天文・気象板 初心者質問すれ。PART XVIII
1 :
名無しSUN:
2 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 11:16:19 ID:oMpwkCfH
3 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 11:17:04 ID:oMpwkCfH
4 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 11:17:53 ID:oMpwkCfH
5 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 11:18:49 ID:oMpwkCfH
6 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 11:19:34 ID:oMpwkCfH
7 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 11:20:34 ID:oMpwkCfH
8 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 11:21:13 ID:oMpwkCfH
9 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 11:21:53 ID:oMpwkCfH
期間限定FAQ
Q.月の近くにあるあの明るい星は何ですか?
2005年9月7日 金星です。
2005年10月7日 金星です。
2005年11月6日 金星です。
2005年11月29日 木星です。
2005年12月6日 金星です。
2005年12月27日 木星です。
10 :
前スレ12:2005/09/04(日) 14:22:57 ID:TAlkja5O
11 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 14:38:44 ID:MkYCElpf
>>1-9 乙
>>6 は
Q.太陽系で円軌道をまわる仮想的な惑星の公転周期を求めるのはどうすればいい?
A.それ、エロサイトのパスワードだろ。一生考えてろ童貞。
でいいような希ガス
12 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 17:55:35 ID:nZsJg4mi
>10 結局前のままでも案内のページに飛ぶので問題ないと思うが。
JAXAのメールサービスを紹介すること自体、『質問すれ』の案内
から微妙にはずれるような気がするから、いっそのことJAXAのメールサービスの
案内は削除でもしますか?
どうでもいいけど。
13 :
名無しSUN:2005/09/04(日) 23:54:51 ID:oMpwkCfH
リンク切れは全部チェックして直して
スレッドリンクも全部最新のにしてサーバー移転して変わったのも直して
FAQも意見があったの文章直して過去ログもなるべく生きてるの探して
1時間くらいかけて作ったんだけどな…
>>10 次回からそういう事は900超えたぐらいに言っておいておくれ。
14 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 02:49:27 ID:otbEDcEu
前スレの>911様へ
間に合いませんでした。m(_._)m
その4番の回答例にされているのは私が以前回答した文章が使われたみたいですが。
地球では、
海の満ち引きである「海洋潮汐」では平均潮位に対して満潮時の膨らみは1mを超えます。
それに対して固体である地球本体が月と太陽による潮汐で変形する「地球潮汐」での膨らみは数十cm(せいぜい30cm以下だったかと。海水の密度に対して地球の平均密度は5倍ちょっと)これは地球の半径の何分の一でしょうか?
同様に月は潮汐で何cmそれとも何m膨らむのでしょうか? 地球に比べて大きいのは当然。
その膨らみは月の平均半径の何分の一でしょうか?
国立天文台編「理科年表」(株)丸善の天文部の「月」のページ(2005年版だと天文部のP.6 本全体ではP.80)をご覧になれば月の三軸の半径が載っていますし、
重心の位置に関してはこの本から引用しますと、
―――<引用開始>―――
月の重心は月の形状中心よりほぼ地球方向に約2kmずれている。
―――<引用終了>―――
とあります。
月の潮汐での変形は確かに自転にブレーキをかけますが、それ以上に重心のずれの影響が大きいのではないでしょうか?
潮汐による膨らみは2kmを超えないのではありませんか?
もちろんこういう考え方もあるかもしれません。(この部分だけは私の想像力で、何かの本やサイトで見た訳ではありません)
現在の重心位置はあくまでも現在であって、自転が公転と同期した頃はまだ月内部が高温で地球のマグマのようにドロドロで重心は今と違って形状中心との差は小さかったし、潮汐による変形も大きかったとか。それなら重心のずれより潮汐の影響の方が優位になります。
反論はもちろん皆様のご意見をお願いします。
15 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 04:56:14 ID:uT21vNmi
16 :
名無しSUN:2005/09/05(月) 11:26:07 ID:wqB3MnrH
>>14 >>4の文章は、前スレ763に貼ってあった(
>>4に貼ってある)リンク先
(ウィキペディア)を参照して書いた。
17 :
名無しSUN:2005/09/07(水) 20:46:44 ID:aHcB4CKD
"嵐の前の静けさ”て気象学上どのように
説明されているのですか
どうかご教授くださいm(__)m
18 :
名無しSUN:2005/09/07(水) 21:20:18 ID:LS+TeDDr
嵐の気配を感じて鳥や動物が隠れるから静かになるんじゃねーの?
19 :
名無しSUN:2005/09/07(水) 22:39:18 ID:Chlr6WuV
今日の夕空は近年稀に見る美しさだったと思うんですが,他の人どうですか?
月と金星の接近もおまけとして秀逸ではなかったかと
20 :
名無しSUN:2005/09/08(木) 00:39:49 ID:rzJomTbU
月には空気がないのになぜウサギが住めるのですか?
21 :
名無しSUN:2005/09/08(木) 01:14:13 ID:QwiZaeBZ
>20
人間の想像力が豊かだからです。
22 :
名無しSUN:2005/09/08(木) 02:09:37 ID:G3sVyv04
>>19 西日本の人?
台風が過ぎて大気中のダスト等が少なくなったからじゃない?
23 :
名無しSUN:2005/09/08(木) 17:25:32 ID:VrrNIIRG
天文板には板専用の画像アップローダーがありますか?
24 :
名無しSUN:2005/09/08(木) 18:52:25 ID:nFjua16x
大阪在住のど素人です。月の右手に光っているのは金星ですか
昨日も光ってたと思うのですが
25 :
名無しSUN:2005/09/08(木) 19:03:37 ID:XcFASJ+9
>>24 まずテンプレを見てから質問してください。すでに
>>9 に回答が書いてあります。
26 :
前スレ986:2005/09/08(木) 20:55:49 ID:XDJe4Ok2
前スレ986「あまぐもはなぜ黒い?」と質問した者です。回答どうもありがとうございました。
>どうやって「薄い」って分ったの?
うろこ雲並ににうすくて黒い雲があるなぁと目で見た思っただけなんです・・・。すみませぬ。
「光学的な厚み」「Optical Thickness」あたりをヒントにして検索かけてみます。
どうもありがとうございました
27 :
名無しSUN:2005/09/08(木) 22:08:09 ID:75vp2JvI
>26
薄いけど黒い雲は、その雲と太陽の間に別の雲が入ってる可能性もある。要するに影になってて黒い。
28 :
名無しSUN:2005/09/09(金) 02:38:01 ID:hSApk813
初歩的な質問で恥ずかしいのですが、
ここ数日東の空に異常に赤く光るのは金星でしょうか。
それとも火星でしょうか。
時刻は午後10時くらいから12時くらいによく見えます。
場所は東京です。
29 :
名無しSUN:2005/09/09(金) 03:04:08 ID:pvJfJmRF
赤いのはだいたい火星
黄色くてギラギラしてたら金星
白くて超明るかったら木星
黄色っぽくて木星よりちょっと暗いかなと思ったら土星
30 :
名無しSUN:2005/09/09(金) 03:11:02 ID:hSApk813
>>29 ありがとうございます。
空が赤くなるくらい異常に輝いていましたので不思議でした。
あんなに赤いんですね。
31 :
名無しSUN:2005/09/09(金) 07:57:47 ID:sPsKn+V/
内惑星(水星、金星)は太陽に近いから夜中には見えないのよ
32 :
名無しSUN:2005/09/09(金) 12:07:15 ID:SJyMG+B6
土星の輪にスポークが観測されないようですが、(カッシーニの画像ね)
もしかしたら太陽高度に関係あるんじゃないですか?太陽が低い角度から
輪に当たると立体的に構造が見えるとか。
ボイジャーの時は比較的光は低くから当たっていたようですし、カッシーニも
計画末期ならそのような状況が再現されると思うんですが、違いますか?
33 :
名無しSUN:2005/09/09(金) 13:32:31 ID:Naj/+Ka9
34 :
名無しSUN:2005/09/09(金) 15:47:10 ID:weSOhu7T
>>32 あなたが
>>33の報告をした学者さんなんでしょ?
こんなところで同意を求められても困りますよ。。。
35 :
名無しSUN:2005/09/09(金) 17:12:04 ID:LZ9Hrw93
質問させてください。
台風って右に曲るのと真直ぐ行くのとあるけど、
天気予報で進路が予測出来てるのはどうして?
今回の15号が突然右に曲がって
本州直撃したりって事は絶対ありえないのですか?
36 :
名無しSUN:2005/09/09(金) 17:23:55 ID:oVWZyT5j
>>35 太平洋高気圧(小笠原気団)と偏西風の状況による。特に前者。
逆に、そこら辺がわかっていればある程度進路は予想できる。
37 :
35:2005/09/09(金) 17:28:43 ID:LZ9Hrw93
38 :
名無しSUN:2005/09/09(金) 17:29:34 ID:iIqffEoN
つまり大陸性高気圧や太平洋高気圧を押しのけて進むことができない。
それらを避けるコースになる。
39 :
名無しSUN:2005/09/09(金) 17:44:23 ID:zEKyLkIc
太平洋Hは背が高いので無理だが、大陸Hは背が低いので
多少の可能性はある・・・かな?
ま、そこまで行かないけどね
40 :
名無しSUN:2005/09/10(土) 00:31:50 ID:8d95WFmT
太陽系って、小さい変化を別にすると、何億年も変わらずにいられるのが、
すごく不思議です。
急に太陽だけ、ある方向に動き出し、地球が置いてきぼりなったりする心配は、
ないのでしょうか。
41 :
名無しSUN:2005/09/10(土) 01:32:48 ID:NxnbZotW
42 :
名無しSUN:2005/09/10(土) 02:40:38 ID:pvzFG0z7
>41
つ「ねたにきまってる」
43 :
名無しSUN:2005/09/10(土) 02:42:46 ID:pvzFG0z7
太古、地球の一日の長さが10時間くらいだったものが現在では24時間となったり、
月までの距離が数万キロだったものが現在では38万キロになったり、
これらをわたしは『大きな変化』だと思うんだがね。
大きな変化と小さな変化はどこがちがうんだい?
>>40
44 :
名無しSUN:2005/09/10(土) 03:18:01 ID:58RjzkdP
>>43 ちょっと待て、確かにそういう変化があったと考えられているが、
それは太古のある時に突然起こったわけじゃないぞ。
地球が出来て四十数億年をかけてゆっくりと変化してきたものだ。
確かにその差はものすごく大きな変化だけど、その間には極めて長い過程があるのだから、
地球の歴史の初期と四十数億年経った今だけを見比べるのはおかしいと思うよ。
>>40の質問は「『急に』大きく変化したりしないの?」という質問なんだし。
45 :
名無しSUN:2005/09/10(土) 10:58:25 ID:Tko1jNTU
エネルギアの右の部分って何て言うんですか?
