∩∩ 君 も 早 く お い で よ V∩ (7ヌ) (/ / / / ∧_∧ ∧_∧ || / / ∧_∧ ∧_∧ _( ´∀`) ∧_∧ ∧_∧_(´∀` ) ∧_∧ || \ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ( ´∀` ) ( ´∀` ) ⌒ヽ(´∀` ) // \ /⌒ ⌒ ̄ヽヨシヒロ/~⌒ ⌒/⌒ ⌒ ̄ノッチ /~⌒ ⌒ / |チカオ |ー、 ギイチ / ̄| //`i チヒロ / 、 ヒロシ /| //`iユースケ/ | | | / (ミ ミ) | | | /(ミ ミ) | | ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`) ∧_∧ ∧_∧ _ ∧_∧ ∧_∧_ \ \( ´∀`)―--( ´∀` ) ̄ ⌒ヽ( ´∀` ) ( ´∀` ) ( ´∀`) ヽ(´∀` ) // \ /⌒ ⌒ ̄ヽカワシマ/~⌒ ⌒/⌒ ⌒ ̄ アキコ /~⌒ ⌒ / |アリガメス|ー、アリガオス/ ̄| //`i 井上 / 、ハルヒコ /| //`i 柚子 / | | | / (ミ ミ) | | | /(ミ ミ) | | | | | | / \ | || | / \| | | | ) / /\ \| ヽ) / /\ \| ヽ / ノ | / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ / ヽ ヽ、_/) (\ ) ゝ | | | | / /| / レ \`ー ' | | / /| /レ \`ー ' | | /
5 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/26(金) 21:18:13
ダチョウが人類救う? 鳥インフルワクチン生産に光
全国で最大六十四万人の死者が想定されている新型インフルエンザの大流行に備え、ダチョウの卵を使った
ワクチン研究が、神戸市西区神出町のダチョウ牧場で進んでいる。獣医師で京都府立大学(京都市左京区)の
塚本康浩教授(39)らの取り組み。すでに、新型に変異する可能性が高いとされる「高病原性鳥インフルエンザ
ウイルス(H5N1型)」を無毒化する抗体の大量精製に成功しており、四年後をめどに、実用化を目指す。
(川口洋光)
■研究京都府立大教授、4年後めどに実用化 神戸の牧場
抗体は、体内に入ったウイルスを無毒化するタンパク質の一種。鳥類は母体で作った抗体を卵に移す性質が
ある。塚本教授は生命力が強く、卵が大きいダチョウに着目し五年前、ダチョウ牧場の協力で研究を始めた。
ウイルスの一部をダチョウに注射すると約二週間で抗体ができ、やがて卵の中に濃縮されて産み出される。
ダチョウ一羽が半年間に産む百個の卵からは、ワクチン接種八万回分の抗体が精製できる。費用も、ニワトリ
などを使う従来方法に比べ約四千分の一で済み、「良質で安定した抗体が大量精製できる」という。
塚本教授らは、この抗体から作ったワクチンの効果を、インドネシア・ジャカルタ近郊の研究施設で試験。
ワクチンを注射したニワトリに鳥インフルエンザウイルスを感染させても発症しなかった。
今後は、臨床試験などを通じて人への応用を目指す。塚本教授は「まずは、新型インフルエンザ流行の
“震源地”となる恐れの強い東南アジアで、ワクチンを安価に提供したい」と意気込む。
また、研究過程で副産物もあった。今年六月、ベンチャー企業を設立し、ダチョウが作った抗体で、空気中の
ウイルスから人体をガードする「抗体マスク」を、マスクメーカーと共同開発。販売を始めている。
(12/25 15:00)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0001629643.shtml
6 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/26(金) 21:21:29
7 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/26(金) 21:23:29
8 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/26(金) 22:02:31
9 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/26(金) 22:14:46
毛玉 玉毛玉毛玉毛玉毛玉毛玉 毛玉 毛玉 毛玉 玉毛玉毛 毛玉毛玉毛玉 毛 毛玉毛玉毛 毛玉毛玉毛玉 毛玉毛 玉毛玉 毛玉毛 毛玉毛 毛玉毛玉毛玉 毛玉毛 毛玉毛 毛玉毛玉毛玉 毛 玉 毛玉毛玉毛玉毛 毛玉毛玉毛玉 毛玉毛玉毛玉毛 毛玉毛玉毛玉 毛玉毛玉毛玉毛 毛玉毛玉毛玉 毛玉毛玉毛玉毛 毛玉毛玉毛玉
10 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/26(金) 23:22:01
11 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/27(土) 02:52:02
12 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/27(土) 02:58:43
13 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/27(土) 17:41:25
21 名前:学籍番号:774 氏名:_____[???] 投稿日:2008/12/27(土) 13:25:57 ID:???
平成19年東大医科研10大事件
1) 御子柴、渋谷、竹縄、高津、4教授定年―長年ご苦労様でした
2) 創立40周年記念シンポは、捏造、剽窃、コピペ教授の揃い踏み
3) 河Pの捏造―ワシントンポスト記事の痛烈批判を絶賛と誤読、一転窮地に
4) マリア剽窃の過去暴露―ガンワクチンの成果も疑問視され、進退窮まる
5) ヨシカーズコピペ告白で、コピペ人生を裏書き
6) 医科研再生に向けて6人の若手採用―選考は、捏造教授
7) 旧公衆衛生院の建物塩漬けーTRセンターへの見果てぬ夢
8) 総合研究棟外壁手抜き工事発覚―差額は政治献金か
9) ヒトゲノムセンター空洞化ートップの更迭も視野に
10)新領域創成科2号館に集結―柏の発展を横目に白金台に籠城
番外1)祝!毒素米ワクチンで野口英世賞受賞ー清野宏
番外2)妻異例の出世で20年前の捏造発覚−蟻蛾夫妻
番外3)データ捏造の内部告発にマジ切れ―地下男
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1230210069/21
14 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/27(土) 17:42:52
17 名前:???[sage] 投稿日:2008/12/26(金) 22:43:12 ID:???
平成20年東大医科研10大事件
1)朝日新聞一面トップで「論文に虚偽記載」の東大医科研教授非難するも、医科研病院内部の人事抗争に利用されただけのお粗末
2)グローバルCOE採択 オーダーメイド医療からゲノム医療教育へ 外国人講師招いてのセミナー花盛り 教育責任回避のイカサマ
3)オンコセラピー社 ペプチドワクチンで株価急上昇 東大医科研教授の風説効果を実証
4)ヨシカーズ教授 RNA特定研究総括で不思議な弁明
5)烏賊様軒飯台媚犬捏造複合体の系譜明らかに 植物系:竹笹米 動物系:熊虎幽 水系:岸河堀
6)旧公衆衛生院廃墟化進行ーTRセンターへの見果てぬ夢
7)堀井マラリアワクチン破綻するも、清野毒素米ワクチン、中村田原ペプチドがんワクチンに巨額研究費投入
8)新総長選出 医工比翼鷺の終焉か?
9)本館時計台年末に故障 長針短針医科研の未来を指示
10)セイキ所長再選されるも、医学音痴体制継続、医科研の迷走は続く
番外0)祝! 京大山中教授iPS細胞発明 時の人になるも宣伝臭紛々
番外1)東大医学部病理学教授 病理学会員を提訴
番外2)阪大 Natureの「助手自殺」疑惑報道を完全無視
番外3)感染研岡田田代熟年ペア新型インフル風説マスコミで大人気
番外4)新型インフルいまだ流行せざるも、ワクチンの副作用出現 orz
番外5)東北大井上総長抜群の業績上げるも、天津コンテナ海没事件で引責辞職か?
番外6)チーム河P & 河P 英文誤読で米人ウィッティア博士の指導を無視
番外7)祝! 河岡教授 ハエの研究でNature論文
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1230210069/17
16 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/28(日) 13:12:31
高津教授さま 海外放流して放置の弟子達にそろそろ職を紹介してくだちぃ
17 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/28(日) 21:38:33
18 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/28(日) 22:04:44
19 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/28(日) 22:15:32
21 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 02:09:30
22 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 02:14:24
23 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 02:22:45
【ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験】
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1198811399/402 『当時、北大でミンク実験に携わっていたのは、私の同級生で親しい友人でもある松浦善治氏である。
現在大阪大学微生物病研究所教授としてC型肝炎ウイルスの研究に従事している松浦氏は、北大時代
インフルエンザ研究グループの一員として、ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる実験に明け
暮れていたのである。
(中略)
この実験は成功し、ミンクもインフルエンザにかかることが確かめられた。結果は論文にもなり、学会
でも発表された。ミンクがインフルエンザにかかることが、世界で初めて実証されたのである。』
(p.61「インフルエンザ危機(クライシス)」)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ 『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』 (p.33)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/47
24 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 09:20:03
↑ここまでは、(少なくとも、結果的に)事実だったようだ。 熱意は、烏賊様軒で育まれた?
25 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 10:15:37
>ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる もうここから熱が始まっていたということさ。
27 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 11:23:59
他人を批判するなら、もう少し勉強してからにしたら・・・
28 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 12:09:57
29 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 12:11:19
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1200735765/574 スペイン風邪の強い病原性の鍵となる遺伝子、日米の研究者が解明
2008年12月30日 10:48 発信地:ワシントンD.C./米国
【12月30日 AFP】日米の研究者チームは29日、1918年に世界で大流行し史上最多の死者を出したとされる
インフルエンザ「スペイン風邪」について、その強い病原性を説明する3つの遺伝子を特定したと米科学アカ
デミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)上で発表した。
世界各地で流行したスペイン風邪では、第1次世界大戦での総死者数を超える2000-5000万人が死亡した
とみられている。
特定された遺伝子は、スペイン風邪ウイルスが肺組織で増殖することを可能にするものだという。研究チー
ムの東大医科学研究所の河岡義裕(Yoshihiro Kawaoka)教授は、「一般的なインフルエンザウイルスのウイ
ルスは鼻やのどなど上気道で増殖するが、スペイン風邪のウイルスは上気道だけでなく、肺でも増殖」し、
原発性肺炎を引き起こすと語った。
スペイン風邪で死亡した患者の遺体を解剖すると、激しい出血によって肺内に血液がたまっていることが
多かった。ウイルス学者は、スペイン風邪ウイルスが肺に侵入する能力と強い病原性を関連づけてきたが、
そうした能力をもたせる遺伝子については明らかになっていなかった。
河岡教授は、3つの遺伝子の特定とウイルスが肺に感染する際のこれらの遺伝子の役割を発見したことは、
新型インフルエンザの潜在的な毒性因子をすばやく特定する方法に道を開くという点で重要だと指摘する。
また、これらの遺伝子が発見されたことで、新たな流行病の拡大を防ぐ抗ウイルス剤の開発につながる
可能性もあるという。(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/life-culture/health/2553162/3640960
30 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 12:13:30
遺伝子がウイルスの機能や、ましてや疾患現象の病態を決定しているだろうか?
31 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 12:18:11
当たり前やんか!
32 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 12:26:41
33 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 12:29:08
>>31 「ネオダーウィニズム」=「単細胞的$i化論」(笑)
35 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 12:57:00
半可通のクーロン君 面目躍如たり。
36 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 13:11:07
37 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 13:13:46
38 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 16:03:17
39 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 19:05:55
40 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/30(火) 22:54:55
そんな見方をするのはお前みたいな馬鹿ウヨだけだ。 >40 お前みたいな馬鹿ウヨを嫌う人間も凄い勢いで増えているぞ。 お前みたいな馬鹿ウヨはこう言うマトモナ生物学者が嫌で仕方あるまい。 しかし、お前ら馬鹿ウヨとその馬鹿ウヨの子供が100年騒いでも事実は変わらん。 剣道は朝鮮から伝来したものが発祥です。 相撲はモンゴル発祥で、朝鮮から伝わったものです。 合気道はインドが発祥です。これも伝わったのは仏教と共にであり、朝鮮からです。 寿司は東南アジアが発祥です。てんぷらはポルトガルが発祥で、言葉もポルトガル語です。
42 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/31(水) 00:26:07
毛玉毛玉毛玉毛 玉毛玉毛玉毛玉 毛玉毛玉毛玉毛 玉毛玉年玉毛玉 毛玉毛玉毛玉毛 玉毛玉毛玉毛玉 毛玉毛玉毛玉毛
「スペイン風邪」の毒性原因特定、新型インフル対策に活用も
12月31日7時38分配信 読売新聞
1918年に大流行したインフルエンザ「スペイン風邪」のウイルスが、強い毒性を持つのに関与した、
たんぱく質を東京大医科学研究所の河岡義裕教授のチームが突き止めた。
新型インフルエンザ対策にも役立つ成果で、米科学アカデミー紀要電子版に30日、掲載された。
新型インフルエンザとして登場したスペイン風邪。ウイルスは肺など気道下部でも増殖し、肺炎などで
世界で約5000万人が犠牲になった。この原因ウイルスと、型が同じの季節性のインフルエンザウイ
ルス(Aソ連型)は、鼻やのどなど気道上部で増殖。その違いは謎だった。
研究チームは、双方に共通する8種類のたんぱく質に着目。スペイン風邪ウイルスのたんぱく質の
遺伝子を単独、あるいは複数組み合わせてAソ連型ウイルスに組み込み、実験動物のフェレットで
影響を調べた。
その結果、ウイルスの増殖に関係するポリメラーゼ複合体と呼ばれる酵素など四つのたんぱく質の
遺伝子を組み込むと鼻と肺で増殖した。反対に、Aソ連型の四つの遺伝子をスペイン風邪ウイルスに
組み込むと、鼻でしか増えなかった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081230-00000047-yom-sci
マカク・プロトコルの焼き直しかな?
