軍事板 書評スレッド

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1名無し三等兵
「この本は絶対読んどけ」「この本は糞」等を
推薦、批判理由と共にお願いします。

また「○○について詳しい本はありませんか?」等の
質問、回答も出し合いましょう。
2名無し三等兵:2001/01/26(金) 18:39
吉村昭 戦艦武蔵
3名無し三等兵:2001/01/26(金) 18:53
和気朗 生物化学兵器
大井篤 海上護衛戦

このへんは基本だな。
4名無し三等兵:2001/01/26(金) 19:04
吉野 興一 「風船爆弾 純国産兵器『ふ号』の記録」

開発・生産体制のことが詳しく載っていて
面白いことは面白いんだけど、最後のほうにある
アメリカの風船爆弾の犠牲者、それに対する謝罪の
記述がいかにも朝日新聞的でウンザリします。
5無人格兵器:2001/01/26(金) 20:08

ほかでも書いたが、やはり月刊「軍事研究」
安い、わかりやすい、手に入りやすい
自衛隊装備発注価格一覧と巻末のゴシップ欄が楽しい
6名無し三等兵:2001/01/26(金) 20:17
山本七平「私の中の日本軍」「一下級将校の異常体験」
7名無し三等兵:2001/01/26(金) 21:06
推薦図書「大東亜戦争肯定論」林房雄
8名無し三等兵:2001/01/26(金) 21:11
Kurt Meyer 「GRENADIERE」(擲弾兵)
9Tempelhof:2001/01/26(金) 22:24
旧陸軍なら、
棟田博氏の一連の作品は一読の価値があると思う。
特に「分隊長の手記」「続分隊長の〜」「生と死の間に」をお勧めする。

ドイツ海軍なら、
カール・デーニッツの「ドイツ海軍魂」と「10年20日間」を通読しておきたい。

ドイツ陸軍の軍装だと、
「Uniformen der Deutschen Wehrmacht」
がお勧めです。
なにしろ当時のマニュアルの再編本ですから、なにかと便利です。
但し独逸語で、しかも全編ヒゲ文字なのが難ではあります。
10伊-400:2001/01/27(土) 04:29
神を見た兵隊ーガタルカナル兵隊戦記 牛尾節夫 光人社は、読んで
損は、無い。
中公文庫 ウースンクリーク/野戦病院 日比野 士朗も、読む価値あり。
11名無し三等兵:2001/01/27(土) 06:42
フィクションはダメかな?
「駆逐艦キーリング」C。S。フォレスター
北大西洋の護送船団を描いた傑作。

12名無し三等兵:2001/01/27(土) 07:10
>10
「戦記」とタイトルに付いていても、戦闘のシーンはなく、飢えと
古参兵の横暴に関する記述だけだったような気がする
「牛尾」さんって電機メーカー?の社長さんかね?
1312:2001/01/27(土) 07:12
追記
けなしているのではありません(念のため)
14>>11:2001/01/27(土) 23:42
小説ですが「駆逐艦キーリング」、おもしろいですね。
艦長クラウスの不屈のキャラには参りました。
あと寒中のコーヒーと卵サンドが、めちゃ美味しそうでした。

フォスターはたしか、ニューヨーク・ポストかどこかでWW2中、従軍記事かいてたのではなかったかな?
戦後、映画「戦艦ビスマルクを撃沈せよ」のシナリオも書いたと記憶してます
15名無し三等兵:2001/01/28(日) 00:48
こんど学研M文庫から「海上護衛戦」でるね。
ここは毎月いい本出してくれてほんと重宝するよ。
16名無し三等兵:2001/01/28(日) 03:56
あげ
17名無し三等兵:2001/01/28(日) 04:17
伊藤正徳「連合艦隊の最後」、「帝国陸軍の最後」、淵田、奥宮の「ミッドウェイ」、
「機動部隊」は必読だろ。石原莞爾「最終戦争論」も読んでおけ

ちょっと毛色は違うけど、「陸軍よもやま物語」シリーズ、坂井三郎「大空のサムライ」
もいい。
三野正洋
「戦艦対戦艦」「戦闘機対戦闘機」「続戦闘機対戦闘機」

いずれも、自分が誉めたい機材が有利になるように評価式を
立ててアンフェアな評価表を載せている有害図書。
……なのだが、レベルの低い軍事ライターや架空戦記作家を
見分ける試薬に使える。
「三野氏の意見」をそのまま引用しているとか、三野しか使わないような
評価方法(戦艦の砲力を口径×砲身長で判定するとか)を
用いているようなのはゴミと見なしてOK。
19質問部隊:2001/01/28(日) 04:38
私の読んだ著作物に「日本人は戦争ができるか」松村 つとむ著
というのがあるのですが、その中で

・・このようなプロ(軍人)たちは、核兵器を使って戦う作戦を具体的
に研究しているうちに、作戦実行上、さまざまな解決できない問題に
遭遇した。それだけではない。相手が核兵器を持っていなくても、核兵器
保有側に核を使用する隙を与えないか、予期以上の効果を与えない戦術
を開発できることを発見した。核を持たない国であっても、軍人が真剣に
核を使用する戦術を研究すれば、容易にそのような戦術を開発するだろう
ということもわかった。しかも、対核楯兵器を開発するよりも安価に実行
できそうだ。もちろんこのような研究は「最高機密」である。・・・

とあり著者は核保有には否定的な立場みたいです。実際にそのような
戦術があれば日本にとって最良の策だと思うのですが、本当にそのよう
な戦術があるのでしょうか?軍事板のみなさんの中で知ってる方
おられますか。
20名無し三等兵:2001/01/28(日) 04:57
>>19
電波入ってるねその松村って人。
21名無し三等兵:2001/01/28(日) 05:01
防疫給水部についての良書ないですか?

朝日新聞的な論調が載ってない、できるだけ
客観的事実を追求してる本を探しています。
22質問部隊:2001/01/28(日) 05:09
>20

でも経歴みたら単なる軍事オタクじゃなくて
ちゃんと実務派なんで電波飛ばすような人とは
思えないんですけどねえ・・
23遊撃部隊:2001/01/28(日) 06:20
松村つとむって元陸将補で、
新書なんかでちょこちょこ本出してる人だろ。

「戦争学」って本で「今の自衛隊で戦争できるわけねー」
ってボコボコに言ってた。
24>23:2001/01/28(日) 08:06
まあ確かにできないといえばできないわなー。
平和ケンポーがあるから(藁)
25名無し三等兵:2001/01/28(日) 22:06
あげよう
26ギュンター・グラス「ブリキの太鼓」(集英社文庫):2001/01/29(月) 00:22
ま、文学ですが、銃後の市民生活や、地方都市でのナチ党組織とか参考になります。

どなたか第三帝国時代(このことばは38年ぐらいにゲッベルスに禁止されて大ドイツ帝国になったらしいですね)
の市民生活について、著作ご存知ありませんかね?
27解説子:2001/01/29(月) 01:24
これまで出てないジャンルで・・・
<英国編>
「機関銃要塞の少年達」(作者名わすれた。)
”児童文学”に分類される事の多い作品だが、
’40年当時のイギリスの戦時生活の描写が秀逸。
わが国の”ガラスのうさぎ”と読み比べた場合、
やっぱアングロサクソンは戦争慣れしてる事を痛感できる一品。
<ソ連編>
「収容所群島」(А・ソルジェニーツィン)
題名だけ知ってる人は多かろうが、一通り読破した人は少ないであろう作品。
2段組約250ページ×6冊という分量はハンパでないが、
ソ連の”裏面史”ともいえるこの分野について、
様々な角度から描いた傑作ドキュメント。
また、「煉獄のなかで」「イワン・デニーソヴィチの一日」など、
フィクションでも傑作多し。
28名無し三等兵:2001/01/29(月) 10:34
ドウス昌代「ブリエアの解放者たち」
442連隊の活躍って「日本軍の下士官兵は世界最強」「腹一杯食った日本兵は強い」を間接的に証明しているような気がする。
29名無し猟兵:2001/01/29(月) 11:20
パウル・カレルの名前が出てないね。
・・・もしかして常識以前の問題だった?
30質問部隊:2001/01/30(火) 12:07
昭和57年に出された長谷川慶太郎「軍隊式マネージメント比較」てどうなんですか。
それから松村つとむの著書は読む価値なしですか。
31名無し三等兵:2001/01/30(火) 12:13
「収容所群島」ってすごく読みたいんだけど絶版?
やっぱ古本屋で探さんとだめなのかな?
32名無し猟兵:2001/01/30(火) 12:30
松村つとむって微妙にドキュンなこと書いてるね。
「実際の戦闘をみてみると攻める方の兵力が守る方の兵力と
同等以下の場合も少なくない。故に攻者三倍の原則は現実に
はあてはまらない」と彼は主張する。
そりゃあ勝てる算段もなしに攻めはしないわな(藁
33名無し三等兵:2001/01/30(火) 13:36
最近はトンデモを目指している(としか思えない)田中光二はどうよ?
特に「超空の艦隊シリーズ」は、ぶっ飛んでる(としか思えない)。

ガダルカナル戦が始まる直前にタイムスリップできると知った21世紀の日本
政府は、お約束通り自衛隊を派遣する。
日本が過去の戦争に干渉していると知った米軍も、空母機動部隊を派遣する。
ところが、原子力空母は白亜紀だかジュラ紀だかにタイムスリップ(藁)
原潜1隻が1942年にタイムスリップし、旧海軍や海自の艦隊を相手に戦果を
重ねるが、深海で謎の巨大生物の触手に絡められて、あえなく・・・(激藁)

「新・太平洋戦記シリーズ」あたりは萌えてたから、著者名だけでかなり期待
して購読したんだが、萎え萎えでやめた。続刊は発売されているのかな?
34名無し三等兵:2001/01/30(火) 14:10
 最近、江畑兼助ってちっとも本を出さないけど
どうしちゃってのかな〜?。
35名無し三等兵:2001/01/30(火) 14:27
>>31
文庫になってなかった?
36名無し三等兵:2001/01/30(火) 18:11
司馬遼太郎の昭和史は絶対信じない方がいい。ことごとく事実に反する。
http://2ch.server.ne.jp/2ch/test/read.cgi?bbs=sisou&key=971192902&ls=50
37名無し三等兵:2001/01/30(火) 18:21
 早川文庫の「ポケット戦艦」
 1940年のアドミラル・シェーアによる通商破壊航海をつづっている。
 レーダーや航空機による脅威があまりなく、まさに「狩り」の感覚。

もっとも狩られる側の商船にとっては悪夢でしょうが。
38名無し三等兵:2001/01/30(火) 18:27
児島襄ってどうよ。ひどく嫌う人もいるようだけど・・・
http://www11.tok2.com/home/kfwy3fbn/army_yasai/975038671.html
39名無し三等兵:2001/01/30(火) 18:49
三野以外の
兵器評のまともな本はないですか?
40名無し三等兵:2001/01/30(火) 18:50
司馬遼太郎は戦国史までデタラメだらけ。
なかには正反対の発言すらあるぞ。
41名無し三等兵:2001/01/30(火) 19:18
>>32
ありゃ単に、本来は有形無形の軍隊の質まで考えに入れた相対戦闘力を
考えなければならないところに、量だけしか考えていない論理で戦闘を
語る奴らに対するカウンターだろ?
42名無し三等兵:2001/01/30(火) 19:27
「小説 太平洋戦争 全9巻」(山岡荘八 講談社)はどうかな。
小説という形式を取ってはいるものの、司馬よりずっと正確だと思う。

43名無しさん@ゲレンデいっぱい。:2001/01/30(火) 19:36
江畑さんはまだジェーンに寄稿してるんじゃないのかな
44解説子:2001/01/30(火) 22:38
>>31殿
文庫、ハードカバー共に新潮社から木村浩訳で出てますが、現在は絶版の可能性が高いと思われます。
機会があったら一度高田馬場の古書店街(神保町よりこちらの方がある確率高し)あたりでお探しになるとよいでしょう。
4531:2001/01/31(水) 04:37
解説子様

ありがとうございます!
今度暇なときに行って探してみます。

紀伊国屋BookWebで探してみましたが
文庫版もすでに絶版のようでした。
面白そうな本なのに世間は関心がないのですね・・・。
46名無し三等兵:2001/01/31(水) 05:17
>「小説 太平洋戦争 全9巻」(山岡荘八 講談社)はどうかな。

 どの程度事実に基づいているかはともかく、美文調に走りすぎているのが鼻につく。
 3〜40年くらい前の「丸」で山岡氏と牟田口廉也が対談している記事があるんだが
 そこで山岡氏は牟田口を「アラカンの鬼将」などと持ち上げた挙句
 インパール作戦に関する見苦しい責任転嫁のコメントを全部鵜呑みにしていた。
 以来この記事のおかげで山岡作品を素直に読めなくなった。
47名無し三等兵:2001/01/31(水) 08:13
>>34
文化としてのIT革命って本に、
情報革命と軍事革命-情報テロリズム
という題で、書いてます。
内容は、表面をなぞった感じですが。
48毛沢豚:2001/01/31(水) 09:08
>>46

インパール作戦は牟田口でなくても負けたと思うよ。
兵力・武器弾薬・航空機・車両・日用品全てが圧倒的不足。
かたやこのころの英国は国産の二流兵器しか使えなかった
マレー戦時代とは違い、レンドリースで何でも調達可能だった。
49名無し三等兵:2001/01/31(水) 09:13
>>48
勝った負けたが問題では無いと思うが。
論点ずれてるよ。
50毛沢豚:2001/01/31(水) 09:19
何人の「毛沢豚」がいるかは知らんが・・・・・

>インパール作戦は牟田口でなくても負けたと思うよ。

牟田口でなくて宮崎繁三郎が指揮を取ってたら引き分けくらいにはなったかもよ。

51名無し三等兵:2001/01/31(水) 09:32
>何人の「毛沢豚」がいるかは知らんが・・・・・

オマエモナー。

けどどう考えても牟田口を「アラカンの鬼将」だなんてなあ。山岡は日本礼賛の「クソ」かもな。

52名無し三等兵:2001/01/31(水) 10:29
39>三野以外の兵器評のまともな本はないですか?

兵器なんて実戦で使ってみなきゃ全然わかんねえって。
旧日本海軍の零戦だって、武装とか速度なんてカタログで見ても
そんなに強力とも言えないしね。使ってみるまではずっと未知数やった。
でも航続距離ってのはただ単に遠くまで飛べるってことでなしに、
連続で使っていても故障しないってことなんだから凄い魅力だ。

中東の国々がソ連製をカタログに騙されて買って大損したとよく聞く。
こうならないためには安易に「新開発」に飛びつかず多少古くても
前から使われていてその信頼性が確認されているモノを買うべきだ。

53名無し三等兵:2001/01/31(水) 12:22
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=980707200&ls=50
E・V・マンシュタインの「失われた勝利」は嘘と自己弁護と責任転嫁のカタマリ。
彼自ら出した絶滅政策について一言も無いばかりか著書のあちこちで戦闘日誌改竄を行っている!

54ベンゼン中尉:2001/01/31(水) 12:40
パウル・カレル「バルバロッサ作戦」「焦土作戦」
「砂漠のキツネ」「彼らは来た」は全部読んどかないとな。
残念ながら「ベルリン陥落」は執筆途中で著者が亡くなったが。

「史上最大の作戦」(コーネリアス・ライアン 早川文庫)モナー。
55名無し三等兵:2001/01/31(水) 23:50
グーデリアンの「電撃戦」っていかがですか?

あと朝日ソノラマ戦記さがすといいの一杯あるよね。一次情報戦記。
たとえばハンス・ルーデルの自伝とか、ハンナ・ライチェ、ロンメルの副官の
かいた「ノルマンディのロンメル」とか・・・・。
56名無し三等兵:2001/01/31(水) 23:58
アルベルト・シュペアーの「ナチス狂気の内幕」(安っぽい邦題)を
読んでる所何だけれど、それなりに信頼していいのかな?って・・・
微妙に板が違うように気がしないでもないのでsage
57「収容所群島」:2001/02/01(木) 01:15
話題になってたので、久しぶりに拾い読みしたよ〜。

話題のウラソブ軍の末路とかカミンスキー旅団とか、結構、詳細な話のってた。
読むたびに、こりゃ20世紀の話と思えないよなあ
58名無し三等兵:2001/02/01(木) 02:21
とにかく、かつてフジ出版から出ていた本はすべて読む価値があると思う。
これは基本でしょう?潰れてから「買っときゃよかった」と思う本ばかり
古本屋で大分そろえたし、最近、学研と中公が再版してるけどね

が、しかし。
学研と中公の再版本は活字がやたらでかくて、段組を一段にしてるので
頁数ばかり増えて、値段稼ぎとしか思えないのが不愉快。
特に中公は最初の「砂漠のキツネ」は2段組だったのに、
学研の「バルバロッサ」をみたのか、急に1段組に変えやがった。

ヤダねえ。
59名無し三等兵:2001/02/01(木) 02:28
同意。
60名無し三等兵:2001/02/01(木) 12:12
38>児島襄ってどうよ。ひどく嫌う人もいるようだけど・・・

戦史家としての精度はかなり高いと思う。膨大な史料にあたっており、
その引用も多く載っていて書いてあることに説得力を感じる。
ただ損害や戦果についての数字はあちこちで食い違いもあるけどね。
「日中戦争」などは中国シンパには触れられたくない事実も平気で書かれてるが、
だからって反動文筆家とか講談家に過ぎないなどとのレッテル貼りは馬鹿げてるね。
違うなら違うでその部分を引用して批評すりゃあいいだけだが彼らには出来ないのだ。
61名無し三等兵:2001/02/01(木) 13:14
三野正洋ってどのくらいトンデモなの?
彼の本読んだ事ないから教えてくれ。
62うろぼろす:2001/02/01(木) 13:41
昔、大学図書館の貴重本の本棚に、どうして日本はアメリカとの戦争に
勝てるのかをトピックごとに延々と書いた戦前の本を見たことがある
(タイトルは忘れたけど)。
たしか、トピックごとに理屈をならべて、だから日本はアメリカに勝て
るを延々と繰り返した内容だった。
しかも、ご丁寧にどこそこの軍人の書道(たぶん戦争に勝つとかいう内
容のこと)が付録として本についていた。マガジンの付録にあるギャル
のポスターじゃないんだからさーと思わずにはいられなかった。戦争中
に、こんなノリでアメリカとの戦争をとらえていたのかと思うと、変な
気分だった。
ちなみに、その付録が折り曲げられていたので、それを広げようとした
ら破けた(図書館のみなさん、ごめんなさい)。
63ロンメル太郎:2001/02/01(木) 14:20
ロンメル太郎なので、もちろん
ジョン・ピムロットの「ロンメル語録」は購入済。

ロンメル自身の口述筆記"the Rommel Papers"や
彼の妻へ宛てた手紙などが収録されている。
ただ、今までに出版された多数のロンメル伝記の集大成
という感はしないでもない…。

功を求める現場叩き上げの闘将だった。
ナチスやヒトラーに最初は極めて好意的だった。
巧遅よりも拙速を尊ぶ行動派だった。
私人としてのロンメルは誠実な良きドイツ人だった。
でもやっぱり補給の概念の重要性に気づくのは遅かった。
ぶっちゃけて言うと元帥ほどの器じゃなかった。

などなど、これまで知られているロンメル像を覆す新しい発見はない…。
どうせなら"Papers"や手紙の収録に徹したほうが
ロンメル太郎としては興味深かったが、これはしょうがないかな。

多く使われている写真はなかなか面白いものが多い。
アルゴンヌ戦線の塹壕の中で若きロンメルが
仔狐とたわむれている写真は、その後の彼の足跡を想うと感慨もひとしお。
64名無し三等兵:2001/02/02(金) 06:46
リデル・ハートのWW1、出てるよ(中央公論社)
ええな。

どれ、今夜の夕食は、「武器よさらば」のカポレット退却シーンをよみながら、
スパゲッテイでも食うか。
あの小説のマカロニ食事シーンて美味そうなんだよな
65名無し三等兵:2001/02/02(金) 14:59

人種偏見―太平洋戦争に見る日米摩擦の底流
[原書名:War Without Mercy:Race and Power in the Pacific War〈Dower,John W.〉 ]
TBSブリタニカ
誰も書かなかった人種戦争の真相。
太平洋戦争における日米両国の憎悪の構造を分析し、「人種主義」再生の危険性に
警鐘を鳴らす問題作。

第1部 敵(人種戦争のパターン;「汝の敵を知れ」;戦争憎悪と戦争犯罪)
第2部 欧米人から見た戦争(猿その他;劣等人と超人;原始人・子供・狂人;イエロー・レッド・ブラックマン)
第3部 日本人から見た戦争(純粋な自己;鬼のような他者;「大和民族を中核とする世界政策」)
第4部 エピローグ(戦争から平和へ)


帝国陸海軍は残虐で、米軍は紳士的などという神話は崩れる。
戦争の悲惨な一面がわかる好著
66名無し三等兵:2001/02/02(金) 17:50
「大東亜戦争への道」(中村粲 展転社)  「昭和精神史」(桶谷秀昭 文春文庫)
67名無し三等兵:2001/02/03(土) 00:11
「ノモンハン 1〜4」(アルヴィン・D・クックス 朝日文庫)は絶対いい。
68名無し三等兵:2001/02/03(土) 01:44
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=978982934&ls=100
「ナチ占領下のフランス」(渡辺利行 講談社)を読んどくといいよ。フランス人はナチ。
69名無し三等兵:2001/02/03(土) 01:59
三野正洋氏に限らず兵器カタログだけの性能比較してるのは「クソ」だと思う。
カタログ性能だけなら旧ソ連の兵器とアメリカのそれとは殆ど差は無かったのだ。
家電製品や日用品でもある程度使ってみて初めて機械の信頼性が分かる。
70名無し三等兵:2001/02/03(土) 02:12
何であれ特定の戦記作家やメディアを理由も述べずに敵視したり罵倒したり
でたらめだなどと腐しているのは単に己の無知無能を曝け出しているに過ぎない。
違うなら違うで具体的にここがこう違うと述べているのがまっとうな歴史本。
異説があっても何故そういう説がまかりとおっているのかを検証するのも大事なこと。
また文の内容を批判するのは良いが書いた人間を罵倒するのは最低で、これ中共の常套手段。
71名無し三等兵:2001/02/03(土) 02:23
デビッド・アーヴィングは?
「ヒトラーの戦争」は賛否両論あるだろうけど、
「狐の足跡」は力作でしょう。

あと何回も推すけどアレクサンダー・シュタールベルク「回想の第三帝国」読んでちょ。
著者はマンシュタインの副官で戦前はパーペンの選挙運動の手伝いをしてた。
かなり痛烈に自分の元上官を批判してるし、
いくつかの聞いたことのない情報も出てくる。
72名無し三等兵:2001/02/03(土) 02:24
「虚構戦記研究読本」の「兵器編」と「戦略編」。
架空戦記のご都合主義を論破しまくってるので架空戦記を盲信する方は
読まない方が良いかも・・・・。
自分は作者が参考にしたゲームボード(参考文献)のところが一番笑えました。
兵器編ではこの板でも話題になることがある、
日本の重戦車、大和、三式弾、九一式徹甲弾、幻の航空機
などについても書かれております。
歴史本じゃないけど・・・。
なかなか楽しかったです。
73名無しさんの野望:2001/02/03(土) 03:54
レン・デイトンの「電撃戦」と「戦闘機」(じゃないっけ?)
は原文のわかりやすさと訳文の読みやすさでこの手の本の中じゃ
最高峰だと思うんだけど。
訳者の力量なんだけど、コーネリアス・ライアンの「史上最大の作戦」辺りと
比べると、文章の違いがめっちゃ目につく。
イギリス人のくせにやたらドイツびいきなのはアレだけど
どうせ読者の大半も枢軸国萌えだろうし(藁
この人の小説は大したモンじゃないんだけどねー。

後はギュンター・ブーフハイムのUボートかなあ。
映画Uボートの元ネタ本。
ちなみに全部ハヤカワ文庫。

後、ハヤカワで「護送船団」だかってタイトルのも良かったんだけど
正確な題名がわかんないや。
WW2で、軍に使われてる商船の乗員の話。
海にいる間中Uボートにおびえるしか出来ない人たちの姿を描いた作品なんだけど
最初から最後までひたすら暗く救いがないのがめっちゃ楽しい。
74名無し三等兵:2001/02/03(土) 12:22
三野正洋の最新作『どの民族が戦争に強いのか?』はぶっ飛んでるらしい。
スウェーデンとノルウェーの区別さえついていないそうだ。
75名無し三等兵:2001/02/03(土) 15:09
「歴史群像」の小林源文氏の連載は素晴らしい。次号が待ち遠しい。
76:2001/02/04(日) 02:15
厨房はinetだけじゃなく本も読もうな。
77>73:2001/02/04(日) 03:00
いや、まあ大体同意だが、レン・デイトンの戦争小説は悪くないですよ。
「SS-GB」(ドイツ軍占領下の英国を舞台にした空想小説)
「爆撃機」(英国軍のルール夜襲を材にした巨大小説。<戦闘機はこれの執筆ノートです>)
「グッバイ・ミッキーマウス」(P51による第8航空軍護衛)
「宣戦布告」(WW2短編集)

以上ALLハヤカワ
読んでないが我が国の佐藤大輔なる小説家が、彼の文体の圧倒的影響下にあります。
「ハンニバルワン」や「新しい挨拶」(いずれも短編集「宣戦布告」収録のトリック小説)を
読むとよくわかります
78名無し三等兵:2001/02/04(日) 03:54
石原莞爾 最終戦論 は読むべし
79名無し三等兵:2001/02/04(日) 05:06
「失敗の本質」はどう?膨大の戸部っちの力作だと思うが。
80774:2001/02/04(日) 15:18

70 名前:名無し三等兵投稿日:2001/02/03(土) 02:12
何であれ特定の戦記作家やメディアを理由も述べずに敵視したり罵倒したり
でたらめだなどと腐しているのは単に己の無知無能を曝け出しているに過ぎない。
違うなら違うで具体的にここがこう違うと述べているのがまっとうな歴史本。
異説があっても何故そういう説がまかりとおっているのかを検証するのも大事なこと。
また文の内容を批判するのは良いが書いた人間を罵倒するのは最低で、これ中共の常套手段。

 大賛成あげ
81どろんぱ:2001/02/04(日) 15:24
>>71
「将軍たちの戦い」「狐の足跡」(ハヤカワ)についてもそうなんですが、どうも
アーヴィングは裏を取らずに断定する悪い癖が感じられます。例えば「将軍たちの
戦い」で、ブラッドレーはパットンを嫌っていたからウルトラ情報を漏らしてやら
なかった、と書いてあるところがありますが、ウインターボーサムの「ウルトラ・
シークレット」によると、ドイツの捕虜になるかもしれない最前線には行かない、
という誓約ができない人にはイギリス軍情報部がウルトラ情報を教えなかったんだ
そうですね。パットンなんかまさに教えてもらえない口でしょう。
 第7軍司令官ドルマン大将の死が自殺であったことを参謀長から聞き出したり、
いい素材は個々にはつかんでいるんですけどね。それを憶測とごちゃまぜにして
書いているのが惜しまれます。
82名無し三等兵:2001/02/04(日) 15:28
パウル・カレルの本、今やっと読んでるんだが、こんなに面白いとは知らなかった
でも、どの程度、事実なの?
83名無し三等兵:2001/02/04(日) 15:40
>でも、どの程度、事実なの?

