もう打ち切りでいいんじゃないか
3 :
993:2005/04/07(木) 19:31:31
家系図に関しては何らかの問題で戦前のある時期に紛失してしまったらしい・・・この辺のことは何故か分からないのですが。
それで墓に書いてあるものから書き写し作ったのですが今のような形の墓になったのは元禄年間でして、戒名はOOOO居士
奥さん方はOOOO妻としか書いてなく実家を調べることが出来ません。幕末以降は院居士ですが・・・
墓の形に関しても時代によりけりで唯の長方形のものから大きな傘の付いたもの様々。不思議なのは明治中期ごろの
墓は戒名でなく苗字と名前が正面に彫ってあり戒名はどこにも見当たりません。
質問があればどうぞ!
4 :
日本@名無史さん:2005/04/07(木) 21:28:58
5 :
日本@名無史さん:2005/04/08(金) 03:58:47
元禄の頃に4文字+居士で幕末以降は院居士かぁ・・・
ところでコピー代無料の法務局は具体的にどこなんでしょうか?
私の先祖とは無関係でも画像DB作成の練習に使いたいので行ってみようかと思うのです
先頭の2〜3字は寺固有の識別子だろうから身分は高くないだろうなw
7 :
日本@名無史さん:2005/04/08(金) 07:04:52
うちは○○軒○○○○居士だった。
いい感じにスレ分裂したようですね〜
でも今はあっちのスレを立てた奴が必死で盛りageてるようだから暫く静観したほうが良さそう。
先祖調査というのは多くを語りすぎると親族全員に迷惑をかけることになるからね〜
頭に血が上りすぎて浅はかなまま「質問があればどうぞ!」なんて言わないほうがいい。
9 :
日本@名無史さん:2005/04/08(金) 13:19:58
やはりわからん
10 :
日本@名無史さん:2005/04/08(金) 15:01:05
>>8大したことわかんないって、同じような家なんてたくさんあるんだから。
11 :
日本@名無史さん:2005/04/08(金) 17:27:01
前スレに(ネタ?)ありましたが、うちの墓地には
ネタではなくて、宝篋印塔型の墓石があります。
部分的にしか残っていないのでいつの物
だかわからないのですが。
うん、実際問題どっちでもいいんだけど、僕は信じるよ。
非破壊検査で年代測定ってのがあったよね、たしか(未確認)。
13 :
日本@名無史さん:2005/04/09(土) 05:18:17
11ですが、前スレの人とは違います。
うちのはいつの時代か分からないです。小さいです。
たぶん1mくらいのものだったとおもう。
いつの時代かわかれないいんだけどね。
周囲を掘ってみるとか。
16 :
日本@名無史さん:2005/04/09(土) 08:18:44
>>16 3つのページで見る限りかなり豊かな家の墓。
>>13の家って安土桃山以前の家?
そうじゃなきゃ江戸時代中期以降の墓だろうね。
ところで
>>13と同一人物だよね?
うちは東北にある共同墓苑に先祖代々の墓があって
毎月1回は草刈り等の世話をしに行くんだけど
先週末に、近所の墓を掘ってる40-50代の男性を発見したときは
速やかに駐在さんに通報しました。
関係者だったら御花を持参するとか線香を焚いた後に掘るとか
最低限の配慮をして欲しいものですね。
もしかして先祖調査ってブームか何かなのでしょうか
19 :
日本@名無史さん:2005/04/09(土) 10:52:46
先祖調査で墓を掘るというのも妙な話だな。
20 :
日本@名無史さん:2005/04/10(日) 03:40:00
>>17 たぶん室町時代初期からいると思います。
先祖って本当にわからないものですね。
21 :
日本@名無史さん:2005/04/10(日) 05:58:19
>>17 訂正です。2番目のリンクで、拡大した写真を見たら
あまり似ていませんでした。もっと大雑把な感じです。
むしろ3つめのリンクのほうが近いかも。ま、いいや。
22 :
日本@名無史さん:2005/04/11(月) 11:42:13
本家の立派な墓の隅を掘ると漬物石みたいな古い墓石がでることがある。
23 :
日本@名無史さん:2005/04/11(月) 17:39:08
墳墓発掘罪で逮捕しろよ
24 :
日本@名無史さん:2005/04/11(月) 20:14:29
おいおい勝手に掘るなよ。
別に納骨した部分を掘るわけじゃないからねぇ・・・
近世の墓苑をイメージしてる奴らには理解できないんじゃないかな
26 :
日本@名無史さん:2005/04/13(水) 04:02:24
うん。戦後のお墓ではないよ。
27 :
日本@名無史さん:2005/04/14(木) 07:57:37
>>22 江戸時代より前の墓って墓石を建てていない事も多いのかな。
うちも江戸時代より前の墓石が見当たらない。
>>27 捨ててる場合もあるんじゃない?
家の父方の寺行くとすみっこに山と積んである
29 :
日本@名無史さん:2005/04/15(金) 16:14:10
>>27 忘れてはいけないのが、明治このかたの道路の拡幅。これによって随分墓地が消えた。
>血筋的には明智光秀という実に微妙なものをついでいます。
>実にくだらないのですが、我が家は平安時代の文書にも
>残っているような古い土豪でありまして、
>明智の血も細川経由で比較的最近入ってきたものであります。
>墓も開拓した土地もずっと残っているのですが・・・。
>まぁ、強盗が苗字と土地を奪って居座った可能性も
>ないことはないですが。それならば何かの記録に残るでしょう
テクニックスレで盛り上がってる人には悪いんだけど
あの程度のことなら先祖調査のマニュアル本を読めば
他人に相談するまでもないと思うのですが。。。。。
32 :
日本@名無史さん:2005/04/21(木) 03:56:27
じゃその本でも教えてやれば?
知りたきゃお寺で過去帳を調べてもらえ。
火事などで消えてなけりゃ解るだろ。
>>31 うん。僕たちは彼らがベラベラ書き連ねた情報の結果だけを美味しく搾取すれば良いのです。
スレ分裂作戦も「必死で書かせる」という観点では大成功でしょう
35 :
日本@名無史さん:2005/04/21(木) 17:53:17
私も両方のスレ見ています。
戸籍レベルの話ではなくて室町時代の先祖の名前を
知りたいので少々話題が合わないです。
戸籍といえば、この地域で江戸時代の宗門人別帳を管理
したのも、明治に戸籍を作ったのも、幕末から明治を生き
た私の先祖です。
苗字を必ず付けろという御達しがでたので、苗字が伝えら
れていない家や、主従関係がある家には、我が家の苗字
を与えました。
周辺の都市に相当数の子孫が出ていっているので、辿れば
ここに繋がって、我が家の苗字を与えたという家が相当ある
んじゃなかろうか・・。
36 :
日本@名無史さん:2005/04/21(木) 17:59:13
39 :
日本@名無史さん:2005/04/21(木) 21:07:13
>>36 大庄屋です。
苗字はそうして付けられていることは結構多いでしょう。
そういえば「○村」って苗字はもとは無姓だったのが多いのかなと最近思う。
41 :
日本@名無史さん:2005/04/22(金) 00:12:38
>>31 今みたけど
かなりマニアックだよ
だって訪問する時の詳細なマニュアルなんてないでしょう
相手に不信感を抱かせないで位牌を見せて頂く方法とか
42 :
日本@名無史さん:2005/04/22(金) 00:30:49
>>41 どんな手を使っても訪問者が怪しい奴だったら一発でアウトだと思う。
訪問者と訪問先の関係とかそれぞれ事情が違うし、マニュアルなんてないよ。
>>34 必死でレス増やすために
生粋の江戸っ子%やってますよ?
44 :
日本@名無史さん:2005/04/22(金) 14:55:31
45 :
日本@名無史さん:2005/04/22(金) 20:32:05
ここは他のスレの実況中継する場所?
ここは厨の溜まり場か?
他スレにケチつける前にここの過疎スレなんとかしろよ ( ゚д゚)、ペッ
ここは曲がりなりにも学問板なんだし、日本史板なんだからさぁ、
向こうのスレも含めて煽りとか脊髄反射レスとかやめようよ。
もうちょっと思慮深くなろうよ。
あちらのテクニックスレは除籍簿調査が中心なようなのでこちらを使わせてもらいます。
上述にある墓掘りの件ですが、実際に墓の隅を掘ってみたら名も無き漬物石があって
寺の過去帳を詳しく調査したら江戸末期に途絶えた分家の人のものだったことが判明しました。
また住職の許可を得て無縁塚に置かれた多数の古い棹石の苔削ぎ作業中に偶然、
当時小作農だった母母母系先祖を江戸中期まで遡れた実績もあります。
土地柄でしょうか安山岩の墓石が多く、現在主流の御影石とは勝手が違うために
苔削ぎ作業に丸4日かかった古き良き思い出もあります。
49 :
日本@名無史さん:2005/04/26(火) 14:46:25
血統自体は誰と誰がSEXして繁殖したかってことだから
ホントのことは先祖のみが知ってるわけで
俺たちは知りようがないよ
DNA調査でもすれば別だけど
だからあ、ここは生物板じゃなくて歴史板なわけ
51 :
日本@名無史さん:2005/04/27(水) 11:11:48
歴史は夜作られる…
52 :
日本@名無史さん:2005/04/27(水) 12:05:17
>>48 凄いッ。その行動力に敬服いたします!!!
無縁仏様の墓石はどこで入手したのか疑問でしたが
なるほど魂を抜いた古い墓石を置いたものでしたか。
テクニックスレを読んで気づいたんだけど
あれって自作自演の多数派工作ですかね?
普通じゃ考えられない致命的なミスを
そのままスルーで会話が成立してるぞ。。。
どこかの有名サイトで偽報源が流れたのだろうか。
うーん・・・
もう少し様子見。
まだ幼い人達みたいだし経過観察すればOK牧場。
55 :
日本@名無史さん:2005/05/02(月) 09:10:52
外国でDNA調査しているみたいだぞ。
口の裏側の粘膜を採集キットで採集して
どう人間が広がっていったような調査するような。しってます?
日本の研究家はそういうのやらないのかな。
そもそもDNAで先祖ってDNAで順に辿れたりするもんなの?
>>55 昔アイスマンの子孫がいることがわかっているという話を聞いたこと
があるから何か変わらないものがあるのかも。
代々男系に引き継ぐ染色体とかあるのだろうか?
天皇の皇室典範の話題で男系にしか受け継がない染色体があるから
男系でなければという話を聞いたが、それがあるのなら、天皇のDNAと
照らし合わせれば男系で繋がっているかわかるよな。
でもDNAって情報だから個人情報保護法案でそういう調査ってやりにくく
なりそうだ。漏れたら嫌な感じするもんな。
57 :
日本@名無史さん:2005/05/02(月) 21:45:37
武家や公家ならともかく、
農村で夜這いの風習があった地域など、
繋がらなくなる可能性が高そうだな。
>>57 ある山村は血が濃くなってしまうから、他所から来た客に娘をあて
がって外の血を積極的に入れたって話本当かね。
それは嘘。史実ではない。
60 :
日本@名無史さん:2005/05/03(火) 06:11:27
>>58 具体的に、いつ頃の話?
時代と地域を指定すれば推定する手段はあるんだけど。
61 :
日本@名無史さん:2005/05/03(火) 06:37:17
62 :
日本@名無史さん:2005/05/03(火) 08:23:31
中学生の歴史の先生が「あなた○藤さんは、藤原氏の末裔ですよ。
だから、あなたもエロい人になります」だって・・・・。
エロい人になっている○藤さんってどれだけいるんだろ。
古代の藤原は一族の力でなったもので、能力じゃないからな。
そう?教えてエロい人
>>53 向こうは戸籍にはりついてるからね〜
でも致命的ミスなんてあったか?
いままでざっと読んでたけどわからんかった…orz
65 :
日本@名無史さん:2005/05/04(水) 10:53:35
アイスマンてなに?
スノーマンなら知ってる
66 :
日本@名無史さん:2005/05/04(水) 12:32:02
去年のお盆休みに帰郷したときのこと
大地震の痕で現役(?)の墓石が倒壊してたのに
無縁仏エリアが綺麗に掃除されてたけど48さんみたいな人のおかげなのかな?
たぶん百年以上前のお墓だと思うけどそんな古い文字って読めるの???
僕はオバケとか怖くてヨソ様の墓石なんて触れませんです。
100年くらいだと全然かわらないです。
御影石とかだから。江戸時代の墓などは
加工しやすいように軟らかい石を
使っていたため風化が激しいけど。
68 :
陸奥国南部鈴木(穂積氏流):2005/05/04(水) 15:46:29
>100年以上前
新撰組と赤穂浪士の墓石は容易に解読できましたが
状態が悪いと拓本を取ったところで読めないものは読めないです(w
まとめてデジカメで撮影して画像ソフトで弄ったほうが解読は楽です>墓碑
69 :
日本@名無史さん:2005/05/04(水) 16:04:56
>>68穂積村ってのがどこかにあったが、そこの出自かい?
70 :
藤原南家工藤氏流山岸:2005/05/04(水) 16:23:37
百年から先の祖先を探す場合は、出身地に残る「宗門人別改帳」を年代を追って
たどって行くという方法があるよ。「宗門改め帳」の残存率にもよるけど、
うまくすれば江戸時代の初期、大体寛文〜元禄頃までたどれるケースも多いヨ。
宗門人別改帳はどこに保管されているのでしょう?
結構残っているものでしょうか?
72 :
日本@名無史さん:2005/05/07(土) 02:56:43
毎日新しいネタが次々に湧き出るテクニックすれ住人が羨ましいとです。
>>68 もすかして日本で初めて自動車の免停をくらった鈴木守貞さんの子孫ですかぃ。
大正10年8月4日に上野駅の踏切で三井男爵の自動車を貨物列車にぶつけた人です。
73 :
日本@名無史さん:2005/05/07(土) 03:33:00
住人は基本的に同じだと思いますが・・・。
ネタが無いのに無理やり作りだす必要は無いと思いますけどね。
見づらいだけだし。
盛り上がる時は放っておいても盛り上がる。
74 :
日本@名無史さん:2005/05/07(土) 03:39:10
自分は、自分が知っている事で誰も答えていない事項があれば答えるし、
間違いがあれば訂正するし、疑問に思う事があれば聞いてみると言うスタンス。
>>71 の返事してもらえない・・・。もういいです。
76 :
日本@名無史さん:2005/05/08(日) 07:44:51
>>71 まぁまぁまぁ。
多分、地域によって違いすぎて、誰も答えられないのでは?
私も、自分の地域の宗門人別改帳の保管場所とか知りません。教育委員会とかだろうか
>>71 そおゆう質問はむこうでやって下さい。
ここは5代以上遡れないという話をするところです。
78 :
日本@名無史さん:2005/05/09(月) 05:27:40
たった2日で「もういいです。」という言動は聊か幼いように感じます。
スルーしようと思いましたがgoogleで「宗門人別改帳」を検索しただけで結構ヒットするようですし
きちんと具体的な地名を挙げて質問すれば的確なアドバイスが貰えると思います。
ちなみに地元の図書館や郷土研究家に問い合わせるのが定石です。
79 :
日本@名無史さん:2005/05/09(月) 17:23:38
16代前までわかりますぜ。350年間同じ土地で農業だ。
>>79 俺と同じだ。うちは商人の家だけど。
数年前に火災で系図なくなって、本家(かなりいいとこ)と分家(おれんとこ)のつながりを調査しているんだが
400年前から代々入ってる菩提寺も幕末に火災で過去帳なくしてるらしくて、かなりショック。
>>80 そういう場合ってどうするんだろうな。菩提寺って何宗?
400年だとか16代だとか。
そういう人は、あちらに行って下さい。
83 :
日本@名無史さん:2005/05/17(火) 23:41:24
他のスレのコピペです
本当かな?
吊り?
壬申戸籍のことではありません。その次の様式の明治十九年式の戸籍です。役所
から謄本を取ったときはその部分が塗抹されていました。
しかし壬申戸籍は昭和四十三年に法務局が封印してからは閲覧もできないし謄本
もとれなく、門外不出となっているのでは、一部で学術研究のために閲覧を希望す
るという話は出ていましたが、それが認められたとは聞いたことがありません。
それに壬申戸籍はもう役所にはないはずでは?私が法務局に出向いた時には、も
う廃棄しているとか、法律で見せることは出来ないとかいわれましたが?
[142]菊水連合 03/11/08 20:35 4Z697TW35WL
壬申戸籍は、平成になってから私は確認しましたから、学術的閲覧は問題無く
出来ると想います。
ただし理由付けが厳しいのです。
なお、その時はT大の教授の閲覧理由趣意書(600頁)
衆議院議員S氏の紹介状を持って参りました。
84 :
日本@名無史さん:2005/05/18(水) 03:21:45
36代前までわかります。家系図は、平安末期からあります。
家の裏山には、墓石が並んでいて、江戸時代の年号が読めます。
ちなみに江戸時代は、庄屋でした。
85 :
日本@名無史さん:2005/05/18(水) 03:30:35
>>84 庄屋の家系図は、江戸時代の大半の武家と同じで、江戸時代以前は信用出来ない。
同じ苗字の過去の名族と繋いであるものが9割以上を占める。
ちなみに私の家も庄屋で大地主でした。菩提寺には先祖の墓が並んでいますし、
系図もまた、やはり平安時代末期ころから記されてあります。
86 :
日本@名無史さん:2005/05/18(水) 04:11:10
農兵分離政策が始まる頃までの系図は結構残ってるでしょうね。
87 :
日本@名無史さん:2005/05/18(水) 22:09:00
84です。
江戸時代に藩主から苗字をもらったので、途中で苗字が変わっています。
もともとの苗字は特殊で、過去の名族には見当たりません。
88 :
日本@名無史さん:2005/05/19(木) 04:47:44
ほほう。
武家でもないのに藩主から直々に苗字を賜ったのですか。
素晴らしい。
うちの「家」は500年、「氏」は2300年続いている
90 :
田布施から帰ってきた。:2005/05/28(土) 13:55:32
05年5月24日から27日にひさしぶりに田布施の麻郷にかえってきました。
(田布施のおじいちゃん92歳で周東病院に入院したため。無事退いんしたから
帰ってきたけど)(ただし記憶力だけは抜群!)
で、地家家の墓参りとおじさん(54歳死去)の供養のため地家の西円寺
にいって阿川さん(京大卒)に過去帳のコピーをもらいました。
大室近祐邸にいったよ。近祐の妻の静江さんはもうなくなったらしい。
それで近祐の妹大室ひさ子さん(95歳)にあってきたけどもう昔の事は言いたくないし
かかわりをもちたくないらしい。(奇兵隊の旗とか高杉の手紙とか処分した)
でも高松宮が2回きたっていってた。それにしても大室弘樹さんの若いときの写真
みたらあまりにも皇太子さまにそっくりでビックリしたよ。
で近祐さん2回憲兵につかまったんだって。
むかし(10年前なら)なら田布施のおじいちゃん大室天皇の話聞かせてといっただけで
ぶちきれて「そんなこと(大室天皇問題)調べるひまあったら勉強しろ!」ってどなりちらされてた
けど92になってだいぶやつれて穏和になってて俺が病室で戸籍謄本見せて「おじいちゃん戸籍では地家作蔵
の3男朝平(俺の高祖父)って書いてるけど作蔵の長男と次男のしたの名前教えて」といったら
91 :
田布施から帰ってきた。:2005/05/28(土) 13:57:03
>>90の続き
じいちゃんが長男(地家寅吉のちの大室寅之祐)はかぞえ6歳の時(1855年1月頃)大室家の養子
にいって大室(寅之祐)天皇になって明治天皇になった。」とブッチャけるから
もうオヤジもいと子もおばあちゃんもいきなり大叔父が明治天皇になったと初めてカミングアウト
されてももう突然の事で大笑いするしかなくて・・・
(あまりにも明治天皇が偉大すぎてそんなこと急にいわれても・・・)
でおじいちゃん言うには明治天皇の写真が1枚しか残ってないのは真実らしい。
なぜなら天皇のすりかえが国民にばれたら困るからだって。
鹿島昇が言うとおり明治20年田布施に女官連れてきたのも事実。
俺の予測したとおりのことおじいちゃんが言ってくれたけどようは麻郷の地家の西円寺
に柳原愛子がきたのは明治天皇の父作蔵の葬式に来たためで明治天皇の父作蔵の痕跡を
消すために作蔵の位牌を柳原愛子が東京にもちかえったんだって。
東京に帰る途中で某女官がよけいなこと(大室天皇について)告げ口
したから愛子がその女官を刀で切り殺したんだって。
(その墓は麻郷の三宅にのこってる)
92 :
田布施から帰ってきた。:2005/05/28(土) 13:57:38
で結局神武天皇以来の2600年125代の歴史だの明治天皇が南朝光良親王から
500年大室家24代目大室寅之祐だのもうウソというかわからなくなるんだよ。
結局、血統先祖を間違いなく真実の歴史だと断定できるのは5代前まで。
「歴史は5代151年で作られる」という法則があって口承ではおじいちゃんが
そのまたおじいちゃんの歴史を語るのが精一杯と言う事。大室家がタブーで
大室近祐の妹が奇兵隊の旗を焼いたり高杉晋作や伊藤博文の手紙を焼いたりして
るから5代でもうわからなくなってしまう。だから日本の歴史なんて孝明天皇が
即位して徳川斉昭が慶喜を作ったごろ(150年くらい前)の歴史がやっとだと言う事。
斉昭の「大日本史」あたりが日本の歴史の始まりでショウ。
と言う事は歴史を作る人間が天皇になれると言う事。斉昭の大日本史と明治天皇のじだいに
作られた皇国史観の混合が今の歴史。あとは文献に頼るしかないけどどこまでが本当かわからない。
いまでも歴史のタブーがあるけど昔はもっと権力者が強いから足利義満がもし
鹿島昇みたいな本当の事を書く歴史家がいたらその歴史家は惨殺されてたと思う。
足利義満なんて古事記を10数箇所改竄したそうだしね。
93 :
日本@名無史さん:2005/05/28(土) 14:07:34
誤爆なのか、基地外なのか
キチガイが誤爆したんでそ。
95 :
日本@名無史さん:2005/05/29(日) 00:21:43
三代前でもけっこう怪しい。
五代前だと絶望的に謎々の闇の中だ。
血統祖先は紙に書いたものなら伝承したとしても、
ほんとのところのはなし、誰と誰がSEXして
誰が誰を生んだのかは、その時代でも当事者と
その周辺以外には分からないよ。当事者しか分からない
不倫不貞、近親相姦、強姦による出産なんかザラだろ。
>>95 先祖のそんなこと知って何になるんだ?
所詮庶民の系図調査なんだから生物学に近い
様な調査なんかしたって無意味
97 :
日本@名無史さん:2005/05/29(日) 03:35:21
ケン&スタッフはクソな会社
派遣先の現場の職人は冷酷人間で血は赤じゃない
元ヤンキーのDQNで口調は荒いはやる事なす事
全て汚い。ああいう大人にはなりたくないね。
陰湿だし、口裏合わせするし、不利な事は隠し続けるは
汚いえんがちょな人間ってああいうの言うと思うよ。
特に2002年のさいたまスーパーアリーナの嵐の
搬入の時の職人ども。最初は上の鳶だよな?
髭生やして、髪は茶で元ヤンの。てめえの言った
事ちゃんと覚えてんだからな!
バイトでもクソいたな?元荷揚げのデブ。黒い奴。
で隣は痩せてていきがってるしょぼいヤンキー。
まだあんからな。
98 :
日本@名無史さん:2005/06/01(水) 08:57:02
99 :
日本@名無史さん:2005/06/01(水) 09:05:17
四代前しかわからない
しかも、葬式のとききずいたのは苗字が同じなのはいとこまでだ
そのくせ、ばあさんは「ほんとうはすごい家系」とか言って典型的なたいしたこと無い家柄の人間
乱交ファミリーか
101 :
日本@名無史さん:2005/06/01(水) 09:24:17
>>100 >乱交ファミリーか
どこの家でも同じだよ。
>>99 「先祖が城主」とか「隣村まで他人の土地を踏まずに行けた」
というのが家系伝説の『最低限』の御約束
>>95 たしかに
>>96さんの言う通り、生物学や人類学の分野だ。
家名や家産などの継承を研究するのが系譜調査
104 :
日本@名無史さん:2005/06/01(水) 10:21:10
>>103 スレタイを見直して来い。
「血統」祖先だぞ。
>>104 それじゃ、日本史板には無用のスレということだねw
106 :
日本@名無史さん:2005/06/01(水) 12:12:34
そうだね、誰か削除依頼しても当然だね
まあ
>>1さんは犬か猫の血統でも追っていればいいのであって
ヒトを扱う必要はない罠
>>108 >>95は母親が男と駆け落ちして、男手ひとつで育てられたとか、
ほんとうの父親が誰か分からないとか、女房が浮気ばかりしてるとか、
娘が援助交際をやめられないとかで、極端な女性不信に陥ってんだよ
それは
>>95の家庭の事情であって、一般化されてもなあ
110 :
日本@名無史さん:2005/06/02(木) 10:44:51
>>108 人によると思いますよ。
現在二十代の自分でも、壬申戸籍にすら載っていなかった五代前の先祖もいるし。
それと、戸籍はあくまで戸籍上の記録で実父実母が違うケースなんてそこら中に転がってますよ。
111 :
日本@名無史さん:2005/06/02(木) 12:19:31
>>110 そこら中に転がってる
戸籍上の両親と、実父実母が違うケースを
ひとつでいいから具体的に挙げてくれませんか?