どのエネルギア?
ソ連のスペースシャトルみたいなヤツ
「右」っていうのが良くわかりませんがブラン(シャトルで言うオービター)のこと?
すいません。
右じゃなくて両方に付いてる補助ロケットみたいなヤツです。
>50
ロシア流に言うならエネルギアの第1段目(1st stage)。
アメリカ流ならエネルギアの液体燃料ブースター(liquid booster)。
全体でエネルギアロケットなので、ひとつひとつに固有の名前があるわけではないと思う。
ちなみにエンジンはRD-170。
ありがとうございます。
53 :
野崎:2005/09/11(日) 15:49:01 ID:S5O2moLo
>>40 > 急に太陽だけ、ある方向に動き出し、地球が置いてきぼりなったりする心配は、
おいてけぼりですか。坂本冬実の「夜桜お七」みたいだな。
おやおや太陽さん。また何かみつけたみたいですよ。と太陽がぶらり途中下車の旅する。
心配ありません。そのときは日立製作所が「つくろう」と言ってたくさんの歯車が回り宇宙大戦争のテーマ曲の流れるメカを作って太陽をもとに戻します。製作の指揮をとるのは有名監督で。
>53
ポカーン
かなり初心者なんですが質問させてください。
一切そういった知識がないので「航空機はジェット(プロペラ)で空気を押す反動で前に進む」と思っているんですが、
真空である宇宙空間で「何を押して進むのか」が解かりません。
ちょっと調べてみましたが「質量を噴出する反動で推進力を得る」という所までは行き着いたんですがその「反動」が何と「反」しているのかがいまいち理解出来ませんでした。
かなりアホな質問なのかもしれませんが宜しくお願いします。
ロケット自身の質量じゃないの?
>>55 自分を押してる。
ロケットの後方には穴(噴射口)が開いてるので押せない。
「押した反動」と考えるからわからなくなるんじゃないのかな。
重たいモノ(砲丸投げの玉とか)を、棒立ちの姿勢で思いっきり投げると反動でこけそうになる。
コレが反動。
おおう!!
56〜58さん、ありがとうございます!
自分が何かを押してると考えてたから解からなかったんですね。やっと理解できました
特に58氏の例えは非常にわかりやすかったです、正に「質量を放出した反動」ですね。「反動」を理解してなかった自分の無知でした。
いやぁ〜本当にありがとうございました。今日はぐっすり眠れそうです
>55
運動量保存の法則というのがあります。
運動量は、質量と速度の積です。
例えば宇宙空間に静止している質量1000kgのロケットがあるとします。
静止しているので速度はゼロ。従って運動量は1000kg×0km/sec=0 になります。
エンジンに点火して、質量1kg分の燃焼ガスを、速度10km/secで左向きに噴出したとします。
燃焼ガスの運動量は1kg×10km/sec=10kg・km/secです。
しかし燃焼ガスとロケット本体を含めた全体の運動量は元のまま(運動量保存の法則)ですので、
燃焼ガスが左側へ向かって運動したのと同じ分の運動量で、反対方向の右側にロケットが移動しなければなりません。
従ってロケットは右側向きに10kg・km/secの運動量を持ちます。
これをロケットの質量1000kgで割れば、0.01km/secとなり、
ロケットは秒速10メートルの速度を獲得したことになります。
消費する燃料の質量が同じであれば、燃焼ガスの速度の大きいほうがロケットの速度が
大きくなるのも運動量保存の法則から分ると思います。
上の例で燃焼速度が30km/secだったら、1kgの燃焼ガスで30m/secに加速します。
宇宙遊泳する自分を想像し、重いボーリング玉を宇宙空間に向かって投げることを
想像してみてください。
そっと投げれば自分は反対側にゆっくりと、素早く投げれば自分も反対側に速い速度で
押し出されるイメージが湧かないでしょうか。
ロケット本体は1kg減って、999kgですが、1000kgで計算してもたいして変わりませんから、
1000kgで計算すると〜
というのがないと、なぜ999kgでないの?と疑問がでるかも。
というか、疑問持ってほしかったりして(w
62 :
55:2005/09/11(日) 19:09:16 ID:+MBy+1Kb
くぅ〜っ、60氏まで!マジで感謝です。
そういや学校でそんなこと習ったような気が…もう少し真面目に聞いとけば良かったなあ。
宇宙と言う事自体は重要ではないんですね、はっきりとイメージすることが出来ました。
もう嬉しくてにやけっぱなしですw(自分の無知さも含めて)
ほんと、もう、なんて言ったら良いか…
大して変わらないどころか、液体燃料ロケットって重量の殆どは燃料じゃね?
64 :
55:2005/09/11(日) 19:15:02 ID:+MBy+1Kb
と、レス書いてる間に新たな問題が!
どうしても計算ではなくイメージで理解しようとするのでなかなか…
えと、しかもそれを放出し続ける訳だから…???
>65
失礼しました。一つ解決したら次へ…となってしまったので連続で書き込んでしまいました。
ご気分を害されたようで申し訳ありません。
いいサイトまで教えて下さり感謝いたします。
皆さん大変お世話になりました、もっと勉強してみなさんのレベルまで行ける様精進いたします
67 :
名無しSUN:2005/09/12(月) 04:51:36 ID:ueKRAKCm
いま携帯から外で星をみてるのですが北斗七星は
カシオペアからみてどの方角になりますでしょうか。
いつも見付かるのに今日みつからない……
68 :
名無しSUN:2005/09/12(月) 06:43:18 ID:gKLUOl1H
北極星はさんで反対側
北東の空
69 :
名無しSUN:2005/09/12(月) 09:34:26 ID:iD1DhRr3
カシオと北斗はだいたい逆方向だからねっ☆
だから何時でも北極星が探せるんだよ
70 :
名無しSUN:2005/09/12(月) 21:05:42 ID:jxnT4FSD
北斗さがせない人は、たぶん
カシオペアも北極星もさがせない。
71 :
名無しSUN:2005/09/12(月) 21:13:58 ID:2MKcsbuH
どうして空って青いんですか?海と関係あるの?
72 :
名無しSUN:2005/09/12(月) 22:15:05 ID:0Rl/W15b
小学生の質問かよ
調べりゃいくらでも出るだろ?
73 :
名無しSUN:2005/09/12(月) 22:47:39 ID:IhxI5QQq
耳をネズミに囓られたショックで青くなったらしいよ
74 :
名無しSUN:2005/09/12(月) 22:57:16 ID:4myLW+Hn
75 :
名無しSUN:2005/09/13(火) 09:16:05 ID:gBhE+IoA
調べりゃいくらでも出る、というのは有益な情報でわ?
初心者だからこそ自分で調べるという姿勢を身につけてもらうのも重要だろ
どのあたりが不毛なんだい?
76 :
名無しSUN:2005/09/13(火) 10:44:15 ID:z8Al4WFw
>>75 別にここは情報リテラシーの教育をする場じゃないし
77 :
名無しSUN:2005/09/13(火) 12:01:05 ID:+Epi7LR1
>>71 ちなみに海が青いのは、水が赤い光を吸収して青い光を散乱するから。
程度を無視すれば、青インクが青いのと同じ原理。
78 :
名無しSUN:2005/09/13(火) 14:14:13 ID:TPpP3eG3
じゃあいまいち理解しがたいグリーンフラッシュも解説よろ
79 :
名無しSUN:2005/09/13(火) 14:23:07 ID:Q8MyP2ub
20世紀を代表する天文写真ベストテンってどこのサイトに乗ってますか?
80 :
名無しSUN:2005/09/13(火) 17:31:17 ID:NlidjMOm
81 :
名無しSUN:2005/09/13(火) 19:31:41 ID:zDHvqY3o
ヤフオクなんかの望遠鏡で高い倍率をうたってるのは嘘じゃないんでしょう?
100倍しか出せないのに400倍や600倍なんて言ってないんだよね。
82 :
名無しSUN:2005/09/13(火) 20:10:26 ID:gevYmVH5
>>81 いや、言ってるよ。
望遠鏡の口径とか焦点距離によって有効最高倍率ってのがあるから
小さな望遠鏡で400倍とか600倍なんてのは非現実的な倍率ですよ。
83 :
82:2005/09/13(火) 20:14:48 ID:gevYmVH5
84 :
名無しSUN:2005/09/13(火) 21:25:26 ID:dC3psVkG
月曜日、太陽の両端に虹のような物が見えました。
幻日だと思っていたんですが、他のスレでは彩雲と書かれていました。
幻日と彩雲の見分け方ってあるのですか?
調べてみましたが分かりませんでした。教えて下さい。
85 :
名無しSUN:2005/09/13(火) 21:31:27 ID:mihzUgFb
星座や惑星の位置時刻などが
地域別、携帯で見れるサイトがあったんですが
誰か知りませんか?
検索かけてみたけど、ひっかからないのです…orz
86 :
名無しSUN:2005/09/13(火) 21:36:59 ID:n8y3o76+
国際式の現在天気でww=17(雷電)、80(しゅう雨弱)、82(激しい
しゅう雨)、83(しゅう雨性のみぞれ)を観測した場合、NHKの気象通報
ではそれぞれ日本式の天気はどのように表現されるのでしょうか。
87 :
名無しSUN:2005/09/14(水) 00:48:59 ID:116jTofQ
友達にきいたのですが、
近々、北極星の位置が変わってそれによって天災が起こる・・・
って言うんですが本当のところはどうなんでしょうか。
なんか本を読んだらしく。
あと北斗七星とは別に南斗六星があるらしいとも言ってました。
本当でしょうか?
どなたか教えてください。
88 :
名無しSUN:2005/09/14(水) 01:24:06 ID:aM+ag0da
>>87 前後のギャップになんか思わずワロタ。
ニビルスレもとっくに消えちゃったし。まあ中身は違うけどフォトンベルトスレ
でも読んだら。基本的には同じだから。
>南斗六星 これはいて座。ぐぐれば出てくるでしょう。
89 :
名無しSUN:2005/09/14(水) 11:34:32 ID:3f4it1pD
>>85 アストロアーツの星ナビi、星ナビJとは違うかな?
ttp://www.astroarts.co.jp/mobile/index-j.html >>87 北極星は固有運動と歳差運動で少しずつ移動してるけど、
それが急激に大きく移動するとか、それに伴って天災が起きる、なんて事は
科学的にはありえないね。
南斗六星はいて座の中のひしゃく型に並んだ明るい6っつの星の中国名。
北斗は死を司り、南斗は生を司る。この仙人にかけあって
寿命を延ばしてもらった中国の昔話が有名。
ヨーロッパではミルキーウェイ(天の川)をすくうスプーンと呼ばれてたとか。
90 :
名無しSUN:2005/09/14(水) 14:34:14 ID:yk/BbxdY
>>89 そういや南斗六星ってどっちが柄なんだ?さそり座側のほう?
