1 :
名無しさん@一本勝ち:
FAQ(暫定版)
Q.「居合の道場を探したいけど電話帳やネットでは探せませんか?」
A.道場やHPを持たずに活動している団体、サークル、個人修行者は多いです。
探すポイントは
1)[体育施設で聞く]地元スポーツセンター、学校体育館、公民館、など
2)[地元掲示板を見る]体育活動以外に文化活動で行っている事もあります。要チェック。
3)[販売店に尋ねる]武道具店、刀剣商(ついでに顔見知りになっておく、地元以外でもOK)
4)[居合団体本部に聞く](地元の修行者を紹介してくれるかも)
5)[他の武道関係者]剣道、合気道、空手の先生方に尋ねる(失礼のないように)
参考サイト
全日本居合道連盟剣士交流WEBSITE
http://www.geocities.jp/owarihanshi/index7.html Q.なぜ一本差しで稽古するのですか?武士は二本差しではないのですか?
A.居合術という武術を身に着けるための稽古だからです
無論両刀の型なら大小を帯びます
一本差しで稽古するからといって脇差を差さないことが前提というわけではありません
槍や柔術の流派でも常に完全装備で稽古してるわけではないことを鑑みればわかります
Q.居合は暗殺剣なの?
A.こちらで議論されていました
居合と上意討、暗殺論
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/budou/1187367814/ Q.刀や道着はどんなものを買えばいいの?
A.入門した道場で指導してもらいましょう
Q.なんで座って稽古するの?
A.目的は流派によって様々です。代表的な想定では。
一、難所に座居する(危険な場所で争わず静める努力をする)の意味。
一、座居のさいに襲撃、あるいは詰め寄られた場合の心得。
一、心法、胆力(心を静め動かさずの意味)の修行法。
一、不自由な体勢から自由に動ける身体運用を学ぶ稽古。
一、居組、詰身といった柔術的身体運用を学ぶ稽古。
一、上意などの役目で着座したさいの心得。
など。
「居ても抜く 立ちても抜ば 臥て抜く ただ得心に大事こそあれ」(新心流居相心歌)
____
、-ー'´ ヽ `'ーァ
| `iゝ、 i .ノi゙
l___`"ヽ|/´ !
ノノルゝl''=''リゝ、<テンプレここまで
( /ゞ'--ーi゙-, 、
, -'´i丶丶 l l ヽ 丶
f´. | 丶丶! l ', ヽ
/ .| ◎ 丶! l ', ',
/ 丿 ノ ,' 〉 !
/ /} / / γ''y ,'
/ / i / / ノ /_/
. /,,,____,,/|、 / / !0j 〉
/ / / r丶、`''ニ二ニニ´´´ヽ
<, - 、 ι/_,,,, -ー ̄`ゝニニ7 iー'
ゝi |ノ / i ,' // ', i i',
l | i i ,' / / l', i
! l .f. i ,' ,' ___,,, l l ! i
. ! l i i ,' ,' } l l l i i
. ',.'、i .i ,' ,' / i | | | ,!
`´〉i ,' ,' ,' ヽ、l,,,,!--!'´
_,,ィ' i(`丶、__,,'
<,,,__.,r'´ ノ !
.'.!,i,l,i-〉
補足 URL変更しております
全日本居合道連盟剣士交流WEBSITE
http://www.geocities.jp/owarihanshi/index7.html
これもテンプレに入れといてくれ
暫定版だが、試斬について
・居合において試斬は有益でありますが必須の稽古ではありません
試斬をするからどうこう、しないからどうこうと言い争うのは
大変に見苦しい事なので控えましょう
>>9 必須の稽古としている流派も多い
テンプレに自流をねじ込むのはみっともないぞ
じゃあこんな風でどうかな
・試斬について(暫定版)
居合において試斬は有益でありますが
必須の稽古とするかどうかは流派によっても違います
試斬をするからどうこう、しないからどうこうと言い争うのは
大変に見苦しい事なので控えましょう
>>10 まあ暫定案なので不備があるなら手を加えるなり
気に入らなければ新しいテンプレ案を出してもらうなりやっていけたら良いかな
本当なら前スレでやっておくべき事だったんだが、間に合わなかったのでね
>>11 見苦しい、という表現に問題がある
・試斬について(暫定版)
居合において試斬は有益でありますが
必須の稽古とするかどうかは流派によっても違います
他流の伝統も重んじた発言をしましょう
この程度にすべき
江戸時代の武芸者の果し合いでも普通はしないと思いますが
力士など素手で戦う格闘家が剣士相手にするのは分が悪すぎるんですか?
遅ればせながらスレ建て乙です
>>13 そういう格ゲーの発想を持ってこられましても・・・w
例えばの話、剣術の名人が刀を構えた相手を素手で制圧した話は昔から枚挙に暇がありませんねー。
武器を持つほうが有利なのは自明ですが、それを覆す技もまた存在します。
居合やっているひとは居合刀を人を殺傷できる武器と思っているんですか?
そうか、そういえばそろそろ夏休みが始まるのですな・・・
質問の意図を教えてくれないかい?
>>15 居合刀について、居合練習用の模擬刀というのが
現代の一般的な認識のようだが
あくまで居合刀というのは居合に用いる刀の事であって
真剣ならば当たり前に殺傷力を持っている
我々がどう思おうとそれは変わりませんな
居合を見学して帯刀の場面を見たら袴の下につけた
角帯の間に挟んでましたが時代劇の侍も同様なんですか?
>>18 断言は出来ないので、時代劇の侍の事は時代劇板で聞いてみて下さい
最近武板オフやらないのか?
あ 居合は最弱だから呼ばれないのかwww
居合は本当に人を斬らないとか言って出てこない剣道崩れの腰抜けばかりだもんなwww
23 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2008/07/22(火) 17:18:19 ID:l6+YbRDxO
3月あたりに関西オフがありましたが、最近は皆さん忙しいようです。
オフはオフ板でやっとります。
八王子オフまたやるっぽいから来ればいいじゃない。
剣道、古流剣術、西洋剣術、居合棒術杖術拳法その他色々来ますぜ。
25 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/22(火) 19:54:04 ID:TKiSFM7w0
26 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/22(火) 19:57:48 ID:TKiSFM7w0
27 :
688 ◆YZUHAnFXK6 :2008/07/22(火) 20:43:34 ID:uONBOi+y0
奉納演武やったことあるヤツいる?
うちの宗家 上座めがけて抜き付けていたよ
29 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/23(水) 17:21:10 ID:7mijjk/z0
捏造流派の代表・自源流が靖国神社の演武からようやく消えたな。
いままで、あんな嘘流派がよく幅を利かせていたな、と思うぜ。
その代わりに入ってきたところも、問題ナシではないけど。
30 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/23(水) 18:22:58 ID:rrPmjEAh0
>29
突っかかるわけではないが
何が問題だったのか簡単に状況とか書いてくれないか。
31 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/23(水) 21:09:00 ID:RzKgiOmP0
へえ、消えちゃったんだw
まあ、あっちこっちで演武ばかりやってる道場ってのもなんだか
ピアノの発表会みたいなノリだな
32 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/24(木) 11:16:20 ID:P1lbnNzz0
>>31 しかしなぁ、居合で演武を取ったらなにが残るかな。
試合稽古がないだけに果てしなく堕落するとも言えるし。
けれど演武を重んじるほどカッコづけが助長されるし。
型演武で仮想敵を斬るのではなく竹等を置いて斬るのが1番良いか。
試斬中心のあの野球のバットを振り回すようなのは現実と離れすぎるし、斬る
前に一息つくのもいかにもおかしいから、あのようなやり方ではなく。
>>32 斬る前に一息つくのは、試斬をちゃんとやってない流派だからだな
戸山流あたりの本当に試斬中心で型で試斬する流派だと、当たり前だがちゃんとしているよ
あと、据え物斬りの型の場合には、呼吸を置くのも型の内なので、そこの誤解はないようにね
34 :
32:2008/07/24(木) 11:48:49 ID:P1lbnNzz0
>>33 なるほど。
そこで質問が二つ。
1.戸山流はどうだったか覚えていないのだが、もっとも難しい水平斬りの
時、野球のバットのように振りきるのはどうしてなのだろう?
斬った瞬間新たな敵が現れたら対応が間に合わないのだからおかしく思える。
2.据え物斬りは現実の斬り合いにはないので、刀の試しのためのやり方なの
だろうか?
>>34 俺は戸山流の人間ではないので、知っている範囲で
>水平斬り
そりゃ、ドラクエじゃないんだから、新たな敵が突然は出てこないからだろ?
型を見ている限りでも、水平斬りはあくまでも最終敵への確実なとどめの技だよね
それに、そんなに派手には振り切らんよ
本来は体より後ろに刀を行かさずにきっちり止めてゆく型だろう
ちゃんと師範演武とか見て言ってる?
>据え物切り
据え物斬りは、詳しくはわからんが、そもそもは試しの伝統じゃないかと思っている
演武見ていると据え物の水平斬りの型もあるし、斬首や介錯の類ともまた動きが違うので
戸山は元が軍隊刀法なんだが、大陸で据え物を斬る機会が何かと多かったのは知ってるよな?
36 :
34:2008/07/24(木) 14:23:47 ID:P1lbnNzz0
>>35 >そりゃ、ドラクエじゃないんだから、新たな敵が突然は出てこないからだろ?
しかしなぁ、居合のどの型でも斬った後すきだらけと言うのは捨て身技以外には
ないと思うんだが。
常に相手に反撃の可能性があるか、新たな敵はいないか見極めの残心を取れる
ようにしてあるはずだ。
>本来は体より後ろに刀を行かさずにきっちり止めてゆく型だろう
>ちゃんと師範演武とか見て言ってる?
その通りと思うんだが、なかなか見かけない。
だれかそう言うまっとうなyoutubeを紹介を頼む。
>大陸で据え物を斬る機会が何かと多かったのは知ってるよな?
うえええ、そう言うことなのか!
>>36 戸山流の人は良くも悪くも古風な人が多いから、Youtubeとかは嫌うんじゃないか?
演武見せて貰うのが一番手っ取り早いかと
38 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/26(土) 13:46:11 ID:35+/4f4X0
五右衛門。
>>28 普通は少し上座からずらすもんだと思う。
自分は神前の礼・刀礼。帯刀のあとに、一度立ち上って右に10度くらい自分の軸ずらしてから一本目に入るようにしてる。
40 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/27(日) 13:46:03 ID:BHcqZP1vO
居合刀欲しくて色々調べてるんだけど、濃州堂か美濃坂のどちらかから直接買った方が良さそうだな
なんで試斬試斬ってそんな重宝がるんだ?
動きもしなければ攻撃もしてこないデクの棒じゃん
斬れて当たり前なんじゃねーの
斬れない高段者が多いからだよ
特に神●流で
まあ、「斬れない=戦えない」「斬れる=強い」ではないので気分的な問題だろう。
抜刀の連中が剣道より強いとはとても思えないしね。たとえ真剣でも。
ただ、ゴザ巻き一本ていど斬れなくてどうする!・・・とは思うけどね。
>>42 そうなんだよ。
それをリアルで言いながら、スパスパ型で斬れる人を皆待ってるんだ。
試斬大事とかいいながら斬っても、型崩れまくりのヘタクソ斬り屋や
斬れる事は重要ではないとか言って、不動のデクの棒に
ろくに刃が入らないショボイ奴とかには飽き飽きしてんだ。
47 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/29(火) 12:40:43 ID:cf11CS6a0
>44
居合抜刀系の連中で剣道家とやって勝てる人間なんて
本当にほんの一握りだろうな。
ただ、剣道家より強い居合家は居ないことは無いぞ。
武板オフでも有名な人とかな
それいうなら、
平行足でかんたんに倒れる××は
長物使えぬ××はってどうどうめぐり
やめましょうや
ちゃんとした剣道の試合で勝てるなら強いとは言えるだろうな
居合って、殺陣とは違うの?
52 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/29(火) 23:06:22 ID:AHrcEFij0
>>45 う〜ん結局居合だけ剣道だけ剣術だけで分化しちゃうと、真剣斬り合いの世界
から遊離してしまっておかしくなる。
それらをすべてやってはじめて真剣斬り合いになんとか近づけるのだろう。
居合に試斬を入れてもまだぜんぜん足りないわけだ。
居合を伝統文化とかサムライコスプレとかスポーツとか刀踊りとするのであれ
ばどうでもよいことだが。
強い居合を実践できる人もいるということだけは言っておく。
54 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/29(火) 23:33:27 ID:/Cs57YVA0
何をもって強いって言うの?
試合で勝てるってこと???
強い居合というと色々定義はあるだろうけど、空手や剣道と大きく隔たるわけじゃないと思うね
例えば、対峙した時その佇まいに隙が無くて、こちらから攻め込む事がためらわれるとか
それって強さの要素になると思うんだな
そういう居合の術者がいたならば、その人はまず強いと見て間違い無いのではないかな
56 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/30(水) 09:18:04 ID:wah6wyhS0
>54
同じ武器でも得意な得物をお互い持って
斬るなり完全制圧するなりして優劣を決めるってことでしょ。
ちゃんと使えてりゃ剣道みたいにポイント性でも
別に関係ないだろう
居合でまともに使える人なんて殆どけど桜田武士さんは別格
相手が剣道家だろうか杖道家だろうがフェンシングだろうが槍だろうが関係ないし
57 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/30(水) 09:19:18 ID:wah6wyhS0
>56
いけね書き損じた
× 居合でまともに使える人なんて殆どけど桜田武士さんは別格
○ 居合でまともに使える人なんて殆どけどいないが桜田武士さんは別格
さすが2ch
59 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/30(水) 11:13:12 ID:mLV622Q2O
桜田さんと立ち会うと桜田さんの体が倍くらいに大きく見えた上 後光で姿がみえなくなって気が付いたら斬られているって聞いたぞ
60 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/30(水) 13:00:13 ID:dPjpT3EmO
藻前等断さんのネタも出せよ
61 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/30(水) 13:10:44 ID:Sa1Q/+U1O
そんなにいうほど桜田武士は凄くないよ。高校剣道部員に勝てるかどうか。
62 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/30(水) 13:27:12 ID:wah6wyhS0
>61
お前が木剣でも真剣でもなんでもいいから
本人と立ち会ってみればわかるよ
現にインハイ出ているような連中のしているんだぜ?
2chのオフなんて世間の狭い奴らが集まってるだけで
話半分にきいとかないとな
64 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/30(水) 13:53:17 ID:Hj3DFaao0
桜田武士って誰?
ちゃねらーより強いだけだと、一般レベルの平均以下なんだが。
65 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/30(水) 15:08:46 ID:dPjpT3EmO
>>61>>63-64 直に遊んでもらえよw多分いつでも桜田さんはウェルカムだと言うぜwww
つーか日常が忙しくて武板卒業?しちゃった桜田さんがまだ話題に上るちゃあ
ホント人気者だな〜。
強い人なら他にいくらでも居るからな
桜田でも梅田でも関係ねえよ
67 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/30(水) 21:39:32 ID:5/gT1Nid0
頼むから自分は弱いのにしがみつく「桜田真理教徒」は消えてくれ。
>>56 じゃあ、こんど桜田武士さんに槍の相手をしてもらおうww
桜田?ああ吹○会にいた奴か
70 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 00:32:12 ID:eW5PnoKRO
71 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 00:45:37 ID:Nv+NjGnQO
2ちゃんねるのオフ会で強いだの言っても説得力ないよね。
72 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 01:58:25 ID:rQ5K2EJO0
おいおいおい
なんかおかしな流れになってねぇか?
居合は剣道にも勝てねぇだのクズだの言っている
連中がいたと思ったら今度は居合で桜田氏より強いやつは
いくらでもいるって言い出すとはこれいかに?
2chのオフだろうがなんだろうが知らねえが
立ち会って剣道家が負けたんだろ?
散々コケにしてきた居合の人間に手も足も出なかったんだろ?
73 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 03:25:07 ID:nayiAsty0
>>72 そんな話はどうでもいいよ。
それよりさ、剣連で居合やってて古流やってる人と、古流だけやってる人の割合って、
どうなんだろうね。
やっぱり、古流やる前に剣連の居合もやった方がいいのかね?
それは道場によって方針がいろいろありますので一概には。
剣連に所属しているのであれば、最初のうちは昇段審査に必要なのが制定居合だけなんで、制定を先に稽古するのが一般的なようです。
しかし、制定居合を作った先生方ですら、大事なのは古流だよとおっしゃっているので、
最初から古流を稽古して、数年たってから昇段審査のために制定を稽古し始めるというパターンも少なくはないようです。
>>74 >制定居合を作った先生方ですら、大事なのは古流だよとおっしゃっているので
ソースは?
76 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 09:56:26 ID:itBz7k3Q0
>74
>数年たってから昇段審査のために
おめぇさん散々自分でオリジナルの形がうんちゃら言っているくせに
やっぱり段位か?箔か?権威か?くだらねぇな 昇段審査のために稽古する?
そんなことやってっから居合は弱いだのなんだの言われるんだよ!!
雨龍おめぇだけじゃねぇ、居合やっているやつら全体に言える事だぞ!
優雅に踊って大枚はたいて尻尾振って、段位だ免許だ気前良く貰えるもんな!
馬鹿じゃねぇの?
なんで稽古するのに形があるのかちゃんと理解してやってるのか?
なんで座技があるんだ?普通に考えて正座している状態で帯刀するか?
大事なのは古流だって言われているがそれは何故だ?
大事でもない制定居合をなんでわざわざ稽古するんだ?
誰かが偉い人が師範がそう言っているからそうなんだはただの思考停止だろ?
それこそ信者じゃねぇのか?そんな奴の目の前に師範や偉い人が立ったら後光も見えるよ(w
強い奴には強いなりの理由、弱い奴がなんで弱いかという理由が必然的にあるだろ。
誰が強い、なにが弱いじゃねぇ
77 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 10:06:01 ID:nayiAsty0
>>76 >昇段審査のために稽古する
初心のうちは励みになる。その時期のこと忘れちゃたのかな。
79 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 10:34:18 ID:itBz7k3Q0
>78
励みになるのは結構だが、その考え方が変化しないまま
時間だけ経過して段位争奪戦やってんだろ?
級だ段位だってのが剣技の一里塚、目安でしかないのに
いつのまにか権威や箔の位になって必死になって獲得しようとするじゃねぇか!
>>76 雨龍は居合界の亀田なんだから相手にするなよw。
どうせ受け売りの知識でしかしゃべれない奴なんだから。
古流をちゃんとやっていれば、制定居合がどんなものなかは理解できてくるよ。
先生がそれを弟子に教えられないのなら、それはその先生の修行不足
一つ言えることは、制定しかやっていない人間は古流の動きを理解できないが、
古流をだけしかやっていない人間でも、掘り下げて練習している人間は制定の
動きを理解できる。
居合に触れたいだけなら、制定だけで十分。
でも本当に理解したいのなら、ちゃんと古流を練らなければならない。
作った先生方は、それを判っていたんだけどね。
どうも、後が続いていないみたい。
81 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 10:38:17 ID:tTpD5cNB0
2chでも桜田いっぱ龍タソは別格。実際立ってみればわかるよ。
82 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 10:40:06 ID:nayiAsty0
>>71 制定と古流の決定的な違いはなんだろ?姿勢とか、呼吸とか、どんなところが違うんだろうか。
83 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 11:03:44 ID:ubrXuWjb0
桜田を実際に見たことがある、まだ20歳代みたいだったが確かに強いよ。
でもね、おいらには殺伐とした殺人剣のように見えたね。
84 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 11:05:09 ID:v2wcGvhW0
居合人のためだけではなく、どんどんスポーツ化する剣道人のためにも制定居合
が作られたと聞いてきた。
竹刀稽古と剣道形と制定居合を学べば、江戸期の剣術と言う武術に戻れるだろうと。
ただ制定が正座帯刀技と言う江戸中期の流行を基本としたのはまずかったと思う。
まずは真剣立合のための武術に戻ることなのだから、制定は立ち技を基本とすべき
であったと思う。
剣道人にとって正座の制定は空想技に見えるらしい。
だから制定をやる剣道人は非常に少ない。
剣道の昇段に剣道形のように居合を必須とさせるには、一から制定を造り直さ
ないとだめだろう。
85 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 11:05:20 ID:eW5PnoKRO
殺人剣www
>>79 それは段位制の弊害であって居合とは直接関係ないのでわ?
段級性は剣道は後発であって、元になった嘉納治五郎は11段だって
12段だってあってよいという考えだった。
8段で止めちゃう制度を作り、会ったことも指導されたことのない人の
名前が書いてある証書に権威は作り出さなきゃなんないでしょ。
ただ人が人を評価するのはとても難しい。だから上にいけば我が道を
行くという人がでてくるんだと思う。人によってはさらに昇段にだけ価値を
見い出す人があってもこれは自由。
段位制の功罪は行き着くところ本人次第。励みにも驕りにもなる。
間違いなく言えることは段位の上下で技量の上下が担保される
訳ではないと言うこと。
>>75 手持ちの資料だと、壇崎先生の「居合道―その理合と神髄―」ですね。
あとこれを参考に書かれている松峯先生の「居合の研究 夢想神伝流」にも同様の記述があります。
>>84 暗殺君は相変わらずだなw
問題は、部外者にあるとも言える。
部外者の一般人は、技量の上下を見る眼がないから、段位で判断しちゃうわけだ。
段位が高いほど、段位を担保している団体が大きいほど、凄いんだと思っちゃうんだよね。
無段だが古流の免許皆伝クラスの者と、学生居合の2段クラスを比べる場合に、ふつうなら
演武を見て判断するんだが、一般人は短絡的に2段の方が凄いんだと思ってしまうんだよね。
武道をやっている人間に、一般人は必ず質「何段ですか?」と質問する。
「2段です。」「4段です。」とか答えれば「凄いですね!!」となるが、「うちの流派は段位制
を取ってませんが。」と答えるといくらその人が上手くても「ふーん、そうですか?」」としか反応しない。
始末に負えないのは、同じ系統の武道をやっているのに、そういう態度を取る馬鹿w。
「気付けよ、お前。}と突っ込みたい事が何度かあったが、そういう奴は死んでも直らない。
>>88 本に頼るな、引用君は黙ってろ。
自分の頭でちゃんと理解してるのか?
どうせ、権威のある先生の本だから鵜呑みにしてんだろ。
その2冊は隅々まで読ませて貰ったが、その2冊に書いてある事が、絶対とは限らないんだぞw。
ちゃんと自分の頭で中身を消化してからでないと恥かくぞ。
制定と古流の技術的な関係をちゃんと自分の頭と身体で理解して、自分の言葉でいえるかな?
引用好きの創作居合オタク君。
あんなアホな創作居合作っているようでは無理だろうけど・・・・・。
>>89 でも結局のところ人の判断を気にしてる時点でアレなんだよね…。
他人の目で自分の実力が依存されるわけじゃないし、稽古を何年もやっていて励み云々
言うようじゃ先も知れてる。
>>74の段位のために制定を稽古するってのは本当にびっくり。
そんな人がいるなら、一体何のためにまず古流を練習したの?って聞きたいわ。
>>90 >
>>74の段位のために制定を稽古するってのは本当にびっくり。
> そんな人がいるなら、一体何のためにまず古流を練習したの?って聞きたいわ。
そういう輩が増えると困るから、「古流をちゃんと練習しろ。」と昔の先生は仰っていたわけだ。
なにしろ、制定作った先生方は、古流しか稽古してなかったんだからね。
自分たちが長い稽古の中で学び会得した理合に基づいて制定を作っている。
作られた時点では、理合に外れるような事はしていないよ。
のちの先生方の解釈で、そこから脱線している可能性はあるけどねw。
昇段試験のウェイトを制定居合においた時点で、こういう事態になるのは必然だっただろうね。
良い先生も高齢になってきてるし、今、剣連系の古流は失伝の危機にさらされてるとも言えるんじゃない?
全剣連は、制定居合だけ残ればそれで良いと思っているのではないだろうかと、邪推したくなるよ。
92 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 14:44:06 ID:itBz7k3Q0
>90
>稽古を何年もやっていて励み云々言うようじゃ先も知れてる。
そんな連中が時間と金と胡麻磨りして
幹部格になって人に教えちゃっているのが
もっと大きな問題なんだろうな。
模範ですらなくパクリレベルでの劣化コピーに継ぐ劣化コピーで
どんどんおかしくなっていくと。
現状、段位認定と型試合の両面から統一された審査基準が求められるわけだが
それに沿った時点で古流としては終わったと感じるよ
これは剣連だけでなく全居連でもそうだ
どんなに流派の理合通りに動いても審査基準と違うからダメってなるんじゃどうしようもない
居合道連盟の理念は居合道の各流派を正しく後世に伝える事だったはずだが
今のままなら後世にはそれこそ型踊りしか残らんのじゃないかと不安になる
というか、辛辣な目はすでに居合道をそう見ている
そうなんだよなあ。
古流でも制定の影響受けちゃったのとか拝見しちゃうと、ここの道場の
次代、次々代の弟子達は、先代とは別物になるのだろうなと想像できる。
>>89 >制定と古流の技術的な関係
個人的な意見としては、制定と古流は別物で、技術に直接的な関係はないものとして考えてます。
どちらも師から習う以上基礎の部分が共通するのは当然ですが、それは古流の基礎が制定に反映されていると考えています。
そもそも制定居合は各流の技を選りすぐったものですから、古流の技術を直接制定に反映しようとすると、
各流の根本的な基礎の技術のところから習熟しなければなりませんよね?
しかし、実際はそんなこと無理であって、やれたとしても自流の修行に障る可能性の方が高いです罠。
制定を修行する上で技の元となった流派についての知識がある方が望ましいとは思いますがね・・・
あなたは、何かしら制定と古流に技術的な関係があると思って稽古してるんですか?
宜しければそれを教えて頂けませんか?
3行目ミスったー
「古流の技術」でなくて「各流の技術」として読んでください。
>>90 でもな、誰が見てもうまい居合が出来ても、
五段持ってない限り教授できないんだぜ。
大人の事情を察してヤレ。
>>そもそも制定居合は各流の技を選りすぐったものですから、
ここが、おかしいって事に気付いていなきゃ話にならんな。
なぜ振りかぶりは水平での振留るのか?
橦木足と平行歩の違いは?
ここらが理解で来てないと話しても判らんし、何ゆえに己の弟子でも無い無関係な
他流派の奴にそこまで教えにゃならんの?
そういう事は自分の師匠に聞きなさい。
こんなとこで聞いている暇があったら木刀で素振りでもするんだな。
ちゃんとした素振りしてりゃ、いつか気付くこともあるかもよ。
剣道連盟の性格として、むかしの武徳会の影響を色濃く残していると思うのね。
まず1道の名称で3道(剣道、杖道、居合道)に権威を発行する武道団体って
ほかに見あたらない。
講道館と対立していたためか、いまでも柔術系の動きを評価する体系には
なっていない(居合はちょっと困ると思う)。
100 :
ガリィちゃん:2008/07/31(木) 17:48:36 ID:eW5PnoKRO
99げと
101 :
ガリィちゃん:2008/07/31(木) 17:51:44 ID:eW5PnoKRO
マイスター…orz
結果として、制定では身体の捌き方は重視されないというか、まったく無視されて
いますよね。鞘の外である抜きつけや切付に主眼をおいて古流を変革して制定を
作らざるを得なかったのかな。
どこかの先生が、制定は奥伝の動きで初心者が練習するには弊害が多いといっていた記憶がある。
元々制定居合は居合未経験の剣道の高段者が練習しても納得できる、高度な動きにしたらしい。
今の剣道ではどうだか知らんが、その当時では高段者にとって当たり前の事が色々と盛込まれた
せいで、そこまで動きが出来ていない初心者には不都合な部分が沢山あるらしいよ。
その当時は、当たり前の常識だったから、特に説明もしなかった部分が時代を追うごとに説明しなか
った理由が忘れ去られ、本来とは違った辻褄合せの解釈が付けられ、今に至っていると。
後半部分は私の意見が入っているけど・・・・・・・。
個人的には、昇段試験は五段までの審査は自分の流派の形で、六段以上の審査から制定のみで
行うのが、古流にとっても制定にとってもベストな方法じゃないかと思ってる。
こういうときに人数は少ないし、大会も無いけど完全独立した古流でよかったとつくづく思うわ。
呆れたw
107 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 21:37:26 ID:nayiAsty0
108 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 21:38:47 ID:nayiAsty0
こんなオナニー居合い(抜刀術か?w)を乗せて
恥ずかしくないんですか?
自分の刀に名前つける人なんて初めて見ましたよw
それにしてもずいぶん雨って単語がすきなんですね。
自分に酔いすぎなんじゃないですか?
あの居合いで、、
Posted by ななこさん at 2005年08月15日 22:09
109 :
名無しさん@一本勝ち:2008/07/31(木) 21:39:34 ID:nayiAsty0
110 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 08:41:18 ID:v7/sgKCB0
ミスティレインアンドムーン!
111 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 10:16:08 ID:zsmBMYHFO
ちょくちょく名前が出てくる桜田武士さんは
どちらの流派なのですか?
上に吹○会と書いてあったけど過去形のようだし
112 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 10:18:44 ID:bmwW3jj+0
馬鹿は相手にしたくないけど、他の真面目な人には修行のヒントになるかもしれないので、
制定と古流の自分の中で折り合いが付いたキーワードだけを書いとく。
「一拍子」
「橦木の規矩」
同じ答になるかどうかは判らんけど、自分で導き出した答は自分だけのものだから。
正解なんて今では存在しないと思っているのが私の本音。
それこそ、諸先生方に墓の中なら出てきて貰って、教えを請うしかないと思ってる。
114 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 11:00:01 ID:4C1ve3SQ0
桜田武士さん
いっぱさん
龍之介さん
この3人はほんと別格なんだって。
>>112はやってみるとよし。
昔は知らんが今は相当なもんだよ?
115 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 12:14:24 ID:Nl+/67NZO
雨竜も関東オフに出張って、実際手合わせして実力のほど
見せてみりゃいいんだよ。そうすりゃ今みたいに叩かれやしねーのに。
116 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 14:08:56 ID:0aHdD2Gf0
>>111 八王子オフで自分で道場開いているようなこと言っていた。
どこで開いているのは知らん。
>>114 いっぱさん別格とかいっちゃうと
本人嫌がるだろ…
もっとすごいの来てるし
>>115 雨龍だけ来ても意味ないだろ
アンチ雨龍的立場の人も来ないと
>>116 桜田さんはmixiで検索すればいる
118 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 16:39:08 ID:zsmBMYHFO
桜田武士さんの動画無いんかね
見てみたいな
119 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 17:13:28 ID:Nl+/67NZO
>>117 アンチが来ようか来まいがあんま関係ない。
要は、雨竜が口じゃなくて体で参加者に自分が言ってる事が
体現できりゃあ見た椰子が納得するだけの事。
つーかアンチなんてオフにゃ来んしな。
>>118 型打ってるのはないがやってるのはある。
120 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 17:27:16 ID:0aHdD2Gf0
>雨龍
おまえさんと桜田さんとで、なんでこんなに扱いが
違うって訳がわからんだろう?
オフ出てきて立ち会ってみれば解るよ。
それでも解らないんだったら本当に馬鹿なんだろうね。
オフのことは外に出せないわけだし
アンチ(もしくは雨龍に興味がある人)が来ないなら
雨龍がオフ来ても意味ないがな。
平和な八王子オフに変なやつ来させるなよ
122 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 18:44:50 ID:Nl+/67NZO
別にアンチでもなんでもない俺が、ただ単に雨竜とやってみたいだけだよ。
結局剣なんてやりあってみなけりゃお互いの気持ちなんて
分かり合えないんだよ。
それなら問題ないね
みなさん八王子オフか関東オフで会いましょう!
124 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 19:08:11 ID:Nl+/67NZO
そんときゃヨロシコ
125 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 19:35:39 ID:bmwW3jj+0
>>123 相手してくれんだろ?クソ龍くんはよ。
仙台に行けば、いつでもいるらしいからな。
で、のび太にそっくりなやつ見つけて凹ればいいんだよ。
126 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 20:23:42 ID:Nl+/67NZO
>>125 お前やってくれば良いじゃん?
文面だと自分じゃなくて他人に勧めてる様に取れるが。
127 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 20:41:50 ID:bmwW3jj+0
>>126 馬鹿だな(笑)流れ嫁よ。
これだから、文盲は困るわ。
^p^
129 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 20:43:47 ID:bmwW3jj+0
あ、
>>125のアンカーは、
>>123じゃなくて、
>>122ID:Nl+/67NZOに対してね。
つーか、お前か。雨龍とやりたがってるくせに、他人に言うなよ。
自分で行けよ。
2chのオフに集まる連中なんてたかがしれてる。
まともな道場で稽古したほうがマシ。
桜田とか竜なんたらとか、どうせ自分より下の人間ばかり集めて
威張ってるんだろうw
131 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/01(金) 20:56:11 ID:OIxWNVt30
桜田氏は間違いなく実力がある人ですよ。
剣道で全日本レベルの剣道家と試合をすれば、さすがに負けるとは思いますが…。
ちなみに私は居合を使われて負けました。
関西オフなら、龍之介氏も参加されることがありますよ。
前回はここで名前の上がっている人に加えて、西洋剣術のsporran氏や薙刀を使う顔薙ぎ氏なども参加していましたし、次回の開催こそは私も参加したいと思っています。
実力については、実際に手合わせするのが一番簡単ですからね。
まぁ、書き込みの内容で性格を判断してどうこうは言えても、実際の実力は別だというのが私の見解です。
どんなにアレな書き込みが多かったとしても、強い人はいますからね。
実力相応の書き込みをして貰いたいとは思いますが(笑
132 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 21:07:39 ID:bmwW3jj+0
2ちゃんのオフに出る時点で、あぶれモンだよ。
まともな人は、そんなものに出るぐらいなら、国体に出ている。
国体www居合でかwww
134 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/01(金) 21:17:33 ID:OIxWNVt30
>>130氏
師範クラスが参加するオフもありますから、一概には判断できないかと。
>>132氏
国体にまるで縁のない私はどうしましょう?
というか、国体とオフはまるで性格が違うモノですから比べても意味はないと思います。
>>132 国体ときたか。
それじゃ開催地の選手が有利だな。w
まともまとも。はらいて。
2chのオフなんて〜ってガードされると反撃のしようがないなw
>>111 桜田氏は吹○会の時代に居合をみたことがあるがずば抜けて上手かったな。
伝承部に入ったようだが袂を分かって自流を立ち上げたようだ。その後は
実戦主義の流儀・稽古をしてると風の噂で聞いたがね。
個人的には嫌いじゃない生き方だな。
138 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 21:47:36 ID:bmwW3jj+0
その吹○会の流派自体が、怪しいことについては言及なしか。
139 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 21:48:48 ID:Nl+/67NZO
>>129 >のび太そっくりなやつ見つけて凹ればいいんだよ。
ってレスにお前の意地汚さを感じる。つか、お前ダサいよ。
キャンキャン言ってる割に自分はオフにも出なけりゃ
実際手合わせもしないんだろ?
最近は仙台まで行く仕事ないからナカナカ時間作るのは無理だが
行く機会がありゃ雨竜龍氏に稽古つけてもらっても全然問題ない。
工房時代剣道で国体選手候補止まりな俺だが
今まで桜田さんにも断さんにも色々体で語り合って教えてもらって
すげー為になったしな。
140 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 21:59:20 ID:bmwW3jj+0
>>139 で?
お前は、オフにも出ることが凄いこととでも思ってんの(笑)
で、国体選手候補だったから、それが自慢なのか?世の中に、何万人いるんだ?
国体選手候補ってよwww
・・・悲しくないか?
それから、教えといてやるけど、2ちゃんねるに書き込んでいる時点で、みんな
「キャンキャン言ってる」んだよ(笑)
自分の現状、少しは考えてみれば?
141 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:02:04 ID:Nl+/67NZO
>>140 よちよち、お前はちゅごいでちゅね〜
面倒臭いからお前俺に稽古つけてくれ。
>>141 ID:bmwW3jj+0が読書会なら了承するに10000ペリカ
144 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:25:32 ID:Nl+/67NZO
146 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:31:35 ID:v7/sgKCB0
2chのオフてコテハンの自慢大会みたいだな
実際に会った人間を下手だとは言えないのは常識的ではあるよ。
でもコイツらは所詮下ばかり見てる連中だ。
交流なんて言ってるけど真面目に稽古できない半端者でしかない。
147 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:32:08 ID:Nl+/67NZO
>>145 ちゃうちゃう ドルゾチウムの事。
2典に載ってなかったかな?
148 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:37:19 ID:bmwW3jj+0
おっす!オラ、元国体選手候補生!
強いよ〜オフ会もでちゃうよ〜!
雨龍とも手合わせしちゃうよ〜ってかwww
お前らチャネラーは、オフ会出れないだろ〜
簡単に言えば、こういう事?
凄いよID:Nl+/67NZOくん!
あなたには、敵いません!強い、強すぎる!
これで良いかな(笑)。
頑張って、オフ会にでも出て、俺って凄い勇気あるよ自慢でもしてくれ。
そんときゃ、ヨロシコ!
149 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:39:16 ID:Nl+/67NZO
>>148 どうでもいいけど、お前居合やってんの?
>>147 あ、あったあった。ありました。
ひとつ大人になりました。ありがとさんです。
bmwW3jj+0112はアルケなんで相手するだけ無駄です
153 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:42:39 ID:bmwW3jj+0
145 :名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:28:19 ID:2I+ho4fo0
>144
ペリカ
ttp://saki.2ch.net/qa/kako/987/987867580.html ID:bmwW3jj+0がかくし芸大会なら了承するに10000ペリカ
馬鹿だよな、自分からネットカフェに入り浸り、漫画ばっかり読んでるって告白する
愚かさ(笑)。
しょせん、お前らの頭の中って、居合いといえば漫画、講談の世界なんだろ?
まともな人間は、「ID:bmwW3jj+0がかくし芸大会なら了承するに10000ペリカ」
なんていう、寒いシャレにもなっていないレスはしませんw
コイツが、ネットカフェニートだという事実に、10億ペリカ(笑)
154 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:43:36 ID:bmwW3jj+0
雨龍来たよ、お前、相当嫌われてることいい加減気付けよ。
またクソブログ晒そうか?
155 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:45:12 ID:bmwW3jj+0
265 :名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 19:36:57 ID:smACvT1R0
>>264 匿名でいくつか書いていると思う。
不思議なのは雨龍は素敵だと褒めていた奴のレスがない。
つまりあれは自演だったのだろう。
自演で自分を褒める奴って未だ見たことがないほど恥かしい話だな。
157 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:46:20 ID:bmwW3jj+0
263 :名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 10:35:04 ID:aKhZE4bi0
本スレでカチンと来たので参戦w。
雨龍は、自分が教えて君のわりには態度がでかいんだな。
書き込みはたいそうなこと書いているようにみえて薄っぺらな内容だし、他のスレで情報乞食
と人をさげすんでいたが、自分の方が情報乞食なんじゃないのか?
こういう態度の奴には、教えてやっても良いような事でも教えたくなくなる。
お前、その態度改めないと社会に出てから泣くぞ。
158 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:47:06 ID:bmwW3jj+0
あぁID:bmwW3jj+0は暗殺君か
だから雨龍に延々と噛み付いてるのな
161 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:49:12 ID:bmwW3jj+0
162 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:50:13 ID:bmwW3jj+0
163 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:53:33 ID:Nl+/67NZO
164 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 22:56:14 ID:bmwW3jj+0
ID:2I+ho4fo0
ちょっとムカついたが、意外に面白いヤツだな。
おれは、無外流のことはよく知らない。過去スレも読んでないから、流れを知らないことを前提でな。
部外者のイメージということで了承してくれ。
無外流というのは元来が剣術という認識。
だから、なぜ居合の流派になったのか、理解できないし、あまり興味もない。
居合の方は、最近になって創られたと聞いた。
技は見た事ある。良い悪いは言及しないが、珍しいなと思った。
>>164 あれれ。意外とまともな書き込み。
大まかにはそういうこと。
もっとイカレタこと書いてくると思ったけど
少し見直したよ。
なんだID:bmwW3jj+0は、ただ人のあげ足取りたいだけの夏厨かwww
国体候補をバカに出来るだけの実績があるのかと期待したがwww
タイムリーに、断が8月16日東京でOFFやるらしいよ。
どこのスレでしょうか?
