1週間前に、東横イン佐久平駅前浅間口から宿泊予約受付確認なるメールが届いた。いやぁ、おいら予約してないし。でも、おいらの名前でメール来ているし。そして中身を見ると宿泊者が見知らぬ人でした。思いっきり個人情報漏えいしてる！銀行だったら新聞ものの大事件。姉さん事件です！早速メールで返信しようと思っても、電話しろと。ん～。おかしいだろそれ。仮にもインターネットを有効活用している企業でありながら自分の都合のいいところだけインターネットとはね。とりあえず、メールを送ろうとしてもほとんどの問い合わせにメールアドレスなし。フォームもなし。仕方ないので、Whoisで東横インのドメインの管理者のメールアドレスを検索し連絡。5日経過してもお返事無し。さらに関連会社も含めいくつかのアドレスにメールを送信。そして2日経過して合計1週間経過した。
しかし、未だに返信なし。宿泊者がキャンセルした場合のキャンセル料の支払い義務についても問うているのだけど無視されてる始末。請求されたら債務不存在確認訴訟するからなっ。発覚して1週間も放置するのはいくらなんでも発見者としてはまずいのでここに公開。そして日本個人情報保護協会なるところにも通報。まぁ、Twitter上では発覚当日からつぶやいていますけどね。
しかしまぁ、徹底無視するこの企業姿勢はどうなんだろうねぇ。不法改造問題での社長会見が記憶に新しいところですが、未だ変わらないというところですね。客室に本社直通のアンケート用紙もあって顧客サービス改善を常に努めてると思いきや、見かけだけでしたね。これから東横インを利用するのは控えようっと。あなたの宿泊情報が見ず知らずの第3者に知られちゃいますよ。