雑誌「歴史群像」の小林源文の連載も殆ど同じ見解なようだけど。
84>83:2001/02/04(日) 15:52
雑誌「歴史群像」の小林源文の連載も殆ど同じ見解なようだけど。

雑誌「歴史群像」を読んでいないから判然としないが、つまり創作の
部分が多い、ということか?
85この本を読もう:2001/02/05(月) 16:50
講談社プラスアルファ文庫

大東亜戦争、こうすれば勝てた
ISBN:4062564785

小室 直樹・日下 公人【著】

B29の空襲や原爆投下は敗因にあらず。
目的なし、設計なし、指導者なし。
持つべきものを持たず、やるべきことをやらずに敗北した日本。
欠陥武器をなぜ改良しなかった?欠陥参謀をなぜクビにしなかった?欠陥情報をなぜ信じた?あのとき、もし、こう戦っていたら…。
論客2人が勝利のシナリオを大胆に展開。
勝てる戦争に負けた日本のエリートたちの致命的欠陥システムを問う。

第1章 学者のやらない話
第2章 遂に出なかった「戦争指導者」
第3章 天佑神助主義の敗北
第4章 やればできた勝ち逃げ
第5章 戦争設計のない日本
第6章 勝利のシナリオ
第7章 一億総官僚化時代を迎えて

−−−−−−−
対談対象は日中戦争・太平洋戦争だが、その指摘内容は、現在の日本が内包する
問題点への言及である。
お勧めです。
86名無し三等兵:2001/02/05(月) 18:50
「こうすれば勝てた」なんてのは歴史のIFに過ぎない仮想戦記だなあ。
小室直樹氏や日下公人氏の他の著作にもそういうものが少なくはないが。
ミッドウェー海戦は勝ち逃げ講和のチャンスだったとも言われるがそれも負けるべくして負けたのだ。
暗号漏れや兵装転換のもたつきにしてもそれは「組織の欠陥」だったと言う他はない。
87名無し三等兵:2001/02/05(月) 19:22
「ドイツ参謀本部」(ヴァルター・ゲルニッツ 学研)もドイツ軍を語るのにいい本だよ。
88名無し三等兵:2001/02/05(月) 20:43
失敗の本質(中公)あたりから始めっか。
89名無し三等兵:2001/02/05(月) 21:05
種村佐孝「機密戦争日誌」は良い。でも服部卓四郎「大東亜戦争全史」は売ってないのかな〜
90名無し三等兵:2001/02/05(月) 21:12
パウル・カレル「ベルリン陥落」は執筆半ばで著者逝去、残念。
でも途中かけでいいから出版・日本語訳お待ちしていま〜す!!!
91名無し三等兵:2001/02/05(月) 21:37
92大人の名無しさん:2001/02/05(月) 21:41
>>82 >>90
確かに面白いよね、日本の「読物」もこの位面白ければね。
ただ、「読物」であることに注意しないとダメじゃないかな。
著者も断っているように「脚注」がないのだから、「戦史」ではないよね。
ところで、「焦土作戦」についていえば、手許にある昭和55年の8版と学研の
文庫版との違いは冒頭の部分、それも些細な点だったので、失望したな。
半無限軌道装甲車、半装軌装甲車、機関短銃、機関拳銃は練れてないと思う。
どうにかして欲しいな。
93名無し三等兵:2001/02/05(月) 21:55
欧州戦史なら「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い1〜10」(児島襄 文春文庫)も良い。
94名無し三等兵:2001/02/06(火) 12:11
児島襄は膨大な文献に当たっており戦史家としての精度はかなり信頼できる。
95名無し三等兵:2001/02/06(火) 12:13
戸川幸夫「昭南物語」
96>93:2001/02/06(火) 13:08
でも、パンツァー戦車はやめて欲しかったな…
97名無し三等兵:2001/02/06(火) 13:37
>94  同意。
98名無し三等兵:2001/02/06(火) 23:11
>>94
なにをかいわんや
児島襄は膨大な文献に当たっており戦史家としての精度はかなり信頼できる
>本気で言ってるのか?!
事実捻じ曲げの典型だぜぇ〜。
99名無し三等兵:2001/02/06(火) 23:19
>事実捻じ曲げの典型だぜぇ〜。

具体的にどこがどう「事実捻じ曲げ」がなされているのか、ゼヒトモ御説明頂きたいのう。
100名無し三等兵:2001/02/07(水) 04:34
ねじ曲げとまではいわんが、誤認はあると思う。具体例は忘れたが「太平洋戦争(上下)」には「戦史叢書」と食い違いが結構あったような。でも仕方ない気もするけどね。叢書が100%正しいとは思わんし、「レイテ戦記」も戦闘の推移の部分を版ごとに訂正してると記いたし。
101>100:2001/02/07(水) 04:37
なんだ、事実の捻じ曲げってわけじゃないじゃん。
102名無し三等兵:2001/02/07(水) 10:22
事実の捻じ曲げってのは本多勝一の書いたものにこそ相応しい表現だ。
103名無し三等兵:2001/02/07(水) 13:36
↑嘲日だからしかたない・・・
104名無し三等兵:2001/02/07(水) 18:54
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30779823
〈玉砕〉の軍隊、〈生還〉の軍隊 日米兵士が見た太平洋戦争 / 河野仁/著

おすすめ。
105名無し三等兵:2001/02/07(水) 20:26
初期作品にありがちなミスを除けば、児島襄が日本で最も信頼できる戦史家といえるでしょうね。
106解説子:2001/02/08(木) 22:16
「ドイツ参謀本部」渡辺昇一
ゲルリッツの同名書に比べ初心者向きだが、
近代以降のドイツ軍事史入門書としてお勧め。
107名無し三等兵:2001/02/09(金) 12:46
「強襲部隊」ってどう思います?
108名無し三等兵:2001/02/09(金) 17:08
107
映画化されるらしいぜ。負け戦なのによ。
109名無し三等兵:2001/02/09(金) 18:19
>>106
ぱくり本
110名無し三等兵:2001/02/09(金) 18:24
児島襄「日中戦争1〜4」「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い1〜10」
山岡荘八「小説 太平洋戦争1〜9」アルヴィン・D・クックス「ノモンハン1〜4」
パウル・カレル「砂漠のキツネ」「彼らは来た」「バルバロッサ作戦」「焦土作戦」
を全て一通り読んでおけば、第二次世界大戦前後史の大部分は網羅できると思う。
111名無し三等兵:2001/02/10(土) 01:30
「高速戦艦脱出せよ!」ハヤカワ文庫
チャンネルダッシュ作戦の本なんだけど、英独の情報戦の凄まじさがわかります。
つくづく、太平洋と欧州って異質な戦いだよなー。
112名無し三等兵:2001/02/11(日) 00:18
>>111
「高速戦艦」の訳者後書きって、妙に感情移入してて<熱い>文章ですよね(笑)
113名無し三等兵:2001/02/11(日) 06:18
 秦郁彦『昭和史の謎を追う』上下(文春文庫)

 秦郁彦『太平洋戦争六大決戦(上)錯誤の戦場』(中公文庫)
    『太平洋戦争六大決戦(下)過信の結末』(中公文庫)

 著者は軍事史研究で著名な日本大学法学部の秦郁彦教授。 
114名無し三等兵:2001/02/11(日) 06:25
 江畑謙介『新軍事考』(光文社)
 江畑謙介『兵器の常識・非常識』上下(並木書房)
 江畑謙介『安全保障とは何か』(平凡社新書)


 著者はNHKによく登場する軍事評論家・江畑謙介氏。
115名無し三等兵:2001/02/15(木) 01:52
age
116名無し三等兵:2001/02/15(木) 02:01
ポール・ラインバーガーの「心理戦争」ってどうなんだろ
読みたいんだけど,ネットで古書検索しても品切れ.しかも一万円
金出す価値あるのかな
117名無し三等兵:2001/02/15(木) 02:13
>>116
人類補完機構の文庫で我慢せい
118名無し三等兵:2001/02/15(木) 03:06
>>116
ウチにあるけど一万円は高い。確かに色々な実例が書かれている、良い本ですが・・・

他に宣伝戦についての本は

「紙の戦争、伝単」ー謀略宣伝ビラは語るー
平和博物館を創る会編、エミール社(1990)
編者がモロ小夜だが、日米双方のビラの実例ををカタログ風に展示していて
ドキュメントとしてよく出来た本。高いが(6800円)興味があるならお勧め。

「プロパガンダ戦史」
池田徳眞著 中公新書601 (1980)
著者は戦時中、外務省ラジオ室に勤務、主に第一次世界大戦の英国対敵宣伝を紹介
少し独特な文体で「戦時宣伝に向いているのは、謀略上手な英國人」と説く
同新書から「日の丸アワー」もでている。

「煽動の技術」ー欺瞞の予言者
L・ローウェンタール、N・グターマン共著 岩波現代叢書 (1959)
対敵宣伝戦の本ではないが、戦前から戦時中の(原書は1949年)アメリカの
反ユダヤ、反共、親ファシズム右翼の宣伝を、彼らの演説からそのパターンを
研究している。当然、絶版ですが「心理戦争」に興味があるのでしたら、読む価値
あり。

119名無し三等兵:2001/02/15(木) 10:23
「ヒトラーの戦争 上・下」(デイヴィッド・アーヴィング 早川書房)
120三野たたき:2001/02/16(金) 01:33
三野正洋たたきがはやっているので私も。
この人のよくわかる日中戦争をタイトルに惹かれて買ったんだが、
この親父西安事件の存在も知らずによくこんなタイトル本書けるよな。
すごい面の皮だよ。まじで!

巻末の関連人物評の張学良のところを見て噴き出しちゃったよ。
本人は真剣だからギャグだよね。
参考文献だって入門書ばっかりだし。小学館の昭和の歴史シリーズを
参考にしたっておまえ厨房じゃないんだから。
だいたいその内容だってちゃんと理解できてないしぃ。
121名無し三等兵:2001/02/16(金) 01:35
>>120
三野氏は張学良について何と書いて?
122うーむ:2001/02/16(金) 01:35
要するに、最近の本を読むと頭に血が上るから読まんほうがいいと。

そういうスレですな。勉強になるなあ(笑)
123名無し三等兵:2001/02/16(金) 01:43
福田和也「魂の昭和史」もほぼ三野本と同レベルだね。
124三野たたき:2001/02/16(金) 01:43
>121
買うのはもったいないからぜひ立ち読みで。
最高なギャグをかましてくれます。
しかし、なんでこういう人物の本が出版されるのかな〜。
125名無し三等兵:2001/02/16(金) 01:47
>>123
あれはまともな歴史書じゃありません。
情緒的歴史認識披露本です。
126名無し三等兵:2001/02/16(金) 01:56
>情緒的歴史認識披露本です。

あんな本実名で出して恥かいたね。2ちゃんなら良かったのに・・・・。
127名無し三等兵:2001/02/16(金) 03:11
チャーチル「第二次世界大戦」

なんといってもノーベル文学賞受賞だ(w
まあ、それはともかく戦争指導者の視点を知るには
かっこうの本でしょう。
128名無し三等兵:2001/02/16(金) 03:27
いまさらですが、あがっていないようなので一応書きます。
戦略を語るならこれが必読。

「孫子」
クラウゼヴィッツ「戦略論」
マハン「海上権力史論」
マキャベリ「君主論」
ハート「戦略論」

次点 モーゲンソー「国際政治」

軍事板に書きこむくらいの人なら全員読んでるでしょうけどね。
129127=128:2001/02/16(金) 04:11
1の書きこみの趣旨からもう少し丁寧に紹介します。

「孫子」−古典中の古典。あまりにも大雑把といえば大雑把な内容ではある。
     それに断片的な記述がしてあるだけともいえる。しかし、こと戦略
     についてこれ以上の知恵がつまっている本はいまだあらわれていない
     ともいえよう。ナポレオンが読んでいなかったことを嘆いたことでも
     有名。

クラウゼヴィッツ「戦略論」
     ナポレオン戦争の経験からえられた教訓を体系化しようとした論述と
     いわれる。内容については毀誉褒貶があいなかばしている。しかし、プロの
     軍人に一番読まれている本だろう。よくも悪くも必読の本であり、軍人の
     常識の一部か。

マハン「海上権力史論」
     セオドア・ルーズベルトが読んで感激したといわれる本。それ以降
     マハン流のシーパワー確立がアメリカの国家戦略となった。そして、
     セオドアの甥のフランクリン・ルーズベルトが海軍のことを「My
     Navy」というくらいルーズベルト家は海軍に肩入れすることになる。
     米国の国策に関して絶大な影響があった本である。

マキャベリ「君主論」
     外交・国家戦略についての古典。国家指導者はどうあるべきか、
     どう行動すべきかについて指針となる知恵がつまっている。現代に
     おいても正しいかどうかはともかくとして、国家理性が求める
     正解の一つを示す本。

ハート「戦略論」
     著者はジャーナリスト。間接的アプローチという手法をこの
     本で主張した。たいした内容はないと批判する人も多い。
     しかし、戦間期において軍事に関し最大級の影響を持った
     著者の著作であるから、一読の価値はあるだろう。本人は
     英国人であるが、敵となったドイツ人も注意深くその言論を
     読みとっていたといわれる。

モーゲンソー「国際政治」
     著者はキッシンジャーの師匠といわれ、パワーポリティクスの
     提唱者。パワーポリティクスは冷戦期における米国外交の指針と
     なった外交アプローチである。ブッシュ新政権で国家安全保障
     担当補佐官となったライス氏の主張もこのパワーポリティクス路線
     そのもの。米国の行動を理解するうえで必読といえよう。
130127:2001/02/16(金) 17:27
下がってきているので上げよう。

カエサル「ガリア戦記」
    著者は人類史上最高の英雄の一人。軍人として政治家としてかつまた文人として
    あげくにナンパ師として最高の資質を持っていたといわれる。古代世界最強軍団
    ともいわれるローマ軍のことを知るには必読の書。ちなみに本書は近代以前のヨー
    ロッパにおいてラテン語の必須の教材として扱われアホ学生たちの怨嗟の的となっ
    ていた(w

宮本武蔵「五輪書」
    著者は剣豪として有名だが、本人は一介の剣達者ではなく兵法家を自認していた。
    書画家としても一流であったことは知る人ぞ知る事実である。バガボンドなんぞ
    読んでいないで、本書で文人としても一流であった著者の真髄をあじわおう。

陸奥宗光「けんけん録」
    著者は日清戦争時の外務大臣。坂本竜馬の仲間の一人でもある。1941年ハル・
    ノートをつきつけられた日本にはもはや開戦の道しか残されていなかった。そう
    安易に語られることが多いが、それは半分以上いいわけに過ぎないということを
    気付かせてくれる書。本書を読んでいると松岡があんなにアホじゃなければ、とか
    近衛がもうちょっとしっかりしていればとかいろいろと考えさせられる。日本の
    近代史を考える上で必読の書。
131127:2001/02/16(金) 18:22
日本の仮想敵国は中国だと語られることが多いこのごろ。中国を知るために。

司馬遷「史記」
    中国文化から滲み出た人間学の集大成ともいえる書。中でも史記
    列伝はどんな人にもおすすめ。

毛沢東「毛沢東選集」
    日中戦争で勝てなかったのは土地が広大だったからとか、人口が
    とにかく多すぎたとかアメリカの物資援助のせいだとか語られる
    ことが多い。しかし、本書は指導者の知的水準ことに洞察力にお
    いて決定的に負けていたことを教えてくれるだろう。「戦略なき
    日本」などといわれて、戦略がないからアメリカにいいようにさ
    れるのだ。それにくらべて戦前の日本にはちゃんと戦略はあった
    と語られることが最近多い。しかし、その戦前の日本もあれだけ
    あなどってばかにしていた中国にさえ戦略的思考という点では完
    全に負けていたということがわかる。また、毛がなぜあれだけのカ
    リスマ的指導者になりえたのかも、本書を読めばわかるだろう。
    もちろん、本人に都合よく編集されているだろうから、割り引いて
    読む必要はある。しかし、本書を読む限り並ぶ者のない賢者として
    状況を洞察し、神がかった予言者として人々に進むべき道をしめし、
    こと戦争に関しては彼の言った通りになったことがわかる。どういう
    編集がされているかはわからないから眉につばをつけて読む必要は
    ある。しかし、たんなるエロ親父でなかったのはたしかだろう(w
    ミネルバのふくろうは夕闇に向かって飛び立つという名言があるように
    後知恵で賢げに書かれた本は数多い。しかし、これは指導者本人の
    戦争当時の論説である。「銃口から政権が生まれた」という名言を
    残し、曹操を意識していたともいわれる著者のこの著作はこと
    軍事に関しては必読の書であると私は考える。
132むぅっ:2001/02/16(金) 19:01
>>127-131
日本の政治家で、官僚でもいいけど読んでる人は何人くらいいるだろう(鬱
133ばばぼん♪:2001/02/16(金) 19:14
>132
いることはいるけど、
よほど個人的に好きでもない限り、
妙訳やサラリーマン向けの解説本が多いと思ふ。
134名無し三等兵:2001/02/19(月) 19:12
age
135名無し三等兵:2001/02/19(月) 19:38
文春文庫から出てる「暗号攻防史(R・キッペンハーン)」も面白かった。
136名無し三等兵:2001/02/20(火) 02:21
松村 つとむ「戦術と指揮」ネスコ/文藝春秋
って、どうかな?
137名無し三等兵:2001/02/20(火) 03:13
>>132
ナベツネも氏家もマキャベリ愛読してるみたいだな
ナベツネが政治家だったらどうなってた事か.いまでも変わらんか

野中辺りはそのあたり読んでるんじゃないの?
138おまえら勉強家だな。:2001/02/20(火) 04:21
「新戦略の創始者」1945年刊。著者は調べんのめんどくせー。
アングロサクソンが書いた1945年当時の各国の戦略分析したご本だぜ。
網羅的ではあるが面白かったぜ。
しかしおまえら勉強家だな。
でも戦略は考えることから生まれるのかな〜?
139名無し三等兵:2001/02/20(火) 16:26
デーヴィッド・カーン『暗号戦争』(早川書房)
140あげておきます:2001/02/21(水) 22:15
あげ
141名無し三等兵:2001/02/22(木) 15:41
三野が最高だろう
142名無し三等兵:2001/02/23(金) 15:00
違う
143猫電波@教えて君ですみません:2001/02/25(日) 16:41
『軍事学入門』(かや書房)なんかはどうですか?
部分的に暑苦しい処もありましたが、面白いかったです

でも、ド素人なんでどこまで信じていいか…
144名無し三等兵:2001/02/27(火) 15:38
どなたか、この本のタイトルわかりませんか。
昨年の春〜夏頃、新刊で出ていた本。(定価2000円前後)
どなたかの戦記なんですが、ガダルカナルで生還後、
インパール作戦に参加し、終戦は英軍の捕虜となったという話でした。
立ち読みしたんですが、その後売れてしまったようで書店にありませんでした。
書店名もタイトルも思い出せませんが、
読みたくなるようなタイトルだったはずです。
どうかご存知の方、いらしたら教えてください。
また、オンラインブックス等で、こういったキーワードだけで探すことってできますか?

現在、図書館で「米本土決戦」を借りたところ。これから読みます。
145名無し三等兵:2001/02/28(水) 00:14
水木しげるの「昭和史」が好きです。
今、「鬼太郎のベトナム戦記」を取り寄せ中。
146名無し三等兵:2001/02/28(水) 00:40
野木恵一の「報復兵器V2」は良いよ。
147名無し三等兵:2001/02/28(水) 11:19
age
148:2001/02/28(水) 14:27
教えて君には冷たいスレだ
149名無しさん@お腹いっぱい:2001/03/01(木) 21:20
 2週間ほど前、近所の小さな書店が店を閉めた。
 これで俺の行動半径の本屋では、パンツァーを毎月取り扱っている所は無くなった。
150名無し三等兵:2001/03/02(金) 10:39
非情の海 N・モンサラットage。
151名無し三等兵:2001/03/02(金) 12:30
小説だけど『肉弾(桜井忠温)』。
文体が古いので読みにくいけど、なれるとすごい迫力。
当時の人はこれを読んで愛国心に燃えたんだろうが、
今の人が読むと、戦争というもののあまりの壮絶さにビビる。
152名無し三等兵:2001/03/02(金) 16:38
とりあえずジョミニの「戦争論」も読んどけ。
153名無し:2001/03/02(金) 22:47
ヒットラーの「我が闘争」がないね。
今読んでも大衆社会と民主主義の欺瞞性をピタリと指摘している。
これは名古屋の黎明書房版だ。 
154デビッド・アービング「ヒトラーの戦争」(ハヤカワ文庫NF):2001/03/03(土) 23:28
戦後、ナチスドイツの蛮行憎さにヒトラーの所業すべて
「愚かで悪魔的」とする風潮があった。

本書はその風潮に棹差そうと、
「ドイツ国防軍よりじつはナチ党の方が、ときには作戦指導で優秀だった」とか、
「ヒトラーはいわれるよりは、OKWより大局に立って戦争指導を行った」
と出所不明な傍証をあげて、論じている。

多少眉唾な内容も有るが、読んで損はない全3分冊。
155名無し三等兵:2001/03/04(日) 00:24
>>154
では星雲賞をあげやう
156154:2001/03/04(日) 00:26
>>155
スピンラッドにやってくれ
157名無し三等兵:2001/03/04(日) 21:52
ネビュラ賞だっけ?取ったの>まいんかんぷ
158名無し三等兵:2001/03/05(月) 00:02

どの民族が戦争に強いのか?―戦争・兵器・民族の徹底解剖

光人社 三野 正洋

戦争の世紀を総括する問題作!20の国と地域に見る兵器と軍隊の実力。
本音で語る平和のための戦争論。

イギリス人と戦争
フランス人と戦争
ドイツ人と戦争
イタリア人と戦争
アメリカ人と戦争
ロシア人と戦争
中国人と戦争
インド人と戦争
日本人と戦争
朝鮮・韓国人と戦争
台湾人と戦争
タイ人と戦争
ベトナム人と戦争
スウェーデン人と戦争
フィンランド人と戦争
トルコ人と戦争
イスラエル人と戦争
アラブ人と戦争
南アメリカ人と戦争
アフリカ人と戦争
159名無し三等兵:2001/03/05(月) 00:42
小林よしのり「新ゴーマニズム宣言スペシャル戦争論」の続編きぼ〜ん!!
160名無し三等兵:2001/03/05(月) 01:32
話題になってるので小林氏の「台湾論」を読んでみようと思う。
図書館に行って予約してこよ〜っと。
161>154:2001/03/05(月) 01:35
大学はドイツ史専攻だったんだけどアービングは「まともな学者は誰も相手に
しないがナチ幹部の遺族と仲がいいので新ネタを発掘してくる事があり本は
結構読まれてる」と教授が言ってた。そのセンセイは東独逸に留学してた
立派な左翼(サヨクに非ず)。結構軍ネタも詳しくてそっちでも勉強になりました。
162名無し三等兵:2001/03/05(月) 18:29
ニミッツ提督の「太平洋海戦史」
ここの殆どの人は知っているような事しか書かれていないけど
入門書としてはお勧め
163名無し三等兵:2001/03/06(火) 03:11
林健太郎『ワイマル共和国』(中公新書)
164名無しさん@お腹いっぱい。:2001/03/06(火) 23:55
最新刊「ソヴィエト赤軍興亡史1〜3」(学研)ってどうよ。古是三春や守屋純が良い。
165名無し三等兵:2001/03/07(水) 00:07
湾岸戦争についていろいろと知りたいのですが、お薦めの本があったら教えてください。
166名無し三等兵:2001/03/07(水) 23:05
「陸軍機甲部隊」(学研)の古是三春氏の記述は分かりやすい。
167144です:2001/03/09(金) 23:20
図書館の検索機でキーワード入れたら、該当する本がわかりました。
「最悪の戦場に奇跡はなかった
  ガダルカナル・インパール戦記」高崎伝著 光人社

お騒がせしました。
16881式:2001/03/10(土) 22:27
遅レスごめんデス

>>143

アレはデスね、体系的には悪くないですが、事実誤認が多々有りましたデス。
でも、3版ぐらいからマトモになったデス。
3版以降ならお薦めデス。

--

やはり、僕は戦争論をすすめるデス。
ただ、難解ですので要解説書デス。岩波板は余り良くないデス。
もはや語り尽くされた感があるので、簡潔にデス。

あとは、陸自の野外令もお薦めデス。戦術本というよりも軍隊と言うシス
テムのシステムアドミニストレータの教科書に近いと思うデス。
戦術に関しては、陸戦学会の戦術入門というのもいいと思うデス。
初心者さんならば、松村劭も戦術本ならば悪くないと思うデス。

あとは、ゲルリッツのドイツ参謀本部興亡史はドイツや参謀本部を語る上
では必読だと思うデス。

最近だとブライアン・ボンドというイギリスの学者(ハートの弟子)の勝利の
追及は非常にレベルが高いデス。勝利と言う概念を戦史的な観点から見
た本デス。

現代・未来の陸自を語るならば、森野軍研の次世代の陸上自衛隊は必要
にして不可欠デス。

あとは、クレヴェルトの補給戦という本も大変お薦めデス。
結局のところ、可能行動に戦術も戦略も縛られるのデス。補給と兵站を知
らずに戦争は語れないデス。
169杉浦日向子:2001/03/11(日) 19:08
「海軍飯炊き物語」これは、是非読まれたし。
上では、戦闘、中では、飯を炊くこの不一致が海軍の良さだ。
170毛沢豚:2001/03/12(月) 02:31
「帝国海軍「失敗」の研究」(佐藤晃 芙蓉書房出版)。
海軍は言われてる程強くは無く、陸軍は言われてる程ドキュンでは無い。
171名無し三等兵:2001/03/12(月) 02:34
>>169
だいぶ前に祖父からもらって読んだよ。
ちなみに祖父は兵役検査で丁種のラッキーマン(?)
172名無し三等兵:2001/03/13(火) 10:16
「軍事研究」はあのみっともない拡大モザイク写真の掲載はやめろ。
173皇国次郎:2001/03/13(火) 23:14
陸軍本を2つほど
堀 栄三 文春文庫
『大本営参謀の情報戦記 情報なき国家の悲劇』
 筆者は大本営陸軍部参謀。情報への陸海軍の認識の甘さに
 読んでいてなんというか悲しくなる。

種村 佐孝 芙蓉書房
『大本営機密日誌』
 筆者は大本営参謀。これも一見の価値はある。

おまけで
草地 貞吾 光人社
『将軍32人の「風貌」「姿勢」』
 筆者は支那派遣軍参謀の後に関東軍参謀。
 シベリア抑留後に右翼ドキュソになってしまった。ではあるが、
 高級将校のプライベートを知れる点では面白い。

がいしゅつだが、棟田博の兵隊シリーズも良いね。
174名無し三等兵:2001/03/13(火) 23:20
>>172
つまり、軍事研究では写真が不足している。
読者投稿歓迎じゃないのか?
175名無し三等兵:2001/03/13(火) 23:25
>>174
速報性を重視して、デジカメかスキャナ取り込み写真の解像度を
落として、ネットで入稿している可能性とかは?
176名無し三等兵:2001/03/13(火) 23:49
 森村誠一の「ミッドウェイ」はどないでしょうか?
177>175:2001/03/14(水) 18:48
単にネット上の画像を使ってるだけだろう。
178杉浦日向子:2001/03/14(水) 18:54
 ところで、「軍事研究」小ネタ拾い拝読じやなくて、毎号購読の御方いらっしゃいます?

 
17981式:2001/03/14(水) 18:58
>>178

ボクは、毎号購読してるデス。
180名無し三等兵:2001/03/14(水) 20:54
「作戦要務令」まともに読んでる奴はおらんのか?
181名無し三等兵:2001/03/20(火) 21:29
age
182名無し三等兵:2001/03/20(火) 21:39
エバケンの新作「強い軍隊 弱い軍隊」はどうよ?
183名無し三等兵:2001/03/20(火) 21:53
おまえらも本当は『軍事研究』を購読してるんだろ!
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=984807882
184名無し三等兵:2001/03/23(金) 03:38
第二次世界大戦を扱ったもので、みなさんが精度が高く信頼がおける
と思われるものをもっと紹介して貰いたく思い、このスレを上げときます。
185某スレの4:2001/03/23(金) 03:43
揚げるのが一足遅かったか(;´Д`)
186某スレの2=5 :2001/03/23(金) 04:01
呑込みが早いうえに謙虚だ。
新人や初心者がみんなこうだったらと思うよ。
187名無し三等兵:2001/03/23(金) 04:32
>>184
上のほうで少し触れられているが

『戦史叢書』(全102巻) 防衛庁防衛研修所戦史室(朝雲新聞社)

が信頼性という部分では最も秀でている。
だがいかんせん既に絶板のうえ凄まじいボリュームのため、これに
全部目を通した人間などいくらも居ないのではないかと思われる。
必要な時に必要な部分だけを手に取るのが現実的かつ正しい
利用のしかただろう。
国立図書館等で閲覧できるほか、下記の場所でも利用できる。
ttp://www.nids.go.jp/siryousitu.htm
188名無し三等兵:2001/03/24(土) 03:29
春休みにつき定期age。
189>187:2001/03/24(土) 03:43
こんなHPがあるのは初めてしった。
紹介しているURLだけど戦史叢書の内容を直接
知ることは出来ないのかな?やっぱ直接国立図書館
に行かんと駄目?
190名無し三等兵:2001/03/24(土) 15:08
>>189
面倒だが自ら足を運ぶ以外に無いな。
いつかはネットで自由に閲覧出来るようになるかもしれないが、今は無理だろう。
(ホンとにそうなったら我々ミリオタはどれだけ助かることか)
ちなみに大学の中にも揃えているところがあるらしい。
君が大学生なら要チェックだ!
191『戦史叢書』(全102巻) :2001/03/24(土) 15:21
>>187
これに全部目を通した人間

いる?
私は一巻も読み通せずすやすや眠れます。


192名無し三等兵:2001/03/24(土) 15:22
オレモナー
193名無し三等兵:2001/03/24(土) 19:30
こいつがなけりゃ話しにならねえ!
194名無し三等兵:2001/03/25(日) 05:01
定期age
195名無し三等兵:2001/03/25(日) 12:15
最近出た学研本で、「ソヴィエト赤軍興亡史」は素晴らしい本なのに、
何故か超トンデモの「日本陸海軍試作戦闘機」も同時期に出版されてるね。
出版社は同じ学研でも執筆者によって質がゼンゼン違うんだな。
196名無し三等兵:2001/03/25(日) 15:51
>何故か超トンデモの「日本陸海軍試作戦闘機」

タイトルは凄くマトモなのに・・・
いったいどのあたりがトンデモなのか興味あるなぁ。
197名無し三等兵:2001/03/26(月) 06:11
定期age


198名無し三等兵:2001/03/26(月) 19:48
旧ソ連の資料公開で第二次大戦前後のソ連赤軍の全貌が煮詰まってきたんだろうな。
199名無し三等兵:2001/03/26(月) 20:56
>>195 前者は通常の学研本だが、後者は無名のドキュソ集団が「学研」の名を借りただけ。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=985304927&st=121&to=121&nofirst=true
200名無し三等兵:2001/03/27(火) 23:25
雑誌「Panzer」でも連載記事書いてるけど、古是三春氏の記事は目から鱗。
201一等自営業:2001/03/27(火) 23:46
>200
そいつは飲み友達。
202名無し三等兵:2001/03/27(火) 23:58
>>200
フルンゼ氏はロシア戦車贔屓が過ぎることもある気がする。
例の対決シリーズ、下記の両方とも古是氏の筆だったが
T-80U(M)とM1A2だと湾岸戦争当時と同じかそれ以上にM1A2がワンサイド勝利
そのT-80U(M)とメルカバMk.IIIだとほぼ互角らしい。

じゃあメルカバMk.IIIはM1A2にワンサイドでボコられるって事か?
なんか辻褄が合わない気がするぞ。
M1にT-80が負けるのは湾岸戦争でわかっちゃったけど、メルカバなんかに僕のT-80が
負けたりするもんかって感じに読めてしょうがない。
203一等自営業:2001/03/28(水) 00:51
>202
僕のT−80は非力です。
メルカバのほうが、FCSは優れています。
残念ながらユダヤ人の兵器は優れものです。
2000以上のレンジでボカスカでしょう!
204ぽこぺん:2001/03/28(水) 01:21
林子平は?岩波で復刻版でたばかりなのに。
205あしたは出張:2001/03/28(水) 01:33
曾村保信の本全部。
中公新書「海の政治学」復刊するべきだ。
206うろぼろす:2001/03/28(水) 02:23
118さんのカキコにも関係するけど、雑誌『広告批評』(2000
年 7−8)の第240号に、「特集 20世紀の戦争宣伝」という特
集があった。
第一次世界大戦からユーゴまで、コンパクトかつビジュアルにしっかり
戦争宣伝の歴史がまとめられています。
207東堂二等兵:2001/03/28(水) 07:24
児島襄が亡くなったそうだ。

俺は今、大西巨人『神聖喜劇』を読んでる最中。オモロイワ。
208名無し三等兵:2001/03/31(土) 16:08
定期age
209名無し三等兵:2001/04/01(日) 22:59
あげ
210名無し三等兵:2001/04/03(火) 18:09
あげ
211名無し三等兵:2001/04/03(火) 19:08
>200&202
あれ本職の人間が言ってるけど噴飯モノだって。
ナニ読んで分析してるんだ?バカじゃねーの?あんな与太金とって読ませるんじゃねー、、、だって(意訳)
212名無し三等兵:2001/04/03(火) 19:15
メル河馬は露助の戦車どころか、韓国の戦車以下だというのが定説です。
213名無し三等兵:2001/04/03(火) 20:07
メルカバの射撃シーンと74式の射撃シーン、映像で見比べた限りではメルカバの方が
車体の動揺が大きいように見えた。
74の映像>総合火力演習のビデオ
メルカバの映像>ちょっと前のニュースで見た映像(日付、ニュース名失念)
214名無し三等兵:2001/04/05(木) 12:28
定期age


215名無し三等兵:2001/04/06(金) 06:58
age
216名無し三等兵:2001/04/06(金) 18:28
「ソヴィエト赤軍興亡史T・U・V」(学研)まとめて読んどくれ!
217一等自営業:2001/04/06(金) 18:39
>216
全体的にどっかの大学助教授の固い文章で、なんか欠けてる。
たとえば前線部隊の政治委員の役割など、突っ込みも
非常に不足してる。(いま読んでるのサ)
グラビア使った見せる本のわりには、活用してないよ。
218名無し三等兵:2001/04/06(金) 18:47
伊東正憲「帝国海軍の最後」
これ読んで、この道の深みにはまった奴を知っている。
219名無しさん@どーでもいいことだが。:2001/04/06(金) 21:59
光人社「艦長たちの太平洋戦争/続・同」。

