>>921 悪りい。 余りにも高いんで、買うの二の足踏んでる。
923 :
名無し三等兵:02/10/17 05:55 ID:156t+ign
軍事学入門 かや書房 防衛大学校・防衛学研究会(編)
を購入しようと思うのですが、以前何れかのスレで(もしかしたらこのスレだったかも)
「初版は止めておいたほうがいい」との御意見を拝見して某書店に問い合わせたところ、
初版第三刷であるとのこと。これは買って大丈夫なのでしょうか?
厨な質問ですみません・・・
歴史群像・太平洋戦史シリーズ39
[帝国陸軍]戦場の衣食住
まず開いて度肝を抜かれる原寸大ゴハン!
そして注目は銅人形と突撃一番!!
関係者の方ごめんぽ。
戦略論大系って何巻まで出ていますか?
内容とかどうなんでしょう。買う価値はありますか?
ガイシュツかもしれないけど、トムクランシーのスペシャルフォースなんちゃら
読んだ方いますか〜?
>>926 1巻から6巻まででているよ。
1巻は「孫子」
2巻は「クラウゼヴィッツ」
3巻は「モルトケ」
4巻は「リデルハート」
5巻は「マハン」
6巻は「ドゥーエ」
書店でどれか1冊でも立ち読みでもしてから考えてからきめたら良いかと思われ。
929 :
926:02/10/19 00:27 ID:???
>928
サンクス!せっかくだし中古で一冊買ってみる。
とりあえず、次スレ立てるよ。
ちと早いんではないかい?
900超えて早いもないでしょう
>>933 いや、ここ自体、そんなにレスがつくようなスレじゃないしね。
950まで待ってもよかったかもよ。
なんでレポート少ないんだろう。参考にしたいのに。
今月の航空ファンでもよいぞう。
そういや、M-CATS 08号で、SWEETの社長さんが、零戦の灰緑色
直に見に逝って来て”間違いなし。”とか、”日の丸直径90cmではなく、88cm”とか
興味深い話が載ってますが、既出?
ハート「ナポレオンの亡霊」がみつからないっす(泣
「戦略論」は友人が持ってたし、
クレヴェルト「補給戦」は図書館にあったので読めたんですが…
そういえば、マハンの「アルフレッド・T・マハン」(研究社)
って内容はどんななんでしょう?
検索しても具体的な内容がわからなかったのです
938 :
名無し三等兵:02/10/24 19:17 ID:cb/dQXax
阿川尚之「海の友情」中公新書。
「米内光政」「山本五十六」「井上成美」を書いた阿川弘之の御子息(つまり阿川佐和子の兄貴)の書いた本。
泣きはしなかったが感動した。海軍は文化だというがそうなのかも知れない。
アーレイ・バークを知っている軍ヲタは多かろうが、中村悌次や内田一臣を知っている者がどれだけいるのだろう。
941 :
936:02/10/24 21:53 ID:???
>>937 それです。
ご覧のように内容はわからないんです。
多分、過去ログにあった「大きな本屋で買えるマハンの論文集」がこれだと思うんですが。
>940
それ、若き日の田岡元帥も出てくるよね。ちょっとワロタ。
歴史に及ぼしたマハンの影響―海外膨張論を中心に 麻田貞雄
海上権力の歴史に及ぼした影響
合衆国海外に目を転ず
ハワイとわが海上権力の将来
中米地峡と海上権力
20世紀への展望
海戦軍備充実論
米西戦争の教訓
合衆国とその新しい属領との関係
フィリピンと将来
ハーグ平和会議と戦争の道義的側面
アジアの問題
アジア状況の国際政治の及ぼす影響
合衆国艦隊の太平洋巡航(1908年)の意義
門戸開放政策
パナマ運河と太平洋における海上権力
あとがき
参考文献
――――――――――――――――――――――――
抜粋がほとんどだけど、マハンの多数の論文が日本語で読めるのはこの
本だけじゃないのかな。
最近出た「戦略論体系」と一緒に読むのがよろしいかと思います。
1609年の薩摩軍琉球侵攻について、軍事的に論じられている本ないですか?
945 :
936:02/10/25 22:46 ID:???
>>943さん
ありがとうございます。早速注文してしまいました。
一応、海軍戦略と海上権力史論は持ってますので、
それも合わせて読み比べてみます。
いちおう自分もオススメを。
出版協同社「シーパワーの世界史(全三巻)」青木栄一
がけっこう面白かったです。
十六世紀から十九世紀までの一巻(海軍の誕生と帆走海軍の発達)、
第一次世界対戦までの二巻(蒸気力海軍の発達)、
そして戦間期ならびに第二次大戦の三巻…はまだ出てません。
というか、多分三巻は出ないでしょう。
二巻が出たの昭和五十八年ですし。
二巻では、各国海軍の発達史が初心者気味な自分にはありがたかったです。
自分は古本で手に入れたのですが、出版協同社のHPでまだ買える気配があります。
久保田正志「ハプスブルグ家かく戦えり」・・・・
レビュー書こうとしていまネット検索したら、どうもレーションスレに関係者がきているようですな
『傷痍 仕組まれた日本兵』という小説、読まれた方います?
結構面白かったんですけど…。
>>925 非常に楽しめた。
こんな労作が安価で読めるのは幸せ。
949 :
名無し三等兵:02/11/04 04:13 ID:b+q/VBQZ
>>940 激しくお勧め。
太平洋戦争後の日米海軍の交流・朝鮮戦争秘話から始まり、
日本海軍の復活や湾岸戦争までの流れをJ・アワー等の動静を
たどりながら小気味よくまとめている。
江田島のはなみずきとアナポリスの桜のエピソードを読んだ時は、
ついつい目頭が熱くなった。
950 :
名無し三等兵:02/11/04 06:28 ID:Is1Y7lOA
古処誠二「ルール」
ルソン島でマルフク金貨を運ぶある中隊の話。
涙なしには読めません。
オススメ。
↑小説ね。でもハマった。
952 :
名無し三等兵:02/11/04 09:47 ID:W2ol2qcr
最近出た「スターリングラード」(分厚いやつ)はどうでしょう?
ちと高そうなんで、読者の感想を聞いて判断したいです。
953 :
名無し三等兵:02/11/08 17:25 ID:AUcGPkaj
光人社NF文庫でお勧めの本ありますか?
ジャンルはなんでもよし。
玉砕戦記関係全部。
しまった。あげちまった・・・
鬱だ詩嚢
NFなら
魔性の歴史 マクロ経営学から見た太平洋戦争 森本忠夫 1998
軍閥興亡史(1-3) 伊藤正徳 1998
私観太平洋戦争 高木惣吉 1999
脈絡がないが、個人的にこの辺が面白かった。ま、伊藤と高木は当事者
世代だから内容古いし、自己弁護的なところは差っ引かんとならんが…
福岡ジュンク堂書店に行ってみたら、なぜかミリタリーものの本棚のとこには
透明のビニールみたいなのが被せてあって見られないようになってた
(棚そのものにかけてある)
保守
960 :
保守:02/12/11 21:12 ID:???
保守
保守
急速浮上
581→1へ
次スレたってた sage
鬱氏
あぼーん
966 :
山崎渉:03/01/12 21:28 ID:???
(^^)
sage
970 :
山崎渉:
(^^;