47 :
名無しゲノムのクローンさん :2008/12/31(水) 22:59:35
香港当局、H9N2型鳥インフルエンザ感染を確認
2008年 12月 31日 12:28 JST
[香港 30日 ロイター] 香港の衛生当局は30日、生後2カ月の女児が「H9N2型」の
鳥インフルエンザウイルスに感染していることを確認した。女児の容体は安定していると
いう。
香港では1999年以降、同型の鳥インフルエンザ感染者は5人目となる。
世界各国では、毒性の強い「H5N1型」鳥インフルエンザの流行に対する備えが進ん
でいるとみられるが、ことし8月には専門家から「H9N2型」も人類にとって脅威となる
可能性が指摘されている。
鳥インフルエンザウイルスには多くの種類があるが、世界保健機関(WHO)によると、
人への感染が確認されているのはH5N1型、H7N3型、H7N7型、H9N2型の4種類
のみだという。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-35674320081231
48 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/01(木) 02:27:38
49 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/01(木) 21:32:25
50 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/03(土) 05:54:35
51 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/03(土) 06:09:36
52 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/04(日) 05:52:40
53 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/05(月) 01:55:34
57 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/06(火) 00:45:35
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1185615151/19 ■遺伝子検査ビジネスを議論
遺伝子を検査して体質を判定したり、親子鑑定をしたりするビジネスが
増える中、問題点や適正に進めるための対策を考えるシンポジウムが東京で
開かれました。このシンポジウムは、遺伝子検査のあり方を研究している
文部科学省の研究班が開きました。
まず、東京大学医科学研究所の中村祐輔教授は、遺伝子の研究によって、
薬の効き方や副作用、病気のかかりやすさなどの個人差が明らかになり、
遺伝子検査がますます重要になっていると紹介したうえで、1つか2つの
遺伝子を調べる意味のない検査で、高い費用を得ようとしているなどと、
遺伝子検査ビジネスに対する危機感を訴えました。これに対し、遺伝子検査
などを行う26社で作る協議会の代表は、消費者への情報提供と医師などとの
連携、相談窓口の充実などを盛り込んだ自主基準の案を紹介し、「国民生活に
貢献する可能性のある健康サービスの芽を摘んでしまっていいのか」と
反論しました。研究班の代表で北里大学の高田史男助教授は「遺伝子検査の
市場は130億円規模と言われているが、何か問題が起きてからでは遅いので、
きちんとした基準と枠組みを作るための実態把握を急ぐべきだ」と話しています。
3月17日 18時10分 NHK(社会)
ttp://www3.nhk.or.jp/news/2007/03/17/k20070317000129.html ttp://www3.nhk.or.jp/news/2007/03/17/d20070317000129.html >家族法に詳しい榊原富士子弁護士は「DNA鑑定結果があれば、離婚前や離婚後、
再婚までの出産を後の夫の子として認めてもいいのでは」と指摘する。
>試案は、DNA鑑定や医師の証明書による科学的証明をよりどころにしている。
「DNA鑑定」というマヤカシいかさま・・・
DNA診断で可能なことは、二つの検査試料の相同・相違のみ。
個体間の系統系列血統の確定は不可能である。
58 :
57 :2009/01/06(火) 00:49:57
59 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/06(火) 03:16:11
60 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/06(火) 03:29:42
61 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/08(木) 01:44:20
62 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/08(木) 19:17:40
ノースアジア大元職員を書類送検 ネット記述、名誉棄損の疑い
誰でも書き込みができるインターネット上の百科事典
「ウィキペディア」のノースアジア大(秋田市)に関する項目に昨年7月、
「経営が行き詰まっている」などの記述が書き込まれ、
同大の告訴を受け調べていた秋田東署は7日、
同大元職員の男(40)=由利本荘市=を名誉棄損容疑で秋田地検に書類送付した。
調べでは、元職員は昨年7月12日ごろ、
ウィキペディアのノースアジア大の項目に、
2006年に経営悪化から特定の団体の直属教育機関として校名変更した―
などと記述して不特定多数が閲覧できる状態にし、同大の名誉を損なった疑い。
同大は書き込みに気付き、同29日ごろに記述を削除、修正した。
相談を受けた同署の調べで、元職員が書き込んだことが確認された。
同大は先月9日、告訴した。
元職員は1990年4月から2004年4月まで同大教務課に勤務していた。
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20090108e
63 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/08(木) 23:24:02
企業経営内容と科学的研究内容の「事実」の認識を混同するお馬鹿な研究者でもおるんかえ? 他人に疑惑疑念を勝手に抱かれてびくびくするような研究はしちゃいかんよw
死んだ飛騨牛のクローン 公開
1月8日 18時49分 NHK 科学・文化
岐阜県特産の飛騨牛のルーツとされ、16年前に死んだ牛のクローンを
作ることに成功した岐阜県畜産研究所と近畿大学が8日正式に発表し、
誕生したクローンを報道関係者に公開しました。
クローンが作られたのは、16年前の平成5年に死んだ「安福号」と呼ば
れる雄の牛で、高級牛肉として知られる現在の飛騨牛の多くは安福号の
子孫にあたります。岐阜県畜産研究所と近畿大学は、おととし11月、
安福号の死後冷凍保存されていた精巣の細胞から安福号と同じ遺伝子
を持つクローンを1頭誕生させました。このクローンは現在生後13か月
余りになり、去年新たに生まれたもう1頭のクローンとともに健康に育って
います。公開された生後13か月のクローンは、安福号と同様全身が真っ
黒な毛に覆われていて体重はおよそ300キロあり、腰が角張っていると
ころなど体つきは生前の安福号とそっくりです。記者会見をした近畿大学
の佐伯和弘教授は「悪条件のもとで冷凍されていた細胞から正常なクロ
ーンを生み出せることを明らかにできた。将来マンモスを復活させるのも
夢ではないかもしれない」と話しています。また近畿大学先端技術総合
研究所の入谷明所長は「クローン技術が確立される4年も前に、適切な
処置をしないまま冷凍した細胞から生きた細胞を取り出せたのは世界で
も例がない」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013445701000.html# 近畿大学の佐伯和弘教授
近畿大学先端技術総合研究所の入谷明所長
植物の細胞みたいに培養増殖したわけか・・・
精子はまだしも、卵子が凍結に耐えられると思うかい? 凍結受精卵子が凍結して生きたまま長期保存できるなんてのはエセ科学の世界だぞ。 できたようにみせてるのは、タイミングを見計らって、凍結保存したものと生きた別のものと すり替えして、あたかもできたように偽装粉飾してるだけだ。いわば詐欺ペテンのたぐいだよ。 騙されちゃいけませんね。連中、特権的独占的なビジネスになると見込めば、たいていのことは 嘘ついてもやってしまうからな。
67 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/10(土) 19:19:01
現段階では、受精卵の分割以外に、クローンの作出方法はない。
>>65 なんじゃこれは・・・ ブードゥー・サイエンス???
68 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/10(土) 19:36:19
69 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/12(月) 02:18:08
動 物 ( 家 畜 ) 由 来 人 獣 共 通 感 染 豚 穢 法 螺 麦 酒 酢
70 :
ウソバスター(笑) :2009/01/12(月) 11:02:03
エマージングウイルス(笑) 新興再興感染症(笑) 動物(家畜)由来感染症(笑) 人獣共通感染症(笑) 人獣伝染伝達「プリオン」(たんぱく質)由来痴呆症(笑) 宿主ワイドレンジ万能感染(笑) 鳥インフルエンザH5N1人感染(笑) 新型インフルエンザパンデミック(笑) リバースジェネティクス製人工人造ウイルス(笑) 万能ワクチン(笑) 昆虫細胞由来人用ワクチン(笑) ダチョウ万能抗体(笑) 万能細胞(笑) 死体再生クローン(笑) サル由来エイズウイルス(笑) ハクビシン由来サーズウイルス(笑) 人獣共通感染豚エボラ(笑) これみんな獣医学屋の発明と創作? 文学世界を物象化具象化してしまったんだな お見事 天晴れなお手並みだ
72 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/15(木) 12:42:15
73 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/22(木) 21:40:55
74 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/24(土) 13:00:24
75 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/24(土) 13:01:18
第二のメタボ対策、タカリ医療商法?
76 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/24(土) 13:02:41
>除菌の効果については、浅香正博・北海道大教授(消化器内科)らが昨年、 >国内患者を対象とした臨床研究をもとに「除菌すれば胃がんの発生が3分の1になる」と英医学誌で発表。 >これを受け同学会で指針改定を検討していた。
77 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/24(土) 14:24:44
78 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/24(土) 14:26:55
79 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/24(土) 15:04:26
蝦夷地は極寒の地 人肌の温もりが何より心の安らぎなのでしょう
80 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/24(土) 15:23:14
官と学と医薬業界トライアングルの公金誘導目当てのネットワークビジネス
81 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/24(土) 16:26:06
82 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/25(日) 21:31:55
【医療】「ピロリ菌いれば全員除菌を」学会が新指針
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1232735484/ 1 名前: ◆KASA/DZV.. @傘職人φ ★[] 投稿日:2009/01/24(土) 03:31:24 ID:???
胃がん予防のため、胃の粘膜に細菌ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)がいる人は全員、
薬で除菌することを勧める――。
こんな新指針を日本ヘリコバクター学会が23日、発表した。
公的医療保険では除菌治療を受けられる病気が限られているため、
同学会は保険適用の拡大を厚生労働省に要望していた。
新指針では、ピロリ菌が胃粘膜にいる状態を「ヘリコバクター・ピロリ感染症」と位置づけ。
除菌は胃潰瘍(かいよう)の治療や胃がん予防に役立つなど、「強い科学的根拠があり、強く勧められる」とした。
除菌の効果については、浅香正博・北海道大教授(消化器内科)らが昨年、
国内患者を対象とした臨床研究をもとに「除菌すれば胃がんの発生が3分の1になる」と英医学誌で発表。
これを受け同学会で指針改定を検討していた。
現在、除菌が保険適用されるのは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍の患者。
00年に同学会が科学的根拠があるとする指針を公表したのを受け、適用対象になった経緯がある。
日本では約5千万人がピロリ菌の感染者といわれる。除菌には通常、除菌には通常、抗菌剤など3種類の薬を1週間のむ。
http://www.asahi.com/science/update/0123/TKY200901230405.html 【医療】ピロリ菌の新たな胃がん発症メカニズム解明 東京大学医科学研究所
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1232774443/ これ、連携連動でやってるのか? あからさまな厚生予算掠め取りの段取りだな
それにしても、胃癌ピロリ菌感染症説とはやけにチンケなものあみだしてしまったものだな。
いまや科学研究は詐欺師がやるようになってるのか・・・
83 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/29(木) 21:00:06
84 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/29(木) 21:04:52
ペプチドとかアジュバンドとか・・・
85 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/01/31(土) 19:22:34
86 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/01(日) 13:39:53
87 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/01(日) 18:23:23
89 :
こわいこわい人獣共通感染豚エボラウイルス :2009/02/01(日) 21:49:41
90 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/03(火) 01:12:53
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1166785217/426n- 426 名前:学籍番号:774 氏名:_____[???] 投稿日:2007/06/10(日) 05:24:14 ID:???
稀代の鷺特定
オーダーメードメデシン=ほとんど無駄遣い=医学系鷺
感染マッドリックス=ほとんど脳足りん=薬学系鷺
????=ほとんど妄想=獣医学系鷺
427 名前:学籍番号:774 氏名:_____[???] 投稿日:2007/06/10(日) 05:42:32 ID:???
東京大学薬学部卒=感染マッドトリオ=詐欺集団
野本ー北ー綿谷
428 名前:学籍番号:774 氏名:_____[???] 投稿日:2007/06/10(日) 07:53:14 ID:???
詐欺グループの全容はこちら
http://kansen-matrix.jp/ お問合せ先
〒113-0033
東京都文京区本郷7-3-1 医学部教育研究棟10階
東京大学大学院医学系研究科微生物学教室内
特定領域研究「感染現象のマトリックス」事務局
TEL:03-5841-3407
FAX:03-5841-3374
E-mail:
[email protected]
92 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/03(火) 21:22:52
感染症バブルの塔
95 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/04(水) 02:37:39
96 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/04(水) 02:40:22
インフルエンザは風邪じゃない! (笑) インフルエンザは、風邪の一種です。
97 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/04(水) 03:37:42
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090204-OYT1T00099.htm 新型インフル関空“上陸”→近畿圏956万人感染の予測
海外で新型インフルエンザに感染した人が関西空港経由で帰国した場合、
近畿2府4県の都市圏人口の半数近い約956万人に感染の恐れがあるとする予測を、
国立感染症研究所(東京)の研究者グループがまとめた。
国が2005年策定の行動計画で予測した国全体の感染率(25%)のほぼ倍にあたる。
2月はパンデミック(世界的流行)の危険シーズンといわれ、
研究者らは、自治体や企業に対し患者発生後の迅速な対策を求めている。
大阪や神戸などの通勤圏(人口約1922万人)を対象に国などが実施した
移動状況調査(00年)の結果をもとに、患者が感染3日目に関空に帰国し、
翌日に大阪市内の勤務先に出社した、という想定で流行を予測した。
35日目に17%が発症。2か月にわたり猛威をふるい
新たな感染者がなくなる105日目までの感染率は48%となった。
幼稚園から大学まで学校閉鎖にすると44%に低下。
企業の2割が電車通勤を控えたり在宅勤務に切り替えたりすれば、20%まで抑えられるという。
予測を行った大日(おおくさ)康史主任研究官は「防止対策で流行をかなり阻止できるが、都市は機能不全に陥る。
企業はメールや電話による在宅勤務、学校はインターネットによる授業など代替策を検討する必要がある」と指摘している。
(2009年2月4日03時06分 読売新聞)
98 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/04(水) 03:46:14
99 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/04(水) 04:11:43
100 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/09(月) 20:51:44
うがい、実はインフル予防に効果ない?