113 :
日本@名無史さん:2005/06/02(木) 12:36:46
>>111 結婚前の娘が子供を生んだりした場合に、両親(子供から見たら祖父母)の実子として戸籍に記載する場合がよくあった。
それから、他所から貰ってきた子を養子ではなく実子として登録する場合もあるしね。
事実婚の時期も戸籍の情報が正しいとは限らない。
昔は、結婚しても子供が生まれるまでは入籍させない場合も多かったしね。
戸籍の記録は有力な手掛かりではあるけれども、あくまで手掛かりの一つであって絶対的な証拠ではないよ。
他の補強証拠とかも集めた方がより正確。
そうした中から意外な事実がわかる事もある。
114 :
日本@名無史さん:2005/06/02(木) 12:52:20
>87
いいなぁ藩主からもらえて、うちは家老からだ。
しかも転封してきた家の家老からももらっているし、位牌とかわけわからん。
ま、本家は戦国時代の砦というか関所に住み続けているのでそこらでは一番古い。
115 :
日本@名無史さん:2005/06/03(金) 23:54:44
>>108 >戸籍制度
「血統」を問う場合、そんな紙切れは無意味だよ。
116 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 00:05:26
>>115 こことテクニックスレには自作自演の幼稚なかまってチャン戸籍厨が常駐しているんだから煽るな。
>>115 つまり五代前とかは関係なく現代でも無意味だということだな。
もまえがいいたいことは。
119 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 03:46:38
戸籍が残っている国は日本と北朝鮮くらいだろ
北朝鮮には無いはずだが
121 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 11:13:01
122 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 11:20:31
>五代前ならとっくに近代で戸籍制度も確立してるだろ。
>>108 戸籍は戸籍筆頭主が亡くなってから除籍謄本として現在に残るがその戸籍も
戸籍筆頭主が亡くなってから80年間しか保存しないからへたすれば4代前は
わからなくなるんですけど。
123 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 11:22:17
戸籍制度は世界的には中国(中華圏)固有の制度とされる。
中華人民共和国、韓国(2008年に廃止決定)、
日本、中華民国の4国でのみ存在。
韓国は廃止が決定しているため、
漢字を国字として使う
三カ国のみが戸籍制度を維持。
124 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 11:26:40
>>113 第一子が幕末に早死したから戸籍には第2子であるはずのお姉さんが「長女」
というかかれかたしてるし幕末に自殺や離婚した妻は明治以降の戸籍に
記載されてるはずがないだろ。
125 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 11:35:21
>>123 戸籍制度が存在するのは世界中で中国と朝鮮と日本だけだったようなきがする。
アメリカなんて住民票しかないからへたすれば3代前すらもわからないなんてざら。
>>121 >ヨバイ制度もあったしね。
ヨバイ『制度』って何ですねん?
戸籍は親子関係証明するんだから現代では赤ん坊は全てDNA鑑定すべきだと思う。
128 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 17:21:34
>>127 >赤ん坊は全てDNA鑑定すべきだと思う。
1割以上2割以下くらいの家庭が崩壊するよ。
「とにかく、お疲れ」
130 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 18:25:25
>1
>正直自分の祖先って5代前しかわからないよね
ずいぶんかわいそうな人達もいるもんだな。
131 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 18:30:26
>>130 >ずいぶんかわいそうな人達もいるもんだな。
お前も同じ。自覚がないだけもっと悲惨。
132 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 21:27:32
>>131 俺は17代前からわかるよ、過去帳も家系図もある。
5代前までしかわからない人がかわいそうだと思うのは自然だよ。
133 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 21:34:54
>>126 「よばい」というのは元々「名前を繰り返し呼ぶ」という意味。
奈良時代から平安時代初期にかけて名前を呼んで女性のもとに忍んでいく行為につながる。
後世、「夜這い」という当て字がつく。
134 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 21:37:22
>>130 >>1を読んでいないの?
5代前しかわからないといって責めたりしない。むしろ正直のほうが良い。むしろ自分の家の家系図
偽造していいかげんな家系図ひけらかして10代も20代も続いているなんて誇らしげにウソつく奴を懲らしめてやりたい。
>>132 ここの連中は犬猫レベルの話をしているのだから
人間の話をしても無駄、無駄
136 :
日本@名無史さん:2005/06/04(土) 21:42:39
>>134 嘘じゃないさ。17代前から農家だよ。農家が家系図や過去帳偽造してなんになる。
嘘だと思うおまえのほうが哀れだな。
>>133 うわっっっ、こりゃまた頭の悪いのが来たな
よばい『制度』の『制度』って何だ?と訊いている(実は嘲笑してる)んだが?
138 :
日本@名無史さん:2005/06/05(日) 23:10:40
>>136 たった17代やそこらでいい顔してるあんたが一番痛いよ…
確かに嘘ではないだろうがこんなところで自慢して何になるんだ?
もう少し考えて書き込んでもらいたい
>>138 何の内容もない屁のカスみたいな書きこみだなw
130 日本@名無史さん 2005/06/04(土) 18:25:25
>1
>正直自分の祖先って5代前しかわからないよね
ずいぶんかわいそうな人達もいるもんだな。
132 日本@名無史さん 2005/06/04(土) 21:27:32
>>131 俺は17代前からわかるよ、過去帳も家系図もある。
5代前までしかわからない人がかわいそうだと思うのは自然だよ。
136 日本@名無史さん 2005/06/04(土) 21:42:39
>>134 嘘じゃないさ。17代前から農家だよ。農家が家系図や過去帳偽造してなんになる。
嘘だと思うおまえのほうが哀れだな。
139 日本@名無史さん sage New! 2005/06/05(日) 23:28:53
>>138 何の内容もない屁のカスみたいな書きこみだなw
( ̄ー ̄)ニヤリ
141 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 03:41:08
17代は家系だろ
家系はイエ制度の中でのイエ管理者の過去記録であって
血統とは独立してるよ。血統と重なるときもあるけど、多くは
数代以内に、途絶してしまう。近親相姦での遺伝病、不倫での出産、
同性愛者の出現、重篤な精神病患者や身体障害者や知障の出現、
不妊症などがヒトにはおこるからだ。天皇家から水呑み百姓、
名門名家から穢多非人まで、同じ事。血統は必ず途絶えるものだ。
>血統は必ず途絶えるものだ。
「家系と血統の重なりは高確率で途絶える。」でしょ。
家は途絶えても"血統"が途絶えて無いから我々は今に存在できる。
143 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 05:44:42
イエという場での血統は必ず途絶えるもの、だろう。
イエは理念としての血統の存続を求める。
しかし、生物学的な血統は一定の確率で途絶える。
同じイエという社会的な場では、遅かれ早かれ必ず途絶える。
そのため、養子によるイエの存続は認められてきた。
また生物学的血統は浮気や不倫など不確実な懐妊と出産により、
その確実性は消滅する。すぐに分からなくなる。
理念としての血統は、生物学的に一定の確率で必ず途絶え、
性行為の事実関係として必ず不確定要素が混入する。
>>142は1行目でイエの枠での血統、2行目で生物学的血統を述べている。
確率論で必ず(0%)とまでは言えない。
それと分からなくなることと途絶えることは全然別だわな。
子には親がいて、その親にも子がいる。これは「必ず」いる。
生物学的血統は生物学でやればよい
家名・家産・家業・家学等々を伝えるのは人間だけ
>>1はイヌの血統でもやっていればよい
146 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 09:05:22
これはテクニックスレ住人の嫌がらせですか?
147 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 11:16:59
>>144 >確率論で必ず(0%)とまでは言えない。
限りなく収束するならZEROと断定していいよ。
148 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 15:58:04
149 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 16:13:04
>>145 だいたい君は大切な事忘れてないか?日本人の苗字のほとんどは小字(地名)から
なずけたって事。と言う事は引越ししたらそこの地名を苗字にし改名したなんて
江戸時代にはざらにあった。その土地に土着した農家でも「一族5代」といって
5代くらいしかその土地に住んでいないから結果、5代前ぐらいでわからなくなる。
今だって生涯3度は引越しその土地をはなれるでしょ。
150 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 16:21:56
○兵衛 ○衛門は村の有力者の名前。
○吉 ○作は下層民の名前。
151 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 16:27:22
南北朝時代に源兵衛という先祖がいたが、有力者だったのか?
>>149 「ず」と「づ」の使い分けの出来ないやつは低能
153 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 17:10:14
>>149 >その土地に土着した農家でも「一族5代」といって
>5代くらいしかその土地に住んでいないから結果、5代前ぐらいでわからなくなる。
>今だって生涯3度は引越しその土地をはなれるでしょ。
あいにくだが全然あたってないね。うちの村は7代や10代住んでる農家は
ザラだ。おれ自身3度どころか一度も引越しなどしていない。
憶測や決め付けはやめろ
155 :
日本@名無史さん:2005/06/06(月) 18:06:32
親族間の婚姻が無ければ、
一代前は2人、二代前は4人、三代前は8人、四代前は16人、
五代前は32人、六代前は64人の先祖がいるはずだけど、
自分の場合、四代前は12人、五代前も12人、六代前は7人の先祖しかわからないな。
>>154 義務教育レベルの「かな遣い」すら怪しい奴に何を言っても・・
>>71 人別改帳は、庄屋をつとめた家に保管されてますよ。
現に、庄屋だった本家に人別帳が残されてますし。
自分の例が誰にでも当てはまると思い込んでいる奴や自作自演君は、
ここと向こうのスレでもう見飽きたから。
消えていいよ。
160 :
日本@名無史さん:2005/06/07(火) 04:32:07
このように荒れたとき
私のような識者は静観するものである。
有名どころで言えば、江川太郎左衛門家などは血統で相続されているという。
地方に行けばそんな家も結構あるだろう
自分の偏狭な思い込みだけで、
>むしろ自分の家の家系図偽造して10代も20代も
>続いているなんて誇らしげにウソつく奴を懲らしめてやりたい。
などと偉そうにウソツキよばわりする傲慢無礼な
>>1は非難・軽蔑されて当然である
まあ、江戸期の墓石だって普通にあるわな
>(みんな明治、大正、昭和の年号が刻まれているはず。正直な話。江戸時代の年号が
>刻まれている墓石は、無縁仏化してるはず
うちの菩提寺には普通にあるし、無縁化なんかしてないよ。普通に子孫にお祀りされてる
>>1のとこは明治になって朝鮮から渡って来てるんじゃねーーーの?
163 :
日本@名無史さん:2005/06/07(火) 15:24:39
私の祖先は、平家というところまで解ってるみたいです。
中国地方の豪族みたいです。
その後、戦国は毛利家の家臣をしていたみたい。
まぁ、ほんとか嘘かは解らないけど。本籍は今、ダムの中です。
現在は存在しない地名ですが、きっちり登録はできています。
j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; 自作自演で何とかなる
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;;
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f 俺にもありました
〜''戈ヽ `二´ r'´:::. `!
165 :
日本@名無史さん:2005/06/08(水) 04:41:07
うぅわ〜、地域の同姓への郵便調査で回収率80%!?
すぐ電話で連絡をくれた親族が何人もいるらしいけど
まとめてオレオレ詐欺の被害に遭わないことを祈るばかりだね(w
経験上、土着であればこそ近隣の親族と相談した後に
本家筋がまとめて1通の回答書を返送してくれると思うのだが・・・
それを各戸で個別に回答するとはナント律儀な地域やろ(w
夢物語かい
166 :
日本@名無史さん:2005/06/08(水) 06:11:42
つーか「佐藤」姓や「鈴木」姓や「田中」姓の奴ってどうやってお寺の過去帳
で調べるの?こんな苗字日本中に5マンとあるわけだし。Aの鈴木さんとBの鈴木さんが
血縁関係にあると過去帳にかいてあるわけ?
167 :
日本@名無史さん:2005/06/08(水) 06:40:53
寺の過去帳には続柄も書かれてるでしょ♪
戸籍/除籍簿で遡れる先祖が居れば、逆芋蔓式にわかる。
つーか
>>166は寺の過去帳を見たことないんじゃないかね?
>>165 まあまあ、そう言うな。
続きが楽しみだから、あっちのスレには書くなよ。
168 :
日本@名無史さん:2005/06/08(水) 10:40:31
関西や九州では被差別地域問題があるから
そんなに先祖調査に協力的ってことはありえないです。
比較的寛大な東北地方だとしても8割というのは眉唾かなぁ
この手の調査は内容を外部に漏らさないためにも封書扱いが基本になるのに
返信用ハガキというのはあまりにも無神経すぎるかもしれません。
どこまで体験談で、どこから脳内の産物か判りませんが専門版で嘘は厳しいですね。
169 :
:2005/06/08(水) 10:55:15
あーっはっは
同姓つーだけの他人に系図と除籍簿の一部を郵送するなんてのは、まともな人間のすることじゃない。
よく存命中の親族がそんなこと許したよ(信じられん)
小字単位まで範囲を狭めると
>>165の指摘どおり代表者の返事で終わることが多いょ。
て優香、ほとんど家系図調査マニュアルとか言うジャンク本の受け売りだ。
アホはスルーしる。
またーり静観しようではありませんか
俺は東京生まれで大阪育ちだが、中学のとき授業で部落問題を勉強した。
嫁が仙台なんだが、東北は小中高いずれも部落問題は勉強しなかったらしい。
エピスレの144です。
コテのうちはこちらに書かないと思っていましたが
あまりに行き過ぎです。
豊富な知識・経験をお持ちのようですし
興味を持っているのでしょうから
ここに書かずに皆で意見を交わしませんか。
そうでなければ自重してください
な〜んだ、このスレの決め付け馬鹿の正体は「大室厨」だったのか!
人間あつかいして損したぜ! 文体や内容が
>>134,
>>149と一緒
>
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/history/1106455514/307 >だいたい平均して30年で今、住んでいる場所から引っ越す。
>平均2代60年で今、住んでいる市町村から引っ越す。
>平均3代84年で今住んでいる県から引っ越す。
>平均5代150年で今住んでいる地方(中国地方、関東地方、九州地方 など)から引っ越す。
>一族5代とは、「5代で今、住んでいる場所から全員(一族)引っ越すから、人間が移動したら
>もはやわからなくなる。
>なぜか長男ほど故郷から出て行く人が多い。僕の故郷(田布施町)では
>おじがついでいるが、おじは2男でじいさんは4男、ひいじいさんは一人っ子だが
>高祖父は3男、高高祖父は3男。
>一族で田布施町に残っている人間はじいさんとおじだけ。あと大室弘樹(ただし弘樹は大阪に出たが
>失敗して田布施に帰ってきた。)息子貴雄も東京の大学へ行った。じいさんの一番上の兄は大阪。
>二番目が京都。三番目は広島に出た。
>だから、移動したらもうわからなくなる。
177 :
日本@名無史さん:2005/06/09(木) 00:44:41
178 :
日本@名無史さん:2005/06/09(木) 03:52:21
さて、今後のテクニックスレの展開が楽しみ〜
もう荒れ放題になってきたな
181 :
中山家:2005/06/09(木) 07:47:25
>>141 >近親相姦での遺伝病、不倫での出産、
同性愛者の出現、重篤な精神病患者や身体障害者や知障の出現、
不妊症などがヒトにはおこるからだ。天皇家から水呑み百姓、
天皇家だって中山慶子が流産したから
人攫い使って誘拐して皇室にねじ込んだのが睦仁っていうじゃん。
慶子が流産してる時点で天皇家は断絶してるわけだし。。
不倫での出産、 同性愛者の出現、重篤な精神病患者や身体障害者や知障の出現、
不妊症なんか意外でも『お家のっとり』もあるから5代くらいでお家は断絶してるだろ。
そのいい例が公家の中山家だ。
光格天皇の血筋でいけば『京都中山家』から天皇を
輩出することが正統な血統と言えるけど血筋が遠くなりすぎて
しかも成り上がりものの中山忠能に中山家のっとられるは京都中山家は詐欺師
扱いにされるはでさあ。(光格天皇の第二子が武生宮長仁親王で後の中山忠伊。
中山忠伊の息子が中山忠英(京都中山家)。
(でも公の家系図には中山忠能が正統な中山家の血筋というかかれ方をしてる)
182 :
:2005/06/09(木) 10:14:42
>>177 なにはともあれピックアップ乙彼。
ジャンクと罵った関係で正式名称は伏せておいたのさw
て優香、スレ分裂以降、この本を読みながらニヤニヤしてますた(・∀・)
おまえら虐めすぎ
なんかゴミが吹き溜まったような所だなW
他スレのたたきするのは明らかなスレ違いってことが
わからんのかね ┐(゚〜゚)┌
まぁ、こんな事書いてもスルーか難癖で終わりだろうがね
185 :
日本@名無史さん:2005/06/12(日) 04:19:00
ご本人さまですか?
こっちのスレは引用元の文献や具体的な矛盾点を挙げている良スレです。
最初から先祖マニア=七郎右衛門なのは出没する時間帯と
不自然な短時間レスでバレバレだったけど、自作自演しながらも
あれだけの文章を書き続けた努力は認めてあげましょうよ。
187 :
日本@名無史さん:2005/06/13(月) 01:27:07
血統は三代前も怪しく、五代前なんてフィクションの世界だよ。
188 :
日本@名無史さん:2005/06/13(月) 17:38:50
↑だってさw
よっぽど親戚つきあいが無いか、出来ない人なんだろうね。
もしかして在日?
189 :
日本@名無史さん:2005/06/13(月) 18:08:49
↑浮気されても気付かないタイプ
190 :
日本@名無史さん:2005/06/13(月) 18:24:50
↑浮気するタイプ
191 :
日本@名無史さん:2005/06/13(月) 18:49:00
>>186 あなたは先祖マニアさんですか?七郎右衛門さんですか?
それとも144以外の数字コテハンさんですか?
どれも正解かもしれないけど。
世の中には、自分の親が誰なのか分からない人もいるだろうし
女房が生んだ子供でも、自分のタネか自信が持てない人もいるだろう
いてもいいけど、とにかく一般化するなよ
193 :
日本@名無史さん:2005/06/13(月) 23:32:08
お前の女房の腹にも別の男の精液が…
194 :
日本@名無史さん:2005/06/14(火) 05:54:55
我が家はソコソコな家だったもんで、家系図が残っとります。昔は、ある一定の家柄(武士だの豪商だの)じゃないと今に至る物が残ってないのでは?
195 :
日本@名無史さん:2005/06/14(火) 14:08:35
>>194 農家ですが家計図も過去帳も残ってますよ。
196 :
日本@名無史さん:2005/06/14(火) 14:10:25
195ですが訂正します
×家計図
○家系図
197 :
日本@名無史さん:2005/06/14(火) 16:32:09
武士の家柄というのは殺人者の家系と言うことです。
198 :
日本@名無史さん:2005/06/14(火) 19:09:01
>>195農家といっても大庄屋から水呑百姓までいる
>>197そんな事言い出したら農村の自作農以上は地侍だから殺人者・・・
199 :
日本@名無史さん:2005/06/15(水) 02:40:05
恥ずかしげもなく、他所のサイトや本からネタをパクってきたり、
自作自演する心理がわからん。
あんなことして何が面白いんだろうか?
先祖マニアさんの知識レベルは市販の本の域を越えないものですし
今は荒れそうな本家論争を持ち出してレスを増やそうと企んでるみたいだけど
自作自演は削除ガイドラインに抵触しないから、あのまま晒しといてもいいんじゃないかな
201 :
日本@名無史さん:2005/06/15(水) 03:42:23
先祖マニアって誰?ここのスレにいる?
202 :
日本@名無史さん:2005/06/15(水) 03:47:14
私の家は20数代は余裕で遡れる地方の旧家なんだが、
私自身は現在流行りのニートで、
こうして2ちゃんなんかで余裕で遊んでるw
俺の家は鎌倉後期ごろからの家系図があるよ。
俺は江戸初期までの家系図をつくった。
206 :
日本@名無史さん:2005/06/15(水) 16:13:29
俺んちなんか阿蘇家から分かれてるから
天皇家より古い家柄だよ
207 :
日本@名無史さん:2005/06/15(水) 16:20:17
俺んとこは本多忠勝と同じ家紋だった
無駄に荒らす人は放置しよう
無駄に荒らす人は放置しよう
213 :
日本@名無史さん:2005/06/16(木) 08:05:43
無駄に荒らす人は放置しよう
満場一致で可決されました
[[決定]]
215 :
日本@名無史さん:2005/06/16(木) 16:59:20
216 :
日本@名無史さん:2005/06/16(木) 17:09:20
>同家(どうけ?)という親戚のような付き合いをしていた家があったらしいのです。
>子供の頃から疑問だったのですが、
>お墓は同じ場所なのに親戚関係が分からなかったのです。
>(祖母も?です)
子供の頃に聞かされた話で、字がわからないと言うのはよく聞くけど、
字がわかるけど読み方がわからないって・・・。(w
217 :
日本@名無史さん:2005/06/16(木) 21:25:24
無駄に荒らす人は放置しよう
218 :
日本@名無史さん:2005/06/16(木) 21:27:39
219 :
日本@名無史さん:2005/06/17(金) 02:06:50
おやすみマーシー
220 :
日本@名無史さん:2005/06/17(金) 02:24:46
/;;;;;;;;;;;;;\
/;;:::::::::::::::::::::::\
∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋
L::;;,__ ..:::ゝ
//;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ
/ ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ
/j/三三三三三三三三三三ヾ、
l::||:::: |l
/ ̄\ ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ ||
r┤ ト::::: \___/ ||
/ \_/ ヽ:::. \/ ,ノ
| _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__
| _)_ノヽ\ ハ // / ヽ
ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / ヽ、
庶民ほど名家に弱い。 余が汝ら貧農の家系自慢を聞いてやろう。
221 :
日本@名無史さん:2005/06/20(月) 11:20:33
>>220 陛下も農民出身ではありませぬか
いかがわしい土民を率いて反乱を起こし体よく皇帝の座……し、失礼致しました!
>>220 ていうか、おまえ誰よ? それほど、やんごとない御身分には見えんが?
