http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1216230173/29 >われわれの報告の仕方が悪かったというか、誤解だと思うのですが、スペインかぜのウイルスが感染したときに
>実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。
>インターフェロンの産生が少ないとウイルスが増えます。
>ウイルスが増えるから、ほかのサイトカインやケモカインがたくさん出るわけです。
【スペインかぜのウイルスが感染したときに実際にはどういうことがおこっているかというと、
普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。】
実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、
インターフェロンの産生が少ないというのであれば、つまるところ、
その実験に用いられた「ウイルス様」の物体は、実はウイルスではない、ということなのです。