◆生物学専門家への質問はここに書き込もうPart8◆
1 :
名無しゲノムのクローンさん :
03/07/13 04:32
2 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/13 04:32
3 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/13 04:33
4 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/13 13:27
7 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/13 14:21
9 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/13 21:07
人はどうしてとしとって死ぬの? 大腸菌みたいに年取らないわけにはいかないの?
10 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/14 08:48
>9 難しいこと聞くね。。 大腸菌も年取るけどね。
11 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/14 15:22
ガラスは生き物って本当ですか?
__∧_∧_ |( ^^ )| <寝るぽ(^^) |\⌒⌒⌒\ \ |⌒⌒⌒~| 山崎渉 ~ ̄ ̄ ̄ ̄
13 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/15 17:46
タンパク質の炭素骨格の代謝と糖代謝との関連を説明しなさい
>>10 大腸菌は、世代はあっても寿命はない、つまり「死なない」ん
じゃないですか?
もっとも、物理的に細胞膜を破壊すれば「死ぬ」だろうけど。
15 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/16 00:27
>>15 加熱すれば死ぬし、薬剤でも死ぬ
代謝がとまれば、菌体構成成分も劣化もする
そもそも単細胞生物と多細胞生物の次世代個体の形成を
同レベルで議論するところに問題があるのでは?
16 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/16 01:09
生体膜とエネルギーの関係って?
17 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/19 20:53
>>16 産生されたエネルギーで能動輸送してるとかそういうことじゃないの?
遺伝子の化学修飾・損傷‐修復についての生物学的な意味、意義を教えていただけませんか?
とりあえず細菌は外来DNAを制限酵素で切るときに、
グルコシル化やメチル化で自分のDNAをバラされないようにしてる、ってのは分かったんですが・・・。
真核生物とかの場合はどうなんですかね。なんか意味があるんですかね。
簡単な質問ですみません。。生物が大好きな大学受験生です。 最近、DNAスプライシングについて学習したんです。で、その目的は、より多様性を得るためと。それは理解できました。 でもRNAスプライシングも同様に、多様性を得るのが目的だということに納得がいきません。 イントロンとエキソンが1回毎に色々変わるならわかるんですが…。 イントロンとエキソンはあらかじめ決まってないんですか?!
19 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 00:05
生物学専門家の人たちは何をしているときが一番楽しいでつか? ときいてみる
20 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 01:41
>19 ミニモニ。のPV見てるときかな・・・
>>18 スプライシングってのはアレだ。
DNAってのはタンパク合成に不要なイントロンと、必要なエキソンから出来てるだろ?
そこからイントロンを切り出してエキソンだけにして、それがmRNAって、まぁ大雑把に言うとそんなもんだ。
多様性云々てのはイントロンのもつ可能性の話だと思うが、んなこたどうでもいい。
イントロンもエキソンも一定だからとりあえず君の予想ははずれだ。
もしかしたらDNAスプライシングとRNAスプライシングを別に考えてるんじゃないか?
スプライシングという現象は核酸のスプライシングとプロテインスプライシングの二種類しかないぞ。
で、だれか漏れの質問にも答えてくれ。頼む。
>>19 生物学なんて嫌いです(涙)
でも今日のおまんまを食うにはこれしかないのです。
ちなみに専門家じゃないけどね。漏れはね。
altenative splicingの話ちゃうん?
》22 ありがとうございます。でも、まだ納得いきません。なぜRNAスプライシングが多様性を増す方向に向かわせるのか…。 イントロンとエキソンが固定されたなかでどうやって多様性を増すのか。 真核生物が核膜を持つ意義が転写と翻訳の場を分ける(代ゼミ中島先生の著書より)という事実と、また、真核生物の出現が多様性を増しているという事実から、RNAスプライシングが多様性を増す為にあるていうのは分かる気がするんですが、その中身が分からない。 高校生にもわかるような、大学の参考書あったら教えてください!もうすこし自分で調べてからまた質問したいです。DNAとか生化学の分野で、お薦めの本教えてくださいm(__)m
26 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 18:37
選択的スプライシング(alternative splicing)ってのがあって、組織・時期・刺激特異的に異なったエクソンを選んでスプライシングが起こるんよ。
関係ないが、翻訳が核膜内で起きるという報告もある。 テキストに載ってることを簡単に信じてはいけない。 読むなら、ヴォート基礎生化学か分子生物学イラストレイテッドなどが 読みやすい気がする。
》27 それは普通に、パフの問題で見られるような事実ではないですか?どんな細胞も未分化な細胞と同じく完璧なDNAを持っていて、時期などによって必要なだけ転写する…といったことではないですか?(高校の知識なので正確ではないだろうけど…) でも、各時期に必要とされるエキソンが、対立遺伝子のようにたくさんあり、その中から任意で数個選べるならば多様性は増しますから、納得できます。たとえばエキソンがN個あって、2つ選べるならnC2通りのmRNAが選べます。これだと納得が行くんですが。
》26と27間違えてしまいましたm(__)m↑ 》27 ありがとうございます。その本、理解できるかわかりませんが、もうワクワクしてます(・∀・) 大学受験だから入試で約には立たないかもですが、趣味として…。 ちなみに志望は医学部です。みなさまのように研究者になりたい気もするわですが才能がなさそうなのでやめることにしました…
30 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 20:20
》28 ほ〜ら多様性(マジね) genomic DNA promoter-5'UTR-《E1》-(I1)-《E2》-(I2)-《E3》-(I3)-《E4》-(I4)-《E5》-(I5) ------ 《En》-(In)-《En+1》-(In+1)-《En+2》-3'UTR ↓ transcription immmature mRNA 5'GAP-《E1》-(I1)-《E2》-(I2)-《E3》-(I3)-《E4》-(I4)-《E5》-(I5) ------ 《En》-(In)-《En+1》-(In+1)-《En+2》-polyA 3' ↓ splicing mmature mRNA 1)5'GAP-《E1》《E2》《E3》《E4》《E5》------ 《En》《En+1》《En+2》-polyA 3' 2)5'GAP-《E1》《E2》 《E4》《E5》------ 《En》《En+1》《En+2》-polyA 3' 3)5'GAP-《E1》《E2》《E3》《E4》《E5》------ 《En》 《En+2》-polyA 3' 4)5'GAP- 《E3》《E4》《E5》------ 《En》《En+1》《En+2》-polyA 3' 5)5'GAP-《E1》《E2》 《E5》------ 《En》《En+1》《En+2》-polyA 3' 6)5'GAP-《E1》《E2》《E3》 《E5》------ 《En》 《En+2》-polyA 3'
31 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 20:38
人間の染色体は22対の常染色体(全部で44本)と、1対の性染色体(全部で2本。女性はX染色体2本、男性はX染色体とY染色体)が核の中に入っていますが この人間の染色体の条件と同じ生物は人間に以外にもいるのでしょうか。 よろしくお願いします。
32 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 20:40
PrimerとProbeの違いってなんですか? Primerは伸長反応をする取っ掛かりになるだけのもの? Probeは標識しておいて目的のものにくっつけるもの?
33 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 22:11
>>17 DNAのメチル化ということなら今はエピジェネとかクロマチンリモデリングとかで暑いらしいぞ。
あああつい。
>>19 おーなに
>>25 為念でいってとくとXXのためにYYという機構があるというのは、
便宜上いいやすいために多用される表現であって、
ほんとは(意思を持った)目的なんかないんだよ。っていうのは心に留めといてね。
>>28 納得いってる様なことが起きてるということを何人かの人がalternative splicing
ということで説明してくれてる。
>>30 GAP? CAP?
>>31 しらない。
>>32 核酸に限ったらそれでよいと思われ。
>33
>>30 GAP? CAP?
CAPでつ(恥
>>31 知らないけど、探せばあるだろう。
だが染色体数にこだわる意味があるのかな?
染色体が46本というのは「うちは毎朝牛乳パック3本とってます」の3本みたいなもの。
ヤクルトでも3本は3本。中身は別だからね。
36 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 23:04
>>35 そうなんですか
もう一つ質問さしてください。
人間はDNAによって完全に人間と判断できるのですか?
38 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 23:09
39 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 23:19
それは試験管内のヒトゲノムDNAの塊が人間かどうか考えたらどう。 ヒトゲノムDNAはヒトに必要だが十分ではない。
40 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 23:22
41 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 23:39
>>39 では人間は何によって完全に人間と判断されるのですか?
42 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 23:43
いろいろじゃないの?見た目とか角度とか。そうごうてきに。
43 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/20 23:57
44 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/21 00:04
つまり完全にという不可能な目標を追う必要がない、 と設問の変更をするというなら分子生物学的にはDNAだけ見てもいいかもね。
45 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/21 00:12
ミトコンドリアが異常に発達してミトコンドリアが新しい微生物として君臨 するかも知れないんだ。やつは酸素をどうこうしたりするのが本職だから、 人体や動物の体に寄生して細胞レベルで窒息させちゃうことだって 朝飯前なわけ。 と、いうことを友達が言ってました。ほんとにそうなる日も来るのでしょうか?
47 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/21 00:18
どっちに賭けるかといわれたらこないほうにかけます。 というかもともと水戸紺は寄生生物由来らしいよ。
48 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/21 00:20
>>44 DNAで人間を判断するなら
どのDNAの概要で判断するのがいいですか?
49 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/21 00:22
どこか人間らしいところを使うのが吉でしょう。
細胞膜を介した情報伝達機構は大きく分けて何種類ぐらいですか?
>>36 ,
>>41 ,
>>42 じゃあ逆に聞く。自動車は何によって自動車と判断されると思うかね。
人を乗せて動くから?だとしたら故障したら自動車じゃなくなるのか。
逆に動くけどあきらかに自動車ではないものもある。電車とかバイクとか。
人間についても同じことが言える。
言葉や道具の使用というのが一般的な見解だ。しかし赤ちゃんや失語症
患者や精薄者は人間でないのか?逆に人間以外の動物にも道具を使う
ものがいる。
自動車の喩えで言えば、DNAは部品にあたる。自動車の部品を見て車種を
当てられるのと同様、DNAの塩基配列から人間か他の生物か判定はできる。
しかしそれで人間の何たるかを説明できたことにはならない。
結局「何かによって完全に人間と判断される」というアイデア自体が
ナイーブな思いこみに過ぎない。疑問を持つのは結構なことだが、自分で
勝手に設定した枠組みの内側でしか答えを探さないようではこの世界は
理解できないよ。「無知の知」という格言について勉強してみることを
おすすめする。
61 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/21 13:49
>>60 「無知の知」いつか勉強してみます。
そしてこれからは思いこみをしないように心掛けたいです。
DNAの塩基配列から人間という生物だと知ることができる。
しかしDNAの塩基配列からは人間とは何たるかは分からないのですか。
人間とは何たるかって哲学っぽいですけどどういう意味なんでしょう。
63 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/21 17:05
妙に難しいこと考えている気がするのですが。
>>42 生物学的にはどうなんですか?
生物学的にヒトの雄と雌から生まれればヒトだ。
それ以外の例外(クローンなど)は別途、定義すれば良かろう。
もちろんクローンはヒトと定義されると思うでしょ。
ではマウス遺伝子を組み込んだヒト(?)はヒトか?(技術的には可能)
多分、ヒトに定義するよね。
DNAでヒトを論じるのもこのケースではナンセンスかもね。
だって話が逆だもの。
要するに地上の全人類の塩基配列決定できたとして、それら全てをヒトと定義するしかないのでは?
ま、進化の過程を追うにしても結局、境目は主観的に決めるわけでから、客観的判断材料になると必ずしも言えん。
64 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/21 17:22
ヒトの定義と言うことで、どこかに 猿人、原人、ネアンデルタール人なんかがほとんど変化せずに 生き残っていたとして、それが発見された場合、どこまでを ヒトとするのだろう。どこまで「人権」を認めるべきかも気になる。 ネアンデルタール人なんかは普通に人間扱いできそうだが 最近化石の見つかったような初期型猿人だとチンパンジーと 変わらん気がする。
65 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/21 19:35
マウスの抹消血の血球数測定で、 白血球数の標準値(/μL)を知っている方 どなたか教えてください。
66 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/21 19:51
末梢血でした。すいません。
67 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/21 21:49
65&66 マルチはマナー違反なのだよ。
68 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/22 12:45
DNAマイクロアレイの原理・応用例・内容について考察せよ あと役に↑に関して役立つ書籍をおすぃえて
69 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/22 22:25
人工骨や、人工の貝殻ってどうやってつくんの?
70 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/23 00:47
よくしらんがいろんな種類があるらしいから いちがいにはいいにくいのではないかね
71 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/23 10:19
教えてください。シュードモナス菌とはどのような菌なのでしょうか? 細菌除去試験に使われているのですが、どうしてシュードモナス菌なのですか? 知ってる方よろしくお願いします。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ 梅毒で鼻が溶ける仕組みが判らない。 コロンブス隊がアメリカ大陸に持ち込んだ病気で ネイティブアメリカンの人が死んだと言うが 本当は白人がボノボで性的欲求を満たしたために 「ボノボ白人」が沢山産まれてしまい、気色悪くなって狩ろうとする人と 人間だとする人が反発し合って モンゴロイド系のネイティブアメリカンの人が とばっちりを食わされたのじゃないのか? 「ターザン」や「モルグ街の怪事件」に出てくる猿はボノボじゃないのか? 人間と混血出来たなら むしろ「ボノボは人間だった」と言うことになる気もするが。 鼻カバーしてた人は もともと鼻がぺっちゃんこだったのでは? ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ 「猿」と人との遺伝子比較で 一緒の部分が97l位から、急に70台程になったのは ボノボを人と見なしたからなのでしょうか?
別にシュードモナスである必要はないんじゃ? 使いやすかったぁらじゃないのん?
74 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/23 12:37
セルフライゲーション防ぐために脱りん酸化したVectorが、フラグメントとライゲーションできるのはどうしてですか?
75 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/23 13:26
>74 片っぽが残ってんだろが。
コピペで申し訳ありません。 リンゴはエチレンを出すので果物などの生長を促進させる。と高校の授業で習いました しかし、ここでふと疑問に感じました。 ジャガイモの発芽を抑えるには、リンゴを入れればよいと耳にしたことがあるのですが、 だとしたら、ジャガイモの芽も当然成長が促進されてしまうのではないんですか? 生物教師にそれを尋ねたところ、明確な回答を得ることが出来ず、 すごく気になってしまい、その疑問が頭から離れません。 どなたかこの私の疑問に答えられる方、教授をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
植物ホルモンの生理作用は多様で一概にはいえない。 図書館で植物生理学の本でも捜して読んでみてください。
包丁はヒトを殺すこともできるしリンゴをむくこともできると。 そして詳しいことは私も知らない。
79 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/24 03:04
>>74 フラグメントの両端の各5’末端にはリン酸基があるからです。
その結果、接着部位では二本鎖のうち片方はリン酸基を介して結合され
ますが、もう片方は途切れたままニックがはいった状態になります。
このニックは大腸菌に形質転換された後、修復されるようです。
このような理屈なので、挿入断片がPCR産物(末端リン酸基がない)の場合は、
そのままライゲーションさせることはできません。 この場合、
・制限酵素部位を含むタグをつけておいて、末端を制限酵素処理する
・キナーゼで末端にリン酸基を付加する
・5’末リン酸基付加プライマーを用いてPCRする
などの解決法があります。
80 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/24 03:43
>>71 緑濃菌 Pseudomonas aeruginosa
グラム陰性通性嫌気性桿菌。環境中に生息しており創傷感染する。
薬剤排出系が発達しており、多くの抗生物質に自然(多剤)耐性。
そのため、化学療法後の日和見感染や菌交代症、あるいは術後の
二次感染などの起因菌として病院内で重篤な感染症をひき起こす。
従って、院内環境の一つの指標として、本菌による汚染率、あるいは
消毒後の排除率をモニターすることは合理性があるといえる。
81 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/24 03:47
↑ 濃→膿
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。 貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。 黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。 (黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。 また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。 「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。) 彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
83 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/24 15:42
植物の学名なんですが、Antennaria parliniiって和名なんだか分かりますか?
84 :
ななしゲノムのクローンさん :03/07/24 19:15
遺伝子発現調節のしくみについて教えてください。
>>76 の者ですが、当方高校生のため
植物生理学関係らしき本を立ち読んではみましたが理解できませんでした;;
一方的な意見でいいので、
自分は〜だと思うというような解答をお聞かせ願えないでしょうか?
88 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/24 22:17
ラテラル拡散って何ですか?? 教えて下さい〜〜
89 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/24 23:22
>>87 エゾノチチコグサですか、分かりました。
ありがとうごさいます。
当方理学部数学科のものです。来週月曜日に生物物理学の試験があります。 これにパスしないと留年してしまうのです。生物板の皆様、どうか小生に 力を貸してください。勉強のコツ、テスト対策のポイント、 参考図書など何でも結構です。よろしくお願いします。 各回ごとの授業内容 Course Contents of Each Session 1)物理系としてみた生物現象の特徴:1−1. 生物らしさとは、1−2. 生体高分子の普遍性と分子進化、1−3. 生体高分子研究の現状 2)分子機械としての生物:2−1. タバコモザイクウィルスの試験管内再構成、2−2. 自己組織化する分子集合体 3)進化する分子:3−1. 発散的進化と収束的進化、3−2. Qβファージの試験管内複製実験、3−3. 自己複製系の自然淘汰、3−4. 進化生物工学、3−5. 原始生命とRNAワールド 4)ゲノム情報からタンパク質の立体構造へ:4−1. 生物情報データベース、4−2. ゲノム情報解析、4−3. タンパク質の立体構造 キーワード Course Key Words ウィルスの形態形成/タバコモザイクウィルス/Qβファージの自己複製/自己複製系の自然淘汰/生命の起源と進化/RNAワールド/ゲノム情報解析/タンパク質の立体構造
一応オンラインの便覧から持ってきました。 分子生物学という分野だそうです。 よろしくお願いします。
ペプチドライブラリーって何ですか? 同じ配列を持つペプチドを大量に作る手法ですかね?
93 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 01:22
変な質問なんですが 土の中にある種を殺す方法ってありませんか? 火で焼く等の方法ではなくて よろしくお願いします
>>84 転写を調節したりするあれかね?
遺伝子は転写とか翻訳とかいろんな段階で調節されているのさ。
そこはアレだよ。いろいろだよ。
>>88 まったくわからんが側方拡散ということかも。
>>90 テストの対策はノートが一番とおもわれ。
>>93 凍らせるとかは?だめかな。
95 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 02:27
Genes&Devに論文が載るってうれしい?
97 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 02:40
>>86 エチレンは果実の成熟を促進しますが、茎などの成長は抑制します。
>>94 種は温度変化から守るためにあるからダメじゃないかな?
極端に水分を与えてふやけさせるとかダメかな?
99 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 02:47
>>87 高校生物の参考書で該当分野を暗記するまで読めば2以下には何か書けそう。
100 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 02:49
>>98 喜んで発芽してくるんじゃなかろうか。
γ線をがんがん当てるとか。
101 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 02:57
雑草が生えない土や水を作りたいと思っているんですが・・・・
あの、ovalbuminがアミノ酸を貯蔵すると読んだのですが、その メカニズムが分かりません。ご教授願います。
103 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 04:38
>>102 「グルコースをグリコーゲンとして貯蔵する」「必要なときに分解してグルコースに戻す」
「アミノ酸をovalbuminとして貯蔵する」「必要なとき分解してアミノ酸に戻す」
ってのと同じくらいの意味なのでは?
それともovalbuminというタンパク質に、遊離アミノ酸をプールしておく機能でも
あるのであろうか・・・?(聞いたことないぞ)
>>103 私めもovalbuminを分解する事でアミノ酸を得る事と、
ovalbuminがアミノ酸を何らかの結合でくっつけておき
、適宜放す可能性を考えました。
後者はヘモグロビンが酸素を低濃度では放出しやすい事
のアナロジーなわけですが、そんな事アミノ酸で有った
ら凄いな、って思ったんです。
でも103さんが聞いた事無いってことは、可能性薄ですね
(僕自身も具体的にどうすれば後者のような事が起こるか
を想像できませんし)。
と言う事は、ovalbuminは二十種類のアミノ酸が満遍なく
多量に含まれてるタンパク質だと考えていい(あるいは
卵白に含まれるので、発生に重要なタンパクだけかもし
れませんけどね)、、、のか?
>>94 授業逝ってません。。。。。参考書だけでも教えてください。
107 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 10:41
ダンゴムシがコンクリートを食べると聞いたのですが、本当ですか?
108 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 12:15
109 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 15:24
雑草が生えない土の作り方教えてください!!
111 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 18:23
豆とか蓮根の種とか2000年も活けたまま保存がきくの? ファラオのエンドウ豆とか、弥生時代の濠の遺跡から出てきたという大賀蓮とか、 遺跡のセンセーの言うことはなんかウソっぽいんだが、植物の先生からみたらば どうよ?
113 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 18:28
114 :
ビッグバン宇宙論は完全に間違いだった!!!!! :03/07/25 19:31
科学者よ、恥を知れ! ビッグバン宇宙論は完全に間違いだった! 科学の原則を無視した、デタラメのインチキ理論だったのだ。 そして、そのビッグバン宇宙論の世界的な浸透は アメリカ、ユダヤ・キリスト教勢力による世界支配のための思想的な戦略なのだ! また、ビッグバン宇宙論の思想によって戦争が起こり、 貧富の差がひらき、終末的な絶望感が世界に蔓延しているのだ。 ビッグバン宇宙論は世界の平和を揺るがす、悪の元凶となっているのだ。 ビッグバン宇宙論とは、 「宇宙は『無』からビッグバン(大爆発)によって誕生した」という理論である。 この理論は、ユダヤ・キリスト教の創造神話(神が天地を創造した)そのものである。 ビッグバン宇宙論の実態は、科学理論ではなく宗教思想なのである。 『無』は科学的に証明できるものではなく、 そして、『無からの誕生』も科学では証明できるものではないのだ。 ビッグバン宇宙論が科学の正統であるという思想を、世界中の人々に 浸透させる戦略が成功したことにより、ユダヤ・キリスト教勢力の 世界における優位性が確立されていったのだ。(20世紀に) そして、その思想的支配の最大の例が、アメリカやイギリスによる イラク戦争なのだ。 ビッグバン宇宙論の浸透により、世界中に終末思想(世界の終わり)が 蔓延してしまっている。 そのことにより、自己中心的、せつな的、短絡的な考え方が 社会に広がっている。 科学的に間違っているビッグバン宇宙論から脱却しなければならない。 そして、宇宙は無限だということを理解しなければならない。 人間は本当の宇宙観、世界観を構築し、 新しい時代に進んでいかなければならないのだ。 ビッグバン宇宙論が世界を支配している限り、平和な世界にはならないのだ。 そのことを科学者は重く受けとめるべきである。 平和を返せ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
115 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/25 19:35
>>104 卵白って発生に使われるの?
>>106 挙がってるキーワードを全部ググる。試験はいつよ?
>>109 やっぱり熱を加えるのがいいと思う。
低温だと生き残るのが必ずいる。
>>95 GDでうれしくないならCELLでもさほど感動しないとおもう。
いわんやscienceなんそ。
>>101 がんがんに毒を入れたらどないさ。
>>107 ダンゴムシもコンクリを食うのはむりやろ。とおもうが。根拠はない。
>>109 もう一度いうが焼け。尼に朕でも混ぜろ。というかいまいち目的不明。
>>111 生きたままn千年保存できるかは知らない。
しかし生きてなくてもまめとかハスとかの判定は可能だろう。
>>114 科学者はもちろん恥を知らなくてはならない。
しかしそれは論理に対してであって結論に対するものではないだろう。
科学者がもっとも恥ずべきものは論理の欠如だとおもう。
そして論理には主張すべきイデオロギーを欠くのが定義ではなかろうか。
したがって科学の名をまとって何らかの政治的主張を行うことは、
徹頭徹尾無視するべき所業と考えられる。
もちろん上記のことは理想的世界でのみ成り立つことと思うが。
117 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/26 10:16
お願いですから 『イルカの人工授精』について教えて下さい。サイトでも何でもイイ。 せっぱ詰まってます。
118 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/26 11:52
>>117 イルカの人工授精で切羽詰まる状況がおもしろいが。
哺乳類の人工授精なんて、技術的な方法はほとんど同じ。
イルカの人工授精の実例を求められているのなら答えられんが、
方法論なら、人工受精でしらべてみなよ。
119 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/26 13:30
114はコピペ.アホにつき合って時間の無駄しちゃ駄目よ.
120 :
猿は猿を殺さない :03/07/26 17:15
「猿は猿を殺さない」。これは映画「猿の惑星」での名台詞ですが、 遺伝子的に、同種の生物は殺せないようにプログラム されているのでしょうか? そして、人の場合、戦争で殺しあえるのは、生物として 欠陥があるのでしょうか?既出の質問ならごめんなさい。
121 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/26 17:15
122 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/26 17:17
123 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/26 18:05
素人の素朴な疑問なのですが、どなたか教えて下さい。原生人類の足 の指が5本なのは何故なんでしょう。 1.足で物をつかむ生活をしていない。 2.2足歩行には5本指が有利とは思えない。早く走ったりバランス をとるには、指の数が少ない方が有利な気がする。 樹上生活から2足歩行の生活に移行して、恐らく400万年は経過し ていると思うのに。何故退化消滅しないのですか。退化の途中だとし ても、ずいぶん時間がかかり過ぎてはいないでしょうか。
>>120 サルはサルを殺しますが。
チンパンジーは別の群れのチンパンジーを(時には同じ群れの)捕らえて食べることがあります。
人間の生物としての欠陥......分かりませんが、個人的にはなさそうに思いますが。
とかなんとか書いてるけど、漏れは素人ですた。スマソ
>人間の生物としての欠陥 種の保存をさして重要視しなくなったってのは違うかな?
