45冊って全部じゃないわけだ。それはあれですね。
102冊全揃えを買った方がいいですよ。本は一期一会です。
金満家に戦史叢書を全巻買わせ、pdfファイル等でうpさせようともくろむセレは
ここですか?
全巻ぞろいは48マソと70マソのがあるようですな。
えーと、無理
車を買ったつもりで。
っていうか「古書ローン」とか金融屋がやってくれないかね。
>戦史叢書
思うんだけどさ〜 自分が必要と思う巻だけを買って行けばいいと思う。
「102冊全部必要だ!!」 って人も少ないでしょ?
>>917 南方侵攻航空戦とか、マレー作戦とか
南方や、北支の叢書ばかり多い罠
いつどこの巻が必要になるかわからないからね。
読みたいときに手元にないと何の意味もない。
今日、と言うかついさっき、クロネコブクサビースで
サムライ使節団欧羅巴(ヨーロッパ)を食す 松本 紘宇 著 現代書館
届いた。一緒にその出版社の総合図書目録が入っていたので、先にそっちに
目を通していたんだが、どうやら「そっち系」の出版社だったみたいね。
#毎日新聞編集部の本を出していると言うことは毎日系?
それに載っていた
自衛隊よ、夫を返せ! 田中 伸尚 著
の方が気になった(苦笑
例の、殉職自衛官の護国神社合祀に反対したクリスチャンの妻が云々〜って奴。
後、これも気になった。
極秘 駐蒙軍冬季衛生研究成績 冬季衛生研究班 編
921 :
908:03/05/08 21:14 ID:???
藻前ら人のことだと思って勝手ばかり言いやがって・゚・(ノд`)・゚・。
漏れが車買い換えようとしていて、たまたま金があること知ってるな?
102冊買いたくなってきたじゃねーか
922 :
名無し三等兵:03/05/08 21:22 ID:cUvU2lNu
何だ、金があるのなら迷うことないじゃん。
>>921 車なんて、買って3年もすれば飽きるよ。我慢すれば10年は乗れるのに。
一方、知識は一生物。
ツー事で車買い換えは5年後に先送り、戦史叢書全巻&アクロバット&スキャナで
(以下略
>>923 おのれが102冊買ってうPしれ、しる、しろ、して、お願い、お願いです、伏して願います。
わーい。
>>921 本の神様ありがとう。
戦史叢書田舎の図書館じゃあお目にかかれんもんなあ。
ありがたや。ありがたや。
てかホントに全巻全ページうpするとしたら、
どのくらい時間かかるんだろうか・・・容量は・・・
四庫全書ほどは手間かからないかと。
つかそういうことは国家が率先して資金を出してやるべきなんだよね。
んで国民に無料で公開する。
>>928 激しく同意。自衛隊も規模を削減したんだし、部隊の数を揃えて中身スカスカ
よりも、部隊数が少なくとも重厚な編制にした方が良いと思う。
で、余剰の幹部(特に佐官)を研究職に大量配置する、と。その上で戦史叢書
とかをデジタル化&ネットにうpこれ最強。
そう言う方面が、どちらかというと閑職的な感覚があるのはいただけないと
思う。
930 :
908:03/05/08 22:03 ID:???
もう藻前らには相談しない・゚・(ノд`)・゚・。
買う気持ちが風呂桶一杯まで溜まった漏れを引き止めてくれる、巨乳妹系女の子がどこかにいるに違いないので、
探しに逝ってきまつ
でもマジで買いたくなってきた……どうしよう
って言うか車か戦史叢書だったら
何をどう考えても戦史叢書に決まっていると思うのだが
逡巡する理由なんてどこにもないと思うね
いや、漏れトラバントと戦史叢書ならどっちをとるか迷うね。
俺が同じ立場でお金があるならもう買ってるかな>戦史叢書
>>931 すいません。詳細求む。
そして908氏は全巻購入した翌日、国会図書館にマメに通って
複写する方がずっと安いことに気づいて自決するのであった……。
驚きの事実だな。
『本土防衛戦史 元寇』なんですけど。これいいよ。
ここまで徹底して「元寇を軍事的に考察」しているとは思わなかった。
作戦命令書みたいな本です。目次だけでも書き出してみた。
第一章 元来寇の背景とその経緯
第一節 一般の情勢
一 蒙古の勃興と発展
二 日本の大陸通行
第二節 日本の国内情勢
一 執権政治の確立
二 武家の社会
三 大宰府と鎮西奉行
第三節 元使の派遣
一 元の招諭使派遣
二 国書の回答拒否
三 元使の累次の派遣と陰謀
第四節 軍事的考察
一 元軍の日本侵寇の動機について
二 元軍の日本に関する情報把握と情勢判断及び士気団結について
三 日本の元軍に関する情報把握と国民的な士気団結について
第二章 文永の役
第一節 元の遠征準備
一 元の高麗駐屯と造船
二 遠征軍の編成、装備、戦闘法
第二節 日本の防衛準備
一 防衛体制の強化
二 日本軍の編成、装備、戦闘法
第三節 戦闘経過の概要
一 対馬の戦闘
二 壱岐の戦闘