2月6日22時49分配信 医療介護CBニュース
風邪やインフルエンザの感染予防法として効果があるとされている「うがい」。しかし、実は全く科学的根拠がなく、
予防効果はないかもしれない―。2月6日に東京都内で開かれた講演会で、2人の研究者が「うがいの予防効果」に
疑問を投げ掛けた。
文部科学省の「振興・再興感染症研究拠点形成プログラム」の一環として開かれた公開講演会「新型インフルエン
ザ研究最前線〜3人のトップ科学者が語る」(主催=文科省、理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター、
東大医科学研究所)で、東大医科学研究所の河岡義裕教授と東北大大学院医学系研究科の押谷仁教授が、それ
ぞれうがいについての見解を示した。
河岡教授は「わたしたちは、子どものころから『うがいと手洗いをしましょう』と言われているが、海外では風邪や
インフル対策のためにうがいを推奨しているという話は、一度も聞いたことがない。うがい(で洗浄)できる範囲は限ら
れており、鼻などからの侵入は防げない。1983年からインフルの研究をしているが、うがいで感染を防げるとは思え
ない」と述べた。一方で、「手洗いは重要。マスクはしないよりした方がよい」と指摘した。
押谷教授は「厚生労働省はインフル予防策としてうがいを推奨しているが、うがいによる予防効果は、エビデンスが
ない」とし、「それよりも手で顔を触らないようにすることが大切」と強調。「インターネット上では高い機能を備えたマス
クや空気清浄機などが予防に効果があるという情報も流れているが、こういった情報にも疑問が残る」と述べた。
また、せきエチケットについても言及。「海外では、くしゃみやせき(の飛沫)を手の平ではなく服の袖で受けるように
推奨している国もある。手で受けた場合、その手でつり革やドアノブを握ってしまうので、感染が広がる。しかし、袖で
受けておけば、袖でつり革などを握ることはないので、感染が拡大しにくい」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000005-cbn-soci
101 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/09(月) 21:02:44
タミフル、熱下がっても飲み続けて
2月6日22時48分配信 医療介護CBニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000004-cbn-soci 文部科学省の「振興・再興感染症研究拠点形成プログラム」の一環として、公開講演会「新型インフルエンザ研究
最前線〜3人のトップ科学者が語る」(主催=文科省、理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター、東大医科
学研究所)が2月6日、東京都内で開かれ、3人の研究者が講演した。
東大医科学研究所 河岡義裕教授:「鳥インフルに感染した鳥が泳いでいた池などで捕れた魚や、鳥インフルに感染
している鳥の肉、卵、豚の肉などを食べて感染することはない。しかし、ベトナムの伝統料理のカモの血で作ったゼリ
ーを食べた場合は、感染する危険性がある」
東北大大学院医学系研究科 押谷仁教授:「新型インフルが流行し、3000万人の人がいっぺんに医療機関を受診
すると、医療現場は持たなくなってしまう。そこで、『新型インフル患者』『新型インフル以外の発熱者』『感染も発生も
していない人』に振り分けて、交通整理をする役目を期待されているのが発熱外来だ。しかし、その発熱外来の待合
室こそが感染拡大の場所になってしまう危険性もある」「ファクス、電話などで対応する方法を考えていかなくてはな
らない」「社会機能を維持しつつ、感染リスクを最小限にすることが大切」「医療提供をどうするかという課題がある」
「(接触者の自宅待機については)実施できればかなり有効だが、倫理的な課題もある」
▽早期段階での学校閉鎖▽発症者の自宅隔離▽接触者の自宅待機
102 :
101 :2009/02/09(月) 21:04:58
北大人獣共通感染症リサーチセンターの喜田宏教授は、「鳥とヒトのインフルエンザ」と題して講演。
「ユーラシア、アフリカの62か国の家禽(かきん)と野鳥に感染が拡大し、このうち15か国で約380人の人が感染し、
6割が死亡している。H5N1型ウイルスが10年の間、絶えないのは、中国、ベトナム、インドネシア、エジプトが
ワクチンに頼り、鳥インフルを制圧しなかったからだ。このまま(鳥インフルの)淘汰(とうた)を怠っていては、この
(新型インフルがいつ発生するか分からない)状態は今後も変わらない」と指摘した。
その上で、「H5N1高病原性鳥インフルウイルスを鳥の中だけで抑え込むことは、家禽産業の経済被害や食の安全
を超えて、パンデミック対策の最重要課題と言える」と述べた。
また、ウイルスの存続メカニズムについても説明。「ウイルスが最初にどこから来たかは定かでないが、湖沼の水中
のウイルスに、渡り鳥のカモが経口感染し、腸管で増殖したウイルスをふん便と共に排泄する。そのウイルスがカモの
群れの移動によって運ばれ、家禽や家畜に感染する。さらに、湖沼中のウイルスは冬季に凍結保存され、存続する」
と述べた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000004-cbn-soci
103 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/11(水) 14:09:43
歯周病>菌の作る酪酸がHIV活性化…発症の恐れ
2月11日2時30分配信 毎日新聞
歯周病の病原菌が作り出す酪酸が、潜伏しているエイズウイルス(HIV)を活性化させエイズを発症させる
恐れのあることを、日本大学の落合邦康教授=口腔(こうくう)細菌学=らが突き止めた。米国の医学系専門誌に
3月に掲載されるという。【斎藤広子】
白血球の中の免疫細胞に潜伏しているHIVは、酵素の一種「ヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)」によって増殖
を抑えられている。HDACの働きが妨げられると、ウイルスが活性化し、発症につながることがわかってきた。
一方、歯周病菌は増殖の過程で酪酸を大量に作り出す。歯周病患者の歯と歯肉の間の溝からは、健康な
人の約20〜30倍の酪酸が検出される。落合教授と名古屋市立大学の岡本尚教授(細胞分子生物学)らは、
酪酸がHDACの働きを妨げることに注目。HIVが潜伏している免疫細胞に、酪酸を含んだ歯周病菌の培養液
を加えたところ、ウイルスが急激に増殖することを実験で確認した。
歯周病は軽度から重度まで含めると、25歳以上の国民の8割以上がかかっているとされる。落合教授は
「HIVの感染に気づいていない人が、歯周病をきっかけに発症する恐れがある。今後はマウス実験や疫学調査
で実態を解明したい」と話す。
国立感染症研究所の泉福英信氏(口腔細菌感染症学)の話 最近、歯周病が糖尿病や心臓疾患にかかわって
いることが報告されている。今回の結果は歯周病がHIVなどのウイルス感染症にも影響をおよぼすことを示して
いる。口の中を清潔に保つことの大切さが、再認識されるきっかけになるだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090211-00000012-mai-soci
清潔すぎても不潔すぎてもだめ。ほどほどに清潔にしておくだけでいいのね。 細菌学でHIV感染病理にでしゃばってくるなんて図々し過ぎるんだよ。 免疫学の専門家にまかせておきいや。
>国立感染症研究所の泉福英信氏(口腔細菌感染症学)の話 最近、歯周病が糖尿病や心臓疾患にかかわって いることが報告されている。今回の結果は歯周病がHIVなどのウイルス感染症にも影響をおよぼすことを示して いる。 あやしいヤシ・・・
106 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/11(水) 16:07:25
話題作り乙
108 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/12(木) 21:08:07
110 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/14(土) 20:48:51
113 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/18(水) 01:42:11
114 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/21(土) 22:25:52
115 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/21(土) 22:28:08
116 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/02/21(土) 22:30:16
117 :
116リンク改め :2009/02/21(土) 22:36:02
118 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/01(日) 01:23:25
確認遅れれば“強毒化”も
2月28日 19時5分 NHKニュース
愛知県豊橋市で飼育場のうずらから鳥インフルエンザウイルスが検出された問題で、
ウイルスの毒性は弱いことが確認されましたが、このウイルスはすでに変異を重ねて
いて、専門家は、感染の確認が遅れれば毒性の強いものに変化していたおそれがあ
ったと指摘しています。
これは、愛知県豊橋市にあるうずらの飼育場で定期的に行っているモニタリング検査
を実施したところ、飼われていたうずらから「H7型」の鳥インフルエンザウイルスが検
出されたもので、ウイルスの毒性は弱いものとわかりました。鳥インフルエンザウイル
スは毒性が弱くても、鳥から鳥に感染を繰り返すうちに毒性の強い「強毒」に変化する
場合があることが知られています。ウイルスの表面で、特定のアミノ酸が4個から5個
以上連続してつながるように変化すると「強毒」になるとされていますが、関係者により
ますと、今回検出されたウイルスは特定のアミノ酸が3個までつながっていることが確
認されたということです。毒性の弱いウイルスが強毒になる直前まで変化していたこと
から、専門家は「感染の確認が遅れれば毒性の強いウイルスに変化していたおそれが
あった。鳥に異常がみられなくても、飼育施設の検査を十分進める重要性が示された」
と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014469381000.html#
119 :
112 :2009/03/01(日) 02:06:48
120 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/11(水) 17:44:50
121 :
鳥無き里の蝙蝠? :2009/03/11(水) 21:57:58
122 :
マカクでネタを都バス :2009/03/11(水) 22:06:11
123 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/11(水) 22:11:43
カニクイザル “教える行動”
3月11日 5時50分
ヒトの髪の毛を使って歯を磨くような行動をするカニクイザルの母親が、子ザルが見ている
ときだけ大げさなしぐさをすることを、京都大学の研究グループが確認しました。グループは、
ヒト以外の動物では確認されていなかった「教える」行動だと注目しています。
タイのロッブリという街の周辺に生息する野生のカニクイザルは、ヒトの髪の毛を手にすると、
歯の間に出し入れして「歯磨き」に似た行動をします。京都大学霊長類研究所の正高信男
教授らのグループは、母ザルの行動がどのように子ザルに受け継がれていくのかを調べました。
グループが母ザルの行動を100例調査した結果、「歯磨き」にかける時間は、自分だけのときは
平均で1秒だったのに対して、子ザルが見ているときは3.3秒と3倍以上長くなっていました。
また、髪の毛を出し入れする回数も2倍に増えるなど、しぐさが大げさになることが確認された
ということです。グループによりますと、ヒト以外の動物の間で、道具の使用がどのように伝えら
れていくのかはまだ解明されておらず、動物の親が子どもの前で「教える」ような行動を取ること
が確認されたのは初めてだということです。正高教授は「子ザルに対して学習を促していると
みられ、『教育』の起源を探るうえで非常に興味深い。この行動で、ほんとうに子ザルが学習して
いるのかを検証していきたい」と話しています。この研究成果は科学誌「PLoSONE」の電子版
に掲載されます。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014676221000.html#
124 :
カニクイザルの実験 :2009/03/11(水) 22:29:37
>>120 [PDF]
『「社会のニーズを踏まえたライフサイエンス分野の研究開発−新興・再興感
染症研究拠点形成プログラム−」に関する募集について』に関する新興・再興
感染症研究拠点の採択について
平成17年7月26日
文部科学省研究振興局
ライフサイエンス課
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/17/07/05072801.pdf ◆感染症研究推進準備委員会 委員名簿
神谷 齊 国立病院機構三重病院名誉院長
倉田 毅 厚生労働省国立感染症所長
笹月健彦 厚生労働省国立国際医療センター総長
清水実嗣 株式会社微生物化学研究所顧問(前独立行政法人農業生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所長)
竹田美文 厚生労働省国立感染症研究所名誉所員
豊島久真男 独立行政法人理化学研究所研究顧問
永井美文 富山県衛生研究所長(独立行政法人理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター長)
126 :
120 :2009/03/15(日) 19:59:17
127 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/15(日) 20:03:19
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1160888514/890 生命環境科学研究科シンポジウム2009の開催について
http://www.kpu.ac.jp/contents_detail.php?co=new&frmId=1202 「生命と環境―安心・安全な社会を目指して」をテーマに、鳥インフルエンザ防御用のダチョウ抗体マスクの開発者である塚本康浩教授による基調講演と、研究科の各分野の教員によるパネルディスカッションにより、本学生命環境科学研究科について御紹介します。
多くの皆様の御来場をお待ちしております。
■日時:2009年3月20日(金・祝)13:30〜16:10(13:00受付開始)
■会場:キャンパスプラザ京都第2講義室(JR京都駅北側・京都中央郵便局西側)
■定員:280名、当日受付
■テーマ 「生命と環境 ― 安心・安全な社会を目指して」
■基調講演:ダチョウの卵から生まれた鳥インフルエンザ抗体の研究
塚本康浩(応用生命科学専攻・動物機能科学・教授)
■パネルディスカッション
【パネラー】
<応用生命科学専攻>
佐野 智 生命物質科学・講師
中尾史郎 植物生産テクノサイエンス学・准教授
増村威宏 植物分子生物学・講師
井上 亮 動物機能科学・講師
川添禎浩 食保健学・准教授
<環境科学専攻>
吉冨康成 環境数理情報学・教授
下村 孝 生活環境科学・教授
松村和樹 森林科学・教授
【コーディネータ】
久保康之 生命環境科学研究科・研究科長
■主催:京都府立大学大学院生命環境科学研究科・京都府立大学地域連携センター
H5N1型鳥インフル、15分以内に検出 田中貴金属と阪大が試薬
田中貴金属工業は16日、大阪大学微生物病研究所の研究グループと共同で、新型ウイルスに
変異する可能性が指摘されている「H5N1型鳥インフルエンザウイルス」を10―15分で検出できる
試薬を開発したと発表した。従来の方法では半日から1日かかったという。今後国内外の医薬メー
カーと提携し、商品化を目指す。
金の微細な粒子を均一に分散させる田中貴金属の「金ナノコロイド」技術と、阪大微生物病研究所・
感染症国際研究センターの中屋隆明准教授らが開発した抗体を併用した。抗体がH5N1型ウイルス
を捕捉すると、抗体に付着した金ナノコロイドが赤く変色する。検体を試薬に浸透させるだけで簡単に
ウイルスを検出できるといい、実験ではアジアで見られるH5N1型ウイルスの97%に反応したという。
田中貴金属はこれまでも同社メディカル部で試薬の研究開発を進めてきた。(16日 20:24)
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090316AT3K1600R16032009.html
131 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/21(土) 20:50:36
読売新聞 2009年3月3日 理研調査も「再現性なし」 東大元助手論文不正 指導の室長処分せず 遺伝子研究の論文捏造で2006年に東京大を懲戒解雇された川崎広明元助手が、 理化学研究所の研究室長の指導で執筆した2本の論文について、 理研の調査委員会が「追試を行なっても論文と同じ結果(再現性)が出ない」 と結論づけたことが2日、わかった。室長については「指導者として責務を 果たしており、不正はない」として処分しない方針だ。理研は近く調査報告書 を公表する。調査対象になったのは、細胞の増殖を止める機能に関係する とされるタンパク質「ATF2」の働きを解明したとする論文。川崎元助手が 理研の横山和尚(かずなり)・バイオリソースセンター・遺伝子材料開発 室長の指導で実験・執筆した。追試は疑惑発覚後、横山室長が希望して05年 から2年間に2度、自ら実施した。調査委はいずれの結果も「論文との間に、 許容できる以上の開きがある」と分析。昨年末に報告書をまとめたが、 横山室長は「再現性は出ている」と反論しているという。この疑惑では、 東大の多比良和誠(かずなり)元教授(懲戒解雇済み)が川崎元助手を指導 した4本を東大が調査し、「再現性はない」との結論を公表している。
132 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/22(日) 00:32:01
319:家事手伝い(アラバマ州) 03/22(日) 00:29 IVh6Gjr1 エキスパートとは、より狭い分野に対してより深い知識を得たあげく、 ついには、存在しないことまですべて知りつくした人のことである。
133 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/22(日) 06:32:57
理研も、とうとう、妄想派がセンター長に
134 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/22(日) 08:49:51
独立行政法人 理化学研究所 理研バイオリソースセンター研究者が責任著者である論文に関わる 委員会報告について 平成21年3月6日 日本RNA学会が東京大学に調査を依頼した論文12編のうち2編については、 当研究所筑波研究所バイオリソースセンター遺伝子材料開発室の横山和尚 室長が責任著者となっていたことから、当研究所で独自に委員会を設置し、 調査を実施した。精査した結果、責任著者としての責任は十分果たしている こと、また、プロセス上の研究不正の疑義は認められなかった旨の報告を 受け、このことは、平成18年1月に公表した。 なお、横山室長自身から、更に、再現実験を行いたい旨の申し出の下に 行われた実験について、科学的妥当性の吟味の観点から、専門委員会を 設置して検証を行ってきたが、論文の結論が正しいとまでの証明には至ら なかった。 以上
135 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/22(日) 09:12:44
日本RNA学会って捏造の元締めだろ
136 :
ルール策定に関わってるアンタが「ルールには従え」ってな :2009/03/22(日) 18:26:49
