191 :
天之御名無主:2008/01/21(月) 16:50:46
>>162 2億6千年前から仏教寺院が建ってたのかよww
山そのものとそこに立てられた寺の区別がつかない奴がいたんだなあ。
久しぶりにこのスレ見直したが、結局
>>1がアホすぎたために廃れたんだな。
193 :
天之御名無主:2008/03/25(火) 08:36:01
これは非常に面白いスレだと思うよ
ともあれ立てた
>>1の功績は讃えたい
194 :
天之御名無主:2008/06/20(金) 22:53:25
サナートクマラさまは金星からやってきたというけど、
ここでいう金星っていうのは、天体としての金星?
それとも宿曜の金曜星のことをさすのか、教えてください。
195 :
天之御名無主:2008/06/21(土) 01:04:16
星の金星です
金星云々の設定はサナト・クマーラが神智学に取り込まれた後につけられたもの。
昨日、鞍馬山竹伐会式があったけどサナト・クマーラ関連を
匂わせてる、ということはなかった?
地元向けにも新興宗教としてでなく古刹としてアピールしてるのかな。
197 :
天之御名無主:2008/06/22(日) 01:14:03
答えマジレスしちゃうと、サンスクリット訳して
サナトが永遠でクマラが子供だから”永遠の子供”という意味らしいんだけど
よくこれだけオカルト物語を展開できたなと逆に天才だと思う
童子神についてはクマーラ信仰でググった方が早いんじゃないかな
198 :
天之御名無主:2008/06/22(日) 01:45:24
金星つまり太白は大将軍の星。クマーラはスカンダの異名。
スカンダはシヴァの息子でシヴァ軍の大将軍。サンスクリットで跳ねる者。
世界中を一瞬で飛び回れる。いかにも鞍馬山で信仰されそうな神様やね。
仏典に出てくる仏弟子ブラフマデーヴァはブラフマー神じゃないし
アグニミトラ王はアグニともミトラとも別人。
名前が共通してるからといって同じ神(人)とは言えない。
200 :
天之御名無主:2008/09/21(日) 20:49:47
age
201 :
天之御名無主:2008/11/03(月) 09:14:22
age
絶対の共通認識が必要だと考える愚か者がいる限り
安息なんて来ないことがわかった
203 :
天之御名無主:2008/11/30(日) 16:30:14
7位のKumar Vaydkhatra,の中にあって最高位のものを言い、上位から順にSanaka、Sananda、
Sanatana、Sanat Kumara・・・と呼ばれるが、これらは人間の知性レベルの重要な類別である。
204 :
天之御名無主:2008/12/13(土) 03:15:26
205 :
天之御名無主:2009/01/10(土) 01:01:55
ブラフマーの心から生まれたクマーラたちって四人じゃなかったっけ。
ニューエイジ系では7人クマーラがいることになってるが、
ヒンズーにも同じ考え方があるのかな。
1947年という時期は日本においてどういう時期であったか?
GHQに占領され、統治権を剥奪され、政治・行政・大学など全て
彼らGHQによる検閲によるフィルターのかかった世界であった。
そのなかで、日本の再武装・再武装を封じるために
この住職は武の世界において日本一の軍神とも言える、義経を育てた地を
封印し結界を張るために650万年前だの、金星だの彼らの西洋の物語と
信仰にすり替えたのである。
もう一度繰り返すが、1947年には日本に統治権はない。住職に
選択の余地はなかったのかもしれない。金を取り改宗するか、追放されるか
しかなかったのだろう。
そして、護衛艦くらまが登場してくるのだ。
207 :
天之御名無主:2009/12/18(金) 01:26:35
簡単にいうと、
要は義経の誕生とその物語の地を簒奪したのがGHQということ。
一度も名前が出てなくてびっくりしたんだが、魔王尊ってのはたぶん第六天ですよ。
牛頭天王のほうじゃないと思う。第六天と天狗の習合はいくつか例があるから。
まあ、その第六天信仰自体、かなり謎なんですが(いちおうwikiにも出てるよ)
いずれにせよ、中世以降の修験道による複雑な習合神です。
第六天が多く残ってるのはもっぱら関東なんで、鞍馬のお山は非常に興味深い例。
奥の院の磐座が低い場所にあるってのも珍しくて面白い。
ニューエイジが混じってしまったがゆえに学者が触れようとしないのは残念です。
209 :
天之御名無主:2010/01/15(金) 20:12:59
wikiの「第六天」記事は無に等しい。
「第六天神社」だと少しは参考になる。
>>208 牛頭天王信仰が修験と無縁だとでも?