まだMIXIでしか発表してないっぽ。
桜田さんは巧い、非常に無駄の無い居合いをする方だね。
昔は型ばっかりの細い剣術のイメージだったけど、ここ数年で進化した。
今は数を減らして攻撃的で豪胆な居合いかな?
ああいった居合いはあこがれるけど、性格の我が強すぎるのがなんともね。
性格だけは丸くなって欲しい。
断は数ヶ月の練習で素手格闘技のトーナメント優勝できる身体能力の持ち主。
しかもここ数年、複数の流派の大会に出場して結構な成績を残してる。
居合いとか関係無く強い。
単に運動センスと胆力と筋力を生まれ付き持ち合わせた人間が、
片手間に剣を振っているだけで、居合いとしての練りは今一。
相手の剣と動きを止める剣を得意にしてるけど、その前後の処理も、
結局身体能力と格闘センスでこなしてるだけだね。
あの才能はうらやましいけど、才能に振り回されて器用貧乏になってる。
桜田さんと断なら、桜田さんのほうが剣士としてははるかに上だね。
潰し合いしたら多分断の体力勝ちだろうけど。
170 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 23:47:55 ID:bmwW3jj+0
>>165 2ちゃんねるの書き込みをいちいち真剣にはやらない。
ただ、誰かが凄いだの言うのは、どうでも良い事。そもそも、無外流自体が?な流派だから、
それで凄いと言われても、「?」としか思えないからな。
第一、居合だけで剣道の打ち合いには強くなれない。
桜田某が凄いというのなら、それは別のところで何かやったんだろう。
それに、2chのオフ会には、微塵も価値を感じられないからな。
全剣道人口、全居合人口の一体何パーセントがこれを見ている?
そのうちのほんの一握りの人間と会って、技を試してどうなるもんでもない。
本当に実力のある人は、こんなところに書き込んだりしない。自分も含めてだが。
普通に、手本になるような凄い人が身近にいたら、オフ会に興味を持つこと自体があり得ない。
そういう人間に、「キャンキャン吠えるだけのやつ」とホザク価値観も、哀れだと思うぜ。
国体候補生なんて、世の中に何万人いるんだよ。しかも、都道府県によって、かなりばらつきあるぞ。
それにな、所詮は国体に出れないレベルなんだからよ。
172 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 23:51:10 ID:bmwW3jj+0
>素手格闘技のトーナメント優勝
ま、どんな競技だかしらないが、世の中そんなに甘くはないぞ。
フルコンか、グローブか、総合か、防具か、組技か。色々ある。
大会だってピンきりだ。
あまり知らない分野の事でいい加減な事を言わない方がいい。
173 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/01(金) 23:56:48 ID:Nl+/67NZO
>ID:bmwW3jj+0
お前真性のバカだな。知りもしない人の事よくもまぁ偉そうに
言えたもんだな。いい加減な事言ってるのはお前だバカ。
ぐちゃぐちゃ面倒臭いから稽古しようや
>>173 ごめんなさい。ID:bmwW3jj+0は友達もおらずこれと言って特技も無く
生きる価値すらないから他人に対して僻んでばかりいる根暗なの。
許したってwww
175 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 00:07:47 ID:5VGjUT6D0
>>170 >第一、居合だけで剣道の打ち合いには強くなれない。
>桜田某が凄いというのなら、それは別のところで何かやったんだろう。
道場で袋撓で打ち合ってたっぽい。
177 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 00:12:24 ID:jZL3WpEmO
>>175 雨龍氏となんていつでも出来るたろ。
お前逃げるからとりあえず稽古しようぜ
と、言うことで
みんな稽古頑張ろう!
179 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 00:19:59 ID:5VGjUT6D0
>>177 雨龍氏だってよ、キモ〜
雨龍にビビッテンのか、哀れな自称国体候補生・・・(笑)
アンチ雨龍乙www一生懸命雨竜撲滅キャンペーンやってたのに自分にアンチが出来てるww
まさにミイラ取りがミイラになっとるwww
雨龍はいいから素振りしよう!
182 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 00:29:55 ID:jZL3WpEmO
>>179 すり替え乙。
どうでも良いから。お前俺と稽古しろ。
>>179 お住まいはどちらで?
お暇なら相手をしますぜ
184 :
183:2008/08/02(土) 00:33:55 ID:TF3Lbr1T0
185 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 00:36:41 ID:jZL3WpEmO
186 :
183:2008/08/02(土) 00:39:18 ID:TF3Lbr1T0
詳しくはオフ板でやった方が良いかもしれないけど、
日時が合えば行きますぜ。
187 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 00:43:22 ID:jZL3WpEmO
>>186 都合が合えばいつでも良いですよ。八王子オフスレにでも
レス頂ければ。
ところで、俺の事どうこうどうでも良いけど
知らない人の事ぐちゃぐちゃ言ってる
>>179は俺と稽古しろ。
188 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 00:45:36 ID:5VGjUT6D0
>>182 >>183 良かったな、お互いに相手が見つかって。お見合い成立だ!
ID:TF3Lbr1T0は、気持ち悪いから粘着すんなよ。ホモくん。
け・・稽古・・頑張ってね;
カワイソス 頭弱いのね ID:5VGjUT6D0
191 :
183:2008/08/02(土) 00:51:28 ID:TF3Lbr1T0
八王子オフスレに書き込んどきました。
他にも相手をしてくれる人や、見学だけの人とかも来てくださいね!!!
192 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 00:57:07 ID:5VGjUT6D0
>>191 稽古じゃなくて、ゲイ古にならないようにな!
193 :
183:2008/08/02(土) 00:59:17 ID:TF3Lbr1T0
>>192 うほっ!いい稽古!にならないよう気をつけますww
>>179氏や雨竜氏にも是非参加願いたいです。
雨竜氏は遠いので流石にきついかもしれませんが。
ID:5VGjUT6D0がID:bmwW3jj+0の時からほとんど個人叩き的なレスしかしてない件
居合やってないのになんでこんなスレに住みついてるの?
>>172 言い方が悪かったかな?
断は格闘技の大会で優勝したメダルをMIXIで晒してたね、
事前の日記から、大体数ヶ月で優勝した事が逆算できたよ。
これは俺にはまねできない凄いことだ。
ただ、今かなり本気で格闘技やっているみたいだが、
俺にはあいつが何を目指しているのかさっぱりわからんね。
素直に剣だけやってりゃいいのにね。
196 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 01:28:44 ID:j5ghJKes0
桜田さんの弟子だけど何か聞きたいことある?
197 :
183:2008/08/02(土) 01:30:53 ID:TF3Lbr1T0
>>56〜
>>68あたりを参照してもらって、槍の相手ができるか聞いてみてくださいw
198 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/02(土) 01:38:53 ID:4AMbuhOJ0
>>196氏
桜田氏に、次はいつ頃関西に来られるか聞いてみて下さい。
素人が質問させてもらいますがなんで日本刀は紋付袴に帯刀しやすいように出来てるんですか?
200 :
196:2008/08/02(土) 08:22:20 ID:j5ghJKes0
>199
もともと略式で帯にぶっ差すように造られたのが打刀だべ。たぶん。
べつに紋付袴じゃなくてもおk。
>>197 槍使えるの?
だったらオイラも槍と対戦してみたい。
202 :
114:2008/08/02(土) 13:51:20 ID:WCsmxASg0
>>117 >本人嫌がるだろ
そだね。人柄が別格なのかもw
でも俺待ちの剣でいっぱさんより強い人あまり見たことない。
桜田さんは古流、剣道、オールラウンドでよく対処できる巧い人。
ひょっとすると武板最強。龍タソは攻めが鋭いく受けも巧い。剣だけなら桜田さんより上かと。
203 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 14:12:05 ID:5VGjUT6D0
武板最強w
どうやったらそんなことが分かるんだ(笑)
204 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 14:30:15 ID:uZ0sD+J50
初さんも相当の実力
本人は謙遜してるけど武板でも上位に入ると思う
205 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 14:32:36 ID:5VGjUT6D0
だからさー、武板での実力ってどうやって測るんだっつーの。
しょせん、バーチャルなんだからさ。幻想持つのは勝手だけどなw
現実とごっちゃにすんなよ。
206 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/02(土) 14:52:56 ID:4AMbuhOJ0
>>196氏
よろしくお願いします。
更に強くなった桜田氏と、ますます弱くなった私ではもう話にならないでしょうけどね(笑
>>204氏
私はその辺にごろごろいる程度です。
剣道の先生にも、いいとこ3段程度と言われていましたからね。
>>205氏
とりあえずは、オフ会で実際に証明している中ではということではないでしょうか?
仮に「私は全日本に出場したことがあります」とか書いたとしても、実際にオフ界などに来なければ真偽のほどはわかりません。
私の場合は誤解ですが、武板で実力が認められている人は大抵オフ会で実際に使えることを証明している人ですしね。
205氏がオフ会に参加して実力をみせれば、参加した人はこれまでの経験や他のオフ会での参加者と比較して判断するのではないでしょうか?
というか、そもそもバーチャルでは意味がないから直接会うのがオフ会ではないですかね。
スレが伸びたと思えば毎度こんな事だね
居合相手には抜かせて斬るというのは、よく言ったもんですな
208 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 15:07:27 ID:vK8M0KrX0
初さんは剣道だけじゃないじゃん
空手や柔道の先生からも三段ぐらいの実力を認められてるしw
普通に強いっスよ
209 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/02(土) 15:07:33 ID:4AMbuhOJ0
>>207氏
まさに相手に抜かせて(書かせて)、斬る(ツッコミをいれる)というのでお見事というのはダメでしょうか?
210 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/02(土) 15:14:03 ID:4AMbuhOJ0
>>208氏
3段にも強い人と弱い人がいるわけでして…
そして私は弱い人なわけでして(笑
せめて5段ぐらいの実力があると言われれば、ちょっとは自信が持てるのですがねぇ(笑
211 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 15:26:21 ID:vK8M0KrX0
初さん・・・
普通、その武道やってない人に三段ぐらいなんて、指導する人は言いませんからw
せいぜい筋が良いってぐらいでつw
>>209 こういうのはどつきあいですからw
ダメでしょうな
制定と古流の話まではなかなか面白かったのですが
稽古する側の意識に関わる問題は最も大切な事だと思いますから
ああいう話題がたまにでも出てくるのは良い事だと感じますね
213 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 17:14:21 ID:5VGjUT6D0
>>208 三段ぐらいの実力を認められてるって(笑)
意味が分からん。空手や柔道なら、普通に三段取ればいいだろ。
アンチ雨龍がみんなに牙をむくスレ
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | // \ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::| アルケがんばりすぎだろ・・・
| | .| :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
216 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 18:02:47 ID:5VGjUT6D0
2007年10月12日
やっと新技
滝落と抜刀習いました
先生に技を見てもらっていたときに「じゃあ次は滝落をやって」と言われ、
私「いえ、滝落はまだ・・・」
先生「あれ、そうだったっけ?中伝全部終わってたと思ってたよ、ごめんね」
私「(;ω;)やっぱり・・・(思わず言ってしまった)」
だってさ、だってさ、横雲から颪まで教わったのが去年の今頃の一日稽古会で、
そこから岩浪、鱗返、浪返と教わったのだって春よか前だったはずなのにそこからパタッと滝落に入る気配が無くなり、
ここ2、3ヶ月は浪返だけを10分ぐらい繰り返すという姑息なアピールを続けていたのですよ(;ω;)
ともかく、ようやく中伝全部習いました。うむ、やはり滝落はかっこいい。
さっぱりできる気配ないけど!!いいのさそれでも楽しいから!!
posted by 雨龍景虎
217 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 18:04:18 ID:5VGjUT6D0
錬武会と同好会
どっちも久々に行きましたわ。
なんか、最近は週末ってえと研究室のあれこれで疲れ果てて、稽古に身が入らない・・・
いくら本業が学生といっても、これじゃ人として豊かな生活とは言い難くね?と叫びたい。
寮の同期にはいまだに研究室でやることが無いような奴がいるのにこの差はなにー。
錬武会では斬り下ろしを直され。
ずいぶん適当になってた・・・致命的なのは刀が右に傾いてたこと。
直されて改めて思うことは、肘を伸ばして大きく振りかぶった体勢からどうやって勢いよく刀を振るかということですわ。
いまだにうまく出来ない(´□`)
同好会には、見慣れぬ人影が・・・
研究生で東北大に来とるという愛媛の人でした。四国っていやあ英信流の本場だぜ!!これはいろいろ勉強できそう。
オチがない(´□`)
posted by 雨龍景虎
218 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 18:05:30 ID:5VGjUT6D0
2008年04月19日
ACfA新レギュが来た訳だが
正味な話、グレネード系の威力以外はあんまり変わりない気がします(´□`)
けどオンラインで知らない人とミッションやったり対戦したりするの楽しい(*´□`)
今の所はブレオンが楽しいです。間合いを計って両肩追加ブースターで加速して月光かますのが基本戦法ですが、
相手の突っ込みに合わせて射突型ブレードをかますのが最高!!
白地に紫の月光&とっつき機体がいたら私です。遊んでください。
posted by 雨龍景虎
いいのさそれでも楽しいから!!
219 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 18:07:29 ID:5VGjUT6D0
220 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 18:09:47 ID:5VGjUT6D0
221 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/02(土) 21:07:41 ID:4AMbuhOJ0
>>213氏
古流をやっているだけで、空手や柔道の段位をくれる団体があるなら紹介してください(笑
222 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 21:49:43 ID:5VGjUT6D0
別に、初とやらが、強いか強くないか、興味はないし、中傷する気もないことを前提で。
>空手や柔道の先生からも三段ぐらいの実力を認められてるしw
逆に聞きたいが、この意味がさっぱり分からん。
知り合いの空手や柔道の先生が、「あなたは三段ぐらいの実力です」ってか?
全然理解不能。
柔道はともかく、空手なんて千差万別で、何流とかフルコンか寸止めか、防具か・・・全く曖昧。
で、柔道だって三段と言ったってピンきりだからな。
空手や柔道やったことがないのに、空手や柔道の先生がそういうことを言うってことは、
社交辞令としか思えない。
古流しかやってないのに、どういう状況で、どう判断してそのレベルだと判断されたんだ?
全く意味が不明なんだが。
223 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/02(土) 22:17:12 ID:4AMbuhOJ0
>>222氏
簡単に言うと、乱捕りや組手に参加していた時に言われました。
当時で、古流は10年以上やっていました。
どの部分で判断されたのかはわかりませんが、私としては仕掛けかたや崩しかたあたりを評価して貰えたのではないかと思っています。
相手をするのは大抵有段者ばっかりでしたし。
空手は協会系と呼ばれていたと思います。
基本寸止め、当たったらゴメンねという稽古でしたが…少林寺拳法部と防具を持ってきて殴り合いとかもよくやってましたね。
224 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/02(土) 23:51:05 ID:5VGjUT6D0
>>223 そうか。それならそこそこ使えるんだろう。
だがしかし。乱捕りとかスパー程度でそこそこできたからと言って、試合はまた別だし、柔道でも高齢者3段
と現役バリバリ3段では、全く試合の実力はスピードもパワーも桁違いだからな。
おれは、現代武道も古武道も両方やってるが、残念ながら古武道しかやってない人間の方が、
現実の認識は甘い気がする。柔術道場でも、柔道と並行してやっているほうが、現実をよく理解しているからな。
225 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/03(日) 12:55:49 ID:+IspRT6A0
そんなにたくさんの人数で回転しないもんだぜ
227 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/03(日) 13:41:25 ID:y6u0W8ps0
>224
おめぇさんのやっていた古流がショボ過ぎて柔道のほうが
体感で覚えただけとちゃう?
それからスピードだパワーだって言っているやつは
術って言葉をまったく理解していないんじゃないかと。
いや別にパワーとかスピードはあるに越したこと無いけど
それで古流やってますは無しだろ?
228 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/03(日) 14:05:36 ID:+IspRT6A0
気合いの入った雨龍アンチは二桁も居ないんじゃないのか
そんな事より、あんまり気合い入れて暴れると
>>180や
>>214みたいにキャンペーンの逆効果が出てくるから、
アンチもせいぜい目立たないようにやった方が良いぞ
>>180や
>>214は雨龍の書き込みだろ?
ちょっと、風向きが変わるとしゃしゃり出てくるのが、今までのパターンw。
どうしてもこのスレを荒らしたいんだな
雨龍スレでやれ
林崎甚助重信って本当に敵討ちで居合使ったのかなあ?
233 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/03(日) 22:41:39 ID:sL+Icc6x0
234 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/04(月) 08:30:59 ID:eAnvOt2RO
アンチ雨龍ってドルって言うより、誰でも彼でもって
レプ認定するドックナカダシみたいだなwww
>>232 刀で戦ったという話はオーバーになりがちだからネ
吉原七人切り(実際は一人)
荒木又右衛門の36人斬り(実際は二人)
236 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/04(月) 11:52:00 ID:jAxLk8pT0
>196氏
桜田さんからの返事まだ?チンチン
>>232はつまり、林崎甚助は漫画みたいな居合抜きで
敵討ちをしたのかしらと疑問に思ったんじゃないだろうか
いきなり3尺の大刀を一瞬で抜き斬りされたら防御できんだろ。当時の常識では。
239 :
232:2008/08/04(月) 22:35:58 ID:1MHnBC940
一刀目で決したのか二刀目でとどめをさしたのか。
それを知る術はないのだろうけどねえ。
・・・居合ってどういうものだか知らないの?
241 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/04(月) 23:29:23 ID:UNspCfPL0
質問なんですが、居合をすると見せかけて脇差を
相手の頭に投げつけ(脇差の刃の先端が相手に向くように
投げつけます)相手が怯んだすきに姿勢を低くして
前に踏み込み居合で下から斜め上に足を切り上げれば
強くないでしょうか?
上の防御に意識が言ってる、もしくは脇差が顔や首に刺さって
通常の動きが出来ないときに足を切り落とせば必勝
のような気がするのです。
242 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/04(月) 23:42:04 ID:6klFvqq70
居合をすると見せかけることが強い気がします。
そんなおおげさな事しなくても、もっと簡単に同じ事できるよw
242に同意
脇差投げるのにどんだけ予備動作が必要か試せ
投げるなら間合いは遠いんだろ?
居合使いじゃなくても刀を抜けるわ
>>241 多少マジレスしとくと、
相手の得物と間合いと、あと当然相手との実力差による。
相手が脇差しを楽に避けられる間合いじゃ遠すぎだし、
抜いて投げる余裕がない間合いじゃ近すぎる。
近似の技法としては、根岸流の刀術組込ノ形とか、荒木流の三曲之段とかを参照。他にも扇子使うとことかもある。ただし、
>居合をすると見せかけて
とか、
>相手が怯んだすき
といった考えで見るんじゃ意味がない。
あと、技法の構造的には、一本の刀でも可能(刀投げて体術で抑えるとかじゃなく)。
247 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 12:44:32 ID:GyVQih2g0
もしくは脇差が顔や首に刺さっていれば
もはや足を切り落とさなくても必勝のような気がするのです。
248 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 13:28:19 ID:YyJCh9BK0
猫耳は漢のアイテムと伺ったのですが居合剣士の方に装着してもらい敵と対峙すると敵は猫耳が気になり斬られても幸せな気分で逝くそうですが、桜田武士殿や雨龍殿に猫耳を装着してもらい斬った後抱きしめてもらえるのでしょうか?
249 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 13:54:49 ID:3t8574XQO
変態だ〜!!
、 ヽ
|ヽ ト、 ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄ ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
:: ,.,. |ヽ 」9L.` K }.|
l' """ l ) /
h、,.ヘ. レ'/
レ′
r.二二.) /
≡≡ ,イ
. / !
\ / ├、
::::::` ̄´ / !ハ.
251 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 13:59:02 ID:1VpYiSSO0
252 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 14:00:07 ID:1VpYiSSO0
擁護してくれる人がいて全俺が泣いた
254 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 14:08:23 ID:1VpYiSSO0
>>253 いねーよ。全部お前が自演してるだけだ。お前の自演癖は超有名。
恥ずかしくないの?のび太くん。
ー-ニ _ _ヾV, --、丶、 し-、
ニ-‐'' // ヾソ 、 !ヽ `ヽ ヽ
_/,.イ / /ミ;j〃゙〉 }U } ハ ヽ、}
..ノ /ハ 〔 ∠ノ乂 {ヽ ヾ丶ヽ ヽ
ノノ .>、_\ { j∠=, }、 l \ヽヽ ', _ノ
ー-=ニ二ニ=一`'´__,.イ<::ヽリ j `、 ) \
{¨丶、___,. イ |{. |::::ヽ( { 〈 ( 〉 まじでッ!?
'| | 小, |:::::::|:::l\i ', l く あれ俺の自演だったの?
_| | `ヾ:フ |::::::::|:::| } } | )
、| | ∠ニニ} |:::::::::|/ / / / /-‐-、
トl、 l {⌒ヽr{ |:::::::::|,/// \/⌒\/⌒丶/´ ̄`
::\丶、 ヾ二ソ |:::::::/∠-''´
/\\.丶、 `''''''′!:::::::レ〈
〉:: ̄::`'ァ--‐''゙:::::::/::::ヽ
\;/:::::::::::::/::/:::::::::::://:::::〉
::`ヽ:::ー-〇'´::::::::::::::::/-ニ::::(
/ \
256 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 15:13:54 ID:hQU9uqIr0
257 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 17:53:48 ID:YyJCh9BK0
>>248 ___l___ /、`二//-‐''"´::l|::l l! ';!u ';/:::l ', ';::::::l ';:::::i:::::
ノ l Jヽ レ/::/ /:イ:\/l:l l::l u !. l / ';:::l ', ';:::::l. ';::::l:::::
ノヌ レ /:l l:::::lヽ|l l:l し !/ ';:l,、-‐、::::l ';::::l::::
/ ヽ、_ /::l l:::::l l\l ヽ-' / ';!-ー 、';::ト、';::::l:::
ム ヒ /::::l/l::::lニ‐-、`` / /;;;;;;;;;;;;;ヽ! i::::l:::
月 ヒ /i::/ l::l;;;;;ヽ \ i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l l::l:::
ノ l ヽヽノ /:::l/:l /;;l:!;;;;;;;;;', ';;;;;;;;;;;;;;;;;ノ l:l::
 ̄ ̄ /::::;ィ::l. l;;;;!;;;;;;;;;;;l `‐--‐'´.....:::::::::!l
__|_ ヽヽ /イ//l::l ヽ、;;;;;;;ノ.... し :::::::::::::::::::::ヽ /!リ l
| ー /::::l';!:::::::::::::::::::: u ', i ノ l
| ヽー /イ';::l ’ し u. i l l
| /';:';:!,.イ し 入 l l U
| /,、-'´/ し / ヽ、 u し ,' ,' l
| /l し _,.ノ `フ" ,' ,' ,ィ::/:
| /::::::ヽ ヽ / し ,' ,' / l::
| /::::::::::::`‐、 し ', / u ,、-'´ l,、-
| ``‐-、._::::::::::` ‐ 、 ',/ , -'´`'´ ,-'´
| _,、-‐'"´';:::::::::イ:l';:::` ‐ 、._____,、-‐'"´ u /
| | | | \ l::/ l::::::/リ ';:::::lリ:::::l';:::l l:l:::::l\ u /
| | | |
あ、私の事でしたか
258 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 21:20:11 ID:MIvSCCBuO
248
桜田氏を雨龍なんかと並べんな
そうそう、見分けがつかなくなるからw
桜田さんも煽るのかよ
また修心流でとる…
おまいの独り言キモいよw
どうしてそんなに居合いスレを荒らしたいのかな?
やることがなくて反応する人がいるから
265 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 08:45:54 ID:esWbEXpo0
>>雨龍景虎
面白いと思ってやっているんだろうけど
空気読めないAAはやめれ。
266 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 09:05:29 ID:lcxMrXXT0
修身流の人が桜田さんって人?
よそで10年の修行が1年でできるって?
プロの居合指導者なんて、珍しいね。そんなので生活できるとは、ある意味たいしたもんだ。
栄進流とどう違うの?
雨龍がちゃんと空気読めるタイプの人間だったら、あんなに嫌われることはないだろ。
恨みを買わず、敵を作らず、争いを避ける事も武術だと理解してない奴だから。
俺は、居合とか「鞘の内」にはそういう要素もあると思うんだが、あいつは違うようだ。
こういう事は雨龍スレに書くのが良いのかな?
でも、本スレで弾けて、暴れてるし困ったもんだ。
中山博道剣道口述集を最近手に入れて読んだんだけど、中山博道先生自体は神伝流とは
違う居合を広めたかったみたいね。
林崎本流に戻れとかいって、技目録が載っているんだが、神伝流とは完全に別物だった。
大森流、長谷川英信流とは別に自分の居合というものを模索してたみたい。
ご子息の中山善道先生、橋本統陽先生には伝えたという記述があったけど、今は形もないのかな?
雨龍が引き合いに出す壇崎先生は名前も出てこないんだけど、どういう事なんだろう?
でも神伝流とは違う居合を、見てみたいと思う。
現在では、もう無理なのか。
268 :
196:2008/08/06(水) 09:47:43 ID:so1D5v1Z0
桜田さんは、修身流でもなければ栄進流でもないよ
270 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 11:03:43 ID:b39ndtLXO
帯刀した奴を目の前にいる そいつの刀の柄頭が自分の腹のすぐ前に来ていた
奴が少しでも動いたらサッと掴める距離だ
相手が抜いてこようとしたら柄か右手首を握って抑えればいい
その後はいかようにでもできる
奴はゆったりとした動きだし柄を握りゆっくりと抜刀している
そして喉笛に当てられた刃が自分の一切の動きを制止させた
奴の柄を握ってしまえさえすれば…そう思い奴の小さな動きも見逃さなかったはずだ
いや むしろ動いていたことは分かっていた
しかし掴みにいけなかった
何が起きたのか理解できない
ただ奴が抜いている姿をスローモーションのように眺めていただけだ
動き出した後ででも柄を握る事は出来るほでのゆっくりした動作だったはず
掴むどころか動くことすら出来なかった
これは作り話でも無ければオカルトでもなく
実際に俺がやられた事だ
>柄か右手首を握って抑えればいい
それだけだと抜けちゃいます
できたら柄頭をぎゅっと押し下げます
と
272 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 11:25:06 ID:b39ndtLXO
>271
ただ掴んだ位で抜刀出来てしまう事くらい理解しているし
掴まれたこと事を想定した形だ体の裁きだのいろいろ有るのも知っている
問題なのは掴めると思うようなスピードで全く動けないことだ
>>272 私も、似たような経験有り。中段で構えていてゆっくりと入ってこられた。
反応できなかった。
その時は、太極拳のような動きもありじゃないかと思った。
その経験が、有るのと無いのとでは、居合に対する見方は変わるね。
274 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 12:13:01 ID:b39ndtLXO
誰か上の方で言っていたが
反応しないもしくは動かない相手は
巻藁に等しく斬られている
居合が心底恐ろしいと思った瞬間だね
心理的な問題でわ
平常心はいずこ
OFFの話はつまらん
>>心理的な問題でわ
>>平常心はいずこ
経験がない奴の決まり文句だねw。
こういうのは、体験した人間しか理解できない。
言葉では、上手く説明できない。
体験のない奴と話してもいつまでたっても平行線だから、俺もあまり人には話したことはない。
以前、同じ経験をした人間と出会えた時は、思わず握手してしまった。
口でなんと言おうが、「これだけは、体験しないと分からない」というのがその時の結論。
だから、好き勝手に言っていいよw。
何言われたって平気だし、どんな珍説でも笑って聞くだけだから。
279 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 13:11:01 ID:b39ndtLXO
心理的とはどういう事だ?
詳しく教えてくれ
オフ会での話じゃないけど?
それともここでは居合の術者と対峙することは
オフ会って呼ぶのか?
そういう術者と対する事が出来るというのが本心から羨ましいと思うね
>>279 相手にすんなよw。
どうせ、引き籠もって妄想居合の形を作って悦にいっている人間なんだろうから。
そいつにとっては、普通の稽古で先生に教えて貰うのもOFF会なんだろw。
282 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 13:34:36 ID:vA1PnQgDO
アンチ雨龍改め誰でもアンチは居合やった事ない脳内だから
いくら実体験の話しても無理だよ。
283 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 13:39:43 ID:/Vgon2af0
うわーすげー!!俺もついこのあいだ
>>270と全く同じシュチュで首元に刀を当てられたよ!!
居合やっているってニイちゃんに色々居合の質問したら
俺が理解出来ていないと思ったらしく
「うーん柄を止めてくれ」と言って刀を首元に付けられた。
俺は??ってなったし、止めに行ったのに自分で動けなくなるの。
意味が分からんでしょ?
でそれを2・3回くらいやったけど全然止められなかったよ!
錯覚とかじゃないんだけど、止められないんだよ何でか知らないけどさ。
ただそれだけ
284 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 14:50:53 ID:2PfuhL3d0
285 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 14:55:47 ID:b39ndtLXO
>283
まさにそういう感じだ
相手の手と刀がつつつつと動いていると
思いきや自分の手を伸ばした先には相手の手も柄も無い感じだ
相手との距離は限定されているから動ける範囲も限られる
だからと言って後ろに下がるわけでもなく体を回して抜いているわけでもない
その場で抜刀して首に刀を当てている
ただその動作の中で自分に動きを認識させない動作をしていると思う
286 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 15:01:16 ID:2PfuhL3d0
>>285 お前は、「句読点」と言う言葉を知っているか?
287 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 15:50:08 ID:Cuix3X4k0
こういう話は、相手が初心者の場合とそこそこの技量がある場合とかで、外見上は似た
体験でも実質的には色々と違う場合があるので、そういう世界があるんだと言う程度で
納めておいた方が良いよ。
自分が経験した時に、相手に色々問うて、じっくり考えてみれば自分が判断すれば良い
だけの事。
ことさら凄い世界の話でもないし、戦前はそんな人はザラにいたらしい。
ここで自分の体験を詳しく述べても、他の人間が追体験出来るものじゃない。
ほどほどしとかないと、適当な作り話で揚げ足を取る人間も出てくるからこれくらいにして
おいた方が良いよ。
それより、具体的な所作の話題の方が良いよ。
例えば、同じはずの英信流と神伝流では立膝の時に手の置き方が違うのは何でだろう?とかねw。
>>288 歴史的な背景を知りたいのか、
それぞれの所作の具体的な効果を知りたいのか?
ちなみに英信流と神伝流は何が同じだと思ってるんですか?
作法から刀の振り方まで全然違うんですけどね・・・
290 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 18:29:52 ID:b39ndtLXO
>>雨龍
君の幼稚な話方には心底ウンザリさせられる
頼むから少し黙っていてはくれないか?
もしくは名無しに戻ってください
291 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 20:43:36 ID:sxiI+neX0
>>267氏
うりうと安置の戯事には興味ないんで、気を悪くしないで欲しいんだが、
>どういう事なんだろう?
その本の書かれたのが何年かは知らないが、
弟子入りした年との関係で出てこない可能性って高くないですかねぇ?
晩年に主にお世話した人らしいし。部屋住みでもないし。
むやみに人を貶めようとすると、貴殿の仰る鞘の内ができてない事になるので沖をつけを。
あと博道の別系統に重信流とかなかったかね?他にも細々とあるだろうから探せば?
292 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/06(水) 21:08:02 ID:lcxMrXXT0
>>270 理解できる。できるよう修行している。
それだけにしておく。
>>289 こいつ他人を情報乞食呼ばわりするわりには、何も知らないんだなw。
英信流と神伝流の相違点は替技程度の違いでしかない。
納刀の違いだって、中山博道先生は英信流の政岡壱實先生に横納刀も研究してみると
良いとか、わざわざアドバイスしてたりするくらいだから、その当時はお二方ともほとんど他
流派なんて意識は無かったと思う。
無双神伝英信流というのもあるし、どこが違うの?と言いたいね。
そんな意識でいて、居合が上達できるのか?
2尺4寸程度の片刃の反りのある両手使いの武器を使う人間の関節の可動範囲や骨格に
対する筋肉の位置なんて違う訳じゃないんだから、運用法なんてそうそう違うわけがない。
しかも鞘に納めた状態から、刀は決まったようにしか抜けないのだから、刀が斬れる為に
やれることなんてもっと限られている。
作法の違いなんて、違いのうちに入らないよw。
刀の振り方?あまりの無知に笑うしかないねw。
>>294 ちょっと暴論ぎみ
いいことも言ってるんだから押さえてほしいね。
とりあえずAでもSでもない俺に手の置き方の違いを具体的におしえてくだしあ
296 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 00:48:41 ID:Fz6lyJjZ0
>>294 まったくその通りと思う。
他の古流から見ればAとSの差なんて、道場ごとの差とか師範による差と同程度
にしか見えない。
>>294 ∩___∩ |
| ノ\ ヽ |
/ ●゛ ● | |
| ∪ ( _●_) ミ j
彡、 |∪| | J
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
299 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 07:51:02 ID:YMCmtuPR0
>297
私は貴方のアンチでも、ケチつけるわけでもないですが。
そうやって人を小馬鹿にするようなレス(AA)するのは感心できません。
そもそも、反論が在るならちゃんとする方が良いと思います。
まあ具体的には
>>作法から刀の振り方まで全然違うんですけどね・
と書かれているのですから、何所がどの様に異なるのかちゃんと書いて欲しいです。
300 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 08:20:01 ID:3VEHOy8SO
300げと
301 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 08:43:06 ID:7k/GSawc0
302 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 09:04:48 ID:YMCmtuPR0
>>301 あの一応言っておきますけれども
私雨龍氏を総スカンってほどどうこうは言う気はありませんよ。
ただ人を小ばかにするようなAAはやめたほうが良いです、見ていて不快だからと言っているだけで。
あと私もAでもSでも無いので雨龍氏に違いを説明していただけると大変ありがたいです。
そうだよな、全然違うと主張するのなら、AとSを比較してその違いを解説して貰いたいもんだ。
有意義な議論が出来るかも。
その煽ってる所はともかく
>>294はしごく真っ当な事を言ってるよ
中山博道氏はあくまでも英信流をやっていたという事だからな
死後に別名がついたというのは、名人ならではの遺徳という面があったかもね
そんな美談ばかりではないだろうけど
>>306 それ読んだら英信流と神伝流の相違点が替技程度なんて考えにはならないと思うけどw
>>307 おいおい・・・
> しかしながら残った資料や実伝を比較してみると、実技的には両派には殆
> ど差異がないことが分かる。流名の変化ほどには内容は殆ど変化していな
> いのである。勿論下村派系と谷村派系とで技法の差異を云々される場合も
> 多く、ある程度は首肯できる部分はあるが、厳密には所詮各人の技術の趣
> の差異程度のものに過ぎないとも云えるのである。
> 大胆な発言をするならば両者の技法差異は全くないに等しいと思う。いや
> ないことはないが、それは伝承各人の誤差範囲というのが所感である。
> それより両者の差異は流名も含めた流儀文化、秘伝書類の差異に過ぎな
> いと観察できるのである。
流儀文化、秘伝書類の差異って結構でかいと思うの。
源流は一緒である以上神伝と直伝に共通点が多いのは当然だけどもさ。
要は
>同じはずの英信流と神伝流
っていう表現に安易さを感じたから
>>289のように書いたわけよ。
310 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 13:56:21 ID:YMCmtuPR0
>>304 私は人を小ばかにしたようなAAがみっともないと言っているのであって
ここで294のことを出す必要はないのでは。
まあでも自分のことばかり責めるのは公平ではないと言われるのであれば
>>294 雨龍氏が人様を情報乞食なんて何処で言っているのでしょうか。
決め付けは良くないです。
ましては人様を簡単に無知呼ばわりするなんて失礼でしょう。
おやめくださると。あれなくて助かります
まあそれはそれとしてここ読めとかじゃなくて
自分の表現でどのように異なるか説明しなけりゃ駄目でしょう。
自分で全然違うとか言っているのですから。
>>310 あ、別スレで情報乞食は言いましたw
表現は相手次第なところがありますので・・・普通の質問されたら普通に返してますよw
312 :
246:2008/08/07(木) 14:41:57 ID:YT2CaD2/0
313 :
246:2008/08/07(木) 14:48:37 ID:YT2CaD2/0
314 :
310:2008/08/07(木) 14:52:01 ID:YMCmtuPR0
ほ、本当に言っていたのか・・・・
294さん、正直スマンかった。
ま、まあ雨龍氏も御自分の発言を恥かしいものと反省されている、そうに違いない。
>>雨龍氏
それより、SとAの違い私にご教授いただけないでしょうか。
全然違うと仰っておいて動画探せとはあまりにご無体。
このように頭を下げてお願いしますゆえ。
>>313 まずあなたがどちらの流派の居合術を習っており、
鞘引きというものをどのように捉えているのか、そこをはっきりして頂きたいです。
例えば、セイガンの構えって言っても流派ごとに違いがありますよね?
そこを踏まえた上でないと返答の内容を誤解されかねませんので・・・
316 :
310:2008/08/07(木) 14:56:18 ID:YMCmtuPR0
>>246 まさか本当にそんな悪態ついているとは思わなかったもので。
申し訳ありまっせん。
317 :
246:2008/08/07(木) 14:58:36 ID:YT2CaD2/0
>>311 もう一つ。
ttp://misty-rainandmoon.bg.cat-v.ne.jp/article/387629.html ここの動画ですが、ここに「なんか民弥流もどきっぽくなってしまった」と有りますが、ここで仰る「民弥流」とは、大宮の黒田氏所伝のものと考えてよろしいのでしょうか?
だとすれば、私にはどこらあたりが「なんか民弥流もどきっぽくなってしまった」のかが皆目見当がつきません。
黒田氏の居合は何度も映像で見たことが有りますが、雨龍氏のこの動画は、姿勢、抜き方、振り方、どこをとっても「民弥流」とは別物に見えます。何を以て「なんか民弥流もどきっぽくなってしまった」と仰るのでしょうか?
雨龍の発言が皆目理解できないのには、私自身の民弥流に対する見識不足や、見方の偏向に原因があるかも知れませんので、どうかお答え願います。
>>316 どうも上っ面だけ見る性分の方みたいね・・・
何書いても勘違いされそうなんで教えたくないなw
>>317 私がこれを「民弥流を参考に」とか書いたならそういう質問もありだとは思いますが・・・w
門人でもないのにそこまで必死になる理由がこちらとしては分かりかねます。
319 :
246:2008/08/07(木) 15:07:08 ID:YT2CaD2/0
>>315 何故私が居合を習っていると断定されているのでしょうか?
不可解の極みです。
なお、私に鞘引きの定義は有りませんが、「鞘引きをしていない」定義は有ります。
「右手だけで刀を抜いている。左手が使えていない。」=「鞘引きをしていない」
少し驚いたのでスロー再生で何度も見直しましたが、動画では、見事に右手だけで抜いてますよね。何故ここまで左手を使おうとしないのでしょうか?
もしも怪我などをされていて、左手が不自由なのでしたら、重ね重ねの失礼をお詫びいたします。
320 :
246:2008/08/07(木) 15:10:18 ID:YT2CaD2/0
>>318 ある人物や流派に対する自己の認識と、相容れない認識をああも堂々と書かれれば、誰しもその認識の差異が那辺に由来する物であるのかを疑問に思う物では?
