ベアボーン K45

shuttle K45 の ヒートシンク メモリもCPUもHDDも余っている。さらにマザーボードがあれば、とりあえずはパソコンとして動くのだ。そこで、キューブPCのベアボーンが1万円前後と定額給付金程度でお安いので買ってみた。ベアボーンは、ケースにマザーボードだけが載った状態で売られているPCのことで、好みのCPUやメモリ、HDDを追加すれば使用できるPCのことです。
 買ったのはShuttleのK45。小さいパソコンです。さっそく、組み立てて電源を入れると。。。うるせー。電源ファンやCPUファンの音がとてもじゃないけど、机の上に置けるようなものじゃない。さっそく、電源用に静音ファンを買ってきてハンダごて片手に交換。CPUのヒートシンクもCeleron E1500についていたものから、Shuttle製のものに変更。ちなみに、写真のヒートシンクは日本国内では購入先がないようで、北米から輸入したものです。これで、静かで小さなパソコンが一つ完成です。

参考:
シャトル 製品情報 - KPC K45
getashuttle.com(ヒートシンク購入先)

 しかしまぁ・・・。
 最初は、追加購入する物なしでベアボーン代だけで済ませようと思ったのですが、最終的にベアボーンの2倍も3倍もの費用がかかっちゃいました。メモリもMaxの4Gにしちゃったし、スリムタイプのDVDドライブ買ったり、HDDも買ったり。。。ヒートシンクなんて50ドル程度ですが、送料もほぼ同額ですからね。。。ヒートシンク一つにベアボーン以上のお金をかけちゃって自分でも何やってんだかという気分です。
 本来の目的は、余り物で作っちゃおう!だったのですが、結局その余り物は今も余り物のままです。。。ん~

2017年5月

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このページは、mimizunが2009年4月18日 22:36に書いたブログ記事です。

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