126 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/26 21:55
>>116 専門外のことを前置き無しに通ずる言葉として使用してすみません。
「大賀ハス」というのは、考古学の大賀博士が弥生時代の遺跡から掘り出した
蓮根の種から生えたというふれこみの、蓮。本当の品種名はどうついているのか
判りませんが、園芸では「大賀ハス」で通じます。
「ファラオの豌豆」は、赤い鞘の豌豆で、これも、エジプトのネクロポリスや
王家の墓地の谷などから発掘された新王朝〜プトレマイオス王朝時代の副葬品の
豆から芽吹いたというもの。単一の品種ではないようですが。園芸では「ファラオの豆」
などと言えば大体わかります。
で、2000年も高等植物の種が生きたまま保存できるようなことがありえるのか、
ないのかということが、知りたい。
127 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/26 22:03
>>120 新しくボス猿になったサルの初めての仕事は
前のボス猿の子供を片っ端から殺すことといっても過言ではない。
それは自分の遺伝子を残すためだと考えられています。
他にも、共食いをする種は結構多いし、
結局、自分と自分の遺伝子を残すために他の同種を
殺すことは、生物の世界ではよくあることだと重います。
微小環境って何ですか?
129 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/26 23:47
>>123 それは哺乳類の手足の指の基本が5本だからですね。
高等な哺乳類では、適応によって指の本数が変化していますが、霊長類はこのあたりが原始的な食虫類から
さほど変化していないんですね。恐らく、ちょっと前、類人猿レベルまでは、足指も樹上生活では活用されて
いたのでしょうね。現在は小指の爪は退化気味ですから、これがなくなる方向はありえるんではないでしょうか。
130 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/26 23:59
サルはサル持ちなのになんで親指があるの?
131 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/27 00:14
この問題の答えを教えてください。理系は全く駄目なんで…。 (1)栄養素の消化、吸収、貯蔵に関する次の記述のうち、正しいものは? 1. 吸収されたブドウ糖(グルコース)の大部分は肝臓にグリコー ゲンとして貯蔵されるが、血糖値が低下すると膵臓から分泌さ れるインスリンによって分解される。 2. 無機塩類の多くは電解質であり、一般に生物体内の体液中では イオンの形で含まれており、それぞれの生物において、その濃 度は一定している。 3. 小腸内の柔突起から吸収されるアミノ酸はリンパ管を通って全 身の組織に運ばれるが、過剰なものはそのまま組織内に貯蔵さ れる。 4. エネルギー源としての脂肪は、膵液により脂肪酸とグリセリン に加水分解されるが、グリセリンは水に溶けにくいため、溶水 性に加工された後吸収される。 5. 蛋白質を構成する基本アミノ酸は100種に近いが、この大部分 は動植物共体内で合成することができないため、体外から直接 摂取する必要がある。 お願いします。
132 :
続きです。 :03/07/27 00:16
(2)ヒトの血液に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。 1. 血液中の赤血球は、暗褐色のヘモグロビン(呼吸色素)を含ん でいるが、ヘモグロビンは酸素と結びつきにくい性質を持って いる。 2. 体外に出た血液は凝固するが、これは血漿中のトロンボプラス チンと言う物質の働きによるもので、トロンボプラスチンはフ ィブリノーゲンに作用して、これをフィブリンにする事により 血漿を凝固させる。 3. 血液中のブドウ糖(血糖)は、体中の組織や細胞のエネルギー 源となり、アドレナリンやインスリンの働きによって、常に一 定の濃度に調節されている。 4. 特定の病原体や毒素に対して抵抗性を持つことを免疫という が、現代医学においてはヒトに人工的に免疫を獲得させる方法 は、未だ発見されていない。 5. 血液は、血漿という液体に赤血球・白血球・血小板と言う3種 の血球が浮遊したものであるが、ヒトでは体重の約20%を占め ている。
133 :
続きです。 :03/07/27 00:18
(3)内分泌機構に関する下の文のア〜オの[ ]内から、それぞれ妥 当な語句を選んであるものは、次のうちどれか。 1.ア:棘皮動物2.イ:インスリン3.ウ:間脳視床下部 4.エ:副腎皮質5.オ:累積効果 内分泌機構は神経分泌から進化したものと考えられる、無脊椎動 物のホルモンは大部分が神経分泌細胞による神経分泌物である。従 って、ホルモン調節機構が見られるのは腔腸動物以上の動物群で神 経系を持たない原生動物やア[棘皮動物/海綿動物]では知られ ていない。脊椎動物では、神経分泌物質と内分泌器官のホルモンが 関わり合って有効な機能を果たしている。例えば甲状腺の活動が盛 んになって、イ[インスリン/チロキシン]の分泌量が増え、血液 濃度が高くなると、それが中枢神経系に作用してウ[間脳視床下 部/延髄]からの神経分泌物質の分泌が抑制される。その結果、こ の物質によるエ[脳下垂体前葉/副腎皮質]への刺激が減るため、 そこから分泌される甲状腺刺激ホルモンの分泌量が減り、甲状腺か らのホルモンの分泌が抑制される。脊椎動物ではこのような、オ[累 積効果/フィードバック機構]によって内部環境の恒常性(ホメオ スタシス)が保たれている。
134 :
続きです。 :03/07/27 00:19
(4)動物の内部環境の調節に関する次の記述のうち、妥当なものは? 1. 甲状腺から分泌されるチロキシンは身体中の細胞に働きかけて 物質代謝を促進し、その代謝によって生体エネルギーに関与す るATP が作られる。チロキシンの分泌量はほぼ一定になるよ うに保たれているが、過剰になると体温や心拍数の上昇が見ら れる。 2. 血糖量が減少した血液が視床下部に達すると、調節中枢が興奮 し、交感神経を通じて膵臓のランゲルハンス島α細胞からアド レナリンが分泌される。このホルモンはグリコーゲンを分解し て血液中のブドウ糖量を増加させる機能を持つ。 3. 副腎皮質ホルモン(糖質コルチコイド)は、脳下垂体前葉から の副腎皮質刺激ホルモンの作用によって副腎皮質から分泌され る。このホルモンはグリコーゲンをブドウ糖に変えて血糖量を 減少させる機能を持つ。 4. 肝臓では、血液中のブドウ糖が多くなると肝細胞に蓄え、少な くなると貯蔵していたものを放出して、ブドウ糖量を一定に保 つように調節するほか、ナトリウムイオンや尿素などの老廃物 を濾過して排出する働きを持つ。 5. 血糖量が減少すると副交感神経が働いて、膵臓のランゲルハン ス島β細胞からインスリンが分泌され、肝臓などに蓄えられて いるグリコーゲンの分解を促進して血糖量を増加させる。
135 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/27 01:29
理系ダメっていうか、教科書めくるのが面倒なだけじゃん。 ちゃんと自分で調べないと覚えられないよー
136 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/27 06:53
ホントホント。 高校生?問題集なら解答載ってるでしょ。 勉強しなさいな。
137 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/27 08:18
2 3 ウ 1
138 :
123です :03/07/27 14:56
>>129 どうも有り難うございます。
その種にとって最も基本的な部位が変化するには、時間が短すぎるという事でしょうかね。
誤字やっちゃいました(w
×原生人類
○現生人類
>>135 同意。この程度も調べられないのは文系ではなくバカといいます。
140 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/28 01:38
すみません、ちょっと質問させてください 局所個体群の絶滅の要因を二つ上げよという問題が出ているのですが この場合、どのように例示すればよいのでしょうか? 例えば、決定論的プロセス・確率論的プロセス、のように大まかに示せばいいのか? もう少し狭めて、アリー効果の消失・近交弱勢、等のように書けばいいのか それとも、具体例を挙げればいいのか、わかりません。 問題はその後、それぞれの効果について説明せよとなっています。 どうかよろしくお願いします
質問です。 体毛の一部(1本)だけやたらと早く伸びるのは何故ですか? 細胞分裂が盛んだとは思うんですが、何故そこだけ細胞分裂が 盛んなのでしょう? 色々考えたんですが答えが出ません。よろしくおねがいします。
ヒトの身体について得意なのは生物板よりむしろ医歯薬看護板とか 身体・健康板ではないかと思うのだけど・・・ どうかな。
>>142 わかりました。そちらで聞こうと思います。
ありがとうございました。
144 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/28 12:30
>>141 毛母細胞の分裂速度の違いとしか説明できないと思われ。
医歯薬板で相手にしてもらえるはずもなく。。。
145 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/28 12:37
※ついにひろゆきのトリップが漏れた!!!
28日午前11時頃、ひろゆきが久々に経済板のとあるスレに書き込んだところ、
誤ってトリップパスの#を大文字にしてしまったことにより、そのトリップをテストした
名無しさんが「ひろゆきのトリップになったよ〜」となって、その後次々とひろゆきトリップを
つけた2ちゃんねらーが増加して祭りになっております!
しかもひろゆきはそのことに全く気づいておりません!
是非、この祭りに参加してみませんか?
↓ひろゆきのトリップパスが漏れて祭りになっているスレッドはこちら
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1059357528/l20
146 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/28 12:39
Van't Hoffエンタルピーを求めることによって、何がわかるの でしょうか?
>>144 やっぱりそれしか説明のしようがないですかね?
もっと掘り下げて科学的に調べたかったんですけど。
ありがとうごさいました。
毛が伸びるのって細胞分裂なのか?
149 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/29 00:33
150 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/29 01:53
>>149 だから後世の科学者たちは、過去の法則を焼きなおす。
新しい技術、新発見の理論を持って過ちを正し、不足を補う。
古典力学に対する量子力学なんかまさにそれでしょ?
遺伝の法則も分子生物学の発展によって、
かなり補足されてるでしょ?
何を偉そうにいっているんだか。
>>150 それはコピペなわけだが。
ついでに言うと洸人君は2chができた頃から同じ電波を発しているわけだが。
一つの遺伝子でも、スプライシングする時に働くsnRNPが違えばイントロン だと言える部分は違いますよね?ってことは、シークェンスのなかでここ がイントロンなりね!と指定する事は出来ないと思われるのですが、どう なんでしょう?また、そうだとするなら、イントロン=非コード領域とす るのに抵抗があるのです。だって、あるsnRNPではイントロンだと言える 部分に他のsnRNPではエキソンである部分がかぶっていると思うからです。 snRNPが違うと言っても、スプライシングする部分が大幅に違っているとい う僕の前提自体が間違っているかもしれません。だれか意見下さい。
153 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/30 21:14
セルロースをセルラーゼで分解して、糖を作る時の反応式を教えてください。 お願いします
154 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/30 22:17
魚類生態学の質問です。 大部分の原形質、細胞膜、骨格、殻など生物体を造っているものは、海水よりも大きい密度を持っているため、 ( @ )傾向がある。海水の比重は、通常1.024〜1.028の範囲にある。 一方、大部分の動物プランクトンの比重は( A )位であり、魚類の組織の比重は( B )位である。 ネクトンが浮かんでいたり、水深を変えたり、同じ場所にいたりできるのは、( C )と( D )の為で、この2つの方法は同時に作用している場合が多い。 @〜Dにはいるもの、教えてください。マジレスで。
>>154 板ちがい。野生生物板で聞きましょ。
まあそこでも「教科書読め」と言われるだろうけど。
156 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/31 02:42
内分泌系の方に質問です。 当方、院修士課程で主にハムスターを実験材料として研究をしているのですが 現在性ホルモンのエストロゲンのレセプターを阻害するアンタゴニストを用いた 実験系を予定しています。少し調べたところ代表的なERαのアンタゴニストに 「タモキシフェン tamoxifen」という物質があるそうなのですが、これはハムスターなどのげっ歯類 にも作用するのでしょうか?また実験の都合上脳内に作用すると問題があるのですが タモキシフェンは血液脳関門を通過するのでしょうか?もし通過するようならほかの、 脳関門を通過しないERアンタゴニストがあればぜひ教えていただきたいのですが、 詳しい方よろしくお願いします。 また参考になりそうな論文やHPがありましたら教えてください。
157 :
ペット板住人 :03/07/31 14:57
158 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/31 14:59
なつかしい。
159 :
名無しゲノムのクローンさん :03/07/31 15:01
時間∝体重の1/4乗 だったっけ?
162 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/01 02:25
>>161 これ?
875 :868 :03/07/31 22:08 ID:???
あ、いや、あの。。
体外から摂取した栄養分は、肝臓などの働きで分解、合成、貯蔵され
体内の組織に供給されています。
この生命維持のために、体の中で行われる物質の化学変化を代謝といい、
数多くのものがあります。
を読んでみて、ネズミがゾウの35倍の早さで代謝してると思えるかい?
体内の化学変化の多くには酵素が関係しているんだけど、
35倍の早さで代謝するには約40倍の酵素が必要。
ってか、犬の心拍数は約110/minで人間は約50/minなわけよ。
で、寿命が犬10年、人間70年。
これがソースって訳じゃないが、たまたまゾウとネズミの生涯心拍数が
同じなだけ。
163 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/01 02:25
889 :名も無き飼い主さん :03/08/01 01:09 ID:???
>>886 なるほど。
でもどっちもlogとってみたけど、比例関係でなかった。
多分まだ係数があるのかも。
でも、
>名著「ゾウの時間、ネズミの時間」によると
>体が大きくて長寿のゾウも、体が小さくて短命なネズミも
>自然死までに一生のうちに打つ心臓の回数は約三百万回だという。
でも
名著らしい「ゾウの時間、ネズミの時間」に書いてあるように
どっちも約三百万回と同じ数なら意味ないね。
まぁ迷著ってことか(w
164 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/01 02:26
>>161 ちゅうか、これを生物学のイロハ分からない素人に理解できるように説明できる人は
相当凄い気するが。
>>162 >ってか、犬の心拍数は約110/minで人間は約50/minなわけよ。
>で、寿命が犬10年、人間70年。
「ゾウの時間、ネズミの時間」では、その式では人間の寿命は推定25年と書いている。
ヒトの寿命が70年なのは限られた時代の限られた国の話。
犬の心拍数が約110/minで人間が約50/minで、
犬の寿命が10年なら、ヒトの寿命が25年というのが、
「ゾウの時間 ネズミの時間」の著者の主張。
>>165 ヒト本来の寿命25年にロバの15年イヌの10年サルの20年が加わってるという
あのお話は正しかったのか!
∧_∧ ∧_∧ ピュ.ー ( ・3・) ( ^^ ) <これからも僕たちを応援して下さいね(^^)。 =〔~∪ ̄ ̄ ̄∪ ̄ ̄〕 = ◎――――――◎ 山崎渉&ぼるじょあ
>>152 >スプライシングする時に働くsnRNPが違えばイントロン
>だと言える部分は違いますよね?
たしかにsnRNPが違うのは知られているが。
それ以外の要素もかかわってるんじゃないの。
>と指定する事は出来ないと思われるのですが、どう
>なんでしょう?
しかし多くの構成的イントロンというものが厳密に決まっているのは事実。
とすると仮定あるいは論理に問題があるのでは。
後半は解読が難しい。
というかAT-ACの話じゃなくてalternativeのことかなあ。
でもU11を知ったときおれはそんな疑問をもてなかった。
そんなことを考えられるのはいいね
169 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/02 03:51
>>168 返事ありがとうございます。
僕が言いたかったのはイントロンやエキソンが明確に示せないんじゃないか
ということです。しかし、168さんの言う通りイントロンが決まっているみた
いだし、もう少しsnRNPについて勉強する必要があると思いました。
浅はかな知識でこんな所で意見を求めてわりかったです。がんがります。
168さん、ありがとん。
172 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/02 08:47
ヘテロクロマチンによるポジションエフェクトってどうして起こるのでしょう? ご指南いただければ光栄ですます。
173 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/02 20:48
174 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/02 21:15
核内タンパクのmRNAって、核内にあるの?それとも細胞質?
175 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/02 21:16
>>173 行ってみたけど、分からなかったでし(我が輩の知識不足で)。
ホント、自分の力量が足らんのよ。出直してくるかな、、、。
レスありがと。
179 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/02 23:10
>>174 mRNAは核内で形成され細胞質に運ばて蛋白質へと翻訳される。
で蛋白質はそれぞれ自分のいるべきとこに移動する。
核とか。あとmRNAのいるところも制御されてたりする。
というはなしじゃなくて?
もしや核内翻ry
リピッドラフトのスレはどこへ消えたんでしょうか?
183 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/03 08:30
永久胞胚って、ずーーーーと永久に胞胚のままってことですか? なんか怖い・・・ガクガクブルブル
184 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/03 11:42
発想が貧困な人が多いのは、なぜでしょう。
185 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/03 13:06
高校生です。 生物系に進みたいんで生物選択したのですが、(東大受験の名門塾のサイトに)生物選択者は物理、化学のどちらかの授業で付いていけなくなる事があると書いてありました。 自分としては受験で有利とゆうだけで、物理にするのは嫌だったので、生物にしました。しかし、生物学を勉強するのに物理選択の方が良いってゆうのだと話が違います。今からでも物理にしようか迷ってます。 皆さんの意見きかせてください。
186 :
受験生がんがれ :03/08/03 13:11
やってて楽しいほうをやるべきだと思う。成績も上昇が見込めるし。 生物やってると、化学や物理、数学の大切さが身にしみます。 そうゆう実感をモティベーションとして大学に入ってから物理を やった方がいいのでは?なぜこんなことをやるのか分からない、と いう状況におちいると受験期は特にまずいですから。 だから私は生物、化学をお勧めします。
187 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/03 13:21
188 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/03 14:59
原核生物のRNAポリメラーゼを構成しているポリペプチドなんですが、 教科書によって、ωが含まれているものとそうでないものがあります。 どっちなんでしょうか?
190 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/03 15:19
松阪牛って外見から他の牛と見分けることができますか? よろしくお願いします。
191 :
185(高校生です) :03/08/03 17:15
>186 アドバイスありがとうございました。 生物選択の遅れを取り戻せるように、大学で物理を頑張ります! このまま生物選択で受験に突っ込もうと思います。ありがとうございました。 >187 ご指摘通り国語は苦手ですが、どこの部分の文で国語を勉強した方が良いって言ったんだか聞きたいですね
192 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/03 17:19
宣 戦 布 告
ア ニ ヲ タ だ ろ う が D Q N だ ろ う が か か っ て こ い
/∧ /∧
/ / λ / /λ
/ / /λ / / /λ
/ / / /λ / / /λ
/  ̄ ̄ \
/ / ̄\ / ̄\\
/ | ●| | ●| ヽ
| し ̄ヽJ し  ̄ヽJ |
| '""" |
| """" T" | T """ |
| """" | ノ | """ |
\ 丶 ___人___ノ /
\_ ヽ―/ __/ < かかってこいよ
/  ̄ ヽヽ \
/ ぷっ
http://game4.2ch.net/test/read.cgi/arc/1059896786/
193 :
(´・ω・`) :03/08/03 21:34
有名なヒト株細胞のSNPがわかるデータベースってありまつか? お願いしまつ。
194 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/03 22:50
autophagic vacuoleの標識としてmonodansylcadaverinっつーのが あるようで、培養細胞が生きてるうちにこの物質とincubateしてから, 固定して自己蛍光を観察というものですが、 組織で、vivoで同じ事をする方法って既に確立されてますか?
>>191 187ではないが、「ゆう」はマズイと思う
196 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/04 02:51
8月1日、広島平和記念公園に保管されていた折り鶴に火が付けられ、
14万羽が焼失するという事件がありました。政治的信条は一切抜きにして、
我々でこの事件の埋め合わせをしませんか?
8月15日、終戦記念日までに14万羽の折り鶴を揃え、
広島に届けましょう。 今現在有志が折り続けている模様。14万羽に届かなくても、
被爆者に哀悼の気持ちをささげるのに意味があるとは思いませんか?
まあグダグダ言うより、とりあえず折れ!
平和記念公園の焼けた折り鶴14万羽折らないか?5 現行スレ
http://off.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1059936766/ 政治思想云々抜きに、ちょっと折ってみませんか?
ただいま参加者300名オーバー。
着実に14万羽へと近づいています。
しない善よりする偽善(・∀・)
>>191 ですますの文ととくだけた口語が混ざってるとか、文の構造が雑とか(特に2文
目)、文章の構成も雑とか。
>>185 は一般的な内容なので話が通じています
が、研究内容をまとめる時に同じ調子で書いたら内容を既に知ってる人しか
理解できないでしょう。国語を勉強できるのは高校時代で終わりですからしっ
かり勉強して下さい。
皆さん、ありがとうございました。 受験としてですが、しっかり国語も勉強します。
204 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/04 22:18
セミは何で地上に出ると直ぐ死んじゃうの?
205 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/05 03:34
187氏ではないですが.
>>191 口語では「ゆう」でも構いませんが,「ゆう」は正しくは「言う」です.
受験としてではなく常識としてしっかり国語を勉強しましょう.
206 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/05 21:07
飲食店を経営してます。ゴキ駆除を業者に頼むと年間10万近くかかってしまいます。 業者が使う薬の多くが特別な資格なしで購入できると聞いたことがあるので できたら自分で駆除をしたいと考えています。薬の名前とどこで購入できるか 分かる方ぜひ教えてください。
質問には答えられないが、購入と使用が別の資格が必要な可能性はないのかい。 ま、たぶん誰でも使えるんだろうけどなんかやな感じもする。
>>204 質問のキモがセミなのか地上なのか死ぬなのかよくわからんが、
死ぬだと仮定して(その場合しか答えを知らん)長いこと生きてないほうがよいからだろうと思う。
>>188 かいしいんしとかじゃなかったっけ。ちがったらすまそ。
210 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/06 01:12
>>206 生物板中、ゴキブリ瞬殺技 (168)スレにカモ〜ン
すいません、疑問があります。 自分は体を鍛えるためにプロテインを大量に摂取しています。 筋肉はプロテインがないと大きくならないと言われているので。 しかし、草食動物はどうやってあのような肥大な筋肉を 草を食べるだけで維持しているのでしょうか? 本当に疑問です。
植物にもタンパク質は含まれてるぞ。
>211 反芻胃の中に微生物を飼っているから。
人間って、左目大きいのですか?、20年来の不思議です。
言われてみればもいらも左目の方がかなり大きいでつ
216 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/09 02:19
はつみみ っていってもいいですか
217 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/09 03:58
左が利き目のヒトが多いから
こんにちは。先日遺伝子操作による「光るメダカ」がペットショップで売られている、と新聞に出ていましたが、 人間も、この技術を応用して、体のどこかを光らせたり出来るのでしょうか。(その場合、光らせられる部位は限定されるのでしょうか。) 光モノ生物をつかってファンタジーを書きたいと思っている者です。(先日は富山湾へホタルイカ漁の見学に行ってきました。次は八丈島のヤコウタケも見に行きたいのですが・・・) どなたか、どうぞよろしくお願いします。
>218さん 原理的には可能かと思います。この技術はGFPという蛍光を発するタンパク質を作り出す遺伝子を メダカやマウスの細胞に導入するものです。また光らせられる部位もコントロールすることも可能です。 GFP、マウス、メダカというキーワードでGoogleしてみてはどうでしょうか。 ところでホタルイカの発光と前述のGFPの発光はメカニズムが違います。 ホタルイカ、ホタル、ルシフェラーゼ、ルシフェリンなどのキーワードでGoogleしてみて下さい。 GFPはある波長の紫外線を照射することで緑色の蛍光を発しますが、 ルシフェリンは化学反応によりそれ自身が発光します。 ですので暗闇に光るメダカやマウスを置いても(紫外線を照射しない限り)発光してみえないはずです。 私自身もこれくらいしか知識がないですので、専門のもっと分かりやすいHPを探してみて下さいね。 お仕事の健闘を祈っています。
>219さま 丁寧なご回答ありがとうございました。さっそくGoogleしてみます。 >ですので暗闇に光るメダカやマウスを置いても(紫外線を照射しない限り)発光してみえないはずです。 このあたり、トリック?(ミステリーではないが・・・)的に使えそうです。この場合、ある波長の紫外線、とは、 自然界に常に一定量あるものではないのでしょうか?わざわざ照射してやらなければ光らない類の量なのでしょうか。 また、ホタルイカは警戒のため発光しているそうですが(BYホタルイカミュージアム)、メダカに使われたGFPは、 主にどんな生物の、何のための行動にもちいられていたものなのでしょうか。 (勝手な思い込みとしては、ホタルみたいに求愛の光だったりすると、ちょっと安いけど、ファンタジーには作りやすいのですが・・・)
221 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/10 01:03
223 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/10 01:35
>>220 別人ですけど、普通に存在しうる量ではわざわざ照射しないと光って見えません。
それもかなりの強さで。
GFPはオワンクラゲに由来する蛋白質で、
自然の状態では共存するエクオリンの力を借りて蛍光を出します。
このときは紫外線は必要ありません。
何のためかは私はよく知りません。刺激すると光るようです。
ところでもし作品ができたら謝辞に生物板を、などと思うのはいけませんか。
そうですか
224 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/10 19:34
ちょっとニュー速+で面白いのみつけたんだけど こんなことがありえるんでしょうか? 妊娠によって体内の環境が著しく変化して、 次の子供にも影響が及ぶとか、そんな感じの気がするんですが。 【テレゴニー】 ◇[英]telegony、[独]Telegonie ○[生]感応遺伝・先夫遺伝。 女性の再婚後、その子供が先夫に似ているといわれること。 ◎畜産家に信じられていた俗説で、前に交わった雄の特徴が、 のちに別の雄との間に生れた子にも遺伝するとされていた。 現在は根拠がないと否定されている。 人間の場合は、先夫の子供などからの獲得形質で遺伝ではない。 しかし、欧米人では毛の色、瞳、皮膚の色など良くあることだそうです。 テレゴニーはDNAレベルで受ける影響なのか?というとそれは否定されている のですが、人間の場合は、先夫の子供などからの獲得形質で遺伝ではない。 と影響が0ではないような言い方になっていますね。 実際、諸外国ではそういった例が散見されており、日本人同士では目立たない ものの、外国人と2子をもうけた女性がその後、同国人と子供をもうけた際 にまたハーフ的容貌をもった子供だったなどという話は日本でも沖縄や横須賀 あたりにゴロゴロしていますね。 獲得形質は遺伝しないはずなので、これはおかしい話なのですが、似ていた としてもそれは外圧適応態と言い切ってしまうには説明が付かない事例が多 い感じがしますね。
226 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/10 19:59
227 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/11 08:54
ヘパリンの1単位ってどういう基準ですか?