321 :
246:2008/08/07(木) 15:11:19 ID:YT2CaD2/0
しかも、
>>311に、「普通の質問されたら普通に返してますよ」とあれば、その疑問を質問したくもなる・・・
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ_Λ . . . .: : : :居合やってないのかよ・・・
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
323 :
246:2008/08/07(木) 15:53:46 ID:YT2CaD2/0
>>315 >>313に挙げた動画ですが、
帯刀もしてないようですが、それによって何かを表現されたかったのでしょうか?
324 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 15:56:00 ID:YMCmtuPR0
>雨龍氏
上っ面ってどの辺が・・・?
私は貴方が人を情報乞食呼ばわりしていたことに気がつかないで
人を非難したので謝っていただけですが。
あげくに教えたくないって・・・
と言うか理解できてないか。適当に書かれていたのではないですか。
なんか前から突っ込まれると曲解されるから読解力ないから教えないとか仰っておられるようですが
325 :
246:2008/08/07(木) 15:57:34 ID:YT2CaD2/0
>>322 私のことですか?
「やってない」とも発言した覚えがなにのですが・・・
独り相撲が好きな方ですね・・
私が居合を習っているかやってないか、というのは問題なのでしょうか?
私が鞘引きをどう捉えているかは
>>319に記しました。
それとも、相手が居合を習っているかやってないかが不明のままでは、ご自分がされている言動の説明が出来ないのでしょうか?
326 :
246:2008/08/07(木) 15:59:12 ID:YT2CaD2/0
タイミス失礼
>>325 ×覚えがなにのですが・・・
○覚えがないのですが・・・
327 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 16:08:02 ID:YMCmtuPR0
追記
普通民弥流(どのような流派でも同じ)っぽいとかかれれば
どのあたりが民弥流っぽいのかなと思うのは門人でなくとも
当然出てくる疑問だとは思います。
と言うわけで私も知りたいです。
ご返答お願いいたします
>>324 過去の私のレスの、その前後のやり取りも読んだ上で何かしら批判があるのでしたらどうぞ。
>>325 いやだから、居合習ってるのかと。
他流の人だと誤解がありえるし、非実践者なら言っても分からないし。
その辺は
>>315にも書いたよ?
なんか混沌としてるな
私見なんだが、
>>313の動画を見る限り、鞘引きをしていないというほど
左手が動いてないわけではないようだが
むしろ左手だけで鞘を引いてるように見える
つまり左半身が鞘引きに参加していないと言うことだが
左が右を活かしてやれないので抜いた刀が死んでるように見える
>>329 正対での抜きつけってのもありますがね・・・
ま、あの動画は左手の使い方以外の細かいとこはてきとーですよw
331 :
断 ◆kQaEe3ePcc :2008/08/07(木) 18:49:16 ID:NFDzZlZL0
夏休み練習会のお知らせ。
暑い夏の午後、皆さんで合同練習会を行いませんか?
基本は自主練習の延長線上で、楽しく練習しましょう。
場所:コズミックスポーツセンター、第二武道場(板)個人利用時間
日時:8月16日 13:00〜18:00頃
目印:携帯に熊のぬいぐるみつけてたり、柔道着で木刀とか振ってる珍妙な人
お互いに怪我しないように、注意しつつ交流会をしましょう。
特にスパーリング、模擬試合は怪我の可能性が高いので、
必ず3人一組で、実際に練習する人と、
熱くなったのを止める人で練習しましょう。
居合・古流・剣道・に係わらず、あらゆる流派の参加者を募集しています。
飛び入りも歓迎、多数の参加、お待ちしています。
勿論何もやっていない人や自称達人も是非
>>330 正対の抜きでも左右がお互いを活かす事には変わりないよ
抜きつけた時も正対の形をとるならなおさらね
初伝は難しさがわかりやすいから、そういう意味で親切設計と言えるな
333 :
246:2008/08/07(木) 19:28:38 ID:YT2CaD2/0
>>328 何かを表現する上で、賛同・批判・誤解・盲信等を受けるというのは、既に覚悟の上だと思っていたのですが、こちらに誤解があったようです。失礼しました。
話を進めるために、私の立場を可能な限り明らかにします。
私は、居合を習ってはいましたが、ここ数年は師(父)が病身のため、習うことが出来ず、現在は一人で研鑽に務めています。
流派の名前は、家の名を冠していますし、その存在と内容は公言することは禁じられていますので、どうかご容赦下さい。
ここは一応匿名制ですから、貴方に回答していただくために、可能な限り書かせていただきました。
以下に質問の内容を整理させていただきます。
1:
>>313に挙げた動画では、何故鞘引きの無い抜刀を行うのか?
2:何故上記の動画を公開するのか?
3:
>>317に挙げた動画では、何を以て「なんか民弥流もどきっぽくなってしまった」と仰るのでしょうか?
但し始めの2件については、
>>319に記した通りの「鞘引き」に対する私個人の見解に基づいていますので、
>>329氏が示唆された様に、左手が動いてさえいれば、多少なりとも鞘引きをしている、と認識すべきなのでしょうか?
それとも、
>>330で貴方が「あの動画は左手の使い方以外の細かいとこはてきとーですよ」と仰る様に、上記の動画では、何らかの「左手の使い方」というものを意識されているのでしょうか?
また、3件目の質問も、大宮の民弥流と考えたのが、私の早合点であって、実際は他の系統の民弥流との比較、もしくは「民弥流」とは他の流派の隠語なのでしょうか?
以上3件は、貴方が公開されている言動が、私の認識とはかけ離れたものであるため、その差異の原因を知ることで、私の認識の問題点・不足点を明らかにして、勉強させていただきたいのです。
本来ならば、こうしたことは自分で考えるべきなのでしょうが、幸いにも貴方が
>>311で「普通の質問されたら普通に返してますよw」と仰っていたので、こうして質問させて頂いているのです。
どうかご教示を願います。
334 :
246:2008/08/07(木) 19:31:56 ID:YT2CaD2/0
またタイミス失礼。
>>333 ×公言することは禁じられています
○公言することを禁じられています
335 :
246:2008/08/07(木) 19:51:37 ID:YT2CaD2/0
申し訳ありません、もう1つ質問が有ったのを書き忘れていました。
>>323にも書きましたが、
2.5:
>>313に挙げた動画では、何故帯刀していないのでしょうか?
宜しくご教示を願います。
>>流儀文化、秘伝書類の差異って結構でかいと思うの。
お前さ、この言葉だけで武術を実践する資質は無いわ。
歴史研究ぐらいにしときなさい。
そんなんだから、田宮流もどきなんて平気で言えるんだな。
337 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 21:51:50 ID:YMCmtuPR0
338 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 22:02:36 ID:YMCmtuPR0
>>雨龍氏
>>過去の私のレスの、その前後のやり取りも読んだ上で何かしら批判があるのでしたらどうぞ。
だから俺の文章のどの辺が上っ面だけ見る性分なのかを聞きたいです。
後学のためにもお願いします。
自分の悪いところは素直に反省しますゆえ。
>>333 必死すぎてもう普通じゃないよあなたw
情報開示したように見せてぜんぜん明かしてないしね。それならこちらもそれなりに答えざるを得ませんよ。
1.刀が15〜20センチ鞘に入った状態から、右手で刀を「振る」動きを損なうことなく、
しかし抜けるという鞘引きをしています。大事なのはタイミング。
2.遊び心(´ー`)ノ
2.5.遊び心(´ー`)ノ
3.鞘出しして止まってるとこが雰囲気的にw止まらずともできるんですけどねー。
>>338 私が「情報乞食」と呼んだ人間のレスを見てどう思いましたか?
>>333 329ですが、鞘引きについての不完全性を指摘したという意味においては
特に
>>319のご見解に対して異議を申し立てる物ではありません
よって「鞘引き」という単語の意味について新に定義を述べる意思も持ちません
あの動画を見る限りでは、左手だけが動いているのが目に付いたという事です
左手のみで抜いたがゆえ、抜刀した時に鞘が大きく跳ねて見えましたように思います
刀が死ぬ=刃筋が立たない事の好例であると感じました
341 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/07(木) 22:45:51 ID:QLg3HHQZO
1000遍素振りでヘロヘロです
自分がどれだけ力で振っているか
崩れているか思い知らされましたよ
342 :
338:2008/08/07(木) 23:06:51 ID:YMCmtuPR0
>>339 >>私が「情報乞食」と呼んだ人間のレスを見てどう思いましたか?
少なくとも貴方が人を乞食呼ばわりしたことは事実なわけだ。
私はそれを調べもせずに、人様(雨龍)に失礼なことを言うなと決め付けた
其のことのみを謝罪しているわけですがそれのどこら辺が上っ面しか見ていないと言うことになるのかな。
そっちのスレで貴方が誰と言い争いしようがそれは私の関知することでは有りませし、
係わり合いにもなりたくありません
343 :
246:2008/08/07(木) 23:28:48 ID:YT2CaD2/0
>>339 >>333で既に書きましたように、他言を禁じられているため、情報開示など不可能です。申し訳ありません。
それぞれの質問へのお答え有り難う御座いました。
あれで鞘引きしてる意識なんですね。
あれで「民弥流もどき」と称し得る雰囲気と認識してらっしゃるんですね。
なぜ、そうした認識を持てるのかをお聞きしたかったのですが、どうにもお答えになってくれそうもないので、諦めます。
有り難う御座いました。
344 :
246:2008/08/07(木) 23:46:23 ID:YT2CaD2/0
>>340 私も貴方の発言を「異議」等とは捉えていません。
私には「鞘引きしていない」と見えたものを、
貴方は「鞘引きについての不完全性」と認識されただけのことですので、
私としては、反ってあの動きの中に「鞘引き」を見いだすことも可能なのか、と考えさせられました。
>>333での引用もそうした主旨をもってのことです。
御懸念を与えてしまっていましたら、申し訳ありませんでした。
ちなみに、何度か見直しましたが、やはりアレを「鞘引きしている」と見ることは出来ませんでした。ご本人も色々と答えてくれましたが、どうも私には、剣先を引っかけて、まともに抜けているようには見えません。
まぁ、この辺りは、個人の認識の差なのかもしれませんが、いつかアレに「鞘引き」を見いだせる様になれるかも知れませんので、今後も稽古に勉めたいと思います。
なお、途中途中でレスできませんでしたが、個人的に、貴方の
>左半身が鞘引きに参加していない
>正対の抜きでも左右がお互いを活かす事には変わりない
といった発言には首肯していました。
その上で、しつこいのを承知で言えば、果たして、左半身が参加していない鞘引きを鞘引きと呼んで良いのか?という疑問が残りました。
これも私が今後かたしていく問題ですので、特にお答えいただけなくても結構です。
ご丁寧なレスを有り難う御座いました。
>>342 >そっちのスレで貴方が誰と言い争いしようがそれは私の関知することでは有りませし、
といいつつ
>まさか本当にそんな悪態ついているとは思わなかったもので。
と言ってるわけだけど、事実は事実でも、物事には経緯ってのがありますからね。
どういう人間の、どういうレスに対しての発言なのか、この辺加味せずに言われてもねw
そこが「上辺だけ」ってところですよ。言葉が悪かったのは確かですがw
>>343 そりゃどうもw
ろくに自分のことを話さずに、こっちには質問した挙句けなしてくるんだから大した人間だよあんたはw
346 :
246:2008/08/07(木) 23:56:44 ID:YT2CaD2/0
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | // \ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::| ID:YT2CaD2/0お前しつこいよ・・・
| | .| :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
>>346 もういいんじゃない?
雨龍君に具体的に何か発言させて、叩こうという意図が第三者にも
見えますよ。
まあ確かに
本人が「お遊び」と言ってやっている事だから
これをもってまともな話し合いの題材に使うのは良くないね
>>347 ああ、あなたか。w
同情はしないけど
これからも何言われようが居合は続てほしいと思うよ。
351 :
246:2008/08/08(金) 00:09:46 ID:hTXeFo3v0
>>348 叩くも何も、あの認識の根底にある原因は何なのかを知りたいと思う純粋な向学心から質問していただけなんですが・・・
ここまで食い下がっても大した答えを頂けなかったので、折角だから他の方の考えでも聞けないと、今日の書き込みが徒労に終わってしまうと思いましたので・・・
352 :
246:2008/08/08(金) 00:11:19 ID:hTXeFo3v0
>>349氏の文を読んでようやく得心できました。
とんだ見識不足でした。稽古し直します。
>雨
もっと上達しろ!
と言う事なんだけどね。w
言われなくても本人が一番分かってるか。ま、頑張って。
354 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 00:18:08 ID:/KGFmSDt0
あー、のび太にマジレスするの辞めてくれないかな。
所詮、クズ知識の罵倒の応酬になるだけなんだから。
もしくは、雨龍スレへ誘導してくれ。マジウザイんで。
基本、と言うか「完全スルー」が鉄則な。
355 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 00:18:59 ID:/KGFmSDt0
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ / ヽ__/ ヽ
| ____ / :::::::::::::::\
| | // \ :::::::::::::::|
| | | ● ● ::::::::::::::| ID:ir2DlMxa0クソ雨龍、お前しつこいよ・・・
| | .| :::::::::::::|
| | | (__人__丿 .....:::::::::::::::::::/
| |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::<
└___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::|
|\ | :::::::::::::::::::::::|
\ \ \___ ::::::::::::::::::::::::|
>>353 ま、本道の方は晒してないんでこっちの方がなんと言われようともw
どっちにしろ未熟は自覚してますしねw
あ、アルケだ。もちょっと早く来なよ。
了解。気をつけるわ。
どっちにもな。
358 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 00:19:56 ID:/KGFmSDt0
359 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 00:21:14 ID:/KGFmSDt0
居合スレの鉄則
一、雨龍にはレスするな
一、雨龍は完全スルー
一、雨龍にレスするヤツは雨龍と同類とみなす
一、雨龍は隔離スレへ
一、雨龍が連投した場合、クソブログを徹底的に晒す
一、雨龍を潰すには手段を選ばず
360 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 00:22:29 ID:/KGFmSDt0
クズの虚言を晒しとくか
412 :雨龍景虎 ◆1k/pfLft2. :2008/06/25(水) 01:37:31 ID:EmGYw2Nj0
おいおい修行なめんなw
455 :雨龍景虎 ◆1k/pfLft2. :2008/06/26(木) 03:01:27 ID:azaHYdRD0
>>446 稽古は所属してる会の稽古と同好会の稽古の週2回ですな。
通学がチャリで、住んでる寮が山の上なんでそれが筋トレ代わり。
ちなみに大言壮語はしてないw当たり前のことしか言っとりませんぞw
>>359 すごい執念・・・
あ、やべ
反応しちゃったw
>>352 こちらこそ、とんだ勘違いをしていました
私が
>>329からこっち言及していたのは2の動画の方でした
混乱させてしまい大変申し訳ない事でした
364 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 00:26:35 ID:/KGFmSDt0
365 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 00:30:14 ID:/KGFmSDt0
オレは雨龍が人間としてクズだと思っている。
居合云々関係ない。
雨龍がいると、必ずガキの喧嘩になる。醜いし、雨龍は人間性が卑しい。
コイツの存在をここから消滅させ、スレを浄化しなければならない。
ま、2ちゃんねるからも消滅させたいが、そこは少しの温情で、隔離スレを創ってやった。
>>364 わかった。わかった。そう怒んなって。
しかし何だな。雨のことはともかく
あんたがクソだということは充分にわかったよ。
367 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 00:32:16 ID:/KGFmSDt0
368 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 00:40:28 ID:/KGFmSDt0
ゴミ雨龍動画に寄せられた素直な感想です(多すぎて、ほんの一部しか紹介できません!)。
コイツのヘタレっぷりがよ〜く伝わってきますね(^。^)
そろそろ、雨龍と呼ばれず「のび太」と言う名前で呼んでも差し支えないですよ♪
296 :名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 13:35:42 ID:hy/ncdMS0
柄をおさえに来た相手を引き倒して、襟首を斬り、トドメを刺すような動きだとすると、
腰が引けてるし、膝もゆるんでるから、引き倒すところで相手に潰されて終わりだな。
首を斬るのもあれではかすり傷。トドメも不充分。
クルクルについては全く意味不明。刀で遊ぶな。
297 :名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 16:25:41 ID:GyVQih2g0
>>293 川村景信先生。
我々を乞食と蔑む居合道の大家だw
298 :名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 17:57:36 ID:dj1q5u+c0
雨龍の特徴は、人の主張には水を差すが、自分の主張が全くないと言うことだ。
299 :名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 19:48:04 ID:UC8OeG+EO
動画見たけど…酷すぎる…
300 :名無しさん@一本勝ち:2008/08/05(火) 20:20:05 ID:1eIYsBWP0
>>297 川村景信大先生自ら我々を乞食と言ったのか?
かなり真面目な研究者だと感じたが、まさかそこまで言うかな?
もし川村大先生自ら言ったのなら、自分で自分の品格を貶めていないか?
どう見ても雨龍の暴走としか思えん。
369 :
断 ◆kQaEe3ePcc :2008/08/08(金) 01:06:02 ID:Y/MWM8dW0
練習終わって帰って来て、スレ進んでいるので期待してスレ開けたら
>>331がパーフェクトスルーされててワロタ
いやぁ、2chだなぁーーーーって感じ
ああ、べつにいいんですけどね
370 :
三丁目の山田:2008/08/08(金) 01:14:49 ID:txVXudoH0
興味だけはあるので見にいくかも。コズミックは昔たまに行ってた。
いじめないでくださいね。
断に恐怖してるか
上見たらわかると思うけどオフに来れない人が多い。
(来たらえらいのか!とかね)
八王子オフは人一杯来たし、オフ板で募集したほうが人来るぜい。
というか今の武板は断知らない世代がほとんどじゃないかと
373 :
断 ◆kQaEe3ePcc :2008/08/08(金) 01:24:11 ID:Y/MWM8dW0
>>370 今の俺に剣で人をいじめる能力は有りませんよ
素手の練習ばっかりしてるし、それすらも結婚で制限されてるし
まぁ、今回は剣に関して自分で考えた事が実際に出来るかの確認と
純粋な交流目的です
>>371 練習の姿勢は人それぞれなんで、別にOFFを軽視してもそれは有りだと思います
OFFは同好の士が普段練習で出来ない事をしたり
自分の知らない世界を見るのに使うのが良いと思います
私も今自分がメインでやっている競技に関しては、OFFに行く位なら
出稽古とセミナーと道場の練習を優先して専門技術に特化しますよ
何が言いたいかというと、あまり硬く深く考えるなと言う事です
374 :
断 ◆kQaEe3ePcc :2008/08/08(金) 01:24:47 ID:Y/MWM8dW0
375 :
338:2008/08/08(金) 01:50:03 ID:ReL8dExT0
>>雨龍氏
だから私は貴方のことをどうこう言う気は全く無いの。
まあAAが鬱陶しいとは言ったけどね。
それはともかく
ただ単純に検索もしないでそんな悪態言うわけないと決め付けたこと、それのみを
294 に謝罪しているだけなの、それ以上でも以下でもない。
まあ気に食わないなら謝るけどね。
ところでもう疲れたので
>>作法から刀の振り方まで全然違うんですけどね・
の詳しい情報をお知りの方ご教授いただけると大変ありがたいです。
取り合えずは違いは替業程度という説はわかりました。
反対論がある方どうぞお願いいたします。
>>373 OFF会のサイトを立ち上げるってのは?
2chに繋がってるとなると、いつ晒されるかってことで、所属している組織的にも来れない人はいるだろうし
この淡く微妙なアングラさに敬遠してちょっと興味はあるんだけど…って人もいるかもしれないし。
OFFはOFFで独立させて、八王子匿名稽古会なり自由参加型八王子稽古会とかにしたらもっと人集まるかもw
八王子匿名稽古会はいいなwwwwww
断はまた帰ってしまうので定期オフはできないぽいな
378 :
警告:2008/08/08(金) 08:52:40 ID:/KGFmSDt0
居合スレの鉄則
>>375 一、雨龍にはレスするな
一、雨龍は完全スルー
一、雨龍にレスするヤツは雨龍と同類とみなす
一、雨龍は隔離スレへ
一、雨龍が連投した場合、クソブログを徹底的に晒す
一、雨龍を潰すには手段を選ばず
379 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 09:00:07 ID:/gnmAhZEO
>>378 居合やってないヤツがこんだけファビョってると
見苦しいどころか笑えるなwww
380 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 09:19:41 ID:/KGFmSDt0
>>379 無知の人間のクソ書き込みって、本当にくだらないね。
381 :
補足:2008/08/08(金) 09:20:47 ID:/KGFmSDt0
おれは、居合云々はどうでもいいと書いたが、居合をやっていないとはひと言も書いてないからな。
これだから、文盲はどうしようもない。
銃刀法に当たらないとはいえ、居合刀を持ち歩くのはドキドキするぜ…(´・ω・`;)
383 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 10:01:13 ID:/gnmAhZEO
>>381 居合がどうでもいいなら居合スレなんかで粘着してないで
雨龍スレだけにいろよバカwww
でお前居合やってんの?
384 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 10:30:42 ID:qQJH1SrI0
ID:/gnmAhZEO
ファビョルwww
半島の人ですか〜。さようなら〜。
なるほど、あの人達は居合も半島起源だと主張しているし、そのための伝書収集と系図ねつ造の為の情報収集ですか。
日本でも同じ事やった者が、昔からかなり居るから、あまり偉そうには言えんけどね。
こういうものは、先に死んだ方が負け状態だもんな。
386 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 11:52:24 ID:QKMATfyx0
何の主張もない雨龍とアンチ雨龍でこんだけスレを消耗するのはまったく意味
がない。
こうなったら「上意討ち用暗殺技として江戸期に居合は発達した」議論の方が
はるかにましではないのか?
387 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 12:00:18 ID:TTdohg2G0
388 :
246:2008/08/08(金) 13:08:50 ID:hTXeFo3v0
質問。
柄を自作してる方いますか?
目釘孔はどのタイミングで空けてます?
私は、柄木を合わせる前に空けているんですが、合わせた後にも空ける方法もあるんでしょうか?
柄木を合わせた後というのは、中子を柄に入れた状態で一気に空けると言うことでしょうか?
どちらかというと、ここより刃物板の日本刀スレで聞かれた方が良いのはないでしょうか?
このスレは現在では、ペラペラの模擬刀しか振ったことのない初心者に毛が生えた奴が偉そうに
のさばっていますから、そういう知識のある人は、このスレを見ていないかも知れませんよ。
向こうの方が有意義な情報が得られると思います。
>>388 張り合わせた後なら、計って鉛筆で見当付けて開ける。
普通は張り合わせる前だな。
391 :
246:2008/08/08(金) 16:06:21 ID:hTXeFo3v0
392 :
246:2008/08/08(金) 16:13:09 ID:hTXeFo3v0
>>399は
>>390でした。失礼。
ちなみに模造刀業者の中には、
>中子を柄に入れた状態で一気に空ける
とこも有るようです。
大量生産には良いのでしょうが、柄の新調には使えないテクです。
>張り合わせた後なら、計って鉛筆で見当付けて開ける。
これ、ズレそうで恐いんですよね。
なので何か隠されたテクでも有るのかと思ったのですが……
393 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 16:31:22 ID:B9X8rggU0
つか、具体的なオフが立ち上がったとたんオフの話はスルーかよw
>>246 本来刀身の目釘穴は柄の作成時に柄の穴に合わせて空けるんだけど。。。
最近は登録の関係でそういうやり方しなくて目釘穴が柄巻きの下にあったりとか
えらい難儀な拵えが多いね。
394 :
246:2008/08/08(金) 17:06:07 ID:hTXeFo3v0
>>393 あの、皆さんは、稽古を続ける中で、
柄木が傷んだりしないものなのでしょうか?
>>393 >つか、具体的なオフが立ち上がったとたんオフの話はスルーかよw
オフ板とかオフスレで話題に上ってますよ。
16日って・・・16日ってーーー!
行けるか?いけるのか俺?
というかんじでスケジュール的に迷い中の人が一人
397 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/08(金) 22:10:40 ID:/gnmAhZEO
10日もあるよ
袋竹刀用意できねww
>>394 柄巻きも鞘も、ついでに身体も傷みます。
400 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/09(土) 11:39:10 ID:TumITYAIO
400げと
401 :
川村景信:2008/08/09(土) 17:15:55 ID:1fFbALSz0
≫246氏
≫368氏
≫各位
収束した話をムシ返すつもりは無いのですが、
皆様納得していないのではないかと思い馳せ参じました。
7月末から出張に行っていたので、事の次第を把握するのに時間がかかりました。
私の対応不足で皆様に不快な思いを抱かせた様で、申し訳御座いません。
『情報乞食』発言ですが、
他スレッドの【組技】居合の技術と歴史を語る【立膝】において、
私はもう少し有意義な話が出来ると思っていた処が大きかったため、
それによって「失望」した部分も大きかったのは事実です。
雨龍氏はその私の心を代弁したものと思います。
それについてなんら、対処をしなかったのは私の不徳と致す処です。
その事で不快感をもたれた方には私からお詫び申し上げます。
申し訳御座いませんでした。
402 :
川村景信:2008/08/09(土) 17:18:37 ID:1fFbALSz0
<伝系篇>
写真で紹介した資料は、政岡壱實師が著された『無双直伝居合道地の巻』の巻末に記載された部分です。内容は政岡師のそこに記されているように、
1.大江先生の伝書(大江師から政岡師に発行された伝書)
2.細川先生の伝書(細川師から中山師に発行される予定だった伝書)
3.徳川末期の伝書(谷村亀之丞師から山内容堂公に発行された伝書)
4.徳川初期の伝書(煤孫多兵衛信重師から高野孫作師に発行された伝書)
の四つの伝書を活字に起したものです。実際には内容に異同があるのですが、まずは1.と2.の伝書内容を比較して見ます。
写真Aの冒頭部には「居合根元之巻は大江先生と同様」と書かれており、大江師と細川師の伝書内容は同様であることが分かります。
しかし、核心の『術技目録』部分については相違が確認されており、それについては次の比較検討になります。
ここで2.と3.を比べると、「細川先生の伝書」と「徳川末期の伝書」―つまり、谷村亀之丞師の発行した伝書と、
末尾の部分(個人に渡す奨励文)を除き全ての伝書内容が一致していることが書かれています。
それが文中では「(本文前と同じ)」とだけですがこれはとても重要です。
以上を要約すると、谷村師の伝書内容と細川師の伝書内容は同じだが、大江師の伝書内容は違うということがわかります。
次に3.と4.の比較になるのですが、あまり先を急ぐと参加者の方も困惑するのでここで止めておきましょう。
4.の資料については、「大江師以降の師範が『長谷川英信師が打刀による居合術を開発した』という根拠は、
この資料に拠っている」という資料になります。
403 :
川村景信:2008/08/09(土) 17:21:12 ID:1fFbALSz0
>>402の投稿の冒頭部分が抜けてしまいました。
申し訳御座いません。
>>375氏
雨龍氏とは意見の相違があると思いますが、私からお詫びとして答えさせて頂きます。
資料についてはmixi内にある私の管理コミュニティである『大太刀について考える』の
「公開資料集」というトピックにて開設させて頂きます。
まずは順をおって説明させて頂きます。
404 :
川村景信:2008/08/09(土) 17:28:24 ID:1fFbALSz0
<系譜>
実はこの伝書と同じものが、大江師意外に伝えられています。
即ち、
谷村亀之丞―楠目繁次―谷村樵夫―土居亀江
という系譜です。これについては、[無雙直傳英信流コミュニティ]
[剣連系下村派と居連系谷村派の業の違い。]の[コメント25]にも投稿していますので併せて参照下さい。
このことから、楠瀬庸方師の下村派は伝書内容のみ本来の谷村派に拠っているということも分かります。
これらを踏まえることで、同じ谷村派でも楠目繁次師の系譜を「楠目系」、大江師及びその門人による系譜を「大江系」、
と分ける必要があることはご理解頂けると思います。
同様に、下村派と言えども、楠瀬庸方師の系譜を「楠瀬系」、細川師の系譜を「細川系」と分ける必要が出てきます。
ここで私は四つに分類しましたが、実際には系譜が入り混じることでと違法も無い数に分類できることは想像に難くありません。
実際に技術的な問題については、纏め次第提示させて頂きます。
405 :
246:2008/08/09(土) 22:54:52 ID:qA5PjRpi0
>>401 何故その話題に私が巻き込まれているのでしょうか・・・?
恐れながら、土佐居合に関しては、知識以上に興味が無いのですが・・・
406 :
川村景信:2008/08/10(日) 05:31:47 ID:DsbEsIJ30
407 :
375:2008/08/10(日) 07:13:02 ID:0v/2lkWl0
>>川村景信さま
これはご丁寧にどうもありがとうございます。
なかなか興味深い内容、
技術的な部分の方も期待して待っております。
408 :
川村景信:2008/08/10(日) 11:23:50 ID:XSr64zQ30
<術義面>
では実際に術義的差異が存在するのか、と言えば現状は殆どありません。
なぜなら現在は無双直伝英信流・夢想神伝流と別れてはいても、
母体は大江系の谷村派であり、双方ともその派生に過ぎないからです。
しかし、話が古くなれば別です。
現在の『居合道』と昔日の『居合術(記述では居合兵法)』では
何から何まで違っていたと考えられます。
膝も附きませんし、太刀自体も回す様に遣っていました。
そういう面からすると、やはり古伝に近いのは谷村派であったようです。
ただ、私自身まだ考証が終わっていないので明確には分かりかねています。
窪田清音師や黒田鉄山師の様に英信流でも廻剣を取っていたことは、
それ以前の資料からも凡そ見当がついているのですが、
そもそも林崎流では(出典は杉山清兵衛尉が記した『田宮流真傳奥義集』)
扨、抜付タル刀ヲ直グニ額上ニカムリ、切先我ガ左ニナル様ニ刀ヲ横一文字ニ被ムル也。
と書かれています。この派生として、下村派の伝書(『抜刀術童蒙初心之心持』)には、
切先ヲ倒サス左ノ肩ノ上ヘ突込心持ニテ
とあります。これは現代のもの全剣連のものと相違ありません。
しかし、古い写真や古伝の谷村派では明らかに切先が肩口を通ったり、
背面と平行に近いほど深く冠っています。これらは古い遣い方であったと考えられます。
説明に不十分であったと思いますが、私は土居亀江師の系統の解明こそが、
英信流を古伝に戻す最重要課題だと確信しています。
古い英信流における膝の在り様は確かに興味深いかも
今の居合道で右膝浮いて立つるなんて指導してる所はあるのかな?
何にしても伝書が読めるくらい技術の裏付けが無いとな
秋葉原の連続通り魔事件についてですが、居合経験者がそこに居合わせれば事件を止められたと言うのでしょうか?
居合は刃物に対して唯一対処できる武道だから、相手がナイフや包丁持ってても簡単に倒せると豪語している方がいらっしゃいましたが。
んなアホなw 居合とは関係無いよ。
じっさい武器持った基地外と対峙してみればわかるが武道経験だけでは無理だね。
だが警官は警棒で対応して拳銃で捕らえたんだろ?
準備と経験が有ればふつうに剣道などでも十分対応可能。
普段稽古で使ってる模擬刀のリーチの長さを活かしてぶん殴れば勝てそうだが、
そもそもそんなもの構えてたらどっちが犯人か分かったもんじゃないしなw
居合術精義読んでて思ったが、あの撞木の構えってやつは
英信流にも門入の構えで生き残っていたんだな
414 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/11(月) 23:31:30 ID:a0dKgkuP0
>>410 試合稽古のない武術は全然間合いが取れないので駄目でしょう。
剣道人は避けることは出来ると思いますが、やっつけられるかは疑問。
>>410 素手なら無理じゃね。
流石に刀抜いて負けることはないだろうけどさ。
416 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/12(火) 09:33:28 ID:XZkews7p0
>410
あまり意味のある問いかけだとは思えないなぁ。
かくありたいとは思うがそこまで自信家でもなんでもないし、
別に刀をそのままで持ち歩くわけですらないしね
お前ら、つまらんレスに待ってましたとばかり飛び付くのはやめろ
418 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/12(火) 14:27:29 ID:sbAsZXnE0
>>417 いやつまりね、試合稽古のない武術鍛錬は実用性はまったくなくなるわけで。
そこを居合専門人なんかでわかってない奴が激増しているのではないかと。
なんらかの試合稽古をしていないと踊りと大差はなくなる、と言うことだが。
>>418 やめとけ
ここの連中は、組み打ち稽古や試斬の重要性を説けば説くほど、意固地になってゆくぞ
「日本刀はとにかく当たれば相手が戦闘不能になる」なんて思っている連中だからな
もしそれが本当なら、そもそも居合術自体が要らなくなるんだが、そんな矛盾にも気づけない奴らだ
日本刀は、斬る練習をちゃんとしなければシャクってしまって斬れないし
人間相手に組み打ちの練習をしなければ、そもそも相手に当てることすら出来ない
それだけの単純な話なんだが
居合の型をちゃんとなぞれば、それだけで魔法のように相手の防御をすり抜けて
不思議な力で相手が一刀両断されると思っている奴らの方が多いんだから泣けてくる
>>418 そういう話ならば、当然試合形式の稽古は有益
410の発言はそこまで意図していないであろうという事だな
>>419 居合が1人稽古のみであるというのは現代の居合における大きな誤解だが
居合道を学ぶ人口の大多数がその誤解に気付いていないという意味で
これはもはや斯界の怠慢に他ならないと思う
>>419 斬る人も手段と目的が入れ替わってる人の方が多いからどっちもどっち
422 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/12(火) 20:04:37 ID:s1Gr6gWhO
>>421 具体的に誰よ?
そんな勘違いをしている試斬系の奴なんて、自演以外では見たことないんだが
具体的に誰、というのは難しいのではないかと思う
型稽古主体で型踊りに堕した人の多数が自覚的でないように
斬る事が目的になった人の多数もまた自覚的ではないからだ
みんな自分は正しい事をしていると思うもんだ
424 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/12(火) 20:24:58 ID:s1Gr6gWhO
わからんなあ
斬らない居合、斬れない居合こそ本道と言いたいのか?
活人剣なんて、敗戦後GHQに言い訳するためのもんだろ
形を一切やらずに斬るだけの流派なんて有り得ないんだから、斬るに越したことはないだろう
>>424 飛躍していると思う
斬れない居合が本道なんて誰1人発言していないはずだ
型踊りが否定されるのと同じく
ただ斬るためだけの試斬もまた否定されるという事に過ぎないよ
>>425 横からすまんが、型をやらずに斬るためだけの試斬をやっている流派なんて、どこにあるんだ?
斬るだけで型や技術を教えないと道場経営が成り立たんから、物理的にもありえんと思うんだが
斬るだけだったら、数回やったら飽きる観光みたいなものだからね
>>426 そんな流派があるかどうか寡聞にして知らないが
重要なのはそういう流派が存在するか否かではないという事
真っ当な流派においてさえ型が踊りになり、ただ斬るだけの試斬が横行しうる
極端な例えだが、何ら技術的裏付けの無い型を抜いて「俺ってカッコイイ」と悦に入るのも
何ら技術的裏付けの無い試斬をして「俺ってカッコイイ」と悦に入るのも
全く同じレベルの話だという事だ
これらは同列に否定されるべき物であって
流派問わず、稽古するものの心得違いが招く問題だと思う
>>427 >真っ当な流派においてさえ型が踊りになり、ただ斬るだけの試斬が横行しうる
いや、組み打ちも試斬もせずに踊りと化すことはあっても、組み打ちのみ、試斬のみの流派は存在し得ない
それじゃあ教えることが長続きせずに、道場として経営できないからね
つまり、そんな前提はあり得ない
型のみの偽居合が流行るのは、型だったら、教えることを階段状に分類することで
教授側の腕が無くとも受講を継続させることが出来るからだ
ところが、組み打ちや試斬は結果が全てだから、腕がなければ何も教えられないし
腕が立つ者でも型などの論理的支え無しには物理的に何も教えようがない
従って、組み打ちだけの居合や、斬るだけの試斬なんて、物理的にあり得ない
つまり、斬るだけの試斬、なんていうものは、単なる空想上の相手をけなす言葉に過ぎない
そんな簡単な事すら判らない奴らばかりだから、ここはダメなんだよ
429 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 00:57:18 ID:xWUqZ3Oy0
>>428 武術をやってる者にとってはあんたの話は常識的だから、判らない者は少ない
と思う。
つまり居合専門だけでは刀踊りに過ぎないことはよ〜くわかっている。
だから悔しいのであれこれ反論しているだけだよ。
思えば実用から離れて、正座帯刀技なんてのに現を抜かすようになった時から
居合の堕落は始まったのだろう。
430 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2008/08/13(水) 01:16:51 ID:ralQJmp6O
正座からの稽古に意味が見い出せないのなら、やらない流儀団体に移れば良いと思います。
私はやりますが、別にやらない人をどうこうは思いませんしね。
431 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 01:45:20 ID:xWUqZ3Oy0
>>430 誤解しているのでは?
竹刀試合稽古をやり木刀組太刀稽古もしていた江戸期では正座帯刀技も居合の
体さばきを学ぶのに役立つなどの意義があったと思う。
しかし試合稽古も試斬もせずに居合専門になってしまったら、正座帯刀技の意義
は生かしようがなくなってしまうではないか、と言うことです。
432 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 01:55:34 ID:xWUqZ3Oy0
もし武術だと言いながら正座帯刀技しかない居合流派と言うのはおかしいと思う。
立技や脇差技がないのでは実戦をまったく考えていないことになる。
また普段の稽古はともあれ、脇差を差しての稽古もしなければおかしい。
>>428 居合、体術をあわせて教えるとか言っているところでも
怪しいのはあるけどな。甲野氏の真似して、理論めいた
説明でごまかしてるようなの。
434 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2008/08/13(水) 03:22:36 ID:ralQJmp6O
>>431氏
氏の言われる、正座形しかない流儀はどこでしょうか?
また、脇差を差して稽古する流儀もありますが、それは流儀の考えによって違いますからね。
私の流儀だと体術の稽古に二本差しでやるかどうかと聞かれれば、普段はやりません。
稽古に合わせた装いをする事が基本となっています。
ですから、形で刀や小太刀を併用するのなら、当然差して稽古します。
江戸時代に居合膝で稽古しかしない方が不自然だったんだよ。
タイ捨流のような剣術流派も自然と正座一本差しで稽古しているわけだし。
歴史を調べれば正座帯刀はべつに不思議でもなんでもない。
番方、使者などの役目を考えればわかると思う。
もっとも時代劇観ただけではわからないと思うけど・・・
436 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 09:15:13 ID:Kr8jlzgZ0
居合の正座技を実践云々のためとか言ってる馬鹿がいるのは、どこのどいつだい?
>>432かい?
刀の操作法&身体の使い方を学ぶと言う意味もあることを知らないのかい?
立つのが難しい正座でできれば、立った状態とかにも応用できるってのに、なぜ気付かないんだい?
>>431 江戸期にも竹刀稽古をしてない流派は多いぞ。
竹刀稽古をした流派が珍しかったからわざわざ藩の記録に残したくらいだ。
大都市だけの風潮。
あと、正座だけの居合流派ってどこ?(WW2後の流派以外で)
438 :
428:2008/08/13(水) 10:28:21 ID:vrE4mMRZ0
>>429 なるほどなあ・・・
昨晩からの流れを読んで良く理解できた
自覚があるからこそ暴れている訳か
若い人なら1年もあれば、だいたいの動きを覚えてしまうもんだ。
少しうまくなってくると、いろいろあらが見えてくるんだしょうね。
空手でいうと、
型 = 基本・型
組み打ち稽古 = 組手
試斬り = 試し割り
という感じか?
こうして見ると、空手って武道の稽古としてはよく出来てるな。
試斬を形の中で行い且つ、座しての技は殆ど無い(たしか一本)と言えば戸山流。
あそこは軍刀操法だから今の話の流れには関係ないか?
ブーツ履いて演武やってるところも有ると聞くし…
他の据物斬りの流派でも正座や立膝が無いところって有るのかな?
