1 :
数学は言葉だ! :
03/11/17 07:52 ID:Oap/6zMe
2 :
数学は言葉だ! :03/11/17 07:53 ID:Oap/6zMe
3 :
数学は言葉だ! :03/11/17 07:54 ID:Oap/6zMe
4 :
数学は言葉だ! :03/11/17 07:55 ID:Oap/6zMe
6 :
高二 :03/11/17 12:33 ID:4yQ+qSbp
極基本的な事で申し訳ないんですが (x+1)/f(x)・g(x)の積分をする際にA/f(x)±B/g(x)と変形しますよね?(A,Bは定数) その後AとBを求めf(x)が分母の式とg(x)が分母の式をそれぞれ積分と言う 解き方です。この最初に行われている式変形のやり方が身についてない(忘れてる?) 事に気ついたんですがこれって何時・どの分野で学習する内容なんでしょうか? 暫く前に見た様な気がしつつも思い出せません。この変形の詳細or学習分野の 情報を是非お願いします。
7 :
大学への名無しさん :03/11/17 13:55 ID:re74ev4w
>>5 もうセンター試験の問題って出来上がってるんですよね?
そしたらちょっとウマーでつね。
c:y=x^4-6x^3+13x^2-6x+6と2点で接する直線はただひとつある。
その直線をlとし、lとcで囲まれる面積sを求めよ。
ふたつの接点が求められません。
あと、直線の式が出たら、グラフを描いて積分すればいいんですよね?
みなさんよろしくお願いします。
接点のx座標・・・1,2 積分の値・・・1/30
9 :
大学への名無しさん :03/11/17 15:12 ID:re74ev4w
すいません、接点の求め方を教えていただけないでしょうか。。。
別に接点は必ずしも求める必要はないが一応。 接線の方程式をl(x),接点のx座標をa,b(a<b)とすると、条件より x^4-6x^3+13x^2-6x+6-l(x)=(x-a)^2(x-b)^2 ・・・☆ と表せて、求める面積sは s=∫[a,b](x-a)^2(x-b)^2 dx =(1/30)*(b-a)^5 となる。(この積分は直接計算もできるけど、有名な積分の形なんで調べてみれ) 一方、☆において解と係数の関係より a+b=3 ab=2 がわかる。a<bとしたからa=1,b=2 よってs=1/30 合ってるか知らんよ。
11 :
大学への名無しさん :03/11/17 15:35 ID:re74ev4w
ありがとうございます! たぶん合ってます。
12 :
前スレ929 :03/11/17 16:43 ID:KOAMVdg7
896 :蝋翼 :03/11/15 22:54 ID:fUGP2f43
>>894 f(x)を(x-1)^2で割った余りが2x+3ってことは
f(x)=R(x)(x-2)(x-1)^2+ax^2-(3a+2)x+2a+7としてんだから
R(x)(x-2)(x-1)^2+ax^2-(3a+2)x+2a+7を(x-1)^2で割った余りが2x+3ってことでしょ
R(x)(x-2)(x-1)^2の部分は(x-1)^2で割り切れるので余り0となるから
ax^2-(3a+2)x+2a+7の部分を(x-1)^2で割った余りが2x+3にならないとだめじゃん
929 :大学への名無しさん :03/11/16 13:13 ID:8Mo3P4es
>>896 俺も今その手の問題やってるけど最後の二行が頭の中ではわかってるんだけど
なんかおぼつかない。いわゆるほんとに理解してないってことになるのかな。
例えばax+bをxで割ると、商がaで余りがbになるけど、こんな感じなのかな。
なんか整式の割り算って苦手だな。そんな俺にコツとかポイントとかアドバイスを
ください。
前スレ934には悪いけど、本当の理解がほしいのでこれに答えて欲しいです。
13 :
前スレの936 :03/11/17 17:18 ID:5q1a+3MJ
遅くなって申し訳ないんですが前スレの938さんありがとうございました。
14 :
こけこっこ ◆6BFHB7Ku.g :03/11/17 17:39 ID:agFYGNcu
>>12 もし,納得できないのであれば,蝋翼氏のカキコを背理法で証明してみたら?
つまり,ax^2-(3a+2)x+2a+7を(x-1)^2で割った余りが2x+3でないと仮定して考えていく方法。
この仮定のもとでは,f(x)を(x-1)^2で割った余りは2x+3にならないので,問題文に与えられた
条件に矛盾する.結局,ax^2-(3a+2)x+2a+7を(x-1)^2で割った余りが2x+3にならざるを得ない.
15 :
大学への名無しさん :03/11/17 17:52 ID:W9p6txjw
>f(x)を(x-1)^2で割った余りが2x+3ってことは >f(x)=R(x)(x-2)(x-1)^2+ax^2-(3a+2)x+2a+7としてんだから その商をQ(x)とすれば f(x)=R(x)(x-2)(x-1)^2+ax^2-(3a+2)x+2a+7=Q(x)(x-1)^2+2x+3 ってことだよな? したら R(x)(x-2)(x-1)^2+ax^2-(3a+2)x+2a+7=Q(x)(x-1)^2+2x+3 ⇔ ax^2-(3a+2)x+2a+7={Q(x)-R(x)(x-2)}(x-1)^2+2x+3 となっから、 これは ax^2-(3a+2)x+2a+7 を (x-1)^2 で割った余りが 2x+3 だちゅうことを示してっぺ? これでわがんねが?
和 Sn=(2^n-1)+(2・2^n-2)+(3・2^n-3)+・・・・+{(n-1)・2+n}を求めよ 等比数列の和の公式の応用ということは分かっているんですが、解けません。詳しく教えて下さい。
17 :
大学への名無しさん :03/11/17 18:11 ID:AFeHEGSj
>>6 それは実は、教科書にはほとんど出てこないと思う。何気にみんな問題演習の上で、
「これはこーやるもんなんだ」って暗記に近い形にしてるんじゃないかな。
ついでに突っ込むと、AとBは定数になるとは限らない。例えば∫2x/(x^2+1)dxの形にでも
分けられれば、この積分は簡単に求まるから、(分子の次数)<(分母の次数)になるように下げることが重要。
いくつか問題を解いていくと気づくんじゃないかと。
>>14 良い考えだ。
>>16 表記があまりよくない・・・というか、一番最後{(n-1)・2+n}って、
最初らへんの(2^n-1)とかに矛盾するんだが・・・。
18 :
大学への名無しさん :03/11/17 20:29 ID:Oa6c/NeM
p>3でpとp+2がともに素数のとき、p+1は6の倍数であることを証明せよ 教えてくださいませ。。
19 :
大学への名無しさん :03/11/17 20:38 ID:kRR/klzE
>>18 対偶命題を証明せよ。つまり、P+1が6の倍数でなければ、P,P+1のうち、少なくとも一方は素数でない。
>>18 p,p+1は連続した二つの自然数だからどちらか一方は偶数
3<pかつp:素数という仮定よりpは奇数 よってp+1は偶数(2の倍数)
p,p+1,p+2は連続した三つの自然数だから少なくとも一つは3の倍数
3<pかつp,p+2:素数という仮定よりp,p+2は3の倍数ではない よってp+1は3の倍数
以上によりp+1は2の倍数かつ3の倍数、すなわち6の倍数
21 :
大学への名無しさん :03/11/17 22:14 ID:PH4vEKgr
>>679 f(x)=(x-1)^2g(x)+2x+3 に g(x)=(x-2)h(x)+a を代入
22 :
大学への名無しさん :03/11/17 22:33 ID:2Dukxnuo
(y-x)^y'=y+x この微分方程式の一般解を求めてください 本当に解けないのですが。。。
>>12 ごり押しというか、なるべく頭を使わないでやるのもいいよ。
微分を一回すればいい。
679 名前:大学への名無しさん 投稿日:03/11/11 18:31 ID:8imYjk/o
整式f(x)をx-2で割ったときの余りは3であり、また、(x-1)^2で割った時の
商はg(x),余りは2x+3である。
(1) f(1)の値を求めなさい。
(2) f(x)を(x-1)(x-2)で割った時の余りを求めなさい。
(3) g(2)の値を求めなさい。また、f(x)を(x-1)^2(x-2)で割った時の余りを求めなさい。
まず問題文から何も考えずに
『 f(x)=(x-2)*A(x)+3 A(x)はある多項式 …(A)
f(x)=(x-1)^2*g(x)+(2x+3) …(G) 』
と置ける。結局使うのはこれだけ。
次に求めたい式を未知数を置いて形式的に作ってしまう。
(2)f(x)=(x-1)(x-2)*B(x)+(ax+b) ←a,bを求めたい
(3)f(x)=(x-1)^2(x-2)*C(x)+(px^2+qx+r) ←p,q,rを求めたい
(続き) (2)は『』の(A)(G)にそれぞれx=2,1を代入した値からa,bの連立方程式でOK (3)も同様にして f(1)=p+q+r=5 f(2)=4p+2q+r=3 まではわかる。ここまででほとんど頭を使ってないけど、ここで少し考える必要がある。 未知数が三つだから情報があと一つ欲しい。求めたい式と『』を見比べると(A)はもう 使えそうもない。(G)はx=1を代入したのに使ったのは(x-1)^2の部分だけど、これは2乗 もいらなくて本来なら(x-1)で十分のもの。つまりここに情報が一つ余っている。 よって微分で情報を引き出す。{(x-1)^2*(ある多項式)}'=(x-1)*(ある多項式)に注目。 (G)を微分 f'(x)=(x-1)*(多項式)+2 (3)の式を微分 f'(x)=(x-1)*(ある多項式)+(2px+q) この二つの式にx=1を代入して 2p+q=2 を得る。あとは連立方程式を解いて p=-4,q=10,r=-1
>>16 Sn = 1*2^(n-1) + 2*2^(n-2) + ・・・・・・・・・・ + (n-2)*2^2 + (n-1)*2 と解釈すると、
2*Sn = 2^n + 2*2^(n-1) + 3*2^(n-2) + ・・・・・・・・・・・+ (n-1)*2^2
Sn = 2^(n-1) + 2*2^(n-2) + ・・・・・・・・・・ + (n-2)*2^2 + (n-1)*2
2*Sn - Sn = Sn = {2^n + 2^(n-1) + 2^(n-2) + ・・・・・・・・・ + 2^2} - 2(n-1)
Snは初項が 2^n、公比が 2^-1=1/2 の等比数列の第n-1項までの和から
2(n-1)を引いたものだから、Sn = (2*2^n){1-(1/2)^(n-1)} - 2(n-1) = 2^(n+1) - 2n - 2
27 :
22 :03/11/18 00:01 ID:vWyH1sJq
(y-x)*y'=y+xです。 ごめんなさい。
>>27 (y-x)y'=y+x ⇔ yy'=xy'+y+x
yy'={(1/2)y^2}',y+xy'=(xy)' であるから,
{(1/2)y^2}'-(xy)'=x
両辺をxで積分すると
(1/2)y^2-xy=(1/2)x^2+C (C:積分定数)
y^2-2xy-x^2+C'=0 (-2C=C')
となる.
yについて解かなければならないのなら,これを解の公式で「形式的」に解くと,
y=x±√(2x^2-C') になると思ふ.
29 :
22 :03/11/18 00:25 ID:vWyH1sJq
ありがとうございます。 yy'={(1/2)y^2}'かぁ・・・思いつかなかった。
f(x)=なんとか〜〜〜 =なんとかーー と続けてた時に”x>0より”とか書きたいときに f(x)=なんとか〜〜〜 =なんとかーー x>0より =なんとか と書いて良いんですか?
31 :
22 :03/11/18 01:01 ID:vWyH1sJq
すみません、もう1問 y'=(x^2+y^2)/xy
(y/x)=uとでも置いて解け
(x+1)(x+2)(x+3)……(x+n)の展開式においてx^n-2の係数(n≧2)を求めよ。 x^n-1の係数はn(n+1)/2と求まったのですがx^n-2が全くわかりません
35 :
長助 :03/11/18 02:36 ID:bP4SRXfX
>>34 z.B.
(1+2+3+4)^2=2(1*2+1*3+1*4+2*3+2*4+3*4)+(1^2+2^2+3^2+4^2)
36 :
ヒッキー中2 :03/11/18 03:09 ID:BBn1qnwa
接線の方程式で, y-f(a)=f'(x)(x-a) ってのがあります. これ, y=f'(x)(x-a)+f(a) で,つまり, y=f'(x) (f'(x)は導関数だから接線の傾き) の直線を, x軸方向にa, y軸方向にf(a), だけ平行移動したものですよね? あと,これが直感で理解できなかったのってたぶん関数の基礎がまだ完璧じゃないからだと思うんですけど、 だって↓がわからないから. 関数においてaが傾きである. y=2x 傾きは2 (1,2) (2,4) できちんと2倍になってる. y=x^2 a=1 傾きは1のはず。 なのに、 (1,1) (2,4) (3,9) 1倍になっていない。 なんでですか教えてください( * ゚ ー ゚ )
37 :
ヒッキー中2 :03/11/18 03:16 ID:BBn1qnwa
完全にまちがえました. 書き直し. 接線の方程式で, y-f(a)=f'(a)(x-a) ってのがあります. これ, y=f'(a)(x-a)+f(a) で,つまり, y=f'(a)x (f'(a)は導関数だから接線の傾き) の直線を, x軸方向にa, y軸方向にf(a), だけ平行移動したものですよね? あと,これが直感で理解できなかったのってたぶん関数の基礎がまだ完璧じゃないからだと思うんですけど、 だって↓がわからないから. 関数においてaが傾きである. y=2x 傾きは2 (1,2) (2,4) できちんと2倍になってる. y=x^2 a=1 傾きは1のはず。 なのに、 (1,1) (2,4) (3,9) 1倍になっていない。 なんでですか教えてください( * ゚ ー ゚ )
38 :
ヒッキー中2 :03/11/18 03:19 ID:BBn1qnwa
ちょっと待って!!! 下のは書いてて解った( ; ´ д`) 上のをおながいします
39 :
ヒッキー中2 :03/11/18 03:22 ID:BBn1qnwa
二次関数ということはすなわちグラフは曲線であり、 傾きはその座標座標によって変わる。その傾きを求めるのが微分じゃないか・・・・・・ 不覚だ・・。・・
40 :
12(前スレ929) :03/11/18 06:50 ID:8t8Tw01z
ありがとう。みんなありがとう!
あ、新スレ02
42 :
大学への名無しさん :03/11/18 07:18 ID:vIRtq+I9
>>34 x^(n-2)の係数を求めるっつーことは、展開するときにxをn-2個とってきて、
残りの2個は1〜nの中から2つ取ってくる。んで、その2つを掛け合わせるんだよね。
例えば、(x+1)〜(x+n-2)までは全部xを取って、(x+n-1)と(x+n)は定数のほうをとるって具合に。
そう考えると、地道にやればこーゆーことになる。
「取る定数を考えればいいから、nを取ったとき、あと1つは1か2か3か・・・n-1を取る。
っつーことはnを取った場合だけでも係数はn*1+n*2+・・・+n*(n-1)になる。
次にnを取らずにn−1を取った場合を考えると、あと1つは1か2か・・・n-2を取るから
この場合は(n-1)*1+(n-1)*2+・・・+(n-1)(n-2)か。結局最終的には・・・」
さてどうなる?
44 :
大学への名無しさん :03/11/18 16:37 ID:lB8UeXw+
>>34 (x+1)(x+2)(x+3)……(x+n)=a(n)x^n+a(n-1)x^(n-1)+a(n-2)x^(n-2)+・・・+a(1)x+a(0) とおくと
f(x)=(1+x)(1+2x)(1+3x)……(1+nx)=a(n)+a(n-1)x+a(n-2)x^2+・・・+a(1)x^(n-1)+a(0)x^n
と表せて
f'(x)=納k=1,n]Π[j=1,n、j≠k]k(1+jx)=a(n-1)+2a(n-2)x+・・・+(n-1)a(1)x^(n-2)+na(0)x^(n-1)
∴ a(n-1)=f'(0)=納k=1,n]Π[j=1,n、j≠k]k=納k=1,n]k=n(n+1)/2
また、
f''(x)=納k=1,n]納j=1,n、j≠k]Π[i=1,n、i≠k,j]kj(1+ix)=2a(n-2)+6a(n-2)x+・・・+(n-1)(n-2)a(1)x^(n-3)+n(n-1)a(0)x^(n-2)
∴ 2a(n-2)=f''(0)=)=納k=1,n]納j=1,n、j≠k]Π[i=1,n、i≠k,j]kj=納k=1,n]納j=1,n、j≠k]kj=納k=1,n]k納j=1,n、j≠k]j
=納k=1,n]k(-k+納j=1,n]j)=-納k=1,n]k^2+(納k=1,n]k)(納j=1,n]j)=-納k=1,n]k^2+(納k=1,n]k)^2
=-n(n+1)(2n+1)/6+{n(n+1)/2}^2={n(n+1)/12}{-2(2n+1)+3n(n+1)}=(n-1)n(n+1)(3n+2)/12
∴ a(n-2)=(n-1)n(n+1)(3n+2)/24
45 :
大学への名無しさん :03/11/18 18:04 ID:cL/x9M+b
>>34 もっと簡単に解こうよ。じっくり考えると、x^(n-2)の係数は
(1/2)*{(1+2+3+・・・・+n)*(1+2+3+・・・・+n)-(1^2+2^2+3^2+・・・・+n^2)}
=(1/2)*[{n*(n+1)/2}^2-n*(n+1)(2*n+1)/6]
=n*(n-1)*(n+1)*(3*n+2)/24
たった4行じゃん。
46 :
大学への名無しさん :03/11/18 18:47 ID:T4ShZ1eP
>>45 馬鹿か?!
じっくり考えると って自分で考えたのか?
考えてないんだろぅ 考えたって言い張りたいなら、そこを丁寧に説明して美奈世?
結果だけならパクればいいさ! ヴぉゲ カス ぶぁーか!
47 :
大学への名無しさん :03/11/18 19:00 ID:cL/x9M+b
>>34 もっと素直に出来るよ。
x^(n-1)の係数は
>>43 の最初の三行で言われている通り。
だから係数はこれをそのまま書けばいい。つまり
Σ[1<=a<b<=n]ab ( <= は不等号の記号)
ということ。これで考えるのは終わり。あとは計算するだけ。
Σ[1<=a<b<=n]ab
=Σ[1<=a<=n](Σ[a<b<=n]ab)
=Σ[a=1 to n]a(Σ[b=a+1 to n]b)
=Σ[a=1 to n]a*(1/2)(n+a+1)(n-a)
=(1/2)Σ[a=1 to n](-a^3-a^2+n(n+1)a)
あとは省略。
>>48 それを数式処理したのが
>>44 だろ。
あんまり中途半端なコメントすなや。
50 :
大学への名無しさん :03/11/18 20:13 ID:FBiyF8V7
だからその数式処理が要らないって話だろw 頭悪すぎ
またまた中途半端なガキが出てきたな ブォゲ! なんか言いたいならてめぇがわかりやすぅ〜く説明してみろや! カス! できもしねぇくせして能書きたれんじゃねぇ〜よ! ヴァ〜カ!
52 :
大学への名無しさん :03/11/18 20:26 ID:cL/x9M+b
・・・・祭りの悪寒。
ジオ…の予感
うわ・・・・・・・・・・・・・・・・ 一分で出てきた(ww
引きこもりがばれる・・・
挙げ
ジオ…は、 ID:EjwuDQ1Gな予感
>>34 いろいろな解き方があるけど,漸化式で処理してもいいかも。
自分にとってやりやすい方法でやってみるといいかも。
f_n(x)=(x+1)(x+2)・・・(x+n) とし,f_n(x)のx^(n-2)の係数をa(n)とおく.(n≧2)
いま,f_n(x)のx^(n-1)の係数は(1/2)n(n+1)であるから,
f_n(x)=x^n + {(1/2)n(n+1)}x^(n-1) + a(n)*x^(n-2) + [n-3次以下の整式]
とおける。この式より,
f_(n+1)(x)=x^(n+1) + {(1/2)(n+1)(n+2)}x^n + a(n+1)*x^(n-1) + [n-2次以下の整式]・・・ア
となる.また,
f_(n+1)(x)={f_n(x)}*{x+(n+1)}
=x^(n+1) + {(1/2)n(n+1)+(n+1)}x^n + {(1/2)n(n+1)^2+a(n)}x^(n-1) + [n-2次以下]・・・イ
であるから,アとイのx^(n-1)の係数を比べると,
a(n+1)=(1/2)n(n+1)^2+a(n) ⇔ a(n+1)-a(n)=(1/2)n(n+1)^2・・・ウ
を得る.で,a(2)=2・・・エ であるから,ウとエより,a(n)を求めればよい.
n≧3 のとき,
a(n)=a(2)+Σ[k=2,n-1]{(1/2)k(k+1)^2}
⇔ a(n)=Σ[k=1,n-1]{(1/2)k(k+1)^2}
⇔ a(n)=(1/8)(n-1)^2*n^2 + (1/6)(n-1)n(2n-1)+(1/4)(n-1)n
⇔ a(n)= (1/24)(n-1)n{3(n-1)n+4(2n-1)+6}
⇔ a(n)=(1/24)(n-1)n(n+1)(3n+2)
となる.これは n=2 も満たす。よって,(1/24)(n-1)n(n+1)(3n+2)・・・答
61 :
大学への名無しさん :03/11/18 21:13 ID:cL/x9M+b
だから、4行で済むと(ry
62 :
ヒッキー中2 :03/11/18 22:35 ID:Y9xef0E2
>>60 うわああああああひさしぶり見たあああああああああああ( ・ ∀ ・ )!!!!!
f(x+y)=f(x)+f(y)+3xy(x+y+2)-4 が任意のx,yについて成り立つ。 f´(0)=2の時f´(x)を求めよという問題です。f(0)=4 になるところまではわかったんですが…
64 :
大学への名無しさん :03/11/18 22:53 ID:EjwuDQ1G
>>63 f(x+y)=f(x)+f(y)+3xy(x+y+2)-4
x=y=0 とすると f(0)=4
y≠0 のとき
{f(x+y)-f(x)}/y={f(y)-f(0)}/y+3x(x+y+2)
ここで y→0 とすると
左辺→f'(x)、右辺→f'(0)+3x^2+6x=3x^2+6x+2
∴ f'(x)=3x^2+6x+2
すいません。ジオってなんですか?
67 :
大学への名無しさん :03/11/19 07:48 ID:IeU2KbUQ
連続するn個の自然数はn!で割り切れること は、どう証明すればいいんですか?
68 :
大学への名無しさん :03/11/19 08:02 ID:IgN8997o
>>67 連続するn個の自然数の積 m(m-1)(m-2)…(m-n+2)(m-n+1) (n=1,2,3,…,m、m=n,n+1,n+2,…) が n! で割り切れることを示すと、
異なるm個のものからn個取り出して作る組合せの総数 C[m,n]
C[m,n]=m!/{n!*(m-n)!}=m(m-1)(m-2)…(m-n+2)(m-n+1)/n!
は自然数であるから、連続するn個の自然数の積 m(m-1)(m-2)…(m-n+2)(m-n+1) (n=1,2,3,…,m、m=n,n+1,n+2,…) は n! で割り切れる。
>>67 連続するn個の自然数の「積」だよね?警告、問題文は正確に。
とにかく文字を置いて進めてみる。
【ひんと】連続するn個の自然数 を文字にすることを考える。単純に、
(k+1)(k+2)(k+3)・・・(k+n-1)(k+n)と置いてみよう(k=0〜・・・)。これが適切かどうかは分からないけど、
こう置くこと自体に間違いは無いんだから一応解けるはずだ。たまに上手な文字の置き方ってのがあるけど
それはもう少し先に得る技術。
n!は普通にn!=1・2・3・4・・・・・(n-1)・nで良いはず。
次にごく単純に考えれば、(k+1)(k+2)(k+3)・・・(k+n-1)(k+n)=P*n! (Pは整数)と書いてみて、この等号が成り立つかどうか確認すれば良いはずだ。
問題文は次のように還元されるんじゃないか。
『(k+1)(k+2)(k+3)・・・(k+n-1)(k+n)=P*n!が、全てのnについて成り立つことを示せ。』
n=1のときP=(k+1)と置くことで等号を成り立たせることができる。
n=jのとき(k+1)(k+2)(k+3)・・・(k+j-1)(k+j)=P*j!を成り立たせるPを取ることができたとすると
n=j+1のとき、(k+1)(k+2)(k+3)・・・(k+j)(k+j+1)=P*j!*(k+j+1) (ここでn=jのときの仮定を用いた)
これが、P*j!*(k+j+1)=Q*(j+1)!となるようにP,Qを定めてやればいい(数学的帰納法の成立!)。
右辺を展開して、P*k*j!+P*(j+1)! これを強引に(j+1)!でくくろうと考えれば、
例えばP=j+1とすることで、P*k*j!+P*(j+1)!=(j+1)*k*j!+(j+1)*(j+1)!=(k+j+1)*(j+1)!
すなわち、P=j+1、Q=k+j+1と取ることで等号を成り立たせることができる。
有名な問題で、もちろん他にも証明方法はあるんだけど、地道に歩けばこーゆーことになる。
【ひんと】とかいって解いちまった。
70 :
大学への名無しさん :03/11/19 13:15 ID:IeU2KbUQ
>>70 出るか出ないかは出題者じゃないから知らないけど、範囲内であることは確か。
>>69 それは証明になってないよ。
n=jで仮定したPに
n=j+1で具体的な値を代入してるもの。
>>72 ん?ん?n=jのとき、Pという値に定まったとして、n=j+1のとき、
その具体的な値を与える。これはn=jのときの仮定も満たす。
・・・どこかおかしいかな・・・。
『(k+1)(k+2)(k+3)・・・(k+n-1)(k+n)=P*n!が、全てのnについて成り立つことを示せ。』
少しおかしいか。「そのようなPが全ての自然数nについて取れることを示せ」かな。
っつーことはPはnの関数らしく書いたほうが良かったかな。
n=jのときPなる値が取れたとすると、n=j+1のときはQなる値が取れて、
結局全てのnに対して整数が取れる。
やっぱおかしいかな・・・。自信無いから
>>68 さんの証明方法ってことで。
あーごめん、下手に答えるもんじゃないな。。。
>>67 の問題って以前も話題になってたけど
普通は[a,b]=(a(a-1)…(a-b+1))/b!とでも置いて
[a+1,b+1]=[a,b+1]+[a,b]を使って(二重)帰納法を用いて証明する。
[a,b]という有理数が組み合わせの数という概念と一致する
というのを既知とするのは、テストなら減点されると思う。
数学的にはもちろん正しいけど。
秋山仁は帰納法の解説した後「もっと早く言えばコンビネーション(以下略」 って言ってた。
77 :
大学への名無しさん :03/11/19 14:18 ID:AftCoRn5
>>75 いったいどんな理由で減点されるんだ?
減点される合理的理由って何なんだ?
理由は合理性からじゃなくてテストだからということ。
テストというのは数学的に正しい+出題者の意図を汲む
というものだから。だからもちろん減点しない採点者もいると思う。
問題によって何を既知とするかの判断は結構難しい。
非常に極端な例を挙げれば
「異なる二つの実数の間には少なくとも一つの実数が存在することを示せ」
という問題では当然実数の連続性を既知としてはいけないし
「f(x)が連続関数であることを示せ」
という問題で、いちいち実数の連続性の証明に遡る人はいない。
>>67 の問題でいうと、組み合わせの数という概念が自然数であることと
組み合わせの数を与える数式がどうなるかということには論理的な隔たり
があるので、それを既知としていいかは何とも言えないのだけど
既知とした場合にほとんど何もしなくて済むようなものは
あまり既知としないほうがいいように思う、ということ。
より現実的に言うと、例えば
>>67 がある大学の数学の入試問題で、
合計4問の問題のうちの1問(配点25点)だったとして、解答欄に
「組み合わせの数 nCr=(n(n-1)…n-r+1))/r! は自然数であるから明らか」
とする勇気があるかということ。
逆に例えば
問題1
(1) f(x)=cos(logx)を微分せよ
(2) ある3ケタの自然数は一の位と百の位を入れ替えると云々
(3)
>>67 (4) 適当な計算問題
こんなふうになっていたら一行で済ましてもいいかな、と思う。
80 :
大学への名無しさん :03/11/19 15:21 ID:AftCoRn5
>>78 呆れた。
君の書いていることは、その一文で既に論理破綻しているでは無いか。
そもそも、大学入試であれ、数学がそのように恣意的なものだという認識が間違っている。
また、C[n,r]の記号導入過程でこれは組合せの総数を表しているのは自明だし、
それが自然数であるのも自明です。
まぁ 君の数学ではどう定義されているか知らないが、
広く認知されている数学ではそうですよ。
出題者の意図云々は、もしそれを言い出す出題者がいたとすれば、
出題者が不適格者だということ。(あり得る話ですがねw
しかし、実際の出題は幾人かでチームを組んで討論を繰り返して決定されるもので、
その様なことは普通あり得ない。
大学入試問題の場合は、高校履修範囲で論理的に誤謬が無いものに関しては減点対称とはなりません。
高校履修範囲を超えたものに関しては、論拠を明示していれば原則減点にはしません。
以上。
余り実りの無い議論は受験生のためにならないと思うが。
82 :
大学への名無しさん :03/11/19 15:44 ID:6A0oxXR+
入試に限らずテストなんて出題者によって採点基準が変わるなんて常識だろ? マークシートの試験しか受けたことないのか?w
いや普通に恣意的だよ・・・ 論述試験の採点に客観的な基準なんてないよ。 実際に教授と話した結果だから・・・ >また、C[n,r]の記号導入過程でこれは組合せの総数を表しているのは自明だし、 >それが自然数であるのも自明です。 あとこれはよく読めばわかるけど C[n,r]が組み合わせの数で、それが自然数であることと C[n,r]=n!(n-r)!/r!となることは別問題だよ。と言っているんだけどな。
84 :
大学への名無しさん :03/11/19 16:51 ID:Rd0BeToB
・・・・・分からなくなってきたな。 「n個の中からr個選ぶ選び方」≡n!/{(n-r)!*r!} これは証明できないよな。「1+1=2」を証明できないのと同じだ。 だとすると、C[n,r]が組み合わせの数で、それが自然数であることと、C[n,r]=n!(n-r)!/r!となることは別問題かな?
She is the moeest of lovely teacher on the planet!! Coming Soon!!!
2次元美少女のナビゲートによる「萌えて覚える大学受験」
12月発売予定の新刊です。
予価3600円、B6判500ページ。鋭意製作中!
Project "萌え参考書"とは?
萌える大学受験は、2次元美少女(虹原いんく・17歳)が受験勉強をナビゲートしてくれる、従来にはなかった受験参考書です。
本商品では、センター試験に必須である五教科のありかたを見直し、まったく新しい学習の形を提案します。
従来の参考書が記憶力を支援するものならば、「萌える六法」は、読者のやる気を支援するのです。
味気のない文章をひたすら記憶していく受験学習は、受験生の目に「苦行」と映るもの。
このことは、「定番」とされる教科書や参考書を買ったものの、最後までやり通せないという「ありがちな失敗」の原因となっています。
もっと楽しい学習法はないのか?