91 :
名無しSUN:2005/09/14(水) 19:58:38 ID:ZZwILJq3
>>90 柄の意味が分かれば自然と答えが出るような
92 :
名無しSUN:2005/09/14(水) 21:47:39 ID:0dFyxji5
深海では
常温の液体空気か
沸騰の泡が沈む液体空気
あるいは浮き上がる固体空気
ができたりするんですか
キセノンは海底にたまるんですか
93 :
名無しSUN:2005/09/15(木) 02:36:42 ID:JYWrq/rN
94 :
名無しSUN:2005/09/15(木) 04:19:24 ID:1lfDoYCv
95 :
名無しSUN:2005/09/15(木) 15:59:38 ID:Mjd2uIXd
「フェーン現象」が、何度説明されてもわかりません(´・ω・`)
「フェーン現象」でググって5つ目に出てくるサイトが子供向けっぽいので
見てみたのですが、やっぱり釈然としません。
なんで、山に上がる空気より高い温度の空気が降りてくるのでしょうか?
そのサイトでは『気温変化の割合が風下側のほうが大きいため』と書いてありましたが
納得できるようなできないような、モヤモヤ感が残ります。
馬鹿な私ですら痛いほどヒザを打つくらいのわかりやすい説明が、どこかにないでしょうか?
96 :
名無しSUN:2005/09/15(木) 16:01:33 ID:Mjd2uIXd
質問なのにsageちゃったage
97 :
名無しSUN:2005/09/15(木) 16:12:53 ID:h/F9QfJL
>>95 山を空気が登るとき、湿気が多く含まれているので途中で湿度が100%になる。
その場合、(断熱)膨張する際の空気の温度変化が小さくなる。
山を登りながら雨、雪を降らせた後山を下るときは湿度が100%未満になるため、
(断熱)圧縮される空気の温度変化は大きい。
98 :
名無しSUN:2005/09/15(木) 16:43:42 ID:kiV39unC
はやぶさがイトカワに到着しました
レーダーによる予想の大きさと実際の観測した大きさの差はどれくらいでしたか?
99 :
名無しSUN:2005/09/15(木) 17:19:14 ID:Mjd2uIXd
>>97 丁寧なご回答ありがとうございます。
1行ずつ、頭で想像しながら読ませていただきました。
つまり、上る時は空気がシッケてるから急には冷たくならないし
下る時には雨降ってシッケ放出したあとだから空気乾いててあったまりやすい
て、ことで、よいのでしょうか・・・
うーん
100 :
名無しSUN:2005/09/15(木) 18:53:41 ID:Xe38f6HR
>>99 > つまり、上る時は空気がシッケてるから急には冷たくならないし
というか、水蒸気が液体の水滴になる時に周りの空気に熱を与えるんです。(潜熱という)
注射の時に腕をアルコール綿で拭くとスースーするでしょ。
あれは液体のアルコールが蒸発して気体になる時に、肌の表面から熱を奪うから。
気体から液体になる時にはそれの逆が起こる。
だから山を上る空気は、水蒸気が水滴(雲)に変わる時の潜熱で
「あったまりながら冷える」ので、冷え方が遅いのです。
101 :
名無しSUN:2005/09/15(木) 19:37:46 ID:ve/XEN4m
>>97 その説明では、風が吹いてくるお山の上は必ず雨になっているはずでしょ。
でも、実際には雨なんか降らないのにフェーン現象が起きることもよくあるよ。
昨日(9月14日)は箱根の山を越えた風で関東地方はフェーン現象になったそうだけど、
別に箱根は大雨にはならなかったよ。なぜだろう。
102 :
名無しSUN:2005/09/15(木) 19:41:40 ID:Mjd2uIXd
>>100 ∩
( ゚∀゚ )ノ ))) なる!
( 二つ
ノ 彡ヽ
(_ノ ⌒゙J
⊂ヽ
((( (_ _ )、 ほど!
γ ⊂ノ, 彡
し'⌒ヽJ
ようやくイメージできました。
思い切りヒザを打つことができました。
ありがとうございました!
103 :
名無しSUN:2005/09/15(木) 20:26:59 ID:qUCcOyXh
>>101 風上側の山頂程度の高さの気温が比較的高いときに、山頂程度の高さにあった
空気が、風下側の地表付近に斜面にそって下降して(断熱)圧縮すると、雨が
降らなくても、フェーン気味になる。これは、上空の空気を1気圧まで圧縮す
ると一般に地表の空気より暖かいためである。(暖かい空気は上空にある。)
「温位」で調べたらわかりやすい。
104 :
名無しSUN:2005/09/15(木) 20:51:43 ID:LlfxVH3c
105 :
103:2005/09/15(木) 20:54:22 ID:qUCcOyXh
箱根の例で言うと、
沼津上空の空気を1気圧にしたときの気温=小田原の地上気温
小田原の地上気温>沼津の地上気温
106 :
103:2005/09/15(木) 21:01:06 ID:qUCcOyXh
すまん。
箱根の例で言うと、
沼津上空の空気を1気圧にしたときの気温=小田原の地上気温
沼津上空の空気を1気圧にしたときの気温>沼津の地上気温
となった場合、
小田原の地上気温>沼津の地上気温となる。
107 :
名無しSUN:2005/09/16(金) 00:34:06 ID:y32UJuEC
>>84 幻日は現れる場所がほぼ決まっている。
太陽と同じ高さで太陽から22度離れた位置に出る。
で、太陽に近い側が赤色で遠い側が紫色の虹のように見える。
(実際には紫の側は色が混じって青白くなってしまうことが多いが。)
彩雲はそういったことはなくどこにでも現れる可能性があり
色の順番も決まっていない。
で、月曜日の朝に自分が見たのは内暈の一部の弧だったんだけど・・・
108 :
101:2005/09/16(金) 07:11:08 ID:uwjhWMFI
>>103 >>105-106 レスありがとうございます。含まれていた水蒸気を放出して気温が上がるのではなく、
上空にもともと暖かい空気が吹き込んできて、それが山越えで地表まで降下してくるということですね。
よく分かりました。
109 :
初心者:2005/09/16(金) 08:40:35 ID:g95wKLV4
学校の宿題です。
難しすぎてよくわかりません。だれか詳しく解説お願いできませんか?
日本時間で8月28日の午前0時に北緯35度、東経135度の地点Aを
ジェット飛行ていに乗って出発し、北極点に向かって最短距離をとるよう
に飛んだ。
地点Aを出発して10時間後に北極点の上空を通過した後、今度は常に
ジェット飛行ていから真南に太陽が見えるように跳び続け、地点Aを出発
して20時間後に北緯35度にある地点Bに着水した。
そこに1時間たい在して、真東に飛び立ち常に真東を向いて飛び続け、
地点Aを出発して30時間後にまた元の地点Aに戻ってきた。
問1.地点Bに着いたのは日本時間で8月何日の何時か?
問2.地点Bの緯度は何度か、東経、西経をつけて答えよ
問3.飛行ていが地点Bに着水したのは地点Bの時刻では8月何日の何時か、
ただし、地点BはBを含む国の標準時を決めている地点だとする
問4.飛行ていが地点Aに戻ってきたのは日本時間で8月何日の何時か
時刻はすべて24時間制で答えよ
よろしくお願いします。
110 :
名無しSUN:2005/09/16(金) 10:40:38 ID:u7YoRrlJ
>>109 1と4はサービス問題だというのは気づいてるか?
111 :
初心者:2005/09/16(金) 10:47:31 ID:g95wKLV4
問2の答えは東経15度ですがこれがわからない。
よろしくお願いします。
112 :
初心者:2005/09/16(金) 10:54:46 ID:g95wKLV4
訂正
問2緯度は→経度は
113 :
名無しSUN:2005/09/16(金) 11:10:52 ID:Lhm5O19z
>>108 いや、フェーンにも2種類あるという意味。
水蒸気の凝結が関わっているやつ(
>>97,
>>100)とそうでない(
>>103)やつ。
学校の教科書では水蒸気の凝結の方でしか説明してないことが多いけど、
日本の3000mくらいの山越えのフェーンは後者で起こるものも多い。
114 :
名無しSUN:2005/09/16(金) 14:39:06 ID:GsAahz8q
>>109 >>111-112 問3.の解答は、日付は別にして時刻の方は有無を言わさず現地時間の昼の12時
だということは分かりますか?
それが分かるのなら、地点Bへの到着時刻が日本時間の8月28日の20:00なので、
後は芋づる式に答えが得られるはずです。
115 :
84:2005/09/16(金) 19:06:29 ID:e0f47AnH
>>107 ありがとうございます。
彩雲だったのかもしれません。(雲の部分だけに虹があったので)
自分がそれを見たのは夕方でした。
次に幻日らしき物を見かけたらよく観察してみようと思います。
116 :
名無しSUN:2005/09/16(金) 20:01:40 ID:/PX4aDbZ
気象や天文には詳しくないんですが、ヘンな(というか珍しい)気象現象が大好きで
そういう話が聞けるスレを探してます
(オカルトちっくなのはイヤ、あくまで科学的に珍しい現象)
ちっちゃい雲が雨降らせながら移動してるのを見た!とか、
こんな変な気象現象写真あった!とか
ミョーな蜃気楼見た!とか
そういうの
ご存知の方、できれば誘導して下さい(´・ω・`)
117 :
101:2005/09/16(金) 21:02:10 ID:uwjhWMFI
>>113 重ね重ねレスありがとうございます。フェーン現象は2種類あるのですね。よく分かりました。
118 :
名無しSUN:2005/09/16(金) 22:10:30 ID:vND1JAJ8
サンボマスター
119 :
要望者:2005/09/16(金) 22:30:07 ID:5IkedmwP
22:00にやっていたラジオの気象情報を聞き逃しました。
どなたか録音なさっている方、または音源があるといういましたら、いただけると助かります。
ほしいのは天気図を起こすための情報です。よろしくお願いします。
120 :
名無しSUN:2005/09/16(金) 23:38:24 ID:KeMDGzWS
>>119 気象庁本庁のHPに1日分、放送内容(文字)がUPされる。
121 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 05:59:08 ID:Yowe4nOH
122 :
野崎:2005/09/17(土) 15:58:06 ID:I0V6WSl1
>>87 > 近々、北極星の位置が変わってそれによって天災が起こる・・・
宇宙の猿帝王「モドキング」が地球侵略にくるんです。
でも、♪ジャジャジャ〜ン(運命の1節 笑点の問題か)巨大宇宙人ウーターマン・変身仮名ライダー・戦闘ロボのカガクゴー
の活躍で失敗に終わります。いや却ってひどくするのか。ネタ本わかるかな。
>>109 20時間後にある地点Bに着水したのだからそのときAは日本時間で8月28日の20時。
真南に太陽が見えるように跳び続けたのだからある地点Bに着水したときも太陽の位置から
>>114 のいうとおり現地時間の昼の12時 。
8時間の差だから経度差は15度*8=120度。Bの経度は東経135−120=東経15度。
Bに着水したのは地点Bの時刻では8月28日の12時。
地点Aを出発して30時間後にまた元の地点Aに戻ってきたのだから8月28日0時+30時=8月29日の6時。
この試験問題ができないと成績の悪いから全部委員をやらされるのはかわいそうだから回答しておきます。
このくらい自分で解かないと。いいかげんに目覚めなさい。「女王の教室」の見過ぎだ。
123 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 18:20:57 ID:3WFJFh4w
今日の満月は、でかい
なぜ、地平線近くの満月は、高い位置にある満月より
大きく見えるの?