442 :
428:2008/08/13(水) 11:25:35 ID:vrE4mMRZ0
>>440 空手が流行る理由がわかるよな
それに比べて我らが居合は、型だけが突出したあげくに、自流が不得意な試し斬り否定のために
試し斬りだけの流派があるなんて言い出す脳内捏造をしている始末だ
>>442 428さん
ちょっと確認したいんですけど、あなたのいう
組み打ちって、模擬戦、地稽古や試合の意味と理解していいですか?
ふつう刀法習ってる人が言わないいい方なので。
444 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 11:46:19 ID:xWUqZ3Oy0
常識で考えてみよう。
江戸期で屋外戦なら帯刀での立技、屋内戦なら帯脇差での立&正座技がも
っとも必要とされる。
この中でもっとも難しいのは屋内で脇差で刀とやり合わなければならない場合
だろう。
だから大刀立技と脇差立&正座技が要となっていなければならないわけだ。
英信流や神伝流に脇差技ってあったかなぁ?
445 :
444:2008/08/13(水) 11:47:02 ID:dYYNgWD/O
444げと
446 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 11:54:11 ID:dYYNgWD/O
…orz
447 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 11:57:15 ID:xWUqZ3Oy0
>>440 なるほどなるほど、空手をそう言う眼で見たことがなかったが、たしかに武術
として成立しているなぁ。
もし空手で型だけ組手だけ試し割りだけの流派があったら疑問視されるだろう。
だから型だけの居合と言うのは疑問視されて当然なのだろう。
>>428 ちょっと思っただけですけど、ただ斬るだけの試斬ってそんなに珍しいもんですか?
ネットにはその手の動画がたくさんあって、このスレでも取り上げられるし
こないだのギネス挑戦千本斬りなんてのもそういう手合いのような…
>448
町井勲師範について何も知らないと見た。
町井師は元全居連五段保持者で、
実際動画を見た限りでは居合の腕も相当なものだと思うけど…
HPにも師の演武動画が有る筈なので見てみれば?
451 :
初:2008/08/13(水) 12:20:28 ID:ralQJmp6O
正座しかない居合流儀があるなんて発言をする人もいますから、いい勝負じゃないですか(笑
>>449 全居連だけでなく日居連でも五段を取られているそうですね
実は動画は以前に拝見した事があるのですが、相応の御技だと感じました
良い試斬をする人なのに何でああいう事するのかなーと不思議でした
453 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 12:33:18 ID:xWUqZ3Oy0
>>451 正座技しかない流派ってあるぞ、知らないの?
454 :
444:2008/08/13(水) 12:41:00 ID:xWUqZ3Oy0
455 :
初:2008/08/13(水) 12:52:36 ID:ralQJmp6O
>>453氏
ええ、よろしければ教えて下さい。
別流儀に含まれているのでもなく、正座形のみで完成している居合流儀なのですよね?
むしろ興味津々です。
剣術流派が、稽古のために江戸末期に正座での居合を取り入れたところは多いが、
終始正座の居合流派は、寡聞にしてしらないなぁ。
他の稽古の補佐のために制定をやってる流派ではないよな?
457 :
428:2008/08/13(水) 13:09:20 ID:vrE4mMRZ0
>>443 組み打ち稽古、って言うんだよ、うちの道場ではw
文字だと、組み討ちになるのかも
色々な言い方があるよな
>>448 町井さんは、ちゃんと型をやった人だからあれだけ斬れるんだよ
1000本斬りは遊びだが、技術のバックボーンはちゃんとしたもんだよ
きちんと道を修めた人間が遊んじゃいかんというわけでもなかろう
>448 >452
日居連は段位を取り直したと言うよりは全居連の段位をそのまま移行したんだったと思う。
言いたい事は分からないでもないけど、
それまでのギネス一位が何とかコムド系の人でしょ?
しかも記録が塗替えられてから日本刀に不利な条件が加えられた訳だし…
捏造コムドと全剣連のナァナァ関係みたいなのじゃなくて、
新ルールのまま真正面からギネス一位の座を取り返した町井師は素直にカッコいいと思うよ。
司会のロ〇ブーはウザかったけど(苦笑)
トマトを切るのはうまいよね
>>457 それは構わないと思いますけどね
>>448でちょっと思ったって言うのは、まあ別に町井さんに限って思った事ではないんですけど
抜き打ちで斬る時柄手を、思い切り左に開いていって斬に行くとか、
そういうのはただ斬るだけの物なんじゃないかと思ったんです
奉納演武なんかでもそういう試斬する先生いらっしゃいますけどね
その先生達だって試斬を独学でやったりしてるわけでもないですし
そういう斬り方って稽古の時とは違うんですよね
別にそれの善し悪しがどうこうってんでなくて、物理的にありえないってそうかなーと思っただけです
461 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 13:52:34 ID:xWUqZ3Oy0
>>455>>456 古武術シリーズでDVDが出ている有名な居合流派ですが。
武術雑誌の紹介記事でも一切立技は出てこないですね。
直接確かめていないので確言は避けます。
英信流と神伝流の本には脇差技が出ていないのは、ないからなのでしょうね。
ともかく脇差技がないとか立技がない流派は失伝して奇形となっているのだと
思うのです。
>461
それは試斬と初発刀とかだと抜き付けの目的が違うからじゃないのかな?
ニコニコで上がってる試斬動画(フンドシの人)とかだと、
切り付ける前に体が右に移動してるよね。
463 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2008/08/13(水) 14:10:55 ID:ralQJmp6O
>>461氏
その流儀が「当流は正座形のみです」とか、資料などで「○○流は正座形のみの稽古体系である」とないのでしたら、正座だけの居合とは言えないでしょう。
また、私の流儀にも非公開なだけで、伝わっている形や武器があります。
脇差しの形というのはありませんが、だからと言って脇差しを使わないという事もありません。
杖の変化で槍や刀を使ったりする事もありますから、何かがないからといって不備であると言うのは早計ではないでしょうか?
464 :
461:2008/08/13(水) 15:39:29 ID:xWUqZ3Oy0
>>463 たしかにその通りで、うちの流派にも秘伝が何本かあって、その工夫にはたま
げるものがあります。
それは公表してないだけで、○○技がうちにはないと言うことではないわけです。
しかし立技とか脇差技を全部非公開と言う流派が存在するとは思えないのです。
なぜならそれらは実戦での肝心要の基本技と思うからです。
465 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 17:15:03 ID:zAMSEy4FO
居合をちゃんと理解しているなら
座ってようが立ってようが関係ないでしょ
直ぐに奥伝だ何だとなるかな
素振りすらマトモに出来ないのに
型稽古やりたがるんだ?
素振りが体力作りと
勘違いしている奴は考えを改めるべきかと思うぞ
466 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/13(水) 17:22:25 ID:QsOJ1klO0
>>461氏
古武術シリーズの居合で、立技がないという流儀がわかりません。
それ以外の流儀に、立ち技があるのでしたら居合に問題があるとも思いませんね。
467 :
461:2008/08/13(水) 17:30:07 ID:xWUqZ3Oy0
>>466 そうですね立技がない流派がひとつやふたつあっても居合全体の問題ではない
ですね。
となると居合専門人の7,8割を占めている英信流と神伝流になぜ脇差技がな
いのかと言う話に絞った方が一般論としては適切ですね。
468 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 18:44:21 ID:z13gJlq0O
そりゃあ、英神と神伝が農民町民向けの脇差護身術として幕末に広まっただからだろ
初めから長ドス一本しかないのだから脇差の出しようもないわな
469 :
川村景信:2008/08/13(水) 18:57:58 ID:dQDA7L+Y0
…こういった話を「ネタ」と言うのですか?
暫く傍観していましたが、私が介入出来そうな話はない様ですね。
>>467氏
無雙神傳英信流抜刀兵法
居合兵法極意書
一、大小詰大事
一、大小立合詰
一、詰合拾ヶ条
一、外物大事
一、上意之大事
一、極意大事
一、和大剱捕軍場組附
無剱 小太刀ノ位也相手ハ膝立居ル小太刀提
スラ々々ト場ヘ行足ヲ抜拂フヲ緩シ直ニ組込ム位也
(以下略)
この文献内容でなお、『英信流と神伝流になぜ脇差技がない』
と仰りたいのであれば私は止めません。
470 :
川村景信:2008/08/13(水) 19:12:48 ID:dQDA7L+Y0
英信流居合目録秘訣 ※先生口授ノ儘ヲ記ス
(前略)
大小指違ト云ハ世人脇差ヲ帯二重ニ差シ、刀を三重ニサスナリ二重ニ刀ヲサシ三重ニ脇差ヲ差ナリ敵ニ出合タル時大小ヲ子ヂチガヱテ脇差ヲハ下ニシテ刀ヲ抜可戦然時ハ脇差ノ柄マギレルГナシ亦刀ノ鞘鐺ハ子ル故ニ足ヲ打事ナシ働ノ自由ヨロシ常ニ如斯指スベシ
>>468氏
私、藩校で教授されたという資料は知っていてもそのような話は
終ぞ聞いたことがありません。
どの時代のどの資料に書かれた内容でしょうか?
宜しければ教えてください。
口傳と言うのであれば、何時でも誰でもでっち上げられるので
私は残念ながらそれのみでは資料に足り得ないと思います。
さて、少なくとも上記の資料、今回の資料で『英信流と神伝流になぜ脇差技がない』
と断言するには不十分であることがご理解頂けたでしょうか。
私が提示している資料は本来、無双直伝英信流・夢想神伝流ともに伝わっている「筈」の資料です。
同流の門人の方々なら受けること適わずとも、「師に見せて欲しい」と言えば見られると思います。しかし、伝巻を介在せず古流を教授出来るのならその限りではありません。
門人以外の方なら高知市立自由民権記念館に下村派の資料群が収蔵され、土佐山内神社宝物庫に谷村派の資料群が収蔵されています。
真摯に懇願すれば資料の複写請求も可能です。
見もしないで憶測のみで仰るのは同流の品格を蔑む行為以外の何物でもありません。
今回、皆様の投稿を見て少々気が立っていますが、
歴史事実に忠実であることと、歴史事実を確認せぬまま討論することは
内容に歴然とした差異があることをご理解下さい。
471 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/13(水) 23:40:48 ID:xWUqZ3Oy0
>>470 >歴史事実に忠実であることと、歴史事実を確認せぬまま討論することは
>内容に歴然とした差異があることをご理解下さい。
はいはいはい、しかしここで主に論じているのは江戸期の居合云々ではないのです。
殆どの流派がかっては総合武術少なくとも総合剣術だったものが多かったのに
明治以降居合だけを残した流派が殆どになりましたが、そのため武術から遠く
離れたのではないか、と言う疑問なのです。
例えば現在の英信流や神伝流にはなぜ脇差技がないのか、と言う疑問です(昔
からなかったではないかと言ったことはありません)。
>>469と
>>470は、かつて両派に脇差技があったという
>>467>>468を再確認しているだけであって
その両者が主張している「現在は失伝しているのではないか?」という疑問には答えていないと思うのだが?
もっと直近の資料をご呈示いただけるとすっきりするのだが
473 :
川村景信:2008/08/14(木) 00:45:44 ID:PoS+WG6U0
>>471氏
>>472氏
そう問われるならば、現在の英信流・神伝流の大多数の修行者はそういった稽古は
行っていないと思います。
私個人は英信流・神伝流では無いので両流儀を擁護する気はありません。
しかし、私の知る限り、英信流の三谷義里師と平上信行氏、易水館の若浦次郎師などが
「復元」し、稽古されています。
他藩に伝承されている英信流も存じていますが、主に有名なのは上記の三名だと思います。
平上ってw
川村先生アンタどんだけレベル低いんだよ?
475 :
川村景信:2008/08/14(木) 01:14:25 ID:PoS+WG6U0
>>474氏
他二名を「師」としたのに対し、平上信行「氏」と書いたことで、
私の中で「氏」を武道家としてどう判断しているかはご理解いただけると思います。
私は資料収集家としては存分に評価しております。
研究資料の収集能力と熱意は他の追随を許さないのではないでしょうか。
「氏」の論考部分については申し控えさせて頂きます。
平上こそアンタの言う情報乞食だろうな
秘伝書を掻き集めても何の役にも立ってない
居合の居の字も分かってない
林崎流が現存してるにも関わらず難癖つけて失伝だの自分が復元するだのと
傲岸不遜極まりないw
剣術を修練する目的が、江戸中期頃には闘争なのか健康法なのか、娯楽でも
あるのかよくわからなくなっている。もちろん流派によるけど。
集団戦ではとうの昔に必要なくなった技術であることは、宮本武蔵の実像が
証明しているようにも思う。
現代の修業者は刀を手にすると、なにか世界最強の武器を手に入れたかのように
錯覚する。それにパーフェクトな機能を求めようとなる。そこが問題のように思うが。
短刀術は薙刀術に付属するし、脇差は柔術にその活用法がみられる。
必要なら自ら門を叩けば良いではないか。なぜないものねだりをするのだろうか。
479 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/14(木) 10:08:02 ID:eoPPJjN+O
なんでそんなに形にこだわるのかね
刀を扱うなら刀から学べるし教えてくれる
それが分からないで形をやっても真似事をしているだけ
口伝奥伝を知っても理解しているとはとても思えない
>>478 そういう個々人の問題ではなく、脇差術のない居合を、武道と呼んでいいのかどうかという話をしている
口は悪いが
>>468の指摘する、農民町民の護身術かどうかというところだね
また、それ以前の流れでは、座技重視な点、地稽古軽視、試斬無視な道場が多い点なども問題にしている
つまり、現在の主流派である英信流・神伝流が、既に武道ではないのではないかという、深刻な悩みなんだよ
別個に剣術や柔術を併修すれば良い話でしょ。
往事の北辰一刀流も、柔術は近所の道場に通う者が多かったらしいし。
別に神伝流や英信流門下じゃないから擁護する気は更々ないけどさ、
農民町民云々っていうのは下品な表現だよ。
>>481 それは個人の問題であって、居合の未来には関係ないな
ここで論じているのは、居合道だけで武道として成立していないことと
それをどうしたら改善できるのか、という点だ
居合は単独じゃ武道じゃないから他所に通え、というのは解決でもなんでもない
>>480 短刀で攻めてくる間合を刀で何とかしようと工夫して開発した体系を
武道(あるいは武術でもいいけど)ではないと考えることがまったくわかりません。
それに江戸期の体系が完全に残っている流派は希だと思う。悩んでいるヒマが
あれば復元に努力するか、私みたいにあれこれ手をだしたらいいと思うんだけど。
脇差は長さや重ねが様々だっていうのご存じですよね。ある場合には
スローイングナイフのように投げることもあるし、刀と同様の使い方をする
こともある。うちの流派では脇差技は基本的には刺突ですが、居合は
らありません。
うちも神伝でも英信でもないし、他流を卑下する気はないんでこのくらいで。
居合道がダメなら居合術に立ち返る努力はすべきだが今の居合道界はそういう考えを持つだろうか?
わかりやすい権威にとりつかれた人達が居合道をダメにしているよ
高い段位、大会の受賞歴、偉い先生の弟子である事等々
特に型試合の大会は即刻やめるべきだと思うんだが
英信流の型は素晴らしい型なのに、その型を指導する際は、大会用とでもいうべき
完全に体育的な指導しかなされていないんじゃないのか?
あれでは、年を取ったら膝を悪くして座技が出来ないなんて笑うに笑えない結果が出るのも無理からぬ事だよ
485 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/14(木) 12:10:06 ID:d0AM0EtGO
剣道は抜刀をしないから武道として成立しない。
なんて言われたら、どんな答えが返ってくるでしょうね?
486 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/14(木) 12:27:20 ID:OAsBbALgO
>>482 現在の居合が武道たりえないなんて当たり前だろ?
高校の剣道部員より少ない稽古量で体の使い方も判っていず
それなのに刀抜ける様になってるつもりの椰子が大半なんだから。
487 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/14(木) 16:05:06 ID:W14xYjMT0
某桜田氏は週に28回稽古していると聞いたことがある。朝昼夕夜をエンドレス。気が付いたら朝になっているとか。
弟子ですら稽古に週5回は最低限やらせているらしい。馬鹿と天才は紙一重だな。
488 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/14(木) 20:08:59 ID:vZCuf6ar0
>>485 剣道界のアンケートでは過半数がスポーツととらえているそうです。
高段者にも多いそうです。
真剣を抜くどころか持ったこともない剣道人が、剣道は刀で人を殺す武術の一環
ですとはいい難いだろうなぁ。
489 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/14(木) 20:21:54 ID:Zj4Gv7W00
ま、居合いなんて所詮自己満足なんだからいいじゃないか。絶対に一生使うことない。
剣道も似たり寄ったりだけど、勝ち負けがはっきしりているから、スポーツマン精神が養われる。
かたや、居合は勝ち負けが曖昧だから、このスレの住人みたいに理論だどうとか、
歴史がどうの、とか、妄想ばかりに走るわけだ。
妄想してるだけならいいが、そこから「オレは実は強い」だの言うのは恥さらしだな。
490 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/14(木) 20:22:04 ID:vZCuf6ar0
>>480 正確に言えば、古流は江戸期の居合の伝統を守っている武術であると言うの
なら、武士の屋内闘争用あるいは百姓町人用の脇差技がないのはおかしい。
現代は武術は不要であるから伝統さえも守っていない居合ってなんのためか?
491 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/14(木) 20:41:54 ID:vZCuf6ar0
結局のところ、居合専門では武術とは言えないので、そう言う主張はこっぱず
かしいからあまり口外しないほうが良い、と言うことだろう。
各人がサムライコスプレとか伝統日本文化とか刀踊りとかの動機で好きにやれ
ば良いわけだ。
どうしても武術にこだわる人は「撃剣試合」みたいな新しいジャンルを盛んに
することだろう。
そう言う意味では今後の戸山流が1番期待できる(私は古流です、脇差技はあ
ります、試斬もありますが試合稽古がないんですよね)。
>490
武士の屋内闘争用あるいは百姓町人用の脇差技がないのはおかしい。
こういう考え方もおかしい
>482
483の意見に概ね同意。
まぁ各流派で理合が違うから一概には言い切れないけど…
>491
何で戸山流が1番期待できるの?
494 :
490:2008/08/14(木) 22:45:54 ID:vZCuf6ar0
495 :
490:2008/08/14(木) 22:48:19 ID:vZCuf6ar0
496 :
490:2008/08/14(木) 22:49:45 ID:vZCuf6ar0
>>494 おいおい、本当に真剣で斬り合ってるじゃないか
はっきり言ってしまえばアホだけど、こういうのは好きだね
498 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/14(木) 23:37:56 ID:+xeXdOeY0
>494(490)
これって駆け出しの頃は腰が引けてかなり突っ込みが入ってたやつでしょ?
たしか似たようなのなら撃剣があるよ。
こっちは実際の試合などのレポを見たこと無いですから実際にはどんなものなのか分からないけど…
499 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/14(木) 23:39:09 ID:+xeXdOeY0
訂正
撃剣⇒闘剣
あと、撃剣って竹刀による試合の事を指す言葉じゃなかったかな?
500 :
494:2008/08/14(木) 23:40:49 ID:vZCuf6ar0
>>497 ははは、まぁこのご時勢に素手武術ならともあれ得物武術をやること自体が
アホなわけで。
帯刀して対峙して試合を始めることにすれば居合も使える。
四の五の理屈を言うより腕で示せ、と言うことですっきり結論が出る。
501 :
500:2008/08/15(金) 01:51:56 ID:MrbyrrGl0
さてここでこの撃剣試合に居合人がのぞむとする。
相手は剣道人で居合はやっていないとする。
両者帯刀し両手を脇にたらして2.8mの間隔で対峙する。
審判の「始め」の声で試合開始。
居合人にとっては都合の良い設定。
本来不意打ちへの護身技として磨いてきた。
しかしここでは不意打ちではなく立合いだからだ。
さてどうする?
502 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 10:21:20 ID:2jmwigvGO
>>501 > 本来不意打ちへの護身技として磨いてきた。> しかしここでは不意打ちではなく立合いだからだ。
こんなこと書いている段階で居合が理解出来てないことがよく分かるな
抜刀した相手だろうと関係無く立合える
むしろ相手が抜刀していたら納刀状態にある
居合術者が優位だと理解できないでしょ?
>>502 試合稽古の必要性を痛感する書き込みだなあ
相手も居合を習得しているということが前提から完全に意識から抜け落ちているね
こういう手合いは、型稽古の際にも仮想敵が居合を使えないこと前提でやってるんだろうなあ
>>503 暑さで日本語おかしいな
相手も居合を習得しているという前提が、意識から完全に抜け落ちているね
505 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 11:15:19 ID:aLoPblQP0
>487
本当に申し訳ないが、週5回の稽古は流石にやってないです。
ただ毎日少ない時間でも良いから自宅で振ることは
欠かさないように心がけているよ。
506 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 11:24:34 ID:2jmwigvGO
>>503 >>501の前提条件を良く読んでから噛みつけクズ
そもそも仮想敵云々言っとる時点で
お前が居合対する変な固定概念に
捕らわれているって気が付いてないだろ?
>>506 剣道の人間相手か?
暑さで完全に参っているな、スマン
居合には、実際に人を置いてシミュレーションをやっておく必要は認めるが
試合は不要だと思うよ。軍隊だってやってないんじゃないの。
日米ミサイル試合とかさ。
509 :
500:2008/08/15(金) 13:56:50 ID:MrbyrrGl0
>>502 居合の説明は大別して以下のふた通り、
1.不意に襲われた時に応じて斬り倒す護身武術。
2.害意ある相手を先んじて斬り倒す護身武術。
このスレでは1.の意見を言う人が多い。
>むしろ相手が抜刀していたら納刀状態にある
>居合術者が優位だと理解できないでしょ?
へえ〜っこれは初めて聞きます、面白い、理解できません。
例えば上述の試合で私が剣道人なら、開始の合図の瞬間に刀を抜きながら、1、2
歩後退して間合いを詰められないようにして八双に構えます。
中段や青眼のような守りの構えはとりません。
八双から袈裟斬りの切先軌跡約1mは0.1秒以内だそうです。
もちろん起こりを覚られるような間抜けは剣道人ですからしません。
袈裟に行く時はもちろん居合人の呼吸の吸時にしかけます。
居合人の貴方はどうするんですって?
510 :
500:2008/08/15(金) 14:09:27 ID:MrbyrrGl0
>>508 ??軍隊と言うのは敵味方に分かれてしょっちゅう実戦演習をやっている組織
ですが。
日米合同演習とか日米韓合同演習なんて報道を見たことがありませんか?
>>509 八相にとったら振り下ろすしかないじゃん。
相手が振り下ろしてきたら引きながら相手の刀の先に羽織でもなんでもいいから
布をかぶせちゃいなさい。これを再び振りかぶるには、わずかだけど払い落とす
時間が必要になる。
また、後手にまわり相手の振り下ろす刀の上に自分の刀をのせて押さえるようにしても
いいです。力はいりません。刀の重さを利用しませう。
以上2つはテコの応用。
また相手に何かを投げつけても良いです。
確かに居合と剣術はどっちが有利かってのは江戸時代から議論になっています。
私見では、道具は同じだけど思想が大きく異なる。検証しにくい。
514 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 14:48:16 ID:2jmwigvGO
>509
お前が八相で構えた
で居合の奴はどこを斬り付けてくるか分かるのか?
居合術者の吸時に袈裟を斬り付けるから関係なし?あっそうw
515 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 15:47:49 ID:2jmwigvGO
>>509 > 八双から袈裟斬りの切先軌跡約1mは0.1秒以内だそうです。
随分ゆっくり振ってくれるな。
まあ振ってこようが来ないか関係なしに
抜き付けてお前さんの両腕の間に
刃を当てても余裕あるな。
八相とか上段って、相手がどこを斬り付けてくるかなんか
関係ないんじゃないか。
だって、全部切落とすつもりで、タイミング計るんだから。
問題は、居合と剣術どちらも良く知っている者どうしならば、
お互いに相打ちのタイミングを狙うんだから、その時に
片手打ち、両手打ち、スピード、剣圧など、どの要素が
どちらが優位に働くかってことだろう。
こんなもん、いくら妄想したって分からんよ。
どちらも脳内最強列伝w
暑いからネ
519 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 16:00:56 ID:2jmwigvGO
まぁ やってみりゃ身をもって分かるって事で
いいんじゃね?
ここでいくら書いても分かり合えんよ
刀どうしで打ち合うと鉄片が周囲に飛びまふ。
この対策もお忘れ無く
509が抜刀時に手か体のどっかを斬って怪我するに500ペリカwww
これしか展開が予想出来ないwwwww
522 :
500:2008/08/15(金) 16:30:51 ID:MrbyrrGl0
>>515 鯉口切って柄に手をかけた状態からでも、0.1秒では抜き付けは無理なそ
うです。
>>516,
>>519 その通り。
だから試合稽古をやらないと、刀踊りと武術の区別もわからなくなるわけです。
523 :
500:2008/08/15(金) 16:40:53 ID:MrbyrrGl0
>>520 その通りですね、刃引きとは言え、食い込むほどに刃先が薄いからいけないわ
けです。
刃の丸みを大きくする。
刀身表面を厚くコーティングもしくはグリスを塗る。
目釘や柄構造も抜本的に考えないといけないでしょう。
524 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 16:41:55 ID:2jmwigvGO
>>522 > 鯉口切って柄に手をかけた状態からでも、0.1秒では抜き付けは無理なそ
> うです。
ちょっwww
どんだけノロい抜き付けだよ
俺ですら0.1秒以下で普通に抜けるは!
某氏は0.05秒以下だけどな
流石にあの剣速はでないぞ
525 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 16:50:40 ID:nmcqSOSQO
>500
じゃあ試しにやってみようよ。関西か関東の人ならやれるよ?
526 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 17:06:42 ID:aLoPblQP0
目ン玉さん発見♪
>>522 それ君が金筋を名乗ってた時にさんざん話したやんw
安全な武器防具の開発は終わったのか?
528 :
目ん玉特捜隊:2008/08/15(金) 19:24:13 ID:80M7274vO
>>526 ??いくら稽古好きと言っても、誰でも彼でも声かけませんよ?
つかお盆でも普通に仕事で、レスしてないけど…。
でも、稽古つけて頂ける方はお気軽に声かけてくだちい。
501を前提に論ずるならば、思うに
両者の力量に大きな較差が無い場合は、居合側が間違いなく勝てると考えます。
>509のような対処は、相手が剣道人に絞った場合に限定すれば上手くいかないでしょう。
中段からの担ぎ打ちと、「下がりながら抜き放って八双に構え、そこから敵の呼吸を計る」
にはかなり距離がありますし、稽古してないことは、実際には出来ません。
仲間内でやることと、専門の人間、それも他団体の者と行うのでは、全く違うことですよ。
まあ、居合側も流派によるといえばそれまでですが、中段に構えさせなければ九割方居合側の勝ちです。
あとは試合場の設定によりましょう。剣道のルールでなら、すぐに場外に追い立てられます。
これだと面白くないので抜かせてあげる、構えさせてあげるのであれば、
居合術にはさまざまな抜き付け技法がありますので、どこまで認めるか、
限定するかを決めなければ試合は成り立ちません。
言うまでも無く限定するほど剣道側に有利になりますが、
だんだん何を試したいのか解らなくなってきますねw
530 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 22:22:41 ID:2jmwigvGO
>>528 > でも、稽古つけて頂ける方はお気軽に声かけてくだちい。
そこもとは明日新宿には参られるのかえ?
その際はお手合わせ願いたいが
いかがかな?
531 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 22:28:37 ID:MrbyrrGl0
532 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/15(金) 22:41:00 ID:nmcqSOSQO
>531
わたしはあなたと稽古しよう、と言ってます。
居合にたいしてそんなに簡単に勝てるなら是非見せて欲しいと思いまして。
533 :
531:2008/08/15(金) 23:06:07 ID:MrbyrrGl0
当時の武家、あるいは奉公人の場合
「居合」の状況と「立合」の状況では居合の方が多いと思われ。
535 :
529:2008/08/16(土) 00:24:22 ID:pNnOKKyD0
>531
個人的には、試合稽古をすると動けるようになる、と言うのは信じられませんw
また、これは予測ではなくて経験からの論なんです。
と言っても同じ条件で試合したと言うことではないのですが。
もうひとつ、試合稽古で上達するのは試合法なのであって、これは剣道における弊害の一つと考えられます。
それに、剣道家がもっとも得意(と言いますかこれしか出来ない)とするのは
中段の攻防からの打突であって、他の構え太刀からの技は、
せいぜい上段ぐらい、それも相上段すら珍しい頻度でありましょう。
中段は突き狙い、あとは他の構えで行う剣道家など見たことも無いです。
ちなみに剣術でも一般に中段は突き狙いの構えではないです。そりゃ突いてもいいですが。
前提の違いも考慮しなくてはなりません。
501ではお互いが手を提げ、且つ帯刀から始めるとあります。
ここから、剣道家が抜いて構え気息を窺えるほど間合いを取るのは実際、居合側が初心者で無い限り無理でしょう。
下がり抜き打ちに間合いをとるような人は居合素人じゃないですよねw
それを一歩譲って構えてもよいと言う条件で試合した場合には、
かなりルールによって居合側を制限しなければ試合にならないと言っているのです。
抜き付けの多様性とは切り方の話だけではないのですよ。
刀の使い方が切り込む、防ぐ以外不可、と言うだけでもかなりの制限になりますが、解りますか?
ちなみに最初の書き込みではあまり考慮に入っていなかったんですがw
撃剣試合と言うのは確か自己申告じゃなかったですか?それにこれ、修斗のリングでやるんですね。
サムライだからノールールだとか…負け側の自己申告はルールじゃないのかとかはどうでもいいのですが
このルールと場では、思い切って強く打ち込んだ人の勝ちです。実際の試合がそうであったように。
これでは初手で下がるなど論外かもしれません。
まあそれはそれとして、居合の人がよく言う、
敵が構えてきたらこちらも抜き構えて剣術すればよい、そのための型もある、であるとか
抜き付けを外されたら剣術になる(ryとか言うのは無理かと思います。
536 :
531:2008/08/16(土) 01:08:48 ID:9Z2fVZtd0
>>535 これはこれはますます面白くなってきました。
相手が剣術人や居合人ならどうなるかとか流派の差とかいっぱいありますね。
「撃剣試合」は戸山流が始めたのですから、居合が使えるようにルールを考え
てもらいたいものです。
このスレに戸山流の人がおられたらこんなやりとりをぜひ伝えてください。
「撃剣試合」は剣道や剣術や居合を再び武術に復活させる良いアイディアのよう
に思えます。
そして各界や各流派の交流が初めて可能になるのではないでしょうか。
前にも言ったけど、撃剣試合の話するスレ立てないの?
ジャンル流派の垣根越えて交流するツールとして撃剣試合を活用したいなら
居合スレ内の話し合いで終始してたら勿体ないと思うんだけど
剣道家がここ見るとは限らないし
フムン…確かに興味深いとは思うんですが、2chで話し合って
例えば個人で実行するとかは少しハードルが高いですねえ。
刃挽きと専用防具は必須なのでお金も懸かります。
事故対策もいろいろ必要でしょう。保険などもあったほうがいいでしょうか。
修斗のイベントだって2006以降やってないみたいですし。
何より、他流との交流で試合をするのであれば袋竹刀で足りてしまうのがw
流派によっては反りが無いと、とか重さが違うのが気に入らないとかいろいろありますが、
重い獲物で試合をするのは何かと事故の元ですし、
反りは中の竹しだいで結構付けられます。
へし折っても竹換えるだけですし、破れてしまうまでは使えます。
細かいレギュレーションはその場で決めるしかないのでなんですが、
これまで物足りないと感じたことはありません。
普通に剣道しろよw
540 :
目ん玉特捜隊:2008/08/16(土) 02:59:12 ID:voZBirKc0
>>530 仕事が終わり次第、新宿には行く予定ですが
多分肝稽古のみになりそうな予感・・・orz
散々脳内妄想ぶちまけといていざとなれば逃げる500の一本勝ちだなw
普通に居合しろよw
543 :
531:2008/08/16(土) 09:59:15 ID:9Z2fVZtd0
>>541 仮想敵は、なんて言って刀踊りだけやるのを脳内妄想と言う。
キミのことだよ。
「撃剣試合」はすでに戸山流で始まっているではないか。
544 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 10:03:40 ID:+7filgLtO
>>543 居合やってて試合稽古に興味あるなら、一緒に袋撓で打ち合いしようよ。
居合が剣道にどう戦うか検証しないの?
わざわざ真剣使う話じゃないよ
545 :
目ん玉特捜隊:2008/08/16(土) 10:38:41 ID:iMEAhU50O
>>530 埼玉までいったのに、いきなりキャンセルくらいました…orz
そんなワケで早い段階で新宿行けそうですv
その際はよろしくお願いします。
>>543 アトラクションとして行われた催しだよね。
ショーマンシップとして評価できるけど。
やりたければ自分が主催してさっさとやればw
543
日本語でおk?
548 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 11:36:11 ID:voZBirKc0
夏休み練習会のお知らせ。
暑い夏の午後、皆さんで合同練習会を行いませんか?
基本は自主練習の延長線上で、楽しく練習しましょう。
場所:コズミックスポーツセンター、第二武道場(板)個人利用時間
日時:8月16日 13:00〜18:00頃
目印:携帯に熊のぬいぐるみつけてたり、柔道着で木刀とか振ってる珍妙な人
お互いに怪我しないように、注意しつつ交流会をしましょう。
特にスパーリング、模擬試合は怪我の可能性が高いので、
必ず3人一組で、実際に練習する人と、
熱くなったのを止める人で練習しましょう。
居合・古流・剣道・に係わらず、あらゆる流派の参加者を募集しています。
飛び入りも歓迎、多数の参加、お待ちしています。
勿論何もやっていない人や自称達人も是非
549 :
目ん玉特捜隊:2008/08/16(土) 11:39:52 ID:voZBirKc0
HNつけわすれたぉ
ちょうど今日断さんoffがあるので色々試したい人は来てやってみたら
楽しおすな。
550 :
543:2008/08/16(土) 19:45:14 ID:9Z2fVZtd0
>>544 袋竹刀で居合の試合稽古ってどうやるの?
鞘付き竹刀ってあるの?
551 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/16(土) 19:59:51 ID:+7filgLtO
>>543 ほしけりゃ自分で作るとか、稽古なら手鞘でいいじゃないか。
試合ルールはそのときそのときに稽古したい事にあわせりゃいい。
552 :
551:2008/08/17(日) 10:00:15 ID:rW+/7hod0
553 :
八郎:2008/08/17(日) 11:40:07 ID:J9CXuqA90
横からすまんが本気でやるなら顔だけでも防具着けないと危ないじゃろ。
以前のOFFでも佐久氏と袋撓で抜き合わせてみたけど
刀と竹刀ではやっぱバランスが違うから少しやりづらいね。
技の検証にはそれで十分だけど鞘走る手ごたえが無いと、ちと物足りない。
左手が活きないっつーか・・・
居合太刀合いに使うのに良い道具無いもんかね?
554 :
550:2008/08/17(日) 12:00:04 ID:lBdntEW10
>>552 見てるよ〜。
竹刀で模擬が出来るのなら仲間内でやってますよ。
鞘付きソフトソードってあったかな?
555 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 12:05:38 ID:h+5lx2TPO
じゃあ居合が剣道にあっさり負けたりしない事や、居合の必要な状況がどんなのかわかるでしょ?
なんか撃剣試合(?)とかに拘ってるみたいだけど、そんなに必要ないでしょーが?
それから道具くらい自作しろ(笑)
556 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 12:07:35 ID:h+5lx2TPO
とりあえずスーパーセーフでいいんじゃないですかね?
557 :
名無し@そうだ水戸へ逝こう:2008/08/17(日) 12:16:09 ID:LiItgcTMO
東武館 最強居合道
「腰抜け」
これが今だ出来ない方はどうぞ学びに来てください。
常識ですが、賂として菓子折りとお金(多額の現金を札束で)を忘れずに持参すること。
>>555 剣術を併伝しているところならともかく、居合単伝の流派はあっさり剣道に負けるだろw
撃剣やらスポチャンやら、古くは袋竹刀での他流試合などが生まれた理由をちょっとは考えたほうがいい
559 :
550:2008/08/17(日) 13:34:53 ID:lBdntEW10
>>555 >じゃあ居合が剣道にあっさり負けたりしない事
へえ〜っ、では竹刀稽古なんて無意味じゃないですか。
竹刀稽古もやっていた武士はおっそろしく非効率な修業をしていたことになり
ますね。
千葉周作も桃井春蔵も男谷精一郎もみ〜んなしょ〜もない剣客だったと。
>それから道具くらい自作しろ(笑)
ほほう、どんな道具を?
柄も鞘も改造自作したりしますが、思いつかないです。
560 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 14:22:42 ID:h+5lx2TPO
文章ちゃんと読んで欲しいな。
なんで竹刀稽古の話になってんの?
それから制定居合の話は抜きな。あれは剣道と併修するのが元々の前提だろ?
561 :
550:2008/08/17(日) 14:34:09 ID:lBdntEW10
>>560 つまり
>>558の話をわかりやすくしたのだ。
剣道は竹刀稽古が発達したもので、技の精妙さは江戸期よりはるかにあるそうだ。
剣道じゃ試合に強すぎるので、もっと原始的な竹刀稽古に落としてやったわけ。
闘剣の無双館館長大和龍門氏は英信流宗家の生まれなのに、刀踊りの居合に飽
き足らず、試合稽古を取り入れたとか、おかげで宗家から破門になったそうだが。
a剣道は試合に強い
b居合は剣道にあっさり負けたりしない
これは別に対立する要素では無いと思うんだが…
それはそれとして、まあ関係ない話題だから別にいいが
大和龍門が英信流宗家の子だなんて話は元々どっからでてきたんだろうな?
テレビの局側が箔付けにでも言い出したのかな
今度道場に入門するから居合刀と木刀を用意しようと思って道場の人に聞いたんだが
「好きなのを通販で買うといいよ」と言われた。
取り合えず自分にあった長さは図ったんだが、どんなのを買えばいいんだろう?
オススメのサイトとかある?
有るなら教えてほしいんだが。
ちなみに、太刀と脇差両方要ります。
564 :
550:2008/08/17(日) 17:24:39 ID:lBdntEW10
>>562 >大和龍門が英信流宗家の子だなんて話は元々どっからでてきたんだろうな?
>テレビの局側が箔付けにでも言い出したのかな
えっそうなんですか?、22代宗家の長男といくつもそう言う紹介があります
が、例えば
http://www.tmedge.jp/yamato.html そこで英信流22代をぐぐったら、正傳第22代宗家利水幸夫、正統22代宗家
池田隆聖昂、英信流22代平井明阿字齋、な、なんだこれは???
なんで22代が複数いて、そしてどの22代の長男なのだろう?
それともどの22代も、その長男と言うのもみ〜んなでっちあげなのか?
不思議な流派だなぁ英信流は、たしか代表流派なはずだが、それにしてもそん
ないい加減な話がありうるのだろうか?
。
565 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 18:14:03 ID:h+5lx2TPO
>>550 自分の勉強不足を棚にあげて何を書いてる?少しは自分の足で調べたほうがいいよ
それから組太刀や組居合が無い、もしくは剣道剣術と併修しない流派を教えていただければ嬉しい。会派じゅなくて流派な。制定居合とかは無しで。
566 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 18:55:20 ID:sbMdpiRtO
無蓋流
>>564 ていうか、あんた前に宗家の話が出た時もいませんでした?