孤独でつらい大学受験に、心の支えとなるパートナーがいてくれたなら?
受験生を励まし、最後まで学習を継続できるような応援はできないだろうか?
その答えのひとつが「もえ大」なのです。
http://ex3.2ch.net/test/read.cgi/shar/1054887959/
86 :
大学への名無しさん :03/11/19 17:12 ID:n20FFX58
>>83 何処の大学だ?
T大か?
また馬鹿なことを宣ふ教授がいたもんだ?!(ry
87 :
大学への名無しさん :03/11/19 18:21 ID:whXdpsHV
x>0°,y>0°,z>0°とするとき、sinx*siny*sinzの最大値を求めよって問題で 答えは3√3/8ってことはわかるんですが、三角関数を使った解答がうまくできません。 ヒントを下され。
88 :
大学への名無しさん :03/11/19 18:47 ID:n20FFX58
>>87 何で?
変数に従属関係ないのなら最大値 1 (>3√3/8) じゃないの?
円に内接する三角形の3角度をx,y,zとするんだろうな・・・ 再警告:問題文は正確に。
90 :
大学への名無しさん :03/11/19 19:33 ID:R3pg/qN8
すいません。 前スレで質問したのですが、Dat落ちしてしまって見れなくなったので もう一回質問させてくださいです。 なぜ以下のような公式が成り立つのですか? 円上の点P(S,T)で接する接線の式は、(s-a)(x-a)+(y-b)(t-b)=r^2 となる。
91 :
大学への名無しさん :03/11/19 19:50 ID:+eT77bZ3
>>90 接線上の任意の点X(x,y)、円の中心C(a,b)とすれば
CP↑⊥PX↑=CX↑-CP↑、|CP↑|=r
∴ CP↑・PX=0 ⇔ CP↑・CX↑=|CP↑|^2 ⇔ (S-a,T-b)・(x-a,y-b)=r^2 ⇔ (S-a)(x-a)+(T-b)(y-b)=r^2
>>90 x^2+y^2=r^2…@
の円周上の点を(s,t)とおくと
s^2+t^2=r^2…A
@の両辺を微分xですると
2x+2ydy/dx=0
∴dy/dx=-x/y
よって(s,t)における接線の方程式は
y-t=-s/t(x-s)
(y-t)t+(x-s)s=0
∴sx+ty=r^2(∵A)…B
中心(a,b)、半径rの円の円は@の円を
x軸方向にa
y軸方向にb
だけ平行移動したものだから、接線の方程式はBの
x→a-x
y→y-b
S→x-s
T→y-t
にそれぞれ置き換えたものである
よって、円(x-a)^2+(y-b)^2=r^2の(S,T)における接線の方程式は
(S-a)(x-a)+(T-b)(x-b)=r^2
93 :
大学への名無しさん :03/11/19 21:13 ID:gZ+1VHpZ
お願い 一辺の長さがnの立方体ABCD-PQRSがある。 ただし、2つの正方形ABCD、PQRSは立方体の向かい合った面でAP、BQ、CR、DSは、それぞれ立方体の辺である。 立方体の各面は一辺の長さ1の正方形に碁盤目(ごばんめ)状に区切られているとする。 そこで、頂点Aから頂点Rへ碁盤目状の辺をたどっていくときの最短距離を考える。 (1)辺BC上の点を通過する最短経路は全部で何通りあるか (2)頂点Aから頂点Rへの最短距離は全部で何通りあるか もう一つ nを自然数とする。 さいころを2n回投げてn回以上偶数の目が出る確率をPnとするとき Pn≧1/2+1/(4n) であることを示せ
94 :
蝋翼 :03/11/19 21:40 ID:1yd7B2lw
>>93 (1) (3n)!/{(n)!(2n)!}
(2) 6[(3n)!/{(n)!(2n)!}-1]
違う?
95 :
大学への名無しさん :03/11/19 21:46 ID:g9WWNPWP
コンビネーションは自然数とならない場合も定義されるが、 78も80も自信ありげに自然数と書いてあるから笑える。
96 :
蝋翼 :03/11/19 21:53 ID:1yd7B2lw
>>96 あまり詳しく知らんけどそれはコンビネーションじゃなくて
チューズじゃないんですか?
つーか
>>94 ぜんぜんちがいますた、スンマソン
97 :
93 :03/11/19 22:01 ID:gZ+1VHpZ
結果も過程もわかりません お願いします
98 :
蝋翼 :03/11/19 22:05 ID:1yd7B2lw
>>93 (2) 6[(3n)!/{(n)!(2n)!}-3]+6
かな〜?
99 :
87 :03/11/19 22:08 ID:whXdpsHV
すいません。訂正で、 x+y+z=180°、x>0°,y>0°,z>0°とするとき、sinx*siny*sinzの最大値を求めよって問題で 答えは3√3/8ってことはわかるんですが、三角関数を使った解答がうまくできません。 公式使って変形して解けますか?
>>93 2問目。
(1+1)^(2n)の二項定理を考えると,
p(n)はp(n)=(1/2)+〔{(2n)Cn}/{2*(4^n)}〕とまとめられるから,証明すべき不等式は
(2n)Cn≧{2^(2n-1)}/n
になるから,あとは帰納法でやるか,コンビネーションを階乗になおして,
対数とるとかしてやってみるとかして
>>95 どっちも組み合わせの数は自然数だって言ってるんじゃないの?w
102 :
ヒッキー中2 :03/11/20 02:57 ID:MlPEfgvm
数学UBの微分法・積分法に入るとき、数学TAまたは数学UBのここは絶対習得済みじゃないとダメ!ってとこはどこですか? 教えてください。例えばUBだと先にベクトルやってなきゃまずいですね? ちなみに自分は、数学IAは二次関数・場合の数・確率・三角比はやってます。図形の計量はまだ砂上の楼閣状態ってかんじです。 平面幾何(平面図形)はまだ手をつけてないです。 数UBはまだベクトルぐらいしかやってないです。しかも内積のところで中断してる。 微分は導関数の導き方や微分係数算出なんかの基本的なことしかまだ出来ない状態。接線の方程式の前で止めてる状態です。
大数でもやっとけ
106 :
ヒッキー中2 :03/11/20 03:03 ID:MlPEfgvm
>103 微分やってるけど、座標平面上でなにが起こってるのかがまだいまいち理解できてないんです。 どこの分野の基礎理解が抜けてるのか自分でわからないんです。 っていうか微分するってことは接線の傾きを求めるってことだけど、その「接線」って言葉を初めて 聞いた(っていうか聞いたことはあるけどどういうものか知らない)ってこともあって、絶対どこかの 知識が抜けてるって思ったんです。
108 :
大学への名無しさん :03/11/20 03:39 ID:pqMQncSE
>>106 たしか接線が最初に出てくるのは平面図形の所じゃなかった?
まちがってたらスマソ。
>>107 意味が理解できないからこそ関係なく思える
nが整数でないときn(n−1)/2が整数でないことがあることは nが整数ならn(n−1)/2が整数であることとは関係がない。
112 :
大学への名無しさん :03/11/20 16:39 ID:xwo2Ki2R
この前の校内テストでこんな問題が出されました。 「xy平面上の3点A,B,Cが与えられているとき、三角形ABCの面積を求める方法を思いつく限り述べよ」 ガッコの先生に言わせると 「最低3つは思いつくのが浮かぶのが受験生を名乗れる最低ライン」 だそうです。5つなら「そこそこ」とも。 僕は1つしか浮かびませんでした(´Д⊂ 「三辺の長さを出す→ヘロンの公式」てのだけです。 他にどんなのが考えられますか?
>>112 それって一番マニアックじゃないのか・・・。
根本には、「一般の位置にある3点が与えられれば、とにかくその三角形の面積が求まる」
ってことであって、別にその導き方はあまり本質的じゃないと思うんだけどな。
まぁ一応お受験には色々知っておいたほうが良いのも事実。
S=1/2|ad-bc|
=√|AB↑|^2|AC↑|^2−(AB↑・AC↑)^2
=1/2absinθ
=1/2r(a+b+c)
=1/2AB*CD (但しDはCからABに引いた垂線の足)
まぁ極端なこと言えば積分とかも言い出せるわけで。
115 :
大学への名無しさん :03/11/20 17:04 ID:sMM6XXiN
>>114 一般の位置ってなんだよ?
3点A、B、Cで三角形が作られる条件は
「3点A、B、Cは同一直線上にない」
敢えて1つ示せば S=abc/4R (Rは三角形ABCの外接円の半径)
他にいくらでもあるな。
>>115 一般の位置 ってあんまり使わないか・・・
複数の点が与えられたとき、そのどれもが交わらず、一直線上に無いことを
「一般の位置」と表現します。
なんか変だ。 一般の位置=どの3点も一直線上に無く、どの2点を結んだ3直線も一点で交わらない かな。
118 :
大学への名無しさん :03/11/20 23:48 ID:XAbrjkNG
整式Aをx^3+2で割ると、商がx^2-x+3、余りが2x^2+5である。 整式Aをx^2-x+3で割った時の商と余りを求めよ。 答えは商がx^3+4、余りが2x-1でこれは出せたんですが、もう一つ余りが出ない場合を考えてやってみました。 以下のとおりです A=(x^3+2)(x^2-x+3)+2x^2+5 =(x^3+2)(x^2-x+3)+(2x^2+5/x^2-x+3)(x^2-x+3) =(x^2-x+3){x^3+2+(2x^2+5/x^2-x+3)} よって余り0、商がx^3+2+(2x^2+5/x^2-x+3)となったのですが、これは解答には載ってませんでした。 これは間違ってるでしょうか?これもありだと思うのですが・・・よろしくお願いしますね
120 :
蝋翼 :03/11/20 23:56 ID:BBpfvreH
整式とはなんぞや ということですな
121 :
118 :03/11/21 00:13 ID:0Ds0cbxA
え、わかりません。どういうこと?なにか初心を忘れてる?
122 :
118 :03/11/21 00:32 ID:0Ds0cbxA
あ、もしや商が2次式だからまだ割れるって話でやっぱ解答のとおりなのかな?
>>119 >>120 の言わんとしてることが気になる。ワロタって。狙ってもそんなレスしてもらったことありません。
だれか教えて。一応おれも考えたんだしさ。
123 :
大学への名無しさん :03/11/21 00:33 ID:2njd9O1B
124 :
大学への名無しさん :03/11/21 00:34 ID:wG3png4g
125 :
118 :03/11/21 00:38 ID:0Ds0cbxA
126 :
大学への名無しさん :03/11/21 00:40 ID:wG3png4g
127 :
118 :03/11/21 00:42 ID:0Ds0cbxA
>>126 いくつかの文字や数を掛け合わせた式や、その和。
128 :
大学への名無しさん :03/11/21 00:44 ID:bpdFo5Q7
やさしい理系数学の例題13の解答1の(2)についての質問ですが 何故図形の対称性よりPは劣弧AB上にあるとしてよいのかわかりません この参考書持ってる人教えて下さい、お願いします
129 :
大学への名無しさん :03/11/21 00:51 ID:wG3png4g
>>127 つまり、掛けるか足すかだけってことだよね?じゃあ2x^2+5/x^2-x+3は整式と言えると思う?
>>118 お前の理屈だと、7を5で割った商は7/5で、余りは0になるはずだが・・・
131 :
118 :03/11/21 00:57 ID:0Ds0cbxA
>>129 じゃあ逆に1/xは整式ではないということですよね?
>>130 頭の中では「あーこれ違うな」っていう感がするんだけど、いかんせん
等式が成り立っちゃったからなあ。でも
>>129 の2x^2+5/x^2-x+3は整式ではない
ていうのがわかれば完璧に違うってわかるかも
132 :
大学への名無しさん :03/11/21 01:02 ID:wG3png4g
>>131 高校数学においては、そうです。大学で、関数論を学ぶと、整式の正式な定義を知ることになります。
133 :
118 :03/11/21 01:23 ID:0Ds0cbxA
>>132 まりがとう。大学行ったら数学とかってそういう基礎の本質を最初からちゃんとやってくれるのかな?
134 :
118 :03/11/21 01:29 ID:0Ds0cbxA
というか前スレに実数a、bでa≠0で、ak=bを満たす実数kって魔法みたい、ってレスした 者です。このkが好きで今回も2x^2+5=k(x^2-x+3)って感じでやってみました。 でも好きなやり方が違ってて悔しいっつー話です。まあ場数を踏んで勘を養えってことですね
135 :
大学への名無しさん :03/11/21 01:31 ID:wG3png4g
>>133 大学では、9割は独学です。講師は教材の3割もしゃべりません。
>118 仮にキミが100年に一人の天才的な頭脳の持ち主だったとしても 定義を自己流にするのだけはやめたほうがいいよ(・∀・)
137 :
大学への名無しさん :03/11/21 04:06 ID:ANQdjaw0
すみません、中学レベルの質問なんですが 「3つのサイコロの目の積が4の倍数にならない場合の数」 って、どうやって求めるんですか? 中学の時習った記憶があるんですが、忘れてしまって・・・。
138 :
大学への名無しさん :03/11/21 04:55 ID:4A+0ooyP
>137 (答え)=(全ての場合の数)−(積が4の倍数になる場合の数)
139 :
ヒッキー中2 :03/11/21 05:19 ID:9x0A6QPL
全場合U=6*6*6=6^3=216 3つのサイコロの目の積が4の倍数にならない場合の数をn(A)とする. 3つのサイコロの目の積が4の倍数になるという場合の数は,すなわちn(Aの補集合). n(U)-n(Aの補集合)=n(A) Aの補集合となる場合の数は, 216/4=54 ∴n(A)=54 n(A)=n(U)-n(Aの補集合),n(A)=216-54=162 ∴n(A)=162 よって,3つのサイコロの目の積が4の倍数にならない場合の数は 162. 合ってる?合ってる!?1
140 :
大学への名無しさん :03/11/21 06:07 ID:YBMcr+3D
4の倍数にならない場合の数は
(1)全て奇数を取る。すなわち3^3=27
(2)1回だけ2または6を取る。すなわち2×3×3=18
以上から求める場合の数は45
>>139 216/4=54 ∴n(A)=54
4で割るのは間違いよ!
141 :
ヒッキー中2 :03/11/21 06:32 ID:9x0A6QPL
>140 / / \ \ / ヽ | \ | | \ | |  ̄ │ ヽ / \ ( ─ /
142 :
ヒッキー中2 :03/11/21 06:39 ID:9x0A6QPL
全て奇数をとる場合の数は、1,3,5 の目の各々に対し残りふたつのサイコロがあるので、 積の法則により 3*3*3=27 通り. これはわかった。 でも、 1回だけ2または6を取る ⇔ 4の倍数にはならない なにこれ。定理かなにか?
143 :
大学への名無しさん :03/11/21 06:40 ID:YBMcr+3D
>>142 取る偶数の数で場合分けてるの。
(1)は全く偶数を取らないから当然4の倍数にならない。
(2)は1回しか偶数を取らないから2の倍数だけど4の倍数じゃない。
補足:(2)は、「1回だけ2か6を取って、残りの2回は奇数を取る」場合ね。
145 :
ヒッキー中2 :03/11/21 07:04 ID:9x0A6QPL
>143 3つのサイコロをx,y,zとすると、 1回だけ2または6を取る という場合には、 例えばxが2または6であった場合、 yまたはzが4 あるいは yもzも4 という場合も含まれてしまうんじゃないの?
146 :
ヒッキー中2 :03/11/21 07:06 ID:9x0A6QPL
1回だけ2または6を取る ⇔ 4の倍数にはならない を証明してください おねがいします
>>146 >>144 読んで。
>例えばxが2または6であった場合、
yまたはzが4
あるいは
yもzも4
という場合も含まれてしまうんじゃないの?
x以外は奇数を取る計算をしてるよ。含まれない。まぁ僕の言葉が悪かったんだけど。
148 :
ヒッキー中2 :03/11/21 07:15 ID:9x0A6QPL
n,mを6以下の奇数とする.このとき, 2*nm または 2*n^2 または 2*m^2 ⇒ 非4の倍数 6*nm または 6*n^2 または 6*m^2 ⇒ 非4の倍数 であることを証明せよ.
>>148 n、mを新たに 2n-1、2m-1と書く。
2*(2n-1)(2m-1)=2(4mn-2n-2m+1)=4(2mn-n-m)+2 よってこれは4で割ると2余る。
6の場合も同様。
こんなことしなくても感覚的に分からないかな・・・素因数分解とかで。
奇数は素数2を持たない。4は素数2を2つ持つ。2,6は素数2を1つずつ持つ。
求めるのは、素数2を0個または1個持つ場合でしょ。
150 :
大学への名無しさん :03/11/21 07:22 ID:rIaHN109
151 :
ヒッキー中2 :03/11/21 07:24 ID:9x0A6QPL
↑2*6以下の奇数*6以下の奇数 ⇒ 非4の倍数 ってことが何の前知識もなしに瞬間にわかったのですか?
>>151 普通分かると思うよ・・・。
2(6)×奇数×奇数 を素因数分解すると、2は1つしか出てこないのは自明。
>>151 彼がなんと言うかわからないけれどもさ、おそらく似たような問題を前にやったことがあるだけ。
あるいは前知識があったというそれだけ。
そしてキミにはその前知識がなかったというだけ。
ラマヌジャンやガロアじゃねーんだから前知識無しに瞬間に閃くなんてありえねーから。
心配スルナ。
>>153 そんな屁理屈言い出したら足し算も掛け算も前知識になっちゃって、
その質問自体が破綻すると思うんだけど・・・。
ごく単純・簡単に理解・納得できるハズだし、そっこーで思いついて何ら不思議は無いかと。
こんな議論受験生のためにならないと思うから消えるね。
155 :
大学への名無しさん :03/11/21 08:02 ID:xHjqcHt9
っていうか奇数偶数の表し方って数A〜数Bの問題に頻繁に出てくるじゃん。
ヒラメキでもなんでもないよ、これは知識です。
>>151 (
>>102 )おまえが多分数列とかとばしてるからだよ
156 :
大学への名無しさん :03/11/21 08:07 ID:rIaHN109
違うな。 整数の倍数・約数問題対処の“1つ”の基本方針・姿勢として「素因数分解」があるが、 その発想がまるでないことが問題。 3個のサイコロの目 x、y、z (x、y、z=1,2,…,6) の積 xyz が4の倍数ということは、 これを素因数分解したとき xyz=(2^2)*(3^p)*(5^q) (p=0,1,2,3、q=0,1,2) このとき、条件に合う (x,y,z) はどんなものがあるのか? と、頭の中で計算・思考してみるとよい。
順番にやってくことの重要さはここにあるわけ。 接線を初めて聞いたとか言ってるけど、接線ってのはTAの平面図形の最初の円のところでちゃんと説明してあるはずなんだよ。 順序だててやらないからそういうことになる。頭冷やしなさい。OK?
>>156 まあいいけどその(4行目~6行目)説明の仕方は完全に丸暗記知識のアウトプットよ。自覚は無いかもしれないが。
ハッキリ言えばGakkenの『基礎からベスト数学A』にある類似問題の解説と文字記号までほぼ一字一句違わないもんw
まあ要はコイツ(→中2)がおそらく野口悠紀夫あたりの言うこと真に受けて地道な理解を怠ってるのがいけないのさ。
159 :
大学への名無しさん :03/11/21 08:21 ID:Bja9SwxM
周期的に 数学は理解か暗記か の話になるのはこのスレの宿命だね
160 :
大学への名無しさん :03/11/21 08:50 ID:rIaHN109
>>158 俺はそんな書物一度も読んだことないが、
要するに俺の書いたことが大方の正論ということですね?
まぁ 某中2君は『学ぶ事』の基本姿勢ができてないですね。
道具としての知識は、必要と思うなら獲得(暗記)すればよい。
何を獲得必要と思うかは、ある意味センス(先天的な)の問題ですが・・・
161 :
ヒッキー中2 :03/11/21 08:55 ID:WQc4gKo2
>281 1のほうはクソ。2のほうがなんていうか世界観も最高だしいいよ。買う必要なし。 森はロボット野郎は全然使えないから最初からトッシュ入れていったほうがいいよ
162 :
ヒッキー中2 :03/11/21 08:57 ID:WQc4gKo2
↑誤爆すいません
163 :
ヒッキー中2 :03/11/21 09:02 ID:WQc4gKo2
>152、153、156 THX! >155、158 忠告感謝。だけど今はじっくりやってるヒマがないのです。 今年末までに数学3Cまでひと通り終わらせなきゃいけないから・・・。 高校数学始めたのがちょうど三週間ぐらい前で、その頃から年末までだから じっくりやってるヒマないと思って広く浅くやってる状態です(ちなみにまだ黄チャの例題が解けるくらい) 後になればちゃんとやります。THX。
>>160 わかるけどそれはちょっと158への返答としてはおかしいな。
なんでもかんでもアイロニーの方向に持ってゆこうとしないほうがいいかも。
レス不要。
>>163 155の人が言うように順番にやってかなきゃ損だってーの。
その都度頭悩ませて時間を浪費することになるよ。
上のほうで微分のこと聞いてるが、
1:関数の知識(二次のグラフ...)
2:多項式の扱い方に関する熟練(それこそ推移律から因数分解まで完全に...)
3:分数力
この3つさえあれば大丈夫。
あ、「俺に対し」レス不要って意味です。 それでは再開↓
166 :
大学への名無しさん :03/11/21 09:23 ID:pxnAbwZI
A=x^3+px^2+qx+r B=x^2+3x+2 AをBで割ったときの商と余りが等しくなった そのときq+rの値は?
偶奇奇と奇偶奇と奇奇偶があるから
>>140 は間違い。
168 :
大学への名無しさん :03/11/21 12:20 ID:tWTk4icc
∫|f(x)-g(x)|dxと∫{f(x)-g(x)}dxのちがいがわかりません 前者は積分区間で等号いれかえで 積分区間中で交わりますよね? 後者は積分区間でf(x)>g(x)ってことですか??
169 :
大学への名無しさん :03/11/21 13:01 ID:LiIxw9y1
>>168 >前者(∫|f(x)-g(x)|dx)は積分区間で等号いれかえで 積分区間中で交わりますよね?
はぁ? 何言ってんの?
>後者(∫{f(x)-g(x)}dx)は積分区間でf(x)>g(x)ってことですか??
何故被積分関数が正でなければならないのだ?
かなりの勘違いをしているなぁ〜
>>163 >今年末までに数学3Cまでひと通り終わらせなきゃいけないから・・・。
な め す ぎ
しばきますよ?ガキンチョが(プゲラ
>>168 ∫|f(x)-g(x)|dx
は、積分区間が定義されるとよくわかる。
a>bのとき
|a-b| = a-b
b<aのとき
|a-b| = -(a-b)
f(x)とg(x)の大小は
xによって変わってくることがある。具体的な例で書くと
a≦x≦bの時、f(x)≧g(x)
b<x≦cの時、f(x)<g(x)とするとき
∫[a,c]|f(x)-g(x)|dx
=∫[a,b]{(f(x)-g(x)}dx+∫[b,c]{g(x)-f(x)}dx
となる。
グラフで見ると、
∫[a,b]|f(x)-g(x)|dx
は直線x=a、x=b、曲線y=f(x), y=g(x)で囲まれた範囲の面積になる。
172 :
大学への名無しさん :03/11/21 16:55 ID:Qr1xNExF
質問です (cosX)^2-(sinX)^2=cos2x となるのはなんでですか?
cos2x=cos(x+x) 加法定理
174 :
大学への名無しさん :03/11/21 17:10 ID:aY1AmuEF
cos2x = cos(x+x) 加法定理より = cosx*cosx - sinx*sinx = (cosx)^2 - (sinx)^2
175 :
大学への名無しさん :03/11/21 17:19 ID:Qr1xNExF
あー、すいません、加法定理って…なんでしたっけ…
176 :
大学への名無しさん :03/11/21 17:22 ID:aY1AmuEF
sin(A+B) = sinA*cosB + cosA*sinB sin(A-B) = sinA*cosB - cosA*sinB cos(A+B) = cosA*cosB - sinA*sinB cos(A-B) = cosA*cosB + sinA*sinB これが加法定理です。 現在は数学Uの範囲に含まれています。新課程ではどうだか知りません。
177 :
大学への名無しさん :03/11/21 17:23 ID:Qr1xNExF
ギャース!さっき見た所だ… すいません、わざわざ有り難う御座いました
xの整式A=5x^3+2ax^2+abx+b-1において、aとbはともに2以上の整数とする。 整式Aをx+3で割ったときの余は18a-3ab+b-136である。 整式Aをx+3で割り切れるのならば,(3a-1)(6-b)=130である。 したがって,a=ア,b=イである。 これの解説が (3a-1)(6-b)=130、ここでa≧2,b≧2であるから 3a-1≧5,6-b≦4 さらに,3a-1,6-bは整数であるから 3a-1=130,6-b=1・・・T または 3a-1=65,6-b=2・・・U Tからa-131/3,b=5・・・これは適さない Uからa=22,b=4、・・・これは適する、よって答え。 なんですが、 >3a-1,6-bは整数であるから >3a-1=130,6-b=1・・・T >または >3a-1=65,6-b=2・・・U この部分、なぜ整数だと この二つの式にたどり着くのかまったく理解できません。
181 :
大学への名無しさん :03/11/21 21:57 ID:zk1zm0/N
しー他ちょい疑問なんだけど、 f(a)=8sin(a)cos(a)+6cos^2(a)で f(-45)を求めよ という問題。 もちろん2倍角公式使って分解してから-45を代入するということ はわかってるけど、f(a)=8sin(a)cos(a)+6cos^2(a)に直で代入したら あかん理由ってなんだっけ?
きっと一生探しても理由は見つからないと思います
183 :
大学への名無しさん :03/11/21 22:03 ID:wG3png4g
>>181 π使え。見にくい。それと三角関数の累乗は括弧で括れ。
184 :
大学への名無しさん :03/11/21 22:05 ID:UZYKfTbG
何故ダメなんだ?俺はOKだと思うが…。
>>178 2つ整数を掛けて130になる組み合わせを全部かいて見れば分かると思う
( 3a-1 ,6-b ) = (130,1)、(65,2)、(26,5)、(13,10)、(10,13)、・・・・、 (-130、-1)、・・・
で
3a-1≧5
6-b≦4
を満たすのは
( 3a-1 ,6-b ) = (130 ,1)、(65,2)
の2通り
188 :
大学への名無しさん :03/11/21 23:14 ID:k4hZ/HHT
あるツアー会社でシドニーオリンピックのツアーに参加した100人に サッカー野球柔道の3種目についての調査を行った。 サッカーを観戦した人が50人。野球を観戦した人が60人。 柔道またはサッカーを観戦した人が90人 サッカーまたは野球を観戦した人が80人 野球または柔道を観戦した人が80人 3種とも観戦した人が10人。3種とも観戦しなかった人は10人。 問1 サッカー1種だけを観戦した人は何人か 問2 柔道を観戦した人は何人か この問題解き方から何からぜんぜんわかりません 誰か助けてください
189 :
178 :03/11/21 23:26 ID:1iFcDJLZ
190 :
大学への名無しさん :03/11/21 23:32 ID:4ipN1Blk
l(エル)を複素数平面上の直線z=t(1+i) (tは実数)、α、βを複素数とする。 ただし、点αはl(エル)上にないとする。 (1)α=iβまたはα=β~(ベータバー)ならば、l(エル)上の全ての点zに対して|z~-β|/|z-α|=1 であることを示せ。 (2)l(エル)上の全ての点zに対して|z~-β|/|z-α|=1ならば、α=iβまたはα=β~であることを示せ。 (3)l(エル)上の異なる2定点z_1、z_2があって (z_1~-β)/(z_1-α)=(z_2~-β)/(z_2-α)=γ(ガンマ) が成り立つとする。このとき、l上の全ての点zに対し (z~-β)/(z-α)=γ となることを示せ。また、γの値を求めよ。
とりあえず、マルチイクナイ
>>188 問1:10人
問2:60人
ベン図で埋めていけばOKだが、、、
ここで説明はかえって難しいな・・・
>>192 おお、ありがとん
ベン図使って自分で解いていきます
194 :
大学への名無しさん :03/11/22 02:44 ID:K4YLwILm
(2) Oと点(n、1)を結ぶ道は O―――――――――――→点(nー1、1)――――――→点(n、1) N(n−1、1)通り 右へ移動 または O―――――――――――→点(n、0)――――――――→点(n、1) N(n、0)通り 上へ移動 である。 ∴N(n、1)=(n−1、1)+N(n、0) N(n、0)=1だから N(n、1)=N(nー1、1)+1 N(n、1)=An と表すと、An=An-1+1 ←ここの所が よって、数列{An}は公差1の等差数列 解りません! ∴An=A1+1・(n−1) 何で数列が出てくるの ですか? ∴N(n、1)=N(1,1)+1・(n−1) =n (2)のとき方があやふやだから(3)も解けなくて・・・。 どなたかよろしくお願いいたします!!
195 :
大学への名無しさん :03/11/22 02:56 ID:K4YLwILm
すみません 失敗してしまいました えっと、問題が、 原点Oから出発して、座標表面上をx軸の正の方向、 またはy軸の正の方向に1だけ進むことを次々に行って得られる経路を道と言う。 原点と点(i、j)を結ぶ、 領域{(x、y)|x≧y}内の道の総数をN(i、j)とする。 (2)n≧1のとき、N(n、1)を求めよ。 (3)n≧3のとき、N(n、2)をN(n、1)とN(n−1、2)で表し、 N(n、2)を求めよ。 です。 (2)は数えれば何となくn?って解るのですが、 そんなやり方だと(3)が解けなくて。宜しくお願いいたします。
>>194 Anを N(n、1)=An と定めたとき,この式のnをn-1に置き換えれば、
An-1 = N(n-1、1)
だから、N(n、1)=N(nー1、1)+1 という式は
An=An-1 + 1・・・★ となります。
N(n、1)、すなわち、Anはnによって定まる数を表わしているんだから,
★はnに関する数列と見なせます。
197 :
大学への名無しさん :03/11/22 02:59 ID:K4YLwILm
で、(2)の解説が194です。 補足して頂けないでしょうか・・・?
198 :
大学への名無しさん :03/11/22 05:58 ID:wM8Mk02Q
>>190 デカルト平面で考えると簡単のように思えるが……。
z=t(1+i)ってデカルト平面でのy=xのグラフってことだろ?
ま、(1)しか考えてないけど。
>>198 はい、自分もy=xのグラフだと思います。
200 :
194 :03/11/22 15:09 ID:ysDjsT++
>196さん わ〜すみません!! 何かものすごく 当たり前の事聞いてしまって>< 落ち着いて考えたら解りました! わざわざ答えて頂いてどうもありがとうございました!!
