皆さんのお勧めの本を教えて下さい

あぼーん

軍事マニア推薦図書スレッド
http://mentai.2ch.net/army/kako/966/966664863.html

軍事板 書評スレッド
http://yasai.2ch.net/army/kako/980/980501031.html

軍事板 書評スレッドII
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/army/1009497643/l50

ムネヲは、西尾『行政学』の前に、これ位は読んで出直してきてください。

柴田三千雄他『現代の世界史』
鳥海靖・渡辺昭夫他『現代の日本史』
『日本外交の軌跡』 細谷千博
『戦後日本外交史』　五百旗頭真編

伊藤公雄・橋本満編『はじめて出会う社会学』
正村俊之、友枝敏雄他『社会学のエッセンス』
『社会学の基礎知識』有斐閣

新藤宗幸『行政って何だろう』
伊藤光利編『ポリティカル・サイエンス事始め』
村松岐夫『日本の行政』
阿部斉・久保文明・山岡龍一『政治学入門』
森田朗『現代の行政』
伊藤光利他『政治過程論』
西尾勝『行政の活動』

あぼーん

本だけでなく、漫画も読みましょう。

まず日本人ならドラえもん、こち亀

あとは
ナニワ金融道、カバチタレ、ゴーマニズム宣言、戦争論、戦争論２
ゴー宣脱正義論、日本人と天皇、はだしのゲン、地球の秘密
あさきゆめみし、ブルーバックスのマンガ微積分入門

あぼーん

ランニングしてます！
>>327 ゲンて今でも出てますか？ 見かけません！ また読みたいです！
次はラウンジ戻ります！
ええほ ええほ

本ではなく、読み物系サイトですが、面白いと思ったものをageます。
JOGとアカシックレコード、田中宇さんのはｶﾞｲｼｭﾂなので省略

松下幸之助一日一話（ＰＨＰ研究所）
http://www.php.co.jp/cgi-web/today.cgi?select=matsushita

HotWired Japan http://www.hotwired.co.jp/

インターネット行政調査新聞 http://www.gyouseinews.com

Our World　（ビル・トッテン）
http://www.billtotten.com/japanese/ow/index.shtml

阿修羅 http://www.asyura.com/

戦後史（渡辺康夫）http://www3.ocn.ne.jp/%7Eyasuo/

【至急】政治関係でお勧めの本おしえれ【厳秘】＠議員・選挙板
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/giin/1012701703/l50

最近読んだ本から

蓮實重彦・山内昌之編『いま、なぜ民族か』東京大学出版会
東大シンポジウムの成果。民族問題とナショナリズムが何かを一通り押さえられる。

樺山絋一『世界史への扉』 朝日新聞社
50の世界史の話題をそれぞれ数ページで紹介。それぞれに参考文献があるので、読書が広げられる。

岩波書店『21世紀問題群ブックス』シリーズ
科学技術の展開から教育、経済、国家のありように至るまでの、文字通り21世紀の問題点の集大成。

岩波に限らず「新書」
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/975220467/l50

初心者のための哲学入門書
http://mentai.2ch.net/philo/kako/948/948493748.html

入門者向け哲学書（思想書）
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/philo/979527277/l50

この本だけは読んでおけ！（心理学・関連領域）
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi/psycho/969656617/l50

経済の基礎を学ぶのにオススメの本ありませんか？
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/985101261/l50

決定版！経済学ナンバー１の本はこれだ！
http://money.2ch.net/test/read.cgi/eco/1013355899/l50

文系でもこれくらいは読んどけ、ｺﾞﾙｧ！
http://ebi.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1000446120/l50

生物の定番、極上テキスト教えて！
http://cheese.2ch.net/test/read.cgi/life/1010847640/l50

お勧めの経営学本、マーケティング本教えて
http://money.2ch.net/test/read.cgi/manage/975222922/l50

あぼーん

フォーリン・アフェアーズを読んでる人いますか？
どんなですか？

>>335
はっきりいって抜群だ。リアリストは必ず読むべし。
立場の違いはあっても合理的で説得力の強い論文が並ぶ。
文章に鋼鉄の鞭で鍛え上げたような強靭さがある。

スレッド立てたのだがやはり読んでる人少ないのか反応がない。

おれはフォーリン・アフェアーズの経済関係の論文
が好きだ。特にクルーグマンの『アジア経済の奇跡の神話』を
読んだときは腰が抜けるほどショックを受けた。んで、実際に97年に
クルーグマンの予言が的中して、学問の力、論理の力に驚嘆した。

フォーリンアフェアーズは国際情勢を考える上では必須でしょう。
コンドリーザ・ライス補佐官を始めとする、ブッシュ政権を担う
政府高官たちの問題意識もつかめるし。
日本語の抄録ならＷｅｂでも見れる。
http://www.foreignaffairsj.co.jp/

準備運動代わりの本を幾つか。

学研のＭＡＮＧＡゼミナール『頻出５５５シリーズ』
「日本史Ｂ」「世界史Ｂ」「近現代・日本史」「近現代・世界史」

実務教育出版の
加藤秀治郎『初めて学ぶ政治学』
長田攻一『社会学の要点整理』
高瀬淳一『初めて学ぶ国際関係』
（いずれも分量は大したことないので、一日で流し読みできる）

くらいさっと読んでおいてから、既出の国際情勢や地政学の良書・名著・雑誌を
読みあさるのも大変良い。

Newsweekって、どうですか？
漏れはかなり腹が立つんだけど（日本関連記事について）。

>>336
フォーリン・アフェアーズ傑作選（上・下）というのが出ている。
出版社は失念。

「知」の欺瞞―― ポストモダン思想における科学の濫用 ――. アラン・ソーカル，ジャン・ブリクモン. ...

ぽすともだんのがくしゃせんせ〜が、いんちきぞろいだって、ばくろしてるほんなの。
おもしろかったなあ。
おもしろかったなあ。

歴史小説も読みましょう。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/books/975250076/l50
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/whis/1006004509/l50

あぼーん

あぼーん

あぼーん

あぼーん

国際関係の本に限らず時間があるのならなるべく原著で読んだ方がいいよ。

文藝春秋で岩波文庫版の
カー「危機の２０年」の誤訳について指摘されてましたが、
やっぱり酷い訳なんでしょうか？
原書と読み比べた人ｷﾎﾞﾘ

あぼーん

↑
ｵﾏｴｶﾞｳｾﾞｴ

「『論理的に話す力』が身につく本」　著　北岡　俊明

初めの方はディベート術などを扱った普通のビジネス本なのだが、
だんだん途中から取り上げている事例が反韓国中国ばかりになっ
ていく面白い本。たとえば…

　事例）
　韓国人「南北分断は日本の降伏が一ヶ月遅れたからであり日本の責任だ」
　日本人「それを論点・論理のすり替えというのだ。南北分断は、第一義的
　　　　　に朝鮮戦争を始めた北朝鮮とソ連と中国にある。第二義的にアメ
　　　　　リカと韓国にある」

事例がこんな感じで思わず買ってしまった（ｗ

戦争論 レクラム版　クラウゼヴィッツ著　日本クラウゼヴィッツ学会訳　芙蓉書房出版

What is War?　という問題に関しては最高の書。戦争とは政治の手段で
あるという点や、戦争が極限の暴力であるとかの基本的な定位を、努めて
演繹的に確固たる理論をもって記述してある軍事における最高の古典。

戦争概論　ジョミニ著　佐藤徳太郎訳　中公文庫

How to War?　の古典であり、今では忘れられた名著。戦争を政治から切
り離した純粋な部分に着目し、ここにおいて如何に勝つかが記述してある。
今では忘れ去られたが、彼の影響はウィーン体制を通して現代において
も尚、様々な軍事書に見受けられる。今の軍事の基礎を理論化した古典。

戦術入門　陸戦学会

戦術を分かりやすく楽しく解説した本。本格的な戦術と言うものが、あまり
メジャーではなく、戦略か兵器しかほとんどの人がしらない状況にあって
このような本は重要。

戦争学　松村劭　文春新書
新・戦争学　松村劭　文春新書

戦術や戦理の思想を歴史から解説した良書。戦争は哲学であり、同時に
実用学問であり、人間の活動であるという事を考えていく上で、歴史的な
ドクトリンの変遷は重要。

FM3-0

米軍の教範「作戦」。作戦的思考、何を原則とし、どのように戦うかといった
問題を扱う上で最も的確なHow to。ダウンロード可。

FM71-100

米軍の教範「師団」。上記を受けて、師団の作戦について書いてある教範
RMAやこれからの軍事的展望を考える上で示唆が多い。ダウロード可。

超国家へと向かう流れと、国家主権の対立（？）について
論じている文献ってなんかありますか？

英文でも良いので何かあったら教えて頂けると幸いです。

｢隷従への道　全体主義と自由｣　フリードリヒ・Ａ・ハイエク
既出かも知れないけど、これは必読の書だと思う。
国家社会主義は資本家、支配者の反動ではなく、善意の社会主義運動が
もたらした悲劇であるということがよくわかる。
｢無能な働き者は銃殺にせよ｣というのはあながち間違いとは言えないと思った（藁
日本の市民団体こそ読むべき本だ。