228 :
ペット大好き板住人 :03/08/12 13:08
229 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/12 16:55
あえて言おう。おそらく野生生物板向きだろう。
230 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/12 18:16
ウール100%(純毛)のセーターは水に濡れたり石鹸で洗ったりすると 縮んでしまうが、そのウールを身にまとってるヒツジ(綿羊)は 雨にあたったり石鹸で洗っても、全身が縮んで一回り小さくなったり、 毛が縮んだりはしない。その理由はなぜ??教えてください、お願いします。
工卒で30年前に入試亜盆しました。この板で苦学してエトビリ化論 もって北生に入れますか。
いゃ。バコダテ終良板からでてくるな。
>>224 大部分は思いこみと思われ。例えば褐色の瞳どうしのカップルから碧眼の子供が
生まれることはあり得る。しかし前夫が碧眼だったらそのせいだと考えてしまう
ものだろう。
それ以外も大部分は、浮気した母親の言い訳だろう。
ではまったく可能性がないのかといえばそうとも言えない。
たとえば形質に影響を与えるレトロウイルスが父親から母親の子宮に感染して、
新たに妊娠した子供にも感染することで次の子供が同じ形質を持つようになる
とか、理論的には可能。
また母親は妊娠によって子供という『異物』を体内に抱え込むので、その情報は
免疫系に記憶される。それが次の子供に影響を与える可能性もある。
しかし血液型占い同様、理論的な可能性なら何でも言えてしまうのが生物学
である。まずは信頼できるテレゴニーの実例があるのかどうかが問題。
>223さま ご回答ありがとうございます。お礼の書き込み、遅くなってすみません。。 オワンクラゲ・・・エクリオンとの共存・・・・刺激で発光・・・。そうなのですか 大変興味ぶかいです。発光生物のHPを見ると「何のために光っているのかはまだよくわかっていない」というフレーズに良く出会います。 ナゾがなかなか多い分野なのですね。でも挑戦しがいがありそうです。 さすがに、発光の色を自分であやつれる生物はいなさそうですね。 人間が、自分の感情を、発光の色で夜、周りの人に伝えられるようになったら(嬉しいときは暖色、悲しいときは寒色・・・みたいに)・・・・ て話にしようと思っています。(生物学的根拠うすくても、そのへんはファンタジーなので・・・) 発表媒体、全然きまってませんが(てゆうか、どこか拾ってくれるのか?)もし発表できたら、もちろん生物板より引用・・・・などクレジット させていただきます。 よかったら、これからも教えてやってください。ありがとうございました。
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237 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/14 15:33
人間の手で生命は作れるのでしょうか。 どんな単純な生物でも結構ですので。
>237 ウィルスでよければw
239 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/14 16:31
ウイルスは生命では無いと聞いたことがあります。 ウイルスから生命に進化することは可能ですか?
240 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/14 17:28
主の考えに異論がございますか。第二の人生とは。
(⌒V⌒) │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。 ⊂| |つ (_)(_) 山崎パン
242 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/15 20:19
人間の手で生命は作れるのでしょうか。 どんな単純な生物でも結構ですので。
ウィルスならって話もあったけど、それはポリオウィルスの遺伝子(DNAね)を ぜんぶ機械で合成してそっから増やすことができたっていうけっかのことだとおもう。 で、ウィルスが生物じゃないって言われるのはほかの生物がいないと増えられないから、 というのが理由で、この人間の手で作られたウィルスも、 ほかの生物由来のいろんなものがないと増えられない。 現在のところウィルスより複雑な生き物が一から作られたってのはきかないな。 可能性でいえば血液型診断と一緒らしいのできかないで(ちょっと使い方違う?)。
>242 今しばらくは無理。 生体分子の一部、特にDNAなんかは243の言うように化学合成は可能。 RNAやタンパクも化学合成できる。 世界中で全研究者が頑張って単純な生物のパーツの殆どが合成できたとしても(これすら現実不可能に近い)、 それを生物として構築することは不可能(少なくとも現時点では)。
制限酵素を使ってDNAを切断し、遺伝子を導入した後、リガーゼという酵素を用いるのは 何故なんでしょうか。同じ制限酵素では結合させられないんですか?また、リガーゼは 基質のどの部分を認識しているんでしょうか。
>245 そのアイデアもらった!<restriction ligase
>246 使い道は? ligationを制限されても・・・
>245は、塩基が水素結合していれば、それで安定だとお思いなので消化? 塩基は疎水的なので、水素結合といっても疎水結合的で、分子運動をしているというようなことを、化学屋さんから聞いた覚えがあります。 よくdNTPは塩基と呼ばれているようですが、 私が言う塩基はdNTPを構成する、塩基+糖+燐酸の塩基です。 リガーゼは、・・・p糖p糖p糖p糖・・・という燐酸骨格をつなげます。
>247 DNAコンピューティングとか(懐) つうか、TOPOもこのたぐいといえばたぐいだよなあ・・ >245 ちなみに制限酵素はrestriction endonucleaseの和訳 DNAの切断は加水分解なので水の中ではエネルギー的に単純な逆反応は起こらんだろうなあ F1みたいにDMSO中ならあるいは・・(DNA溶けないけどさ)
250 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/16 21:39
博士課程の入試問題で、医学系の英文が出題されるところはどこがありますか? 国立大だと大体そうなのかな? 教えてください。お願いいたします。
連続になって申しわけございません。 入試問題がもしそうなら、事務に言えばゲット!できますでしょうか?
252 :
無料動画直リン :03/08/16 22:09
253 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/16 22:12
男優さんのチンチンにまたがりガンガンと腰を振る少女。
挿入部のアップは見応え十分ですよ。
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254 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/16 22:19
あぼーん
256 :
九州大学農学部2年 :03/08/16 23:55
ノーベル賞をたしかもらっていた遺伝学者サットンについて聞きたいことがあります。 同名の種苗会社が欧米にありますが何か関係があるのでしょうか?
サットンはバナナが大好き。
脳神経系におけるwinner-talks-allってなんですか? 勝者がみんなに話しかける ⇒一番でかい信号だけが伝達されるってこと? 無知なおいらにご教授を・・・
260 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/17 16:21
hage
261 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/17 22:07
モルモットのことだよ。
262 :
無料動画直リン :03/08/17 22:09
>>259 自己収束型最短距離探索回路(Winner Take All)でないの?
最大の入力を受けている細胞のみが生き残る、てことか。なるほど。 自己レスでした
265 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/18 01:14
ノーベル賞をたしかもらっていた遺伝学者サットンについて聞きたいことがあります。 同名の種苗会社が欧米にありますが何か関係があるのでしょうか? 三葉アケビ、五葉アケビ、アケビ、中国アケビの親和性について知ってたら教えてください。
267 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/18 03:42
まあ、ガイシュツであるのは予想できる質問なのですが、海洋哺乳類は 陸上の哺乳類が再び生活の場を海なり河川なりに移したんですよね? で、疑問なのは魚類がそのまま生活の場を変えずに哺乳類に変化した 可能性というのは、現在生息している海洋哺乳類には見られないのでしょうか?
>>263 ありがd
確認したらwinner takes allになってました.
すまそ
自己収束型最短距離探索回路でちと調べてみます
>267 骨格的に見て、陸上哺乳類からの変形と考えた方が妥当なんじゃない。 あと、一生水中の生活環で 胎生を得るべき必要性やきっかけがあるかどうか。
スライド作成早いとこ教えて。 土日もやってるとこ。 首都圏で。
272 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/20 15:49
Small G proteinであるRasの活性化を見るにはどんな方法がありますか? Cell lineで化学物質の影響を調べたいのですが。 ご存知の方がいたらよろしくお願いします。
273 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/23 00:21
gtpがついたらかっせいがたなんじゃないの? かっせいとかっせいがたはちがうかもしれんが。
274 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/23 01:50
脂肪5キロ燃やすのに何キロカロリー必要ですか? それは走るのと泳ぐのではそれぞれどのくらいの距離に値しますか? ダイエットしたいので誰か参考のために教えてくれ
まず1キロぐらい痩せてから考えろ
276 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/23 02:15
googleっていうサイト(ホームページ)知ってるかな。 www.google.co.jp まずこのもじれつをコピーして、 インターネットエクスプローラの上のほうにある四角いところにペースト(貼り付け)して、 リターンキー(キーボードの右にある一番でかいボタン)をおす。 するとgoogleってサイトにいける。 その真ん中あたりのしかくに、脂肪 燃焼 距離 キロ ぐらいをコピーアンドペーストして検索ポタンを押すと、 たぶん知りたいことがわかるとおもう。 これがインターネットを使った検索ってやつで、かなり便利。 うまいこといったらどのくらいの距離かおしえてよ。
>274の1行目はおかしい。
>272 もう三日たってるからココみてないかもしれないけど たまたま最近読んだ論文(Nature Vol424 7 Aug 2003 p694-)で へー、こんなこと出来るんだと思った。
279 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/23 13:17
>>278 ありがとう。
結局キットがあることが判明したので解決しますた。
Natureはおもしろそうなので読んでみます。
281 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/23 21:41
生物学的には人類の冬眠って可能なんですか。
282 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/23 23:03
ワンルームで一人暮らししていますが、 トイレに小さな変な虫がいるんです。 最初は気にならなかったんですが、 地べたにおいってあったペーパーの芯とそれにちょっとだけ 巻き付いていたペーパーを見てみると穴だらけになっていたんです。 葉っぱの虫食いみたいに。トイレの紙も虫は食べるんですか? それとこのトイレにいる銀色っぽい小さな虫は何ですか?
先日、ホウレンソウを用いて光合成色素の分離実験をセルロースTLCで行ないました。 その際、カロチンの下にフェオフィチンのスポットが現れたのですが、これは何故あらわれるのでしょうか?手際が悪いと、クロロフィルが分解されてしまうのでしょうか? あと、展開が終わったあと、色素が退色してしまうのは何故ですか?光による分解?それとも酸化のせい? ご教授のほど、よろしくお願いします。
285 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/25 12:35
ヌードマウスの腎被膜下に細胞または臓器を移植して成長させる、 ex vivoという方法をやったことがある方はいらっしゃいますか。 1度普通のマウスでやってみたのですが、 腎被膜は非常に薄くて、再縫合できるようには見えなかったのですが・・・。 もしかして後腹膜腔に入れるということなのでしょうか。
287 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/25 16:22
一般の人間ですけど、「顕微鏡」と「双眼鏡」が欲しいのですが、 こういうのは普通どこで売っていますか?教えてください。
>287 レンズ関係ということでカメラ屋とか。 〜カメラという名の電器屋あたりで取り寄せてくれるのでは。 他に、学校に備品を納入してるような会社でも扱っているかと。 双眼鏡ならアウトドア系のスポーツ用品店とかにもありそう。
遺伝子のテスト問題で、対立遺伝子が三つあって雌雄を交配して 表現型、組換え価なんかを求めるようなやつが解けるひと、いる? 教えて欲しいんだけど…。交配の仕方がよくわからん。one。
290 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/25 23:46
>>288 遅くなりました。レスありがとうございました。
カメラ屋をあたればよさそうですね。
ありがとうございました。
292 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/26 00:42
細菌ってなんでくさいの?
>>286 マルチ氏ね。野生生物板で充分だろ。
それとこれをイルカだと思うとは、全く大きさというものを理解できていない。その写真を撮った
本人ではないだろう。
無気呼吸・・・発酵=腐敗 >292
?????これって一体何? 最近我が家の裏口付近に居る不思議な生き物です。 頭はT字型(ハンマーヘッド・シャークみたい。)で体長は50から70CM で自在に伸縮します。 色は黄色。非常にゆっくりとした動作で移動します。 初めは線状にかびが生えているのか?と思っていましたがどうやら生き物の ようです。 これって一体何なのでしょうか?
296 :
コギャルとカリスマH :03/08/26 10:12
>>295 これを見よ!
くだらない質問はここに書け! スレッド Vol.9
http://science.2ch.net/test/read.cgi/wild/1061731628/ 1 名前:名無虫さん[sage] 投稿日:03/08/24 22:27 ID:???
新スレです。遠慮せずにどんどん質問してください。回答できる人はできるだけ親切に答えてあげましょう。
最初にFAQを書いておきます。
1テレビで見たハチドリを日本で見た! → オオスカシバ、ホウジャクなどの蛾です。
『2.頭がT字型でミミズのような平たくて細長い生物がいた!→コウガイビルという生物です。無害です。 』
3.カマキリから紐のような虫が出てきた!→ハリガネムシという寄生虫です。念のため触らないほうがいいかもしれません。
中学3年の女子学生です。高校受験を控え猛勉強中です。 両親は私に医者になって家を継ぐように言いますが 私はできれば研究者になりたいです。性格的におっとりしていて 臨床医学は向いていないと思います。生物学の中でも 海洋生物学や宇宙微生物学に興味があります。 色々調べたんですがそういう学科のある大学がわかりません。 高校に入るとすぐに進路を具体化させないといけないので できれば今から調べておいて両親に相談したいと思います。 アドバイスお願いできたら嬉しいです。
300 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/26 11:41
炭とこげの違いって何ですか?
>>299 色々調べたのに分からなかったのか?と言ってみる。
医者の家を継ぐか...。凡凡だな。
自分のやりたい事を通すなら、自分で大学分の学費稼ぐなり奨学金で行くなりの
覚悟はあるのかい?あまり我が儘いっちゃいけませんよ。
金がなくて涙を呑んだ香具氏はどれだけ居るんだ?挙手求。
・・・とマジ摩れしちゃう折れ。え?いぃんだよな?
海洋生物学と宇宙微生物学(?)はジャンルが全然違うから
本っっっ当にやりたい方を選ばないと後(ry
海洋生物学かあ、もしイルカやクジラが好きだからという理由だったらやめたほうがいいよ。
横須賀の海洋微生物研究センターって 何処の大学のどの研究室に行けばそこへ研究生として逝かせてくれるんだろう…。
昔海洋実習かなんかで横須賀にいったような記憶が。
子供の私にアドバイスを下さりありがとうございます。 生物学のある大学はいくつかあるのですが 海洋生物学というと東北大学とか水産大学とかですよね。 でも水産大学は水産系の生物学科みたいな気がして。 東北大学は生物学としての海洋生物学という気がするんですが 授業の内容とか分からないのでもう少しちゃんと調べないと いけませんよね。こちらで伺えば他の大学の事とか わかるかな、と思ったのです。 昨日学力試験を受けてきました。理数科目は好きなんですけど 社会がダメで..東北大学なんて夢のまた夢です。 生物学の研究についてできたら教えていただけますか?
生物の研究なんてじみーーーーなもんだよ。 もし劇的な人生を送りたいんなら・・・。 折れ微生物の大学行ってたけど1〜3年は普通の講義の毎日。 で3年後半から研究室配属。ここじゃ毎日が実験。 慣れないと投げ出したくなるよ。失敗するためにやってたようなもんだ・・・。 ま、301で言ったが真面目にやりたい事なら大丈夫だと思うが。
追伸。 興味のある分野の本の著者についての経歴が裏表紙みると載ってるよ。 参考に。
おはようございます。 >306さん アドバイスありがとうございます。 私自身、地味な性格なので..。 何かを始めるとのめり込む方で、雑音が耳に入らなくなります。 研究者向きかな、と自分では思っているのですが..。 両親からは医者になっても研究はできる、と言われるのですが 人間の体の研究ってなんかイヤで。 こちらに書かれていることを拝見して考えてみます。 あと、本も捜して読んでみます。 本当にありがとうございました。
310 :
初書き込み :03/08/27 09:02
ぜひ教えていただきたいことがあったので、ここに書き込ませてください。↓ぺこ 哺乳類の雌は、遺伝子量を雄と同等になるよう、X染色体の片方を不活性化すると聞きました。 その不活性化のメカニズムは、いったいどうなっているのでしょうか? また、二本あるX染色体のうち、どちらが不活性化されるかは、初期胚のとき各細胞ごとに、ランダムに決まると聞きましたが、なぜランダムなのでしょうか? どちらかに片寄りそうなのに… どなたかレスをいただけるとありがたいです。 どうかよろしくお願いします。
311 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/27 14:18
なぜどちらかに偏りそうだと思うのですか? どちらかを優先する理由が無ければ自ずからランダムになると考えるのが自然だと思いませんか?
312 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/27 16:29
Xistとかで調べましょう
313 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/27 18:33
将来的に「来る」生物分野はどこだろう? 分野というか…水産とか森林とかね。 日本には免疫官が異常に少ないって話は聞いた。 それに、畜産系、家畜に関する事は欧米が圧倒的にリードしてるって言うし。 ならば、水産がもしや…!とも思うんだけど…。 そこらへんの将来的な社会のニーズを予見できる方がいたら教えてください。 まだ知識が乏しいもので…(汗)
314 :
ビッグバン宇宙論は完全に間違っていた!!!宇宙は無限である!!! :03/08/27 19:09
科学者よ、恥を知れ!!! ビッグバン宇宙論は完全に間違いだった! 科学の原則を無視した、デタラメのインチキ理論だったのだ。 そして、そのビッグバン宇宙論の世界的な浸透は アメリカ、ユダヤ・キリスト教勢力による世界支配のための思想戦略なのだ! また、ビッグバン宇宙論の思想によって戦争が起こり、 貧富の差がひらき、終末的な絶望感が世界に蔓延しているのだ。 ビッグバン宇宙論は世界の平和を揺るがす、悪の元凶となっているのだ。 ビッグバン宇宙論とは、 「宇宙は『無』からビッグバン(大爆発)によって誕生した」という理論である。 この理論は、ユダヤ・キリスト教の創造神話(神が天地を創造した)そのものである。 ビッグバン宇宙論の実態は、科学理論ではなく宗教思想なのである。 『無』は文字通り、存在するものではない。だから、 『無』は科学的に証明できるものではない。 そして、『無からの誕生』も科学で証明できるものではないのだ。 だから、ビッグバン宇宙論が仮説である可能性は、0%なのだ。 ビッグバン論は完全に間違いであり、宇宙は時間も空間も無限なのである。 ビッグバン宇宙論が科学の正統であるという思想を、世界中の人々に 浸透させる戦略が成功したことにより、ユダヤ・キリスト教勢力の 世界における優位性が確立されていったのだ。(20世紀に) そして、その思想的支配の最たるものが、アメリカやイギリスによる イラク戦争なのだ。 ビッグバン宇宙論の浸透により、世界中に終末思想(世界の終わり)が蔓延してしまっている。 そのことにより、自己中心的、せつな的、短絡的な考え方が社会に広がっている。 科学的に間違っているビッグバン宇宙論から脱却しなければならない。 そして、宇宙は無限だということを理解しなければならない。 人間は本当の宇宙観、世界観を構築し、新しい時代に進んでいかなければならないのだ。 ビッグバン宇宙論が世界を支配している限り、平和な世界にはならないのだ。 そのことを科学者は重く受けとめるべきである。 平和のために!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
315 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/27 21:08
>>315 ほんとだったらnatureものだな。凄い発見だと思う。
>>311 たしかに言われてみると……(汗
ていうか、そもそも不活性化は発生のどの段階で行われるのでしょうか?
調べた(初歩的な)資料には「発生の初期段階」としか書かれてなかった(藁
>>312 えっと、それはなんでしょう??滝汗
できれば逸脱女子高生にも解るように説明していただけるとありがたいです。
あと、当たってみるといいおすすめの文献などがあったら教えてください。
320 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/28 10:00
<カイコ>二酸化炭素摂取が判明 生物学の常識破る カイコやクモが糸を作る時、大気中から二酸化炭素(CO2)を取り込んでいることを、 農業生物資源研究所(茨城県つくば市)と科学技術振興事業団が実験で明らかにした。 大気中のCO2を取り込めるのは光合成ができる植物や一部の微生物だけという生物学の常識を覆す発見だ。 ということだそうなんですが、 CO2といってもHCO3-なんだから、 普通に反応に参加するでしょ? 官能基その他の部品としてでも 普通に取り込まれると思うが、何が「常識」なんだかと思うんですけど。 どうなんです?
321 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/28 10:07
322 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/28 14:22
二酸化炭素の炭素を固定するってのはあまり一般的じゃないと思うぞ?
>320 生体で起こる反応で、CO2又は炭酸イオンを 有機炭素として取り込む反応が 光合成暗反応以外にあるなら教えてくれ。
反応って一方通行ばっかりだっけ
カイコがクワの葉の表面についた微生物やホコリも一緒に食ってて、 その影響だったりして。
326 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/28 21:05
誰か313にお答えを…m(_ _)m
僕のひいおばあちゃんはがんで死にました、 (ひいおばあちゃんは30歳でがんで死にました。) そのひいおばあちゃんの娘、息子、3人は悪性腫瘍にもならなく健在です、(長女72歳、次女70歳、 長男61歳)(長女72歳の子の一人が胃がんで死亡52歳) (次女70歳(僕のおばあちゃん)は2年前に心臓良性腫瘍(たぶん心臓粘液腫)になった) その次女の娘が僕のお母さんです、(母42歳、母の姉46歳、長男39歳) (次女70歳の娘(僕の母)は10年前胃迷入膵になった) (長男39歳は10年前胃潰瘍になった(一回治ったがまた再発、2回胃潰瘍になった)) 僕の父の方は誰もがんになった人はいないそうです、 質問ですが、 ひいおばあちゃんのがんになりやすい体質が僕に遺伝する確率は 低いでしょうか? 僕は一般の人よりがんになりやすいのでしょうか?
えっと前半読むのがめんどくさいのだが、 ガンはなりやすい体質が遺伝するのは事実らしいから、あなたは確率的には低いかもしれない。 ただ、家系でガンになりやすいなりにくい、というのは家族で生活習慣が似ているからというのも 見逃せない部分であるし、そう簡単な話ではないと思う。
>>328 2行目の意味は癌になりやすい体質は遺伝するのは事実、
だが君の場合確率的に低い、ということですか?
実は父方のじっちゃんの弟さんが肝炎(結局肝臓癌で)で死にました。
だがじっちゃんに聞くと「うちは癌になった人がいないし(父方が)」
それに弟は何年か前に背中に針なんとか(名前は分からん)をやったし
おそらくそれで肝炎になったんだろ。と言ってたから
いちおう327の時は父方は無いと書きました。
>>329 近親者にガンになった人が少ないなら、あなたはガンになる確率は低いかもしれないという意味です。
日本人は3分の1ぐらいがガンで死ぬ時代だから、近親者見回してガンで死ぬ人が全くいないなんて
ことは普通ないし、、ほとんどいないのだったらあなたがガンになる確率も低いかと。
ただし確率の問題だからあなたがガンにならないとは絶対に言えない。
こんばんわ。 私、数学屋やっております。お恥ずかしいのですが、生物学は理系の大学教養程度です(一応、興味はあったので、専門科目の「分子生物学」や「社会生物学」あたりはかじりましたが...) そこで、異常に些細で小学生並みにつまらないことなんですが、以前から気になってしょうがないことがあったので、カキコさせていただきます。 専門の方にとっては噴飯ものの事例だと思いますが、理論屋を哀れと思し召して、ぜひ、ご教示くださいませ。 @鯨などの海産哺乳動物の「へそ」はどこにあるのでしょうか? A「ひよこ」が成鳥に変化するプロセスはどのようなものなのでしょうか? 以上、2点です。勤務校で(恥ずかしさも手伝って)お尋ねできそうな方が見当たらないので、ぜひ、よろしくお願いいたします。 文献やサイト等のご紹介でも結構です(英文等でももちろん可です)。 スレ汚しでしたら申し訳ございません。それでは、失礼いたします。
332 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/29 00:07
君は低姿勢で好感が持てるけど、平気で機種依存文字使ってるし。 なんか、どうでもいいけど、、、
>>332 331です。申し訳ございません、掲示板初心者なもので、ルール理解が今ひとつの状態なのです。
慣れた方には不快な思いをさせてしまったかと思いますが、よろしくお願いいたします。
>>331 適当なキーワードでぐぐればすぐ答えの出そうな質問ばかりだね。
それよりまず検索エンジンの利用法でも勉強すれば。
>>334 やはりそのレベルなんですね。申し訳ございません。
アドバイス通りにしてみます。失礼いたしました。
>>331 @水族館で眺めたら分かる。
A別に脱皮したりはしない。
これでいいかな
>>331 (2)についてはここにニワトリを飼ったことのある人間は少ないだろうから
ペット板に行ったほうがいい
338 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/29 02:50
黄色いのが白くなってそのうちぴよぴよがクックになる
結構大きくなって親と変わらないぐらいでもまだピヨピヨなんだよな
341 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/29 21:45
343 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/30 04:54
ペットボトルの謎について考えてみよう。 ペットボトルというのはイノシシが品種改良によって豚に変化したのを 子供達が知らないのと同じくらい前世代の我々にとっては奇異に見える 事である。缶が主流であった前世代ではイノシシが食べられており かなりおいしかった。ところがイノシシが豚に変化したために豚肉を 食うことになった。つまり豚は天然の生き物ではない。 だからこそ大衆は豚だという名言が生まれたのであって豚というのは 管理される側の人間に悲哀を上手く表す言葉である。 つまりペットボトルはビニールで出来ているという事である。 >>解説きぼぬ
ワラタw 意味解らんな。最後の文とそれまでの文の関係は一体何なんだ?