松田千秋たんハアハア
220名無し三等兵:2001/04/06(金) 22:14
「機密空母赤城」や「東の太陽西の鷲」を出した歴史群像はヘタレってこと?
221名無し三等兵:2001/04/08(日) 01:56
優良スレなのであげとくよ
222ごっぐ:2001/04/08(日) 02:09
>>213
最近のメルカバなら初期型と違って120ミリ砲搭載だから、74式の105ミリ砲より反動も
強いってだけじゃないかな。
223ごっぐ:2001/04/08(日) 02:13
げげスレ本題と違うのに上げてしまった。何か無いかな。
そうそう講談社文庫:戦艦「大和」の建造
は面白かった。
224伊-400:2001/04/08(日) 20:01
日頃、皆さんの書き込みにお世話になってますので、読んで損は無い本を二つ。
「ああ国境守備隊 ソ満国境戦斗の記録」 塩入重雄 謙光社
著者は、繊維会社の幹部、赤紙召集、北満孫呉1944年ー1945年当時
の国境地帯の実状が解かる。
「比島に散った野戦自動車廠の記録」比島派遣野戦自動車廠戦友会編
開発社 地味な裏方の様子が解かります。
225名無し三等兵:2001/04/08(日) 20:03
>>222
でも、74と90の車体の動揺、それほど違わないよ>見た感じ
226名無し三等兵:2001/04/09(月) 12:07
「天皇と自衛隊の現在(いま)を読む」 社会批評社
図書館で借りた本です。
閉館のメロディーが流れたので、題名をよく読まなかったのがいけなかったんですね。
急いで本棚にある本の背表紙を斜め読みし、
「お、なんて右翼チックなタイトルなんだ〜」
と思って取り出し、他の本に重ねたのです。

そして家に帰ってから表紙を読み、こんな副題がついているのに気付きました。
「アジア民衆の視座から新皇軍を撃て」
・・・・・・・・・・・・・
一応読みましたが、一番気になったのは
昭和天皇、今上天皇を「天皇'ヒロヒト'」、「天皇'アキヒト'」とカタカナにしていることでした。
227名無し三等兵:2001/04/12(木) 22:11
揚げよう
228名無し三等兵:2001/04/12(木) 22:24
児島襄の戦記シリーズはできる限り読んでおくといいよ。
全部が全部正確では無いにせよ、この人はやはりプロの戦史家。
これ、福井県羽生村で旧家からでてきた当時の軍事郵便500通を掲載したものだけど、
末期の樺太上陸のとき「ロシア捕虜180人を降伏後、翌日、射殺」って手紙がある。

もちろん公式戦史「明38/8/30 内淵川上流の掃討」では<戦闘中ニ掃射>
となってるけど・・・・。

おれ、かねがね日露戦争は<古き良き最後の騎士道戦争>ってことで美化されてると
思ってたんだ。

大江教授の信頼性については不明だが、・・・・あったろうな。
末端での捕虜虐殺や略奪・強盗。
230名無し新任少尉:2001/04/14(土) 00:04
SSの歴史
ハインツ・ヘーネ フジ出版社
思った以上に一枚岩ではないSSの姿が見えてくる。
231名無し三等兵:2001/04/14(土) 00:13
「レイテ戦記」上・中・下 大岡昇平

「国軍決戦」と言われたレイテ線の詳細な戦記。読んで損無し。
232名無し三等兵:2001/04/14(土) 01:13
独ソ航空戦について詳しく正確に書かれた本を誰か紹介して下さい。
233通行人:2001/04/14(土) 01:49
どっかの欧米の研究者著「東部戦線のドイツ空軍」(朝日ソノラマ戦記文庫)

概説だけど、これ入手が簡単だし、いいんじゃない。
ハンス・ルデル「急降下爆撃機」(同)
234名無し三等兵:2001/04/16(月) 18:45
「軍事学」防衛大学校編
という書物の客観的評価は如何なものでしょう?
235名無し三等兵:2001/04/17(火) 17:08
age
236名無し三等兵:2001/04/17(火) 17:11
本じゃないけど…

DVD屋に売ってる「ヒトラー」とか「第三帝国」という
記録映画みたいなのはどうですか?
237名無し三等兵:2001/04/17(火) 21:10
>>189
そんな事ないですよ、置いてある公立図書館もありますよ(^_^)
私も見つけた時はビックリしましたが。
238ZU:2001/04/17(火) 21:25
>>237
 札幌市中央図書館には確か置いてあったな…
239ZU:2001/04/17(火) 21:26
千歳市図書館にも確かあったな…
中学生のとき見た記憶がある。
240名無し三等兵:2001/04/17(火) 22:27
237です。
失礼しました、区立、市立等という意味での「公立」です(^^;)
国会図書館も公立ですもんね。
241名無し三等兵:2001/04/19(木) 03:28
あげ
242名無し三等兵:2001/04/19(木) 03:57
トム クランシーの原潜解剖 ってどのくらい信用できるんですか?
なんかこの板では評判悪いみたいですけど
243名無し三等兵:2001/04/19(木) 09:46
神保町で戦史叢書をたまに全巻セットで売っているが、うろ覚えだが4、50万ぐらいだったような。ちょっと手が出せん。
244名無し4等兵:2001/04/19(木) 13:57
最近は4、50万では汚れたモノしか入手できない。
5、60万だな。
245名無し三等兵:2001/04/19(木) 14:21
今始めてこのスレッド見たけどココに挙がってる本は一冊も読んでないなぁ。
246名無し三等兵:2001/04/20(金) 15:55
「スターリン秘録」産経新聞社

まだ読んでないけど、どんな感じですか?
247名無し三等兵:2001/04/20(金) 16:11
「スターリン秘録」、「ルーズベルト秘録」 両方ともサンケイで連載してたのを
読んでたけど、おいら的には「日本版トム クランシー」な印象を持った。
ちゃんと取材してるみたいだし、書いてある事の8割、9割は正しいんだと思うけど
所々、日本を擁護しすぎて信憑性が怪しいところも(w

でもまあ、面白いと思うよ。
248名無し三等兵:2001/04/20(金) 16:26
>>243
DVD化して欲しい。
でもってキーワード検索出来たりするととっても有り難い。
それで5〜6万の値段なら俺は買うが。
249名無し三等兵:2001/04/21(土) 16:37
「毛沢東秘録」もなかなか。

日本擁護は産経ということで大目に見てあげましょう(ワラ
250名無し三等兵:2001/04/21(土) 16:44
スレ頭から見たけど、
「ラリー・ボンド萌え〜」
などど、とても言える状況にないのが鬱だ・・・
251とうきび:2001/04/21(土) 18:24
 光文社の「ミリタリーイラストレイテッド」シリーズは中学生の時、古本屋で
探したけどなぁ・・・
 今はないかなぁ
252名無し三等兵:2001/04/22(日) 14:56
253名無し三等兵:2001/04/25(水) 23:04
現代戦の戦術理論の本を探してます。

師団から小隊までの各レベルに応じて作戦手順(ドクトリン)を書いてあって、
本職も使ってるような具体的な本ってないすかね?
具体的にってのはこの本があれば指揮できるぞみたいな。

あと、陸自の野外令ってのはどの程度詳しいんでしょうか?
この場合、作戦要務令と比べてより詳しいかどうかですが。

特に、地形の戦術的な意味の解説がしてある本がでてるとうれしいです。

いっぱいいいましたが、どれか一つでも
しってるよ、って方いらしゃったらお教えねがいます。ヨロシクネ^^

#ちなみに当方、
戦術と指揮』(松村著:文芸ネスコ)、
戦争学(松村著)、
新戦争学(松村著)、
戦術学要項(たまいらぼ出版)
作戦要務令
電撃戦 (レン・デイトン著)
ドイツ機甲師団2(学研)
等はもってます。
25481式:2001/04/26(木) 12:38
>>253

戦術入門  陸戦学会
をお勧めするデスが、部内限りなので中々手に入らないデスね・・・
地形とか戦術行動とかを分かりやすく解説した良書だと思うデス。

野外令は、戦術と指揮をもうちょっと突っ込んだような感じデスね。

中東戦争関係の本で良いのが何冊かあるデス。
255惨房:2001/04/26(木) 23:16
私としては、大江志乃夫著の「日本の参謀本部」がおすすめです。
兵站軽視の根元、陸軍大国に学んだ海洋国家の弊害、幕僚機構の官僚機構化等々
なかなか薄いのに読み応えのある一冊です。
256名無し三等兵:2001/04/28(土) 00:07
>254 81式さん
早速のレスどうもありがとうございます。

>戦術入門
部内限りですか・・すごいものお持ちですね。
入手は難しそうですが、おかげで目標が一つ明確になりました!
連休に神田で古本屋巡りしてみます。

>中東戦争関係の本
あ、ひょっとして
図解 中東戦争   (原書房)
砂漠の戦車戦 上下 (原書房)
第4次中東戦争シナイ正面の戦い (原書房) 自衛隊幹部候補生学校の教官執筆?
第4次中東戦争ゴラン正面の戦い (原書房) 自衛隊幹部候補生学校の教官執筆?
でしょうか・・
#↑今日戦術と戦略スレをよんでたら発見しました。(コピペです)
#まだ全部よんでないんですが、270氏との模擬戦闘興味津々です。
#雑音に負けずガムばって下さいね!
25781式:2001/04/28(土) 00:15
>>256

中東戦争>

そうデス。
上の2冊は知人から借りて読んだデス。
なかなか興味深かったデスね。
258名無し三等兵:2001/04/28(土) 01:16
>VH甲鉄は抜けないだろうがその内側の防水隔壁はやられるだろうな
>浸水してダメコンで大童になるだけだな、片舷側につるべうちされない限り大丈夫だな
意味不明。(激藁
鋼鈑表面で爆発する事が何ゆえ「内側の防水隔壁はやられる」のかということと、
どこに「浸水してダメコンで大童になる」のかが全くもって不明。
鋼鈑内側の隔壁が何の為に存在しているのか調べた方が良い。
それと、戦車に対する知識のみで語っていると思われ。
259名無しさん@お腹いっぱい。:2001/05/01(火) 10:56
第一次大戦だったら
レマルク「西部戦線異常なし」
ソルジェニーツイン「一九一四年八月」
第二次大戦は
ギイ・サジェール「忘れ去られた兵士」
リヒター「若い兵士のとき」「僕たちも、そこにいた。」
ってとこかな。
260ななしさん:2001/05/01(火) 12:17
>>255
激しく同意。旧軍の分析としてあれ以上のものはないと思う。
261名無し三等兵:2001/05/02(水) 01:09
優良スレなのであげ
262名無し三等兵:2001/05/03(木) 02:02
黄金対策age
263名無し三等兵:2001/05/03(木) 14:52
age
264声の出演:名無しさん:2001/05/03(木) 20:58
 ギイ・サジェールのは昔から捏造疑惑が絶えない本なので注意。従軍
していたのは間違いないらしいので、部隊名とかを無視すれば問題無い
のだが。
265名無し三等兵:2001/05/04(金) 01:40
 AGE
266名無し三等兵:2001/05/04(金) 01:47
と言うかマハンの海上権力史論どっかで復刻されないかな・・・・
267名無し三等兵:2001/05/04(金) 17:56
age
268名無し三等兵:2001/05/05(土) 00:59
揚げ
269名無し三等兵:2001/05/05(土) 01:52
「戦略の歴史 抹殺・征服技術の変遷 石器時代からサダム・フセインまで」
(ジョン・キーガン 心交社)
軍事思想の比較文化論。軍事も文化のひとつということがわかります。
歴史好きの人にお勧め。でも、売ってるとこあるのかな。
270名無し三等兵:2001/05/05(土) 02:25
既出だったらごめん。
「<玉砕>の軍隊、<生還>の軍隊」河野仁(講談社選書メチエ)
日米の異文化衝突でもあった太平洋戦争。
題名のごとく、日本軍が<玉砕>を選択したのはなぜだったのか?
というわけで、学術的な内容だけど、エピソードが興味深いので読んで損はない(と思う)。
271裏月面移住計画者:2001/05/05(土) 02:31
「ノー・モア・ヴェ・・・・・・」
分厚いですが、一気に読めます
272名無し三等兵:2001/05/05(土) 15:26
「青竜艦隊伝説」は続刊されないのでしょうか?
273名無し三等兵:2001/05/05(土) 15:53
「司令官たち」
湾岸戦争突入にいたる〜決断〜のプロセス

軍事板って感じではないが、戦争へ突入するまでのプロセスが良く解る。
チェイニー、パウエルが米政権にいる現在、是非読んでほしい。
274名無し三等兵:2001/05/06(日) 01:57
age
275名無し三等兵:2001/05/06(日) 14:55
「海軍航空教範 軍極秘・海軍士官搭乗員テキスト」(光文社)
資料的価値高し。2300円+税の余裕有れば手に入れるべし。
276名無し三等兵:2001/05/07(月) 04:36
あげます
277名無し三等兵:2001/05/07(月) 12:32
ここは常時あげ
278名無し三等兵:2001/05/07(月) 22:25
AGE
279名無し三等兵:2001/05/07(月) 22:28
田岡の「戦略の条件」は駄目駄目じゃないかな
皆さんどうでしょう
280名無し三等兵:2001/05/08(火) 00:27
age
281ナナシニコフ:2001/05/08(火) 04:02
チト”政治思想”or”歴史”入るけど
”日本人と軍事(軍隊)”の関係論として
井沢元彦の『言霊』『穢れと茶碗』は好著。
軍事というだけでパブロフの犬的にアレルギー反応を示す
一部の日本人の病理の深層心理が見事に分析されている。
282名無し三等兵:2001/05/08(火) 17:20
ここは常時あげ
283名無し三等兵:2001/05/08(火) 18:47
今日、「日本の軍事」上巻:皇軍編、下巻:自衛隊編
を立ち読みしました。

凄いですよこの本!
みんなも読んでみましょう。
284名無し三等兵:2001/05/08(火) 23:19
仮想戦記の話題はここなの?

ちーとオモロイのを読んだもんで。。
285名無し三等兵:2001/05/09(水) 00:10
>>284
実質的には、仮想戦記スレ↓
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=987614968

他にも、いくつかあったみたいだけど、沈んじゃったかもしれない
286名無し三等兵:2001/05/09(水) 04:54
age
287信じる者は(足元を)すくわれる:2001/05/09(水) 13:40
「ユンカース・カム・ヒア」(木根 尚登)角川文庫。

 ユンカースJu-87スツーカの急降下爆撃にさらされる恐怖を描いた戦争小説の傑作。
288名無し三等兵:2001/05/09(水) 14:12
「沈黙の艦隊」

コック最強伝説
289名無し三等兵:2001/05/09(水) 17:26
 いつのまにネタスレになった?
290名無し三等兵:2001/05/10(木) 03:57
「ヤーボー丼」兵頭二十八
銀河出版 ISBN4-906436-81-1 \1800

目次
はじめに
安全保障論議の諸前提を疑う
いかにして私たちはくよくよするのを止め、核ミサイルを持つか
尖閣、沖縄、道東遷都構想
云竹斎先生と篤学家断哲、日本人の美学戦略を大いに弁ず
わが「言文不一致劇画」の遠すぎる道
附録:研究ノート(文明と地理的幸運/「五輪書」にあらわれた日本語的軍事理性を見直す/東西二大軍事古典の旧解釈と新解釈)
附録:講演録

最初の2つと文明と地理的幸運に一読の価値あり。他の部分は(以下省略)
291政府刊行物:2001/05/10(木) 04:22
「防衛白書平成12年版(CD-ROM付き)」
防衛庁 ISBN4-17-390375-8 C0031 \2200

日本の国防を語るに当たってとりあえず基本にすべき文献。
CD-ROMには平成11年版の防衛白書がそのまま収録されている。

「海上保安白書平成12年版」
海上保安庁 ISBN4-17-150175-X C0065 \2300
密輸・密航・海賊などの実態と対策、など
「外交青書平成12年版」「外交青書平成12年版別冊」
外務省 ISBN4-17-151515-7 C0031 \1740/ISBN4-17-151516-5 C0031 \2000

世界の動きと各国の現状を知るにふさわしい文献。
ネットの方が最新情報を得るには良いが、マイナーな国の場合などもある程度は情報を入手可能。

「運輸白書平成12年版(CD-ROM付き)」
運輸省 ISBN4-17-120175-6 C0065 \3000

国内の流通体制、内国海運、港湾設備等の資料。
CD-ROMに前年度版の白書を含むのは防衛白書と同様。
292名無し三等兵:2001/05/10(木) 04:51
「アメリカの巨大軍需産業」広瀬隆
集英社新書 ISBN4-08-720087-6 C0231 \800

90年代の兵器メーカーのM&A、スクラッチビルドで訳わかんなくなったのを丹念に追いかけている。
ただし、「細胞」とかいう単語を使う辺り共産主義者っぽくて嫌。
なかなか良く調べてある、とは思う。
293名無し三等兵:2001/05/10(木) 04:55
「テロリズムとは何か」佐渡龍己
文春新書 ISBN4-16-660124-5

敢えて中身を紹介しないが、読む価値ありと思う。
テロとは何か、テロの歴史、テロの構造について書かれている。
294名無し三等兵:2001/05/10(木) 04:58
「アメリカ海兵隊」野中郁次郎
中公新書 ISBN4-12-101272-0 C1222 \680

アメリカ海兵隊の歴史と、その組織の自己改革について記述。
これを読むと、
Plan→Do→See→Plan...
のうまくいっている例の様に思われる。
295292補足:2001/05/10(木) 05:04
あ〜書き忘れました。

立ち読みで帯のB-2の写真とP103の写真を見比べるだけでも可。
1940年にステルス機の原型があった?というだけでも結構ショッキングではある。(P146-148)
296マルチポストだ、悪いか?:2001/05/10(木) 06:36
【オスプレイ】

十字軍だのテンプル騎士団だの、
厨房にはうざいだろうが、シド・ミードがアレ描くとき
   参考にしたくらいに考えて、買え。
   そのうち武装SSだの壮烈英第1空挺師団とかに、なるからよ

購買層が薄くなって、邦訳企画がつぶれてもいやでな。
火葬戦記3冊買う金で、数年たっても読みに耐える著作が
月々2冊、手に入る。

厨房どもに土下座するから、買ってくれ

http://www.shinkigensha.co.jp/

●OSPREY MEN-AT-ARMS 5月発売予定
『古代ギリシャとペルシアの戦い 500BC-323BC』
『ゲルマンとダキアの戦士 ローマと戦った人々』
定価各1000円(税別) 判型B5判 ページ数平均48頁
●OSPREY MEN-AT-ARMS 6月発売予定
『ムガール帝国 1504-1761』
『グスタフ・アドルフの軍隊』
定価各1000円(税別) 判型B5判 ページ数平均48頁
297:2001/05/10(木) 06:42
誌ねバーカ。ケケケ。買わねーよクソ。
298>266:2001/05/10(木) 09:11
大きな本屋に征ってみな。マハンの論文集撃ってるよ。原書房じゃないけどね。あとは秘密。
自分で探して。
299名無し三等兵:2001/05/10(木) 12:09
>>297
あ。あなたの場合、買わなくていい(笑)
笑い方が、多少、ダメっぽくてGOOD
300大渦よりの来訪者:2001/05/10(木) 12:12
>296
高い……(笑)一冊千円でしょ?
いや、実のところ欲しくて欲しくて仕方が無いんですが……。
ではじめからしってればなぁ……。
301名無し三等兵:2001/05/10(木) 12:18
オスプレイのMEN-AT-ARMSシリーズか、
俺も原書を最近買ったぞ。あれはいいものだ。
302名無し三等兵:2001/05/10(木) 19:04
>>275
今日,書泉グランデ逝って買ってきたよ。
なかなか,面白いな。つーか興味深い。
あと,この本を平積みしているとは,流石グランデ6F。
303名無し三等兵:2001/05/11(金) 08:14
最近すぐにさがっちまうなage
304名無し当番兵:2001/05/11(金) 19:50
がいしゅつですが戦術系でもっと何かありませんか?(陸・海・空問わず

戦略ではやっぱりクラウゼヴィッツの「戦争論」ですか・・・。
305海の人:2001/05/11(金) 20:08
 確か、このスレッド既出だと思いましたが、やはり戦術論を極めるので
あれば松村劭氏の一連のシリーズ

  戦術と指揮
  戦争学
  新・戦争学

が嚆矢ではないかと。
 というか具体的な戦術論に関しては、新たな兵器の開発や周辺状況、主敵の
変遷などによって時代によって変化著しいので、むしろこういった基礎を固め
その上に時代ごと・ケースごとの具体論を積み重ねる方が実用的ではないかと
思います。

 それから直接の戦略論ではないのですが、政略の中の戦略としては
故・香坂正堯氏の「文明が衰亡するとき」が、やはり嚆矢ではないかと
思います。
 またマキャベッリ「君主論」なども塩野さんあたりからいいとこ取りの
ダイジェストが出ているので参考になるかも(マキャベッリ語録)

 なお、これもスレッドどころか板で既出なんですが、v.クラウゼウィッツ
「戦争論」は戦略に関しては、部隊指揮官に対して影響を及ぼす一要素として
とりあげているにすぎず、どちらかといえば一度または数度の双方全力を出し
切った会戦によって決する戦役と、その進め方の諸理論を述べたモノですので
どちらかといえば作戦・戦術基礎についての書籍といえると思います。
 「戦争は政治の延長で云々」という言葉だけが一人歩きしている感がある
ので戦略についての書籍と思われてしまっても仕方ないかもしれないですね。
306名無し当番兵:2001/05/11(金) 20:18
いや、どうもです。
マキャベリの君主論「だけ」持ってます(笑

ちょっと勉強してみます。
307名無し三等兵:2001/05/11(金) 20:54
防大の「軍事学入門」は、既出かな。
内容は、大学生・社会人等を対象とした入門書。
国際法の事とか、陸海空の戦史、戦略とか
いろんな話が、ごちゃごちゃと詰め込んである(w
308ZU:2001/05/11(金) 20:58
>>307
 一般市販されてるんですか?
 ほしいな、マジで。出版社名とか分かります?
309海の人:2001/05/11(金) 21:08
 すいません書名だけ紹介してISBN忘れてました(^_^;

ISBN4-89036-900-7 戦術と指揮(ネスコ社)
ISBN4-16-660019-2 戦争学(文芸春秋)
ISBN4-16-660117-2 新・戦争学(文芸春秋)
ISBN4-10-600221-3 文明が衰亡するとき(新潮社)
ISBN4-10-118106-3 マキャベッリ語録(新潮社)
ISBN4-19-242213-1 戦争論(徳間書店)
ISBN4-00-341151-X 戦争論(上)(岩波文庫)
ISBN4-00-341152-8 戦争論(中)(岩波文庫)
ISBN4-00-341153-6 戦争論(下)(岩波文庫)
ISBN4-12-001755-9 クラウゼヴィッツ(中央公論社)
310名無し三等兵:2001/05/11(金) 21:38

 とりあえずまだでてないようなので
吉田満の「戦艦大和ノ最期」(講談社文芸文庫)は?
 大和が沖縄に出撃したときの様子を
淡々とかいていたのだけれど。初めて読んだときは
泣けた。
 あとは兵器の量産についてだと前間孝則の「戦艦
大和誕生」(講談社α文庫)はどう?
 大和と武蔵の生産の工数の違いには驚いた。
311名無し三等兵:2001/05/11(金) 21:57
>>308
おら308ではないけどこれのことかな?
「軍事学入門」防衛大学校・防衛学研究会 編
かや書房 ISBN4-906124-37-2 C0031 2500円

書泉グランデ6Fには,平積みで置いてあったよ。
312ZU:2001/05/11(金) 22:00
>>311
 ありがとう。本屋に注文しとこう。
313名無し三等兵:2001/05/12(土) 02:30
冷戦時代から現在までの各国陸軍装備について知りたいのですが
入手しやすい本でお勧めがあればおしえてください。
314名無し三等兵:2001/05/12(土) 02:37
ジェーン年鑑…って定期ageは勘弁してくれ
315名無し三等兵:2001/05/12(土) 02:44
それは、各装備についてどのくらいデータがありますか?
316名無し三等兵:2001/05/12(土) 06:41
突然でスミマセンが「armor」誌のHPに行けなくなったのですが、誰かURLご存知ですか?
もしかして、、、閉店?
317名無し三等兵:2001/05/12(土) 11:40
ほんとだ。見れなくなってる。
318名無し三等兵:2001/05/12(土) 13:38
誰か316に答えてやれよ・・・
319ZU:2001/05/12(土) 15:13
>>311
 「軍事学入門」、さっき旭屋書店札幌店で取り寄せ頼んできました。若い女の店員だったけど、
大丈夫かなぁ。
320☆不自由官僚主義党総帥☆:2001/05/12(土) 16:32
「陸上自衛隊・米英略語小事典」森沢 亀鶴さン著    共済組合版価 1450円
(陸・海・空自衛隊で用いられている米英略語の解説書) 定価=本体
321名無し三等兵:2001/05/12(土) 17:24
どんな人たちが霧島那智を支えている(その本を買っている)のでしょうか?
322名無し三等兵:2001/05/12(土) 18:33
皆さんはここで紹介されてる本は↓で買うのですか?

ttp://www.chickenhead.co.jp/shop/
323名無し三等兵:2001/05/12(土) 18:58
本屋で見つからない時は、
>>322のリンク先から買う事もあるよ。
324☆ミハエル・ハルトマン☆:2001/05/13(日) 00:06
「悪の戦争学」倉前盛通
 太陽企画出版
 ISBN 4-88466-065-X
325名無し三等兵:2001/05/13(日) 01:25
>>324
うぎゃ、その本厨房のとき読んじゃった。忘れていたのを思い出させないでくれ。萎え。
326名無し三等兵:2001/05/13(日) 10:48
ジェイムズ・F・ダニガン「第二次大戦 あんな話こんな話」 文春文庫.
内容は、二次大戦のこぼれ話、例えば、
富士山を赤く染める計画が米軍にあったが実行されなかった、のようなのから、
もうちょっと普通の話、あるいは豆知識まで多岐に渡っていて面白い.
が、固有名詞の訳に問題がある.
お約束の「パンツァー戦車」や「鉄拳」(たぶんパンツァーファウスト)は
味わい深い訳と強弁できないことも無いが、
「九十四ミリ口径砲」や「五・三八インチ二重目的速射砲」は弁護の余地が無い.
内容が良かっただけに、こう言うところが悔やまれてならない.
327名無し三等兵:2001/05/13(日) 18:00
>>325
どんな内容ですか?
328名無し三等兵:2001/05/13(日) 18:06
・あ・あ・あらし・あ・あ・あらし・軍自オタク・あ〜ら〜し〜
329ふみ:2001/05/13(日) 18:55
堀元美「現代の軍艦」…はもう出ちゃってますか?
33081式:2001/05/13(日) 20:04
ダニガンといえば戦争のテクノロジーを友人に借りて読んだ事があるデス。
やっぱ、シム屋さんだな〜と思ったデス。

色々と参考になる本デスね〜
331名無し三等兵:2001/05/13(日) 23:13
優良あげ
332名無し三等兵:2001/05/14(月) 17:36
あげ
333名無し三等兵:2001/05/14(月) 19:33
「南京大虐殺否定論 13のウソ」(柏書房)こそが確固たる歴史的事実です。
小林よしのりのような歴史歪曲本に騙されず、こういう正しい歴史を学びましょう。
334名無し三等兵:2001/05/14(月) 19:56
「潜水艦諜報戦」はまだ出てないかな。
冷戦期の米潜水艦による情報収集の話。
敵対水域なんかが好きなら楽しめるかも。

新潮OH文庫
上 ISBN4-10-290012-8
下 ISBN4-10-290013-6
335名無し三等兵:2001/05/16(水) 14:21
age
336名無し三等兵:2001/05/16(水) 15:46
「将来の陸自」だっけな?(たぶん違うけどそんな感じ)
よく練られたよい本だと思ふ
33781式:2001/05/16(水) 17:19
>>336

もしかしたら
かや書房 森野軍事研究所編 次世代の陸上自衛隊 将来戦をかく戦う
デスか?