124 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 18:40:51 ID:75VvAD8h
>123
>5 参考のこと
125 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 19:29:40 ID:QavpUsBy
方位角についてお尋ねです。
真南を中心に、左右45度ずつを併せた空の範囲を表現したいのですが、
方位角「315度〜45度」で合っていますでしょうか?
それとも「−45度〜45度」と表現する方が慣例的ですか?
また、この数値の頭に名称を加えるとしたら、
「方位角315度〜45度」(或いは 方位角−45度〜45度)でいいでしょうか。
よろしくお願いいたします。
126 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 19:36:37 ID:7C6VCJmJ
>125 高層気象では北を0度、360度とするので、135度〜225度となります。
天文でのやり方はしらん。
ちなみに高層気象ではAZ135°〜AZ225°と書く。高度角はEL25°などと書く。
読み方はアズマスとエレベーション。
天文での作法はしらん。
127 :
125:2005/09/17(土) 19:42:04 ID:QavpUsBy
>>126さん
即レスありがとうございます。
南ではなく北が基準なのですね。
AZ135°〜AZ225°と表記したいと思います。
詳しいご解説、どうもありがとうございました。
128 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 19:46:36 ID:7C6VCJmJ
>87
>近々、北極星の位置が変わってそれによって天災が起こる・・・
>って言うんですが本当のところはどうなんでしょうか。
北極星の位置はたしかに変わります。ただし、約2500年後ですが・・・・
それを近々というかは、人と話のスケールによって変わりますが・・・・
それによって天災がおこるという根拠はありません。
(ちなみに、地球の首振り運動で起こりますので、知りたければご自分で
北極星 首振り運動 と検索してください。)
むしろ、地磁気逆転の方がバンアレン帯が消失する可能性があるので、
ガンの増大などの天災が起こるかもしれないという無責任な発言をしておきます。
129 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 20:34:49 ID:6iF8zA/p
>>125 天文では地平座標は南が基準だけどね。
普通はマイナスの値は使わないはず。
130 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 20:39:08 ID:q/LKJZCG
明日は十五夜の満月ですが、地平線の近くから見たいのですが、
今の季節、月がでる時間と、方角をなるべくくわしく教えて下さい。
おねがいします!
131 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 21:09:58 ID:fGXMNcqd
>>129 天文でも北を0度にとる場合と南を0度にとる場合があるので、
どっちが基準か明記するのが親切
マイナスはどちらの場合も使わないっすね
132 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 21:13:10 ID:zRfxBOu/
>>123 今日は満月じゃないよ。
それと
>>130もだけど、新聞読みなよ〜。月の出の時間載ってるから。
スポーツ新聞はダメだからね、普通の朝刊ね。
133 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 21:23:30 ID:q/LKJZCG
多分、北だと思います。
134 :
125:2005/09/17(土) 21:26:44 ID:yS/ZROYu
>>129さん
>>131さん
ありがとうございます。
天文での話の中で説明をしたかったのですが、
それではAZを外して、「南方の空、方位角315°〜45°」
でも通じますでしょうか?
何度もすみませんがお願いいたします。
135 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 21:36:54 ID:q/LKJZCG
口径80ミリで、倍率144倍と46倍の天体望遠鏡で、
すぐとなり近所にコンビニがある家の庭で土星とアンドロメダ銀河は
見えるdしょうか?
136 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 21:40:37 ID:6bPFnJIC
137 :
名無しSUN:2005/09/17(土) 21:53:58 ID:6bPFnJIC
>>135 コンビニは客集めの為、過剰に明るくしてるんで近くだと星雲とかはキツイかも。
土星は余裕。 30倍以上なら輪も見える。 でも今は夜明け前にならないと出てこない。 カニ座のど真ん中。
138 :
135:2005/09/17(土) 21:57:56 ID:q/LKJZCG
どうもありがとうございました☆
139 :
名無しSUN:2005/09/18(日) 00:06:19 ID:xefy1GfP
明日18日の十五夜、東京では月の出は17:57分らしいですが、
月の出の方角は真東なんでしょうか?
太陽のように時期によって多少南北にずれるんですよね?
明日の月の出の方角を教えてください。
140 :
名無しSUN:2005/09/18(日) 00:57:37 ID:r9py17z+
141 :
名無しSUN:2005/09/18(日) 17:23:57 ID:/wvPRdYD
>>121 お教えいただきありがとうございます!
さっそく見てきました!
そうそう、こんな感じのスレ・・・
た、たまらん(;´Д`)ハァハァ
142 :
名無しSUN:2005/09/18(日) 17:25:09 ID:q4bdqdIj
>>140 お教えいただきありがとうございます!
さっそく見てきました!
そうそう、こんな感じの月・・・
た、たまらん(;´Д`)ハァハァ
143 :
名無しSUN:2005/09/18(日) 22:15:53 ID:V9/qeRcm
144 :
名無しSUN:2005/09/18(日) 22:31:56 ID:PtkkrhFi
肉眼で見える”星”はどの位が恒星で、どの位が銀河なんでしょうか?
145 :
名無しSUN:2005/09/18(日) 22:32:57 ID:F9ZwnzSq
3センチ位が銀が
146 :
名無しSUN:2005/09/18(日) 22:37:37 ID:DhpVkLEc
>>144 銀河=系外銀河でOK?
肉眼で星として見える銀河は一個もない。
肉眼で見えると言われるのはM31とM33だが、いずれも雲のように見えて星のようには
見えない。
147 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 00:03:01 ID:YPrIIFFZ
>>146 >肉眼で見えると言われるのはM31とM33
GMCとLMCを忘れてる
148 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 00:04:36 ID:rVZ4dQoJ
1987Aは肉眼で見えた系外銀河の恒星(超新星)
こんなチャンスは数百年に一度しかないから、系外銀河の恒星を裸眼で見ることはないでしょう。
149 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 00:06:44 ID:eumni2Br
北極星が超新星爆発したら夜空が明るくなり過ぎて逆に天文ファンの顰蹙を買うこと間違い無し
150 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 00:15:02 ID:548869PA
ド素人の質問ですみません。
18:30頃(埼玉南部)、西の空に見えるやや赤っぽい明るい星は
何という星でしょうか?
(PCではないので調べるのに限界があり、こちらに質問させていただきました。)
151 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 01:12:24 ID:FAYauydw
来年3月の皆既日食は日本でも見れますか?
152 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 01:34:40 ID:YQuJW+ro
絶対無理
トルコ行け
153 :
144:2005/09/19(月) 01:35:54 ID:6oTVVuw4
>>146 では夜空に肉眼で見えている”星”はほぼ全て銀河系内の恒星と言う事なんでしょうか?
154 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 01:49:51 ID:Fkj/UVSP
お月見してたら天上にひときわ赤い星が。
あれって火星なんですか?キレイ。
155 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 02:02:19 ID:SnDwLWWp
十五夜ということで月見をしてみましたが、月がものすごく明るく見えるのですが
いつもこんなもんなんでしょうか?東京です。
156 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 02:09:19 ID:eumni2Br
>>150 難しい質問ですね。
その星は、
1.アンタレス
2.アークトゥルス
3.金星
4.木星
の何れかです。
〇1
〇2
〇3
〇4
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
〇太陽
157 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 02:13:02 ID:eumni2Br
>>153 星雲と月と惑星と小惑星と彗星と流星を含めて夜空に裸眼で見える星は全て銀河系内のものでつ。
系外で見えるものはM31アンドロメダ銀河、M33銀河、大マゼラン銀河、小マゼラン銀河、数百年に一度見える系外銀河の超新星くらいのものでつ。
>>154 火星
158 :
154:2005/09/19(月) 02:18:14 ID:Fkj/UVSP
159 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 02:18:49 ID:pxWjoFuU
>>144に便乗して質問するけど肉眼で見えるとされている6等星までの
恒星で一番遠いのは何光年位なんでしょうか?<天の川は除外するとして。
>>154 そう、火星です。
少し前の過剰な大接近騒ぎから2年程たち地球にまた近づいてる時期なので
すごく明るく見えてる訳です。
明け方まで粘ってれば土星も出てくるはず。
160 :
150:2005/09/19(月) 02:47:58 ID:548869PA
>>156 かなり暗くなっていて、やや南寄りの割と高い位置だったので
(先に書くべきでした。すみません。)
アンタレスということになるんだと思います。
どうもありがとうございました。
161 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 03:21:45 ID:4TL0UHNi
>>159 絶対等級が-5等級のデネブクラスの超巨星だったら、5000光年くらいで
見かけの明るさが6等級になるな。
162 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 03:28:51 ID:eumni2Br
>>159 オリオン Χ2 4.7等星 5万7千光年
カメレオン α 4.1等星 5万5千光年
サソリ ζ1 3.8等星 5万光年
いて μ 4.0等星 5万光年
視等級が意外と高い。やっぱ明るく巨大な巨星だから遠くだけど見えてるってことなのかね。
163 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 03:32:35 ID:eumni2Br
サソリζ1がデネブの位置にあればシリウスよりも明るいということか。
164 :
159:2005/09/19(月) 04:05:18 ID:pxWjoFuU
5万光年離れて視等級が4等星つうたら絶対等級にして−12等星ぐらい?
10パーセク離れてて満月並みの明るさとはものすごい。
超新星の絶対等級が−18〜−19だっつうから超新星の数百分の1とは
ものすげえ明るさだな。
疑う訳ではないけどにわかには信じがたい数値ですな。
165 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 04:40:31 ID:pxWjoFuU
>>163 デネブまでの距離って1500光年〜3200光年とはっきりしないらしいけど
その両方で計算してみると。
1500光年の場合→−3.8等星
3200光年の場合→−2.2等星
だから、どちらにせよシリウス(−1.5等星)より明るいですな。
つうか5万光年とかのオーダーだと恒星までの距離ってどの程度正確なのかな?