PETはビニールじゃないから(お約束突っ込みスマソ)
筆者の脳内ではプラスチック=ビニール程度の認識なんだろ。 ちょっと偉そうな文章を書いて感心されたい、みたいな 自己顕示厨房に、知識が伴っていなかったんだな。
347 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/30 19:59
犯罪捜査に用いられるDNA鑑定法について質問です。 私の使っている刑事訴訟法の教科書では『DNA鑑定は犯罪捜査の証拠とするには不十分』 という見解が書かれているのですが、その根拠がいささか牽強付会では?と思える節があります。 教科書にあげられた根拠を引用しますと、 ・DNAは変性しやすく、また採取・保存の過程で、あるいは少量のDNAを増殖する過程で他のDNAが混入することもある。 その意味で、鑑定の前提条件が厳密に確認されなければ誤鑑定を生む危険も大きい。 ・サンプルがごく微量である場合、捜査段階での嘱託鑑定で消費されてしまって 追試が不可能になる場合があるし、費用等の点で被告人の側が追試を行うのが困難。 ・DNA鑑定にあたっては制限酵素によってDNAを一定の長さに切断とすることが前提となるが、 その長さの測定値に鑑定人によって差異が生じることがある。 ・DNA鑑定は一定の個性を持つ塩基配列の出現頻度に関するデータベースを前提として 当の塩基配列の出現頻度を測定することになるが、前提となるデータベースが正確なものでなければ出現頻度は信頼性を持たない。 この前提条件が確保されているかはなお疑問。 ……とのことです。 どうか上の文章にあげられたことを、 ・現在の技術では仕方ないこと ・すでに克服済みで問題ないこと ・なにを勘違いしてるんだこの野郎、ということ に分けて説明していただけないでしょうか。
348 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/30 20:15
質問です。 (数日でも待ちますので宜しくお願いします。) スレ立てるまでもない質問なのですが、教えて下さい。 素人です。 初歩的というか、中学数学のような質問なのですが・・。 メイナード・スミスの「進化とゲーム理論 −闘争の論理−」の付録Cに、 このレス以下のような記述があります。 この中の一部の式が、なぜ導かれるのか分からないのです
二つの純粋戦略からなるゲームにはいつもESSが存在する 利得行列を次のように書く。 自分\相手 | H D −−−−−−−−−−−−−−− H | a b D | c d a>cならばHがESS、d>bならばdがESSになる。 もしこの両方の不等式が成り立てば、HもDもESSとなる。 残るはa<cかつd<bの場合である。 Hを取る確率をPとして、Iという混合戦略を PH+(1−P)Dで表す。 IがESSとすると、 Bishop-Canningsの定理より、 aP+b(1−P)=cP+d(1−P) が成り立つ。 a<cかつd<bであれば0<P<1の範囲でこの方程式には 必ず解がある。 解は、 P=(b−d)/[(b−d)+(c−a)]
(続き) この解が安定であることを示すために、別の戦略q=qH+(1−q)Dを 考えてみよう。 q=qH+(1−q)Dという戦略には、 E(H,I)=E(D,I)という性質があるので、 E(q,I)=E(I,I)となることがわかる。 したがってIが安定的である為には、E(I,q)>E(q,q) でなければならない。 さて、 E(I,q)−E(q,q)=E(I,q)−E(I,I)+E(q,I)−E(q,q) =E(I−q,q−I) =(I´−q´)V(q−I), ここで、I−q=(P―q)H+(q−P)D=(p−q)(H−D)だから, =(P−q)^2(b+c−a−d) c>aかつb>dであり、q≠Pだから、E(I,q)>E(q,q)とうことが わかり、したがってIは安定である。 以上から、HがESSであるか、DがESSであるか、HとDの両方がESSであるか、 あるいは混合ESSが存在するかであり、いずれの場合もESSが存在する。
>>349-350 の記述の中で、
E(I,q)−E(I,I)+E(q,I)−E(q,q)=E(I−q,q−I)
の等号が何故成り立つのか分かりません。
E(I−q,q−I)=(I´−q´)V(q−I)
も分からず・・。
(I´−q´)V(q−I)=(P−q)^2(b+c−a−d)
も分かりません。
以上3点が分からないのですが。
どなたか教えていただければ幸いです(涙。。
352 :
質問します :03/08/30 23:07
最近牛乳からヨーグルトメーカーで家庭でヨーグルトをつくっているのですが 種菌をフツーのプルーンヨーグルトではなく最近流行の 特殊乳酸菌(LG-##等々)のヨーグルトを種菌で作るとどーなるのでしょうか 格食品メーカーが色々な色々販売していますがこれを全部ブレンドして種菌にすると 健康に良い究極のヨーグルトが自宅で作れるのでしょうか? 乳酸菌に詳しい方教えてください!
353 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/30 23:08
そうそう、援交ものはこうでなくっちゃ。
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354 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/31 01:27
2003年の雑誌のIFを調べるにはどうすればいいんですか?
355 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/31 03:37
酵素のアミノ酸を変えて、機能を拡張しようとしてるんですがしつもんです。 酵素のアミノ酸を置換して、異種宿主で発現させた場合、活性のない状態で 発現する事が多々ありますが、その時の構造がどうなっているかを調べるには 結晶構造解析しか無いですかね? そこまでするのは、お金かかるし時間かかるし・・・ 現在は、立体構造を維持できない事がわかる程度(native PAGE)で その先が進みません。 アミノ酸の置換も、予想程度でしか決められないし。 その先に進むには、どうしたらいいでしょうか? 論理的に、研究を進めたいんです。 まぁ、等研究室では学生潰しのテーマとして認識されているので 期待されていないのかもしれませんが・・・・ よろしくおねがいします。
>>347 具体的な手法を知らないのであまり大きなことは言えないのですが、分かって
ない人がこじつけてるなという印象を受けます。
最初の項目について。精製されたDNAは比較的安定で、ゲノムDNAのように大
きな物でも長期の保存が可能です。一旦精製したあとで他の物を混入してしま
うのは操作が不適切なわけですが、新しく研究室に配属された人でも普通は2、
3ヶ月もやればそんな事故は起こさなくなります。問題となるのは試料の採取さ
れた状況だけでしょう。
2項目について。最初の試料そのものが消費されてしまう可能性はありますが、
鑑定を行うために処理したDNAは保存、増幅が可能でしょう。またこの種の実
験で実験施設以外にかかる費用は比較的安価です。
3項目は明らかに間違いで、酵素で切断されたDNA断片の長さは主観を排除し
た形で決定できます。こんなことを言い出す時点でこれを書いた人の分かって
なさがわかります。
4項目で触れられているデータベースは今テーラーメイド医療を目指してなどと
言ってものすごい勢いで解析が進んでいる物だと思うのでたぶん信頼性は相当
にあると思います。
357 :
名無しゲノムのクローンさん :03/08/31 17:55
わたしは小学校3年生です。 夏休みのしゅくだいの自由研究で「おなら」について調べています。 人間やうさぎやライオン、ぞう、それに鳥もおならをすることがわかりました。 こん虫はおならをしますか?教えて下さい。 ミイデラゴミムシはおならをするので、こん虫もするんだと思っていたら、 絵本に、これはこうげきするためのものでおならではないと書いてありました。 こん虫はおならをしないんですか?ちょう(腸)とかはありますか? よろしくおねがいします。
クラゲについてききたいのですが、彼氏が海に夕方から出ると言っていたのでそんなの根拠がないと言ったのですが、世間の常識だと言われました。 ほんとうにそうなのでしょうか? 本当だとすると夕方浅瀬に来るのにはなにか根拠があるのでしょうか・・・ ぜひ教えてください
360 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/01 04:24
必須アミノ酸20+αの+αって何?
361 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/01 04:25
必須アミノ酸20+αの+αって何?
もういいや
363 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/01 05:27
オルニチンとタウリンだよね。
364 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/01 05:40
366 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/01 13:37
>>347 ,
>>356 私も法医の専門家ではありませんが・・・その記述は具体的な手法について
分かってない人がいろんな記述を寄せ集めて書いたという印象を受けます。
最初の項目についてはもっともなことを言ってると思います。
犯罪捜査の試料といえば、白骨死体や血痕など、保存状況がよくない上に微量
しかDNA取れないことがあるでしょう。ごく微量のDNAを増幅するような場合、
捜査前や検査中に混入した他人のDNAによって誤った結果を出す可能性は
十分あります。
残りの項目については、とりあえず記述が古いのではないでしょうか。
第2項目、PCRが登場する前の時代だったら試料を使い切ってしまうことは
あったかもしれませんが。
第3項目、鑑定人によって差が生じるというのがそもそも意味不明ですが、
たとえ仮にそうだとしても今なら実際に配列読んでしまえば1塩基単位で
正確に長さはわかります。
第4項目、DNA鑑定で人物を特定するにはさまざまな多型について調べ、
各多型の出現頻度の積が他人と取り違える確率=鑑定精度ということになり
ます。調べられる多型の種類も出現頻度のデータも現在ではものすごい
勢いで蓄積されているので、10年前なら「なお疑問」だったかもしれ
ませんが、今なら十分のはずです。
367 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/01 21:27
指紋ってどのくらい残るんですか?
368 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/01 21:38
保健室で休息中の少女に何が起こったか・・・
当然のようにHな事態に発展していくのですがいやーリアルリアル。
オマンコからダラダラ流れ出るマン汁、青筋の浮き出たチンチン。
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369 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/01 22:41
KSOMとWMの決定的な違いってなんですか?
烈しくガイシュツかもしれませんが、質問です。 性比のゲーム理論について教えて下さい。 お願いします。 >進化的に安定な性比が1:1だという議論は,もともとR.A.Fisherに >よってなされたものです。数式で厳密に表現することもできますが, >感覚的に説明すると,次のような仕組みになります。 >集団中の雌の数が雄よりも多いときは,雄についても雌についても >交尾機会が集団内で一様ならば,雄が平均して雌よりも多くの子を >残すことができるので,雄雌を決定する遺伝子の世代間伝達確率が >その遺伝子自体の存在と独立ならば,その親で働く遺伝子のうち雄を >作らせる遺伝子が,より多くの子孫に伝えられることになります。 >雄が雌よりも多くなった世代に至って,雌が雄よりも平均して多くの >子を残すことができるので,今度は雌を作らせる遺伝子がより多くの >子孫に伝えられることになります。それゆえ,進化的に安定な唯一の >性比は1:1となるわけです。 という記述はとあるサイトからの引用文ですが、この数式を教えて頂きたく お願いします。 もしくは、推薦図書orサイトを教えて下さい。 ぐぐったのですが、なかなかみつからず、また、おそらく 進化生態学などの本を探せばあるのかもしれませんが、 小生生物学も全くの素人にてどれを選んでよいかも分からず・・。 なにとぞ宜しくお願いします。
372 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/01 23:40
人間以外で1つの種を全滅させた生物はいますか? もちろん 推定でしょうが
373 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/02 01:09
やはり生物学的に言うと層化とかカルトを 信じてる人はバカですか?
374 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/02 01:13
多数の種を絶滅させた生物ならいるよ。ケイソウ
「○○の遺伝子解読」という言葉の意味がよくわかりません。 「○○の遺伝子のDNA配列解読」とは違うのでしょうか? ご教示よろしくお願いいたします。
>>375 解読したというのは新聞記者などの使いたがる言い回しで、厳密な定義はされ
ていないと思います。学者は配列決めただけなら配列決定と言うし、それ以上
のデータについては発現を解析とか機能を推定とかいいます。
>>376 お答えありがとうございました。
「レニンの遺伝子解読」という言葉を見たのですが、この場合は配列を決定したということでしょうか?
また、ある酵素の遺伝子の配列を決める手順を、ざっと教えていただけますでしょうか?
当方、かつてのおちこぼれ生物系学生です。よろしくお願いいたします。
×遺伝子の配列 ○塩基の配列
379 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/04 19:26
大きなオッパイにピンク色の乳首。
そりゃ後からもんで見たくもなりますよ。
おまけにパンティーの中はグショグショときたもんだ。
大きな男根を受け入れてギュウギュウ締め付けていますよ。
私としては後半のロリロリ美少女がストライクです。
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380 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/05 10:12
人間は今も進化しているのですか?進化した人間はどのような姿形になります か?生物は何年くらいで進化しますか?
>>380 進化し続けていますよ。 ですが今後どうなるかなんてわかったものではありません。もちろんいろいろ推測はできるけどね。
何年ぐらいかって? ぼくらが生きている間には進化したとは分からないレベルだから心配いらないよ
カブトムシの幼虫を大きく育てようと思う場合 どんな環境で、どんな餌を与えれば一番大きく育つのでしょうか?
幼若ホルモンを与えて蛹化阻止
>>382 野生生物板に行きましょう。 ここではムリです
385 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/06 15:22
質問:人間以外の動物に「遊ぶ」「楽しむ」などの感情はありますか? 幼稚な質問でごめんなさい。 例えば飼い犬にボールを投げて取ってこさせるのを見ていると 犬が楽しんでいるように思えるのですが、生物学的に考えると それは何らかの本能行動に過ぎないのでしょうか。
Q 目を閉じたときに見える、淡い光の模様のようなものは何なんでしょうか。
387 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/06 23:08
ほんとうにくだらない質問で恐縮なんですが カナヘビも尻尾自分で切って逃げるの?
>>387 トカゲ、ヤモリ、カナヘビも尻尾が切れます、尻尾を残して
逃げ去ります いわゆる自切というものです
尾の6,7節の間に、切断関節という離れやすい構造があって
外部的な刺激により切り離せるようになっています
切り離された尾は反射的にピンピン跳ねまわり
外敵の注意をひきつけてくれます
この部分は血管の発達も悪く、自切の時の出血は少ないです
また第6尾椎の基部付近には未分化の細胞群が控えており、
自切の後に再生が行われます 2,3ヶ月くらいで再生するようです
再生力(復元力)がある人をトカゲにたとえることがありますが
トカゲが再生するのは上記の尻尾の部分だけで、他の部分は
再生力がありません 切断関節以外のところを人為的に
切断しても再生できないようです
こんにちは。妊娠・出産・育児中に母体に分泌されるというホルモンについて知りたいと思っている者です。 私は性格的にクヨクヨしがちで、また生理前・排卵日などに体調をくずしやすい体質の持ち主です。 けれど、フシギと妊娠中はマタニティー・ブルーどころか多幸感でいっぱいで(とくに私生活上の理由もなく、です)、 出産後一年半くらいは、妊娠中の多幸感はさすがになくなりましたが、クヨクヨしたりする性格がウソのように消え、ポジティブ人間になり、 まるで、なにかにのりうつられたかのような自分を感じていました。 その後3年たち、「あの時期はなんだったんだろ?」と思うくらい、あっさり以前の自分に戻ってしまった私ですが・・・・、以前「た○ごクラブ」 で「妊娠中は、来るべき出産時の痛みを和らげるための麻酔物質(なんとかホルモン@)が出るので、ハッピー気分になる人多いよ!」という発言が あったことと、育児中は母乳を出したりするための「なんとかホルモンA」が分泌され、それが子と母のきずなを強く感じさせるのだ・・・・とかいう記事を見た のを思い出しました。 妊娠・出産を期に、自分が自分でない感じがした女性は多いのではないかと思いますが、なんとかホルモン@とAは一体なんなんでしょう? それが「母性」の正体のような気がするのですが・・・・。 さらに、妊娠・出産時はすごーく忘れっぽくなる。これも痛みとか大変さをさっさと忘れさせるためのなんとかホルモンBが出ている、と聞いたことがあります。 @ABについて、どなたか教えていただけたなら幸いです。
猿と人間の中間に位置するような動物はどこにいるんでしょうか? イエティだとかビックフットだとかそれらしいのはいるっぽいけどそんな重宝されるほど少ないのでしょうか。 それともとっくに淘汰されてるんでしょうか。
391 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/07 01:23
>>390 猿はいちど水生動物になり、人間となってまた陸に帰ってきたのです
もうこれで定説にしようよ
>>388 詳しい解説ありがとうございます。
どうやら僕の部屋に住み着いている爬虫類は
カナヘビのようです。
>>388 切り離すのではなくて、単に切れやすいだけではないか?
>>385 イヌを飼っている人は必ず、そういう感情はあると答えるでしょうし、俺もそう答える。
それ以上のことは何も言えないよ。
>>390 ネタだとしたら板違い。
真面目に質問しているのだとすれば野生生物板で聞いてみてはどうでしょう。
ただ、どちらにしても厨房以下ですね。
このスレで聞いていいかわかりませんが 研究者の皆さんの食生活ってどうなってますか? 昼ご飯は学食とかとして、夜とかはどうしてるんでしょうか?
>>396 研究室で自炊。共同で電気釜を買って本格的にやってるラボもあった。
その他、外に食べに行く、学食、コンビニで買ってくる、そんな時間までラボ
にいない、昼が遅いので夜は喰わないなど人によりいろいろ。
398 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/09 08:45
>>389 「なんとかホルモンA」はオキシトシンです。
セックスの時にも分泌され、夫婦の絆を強めるはたらきがあります。
@Bについては、どうも怪しい記述という感じが否めません。
399 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/10 01:38
質問です プラスミドに目的のDNA組み込んで作って、そいつを動物細胞(ガン細胞)に導入するんですけど、 複製系でやろうって言われたんです そこで質問なんですけど、プラスミドが染色体外DNAなのになんで複製するんですか? そのメカニズムについて知りたいです。 EBV、EBNA-1っていうのが関係してるよって言われたんですけどよく分からなくて・・・ よろしくお願いします 無知な4年生ですいません
400 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/10 01:40
SV40のoriの入ったプラスミドなら、SV40由来のT抗原を発現する 動物培養細胞内で大増幅する。 HEK293T細胞とかCOS7細胞がそうだ
401 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/10 22:13
質問です。 あくまでも生物学的に教えてもらいたいのでここに書き込みます。 人間の男性が精子を出さないまま生活するのは どれくらいの期間が限界なんでしょうか。 抜きたい云々の話ではなくて体の構造上、という意味で・・
402 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/10 22:20
>>401 個人差があるだろうし、歳によっても違うだろうけど。
俺の最高は50日かな。
404 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/10 22:23
>>402 やっぱり個人差なんだろうか
ご参考までに性欲なしの30歳です
>>404 アーちなみに俺のはそういう状況に追い込まれての事ですから。
えーとそのときは20代前半でした。
あまり気にする必要ないんじゃない?心配なら病院いきなよ。
まあ今は30代だけど一週間に一度が丁度いいくらいだね。
まあ本当人によって違うと思うから。
質問です。 養殖した魚の鱗が天然モノに比べると黒いのは何故ですか? 餌に問題があるんでしょうか?プランクトンの影響でしょうか? 素人なのでよろしくお願いします。 スレ違いなら、ごめんなさい
407 :
(´・(ェ)・`) :03/09/10 22:34
質問です ホッキョクグマの学名を検索したら Ursus maritimusと Thalarctos maritimusの 二種類がでてきたのですが、どちらが一般的ですか? ちょこっと調べたところ Ursusはラテン語で、Thalarctosはカタロニア語らしい と聞いたのですが
408 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/10 22:40
>>406 勘で答える。間違っていても悪しからず。
養殖は海の浅いとこで飼うでしょ。
天然物は浅いとこも深いとこもいける。つまり日光に当たりやすいか
当たりにくいかってことだよ。
魚も日光に当たると日に焼けるのさ。
その証拠に背中の方が黒いでしょ。
409 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/10 22:44
活動電流って何なのでしょうか? ナトリウムチャネルが単に開いたり、閉じたり しているだけで、荷電粒子が動いているように は思えないのですが。なぜ電流というのでしょうか?
>>408 返答レスありがとう! 参考にしますね。でも魚が日焼けするなら サヨリみたいに水面近く泳ぐ魚は黒くないよ? 錦鯉も黒くならないしね・・・・
くだらない質問と自覚しているのですが、納得できる答えが得られないのでここに書き込みます。 生物学的にいって、男が美人を好むのはなぜなのですか?美人を好むことによって、種の保存に有利になるのですか?
417 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/11 13:34
今、研究室でガン細胞にアポトーシスを起こす実験をしているのですが、 実験データの一つとして、電気泳動をすることになりました。 一度やってみたところ、 顕微鏡ではアポトーシスが起こっているように見えたにも関わらず、 泳動ではそれらしい結果は出ませんでした。(普通に失敗だったのかも知れませんが) 友人は時間を置き過ぎたせいで、遺伝子が細かく切断され過ぎて、 殆ど流れてしまったと言うのですが、そんなものなのでしょうか? とりあえず研究室にある本を、理解できないなりに読んでみたのですが、 断片の大きさが分かっているものを流す場合が多いようでした。 遺伝子の切れ方、断片の大きさも分からないのに、実験がうまく行えているのか心配です。 そもそもアポトーシスの観察としての電気泳動は、普通に行われていることなのでしょうか? そんな基本的なことすら不安になってきました。
>>416 人が美人を好むのではない。 多くの人が好むような女性のことを美人と呼ぶのです。
多くの人(ここでは男性)が好むというのは、平均的(実はこれが大きなウェイトを占める)で健康的、
年齢的にも繁殖に適する(20代あたり)ということです。
平均的というと凡な顔を思い浮かべがちですが、どうやら多くの女性の顔を平均していくと、
とびきり美人になるそうです。どうも美人とは平均的な顔のことのようですね。
進化には適者生存という法則があるみたいだけど、それは人間の性格に も当てはまるのですか? 例えばインドのカースト制度ではカースト間の通婚が禁じられているけど、 それによって「貴族的遺伝子」「奴隷に適した遺伝子」みたいな格差が発生 したりするんでしょうか? 会田雄次さんの「アーロン収容所」なんかでも貴族と平民では体つきから して違うと書いてあったけど、これも適者生存による遺伝的な特質ですか?
>>420 食ってる物からして違うので遺伝的な比較以前の問題でしょう。
>>420 あと1万年ぐらい続いたら差は出てくるかも
>>421 そうかもしれませんが・・・
実際にインドのカースト間で遺伝子の格差を調査したりしたことはあるの
でしょうか?
バラモンとシュードラでは通婚はありえませんが、それによって両者の
遺伝子は特筆するほど違う、あるいは違わないという研究結果はありま
せんか?
>334 世界@名無史さん 03/09/10 11:19 > >遺伝子という科学的に証明されているものを否定する馬鹿がいるみたいだな。 >そいつらに言わすと「集団レイプ」なんてどの民族でもやることだと言いたいのだろう。 > >反例をひとつ。 >窃盗(人の物を盗むこと)は、どの民族でも行われることだと思われているが、実は違う。 >中国南部の山奥のとある民族では、窃盗という行為がない。 >店に商品を並べて、お金入れを置いているだけで、店員はいない。 >で、実際になくなった商品の値段とお金入れに置いてあったお金の金額は一致する。 >この民族では、遺伝的にも習慣的にも「窃盗」という概念がない。 > >しかし、残念ながらロシア民族は、遺伝的にも習慣的にも集団レイプをする民族なのである。 ----------------------------------------------------------------------------- こんな風に、民族固有の「強姦遺伝子」「窃盗遺伝子」なんて存在すの? 詳しい人教えて。
426 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/11 23:01
>417 最近はAnnexin V染色&FACSが流行。 少し前まではDNAラダーも流行っていたんだけど。 ま、DNAラダーは今でも十分有効手段。 (アポトーシス定義って実際難しい問題あるけど)。 417はDNAラダーのこと言ってんだよね? 何か417を読んでると誤解あるように思うが。 細胞死→DNA断片化→200, 400, 600, 800・・・・bp ってなることは理解できてるよね? 200bp単位である原理とか? 細胞が死に過ぎると当然DNAも細切れに。 よってホントにキレイなladderつくるにはタイムポイントを幾つか取って実験する。 顕微鏡で細胞死観察できるぐらいだと結構ダメかも。 (初期)caspase活性化、ミトコンドリア電位変化 (中期)Annexin V DNA断片化 (後期)顕微鏡レベル かな?大体だけど。
427 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/11 23:09
「生物学」そのものじゃなく同業で申し訳ないですが、手持ちのカタログやネット上で探しきれなかったので、教えてください。 96穴(8x12、9mmピッチ)プレートで、各穴の、直径が5mmもしくはそれ未満、容量が200-500μL、 5,000g前後までは遠心が可能なもの(96穴プレート用汎用ロータはあります)があれば、教えてください。 素材は、ポリスチレン、ポリエチレン、他何でもいいです。特に径と遠心は絶対条件です。 滅菌パッケージならオートクレーブ不可でかまいません。
428 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/11 23:10
ポリエチレンじゃなくてポリプロピレンと言いたかったのです。 すみません。
誰も答えてくれない・・・ 専門家の方にはバカバカしすぎる質問でしたか(´・ω・`)
>>425 >こんな風に、民族固有の「強姦遺伝子」「窃盗遺伝子」なんて存在すの?