201 :
大学への名無しさん :03/11/22 15:49 ID:ea0e3W+k
数学を勉強したてなんですけれども ニューアクションγの問題で『三角比の表』を用いて答えよって問題が連発してたのですが 三角比の表がニューアクションγに載ってません。 導く計算式があるのですか? 教えてください
>>201 有名角と呼ばれる角度以外は一応表無しでは無理。受験にも絶対出ない。
有名角→30度の倍数、45度の倍数 (これらの値は正三角形の性質を利用して求められる)
表が載ってないならパスしても問題無いと思うけど。
203 :
大学への名無しさん :03/11/22 16:27 ID:ea0e3W+k
>>202 了解しました。 説明ありがとうございます。
三角比の表用いる系の問題は飛ばしていくことにします
正五角形を利用してsin(π/5)=sin(36度)辺りを求めさせる問題ならありそうだが
アホな質問していい? -と-を掛けると+になるのじゃん? なぜ?
206 :
蝋翼 :03/11/22 19:03 ID:ayY8Rnhb
-a*0=0 -a{b+(-b)}=0 -ab+(-a)(-b)=0 (-a)(-b)=ab これじゃだめかねえ?
207 :
大学への名無しさん :03/11/22 19:06 ID:dsaom9Nl
初めて見た↑
208 :
大学への名無しさん :03/11/22 19:16 ID:MOLuHIdO
>>205 -1=cos(π)+i*sin(π)
∴(-1)^2={cos(π)+i*sin(π)}^2=cos(2*π)+i*sin(2*π)=1
209 :
大学への名無しさん :03/11/22 23:48 ID:Ojkwlu8s
三角比の分野で角度を求める場合についてです。 余弦定理などを使った際には最後には分数が出てくるときがありますがこの分数の値を約分すると角度を求めることのできない値がでてくるんですが、有理化すると角度を求められる値に変わります。 三角比では分数はむやみに約分しないで有理化したほうがいいんでしょうか? 低レベルな質問ですがよろしくお願いします。
210 :
大学への名無しさん :03/11/23 00:05 ID:Nhz9arue
「微分可能と連続」の関係がよく分らないのですが 微分可能⇒連続 で、この逆は成り立たないであってますか?
211 :
大学への名無しさん :03/11/23 00:13 ID:/ogb9+a4
>>209 具体例を出したほうが問題解決に至る道のりが短いと思わないかい?
212 :
大学への名無しさん :03/11/23 00:18 ID:AqcZI+xJ
たとえばですね。 (6+2√3)/(4+4√3) この数式を約分すると角度にはなおせないわけですが√を有理化すると√3/2となり30度になおせます。 例はこんな感じです
213 :
大学への名無しさん :03/11/23 00:36 ID:AqcZI+xJ
209と212はID変わってますが同一人物なのでお気になさらないでください(・∀・;
普通は約分も有理化も両方すると思うが
215 :
大学への名無しさん :03/11/23 00:41 ID:/ogb9+a4
>>212-213 約分ってなんぞや?
(6+2√3)/(4+4√3)
= (3+√3)/(2+2√3)
約分はここまででしょ?
このあと有理化すれば、
= (3+√3)(2-2√3)/(4-12)
= (-4√3)/(-8)
= (√3)/2
となるわけだ。
約分間違ってないかい?
216 :
大学への名無しさん :03/11/23 00:44 ID:AqcZI+xJ
√3は約分するのでは・・・ もしかして√の中は約分できないんでしたっけ???
217 :
大学への名無しさん :03/11/23 00:46 ID:/ogb9+a4
いや、 √6/√3 なら約分して √2 になるけどさ、この場合はちょっと違う。 2*(1+√3)という一まとめの分母だから、個々に約分ってことはできない。
218 :
大学への名無しさん :03/11/23 00:48 ID:/ogb9+a4
(1+√3)/2*(1+√3) なら約分できるよ。わかりやすく言えば、 X = 1+√3 とすると 与式 = X/2X = 1/2 となる。 まぁ、こんな感じ。
219 :
大学への名無しさん :03/11/23 00:49 ID:AqcZI+xJ
>>217 そうか!
完全にボケてました。眠気で頭がどうかなってたようです。
気になってしょうがなかったんですが今、完全に理解できました。
本当にありがとうございました!
220 :
大学への名無しさん :03/11/23 00:49 ID:/ogb9+a4
221 :
大学への名無しさん :03/11/23 00:51 ID:RfhyXLc5
223 :
Noj :03/11/23 02:25 ID:H4dhoBzY
>>210 f(x+h)=h*{(f(x+h)-f(x))/h}+f(x)
だからね
224 :
大学への名無しさん :03/11/23 07:43 ID:ySr9sk0l
>>190 (1) z=t(1+i) (tは実数) より、iz~=i*t(1-i)=t(i+1)=z
したがって α=iβ のとき |z~-β|=|i||z~-β|=|iz~-iβ|=|z-α| ∴ |z~-β|/|z-α|=1
また α=β~ のときは |z~-β|=|(z~-β)~|=|z-β~|=|z-α| ∴ |z~-β|/|z-α|=1
いずれにしても |z~-β|/|z-α|=1
(2) P(z)、A(α)、B(β~) とすると、任意の実数 t に対して |z~-β|/|z-α|=1 ⇔ |z-β~|=|z-α| ならば、
@) 点Aと点Bが一致している。 または、A) 点P(z)は線分ABの垂直二等分線、つまり直線L上にあるから、
点A(α)、点B(β~)は直線Lに関する対称点である。のいずれかである。
@) のとき α=β~
A) のとき |α|=|β~|、arg(α/(β~)~)=2arg(z)=90゜ ⇔ α=i(β~)~=iβ
以上より、α=β~ または α=iβ である。
(3) 直線L上の異なる2定点z_1、z_2が
(z_1~-β)/(z_1-α)=(z_2~-β)/(z_2-α)=γ ⇔ z_1~-β=γ(z_1-α)、z_2~-β=γ(z_2-α) (z_1≠α、z_2≠α)
を満たしているなら、直線L上の任意の点zは z=tz_1+(1-t)z_2 (tは実数) とあらわされるので
z~-β=tz_1~+(1-t)z_2~-β=t(z_1~-β)+(1-t)(z_2~-β)=tγ(z_1-α)+(1-t)γ(z_2-α)=γ{tz_1+(1-t)z_2-α}=γ(z-α)
よって、直線L上の任意の点zに対して (z~-β)/(z-α)=γ (z≠α) となる。
さて、z=t(1+i) (tは実数) であるから
(z~-β)/(z-α)=γ ⇔ t(1-i)-β=γ{t(1+i)-α} ⇔ {1-i-γ(1+i)}t-β+αγ=0
これが任意実数tに対して成り立つから
γ=β/α=(1-i)/(1+i)=-i
∴ γ=-i (α=iβ)
>>210 例を出すとわかりやすい
y=|x| のグラフは x=0で連続だが
x→+0の時 dy/dx=1、 x→-0の時 dy/dx=-1
よってx=0では微分不可能。
グラフを書いてカックンとしてるところは不可能ですよ。視覚的に。
226 :
Noj :03/11/23 19:21 ID:39tPe+Ii
>>210 f(x+h)-f(x)→0 (h→0)
であっても
lim{h→0}(f(x+h)-f(x))/h
は不定。
227 :
93 :03/11/23 20:49 ID:QvN8jD6v
誰か・・・
>>227 98と100が解答じゃないの?正否は知らんが。
229 :
蝋翼 :03/11/23 22:42 ID:hgW9futl
>>93 の二問目
さいころを2n回投げて偶数の目が出る回数が
0からn-1回となる確率と、n+1から2n回となる確率は
C[2n r]=C[2n 2n-r]から等しくその確率をQとする
また偶数の目がn回出る確率は{C[2n n]}/{2^(2n)}
2Q+{C[2n n]}/{2^(2n)}=1より
Q=1/2-{C[2n n]}/{2^(2n+1)}より
偶数の目がn回以上出る確率はQ+{C[2n n]}/{2^(2n)}
=1/2+{C[2n n]}/{2^(2n+1)}
となり示すべきことは
{C[2n n]}/{2^(2n+1)}≧1/(4n)
C[2n n]≧2^(2n-1)/n・・・*
ここで2^r=(1+1)^r=納0 r]C[r k]であることから
*はC[2n n]≧{納0 2n-1]C[2n-1 k]}/nと変形できさらに
C[2n-1 k]≦C[2n-1 n]であることから
{納0 2n-1]C[2n-1 k]}/n≦{2n*C[2n-1 n]}/nとなり
C[2n n]=2*C[2n-1 n]
よってC[2n n]≧{納0 2n-1]C[2n-1 k]}/n
よって{C[2n n]}/{2^(2n+1)}≧1/(4n)
よってPn≧1/2+1/(4n)
これでいいのかな?
230 :
大学への名無しさん :03/11/24 00:07 ID:/ZTYN59h
数学Vのチャート式(青)を持っている方に質問です。 P191の例題131の(1)がよく分かりません。 指針に記してある 「t=-sとおくと∫[0,-x]が∫[0,x]に対応する」 という導入部分から既に分かりません。 どなたか教えて下さい。 レベルの低い質問で申し訳無いのですが、宜しくお願い致します。
231 :
大学への名無しさん :03/11/24 01:17 ID:4ti/50nH
Π/2<α<Π、0<β<Π/2、とする。 sinα=1/3、cosβ=5/13、のとき、sin(α+β)、cos(α+β)を求めよ。 加法定理の問題なんですけど分かりません
232 :
大学への名無しさん :03/11/24 01:44 ID:P0GpP32x
>>231 まず条件について考えましょう。
αの範囲は… π/2=90°,π=180°より 90°<α<180°すなわち第二象限の角。
βも同じようにして 0°<β<90°すなわち第一象限の角とわかります。
次に、 sinα=1/3 より、 cosα を求めましょう。
三角形を書けばわかりますが、三角形の辺の長さを 3K , 1K , ?K とすると、
三平方の定理より 9(K^2)=(K^2)+(?^2)(K^2)となり,これより ?=2√2 がわかります。
よって cosα=(2√2)K/3K = (2√2)/3 となります。
同じようにして、sinβ= 12/13 が求まります。
よって
sin(α+β)= sinα*cosβ+sinβ*cosα
=(1/3)*(5/13)+(12/13){(2√2)/3}
=(5+24√2)/39
同じようにcos(α+β)も求まります。
233 :
大学への名無しさん :03/11/24 01:45 ID:P0GpP32x
丁寧に書くことばかり意識していて間違えました。 cosα=(−1/3)でした。申し訳ない。
234 :
大学への名無しさん :03/11/24 01:47 ID:P0GpP32x
−{(2√2)/3}ですね。 焦りすぎて回答してるのに恥ずかしくなってきました。
235 :
231 :03/11/24 02:05 ID:yz+rlHR4
236 :
大学への名無しさん :03/11/24 02:21 ID:1mKln8Lq
>>230 sが0からマイナスエッキスまで変化すると、
tは0からxまで変化するじゃん?
237 :
大学への名無しさん :03/11/24 02:21 ID:n9MFEF7Q
>>235 解答に書いてある解法は?
>>232 のやり方で間違ってないと思うが・・・。
というか、問題間違ってない?
238 :
大学への名無しさん :03/11/24 02:26 ID:n9MFEF7Q
というか、分母5って変だろ。明らかに。
239 :
大学への名無しさん :03/11/24 02:29 ID:IaA2eO4V
一組(ス、ハ、ダ、ク)のトランプの絵札(J、Q、K)合計12枚の中から任意に4枚の札を選ぶとき ス、ハ、ダ、クの4種類の札が選ばれ、かつJ、Q、Kの札が選ばれる確率を求めよ
240 :
大学への名無しさん :03/11/24 02:45 ID:n9MFEF7Q
前条件 (12/12)*(9/11)*(6/10)*(3/9) 後条件 (3/3)*(2/3)*(1/3) 合条件 2*2*1/11*10 =4/110 A. 4/110  ̄ ̄ ̄ ̄
241 :
大学への名無しさん :03/11/24 02:47 ID:n9MFEF7Q
約分忘れてるしw 2/55
242 :
大学への名無しさん :03/11/24 02:47 ID:bWcJ4g0c
>240 約分は?
243 :
大学への名無しさん :03/11/24 02:48 ID:bWcJ4g0c
>240 失礼
244 :
大学への名無しさん :03/11/24 03:05 ID:NS2EbhBV
つか間違ってるんじゃ?
245 :
蝋翼 :03/11/24 03:22 ID:1QCOU0Ih
246 :
大学への名無しさん :03/11/24 10:43 ID:Qvz3TVYy
8/55じゃ?
247 :
大学への名無しさん :03/11/24 10:45 ID:mikd96qm
248 :
大学への名無しさん :03/11/24 10:45 ID:/72F3lsb
質問です cos2x=2(cosx)^2-1 となってるのですが、何でこうなるんですか? 加法定理で(cosx)^2-(sinx)^2っていうのは解るんですが…
249 :
大学への名無しさん :03/11/24 10:51 ID:Qvz3TVYy
>>248 1 = (sinA)^2 + (cosA)^2
ってあるっしょ。
(sinA)^2 = 1 - (cosA)^2
とか、
(cosA)^2 = 1- (sinA)^2
と変形して代入してみ。
250 :
大学への名無しさん :03/11/24 11:01 ID:Qvz3TVYy
ちなみに、
>>248 さん。
(sinA)^2 + (cosA)^2 = 1
っていう式は超がつくほど頻出だから、2乗を見たらまずこれを疑うといい。
具体的にはcosかsinの片方だけで式を統一する場合とか、あわせて1にして消したりなどでよく使う。
251 :
大学への名無しさん :03/11/24 11:08 ID:/72F3lsb
>>249-250 あー、成る程!
納得出来ました、有り難う御座います…
これから使いまくります(`・ω・´)
252 :
大学への名無しさん :03/11/24 11:13 ID:/72F3lsb
す、すいませんもう一個だけ… sin(-x/2)って単位円で考えると-1/-1だから1になるような気がするんですが… なんで-1になるんですか?
253 :
大学への名無しさん :03/11/24 11:17 ID:2aZ8z1H1
254 :
大学への名無しさん :03/11/24 11:21 ID:/72F3lsb
あ、えーと… なんだか自己解決しました。失礼しました
255 :
大学への名無しさん :03/11/24 12:45 ID:upmc7SqB
f(x)が連続微分可能で,lim(x→∞)f(X)=0かつ f′(x)が[0,∞)で広義積分可能なとき f(x)sinxは[0,∞)で広義積分可能といえるでしょうか?
256 :
231 :03/11/24 13:55 ID:jPsbBi5c
>>237 すいません。解答は 2(1-√42)/15 でした。
解法は載ってません・・・
257 :
大学への名無しさん :03/11/24 14:04 ID:Qvz3TVYy
>>256 解答が間違ってる。
問題で与えられてる分母が3と13なのだから、答えの分母が15になることはない。
258 :
大学への名無しさん :03/11/24 16:10 ID:1GaHGOT5
sin165°の値っていくらになるかわかりますか?
260 :
うんこ ◆9Ce54OonTI :03/11/24 16:40 ID:G+W4x5T9
>>258 sin165
=sin(120+45)
=sin120*cos45+cos120*sin45
=(√3/2)*(1/√2)+(-1/2)*(1/√2)
=(√6-√2)/4
=0.258819045102520762348898837624048..............
センター必勝マニュアル演習編の数UB第1セット 第2問の面積比較のトコ T=S+(2^3)/6 じゃないのか? 解答はT=S+(1^3)/6+(1^3)/6+(2^3)/6となってるんだが、マジでわからん・・・ 誰かこの問題やった人いない? 大数スレで聞いたけどスルーの模様なので・・・
>>262 その質問の仕方だと、同じ問題をやった奴しか答えられないように思うのは俺だけか?
264 :
262 :03/11/24 20:16 ID:7+qVvkvT
y=-x^2+ax+b・・・@
y=x^2・・・A
y=x^2-8x+8c・・・B
@はABのどちらにも接する。
@ABで囲まれる部分の面積をSとする。
@Aの接点、@Bの接点、ABの交点を3頂点とする三角形をTとする。
S/Tを求める問題で、解答ではS=4/3、T=9/3で答えは4/9となってます。
S=4/3となるトコまではわかりますがTを求めるときに
>>262 に書いた式だと二重に足してる部分が
あるように思うんですけど・・・
265 :
大学への名無しさん :03/11/24 20:58 ID:pCmx3fqo
>>264 どこまで行ったか、自分で書いてみ。
a,bの値は当然求まって、それでSも求めたんだろ。
266 :
ヒッキー中2 :03/11/24 21:46 ID:0EHpIPkR
微積おもしろい それにしても数BCの微積に入ってから改めて数Aの微積見返すと計算があまりにも簡単すぎて泣けてくる・・
268 :
ヒッキー中2 :03/11/24 22:26 ID:0EHpIPkR
↑ん?でもまだBCは白チャートレベルだよ ; あなたにはかないません 数ABの黄チャートの微積よりBCの白チャートの微積のほうがむずかしいや・・・ ブルーバックスから新しく出てる微積のやつ買おうと思った。すごいよさそう!
269 :
ヒッキー中2 :03/11/24 22:52 ID:0EHpIPkR
でも見てろそのうち抜いてやるわい!という勢いで 。 古本屋で数学のなにかの本(I dic なんとかって書いてある)安かったから買ってみたけど、 表紙は英語なのに中身がドイツ語でぜんぜん読めねえええええーーーーーーーー!!!!!1
270 :
◆TORIP5UF9I :03/11/24 22:57 ID:KFdbimx9
高校生のこけ氏が神だと言うのだから、中2さんは神に間違いない!
271 :
大学への名無しさん :03/11/24 23:03 ID:NK1c2HKk
すみません、さっぱり手がつけられないんで教えて下さい。 a、bを正の正数とし、f(x)=x^4+ax^3+(a+b)x^2+(2-a)x+1 とおく。 4次方程式f(x)=0の解が全て絶対値1の複素数であるとき、以下の問に答えよ。 (1) f(x)=0のどの解も実数でないことを示せ。 (2) a、bを求めよ。
早稲田の問題ですか?
>>271 4つの解は
e^(iα) , e^(-iα) , e^(iβ) , e^(iβ)
とおける。あとは解と係数の関係で
274 :
大学への名無しさん :03/11/24 23:12 ID:NK1c2HKk
>>273 ありがとうございます!
でも4次方程式の解と係数の関係習ってないんです…
教えて下さい。(´・ω・`)
>>272 早稲田っぽいです。
275 :
蝋翼 :03/11/24 23:15 ID:hdFxkTn0
>>273 オイラーの定理を使うのはいくらなんでも・・・
276 :
271 :03/11/24 23:17 ID:NK1c2HKk
すんません、TAUB者なんですが… 言うの遅すぎましたね
277 :
◆TORIP5UF9I :03/11/24 23:20 ID:KFdbimx9
e^(iα)→cosα+isinαと置き換えればよいのでは・・ e^(-iα)→cosα-isinα 〜〜〜 e^(iβ)→cosβ+isinβ あとは実数部=0、虚数部=0かな?
278 :
271 :03/11/24 23:23 ID:NK1c2HKk
>>277 なるほど!目から鱗です。
恩に着ます。
279 :
大学への名無しさん :03/11/24 23:32 ID:bLwVFxvO
正数は正に決まってる。
◎正の整数 △正の正数
282 :
大学への名無しさん :03/11/25 00:17 ID:sIJgEPdf
>>271 (1)
f(1) = 1+a+a+b+2-a+1 = a+b>0
f(1)≠0 なので、f(x)=0はx=1を解として持たない。x=-1はてめーでやれ。
(2)
f(x)=0の一つの解をαとすると、αの共役複素数α~も解になる。
α*α~ = 1 α+α~ = c cは実定数。
同様にβ≠α、α~となるf(x)=0の解βを考えて
β*β~ = 1 β+β~ = d dは実定数
f(x)=(x-α)(x-α~)(x-β)(x-β~)=(x^2 -cx + 1)(x^2 -dx + 1)
=x^4 -(c+d)x^3 +(cd+2)x^2 -(c+d)x +1
よって、a=2-a が成立しa=1。c+d=-1 cd+2=1+b
0≦(c-d)^2=1 -4(b-1) =5-4b
bが自然数である事から、b=1。
283 :
大学への名無しさん :03/11/25 01:32 ID:+3dImVWW
>一組(ス、ハ、ダ、ク)のトランプの絵札(J、Q、K)合計12枚の中から任意に4枚の札を選ぶとき >ス、ハ、ダ、クの4種類の札が選ばれ、かつJ、Q、Kの札が選ばれる確率を求めよ って4/55だよな? 誰か検証しる!
284 :
92rings ◆RRlBLdA0dk :03/11/25 02:08 ID:o6PNHlDI
{(4!/2!)*3}/C[12,4]=4/55
285 :
271 :03/11/25 04:46 ID:GIdEPlYu
>>282 へぇ〜へぇ〜へぇ〜。
ありがとうございます。
レスしてくれた皆さんもありがd。
>>282 >β≠α
これは要らないと思う。
というより特に根拠を示さずに、こう言い切ったらまずいと思う。
287 :
大学への名無しさん :03/11/25 16:35 ID:qYlHOLSV
代ゼミのセンタープレの問題なのですが f(x)=x^2−2(a+2)+a^2+3a+3とする。 f(x)の0≦x≦3における最小値が0のとき、a=〇〇またはa=〇である これに対する解答が3通りあります。そのうちの1つが理解できません。 a+2≦0、a≦−2のとき 最小値m=f(0)=a^2+3a+3=0 だが、3^2−4・1・3=−3<0より、これをみたすaは存在しない。 [3^2−4・1・3=−3<0]の数字全てがどこから出てきたものか解りません 教えて下さい
288 :
大学への名無しさん :03/11/25 16:37 ID:aiHqj9Ai
289 :
大学への名無しさん :03/11/25 16:42 ID:eFB0sH86
>>271 (1) f(x)=x^4+ax^3+(a+b)x^2+(2-a)x+1
∴ f(1)=4+a+b>0 、f(-1)=a+b>0 (∵ a、b は正の整数)
したがって、絶対値が 1 の実数 ±1 が解になることは無い。
つまり、 f(x)=0 の解の全てが絶対値 1 の複素数であるとき、そのどの解も実数では無い。
(2) z を虚数として、|z|=1 ⇔ zz~=1 ⇔ z~=1/z であるから、f(z)=0 ⇒ f(1/z)=0
(z^4)f(1/z)-f(z)=0 ⇔ (a-1)(z-z^3)=0 ⇔ a=1
このとき、f(x)=x^4+x^3+(1+b)x^2+x+1
∴ f(z)=z^4+z^3+(1+b)z^2+z+1=0 ⇔ (z+1/z)^2+(z+1/z)+b-1=0 ⇔ (z+z~)^2+(z+z~)+b-1=0
ここで、z+z~ は実数なので 判別式=1-4(b-1)≧0 ⇔ b≦5/4
b は正の整数だから b=1
逆に、a=b=1 のとき f(x)=x^4+x^3+2x^2+x+1
f(x)=0 の解は x^4+x^3+2x^2+x+1=0 ⇔ (x+1/x)^2+(x+1/x)=0 ⇔ x+1/x=-1、0 ⇔ x=(-1±i*√3)/2、x=±i (i^2=-1)
|(-1±i*√3)/2|=|±i|=1 であるから、f(x)=0 の解は全て絶対値 1 の複素数である。
以上より、求める a、b の値は a=b=1
f(z)=(z^2+2)(2z^2+1)^2。
291 :
大学への名無しさん :03/11/25 16:54 ID:qYlHOLSV
>>288 さんどうもです!!
判別式に気づかないなんてばかすぎる…
本番じゃなかったのが救いです。
ありがとうございました
292 :
大学への名無しさん :03/11/26 00:57 ID:bqBaBTCL
因数定理って、f(a)=0となるとき(x-a)で因数分解できるってやつでしたけど aが定数じゃなくても成り立つんですか?
293 :
大学への名無しさん :03/11/26 01:20 ID:+RvcAX/+
>>292 zを変数としてf(z)=0となるzの範囲においてなら
(x-z)で因数分解できるんじゃない
書いてて意味わからんくなってきた
294 :
大学への名無しさん :03/11/26 01:32 ID:MqphoQAJ
すみません、質問してもよろしいですか? えっと、2002年度センターの数Tの、確立の所で、 (2)の問題を Aの箱から1を一枚取る確立→2/6 B 2 二枚 →2/7 × 1/6 A 2 一枚 →3/6 B 2 一枚 →2/7 1 一枚 →1/6 で、2/6・2/7・1/6=1/63 3/6・2/7・1/6=1/42 足して 5/126になってしまうのですが・・・>< どこか変なところありますか?
まず確立→確率な(w
296 :
295 :03/11/26 01:52 ID:6mjMoVlM
とまぁあら捜しはいいとして、 >B 2 一枚 →2/7 1 一枚 →1/6 ここが違うと思われ。 2をとってから1をとったと考えたろ? これに1をとってから2をとったというのが抜けている。 だからここは二倍しなきゃいけない。 多分ね(w 確率や数え上げは人によってやり方が違うのでややこしいなんともいえんが こういう問題はまず全組み合わせを数えて、調べるべき事象の組み合わせを割ったほうがいいんじゃないかな。 俺がやったのはAはまぁいいとして B C[2,1]/C[7,2] みたいな計算でやった。 がんがれ
297 :
294 :03/11/26 02:24 ID:ipJCa/gB
あ!!そうか〜!! ありがとうございます〜 こんな質問に答えて頂いて。 だから(4)のp2も答えが合わなかったんだ・・・。 確率を確立させますw
298 :
大学への名無しさん :03/11/26 03:03 ID:mhnQMWvL
A(n)=(n+2)/{n(n+1)・2^x}A(1)〜A(n)までの合計の和の求め方がわからない 教えてください
299 :
大学への名無しさん :03/11/26 03:26 ID:4g7WYe5K
xって何?
xでいいんですか。
(n+2)/n(n+1)=a/n+b/(n+1)とする。
302 :
294 :03/11/26 04:42 ID:uML5idEM
すみません 質問です。 1/a1+1/a2+… …+1/an=57 a1=3、r=−1/2 の数列を満たすnを求めよ なんですが、全体の逆数をとってから右辺のSn=1/57 ってやっちゃまずいですか? 20回くらいやっても ー2^n=114/113 あれ・・・? になってしまうんです。
問題文意味不明。 1/(a+b)≠1/a+1/b。
304 :
298 :03/11/26 12:19 ID:8neHEUzL
2^xは 2のX乗って意味です
2^nならできるが2^xなら無理。
306 :
298 :03/11/26 14:32 ID:TnV9UQ19
あっすいません nです
307 :
:03/11/26 15:03 ID:PzdIlrgX
めちゃくちゃ初歩的な質問ですいません。 今、三角比の勉強をしているのですが 参考書に√6の二乗-4の二乗 =2√5となっているんですが なぜそうなるのですか? 4の二乗のところも√に入っています。
36-16=20 √20 = 2√5
309 :
307 :03/11/26 15:18 ID:PzdIlrgX
310 :
モノクロ ◆06ILQr5weU :03/11/26 15:25 ID:RLxxnsw/
何で底辺が52になるんだ? 三角比の定理は 斜辺の二乗=残りの二辺の二乗の和 だから 底辺は √36-16=2√5 だろ?
311 :
307 :03/11/26 15:46 ID:PzdIlrgX
>>310 なんで和なのにマイナスが出てくるんですか?
三平方の定理 a^2 + b^2 = c^2 で a b c が直角三角形のどの辺に相当するか考えてみよう
313 :
307 :03/11/26 15:59 ID:PzdIlrgX
ちょっと意味がわかんないです・・・ もう少し詳しくマイナスが出てくる理由を教えてほしいです
a^2 + b^2 = c^2 a^2 = c^2 - b^2
315 :
はじめくん :03/11/26 16:07 ID:tqS6tgiW
最近のマークの平均は1A50-2B50でだいたい平均かと思われます。センターで7割はとりたいんですが。 最近話題のセンター○○が面白いほどが解けるっていう参考書だけで可能ですか?ヨロシクお願いします
316 :
307 :03/11/26 16:11 ID:PzdIlrgX
やっとわかりました! ありがとうございました
317 :
書き直しますた :03/11/26 17:39 ID:XK/hpS15
A(n)=(n+2)/{n(n+1)・2^n}のA(1)〜A(n)までの合計S(n)の求め方がわからない 教えてください m(_)m ヨロシクオネガイシマス
318 :
大学への名無しさん :03/11/26 17:43 ID:Y4x6Onko
319 :
大学への名無しさん :03/11/26 17:53 ID:OuvkE++l
質問です。 「解」ってなんですか?
320 :
大学への名無しさん :03/11/26 18:43 ID:WaAKobU3
>>317 A(n)=(n+2)/{n(n+1)・2^n}=1/{n*2^(n-1)}-1/(n+1)*2^n}
∴ S(n)=納k=1,n]A(k)=納k=1,n][1/{k*2^(k-1)}-1/(k+1)*2^k}=1-1/{(n+1)*2^n}
322 :
大学への名無しさん :03/11/26 21:35 ID:8NGfOB0L
実数を係数とする3次方程式x^3+ax^2+bx+c=0が異なる3つの実数解をもつとする。 このとき、a>0、b>0ならば、少なくとも2つの実数解は負であることを示せ。 解説お願いします
323 :
蝋翼 :03/11/26 22:02 ID:Q8mzz8Dg
cの値で場合分け
324 :
大学への名無しさん :03/11/26 22:18 ID:WaAKobU3
>>322 x^3+ax^2+bx+c=0 の異なる3つの実数解を α、β、γ (α<β<γ) とすると、解と係数の関係より
α+β+γ=-a −@ 、αβ+βγ+γα=b −A
ここで 0<a 、0<b なら @ より少なくとも1解は負である。
そこで、1つの実数解だけが負である、つまり、α<0<β<γ であるとすると
@ より α+β+γ<0 ⇔ α<-(β+γ) ⇔ α(β+γ)<-(β+γ)^2
A より α(β+γ)+βγ>0 ⇒ -(β+γ)^2+βγ>0 ⇔ β^2+γ^2+(β+γ)^2<0
しかし、これは β、γ が実数であることに反する。
よって、少なくとも2つの実数解が負である。
325 :
大学への名無しさん :03/11/26 23:07 ID:OSoUkh06
>>322 f(x)=x^3+a*x^2+b*x+c
とおく。ここで、a>0,b>0ならば、明らかにx>0の範囲において、f(x)は単調増加する。
よって、f(x)=0の負でない解は、c>0のとき、0個、c≦0のとき、1個となる。
以上より、題意は示された。
計算なんかすんな!センスねーな。w
326 :
大学への名無しさん :03/11/26 23:11 ID:GR/yUzES
三角比の空間図形の難しい。 一筋縄でいかない問題がたまにある。 どこの長さを文字に置き換えるのとかあんなもん閃きの問題だろ。
327 :
大学への名無しさん :03/11/26 23:32 ID:8NGfOB0L
0≦m≦500、0≦n≦√mを満たす整数の組(m,n)はいくつあるか?