ボクも、好きな本デスよ。
338名無し三等兵:2001/05/16(水) 21:30
現在入手が容易な軍服の図説でいいのありませんか?
国は問いませんが第二次世界大戦以前でお願いします。
339名無し三等兵:2001/05/16(水) 21:45
>>338
あ、俺も欲しいかも。
しかし、何に使うのだろう?
コスプレ?
340名無し三等兵:2001/05/16(水) 21:51
陸上自衛隊パーフェクトガイドと裸の自衛隊は買っといて損はない
341名無し三等兵:2001/05/16(水) 22:09
>>340
なんでsageなの?
342名無し三等兵:2001/05/16(水) 22:26
>>333
オイオイ。「百人斬り」で「時代劇はウソなのか」と言ったトンデモを
載せている本のどこが「確固たる歴史的事実」なんだよ(藁)
343☆ミハエル・ハルトマン☆:2001/05/16(水) 23:08
「警察の横はドブ」 第三書館

 編著者 丸山昇 松本均
344名無し兵曹長:2001/05/17(木) 00:06
今月の新刊2冊おすすめ
『雷撃深度19.5』の著者、池上司著『八月十五日の開戦』角川書店
B29パイロットの実戦記『B-29日本爆撃30回の実録』ネコパブ
345名無し三等兵:2001/05/17(木) 00:40
>>339
いえ、イラストです。
346名無し三等兵:2001/05/17(木) 18:11
あげ〜
347名無し三等兵:2001/05/20(日) 11:17
あげ
348アルザス:2001/05/20(日) 12:43
 ヤヌス・シコルスキーさんの「戦艦 大和」「戦艦 扶桑」はどう??
値段高くて今一手が出せないんだが…図面集だとしたら欲しい。
349名無し三等兵:2001/05/20(日) 12:57
>>348
近所の古本屋で「戦艦 大和」2,000円で売ってる。
図面集だよん。
350名無し三等兵:2001/05/20(日) 23:09
さげる訳にはいかんのだよ!
351名無し三等兵:2001/05/20(日) 23:21
>>344
あ、「八月十五日の開戦」文庫でたの?
10日前にハードカバー新刊書店で買ったオレの立場は・・・。
でもま面白かったンで、ヨシ。

「ノモンハンの忘れ物を、わざわざ露助が届けに来てくれたんで、
花火を持ってお出迎えに。」
・・・カッチョエエ。
352名無し三等兵:2001/05/20(日) 23:55
「白い航跡」吉村昭
陸軍ってやっぱり凄いや(汗)
海軍で脚気が激減、撲滅されても「脚気細菌説」を取り下げない
森林太郎の姿勢にクラクラです。しかも文豪だし。

鴎外繋がりと言えば、森茉莉(鴎外の娘)の「貧乏サヴァラン」には
「子供の頃は、果物を生では食べさせてもらえなかった」
とある。バナナでも桃でも、だ。流石鴎外、細菌の鬼。
しかし、昭和19年に、この人は毎日のように上野風月堂で
アイスクリームを食ってたそうである。
……そんな資源があったら前線の軍人さんに食わせろ、と
思ってしまうのはダメでしょうか。
353名無し三等兵:2001/05/21(月) 02:20
 病気の原因=細菌説は当時の学界の定説だからねえ。
鴎外だけをドキュソ扱いするのは可哀想だよ。
354名無し兵曹長:2001/05/21(月) 02:34
>>351
文庫ではなく、ハードカバーです。ご安心を・・・。
355名無し三等兵:2001/05/21(月) 04:26
とりあえず 戦艦大和の事を知りたいという初心者には
光人社刊 原 勝洋編の「伝承 戦艦大和」(上下艦)がオススメ
建造の経緯を始め兵装からメカニックや戦記、戦術まで大和に関する基本的な事
が一通り載っています。 
356名無し三等兵:2001/05/21(月) 19:13
定期あげ
357名無し三等兵:2001/05/21(月) 19:36
>光人社刊 原 勝洋編の「伝承 戦艦大和」(上下艦)がオススメ

当時の人に大和のスタイルがこきおろされてて意外だったな。
358名無し三等兵:2001/05/21(月) 22:17
>>354
じゃ、新刊じゃないやん…。
「八月十五日の開戦」平成12年5月25日 初版発行。
359教えて君ですいません:2001/05/21(月) 22:20
兵藤二十八の本ってどうなんですか?
細かな間違いは多いけどおもしろいとおもいませんか?
360☆ナナシ三等兵:2001/05/21(月) 22:59
「戦車中隊」
 学陽書房
 陸自教範 4-02-05-xx-x
361☆ナナシ三等兵:2001/05/21(月) 23:42
>352 353
漫画ですまんが「麦飯男爵・高木ナニベイ」っていうので、
海軍は日清戦争当時に、麦飯を導入して、栄養学から脚気を撲滅してたのに、

森鴎外は自身の面子のために、栄養学を東洋医学だから無視して
日露戦争でも、陸軍は脚気患者続嫉で203高地に突撃して、
ロスケの射的の的になったそうだ。
362ムシムシコロコロ:2001/05/22(火) 00:13
>>330
『新戦争のテクノロジー』って、どこがどう変わったんすかねえ。
絶版で手に入らんもんで。
それから、ダニガンと言えばもうひとつ『国際紛争の読み方』って本があったと思うのですが、
あれの続編でないのかなあ。
『第二次世界大戦あんな話こんな話』の前書きにちろっと出てきた、
「日本海軍にいた不思議なアメリカ人パイロット」の話にも興味あり。
363ベンゼン中尉:2001/05/22(火) 00:39
自営業先生、夏季OFF会の予定でありますが、梅雨あけの7月末から8月初頭にいかがでしょうか。
場所は例のアジトにて。花の金曜日か土曜日でどうでしょうか。
参加希望者は先生の掲示板まで・・・。(無断で言っています)
先生ご都合はいかがでしょう。
364☆ナナシ三等兵:2001/05/22(火) 07:12
>325
 今、手もとにあるけど、
『日本人のなかには強酸中国がチベットを解放したなどと喜んでいる馬鹿がいるが、馬鹿にはつける薬がない…』
『ルーズベルト大統領は戦死した日本兵の遺骨で作ったペーパーナイフをつかってた。
 アングロサクソンの本質的な非情、さを見出さずには、いられなかった。』
『自分たちの悪逆非道は棚に上げて、ドイツと日本だけの戦争犯罪を裁く、しかも人道の名において、
 まるで山口組が他の暴力団と喧嘩して、勝った山口組の患部が裁判官や検事となり、人道の名において
 相手の組を裁くのとまったく同じ…世界中を偽って自己正当化した。』
365名無し三等兵:2001/05/22(火) 20:33
あげ
366名無し兵曹長:2001/05/22(火) 21:43
>>358
すまそ・・・まちがえた。でも面白かった。
帝国陸軍、鬼畜露助への最後の一撃!!
367☆ナナシ三等兵:2001/05/22(火) 23:46
落合信彦の本は読む価値なし。
368名無し三等兵:2001/05/24(木) 03:39
深夜あげだゴルァ!
369名無し三等兵:2001/05/24(木) 09:33
>>359
兵頭二十八さんの本は思考実験としては面白い。
日本の軍事問題をあれだけラディカルに考えた本は
そうそうないだろう。軍事再考だったかは霞ヶ関で
隠れたベストセラーになったと話題になっていました。

ただ、根本的スタンスが鎖国こそを目標とせよという
のであるから面白いが納得はできないし、納得しては
いけない本だと思う。食料やエネルギーをどうするの
かは全く考えていないといってよい。
あまりに歯切れがいい論述であるのは政治経済をある
程度無視して軍事の権力=暴力面だけを語っているから
なんじゃないかな。

>>367
落合信彦さんの本はそりゃ資料的価値はないでしょう。
でも、読んで楽しいしわくわくして元気が出るじゃん。
ひまつぶしに好適で人生を前向きに生きる糧となると
いう点では一般の人間にとっては妙な兵器本よりは
はるかに価値があるんじゃないかな。
軍オタといえど一般人でもあるんだから価値はないと
一刀両断に切って捨てる気には私はなれない。
370名無し三等兵:2001/05/25(金) 01:18
あげるyo
371名無し三等兵:2001/05/25(金) 01:46
>369
「フィクションである」とはっきり表紙に書いてあれば、
367もああは言わなかったと思われ。
372名無し三等兵:2001/05/25(金) 19:28
あげあげ
373名無し三等兵:2001/05/26(土) 07:45
総長あげ
374名無し三等兵:2001/05/27(日) 04:09
紺碧の艦隊はすばらしい小説です!!
375名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:27
すぐ下がっちまうな
376名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:42
どいつもこいつも文句ばっかいいやがって。
じゃあ2ch軍オタ推薦図書をブチ上げて見ろや、ゴルァ!!
377名無し三等兵:2001/05/29(火) 02:45
>>376
お前が過去レス見て、読んだ事のない本(藁
378名無し三等兵:2001/05/29(火) 12:00
age
379名無し三等兵:2001/05/30(水) 03:46
あげる
380クレクレタコラ:2001/05/30(水) 13:08
くれ!
381名無し三等兵:2001/05/30(水) 13:12
過去ログ見るの面倒だから既出かもしれないけど・・・・

”海の史劇” 吉村昭著

これは絶対読んでおくべし!
ミリタリーものとは言えないかも知れないが、本当にお薦めの一冊!!!
382名無し三等兵:2001/05/30(水) 15:06
伊藤正徳「連合艦隊の栄光」

これを読むと太平洋戦争時の連合艦隊にはたいした栄光が無い事がわかる。
383名無し三等兵:2001/05/30(水) 17:07
「カタロニア賛歌」でもあげとくかな、
ジョージ・オーウェルって言う英国人のスペイン内戦従軍記。
内戦中の左翼勢力内の対立についての記述が、大部分を占める。
軍事にはあまり関係の無い事だが、興味のある人はどうぞ。
384名無し三等兵:2001/05/31(木) 04:30
柘植氏の本はどう?
385名無し三等兵:2001/05/31(木) 15:41
ついに名著「ソヴィエト赤軍興亡史」(学研)が全3巻そろったぞ!
386名無し三等兵:2001/05/31(木) 21:38
>>384
お前は石原裕次郎か?
嵐を呼ぶ男
387名無し三等兵:2001/05/31(木) 22:23
帝國陸軍の戦車戦ものの書籍が少ないのが悲しい
388名無し三等兵:2001/05/31(木) 22:41
>>387
あってもストレス解消にはならんな。
389名無し三等兵:2001/06/01(金) 09:38
デーニッツの「ドイツ海軍魂」(←イタい邦題だ)・「10年と20日」

前者はオールオーバーな自伝、少年時代の叙述はちょこっと詩的。
後者は潜水隊司令〜総統の自伝。

軍人の自伝って自慢話・自己嫌悪・責任逃れ・資料羅列とかになりがちだが、
客観性・緻密な描写・巧みな自己主張等、優れた著作。
『祖国のために軍人が何をするか?』---旧日本軍の皆様と知的レベルに大差あるのは否めない。。。鬱だ

古本でもなかなかない(前者は入手まで1年半かかった)ので、昔からの図書館とか探してみて下さい。
390名無し三等兵:2001/06/01(金) 19:59
同じ独軍将校でもマンシュタインは「失われた勝利」なんて負け惜しみ。
391名無し三等兵 :2001/06/01(金) 20:58
適当に小室直樹「日本の敗因」っての買ってみました・・・
何なんですかこれ?電波に悩まされながら書いたような内容なんですが。
とりあえず窓から放り投げました。
392名無し三等兵:2001/06/01(金) 22:48
>>391
あ、俺も俺も。壁に投げつけた。
そのあとゴミ箱行き。
393名無し三等兵:2001/06/02(土) 00:29
391>ワラタ
age
394名無し三等兵:2001/06/02(土) 16:54
浮上!
395済南軍区副司令員:2001/06/02(土) 16:57
リチャードニクソン「ノーモアヴェトナム」は読みたまえ。
ヴェトナム戦争への認識が180度転換するであろう。
396名無し三等兵:2001/06/02(土) 17:05
「KGB格闘マニュアル」(だったけ?)が欲しいけど、どこの本屋さんにも置いていない……。
ちくしょーΩめ!
397名無し三等兵:2001/06/02(土) 17:22
福川秀樹「国際人になるための初級軍事学講座」。根拠レスの俗説だらけ。それを「常識」つーから笑える。
398名無し三等兵:2001/06/02(土) 17:41
>>395
>リチャードニクソン「ノーモアヴェトナム」は読みたまえ。
>ヴェトナム戦争への認識が180度転換するであろう。
信じ込んだ結果がこれ。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=988825471&ls=50
399済南軍区副司令員:2001/06/02(土) 17:43
>>398
本官の前のコテハン。
あ、言っちゃった
400 :2001/06/02(土) 18:03
裏2CHは本当に存在します!騙されては、いけません!
裏2ちゃんねるがないって言う奴がいるけど一人占めしたい奴が言って
いるだけ。俺はみんなに見て欲しいから。
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401打通太郎はこれを読め!!:2001/06/02(土) 18:09
「飢死にした英霊たち」
藤原 彰 著
青木書店

藤原彰中隊長の大陸打通作戦での活躍が載ってるぞ!
402名無し三等兵:2001/06/02(土) 18:31
>>385
次号予告を見たか?
今度は「武装SS」らしいぞ!
まだ間に合うから、要望を電話かFAXしろや!>ALL
403nanasi:2001/06/02(土) 19:02
プリボイ「ツシマ」原書房
著者は戦艦「アリョール」で日本海海戦に参加(いまIMEは『日本海』を一発変換できなかった。どうすればここまでバカなプログラムを組めるのか)多くの将兵からの綿密な聞きこみで壮大な壊滅のドラマを描き出した。
404名無し三等兵:2001/06/03(日) 14:54
あげっ!
405名無し三等兵:2001/06/03(日) 19:30
http://board.lycos.co.jp/politics_law/military/
この掲示板、やふーと比べてどうよ。
406オ−プンエンド:2001/06/03(日) 23:17
W.G.パコニス(陸軍中将)「山・動く」同文書院インタ−ナショナル
湾岸戦争の補給の話。
でも、どこの本屋でも見たこと無いです。
私は取り寄せ。
出番を失った第377司令部哀れ成り。(w
407Mk-46:2001/06/03(日) 23:36
>>403
「ツシマ」は面白い。最初に手に取ったとき
帯に「第一回スターリン賞(うろおぼえ)受賞云々」と書いてあって
少し驚いたことがある。
あの本は「坂の上の雲」ではよく引用されていたが、
実際に読んでみて
良くも悪しくも引用のテクニックは重要だと、あらためて気づかされた。
たしかに「スターリン(?)賞」受賞作品だわ。
408名無し三等兵:2001/06/04(月) 14:39
「遥かに祖国を語る」小野田寛郎、酒巻和男対談(時事通信社)
を読んでいます。まだ、途中ですがおもしろいです。

酒巻さんが捕虜になったことを戦時中、小野田さんは知ってらっしゃったとか。
お二方とも、戦後ブラジルに渡ったというのもおもしろいものがあります。
409名無し三等兵:2001/06/05(火) 09:35
ネタがないので唐揚げ
410名無し三等兵:2001/06/05(火) 14:22
隔月刊「歴史群像」は必読だ!
理由は聞かないでくれ(藁
411名無し三等兵:2001/06/06(水) 07:14
海軍めしたき物語はガイシュツ?
412名無し三等兵:2001/06/06(水) 12:09
「無血戦争」ピータパーラ
「ウォーゲーム・ハンドブック」ダニガン
「見敵必戦」鹿内靖
上記の本を探しているのですがなかなか見つかりません。
皆さんは軍事関連の書籍を探すときどのような方法で探していますか?
よろしかったら教えてください。
413名無し三等兵:2001/06/06(水) 12:40
ジョミニの詳解本(昭和四十年代で二千円)が普通のふるほんやで
五百円だった。意外と古本屋にある。
414名無し三等兵:2001/06/06(水) 21:26
ブックオフの100円コーナーをこまめにチェックすると意外な掘り出しものがありますよ。
41581式:2001/06/07(木) 20:03
>>414

この前「山動く」という湾岸戦争の兵站本を買ったデス。
41645/85式:2001/06/07(木) 20:09
>>409
何故?・・・
417名無し三等兵:2001/06/07(木) 20:20
落合信彦「傭兵部隊」 集英社文庫

現役傭兵へのインタビュー集。
ベトナム戦争、ローデシア内戦などの意外な実相が話される。
傭兵というと無頼漢なイメージがあるが、実際の彼らは非常に教養があり、東部の有名大学や士官学校を出ている者もいる。
落合特有の大袈裟な言い回しの嫌いはあるが、それを考慮しても読む価値はある。
418名無し三等兵:2001/06/07(木) 21:00
>>417
あほかお前。>>367にもあったけど、落合信彦の本は読む価値なし。
419名無し三等兵:2001/06/07(木) 21:10
>>412
「ウォーゲーム・ハンドブック」ダニガン
電子化された英文(全文)ならばリンクがありました。
http://www.hoops.livedoor.com/~fujitsu_s/

おまけゲームの「メッツ進撃」はよかったなあ〜
420名無し三等兵:2001/06/07(木) 21:13
落合信彦「2039年の真実」は五島勉氏の著書にも取り上げられた名著です!
そんな落合氏を侮辱する>>418は 許サン!!(・∀・)氏ネ!
421412:2001/06/07(木) 21:41
>419
ありがとうございます!でも自分は英語読めません…無料翻訳サイト
使いながらでも見てみます!どうもでした
422名無し三等兵:2001/06/08(金) 20:32
スレ趣旨とはずれるやも知れぬが、軍事関係が充実している書店、古書店に関する話題はガイシュツでせうか?西山洋書や天狼書店以外に、特に古い書物が充実しているところが知りたいのですが。
423名無し三等兵:2001/06/09(土) 17:33
座り読みできるジュンク堂がオススメ。
古書はないけどな。
424名無しさん@お腹いっぱい:2001/06/09(土) 17:45
>422
神田の文華道書店は、古書うじょうじょあるじょ。
どっちかつーと、旧日本軍関係が多いかな?
425名無し三等兵:2001/06/09(土) 17:47
名ネタスレの「母と子で読む…」はどこ行った?
426早乙女負元:2001/06/09(土) 18:14
>>425

母と子で読む文化大革命

母と子で読む赤軍大粛清

母と子で読む宮顕リンチ事件

http://yasai.2ch.net/army/kako/975/975515142.html
427名無し三等兵:2001/06/11(月) 10:44
age
428名無し三等兵:2001/06/12(火) 04:10
サルベージあげ
429なっちっち:2001/06/12(火) 16:52
ハヤカワ文庫の「復讐者たち」を最近読んだモノです。実在のナチハンターのドキュメントだけど、ブラジルの奥地でネオナチが世界征服を企んでいる...ってくだりは信じられません。
でも、仮に第三帝国が復活するとしたら南米でもヨーロッパでもなく日本だとおもう、だって通販でSSの制服が買えちゃ運だからサ!
430名無し三等兵:2001/06/12(火) 17:11
>>429
南米のなっちを実行力のある組織として危険視していたのではなくて、
そのような妄想なっちが潜んでいると見ていたのではないかな。
もう読んだの十年以上昔だから細部忘れ。
431名無し三等兵:2001/06/12(火) 17:13
「帝国陸軍の最後」
「帝国海軍の最後」
「海軍主計大尉の太平洋戦争」(以上、光人社)
「勝つ戦略負ける戦略」(徳間?)
「海軍航空隊、発進」(文春?)
この五つはとても良かったよ
432名無し三等兵:2001/06/12(火) 17:15
訂正 帝国海軍→連合艦隊
433名無し三等兵:2001/06/12(火) 17:49
最近買ったのは、渡辺洋二「ジェット戦闘機Me262」

この人は、再出版時内容を改訂するんで持っててもついつい買ってしまう。(藁
入門用にはいいと思うんだけど。
434レン・デイトン「爆撃機」:2001/06/13(水) 00:50
渡辺洋二って、へえ、改訂魔なんだ(笑)
それはいいこと、きいた。

これからは、古本屋でみかけるたび、
「もう持ってるから」
と見過ごさず、チッェクしてみるか・・・。

それにしても、この人のドイツ夜戦本と、この人の翻訳したW・ヨーネンは何度読んでも
面白い面白い
435名無し三等兵:2001/06/13(水) 00:54
>>434
ドイツ夜間防空戦いいよね。
それと北欧空戦史と撃墜王が俺的ベスト3だよ。
436名無し三等兵:2001/06/13(水) 20:11
既出かも知れませんが、

開高健「ベトナム戦記」朝日文庫

は、ベトナム戦争について語っています。
昨今のアジア経済の隆盛の理由についてのヒントにもなるかも。
代わりと逝っては何ですが、
「総統国家」って本(確か新潮のハードカバーだったような)で語られる
ドイツの国家像って、どこまで信頼できるのでしょうか?
引っ越し荷物の梱包の中で三年ほど眠っています(苦笑
437名無し三等兵:2001/06/13(水) 21:33
>「無血戦争」ピータパーラ

持ってるけどちっとも面白くない。
高く売れるのかね?

>「ウォーゲーム・ハンドブック」ダニガン

ヤフオクに2000円程度で出てる。

>「見敵必戦」鹿内靖

ゲームショップの在庫を当たるべし。
そのうちヤフオクに出るでしょ。
438名無し三等兵:2001/06/14(木) 03:18
よっこらせ
439ええええへ:2001/06/14(木) 04:38
最強の戦闘機って事で
坂井三郎が搭乗した零戦。
440>439:2001/06/14(木) 04:42
(゚Д゚)ハァ?
441408です:2001/06/14(木) 15:38
「遥かに祖国を語る」読み終わりました。
酒巻さんと小野田さんの対談でありながら、
小野田さん大暴走です。
酒巻さんの著書がどこをさがしてもみつからないのですが、
とても物静かなお方なのでしょうか。
442gary:2001/06/14(木) 22:08
20年前、荻窪駅で真夏にミニサイクルに乗るシークレットブーツを履いた落合信彦を目の前で見て驚いた
443名無し三等兵:2001/06/14(木) 22:16
ちょいと書こうかな・・・。

岩波新書「NATO」谷口長世
NATOの設立から今までの歴史を関係者のインタビューも交えて書き、今後の
行方を書いている

同じく新書ただし黄色の「国際連合」明石 康
ご存知元国連事務次官の明石氏による、国連の歴史と役割について。「国連は期待
されすぎている」との一文が印象的。氏の本は殆どが絶版で、かろうじてこれ
だけが入手可能だが、怪しいかもしれない。国会図書館で資料あさるついでに
読むといいかもね。
444571:2001/06/15(金) 01:18
どなたか司馬遼太郎氏のWWUでの従軍の回想録みたいな
本があったらそのタイトルと出版社名を教えてほしいんですが。
厨房的質問でゴメン。
445名無し三等兵:2001/06/15(金) 01:30
>>444
「八人との対話」文春文庫 回想録とは違いますが、
このなかの「日本人とリアリズム」で山本七平と
語っているところがあります。
446名無し三等兵:2001/06/15(金) 01:35
戦車にやすりを掛けた話はなんにあったの?
447名無し三等兵:2001/06/15(金) 02:02
既出かも知れませんが、朝日ソノラマの「北欧空戦記」。
ソ・フィン戦争はもとより、
PQ船団(CAMシップ)vsルフトヴァッフェ
なども記述されていておもしろい。
あと、スカンジナビア三カ国が
WWII後に全く違う道を歩むに至った経緯も俯瞰できる。

…ちゅうか、小学生の時に読んで萌えたんですけどね。
バッファローでMig-3を落とすところが熱い。
448ちがうかも:2001/06/15(金) 03:11
>戦車にやすりを掛けた話はなんにあったの?

 「歴史と視点」…だったかな?
449名無し三等兵:2001/06/15(金) 14:05
「星条旗に包まれた日本人」川村正時(講談社)
柘植と違って、本当に帰化してグリンベレーになった日本人・川村正光のお話。
著者は父親。
450446:2001/06/15(金) 14:08
448さん、ありがと。探してみます。
451444:2001/06/16(土) 01:33
445・448>ありがとうございます。
さっそく探してみます〜。
452>:2001/06/16(土) 15:24
幻冬社文庫 駆逐艦「雪風」
謎の表現、間違い等多数有り。
せっかくの書き下ろしなのにね。
453名無し三等兵:2001/06/16(土) 23:35
定期あげ
454PQ船団ですか:2001/06/17(日) 00:01
>>447

アリステア・マクリーン読んで、はじめて、あの氷寒地獄戦線知りました。
なにか他にお勧めのノンフィクション本、ありますか?

滑空爆弾とUボートてんこもりの
455名無し三等兵:2001/06/17(日) 00:30
世界のテロと組織犯罪(黒井文太郎) はどんな本ですか?
456名無し三等兵:2001/06/17(日) 23:37
あげ
457名無し三等兵:2001/06/18(月) 21:25
ageyo
458名無し:2001/06/18(月) 21:37
小生は,戦記物では、本人の戦闘記録を好みます。
これは本人ではなくては分からない,意外な見かた、考え、感じがあって、
面白いからです。
459名無し三等兵:2001/06/18(月) 21:53
「彼らはベトナムに行った」(著者忘れた。新潮文庫)
ある年次のウエストポイント卒業生たちの入学以後の人生を描いた作品。
確か、一番戦死傷者が多かったんじゃなかったかな。
米陸軍の士官教育や軍組織のあり方が興味深い。
460名無し三等兵:2001/06/19(火) 10:12
定期あげ
461名無し三等兵:2001/06/19(火) 23:08
柳田邦男
『零式戦闘機』文春文庫
ゼロ戦英雄譚ではないが、ゼロ戦開発までの技術屋英雄譚(変な言い回しだが)
としてはOK。ビジネス書としても読めるかも。
462名無し三等兵:2001/06/20(水) 12:11
http://mentai.2ch.net/army/kako/966/966664863.html 軍事マニア推薦図書スレッド
463名無し三等兵:2001/06/21(木) 08:33
定期あげ
464名無し三等兵:2001/06/22(金) 04:33
OSPREY MEN-AT-ARMS 7月発売予定
『戦場のスイス兵』
『ナポレオンの将軍』

定価各1000円(税別) 判型B5判 ページ数平均48頁
465名無し三等兵:2001/06/22(金) 12:01
「ノモンハンの夏」半藤一利(文春文庫)
ISBN4-16-748310-6
辻政信@関東軍参謀の活躍を叙情豊かに描きます。
466名無し三等兵:2001/06/22(金) 15:39
>>458
私もそうです。私の場合はごく普通に生活していた青年が、
何を見て何を経験したのかという視点ですが。
それなのに何故、日本の敗因なんか買っちゃったんだろう?
おかげで私まで電波に悩まされてます。
467名無し三等兵:2001/06/23(土) 09:13
定期あげ
468名無し三等兵:2001/06/23(土) 09:43
文春文庫 司馬遼太郎対談集「日本人を考える」
1978年6月25日初版 第11版で定価420円
梅棹忠夫との対談 P29〜30「日本は“無思想時代”の尖兵」 からの抜粋(原文)
             ↓
「戦争をしかけられたらどうするか。すぐに降伏すればいいんです。
戦争をやれば百万人は死ぬでしょう。レジスタンスをやれば十万人は死にますね。
それより無抵抗で、ハイ持てるだけ持っていってください、
といえるだけの生産力を持てばすむことでしょう。
向こうが占領して住みついたら、これに同化しちゃえばいい。
それくらい柔軟な社会をつくることが、われわれの社会の目的じゃないですか」
469名無し三等兵:2001/06/23(土) 10:30
>468
いわゆる極端な意見としては面白いね。
しかしなぁ
>それより無抵抗で、ハイ持てるだけ持っていってください、
>といえるだけの生産力を持てばすむことでしょう。
そんな生産力なんて日本にはもうないんだよね。
将来はさらに、減りそうだからなぁ。
もうすでに死んでる考え方だね。
470名無し三等兵:2001/06/23(土) 22:44
丁度ジパングでも辻タンが出てきたましたが、今日古本屋で
辻正信の「潜行三千里」:東都書房 初版 昭和32年 10月31日 発行
を500円にて購入。お買い得かな?
471名無し三等兵:2001/06/24(日) 19:06
あげ
472名無し三等兵:2001/06/24(日) 21:44
ノモンハンに興味があります。半藤一利のノモンハンの夏を読んだから
なんですが、実際の戦記や体験談などを読んでみたいです。
お金がないので、出来れば文庫でお願いします。
473名無し三等兵:2001/06/25(月) 09:50
あげ
474辻正信実家の地主の分家末裔(本当):2001/06/25(月) 10:10
>>470
相場が1500〜2000円だからお買い得。

※HNのような理由で戦後50年超、うちの一族は遺族会の目を逃れ
るようにしてひっそり生き続けてます。辻家との縁によってm(__)m。
475名無し三等兵:2001/06/25(月) 21:15
どっこいしょー
476名無し三等兵:2001/06/25(月) 22:28
乃木神社にて「名将乃木なんたら」って本を売ってるそうだが
読んだ人感想かいてくれー。
どうも信憑性に疑問符が付きそうなんだが。
477名無し三等兵:2001/06/26(火) 12:24
age
478名無し三等兵:2001/06/27(水) 03:04
えいや
479名無し三等兵:2001/06/28(木) 09:19
age
480名無し三等兵:2001/06/28(木) 11:58
揚げ
481ミリ屋哲:2001/06/28(木) 18:17
くそぅ、
「大東亜戦争全史」服部卓四郎 著 原書房
衝動買いしちまった(;´Д`)
なんで13000もするんだYO!おかげで今週末お風呂に逝けない・・・
482>472:2001/06/28(木) 22:49
取りあえず五味川純平氏「戦争と平和」をお奨めします。
一応フィクションではありますが。
映画かもされているのでレンタルビデオで見ることが出来ます。
ビデオ全4巻だったかな?
483名無し三等兵:2001/06/29(金) 02:28
481>凄いな、そんな物あったんだ・・・
484名無し三等兵:2001/06/29(金) 08:39
「人間の剣 昭和動乱編・上」 森村誠一
新書サイズで発売。
歴史を元にしたフィクションだが、登場人物の一部がオリジナルと言うだけ。
この作家の出自から敬遠する向きもあるだろうが、今週平積みされた新刊の中ではダントツの作品であることは間違い無い。
485名無し三等兵:2001/06/29(金) 12:41
>>481
つーか、あなたはその値段に匹敵するお風呂に逝こうとしていたのね。
486兵八:2001/06/29(金) 22:18
>>476
 だれもレスをつけないので、お呼びでないのは敢えて承知でワタクシめが。
 「名将 乃木希典」
 この本を読んでおけば、「殉死」「坂の上の雲」で日露戦争の全てを理解したと信じている似非教養主義者を馬鹿に出来ることだけは請け合いです。友達なくしかねないので控えた方が良いが・・・・・・。
 私も、「乃木さんって、人格は立派だけど戦は下手だったんだよな」と信じていたクチなので、最初にこの本読んだときはひっくり返ったが・・・・・・。これに対するまともな再反論本が未だに無いので、当方としてはこれを信じざるを得んのだなー。
 ま、司馬を神様とかキリストとかと思って崇めてるヒトでない限り、読んでみてソンは無いでしょう。
487名無し三等兵:2001/06/29(金) 22:31
>>486
あたしゃ司馬をカミとも仏とも思うとりゃしませんが
一冊の本で簡単にひっくり返る貴方もおめでたいですな。

おめでたいで悪けりゃ、根無し草とでもいいましょうかな?
488名無し三等兵 :2001/06/29(金) 22:32
>>481
ミリ屋氏、その値段で逝くということは北海道勤務?
489兵八:2001/06/29(金) 22:43

嫌だなあ、柔軟で素直な心の持ち主と言って下さいよ。
読みもしないで偏見だけで者を語っちゃ良くない。
490名無し三等兵:2001/06/29(金) 22:49
>>481
泡のお風呂?(女性による別料金サービス付き)
491名無し三等兵:2001/06/30(土) 02:45
佐藤徳太郎先生の本
492ミリ屋哲:2001/06/30(土) 09:22
違う、正確には「お風呂に逝く軍資金の約半分を使ってしまった」と言う意味。北海道
勤務だとしても30kするお風呂に逝くよ、漏れは。

まぁそれは良いとして、側に置いてあった宇垣纏の「海藻録」もついでだから買おうと
思うんだが、これって内容的にどうよ?海は良く知らないんで読む価値ありなら買おうと
思う。
493名無し三等兵:2001/06/30(土) 20:07
あげ
494ミリ屋哲:2001/06/30(土) 21:53
優良スレ故、空ageしないで何か書こうYO!

つわけで

陸軍師団総覧  近現代史編纂会・編   新人物往来社  ¥3500(外)
495ななしのごんべ:2001/06/30(土) 21:57
>>492 宇垣纏の「海藻録」は買っておいて損はないと
思います。ただし、千早正隆氏の英訳文のさらに邦訳文
が記載されている後期の本がいいでしょう。

 黒島亀人が一部紛失している。 
496名無し三等兵:2001/06/30(土) 21:58
>>486
兵頭ニ十八スレでの貴方の発言を振りかえると、その本には
貴方が言うのとは別のことが書いてあるのではないかと思えます。
4972チャンネル化学療法:2001/06/30(土) 22:39
>>495
>黒島亀人が一部紛失している。

これってミッドウェイの部分でしたっけ? 
498ななしのごんべ:2001/06/30(土) 22:51
>>497 其の辺りだと半藤やら阿川さんの本には書いてあったが・・
 彼は色々持ち出しては紛失しているので信用なら無い!<藁
499兵八:2001/06/30(土) 22:53
>>496
へ?
「別のこと」って何ですか?全然見当がつかないんですが・・・・・・。
500名無し三等兵:2001/07/01(日) 01:16
カラスと自衛隊が戦う本があるらしいんですが、
面白いのでしょうか?
ネズミと自衛隊が戦うやつは面白かったんですが。
501名無し三等兵:2001/07/01(日) 01:37
age
502名無し三等兵:2001/07/01(日) 01:50
>>500
>カラスと自衛隊が戦う本があるらしいんですが
 ああ、それ読んだことある。著者名も出版者もタイトルも忘れたけど・・・。
 よく出来てたよね。
>ネズミと自衛隊が戦うやつ
 西村寿行の「滅びの笛」とその続編「滅びの宴」ですな。
 コレもよくできてたなぁ。
 個人的に西村寿行作品では、「蒼茫の大地、滅ぶ」(自衛隊とイナゴの
大群が戦う話)が面白い。とくに↑の下巻は架空戦記としても非常に
よく出来てたと思う。
503502:2001/07/01(日) 02:01
>カラスと自衛隊が戦う本があるらしいんですが
 えーと、脳内検索の結果思い出したところによると著者は生田 直親
って人だったと思う。タイトルは・・・「自衛隊壊滅」だった、ような
うーーーーーーーーーーーむ。
 参考になると良いんだが・・・。
 
504TigerPit:2001/07/01(日) 09:12
アリアドネが「フェア」と称してまとめ売りやってるけど、あのレベルの本は
内容的には×かな。
505名無し三等兵:2001/07/01(日) 22:41
age
506名無し三等兵:2001/07/02(月) 00:40
>>502さん
蒼茫の大地、滅ぶですか、(自衛隊とイナゴの 大群が戦う話)
これは 妄想系火葬戦記よりか 何倍も面白かったです。
軒並み作物がやられて 東北の自治独立問題に発展したり、
なかなか内容が優れていると思いました。

カラスと自衛隊が戦う話も期待していいのかな?
(妄想系じゃなければいんですが・・)
手塚治虫の作品で鳥人大系ってのもありましたね。
でわ こんど探して見ますm(_ _)m
507名無し三等兵:2001/07/02(月) 01:37
>「蒼茫の大地、滅ぶ」
 これって”その後”がとっても気になる話ではある。
 やっぱりあの後、(旧)奥州国では人類の歴史の続く限りテロと報復虐殺が繰り
返されたんだろうか?
 奥州国建国で緊張した米ソ関係はどうなったんのだろう?