137 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/22(日) 20:30:45
138 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/03/29(日) 20:16:01
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日
文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm 研究運営委員会構成員
委員 所属
(外部有識者)
倉田 毅 くらた たけし 国立感染症研究所副所長
杉村 崇明 すぎむら たかあき 元鹿児島大学 農学部獣医学科 家畜微生物学教授
(研究実施者)
伊藤 壽啓 いとう としひろ 鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授
河岡 義裕 かわおか よしひろ 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
喜田 宏 きだ ひろし 北海道大学大学院 獣医学研究科教授
工藤 宏一郎 くどう こういちろう 国立国際医療センター病院副院長
久保田 正秀 くぼた まさひで 財団法人自然環境研究センター
○清水 実嗣 しみず みつぐ 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長
田代 眞人 たしろ まさと 国立感染症研究所 ウイルス第3部長
山口 成夫 やまぐち しげお 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長
○印は委員長、敬称略、五十音順
141 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/04/03(金) 18:06:41
142 :
ファビョンでつね、わかりまつ。 :2009/04/07(火) 19:32:19
143 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/04/07(火) 21:28:43
バンク雑記 さて、私事ですが20年以上在籍した理研DNAバンクと3月31日をもって お別れとなります。理研を辞し台湾に新天地を求めたいと思っており ます。日本に残れないことは不本意ではありますがこれも運命と思い ます。台湾でもバイオリソースのノウハウを生かし新しいバンク作り に貢献できればとも考えております。あるいは、研究に専念するよう になるかもしれませんし、全く違う職種の選択も考えております。 by 和尚
144 :
まん延常在ウイルス根絶・清浄化作戦(笑) :2009/04/08(水) 00:48:03
145 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/04/08(水) 18:36:24
新型インフルエンザ対策検討会
新型インフルエンザ対策報告書
平成9年10月24日
新型インフルエンザ対策検討会委員名簿
氏名 所属・職名
加 地 正 郎 久留米大学医学部名誉教授
小 池 麒一郎 (社)日本医師会常任理事
堺 春 美 東海大学医学部小児科助教授
菅 谷 憲 夫 日本鋼管病院小児科部長
鈴 木 重 任 東京都立衛生研究所長
鈴 木 宏 新潟大学医学部公衆衛生学教授
田 代 真 人 国立感染症研究所ウイルス第一部長
中 川 久 雄 (社)細菌製剤協会常任理事
根路銘 国 昭 国立感染症研究所ウイルス室長
廣 田 良 夫 九州大学医学部公衆衛生学助教授
◎山 崎 修 道 国立感染症研究所長
◎は座長 (50音順)
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s1024-3.html
146 :
トンデモいかさまウイルス学創作物語に踊った人々 :2009/04/08(水) 18:37:45
新型インフルエンザ対策行動計画 <総論>
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/03-00.html 背景
新型インフルエンザは、毎年流行を繰り返してきたウイルスとは表面の抗原性が全く
異なる新型のウイルスが出現することにより、およそ10年から40年の周期で発生する。
ほとんどの人が新型のウイルスに対する免疫を持っていないため、世界的な大流行
(パンデミック)となり、大きな健康被害とこれに伴う社会的影響をもたらす。
20世紀では、1918年(大正7年)に発生したスペインインフルエンザ大流行が最大で、
世界中で約4千万人が死亡したと推定されており、我が国でも約39万人が死亡している。
また、1957年(昭和32年)にはアジアインフルエンザ、1968年(昭和43年)には香港インフ
ルエンザがそれぞれ大流行を引き起こしており、医療提供機能の低下を始めとした社会
機能や経済活動の様々な混乱が記録されている。
近年、東南アジアを中心に高病原性鳥インフルエンザ(A/H5N1型)が流行しており、
このウイルスがヒトに感染し、死亡例も報告されている(2003年(平成15年)12月〜2005年
(平成17年)10月の間で、ヒトの発症者122名、うち死亡者62名)。また、高病原性鳥インフ
ルエンザの発生がヨーロッパでも確認されるなど、依然として流行が拡大・継続しており、
ヒトからヒトへ感染する新型インフルエンザの発生の危険性が高まっている。
(以下略)
147 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/04/09(木) 01:19:42
148 :
反応検出したら、逆にビックリだ(笑) :2009/04/09(木) 23:06:38
鳥インフルエンザH5N1型の感染を40分以内で判定、米FDAが認可
2009年04月09日 13:38 発信地:ワシントンD.C./米国
【4月9日 AFP】米食品医薬品局(Food and Drug Administration、FDA)は7日、
高病原性鳥インフルエンザA(H5N1)への感染の有無を40分以内で診断可能な
検査装置を認可した。
Arbor Vita Corporation(本社:カリフォルニア州)が開発したこの装置
「AVantage A/H5N1 Flu Test」は、のどの奥、鼻水、唾液などに含まれるH5N1
ウイルスを検出することができる。綿棒の付着物を分析し、NS1タンパクが検出
されれば H5N1型に感染していると判定する。
FDA認定の従来の検査では、結果が判明するまで3-4時間かかっていた。
(c)AFP
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2591448/4017796
149 :
絵空事あるいはアーチファクト由来H5N1ウイルス :2009/04/11(土) 17:31:17
151 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/04/12(日) 17:32:32
152 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/04/15(水) 17:05:55
新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt >これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大
学院のときに鴨の腸管のレセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分
けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して10年かかって、
鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6の
レセプターはない、豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますとい
うことを見事に証明してくれました。したがって、豚は人のウイルスあ
るいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち
新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であると
いう理想的な動物種であるということがわかりました。
インフルエンザ危機(クライシス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/364
157 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/04/21(火) 23:02:48
158 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/04/23(木) 20:20:13
こうした現代の目標が、どれも近未来には到達しえないものであることは、
本当の専門家は知っている。しかし、彼らはそれを正直には言わない。
研究予算がもらえなくなるからである。
(こうした「シゾフレニア」的行動パターンは、むしろ1955年以前に生まれ
た人によく見られる。)
一般向けには夢物語を振りまき、それに騙されてメランコリアの若者たちが
研究業界に入ってくる。しかし、彼らは勉強すればするほど、これまで聞い
てきたことがウソであるという現実を知らされる。憂鬱になるのも当然である。
http://homepage3.nifty.com/kinmirai/essay09/0420.html
159 :
WHOマーガレットちゃんCDCナンシーちゃん :2009/04/25(土) 01:02:49
160 :
まずはじめにストーリーがあった。 :2009/04/27(月) 03:12:04
161 :
いかさま新興再興新型ウイルス感染症で焼け太り? :2009/05/01(金) 18:12:19
162 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/01(金) 19:42:30
163 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/01(金) 20:31:15
補正予算 景気対策 75兆円 新型インフルエンザ 緊急医療対策 霞が関省庁の詐欺的な予算誘導「開発」戦略としかいいようがない
164 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/01(金) 20:36:51
165 :
万能細胞&万能ワクチンの鰈臭コラボ :2009/05/02(土) 22:51:34
167 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/10(日) 22:12:03
168 :
現代に甦るルイセンコ先生たち :2009/05/10(日) 22:13:22
169 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/10(日) 22:15:19
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1230210069/901-902 901 名前:学籍番号:774 氏名:_____[???] 投稿日:2009/05/10(日) 14:30:44 ID:???
1)東大医工鷺:RNA特定
2)阪大微研鷺:ワクチン(マラリア・毒素米・コピペプチド)
3)北大人獣鷺:鳥インフル・エボラ
どこも、特技を生かして鷺ってる
ローマは一日にしてならず
902 名前:学籍番号:774 氏名:_____[???] 投稿日:2009/05/10(日) 14:40:59 ID:???
4)東北大金研鷺:天津海没金属ガラス(井上総長)
これも加えてくれ。
170 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/11(月) 20:12:19
171 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/11(月) 23:39:59
172 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/12(火) 00:14:53
こんなところにもクーロン君が。
173 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/12(火) 19:56:58
インフルエンザワクチンあるある効果とは、金儲けのための「ウソも方便」である。
174 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/13(水) 01:05:38
175 :
ウイルス研究者の常識 :2009/05/26(火) 22:47:23
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103〜
『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。
そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。
詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。
私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的なミス≠セ。
可能性として考えられることは二つある。
まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』
「新型インフルエンザ研究最前線 −3人のトップ科学者が語る−」
http://www.crnid.riken.jp/pfrc/jpn/event/index2.html
177 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/28(木) 19:43:33
>>175 河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.106〜
『1977年に登場した復活バージョンのH1N1ウイルスも、やはり感染したのは主に
若い年齢層だった。普通のインフルエンザウイルスはすべての年齢層にまんべん
なく広がるが、このウイルスの場合、27歳以上の大人は子供のときにすでにスペイ
ン風邪やその子孫ウイルスに感染していたため、抗体ができていたのだ。この27年
前にかかったウイルスに対して抵抗性を示すという事実は、インフルエンザ生ワ
クチンは効く≠ニいう根拠にもなっている。
生ワクチンとは、名称でも分かると思うが、病気を起こさないようにその毒性を弱め
生きたウイルスを用いたものだ。型が完璧に合う生ワクチンを使えば感染が避けら
れることが、確かめられたのだ。
ただし、ウイルスもしっかり生きのびる術をもっている。77年に復活したスペイン風邪
ウイルスは翌年から少しずつ変異し、今に至るまで存在している。この項でH1N1
ウイルスは今も流行をくり返していると書いたが、それがスペイン風邪の子孫なので
ある。』
178 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/30(土) 20:44:34
新型インフル感染を1時間で診断/理研横浜研究所と東大が共同開発
5月29日1時0分配信 カナロコ
新型インフルエンザウイルスを迅速に検出できる簡易検査法の開発を、理化学研究所横浜研究所
(横浜市鶴見区)が東京大学医科学研究所と共同で進めている。流行は落ち着いてきたものの冬に
は再び感染拡大が懸念されており、全国の医療機関で一時間以内に確定診断できる簡易検査キット
として、十一月までの実用化を目指している。
現在のキットは季節性インフルエンザの診断向けで、新型ウイルスの診断には詳細(PCR)検査が
必要になる。遺伝子の増幅には厳密に温度管理できる特殊な装置が必要なため、診断は特定の
検査機関に限られる上、結果が出るまで数時間かかることが課題になっている。
理研と東大のグループはこれまでに、Aソ連型やA香港型、タミフル耐性があるウイルスにそれぞれ
特徴的な複数の遺伝子異変を突き止めた実績がある。この検出法を応用し、新型ウイルスに特徴的
な遺伝子配列だけを増幅して検出できる試薬の開発を進めている。
半年間の研究で、試薬によって新型ウイルスの有無を肉眼で確認できるようにすることや、検査装置
を小型化することを目指す。試薬の開発に成功すれば、大阪府立公衆衛生研究所が患者から採取し
たサンプルで臨床試験を重ねた後、実用化を最終確認する。
理研横浜研は「新型ウイルスを簡易検出する技術が確立すれば、将来の発生が懸念されている鳥イ
ンフルエンザにも応用できるのでは」と話している。
政府は早期診断法を半年間で実用化させる緊急研究を始めることを二十二日に発表。科学技術振興
調整費から計約一億五千万円を拠出し、理研と東大のグループのほか国立感染症研究所、国立国際
医療センターが研究に着手している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000002-kana-l14
179 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/05/30(土) 20:45:28
その「新型」迅速検出器がものになると、徒に騒動の元になるな。 どうせありきたりの変異したA/H1N1亜型にすぎないのにな。 馬鹿なピペドが、「新型」だ「新型」だと騒ぎ出す様子が目に浮かぶよ。
オカルトウイルス学根絶理論
181 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/06(土) 02:48:36
182 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/06(土) 11:36:35
258 :名無しゲノムのクローンさん:2009/06/06(土) 00:36:50 クーロン君って、こっちでは農林水産省クーロン君対策係に監視され、 笹山登生掲示板ではウイルス研究の当事者に粘着されているのね。 259 :名無しゲノムのクローンさん:2009/06/06(土) 00:50:32 自分からクモの巣に当たりに行って、絡むなとか粘着されたとか言ってるようなもので、統合失調症みたいだな。 統合失調症ってのは自分と無関係な情報を自分にのみ向けられてると思い込むから。
185 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/06(土) 18:04:26
186 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/09(火) 03:47:04
科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充
科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3〜5年間で計6億8000万円を助成する。
東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。
北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090608AT1G0802C08062009.html
188 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/09(火) 23:03:23
寄与pホムペこうしんしてるヨ。 ノッチスゴイヨ。
189 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/10(水) 15:33:12
さすが革Pのとこはインフルエンザのトップラボだね
190 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/10(水) 16:57:44
191 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/11(木) 00:23:44
ノッチの毒素米仕事の総説カレントオピニ オンだけど院生が1stだよ。 人格者なんだよノッチって。 寄与pのあいさつってノッチいなくな る言い訳じゃないよねw >188