「牛頭天王のほうじゃなく第六天魔王」とかいう発言ができるほど
独立のもんじゃなかったりするんだけど。
君自身が「複雑な習合神」というとおり、「魔王」の名称を「第六天」が
牛頭天王方面からひろってきても(またはその逆であっても)おかしくない
程度に信仰の成立過程は混沌としている。
>ニューエイジが混じってしまったがゆえに学者が触れようとしないのは残念です。
鞍馬寺の天狗関係の研究なんて特に珍しいものじゃないはずだが。
学者が触れようとしないのは昭和以降の新興宗教の世迷い言のほう。
>>210 修験と牛頭天王はそりゃ後付けで関係あるけど、鞍馬と牛頭天王、
まして第六天魔王と牛頭天王はまったく関係ないだろ。
出自も伝播経路も信仰の拠点も性質もぜんぶ無関係だからね。
「おかしくない程度に混沌としている」からってナンデモアリじゃ困る。
天狗の研究で鞍馬関係の文献や伝承に触れてる例は確かに無数にあるけど、
鞍馬信仰と第六天の習合についての研究は寡聞にして知らないな。
>>211 >まして第六天魔王と牛頭天王はまったく関係ないだろ。
ほう?そりゃ新説だな。
あれだけこんがらがった中世信仰の世界を完全に分離して語れると?
補足。
魔王尊にしろ牛頭天王にしろ第六天にしろ仏教と神道との区別がなかった
中世信仰の産物で、牛頭天王にも「魔王天王」の別名があることを
あわせれば、直接の派生関係にはなくとも思想的つながりが皆無とはいえない。
また「魔王尊」の称号が牛頭天王なのか第六天なのかという二者択一的な
問いにもあまり意味はない。「魔王」というのが半ば一般名詞的な
名称であることを考えあわせれば、牛頭天王を魔王天王と呼び第六天を
魔王と呼んだ中世的感性から「魔王尊」もまた生まれた、以上のことは
よほどの証拠がなければ立証不可能だろう。
>出自も伝播経路も信仰の拠点も性質もぜんぶ無関係だからね。
どれひとつとしてまともに解明されてないものを並べて断言されても。
最終的に完成した説話や教団が別だというのは成立過程が独立だということの
証明には少しもならないぞ。
>>212 繰り返すね。
「おかしくない程度に混沌としている」からってナンデモアリじゃ困る。
新説もなにも・・・じゃあ、第六天と牛頭天王の関連について具体的に
提示してからそういうこといってくれよ。悪魔の証明かよw
やれやれ。
・だれもナンデモアリとか言ってない。
・無関係であるという新しい主張をする側に立証の責任がある。
「関係ない」が悪魔の証明になるのはその通りなのだが、そうなるからこそ
そういう主張をしてはダメ。
やらかしてしまった己れの愚を呪え。
ひでえもんだなw
密教ってのは、ありとあらゆる神仏を取り込んで、自分らのマップに
置き換えなおすってことをやってるわけだね。
「密教というフィルターを通せばありとあらゆる神仏が関係ある」
そういうことしか言ってないんだよ、あんたはw
じゃあわかった、「どの程度関係あるのか?」について話そうぜ。
おれの意見としては、「限りなく関係は薄い」ってことだ。
渡来人が奈良時代以前に持ち込んだ民間信仰がスサノオと結びついたもの、
一方、平安中期よりは遡りえない、密教そのものに出自がある天部。
その後の変遷でも直接的な関係の気配は、いっさい!見当たらない。
異論があればどうぞ。
ああ・・・そうか。鞍馬の魔王尊が例外という可能性はあるんだな。
だったらすごく面白い。
魔王尊に牛頭天王の気配が感じられる要素があったらぜひ教えてください。
あれこれ考え直してみるから。
(ネットで第六天のこと調べようとしても限界あるんだよねえw)
ロジック面だけで絡むだけ絡んで、内容の話になったらスルーですか・・・
まあこういう場だから絡んで遊ぶのもいいけど、