 無理に続編はいらないけど同一世界観のアフターストーリーがやっぱり読んで
見たい。
508名無し三等兵:2001/07/02(月) 01:43
 「滅びの笛」「滅びの宴」「蒼茫の大地、滅ぶ」の三作に限定した
”架空戦記作家 西村寿行”スレを作りたいような気もするのだが・・・。

 どんなもんだろう。
509名無し三等兵:2001/07/02(月) 14:18
あげてみる
510名無し三等兵:2001/07/02(月) 15:09
>>500、502
カラスと戦う自衛隊については、
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=977242655
「こんな仮想戦記つくれや」の233〜247でその作品の話をしてます。
ちなみに、徳間文庫だそうです。
511名無し輜重兵:2001/07/02(月) 22:37
「ロジスティック思考とは何か」谷光太郎  同文書院
512名無し三等兵:2001/07/02(月) 22:49
チャーチルの「第二次大戦回顧録」は読む価値があるでしょうか。
513岩波文庫で:2001/07/03(火) 00:25
アレクサンドロス大王東征記でたね。これ、どうかな?
514名無し三等兵:2001/07/03(火) 01:03
>512
それは読み終わった後、あなた自身が判断することです。
515名無し三等兵:2001/07/03(火) 20:12
もうちょっと分野を絞ってあげてもらった方がいいのかな?
516名無し三等兵:2001/07/03(火) 21:06
最初はやっぱドイツモノかいな?
2〜3冊、どう?
517名無し三等兵:2001/07/04(水) 17:02
age
518名無し三等兵:2001/07/05(木) 00:12
age
519名無し三等兵:2001/07/05(木) 05:23
猪瀬直樹 「黒船の世紀」-ガイアツと日米未来戦記
ちょっとカテゴリー外れるか?
520名無し三等兵:2001/07/05(木) 13:27
>>497
 遅レスですが
 ガダルカナル戦の中期あたりの部分、昭和17年末から18年初頭
の頃の分だったように記憶しております。
千早正隆「連合艦隊の驕り症候群」にそのあたりのいきさつが
詳しくのっていましたが、どうも紛失した部分には、山本長官の
黒島に対する批判めいた発言が記載されていたのでは、と推測しておりました。

 中公文庫から出ておりますので、読んでみることをおすすめします。
521名無し三等兵:2001/07/06(金) 18:03
あげ
522名無しの権兵衛:2001/07/06(金) 23:51
「海の政治学」曽村保信 中公新書

絶版だけど探して読むべし。特に海軍が好きな人。
523徳富蘇峰:2001/07/07(土) 01:14
おまえら碌な本読んでねえな。
524名無し三等兵:2001/07/07(土) 01:32
最近、中公文庫BIBRIOってのが創刊されたけど、ラインナップが凄いね。
思わずのけぞったよ。 
525名無し三等兵:2001/07/07(土) 15:48
よっこいせ
526名無し三等兵:2001/07/08(日) 16:43
あげ
527名無し三等兵:2001/07/09(月) 15:30
最近の中公の「新刊」は「世界の名著」の焼き直しが多くて萎え
528ミリ屋哲:2001/07/09(月) 19:25
>>527
そうか?入手しがたい古典的名作を世に出すのは立派な意義を持つ事業と思うが。


とりあえず
「名将たちの戦争学」文春新書 松村 つとむ著
529でじこ:2001/07/09(月) 21:35
どっかでリデルハートの戦略論再刊されんかにょ
530名無し三等兵:2001/07/10(火) 21:07
どっこい
531名無し三等兵:2001/07/11(水) 00:15
グデーリアンやマンシュタインの回想録は文庫化されないのかな
新刊は金欠の自分は高くて思わず買い控えてしまう
532名無し三等兵:2001/07/11(水) 08:25
あげ
533名無し三等兵:2001/07/11(水) 18:06
あげあげ
534名無し三等兵:2001/07/11(水) 19:24
夏コミで出るであろうミリタリ関係の同人誌の情報なんぞ・・・
535名無し三等兵:2001/07/11(水) 19:28
>528 世界の名著の新装版(ソフトカバー版)まだ売ってない?値段変わらなかったような気が
536名無し三等兵:2001/07/11(水) 20:04
どちらかっつーと歴史物かもしれませんが、「日本の一番長い日」はどーでしょうか?
よい本だと思うのですが・・・(ここでは常識ですか?)
53781式:2001/07/11(水) 20:12
>>536

友人宅で映画を見たデスけど、爆笑させていただいたデス。
しかも、8月15日だったのは秘密デス。
538名無し三等兵:2001/07/12(木) 02:45
ほえ?!映画化されてたんですか?しかもわらえるんですか?
539名無し三等兵:2001/07/12(木) 14:25
あげぇ!
540名無し三等兵:2001/07/12(木) 14:28
「空母瑞鶴」が一番だと思いました
だって文章ほとんどインタビューなんだもん
もう泣けてきちゃって
541名無し三等兵:2001/07/13(金) 00:53
>>524
おかげで毛沢東「遊撃戦論」を買ったよ。>>131で既出だが。
一読して驚いた。「農村から都市を包囲」なんて型にはまったありがたいスロー
ガンがあるんだろうと思っていたが、予想は外れた。

国内戦で成功と失敗をともに味わった指揮官が、抗日戦のためにその指針を要約
整理して部下に示したものとなるのかな。なんたる現実性、そして具体的指針。
なるほど今でもゲリラに読まれるわけだ。
542万吉:2001/07/13(金) 02:16
「軍事学入門」は、いつ改正するんかな?いつまでも間違いだらけじゃまずいでしょ。
543537ではないよ:2001/07/13(金) 02:40
>>538
映画の「日本の一番長い日」はねぇ…みんな絶叫。叫んでない奴のほうが少ない。
セリフの意味自体にかなり勢いあるのに叫びっぱなしなんで最高におかしい。
お気に入りのセリフは
「二千万! 成人男子の半分、二千万を特攻に出せば日本は必ず勝てます!!」
…いやもう、どこからツッコミいれて良いのやら。
544524:2001/07/13(金) 04:56
541>あ、自分も買ったです。 なかなか読みやすくてよかった。ページ数も
少ないし。 結構侮りがたし・・な内容です
545ミリ屋哲:2001/07/13(金) 18:07
>>542
版を重ねるたびに修正されているよ。
54681式:2001/07/13(金) 18:22
>>543

「あと、二千万」は名台詞デスね〜

目を見開いて顔面を近づけ絶叫するのがポイントデス(笑)
547名無し三等兵:2001/07/14(土) 00:37
「深海の使者」読んでます。
ドイツと日本を潜水艦が行き来していたなんて
まったく知らなかったので驚きました。
喜望峰を越えてのドイツまでの道のり、さぞかし苦難だったろうと
想像しながら読み、胸苦しくなりましたです。
ぜひ、映画化してほしい。

昨年、たけしの番組で、トレジャーハンターがイ号潜水艦の探索を
していたんですが、発見されたこのイ号の型番(?)
おわかりになる方、いらっしゃいましたら教えてください。
548万吉:2001/07/14(土) 01:41
絶版だけど、教育社の入門新書シリーズには良書がそろっていますよ。
「イギリス国防体制と軍隊」はあの志摩元陸幕長が書いているし、「西ドイツ国防
体制と軍隊」「日本の陸上防衛戦略とその特性」「フランス国防体制と軍隊」「外
人部隊と現代植民政策」「インドの安全保障」等々軍事の初学者には丁度良いモノ
があります。(1970年代後半の情報だけど)
古本屋で三冊100円くらいで売っているので、お気軽にどうぞ。
549伊-400:2001/07/14(土) 01:45
>>547
たけしの番組って
1999年11月29日(月)に日テレの世界まる見え!テレビ特捜部
で、イ-52潜水艦採り上げられていたけど
アメリカWNBCの
SEARCH FOR THE SUBMARINE I-52 潜水艦イ-52を求めて
っての放映してたけど、これかな
海洋研究家ポール・ティドウェルって人がロシアの海洋調査船
ケルディッシュ号チャーターして金塊探索してましたよ。
550万吉:2001/07/14(土) 01:54
書き忘れた。
547さん、そのイ号と同じか判りませんが、ナショナルジオグラフィック
にイ-52に積まれた金塊を探すという記事が出た事あります。1999年10月
号です。
551名無し三等兵:2001/07/14(土) 21:15
あげじゃ
552名無し三等兵:2001/07/14(土) 21:45
定期アゲ
553名無し三等兵:2001/07/15(日) 09:09
age
554名無し三等兵:2001/07/15(日) 11:31
小室直樹の「大東亜戦争、こうすれば勝てた」講談社+α文庫
を読了・・・・
低レベルな老人の妄想電波でまくりの一品デス。
小室さんは火葬戦記を読み漁って知識を身に付けたと自信満々の勘違い厨房
であらせられるようです。
とにかく突っ込みどころが満載だし簡単にわかるので、これはこれで
読んでてたのしいかも。

例)

「真珠湾攻撃は航空機で艦隊を撃滅した世界最初の攻撃である」

「(中国にいる精鋭師団を)硫黄島とか沖縄に配置して、もっと地下壕
を掘って、そうやって精鋭師団が戦えばアメリカ軍も音をあげますよ」

「ナパーム弾も当時の日本の技術で作れば作れたのだから、それを持って
いれば上陸した米軍を水際で全滅することは可能だった」

「もしもあのときゼロ戦の次期戦闘機が間に合っていたらそれだけでも
(戦争に)勝っていましたよ」

「陸軍を廃止して予算と資材は全部海軍に渡して陸軍は海軍の陸戦隊に
なっていればよかった。」
555名無し三等兵:2001/07/15(日) 11:34
>>554
うむ、味わい深い(笑)。しかし右翼バカ一部には本気で
その手の妄想をよりどころにしてるやつがいるかも
556名無し三等兵:2001/07/15(日) 15:59
日本人の戦史家なら児島襄が一番無難と思われる。
557名無し三等兵:2001/07/15(日) 16:14
>>556
同意するけど、この板のスレ見てると
読んでないやつ多そうだよね…
558名無し三等兵:2001/07/15(日) 20:39
「海軍設営隊の太平洋戦争」文庫化age
昭和19年には、ブルドーザーやスクレイパーを装備して「機械力」で作業する
海軍設営隊。最後までモッコと鶴嘴と思ってる人には衝撃かも。
559名無し三等兵:2001/07/15(日) 20:52
>>554殿
その本は、笑えるトンデモ本と判定していいですか?
まだ一歩なにかが足りないですか?
560名無し三等兵:2001/07/15(日) 21:00
>>558
ローラーはガダルカナルでも使っていたような。
というか、鹵獲されてたような。
561名無し三等兵:2001/07/15(日) 21:16
以前、オットー・ゾウハーの「復讐者たち」のコトをカキコしたモノですが、最近ブラジル政府はマトグロッソ州(ナチの残党が潜伏してるらしいトコね)の観光化に力をいれいるとかで逝ってみるつもりです。
562名無し三等兵:2001/07/15(日) 21:25
本を紹介するときは出版社も一緒に入れてくれると
書店で探すときに便利なんだけどなぁ・・・。
検索でわかることはわかるんだけどさ。
563名無し三等兵:2001/07/15(日) 22:20
光人社NF文庫の「軍用自動車入門」日本陸軍の車両というマイナー路線がいい!!
564名無し三等兵:2001/07/15(日) 22:43
「死闘の本土上空」文春文庫 渡辺洋二

渡辺洋二はあまり外れがなくて良し。文体も読み易いし
複雑になりがちな組織表なんかはきちんと見開きで紹介して
くれたりするので読後調べたいことがあって読み返す時に重宝
する。それと併せて搭乗員へのインタビューも多くてなお良し。
あとがきを読んで初めて気づいたんだけどこれって氏の処女作品の
復刻なんだね。生活面でいろいろとご苦労があったようであとがき
にも当時の思い出をいろいろと書いている。
565547です:2001/07/16(月) 00:37
549様、ありがとうございます。
そう、その番組です。潜水艦イ-52でしたか、
それを頭にいれて、もう一度読んでみます。

それにしても初の独逸行きを達成したイ−30、
エニグマ等をつんだままシンガポールで沈没したことを知りました。
さぞかし無念だったろうと思いました。
566名無し三等兵:2001/07/16(月) 00:43
556殿
>日本人の戦史家なら児島襄が一番無難と思われる。
 よろしければ、おすすめの一冊を教えて下さい。

大岡昇平の「俘虜記」を最近読んだのですが、
「こいつ何者?えらそーに!」というのが自分の率直な感想です。
軍板的には大岡昇平はどうですか?
567名無し三等兵:2001/07/16(月) 01:13
児島譲 「指揮官」 面白かったです

でも、ヒトラ−女性化説は萎え
568名無し三等兵:2001/07/16(月) 01:23
>>567
たしかOSSがヒトラーの家庭菜園に女性ホルモンを播いた
って説でしたっけ?
確かに萎え。
569556じゃないけど:2001/07/16(月) 01:40
>>日本人の戦史家なら児島襄が一番無難と思われる。
>よろしければ、おすすめの一冊を教えて下さい。

日露戦争(全八巻)
日中戦争(全五巻)
ヒトラーの戦い(全十巻)
朝鮮戦争(全三巻)

一冊500P前後でこの巻数だから覚悟して読んでね(;´Д`)
セリフの最後の「ゥ」とか「ッ」が好き。
570名無し三等兵:2001/07/16(月) 15:05
age
571名無し三等兵:2001/07/16(月) 16:02
>>569
>セリフの最後の「ゥ」とか「ッ」が好き。
「イクゥ」とか「ハァッハァッ」とかか。
572名無し三等兵:2001/07/16(月) 22:18
age
573名無し三等兵:2001/07/16(月) 22:23
10:3] 朝鮮戦争について ■▲▼
1 名前:名無し三等兵 投稿日:2001/07/16(月) 22:16
軍事的視点から、朝鮮戦争を知る事の出来る本って何があるのでしょうか?
ミクロ的にもマクロ的にも知りたいのですが。
絶版本でもかまいません。よろしくお願いします。
574名無し三等兵:2001/07/16(月) 22:24
>>573
4つぐらいに上に何か書いてあるよ
575名無し三等兵:2001/07/16(月) 22:38
>>573
光人社 三野 正洋さんで「わかりやすい朝鮮戦争」
ってのがあったと思います。
著者の「どの民族が戦争に強いのか?―戦争・兵器・民族の徹底解剖」
巻末に広告があります。
兵器や戦闘についても、とてもとても詳しくわかりやすく書いてありました。
576ミリ屋哲:2001/07/16(月) 22:54
>>573-575
三野はこの板的にヤバめと思われ・・・

比較的ミクロで分かりやすいと言えば「若き将軍の朝鮮戦争」<確か
ガイシュツ。このスレに有ると思う。
とはいえ、将軍様の視点からだからなぁ・・・無茶苦茶ミクロとも言えず。

あと、題名失念したが文春文庫から出ている本も。一冊物。局地的な内容
なら「多富洞の戦い」かや書房、だったかな?後は韓国陸軍が作った戦史も
日本語訳されているはず。
殆ど題名とか著者を思い出せない。スマソ。
577名無し三等兵:2001/07/17(火) 01:18
戦術を学べる本って何がありますか?教範みたいなもので。
松村劭の「戦術と指揮」は読みました。
その他、教えて下さい。絶版した本でもかまいません。古本屋めぐりします。
578名無し三等兵:2001/07/17(火) 14:24
>>576

白善Y「若き将軍の朝鮮戦争」草思社
萩原遼「朝鮮戦争」文春文庫
田中恒夫「朝鮮戦争 多富洞の戦い」かや書房
韓国国防軍史研究所「韓国戦争」かや書房

のことですね。萩原遼氏の「朝鮮戦争」は軍事よりは政治・外交史的側面に
重点が置かれているようですが、中身はよいらしいです。「韓国戦争」は
いつ頃になれば2巻以降が出るのか気になるところです。
あと、思いついたのをいくつか羅列してみます

神谷不二「朝鮮戦争」中公文庫
リッジウェイ,M.B「朝鮮戦争」恒文社
陸戦史普及研究会「朝鮮戦争(1〜10)」原書房:絶版
佐々木春隆「朝鮮戦争/韓国編」原書房?:絶版

おまけですが、米軍の公刊戦史「南は洛東江から北は鴨緑江まで」
全文WEBで閲覧できます。英語です。
http://www.army.mil/cmh-pg/BOOKS/KOREA/20-2-1/toc.htm
579名無し三等兵:2001/07/17(火) 16:06
580名無し三等兵:2001/07/17(火) 19:17
松村氏はあたたかい目で見守りたい人なのだが、いかんせん頭の出来が、ああ、悪い
とまでは言わないが、十人並か。矛盾や弱点に気がつかない人なんだよな。
581ミリ屋哲:2001/07/17(火) 19:43
>>578
おお、そうそう、それらだ。ありがとう。つか、一番最近読んだリッジウェイの事が
思い出せなかったのは・・・(汗

>>580
矛盾、弱点・・・?
つか、戦術に置いては甲乙案が有るとして、全てに置いて優れている案などは存在せず、
事の軽重を考えてどの要素を重視するか決め、欠点に置いては何らかの処置を講じると
と言うのが戦術的思考だから、その辺を捉えきっていないのではないか?

もちろん、漏れも90式の自動装填装置に関する批判はイタいと思ったが。
582ミリ屋哲:2001/07/17(火) 19:46
sumaso、sage散った・・・
583辻政信@吹浦:2001/07/17(火) 20:30
>>470
辻タンの本、山形の鶴岡市立図書館に
「亜細亜の共感」 謹供 石原将軍御霊前 辻政信
「シンガポール」 謹供 石原閣下御霊前 辻政信
「ガダルカナル」 捧 石原閣下御霊前 辻政信
「潜行三千里」    石原閣下の御霊前に捧ぐ昭和二十五年五月二十八日 辻政信 合掌
「潜行三千里 決定版」 石原閣下御霊前 辻政信
「ノモンハン」 捧 石原閣下御霊前 辻政信
と本人の署名入りがあるよ。すごーい達筆でした。
カードくって請求すれば見せてもらえます。
石原閣下が亡くなられたあと吹浦へ辻タン来てるんですね。律儀な人です。
ほとんど絶版なので探すのが大変です。鶴岡市民がうらやましいです。
584名無し三等兵:2001/07/17(火) 20:55
なぜ奥宮氏の書籍が出ないのだろう...
585名無し三等兵:2001/07/17(火) 21:23
>>584
厨房だから
586578:2001/07/17(火) 23:24
補足です
北鮮側の公刊史は日本語訳が出ていました

朝鮮人民民主主義共和国科学院歴史研究所(編)
「朝鮮人民の正義の祖国解放戦争史」外国文出版社

長い名前…

 そういえば、ジョン・トーランドの
「勝利無き戦い 朝鮮戦争」(光人社)なるものもあるようなのですが
中身的には信頼の置けるものなのでしょうか?
 トーランドというと、間違いだらけだったといわれる「バルジ大作戦」を
連想してしまうもので。
587名無し三等兵:2001/07/17(火) 23:50
戦場のIT革命 湾岸戦争データファイル 河津 幸英 (著)
『軍事研究』連載の「湾岸戦争に学ぶ 現代軍事作戦&テクノロジー」をもとに構成。
参考文献も米国議会への報告書や公刊戦史をもとにして書いており、非常にわかりやすく、本格的。
アリアドネ企画 ; ISBN: 4384026080
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/glance/-/books/4384026080/qid=995381156/sr=1-32/249-0518527-3050757
588名無し三等兵:2001/07/18(水) 08:50
「艦長たちの太平洋戦争」。
現役時は、眼光鋭い艦長も昭和50年代になるとその辺の
ちょっと裕福なお爺さんと余り変わらなくなってしまうよな。
589名無し三等兵:2001/07/18(水) 16:33
age
590名無し三等兵:2001/07/19(木) 01:59
あげ
591名無し三等兵:2001/07/19(木) 02:54
「次なる戦争」キャスパー・ワインバーガー、ピーター・シュワイツァー著
訳 真野 明裕 二見書房 ISBN 4-576-98129-3
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/glance/-/books/4576981293/qid=995478144/sr=1-1/249-7707356-7113120

著者のワインバーガーもすごい人ですが、序文にサッチャーが
寄稿してたりしてかなりビビリました。
 軍事費を削ったアメリカが世界の危機に対して後手に回るしかない
と言う内容の仮想戦記のオムニバスが5話入ってる。
全体を通した主張は…海外基地を縮小するな、艦艇も航空機も陸上戦力も減らさず、
BMD開発も継続しなさい。軍事費を減らすなんて当然ダメ。
そして米国はその力を用いて世界の安定に対して責任を果たすべき!!

って感じで自分の中のタカ派魂が燃え上がって来そうな内容でした。
冷戦時代を経験した人なら共感を持てると思うよ。
592生物戦を舐めるなよ!:2001/07/19(木) 09:50
トム・マンゴールド他「細菌戦争の世紀」(原書房)(ISBN 4-562-03332-0)
現代生物兵器の恐るべき実態とは?専門家による最も的確な書評はこちら、
第69講参照:

 ttp://www.primate.gr.jp/yamanouchi/index.html

シェルダン・H・ハリス「死の工場」(柏書房)(ISBN 4-7601-1782-2)
果たして昭和天皇裕仁は、石井四郎のよき理解者であったのか?(藁
593名無し三等兵:2001/07/19(木) 13:34
新潮文庫から発売されていた、手嶋龍一著の
”ニッポンFSXを撃て”
はかなり面白いと思う。

あと、ドキュソ本代表としては自称韓国人専門家が自衛隊の実力を暴くという
”甦る軍事大国ニッポン”(徳間書店 金慶敏著 金敦鎬訳)
がかなりイケてる。
あまりに適当なことばかり書いているので訳者に訂正されてばかりいて笑える。
訳者より知識がない軍事アナリストって・・・。

最後にネタ本として清水義範著の「戦時下動物活用法(新潮文庫)」をプッシュ。
>動物どもを、戦争のために。
>出だせ鳥獣の底力。
>勝利のためには何でもせよ。
>トップブリーダーは非国民
>猫の爪さえ軍備とせよ。
まぁ、内容はこんな調子ね。
594名無し三等兵:2001/07/19(木) 23:30
569殿

>日露戦争(全八巻)
>日中戦争(全五巻)
>ヒトラーの戦い(全十巻)
>朝鮮戦争(全三巻)
 ありがとうございます。
 てはじめに、一番短い「朝鮮戦争」から読んでみます。
595名無し三等兵:2001/07/20(金) 07:17
>>563 でガイシュツだが、軍用自動車入門は面白い。
 日本の炊事車や防疫車など兵站部門に携わる車が
一杯。1番わらたのがp227の手引き20羽入り移動
鳩(舎)車。自転車に大八車をつけた感じ。
 あとはオートバイとサイドカーの話題と、日本の
装甲列車の変遷。
596名無し三等兵:2001/07/20(金) 15:47
age
597名無し三等兵:2001/07/21(土) 07:54
「日本を愛したスパイ・KGB特派員」プレオブラジェンスキー著 時事通信社 1994年刊
てどれほど信憑性はありますか?

噂によると旧KGBのデマ情報だそうですが(苦笑)
598名無し三等兵:2001/07/21(土) 20:46
よいしょ
599名無し三等兵:2001/07/22(日) 12:09
でや
600名無し三等兵:2001/07/22(日) 14:38
600!
601(・∀・):2001/07/23(月) 06:25
(・∀・)
602名無し三等兵:2001/07/23(月) 18:39
age
603名無し三等兵:2001/07/24(火) 00:24
どっこいしょ
604名無し三等兵:2001/07/24(火) 11:16
チャーチルの「第二次世界大戦回顧録」(河出)に、
シュペーアの回顧録(中公)まで再版された。
今月の文庫は熱いな
605名無し三等兵:2001/07/24(火) 16:49
ハングル板より転載

89 名前:名無しさん 投稿日:2001/07/24(火) 16:28 ID:JbiGtJXo
皇太子妃拉致事件?
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=cul&cont=cul0&aid=20010720210050700
日本の歴史教科書歪曲問題で対日感情が悪化しているなか、小説『ムクゲノ花ガ咲キマシタ』でよく知られている金辰明(キム・ジンミョン)氏が、日本の皇太子妃の失踪をモチーフとした小説『皇太子妃拉致事件』を発表し、注目される。
2001.07.20 21:00
606小国民:2001/07/24(火) 17:39
最近安全保障に関心を持ちこの板で大好評の『海上護衛戦』を購読中です。
この「学研M文庫」では『海上〜』をはじめ戦史シリーズが出ていますが、
このシリーズの中の本で「コレハイイ!」や「ナンジャコレハゴルァ!」といった評価をお聞きしたいです。
607名無し三等兵:2001/07/24(火) 18:34
>>606
WW2独ソ戦に興味があるならパウル・カレルの「バルバロッサ作戦」
と「焦土作戦」は押さえておいた方がいい。
608名無し三等兵:2001/07/24(火) 19:03
学研の「クルスク大戦車戦」よんだひといる?
田舎なんで売っているのも見たことない。
609名無し三等兵:2001/07/24(火) 20:10
M文庫のやつ?
昔、新書で出たやつの文庫化で悪い出来ではないが、スタンダードな内容。
入門書としては悪くないけど、一寸したマニアには物足りない。
610小国民:2001/07/24(火) 22:09
>>607
レスありがとうございます。読んでみます。

>>609
最近「戦車萌え〜」なので大変興味有ります。
入門書としては悪くないとのことですので参考にします。

戦争・戦史を幅広く勉強してみたいと思っているのですが、
如何せんド素人なので、最初に変な知識を刷り込みたくないんですよね。
611名無し三等兵:2001/07/25(水) 09:31
age
612初級日本軍オタ:2001/07/25(水) 10:02
いわゆる写真集なのですが
日本軍兵器総覧(1)帝国陸軍編 を購入しました
値段のわりに写真も豊富でしたが、
表紙のデザインが変なのとカラーページの写真が変なのばかり

特に、89式中戦車の色(黄色と緑)には目眩がしました。
陸自の武器学校所蔵のようですが、当時の色はあんなの
だったんでしょうか?

独軍や米軍の写真集の場合綺麗なカラー写真が数枚掲載されてますが
日本には..きくだけ無駄でしょうか?
613名無し三等兵:2001/07/25(水) 21:25
八九式の緑はわからんが、黄色はホントに原色の黄色。
あれはシルエットを分割して、進行方向や外見がパッと見で正確に判らなくする
ことを狙ったものだったので、ケバイい色でOK。
日本戦車の塗装については『アーマーモデリング』誌連載の記事が一番詳しいと
思うので、興味があれば参照して下さい。

国産カラー写真は、試作品だかなにかを使ったものが、ごく少数残っていたよう
に思います。ただし発色はアメリカの者と比べて相当にプアです。
614初級軍オタ :2001/07/25(水) 22:54
そうですか..ほんとに黄色だったんですか 原色の..