昨今の中国進出ブームに疑問を感じていたので、
小学館文庫の｢中国に再び喰われる日本企業｣(青木直人）。
上海の森ビルが建設を予定している世界一の高層ビルの建設予定地が
昨年6センチも地盤沈下した場所だったとか、全日空の北京のホテルで
中国人社長が失踪した話とか、現地取材した内幕もの。
新聞はなぜこんな話を書かないのだろう。

>>352

ﾜﾗﾀ　買ってみるよ

>>356
中国関連、また、歴史関連なら、
岡田英弘の本はすばらしいぞ！！！
｢歴史とはなにか｣（文春新書）
｢倭国｣（中公新書）
｢この厄介な国、中国｣（ワック）
｢世界史の誕生｣（ちくま文庫）
｢モンゴル帝国の興亡｣（ちくま新書）
あと、宮崎市定もイイぞ。

>>352
論理的な思考力をパワーアップさせるなら、
野矢茂樹『論理トレーニング101題』（産業図書）
小室直樹『数学嫌いな人のための数学 ――数学原論』
小室直樹『超常識の方法』

>>352
アマゾンのその本のカスタマーレビュー面白かったよ。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4569615708/qid%3D1016566674/250-8544309-0653053

>>359
まあ一般の人にはそう思われちゃうよね。
左翼の欺瞞を知ってる人なら、詭弁の例としてこれ以上いい教材はないとわかるはず（藁

みんなで「『論理的に話す力』が身につく本」　著　北岡　俊明（ＰＨＰ研究所）
のレビューを書きましょう

全体に、筆者の思想の偏りばかりが目に付いて、本来の主旨が読み難い本で
ある。「戦争が必要である」「従軍慰安婦はいなかった」「南京虐殺はなか
った」などを例に用いているところに、個人の感情的な『嗜好』が強く表現
されすぎ、読者の論理的『思考』の妨げとなる。
このような本を選んだ自分の『論理』性の欠如が悔やまれる一冊であった。


―つまりさー従軍慰安婦とかの話題になると論理的な判断ができなくなる
ということを露呈しているんだな、この人
ところで本当に読んだのかね、この人
私も残念ながら未読。今度探してみよう

>>362
書評子の判断力を全く疑わない根拠は？

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ　　　　　　　　

言挙げせよ日本/松原久子（プレジテンド社）
結構おもしろかった

小松左京　人間博物館

このスレを官僚志望者に読ませたい。

社会学・日本社会論の入門書
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/sociology/990866562/l50

公務員予備校に通っていた時の国際関係論の教科書。
中身は古いが、一応基本ということで

高坂正堯・公文俊平編「国際政治経済の基礎知識」有斐閣
松本三郎・大畠英樹・中原喜一郎編「テキストブック国際政治」有斐閣

ちょっと恥ずかしいけど勇気を出して書いちゃいます
「オバはん編集者でもわかる世界のおきて」福田和也・著／新潮文庫
ばっさりと会話形式で世界情勢や憲法等の説明が書かれていて
興味深く読破しました。……ちょっと危ない解釈も書かれていたり…
入門書を探している人向けかな

「１５０億年の手紙」　松井孝典　　徳間書店

ダーウィンの進化論にも匹敵する、ニューパラダイム「分化論」で150億年の時空と人間存在の意義を解く、
壮大な、科学的文明論。

中川八洋はどうですか？
副島よりは100倍いいと思うけど。

この間読んだイスラム原論は物凄く面白かったよ

>>373
それは小室直樹でしょ。

共産党宣言（マルクス）
ただし真にうけんなよ。

外務省の諸君は、これらをもう一度再読したまえ。

陸奥宗光「蹇蹇録」岩波文庫
入江昭「日本の外交」「新日本の外交」中公新書
細谷千博「日本外交の軌跡」ＮＨＫブックス
田中直吉「外交史(上)」有信堂
五百旗頭真「戦後日本外交史」有斐閣アルマ
岡崎久彦「〇〇とその時代」シリーズ４部作　ＰＨＰ研究所
ヘンリー・キッシンジャー「外交」日本経済新聞社

アイザック ドイッチャー
『武装せる予言者トロツキー』
『武力なき予言者トロツキー』
『追放された予言者トロツキー』
トロッキー伝三部作　
復刊されたけど高い本だから図書館で借りて読むべし。

アダム ミフニク
「民主主義の天使」
邦題はくそだが実に面白い評論集。
ポーランドの元反体制運動家、現ポーランド最大の日刊紙「ガゼタ ヴィボルチャ」
編集主幹、1989年東欧革命の理論的指導者の一人。

>>376
入江昭の「日本の外交」は良いね、、1966年の初版だけど、
読む価値あるよ。五百旗頭真も良い。今日の朝日の夕刊で論説していた
けど、あの（笑）朝日に珍しく、なかなか達見だったな。
岡崎久彦もいいね。彼の著書は必読だすよ。
個人的には外交とは直接関係ないけど、平川祐弘の『西欧の衝撃と日本』
なんかもお勧めだと思う。

(；´ー`)y-~~講談社現代新書
　　　　　　　「日本の公安警察」著：青木理
　　　　　　　比較的よく見かける本だし
　　　　　　　日本の防諜に関して結構深く切り込んだ良作

日本の戦後外交を知るのに手ごろ（極端に分厚くない）な本は何ですか？

七瀬ふたたび 筒井康隆

>>381
有斐閣アルマの戦後日本外交史がお薦め。
若手（というかもう中堅になってきた）の優秀な人たちが執筆してるし。

>>383
実はそれ買おうと思ってたけど、悩んでた。
けど、買うことにしたよ。
五百頭旗編のでしょ？
ｻﾝｸｽ。

国際情勢に関する雑誌
http://yasai.2ch.net/kokusai/kako/986/986140443.html

定番の「テキストブック国際政治」を買ったけど、
もっと新しいのは無いのかにゃー。

橋本治の「僕らの...」ｼﾘｰｽﾞ

カート、ヴォガネット、J『猫のゆりかご』
６０年代アメリカの大学生に、目茶苦茶受けた。
（ウラはとってないけど、この本が面白いことは確か）

既出かも知れんが、
『侵略の世界史』
は一度読んだほうが良い。

あと面白かったのなら
坂井三郎氏の『大空のサムライ』
と
阿佐田哲也の『麻雀放浪記』
だな。

さよ系だが
「にっぽんの軍隊」皇軍編　自衛隊編　現代書館
さよ系にしては　けっこうおもろかった。

>>382
そっちよりまだ七瀬の体が未発達の「家族八景」のほうが
面白い。短編完結だし。
文庫初版を当時買った。
「七瀬ふたたび」はラストが納得いかなさ過ぎる。
「ディオニソス〜」はもう狂ってる（藁

それと兵頭二十八氏の
『日本有事って何だ』ＰＨＰ研究所
は絶対に一度読んだほうがいい。
もう店頭には並んでないようだけどね。

ユーゴスラビアサッカー戦記「悪者見参」　木村元彦 著
サッカー好きな人なら歴史や国際情勢を知らなくても読み入ってしまう。
これから歴史や国際情勢について学ぼうと思ってる人には特にお勧め。
こういう本から入るのも良いと思う。

立花隆の「ぼくが読んだ面白い本・ダメな本そしてぼくの大量読書術・驚異の速読術」
いろんな本がジャンル関係無しに紹介されてて、読みたい本を探せる（照藁

「ブッシュ親子の自作自演テロ」ＨＰ
http://oyako-donburi.cool.ne.jp/iriguchi.htm

田中宇が最新号で引用してた。
http://tanakanews.com/c0418jpus.htm

船橋図書館が焼き捨てた本全部

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E3%83%A2%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A8%2C%20%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3/250-3850628-0250665
この人の本おもしろそうだけどどうですか?