>詳しい人教えて。
ないよ。
正確に言うと、今のところ発見されてない。
行動=遺伝子 じゃないよ。
>>425 遺伝的に正確が異なってくるのは確かに事実だろうが、その差がどの遺伝子のどのはたらきに
起因するかなどというのは今のところ全く分からないし、多数の遺伝子の複合的な作用の結果でも
あるし、解明するのは困難でしょう。
>>434 というか、窃盗なりの犯罪は教育や環境といった社会的要因がほとんどだろう。
欧州の貴族と労働者の体格が違うのも、遺伝子ではなく単純に栄養と肉体鍛錬
の差だし。
436 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/12 02:02
>>406 に対して
>>408 さん大当たり
勘って本当?
>>416 女性も「美男」を好む
男女とも美として古今東西共通する項目は肌がきれい、
目がきらきらしていたり髪がつやつやだったりなど
「病気にかかっていない」健康体を意味することが多いそうだ
それに+配偶者としてどうか、ということが加わるらしいが
>>420 犯罪に関して、民族固有というよりも
猟奇殺人は白人に多いとか言うね・・・
白人>黒人>アジア人の順に少なくなるとか?
確かに「犯罪者」として有名な連続殺人・大量殺人犯は白人が
ほとんどだけれど、
ポル・ポトとかアミンとかどうなるんだろう?
またそれは別の話ってことになるのかな?
フセイン+二人の息子は白人か?
437 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/12 02:17
>427 ナンに使うの? 培養? 核酸・タンパク実験? 普通の深い96穴じゃダメなの(容量、1.0ml)?
えー、とある主張をとあるサイトでくりかえしている男性がいてですね、 彼に反論する気はないものの、その説の真偽に疑問をもちまして。 どなたかご回答頂ければさいわいです。 彼の主張とは、 「女の染色体はxx、男はxyで、xは基本機能でyは付加機能。 生まれた時に持っている卵子だけで子供を作る女性の場合、 歳を取ると卵子の老化は免れない。 逆に男の場合は常に新しく製造し続けているし、 競争原理により常に最高の染色体を届けることが可能である。 が、卵子が老化していると ・女児が生まれる場合は卵子の染色体xxが破損していても 女児は男性が持っている精子から来た無傷のxで補われるから大丈夫だが、 ・男児の場合はそのxがないので障害を持って生まれる確率が高くなる。 (だから男児を産む場合は若ければ若いほどいい、最低でも27まで)」 確かに高齢出産で染色体異常が増えるとか、伴性遺伝疾患は 女性は保持者であって男性にのみ現れるとか知っていますが、 彼の意見はそのへんがごっちゃになっているのでは、とも思うんです。 (だって、xが一つでも二つ分のはたらきをする?のなら、 女性は女性だけで子供をうめる、ということになりませんか?飛躍してる?) お聞きしたいのは、 「精子・卵子の受精の際に、同じx型ならば破損した他方のx型から その破損が補われるのか?」ということです。 どなたか、「染色体の破損」の意味と(特に老化による破損(笑))、 「補われるのかどうか」ということをお聞かせ下さい。
>>438 精子ってのは確かにどんどん新しく作られるんだけど、そのかわりできる過程
で細胞分裂しまくりだから複製エラーも多めの諸刃の剣です。そう簡単に新し
いからコンディション最高というわけでもないのです。
X染色体にはけっこう重要な遺伝子がいろいろ載っていて、2つあって倍働い
ちゃうと大変なのでどっちか片方が働かないようにあらかじめ不活性化されま
す。つまり2個あるから安心という単純な話ではないわけです。詳しくはそうい
うのに詳しい人がインプリンティングについて説明してくださるのを待ちま
しょう。
440 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/12 16:25
>426 お答えありがとうございます。 質問はDNAラダーのことで間違いありません。 とりあえず有効な手段なんですね。安心しました。 >細胞死→DNA断片化→200, 400, 600, 800・・・・bp >ってなることは理解できてるよね? すみません。理解できてませんでした。 よくよく本を読み返してみたら、180〜200bpで切断されると書いてありました。 原理は詳しく書いていないようでしたが……。 細かいことで恐縮ですが、できれば教えていただけませんか? あと顕微鏡で観察できるぐらいだと駄目ということは、 一見正常細胞と変わらないように見える時期が良いということでしょうか? 私にはよく違いが分からないのですが、何か見分けるコツでもあるのでしょうか。 ちなみに観察していると、ネクローシスも同時に起こっているように見えるのですが、 この場合ラダーに影響はないのでしょうか? (そもそも流す意味がないとか……) あともう一つ。 サンプル濃度が薄いとき、死細胞は少ないにも関わらず、 生細胞のいくつかが奇妙に変形していることがあるのですが、 これはサンプルが細胞膜に作用していると言うことなのでしょうか? 数カ月前まで物取り中心だったので、細胞関係は殆ど理解できていません……。 そのため見当違いの質問をしているかもしれませんが、答えていただければ幸いです。
名前が消えてしまいましたが、上は417です。
442 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/12 16:51
438 その彼の意見は若干不正確かつやや誇張がみられるが、本質的な部分は間違ってないよ。 おそらく、女は早く結婚して子供産むべきだ が、男はその必要はない、 みたいな議論になってると思われるが、それは「生物学的には」あながち間違ってない。 ま、人間としてどうか、というのなら価値観の問題だから 生物学の議論を持ち出す必要はないよ。 どのみち、人類は増えすぎた上、地球をいろいろな意味で疲弊させ過ぎだから滅亡すべきなんだ
>>442 滅亡すべきなら、あなたはなぜ研究してるのですか?
443 効率良く滅亡させるため。
>>442 に死んでもらって、俺は生き残る道を求めたいものだ。
445 死ぬのは第三世界の人間だ。
447 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/12 17:34
>>437 容量は大きくてもかまわないのですが、そうなると押しなべて径が大きくなります。
現在、500μlでΦ6.0mmのものまで見つかっています。
これよりもう一回り径の小さなものがほしいのです。
高さの問題から、おそらくこれくらい径が小さくなると容量も小さくせざるを得ないので、
容量を書きました。
448 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/12 17:37
特別に作らせたいほど必要なのですが、理化学機械のメーカにいうと、 ラインの交換か新設が必要なので、当たり前ですが当方の予算では不可能でした。
色々回答ありがとうございます。 また質問させてください。アニメの話なんですが。 今放送している『ガンダムSEED』を見たんですが、そこでは遺伝子を改造した結果 「全員美形」 「平気で数メートルをジャンプしたり飛び降りたり出来る」 「一国の最高の技術者達が数年間かかっても出来なかった研究を数日でやってのける」 「ケンカしても無敵」 「目の前でロボットが大爆発しても軽傷」 「普通の人間なら死ぬ暑さでも気絶するだけ」 とかいう超人が出てくるのですが、遺伝子をいじったら本当にそんなことが出来るのですか? あと、犯罪なんかも遺伝子改造で防止できるのですか?
450 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/12 22:44
>リア厨 君がホントにリア厨なら、2chとアニメは程々にして 本を読もう、勉強しよう。
451 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/12 23:04
>>427 ディープウェルプレートじゃだめ?いろいろあるけど、安いところを挙げると。
www.greiner-bio-one.co.jp/price_list/ Drug_Discovery.pdf
あ、ガンダムの話は専用の板があったんですね。 そっちで調べればよかったんだ。(でもなんであんな場所に?) 449は無視してください。 ごめんなさい。<(_ _)> >450さん 生物学のことを勉強するのには、教科書以外にどんな本から読んだら いいのでしょうか?教えていただけませんか?
>>453 中学の教科書で物足りなかったら高校の参考書でも買って読むといいよ。
基礎知識がないと作り話とかデンパとかにあたっても気付かないよ。
>>452 実験系の人がほとんどだから板違いでもないけど解答は返らないと思うよ。
>440
正直言うと、想像以上にアポトーシス理解できてないかな?
別にいいんだが、恐いのは中途半端に書くと誤解されそうなこと。
ま、とりあえず簡単なとこから。
>180〜200bpで切断されると書いてありました。
細胞死惹起⇒色んなステップ⇒内在性DNA分解酵素活性化⇒DNA断片化
DNA分解酵素が切断の際、DNAに撒きついてるヌクレオソーム単位(200bp)で切断するからラダーに。
詳しくは、
ttp://www.jst.go.jp/kisoken/crest/report/heisei11/pdf/b-3-03.pdf >一見正常細胞と変わらないように見える時期が
細胞や誘導法によって異なるけど、一見正常細胞に見えるぐらいでもDNA断片化してる。
見分ける方法はなくて、むしろ見分けできない早い時期から検出できるからいいんだけど。
ただDNA断片化をゲルで奇麗にラダーにするのは実は少しだけ難しい。
特に、タイムポイントが。
ラダーにするってことは200bp以上の400bp、600bp・・・が残っている、すなわち部分分解の時期でないといけない。
TUNEL法とかだと切れすぎたほうが強くでるけど(TUNEL知らないかな? ググるべし)。
>ネクローシスも同時に
ネクローシスは断片化せずに、無作為にDNAが壊れる。
よってゲルではバックにスメアになるので、同時進行ではアポトーシスのラダーが少し見にくくなる。
>サンプルが細胞膜に作用していると言うことなのでしょうか?
即答は無理。細胞と誘導法との組み合わせで多くの答えがあるので。
アポトーシス誘導刺激には細胞活性化や増殖阻害、分化促進・阻害などの性質併せ持っているもの多い。
例えばレチノイン酸、TNF-a、PMA、DMSO etc
直接細胞膜に作用しなくても、細胞死を誘導しない低濃度では他の作用によって、例えば細胞分化誘導作用によって2次的に細胞の形状が変わっても不思議でないし。
アポトーシスは慣れればそんなに難しくない実験多いけど、
細胞や刺激によって起こることが変わるから、基本は大事かと。
”アポトーシス実験プロトコール”でググると出る書籍には実験プロトコール以外の基礎情報豊富だから図書で目を通した方が良いと。
例えば、
ttp://www.shujunsha.co.jp/book/4-87962-/190-0.html とか(俺の愛読書の1つ)。
457 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/13 03:06
>180〜200bpで切断される DNAはヒストンにまきついて折りたたまれている。 この、ヒストン+ヒストンに二回転巻きついたDNAの単位をヌクレオソームというわけだ。 ヌクレオソームとヌクレオソームの間をつなぐ部分のDNAはリンカーDNAと呼ばれる。 アポトーシスのときに、どの部分のDNAが切断されやすいかというのは、ちょっと考えればわかるが リンカーDNAの部分なのだ。つまり、このヌクレオソーム一単位のDNAの長さが180〜200bpということ。 あと、最近の知見ではアポトーシスが単独で起こっているというのはむしろ稀なことで、 アポトーシスの経路とネクローシスの経路が並行して進んでいるらしいことが分かっている。 だからネクローシスが混じるのは実は自然な話。
459 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/13 10:48
>456-457 丁寧に教えて下さって、ありがとうございます。感謝の一言に尽きます。 >むしろ見分けできない早い時期から検出できる 本には「ある程度の量がないといけない」というようなことを書いてあったので、 時間を置いていたのですが、もしかして単なる細胞数の話だったのでしょうか……。 とりあえず今度は、何点か時間を決めてやってみます。 >細胞分化誘導作用 ということはつまり、寿命ができてガン細胞ではなくなるのでしょうか? ガン細胞は、細胞が未分化のまま増殖を続けるものと聞いた気がします。 何だか私、基本的な知識が不足しているみたいですね……。 研究室には生物関係の本は少ないので、図書館で色々探して読んでみたいと思います。
461 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/13 11:38
>>452 遺伝学だから、この板だろね。
基本 大部分の生物において性は、染色体の数や分配で決まっている。
XX−XY
↓
XX XX XY XY
ゆえに組み合わせの問題であり、
どんなにオスメスの偏りがあっても次の世代で1:1になる。
種による例外
交配できないメスが多い>ハチ、アリ
オスと雌雄同体>センチュウ
ほかにもオスが多い集団では、オスが生まれにくくなるとかその逆とかいろいろ。
>>455 実験系の人が多いんですかー。 そうでしたか。(´・ω・)
ご親切にレスをどうもです。
463 :
スレ汚しスマソ :03/09/13 12:06
>>449 科学ってのはまず観察から始まるんだよ。
科学的に興味深い事象を見分ける力を養え。
>「全員美形」
文化的要因、少なくとも漏れは上戸彩のほうがかわいいと思う。
>「平気で数メートルをジャンプしたり飛び降りたり出来る」
胴上げを考えてみろ。数メートル跳躍するためには何人分の筋力が必要か。
>「一国の最高の技術者達が数年間かかっても出来なかった研究を数日でやってのける」
そいつが一国の最高の技術者。
>「ケンカしても無敵」
格闘技の心得があるんだろう。
>「目の前でロボットが大爆発しても軽傷」
ロボットが吹き飛んで人が吹き飛ばないのは物理的におかしい。
>「普通の人間なら死ぬ暑さでも気絶するだけ」
これだけが興味深い。
地域によって発汗作用が発達していることもあるし、
中東では50度近い気温で人々が暮らしている。
体温を一定に保つメカニズムに遺伝子の違いが大きくかかわるかもしれない。
あ、
>>461 でも回答が・・!
>基本 大部分の生物において性は、染色体の数や分配で決まっている。
>ゆえに組み合わせの問題であり、
>どんなにオスメスの偏りがあっても次の世代で1:1になる。
そういう事でしたか。。
単純にメンデルの法則を使っていたのですね<1:1
有難うございます(ペコリ。
進化生物学者ハミルトンが、個体(遺伝子)の生存率・繁殖率の
有利性について言及し、それ以降、個体の利益に基づく動物の
行動や形質の進化を考えるうえで、種の利益ではなく個体の
利益を考えるようになったと言いますが、
性比を戦略の一つとして考えると、1:1に収束するのが進化に安定的な
戦略となっているという数式か何かがどこかにあるのかと思っていました。
上記ハミルトンの理論を支持する事実として、下記が挙げられていました。↓ 「動物の性比は通常1:1である。 ゾウアザラシのようにオス1匹が 数匹のメスを配偶者として繁殖するハーレム型社会をもつ動物においても、 繁殖に参加できない"あぶれオス"も含めると、オスとメスの数はほぼ 同数である。 種の個体が増えるという"種の利益"のためには、オスはもっと少なくても よいはずなのに、実際にはそうなってはいない。 このことは母親が 子の性比を決定するときに孫の数を最大にするような戦略を選んでいると 考えると、うまく説明できるのである。 もし、集団中でオスの数がメスの数より少ないとき、オス1匹が得ることの できる配偶者の数は平均で1匹以上となる。 メス1匹がすべて同数の 子を産むとすると、オスを産んだ方がメスを産むより孫の平均数は 多くなることになる。 逆に、オスの方が多いときには、オスのあぶれ確率が増し獲得できる 平均メス数は1匹以下となるから、メスを産んだほうが孫の平均率は 多くなる。 つまり少ないほうの性を産む形質が遺伝的に有利であるから、そのような 形質が集団中で増加するので、性比は常に1対1に近づく方向に 進化するのである。 」
466 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/13 12:25
ProteaseKはペプチド結合以外のアミド結合も切っちゃうんでしょうか?
この
>>465 の内容を数式で表現したものがちらっと載っている本を読んだのですが
数式が解読できず、(´・ω・)ショボーンとしておりました。。
メスはN匹の子供をオスsに対してメス1−sの割合で産むと考える。
適応度を孫の数の期待値で測ることにすれば、任意交配をする性比s´
の集団において、子供の性比をs,s´にする戦略を
とる母親の適応度は次のように表せる。
W(s,s´)=N^2[1−s+s(1−s´)/s´]
W(s´,s´)=2N^2(1−s´)
備考:W(s,s´)は、性比s´の集団における、性比sで産む戦略を
取る個体の適応度。
W(s´,s´)は性比s´の集団における、性比s´で産む戦略を
取る個体の適応度
この展開の速さについていけず・・。
どのようにこの式を導いたのか知りたいのですが、何か良いテキストは
ないでしょうか。
あれ・・。 でも、この性比1:1に収束するというのは、 やっぱりメンデルの法則によるとするのが、 オッカムの剃刀で、一番ベターな説明方法なのかしら。 あれれ?? それじゃ、ハミルトンのは・・。 何か私根本的な勘違いをしてるのかもしれませんが、 少々混乱して来ました・・。
469 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/13 12:39
>>461 その議論は的外れ。XYとXXによる性決定のシステムでも、最終的に生まれてく
る子供の性比を1:1から歪ませる機構はいくらでも考えられる。実際に人間で
も1:1よりは男が多いしね。これは生殖年齢に達するまでの男の死亡率の方が
大昔は高かったから、生殖年齢における性比が1:1になるように適応が進んだ
と考えられる。で、今では男あまりなわけだ。
>>461 であんたが挙げてるハチ
やアリを例外と片付けるのではなく、そこまで取り込んで議論できないとね。
と言うわけで、
>>465 の議論はそのまま有効だ。数学的記述はカンベンね。
>そこまで取り込んで議論できないとね。 議論はしたいが、この手の遺伝学はそんなに進んでるの? 性比を1:1から外れるようにするメカニズムは興味深いが、 染色体を無視して性比の基本が1:1であることを議論するのは不毛だろ。
>>469 >子供の性比を1:1から歪ませる機構はいくらでも考えられる。
このハミルトンの理論では、性比を戦略の一つとして考えているので、
出生後の死亡率によって性比が変わるというのは、今は考慮外に
なりそうなのです。
死亡率ではなく、出生率において、
子供の性比を1:1から歪ませる(?)機構は、考えられるでしょうか?
私の乏しい知識では、まったくお手上げなんですが。
472 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/13 13:02
>>471 片方の精子を受精しにくくする。
受精卵の段階で殺す。死ぬようにプログラムする。
自己レスですが、 >このハミルトンの理論では、性比を戦略の一つとして考えているので、 >出生後の死亡率によって性比が変わるというのは、今は考慮外に >なりそうなのです。 のあたり微妙かなぁ。 出生後、オスが繁殖できる年齢に達する前の死亡率が高ければ、 オスを産む戦略って有利ではないよね。 だけども、生き延びるオスを産めれば、ハーレム状態で 有利にはなるし。 ますます分からなくなって参りました(汗。
>>472 あ、成る程です。
こちらは、人工的な話ですが、すでに妊婦の姉が
産み分けやってます<女の子を産めるように。
まだ生まれてないので、結果はわかりませんが。
薬で片方の精子を受精しにくくするそうです。
その時話半分に聞いてたんですが、今ぐぐって見たけど、
あまりないんですね。 大丈夫なのかな・・。
脱線しましたが、片方の精子を受精しにくくするような何かを
分泌するとか、考えようと思ったら、考えられない事は
ない訳なのですね?
475 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/13 13:14
>>467 1-S:産んだ子が♀である確率
♀は必ず孫を産むので、これは産んだ子が♀の場合に孫を持つ確率に等しい
S:産んだ子が♂である確率
1-S':集団内の♀の頻度
S':集団内の♂の頻度
したがって、S(1-S')S'は産んだ子が♂の場合に、その子が他の♂と競って♀とつがい孫を残す確率
この和である[1-S+S(1-S')S']は孫を残せる確率
てな感じでしょうか。指数のところが良く分かりませんが。
476 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/13 13:15
>>473 出生後の死亡率を無視して議論するのは無駄ってことだろ。
477 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/13 13:20
>>471 ちょっと勘違いされているようなのですが、ハミルトンの議論は繁殖可
能性を最大化するために性比が1:1で安定するということですよね。だ
から、大切なのは生殖年齢における性比な訳です。大昔の生活スタイル
で統計的に♂の死亡率が♀より高かったとすると、ハミルトンの議論が
有効であるためには、出生率を♂に偏らせる必要がある訳で、それが実
際に起こっていると言っているんです。
有名な「利己的な遺伝子」を読んだことありますか?
レス遅れてすみません。 他のところ回ってました。
>>476 その辺り、もう了解です。
ただ、出生後の繁殖年齢に達する前の死亡率が高いという事は、
オスを産む戦略が良いかどうかは疑問になるので、
単純に、「少ないほうの性を産む形質が遺伝的に有利である」と
なるのか、疑問になりました。
>>477 その辺りは一応了解です。(だと思います 汗)
>大切なのは生殖年齢における性比な訳です。 ですから、ハミルトンの議論が、性比を戦略と捉えた場合、 そのまま当てあてはまるのか疑問になりました。
>>475 レス有難うございます。
>♀は必ず孫を産むので、これは産んだ子が♀の場合に孫を持つ確率に等しい
ああっ、成る程です。
メスは必ず子を産むという計算をするという発想がありませんでした。
余談ですが、以前、進化ゲーム理論はメスの理論だと言われた時に、
意味が分からなかったのですが、そういう理由からだったのでしょうか。
私から見ると、メスは資源扱いになっていたので、オスの理論じゃないか・・と
思っていた訳なんですが。
(続く)
(続き) さておき、 性比sの個体が、性比s´の集団内において、何匹の孫が残せるかを考えると、 性比sの♀の頻度: 1−s 0.4 性比sの♂の頻度: s 0.6 性比sの子の数: N 10 性比s´の集団の♀の頻度: 1−s´ 0.7 性比s´の集団の♂の頻度: s´ 0.3 (便宜上、勝手に、性比の値を入れてみて、考えてみます) 子が♀であれば必ず子を残すとして、♀の子から生まれた孫の期待値は、 N(1−s)=0.4×10=4匹 子が♂であれば、性比s´集団の♀の子と繁殖して子を残せる期待値(=孫の期待値)は、 Ns×(1−s´)/s´=10×0.6×0.7/0.3=14匹 よって、N匹の子を性比sで産んだ時、孫の期待値は、 W(s,s´)=N(1−s)+Ns(1−s´)/s´ =4+14=18匹 =N[(1−s)+s(1−s´)/s´] ご指摘の通り、これだと、指数の(N^2)ところが謎ですね。 でも、大きなヒントを本当に有難うございます。 よく考えて見ます。
>繁殖年齢に達する前の死亡率
のところですが、ちょっと考えて見ましたが、
死亡率を考慮して♂の子の適応度(孫の期待値)を
計算すれば良いだけなんですね。
あくまで、大前提
>大切なのは生殖年齢における性比な訳です。
を崩さなくても、性比を戦略と捉えた場合の進化ゲーム理論に
ハミルトンの議論を適用しても、矛盾は起きないって事で。
納得。納得です。
また、
>>469 >これは生殖年齢に達するまでの男の死亡率の方が大昔は高かったから、
(今は男の死亡率は高くないとして)を考えた場合、
どれくらいの世代で淘汰圧がかかってくるか考えればいいわけですね。
とりあえず、蟻の一歩から・・
>>481 を解決してから、
また考えて見ます。
レスして下さった生物板の諸兄の皆様に多謝です。
>>454 >>463 ありがとうございます!
新聞やテレビを見て不思議に思ったことがたくさんあったので。
例えばなんで凶悪犯罪者のほとんどが男なのか、とか、マレーシアでは
マレー人と華人とでは教育に大変な差があってマレー人向けの優遇措置を
とっている、とかいう話を聞くと、それは遺伝のせいなのか環境のせいなのか
わからなくなるんです。
でも、やっぱり自分で勉強してみるしかないんですね。
本屋に行って色々と本を探してみます。<(_
>>483 犯罪者のほとんどが男なのは日本に限らず
またここ数年とか数十年とかの話でもなく、
昔から古今東西犯罪者の多くは男。地域差はあっても。
ホルモンの関係というか、オスの行動原理に他者への攻撃性、
支配欲、征服欲、探究心なども含んでいるからだと思う。
(注:別に男だけが犯罪者だとかそういう勘違いな批判をしたいわけじゃない)
マレーシアについては華僑はもともと勉強させたがりだからどうだろう?
個人的には単に根強い文化の違いが衝突してるって感じだと。
485 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/15 00:08
分子生物学の面白みって何ですか? これは煽りでもなんでもなくて純粋に聞いてみたい。 というか知りたいし、教えて欲しい。 実は俺も分子生物学の経験はある。(専門は別) その時思ったことは、最終目標(タンパク発現)に向かって すでに確立された方法の中から適するものを選び、 その方法を駆使して発現に持っていく。 基本的な流れはこんな感じだと思う。 もちろんこれがすべてでないことはここにいる人は百も承知だと思うが。 あくまで基本的にの話。 俺が感じたことは、ツールは用意されていて、 そのツールをうまく駆使して研究を進める学問だということ。 もちろんその組み合わせによってバラエティーがあるのだろうが・・。 じゃあ他の学問が全くそうでないのかと言われるとそうでもないのだが、 アプローチ自体の自由度が低いと感じた。 俺はそのアプローチの手段を考えたりしながら進める学問の方が面白いと感じる。 まぁこれは単に好みの問題だと思うが・・。 この分野でいうならPCRの開発などがそれにあたるのだろうか。 この点に関して、分子生物学者の意見が聞きたい。
486 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/15 00:20
あんたの分子生物学の定義はズレてるよ。生命現象を還元的に説明しようとすることは全て分子生物学の範疇と言ってよい。PCRの開発は科学ではなくて工学だろ。
487 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/15 00:25
>>486 言われてみれば確かにそうだ。
申し訳ない。
後半の点に関してはどうだ?