カラー写真もちゃんとあったんですか
でも、なんか問題ありだったんですね。

ありがとうございます。
615名無し三等兵:2001/07/26(木) 09:55
age
616名無し三等兵:2001/07/26(木) 11:46
>>612
関係ないけど武器学校の89式は現在オリーブドラブ(?)一色です
昔はエンジンとっかえて創立記念日に走らせたりしていたらしい
予算が付けば今でもできると武器学校の人は言っていたが
617名無し三等兵:2001/07/26(木) 21:26
age
618初級軍オタ :2001/07/26(木) 21:30
>616
そうですか、やっぱ実際にあったとしても
あの黄色はキツイので普通に一色の方がいいですね

しかし動くとは素晴らしい..見てみたい

あとあの本は表紙が悲惨なのが辛いです。
下手糞な軍旗みたいなイラストのせいで品位を
落としていると思われます。裏表紙は良いのですが。
619名無し三等兵:2001/07/27(金) 12:10
あげ
620名無し三等兵:2001/07/28(土) 01:23
age
621名無し三等兵:2001/07/28(土) 13:44
雑誌「PANZER」の古是三春氏のノモンハン事変の連載終ったよね。
622名無し三等兵:2001/07/30(月) 02:28
いやぁ〜ん。あげっ。
623名無し三等兵:2001/07/30(月) 20:03
あげ
624ZU:2001/07/30(月) 20:12
 芙蓉書房の確か「初級軍事学講座」っていう本を買ったのだが、2200円も
したくせに中身は著者の勝手な戦史の解説(しかも脈絡なし)ばっかり。
 大損こいた(怒
625決定版と言えるこの本:2001/07/30(月) 20:23
「軍艦メカニズム図鑑 日本の戦艦」〈上/下〉
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9974681227
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9974741599

一家一冊、常備されたし。
626名無し三等兵:2001/07/30(月) 20:36
>>625
細かく見ると間違いもあるよ。
その本。筆者の思いこみが激しくて?な構成・解説もあるし。
例えば、あんなに微細な本なのに、日本戦艦史を記述した部
分では金剛代艦が一言も出てこないままだし。

絶対値としては良い本であることは間違いないけど、最初に
読む1冊としてはちょっとなぁという感じ。
世界の艦船別冊『日本戦艦史』とかを買って、戦艦の技術発
展を一通り押さえたマニア向けの本だと思う。
627ミリ屋哲:2001/07/31(火) 18:13
ageる用意、age!
628名無し三等兵:2001/08/01(水) 14:33
 韓国国防軍史研究所編「韓国戦争 2 洛東江御戦と国連軍の反攻」
が来月出るようです。
 また、芙蓉書房からは「「戦争論」の読み方 」が出版されるようです。
レクラム版の翻訳グループによるものと言うことですので、要チェックでは
ないでしょうか。
629名無し三等兵:2001/08/01(水) 15:27
>>624
「国際人になるため初級軍事学講座」(福川 秀樹著)ね。買う前に1章だけでもチェックしとけば良かったのに。1章を眺めた後でも買う気になるならそいつも筆者なみ。
630名無し三等兵:2001/08/02(木) 08:48
>>629
 俺は目次だけで萎えたような
631名無し三等兵:2001/08/02(木) 19:56
age
632名無し三等兵:2001/08/02(木) 20:42
>>628
マジ!顔っと!
633ZU:2001/08/02(木) 20:57
>>629
 この際、「筆者並み」の汚名も甘んじて受けよう。
 「若さ故の…」と言いたいところだが三十路目前だし。
634名無し三等兵:2001/08/03(金) 09:34
あげ
635杉浦日向子:2001/08/03(金) 10:20
 625の言う通り、前著のお二方も鬼籍にはいられたんで、イソガナイと。(藁
636名無し三等兵:2001/08/03(金) 10:21
j
637海の人:2001/08/03(金) 10:37
 すいません、孫子と戦争論スレが鬼籍に入ってしまわれたので(^_^;
書評スレッドを借りてお礼をば。

 レクラム版、恵比寿の友隣堂に平積みで入ってました。
 早速購入して腕の筋肉の鍛錬もかねて出勤電車の中で読んでますが、
なかなかいいですね。

 海の人的には現代仮名遣いでの訳出は徳間版で読んでいたので新鮮では
なかったのですが、今ひとつループしていたところとかがきれいに刈り込まれて
よい感じです。

 内容的には、まだ1章をやっつけたところですので全体としてはいえないの
ですが、今まで読んで理解していた(と思っている)篠田訳も、それほど大意として
はずしているようではないので一安心(笑)しました。
 少なくとも全訳という意味では、インデックス的な価値のあるものですし今後も
使えるようであればなぁ、と腹黒いたくらみを抱いていたのでありがたや。
 なにしろ、警句とか寸評とかに都合のよい語句がたくさんあるんですよね
篠田訳って。

 そういえば、抄訳ということでどう処理するかなと興味津々だった序文の
防災組合(消防組合だったかな?)の「言痛い」話がばっさり「(略)」になってて
わらっちゃいました。

 それにしてもクラウゼウィッツの慨嘆のように、純粋な金属塊はいつになったら
人類に与えられることですやら。
638名無し三等兵:2001/08/04(土) 10:16
age
639名無し三等兵:2001/08/04(土) 17:18
「東の太陽西の鷲」ってどんな評価がつけられているのですか?
640名無し三等兵:2001/08/06(月) 01:43
あげ
641伊-400:2001/08/06(月) 05:10
ビルマの名将・桜井省三-泥まみれの将帥その生きざまの記録-
上条 彰 戦誌刊行会 ISBN4-7952-6105-9 C0093 2548円
内容読むと、ビルマ戦線第28軍(策)軍司令官の本
昭和20年5月英軍に包囲され殲滅されそうになったが、7月下旬雨季に紛れ
一気に突破しシッタン河渡河、
兵力約3万4千人の内、約1万5千人脱出成功させた。
ざっと一読したが、著者がコツコツ書いた印象受ける。
読んで損しない本だと思う。
642名無し三等兵:2001/08/07(火) 15:12
age
643買ってはいけない本:2001/08/07(火) 15:26
「戦闘糧食の三ツ星をさがせ」 光人社 著:大久保義信

この本は買ってはいけません。
これを昼飯や夕食前に読むと、無性に缶詰やらレトルトパック食品の
変わったものを、不便な調理方法で料理して食したくなります。
コンビニやスーパーで売ってる市販品では栄養のバランスは崩すし、
コレステロールは溜まるし、ダイエットにも最悪と良いこと無しです。

さらに、それに満足しなくなると、本物のレーションを通販やらで探して
食したくなりますが、それも安い物では賞味期限の切れた粗悪品であったり
して夏場は特に危険です。
注意しましょう。
644海の人:2001/08/07(火) 15:49
>>643
 ・・・こ、これわやはり643さんの無間地獄からの叫びなのだらうか(笑)
645アルザス:2001/08/07(火) 17:20
 『日本海軍地中海遠征記』を買った
 WW1当時、日本から三等巡洋艦『明石』(後に『出雲』)が二等駆逐艦『樫』『柳』『檜』『桃』
『杉』『柏』『松』『榊』『桂』『楓』『梅』『楠』を従えて日本から地中海まで航海し、多くの船団
を護衛すると言う話。
 中々読み応えがあり、当時の風習や意外にも日本人にも紳士的な各国の軍人の姿勢がうかがえる。
価格2000円を安いと見るか、高いと見るかは貴方達に任せます。
646名無し三等兵:2001/08/08(水) 00:25
あの世界地図でお馴染みのアトラスから
第二次世界大戦歴史地図のコンパクト版が出た
値段は6800円と少々値が張るが買って損はない内容だった。むしろ安いくらい
もうあらゆるデータがテンコ盛り・・・・
647名無し三等兵:2001/08/08(水) 07:12
>>643

あんたの警告は遅すぎた!
おれ、いわし缶詰だのスパムだの、このごろ外国食料店で買いあさっている!

夕飯はゆでたジャガイモにウォッカで、「西部戦線以上なし」ごっこが楽しいぞ!
648名無し三等兵:2001/08/08(水) 08:13
>>643,>>647
ええ本やん(和良
649名無し三等兵:2001/08/08(水) 10:24
ああ、パテが食いたい・・・
650名無し三等兵:2001/08/08(水) 15:42
>>646
 それは原書房からでたジョン・キーガン編集のとは別のものですか?
とりあえず原書房のはあの見にくい3次元地図を何とかして欲しいと
おもいました。データそのものは豊富な上に多方面にわたっていて
よかったのですが。
651名無し三等兵:2001/08/09(木) 04:00
図法をいじってしきりに鳥瞰しているのが難点だ。コンピュータいじれて嬉しかっ
たんだねと微笑ましくも思うが、図上で距離を測れないのではなあ。
もとより大威力に疑いは入れない。しかしもう少し使い勝手を考えて作られていれ
ばとも思う。
652名無し三等兵:2001/08/09(木) 04:21
服部卓四郎「大東亜戦争全史」ってどーよ。
著者はドキュソだけど、本自体の資料的価値はあるような気がするけど。
653名無し三等兵:2001/08/09(木) 04:22
>>647
パンは黒パン、ハムとチーズはブロックで、それにガーキンのピクルス
を加えてナイフ一本で食べればそれなりの雰囲気が。
食後はタンポポコーヒーに限る(笑
654名無し三等兵:2001/08/09(木) 07:43
>>653

体こわしますがな(泣)
655名無し三等兵:2001/08/09(木) 10:10
戦争、戦争責任を考える上で、参考になるHPをご紹介させて頂きます。
http://www4.ocn.ne.jp/~aoitori/sensou.html
(上は私のHPです。戦争体験談)
中国帰還者連絡会(元日本兵による加害行為の証言など)
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/
65681式:2001/08/09(木) 10:29
>>650

ボク、買ったデスよ。それ。
まだ、ほとんど手をつけていないデスので評価は差し控えるデスけど・・・
657名無し三等兵:2001/08/09(木) 10:37
>>652
 大東亜戦争に対する参謀本部の見解を知る上ではかなり
高い資料価値を有するものかと。
 服部卓四郎著となってはいますが、実際に執筆したのは
元参本部員らしいですから。
658名無し三等兵:2001/08/09(木) 12:45
>>657
ただし、中国戦線、特に八路軍掃討戦などの記述は全く無いそうです。
図書出版社の何らかの中国戦線ものの後書きでそう書かれていました。
659名無し三等兵:2001/08/11(土) 12:44
age
660名無し三等兵:2001/08/11(土) 12:56
カタログ物は無いんですか?
661ミリ屋哲 ◆yKFiwGNE:2001/08/11(土) 22:40
定期age
662名無し三等兵:2001/08/11(土) 22:52
>>660
どういったもののことですか?
663あぼーん:あぼーん
あぼーん
664あぼーん:あぼーん
あぼーん
665あぼーん:あぼーん
あぼーん
666あぼーん:あぼーん
あぼーん
667あぼーん:あぼーん
あぼーん
668あぼーん:あぼーん
あぼーん
669あぼーん:あぼーん
あぼーん
670あぼーん:あぼーん
あぼーん
671名無し三等兵:2001/08/11(土) 23:43
汚染スレage
672名無し三等兵:2001/08/13(月) 11:47
いいかげんネタが無くなってきたな

それにしても洋書がほとんどあがっていないような
買ったけど読んでない俺に言えた義理ではないが
673名無し三等兵:2001/08/15(水) 01:11
\|/
/⌒ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ゜Θ゜)< そうでもないよ。
| ∵ つ \___________
| ∵ |
\_/
674名無し三等海曹:2001/08/16(木) 20:15
大橋武夫の本ってどーよ。「図説 兵法」しか読んだ事ないけど、おもしろかった。

「軍事学入門」の参考文献に載ってる本で「戦理入門 陸戦学会 九段社」って売っ
てるの?探しても探しても無いんだけど。(>_<)
67581式:2001/08/16(木) 20:19
>>674

恐らく、部内限りだと思われ・・・ デス。
陸戦学会の部内限りの本は優秀なのが多いデスが、如何せん部内限りなのが痛いデス。
676魚花 うるふ:2001/08/17(金) 09:08
アルヴィン・D・クックス著
『もうひとつのノモンハン 張鼓峯事件』

なかなか面白いです。
677魚花 うるふ:2001/08/17(金) 09:09
↑は、原書房から出てます。失礼。
678名無し三等兵 :2001/08/18(土) 02:12
夏休みの宿題「読書感想文」はここからね。
あげ
679名無し三等兵:2001/08/20(月) 23:23
>81式さん
それは陸の人でないと駄目ってことですか?海や空は?
680なんとなく:2001/08/22(水) 11:13
海の人age
681名無し三等兵:2001/08/24(金) 13:38
age
682名無し三等兵:2001/08/24(金) 13:39
聖書
批評?
しるか!
683名無し三等兵:2001/08/24(金) 16:24
中公新書「軍事革命(RMA)」中村好寿著

著者は、防大卒業後、防大助教授、陸自東北方面総監部幕僚、防衛研究所主任
研究員を経て退官した軍事アナリスト。現在進行中のRMAについて平易に語った
好著、だと思う(まだ読み込んでないので)
68481式:2001/08/24(金) 19:25
>>679

多分大丈夫だと思うデスけど・・・
ただ、手に入れがたいとは思うデス。他幕の話しになるととたんに面倒になるデスからね。
685名無し三等兵:2001/08/26(日) 01:38
名スレあげ
686名無し三等兵:01/08/26 12:32
湾岸戦争のことを知りたければ

陸軍…湾岸戦争 砂漠の嵐作戦(東洋書林)
空軍…現代の航空戦 湾岸戦争( 〃  )

がお勧め。どちらも著者は米軍の戦史担当、翻訳者(の一部)は防衛庁の戦史担当です。
海軍の戦史は見たことがありません。
ところで松村氏の「戦術と指揮」、続編でないかな。
687名無し三等兵:01/08/27 04:11 ID:jjR.jEqA
8月下旬に新紀元社からこういうものが出版されるそうです(もう出てるのか?)
皆さん買う?

ミリダス
軍事・国際情勢キーワード事典
大波篤司 著 A5判 400頁 予価2500円 8月下旬発売予定

 現代社会にかかわる軍事のキーワードを一般向けにやさしく解説した事典です。
 総項目数は1000以上。戦術、組織、装備、兵器はもちろん、軍事とかかわりの深い諜報機関、国際政治、先端技術についても紹介しています。 軍事はもちろん世界情勢の理解を深めるためにも最適の一冊です。
●目次予定
第1章 「軍事用語の基礎知識」
第2章 「陸の軍事力」
第3章 「海の軍事力」
第4章 「空の軍事力」
第5章 「特殊部隊・警察・諜報機関」
 特殊部隊
 警察
 諜報機関
第6章 「現代の科学技術」
 宇宙技術
 極地探査
 先端技術
第7章 「政治力としての軍事力」
 東西の対立
 テロ、紛争
 国際機構
688名無し三等兵:01/08/27 08:16 ID:rVnn8PnI
第二次大戦期の、とくに日本とアメリカ双方の諜報活動について詳しく
書いてある本はありませんか。新型機や新型艦その他兵器に関するスパイ
活動の実態はどんなもんだったんでしょう。
689名無し三等兵:01/08/27 09:10 ID:ylwIvNJE
>682
聖書ね・・古今東西、世界で一番読まれているのは、おとぎ話ということですね。
690名無し三等兵:01/08/28 08:00 ID:Ef6hYfVU
柘植氏の『詳細戦争論』と言う分厚い本はいかがでしょう?
691名無し三等兵:01/08/29 00:34 ID:jyyYLGdU
「ルーズベルト秘録 上・下」(産経新聞者)ってどうよ?

ひょっとしてルーズベルトってズルイやつ?
692名無し三等兵:01/08/29 07:25 ID:01rP2u7E
>691

最悪の鬼畜野郎。
アメリカにとっては英雄。
693名無し三等兵:01/08/29 07:26 ID:OppGL1nQ
毛沢東秘録とスターリン秘録は
わりと面白かったヨ
694名無し三等兵:01/08/29 08:09 ID:T5IdSdfg
いまオークションにヘルベルト・ヴェルナー著『鉄の棺』(フジ出版)という
Uボート本が出ていますが、これは買いですか?
695名無し三等兵:01/08/29 09:35 ID:yBsgNQZo
エクスパルデンの話ではないよ。
普通の艦長(スコア0t)の話。
多分買いです。
696名無し三等兵:01/08/29 09:48 ID:X4VcGh.M
写真集ですが『レクイエム』集英社
ベトナム戦争で戦死した戦場カメラマンが撮った写真です。
この本には北ベトナムの側から取った写真もたくさん有ります。
697名無し三等兵:01/08/29 18:03 ID:GpMNQkHk
695さん
フジ出版のものだからそれほど失敗はないかな…と思っていましたが。
ありがとうございます。
698名無し三等兵:01/08/29 18:08 ID:Y3baIxYs
渡辺洋二著”液冷戦闘機「飛燕」”はかなりお薦め。
この一冊で戦前・戦中の日本の限界が分かる。
699名無し三等兵:01/08/29 18:11 ID:qCW9N1FE
「戦前・戦中の日本の限界」ならむしろ神風特攻隊を挙げたいなぁ。
700名無し偵察兵:01/08/29 18:15 ID:YGaTm69Y
聖書には奇想天外な戦闘シーンや兵器が満載です!
もちろん紀元前の戦争もよくかかれています。
お気に入りはやはりソドムとゴモラをドキュンした謎の兵器と
黙示禄の終末シーン。なかなかリアルにかんがえるとおもしろい。
701>688:01/08/30 16:47 ID:XLb93QFo
フィクションですまないが、確か吉村昭の小説で、日本国内にいるアメリカのスパ
イにはめられて破壊工作をさせられた兵隊が逃亡する作品があった(『破獄』だっ
たけ?名前忘れた)。
あれなども、実際に起きた出来事を元にして書いたものだそうだ。彼のエッセイの
『史実を追う旅』に、その作品の背景について紹介してました。
702688:01/08/30 22:25 ID:Iqomz4/2
>701
サンキューです。読んでみます。
どこか別のスレで、日米の諜報戦についてはこれまで資料がなく、
ほとんど解明されていないというような書き込みを、この間見つけました。
703平和主義者:01/08/31 15:12 ID:P7aHE.vA
第二次大戦戦争指導史ってどうよ?
704名無し三等兵:01/08/31 23:20 ID:sowD0zZ2
福田和也って「南京の真実」(ジョン・ラーベ 講談社)
なんか間に受けて日本は反省すべきだなんて言ってたね。
でもこういうのはナチのプロパガンダとして読まなきゃね。
同様に「失われた勝利」(E・V・マンシュタイン 中央公論社)も
戦史というよりは史料として読むべき。マンシュタインは絶滅指令も
出していたし、それでいて「失われた勝利」だなんて言い訳じみている。
「我が闘争」(アドルフ・ヒトラー 角川文庫)と同じだ。
705701:01/09/01 02:28 ID:Aem1bBr6
>688
今、『史実を追う旅』を確認しましたら、作品のタイトルは「破獄」ではなくて、
「逃亡」と「帰艦セズ」とありました、スマソ。
ちなみに『史実を追う旅』に収録している「闇の中からの声」によると、モデルと
なった実在の人物は、戦後、事件のことを手紙に書いて、それが検閲にひっかかっ
て米軍の取り調べをうけたそうだ。
706名無し三等兵:01/09/01 02:33 ID:jtvhJ.yw
昭南物語 戸川幸夫
思い出の昭南博物館 E.J.H.コーナー著 石井美樹子編訳 中公新書 

ラッフルズ博物館を義親氏等と協力して略奪と破壊から守った本人による追想記。日本軍
への憤りと、若い正義感、暖かい手を差し伸べてくれた人達への感謝が伝わってくる良い
本です。特にシンガポールへの日本軍進駐時の混乱を何の実権も無いのに、果断な行動力
でしのぎきった田中館氏が良い。予想よりずっとイカス〜!経歴詐称を知っても、なお彼
のことを「教授(ほんとは講師)」と呼ぶ所にも著者の失われることのない尊敬と信頼の
念が伺えます。義親氏はいかにも氏らしい感じですね。当時の二人の功績に付いては色々言う人も居る
ようですが、敵国人の協力者によるこの手記の説得力を凌駕するのは難しいでしょうね。
しかし、日本軍によるシンガポール統治の様子のひどいこと・・。辻政信の指揮による「華僑大虐殺」
の有った事は知ってましたが実にひどい。こらー、フィリピンを含む東南アジアの日本軍統治について
勉強せんといかんですかねぇ。泥沼にはまりそうで、ちょっと避けてたんだけどなぁ。

関連人物

・大川周明 ・橋本欣五郎 ・田中館秀三 ・E.H.J.コーナー

707名無し三等兵:01/09/02 23:05 ID:GRNfOLlw
『軍事革命 RMA』中公新書 中村好寿
内容:
湾岸戦争以降、米軍のオーエンス提督の唱えた軍事革命(RMA)についての
わかりやすい解説書。
コメント:
元陸自東北総監部幕僚、防衛研究所主任研究員(退官)の著者が
これからの陸自の有り様につながる様々な提言を提起する。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4121016017/ref=sr_aps_d_1_1/249-1268276-5760317

関連資料:
『情報RMAについて』(防衛庁)
http://www.jda.go.jp/j/library/archives/index.html
708名無し三等兵:01/09/02 23:55 ID:4j9dj/EE
そういや安彦良和のフラッパー連載のだったんタイフーン、小泉さんでてたね。

ふざけまくりというか・・・凄いなあ。面白いよ
709名無し三等兵:01/09/05 20:33 ID:R92BrmMc
歴史群像10月号発売
定価930円
特集は「硫黄島攻防戦」
あと「戦艦大和主砲発射マニュアル」が面白そうかな。
710名無し三等兵:01/09/06 04:06 ID:eXLc1nDo
<<709
おれはアルデンヌ通行不能の謎(だっけ?)
を楽しみにしてる。 たしか今日だよな発売日
買いにいかねば
711名無し三等兵:01/09/07 18:03
712名無し三等兵:01/09/08 20:34
大東亜戦争作戦日誌 井本熊男著 芙蓉書房
NHKのドキュメンタリーで気合では戦争はできないと言っていた。
713名無し三等兵:01/09/08 23:57 ID:a/6gQvKA
最近集英社から出版された あの戦争 というのはどうでしょうか。
どなたか、購入された方がいましたら、評価をお願いしたいのですが…
近所の書店はビニールに包まれていて立ち読みができない。
714名無し三等兵:01/09/09 18:39 ID:6n4QLQLk
ガイシュツかもしれんが中公文庫ビブロが面白いね。
「第三帝国の神殿にて」アルベルト・シュペーアの回顧録
「遊撃戦論」毛沢東
「抗日戦回想録」郭沫若 などを買ったよ。
チャーチルの大戦回顧録は河出文庫の方を買った。

なお、9月には石原完爾 著「最終戦争論」
10月には「ハル回想録」コーデル・ハル 著
(日米開戦時のアメリカ国務長官)
が刊行されるとのこと。
715名無し三等兵:01/09/09 18:57 ID:HRJUNxcU
サイモン・シン「暗号解読」
TV屋の文章だけあって平易で実に読みやすい。
原理だけでなく周辺のエピソードなんかも多数収録してるんで読み物としてもオススメ。
716名無し三等兵:01/09/10 17:05 ID:9u7CVjdc
age
717火星人:01/09/10 17:59 ID:AcxdFyRM
このシリーズはガイシュツだったか?
第1巻(1860-1905)が一番面白かった。
Conway's All the World's Fighting Ships
718名無し三等兵:01/09/11 14:58 ID:bvJ.Ai2g
学研から「武装SS全史I」が出たぞ。
記事はごった煮感が強いが、筆者が好き勝手に暴走気味でおもろいかも。
719名無し三等兵:01/09/13 12:41 ID:Fw2hC7qM
age
720名無し三等兵:01/09/13 14:20 ID:0y2skO2M
>>703
 第二次大戦時の連合国(米英)の戦争指導体制を調べる上では必読と
言えるのではないでしょうか。戦争指導のための機構の変遷と、その
実際の運用について詳細に記述されています。文華堂に行くと1万2,3千円
ぐらいで売っています。

>>714
 郭沫若は、自伝が東洋文庫から全6巻で出ております。
それの6巻がそのまま「抗日戦回顧録」と言うタイトルのようです。
 気に入られたらこちらも読まれてみては。

 シュペーアの回顧録が出たところで、次はゲーレンの回顧録も出して欲しい。
同じ読売つながりで。
721名無し三等兵:01/09/15 21:45 ID:yr0TLXvQ
学研M文庫って、当たりハズレがものすごくはっきりしてないか?
722system:01/09/15 22:06 ID:lQRKKPdI
あれ、見逃したのかな、まだ出てないみたいですので。

「アフターバーン」キース・ダグラス著、光人社NF文庫、2001年9月。
第14空母戦闘群シリーズ、米空母ジェファーソンとトゥームストーン君の
シリーズです。なぜかタシット・レインボーが湾岸で使われた、とかゆー
妙な記述もありますが、基本的には悪くないレベルだし、アメリカ万能でも
スーパーマン主人公でもありません。

突っ込めばナニですが、娯楽性と現実性を良くバランスさせてると思います。
この第14空母戦闘群シリーズはどれも娯楽作品として、軍事オタが読んでも
腹が立たない、楽しい作品だと思います。
723名無し三等兵 :01/09/15 22:06 ID:qz4dtg2g
学研M文庫の中東戦争全史ってタイムリーだね
724名無し三等兵:01/09/15 22:08 ID:Nfq/DfRw
>722
あのシリーズって面白いんだ。
「アメリカ万歳!アメリカ万歳!」かと思って
買っていなかった。

system氏から見て、近代航空戦を扱った小説で
面白いと思った本はどんなものがありますか?
725system:01/09/15 22:11 ID:lQRKKPdI
これも出てないようなので。

「総力戦」サイモン・ピアソン、二見書房、2001年。著者は元英国国防相の
戦略立案者とゆーふれこみです。 >591で紹介されていた、ワインバーガー氏の
本にも通じる、大局的な見地がのぞかれ、参考になる本です。読み物の構成としては
ちょっと引きが弱いのですが、英国本らしく、あわただしく流すのではなく、じっくり読むと
それなりのテンポにハマってまったり楽しめます。内容は第14空母戦闘群のような
アミューズメントではなく、戦争小説の皮をかぶった軍事読本とも言えそうです。
726名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/09/15 22:15 ID:.NE6JWVY
そう言えば、クライブ・カッスラーの日本デビュー作
「QD弾頭を回収せよ」って言うのも面白かったな。

戦後米海軍が秘かに開発した生物兵器QDを弾頭に搭載した40センチ砲弾を、
ビキニ環礁の原爆実験に紛れて実験しようとしたところ、砲弾を積んだC-97が
悪天候で墜落して湖底に沈み、それを知ったアフリカの某国が入手して、退役
となった戦艦アイオワを使って、ニューヨークを攻撃し、米国の中枢を麻痺させ
ようとしたって言う筋書きだった。

今となっては、今回の事件を暗示しているような気がする。
727system:01/09/15 22:15 ID:lQRKKPdI
>724
まあ、最初のうちはけっこう甘いとこもあるんですが、空母と艦載機の描写が
リアルで引き込まれます。そのうち、著者も主人公も成長してきたらしく、けっこう
客観的な書き方になってきてるんですよ。もっとも、商品のしての性質上、あるいは
著者の基本的な感覚かも知れませんが、アメリカ万歳はあります。ただ、笑って
流せるレベルなので、読んでて苦痛にはなりませんよ。

あと、近代航空戦のシリーズで好きなのは、なんだっけ、ベトナムでのA-6
イントルーダーのがありましたね。あとの方がちょっとやりすぎだったけど、
あれも臨場感があって面白かった本です。
728名無し三等兵:01/09/15 22:29 ID:dxy2LVLE
「ミグ25事件の真相」
ううむ、おもしろいじゃないか。
729724:01/09/15 22:31 ID:Nfq/DfRw
>727
レスサンクスです。古本屋で一括購入します。

そういえばサンケイ第2次世界大戦ブックスが(どこかは忘れたけど)
再販されているのを購入した人はいるのかな。
730名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/09/15 22:33 ID:.NE6JWVY
もういっちょ。

作者の名前は忘れたが(実家に本があるので)、
「小鼠、ニューヨークを侵略」というのも面白かった。

スイスとフランスの間にある英語を公用語とする架空の国、グランドフェンウィック公国が
この国の軍隊は未だに大弩を主武装としているような時代から取り残された所。

ある時、どうしても国家予算が足りなくなって首脳が鳩首協議した結果、
「米国に宣戦布告して即日降伏すれば、翌日から援助が貰える」と聞いて、
米国に宣戦布告した。
ところが、宣戦布告書は国務省の小役人のデスクに置き去りにされ、この国は遂に
米国本土侵攻を挙行した。

で、ニューヨークに上陸したが、丁度抜き打ち核攻撃避難演習の真っ最中。
そこで偶然にも州立大学の教授と、研究中のカジウム爆弾(水素爆弾よりも強力な
爆弾)を奪取、まんまと自国に引き揚げた。

演習が終ったが、科学者と爆弾の行方不明に気が付いた米国政府は、財務省の
エージェントを使って宣戦布告されていた事実を知り、愕然とする。
中世そのままの国が一夜にして、強国にのし上がっていた…。

ま、今回のアフガンじゃないけどね。
731名無し三等兵:01/09/15 22:33 ID:5xSkOur.
なんか司馬作品がまともに論議されないままに、司馬遼太郎が批判されていた
ので擁護。

 近代戦争じゃなきゃいやという人はいいんだけど、
秋山兄弟を主人公にして日露戦争を描いた『坂の上の雲』は名著。
がいしゅつの『けんけん録』で日清戦争をカバーした後、これを
読むと思われ。日露戦争についていっぱしに語れるようになりま
すし、その後の日本軍の体たらくぶりには義憤を感じざるをえま
せん。初学者には最適。
 あとは、『関ヶ原』はいいですよ。これは、戦争をするために
いかに徳川家康と石田光成が自分たちの正当性を確立していくた
めに世論を形成していったか、ということが分ります。戦争をする
ためには、という普遍性がきちんと描かれている。
 あとは『項羽と劉邦』がいいですね。軍隊をうまく運用するには
兵站を確保することがとんでもなく重要な意味をもつ、これが
原始的ですがそれゆえにリアルに認識できると思います。

 司馬遼太郎はでたらめ、うそっぱち、という批判は確かにそういう一面
もあるかもしれません。『竜馬がゆく』では、その日には絶対会うはずの
ない桂小五郎と竜馬が初めて出会うというシーンがあります。だけど、
擁護させてもらうなら、「他の絶対に動かせない資料的史実は動かして
いないのだから、その後のお話を盛り上げるための脚色は、許してくれた
ってええやないですか」ということなんですよ。
 みなさん、事実の間違いをひどくお嫌いになります。それは、もしかし
たら「何が事実かを自分で洗い出していこうとすることへの怠惰」である
かもしれないし、事実しか書いていない本を読むことが結局目的にするも
のは、他人と議論したときにうそだと指摘されたくない、という虚栄心か
もしれないじゃないですか。
 僕は、あくまでも僕のルールでしかないけれど、他人に全部事実を言え
なんてよう言えませんけどね。間違いがあっても、自分を面白がらして
くれた小説家、作家には頭を下げたいです。

 ま、「兵器」がでてこなきゃ勃起できない軍事オタクには何言ったって
しかたないかもしれないですけどね。
732名無し三等兵:01/09/15 22:44 ID:OE.7CJ2o
>>273
このあいだBOOK OFFで買ってきて、今読んでいるときにこの事件。
ちょっとびっくり。
733通行人:01/09/15 22:48 ID:PM/.4pB2
>730
懐かしいな。子ねずみシリーズ(創元文庫だかハヤカワですな。

僕的には、今回のテロ事件にからめラピエール&コリンズの「第5の騎手」
というNYでのカダフィ大佐による水爆テロ小説など、おすすめっす
734system:01/09/15 23:13 ID:lQRKKPdI
>730
あ、その小ネズミ、読んだ憶えがあります。けっこうひねりがあるとゆーか、
イギリスユーモア的な雰囲気がありました。まあ、軍事本としての評価対象外では
ありますが。楽しめた本です。
735名無し三等兵:01/09/16 00:20 ID:ySjlZDzM
7〜8年位前に見かけたんですが、河出書房から上下2巻で出てる太平洋戦争の戦史の本の題名知ってる方いますか?
結構分厚くて、上下どちらかが赤、どちらかが緑の表紙だったような記憶があるんですが。
あとハルゼイがレイテでの栗田艦隊反転を弁護したとか、ニミッツが小沢を高く評価してたとか、そう言う提督同士の評みたいのが読める本ってありますか?
クレクレクンで申し訳ありません。
736system:01/09/16 08:36 ID:Hj08Oubc
722>なぜかタシット・レインボーが湾岸で使われた、とか

は、なんだかデイル・ブラウンの韓国軍北侵(二見書房、2001年6月)のような
気がしてきました。イヤ、どっちだったかなあ。開発中止になったはずだろ、と
確認した憶えはあるのですが。

デイル・ブラウンは最近すっかりダメです。兵器、メカの描写はまあまあですが
どーもご都合主義だし、軍人はみんな現実離れした動きするし。いまでは仮想戦記
と大差ないレベルに堕ちつつあります。こーゆー流れになる軍事作家は多いですね。

クランシーのライアン・シリーズも、最初はいい感じだったのに、途中から主人公が
スーパーヒーローになってしまって、あとはご都合主義のハリウッド映画です。まあ、
結局商業製品、ということで、読む方はしっかりした知識と常識を持って読まないと
ダマされますね。
737名無し三等兵:01/09/16 10:01 ID:C4CY1Q56
>>735

>河出書房から上下2巻で出てる太平洋戦争の戦史の本の題名知ってる方いますか?
>結構分厚くて、上下どちらかが赤、どちらかが緑の表紙だったような記憶があるんですが。

