新型インフルエンザウイルスって何?

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150新型の豚インフルエンザ
ノロウイルスが猛威 新型インフルエンザと入れ替わり
2010年2月18日2時15 分 朝日新聞

 新型の豚インフルエンザの流行が下火になってきたのと反対に、小学校や保育園、高齢者
施設などで、ノロウイルスを中心とする感染性胃腸炎が猛威をふるっている。新型インフルよ
りも格段に感染力が強く、国立感染症研究所や保健所は、警戒を強めるよう呼びかけている。

 国立感染症研によると、全国3千の医療機関(小児科)で感染性胃腸炎と診断された患者は
1月31日までの1週間で1医療機関あたり14.31人。同時期ではここ10年で最も高い。
多くがノロウイルスによるという。

  保健所管内で1医療機関あたりの平均患者数が20人を超えると、警報発令レベルとなる。
警報レベルを超えた保健所がある自治体は36都府県に上る。集団感染は、小学校や高齢者
施設が目立つ。子どもが保育所や小学校に通う家ではトイレなどで感染が家族など大人に
広がる例もある。

 例年、ノロウイルスを中心とする感染性胃腸炎は、秋に流行が始まって12月ごろにピークを
迎え、その後は減少する。それが今季は、11月にピークに達した新型インフルの波が収まっ
たのを見計らったように上昇を始めた。

 インフル流行中は皆が手洗いやうがいに気をつけていたから食中毒を中心とする感染性胃
腸炎が少なかったという見方をする人もいる。ただ裏付けるデータはない。国立感染症研の
岡部信彦感染症情報センター長は「強力な感染力で一度にバッと広がる」と警戒を呼びかける。

 東京都世田谷区の区立松原小学校(児童558人)で昨年末、大勢の児童が下痢や吐き気を
訴えて小児科医院を受診した。学校側がメールで全校の健康状態を聞いたところ3日間で
児童74人、教師2人、給食の調理にかかわった1人が症状を訴えた。保健所の調査で、51人
の便からノロウイルスが検出された。
151150:2010/02/20(土) 00:06:37
 前日の学校給食が疑われたが、給食サンプルからウイルスや菌は検出されず、ノロウイルス
は感染から発症までに24〜48時間要するのに対し、飲食後すぐ不調を訴えた児童がいた。
このため保健所は、食中毒よりも外部から侵入したウイルスが人を介して感染した可能性が
高いとみている。

 同小では春にも集団感染があり、区は秋に対策マニュアルを配ったが学校に危機感は薄か
った。小林巧校長は「秋は、新型インフル対策で頭がいっぱいだった」と話す。

 2006年12月に都内のホテルであった集団感染例はウイルスの手ごわさを示した。

 宴会の利用客を中心に約440人が吐き気や下痢を訴え、発症者の便からノロウイルスが
検出された。保健所は分析で食中毒と断定できず、外部から持ち込まれた可能性が強いと
報告をまとめた。

 調査で、ノロウイルスに感染した1人が、ホテルの3階と25階でじゅうたんに吐いたことがわか
った。従業員が洗剤で清掃した。しかし消毒が不十分で換気の悪い場所だったため、じゅうたん
の上を歩いた人が乾燥して舞い上がったノロウイルスを口から取り込んだ可能性も指摘された。

 東京都健康安全研究センターの調査では、床上80センチから模擬嘔吐(おうと)物を落とした
ところ3時間以内に床上160センチで成分が検出された。人が吐いたときにウイルスを含んだ
飛沫(ひまつ)が大人の目や口の高さまで届く可能性があるという。

 じゅうたんに付いたウイルスは、1週間から10日程度もその場所に残るという報告や、ウイルス
の大きさは細菌より30〜100分の1と小さく、掃除機の排気口から出てしまうという推測もある。

 新型インフルの流行で常備されたアルコール消毒液では完全に除去するのは難しいという。
汚染された床は次亜塩素酸(塩素系漂白剤)の希釈液(0.1〜0.02%)に浸した布などでふき
取るのが有効だという。衣服などは85度以上の熱湯で1分つける。(熊井洋美、小幡淳一)

     ◇
152151:2010/02/20(土) 00:07:36
 〈ノロウイルス〉 食中毒の感染源は主に二枚貝。感染した人の吐瀉(としゃ)物や便を介しても
うつる。10〜100個ほどのウイルスでも発症し下痢や嘔吐(おうと)、頭痛などの症状が出る。
治療は対症療法しかないが、水分を十分にとれば数日で治り、後遺症もない。感染しても発症
しない場合もあるが、乳幼児や高齢者は脱水症状などを起こして重症化、死亡する例もある。
1968年、米オハイオ州ノーウオークの小学校で集団発生した急性胃腸炎患者から検出。
02年に国際ウイルス学会で土地の名前にちなんで正式に命名された。
http://www.asahi.com/health/news/TKY201002170533.html
153名無しゲノムのクローンさん:2010/02/20(土) 01:04:21
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+ノロウイルス

ウイルス性胃腸炎の疫学、治療、予防に関する研究
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/19604001
沖津 祥子
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10082215
牛島 廣治
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10091068

室賀 清邦
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/30011993

マガキにおけるノロウイルスの動態およびその除去に関する研究
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17580152
安全で安心な牡蛎の周年出荷に向けた研究
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17380110
牡蠣の小型球形ウイルス(SRSV)浄化法に関する研究
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/14360102

廃水処理汚泥等の再生利用に係る衛生的安全性確保に関する検討
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17580292

中嶋 睦安
日本大学 / 生物資源科学部・教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10059660

見上 彪
日本大学 / 内閣府・食品安全委員会 / 生物資源科学部・教授・委員
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/20091506
154名無しゲノムのクローンさん:2010/02/20(土) 01:06:27
腹痛おこすヒトのウイルスが、二枚貝(牡蠣貝)によって運ばれて感染伝播するって、完全にデンパだろ。
155名無しゲノムのクローンさん:2010/02/21(日) 22:58:27
http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100221/trl1002210255001-n1.htm
■なにも疑問抱かず 研究チームはつっ走った

パンデミック事例の検討で、指導的研究者北広の見解を述べた講演の
レポートが科学技術振興機構サイトで発表された。
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/

≪方向付けのリスク≫

ある夜、ピペドたちは酒を飲んで意見を出し合った。院生が「本当に人獣
共通感染だろうか」と疑問を口にした。とたんに怒号が飛んだ。

「ボス(研究ラボの最高指揮官)が人獣共通感染とおっしゃってるんだ! 
人獣共通感染といったら人獣共通感染だ!」

≪「不自然」の認識はあった≫

この研究にかかわったピペドは「『これは人獣共通感染のはず』という思い
込みがあったからだ。科学に思い込みが入ると都合よくものを見てしまう。
その典型例だった」と気づいてそこを静かに立ち去った。科学に見立ては
必要だが、思い込みになると目が曇る。

科学者の職業的体質とは「疑う」ことであろう。実験結果を疑い、発表された
論文を疑い、自らの研究も疑う。その科学者ですら思い込みで目が曇り、
疑うのを忘れた。しかも個の研究者の思い込みは修正されることなく、
そのまま組織の思い込みになってしまった。