じゃ改めて大げさに驚く事もないでしょ(笑)
宗家の正当性だとか歴史的な正当性だとかは、川村氏みたいな方の方がご専門だろうから
自分は特に何も言えないけれども、英信流は伝系の分岐が多い流派だから
別に元締めみたいな人が数人居てもそんなにいい加減な話だとは思わないよ
英信流〜伝とか、英信流〜派宗家ってのがね…無論マトモならばって前提は必要だけど
今見たら、大和龍門はその中の利水幸夫の息子さんだそうだが
利水幸夫って人はつまり日本居合道連盟の代表ということらしいから、つまりはそういう事なんでしょう
秘伝誌や大和氏の公式サイトにあるプロフィールでは特別父親について触れていないから
本人はあまり強く主張する気が無いのかな?
>>565 会派と流派の明白な区別はないぞ
もっといえば、一部会派で剣術併伝をしていても、大多数の会派で居合単伝なら
それは流派として併伝していると言ってはいけないだろう
550につきあうの飽きちゃった。もうレスしない。
570 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 20:00:43 ID:WzdFdy1a0
居合と剣術を分けて話しているようだけど
なんでこの二つを分ける必要があるのさ?
居合って自分自身への理合で剣術って外に対する理合、
居合と剣術は表裏一体でしょ。
そもそも抜き付けで相手斬ることが居合の本質じゃないと思っているんだが!?
>>570 だから、ちゃんと併伝している流派は問題ないんだって
問題なのは、抜き打ちしか練習しない会派が多いことなんだよ
572 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 20:19:44 ID:h+5lx2TPO
この二年間550を見たり、観察したりしたかぎり、550は
・古流に入門して組太刀をやる気も無い
・居合の歴史を勉強する気も無い。調べてもちょっとぐぐるだけ。
・基本的な剣術史も知らないし勉強もしない。
・オフ会にも出ない
で二年間飽きもせず似たような主張を繰り返してる。
正直人生を無駄にしてるなあ…ってのが感想だわ。
おれはその二年間に各種論文や古文献をあさって、いくらか疑問も解消したし、実技のほうもいくつか見聞してかなり納得したよ。
いい機会をありがとう。暗殺くんこと金筋さん。
じゃあね。うまく時間使えよ
>>573 急にどうしたの
抜き打ちだけで剣道に勝てるなんてレスどこにも無いじゃん
576 :
550:2008/08/17(日) 21:25:00 ID:lBdntEW10
>>572 おっ、なんかおかしなレスばかりしている奴だと思っていたら雨龍か。
2年も粘着してるなんて自ら言うとはこれぞ馬脚を表すというやつだな。
そっちは2年も成長していないのか、なんか主張がないのか。
女が多いからと言って薙刀なんか始めるような軟弱をしないで剣道やりなよ。
初、2段くらいまででいいからさ。
居合への見方がまったく変わるぞ。
>>564 よくわからんけど大きい流派はそれがふつうじゃないの?
あなたが言う直心影流男谷派の男谷精一以外にも直心影藤川派が有るでしょ。
それ以前に長沼宗家、長沼家元、長沼別家の三派に分かれてるし。
千葉周作だって小野派一刀流の免許は浅利からでしょ?中西家からでも小野家からでも無いよね?
>>572 あっ、だから制定居合の話は無しって、しつこかったわけかw。
文献ばっか追っかけて、技法の研究を身をもってやってないから、いつまでも理解できないんだね。
ちゃんとした素振りを習っていたら、川村大先生が408で提示した疑問なんかおきないんだけどね。
川村大先生も文献に頼りすぎだね。
武術は稽古で身に付けるものであって、文献読んで頭で身に付けるものではありません。
稽古で刀に聞けば、刀が教えてくれるよ。
汗を流して、身体を動かしてみなきゃ駄目よ。
しかし、制定居合の例の話を思い出すたびに、最近はそんな基本も教えないのかと、びっくりした。
それとも、みんな他人を情報乞食と呼ぶ人間には、教えたくないと思って、知らない振りをしているのかな?
私は、そういう類の傲慢な人間には、絶対に教えないね。
まあ、教えられなくても素振りをちゃんとやっていれば気づく程度のものなんだが・・・・・。
579 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/17(日) 23:58:07 ID:h+5lx2TPO
だれが雨龍だw
550は一度剣以外、できれば古流柔術か杖やってみたほうがいいよ。
居合の想定の言わんとする所がわかる。
550はどんな試合稽古した上で居合はダメと断言してるの?そのあなたが習った居合のダメな点を改善するためにどんな稽古をしてるのかな?
マジに質問なんだけど、居合と剣術ってなんか差あるの?
581 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 00:42:48 ID:0Qrskl/d0
>>578 >武術は稽古で身に付けるものであって、文献読んで頭で身に付けるものではありません。
稽古で刀に聞けば、刀が教えてくれるよ。
>汗を流して、身体を動かしてみなきゃ駄目よ。
川村氏とは全く関係ない者だけど、
書き込みを見る限り別に稽古せずに文献ばっか漁ってますなんて書いてないけど…
最近は文献読まずに師匠の見よう見まねで稽古してて稽古してたら、
何年か経って形骸化してるものを必死で稽古していたことに気付いて引っ込みつかなくなるなんてことも有る様だし、
それなりに調べて自分が納得しないといけないと思うけどなぁ…
師匠まかせに振り下ろす太刀を戒める歌を何かで読んだと思うんだけど、
あんまり運動馬鹿になっても良くないと思うよw
稽古熱心であることは最低条件として。
582 :
八:2008/08/18(月) 01:17:30 ID:E5gXQPgY0
道の病。流儀は始祖の手くせなりだな。
戦前の剣道家や武芸者は荒稽古の他に古書をよく読んだ。
さらに参禅したり朱儒を読んだりね。それが武道家だとオイラは思うわよ。
>>580 剣も居合も道具は同じだが、しいて言えば使用状況の違いかな。
例えば相手が明確に害意を示さない場合、武士はむやみに抜刀はできない場合も有る。
へたに抜いたら大変な事になるしね。
現代でも要人警護の警官がピストル構えたまま護衛はしないでしょ。TPOも大事。
また、納刀時(常の状態)の歩行、室内や、あるいは乗馬、船上で襲撃された場合は遅れをとるね。
脇差や素手で対応できる自信が有ればいいけど、プロはあえてそういう危険は犯さなかったと思うよ。
583 :
550:2008/08/18(月) 01:52:18 ID:d01nW8fQ0
>>579 あんたね根本的に勘違いしてるんだよ。
私は何であれ武術に強いとか強くなりたいなんて一言も言ったことはない。
個人的な話ではなく一般論に興味があるのだよ。
個人的には刀が好きだから、刀を振り回す居合が好きだ。
居合がダメだと言ったこともない。
正面から不意打ちするには居合が一番向いていると思っている。
しかし護身には向かないだろう、立合いにも向かないだろうと言っている。
いや護身や立合いに役立つ武術だとあくまだ言うのであれば、そうかどうかは
居合の使える試合稽古を案出して試す他はないだろうと言っている。
キミがカリカリする点はどこにもないではないか。
百の議論より1の実行案を考え出すことだよ。
文献なんかいくら漁っても答えはないよ。
江戸期の居合が武術だったかどうか、2百年も真剣闘争をしていないのだから、
役に立つものやら立たないものやら検証の仕様がないからだ。
幕末から西南戦争まで初めて真剣闘争が多くあった。
居合はどんな活躍をしたのかな?
>>583 なんという危険思想。
人を殺傷することに価値を見出すとは・・・
居合は福沢諭吉の健康増進に役立ち、文明開化の原動力の
一つになった。これだけでも偉大な活躍だと思わんかね?
585 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 02:46:26 ID:0Qrskl/d0
>>583 >居合がダメだと言ったこともない
543
仮想敵は、なんて言って刀踊りだけやるのを脳内妄想と言う
531
私の予想は初期段階は居合側がコテンパンに負ける。
522
刀踊りと武術の区別もわからなくなるわけです
アンタ剣舞の何を知っているわけ?
居合もろくにわかっちゃいないんだろうけど。
十分居合を小ばかにしてるし…
>百の議論より1の実行案を考え出すことだよ
そい言いながら検証の機会から逃げてるアンタは議論の場に出る資格ないよ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm309564 あと、こういう動画を提示してみるテスト。
立合いでやってるし、もし八相でやっても同じ結果だと思うよ。
586 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/18(月) 03:52:53 ID:WKxEL1D10
なんとなく、読むと脱力したくなるので私もレスを止めますが…
>>583氏
氏が抜き身の相手に勝てないだけで、居合抜刀の使い手すべてが勝てないとは思わないで下さい。
勝てる勝てないは相手との技量の差だけであって、私程度でも剣道剣術の使い手を前に帯刀した状態から応じるぐらいはできます。
抜刀の心得があれば、帯刀の状態は剣を抜いていないだけで「構え」のひとつと変わらないのです。
そもそも抜刀が立ち合いや護身に向かないと言い切るのなら、武器に対する形をしている数多の体術・柔術流儀をも否定しているということですよ。
まぁ、私は氏が納得しようがどうかは関係もないので、今後はレスもしないと思われます。
オフ会に参加して私と会うことがあれば、お互いに試してみましょう。
587 :
川村景信:2008/08/18(月) 04:09:55 ID:PvIifaXS0
>578氏
別に稽古を怠って…はいますけど、格段、他の修行者に劣っているつもりは無いですよ。
ナマクラですが稽古会も主宰しています。
貴公が何流を稽古しているのかわかりませんが、私が主に稽古しているのは家伝の諏訪流と今は廃れた英信流下村派の別系統です。
剣道は神道無念流ですが、警察学校などで足絡みや投げ技有りで稽古させて貰っています。
その流れで、某軍隊に教えに行った剣道の師から、逮捕術やアーツ、カランビットなども学びました。
現在は大会に出たり昇段試験をやる様な『ヒマ』が勿体無いので稽古ばかりしています。
まぁ、弱小の私はここまでやりましたが、実戦(殺し合い)で対応できるかと言えばまだ『確立論』の世界になります。
その上で『素振りが未熟』と言われればそうかもしれません。100%攻・防を体現し得る運剣には未だ程遠い状態です。
話題になっていた試合稽古ですが、私も研究中のものが在ります。
私は剣道からの派生で「遣刀術道(やっとう)」と名付けて稽古しています。道具は「なぎなた」から流用し、
籠手のみ5本指に分割したものを用います。
袋撓を応用したもので両端を八分割した竹をなめし革で包んだもので棒術を行えるようにし、
竹刀の竹を厚くして前後二枚に分けたもので鞘を作り、居合も可能な様にしています。
私はそういうことの専門家ではないので安全面で難があること、コストパフォーマンスが恐ろしく高いことで実用性には至っていません。
設定した公開期日まであと7年。それまでは実用化の目途を付けたいです。
しかし、最近は形稽古の重要性の方がより深く痛感しているので、これを普及させることに意味があることとは思いません。
最近流れ早いな
ずーっとパソコンを見れる環境じゃなかったので、一週間分ほどまとめて読んだけど。
川村氏の、英信流の下村派を稽古していて、下村派の伝書の部分を読ませて貰えるレベルなら、奥伝まで
習っていると判断すると、例の振りかぶりで疑問が出ることが、個人的に理解できません。
あなたが、見ている下村派の伝書に振りかぶり方が書いてあるなら、普通は、稽古中に教えて貰っているはずです。
先生が知らないという話なら別だが、先生も伝書にある記述だし、普通は自分の師匠に聞いているはずです。
そういう経験があれば、大事な事だから、奥伝まで進んだ弟子には必ず教えているはずです。
言い回しとかが違う場合もあるけど、それらしい説明はどこかでしているはずです。。
田宮流の伝書の同じ記述なんかも引用してたが、下村派の伝書の記述を知ってて何で知らないの?と疑問に思いました。
普通に伝書に書いてあるんだから、先生が教えてくれてませんか?
先生から説明受けていれば、廻剣が水平振りかぶりが等と話題になるわけが無いのですが・・・。
ただ先生によっては、疑問に思わなければ、教えても身に付かないと考えて、質問するまで教えてくれない人もいますし、
昔気質の先生だと、教えずに自分自身で気付くまでほったらかしにしておく先生もいますから、断言しませんがw。
大層な事を言うのなら説明してみろと思っている人もいるかも知れませんが、こういうものは自分の先生からちゃんと教え
てもらないと、聞いた人の師弟間の人間関係にヒビが入る事があります。
実際に、個人的に嫌な経験をした事もあります。
だから説明はご勘弁を。
だけど、知らない人が多いのでしょうか?
私は、単に素振り稽古の乱れを修正する段階で教わった事なので、誰でも知っている事だと思っていたのですが・・・・・・・・・。
590 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 11:42:10 ID:6N+sT5XDO
素振りが極意だと気が付かない人って
結局踊ってんだよね…
591 :
550:2008/08/18(月) 11:49:23 ID:d01nW8fQ0
>>584 >なんという危険思想。
>人を殺傷することに価値を見出すとは・・・
武術は皆本来人殺し技術ですが?
昔はいざ知らず現代で得物武術をやる人は、命のかかったのっぴきならない局
面で必死に考え出された技をそして精神を知り実感したいからやるのです。
人は究極に魅かれるからでしょう。
しかし武術をやっている人の言葉とは到底思えないなぁ。
>>585 >十分居合を小ばかにしてるし…
あのなぁ居合をバカにしていないとい言う意味は全面否定ではないと言う意味。
どの武術も向き不向きがある。
組太刀稽古は試合稽古の代わりにはならないよ。
お互いの刀が絶対触らない遠間で試合稽古の模擬をしてごらん。
八相に構えた相手の袈裟斬りにキミの抜き付けが間に合うかな?
それから左右の敵、いやそれどころか前後の敵、いやいやそれどころか四方の
敵をばっさばっさ斬ることになっているね。
これ現実性があると思うか?
上述の試合稽古をしてごらん、前後の相手に対してさえ百戦百敗は明らかだ。
それからひとりふたりの経験は一般論にならない。
同じくらいの腕の数10人くらいが試して初めてなにか言える。
>>586 >抜刀の心得があれば、帯刀の状態は剣を抜いていないだけで「構え」のひとつと変わらないのです。
そのとおり
鞘に刀が入っていても構えのひとつとできるのが居合の中期目標の一つでもある
そうであるのならば、そのあとの組太刀稽古をしていない者は
剣道剣術で組太刀をしたことがない者と同等であるといえる
で、剣道や剣術にそんな奴いるか?
居合にはそこらじゅうに居るが、という問題だ
>>577 コストパフォーマンスが高いならとっとと量産すればいいと思われ
>>592 組太刀じゃなく、このスレ的には試合稽古な
書き間違え
594 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 12:02:17 ID:EacrVBK90
595 :
550:2008/08/18(月) 12:20:36 ID:d01nW8fQ0
>>586 稀有の実戦派の初さん頼むから脱力しないでください。
>私程度でも剣道剣術の使い手を前に帯刀した状態から応じるぐらいはできます。
えっ?前後の相手に対してでもですか?
>そもそも抜刀が立ち合いや護身に向かないと言い切るのなら、武器に対する形
>をしている数多の体術・柔術流儀をも否定しているということですよ。
素手武術に対し「刃物1尺3倍段」の法則があるのをご存知ですよね。
しかし素手で刃物を持つ相手と闘わなければならないことがあるからやるわけで
本来得物武術に対し素手武術は不向きと言えます。
同様に居合が不向きの局面があると言ってるわけです。
相手の油断に乗じて先に仕掛ければ、左右の敵、前後の敵、四方の敵を斬るこ
ともありうる、というわけなのではないかと思うのです。
四方の敵はもちろん前後の敵に不意打ちを食らったり、立ち合われたりしたら
とても対抗できないですよ 。
それをできると強弁するから、刀踊りと昔から揶揄されるのだと思います。
596 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 12:21:54 ID:EacrVBK90
それにしても、居合やってるヤツって、どうしてこうも能書きタレが多いのかね。
>>596 居合に限ったことじゃないよ
武道板全体の盛り上がりをどう思う?
598 :
550:2008/08/18(月) 12:48:50 ID:d01nW8fQ0
私の読んだ10冊程度の居合の本には以下のようには決して書かれていないのです。
「抜き身の相手に不意打ちを食らったら、鞘ごと受けるか流すかあるいは1,2歩
飛び退いて外す、それから抜き付け(打ち)でばっさりやれ」とか
「複数の相手に囲まれたらまずダメだと思え。唯一助かる道は、相手が仕掛ける前
に抜き付け(打ち)でこっちから仕掛けよ、相手がまごまごしているのに付け入れ
ば九死一生もありうるぞ」とか。
599 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 12:55:14 ID:Wov3Zcuf0
>>590 それに気がつく人は剣術・居合家でも剣道家でも極々稀だよ。
あちこちの伝書なんかにもちゃんと書いてあるけど、
意味を取り違えていたりして別の事に解釈したりして
素振りの中にどれだけの重要な事柄が多数含まれているか
理解できない、もしくは気が付かずに出来てしまって
結果教えられないのかもしれないな。
>>550 前から気になっていたんだが、
なぜ「不意打ち」=「居合」なのか?
それから不意打ちと相手が認識出来ない抜き付けは別物だ。
居合が分からない奴が居合術者の演武を見たところで
上手いなぁと思うだけで何が凄いのか理解できず
立ち会えば何をされたのか分からず。
素人が居合演武を見て踊っていると思うのも無理ないでしょう。
何が凄いのかまったくもって理解出来ないんだから。
それから居合の形は状況を想定した対処法にあらず。
居合の形は自分自身に理合を養う術のはず。
もっとも、それを理解していない居合剣士が多数居る為に
この状況ならこの形 相手が4方向からきたらこの形と
必殺技のように言うから誤解される。
>>596 能書きは問題だが、自分達がやっていることをちゃんと
説明出来ないのは身についているとはとても思えないな。
手順を追っかけているだけの「踊り」だ。
なんだいこれは
>「刃物1尺3倍段」の法則
>>599 あるとき、居合家と剣道家が口論となり、木刀にて立ち会うことになった
居合家の放った抜き打ちは剣道家のサイドステップであっさりかわわされ
返す剣道家の篭手打ちで居合家の左手は折れ、面打ちで頭は血まみれとなった
すると居合家は地面に転がりながら息も絶え絶えに言い放った
この勝負俺の勝ちだ
これが実戦だったら、今、お前は後ろから来た俺の仲間に斬られたんだ
こうですか、わかりません!
また、別のある時、居合家と剣道家が再び剣を交えた
今度は仲間が居ない一対一という条件での戦いだった
居合家の放った抜き打ちはかろうじて剣道家のおでこをかすめたが
剣道家は気にせずに打ち込み、居合家をぼこぼこにしてしまった
居合家は、生死の境をさまよいながら、先に俺の剣が当たったのにと抗議した
もしこれが真剣だったらお前の目は失明していた可能性もあるはずだと居合家は主張した
だが、剣道家はただ一言、愚か者これは木刀だ、と言ってさらに一撃を放った
それともこうですか?
剣道最強!剣道万歳!剣道はあらゆる武道に勝る!
剣道のおかげで運が良くなりました!
ちなみに、こんなたとえ話を作る俺はか弱き居合家(涙
口先居合ではなく本当に強い居合いを求めるのが、そんなに罪なことなんだろうか?
605 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 14:23:21 ID:Wov3Zcuf0
>>601 間抜けな居合剣士を例に出されてもねぇ
てかそういうこと言っているんじゃないんだけど
その前に、剣道も剣術も居合も相手を崩せていない状態で
斬り付けたら相手に避けられる交わされる反撃されるってのが
この手の立会い論議からすっぽ抜けているんだけど?
みんな出来てること前提なのか、そんなの関係無しに
刀なり木刀なり竹刀なり振り回せば相手に当たるとでも思っとるのかね。
>>605 そこはとても重要だと思うんだよね
俺には、なぜ、大きく斬りこんでも自分の体制が崩れていないと思っている奴が多いのかが不思議でならない
それを理解すると、試合稽古の重要性がわかってくると思うんだが
>>606 形稽古の必要性もな。
とりあえず試合稽古化するとして、なぜ相手が剣道なんだ?柔術家や脇差相手はやらんのか?
608 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 14:40:47 ID:Wov3Zcuf0
相手を崩せているかどうかを知るには
自分自身が崩れていないかどうか知る必要があるし
それを知るには軸がブレていない、ブレ無いことが重要。
上にも書いたけど、軸のブレを体感で分かるのには
どうやっても素振りがとにもかくにも重要になる。
それをただの体力作りと勘違いしてブンブン素振りをやらせている
居合道場がいたるところにあるってのも問題。
素振りの重要な要素には振上げなどの別の観点にも発展するんだけどね。
>>607 試合稽古のみの流派とか、ありえないから大丈夫w
試合稽古しかしない流派、試斬しかしない流派
そんなのはありえないからw
教えることや上達の判定基準が何も無いから、流派として存続できない
上達などは、あくまでも型で見るしかない
道場経営上、型を教えるのが必須なのは当たり前
そうじゃないと、段位も出せないからね
たまたま勝ち抜いた奴やたまたま多く本数を切った奴に段位を出すわけにも行かないでしょ
ただ、それだけで終わっていてはただの商売でしょ、という話だ
>>608 普通の人間は、自分は崩れていないもんだと思い込んじゃうもんだ
人に厳しく、自分に甘いのが人間の本質だ
だから試合稽古で崩れを徹底的に叩かれる必要が出てくる
素振りは崩れを防ぐ訓練にはなっても、自分の判断の助けにはならない奴が多い
だが、重要だぞ、素振りも
611 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 14:51:47 ID:rdPtLg+qO
>>609 形について色々いいたいけど、それは置いておいて、
柔術家や脇差相手の試合はやんないの?正直言って掴まれたら剣道相手より大変だよ?
612 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 14:54:11 ID:rdPtLg+qO
>>608 居合の形は高度で複雑な素振りだよね。
だから単にスピードや力や単に斬れる事を求めちゃったらもったいない。
613 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 14:58:13 ID:Wov3Zcuf0
>>607 形稽古は別の話で重要だが
崩しを考える上では直接重要ではないかと。
最終的には一致しないと駄目だけどな。
別段相手はどんな得物で杖だろうと槍だろうと
脇差だろうと大きく変わらないと思うけどね。
>>613 槍の地稽古に参加したことあるけど、構えられたら槍って見えないぞ。
得物が点にしか見えないから、よほど稽古し手間を知っておかないと
痛くて初めてつかれたことに気付くw
というか、門下の人みたいに普段から稽古してないと痛すぎて死ねるワザが多すぎるから、
一度つかれると腰が引けてしまう…
>よほど稽古し手間を知っておかないと
痛くて初めてつかれたことに気付くw
よほど稽古しており、相手との間合いを知っておかないと、
痛みを感じてから初めて突かれたことに気付く。
に訂正。
616 :
550:2008/08/18(月) 16:15:26 ID:d01nW8fQ0
>>600 「刃物1尺3倍段」の法則 とは相手の刃物が1尺長かったら3倍の実力がな
いと勝てない、と言う経験則。
空手だったら、相手が素人でも1尺の刃物を持ったら3段以上ではないとと
か。
同様な意味で刀で薙刀や槍に勝つには相当実力差がないと難しいわけで、しか
し相手が弓や銃だったらまずお手上げ。
「飛び道具とは卑怯なり」とは何たる寝言か、イクサに卑怯もへったくれも
ない。
だから龍馬もピストルを使った。
617 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 16:21:24 ID:rdPtLg+qO
剣道3倍段なら知ってるが。
不勉強か「刃物1尺3倍段」ははじめて聞いた。
618 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 16:33:27 ID:Wov3Zcuf0
>>614 >>616 それって対敵する得物に対する虚実を
ちゃんと理解していれば相手できるってことじゃないのか?
逆に剣は普段から扱っているし相手にする機会も多く
虚実もなんとなく身体で理解しているからってことじゃね?
ちなみに、鉄砲も弓も剣の間合で対峙すれば確実に
剣に勝てるという得物でもないけどね。
619 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 16:39:01 ID:Wov3Zcuf0
いかん、また誤解を招く書き方をしたな。
×鉄砲も弓も剣の間合で対峙すれば確実に剣に勝てるという得物でもないけどね。
○鉄砲も弓も剣の間合で対峙した場合、得物を扱う人間の技量次第では
必ずしも剣に勝てる得物ではない。
>>616 こういう杓子定規なことをいってるようじゃだめだよ。
先のレスに脇差を投げることがあると書いてあるだろうに。
刀では槍にはかなわないというは一般論で、生きるか死ぬかの
瀬戸際だったら一か八かの勝負に出るでしょうが。
剣道ではルールにないから刀を投げることを教えないだけ。
あと、へんてこりんな造語はやめてください。恥しいです。
というわけで、ここは居合人のいるところじゃなさそうなの
で消えます。
>>619 剣の間合には、入ってこないからなぁ。
なにせ、半身で見えない方の腕で槍を操作してるから、動きがないのに穂先だけ飛んでくる。
やっぱ2間3.6mは遠いよ。
こちらの動きのおこりを消して二間を詰める技術ってのは、なかなか会得できないと思う。
手裏剣でも覚えればいいんだろうけどなぁ。
ちなみに脇差しを投げるときは、出来るだけ速度を落として相手にゆっくり届くようにするといいよ。
投げる→穂先を押さえる、が出来るようになると、三割くらいは勝てるようになる。
てか、居合やるなら剣道もやれよ
ど
625 :
八郎:2008/08/18(月) 22:48:32 ID:E5gXQPgY0
>>623 ああ、オイラも初めは見えなかったなぁ長物。しかも痛いw
残念ながら槍術はまだ相手した事が無いので一度やりたいね。
でもまあ、長物相手でも慣れれば多少は相手できるけどね。
脇差は子供の打ちでも避けきれない事が有るね。
それに暗殺くんも妄想ばかりしてないでOFFにでも来なよ。
試合なんていくら口先でグダグダ言ってても、じっさいやらなきゃわからないよ。
>>584 諭吉っつあんも身の危険を感じて一度だけ居合を抜こうとした事が有るねぃ。
他にも記録には残ってなくても実戦で使った人は意外と居たかもね。
逸見宗助とか吉田一無とか。
626 :
550:2008/08/18(月) 22:56:37 ID:d01nW8fQ0
>>620 一般論を杓子定規と言われてもなぁ。
獲物を持たれたら、そしてそれが長いほどよほど腕に差がないと勝てない、と
言うことは常識的にわかるじゃないか。
薙刀や槍と竹刀の試合をしたことがないの?
相手が2段くらいの女の子に5,6段の剣道人がぼろぼろ負ける。
うちの流派にも対槍の技があるが、まっ気休めだな。
>>618 剣の間合いに入る間抜けな鉄砲人や弓人はまずいないだろう。
うちの流派にも対弓の技があるが、まっ気休めだな。
>>591 武術は本来殺人の技術、それはわかる。
でも現代日本で普通に社会人として生活しながら
武道の稽古してるわけだろ。
他人を殺害する目的で稽古してるのかい?
殺人のための稽古ですか。
健康の為、体の使い方の研究、面白いからとかで
稽古してる人のほうが普通だろ。
628 :
550:2008/08/18(月) 23:14:37 ID:d01nW8fQ0
>>625 >他にも記録には残ってなくても実戦で使った人は意外と居たかもね。
まず居合は戦には使えない。
連続して次々に敵とやりあうのが戦だ。
うまく一人目を居合いで斬れても、そのまま鞘に入れて次に備えるなんてやる
わけがない。
曲がって鞘にしばらくは入らないとか血をよく拭わなければならないし。
つまり居合は(白兵)戦を念頭に作られたものではない。
一般に抜いている相手には抜いていない方は不利だから、立合いのために作られた
ものでもない。
立合いでは遠間でまず刀を抜いて構えるからだ。
>>599 >なぜ「不意打ち」=「居合」なのか?
つまり剣術のいろいろある技の内「不意打ち」を受け持ったのが居合なのでは。
629 :
550:2008/08/18(月) 23:16:46 ID:d01nW8fQ0
630 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 23:17:32 ID:rdPtLg+qO
>>628 ごたく言ってる暇に仇討ちの記録でも調べろ
>>628 お前の習ってる居合そのものが気休めって感じだな
632 :
八:2008/08/18(月) 23:27:08 ID:E5gXQPgY0
>つまり居合は(白兵)戦を念頭に作られたものではない。
逆だよ、戦場だから居合使うの。
敵味方入り混じった乱戦や室内戦、夜襲で弓鉄砲や長槍が有効に使えると思う?
加藤清正軍の槍隊は間詰まりになったら林崎流の居合遣って斬り込んだよ。
戦場に於いて間詰まりの一瞬が勝敗の分かれ目なのは謂うに及ばずだね。
633 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/18(月) 23:36:25 ID:rdPtLg+qO
>>550 いっぺん東京か兵庫あたりに出て来て技見せてくれ。
電車代+飲み代くらいは払うぞ。
大人気杉w
635 :
550:2008/08/18(月) 23:51:19 ID:d01nW8fQ0
>>632 赤穂浪士の屋敷突入隊は安兵衛を除いては皆手槍ですぜ。
>>633 仲間内でやれることをなぜでかけてまで?
それに一人や二人の経験は一般論になりえない。
早く皆が気楽に参加できる試合稽古法と用具を考え出すことだ。
その議論やアイディアを頼む。
636 :
580:2008/08/19(火) 00:00:00 ID:C615a+sI0
>八郎=八さん、でいいのかな?
>流儀は始祖の手くせなり
これが自説じゃなくて、先人からの引用なら、ドコの八つぁんか分ったかも。HNだけの話だけど。
ところで、質問に答えてくれたのが貴方だけなんで、ついでにもう一つ聞きたいんだけど、居合ってのは鞘が無きゃできないのかな?
>>532で言ってる加藤の槍隊の話にも絡むけど、納刀した状態からじゃなきゃとか、鞘が無ければとかいうのが居合なのかな?
居合と剣術って、稽古の方法論の差であって、その内容自体は大差ないと思うんだよね。どかな?
637 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/19(火) 00:12:26 ID:u8iOTjUO0
>>550氏
>えっ?前後の相手に対してでもですか?
何か根本的に勘違いしているような気がしますが…。
居合抜刀が無条件に不意打ちに対処できるなんて、誰も言ってないと思いますよ。
完全に不意をつかれてしまえば、例え剣術使いが抜き身であっても対処は遅れてしまいます。
過去に何度か書きましたが、居合や抜刀の前提は『不意を打たれないよう、常日頃から用心する』ということに他なりません。
これは他の武術にあっても同様のことですが、居合抜刀は帯刀している状態からの動きをより意識していて、その分だけ対処に幅があるということだと思います。
>>604氏
単純に、その居合使いが剣術使いより弱かっただけでは?
抜き打ちをサイドステップでかわされたのも、額を掠めただけで二の太刀を打ち込めなかったのも本人の未熟でしょう?
絶対にかわされる、掠めただけで打たれるという明確な理由があるのであれば別ですが。
>>606氏
大きく斬り込んで体勢が崩れているのは、試合稽古よりも普段の形稽古の問題でしょうね。
私の流儀では、試合稽古で体勢が崩れるというのは単純に平素の稽古が足りてないと言われて終わりです。
>>628 >うまく一人目を居合いで斬れても、そのまま鞘に入れて次に備えるなんてやる
わけがない。
wwww
639 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/19(火) 01:05:49 ID:PvsvGqEe0
>>638 禿同www
633氏と同じく一度技が見てみたいwwwww
適当に撮ってようつべにでもうpってくれwww
640 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/19(火) 01:09:25 ID:u8iOTjUO0
>>550氏
長槍と手槍では、得物の長さが違います。
私の流儀の槍は6尺ですが、乱戦になることを考慮すれば長槍より使い勝手は良いですね。
>>580氏
別に鞘がなければダメなんてことはないと思います。
というか、古流居合を見れば抜き打ちだけしかない流儀というのは、極めて珍しいのではないかと思います。
帯刀状態から攻防の術があるということが、一瞬で生死が分かれる状況では重要だったのではないでしょうか。
当時の剣術流儀にも抜刀を重視した流儀もあったでしょうが、まず抜刀から考える流儀というのは林崎流ぐらいだったのかも知れません。
まぁ、私はそういった方面の知識も資料も持ち合わせていませんので勝手な推測ですけど(笑
>>638氏
西部劇にある拳銃の早撃ちガンマンも、毎回発砲したらホルスターに納めて銃撃戦をしていたとでも考えているのかも知れません。
映画だと、最初はクイックドロウでも、その後は普通に撃ち合いをしていましたが…。
奇しくも、現在行われている早撃ちの大会は、ホルスターから抜いて発砲するまでの時間を競う競技だそうです。
居合が抜き打ちの稽古に偏重している状況と似ているように感じるのは私だけでしょうか(笑
注)クイックドロウから標的を撃つ競技も別にあるそうです。
居合抜刀の流儀にも抜き打ちだけでなく、組太刀などもする道場もあるそうです。
641 :
8郎兵衛:2008/08/19(火) 01:15:42 ID:TYe66QFG0
>636>八郎=八さん、でいいのかな?
うむ。どっちもオイラじゃ。変換がメンドイのでのう。そんなもん適当、適当。
>居合ってのは鞘が無きゃできないのかな?
ウチは両手を使うのでね。鞘は柄頭と体の走る道だわ。
抜くさいに体を開くと右手指が伸びて開くじゃろ。それを左鞘手で補佐するのが当流故あしからずね。
抜き差しなら素手でもできるが格闘ではイマイチなのだ。
>加藤の槍隊の話にも絡むけど納刀した状態からじゃなきゃとかいうのが居合なのかな?
お主は抜刀したまま槍を遣うんかい・・・? 器用じゃのう。
>赤穂浪士の屋敷突入隊は安兵衛を除いては皆手槍ですぜ。
オイラは合戦時の「長槍」と書いたはずだが・・・
槍なら新撰組も室内で使ってるよ。この場合槍脇の備えに刀のサポートが入る。
>これが自説じゃなくて、先人からの引用ならドコの八つぁんか分ったかも。
たぶん人違いだろうけど・・・まあいいや。
これは「剣術秘伝独修行」の言葉。
「元祖の得手の残りたるものにて実は手僻なり。その手僻を流儀と名づく」
たしか鉄舟もこれを引用してたと思う。
642 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/19(火) 01:20:02 ID:u8iOTjUO0
ふと思ったのですが、
>うまく一人目を居合いで斬れても、そのまま鞘に入れて次に備えるなんてやる
>わけがない。
この人の居合は、抜き打ちの一太刀目で常に納刀をしているのでしょうか?
抜刀の後で二太刀、三の太刀と斬ったりはしないのでしょうか?
私の流儀では、抜刀以降の太刀筋は、他の剣術流儀とそう違いはないのですけど。
643 :
550:2008/08/19(火) 03:14:29 ID:Oz9Z3psd0
>>637 >居合抜刀が無条件に不意打ちに対処できるなんて、誰も言ってないと思いますよ。
えっ?このスレでは最近まで、居合は不意打ちに対しての護身術で、斬りかかる
相手を抜き付け(打ち)で斬るのだと合唱していたではないですか。
そう書いてある本もあります。
>>642 もちろん二太刀、三の太刀とありますよ、いやだなぁ。
さてそれで最初の一人目はやれたとして二人目からは?
白兵戦なら刀は抜いたまま応戦していくことでしょう、それは普通の剣術技で
別に居合じゃない。
となると戦で最初の一人をどうやるかという意味で居合が考え出されたと?
どうもありえないなぁとは思いませんか。
645 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/19(火) 06:08:49 ID:PEkllhpsO
>>643 大合唱はいいからあなたの技見せて。
こうなったら、もう大サービス!
電車代+飲み代+お礼(応相談)まで出しちゃう!
だから見せてください。
646 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/19(火) 08:48:11 ID:CIuQrIJBO
>>643殿
剣技披露で足代に飯に手当までついて
武芸者冥利に尽きるではないですか!
ささ お早く日取りを決めませう
647 :
580:2008/08/19(火) 11:33:15 ID:C615a+sI0
>八つぁん
鞘云々は、居合使いは実戦で一々納刀してる間に殺されんだろ、くらいの書き込みに対する当てつけだったんだけど、通じなかったみたいだからいいや。
加藤んとこの槍隊の話も、「林崎流の居合遣って斬り込んだ」て時に、一々納刀してはフキョってまた抜いて、を繰り返して「斬り込んだ」のか、と。
おれの書き方が悪かったわ、ごめん。
この話は
>>642で突っ込んでくれてるからいいや。
>先人
人違いだった(w
おれの知ってたのは松浦清。
前後関係とかおもろそうなんで、調べてみるわ。
鉄舟は松浦の本も読んでるしね。
648 :
580:2008/08/19(火) 11:38:02 ID:C615a+sI0
>>643 居合と剣術って大差ないよ。すくなくともおれん稽古場はその感覚。
剣術いっても、いろんな構えや、相手との位置関係があるじゃん。
その一つとして、「鞘の中」ってぇ相手からは一番遠い場所に剣刃がある状態からの剣術が居合じゃねーのか、って。
逆を言えば、剣術は鞘が無い居合だろ、って。
少なくともうちはこんな感じで稽古してるよ。
最初の一人をどう切り抜けるかって、モロに生死に関わると思うんだが?
そのためだけに研究を重ねてもおかしくは無いテーマだと思うし、後は剣術でというのも正常だと思う。
そんで最終的には切りかかってきた相手さえも倒せるようになればそれは一つの武道として完成と見てよいのでは?
居合ってそういうものだと思うし、その程度かっと思うのも、そりゃすげえって思うのも個人の問題だろ?
650 :
550:2008/08/19(火) 12:15:42 ID:Oz9Z3psd0
651 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/19(火) 12:25:29 ID:PEkllhpsO
おりゃここで語ってるあなたの技術や稽古を見たいんであって、どんな稽古をしてその認識にいたったから話聞きたいだけ。
あなたの腕にはあんまり興味ないです。
おねえちゃんがいる店がいいのかね?
そんときに伝書のコピーや論文や資料もやるから勉強してくれ…
>>648 うちも、構えの一つととらえているな。
両手を自由に使える無構え見たいな扱いで、下段の感覚
653 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/19(火) 13:59:58 ID:2ATLYch60
居合は自分自身への有り様 剣術は外部への有り様
居合と剣術に境目は無いと思っている。
剣術の中に居合が存在し、居合の思考に剣術が生かされる。
居合≠抜き付けであって、剣(刀)を使う
武道なんだから「剣道」でも指し触り無いと思うけどね。
ただ今の時代「剣道」=竹刀でやるスポーツの方を指すから
あえて「居合」「剣術」「抜刀」って名前で区別しているだけで
やっていること目指しているモノは変わらないと思うんだけどね。
654 :
580:2008/08/19(火) 14:32:09 ID:C615a+sI0
>八っつぁん
ちょと調べたら「剣術秘伝独修行」の方が早いね。
松浦の「剣談」は鉄舟の集義とかにも載ってるから、興味あればどうぞ。
直接の前後関係の有無はも少し個人的に調べてみるや。おもろい資料教えてくれて有り難う!
>>550さん
あー、現状の所謂「居合と剣道」が問題だったのね。
よこからいらんこと言ってごめん。
でもそーいうのは、もう「居合」でも「剣道(術)」でもないんだから、無視していんじゃん?