>395関連スレ
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/police/1002258088/l50
http://kaba.2ch.net/test/read.cgi/news2/1018707924/l50

揚げ

（　´�D｀）＜４００げっとれす！

国際派日本人養成講座。
メルマガで毎週新しいのが届く。
過去文もよめる

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogindex.htm

福沢諭吉の「文明論之概略」。明治八年にこんなのを書いていたのかと、腰を
抜かす程驚いた。例。「政府の事務のあがらざるは二、三の官員の罪にあらず
衆論（世論）の罪なり。……古人は先ず君心の非を正すをもって緊要事と為し
たれども、余輩の説はこれに異なり。天下の急務は先ず衆論の非を正すにあり。
……その官員もまた衆論者中の一人なるか、またはその論に惑溺してこれを
悦ぶものあらん。……政府の処置に、往々自ら建てて自らこぼつがごとき失策
あるも、この輩の致す所なり。」
どうですか。「この輩」とは、はまさに田中真紀子なんかのことじゃないですか。
あと谷口清超の「限りなく日本を愛す」。譬え話がすごくうまい。また、戦後
間もなく、知恵熱に侵された若手の成長の会会員が、天皇主義への復帰を宣言
した会長に「めをさましてください。時代は変わりました」と迫る手紙を複数
載せ、それに一つ一つ丁寧に回答、諭している。谷口清超の本は他のも大概面白い。

＞政府の事務のあがらざるは二、三の官員の罪にあらず
＞衆論（世論）の罪なり
政府の汚職は国民が悪いって事かい。

あとは何言ってるかわかんない。

>>403
そういう政治家を選ぶ国民のオツムのレベルに問題があるといってるのでは？
と思ったがこの頃は選挙なんて無いよな。
漏れのオツムのレベルが知れたな（鬱

age

小室直樹

あげ

さくらももこ『もものかんづめ』

ブレジンスキー　

「テクネトロニック　エージ」
「アウト　オブ　コントロール」
「大いなる失敗」　

既出で「グランド　チェスボード」も追加。

リデル　ハート「戦略論」はお薦め。間接的アプローチの戦略。
日本人では田中明彦の「ワードポリティクス」。着眼点がよい。

EHカーの著作全部

鴨武彦・山本吉宣編　「相互依存の理論と現実」

「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」
講談社プラスアルファ文庫
副島 隆彦

これを読まないで国際政治について語るのはちょっと…

陰謀史観フレーバーを最小限に抑え、
米国内部の対立構造をといた
米国政治思想情報事典。

あなたは政治思想の意味を理解していますか？

佐々木毅　「プラトンの呪縛」

アーノルド・J・トインビー「現代が受けている挑戦」

どうしてか国際板は五百旗頭真先生のファンが多いんだよね。
そこで　イオキベ「米国の日本占領政策」はどうですか？
一つの時代が終わり新時代に突入している現代において
日本の転換期となった過去の再考のために。

国１に文明の衝突ネタがでたそうな

高校世界史の資料集

某刑事訴訟法の権威曰く、
「昔から知的に秀でた人は、歴史年表と歴史地図を離しませんでした。」

地政学？

ポール・ケネディ『大国の興亡』
ヘンリー・キッシンジャー『キッシンジャー秘録』
サミュエル・ハンチントン『文明の衝突』

>>421
『大国の興亡』は俺もお勧め。
ちなみに、ネットで安いバージョンを注文したら、
値段そのままで、高いバージョンが送られてきた。
　紀伊国屋さん、ありがとう！

高坂正尭
岡崎久彦
神谷不二
中嶋嶺雄
猪木正道
林健太郎
をアマゾンで検索して手当たりしだい買う

金と時間がある人は、ブローデル「物質文明・経済・資本主義」。

あぼーん

福田和也『奇妙な廃墟』（ちくま学芸文庫）
　　　　『地ひらく』（文芸春秋）

世界史全般の知識がないと国際関係を学べないので
その関係をとにかく読み込む

ケナン『アメリカ外交５０年』
必読書だが
割と楽に読める

最近出版された日本人著者の国際政治関連の良書を教えて下され

そのあと残念ながら書き込みがないね。

http://fry.to/ft25ffg/

　携帯対応

男性より女性の書き込み多し
女性性65％男性35％割合です
穴場的サイトです。
幼い中高生直アポ直電
OL〜熟女迄の出会い
　聞ける穴場サイトです
　

最近いい本に見当たらない。というか著作そのものがあまりない。なぜ？
京大の某先生くらいなのか、執筆活動に熱心なのは。

個人的には田中孝彦先生に本を書いてもらいたいんだが。
それにしても尊敬していた某先生の後任の人はさらにその前任者の
影響を受けていて一体何だろなと思う。余り本も書いてないみたいだが。

数学を駆使した山本先生の論文が急に読みたくなった。

高坂正尭先生が亡くなられて新しい本が読めなくなったのが本当に残念

犬養道子の「旧約聖書物語」「新約聖書物語」物語だから分かり易い。ユダヤ教キリスト教を知るなら最適。
「人間の大地」も面白い、南の飢餓が何故起きたか説明している。これからの地球の環境も説明している。

全然知らない人にはもっとレベルを下げて
阿刀田高『旧約聖書を知っていますか』『新約聖書を知っていますか』
（新潮文庫）という手もある

陸奥宗光『蹇蹇録』
マキアヴェリ『君主論』

sage

小室直樹を真っ先に評価したホンモノのオイルマン、藤原肇の著作群。

イギリス陰謀論、ロックフェラーvsロスチャイルドみたいな話を
副島隆彦より、そうとう前から展開していた。
丸山真男に影響を受けた近代主義者なのかと思えば、一方でオカルト・精神世界的発言、
半島人脈・ゲイ差別発言満載の人（ｗ
リクルート事件は、中曽根の女装ネットワークも絡んでいるらしい（ｗ
悪文を我慢して読めば、落合信彦より面白いとおもう。
でも、主食にしないでね（ｗ

http://www.ne.jp/asahi/dappan/net/fujiwara/fujiwara.html

良スレage

◆近現代史の良書
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1014765573/l50

塩野七生の「ローマ人の物語」をよく読んでみると、今のアメリカの国際政治・経済の
手法がローマ帝国を模倣したもののように思えてくる。つまり、日本はアメリカの属国
としてしか見なされていないということがとてもよく理解できる。
　これが理解できると、これまで馬鹿にしていた副島隆彦氏が実はけっこういい線捉え
ていることに気づいて、もう一度彼の本を読み直した。
　副島氏は経済についての記述はちょっとイマイチだけど、政治に関しては力量あると
思う。

　　　　　　　　　
　国際情勢＠2ch掲示板

　[夢？]韓国が日本に追いつく日[幻？]
　http://academy.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1018331491/l50
　
　21世紀、中国は地球の癌細胞になる(確定) Part2
　http://academy.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1030994463/l50
　
　皆さんのお勧めの本を教えて下さい
　http://academy.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/982598200/l50
　　　　　　

名著に学ぶ国際関係論（有斐閣）

あぼーん

思いっきり脱線するが、『宣戦布告』と『龍の仮面』を読めば
素人は簡単に騙せる。

>>446
『宣戦布告』が映画化ということで注目されてるが、麻生幾は『ZERO』
の方がおもしろかった。
『宣戦布告』はオチがへぼ過ぎる。

ジョセフ・ナイの国際紛争：理論と歴史は面白そう。
昨日買ったばかりでまだ読んでないが、大学１年生向けで
章末に問題（論点）と参考文献がある。

問題は「集団安全保障の概念はバランス・オブ・パワーの政治とはどのように異なったのか？」
だとか「日本がアメリカを攻撃したことは不合理だったのか？」
なんてのもある。

ヒューマン・ユニヴァーサルズ―文化相対主義から普遍性の認識へ
ドナルド・E. ブラウン (著), Donald E. Brown (原著), 鈴木 光太郎 (翻訳), 中村 潔 (翻訳)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4788508125/qid=1028552983/sr=1-3/ref=sr_1_0_3/250-8923379-6482601

これはよかったぞ。人間の本性への理解なしに、いかなる社会科学も無意味だと思った。

『龍の仮面』今読んでます。
小説としてはまあまあので気かと思うが、ちょっと飛躍が
すぎる感がある

ｶﾞｲｼｭﾂだが、ジョージ・ケナン『アメリカ外交５０年』

今日の天声人語で紹介。「ケナン氏はブッシュに読ませたい心境だろう」

ケナン氏は今年９８歳でいまだ健在
少しでも長生きして頂きたいですね
キッシンジャーははよ氏ね

age

アップル通信

中国行きのスロウ・ボート、村上春樹の短編集。
古本屋でもなかなか手に入らない貴重な本。

国際派日本人・地球市民たる為には、まずわが国のことを知るべき。

（株）日鉄ヒューマンデベロプメント著『日本−その姿と心−』学生社
現代日本社会・日本文化の良きテキスト。

国際関係を学ぶための読書案内
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1037194991/l50
岩波に限らず「新書」 ２冊目
http://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1021203798/l50

大昔に読んだライシャワー元米国大使のタイトル忘れたが“日本”もの。
そうかー、って深く関心したの覚えてるな。

フォーリンアフェアーズを読むのであれば、必ずフォーリンポリシーも読むことをお勧めする。
FAの母体Council on Foreign Relationsは冷戦前期にHeritage FoundationやAEIなどと共に、
反共の一角を担ったシンクタンクだから、リアリストサイドでもネオコンに近いものだったが、
ベトナム以降は左よりの要素も出てきて、彼等と俗に言う『トリラテラリスト』(ネオリベラルの
母体とも言うべきもの)がリベラル要素が極めて強いカーネギー平和財団をベースにForeign
Policyを生み出したわけです。ですので、FAがリアリストの機関紙であるのなら、FPはネオリベラルの
機関紙にであることになります。だもんで、両方を読むのが一番バランスが取れるということです。
ただ、両方ともアメリカの公立図書館にはあるので一般誌としての傾向が強いような気もしております。

また、安全保障問題であるのなら、International Securityが傑出してるとも思われます。
地政学スレでも出てましたけど、Policy Reviewはネオコンの動向をつかむのにいいでしょうし。
あとは、International Organizationですが、よく中の記事がリーディングとして
引用されてますよね。

