     ヽ ノ _ __/ 
782ガネーシャ:04/09/10 21:13:44 ID:BEbhCrMF
君ちゃん
私は神道の真髄の中にこそ、神智学を見破るエッセンスがあると確信している。

>>鞍馬弘教の信楽管長が神智学に傾倒したのも、表面的にはトンデモな話ですが
>>鞍馬寺の元々の祭神いくつかや創建した氏族の特徴を調べると発見があります。
>>※興味があれば民俗学・歴史学の視点から調べてみてください。腺ぐらいはできます。
それにしても鞍馬寺のサナトクマラ伝承はブラバッキーちゃんのコピペそのまんまだよ。
オラおかしいと思うだよ。

サナトクマラは元々チベット仏教に登場するシャンバラの管理者。
昭和中期に何百何十万年も前にイキナリ金星から飛来はイカンよ君ちゃん。



783名無しさん@3周年:04/09/10 21:15:40 ID:ddypPJK4
神智学も排他ウヨ系のターゲットになって攻撃されてるのか


なんか嫌な時代
シュタイナーVSナチを彷彿させる
784名無しさん@3周年:04/09/10 21:45:38 ID:ddypPJK4
神智学の本質に否定的に接近してもわかるはずがない。
答えをあらかじめ用意しているのだから、こういう人達については。
肯定的信仰とも違うのだが。
785名無しさん@3周年:04/09/10 23:59:04 ID:/IPWrIPY
今日はやけにいっぱいスレ伸びてんな…。
786君と呼ばれた私:04/09/11 01:02:15 ID:XTHNVtCu
ガネさんへ

>私は神道の真髄の中にこそ、神智学を見破るエッセンスがあると確信している。

 そのへんは任せた。ただ説得力を持たせるためには歴史の勉強併せてすることを薦めます。
 差し支えなければ いつか おしえてください

>それにしても鞍馬寺のサナトクマラ伝承はブラバッキーちゃんのコピペそのまんまだよ。
 
 コピペなんだからしょうがないじゃん。宗教家のパクリなんて日常茶飯事なんだら
 おかしいと思うだけ脳味噌の酷使だよ。
 【鞍馬弘教のサナトクマーラ教義は神智学のパクリ】事実ですので悩むのはやめましょう

観音変容譚 弥永信美著 18,900円 

高いけど図書館などで借りるなりして読んで味噌
宗教&オカルト本ではなく立派な人文系の研究本だよ。
サナト・クマーラについて書いてある。

宗教はやたら全てを認知しているように見せないと箔がつかないと思っているのか
認知以上の事まで書きたがるクセがある。(トンデモ本との違いは個人か団体かの違いだろう)

>>784
キリスト教のパウロ知ってる?(2世ちゃうよ)
787名無しさん@3周年:04/09/11 02:42:19 ID:hFmnHssq
神智学はべつにそんなに悪いもんじゃないよ。
「神道が神智学を見破る」ってのは具体的にどういうことかな?
実践性の弱さやグノーシス化を批判するって意味かな?

鞍馬寺にかんするヨタ話はブラ×キーのパクリで深い意味なんかないと思うけど。
788名無しさん@3周年:04/09/11 11:59:13 ID:JppKd+AL

789名無しさん@3周年:04/09/11 12:00:49 ID:JppKd+AL
Health and Illness: Lectures to the Workmen
by Rudolf Steiner

This important book should be back in print!, March 17, 2001
Reviewer: Dan Dugan (San Francisco, CA USA) - See all my reviews

This book is full of howlers. Germs don't cause disease. Memory is carried in crystals in
the cochlea. Forces from Jupiter form the kidneys. But I think Anthroposophists have
allowed it to go out of print because it contains some of the most damning evidence for
Steiner having to share responsibility for the holocaust. Lecturing in Germany in 1922:


790名無しさん@3周年:04/09/11 12:02:49 ID:JppKd+AL
"You see, when we really study science and history, we must conclude that if people become
increasingly strong, they will also become increasingly stupid. If the blonds and
blue-eyed people die out, the human race will become increasingly dense if men do not
arrive at a form of intelligence that is independent of blondness. Blond hair actually
bestows intelligence...It is indeed true that the more the fair individuals die out
the more will the instinctive wisdom of humans vanish." (p. 86)
791名無しさん@3周年:04/09/11 12:12:01 ID:JppKd+AL
↑はamazon.comからレヴューのコピペです。英語がよくわからないのですが、
つまりシュタイナーにはホロコーストの責任の一端があるということ
でしょうか?

また、人智学で健康に関して書かれてある著作でわかりやすくおすすめ
なものはありますか(シュタイナーに限りません和訳がなければ英訳
でもいいです)?
やはり「病気と治療」「健康と食事」「オカルト生理学」などでしょうか?

上のレヴューのコピペは人智学の健康に関する書物を探していたら
見つけました(健康に関する書物を英語の勉強を兼ねてさがしていたので)。
792名無しさん@3周年:04/09/11 13:17:38 ID:juc9q/j+
神智学と人智学は似ているようでちがう。
それはシュタイナーが、過去神智学協会に所属し、
その後、独自に人智学を設立したことによる。
ここは両方を扱うが、シュタイナーに詳しい人はあまりいないようだね。

シュタイナーについては、こっちで聞くと応えてくれると思うよ。

【自由の哲学】ルドルフ・シュタイナー【神智学】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/philo/1044458368/l50

それから排他的思考は、神智学的な考えにはない。
それは分断と摩擦しか生まず、過去のものだ。
本当の霊性がある人はどのような宗教、思想を持っていようと、
包括性を顕す。だからその重要性を説かないならば、どのような宗教を
信じようとあなたの中に霊性が芽生えることはないだろう。
このことを良く考えてください。
793名無しさん@3周年:04/09/11 14:15:24 ID:JppKd+AL
ありがとうございます。 
小杉英了氏の「シュタイナー入門」に書いてその辺のことが書いてあるようなので
よんでみます。

amazonで↓の本を注文してみました。読みやすそうなので。
An Introduction to Anthroposophical Medicine: Extending the Art of Healing
By Victor Bott
Paperback / Rudolf Steiner Press / May 2004 / 1855841770
794あのー:04/09/11 15:00:33 ID:dH9bceVL
やっぱり思い直してみた・・・。
スピリチュアルなものは目には見えないがやはり大切だと思えてきた。
昨日までの姿勢は誤りだった。シュタイナー氏に深くお詫び申しあげます。
具体的にシュタイナーのいう意識魂や感覚魂、悟性魂は目には見えないかも
知れないけれど非常に人間にとって大切だ。
昨日とうって変わって全く正反対の主張をするなんて論理的にどう説明
すればいいかわからないけれど
人間が成長していくうえで精神がとても重要だと考えさせられたことが起因だ。

私は趣味として将棋をやっている。勝負として捉えると息苦しい。
しかし好きだし向上したいという欲求もある。しかし勝負を目の前にすると
実力以外の要素、つまり精神のありかたで好きなはずなのに指せない。
ちょっと考え方が間違っていた。向上心のほかに遊び心がいるんだ。
そして色々考えてみた。今までは盤上で相手を否定することが自分にとっての
「勝負」だった。今は違う自分より凄い人が居る。楽しみなんだ。
自分の無力さに腹をたてていた今までは本当に若かったんだ・・と。

外の世界から学ぶことは計り知れない。
しかし内の魂だってとても大切だ。俺は間違っていた。
アーリマンとルシファーに均衡をもたらすキリスト。
シュタイナーあんた凄いよ。
795ちんねん:04/09/11 18:46:58 ID:6cpvH6zH
私はシュタイナーその人の人間像に迫るまでにはいってないけれども
  彼も悪魔(悪霊?)と戦う霊能者というか秘儀参入者だったようだね。やっぱりそういうことあるんだねぇ。
796名無しさん@3周年:04/09/11 19:13:36 ID:oQBiUWPM
神智学とやらを読んでいるヤツも、ヤキソバ食ってうんこしてるんだろうし、
そんなに難しく考えることないんじゃないか?(笑)
797名無しさん@3周年:04/09/11 22:53:25 ID:C1n7ujEl
坐禅と見性第7章☆無心にして花、蝶を招く
http://life6.2ch.net/test/read.cgi/psy/1094822033/
798あのー:04/09/12 09:28:34 ID:aJcVl+sf
とりあえず777をゲット出来た自分を誉めてあげたい。

(褒めると誉めるはどう違うかが辞書を調べたが良くわからない。俺はこっちが好きだな♪)
799あのー:04/09/12 09:35:59 ID:aJcVl+sf
>>>796
どなたに言っておられるか分かりませんがよくそう言われます。

程度は置いといて思考は大好きです。

今、うんこしたてですけど。(笑)
800名無しさん@3周年:04/09/12 11:22:53 ID:kXcj50cL
うんちなんてするわけないでしょ。
801ガネーシャ:04/09/12 11:31:19 ID:uVyOY2hy
だから神智学は西洋遺伝子優位のプロパガンダ!!
何度も言わせないで。
802君と呼ばれた私:04/09/12 12:15:41 ID:JALGvCfu
>>801

俺に対して言ったの?
803神秘学徒会員ナンバー7:04/09/12 16:44:17 ID:aJcVl+sf
ストレートに東洋の遺伝子をあまり盛り込まない方がいい。
嘘が混ざっている。疫病を滅して使えるものを抽出し西洋遺伝子に
混ぜるのはありだろう。それが自由な福音。
現段階では解釈完全版ではない。解釈に欠陥を見つければバージョンアップ
し、完全版を目指す。まだまだ結構時間のかかる作業だ。
804ガネーシャ:04/09/12 17:56:57 ID:uVyOY2hy
>>802
スレ全体に叫んでみた(笑

君ちゃんは最近、ルシファーに足を掴まれて引きずりこまれかけてるな・・・・・

かわいそうに・・・・
805ガネーシャ:04/09/12 17:58:12 ID:uVyOY2hy
ところで学ちゃんは?どこ行った?
学ちゃんいないんじゃ、おもしろくないじゃん!!

