>>930 女 A
└┬┘
┌┴┐
次 長 女
└┬┘
┌┴┐
次 長 女
└┬┘
・
・
・
・
父 母
└┬┘
┌┴┐
長 次
男 女
↑
こうしてさかのぼっていった時のAのことじゃないの?
俺は↑の位置でAは1300年初め頃の尾張北東部の小さな地主みたいの。
(厳密に言うと後醍醐天皇の荘園管理者)
それって簡単に「男系祖先」といえばそれだけで分かるんだけど・・・
それともAは次男以降(分家した初代)ということか?そしたら
>>931-933とおそらく同じことだと思うが
>>935 そう、それそれ。分家した初代ってこと。
937 :
日本@名無史さん:2005/07/03(日) 23:25:58
なんかさ〜、
うちの母方の家が武田って苗字で家紋も同じで、
武田家の先祖だ、見たいな事が代々言われてるようなんだけど
そんなわけないよな?証拠もないし、住んでるとこ宮城だし。
938 :
日本@名無史さん:2005/07/03(日) 23:38:41
家紋てさ、昔は紋を入れるのは限られてたんじゃないの?
で、江戸時代とかにブァーッといっぱいつくられたんじゃなかったっけ。
家に代々伝わる家宝とか墓、家系図とかあれば信じるが。。。。
940 :
日本@名無史さん:2005/07/04(月) 00:02:16
戒名とかはどーかなー?
941 :
日本@名無史さん:2005/07/04(月) 00:51:57
うちの先祖はこの板にスレが立ってる。
943 :
日本@名無史さん:2005/07/04(月) 13:29:07
母方のばあさんは平氏とか言ってたけど漏れは信じてない。
父方のじいさんは大阪駅前に土地持ってたから豪農っていうのは信じたけど。
縁起のいい名字だから田堵だっていうのも多分ガチ。
家訓みたいのがあるんだけど結構受ける。「貸すな借りるな人は信用するな遊ぶな働け分かったか」みたいなの。
結局その土地に終戦後在チョンが住み着いたんでじいさんが叩きだしてビル建てたよ。
いまでは産業再生機構のお世話になってるけどね。
944 :
日本@名無史さん:2005/07/04(月) 13:38:22
うちのじいちゃんはうちは藤原の出で、争いに負けて南に逃れ藤原の藤を取って
原にしたとか言ってた。そんな事あるの?藤の字って藤原氏ならとっても大事な一字のような気がするけど。
ちなみにじいちゃん家は淡路島にある。藤原氏だとしたら南家北家どっちだろう・・・。
945 :
日本@名無史さん:2005/07/04(月) 18:10:52
>藤原氏だとしたら南家北家どっちだろう・・・。
pugya〜〜
946 :
日本@名無史さん:2005/07/05(火) 09:52:26
いや、九条だ一条だその他の家の言葉は無く、ただ北だとか南が・・・ぐらいの言葉しかなかったからつい。
ごめんごめん、別に意味無く軽い気持で書いただけ。
947 :
日本@名無史さん:2005/07/05(火) 11:54:43
日本人の8割くらいは明治維新まで農工商(とくに農)じゃないの?苗字はそれから
適当につけられたと聞いているが。大量の人が住んでいる地名にしたり、有名な家の名を
パクッたりしたんじゃないの
948 :
日本@名無史さん:2005/07/05(火) 19:33:08
うん、自分で調べても実はそれっぽい(笑。
949 :
日本@名無史さん:2005/07/05(火) 21:13:41
うちの先祖は東北某市の小藩だったが、小田原城攻めせなんだってことで、豊臣秀吉からおん出されたらしい。
そもそも、平泉藤原氏を制圧した際、功労でその領土を貰ったらしいので、大河ドラマ見るのに複雑な心境になった。
『炎立つ』のファンだったのに、、、、、。
950 :
日本@名無史さん:2005/07/05(火) 21:18:57
家は能登の温井氏の一族で、某藩の中級藩士。
前田利家に能登から追い出された。一時、直江山城守に
飼われていた。その後コネで某藩の大名に仕官。下級武士だったが、
上意討ちに飛び入り参加して加増。廃藩置県後没落。現在に至る。
あ〜あ。
951 :
キリスト:2005/07/05(火) 21:26:12
今の時代に世がいいのは、たいてい百姓の末裔だよ
武家の末裔は、ほとんど良くない
952 :
949:2005/07/05(火) 21:31:31
>>950 あらっ!
うちはおん出された後、前田・上杉の口利きで現在の地に代官として赴任できたらしいよ。
953 :
950:2005/07/05(火) 21:44:19
>>952 うちの場合は某飾包茎大名の家臣のコネで藩士になった。
一族が能登からおん出される前に保険かけて、織田の有力家臣の
配下にいた為。
954 :
日本@名無史さん:2005/07/05(火) 22:09:41
俺のばあちゃんのおじさんが山形アリトモ・・・先祖ッテか親戚だな(笑
955 :
日本@名無史さん:2005/07/05(火) 22:11:38
下級成り上がり武士
>>957 うん、葛西氏か千葉氏らしいんだけど、混沌としててどっちか解らん。
義経スレで嘘呼ばわりされた、、、。
959 :
日本@名無史さん:2005/07/06(水) 18:55:43
葛西氏‘か’千葉氏なんて書くから、嘘って言われたんじゃない?
自分の先祖を語るとき、それを入れちゃ真実味無くなるよ。
ん〜と、
奥州千葉氏の一人が氏姓を現在の(今の自分の)姓を名乗り、没落後、一時前田利家に頼り、その後東北の在郷に代官として赴任。
前田家と太閤検地の文献に記述が残ってる。
現在の氏姓世帯数308、自分の判っている親戚筋(3代前)で30世帯ぐらい。
勉強不足なので教えて。
なんで葛西・千葉は真実味が無いの?