328 :
大学への名無しさん :03/11/26 23:35 ID:GR/yUzES
勘で23
329 :
& ◆pZ304FES0w :03/11/26 23:41 ID:pC5QpN4M
500>22^2=484 より 22+21+・・・+1=22/2*(22+1)=253
330 :
& ◆pZ304FES0w :03/11/26 23:42 ID:pC5QpN4M
計算ミスしてる
331 :
& ◆pZ304FES0w :03/11/26 23:44 ID:pC5QpN4M
23+22+21・・・+1=253+23=276
332 :
大学への名無しさん :03/11/27 00:46 ID:Y3C5WFcx
ある問題の解法を見ると、 sinα+√(3cosα)=2sin(α+Π/3) となっているんですが どうしてこの等式が成り立つのか分かりません。教えてください
333 :
Noje :03/11/27 00:47 ID:yPTG+g5W
334 :
332 :03/11/27 00:59 ID:Y3C5WFcx
√(3cosα) の部分ですが、cosαに√3がかけてあるという意味です 問題は写し間違ってません
335 :
92rings ◆RRlBLdA0dk :03/11/27 01:06 ID:uaKobknN
336 :
Noje :03/11/27 01:07 ID:yPTG+g5W
>>334 それなら(√3)cosαと書かないとそういう意味になりません。
sinα+(√3)cosα
=2{(1/2)sinα+(√3/2)cosα}
=2{sinαcos(π/3)+cosαsin(π/3)}
=2sin{α+(π/3)}
加法定理ですね。
337 :
大学への名無しさん :03/11/27 01:14 ID:Y3C5WFcx
>>335 >>336 サンクス。もう1個質問ですが、
>>336 の、
2{(1/2)sinα+(√3/2)cosα}
=2{sinαcos(π/3)+cosαsin(π/3)}
ここが分かりません
338 :
Noje :03/11/27 01:17 ID:yPTG+g5W
>>337 ラジアン(弧度法)をご存知ないのですか?
π(rad)=180°
単位radは省略されがちです。
cos(π/3)=cos60°=1/2
339 :
大学への名無しさん :03/11/27 01:22 ID:Y3C5WFcx
あそうか!すんませんボケてました
7728。
341 :
大学への名無しさん :03/11/27 11:50 ID:q3xfJDu8
質問です。 答案作成のとき、よく「△ABCと△DEFは合同」とか書くことがありますよね? このとき、「△ABCと△EFDは合同」と書いてはいけないのでしょうか? つまり、問題文で、「合同な2つの三角形をぴったり重ねたとき、点Aと点D、点Bと点E、点Cと点Fも各々重なる」と言うようなことが定義されているにもかかわらず、「△ABCと△EFDは合同」と書いてもよいかどうかが知りたいのです。 よろしくお願いします。
342 :
大学への名無しさん :03/11/27 12:19 ID:yfwALB+C
>>341 対応する順に書かないとダメ。よって不可。
くだらない質問ですが0って自然数じゃないですよね?
344 :
Noje :03/11/27 13:07 ID:I+RUsTA0
>>343 流儀によるが、高校数学ならびに受験の数学では
自然数とは正の整数のこととされる。
あんまり流通してないけど、負でない整数のことを全数という人もいる。
346 :
Noje :03/11/27 17:23 ID:I+RUsTA0
347 :
大学への名無しさん :03/11/27 18:05 ID:4ij098FE
348 :
大学への名無しさん :03/11/27 20:11 ID:CF1DswZu
GARIREO の7文字のG,E,Rがこの順にあるものは何通りあるか? おねがいしまつ
349 :
大学への名無しさん :03/11/27 21:19 ID:kPnIyMXV
1、2、3、4の数字を1つずつ書いた4枚のカードがある。 それぞれのカードに、A、B、C、Dの4種類のスタンプから 無造作に1つのスタンプを選んで押すことにする。 では、4枚のカードに?種類のスタンプが押されたとする。 ?の期待値は【キクケ】/【コサ】である。 これ教えてくれませんか??頼みます!半マルチですまないです。
351 :
大学への名無しさん :03/11/27 23:23 ID:j9evXxh9
348お願いし松
352 :
大学への名無しさん :03/11/27 23:25 ID:5fY5VxtW
セカントとかコセカント、外積とか偏微分とか手付けてる奴おらん?
353 :
大学への名無しさん :03/11/27 23:26 ID:q3xfJDu8
>>348 ■,G,■,R,■,R,■,E,■
■の位置にA、I、Oを入れると考えればよい。
(もちろん一つの■にふたつの文字が入ってもいい)
355 :
大学への名無しさん :03/11/28 00:11 ID:CEYGwDUT
長さ2aの線分ABを直径とする半円に内接する台形ABCDの面積Sの最大値を求めよ 答えには角AOBをθと置いた場合、0<θ<π/2の時C(acosθ,asinθ)、D(-acosθ,asinθ) と書いてあるんですが…なんでCとDは同じy上にあるんですか? 綺麗な形の台形だけでなく、もっと斜めな台形とかあると思うんですが…
356 :
大学への名無しさん :03/11/28 00:14 ID:CEYGwDUT
台形って一組の対辺が平行なんですね…_| ̄|○ 自己解決しました、すいません
357 :
大学への名無しさん :03/11/28 00:20 ID:vPiJ+JIL
358 :
大学への名無しさん :03/11/28 00:24 ID:P7Ih4k8/
?G○E○R? ?だけはもうひとつのRが入ってもよい。○はR以外の文字。
359 :
大学への名無しさん :03/11/28 00:25 ID:P7Ih4k8/
いや間違った二番目の○にもRが入っていいか。 出直してくる
360 :
大学への名無しさん :03/11/28 00:37 ID:P7Ih4k8/
?GE? ?G○E? ?G○○E? ?G○○○E? か これ余事象でできないかな?
361 :
大学への名無しさん :03/11/28 00:38 ID:P7Ih4k8/
修正 ?GE? ?G○E? ?G○○E? ?G○○○E?
因みに?に必ず文字が入るとは限らない。
363 :
大学への名無しさん :03/11/28 00:48 ID:vPiJ+JIL
>>361 ん??
AGRERIOでも条件をみたすわけだが
ガ━━━(゚Д゚;)━( ゚Д)━( ゚)━( )━(゚; )━(Д゚; )━(゚Д゚;)━━━ン!!!!! 出直してくる。
365 :
大学への名無しさん :03/11/28 00:59 ID:P7Ih4k8/
366 :
大学への名無しさん :03/11/28 01:03 ID:vPiJ+JIL
367 :
大学への名無しさん :03/11/28 01:10 ID:P7Ih4k8/
・゚・(つД`)・゚・ よくわからんくなってきた。
>>366 あとはお願いしまふ。
368 :
大学への名無しさん :03/11/28 01:20 ID:xPmM4Dy/
14と24の公倍数はいくつですか?
>>354 だが、とんでもない勘違いをしていたようだ。正直すまん。
>>366 拙からもよろしくお願いしマフ。
>>348 の「この」がどっちを指しているか明確じゃないと
何とも言えないのでは
371 :
Noje :03/11/28 01:33 ID:oFS+wvEx
>>348 A, I, Oの並べ方は3!とおり。
G, E, R, Rの並べ方は
この4つが一塊なのが4C1通り。
二つの塊に分かれるのが(4C2)*3通り。
三つの塊にわかれるのが(4C3)*3通り。
四つの塊にわかれるのが4C4通り。
都合3!*(4C1+(4C2)*3+(4C3)*3+4C4)=6*(4+6*3+4*3+1)=210通り。
かな?
372 :
うんこ ◆9Ce54OonTI :03/11/28 01:44 ID:ZIdvl4bt
373 :
大学への名無しさん :03/11/28 01:55 ID:vPiJ+JIL
374 :
368 :03/11/28 01:58 ID:xPmM4Dy/
375 :
大学への名無しさん :03/11/28 01:58 ID:YngAszCH
168
7×6×5×3=630。
378 :
大学への名無しさん :03/11/28 02:37 ID:vPiJ+JIL
630通り
380 :
大学への名無しさん :03/11/28 03:12 ID:vPiJ+JIL
↑ブラクラ?
(7C4)*(3P3) = 210
382 :
大学への名無しさん :03/11/28 03:40 ID:vPiJ+JIL
>>381 それだとGERRの並びしか数えてないんじゃない?
383 :
大学への名無しさん :03/11/28 03:41 ID:G14E6wCg
G,R,R,Eと出るのか,G,E,Rと出るのか。
385 :
大学への名無しさん :03/11/28 04:01 ID:ysFYnwTs
386 :
大学への名無しさん :03/11/28 04:26 ID:284lQF+7
問題文があいまいだけど G,E,R,Rの場合だけを考えるのであれば 問題文は”G,E,R”ではなくて”G,E,R,R”に なっているはずではないだろうか?
387 :
大学への名無しさん :03/11/28 11:54 ID:P7Ih4k8/
なにやら物議を醸しだしている模様。 348のそのまま意を汲めば、RGERでも順番になるからいいんだよね。
388 :
P7Ih4k8/ :03/11/28 11:57 ID:P7Ih4k8/
この問題の答えは630と210で分かれていますが 630だとどういうふうにやってるのですか?
GARIREOの七文字のG,E,R=「G」A「R」I「R」「E」Oの「」。
「G」A「R」I「R」「E」Oの「」がこの順になら
>>381 で210通り。
G,E,Rがこの順に=G,E,Rという順になら
Aが7通りIが6通りOが5通り
残りのGRREがGERR,GRER,RGERの3通りで
>>376 で630通り。
GRREが1通りでGERR,GRER,RGERが3通りだから 210通りの3倍で630通り。
391 :
蝋翼 :03/11/28 18:54 ID:aR1A6pLK
>>348 GERをすべて同じ文字(例えばX)とおくと
7!/4!=210
でよくない?
392 :
うんこ ◆9Ce54OonTI :03/11/28 21:59 ID:DSp1KfUg
>>391 G,E,R,R の4つを同じ文字とみたんだよね?
だったらその4つの中で、G,E,R を1つのかたまりとみて、もう1つのRが入る場所が3通りだから
(7!/4!)*3 で、
>>348 の答えは610通りやと思うけど・・・・
393 :
蝋翼 :03/11/28 22:08 ID:bsXRa++T
>>392 「GERがこの順に並ぶ」というのは
「GERはGRREという順に並ぶ」ということと思いますが
394 :
うんこ ◆9Ce54OonTI :03/11/28 22:35 ID:DSp1KfUg
RGER、GRER、GERR この3つが条件を満たすんじゃないのか・・・?
395 :
大学への名無しさん :03/11/28 22:40 ID:nkuKf11P
問題作成者が適切な日本語で書けなかったということで・・・
396 :
大学への名無しさん :03/11/28 22:47 ID:nkuKf11P
でも、G,R,R,Eの順番で出現するってことだったら 「E,G,Rが〜」って問題文になりそうな気もするが (∵アルファベット順だから) わざわざ「G,E,Rが〜」って書いてあるんだから G,E,Rの順に出現するのが妥当な気がする ガリレオ・ガリレイからとったんなら出題者は相当あほだな
397 :
蝋翼 :03/11/28 22:52 ID:bsXRa++T
>>396 そう言われればそんな気もする
う〜んでもどうなんですかね?
よくわかんね
398 :
大学への名無しさん :03/11/28 22:53 ID:0uJyN7Kg
399 :
大学への名無しさん :03/11/28 23:06 ID:Bpu7oM15
大中小3つのさいころを投げて出た目をx,y,zとする。 x,y,zが二等辺三角形の3辺の長さになる確立は? という問題なのですが x=y,x≠z,z<2xをみたす(x,y,z)で考える (2,2,1) (2,2,3) (3,3,1)・・・・・・・(6,6,5)の21通りである。 と、答えにあるのですがz<2xというのがよく分かりません。 なぜ(2,2,6)とかが駄目なんでしょうか?誰か教えてください。
400 :
大学への名無しさん :03/11/28 23:10 ID:P7Ih4k8/
>>399 三角形成立条件だよ
z=2xならただの直線になる罠
(2,2,2,)や(1,2,1)などは解とは見なさないのか?
402 :
大学への名無しさん :03/11/29 00:59 ID:YimjEPdG
>>399 (2,2,6)とかダメな理由がどうしてもわからなかったら
実際にその長さの辺を作ってみればいいんじゃないかな。
>>401 二等辺三角形はおそらく3辺のうち2辺だけが等しい三角形だと思う。
それと、(1,2,1)はただの線分になってしまって三角形とは言わないと思う。
403 :
けつかっちん ◆ISHY9/nuUg :03/11/29 01:20 ID:G4H/l94i
伸開線について語れ!
404 :
大学への名無しさん :03/11/29 01:22 ID:lGQZo25t
縮閉線とともに
x=yとx=zとy=zで数えるとx=y=zの場合が重なるから x=y≠zとx=z≠yとy=z≠xとx=y=zに分けて そのx=y≠z(x=z≠y,y=z≠x)の部分なんでしょ。
406 :
大学への名無しさん :03/11/29 02:19 ID:++AxHaKI
今から数Tやるのと数TAやるのどっちがセンターで点とりやすいですか? ほとんどの参考書はTAが一緒になってるんでいちいちどれが数Tの範囲とかわからないんで両方やろうかなとも思うんですが やっぱTだけの方が楽かなと迷ってます そして今から1日2〜3時間で6割とれますか?
>>406 マジレス。 お前自身が知らないのに
他の人間が知るわけない。
自分がどの程度の能力を持っているのかぐらい、自分で把握しておけ!!
408 :
大学への名無しさん :03/11/29 08:08 ID:++AxHaKI
今の数学力は無に等しいです 学校でひととおり習ったけどほとんど忘れてます
409 :
大学への名無しさん :03/11/29 08:10 ID:wBjj/Pxj
410 :
大学への名無しさん :03/11/29 08:32 ID:w4i62Pvk
f(a)=∫[0⇒1]|x^2-a^2|dxとする a≧1のときf(a)を求めよ。 また、0<a≦1のときf(a)=1/3となるaの値を求めよ。 aとxがごちゃごちゃして、絶対値の外し方がわかりません
>>410 とにかく、x≦aなら|x^2-a^2|=a^2-x^2 a≦xなら|x^2-a^2|=x^2-a^2
今積分区間が0〜1なんだから1≦aなら当然x≦aで、あっさり絶対値がはずせて
f(a)=[a^2x−x^3/3]0,1=a^2-1/3
0<a≦1のとき、 0━━━━a━━━━━━━━━━━1 みたいな感じで数直線x軸上に並んでて
|x^2-a^2|はこのaの部分で折り返される。
f(a)=∫[0→a](a^2-x^2)dx+∫[a→1](x^2-a^2)dx
=[a^2x-x^3/3]0,a+[x^3/3-a^2x]a,1=a^3−a^3/3+1/3−a^2−a^3/3+a^3
=1/3−a^2+4/3a^3 これが1/3になるから
4/3a^2(a-3/4)=0 a≠0より a=3/4
412 :
蝋翼 :03/11/29 13:59 ID:oWqICjIE
おい!聞いてくれよ。俺の友達が「0,9999・・・・=1だし」 とか言うんだよ。もうアホかと、バカかと。 0,9999・・・・<1にきまってるよな。
0.9999……=1じゃない?
416 :
蝋翼 :03/11/29 17:03 ID:8N10p//p
9.9999・・・・・・=10*0.9999・・・・・・ 0.9999・・・・・・=0.9999・・・・・・ 辺々引いて 9=9*0.9999・・・・・・ 両辺9で割って 1=0.9999・・・・・・ とかね
417 :
大学への名無しさん :03/11/29 17:41 ID:w4i62Pvk
二点P(1,2+t^2,1+t),Q(2-t,3+t^2,2+2t)を通る直線に、点A(0,0,1)から下ろした垂線の足をRとする。 このとき、Rの座標(u,v,w)をtの式で表せ
楕円x^2/16+y^2/8=1上の点Pと、点A(a,0)との距離のうち、最小のものを求めよ。 指針に書いてある、 点Pの座標を(x,y)として、A・P^2をx.yで表す。 というところから解らないのですが・・・
>>418 APの距離を2点間の距離の公式であらわして楕円上にあるという条件からxかyに統一すればいい。
>>417 (x,y,z)でやっても良いかも知れんけど、ベクトルでやってみた。
直線PQ上の任意の点xは、x=k*PQ↑=k(1-t,1,1+t)で表される。
RはPQ上だから、そのときのkをk1として、
OR↑=k1(1-t,1,1+t)
PQ↑・AR↑=0より、ごちゃごちゃ計算してk1=(1+t)/(2t^2+3)
以上からu=・・・ v=・・・ w=・・・
計算違ったらごめんなさい。
0,9999・・・・と1の間の実数は?とごまかすw
422 :
大学への名無しさん :03/11/29 18:45 ID:PV0ASQCa
xの整式P(x)は、(x-1)^2で割ると2x-3余り、x-2で割りきれる。 P(x)を(x-1)^2(x-2)で割った時の余りを求めよ。 こういう問題で、答えは P(x)を(x-1)^2(x-2)で割った時の商をQ(x)とすると、余りは2次以下の整式か0であり、 更にP(x)を(x-1)^2で割った余りが2x-3であることから P(x)=(x-1)^2(x-2)Q(x)+a(x-1)^2+2x-3―――1 とおく と書いてあるのですが、(x-1)^2で余りを割った時の余りがP(x)を割った時の余りと同じになるのでしょうか? 稚拙な質問なのですが、宜しくお願いします。
423 :
蝋翼 :03/11/29 18:49 ID:8N10p//p
424 :
大学への名無しさん :03/11/29 19:15 ID:w4i62Pvk
>>420 答えが違う・・・
あと(x,y,z)法もキボンヌ
425 :
蝋翼 :03/11/29 19:19 ID:8N10p//p
>>420 >直線PQ上の任意の点xは、x=k*PQ↑=k(1-t,1,1+t)で表される。
無理
>>420 >>424 >直線PQ上の任意の点xは、x=k*PQ↑=k(1-t,1,1+t)で表される。
↑この部分がちがう。方針はいい。
ごはっ
428 :
大学への名無しさん :03/11/29 21:25 ID:2LVohfft
429 :
大学への名無しさん :03/11/29 22:16 ID:qH25cQ4r
数列Anが収束するとき,1/n尿nはAnと同じ値に収束することを示して.
>>429 しないよ。
1/(n*(ΣA(n)))
の事だろ、これは無限大に発散する。
431 :
蝋翼 :03/11/29 22:34 ID:frcnvxFe
(1/n)尿n こうじゃないの? あと仮に1/(n*(ΣA(n)))だとしても無限大には発散しない気が
432 :
大学への名無しさん :03/11/29 22:35 ID:NMBjSARl
>>429 >>430 αを定数、S(n)を、{a(n)}の初項から第n項までの和とする。
n→∞のとき、
a(n)→α ⇒ (1/n)・S(n)→α
(つまり、数列がある値に収束するとき、その数列の相加平均もまた同じ値に収束する)
なら成り立ちますが。
ちなみにこれはオレが大学に入って知ったこと。
難易度はヤバイくらいに高いらしい(オレは証明できん)。
少なくとも、大学の数学の知識が必要。
433 :
蝋翼 :03/11/29 22:47 ID:frcnvxFe
>>429 A(n)がαに収束するとする
A(n)-α=B(n)と置くと
(1/n)尿n=(1/n)倍B(n)+α}={倍B(n)}/n+(nα)/nとなり
n→∞の時、{倍B(n)}/n→0 を示せばいいんだろうが
本当にそうなんの?
ε-N論法とかいうやつかな?
434 :
大学への名無しさん :03/11/29 22:59 ID:XE5H9Lmt
>>433 あぁ、スマン。間違った。
>>429 まともに答えてやるか・・・ 今度からはまともに式を書け
任意の正の数εに対して、ある自然数Nが存在し、N<nならば
| A(n) - α |<ε
が成立する。 α-ε<A(n)<α+ε と変形出来るので
Σ[k=1,n] A(k) = Σ[k=1,N] A(k) +Σ[k=N+1,n] A(k)
後ろの項に注目すると
(n-N)(α-ε)<Σ[k=N+1,n] A(k)<(n-N)(α+ε)
(n-N)(α-ε)/n < Σ[k=N+1,n] A(k)/n < (n-N)(α+ε)/n
n→無限大としたとき、不等式の右側と左側は共にαに収束する。
また、Nを固定した場合
Σ[k=1,N] A(k)/n → 0 は明らか。
Q.E.D.
435 :
蝋翼 :03/11/29 23:21 ID:frcnvxFe
n→無限大としたとき、不等式の右側と左側は共にαに収束する。
>>434 また間違ったな。
(n-N)(α-ε)/n < Σ[k=N+1,n] A(k)/n < (n-N)(α+ε)/n
から続き。
(n-N)(α-ε)/n → α-ε (n→∞)
(n-N)(α+ε)/n → α+ε (n→∞)
よって、任意の実数ε'、ε''に対して、ある自然数M,Lが存在し、M<nならば
α-ε-ε'<(n-N)(α-ε)/n
(n-N)(α+ε)/n < α+ε+ε''
よって
α-ε-ε' < Σ[k=N+1,n] A(k)/n < α+ε+ε''
以下略。
438 :
蝋翼 :03/11/29 23:42 ID:frcnvxFe
439 :
大学への名無しさん :03/11/29 23:47 ID:zmOaz+z1
√(a^2+x^2)を積分せよ っていう問題をやったんだけど、答えを見てみれば・・・・はあ? なして x=asinθ なんて形に置き換えていいの? 図形てきに?
440 :
蝋翼 :03/11/29 23:51 ID:frcnvxFe
441 :
蝋翼 :03/11/29 23:53 ID:frcnvxFe
442 :
大学への名無しさん :03/11/30 00:01 ID:WgJuacDg
数学の質問じゃないんだけど質問させてくれ。 この前滅多に休まない好きな子が学校を休んだんだが、多分入試だったんだと思う。 入試日程から志望校を探る方法ないかな?
443 :
大学への名無しさん :03/11/30 00:04 ID:j+RkOyUZ
凸四角形ABCDの内部に点Pをとり PからABに下ろした垂線をPE、BCに下ろした垂線をPF CDに下ろした垂線をPG、DAに下ろした垂線をPHとするとき PA+PB+PC+PD≧2(PE+PF+PG+PH) を示し、等号の成立条件を求めよ。 っていう問題が分かりません。教えてください。
445 :
大学への名無しさん :03/11/30 00:16 ID:IaWjA80f
>>442 日にち、おまえの学校の大まかな所在地、理系or文系or学部など書いてみ
446 :
大学への名無しさん :03/11/30 00:23 ID:SfEmXuFH
Z会の難問51てどうですか? 同じくZ会、入試の核心もどうかな? 東大実践50ぐらいなんだけど
447 :
大学への名無しさん :03/11/30 00:28 ID:j+RkOyUZ
>>444 一辺が2の正方形ABCDの重心をPとすると、
PA+PB+PC+PD=4*√2,PE+PF+PG+PH=4
∴PA+PB+PC+PD<2(PE+PF+PG+PH)
いい加減な問題作るなよ。いちびり野郎が!
448 :
大学への名無しさん :03/11/30 02:27 ID:nCVq5jxc
|OA↓|=|OB↓|=L,OA↓・OB↓=1/2L^2 のとき OP↓=1/2OA↓+1/2OB↓ の距離を求めて下さいm(_ _)m
449 :
大学への名無しさん :03/11/30 15:07 ID:mIMj4/cB
∫[0→1]dx/a^x ∫[-π→π]sinx(sinx+cosx)dx 計算があいません。たすけて
>>449 aは何でしょうか・・
∫[-π→π]sinx(sinx+cosx)dx=∫[-π→π][{sinx}^2+1/2*sin2x}
451 :
449 :03/11/30 15:13 ID:mIMj4/cB
すまそ ∫[0→1]dx/2^x のまちがいですた
452 :
Noje :03/11/30 15:39 ID:W2AWSvDF
>>449 (a^(-x))'=(e^((-x)log a))'=-(log a)(a^(-x))
よって∫[0,1]dx/a^x=(∫[1,0](a^(-x))'dx)/(log a)=(1-(1/a))/(log a)
sin xcos xは奇関数, sin^2x=(1-cos2x)/2, cos2x=(sin2x)/2より
∫[-π,π]sin x(sin x+cos x)dx
=∫[0, π](1-cos2x)dx=π-(∫[0, π](sin2x)'dx)/2=π.
x=2sinx のxの範囲の定め方を教えてください
454 :
Noje :03/11/30 15:45 ID:W2AWSvDF
上の式を満たす解を調べよという問題で、xの範囲を決めないと解けないようなんです
456 :
449 :03/11/30 15:51 ID:mIMj4/cB
ありがとうございます。
xと2sinxは等しくないです。
458 :
Noje :03/11/30 15:52 ID:W2AWSvDF
>>455 問題文の意味もよく分かりませんね。
方程式x=2sin xを解け
ていう問題なんですか?
この方程式の解がどんな区間に含まれるかをテキトーにいえばいいんですか?
すいません 解の個数を調べよ です
y=xとy=2sinxとの交点?
461 :
Noje :03/11/30 15:58 ID:W2AWSvDF
>>459 解の個数を調べたいなら
y=2sin xのグラフとy=xのグラフの交点の個数を調べることと同じで、
2sin xもxも奇関数だから[0, ∞)のみ調べればいいですね。
で、y=xがy=sin xの原点での接線になっていることから
x=2sin xは(π/2, π)に一つ解を持ち、[π, ∞)には解を持たないことが分かります。
都合全部で解は2個です。
2個ですか? うーん・・・答えと違う
463 :
Noje :03/11/30 16:01 ID:W2AWSvDF
3個です
465 :
Noje :03/11/30 16:04 ID:W2AWSvDF
467 :
beams :03/11/30 17:02 ID:3KzZVcF8
ニューアクションβTA(新課程)の 例題39〜41での質問なんですが… 例題39:|2x-1|=3を解け。 例題40:次の不等式を満たすxの値の範囲を求めよ (1)|x-2|>3 (2)|2x+1|≦5 例題41:次の方程式・不等式を解け (1)|2x-1|=x+1 (2)|x+1|≦2x+5 例題39と40では場合分けをしなくても解けるのに、 どうして例題41では場合分けをして解かなくてはならないのか がわかりません… 右辺(絶対値記号のないところ)にxがあるときは 場合分けをしなければならないって考えても 何だかしっくりこないんです… 馬鹿な質問ですけどどなたか助けてください 今日中に理解しておきたいもので…宜しくお願いします。
468 :
Noje :03/11/30 17:05 ID:W2AWSvDF
>>467 例題39と例題40はどうして場合分けしなくても解けると
思っていますか?
今更だが
>>292 にレス。
変数で因数定理は、あんまり意味なさげ。
任意のaについてf(a)=0が成り立つんだったら、そもそも
f(x)=0だとかいうことになる。
470 :
beams :03/11/30 17:10 ID:3KzZVcF8
>>468 そ、それも疑問なんです…
|x|=α ⇒ x=±α ・・・@
|x|>α ⇒ -x<α,α<x (≧の場合も同様)
|x|<α ⇒ -x<α<x (≦の場合も同様)
これに適っているからでしょうか…
ですが例題41の(1)に@を当てはめて
2x-1=±(x+1)ってしてはいけないのはどうしてでしょう…
頭の中混乱してきました;;;
>>467 混乱させるようで悪いが、ひねくれ者なら40と41は
両辺を二乗して解く。これでたぶん君の言う、「場合分け」をしなくても
解けると思うが、場合分けした方が楽なので僕の言ったことは忘れてください。
473 :
Noje :03/11/30 17:18 ID:W2AWSvDF
>>470 |a-b|ってのは数直線上でのaとbとの距離のことです。
|x|は|x-0|と読んで0とxの距離
例題39は
|2x-1|=3の両辺を2で割って(割らんでもいいが割ると分かりやすかろう)
|x-(1/2)|=3/2
これはxと1/2の距離が3/2であることを示しています。
別のいい方をすれば
xは1/2からの距離が3/2です。
だからx=(1/2)+(3/2)=2とx=(1/2)-(3/2)=-1なのです。
この考え方で例題40も解けますが
例題41はちょっと難しいでしょう?。
だから素直に場合分けするのです。
f(x)=x^2−2ax+a^2。 f(a)=a^2−2a^2+a^2=0。 f(x)=(x−a)^2。
>>474 お、そういう方法があったか。じゃあ
>>469 は取り下げ
f(x)にaが入らないパターンはないよね?
0で割ることができないとは a÷x=y の関数にすると、xが0の時に対応するyの値がないからですよね? そう考えると、逆にy=0に対応するxってないですよね?
>>477 aによる。a=0だったらxは0以外ならなんでもよい。
a!=0だったらそのようなxは存在しない。
479 :
beams :03/11/30 17:37 ID:3KzZVcF8
>>473 ありがとうございます!理解できました。
ということは絶対値記号の外にxがあるときは
素直に場合分け、ということでいいでしょうか…?
でも
>>473 のように例題41を解くとどうなるんでしょう…
あ、でも考えない方がいいですよね。
480 :
Noje :03/11/30 17:38 ID:W2AWSvDF
>>477 第一の質問は
「x=0のときa/xは値を持たないから、いかなる数も0で割れないのですか?」
という質問ですか?
そうだとすると
「0で割れない理由は0で割れないからですか?」
という質問と同じになりますが。
第二の質問は
「0=a/xを満たすxはありますか?」という質問ですか?
そうだとすると
a=0なら0でない任意の実数、a≠0だとするとそのような実数はない
というのが回答になります。
481 :
Noje :03/11/30 17:43 ID:W2AWSvDF
>>479 |2x-1|=x+1なら
y=|2x-1|のグラフとy=x+1のグラフの交点のx座標を考えて
x=0とx=2とする手もありますがね。
483 :
Noje :03/11/30 17:47 ID:W2AWSvDF
>>482 >じゃあなんて伝えればいいですか?
といわれても。。。
あなたの脳内にある文章にならない疑問を推測して明文化してくれ
という依頼ですか?
0で割ることができないのはa/xがx=0のとき、値を持たないからである。 よし、これでどうだ
485 :
Noje :03/11/30 18:04 ID:W2AWSvDF
>>484 「0で割ることができない」と「a/xがx=0のとき、値を持たない」
はどこが違うのですか?
「0で割ることができない」と「a/xがx=0のとき、値を持たない」 は同じ意味ですね。どうも。言葉にはこれからも気をつけます。
487 :
大学への名無しさん :03/11/30 18:38 ID:t3p774os
今日、実施されました某大学の試験問題です。 L=2a+b (a,bは長方形の縦と横) (1)長方形の面積が1のときのLの最小値。 (2)長方形の対角線の長さが1のとき、Lの最大値。 (3)L=2のとき、対角線の長さの最小値。 暇がありましたら、お願いします。
488 :
Noje :03/11/30 18:42 ID:W2AWSvDF
>>487 Lは長方形の周2(a+b)ではないのですね?