223 :
朱元璋@大明洪皇帝@イルゲンウルス=ハーン:2005/06/20(月) 18:19:07
224 :
日本@名無史さん:2005/06/21(火) 05:17:54
ネタ帳をバラされ書き込みの激減したテクニックスレと
当スレで激増する荒らしカキコの相関性について。語れ。
225 :
日本@名無史さん:2005/06/21(火) 17:22:46
無駄に荒らす人は放置しよう
そうだな
227 :
日本@名無史さん:2005/06/30(木) 08:27:57
228 :
400:2005/06/30(木) 21:39:57
ココの連中て「貧乏人の子沢山」という言葉知ってるの?上流階級ほどDNAが弱くなって
(育ちがいいから)子どもに恵まれなかったり、子どもができても早死したり
女子しか生れてこなかったりそんなのざらにあるよ。まあ3代でお家没落するのが普通だけどね。
229 :
日本@名無史さん:2005/06/30(木) 22:57:09
>>228 >上流階級ほどDNAが弱くなって
非科学的独断脳内データありがとさん
>>227,229
いちいち注進に及ぶことはない。泰然としておればよい
>上流階級ほどDNAが弱くなって
そんなのいまの石原家見たらわかるじゃん。
>>233 ぜ〜んぜん学問板の名に値しないな。これじゃ馬鹿にされるわけだ
235 :
日本@名無史さん:2005/07/01(金) 22:46:19
「○○さん教えてください!」とか「○○さんお願いします!」とかで召還するパターンが好きだね。
もう見飽きたよ。
236 :
日本@名無史さん:2005/07/02(土) 01:14:21
無駄に荒らす人は放置しよう
すげー
よく同じコテハンを使えるな
ここまで来ると病的だな
238 :
先祖マニア:2005/07/02(土) 04:52:21
無駄に荒らす人は放置しよう
239 :
日本@名無史さん:2005/07/02(土) 05:07:02
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (・ω・) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
奈良盆地の北寄りにある法隆寺の寒さは格別です。とくに正月から3月の初めごろまでが、もっとも厳しい寒波に見舞われる季節です。
正月、金堂や大講堂で行われる「修正会」の法要は、法隆寺を代表する行事です。冷たい風に叩かれる金堂の大きな扉。
隙間から吹き込む寒風。そのたびに堂内の燈明のあかり
が揺れ動き、仏前で焚かれる香の煙が神秘的な雰囲気を醸しだしています。修行僧にとって仏の顔が優しくも見えたり、恐
ろしくも思えるひとときでもあります。ピーンと張り詰めた緊張感とともに、一つの安堵感のようなものを覚え、それは仏に抱か
れ、救われるとの思いにかられているからかもしれません。
吉祥悔過に続いて、「夢殿の十一面観音悔過」や「金堂壁画焼損自粛法要」、「西円堂の薬師悔過」、玄奘三蔵の命日に行われる「三蔵会」などの諸行事があり
、法隆寺にとって最も忙しい時期でもあります。
毎年5月16日から、夏の代表的行事である「夏安居」が始まります。夏安居とは、インドで仏教が発祥したころからの習慣で、雨季の約90日間、僧たちが托鉢を行わず、一つの場所に籠って修学することをいいます。
法隆寺の夏安居は、聖徳太子の遺命によって行われたとする伝承があり、8月15日
まで毎日、西室で説法を行ない、各年ごとに法華経と勝鬘経・維摩経の講義が行われます。
夏安居の時期に「法隆寺夏季大学」があります。
老若男女を問わず全国各地から集まって来られる毎年千人近い受講者が、仏教や仏教史、仏教美術、建築、考古などについて学習され、その受講者の一部の人々は、
境内の子院に宿泊して4泊5日を過ごされます。
かつては蚊に悩まされ、一睡もすることなく一夜を過ごした方も珍しくなく、蚊の大群と戦う受講者の姿が、夏季大学の風物詩であったころを懐かしむ方も多々いらっしゃいます。
奈良盆地の北寄りにある法隆寺の寒さは格別です。とくに正月から3月の初めごろまでが、もっとも厳しい寒波に見舞われる季節です。
正月、金堂や大講堂で行われる「修正会」の法要は、法隆寺を代表する行事です。冷たい風に叩かれる金堂の大きな扉。
隙間から吹き込む寒風。そのたびに堂内の燈明のあかり
が揺れ動き、仏前で焚かれる香の煙が神秘的な雰囲気を醸しだしています。修行僧にとって仏の顔が優しくも見えたり、恐
ろしくも思えるひとときでもあります。ピーンと張り詰めた緊張感とともに、一つの安堵感のようなものを覚え、それは仏に抱か
れ、救われるとの思いにかられているからかもしれません。
吉祥悔過に続いて、「夢殿の十一面観音悔過」や「金堂壁画焼損自粛法要」、「西円堂の薬師悔過」、玄奘三蔵の命日に行われる「三蔵会」などの諸行事があり
、法隆寺にとって最も忙しい時期でもあります。
毎年5月16日から、夏の代表的行事である「夏安居」が始まります。夏安居とは、インドで仏教が発祥したころからの習慣で、雨季の約90日間、僧たちが托鉢を行わず、一つの場所に籠って修学することをいいます。
法隆寺の夏安居は、聖徳太子の遺命によって行われたとする伝承があり、8月15日
まで毎日、西室で説法を行ない、各年ごとに法華経と勝鬘経・維摩経の講義が行われます。
夏安居の時期に「法隆寺夏季大学」があります。
老若男女を問わず全国各地から集まって来られる毎年千人近い受講者が、仏教や仏教史、仏教美術、建築、考古などについて学習され、その受講者の一部の人々は、
境内の子院に宿泊して4泊5日を過ごされます。
かつては蚊に悩まされ、一睡もすることなく一夜を過ごした方も珍しくなく、蚊の大群と戦う受講者の姿が、夏季大学の風物詩であったころを懐かしむ方も多々いらっしゃいます。
奈良盆地の北寄りにある法隆寺の寒さは格別です。とくに正月から3月の初めごろまでが、もっとも厳しい寒波に見舞われる季節です。
正月、金堂や大講堂で行われる「修正会」の法要は、法隆寺を代表する行事です。冷たい風に叩かれる金堂の大きな扉。
隙間から吹き込む寒風。そのたびに堂内の燈明のあかり
が揺れ動き、仏前で焚かれる香の煙が神秘的な雰囲気を醸しだしています。修行僧にとって仏の顔が優しくも見えたり、恐
ろしくも思えるひとときでもあります。ピーンと張り詰めた緊張感とともに、一つの安堵感のようなものを覚え、それは仏に抱か
れ、救われるとの思いにかられているからかもしれません。
吉祥悔過に続いて、「夢殿の十一面観音悔過」や「金堂壁画焼損自粛法要」、「西円堂の薬師悔過」、玄奘三蔵の命日に行われる「三蔵会」などの諸行事があり
、法隆寺にとって最も忙しい時期でもあります。
毎年5月16日から、夏の代表的行事である「夏安居」が始まります。夏安居とは、インドで仏教が発祥したころからの習慣で、雨季の約90日間、僧たちが托鉢を行わず、一つの場所に籠って修学することをいいます。
法隆寺の夏安居は、聖徳太子の遺命によって行われたとする伝承があり、8月15日
まで毎日、西室で説法を行ない、各年ごとに法華経と勝鬘経・維摩経の講義が行われます。
夏安居の時期に「法隆寺夏季大学」があります。
老若男女を問わず全国各地から集まって来られる毎年千人近い受講者が、仏教や仏教史、仏教美術、建築、考古などについて学習され、その受講者の一部の人々は、
境内の子院に宿泊して4泊5日を過ごされます。
かつては蚊に悩まされ、一睡もすることなく一夜を過ごした方も珍しくなく、蚊の大群と戦う受講者の姿が、夏季大学の風物詩であったころを懐かしむ方も多々いらっしゃいます。
243 :
日本@名無史さん:2005/07/02(土) 14:05:03
234は「DQNは子沢山」の代表例 w
また妙なキャラを作って出てきやがったな。
245 :
飛瀬:2005/07/03(日) 02:21:14
無駄に荒らす人は放置しよう
新平民や部落が多いスレだな。
今回の出典も晒しちゃっていい?
(´-`).。oO( 向こうのスレのことなんてもうどうでもいいんだけどなぁ )
249 :
日本@名無史さん:2005/07/03(日) 16:48:29
>>247 晒して!
上で紹介されたサイトもオリジナルの方が読んでて面白いし。
251 :
日本@名無史さん:2005/07/05(火) 22:34:33
>>247 はやくしろ。
晒すの待ってんだよ!アホ
252 :
日本@名無史さん:2005/07/08(金) 10:41:44
しかし向こうの書き込みって、改行その他の書き癖で、同一
人物の書き込み丸分かりだよね。もっと工夫すればいいのに。
253 :
日本@名無史さん:2005/07/09(土) 03:50:41
もう少し優しく見守ってageよう。
254 :
日本@名無史さん:2005/07/11(月) 22:10:04
家系はイエ制度の中でのイエ管理者の過去記録であって
血統とは独立してるよ。血統と重なるときもあるけど、多くは
数代以内に、途絶してしまう。近親相姦での遺伝病、不倫での出産、
同性愛者の出現、重篤な精神病患者や身体障害者や知障の出現、
不妊症などがヒトにはおこるからだ。天皇家から水呑み百姓、
名門名家から穢多非人まで、同じ事。血統は必ず途絶えるものだ。
255 :
日本@名無史さん:2005/07/11(月) 22:41:45
それはそうだ。
過去帳なら400年くらい前のご先祖ものっています。
あまり引っ越すことのない僻地ならそういうおうちも珍しくないのでは。
>>254 コピペ乙。
今生きてる人の血統は、人類発祥から繋がっているわけだが。
人 類 み な き ょ う だ い
259 :
日本@名無史さん:2005/07/13(水) 16:12:35
絶対数でいえば家ももてない貧民のほうが多いわけで
今みたいに誰もが家を持てる時代じゃないから
先祖マニアさんいらっしゃいますか?
261 :
日本@名無史さん:2005/07/22(金) 19:39:17
八紘一宇
262 :
日本@名無史さん:2005/08/08(月) 02:12:11
保守
263 :
日本@名無史さん:2005/08/08(月) 02:54:20
女性のミトコンドリアの遺伝子でアフリカが人類発祥との説が
有力とのこと。
この遺伝子は男性からは伝わらずに女性のみとのこと。・・・摩訶不思議?
ちなみに、京都で藤原の血筋につきもっと先まで有るよ。
264 :
日本@名無史さん:2005/08/08(月) 04:21:53
最近ミトコンドリア・イヴ説には否定的な論調だよ。
265 :
日本@名無史さん:2005/08/15(月) 22:47:12
北越戦争の時に上杉家の侍達は、背中に系図を背負って越後へ向かったらしいな。
266 :
日本@名無史さん:2005/08/16(火) 00:39:46
>260
まずは、自分の田舎の役場で戸籍簿を取って来る事。大体自分より4.5代前の
記録はある。それから、地元のお寺へ行き過去帳と戸籍簿とを照合してみる。
あと実家のあるところの図書館や文書館へも寄るといい。
267 :
日本@名無史さん:2005/08/16(火) 03:07:22
まず家の宗派は何か?を調べれば直ぐに分る。真言宗?禅宗?
これ以外はまず家系を調べる必要ないよ。
268 :
日本@名無史さん:2005/08/16(火) 03:22:04
最近では興信所でも調査をしてくれるらしいが、それではロマンがないな・・・
269 :
日本@名無史さん:2005/08/16(火) 07:13:46
>268
でもほとんどの興信所は戸籍・除籍で調べられる範囲内で。
それなら自分でやった方が安く上がるし。
戸籍で調べられるより以前の分を受けてくれるところもあるが
費用も高く(過去帳等の有無など手がかりの多少で大きく違ってくるが
先祖の菩提寺の調査・過去帳閲覧など全ておまかせなら江戸時代初期までで
200〜300万円くらいか)。問題は多額の費用を出して報告されてきた
系図がデッチあげでないかどうか確認するために結局は自分でも調査しなきゃ
ならんということだ。調査にいきずまっても成功報酬を得たいがために適当に
系図をでっちあげられることも無いとはいえない。
まぁ、ゼロから調べ上げるよりは楽だろうが。
270 :
日本@名無史さん:2005/08/18(木) 06:12:04
>ALL
先祖マニアがまたパクりネタ披露してるぞ
271 :
日本@名無史さん:2005/08/18(木) 08:10:30
272 :
日本@名無史さん:2005/08/18(木) 23:20:07
無駄に荒らす人は放置しよう
273 :
日本@名無史さん:2005/08/25(木) 23:50:00
正直自分の血統祖先って5代前でわからないよね
納得した
5代前を探すのがいかに難しいか
6代前はほぼ不可能
>>269 更新所に頼むのは止めたほうがいいんじゃないかな。
依頼するってことは、彼奴等の業界共通のデータベースに自分家の家系や戸籍の詳細情報が載る訳だから
百害あって一利無しだと思う。
275 :
日本@名無史さん:2005/08/26(金) 03:22:26
傍系調査は、その都度別の行政書士に依頼した。
276 :
日本@名無史さん:2005/09/03(土) 09:29:21
そうそう、貧乏な行政書士だと泣いて喜ぶよね(w
最初に電話しといて役所で待ち合わせて説明すると
何枚依頼しても半日で5000円程度の固定料金で代行してくれる(w
277 :
276:2005/09/03(土) 09:31:32
おかげで傍系の戸籍も全部ゲットできたのだが
市役所に合計10万円以上の手数料を払った記憶がある。
まあ最近の市役所は郵便局ATMくらい設置してるから支障ないのだが(w
278 :
日本@名無史さん:2005/09/04(日) 03:53:58
○○書士に頼むなら
全部コミコミで領収証を発行してもらうべし。
うまく使えば経費で落とせる。
279 :
日本@名無史さん:2005/09/04(日) 11:07:17
行政書士なら傍系でもとりたい放題なんだ
でも10万はキビシイな
280 :
日本@名無史さん:2005/09/04(日) 11:16:52
先祖調査の費用を、どこで何の経費で落とすんでしょうか?
過去帳が仏壇の前に飾ってあったので
読んでみたら、なんていうことだ!
4代までしかつきとめることができない!!
ざんねん!うちは分家だった!!
(さらにもう滅亡した家の過去帳まであった。しかもこっちの方が古い)
本家の過去帳見せてくださいなんて言えないしな〜・・・。
こんな時みなさんどうしてます?
>>281 本家と仲良くして教えてもらうのがやっぱり一番だと思うけどなぁ
それが出来ないとなると……うーむ
もちろん父と本家のじいちゃんとは仲いいのですが
さすがに子どもまでは・・・。
ちなみに調べようと思ったきっかけが、本家は金持ちだけど、
うちの一族は父曰く、「百姓」のはずなので一体何でそんなに
土地があるのか気になったのです。(分家は知る限り3家)
でも家系って調べるの楽しいですね。母方は
足軽の家の娘を曾曾爺さんが嫁にしたと曾婆さん
が言っていたらしい。
父をかいして過去帳見せてもらえばいいじゃん
というか父親に事情を話して一緒に行くのがベストだな
父同士が仲がいいのならそんなのすぐに見せてくれるだろ
285 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 13:38:18
わからん
286 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 17:34:57
自分の家の本家に行けば家系図あるはずだよ…きっと
287 :
日本@名無史さん:2005/10/01(土) 23:23:29
たぶん ない
今まで家系図を持っている奴を見たことがない
288 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 00:17:28
やっぱり過去帳見せてもらうのがいいよ。
うちは15代前までわかったよ。
289 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 00:46:29
ほんまかいな
15代前じゃなくて15代でしょ(兄弟相続も含むでしょ)
過去帳は一番古くて1650年庶民で徐々に増えだしたのが1750年
つまり250年で15代はありえない
昔は長兄が早死にすると弟が跡を継いだ
290 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 00:49:31
350年前から同じ土地に住んでいて家計図と過去帳がある。
15代前からわかるんですよ。
291 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 00:50:47
訂正
家系図
うちの過去帳は一番古いご先祖で文化十年(1813年)没となってるな
本家の口伝では16世紀半ばぐらいから今の場所に住んでるらしいが……
293 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 01:18:30
うちは代々細川家の家臣だったそうです。
うちは代々島津家の家臣だったそうです。
家系図に載ってるのでマジです
295 :
日本@名無史さん:2005/10/02(日) 06:48:05
>290
350年で15代もすごくない?
代々の生没年教えて〜〜〜
うちなんか過去帳すらない
うちは427年で17代なわけだが…
>>290の家は皆短命だったのか?
>>296 そうだよなー、なんだか怖くなってきた・・・ちょっと詳しく調べてみます。
298 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 00:12:43
>>290 350年前から同じ土地に住んでいて家計図と過去帳がある。
15代前からわかるんですよ。
昔は相続する時に兄弟なのに養子なる場合もなかったっけ? だから
代数が異常に増えるんだろうな
>>298 今、調べています。過去帳はお寺に行かなければ見れないし。
350年前から同じ土地に住んでるのは確かなのですが、本当に
15代なのか聞いてみます。代数が確かに多いので自分も???
の状態です。わかったら報告します。
300 :
日本@名無史さん:2005/10/03(月) 00:54:52
ガンガレー
301 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:30:40
うちは墓に江戸時代中期から先祖が入ってるんですが、江戸時代から名字持ちだったのか明治になってから遡ったのかどっちなんでしょうか?
302 :
日本@名無史さん:2005/10/12(水) 23:57:39
明治になってから遡ったのではないの
301さんの先祖は武士なの?
303 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 06:29:01
俺の母がたなんて商人で移住したから3代前しかわからん。
家系図ほど眉唾ものはない
まずは紙を鑑定してもらった方がいい
これで大概の捏造品は分かる
500年以上も経ってればそれ自体お宝だから家宝になるぞ
305 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 14:36:08
代数が多い分にはいいけど逆に間が長すぎるときが危ないよな
むりやりつないだような感じで
ほんとに長生きの場合もあるだろうけど
俺(25)のひいじいさん江戸時代人だし
306 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 14:41:47
>301
俺は百姓の末裔だが天保年間の墓に苗字が書いてある。
公にしないだけで、農民も苗字を持ってたと思う。
維新の際、公開したって感じかな。
307 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 15:10:23
水飲み百姓ばっかw
308 :
日本@名無史さん:2005/10/13(木) 15:22:55
地域に密着してるならあんまり変化しないから両親ともわかり易いよ。
母方は庄屋・地主・藩の典医・下流藩士の複数混合。
父方は近江商人・企業家・政治家・博徒・米屋・地方地主・軍人。
直系なら父方は八代前、母方は十二代前までわかる
309 :
日本@名無史さん:2005/10/16(日) 11:29:06
先祖ってどの範囲までをいうの?
父方と母方まで?
それとも自分の家だけ?
ちなみに自分は無制限はありえないし、父方母方の当主とその配偶者の父母が限界かと思うが。
310 :
日本@名無史さん:2005/10/16(日) 16:52:34
311 :
日本@名無史さん:2005/10/16(日) 17:15:05
そういう意味じゃなくて、社会通念上の「家」の先祖のことを言っているんだろ。
312 :
日本@名無史さん:2005/10/16(日) 17:49:01
漏れは社会通念上の「家」だけじゃなくて、
その外側、つまり母方や養子縁組など、
少しでも自分に関係のありそうな所を全てさらっているよ。
まあ、このスレにいる仲間はみなそうなんだろうけどさ。
313 :
日本@名無史さん:2005/10/16(日) 17:50:11
>>312に追加。
自分にとって直系尊属に当たる人を全て浚う、と言ってもいい。
314 :
日本@名無史さん:2005/10/16(日) 19:38:26
父方が高知で母方が福島なんだよ。なんか複雑・・・
315 :
日本@名無史さん:2005/10/16(日) 20:18:08
>>314 平和な時代に生きる君に乾杯!
御先祖も御慶びじゃないかな?
何のかのといっても、恩讐の彼方で幸せに暮らすのが一番だからね。
316 :
合資会社 増健商店:2005/10/16(日) 21:11:34
増健宮亘仁親王(ぞうけんのみやのぶひとしんのう)
幼名・別称:
生没年:1974.1.22〜2005.11.21
1994.12.29 成年式
1996.3 日本大経済学部経済学科卒業
1998.4〜1998.9 北朝鮮 金日成総合大学留学
1998.10〜2002.11.21 山口組嘱託職員
1984 オウム神仙の会創設(初代)
日本チュチェ思想研究会総裁
アルカイダ日本支部総裁
日朝協会名誉総裁
イラクサッカー協会名誉総裁
日本学生パチンコ協会基金名誉総裁
日本無気力協会名誉総裁
日本つきひざ協会名誉総裁
全日本八百長野球連盟名誉総裁
日本イラク協会名誉総裁
日本・イラン協会名誉総裁
国際チュチェ思想振興会賛助会名誉会長
父:増位宮太仁親王
317 :
日本@名無史さん:2005/10/17(月) 18:45:47
ワロス
318 :
日本@名無史さん:2005/10/20(木) 07:37:28
おれのじいさんは山口県由宇町の大地主で駅まで他人の土地を踏まずにいけたくらい
だったけど政治に手をそめてお家没落。家系図は山口県知事に売ったそうだ。
319 :
日本@名無史さん:2005/10/22(土) 20:48:30
みんな心配するな。3代前がわからなくても次官にまで上りつめて娘を皇太子妃にし、
退官後も数々の名誉職を渡り歩いてオイシイ思いをしている人物もいる。そんな父を持っても、
自分の好きな仕事だけして、あとは国民の血税で遊んで暮らしている娘もいる。
時代は変わったのだ。何代続いていようが不明だろうが、関係ない世の中だ。
320 :
日本@名無史さん:2005/10/22(土) 21:00:17
>>319 それこそ「3代前がわからない」ことと何の関係もない話だろうが。
321 :
日本@名無史さん:2005/10/22(土) 21:20:30
何怒ってんの?アンタ小和田家関係者?
322 :
日本@名無史さん:2005/10/22(土) 23:55:29
ぬえの鳴く夜は気をつけ…ろ……
323 :
日本@名無史さん:2005/10/24(月) 16:42:23
時代は変わろうと底辺は底辺。
324 :
寺口家:2005/10/24(月) 17:32:33
ナマエのとうり寺の入り口の前に家があったから寺口私の曾祖父が作った由来書を見ると8代前までわかります ちなみに家の前にあったお寺は豊財院という寺で重要文化財の馬頭観音があります
325 :
日本@名無史さん:2005/11/03(木) 12:48:47
ウチは戸籍で辿れるのが4代前まで。ただし4代前の父の名が前戸主欄に記載されて
いるので、名前が辿れるのが5代前まで。
墓石であと二代先まで辿れるが戒名と没年のみ。実名は不明。
326 :
日本@名無史さん:2005/11/05(土) 05:10:26
うちには過去帳が残っており、慶長の時代から記されている。
過去帳を持ってるという家をあまり聞いたことないんだけど、珍しいのかなぁ
329 :
日本@名無史さん:2005/11/05(土) 10:05:41
>>326 すごいな
過去帳って一般的に成立し普及するのは1600年代末から1700年初め
ということは1500年代にあるのは非常に珍しい
もしかして大名とか?
良ければ亡くなった年号日付や戒名(法名)教えて〜
330 :
326:2005/11/05(土) 12:58:39
>>329 一番古いのが慶長十八年八月二十日、泰屋道安居士。
ちなみにウチはお寺ではないけど、過去帳が残ってます。
家柄とかはよくわかんないです。
331 :
日本@名無史さん:2005/11/05(土) 23:09:05
>>330 レスありがとう
慶長18年は1613年ですね
ということは1600年の終わりに過去帳を作成してその時に父や祖父のも一緒に記載したんだろうね、
この時代の居士ということは只者ではないですな。
すごいなぁ〜1600年代のを持ってるなんて。
うちなんてせいぜい明治だよ。本家は知らんけど。
母の方は足軽やっていたらしいが
肝心の過去帳がどこにあるのかサパーリわからん。
>>332 過去帳は家で保管してるなら仏壇の中にあったりするそうだ。
家にない場合は寺に保管してもらってる場合が多い。うちもそうだった。
一般の家庭なら17世紀〜18世紀まで過去帳で遡れるはず。
334 :
日本@名無史さん:2005/11/06(日) 01:02:51
一般の家に過去帳はない
よほど先祖を敬う家でないと無理だ
過去帳なんて今まで数軒しか見たことない
1割程度だ
335 :
日本@名無史さん:2005/11/06(日) 01:51:40
過去帳って仏壇がある家なら大抵あるんじゃないの?
うちの過去帳は宝暦12年に書き換えられたもので
一番古い戒名は永正年間の先祖のもの。
かつては表紙と裏表紙が銀箔で飾ってあって結構豪華な
感じだったらしいけど今はほとんど剥がれちゃってる。
ずいぶん前に庄屋スレにうpしたことがあったな〜
336 :
日本@名無史さん:2005/11/06(日) 10:17:21
もう一回うpして
337 :
日本@名無史さん:2005/11/06(日) 14:39:05
永正って古いな
戦国真っ只中
うちは本家が家事であぽーん
俺は縄文時代まで辿ることが出来る。
うpってどうすれば出来るのでしょうか?
340 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 00:28:39
341 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 01:03:34
サンキュー
今から見てみます
342 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 03:39:55
言い伝えと名字からある程度推測出来るんじゃないの?うちは黒田の殿様の家来だったらしい…と言うことは官兵衛の家来だった?
343 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 04:03:27
子供のころ自由研究で家系図を作ることになり、父に連れられ寺に行ったら、確か江戸時代中期前半ぐらいまで調べることができた。
農民で江戸時代の過去帳には姓が無い、
何右ぇ門、何左ぇ門を交互に繰り返しとか
又、何代か同じ名を継いでいたり
全く違う名だったり、養子? いろいろ
345 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 07:25:56
うちの先祖の名前は江戸中期からすべて次郎左衛門だ
346 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 09:25:14
朝から必死だな。枯れ木も山の賑わいっていうところだな・・・
347 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 11:09:42
>>167 すみません、基本的な質問かもしれませんが、
寺の過去帳って俗名は書かれているんですか?それとも
法名とか戒名が解っていなと誰が誰だか解らないんでしょうか?
除籍で5代前までなら名前が解るのですが、芋ずる式に解るとはどういうことでしょうか?
348 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 11:16:15
分からないんじゃないの
俗名だってあったりなかったり
特に浄土真宗は俗名軽視だからね、禅宗の方はまだあるが寺によってまちまち
だから戒名や法名と屋号でその家の人物はピックアップできるが親子関係となると悩む
俺んちは先祖に息子の方が早くに死んだ人がいて危うく親子を逆にするところだったもん
349 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 11:44:39
俺んとこ、浄土真宗だ・・・・orz
屋号も江戸末期に本家から別れて変わってるし、、、、
350 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 13:03:44
うちは真言宗。一人だけ戒名で院号を貰っている方がいた。
351 :
日本@名無史さん:2005/11/07(月) 14:35:43
俺んちの墓は確か享保年号くらいからだったかな・・・
まぁ、ひいひいじいちゃんの名前でググると337件出てくるくらいだしな!(少な
『徳川家康の夢のお告げ』聞いちゃったらしいが・・・めっちゃウソ臭ぇw
うちの母さんの祖父ちゃん方は
足軽の娘が嫁いできたらしい(曾祖母ちゃんの話によると)
だったら過去帳or墓見せろ。といったら
過去帳はどっかにいってしまい(曾祖母ちゃんの実家の人間が
京都へ集団で引越しした際に持っていかれたらしい)
墓も今どこにあるのかうろ覚えとか言われた。
父方は農民。ブタブームの時にブタを飼って学費を稼いだそうだ。
>>344 うちも江戸時代は○右衛門が何代も続いてる。
でも通称の他に本名があるから一人一人は区別できるよ。
過去帳は続き柄には苗字はないけど巻末には苗字が記入してある。
郷士などはともかく一般小作民には本名実名てあったのかな
355 :
日本@名無史さん:2005/11/12(土) 20:13:08
>>345 あるョ 一般小作民の記載は色々と残っているね!
356 :
日本@名無史さん:2005/11/12(土) 20:17:59
先祖の史料は、過去帳だけじゃないでしょ。
僕の場合、実家を建て替えるときに、仏壇近くから位牌がでてきました。
その位牌には「天正何年」と書いてありました。
357 :
日本@名無史さん:2005/11/12(土) 20:26:45
帰農=郷士じゃないからね!
帰農した武士が全て豪農や自作農とは限らないねw
359 :
日本@名無史さん:2005/11/17(木) 04:53:40
このワシは45代目であるぞ。
何から数えて45代目なの。その初代にも当然親がいるでしょ。
母方の先祖は某大名の側近だったらしいんだけど
過去帳も何もかんも全部戦争で燃えちゃったorz 確かめようがない。
先祖が、昔疫病を鎮めるために家の近くに神社を建てた(らしい)んだけど
子供の頃はそんなことも知らずに、その神社の境内に落ちていた
エロ本眺めたり、今思うと不謹慎な遊びをしたりしてた。
うちは本家なんだけど、母の代から女10人、男0人の超女系に
なってしまってテラコワス
362 :
日本@名無史さん:2005/11/17(木) 18:47:23
初歩的な質問でスマンが、江戸時代で苗字持ってたら身分は武士以上なの?