「関与した者がそれぞれの頭で考えることを放棄したがために妄想の坩堝
になっていたのではないか」。人獣共通感染症新型インフルエンザパンデ
ミックの妄想は、すでにありふれている鳥H5N1を人に感染する新型ウイ
ルスとしてしまっただけに衝撃的な愚かさだが、突き詰めてみれば、
組織が誤る典型的な理由が実は根本にあったように思えてくる。
156名無しゲノムのクローンさん:2010/02/24(水) 18:59:40
新型インフル諮問委、記録残さず=首相に答申の専門家会議−非公開の10回検証困難
2月21日2時34分配信 時事通信

 政府の新型インフルエンザ対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)に、国が採るべき方針を
答申してきた専門家諮問委員会(委員長・尾身茂自治医科大教授)が、開いたすべての会議
で議事録などの記録を残していなかったことが20日、分かった。
 
 実効性に疑問が残る空港での水際対策やワクチン輸入などは諮問委の見解に沿って実施
されたが、決定に至る過程の検証は困難になる可能性が高い。

 諮問委のメンバーは、尾身委員長と感染症の専門家4人。新型インフルの発生を受け、昨年
5月1日に初会合が開かれた。会議はすべて非公開で、原則的に開催自体が明らかにされて
いない。

 厚生労働省や内閣府の関係者によると、これまでに開催されたのは10回で、うち9回は前政
権下で開かれた。同省側が対策の根幹となる「基本的対処方針」などの原案を用意し、委員に
意見を求める形で議論は進められたという。

 5月は機内検疫や感染者の隔離措置など水際対策を主な議題に5回開かれた。6月は冬の
流行拡大に向けて態勢を見直すため3日連続で開催。8月、9月は各 1回で、外国製ワクチンの
輸入や接種スケジュール、費用などの方針を検討した。

 会議には同省幹部らが同席したが、類似の会議とは異なり、議事録は作らず、発言は一切
録音しなかった。残っているのは出席者の個人的なメモのほか、取材対応用に用意した数回
分の議事概要だけで、どのような議論が交わされたのかが分かる資料は内部向けを含めて
存在しないという。

 世界的に異例だった水際対策は、諮問委の「一定の効果があった」との評価で継続されたが、
実際は潜伏期間の感染者が多数すり抜けた可能性があると指摘する研究者もいる。巨費を投じ
た輸入ワクチンは大半が余る見通しだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100221-00000005-jij-soci
157名無しゲノムのクローンさん:2010/02/24(水) 19:01:20
【社会】新型インフル諮問委、記録残さず=首相に答申の専門家会議−非公開の10回検証困難
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1266722179/

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=新型インフルエンザ対策本部+専門家諮問委員会
http://www.cabrain.net/news/article/newsId/21843.html

新型インフルエンザ対策本部専門家諮問委員会 (区分. 氏 名. 所. 属.)
委員長. 尾身 茂. 自治医科大学教授. 元WHO・WPRO(世界保健機関西太平洋地域事務局)事務局長.
委員. 岡部 信彦. 国立感染症研究所感染症情報センター長.
委員. 河岡 義裕. 東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長.
委員. 川名 明彦. 防衛医科大学校内科学講座2(感染症)教授.
委員. 田代 眞人. 国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長
158これはすごい研究だ:2010/02/27(土) 11:15:39
【感染症】鳥インフルエンザと季節性インフルエンザ 混合で重症化も 東大など研究
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1267205177/

鳥インフルと季節性、混合で重症化も 東大など研究
2010年2月23日5時4分

鳥インフルエンザが人の季節性インフルと遺伝子の組み換えを起こすと、哺乳(ほにゅう)類に
効率的に感染するだけでなく、重症化しやすいウイルスに変わる恐れがあることが分かった。
鳥インフルが、人の間で世界的大流行(パンデミック)を起こす新型インフルになる可能性が
引き続き高いようだ。東京大医科学研究所の河岡義裕教授や米ウィスコンシン大の
八田正人准教授らの研究で、今週の米科学アカデミー紀要電子版に発表する。

これまで鳥と季節性との遺伝子組み換えでは、重症化しないウイルスしか生まれないと見られていた。
鳥インフル(H5N1)は鶏などに対しては100%近い致死率になるが哺乳類にはそれほど
強い症状を起こさない。世界でアジアを中心に300人近くが亡くなっているが、治療まで時間が
かかるなどウイルスの性質以外の要因が影響しているとみられる。
人から人へ効率良く感染するように変異もしていない。

河岡さんらは、鶏で流行しているウイルスと、季節性インフルのA香港型(H3N2)とで遺伝子が
混合する組み合わせを254通り想定。実際に遺伝子工学でつくって性質を調べた。
254種類のうちパンデミックを起こす恐れが強く、増殖能力の高い75種類をマウスに感染させた。
そのうち22種類は、ウイルス1万個を感染させたマウス4匹がすべて2週間以内に死んだ。
とくに致死性の高い3種類はわずか10個のウイルスの感染で半数のマウスが死亡した。
22種類すべてで、ウイルスの増殖に関係する遺伝子(PB2)は季節性インフルのものだった。

人の場合、季節性と鳥の両インフルに同時に感染すると、体内で遺伝子組み換えがおこり、
病原性の高いウイルスが誕生する可能性がある。
河岡さんによると、感染力は強くないが、PB2がヒト型の鳥インフルはすでに欧州で散発的に
見られる。鳥インフルの調査を継続的に実施することが大切だという。(大岩ゆり)

▽記事引用元
http://www.asahi.com/health/news/TKY201002220390.html
159名無しゲノムのクローンさん:2010/03/01(月) 01:14:27
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+新型インフルエンザウイルス

KAKEN - 新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止(10041151)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/10041151

KAKEN - インフルエンザウイルスの起源と進化(05044117)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/05044117

KAKEN - インフルエンザウイルスの進化と予測(03041013)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/03041013

香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/11694210

トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12307008


160名無しゲノムのクローンさん:2010/03/03(水) 15:10:46
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20091201-00000000-diamond-bus_all
英社製ワクチン使用停止騒動で日本が学ぶべき国内体制強化
ダイヤモンド・オンライン12月 1日(火) 8時30分配信 / 経済 - 経済総合

 日本に“良薬”となるか?

 カナダで接種された、英グラクソ・スミスクライン(GSK)製の新型インフルエンザ
ワクチンの一部で副作用が相次いだ件である。同社は、複数の州政府に使用停止
を要請し、原因を調査中だ。

 あわてたのが、日本政府である。12月に、日本も同じ工場製のワクチン3700万人
分(2回接種)を輸入し、来年1月から供給を開始する予定だったためだ。現地に
調査団を送り、情報収集するという。

 それは結構だが、今回の騒動で日本はあらためて2つの教訓を得た。

 第一に、国産ワクチン強化の重要性である。そもそも日本は近年、ワクチン開発
に消極的だった。副作用で国が訴えられると、ほとんど国側が敗訴してきた経緯や、
需要の変動が大きく収益性が低いとメーカー側が敬遠してきたためだ。

 そこへこの新型インフルエンザ騒動である。今年は輸入による穴埋めも仕方がな
い。だが、国産体制が不十分なままでは、不測の事態に対応できまい。強毒性の
鳥インフルエンザが大流行した場合は、どうするのか?