192 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/12(金) 00:19:57
カレントオピニオンってはやりのセカンドオピニオンでぶっ飛ばされるんだよなw
193 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/14(日) 17:35:44
195 :
豚ウイルス? :2009/06/15(月) 21:57:38
感染力増すウイルス変異か 新型インフルで東大報告
世界に広がっている新型インフルエンザウイルス(H1N1型)の一部に、人の細胞にくっつき
やすくなる原因とみられる変異が見つかったと、河岡義裕東京大医科学研究所教授らのチー
ムが14日付の英科学誌ネイチャー(電子版)で発表した。
この変異が広がると、現在より人に感染しやすくなる可能性があるという。
変異は、ウイルスの表面にある「ヘマグルチニン(HA)」と呼ばれるタンパク質で見つかった。
同じ変異は、アジアなどで人に感染している鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)でも報告
されており、従来は結合しにくかった人の細胞にくっつきやすくなる変化に関係しているのでは
ないかと指摘されている。
河岡教授は「H1N1型は、豚のウイルスが人に感染するようになり、人への適応が進む過程
にあるとみられる。この部分の変異を、注意深く監視していく必要がある」と話している。
2009/06/15 02:02 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061401000469.html
196 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/16(火) 21:28:24
<新型インフル>研究を強化 2チームに約7億円配分
6月8日20時10分配信 毎日新聞
文部科学省所管の科学技術振興機構は8日、新型インフルエンザの発生を踏まえ、
インフルエンザ研究を強化すると発表した。河岡義裕・東京大医科学研究所教授らと、
喜田宏・北海道大教授らの国内の二つの研究チームに3〜5年で計6億8000万円を
新たに配分する。
河岡教授らは、生体内でウイルス同士の遺伝子が混ざり合う過程などを詳しく調べ、
新型インフルエンザウイルスが病原性を獲得する仕組みの解明を目指す。喜田教授ら
は、どんな型の新型ウイルスが出現しても迅速な治療薬開発につながる候補物質の
リスト作りを急ぐ。【西川拓】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000101-mai-soci 科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充
科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3〜5年間で計6億8000万円を助成する。
東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。
北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090608AT1G0802C08062009.html
197 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/17(水) 05:59:52
198 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/17(水) 23:43:11
全盛期のカワサキ伝説 ・Natureに3本投稿したら5本アクセプトは当たり前、3本投稿してN関連誌に8本掲載も ・週末から実験を始めると翌週の月曜日にはNatureに投稿 ・カワサキにとってPLOSBiologyはNatureの打ちそこない ・DNAメチル化実験も予備実験無しでNature投稿レベル ・バンドがコピー臭くても、画期的発見なのでレフリーも気にしない ・一回のRT-PCRで投稿用データをFigure3枚分叩き出す ・JBCに電子投稿しただけで担当エディターが泣いて感謝した、心臓発作を起こすレフリーも ・あまりにCNSに掲載されすぎるからレフリーが二人のうち一人でもメジャーリビジョンならリジェクト扱い ・その論文も三日の実験で再投稿してアクセプト ・細胞を一睨みしただけでmiRNAの挙動が手に取るように解る ・実験しない休日でもJBCクラスのデータが二本分 ・販売前のアプリケーションが使えずに入手不可能なβ版でデータ解析してたことも ・自分の捏造疑惑を語る掲示板のコメントを見て、早速、自分でErratumを出してスマートに釈明する ・実験データが多過ぎてPCのHDDが飛ぶことなんてザラ、雑誌に論文が掲載前にデータ入りPCを破棄することも ・論文に使った試料の請求が来たときには冷蔵庫が爆発した ・RNA国際学会に参加者の2チャネラーの意地悪な質問にはとらえどころの無い事をだらだらしゃべって尻尾を見せない
199 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/17(水) 23:46:39
・グッとガッツポーズしただけで学会賞を受賞 ・埼玉工科大学なんてDqnなFクラスから筑波、理研と夢のようなロンダを果たして東大助手に採用 ・自分の捏造実験のプライマー配列の違いを掲示板でみつけると早速訂正するというファンサービス ・あまりにトップジャーナルをにぎわすので最初からNature誌に掲載予定スペースを確保していた時期も ・あまりに画期的なデータばかり発表してしまい、実験が再現出来ないと世界中からクレームがくるので神の手をセーブしてた ・カワサキの高効率なRNAiに関係無い遺伝子まで抑制されるてしまうので、遺伝子の名称の取り間違えが警戒されていた ・被引用頻度番付の国内医科学・生物物理部門に出場したがパーフェクトに追試が不可能なレベルのオリジナリティー達成してしまいRNA学会的にNG ・世界で唯一大腸菌でDICERを発現させて活性確認でまで行けた ・カワサキがNature誌に発表した論文を見ていたポス毒が掲示板で次の論文を予想したら、二ヵ月後には予想そのままの内容でNatureに発表されていた ・カワサキをRNAi実験すればその実験は神の手のみぞ可能ということで世界の競争するラボはそのネタに手を出さないルールはもはや伝説 ・神の手で出たデータの三分の一でも再現できれば追試実験でもNature掲載決定という破格のルールも達成できたラボはなし ・ハンデとして目を瞑って公開実験に入るルールも導入されたが、カワサキの神の手の前には全然ハンデにならなかった ・自慢の捏造論文発覚でタイラーズもろとも東大から放逐、理研、サンソーケンにも火の手が回る
200 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/18(木) 04:05:49
NATUREのフシアナ査読者は誰だったの?
インフルエンザ危機(クライシス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/364 新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt 『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大
学院のときに鴨の腸管のレセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分
けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して10年かかって、
鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6の
レセプターはない、豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますとい
うことを見事に証明してくれました。したがって、豚は人のウイルスあ
るいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち
新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であると
いう理想的な動物種であるということがわかりました。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244795912/2-3
ハイブリッドウイルス(笑)
204 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/20(土) 00:43:35
ウイルスに新たな変異を確認
6月19日 20時42分 NHKニュース
中国で検出された新型インフルエンザのウイルスが感染を広げる間に変異し、
ヒトの体内で、より増えやすい新たな特性を獲得していることを東京大学医科
学研究所のグループが確認しました。変異したウイルスが広まれば、健康被
害が大きくなるおそれがあると指摘しています。
東京大学医科学研究所の河岡義裕教授のグループは、世界各国に広まって
いる新型インフルエンザのウイルスにどのような変異が起きているのか、デー
タベースに登録された遺伝子の情報を詳しく分析しました。その結果、先月末、
中国・上海で、22歳の女性から検出されたウイルスが、新たな突然変異を起
こしていることがわかったということです。変異が起きていたのは、ウイルスが、
みずからをコピーして増殖する際に働くPB2と呼ばれる遺伝子で、ヒトの細胞
で、より効率よく増える変異が起きていたということです。現在、各国に広まっ
ている新型インフルエンザのウイルスには、この部分の変異が起きていません
が、河岡教授は「変異を起こしたウイルスが広まれば、症状が重くなるなど健
康被害が大きくなるおそれがある。各国と連携してウイルスの変異と、重症に
なる人の割合に変化がないかなどを注視していくことが重要だ」と話しています。
http://www.nhk.or.jp/news/k10013749941000.html
205 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/20(土) 00:44:18
人で増殖しやすい変異か 中国で採取の新型ウイルス
中国・上海市で新型インフルエンザの患者から採取したウイルスに、人の中で増殖しや
すくなり、病原性が増す可能性がある変異が見つかったと、東京大医科学研究所の河岡
義裕教授が19日、明らかにした。
現時点では、ほかに同様のウイルスは見つかっていないが、河岡教授は「この変異を
持つウイルスが拡大しないか、注意深く監視する必要がある」と話している。
このウイルスは5月、上海市の22歳の女性患者から分離された。女性の病状は回復して
いる。
ウイルスの8本の遺伝子のうち、PB2という遺伝子はウイルス増殖に関与するタンパク質
を作る。今回のウイルスでは、これまで世界各地で採取された新型ウイルスとは異なり、
PB2タンパク質の627番目のアミノ酸が「グルタミン酸」ではなく「リジン」に置き換わっていた。
鳥のウイルスでここがリジンになると哺乳類で増殖しやすくなるとされ、毎年人で流行する
A型インフルエンザウイルスでも、この部分はリジンになっている。
河岡教授は、この変異によって病原性が増すかなどを動物実験で確認したいとしている。
2009/06/19 20:31 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009061901001021.html
206 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/06/20(土) 00:45:42
「中国で検出された新型インフルエンザのウイルス」 「データベースに登録された遺伝子の情報を詳しく分析しました」
新型+季節性の混合感染、兵庫で確認 薬剤耐性菌の危険も
6月22日20時7分配信 産経新聞
新型インフルエンザウイルスに関する神戸大と兵庫県の共同研究で、
同県内で採取された6検体のうち1検体で、新型と季節性の「混合感染」
が確認されたことが22日、分かった。混合感染は坑インフルエンザ薬へ
の耐性や強毒化など、ウイルスの新たな性質の獲得につながることから、
研究チームは「6分の1という高確率で見つかったのは脅威。今後さらに
解析を進めたい」としている。
秋以降に予測される“第2波”に備えようと、県内で新型インフルエンザ
の発生ピーク時(5月16〜20日)に採取されたウイルスについて詳細な
解析を実施。6検体のうち5検体のウイルスは、国内初感染とされた神戸
市の高校生のウイルスと似ていたが、1検体で新型と季節性(香港型)と
の混合感染が確認された。強毒化など新たな性質の獲得はなかったという。
インフルエンザウイルスは、一般的にヒトの体内で増殖する間に遺伝子
が変異し、ヒトからヒトへ伝播するうちに変異が蓄積することで、新たな
性質を獲得する。2種類のウイルスが1人のヒトに同時に感染する混合
感染が起こった場合は、ヒトの体内でウイルスの遺伝子が「再集合」し、
新たな性質を持ったウイルスが出現するという。
研究チームは、この混合感染が高い確率で確認されたことに注目。今後、
県が所有するウイルスの解析をさらに進め、第2波流行時のウイルス変異
の可能性などを検討する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090622-00000590-san-soci 真っ赤な嘘もみんなで吐けば真実さ
214 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/04(土) 10:10:49
月末に増えた「なんちゃって」手術…理事長逮捕の山本病院 奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」の診療報酬不正受給事件、「これは、『なん ちゃって』にしといて」――山本病院関係者によると、心臓カテーテル手術で、スタッフがこの 指示を出すと、看護師はカルテに、架空のステントを留置した部位などを示す記号を「黒色」で 記入したという。 職員の間でこの架空手術は「なんちゃってステント」と呼ばれていた。元職員は「月末になる と、『なんちゃって』が増えるんです」と話す。 山本容疑者は1983年に大阪大医学部を卒業。大阪府内の民間病院院長の男性医師と共同で 土地と建物を約6億円で購入し、99年7月に山本病院を開院した。 不自然に多い手術や検査を職員らが指摘することもあったが、「(手術をせずに)死んだらど うするんや」と取り合わなかったという。 「行き着く先は山本」。他の病院の患者や看護師がそううわさするほど、生活保護受給者を受 け入れた。入院患者の半数前後は受給者だった。 民間信用調査機関によると、2006年12月時点で、開業時に借り入れた融資の返済が約4 億円残っていた。しかし、山本容疑者の暮らしぶりは派手で、自宅駐車場には国産のスポーツカ ーやドイツ車など高級車5、6台と外国製の大型バイクが計10台ほど並んでいた。 (2009年7月1日23時56分 読売新聞)
216 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/05(日) 03:43:08
217 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/06(月) 03:33:38
218 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/06(月) 17:47:37
219 :
208 :2009/07/06(月) 23:15:23
■次の新型インフルエンザに備え研究拡大―JST
6月9日17時29分配信 医療介護CBニュース
科学技術振興機構(JST、北澤宏一理事長)は6月8日、新型インフルエンザの発生とその後の
世界各地における流行・感染の拡大を踏まえ、インフルエンザ関連研究を拡大する方針を明ら
かにした。
拡大の対象となるのは、現在実施中あるいは終了間もないインフルエンザ関連研究のうち、
現在流行している新型インフルエンザや今後発生・流行の可能性がある新型インフルエンザに
対応した基礎研究である(1)戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「河岡感染宿主応答ネット
ワークプロジェクト」(2)インフルエンザウイルスライブラリーを活用した抗体作出および創薬応用
に向けた基盤研究―の2つ。
(1)では、▽新型インフルエンザの宿主応答解析▽宿主内におけるインフルエンザウイルスの
病原性獲得機構の理解-の2本の柱で研究を進める。
(2)では、次の新型インフルエンザウイルスが出現した際に治療薬などの開発に活用できる
モノクローナル抗体を迅速に提供できるようにするため、「抗体ライブラリー」の構築を目指す。
(2)の代表研究者たちは、既にインフルエンザA ウイルスの全144通りの亜型のウイルスライブ
ラリー化を実現しているため、これを活用して各亜型ウイルスに対応したモノクローナル抗体を
作成する。またバイオインフォマティクス技術を用いて、将来起こり得る抗原変異を予測し、変異
ウイルスにも対応できる抗体も作成。さらに作成した抗体の治療などへの効果を動物実験により
確認し、抗体ライブラリーを創薬に応用するための基盤の確立も目指す。
研究費は、(1)が5億4000万円で、(2)が1億4000万円。
【モノクローナル抗体】
特定の抗原決定基だけと結合する抗体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000002-cbn-soci
220 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/08(水) 20:31:31
221 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/09(木) 22:52:57
222 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/09(木) 22:57:05
223 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/12(日) 09:10:33
阪大に名伯楽ありとて 「名伯楽、カワサキ助手の下手人は?」 「大学御用の8933。」 あんなに好きなNATUREが他殺と書いて、はや三年 法医は地獄まっしぐら 学の正義はどこにある ナニワアカハラ窮まりなし
224 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/12(日) 09:14:05
研究室内のイジメや、大学内のアカハラはよくあるが、アカハラ殺人は阪大が始めてやろ
225 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/12(日) 10:08:24
名伯楽の母校を嘆きて 自殺の汚名まで着せるやなんて故き人を二重に貶めるものやんか
226 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/12(日) 11:52:22
東北大教授ら「学長の論文に不正」 学会に告発
ttp://sankei.jp.msn.com/life/education/090709/edc0907091843002-n1.htm 東北大の井上明久学長が執筆した金属ガラスに関する論文に「不正がある」との投書が届くなどした問題で、東
北大の大村泉教授(経済学)ら4人は9日、論文に捏造(ねつぞう)や改ざんがあるとの告発書を日本金属学会に
提出した。4人は同日、文部科学省にも告発内容を通知。指導、監督を求めた。
告発を受け学会は「規定に基づいて予備調査委員会で速やかに精査し、告発を受理するかどうかを決める」とし
ている。
対象は、井上学長が教授時代を含めた平成7〜19年、連名で発表した3本の論文。大村教授らは「実験に使っ
た装置は、論文で実験場所とした東北大には当時なく、写真は合成。ずさんな研究だ」としている。
大村教授らは昨年9月、井上学長の平成5年、10年の論文2本についても学会に見解を求めるなどしている。
227 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/12(日) 11:57:56