降臨しなさいよ、学ちゃん。
806ガネーシャ:04/09/12 18:03:33 ID:uVyOY2hy
もう一つオマケに、ところでさ・・・
君ちゃん言ってた鞍馬のオバカ管長の多少の根拠って何?

もったいぶらないで教えてよ。
みんなも聞きたいってさ!

だいたいさ・・・350万年前だっけ?650万年前だっけ?
どっちでもいいけどさ。。。金星から飛来したって伝承が、せめて江戸時代
の和紙に残ってるとかさ・・・じゃなければ地質学的に鞍馬寺の地層から
隕石が発見されてるとかさ・・・・何か無ければ無理あるよ。

807君と呼ばれた私:04/09/12 21:36:46 ID:JALGvCfu
秘中の秘は言えんよ・・・
ただ ヒントだけはあげる。
ミトラ 光明 魔王 猿田彦 毘沙門 ルシファー 岩 牛

後は自分で調べてちょうだい これ以上は神様に怒られるから言わない。
俺もバイバイする 信仰者がどんなもんか勉強になりました。

バイバイキン〜
808名無しさん@3周年:04/09/12 23:01:57 ID:PL0VQDyK

本当にプロパガンダをしているものは誰か?
だなw
やりかたが卑怯だというのはよくわかった
>>807
神道信仰者のことかな?
神智学は信仰も要求しないし欲しいのは理解と洞察だ


809名無しさん@3周年:04/09/13 04:16:47 ID:OEKMmJon
ウヨ系霊能者や神道系やらは優位性やら他の否定に熱心のあまり、概念操作にすぎない
ことを真実とか軽く口にする。
神道の真髄に神智学の否定があるとまで断言して、明確に示せないのなら単に匂わせた
だけ。
プロパをやってるのは誰だという話になる。
810名無しさん@3周年:04/09/13 04:27:09 ID:OEKMmJon
君と呼ばれた私の意図も大体読める。
他の否定なんか熱心にやってる奴らならたいした奴らではないだろう。

811名無しさん@3周年:04/09/13 07:37:24 ID:zszKMhQ1
包括性を示すこと。
これが本当の霊性です。
そして神智学を真剣に学ぶものが手にするものです。

このことは、神道でも、神智学でも同じです。
わたしはある宮司を知ってますが彼は排他的ではないよ。

神道だから、神智学だから、という気めつけは、イズム(主義)です。
頭にそういうものがあると、包括性が否定されます。

あらゆるイズムを捨てること。これが真の霊性です。
そして神智学のメッセージです。
イズムの応酬がここであってはなりません。誰かのイズムに反応しないように。
子供は自分が大好きなものを取り上げたり、否定されたりすると怒ります。
イズムとはそんなものです。

大人であってください。

PS. 覚者方はほとんど東洋人です。
DK覚者はチベット人、モリヤ覚者、クートフミ覚者は、カシミール出身。
神智学に寄せられる質問に、「何故神智学は東洋志向なのか」というものがあります。
誰がそういう質問をするのか、答えはもうわかりますね?
812君と呼ばれた私:04/09/13 14:41:27 ID:nnw1DJ4Q
ガネさんの名誉のために・・・

信仰者とはガネさんに限定して書いたわけではない。
独自の発見の出来ない・・・・納得の発見しか出来ない人を指しています。
813名無しさん@3周年:04/09/14 18:25:20 ID:sf++RhYK
(`皿´)ウゼー
814ちんねん:04/09/15 08:54:49 ID:tFeDisNX
「私」のどこまでが魂の意識なのか、敷居の住者、境域の小守護霊としての私の強大さを感じております。
なぜなら自分を観察してみると 考えることすべての背後に利己心がみいだされるからです。

「弟子よ! その光の中に何がみえますか?」
「師よ! 光が! そして私が! おおぉ! それは私ではない! 断じて私ではない!  \( ̄◇ ̄;)Ψ 」
815名無しさん@3周年:04/09/15 23:15:44 ID:uXwMaqh4
そろそろ私も
「いか超」実践しようかな。暇だしー。秋だしー。浅間の鬼押しだしー。
816名無しさん@3周年:04/09/17 19:26:17 ID:uVsh1rB+
神智学大要に肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体は他の天体に移動できないと
書いてあったのですが、そうなるとアメリカが月に行ったというのは嘘ということになりますか?
それともコーザル体以上の体で行ったのでしょうか?
817ちんねん:04/09/17 19:39:22 ID:jpZud3wG
>816
その文の正確な箇所をきぼー
818名無しさん@3周年:04/09/17 19:51:19 ID:uVsh1rB+
ちんねん様

神智学大要3メンタル体の265ページです。
819ちんねん:04/09/17 20:26:28 ID:jpZud3wG
学徒?氏に指摘されたけど 月は地球のアストラル界の境界なんだそうです。

ひょとすると死ぬかもしれないけど。 宇宙人なんかどうなるの。
でも宇宙船に生きたまま乗るのとは話は別なんではないかな。宇宙船にのって肉体と霊体ひっぱっていくんだから。
ただし 心身の異常をきたすのは確かだよね。

820ちんねん:04/09/17 21:07:19 ID:jpZud3wG
惑星間にも 諸階層の粒子は ちらばってるから 多少は供給できるだろう しかし 排出もおおいのだろうか。

惑星の境界にくると一瞬のうちに霊体が蒸発して その辺の粒子を吸収して再構成 という オチかも。

火星なら火星にいけたとして 地球とは違う影響をもろに受けるんだろうねぇ 興奮するのかな(*^_^*)
821名無しさん@3周年:04/09/18 17:37:21 ID:69syXJdF
スペースコロニーみたいなのは不可能ってことでは?
単純に宇宙船で運ぶのはできるけど次世代を作ることは不可能、だと。
いや、その次世代のアストラル、エーテルは地球人のそれではないだけで
移動した惑星のそれであり、他惑星で誕生した親が地球人の者は
地球人とは異なった物質組成、、、
そうなるとやはり他惑星での誕生は不可能だと思った方がいいか。

>アメリカが月に行ったというのは嘘ということになりますか?
一度クレーム氏に聞いた方がいいかもね。

822名無しさん@3周年:04/09/18 19:27:10 ID:F8jqmJhl
アニメに出てくるような性格の良い美少年、美少女ばかりの惑星はありますか?
物質階層では無いのでしょうか。ブッディ界やアートマ界、モナド界なら有りますか?
823名無しさん@3周年:04/09/18 22:55:53 ID:8O/L9cO+
木之本家みたいな?
824名無しさん@3周年:04/09/18 23:32:02 ID:gwjm7wr1
最近くだらん質問が多いな。
オカ板で遊んでなさい。
825名無しさん@3周年:04/09/19 00:17:59 ID:U51UQF8d
最初、月に行った人たちって
なにかしら神秘体験したんでしょ?神の声を聞いたとか。
そんで地球に帰って牧師や宗教家に転職したって噂です。

月では肉体の低い波動から自由になれて
神と接触できるレベルにラクラクいけるのですかね。
826ガネーシャ:04/09/19 00:34:40 ID:NY26icd1
>>825
ある意味正しいか・・・・・
神道では月は夜食国(よるのおすくに)と言って死者の魂が集まる所。
827ちんねん:04/09/19 10:45:01 ID:AAU8RL3h
満月瞑想というのがあるけど満月の頃にやるから満月瞑想なのね。
じゃあ、月を瞑想の対象にするのはヤバイのかな?
月の霊たちはアンダーグラウンドなイメージがあるんだけど。
828ちんねん:04/09/19 11:22:17 ID:AAU8RL3h
「上にある如く下にもしかり」という言葉がある。

私たちは原子の中身を十分に堪能できないので太陽系や銀河を見ることによって
「ああ〜なるほど〜 原子ってこんなになってるんだぁ」と納得してもよいものだろうか?