ドラッカーの本

>>458
「ザ・ジャパニーズ」？

>>459
安全保障はイギリス系Survival 一緒に読んどく方がブレなくて済むよ。

>>458
『ライシャワーの日本史』↓かな？
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163409009/qid=1040133434/sr=1-2/ref=sr_1_0_2/250-6350234-4408204
講談社新書にもほぼ同じ内容の本があるね。

明治維新後の日本の歩んだ歴史を西洋の近代化と比較してた。
「持てる国」（資源を持ち早い段階で近代化に成功した国）であるイギリス・フランス・アメリカと
「持たざる国」（資源に恵まれず遅れて近代化した国）である日本・ドイツ・イタリアの対比とか。
概論としては面白かった。

大前研一の「金融危機からの脱出」
最高です。

大型トラックのダッシュボードに“SAPIO"
粗野な服装だが顔は輝いてカッコよかった。
それに反して電車の中でスーツにネクタイで
マンガ読むのやめてくれない？バーカまるだし。

>>461,463
反応遅い、ですがライシャワー本多分「ザ・ジャパニーズ」だったと思う。
英語版でﾖﾐﾏｽﾀ、日本で育った著者が大学入学のため船で米国に帰った港で、
働いてる労働者が“白人”なんでびっくりするとこなんか、奇妙な実感
が伝わってきたな。読んだのは母国を離れて何千里の地、現地人友人の本棚
で見つけた。

薬師寺泰蔵「テクノヘゲモニー」中公新書（絶版）。

徹底的に技術の視点にこだわって大国の興亡を読み解いている。

・蒸気機関がローカントリーではなく英国で実用化されたのはなぜか？
・内燃機関が英国ではなくドイツで実用化されたのはなぜか？
・後発国ドイツはどのようにして化学分野で技術覇権を確立したのか？
・ドイツの化学技術を盗むために米国「政府」は何をしたのか？
・英国から通信覇権を奪うために米国「政府」は何をしたのか？

などなど、視点が偏ってるけど、面白い。超おすすめ。

（＾＾）

　

>>465
米電子新聞アジア・タイムズの東京特派員リチャード・ハンソンさんは、
通勤列車でサラリーマンが漫画を読みふける光景に、
「あまり米国では見ないねえ」と言う。
米国での生活経験がある都内在住のタイ人アンポン・ジャーポワニッチさんは
「時間があれば、米国人は屋外で遊ぶ。
タイ人は暮らしのことを考える。

マンガを読むのは日本人だけ」

ちなみに暇ができたら
英ではスポーツ
仏では趣味的に哲学をする。
電車のなかでは
英では新聞
仏では本。
渋滞中の車のなかで
英人は鼻をほじり
仏人は身だしなみをチェックする、
そうだ。

ちなみに暇ができたら
英ではスポーツ
仏では趣味的に哲学をする。
電車のなかでは
英では新聞
仏では本。
渋滞中の車のなかで
英人は鼻をほじり
仏人は身だしなみをチェックする、
そうだ。

教えて下さい。
ある本を読んでその本は極端に左に寄った方が書いた物だとして、
もっともらしい資料を出してきたら歴史について無知な自分は
その資料を嘘と見破れないようなきがします。
でも、極端すぎて少しおかしいと思うくらいはするでしょう。
どのように読むのが良いのでしょうか？

「ブッシュよ、お前もか・・・」
増田俊男　著
風雲舎

めちゃくちゃ面白い！！書店で立ち読みして思わず買ってしまった。

あげ

追加です
「2003年日本国破産」・・発行：第二海援隊
「お笑い北朝鮮」・・・テリー伊東・・・発行：コスモの本

（＾＾；

パパラギ

カール・セーガンの科学についての考察本、っていうのは同じ本なのにタイトルいろいろ違う

＞435さん
犬養道子さんいいですよね。
『人間の大地』は、ストレートで、明解で、ずしんときました。
あんまり、ここに書くのに向いてないかもしれませんが　　
私は『お嬢さん放浪紀』好きです。興味深いこと山盛り

　　
　

アーサー.C.クラーク
（地球）幼年期の終わり

国際関係を学ぶならやっぱロシア政治経済ジャーナル
http://www.mag2.com/m/0000012950.htm
でしょうな。
筆者は、モスクワの外務省付属大学を卒業した初めて
の日本人で、プーチンのブレーンとも友達だとか。
はったりかと思いきや、予測が恐ろしくあたるんだな
これが。
俺も最近知って、バックナンバー読んだ。どんな予測が
あたってるか、おぼえてることだけでもザッと挙げると。
第2次チェチェン戦争の勃発を半年くらい前にあてた。
ITバブル絶頂の2000年、「米国は戦争を起こす」と予測
してる。
同時テロの直前に、「中東の戦争は止まらない」と予測。
米国よりになったふりをしてたプーチンが、「これからも
アラブや悪の枢軸といい関係保つ」と予測。
米国に逆らった金大中一家がひどい目に会うことを予測。
等々、数えたらきりがない。
特に、米同時テロ以降は国際関係の解説が多くなってる
から、その辺からバックナンバー読んだら国際関係のこと
が手にとるようにわかるようになるよ。

ロシア政治経済ジャーナル早速登録してバックナンバー
読みました。ホント驚きです。

ほんとだ〜ロシア政治経済ジャーナル、おもしろいっす

マイケル・ムーアの「あほでまぬけなアメリカ白人」面白かったよ。
話半分のつもりで読んだけど、
どこまでがギャグでどこまでが本気なのがわからない。

「ＷＡＳＰ｣「アジア系アメリカ人｣かな

>>485
多分あいつはただのエンターテイナー(受け狙い)

DOS/Vマガジン

樋口清之の
「完本・梅干と日本刀」なんてどうよ？

>>482
おもしれ〜〜〜！！！
笑えるだけじゃなくて予測があたってるぞ！
しかもあたるのが予言的じゃなくて、そう考える理由
まできっちり書いてあるからありがたい。国際関係を
学ぶ上でまじで勉強になる。

>>482-484,>>490
相互リンク
http://society.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1037194991/191-192n
http://society.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1037194991/205

従軍慰安婦のはなし　ってのが良かったよ。若干子供中学生向けだけど。

最近はキリスト教関係の本を読んでいる。宗教書でなく、キリスト教を
分析するような本。
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の関係が少しわかったような感じ。
ブッシュの属する共和党がキリスト教原理主義だってことも知った。
今は死海文書の本を読んでいる。
キリストはユダヤ教の一派のエッセネ派であるクムラン教団の｢義の教師｣
といわれる人物だったかも。

軍事板書評スレ�V
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/army/1034984955/l50

あぼーん

内村鑑三『代表的日本人』
新渡戸稲造『武士道』

今年の慶応SFC小論文は、これらを読んで「外人に日本を説明せよ」だったそうな

■■わりきり学園■■

コギャルから熟女まで

素敵な出会い

ゲイ、レズビアンなどコンテンツ豊富

http://www.geocities.jp/kgy919/deai.html

落合信彦「狼たちへの伝言」
俺高校生の頃これを読んで、すごく希望が持てたような気がしたなあ。魂を揺さ
ぶられたというか。それと「日本はちっぽけな国なんだ、もっと世界に目を向け
るべきだ」と、思ったよ。

英語のための推薦図書/必読書/バイブル
http://academy.2ch.net/test/read.cgi/english/992617867/l50

柘植久慶・・・

ボブ・ウッドワードの「ブッシュの戦争」を買ってきました。
本屋でパラパラ見たところ、読みやすそうだったので。
ハードカバー、2200円、ページ数は約500。失敗だったらちょっときついです。
もう読んだ方いますか？

「戦争中毒」
戦争肯定派も否定派も諦観派も一回は読んどけ。

中島らも（獄中）の「ガダラの豚」

著者は法的に裁かれている途中だが面白いよ

>>385で「国際情勢に関する雑誌」スレが出てるけど、
この手のスレで今も稼働中のところってないの？
フォーサイト、世界週報、選択、外交フォーラムあたりの
最新記事の論評なんかやってるスレがあったら見たいんだが。

とにもかくにも森巣　博。
ナショナリズムの克服、無境界家族、無境界の人。
小林よしのり等のぷちナショナリズムをセンズリズムとこき下ろしたのは本当に最高だった。

現代アラブの社会思想　池内恵

アラブ世界がいかに難しいか。一筋縄ではいかない。
アラブのアメリカ化（民主化？占領政策？）なんて夢のまた夢。と思わされる。
新書なんで読みやすいっす。

東西冷戦時代の米ソの外交対立を題材にした名著はありませんか？

名前：
E-mail：
内容：
ノーム・チョムスキー

著者：
ノーム・チョムスキー〔著〕
鶴見 俊輔監修

言語学者として研究を続ける一方、ベトナム戦争以降、
アメリカの外交政策を批判する活動を一貫して続けている
ノーム・チョムスキー。２００２年３月から５月に行われた、講演、Ｑ＆Ａ、インタビューを収録。