363 :
日本@名無史さん:2005/11/17(木) 19:29:47
農民の場合であっても、公に名乗るが禁じられていただけであって
一応、一家伝来の苗字はあったそうな。
364 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 00:05:35
>>363自作農はでしょ。教育も無い水呑み百姓が苗字持っていてどうする?
365 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 02:11:44
>>364 論より証拠かな。364の方 文献や資料調べてみては。。。
論題:水呑み百姓と自作農の苗字保持率
:苗字公称制度後の新姓苗字の特徴
:庶民と苗字帯刀の諸例について
364さんの論評お待ちしております。。。。
366 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 03:25:07
お宅の先祖上級武士?下級武士?
江戸時代の人口 3300万人
農工商 人口 3100万人
士 人口 180万人
※下級武士(7割) 126万人
上級武士(3割) 54万人
ちなににうちは下級武士から没落士族の路線だったそうな。
名前が分かってる先祖から自分は7代目
しかも7人ともネット検索したら出てくるw
369 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 04:30:31
お前ら調子に乗りやがって、覚えてやがれ!
370 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 04:33:32
!
| 丶 _ .,! ヽ
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先祖は津和野藩士族です。
372 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 16:17:34
何石あたりから上級武士になるんですかね。
うちのご先祖様は、200石だったのが分かっているのですが
これなど今日風に言えば、ぎりぎり中間管理職ぐらいにはなりますかね。
373 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 18:06:10
小藩なら、れっきとした上士でし。1万石程度の藩であれば重臣です。
>「ぎりぎり中間管理職」…
中規模の藩ならそうでしょう。馬廻(要するに側近)クラスは確実。
小規模の藩なら中老〜家老クラスです。
375 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 19:19:54
いわゆる上士、下士の境界線って大体百石くらい?
高取りで騎乗の武士が上士、扶持米取りで騎乗できない武士が下士。
馬廻は殿の馬前を固める親衛隊で、百石前後が多く、上士の中の平士。
上級武士の定義によるけど、徒士以下を下級武士、それ以上を上級武士と考えると、
二百石ならどの藩でも上級武士には間違いない。
幕臣なら町奉行所与力(二百石程度)は下級武士というのかもしれない。
減封をくらった藩とかだと30・40石くらいでも上級武士ということはある。
馬廻と言っても、実際は騎乗しないことが多い。騎馬と無騎馬に分かれていたりする。
377 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 19:56:15
>>372石高よりも御目見えかそうでないかの方が重要じゃないか?200石なら御目見えしょ」
378 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 20:03:24
幕末維新期の人物で上級武士の出身の代表的人物
桂小五郎 90石(末期養子で半知召し上げのため、もとは150石)
井上聞多 100石
後藤象二郎 150石
高杉晋作 200石
板垣退助 300石
大隈重信 400石
379 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 20:07:28
>>373-376 大変勉強になりました。
如何せん手元の資料が乏しいもので、こつこつとやっております。
(特に有名人というわけではないので致し方ないのですが)
ご教示に感謝致しますです。
380 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 20:09:37
>>377 もっとよく調べてから出直して参りまする。
藩によって名称は異なるが一応一般的とされる分類だと。
家老ー番頭ー物頭ー馬廻ー中小姓ー徒士ー足軽以下とか。
通常は中小姓以上が家中とか士分とかでひとくくりにされることが多いらしい。
但し藩によっては馬廻と中小姓で断層がある場合もある。
馬廻以上が上士、中小姓が中士、徒士が下士、足軽が卒になった藩が多いようだ。
上士と中士が広い意味での上士か。
382 :
日本@名無史さん:2005/11/18(金) 20:24:39
福沢諭吉とか西郷隆盛、大久保利通の家が中小姓。
彼らは普通、下級武士といわれてるが、上記の分類だと下士ではないね。
鹿児島出身の海音寺潮五郎によると、西郷大久保の属していた「小姓与」は
城下士で殿にお目見えできる最下級の身分なので、旧軍なら士官の最下級の
少尉クラスに相当すると書いていた。
383 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 00:59:48
知っていますか? 一石は幾らか それは今なら約10万円当り
すると 100石の人は1000万円に成る。
月当りですぞぅ 10石で良いです
ホ シ イ デ ス
384 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 01:18:20
「武士は食わねど高楊枝」
腹が減っては戦にならぬ
386 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 01:27:07
勝ち組?
負け組?
廃藩置県で皆さんのお宅はどっち !?
387 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 01:35:42
武士は食わねど高楊枝
【読み】 ぶしはくわねどたかようじ
【意味】 たとえ貧(まず)しくても、誇(ほこ)りを高く持って生きる、ということ。
また、やせ我慢(がまん)することのたとえ。
高楊枝(たかようじ)=堂々(どうどう)と楊枝(ようじ)を使うこと。
武士(ぶし)は、たとえ生活(せいかつ)に困(こま)って食べられなくても、あたかも食べた後のように楊枝を使って
満腹(まんぷく)のようにみせる、ということから。
【類語】 鷹は餓えても穂を摘まず
388 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 02:42:34
§クネクネ§フォ〜!!
389 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 02:54:50
sage
390 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 05:06:22
>>365 ◎どっちが貧しい!?農民と武士
ある佐渡の「貧農」佐藤九左衛門(五反の水田所有)と佐渡奉行所の「中級」役人(もちろん武士)の
年収を比べてみましょう。
(問11)両者の年収を現在のお金にあてはめると、それぞれ次のうちどの金額にあてはまると思い
ますか?
ア)50万円 イ)100万円 ウ)150万円 エ)200万円
オ)300万円 カ)500万円 キ)700万円
391 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 05:07:15
答え)「貧農」がオの300万円、「中級」役人がイの100万円です。まず前者は、米の取れ高は享保14年
(1729)で27石9斗で、「公式」の取れ高より16%強多い数字です。この他、縮(ちぢみ、織物)の
収入がひと冬で2〜3両、駄賃稼ぎ(馬を連れて街道荷物の運送をする)で約3両、煙草栽培で3両、
こうしたものを合計すると、1両=10万円換算で、約300万円にもなります。
一方、後者の「中級」役人の収入は米12石4斗、米1石を76500円で換算して約95万円にしかな
らず、しかももっぱらの消費者であって、他に何も生産しない彼の収入はこれのみで、これで家族と
奉公人を養い、住まいを維持し、さらに役職に関わる経費をまかなわなければなりませんでした。
ある研究者は「百姓は…金をたくわえ、それを生産に投下しなければならなかった。江戸時代の百姓
家が広い敷地をもち、その敷地の中に納屋や立派な土蔵をもつのは、彼らが食べ物を倹約し、粗末な
衣服をまとったことの結果である。粗末な衣服を身にまとっていることをもって、彼らを一方的に貧者と
決めつけてはならない」と述べています。深く考えさせられる指摘です。
392 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 05:23:52
>>383 ◆100石6人泣き暮らし
「100石(俵)6人泣き暮らし」。武士の貧乏暮らしを表す言葉だ。
100石取りの場合、藩に納める分などを差し引くと実際の取り分は35石程度。
食糧にするほかは換金し生活費に充てる。裏庭で野菜をつくるなどすれば、
家族と使用人が貧乏ながらも何とか生活できる所得水準だったようだ。
ただ、これより水準が低い武士の生活は楽ではなかったとされる。
昨年映画化された藤沢周平著『たそがれ清兵衛』は50石の武士。
妻と2人暮らしでも、内職しなければ生活できない貧乏侍の生活を描いている。
出世を夢見ながら、内職で食いつなぐ日々。このため、下級武士には器用な人が多かったといわれる。
内職を推進した藩もあったようで、米沢織や小田原ちょうちん、尾張ろうそくなど、有名になった産品もある。
393 :
武士の給料:2005/11/19(土) 05:32:05
武士の給料つまり俸禄の仕組みは少々難しい。
幕臣の場合だけを例にとってもその種類はかなりあったようである。
ここでは、「家禄」「職録」「扶持米」について説明する。
家禄
先祖の功により、家に対してもらえた俸禄。いわば、基本給である。
職禄
職務を果たす上で家禄の不足を補う俸禄、いわば、職務加算給。
はじめ、職毎の役高がそのまま支給されたが享保8年より、役高に家禄が達しない分だけ支給されることとなった。(足高)
扶持米
分類としては、家禄に分類されるが職禄を持たない者にとって大きな収入であるから特にとりあげる。
扶持米は主として下級武士に蔵米や現金の他に与えられた。禄高を表す時に「300俵5人扶持」という表現になる。
一人扶持は、一日当たり男は5合、女は3合換算で毎月支給される。
いわば家族手当といったところであるが、もちろん家来の人数も加算される。
394 :
武士の給料:2005/11/19(土) 05:34:56
支給方法は「知行取り」と「蔵米取り」と現金支給がある。
知行取り(単位は石)
知行取りは主として旗本に対する支給方法である。
旗本は200石以上御目見え以上の者をいう。
旗本は知行地を治める能力ありとされて、そこから年貢を取ることを許されるのである。
年貢の割合は、四公六民から五公五民が普通であったから、200石取りの旗本であれば
四公六民として80石が取り分、120石が農民のものということになる。
この80石のうち、実際に食べる分だけを現物納入させ、残りは現地で金に換させて金納させた。
蔵米取り(単位は俵)
蔵米取りは主として御家人に対する支給方法である。
これは、玄米が直接支給されるということであるが、2月に1/4、5月に1/4、
10月に2/4というように分けて支給された。(切米)
例えば、200俵取りの御家人であれば、石に換算すれば1石=2.5俵であるから
80石となる。つまり、200石取りの旗本と200俵取りの御家人では計算上の
手取り給与は同じとなる。
現金支給
職禄のうち、年額何両という形で現金支給されるものもあった。
幕末には職禄が現物(米)で支給されたり、現金で支給されたりと煩雑であるため
老中以下全て現金で支給されることになった。(役金)
これは、市場経済が発達し米の現物支給が実際には札差など商人を介して
現金化されているのが実際であったから建前を取り払い、
現実にあわせたということもできる。
395 :
武士の給料:2005/11/19(土) 05:36:18
当時の俸禄を現在価値に換算したらどうなるか。
換算すること自体にかなり無理があるのは承知の上で計算してみる。
例えば、200石10人扶持(男5・女5)の旗本がいたとして換算するとどうなるか。
家禄 200石の実収が4ツ物(四公六民)として80石
扶持米 男扶持 一日5合×360日×5人=9000合=9石
女扶持 一日3合×360日×5人=5400合=5.4石
合計 94.4石=236俵=13216s
現在の米10sを仮に4000円とすると・・・5,286,400円となる。
これで、10人が生活するのである。役について職禄をもらえればまだ良いが、
無役であれば内職でも何でもしなければ生きていけないのがよくわかる。
396 :
武士の給料:2005/11/19(土) 05:49:05
「天下の大名・小名・御旗本、みなすりきり(貧困)である。
ようやくぎりぎりに暮している大名は十人もあるかどうかである。
下万民も、みなすりきりである。今年は豊作ゆえ、食物は満ち満ちている。
天下の御仕置をありがたく存ずべきところを、諸人は存ぜずに、
世をうらむのはおろかなことである。
延宝六、七年ごろは、江戸の町、また両国橋や舟の上でも、暮六つ(日没ごろ)
より明六つ(夜明けごろ)まで、百人、二百人、千人までも、
そのところに集まって伊勢踊りをするように乱れていた。
天下のあぶないときであったが、諸人が一人も存じないでいた。
延宝八年より当上様の御代になり、聖人の御教えでなされるから、
心がつまると世をうらんでいる。みなおろかなことである。
たとえば百石取りの侍は八十石で、千石取りの武士は
八百石で世帯をたてるように仰せ出させたなら、
百姓もしいたげられないのである。
まず、さしあたって目に見えるのは、
天下の百姓がゆるやかになったことである」
江戸で町人が贅沢をするのは、武家方の支出が多いためである、
そのためには武家が農民から税を多く取らなければならない。
江戸の表面的な繁栄は、農民にとって迷惑千万であった。
弥左衛門はさらに、こうもいっている。
「惣じて寛文八年より後二十年は、藩の蔵米は十両に二十俵がえ、
一両に七、八、九斗がえしたところ、天和三年・貞享元年には一両に
一石六斗に下がったので、下々にはひじょうにらくになった。
しかし大名衆は、米がいっぱいに下がったから金飢饉で、
下々に金をださないから、下々も飢饉と同じことである。
商売がなくて裏店の者は暮らしができないので店賃を払わないから、
大家は追い出す。しかし大家も店賃を取れないから、苦しくなって、
商売は五年以前に十であったものが、この両年は三分になった」
ここに農民と領主と江戸の商人との関係が示されているが、
江戸市民の不満が、すぐに悪政を意味するというものではなかった。
397 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 05:57:44
何でもいいけど、もっとレイアウト考えろ。
みんながお前と同じ大きさのディスプレイじゃないんだぞ。
>>390 江戸時代の平均的な百姓は、1町(3000坪)=取高10石(=100万円)、位か?
この中から年貢を納めて残りが収入になる。
(副収入もあるだろうけど)
仮に1両を10万円とすると、30両で300万か。
佐藤九左衛門の27石9斗という数字を見ると貧農ではないよね。
それに田5反では、それほどの収入を上げるのは無理でしょう。
399 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 06:32:27
「武士は食わねど腹減った」
が本音だなww
>>395 単純に計算すると(1両=10万円。12万だと面倒w)、
1石=1両=10万円で⇒⇒⇒200石=200両=2000万円で、
知行200石から4割を実収とすると、80石=800万円になる。
江戸旗本の中間(武家奉公人)だと年に約3両1人扶持(3両は多いと思う)。
これは、年3両=約30万円に食事付きになるわけだけど、
扶持を変換すると乱暴になるけど、1人扶持=2両(20万円)位かな。
30俵2人扶持だと、30俵=12両、2人扶持=4両で計16両(約160万円)
>>396 川越の商人、榎本弥左衛門?
>>399 現代の貨幣感覚で較べるとまたムズカシ。
武士も百姓も厳しい・・・。
戸数50戸、石高500石の村だと1戸平均10石。年貢を納めて6石の収入とすると
仮に家族5人とすれば60万円で暮らさなきゃならない。
とはいえ、別収入もあるだろうから一概には言えないところ。
山村だと養蚕などの収入が農業生産を数倍上回るなんてあるし、石高では窺えない。
401 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 07:09:58
成る程、面白い!もっとやれw
蝦夷スレから再び帰ってきたぞ
>>401 暇な時にねw(でもスレ違いじゃないのか?)
403 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 08:11:29
と:::言う事です。
404 :
HG:2005/11/19(土) 09:21:57
§クネクネ§フォ〜!!
405 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 09:29:18
おまえら秩禄処分だ〜ぁ!
406 :
斉彬:2005/11/19(土) 10:05:27
人 類 み な き ょ う だ い
407 :
日本@名無史さん:2005/11/19(土) 10:44:41
,、-‐'" / r' |.j,!
| 、 _,..、 -‐ '" ' ‐-、,____`ヽ,
. | ` i-‐ ' " ,、, ヽ'
| |,-‐/ミ、/:::::\、_
| _,,.-‐"~::::::::::::::::::::::::::::::``‐、-、_
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l W'ヘ|( 0 ! ! 0 ヽヾ|ノノ|::|::::| カマッテ厨房しか
l ヽノ >;;,,, ' ヽ、 .ノ /'‐i:::|::|::::| いない…
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408 :
日本@名無史さん:2005/11/20(日) 00:30:23
何だか荒れている。。。
409 :
日本@名無史さん:2005/11/20(日) 16:03:19
ぜんぜん違う話だけど江戸時代の人口が3000万人で安定してるのはわかるよねえ。
実は1家から8人子供ができると30年で4倍。60年で16倍。
だとしたら3000万人の人口が30年で1億2000万人。60年で4億8000万人になるでしょう。
実は「子供はできる所にできる」のである。
A家B家C家に子供ができない。しかしD家に子供が8人生れる。
A家からD家まで夫婦は8人。生れてくる子も8人。この8人が養子にいったりする。
やはり子供は「できる所に集中してできるのである。」
410 :
日本@名無史さん:2005/11/20(日) 20:34:07
>>409間引きってのが戦後しばらくの間まで行われてたわけだが・・・今も似たようなもんかも知れないけどね。
411 :
日本@名無史さん:2005/11/20(日) 23:50:52
>>409 当時の生存率(幼児)もあるね。現在と違ってかなり低い。
大人も40歳前後だな...
幼少期を乗り越えると結構長生きしてるのもいるよね。60、70才とか。
ところで、このスレは何を話題にすればいいんだい?
潰れ百姓なんかで跡継ぎのいない家に、血縁の無い者が入ったりもするから
血縁って微妙なもんだな。
知行取の1石=150`×40%の実収=60`
蔵米取の1俵=60`
扶持取の1人口=約180`
200石の旗本だと、用人侍1人、中間4人、女中4人くらいは居たろうから
実収80石の中からこれを賄わなきゃだから家計は苦しいわな。
だから、知行地の名主に財政管理を全て委ねて、殿様である領主自身のお小遣いも
百姓(名主)が管理していたという悲しさ。。。
つか、200石クラスじゃ蔵米取が圧倒的だな。
413 :
日本@名無史さん:2005/11/21(月) 06:07:02
人 類 み な き ょ う だ い
414 :
日本@名無史さん:2005/11/21(月) 07:29:55
ある時代までさかのぼれば
人類は全員、血がつながってるよな
そりゃあまあ遡れば、全員アフリカで芋虫や木の実を食ってことに違いはない。
たまにはガゼルあたりの死骸も食えただろうが。
遡れば御猿さん
もっと遡れば初期地球の塊
417 :
日本@名無史さん:2005/11/24(木) 20:03:31
起点は同じとしても、
自分まで辿ってきたプロセスに大きな違いがwww
それが家系というものだwwwww
祖父の葬式の後、遺産分割とか色々なことで除籍謄本とか取り寄せたりしたついでに
自分の家のルーツを調べた。
親戚が、「うちの家系を辿れば余裕で1400〜500年位辿れるよ」とか、「先祖は平将門だよ」
(関東の旧家の人はたいがいこう言う)とか言っていたんで、「オイチャン、嘘だろ?」とか
突っ込んだら、「○○寺(近所の菩提寺で、漏れの遠い先祖が寄進して建てられた)の
過去帖を見りゃわかるよ」と言われたたんで、見てみたら、あながち嘘ではなさそうなことが
わかった。
もっとも、その寺は、何度も建てかえられてるんで、鎌倉時代初期以前のは見つからないとか
言われたんだけどね。
まぁ、あちこちから養子に来たり養子に行ったりしているので、歴史的に結構有名な人とかも
いるけど、天皇家みたくは、わかんないね。
ちうか、大陸からの渡来人や帰化人が、東国の開拓の美名の元に追いやられて豪族化した
のがルーツって感じかな?
漏れんちの菩提寺にも「10代遡ってトータルすれば、一族は100万人」みたいなポスターが
貼ってあったけど、
>>414さんの言ってるのが正解なんじゃないかな?
自分まで辿ってきたプロセスに大きな違いがあったとしても、
今がしょうがなければ意味がない。
それが現実と言うものだ。
420 :
日本@名無史さん:2005/11/30(水) 00:17:22
いやプロセスは大事だぜ。
数代前まで1つだったものが、人間的資質の優劣によって後代に大きな差が生まれてる。
虎から犬は生まれない。逆もしかり。
421 :
日本@名無史さん:2005/11/30(水) 00:58:30
五代前、
庄屋さん
かなり前、
秀次の家来、
二代前、
伍長
422 :
日本@名無史さん:2005/11/30(水) 02:30:12
小さな城の城主→庄屋(江戸期を通じて)→医者→医者→キャリア官僚→ニート なんでだーーーーーーー!!!!
423 :
日本@名無史さん:2005/11/30(水) 02:49:51
五代前、考えてみると自分を1とかんがえても16人
自分を含めず親を1とすると32人もご先祖がいるわけで
10代前20代前となると分けが分からなくなる。
よく、インチキ宗教の人が何代前の人のタタリというが
そんなこと言うのはインチキ宗教の証拠。
また、何代も前の人にはどんな人がいるか分からないのに
家柄、血筋、国籍にこだわるのは愚かだと思う。
>>422ナカーマ,ハケーソ!!
一万石程度の城主→旗本(江戸通じて)→官僚→官僚→大手商社→ニート
ニテル ワラ
425 :
日本@名無史さん:2005/11/30(水) 15:36:24
人 類 み な き ょ う だ い
426 :
日本@名無史さん:2005/11/30(水) 20:04:14
んなこたーない
まあそれ以上わかってもあんまり意味がないし。
ってのはこの板では禁句?
>五代前、考えてみると自分を1とかんがえても16人
>自分を含めず親を1とすると32人もご先祖がいるわけで
>10代前20代前となると分けが分からなくなる。
って言う奴よくいるけど一般的に先祖って言うと「その家の先祖」ってことじゃないの?
母方の先祖は自分の「家」の先祖にはならないだろ
だとすると先祖は10代では20人ってところか
>五代前、考えてみると自分を1とかんがえても16人
>自分を含めず親を1とすると32人もご先祖がいるわけで
>10代前20代前となると分けが分からなくなる。
貧農は貧農同士で血縁を繰り返す
ほす
431 :
日本@名無史さん:2005/12/14(水) 20:14:34
むこうじゃ先祖マニアってヴァカが一人で踊ってるよ。
無知なくせして、一生懸命人に物教えようとしてる。
そんなことわかってるちゅうのにw そんなことはとっくにやりましたってのに
ほんとウザい。卯の異体字も知らないヴァカ。誤字でしょだってさw
野村屋ってのが、まあ出来た人で適当に応対してるけど。見てて気の毒w
>>431 こんな過疎スレでグダグダ言ってるお前が気の毒だよ
>ヴァカが一人で踊ってるよ。
それは
>>431君だよw
434 :
日本@名無史さん:2005/12/14(水) 23:26:05
だな。
435 :
日本@名無史さん:2005/12/15(木) 00:01:18
淋しい奴
>>431 ワラタ
こんなスレ煽ってなにがたのしいんだ?w
437 :
日本@名無史さん:2005/12/15(木) 03:53:45
.! .:.:.:.:.|:.:.:.::|:.:.::::!l::.:.:.:.:.:l:::::/ l:::::/ ``|丶/、|::::/:::::::::::::!_ヽ::::!:::::::::',
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438 :
日本@名無史さん:2005/12/15(木) 08:04:38
>>429 >貧農は貧農同士で血縁を繰り返す
日本人のほとんどは貧民でかけいず所持してる名門は一握りだからね。
×吉、×作の父が●兵衛、●衛門になっていたらそのかけいず疑ったほうが
いいと思うよ。名門の家の主が財産使い果たして成り上がり者が
そのかけいず買った可能性が高いから。
うちの家の過去帳でも吉佐衛門→長吉となってるけど長吉の本当の父は吉佐衛門では
ない可能性が9割だしね。
>>438 お宅のお話を一般化されても困る訳ですが
440 :
日本@名無史さん:2005/12/15(木) 13:10:11
戦国時代から○兵衛の世襲名の内の信憑性はいかに?江戸期以降は墓があるのでいいんだが戦国時代○兵衛さん、何人いるんだよ?
442 :
日本@名無史さん:2005/12/15(木) 22:01:45
>>438 このスレッドの塗師がいいたかった内容だな
言わんとする事は分かるけどネガティブな理論だと
>>438の話で
このスレッドの完結になるのでは?
塗師さんの場合はそうかもしれないが、うちの家系は1600年
まで寺の過去帳でたどれるゾ!!
443 :
日本@名無史さん:2005/12/15(木) 22:36:08
/ \
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| \ __ ___ヽ
| / __\ || /__/
| | ヽ ●) ヽ ●)
∩\|  ̄ ̄ | |  ̄ ヽ
ヽ∂ _/( |) ノ
∪ / ヘノ ヽ _____________________
(_ /二二二/ /
ヽ // / < 自分の理論の押し付け良くないでぇ〜!
\ \ ヽ \
\  ̄ ̄ /
ヽ─|||||||||||
うちなんて調べたくても寺が一回火事になって
過去帳消滅。
ところで織田信成って信長の直系子孫なのか・・・。
なんか前、織田の子孫と明智の子孫が本能寺の変で
和解に成功とか言っていたが、あの子孫とはまた違う
系統なのかな?
ほしゅ
449 :
日本@名無史さん:2005/12/30(金) 13:35:12
質問です。
明治19年式の戸籍を見てたら、江戸時代生まれの曽祖父の兄の名前が「常松」
となっていました。私の家系は武士なので、幼名かと思うのですが、
明治以降はみだりに改名出来なくなったから江戸生まれ〜明治初期の武士は、幼名のまま一生を過ごしたと
いう認識でよいのでしょうか?
新年あけおめ保守
452 :
日本@名無史さん:2006/01/11(水) 16:40:50
453 :
日本@名無史さん:2006/01/12(木) 16:23:20
>>422 徳川家広さんが会社リストラされていまニートになってるってガイシュツ?
454 :
日本@名無史さん:2006/01/12(木) 16:54:03
>>All
自分の家の写真で一番古い写真に曽祖父が写ってる。だけど高祖父の写真は
残ってない。みんなどうよ?