829名無しさん@3周年:04/09/19 12:09:44 ID:Zec59/jS
なんだ、誰も真面目に答えられんのか?
ちんねんショボ杉。
830名無しさん@3周年:04/09/19 12:19:39 ID:wR9FM9aE
>>823
さくらや知世ちゃんみたいに人間の出来たかわいい子ばかりになるには
地球も7環期に突入しないとダメなんですかねぇ。
831ちんねん:04/09/19 13:38:54 ID:AAU8RL3h
>>829 (^_^;) ウホッ ネタに答えるにも気力がいるときがあるよね。

>>830
私はきちんと惑星チェーンとか連鎖期とか環期とか理解してないんだよね。
7環期とはヴァルカン星紀のことですか?この意味なら 人間は今の人型ではないし、「かわいい子」という概念もなかったりするのでは?
それとも地球紀の最後の区分のことですか?この意味でなら人類が2極化してるんではないでしょうか。
かわいい子 というなら 低次の人類の男がが高次人類の女をみたときに言えるかもしれんね。




832ちんねん:04/09/19 15:28:38 ID:AAU8RL3h
思いだしメモ

スウェーデンボルグは地球外惑星にも霊界探訪にいったというような記憶ある。資料は倉庫にあるはずだがメンドクセ。
霊界通信系では 地球外から使者の高級霊がいらっしゃる記述がある。もちろん進化計画の一環だろうけど。同族惑星の使者だったけか…
833名無しさん@3周年:04/09/19 21:42:08 ID:DSSxm9JJ
よく偉人の言葉で「生きることはすばらしい」みたいな生命賛歌を聞くけど、
神智学で物質階層とか暗黒勢力とかを勉強するととてもそうは思えなくなる。
834ちんねん:04/09/19 21:50:45 ID:txuux3Ik
生きることは苦しみです      ゴーダマ・ブッダ
835名無しさん@3周年:04/09/19 23:01:13 ID:vj0M+1v5
すばらしかったっり苦しかったりいろいろでそ
836ちんねん:04/09/19 23:03:13 ID:txuux3Ik
哲学の謎を よみ中。
中身濃いぃねぇこれ。高価だから何回もよまなきゃね。
837名無しさん@3周年:04/09/20 19:00:40 ID:Dpyi9+Cc
男が来世で女に生まれ変わったり、またはその逆はありますか?
アストラル界〜モナド界でも男女の営みはありますか?
838ちんねん:04/09/20 19:15:44 ID:Ej1bjhbk
一般人では 一定期間に男女7回づつ生まれ変わるらしいですが。ちょっと信じられません。別にいいけど。
セクースがあるのは低次アルトラル界ですね。肉体があるときのような快感はないはずです。
地獄界のセクースは 喉カラカラで砂漠をあるくようなものでせう。ふつー霊界のセクースは
お互いが空気の体になったと過程して想像してみてください。

下ネタ系はここまで。
839名無しさん@3周年:04/09/20 19:28:06 ID:Dpyi9+Cc
一生、男女の営み無しで過ごしたら、霊的にレベルアップできますか?
それとも一人でする営みをしていたらダメでしょうか。

男女で交わっても人類繁栄の液体を放出しないようにすると
エネルギーが充満して、たいがいの病気が治ってしまうと聞いたのですが
神智学的にはどうなんでしょうか?
840名無しさん@3周年:04/09/20 19:56:26 ID:SGmf9AWP
霊的にレベルアップできません。

以上
841名無しさん@3周年:04/09/20 21:16:59 ID:e2pcQISA
>>830

とりあえず、マイトレーヤがこの世に現れて
人々がキリスト意識を発達させれば、
現、カツオと中島みたいな我々も、
きっと桃矢や雪兎のように…。
842名無しさん@3周年:04/09/20 21:38:40 ID:SGmf9AWP

   ____                         _____             /\ /\
  /∵∴∵∴\     ./⌒゛~ ̄ ̄ ̄\     / \\\\\         /   ̄  \
 ./∵∴∵∴∵∴\   ./ ____|\__\  ../   \\\\\      /        \
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|∵/   (・)  (・) |   |∴   (・)  (・) |   |/         |  |      (・)(・)  |
..(6       つ  |   (6       つ  |  .(6     ´  っ` |  |   三  ○  三
..|    ___ |  |    ___ |   |    ___ |  |     ___  |
  \   \_/ /    \   \_/ /     \   \_/ /     |\   \_/ /
   \____/      .\___/        .\___/     \ \___//

    磯野カツオ        磯野ワカメ        フグ田タラオ          タマ
843名無しさん@3周年:04/09/25 18:36:05 ID:SSvy6CuD
何十億光年離れた宇宙でもアストラル界やメンタル界などの階層が
地球と同じく存在していますか?
844 :04/09/26 00:03:32 ID:RW2MZbFn
>何十億光年離れた宇宙でもアストラル界やメンタル界などの階層が
>地球と同じく存在していますか?

もちろん。それは波動だから。
何億年彼方の星の光が地球に届くのだから、大宇宙に同じく存在する。

人間の場合のアストラル、メンタルの意識と言った場合には、
その人の感受性と焦点が何処にあるかということである。
現在の人間のアストラルへの完成は、アトランティス時代に完成している。
ただメンタルへの意識の焦点を持っている人は現在でもそう多くはない。
845ちんねん:04/09/26 09:50:34 ID:zfhjWatb
まじめな質問ですが アルトラル体のアストラルは「星気体」とも訳されるけれど
お葬式のとき正座しているとしびれますね。チクチクとね。
そのチクチク感と関係あるんではないですか?
846 :04/09/26 11:44:16 ID:RW2MZbFn
>アルトラル体のアストラルは「星気体」

どうでもいいことではないかな?

>お葬式のとき正座しているとしびれますね。チクチクとね。

足が痺れているんだろう。 w)

親愛なるちんねんよ。 キミは本から少し離れた方がいいね。
本には何か書いてあるようで実は何も書いてはいない。
リアリティに対して、どこかの本をめくって確認するようなことは
意味がない。読むのではなく、食べ、飲みなさい。

847ちんねん:04/09/26 12:28:02 ID:zfhjWatb
>>846
>足が痺れているんだろう。 w)
そうだ。医学的にも説明できるだろう。毛細血管への急げきな圧力として。
しかし、それに対応する事柄がエーテル体やアストラル体に起こっているのではないかと
おもったわけだ。それから引き出されるさらに有用な真理があるかというなら、どうでもいいかもな。

>読むのではなく、食べ、飲みなさい。
いずれそうなるだろうよ。しかし勇気がいるな。孤独だ。
848名無しさん@3周年:04/09/26 15:58:12 ID:rsoJ+lxl
>>845
足のしびれはアストラル体が肉体から外れかかっている時に起きるそうです。
指にツバを付けてしびれた所に十字を描くとしびれは取れるとか。
849名無しさん@3周年:04/09/26 19:32:01 ID:cS7vOK5t
>>848
アストラル体が肉体から外れるのは睡眠しているときですよ

足のしびれ等がおこるのは、、、「エーテル体」が部分的に肉体から外れるときです
850ちんねん:04/09/26 19:58:03 ID:zfhjWatb
おおっと 知っていたか! 座布団一枚!
851ちんねん:04/09/26 20:33:17 ID:zfhjWatb
では このへんで 「相反する対をなすものとの戦い」に帰ります。きびしー(>_<)
852名無しさん@3周年:04/09/26 23:59:58 ID:hybMO531
>アルトラル体のアストラルは「星気体」

星の光は一般人が知覚できるアストラル体なんだそーだす。
853 :04/09/28 15:11:39 ID:qAPtr33O
今日満月?
854名無しさん@3周年:04/09/28 19:35:10 ID:sDCiGS3W
マヤの予言、2012年人類滅亡は本当ですか?
855名無しさん@3周年:04/09/28 22:41:22 ID:X+87ldF3
満月ですよ。キレイです。
856名無しさん@3周年:04/09/29 18:21:45 ID:I22h2jYi
このスレの住人に神智学協会の会員はいますか?
857名無しさん@3周年:04/09/30 18:29:49 ID:CuG9ms2y
丹波哲朗の大霊界はアストラル界のことをいってるのですか?
858ちんねん:04/09/30 20:36:59 ID:YQQq5JkD
映画?大部分重なるね。 でも千葉真一がエンジェルで出たとこはちがうかも。
859しまった!:04/09/30 20:38:47 ID:YQQq5JkD
名無しのつもりが!