961 :
日本@名無史さん:2005/07/06(水) 21:20:09
葛西氏と千葉氏の間に‘か’(or)を入れるから、話があやふやに聞こえる。
言葉の問題。
先祖って、たとえば系図を紛失しても家に伝承があれば、
はっきりした○○氏って答えられるものじゃないのかな。
あなたの上のスレ読めば、ちゃんと伝承があるみたいだし、
私は嘘だとは思ってないよ。
最初の人が千葉氏を名乗ったのなら、千葉氏の子孫だと堂々と書いていいのでは?
962 :
日本@名無史さん:2005/07/06(水) 21:23:03
最後訂正
最初の人が千葉氏から今の名字を名乗ったのなら、千葉氏の子孫だと堂々と書いていいのでは?
963 :
日本@名無史さん:2005/07/06(水) 21:33:37
ものすごく前ということなら、アダムとイブ。
奥州には千葉氏やたら多いな。
千葉氏の一族、HP見てみたらどうかな
知ってると思うけど…
葛西氏の系図に千葉氏と葛西氏が入り乱れとるんで。
某県史には葛西氏の流れをくむ千葉のなにがし、、××にて××氏と名乗る、とか。
967 :
日本@名無史さん:2005/07/07(木) 01:53:50
36>大久保家分家とありますが、登り藤に「大」の家紋ですよね?
私は烏山藩主を先祖にもつのですが…
もしや親戚の方かと思いお聞きしました。
でももう見てないかな・・・
968 :
日本@名無史さん:2005/07/15(金) 22:39:26
源氏とかの子孫(もちろん嫡流とかじゃなくて)と市長村長とかの家族とどっちが偉い?
969 :
日本@名無史さん:2005/07/16(土) 20:24:07
自分の家は家紋は下がり藤で戦前は長押に槍が一本あったそうです。(今はない)
家計図は大戦中に燃えてしまったそうですけど。元々は愛知県で岐阜県よりの
場所に住んでいたみたいです。(先祖は)
でも、家紋や槍では先祖なんてわからないだろうし、たまたま戦国時代で足軽が使って
いた槍をそのまま持っていただけなのかもしれないし。
970 :
日本@名無史さん:2005/07/17(日) 01:12:51
>968
源氏の子孫が日本にどのくらいいると思ってるんだ?
どっかの城の姫だ←有名じゃない小さい城だろう。
武士だ有名人だとか。
本当は私の予想
母方の先祖は働かない怠け者で気に入った女(妹とかいとこ)を襲い子供産ませ
自分の嫁にして自分は働かないで嫁に働かせたらしい。
気に入らないと暴力を振ってたらしい。
父方の先祖は武士で人を落とし入れてないあがった曲者。
めんどくさがりやなのも遺伝。
全部じゃないので
うちの親戚にまったく関係ない人が(その藩まにやらしい)
うちの家系図をWebサイトに載せてて驚いた
一番最後が祖父の祖父(ひいひい爺さん?)だったけど。
俺の家の始祖は源頼朝の軍勢と戦って、破ったらしい。
その後投降して斬首されたが…
これを言っちゃあオシマイかも知れないけど、
寺の台帳ってどこまで信用していいのかよく分からん。
うちの家系の歴史見てると、まさに人生ジェットコースターだわw
詳細書いても他人にゃつまらん話だから書かないが。
(固定化された江戸社会の中でも栄枯盛衰があって、個人的には面白いんだけど)
感想としては、家系図と歴史の重要事項を並べて見てると
江戸時代が自分らの今に、意外と近いことに驚く。
ひょんな事から爺さんと、ひい爺さん戸籍謄本を手に入れて、
戸籍を遡るととりあえず自分から数えて6代前までは解ったよ。
天保13年(約160年前)10月生まれの6代前のご先祖様。
なんでも関東の井伊家の飛地(世田谷区一帯)を管理する、
代官様(大場家)の血筋らしい。
しっかりとその時から既にイミ名が付いており、姓も今の姓。
うちの親は飛騨高山の豪族の家の血筋らしい。
平家の子孫で戦国時代には武田氏を応援していたとか。
確か名字はひらがな二文字だったんだが、よく覚えていない。
祖母だか曾祖母だかがその豪族の本家の人で、嫁入り道具代わりに山3つの権利書を持って来たそうだ。
しかしながらそんな財産も彼女の旦那さん(この人はどこぞの武家の人らしい)が
うっかり連帯保証人になったせいで消えてしまい、
うちの親が小さい頃にはもうド貧乏だったようだ。
なんでみんなそんなに分かるんだ…
ぜんぜんまったくわからないって人は上京三代目で親戚なし、とかじゃない?
980 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 02:18:13
父方は庄屋と農民。
母方は公家(藤原北家)の分家と、岡山にある土地の名になってる人の本家。
どちらも酒で身上つぶして、移民。
981 :
日本@名無史さん:2005/08/03(水) 02:25:31
うちはユダヤのダン族の末裔
2000年以上前に日本に来たらしい
かつての同級生に殿様の子孫いたなあ…
十六代目当主だったと記憶するが。
そいつはふつうに浪人してましたがね
高校の時に北畠親房の直系ってのがいた。家に学者が古文書を調べによくきてたそうだ。
「漢字が旧字体の方がバランスを取りやすい」とかいってて、
写真部の変わりモンだったけど性格のいいやつだった。
30代になった頃、売れないフリーカメラマンって風情で
神保町を闊歩してたのを見かけたという話もきいた。