161160:2010/03/03(水) 15:11:56

 東京大学医科学研究所感染症国際研究センター長の河岡義裕教授は「パンデミ
ックインフルエンザ対応は、感染者数のピークを低くし、重症者数を減らすことが
重要。その一環であるワクチン強化は国防政策として取り組むべき」と強調する。

 第二に、国内データの蓄積・分析の充実だ。冒頭のGSK製ワクチンの場合、17.2
万本の接種で通常1〜2例の割合で起こる副作用が、6例報告された。わずか0.003%
の確率だが、安全性が疑われる特定のロットの調査を公表した。かたや日本では、
同種のデータは取れていない。過去、季節性インフルエンザではワクチン接種者の
入院者率や小児の死亡者も分析には至らず、今年初めてその体制が構築された。

 上記のような、公衆衛生を守るための仕組みづくりや、そのための組織連携の
強化は焦眉の急だ。

(「週刊ダイヤモンド」編集部 柴田むつみ)

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ワクチン接種で、ウイルス感染をコントロールするんですね、わかります。

全部にワクチン打てば、不顕性感染も全部、感染予防阻止できるんですね、わかります、わかります。

162名無しゲノムのクローンさん:2010/03/03(水) 19:18:29
【医薬】インフル治療薬:強毒鳥インフルに効果 初の純国産[10/02/27]
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1267287674/
163名無しゲノムのクローンさん:2010/03/06(土) 11:59:26

パンデミックゲート


CDC 新型インフルエンザ 河岡 ・・・


人獣共通感染 喜田
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Akaken.nii.ac.jp+%8A%EC%93c%8DG

香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/11694210

新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt


現代によみがえる平成のルイセンコ先生


164名無しゲノムのクローンさん:2010/03/07(日) 17:10:17
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+ファウチ+ワシントンポスト+こんなに早期に、こんなに激烈な炎症がおきるのはおかしい

「このような激烈な反応が起きるとは考えがたい。」
アメリカNIHファウチ博士(ワシントンポストのインタビュー)

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395_2.html

"There aren't a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly."


【CREST】「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20070118/index.html
「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/07011901.php
Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
http://www.nature.com/nature/journal/v445/n7125/full/nature05495.html
165名無しゲノムのクローンさん:2010/03/11(木) 03:04:27
【感染症】新型インフルエンザウイルスはスペイン風邪と同じ構造 60代以上の多くに免疫か ウイルス分析結果を発表
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1262955131/
166AIDS、プリオン、SARS、インフルエンザ・・・:2010/03/12(金) 02:46:49
「エジプト インフル」
http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB&e=

2010. 3. 11
【鳥インフルエンザ・H5N1】
ヒト感染例、世界全体での致死率は27.8%まで低下
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/special/pandemic/topics/201003/514491.html
2010年に入って確認された鳥インフルエンザ・H5N1のヒト感染例は、WHOの 3月4日時点のまとめでは、エジプトで14例...

エジプト家禽由来鳥インフルエンザウイルス(H5N1) に関するウイルス学的研究
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/07F07203
研究分担者・連携研究者
IBRAHIM Madiha
大阪大学・微生物病研究所・外国人特別研究員

エジプトの鳥インフルエンザウイルスH5N1の疫学調査とそのウイルス学的研究
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/20406025

生田 和良
イクタ カズヨシ Ikuta, Kazuyoshi
大阪大学 / 微生物病研究所 / 教授
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/60127181/1

生田 和良 【研究者】
http://jglobal.jst.go.jp/detail.php?JGLOBAL_ID=200901044984008932
所属機関: 大阪大学 微生物病研究所 ウイルス免疫分野
研究分野: HIV、ボルナ病ウイルス、プリオン、SARSコロナウイルス、インフルエンザウイルス、持続感染、免疫系、中枢神経系

研究者名 : 生田 和良
http://rns.nii.ac.jp/nr/1000060127181
167名無しゲノムのクローンさん:2010/03/13(土) 17:40:56
輸入ワクチン行き場なく 新型インフル一段落、期限切れも
2010年3月13日 06時28分

国内での新型インフルエンザ流行が一段落する中、政府がスイスのノバルティス社と英国のグラクソ・スミスクライン
(GSK)社から計1126億円で買い付けた輸入ワクチン9900万人分が行き場を失っている。

昨年10月の売買契約締結の発表時には2回必要とされていた接種は、その後、1回で効果ありとして回数が変更された。
この時点で国産の5400万人分と合わせると全国民分を超える量が確保され、ワクチンが余ることが確実になった。
厚生労働省は現在も、メーカーと余剰分の解約に向けた交渉を続けている。

有効期間が製造から6カ月とされるノバルティス社製のうち、2月3日に出荷予定だった234万回分は、引き合いの
ないまま今月末に使用期限を迎える。これまでに出荷されたのは、山形など4都県から発注のあった136回分のみだ。

GSK社のワクチンは有効期間が18カ月と長いが、販売単位が1箱50回分と大きいため「一度に使い切れない」と
医療機関から敬遠され、今シーズン中の出荷のめどは立っていない。

厚労省のまとめでは、1月末までに国産ワクチン接種を受けた人は約1800万人。国産の需要も急減している。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2010031301000036.html
168名無しゲノムのクローンさん:2010/03/14(日) 01:19:41
【新型インフル】輸入ワクチン行き場なく 1126億円・9900万回分、期限切れも
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1268447148/
169名無しゲノムのクローンさん:2010/03/14(日) 09:03:20
新型インフルエンザの奇妙な点は、

1 患者数や死亡者数は季節性インフルエンザと殆ど同じだと言う点
2 冬ではなく、まだ暖かい9月10月にピークを迎えた点
3 ワクチンが一回で効果を発揮したこと
4 100年前のスペイン風邪に対する抗体が効果があること

この点を総合して考えて妄想すると、
新型インフルエンザは、H1N1のスペイン風邪をもとに人工的に季節性インフルエンザと混ぜて
巧妙につくった人工的な新型季節性インフルエンザ、そして、誰かが広めるために故意に撒いて歩いた可能性がある

そういえば、どこかに、新型は人為的に作成された可能性があるといってた教授がいたとおもうのだけど
どの点を言っていたのかは一切報道されてなかったよね
170名無しゲノムのクローンさん:2010/03/15(月) 17:59:03
>>169
そういういんちきいかさま陰謀論も、真相を煙に巻くための陽動攪乱目くらまし印象誘導の目論見。
171名無しゲノムのクローンさん:2010/03/20(土) 11:22:32
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1177604847/760
>「CO2による地球温暖化」が正しいなら、「地球温暖化脅威論」も正しいかのように見せている。


「動物由来の新興・再興感染症」が正しいなら、「人獣共通感染症脅威論」も正しいかのように見せている。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/05044117
「A型インフルエンザウイルスによる人獣共通感染症」が正しいなら、「鳥H5N1/豚H1N1インフルエンザ脅威論」も正しいかのように見せている。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/08660355
「鳥インフルエンザウイルスによるスペイン風邪」が正しいなら、「新型インフルエンザ脅威論」も正しいかのように見せている。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12307008
「鳥由来豚由来新型ウイルスによる新型インフルエンザ」が正しいなら、「パンデミック脅威論」も正しいかのように見せている。
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18002014