しかたない。また「戦場」にもどらねば。
860名無しさん@3周年:04/09/30 23:08:08 ID:CuG9ms2y
千葉真一がエンジェルで出たとこは、デヴァチャンですか?
861名無しさん@3周年:04/10/02 19:41:14 ID:shFy64zH
北枕はいけないとか夜に爪を切ると親の死に目にあえないというのは
神智学的に見てどうなんでしょうか?
862名無しさん@3周年:04/10/02 20:47:24 ID:vfnWfqzr
おれは答えないからな。
863 :04/10/02 23:44:15 ID:HuyuaT0j
おれも。 

ネタな質問は以後スルーで。
864名無しさん@3周年:04/10/02 23:48:38 ID:qufOjja1
>>861
北枕はエレメンタルの流れが南極から北極に向かっているので、アストラル体が
離脱しやすくなるかららしい。健康な人なら問題ないと思うが、病弱な人はそのまま
逝ってしまう事もあるからだろう。

爪はわかりません。
865名無しさん@3周年:04/10/03 02:57:12 ID:uPz+VHVk
んなアホなw
866ガネーシャ:04/10/03 13:30:09 ID:CB1ezEEO
君ちゃん
神智学に対する最終的な答えはでたかね?
867名無しさん@3周年:04/10/03 20:30:34 ID:OA3vvScb
釣り?
868 :04/10/05 00:24:10 ID:r+wNdgjN
ガネが釣れたな。
869名無しさん@3周年:04/10/05 20:45:37 ID:oRA37s2n
地球のアストラル界と他の惑星のアストラル界とで
戦争が起こったことはありますか?
870 :04/10/06 00:25:10 ID:SR4GS3y3
ない。
871名無しさん@3周年:04/10/06 09:11:46 ID:042VbQoD
戦争いうたら 月紀のあれだろ あれ。人智学でもいうてるあれ。
872名無しさん@3周年:04/10/06 10:54:07 ID:CFpRMO3z
関西弁はアストラル体が穢れる。
873名無しさん@3周年:04/10/06 11:00:06 ID:yGbQlY0c
アストラル界で例え戦争をやっても誰も死にはしないし、爆発したものも
一瞬の後また元通りにくっついてしまう。ただ、カルマは物質界で成すよりも
遙かに大きな影響を被るので、人間の魂であれば死後はできるだけ早く通過
すべし。
874名無しさん@3周年:04/10/06 11:11:41 ID:yE8B86aK
>死後はできるだけ早く通過すべし。
早くメンタル界に行くということですか?

もしよろしければ「月紀のあれ」も教えて下さい。
875名無しさん@3周年:04/10/06 18:40:25 ID:042VbQoD
そういうおいしいとこは自分で読まないと勿体ないで。
876白蛇 ◆QsuzGVQnpo :04/10/06 21:46:00 ID:9MHvrY8p
おおーい。
ヴァルカンってやっぱり水星の内側にあるのかい。
水星の軌道面の傾斜っていうのは、ヴァルカンの干渉の為なのかい。
877 :04/10/07 01:08:48 ID:ngLXHufK
>ヴァルカンってやっぱり水星の内側にあるのかい。

そうですたい。

>水星の軌道面の傾斜っていうのは、ヴァルカンの干渉の為なのかい。

そうかもしれんですたい。
878まなみ ◆55nynIr58w :04/10/07 01:19:13 ID:lVi3y1Pc
神智学は、シュタイナーがそうですか?
879名無しさん@3周年:04/10/07 03:12:38 ID:vhBB04pe
>>878
そりゃ人智学でしょ。
880まなみ ◆55nynIr58w :04/10/07 03:20:27 ID:lVi3y1Pc
>>879 すみません。
あの、シュタイナーは、イエスについても触れてますよね。
シュタイナーが捉らえてるイエスは、どのような存在でしょうか?
どなたでも、レスお願いします
881名無しさん@3周年:04/10/07 04:07:23 ID:ohitk8Te
シュタイナーはクリスチャンだよね。
882まなみ ◆55nynIr58w :04/10/07 08:38:33 ID:lVi3y1Pc
>>881 クリスチャンの意味は?
クリスチャンがキリスト教徒の意味なら、違う気がする。
[シュタイナー:イエスを語る]をちょっと目を通すと、キリスト教より深さがあるよ。
883まなみ ◆55nynIr58w :04/10/07 16:42:18 ID:lVi3y1Pc
シュタイナーは、イエスの奇跡には、どう語っているのでしょう?
イエスを語るっていう本、新書版なのに高いから、躊躇っています
884名無しさん@3周年:04/10/08 00:17:26 ID:SyOWGEtn
>881
クレームがクリスチャンって言っていたから?
885まなみ ◆55nynIr58w :04/10/08 00:31:56 ID:gztkmI/3
クレームって?
886名無しさん@3周年:04/10/08 13:15:03 ID:ZlJXYWAZ
ベンジャミン・苦情
887名無しさん@3周年:04/10/08 15:07:28 ID:NMn5FwwM
ノークレーム、ノーリターンでお願い致します。
888まなみ ◆55nynIr58w :04/10/08 15:22:58 ID:gztkmI/3
ベンジャミン・クレームの[マイトレーヤと覚者方の再臨]という本、買いました。
古本屋さんで、安いの見つけたからね。
本当は、シュタイナーを買いたいけど、古本ないんだもん。
まずは、クレームから読んでみます。
クレームのスレも、覗いてみようかな
889名無しさん@3周年:04/10/08 17:01:32 ID:ZlJXYWAZ
君は ブコフにいる あの まなみ ですね
890まなみ ◆55nynIr58w :04/10/08 17:52:24 ID:gztkmI/3
>>889 ブコフって、何?
891名無しさん@3周年:04/10/08 18:04:21 ID:ZlJXYWAZ
ブッコフ→ブコフ→BOOKOFF→BOOK OF

OK?
892まなみ ◆55nynIr58w :04/10/08 18:10:03 ID:gztkmI/3
>>891 OK!
ブックオフ、好きだからあのスレに書いたの。
でも今日は、普通の小さい古本屋さんに寄ったよ。
本屋さんは、大好きだよ。
893ガネーシャ:04/10/08 18:26:35 ID:9HP+0IRb
アメリカのプロパガンダ流布本など読まない方がいい。
894名無しさん@3周年:04/10/08 19:55:35 ID:jonAZ3gf
>>876
ヴァルカンは 物質体の惑星だったの?

もしかして自然科学上の10個目の惑星の話してんの?
895あずみ:04/10/08 21:25:10 ID:AYjLujDt
イエスは、いつも私のそばにいるよ!
896名無しさん@3周年:04/10/08 21:31:43 ID:jonAZ3gf
>>895
ふうん、イエスはいつもあなたのそばにいるんですか。

 私の場合、イエスは私の「私である」とともにいてくれます。
897まなみ ◆55nynIr58w :04/10/08 21:35:38 ID:gztkmI/3
>>895は、あずみさんの、なりすましだから、スルーしてね
898名無しさん@3周年:04/10/08 21:41:06 ID:jonAZ3gf
そうですか。

ところで シュタイナーの「私である」の話はきにいっております。

おーいみんな! 「私である」を感じているかぁーー!?
899まなみ ◆55nynIr58w :04/10/08 21:43:10 ID:gztkmI/3
わたしである??
900武庫川女子大学総長:04/10/08 21:46:04 ID:BBMzStfj
>>894
さあねえ。われわれの太陽系には12個の惑星があるという話を聞いたことがあるんだが。
地球を含めて12個。
・・・・ちなみにコーランには「月と太陽と11の惑星・・・」という章句がでてくる。
雌牛章だったかイムラーン章だったか失念したが・・・

NASAは、実はすでに未発見の3つの惑星のうち2つは観測済みなんだそうだ。
つまり、公表がされていないだけのことで。
901名無しさん@3周年:04/10/08 21:49:00 ID:jonAZ3gf
ネタはシュタイナーの ヨハネ福音書講義
「私である」は自我のこと キリストと自我の話が書いてある。
ヨハネ福音書で イエス・キリストが「私」といっているところを「私である」にかえて「自我」もしくは「I am the I am」の意味で読んでみてくれ。
902まなみ ◆55nynIr58w :04/10/08 21:51:42 ID:gztkmI/3
>>901 新書サイズのハードカバー、[シュタイナー・イエスを語る]という本は、いかがですか?
903名無しさん@3周年:04/10/08 21:56:43 ID:uiUb2STv
昔火星と木星の間に惑星があったが
壊れて小惑星になったそうだ
904名無しさん@3周年:04/10/08 22:08:58 ID:jonAZ3gf
>>902
なんだ おりの本におまけがついとるのか。あーなんかくやしい。
905まなみ ◆55nynIr58w :04/10/08 22:16:28 ID:gztkmI/3
>>902の本は、新書サイズなのに、\2500ぐらいするんですよ。
買うのを迷ってます。
皆さんの評判を知りたかったのですけど
906名無しさん@3周年:04/10/08 22:20:01 ID:jonAZ3gf
>>905
初心者ならかってもいいかも。立ち読みして決めて。

新約もってるなら>>901のやってみてくれぇ
907まなみ ◆55nynIr58w :04/10/08 22:24:45 ID:gztkmI/3
>>906 つまり、イエスを、「わたし自身」に読み替えること?
908名無しさん@3周年:04/10/09 09:56:50 ID:mgsLBFbi
909名無しさん@3周年:04/10/09 19:59:53 ID:3FFJTLlP
>>907
ちゃう。ヨハネ福音書なかののイエスの発言で