あへあへ痴漢電車

ブッシュのコレからの戦略構想が書かれている。

「アホで間抜けなアメリカ白人」マイケル・ムーア著。ブッシュとその仲間達の事がよ〜くわかります。

広瀬隆「世界石油戦争」「世界金融戦争」NHK出版

歴史をさかのぼって、現代の巨大企業や政治家たちの閨閥が見て取れる。
個々の事件についての因果関係は半信半疑だけど、膨大な数の人物と企業が歴史的事件にかかわってきたかが良く分かる。

ポール・クローデル『孤独な帝国 日本の1920年代〜ポール・クローデル外交書簡1921‐27』草思社
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4794208987/qid=1048268951/sr=1-3/ref=sr_1_2_3/250-8947120-5449802
イツハク・ラビン『ラビン回想録』ミルトス
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4895861287/qid=1048266210/sr=1-1/ref=sr_1_0_1/250-8947120-5449802
コリン・パウエル『マイ・アメリカン・ジャーニー〜コリン・パウエル自伝』角川文庫
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-url/index=books-jp&field-author=%E3%83%91%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%83%AB%2C%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%BBL./250-8947120-5449802

こういうチョイスはどうでしょうか？
ポール・クローデル（あのカミーユ・クローデルの弟）は中谷美紀の推薦です。
ラビンとパウエルは現代の政治家で私が高く評価する二人です。

山崎豊子「沈まぬ太陽」新潮文庫

数年前にかなり話題になったが、何十年もかけて企業が腐敗していく過程が
克明に描かれていて、すごく読み応えがある。
主人公の描き方が思想的にかなり左寄りなので、事件の関連HPなどを見て、
自分なりに関連付けて考えたほうがよいと思う。

「新版図解菊つくりコツのコツ」上村遼（農山漁村文化協会）

ワイルドスワン

どうなんだろう？
面白いと言うより
むなしい本

岡倉天心著　茶の本

鬼畜米英ふざけんなアメリカ！！がんばれサダム・フセイン
木村三浩責任編集

>473
>教えて下さい。
>ある本を読んでその本は極端に左に寄った方が書いた物だとして、
>もっともらしい資料を出してきたら歴史について無知な自分は
>その資料を嘘と見破れないようなきがします。
>でも、極端すぎて少しおかしいと思うくらいはするでしょう。
>どのように読むのが良いのでしょうか？

同じ分野の他の人が書いた本をたくさん読み比べてみることですな。

>>517
確かにいいね。

マキャベリ。

孫子の兵法

学問のすすめ

age

「田中角栄と毛沢東」青木直人　講談社。
田中が中国を訪問した理由は中国石油を手に入れるためだったとか、
毛沢東が田中に「日本には４つの敵があり、中国と組むのなら徹底的に
組みましょう」と提案していた事実が紹介されている。
ロッキード事件は資源外交だけではなく、アメリカに先行して
中国市場にアプローチした田中外交がベトナム戦争以後、アジア戦略を
再編中のアメリカの国益と衝突した結果起こったのだという結論。
田中を見直した。イラク戦争でもそうだが、アメリカの覇権は日本にも
向けられていたのだ。

図書館の「児童コーナー」に行って、美少女の隣で「まんが日本の歴史」
を読む事です。

板違いかもしれないですけど、漫画でたとえると賭博破戒録カイジみたいな本て無いですかね？
徹底的に人間は性悪なんだみたいな本が読みたいんですが・・・

ゴルゴ13はどうかねエ

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

歴史の本で

　「元禄お畳奉行の日記」　（中公新書）

元禄時代の下級武士（生まれた時から窓際サラリーマン？）の気楽な生活が笑えるでつ

age

　改革しても給料の６割が奪われる

　　　　　　　/＼＿＿_／ヽ　 　ヽ
　　　　　 ／　　　　::::::::::::::::＼　つ
　　　　 . | 　,,-‐‐　 　‐‐-､ .:::|　わ
　　　　　|　 ､_(o)_,:　 _(o)_,　:::|ぁぁ
. 　　　　 |　　　　::<　　　 　 .::|あぁ
　　　　　 ＼　 /( [三] )ヽ ::／ああ
　　　　　　／｀ー‐--‐‐―´＼ぁあ

厚労省改革案でも2025年で年金国民負担率は60％に・内閣府
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20030416AT1F1600W16042003.html

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

日本国憲法無効論　小山常実　　　日本の教科書が嘘つうのがショック
日中戦争一兵士の証言　川崎春彦　　終戦時支那の日本兵は大量死
そこが変だよ自衛隊　大宮ヒロ志　　　海自、空自版もホスイ

「インチキな反米主義者　マヌケな親米主義者」

スレ違いなのですが、本を読む博学な皆さん教えてくれませんか？

日本が参加していない国際組織はどれ？
�@国際原子力機構
�A世界貿易機構
�B経済協力開発機構
�C東南アジア諸国連合

「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」ベンジャミン・アルフォード
「孤独を生ききる」瀬戸内寂聴

ノビースレに書き込んだんだけど、レスなし哀し・・・
聞きたいんですけど、「勝ち残りの生き方」ザ・マサダ
のようなビジネス本で、ノビー本じゃないのってありますか？
社会人になるための、知識とか技術とかの。
クラウゼウィッツの戦争論のようなビジネス論ってありますか？
研究開発職キボンです。３Ｍのような仕事をしたいのですが。
研究開発に立つ本をキボンヌ。
研究開発についての読み物、どんな仕事があるか、研究の技術について・・・

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/2ch.html

人間を幸福にしない日本というシステム(The False Realities of a Politicized Society)
著：Karel Van Wolferen
1994年国内出版

刺激的で、左翼的なタイトル（実際出版された時は左翼本と言われた）
だが、今改めて読んでみると、日本国民を鼓舞するどちらかといえば
右寄りともとれる内容と思った。売れた本なので知ってる方も多いはず。

「行動してみることで人生は開ける」加藤諦三
「ワンピース」尾田栄一郎

ZZZZZZZZZZZ
今弁護士は共産党です。
この弁護士には大変、頭にきています。夫ともこの件で離婚しました。
実は『はまなすの会』の紹介で、釧路の今弁護士に債務整理をお願い
しました。これまで今弁護士の事務所の方の言いつけを守り、苦しい
家計の中から毎月１万円ずづを今弁護士指定の口座宛に振込んで
来ましたし、現在もまだ払い続けています。
その間、今弁護士からの経過報告は一度もなく、現在の債務状況
がどうなっているのか、あといくら残っているのか全く判りません。
ところが先日、ある金融会社から「全然入金がないので裁判を起し
ます」という通知（請求額２００万）が来て腰を抜かしてしまい
ました。夜も眠れません。
今○美弁護士は、私が骨身を削る思いで送金をしているというのに
全く整理をしてくれていない事が判ったからです。。
つまり今弁護士は私のような依頼者から返済資金として数百万円の送金を
受けながら、実際に金融会社への解決金として支払ったのは約半分以下に
過ぎません。差額の半分は一体どうなったので
しょうか？私の頭の中で『今弁護士が着服しているのでは？』
という疑念が次第に大きくなって来た時、『業務上横領容疑』で
今弁護士に対する告訴状が釧路地方検察庁に提出され、弁護士会にも
今弁護士への懲戒請求が出されている事を知りました。
考えられない実態なのです。（自分はせっせと私腹を肥やす事に
余念がないのに！）
更に驚いた事は、私と同様の被害にあった債務者が多数いるという事です。
今弁護士のやっている事は借金で悩む私達に言葉巧みに近づきカモになる
と思えば、その生血を吸う悪らつ非道な吸血鬼と同じです。
こんな弁護士は市民の敵です。一刻も早く除名し、厳正な法の裁きを
して貰いたい。なんとか出来ないものですか？
あたかも弱者の応援、正義の味方を装いながら、弱い立場の依頼人を裏切る
不義の弁護士。決して許すことは出来ません。

>>542
ワンピースってお前、中学生と同じレベルだな。

漫画でおすすめなのは14歳。梅図かずおの漫画で１０年前のだけどかなりいいよ。命のはかなさと人間の業を教えてくれる。
あとストレイン。池上遼一の作品。2人の男が片方は極道の世界で片方は政治の世界で日本を救うべく立ち上がる話。

>>554
だから何？良いものは良いと言ってるだけだよ。

どちらも似たようなレベルだな(w

「悪魔の飽食」

「アホ腰抜けビョーキの親米保守」

徹底した日本の保守批判とアメリカ批判。おすすめ

「ルーマニア・マンホール生活者たちの記録」＜現代書館＞
ヨーロッパの病巣をえぐる本格ルポ。かなりえぐい。

2ちゃんねるにまともな人達がいるのに驚きを隠せん。
でもハンチントン挙げる人多いけど彼ってとるに足らないと
思うなー。まあどれだけ「文明の衝突」って言葉が安易に
使われているか（読んでない人達によるキャッチフレーズ化）
分かるだけでも読む価値はあるかな？

さっきマクナマラの回顧本読み終わったけどこれはオススメ。勇気あるね

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

たいていの人は、ハンチントンはそれなりにはやったから上げてる
んじゃないのかな？わざわざ読むほどの価値はないと思うけど。ト
インビーを読む方がよっぽどいいと思う。