「新型インフルエンザウイルスの出現予測と流行防止に関する研究」
「インフルエンザウイルスの進化と予測」
「インフルエンザウイルスの起源と進化」
「新型インフルエンザウイルスの出現予知と流行防止」
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506/1

「新型インフルエンザウイルスの出現機構とその制圧」
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70135838/1

172名無しゲノムのクローンさん:2010/03/20(土) 12:53:58
インフルは終息したのか 警戒態勢に悩む自治体(1/2ページ)
2010年3月20日11時23分 朝日新聞

 新型の豚インフルエンザは終息したのか――。研究者らが慎重に推移を見守る一方、
都道府県は国の対応に注目する。警戒態勢を解かずに第2波に備えるのか、いったん
緊張を緩めて新たな体制づくりをするのか。政府の動きや研究者の発言をにらみながら、
選択の道はさまざまだ。

 国立感染症研究所の調査では新型インフルの流行による患者数は11月下旬にピー
クを迎えた後に減少。19日の調査結果では2週連続で流行水準を下回ったが、季節性
インフルならまだ流行シーズンのはずで、新型の再燃への懸念も残っている。

 しかし、地域で医療に携わる自治体にとって、住民にずっと警戒するよう呼びかけ続け
るのは難しい。感染への注意を促すインフルエンザ警報は、発令した自治体の約6割に
あたる約20自治体が解いたのに加え、知事をトップに据え、自治体や医療機関、企業や
学校の連携を支える「インフルエンザ対策本部」を解散させる県が出てきた。

 大分県は15日、滋賀県は17日、それぞれ県の対策本部を解散した。「『最高の危機
管理体制を敷く必要はない』との合意に至った」(大分県健康増進課)、「県民の感染予防
行動が行き届いていた」(滋賀県ウェブサイトでの嘉田由紀子知事のメッセージ)とし、
今後は「通常の危機管理体制」で応じるが、新型インフルウイルスの変異や、これまでと
異なる年齢層などで集団感染があれば、速やかに対策本部に戻すという。

 残る45自治体は、対策本部を維持しているが、今後の政府の対応により、解散や規模
見直しを考えている自治体が多い。流行の沈静化後、対策本部解散を検討したことがあ
る北海道の山口亮・医療参事は、「ワクチンの在庫処理もあり、やはり国の動きを待たない
と動きにくい」と話す。愛媛県の担当者は「感染症法上、新型でなくなるのは厚生労働大臣
が宣言したときだ」と、判断を心待ちにする。
http://www.asahi.com/national/update/0320/TKY201003190550.html
173名無しゲノムのクローンさん:2010/03/20(土) 12:55:21
インフルは終息したのか 警戒態勢に悩む自治体(2/2ページ)

 次の流行に備えつつ、医療機関や学校、保健所などでの混乱が収まったこの時期に、
昨年4月からの対応を振り返り始める自治体も出てきた。千葉県は、今月、検疫関係者
への聞き取りに着手、病院や医師会へのインタビューも予定している。長野県も、夏前
に報告書にまとめることを目指し、委員会を開いた。

 一方で、富山県など、厚生労働省の新型インフル対策の検証結果が出るのを待って
から県内対策のまとめに取りかかる、と考えている自治体もあり、検証のスピードには
差が出そうだ。

     ◇

 厚生労働省の担当者は19日の会見で新型インフルは「終息傾向にある」との認識を
示した。ただ「季節性インフルが今後新型に取って代わることや、新型が再流行する
可能性は否定できない」として、ただちにいまの対策を見直す考えはない点を強調した。

 今後は、今月中にも、検疫やワクチン供給など今回の一連の新型インフル対策の課題
を洗い出す専門家の委員会を開く。その上で、国内の情勢や世界保健機関(WHO)の
判断をにらみつつ、患者の発生状況の定点観測(サーベイランス)をいつまで続けるかや
対策本部の縮小などを具体的に検討していくという。

 厚労省幹部は「いますぐではないが、いまの状態が続けば、どこかのタイミングで、
何らかの(終息に向けた)宣言はしなければいけないとは感じている」と話している。
(熊井洋美、武田耕太、北林晃治)
http://www.asahi.com/national/update/0320/TKY201003190550_01.html
174法螺吹き山彦:2010/03/27(土) 20:08:19
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi
[9402] 新型インフルエンザIII 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2010/03/27(Sat) 17:00

新型インフルエンザも峠を越えた様です。
ここらでこれまでの経過を検討することが必要と思います。

1.このためのワクチンは、約1126万人分(約1250万人分)在庫となりました。
ワクチン準備の対応は適切であったかどうかが第一の検討課題です。

2.マイナーな遺伝子の変化は当然あったかも分かりませんが、
パンデミックを引き起こすような遺伝子の変化はこの広い世界中の流行でも1例も認められておりません。
従って、パンデミックなインフルエンザ発生の危険性に対しての適切な対応処置に
関して検討は必ず行なわなければいけないと思います。H5N1を含めて。
ワクチン準備はどのようにすべきかはこれまでの延長上で考えるべきでない、と思います。
ましてや、実際にH5N1ワクチンを接種するなどの考えは止めた方が良いと考えます。
(現状でもH5N1AIインフルエンザに対してワクチンをすべきと考える集団がありますが)。

3.このインフルエンザの疫学に対しては、十分に調査すべきと思います。
人から豚への感染は、水面下では多く見られた、と聞いております。
科学的な調査を実施することは必要です。
ただ、研究費欲しさのあまり大げさにこれを使用するのではなく、
このインフルエンザ感染の特徴を捉えなければいけません。
豚から人への感染がみられたのかどうかなど、重要な点がいっぱいあります。
この時に、変異が見られたのかどうかは最も重要な課題です。

このように、騒ぐことに対しては皆さんは声をあげますが、
過去を解析することに対しては皆さん、オカンムリです。
大いなる議論が必要です。
--------------------------------------------

>人から豚への感染は、水面下では多く見られた、と聞いております。
>豚から人への感染がみられたのかどうかなど、重要な点がいっぱいあります。
175名無しゲノムのクローンさん:2010/04/07(水) 00:38:59
【キブンの時代】第2部 危険はどこに(1)
新型インフル「偏執病」  2010.4.4
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100404/trd1004040800002-n1.htm

【キブンの時代】第2部 危険はどこに(2)
新型インフル 行政、病院奔走 「最悪」想定、すぐ沈静化 2010.4.5
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100405/trd1004050800004-n1.htm

【キブンの時代】第2部 危険はどこに(3)
マスクに殺到、豚肉料理中止… 大企業も雪崩、警戒さらに 2010.4.6
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/100406/trd1004060801001-n1.htm
176名無しゲノムのクローンさん:2010/04/23(金) 19:35:17
プリオン

鳥由来H5N1 豚由来H1N1


ダイオキシン 環境ホルモン


オゾン層破壊フロンガス

地球温暖化温室効果二酸化炭素


・・・ ・・・

177名無しゲノムのクローンさん:2010/04/26(月) 20:46:39
インフルエンザとはなにか (13) その顛末記
http://takedanet.com/2010/04/post_8c9b.html

かつて国は「大変だ。新型インフルエンザと季節性インフルエンザの両方の
ワクチンを作らなければならない」といって大量の税金を使った。

一体、インフルエンザの専門家はなにか知っていることがあるのだろうか?
あれほどテレビで警告を発し、新型インフルエンザが恐ろしいのはウィルス
の種類が違うから、免疫が効かず、従って、新型も恐ろしいし、続いて起こる
季節性の流行も怖いと言っていたのはどうしたのか?