今後は自分の知識の及ぶ範囲の話題で絡むようにね。
221 :
天之御名無主:2010/03/04(木) 13:18:07
キーワード
牛頭天皇=スサノオ命=海原の支配者。海神族=天皇家=天津神族。
スサノオ命の子‥天若日子神=天狗神→天邪鬼=呼子=呼子兵部清友‥
鞍馬寺が新興宗教の施設だったとは、このスレ見るまで知らなんだ。
系譜上で辿れば・・日本版の初代水軍海賊とは・・
嵯峨天皇源融筋と仁明天皇源光(源氏物語の主人公:光源氏)筋の御伽草子(枕草子)の源綱で、その子孫、源久の子、松浦黨波多氏宗家の波多持=源平合戦で活躍した、富士川の合戦の坂之上の初代呼子(波多宗家初代、波多持)。
壇ノ浦の合戦で、源義経と共に戦った松浦高俊=安倍高俊と呼子六代、兵部少輔清友@、(松浦には、父:安倍季任(松浦実任)血と波多氏には、高俊の子孫の血と久の6人の子の血・・最後の波多氏には、有馬氏の血が入っている。)
(更に、祖父:安倍宗任の兄:貞任の娘が、足利氏祖と新田氏祖(世良氏徳川家康)の二代将軍家の母)、(安倍元総理の先祖)
@更に、その子孫が元寇で戦い抜いた石志兼=呼子兼で、その子孫が、安倍氏を遡る事、孝元天皇─大彦命──建沼河別命─意布比命──〔那須国造(那須ノ与一の先祖)〕大臣命の子孫が少弐家。
(又、安倍清明の子孫、土御門子爵と倉橋家とは、元孝天皇の子孫、阿倍臣忍國の子で、兄、火麻呂(大麿)が、安倍清明の祖で、弟の歌麿(歌麻呂)が、安倍氏武家の頼時(頼良)の父、安倍忠良が子孫に成る。)
少弐家と共に戦ったのが、松浦波多佐志有浦源蔵人披率いる波多宗家で、その子孫が、波多氏宗家三男の呼子胤 波多勇子兵庫で、その子孫が、嶋谷(島谷)市左衛門親子(現在、9900世帯の嶋谷(島谷家)の人)だぞ。
したがって、日本版の初期海賊とは、皇統系譜の血筋にある家柄なのだよ。
※松浦党、仁明天皇系譜、嵯峨天皇系譜、孝元天皇系譜、源融、源光の系譜、源綱--源久、呼子氏、波多氏、有浦氏、佐志氏、石志氏、安倍(松浦)高俊、安倍季任、安倍宗任、土御門系譜をググると、系譜やウィキーぺディアで出てくる。
島谷=呼子は、島谷市左衛門で徹夜城さんやななさんて人の過去掲示板書き込みに、なだいなださん著書に足利4代将軍から呼子氏へ「島谷と書かれた苗字帯刀・・」と言うレスが出てくる。
光源氏の曾孫の源綱らが退治した土蜘蛛族とは、
藤原純友の時代は、光源氏の時代の少し後の時代で、平将門の時代。
藤原純友に支えた、傀儡師がルーツ。
傀儡師→土蜘蛛→草→忍者
忍術のルーツは、大陸の密教武術から発したもの。
日本へは、信州の高句麗渡来人や北陸の新羅渡来人が連れてきた高麗忍軍がもたらしたもの。
加茂氏祖、葛城山の役行者(役小角)が開祖で、この時代には、まだ、密教は断片的で、仏法と仙人道を合わせたものと成っている。
密教自体は、その百数十年後の空海により、伝来する。
賀茂忠行の弟子である安倍晴明が興した安倍氏と並んで陰陽道の宗家
仙道、修験道に通じたのが、羽黒山などの天狗であり、天狗を祖としたのが、僧侶修験者の山伏集団。
大天狗=後白河法皇、天若日小命=七夕の天稚彦(松浦佐用姫伝説)=天邪鬼(瓜子姫伝説)=天狗神=呼子氏祖(坂之上の呼子)
烏天狗や鞍馬天狗は、僧侶山伏や傀儡師。
源義経の幼少期に大天狗の指示で、剣術指南をしたのが、この、烏天狗なのだろう。
呼子氏の先祖は、光源氏の源融で、その曾孫が、源綱で、その曾孫が、呼子氏祖の波多氏宗家、波多持(源久の三男)
お伽草子には、七夕の天稚彦や浦島太郎伝説と源頼光の四天王、源綱、源貞光、卜部、金太郎らの土蜘蛛の勾玉奪還、酒天童子退治がある。