488 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/15 00:38
組換えDNA技術があまりに汎用性が高かったせいで、何でもマニュアル 化・キット化されてしまっているのは事実だが、それは道具の問題で本 質ではない。既存の道具立てで解ける問題もあるし、新しい方法論の開 発が必要な問題もある。対象にするタンパク質だけ代えて同じことを繰 り返しているように見えるような研究が多いのは事実だが、レベルの低 い奴がいるのはどの分野でも同じだし、生物学である以上、枚挙という側面から逃れられないということもある。まあ、レベルの低いところの 話で分野全体を判断しないでもらいたいと言うことだ。
489 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/15 00:55
>>488 なるほど。
488氏の言うことは最もであると思う。
俺は分子生物学の専門で無いし、
このような問いを投げかけるには知識が少ないことも承知している。
その上で聞きたいことは、
何故、分子生物学を専攻したのかということなんだ。
ただ、純粋にそれが聞きたいだけなんだ。
もし、不愉快に思われたなら、申し訳無い。
490 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/15 01:13
木本植物は草本植物よりも生産効率(Pn/Pg)が低いのに木が存在するのはなぜですか?
491 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/15 03:52
対外因的生存能が高いから
>>475 さん
某板で解答を教えて頂けましたので、報告致します。
やはり、頂いたヒント通りでした(w)が、
指数の所は下記のように解けました。
以下解答です。↓
性比の通常の定義は(オスの割合)÷(メスの割合)ですが
メイナード・スミスは、p27の記述のなかで
>メスはN匹の子供をオスsに対してメス1−sの割合で産むと考える。
という形でsというパラメーターを定義しています。
これは通常の性比の定義と異なりますが、始めにちゃんと定義が書いて
あるので以下の議論を理解するうえでは、そんなに大きな問題には
なりません。
以下では、(オスの数)/(全体の数)を性比とするメイナード・スミス
流の定義で話をすすめましょう。
さて、詳しい話に入る前に大雑把な話をしておきましょう。 例えば、男性300人に対して女性が100人しかいない社会が あったとすると、これは男性にとって余り嬉しい状況では ないでしょう。もしくじ引きか何かで女性のお相手が決まる ものとすると、うまくお相手が見つかる確率は1/3でしかありません。 お相手がN人の子供を産んでくれるものとすると、この社会で ある男性が持つことのできる子供の数の期待値は1/3N人になります。
このような状況(性比0.75)では、自分の子供が一人いるとしてそれが男の子で あるよりも女の子である方が、自分の孫の数が多くなると期待できます。 男の子だと孫の数の期待値は1/3N人なのに、女の子だとN人の孫を産んで くれると期待できますから。 もし、男女の産みわけができるとするなら、女の子を沢山産む戦略が数を 増やして、次第に社会における男女の比は1:1(性比0.5)に近づいて いくでしょう。 逆に、男性100人に対して女性が300人いる社会があったとします (性比0.25)。この社会では男性は(心理学徒であってもw)平均して 3人のお相手を見つけることができます。この場合も女性が一人当たり N人の子供を産むものとすると、ある男性が持つと期待できる子供の数は 3N人となります。 この場合は男の子を持つと孫の数の期待値は3N人、女の子を持つと 孫の数の期待値はN人となりますので、今度は男の子を持つ戦略が 有利になります。したがって、社会における男性の数が次第に増えて やはり男:女=1:1(性比0.5)に接近していきます。
以上がR.A.Fisherの性比モデルのエッセンスです。 もう少し一般化して、社会の中で男性の割合がx、 女性の割合が1−xである場合を考えて見ましょう。 男性の方が女性より多い時には、男性がお相手を見つけられる確率は (1−x)/x となります。女性がN人の子供を持つとすると、ある男性の子供の 数の期待値は(1−x)/xN人となります。 一方、男性の方が女性より少ない場合には、男性一人は平均して (1−x)/x人 の女性と配偶することができます。この場合も女性がN人の子供を 持つとすると、ある男性の子供の数の期待値は(1−x)/xN人となります。 以上より、男性:女性=x:(1−x)の場合には一般に ある男性の子供の数の期待値は(1−x)/xN人となります。
ここまで来ると、テキストの式を導くことができます。
オス:メス=s':1−s’の集団を考えます。
メスが産む子供の数をN頭として、あるメスがオス:メス=s:1−s
の割合で子供を産んだときの孫の数を求めてみましょう。
このメスの子供のうち、オスはNs頭、メスはN(1−s)頭です。
このうち、オスの子供は1頭あたり(1−s')/s'N頭の孫を持つ事が
期待できます(∵
>>495 の最後の式)。
したがって、オスの子供経由の孫の数は
Ns・(1−s')/s'N頭
となります。
一方、メスの子供は一頭あたりN頭の孫を持つ事が期待できますので
メスの子供経由の孫の数は
N(1−s)・N頭
となります。
これらを合計すると、孫の数の期待値w(s,s')は
w(s,s')=Ns・(1−s')/s'N+N(1−s)・N
=N^2[s(1−s')/s'+1−s]
となります。
また、この式にs=s'を代入すると
w(s',s')=N^2[s'(1−s')/s'+1−s']
=2N^2[1−s']
となります。
・・・以上解答して下さったセンセのレスの抜粋でした。 生物板の方にもよろしくとの事でした。 私がまず躓いていた「♀は必ず孫を産むので」というのがポイント、 後、♂経由の孫の期待値が、(1−x)/xN人と表せるところが、第二のポイント、 後こちらで教えて頂いたハミルトンうんぬん(子の死亡率のところ)で つまづいていたのが、今回のケースは、子ではなく「孫」の期待値で あったのがポイントで、 三重につまづいていた訳でした。 皆様の御蔭ですっきり理解できました。 有難うございます。。!
498 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/15 12:44
今、物理学科なのですが大学院で、生物物理を専攻したんですが、入学までに 『レーザ分光学、電子移動、生体タンパク質』をキーワードに 調べなきゃいけないんですが、どんな参考書を見たらいいでしょう? ちなみに生物の知識はゼロです。 いい入門書を紹介してください。
499 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/15 15:19
>>497 私も興味を持ってROMってましたが、おかげさまでよく分かりました。どこの板の方が答えてくださったんでしょうか。そこにも出入りしようと思います。
500 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/15 16:36
プロテインAはIgGのFc部分と強く結合するから、プロテインAセファロースを用いて抗原抗体複合体を回収 すると本に書いてあるのですが、それはセファロースにプロテインAが多くくっついて、プロテインAは抗原 とくっつくから、抗原抗体複合体が集まるという事なのでしょうか?教えて下さると嬉しいです。
>>499 氏
今移動中なのでリンク貼らずにはしょちゃいますが、
心理学板の進化心理学 F3スレです。
ではまた。。
501訂正 すみません。 誤 F3 正 F4
503 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/15 17:20
遺伝子組み換え作物の長所と短所を教えてください
504 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/15 17:21
>>500 抗体のFabドメインが抗原と結合する。
抗体のFcドメインがプロテインAと結合する。
プロテインAはセファロースビーズに固定されている。
Fabドメインは可変領域として抗原との親和性が高くなるようにB細胞の
中でクローン選択されていて、異なるクローンごとのB細胞ではバラェテイに富む。
Fcドメインは保存領域でありどのB細胞が産生していても共通。
結論:抗体は抗原とプロテインAとを橋渡ししている。
プロテインA自体は抗原とは直接には結合しない。
下のような関係
抗原←→抗体 ←→プロテインA ←→セファロースビーズ
>>504 教えてくれて本当にありがとうございます!そうゆう事でしたか。これから快く
先に進めそうです。
506 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/16 09:42
快くね…
507 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/16 21:39
人魚は胎生ですか?卵生ですか?
508 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/16 21:50
卵生だったはずだが・・・ ちなみにお尻の穴はないのでウンチしないよ
509 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/16 21:58
木部繊維と師部繊維は「維管束系」だと思うのですが、 ある参考書には、「基本組織系」の中にある「機械組織」に分類されていました。 どうしてですか?教えてください。
510 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/16 22:57
大腸菌でGST融合タンパクを発現させたいのですが、コンストラクト作る段階で 行き詰まっています。どうも発現産物に毒性があるらしく、発現ベクターに導入 して形質転換しても目的のプラスミドが得られません。最初はライゲーションサ ンプルに切れ残りがあったようなので、今はライゲーション前に各断片をアガ ロースゲルで2回精製しています。培地に2%グルコースを添加してみるのも試し ましたがやっぱりコロニーが出ません。次はどうしたらいいでしょうか。
511 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/16 23:29
単純にリガーゼが死んでいるか、コンピテント細胞がヘタレなんだと思われる。細胞にtoxicでもIPTGを入れない場合、増殖するし、toxicなら IPTGを入れたら増殖がピタリと停まる。
512 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/16 23:40
>>511 まあ、その可能性はあるな。つーかそれ位確認してから質問して欲しいところだが。
だけどIPTG入れなくてもリーキングっていって発現してくることあることは知っていた方が
いいよ。そういう場合は
>>510 の用になる。
俺が知ってる解決は4度Cで一週間位培養することだな。
513 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/16 23:44
BL21DE3Lysだったら、リゾチームがT7polymeraseを阻害しているから
IPTG入れない段階でのrepressionが良くかかっているはずだし、
pET系に変えるとか。
>>512 リークする例は聞いたことがあるけどinsertが悪さしてlac Repressorがおかしくなるメカニズムって何だろう?
みなさんありがとうございます。
同じ系でGST-GFP-His6というコンストラクトは問題なく調製できたので
菌体や試薬、実験操作には問題ないと考えています。
ベクターはアマシャムのpGEXです。
今日はグルコース濃度を5%とか10%に上げてみるのと、
コンピの株をBL-21に替えてみるのを試しています。
>>512 形質転換した大腸菌をアガープレートに蒔いて4。Cで培養ですか?
515 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/17 10:35
動物の脳について質問です。 イヌの脳の重量を知りたいのですが、一般的に体重の250分の1 とかいてあったり、60gとだけかいてあったりして今ひとつはっきり しません。イヌは数kgから40kgまでと体重にも大きなバリエーショ ンがあり、体重の250分の1ならば脳の重量も10g程度から160gまで かなりのバラツキがあるように思われます。 しかし、同じ種ならば脳の重量は成犬の体重にかかわらず 60g前後であまり変化しないのかもしれません。生物に関する 一般的な書物だとそこまで詳しくかかれてませんし ネットで検索しても犬種ごとの重量まではでておりません。 実際にはどうなのでしょうか?ご存知のかたよろしくお願いします
516 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/17 12:14
>>514 BL21はプラスミドの作成に向かない。形質転換効率悪し。DNase活性も高い。
518 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/17 16:06
どのような大学、学部を選んで どのような道に進めば 絶滅危惧種の保護に携わることが出来ますか?
すみません、今初歩的な生化学の入門書を読んでタンパク質の構造について勉強しているんですが 本の説明が不十分でわからないところがあるので教えてください。 ドメインと超二次構造とモチーフって何が違うんですか?皆部分的な立体構造の気がするのですが・・・。 また、ドメインの形であるフォールドのパターンが1000程度に分類できるのではないかと、 SOSUI作った人の本に書いてあったのですが、このことは何を意味しているんですか? 私のない脳みそ絞って考えてもわかりません。どなたか親切な人教えてください。
すみません。モチーフではなくモジュールでした。 後、sageミスしてすみません
521 :
かずひろ ◆WdQq1xSjkA :03/09/17 17:46
外見上の体の作りはほぼ左右対称なんですが内蔵は左右対称のものが少なく、全く別の生物が同居してるように見えるんですがなぜでしょうか?
522 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/17 19:40
519 哲学の違いです。大人になればわかりますよ。
523 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/17 19:58
>>521 原則として対象に作るのが簡単なのと、対称である合理性があるから
外見は対象なのです。一方、内臓は上としたが固定された長い管が
折りたたまれて入っている都合上、対称になれません。また、それに
よって一部の臓器は位置の制約を受けるのでやはり非対称になります。
なお、対象性を壊す遺伝子も既に知られています。
かずひろさん、あぐらはうまくいってますか?(ニヤリ
>>524 答えはないと思うけど。
客のいない私大が絶滅危惧種保護学科なんかを作れば騙されて入ってくる奴がいるかな。
526 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/17 22:45
>>514 いや、ゴメン、それはうまく形質転換した後の話だった。
でも余裕があるならやってご覧。毒性のあるタンパク質なら毒性が
下がって意味があるかもだ。
527 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/18 01:07
興奮生膜でいうNaイオンとかKイオンとかはNaチャネルとかKチャネルとかは いったい何なんですか?みじかなものに例えると何になりますか? 誰か馬鹿な僕に教えてもらえないでしょうか?
>>526 了解です。1週間振っとくだけでタンパク取れたら御の字ですね。
今日はライゲーションの条件を変えて12℃でオーバーナイトにした奴とか
Rapid Ligation Systemというので処理したのとかを蒔きました。
529 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/18 03:36
530 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/18 08:56
すみません。 遺伝子について勉強中なんですが、genotypeとhaplotypeとphenotypeは何がどう違うのか教えてください。 参考書見てもわからないので!!!!!!!!!
531 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/18 17:15
アルカリ-SDS溶液の作用がいまいちよくわかりません。 「細胞膜の破砕、タンパク質の変性(水に溶けなくする)、 DNAの二重らせん間の水素結合の解離。これはアルカリ性だから出る効果。 長いDNAは一度離れたら元に戻れずタンパク質と絡み合ったりして水に溶けなくなる。」
532 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/18 17:19
この説明はあっているのですか? あるサイトではタンパク質を可溶化させると書いてあったのですが。。。?
533 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/18 17:20
アルカリ-SDS溶液を入れた後、粘性が出るのはタンパク質が溶液に溶けなくなって析出したからですか? 常識のようなこと聞いてすみませんが誰か教えてください。 よろしくおねがいします。
>>533 私はゲノムDNAが出てくるから粘稠になると教わりました。
535 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/18 22:12
536 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/18 22:18
537 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/18 22:48
アルカリ-SDS溶液(P2)では基本的にタンパクは可溶化(→細胞も破壊)します。 P2入れた後のサンプルは比較的透明(可溶化)だし、 溶けなくなるんだったらSDS-PAGE出来んでしょ。 粘性が高いのは単に細胞が壊れて大量の細胞内物質が溶液中に存在するため(もちろん染色体DNAも) アルカリ条件でタンパク結合SDSは硫酸基が負イオンとなり、親水性増大。 P3で中和し、カリウム塩として析出・不溶化。
538 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/18 23:04
>>537 すばらしい説明だが、ひとつだけ。
粘性になるのは単に高分子のDNAが溶液中に広がるから。それ以外の
理由は無い。高分子のDNAを単離すれば分かりますよ。
秋に桜を咲かせる方法を教えて下さい!! お願いします.
540 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/18 23:58
秋桜じゃだめなのか?
541 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/18 23:58
秋桜じゃだめなのか?
>>539 四季桜というものが名物の地域がある。検索してみたら?
>534 >537 >538 ありがとうございます!勉強になりました
工場倉庫としてテント(長さ20m×間口6m×高さ5m)を 屋外に設置する計画があるのですが、 虫が嫌がる、寄りつかない色っていうのはやはり黄色なのでしょうか? 教えて下さい。
>>544 黄色はミツバチなど、花を訪れる昆虫をよく誘引します。黄色だけはやめたほうがいいと思います。
それと、この質問は野生生物板の質問スレで聞いてみることをお勧めします。一部荒れ気味のスレ
もありますが。。
546 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/19 19:50
活性酸素って体に悪いって言うけど、どういう仕組みか教えてください。 ラジカルができて酸素が活性化するのはわかるけどそれがどういう経路で 細胞を傷害するのでしょうかね? 活性化された酸素が直接細胞膜を壊したり、タンパクを壊したりするのでしょうか?
547 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/19 20:01
細胞膜よりもミクロ。分子や原子単位。核酸を傷つけられると、疾患を招く可能性がある。
548 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/19 20:12
>547 ありがとうございました。核酸が傷つき疾患を招く可能性があるのはわかりました。 では、ラジカルと細胞死(特にアポトーシス)に関してはごぞんじでしょうか?
549 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/19 20:32
550 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/20 01:21
実験でPBS使う方に質問です。 下水道へのリン成分の流出を防ぐために別途経路で排出しなければ ならないのですが、廃液タンクの中で腐るんですよ。 免疫染色なんかの実験で、PBSで動物組織を洗ったあとの廃液。 これ1日とか室温でおいとくとめちゃめちゃ腐敗臭がしませんか? 濾紙で濾過してもそのあと容器の中でもやもやしたミズカビみたい なものが発生します。とにかくすごい臭いで具合が悪くなってしまう ほどです。 みなさんのところではどうしてますか。何か対策してるところありますか? そもそも原因は何? 臭いが出なくなるよい知恵があったらぜひ教えてください!
アザイドを入れればいいんじゃなかろうか。廃液にはもったいない?
>>550 組織や細胞に使ったPBSはオートクレーブするにもしないにしても
回収ビンにアザイドかハイターか防腐剤入れておいてます。
オートクレーブしないならさらにフ活剤入れて一晩処理。なんだったっけその名前。
ピューラックスとかなんとか。
>551、552 レスありがとです。 アザイド系の薬探してみます。それとピューラックス:8%次亜塩 っすね。タンパクのある状況下で どのくらい効くのかよくわかりませんが、早速今日から試してみます。 結果も報告しますね。
554 :
教えてくん :03/09/21 15:19
すいません、アメリカ大陸原産の柑橘類には どんな種類のものがありますか?
556 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 21:06
質問 馬にHIVウイルスを注射して血清を作り人間に注射しても 効かないんですか? なぜ効かないのか教えてください
557 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 21:26
じゃ人間に注射して血清を作り人間に注射したら効くんですか? 抗原抗体反応の鍵と鍵穴わかってます?
558 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 21:36
559 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 21:43
「専門家」と「質問」は間違いなく解釈していると思います そのあいだの助詞の部分に何か隠されてます?
560 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 21:47
>>556 なぜ効かないかって?
血清打っても効かないから
ウマであろうとヒトであろうと。
そういう意味じゃない?
ウマってわざわざ書いてあるってことはそういうことじゃないの?
561 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 21:49
>>559 「専門家」だから免疫学専攻以外の人は答えてはいけないんじゃないかな
562 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 21:50
他生物の蛋白質なんか打ったらそれが抗原になる可能性が高いでしょ
563 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 21:51
564 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 21:52
じゃニワトリは?
565 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 21:53
俺はインフルエンザでもそんなもの打たない>鶏
566 :
重複投稿ごめんなさい :03/09/21 21:56
ちょっと力を貸してください。 大学の本体とは物理的に離れた研究施設で研究しています。 扱っているのは高等植物です。 今までこの施設は有用酵素の探求や蛋白質の精製しかしてこなかったんですが どうしても分子生物学的手技全般を使ったアプローチをおこなえ という命令が来ました。 しかしながら、いかんせん設備も人もまったくそういうことに対応 したことがありません。 そこで、室内設備と人を改造することになりました。 室内設備はまあお金さえ掛ければできるとして、、、、、ええわかっています。 普通こういうときは人をそれなりの場所に派遣して学ばせてくるか できる人を雇うかのどちらかです。 でも、どうしてもという事情でそのどちらも不可能で、私がリーダで 研究施設独力でやらなければならないのです。 そこで、何とか人(私ですが)も含めてスクラッチから立ち上げられるような 文献などをまず紹介してほしいのです。具体的には、導入が必要なモノをリスティング したもの、と、外部の助けなしに門外漢が最初から技を覚えられるようなものです。 上手下手はその後の成長によるでしょうから。 最初はcDNAライブラリを作れということです。 ごめんなさい。さすがに植物種はいえませんが、変わったものではないです。 RIの建物と取扱い主任者は別に存在します。ただ内部設備は特に分子生物学的に 対応しているわけではありません。
だってSARSウイルスの血清(人間から作った)だって 効くじゃないですか!
>566 すでにご存じなら申し訳ないのですが "アット ザ ベンチ"って本にはアメリカ風なのですが、一般的な分子生物学の実験室の 実験台や実験室にどんなものがあるのか、また基本的な試薬の調整や実験手法から 廃棄物の取り扱いまで紹介されてます。 日本語訳もあってそんなに高い本でもないし、読み物としても面白いですよ。 アマゾンにもう少し詳しく紹介されてます。
569 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 22:34
人間から作ったからじゃないの? 抗原になったら攻撃されて不活化されるから意味ないと思う
570 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 22:51
血清って「抗体」でしょ?なんでワクチン=無毒化「抗原」を打たないの?
571 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 22:52
>>569 人間から作ったって5マッチでなけりゃ攻撃される
確かに副作用は出るけど死ぬわけじゃないし
破傷風だって治ったじゃないか
572 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 22:56
サルからとった血清で多くの人が救われる映画があったなあ・・・。
574 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 23:28
>>573 なんでサル由来のタンパク質はヒトの免疫系から攻撃されなかったの?
575 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/21 23:32
>>574 おまえ血清の副作用知らないだろ
まさか血清は人間の体で量産してるなんて思ってないよね
>556 この質問の焦点が、多種生物由来の抗体を人の病気の治療につかう際の問題なのか HIVを抗体を利用して治療することについての問題なのかがいまいちわからん。 前者なら、ウマ由来の抗体自身が人間の体内で抗原と認識されてしまう可能性があることや 抗体が実際に人間の体の中で免疫系を活性化できるのかという問題があるとおもう。 あと抗血清をとってもそこに含まれる抗体がポリクローナルなので、その効果はあまり予測できない。 医療用に実用化するには実際にはモノクローナル抗体を目指さなければならない、するとウマよりは マウスが実際の免疫動物になる。よっぽどの理由がないとウマに免役するのはちょっと.... 実際にウマに免役した話ってあるんですか? 後者については、HIVウイルスはいつも増殖を続けるわけでなく自身の遺伝情報を感染した細胞内(宿主) のゲノムに組み込ませて数年間に渡り潜伏する。 こういった状態ではいくら有効な抗体があったとしてもウイルス自体を攻撃するのは難しい、 つまりなかなか治療できない。 またHIVウイルス自体が表面構造を非常に早いスピードで変異させるので、ある抗体がいつまでも 有効ということはない。 穴だらけだとおもうので他の人修正やフォローよろしく。
>実際にウマに免役した話ってあるんですか? 北里柴三郎
578 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/22 07:37
>>575 お前、ここは「専門家への質問」を書き込むスレだって知ってる?
579 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/22 20:45
私の知り合いの知り合いに、平熱が34℃って人がいるんですが そんなに低体温で日常生活ってできるもんなの? 普通の温度の風呂には熱くて入れないそうです、 ネットで調べると34度は生死の境目みたいな事書いてあるんですが
580 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/22 20:46
581 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/22 21:25
>>579 37.2℃の人いるよ
やっぱり夏は快適そうだよ
でも冬の寒がり方は人並み
冬の気温は普通の人も体温から遠いから誤差の範囲なんだろうね
582 :
重複投稿ごめんなさい :03/09/22 21:31
>>568 ありがとうございます。
その本参考にさせていただきました。
分子生物学的手技の各論には詳しくないようなので
それぞれ手取り足取りで教えてくれているような網羅的な
本、またはそのシリーズはないでしょうか。
機材はこれから選定しますし、できればスキルは一般化できたほうが何かと役立つと思いますので
ちょっと古め(10年位前)の手法と最近の手法、どっちも取り扱えるものがよいのですが。
いろいろわがまま言ってすみません。
イラストレイティドは?
584 :
重複投稿ごめんなさい :03/09/23 00:05
すみません。 本当にこちらの分野は新参なので、通称ではわからないです。
585 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/23 00:11
>>584 Tom maniatisの書いたMolecular cloning a laboratory manuarl がお勧めです。
えーとつづり間違ってるかも。アマゾンで売ってます。表紙はクラゲの写真です。
この本はこの数十年分子生物学的手法のマニュアルの聖書でした。最近では
それとは別にred bookと呼ばれてる本も出てますが、maniatisの本だけで最初は十分通用すると
思います。最近3rdエッディッションも出たので。
つーか、最低これくらい持ってないといけません。で、そのあとにその他の本を
参考にしましょう。
586 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/23 00:15
587 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/23 00:52
あれ? ところで Current Protocols in Molecular Biology(縮約じゃないほう)ってもう出てないの? 引っかからないなあ
ベクター型のRNAiはあやすぃーですか?
589 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/23 10:46
哺乳動物で最も嗅覚が発達してるのは何ですか?
590 :
名無しの大学生 :03/09/23 15:50
すいません、大学の試験(○×問題)で「咬筋は爬虫類には存在しない」という問題が出たのですが 答えあわせしようにも検索かけても分からないのです。 どなたか分かる方、教えてはいただけないでしょうか。 どんな本に載ってる、とかここのページで分かるなどなど情報、よろしくお願いします。
>>590 比較解剖学の本を探すべし。
専門外なのでどの本がいいかは分からないけど。
593 :
名無しの大学生 :03/09/24 09:48
>>592 比較解剖学という学問があるんですね!!