カルフォルニアロールに目くじら立ててるみたいなもんだと思うよ。
655 :
550:2008/08/19(火) 19:16:09 ID:Oz9Z3psd0
>>651 >どんな稽古をしてその認識にいたったから話聞きたいだけ。
そうなんですか、それならわざわざ費用まで出す必要ないですよ。
できるだけ説明してみますね。
私のは古流ですからほかの古流と大差はないと思います。
介錯技、暗殺技(後ろからばっさり)、立ち&正座での帯刀技&帯脇差技等。
仮想敵は前、左右、後ろ、四方。
ただ護身のためと言う伝承はありません、正信流山内派と同じです。
害意ある相手に対してとは言わず、単に戦う相手に対してです。
抜き付け(打ち)は先手技です、後手になる時は受け流します。
不意打ちにあった時の技は特にないです、初氏が
>>637で言うように、こっちが
抜き身でも対応するのは困難ですから、不意打ちをされないよう油断をするな
ということなのでしょう。
高校から大学と剣道の経験はあります。
656 :
550:2008/08/19(火) 19:22:16 ID:Oz9Z3psd0
私の多少の剣道や居合の経験から、剣道であれ居合であれそれぞれ単独にやる
ほど武術から離れてしまうように思える。
そこで現代の技術があれば「真剣勝負模擬稽古」が現実化できるのではないか、と。
すでに「撃剣試合」とか「闘剣」とか「日本剣道協会」のような流れができて
いる。
こう言う流れに対し居合人はどう考えているのだろうと思った。
まず現代の居合は武術か?をこのスレに訊いてみることにした。
近間の正面からできる不意打ち技としては居合が最強と思えた。
その具体的応用は暗殺だが、江戸期であれば上意討ちでこそ必要とされる。
それをどう思うのか訊いてみることにした。
江戸期居合だけが唯一実用武術として続いてきたのではなかろうかと。
657 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/19(火) 19:50:40 ID:PEkllhpsO
>>655 掲示板だと話をしていても通じずらいですから、直接会いたいだけです。でも会いたく無いならしかたないな。
じゃあ是非あなたの流派を見学させて欲しいのですが。
日本国内ならどこでも行きますよ。
脇差の居合なんて珍しいじゃないですか。用語も独自のようですし興味があります。
659 :
550:2008/08/19(火) 21:25:50 ID:Oz9Z3psd0
>>658 他の趣味ではネットで知り合った同好の士とのオフ会に遠くまで出かけたり
するのが好きです。
ただどうも居合ではまずいんですよね。
師匠が嫌っていまして、何か前にネットで全国の同門の人達が技や流派歴史に
関連してかなりゴタゴタがあったらしいのです。
だから私は流派の名も技の細かい説明も避けています。
見学どころか雑誌の取材も断っているらしいです。
近所の入門志願者にだけ公開しています。
脇差技のない古流の方が珍しいのではないですか?
江戸期にはどの流派にも絶対あったはずですよ。
ですから私の流派の話はどうでもよくて
>>656に述べたような匿名での忌憚の
ない一般論の議論がしたかったわけです。
>>658 ははは、結局「上意討ち用暗殺技として江戸期の居合は発達」がこのスレのほぼ
全員に否定された。
となるとやっぱり江戸期から居合は実用武術から離れてきたのかと。
なにせ実践の場がなくて茫々2百年、斬りあいの経験のない師匠が教えて茫々
2百年、その間素肌剣法だの正座帯刀技だの基本的に変えてしまっている、実践
でのチェックなしに。
660 :
550:2008/08/19(火) 21:38:37 ID:Oz9Z3psd0
661 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/19(火) 21:48:33 ID:PvsvGqEe0
>>659 >ですから私の流派の話はどうでもよくて
>>656に述べたような匿名での忌憚の
ない一般論の議論がしたかったわけです
要するにのび太の次はスネ夫の登場ということでおk?
何ならふじき君でもいいけど。
撃剣試合のようなものの安全面等の向上がいくら進んでも結局は実践の場に出れなくて口でいってるだけってことか…
確かにコメするのもう疲れたからやめるわ。
>>659 別に流派名を明かす必要はありませんでしょうね
「どういう稽古を経て、どういう技術を身につけたか」見てみたいだけだから
それなら別に居合の事で出向いてもお師匠さんに迷惑はかからないよ
オフに集まる人も武道家なんだからそういう事情はよくわかってるよ
それにあなたは、(つい最近)雨龍に「仙台まで行って型を見せる」って言っていたんだから
割合自由が利くって事じゃありませんか?
663 :
580:2008/08/19(火) 23:44:54 ID:C615a+sI0
>>640初さん
回答してくれてたの見逃してた。失礼!
私の質問の意図は、
>>647に、私の見解は
>>648に書いたとおりで、そちらにほぼ異論無しです。
>659
きちんと調べないで書くのは止めたほうが良いと思いますね。
少なくとも私が知りうる限り、脇差抜き様は大刀と同じにせよ、と言うのも多いわけで。
>脇差技のない古流の方が珍しいのではないですか?
こう言うことを言う人の流派を見たら現代武道だった、とかわりとあるんですよね。
新しく作った流派ほどサムライ的イメージとしての二本差しに拘ると言うのはひとつ、面白いところだと思います。
剣術の小太刀なら意義が良く解るんですがね。
あなたのはどうなんでしょうかね?
あと、意外と学んでいる内容と言語系というのも結構出ると思うんですよ。
私の学んでいるのは剣術の外伝としての別流派の抜刀術でして、そこで学ぶ者として、
〜技、業の様な言い方がなされないので、些細なことですが違和感があるんですよね。
非常にローカルな文化かもしれませんが、体系で表現される言い方で通ずるものがあると思うんですよ。
web上でよく見かける古流を装った現代武道はまた独特な表現をするんですよね。
むしろそう言うところに通じる語感がある。
665 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 08:47:46 ID:7OALLCiI0
>脇差技のない古流の方が珍しいのではないですか?
>江戸期にはどの流派にも絶対あったはずですよ。
555の蓬莱の言うことって、上から目線でしかもちゃんと確認もしてないから
たちが悪い。
>こう言うことを言う人の流派を見たら現代武道だった、とかわりとあるんですよね。
>新しく作った流派ほどサムライ的イメージとしての二本差しに拘ると言うのはひとつ
こっち方が正しいね。脇差技のある方が、逆に少ないよ。
脇差技なんて、居合いよりも組討ちに近いんだから。
ま、大刀の技を脇差に応用すればいくらでも技なんて創れるからな。
666 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 08:50:02 ID:7OALLCiI0
>江戸期居合だけが唯一実用武術として続いてきたのではなかろうかと
このなんだか意味不明な主張も、推測だしな。
江戸の居合が唯一実用だって。訳わかんねーよ。
文禄、慶長の役とかの話、知らないの?
667 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 10:50:22 ID:L7p3Cq870
目ん玉特捜隊さん
お暇があったら相手してもらえませんか?
175*99*31ポニョなのですか
668 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 10:57:43 ID:o3/4JkCoO
669 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 11:17:12 ID:o3/4JkCoO
>>667 うほっ いい鞘走り!
ですか!?
抜き手差し手でクンズホグレツ
670 :
目ん玉特捜隊:2008/08/20(水) 11:50:29 ID:OcF8lvcUO
>>667 178*65*永遠の23歳のガリですが、都合がつけば
いつでもいいですよ。
671 :
550:2008/08/20(水) 13:29:26 ID:gmNbveqI0
>>664 いやはやたまげたな、脇差技とか二本差し稽古とか試斬とかあるのはむしろ
新興居合に見られ古流では少ないと。
うちの流派名はよく知られているが、古流の中でも古色蒼然たるものなのだなぁ。
それでも総合武道だったのが居合だけになり、その居合も江戸中期には正座帯刀
技を取り入れてるし、素肌剣法だし、流祖の頃とは著しく変わっているのですがね。
こうして見ると古流と言っても、江戸期の居合さえそのままでは伝わっていない
方が普通なのでしょう。
これでは新興居合を笑えないですね。
>>666 >文禄、慶長の役とかの話、知らないの?
江戸期の話をしていたのであって、安土桃山期の話ではないのだが?
672 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 13:43:20 ID:L7p3Cq870
673 :
目ん玉特捜隊:2008/08/20(水) 14:12:53 ID:OcF8lvcUO
>>672 家に帰ってPCからでないとリンク先のソフトソードが
どのような物か判りませんが、取りあえずRSW社製のは
持ってますよ。
674 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 14:24:33 ID:4PPTVrtYO
>>671 文章がちょっとわかりにくいよ。あなたの所は二本差しで稽古して脇差の居合形があって元々総合武術で介錯の形があるでOK?
>うちの流派名はよく知られているが
今知られてる現存流儀あげるね。
田宮流、英信流、林崎(新)夢想流、関口流、円心流、水鴎流
無外流、新田宮流、貫心流、浅山一伝、力信流、興神流
香取神道流、鹿島新當流、鹿島神流、民弥流、信貫流、タイ捨流、伯耆流
伯耆真流、神道無念流、竹内流、竹内判官流、神変自源流、石黒流
気楽流、荒木流、柳生心眼流、鞍馬楊心流、双水執流
理方一流、関口新心流、警視流、立身流、制剛流
とりあえず今思い付くのをあげたけど、あなたの流派に当てはまる流派が無いんだが(笑)
この中で脇差居合の形があるのはたぶん円心流と関口流抜刀術(無外もかな?)くらいなんだが。
信貫流は脇差らしいけど、長刀を使って稽古するらしいし違うよな。
675 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 14:28:15 ID:4PPTVrtYO
ちなみに唯一あてはまりかけるのが関口流抜刀術と円心流なんだが、
まず関口流抜刀術は元々渋川流から抜刀術だけを独立させ居合流派として始まったものだし、座り方も普通の正座じゃないよ。
円心流は明治以降に今の形になった上に今でも総合武術です。
というわけで私の知らない流派だと思います。興味があります。是非見学させてください。
秘密厳守しますから、メールいただけないでしょうか?
677 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 14:41:29 ID:rxMrlBEc0
>>674 無害流の居合兵道でしょ。
中川申一さんが戦後に興した新興流派だ。
嘘か真か、wikiに
空手家の大山倍達は無外流居合兵道を見て、
「日本には居合の流儀はいくつもあるが、無外流ほど実戦的な居合はない」
と評したという。
ってあるね。
678 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 14:52:04 ID:4PPTVrtYO
無外流居合兵道には介錯の形や脇差居合は無いから違いやすよね
679 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 14:59:16 ID:sgAQws6A0
初さんって、剣術や槍術とか柔術とかいくつもやってて、試合とかもやる人じゃん
ザ・古流みたいな人だし、形と試斬しかしないような人とは感覚も違うんじゃないかな?
居合だって剣道経験者と未経験者じゃ、会話してて違和感あったりするしさw
それに初さんは居合の人じゃないんだよね
初さん、このスレに前からいるけど、抜刀もあるからって言ってたし
680 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 15:09:49 ID:sgAQws6A0
うはっ 送信しちまってた
そんな初さんと、スレ住人にふるぼttこの550は、一体どんな稽古をやってるんだろうな
>>678 介錯は無いはずだけど(多分…あそこは中川以来勝手解釈おkなトコだから、既存の型を「これは介錯」って解釈してる会派が無いとは断言できない(笑)
脇差居合つーか、小太刀って称して「脇差組居合」みたいなのやってるよ。(切留・突留・受流し・切上・位詰)
あと、居合の稽古で脇差着用義務があるんだよな。全会派かは知らんけど。
>>659の
>ネットで全国の同門の人達が技や流派歴史に関連してかなりゴタゴタがあった
とかも、確かに無外にも該当する。
でも550が無外で今までの発言じゃ、あまりにも痛すぎるから、それは無いと思うよ。
確かに無外には妄想が過ぎるのが多いけど(「300年続いてる伝統ある流派!」とか)、550=無外はいくら何でも悲惨だから勘弁してくれ。
頼むから(笑
神刀流?
>>682 日々野雷風さんの神刀流?
なら明治以降だから550さんの流派には当てはまらないんじゃ…?
>>674 >信貫流は脇差らしいけど、
大小二刀で型をやってるのを見たこと無いな
685 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/20(水) 16:01:12 ID:w+tMVb020
>>550氏
>居合は不意打ちに対しての護身術で、斬りかかる
>相手を抜き付け(打ち)で斬るのだと合唱していたではないですか。
不意をつかれてなければ、大抵の剣士は抜刀して一番得意な構えで応じていると思いますよ。
私の流儀では、抜刀は帯刀した状態からいかに応じるかの技術です。
鞘から抜く、構える、応じる。これを、鞘から抜く、応じるとしただけです。
構えるが省略されたのではなくて、鞘にある状態でも「構え」ているという考えですから、帯刀した構えから応じただけとなります。
構えている状態なのだから応じられるし、構えているのだから斬りかかることもできる。防ぐことも攻めることもできるということです。
攻める一方しかないという流儀の人とは、そこが違いますね。
>それは普通の剣術技で
>別に居合じゃない
居合は剣術ではないのですか?
>>580氏
スレの流れも速いですから、お気になさらずに(笑
私も何日も読んでないことがありますしね。
>>665氏
そうですね。
私の流儀も小太刀は体術と密接に関わっています。
>>679-680氏
ザ・古流(笑
と言いますか、私は別に普通ですよ。
形稽古をして、それを乱捕りや試合で確かめていくという教えを守っているだけです。
そういう環境に恵まれた幸運は、確かにあると思いますがね。
686 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 16:11:06 ID:o3/4JkCoO
>
>>665氏
> そうですね。
> 私の流儀も小太刀は体術と密接に関わっています。
ちょっとまってくれ
大刀だろうが脇差だろうが
居合に体術は普通に関わるだろ
座技が有るのもそのためだろ
687 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/20(水) 16:20:04 ID:w+tMVb020
>>686氏
居合のみならず、私の流儀は剣術と杖術も体術と密接ですよ。
ただ、小太刀での身体の使い方や歩法については、体術との関わりが特に感じられるということです。
そういう意味ですので、氏の言いたい部分もわかっているつもりです。
良い体の使い方の研究成果が型という見方をすると、抜き付けで抜き出す物が脇差でも打刀でも大差ない。
むしろ抜いた後の攻防を考えると長い方が良いし、短い方が抜くのが難しいというのは言い訳としても苦しい。。
脇差などの比較的短い得物は、抜いてからの使い方に重点を置くので居合とは違うと言ってよい。
550氏だけでなく脇差居合にこだわりを持ったり、二本差しでないと納得いかないというのは、現実的であるようでいて実はそうではない。
技術ではなく格好を求めるからそんな物が生み出されてしまう。
より長い太刀さえも抜き出せ、それでいて構えた相手に遅れをとらない動きができる様目指すのが居合ではないのか?あえてそう問わせてもらう。
居合は敵の動きを想定してこれを斬る動きをしますが、試し斬りはその太刀筋確認のためなんですか?
691 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 18:40:36 ID:qC2V4cQE0
555のぶたまんがあるときは、ご機嫌だぜ!
小野派一刀流には詰座抜刀合小太刀があるな。
でも介錯の形はないなぁ
693 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 20:18:03 ID:ka/e0NnXO
居合道って日本九大武道に入ってないんだね〜
>>693 いいこどだ
そんな所に入ったら調子にのって
ますます駄目になっちまうからな
日本九大武道(柔道、剣道、居合道、銃剣道、弓道、相撲、合気道、空手道、少林寺拳法)
696 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 21:04:58 ID:ka/e0NnXO
>>695 居合道じゃなくて「なぎなた」な。分かって書いてるのか知らんが。
>>696 いや、2説あるんよ。
確かに武道協議会の設立目的には
「柔道・剣道・弓道・相撲・空手道・合気道・少林寺拳法・なぎなた及び銃剣道を奨励」
って有るんだけど、何故かネット上には居合道を入れている記述も目立つ。
おれも無理に居合を入れたいわけじゃないけど、
武道館の公式発表としての「九大武道」が見つからなかったんで、試しに上げてみた(笑
相撲が武道ってのちょっとなw
699 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/20(水) 23:26:37 ID:VBHof/8kP
該当スレが見当たらないのでスレチを承知でここで聞いてみるけれど、
古流の剣術だと素手での稽古もやるらしいけれど、どの程度のことを
するのだろう
流派に柔術があればやるんじゃない?
なければあんまりやらないかと。新陰流みたいな無刀取りとか、小太刀の中に逆があるくらいじゃない?
神道無念流とかみたいに昔の竹刀稽古やってる所は投げから組み討ち(寝技みたいなもん)をやるよ。
550さんは虚心流じやないかな
円心流系のさ
館長独自解釈がアレで有名なんだ
>>702 確かに《大刀のみで演武される居合道の不思議》という文章はあるが
>本来、武士がいかなる場合においてもその場に居合わせた時に、
>相手の動きに合わせて応じる身体運用法を含めた刀法が居合である
>と言われています
言ってること自体は至極もっともだというか…
まあ実際の稽古はどういうふうになってるのか知らんが
550が虚心流の人だとしたら、随分ひねくれてしまってるという印象ではあるな
704 :
550:2008/08/21(木) 01:51:25 ID:B0ZkCZD70
>>674 >二本差しで稽古
二本差しの稽古もする。
>今知られてる現存流儀あげるね。
新興ではありませんから、もちろんこの中にあります。
大きな演武会でいつも見ているはずです。
ですからわざわざ見学するほど珍しくもありません。
失伝してない限り介錯はどこの流派にもあるはずです。
上級武士を除いて、武士の必須たしなみですから。
現代でそれを教えるかどうかは道場によるでしょう。
もちろん介錯を演武するわけはありません。
多くの流派は時間制限もあって演武するのはごく一部でしょう。
ともかく同じ流派でも道場によって内容にかなり幅があります。
師範によっては失伝した技を掘り起こして再現することもあります。
うちの流派でどの道場でも必ず稽古している共通項は立ち帯刀技と正座帯刀技
と試斬です。
他の部分は道場によります。
よって私の発言に奇異な内容や言葉があるとしたら、私の流派の影響ではなく
私の個性です。
正信流をいくら調べても大和龍門の闘剣思想の発生が理解できないことと同じです(W
>>550 すみませんが550さん、あげた流派の中で大きな演武会に参加していて、試斬をどこの会派でも必ずやる流派は、円心流だけですが…
上でも書きましたが、円心流は明治以降に完成したものですから違いますよね?
煙に巻かないでとりあえずメールくださいよ。秘密厳守はしますよ。
706 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 09:11:32 ID:jKZ68uiWO
ついでに言えば介錯の方法はかならず居合に伝承されていたわけじゃないですよ。伝えてない流派の方が多いんじゃないですか?
介錯について書かれた書物もあれば家族から学ぶ事もあったでしょう?
介錯の場合、斬る側より斬られる側の作法が伝わって無くて、
江戸時代末期には、みんな右往左往してたようだ。
浅葱の衣装をレンタルするだけでも大揉め。
708 :
550:2008/08/21(木) 12:07:53 ID:B0ZkCZD70
>>705 試斬を稽古の一環としてやっている流派も結構あると思います。
英信流でさえ試斬をやっている道場もありますから。
ただ演武で試斬をやる流派は非常に少ないでしょう。
流派名を知らせることは致しませんのであしからず。
ともかくこれだけ多くの古流があり、しかもどの流派も道場や会派によって相
当な幅があるわけですから当てるのは無理でしょう。
>>688 う〜む素晴らしいレスですねぇ。
今までの論点が簡潔にしかも余すところなく指摘されていますね。
これこそ私が議論したいところです。
じっくり練りますのでしばらくお待ちを。
709 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 12:11:36 ID:VAV2clDg0
>失伝してない限り介錯はどこの流派にもあるはずです。 上級武士を除いて、武士の必須たしなみですから。
バカだねーこいつ。ホント、適当なことばっかり言ってるぜ。
江戸時代云々してたよな。山田浅右衛門一族のことぐらい知ってるだろ?
介錯はな、たしなみどころかプロの仕事なんだよ。
710 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 12:14:55 ID:VAV2clDg0
失礼。介錯と言うより、罪人の斬首ね。ま、技術的には同じだけど。
>>704 失伝してない限り切腹はどこの流派にもあるはずです。
上級武士を含めて、武士の必須たしなみですから。
↑これと同義の発言してる自覚有る?、
何とかして個人情報をゲットしようとしている雨龍がみっともない
715 :
550:2008/08/21(木) 12:51:50 ID:B0ZkCZD70
>>688の指摘を中心に今までの論点をまず整理しておきます。
1.良い体の使い方の研究成果が型。
2.抜くのが難しいのは、脇差より大刀、また立ち帯刀より正座帯刀だから
難しい方が稽古の中心になるのは当然。
3.なぜ介錯稽古や脇差技稽古や二本差し稽古が廃れてきたのか?
4.長い太刀さえも抜き出せ、それでいて構えた相手に遅れをとらない動きが
できる様目指すのが居合。
個人情報はなをかいらないですよ。御流儀の見学させていただきたいだけです。
550さん、メールしてくれればこちらが何者かちゃんと名乗りますから安心してください
717 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 12:57:11 ID:jKZ68uiWO
>>715 林崎系の古伝は正座じゃないですよ。神道流系も正座じゃありません。
そこは正座ではなく、立って抜くより座って抜く方が…にした方が正確です。
718 :
550:2008/08/21(木) 13:07:12 ID:B0ZkCZD70
>3.なぜ介錯稽古や脇差技稽古や二本差し稽古が廃れてきたのか?
そもそも普遍的に存在したのか?って前提は?
720 :
688:2008/08/21(木) 13:54:23 ID:Of4U2Ekm0
>>708 >英信流でさえ
…もはや言いたい放題だな。
アンタそんなに偉いんかい?
天然理心流天然理心流天然理心流天然理心流天然理心流
天然理心流天然理心流天然理心流天然理心流天然理心流
天然理心流天然理心流天然理心流天然理心流天然理心流
自称最古の剣術だかなんだかも藁きったり脇差しつけてなかたっけ?
725 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 18:12:28 ID:jKZ68uiWO
>>722 理心流は会派少ないし、居合は作ったものでしょ?
大体脇差居合無いしね。
>>726 道場によるでしょ
でかい流派だけあって、道場ごとの差が大きすぎる
>>727 指導にばらつきがあるせいか知らんが
他の物を学んだ後に発見が多いと感じるよ
やはり漫然とやっていたら勿体無いな
729 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 21:16:27 ID:Vc5Ljdlz0
日本で最古といえば香取神道流か念流か。
演武を見ただけだけど、両方とも脇差をさした稽古なんかしないね。
鹿島新当流も脇差はしていなかったなぁ。タイ捨流もだ。
心形刀流も二刀流の形はあるが、二本差の居合いは無い。
全部廃れちゃったのかwwww
>>729 マジレスすると古流の二本差しは江戸時代に廃れたんだよ
そういう道場は、武士にあこがれる町人向けにやっていたものだからね
当たり前だが、大半の武家は道場に行かず、自宅に師や家の者を招いて剣術を習った
新撰組も、基本的に士族以外だろ
731 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 21:47:21 ID:jKZ68uiWO
732 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 22:09:32 ID:Vc5Ljdlz0
>>730 香取新当流と鹿島新当流が町人相手だったんですか!!!
ソースよこせ。
柳生新陰流と小野派一刀流も町人相手だったんですかwww
>>732 武家伝来で有名な流派でも、武士だけが相手のわけないだろ
734 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 23:05:44 ID:jKZ68uiWO
>>732 尾張や江戸の柳生新陰流や薩摩の示現流、熊本の新陰流、土佐の英信流、心形刀流、一刀流、伯耆流なんかは藩校で教えられたり、藩主が学んでたりします。
どの流派の江戸以前、江戸初期、江戸後期等の文書記録や絵図を調べても、大小二刀差では稽古してませんが。
735 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 23:08:29 ID:jKZ68uiWO
>>732は
>>733の間違い。
暗殺スレか何かに書いてあったけど、大小差で稽古するのは大小取りとか大小が必要な形の時くらいじゃないか?
736 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/21(木) 23:44:47 ID:uQNo5yoM0
二本差しにこだわっている頭の硬いバカがいるけど、武士だって必ずしも全部が2本差しだったわけじゃないからな。
身分の低い武士は1本だけ。それに、脇差なんて、居合いとして練習する必要ないだろ。抜くのも納めるのも簡単なんだから。
こがたな術(鉛筆削るやつね)とか、稽古すんのか?しなくても別に使えるだろ?
抜いて差すだけ。あれは柔術に近い技術なんだからよ。
738 :
八:2008/08/21(木) 23:59:00 ID:IYcL+2I50
なぜに居合だけ脇差にこだわるのやら?
剣に限らず稽古で常に脇差差してる槍や弓の流派のほうが珍しかろう。
二天一流も二刀勢法以外では脇差差していないし杖や薙刀もしかり。
そこで提案だが武家の作法にのっとって稽古したいなら
名人越後みたいに長袴でもはいてやったらいかがだろうか?
田沼意知は江戸城内、殿中で斬殺されたからこりゃ武道家としては必修だろう。
まあ、オイラは稽古の邪魔だからそんなおバカな事やらないけどさ。
あと、脇差じゃなく前差な
武家の稽古だと脇差じゃ邪魔だから短刀差すんだよ
740 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 00:19:17 ID:gCCHEs56O
ふき毛の無害は二本さしてるよ
脇差に関しては、
>>4のQ&Aにもあるとおり
「稽古で使うなら差すべし」というのが落としどころだと思いますね
742 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 00:31:16 ID:cuGp7RMC0
つうか脇差とか小太刀とか差しながら稽古する古流ってあるの?
小太刀単品はみたことあるけど、居合だの抜刀だので小太刀差しながらやる流派は寡聞にして知らない。
上の方で出ていた新古流だか現代流派ではあるみたいだけど。
>>742 Wikiの弓術の写真見てみなさい
ちゃんと二本差してるから
744 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 00:53:53 ID:cuGp7RMC0
弓術かYO!!
居合とか剣術でないの????
>>744 過去、剣術の写真を出しても、お好みの一本差しの派閥の写真以外認めなかっただろうがw
だから弓術の写真の例を出したまで
江戸末期の弓術の稽古写真で差しているんだから、剣術でも差していたと考えるのが普通
それとも弓術に対しても、あれは偽派閥だとか、現代弓術だとか言ってみるかね?
剣術は、明治と二次大戦で、二度滅んでいるからね
遺憾ながら、失伝したことも多いんだろう
それにしても、こういうことを書くと、後日、wikiの弓術の写真がすりかえられているんだろうなあw
自流が町人道場の時代があったとばれると、死活問題だと思っている奴が多いようだからな
町人道場であったとしても、その剣術の価値に変わりの無いことは新撰組が証明しているというのに
747 :
550:2008/08/22(金) 01:08:10 ID:D1J8NzeX0
>>717 戦国期の座技には誰も疑問は出していないが、江戸期の正座帯刀技は常に議論
の種になってきたからです。
>>719 なるほど、ではこう書き直しましょう。
3.なぜ介錯稽古や脇差技稽古や二本差し稽古がない流派の方が多いのか?
>>729 稽古はしても演武では出さない技、様式は各派かなりあると思いますが。
だから演武や見学をしてもその派の特徴の6割くらいもわかるかどう。
>>738 弓や槍の実戦想定は屋外でしょうから、大小差しなんでしょうが、あまり帯刀
の影響はないのでは。
居合では技により脇差の柄が邪魔になることがあります。
その関連から脇差の差し方もいろいろ考えなければならないわけで。
それから浅野内匠頭の遺言に「この度のこと、脇差技知らぬがために吉良殿を
突き刺さず、習い慣れたる大刀技で斬りつけし愚はくれぐれも口惜しきこと
なり」と。
さて、弓術で差してた=剣術でも差してたに違いないというのは、理屈として弱くありませんか?
古流ならば稽古に際しての格好・礼式なども文字や絵で伝えたりしますから
そちらに当たった方が早いのではないでしょうか
>>748 すでに絵の段階で町人武術なんだよ
元が武家発祥でも、写本の段階で一本差に変えることは道場側から言ったら当然だ
そもそも、幕末の武士の写真がすべて二本差だというのに
それを稽古の際にだけ外していたという主張がもともと奇妙なんだ
ちなみに俺が弓術の例を出したのは、
>>738に対する反論な
幕末の弓術の写真では、二本差のものばかりだからな
当然当時は銃が当たり前で、弓術はただの伝統技能であり、写真はその稽古に過ぎない
>>743 この画像、二本差してるか?
脇差しだけに見えるけど。
思ったんだけど、この弓術の画像みたいに、
普段着でできる稽古は脇差しも差しっぱなしなだけなんじゃん?
大も差してるなら、柄が邪魔にならない弓引きを学ぶためってのも考えられるし、そういう稽古するトコも必要性もあるんだろうけど、こぼ画像は小しか差して無くない?
なお、繰り返して言うが
たとえ古流主流派に町人道場であった時代があったとしても
その剣術の価値に変わりの無いことは新撰組が証明している
大事なのは事実と元々の古流の形の研究であって、くだらない自流の階級的誇りへのこだわりではない
>>750 上の写真では分かりにくいから、下の写真を見てみろ
はっきり大小が写っているだろ?
>>753 ごめん、下の画像は小すら見えない・・・
マジでどの辺に大小があるか解説プリーズ。
>>752 申し訳ないが、こんなショボイ絵で、何がわかるっていうんだ?
確かに脇差も無いが、鞘も無いし、帯も服の紐も無いんだが?
お前さんの理屈だと、この時代の人間は、紐の無い、帯無しの服を着ていたことになるな
また、この当時の剣は鞘の無い、西洋レイピアの形状だったことになる
お前さんの世界ではそんな歴史観でいいのか?
あ、写真じゃなくて、絵のこと?
>>754 上は分かりにくいが、下ははっきり前差が写ってるが?
時代劇にあるような長〜い脇差じゃないぞ、竜馬が差しているような前差だぞ
あ、下向いてたのかw
自分でWikiの写真を指摘しておいて、上の写真では脇差を見失ってたよ
おいおいw
で、マジに大はどこさ?
>>755 この絵がただの落書きならば間違いなく新陰流の関係者から物言いが付いたでしょうし
現在も伝書を継承する柳生家から物言いが付く事でしょう
しかしこの目録はそういった非難にあった事はありません
流派の目録として正統な物だからです
絵だけでなく文章も残っていれば、なおさらです
つまりこの目録には歴史的な真実を伝えているという点で資料価値があり、
それは絵の巧拙とは関係ないという事です
>>762 横から失礼。
この手の絵ってのは、「稽古の上」で注意・留意すべき所に主眼を置いて描かれているだろうから、そういう意味では「真実」を伝えているんであって、
稽古にあんま関係ない箇所は手ぇ抜いて描いてるんじゃないのかね。
つまり、描いた人も、描かせた人も「帯とか鞘とか関係ないから、描かなくていいよ。」って感覚?
つーか、
>>755の言う「服の紐」ってなに?
>>761 スマン、連投制限入った
弓が大刀にあたる主武器だろ?
書き方が悪かったようだが、弓と前差を指して二本と言っている
大刀をへそ前に差していると弓は引けないから、当然外しているはずだ
相撲にもその形骸があるが、弓の間は太刀・大刀は郎党に持たせておくものだからね
で、弓術が前差・脇差を差して稽古していたのだから、剣術稽古が一刀であったとするのは妙だろ?
>>762 つまり、当時の服には帯も無いし、紐も無かった、というわけか・・・
御派の考え方を頭ごなしに否定はしないが、なかなか斬新な歴史観だと思うよ
>当時の服には帯も無いし、紐も無かった、というわけか・・・
おまえ普段稽古着を着てるのかよwwwww
>>765 ごめん、どう見てもその人正規の武士に見えないw
もちろん、あなたの言いたいことはわかるんだが
>>766 あいよ、またなんか探しておくよ
>>765 いや、これ出すと、なんで他の型じゃ鞘描かないんだ?って問題が出ないか?
ま、それは流儀の問題だからどでもいいけど、
おれが言いたかったのは、「目録をいい加減な気持で描く」ってんじゃなくて、
目録を描く上で重視するのは、対象の服装や表情を精密に描くことじゃなくて、
例えば、姿勢とか剣と体の関係とか(この目録に当てはめる気は無いよ)、
術理に関わる部分が重要であって、鞘とか帯とかは、術理に関しない限り無視して描かなくても良かったんじゃね?って。
この種(「新陰流兵法目録」と称されるヤツ)の目録の絵ってさ、
三学円は全部鞘無しで、九箇はほとんど鞘描いてあるけど、「捷径」は仕太刀の鞘が無いよね。
これは、仕太刀がほとんど正面向いてるから、当時の画法じゃ鞘描けなかったんじゃないの?
つまり、この型を目録に描くに際しては、「鞘」には、無理して(画法の限界を超えてまで)描くだけの意味が無かったんであって、「いい加減な気持ち」で描いたわけじゃないでしょ?
つーか、おれ、あんた寄りのつもりで書き込んだだけどな・・・
770 :
八:2008/08/22(金) 02:22:28 ID:55l+8bNy0
>>749 wikiの上の写真って、あれ外人向けのブロマイドだべ?
オイラも甦る幕末って本で同じの持ってるけど差し方が下に捻じってる感じだがああいう流派なのかな?
古流弓術でも脇差、短刀すら差してない師範も大勢居るよ。ふつうに稽古の邪魔だからだろう。
さて次は二本差しの槍薙刀を頼む。
>>769 それを言いだすと、江戸期の武士の絵だと前差は描かずに省略する傾向があるぞ
前差・脇差は服の一部、という考え方だ
参勤交代や江戸登城の絵でも、大刀一本差になっている絵は多い
もちろんそんな格好で登城したら、お家取り潰しだがw
俺が言いたいのは、そんな、描くのを省略するほどの当たり前の装備を
何でわざわざ稽古のときに外したと考えるのか、ということだ
江戸城の中ですら許可されていたものを、たかが道場で外したと考えるのはおかしいだろう?
今の諸流では、町人道場時代、あるいは明治維新と二次大戦の2回の滅亡期に
絵などから学ぶ必要があって、その際に脇差・前差が失伝したと考えている
>>769 >目録を描く上で重視するのは、対象の服装や表情を精密に描くことじゃなくて、
>例えば、姿勢とか剣と体の関係とか(この目録に当てはめる気は無いよ)、
>術理に関わる部分が重要であって、鞘とか帯とかは、術理に関しない限り無視して描かなくても良かったんじゃね?って。
確かに私の思う事です
ご厚意を無にしてしまって失礼しました
773 :
白浪:2008/08/22(金) 02:40:49 ID:wXKcA74n0
あーもうメンドイからコテハンするや。
脇差関係じゃ
>>750以降ね。
おれとしちゃ、「稽古に於ける(大)小必帯」に関しては、実証的な証拠が出てくるまでは否定も肯定もできないんで、どっち側にも気になるトコは突っ込むな。
>>771 確かに「有って当たり前だから描かない」って考えもアリだね。
でも弓術関係で触れたけど、日常の服装の延長(含登城時)なら脇差差してて当たり前だけど、
稽古着に着替えてまで脇差を差すかな?
まぁ、この場合「稽古着」が何時発生したのかが問題になるけど。
「日常で有って当たり前だから、稽古でも有って当たり前」
ってのは、どうもなぁ。
この場合、稽古は日常の延長=普段着での稽古、が成立しないと成り立たないよね?
そういうのって、「道場」時代(専門の道場を建てて教授した時代)にはもう無いんじゃね?
あ、なんか支離滅裂だけど、最初に書いたように、おれは主義主張したいんじゃないくて、自分が納得できるまで突っ込むだけだから、宜しく!
774 :
550:2008/08/22(金) 02:41:36 ID:D1J8NzeX0
>>711 >失伝してない限り切腹はどこの流派にもあるはずです。
>上級武士を含めて、武士の必須たしなみですから。
>↑これと同義の発言してる自覚有る?
ない、介錯と切腹は別次元の話。
切腹作法はは私的 、介錯作法は公的。
切腹がうまく行かなければ個人もしくはその一門の面目を失うだけ。
しかも扇子腹の方が一般的になっていたから習うほどのこともない。
介錯がうまくいかなければ介錯人とその一門の面目はもちろん場合によっては
藩の面目を失うから大変だ。
赤穂浪士の介錯を命じられた各家中の面目を思えば想像できるでしょう。
こういう場合介錯人に選ばれるのは下級&中級武士の誉れだったそうです。
切腹人と介錯人が同家中での場合、介錯人は切腹人の親しい友人等が頼まれる
ことが多い。
私は未熟でなんて断われば今死にに行く切腹人を悲しませることになる。
だから武士は介錯を心得ておかなければと。
介錯をしくじるのはいかにもまずいから、普段から試斬をやっておかなければ。
>>771 その理屈で言うとさ、甲冑柔術とか稽古の度に鎧着けなきゃいけなくなるよな?
当たり前の物だから描くのを省略したってのは確かにあるだろうけど、
その逆の事象、つまり描いていないものを当たり前の(省略されている)ものと考えるのは、
ちょっと論理的に頂けない。全面否定もできないけどなw
その思考プロセスを認めてしまうと、伝書の絵の内容からいくらでも捏造が可能になるぞ。
>>774 あほかw介錯が公的ならなんで流派ごとの作法になるんだよw
藩とかの括りになるだろw
776 :
白浪:2008/08/22(金) 02:52:21 ID:wXKcA74n0
>>774 >>711もおれね。
介錯の重要性はわかんだけどさ、それをわざわざ「流派」で教えるの?
って疑問があるわけよ。
もちろん、介錯できるように技術を高めるには、どこかの流派なりに学ぶ必要性が少なからず有るだろうし、試斬の経験も活かせると思うよ。
でも、少し理想論だけど、普通に稽古してれば試斬で斬れて当たり前だし、試斬で斬れるなら介錯で斬れても当たり前でしょ?
それをわざわざ「介錯の型」・「介錯の稽古」を用意する必要ってあるのかな?
試斬について言えば、何を斬るにしろ、準備に手間がかかるもんだから、
必然的に個人より集団でやる方が便利だし、
こんなことをやる集団つったら、同じ流派の仲間ってのが一番妥当な人の集め方なだけで、個々の流派や道場で試斬が必須であったとは考えられないんじゃね?
あ、勿論、試斬専門の流派を否定する気は無いよ。あれは特化してるだけだろうから。
777げと〜
778 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 07:45:01 ID:uptAoEDaP
779 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 09:11:27 ID:bbvi8nj40
>>778 どうでもいいよ。弓やりたきゃ、よそで勝手にやってろ。
780 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 09:16:25 ID:bbvi8nj40
550のブタ萬ってさ、なんか妄想入ってんだよな。
ネタ元も、漫画とかさ、時代劇っぽいし。
思い込みが多くて、訳がわかんねえよ。
そもそも、介錯をやるために居合やるやつなんていいねーだろ。
あんなもん、技とかじゃなくて、刃筋が通っていて、きちんと斬れればいいんだから。
それに型がどうとか、流派云々関係ないだろ。
儀礼上は、介錯は2名必要だよね。
ひとりは斬る役目、もうひとりは切腹者の介添えおよび
反抗した場合刺殺するため。
782 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 11:20:24 ID:t80QBkjR0
介錯は礼法の一部でお家毎に教えること。
一々流派云々で教える事ではないだろ。
そもそも旗本から浪人まで全員どこぞの流派に
属しているとは到底思えないのだが
783 :
550:2008/08/22(金) 11:20:33 ID:D1J8NzeX0
3.なぜ介錯稽古や脇差技稽古や二本差し稽古がない流派の方が多いのか?
真剣での実践の場では極度の緊張のもとで大変だ。
普通の者は普段の稽古の半分も力量がでるかどうかとか。
だからどんな易しいと思われることも無意識に使えるくらいに稽古に励まなけ
ればたかが演武でさえミスをするもとになると、といつも言われる。
大刀より脇差は易しいとか正座より立ちは易しいとか介錯はたかが一刀だから
易しいとか思うのは間違いだ、それぞれに微妙な特質があり、普段から慣れて
おかなければいざ本番でのミスにつながる、と何度も言われた。
こういう話はスポーツでも常識だ。
明治の廃刀令以降介錯も脇差技も二本差しもまったく不要になった。
あえてそれらを伝統として残すべきと思う方が非常に少なかったのでは。
784 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 11:28:04 ID:t80QBkjR0
>それぞれに微妙な特質があり、普段から慣れておかなければいざ本番でのミスにつながる
失礼だが、そんなことを本気で言っている師範が居たら
教授体系に問題大有りだぞ。
仮に微妙な特質なんてものを上げていったらどれだけのパターンが出来る?