455 :
日本@名無史さん:2006/01/12(木) 18:26:49
私は昭和40年代半ばの生まれですが曽祖父は慶応3年生まれです。
写真は残ってます。名字帯刀の庄屋でした。うちは代々臨済宗
ですのでもしかしたら先祖は武士が帰農したのかも。
456 :
日本@名無史さん:2006/01/12(木) 18:40:32
かもね
457 :
日本@名無史さん:2006/01/12(木) 23:25:03
458 :
日本@名無史さん:2006/01/12(木) 23:27:42
オオ!
分かる、普通は。
460 :
455:2006/01/12(木) 23:50:37
曽祖父が中年期の写真だから明治でしょう。大家族だったのかお手伝い
さんかは分かりませんが幾人かの中央で着物きてる写真ですな。
帯刀はしてません。
461 :
日本@名無史さん:2006/01/13(金) 12:07:37
>>454 俺は五代前の先祖の写真があるぞ
町長だったから町の郷土史料や人物伝に
うちには曽祖父の写真までしかないけど4代前の先祖の写真が近所の家にあった。
あと菩提寺に450年前の先祖の絵が残ってる
463 :
日本@名無史さん:2006/01/14(土) 03:21:23
先祖の遺体が残っていたとして、DNA検査すると、
別の家系の血が混入してたり、乗っ取られたり、
とうの昔に根絶してたりすることが分かることが多いよ。
人は浮気する。物陰で5分もあれば、交尾は終わる。
夜ばいやレイプでの受胎もある。秘密の養子縁組もある。
ゲイもいれば、幼時に高熱を出して種なしになる者もいる。
そういうことだ。
>>463 いつどこでそんな検査をして、
その結果の統計を取ったのかソースヨロ
>>463 スレ主さんですよね?
いい線いってるデムパですね。
あっちのスレの燃料にしますね。
468 :
日本@名無史さん:2006/01/15(日) 03:04:27
私の6代前の先祖は、レイザーラモンHGです。腰の振りすぎで寝込んでいる写真があります。
469 :
日本@名無史さん:2006/01/17(火) 01:07:18
だいぶ振ったのですね あれは骨盤にとても悪いです。
前後振りだけにしていたら寝込んでいなかったでしよう。
470 :
日本@名無史さん:2006/01/17(火) 06:34:28
>>469 水呑み百姓の子孫が声高らかに叫んでおりますww
471 :
日本@名無史さん:2006/01/17(火) 06:58:46
鹿児島の脇だが祖先はなんだ?
472 :
日本@名無史さん:2006/01/17(火) 08:52:41
平民ズレは5代前の先祖までしか知らぬのかゑ?
情け無き仕儀よのう!
473 :
日本@名無史さん:2006/01/17(火) 19:35:49
26歳の平民だけど現行の戸籍抄本でも七代前まで記載されてたよ。
474 :
日本@名無史さん:2006/01/17(火) 19:36:25
475 :
日本@名無史さん:2006/01/17(火) 23:47:23
↑
もっと歴史の長い民族か…負けてしまった。
476 :
日本@名無史さん:2006/01/18(水) 07:28:30
478 :
日本@名無史さん:2006/01/19(木) 00:50:32
貧農ョ、来るな〜!
479 :
日本@名無史さん:2006/01/19(木) 20:09:57
五ダイデモ六ダイデモ ドチラデモ ヨイノデワ アリマセンカ
モンダイワ イマトミラエデス ワタシワ ミライノタメニ ガンバツテマス キムチヨン
480 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 05:47:56
先祖は農民で祖父と父は職人だが、10代前からの名前や生年月日や没年がわかる。
普段は農民やってて、参勤交代で殿様が本陣に泊まるときは下働きだろうが出仕したそうだ。
苗字は仕えていた本陣も兼ねる地主からもらった。
田舎はいまでも当時の上下関係を引きずっている。
地主の家系の現当主は気持ちはいつまでも地主で、うちの親父はいつまでも使用人。
困ったら進学の金も貸してくれる。その代わりかどうか知らないが地主とうちの母は不倫していた。
同じ女だから今ならわかる。中卒の情けない男より東大卒の金持ちのほうがいいに決まってる。
その元地主の家は娘が東京へ嫁いで、残った弟は元祖ニート引きこもり。もう50代だ。
家は隣なのに一度も顔を見たことはない。
もうすぐまちで1、2の名家のその血筋も消えてなくなる。喪主は誰がやるんだろ。
481 :
日本@名無史さん:2006/01/21(土) 03:02:54
私がして上げます。
482 :
日本@名無史さん:2006/01/21(土) 05:04:59
うちの親父は62歳でニートだぜ?('∀`)
戦中生まれでニートは神レベルだな
483 :
日本@名無史さん:2006/01/21(土) 21:57:53
毎日新しいネタが次々に湧き出るテクニックすれ住人が羨ましいとです。
484 :
日本@名無史さん:2006/01/22(日) 10:15:24
あれはネタなのか?
本当のことっぽいけどなm9(^Д^)プギャーーーッ
485 :
日本@名無史さん:2006/01/23(月) 18:57:43
アホの遠吠え
うちの家系は養子やら婿養子やらだらけで
ひいひいじいさん以上からすでに先祖が分からん
まぁ詳しく調べれば分かるかもしれないけど・・・
磯野家(サザエさん)の系図教えてくださ〜い!!
489 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 21:46:50
おはぎの大きさは丁度テニスのボール位いです。
491 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 21:55:12
1代前・・・親父(自営業)昭和〜平成
2代前・・・祖父(自営業)明治〜昭和
3代前・・・曾祖父(自営業)明治〜昭和
4代前・・・不明??? 江戸末期〜明治
492 :
日本@名無史さん:2006/01/25(水) 22:25:35
493 :
日本@名無史さん:2006/01/27(金) 01:36:28
少なくも七〜八代は知りたいでしよう。
良く気豆に調べると出てきますよ。
時間をかけて親戚達から情報を集めましよう。
494 :
日本@名無史さん:2006/01/31(火) 03:40:09
先祖探しの必需品
熱い想い
気合い w
495 :
日本@名無史さん:2006/01/31(火) 12:10:26
496 :
日本@名無史さん:2006/01/31(火) 12:23:02
磯野家は源氏なのかw
497 :
日本@名無史さん:2006/01/31(火) 14:01:39
好きな源氏名は?
>>495 ちょw
ヘッドフォンしてたからマジビビッタwww
500 :
日本@名無史さん:2006/02/03(金) 23:30:23
501 :
日本@名無史さん:2006/02/04(土) 00:48:46
全部出したせいか タネ 切れと成ってきた。
墓地に寛永年間の墓がある俺がきましたよ
503 :
日本@名無史さん:2006/02/14(火) 22:02:32
おい!何だよ!!
久々に来たらテクニックスレCとかになってるじゃん!
それに比べてこっちは過疎ってるし!情けない…
504 :
日本@名無史さん:2006/02/17(金) 21:14:56
私は五代目 家の整理をしてたら1メートルもある束の髪の毛が出てきた
先代の女性のか幽霊のか分かりません。DNAを調べるべきか,,,,,,,,,,,?
505 :
モイパス:2006/02/18(土) 13:38:04
うちは一応15代前までわかる
それ以前は火事で消失しちゃってわからないけど
507 :
日本@名無史さん:2006/02/21(火) 22:12:40
案外と馬のシッポの毛だったりして、、、、、
一応父方の五代前は分かっているのだけど、実際の所名前だけしか知らない。
その舅が京舞の家元と云うことなので芸能関係だったのかも。
510 :
日本@名無史さん:2006/03/08(水) 11:38:17
テクニックスレから引っ張って来たのか。乙
511 :
日本@名無史さん:2006/03/10(金) 21:43:27
そんなことないでしょう。
たどれるかどうかは判らないが、
菩提寺の住職が「室町時代までは遡れますよ」
って言ってくれてますがね。
>>511 室町時代に戒名が付いてるのは有力者だよ、追贈を除いてだが。
一般庶民の戒名付与は葬式仏教以降だから、大体寛文前後だろね。
513 :
日本@名無史さん:2006/03/28(火) 16:17:07
保守
514 :
日本@名無史さん:2006/03/32(土) 09:35:13
公家→官僚→帝大教授→帝大教授→官僚→ニート(俺)
スマソ。
515 :
日本@名無史さん:2006/03/32(土) 20:30:16
>504
これかつらの一種では。現在でも祭りに出る女の子は髪に継ぎ足します。
平安時代も使われてましたし、江戸でも使われてたはず。
以外と抜け毛を集めていたりするので、色々なDNAがでるかも。
もしするのでしたら、結果教えてください。見てるかな?。
>>512 庶民の戒名は地域差もあるがだいたい織豊時代から。
うちは、5代前に、庄屋だった本家から別れた分家で、
一応、江戸中期くらいまでは、位牌でさかのぼれる。
家系図はない。本家にあるかもしれないが、
祖父の代でも、既に交流が途絶えてるので、あるかないかもわからん。
まぁ、位牌を見ると、基本的に代々名前に「正」の字を入れているが、
2代だけ「正」の字が使われず「国」の字が使われているので、
そのあたりで何があったのか、興味はある。
518 :
日本@名無史さん:2006/04/22(土) 08:13:22
水呑み百姓
519 :
日本@名無史さん:2006/04/22(土) 10:56:13
壬申戸籍なんて、さっさと焼却するか裁断するかして、完全に廃棄すればいいのに。
永久封印で見れない(使えない)なら、史料として存在しないのと同じ。
そんなヤバイもの、なまじ保存しておくから妙な気をおこすヤツもいる。
一般の除籍簿だって、族籍欄が白塗りで抹消されてる以上、史料的価値なんかねえよ。
いま生きてる人間の人権云々を優先するなら、壬申戸籍は完全廃棄すべし。
520 :
日本@名無史さん:2006/04/23(日) 03:25:35
何十代か続いた庄屋→建設会社→倒産→ニート(俺)
522 :
日本@名無史さん:2006/04/23(日) 21:38:23
>永久封印で見れない(使えない)なら、史料として存在しないのと同じ。
全くだな。子孫にすら見せられないものを、なんで保存してるのか、理解に苦しむ。
523 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 11:58:10
うちはとあるもの凄い田舎の地主
その地域には我が家専用の墓地がある。
我が家の本家と分家が隔てられて存在している。
全部で20世代くらい前まである。
しかも地主だからもの凄い立派なお墓だよ。
524 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 12:08:15
戦国時代から戸籍か檀家名か?寺が管理してたはず。明治4の戸籍法まで??
525 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 12:13:01
紙とか文字とか残っていないくらいの田舎
寺?そんなもの何十キロと離れた場所にしかないよ。
管理してたのかな?よくわからない。
526 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 12:54:48
俺の所も7代前位しか分からん。家系図があったけど、火事で焼け、辛うじて残ったのが7代前まで記録された家系図…亡くなった祖母曰く、家紋があって(しだれ桜)昔は庄屋をしてたらしい…宮崎の高千穂の火影?の甲斐って名字…誰か知ってる人とか居ないかな〜?
527 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 16:46:13
代々長男の人ならたとえ10代前でもわかるかもしれないが、
代々次男三男の人は3代前が限界だろ。
528 :
日本@名無史さん:2006/04/24(月) 18:22:40
家は売春防止法ができるまでは女郎屋をやっていた、
江戸時代は廻船問屋だったらしい。
母方は農家だが、脇差が家宝として残っているので、
かなりの庄屋と思われる。
潰れ百姓の場合、血の繋がらない人間が名跡を継いだりもある
百姓も株だから
530 :
日本@名無史さん:2006/04/25(火) 02:17:49
>>528 >母方は農家だが、脇差が家宝として残っているので、
> かなりの庄屋と思われる。
これは論理の飛躍。脇差、道中差自体は
庶民も帯びることが出来た。
ヘボイ脇差を何かの紀念に家宝として伝えることもあっただろう。
脇差の優品が家宝として残っているので、
というのであれば、
かなりの庄屋と思ってもよいかも知れないが。
531 :
日本@名無史さん:2006/04/25(火) 02:35:24
田舎者です明治以降の先祖の墓は寺の入口脇に大きな墓が五基たっております。
寺を建立したのはひひひいの爺さんです。
江戸期に寺を建立したそうです。
幸い明治期になっても家は没落する事なく発展しました。
戦後没落してしまいましたが墓所はちょっと荒れたとはいえ寺で一番の墓です。
それが墓所改装で500万円出せとか寺は強行するんです。
532 :
日本@名無史さん:2006/04/25(火) 04:34:55
うちの先祖も寺をいくつか建立したり学校(今現在は大学になっている)つくったりしてるよ
胸に勲章みたいのをたくさんつけた軍服姿の曾祖父の写真とか貴族みたいな人たちと一緒に
写ってる写真もある。
甲冑やら刀やらが蔵にたくさんあるよ
533 :
日本@名無史さん:2006/04/25(火) 04:56:35
蔵といえば宝物を収蔵しているかと思いか。
534 :
日本@名無史さん:2006/04/25(火) 08:55:09
昔はどうだったかしらないけど今は邪魔な物を放り込んでおく倉庫だよ
535 :
日本@名無史さん:2006/04/25(火) 10:49:09
君達みんな偉いよ!ご先祖様の事気にかけてあげて!日本人だね!
536 :
日本@名無史さん:2006/04/25(火) 12:36:23
>>530 売ると数百万らしいからたいしたことはないのだろう。
親父=自衛隊憲兵隊
祖父=特高警察
曾祖父=海軍大尉(村田新八の子と親戚
高祖父= 薩摩藩士(城山から生還存命
高曾祖父=薩摩藩士の前= 薩摩藩士
の前= 薩摩藩士
のうんと前= 薩摩藤原郷武士団の重役 「二千町歩領主・惟宗系にやられた系譜」
の前= 豊後藤原
…近江藤原へ……鎌倉藤原一門へ
538 :
日本@名無史さん:2006/05/02(火) 23:45:57
age
>1
おまえは本当にヴァカだな。何度言ってもわからん低脳だな。
5代かどうかは個人によってかわるだろうが。年齢、長幼、その他の要因によって。
それから19年式戸籍のころは、死亡相続よりも隠居相続のほうが多い。
つまり前戸主が生存して載せられており、その父までわかる場合が多い。
わかったか低脳。二度とくだらんスレ立てるな。
540 :
日本@名無史さん:2006/05/03(水) 18:42:12
小和田家はマサ子さまから3代前の小和田金吉までしか戸籍で確認できないのですが?w
そうそう。人によって2代、3代の場合もあれば、6代、7代の場合だってある。
1は自分の年齢、世代、長幼だけが日本人だと思ってる自己中。
542 :
日本@名無史さん:2006/05/05(金) 09:52:58
家系図=血統図にはかならずしもならない。なぜか?イエの外部から権力者
が入り込んでくるから。でも民主化された現代では家系図=血統図になるかも
(例 笹川さんの息子を鳩山邦夫にした。光格天皇の血統は京都中山家。
幕末中山忠能という成り上がり者に中山家はのっとられた。だから京都中山家(本家)
のほうはトンデモあつかい。血統プラス権力があれば家の戸主になれる)
543 :
日本@名無史さん:2006/05/05(金) 10:13:41
>>539 >それから19年式戸籍のころは、死亡相続よりも隠居相続のほうが多い。
それは大変貴重な情報ありがとう。さて大室弥兵衛の死亡日だ。庄吉が
家督を継いだのは明治12年。だから弥兵衛の死亡は明治12年なのか?
お寺の過去帳には明治19年大室弥兵衛死亡とある。オマエさんの言うように
明治12年庄吉は死亡相続ではなく隠居相続の方なのか?
それではなぜ大室庄吉の明治19年式戸籍に大室弥兵衛M19死亡と書かれていないのか?
明治12年自宅で葬式して明治19年に西円寺に位牌を移したから移した明治19
年からの記録がお寺の過去帳に載ってるという意味なのか?お寺の過去帳もあてにならない。
伝統というと何でも良いものだと勘違いしている者が時々居るが、大きな間違いだ。
悪しき伝統、悪弊と言うものも有る。
天皇制は正にそれに当る。
天皇制が出来てからと言うもの、日本人は長い間、重税や徴用に苦しめられて来た。
自民党と公明党は教育基本法を改定して子供達に「伝統を重んずる国を愛する心」を押し付けようとしている。
伝統に固執した時、進歩は止まる。
インカやアステカの様になると言うことだ。
男尊女卑、封建的上下意識、天皇万歳、談合、天下り、癒着、町内会。
みんな伝統だ。
悪しき伝統、悪弊を断つ改革なくして、進歩は無い。
その進歩に必要な心を子供達から摘み取る積もりらしい。
国の行く末は子供達がどんな教育をされたかによって決まる。
間違った教育を受けた場合、もう、自力では元へ戻すことが出来なくなるのだ。
それが教育の恐ろしいところだ。
またバカをやって外国の軍隊に進駐してもらって正してもらうしかないだろう。
まぁそれまで、国民は散々苦しむだろうな。
546 :
日本@名無史さん:2006/05/10(水) 22:05:27
547 :
日本@名無史さん:2006/05/15(月) 21:15:24
天皇のように嘘やハッタリ家系をデッチアゲる方法
稗田阿礼のように太古から延々と口承で伝えられた我が家の歴史が存在すると嘘をつく
神の子孫とか科学的にありえないことでもOK!それは何らかの事象の投影と無理やり解釈すればいい
あとづけの資料や史書の解釈を行ない全てが口承を裏付けていると言う
ノストラダムスの予言書のようにどうにでも解釈できるように記述はストレートな表現ではないと言う
一万の記述から偶然一の正解が出たらそれを取り上げ「これが正しいから全て正しい」と言う
以上の事を行なえば誰でも世界一古くハッキリした家系を手にできます
また現在生存する全ての人は父方を遡れば必ず万世一系です
神話を捏造してアマテラスを自分の祖先の下僕や売女にしてもいいし神武はインチキ預言者で簒奪者にしてもいい
口承なので好き勝手でOK!
おれんちには、江戸時代の人の墓(祖母曰く、文化・文政年間に死んだ人)
とかいうものが残ってあるが、土盛っただけ。
かえって信憑性が高い
550 :
日本@名無史さん:2006/05/17(水) 16:22:37
宗武院殿○○庄助士神儀
これが我がご先祖の戒名です。何かわかりますか?
552 :
日本@名無史さん:2006/05/18(木) 13:45:28
いいえ、違います。
俺の仮説(サンプル4人だけど3人公家系で1人は未確認)
障害とかでなく運動音痴の奴は大抵いわゆる由緒正しい家柄
理由その1:農民なら過酷な労働に耐え切れず20世紀までに死んでる
理由その2:武家なら戦場で江戸時代までに死んでる
理由その3:僧なら修行に耐え切れない
理由その4:え○非○なら即死してる
要は先祖代々基本的に頭脳労働だけで家を繋いでこれたのは運動神経を
使わなくても生きてこれたから
ふと思い立ったけどどうかな?
>>553 正直それをレスすることによってどういう反応を期待したのか分らん
本気とは到底思えんしネタや煽りにしてもあんまりすぎる
保守しとくよぅ
556 :
日本@名無史さん:2006/06/11(日) 01:26:39
とりあえず誰かが家系図と証拠になった史料をうpしてよ!
557 :
日本@名無史さん:2006/06/11(日) 01:31:45
558 :
日本@名無史さん:2006/06/11(日) 01:41:16
>>とりあえず誰かが家系図と証拠になった史料をうpしてよ!
5代前なら除籍謄本で十分分かると思うけど?
559 :
日本@名無史さん:2006/06/11(日) 01:48:28
,......._
/  ̄``ー-、
,l´ ヽ
/ ,r---、.....r‐'´``ヽ、 !、
l / ___ ! !
l l ー‐‐ _,,,,,,,.. ミ l
l ,! '"''''''ヽ ! ´r____ 、 l ,/`i
ヽ!. '‐tr‐,! ' `´` , l!ヽ ! <この家系図でファイナルアンサー?
`! ー'´, 、 , ' lr'/
ヽ ,!-.....-,!ヽ、 l'´
! _______,...._ ./
ヽ '´ ー‐‐' `ー ' ,!、
`!、 、___,. ,.. _,ィ´ .ヽ、
__,.....-‐‐'/´ !ヽ、___,..-'´ / !` ー、..._
,.-‐'"´ / ! r'___l / l ` ー-、_
/ ! く l,.!、__/!/ .,! , `ヽ、
/ l / l/ l/ r‐'´ r'´ i
,! ! i´ ! / \ ,r'´ !
l ! l l / ヽ / ,r' l
,r' l ヽ l./ / / l
. /´ ヽ! ヽ ,/ / / ,!
560 :
日本@名無史さん:2006/06/16(金) 16:04:00
10代もつながってるわけないじゃんw
都会の者には分からんやろーけど、外界と隔絶した生活を大戦後まで送った一族もおるんじょ
横溝の世界みたいな感じで
562 :
日本@名無史さん:2006/06/16(金) 22:30:17
563 :
日本@名無史さん:2006/06/17(土) 00:27:13
田舎では10代くらいすぐ分かるぞ
564 :
日本@名無史さん:2006/06/17(土) 08:28:07
>>519 壬申戸籍は戸籍筆頭主が死後50年で処分するからほとんど残っていなかったとか。
565 :
日本@名無史さん:2006/06/17(土) 08:57:14
は? 法務局に現存してますが何か?
566 :
日本@名無史さん:2006/06/17(土) 09:35:37
俺、田舎の旧家の47代目だぜ。
スクツに帰って、エンドウ豆かカメムシの研究でもやってろ、馬鹿めが!
>正直自分の血統祖先って5代前でわからないよねD
569 :
日本@名無史さん:2006/07/01(土) 21:01:40
先祖自慢したがるキチガイ民族は
チョンのみだ
570 :
日本@名無史さん:2006/07/01(土) 22:53:07
先祖自慢をするのは確かにチョンだが
先祖を祭り敬う文化が日本人にある
571 :
日本@名無史さん:2006/07/07(金) 06:47:21
つ そうくつ
つ一生ロムってろ
573 :
日本@名無史さん:2006/07/10(月) 00:50:57
>>570 チョンはずっと家系図を継続して書き継いできており、何百年前まで
すぐに遡れるが、日本の場合はそうはいかない。仮に家系図があっても
チョンのと比べかなり信憑性が劣る。
>>574 過去帳や位牌、墓なんて元禄の頃からなら
ゴロゴロしてるじゃん!
これを基に系図を起こしたら2、3百年くらい簡単に遡れる家が多いだろ。
>>574 むしろ朝鮮のチョクポのほうが信用ならんだろ…
国民の大半がヤンバンの末裔だとかふいてる時点で信憑性ゼロ
家系図は確かに日本でも信憑性が薄いが、
その代わりに
>>575も言ってるとおり、過去帳やら何やらがある
農家だったうちの家でも、過去帳遡ったら250年ぐらい昔までの先祖が分かったぞ
577 :
日本@名無史さん:2006/07/11(火) 03:41:27
>>575 >これを基に系図を起こしたら2、3百年くらい簡単に遡れる家が多いだろ。
うちもそうだけど
アテにはならないと思う
数代前まででも系図と関係ない血筋の人はたくさん入ってきている
婚外出産した子が、適当に実子として組み込まれているしね
系図では姉妹だけど本当は母娘とか…
578 :
日本@名無史さん:2006/07/11(火) 10:31:26
歴史関係の同好会のようなものに入っています。
会のメンバーの某氏によると、某氏の出身地域の壬申戸籍の原本の少なくとも
一部が郷土史家の手元にあるとのこと。入手時期およびルートは不明ですが、
管理はどうなってるんですかね、あれ。
某スレ主の大好きな話題がはじまったゾw
580 :
578:2006/07/11(火) 17:41:00
>>579 別にふさわしいスレがあれば誘導お願いできますか。
>>580 ここは日本史板のバルカン半島と言われるほどデリケートなスレなんだよ。
素人が観光気分でうろうろしてると戦争ものだぞ!
583 :
580:2006/07/13(木) 05:58:57
ありがとうございます。
584 :
日本@名無史さん:2006/07/22(土) 10:13:40
どういう意味?という質問はシラけるよ
∧_∧
( ´・ω・) >581まぁとりあえず、お茶でもどうぞ・・・・。
( つ旦O
と_)_) 旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
588 :
日本@名無史さん:2006/07/29(土) 00:02:03
まだ独立して講釈たれている奴が残っている・・・。
暇なのね・・・・・・・・・・・・・・・゙(ノ▼▼)ノww
589 :
日本@名無史さん:2006/07/29(土) 06:04:04
>>577 本当にバカだな。家系図は125代続いてもいいんだよ。問題は血統が続いているかどうかだろ。
皇室だって5代前しか血統はわからないのに。。
雅子妃なんて3代前ですでにあやしいしなあ
591 :
日本@名無史さん:2006/07/30(日) 00:25:38
>>590 雅子妃は新潟県士族・越後村山藩士なんだから3代前で怪しいって事は無いだろ
592 :
日本@名無史さん:2006/07/30(日) 01:46:18
宦官制度をはしょっていた日本では
そもそも誰の種だか判らんよ
親から祖先とか親戚について積極的に聞かなかったから、
5代どころか3代前でも曾祖父1人しか知らない。
なまじインテリの家系だけに転居が多くて、菩提寺の場所すら分からん。
曾祖父の墓があるのは札幌で、その曾祖父の妻の名前から始まっている。
母系になるとさらに絶望的で、祖父母が生まれたのは樺太。
北海道なら明治以前は・・・
知らないほうがいいこともあるよ
596 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 00:27:11
私は○○氏の末裔と言っているがDNAで調べたら全然親とは違う回答が出た。
さて誰だろう?父親の妾の愛人の子であったり、♪♪♪♪♪♪
妾の愛人の子?