それ自体が距離算出に使用できる変光星だったり、距離算出可能な変光星と連星
だったりする場合以外はかな〜り怪しいんじゃないかって気がしないでもない。
166 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 10:53:36 ID:gGLq9Gfr
お尋ねします。
気象警報、注意報の中に「雷警報」が見当たりません。
8月始め頃にあったような気がするのですが。
季節のものですか?(そんなことはないと思うけど・・・)
また、警報が7個と厳選されているのには理由があるのでしょうか?
167 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 12:30:14 ID:e46Aa69j
168 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 14:00:13 ID:jhS5BykI
>166
雷警報は今まで存在したことはありません。
>警報が7個と厳選されているのには理由があるのでしょうか?
警報は重大な被害が予想される場合に警告として発表される予報です。
警報の種類は気象業務法施行令という政令(内閣が出す命令)で規定されています。
警報はさまざまな機関(地方自治体、消防、警察、交通関係、漁協)で利用されています。
あまり数が多いと混乱をきたすからだと思われます。
169 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 14:12:15 ID:jhS5BykI
もう少し補足すると、気象業務法施行令には警報は9種類の警報が規定されている。
地面現象警報と浸水警報が定められている。
しかし、細かな規定は予報作業指針で規定されていて、
『地面現象警報』と『浸水警報』は、それぞれ大雨・大雪警報で
行うとしている。
170 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 14:47:12 ID:eumni2Br
>>159、
>>164,
>>165 資料を読み間違えてました。スミマセンでした orz...
オリオン Χ2 4.7等星 8000光年
カメレオン α 4.1等星 6940光年
サソリ ζ1 3.8等星 8000光年
いて μ 4.0等星 8000光年
はくちょう α 1.3等星 3200光年
面目ありません
171 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 15:21:19 ID:pxWjoFuU
>>170 わざわざ再調査ありがとうございます。
いやさすがに絶対等級で−12とか出ると正直ホンマカイナな気持ちだったのです。
ちなみに
>>170の最後のは噂のデネブですな。<推定距離は一番大きいものですな。
上の表から算出すると絶対等級−8等星の恒星が6等星になる2万光年ぐらいが眼視
できる限界の遠さの恒星って感じですかね?(デネブは上の表だと2万8千光年で6
等星になりますが、どうも距離推定が怪しいので除外)
ありがとうございました。
172 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 15:26:48 ID:pxWjoFuU
>>163 え〜っと
>>170に示された値で再計算しますと
1500光年の場合→0.16等星
3200光年の場合→1.8等星
となって、いずれもシリウスより暗くなってしまいますな。
173 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 17:35:08 ID:S23PCOyz
>>170 今調べてみたら、カメレオンα、63光年とか書いてあったが・・・
174 :
名無しSUN:2005/09/19(月) 23:02:39 ID:67+wUfMI
>>168 ありがとうございます。
8月にサッカーのJ2リーグ、モンテディオ山形対コンサドーレ札幌が中止になりました。
その時、競技場のオーロラビジョンに「雷警報」が表示されアナウンスもありました。
そういう理由で「雷警報」はなくなったのかと思った次第です。
175 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 02:49:46 ID:UqAYPY0d
お尋ねします
赤道上に家が建っていたら春分の日から秋分の日までは
北向きの部屋が日当たりが良く
秋分の日から春分の日までは南向きの部屋が日当たりが
良くなるって正しいのでしようか?
176 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 03:47:02 ID:r5b+arWN
177 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 04:24:06 ID:f5I3NKsU
赤道付近だと、風水とかどうするんだろうね。
178 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 08:02:44 ID:QUSXdepK
赤道付近だと、日当たりが良い部屋が良い部屋とも言えないかもしれないね。
179 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 13:47:30 ID:W9w0wzp8
今更ですが、地球温暖化から、なぜ氷河期になるんですか?
180 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 17:16:26 ID:QqNeO5jl
銀河系に2000億の星が有り、宇宙には同じ様な銀河が1000億有ると聞きました。
仮に一つの恒星に惑星が5個有るのが平均と仮定した場合、銀河系には
1. 2000億の恒星と1兆の惑星が有る。
2. 330億の恒星と1670億の惑星が有る。
のどちらなんでしょうか?
181 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 17:20:48 ID:PFoh8KqT
> 2. 330億の恒星と1670億の惑星が有る。
これはどこから出て来たんだ?
182 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 17:21:28 ID:Xeigi/bp
その仮定のソースはどこ?
183 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 17:40:06 ID:7htWZs+V
なぞだらけや
184 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 18:18:53 ID:1077Cfgq
>>180 ヒント
太陽系には、10m以上の天体が数兆個ある。
185 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 18:53:04 ID:QqNeO5jl
>>181 単純に2000億÷6(恒星1+惑星5)と言う仮定でした。
>>184 スマソ、惑星の定義が良く分かってないみたいなんでググってきます。
なにぶんド素人なもんでトンチンカンな質問かもしれなくてすみません。
186 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 19:06:42 ID:PFoh8KqT
>>185 ああなるほど、「星」というのが恒星のみを示すのか、それとも恒星と惑星を合わせて星と称するのか、
という質問ね。 もちろん2000億というのは恒星の数。 惑星がどのくらいあるのかは、惑星の定義の
問題も含めてまだまだほとんどわかっていない。
187 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 19:11:04 ID:xQ8qN7Mn
流星も星にカウントするのか?
188 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 19:28:29 ID:WLwbPMR9
カトリーナがアメリカに与えた被害は甚大ですが、
その下のキューバの被害ってどうなんですか?
189 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 19:56:10 ID:QqNeO5jl
>>186 大変良く分かりました、有り難う御座います。
190 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 21:13:48 ID:VF149CO5
>188
急場をしのいだからダイジョウブ
191 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 21:47:29 ID:E+xyKrsT
この頃夜星が綺麗に見えるのですが
星がキラキラ瞬いて見えるのは何故ですか?
192 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 22:35:12 ID:GqqG3X/V
>>188 キューバの側も通ったんだっけ?いずれにしろキューバの側ではまだ成長していなかったと思う。
>>191 マジレスして良いのか悩むけど、マジレスすると大気の揺らぎが原因。
水中眼鏡をして水の中から空を見上げると太陽の光がキラキラ見えるんだけど、これと似たこと。
193 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 23:09:42 ID:YbrKexrx
>>179 地球温暖化は地球大気の温室効果ガスの増加が原因で、氷河期は太陽の活
動の低下が原因なので関係ないとおもうが。
地球温暖化がすすむと、熱エネルギーが増えることから強い低気圧ができ
る。強い低気圧の西側では寒気移流が強まるから、それで局地的に気温が
低くなることもある。
194 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 23:16:14 ID:E+xyKrsT
>>192レスありがとうございます
そうなんですか
星自体が瞬いてるのではなくて地球の大気の影響によるものなんですね。
初心者の質問で失礼しました。
195 :
名無しSUN:2005/09/20(火) 23:44:49 ID:8mbd1mCr
和製スターウォーズを目指した宇宙からのメッセージで宇宙空間の
背景の星を瞬いて見えるような仕掛け作った事を自慢してたとか言
う笑えない話もあったりするからなあ、、、星に興味無い人が大気
のせいだと知らなくても不思議はないかも。
196 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 00:35:31 ID:hUcQquqB
>>179 温暖化
→赤道大西洋の海水蒸発増加
→北大西洋の降水量増加
→北大西洋の塩分濃度低下
→北大西洋の海水密度低下
→北大西洋降下流停滞
→北大西洋海流停滞
→北大西洋寒冷化 (B)
→北米寒冷化
→ローレンツ氷河成長
→あとは通常の氷河期突入パターン
(B)はこの流れを元から断ち切りそうに思えるが、(最初に)寒冷化するのは
高緯度、降水量増加をもたらすのは低緯度の温暖化であり、両方が
並立しうることに注意。
もちろん、全世界的に寒冷化してしまえば、この流れは断ち切られる。
氷河期になるかどうかは、氷床成長と、寒冷化が低緯度まで広がるのと
どちらが早いかで決まり、結論は出ていない。
197 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 00:43:41 ID:hUcQquqB
>>193 太陽の活動が氷河期の原因となったことはない。
短期的には地球の軌道と自転軸の変化、長期的には海陸
分布の変化が、主な原因。
しかしそもそも、過去の氷河期の原因と、温暖化が氷河期を
引き起こすかどうかは、直接の関係はない。
198 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 01:01:36 ID:s88gNn8u
赤道から南北極海までの深層海流が地球のロングスケールでの気候変動に影響している、
って説があったよね。
199 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 01:08:43 ID:RjwhZxHn
グリーンランドの氷が解けて、沖の塩分が薄くなり沈み込みが弱くなると、寒冷化する説だっけ?
200 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 01:39:11 ID:s88gNn8u
えーっと、だいぶ前にディスカバリーチャンネルで見たんだけど、いや、NHKだったかもだけど、
解けた水で塩分濃度が変化して海水の比重が変わるとどうにかこうにかなって、
それで結局全地球的な規模での大規模対流が発生して、
その周期が数千年以上だとかいう、そんな話し。
そして、いま現在この時点で南北極で沈む海水が大気から受けた熱量を数千年
掛かって赤道域で放出するという。。。
つまり現代の「温暖化」の影響は、数千年後に現出するらしい。
というような感じの説だった気がする。
201 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 01:40:29 ID:s88gNn8u
ちょっと理屈が思い出せない orz...
202 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 01:57:18 ID:CUwqfqMe
せき止めたら世界気候が大変動する、
狭い海峡ってないんですか。
203 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 01:57:33 ID:LtAknajq
175です。レス有難う。
調子に乗ってもう1つお尋ねします
赤道上でも春分、秋分の日は昼夜12時間づつですよね。
その日から夏至、冬至に近づくにつれて、昼の時間は
長くなるのですか?それとも反対ですか。
それから、春分の日を過ぎると日の出、日の入りの方向は
真東、真西からどちらの方角へ動くのですか?