>>487 (1)長方形の面積=ab 、そして今ab=1なので、b=1/a
L = 2a + b = 2a + 1/a 、dL/da = 2 - 1/a^2
dL/da = 0 ⇔ a = 1/sqrt(2) より、Lのaによる増減表を作れば、
Lの最小値がa=1/sqrt(2)であることがわかるので、
L = 2a + 1/a = 2*sqrt(2)
(2)対角線の長さ:sqrt(a^2 + b^2) = 1より、
a^2 + b^2 = 1がなりたち、b = sqrt(1 - a^2) [ただし|a| >= 1]、より、
L = 2a + sqrt(1 - a^2)
dL/da = 2 + dsqrt(1-a^2)/d(1-a^2) * d(1-a^2)/da = 2 - a*{(1-a^2)^(-1/2)}
dL/da = 0 = 2 - a/sqrt(1-a^2) ⇔ a/sqrt(1-a^2) = 2 両辺を二乗して、
a^2/(1-a^2) = 4 ⇔ a^2 = 4(1-a^2) よって、a^2 = 4/5, a = 2/sqrt(5)
またまた増減表作れば、a=2/sqrt(5)でLが最大値だとわかる。
L = 2a + sqrt(1 - a^2) = 4/sqrt(5) + sqrt(1 - 4/5) = 5/sqrt(5) = sqrt5
(3)L=2なので、2=2a+b⇔b=2(1-a)、対角線の長さ:sqrt(a^2 + 4(1-a)^2)
= sqrt(a^2 +4a^2 +4 -8a) = sqrt(5a^2 -8a + 4)
sqrtの中身が最小を取るaは中身をaで微分して10a -8より、a=4/5
よってsqrt(16/5 -32/5 + 20/5) = sqrt(4/5) = 2/sqrt5
エレガントじゃなくても、論理が間違ってても、計算が間違ってても知らない。
複素平面の問題です。 αが1でない1の5乗根であるとき (1-α)(1-α^2)(1-α^3)(1-α^4)の値を求めて下さい。 あと、この問題が何を言いたいのかもできれば教えて下さい。 よろしくお願いします。
491 :
beams :03/11/30 20:59 ID:3KzZVcF8
>>490 ニューアクションω136ページにも同じような問題が。
俺の答え:
α^5 = 1,x^5 = 1を因数分解すると、(x-1)(x^4 + x^3 + x^2 + x + 1)=0
これより、αについてα^4 + α^3 + α^2 + α + 1 =0が成り立つことがわかる。
よって、
(1-α)(1-α^4)(1-α^2)(1-α^3)=
(1 -α -α^4 +α^5)(1 -α^2 -α^3 + α^5)=
(2 -α - α^4)(2 -α^2 -α^3)=
4 -2α^2 -2α^3 -2α + α^3 + α^4 -2α^4 +α^6 + α^7
= 4 -α^4 -α^3 -α^2 -α
= 5
493 :
Noje :03/11/30 21:10 ID:W2AWSvDF
>>492 半径1の円に内接する正五角形の一辺の長さの二乗と
対角線の長さの二乗の積は5であることを示せ。
って問題に化けるかもね。
494 :
大学への名無しさん :03/11/30 21:10 ID:m55EttFX
平面上に縦に2cm間隔で8本の平行線が並び、それと直角に交わるように 横に3cm間隔でn本(n>4)の平行線が並んでいる。 (1)n=6のとき長方形はいくつできるか。 (2)長方形はいくつできるか を教えてください。
495 :
DQN中学生 :03/11/30 21:12 ID:uO19S6W9
Noje先生って、学校とかの先生ですか?
496 :
Noje :03/11/30 21:14 ID:W2AWSvDF
>>495 そういうあなたはもしかして鳥つけ忘れ?
497 :
Noje :03/11/30 21:17 ID:W2AWSvDF
>>494 素直に数える。
最小単位の長方形がいくつか?
最小単位の面積四倍の長方形がいくつか?
最小単位の面積九倍の長方形がいくつか?
ってぐあいに。
498 :
DQN中学生 :03/11/30 21:17 ID:uO19S6W9
499 :
Noje :03/11/30 21:20 ID:W2AWSvDF
500 :
蝋翼 :03/11/30 21:21 ID:hOz09aPj
_____ √8−2√12 (8引く2ルート12にルートが付いたものです) が何故√6−√4になるのか誰か教えて下さい。
502 :
Noje :03/11/30 21:29 ID:W2AWSvDF
>>501 √(8-2√12)
=√((√6)^2-2√6√2+(√2)^2)
=√(√6-√2)^2
=√6-√2
503 :
大学への名無しさん :03/11/30 21:30 ID:R636HcEd
失礼√6−√2が答えです
504 :
490 :03/11/30 21:31 ID:qeTWAdhq
>492 答えはあってます!ありがとうございました。 でもすいません…もっと綺麗にする事は無理でしょうか? 答えの5は正5角形と何か関係でもあるのでしょうか?
505 :
DQN中学生 :03/11/30 21:31 ID:uO19S6W9
8−2√12=(√アー√イ)^2 ア、イには自然数が入る に出来るから
>>490 a を1の5乗根(≠1)とすると、k=1,2,3,4,5 に対して (a^k)^5=1
つまり a,a^2,a^3,a^4,a^5 の5つが z^5-1=0 の根となる。
すなわち複素数の範囲において
z^5-1=(z-a)(z-a^2)(z-a^3)(z-a^4)(z-a^5)
という恒等式が成立する。(a^5=1)
よって
(z-a)(z-a^2)(z-a^3)(z-a^4)=(z^5-1)/(z-1)=z^4+z^3+z^2+z+1
特に z=1 を代入すれば求めたい値が得られる。
507 :
501 :03/11/30 21:34 ID:R636HcEd
ありがとうございますた
>>488 いえ、2a+bです。
>>489 ありがとうございます。
これから、じっくり見て考えてみます。
509 :
大学への名無しさん :03/11/30 21:40 ID:nCVq5jxc
Σ[1,n]k^2=1/6n(n+1)(2n+1)を証明せよ
510 :
489 :03/11/30 21:42 ID:AUO/H/4u
>>508 (2)の[ただし〜]の部分は削除しておくれ。必要ないし、間違ってた。
511 :
490 :03/11/30 22:13 ID:qeTWAdhq
>506 返信遅くなってすいませんでした!理解するのが大変で…。 とてもすごい解答ありがとうございました(^_^; >a,a^2,a^3,a^4,a^5 の5つが z^5-1=0 の根となる。 この部分は質問した問題の(1)として求めさせられました。でも >(z-a)(z-a^2)(z-a^3)(z-a^4)=(z^5-1)/(z-1)=z^4+z^3+z^2+z+1 これにz=1を代入しても良いのでしょうか(..?)む〜、難しい。
512 :
Noje :03/11/30 22:38 ID:W2AWSvDF
>>509 これスレ立つごとに出る質問じゃないか?
納1,n]k^2
=納1,n]k(k+1)-納1,n]k
=n(n+1)(n+2)/3-n(n+1)/2
=(n(n+1)/6)(2(n+2)-3)
=n(n+1)(2n+1)/6.
覚え方は分子の第一因子と第二因子の和が第三因子
>>511 恒等式f(x)=0のxには(fが定義される範囲において)xに自由に代入していい
>>512 納1,n]k(k+1)=n(n+1)(n+2)/3
これってそんなに自明なの?
514 :
Noje :03/12/01 00:56 ID:ibMomJeO
>>513 納1,n]k(k+1)
=(納1,n]k(k+1)(k+2)-納1,n](k-1)k(k+1))/3
=(納1,n]k(k+1)(k+2)-納0,n-1]k(k+1)(k+2))/3
=(n(n+1)(n+2)-0*1*2)/3
=n(n+1)(n+2)/3.
書くの面倒だけど考え方は基本的でしょう?
本来示したい式と同等かそれ以上に面倒なものを 省略して途中に用いるってのはどうもな・・・ 実際その変形を暗黙に使うくらいなら (k+1)^3-k^3=3k^2+3k+1 の両辺のΣを取るやりかた(教科書はこれかな) で十分かと思うが。
516 :
Noje :03/12/01 01:45 ID:ibMomJeO
>>515 その方法、天下りだからねえ。
何でその方法思いつけるの?
て聞かれたら困るでしょ?
517 :
Noje :03/12/01 01:46 ID:ibMomJeO
あの。。 証明するだけなら 数学的帰納法が一番簡単ですよ
518 :
大学への名無しさん :03/12/01 01:48 ID:oQJEa0g9
S=(1/1*3)+(1/2*4)+(1/3*5)…+(1/n(n+2))の値を求めよ
何で514みたいな方法思いつけるの?w
>>515 は天下りでもないんだけどね。べき乗が出てくるもっとも簡単な恒等式
ってのを考えたときに(k+c)の展開(cは定数)を持ってくるのはわりと自然なこと
だと思うし。しかも結局は1個ずつずらして差を取るっていう方法がポイントで
それは
>>514 と本質的に同じことなわけで。
ようするに
>>512 の証明だと、省略した部分がまさに最終的に求めたい式に
関して本質的だということ。
>>518 1/(1*3)+1/(2*4)+… だとして話を進めます。
部分分数分解を用いると
1/{k(k+2)} = 1/2(1/k - 1/(k+2) )
与式=Σ[k=1,n]1/{k(k+2)}
=Σ[k=1,n]1/2(1/k - 1/(k+2) )
=1/2Σ[k=1,n](1/k - 1/(k+2) )
=1/2(1/1 - 1/3 + 1/2 - 1/4 + 1/3 - 1/5 + …
… +1/(n-2) - 1/n + 1/(n-1) - 1/(n+1) + 1/n - 1/(n+2)
=1/2(1 + 1/2 - 1/(n+1) - 1/(n+2) )
=1/2(3/2 - 1/(n+1) - 1/(n+2) )
ちなみにこれから、n→∞のとき 3/4に収束することも分かります(当然ですが)
522 :
Noje :03/12/01 02:56 ID:ibMomJeO
>>520 はじめから面倒がらずに
>>512 と
>>514 をいっぺんに書いておけば
ケチつけられずにすんだのかな?
数列の和の計算というのは積分と同じでアルゴリズムが本来は
ないでしょう。積分が微分の逆演算であることをつかってしか
結局は求められないように、数列の和はもし求められるとすれば
何らかの階差の和の格好をしているはずです。
そうすると何とかk^2を階差の格好に持っていこうとするのは
あなたもお認めになるように自然なことでしょう?
で
k^2=k(k+1)-k=(k(k+1)(k+2)-(k-1)k(k+1))/3-kなる変形を試みたのです。
その意味で
>ようするに
>>512 の証明だと、省略した部分がまさに最終的に求めたい式に
関して本質的だということ。
というのはまさしくそのとおりなのですが
>本来示したい式と同等かそれ以上に面倒なものを
省略して途中に用いるってのはどうもな・・・
というのはちょっと何をおっしゃるのか、分かりかねます。
523 :
Noje :03/12/01 03:02 ID:ibMomJeO
なお
>>520 の説明では
べき乗が出てくる尤も簡単な恒等式を登場させるといいのは
なんでかの説明がゴッソリ抜けておりそのことを
天下りと申し上げたのですが。。。
手法が自然か不自然かという議論は説得力を持たない。
525 :
大学への名無しさん :03/12/01 03:50 ID:NQL64LO4
持たなくとも、その議論により何かしら得るものがあるならいいじゃん? 実際俺にはあるんだよ。
f(n)=ag(n)+bh(n)のとき
f(n+1)−f(n)=a(g(n+1)−g(n))+b(h(n+1)−h(n))
なんだから一番簡単なのを使って組み立てればいい。
天下りでもなんでもない。
天下りなのは
>>514 の方。
527 :
Noje :03/12/01 08:44 ID:Hl/vq8vR
ここまで込み入った話ではないと思うんだが・・・ 最終的に求めたいものは Σ[k=1,n]k^2 ⇒2乗が出てくる恒等式を探す この「⇒」の部分を天下り的と言ってしまったら多分何も出来なくなると思うよ。 解法が階差的であることが多いとか、そういうこと以前の話であって 求めたいものが出てくる式を探すのは普通のことじゃないかな。 数列の問題に限らず、未知のものを求めようとするときに、過去に同じような 式がなかったかと探すのは全然天下り的ではないんじゃないかな。 まあ天下り云々はともかく、初めに言ったことは 例えば「A=B であることを示せ」という問題に対して A=C であることと C=B であることを基本的(証明不要)なこととして、 A=C=B と解答するのは A=C と C=B を示すのがA=Bを直接示すよりも 簡単ならいいと思う。しかし A=B を示すことと A=C を示すことが同じ程度 の問題ならば、A=C は基本的なので省略というのは成立しないだろう、ということ。
↓を見る限りそれを自分でも認めてると思うんだけど
>>ようするに
>>512 の証明だと、省略した部分がまさに最終的に求めたい式に
>関して本質的だということ。
>というのはまさしくそのとおりなのですが
↓こっちは書き方が曖昧で意味が取りにくかったかな。
>>本来示したい式と同等かそれ以上に面倒なものを
>省略して途中に用いるってのはどうもな・・・
>というのはちょっと何をおっしゃるのか、分かりかねます。
あと蛇足ながら
>積分が微分の逆演算であることをつかってしか
>結局は求められないように、数列の和はもし求められるとすれば
>何らかの階差の和の格好をしているはずです。
これはちょっと言いすぎのように思う。微分と積分はそれぞれ独立して
構成できるもので、それがたまたま限られた範囲で逆演算になっているだけだし、
実際定積分の値を求める問題は元々は区分求積法でやっていたものだ。
区分求積法は極限の概念は用いるものの、微分の演算を使うわけではない。
(円の面積を求めるのに、円に内接する正n角形と外接する正n角形の面積を求めて
n→∞として挟み撃ちとする方法など)
数列の和に関しても、例えば関数を級数展開したときの各項を数列とした場合などは
その数列の和を求めるのに必ずしも階差の概念を必要とはしないだろう。
失礼ながらやや受験数学に漬かりすぎな感じがする。
>>527 >k^2=k(k+1)-k=(k(k+1)(k+2)-(k-1)k(k+1))/3-kなる変形を試みたのです。
天下り。
531 :
Noje :03/12/01 13:49 ID:5vBB87wB
>ID:Lov9mkiVさん
ここまで込み入った話ではないと私も思う。
まず、天下りという言葉遣いに関して異論がおありなら
取り消してもよい。
あなたもおっしゃるようにそんなことは大した問題じゃない。
最初に
>>514 を省略したのはまあ私の落ち度かもしれぬ。
ただそれは婆^2と婆(k+1)のどちらがより基本的かということ
への見解の相違に過ぎないのではないか。
尚
>>529 の後半は
>>522 の誤読ないし曲解であると思われる。
あとはあなたと私は別に正反対の意見を述べ合っているのでなく、
大筋合意できていると思うのだが。。
532 :
Noje :03/12/01 13:52 ID:5vBB87wB
>>530 ああ、それを天下りというなら認めてもいいです。
そんなのほとんどどうでもいい話だ。
その変形右から左に書いてあれば、天下りとは言われないでしょう?
ジオのわかり易い解説希望!
たんにNojeのプライドが高いだけって気がする。
相手してる名無しの言ってることのほうが説得力あるし
なんか指摘されるたびに後から自己弁護してるじゃん。
ついには曲解とか言ってるけど、どこが曲解?w
>>522 で普通に断定してるでしょ
でも考えてみたら相手してる名無しもしつこいなw
537 :
大学への名無しさん :03/12/01 15:50 ID:0ERmcJnJ
100から200までの自然数の中で、3でも5でも割り切れない数の 答えは53で合ってますか?どう計算しても53になります。 でも参考書の回答は54なのです。 3で割り切れる数は33個、5で割り切れる数21個、3でも5でも割り切れる数 7個 33+21-7=47 100-47=53 答え53ですよね!?
538 :
大学への名無しさん :03/12/01 15:58 ID:fRVUHz7o
>>537 暇だったので検討してみたが、結果は以下のようになった
(200-99)-(33+21-7)=54
君の解答が誤っている
539 :
大学への名無しさん :03/12/01 15:59 ID:Qx+6dpIq
>>537 100から200までの自然数は100個しかないの?
後はただ、釣りでないことを祈るばかり。
541 :
大学への名無しさん :03/12/01 16:01 ID:0ERmcJnJ
>>538 すいません!ついでに質問です
もし100から300の整数で同じ問題が出た場合は
どのような計算方法になるのですか?
もし暇だったら教えてください
542 :
大学への名無しさん :03/12/01 16:02 ID:Qx+6dpIq
0.9999999・・・・・・=1 これは正しいの?
543 :
大学への名無しさん :03/12/01 16:06 ID:fRVUHz7o
>>541 1から300までの整数で条件を満たすものから、1から(100-1)までの整数で条件を満たすものを
引けばいいはずだけど
>>542 さぁ・・
日本語で短時間に書いたから、表現が正確でないかも・・
545 :
大学への名無しさん :03/12/01 16:56 ID:0ERmcJnJ
ちょっと続けて質問です n(n+1)=210 の解き方を教えてください・・・ 厨房の質問ですいません
546 :
DQN中学生 ◆86US/NAL.. :03/12/01 16:58 ID:Q5kWamwd
>>545 n^2+n-210=0にするとか?
nは整数とか自然数とか???
547 :
545 :03/12/01 17:02 ID:0ERmcJnJ
>>546 n^2+n-210=0ってどうやってとくんですか?
答えは14になるらしいんですが・・・それまでの過程がわからなくて
あとは誰かに任せた ちょっと用事があるので。
549 :
DQN中学生 ◆86US/NAL.. :03/12/01 17:04 ID:Q5kWamwd
>>547 掛けて210になる2つの数を探すとか。
550 :
545 :03/12/01 17:09 ID:0ERmcJnJ
>>549 そんなことやってたら試験中に時間なくなりますよね
551 :
DQN中学生 ◆86US/NAL.. :03/12/01 17:11 ID:fRVUHz7o
552 :
Noje :03/12/01 17:11 ID:5vBB87wB
553 :
545 :03/12/01 17:11 ID:0ERmcJnJ
すいません。マジでわかりません
554 :
Noje :03/12/01 17:12 ID:5vBB87wB
>>553 いやみとかじゃなくって
リアルで何年生か?ってきいてるんじゃないですか?
555 :
545 :03/12/01 17:13 ID:0ERmcJnJ
いえ・・・・ちがいますけど 高卒です
556 :
DQN中学生 ◆86US/NAL.. :03/12/01 17:15 ID:fRVUHz7o
こういう問題はnが実数なのか、整数なのか、自然数なのか断ってもらわないと解答不能に陥りそうで怖い もしくは、解答が複雑になるとか
557 :
大学への名無しさん :03/12/01 17:16 ID:Qx+6dpIq
11^2=121 12^2=144 13^2=169 14^2=196 15^2=225 16^2=216 17^2=289 18^2=324 19^2=361 このくらいは覚えてて当たり前。恥を知るべし。
558 :
545 :03/12/01 17:18 ID:0ERmcJnJ
自然数です
>>545 >>546 の、「適当に探す」ってのは別に時間かからないよ。
例えばn=10あたりを入れてみると、 10×11=110 となって210からは程遠い。
n=15あたりを入れて 15×16=60×4=240 となって少しオーバー。
1分とかからないと思う。
あと、n^2+n-210=0 は二次方程式の解き方(知らないなら検索でも)より
n=(-1+√1+840)/2 √841 を考える。841=29^2なのでn=14
むしろ841=29^2ってののほうが僕にとっては見つけづらいんだけど。
560 :
Noje :03/12/01 17:21 ID:5vBB87wB
>>555 n(n+1)=210
⇔n^2+n-210=0・・・(1)
⇔(n-14)(n+15)=0
⇔n=14またはn=-15
だが14,-15が発見しにくければ
(1)から解の公式.
(1)
⇔n=(-1±√(1^2+4*210))/2
⇔n=(-1±√841)/2
⇔n=(-1±29)/2.
841がもし整数の二乗なら20と29の間の数の二乗のはず、
二乗の下一桁が1になるのはそのうち21と29と絞って実験。
(20+1)^2=400+40+1とか(30-1)^2=900-60+1とか遣って。
561 :
大学への名無しさん :03/12/01 17:22 ID:nbHcCRZL
正直普通に中学校の因数分解から練習するべきだと思う。 n^2+4n+3=(n+3)(n+1) がパッとできるような「経験による勘」を養った方がいいよ。 教科書レベルの問題一日2、30問やれば自ずと545の問題は解けるはず。 っていうか本物の中学生だったらスマソ。
なぜ解の公式を使おうとしないのですか?
563 :
大学への名無しさん :03/12/01 17:33 ID:xI8xZ1Fq
>>562 最近の中学生は根の公式を習わないんだよ
564 :
大学への名無しさん :03/12/01 18:20 ID:zoSr8V0H
↑でも高校生じゃないの?
565 :
Ноже Дитиков :03/12/01 18:21 ID:5vBB87wB
566 :
蝋翼 :03/12/01 18:25 ID:rQMLB4jH
習わない≠使っちゃいけない
567 :
高A :03/12/01 20:37 ID:dez/hY/a
@ kを自然数とする。mをm=2^kとおくとき0<n<mを満たすすべての整数nについて 二項係数mCnは偶数であることを示せ A 以下の条件を満たす自然数mをすべて求めよ。 条件:0≦n≦mをみたす全ての整数nについて二項係数mCnは奇数である @はわかるんですが、Aはパスカルの三角形を使うんですがよくわかりません。 ご教授お願いいたします。(上の問題はおそらく東大の問題です。
積和、和積の覚え方教えてください。m(_ _)m
570 :
大学への名無しさん :03/12/01 21:25 ID:jjY7BRKH
571 :
489 :03/12/01 22:03 ID:WNM4wXRG
>>542 結局9の最後はないのだから、正しい。
厨房ならa=0.999999999999999999…として、
(10a - a)/9 = ?を筆算で計算させれば大半黙る。
工房なら極限を使えば大半黙る。
それでも黙らなくなってくると、電波を発し、今井のようになってしまうことがある。
572 :
DQN工房 :03/12/01 22:23 ID:lOUeuVMu
n枚のカードに1,2,3、・・・・nの数字が1つずつ書かれている このカードの中から無作為に2枚のカードを抜いたときカードの数字のうち 小さいほうをX大きいほうをYとする。ただしn≧2とする (1)X=k(k=1,2,3,4,5、・・・・n)となる確立は? (2)Xの期待値は? (3)Yの期待値は? 申し訳ない この問いのとき方を教えていただきたい・・・ (1)からサパーリなんです
573 :
麗子 :03/12/01 22:37 ID:ykkjfnO7
>572 (1)全体事象がnC2 ←分母になる 「XはKでないといけない」かつ「YはK+1以上n以下」 ∴分子は 1×(n−k) よって求めるものは 2(n-k)/n(n-1) (2) (1)を利用して Σk×{2(n-k)/n(n-1)} ←1≦K≦n-1 あとは計算 がんばれ!(´▽`) (3) (1)(2)と同様のやり方
574 :
572のDQN工房 :03/12/01 22:44 ID:lOUeuVMu
>>573 ありがとうございます!!
100へぇ〜です!!
575 :
蝋翼 :03/12/01 22:50 ID:E1H+ATFo
>>567 パスカルの三角形の奇数のところをa偶数のところをbとすると
0,1行目とbを使えば2,3行目を表すことができる
同様に0,1,2,3行目とbを使えば4,5,6,7行目を表すことができる
同様に0,1,2,3,4,5,6,7行目とbを使えば8,9,10,11,12,13,14,15行目を表すことができる
aの並びを見れば答が2^t-1となる
576 :
長助 :03/12/01 22:57 ID:xFJChm8x
>>567 別解
(x+1)^mの係数がすべて奇数ならばよい。
mを2進展開して、m=b(0)+b(1)2+b(2)4+ ...+b(M)2^M ;b(k)=0 or 1
とすると、
(x+1)^m=(x+1)^b(0)*(x+1)^b(1)2*(x+1)^b(2)4* ...*(x+1)^b(M)2^M
@の結果より、
(x+1)^m≡(x^b(0)+1)(x^b(1)2+1)(x^b(2)4+1) ...(x^b(M)+1) mod 2
(x^b(0)+1)(x^b(1)2+1)(x^b(2)4+1) ...(x^b(M)+1)=x^m+ ...+x+1 となる必要十分条件は
b(0)=b(1)=b(2)= ...=b(M)=1 なので、m=1+2+4+ ...+2^M=2^(M+1)-1
したがって、ある自然数μに対してm=2^μ-1が求める条件。
577 :
大学への名無しさん :03/12/01 23:03 ID:cigVnQxP
質問です… (sinA)^2=(1-cos2A)/2 これってどうやって出すのでしょうか?
578 :
長助 :03/12/01 23:07 ID:xFJChm8x
倍角の公式により cos2A=1-2(sinA)^2 2(sin2A)^2=1-cos2A (sin2A)^2=(1-cos2A)/2
579 :
次元 :03/12/01 23:09 ID:ALekCo6q
A,Bの最大公約数とX,Yの最大公約数とが等しいことと同値なのは X,Yが互いに素ならば,A,Bも互いに素である っていうのが分からないんですけど,どなたか分かる方がいたら教えてください
580 :
大学への名無しさん :03/12/01 23:14 ID:pU45wGFV
y=log(1-x~2)の0≦x≦1/2の部分の長さ。 2-√3でしょうか?おねがいします。
581 :
蝋翼 :03/12/01 23:46 ID:E1H+ATFo
>>578 「A,Bの最大公約数とX,Yの最大公約数とが等しい」⇒
「X,Yが互いに素ならば、A,Bも互いに素」について
A,Bの最大公約数とX,Yの最大公約数とが等しいのでその値をpとおく
X,Yが互いに素なのでp=1よりA,Bの最大公約数も1よりA,Bも互いに素
「X,Yが互いに素ならば、A,Bも互いに素」⇒
「A,Bの最大公約数とX,Yの最大公約数とが等しい」について
X,Yの最大公約数をqとおき、X,Yが互いに素とするとq=1、で
X,Yが互いに素ならば、A,Bも互いに素よりA,Bの最大公約数も1
これじゃだめ?
582 :
長助 :03/12/01 23:52 ID:xFJChm8x
>>581 > X,Yが互いに素とすると
ここがいえないと思う。そもそも問題自体良く分からないけど。
583 :
長助 :03/12/01 23:57 ID:xFJChm8x
(X,Y,A,B)=(3,6,2,4)とすると、「X,Yが互いに素ならば、A,Bも互いに素」 は満たしているけれど、最大公約数は等しくないよ。
584 :
蝋翼 :03/12/02 00:02 ID:Iio+bleP
585 :
長助 :03/12/02 00:06 ID:yVCdfQ+E
えーと、なんか誤解してますか?自信ないです。
586 :
蝋翼 :03/12/02 00:14 ID:Iio+bleP
>>578 の問題は
A,Bの最大公約数とX,Yの最大公約数とが等しいことを示せ、
但しX,Yが互いに素ならば、A,Bも互いに素とする
X,Yが互いに素ならば、A,Bも互いに素であることを示せ、
A,Bの最大公約数とX,Yの最大公約数とが等しいとする
という二つ問題に別れる
>>583 のは
「X,Yが互いに素ならば、A,Bも互いに素」じゃなくて
「X,Yが互いに素かつA,Bも互いに素」のことをいってる
多分ね、多分
587 :
長助 :03/12/02 00:27 ID:yVCdfQ+E
んー。。どうもイカロス氏の言うことが分からない。明日また考え直してみます。
590 :
蝋翼 :03/12/02 00:32 ID:Iio+bleP
A,Bの最大公約数とX,Yの最大公約数とが等しいことを示せ、 但しX,Yが互いに素ならば、A,Bも互いに素とする こっちの問題の時は「X,Yが互いに素」というのは条件の一つのはず 多分 誰か他の人の意見が聞きたい、ひょっとしたら俺が違うのかも でもこういう問題の時はたいていこういう風にといてある気がする
591 :
一橋志望 :03/12/02 00:34 ID:mKTwQOH8
>>583 が正しい。
よって
>>579 は誤り。
しかし
>>579 は多分だが、「X,Yが互いに素」の部分が本当は全体に
かかっているのではなかったのだろうか?
592 :
一橋志望 :03/12/02 00:35 ID:mKTwQOH8
あ、知らないうちに次々と… まあ内容はみんな似てるね。
斯くして質問が補完されるのであった
594 :
大学への名無しさん :03/12/02 00:52 ID:pRyIbtgx
正弦定理ってどんな三角形にでも使えるんですよね? それだと三角形ABCがあるとして 角Aから辺BCに引いた線は全て等しいということになりませんか? (角BまたはCが一定だから)
595 :
大学への名無しさん :03/12/02 00:53 ID:kRTxpcNV
596 :
大学への名無しさん :03/12/02 02:40 ID:hhFv1gXX
教科書ガイドなんかを見てると 1/xを積分するとlog|x|で絶対値記号がついてるのに、 定積分になると絶対値記号が外れてただのlogxになってるのですが… これはなんででしょうか?
598 :
大学への名無しさん :03/12/02 03:03 ID:hzA0ONSg
>>594 その結論に至った思考順序を示してくれ。
どう考えればそうなる。
たぶんa/sin(A)=b/sin(B)というのを a/sin(A)が三角形によらず一定になると思ったんだろう。
600 :
大学への名無しさん :03/12/02 06:10 ID:N3fwpSok
数学かどうかは微妙だがセンター受験の合格圏内得点について質問。 受験科目は英語、国語(古文有、漢文無)、その他の計3教科。 満点でE200点、L150点、O100点。 大学が定める配点がE150点、L100点、O100点。 前年度の合格最低ボーダーラインが83.5%。 これの各教科の平均最低ボーダー点を↓の例に習って、、教えて下さい。 例; 受験科目は英語、国語(古文有、漢文無)、その他の3教科。 満点でE200点、L150点、O100点。 大学が定める配点がE100点、L100点、O100点。 前年度の合格最低ボーダーラインが83.5%。 最低ボーダー点、E167点/200、L125.25点/150、O83.5点/100 文系の自分がやると大学の定める配点を無視した点数が出てしまう、、 余裕で分かる人、頼みます。
(a+b+c)(ab+bc+ca)-abc 因数分解頼む
602 :
大学への名無しさん :03/12/02 08:49 ID:yBWO2QIu
= a^2b + a^2c + ab^2 + ac^2 + 2abc + b^2c + bc^2 = (a^2)(b+c) + a(b^2+c^2+2bc) + bc(b+c) = (a^2)(b+c) + a(b+c)(b+c) + bc(b+c) = (b+c){ (a^2) + ab + ac + bc } = (b+c){ (a+b)(a+c) } = (a+b)(a+c)(b+c) これくらい自分でやれよ…。
すまん。 朝からthx
>>600 割合だから傾斜は関係ない。
つまり、君の言う「大学の定める配点を無視した点数」で全く問題ない。
あと、自分でも気づいてるようだけど、そういう質問はこのスレではあまり歓迎されないかと。
スレを立てるまでもない質問スレッド
tp://school2.2ch.net/test/read.cgi/kouri/1068799662/
>>596 積分区間がx>0の部分だからじゃないでしょうか。
607 :
489 :03/12/02 17:40 ID:LGrbMrGP
>>474 今更だけどそれだったら普通表記はf(x,a)だよね…
f(x)なら、xの関数になるからね。
608 :
大学への名無しさん :03/12/02 19:19 ID:N3fwpSok
>>604 レスthx。良かったわけね。
1時間悩んで損した、、スレ違いスマソ。
609 :
大学への名無しさん :03/12/02 19:55 ID:CbyMe7yL
ものすごくつまんない質問なんだけど 3/-4って虚数だっけ? なんか前計算して虚数にしたの見たことあるんだけどものすごく簡単だった気がするんだけど、この記憶事態が本物かわからないんですよ。 お願いします
610 :
大学への名無しさん :03/12/02 20:10 ID:b/7SBQ7V
611 :
大学への名無しさん :03/12/02 20:26 ID:CbyMe7yL
-3/4 にしちゃいかんのよね・・・?