藤原純友の蒲池氏と松浦党の呼子氏が水軍で繋がり、波多宗家呼子氏で、安倍武士宗家の三男筋の子、松浦(安倍)高俊とは、壇ノ浦の合戦の義経伝説で繋がる。
後の、足利尊氏将軍が、新田氏に追われ、頼った伊予の少弐に、波多氏呼子氏がいる。
大陸から連れて来られた忍軍の末裔も、又、傀儡師として活躍に至る修験者修行者であり。
後の伊賀、甲賀忍となる。
伊賀、風間、甲賀など・・
映画「風と雲と虹と」と「太平記」から見えてきた
足利時代を不動のものにした、少弐水軍家内訳
平将門に追随し、瀬戸内海賊を纏めたのが、始り。
(瀬戸内民人猟師浮れ人と藤原配流武士と廻船問屋の烏合衆)
創始者:海賊討伐左衛門尉官で在りながら、傀儡師を使い海賊を束ねた、藤原(高橋)純友海賊王
阿波海賊
河野海賊
7世代を経て加わった、平家水軍、後の源氏水軍
源氏松浦水軍
源氏村上水軍
薩摩からの依頼で、松浦党の松浦直筋の平戸氏が佐世保港を使わせた、後期倭寇の中国水軍
王水軍
陳水軍
藤原純友から縁で繋いで来たのが、蒲池氏。
>>226の訂正。
王水軍
陳水軍は・・
王水軍VS陳水軍で・・
王水軍
毛水軍
徐水軍
葉水軍の中国=清国水軍連合
少弐一族が、足利時代から、国内にも出兵し勢力も時とともに衰退しつつあり
王率いる中国水軍との同盟が不可欠だったのだろう。
228 :
天之御名無主:2010/05/23(日) 13:22:49
まあ作り話としても
その場所にいくと
不思議なことが多くあるって??
229 :
天之御名無主:2010/05/23(日) 13:34:37
これも秦氏が関係してるのか?
だとやばそうだな
230 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/05/24(月) 20:05:56
231 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/05/26(水) 01:04:22
>>230 ちょっと不味いですね。
あくまでも在家の仏教信徒なので下記の如く、訂正します(失礼しました)。
訂正:
×「大佐は実際、セイロンで得度を受けた仏教徒であり」
○「大佐は実際、セイロンで受戒を受けた仏教徒であり」
232 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/05/27(木) 22:03:23
233 :
天之御名無主:2010/05/29(土) 11:24:01
サナトクマラって猿田彦神?
234 :
天之御名無主:2010/06/01(火) 23:07:16
ウエサク祭で唱えられている真言や、祈り?の言葉をご存知の方ありましたら教えてください。
鞍馬寺の信徒になるにはどうしたらいいでしょうか?
235 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/06/03(木) 05:49:53
236 :
天之御名無主:2010/06/03(木) 21:17:21
237 :
宝珠愚者 ◆9XuF3XEACk :2010/06/04(金) 06:41:09
238 :
天之御名無主:2010/07/09(金) 14:40:28
ケーブルの受付のババアがめちゃくちゃ態度が悪い。
道聞いただけで鼻で笑って参拝客、登山客を馬鹿にしている。
*
240 :
天之御名無主:
>>238 俺は千円札出したらキレられたよ
釣銭渡す時に「ちゃんと見て下さい」てよ
百円ないんやからしょうがないやろ
あと上の乗り場のジイさんも大概もの
呼び掛けに反応なしで無視
しょうがないで金置いて切符取ると
「困りますな。勝手にやるのは」だとさ
なら最低限返事はしろよ
奥に居座ったまま動かんし