てことは、父親とも母親とも血がつながってないわけだw
日本で50代続いてる家系ってありえる?1000年前くらいから…
599 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 06:38:15
>>597 その通り
父は自分の子と信じて死んで行った。幸せな父でもある。
それが私でです。
600 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 07:12:49
おいらは人斬りの子孫だぞ!
スゲェだろ!
601 :
日本@名無史さん:2006/08/14(月) 16:28:09
すごくない。
602 :
日本@名無史さん:2006/08/15(火) 13:53:21
靖国神社の宮司である南部利昭氏は南部光行公から数えて四十五代目です。
603 :
日本@名無史さん:2006/08/15(火) 14:22:55
255 名前:日本@名無史さん :2006/08/15(火) 11:40:03
津軽と南部はいずれも日本屈指の悪政と貧困に
苦しめられた地域だけあって、
民衆の怨念も筋金入りだな。
256 名前:日本@名無史さん :2006/08/15(火) 12:19:11
悪政をやってた殿様の末裔が話題の某神社の現宮司だしな。
604 :
日本@名無史さん:2006/08/21(月) 21:48:07
>>591 雅子さんが皇太子妃になるまえにお墓参りしたんだけどその映像見たことある?
とてもじゃないけど藩士や武家ってクラスのお墓じゃないよ。
3代前の戸籍があやしいのは有名
608 :
日本@名無史さん:2006/09/02(土) 20:35:46
>>607 私も地方の士族(上級藩士)だけど、江戸時代の墓はそれほど華美なものではないよ。
中級や下級武士の墓であれば、今の価値観からすると本当にチャチな墓でしょう。
地方士族の小和田家の墓が、今の平民の墓以下の造りだったとしても
何らおかしい事はない。
取り合えず小和田分家
雅子さんの実家のお墓はお墓団地みたいだったよ。
隣のお墓との距離が1センチって感じで、墓石も少なかった。
おまけに台と上の墓石の年代がバラバラですごく変な印象
エッタさんも入れる浄土真宗らしいけど、武士って臨済宗や曹洞宗じゃないのか
他人の墓の詮索か
あきれた暇人もあればあったものだ
鬼女板に行けば暇人だらけだよw
寺に過去帳が無いのか?
過去帳見れば5代くらい簡単に辿れるな
うちはえぐいほど辿れた・・・
615 :
日本@名無史さん:2006/09/14(木) 07:35:19
615
他人の赤子の詮索か
あきれた暇人もあればあったものだ
鬼女板の誤爆か
過去帳みれれば五代どころか十代くらいわかるだろ。
うちは安土桃山時代まで遡れた。
墓が代々(一代に一基づつ)あって戒名、死亡時期などが書かれてたし
寺の過去帳に書かれてたのとほとんど一致してた。(時々文字の違いあり)
本人が婿養子の場合は出身の村と実父の名前まで判明したよ。
よく読めたね。うちのは江戸時代で墓石の戒名はもうほとんど読めないよ
婿養子の出身村と実父ってどこに載ってたの?
うちは墓石と過去帳で江戸時代初期まで分かる。
それより前は全国的に有名な戦国大名だったので
研究者によって古代まで遡れる。
622 :
618:2006/10/05(木) 00:11:18
>>619 >婿養子の〜〜
系図に書いてあった。
もれは
>>620ではないが、うちの系図はさらに前の方から書いてあり
地元では有名な豪族の分家のように書いてあるが
寺の過去帳ではそこまで遡れないし、途中で文体や記述内容がかわるので
有名な系図に書き足しただけのように思える。
>>622 系図は偽系図作りや落ちぶれた同じ名字の名家から買うのが流行ったからね
あまりあてにしないほうがいいと思う
お寺にある過去帳や宗門改帳のが信用できるよ
624 :
日本@名無史さん:2006/10/08(日) 11:52:55
捏造ならわざわざ養子っていう設定はいらないだろ。
>>624 リアリティーを追求してるんだよ!
そこで系図を繋げてるのかもしれないぞ
系図をあてにしてる時点でDQry
>>626 お前DQNの意味分かってないだろwww
まぁ確かに系図だけでは信じられないな
628 :
日本@名無史さん:2006/10/08(日) 21:00:44
>>623-627へ
>>619-622をよく読めばわかると思うけど
>>618の系図というのはは由来不明の系図マンセーじゃなくて、
墓石と過去帳を照合した上で作った系図。
その途中の部分に婿養子がいたっていう毒にも薬にもならない
家柄を上げも下げもしない人畜無害のエピソードがあった
っていう話。
名家の有名な系図にこじつける結節点の部分を
養子でつないでいるとかそういう話ではない。
>>628 いちいち偉そうに説明しなくたって分かってるよ!
俺は別に
>>618の系図に限った話をしたのではなくて
系図全般の性格について言ったまでだ!
一言も
>>618へ疑いのレスなどしていない。
>>618=
>>628なら取り越し苦労させて悪かったねww
墓石の場合、供養塔も多いから注意。
631 :
日本@名無史さん:2006/10/22(日) 18:05:47
631
>>627 無学、低教養
広義では痛い子って意味でも使われる
633 :
日本@名無史さん:2006/10/23(月) 22:24:50
先祖マニアさんのスレは無いのでつか....
634 :
日本@名無史さん:2006/10/24(火) 00:05:47
ぶっちゃけ、水呑や小作の先祖なんてわからない方がいいって奴もいるだろう。
もう先祖なんか関係なしにしてくれってね。
635 :
日本@名無史さん:2006/10/24(火) 01:26:34
ご先祖様を大切にしないと、御加護が得られませんよ。
神様はいらっしゃるのかどうかわかりませんが、ご先祖様がいない人など、いないはずです。
平民とか士族とか、そういったことは関係ありません。
どれだけ、ご先祖様に感謝しているかどうかで、その人の価値が決まります。
ご先祖様を大切にしない人は、子孫からも大切にされないでしょう。
水呑みだろうが小作だろうが頑張って子孫を残して
自分にまで繋げてくれたなら立派な事だ
いや、ただセックルしただけだと思うが
お前はできないくせに☆
2人の子持ちです
なんか、広島の亀山神社のでい、くらいらしいから、しらべればわかるのかねー?
うちは女ばっか生まれて、家系としては2代くらい前に断絶してるので
すでに縁もゆかりもないが。八咫烏祀ってるらしい。
ま、どっちにしろ貧乏百姓だけど、なんか家系的に頭の良い人多いので
ちょっと由来は知りたいね。
641 :
日本@名無史さん:2006/10/31(火) 18:31:35
神職なら系図とかないの?
642 :
日本@名無史さん:2006/10/31(火) 18:37:57
まあ、先祖には感謝すべきだろうが、あえて調べて明らかにしたいとは思わない。
感謝しつつも、その存在は忘却の彼方へ消えてほしい。
ってのが、水呑や小作人の子孫の率直な感想だろw
>>644 出ってことだろう。
>>640が透明あぼーんでスルーしてたんで見てみたら
田村 ゆかりであぼーんしてたw
647 :
日本@名無史さん:2006/11/04(土) 21:36:03
>>640 調べてみたら?
まずは除籍謄本から。先祖探しスレもあるし。
明治〜昭和に貧乏なお百姓だったとしても、たぶん調べれば
その地方の有力な家にいずれ辿りつくよ、それ。
歴史好きなら、とっても楽しいことになるからぜひやってみれw
648 :
日本@名無史さん:2006/11/04(土) 22:16:29
>>640 社家は武家と同じで明治にシステムを破壊されてるんだよね
だから江戸時代以前から社家だったのならかなり遡れるけど
明治以降に神職になった家ならこの限りではないよ。
まあ何にせよ調べてみればすぐわかるから調べてみれ
649 :
日本@名無史さん:2006/11/05(日) 15:45:23
みんな自分の家系が養子や女系なら、実系や男系とどっちを尊重する?
うちの家系は幕末に途絶えて分家から束養子もらってるから微妙〜
652 :
日本@名無史さん:2006/11/06(月) 06:12:25
血縁のある養子なら問題ないんじゃ
653 :
日本@名無史さん:2006/11/07(火) 18:38:35
確か血にこだわるのはチョンやシナ人の文化だと聞いたな
だから養子などもってのほからしい
日本には養子の文化が昔からある。家を存続させることが第一だったからね
654 :
日本@名無史さん:2006/12/20(水) 07:24:33
655 :
日本@名無史さん:2006/12/23(土) 08:48:47
しるか
まだこのクソスレあったのか。
5代、5代ってヴァカの一つ覚えだな。
657 :
日本@名無史さん:2006/12/23(土) 14:46:40
意義深いよ
自分の先祖の事も知らないで、立派な仏壇やお墓を建てるよかね…
人柄が分かるような資料がでてくるといいですね
墓地に一個人の奇形墓を建てる馬鹿は、何も知らないだろうな。
>一個人の奇形墓
くわしく
660 :
日本@名無史さん:2006/12/27(水) 01:37:46
でも、だいたいの家がわかって曾祖父くらいまでだろうな?
うちの場合祖母が「先祖が遠州へ逃れてきた落人だった」と言ってるが
正直それだけじゃいつの時代のどこの誰なんて全く分からへんし
そうだね
おばあちゃんが喋る話にその父母が登場するから
曾祖父辺りまでが身近に聞いて実感できる範囲だろうね。
昔のことは過去帳や除籍謄本、その他色々資料調べりゃわかるけど
身近な感じはしなくて歴史書とか資料読んでる感覚だ
662 :
日本@名無史さん:2006/12/27(水) 16:02:29
しるか
「汁か」の人達は、先祖からも見放され、かつ、自分の子孫からも忘れられる存在。
先祖のことを知ろうとしない人は、先祖からのご加護などあろうはずもない。
664 :
日本@名無史さん:2006/12/27(水) 23:48:38
完全に先祖が分かっているならよっぽどの良家
必死こいて探さないといけない程度の家なら先祖らしきものがいても血脈的に貴方は端の端
そんなのは家も没落して血も混ざっちゃって農民の家系と変わらん
中国に孔明の子孫を名乗る諸葛2000人の村ってのがあるがそこに住んでる奴以下
そんで完全に先祖だと思ってる根拠が家系図だったりするから困るw
必死こいて探してきたのが母方の、祖母方の、曾祖母方の先祖とかだし
親父さんやおじいさん、そしてお前が名乗ってる名字も先祖も泣いてるぜ
>>660 祖父母が健在で縁があるなら、曾祖父母の両親世代までは分かるよ。
ただ、祖父母が核家族で育っている場合は、ちょっと分からないね。
うちはたしか、分家の分家の分家の・・・そのまた分家の末端の、
しがない地主でございます。どこの氏族とも知れない名も無き田舎の。
曾祖父の一人にいたっては妾の子らしく本家と縁が薄い。
667 :
日本@名無史さん:2007/01/21(日) 01:17:43
668 :
日本@名無史さん:2007/01/21(日) 01:30:35
>>665 ヴァカw?農民だろお前。父系相続だけが血の継承だと思っている百姓w。
669 :
日本@名無史さん:2007/01/21(日) 01:52:57
そんなこと言ったら、生物学上の先祖なんて膨大な数になる。
常識的に考えて、自分と同じ苗字で祭祀を受けついでる先祖こそが「ウチの先祖」で、
母方はまだしも、苗字も祭祀も継いでない祖母方やら曾祖母方なんて他人も同然。
現に必死こいて探さないとわからないような、付き合いもない遠縁なんて、
先祖と称するのもおこがましいし、苗字や祭祀を継いでる本当の子孫に対しても失礼。
というか昔からの上流階級は母方や祖母方の方が父方より良家というのはありえないんだよね
父方も母方も親戚もみんな良家
むしろ母方は側室や妾で家の格が落ちる場合が多い
それもこれも明治以前の話。
明治以降は成金が没落した家の娘をもらったり自由結婚で入り混じりまくりで
今じゃどこの家でも一代位混じってるよ
671 :
日本@名無史さん:2007/01/21(日) 01:58:28
逆に遠縁の人の立場に立てば、何代も前に嫁に出ていった人の子孫で、
とっくに親戚付き合いもなくなって、その存在すら知らないような人間に、
先祖調査と称して勝手に自分とこの戸籍やらいろいろ調べられたら、
家の中を覗かれるか土足で上がり込まれたような気分で、いい気分はしない。
673 :
日本@名無史さん:2007/01/21(日) 02:08:44
>>670 大体同意だけど、明治維新当時の農民と士族の人口比率からいっても、
ほとんどの家は言うほど混じってないような気がする。
やっぱり、圧倒的大多数の元農民の子孫同士で結婚する確率の方が高い。
それはともかく、父系や自分と同じ苗字の先祖が士族って言ってるヤツは少ないね。
母方ならわからんでもないが、祖母やら曾祖母やらの実家を持ち出すのは必死すぎる。
やっぱり、同じ苗字で自分の家で墓守してるようなのが堂々と名乗れる先祖だろ。
女系のそのまた女系まで持ち出すのは、そこまでやるかって感じ。
士族といっても江戸後期の成金百姓、町人がルーツなのも多いし、
薩摩みたく、琉球の養分を吸い取って士族だらけの地方も。
子孫スレでは父方が、というのは本当に少ないね
ほとんどが祖母、曾祖母の実家が、だ。
哀れだね
676 :
日本@名無史さん:2007/02/05(月) 20:00:35
うちは父方は農民(苗字持ち豪農)で母方は士族(藩士)だけど、
父方は300年続く本家で政治家や医師、旧帝大卒もいるのに対し、母方は分家の分家でみんな普通で高卒。
このスレ的にはどっちが家柄として上になるんだろうか。ただしルーツは両方平家らしい。
677 :
日本@名無史さん:2007/02/05(月) 20:51:21
ほんとに父方が士族って人は少ないね。
ネット上ですら、士族の男系子孫と胸を張って名乗れるような立場の人がいないのか。
まあ、それだけ士族が没落したってことかもしれんが。
士族って恥ずかしいことなんだけどねぇ
ただの無為徒食の証し
高円宮承子に士族だ華族だ家柄だ
そんなのなんの意味もないよ〜って嘲笑われてるような気分だ
680 :
日本@名無史さん:2007/02/05(月) 22:28:59
父方母方どちらか一方だけでも士族て人すら日本人全体の10人に1人もいない。
もちろん祖父まで本家でも父から分家なら「旧士族」ですらない「旧士族の傍流」。
ましてや藩士クラス以上なんて100人に1人くらいだから2chに士族が少ないのは当たり前。
俺の先祖は士族が90%以上のν速という板がありましてな。
読むと母方とか祖母方が士族の傍流の傍流の家の娘とかがほとんどなんだが
なぜか俺の先祖は士族ということにすりかわっててなかなか楽しい
あの理論でいけば日本人の大抵のやつは俺の先祖は天皇ってことになると思うんだが
士族ってのはどうなんだ・・・
私の父方の祖先は公務員です・・・って事か?
士族もピンキリだからなあ・・・
鬼女にいた家老かなんかの子孫はひどかったよ
武家の慣習や精神のあり方を聞いてるのに
家のお宝自慢を延々とやってて呆れたよ
子孫があれじゃ先祖も賄賂ずっぷりなDQN武士だったんだろなと思った
684 :
日本@名無史さん:2007/02/06(火) 08:56:11
俺も母方が薩摩藩士wなんで父方じゃないんだろうなw
ちなみに外祖父は本家の長男だったが大叔父が家を継ぎ分家になっちゃった。
でも母が産まれた時点では本家の曾祖父が健在で祖父が本家筋だったから俺の母は旧士族出身で合ってるよね?
薩摩は士族だらけ
郷士も士族に入れちゃってるからか
>>679 承子は貴族の中の貴族と言えるかもだ。
性の乱れなんかは貴族のおはこ。
平安の頃とは貞操観念が全然
変わってないか・・・
688 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 01:04:00
>>681 それでいいじゃねぇかバーカw。百姓は土地を伝えてくれた人間以外は
祖先じゃないと思うんだね。女系になると「傍系」っていうのも極端w。
天皇家以外はそれでいいんだよ。
そもそも士族が「本姓」(源平藤橘など)を名乗る場合の論理がそれなんだから。
氏族はそれでいくとほとんど皇別氏族ということになっている。
ちなみに俺は男系でずっとさかのぼると高倉家だし高祖父も公卿だ。
しかし天のこやねのみことにしかたどり着かんがねw
689 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 01:09:25
>>681 こんな馬鹿なことを言っていたらそもそも閨閥というものが成立しない。
日本の過去の主だった財閥や武将や貴族の家は複雑な閨閥でほとんど繋がっている。
広瀬隆なんかそういうの調べるの大好きだから読んでみろ。
長子直系相続に異様にこだわるのは百姓かシナ人。本当の日本人の文化じゃない。
690 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 01:26:39
>>688 ツグタンといい公家や皇族の子孫は下品だね
子孫見てりゃ先祖の程度も知れるというもの
691 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 01:31:39
公家の下品は1000年前から
>>688 女系以外でも長子以外は傍系になるんだが。
高倉のボンはこんなバカしかいなかったっけ?
身バレする嘘はやめとけよ。2ちゃんにはいろんな奴がいるぞ
693 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 01:51:40
先祖の中に誰か一人でも士族が混じってりゃ先祖が天皇になるのか
じゃあ俺は皇別だから先祖は天皇
日本人みな先祖は天皇
これでいいなw
694 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 02:08:42
うちは皇別と神別と諸蕃が入り混じってるんで先祖は天皇で神様で皇帝ですね
なんだか大変です><
695 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 09:11:42
俺の友達で途中何百年も空白だらけなのに清和天皇や源頼信と自分を結び付けてる奴がいる
名前分かってる先祖はせいぜい江戸時代後期からなのにああいう必死さを見ると泣けてくる
696 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 10:00:12
>>692 どうせチョンのなりすまし
相手にするな
697 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 12:11:37
普通、自分に繋がっている血筋は全部調べてみたくならないか?
父系だけとか身分の高い家だけに拘っているのはアホみたいだよな。
それらの先祖みんなのお陰で今の自分がいるんだよ。
先祖一人一人は○分の一に過ぎない。
698 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 13:54:14
>>697 男系重視派は血筋を腹じゃなく種でみるというのと、
男系に限らないと先祖が無限になって誰でも清和天皇桓武天皇の子孫てなりかねないという、二つの理由があると思う。
そういう俺は男系重視派だけど、家はたまたま男系でも女系でも初代に辿り着く都合がいい家系だから助かってる。w
699 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 14:08:55
>>693 いいと思いますよw 長子以外は傍系なんていったら種の問題でもなくなって
しまう。何が何でも皇太子のほうが秋篠宮様より皇位を継ぐべきだと思っている
ような人かな。
兄知的障害者で弟俊才でも、障害者を将軍にしていた江戸期くらいだよ、そんな
いびつな建前が通用したのは。実際は弟も養子相続その他でそれ相応の家督を継ぐの。
「女は借り腹」というのは、身分のある人が身分の低い女に子供を産ませたときの
いいわけ。兎を一羽、二羽と数えるようなもん。それも別に悪いとは思わんがね。
700 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 14:18:09
皇国史観の時代だったら、日本人全体の祖先が皇室だ、というのは
当たり前の常識。平泉澄みたいな碩学だってそんな書きかたしてるよね。
基本的に日本の歴史は、天孫族の歴史。文化もそう。それをむりやり
一般日本人から分離しようとするのは、偏狭なイデオロギー。
第二次大戦後と江戸期にそうした分離政策がとられただけ。
まぁ、スコットランドとウェールズみたいに違う違うとあくまで言い張り
たいなら、どうぞご自由にとしかいえないが。
701 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 18:26:27
分家した1代目が先祖だろ
702 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 18:36:12
>>699 いいから鬼女で工作してろよ糞ババアのチョン工作員
秋篠宮は様付けで皇太子は呼び捨てあたりでみえみえなんだよ
隔離施設から出てくるな
703 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 18:53:23
皇太子ヲタもウザイけどな。
704 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 18:58:09
>>697 全部ってどこまでが全部になるんだろう
両親の両親のその両親のそのまた両親のそのまた・・・ってどこまでも辿ると先祖は猿なんだがw
それに血筋って言うけどさ、戸籍上は正妻との子としてても実際は妾が産んでたり
逆に妻が浮気して産んだ子だったり、戸籍上は実子だけど貰い子だったりと昔はかなりアバウトだよ
養子だらけだしね。
血筋にこだわるなら日本史板じゃなく生物学の範疇だと思うよ
それもDNA単位で調べないと
705 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 19:03:02
皇太子ヲタなんているのかよw
皇太子と雅子を異常に叩いてる連中ならよく見るが
706 :
日本@名無史さん:2007/02/07(水) 19:07:06
皇太子と雅子が叩かれたら、すぐ鬼女がどうのこうのと反発する連中だろ。
ぶっちゃけ、皇太子と秋篠なら、男子の後継者を作った秋篠の方が歴史的には軍配が上がる。
若くて安産体形で身元のしっかりした気立てのいい
女を選べばよかったのに、皇太子はアフォやな。
まあ承子のことで女系天皇問題は完全に消えたわな
つぐタンが男性皇族だったらどれだけ頼もしかったことか。
とはいえ中国の工作員に絡めとられる危険もあるけど。
白人や黒人の子供を作りまくられてもなあ
711 :
日本@名無史さん:2007/02/08(木) 02:10:23
>>704 DNA鑑定をしないと先祖が士族かどうか分からない、とかいう農民って、
かならずいるよねw。どれだけ失礼な口を利けば気が済むんだか。
なにこの基地外
>>683 先祖自慢をしている連中はみんなの前で大声で
「私は、自分に何も誇るものが無いんですよ〜!」
…って叫んでいるんだから、生暖かく報知するのが吉。
>>704 江戸〜戦前程度じゃDNAレベルで差を出すのは逆に難しいよ。
それこそ妾の子がいたり、妻の一族が子沢山だったりしたらアウト。
714 :
日本@名無史さん:2007/02/08(木) 11:33:58
>>709 いや承子が男子で秋篠宮に男子がいなかったら
傍系男子VS直系女子でますます女系優位になってただろう
考えるだけで恐ろしい(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
715 :
唐古第3様式:2007/02/08(木) 13:36:02
戸籍が焼けていました。
716 :
日本@名無史さん:2007/02/08(木) 13:59:21
これだけひがみまくりの農民が、よその板ではチョンとかBとか
言いまくりだったりするんだから面白いね。きっと日本の明るい
農村にうまれたことしか自慢することがないんだろうね。
なにこの程度の低い煽り屋
718 :
日本@名無史さん:2007/02/09(金) 08:23:42
農民ていっても水呑みからウチみたいな郷士より格上の苗字持ちで地主クラスの豪農もいるから
煽り屋さんはよく日本史を勉強して下さい
俺の知り合いに2人、町名の由来になった士族の末裔がいるんだが
(1人は埼玉、もう1人は北海道)あだ名はどっちも「本家さん」だった。
実際にはその地区の同姓の人はほとんど血縁が無いらしいんだけど。
どっちも郵便物が郵便番号とフルネームだけで届くくらい地元の人に
知られた存在だったんだけど、すっげー嫌がっていたな。
「先祖がどうだったのかって今の俺には直接関係ないじゃん。」って。
だから「先祖が士族」と自慢してる連中って、わざわざ自分から言わないと
わかってもらえない程度の人だったんだろうな…と思ったりもする。
それは言えるな
いちいち先祖は誰って言わなくてもみんな知ってるから言わないよ
重荷だったりもするから嫌がる人も多い
個人を評価してほしいのにすぐに家を引き合いに出されるからね
721 :
日本@名無史さん:2007/02/09(金) 12:08:38
おまえらの家が禅宗でない限り、武家でないことは確定だ!
日蓮宗だの浄土真宗だの浄土宗だのの家のヤツ一回死んでこいよ!
オマエの先祖は虫けら同然。
ほんの百数十年前までは、名字無く、読み書きすらも出来ない基地外だったのだよ。
722 :
日本@名無史さん:2007/02/09(金) 12:11:19
あとよ、「徳川だって浄土宗だよ〜ん」とかヌかしてる基地外も死ね。
大卒に弄られた高卒が、「イチローだって高卒だよ」と言い放つ基地外と同類だって事、
気づけよ基地外。
723 :
日本@名無史さん:2007/02/09(金) 15:20:05
つぐビッチには孝明天皇や明治天皇が先祖であるという意識はほとんど
なかったんだろうな。
その辺が竹田氏あたりとは全然違うわけで、本人の資質もあるだろうが、
傍系直系というよりは、自覚の問題だと思う。自覚を持つためには、やはり
調べたり勉強したりしていないといけない。調べられる頭の程度がないといけない。
二三代前が文盲だったとかいうことより、今古文書くらい読めるだけの頭があって、
それで先祖のこともよく分かっているという甲斐性があることが大事。それができ
ないやつは、文盲に近いよ。
724 :
日本@名無史さん:2007/02/09(金) 18:35:39
自分の先祖てどこまでたどれたら凄いの?
うちは300年続いてて(一番古い先祖は文化年間没)7代前まで分かってるけど、
一般的には旧家といえるかな
725 :
日本@名無史さん:2007/02/09(金) 19:05:10
>>722 うちの母方は浄土真宗で家老です
すみません
すいませんが、転宗なんかごく簡単なんですが・・
金さえ積めば直ぐに御先祖様の法名・戒名まで変更してくれますが、何か?