三 博多沿岸の戦闘
四 元軍撤退の一説
第四節 軍事的考察
一 両軍の戦闘に関する考察
二 地域の戦術的考察
三 鎮西軍の全般体勢と作戦指導の実際
四 文永の役の結末
第三章 弘安の役
第一節 元の再征準備
一 高麗駐屯と宣諭使の派遣
二 南宋征伐と元の反乱
三 造船と征日本省の創設
四 元軍の作戦計画と編成
五 再征準備の完整
第二節 日本の対外政策と防衛準備
一 元使の入来
二 敵国降伏の祈願
三 論功行賞と懲戒
四 基礎体勢の整備
五 異国征伐計画
六 石塁の構築
七 防衛準備の完整
第三節 戦闘経過の概要
一 対馬の戦闘
二 壱岐の戦闘
三 博多湾の戦闘
四 長門の戦闘
五 鎮西軍の海上追撃
六 鷹島の戦闘
第四節 軍事的考察
一 両軍の戦闘に関する考察
二 元軍の作戦と上陸点の考察
三 日本軍の全般体制
四 弘安の役の勝敗に関する考察
第四章 戦後の軍事情勢
第一節 元の対日軍事政策
一 防衛体制の整備
二 日本征服の執念
第二節 日本の防衛体制
一 沿岸警備と反抗計画
二 執権時宗の大往生
三 防衛体制の維持・強化
第五章 軍事的総合考察
一 文永、弘安の両役は日本にとっては正真正銘の自衛戦であり正当防衛だった
二 元軍の二次にわたる渡洋上陸作戦は何故に失敗し、
わが軍の上陸防御は何故に成功したのであろうか
三 海は元寇戦に関する限り日本に幸いしたことが多い
四 いわゆる神風の問題と神国思想について
五 大軍の作戦と兵站について
六 離島防衛の問題
七 むすび
付図 全盛期の元朝の版図 高麗時代の朝鮮半島 元寇当時における守護地
文永の役、元軍侵攻図 今津地区及び先遣部隊の戦闘図 赤坂、六波羅地区の戦闘図
博多湾の戦闘図 博多付近地形要図 石塁の位置及び石材の摂取・運搬推測図
弘安の役、博多湾の戦闘図 長門の戦闘図 全般経過図 大宰府侵攻のための上陸適地
付録 大宰府を中心とする古代の防衛
刀伊の賊の侵攻
朝鮮半島に逆上陸して威力偵察するくだりには興奮。
ほんと買ってよかった。これが普通に入手できないのはまったく残念。
どうにかならないものか。
>>941 激しくほすぃ・・・
タイトル見てるだけで(´д`;)ハァハァなんでつが
>>938 なんか凄くよさそうですね。
来寇する元軍の構成についてはどのような記述でしょうか。
俗に元軍の構成実態は南宋残軍で、フビライは、棄軍を狙ってたなんて言われてますが。
さて、貧乏人は此間買った東方見聞録でも読んで妄想しとくか。
貧乏とかそういう問題でもない気が。そもそも出物が無いわけだから。問題は多分、索敵能力。
>>936 それは「信じられないが本当だ」スレ向けの話題だな(苦笑
なんで、一般販売しないかねぇ… そういう本は金儲けのためではなく、社会一般に情報を
広めるためにあるのに…
で、CD-ROMにしたら、全巻分まとめて30万円とかで売ったりするんだろうな(鬱
本当に昭和館のHP見たら、戦史叢書のデーターベース化云々とあったり。
ううむ。
948 :
名無し三等兵:03/05/09 13:23 ID:SOZWYIs/
一応新規スレッドたてました。よろしく
>948
新スレ立てたんなら、アドレスも書いとけYo!
ベタって何様のつもりなんだろうな。
>>947 ソースというほどのもんはないです。ほんで、研究書ではどー書いてあるんかなあと。
東方見聞録 元寇要約;
日本占領に出かけた大艦隊は、初戦大勝なるも、暴風雨に合い壊滅。
たまたま近くに小島があり、約3万人がだけが助かった。
上層部は、残った数少ない船で帰国。残軍のほとんどは遺棄された。
日本国王は、得たりと全軍を挙げ、残敵掃討作戦を開始。
元残軍は、島の一方へ退却すると見せかけ、侵攻してきた日本軍の船を奪い脱出。
本土側へ渡ると、奪った王旗を掲げての首都進攻作戦を行い、見事成功した。
日本国軍も、元軍が遺棄した船を使い再度本土で集結。すぐさま首都奪回作戦に着手。
6ヶ月間の包囲作戦の後、元軍は奮闘むなしく全面降伏した。コレは1279年に起こったことである。
・・・・・・・ゴラァ、百万(ポーロのあだ名。公式記録にまで使用されている)。
IF戦記ならその旨大きく書いとけ。
IF戦記ワリタ。
埋め立て。
1日1埋め立て
なぜ埋め立てなければならないのか答えてもらおうか!
そこにスレがあるから:-p
ここは酷い埋め立てですね。
ところでそろそろ「元寇」の本のネガティブ書評が来る頃だと思うんだけど。
ああも一方的なマンセーレスが続くと、どこぞの阿呆がただの反発心から書き込みかけないよねぇ。
・ 買った人間は軒並みマンセー
・ 叩きたくても中身が分からない
って事で。漏れ的には、高麗を好意的にと言うか同情的に書いているのが
気になった。
ま、あれはむしろ
眼 中 に な い
ってのが現れたのかもしれないが。