612 :
大学への名無しさん :03/12/02 20:27 ID:b/7SBQ7V
613 :
大学への名無しさん :03/12/02 20:33 ID:CbyMe7yL
ウソン(´д`;) 偏差値もそれなりにあるはずなのに、俺っていったい。
614 :
大学への名無しさん :03/12/02 21:02 ID:Dbn/f2NN
点数取るためだけに勉強したらそうなってしまうのか?それとも馬鹿か?
615 :
大学への名無しさん :03/12/02 21:07 ID:p+3UN3WP
617 :
大学への名無しさん :03/12/02 21:44 ID:pbN7lrD3
α=2+√5iで表される点Aと βで表される点Bを考える βの偏角arg(β)は-arg(α)であるとする (1)βを|β|を用いて表せ (2)AとBを結ぶ直線が実軸と交わる点Cを表すγを、|β|を用いて表せ (3)(γ-β)/(α-γ)を|β|を用いて表せ もうダメぽ
618 :
DQN ◆86US/NAL.. :03/12/02 22:14 ID:Ta7FHAeN
619 :
大学への名無しさん :03/12/02 22:21 ID:Cnk+nFXa
>>609 >>611 をそこまで責めるのは間違ってるぞ。確かに彼の思い違いは致命的ではあるが、だからこそ現行の教育システムの欠陥、行き詰まり、矛盾を如実に表している。
考えてもみろ?偏差値がそこそこある奴が「3/-4が虚数」だなんていってるこの現状を。明らかにこの事象の存在そのものが不合理なんだよ。ありえないんだよ。
高校の教育受けてて複素数の基本的概念を全く体得できないってのはおかしいだろ?でも実際に起ってる。
これは
>>609 >>611 が悪いわけじゃない。コイツはむしろ犠牲者だ。
この肌に粟を感じるようなことが起ってしまった原因は、改悪を重ねる指導要領、気力のない教員、矛盾を内包し続ける受験システムなどだ。彼の失敗はこういった実態を見事なほどに描き出している。
我々はむしろ
>>609 >>611 に感謝すべきだ。彼を見ることによって、我々が今なすべきことが明確に、ありありと分かる。なすべきこととはもちろん、現状の教育制度を打破することである。
彼は身をもって我々にそのことを教えてくれたのだ。彼を嘲笑したり責めたりするのは筋違いだ。
最後にに一言だけ本当のことを言っておくが、
>>609 >>611 頑張れよ。
こればかりはセンセイや学校のせいにされても…
教育自体に悪いところがあるのは否定できないが…
勉強して理解して覚えるのは生徒の役目ですよ。
個人的に、学校のせいにしていいのは小中学校までだと思います。
ということで、
>>609 がんばってね。
621 :
素人1A :03/12/02 22:44 ID:EMPzFjbs
三角比の問題お願いします。 二問あります。心優しい先輩方ご教授願います。 a:b:c (1+√3): 2: √2 の時 sinA: sinB : sinC と Cの角度を求めよ。 第二問 三角形ABCにおいて a:b = (1+√3):2 R=1 、 C=60ド の時 a,b,c, A, B を求めよ。 明後日までには何とか解るようになれたらなと思っています。 読みにくいかもしれないですが、解き方のコツ等教えていただければ とても嬉しいです。宜しくお願い致します。
623 :
大学への名無しさん :03/12/02 22:51 ID:EXukW1wn
y=sinx(0≦x≦π)とx軸に囲まれる部分を″y軸″のまわりに回転して得られる 立体の面積を求めよ。 お願いします。
624 :
蝋翼 :03/12/02 23:13 ID:usPfl+Vf
バームクーヘン積分とかいうギャグみたいな積分法があったな
>>623 の場合
∫[0 π] 2πxsinx dx
625 :
蝋翼 :03/12/02 23:15 ID:usPfl+Vf
ちょっと待て、立体の「面積」?
626 :
◆86US/NAL.. :03/12/02 23:16 ID:Ta7FHAeN
なんだ、吊か
628 :
蝋翼 :03/12/02 23:20 ID:usPfl+Vf
>>617 (1)
arg(α)=θとおくと、cosθ=2/3,sinθ=√5/3,
arg(β)=-θなのでβ=|β|(cosθ-isinθ)=(2/3-(√5/3)i)|β|
(2)
線分OCは∠AOBの2等分線なので、AC:BC=OA:AB=3:|β|
つまり、点Cは線分ABを3:|β|に内分した点なので、
γ=(3β+|β|α)/(3+β)=4|β|/(3+|β|)
(3)
arg(γ-β)/(α-γ)=0°,|γ-β|/|α-γ|=|β|/3なので(←(2))
(γ-β)/(α-γ)=|β|/3
630 :
609 :03/12/02 23:30 ID:CbyMe7yL
>>619 が語ってくれてるのに非常に申し訳ないんだが、俺高校いってないんです。
ネタじゃなくてマジです。
んで受験勉強は基礎を反復するのが大嫌いなので、中卒の脳にも関わらずはじめから答えと問題照らし合わせて過去問ガスガスやっとりました。
最初は大体早計のモンを青チャやらと照らし合わせてやってて、マーチくらいの過去紋に下っていって、今度は国立上位までの問題見て、今はどんなコケテモ偏差値60はあります。
で、たまに意味不明なところで窮鼠猫を噛むみたいな。
訂正 (2) ×(3β+|β|α)/(3+β) ○(3β+|β|α)/(3+|β|)
632 :
大学への名無しさん :03/12/02 23:34 ID:p+3UN3WP
>>621 正弦定理の形がちょっと変わってるだけ
a:b:c (1+√3): 2: √2 なので
a=(1+√3)k b=2k c=√2k とでもおいてみたら余裕だろ。
(2)もそんな感じで。
計算面倒だから自分でやって。
633 :
大学への名無しさん :03/12/02 23:35 ID:p+3UN3WP
>>632 「も」じゃなくて「は」だった
(1)は正弦定理が変形されてるだけね
634 :
大学への名無しさん :03/12/03 00:03 ID:1N6SQ5kh
内分でt:1-tって置いたときってtの範囲っていらないよね?
635 :
大学への名無しさん :03/12/03 00:11 ID:qf+6N4Iy
636 :
大学への名無しさん :03/12/03 00:15 ID:1N6SQ5kh
>>630 なあ、それが将来役に立つような知識になるんだったらいいけど、
今のままだったらどうでもいいただの糞知識になりかねない気がするが…。
まあ、個人の自由だしな。dでも学者にさえならなければ…
638 :
大学への名無しさん :03/12/03 00:25 ID:W08POZqN
(sin(nx+(x/2)))/(sin(x/2))=1+2cos(x)+2cos(2x)+.....+2cos(nx)を示せ。 分かりません……。誰か教えてください。
帰納法でやれば
640 :
大学への名無しさん :03/12/03 00:56 ID:W08POZqN
>>639 それは分かるんですが、そのプロセスが……。
641 :
大学への名無しさん :03/12/03 01:28 ID:5atd/AaK
すいません、質問です -1/4∫[1→2](x-2)^4dx=-1/20(x-2)^5[x=1→2]=-1/20 となってるのですが… これって置換積分法でx-2=tにして、∫[1→2]を∫[3→4]にしなくて良いんですか? f(g(t))の形になってるのになんでそのまま積分出来てしまうのでしょうか?
642 :
大学への名無しさん :03/12/03 01:32 ID:qf+6N4Iy
>>637 大学受験の勉強が役に立つかどうか議論する事自体、社会にでたら失笑を買いそうだけど。
基礎がちゃんとできた偏差値50がどの点で偏差値60に勝てるのだろうか
ちなみ社会にでて役に立つスキルを大学までに身に付けれる物といったら、読書と人間関係によるモノだね。
>>642 社会ってどこ?誰が失笑するの?
大学受験の勉強だって役にたつよ。十分。役に立たないのかい?
読書ってのはたとえばどんな本?
はっきりいってモノの定義が曖昧なまま進む偏差値60に将来性は無いよ。
その場でしか使わないのなら問題ないが、悲しくない?
教養としても不十分、理系分野に進むにも不十分。
私からすれば実に悲しい勉強だ。
ただ、そんなものがあったところで、どうでもいいけど。
>>641 x-2=t なんだから [x=1→2] と [t=3→5] は同じ
>>640 普通にやりゃ出来るがな。計算省きながら書くと
f(n)=sin(n+(1/2))x と置く。
示したいことは f(n)/sin(1/2)x=1+Σ[k=1 to n]2cos(kx)
n=1はOK
f(n+1)=f(n)cosx+(cos(nx)sinxcos(1/2)x-sin(nx)sinxsin(1/2)x)
=f(n)cosx+sin(1/2)x(cos(nx)*2cos^2(1/2)x-sin(nx)*2cos(1/2)xsin(1/2)x)
=f(n)cosx+sin(1/2)x(cos(nx)+cos(n+1)x)
よって
f(n+1)/sin(1/2)x=(f(n)/sin(1/2)x)cosx+cos(nx)+cos(n+1)x
=(1+Σ[k=1 to n]2cos(kx))cosx+cos(nx)+cos(n+1)x
ここで
Σ[k=1 to n]2cos(kx)cosx
=Σ[k=1 to n](cos(k-1)x+cos(k+1)x)
=1+cosx+Σ[k=2 to n-1]2cos(kx)+cos(nx)+cos(n+1)x
以上によりn+1でもOK
646 :
大学への名無しさん :03/12/03 01:40 ID:7QIfbdCN
>>638 Z=cosX+isinX(複素数)
1+Z^2+Z^3+....+Z^n=1-Z^n+1/1-Z・・・@
@の両辺のじつぶを比較して2倍するなり1ひくなりしてみ
647 :
641 :03/12/03 01:47 ID:5atd/AaK
>>644 あーあーあー
成る程解りました
有り難うございます
648 :
大学への名無しさん :03/12/03 01:50 ID:qf+6N4Iy
>>643 とりあえず養老の「バカの壁」でも読むことを勧める
そんでもって定義が曖昧な偏差値60なんていないだろ。
君は60いってないのか?あるならそんくらいわかるだろ。
ないならその遠さを理解できるだろ
むしろ定義が曖昧なのに受験生の少なくとも上位3割以上に位置するのは天才とまで言わなくともかなり秀才、右脳と左脳が別に働くなんとか症候群ってやつ。
とりあえず君は将来性ないとまでは言わないけども、君が受験生の年齢としたら知恵遅れに近いよ、もっと視野を広くしてかないと自分の浅学にも気づかないとなるともはや相手すら限定されるよ
解答の仕方や入試について語るのならともかく 偏差値だの社会へ出てからの話なんてのは さすがにスレ違いすぎるだろ
650 :
大学への名無しさん :03/12/03 01:54 ID:qf+6N4Iy
最後は言い過ぎたか・・・。 まぁ奮起してくれ、別に貶すつもりはサラサラないけどあまりにも思考されてなさすぎる気がしたんで
651 :
大学への名無しさん :03/12/03 01:57 ID:qf+6N4Iy
>>649 確かにそうだけど流れ的にそれ以上に大切な事な気もしただけど、やはり無関心な人には迷惑だね。
>>647 分かったみたいだからいいけど
>>644 違ってた
x-2=t にしたら x=1→2 のとき t=-1→0
x^xは積分できますか?
654 :
大学への名無しさん :03/12/03 16:42 ID:D/KOHnDQ
す、すみません。ちょっとテンパッちゃったんですが (log3x)^2 とlog3x^2 って別物ですか?
655 :
大学への名無しさん :03/12/03 17:16 ID:4perQoN8
新課程の1年ですが数T得意で数A苦手です。 数Aはなんか難しくないですか? といっても新課程だからわからないかな・・・
>>654 xに3でもいれたら分かるよな?
聞く前に自分で試しなよ。
x^2 - 2x + 3 を、t から t+2 まで積分する際に はやい計算方法ってないでしょうか? 文系数学なのでおねがいします。
>>654 A={log(3x)}^2 と B=log(3x^2) と C=log{(3x)^2} を比較します。(x>0とします)
logx=t とおくと,
A={(log3)+t}^2,B=(log3)+2t,C=2{(log3)+t}
になります。それぞれ微妙に違います。。
>>657 x^2-2x+3=(x-1)^2+2
と直すと速いと思います。積分すると,
(1/3)(x-1)^3 + 2x
になるので、あとはt、t+2を入れれば、
(1/3){(t+1)^3-(t-1)^3} + 4
になります。
660 :
大学への名無しさん :03/12/03 17:46 ID:5atd/AaK
b>r>0の時、円x^2+(y-b)^2=r^2がx軸のまわりに 一回転して出来る回転体の体積を求めよ 答えに「この回転体はy=b+(r^2-x^2)^(1/2)がx軸 の周りに一回転して出来る回転体K1から半円 y=b-(r^2-x^2)^(1/2)がx軸の周りに一回転して 出来る回転体K2を取り去ったものである」 と説明してあるんですが… なんで「取り去った」ものなんですか? 足したものじゃないんですか?
661 :
大学への名無しさん :03/12/03 18:00 ID:jJIADalo
A,A,B,B,C,Cの円順列を考える。この円順列の総数はいくつであるか。 なお、同じ文字には区別を設けないこととする。 円順列の概念がよくわかりません
662 :
大学への名無しさん :03/12/03 18:10 ID:Mxlq9+Gv
円順列っていうのは A,A,B,B,C,C A,B,B,C,C,A B,B,C,C,A,A B,C,C,A,A,B C,C,A,A,B,B C,A,A,B,B,C これらを全部まとめて1つとするような順列のことでつ。
>>660 xyz空間において,x軸を含む平面をπとします.
求める回転体を平面πで切断したとき,
その切断面はどのような形になるのだろうか。
半径rの円が2個できるって気づくだろうか。
664 :
大学への名無しさん :03/12/03 19:04 ID:anCGu45j
最近になって進路を変えたバカですが、数Uをやろうと思っています。センター用の実践問題集でいいの教えてください。できれば、TAもお願いします。
665 :
大学への名無しさん :03/12/03 19:42 ID:TWgVQSFU
黄本をやっていたら解説のとこで説明もなしに出くわしたんですが、 例えば、四角形ABCDがあり、ACとBDの交点をPとしたとき、 その四角形の面積は1/2×AC×BD×sin∠APBになるんですか? A D P B C
666 :
654 :03/12/03 19:49 ID:m0Ql0AYq
>>656 、657
すみません・・・
2log3x−log3x=log3x
ってやってしまった馬鹿です。
・・・逝って来ます
667 :
蝋翼 :03/12/03 20:01 ID:PdvsLDhF
>>665 sin∠APB=sin∠BPC=sin∠CPD=sin∠DPA
だからね
668 :
654 :03/12/03 20:04 ID:NAktdf/z
わーごめんなさい (log3x)^2-log3x =2log3x−log3x =log3x ってやっちゃ駄目ですよね?
669 :
大学への名無しさん :03/12/03 20:18 ID:tWuVeRAP
自然数nにおいて、 【2*n+1】C【n】,(Cはコンビネーションをあらわす) が奇数となる為のnの必要十分条件を求めよ。 よろしくお願いします。
670 :
DQN ◆86US/NAL.. :03/12/03 20:23 ID:JPRt+mE6
最近は受験直前期に入ったこともあって、重箱の隅をつつくような問題が多いですね〜 質問されてる方は、旧帝大一橋東工早慶クラスの受験生なんでしょうか? #質問に志望校レベルなんかも書いたほうがいいかもしれませんね。
671 :
DQN ◆86US/NAL.. :03/12/03 20:28 ID:JPRt+mE6
672 :
大学への名無しさん :03/12/03 20:33 ID:ZaC6To95
>>645 ありがとうございます。落ち着いてやればできる問題でしたね。今度からはもっと考え込みます。
>>655 数Aって論理と集合、場合の数と確率、平面幾何ですよね?分かります。
二次関数や高次方程式なんてパターンが概ね決まっているから慣れてしまえば何ともないけど
場合の数なんかは使う公式が限られてるとは言え、自分の頭でかなり考えなきゃいけない面がありますから。(全部僕の経験で語ってるだけですけど)
673 :
大学への名無しさん :03/12/03 20:35 ID:aNbi1fJh
初項が3、公差がー2である等差数列の初項から第10項までの和を求めよ ヨロシクオネガイシマス
674 :
DQN ◆86US/NAL.. :03/12/03 20:38 ID:JPRt+mE6
>>654 試しに、
t=log3x…(1)
と置いてみると、
(log3x)^2=t^2…(11)
log3x^2=log3+logx^2=log3+2logx=log3+2logx…(*)
ここで、(1)より
t=log3+logx ∴logx=t-log3…(2)
(2)を(*)に代入して
log3x^2=log3+2(t-log3)=2t-log3…(12)
(11)と(12)とを比較して異なることがわかる。
675 :
大学への名無しさん :03/12/03 20:56 ID:FJTpS6gU
S=n{2a+(n-1)d}/2 =10{2*3+(10-1)*-2}/2 =-60
676 :
うんこ ◆9Ce54OonTI :03/12/03 21:03 ID:o+ybrwxR
>>673 1/2*10{2*3+(10-1)*(-2)}
=-60
公式に当てはめるだけ。
677 :
蝋翼 :03/12/03 22:21 ID:fbl13veJ
>>663 V=2πgS(gは軸と回転面の重心の距離,Sは回転面の面積)
を使いたいんでしょうが、それはさすがに大減点の予感が
678 :
大学への名無しさん :03/12/03 22:43 ID:wy3QaL1b
半径rの円0の一つの直径をABとして円周上に動点Pがある∠BAP=θ とするとき、扇形OBPの面積をθの関数で表せ。 この問題がわかりません。僕の解答ではr^2sinθcosθになってしいます。 どなたかとき方を教えてください。
f(x)=(x-1)^2+3の最小値を求めよ。(t≦x≦t+1) t+1<1、t<1≦t+1,1≦tの時で分けるわけだが、 t+1≦1,とかt<1では逝けない理由を詳しく教えてくれ。
680 :
大学への名無しさん :03/12/03 22:48 ID:qwNc52gz
681 :
大学への名無しさん :03/12/03 22:48 ID:wy3QaL1b
682 :
大学への名無しさん :03/12/03 22:49 ID:qwNc52gz
ごめんr^2θ
>>659 まじありがとうございます!
ぜひ使わせていただきたいと思います。
684 :
大学への名無しさん :03/12/03 22:51 ID:qwNc52gz
>>681 ∠BAP=θだから、円周角の定理より∠BOP=2θ
よって扇形BOPの面積S=1/2(r^2)2θ=r^2θ
685 :
大学への名無しさん :03/12/03 22:52 ID:qwNc52gz
686 :
大学への名無しさん :03/12/03 23:00 ID:NU2kYKZB
>>679 =をどこに入れるのかは個人の好み
ただ先生が言うには両方に=を入れないと
境界での連続性が保証されないから云々らしい
687 :
大学への名無しさん :03/12/03 23:01 ID:wy3QaL1b
>>684 円周角の定理を使うんですか、なるほど。
助かりました、どうもです。
>>686 マジですか。
教師には理由聞いてもはぐらかされたけど、
本番では、例えばこの問題ならt+1≦1,t≦1≦t+1,1≦tと場合わけしても問題ない?
689 :
蝋翼 :03/12/03 23:26 ID:fbl13veJ
ない
690 :
大学への名無しさん :03/12/03 23:31 ID:tWuVeRAP
691 :
蝋翼 :03/12/03 23:36 ID:fbl13veJ
パスカルの三角形を使えばなんとかなりそう さ、寝るか 地理がやばいよー、もし期末が平均以下だったら・・・
>>690 2(n+1)か、2n + 1 か どっちかわからないyp
693 :
大学への名無しさん :03/12/03 23:40 ID:xMpF8jfV
√(x^2+y^2)をxで微分するとどうなるのですか
694 :
お願いします :03/12/03 23:41 ID:wy3QaL1b
x軸上に端点A、y軸上に端点Bをもつ長さ1mの線分がある。 点Aが最初原点Oにあり、x軸の正の方向に4cm/secの速度で動いている OA=60cmになったときのBの速度、加速度を求めよ。 速度は-3cm/secと理解できたのですが、何故、加速度がー0.3125cm/sec^2になる のか解りません。
>>693 yを定数として扱う。
d/dx {(x^2+y^2)^(1/2)}
=(1/2)(x^2+y^2)^(-1/2) * d/dx (x^2+y^2)
=(1/2)(x^2+y^2)^(-1/2) * 2x
=x(x^2+y^2)^(-1/2)
x
= --------------------
√(x^2 + y^2)
ちゃんと表示されるかわシラン
696 :
693 :03/12/03 23:48 ID:xMpF8jfV
すばやい回答、ありがとうございます。
698 :
大学への名無しさん :03/12/03 23:49 ID:qwNc52gz
>>694 なんかよくわからん。省略して書いてない?
699 :
大学への名無しさん :03/12/03 23:51 ID:wy3QaL1b
>>698 省略はしてないですよ。
微分を使って解く問題らしいです。
700 :
大学への名無しさん :03/12/04 00:04 ID:1oQiCwLu
lim_[x→π]sin(π-x)/(x-π) 何かもう全然わかんないです
701 :
大学への名無しさん :03/12/04 00:05 ID:C/ZFeCkL
702 :
大学への名無しさん :03/12/04 00:06 ID:C/ZFeCkL
703 :
661 :03/12/04 00:09 ID:brRUipRF
A,A,B,B,C,Cの円順列を考える。この円順列の総数はいくつであるか。 なお、同じ文字には区別を設けないこととする。 答えは30通りですか? 解説求む
704 :
大学への名無しさん :03/12/04 00:11 ID:1oQiCwLu
>>702 lim_[x→π]sin(t)/(-t)
こんな感じに成りましたけど、[x→π]の所が難しい・・・
t秒後のOA、OBの長さをそれぞれx(cm)、y(cm)とおくと x=4t・・・@ x^2+y^2=10000・・・A @をAに代入して y=(10000-16t^2)^(1/2) ∴dy/dt=-16t(10000-16t^2)^(-1/2) ∴dy^2/d^2t=-16 {(10000-16t^2)^(-1/2)+16t^2(10000-16t^2)^(-3/2)} あとはOA=60cmのときt=15だから
706 :
大学への名無しさん :03/12/04 00:16 ID:C/ZFeCkL
>>694 条件よりAB=100(以下cmは省略)である。
t秒後、OA=4t ,三平方の定理よりOB=√(10000-16t^2)
よってOBの変位をyとおくと
y=√(10000-16t^2)
Bの速度vはdy/dt 、Bの加速度aはdv/dt
ここで、今考えているのはOA=60すなわちt=15のときだから
v、aにt=15を代入すれば・・・でいいのかな?よくわからんすまそ。
707 :
大学への名無しさん :03/12/04 00:19 ID:C/ZFeCkL
>>704 t=x-πとおいて、x→πにしたらt→π-π=0になるでしょ?
708 :
大学への名無しさん :03/12/04 04:22 ID:E+N8ygtP
長方形ABCDのAD、CD上にそれぞれ点P、Qを取る。 PB+PQ≦AB+AQを示せ。 っていう問題があったんですが、 【証明】 平面図形において、縦・横とも、何倍に拡大・縮小しても 線分の大小関係に変化はないので、 正方形において証明すればじゅうぶんである。 っていう書き出しで証明していってもオッケーですか? 減点されたりするかな?
零点。
零点。
711 :
大学への名無しさん :03/12/04 13:48 ID:51otsvL5
問題:3次方程式2x^3-3(a+1)x^2+6ax=0が異なる3つの実数解をもつように 定数aの範囲を求めよ。 場合分けしたうち、a>1の時、極大値3a-1(x=1),極小値-a^3-3a^2(x=a) まではわかるのですが、なんでそこからa>1/3となるかがわかりません… (自分はa>1/3とa>3が解になると思った)
x=0は自明解 x≠0で考え、両辺をxで割って 2x^2-3(a+1)x+6a=0が異なる2つの実数解をもち、かつその解がともに0でなければよい…のか? なんか写し間違えっぽい
3次関数f(x)がx軸と異なる3点で交わる ⇔f'(x)=0が異なる2実数解を持ち、それをu、vとするとf(u)f(v)<0 場合分けとか極値が極大なのか極小なのかなんて関係ない。 f'(x)=6(x-1)(x-a) f(1)f(a)=-a^2(a-3)(3a-1)<0 よって(a-3)(3a-1)>0 a>3 or a<1/3
あっとa≠0を書き忘れた
716 :
大学への名無しさん :03/12/04 14:18 ID:51otsvL5
みなさんありがとございます。ちなみに解答によれば3解をもつ範囲は、
a<0,0<a<(1/3),3<aとなっています。
>>712 自明解とはなんですか?
>>713 どうしてf'(x)=0が異なる2実数解を持てば3次関数f(x)がx軸と異なる3点で交わる
ことになるのでしょうか…グラフとかイメージするの苦手であんまり実感わかなくて…
717 :
DQN ◆ZA24LPfdzM :03/12/04 14:26 ID:jRw79WNP
>>716 xの多項式で定数項がないから、
3次方程式2x^3-3(a+1)x^2+6ax=0
の解x=0は自明ってことでしょう。現に自明だし(x=0を入れると成り立つので
>>717 で、
▽x=0を入れると成り立つので
○x=0を入れるとaに無関係に成り立つので
訂正させてください。
2x^3-3(a+1)x^2+6ax = x{2x^2-3(a+1)x+6a} =0
x=0は明らかに方程式の解ですよね。
だから2次方程式2x^2-3(a+1)x+6a=0 (@とおく)
がx=0を除く異なる2つの実数解をもてば
与えられた3次方程式はその2つの実数解とx=0の合計3つの実数解を持つんだと考えました。
でもこれだと、@の判別式Dは
D=9(a+1)^2-48a=9a^2-30a+9できれいな解になりそうにない。
実際
>>713 さんの方法が正解だから俺の方法はどこかで間違えてるんでしょう。
と
>>712 書いたときに考えましたが冷静に考えてみると9a^2-30a+9=3(3a-1)(a-3)ですね…(恥
ちなみに
>>713 さんのは数Vの連続関数の定義を使ったのではないかと。
そういや、代入しなくてもxでくくればいいか。
721 :
大学への名無しさん :03/12/04 17:29 ID:XnjLYjWg
大学受験生って初等数論しってるの?
723 :
蝋翼 :03/12/04 18:16 ID:hOOSznpG
aを素数、hを1≦h≦a-1を満たす整数とすると a-hとhは互いに素になる気がするんですけど、どうなんでしょう?
そりゃそーだ a-h=km h=kn ⇒a=h+km=k(m+n):矛盾
>>716 3次関数f(x)がx軸と異なる3点で交わる
⇔f(x)が極値を持つ&極大値と極小値はそれぞれx軸を挟んで反対側にある
ここで
・f(x)が極値を持つ⇔f'(x)=0が異なる2実数解を持つ
・極大値と極小値はそれぞれx軸は挟んで反対側にある
⇔f(u)f(v)<0 (u , vは極大値を与えるx座標)
これが
>>713 に書いた同値性の意味
726 :
蝋翼 :03/12/04 18:42 ID:hOOSznpG
>>722 本性は知ってる。
だから居なくなった(w
728 :
711 :03/12/04 20:15 ID:P8eai9po
みなさんありがとです! 大変勉強になりました。明日テストなのでがんばります。
729 :
大学への名無しさん :03/12/04 22:14 ID:brRUipRF
2点A(4,0),B(0,2)と円x^2+y^2=25上の点P(x,y)に対し、k=AP↓・BP↓とおく。 kが最大、最小となるときのPの位置をそれぞれC,Dとする。 (1)kの最大値、最小値を求めよ (2)線分CDの長さを求めよ (3)四角形ACBDの面積Sを求めよ
730 :
Ноже Дитиков :03/12/04 22:56 ID:4QK+tlYm
>>729 (1) k=|OP↓|^2-(OA↓+OB↓)・(OP↓)+(OA↓・OB↓)
=5^2-(4,2)・(OP↓)kの最小値, 最大値を与えるOP↓は
それぞれ(4,2)とのなす角が180°のときと0°のときで
最小値, 最大値はそれぞれ25-10√5, 25+10√5.
(2) (1)での考察よりC, Dは円x^2+y^2=25の直径の両端であるので
線分CDの長さは10.
(3) S=△ACD+△CBD.△ACDと△CBDの共通の底辺をCDとすると
高さはそれぞれ点Aと直線x-2y=0との距離4/√5, 点Bと直線x-2y=0との距離
4/√5.従ってS=10*4/√5=8√5.
(T)AA〇〇〇〇…のとき 4!/2!2!=6 (U)A〇A〇〇〇…のとき 4!/2!2!=6 (V)A○○A○○…のとき (4!/2!2!)-2=4 以上から16通りである
732 :
大学への名無しさん :03/12/04 23:31 ID:kUXo8f0m
>>703 (6-1)!/2!2!2!=15
区別した円順列を考え、区別を外す
関数y=[{√(10^2+x^2)}/12]+<[√{2^2+(20ーx^2)}]/6> の最小値とそのときのxを求めよ.という問題なのですが、どうすればいいのでしょうか、お願いします
問題あってる?
はい、あってると思います
736 :
大学への名無しさん :03/12/05 01:37 ID:r+hC7g7n
10^2とか2^2+(20-x^2)とか この辺の書き方がかなり不安。 なーんか問題写し間違ってそうだ。 まあいずれにせよ微分すりゃいいと思うけど
>>703 (6!/2!2!2!+3!)/6=16。
例題19 点(3,-2)を通り、原点からの距離が5√2/2である直線の方程式を求めよ 着眼 x軸に垂直な直線は題意に適さないので、 直線 y+2=m(x-3) と原点の距離を計算する 解答 点(3,-2)を通る直線がx軸と垂直ならば、 原点からの距離が3となり、題意に適さない。 よって、求める直線の方程式を y+2=m(x-3) すなわち、mx-y-3m-2=0 ・・・(1) とおいてよい 直線(1)と原点の距離が5√2/2であるから、 |3m+2|/√(m^2+1)=5√2/2 ∴ 2|3m+2|=5√2・√(m^2+1) 両辺を平方して整理すると 7m^2-24m+17=0 (7m-17)(m-1)=0 ∴ m=17/7,1 これを(1)に代入して 17x-7y-65=0, x-y-5=0 ・・・・答え
>>739 について質問です
?点(3,-2)を通る直線がx軸と垂直ならば、
>原点からの距離が3となり、題意に適さない。
>よって、求める直線の方程式を y+2=m(x-3)
>すなわち、mx-y-3m-2=0 ・・・(1) とおいてよい
とありますが、
この検討はx軸に垂直な時だけでy軸に垂直なときに関して
検討しないのは何故ですか?
