首都高速道路で料金を支払うのは乗るときの1回だけで固定料金の700円。ただし、ETCを使うとお安くなります。
さて、料金を支払うのはこの1回のみなので入場記録しかとっていないかと思いきや・・・。
出場記録もとっていたようでネットでETCのレシートを取り出すと写真のようにしっかりと表示されています。これが距離従量制への布石なのか怖いというかスゲーと感心しました。特に首都高の東北道接続は100km/hはゆうに出ている場所にもかからわずETCは認識できているから料金所の20km/h&バーなんていらないんではなんて思ったりもして。このどこにあるかわからない出口ETCには前後のナンバーを撮影するカメラもあるそうです。詳しくは出口ETCでぐぐってみてください。
阪神高速は面白い課金の仕方をしましたがレシートは1枚でした。レシートの料金所には「梅田」しか記載されていません。その面白い課金とはいったん700円徴収したあとに140円戻すというものです。
参考:週プレ自動車部38号 2004/9/21 「出口ETC」続々設置中。やはり4年後、首都高1500円時代がやってくる!?