 イエスが「私」といったら「私である」または「私であるところのもの」とか「自我」と言葉を入れ替えてよむこと。
910まなみ ◆55nynIr58w :04/10/09 20:05:27 ID:iEYr64xZ
>>909 ヨハネ福音書ね。
ありがとう
911名無しさん@3周年:04/10/10 18:40:24 ID:3pazBGwb
>>875
「月紀のあれ」が書かれたお薦めの本がありましたら教えて下さい。
912名無しさん@3周年:04/10/12 17:42:15 ID:QMrXnqd5
宇宙船で地球のアストラル界圏外に出て他の惑星に行きそこで死亡した場合は
その惑星のアストラル界に行くことになるのですか?
913あのー:04/10/12 19:57:00 ID:9aUfrdQO
意外に
伸びますねー。
914名無しさん@3周年:04/10/12 21:17:14 ID:3P2jHwls
>>912
おそらくは地球に還る。
地球の人間にとって地球はリング・パス・ノットだからね。
915名無しさん@3周年:04/10/12 22:15:40 ID:RO9hPMTY
>>913
板内遊び人みたいな人が たんねんに上げてくれる人が いますからね。

>>914
「おいこら!そこからでるんじゃねえよ!」ていう輪ですか。
916まなみ ◆55nynIr58w :04/10/12 22:27:20 ID:wUKXBa0v
このスレが、わたしには一番難しいですねー。
やっぱりシュタイナー、一冊読まないと
917名無しさん@3周年:04/10/12 22:48:04 ID:1GeN695V
クレームの「マイトレーヤの使命」がおすすめニョロ。
たまに図書館で見かけるニョロ。
918まなみ ◆55nynIr58w :04/10/12 23:44:39 ID:wUKXBa0v
クレームは、[マイトレーヤと覚者方の再臨]というのを、つい最近古本屋さんにあったから買ったの。
これを読めば、まだシュタイナーはいらないかな?
919名無しさん@3周年:04/10/13 00:18:06 ID:I6thWdmK
初心者なのですが、クレームの「協力の術」は分かり易いですか?
920まなみ ◆55nynIr58w :04/10/13 01:18:43 ID:5CNJJfAm
>>919さまへ
わたしも初学です。
クレームを、なぜ読もうと思われたのですか?
よろしければ、教えていただけませんか?
921名無しさん@3周年:04/10/13 02:02:28 ID:RLyrA7pC
>918 シュタイナーも面白いですよ。
922 :04/10/13 11:14:16 ID:euWrsAU2
いろいろと読まれたらいいですよ、まなみさん。
神智学と人智学は兄弟みたいな関係だし、いわゆるニューエイジムーブメントの源(いい意味での)
でもあります。
これらは、既存の宗教に対する新しい見方を提供している点では共通しています。
それはオーソドックスな宗教を頭ごなしに否定するものではなく、
余計なものと、本質的なものを見出すための新たな一つの考え方を提供するものです。
だからそれ自体が何か信ずべき信条やら教義のようなものではありません。
本当に現在のオーソドックスな宗教と違う点はこの点なのです。
神智学と人智学、いずれも「学」が付くでしょ。「教」じゃないんです。
つまり、自分で見出し考えることです。それはただ知識や学問的なことではなく、
真我(魂)についても、愛、平安についてもそうです。

このスレの過去ログを読むと良く見えてきます。
では。
923まなみ ◆55nynIr58w :04/10/13 20:09:35 ID:5CNJJfAm
>>921-922 本当は、シュタイナーから読みたいのです。
でも古本屋さんで見つかったのが、クレームでしたので。
このスレも過去ログを、見てみますね。
ありがとう。
924名無しさん@3周年:04/10/14 00:02:34 ID:epQAYfJC
>>919 「協力の術」は
けっこう一般向けに編集されている感じ。難しい用語とかは比較的少ないかも。
マイトレーヤの手のひらの像がのっているんだけど、それがご利益(?)あるそうです。
そのページがなんか不思議で個人的に気に入ってまつ。
925名無しさん@3周年:04/10/14 23:17:55 ID:4k/hRXhT
◇夢の中での集合無意識について◇
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1097728556/l50
926見習:04/10/15 20:12:08 ID:vbMx4JHh
>>922さんはかなり神智学に詳しいようですね。
私は特にアリス・ベイリーの本が好きです。
読んでて気が付いたんですが、内容の深さにとてもバラツキ
を感じました。これはJKの指導によって書かれた本とA・ベイリー
自身が書いた本の違いによるものです。
クレーム氏の本も少し読みましたが深い波動は感じませんでした。
ブラバツキー、A・ベイリー、クレームはJKの指導により本を
書いたとクレーム支持者は言ってますが、>>922さんはどう
思われますか?
927名無しさん@3周年:04/10/15 20:30:39 ID:ywc/JGp+
私は922じゃないよ。

ブラバッキーは第一光線下の指導だったと A・ベイリーの本でJK大師がいうてます。
928まなみ@占い師 ◆55nynIr58w :04/10/15 20:33:26 ID:eyGXJK06
>>927 すみません。
ブラバッキーの本は、今も発売してますか?
ヒマラヤの大師についてですよね?
929名無しさん@3周年:04/10/15 21:46:34 ID:ywc/JGp+
>>928
竜王文庫はどう?

>ヒマラヤの大師についてですよね?
は? 何の話?
930まなみ@占い師 ◆55nynIr58w :04/10/15 21:51:25 ID:eyGXJK06
>>929 ブラバッキーは、ヒマラヤの大師を紹介した人と違いますか?
間違いでしたら、ごめんなさい。
931名無しさん@3周年:04/10/15 21:54:25 ID:ywc/JGp+
>>930
そうですけど。このひと神智学設立者ですよ。大物ですやん。
932名無しさん@3周年:04/10/15 21:55:36 ID:ywc/JGp+
神智学教会設立者 ニューヨークね
933まなみ@占い師 ◆55nynIr58w :04/10/15 21:59:16 ID:eyGXJK06
>>931 わたし、霞ヶ関書房の[ヒマラヤ聖者の生活探求]という本を持っています。
この本に出てくるヒマラヤ大師と、ブラバッキーが紹介してるというヒマラヤ大師は、同じか知りたいのです
934名無しさん@3周年:04/10/15 22:13:47 ID:ywc/JGp+
クートフーミ大師、ジュワル・クール大師、モリヤ大師って出てくるなら そうかもしれん。
935まなみ@占い師 ◆55nynIr58w :04/10/15 22:24:41 ID:eyGXJK06
>>934 ありがとうございます。
まだ全五巻のうちわずかしか読んでいません。
教えていただいた名前に注意してみます。
失礼しました m(__)m
936オオタク:04/10/16 12:15:57 ID:E5TcB/Ct
「聖なる予言」、「なまけもののさとり方」等の本からこのへんに興味を持ったけど、このスレ見るだけで難解なものだと判ったんで、今はプロテセスタント教会に通ってます。
おれには上記の二冊だけでいいかな。
937名無しさん@3周年:04/10/16 12:22:40 ID:bS98K+fu
微妙だなぁ。ホワイトブラザーフッドとかメーソン系のようだし。
938922 :04/10/16 17:34:06 ID:mJjK995j
>ブラバツキー、A・ベイリー、クレームはJKの指導により本を
>書いたとクレーム支持者は言ってますが、>>922さんはどう思われますか?

正しくはブラバッキー、A・ベイリーの最良の著書はDK覚者の口述筆記ということだろう。
ブラバッキーはその他のマスター方にも会っているはず。
A・ベイリー自身が書いた本もあるが、読むと違いがある。

一方クレーム経由のマスター(名前は明かされていない)は、秘教的な事項ではなく、
マスターの国際的な視点からの政治的、経済的な助言という形でSI誌に掲載されている。

実際ブラバッキー、ベイリーまで引っ括めて、秘教的な文献の集大成だろう。
クレームの役割は秘教的アカデミック性というより秘教的実際性―プラクティカルな
面に焦点を置いているようだ。単なる秘教から、それを使ってどう人類に同胞愛を伝え変容
への足がかりを築くかという展開である。
これは彼の伝えているマイトレーヤの降臨の情報が主なテーマというところにも通じるが。

マイトレーヤの言及はブラバッキーまで遡れる。まだ訳されてはいないようだが。
その情報に従って神智学協会で、クリシュナムルティが器として見いだされた経緯がある。
その当時、神智学協会員だったR.シュタイナーは、自分が器として選ばれなかったので、
人智学を始めたというルーマーがあるが、真偽が問われる。当時の協会に失望したという見解
の方が尤もに思える。

また、ベイリーの後半の著書には「キリストの再臨」という本があり、キリスト=マイトレーヤ
についてのアウトラインについて書かれている。



939見習:04/10/16 19:52:47 ID:yPktzTqo
>>938さんJ・KではなくD・Kでしたね。
初期の神智学協会はクートフーミ大師、モリヤ大師その他複数の覚者と
コンタクトしてたようです。現在の人類が直面してる問題を指導するのは
D・Kが最も適切ということで「ベールを脱いだイシス」から始まり、
A・ベイリーの一連の著作でJ・Kが現在の人類の進化を導く大きな役割を
担っていると思っています。

「キリストの再臨」は昔石川道子訳で読みましたがD・Kの波動を感じま
せんでした。クレーム経由のマスターについては真偽のほどは解りません
ので私は今のところ否定も肯定もしていません。もし事実であるならば
秘教的な事項ではなく、政治的、経済的な助言であることは確かです。