東北大の自浄力の問題だ 学会頼みはオカしいよ
228 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/12(日) 11:59:03
阪大の迷伯楽を讃えて 故き人に自殺の汚名着せるとは世に伯楽の名ぞすたるらむ
229 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/14(火) 17:43:18
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1198811399/188 188 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/06(日) 15:17:56
昨年の漢字はイツワリと書いて「偽」でありましたが、医科学研究所も偽に明け暮れた一年でありました。まず、一昨年の末、
河岡先生がNatureに発表された論文に対し、データがあまりにも美しいために捏造ではないかとの疑問が寄せられました。ワ
シントンポストのインタビューで、アメリカNIHのファウチ博士が、「このような激烈な反応が起きるとは考えがたい。」と
述べたことで、専門家の中にも疑念があることが明らかになりました。嫉妬にかられた有象無象の口からこのような誹謗中傷
が公然と語られたことに心痛む思いでありました。6月の創立40周年記念シンポジウムでは、所を代表する教授の先生方の
ご講演に対し、捏造・剽窃・コピペといういわれなき中傷が浴びせられました。所の創立記念日の名誉を穢され、腹立たしい
思いをさせられました。秋には、中村先生からガンワクチンの予備的成功という画期的学会報告がありましたが、これに対し
ても信憑性を疑う声が寄せられ、あろうことか、株価上昇を狙った風説との批判まで受けるに至って、怒り心頭に発したので
あります。さらに、その後、清野先生が、やはり、Natureに発表した粘膜特異的コレラ毒素ワクチンについても、同様の批判
がでております。しかしながら、私どもの医科学研究所がこのような根も葉もない誹謗中傷を受け、モラルハザードを指弾さ
れる謂われは寸毫もないはずであります。若手研究者に対してピペット土方という人格を否定するがごとき蔑称を持って呼び
かけるような人たちの批判に耳を傾ける必要などありません。みなさん、医科研は永遠であります。自信を持って研究に邁進
してください。また、人事面では、独立助教授制度の成功を受けて、次世代の医科研を担う若手研究者6名の採用を内定しま
したが、これに関しても、偽装公募であるとの心ない批判を受けております。このように昨年は、まさに、偽の一年でありま
した。しかし、毀誉褒貶は世の習いであります。内外の誹謗中傷に心煩わされることなく、一致団結、日々精進して、IFの高
い論文を乱発し、先端医療研究の大躍進をもたらす黄金の子年となしたいと思います。
がんのワクチン療法に延命効果 免疫との関係初めて実証
2009.7.28 20:38
免疫力を高めてがん細胞を攻撃するペプチドワクチン療法の臨床試験で、
ワクチンに反応するリンパ球が陽性の患者は陰性の患者に比べて生存日数が
2倍以上長く、末期患者も半数が400日以上生存することが28日、東京大学
医科学研究所の中村祐輔・ヒトゲノム解析センター長のまとめで分かった。
免疫反応と治療効果の関係が科学的に証明されたのは初めて。体質に合った
効率的な治療に役立つと期待される。
中村センター長は全国の大学病院などの協力を得て臨床試験を実施。平成
18〜20年に行った130人の長期生存患者の血液を分析し、ペプチドワクチン
に対するリンパ球の反応を調べた。その結果、陽性患者では半数以上が400日
以上生存し、800日を超えた患者も4割近かった。一方、陰性患者では半数が
200日以内で亡くなり、400日以上生存した患者は約2割だった。
中村センター長は「ワクチン療法の効果を科学的に実証できたのは画期的。
患者ごとの治療効果を早期に検証することが望ましい」と話す。
ペプチドワクチン療法は、がん抗原からアミノ酸化合物のペプチドを人工的に
合成し、投与する。強い副作用がないとされ、外科療法、抗がん剤療法、放射線
療法に次ぐ「第4の治療法」として注目されている。
http://sankei.jp.msn.com/science/science/090728/scn0907282040003-n1.htm
232 :
あるある環境ホルモン詐欺 インチキと判明 :2009/07/31(金) 03:58:35
国立研部長がずさん報告書 厚労省から3千万円補助金
厚生労働省の科学研究費補助金事業として総額約3千万円の公費助成を受け、国立医薬品食品衛生研究所(東京)の
菅野純・毒性部長がまとめた内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)の報告書に、少なくとも46カ所もの数値集計ミスが
あったことが30日、関係者への取材で分かった。
プラスチック原料として広く使われ、環境ホルモンの疑いが指摘されているビスフェノールAの健康影響についての報告で、
菅野部長は取材に「実験を委託した外部機関からの報告書の記載に間違いがあった。評価のための元データは国の食品安全委員会に
提出しており、結論が変わることはない。記載ミスに気付かなかったことは申し訳なく、報告書の訂正を急いでいる」と釈明した。
報告書を基に健康への影響を検討していた食品安全委員会ワーキンググループ(WG)は、集計数値の誤りが多数見つかったこと
などから「報告書には固有の問題があり、得られた結論が妥当かどうか判断することは困難」と、取り扱いを事実上棚上げにした。
各国の規制動向や他の論文などを参考に、ビスフェノールAの最終的な健康影響評価を出す方針。
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2009073001000789.html
234 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/07/31(金) 22:11:07
>232 意図的な data torturing ダロ
235 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/01(土) 00:34:04
236 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/01(土) 06:53:37
イカサマのようやくバレて来た拠点
237 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/01(土) 07:11:30
医学音痴を呼び集め 感染症のイカサマと トリック調べる企てに 騙され続けて十余年 ようやく気づいたエロ医人 代表こそは東京大学医学部の 薬屋有中斎
238 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/01(土) 09:22:38
いつの間にか本郷に逆上陸 支店を出していたんだね 4)医科研本郷支店鷺:特定領域研究「感染現象のイカサマ・トリックス」 イカサマ軒本郷支店 お問合せ先 〒113-1カ30 東京都文京区本郷1カ30 医学部教育研究棟10階 頭狂大学大学院烏賊様系研究科微生物学教室内 特定領域研究「感染現象のイカサマトリックス」事務局
239 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/01(土) 09:57:14
1)東大医工鷺:RNA特定 2)阪大微研鷺:ワクチン(マラリア・毒素米・コピペプチド) 3)北大人獣鷺:鳥インフル・エボラ どこも、特技を生かして鷺ってる ローマは一日にしてならず 902 名前:学籍番号:774 氏名:_____[???] 投稿日:2009/05/10(日) 14:40:59 ID:??? 4)東北大金研鷺:天津海没金属ガラス(井上総長) これも加えてくれ。
240 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/01(土) 12:35:35
信仰最高官撰show興行師衆の仕業です。
241 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/01(土) 12:44:35
242 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/03(月) 04:08:04
イカサマのとうとうバレて来た拠点 ウン億円の捏造の山
243 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/03(月) 04:24:47
天の声鶴の一声に従ったまで
244 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/04(火) 04:59:07
245 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/04(火) 07:54:36
感染現象のイカサマ・トリックス マラリア関連三羽鷺 ーー責任監修・薬師八宝美人菜(くすしのはっぽうびじんさい) イカサマのとうとうバレて来た拠点 マラリアワクチン いざウガンダへ イカサマのとうとうバレて来た拠点 原虫が捏る(つくる)プロスタグランジン イカサマのとうとうバレて来た拠点 百年前の新規薬剤
>>244 ガイドライン板でも見てコピペ改変の勉強してくれないか。ひねってないものは面白くないどころか不快だよ。
247 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/04(火) 08:46:01
>245 KWSK 捻り過ぎて意味が分からん。
249 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/04(火) 19:48:41
250 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/04(火) 20:00:14
〜いかさまトリックスへの道はステロイドで舗装されている〜
251 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/06(木) 17:45:17
252 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/06(木) 17:47:10
253 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/06(木) 17:48:34
255 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/09(日) 17:14:26
要するにクーロン君はゲッベルスにあこがれを抱いているんですね。
256 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/09(日) 19:12:04
人の言葉を引用すれば、その言葉の主に対する「あこがれを抱いている」 と判断する単純短絡脳は、ちょん子さんでつか? 強い強いあこがれは、じつは深い深い嫉妬心の裏返し(爆w
257 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/12(水) 20:04:01
●● 新興・再興感染症研究拠点形成プログラムの成果報告シンポジウム
(感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに
―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―)
■日 時 :平成21年10月9日(金曜日)
■会 場 :丸ビルホール
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階(東京駅徒歩1分)
■開催時間:第1部 13:00 〜 16:40(受付開始12:15)
第2部 17:00 〜 19:00
■お申し込み :ウェブサイト
http://www.kansen-net.jp/index.html もしくは、ファックスで下記に御願いいたします。
258 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/12(水) 20:13:58
インフルエンザなんちゃってNature
260 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/12(水) 20:47:43
マラリアワクチン破綻シランプリ教授
261 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/12(水) 20:49:48
マラリア・インフルエンザ感染症2大イカサマ研究破綻発表会
262 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/12(水) 21:46:34
263 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/12(水) 22:05:04
>>260 マラリアワクチン否定はホメオパシー論者ですね
264 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/13(木) 03:20:30
浪花のなんちゃって大将 ◉マラリア熊 ◉インフル忠
265 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/13(木) 05:38:10
感染症ならワテだす ◉竹田悪文
266 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/13(木) 06:17:02
>257 騙されやすいエラい人もとうとう気がついた感染現象のイカサマ・トリックス 十年でとうとう破綻マラリア鷺 次のイカサマ仕込むトリック
267 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/13(木) 06:23:55
イカサマのインフル リバースジェネで捏ね ファウチ驚く異物反応
268 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/13(木) 08:24:06
>257 >264 イカサマの張本は、やっぱり、大阪でっか
270 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/13(木) 14:41:46
271 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/13(木) 14:42:34
しかも人違いしてるし 妄想と闘っちゃってるよ
図星つかれてw
273 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/14(金) 20:43:26
>264 近く本朝をうかがうに コピペの芳一 インフルの良浩 毒素米の洋 モノクロの地下男 おごれる心もたけきことも 皆とりどりにこそありしかども ま近くは人下乃無の入道今太政大臣蛙朝臣幽輔公と申しし人のありさま 伝え承るこそこころも詞も及ばれね その出自を尋ぬれば浪速大学第二外科の皇子 神前五郎の後輩 松原謙一が弟子 豊島久真男のプロテジェなり
274 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/14(金) 20:52:48
織田冥土医療?
275 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/14(金) 20:56:45
馘首寺飽腹 名札投玄斎
278 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/14(金) 22:10:10
やはりクーロン君は・・・(笑)
279 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/14(金) 23:48:26
280 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/15(土) 00:16:43
なんか気に障ったか?
281 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/15(土) 15:02:09
>266 1 むかしのことは もう聞かないで マラリアワクチン わたしの秘密 ウソつき過ぎて ウソつき過ぎて あなたにすべてを かけたのだから むかしのことは もう聞かないで このままそっと 黙ってほしい 2 むかしのことは もう云わないで 甘えて嘘つき しただけなのよ 十年経って 襤褸がでたの あなたにすべてを かけたのだから むかしのことは もう云わないで やさしくそっと 黙ってほしい 幸せだから 何だかこわい あなたにすべてを かけたのだから ゆうべのように もう泣かないわ 今夜もそっと 黙ってほしい
282 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/15(土) 15:13:27
なんというホメオパシー論者
283 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/15(土) 18:33:25
レッテル貼って溜飲を下げるバカ乙w
284 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/15(土) 18:37:43
またブーメランか。
ブーメラン(笑)
ブーメラン(笑)(笑)
287 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/15(土) 21:51:13
ブーメラン(笑)(笑)(笑)
>>287 皮肉が理解できなかったようなので、解説してあげよう。
どんなときでも(笑)つければいいってものじゃないんだよ。
どんなときでも(笑)つければいいってものじゃないんだよ(笑)
290 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/15(土) 22:10:50
291 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/15(土) 22:17:40
インフルエンザも生ワクチンが効くと考えていたりな
ま、確かに生ワクチンが効くらしいのはわかるが
実用化しようとしてる連中の頭の中身がどうなってるのか
むしろそっちのほうに興味があるな
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/15 >この27年前にかかったウイルスに対して抵抗性を示すという事実は、
>インフルエンザ生ワクチンは効く≠ニいう根拠にもなっている。
>生ワクチンとは、名称でも分かると思うが、病気を起こさないように
>その毒性を弱め生きたウイルスを用いたものだ。
>型が完璧に合う生ワクチンを使えば感染が避けられることが、確かめられたのだ。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/17 >ワクチンを打てば感染が防げる、と期待するのは間違いだ。インフルエンザの
>ワクチンは、鶏用も人間用も「不活化ワクチン」で、ウイルスから感染力を失わ
>せてワクチンにしたものだ。不活化ワクチンは一般に、発病は防ぐが感染は
>防げない。
>人間の天然痘やポリオ対策にはワクチンが高い効果を発揮したが、これらは
>感染予防効果のある「生ワクチン」だった。インフルエンザウイルスは、まず
>呼吸器などの粘膜に感染する。感染防止には粘膜に抗体を作る必要がある。
>しかし不活化ワクチンを注射する場所は皮下や筋肉だ。抗体は血液中にしか
>できない。鶏への接種実験でも、感染は防げないとの結果が出ている。
ホメインポクーロン君はワクチン否定のホメオパシー論者です
ホメオパシー ワクチンか ホメオパシー 予防接種でGoogle検索するとクーロン君と同じ主張なのがわかります
294 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/15(土) 23:11:24
>>294 そりゃお前が言ってるだけ
2ちゃん以外で言ってるのは?