｢海外で差別されたことがありますか ？はだかの“名誉白人”｣
佐藤育代　著
主婦の友社　

　　本当におすすめ！
　　海外旅行の前にぜひ！
　　日本人はこんなにも白人から差別(区別)されてるんだ
　　とよくわかります。

>>542は小学生。

>>553
その本の作者、逝っちゃっているよ…アメリカの原子爆弾投下を容認したような文章
があって、あんたこそ日本人差別主義者なんじゃないかと思ってしまったよ…

何気に>>545は>>554に向かって反論しているわけだが･･･

だ・か・ら．．．．．．何？

なんか見てて痛々しいやつがいるな。脱ヒッキーとかいうやつ。
馬鹿が馬鹿なのを開き直って偉そうにしてる。

こういう奴でも生存してるってことは、それだけ日本が負担を負ってるってことだ。
日本の為に死んでくれ。

>>544
サンクチュアリだよｗ

漫画で読む古事記

◎無修正画像をご覧下さい◎２日間無料です◎
★http://yahooo.s2.x-beat.com/linkvp/linkvp.html★

http://homepage.mac.com/hiroyuki44/

>>559
間違えた！サンクチュアリだった。
全巻もってるのに（ｗ

ストレインも面白いぞ。華僑のデブと日本人が世界中で暴れる（？）話。
これは分厚い版のヤツがコンビニとかにたまに置いてる。立ち読み２時間で読破できるから一回読んでみて。２日ぐらいにわけて。

　__∧＿∧_
　|（　　＾＾ ）|　＜寝るぽ（＾＾）
　|＼⌒⌒⌒＼
　＼ |⌒⌒⌒~|　　　　　　　　　山崎渉
　　 ~￣￣￣￣

Kanon、air。

昨今の文学を超越するものがある。

光文社刊：山本茂著
「歴史毒本」「つい他人に話したくなる歴史のホント250」
世界の歴史を少しひねった視点から見ている。マジおもしろい。

>>1

モモ

ネバーエンディングストーリー

僕の王様

これを毎晩読んで良い子になってね。

佐治芳彦「蹂躙された日本史」日本文芸社

明治維新から対米戦争までの日本外交が分かりやすく書いてある。

毎年、約１万組の日韓結婚。
それに伴なう朝鮮化した混血児。
年間、美しく清らかな日本の新生児約１００万人のうち、
毎年、約１〜２万人の新生児に
容赦無く劣等人種の血が流し込まれている。

（＾＾）

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

金正日入門はコンビニで売ってた割には面白かった

　

内からマチカネタンホイザ

朝鮮民主主義人民共和国の工作員グループ節連（セツラ）メンバーJunkoと関係する男性

社長（コミュニティーネットワーク革命エージェント富山行政局長）Junkoは組織内にコ
ネクションを持たないため体をささげた人物。Junkoは自分の実父であるKazuoをコント
ロールするためKazuoと肉体関係をもったが、子供ができてしまい、その堕胎のためのお
金を社長との子供だと称してJunkoは騙し取ろうとした。
社長自身は男性であるため組織内の裏切り者をみつけたり男性を色で操作して組織をコン
トロールする秘密警察のようなセツラの実態を先ごろまでは知らなかった。

Uesaka（富山国際大学地域学部教授　革命エージェント富山東部地区行政官　情報操作
グループCast（表向きはアウトソーシングのNPO）の責任者）大学内での成績が芳しくな
いこともあり、この人物とJunkoは肉体関係をもった。

Yasui（富山国際大学学生　組織構成員　Junkoの実際の恋人）

Hanai（富山国際大学学生　警官の息子　組織構成員　Junkoが警察関係の情報を入手す
るためにセツラより命令され関係をもち組織に引き入れた人間）

Kuroda（富山国際大学卒業生　元Junkoの部下兼恋人　西部地区行政区組織構成員　銃の
金型を作るため組織の命令により福野にある町工場を掌握するように命令されるがそれ
に失敗、左遷される。左遷後お荷物としてJunkoは捨てる。）

もっと語ろうぜ！
このスレ隠れファンいっぱいいるんだからさ！

　　 　☆彡■■■　田中康夫はインチキの改革ゴロ　■■■☆彡
マスコミにない情報満載　田中康夫が恐れをなし、リンク拒否する「田中県政追撃コラム」
http://members.goo.ne.jp/home/tuigeki
菅直人は、田中康夫を大臣にだなんて言ってるけどオオ痛い！改革派だの市民派だのって言ってるけど、
あんなのぜんぜんインチキ、まるでダメ。「改革」をネタに売名してるだけの新タイプのゴロつきだね。
それに気付かない菅直人は大馬鹿。こんな具合だからいつまでたっても野党なんだ。
田中康夫は一ツ橋大学時代に学内誌の部費数百万円を横領して停学喰らい就職もフイ。プ〜タローして
いるときに書いた小説がたまたま、文藝賞の「なんとなくクリスタル」。ところが、受賞騒ぎで横領事件
が世間にバレルのでは？と受賞辞退までしていた、なんて知ってた？こんなのが大臣？
私は昔ロッキード事件なんてのを取材したこともある元記者で、こんな質問を会見で訊いたけどバックレ
られちゃって田中康夫の正体モロ見え。
この有様、長野県ＨＰ　http://www.pref.nagano.jp/hisyo/press/20011228n.htm　で確認できます。
今やってるのはメルマガだけど取材のほうはバッチリでマスコ゛ミの上を行く情報沢山出してます。長野県庁では大評判。
マスコミって言ったって、長野県辺りにいる連中はオイラから見れば出来の悪い大学生ぐらいにしか見え
ないんだけど、やってることは目茶苦茶でこんなんでよく・・・と今更ながら思う今日この頃。
うわべだけの田中康夫と、程度の低い新聞印刷会社の文案係が織り成す、ドタバタ長野県政物語を読
みたい方は読者登録の上お読みください、なんてね。みたい方は読者登録の上お読みください、なんてね。

このスレも長いなあ
まあこの板の書き込み自体少ないからなんだろうけど

ドイツ史関係の入門書をいろいろ
林健太郎『ワイマル共和国』（中公新書）
セバスティアン・ハフナー『ヒトラーとは何か』（草思社）
ゴーロ・マン『近代ドイツ史』（みすず書房）
坂井榮八郎『ドイツ史１０講』（岩波新書）

カントの純粋理性批判
読むべし

イスラム問題で良書がありましたらお願いします

古森義久、吉崎達彦共著「ナイーブな帝国　アメリカの虚実」

>>580
これかい？
http://www.geocities.jp/hgonzaemon/pure-critique-introduction.html

>>583
知性には限界がある、と言う知性にも限界がある・・。

>>583-584
自己矛盾している・・・。
そもそも知性とは何か？

日本に科学力がついたら、日本はアメリカ合衆国よりももっと酷い事をするだろうから、
日本人に科学力をつけてはいけない・・。日本人が科学力をつけるのを絶対にどんな手段を使っても、許してはいけないのだ・・・。

団塊の世代はこう思っている。疑いもせずにそう思っている・・・。
アメリカ合衆国などの連合国側の、洗脳教育の直撃を受けた世代だからね・・・。

三島由紀夫『葉隠れ入門』
矢沢栄吉　『成り上がり』
三代目魚武濱田成夫『駅の名前を全部言えるようなガキにだけは死んでもなりたくない』

>>581

イスラム関係なら、井筒俊彦の本が参考になるよ。

ルフナマ

-------------------------------------------------------------
　昔の右翼は、資本家に忠実で労働組合叩きがお仕事で、
浪花節ばかり聞いている体育会系の角刈り頭の筋肉ﾏｯﾁｮﾏﾝばかりだった。

　最近の右翼に走る暴徒の層は、主にﾋｷｺﾓﾘ秋葉原系アニメヲタで
家庭・近所や町内会や福祉などの中間地域社会とは無縁な連中。
公共の場で２chねる用語を平気で使い、従来通りの靖国・神道ｵﾅﾆｰで、
マスコミ・世論に対しては２chで牙をムキ出しで叩いては、後で直接
被害者へ右翼テロを行い、相手が自作自演をしていると２chで自慢げに
叫ぶのが特徴。
-------------------------------------------------------------

ベンジャミン・アルフォードといえば「ヤクザ・リセッション」。
（一部の板住人にとっては劇薬同然の内容）

このスレの住人を内からマチカネタンホイザで差しきりたい気分だ。

fdsafdsaf

*平壌の水槽 −　北朝鮮地獄の強制収容所ISBN:4591078159　姜哲煥；裴淵弘
*北朝鮮脱出〈上〉地獄の政治犯収容所 ISBN:416710914X
*北朝鮮脱出〈下〉氷上の逃走 ISBN:4167109158
*北朝鮮　絶望収容所ISBN:4584391130 安明哲【著】
*図説　北朝鮮強制収容所ISBN:4575287822 双葉社 安明哲【著】