204 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 02:07:45 ID:s88gNn8u
>>203 1.赤道直下では昼の時間は変化しません。そして昼間のほうが夜よりも常に少し長い。
なぜなら昇る太陽の頭がちょこっとでも出た瞬間から、沈む太陽の頭が隠れる
瞬間までが昼間だからね。
同じ理屈で日本でも、秋分・春分の日であっても昼間の方が少し長い。
2.日の出と日の入りの位置は変化しません。変化するのは太陽の昇り方。
例えば正午の太陽の位置は、6月から9月までは南寄り、9月から6月までは
北寄りになる。
205 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 02:45:01 ID:LtAknajq
204さん 早速のレス有難う
赤道では、太陽は一年中真東から登り真西に沈む。
昼の時間も夜の時間も一年中同じ長さ。と言うことですね
あと正午の太陽の位置ですが
>>176からすると、
春分から秋分までは北中し秋分から春分までは南中する
と理解してよろしいでしょうか?
206 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 04:38:36 ID:5+L5UeBW
夜空は星は光っていますが、あれは太陽のようにみずから光っている星のみなのでしょうか。
それとも、月や地球のように、光を反射している星も含まれるのでしょうか。
207 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 04:39:09 ID:5+L5UeBW
夜空は星は光っていますが、あれは太陽のようにみずから光っている星のみなのでしょうか。
それとも、月や地球のように、光を反射している星も含まれるのでしょうか。
208 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 06:09:49 ID:CpL8T/vV
地球から肉眼で見える星の中では、月と太陽系内の惑星のみが、
光を反射している星ですな。具体的には金星、木星、土星、
接近中の火星、などは大抵他の恒星より明るく見える。
水星は運がいいと肉眼で見える事もある。
他の惑星は肉眼では見えない。
(天王星はギリギリ肉眼光度あるのかな?)
209 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 09:16:56 ID:7TasRYNj
人工衛星と彗星。
恒星との違いは一目瞭然だが。
210 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 10:02:15 ID:CfH/B+ul
211 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 12:30:44 ID:eVDfj5ff
赤道上では洗面台に溜めた水を抜くとき
どっち回りに渦巻きができるのですか?
212 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 12:37:37 ID:whc9/f6j
赤道上に限らず、洗面台の形とか栓を抜く前の水の動きとかでどっちまわりか決まる
213 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 12:40:34 ID:whc9/f6j
214 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 12:41:13 ID:eVDfj5ff
底の中央に穴があって水の動きもないとしたら?
215 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 12:46:50 ID:whc9/f6j
水を動かさずに栓は抜けまい
216 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 13:12:02 ID:eVDfj5ff
栓はシャッターのようになっていて自動で開くの
あんた屁理屈好きでしょ?
217 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 14:55:35 ID:whc9/f6j
ほんのちょっとした擾乱でどっち向きにでもなるのは事実。
で、その擾乱の原因になりそうなものを列挙しただけで
屁理屈好きですか。そうですか
218 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 19:12:51 ID:2KZXxQFb
板違いかも知れませんがすいません。
「リマン海流」って昔からこんな呼び名でしたっけ?
219 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 21:03:02 ID:hUcQquqB
>>214 完全に回転対称な初期条件なら、回転対称に水が抜ける。
つまり、うずはできない。
220 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 21:03:55 ID:s88gNn8u
221 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 21:04:43 ID:s88gNn8u
222 :
名無しSUN:2005/09/21(水) 21:41:59 ID:17f4uB0o
223 :
名無しSUN:2005/09/22(木) 00:37:34 ID:qyHlNlds
ニューホライズンって名前付きの板を宇宙に放り投げてくれるんですか?
224 :
名無しSUN:2005/09/22(木) 00:43:49 ID:BGCH22hd
>>221 何を言いたいのかよくわからんが、反論があるなら書け。
できないなら黙ってろ。
225 :
名無しSUN:2005/09/22(木) 00:55:56 ID:HO2iMFl7
226 :
名無しSUN:2005/09/22(木) 01:04:14 ID:9shhYgFS
>>218 30年以上前w)に「リマン海流」って習った。
だが間宮海峡は深さ10mもないというがそんなところを海流が流れてきているのだろうか??
昔からの疑問だ。
227 :
名無しSUN:2005/09/22(木) 13:18:21 ID:80Z9Pt4K
>>226 サンクスです。僕も30年以上前に習ったきりで「リマン海流」ってのは知ってましたが
なんか別の日本語の名前があったんじゃなかったっけ?って気がしたもんで
228 :
名無しSUN:2005/09/22(木) 13:56:37 ID:TEWrAP7c
>>226 リマン海流の大半は、冷えて戻ってきた対馬海流
229 :
179:2005/09/22(木) 20:32:35 ID:r3iiazL1
レス下さった皆さん、ありがとうございます。
某映画の話をしてまして、疑問に思いました…
ありえる話なんですね。コワイですが。
230 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 00:36:17 ID:6DkE1kFX
質問です。
恒星が超新星爆発した際に、どの様な理由で
中性子星になる場合とブラックホールになる場合とに分かれるのでしょうか?
231 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 00:36:31 ID:B/MLuckE
>>228 やはりそうですか。でないと間宮海峡はものすごい潮の流れになってしまうだろうね。
でも教科書にはそのような矢印はなかったなあ。
232 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 00:59:06 ID:VsojIvaW
233 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 01:19:28 ID:J3zBQ2a2
234 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 01:19:41 ID:huxI+gqi
大気の外に出るだけで「宇宙旅行」と言えるのでしょうか?
せいぜい「宇宙観測ツアー」だと思うんですが。
235 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 01:29:50 ID:6DkE1kFX
236 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 01:35:18 ID:lEuB4sAA
中性子星の質量を支えているのは縮退圧という物。
陽子・中性子・電子などは同じ種類の粒子を同じ場所に詰め込む事ができない。
中性子のカタマリの中性子星は中性子が1箇所にかたまれない性質によって
維持されている。
しかし、縮退圧で支えきれるのは太陽質量の1.4倍まで。超新星爆発の後に
残った芯が太陽質量の1.4倍を超えると縮退圧でも質量を支えきる事ができなく
なり、一点に向かって重力崩壊する。それが星の残骸のブラックホール。
237 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 01:36:48 ID:lEuB4sAA
くどい文章になった。
238 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 01:45:31 ID:qXedR015
>>232 惑星っぽい星が写ってるな。
やぎ座っぽい感じ。
239 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 03:30:29 ID:faH8EquW
>>236 >残った芯が太陽質量の1.4倍を超えると縮退圧でも質量を支えきる事ができなく
>なり、一点に向かって重力崩壊する。それが星の残骸のブラックホール。
太陽質量の1.4倍って数値は電子の縮退圧でささえきれる限界っしょ。
つまり白色矮星の質量の限界値。<チャンドラセカール限界。
中性子星は太陽質量の3倍位まで存在できる。
それ以上行くとおっしゃる通りのブラックホール化。
240 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 03:36:54 ID:lEuB4sAA
241 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 04:19:45 ID:6DkE1kFX
>>236,239
良く分かりました、有り難う御座いました。
242 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 08:14:51 ID:NJrhICDg
>>234 tour=視察・観光などの小旅行,周遊旅行,漫遊 だから、宇宙観測ツアー≒宇宙旅行 なのでは。
言葉なんて始めに言い出した人の勝ちだよ。
243 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 09:13:09 ID:Rizf1xdc
>>234 日本の外に出たら、隣の国でも海外旅行じゃないですか。
244 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 09:54:24 ID:HrnsOSzn
有人宇宙飛行なんて必要なんですか?
無人観測なら失敗しても あっ!機械が壊れた!
で済むと思うんですが・・
初めて此処に来た初心者です。
245 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 11:23:25 ID:s3MoqTf0
188です。遅くなりましたが、レスありがとうございました。
>>190 ウマイ!
>>192 ありがとうございます。
もう一つお伺いしたいのですが、キューバでハリケーン被害というのは
頻繁にあるのでしょうか?
また、ご存知でしたら被害程度も教えていただければ幸いです。
246 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 12:07:24 ID:vEoHYqpJ
>>244 有人飛行が失敗しても あっ!人が死んだ!
で済みますw
つーか人なんて常に世界中で死んでるんだから、宇宙飛行による死だけを特別視するのは
おかしいと思うんだけど。
まあ人の命を賭けてまで必要な物なのかどうか、というのは全然別の話なんだけどな…
247 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 17:23:53 ID:J3zBQ2a2
>>246 まさにその通り。
ベトナム戦争とアポロ計画が同時に進行していたことを覚えてる日本人は少ない。
アポロ13号の事故で全米中が数名の飛行士の生還を祈っていたとき、
それを聞いたベトナム派遣兵が複雑な気持だった、というのを読んだことがある。
248 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 23:13:23 ID:/HfbOVC8
アメリカに来るハリケーンはどうして日本に来る台風より大きいんですか?
249 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 23:16:32 ID:JjS8zMi8
>>248 可能性1: 解析の違い
アメリカの方が日本よりも強力に解析する傾向あり
可能性2: 緯度の違い
アメリカのメキシコ湾は日本でいえば南西諸島くらいの緯度
日本の場合は衰弱傾向の台風が本土を襲うことが多いが、
メキシコ湾岸は最盛期に上陸する
250 :
名無しSUN:2005/09/23(金) 23:53:10 ID:/w7bsZ/1
ハリケーンは大西洋で出きる台風。
サイクロンはインド洋で出きる台風。
日本の台風をカタカナで言うとなんと言うんですか?