日本の専門家も薬品会社からお金を貰っていたのか?

日本の専門家はバカなのか?

バカなのに、偉そうにNHKでコメントしていたのか?

それに振り回された我々がバカなのか?

178名無しゲノムのクローンさん:2010/05/17(月) 02:05:01
平成9年度科学技術振興調整費「新型インフルエンザの疫学に関する緊急研究」実施計画(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/10/01/980110b.htm

研究の趣旨

1997年8月、香港において同年5月に死亡した男児の検体から新型のインフルエンザウイルス
(H5N1型)が分離された。このウイルスは、従来、トリ型インフルエンザのウイルスであって鳥類
にしか感染せずヒトへの感染はないと考えられていたものであった。香港行政府は、この事態の
重大さに鑑み、感染者、抗体陽性者等の調査を行ってきた。その結果、これまでに明らかになっ
たH5N1型ウイルス感染者は、本年1月12日時点で既に17名(うち死亡者は4名)と増加傾向に
あり、また、抗体陽性反応者も9名見つかっている。これらの抗体陽性反応者は、主に養鶏場の
労働者やウイルスに直接暴露のあった者であったことから、H5N1型ウイルスによるインフルエン
ザはヒトからヒトへの感染ではなく、トリからヒトへの感染の可能性が高いと考えられた。

一方、香港では、昨年から鶏群にH5N1型ウイルスと近似のウイルスの感染による高病原性トリ
インフルエンザが大流行している。香港行政府は、これ以上の鶏への被害の拡大を防止するとと
もに、感染している鶏からヒトへの感染ルートを遮断して新型インフルエンザの伝播を防止するた
めに、150万羽の鶏の処分を余儀なくされた。
179178:2010/05/17(月) 02:10:42

我が国は、香港に地理的に近く人の往来が多いことや鳥類の輸入があっとこと、また、大陸から
の渡り鳥の飛来も見られること等のため、もしこの新型インフルエンザウイルスがこれらの経路の
いずれかを通って国内に持ち込まれることがあれば、我が国でも鶏への被害が発生し、さらには
ヒトにも感染が拡大する危険性が高いが、有効なワクチンの開発体制がまだ整備されていないた
め、新型ウイルスによるインフルエンザが発生した場合には被害が甚大になる危険にさらされて
いる。

したがって、本研究では、この新型インフルエンザウイルスの国内への侵入・まん延を防止する
対策に資することを目的として、ウイルスの変異による種間伝播の可能性の検討、国内の鶏群及び
海外からの輸入愛玩鳥、渡り鳥等の野鳥を主とした鳥類の疫学解析、感染した海外渡航者からトリ
への逆感染の可能性の検討等を緊急に行う。


担当機関
厚生省国立感染症研究所
農林水産省家畜衛生試験場
科学技術庁研究開発局
180名無しゲノムのクローンさん:2010/06/07(月) 18:19:08
http://www.2nn.jp/search/?q=%EF%BC%A8%EF%BC%95%EF%BC%AE%EF%BC%91&e=

【感染症】人に感染しやすい特徴のウイルス発見 高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1261839206/
2009年12月24日10時54分

人に感染すると6割近くという高い致死率を示す高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)について、
人の間で感染しやすい特徴を持つ種類があるらしいことがわかった。
H5N1の感染は、現状ではウイルスを持つ鳥と濃厚に接触した人などに限られているが、
人から人に感染しやすくなれば、世界的な大流行(パンデミック)を起こす恐れがある。
日本と中国の研究者が24日、米専門誌(電子版)に発表する。

研究は、東京大医科学研究所の河岡義裕教授や中国農業科学院ハルビン獣医研究所の
ホアラン・チャン教授らが、日本の「感染症研究国際ネットワーク推進プログラム」の一環として
実施した。

どんな特徴があると、ウイルスが人から人に効率よく感染するかを見極めるため、
2001〜05年に中国の野鳥や鶏から見つかった6種類のH5N1を、モルモットで調べた。

モルモットは、インフルウイルスがまず最初に感染する、鼻やのどの細胞のウイルスとくっつく
部位(受容体)が人と似ている。6種類のうち、2種類だけが、モルモット同士で感染を起こした。
この2種類を調べたところ、ウイルス表面にあるたんぱく質(HA)に特徴があった。

HAは受容体にくっつくために欠かせないが、一部のアミノ酸に変異があり、
人型の受容体にくっつきやすいことがわかった。
研究チームが遺伝子技術を使ってこの変異を元に戻すと、受容体にくっつかなくなり、
変異がないと感染しにくいこともうかがわせた。

研究チームの河岡さんは「人に感染しやすくなる特徴は複数考えられ、
今回見つかったのはその一つ。
今回の変異があるウイルスはすでに野鳥や鶏の間で感染しているので、
人に感染しないかどうか、注意して観察する必要がある」と話す。(大岩ゆり)
181魔術的なロジック?:2010/06/07(月) 18:21:41

どんな特徴があると、

ウイルスが

人から人に効率よく感染するか

を見極めるため、

2001〜05年に

中国の野鳥や鶏から見つかった

6種類のH5N1を、

モルモットで調べた。




これが現代の錬金術師のワザ?


182名無しゲノムのクローンさん:2010/06/18(金) 02:43:19
KAKEN - 喜田 宏(10109506) 
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10109506/1

トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構
伊藤 寿啓 1996年度〜1996年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/08660355

香港で発生した新型H5インフルエンザウイルスの起源と変異
伊藤 壽啓 1999年度〜2001年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/11694210

トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構
河岡 義裕 2000年度〜2002年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12307008
183名無しゲノムのクローンさん:2010/06/18(金) 02:46:22
orzミソクソウイルス
184名無しゲノムのクローンさん:2010/06/29(火) 13:49:32
インフルワクチン214億円分を廃棄 

海外2社と購入契約を結んでいた新型インフルエンザワクチンについて、厚生労働省は28日、
スイスのノバルティス社から当初、輸入予定だったうち未納入の約3割を解約することで合意した。
グラクソ・スミスクライン社(GSK、英)とも3月に輸入予定の約3割の解約で合意。
厚労省は当初、2社から計9900万回分(1126億円)の輸入契約を結んでいたが、
解約により計273億円を節約できたとしている。
 一方、使われないまま使用期限の切れるノバルティス社の1662万回分(214億円)は
廃棄される。
 新型インフルエンザの流行は終息し、輸入ワクチンはほとんど使われなかったため、
厚労省は2社と一部解約の交渉を行っていた。

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100628-00000620-san-soci
185名無しゲノムのクローンさん:2010/06/29(火) 16:50:17
【話の肖像画】アウトブレイクを追え(上)WHO医務官・進藤奈邦子
2010.6.29 03:23
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100629/bdy1006290325000-n1.htm