それこそ何百の形を覚えなきゃ成らなくなるぞ。
剣の理合が理解出来ていたらパターンが如何様に変わろうが使い方は
変わらないというのが分からないのかね。分からないんだろうな。
それと、稽古の数をこなすことは身体に練りこませる意味合いが大きいので
あなたが言うこととは別の問題だよ
785 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 11:30:49 ID:t80QBkjR0
>>550 逆に聞きたい
何故「介錯の形」を流派で教える必要があるのか伺いたい。
>>783 二本差しについてはテンプレに記述があるだろ
Q.なぜ一本差しで稽古するのですか?武士は二本差しではないのですか?
A.居合術という武術を身に着けるための稽古だからです
無論両刀の型なら大小を帯びます
一本差しで稽古するからといって脇差を差さないことが前提というわけではありません
槍や柔術の流派でも常に完全装備で稽古してるわけではないことを鑑みればわかります
つかさ、暗殺君は
>>747で
>稽古はしても演武では出さない技、様式は各派かなりあると思いますが。
>だから演武や見学をしてもその派の特徴の6割くらいもわかるかどう。
っていってるじゃん。
介錯稽古や脇差技稽古や二本差し稽古の存在が表に出てないだけとは考えないの?
787 :
白浪:2008/08/22(金) 11:58:42 ID:wXKcA74n0
>>783 いや、だから、何故に
「嘗ては多くの流派で介錯稽古や脇差技稽古や二本差し稽古が存在した」
って前提が無条件に成り立っているんですか?
まずは↑これを証明しないと、
「伝統として残すべきと思う方が非常に少なかったのでは」
って推論も出す余地がないですよ。
788 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 12:00:30 ID:OImhzEqM0
弓道の下の写真・・・・
俺には扇子を差しているように見えるとはとても言い出せない雰囲気です。
789 :
白浪:2008/08/22(金) 12:35:06 ID:wXKcA74n0
>>788 袴の紐の、向かって右下に出ているのが、袴の前紐だったら、
左上に出ているのは扇子かもね。
でも、左上に出ているのと、右下に出ているのが一直線なんで、
繋がっているように見えるんだけど?
もし、繋がっているとしたら、胴の幅くらいの長さだから、
扇子としては長すぎじゃないかな。
まぁ、白黒写真にしても、袴と色が同化しているのが気になる所だけど。
790 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 12:35:21 ID:OImhzEqM0
何度も言っているけど。
暗殺くんとか言うのやめとけよ。
>>791 そんなわけないだろう
暗殺君なんて、もう雨龍の脳内以外には居ないよ
793 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 13:38:37 ID:HK6BiQZKO
>>792 んな馬鹿なw
本人が認めてるのに。
まあ暗殺くんと馬鹿にしても話はすすまんから、暗殺くん呼ばわりはやめた方がいいかもしれんが
794 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 14:04:08 ID:t80QBkjR0
>暗殺くん
この言葉が真面目に鍛錬している居合術者を冒涜しているかと思うと
使って欲しくない言葉ではあるな。
その言葉の使われている先が自分でなかったとしても
本人が認めてるなら良いんじゃないの?
むしろ550の他流や居合道やってる人全体を冒涜したあの偉そうな態度や
持論に都合悪い指摘は無視して歴史的な資料等の考察を踏まえずに妄想を垂れ流す姿こそいただけないよ。
挙句の果てにわざわざメアド出しても師範がどうこうで逃げ回る。
まぁそれに乗っかって話してる俺らも俺らだけど
796 :
550:2008/08/22(金) 14:25:50 ID:D1J8NzeX0
>>784 だからさ、本塁打の方が難しいから内野ゴロの練習はそこそこに、と言ってたら
いざ内野ゴロでよい時に内野フライを打ってしまうこともあるから気をつけよ、
てな話だ。
浅野内匠頭は後でかなりわらわれている。
大名火消し(浅野家は有名)とかで武門が自慢だが、脇差で斬り付けるとはたわ
けた話だ、脇差は刺すものなのに、16年前の稲葉若年寄が堀田大老を脇差で
刺して見事に殺したのを知らないはずがないのに、と。
しかしだからこそ浅野は逆上乱心なのだと言う説もある。
つまり普段脇差で刺す稽古でもして身についてない限り、逆上して思わず慣れ
た大刀斬りが出てしまったのだろう、と。
武士は屋内では常に脇差を帯びている、屋内で争いとなれば脇差で戦うわけで、
脇差の扱いに慣れていなければならないことになる。
大刀の方が難しいが、大刀の刀法で脇差を扱うのはまずい。
797 :
550:2008/08/22(金) 14:32:44 ID:D1J8NzeX0
3.なぜ介錯稽古や脇差技稽古や二本差し稽古がない流派の方が多いのか?
>>787 つまり二つの仮説が含まれるようにしたわけです。
(1)初めからそう言う稽古はなかった流派の方が多かったから。
(2)初めからそう言う稽古がある流派が多かったが、明治以降廃れたから。
798 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 14:33:08 ID:HK6BiQZKO
>>550 脇差の使い方は居合ではなく、小太刀術と小具足や腰廻のような柔術系武術だ。
799 :
白浪:2008/08/22(金) 14:36:38 ID:wXKcA74n0
なら、
3.以前はどの流派にも介錯稽古や脇差技稽古や二本差し稽古が存在したのか?
にすれば?
800 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 14:37:01 ID:HK6BiQZKO
竹内流や諸賞流、関口新心流の小具足を見てみれ。
脇差帯刀から形が始まるぞ。
今でもあるじゃないか、脇差居合。
801 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 14:44:14 ID:t80QBkjR0
>550
お前さんの口ぶりでは、太刀は斬るのみにしか
使わないと聞こえるが、自分の流派の考えに突きに使う
考えはないのか?それとも形に無いから無いと言っているのか?
で、785の私の質問になんで答えてくれないのだ?
>>796 竹内の小具足では、普通に斬りつけますよ。
信抜でも切りが主体です
804 :
白浪:2008/08/22(金) 15:37:18 ID:wXKcA74n0
江戸城刃傷事件に見る脇差しの用法。
1.寛永5(1628)年8月10日、豊島信満が井上正就を「斬殺」。後、豊島は背後から抑える青木忠精を自分ごと「刺殺」。
2.貞享元(1684)年8月28日、稲葉正休が堀田正俊を「刺殺」。後、大久保忠朝等が稲葉を「斬殺」。
3.元禄14(1701)年3月14日、浅野長矩が吉良義央に「一太刀」。
4.享保10(1725)年7月28日、水野忠恒が毛利師就に「斬りかかる」。
5.延享4(1747)年8月15日、板倉勝該が細川宗孝を「斬殺」。
6.天明4(1784)年3月24日、佐野政言が田沼意知を「斬殺」or「刺殺」(両説有り)。
7.文政6(1823)年4月22日、松平外記が本多伊織・戸田彦之進を「斬殺」し、沼間右京を「刺殺」し、間部源十郎・神尾五郎三郎を「斬り」負傷させる。
まぁ、殿中刃傷だから、少なからず乱心者の加害者が多いけど、
最後の松平外記は、本田の首を切り落とし、戸田の片手を切り落としている。
なんつーか、脇差って、斬っても刺しても、どっちでも良いんじゃないの?
なんでも知っていなくちゃいけない芸者組
806 :
550:2008/08/22(金) 15:43:06 ID:D1J8NzeX0
>>801 大刀の突きはあるが、最初の一太刀にはないなぁ。
他の流派でもまずないのでは?
抜き付けや抜き打ちはあるが抜き突きって言葉もないしなぁ。
>>785 居合の流派ではなく剣術の流派でもいいわけだけど、介錯を教えるところがあ
っても別におかしくないのでは。
>>804 > なんつーか、脇差って、斬っても刺しても、どっちでも良いんじゃないの?
長さ(刃渡り)次第でしょ
脇差っても「それ肥後守?」って言いたくなる短刀もあるし
>>806 神伝流の奥伝は初太刀が突きの技たくさんあるけど?
戸脇とか向詰とか門入とか・・・
809 :
白浪:2008/08/22(金) 15:52:49 ID:wXKcA74n0
>>806 心形刀流の居合の表六本の内、五本は抜いてすぐ突くよ。
>>807 ごもっとも。
一応例に挙げたのは江戸城内の話なんで、1.以外は武家諸法度(寛永令)の施行後だから、一尺〜二尺だと思う。
810 :
白浪:2008/08/22(金) 15:58:05 ID:wXKcA74n0
>>806 >居合の流派ではなく剣術の流派でもいいわけだけど、介錯を教えるところがあ
っても別におかしくないのでは
横から済まないけど、これも貴方の「推論」だよね。
その推論を証明するための、「実証」が無いと、話は進まないよ。
流派の伝書とか覚書とか、日記・随筆でもいいけど、
○介錯を教える流派が複数存在した。
○それは比較的多くの流派に当てはまる。
↑先ずこれを証明してくれないと。
811 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 16:15:21 ID:t80QBkjR0
>>550 太刀で一太刀目に突きという形はもとより、考え方すら無いの?
ここでは悪名高い無外流の居合兵道でもそういう形はあるぞ。
一般的な抜き付けで虚となる右側で実としての突きというより抜き付け。
>介錯を教えるところがあっても別におかしくないのでは。
その居合だ剣術だってのは別にどうでも良いのだが
お家で教わる礼法をワザワザ道場で教わる必要があるのか?
そして介錯に剣技がワザワザ必要あるのか?
という疑問があるのだがどうなの?
812 :
八:2008/08/22(金) 18:20:14 ID:55l+8bNy0
>>804 以前暗殺スレの方に書いた気がするが・・・めんどいので記憶書き。
たしか豊島の時代はまだ2尺以上おk。だから割腹のさい背後まで届いた。
佐野の田沼意知襲撃は2尺1寸の一竿子忠綱。
松平外記もたしか2尺以上(大刀だったという説も有る?)
この2人は番士(警備係)だった。
他にも樅の木は残ったの原田甲斐が年寄邸書院で2尺の脇差で斬りかかった。
813 :
白浪:2008/08/22(金) 18:48:43 ID:wXKcA74n0
>>812 さんきゅ。
その指摘を受けておれは、
○「諸法度」守られてねーよ!(><
○脇差って案外長いな。
○実践する時は、「刺す」使い方よりも「斬る」使い方重視で、
長めの脇差使ってた=「刺す」脇差技なんて使えないよ、思ってたんか。
○短いので刺すより、長いので斬った方が間合い的に安全だし、
屋内でも最低限に長い得物が重宝されてたんか。
って理解でいいのかな?水引きすぎ?
814 :
白浪:2008/08/22(金) 19:26:57 ID:wXKcA74n0
>>770 稽古姿じゃなくて、演武姿だけど、
佐分利流が甲冑姿で演武するとき、大小帯びてた。
紋服で演武するときは、脇差だけ差してた。
だからどうなのかは知らん(w
815 :
白浪:2008/08/22(金) 19:49:52 ID:wXKcA74n0
弓やってる人がここを見てるか知らんけど、
日置流腰矢って最後の突撃で使うから、大小帯びてるじゃん。
あれって、普段の稽古の時も帯びてるの?
816 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 21:29:04 ID:Keztzmhx0
前にだれかが書き込んでた気がするが、
脇差差して稽古しない理由の一つに脇差差して稽古してもしなくても変わらないから、ってのがあると思う。
少なくとも自分は脇差差して抜刀やってみても何の支障もなかった。
普通に稽古してりゃ問題ないかと。
脇差でどう戦うかは小太刀使いとかの話だから別ね。
介錯の話で盛り上がってるとこ悪いけど、留め三段って一般的な話?直心影流だけ?
817 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/22(金) 22:50:59 ID:0c3n1E+3O
>>816 脇差しさしても影響ないってのは、いくらなんでも稽古足りなすぎ
普段脇差し無しだと二本差しの時にどうしても指があたるから肯定派も否定派も必死なんだが
そりゃあ影響無いなら、演武で必要な時だけ差せばいいんだよ
818 :
八:2008/08/23(土) 00:25:48 ID:25nUHj3n0
オイラも一時期大小差しで稽古してたが、まぁ持ち運びめんどくさい、鞘が傷付くというだけで
別に稽古自体には差し障りは無いと思う。かと言って稽古の足しになるわけでも無く。
ウチの流派でも今でも脇差短刀つけて稽古してる支部は有るが。まあ、個人の好みだね。
>>813-815 大脇差は1尺8寸〜2尺ぐらいまで時代や藩によって規定は変わったはずだよ。
幕末頃になると外では長脇差とか差してたし。
佐分利流はたしか短刀差だったと思ったが?違ったかな。
日置流で画像検索すればふつうに脇差演武も見れる。
だけど日置流でも脇差使わない師範も多いからこれは単に演武用か個人の好みではなかろうかね?
薩摩の日置流腰矢はたしか幕末の流派だったのでちょっと微妙な気がするが・・・
819 :
550:2008/08/23(土) 00:47:25 ID:I/WJCtnE0
>>811 >お家で教わる礼法をワザワザ道場で教わる必要があるのか?
>そして介錯に剣技がワザワザ必要あるのか?
前に切腹の資料を見たが、役割を持った10名以上の人数がいて、その位置が
決まっていて、切腹の段取りも細かく決まっていて、介錯のやり方も細かく決
まって いて、とてもじゃない。専門家が要る。
なにより介錯はよほど練習しないと自信が持てないだろう。
皮1枚残すと言うのは俗説らしいが、三島由紀夫の時のように肩に当たったり、
顎に当たったりして、そう簡単に行かないのでは。
>>812 佐野と松平のあらかじめ用意した長脇差の話は読んだことがある。
長脇差なら斬る手も突く手もある。
しかし1尺強くらいならまず突くものだろう。
いくら探しても浅野の脇差の長さがわからない。
銘は実用性の高い関物で兼光らしいので、さらにもし長脇差を用意していたの
なら、乱心でない何よりの証拠になるのに、資料が見つからない。
820 :
白浪:2008/08/23(土) 00:52:35 ID:S5092Jl30
>八っつぁん
さんきゅ。
幕末に脇差を太刀と同じくらいの長さにした人、とか聞いてるけどさ、
一応、ここでは「屋内では脇差技で刺す=脇差重要!」ってのの是非が問題になってると思ったから、
屋内で且つ、長さがある程度規制されてる殿中に絞ってみた。
佐分利は甲冑姿で大も差してる時あるよ。
佩刀じゃなく、帯刀で。
821 :
白浪:2008/08/23(土) 00:59:43 ID:S5092Jl30
>>819 >専門家
伊勢貞丈の『軍用記』にも切腹・介錯の段取り手順が載ってるようにさ、
その「専門家」って礼法の専門家じゃないの?
>練習しないと自信が持てない
そりゃ練習もするだろうけど、
>>776にも書いたけど、何故それを「流派」でやらせにゃいけないの?
822 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 01:08:24 ID:NZv0ULCaO
すいおう流に興味があるのですが
横浜で良い道場があればおしえてください
823 :
550:2008/08/23(土) 01:09:22 ID:I/WJCtnE0
>>810 公務である介錯でさえ稽古にあると言う流派は少ない。
屋内戦で必須の脇差技はぞくぞくとうちにもあるぞと名乗りがあると思ったら、
そうでもない。
それなのに多くの流派が正座帯刀技にしろ複数の敵にしろ、非現実的な稽古が
中心だ。
これは剣術の一環を担っていたのに過ぎなかった居合が、独立専門化してから
起こった変異(竹刀稽古がスポーツ化したように)なのだろうか、あるいはな
にか本当の狙いがあるのだろうか?
824 :
白浪:2008/08/23(土) 01:15:21 ID:S5092Jl30
>>822 「水鴎流 横浜」とかで検索すれば、道場やら遣ってるひとのbLogやら出てくるよ。
門外漢には、善し悪しは断言できないから、自分でいろいろ読んだり、見学したりして、良い道場探すのが良いと思うよ。
>八っつあん
なんかもうダメだ。引き上げる。
また面白そうなネタ有ったら遊びにくる。
色々ご教示さんきゅ。
826 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 09:45:15 ID:eN+fY21Z0
>その位置が決まっていて、切腹の段取りも細かく決まっていて、介錯のやり方も細かく決
まって いて
おいおい、自分で書いていて気が付いていないのかな?
これのどこが礼法じゃないというのだ?
礼法って言葉がわかりづらいなら「決め事」でしょ。
決め事を流派で「改めて」覚えなおすってのはおかしいでしょ。
その前にお武家さんって一応剣の「専門家」じゃないの?
新陰流なんかは上泉伊勢守以来、連也斎に至るまで100年五代に渡って
整備改革が行われて来てるのに、ついぞ居合抜刀が組み入れられなかった
のはどうしてなんだろうね・・・
そればかりか、一刀流や示現流にもそういう形跡は無いような・・・
丸目にはあるし、疋田は他の武器も沢山伝書に書かれてるよ。
829 :
550:2008/08/23(土) 12:25:56 ID:I/WJCtnE0
>>782>>826 たしかに切腹作法は藩ごとの決まりがあり、実行専門の役人がいたことと思われる。
ただ介錯のみならず検死役まで含めるとほとんどの武士になんらかの役が当たる可
能性があって、嗜みとして知っておく必要があったと思われる。
それを藩校流派や藩の指定流派が受け持った可能性が考えられる。
>その前にお武家さんって一応剣の「専門家」じゃないの?
どこかで習うから剣の「専門家」になるわけで。
830 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 12:47:40 ID:KuGqvz+xO
では、そういった記述のある資料を出して下さい。
831 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 13:09:53 ID:bToZK73HO
毎度そうだが550=金筋=大段平=暗殺くんは、思い付きの
妄想ばかりレスしてて、てんでソースがないよな。
832 :
八:2008/08/23(土) 13:52:22 ID:25nUHj3n0
>>827 江戸の宗矩系には外物の居相が有ったよ。
「新陰流ではない」というだけの話であって知らなかったわけではない。
現在の尾張柳生は長岡補佐家の制剛流抜刀。
タモリがやってた西国伝柳生も独自に居合を使ってるようだ。
ちなみに上泉伊勢守の子孫上泉孫四郎は長野無楽斎流の居合と新陰流剣術をもって尾張藩に仕えた。
>白浪氏。
おう。居合技術史スレに居るからまた遊ぼうぜ。
オイラも甲冑稽古はたまにやるが、めんどうでなw 装着と片付けで他の稽古時間が無くなるし。
まあ、いろいろ試したけど日常稽古では二本差しでも甲冑でも一本差しでも
「どっちでもいい」って感じだけどね。個人的には。
>>822 水鴎流は静岡以外でやってるのかなぁ…?確か公式HPに支部の連絡先も載ってた気がするけど、
記憶違いならスマソ
神奈川で居合なら田宮流、他には柳生心眼流も神奈川じゃなかったかな?
水鴎流は居合の他にも鎖鎌とかも有って何か良いですね(^^)
あと、田宮流や香取神道流みたいに凄く跳躍して斬る業とかも有ったはず。
>>832 >「新陰流ではない」というだけの話であって
これ凄い重要な事なんだけどね。 つか、江戸時代の分家分流の話とか参考にならんし。
ちなみに、一刀流や示現流のケースにおいてはどうだったんだろうか・・?
>>834 分家分流って…
また極端な方ですねー
ついでに言えば丸目が出した初期の新影流の絵目録には、帯刀した状態が書かれている形があります。
同じ形に柳生石舟斎はすでに抜刀状態で構えている図を描いています。現伝のその形は構えた状態から始まります。
案外、抜き付けから始まる形が初期の新影(陰)流にはあったかもしれませんよ。
示現流は帯刀から始まる形ありませんでしたか??
一刀流は、宗を継いだ忠也派や、津軽系の小野派一刀流に詰座刀抜(詰座抜刀)として居合があります。
836 :
八:2008/08/23(土) 17:39:39 ID:25nUHj3n0
上泉主家の長野、北条は抜刀が盛んだったから武蔵守も知ってはいただろうね。
だから孫次郎に居合をやらせたんだろう。
ちなみに上泉孫四郎は新陰では連也斎の師匠だから取り入れようと思えば何時でもできたと思う。
ただ、扱いは表芸では無く、たぶん棒庵の長物のように併伝の形じゃね?
取り入れようと思えば何時でもできたってのは重要だよな。
これはおそらく、一刀流の小野家もそうだったし、東郷家も
そうかもしれない。
だけど、彼等は敢えて居合を体系に組み入れる事は無かった。
これはやっぱり、自分達がやってる事と根本的に違うという
認識があったからなのか、それとも基本的な抜刀くらい当時の人間達に
とっては当たり前に出来た事だったから特に技術として残す必要性が
無かったからなのか・・・・
838 :
550:2008/08/23(土) 19:37:13 ID:I/WJCtnE0
>>827 柳生宗厳の与えた印可状に「居合分」とあるとか、柳生宗矩の「外の物の事」
には「小脇差居相(居合)とりでの事」とか「玉成集」には「居相(居合)」
と言う言葉があるから、居合はあったとのこと。
839 :
550:2008/08/23(土) 20:09:28 ID:I/WJCtnE0
>>830 例えばうちにあるし、英信流や神伝流の正座(大森流)の7本目は介錯(順刀)
がありますが、うちの資料は公開していません。
英信流や神伝流の7本目の古文書を示せと言うことですか?
また英信流が藩校の指定武術であった証拠の古文書を示せと言うことですか?
840 :
550:2008/08/23(土) 21:13:21 ID:I/WJCtnE0
○無雙直伝英信流居合兵法 地の巻(政岡壹実範士 著)に介錯について記載され
ているが、政岡氏は介錯について他の流儀の事を随分と研究されたらしい。
「幕末以前も介錯について居合の中で重要視していたことが伺われる」と記さ
れている。
○熊本の伯耆流星野派に「介錯太刀」。
○柳生新陰流の流れの小栗流(土佐)剣術に介錯の技。
841 :
550:2008/08/23(土) 21:38:27 ID:I/WJCtnE0
842 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 22:01:28 ID:dU1ssZFBO
さて介錯が無い流派があります。
竹内流、初実剣理方一流、信抜流、貫心流、林崎新夢想流、田宮流、渋川流、神道無念流、心形刀流、無形流、新田宮流
これらは藩校や藩主が学んだりしていますが介錯技は無いようです。
843 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 22:12:55 ID:dU1ssZFBO
介錯の形や心得がある流派もあれば、無い流派もあった。
てところじゃないですかね?
844 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 22:17:11 ID:dU1ssZFBO
英信流に関しては、介錯は大森流ですから元々は無かった事になりますし、関口流に関しても渋川流や関口新心流やなどには介錯は無いようですね。
案外伝わった藩の家風の影響があるのかもしれませんね。
845 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/23(土) 22:29:35 ID:fFfEBhdZ0
>>837 小野派一刀流には「組打抜刀」があるが?
>838
おっ。なかなかやるようになったな。
この場合「外之物」とは剣術(兵法)以外の武芸という意味で使われている。つまり『太刀外物』だな。
宗矩の居相とは玉成集の文書から察するに、柄取り、人質渡の柔と脇差居相を指すようだ。
個人的な感じとしては小具足にも読める。それにもともと柳生は戸田流小太刀の家だしね。
三尺刀をもって脇差の間合いを制する林崎流、長野流とはやや趣を異にする感じではある。
もし取り入れられても柳生派新陰流兵法以外の技という事になると思う。
>柳生宗厳の与えた印可状に「居合分」とある
これはわからんなぁ?出典は何じゃろうか?抜刀術を指すか柔(居相)を指すのか?
847 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/24(日) 00:03:18 ID:zhIf2VQN0
田宮流の文献にも「介錯」の伝はありますよ。
栄進流自体にもね。
形にないからってのはひねくれ過ぎです。
ただ、その田宮流の文献が小笠原家で伝えたこと、
栄進流の林守正が伊勢流を修めていたこと、
大森流は新陰流と小笠原流から編まれたってことを加味する必要はある。
848 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/24(日) 00:07:53 ID:zhIf2VQN0
あと、たしか伊織系の二天一流でも「居相」の目録が何年か前に発見されてる。
当時は武蔵に居合?ってなったけど、846みたいに柔のことだったのかも。
ソースなくてごめん。
849 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/24(日) 00:34:31 ID:yAckqYGA0
>田宮流の文献にも「介錯」の伝はありますよ
居合に介錯の形があるのと、介錯の心得の伝授があるのじゃちょっと違う気がしない?
介錯なら形として稽古する必要はかならずしもないでしょ?心得だけでも十分じゃないかな。
介錯の形があるってことは、その形を稽古すること自体に武術的な意味や鍛錬になるってことでしょ?
特に大森流なんか、かなり初めにならう訳で何回も稽古するだろうし、武術的な意味をこめて作ったとおもうけど。
毎回毎回介錯の稽古する必要なんて無いじゃん。
関口流なんか奥伝の心得じゃなかったけ?
英信流の介錯を稽古する上で武術的な意味というと
まず右足の前後の踏み替えだな
851 :
550:2008/08/24(日) 01:21:08 ID:yyQmvDXY0
>>846 大和の豪族三好左衛門尉房一に天正七年に与えた印可状。
う〜むだんだんきつくなってきたなこりゃ。
お〜い居合道新陰流の人だれかいないか?
852 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/24(日) 10:10:17 ID:nogd3eQKO
巻藁を斬るための形ってあるの?
介錯に形が有るとしたらそれは礼法でしょ!!
皮一枚残す云々言ってるけど
それって素振りの応用でしかないでしょ
コントロールに失敗する云々は
単に自らの稽古不足か力任せな稽古を
してきたってことでしょ
>838
おそらく『史料柳生新陰流』所収の印可状でしょうね。
まあ他の伝書史料にも目を通していれば
居合分というのは型体系ではなく口伝の名称であること、
少なくとも刀を抜くときの口伝らしきものすら見当たらないこと、
など解ると思います。
あと、他の印可状には載っていない(=普遍的体系ではなかった)と言う事もありますし、
所謂居合術的内容ではないと思います。
この頃は定型文な物で無かったらしく、人によって内容が違っているのが少し面白いところですよね。
好きに伝授して宜しい、から子息にしか教えるなYO!までいろいろで、なんとなく人間関係が透けて見えますw
>850
大森流の介錯はそもそも元の名称は順刀と言うんじゃ無かったですか?
で、次が逆刀の組み合わせになっていると記憶してます。
あそこで片手で順に斬るというのが入るのは味わい深いですよね。
854 :
八:2008/08/24(日) 22:33:23 ID:w9/lxPcR0
>>851 お、サンクス。気が向いたら調べておこう。853氏も乙です。
>>853 ちょっとボーッとしてましたw その通りです、申し訳ないです
そうですね、体で刃の通り道を作るという所があの型の第二の山だと思います
856 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/25(月) 08:51:04 ID:QJ/qmbxw0
武家社会の中にも階級制度は厳然として存在した。
切腹の場合は、切腹人と介錯人の地位の上下によって作法にも決まりがあったと聞い
ている。
1、切腹人の方が介錯人より地位が高い場合。
大上段に構えて待機し介錯する。
2、切腹人と介錯人の地位が同等の場合。
八相に構えて待機し介錯。
3、切腹人の方が介錯人より地位が下の場合。
本覚で待機し介錯。
ちなみに、女性の罪人の介錯は両手ではなく片手斬りだったそうである。
柳生連也斎が、高弟の藩主の死に際しての殉死に介錯を請け負った時に、
脇差で片手打ちに首の皮一枚残して介錯した話が伝わってるね。
858 :
550:2008/08/25(月) 15:02:10 ID:hnAy8d9Z0
長い間三島割腹事件と英信流の首皮1枚残すと言う介錯の理由がわからなかっ
た。
以下の説明でようやく納得した。
介錯の失敗は末代までの恥とされていたほど介錯は大事だったこと。
首を残すのは後ろ倒れになって血が介錯人等へ飛び散るのを防ぐためとか、
三島は切腹の作法にのっとった割腹でなかったから森田の介錯が失敗せざるを
えなかったのであり、その点森田の方が見事であるとか。
http://www.geocities.jp/kyoketu/6105.html 皮1枚残すにしろ、切腹人の予想外の行動への対処にせよ、剣術ができれば首
を落とす位簡単だなどと言う話ではまったくないなぁ。
切腹スレかや
いんや、かいしゃくの相違スレぞな。なんちって。
862 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/26(火) 08:23:06 ID:pSNprY8c0
>860
不覚にもチョット面白かった
863 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/26(火) 09:28:46 ID:DsOVkYmn0
>長い間三島割腹事件と英信流の首皮1枚残すと言う介錯の理由がわからなかっ
た。
おいおい、この程度のことすら知らないやつが、介錯の技云々が今までよくできたな(笑)
栄進流の・・・とか言ってるが、そんなの流派と関係ねーって何度言ったら分かるんだ?
大丈夫か、お前。流派とかにこだわりすぎだぞ。その当時の常識ってもんがあるんだよ。
864 :
550:2008/08/26(火) 11:52:17 ID:4EdwwJ610
>>863 ずいぶん前に介錯を調べたことがあるのだけれど、その常識と言うのがいろい
ろあって、どれが本当かよくわからなかった。
元禄から幕末まで約8百の切腹の記録があり、その内本当に切腹したのが約20
とか。
これではなかなか経験からの約束事はできにくかったろう。
そうしてできた英信流の皮1枚残す介錯(うちにはそう言うやり方ではなく斬り
下ろす)なのだろうが、本当に出来るのか疑問だった。
斬り下ろすのは罪人に対してであり、自裁である切腹にはふさわしくないから首
を皮1枚で残すのだと言う説も多くある。
いずれにせよ試斬もロクにやらずに、いざ本番で皮1枚なんてできるものなのだ
ろうか?
あんたはこんな程度はよく知っていると言うが、この点どうなのよ。
865 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/26(火) 11:59:08 ID:LIeIFsOd0
つうかお前、居合中心に物事考えてるから訳の分からん珍説が言えるんだよ。
866 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/26(火) 12:44:35 ID:LYOOUhMdO
どの自称宗家が言ったのか知らないですけど、
英信流は「紐皮残サズ…」とある様に首の皮一枚も残しませんよ。
867 :
550:2008/08/26(火) 19:23:56 ID:4EdwwJ610
>>866 「古流居合の本道」岩田憲一著P127
○居合にわざわざ(介錯が)組み込まれたのも、実際の居合の刀法は首を切り離し
てはならないなど、きわめて難しかったからだろう。
○大江先生は「堺騒動」で藩士たちの切腹に立ち合ったという。その時に介錯人は
髷や肩に切り付けたりで、首尾よくできた人はすくなかったと。
868 :
550:2008/08/26(火) 19:29:16 ID:4EdwwJ610
>>867の本は「全解」無双直伝英信流とあります。
869 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/26(火) 20:53:41 ID:LYOOUhMdO
≫550
じゃあ岩田センセがそう断言するソースは?
大江センセが「見た」のは首の皮一枚残そうとしたが仕損じた例が多かったって話なのか?
文章をよくみてくれる?
そもそも「堺事件」の時の介錯は英信流でやったって記述あるの?
先に書いておくけどその当時の藩の流派は英信流でも下村派が指南役だったんだけど勿論知ってて言ってるんだよね?
ちなみに俺が出したのは文政4(1821)年に下村派の宗家が書いた文献からなんだけど、「堺事件」があったのは慶応4(1868)年だよね?
江戸時代の介錯の話したかったんだよね?
ってことは岩田センセの本って1821年以前じゃないと話になんないでしょ?
俺計算得意じゃねぇからわかんねぇけど、アンタの言う岩田宗家は江戸時代なんだよねwww
870 :
550:2008/08/26(火) 22:16:54 ID:4EdwwJ610
>>869 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E8%89%AF%E3%81%AE%E4%BB%81%E5%90%89 >居合をされる方、されない方、両方からよくお尋ねあるのが「首の皮一枚を残
>して介錯をするのにはどうしたらよいのですか」ということです。
>わたくしの御稽古している山内派では首の皮を残しません。
葉隠(1716頃)に
><介右衞門殿咄>昔から、介錯の時、首が飛ぶこともあるので検使の方の方
>へなど飛ばないように皮を少し残した方がよいという。しかし、今日では切
>り落としてしまった方がよい。首を五十切った者の咄では「首によっては一
>の胴ほどの手応えがあるものである。はじめの首三つほどを斬るまではうま
>く切れなかった。とにかく介錯は大切なものであるから、いつでも地面まで
>切り込むぞと思ってやれば失敗はないだろう」とのことであった。
岩田氏はソースは書いていない。
あえて言えば師や先輩からの伝承と言うことなんでしょう。
「堺騒動」での介錯の話は上記の話を大江氏が森氏に語ったとしか書いてあり
ません。
ここでの議論は江戸期と今と居合に相当な差異が生じているのかどうかも重要
なことのひとつでしょう。
871 :
869:2008/08/26(火) 22:54:04 ID:LYOOUhMdO
≫550
俺はその伝承とやらより確証のある資料を提示したんだけど、アンタの結論は?
それでも英信流は首の皮一枚残すって言う岩田宗家大先生様々の話を信じる根拠がわかんないんだけど。
アンタ岩田宗家の英信流なの?違うんだったら何でほかの流派に口だしてんの?
アンタの流派だってゴタついたんでしょ。なら、アンタと違う派閥のオッサンが勿体ぶって言う口伝なんてまず信じないでしょ。ソースがないってそういうことだよ。
だから、無いなら無いで
「脳内妄想でっち上げてごめんなさい」
って言うべきでしょ?
>>869 今までの流れを見て550が謝るとは思えないんだけど…
…誤りまくってるけどねw
謝るとか何とか言い出したら、それはもう議論じゃないでしょ
せっかく多流派で交流できているのだから、この機会に色々と議論をすべきだと第3者としては思う
今までのを議論と呼べるのかって問題はあると思うけどな
交流するのは賛成だし議論するのもいいが堂々巡りは困る
875 :
550:2008/08/27(水) 12:12:09 ID:oWA4rgOh0
>871
今の議論は、介錯、脇差技、二本差稽古が江戸期の居合にどの程度あったか。
介錯はある流派とない流派があるが古流の大手にはかなりある(田宮、関口、
伯耆流、正信流、神伝流等)。
介錯はわざわざ剣術や居合流派でやるほどのものではあるまい、との意見に対
し相当に難しいと言う実例がある。
>「脳内妄想でっち上げてごめんなさい」
議論はまず仮説から始まるのが定石だが、なにがでっち上げだって?
介錯のなかで首皮1枚残すと言う話が結構多い(正信流のある派や神伝流)。
結局大森流7本目の介錯は本来どうだったかを調べればよいのだろう。
なかにはそう言う斬り方の稽古もしているところがあるのには驚いた。
http://www.yobukan.com/kendo.html >居合切りといい“切って止める”きり方をします。大森流七本目介錯の形をもって
>実際に巻ゴザ(畳表を丸めて水に一晩浸したもの)を袈裟がけに切り付けて
>切り落とすことなく畳表の1〜2枚残して止めます。
876 :
869:2008/08/27(水) 12:40:16 ID:6L8J7S3KO
≫550
だーかーら!
「多い」っつーんならソース出せって言ってんの!!
勿論数の比較と流派の比較ね。
俺は「あなたの仮説を構成する要件」をききたいの。
で、俺が言ってるのは何で一部の奴らが言ってることが英信流全体の話になってんの?
口伝だから?
あなたは文献より口伝を信じるの?
それがあなたの言う議論なの?
だったら言うけど、俺も師伝で
「550には関わるな。奴は真性のキ〇ガイだぞ」
って500代前の宗家から伝えられたこと信じてんだwww
877 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/27(水) 16:06:21 ID:n+vZQRBkO
>>550 >古流の大手
田宮流のは型じゃなくて心得じゃない?いまやってる関口流と伯耆流は同じ藩に伝わったものだし、介錯の形はあったけ?心得じゃないの?
あと英信流と神伝流は同じ流派だよ。
ほかの多くの流派は介錯についてはなんて言ってるか是非教えてください。
878 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/27(水) 20:17:42 ID:vxdaoppAP
つうか、居合専門の流派はそんなに多くないだろ?
介錯の話がしたいなら剣術流派を含めないと話に無理が出て来はしないか?
前スレ 荒木又衛門の名無しのうちの一人です
おそらく550さんは議論の立て方を知らないのでしょう
英信流をだすなら分かれている派すべてを見なければならないし
居合の中に・・・って言う時点で視野狭窄
剣術流派1000(仮定)の中に 介錯を教えるもの600(仮定)なら
半数を超える→心得が必須だった?(仮説)
となるが
550さんのやり方だと
ネットに転がってた あ ここにもあった
=俺の仮説ただしくねえ?
となる
同じ藩の同じ道場や師範が教えていた派なら
同じ心得が伝わってもおかしくもなんともない
まずいくつかの伝書をあげて
「この派ならあるのに同流で違う派にはない」
などの具体的な統計をとってからにしてほしい
荒木のときも 時代小説や講談ものと思われるネタを振られてましたしね
せめて「耳袋」なんかの聞き語りだとまだましなんだが
「元ネタを面白おかしくした小説なんか」から想像で膨らますのはよしてくれ と
忠告だけしておきます
880 :
869:2008/08/27(水) 22:56:05 ID:6L8J7S3KO
>>879氏
うん。
俺も550がやってんのは自説を証明することだけだと思う。
前提条件もおかしいし、色んなことを一遍にやろうとしてるから収拾つかないんだよ。
550じゃ話になんない。
知らないのに他人の流派に口出すのはまっとうに古流名乗る人間じゃないだろ。
881 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/27(水) 22:59:23 ID:xVE9zwdn0
無外の会のHPでは自鏡流が6代で途絶えたって書いてあるけど、
wiki見ると自鏡流は明治まで伝承されたってある。
実際はどっちが正しいの?
エロい人おしえて。
荒木又衛門→荒木又右衛門と訂正しておきます
883 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/27(水) 23:24:46 ID:U+2c4FkH0
土佐居合関係の流派の教本で、「首の皮一枚」と一番最初にかいた人は誰なんでしょうね?
調べてみるのも面白いかもw。
885 :
550:2008/08/28(木) 14:08:50 ID:c9Btupdv0
>>884 う〜むどうもよくわからない。
>>871が「脳内妄想ででっち上げ」と批判したのは、「英信流の介錯は首皮1枚
残す」と言う私の書いた部分。
今まで私の見た本ではそう書いてあった。
例えば岩田憲一氏は大江17代の直系弟子に習っているし、河野百錬20代の教えも受けて
いて、特にそれらの人に介錯ではいろいろ注意を受けたと書いている。
となれば少なくとも谷村派の介錯は首1枚残すと考えた。
一方下村派はどうか、大江17代はもちろん岩田憲一氏も下村派も学びいろいろ業の
違いも書いている。
下村派は中山博道16代による神伝流に引き継がれているとすれば、その直系の山蔦
重吉氏の「夢想神伝流居合道」P79に「のどの肉皮を残すように、スパッと首は落さ
ない、(その後)のどの残皮を引き切りにして首を落とす」と書いている。
つまり下村派も首皮1枚残すやり方なのだろう。
しかし
>>871は江戸末期の下村派は首皮1枚残さないと当時の宗家が書いていると。
今回山内派は首皮1枚残す介錯はしないと言うことがわかった。
皆同じく大森流7本目の介錯業についてなのに。
しかしこれを突きつめても本来の議論には関係ないなぁ。
居合の技術と歴史スレの方が向いている。
ここでは単純に「同一流派でも時代とともに解釈が変わりいくつもの派ができ
る」ではどうだろう。
ただ単に
「慣れないうちはスパッと切り落とせ、でも出来れば皮一枚残したほうがいい」
くらいの事だったんじゃないのかね
887 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/28(木) 14:42:46 ID:DEBaZniGP
なんか、大森流7本目=実際の介錯の運用という風にとらえているように見えるなぁ
実際の介錯については、定児湯に応じていろいろ作法があったろうに...
大森流7本目について語りたいのか?(術儀)
介錯の作法について語りたいのか?(歴史)
もっとも、550氏は英信流ではないのでしょう?
よく知らない他流派についてなにを語りたいのか?