「キリストの再臨」を読んだ頃、クレーム氏の活動にも関心を持ち
日本での活動家と数回接触しましたが、神智学もA・ベイリーも彼らは
ほとんど読んでいないのに驚き、それ以来顔を出したことがありません。
>>938さんはその点矛盾を感じませんか?
940922 :04/10/17 00:20:30 ID:PYcxcLLn
> 初期の神智学協会はクートフーミ大師、モリヤ大師その他複数の覚者と
>コンタクトしてたようです。

協会員のすべてではなく、ほとんどブラバッキーだけだろう。
その他は協力者ということになる。

> 「キリストの再臨」は昔石川道子訳で読みましたがD・Kの波動を感じま
>せんでした。クレーム経由のマスターについては真偽のほどは解りません
まず一つ言っておきたいのは、波動というのは客観的なものではなく、
主観的なものということだ。同じエネルギーを感じない、感じるで物事を
判断することは、正しいことでも間違ったことでもない。

> 日本での活動家と数回接触しましたが、神智学もA・ベイリーも彼らは
> ほとんど読んでいないのに驚き、それ以来顔を出したことがありません。
>>938さんはその点矛盾を感じませんか?
ブラバッキーとアリスベイリーが読めるということと、理解できるということは
全く持って別物である。お経を頭に入れれば仏教を理解できるというのと同じ
理屈をあなたは語っているのではないだろうか?覚者方から見て、魂からの刺激
に反応する人間が役に立つ。非常に多くの場合、それはパーソナリティの欲望と
一緒であり、まずそれを秘教的に焼却できる意思をもたなければ、アカデミックに
秘教は読めても、秘教とともに生きることはできない。つまり、あなたの波動を感
じて云々は全くのナンセンスである。それを言うという事実は、少なくとも私には
あなたは初心者であると分かる。

つづく
941922 :04/10/17 00:28:29 ID:PYcxcLLn
つづき

波動を感じる感受性は限られていることをあなたは理解するだろうか?
意識の進化が進むにつれて、その物差し自体が変化することを忘れるべきではない。
波動についての一つの真実は、私たちは低い波動は感じるが、高い波動はスルーする、
ということだ。私たちは自分が感じないものについては存在を認めない。しかしそれは
真実ではない。電波はラジオがあって初めて電波というものが認知されたように、
より鋭敏な感受性がなければ高い波動は受信できない。

おそらく多くの霊的エネルギーに接していない限り、書物を読むことによってそのエネ
ルギーがマスター方からのものか、それとも自分の高位我からのものかを判断することは
難しい。波動を云々するなら、そのような識別ができてからにしてください。
それともあなたにできますか?

アリス・ベイリーの書物については、実は現在の10代くらいの子供達が成人した頃
に読める人間が初めて全体像を理解できる教えだ。読む事はできるが、理解できるの
はほんの一握りでしかない。だから今の時点で理解できると抜かす輩は、すべて錯覚
と誤解に満ちたものだろう。むりやり理解して自分を誤った方向にもっていくよりは、
素直に分からないと言っておいた方がよい。これは忠告だよ。

本を読むことは秘教とは何の関係もない。あなたが高位我とどの程度整列できているかに
あなたの焦点を注ぐべきであり、それは魂の刺激と衝動にあなたのパーソナリティをどの
くらい犠牲にできるのかという問題である。覚者は個人のオーラを見て、刺激を与えるが、
その贈り物をしっかり受け取るものは少ない。ギフトは届いているが開けてみようともし
ないのが何人もいるそうだ。この道はほんとうに難しいよ。

942見習:04/10/17 02:23:46 ID:X4JsanPN
>>940さん、そんなに興奮しなくてもよいのでは?
私がクレーム氏の活動を否定も肯定もしないが、日本での
活動家に疑問を持ったことに立腹してるようですね。

>ブラバッキーとアリスベイリーが読めるということと、
>理解できるということは全く持って別物である。
このあなたの発言は正しい。私が疑問を持ったと言うのは読み
もしない、関心もない人たちが多かったことを言っているのだ。
事実でなかったら私の認識に誤りがあったということですので
お許しいただきたい。

秘教がアカデミックな学問ではないこと、体験による意識の拡張
で異次元へ参入することを百も承知で話している。つまりD・Kの
本は秘儀参入者を対象にしているのだ。しかもそれらの本は
第3、4イニシエイトでないと深く理解することは不可能であろう。
さらに光線を理解できるのは覚者クラスでないと無理と思われる、
にも関わらずあなた方はよく光線の話をするのはナンセンスにも
感じた。

>読む事はできるが、理解できるのはほんの一握りでしかない。
>だから今の時点で理解できると抜かす輩は、すべて錯覚と誤解
>に満ちたものだろう。むりやり理解して自分を誤った方向にもっ
>ていくよりは、素直に分からないと言っておいた方がよい。
>これは忠告だよ。
忠告ありがとうございます。あなたがこれだけ自身を持ち忠告
するということは、受け入れられた弟子位のイニシエイトを自覚
してるからでしょう。第一イニシエーションを体験しただけでも
まったく違った価値観になり、それまで見えなかったものが見
えるようになります。本に書いてあることではなく、自身の体験
として第一イニシエーションをどう思われますか?
943922 :04/10/17 03:59:10 ID:PYcxcLLn
>>>940さん、そんなに興奮しなくてもよいのでは?
>私がクレーム氏の活動を否定も肯定もしないが、日本での
>活動家に疑問を持ったことに立腹してるようですね。
立腹はしていない。興奮もまた。波動に関するあなたの感受性も
否定はしていない。ベイリーの本を読んでエネルギーを感じることは
ままあることだから。感じないよりは遥かに良いし、おそらくそれは
あなたへのノックでもある。あなたはラッキーだね。私はラッキーと言おう。
願わくばこの機会をあなたが活かさんことを。

あなたの判断には敬意を払うが、あなたの判断を私が受け入れるか
どうかは別なこと。誰かの判断が一般論になることは掲示板ではままある。
注意していただきたいのはそのことだけである。

>このあなたの発言は正しい。私が疑問を持ったと言うのは読み
>もしない、関心もない人たちが多かったことを言っているのだ。
あなたの発言からだと多くのクレーム支持者が読まないということになる。
私はクレームの主張を大概受け入れているが、私の知っている範囲ではそんなことはない。
歩く辞典のような人も知ってるよ。ただこのグループにはいろいろな人間がやってくる
ことも確かなようだね。ポイントは教えは公開されているものであって、
そこには、ありとあらゆる様々な動機を抱えて投影してくる人がいるということだろう。
だから全体のレベルを押し下げるような人々も噂で聞く限り確かにいるようだ。
ヒーリングの集会とか、何かの拠り所と勘違いしているようだね。そういう人間こそ
なにかと自慢したり、自分の知っていることを(知りたくもないのに)押し付けてくる。
そういうアホは無視した方が良い。あなたはその人がアホと見抜けているわけだから。
おそらく、あなたは最初に遭遇したクレーム支持者に幻滅を感じたのだろう。
でもあなたはアホから学ぶわけではない。クレームからでも、神智学からでもない。
拠り所は高位我の刺激、魂のみである。哀れな羊の群れは放っておいて、あなたは
あなたの道を進むべきであろう。言わずもがなだと思うが、それが何かはあなたが見いだす事。

つづく
944922 :04/10/17 04:00:21 ID:PYcxcLLn
つづき

>本は秘儀参入者を対象にしているのだ。しかもそれらの本は
>第3、4イニシエイトでないと深く理解することは不可能であろう。
>さらに光線を理解できるのは覚者クラスでないと無理と思われる、
>にも関わらずあなた方はよく光線の話をするのはナンセンスにも
>感じた。
そのとおり、あなたの考えは正しい。しかし光線について皆が語るのは
ある理由がある。その理由については残念ながらここで明かすことは
できないし、明かすことができない理由もまた明かせない。
このスレの過去ログにヒントがあるだろう。それ以上の情報は残念ながら
明かせない。

>本に書いてあることではなく、自身の体験として第一イニシエーションを
>どう思われますか?
このような事柄にシリアスに関われる人は、前の生で既に第一イニシエーションを
通過している可能性はある。既に第一イニシエーションを通過している場合、
フラッシュバックとして、今生で何がしかの体験--たとえば体が燃えて自分が
なくなってしまいそうな--をすることがある。
私自身についてはノーコメントとさせていただきたい。

合掌
945見習:04/10/17 12:04:27 ID:GGW1NYUU
>誰かの判断が一般論になることは掲示板ではままある。
>注意していただきたいのはそのことだけである。

>>943さん、私がそんなことを望んでいる人間ではない、真理
を追求したいだけだ。あなたはコーザル体以上のイニシエイト
のような文章の書き方をしている。にも係わらず霊的な眼で
私を見ようとしていないし、的外れの発言が多い。

>歩く辞典のような人も知ってるよ。
>ただこのグループにはいろいろな人間がやってくる
あるクリスチャンの女性が「私は毎年聖書を創世記から
黙示録まで一回読んでいる。」と言い教会へも行かない私を
批判した。聖書の話なら、牧師、伝導師、ものみの塔も詳しい
聖書をよく引用するということと、理解してることはまったく別
である。

あなたがベイリー、クレームの本をよく読み、坊主のお経の
ごとくすらすら出てくる歩く辞典のような人であると言うことと、
それを理解してるかということもまったく別問題である。
あなたは翻訳の仕事をやってる方々の一人では?