【新型インフル】 「パンデミック、あと3年は続く」 WHO進藤医務官 「夏に向かう北半球で沈静化の保証もない」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1244770970/
186名無しゲノムのクローンさん:2010/06/30(水) 14:46:07
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/13557023
リバース・ジェネティクス法によるインフルエンザ生ワクチンの開発
Development of influenza live vaccine by reverse genetics
研究課題番号:13557023
2001年度〜2002年度

代表者
河岡 義裕
研究者番号:70135838
東京大学・医科学研究所・教授

研究分担者
高田 礼人
研究者番号:10292062
東京大学・医科学研究所・助手

五藤 秀男
研究者番号:50323639
東京大学・医科学研究所・助手

堀本 泰介
研究者番号:00222282
東京大学・医科学研究所・助教授

大隈 邦夫
財団法人化学血液療法研究所・第一製剤部長
187名無しゲノムのクローンさん:2010/06/30(水) 14:51:51
KAKEN - 堀本 泰介(00222282)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00222282

KAKEN - 五藤 秀男(50323639)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/50323639

KAKEN - 高田 礼人(10292062)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/10292062
188名無しゲノムのクローンさん:2010/07/17(土) 18:01:59
サイエンス最前線:研究者たちの素顔/9 新型インフルエンザ /茨城

◇変異前の抑え込みが重要「対策軽視すれば予防医学は崩壊する」
−−動物衛生研究所・西藤(さいとう)岳彦さん(46)

 鳥同士で感染し、大半を死に至らせることもある高病原性鳥インフルエンザウイルス。
人間同士で容易に感染する新型インフルエンザウイルスに変異し、世界中に広がるこ
とが懸念されている。「新型インフルエンザなど新興感染症の流行は、人間と自然界と
の境を、人間の都合で乗り越えた時に起きる」。つくば市の動物衛生研究所人獣感染
症研究チーム主任研究員の西藤さんは指摘する。

 タイの国立家畜衛生研究所と共同の海外拠点「人獣感染症共同研究センター」のセ
ンター長として、高病原性鳥インフルエンザウイルスの遺伝子解析に取り組む。流行の
実態を把握するとともに、日本への侵入や流行を防ぐ研究をしている。

 「人と話すのが苦手で獣医を目指したのに、話をしないと研究が進まない」と苦笑いす
る。北海道大獣医学部で微生物を研究。大学の恩師の推薦で米国の聖ユダ小児研究
病院に留学し、インフルエンザ研究の権威ウェブスター博士のもとで研究を始めて以来、
20年近くインフルエンザの研究を続けている。

  ◇  ◇
189188:2010/07/17(土) 18:02:57
 センターがあるタイでは、水田にアヒルを飼い、稲作が終わると落ち穂を食べさせて
遊牧のように移動させる。これが高病原性鳥インフルエンザをタイ国内に広めた原因の
一つとみている。

 感染した鳥の遺伝子を解析し、以前に発見されたウイルスと同じ遺伝子型なら、かつて
発生したウイルス絶滅に失敗して広がってしまったと考えられる。日本では、宮崎や秋田
などでウイルスが確認されたが、二つの地点の型は別のものだったため、抑え込みに
成功していることが分かった。

 高病原性鳥インフルエンザが発生した国や地域の多くは近年、国内消費や輸出などで
養鶏の生産が何倍にも増えたところだという。以前は感染があっても他の地域に広まる
ことは少なかったが、人間が感染した鳥と接触する機会が増え、新型インフルエンザが
発生しやすい環境が作り出されている。

 大流行した場合、国は国民3200万人が感染し、最悪64万人の死亡を予測する。97年
に香港で初めて人への感染が確認されて以来、世界で404人(2日現在、WHO調べ)の
感染と254人の死亡が報告されている。

 「香港での人間への感染は完全に抑え込んだ。あれから10年余の時間稼ぎができ、
ワクチン開発も進んだ。この10年は予防医学の成功の積み重ねだと思う」と話す。一方
で「大流行が起きていないからと対策を軽視したとき、予防医学の根本が崩れる」と危機
感も抱いている。【石塚孝志】

毎日新聞 2009年2月11日 地方版
http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20090211ddlk08070136000c.html
190名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 00:22:44
トリから哺乳動物へのインフルエンザウイルス伝播の機構
1996年度〜1996年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00176348/1
トリインフルエンザウイルスのヒトへの伝搬及び病原性獲得機構
2000年度〜2002年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70135838/1
動物インフルエンザウイルスの生態学的研究:新型ウイルスの出現に備えて
2000年度〜2002年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/12375006
新型インフルエンザウイルスの出現機構とその制圧
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/18002014


新型インフルエンザ対策は地道に - 第2回 主役はカモとブタ
(掲載日:2009年9月3日)
http://scienceportal.jp/HotTopics/interview/interview43/02.html

主役はカモとブタ・・・


【新型インフル】エジプト、本当に国内の豚を全部殺してしまう
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1243694727/
http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88+%E8%B1%9A+%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB&e=

エジプト家禽由来鳥インフルエンザウイルス(H5N1)に関するウイルス学的研究
2007年度〜2008年度
http://kaken.nii.ac.jp/d/p/07F07203


自由自在万能感染モンスターウイルスは実在か、それとも幻想妄想か・・・

191名無しゲノムのクローンさん:2010/07/23(金) 00:31:33

農林水産省/家畜の病気を防ぐために(家畜衛生及び家畜の感染症について)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/douei/katiku_yobo/index.html
牛海綿状脳症(BSE)
口蹄疫
豚コレラ
鳥インフルエンザ
ウエストナイルウイルス感染症
オーエスキー病について
豚インフルエンザについて



新型の豚インフルエンザ(笑)
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1269704526/

【人獣共通感染?】鳥インフルエンザウイルスって?
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1236460258/

【獣医ウイルス学】人獣共通感染症って何?★2
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1251297692/

【(独)農研機構】動物衛生研究所ってどうよ?B
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1229355866/

192名無しゲノムのクローンさん:2010/07/24(土) 23:33:32
>>1
実在しない感染症は―人獣共通味噌糞ウイルス感染症学(河岡喜多郎)
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2010/07/post-e93d.html
193名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 00:52:57
新型インフルエンザっていうのはただの季節性インフルエンザ
これは1980年代後半に一度アメリカではやった豚インフルエンザなので
20代以降の多くの人には既に免疫があったけど、都合が悪いので報道はおろか学会発表すらご法度だった

実際には日本ウイルス学会で多くの成人は一度、新型に感染したことがあるといわれていたけどね
この件は全くマスコミには報道されなかった。
この話の根拠は、ワクチンが一回で効果があったこと
医学では、ワクチンは2回打たないと効果がないのは常識で
一度の接種で効く場合は、一度似たウイルスに感染したことがある場合だけ
つまり通常の季節性インフルエンザと同程度の違いしかなかった
194名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 00:57:13
タミフルの販売はロシュで日本では中外製薬が行っているけど
開発したのはアメリカのGサイエンシズ社で、これはラムズフェルドが大株主の会社
おかけで、Gサイエンシズ社の株は急上昇でラムズフェルドは大もうけしたらしいので
一部の週刊誌はラムズフェルドが仕組んだとか書いているのもあったけど実際はどうかな?

