>女子
ばか?
914 :
考える名無しさん:02/12/14 23:28
>>913 世の中で問題なのは、人間を知るのではなく、
ただ今、自分の目の前に立っている人よりも
自分を利口に見せるという事らしい。
915 :
考える名無しさん:02/12/15 00:53
自分の問題意識にぴったり合う書物に出会えたら幸せだねー。
自意識の重さにヒーヒー言ってた頃には、漱石の『彼岸過ぎ迄』
は良かったぞよ〜。
916 :
考える名無しさん:02/12/15 01:11
本との出会い方が難しいというか、、、
どうやって出会えたのですか?
本屋で偶然開いてみたとか?
917 :
考える名無しさん:02/12/15 01:34
あー、分かるねー、その気持ち。俺もガキの頃から身近に
本が割とたくさんあったけど、とっかかりがなくて、どっ
から手をつけていいのか分からなくてって風だったね。
918 :
考える名無しさん:02/12/15 01:42
>>911さん
なんかカッコいい。
タメになるのでもっと語ってください。
919 :
考える名無しさん:02/12/15 01:44
辞典で十分
920 :
考える名無しさん:02/12/15 01:55
岩波の『哲学小辞典』は、古本屋で見つけたらゲトな。
遺骸にためになる。
>918
ばか?
922 :
考える名無しさん:02/12/15 10:39
ところで次スレ立てます?
923 :
考える名無しさん:02/12/15 17:35
勃てよう
「人格障害のエロス」
925 :
考える名無しさん:02/12/15 17:52
「必殺!電波ストーカー列伝」
926 :
考える名無しさん:02/12/15 17:54
927 :
考える名無しさん:02/12/15 17:54
「名古屋団地」
928 :
考える名無しさん:02/12/15 17:54
155 名前:(^_^)/@ヒヒヤング 投稿日:2002/12/10(火) 22:28
名古屋団地とは最高に抜けるロリビデオです
929 :
考える名無しさん:02/12/15 23:05
本屋行ったけどさ、
文庫本は出版社別になってるから、
分野で探すのが大変大変!
途中で疲れちゃって・・・はぁはぁ。
931 :
考える名無しさん:02/12/18 01:49
どうみても新スレ早すぎたんじゃない?
いきなりどっちも止まっちゃったし。
とりあえず、こっちを潰しましょうよ。
ヤスパース『哲学とは何か?』、猛烈な睡魔と頭痛が同時に襲って
来るような文章だが、根気良く読み進めて行くと記憶に残る言葉が
少しある。白水社だっけな?
933 :
考える名無しさん:02/12/18 11:09
中公クラシックスの冒頭解説は、現在の一流どころを起用して今日的視点から
論じられており有益だが、基本的な伝記的解説は「名著」のほうが詳しかったり
する。また、訳注については旧著のそれを削っているケースも目立つ(例:堀越訳
ホイジンガ『中世の秋』。これが取捨選択を加えたのならばスッキリしたとも
いえるが、増ページを抑えるための妥協策という側面もあるかもしれない。
しかし、何よりも二段組でびっしり詰まった「名著」より遥かに読みやすいし、
注を単元ごとに纏めているのもベターなので、クラシックスから始めるのが良いと
思う。ただ、「名著」すべてについて「クラシックス」化するのだろうか?
934 :
考える名無しさん:02/12/18 19:55
俺はバックスの同じページに厨のあるのをクラシックスに継承して欲しかった。
新書サイズじゃ無理だろうがw ちなみにハード・カバーのオリジナル版とバックス
じゃ月報が違う。ハード・カバー版には三島の文章があったりして時代を感じる。
クラシックスについてる「本書に収録されている名言集」みたいなのは、読まず
に分かった気になれて大いに結構。
935 :
考える名無しさん:02/12/22 01:15
中公バックスのデカルトとプラトンを本屋で見たところ、
注がないように思ったのですが、
ほんとにないのですか?
世界の名著の方はどうなんですか?
注がない本なんて信じられないんですが。
936 :
鬱女 ◆/GUTSUfw7A :02/12/22 04:21
難しい漢字に振り仮名の無い本は嫌いだ。
わざと難しい言葉を使ってる本も嫌いだ。
。
>936
「鬱」って何て読むの?
「ばか」?