それからそもそもこの検討は必要なのですか?
最初からy+2=m(x-3)をだして求めては駄目でしょうか?
以上が質問です
741 :
大学への名無しさん :03/12/05 13:51 ID:47VygMGZ
>>740 >この検討はx軸に垂直な時だけでy軸に垂直なときに関して
>検討しないのは何故ですか?
「y+2=m(x-3)」という式で表せない唯一の直線が
「x=3」すなわちx軸に垂直な直線だからです。
もし、「y軸に垂直なとき」が答えになるなら
「m=0」という値が出てくるので問題はありません。
すみません、質問です 実数x、yがx^2+y^2=1 を満たすとき z=(a+3)x^2+4xy+ay^2 の最大値・最小値を求めよ。ただし、aは定数とする。 xはエックスです〜。 ーー式中略 z=2sin2θ+3/2cos2θ+a+3/2 合成して =5/2sin(2θ+a)+a+3/2 となるみたいなんですが、(2θ+a)のaって なんでいきなりでてくるんだか解りません。 どなたか宜しくお願いします!><
すみません aじゃなくて (2,3/2)を α とおいただけみたいでした。 ごめんなさい!!
>>741 ありがとう、
良く分かったので、モヤモヤしたものが無くなりました。
大変感謝しています。
745 :
:03/12/05 16:52 ID:3pBhirTg
(y^3)^2の答えってy^9ですよね? yの3乗の3乗の部分が2乗されるんですよね? 3*3で9でy^9じゃないんですか?
(y^3)^2 =(y*y*y)^2 =(y*y*y)*(y*y*y)
>>745 (y^3)^2=y^3を2回かける=y^3×y^3=y・y・y・y・y・y=y^6
指数・対数で分らなくなったらなにか数値を入れてみると分りやすいかも。 y=2 とすると、y^3=8 (y^3)^2=64=2^6 よって6・・・答 他にも、logと指数の関係を忘れた時なども 底=2 真数=8の時を思い浮かべると分りやすい。 log2(8)=3 → 2^3=8 だから、3^X=5のときXを求めよなんて問題が出たら、上に当てはめて、 log3(5)=X と出せる。
放物線z=3/4−x^2をz軸のまわりに回転して得られる曲面Kを 原点を通り回転軸と45°の角をなす平面Hで切る。 曲面Kと曲面Hで囲まれた立体の体積を求めよ。 z=tで切って解いてみたんですが、解が出ません。 どなたか解いてください。答えはπ/2です。
自分の解法を書いてみれ。話はそれからだ
751 :
蝋翼 :03/12/05 21:22 ID:G/wLVcHG
>>749 回転軸と45度をなす平面をたとえばz=yとする
曲面z=3/4-x^2-y^2とz=yで囲まれる立体をz=y+tで切ることを考える
z=3/4-x^2-y^2とz=y+tを連立してy+t=3/4-x^2-y^2
y+t=3/4-x^2-y^2から
x^2+(y-1/2)^2=1-t (ここでt≦1がわかり0≦t≦1が分かる)
ところでx^2+(y-1/2)^2=1-tはz=3/4-x^2-y^2とz=y+tの切り口の図形を
xy平面に正射影した図形なので元の切り口のめんせきはπ(1-t)/cos45°
またtがt+冲になる時図形の厚みはcos45°冲となる
よって求める体積は
∫[0 1]{π(1-t)/cos45°}*cos45°dt
=∫[0 1]π(1-t)dt
=π/2
こんな感じかな?
752 :
蝋翼 :03/12/05 21:44 ID:G/wLVcHG
>>749 回転軸と45度をなす平面をたとえばz=yとすれば
y=tで切ってもできる
x=tで切ると相当きつそう
z=tで切るのは無理くさい
753 :
749 :03/12/05 22:08 ID:hndWR0n/
>>752 回転体の曲面の式は三平方の定理を使って
x^2をx^2+y^2でおき直せばよいってことですよね?
後は全部わかります。ありがとうございました。
754 :
734 :03/12/05 22:25 ID:ELFqJryU
>>736 ー737 微分何回かしても増減わからないんですけど、できたらもっと詳しくおねがいします
755 :
:03/12/05 22:27 ID:7v9xA0vC
1/2x^3y^2÷(-1/2x^2y^2)^2*(-3x^2y^3)って答え 6xyですよね? -が二つあるので絶対に正の数だと思うのですが回答では-6xyなんです。 どなたか教えてください
756 :
733 :03/12/05 22:27 ID:ELFqJryU
すいません 上のは734じゃなくて733です…
>>755 (-1/2x^2y^2)^2→-が2個
(-3x^2y^3)→-が1個
で-は3個です。
758 :
蝋翼 :03/12/05 22:45 ID:G/wLVcHG
>>753 ま、そういうことです
3/4-zをパラメーターのように扱って三平方の定理か
そのまんま円にするってことでもいいと思います
759 :
大学への名無しさん :03/12/05 23:54 ID:dchxBhmk
(sin45゜/sin60゜)4は4√2/√3でOKですか?
760 :
大学への名無しさん :03/12/05 23:57 ID:+4qK2ZoP
おめえばかか
761 :
759 :03/12/05 23:59 ID:dchxBhmk
河合塾の「やさしい文型数学50テーマ150題」にそう書いてあるんですけど間違いですか?
762 :
大学への名無しさん :03/12/06 00:06 ID:qy2AYCkH
あってますが、何か?
何が分からないんだ?
764 :
大学への名無しさん :03/12/06 00:12 ID:qcs0UF6L
自然数nにおいて、 【2*n+1】C【n】,(Cはコンビネーションをあらわす) が奇数となる為のnの必要十分条件を求めよ。 よろしくお願いします。
765 :
大学への名無しさん :03/12/06 00:45 ID:jsleYtAh
>>764 その問題上にも出てたけど難しい
俺にはわからん
最大値最小値を求めよ f(x)= 2 x2乗+1 よろしくお願いします
767 :
大学への名無しさん :03/12/06 01:21 ID:jsleYtAh
768 :
長助 :03/12/06 01:25 ID:oTfrSta6
770 :
大学への名無しさん :03/12/06 01:34 ID:jsleYtAh
>>769 微分するまでもないのでは?
最大値2
最小値なし
>>770 定義域とやらが、よくわからんのだが…いくつなんだ?
772 :
大学への名無しさん :03/12/06 01:40 ID:jsleYtAh
>>771 いや・・・定義域は初めから与えられてるだろ?
それによって値域が決まるんだから。
774 :
大学への名無しさん :03/12/06 01:51 ID:jsleYtAh
>>773 変数の動く範囲。値域はその関数の取りうる値の範囲。
ちゃんと教科書を確認しなさい。
>>774 サンクス
で、定義域が書いてないんだが…
776 :
大学への名無しさん :03/12/06 02:02 ID:jsleYtAh
>>775 じゃあこの場合は-∞<x<∞を考えるのだろうから
>>770 であっていると思うのだが。
最大値2を取るのはx=0のとき。
x→∞にしても全体としては0に収束するけど
これは最小値とはいえないので最小値なし。
(2^n)+1だろう。 【2*(n+1)】C【n】は偶数になってしまう。 …それにしても分からんなぁ。
ん?何かオレは勘違いしてたようだ。 逝ってくるわ……
781 :
大学への名無しさん :03/12/06 02:13 ID:jsleYtAh
>>778 定義域に言及してないときにはそれでいいと思う。
782 :
蝋翼 :03/12/06 02:13 ID:VjgL0Qeg
>>764 パスカルの三角形で、偶数を0、奇数を1、としたものを書いてみろ
話はそれからだ
というかそれですべて終る、国語力があれば
他にも解き方あるんだろうけど
784 :
長助 :03/12/06 02:21 ID:oTfrSta6
>>782 >>764 はこうなったんですが、もっと簡単に出来るのですか?
非負整数列a(1)<a(2)< ...<a(N) を用いて、
n=2^a(1)+2^a(2)+ ...+2^a(N) と表し、S={2^a(1), 2^a(2), ...,2^a(N)} と置く。
2n+1=1+2^{a(1)+1}+2^{a(2)+1}+ ...+2^{a(N)+1}
であり、また一般に自然数bに対して、
(x+1)^(2^b)≡x^(2^b)+1 mod 2
であるから、
(x+1)^(2n+1)≡(x+1)(x^[2^{a(1)+1}]+1)(x^[2^{a(2)+1}]+1) ...(x^[2^{a(N)+1}]+1) mod 2
ここで、T={1, 2^{a(1)+1}, 2^{a(2)+1}, ...,2^{a(N)+1} } と置くと、
x^n の係数は奇数であるから、nはTの元の和になる。したがって、S⊂T。
0≦a<a(N) となる非負整数aに対して2^a∈Sでないと仮定すると、Tの定義により、
2^(a+1)∈Tでない。従って、2^(a+1)∈Sでない、となり帰納的に、2^a(N)∈Sでない、
となり矛盾。したがって、S={1,2,2^2, ...,2^a(N)} 。
そこで、ν=a(N)+1と置くことにより、
n=2^ν-1 (νは自然数)が必要十分条件である。
785 :
蝋翼 :03/12/06 02:38 ID:VjgL0Qeg
>>784 合同式を使うとわりとすっきりするんですね
自分がいいたいのは
パスカルの三角形で、偶数を0、奇数を1、としたものを書いて
0行から3行までをつかえば、のこり全てを表現できることを示し
あとは0でできる逆三角形を考慮しつつくどくどと
2n+1=2^k-1{⇔n=2^(k-1)-1}を説明すれば十分ということ
>>784 なんかよくわからんな。
>x^n の係数は奇数であるから、nはTの元の和になる。
ここをもう少し詳しく書いて欲しいのだが。
あとそもそもこれはn=2^a(1)+2^a(2)+ ...+2^a(N)と表されるnについての
考察に思えるのだけど、これで一般のnに関する考察も終了として良い
のは何故?
787 :
大学への名無しさん :03/12/06 03:07 ID:l7HDAzVQ
>蝋翼 大学生なんですか?
788 :
大学への名無しさん :03/12/06 03:30 ID:Isi4FL5R
放物線y=x^2 をCとおく。いま、y>x^2を満たす領域にある点P(p,q)が 次の条件を満たすとき、p,qの満たすべき必要十分条件を求めよ。 (条件) Pを通るCの任意の弦を直径とする円が 常にある定点を通る。 この問題ってPをとおる直線の傾きをkとしてやる方法じゃ解けない? なんか煩雑な式がでてきますた
789 :
786 :03/12/06 03:44 ID:xtl7IKJK
ああ、一般のnを2進数展開して表現したってことかな。 それなら一般のnについての考察になるのか。 でもいずれにせよ >x^n の係数は奇数であるから この行の内容がわからない。 もし (x+1)^(2n+1)=Σ[r=0,2n+1] (2n+1)Cr*x^r におけるx^nの係数のことを言っているなら、この段階ではnはまだ完全に一般の 自然数なわけだから係数が奇数か偶数かなんて言えないし。いったいどこのx^n の係数のことを言っているのだろう。 俺がとんでもない勘違いしてるかもしれないんで誰かわかってる人いたら指摘ヨロ
790 :
大学への名無しさん :03/12/06 05:18 ID:8Wjdr5rC
イカロスはそんなに出来るわけじゃないから。
792 :
大学への名無しさん :03/12/06 05:40 ID:8Wjdr5rC
そんじゃ出来るコテはだれよ?Noj?こけ?
793 :
:03/12/06 09:26 ID:bsfeqynw
2.1-1-19/6*0.6って答え 4/5になりませんか? 2.1-1(-19/6*6/10) 2.1-1(-19/10) 21/10-10/10-19/10=8/10 4/5 ですよね?
794 :
大学への名無しさん :03/12/06 09:31 ID:+8jmdjx0
795 :
:03/12/06 09:39 ID:bsfeqynw
796 :
大学への名無しさん :03/12/06 10:52 ID:qcs0UF6L
>>789 >x^n の係数は奇数であるから
ここは、表現が間違ってるだけだと思う。正しくは、「x^n の係数は奇数ならば」ってことだろう。
一見して、必要条件しか、示してないようだけど、よく検証すると、全ての命題において同値で変換されてるから、見事な解法だと思う。
「(2*n+1)C(n)が奇数である。」⇔「(x+1)^(2*n+1)のx^nの項がmod(2)の合同式で残る。」
「(x+1)^(2*n+1)のx^nの項がmod(2)の合同式で残る。」⇔「nが集合Tの元の和の組み合わせで表わすことができる。」
「nが集合Tの元の和の組み合わせで表わすことができる。」⇔「S⊂T」(∵nは集合Sの元の総和である。)
「S⊂T」⇔「{a(1),a(2),・・・,a(N)}⊂{0,a(1)+1,a(2)+1,・・・,a(N)+1}」
「{a(1),a(2),・・・,a(N)}⊂{0,a(1)+1,a(2)+1,・・・,a(N)+1}」⇔「a(k)=k-1,但しk=1,2,・・・,N」←(ここは、自分で考えて見て)
「a(k)=k-1,但しk=1,2,・・・,N」⇔「nは初項が1、末項が2^(N-1)で、公比が2の等比級数。」
「nは初項が1、末項が2^(N-1)で、公比が2の等比級数。」⇔「n=2^N-1,但しN=1,2,・・・」
797 :
大学への名無しさん :03/12/06 12:51 ID:sKoh1pC0
>>792 noj先生と長助タソは神 こけここは鬼。
799 :
大学への名無しさん :03/12/06 13:18 ID:qcs0UF6L
>>797 自分で、考えました。僕の解法は、
「階乗数n!に含まれる素因数2の個数は、n=2^kのときn-1個、n≠2^kのとき、n-1個未満である。」
ってことを証明してから、これを使って題意を示すように持っていく方法なのですが、全然エレガントでないので、別解を期待して依頼しました。
800 :
蝋翼 :03/12/06 13:31 ID:Blr6lKEj
801 :
蝋翼 :03/12/06 14:22 ID:Blr6lKEj
>>796 αβοοη 〆(゜▽°)*
普通に読み飛ばしてた確かに
奇数ならば、ですね
802 :
大学への名無しさん :03/12/06 15:21 ID:27OYjAXE
nojって人は置換積分をよく分かってないよ
803 :
大学への名無しさん :03/12/06 15:22 ID:3Z79LJ1k
イカロスって蝋翼のこと? そういう風に読むの?
>788 答えがp=0、q=1で合ってるなら、それでいけるはず。
>>788 計算していくと,pとqの満たす関係式は
(4p^2+1)q^2 - (8p^4+6p^2+1)q + (p^2)(p^2+1)(4p^2+1) = 0
(4p^2+1)q^2 - (4p^2+1)(2p^2+1)q + (p^2)(p^2+1)(4p^2+1)=0
4p^2+1≠0 であるから,
q^2-(2p^2+1)q+(p^2)(p^2+1)=0
{q-(p^2+1)}(q-p^2)=0
q>p^2 であるから,q=p^2+1。
n!の素因数2の個数はn−(nを二進法で表したときの1の個数)。 (2n+1)/n!(n+1)!が奇数。 二進法で表したとき(2n+1の1の個数)=(nの1の個数)+(n+1の1の個数)。 二進法で表したとき(n+1の1の個数)=1。 n+1=2^k。
>計算していくと,pとqの満たす関係式は >(4p^2+1)q^2 - (8p^4+6p^2+1)q + (p^2)(p^2+1)(4p^2+1) = 0 ここがよくわかりません
808 :
大学への名無しさん :03/12/06 19:27 ID:KbC8+XNv
>>788 k^2(-y+p^2)+k(-x+2py-2pq+p)+x^2+y^2-2qy+q^2-q=0
をx,yがkによらず解を持つようにすればいいのかな?つまり
(2p^3-2pq+p)^2+p^4-2p^2q+q^2-q=0
を簡単にすれば
かな?
809 :
大学への名無しさん :03/12/06 20:48 ID:OVn880PX
f(x)=x^3+kx^2+kx-1が常に増加する場合のkの値を範囲を求めよって問題なんですけど 解説見るとf'(x)≧になってるんですね。僕は絶対f'(x)>0だと思うんですけど。 f'(x)=0 になったら増加しないのでは?
810 :
大学への名無しさん :03/12/06 20:49 ID:Wm6+cjMf
>>809 狭義単調増加とか広義単調増加とかあるんだけど、高校では一応
y=x^3もy=0も単調増加に扱われるみたい。
多分あんまり細かいこと気にしなくていいよ。
812 :
大学への名無しさん :03/12/06 21:51 ID:6A8/tIGo
813 :
786 :03/12/06 23:28 ID:vh3YKpgn
すごいどうでもいい質問なんですがね、数学AとかUとか、そういうのってどういう基準で区別されているんですか?
816 :
蝋翼 :03/12/07 03:28 ID:660ZGDKX
>>808 k^2(-y+p^2)+k(-x+2py-2pq+p)+x^2+y^2-2qy+q^2-q=0
をx,yがkによらず解を持つようにすればいい
じゃなくて
k^2(-y+p^2)+k(-x+2py-2pq+p)+x^2+y^2-2qy+q^2-q=0
がkについての恒等式になるようにすればいい
だった
訂正
n!の素因数2の個数はn−(nを二進法で表したときの1の個数) を証明してください
818 :
大学への名無しさん :03/12/07 10:51 ID:kYxMYJHF
F=8x^2-8xy+5y^2-24x+10y+19 とする。 (1) x,yを実数とするとき、Fを最小にするx,y の値とFの最小値を求めよ。 (2) x,yを整数とするとき、Fを最小にするx,y の値とFの最小値を求めよ。 Ans.(1)min2/3(x=5/3,y=1/3) (2)min2(x=2,y=1) となるらしいんですが、解き方がよくわかりません。 因数分解しようとしても、平方完成してもうまくいきません。 誰か助けてください。
>>818 >平方完成してもうまくいきません。
うまくいきましたが、何か?
それと、マルチはやめろ。
820 :
大学への名無しさん :03/12/07 11:33 ID:LgA22Ubh
京大数学の特徴を教えて。
821 :
大学への名無しさん :03/12/07 12:51 ID:gFN/Xm3p
822 :
大学への名無しさん :03/12/07 12:59 ID:wilGuia7
2(2x−y−3)^2+(1/3)(3y−1)^2+(2/3)
823 :
大学への名無しさん :03/12/07 13:51 ID:mlku4nnZ
当方高一です。 (分野:指数・対数関数) 一辺の長さがaの正六角形において (1)各辺の中点を順に線分で結んでききる正六角形の面積を求めよ。 (2)(1)と同様の操作を繰り返し行う。このようにしてできる正六角形の面積を もとの正六角形の1/64以下にするには、初めから数えて最低何回の操作が必要か。 ただし、log_{10}(2)=0.3010 log_{10}(3)=0.4771とする。 <答> (1)9√3*a^2/8 (2)15回 途中過程が不明なため、この手の問題を指数・対数を利用して解く場合 どのような方針で解けばよいのか御教授頂ければ幸いです。
824 :
蝋翼 :03/12/07 14:31 ID:9InbMaRr
>>823 一回のそうさで3/4倍になるんだから
(3/4)^n≦1/64
log_{10}{(3/4)^n}≦log_{10}(1/64)
nlog_{10}(3/4)≦-6log_{10}2
以下略
825 :
大学への名無しさん :03/12/07 16:19 ID:J0w7wm/S
受験生ってカルダノ・タルターリャの公式しってるの? というか試験でつかっていいの?
>>824 nlog_{10}(3/4)≦-6log_{10}2
(略)
-0.1229n≦-1.806
n≧14.694873...
→15回
導出できました。ありがとうございます。
(1は三角比の面積の公式を適用)
827 :
804 :03/12/07 16:28 ID:wR6cUZZh
汚名返上を期して。 >817 数学的帰納法で、nが偶数と奇数の場合に分ける。 自分の場合、 n=2^0*a0+2^1*a1+ … +2^m*am として、さらに ={2^0*a0+ … +2^k*ak}+ ←a0=a1=…=ak =1 {2^(k+1)*a(k+1)+ … +2^l*al}+ ←a(k+1)=…=al =0 {2^(l+1)*a(l+1)+ … +2^m*am} で、各 {} の中でa=1となる個数をα、β、γとした。
すみません質問です! 点(t、0)でx軸に接し、点(−1、1+t)を通り、対称軸がy軸に 平行である放物線を考える。〜以下略 とあるのですが、対称軸って何ですか? くだらない質問でごめんなさい〜。
紙に放物線を書く。放物線の左右が重なるように紙を折り曲げる。 紙を開いた時の折り目の線が対称軸。
830 :
大学への名無しさん :03/12/07 17:19 ID:mCpLHJUO
nを2以上の正整数とする.初期配置において,左右に延びた直線上にn匹の蚤(ノミ)がいる.ただし,n匹全部が同じ点にいるわけではない. 正の実数λに対して, 操作 を次のように定義する: 異なる2点にいる2匹の蚤を選び,左側の蚤がいる点をA,右側の蚤がいる点をBとする; Aにいる蚤を,Bの右側にありBC/AB=λを満たす直線上の点 C にジャンプさせる. 次の条件を満たすλの値を全て決定せよ: 「直線上の任意の点Mとn匹の蚤の任意の初期配置に対して,有限回の操作により全ての蚤がMの右側に来るように出来る.」 これの解答教えて欲しいのですが。
831 :
大学への名無しさん :03/12/07 17:25 ID:ctziNmPO
>>830 過去の数オリの問題。俺には分からんが。
832 :
長助 :03/12/07 17:30 ID:w1ZEyyd2
模範解答は数学オリンピックの本などに出ていると思うので、そっちを見たほうがいいと思いますが。 C=1/λ-(n-1) とおく。 問題中の操作によって、右端のノミが変更されないときにこの操作をα、変更さ れるときにβと呼ぶ。 ノミの配置に関する関数Sを右端のノミとその他のノミとの各距離の和として定 める。 とくに、初期配置に対するSの値をS_0とする。 操作βによって右端のノミの位置がdだけ右に変更されたとする。この時、Sの増 加量は、 (n-1)d-d/λ=-Cd (i) C > 0 であるとき不可能である事の証明。 全体の操作からβのみを抜き出したとき、右端のノミの位置が、d_1, d_2, d_3, ... d_m と動いたとする。 Sのとる値は正であるから、 S_0 +{αによる増加量}+{βによる増加量}>0 {αによる増加量}<0であるので、 S_0 +{βによる増加量}>0 S_0 - C(d_1+d_2+d_3+ ... +d_m) >0 d_1+d_2+d_3+ ... +d_m < S_0/C よって不可能。
833 :
長助 :03/12/07 17:31 ID:w1ZEyyd2
(ii) C≦0 であるとき可能である事の証明。 右端のノミと左端のノミに関してβをm回繰り返したときの、右端のノミの移動 をd_1, d_2, d_3, ... d_m とする。 {2匹のノミの距離}>S/(n-1)、であるので、d_k > λS/(n-1), ( k=1, 2, ..., m ) βに関してSは単調に増加するので、S≧S_0,d_k > λS_0/(n-1) d_1+d_2+d_3+ ... +d_m > m{ λS_0/(n-1) } となるので、mを十分に大きくとれば、右端のノミはMよりも右に移動する。 さらに、その他のノミと右端のノミに関して操作を施す事によりすべてのノミが Mの右側に移動する。 したがって、C≦0 ⇔ λ≧1/(n+1) が答え。
>>828 普通のxy平面の放物線なら頂点のx座標が対称軸。
難しいものになると軸が傾いてたりするけど、高校レベルではあまり見ない。
整数k,mで1≦k,1≦m≦n,mは2^kの倍数となる(k,m)の個数を mごとにまとめればn!の素因数2の個数で kごとにまとめればΣ(n/2^kの整数部分)で 例えばnを二進法で表したときabcdeならこれは abcd+abc+ab+a =a×1111+b×111+c×11+d×1+e×0 =n−(a+b+c+d+e)。
1本の細い針金がある。 これを2つに分けて2つの円周を作る。 この2円の面積の和が最小となるのはどのような時か。 という問題なんですが 2円の半径x,yとして 2πx+2πy=4πa,aは正の定数 x>0,y>0とおける 2円の面積の和をSとすると S=πx^2+πy^2 y=2a-x>0 とこの後も続くのですが y=2a-x>0はどういう意味なのでしょうか?何故こうなるのでしょうか?
2πx+2πy=4πa,aは正の定数 x>0,y>0とおける ↑これ自分で写したんだろ(w 少しは頭使え
839 :
大学への名無しさん :03/12/07 23:57 ID:6MPKFAXA
xy平面上に異なる4本の直線L1,L2,L3,L4がある。 傾きは順にm,-2m,3m,-4mである。(m>0) このうちの2本は原点において交わっており、 後の2本は、原点でない定点Pにおける原点と点対称な点で交わる。 このとき、4本の直線によって囲まれる図形の面積の最小値を与えるような 直線の配置とその理由を示し、またそのときのPの座標をmを用いて表せ。 歯が立ちません。方針だけでも教えてください。
840 :
高1 :03/12/08 00:33 ID:uuZZz3QK
サイコロを4回続けて振り、出た目を順にa_1,a_2,a_3,a_4とする。 a_1<a_2<a_3<a_4となる確率は? という問題なんですが、解答には 6H4=9C4=7/72 と書いてあるんですがさっぱりです。 そもそもHって何ですか? どなたかお助けを……
841 :
大学への名無しさん :03/12/08 00:34 ID:aV3cf8FZ
Hも。。。 Hも知らないのかよ。。。
842 :
大学への名無しさん :03/12/08 00:36 ID:+PalRB/B
843 :
長助 :03/12/08 00:44 ID:mXZZeP//
844 :
Die in sin ◆RRlBLdA0dk :03/12/08 01:02 ID:0h+3RioL
>>840 問題間違ってない?
<→≦ではないかと。
845 :
:03/12/08 17:38 ID:XrIt/HZF
(x+y+3)(x-y-3)をどなたか解いてください・・・ 解くまでの手順も細かく教えてください。 多項式の一部をMなどの文字に置き換えて解くやり方でお願いします。 お手数かけますが何卒よろしくお願いします
846 :
うんこ ◆9Ce54OonTI :03/12/08 17:50 ID:LA3as3K8
>>845 =-(-x-y-3)(x-y-3)
-y-3をAとおく。
=-(A-x)(A+x)
=-A^2+x^2
=-y^2-6y-9+x^2
847 :
大学への名無しさん :03/12/08 17:58 ID:RUbhbe1+
(x+y+3)(x-y-3)をどなたか解いてください・・・ (x+y+3)(x-y-3)をどなたか解いてください・・・ (x+y+3)(x-y-3)をどなたか解いてください・・・ (x+y+3)(x-y-3)をどなたか解いてください・・・ (x+y+3)(x-y-3)をどなたか解いてください・・・ (x+y+3)(x-y-3)をどなたか解いてください・・・
848 :
:03/12/08 17:59 ID:XrIt/HZF
>>846 そういう解き方もあるんですか・・・
でも僕の参考書には
{x+(y+3)}{x-(y+3)}がヒントとして書かれているんですが
この式からではどうやって解くんでしょうか?
よろしくお願いします
849 :
大学への名無しさん :03/12/08 18:01 ID:/VvXWuhx
>>848 (a+b)(a-b)=a^2-b^2 で a=x b=y+3 としたのがそれ。
850 :
大学への名無しさん :03/12/08 18:02 ID:dwkimYzX
順列や組合せ(高1)のPやらCやらがわかりません。 こんがらがるんですがなんとかならないですか?
851 :
:03/12/08 18:04 ID:XrIt/HZF
>>849 よく意味がわかりません・・
もうちょっとバカでもわかるように教えてください。お願いします
852 :
大学への名無しさん :03/12/08 18:07 ID:na7vm93N
y+3をMと置く (x+M)(x-M) =x^2-M^2 =x^2-(y+3)^2
854 :
うんこ ◆9Ce54OonTI :03/12/08 18:16 ID:LA3as3K8
>>848 {x+(y+3)}{x-(y+3)}
(y+3)をAとおく
=(x+A)(x-A)
=x^2-A^2
=x^2-y^2-6y-9
応用きかせようよ
>>850 そんくらいは教科書みようぜ
>>850 なんとなく概念を理解しておけば、あとは問題を解いていくうちに慣れていく。
ある円Aが円周4倍の円の内側を滑らずに回るとき Aが元の位置に戻ってきたらAの自転は3回ですよね?
857 :
蝋翼 :03/12/08 21:24 ID:/k832X47
外周りなら5かな
>>857 内周りは3、外周りは5ですよね。
前に誰かが内周りを4って言ってたので気になって質問しました。
すごいくだらない質問ですが… ab > 0 ⇔ (a>0かつb>0) または (a<0かつb<0) だから、 (x+y)(x-y)>0 ⇔ (x+y>0かつx-y>0)または(x+y<0かつx-y<0) ⇔ (y>-xかつy<x)または(y<-xかつy>x) ですね。ああ、疑問がはれてしまった。さようなら。
861 :
大学への名無しさん :03/12/08 23:29 ID:lh4QHjCB
862 :
大学への名無しさん :03/12/09 02:59 ID:6Q85bzGL
エルミートとユニタリーの関係がよくわかわません
受験でエルミート行列やユニタリ群なんて出てくるんか まあ対称行列と直交行列の関係の複素数バージョンってことだ。 (正確には二次拡大バージョンとでも言うべきか)
864 :
大学への名無しさん :03/12/09 10:25 ID:vgDs1+TJ
>>858 >内周りは3、外周りは5ですよね。
どうしてそうなるのか誰か教えてください。
お願いします。
865 :
大学への名無しさん :03/12/09 15:25 ID:dlSpNhpd
x^3 - 3x^2 + 3x + a = 0 が絶対値1の虚数解をもつような実数aの値を求め、そのときの方程式の解を求めよ。 なぜだか何度やっても計算が合いません。 問題自体は簡単だと思うので、どなたか解いていただけないでしょうか。
丸投げしないで自分の解答を書いてみて 間違ってるところを指摘してもらったほうがいいのに
867 :
:03/12/09 16:23 ID:B2e7Opd3
たびたびすいません。 (a+b+4)(a+b-3)を多項式の一部を文字で置き換えて解くやり方で どなたか解いてみてください。 手順もお願いします
868 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:25 ID:E7MVEjYX
869 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:29 ID:OfCRZacI
>>867 a+b=X とする。
与式
=(X+4)(X-3)
=(X^2)-3X+4X-12
=X^2+X-12
ここで、X=a+bより、
={(a+b)^2}+(a+b)-12
=(a^2)+2ab+(b^2)+a+b-12
=a^2+a+2ab+b+b^2-12
A.a^2+a+2ab+b+b^2-12
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
こんな感じですか。
870 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:30 ID:B98zIrQ8
>>867 どちらにも共通してある値、a+bをAとかに置きかえろ。それだけ。
872 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:33 ID:pK25KMMA
低レベルですみませんが、 (q^3)-3(q^2)-50=0 をどうすれば (q-5)((q^2)+2q+10) に分解できるんでしょうか。 解説がのってなくてわからないんです。公式などあるのでしょうか。 どなたかご教授お願いします。
873 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:34 ID:OfCRZacI
>>868 あるいは
>>870 のお方。
△ABCの周の長さをL、面積をSとする。
あらゆる△ABCを考えるとき、S/L^2のとりうる最大の値を求めよ。
これの解法を詳しく教えてください。よろしくお願いします。
わざわざ質問スレを見に来ておいて、
質問者を馬鹿にしている様な程度の低い奴じゃ解けんかもしれんがな。
874 :
:03/12/09 16:36 ID:B2e7Opd3
>>869 =(X^2)-3X+4X-12
のところがよくわからないのですが・・・
3X+4X-12は乗法の公式の何という公式で=(X+4)(X-3)
から、こうなるのですか?