研究者ってお金は欲しくないけど、研究費は欲しいんだよね
これは名誉欲が強いから
ついでに、自分の研究が世界中に認められたいという欲も非常に強い

製薬会社もだぶついたタミフルをはけさせないといけなかったし
そろそろインフルエンザのパンデミックが起きてほしかった

製薬会社と研究者の思惑が一致したのが今回の新型インフルエンザ

マスコミもネタが欲しかったからこれに便乗しただけ
195名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 01:03:05
今回のインフルエンザ騒動ではおかしな論文が多数でたからね
例えば、スペイン風邪に感染した経験のある老人は今回の新型インフルエンザに対する抗体がある
なんて論文はその最たるもの

インフルエンザはRNAウイルスだから遺伝子の変異速度はとても速い
だから、いくらH1N1だからといって、半世紀以上の年月を超えてその塩基配列が保存されることはとても考えられない

スペイン風邪のH1N1なんかより、最近はやっているソ連風邪の方がよっぽど新型に近いだろうにね

それと研究者が絶対に認めたくない事実があってそれは
過去のインフルエンザのパンデミックは必ず衛生状態の悪い地域で流行していること

スペイン風邪は第一次世界大戦後の劣悪な状態の時
アジア風邪、香港風邪、スペイン風邪、全て政治情勢が不安定な時期に流行していて
たんに栄養状態が悪いからパンデミックになっただけなんだけど
それは絶対に認めたくは無いらしい
196名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 01:32:12
>>193
>これは1980年代後半に一度アメリカではやった豚インフルエンザ

「豚インフルエンザ」が人にうつったと言うのかな?

>>194
タミフルの化学成分の原料であった八角を仕切ったのは誰かな?
それと、フルウイルス増殖に関する基本研究を行い、アシクロビルをパクった、
ウイルス増殖阻害の基本設計に関する特許を有してる研究者は誰かな?

>>195
インフルエンザウイルスは、新型が登場すると、旧型は駆逐されて消滅するんだそうだ。


『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。
 そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244795912/5-6
197名無しゲノムのクローンさん:2010/07/25(日) 01:43:42
KAKEN - 河岡 義裕(70135838)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70135838
KAKEN - 堀本 泰介(00222282)
http://kaken.nii.ac.jp/r/00222282
KAKEN - 高田 礼人(10292062)
http://kaken.nii.ac.jp/r/10292062
KAKEN - 五藤 秀男(50323639)
http://kaken.nii.ac.jp/r/50323639
KAKEN - 新矢 恭子(90374925)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/90374925

KAKEN - 伊藤 壽啓(00176348)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00176348

KAKEN - 喜田 宏(10109506)
http://kaken.nii.ac.jp/r/10109506

KAKEN - 岡崎 克則(90160663)
http://kaken.nii.ac.jp/r/90160663
KAKEN - 梅村 孝司(00151936)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00151936
198名無しゲノムのクローンさん:2010/07/26(月) 22:48:11
ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉーパンデミック・・・
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1261820420/1-106

ヽ( ゚д゚ )ノ ぅぉぉーパンデミック・・・
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1261820420/107n-
107 名前:非公開@個人情報保護のため[sage] 投稿日:2010/07/26(月) 10:11:12
199名無しゲノムのクローンさん:2010/07/31(土) 23:12:13
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋

【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
ttp://logsoku.com/thread/news21.2ch.net/scienceplus/1169122599/

200名無しゲノムのクローンさん:2010/08/02(月) 18:29:17
高病原性新型インフルエンザウイルス感染症の比較病理および感染モデル動物の開発
阿部 賢治
研究期間 2009年度〜2010年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/21590449

ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3A2ch.net+阿部賢治

感染研研究官をわいせつ逮捕
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1118105601/
201名無しゲノムのクローンさん:2010/08/06(金) 18:01:37
http://news.google.co.jp/news/search?pz=1&cf=all&ned=jp&hl=ja&q=%E6%B2%B3%E5%B2%A1%E7%BE%A9%E8%A3%95&cf=all&scoring=n

H5ウイルスと新型、容易に交雑 インフルエンザ
2010/08/05 09:18 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080501000156.html

強毒鳥インフル:新型インフルと容易に交雑 感染の危険性
毎日新聞 2010年8月5日 11時44分 更新:8月5日 17時45分
http://mainichi.jp/select/today/news/20100805k0000e040035000c.html

新型インフルエンザ:昨年の大流行、遺伝子変異を特定−−東大チーム
毎日新聞 2010年8月6日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/science/news/20100806ddm012040062000c.html

人への感染監視に新たな目印 鳥インフル
2010/08/06 06:22 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080601000041.html

新型インフル大流行、カギのアミノ酸解明 東大教授ら
2010年8月6日10時53分
http://www.asahi.com/science/update/0806/TKY201008050520.html

新型インフル大流行、原因特定…河岡東大教授ら
2010年8月6日14時04分 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20100806-OYT1T00401.htm

202名無しゲノムのクローンさん:2010/08/08(日) 00:31:55
河岡 でぐぐれかす
203名無しゲノムのクローンさん:2010/08/08(日) 10:11:39
204名無しゲノムのクローンさん:2010/08/08(日) 12:02:50
>>203
インポブロガーさんですよね?
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1281236200/l50
205名無しゲノムのクローンさん:2010/08/14(土) 02:38:30
米国科学アカデミー・国際安全保障と軍備管理委員会(CISAC)1994
Management and Disposition of Excess Weapons Plutonium:
原爆に不発は無い!?
計算によれば、核物質が初めて連鎖反応維持可能な大きさまで圧縮された時点、
つまり設計上最悪の時点で早期発生が起きた場合でも、長崎型の比較的単純な装置で1ないし数キロトン
(kt:TNT火薬1000トンに相当する爆発力)程度の爆発力になる筈である。このような爆発力は
「fizzle yield」と呼ばれるが、1ktの爆弾は、破壊力の半径が広島爆弾の3分の1程度に及び、
潜在的に恐るべき爆発である。厄介なアイソトープの比率が如何に高くても、爆発力はそれ以上低下しない。
より高度の設計技術を適用すれば、原子炉級プルトニウムでもより高度の破壊力を持つものが生産可能である。
そして日本は10,000発分以上のプルトニウムを保有している。
http://www.cnfc.or.jp/j/proposal/reports/
     (P   (゜д゜)   P)
      \/| y |\/
         ( ゜д゜)  (P)
         (\/\/
206名無しゲノムのクローンさん:2010/08/14(土) 19:15:11
>>1
創造創作感染症研究&対策事業のための熱増ウイルス。
207名無しゲノムのクローンさん:2010/08/15(日) 01:38:18
【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1169122599/
ttp://logsoku.com/thread/news21.2ch.net/scienceplus/1169122599/

CREST|スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20070118/index.html

Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
http://www.nature.com/nature/journal/v445/n7125/full/nature05495.html

【新型インフル】3人のトップ科学者【研究最前線】
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/9
208名無しゲノムのクローンさん:2010/08/23(月) 00:22:12
【医療】アステラス製薬、インフルワクチンに参入 細胞培養方式、VBと開発契約
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1282037316/
209名無しゲノムのクローンさん:2010/09/01(水) 14:47:03

In vitro and in vivo characterization of new swine-origin H1N1 influenza viruses
http://www.nature.com/doifinder/10.1038/nature08260