939 :
鬱女 ◆/GUTSUfw7A :02/12/22 17:39
>>938 私は馬鹿だよ。
今日は文庫本買ってきたよ。
教えてくれた人ありがとうね。
940 :
考える名無しさん:02/12/22 18:49
考える名無しさん :02/12/22 01:15
中公バックスのデカルトとプラトンを本屋で見たところ、
注がないように思ったのですが、
ほんとにないのですか?
世界の名著の方はどうなんですか?
注がない本なんて信じられないんですが。
941 :
考える名無しさん:02/12/22 18:56
どうせ買っても本文読まないなら注なんていらないじゃん。
確かに本文は読みませんが、注をよむのは好きなんです。
岩波文庫、中公バックス、世界の名著のうちどれがオススメですか?
943 :
考える名無しさん:02/12/23 23:02
新潮文庫がひそかにオススメ。
944 :
方法論的名無し仔猫:02/12/25 14:57
中公は読売に買収されてからDQNになったので、バックスを
そろえたらさっさと縁を切って吉。
945 :
2kaimedesuga:02/12/25 15:44
少しずれてすいません。
最近、改訂新版がでた
平凡社ライブラリー『思想史のなかの科学』村上陽一郎など
はどうでしょうか?
また科学史・科学論でお勧めの本があったら教えてください。
教養としてバランス感覚のある哲学的思索に馴染みたければ、
中村雄二郎の『考える愉しみ』とかもあるね。ネタがちょっと
古く感じられることもあるかも知れないが。
哲学の話題と少し違うが、『世界の名著』シリーズと平行して
出版された『日本の歴史』シリーズの一巻目、二巻目あたりは、
戦後のノーマルな良識に溢れてて今でも結構、参考になる。
最近出されたヤツは、危なっかしいからちょっと(藁
(・∀・)ノ
950 :
考える名無しさん:02/12/30 11:49
>>945 都城秋穂『科学革命とは何か』岩波書店、1998
951 :
考える名無しさん:03/01/01 16:35
952 :
高校生の方々へ:03/01/02 22:00
専門にする者ではありませんが..
「自由からの逃走」と「構造と力」を高校生に推薦したいです。
人間存在や社会について、自由(過剰に与えられた/"exces"?)の視点から
わかりやすくまとめられています。
あと、
いろんな哲学史や思想に興味をもつのはいいことですが、
それを専門とする道に進むことは避けた方がいいと思います。
自分なりの哲学や考えは生きていく上で必要ですが、
その上で実際に何をするか、が人生です。
scienceやengineering、最近はbusinessでさえある程度楽しめると思ってます。
何らかの道へ進む中で、自分の問題意識も変化していきます。
そのときに自分なりの問題意識をもって、哲学的なものも深めていってください
953 :
考える名無しさん:03/01/05 01:57
954 :
考える名無しさん:03/01/10 05:57
早朝浮上
955 :
考える名無しさん:03/01/10 21:17
スレ違いだったらごめんなさい。その時は誘導して貰えると嬉しいです。
授業でちょっと興味の沸く話をされて、それについて自分で調べたくて
どういう本が有るのかアドバイスしてもらいたくて来ました。
古代の世界の宇宙観についての話で、西洋と東洋での違いが書かれているような本は有るでしょうか?
西洋の宇宙観は賢者の石や洞窟に、東洋の宇宙観は例えば神仙思想の玉や聖山に象徴されている、とか言ってたんですが
それについての説明をしないで授業が終わってしまってそのままで...
もともと授業とは関係無い話だったのでネタを振るだけ振ってお終いって感じなんです。
お薦めがあれば教えて貰いたいです。
956 :
考える名無しさん:03/01/11 02:25
957 :
考える名無しさん:03/01/11 02:33
>>956 おまいって結構つまんないヤシだったんだな。
958 :
考える名無しさん:03/01/18 00:55
「これが現象学だ」 谷徹 講談社現代新書
どうですか.これ
959 :
考える名無しさん:03/01/18 02:07
>>958 木田元やリオタールの「現象学」と比べてどうか自分も知りたいな。
現代新書ぐらいパパッと立ち読みしちまえ。
漏れはそんなの読まないけどね。
961 :
考える名無しさん:03/01/18 02:15
(^^)