875 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:39 ID:OfCRZacI
>>874 正式な用語は忘れましたが、これは「数式を展開する」と言います。
中1の数学で習うかと思いますので、参考書に目を通してみては如何でしょうか。
>>865 てかさ、計算が合わないって事は、答を知ってるって事じゃないのか?
それとも、友達とふたりで解いてて、答が合わなくて困ってるとか?
a = -2 のとき、x = (1±i√3)/2 ( i は虚数単位)
間違ってたらゴメン。
877 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:42 ID:B2e7Opd3
>>875 すいません!今思い出しました。
難しく考えすぎてスッカリ忘れてました。
ありがとうございました
878 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:43 ID:OfCRZacI
879 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:44 ID:OfCRZacI
>>873 やっぱ、初等幾何の範囲で解かないとダメなのかな?
881 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:47 ID:OfCRZacI
>>880 いや、ヘロンの公式を応用すれば解けたりします。
882 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:55 ID:zXxsoVtH
883 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:56 ID:qM4Z2kqp
884 :
大学への名無しさん :03/12/09 16:57 ID:OfCRZacI
>>882 違うけど。
こういうスレで、他人を馬鹿にしてる奴に対して腹が立っただけ。
質問者に一切の非はないし、馬鹿にするのはおかしいからな。
886 :
大学への名無しさん :03/12/09 17:02 ID:OfCRZacI
あー、でも虚数って純虚数の意味かな 純虚数ならa=-2だけでいいけど
>>884 ここは大学受験板。
工房(浪人)が数学の質問をする場所。
中学生は板違い。
889 :
大学への名無しさん :03/12/09 17:18 ID:QnmIGXco
>>888 中学生レベルの問題から解き始める奴もいる。
中学生レベルの問題の質問をしてはいけないとはどこにも書いていない。
890 :
大学への名無しさん :03/12/09 17:24 ID:jSl594Gu
すいません。 もう一つ中学生レベルの質問すいません。 因数分解なんですが -4x^2+6xを因数分解して答えは-2(2x-3)なんですが 2を共通因数として取って2(-2x+3)では間違いなんですか? 間違いなら理由をどなたか教えてください
891 :
大学への名無しさん :03/12/09 17:26 ID:QnmIGXco
>>890 そもそも間違ってる
-4(x^2)+6x
= 2x(-2x+3)もしくは、
= -2x(2x-3)だぞ。
どっちでも正解。
892 :
大学への名無しさん :03/12/09 17:51 ID:zXxsoVtH
>>873 ってほんとにヘロンで瞬殺できるの?
誰か略解書いてください。
893 :
大学への名無しさん :03/12/09 17:53 ID:jSl594Gu
たびたびすいません。 (x-1)(x+2)+(x-1)(x-2)を因数分解すると答えが2x(x-1)に なるらしいのですがサッパリわかりませんる どこに2xがあるのですか・・・どなたかお願いします
894 :
うんこ ◆9Ce54OonTI :03/12/09 18:04 ID:Nj8RAQsU
895 :
大学への名無しさん :03/12/09 18:04 ID:ovGXxbp5
三角比の問題で、a=2、b=2、c=3、である三角形ABCにおいて cosA=3/4の場合 sinAを求めるにはどうすれば良いのでしょうか?
896 :
大学への名無しさん :03/12/09 18:08 ID:a5dQcjbK
1999年センター本試 数学1A第一問の一番最初のとこなのですが 関数y=2cos3xの周期のうち正で最小のものは「アイウ」度 とあるのですがそもそも周期に正だとか最小だとかいう概念はあるんですか?? なんかこの言葉にすごいひっかかるんですが。どなたか教えて下さい!
897 :
うんこ ◆9Ce54OonTI :03/12/09 18:14 ID:Nj8RAQsU
>>896 -(2/3)Π とか、(4/3)Π とか見方によっては無限にある
その中で正で最小ってことやないかな。
だから (2/3)Π。
>>892 L=一定→Sが最大になるのは正三角形
S=一定→Lが最小になるのは二等辺三角形
よって、もしS/(L^2)が最大値を持つなら、
それは正三角形である。
で、S/(L^2)=(√3)/36
ヘロンなんて要らないと思うけど
899 :
うんこ ◆9Ce54OonTI :03/12/09 18:16 ID:Nj8RAQsU
まあ一般に言う周期を答えればいいだけやね
δ←なんてよむの? くだらん質問ですまそ。。
901 :
896 :03/12/09 18:24 ID:a5dQcjbK
速攻レスありがとうございました!
902 :
うんこ ◆9Ce54OonTI :03/12/09 18:28 ID:Nj8RAQsU
903 :
大学への名無しさん :03/12/09 18:28 ID:GENmOGX3
δ
904 :
大学への名無しさん :03/12/09 18:30 ID:GENmOGX3
ε-δ論法ってなんですか?
905 :
大学への名無しさん :03/12/09 18:30 ID:SBXX7y2J
l = a+b+c = 2s
{(√(s-a)(s-b)(s-c))^(1/3)}≦(s-a)+(s-b)+(s-c)/3 = s/3
∴(s-a)(s-b)(s-c)≦(s/3)^3
∴S≦{√s(s/3)^3} = (l^2)/12√3
∴S/(l^2) Max : (√3)/36
>>898 でも満点もらえるか?
907 :
大学への名無しさん :03/12/09 19:19 ID:E7MVEjYX
>>904 無限だの訳のわからない概念を用いずに極限を定義する方法です。
ってか検索汁。
911 :
大学への名無しさん :03/12/09 20:12 ID:9quLUP8t
数学Tのほうが数学TAより簡単なはずなのに過去の平均点が 数学TAのほうが高いのってなぜ?
912 :
HANDSOME :03/12/09 20:16 ID:e+tpAW45
913 :
大学への名無しさん :03/12/09 21:25 ID:kDQCesAx
2次式でも組立除法が出来るそうですが、どうやるんでしょうか?
914 :
大学への名無しさん :03/12/09 22:41 ID:778tIeo7
数学って朝早くおきてやるといいの? それとも昼間とかとるとか?
夕方がオススメ。
916 :
大学への名無しさん :03/12/09 23:10 ID:qS5F3FcJ
分かったら1つでもいいので教えて下さい。 これらの問題の値は全て小数点以下第3位まで求めよ。 @確率分布Xを成功する確率が0.45の試行を10回繰り返す2項分布B(10,0.45)とする。 この時、P{X>2}とP{X=2}を求めよ。 A確率分布Xを成功する確率が0.55の試行を10回繰り返す2項分布B(10,0.55)とする。 この時、P{X>2}を求めよ。 B確率分布Xを成功する確率が0.41の試行を33回繰り返す2項分布B(33,0.41)とする。 この時、確率分布Xの平均、分散を求めよ。 また、この確率分布Xを正規分布で近似する事によりP{x>12}を求めよ。 C確率分布Xを標準正規分布N(0,1)とする。この時{X>-1.1}とP{X>1.2}を求めよ。 D確率分布Xを平均54標準偏差11の正規分布N(54,121)とする。 この時、P{X>41}とP{X>62}を求めよ。
917 :
大学への名無しさん :03/12/09 23:33 ID:8TkFdgO8
>>887 虚数とはa+bi(b≠0)を満たす数のことです。
a=-1のとき、方程式の解はx=-1(3重解)となり、すべて実数です。
ちなみに、純虚数とはa+bi(a=0かつb≠0)を満たす数です。
複素数a+biは実数も表しますが、虚数といった場合はb≠0という
条件がつきます。
918 :
大学への名無しさん :03/12/09 23:40 ID:dDGY4lH/
919 :
大学への名無しさん :03/12/09 23:41 ID:NCOTNi9o
>>895 (sinA)^2+(cosA)^2=1が成り立つから
(sinA)^2+9/16=1
⇔(sinA)^2=7/16
⇔sinA=√(7/16) ∵sinA>0
920 :
大学への名無しさん :03/12/09 23:42 ID:NCOTNi9o
921 :
大学への名無しさん :03/12/09 23:54 ID:E7MVEjYX
>>ALL しょーもない質問すんな!!ボケ!! レベル低すぎ!!小学校行きなおせ!!! ・・・・もうすぐ、ID変わるから、言いたい事いわせていただきたすた。
922 :
大学への名無しさん :03/12/10 00:00 ID:ibAN/tVZ
>>921 あんた何にも答えてないじゃん。馬鹿じゃない?
923 :
大学への名無しさん :03/12/10 00:03 ID:Scn/P4tZ
868 名前:大学への名無しさん 投稿日:03/12/09 16:25 ID:E7MVEjYX
>>867 今時、高校入試にも出んような(ry
907 名前:大学への名無しさん 投稿日:03/12/09 19:19 ID:E7MVEjYX
>>905 なるほど。へロン使わないでやるには?
921 名前:大学への名無しさん 投稿日:03/12/09 23:54 ID:E7MVEjYX
>>ALL
しょーもない質問すんな!!ボケ!!
レベル低すぎ!!小学校行きなおせ!!!
・・・・もうすぐ、ID変わるから、言いたい事いわせていただきたすた。
しょうもない書き込みばかりするなボケが。お前が低能の最たる人物。幼稚園からやり直せ。
924 :
大学への名無しさん :03/12/10 00:08 ID:5MO71ziM
925 :
大学への名無しさん :03/12/10 00:11 ID:CRfXk7Ss
>>918 こんな感じでどうでしょうか?
(解答)
x^3-3x^2+3x+a=0 ……@ とする。
@の虚数解の1つをαとすると、 ̄α(共役複素数)も解である。
実数解をβとすると、解と係数の関係により
α ̄αβ=−a よって |α ̄αβ|=|−a|
|α|=| ̄α|=1であるから |β|=|−a|
ゆえに β=±a
[1] β=aのとき
@から a^3-3a^2+3a+a=0 すなわち a(a^2-3a+4)=0
aは実数であるから a=0
このとき、@は x^3-3x^2+3x=0 すなわち x(x^2-3x+3)=0
x^2-3x+3=0の2解がα、 ̄αであるから α ̄α=3
よって |α ̄α|=3 これは|α|=| ̄α|=1に反する。
[2] β=-aのとき
@から -a^3-3a^2-3a+a=0 すなわち a(a+1)(a+2)=0
a=0は[1]から不適。
a=-1のとき@は(x+1)^3=0となり、x=-1(3重解)をもつから不適。
a=-2のとき@はx(x^2-x+1)=0となり、x=0,(1±√3i)/2を解にもち適する。
以上から a=-2のとき、方程式の解はx=0,(1±√3i)/2
926 :
大学への名無しさん :03/12/10 00:12 ID:6W2cpU13
みなさんの今まで見た中で一番Hな数学の問題ってなんですか?
>>916 (1)
P{X=2}=(10C2)*(0.45)^2*(0.55)^8=0.0763
N(4.5,2.475)と近似すると,z=(x-4.5)/√2.475 であるから,
P{X>2}=P{z>-1.589}=0.5+P{0<z<1.59}=0.5+0.055917=0.556
(2)
N(5.5,2.475)と近似すると,z=(x-5.5)/√2.475 であるから,
P{X>2}=P{z>-2.22}=0.5+P{0<z<2.22}=0.5+0.013209=0.513
(3)
平均=33*0.41=13.53
分散=33*0.41*0.59=7.983
N(13.53,2.825)と近似すると,z=(x-13.53)/√7.9827 であるから,
P{X>12}=P{Z>-0.54}=0.5+P{0<Z<0.54}=0.5+0.294598=0.795
(4)
N(0,1)において,
P{X>-1.1}=0.5+P{0<X<1.1}=0.5+0.135666=0.636
P{X>1.2}=0.5-P{0<X<1.2}=0.5-0.11507=0.385
(5)
N(54,121)において,z=(x-54)/11 であるから,
P{X>41}=P{z>-1.18}=0.5+P{0<z<1.18}=0.5+0.119=0.619
P{X>62}=P{z>0.73}=0.5-P{0<z<0.73}=0.5-0.232695=0.267
928 :
大学への名無しさん :03/12/10 00:18 ID:CRfXk7Ss
925です。 解答の後半修正します。 (誤) a=-2のとき@はx(x^2-x+1)=0となり、x=0,(1±√3i)/2を解にもち適する。 以上から a=-2のとき、方程式の解はx=0,(1±√3i)/2 (正) a=-2のとき@は(x-2)(x^2-x+1)=0となり、x=-2,(1±√3i)/2を解にもち適する。 以上から a=-2のとき、方程式の解はx=-2,(1±√3i)/2
929 :
大学への名無しさん :03/12/10 00:21 ID:IbfqSThn
数Aの数列について質問です。 a(n)=4{5^(n-1)} で Σ_[k=1,n]a(2k)を求めたいのですが、 a(2k)の意味が良くわかりません。 どなたかご指南お願いします。
930 :
大学への名無しさん :03/12/10 00:22 ID:CRfXk7Ss
うわっ、恥ずかしい。修正ミスです(^-^; (誤) a=-2のとき@は(x-2)(x^2-x+1)=0となり、x=-2,(1±√3i)/2を解にもち適する。 以上から a=-2のとき、方程式の解はx=-2,(1±√3i)/2 (正) a=-2のとき@は(x-2)(x^2-x+1)=0となり、x=2,(1±√3i)/2を解にもち適する。 以上から a=-2のとき、方程式の解はx=2,(1±√3i)/2
>>929 Σ_[k=1,n]a(2k)=a(2)+a(4)+a(6)+a(8)+・・・+a(2n)
という意味だと思います。
932 :
929 :03/12/10 00:28 ID:IbfqSThn
やはりそのままの意味ですか・・・。 となると、a(n)=4{5^(n-1)}に(n=2,4,6,・・・)を代入して 初項と公比を求めればいいんですね。 ありがとうございました。
933 :
陳宮 ◆rAn7/bbpIQ :03/12/10 00:33 ID:jC/Gw0DT
数学をするのが楽しくなって そのうちに得意科目にさせていくためにはどうしたらいいですか?
934 :
大学への名無しさん :03/12/10 00:34 ID:5MO71ziM
>>918 別解として・・。
虚数解を cosθ±isinθ (0<θ<2π,θ≠π) とし,実数解をαとおくと,
解と係数の関係より,
2cosθ+α=3,1+2αcosθ=3,α=-a が成立.
最初の2式より,cosθ=1/2,1 であるから,θ=π/3,5π/3.(∵0<θ<2π,θ≠π)
θ=π/3 のとき,α=2,a=-2,虚数解={1±(√3)i}/2.
θ=5π/3 のときも,α=2,a=-2,虚数解={1±(√3)i}/2 となる.
以上よりまとめて,aの値は a=-2 で方程式の解は x=2,{1±(√3)i}/2・・・答
937 :
大学への名無しさん :03/12/10 00:54 ID:CRfXk7Ss
>>918 たびたび失礼します。925です。
複素数の性質をうまく使えば、もう少し簡略化できそうです。
(解答)
x^3-3x^2+3x+a=0 ……@ とする。
@の虚数解の1つをαとすると、 ̄α(共役複素数)も解である。
実数解をβとすると、解と係数の関係により
α ̄αβ=−a
α ̄α=|α|^2=1であるから β=−a
@から -a^3-3a^2-3a+a=0 すなわち a(a+1)(a+2)=0
[1] a=0のとき @は x(x^2-3x+3)=0
x^2-3x+3=0の2解がα、 ̄αであるから α ̄α=3
すなわち |α|^2=3 これは|α|=1に反する。
[2] a=-1のとき@は(x+1)^3=0となり、x=-1(3重解)をもつから不適。
[3] a=-2のとき@はx(x^2-x+1)=0となり、x=2,(1±√3i)/2を解にもち適する。
以上から a=-2のとき、方程式の解はx=2,(1±√3i)/
スラッシュの後の2忘れてました。慌て者ですヾ(´▽`;)ゝエヘヘ
いけね。また修正漏れ。欝だ、氏のう。
940 :
大学への名無しさん :03/12/10 01:10 ID:IbfqSThn
自然数の数列を、1|2,3|4,5,6|7,8,9,10|11,12,・・・・のように 第n群がn個の数を含むように区切る 2000は第何群の何番目の数であるか この問題の解き方がよく分かりません。。。 どなた教えてください。。
942 :
53 ◆Y0Jr5aA256 :03/12/10 01:14 ID:5L2+q6gO
944 :
大学への名無しさん :03/12/10 01:16 ID:IbfqSThn
各郡の末項が 1/2*n(n+1)となる事までは分かったのですが、 その先がどうしても掴めなくて。。
n−1群とn群で2000を挟んで不等式つくんだよ ガンガレ 漏れも群数列は最初のころ苦戦した
946 :
大学への名無しさん :03/12/10 01:33 ID:IbfqSThn
不等式Σ ん〜、とりあえず頑張ってみます。。 thxです〜
∫e^(-x^2)dx = ? この例題がとけませ〜ん。どうやんの?
948 :
大学への名無しさん :03/12/10 01:51 ID:GKsdMLJE
x^2をtとおけよ
949 :
大学への名無しさん :03/12/10 01:59 ID:n2EMZHq9
>>947 あ、、、、えーと。不定積分なら求まらないぞ諦めとけ。
高校の範囲じゃないような気がするが・・・
極座標は知ってるか? 置換積分は知ってるか?
知ってたら、
I = ∫e^(-x^2)dx
I^2 = ∫e^( -x^2 - y^2 )dx
x=r*cosθ y=r*sinθとおいて置換。
950 :
Ноже Дитиков :03/12/10 02:00 ID:kPnpFvMx
951 :
893 :03/12/10 13:34 ID:3WJ3yXAz
昨日、
>>893 因数分解について質問したものです。
展開したら
x^2+2x-x-2+x^2-2x-x+2になったのですが
ここからどうやって2x(x-1)という答えが出てくるのですか?
>>949 > I^2 = ∫e^( -x^2 - y^2 )dx
ではなくて
I^2 = ∫∫e^( -x^2 -y^2 )dxdy
重積分。
置換すると dxdy = rdrdθ より
I^2 = ∫∫e^( -r^2 )rdrdθ
= ∫dθ∫re^( -r^2 )dr
ここからは定積分で具体的に計算可能。
例えば x∈[0,∞) であれば、r∈[0,∞), θ∈[0,π/2] となるので
∫re^( -r^2 )dr = 1/2 よって
I^2 = ∫dθ/2 = π/4
I = (√π)/2
953 :
大学への名無しさん :03/12/10 15:28 ID:5eWGBno7
>>952 >例えば x∈[0,∞) であれば、r∈[0,∞), θ∈[0,π/2] となるので
y∈[0,∞) も必要なのでは・・・
954 :
蝋翼 :03/12/10 15:40 ID:5eWGBno7
955 :
大学への名無しさん :03/12/10 15:55 ID:A59NUXRF
0と1を有限個組み合わせた羅列をファイルと呼ぶ。 今Aという圧縮プログラムが存在する。Aとは与えられたファイル をそのサイズよりも小さいサイズに変換し、またその変換されたファイルから 元のファイルを復元するためのプログラムである。 あるファイルをAで処理することに成功した。Aで処理することによって 逆にサイズが大きくなるようなファイルが存在することを示せ。 先生から出題されました。サイズが大きくなることは経験的に知ってるけど どうやったらいいかわかりません。教えてください。
956 :
大学への名無しさん :03/12/10 16:03 ID:6Fe4dS7S
変換されたファイルを元に戻す場合に、ファイルサイズが大きくなる。
>>955 「Aで処理することによって」≠「Aで圧縮することによって」
「Aで処理することによって」=「Aで解凍することによって」
と解釈すればいい
〔証明〕
まず、αというファイル(未処理)をAで「処理」(この場合圧縮)すると、
変換後のファイルβは定義よりファイルサイズがαより小さくなる。
次に、ファイルβをAで「処理」(この場合解凍)すると、ファイルαが復元される。
定義より明らかに、(ファイルβのサイズ)<(ファイルαのサイズ)である。
よって、ファイルβはAで処理することによってファイルサイズが大きくなる。
以上より「Aで処理することによりサイズが大きくなるようなファイルが存在すること」が示された。■
958 :
大学への名無しさん :03/12/10 16:17 ID:3YVY/GFZ
f(t)=∫[0→π] |sinx-t|dxと定めるとき、tが実数全体を動くとすると、f(t)の最小値はいくら? 0≦t≦1のときの最小値の出し方がよくわかりません。 sinx=tとなるxをα、βとおいて(α≦β) ∫[0→α](t-sinx)dx+∫[α→β](sinx-t)+∫[β→π](t-sinx)dx とやってみましたが答えがしぼり出せません。どうすればいいんでしょう?
959 :
蝋翼 :03/12/10 16:53 ID:5eWGBno7
>>958 対称性からして0≦x≦π/2だけかんがえれば十分なのでは
g(t)=2tα-(π/2)t+2cosα-1
g'(t)=2α+2t(dα/dt)-π/2-2sinα(dα/dt)
=2α+2(t-sinα)(dα/dt)-π/2
=2α-π/2(∵t-sinα=0)
よってα=π/4つまりt=1/√2の時g(t)は最小値√2-1,f(t)は最小値2√2-2
かな?
>>957 題意はそういうことなのか?なんか違うような気が…
「n>mのとき、要素数2^nの集合から2^mの集合へ全単射写像が作れない」
ってことじゃないか?
>>959 ああ、そういう計算をすればよかったんだ。ありがとうございます!
100!を求めるときに地道に1*2*3*・・・*99*100と乗算していくんじゃなくて、 数列a(n)をa(n)=n!と置いて、 数列で簡単に求めることってできませんか? 問題集とかにのってたわけじゃないけど、ふとした疑問。
>>960 別に間違ってはいないと思うが
たとえば、01100 というファイルを圧縮すると 11 というファイルが生成されるとする
この場合、題意より 11 というファイルをAにかけると 01100 というファイルが復元されることになる
だから、もし 11 というファイルを圧縮しようと思っても、Aにかけると 01100 というファイルが
生成されてしまうため、ファイルサイズが大きくなる
一般化すると・・・
文字列{α}には対応する唯一の文字列{β}が存在する
αのサイズ>βのサイズとした場合、
αをAにかけると生成されるファイルサイズはもとより小さくなるが、
βをAにかけた場合は大きくなる
>>955 もし、逆にサイズが大きくなるようなファイルが存在しないのならば、
任意のファイルを何度もAで処理した場合、最終的に0か1に圧縮されてしまう
ことになる。これは明らかに復元不可能であるから、サイズが大きくなるような
ファイルは存在する。
あー、なんか駄目そう。
>>955 Aによる圧縮と復元を別の操作だとみなすと・・・
圧縮によって真に小さくなるファイルが存在し、その圧縮後のサイズをnとするとき
元のサイズがn以下のファイル(サイズ0も入れると2^(n+1)-1個)が全て
圧縮でサイズが同じかまたは小さくなったとするならば、
圧縮後のサイズがn以下のものは2^(n+1)-1個より多くなる。
元々異なる2つのファイルで、圧縮によって同じになるものが存在するので
復元ができることに反する。
966 :
高1 :03/12/10 19:58 ID:xXH0sTxg
2点(1,0)(3,-4)を通り、頂点がy=x-1上にある2次関数のグラフの式を求める問題なんですが 2点を代入して、頂点を(p,p-1)として計算してみたのですが、なんかぐちゃぐちゃになっちゃいます。 何方かよろしくお願いします。
967 :
大学への名無しさん :03/12/10 20:21 ID:WVPiE75D
相加・相乗平均の不等式は帰納法を使わずに証明できるんでしょうか?
968 :
大学への名無しさん :03/12/10 20:21 ID:L1I9xG5t
センタ-数学の難易度って偏差値いくつ程度の私立理系大学と同じレベルなんですか?当方携帯ユ-ザ-なので調べられないんです。過去問もってないです。どなたか教えてください。
>>966 頂点を (p,p-1) とすると放物線の方程式は y=a(x-p)+p-1・・・(*) となる
これに2点の座標をそれぞれ代入して整理する
(1,0) を代入 a-ap+p-1=0・・・@
(3,-4) を代入 3a-ap+p+3=0・・・A
A-@より 2a+4=0 ∴a=-2・・・B
Bを@orAに代入して p=1・・・C
よって、求める方程式はB、Cを(*)に代入して y=-2(x-1) となる■
970 :
蝋翼 :03/12/10 20:59 ID:zWtYxIVt
>>967 a>=0 かつ b>=0とし、そのようなa,bに対して
相加平均、(a + b)/2 と 相乗平均、sqrt(a*b) が定義され、それらの大小は
((a+b)/2)^2 = (a^2 + b^2 + 2ab)/4 … [1]
sqrt(a*b)^2 = a*b … [2]
4*([1] - [2]) = a^2 + b^2 - 2ab = (a - b)^2 >= 0
より、
(a+b)/2 >= sqrt(a*b)
となることが容易にわかる。のこと?
って…、逆に聞きたいのですが、帰納法使うパターンを教えてください。
>>970 なーるー
そっちの方面ね。お勉強になりやした。
973 :
大学への名無しさん :03/12/10 22:04 ID:/DL8z/CV
>>953 せっかく共通因数x-1があるのに展開しちゃダメですよ。
(解答)
(x-1)(x+2)+(x-1)(x-2)=(x-1){(x+2)+(x-2)} ←共通因数x-1でくくり出す。
=(x-1)×2x ←この行は省略してもよい。
=2x(x-1)
974 :
大学への名無しさん :03/12/10 22:06 ID:/DL8z/CV
>>966 点(1,0)は直線y=x-1上にあるから、この点が放物線の頂点である。
よって、求める方程式はy=a(x-1)^2とおける。
これが点(3,-4)を通るから -4=a(3-1)^2
ゆえに -4=4*a よって a=-1
したがって、求める方程式は y=-(x-1)^2
976 :
916 :03/12/10 22:20 ID:/SJhhtKM
>>927 ありがとうございます。
おかげでよく分かりました。
>>969 2乗し忘れてるし・・・
もうだめだ・・・
978 :
966 :03/12/10 22:31 ID:xXH0sTxg
計算は簡単なんで自分でやって。 放物線:y=a(x-p)^2+(p-1) (ただし a not 0) 条件から a(1-p)^2+(p-1)=0 ・・・(1) a(3-p)^2+(p-1)=-4 ・・・(2) (1)より (p-1)(a(p-1)+1)=0 i)p-1=0 ii)a(p-1)+1=0 (a not 0) で場合分けして(1)と(2)からa,pを求める 答えは y=-(x-1)^2 y=-2(x-(3/2))^2+(1/2)
次スレは?
982 :
大学への名無しさん :03/12/10 23:00 ID:/DL8z/CV
ホントです。答えが1個足りませんでした。 横着しようとしちゃダメですね。やっぱり、定石通り頂点の座標を(p,p-1) とおくべきでした。ひとつ勉強になりました。
983 :
大学への名無しさん :03/12/11 00:17 ID:p9/8g7Nt
1からある数までの整数を全部かけ算すると (いわゆる階乗計算です)、末尾にいくつか0が続きます 例えば、次のようになります。 ある数 1からある数までの整数のかけ算 末尾に続く0の個数 3 1×2×3=6 0個 6 1×2×・・・・×6=720 1個 10 1×2×・・・・・・×9×10=3628800 2個 25 1×2×・・・・・・・・×24×25=? 6個 では、0以上1000以下の整数(0および1000も含みます)の中で、 「末尾に続く0の個数」になることができないものはいくつあるか。
984 :
大学への名無しさん :03/12/11 00:21 ID:p9/8g7Nt
修正 ある数 /1からある数までの整数のかけ算 / 末尾に続く0の個数 3 /1×2×3=6 / 0個 6 / 1×2×・・・・×6=720 / 1個 10 /1×2×・・・・・・×9×10=3628800 /2個 25/ 1×2×・・・・・・・・×24×25=? /6個
985 :
大学への名無しさん :03/12/11 01:24 ID:UxYBZ1fy
環の準同型って何ですか? 加群の準同型については以下のように教わったのですが。 R:環 V1,V2:R-加群 とする時、写像f:V1→V2がR-加群の準同型とは 次の(H1)〜(H3)を満たすこととする (H1) f(0)=0 (H2) f(v+w)=f(v)+f(w) (H3) f(av)=af(v) (ただし、 v,w∈V1, a∈R)
986 :
大学への名無しさん :03/12/11 01:28 ID:6PwPGb/d
とまあ、お馬鹿さんが習いたての知識を得意げにひけらかしてる訳だが
987 :
長助 :03/12/11 01:37 ID:wYGkHt/Q
>>983 5の倍数の個数
25の倍数の個数
125の(略 625の(略 3125(ry
989 :
大学への名無しさん :03/12/11 02:22 ID:dK7iIQkl
すいません、質問です… {x+2*2^(1/2)}^2-y^2=4 これの焦点と頂点、あと漸近線てどうやってだしたらいいんでしたっけ…
990 :
大学への名無しさん :03/12/11 08:39 ID:1rWyeCap
jisure
992 :
大学への名無しさん :03/12/11 09:09 ID:D3DYZOhZ
100000
数列の漸化式について質問なんですが、漸化式は与えられた数列の一般項を求めるには具体的にどういうふうに式変形をすればいいのでしょうか?? 隣接2項間の漸化式も隣接3項間の漸化式も考え方は一緒と教えられたのですが良く分かりません。
995 :
大学への名無しさん :03/12/11 12:04 ID:5176eUQ4
>>993 一番基本となる数列・・・等差数列・等比数列があるじゃん?
一般工を求めるときはこの2つに帰着させることが多い。
ちょっと文字多くて煩雑になるけど
(1)a[n+1]=αa[n]+β の形(α≠1)
a[n+1]−γ=α(a[n]−γ) の形に持っていくことを考えてこれを解けば
γ=β/(1-α) すなわち a[n+1]−β/(1-α)=α(a[n]−β/(1-α))
となって、a[n]−β/(1-α)=b[n]とおきなおせば b[n+1]=αb[n]の等比数列に帰着できる。
(2)a[n+2]+αa[n+1]+βa[n]=0のとき
a[n+2]−γa[n+1]=δ(a[n+1]−γa[n]) の形に持っていくことを(以下略
998 :
大学への名無しさん :03/12/11 13:08 ID:MIWUGgfM
もう、質問しても切れそうなので、遠慮なく。 998!
999 :
大学への名無しさん :03/12/11 13:09 ID:M8jk2plX
1000
1000 :
大学への名無しさん :03/12/11 13:10 ID:MIWUGgfM
いただき!!
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。