かっわいい!!ジャンガリアンハムスター【21匹目】
>>820 繰り返しになるが小動物は代謝が非常に激しい。
名著「ゾウの時間、ネズミの時間」によると
体が大きくて長寿のゾウも、体が小さくて短命なネズミも自然死までに一生のうちに打つ心臓の回数は約三百万回だという。
実際、象の心音は非常にゆっくりだし、ネズミは早鐘のような猛スピードの心音だ。
つまり、ほ乳類の一生の代謝というのは同一で、
平均寿命二年のネズミは平均寿命70年のゾウの35倍のスピードで代謝を行っているという事だ。
また、時間感覚が代謝の早い動物と遅い動物では違っていて
「ネズミ自身の感覚では「2年」の寿命は決して短くないのでは?」という説もある。
そういうわけで、代謝の早い小型ほ乳類は非常に飢えに弱い、
ある種のモグラは4時間食べないと餓死するほど。
>>835 >名著「ゾウの時間、ネズミの時間」
プククク
もう随分前のことになるが、
あの本の主題である心拍数と寿命の関係の説は
とっくに否定されてます。
あれは有名なトンデモ本。
生物学的に無茶苦茶。
素人受けが良いのはそのせいかもしれんが。
ゾウの時間、ネズミの時間って名著だったか。
>>837 面白いと言えば面白いけど
内容は酷いよね。
誤まった古典なのよね
>>836 いや、否定されてませんよ。
あなたは偉そうな顔して適当な事を言ってるだけです。
ソースがあったら出してください。
ちなみに「ゾウの時間、ネズミの時間」は山本弘氏も「こんなにヘンだぞ、空想科学読本」で引用してます。
もし論、柳田理科雄氏も。
>>840 ソースって・・・今から国会図書館行って探してこいってか?(w
まあ、論文読める立場に無いなら知らなくても仕方ないが。
でも知らないのに「否定されてません」とか
「偉そうな顔して適当な事を言ってるだけ」とか言わない方が良いと思われ。
本持ってるならその本がいつ書かれたか裏表紙でも見てみ。
それはもう、むか〜しの説だよ。
あなたに言わせればダーウィンの進化論も全部正しいことになりそうだ。
あれもとっくに間違いは指摘されてるよ。
>>840 >ちなみに「ゾウの時間、ネズミの時間」は山本弘氏も「こんなにヘンだぞ、空想科学読本」で引用してます。もし論、柳田理科雄氏も
ワラタ
俺、あなたのファンになりそう(藁
ただ「ゾウの時間」ウンヌンはおいておくとしても、
>>835の主張自体は概ね間違ってないみたいだが。
小動物の代謝が非常に早い点と飢えに弱い点はね。
時間感覚の違いについてはわからんね。
ほう、わかりました。
生物板に行って質問してきます。
「もし論」は「勿論」の間違いです。