297 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/16(日) 19:36:06
低学歴総理を騙さんとて浪速の薬師の企みて詠める 織田冥土医療の鷺で今一度総理を騙さん熊と祐輔
298 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/16(日) 19:54:47
織田冥土 十万億土の無駄遣い 残る期待は効かぬワクチン
299 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/16(日) 20:15:32
>266 ワクチンでマラリア退治Que SERA SERA 立つ鷺の跡次のイカサマ
300 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/16(日) 20:32:50
「また自然感染で免疫」至上主義のホメオパシー論者クーロン君か
301 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/16(日) 22:50:11
マラリアにガンワクチンの不可思議は 「二度なし」なしに効くぞおかしき
302 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/16(日) 22:51:39
免疫学の奇跡なりけり
303 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/16(日) 23:17:01
奇跡のワクチンを開発せんとて、巨額の国費を投じたる阪大微研にて大御所の詠める マラリアの「二度なし」なしの疑惑チン 免疫学の奇跡なりけり
創作効果は、ザナミビル、オセルタミビルもまた同じ。 プレパンデミックワクチン、パンデミックワクチンにいたっては、、、(笑)
305 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/16(日) 23:58:33
>266 「ウガンダの臨床治験はいつやるの?」捏(つく)ったデータで科学外交
306 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/17(月) 01:39:34
水幡w
307 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/17(月) 06:54:27
>297 逝く金を浪速の人と惜しみけり はやも赤字の遺伝子バンク
308 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/17(月) 07:55:52
東西のバンクのパンク誰のせい 石原の立つ新都民 浪速言わぬが熊と言うすけ
310 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/18(火) 06:04:52
新東京銀行の破綻に引き続くバイオバンクジャパンの不良債権化を嘆きて 遺伝子のバンクのパンク誰のせい 浪速言わぬが熊と言うすけ
311 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/18(火) 07:20:20
浪速の人の興したる大学発ベンチャー 庶民の金を集めて政治家に献金 織田冥土 株 風説で乱高下 ロンダ マネーを政治献金
312 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/18(火) 07:23:25
大学発ベンチャーの実体は、大学によるマネーロンダリングでしたか・・・
313 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/19(水) 12:32:47
>>309 インポテンツが北大を恨んでるのですね。
314 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/19(水) 18:26:51
315 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/19(水) 19:35:44
勃起が止まりません。 どうしたらいいでしょうか。
316 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/19(水) 19:39:13
317 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/20(木) 06:58:45
小田女給(メイド)画餅で稼ぐ300億 浪速の薬師の胸算用かな
318 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/21(金) 07:47:49
小田冥土閻魔の前で舌を出す 浪速言わねど熊と言うすけ
インポテンツりんごさんは、農水やウイルス学者など、 コピペで戦う相手がいっぱいで寝る暇もありません。
321 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/22(土) 04:18:26
322 :
いかさま人獣感染で焼け太り戦略 :2009/08/22(土) 21:31:14
323 :
はじめに「新型インフルエンザ誕生のストーリー」があった :2009/08/22(土) 21:32:47
324 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/23(日) 22:15:31
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/14n- 『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。
そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。
詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。
私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的なミス≠セ。
可能性として考えられることは二つある。
まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、
「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス
が流出して広がったとしか考えられないのである。』
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103〜
325 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/23(日) 22:48:36
政権が変わったら解明して欲しい3大スキャンダル(旧帝大関係) 1)東北大学長捏造疑惑 2)阪大捏造糾弾助手「自殺」疑惑 3)東大医科研4大捏造疑惑
326 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/23(日) 23:16:56
政権が変わっても変わらなくても騒動になって欲しい4大捏造疑惑(烏賊様圏関係)
1)東大医工鷺:RNA特定
2)阪大微研鷺:ワクチン(毒素米・コピペプチド)
3)北大人獣鷺:鳥インフル
4)医科研本郷支店鷺:特定領域研究「感染現象のイカサマ・トリックス」
白金の鷺は暮れ染める黄昏を待って飛び立つ
>>277
327 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/25(火) 04:19:38
328 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/25(火) 04:28:07
329 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/26(水) 08:02:20
イカサマの感染現象マトリックス ノモト過ぎずに熱きたレポート
330 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/30(日) 00:48:54
332 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう :2009/08/30(日) 06:33:37
333 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/08/31(月) 05:51:49
政権が変わったので解明して欲しい3大スキャンダル(旧帝大関係) 1)東北大学長捏造疑惑 2)阪大捏造糾弾助手「自殺」疑惑 3)東大医科研4大捏造疑惑+東大阪大3大エセベンチャー利益相反疑惑
334 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/09/01(火) 18:05:23
<新型インフル>9月4日に東大でシンポ
8月28日11時2分配信 毎日新聞
新型インフルエンザに関する知識や対処法を4人の専門家が解説する
シンポジウムが9月4日午後1時半、東京大安田講堂(東京都文京区本郷)で
開かれる。東京大医科学研究所主催。参加者1200人(先着順)を募集している。
講演するのは、世界保健機関の進藤奈邦子(なほこ)メディカルオフィサー
▽東京大医科学研究所の河岡義裕教授
▽国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長
▽けいゆう病院の菅谷憲夫小児科部長。
新型インフルエンザがなぜ起きたかやウイルスの特徴、流行が予想されるこの冬の備えまで、
それぞれの立場から分かりやすく話す。全員での討論や質疑応答もある。
参加には申し込みが必要。所属、氏名、連絡先をメール
(office@ims.u−tokyo.ac.jp)かファクス(03・5449・5496)で申し込む。
往復はがきでの申し込みも受け付ける。
問い合わせは医科研内の事務局(03・5449・5254)。【関東晋慈】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000022-mai-soci
335 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/09/01(火) 18:06:32
質疑応答もある。
参加申込書
所属:米国国立衛生研究所
氏名:アントニー・ファウチ
連絡先:米国ワシントンDC国立衛生研究所
河岡先生に質問希望
1)新型ウイルスは、鳥インフルエンザウイルスから生じると主張しておられましたが、予想がはずれた理由はなんでしょうか?
2)Natureのインフルエンザウイルスの再構築実験は、「単なる異物反応の可能性が高いと思いますが、感染が成立していると考える根拠はなんでしょうか?」
3)ワシントンポストに掲載された私の発言の意図を敢えて誤解される理由はなんでしょうか?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1251562619/11
336 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/09/02(水) 05:48:43
>125 河岡さんに引導を渡すのはこの中の誰?
337 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/09/02(水) 09:22:26
338 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/09/02(水) 09:29:04
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会
において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日 文部科学省 (研究振興局ライフサイエンス課)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm 研究運営委員会構成員
委員 所属
(外部有識者)
倉田 毅 国立感染症研究所副所長
杉村 崇明 元鹿児島大学 農学部獣医学科 家畜微生物学教授
(研究実施者)
伊藤 壽啓 鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授
河岡 義裕 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
喜田 宏 北海道大学大学院 獣医学研究科教授
工藤 宏一郎 国立国際医療センター病院副院長
久保田 正秀 財団法人自然環境研究センター
○清水 実嗣 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長
田代 眞人 国立感染症研究所 ウイルス第3部長
山口 成夫 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長
注1:○印は委員長、敬称略、五十音順
339 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/09/02(水) 09:34:31
>>336 みんなグルだよ
◆感染症研究推進準備委員会 委員名簿
神谷 齊 国立病院機構三重病院名誉院長
倉田 毅 厚生労働省国立感染症所長
笹月健彦 厚生労働省国立国際医療センター総長
清水実嗣 株式会社微生物化学研究所顧問(前独立行政法人農業生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所長)
竹田美文 厚生労働省国立感染症研究所名誉所員
豊島久真男 独立行政法人理化学研究所研究顧問
永井美文 富山県衛生研究所長(独立行政法人理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター長)
>>125 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1251562619/3 研究協力者
豊島 久真男(理化学研究所・研究顧問) 評価者(領域の評価)
笹月 健彦(国立国際医療センター・総長) 同上
永井 美之(理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター長) 同上
永田 恭介(筑波大学大学院人間総合科学研究科・教授) 同上
岩本 愛吉(東京大学医科学研究所・教授) 同上
平成9年度科学技術振興調整費
「新型インフルエンザの疫学に関する緊急研究」実施計画(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/10/01/980110b.htm (参考)研究推進委員会(予定)
委 員 所 属
○ 岩本 愛吉 東京大学医科学研究所教授
日原 宏 農林水産省家畜衛生試験場ウイルス病研究部長
根路銘 国昭 厚生省国立感染症研究所呼吸器系ウイルス研究室 長
湯浅 襄 農林水産省家畜衛生試験場鶏病研究官
山口 成夫 農林水産省家畜衛生試験場発病機構研究室長
(○は研究推進委員長)
340 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/09/02(水) 09:37:29
342 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/09/07(月) 14:03:58
343 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/09/11(金) 10:28:31
In vitro and in vivo characterization of new swine-origin H1N1 influenza viruses
Yasushi Itoh Kyoko Shinya Maki Kiso Tokiko Watanabe Yoshihiro Sakoda Masato Hatta Yukiko Muramoto
Daisuke Tamura Yuko Sakai-Tagawa Takeshi Noda Saori Sakabe Masaki Imai Yasuko Hatta Shinji Watanabe
Chengjun Li Shinya Yamada Ken Fujii Shin Murakami Hirotaka Imai Satoshi Kakugawa Mutsumi Ito
Ryo Takano Kiyoko Iwatsuki-Horimoto Masayuki Shimojima Taisuke Horimoto Hideo Goto Kei Takahashi
Akiko Makino Hirohito Ishigaki Misako Nakayama Masatoshi Okamatsu Kazuo Takahashi David Warshauer
Peter A. Shult Reiko Saito Hiroshi Suzuki Yousuke Furuta Makoto Yamashita Keiko Mitamura Kunio Nakano
Morio Nakamura Rebecca Brockman-Schneider Hiroshi Mitamura Masahiko Yamazaki Norio Sugaya M. Suresh
Makoto Ozawa Gabriele Neumann James Gern Hiroshi Kida Kazumasa Ogasawara & Yoshihiro Kawaoka
Nature 2009 Aug 20; 460:1021.
http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature08260 http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+河岡さんの論文+正直誰も再試で確認した+論文が見つからない
内貴,正治
品川,森一
根路銘,国昭
寺門,誠致
喜田,宏
神山,恒夫
清水,実嗣
大槻,公一
河岡,義裕
百溪,英一
松浦,善治
伊藤,壽啓
西藤,岳彦
高田,礼人
迫田,義博
八田,正人
渡邉,登喜子
野田,岳志
村本,裕紀子
-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/library06.html http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1250775755/67 【(独)農研機構】動物衛生研究所ってどうよ?B
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1229355866/ ★北大★人獣共通感染症リサーチセンターC
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244795912/ 【みんなの】☆★☆東大医科研☆★☆【あこがれ】D
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1252006639/
347 :
ミンクにブタや鳥のインフルエンザを感染させる? :2009/09/19(土) 18:39:09
>水幡 水落と幡野 いずれもクズザコ 公開処刑中 前史としての80年代末からの小平
349 :
予防原則信者(笑) :2009/10/02(金) 21:55:44
350 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/10/02(金) 21:58:26
主催:
文部科学省
独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター
企画:
大阪大学微生物病研究所 教授 堀井 俊宏
東京大学医科学研究所 感染・免疫部門 教授 河岡 義裕
独立行政法人理化学研究所 感染症研究ネットワーク支援センター
http://www.kansen-net.jp/
新型インフルエンザはなぜ恐ろしいのか (生活人新書)
押谷 仁 (著), 虫明 英樹 (著)
日本放送出版協会 (2009/09)
http://www.amazon.co.jp/dp/4140883014 出版社/著者からの内容紹介
世界中で増え続ける感染者。
人類はウイルスに対して何ができるのかーー。
「毎年のインフルエンザと同じという新型インフルエンザに対する認識は、早急に見直さなければならない」
WHO(世界保険機構)で、長年、新型インフルエンザ対策の中心を担ってきた東北大学教授の押谷仁。
NHKのニュース・番組において新型インフルエンザを取材し続けてきた虫明英樹。
問題の本質と今後の対策を、スペシャリストの2人が語りつくす1冊。
内容(「BOOK」データベースより)
世界中で増え続ける感染者。しかし、この流行が1997年に起きていたならば、被害は今日のような数では済まなかった。
私たちはウイルスに対して何ができるのか。このウイルスから人類は何を学ぶべきなのか?
新型インフルエンザの現場の最前線に立つ2人が問題の深部を解き明かす。
著者について
●押谷 仁(おしたに・ひとし)
東北大学大学院医学系研究科教授。1959年生まれ。JICA専門家としてザンビアでウイルス学の指導を行う。
WHO西太平洋地域事務局で、新型肺炎のSARSや鳥インフルエンザへの国際的な対応の指揮を執るなど、世界的に活躍。
●虫明英樹(むしあけ・ひでき)
NHK報道局科学文化部記者。1968年生まれ。SARSや新型インフルエンザ問題で世界各国を取材。
NHKスペシャル「SARSと闘った男」(放送文化基金賞など受賞)、「最強ウイルス」などを取材・制作。
同番組の書籍化の執筆を担当。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4140883014
353 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/10/18(日) 21:13:49
354 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/10/21(水) 18:30:21
>>355 【医療】インドネシア豚から鳥インフル 豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得する恐れも 神戸大感染症センター
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1240980842/ インドネシアの豚が高い確率で、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)を持っていることが、
神戸大感染症センターの調査でわかった。
H5N1型は、アジアを中心に鳥から人への感染例が相次ぎ、250人以上が死亡しているウイルス。
豚の体内で変化し、人から人へ感染する能力を獲得すると、今回の豚インフルエンザを上回る
大きな被害を人類に及ぼす危険がある。
同大は、インドネシアの4州で402頭の豚を調査。1割を超える52頭の豚からH5N1型を検出した。
豚は、鳥と人のウイルスにも感染するのが特徴。世界保健機関(WHO)は、H5N1型が
豚の体内で変化するパターンを、人から人へ大流行する新型インフルエンザ出現の有力な筋書きとして
警戒している。
実際に、52頭の豚から検出されたH5N1型ウイルスを詳しく調べると、
人への感染力を一部獲得したタイプが1株見つかった。
理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センターの永井美之センター長は
「驚くべき結果だ。新型インフルエンザが感染力を獲得する過程を見ているのかもしれない。
注視する必要がある」と指摘している。
ソース:読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090429-OYT1T00073.htm
358 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/10/25(日) 01:32:53
理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センターの永井美之センター長は 「驚くべき結果だ。新型インフルエンザが感染力を獲得する過程を見ているのかもしれない。 注視する必要がある」 これ、ホントなの?