728 :
日本@名無史さん:2007/02/09(金) 21:29:22
こういうスレって結局家柄自慢大会だね
アンタはそうかも知れんが俺は違うみたいな
自分に自信が無い奴の最後の砦だからな>家柄自慢
730 :
日本@名無史さん:2007/02/10(土) 16:53:46
家柄に自信が無い奴の最後の砦だからな>家柄自慢批判
731 :
日本@名無史さん:2007/02/10(土) 18:38:42
ここで学歴や収入の自慢してもしょうがないw。
733 :
日本@名無史さん:2007/02/10(土) 19:09:35
鎌田氏と篠塚氏って先祖だれ?
鎌田といえば保元・平治、義朝家人。
義貞の家臣に篠塚伊賀。
735 :
日本史@名無しさん:2007/02/11(日) 00:10:16
うちは室町中期城主だったようです。家系図もおおやけに公認され
ています。
没落に没落を重ね、今は貧乏たれですが(涙)
昔天皇だった家の娘が今はタクシー運ちゃんの嫁ってのもいるから気にするな
>>735 城主って要は社長みたいなものだからな。
誰かの代で勝ちあがっても後に負けてしまうことだって有りえる。
勝負事だから能力だけじゃなく運の良し悪しで没落もあるんだから
気にしたってしょうがない話だと思う。
家系は嫡流しかないから拡散しないが血統はいとも容易に拡散する。
日本人の大半は先祖に教科書レベルの有名人が何人か含まれてると思っていい。
739 :
日本@名無史さん:2007/02/11(日) 03:43:12
元皇族が文化住宅で、文化とはかけ離れた生活をしていると週刊誌に書いてあったなあ。
740 :
日本@名無史さん:2007/02/11(日) 06:14:22
文化住宅でも、別に文化とかけ離れているかどうかは分からないんじゃないの?
741 :
日本@名無史さん:2007/02/11(日) 08:35:13
>>738 昔は同一身分、同一地域での結婚が多い。
人口の圧倒的大多数は土民レベルの農民だってことに目を覆ってはいかん。
可能性が皆無とはいわんが、やっぱり土民は土民同士の方が圧倒的に多い。
たった一代混じるだけでも混血する。
母方、婆さん、ひい婆さんが士族って輩が多いの見りゃわかるだろ
743 :
日本史@名無しさん:2007/02/11(日) 18:16:58
>>741 地方に下った貴族が地域に勢力を敷置したものが武士の起源の一つ
だからね。中央貴族がいつまでも京都内で血の循環を繰り返したわけも
ないしw
744 :
日本@名無史さん:2007/02/11(日) 18:40:12
それでも人口の比率から言えば土民の数の方が圧倒的に多い。
夢見るな。
母方が士族とか言ってても、そもそも士族の大多数は百石以下の軽輩で
維新後は人力車夫とか開拓農民になってるし。
>夢見るな。
夢も何も、士族なんて恥でしかないのにw
746 :
日本@名無史さん:2007/02/11(日) 18:46:19
別に夢は見てないがw
747 :
日本史@名無しさん:2007/02/11(日) 19:10:26
>夢見るな
馬鹿なんだね。レスつけて損した。俺所は藩主だったんだが。
でも、そんなことどうだっていいんだよ。今は関係ない。
748 :
日本@名無史さん:2007/02/11(日) 19:37:51
先祖調査かよw
オマエラ後ろ向きだな藁
人生失敗してるだろ(嘲笑
749 :
日本@名無史さん:2007/02/11(日) 19:57:04
脳内士族や脳内藩主の妄想は聞き飽きた。
2ちゃんねらーはみんな殿様ってことでいいよw
750 :
日本@名無史さん:2007/02/11(日) 20:14:12
藁とか嘲笑とか久しぶりに見た
751 :
日本史@名無しさん:2007/02/11(日) 21:32:23
>>749 だからw
藩主といってもその後どれだけ裾野が広いかってことだろ。
ただの水飲みの子孫というより、そっちの方がいいたいだけw
752 :
日本@名無史さん:2007/02/11(日) 21:43:44
でもねえ、藩主の子供ってけっこう早世して、子孫がいないケースが多いんだよね。
徳川将軍でもそうだけど、一般の大名でも養子相続や早死に、子無しが多い。
裾野広げるほど、子孫なんていないよ。
うちはカブキ者とか言われていたらしい
血液型もRH-が多く変わっていた。
754 :
日本@名無史さん:2007/02/12(月) 11:04:42
藩主の子孫と言っても女系なら無価値だけどね
755 :
日本@名無史さん:2007/02/12(月) 12:02:31
麻生太郎とかでも、父方の母方とか遡ったら加納とかいう譜代大名だし、
武見敬三も母方は秋月とかいう九州の大名だし。
でも、普通あの人たちを大名の子孫なんて誰も見てないし、そんな気品もないしw
756 :
日本@名無史さん:2007/02/12(月) 15:48:50
大名子孫なんて肩書きよりもローゼン閣下という素晴らしい肩書きがあるしな
757 :
日本@名無史さん:2007/02/12(月) 17:30:55
>>755 いや普通麻生太郎ときたら大久保利通だろw
女系だけどw
758 :
日本@名無史さん:2007/02/12(月) 17:32:44
いや普通麻生太郎ときたら吉田茂だろw
牧野も大久保も詳しい奴じゃないと、なかなか思いつかないw
759 :
日本@名無史さん:2007/02/12(月) 18:40:08
だから、女系だの婆さんの実家だのが藩主とか華族なんていっても、
子孫にはなんの関係もないんだよ。
やっぱり家名と祭祀と伝統を引き継いでないと。
>>759 だから先祖だのが藩主だの華族の直系だのなんていっても、
子孫には何の関係もないんだよ。
本人が家名や伝統に見合うだけのものを持っていない限り。
そして、それだけのモノを持っている人間は先祖自慢なんてしないんだよ。
自分に自信があるからな。
>>759 子孫子孫言ってる奴に言い伝えとか聞いても知らないとかスルーばっかだもんな
先祖を男系女系問わずとにかく色々辿っていったら誰かイターって感じなんだろう
762 :
日本@名無史さん:2007/02/13(火) 15:22:56
>>760 必死で自分に何度も言い聞かせてるのはいいけど、書き込むなよw。
祭祀云々といっても、墓参りしているだけじゃだめだろ。
細かい先祖の伝説とかまで知ってないと。こんなところで書くとばればれ
だから書かないが。
名家の子孫が学者になっていることが多いのは、学者くらいじゃないと
自分の先祖の詳しいエピソードとかを伝えきれないから、そういう子孫に
だけ残っているということだな。
正直、こんなアファーマティヴ・アクション的な国家にはうんざりだ。
歴史なんか戦後は百姓が偉かったとかそんな話ばかり。農民の、農民による、
農民のための国家だと思ってるの。
百歩譲ってそれでいいとしても、過去はそうではない。それを言われると
ぞっとするらしくて必死で否定する。
そんな農民はわれわれから見れば在日朝鮮人と同じだ。それを馬鹿にすると、
本当に血統がよければそんなことはいわないという。
「本当のイルボン人なら、テーハミングをわざわざパカしないニダ!あいつも
ウリナラ起源ニダ!」って叫んでるのと同じなんだよ。
763 :
日本@名無史さん:2007/02/13(火) 15:43:37
女系で継いでる家って沢山あるから
別に無価値じゃないと思うけど
女系駄目なのは天皇家だけだし
764 :
日本@名無史さん:2007/02/13(火) 16:03:50
女系が嫌われるのは父親の血筋は必然だけど、母親の血筋は偶然だからだろうな。
つまり父方が鈴木、母方が田中なら、鈴木以外の父親は有り得ないが、母親は佐藤や渡辺だった可能性もある。
むろん天文学的確率だが。w
麻生太郎は爺様の代から大物だったがナァ…
766 :
日本@名無史さん:2007/02/13(火) 16:59:47
767 :
日本@名無史さん:2007/02/13(火) 17:49:04
>>765 福岡じゃ大物だったろうが、所詮、九州の炭鉱屋。地方の成金。
それが加納なんちゃらいう小大名の家から嫁をもらったというだけ。
768 :
日本@名無史さん:2007/02/13(火) 18:14:07
「俺、九大卒なんだけど・・・」とボソッと言うと、
「きゅうだい?旧帝大?東大?えっ!東大じゃない?じゃ、大卒とは
いえないな。」
と必死になって反駁する高卒の奴みたいなのがたくさんいるな。
実際、高卒の人の多い職場でバイトするとおじさんがそういう会話
をよくしていた。「社長は慶応だけど、あれは高校からあがっただけだから。」
「今は大卒でも貧乏な人多いよね。」とかw。
ここで家柄自慢するなと騒いでいる農民は、そういう高卒の人そっくりだね。
769 :
日本@名無史さん:2007/02/13(火) 18:18:22
>>767 麻生は成金じゃない。もともと大庄屋。自分の先祖伝来の土地から
たまたま石炭が出て、しかも商才があったから大成功した。
吉田茂の娘と結婚したのも、白州次郎がとりもった。
石炭が出たのか
いいなあ麻生
771 :
日本@名無史さん:2007/02/13(火) 20:52:07
>>766 基本的に男系優先なだけで駄目ってこたーないと思うけども。
別に神道の長とかでもないんだし。
>>768 スレタイが家柄自慢を求めてないと思うんだけど。
772 :
日本@名無史さん:2007/02/13(火) 22:05:40
徳川宗家は今は皇族の祭祀やってるな
娘に養子取ってまで継がなくても男系傍流がたくさんあるから
女系になりようもないわな
男系で相続するための傍系作りの意味もあるだろうね
774 :
日本@名無史さん:2007/02/14(水) 08:57:12
>>771 徳川も分家は男系断絶してるよ。
尾張なんか堀田の養子だし、紀伊は養子もいないから絶家だし。
いつも思うんだけど朝方や朝の忙しい時間に書き込んでる人ってニートなんだろうか
776 :
日本@名無史さん:2007/02/14(水) 17:30:11
鬼女という名の・・・
お寺の過去帳には13代前まで記録があった。
江戸時代は普通の農家。明治維新以降はサラリーマン。
明治にリーマンがいたのか
779 :
日本@名無史さん:2007/02/14(水) 19:27:14
勤め人は役人でも教員でも会社員でも、みんなサラリーマン。
夏目漱石も森鴎外も月給取りだった。
780 :
日本@名無史さん:2007/02/14(水) 20:57:53
ひろの宮の父は徳川恒孝さんだって。
782 :
日本@名無史さん:2007/02/14(水) 21:08:07
日本人が知らない近・現代天皇制の驚異の真相が暴露された! たつまき2998さん
日本人が知らない近・現代天皇制の驚異の真相が暴露された!
証言:
近代天皇制は海賊某の孫大室寅之祐を明治天皇にすり替えた大陰謀で成立した
−大室寅之祐=明治天皇の弟の玄孫地家[Jike]やすまさ氏が証言した!
前田 進
「万世一系」は虚構のデマゴギーで、北朝も南朝も血統が久しい以前に途絶えている
現代天皇家も虚構である
昭和天皇裕仁は海賊某の孫大室寅之祐の息子で、大正天皇はリベラリスト大隈重信の息子だった
天皇は保守と革新の対立で国民統合の象徴ではない
現行憲法第1条も自民党改憲案第1条も虚偽、虚構である
天皇家は全員カトリック信者で、心はアメリカ人だと米国では見られている
宇宙管理界の1981年決定で 天皇家は民間人化する運命にある
天皇制廃止。
「先制核ハルマゲドン」の米世界戦略に日本を組み込む、売国的な自民党改憲案とその道具天皇制をまかり通すな!
必見:
http://gold.ap.teacup.com/tatsmaki/24.html さらに、大室寅之祐=明治天皇の弟の玄孫地家[ジケ]やすまさ氏の証言の一部を要約すると:
昭和天皇裕仁は大正天皇の息子ではなくて、海賊某の息子地家作蔵の息子大室寅之祐(すり替え東京明治天皇)の息子である。つまり海賊某の子孫である。
現天皇明仁は裕仁の息子ではなくて、徳川斉昭の息子中川宮朝彦の息子東久邇稔彦の息子三笠宮崇仁の息子である。つまり徳川の子孫である。
皇太子浩宮は天皇明仁と美智子の息子ではなくて、前記大室寅之祐(すり替え東京明治天皇)の弟大室庄吉の息子大室儀作の息子大室近祐の息子徳川恒孝の息子である。つまり海賊某の子孫である。
敬宮愛子は、橋本龍太郎の第二夫人の娘和子の娘で、皇太子浩宮と雅子の内密の養子である(雅子の鬱病はそのせい)。つまり庶民の子である。
橋龍は橋本卯太郎と前記大室庄吉の娘大室ヨネとの息子橋本龍伍の長男である。
(December 29, 2005 14:46:53)
いまだに中国の腐れマンコを食って、はらわた腐って犬死した
橋竜を持ち出すバカがいるとはwww
>>782 それ各所で思いっきり論破されてるじゃん
>>768 家柄自慢って、夫や父親の肩書きとか息子の学歴を自分達の
人間関係に持ち込んでる女のような痛々しさを感じるんだが。
当たらずとも遠からず
女は皇室とか家柄とか大好きなんだよね
ブランド品感覚なんだろう
787 :
日本@名無史さん:2007/02/16(金) 08:09:42
自分の父親の肩書ならわかるが、女系で士族だとか親戚の親戚が有名人とかは馬鹿w
788 :
日本@名無史さん:2007/02/16(金) 21:17:52
社会の階層性を認めない奴はブサヨ。
劣等感が強くて執拗に絡んでくるやつがいるので、面白がって馬鹿に
しているだけ。
>夫や父親の肩書きとか息子の学歴を自分達の
人間関係に持ち込んでる女
こんなのは女なら当たり前のこと。こういうことをいうやつも無意識に
フェミに毒された馬鹿。
789 :
日本@名無史さん:2007/02/16(金) 21:21:55
家柄というのはclassを端的に示すものであり、これを否定する権利があるのは
よほどの天才に限られる。
そうでないと思う奴はアカ。それに、出自の悪い人間は学歴はあっても文化的な
感覚が生まれつきない。歴史に対して持っている親和性も違う。
各時代の各文化に先祖か絡んでいる人間と、そうでない人間は違う。
成り上がりものは、劣等感が強くて出来合いのものを模倣する小心なスノッブの猿だ。
私は心から馬鹿にしています。
790 :
日本@名無史さん:2007/02/16(金) 21:44:53
>>785 自分が男だから高みに立ったつもりでそういうが、女同士ならそういう
自慢に対して絶対に対抗できない。
家柄自慢にたいして、そんな風に外部的に物申せるのは、外国人だけだろうな。
そうでなければ、面と向かってこんなことぬかしたら、「じゃあお前のところは?」
「家柄が悪いのは分かったから、学歴は?収入は?」と続けて質問するだけ。
出自が良くて各時代の各文化に先祖が絡みまくってても
文化的な感覚が皆無なツグタンはどうなりますか
792 :
日本@名無史さん:2007/02/16(金) 21:55:50
良血でも駄目な奴は駄目。これは仕方がない。
親族の若い娘の半分くらいがツグたんレベルなのが庶民家庭w。
庶民家庭出身で数万人に一人の文化人、たとえば芥川龍之介くらいの
やつでも、志賀直哉なんかとくらべると感覚が違う。これが現実。
龍之介で何が悪いというかもしれないが、背伸びして自殺してしまったり
というのが多いよね。
793 :
日本@名無史さん:2007/02/16(金) 22:09:50
わけわからん糞板を次々に作るくせに家柄先祖階級板とかハイソ板を一向に作らない
ひろまろはアカかBか在チョンだな
794 :
日本@名無史さん:2007/02/21(水) 19:11:42
まあそれは無理にしても皇室板はなきゃおかしいと思う。
mega bbsにすらあるのにw
鬼女が実質皇室板だな
796 :
日本@名無史さん:2007/02/28(水) 13:59:18
農民が必死で反抗してこなくてつまらないw。
797 :
日本@名無史さん:2007/03/01(木) 22:01:44
五代より前は闇!日本人一人残らずそう!・・・ってここはアメリカか何かw?
798 :
日本@名無史さん:2007/03/01(木) 22:08:30
3代 先、フランス人です
799 :
日本@名無史さん:2007/03/02(金) 07:07:25
おかしいよね、君童貞のまま死ぬのに
800 :
日本@名無史さん:2007/03/02(金) 16:17:39
>>792 芥川龍之介が
志賀直哉
に家柄コンプレックスもっていたって?
それは初耳
801 :
日本@名無史さん:2007/03/03(土) 20:52:27
当人が持っていたかどうかはしらない。しかし同じく庶民派の吉本隆明
なんかにも、下町育ちの知識人が無理をして・・・という風に書かれていたよね、
芥川。
太宰のコンプレックスなどいうにおよばず。
802 :
日本@名無史さん:2007/03/03(土) 20:55:22
まぁ、芥川くらいが秀才ぶっても、あの時代にロンドン大学で教え、
劇作家としても認められていた、白樺派異端の郡虎彦なんかのほうが
はるかに優秀なわけだけれど、志賀は相手にもしていなかったよね。
五代友厚は五代よりもっと分かるよ
804 :
日本@名無史さん:2007/03/07(水) 01:46:15
805 :
日本@名無史さん:2007/03/07(水) 14:00:37
素朴な疑問なんですが、
自分の遺伝的両親は2人です。両親の親(祖父・祖母)は4人です。
祖父と祖母の両親(曾祖父・曾祖母)は合ったことありませんが、8人いたはずです。
このように遡っていくと世代を廻るたびに祖先は二乗倍で増えていきます。
一世代を25年と仮定し40世代前となる1000年前の祖先の数は1兆人になってしまいます。
これではあまりにおかしいです。
説明していただける方の解説をお願いしたい次第です。
806 :
805:2007/03/07(水) 14:44:40
自己レスです。
例えば父系の10世代前の男性と母系の12世代前の男性は同一人物であるような場合も
ありえますから、重複を計算に入れないといけなそうですね。
延べ人数でいうと・・・・うーん。
805の例えが悪かったでしょうか。
一世代を25年と仮定し20世代前となる500年前の祖先の総数(延べ人数)は100万人になります。
これは正しいでしょうか?
1代前の先祖を2人、2世代前の先祖を4人…としていくと、
n代前の先祖は2^nになる。
n代前までの先祖を全て合わせると、[{2^(n+1)-1}/(2-1)]-1
よって、20代前の先祖は2^20=1048576人。
20代前までの先祖の計は(2^21-1)/1-1=2097150人。
また、40代前の先祖は2^40=1099511627776人。
40代前までの先祖の計は(2^41-1)/1-1=2199023255550人。
808 :
805:2007/03/07(水) 21:47:32
延べ数で考えるのは意味なさそうですね。
一定の年代を越えると重複者が一定の割合で出てくる気がします。
どの程度なのかは、想像つきませんが・・・
逆の見方ですが、1300年前の大和時代、日本の人口は500〜600万人程度
いたとされています。この中に今の自分の先祖もいたのだろうと想像しますが、
それが、数人なのか、数百人なのか、数百万人なのか気になるところです。
809 :
日本@名無史さん:2007/03/07(水) 21:57:13
>>808 とりあえずお前がすごくキモいことだけはわかった
現代と古代の人口差からみりゃ先祖なんて重複しまくってんだろ
ばかじゃね
兄弟姉妹なしの皆一人っ子か
812 :
日本@名無史さん:2007/03/08(木) 20:53:11
>>802 志賀は終戦後フランス語を国語にしろと言ったDQNだからな
大野晋(燃料問屋の息子)は白樺派は所詮世間知らずのお坊ちゃんと言ってる
813 :
日本@名無史さん:2007/03/08(木) 22:01:13
でも、英語を国語にしとけば、大多数の人間は英語学習の苦痛から解放されたと思う。
814 :
日本@名無史さん:2007/03/08(木) 22:07:28
国語は日本語だろう・・・常識的に考えて・・・
国賊が混じってるな。チョンか
816 :
日本@名無史さん:2007/03/09(金) 01:58:54
>>812 そういう自分が一番困ってしまう無茶苦茶なことを言うところがお坊ちゃん。
バカラシ派と嘲笑されたりするところもまたいいんだよねw。
大体イギリスでも利口馬鹿は階級が上の人に馬鹿にされる。実社会にでても
やっぱり馬鹿なことがほとんどなんだよなw。
817 :
日本@名無史さん:2007/03/31(土) 22:43:53
ho-
818 :
日本@名無史さん:2007/04/01(日) 00:07:30
菅原道真(845)の子孫は菅直人だけど、そんなに古い人なのに何故分かるものなんですかね。
私は四代前までしか調べていないのですが、
先祖代々ずうっと会津若松の土着民なのでまだまだ遡れそうですかね?
夏休みの課題にしてみたいと思います。
>>818 >>菅原道真(845)の子孫は菅直人
はげしく超低級な釣りですなw
820 :
日本@名無史さん:2007/04/01(日) 01:37:54
>>819 別に釣りじゃないんだけど。
菅原道真の子孫
前田利家・大隈重信・菅直人・松平定知
ちゃんと調べたの?
822 :
日本@名無史さん:2007/04/01(日) 01:54:04
823 :
日本@名無史さん:2007/04/01(日) 03:01:24
嘘じゃないでしょ
824 :
日本@名無史さん:2007/04/01(日) 03:07:49
>>821-822 GoogleとWikipedia両方に載ってる。
レゲエ歌手も居るよ。
お前んちがショボいからって嫉妬するなよwww
>>824 >>GoogleとWikipedia両方に載ってる。
GoogleとWikipediaを根拠にしているようでは学問板の住人の資格はない。
道真の子孫とは、高辻・五条・唐橋・東坊城・清岡・桑原あたりを言うのだ。
武家の四姓はほとんど仮冒に過ぎない
菅だから菅原道真というのは、犬山・犬童・犬飼等を犬の子孫というのと同じだw
827 :
日本@名無史さん:2007/04/01(日) 14:36:57
嘘だと言い切れるの?
828 :
日本@名無史さん:2007/04/01(日) 17:18:08
嘘だと言い切れなければ○○は××の子孫と断言していいわけ?
単なる自称だろ。俺は久松松平の血も引いてるけど、久松氏が真に菅家の
末裔だなどとは鼻毛の先ほども信じていないよ。
鼻毛の先って結構太いよな
母方や祖父母方の先祖自慢する奴ってなんなの?
お前の「家」とは関係ないじゃん
自分に連なる中にどこかに誇れるものはないのか必死なんだろう
某先祖マニアとか平民だらけの中で武士はいないか武士はいないかって
何代も横に辿ってて必死で笑えるぞ
あおらない
833 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 07:53:59
一般と貴族・武士の家系は「宗派は何か?」でほぼわかる。
禅宗か真言宗で無ければ一般人の家系。
834 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 08:13:29
廃仏毀釈の水戸なので神道…。
837 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 12:24:38
>>833 ずいぶんいい加減だね。
うちは曹洞宗だが武家の家系だよ。
旗本は臨済宗が多かったんじゃない?
838 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 12:35:03
>>830-831 何代も前に嫁に出て以来、ずっと行き来もなく、顔も名前もしらないような、
アカの他人同然の縁者から、戸籍の中のぞかれたり、墓石いじくられるのは、
いい気分はしない。
839 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 12:41:18
>>833 浄土真宗の本願寺大谷家は華族でしたw
始祖の親鸞も日野家の出身で公家だったんじゃない?
840 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 12:51:01
島津貴子さんの御主人の佐土原島津家は、もともとは曹洞宗だったが、
廃仏毀釈を免れて今は臨済宗のはず。
>>838 こりゃまた、目一杯ちいさなケツのアナをお持ちのようですなw
莫大な資産でもお持ちですかなwww
これはまたゆるゆるの尻の穴の持ち主がお出ましですね。
お気の毒に先祖代々尻をサイダして出世してきたせいで、
とうとう生まれた時からガバガバになってしまったんですね。
やはりおむつは必需品ですか?
843 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 15:17:09
父方の祖母は天皇家の近衛の孫だったがクリスチャンだったよ
祖母の実家は元々は神道だった様だが今じゃ全員クリスチャン
844 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 15:32:05
>>843 天皇家の近衛の孫ってなんだ?
しかも父方の祖母なんてひっぱりだすなよ。
>>844 旧軍の近衛兵じゃない?
うちも実祖父がそうでした。輜重でしたがw
846 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 18:04:00
先祖自慢で次の言葉が出てきたら要注意。
「家老」
「母方」
「郷士」
847 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 18:08:45
北方アジアは一切抜きの偏向調査で作為的に中国・朝鮮に誘致していた
スットボケ遺伝学者(嘲笑)
宝来センセイによると、韓国や中国にはそれぞれドミナントなミトコンドリアDNAがあるのに、
日本本土では、とくにドミナントなものがない。つまり系統的にさまざまな人たちから成り立って
いるのである。また、これまで、大陸から渡来した弥生人によって分断され、北に追いやられたのが
アイヌ、南に追いやられたのが琉球人といわれてきた。しかし、アイヌと琉球は少なくとも1万2000年
以上まえに分岐しており、紀元前3世紀以降に渡来してきた弥生人によって分断されたんではないという。
1万2000年前にそれぞれ日本に住み着いたアイヌと琉球人。そこへ紀元前3世紀以降になって渡来し、
稲作をはじめた中国・朝鮮系の人びと。こうした人たちの子孫がわたしたちなのだ。
それにしても紀元前3世紀以降の大陸からの渡来って、それ、秦の始皇帝のころの、徐福たちじゃない?
http://home.att.ne.jp/apple/tamaco/Yutenji/000115DNA.htm http://youtube.com/watch?v=iRD3k2j9BeA
848 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 18:12:48
宝来mtDNAデータのトリックとその欠陥を簡単に説明してやると、
朝鮮半島にしろ中国大陸にしろ、古代より北方アジア人の侵入定着が絶え間ない
地域であったのにもかかわらず、データの中に北方アジア人に関するタイプの
データが一切出てこない。
しかも、調査サンプルにも北方アジア人のサンプルが一つも無い。
つまり、宝来mtDNAデータは、北方アジア抜きの偏向調査で出された単なる
偏向データなのであって、ただひたすら中国や朝鮮からやって来たと
錯覚させるだけの非常に悪質極まりない欠陥データに過ぎないのである。
850 :
日本@名無史さん:2007/05/06(日) 19:37:02
三島由紀夫は祖母に育てられて、その精神的影響が大きかったんじゃなかった?