北朝鮮の収容所関係の本。比較的新しいもの。

ロバート・ケーガン「ネオコンの論理（Paradise　and　Power）」

>>594
そのラインナップは精神衛生上悪い
甘っちょろい日本の平和主義者には無理やりにでも読ませたいが

http://www.forgetmenot.jp/diary/img/1053829691/1054775553.jpg

藤井厳喜　「世界地図」の切りとり方

597何？

>>599
昔流行った蓮乳（プチグロ画像）

乳首にかかる病気なんすね
こわい、こわい。

読みたい本を見つけるならこの三つは最強だと思う

http://www.isis.ne.jp/

http://www.maromaro.com/

http://www.tomita.net/

偉大です。朝鮮文明は偉大です！必読です。
ttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9976672101

>>603
これ、ちゃんと史料使って書いてるのかね。

東京大学出版会の国際関係論第２版・衛藤瀋吉著

この本読んだ方いらっしゃいますか？
東大で長らく使用されていたテキストとの事ですが、
良書でしょうか？購入しようかどうか迷っております。
感想等聞かせてください。

しげのなおき「ひまじん」

ニーチェ「善悪の彼岸」
ヘッセ「荒野の狼」

上のほうに出てる、永井陽之助・冷戦の起源って
簡単に手に入るものなんでしょうか？
読みたいのですが売ってません。

入江昭・日米戦争
お前ら読んだか？
ちゃんと読んどけよ。

「日本人論」再考・船曳建夫

マハーバーラタ
ラーマーヤナ
一生読み続けています。

松本清張『点と線』

良スレあげ

アントオ猪木自伝

高坂正堯・国際政治経済の基礎知識
１００円になってるぞ

この本はかなりお勧め
ICO
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062124416/game08d-22

みんなICOって知ってるかね？

たしかに面白い

ICO

面白いかぁ？
宮部みゆきが書いたゲームの攻略本って感じで面白くなかった。
宮部のすばらしい心象とかが封印されていて、「理由」「RPG」に続く駄作だと思った。
現在充電中だと考えよう・・・。せめて「誰か」ぐらいのレベルまで回復してくれ
次回に期待しよう。

田中宇
副島隆彦
広瀬隆


どさくさまぎれにこんなの書いたら駄目だろ。
ネタにしても本気で信じるヤツでてきそう

知ってる人はすごい！
｢夏の花たち｣宇根としえ物語・鈴木ゆき江先生の
最新作品もうすでに
映画化の話がきている

「世界を動かす石油戦略」石井彰・藤克彦
石油が戦略物資だった時代はもう終わった、とか、オイルショックの年に日本の石油輸入量は実は増えていた、とか。
ただし既出の「石油神話」と内容がかなり重複する。こっちの方が新しいので、どっちか一冊しか読まないならこちらを薦める。

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/8746/Cyougin2.swf

大投資家ジム・ロジャーズ世界を行く

>>619
本によりけりだよ。
副島の本だって、少なくとも一冊はいい本があるし。

悪童日記

>>624
「世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち」副島隆彦
は良書、というかこの板でどうのこうの発言したかったら基本の書だな。

モルモン書。

>>627
それ米男二人組みの布教人にむりやり受け取らされた。
アメリカにもキリストが来たってやつでしょ？
処分に困ってる。ブックオフとかでうれるかな？

>>626
釣りはいらん

荒木比呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』集英社

あ、漢字間違えた

>>628
熟読して会員になりなさい。

太田龍「秘密結社全論考」

>>632
いやだよ。
彼らの教義では、酒はもちろんお茶も飲めないんだよ。
お茶が飲めないのは堪忍だな。

内容も六法全書読む方がマシなくらいつまらんし。

麦茶はOKだよ。彼らは冷たい麦茶大好き。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4821108798/qid%3D1099237292/249-8207941-1753139#product-details
江川達也のニッポンを鍛えろ!―オレ的国家改造計画

江川版ゴー宣。

トンデモ本。

大森義夫　インテリジェンスを一匙　実に示唆に富む良書と思いました。

安保

『レキシコンアジア太平洋安全保障対話』福島安紀子
『安全保障学入門』防衛大

ドゥルーズ&ガタリ「千のプラトー―資本主義と分裂症」

ソーカル厨はカエレ！

２０年後には２０万人以上の女性ホームレス増加

1 ：名無しさん　〜君の性差〜 ：04/10/13 23:04:08 ID:EEa+Xuif
名前は出せませんが、ある経済学者が２０２５年の日本はアメリカのように女性のホームレスが増えるという。

考えてみれば、収入が安定していない婚期を逃している女性は多い。
これからもっと弱者は厳しい時代になる。
今までは女性には生活保護が支給されやすかったが、想像以上に貧困階級の女性の増加及び日本の経済力の低下によって支給される人間は限られてくるでしょう。

２０万人も女性ホームレスが生まれたらどうなるのでしょうか？

http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1097676248/

http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/asiapacific/biblio2004(1).html
現代東アジア国際政治関連文献

政治運動に邁進せずに、まともに研究している日本の学者が参照している文献が
だいたい並んでいる。

比較的入手しやすく、入門書に最適な本は、

高坂正堯『国際政治』（中公新書）
中西寛『国際政治とは何か』（中公新書）

を二つセットで買って読むことを強く推奨する。高坂正堯は知ってる人には、いわずもがなだが、
日本の現実主義的外交論を確立した人。中西寛は、その高坂の後継者と目されている人。

日本の戦後安全保障論議を実証的に明らかにした本は、

田中明彦『安全保障』（読売新聞社）

が秀逸。

戦後日本外交の概論は、

五百旗頭真〔編〕『戦後日本外交史』（有斐閣アルマ）

を参照。通説的扱いを受けている。

分かっている人がほとんどだろうが、『図説でわかる〜』だの『市民のための〜』などと
枕詞がついている本は、９９％駄本である。

ビーバップ

PLAY BOY

吉川元『国際関係論を超えて』山川出版社

買ってみたけどまだ読んでない。
でも面白そう。

TIME

あげ

役に立つ良スレ。
だがそんなにたくさん読めないよ、少しずつ興味のあるのから読もう。
あと、英米仏語が読めたらって思う。。。

>>647
日本語に訳された本すら読んでないのに
それは早いよ

>>648
そうだな背伸びせずに少しずつ読んでいくよ。
幸い有名な著書はたいてい翻訳されてるしね。

>>590
>昔の右翼は、資本家に忠実で労働組合叩きがお仕事で、
>浪花節ばかり聞いている体育会系の角刈り頭の筋肉ﾏｯﾁｮﾏﾝばかりだった。

これも似非右翼じゃん
ネタにマジレスしちゃった。

「『論理的に話す力』が身につく本」　著　北岡　俊明

初めの方はディベート術などを扱った普通のビジネス本なのだが、
だんだん途中から取り上げている事例が反韓国中国ばかりになっ
ていく面白い本。たとえば…

　事例）
　韓国人「南北分断は日本の降伏が一ヶ月遅れたからであり日本の責任だ」
　日本人「それを論点・論理のすり替えというのだ。南北分断は、第一義的
　　　　　に朝鮮戦争を始めた北朝鮮とソ連と中国にある。第二義的にアメ
　　　　　リカと韓国にある」

事例がこんな感じで思わず買ってしまった（ｗ

大国の興亡　ポール・ケネディ
文明の衝突　サミュエル・ハンチントン
帝国以後　Ｅ・トッド

既出かもしれないけど藤井厳喜 著 『世界地図の切り取り方』ー光文社 なかなか面白かった(~o~)

このスレにショウペンハウエルの「読書について」って読んだ事ある人いる？

読んだと思うけど記憶にないな

ボロボロになった覇権国家　北野幸伯　風雲舎
http://tinyurl.com/dypky　
「世界は金儲けを中心に動いている」と筆者は断言する。
アフガン攻撃もイラク攻撃も金儲け。
こういうのって、おそらく学者はフト考えても自分の未来のこと
考えると書けない。でも、世界でビジネスをやっている商社マン
なんて、当たり前に感じてることなんだよね。
東洋経済でも絶賛されている分析力、これまで予測があたり
続けていることを考えると、やっぱり世の中は「金」中心に動い
ているのね。　筆者の無料メルマガは
http://www.mag2.com/m/0000012950.htm

「強くなれ！我が肉体改造論」　マス大山
　これ一冊で多様化する国際情勢から牛の倒し方まで押さえることが
できます。

あんまり本読んでない

「なぜ日本人は謝り続けるのか」岡本幸治（致知出版）
「中国はなぜ反日になったか」清水美和（文春新書）
「ザ・プロフェッショナル」大前研一（ダイヤモンド社）
「病むアメリカ、滅びゆく西洋」P．J．ブキャナン（成甲書房）

あはははははははは

ダライラマの本
STOP、か弱い者を大事にしなければならない、餓え、人を虐体、殺してはならない（正当防衛は別）
さもないと天罰が下る。
ツタンカーメンのことば北、中国は虐待、殺人を続けると砂漠化するであろう。
など説いている本かな？一度読んでみたい。