...?ばっかりでスマン
888 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/28(木) 14:46:17 ID:DEBaZniGP
×定児湯->○状況
切り落とすとバランスが悪くなる上に切られた反射と反動で足が伸びて後にすっ飛んでしまいかっこうわるいし片づけが大変だから・・・抱き首に。
と大戦中に大陸で実際首を切ってたセンセが言ってますた。
(終戦後一時戦犯扱いされて拘留されていたらしい)
皮一枚といいうのは誇大表現で、首の径の2/3位で刃を止めると前に
ゴトッと崩れるとか。「きれいに首を抱かせるのは無理ね」とのこと。
ちなみに「骨が硬いっちゅうても湿っているうちはたいしたこと無い」とも。
こわw
890 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/28(木) 18:33:02 ID:q1zV90iY0
居合い以外で介錯の形ってみたことないけど、そんなに重要なものなら
居合いでない剣術にもそういった形、心得が残ってても良さそうなもんだ。
891 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/28(木) 18:46:14 ID:3lAp42M1O
大刀と脇差揃えたら結構な金額になると思うが、揃えている人もいるね。
車が新車で買えるでしょう。
安くない趣味だね。
892 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/28(木) 19:17:13 ID:DEBaZniGP
>>891 いくらなんでも、新車ってことは無いだろ?
一生モノなんだから安いものだろ
894 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/28(木) 22:45:32 ID:J4aF+CHz0
まあ、そこそこの中古車は買えるけどね。
それを安いと取るか高いと取るかはその人しだい。
以上!
895 :
879:2008/08/28(木) 23:24:58 ID:z6dpnhvN0
実際私は 「介錯」に関しては純粋に下まで切り下ろす+αの技法に過ぎないととってます
なぜなら 「介錯の形」がそれほど重要であるならばそれに対して「切腹」の技法心法もついになっているはずですし
ましてや首切りの技法とするならば上士がするべきものではないですから
>>887さんの言うように技法だけでなく身分によっても各種の制約がつくわけで
「まず切腹の作法を習ってから その支援たる介錯の作法を技法を習う」 という形なら
550さんのいわんとすることもわかるんですがね
私も英信流ではないのでアレなんですがね
蛇足
例えば同じ土佐の無外剣術だと自鏡流があるわけでこれをあわせたものを往年は道場で習えたと
ならば英信流は何とセットで習えたのか?それともこれが単体で習うものであるために
できる限りの体の使い方の練習として大森流が足されたのか?
とまあこういうことに疑問をもつきっかけにはなりましたよ 暗殺君のおかげで
896 :
550:2008/08/29(金) 01:56:49 ID:pN8iAzGx0
>>887 まぁ議論が脱線しても、それはそれで面白いかなとつきあっていたわけです。
もともとの議論は
>>715と
>>747に整理したとおり(ただしこれは私の主張で
はなく、議論の出発点となる
>>688のようなある意見)、
1.良い体の使い方の研究成果が型。
2.抜くのが難しいのは、脇差より大刀、また立ち帯刀より正座帯刀だから
難しい方が稽古の中心になるのは当然。
3.なぜ介錯稽古や脇差技稽古や二本差し稽古がない流派の方が多いのか?
4.長い太刀さえも抜き出せ、それでいて構えた相手に遅れをとらない動きが
できる様目指すのが居合。
今のところ3.の話が主になって進んでいる。
「なぜ」と言う答えに介錯は習うほどのこともないからではないか、と言うのが
あったので、たまたま大手の英信流&神伝流にあるように首皮1枚残すなんての
が理想だったらとても難しいから稽古がいるだろう、と言う話を議論してきた。
近くは三島事件のような例をわれわれは知っている。
大江17代が見ていたと言う「堺事件」では最初から3太刀も介錯が必要で、ひど
いのは7太刀でようやく首が落ちたと言う。
ともかく江戸期の居合は実用面をどれだけ考えていたのだろうか?と言うのが
根底にあって、それが1.や4.の議論になっていくのだろうと思っている。
897 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/29(金) 10:32:37 ID:/eklpda8O
ところで>550よ
お前さん 介錯介錯言ってるけどさ
英信流でもどこの伝書でも良いけど本当に読んでるの?
介錯って最近出来た言葉だろ
そういうのひっくるめてお前さんの説明に
言葉の重みが無いんだよ
すみません、夏休み末期の質問です。
居合いに使う刀なんですがよく竹とか、案山子みたいなものを
切ってるのを見るのですが
真剣だから切れるのですか?
技量ですか?
また、銃刀法に引っかからないのでしょうか?
自宅の庭や道場で鍛錬ならOKということですか?
リア小ですみません
899 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/29(金) 11:46:09 ID:ImrOtYoU0
>898
>案山子みたいなものを
畳表を水に漬けて巻いた「巻藁」ね。
>真剣だから切れるのですか? 技量ですか?
真剣だから切れるって感じだね。
斬るだけなら技量は特に必要ない。
刃筋さえ合っていれば大概は斬れる。
バットスイングだって斬れるっちゃ斬れるし(w
>銃刀法に引っかからないのでしょうか
学校に小刀持っていくときどうしている?
筆箱なりランドセルに入れて学校の図画工作なんかで工作用紙を切るなり
鉛筆削る「為」に持って行っていると思うけど、決して手に持って
持っていかないでしょ。それといっしょ。
一応刀自体に刀の登録証を常に添付携帯する必要はあるけどね。
リア小の疑似餌に釣針が良く見えますね。
900 :
初 ◆nrEc92s5Wo :2008/08/29(金) 11:50:15 ID:tZD43x0X0
>>898氏
真剣であるから斬れますし、技量があるから上手く斬れます。
包丁でもハサミでも、誰が使っても切れますが、それに上手い下手があることと一緒です。
銃刀法は当然対象になります。
猟銃だって、自宅ならOKなんてことがないのと一緒です。
>899-900
レスありがとうございます
周囲に道場ありませんが、機会があれば門を叩いてみたいと思います
902 :
550:2008/08/29(金) 12:50:46 ID:pN8iAzGx0
>>879 >おそらく550さんは議論の立て方を知らないのでしょう
議論ばっかりして論文なんかを書く商売(ただし理系)ですが、ここでは議論
をしているつもりはないんですよ。
もともと何かの主張がはっきりあれば人は議論なんかしないわけで、はっきり
しないから議論の場に持ち込むのでしょう。
私の場合はもっと原始的で、単なる疑問で始まった話がほとんどです。
現代では居合はもちろんまったく不要な部門ですから、どう言う動機でどう言
う居合を楽しもうとまったく勝手な話で他人がとやかく言う話ではないことは
もちろんです。
ただふと居合ってどこまで武術なのだろうか?と言う疑問があったわけです。
居合を実用面(真剣闘争)から見た場合あまりにも非現実的な想定が多すぎる
のではないか?と。
○抜いた相手に納刀している者は不利であるから護身技とは考えにくい。
では護身技ではないのならなにか?
○複数の敵相手に勝ち目はまずない、まして前後の敵だったら。
それどころか前後左右の敵を斬ると言う、なぜこんな不可能事を稽古するのか?
2年も前か、ちょいとそう言う疑問を出したらもう侃々諤々。
なかなか論理的なレスが得られないので納得しなかったら、自分に都合のよい
レスしか認めないと批判されるとは、いやはや。
いやそれどころか居合をバカにしているという者もいる、居合は宗教ではある
まいに。
こう言うやりあいに参加する最低の資格は居合が好きでやっていることなのに。
903 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/29(金) 12:51:43 ID:TuzzfNHOO
インチキ矢嶋新一をよろしくね
904 :
550:2008/08/29(金) 13:06:47 ID:pN8iAzGx0
>>895 >「介錯の形」がそれほど重要であるならば
議論していたのはそう言う意味ではなく、介錯は剣術を知っていれば簡単だろ
う、わざわざ稽古するまでもない、と言う意見に対し、いや相当難しい、失敗
の例も結構あるみたいだ、だから居合流派に介錯技があるのも当然だ、と。
武士特に番方は公務として介錯と上意討ちがありえたわけで、それを心得ている
ことは必須に近かったのだろうと言う想像。
しかしそれも建前で、実際はほとんどの武士は心得るつもりはなく、したがっ
て武術の方もそう言う用意のない流派が多かった、も大いにありえます。
905 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/29(金) 13:13:23 ID:ImrOtYoU0
>550
>ただふと居合ってどこまで武術なのだろうか?と言う疑問があったわけです。
>居合を実用面(真剣闘争)から見た場合あまりにも非現実的な想定が多すぎる
>のではないか?と。
>○抜いた相手に納刀している者は不利であるから護身技とは考えにくい。
> では護身技ではないのならなにか?
>○複数の敵相手に勝ち目はまずない、まして前後の敵だったら。
> それどころか前後左右の敵を斬ると言う、なぜこんな不可能事を稽古するのか?
ここで幾ら待っていても納得のいく結論には至らないよ。
実際に道場来て納得いくまで対峙してやってみたら?
居合の疑問点を想像ではなく自分体使って解決もしくは
証明してくれば良いんじゃん。
でも、>550はどこぞの流派に所属してんじゃないの?
師範に聞いたり、実際にやってもらったらいいじゃね。
もしくはOffでも主催して趣旨を説明して出来るか出来ないか証明したら。
906 :
川村景信:2008/08/29(金) 14:19:23 ID:Nvv0fsq/0
居合を抜刀術だけに限定して考えれば、主な目的は発剣から納刀までの
一連の太刀捌きの操法練習って事になるんじゃないのかな・・
無論、ただの刀体操というだけに留まらず、その動きの中には
実戦にもつながる理合とかも入ってるだろうし、
また、そういう目的とは別に、実戦的に使う抜刀技も考案されたと思う。
甲野某の居合動画でそんな技があったの見たし。
文字で成り立つ掲示板でこんな事を書くのも何だが、武道武術というのは
頭で理解しようとしても体感がついてこなければ意味が無い世界でしょう
だから何年ここで言葉を重ねようとも結果は得られませんでしょうね
>>550氏が本当に疑問の答えを得たいなら稽古を重ねるべきではないですか
909 :
550:2008/08/30(土) 00:28:49 ID:36vGbPbu0
>>905 うん、ただ誰もが持つような私の疑問に皆はどう思って居合をやっているのか
知りたくてね。
だがそう言う疑問を持つだけでも冒涜だという者が多くて腰を抜かした。
>>908 どうしてどうしてずいぶん役に立つ情報や意見が得られました。
まぁその百倍もの罵倒を浴びましたが(笑)。
師匠がよく言うのですよ、理屈がわかって稽古すれば10倍の効率だと。
ただ理屈は教えられたのではだめだ、自分で納得するまで調べよ、考えよと。
>>907 この考えをもっと深く突き詰めたいと思うのですよ。
910 :
550:2008/08/30(土) 00:41:34 ID:36vGbPbu0
911 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/30(土) 12:24:23 ID:j8SeZ1CuO
>>550 ひらがみさんとこ読んだんだな。
じゃあ英信流が居合専門流儀じゃなく和術、棒術も含む事、大小詰大剣が和術ということくらいはわかってりよな?
あと鎧着用は試合稽古じゃないんだが…
自分の発言は誤りあっても無訂正、無責任なのが目につく。
だから不勉強な人だとうつる。
>>912 そりゃしょうがないさ。
暗殺ちゃんは自分の思い付きの様な妄想が正しいと
思い込みたいが為にここにレスしてるんだもん。
914 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/30(土) 22:36:31 ID:wAusej1AO
>550
居合が不意打ちオンリーなのか
桜田さんに相手してもらえばすぐ分かるぞ
そして居合の考え方ががらりと変わるぞ
俺も変わった一人だからな
荒れるからオフネタは持ち出すなって
916 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/31(日) 02:04:49 ID:Vbw3dsPVO
あ〜だこ〜だ書き込むよりオフに一回参加した方がわかるよ
オフ会情報のために二ちゃん見てます
武板ではオフ会関連の話題は禁止
昔それで荒れたからオフ関連はオフ板でって決まったんだよ
昔は何かあるとすぐにオフ会やろうかという流れになったが、
今はそんなアホなことを言う人はほとんどいない
やりたい人はオフ板へ行って下さい
オフのお誘いは武板でいいでしょ
550さんはこないだろうけど
919 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/31(日) 04:17:59 ID:xLFfMPm/O
実体験・稽古を全てオフネタ扱いしてまとめて
オフ板行けは乱暴だろ
その前に、ここは剣客が集まる
ところじゃないのか?
そうなれば必然的にオフの話題になるだろ
実際にオフの段取りに入ったら
オフ板行けばいいだろ
まぁそんなこといっても
>550氏は絶対に出てこないだろうけどな
>>919 どうみても、論客の集まるところだろ。
それに現にオフネタでレスが続いてるし、
折角オフ板が有るんだから、
向こうで話せばいいんでない?
まぁ、頭2行の気持ちは分かるがw
921 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/31(日) 08:35:44 ID:N0PyG8qNO
高段者の中には「実戦居合道」って言葉を使う人が多いけど、
この現代日本で居合に実戦も何も無いのでは・・・
923 :
名無しさん@一本勝ち:2008/08/31(日) 13:31:35 ID:juEWtmhC0
多分、各団体の「実践居合道」の間違いじゃないかな!
【武道板道場訓】
一.未経験・初心者叩きは固くこれを禁ずる
一.流派強弱論争は個人同士で実際に闘え
925 :
550:2008/09/01(月) 00:38:18 ID:7W7glyub0
>>914 >居合が不意打ちオンリーなのか
居合の命が抜き付け(打ち)とした場合(今まで見た本ではそう言っています)、
「殺意(害意)ある相手に先んじて抜き付ける(打つ)」と、三谷義里氏や
岩田憲一氏や山蔦重吉氏の本を初めとして今まで見た居合本ではそう説明して
います。
つまり斬られる方にしてみれば、思っていなかった攻撃を受けるわけですから
「不意打ち」そのものです。
相手が斬りかかるのに応じて護身のために抜き付ける(打つ)と言う本はまだ
見つけていないのですがご存知ありませんか?
ただ居合には受身技もあるわけですから、不意打ちオンリーではないでしょう。
居合の本質(特徴)は不意打ちの抜き付け(打ち)にある、と読んではいますが。
926 :
初 ◆tMIRGBEae6 :2008/09/01(月) 01:16:18 ID:prkJX4GzO
暗殺氏の居合はそれで良いですよ。もう。
氏の流儀の居合ですから、私とは違っているだけの話です。
まぁ、暗殺氏が読んだ本にしても、私とは感じ方も違います。
どうぞ不意討ち居合を精進なさって下さい。
ここで否定されても自分が信じていれば関係ありませんし、氏がどれだけ疑問に思っても他流儀の私達には関係ありませんから。
確かなことは、少なくともこのスレで居合を学んでいる人は、不意討ち「も」できるとは考えていても、不意討ちの為に居合があるとは教わっていないということです。
言わば他流儀どころか、別の思想に基づく武術と思って別の居合スレを建てたほうがよろしいかと思います。
927 :
550:2008/09/01(月) 01:57:31 ID:7W7glyub0
>>926 しかしなぁ初さん、相手が複数の時もあるわけですよ。
左右の敵、前後の敵、四方の敵、周りを囲まれながら拉致される時とか。
こっちから不意打ちで先に仕掛けないと百に九十九は殺されますよ。
居合はそう言う場合もしっかり見ていると思うんですがね。
928 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 01:59:11 ID:EDBcALtiO
>550
いい加減 壊れたラジオみたいに自説を繰り返し並べて悦に浸り他の方々の説は聞く耳持たず
とりあえずこのスレから消えてくれないかな?
てかお前マジで居合やってるの?と思える発言が多く見受けられるが
本当にやってるの?
てか刀持ったことある?
929 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 02:06:34 ID:v4n9Bl1t0
>550
貴方の意見はわかりました。
その方向で貴方の技術を延ばしてゆけば良いと思います。
まあそのくらいでよろしいのではないでしょうか。
もう同じ主張を繰り返さなくても
930 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 02:13:18 ID:EDBcALtiO
上の>550の書き込みで
>550が居合の本質を理解していない事はよく理解できた!
少なくとも>550は型収集マニアであることは
間違いないな
931 :
550:2008/09/01(月) 03:38:28 ID:7W7glyub0
>>927>>928>>929>>930 勘違いするなかれ、私は江戸期の居合の目的を類推して言ってるのです。
現代は居合は出番はまったくない、だからどう言う目的や動機でやろうと各人
勝手だから、それを云々しているわけではないのです。
私は刀が好きだから、振り回しているだけで楽しい、武術だろうとなかろうと
知ったことではないわけで。
ところで抜き付け(打ち)を不意打ちに使うのではないと解説した本はないの
かなぁ。
雨龍の
>>928の様なレスばかりで、こんだけ同じ主張を繰り返すなと言いなが
ら、誰も具体的な資料や映像で反論したことがないのはなぜなんだろう?
私の説が妄想なら、その反証としての本にしろ映像にしろ山ほどあるはずだがなぁ?
私はただ素直に既刊の本の言う所をなぞっているのに過ぎないのに?
居合の本質(特徴)は不意打ちの抜き付け(打ち)にある、と
今一度、きちんと居合の定義を明確にすべきなのでは?
どうも、また少し不明瞭になってる気がします。
933 :
550:2008/09/01(月) 04:01:07 ID:7W7glyub0
あるいはもっと単純に真剣の扱いに習熟するための稽古として居合が考えられ
た、とは考えられないだろうか。
つまり
>>896の論点の1.や4.が言わんとするところはそうではないのか?
1.良い体の使い方の研究成果が型。
4.長い太刀さえも抜き出せ、それでいて構えた相手に遅れをとらない動きが
できる様目指すのが居合。
934 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 06:28:16 ID:0u5FMuEeO
>>550 黒田鉄山の居合術精儀とか読んだ?
あと聞きたいんだけど、明らかにこちらに殺意をもった相手に囲まれた時に、こちらから攻撃を仕掛けるのは不意打ちか?
935 :
929:2008/09/01(月) 07:33:17 ID:8warGKZP0
何も勘違いしてないでしょう。
好きに修行して
自己の向上をはかれと言っているだけなのだから。
でも貴方の意見を聞いている限り居合では無く殺陣をやった方がよろしいのではないでしょうか。
いや煽りでも釣りでもなくマジに
武術であろうが無かろうが知ったことないのなら。
根元のところで間違ってる人って どんだけ熱心でもだめなのね。
変な宗教に熱上げてる人みたいに見える。
「悪い人じゃ無いのにちょっとねぇ」みたいなw
>>925 「殺意(害意)ある相手に先んじて抜き付ける(打つ)」と、三谷義里氏や
岩田憲一氏や山蔦重吉氏の本を初めとして今まで見た居合本ではそう説明して
います。
つまり斬られる方にしてみれば、思っていなかった攻撃を受けるわけですから
「不意打ち」そのものです。
その解釈なら世界中の武術のほとんどが「不意打ち」になるね。
937 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 12:15:02 ID:mEOkTmJSP
合気道でも、腕を取られる前に技のほとんどは完了してますからね。
外から見ると、捕まれてから動かしているように見えますけどね
これも、相手の害意を(腕を掴みにくる)察して、先んじて動いてる訳で、不意打ちですね
って、先の先も、後の先も、その解釈でいくと不意打ちに分類されてしまいますね
938 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 12:31:09 ID:EDBcALtiO
>550
この論調だと互いに抜刀状態で
対峙し剣を交わすまえに相手を崩していても
不意打ち扱いになるわな
その前に 拉致しようとやって来た奴等こそ先に手を出すのだから
不意打ちを仕掛けて来ているのではないのか!?
939 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 12:44:59 ID:HLJBURSw0
>ところで抜き付け(打ち)を不意打ちに使うのではないと解説した本はないのかなぁ。
詭弁の手本みたいな事を書く>550が不憫に見えてきた。
世の中の剣客は相手より「先手を取る」事が「不意打ち」するとは
考えていないから「先手は不意打ちにあらず」なんて論調の本が
存在しないことがなんで分からないのかな?
>550よ、答えてくれ
一つ目が「先手」と「不意打ち」の違いってなんだ?
二つ目 「崩す」とは「不意打ち」なのか?
三つ目は「隙を突く」と「不意を突く」は同義なのか?
>>937 たしかにその理論だと剣道も柔道もレスリングも不意打ちだな。
941 :
550:2008/09/01(月) 13:13:36 ID:7W7glyub0
>>936 >その解釈なら世界中の武術のほとんどが「不意打ち」になるね。
当たり前です。
戦での必勝戦術は先制攻撃です、つまり攻撃は最大の防御、先手必勝。
日本の武術はそう言う戦(いくさ)の中で出来てきた。
弓術や鉄砲術で、相手が射(撃っ)てからでは応戦しても間に合わないから、
当然不意打ちが基本です、でなければ避けられるか、防がられてしまう。
槍だって刀だって同じです、戦でなら。
ただし私闘である名誉をかけた紳士(武士)の決闘(果し合い)では正々堂々
が要求される。
ここでは不意打ちは許されない。
しかし江戸期は私闘は厳禁です。
理由のいかんを問わず、喧嘩両成敗で、勝っても身は切腹お家断絶。
だから「果たし合いにそなえての武士の嗜みとしての武術」なんてあからさま
に言う訳にはいかなかったのだろう。
だから出来ようと出来まいと「襲われた時の護身のため」が精一杯だったのでは。
942 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 13:19:37 ID:0u5FMuEeO
>550
じゃあ君の用語で説明してあげるよ。
居合は襲われたときの護身にも不意打ちを使うんだよ。もちろん正々堂々の試合でも不意打ちを使う。
その不意打ちを、どんな相手にも、どんな体勢でも、警戒してる相手にも使える事を目指して稽古するの。
例え鞘に刀を納めていても、敵が刀を抜いて構えていても不意打ちできるようにな。
(ToT)
943 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 13:21:00 ID:HLJBURSw0
>550
もはや意味不明
とりあえずもちつけ
944 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 13:25:10 ID:HLJBURSw0
もう >550改め「不意打ち君」って呼んでいい?
>>941 >>550の理論だと、あらゆる争いが不意打ちなのに、
決闘の時だけ不意を打てないと言うことは、
目隠しでもして闘うのか?
ワザというのは、体に色が現れるときにはすでに勝負が付いてるんだぞ?
946 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 13:44:14 ID:HLJBURSw0
>不意打ち君
君の論理だと「不意打ち」=「奇襲」=「先手」=「卑怯」って事だよね?
でも、「奇襲」と「先手」は似て非なるものなんだけどそれは理解出来ているよね。
947 :
550:2008/09/01(月) 13:47:49 ID:7W7glyub0
>>939 例えば「暇乞い」を例に挙げよう。
お辞儀をしている間は相手も油断しているから成功率が高くなるので、不意打ち
する技だ。
お辞儀をすることによって身構えを「崩す」ことになっているし、「先手」で
しかけているし、「隙を突いている」こともたしかだ。
それをまとめれば「不意打ち」(不意討ちではない)。
だから居合用語の「抜き打ち」が「不意に、突然に、予想してない時に、意表
を突かれて」なんて意味で日本語のポピュラー語彙になったのだろう。
948 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 13:55:51 ID:8warGKZP0
>550
だから、居合は不意打ち&暗殺でいいよ。
君の処(個人だか、道場だか流派だかはしらない)はそうなんだろう。
だけどココの総論(少なくともレスを見ている限りでは)は違うんだろ。
こんな所で暇つぶしていないで、不意打ちの技術でも何でも磨いてればよろしいのではないでしょか。
以上、終了、コレで終わり!
ん?それとも君もROMの方々は全て自分の考えを支持しているとでも言うのでしょうか。
949 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 13:58:32 ID:0u5FMuEeO
英信流はいいから君の流派の形で語ってよ。
部外者が技の事書いても間違ってたりするし。
形名とかはいらないから、想定と簡単な動きで。
是非不意打ちについて教えて
暇乞いの例はおいらも出そうとは思っていたのだが。
暇乞いと初発刀を同様に考えちゃだめだぜ。
確かに不意を突く技は神伝・英信にもあるが、それをもってして居合=不意打ち・武術=不意打ちちゅうのは無理がある。
少なくとも打ち掛かってくる敵に正面から 居 て 合わすのに不意打ちはないだろう。
なんで居て合わすのだろう・・・? 動いてはいけないの?
952 :
550:2008/09/01(月) 15:11:41 ID:7W7glyub0
おっととと、このスレももう終わりか。
何度繰り返しても言葉の誤解が続くので、せめてそれをすっきりさせるか。
>>950 その通り、だから抜き打ち(付け)は先手技として使うのが基本なのだろう。
つまり居合は護身や果し合い向きではない。
それは剣術が対応する、何も居合を使う理由がまったくない。
もともと剣術の一環に過ぎない居合の受け持つ役割はなんだったのだろうか、
実用の面から見た江戸期の居合の出番はどこだと言うのが議論だったはずだ。
剣術のいろいろある構えのひとつに鞘の内がある、と言うのが居合の最も妥当
な定義だろう。
その構えが有効な場面はなにか、その構えを使わざるを得ない場面はなにかを
考えればよい、と思う。
>>949 何度も書いたように、上意討ちは後ろから不意打ちでバッサリ、暇乞いと大同
小異。
抜き付け(打ち)は、相手が抜く前に間合いを詰めて先手で使う、もしくは相
手が抜き身なのに間合いに入ってから振りかぶる間抜けに使う。
護身は柄当てとか受け流しで対応。
相手は殺す相手であって、害意ある相手とか殺意ある相手とか特に断らない、
当たり前だからだろう。
>>952 すっきり出来たら次以降のスレに持ち越さないでいただけるとありがたい
氏にとっては幾ばくか有益な話し合いをしているつもりかも知れないが
スレの住人にとって居合の本質=不意打ちの抜き付けでは無い、という事であるならば
氏の「居合の本質(特徴)は不意打ちの抜き付け(打ち)にある」という前提に基づいた仮説が
前向きに検討されるとは思われない
まして
>>931で「武術だろうとなかろうと知ったことではない」とまで言い切っている以上
このスレ、もっと言えばこの板以外の、もっと適切な場所に議論の場を設けるのが妥当というべきです
954 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 15:45:56 ID:EDBcALtiO
不意打ちくん
お願いだから 言葉の誤解とか無理にみんなに
分かって貰おうと考えず自宅で伝書片手に自慰を鍛錬してください
自慰は人に見せるものでは無いですから
部屋でコッソリやってください
955 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 15:50:59 ID:cVJJUehuO
>不意打ち君
君が例に出してる英信流を学んでるんだが、英信流で不意打ち技なんて連達か行連か行違か暇乞しかないんだが
抜きつけの理合の中に「相手の胸からこめかみの間を斬る」ってのがあるが、膝を立てて抜きつけているのに相手の胸に斬りつけるのは身長差を考えてもおかしい
これは相手が膝を立ててるから胸に斬りつけられると考えるのが妥当
膝を立ててるって事は刀を抜こうとしているわけだが…
抜きつけはこの理合が基本にあるため不意打ちではない
英信流のほぼ全ての技が不意打ちでない以上英信流は居合の理念を不意打ちに置いてると考えられないし、例に出すのは不適当だと思うんだ
これからは例に出さないでくれるかな?
>「殺意(害意)ある相手に先んじて抜き付ける(打つ)」と、三谷義里氏や
>岩田憲一氏や山蔦重吉氏の本を初めとして今まで見た居合本ではそう説明して
>います。
相手の殺気を感知して、相手が動く前にこちらが先に動くというのを武術では先の先というんだよ。
逆にいえば相手が殺意を持たなければこちらは動かない。
不意打ちというのは相手が殺意を出す前に攻撃することだから、先の先とは違う。
957 :
550:2008/09/01(月) 19:03:09 ID:7W7glyub0
どうも不意打ちという言葉がひっかかるようなので、次のように書き直す。
-------------------------------------------------------------------
居合の定義として、「剣術のいろいろある構えのひとつに鞘の内がある」。
居合の本質は抜き付け(打ち)にあり、抜き付け(打ち)は先手技が基本。
居合は護身や果し合いには向かない、それは立合剣術の役割だ。
居合は刀の操法を学ぶためにいろいろな想定を作って、上下斜め前後にすばやく
刀を操作する稽古として考え出された、これを型と言う。
想定に護身があっても、複数敵があってもその現実性は考えていない。
-------------------------------------------------------------------
>>953 さてこれで誤解なく私のまとめが理解されたと思う。
貴方が言われるようにこのスレでこの話が前向きに検討されることは少ないと
言うことがよくわかった。
ただだれか上記まとまと反対の、このスレの住人を代表するような意見をまと
めてくれるとありがたい。
958 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 19:20:48 ID:HLJBURSw0
>居合は護身や果し合いには向かない、それは立合剣術の役割だ。
>居合は刀の操法を学ぶためにいろいろな想定を作って、上下斜め前後にすばやく
>刀を操作する稽古として考え出された、これを型と言う。
>想定に護身があっても、複数敵があってもその現実性は考えていない。
細かい表現やら解釈に引っかかる部分があるけど
まぁいいんじゃないの
・・・けど
>居合の本質は抜き付け(打ち)にあり、抜き付け(打ち)は先手技が基本
ここが珍説だということに気が付かないのかな。
959 :
550:2008/09/01(月) 21:05:01 ID:7W7glyub0
>>958 えっ珍説?
「居合の本質は抜き付け(打ち)」は河野百錬氏を初めとしてよく言われる。
私も当然だと思う。
「抜き付け(打ち)は先手技」は「殺意(害意)ある相手に先んじて抜き付ける」
と今まであげた本に書いてある通りなのですが?
私も当然だと思う。
貴方はそう思わないのですか?してまたなぜ?
>>959 居合の基本は抜き付け(打ち)にあり、本質は抜く事そのものである。
これがウチらの考え。違いは解かるよな?つまりそういうこと。
応戦できなければ士道不覚悟の時代だからね。
畳の隙間の上では寝ない(槍でしたから刺されるかもしれない)、旅先では
同じ所には何日も布団を敷いて寝ない。便所では、門を入るときは・・・・
という日常の防犯ネタがあるんだよ。失伝してるかも知れないけど
そんでこんなふうに考えているんだけどね。
古来の抜刀術に加え、長柄の太刀の技法や打刀の技法と組み討ち術を参考に
就寝時、活動時のいずれにても不覚をとらないため、鞘の内から技を開始する
ように考案された刀術。破邪の呪法としての面も含む。
962 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/01(月) 21:40:53 ID:RQKVpOk40
>>957 立合剣術だけできても護身にならないけどね。
とっさのときに慌てず騒がずきれいに抜けなきゃ立ち合いまで持っていけない。
>>957 わかっていただけて何よりだが、議論の場を別の所へ設ける事についてはどうお考えですか?
スレ住人からまとめの意見が出る頃には、このスレも落ちるだろうが、
もしもまだ議論を続けたいとお望みならば相応の場所にスレを立てて欲しいが
>>962 別に、特別居合を学ばなくてもほとんどの場合で、普通に刀くらい
抜く事が出来たと思われ。
966 :
550:2008/09/02(火) 00:45:12 ID:L7DhRsTX0
>>957 私自身は
>>957のように考えを整理できたので充分です。
これ以上このテーマの議論を続けるつもりはないです。
ただ次のレスの初めでも良いですから、このスレの最大公約数的まとめが出れば
大変参考になりますのでよろしく。
※まとめ
不意打ちちゃんは結局ユンユンだた。
968 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/02(火) 11:51:58 ID:0zE04R4RO
不意打ち、不意打ちってうるせーなぁ。だからあんたの流派では不意打ちって教えてんだろ?ならいちいち他流の、しかも本の内容を引き合いに出してグダグダ述べてもなんもならんだろうが?
969 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/02(火) 11:59:02 ID:0zE04R4RO
続き
あんたは英信流が習いたいのとちゃうんやろ?自分の信じる道を行きなよ。こんなとこで油売ってねーでさ。第一、知りたいっていう割には全然自分の考え方に固執して曲げねーじゃん?だったらそれでいいじゃねえか。まとめスレなんかいらねーよ。
970 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/02(火) 12:17:31 ID:JJxXNd8q0
重要な事がゴロゴロ書かれてるじゃん。
それに気付かない(というか無視してる)んだから、まとめても無駄。
971 :
初:2008/09/02(火) 13:40:02 ID:Nyn+ZRyYO
まとめと言われても、私は抜刀術ですし…他流儀まで総括できませんよ?
確かなことは、居合スレでは抜き打ちを単純な不意討ちとは考えていないということではないでしょうか。
このひとの師匠はなにを教えているのだろうか。。。。。。どうでもいいけど。
973 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/02(火) 14:33:46 ID:QFXsp/Az0
>師匠はなにを教えているのだろうか
多分「守破離」を教えたけど
本人が勘違いして学んで進んじゃったんじゃないの?
つか、このスレ550以外の奴のウダウダさの方が苛々するわ。
>>974 一つのレスに対して同じようなレスを皆がつけるから
冗長になるんだよ
そういうのはどこ行っても変わらないがね
977 :
白浪:2008/09/02(火) 17:45:58 ID:1qFBcT3j0
まとめ。
起因するものが優しさか苛立ちかは知らんけど、
みんなエネルギー有るな・・・
本人が提示した問題点さえ有耶無耶にされるんじゃ、
やりきれねーよ・・・
978 :
550:2008/09/02(火) 18:58:44 ID:L7DhRsTX0
>>966は
>>963へのレスでした。
>>976 何で自演なんかする?
私の考えがだいぶここの住人の考え方と違うと言うのであれば、
>>957のまとめ
をその考え方に変えるだけでよいのだから簡単なのでは。
ただし不意打ちという言葉は誤解を招くので、先手技と変えています。
979 :
550:2008/09/02(火) 19:23:13 ID:L7DhRsTX0
ここの住人の大方の江戸期の居合への考え方を以下のように理解している。
1.居合の本質は抜き付け(打ち)にある、後手となっても抜かざるを得ない
時もあり、また後手でも間に合うようにすることが目標だ。
2.複数敵でも対応できるように稽古することが重要だ。
3.介錯とか上意討ちとかそう言う技も居合の応用のひとつであって、特に重
要な目的ではない。最重要目的は護身だ。
4.難しい方の大刀技ができれば特に脇差技をやるほどのこともないだろう。
5.二本差し稽古も特に必要ではないだろう。
6.組太刀をしっかりやれば、試合稽古がなくても実戦に対応できる。
7、正座帯刀技は正座帯刀の場合もあったし、なにより体さばきの修練に役に
立つから考えられたのであり、小笠原流礼法を武術に取り入れるのが流行し
たのに影響されたわけではない。
7の内容は正座じゃなくて座り技についてじゃないかな?
座法が正座になったのは小笠原流とか礼法の変化にあわせたんじゃないかね?
あと形っていっても古流の形は、打ち太刀が変化したりするし、撓使ったりする事も多いから、ガチガチにやる事が決まってるわけじゃないよ。
たぶん550のイメージしてる形と違うかもね
まあでもスレの大半の意見は大体そんな所じゃないですかね?
江戸期の居合への考え方だったら違う和名
自分の考えでは
1,居合の本質は、刀と自分の折り合いをとり、刀をあたかも自分の手の延長のように
活用できるようにすることにある。(したがって手足に代えて刀でも当て身ができる)
2,敵の手がいまにもとどく距離、あるいは敵が周囲に分散している場合でも
適切な対応がとれねばならない。
4,5,江戸初期、二本差しの場合、脇差はスローイングに使うことがあった。
(朝鮮通信使の記録による私見)その場合残された大刀1本で応戦した。
居合では脇差は邪魔。左脇にどけないと(差し違いをする)。
6,木刀試合は木刀に特化した技術が形成されるため、真剣では
非現実的な技が形成される欠点がある。(たとえばつばぜり合い)
真剣の完全な代用にはならないことを意識する。
985 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/03(水) 23:28:42 ID:rSIS6ahHO
チンパン辞任したことだし
都道府県制度やめて藩制度復帰させないかな
士の時代に戻すべし
梅
987 :
550:2008/09/04(木) 13:21:30 ID:B/sQTQoN0
988 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/04(木) 13:57:30 ID:tbnvkHgpO
つか不意打ちちゃんは次スレからはいらね。
7、正座帯刀は本来は片足または両方のつま先をたてたまま座って、正座のように
みせかけつつも油断無き様を示していたのであろう。
居合膝はあぐら座り、または横臥状態(敵に倒された)からすばやく上体を起こし
抜刀体勢に持って行く途中経過の足組を示しているのであろう。
>>989 受け身をとったときの足組がどうなっているか観察してみると示唆的である
くだらないこと書いたから梅るよ
うめはさいたか
993 :
550:2008/09/04(木) 15:53:18 ID:B/sQTQoN0
>>988 心配するなぐっとレスの量は減るだろう。
ベテランにたくさんしゃべってもらうことだ。
伊達や酔狂に経験を積んできたわけではないことがキミにもよ〜くわかるはずだ。
994 :
名無しさん@一本勝ち:2008/09/04(木) 15:58:45 ID:klrK3r580
掲示板上で勝ち、があるとすればそれは議論の結果、
どれだけの同意を得られたか、どれだけの実りある議論ができたか、にあるだろう。
”自分は新しい知識を得た。”
それだけなら他人を不快にすることなく、黙々と古文書の研究にいそしみ、自分のサイトで
発表していればいい。
”無知蒙昧の輩を馬鹿にしてやった”
こんな成果を誇るのは勝手だが、それこそ何とでもいえるわな。
嫌韓なたとえで悪いが、馬鹿にするだけなら韓国人でもできる。
果たしてそんな自己満足に価値があるんだろうか?
と、すれ違う言い合いを見るたびに思う。
ないでしょう
>>995 「俺ってば分かってる〜」と言いたいだけだろ?
あと人種差別やめろよな。
999 :
ガリィちゃん:2008/09/05(金) 01:47:21 ID:CRjox2Vn0
━━━━━━━━━━━━━━━━
/.::::::::::::::; 、::::!:::::::::;j:::;)__ ノ
.:::::::::::::/,へ、ヽ`ー '/"...:::::::`-. /
::::::::::;///,ィ ヽ、.::/..;::-‐-、:;;:::::::`y'´
:;:::::// ! フ ;' i::|(r´.::::::::::::ヽ、:;/
::::Y:r |::r'" ̄~`ー 、:ノ ./
\l_,'´!ヲ ' ., j.::j'".::::~゛ー、/ j:.
`ーテ::'/.;へ、.、:::/σ j:::.
t::/ .:/ ゚ /。冫j σ /::::.
| ::<゛/ヽ.//σ /::::::.
.> :::~:ヽ// σ . /ヽ::::.
i .:::::::::::;ノ σ / ./:::::::`:.
7"´;/`ヽ .' /:::::::::::;:
ン´...::::::::/ / /ー-‐'"
ィ'".´..:::::::::::::::/ .' /
7 ::;;):::::::::::::/ / /
i ::;;/.::::::::::::/ / / _,, -
/ :;/.::::::::::::/ / / ,, -' "~......:::.
/ノ..:::::::::::::/ / /'"........::::::::::::::::.
, 、ノ~.::::::::;; -' , ' /..:::::::::::::::::::::::::::.
/ `ヽ、ノ ,/:::::::::::::::::::::::::::::::.
、 ...::::;;;;ノ ,. /:::::::::::::::::::::::::::::::::::.
::::\;;;;;( ノ /~"ー、 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::.
━━━━━━━━━━━━━━━━
999げと
__、
,r´⌒ヽ,⌒ヽ,ヽ
(⌒)、 .人 λ\、 ._____
\. \ 、 ヽ./ ー ー\
|\ \ ヽ./ ( ●) ( ●)
| \ \ / (__人__) \ はい、どーもすみませんでした
|. \ | ` ⌒´ |
. |. |.\_ノ\ /
. |. | | \______/
. | ) .| . . ̄ ̄
. | | .|
| |.| .|
. | | .| .|
/ / / ヽ,
(__ノ ヽ、__つ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。