チャーチルの回想録『第二次世界大戦』じゃないだろうか。
河出書房「新社」刊で上巻が赤、下巻が緑で箱付きのハードカバーなんだが。
たしか河出はチャーチルの回想録の版権を独占していて
「第二次世界大戦」でも四巻分冊のやつがあったと思う。
738ミリ屋哲 ◆ZIX.r92I :01/09/16 10:32 ID:IYsF.Dpc
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、近所のマルサン書店行ったんです。マルサン書店。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。
で、よく見たらなんかポップ下がってて、イスラームフェア、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、テロ如きで普段来てないマルサン書店に来てんじゃねーよ、ボケが。
マルサン書店だよ、マルサン書店。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で書店通いか。おめでてーな。
よーしパパ中東戦争の写真集買っちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、熱砂の進軍やるからその場所空けろと。
マルサン書店ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
本棚の向かいに陣取ったヲタといつ争奪戦が始まってもおかしくない、
取るか取られるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと入れたかと思ったら、隣の奴が、やっぱアラビアのロレンスで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、アラビアのロレンスなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、アラビアのロレンスで、だ。
お前は本当にロレンスで中東語りたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、映画化されているから知っているだけちゃうんかと。
イスラーム通の俺から言わせてもらえば今、イスラーム通の間での最新流行はやっぱり、
オスマントルコ、これだね。
オスマントルコでエニ・チェリエ。これが通の頼み方。
エニ・チェリエってのは異教徒が多めに入ってる。そん代わり信仰は少な目。これ。
で、それにビザンティン制圧大盛り。これ最強。
しかしここでドジると次からナポレオンにマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、1は、テレ朝特番でも見てなさいってこった。


・・・くだらんフェアのおかげで、漏れが1ヶ月以上前から狙っていた
本が軒並み売り切れだゴルァ!(;´Д`)
漏れにとっても多大な被害を及ぼすテロダタヨ・・・
739名無しさん@眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/09/16 10:50 ID:S1Cej0xs
>>736
クランシーもそうだが、カッスラーもちょっと売れ出すと、何じゃこりゃパターン
なんだな。
周防正行の「Shall We Dance? アメリカを行く」にも書いてあったけど、上映
時間が2時間越える映画は見に行かないらしい。

>>737
第二次大戦回顧録って、今年の夏も新装版が出てたな。
740名無し三等兵:01/09/16 10:57 ID:/0X8J/1w
書き下ろし緊急出版!!
「わが子を危険から守るために」柘植久慶

・「もはや、警察や学校も子供を守ってはくれない」我が子や自分の身を守るための方法をわかりやすく解説した、サバイバルの達人による究極の危機管理バイブル。危険は貴方の側に!
ハルキ・ブックス 本体800円+税

テロから我が子を守る方法は載っているのか?
741名無し三等兵:01/09/16 11:07 ID:6T1roIe6
チャーチルの第二次世界大戦回顧録、河出版4巻(この夏再版)は本人の縮刷版の全訳。
元々のオリジナルの全訳は戦後毎日新聞社から24巻くらいでだされたはず。
個人的にはそっちも欲しいが余り見ないな。原著買うか(汗)。
742名無し三等兵:01/09/16 16:09 ID:WL871cQg
情報を制するものが戦場を制する。
落ち着いて本を読もうよ。

age
743735:01/09/16 16:36 ID:ySjlZDzM
>>737
ありがとうございます。
改めてそれを元に検索したところ、チャーチルのものではなく、(恐らく)ピ−タ−・カルヴォコレッシ−の「第2次世界大戦」だと分かりました。
ただ、既に入手不可となってました。
工房のときに買っておけばと後悔しています。
ありがとうございました。
744名無し三等兵:01/09/16 21:53 ID:U4WqIWtE
日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル:1944
HANDBOOK ON JAPANESE MILITARY FORCES RESTRICTED 
米陸軍省=編 訳 菅原 完 監修 岩堂 憲人・熊谷 直・斎木 伸生  光人社
初版発行 1998年4月27日発行  定価 本体6,000円+税
745名無し三等兵:01/09/16 23:48 ID:DNkz.6eI
amazon.com利用してる人っている?
746名無し三等兵:01/09/17 23:57 ID:EYgvWNdo
>>738 気持ちは伝わるが、技で↓に及ばないな。

>お前は本当に64MATで対戦車戦闘したいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
747701:01/09/20 00:24 ID:6m6cEwUQ
今日、図書館で確認しましたら、『特高外事月報』(以前は『特高月報』)にも、
「外諜取締関係」のところに、当時の外国による諜報についての記事が若干ありま
した。
さらっとしか見てないので詳しいことはわかりませんが、昭和13年7月分には米国
大使館が、武官や「ジャパン・アドバタイザー」社および米国系商社などによる情
報収集をしているとの報告がありました。
748ナナシニコフ:01/09/21 20:20 ID:bfvGRfrg
А・レベジ著「憂国」
筆者は退役空挺中将。
モルダヴィアのプリドニエストル駐留ロシア第14親衛軍司令官として、
現地の内乱を調停後、エリツィン政権下で安全保障会議書記に就任。
後に大統領選に立候補。エリツィン・ジュガーノフ両候補に迫る善戦をするも,
最終的には出馬事態。現在はシベリア地方の一州知事。
 本書はその自伝だが、ソ連空挺部隊の訓練、隊内生活、
アフガン戦におけるその活動についてよく書かれた好著であり、
その分野に興味を持つ向きはぜひ一読をお勧めする。
 
749名無し三等兵:01/09/25 00:41 ID:r3vDL2HQ
戦史本はある程度時が過ぎ、かつ当事者が生きているうちに書かれたのもがいい。
当事者が生きており、かつ自由な交流ができる時になってはじめて歴史は書きうる。
この点東部戦線に関してはソ連崩壊で今更一次資料公開しても当事者たちがもう生き
てはおらずこれ以上の解明は不可能と思われる。P・カレルも書けなかったわけだ。
たとえ古い本で後で誤りが判明したとしても、こういう時期に書かれた歴史本は
古典として永久にその価値を失うことはあるまい。
750宮崎駿:01/09/25 23:47 ID:LQ.NqK5M
agetokuyo
751名無し三等兵:01/09/27 10:16 ID:pd6zGhls
ハプスブルク家かく戦えり
高いけれど読む価値はありそうですね

http://www5a.biglobe.ne.jp/~kinsei/4764603136.htm
752名無し三等兵:01/09/27 10:20 ID:4Ia8LvF.
>>748
レベジってロシア語で白鳥の意味なんだよね。似合わねえ名前(w
753名無し三等兵:01/09/27 18:29 ID:W0yuKns.
ロシア人はごついからなあ。

むしろゴルバチョフなんて、つくづく洗練されてたと思うよ
754名無し三等兵:01/09/27 18:40 ID:737CGhaM
アマゾンに行ってランキング見たら、トムクランシーの「合衆国崩壊」が凄く売れてるようで。。。。
755@潜:01/09/28 05:19 ID:xQnUvfDk
光文社刊、ピータ・マース著、江畑謙訳「海底からの生還」
翻訳されたのは読んでいないのでできは分かりませんが
くれーん艦長さんが紹介してくれるかもしれません。
http://yasai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=army&key=997776602&st=260&to=260

"The Terrible Hours:
The Man Behind the Greatest Submarine Rescue in History"
Peter Mass著
 第二次大戦開戦の直前に沈没したUSS Squalus の救助及び
潜水艦救難装置等の研究・開発についてです。メインは救難に関して
ですが、全体としては各種装置の開発のために官僚機構と戦い
続けたモンセン提督の生涯についてといった感じです。

 技術研究・開発のみならず戦術や事故原因究明、実戦と全て
の分野において偉業を成し遂げた軍人の鑑です。笑いあり、
感動あり、涙もありで読んで損をしないどころか読まないと損を
した気になると思います。
756名無し三等兵:01/09/29 03:07 ID:CPAX.R6M
>>752
まあまあ、我が国にも”亀井静香”という御仁がいるわけだし。
”レベジ”みたいな苗字は選びようが無いからしょうがないが,
あのご面相で”静香”ですぜ。し・ず・か!(w
757名無し三等兵:01/09/29 10:08 ID:6aFSGVj.
頁をめくれば無限の知識
本を読もうよ。
age
758名無し三等兵:01/10/01 18:58 ID:0RQaDy1o
甲陽書房の「ナポレオン戦略」3000円AT文華堂
買うべきかな?
759ミリ屋哲 ◆ZIX.r92I :01/10/01 19:09 ID:X10sJHSQ
>758
買え買え漏れも欲しい(;´Д`)
どっかで再販しないかな・・・某書店で注文したら、絶版在庫無しって言われたYO!
760名無し三等兵:01/10/02 23:43 ID:qq9wA3Eg
>758
ぶんかどうは高いよね。でも、ここかテンロウで探すのが一番だと思う。
みつけたら買っちゃえ。無くなったら、他ではないぞ。

カウンターのメガネのおっさん(店長じゃないよ)に乾杯。
761スタンダード:01/10/03 00:17 ID:9eT4mZuo
軍事アナリストの小川和久『在日米軍』『仮想敵国ニッポン』『原潜回廊』
いかに日本がアメリカに貢献しているか、アメリカの対日戦略がわかると
思います。
762名無し三等兵:01/10/03 11:34 ID:jYNULK26
学研の「最新陸上兵器図鑑」
これはスゴい!
軍オタ濃度が濃ければ濃いほど、いろいろと楽しみ方のあるムック。
どりあえずパラパラとでもいいから見て見れ
76360式ファン倶楽部:01/10/03 17:09 ID:W3oOrqJQ
光人社NF文庫「連合軍の傑作兵器駄作兵器―究極の武器徹底」
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%98%41%8D%87%8C%52%82%CC%8C%86%8D%EC%95%BA%8A%ED

良くある新兵器羅列本かと思いきや、さに非ず、なかなか詳細なハード面での
解説があります。特に英独の電波戦については技術的な面で良く書いてあります。
参考資料で紹介されている文献が全て海外物なのも好感度高し。
(なんせ、あちらの兵器の話しですから)
ただビギナーは眠くなるから止めた方がいいでしょう。シニア以上向け。
764名無し三等兵:01/10/04 23:41 ID:3Fr3ZRJw
>>763
このスレ読んで立ち読みしたけど面白かったよ。件の英独レーダー戦。
765名無し三等兵:01/10/06 02:30 ID:iqKOwnhA
陸戦関係の戦術本を紹介しましょう。

現代戦術ドクトリン:Combat Leader's Field Guide(US Army)
現在は第12版で分隊レベルの低強度紛争がメイン。
原書房からは第10版が訳されており、
こちらは80年代のエアランドバトルで、中隊、大隊レベル。

第一次世界大戦の小部隊戦術:Infantry Attack(Erwin Rommel)
Infantrie Graift Anの英語版。必読でしょう。

第一次世界大戦の戦術の系譜:Achtung! Panzer(Guderian)
英語版がペーパーバック&ハードカバーで出ています。
ドイツ機甲戦のプレゼン本ですので、一読の価値あり。

第1次大戦の戦術の実際:戦闘の実相(志岐守治)
古い本ですが、1914年8月のギーズ会戦を詳述。

戦術の基礎:戦争論(Crauzewitz)
戦略論として読まれているが、精読すれば戦術の基礎として過不足ない内容。

戦車戦闘の実際:奮戦、第6戦車師団(Horst Scheibert)
大日本絵画から翻訳。
当時の交信記録や戦闘日誌をもとにスターリングラード解囲作戦を詳述。
766名無し三等兵:01/10/06 02:44 ID:iqKOwnhA
陸戦関係の作戦本を紹介しましょう。

FM100-5 Operation(US Army)
その名も「作戦」。米軍のフィールドマニュアルです。

続陸軍大学(上村快男)
陸軍大学の講義の様子を採録したもの。戦術問答満載。

Zhukov's Greatest Defeat(David M.Grantz)
1942年冬の東部戦線、中央軍集団に対する赤軍の反攻作戦を詳述。
戦史本ですが、その記述は作戦の実際を学ぶのに最適。
総じてGrantz本はすべて必読かと。
ほかに「バルバロッサ」、「ドン河〜ドニエプル河の戦闘」
や「中央軍集団の崩壊」を扱った書籍なども出ています。
どれも詳細な戦況地図多し。

Tank Combat in North Africa:Thomas L.Jentz
まだ1巻しか出ていませんが、北アフリカの戦車戦を詳述。
同じ著者のPanzer Truppenと合わせて読むとグッドかもです。

第12SS戦車師団ヒトラーユーゲント:Fubert Meyer
大日本絵画から和訳あり(上下巻)。
ノルマンディーとアルデンヌの戦いにおけるHJ師団の戦闘を詳述。
日本語で読める資料としては抜群。
767名無し三等兵:01/10/06 18:21 ID:pF06EYSE
ハヤカワの「ポケット戦艦」
なかなか。
768大陸打通太郎:01/10/06 21:03 ID:8lH4E8Kc
進軍・中国大陸三千キロ / 岡野篤夫/著
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30657675
大陸打通作戦の大勝利を記録した、歴史的名著ここにあり。
769名無し三等兵:01/10/07 00:19 ID:WAjJFovU
PHP文庫の「日本海軍艦艇ハンドブック」
はベタすぎてガイシュツなわけ?
770名無し三等兵:01/10/07 08:37 ID:GqIHPzOw
>769
いや、俺も愛用してるょ・・・
建造年がちゃんと出てないのが痛いけど。
福井静夫氏の「日本の軍艦」が欲しいんだけど、やっぱ高いんだろうか。
771名無し三等兵:01/10/08 23:25 ID:WaDqsD3k
>770
「日本の軍艦」か....
少なくとも紀伊国屋川崎店ではみかけまへんでしたなぁ....
772ねおみ:01/10/09 01:40 ID:cc2qk8YI
いつだったかこの板で紹介されていた中立国スイスの
軍事事情について語った本の
名前をおしえていただきたいのですが、どなかた
ご存知の方いらっしゃいますか?
773名無し三等兵:01/10/09 02:07 ID:k1OkgcHM
学研の「零式艦上戦闘機2」
一二型や四一型、排気タービン搭載零戦、カラーリング資料。
おまけにA7M1烈風試作4号機の写真と、初めて知る事だらけでかなりビビッタ。
774名無し三等兵:01/10/09 11:20 ID:SutggizY
福井静夫「日本の軍艦」出版共同社
http://www.ships-net.co.jp/backs/kyodo/navalhistoryj.html
特別高いというわけではないですな
安いとも言えませんが

books.or.jpで探したらまだあるようなので注文すれば買えると思います
775名無し三等兵:01/10/09 18:20 ID:31yCtj56
あげ
776770:01/10/09 21:50 ID:Kh028KBs
>771, >774
有難う。既に絶版かと思い込んでました。書泉グランデ探索して無かったら注文
してみます。
>772
スイスといえば「民間防衛」(原書房)が面白かったっす。
777カラアゲ:01/10/11 13:11 ID:fv6kszLc
カラアゲ
778名無し三等兵:01/10/14 03:33 ID:gXk2nNPg
山口多聞長官に敬意を表しage
779裾age:01/10/19 09:10 ID:xQRlaBDJ
裾age
780名無し三等兵:01/10/19 19:10 ID:GB9sPtIR
「敵対水域」
イイ!
781名無し三等兵:01/10/19 19:13 ID:TFn/mVaS
>780
文庫になったから、気軽に買えるね。
782名無し三等兵:01/10/20 00:53 ID:ce1Hoz1N
>780ー781
しかし麻生幾の最新作「ZERO」
はクソ!!!
読まん方がイイ。
783名無し三等兵:01/10/20 00:54 ID:ce1Hoz1N
スマソ
麻生幾は宣戦布告ダッタ
784大陸打通太郎:01/10/20 10:23 ID:bheijuxk
「陸軍機甲部隊」(学研)は良書。大陸打通作戦での歴史的快進撃が判る。
785面白い軍事小説?:01/10/20 21:57 ID:+MdBUONI
小説はあまり読まないなあ。

ガリア戦記とか
786名無し三等兵:01/10/20 21:59 ID:+MdBUONI
いやガリアは史記だけど。

デイル・ブラウンかな。最近面白い思ったのは。
あと目茶ふるいラピエール&コリンズ「第五の騎士」(NYの核テロ捜査もの)
787名無し三等兵:01/10/20 23:17 ID:3A2NoKT7
age
788名無し三等兵:01/10/24 13:45 ID:vXHXVips
兵頭本ってどうよ
789>788:01/10/24 13:55 ID:BMlsy78s
日本海軍は視界の悪い低翼水偵を索敵に使ってた、それにくらべて
アメリカ海軍は視界の良いカタリナ飛行艇を索敵に使ってた
このことから、日本海軍とアメリカ海軍の索敵についての考え方が
どうこう、と言われてもなあ
790名無し三等兵:01/10/24 15:27 ID:K0UiUxYk
最近の中公文庫BIBLIOに並んでるラインナップのイカレっぷりには
もう言及してありますか?(笑
791名無し三等兵:01/10/24 15:45 ID:vXHXVips
BIBLIO中途半端だからキライ
792プライベート・1st:01/10/24 16:22 ID:OO6eo1BG
 クセノポン 「アナバシス」 某教授に勧められて買いました。
とにかくギリシャ人重装歩兵の強いこととクセノポンの知恵は身びいきながら
楽しめます。ちなみに「エイジオブエンパイア」のシナリオにも出てきます。
 フォン・メレンティン「ドイツ装甲軍団」朝日ソノラマ
著者は第二次大戦中ほとんどの期間を参謀で過ごしており騎兵科出身のドイツ
らしい戦闘が詳述されています。あとマンシュタインはここでは評価が低いよ
うですがこの本では激賞されているのでそのへんはお好みで。
 
793名無し三等兵:01/10/24 20:59 ID:XPQ848S+
大空のサムライが漫画になってた。
タイトル「零戦の撃墜王」
講談社α文庫。

坂井氏の顔がさっぱり似てないのには違和感あり
794名無し三等兵:01/10/25 14:42 ID:GZFWfPe6
>>790
 いかれているとまでは言えまい。
少なくとも政局の要路にあった人物の回顧録を再版している点は
評価に値すると思うが。

 ただ、紙幅の都合上抄録の形で「名著」シリーズに載せたものを
そのままBIBLIOとクラシックスで再版するのはどうかと思う。
手抜きと言われても文句は言えないと思うな。

 つうかチャーチルの「第二次世界大戦回顧録」の抄訳出した直後に
河出書房から全訳が再版されたの見たときは哀れさすらおぼえた。
795名無し三等兵:01/10/25 20:06 ID:ycRNFhSe
ハヤカワの「バレンツ海海戦」の評判はどうですか
796名無し三等兵:01/10/26 19:40 ID:GqCFezTi
age
797名無し三等兵:01/10/26 23:08 ID:5G17ZBLq
補給だ補給〜〜〜!!
798消印所沢:01/10/26 23:28 ID:2eGiCMOG
芙蓉書房 篠原昌人著 「小川又次」'00 Jul. 25

 ……頼むから、小川又次本人についてもうちょっとページを割いてくれ.
 希望的観測も止めようや.こんなん伝記ちゃう.
799名無し三等兵:01/10/26 23:33 ID:viz8W5KK
成美堂出版の「世界の最新陸上兵器300」って誤字や?な表記が多すぎ。
滑「膣」砲って・・・エロいな
800名無し三等兵:01/10/27 08:19 ID:IRzUE+B0
そういえば鬼怒川の温泉ホテルで大昔、女がゆで卵、あそこからぽーんと飛ばすショウを
みたことあるよ
801ミリ屋哲 ◆ZIX.r92I :01/10/27 15:17 ID:KfBHivlF
>チャーチルの「第二次世界大戦回顧録」の抄訳
あぁあぁ、それ買ったDQSは漏れだともさあぁ!笑えよヽ(`Д´)ノウァーン

>800
そのような芸を「花電車」と呼ぶ。以後良く記憶しておくように。
802名無し三等兵:01/10/27 15:20 ID:9IYQd254
軍事板住人ってオヤジばっかだよなぁ。
漏れもナ
803海の人:01/10/27 15:30 ID:+AeKroSn
 ちなみに「花電車」の語源は、もともと飾り付けて走り回るだけの花電車という
電車があったのに引っかけて

  見せるだけで乗せない(をい

という意味からつけられたのであります、さー
 ゆで卵のほかに、たばこを吸ってみせるという芸もあったような。
804名無し銀蝿:01/10/27 23:42 ID:AqJ+nUly
総員、急速age用意〜
805名無し三等兵:01/10/28 00:18 ID:fmjGznrj
あげ
>花電車
そういえば井上ひさしの”吉里吉里人”で
吉里吉里国側についた主人公の元芸者の老母に
NHKの番組で”花電車”をさせて曝しモンにする。という件がありましたな。
807名無しMMK:01/10/28 00:34 ID:0fbLq67y
今日、新刊の「日本海軍戦場の教訓」by PHP社を買ってきたぞなもし。
半藤一利、秦郁彦、横山恵一(司会進行)という濃いメンバー。
読み始めたばっかだけど、結構面白そうぞな。
808名無し三等兵:01/10/28 01:13 ID:y65bMPUL
田原総一朗の「日本の戦争」って読んでおくべきでしょうか?
809名無し三等兵:01/10/28 01:13 ID:fmjGznrj
一応ね
810名無し三等兵:01/10/28 01:29 ID:jJYvoBDZ
戦争って良い事なんですかね?
811一般市民:01/10/28 01:31 ID:xHYm59PM
>810そんな疑問を持ったあなた「軍事は要らない」スレに来ませんか
大歓迎です
812名無し三等兵:01/10/28 14:26 ID:QyDKjhGl
>>810-811
政治において、「良い」、「悪い」って言う考えはあまり価値がないです。
重要なのは、「役に立つ」か「利益がある」かどうかですね。
813名無し三等兵:01/10/29 21:16 ID:6Y4rp4ZV
「『戦争論』の読み方」読んだ人いる?
814名無し三等兵:01/10/29 21:17 ID:WQho5Hk/
>>813 あの手の本って読んでいても面白くない
815名無し三等兵:01/10/30 00:52 ID:B7/J6aDP
単なる論文集じゃん
816名無し三等兵:01/11/03 16:57 ID:fMNy054f
浮上!
817名無し三等兵:01/11/07 21:26 ID:6lqedfgH
今月でた歴群マガジンの特集が「大陸駄通作戦」だった(笑
818名無し三等兵:01/11/08 22:21 ID:RQFh0pJO
>813-815
個人的には結構面白かったんだけどな…。
特に李氏の論文とか。
819名無し三等兵:01/11/09 00:17 ID:8bSda+8+
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=04081414
捕虜 鉄条網のむこう側の1100万の生と死
820馬刺しくわせろ:01/11/09 02:05 ID:dMXCVJCQ
●OSPREY MEN-AT-ARMS 11月発売予定
『ビサンティンの軍隊 886-1118』
『エル・シドとレコンキスタ』

定価各1000円(税別) 判型B5判 ページ数平均48頁
●OSPREY MEN-AT-ARMS 12月発売予定
『南北戦争の南軍』
『共和制ローマの軍隊』

定価各1000円(税別) 判型B5判 ページ数平均48頁

オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズは12月をもちまして、第一期の刊行を終了いたします。今後は当シリーズ以外のオスプレイ社の書籍も発行していく予定です。今後とも御愛顧の程よろしくお願い致します。
821馬刺しくわせろ:01/11/09 02:06 ID:dMXCVJCQ
というわけで、終わっちまうのかよ・・・
822名無し三等兵:01/11/09 02:16 ID:2w1BNk8P
出て結構たつけど柏書房の「ヒトラー全記録」
って買った人いる?

よくまとめたなぁって感嘆したんだけど。
823馬刺しくわせろ:01/11/09 02:19 ID:dMXCVJCQ
持ってる持ってる。あれ書いた人、「ヒトラーを読む3000冊」書いた人だもの。
国防軍との連絡事項についてアーヴィング引用しすぎているところが気になるけど、
よく調べてあります。
824名無し三等兵:01/11/09 02:23 ID:bRPKpmci
この度中央公論社から復刻されたアルベルト・シュペーアの
「第三帝国の神殿にて」はかなり面白かった。
もっと絶版になってるこれ系の史料復刻してくれや。
825名無し三等兵:01/11/09 02:32 ID:4oU2hUCH
『双頭の鷲』上・下 佐藤賢一著 新潮文庫

英仏百年戦争。
黒太子エドワードの最大のライバルだったフランスの将軍デュ・ゲクランを描いた小説。

兵制の変化とか、戦術・戦略の先駆者だったこととか、軍事的な視点で読んでも
じゅうぶん面白かった。
826馬刺しくわせろ:01/11/09 02:42 ID:dMXCVJCQ
じゃわたしは佐藤亜紀「1809」

・・・たぶん、軍事的なことに興味を持ちながらそういうことに絡めとられるのが
いやな美学者佐藤亜紀たんが、1809年ヴァグラム戦前夜のウィーンを舞台にくりひろげる
ナポレオン暗殺の陰謀劇・・・・のパロディ。

橋梁専門の工兵士官を主人公にしたとこが面白かったです
827名無し三等兵:01/11/09 04:41 ID:/X3TNZeP
「民間防衛」スイス政府編

国防に対する国民一人一人の心構えから、あらゆる事態に対する対処方まで分かりやすく
書いてあります。

 
828名無し三等兵:01/11/12 17:11 ID:mqbnXrAO
age
829名無し三等兵:01/11/12 21:19 ID:XQXN+TIv
age
830のらしろ_大_イ左_:01/11/12 23:47 ID:nI2ytvv0
>>827
ジョン ”ロフティ”ワイズマン著の
並木書房 『SASサバイバル・ハンドブック』『SASシティ・サバイバル』
の2冊の方がとっつきやすいね(地域防衛の本じゃないけど)
831名無し三等兵:01/11/14 03:02 ID:Y0QRds5u
「砂漠の狐」P・カレル
読みづらい、気のせい? 読書量はけっこうあるんだが。
832名無し三等兵:01/11/14 04:18 ID:IpeDgFbO
佐藤亜季なら「戦争の法」もいいよ〜。
833名無し三等兵:01/11/14 07:31 ID:bEYxvHhx
クラウゼビッツを非難して孫子回帰をうたったリデル・ハートの「戦略論」。
ちょっと東洋を誤解しているのが可愛い。

感想文書いてるやついた、バカだけど可愛い。
http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Cafe/8932/
834名無し三等兵:01/11/14 10:24 ID:V7ehlmhe
>「砂漠の狐」P・カレル
>読みづらい、気のせい? 読書量はけっこうあるんだが。

同盟国との関係が詳細に観察されているのが興味深い。イタリア軍の
軍事的役割が低かったのは確かだけれども、ドイツ軍の足を引っ張った
というのは嘘だろう。同書にもロンメル指揮下でイタリア兵やアラブ兵
との共闘のさまが生き生きと描かれていてそのへんが興味深い。
835名無し三等兵:01/11/14 21:07 ID:RWg6x/5A
Pカレル「捕虜」再刊されたねぇ
836名無し三等兵:01/11/14 23:05 ID:2vJ30/0o
学研の軍事ムックシリーズは総じてよくできてると思う。
837名無し三等兵:01/11/15 23:36 ID:6g3y9wPZ
パウル カレル「捕虜」

ソ連の捕虜収容所を脱走し、モスクワ、カリーニングラード、ベルリンを通って、故郷に帰り着いた強者の話があります。
イギリスに連行され、現地の女性と結婚したドイツ捕虜の話があります。
838名無し三等兵:01/11/16 00:15 ID:u6R5Vc45
「最後の戦犯死刑囚」春秋社
たまたま図書館で借りて読みました。
捕虜の為に一生懸命尽くした軍医が人体実験の汚名をきせられ死刑を宣告された
のだが、精神病をよそおう事で助かろうと度重なる虐待や電気ショックなどの拷問
に耐え最後まで口を割らず無罪を勝ち取る話。
アメリカ軍の戦犯に対する扱いの酷さがよく分かる本。
839ランバ・サル:01/11/16 00:23 ID:OueKahdt
戦争に負ける、ということはそういうことだ!
840大港生まれ:01/11/17 01:02 ID:LLvlyOSQ
既出じゃないですよね?
吉村昭「零式戦闘機」はいかがでしょう?
一読に値すると思います
841名無し三等兵:01/11/17 01:09 ID:RTqVVwLd
>835 >837
マジですか! 出版社はどこですか?
フジ出版?
842名無し三等兵:01/11/17 01:12 ID:yhhI9V2I
>>840
ざーんねん。記述内容に勘違いが多すぎる。
空中分解事故のあたりなど、目を覆わんばかりのトホホぶり。
柳田邦男の「零式戦闘機」と読み比べれば一目瞭然。

ま、航空史小説と、歴史小説の立場の違いといえばそれまでだが。
843名無し三等兵:01/11/17 01:25 ID:xwGaGnqS
柳田邦夫氏の「零戦燃ゆ」はどうなのでしょう?
自分は昔2巻まで読んだ事あるのですが、それきり読んでません。
最近になってまた続きを読みたいなと思ったのですが
内容的に同書の評価はどうなのでしょうか?
844大港生まれ:01/11/17 15:24 ID:D8YFqYfm
>>842
ひ〜、そうなのですか(汗)
柳田邦夫氏の「零式戦闘機」は未読です。
今度読んでみます。
845名無し三等兵:01/11/17 15:35 ID:Mmeml5GH
>843
どう斜めに読んでも東宝映画「零戦燃ゆ」とは似ても似つかぬ
すばらしい作品だから、是非お読み下さい。
846名無し三等兵:01/11/17 15:54 ID:sUFlwatS
大井篤氏の「海上護衛戦」。
地味だけど一番重要だよ、補給は。この人の名言、
「帝国の存続なくして、なにが海軍か!」だっけ?
847海の人:01/11/17 17:59 ID:6ab0A5RN
>846
 海の人は、やはり同書p.396で、「昭和の3大バカ査定」戦艦大和の、これまた
バカ特攻作戦の実施にあたって、連合艦隊司令部から出された訓示文を電話口で聞いて

  「国をあげての戦争に、水上部隊の伝統が何だ。水上部隊の栄光が何だ。馬鹿野郎」

というのが、太平洋戦争の帝国海軍の全てを言い表しているのでわないかと思いますdeath。
848名無し三等兵:01/11/17 19:58 ID:sb/v1LLU
「国力なき戦争指導」BY中原茂敏
も良い
849名無し三等兵:01/11/17 20:10 ID:IHz1h76K
新田次郎「八甲田山死の彷徨」なんてどうか。
850ミリ屋哲 ◆ZIX.r92I :01/11/17 21:33 ID:5nm6IKBH
>849
ま、所詮は小説だから・・・真実とは(ちと)かけ離れた部分もある(らしい)
陸自の弘前駐屯地(だったかな?)には当時の記録があって、それとの比較を
してみたら結構違う部分があったそうな。

て伝聞でスマソ・・・
#一応いっておくと、漏れもその本持ってるし軍ヲタなら一度は読むべきとも思う。
851名無し:01/11/17 22:52 ID:bc5c1Txk
三野氏えらく叩かれてるが「わかりやすい朝鮮戦争」とかは
マズいのか?
ベトナムとかアフガンとかシリーズ化されてて興味深いんだが。