>おそらく、あなたは最初に遭遇したクレーム支持者に幻滅を
>感じたのだろう。
>でもあなたはアホから学ぶわけではない。
>クレームからでも、神智学からでもない。
>拠り所は高位我の刺激、魂のみである。
>哀れな羊の群れは放っておいて、あなたは
>あなたの道を進むべきであろう。言わずもがなだと思うが、
>それが何かはあなたが見いだす事。
あなた自身見出しているのか?
高位我とコンタクトしてる人間がこのような話し方はしない。
946見習:04/10/17 12:11:13 ID:EjWskNas
ブラバツキー、ベイリー、クレームと引継ぎD・Kが指導してきた
とクレーム関係の何かで読んだ気がするのだが、私の記憶
違いなのだろうか?
>一方クレーム経由のマスター(名前は明かされていない)は、
>秘教的な事項ではなく、マスターの国際的な視点からの政治的、
>経済的な助言という形でSI誌に掲載されている。

「クレーム関係のマスター」は初耳であるのだが、
このSI誌とはいつ発行されたのか?
947涼宮遙:04/10/17 12:56:34 ID:bC3qBgCn
そろそろ神智学スレのパート2を立てましょう。
948922 :04/10/17 14:24:07 ID:PYcxcLLn
> >>943さん、私がそんなことを望んでいる人間ではない、真理
>を追求したいだけだ。あなたはコーザル体以上のイニシエイト
>のような文章の書き方をしている。にも係わらず霊的な眼で
>私を見ようとしていないし、的外れの発言が多い。

コーザル体以上のイニシエートのような文章の書き方?
それが識別できるのはあなた自身がコーザル体以上のイニシエート
ということになるのでは。もちろん私は違う。
そして霊的な眼であなたを見ることはそもそも私にはできないよ。
お互いのカキコから判断するしかここではできないから、お互いの理解において
誤解や決めつけがあるのは当然だろう。だからそろそろ自身に関することはもう
止めようではないか。
あなたがそのように見られて不服だというのはよくわかった。

949922 :04/10/17 14:32:33 ID:PYcxcLLn
> あなたがベイリー、クレームの本をよく読み、坊主のお経の
>ごとくすらすら出てくる歩く辞典のような人であると言うことと、
>それを理解してるかということもまったく別問題である。
>あなたは翻訳の仕事をやってる方々の一人では?

いいや、私はクレームとベイリーの本を読み、伝導瞑想をここ何年か
続けているだけだ。

>>あなたの道を進むべきであろう。言わずもがなだと思うが、
>>それが何かはあなたが見いだす事。
>あなた自身見出しているのか?
>高位我とコンタクトしてる人間がこのような話し方はしない。

もちろん。生きることは見いだすことだからね。
それが本当に霊的に生きることじゃないだろうか?
そして、そのように生きるためには、神智学を一生懸命勉強するより、
クリシュナムルティでも読んだ方が良いのだ。

>高位我とコンタクトしてる人間がこのような話し方はしない。
何故分かる?
あなたは高位我とコンタクトしているからこう判断できると言うことだろうか?
私は始終というわけではないが、伝導瞑想を続けるうちに、よりメンタル
になってきているようだ。もちろん十分とは自分では思っていないが。
それは明確に線引きできるようなものではないだろう。
あなたはメンタルで、あなたは高位我と接触できて、別な誰かはそうではない、と。
実際は1日のうち入り交じっているし、瞑想等やったことのない人間でも高位我との接触は
もちろんある。もっと理論ではなく、プラクティカルになることが重要ではないだろうか?

950922 :04/10/17 14:35:40 ID:PYcxcLLn
> 「クレーム関係のマスター」は初耳であるのだが、
>このSI誌とはいつ発行されたのか?

シェア誌は1988年である。シェア誌についてはこちらをご覧ください。
http://www.shareintl.org/index.htm

クレームの師である覚者が誰かは意図的に隠されている。
951見習:04/10/17 18:41:29 ID:KnyQYW4j
>コーザル体以上のイニシエートのような文章の書き方?
>それが識別できるのはあなた自身がコーザル体以上のイニシエート
>ということになるのでは。もちろん私は違う。

>>940>>941を読み返してみれば解るが、あなたの波動はナンセンス、
>初心者、波動を云々するなら、そのような識別ができてからにして
>ください。それともあなたにできますか?
>素直に分からないと言っておいた方がよい。これは忠告だよ。

このような言葉で他人を決め付けて話すからには、あなたは
コーザル体への参入が終了してると勘違いされるのは当然だろう。
でもやっとここで違うことを認めたようだが。
あなたの理論から言うとコーザル体まで進化してない者は、ある人物
を覚者か詐欺師か見分けることなど不可能ということになるだろう。
そもそもあなた方のグループにコーザル体まで進化した人が一人でも
いるのか疑問だ。コーザル体とまでいかなくても秘儀の入り口である
第一イニシエーション位は理解できるであろう。    
(つづく)
952見習:04/10/17 18:44:58 ID:syV/i77d
(つづき)
>私自身についてはノーコメントとさせていただきたい。
ノーコメントでけっこう、ではあなた自信ではなく喩えで話そう
イニシエーションとは意識の拡張であり、それまで見えなかった世界
が飛躍的に見えるようになり、宗教だけでなくあらゆる分野に及ぶ。
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にも第一INを見いだすことができる。

それからオーム真理教の麻原を学者、教授が擁護し、ほとんど疑う
人がいなかった時代、彼はとんでもない詐欺師だと私は警鐘を鳴ら
していた。直感で見ぬいていたのだが、ある日書店で山積みの本を
一冊取り出し一ページ立ち読みしただだけで直感が正しいと解った。
そこには彼がインドのグルから最終イニシエーションを授かったと
書いてあった。INの入り口にも到達してない人間がこのようなまや
かしで信者、金を集めるのは詐欺というものだ。

上記二例から感じたこと、あるいはあなたの比喩があったら聞かせて
欲しい。



953名無しさん@3周年:04/10/17 19:11:07 ID:Holdx/rT
>>952
>それからオーム真理教の麻原を学者、教授が擁護し、ほとんど疑う
>人がいなかった時代、彼はとんでもない詐欺師だと私は警鐘を鳴ら
>していた。直感で見ぬいていたのだが

自分は 丹波哲郎の本と某神霊治療家の本読んでたくらいの霊的知識と霊的知識の段階で
本屋につまれてあった 麻原の蛙跳び正座の表紙見ただけで 「こいつはアウトだ」と確信しましたよ。

オウムの外道判定なんて初歩レベルでないでしょうか。
954名無しさん@3周年:04/10/17 19:11:55 ID:Holdx/rT
訂正:霊的知識と霊的認識
955922 :04/10/17 23:45:16 ID:PYcxcLLn
見習いさん。あなたはこう言ってるんですよ。

>「キリストの再臨」は昔石川道子訳で読みましたがD・Kの波動を感じま
>せんでした。

つまりあなたはDKの波動を感じることができるということですか?
自分の魂からの刺激と覚者からのそれの違いが分かるということなのだろうか?
正直にお答えください。

それから
> >高位我とコンタクトしてる人間がこのような話し方はしない。
何故分かると言えるのか、何を元に判断されるのかお答えいただけませんか?

>あなたの理論から言うとコーザル体まで進化してない者は、ある人物
>を覚者か詐欺師か見分けることなど不可能ということになるだろう。
>そもそもあなた方のグループにコーザル体まで進化した人が一人でも
>いるのか疑問だ。コーザル体とまでいかなくても秘儀の入り口である
>第一イニシエーション位は理解できるであろう。
どうも微妙に用語が違うのですが。コーザル体まで進化ということは
コーザル体を破壊し終わった第5イニシエーションを終えたものを指すのでしょうか?