359 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/10/25(日) 01:35:06
シークエンスエラーを鵜呑みにしてネイチャー論文を書いてしまう先生だからなあ
360 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/10/25(日) 01:37:44
361 :
「豚はすべての型のインフルエンザに感染する」 :2009/10/25(日) 01:39:10
364 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/11/08(日) 19:30:56
365 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/11/08(日) 21:20:50
http://www.jsvac.jp/committe.htm 2008−2009年度日本ワクチン学会役員名簿
役 職
理事長 山西 弘一 (独)医薬基盤研究所
理 事(2006−2009年度)
浅野 喜造 藤田保健衛生大学
上田 重晴 (財)阪大微生物病研究会
大隈 邦夫 (財)化学及血清療法研究所
神谷 齊 国立病院機構三重病院
田代 眞人 国立感染症研究所
谷口 清州 国立感染症研究所
理 事(2008−2011年度)
清野 宏 東京大学医科学研究所炎症免疫学分野
高橋 元秀 国立感染症研究所
尾崎 隆男 愛知県厚生連合農業協同組合連合 昭和病院
岡田 賢司 国立病院機構福岡病院
石川 豊数 (財)阪大微生物病研究会
清水 文七 (財)日本ポリオ研究所
岡部 信彦 国立感染症研究所
推薦理事(2008−2009年度)
多屋 馨子 国立感染症研究所
堀井 俊宏 大阪大学微生物病研究所
監事(2008−2009年度)
倉田 毅 国立感染症研究所
中山 哲夫 北里生命科学研究所
366 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/11/09(月) 11:52:17
何青い事言ってんだよ、負け組の小物が。 今の世では大型研究資金取ってくるのが、大教授の証。 そのためには論文を量産する必要がある。 それでソルジャーを大量に雇う。使い捨てし易い若者 外国人なんてのがっぽスドクには特に適任だね。 大工場なんで一定の不良品は仕方が無い。 こうやって2700億の競争資金の山分けに参与する 資格がやっと生ずるんだよ。
367 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/11/09(月) 14:30:14
>>366 まったくもって至極ごもっともであります
ですが、別にそれを批判しているわけではなくて、
もっと上手にやってくださいとお願いするものであります
あまりにもばればれのへたくそなウソなものですから
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259909901/177 177 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 00:51:17 ID:wAlFwHp/
ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。
地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。
マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
374 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/12/15(火) 04:44:12
【人はなぜ間違った信念をもってしまうのか――日常生活における人間の推論の欠陥】
http://d.hatena.ne.jp/fuzzy2/20080416/p1 誤信の認知的要因
何もないところに何かを見る――ランダムデータの誤解釈
わずかなことからすべてを決める――不完全で偏りのあるデータの誤解釈
思い込みでものごとを見る――あいまいで一貫性のないデータのゆがんだ解釈
誤信の動機的要因と社会的要因
欲しいものが見えてしまう――動機によってゆがめられる信念
噂を信じる――人づての情報のもつゆがみ
みんなも賛成してくれている?――過大視されやすい社会的承認
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1252006639/6 【みんなの】☆★☆東大医科研☆★☆【あこがれ】D
6 :学籍番号:774 氏名:_____:2009/09/04(金) 15:27:04 ID:???
>>2 参加申込
所属:米国国立衛生研究所
氏名:アントニー・ファウチ
連絡先:米国ワシントンDC国立衛生研究所
河岡先生に質問
1)新型ウイルスは鳥インフルエンザウイルスの組替えで生じると主張しておられましたが、予想がはずれた理由はなんでしょうか?
2)Natureのインフルエンザウイルスの再構成実験は異物反応のように見えます。感染と考える根拠はなんでしょうか?」
3)ワシントンポストに掲載された私の発言について間違った解釈に固執される理由はなんでしょうか?
所長代返
1)ロバートウェブスター博士の仮説を無批判に信奉していたため。
2)「結論ありき」の実験データをリーバースジェネッティクスを駆使してNature論文化するため。
3)英語力の不足と生来の意固地のため。
376 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/12/15(火) 22:29:19
河岡さんも終わりです
いや、これからだ
■次の新型インフルエンザに備え研究拡大―JST
6月9日17時29分配信 医療介護CBニュース
科学技術振興機構(JST、北澤宏一理事長)は6月8日、新型インフルエンザの発生とその後の
世界各地における流行・感染の拡大を踏まえ、インフルエンザ関連研究を拡大する方針を明ら
かにした。
拡大の対象となるのは、現在実施中あるいは終了間もないインフルエンザ関連研究のうち、
現在流行している新型インフルエンザや今後発生・流行の可能性がある新型インフルエンザに
対応した基礎研究である(1)戦略的創造研究推進事業ERATO型研究「河岡感染宿主応答ネット
ワークプロジェクト」(2)インフルエンザウイルスライブラリーを活用した抗体作出および創薬応用
に向けた基盤研究―の2つ。
(1)では、▽新型インフルエンザの宿主応答解析▽宿主内におけるインフルエンザウイルスの
病原性獲得機構の理解-の2本の柱で研究を進める。
(2)では、次の新型インフルエンザウイルスが出現した際に治療薬などの開発に活用できる
モノクローナル抗体を迅速に提供できるようにするため、「抗体ライブラリー」の構築を目指す。
(2)の代表研究者たちは、既にインフルエンザA ウイルスの全144通りの亜型のウイルスライブ
ラリー化を実現しているため、これを活用して各亜型ウイルスに対応したモノクローナル抗体を
作成する。またバイオインフォマティクス技術を用いて、将来起こり得る抗原変異を予測し、変異
ウイルスにも対応できる抗体も作成。さらに作成した抗体の治療などへの効果を動物実験により
確認し、抗体ライブラリーを創薬に応用するための基盤の確立も目指す。
研究費は、(1)が5億4000万円で、(2)が1億4000万円。
【モノクローナル抗体】
特定の抗原決定基だけと結合する抗体
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090609-00000002-cbn-soci
380 :
名無しゲノムのクローンさん :2009/12/16(水) 05:30:59
>378 科学的にはほとんど破綻してるんだが、責任取りたくないJSTのおエラいさんは・・・
>>369 ワクチンでガンを予防できるのかな?
ワクチンでウイルス感染を防止できるのかな?
子宮頸がんワクチン 発売
12月22日 7時34分 NHKニュース
女性特有のがんのうち乳がんに次いで患者の多い「子宮頸(けい)がん」を
予防するワクチンの販売が、22日から国内で始まります。予防には、半年
間に3回の接種が必要だということで、患者団体などは、国に対し、接種費
用を公費で負担するよう訴えています。
子宮頸がんは、子宮の入り口付近に出来るがんで、ウイルスへの感染が
主な原因とされています。このウイルスへの感染を予防するためのワクチン
が、国内では、ことし10月に初めて承認され、22日から販売が始まること
になりました。
販売が始まるのは、イギリスに本社がある製薬会社グラクソ・スミスクライン
社の「サーバリックス」と呼ばれるワクチンで、海外では、すでに100か国
以上で承認されています。
がん研究振興財団によりますと、国内では、1年間におよそ8000人が
子宮頸がんと診断されているとみられています。予防には、半年間に3回の
接種が必要だということで、患者団体などは、国に対し、接種費用を公費で
負担するよう訴えています。
子宮頸がんのワクチンを接種できる医療機関は今後製薬会社のホーム
ページに掲載されています。
http://allwomen.jp/ http://www3.nhk.or.jp/news/k10014577351000.html#
385 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/02/20(土) 03:19:50
386 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/02/20(土) 03:21:27
387 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/02/20(土) 03:23:07
388 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/02/20(土) 03:25:37
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100221/trl1002210255001-n1.htm ■なにも疑問抱かず 研究チームはつっ走った
パンデミック事例の検討で、指導的研究者北広の見解を述べた講演の
レポートが科学技術振興機構サイトで発表された。
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/ ≪方向付けのリスク≫
ある夜、ピペドたちは酒を飲んで意見を出し合った。院生が「本当に人獣
共通感染だろうか」と疑問を口にした。とたんに怒号が飛んだ。
「ボス(研究ラボの最高指揮官)が人獣共通感染とおっしゃってるんだ!
人獣共通感染といったら人獣共通感染だ!」
≪「不自然」の認識はあった≫
この研究にかかわったピペドは「『これは人獣共通感染のはず』という思い
込みがあったからだ。科学に思い込みが入ると都合よくものを見てしまう。
その典型例だった」と気づいてそこを静かに立ち去った。科学に見立ては
必要だが、思い込みになると目が曇る。
科学者の職業的体質とは「疑う」ことであろう。実験結果を疑い、発表された
論文を疑い、自らの研究も疑う。その科学者ですら思い込みで目が曇り、
疑うのを忘れた。しかも個の研究者の思い込みは修正されることなく、
そのまま組織の思い込みになってしまった。
「関与した者がそれぞれの頭で考えることを放棄したがために妄想の坩堝
になっていたのではないか」。人獣共通感染症新型インフルエンザパンデ
ミックの妄想は、すでにありふれている鳥H5N1を人に感染する新型ウイ
ルスとしてしまっただけに衝撃的な愚かさだが、突き詰めてみれば、
組織が誤る典型的な理由が実は根本にあったように思えてくる。
390 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/03/03(水) 16:45:40
日本のウイルス撲滅プログラムは、だれが創始者?
391 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/03/16(火) 20:30:51
392 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/04/07(水) 00:49:06
393 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/04/17(土) 17:54:43
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1247332873/611n- 613 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2010/04/17(土) 17:40:11
>高IF雑誌の編集者に近い著名な海外の研究者が
>共著として含まれているせいで、たまたま掲載可となる例は多い。
>こういう論文はその雑誌のIF平均を下げる
こういう同業者が明確なグループを形成している分野・テーマは引用回数が多くなります。
例
(論文1)著者A・著者B・著者C・著者D・著者E・著者F ←論文2〜6を引用
(論文2)著者B・著者C・著者D・著者E・著者F・著者A ←論文1、3〜6を引用
(論文3)著者C・著者D・著者E・著者F・著者A・著者B ←論文1〜2、4〜6を引用
(論文4)著者D・著者E・著者F・著者A・著者B・著者C ←論文1〜3、5〜6を引用
(論文5)著者E・著者F・著者A・著者B・著者C・著者D ←論文1〜4、6を引用
(論文6)著者F・著者A・著者B・著者C・著者D・著者E ←論文1〜5を引用
394 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/04/17(土) 17:55:26
615 名前:Nanashi_et_al.[sage] 投稿日:2010/04/17(土) 17:45:41 同業者のカルテルで引用回数もバッチリ稼げます。 この方法で平均IFは5.5に達します。共著者が増えればさらに上がります。 例 2008年 (論文1)著者A・著者B・著者C・著者D・著者E・著者F ←論文2〜6を引用 (論文2)著者B・著者C・著者D・著者E・著者F・著者A ←論文1、3〜6を引用 (論文3)著者C・著者D・著者E・著者F・著者A・著者B ←論文1〜2、4〜6を引用 (論文4)著者D・著者E・著者F・著者A・著者B・著者C ←論文1〜3、5〜6を引用 (論文5)著者E・著者F・著者A・著者B・著者C・著者D ←論文1〜4、6を引用 (論文6)著者F・著者A・著者B・著者C・著者D・著者E ←論文1〜5を引用 2009年 (論文1)著者A・著者B・著者C・著者D・著者E・著者F ←論文2〜6+2008年の1〜6を引用 (論文2)著者B・著者C・著者D・著者E・著者F・著者A ←論文1、3〜6+2008年の1〜6を引用 (論文3)著者C・著者D・著者E・著者F・著者A・著者B ←論文1〜2、4〜6+2008年の1〜6を引用 (論文4)著者D・著者E・著者F・著者A・著者B・著者C ←論文1〜3、5〜6+2008年の1〜6を引用 (論文5)著者E・著者F・著者A・著者B・著者C・著者D ←論文1〜4、6+2008年の1〜6を引用 (論文6)著者F・著者A・著者B・著者C・著者D・著者E ←論文1〜5+2008年の1〜6を引用
395 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/04/27(火) 19:49:00
396 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/12(水) 20:55:39
インポりんご氏によるブログでは、コピペしたほうが勝ちという
意味不明な基準で自己レス1万件以上突破しております。
一日でインポリンゴの自己レスが何件増えてるかしか見るところの無い糞ブログはこちら↓
http://koibito.iza.ne.jp
398 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/14(金) 20:15:16
399 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/05/21(金) 04:09:35
寄生虫やバクテリアは生物だけど、それとウイルスを混同したらトンデモだよ。 【総説】人獣共通感染症をどのように克服するか −インフルエンザをモデルとして− 喜田 宏(北海道大学大学院獣医学研究科・教授、人獣共通感染症リサーチセンター・センター長) >いわゆる新興感染症の多くは人獣共通感染症である。 その病因は野生動物と共生関係を確立して自然界に存続してきた微生物であり, 宿主域を越えて人,家禽や家畜に伝播して,時に重篤な感染症を引き起こす。 >1918年のH1N1新型ウイルスは,北米系統の鳥インフルエンザウイルスを起源とする。 その伝播経路も,カモ→家禽→ブタ→ヒトであろう。 >家禽のインフルエンザの早期摘発,淘汰によって,被害を最小限にくい止め, ヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥だけに止める。 これが鳥インフルエンザ対策の基本である。 >家禽,家畜,野生鳥獣およびヒトのインフルエンザウイルス遺伝子はその全てが野生水禽, 特にカモのウイルスに起源がある どこの新興宗教ドグマなのかな?
ナノ ・・・エマージングウイルス,ワクチン ゲノム ・・・KOモデル,リバースジェネティクス プロテイン ・・・プリオン セル ・・・ES,iPS
401 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/07/31(土) 23:13:12
402 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/08/14(土) 23:39:39
403 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/08/19(木) 06:33:29
404 :
名無しゲノムのクローンさん :2010/08/20(金) 00:07:23
植物代謝スレが暑い!
405 :
名無しゲノムのクローンさん :
2010/08/20(金) 01:05:46 植物 ワクチン ねたが胡散臭い!