まあ「日本軍の小失敗の研究」は確かにいただけないけど。

翔鶴級とエセックス級比較して日米の空母開発姿勢を云々され
てもなあ。
852名無し三等兵:01/11/20 12:17 ID:NOb3WEDj
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=04081414
「捕虜 鉄条網のむこう側の1100万の生と死」という本について質問です。
ここでの「1100万」というのはドイツ人捕虜のみの数字だそうですが,
ドイツはそんなに沢山の捕虜を出したとは初めて読みました。僕の認識では
捕虜といえばソ連軍の五百数十万というのが最大記録であったのですが,
ソ連軍はいいとしてドイツ軍は一体どこでそんなに沢山の捕虜が出たのでしょう。
853名無し三等兵:01/11/20 14:31 ID:RlJPD2ro
終戦時の抑留者、武装解除者もふくむんじゃないの?
西部戦線でも、だいぶ苦労したみたいだよ
854名無し三等兵:01/11/20 14:33 ID:NOb3WEDj
>終戦時の抑留者、武装解除者

みんな鉄条網のむこう側に押し込められてたんか?
855↑さあ?知らん:01/11/20 17:38 ID:RlJPD2ro
http://www5a.biglobe.ne.jp/~kinsei/4764603136.htm
ハプスブルク家かく戦えり 久保田正志著
ヨーロッパ軍事史の一断面

--------------------------------------------------------------------------------
中世から第一次大戦まで中欧に君臨したハプスブルク家は、ヨーロッパのほぼ全ての戦争に関わる一方、トルコとも戦い続けた。
従来、日本で刊行される戦史書はハプスブルク家をルイ十四世、フリードリヒ大王、ナポレオンなどの敵役として描いたが、
本書では初めてハプスブルク家を戦史の主役に据え、欧州の軍事史を通史として叙述した。
本書は歴史事典的な性格も併有し、戦史・歴史に興味のある人だけでなく、
広くヨーロッパ文化に興味を持つ人にも便利な一冊となっている。
856名無し三等兵:01/11/20 17:41 ID:RlJPD2ro
永岑三千輝『独ソ戦とホロコースト』日本経済評論社、2001年1月刊
http://eba-www.yokohama-cu.ac.jp/~kogiseminagamine/kogikeizaishi20010416.htm
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30782907

ホロコーストを生みだしたのは「普通のドイツ人」なのか。ゴールドハーゲンの論説に対し、第三帝国文書を詳細に検討しながら反証する。
857神学論争:01/11/20 17:53 ID:RlJPD2ro
あと一冊、ワイマール共和国史関係で、なんか面白そうな本みつけたけ。
場所はBOOK-MARKETいう古本チェーン。返品在庫の新刊本がダンピングされてて
みな美本で3割引
久保田正志『ハプスブルク家かく戦えり』¥7000→¥4900
永岑三千輝『独ソ戦とホロコースト』¥5900→¥4200
だもの。

こりゃ新刊本屋の倒産がつづくわけだて・・・・。
なんか、おれもう、本読んで知識戦わせるの好きじゃないので、おりるけど
興味ある人は読んでちょ。
>ホロコーストを生みだしたのは「普通のドイツ人」なのか。
>ゴールドハーゲンの論説に対し、第三帝国文書を詳細に検討しながら反証する。
永岑三千輝ともあろうお方が・・・。
いや出版社の要約も悪いが、もはや神学論争の世界やねん
858名無し三等兵:01/11/20 18:07 ID:VbNOAbK1
>852、854
とりあえず、議論するのならは書評スレじゃ無くて
別のところでやってもらいたいなあ。っと思ったり。
859名無し三等兵:01/11/20 19:05 ID:4rAcbnM7
WWUのときのアメリカ側から見た日本本土防空戦の本で、あすすめあります?
860名無し三等兵:01/11/20 20:27 ID:RlJPD2ro
>858
ご安心あれ。わたしゃ某2等兵さんじゃありません。正直、ドイツ関係はここしばらく
関わってません

>859
東京大空襲 B29から見た三月十日の真実 / E.バートレット・カー/著 大谷勲/訳
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30796985
テニアン乗務員の体験記っす。悪くないです

あとは戦略爆撃調査団の抄訳と全訳ですね・・・
http://search.shopping.yahoo.co.jp/books_search?r=books&p=%C0%EF%CE%AC%C7%FA%B7%E2&f=0
861眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/11/21 00:15 ID:N4XUbJig
今日買ってきた本。

光人社NF文庫の新刊2冊。

佐山次郎著「工兵入門」
 いつもの大砲入門、小銃・機関銃入門に続くシリーズだけど、
 工兵というアプローチは意外だった。
ジョン・R・ブルーニング著(手島 尚 訳)「クリムゾンスカイ」
 朝鮮戦争の航空戦の実態を描いた本。
 なかなか良いところついてるなぁって感じ。

ま、何時手を付けるか判らないけど、後者は来週くらいに読めるかな。
862名無し三等兵:01/11/21 15:58 ID:Nt17BwSP
>>850
 八甲田山に関しては昔文春文庫から「八甲田山から帰ってきた男」
というノンフィクションがでていましたね。たしか
弘前第31連隊の福島大尉の方を中心に扱ったものだったような。
かれこれ10年ぐらい前に読んだおぼえがあります。
手元にないので著者がわからないのが残念です。
863既出ですかー:01/11/22 04:46 ID:H1/X04cL
戦艦武蔵の最期。
小学生のころ読んで
「たたみの上で死にたい」は今でも涙。
864かめれす:01/11/23 23:43 ID:4K/ITcdi
>841
学研です。
865名無し三等兵:01/11/24 00:21 ID:fsG6/b1g
新聞広告で良く見かける自費出版の
「降伏せず 栄光の帰還」(だったかな?)を読まれた方はいませんか?
気にはなってるんですが、地雷のような匂いがプンプンとするんで・・・・

一応検索はしたんでがいしゅつではないと思うのですが、
お答えいただければ幸いです>読んだ方
866名無し参謀:01/11/24 11:41 ID:D/1oEW9/
ゲルリッツ「ドイツ参謀本部興亡史」。
WW2しか興味が無い視野狭窄にはつまらないかも知れないが、プロイセン軍-
ドイツ帝国軍-ドイツ国防軍と続く歴史を知りたい方にはお勧め。
867859:01/11/24 14:17 ID:3xEn+pTJ
どうも。

あんまり関係ないですが最近ハヤカワNFをいっぱい買ってます。古本屋で。
868名無し三等兵:01/11/24 15:41 ID:XrSdBQao
ゲルリッツだけだと寂しいので、あと19世紀ドイツ統一運動全般に参考書ほしいよね。
「普仏戦争」とか「対デンマーク戦争」とか1848年の革命と反革命とかも
フォローするような参考書あると、なおベスト
869名無し三等兵:01/11/24 16:17 ID:Qi5Qew8c
「ここが変だよ自衛隊」
元自衛隊員の暴露本だが、期待したより面白かった。
陸上自衛隊に興味がある方なら。
870ベタ藤原:01/11/24 16:22 ID:1vY7QzWR
黛 治夫 著「艦砲射撃の歴史」が古本屋に置いてあったのですが、買って損は無い本
なんでしょうか? 価格は2800円でした。
871ミリ屋哲 ◆ZIX.r92I :01/11/24 20:01
オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズを3冊まとめ買いした漏れはドキュソですか?
「フリードリヒ大王の歩兵」
「モンゴル軍」
「グスタヴ・アドルフの騎兵」
の3冊。

最後の奴は、「グスタヴ・アドルフの歩兵」と上下巻構成だと、後で気づいて粍哲ションボリ(;´Д`)
872名無し三等兵:01/11/24 20:31
そんなことないですよミリ哲、さすが勉強熱心ですね!
って言って欲しかったのか?

いかんせん訳にいかがなものかな部分もあるが、
あの手の資料は少ないから貴重だな。
ま、残念ながら来月で打ち止めだけど。
873ミリ屋哲 ◆ZIX.r92I :01/11/24 20:42
>872
オスマン・トルコの奴とムガル帝国の奴、出来はどうなの?次の狙い目なんだけど。
874名無し三等兵:01/11/24 20:55
メンアットアームズ、全100冊のつもりで10万円ほど、確保しといたのだが。
夢破れたり・・・。

第1期全34冊?だから、まとめて買おうと思えば買えちゃうよなぁ・・。
875ミリ屋哲 ◆ZIX.r92I :01/11/24 20:59
>874
3万4千円+税・・・おのれブルジョアジーめ・・・
#つーか、今日高いお風呂逝かなかったら買えてたな、漏れも(苦笑
876名無し三等兵:01/11/24 21:11
メンアットアームズか
文中にもしばしば書かれてるが、読者がある程度の予備知識を持ってることを前提にしてるんで、
あれだけ読んで極めた積もりになってる厨房には諸刃の剣
単体でも十分面白いが、通は他の本を読む時の補足資料として使う
ま、素人はRPGやライトノベルの蘊蓄にでも使ってなさいってこった
877名無し三等兵:01/11/24 21:37
 現代思潮社版「戦争論」(清水多吉訳)が上下2冊で中公文庫から
再販されますね。これでようやく戦争論初版ベースのまともな全訳本が
入手しやすくなりました。
来月にはジョミニの「戦略概論」(佐藤徳太郎訳)も再販されるそうです。

www.chuko.co.jp/new/

 軍事思想史マニアにとってはたまらないクリスマスプレゼントですな。
878名無し三等兵:01/11/24 21:39
>>877
それは(俺にとっては)「戦争論」より朗報
879ミリ屋哲 ◆ZIX.r92I :01/11/24 21:40
つーか、物的に「2ちゃんのちょっとした良スレ2つ分程度の文章」+絵の
内容だしなぁ・・・値段相応と言えばそうなんだろうが・・・
#つーか、あれを読んだだけで極めたつもりになるとはどういう厨房か?予備知識が
なければ意味不明な単語も多々出てくるだろうに・・・って、漏れが買った本屋も
「同人系資料本」的な感じで置かれていたので、粍哲ションボリ(;´Д`)
880ミリ屋哲 ◆ZIX.r92I :01/11/24 21:47
>877
おお、そりゃ朗報。
881おいおい。おたくプロかよ・・・:01/11/24 22:42
>876
でもまあ、その論法きわめると洋書原典主義にはしるし
三重大学生(笑)になるし、どうでもいいって感じでもある。
正直、じゃプロって何?の世界。
素人じゃない皆様がすることとといえばネットの熱い論戦だものなあ(苦笑)
882名無し三等兵:01/11/24 22:47
>>869
題名がいや。
たぶん中身も・・・だろう。
883名無し三等兵:01/11/24 23:10
原典か、読んでみたいな。
三重大学生が何なのかは知らんが、読んでて「もうお腹いっぱい」には
ならないからなあ。
あれもこれもって感じでもっともっと知りたくなるけど、
洋書取り寄せる根性もなければ外国語読む才能もないしなあ。
嗚呼、自分の駄目駄目ぶりを再確認しちまったぜ。
884魚花 うるふ:01/11/25 00:32
>872様

「いかんせん訳にいかがなものかな部分もあるが」とのことですが
雄プレイのMEN-AT-ARMSシリーズの日本語版が出版されてるってこと
ですか?

雄プレイのあの手のシリーズものの日本語版は大日本絵画から出版
されているAIR CRAFT OF THE ACESだけだと思ってたのですが…
(コテハンやる資格ナシ、な気がしてきました)
885名無し三等兵:01/11/25 00:41
886魚花 うるふ:01/11/25 01:58
>885様

ネタじゃないっす。禿げしく鬱になります。(ダウン元帥よりもダウナー状態…)

CAMPAIGNシリーズの"Kolin 1757 Frederick the Great's first defeat"を
読んだので、"Frederick the Great's Army"と"The Austrian Army1740−1780"
の訳書が出版されてるなら、買ってもいいかなと思ったんですが、"Cavalry"と
"Special Troops"は出てないんですね。

(同時代のプロイセンとオーストリアで6冊出すのは商売上無理なんですかね)
887魚花 うるふ:01/11/25 01:59
sageるの忘れてもっと鬱…
888祝888get死亡:01/11/25 02:57
じゃ888だけ貰っておくか
889名無し三等兵:01/11/25 02:57
おおおおお!
メンアットアームズ、何故スペインのフランドル方面軍を出さないんじゃああああ!
890名無し三等兵:01/11/26 23:00
>870
買っておきなさい。
まぁ、黛さんの記述はホントに全部信じられるのか、とか問題はありますが
砲術関係の基本文献です。
891名無し三等兵:01/11/27 11:04
戦争論発売記念age
892名無し三等兵:01/11/28 00:28
 戊辰戦争の会津戦争以外の東北の戦いに興味があるのですが、単に戦況
だけでなく、新政府軍の組織などにも詳しい本を探してるのですが、お勧め
の本がありましたら教えて下さい。
 ただ戊辰戦争では軍事板ではなく日本史板の方に行ったほうが良いので
しょうか?、もしスレ間違いなら申し訳ありません。
893名無し三等兵:01/11/28 12:23
http://www.generalstafflibrary.com/Pacific_War.html
アメリカの太平洋戦争本
894眠い人 ◆ikaJHtf2 :01/11/28 23:02
>>861で出てきた
「クリムゾンスカイ」読了しました。
今までの朝鮮戦争航空史(米国マンセー)から、ロシアも含めた当事者
の話を丹念に掘り起こして、読み物としてまとめてあります。

朝鮮戦争の航空戦も、結局地上戦と同じく膠着状態に陥り、政治家の思惑
によって、政治戦に変えられていく様子がありありと映し出されてきます。
ベトナム戦争での米敗戦の萌芽はこの時から始まっていたのですね。

あと、南北朝鮮の当事者の話が入っていればもっと迫真に満ちたものに
なったのと、訳が所々違和感あるもの(B-29をスーパーフォートと訳したり)
になっているのが少々気になりましたが、いい本でした。
895名無し三等兵:01/12/02 17:48
あげ
896名無し三等兵:01/12/05 00:20
age
897名無し三等兵:01/12/05 00:23
チャーチルの「第二次大戦抄録」はつまんなかったなぁ。
翻訳が悪いのかもしれない・・・・
898名無し三等兵:01/12/05 01:06
あまり話題になりませんが、軍事学の古典としては、
「孫子」「戦争論」とともに、マキャベルリの「戦争の技術」
を加える必要があるように思います。
これと「君主論」とセットでもいいですけど。
「孫子」のいうところはいわゆる政略&大戦略ですし、「戦争論」は軍事学入門なので、
軍制、軍略の基本である「戦争の技術」と「君主論」ははずせないところと思います。
899名無し三等兵:01/12/05 01:09
>>898
マキャベリはそれを実践して社会的に死んだんだよ・・・・
900女スパイ ◆6.DbmHMA :01/12/05 22:45
900
901system:01/12/09 18:41
>894
おっと、先に読了されてしまっていた(^^)。

クリムゾンスカイ、読み応えのある本でした。現代の米航空兵力のドクトリンや
技術の萌芽が至る所に見られ、戦闘爆撃機というものの登場理由や機銃の
脇役化などの過程がたいへんよくわかりました。私の中での二次大戦から
現代へのミッシングリンクが埋まったように思います。強く薦めます。
902名無し三等兵:01/12/09 18:50
「渚にて」読了。
うーん、人類の(自主規制)をマターリ読めるイイ小説だ。未読のかたは是非。
女性や士官のセリフが時代がかりすぎてるのはさておくが(w

あと、このスレじゃなかったかもしれないが、前に軍事板でとりあげられてた
矢作俊彦「あ・じゃぱ・ん!」(上・下)もおすすめ。
これは厳密には仮想戦記じゃないが、めちゃくちゃ濃い。
すくなくとも、佐藤大輔が好きな人にはいけるんじゃないかな?
903名無し三等兵:01/12/09 22:36
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30902058
捕虜 誰も書かなかった第二次大戦ドイツ人虜囚の末路
/ パウル・カレル/著 ギュンター・ベデカー/著 畔上司/訳
目次
第1章 生け捕りにされた狼たち
第2章 五大陸での収容所暮らし
第3章 ライン河と大西洋の間で
第4章 力は正義より強し
第5章 ロシアの捕虜

詳細
拷問、強制労働、飢餓、そして大脱走…。第二次大戦中、連合軍に
捕らえられた1100万の元ドイツ軍将兵たちが体験した驚くべき
収容所生活とは!?パウル・カレルの知られざる最高傑作。
904熱狂的矢作ファン:01/12/09 22:44
矢作俊彦の「気分はもう戦争2」(作画藤原カムイ)・・・・
気の毒だなあ。

今、9/11テロ後の新バージョンで連載再開したけど、アフガンのあれが収束に
むかっている今、またずれてるなあ・・・
905903にあらず:01/12/10 00:52
個人的な意見だが、パウル カレルの「捕虜」は、
第四章 第五章 第三章 第一章 第二章の順番に読むことをオススメする。

第四章の内容は、鬱だぞー
906名無し三等兵:01/12/11 00:32
「戦争論」を買って今後読もうと思っています。
絶対に読んでおくべき章(逆にあまり読む必要の無い章)があるなら、
教えて頂きたいのですが・・・。
お願いします。
907名無し三等兵:01/12/11 00:35
チャーチルの「第二次大戦抄録」を読んだけどいまいち・・・
翻訳が不味いのか単調な感じが否めない。
908海の人:01/12/11 00:39
>906
 以前に、書評スレッドで紹介されましたが日本クラウゼヴィッツ学会というところから
現代語訳がでていますので、これから購入するならこれが一番ではないかと。
 海の人や、81式さんその他のみなさんのように篠田訳で難行苦行する必要も
ありませんし:-)

 ISBNは「ISBN4-8295-0298-3」です。
 amazonなどでも常に在庫があるようですし、書店にも比較的入荷しているようですね。

 で絶対に呼んでおくべき章なのですが、我々軍ヲタであれば序文から第3編まで
読めば結構なボリュームになるのではないかと。
 その中でも、序文の覚え書きと第1編第1章は戦争論すべてを規範する文章で
あって、何度でも繰り返し読んだ方がよいのではないかと思います。

 第4編以降に関しては、作戦・戦術に関する技術的な解説が多くなってきますので
本職でない限りは、そんなにりき入れて読む必要は無いと思います。
 何かのおりにでも、ちょこちょこ読んで、また第1編を読み返す、というようなペース
で十分ではないかと。
909名無し三等兵:01/12/11 00:51
ジョミニ『戦争概論』も中公文庫で、12/25あたり出るそうですね。
こちらも未読ですので、いまから楽しみです
910名無し三等兵:01/12/11 14:52
>>906

>>908さんもおっしゃっていますが、第1、第2、第3編は必読。
あとは第8編でしょうか。そこまでいったらあとは第4編を。
5〜7は後回しでもいいかと思います。
ただし、クラウゼヴィッツは4〜7を前提として1〜3編を理論づけていますので、
最終的には目を通す必要はあるかもしれません。

>>908

原書房版は横書きなので、縦書きが好みの方にはいいかも。
(中公文庫版が縦書きだったらどうしましょう)
それに、この手の書籍は(戦争論もそうですが)ハンディな方が、
ベッドや車内で読めていいですね。
911名無し三等兵:01/12/11 16:10
学研の武装SS全史2は1に続き傑作ですね。
通史は少なめで義勇師団や特別行動隊など
マニアでも楽しめる記事が満載。
巻末の武装SSと戦争犯罪も冷静な分析で好感がもてた。

次号のドイツ本土防空戦も期待大だね。
912名無し三等兵:01/12/11 16:14
アインザッツグルッペンの作戦規範は、さすが
「おいおい初心者も読む本にサービス過剰だろう」
と多少、驚きました
913名無し三等兵:01/12/11 16:20
>>912
芝健介や佐藤健生に頭を下げて書いてもらってるんだから、
それくらいのことはしておかないと。
914ベタ藤原:01/12/11 21:50
>>890さま
 了解です! 年末年始の休みになったら呉まで買いに行ってきます!
915ベタ藤原:01/12/11 22:27
『日本陸軍便覧 米陸軍省テクニカル・マニュアル:1944』
 陸軍省=編 訳 菅原 完 監修/光人社/6000円

 ってどう? 戦時中アメリカ軍が捕虜などからの尋問で纏めた、日本軍の詳細を
解説した本なんだけど。 歩兵、砲兵が移動に必要な物資のトン数とか書いてあっ
て、下手な日本側の資料より、良く纏まってると思うのですけど……
916906:01/12/11 22:31
>>908,910

ありがとうございました。
頑張って読んでみます。
917魚花 うるふ:01/12/12 01:14
>907様
『第二次大戦抄録』は中央公論から出たヤツですね?
あれは抄訳なんで、原著が相当削られたものです。
河出文庫から出た『第二次世界大戦』を買うべきでしたね。
918名無し三等兵:01/12/13 11:50
>>906
 日本クラウゼヴィッツ学会訳は抄訳です。でも、1〜3編と8編(?)
はほぼ全訳なので必要な部分は押さえてあると言えると思います。
むしろ分量が手頃なのでおすすめ。前書き後書きも丁寧なので
はじめて読むなら値段は少し張りますがまずこれだと思います。

 全訳については中公文庫から現代思潮社版(清水多吉訳)が再版
されましたから、もはや篠田訳に悩まされることもなくなりました。

以上補足まで
919海の人:01/12/13 12:09
>918
>もはや篠田訳に悩まされることもなくなりました

 気持ちは良く判ります(笑)
92081式:01/12/13 23:54
>>919

ちょっと、軍事に関する小論を書いたのデスけど・・・
自分の書いた文章がアレにそっくりで・・・ 多感な時期に戦争論の篠田訳
を読むと影響大デスね。

あまりの難解さに自分でも嫌になったデス・・・
921名無し三等兵:01/12/14 15:46
ネット上で国江隆夫氏に会った。
うれしかった。
922名無し三等兵:01/12/15 01:04
豊田穣はよい。
漏れは豊田氏の文体が好きじゃないし、
描写も決してうまいとは思わないが、
彼の作品からは、海軍兵学校時代に同じカマの飯を食った
仲間達に対する深い友情が感じられる。
923名無し三等兵:01/12/15 01:39
>>922
あれで史料収集にもう少し手を掛けてくれればねぇ。

地元民が聞いたことも無い長崎名物料理とか、地図も見てない
風景描写とか……。
924922:01/12/15 01:50
>>923
そうだね。元新聞記者の割にあまり正確でない記述があるのが残念だ。
例えば、九州を訪問した際に「加藤清正を生んだ土地」などと
書いていたこともあったな。ちょっと考えればすぐ分かるのにねぇ。
南北戦争の南軍―灰色の勇者たち オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ
フィリップ・キャッチャー (著), ロン・ボルスタッド, 斎藤 元彦 (翻訳)

共和制ローマの軍隊―200BC-104BC地中海の覇者 オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ
ニック・セカンダ (著), アンガス・マックブライド, 鈴木 渓 (翻訳)
926ミリ屋哲 ◆ZIX.r92I :01/12/16 16:41
>915
面白いよ。って、一回通読しただけで今は押入の肥やしだ(;´Д`)
今回の引っ越しに併せて、常時展開状態の本を見直ししよう。とりあえず竹本泉関係は
押入逝き・・・
927名無し三等兵:01/12/17 13:04
三野正洋の本でよく「指数」で性能を測っていますが、
この指数、明らかにおかしい時が少なからずあるんですけど・・
指数で計ること自体は面白いが・・・
928名無し三等兵:01/12/18 03:49
あげ!!
929927:01/12/18 22:05
新スレが近づく・・・

ハヤカワNFの「バレンツ海海戦」「高速戦艦脱出せよ」「ポケット戦艦」読了。
海の世界は全くの初心者なので面白かった。
930歴史群像・太平洋戦史シリーズ:01/12/20 05:35
「帝国陸軍 戦車と砲戦車」
五式中戦車の88ミリ砲搭載案が米軍の早とちりだったなんて…
931ベタ藤原:01/12/20 05:39
>>926 ミリ屋哲 さま
 高い肥やしだね……(^^;
932名無し三等兵:01/12/20 11:41
クラウゼヴィッツ「戦争論(下)」
ジョミニ「戦争概論」
本日発売記念
933名無し三等兵:01/12/20 11:55
絶版で読んだことは無いのですが、
「忘れられた兵士」は読んでみたいです。
早川文庫で出してくれないかな?
934どう思う?:01/12/20 12:33
小さい文庫本でどっかのフリーライターが孫子だと戦争論をビジネスや
過去の戦いだとかに関連付けてかく本は大抵は駄作だと思うけど。
935パウル・カレル:01/12/20 12:58
の作品って部隊の構成(第○○師団がどこの軍団や軍に所属してるのかとか)
地名の位置関係が割りづらいと思うんですが・・・・・本人はわかったつもりでも、
おぼろげにはわかるけど、編成表とか地図とか付けてほしかった。
大学にあるやつは分かりずらい初版で貴重なのはわかるけど・・・・
936名無し三等兵:01/12/21 08:40
>>935

パウル・カレルやコーネリアス・ライアンの著作は戦史研究ではなく、
戦記文学に近いので、このあたりはやむなしと思います。
データ的な部分は、別の資料で裏打ちをするといいかと思います。

名著だとは思いますが。
937名無し三等兵:01/12/21 12:48
たまいらぼ出版の「戦術学要項」ってどうよ
938名無し三等兵:01/12/22 00:23
ガイシュツかもしれませんが…
「電撃戦」(早川NV)
の書評をお願いします。
>935
漏れも、一度主要な戦闘の作戦図、つーか状況図をパワーポイントで
作ろうとしたけど断念した。アニメーション効果を使えば時間経過に
応じた部隊の動きも再現できるんだがなぁ・・・
940名無し三等兵:01/12/22 03:38
いいスレですなぁ
そろそろPART2ですな
枕元を漁ってみたら「マジノ線物語」(栗栖弘臣 著  K&Kプレス 5000円+税)
が出てきたんでageて見たり。

さ、仕事逝こっと。
942名無し三等兵:01/12/22 08:22
>>939

あ、それいいですなぁ。
1日単位の部隊の位置を把握するのはかなり困難ではありますが、
見てみたいし、作成したくなりますね。
1941年のグデリアン装甲集団の各師団単位の展開図なんかは、
けっこうできるかも、です。


>>938

著者デイトンは作家で、文章はおもしろいです。
ドイツ軍装甲部隊の創設から、フランス戦までの成長、
電撃戦の戦略、戦術的目的と、その問題点などを簡潔に指摘しています。
ドイツ装甲部隊の編成に関しても、かなりスペースを割いて、
グデリアンの思想を解説しようと試みています。

一方で、やや断定的、若干のデータ的誤りなどもあり、
厳密な研究書というよりは、一般向け解説書という趣ではあります。

入門編としては、一読の価値ありというところでしょうか。
943名無し三等兵:01/12/24 09:58
次スレ立てます・・・
944943:01/12/24 10:00
ちょっと早い?
945名無し三等兵:01/12/24 10:26
いい本見つけたよ。

 戦争はなぜ起るか
 A.J.P テイラー(英人) 古藤晃訳 (株)新評論

 イギリス人から見た近代戦争(ナポレオン戦争から冷戦まで)
 の評価がわかる。昔の版画も掲載されていて読みやすい。

 
946ベタ藤原 ◆94Ls6/3E :01/12/25 23:06
 ソノラマで渡辺洋二氏が書いた『飛燕』とか『月光』とかを見つけたんですけど、
これって買いですか?

 ちなみに今日は、造船士官の回想(上・下)を買ってきました。
947マーフィー:01/12/25 23:44
名著ほど,「いつか読むだろうから」と後回しにされ,結局読まれない法則.
948伊-400:01/12/26 00:36
バリックの空は赤く燃えて
ボルネオ島バリックパパン想い出の会戦記編集部 新風書房
ISBN4ー88269ー299ー6  2500円
読了。内容はほとんど世に知られていないバリックパパン激戦の戦記
昭和二十年七月一日マッカーサー作戦指揮した豪軍第七師団約5000名の上陸
迎え撃った第二十二特別根拠地隊・他部隊の記録。
橋頭堡では観測機が飛び回り巡洋艦・駆逐艦に弾着を修正報告するから正確な砲撃で
陣地に雨あられと降り注ぎ圧倒された。と
しかし、それでも決死に反撃し進出阻止したが、
火炎放射戦車繰り出してきたため
肉弾攻撃隊も全く手も足も出せず陣地粉砕され後退したと
昭和二十年七月四日、西村機銃小隊は零戦に載っていた二十ミリ機銃外して
豪軍斥候兵50名に100メートル以内からの至近距離で発砲し一泡吹かせたと
飛び跳ねるように倒れ、逃げて大樹、倒木の下に隠れ反撃できず撤退させたと
読んで損はないと思う。
949938:01/12/27 22:07
>>942
どうもありがとうございました。
早速買ってきました。

ところで、マジノ要塞に関する書籍というのは
どういう本がお薦めでしょうか?
NHKの「映像の世紀」を見て以来、
非常に気になっているのであります。
近い将来、逝ってこれるようならこの目で見たいのですが、
いかんせん、テレビの映像だけではわからないので
諸先輩方の教えを請う次第であります。
950ベタ藤原 ◆94Ls6/3E :01/12/27 22:23
>>949 さま
 ミリ屋哲氏の枕元にある「マジノ線物語」なんてどう?(^^;
http://shopping.yahoo.co.jp/shop?d=jb&id=30827051
951名無し三等兵:01/12/27 23:19
>>949

The Maginot Line
J. E. Kaufmann & H. W. Kaufmann著
Praeger Publishers ; ISBN: 0275957195

がお勧めかと思います。
ちょっと高いですけど、比較的新しいし、内容もなかなか豊富です。
952名無し三等兵:01/12/27 23:23
私はレン・デイトンの小説をよみ、
英国の上流階級は、「ほもだちのわ」でつながっていることを確信した。
根拠はない。
953938=949:01/12/28 00:09
早速のresどうもありがとうございます。

>>950
おもしろそうですね。内容もしっかりしてそうです。
Amazon.co.jpで引っかからないので、本屋に注文しなければ…
っていうか、Yahooで買ったことないし(w

>>951
Kaufmannというあたり、ドイツ系の人でしょうか?
こういった書物が高いのはある意味当たり前なので、
それなりに覚悟はできています。
フランス語で書かれる本を読むとなるとちょっと困りますが…(苦笑)
954938=949=953:01/12/28 00:20
ところで、最近こういう本を「電撃戦」とともに買いました。

「髑髏の結社 SSの歴史」(上・下二巻)
ハインツ・ヘーネ 森亮一訳
原題:"Der Orden unter dem Totenkopf" Heinz Hoehne
ISBN4-06-159493-1
ISBN4-06-159494-X

ウカーリ題名だけ見て買った後、積ん読になってしまっております。
この本は有名な本なのでありましょうか?
講談社学術文庫から出ているくらいなので、おそらくクソまじめな
本だと愚考するのでありますが、どちらを先に読もうかと…(藁

あと読もう読もうと思って最後まで読んでいない本:

「第三帝国下の科学 〜ナチズムの犠牲者か、加担者か」
ジョジアンヌ・オルフ=ナータン編 宇京頼三 訳
法政大学出版局 ISBN4-588-00508-1
4300円

正確には軍事史というよりは科学技術史の範疇かと思われますが、
ぱらぱらと見た感じでは興味のある向きにはよいかもしれません。
955名無し三等兵:01/12/28 00:45
そろそろ次スレの準備をしたほうがよろしいでしょうか。
類似スレ防止のためにも、早めに次スレを造って、しばらくは
上の方に置いておいたほうが良いような気がする冬休みの夜でした。
956勝手に作った君:01/12/28 11:59
957名無し三等兵