人を批判するなら、まずあなた自身も釈明してください。
956922 :04/10/18 00:09:17 ID:tGCtyI/d
>このような言葉で他人を決め付けて話すからには、あなたは
>コーザル体への参入が終了してると勘違いされるのは当然だろう。
あなたが波動で判断すると言わなかったらこうはなっていないだろうね。

>あなたの理論から言うとコーザル体まで進化してない者は、ある人物
>を覚者か詐欺師か見分けることなど不可能ということになるだろう。
そのような理論を提唱した憶えはないのだが?
だが詐欺師かそうでないか見分けるというのは、そもそも、見分けようと
することに意味がないのではないだろうか?私は神智学に元から興味があった
わけではないが、ある国で不思議な人物と思われる人間と不思議な体験を
してから、どういうわけかここまで来た。私は流浪人である。それまでクレーム
やブラバッキーなど読もうとさえ思わなかった。瞑想はしたかったが
特に伝導瞑想というわけでもない。

私の考えは裡なる直観に従えば、流れ流れてその人なりに霊的な進歩はあるだろう
というものだ。
オウムはその当時、超能力やなにやらを得られるような宣伝をしていたと思うが、
そのような「パワー」に惹かれる自分自身というものを見抜く術をもたないと
非常に危険な結果をもたらすという事件だったと思う。

957922 :04/10/18 00:13:53 ID:tGCtyI/d
覚者とハイアラキーはどこかの団体とか個人に属するものではないし、
クレーム、ベイリーといった人達は、ハイアラキーからするとおそらく窓でしかない
だろう。他にも窓はあると思われる。主はたくさんの羊を飼っている。
おそらくそれが真実だろう。

オウムは明らかに社会に対して悪であった。これは自明だろう。
あなたは書店の本から麻原は偽物であると直観したそうだが、
誰でもできる判断のひとつは、その団体が善を為すか、悪を為すかであろう。
団体や個人も生き物だからそれが変化していくことは十分ありうる。イニシエート
といえども、間違いを犯さないなんてことはない。第一IN通過なんてグラマーの
固まりだよ。グラマーを見る訓練が主要なテーマだからね。

>イニシエーションとは意識の拡張であり、それまで見えなかった世界
>が飛躍的に見えるようになり、宗教だけでなくあらゆる分野に及ぶ。
>宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」にも第一INを見いだすことができる。

私に言えることはあなたは何も知らないということだけである。
あなたが知っているのは本に書かれたことだけのようだな。
おそらくこう言うと反論はあるだろうが、見習いさんは何をやっているのか?
SDやベイリーを読んだだけでは残念ながら、私とのズレは埋まりそうもない。
それとも、神智学協会の会員か、アーケンスクールにでも入っているのでしょうか?
958オオタク:04/10/18 00:53:32 ID:k1CnYTDP
とにかく難解だな。
こんなんじゃ、インテリ限定の思想になっちゃわないか?
959922 :04/10/18 01:02:28 ID:tGCtyI/d
>こんなんじゃ、インテリ限定の思想になっちゃわないか?

インテリ限定なんてことは一切ないよ。
例えば水泳。水泳についてインテリにならなくても、
水に入って泳げればそれでよいのだ。

インテリはこう言う。
「いや、それについて良く知識をつけなければ泳ぐことなどできない」と。

彼はそうやって逃し続け、かいま見る水からあれこれ解釈をする。
しかし、解釈は解釈でしかない。水の中に入るものから見れば彼のやっていることは
滑稽でしかない。笑われるだけだ。
960見習:04/10/18 01:18:17 ID:eekmIw99
>>955さん、宗教には一般向けの教えと、秘儀があります。
あなたが秘儀の知識を語るのならまだいい、だがいかにも自分は高次
のイニシエイトであるような口調で、私を子供扱いしバカにしている。
それは下記の文章を読めばわかるでしょう。

>>940>>941を読み返してみれば解るが、あなたの波動はナンセンス、
>初心者、波動を云々するなら、そのような識別ができてからにして
>ください。それともあなたにできますか?
>素直に分からないと言っておいた方がよい。これは忠告だよ。
どうですか、違いますか?
あなたの認識に誤りがあるのならば、それを認め同じ土俵に立たない
と話は通じないということです。

そのような口調で話すのなら最低コーザル体を体験してからにしてくれ
といっているのだ。(つづく)
961見習:04/10/18 01:21:45 ID:tE6eqJi8
(つづき)
>どうも微妙に用語が違うのですが。コーザル体まで進化ということは
>コーザル体を破壊し終わった第5イニシエーションを終えたものを指す
>のでしょうか?
用語がどのように違うのだ、破壊とは言ってない、コーザル体までの
進化とは高次メンタル体への参入を言ってるのだ。山の五号目、の話
をしても通じないから、まず登山口の話をしようということで>>951,>>952
を書いたのだ。

>人を批判するなら、まずあなた自身も釈明してください。
自分がさんざん私を批判しておきながら、返答に詰まり屁理屈を言っ
てるだけではないか。私はあなたの質問に答えようとして、まず登山口
の話から始めようとしてるのだ。徐々に話しを進めていけば理解できる、
登山口の話もしない人間に、私の正体はこうこうですなどという愚か者
ではない。

最初のレスを読めば解ると思うが、私はあなたと喧嘩をする目的で
このレスに参加したのではない。あなたが非を認めバカにした口調を
やめてくれるなら、この話題はここで止めてもいいが決定はあなたに
任せることにしよう。



962(・∀・):04/10/18 02:20:22 ID:er/WGn2C
なんか「学徒?」の再臨みたいだな。。。
端から見るとドッチも酔っ払いによる錯覚の体験報告みたいだぞぃ
アストラル体となってヒマラヤまで修行にいったリード・ビーターと
クリシュナムルティの起床後に語り合った内容が不一致だったら
見習いと922の会話みたいになりそうだぞぃ

自分の稀有な実体験をもとに他人を諭すならベイリーやクレームのように
基地外みたく体験を書き込めばいいだろうに。
それを出来る人間が一皮剥けた良い男・覚者への一歩じゃないかぇ
963922 :04/10/18 11:31:38 ID:OOjoHfu3
まぁ随分と。よっぽど悔しいようだね。

>>955の質問に答えてくれないようだね?
元はと言えば、あなたが言い出したことだと思うのだが。

>>初心者、波動を云々するなら、そのような識別ができてからにして
>>ください。それともあなたにできますか?
>>素直に分からないと言っておいた方がよい。これは忠告だよ。
> どうですか、違いますか?
>あなたの認識に誤りがあるのならば、それを認め同じ土俵に立たない
>と話は通じないということです。
私から見れば、あなたの認識はまだ不十分である。私からの事実はそれだけだ。
あなたから見れば土俵に立っていない云々なのだろうが、申し訳ないが、
あなたはご自分で言ってるとおり「見習い」なのである。
私はあなたに一考をお願いしたい。ただ腹を立てるのではなく。

>最初のレスを読めば解ると思うが、私はあなたと喧嘩をする目的で
>このレスに参加したのではない。
喧嘩?私はしているつもりはないのだが。

(つづく)
964922 :04/10/18 11:35:13 ID:OOjoHfu3
> このレスに参加したのではない。あなたが非を認めバカにした口調を
>やめてくれるなら、この話題はここで止めてもいいが決定はあなたに
>任せることにしよう。
バカにされたと主張するあなたの主体は何か? あなたの何が傷ついたというのか?
自分の情緒やらプライドやらに無執着になれないなら、先へは進めないよ。

>コーザル体までの進化とは高次メンタル体への参入を言ってるのだ。
この表現は正しくない。正しくは高次メンタル界へ意識の焦点を持っていくということ。
あるいは、意識の大部分の座が既に高次メンタルにあると言うことだな。
参入という表現はどこかに入るというニュアンスがあるが、それは象徴でしかない。

私は、あなたが波動で判断するのは正しいことでも、誤ったことでもないと言った。
それから波動を感じる云々は主観的なものであってその物差しは変化しうるということも言った。
何があなたを怒らせているのかさっぱりわからないね。
私から言えば、喧嘩にすらならないのだが。

また、私のことをあなたがどう思うかはあなたの自由であって、それによって私が反応することは
一切ない。この辺で止めておこう。怒りたければ思う存分怒ってください。
965922 :04/10/18 15:20:40 ID:OOjoHfu3
長々としたレスだったが、これを最後としよう。

何かを読んでいてエネルギー(波動)を感じるということについてだが、
この感じるということは、本を読むことによってメンタル集中が行われ、
それによって、普段は感じることがない、メンタル意識まで注目が持ち上げられた
結果であることが実は大部分である。波動が送られてきたということではないのだ。

上位メンタル界は魂の座であるから、一時的に魂との整列状態ができる。
これが波動を感じるということの正体。
読んでいる本の内容とは実は関係がない。

では覚者方からのエネルギーはあるのかということだが、個人に関する限り
受け入れられた弟子でない限り、ないだろう。覚者方の視点で考えた時、自分が
お役に立つだろうかで考えれば、DK覚者の書物を読んで、DK覚者の波動を感じる
などということは如何にナンセンスで哀れなことか良く理解できるだろう。
そう想像して満足するには構わないが、自分はDK覚者に見られているなどと
吹聴するのはグラマー一直線である。

ま、身の程をわきまえることだな。
966!:04/10/18 15:46:05 ID:KZ9CHTHt
高位我を達成したということはだね
そもそも、太陽叢のエネルギーは横隔膜より上に越させる事
が出来るんだ

何を意味するかだが
太陽叢から関係すること自体アストラル的な後退なんだ
低限のレベルには居る。
967!:04/10/18 15:48:14 ID:KZ9CHTHt
弟子は動じない、その通りだろう
だが真の弟子は引き付けることすら無い。
968!:04/10/18 15:52:12 ID:KZ9CHTHt
弟子は動じない、その通りだろう
だが真の弟子は引き付けることすら無い。
969!:04/10/18 16:27:12 ID:KZ9CHTHt
なんか久しぶりに
ヴァルカンとtaroの対話を思い出したよ
970霊魂を斬る剣
お前らいい加減にしないと宇宙最高神に霊斬されて霊魂を抹殺されるぞ!