初めて知りました。
アドバイス、ありがとうございました。
そちらの方向で当たってみます。
594 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/24 14:26
ホルモンを知らずは生物学も知らず ですか?
595 :
名無しの大学生 :03/09/25 11:25
教えてください。。 Vegetative storage protein(s) とは 具体的にどんなタンパクのことを指すのですか?
596 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/25 16:35
みなさん教えてください。 植物細胞の膜電位とか筋電位とか見る時針電極を刺しますよね。 あれって同軸ケーブルが小さくなったようなもんですよね。 あれを刺しただけでなんで電圧がでてくるんですか? しかも正負は入れ替わらずに。 電流とかはながれてるのですか?
597 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/25 18:36
同軸じゃなくてグラウンドに対する電位差だと思う
遺伝子組換え食品を判別する方法でDNAの二本鎖を一本鎖にしていろいろぶちこんで培養する方法らしいのですが詳細がよくわかりません。 詳しいサイトしってるひといたら教えて〜
>>597 何故そのような電位差が発生するのですか?
イオンが原因ですか?
片方の電極にイオンが集中して集まっていて、
もう片方には集まってないからそんな電位差が生じるのですか?
600 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/25 19:24
リコンビナントだからどれでもわかる、なんて方法はないと思うよ。 いくつかのリコンビナントの既知の配列に対して相補的なオリゴヌクレオチドとハイブリさせるだけじゃないの?
601 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/25 19:25
>>599 電極二本挿すならグラウンドとの電位差じゃないわ
そう、イオンの非対称性が原因
>>598 つまり、PCRとは何ですかと聞きたいのですか?
ボノボとチンパンジーを交配させると子供はできるのでしょうか? もしできるとしたらその子供は繁殖能力を持つんでしょうか? どなたか教えてください。よろしくお願いします。
606 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/26 20:56
ご存知の方がいらしたら教えてください。 signal peptideが無いタンパクが細胞外に放出される場合というのは 細胞が壊れているからでしょうか? それともsignal peptideがなくても積極的?に細胞外に放出される ことってあるのでしょうか? 現在培養上澄中のタンパクを調べていますが、細胞質タンパクなどsignal peptide 無いタンパクが検出されどう評価していいか困ってます。
607 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/26 21:31
細胞が有意な数壊れていないことをどうやって確認していますか
608 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/27 00:36
Neomycin phosphatransferase IIを抗原として使いたいんスけど、タンパクもしくはペプチドってどこか売ってないですか? 見つからないッス・・・どなたか教えてください。
609 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/27 00:40
発現系と精製系を作ってがんばる
610 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/27 00:46
めんどくさいんで、それは最終手段ということで
611 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/27 00:47
609さん めんどくさいんで、それは最終手段ということで
612 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/27 01:08
E. coli 由来ですか? 抗体じゃ駄目ですか?
613 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/27 01:14
うちの会社はそういうテーラメイドは受けますけど 在庫商品に入ってないから高いですよ。 プラスミド含め製法に特許が入っていたら、また上がります。
614 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/27 01:21
発現ベクタ持ってる部屋は多いみたいだから 精製までやってもらって共同研究でいいじゃん
615 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/27 08:43
multifermentation とはどういう意味なのでしょう。 昨日詐欺師がご自慢のプラントの説明に来たのですが (原子核を壊す)酵素結晶はアメリカでは既にmultifermentationと いうカテゴリで認知されてるとかほざいていたので。 追加して、ものが分解する過程では 乳酸生成、酵母生成。コハク酸、プロピオン酸、ミコール酸、リンゴ酸、酪酸 というプロセスで普通分解されるとか言っていましたが、これってどういう 事なのでしょうか。
616 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/27 10:25
<(原子核を壊す)酵素結晶 <酵母生成 以上意味不明。説明を要す。
なぜミコール酸。。
618 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/27 11:47
>>616 細菌が関与するからいかなる放射線も出ないα崩壊らすぃのです(腹痛
>乳酸〜〜〜〜
ものが腐敗していく課程とか言っていましたが・・・・
この辺は全く疎いのです。
ええと、もしかしたらクエン酸サイクルっていう奴の事かもしれません。>乳酸〜 詐欺師の経歴を洗った方が早いんでしょうけど・・・
620 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/27 17:40
完全な素人だましに掛かるならまだしも 度胸のある詐欺師だな しかしよく考えてみるとそういうヤツっているよな 「お前にいまさらそんなこと教えてもらわんでもええよ」って突っ込みたくなるヤツ ああいうのは羞恥心とかないのかね
621 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/27 18:26
でもさ、人生トータルに考えると、羞恥心のない奴の方が成功してないか?
>>620 おかしい事だらけなのですが・・・
ミシガン州立大でドクター、MITの特別研究員とやらだそうで。
結晶酵素なるものでドクターを取っているそうです。
この辺が嘘というのを証明出来ればただの詐欺師と
バカを納得させられるんですが。
他に、以下の言葉についてご説明いただければ有り難いです。
結晶酵素 共生発酵 生体エネルギー(笑)
623 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/28 13:53
減数分裂では、どうして相同染色体同士が「対合」ということを行うんですか? 対合しても、またすぐ分かれてしまうのに、不思議です。 どうしてなのでしょうか?
624 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/28 13:56
「○×のために△☆がある」という議論は誤解を生むからやめたほうがいい。 「完全にたまたまそうである現象が(ほとんどの場合はたまたまでなく)生き残った」だけ。
>>624 ありがとうございます。
よくわかりました。
626 :
こうちゃん :03/09/28 18:22
質問します。「閾値」という言葉がありますが、使い方がわかりません。 僕が使いたい場面は、『植物体にかかる病原菌を薬で抑える実験』で この言葉を用いたいのですが、 どうも、色々この言葉が使われている場面を見ていたら、 その効果がその濃度よりも低いと効果が現れなくなる、ぎりぎり限界の濃度 というように、低いところの域で使われている気がします。 それ以上だと効果が現れないとか、その濃度より上だと生理障害が現れる というときに、この「閾値」という言葉は使えるのでしょうか? くだらない質問なんですが、どうも言葉を間違えて使っていたら恥ずかしいので ここで質問させていただきます。。。
ヒトゲノム計画に使ったDNAは、 世界中の約100人から集められた、と聞きました。 ヒトゲノム配列を固定するにあたって、 その100人のSNPはどう扱われたのですか? 100人の平均的な配列? 「遺伝病等の全く無い完璧な人間」の理想型? SNPが多発する部位は空欄? どうもおながいします。 気になって受験勉強に集中できません… あとこれはどうでもいいんですが、 確定したヒトゲノム通りの人間がいたら、 どういう人物になっていたんでしょうかね?w 人種的にはやっぱ白人に近い?
628 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/28 18:52
全員それぞれDB化してあるんだが・・・ なんで平均を作る必要がある?
629 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/28 18:55
確定したヒト・ゲノム?固定? もうヒト・ゲノムのシーケンシングは終わってるし すべてのORF(らしきもの含む)についてモチーフなどの検索も終了してる。 塩基配列から現時点でできることはすべて終わり、 現在はORF産物について機能解明のプロジェクトが多数進行中。
630 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/28 18:58
塩基配列だけ見るとき「遺伝病」か「完璧」かなど意味ないのわかる? 塩基配列の差は(遺伝病につながっていようと)個体差に過ぎない
>>628 つまり、染色体ごとに違う個体ってことですか。
確かに、言われてみると1パターンに固定する必要はないですね…
「ヒト」という生物を構成するうえで、
300万個程度の差なんか無視、ということでしょうか。
>>627 ”ローカス欠落”でもない限り遺伝”病”という意味がない。
たとえば”鼻がでかい”とか”毛深い”など明らかに形質の遺伝であるものは
当然(”おそらく高次のそれにつながる情報”として)DNAに何らかの特異的な配列部分を持っているはずだが
それを遺伝病とどうやって区別する?
633 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/28 19:19
無視なんかしてないよ むしろその違う部分を考察する まったく保存されている部分も同じように検討する 世界の研究者がアクセスできる情報だから 研究の方向性やアプローチの仕方はそれぞれの研究者が決める
大体理解しました。 どうもありがとうございました。 <(_ _)>
635 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/29 02:33
ラットやマウスに拘束や過密といったストレスを与えると、 血漿中のACTHやコルチコステロンといったストレスホルモンが増加するらしいのですが、 この増加は一過性のものなのでしょうか? ストレスを与え続けると、その状況に慣れて元のレベルに戻ったりするものでしょうか?
636 :
こうちゃん :03/09/29 09:36
板違いでしたかね・・・
637 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/29 12:02
>>626 どっちでも言うよ。
生物だけじゃなく普通に使われる言葉。
しきい値とかスレショルド値とかとも言います。
638 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/29 18:33
>>626 All or None などの現象に対してその選択の分水嶺となる値。
自然科学以外でも使う。
639 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 04:14
無細胞系ってどんなシステムでタンパクをつくるのでしょう? どなたか教えてください。
640 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 05:37
初めて質問させていただきます。 以前、死刑囚・無期懲役囚の遺伝子を調べたら殆どXYY型であった。犯罪に走ってい ないXYY型の人は全て厳格な父親が存在したと聞いたことがあります。 また、人格形成の要因として、50%が遺伝子により決まり、両親の影響は10%程度で 後は環境によると聞いたことがあります。 これらの話は本当なのでしょうか? 個人の性格は遺伝子によって決まってしまうものなのでしょうか? 以上よろしくお願いします。
>639 翻訳、無細胞系でGoogleに検索かけてみてくださいな。 小麦抽出液系をやってみた人の話では お金はかかるけど収量はそれなりらしいですね。
642 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 07:41
>>638 今無細胞系でよく使われるのはウサギ網状赤血球破砕物、コムギ胚抽出物など。
というか、昔からこれらがよく使われていた。
昔と違って、分取できるだけ収量が確保できるような系が開発された。
643 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 14:00
文系卒の28歳ですがどうしても生物学がやりたくて再受験を考えています。 国立なら学費・生活費ぎりぎり払えるくらい蓄えあるんですが、卒業後は 絶望的でしょうか??
644 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 14:07
>>643 モチベーションが高くて能力があれば年齢が高くても何とかなるのでは?
と思ったりもするが,28才で学部からやり直し??だとちょっとつらいかもなぁ.
博士まで出ればともかく,学士だけなんてことだと絶望的かも...
645 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 14:10
>>644 レスありがとうございます。仮に博士まででたら、(36,7)どういう
進路が考えられるんでしょうか?ちなみに特技は英語です。
646 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 14:42
>>645 研究機関での研究職とかかなぁ?能力があってモチベーションが高ければ
年齢は多少高くても何とかなると思いますがどんなモンでしょ>他の方
プーとか無職とかヒキーとかマジお勧め
>645 知り合いで40近くで博士号を取得した人、二人もいます。 1人はベンチャー、もう1人は大学でポスドクしてます。 二人はドクターとってから5〜7年たってるかな。 能力は二人ともそこそこありました。 ただし、転向する前から物理や化学の学部は出ていたので。。。。 物理や化学にくらべれば生物の基本なんて難しくないし。 文系の場合はどうですかな。。。。。?
650 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 18:35
>>647 ・649
レス、大変ありがとうございます。
自分のアピールポイントは英語しゃべれることくらいしかないです。(泣)
周りに医学部再受験して成功したやつはいるんですが、医学よりは生物学
に興味があります。。
651 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 19:04
アメリカで受験すればいい ただし学位取得後も日本には戻ってこないこと前提 40くらいで学位とっても日本の大学ならポストはないから
大学1年ですが、研究室でバイトしています。 1.5mlチューブでエタ沈やったとき、トータルの核酸が何μgくらいあれば 沈殿として目視できますか? 条件や見方によって変わると思いますので、本当にだいたいで結構です。
653 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 19:22
>>651 アメリカでは高齢でも雇ってくれるんですか?学部日本で院米国も
考えてたんですが。。
654 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 19:25
>>653 自称アメリカ在住のバカが言ってた
詳しいんだとよ
もう少ししたら来るかも
655 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 20:02
すいません ヒトの時計遺伝子って血液中にも存在してますよね。 SCNからの同調はされてるんですか? どなたかご存知ありませんか?
656 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 20:56
>>652 1 microgramでぎりぎり見えるか見えないか。
10 microgramならまあ見えるでしょう。
>>655 遺伝子って細胞の核にあって血液中にはないような、、、
657 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 21:41
赤血球、白血球、あるいはリンパ球には核がないのでしょうか
658 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 21:42
通常の小規模PCR(最初の鋳型も少なく20回転くらい)だけど 精製後ですら産物はくっきり見えるよ
659 :
名無しゲノムのクローンさん :03/09/30 23:20
>657 656のコメントは”血液中”には無いってからかっただけだと。 血液細胞中にはあるよ。 白血球(リンパ球など)には核は正常にある。 成熟赤血球は脱核してるけど。 時計遺伝子の発現やSCN同調は知らん。 ただ血球細胞数は日内変動するのは確かだから、何らかの影響はあると思うけど。
660 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/01 01:12
661 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/01 07:38
訊く者の態度じゃないな お前には答えね
662 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/01 08:01
663 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/01 09:05
>659 血球細胞数は日内変動する すいません 参考文献キボンヌ
664 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/01 11:00
>>662 悪いけど、レアケース持ち出して素人煽るのもどうかと思うぞ・・・
665 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/01 13:57
666 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/01 18:26
極超希少ケースを引き合いに出して励ますのはどうかと
667 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/01 18:28
DNA制限断片泳動比較試験 いわゆるマスコミなど素人さんが言う「DNA鑑定」
669 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/01 21:53
>>665 頭から齧られた尾っぽまでしっかり食べ尽くして、その味で判断する。
670 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/01 21:58
生物板トレビアの泉ってないの?
671 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/01 22:30
アンドレ・ザ・ジャイアントの歯は 普通の人間より2本多かった
672 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/02 01:57
>>665 そりゃ専門家が見れば即座に見当はつくが、形質(形の特徴のことね)を確認してDNAも調べて、
証明して、報告者を書く。なかなかタイヘンでしょ?
673 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/02 01:59
↑失礼、「報告者」じゃなくて報告書ね。
674 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/02 11:58
常染色体優性遺伝形式で、浸透率100%の疾患候補遺伝子で、 Missense又はNonsenseの変異が認められた場合、これが疾患の原因であることを 示すには各々どのような方法をとったらいいですか? テストでたのですが、正答が気になって・・
>>665 野生生物板ののほうがまともな答が出るはず
676 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/02 13:23
>>674 PCR, ウェスタンブロット、バッククロス
677 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/02 13:34
動物細胞の基本構造とそれぞれの役割について説明しなさい
>>676 つまりPCRやウエスタンによって、患者ー対照間でサイズや増幅に
差があることを示せばよいということでしょうか?
バッククロスは人間では難しいすね・・
どうして人間は長生きを望むのでしょうか。 僕は50歳位まで生きられれば十分だと思うんですが。 みなさんどう思いますか?
それは50まで生きてからもう一度考えてみろ。 などといってみるテスト。
681 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/02 18:52
PCR=誤差が増幅される ウェスタン・ブロット=定量性に問題がある
DNAって結局炭素やら水素やらが繋がってるだけなのに、 どうして生物の設計図となりうるのでしょうか?
683 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/02 21:54
世の中の有形のモノは全部そうやって原子がつながってるだけでしょ
684 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/02 22:52
DNA: C H N O P Protein: C H N O S
685 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/02 22:55
686 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/02 22:57
>674 常染色体優性 ↓ トランスジェニックマウスとノックアウトマウス(ヘテロ)
687 :
かずひろ ◆WdQq1xSjkA :03/10/04 07:07
今年は工場の火災や爆発がかなり多いですし、5月頃には高速道路でトラックの玉突き事故が多発しました。数年前には食品に異物が入ってる事件が多発しました。このように全く関係ない所で同じような事が連鎖的に起こるのを説明できますか?
688 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/04 09:49
単にマスコミが一連を報道するのが好きだから。 大規模な事故があると同じタイプで、 いつもなら報道しないような小さな事故も報道する。
689 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/04 10:50
>>687 常時同様に確からしい確率で起きている事象が多いが、
従来メディアが採り上げない、もしくは小さくしか取り扱わないものを
大きく取り扱うようになるから。
こういうメディアの行動にもすでに名称が付いていたことは記憶しているのだが、
それが何であったか失念した。
小学レベルの質問で申し訳ないのですが、 イルカ(クジラ)は魚類と哺乳類のどちらに当てはまるのですか?
691 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 00:04
ポリアクリルアミドゲルを溶解する試薬はありますか? アガロースゲルから核酸を抽出するような要領でタンパクを取り出したいんですが・・・
>>690 哺乳類。次からは野生生物板に行ってね。
693 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 01:34
>>691 タンパク質を何の目的に使うの?
PAGを溶解しなければならない用途なんて思いつかないけど
(SDS/nativeともに)
694 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 01:43
ああ 「電気泳動」で抽出する方法もある (SDS/nativeともに)
695 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 01:46
それより 1.抽出したタンパク質の用途 2.SDS/nativeの別 を書きなさい
697 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 02:10
Scheer, J. M. and Ryan, CA 2001. A method for the quantitative recovery of proteins from polyacrylamide gels. Anal. Biochem. 238(1), 130-132.
698 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 02:15
まあ横に流してトラックを切り離して別途染めれば位置はわかるが 直接染めるなら塩化銅でも使いなはれ
699 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 02:42
「電気泳動」で分取: ホールゲルエリュータ
羊土社のタンパク質実験ノート改訂版の下にのってるんじゃない?
701 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 04:12
精子が薄いです。他人が言うような、イカ臭いにおいなんかも しません。良い例えがうかびませんが、コレでも子孫は残せるのでしょうか? マジで不安です。みんなイカ臭いにおいなんかしてますか?
702 :
かずひろ ◆WdQq1xSjkA :03/10/05 04:50
架空の人種(ドワーフ、トロル、ピグミーなど)は何かの病気の人をモデルにして作ったと思いますが、それぞれ何っていう病気のモデルなんでしょうか?
703 :
かずひろ ◆WdQq1xSjkA :03/10/05 04:56
妖精はウイリアムズ症候群をモデルにしたって本で見ました。カッパはヨウスコウカワイルカで、鬼は刃物作りのおじさんで、龍は大蛇ですよね。天狗とキリンビールのキリンは何のモデルなんでしょうか?
704 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 08:22
>>701 イカ臭さであるアミン系の匂い物質に対しては、感受性が低くて匂
いが良く分からない人が日本人にも結構います。あなたの場合も、精液は
バッチリイカ臭いにもかかわらず、匂いを感じないだけなんだと思います
よ。うっかりごみ箱に捨てたティッシュから部屋中にはしたない匂いが立
ち込めているのに、自分では気付いていないこともありますから気をつけ
ましょう。
706 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 13:25
いや、ほんまに匂いに鈍感なヤツおるよなぁ 自分の臭いに馴化してるとかそんなレベルやなしに
707 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 13:48
えっちする器官とおしっこする器官が同じなのは何故ですか?
708 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 14:42
ちゃうやろ
709 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 14:44
SAGEってなんて読むの? セージでいいの?
710 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 14:54
ついでに質問 NlaIIIってなんて読むのだろう・・・
>>697 文献紹介ありがとうございます
早速検索します
>>699 新規にそうした装置を買ってもらえない環境なんです・・・
712 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 15:15
EcoR や Bam だって日本人が勝手に呼んでるだけ
713 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/05 15:20
>>711 そうなん?数万円やったと思うけど
お金で苦労する研究生活は脱したいよね
日本人の中だけでホモとレズはどちらが多いですか?
>>713 それと、完全精製しきっていない酵素を扱うので
電気泳動したとき下から溶出するタンパクを集めるよりは
タンパクのある部分のゲルを切り出して
そこから抽出することを考えているんです
717 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/06 23:33
すいません、ホルマリンケース (小動物のホルマリン漬けを造る為の円筒ケース) は、どこに行けば購入出来るのでしょうか? どなたか御存じでしたら教えて下さい。 お願いします。
718 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/06 23:36
医学・研究用品のカタログに普通に載ってるんだが
719 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/06 23:43
>>718 それはどうやったら手に入るでしょうか、
医学関係に従事してる者ではないので、基礎的な事も解らないんです、すみません。
720 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/06 23:43
個人で買いたかったら、医学部・大学病院の近所に医療器械の店が出てるから、そこで買う。
721 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/06 23:47
>>728 ありがとうございます!
グーグルでもどうやって探したら良いかも分らなかったもので。
東京内で有名なお店、大きなお店の場所を知る方法、
HP等、もし御存じでしたら教えて頂けませんでしょうか、、、
722 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/06 23:48
>>715 いや、電気泳動とは言っても電気泳動的手法であって
キャピラリやスラブの下から採るという意味じゃないよ。
下から全部とってたら、先に流れてくるやつ混ざっちゃうでしょ。
724 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/06 23:51
さあ、今いるのは東京じゃないんだけど、大きな大学病院や医科学研究所の近所ならあるでしょ。 今まで行ったところは全部あったし。 業者の来ない日や帰ったあとに限ってちょっとした器具が必要になって 領収書切ってもらって買ってくることがよくある。
726 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 00:18
727 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 00:19
神田の「高野理科硝子」行ったら見つかんで 小売やってるし
>>727 ありがとうございます!
行ってみます!
729 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 00:45
どれだけ豊富か後日レポートしてくれよ 実はウワサだけで行ったことないんで 3万点超のアイテムらしい
730 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 22:01
英論文を訳す問題があるのですが、困っています。 誰か訳してくれませんか? Sample mixes included 5 μl of 10×reaction buffer, 5 to 50 ng of pDDS711 as a double-standed DNA tamplete, 125 ng of each primer,and its complement, 1μl of deoxynucleoside triphosphate(dNTP)mix, double-distilled water to a final volume of 50μl,and 2.5U of PfuTurbo DNA polymerase, all overlaid with 50 μl of mineral oil as described in the protocol provided. この文章のSVOの文構成自体がつかめません。 mixesは動詞ではなく、名詞の複数形 includedは動詞の過去形ではなく、 mixesにかかる過去分詞というところまではわかるのですが、後は全く解釈の 余地がありません。英語に強い方、お願いします。
sample mix 10x buff 5ul Temp. DNA x ul (5-50 ng) primer (F) x ul (125 ug) primer (R) x ul (125 ug) dNTPs mix 1 ul (25 mM each ?) Pfu polym. x ul (2.5 u) ----------------------- up to 50 ul by DDW overlay 50 ul of mineral oil っていまどきミネラルオイル使うんか?(笑) mixes の後にthatを入れてみろ
残念だけど、
>>731 の最後の文法的な指摘は不正解。
正解は:
試料の各混合液には、10x 反応緩衝液 5 μl、二十鎖 DNA テンプレートと
して 5 - 50 ng の pDDS711、各プライマ対が 125 ng、デオキシリボヌク
レオシド三リン酸 (dNTP) 混合物が 1 μl、ならびに Pfu Turbo DNA ポリ
メラーゼが 2.5 U 含まれており、再蒸留水で最終容量が 50 μl となるよ
うにした。さらに、同梱のプロトコルにあるとおり、50 μl の鉱物油を上
から重層した。
include は動詞の過去形だよ。
それから、スペースは適切に入れるように。
Sample mixes included 5 μl of 10x reaction buffer,
5 to 50 ng of pDDS711 as a double-standed DNA tamplete,
125 ng of each primer, and its complement,
1μl of deoxynucleoside triphosphate (dNTP) mix,
double-distilled water to a final volume of 50 μl,and 2.5 U of PfuTurbo DNA polymerase,
all overlaid with 50 μl of mineral oil as described in the protocol provided.
733 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:05
include は -> included は
735 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:06
ありゃ、かぶった。
二十鎖 -> 二重鎖
737 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:09
>>726 この番組無茶苦茶だな…。
進化の基本が突然変異と選択圧であることは現代の常識。
726氏の言う通り何か目的を持って進化が起こることなどあり得ない。
正解は「男が乳首を持っていてもさほど選択圧がかからない」だろう。
発生上男の体は女の体をベースにしているから女性しか使わない乳首が
あることはそう不思議な話ではない。
だいたい「ほ乳をする可能性が男性にもある」ってどういう意味だ?
子どもを抱えた男やもめは母乳が出るってことか?
このケイ女性クリニックって婦人科、美容皮膚科みたいだが、こんな全然
質問と関係ないジャンルの人に聞く番組も番組だな。
50 μl,and -> 50 μl, and ポロポロミスが・・・
>>730 結果として単純な文に説明もないと思うが、勉強中のようなので。
Subject は (Sample) mixes
Verb は included
Object は 5 μl of 10x ... DNA polymerase
overlaid は 他動詞 overlay の過去分詞で、all overlaid からの部分は分詞構文。
740 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:23
馬鹿だな だれもいちいち翻訳なんかしないよ 分かればいいんだ that be とでもすれば気が済むんか(笑)鉱物油つうところがオモロイ
741 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:29
>that be とでもすれば気が済むんか バカの上塗り(コイツ本当にわかってないっぽい) >鉱物油つうところがオモロイ 「ミネラル・オイル」は「鉱物油」で、きちんと存在する日本語ですが?
742 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:30
743 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:31
はいはい帰っていいよ(一同爆笑)
746 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:34
>>731 =740=743のようにバカをさらけ出して開き直る人にはなりたくない
747 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:34
そいつ「自称有能助手」につき。
助手でこんな馬鹿がいるわけないだろ、ふざけんな!