251 :
名無しSUN:2005/09/24(土) 00:04:09 ID:gfnYE5mD
252 :
名無しSUN:2005/09/24(土) 00:06:50 ID:T4Fjcb4c
253 :
名無しSUN:2005/09/24(土) 02:31:09 ID:jFGU7vas
>>247 宇宙飛行士の養成には歩兵の数百倍の費用がかかっています。
254 :
名無しSUN:2005/09/24(土) 06:38:33 ID:A3bKa2zY
>>244 有人宇宙飛行無用論は常にありますね。
それでも人が宇宙へ行こうとするのは冒険心とか未知への挑戦とか、
そういう種類の感情でしょうね。(あと政治的理由)
科学的な見地では、将来人類が宇宙へ進出したり移住したりする可能性を考えれば
人類が宇宙でいかに暮らせるかを研究するのは無駄ではないと思いますが。
255 :
名無しSUN:2005/09/24(土) 06:40:20 ID:jt0nwrG9
256 :
名無しSUN:2005/09/24(土) 13:27:02 ID:DNmcWYvh
>>238が答えてくれてるじゃないか
やぎ座だよ
右下が南 右側にある一番明るい星は土星か木星
257 :
野崎:2005/09/24(土) 16:13:57 ID:ztlYWMQB
>>236 > 陽子・中性子・電子などは同じ種類の粒子を同じ場所に詰め込む事ができない。
パウリの排他原理。1945年ノーベル物理賞。
>>239 > つまり白色矮星の質量の限界値。<
チャンドラセカール限界。1983年 ノーベル物理賞。
> 中性子星は太陽質量の3倍位まで存在できる。
中性子星はパルサーとして発見されヒュイッシュが1974年ノーベル物理賞。
その後、連星パルサーの軌道変化から重力波の間接検証でハルス&ティラーが1993年ノーベル物理賞。
超新星爆発のときのニュートリノで小柴2002年ノーベル物理賞。
こんなノーベル物理賞続出の難解なものです。ノーベル賞の季節が迫っていましたので押さえておかないと。
> それ以上行くとおっしゃる通りのブラックホール化。
今年はブラックホールのホーキングか? 中性子星へ代わるような相転移のソリトンの研究か。
>>244 有人宇宙飛行は大国に軍事的な必要がある。さらに華やかで可能性へ挑戦で開拓精神を大いに発揮できる。アメリカの場合は好きな使命感も満足できる。
日本の場合はそんな大それたこと考えていませんからロボットが愛・地球博で人気のように無人観測でいいのでは。
もう1つ、有人宇宙飛行は関心が高い。だから10月中旬打ち上げ予定の中国「神舟6号」の生中継のCM料金が高く売れる。5秒で3300万円。日本の普通番組の100倍。
スポンサーはP&G・ハイアール(中国家電)・中国石化(石油)が噂されています。五輪やWカップサッカーみたい。
258 :
名無しSUN:2005/09/24(土) 18:18:43 ID:jePbCMpx
259 :
名無しSUN:2005/09/24(土) 20:24:56 ID:uDWEWZe3
>>258 おお、博識。
野分って秋風のことかと思っていた。
でも野分も漢語だな。和語ではなんというんだろ。
260 :
名無しSUN:2005/09/24(土) 20:55:25 ID:06FxLarn
261 :
名無しSUN:2005/09/24(土) 23:50:34 ID:dsqp0/NC
>>260 普通は「のわき」と言わないか?
「のわけ」も辞書に載ってるけど
262 :
名無しSUN:2005/09/25(日) 01:37:23 ID:JxqDP5yE
西日本は「のわけ」といふよ。
263 :
名無しSUN:2005/09/25(日) 17:15:54 ID:BGoAxBC4
質問
ここの板では“「天文」と「気象」を分離したほうがいい”という意見が出たことは無いのですか?
264 :
名無しSUN:2005/09/25(日) 17:28:55 ID:dbmQEaC5
雨の中は湿度100%と聞いたが水の中ってどうなのかな
265 :
名無しSUN:2005/09/25(日) 18:34:23 ID:k1GgrnLz
266 :
名無しSUN:2005/09/25(日) 19:34:45 ID:AtSUuCMJ
なるほど・・・
個人的には分けて欲しいのですが・・・
どうもこの板は気象系のスレの割合が多いような
267 :
名無しSUN:2005/09/25(日) 20:41:25 ID:/TeXWVql
デジタル一眼を2800mm直焦点だと、35mm判カメラの何mm相当になりますか?
268 :
名無しSUN:2005/09/25(日) 21:06:04 ID:yyz/Fio7
カメラによる
269 :
名無しSUN:2005/09/25(日) 21:15:27 ID:rbLqz5RK
>264
湿度の定義は空気1立方メートルあたりの水蒸気量を飽和水蒸気量で割って100掛けた物なので、
水の中の湿度なんていうのはあり得ません。
270 :
名無しSUN:2005/09/25(日) 22:20:26 ID:noxp7NAW
>>266 思い立った人が発起人となって運動するよろし。
271 :
名無しSUN:2005/09/26(月) 00:01:14 ID:6PMt6sXP
>>263 > 質問
ここの板では“「宇宙」と「天文」と「気象」を分離したほうがいい”という意見が出たことは無いのですか?
272 :
名無しSUN:2005/09/26(月) 00:23:58 ID:esRj8f6w
273 :
名無しSUN:2005/09/26(月) 00:31:13 ID:+0j9HRfC
>>266 で、分離したはいいが両方とも過疎化してしまうのがオチ。
また、気象はあまりそうでもないのかもしれないが、
宇宙・天文に関しては気象と話題が絡むことが割とあることも事実なので。
274 :
名無しSUN:2005/09/26(月) 00:38:13 ID:9N2Qg73v
しかし気象は天文より海洋や地質と絡むことも多い。でも地球科学板は過疎ってるから、ここでいいよ。
275 :
名無しSUN:2005/09/26(月) 03:32:37 ID:6q/e2bp+
276 :
名無しSUN:2005/09/26(月) 07:07:06 ID:9N2Qg73v
>>275 本物の画像。 もちろん解析後の画像でリアルタイムじゃない。
リアルタイムなのは衛星のポジションだけ。
あと注意、下の選択部分にある画像の種類は、その衛星から観測したわけじゃないから。
飽く迄、衛星のポジションを教えてくれるためのツールに注意。
画像の種類の詳細データはリンク張ってあるな。
例えば雲や水蒸気などは、多数の衛星データを補完し可視化する場合がほとんど。
詳細はページのどっかに書いてあるな。読むの面倒
277 :
名無しSUN:2005/09/26(月) 07:09:18 ID:l+aDdnZx
278 :
名無しSUN:2005/09/26(月) 08:26:31 ID:bArbJ+Dp
>277
これも複数の衛星画像をつなぎ合わせた本物の画像。
東京の多摩川ぞいとか見るとわかるが、解像度の高い部分もあれば低い部分もあって
撮影した時間もバラバラと思われる。
279 :
名無しSUN:2005/09/26(月) 12:48:51 ID:QJIMTxKe
シュミカセの様な、主鏡を移動させてピントを合わせる光学系について質問。
設計時には、各光学部品の面間距離が固定された上で、
像面位置が決まるはず。
拡大撮影時にも、設計像面位置で結像させた上で、
接眼レンズ等で拡大するのが良いと思われる。
接眼レンズ〜カメラ間を拡大光学系としてカメラの結像面に対する物体面が、
望遠鏡の設計像面と一致しない場合は、主鏡を移動させてピントを合わせる事になります。
その時、主鏡〜副鏡間距離は設計とは異なる位置となりますが、
この場合に球面収差が発生して、本来の性能を発揮できない事にはならないのでしょうか。
火星が見ごろを迎え、拡大撮影を行ないたいと思ったのですが、
構成を考えたときに、悩んでしまいました。
どなたか、ご回答下さい。
280 :
名無しSUN:2005/09/26(月) 17:03:13 ID:BBVZ1LKW
広視野の撮影でなければ気にしなくてもええんでないの?
281 :
名無しSUN:2005/09/27(火) 02:06:30 ID:rEjqCuUP
日本の画像を、地域別、たとえば関東、近畿、九州などに
拡大した衛星画像のあるサイトがあれば教えて下さい。
282 :
名無しSUN:2005/09/27(火) 02:10:54 ID:8sOJAelF
283 :
名無しSUN:2005/09/27(火) 11:19:22 ID:0oWEZGr1
大気の状態が不安定な(天気のかわりやすい)気圧配置や風向・湿度・前線関係などを教えてください。
気象予報士が天気予報じゃない、普通のバラエティー番組に出ていたときに
「○○で○○な大気状態や気圧配置の時は、天気が変りやすくて予報が難しいんです。
でも予報は出さなきゃいけない。そういうときは
『朝は晴れますが、ところによっては曇り、またはにわか雨がふる場合があるでしょう』
などという天気予報をだします こういうときは『自信のない天気予報』だと思ってください」
と笑いながらしゃべっていたのです。
○○のところが知りたいです。
284 :
名無しSUN:2005/09/27(火) 13:21:01 ID:JktoNx6A
ポップでキュートな大気状態
285 :
名無しSUN:2005/09/27(火) 17:45:24 ID:MmyfJWrQ
イキでオシャレな大気状態
286 :
名無しSUN:2005/09/27(火) 18:11:48 ID:UwtvoWlX
ナウでヤングな大気状態
287 :
名無しSUN:2005/09/27(火) 19:13:40 ID:g3zmrDyk
詳しくは知らんが・・・
積乱雲などによって発生する局所突発的な雨は予想できないんじゃない?
288 :
名無しSUN:2005/09/28(水) 12:31:12 ID:eeoudZ2v
ナウでヤングキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
289 :
名無しSUN:2005/09/28(水) 20:33:12 ID:UCcyG2/W
カッシーニが念願のヒペリオンの画像を送ってきましたが、異様に巨大な
吹き飛ばされたような地形がほぼ全面にありませんか?あれは一体何ですか?
290 :
名無しSUN:2005/09/28(水) 22:56:29 ID:h4HkeU8y
子午線ってなんですか?
291 :
名無しSUN:2005/09/28(水) 23:02:07 ID:yoUT7Hyq
292 :
名無しSUN:2005/09/28(水) 23:20:53 ID:d3++/WNj
293 :
名無しSUN:2005/09/28(水) 23:29:42 ID:tK/L9YMx
極点を通る地球の大円ってことでつね
294 :
名無しSUN:2005/09/28(水) 23:58:27 ID:AeAgR8TS
十二支で方角を表すと、北が子(ね)南が午(うま)
だから南北線を子午線と呼んだ。経線のことだよ。
295 :
名無しSUN:2005/09/29(木) 01:20:55 ID:uGjNI64p
じゃあ西洋には子午線はないんですね
296 :
名無しSUN:2005/09/29(木) 01:41:23 ID:j7xuITA+
>>295 いや、単に両極を結ぶ線のことだからどこにでもありますよ
「子午線」という呼び名はもちろん日本語だけど。
英語では meridian
297 :
名無しSUN:2005/09/29(木) 10:57:27 ID:Oi73zuiW
補足トリビア
地理で言う子午線と天文で言う子午線は微妙に違うものを指していたりする
298 :
名無しSUN:2005/09/29(木) 21:21:52 ID:Y3ly45jt
なんか珍しいなーって思ったんですけど
この時間に東の空に見えてるオレンジ色がかった明るい星ってなんて名前ですか?
299 :
名無しSUN:2005/09/29(木) 21:25:57 ID:VLYRes9l
火星
300 :
名無しSUN:2005/09/29(木) 21:28:43 ID:Y3ly45jt
なるほど!どうりで違和感感じたわけだ
ありがとうございました
301 :
名無しSUN:2005/09/29(木) 22:37:42 ID:uqygAOnW
夕方6時半ころ、西の空低く、黄色で明るいおむすび形をした天体が見えたのですが、
これはいったいなにでしょうか?
ずーっと見てても動かなかったので、飛行機では無いようです。
さらに20分ほど見てると、だんだん地平線に近づいていき、とうとう沈んでしまいました。
302 :
名無しSUN:2005/09/29(木) 22:52:41 ID:C4koA+pr
人工衛星
303 :
名無しSUN:2005/09/29(木) 23:07:26 ID:R/xBlqsi
今南の方の空にある赤く大きい星は何という星ですか?