日本史板では何かにつけて「家」「嫡流」「男系」だけれど、
実際には母方から伝統・文化を継承している場合が多いと思う。
特に女性の場合は、ほとんど母方じゃない?
女性は日本史ではほとんど無視だからね
本名すら系図には載らない場合がほとんど
>>837 もう少し宗教を勉強した方が恥かかなくてすむと思うよ
>>852 家老は種類が多いし、藩によっても性格が異なる。
>>849 先祖って分家した一代目を指すんだよ
最近母方や祖母方なんかを遡るのも先祖と言ってる人がいるけど厳密には間違い
お寺ときちんと付きあって先祖供養や法事をしてたら知ってる常識なんだけどね。
5代前以上昔に嫁にきた女や妾の出身家を知ってるのなんてほとんどいないだろ
>>854 >>先祖って分家した一代目を指すんだよ
そんなことは常識だから、誰でも知ってるよw
でも、ここは歴史板であって、宗教学や哲学の話をしてるわけじゃない
5代前に分かれた分家だろうと、10代前に分かれた分家だろうと
つながりを調べたいとか、系譜関係を知りたいとか言ってきたら
教えてやればいいじゃん。何かよほど、うしろめたいことでもあるの???
いろんな話がごっちゃになってないかおまいら
>>855 繋がりを調べたかろうが系譜関係が知りたかろうが、知りたければ自分で調べればいいが
調べる過程で墓荒らされたりされるのは迷惑極まりないの。
なぜか辿りたい調べたいって連中には常識というものが欠けてるのか
そういう非常識なのが多いんだ。
墓石の苔を勝手に削ったりしてるバカが某スレにいたが
墓の管理をしてる子孫から言えば、許可も取らずに勝手に墓石を弄られちゃ
墓荒らしと同じで迷惑以外の何者でもない。
それからうしろめたいってなんだ?一言もそんなこと書いてないが
邪推も過ぎると自分を貶めてるのと同じだよ
まあ封建制度にあぐらをかいてきただけの本家もp少なくないのだがw
859 :
日本@名無史さん:2007/05/07(月) 00:13:39
>>851 曹洞宗も臨済宗も禅宗。
>>833 >禅宗か真言宗で無ければ一般人の家系。
そういう意味では
>>833も当たっているが、曹洞宗って東北の農民とかにも多くない?
臨済宗で農民ってのは聞いたことないが。
861 :
日本@名無史さん:2007/05/07(月) 00:23:54
「仏教なんて葬式産業よ」と、西本願寺系のお姫さまが戦前に言っていたそうだが、
浄土真宗以外はどうよ?
日本の仏教は葬式仏教だ
↓
幕府の檀家制度が悪い
↓
原因はキリシタン増加
↓
ザビエル調子乗りすぎ
西日本だと浄土真宗が多いけど、関東や東北も同じかな?
>>863 東京だったら、築地本願寺が「お西さん」です。
有名人の葬儀は築地本願寺で行われることが多い。
他は知らん。
お東さんはあってもお西さんって言わないらしいよ
お東さん、本願寺というらしい
信州高遠領の真宗寺院の調査に行ったことあるけど
檀家には侍身分、中間、小物から百姓までいたぞ
だから大雑把に分ければってことだろう
本多正信は浄土真宗だったよな
オラが家も大谷派だなや
小藩の構主の直系だなや
869 :
日本@名無史さん:2007/06/28(木) 14:04:44
わからない
870 :
日本@名無史さん:2007/06/28(木) 14:29:40
臨済宗曹洞宗が鎌倉期以降に広まるまでは真言宗がメインだったろう。
天皇家の菩提寺は幕末まで真言宗だったし。だから真言宗が菩提寺の武家も多い。
千葉氏の氏神妙見社(現千葉神社)は真言宗寺院と神仏習合してたし。
あと日蓮宗か。日蓮宗が武士に信仰されてたのは盛岡の南部を除けば南関東ぐらいか?
肥前千葉氏の影響で佐賀にも日蓮宗寺院があるらしいが。
871 :
日本@名無史さん:2007/08/05(日) 15:52:34
>>818 根拠と言えるのか分からないけど、結局「言い伝え」なんじゃないの?
うちの父親も、岡山の旧家出身(菅姓ではない)。
代々「先祖の苗字は菅、菅家は道真の子孫」と伝えられてる。
あまり信用していなかったけど
伝えられてる内容と菅さんのルーツが酷似していてびっくり。
菅原道真って京と大宰府にいたような
子孫が残ってるならその近辺では
>>871 ああ、岡山にもいるね
菅直人さんの家とはおつきあいありますか
家に養子に入った曽祖父の実家ググったら、桓武天皇に辿り着いた・・・・これホントか?
875 :
日本@名無史さん:2007/08/08(水) 14:42:58
桓武平氏高棟王流の堂上?
876 :
日本@名無史さん:2007/08/08(水) 14:51:12
菅茶山
>>874 多分、日本の誰でもググれば天皇にたどり着くよ
>>875 桓武平氏高棟王流は当たり、でも堂上ではないみたいだよ。
しかし、一発でよく高棟王流とか出てくるね、すごい知識にビクリした。
879 :
878:2007/08/09(木) 10:00:50
>>875 よく調べたら、やっぱ堂上平氏の分派だった
大当たりです。
881 :
879:2007/08/09(木) 22:10:01
>>880 地方の名士くらいの家だったから
市のHPの郷土史に、桓武天皇の子何々から十数代下った
誰がしが家の祖とあったから、その人の名で桓武平氏をググったら
繋がった。
>>881 そういう感じで辿っていって、天皇家に繋がらない人のほうが多分少ないよ。
883 :
日本@名無史さん:2007/08/09(木) 23:19:23
堂上でないなら時国家の一族かな。
884 :
日本@名無史さん:2007/08/09(木) 23:22:31
>>881 そんな根拠でそう思えるのって脳味噌に花が咲いてるのかリア厨か
そういえば夏だったな
885 :
日本@名無史さん:2007/08/09(木) 23:48:20
堂上というなら西洞院・平松・石井・長谷・交野の一族?
886 :
881:2007/08/09(木) 23:49:50
>>884 堂上平氏の系図の欄に氏も載っていたし
直接関係はないけど、明治天皇が逗留するくらいの家だよ
もっとも、伝承自体が捏造の可能性もあるけどね。
887 :
日本@名無史さん:2007/08/09(木) 23:56:21
885の堂上に御上が行幸されるほどの屋敷は無いから、
能登の上時国家か下時国家だろうな。
888 :
886:2007/08/10(金) 00:39:55
>>885 特定されそうで嫌だけど、養子に来た曽祖父だから大丈夫か
葛原氏の分派だよ。
>>887 行幸ではなく、巡幸の時に滞在したそうだよ
親父はその部屋を見せてもらったと言っていた。
889 :
日本@名無史さん:2007/09/26(水) 21:45:03
2代前がわからn
二代というとおじいさんってことになるが、わからんのか
それはちょっと辛いね
891 :
日本@名無史さん:2007/09/27(木) 10:22:46
自分が誰か分からん
892 :
日本@名無史さん:2007/09/27(木) 14:22:17
うちの母方の先祖が、某藩の家老の家だったらしく時代が下り
郷士となり、今でも地元では勢力保ってます。
勿論、家系図の始祖は天皇から始まっています。
いやぁ、こんな立派な血筋の俺にはびっくりしたなぁ。
家系図の始祖はたいていどれも天皇か神様か有名武将になってるよ
そしてそういうのはほとんどが偽者( ´_ゝ`)
895 :
日本@名無史さん:2007/09/30(日) 14:32:07
ほとんどの家系図
〜天皇ーーーーーーーーーーーーーーーー適当な戦国武将ーーーーーーー祖父ー父ー私。
なぜか途中が不明。不明なのに何で先祖だってわかるのかね〜。
896 :
日本@名無史さん:2007/10/03(水) 20:00:25
寺に行けば分かるのでは? 百姓や賤民も過去帳はあるでしょ
897 :
日本@名無史さん:2007/10/16(火) 22:52:25
ドキュンからバックアップうけている反日本記事捏造のアサヒる新聞。
恥ずかしくて公共の場では読めない新聞。
何でも証拠となる史料がなかったら嘘っぱちだよ。
自家の位牌、過去帳、墓石は基本として
公の宗門帳やその他古記録を相互に鑑みて作らなきゃダメだ。
ネット検索で自分の家の出自が分かるわけ無い。
それと母方の家系を自慢するのは至極迷惑な行為。
なんで至極迷惑なの?
あまり自慢に値することでないのは確かだが
女系は辿ってくと無限に広がってくからじゃないか
十何代も前の父方より数代前の母方の方がアイデンティティの形成に関与してるからなぁ。
連続性に由来する「由緒ある家系」を語るなら母方や傍流はダメかもしれんが、
「血統」に関しては五分なんじゃないの?「家」を問題にするのとは別じゃない?
誰も血統の話はしてないと思うが・・・
日本史で大事なのは家、家系だからね
女性の社会的地位が低かったので重要視されないんだろう
妾や側室とめまぐるしかったしね
たとえば皇后陛下は母親の家柄は相当なものだ
しかし父親が華族ではなかったというだけで庶民と言われ虐められた
正しくは父親の家が旧華族出身ではなかった
だな。失礼
虐めてた旧華族の婆さんたちの母親は
庶民出の妾なんだけどなw
907 :
日本@名無史さん:2007/11/05(月) 03:49:49
>>902 >日本史で大事なのは家、家系だからね
それは違うな。家が大事にされたのは、中世からだよ。
日本史は、血統を前提としてるよ。
本姓(氏)ができてから、苗字が後に作られたし。
古代までは本姓で区別し、中世から家で区別しただけであって。
やはり日本史は血統を前提としてる。
徳川家康を例にしても、本名はどこまでいっても源朝臣家康。徳川家康とは言わない。
908 :
日本@名無史さん:2007/11/05(月) 03:54:42
血統なんて馬か犬の血統書つきじゃあるまいし、誰が管理するんだw
戸籍というなら、妾が産んだ子を本妻の子として育てたり、間男して生んだ子かもしれない。
血の繋がりなんてDNAでも調べて辿らないと意味ないだろう。
それに養子制度が盛んだったから、ちょっと遡るだけで養子で違う家の息子が入り
愛妾との間に生まれた子が家を継いだらそこで途切れる。
血統で辿るなら、この板じゃなくて生物学板の方が相応しいよ。
909 :
907:2007/11/05(月) 04:02:33
>>901 天皇家の皇位継承を例にすると。
天皇家の皇位継承は、皇統に限られる。
皇統とは“男系”で天皇に辿り着く血統の事。
母方が重んじられない理由は、「家柄」ではなく。単に「男系」では無いから。
その「由緒ある家柄」の「由緒」とは、お金持ちの事ではない。
普通に読んで「由緒がある」という事。
男系で天皇に辿り着く由緒、あるいは男系で藤原氏に辿り着く由緒。という事。
激しくどうでもいい
911 :
日本@名無史さん:2007/11/05(月) 04:07:47
>>908 いやいや、文書として残してあれば良いんだよ。
文書としてあれば、それだけで由緒があるんだよ。
だから仕官する時に「由緒書」が必要なんだよ。
DNAで証明する時も、結局は文書にされるんだろ?
それと一緒。文書として残してあれば良いんだよ。
源氏じゃないし血は繋がってないってみんな知ってるけど、由緒書きがあるから源氏です
血統図じゃなくて由緒図だな
913 :
907、909、911:2007/11/05(月) 04:19:54
ろ血統
914 :
907、909、911、913:2007/11/05(月) 04:23:11
>>912 由緒書にそう記されてあるのならば、源氏の子孫でなくとも、源氏の子孫です。
由緒書き=血統だというなら、由緒書きが残ってるのなんて5代前じゃすまないから
血統祖先が5代前でわからないなんてことはない。
由緒書きが残ってない家なんて血統祖先を論じる以前の話で門前払い
ってことだね
916 :
日本@名無史さん:2007/11/05(月) 05:01:42
>>915 前向きに考えるんだ。
「血統」で辿れる場合は「血統」で辿る。
「血統」で辿れない場合は「家系」で辿るしかない。
誰にだって必ず父親は存在する。
5代前の先祖にだって、父親は必ず存在する。
要は「なるべく他人に否定されないように」すればいいだけ。
917 :
907、909、911、913、914、916:2007/11/05(月) 05:08:11
ねむい、すごくねむい
918 :
日本@名無史さん:2007/11/05(月) 05:29:25
由緒書きってどこかに置いてあるもの?
過疎スレ
age
922 :
日本@名無史さん:2007/11/17(土) 11:07:43
age
923 :
日本@名無史さん:2007/11/17(土) 11:09:18
先祖探しのテクニック、エピソードを語るスレI
が落ちぶれてきたから、こっちらにのりかえようぜ〜
924 :
日本@名無史さん:2007/11/17(土) 12:55:28
明治の長州政府がそれ以前の戸籍を破棄したって事かよ
つか残ってればめちゃくちゃ貴重じゃんよ
長州のアホは旧時記の中の皇統譜や藩氏族譜達の系譜も破棄してるし
よっぽど自分たちの血統や、自分たちが連れてきた明治帝の血統にコンプレックスがあったようにしか見えないよ
薩長連合を支援してたのがイギリスメーソンな訳だし
なんか腹立つわ
925 :
日本@名無史さん:2007/11/17(土) 13:01:20
とりあえず自分の家に系譜が残ってる人はそれを元に辿るべきだし辿れると思うよ
エタヒニン以外は誰でも多分、氏神様がいたんだろうし、昔の時代に文字を書けるって時点で農民じゃないと思うよ
田舎の人の方が辿れるんじゃないかな?
926 :
日本@名無史さん:2007/11/17(土) 13:11:31
古くからの地元の寺の檀家に入ってる家系の人は、その寺に系譜が残ってるはずだよ
明治政府が、コレを破棄したり焼いてたりしたなら残ってないけど
明治政府に書物や系譜や風土記を焼かれた寺が沢山あるみたいだよ
日本人の多くはある程度は辿れると思うよ
927 :
日本@名無史さん:2007/11/17(土) 13:18:59
>>894 江戸時代までの藩主や士族達は全部皇族系譜と繋がる人達だってば
つか出雲や日向とかは今の天皇系譜より以前の系譜(物部とか)だったりするし
どの家にも氏神様がいたみたいだよ
山奥の田舎ではいまだに氏神様の社があったりするし
日本は大陸のように移民だらけの国じゃないから辿れるはずだよ
928 :
日本@名無史さん:2007/11/17(土) 13:26:18
氏神様ってのは1200ぐらいあるんじゃ無かったかな?
ただし氏神様は「先祖」の場合と「村や都を統治開拓した人」の場合があるよ
929 :
日本@名無史さん:2007/11/17(土) 13:36:05
養子だなんだって問題はわかるけど、血統主義は、いわゆるカースト制度な訳だから、武士が農民の男子を養子に迎えたりは無いよ
あと面白いのが、例えば藤原家が出雲家から養子を貰えば、家紋は藤+亀甲って形に合体するんだよ
あと近親昏も多いから「この村のこの地区は○○って名字が多い」って場合は、その部落(差別部落じゃなく、集合の意味の部落)は全部親戚だよ
>>929 名子と被官
苗字分け
このあたりや歴史を調べてから書いてくれ
どっか田舎行って聞いて鯉よ
親戚じゃねーから
932 :
日本@名無史さん:2007/11/18(日) 22:58:40
/ \
/ ______\
/ / \
| \ __ ___ヽ
| / __\ || /__/
| | ヽ ●) ヽ ●)
∩\|  ̄ ̄ | |  ̄ ヽ
ヽ∂ _/( |) ノ
∪ / ヘノ ヽ _____________________
(_ /二二二/ /
ヽ // / < 今度はフランス女にしよ〜w
\ \ ヽ \
\  ̄ ̄ /
ヽ─|||||||||||
933 :
日本@名無史さん:2007/11/19(月) 05:47:30
『帰って来たクルセイダー』 ハレンチ・ザ・フォーク・クルセイダーズ
おらは死んじまっただ おらは死んじまっただおらは死んじまっただ 天国に行っただ
長い階段を 雲の階段を おらはのぼっただ ふらふらと
おらはよたよたと のぼりつづけただ やっと天国の門についただ
天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいし ペルシャねえちゃんはきれいだ ワー ワー ワッワー
おらが死んだのはよっぱらい運転で 「アレーッ!」
おらは死んじまっただ おらは死んじまっただおらは死んじまっただ 天国に行っただ
だけど天国にゃ こわい神様が 酒をとりあげて いつもどなるんだ
「なあおまえ 天国ちゅうとこは そんなにあまいもんやおまへんにゃもっとまじめにやれ〜〜」
天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいし ペルシャねえちゃんはきれいだ ワー ワー ワッワー
毎日酒を おらはのみつづけ 神様のことを おらは忘れただ
「なあおまえ まだそんなことばかり やってんのでっか ほならでてゆけ〜〜」
そんな訳で おらはおいだされ 雲の階段を おりて行っただ
長い階段を おらはおりただ ちょっとふみはずして・・・
おらの目がさめた 畑のどまんなか おらは生きかえっただ おらは生きかえっただぁ〜
934 :
日本@名無史さん:2007/11/19(月) 05:50:23
朝の5時まで起きてるって昼夜逆転生活じゃないか
そんなだから基地外になるんだぞクルセーダー
936 :
日本@名無史さん:2007/11/23(金) 17:01:18
次スレ早い
937 :
日本@名無史さん:2007/11/23(金) 17:01:49
938 :
日本@名無史さん:2007/12/12(水) 11:35:10
939 :
天皇さま:2008/02/18(月) 16:52:23
あげ
読まないように。
細村香奈という中学2年生の女の子が夜道を歩いていると男3人にレイプされました。
彼女は必死で抵抗しましたが男3人の力に勝てるわけでもなく、まだ14歳という年齢で知らない男達に犯され、口封じとして殺されました。男達は別に罪の意識など少しも、欠片もありません。彼女は成仏出来ないまま、自分を犯した男達を探し続けています。
この話を全部読んでしまった人は必ず、他のスレ5個に同じ内容のレスを貼り付けてください。さっきも言いましたが、ここまで読んでしまったなら貼り付けるほか方法はないです。殺されてもいい人は関係ない話ですが…。
・有村奈津実
・清中みずき
・鈴鹿陽一
・村上梓
・畠山龍夜
・野口太一
上の人たちはこのチェーンレスを貼り付けなかった為に殺されました。
細村香奈に…。
941 :
日本@名無史さん:2008/03/19(水) 09:59:37
過疎
942 :
日本@名無史さん:2008/03/19(水) 10:55:20
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
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古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
古代中国では,いわゆる三足土器で炊飯していました。
http://www.hibari.ed.jp/club/ki/ki.html
943 :
バカウヨ追放汁! :2008/04/29(火) 14:01:02
943
保守
945 :
大室靖一:2008/07/01(火) 18:33:34
945
946
947
948
949
950 :
日本@名無史さん:2008/08/30(土) 16:11:36
950
952 :
日本@名無史さん:2008/11/22(土) 01:44:34
953 :
日本@名無史さん:2008/11/28(金) 22:56:10
あげ
954 :
日本@名無史さん:2008/12/29(月) 17:55:55
955 :
日本@名無史さん:2009/02/08(日) 01:30:56
956 :
日本@名無史さん:2009/04/19(日) 17:13:07
父方ー武門橘氏。平安初期より、安土桃山時代まで北面、帯刀舎人、随身、検非違使などを歴任。
また、天皇直属の忍びも。鉄砲伝来を機に明治終わりまで、某国一の宮大宮司家。
母方ー天正年間、豊後の大友宗麟に仕えた。大納言。
大友氏没落後、肥後熊本に移り、加藤清正に仕官。加藤家改易後、本家は細川家奥医師。分家、熊本藩医。
分家、肥後八代大庄屋。総高一万七千石。
957 :
日本@名無史さん:2009/04/19(日) 17:56:38
958 :
日本@名無史さん:2009/04/19(日) 19:48:38
父方⇒清和源氏血統
母方⇒桓武平氏血統
959 :
日本@名無史さん:2009/04/19(日) 19:52:52
はぁ?
?勹?ス???
961 :
日本@名無史さん:2009/06/24(水) 22:23:17
962 :
日本@名無史さん:2009/06/29(月) 04:18:18
オレなんて二代前しかわかんねーや。つまりオレの爺さん婆さん。
母方なんだけど母も何も聞かされてないし親戚に会った事ないって言ってた。
一体オレはなんなんだよ
うちは戦国時代まで分かるけど郷土史によれば平安時代に移住してきたらしい。平安から戦国までが分からん
965 :
日本@名無史さん:2009/06/29(月) 05:01:10
966 :
日本@名無史さん:2009/06/29(月) 08:37:22
962だけどやっぱし日本人じゃないのかな?急に誕生するわけないし先祖はいるのだろうけど。
不思議な事に母方の名字なんだよね。
爺さん婆さんはもう亡くなってるから調べようにも難しい。
何か調べる方法ありますかね?
967 :
964:2009/06/29(月) 09:20:04
>>965普通にOO家は平安末期に移住。兄弟で落ちてきたらしい
968 :
日本@名無史さん:2009/06/29(月) 10:53:08
一応父方の祖母の実家が実業家で今も銀行やってるから五代前までは分かる。
父方の祖父、母方の祖父母は三代前までしかわからん
969 :
日本@名無史さん:2009/06/29(月) 13:53:12
ご先祖に興味持つことが供養にもなるし頑張って調べてほしいね。
自分が存在してるってことはご先祖様のおかげ。
970 :
日本@名無史さん:2009/06/29(月) 16:54:39
>>967 それなりの身分の人間だったなら、何らかの記述があるはず。
だけど、郷土史も都合よく書き換えられている場合がある。
例えば私の祖父の家は神官の子孫が武士化したケースで
日本書紀にご先祖様が登場する超旧家。
同地区の他の旧家は江戸時代に幕府から派遣されてきた家。
その子孫が長い間町長を務めてきたのだが
町長が自分の家の経歴を粉飾して郷土史を書き換えてしまった。
町長の家より格上の祖父の実家の歴史は消滅寸前。
郷土史が刷新される度に少しずつ削られて行きました…。
恣意的に削られる以外に、手違いで消えることもある。
郷土史は結構いい加減なものだったりするので要注意。
>>966 とりあえず除籍取れよ。
俺は祖父に先祖話聞いたら親と仲が悪かったようで知らないと言われた。
その辺の事情を祖父の姉から聞いて納得。
調べたら幕末に下級の士分でそれ以前は幕藩大名から別れに別れて、系図上じゃ神代まで、他の文書にも残ってる範囲だと室町時代まで辿れたぞ。
俺自身も親と仲が悪いから、将来子供に聞かれても今は親の事を適当にはぐらかして話せばいいが、知らなかったら何も答えられないしな。
うちみたいに家庭内暴力が伝統だったり、それこそ施設に預けられてた人が一代入れば伝わらなくなる。
なんでもかんでも朝鮮人に繋げるんじゃない。
972 :
日本@名無史さん:2009/06/29(月) 18:50:54
>>970 百姓は大変だね。
由緒ある百姓が三河の馬の骨に消されるのは悲しい事だ。
>>970角川からでている歴史人物大辞典は見ましたか?発行されている都道府県なら名門旧家,神官,武家ならば網羅されていて
非常に中立的に書いてある。中立的という根拠は旧家の場合(田舎では)転出していることが多く本家と称する家は実は分家で
あることが多い。追えるものは在所地と当主名、追えないものは記録の最後の人で止めてある。
974 :
日本@名無史さん:2009/06/30(火) 22:11:29
975 :
日本@名無史さん:2009/07/01(水) 05:45:55
>エタヒニン以外は誰でも多分、氏神様がいたんだろうし、昔の時代に文字を書けるって時点で農民じゃないと思うよ
田舎の人の方が辿れるんじゃないかな?
頭に動物の名前がついている人は要注意ですよ。
976 :
日本@名無史さん:2009/07/01(水) 06:21:07
神官や寺社奉行の役人クラスなら高貴な士族階級
977 :
日本@名無史さん:2009/07/01(水) 06:23:29
神祗官なら国事クラスです。
978 :
日本@名無史さん:2009/07/01(水) 13:13:05
十代遡れば江戸時代
百代遡れば古墳時代
千代遡ればまだ文明もできていない
菩提寺にある位牌が寛政って年号のが一番古いから、江戸末期に
分家してきたんだろうな
室町時代まで遡れると期待してたから、ガッカリだよw
百姓だけど。。
980 :
日本@名無史さん:2009/07/01(水) 15:26:32
一代で二十年なら五代で百年
十代で百年、百代で二千年
981 :
日本@名無史さん:
先祖代々の墓地には江戸時代の墓があるが、
戒名と命日しか書いてない。(一番古くて天保)
しかも風化しってほとんど読めない