749 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:40
もうおもろすぎ(大爆笑)
750 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:43
開き直るアホに悪い人はいません。ただし高校レベルくらいの英語もわかりません。
751 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:50
ゴキブリの通り道に散布しておく水性コックローチって効果ありますか? あれで、部屋への侵入って防げますかね?
752 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/07 23:52
やっつけるというより一生うまく付き合うという感じ
753 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 00:01
>>752 ゴキブリとですか?
夜中に水場で活動してもらうぶんには構わないんですけど、
自室への侵入を何とか防ぎたいんです。
おお 伸びてるなあ 帰ったのか?馬鹿学生(笑)
755 :
こんな生物いたら嫌だ :03/10/08 00:51
助教授だけど英語は中学生並み
バカ助手からバカ助教授にアップグレードしてるな
757 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 01:12
いまさら茶々入れるのなんだけど、 includedは過去分詞です. 文の体をなさずにsample mixesのingredientを記述したものです.
はいそのとおり 正解です(笑)プププ
759 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 04:43
大腸菌のrecA−とかrecA+ってなんのことですか?
760 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 07:34
>757 動詞の過去形だよ 釣りと言うかバカにしか見えないよキミ
761 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 07:49
>>757 はかわいそうな子なので暖かくインキュベートしてあげてください。
了
762 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 09:05
>>759 こんなところで聞かないで、Molecular CloningかTaKaRaのカタログでも読んでみな。
763 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 13:03
だれか水溶性コックローチの有効性について教えてくれませんか?
764 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 13:56
>>730 君たち違うね。論文に過去形なんて使われるわけないだろう。
・・・・includedで・・・・を含めてという意味になる。includeで引けばわかる。
Sample mixes includedでサンプルの混合物を含めてという意味になる。
続いて、
reaction buffer、pDDS711、each primer、its complement、dNTPmix
DDS,2.5U of PfuTurbo DNA polymerase
が陳列されて、all以下は分子構文で、
allは以上のreaction buffer、pDDS711、each primer、its complement、dNTPmix
DDS,2.5U of PfuTurbo DNA polymeraseを指すというわけさ。
この文は文の形をなさない分子構文というわけさ。
君たちは馬鹿だ。
765 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 14:46
>>764 >君たち違うね。論文に過去形なんて使われるわけないだろう。
うーん、これは異論アリ。
論文のResults,Introduction、Discussionの一部には過去形を使います。
ただし、M&Mには普通過去形を使わない。
上の分ではSample mixesにTheがついていないので、includedは過去形であるはずがありません。
上で煽ってた人、その程度の英語力でホントに論文読めてるのか?
補足です。 resultsには現在形を使うこともありますね。
なんかさ 初々しいんだけど 他でやるべきだよね(笑) Pufよりいいやつはなに?とかだったら ふむふむと思うけど まわりがネイティブばっかでさ 正直おもろいって言ってるけどね このコメント群
768 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 15:45
人間と馬の獣姦による結果ケンタウロスが生まれる事は可能ですか?
769 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 17:03
だれか!!MINNCARE(過酢酸入ったやつ)でアイソレータ―を滅菌する場合、 何倍希釈したらいいか教えてください!
770 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 19:22
>>765 英語力がないのはきみのほうだよ
あのincludedは過去形
過去分詞だと修飾先がsample mixesになるが
それだとincludedの後ろの部分の文法的説明が付かない
こんな簡単な文もわからなくてちゃんと他の英文読めてるの?
771 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 19:25
>>770 周りにネイティヴがいないCambの複数人を装った釣りに引っかかるなよw
772 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 19:28
>>765 ExperimentalsもしくはMaterials & Methodsにも普通に過去形はある。
程度低いなw
773 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 19:32
>>765 Theがないのはおかしいというところだけ妥当。
そこだけ教えてもらったか?w
過去分詞だというスットコドッコイな主張とインバランスだがw
774 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 19:33
まあ、、、ないわけじゃないね。
ただ手順を示すかき方では現在形だよ。
>>770 sample mixesにtheがつかない理由の説明は?
775 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 19:50
>>770 そうだよな。
includeはinclude O Oという文型は取らない。
動詞で 名詞 過去分詞 名詞という形を取るのは
SVOOという文型を取る動詞に限る。
776 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 19:54
>>774 複数形の場合は冠詞がなくても文法上問題はない。
ただ、countableな名詞で単数の場合、
aやtheなどの冠詞、myやyourといったものをつけないと
おかしいことになるが・・・。
777 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 19:54
included = including
778 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 19:55
>>774 複数形の場合は冠詞がなくても文法上問題はない。
ただ、countableな名詞で単数の場合、
aやtheなどの冠詞、myやyourといったものをつけないと
おかしいことになるが・・・。
779 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 19:57
>>776 手順を示す場合は不特定物が対称だからtheをつけない
一方、過去に行われた手順を示す場合、特定物だからtheをつける
この場合、過去形と解釈すると特定物を指すことになるから複数形でも定冠詞が必要。
一方、手順を示す場合は現在形で書かれるから、inlucdedは過去形ではないことになる
ここはイギリスなんだけどね(笑)歪んだ学生は淘汰されるよ
s/対称/対象/
782 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 20:04
で、正解は?>Camb
783 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 20:18
>>773 見落としてた。
Theは英語ではそれほど重要なんだよ。あの文で過去形ということはありえない。
あったとしたら、文章自体に誤りがあるから、ごちゃごちゃ言っても無意味だろ?
784 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 20:19
ついでに。ああいうかき方は、料理のレシピなんかでは一般的。 もちろん、プロトコールは「クックブック」だから同じこと。 過去形で書かれたクックブックがあるものか。
785 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 20:26
正解は”過去形”なのだが、過去分詞派が煽りではなくて真剣に主張していると 好意的に解釈して、なんでそんな間違いを強硬に主張するのか真剣に考えてみた。 そして気づいた、とても幼稚な間違いをしているのではないか。 もうひとつ、原文にベストとはいえないある単語が選定されていることもその原因かもしれない。 過去分詞派がボロを出した時点で答えを言うのでよろしく。 逃げととろうがそれは自由ってことで。
786 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 20:28
>>784 プロトコールじゃなくて実際にやった手順です(論文から採りました)
787 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 20:30
>>785 じゃ過去分詞一派のボロを誘うために・・・
内容ではなく訳してください>過去分詞一派
>>787 俺は過去分詞派じゃない。よく読んでね。
ちなみに英語母語のインフォーマントに確認してもいいよ。
絶対の自信があるけどね。
もちろん先に指摘したふさわしくない部分の指摘はあるだろうけど。
分詞構文派は凄腕の釣師か? それともただの英語が不得意な学生なのか。 ところで、疑問なんですが、 マテメソって原則的に過去形で書くもんじゃなかったでしたっけ? 現在形って装置の説明とかにしか使わないのでは? 教えて、まともな人。
790 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 20:59
結局、正解でてるじゃん。 原文の文法が間違ってたということです。
あ、分詞構文派じゃなくて過去分詞派か。
792 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:02
>>789 マテリアルを記述するのは過去(または現在)。
(再現すべき)手順を記述するのは現在。
じつは、どちらにも過去も現在も使われるが、最近は現在形が主流・・・と聞いてる
793 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:05
The followings are excerpts appearing in a scientific paper: ... Which do you think is the word "included" in the first line, a simple past or a past participle?
794 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:06
>>791 文は過去形の文だけど、最後の行はちなみに分詞構文だよ。
>>792 そうなのか。漏れは流れに置いていかれているのか・・・。
ただ、最近の論文を見返してみてると、たしかに現在形で書いてあるのもあるけど、
ほとんどは過去形が主だなあ。分野にもよるんだろうか。
796 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:10
あのincludedが過去分詞だって言ってる奴ってすごいね(ワライ ある意味。 本当にポストにいる人間ならアボーン近し。
797 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:12
Sample mixes included 5 μl of 10x reaction buffer, 5 to 50 ng of pDDS711 as a double-standed DNA tamplete, 125 ng of each primer, and its complement, 1μl of deoxynucleoside triphosphate (dNTP) mix, double-distilled water to a final volume of 50 μl,and 2.5 U of PfuTurbo DNA polymerase, all overlaid with 50 μl of mineral oil as described in the protocol provided. 添付プロトコル(の記述)に従って (included以下)を[順に加えた]Sample Mixに50μlのミネラルオイルを重層 * []内は直接文にはかかれていないが、意味として含まれている。
798 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:15
799 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:16
はやく尻尾出してよ、Camb
>>800 キター! 過去分詞派の中の人はホント大変ですね。
でも、もうちょっと引っ張って欲しかった(w
802 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:36
803 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:36
Which do you think is the word "included" in the first line, a simple past or a past participle? (I'd like to presume its simply a past, though a "The" should be added to the extreme top because "Sample mixes" are all the mixes used in the experiments...and "included" should be replaced with "contained" preferably. A "mix" is a sum of the ingredients, NOT an ingredient) OBJECTION! The word "included" is regular and appropriate expression in this context.
804 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:37
>>800 が過去分詞一派の恥ずかしい間違いを指摘しちゃってるわけだが
805 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:39
どれ?
806 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:40
>>802 順に、というのはincludedのもつ意味じゃないはずだが?
807 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:42
>>806 [順に]と言うよりも[加えた]の部分について
808 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:43
なるほど。それは同意。「順に」の意は英語の表現の中に含まれてます。
809 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:49
なんか過去分詞派の煽り方がいかにも釣り師らしくなってきた。 さいしょはDQN学生の雰囲気出ててよかったのに。 興醒め。
810 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:54
>>803 regular の前に "a" が抜けてる。
811 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 21:59
正解
812 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:00
a じゃなくて the では?
813 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:01
814 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:01
ダメ 意味が変わるし、おそらくその意味で書いたのではない。
815 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:02
釣りじゃないならやっぱりDQN学生か
816 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:03
結局、原文自体が間違ってるんだろ?
817 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:04
>>816 最初にTheが抜けてる。が、抜けてるからといって過去分詞にはならない。
Theを補えば正しい過去の文になる。
818 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:08
正直いうと貴方たちが何を議論してるのかさっぱり分からない。 過去形か過去分詞かってことも俺にはまったく判断もできない。 どうしてそこまで議論出来るのかも分からない。 俺に分かるのは元の英語がなんかおかしいってことぐらい。 こんな俺はやっぱり駄目だな、と今がっかりしてるよ。 まあ頭の良くて英語のできる人がすぱっと解説してくれることを モトム。もうね、いい加減飽きたし。
819 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:10
>>817 たしかにTheを補えば正しい過去の文だね。
でも、あの文じゃダメ。
820 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:12
ResultかFigure legendにかかれてたのなら、過去形でよいでしょ。 でも、あれはM&Mじゃないの?
>>818 議論なんてしてないよ。DQNな釣師と戯れてるだけ。
とりあえず、あの英文について過去と過去分詞の判断がつかないんだったら、
自分にがっかりするのは正解だし解説してもわからないから無駄。
822 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:14
あんなの、文章が悪いに決まってンじゃん。 前後があれば文脈で判断つくけど。
823 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:16
過去分詞は諦めて今度は文章に責任転嫁か(プ
824 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:18
>>820 お前図書館に行けって
自分がやったこと書くのはM&Mでも普通過去形なんだよ
825 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:20
>>820 「著者自身がおこなったこと」で現在形で書かれているM&Mを引用してみなさい。
ただし、references形式に出典も書くこと。
826 :
730です。 :03/10/08 22:24
凄い事になってます。難しすぎるなら謝ります。 とりあえず項目の全文を書いてみます。 Site-directed mutagenesis Site-directed mutagenesis was axxomplished using the Stratagene QuikChange sie-directed mutagenesis kit. Primers were designed to incorporate the desired mutation and a nearby silent mutation creating a new restriction site so that the presence of a mutagenized dnaE could be quickly detected. Sample mixes included 5 μl of 10x reaction buffer, 5 to 50 ng of pDDS711 as a double-standed DNA tamplete, 125 ng of each primer, and its complement, 1μl of deoxynucleoside triphosphate (dNTP) mix, double-distilled water to a final volume of 50 μl,and 2.5 U of PfuTurbo DNA polymerase, all overlaid with 50 μl of mineral oil as described in the protocol provided. Thermal cycling included an intial denaturation step of 95℃,1min at 55℃, and 12.5 min at 68℃. Samples were kept at 4℃ until the addition of DpnI. Digestion of the methylated strand with DpnI and transformation into E.coli XL-Blue supercompetent cells were performed as described by the manufacturer.
827 :
730です。 :03/10/08 22:26
訂正 axxomplished → accomplished
828 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:26
ワロタ・・・マジか たぶん手書きで転載したんだろ?
829 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:32
825 てめえで調べろ、ボケ
830 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:32
>>826 お前の誤植もひどいが、原文のヤツの英語もひどいな。こいつ日本人か?
たとえ上のように受動態にしても、primerがmutationを取り込むことになってしまう。
これは日本人が非常に多くやる誤り。
副詞的用法のto不定詞を使うときはtoの後ろの原形動詞の主語にあたるものと
文の主語は絶対一致させなければならない。校閲者が外国人だとこの誤りを見逃してることがある。
この原則はtoをin order toにしようが避けられない(これもよく日本人が勘違いしている)。
831 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:48
どうなおせば正しくなるの?
832 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:52
We (I) designed primers to obtained a clone (clones) with the desired mutation.
833 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 22:52
obtained -> obtain スマン
834 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:01
悪くないけどくどいね Primers are designed for the required mutation. じゃだめ?
835 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:03
836 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:03
incorporateを使いたくて We (I) designed primers so that resulted clones could incorporate the desired mutation. とするのは「冗長表現」だから上でよろし。
837 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:07
>>834 forがあいまい
そういう意図として取ろうとしないとそう取れない
838 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:08
>>834 論文では別の意味にもとれる表現には校閲者からチェックが入る。
839 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:09
840 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:09
832, 836 primersのtheが抜けてるよ。
841 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:10
つーか、こんな盛り上がるのなら「研究者の英語」とかいうスレ立てた方が良いんじゃない?
842 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:11
抜けてるんじゃなくて入れるのとないのとでは意味が変わるだけ
843 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:11
837 他にどんな意味にとられるの?
844 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:12
意味変わったらダメじゃん!
845 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:13
>>843 目的事物じゃなくても保護の対象や代替などなど
846 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:13
>>844 原著者がどっちの意味で言ってるのかわからんのだもん
847 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:15
>>841 せやせや、何で「生物学研究者・学生のための英語スレ」がないねん!
848 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:15
国籍がスゲー気になるんですが。
849 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:17
850 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:17
著者は日本人に一票
852 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:21
「論文の中でも学生にはちょっと読みやすいものを・・・」で (意識せずに)日本人のものがヒットしちゃったに一票!w
853 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:21
ここでの意味は明らかなのでは?Theが必要なほう
854 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:23
855 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:26
845 文脈からはそんな解釈でてこないとおもうけど
856 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:38
Nativeが書いたと解った瞬間に、崩壊する議論だと思われ(藁
857 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:48
>Nativeが書いた ない。理由:文法誤りが複数あるから。
858 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:50
日本人でも日本語おかしなヤツおるよ
859 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:51
そういう日本人は、日本語のよくできる外国人から「こいつ朝鮮人だぜ」などと思われてる。
860 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:53
どうでもいいよ、ネイティブが常に正しい英語書くわけじゃないし。
861 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:55
キミかっこいいね
862 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:55
ありがとう。
>>860 君は過去分詞派の残党ですか?(ニヤニヤ
864 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/08 23:57
ジサクジエンは間をあけるように
865 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/09 00:00
まだやってるし。よほど心の琴線に響いたんだろうなあ(藁
866 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/09 00:02
867 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/09 00:02
劣等感強そうってカンジ。
868 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/09 00:03
ジサクジエンはもっと間をあけるように
過去分詞派なんて呼ぶ必要ないだろ。 DQNどもで十分。
土日休日有能助手=助教授=自称イギリス在住=DQN学生(もどき)
871 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/09 00:10
境界例のカキコだし(藁
もまえら釣り下手すぎ。見習えよ。
診断つけるの早いって(笑)タイピングしなきゃデータ解析できないでしょ 871
874 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/09 02:34
タコ分詞
875 :
830です。 :03/10/09 12:19
学校のPCから、書き込んでますが、その論文ははシカゴ大学の教授が書いたもので 日本人じゃありません。 ただし、たぶん米国人でもないようです。
876 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/09 15:49
犬の鼻の横についているヒゲはなんの役割をしているの?
877 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/09 16:01
878 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/09 16:38
Cambホントに逃げたな。w
生物板なんだから、生物の話をしろよ。
>>730 からのレスの大部分は言語学板やENGLISH板で議論することだろ。
880 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/09 17:52
銀の毒性を教えてください。 日本の基準に沿った浄水器には、活性炭などに抗菌剤として銀が添加されています。 この銀の溶出が、どの程度の毒性を持つのか知りたいのですが。 溶出の程度は、米国NSFの規格認定基準に合格しているくらいです。 英語読めないもので基準がわからないのですが・・・。
881 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/09 19:32
>>879 いいじゃねーか、こんな閑散板でちょっとぐらい脱線しても。
もとの質問自体は無関係じゃないんだし。
882 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/10 11:20
一気に冷えたな
883 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/10 12:52
銀は昔から食器に使われるし、一価金属だから大した毒性はないと思う。 アレルギーの人は別だけど。 イキ値がどのくらいかはわかりません
884 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/10 13:21
光合成スレとダブルポストで申し訳ないのですが、 キュウリの果実は光合成しますか?収穫した後も光合成しますか?
>>883 そうですか。一部の自然派が仰々しく騒いでいるだけなんでしょうね。
886 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/10 16:53
銀って、体にとって、必須金属じゃなかったか?
887 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/10 17:57
>>884 光合成屋さんです。
前者に関して、光合成します。
後者に関して、光合成します。
888 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/10 20:39
>>886 うそじゃねーだろーな
てめーがそういったからぎんくってみたぞ
うそだったらべんしょうしろよ
889 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/10 21:23
K Na Ca Fe Mg Zn Se Cr Mn Cu I Mo Sr Co V F Si Ni As Pb
890 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/10 21:42
あほな質問なんですけど、 精液って水で分解されるんでしょうか? 水で洗い流した場合、 水に溶けるのか、 それとも浄水場まで流れて行くんでしょうか?
891 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/10 21:43
精液って じゃなくて 精子って でしょ?
あ、はい間違えました・・・すみません、 どうですか?
893 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/10 22:21
まず、精子としての機能はすぐに失われると思う。 理由 1. 弱アルカリ性以外の水素イオン濃度では非常に弱い 2. 浸透圧 3. 温度 (35℃前後以外で失活)
894 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/10 22:22
以外→以上
896 :
かずひろ ◆WdQq1xSjkA :03/10/11 05:15
カッパ、てんぐ、鬼のモデルとなった生物は何ですか?ドワーフ、トロールのモデルとなった生物または病気は何ですか?
897 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 10:05
突然ですみませんが俺はメダカ大好きな17の♂です。 んでメダカが好きなモンで大学でもメダカのことについて勉強したいんですけどどこがいいとかわかりますか??^^;
め〜だ〜か〜のがっこうは〜か〜わ〜の〜なか〜
899 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 13:05
かずひろさん、 人間です めだかのひと 名古屋大学です
900 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 14:32
リポミクスって何ですか?
901 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 17:02
1. サブクローニングって何ですか? 2. サブクローニングせずにいきなりクローニングできませんか? 3. PCRの登場でなんでcDNAライブラリの作製が容易になったと言われるのですか? 4. PCRに使うプライマのオリゴヌクレオチドの塩基配列は何でもよいのですか?
902 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 17:07
5. リアルタイムPCRなんて言う必要があるのですか?; PCRはいつもリアルタイムじゃないですか。 6. RTはReverse TranscriptionであってReal-Timeじゃないのでは?
1.本当のクローニングよりも効率の悪いクローニング 2.逆は可能。クローニングをとばしてサブクローニングする 3.cDNAライブラリの作成自体はあまり容易になってないのでは? PCRで一度増やしてからライブラリをつくるのであろうか? 4.なんでもよくない。設計ソフト使え。 5.増える速度をリアルタイムで観測しながら鋳型の量を定量 するPCRのことをリアルタイムという 6.そのとおり。
>>893 生殖機能が失われるのはわかったんですけど、
水かお湯に溶けてなくなるんでしょうかね
905 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 19:06
プライマーの塩基配列は何でもよくないの??? だってプラスミドにまったく依存しない汎用プライマーとか売ってるじゃん
906 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 19:40
>>905 アフォかいな?
少しはプラスミドの歴史について勉強しなよ。
907 :
かずひろ ◆WdQq1xSjkA :03/10/11 20:50
>>899 ドワーフはダウン症だと思ってました。妖精はウイリアムズ症候群であってますね?
908 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 21:00
>>906 歴史なんか関係ない。ハイブリダイゼーションについて考えればいいだけ。バカ?
909 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 21:03
じゃなんで、プラスミド非依存(塩基配列非依存)の汎用プライマーなるものが売ってるの?
汎用プライマ使う部屋も少なくなったのでは? 時代は効率化の波で。
911 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 21:33
効率の観点では汎用プラ居間がよかろ。 しかし、プラスミドの歴史知らないまでも構造すらしらないなんて…
912 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 21:45
汎用=何でも使える=配列非依存=>プライマーの配列は何でもいいってことでしょ?
>901の言ってるのはdTプライマーとかランダムヘキサマー(だっけ)のことか? そのことならばそれは汎用ってことじゃなくてcDNAクローニングの目的にデザインされたプライマーで、 その配列にもちゃんと意味がある。 とりあえずキット(cDNAクローニングキットでも使ってるんだろ?)に付属の説明書を読んでみなよ。 PCRの原理が分かってれば理解できるはず。 M13とかT7じゃないんだよね? 汎用プライマーってそんなにメジャーな言い回しなの?
914 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 22:09
ランダムヘキサマー ランダムってことは何でもいいってことでしょ
915 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 22:21
偏りがないなら何でもいいよ。
916 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 22:24
なんでもいいって・・・ じゃなんで相補的じゃないのにプライマーに使えるの? どこにハイブリするかわからんじゃん
917 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 22:25
どこにハイブリしたってかまわないから。
918 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 22:26
それはちゃうやろ
919 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 22:27
>>917 へぇ・・・
目的の断片がほしいのに「どこにハイブリしてもかまわない」わけだ・・・
920 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 22:31
どないちゃうねん
>919 「目的の配列を増幅したいから」でなくて、「網羅的にいろんな種類のcDNAを増幅したい」からランダムを使ってるんだろ? 自分が何を目的として、なぜこの方法をとってるかって考えてないのか?
発現クローンの増幅にランダムプライマ使ってますが?
923 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/11 22:36
どこにくっついてもええやつなんかもうハナからいらんやん
自殺ベクターにあるレバンスクラーゼ遺伝子ってどういう働きするの?
925 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/12 00:03
中日の新監督・落合氏の目は何で気孔にそっくりなの?
926 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/12 00:11
いろいろなものを取り込んだり排出したりしてるからだろ
927 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/12 00:44
すいません、リポミクスってどのような意味でしょう? おしえてください。
928 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/12 00:48
染色体全体を見渡しておこなう研究。
929 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/12 01:27
染色体全体を見渡して行うという、研究の呼び名でしょうか? お手数で申し訳ありませんが、もう少し詳しく教えて頂けませんか?
ポストゲノムにおいて、プロテオオームが盛んですが 遺伝子から出来るたんぱく質を調べますよね? その際に、染色体全体から遺伝子を見渡すという意味ですか?
931 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/12 02:16
染色体全体から遺伝子を見渡すといういいかたも あながちまちがってはいませんけど、最近の プロテオミクスはむしろ、ある状態でのcDNAプール全体を 見渡す、あるいはタンパク質の分子集団全体を見渡す という意味での網羅的比較解析学のことだとおもいます
932 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/12 02:49
はずかしくて誰にも聞けないので、教えてください。 ミトコンって何から出来てるんですか??? タンパクですか??
934 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/12 05:07
932です。マジで教えて欲しいのですが・・。
膜は、脂質・タンパク・糖などから出来てると思うのですが、
ひだひだ(クリステ?)は何で出来てるんですか??
で、もう一つ恥かしい質問なんですが、細胞質の主成分は水でよろしいでしょうか。
親切な方教えてください。
>>933 ボケんなら、てめえがまずボケろ(゚Д゚)ゴルァ!!
>>904 遅レスです。
たぶんですが、
浸透圧・温度・pH変化で精子死亡 → 精子の構造がぼろぼろになる → それぞれの成分が酵素で分解される
だと、思います。
ちなみに 精子+精漿=精液 です。
クリステも生体膜の一でしょ。
937 :
genoman :03/10/12 11:04
MIAMIに準拠したデータベースを作成できるかと聞かれましたが MIAMIそのものが分からず答えられずにいます。 MIAMIについてご存知でしたら、教えて頂けませんか?
938 :
名無しゲノムのクローンさん :03/10/12 11:54
酵素活性を求めた数字ってどれくらいになったらいいのでしょうか? 単位とかも教えていただけると
>>936 ありがとうございました。
また恥かしい質問あったら、こちらに書かせていただきます。
酵素活性は一般に「ユニット」(活性単位)で表すが、異なる酵素間の活性単位で共通性はない。 したがって、ユニットは「基質をx秒間にy nmol分解する量」「基質をz秒間にw nmol還元する量」などと、酵素によってそれぞれ違う。