かかし　今ー、やつらがやってくる　　ロバート・ウェストール作

世界反米ジョーク集 ブッシュ風刺が笑えるし的を得ている。

古書店で買った明治ごろに作られた、大百科事典を愛読してるよ
最近の本はあまりいい本がない

イティーハーサという本、でも買うお金がない、３年位待ったら古本屋で１００円位で売っているかな？

福沢諭吉の著書は超面白い
福翁自伝を読んで腹を抱えて笑ったよ。
餓鬼の頃から酒が好きで緒方洪庵の跡を継いだ時の傍若無人っぷりが
可笑しすぎ。
でもやっぱりロシアと朝の鮮は良い風に言ってなかったな。

「ネット右翼を叱る」非戦出版/kouei39著

「ネット右翼を叱られた」非戦出版/kouei39著

「ネット右翼に叱られました」非戦出版/kouei39著

青山繁晴の全著書おすすめです。この人、テレビタックルにコメンテーターでたまに出てます。ここに紹介してあるすべての本読む前にこの人の本読むべし。

人いなすぎ

新年あげましておめでたう

>>652の帝国以後　Ｅ・トッド は面白かったよ

文明の衝突読んで面白く感じたなら読むべきだな

他にもこういった巨視的な視点で話題になった本があったら教えてほすぃ

『大英帝国の死の商人』
『アジアの海の大英帝国』

横井勝彦著

「繁栄と衰退と：オランダ史に日本が見える」岡崎久彦

岡崎久彦が大嫌いな俺がちゃんと全部読んだのだから、
そうで無い人なら、きっと面白いだろうと思うのだけど。

てすと

てすてす

てす

て

逆の質問で申し訳ないのですが。
人間の安全保障や、教育分野でお勧めの本はありませんか？

　クリシュナムルティの瞑想録

>>教育分野でお勧めの本はありませんか？

英知の教育　Ｊ・クリシュナムルティ著

≪私ならこうする 柘植慶久著≫ テロ、大地震、遭難、凶悪犯罪、等から身を守る方法。

guest　guest geino

甲田光雄さんの本

http://3oku.net/ http://3oku.net/ http://3oku.net/ http://3oku.net/ http://3oku.net/
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鯖移転記念

日本の秘密 副島 隆彦
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4896679601/250-1150779-8041007?v=glance&n=465392

日本永久占領―日米関係、隠された真実 片岡 鉄哉
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4062563487/250-1150779-8041007?v=glance&n=465392

軍隊なき占領―戦後日本を操った謎の男 ジョン・G. ロバーツ
http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_4062567199/

神々の軍隊―三島由紀夫、あるいは国際金融資本の闇　浜田 政彦
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4883202119/250-1150779-8041007?v=glance&n=465392

男脳　女脳について書かれていて
なるほど納得！　なるほどぉおもしろい！
ためになるな〜　
と思えた本を教えてください。お願いします。

皆保守

安田美沙子って世界一かわいいよな

>>448
その本の第6版が今年の4月に出ましたよ。
買ったほうが良いかな？
今年の1月に出たミアシャイマーの「大国政治の悲劇」（五月書房）は買ったばかりです。
>>638の「安全保障学入門」（亜紀書房）や「軍事学入門」（かや書房）もいいですね。

さ保守

ベネディクト・アンダーソン『想像の共同体』

これは必読でしょうね。

悪魔の詩
自爆テロ(イギリスがターゲット？)前に必読？

過疎スレ

保守

http://www.2ch.net/accuse2.html　より

６　荒しの定義
　何を以って荒しと認定するかについての問い合わせには基本的にお答えしません。
　　　（中略）
　保守荒らしも無駄にサーバリソースを消費する行為なので、禁止します。

>>529
ｶﾞｯ

のび太くんと日本の未来（陰謀王国）

日本は『外交べた』だという意見をよく耳にする。
　
たしかに、そのとおり(^o^)
　
生き馬の目を抜くような昨今の国際情勢において、
日本は損な役回りばかりを引き受けさせられている……ようにも思える。
　
欧米諸国や、中国や韓国をはじめとする国々は、
ありとあらゆる策を弄して、
日本をいびってくれちゃっている（笑ぃ）
　
「まるで日本という国は、のび太くんそのものではないか？」
　
「けしからん！　日本もありとあらゆる手段をこうじて、
　外国に出し抜かれないように、徹底的にやり合うべきだ！」
　
そんな声が聞こえてきそうだ（笑ぃ）
　
でも、ちょっと考えてみてほしい。
　
「ありとあらゆる手段をこうじて」いる国々って、
それに見合うだけの効果を本当に得られているのだろうか？
http://tirmun.net/prince+index.htm

test

　∩∩　　　　　　僕たちの配信はまだかい？　　　　　　　　V∩
　 (7ヌ)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（/ /
　/　/　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧　　 　 　 　 　 　｜｜
/　/　 ∧＿∧　　 　 ∧＿∧　　＿（´∀｀　） 　 ∧＿∧　　 ｜｜
＼ ＼（　´∀｀）―--（ ´∀｀ ）￣　　　　　　⌒ヽ（´∀｀　）　／／
　 ＼　　　　　　　／⌒　　　⌒￣ヽ、　G線　/~⌒　　　　⌒　/
　　 ｜　　　　　 |ｰ、　　　　　　/￣|　　　　/／`iガッツ麻雀/
　 　 ｜俺つば |　｜はるはろ/　（ミ　　　ミ） 　｜　　　　 ｜
　　　｜　　　　｜　｜　　　　 | ／　　　　　　＼ ｜　　　　｜
　　　｜　　　　｜　　）　　　 ／　　　／＼　　　＼| 　 　 　 ヽ
　　　/　　　ノ　｜　/　　ヽ ヽ、＿／）　 （＼　　 　）　ゝ　　｜
　　 ｜　　｜　　|　/　　 /|　　 /　レ　　　＼`ー ' |　 ｜　 /

a

あげ

凉宮ハルヒの憂鬱

この板最古スレ

http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/1112242102/118

118 : 削除彩虹 ★ : 2005/06/25(土) 21:09:51 ID:???0

本来、dat落ちするはずのスレを無意味な一行レス、空白行、AAなどで
存続させる意味はありません。
何のために即死判定や倉庫落ち判定の制限があるのか考えて下さい。

また、既に話題が尽きて有用な投稿がなく、保守のみで長期間延命されているスレは
需要がない、続ける意味がない、無用であると、２ちゃんねるの管理人は考えています。

議論するのは自由ですが、管理人の意に反するルールが適用されることはない
ということだけは言っておきたいと思います。

削除依頼出されてるのは何故？

林　秀彦

日本人は
　　こうして
　　　　奴隷に
　　　　　　なった

hosyu

http://www.2ch.net/accuse2.html　より

６　荒しの定義
　何を以って荒しと認定するかについての問い合わせには基本的にお答えしません。
　　　（中略）
　保守荒らしも無駄にサーバリソースを消費する行為なので、禁止します。

死体の経済学

おくりびとがクソなのが分かった

クリティカル・パス―宇宙船地球号のデザインサイエンス革命
フラー,R.バックミンスター

金融のしくみはロスチャイルドがつくった/安部芳裕

貨幣の歴史から金融(銀行家)の発達史から今日陰謀論として取り扱われていることがわかりやすく書かれている。

世界の反米ジョーク集/早坂隆

軽くジョークを楽しみながら補足でブッシュ政権の悪政っぷり、アメリカの歴史、民族性を学べる。
タイトルに反して内容は結構真面目。

マルクスる？/木暮太一

マルクスの資本論入門書。経済初学者にオススメ。

３００人委員会

３００人委員会

麻生内閣は"安心安心”といって政府を肥大化させようとしている。
しかし、スウェーデンやフランスの実態をみればわかるように、政府を肥大化させても安心は得られない。
非効率な配給制度と同様に富を食い潰し国民を貧しくし無料だが質の悪い医療や教育が提供されるだけである。
http://fukushi-sweden.net/　スウェーデンの実態
http://kosait.exblog.jp/6487085/フランスの実態

国民は増税で身ぐるみはがれた上に政府はとんでもない水準の福祉しか提供できないのが
大きな政府の宿命である。

小さな政府こそ国民の手取りが増え、将来の危険に備えて貯蓄できるので、安心できる。
安心とは小さな政府安い税のことだ。

今こそ市場の力を重視し、小さな政府を実現しよう！
税金は今より安くして、個人の自由を最大限尊重しよう！

日本の発展の活力は伝統的に小さな政府、安い税である。
このことを忘れてはならない。

ヨーロッパ崇拝は必要ない。自民党重税派を批判し、国民の自由と日本の繁栄を守ろうではないか。
（ただし、ばら撒きの民主は論外）

ぶらり途中下車の旅

http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sakud/968935716/142
142 : ぶらり古スレ途中下車の旅 : 2009/12/11(金) 17:06:30 HOST:p4109-ipbf504okidate.aomori.ocn.ne.jp

ぶらり古スレ途中下車の旅

hosyu

奥山さんの地政学の訳書とか。

このスレ立った頃は地政学の本なんてほとんど無かったんだよな・・・

板移転のせいで底まで沈んでたｗ

このスレ,9年ものなの？
すげぇ〜。

お勧めの本は、やっぱ、心理学と精神分析の本全般です。
全てとは言わなくとも、深層心理に在る意識こそが人の真実なのです。

銀河英雄伝説
もちろん小説、原作