Yasushi Itoh Kyoko Shinya Maki Kiso Tokiko Watanabe Yoshihiro Sakoda Masato Hatta Yukiko Muramoto
Daisuke Tamura Yuko Sakai-Tagawa Takeshi Noda Saori Sakabe Masaki Imai Yasuko Hatta Shinji Watanabe
Chengjun Li Shinya Yamada Ken Fujii Shin Murakami Hirotaka Imai Satoshi Kakugawa Mutsumi Ito
Ryo Takano Kiyoko Iwatsuki-Horimoto Masayuki Shimojima Taisuke Horimoto Hideo Goto Kei Takahashi
Akiko Makino Hirohito Ishigaki Misako Nakayama Masatoshi Okamatsu Kazuo Takahashi David Warshauer
Peter A. Shult Reiko Saito Hiroshi Suzuki Yousuke Furuta Makoto Yamashita Keiko Mitamura Kunio Nakano
Morio Nakamura Rebecca Brockman-Schneider Hiroshi Mitamura Masahiko Yamazaki Norio Sugaya M. Suresh
Makoto Ozawa Gabriele Neumann James Gern Hiroshi Kida Kazumasa Ogasawara & Yoshihiro Kawaoka
Nature 2009 Aug 20; 460:1021.


http://science6.2ch.net/test/read.cgi/life/1198811399/809
809 名前:名無しゲノムのクローンさん[] 投稿日:2008/01/26(土) 21:16:49
分子生物学でも、ウィルス学は部外者だが
河岡の論文+関連海外論文を数種類、ペーパークラブで読んだところ
正直誰も再試で確認したとか、その結果に基づいて他のラボ(つまり
共著者に河岡が載っていない)の論文が見つからないんだよ。
ヒトと鳥の気管支上皮のシアリ酸結合形式の論文もそうだし。
peer reviewが成立するための土台がない分野としか思えん。でも、
だからと言って河岡ラボからの論文が捏造とはならんが。

210名無しゲノムのクローンさん:2010/09/01(水) 21:10:28
【医療】“致死率6割”の高病原性鳥インフルエンザ、人間に感染しやすい新型に変異
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1283269649/
【感染症】鳥インフル(H5N1)がインドネシアで豚に感染、一部が人間に感染しやすい型に変異
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1283297130/
【鳥インフル】H5N1が人間に感染しやすい型に変異してた
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1283330242/

「H5N1」
http://www.2nn.jp/search/?q=H5N1&e=
「鳥インフル」
http://www.2nn.jp/search/?q=%E9%B3%A5%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%83%AB&e=
211名無しゲノムのクローンさん:2010/09/01(水) 21:42:53
鳥?
212名無しゲノムのクローンさん:2010/09/01(水) 22:27:20
      新型インポに罹ったブロガーのコピペ日記


         http://koibito.iza.ne.jp
213名無しゲノムのクローンさん:2010/09/01(水) 23:16:35
鳥インフルエンザ問題検討委員会
渡り鳥と鳥インフルエンザの関連. (渡辺ユキ ・ 河岡義裕)
http://wwwsoc.nii.ac.jp/osj/japanese/materials/birdflu/chapter1.html
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=渡り鳥+鳥インフルエンザ
214名無しゲノムのクローンさん:2010/09/01(水) 23:31:46
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=渡り鳥がはこぶ新型インフルエンザ

京都産業大学 総合生命科学部/新型インフルエンザの脅威に備える
http://www.kyoto-su.ac.jp/department/nls/gakka/na/influ.html

【現代ウイルス三大奇譚】
@ハエがはこぶ鳥インフルエンザ(国立感染症研究所)
A渡り鳥がはこぶ新型インフルエンザ(江利川毅厚生労働省事務次官)
B風がはこぶ口蹄疫(明石博臣東京大学大学院農学生命科学研究科教授)

鳥インフル怖い でも「飢え」心配 渡り鳥、広がる餌付け 中止


「家禽のウイルス感染を早期に摘発,淘汰することにより,被害を最小限にくい
止めるとともにヒトの健康と食の安全を守る。鳥インフルエンザを鳥に止める。」,
これが現実的な鳥インフルエンザ対策の基本です。
ヒトのインフルエンザもまた,予測と予防により克服を図らねばなりません。
ヒトの新型インフルエンザウイルスの出現メカニズムと鳥インフルエンザウイルス
の病原性獲得過程を振り返り,現在の混乱状態を脱却して,鳥インフルエンザと
新型ウイルスの先回り克服戦略を策定,実施しなければなりません。
http://www.hokudai.ac.jp/bureau/news/jihou/jihou0802/647_01.htm
http://nibs.lin.gr.jp/tayori/tayori543/rev543a.htm
215名無しゲノムのクローンさん:2010/09/02(木) 09:10:33
インポりんごさんは、コピペ最前線で見えない敵と戦っていらっしゃるので
実際の病気に罹っている人間や動物なんてどうでもいいのです。
自分でコピペした内容が、彼にとって全てなのです。


引用文献
1:民明書房刊「コピペで農林水産省と戦う」:http://koibito.iza.ne.jp
2:たま出版刊「ツイッターで簡単に論破されたのでブロックした上でRT攻撃」:http://koibito.iza.ne.jp
216名無しゲノムのクローンさん:2010/09/06(月) 21:12:26
>>62
Fauciの批判は、河岡さんが「異物反応を都合良く解釈している」ということでないの?
これが本当なら、坂野仁さんや、八木健さんと同じ誤りを犯していることになる。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1201546095/915

1918 Killer Flu Tested on Monkeys
Washington Post
By SETH BORENSTEIN
The Associated Press
Wednesday, January 17, 2007; 11:06 PM
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395.html
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/01/17/AR2007011702395_2.html

"There aren't a lot of things that can induce that robust of an inflammatory response that quickly."

Aberrant innate immune response in lethal infection of macaques with the 1918 influenza virus
http://www.nature.com/nature/journal/v445/n7125/full/nature05495.html

「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
Nature 445:23, 2007
http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/research/papers/07011901.php
【CREST】「スペイン風邪をサルで再現させて、謎だったウイルスの病原性を解析」
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20070118/index.html
【医療】「スペイン風邪」を人工合成、鳥インフル解明に道筋
http://news24.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1169122599/
致命的インフルエンザウイルスの新発見=『ネイチャー』
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/02/html/d47343.html

平成13年度採択分 研究課題「インフルエンザウイルス感染過程の解明とその応用」
研究代表者(所属) 河岡 義裕 (東京大学 医科学研究所 教授)
http://www.jst.go.jp/kisoken/crest/ryoiki/bunya03-10.html
217名無しゲノムのクローンさん:2010/09/06(月) 22:51:48
インポブロガー(ニッポニアニッポン氏) 
実は結婚していて2人の子供を育てていたことを告白
http://koibito.iza.ne.jp
218名無しゲノムのクローンさん:2010/09/06(月) 23:13:42
>>217
どこに書いてある?
219名無しゲノムのクローンさん:2010/09/07(火) 00:45:47
木村盛世も二児の確か母だよな…突っ込まれたときのリアクションと言い…
220名無しゲノムのクローンさん:2010/09/07(火) 00:55:51
>>219
木村盛世のダンナかもよ?
221名無しゲノムのクローンさん
盛世はシングルマザーじゃなかったかな