釣りじゃありません。
気になって仕方ないので教えて下さい。
304 :
301:2005/09/29(木) 23:09:07 ID:uqygAOnW
補足です、おむすびというより、半月形のような感じにも見えました。
動きは、動いていない感じです。でも数十分見ていたら沈みましたので、
物凄くゆっくり(目では分らないぐらい)遅いスピードで沈みました。
305 :
名無しSUN:2005/09/29(木) 23:12:40 ID:C4koA+pr
306 :
名無しSUN:2005/09/29(木) 23:32:03 ID:1aciO9a6
307 :
名無しSUN:2005/09/29(木) 23:40:14 ID:JN6DPV+M
俺のちんちんも火星
308 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 09:46:41 ID:eCCIzX0g
今って、オリオン座が見えますか?
私はまだ見てないしまだ出てきてないと思うんですが、
彼が見たと言ってきかないんです。
いつ頃から見られるようになるんですか?
309 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 10:25:44 ID:oS9VIp7V
>>308 今の時期だと、深夜になったらのぼって来るよ!
310 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 12:30:42 ID:eCCIzX0g
>>309 そうなんですか。
返答ありがとうございます。
311 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 12:40:42 ID:iYT3I3DS
季節によって見える星座が違うと思っている人もいるんだな。
見える時刻がずれるだけなんだから、日没から明け方まで粘れば、
一晩でほぼ全ての星座を見ることができるのに。
312 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 13:15:51 ID:FtTvLmr8
昨日のオリオンはすばらしかった
313 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 16:20:00 ID:DWDH1NCU
お邪魔します。
最近話題の大平孝之さんをTVで観て、ホームスター等に興味をもった思いっきりの初心者なのですが、
これを機に天文学を少し勉強してみたいなと思うようになりました。
でも、天文板に来てみたものの話の内容が難しくて付いていけません。
何から入っていったら良いのでしょうか?お勧めの本とかでもなんでもいいので教えてください。
おながいします。
314 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 17:42:48 ID:iYT3I3DS
>>313 全くの初心者であれば、先ずテンプレ
>>3-10 のリンク先のサイトを見てはいかがでしょうか。
JAXAのスペース百科やスペースノートなんて、とても充実していると思いますよ。
315 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 17:45:33 ID:GHRSvoqQ
>>313 天文といっても範囲が広いからな、、、
大きめの本屋に行って天文・宇宙の本を実際にパラパラ見てみるのが
一番かと
全く初めてなら、小学館や学研あたりの図鑑のたぐいがいいかも
天文の分野全体について一通り全部載ってるし
図鑑は子供向けというイメージがあるけど、たいていは複数の研究者が
監修しているし、クォリティは馬鹿にできなかったりする
316 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 19:15:12 ID:MceBroFs
>>315 そうだよなぁ。 俺は小学生の時に図書室で見た「宇宙のすがた」という小学館の図鑑が今でも忘れられない。
あれほどインパクトを受けた本は天文関係だけに限らず今に至るまでほとんどないくらいの物だった。
どこかで手に入らんかなぁ…
317 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 20:23:17 ID:BVsUKyjA
望遠鏡の新しい倍率を買いたいと思ってるところなんですが
単品で売っている倍率はどの望遠鏡にもあうのでしょうか?
318 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 20:44:39 ID:KtZi3/M1
>>317 先ずは持ってる望遠鏡のメーカーと型番と、
持ってる接眼レンズの型番などを教えてクレっ
319 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 20:46:40 ID:KtZi3/M1
320 :
名無しSUN:2005/09/30(金) 22:04:52 ID:BVsUKyjA
ポルタA80Mfです
321 :
名無しSUN:2005/10/01(土) 00:12:57 ID:xMz9CvQy
322 :
313:2005/10/01(土) 00:27:19 ID:7hlTd38+
>>314-316>>319 どうもありがとうございます。
参考になりました。図鑑含めいろいろ本あさってみようかなと思います。
とりあえずはリンク先じっくり読んできます。どうもでした。
323 :
名無しSUN:2005/10/01(土) 02:57:04 ID:wd9/9+8u
>>322 ちょっと古いが、地球大気候とかどうよ?図書館に行けばあるとおもうし
324 :
名無しSUN:2005/10/01(土) 11:02:10 ID:AGYDOB4r
地球大紀行?
325 :
野崎:2005/10/01(土) 17:06:37 ID:zzjxNisT
>>297 地理で言う子午線は地球の回転楕円体の回転対称軸・
天文で言う子午線は地球の自転軸、を元にする。
微妙に違う軸の距離は10mも違わない円をおよそ430日で回っている。緯度変化で観測する。
こんなのんびり回転ですからパリやロンドンで鉄棒大回転するセゾンカードのCMには負けます。
>>301 夕方6時半ころ、西の空低く、黄色で明るいおむすび形や半月形のような感じをした天体は金星(きんせい)。
きんぼしと読むとブルガリア出身の琴欧州が活躍する大相撲になっちゃう。
形の見え方は大気の屈折や目の錯覚と思うけど、オスマン・サンコンさんみたいに視力がいいと月のように欠けているのが見えるらしい。角度の大きさで見えるぎりぎりのところだな。
>>308 > 今って、オリオン座が見えますか?
3つ星が並んでる星座で今は夜明けの空です。早起きするかわりに、腕に
3つ星が並んでるホワイトバンド(貧乏な国支援のチャリテー。最新のファッションですから知ってると思うけど、知らない人=流行に遅れた=芋は検索してね)で間に合わせてください。
>>313 > 最近話題の大平孝之さんをTVで観て、ホームスター等に興味をもった思いっきりの初心者なのですが、
ホームスターより安い「大人の科学マガジン」のピンホール式プラネで間に合わせてください。2200円。
ちゃんと大平貴之さんやJAXAの協力です。プラスチック製正12面体で1万の星を映し電気で回転する。
これで部屋が異次元ムード。「チャーリーとチョコレート工場」も真っ青だ。
326 :
名無しSUN:2005/10/01(土) 17:38:17 ID:AGYDOB4r
>>325 オリオンは夜更かししてベッドに入ると、窓の外に見えてます(神奈川県、午前3時頃)
大人の科学付録のプラネに回転機能はありませんよ〜っ!
回転させるための改造例は本に載ってますが、パーツなどは全部自分で探してきて自作する必要があるよー。(別売りとかもやってない)
327 :
名無しSUN:2005/10/01(土) 17:39:35 ID:AGYDOB4r
続き
でも流石にその時間から望遠鏡をセットして大星雲を眺める元気は無いのでオリオン観望は冬までお預け
328 :
名無しSUN:2005/10/01(土) 18:52:04 ID:6vQsHy8G
オリオン座はみんな大好きだよなぁ。
形が見事すぎる。
星雲付きだし
329 :
名無しSUN:2005/10/01(土) 20:37:56 ID:AGYDOB4r
四重星付きだし
330 :
名無しSUN:2005/10/02(日) 10:11:44 ID:lu+V9oVH
積雲が成長したら積乱雲で合ってますか?
また、積雲と積乱雲の明確な区別って何でしょう
331 :
名無しSUN:2005/10/02(日) 10:24:07 ID:O96aUY/S
福岡県在住の者です。
もう秋ですね。そしてすぐ冬に・・・
そこで質問なのですが、福岡が大雪になる条件・状況を教えてもらえませんか?
色々調べてみたのですが、なにせ雪が少ない地域ですから十分な情報が得られなくて・・・
もう何年も大雪が無いので、今年こそは!という思いが強いです。
332 :
名無しSUN:2005/10/02(日) 10:28:53 ID:NMdhVofg
333 :
名無しSUN:2005/10/02(日) 10:56:27 ID:+3xcKqSu
雪について質問させてください。
先日友人が、「双子雪ってのがあるんだって。二つの雪の結晶がくっつくんだって」
と言ってきたのですが、そういう現象はあるのでしょうか?
「双子雪」ではひっかからず、他に思いつく限りの単語でぐぐったのですが、
さっぱり見つかりません。
友人にどうしてそういう現象があると知ったの?どんな理由でそうなるの?
と聞いたところ、友人も又聞きらしく、恋人同士みたいでロマンチックだと思ったから、
そこだけ記憶に残ったと言っています。
複数の雪の結晶が結合するのが雪片と言うらしい、まではわかりましたが、
二つだけ結合する場合はあるのでしょうか。また、それはどういう条件で
起こるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
334 :
名無しSUN:2005/10/02(日) 14:17:41 ID:3RB65YgO
>330
雲のタイプとしては国際気象通報形式において、積雲は2種類、積乱雲も2種類あります。
http://www.geocities.jp/variety_weather/icon/world2.html の下層雲形参照
積雲はわたぐもタイプと雨を降らす雄大積雲との2種類。(タイプ1とタイプ2、タイプ7と8も積雲があるが今回のはなしとはずれるので割愛)
積乱雲は発達中で圏界面にはまだ達していないものと、圏界面に達し巻雲を伴う物の2種類です。(タイプ3とタイプ9)
で、積雲と積乱雲の一番大きな違いは『雷が鳴っているかどうか』です。
いわゆる入道雲が積乱雲なので見た目でも判断できますが、積雲では雷をならすことはないとされていて、
積乱雲では必ず雷が発生している(観測されているとは限りませんが)とされています。
圏界面に達する前でも雷は発生するので、その際にも積乱雲と判断されます。
>331
福岡のローカル気象については詳しく知りませんが、山側なのか海側なのかによって大雪になるパターンは違います。
いわゆる山雪型と里雪型です。山雪型は季節風の吹く方向によって、降りやすい地域が違ってきます。福岡管区気象台の天気相談所にでも聞かれたらどうですか?
里雪型の場合は福岡県の上空に強い寒気が表れる場合にそうなりますが、これも天気相談所に聞いた方が詳しく聞けるでしょう。
南岸低気圧のコースによっても大雪になる可能性がありますが、福岡の場合どうなのかも天気相談所に聞いてください。
>333
>二つだけ結合する場合はあるのでしょうか。
結晶が2つだけ結合して地面に落ちてくることは、まずあり得ません。雲の中で採取するのなら分かりませんが。以上
335 :
名無しSUN:2005/10/02(日) 14:40:51 ID:zmmYl/oK
>>331の者です。
さっそくのお答えありがとうございますm(_ _)m
天気相談所ですか〜。聞いてみますね^^
色々と感謝です^^
ちなみに私、沿岸部在住です^^
336 :
名無しSUN:2005/10/02(日) 15:43:05 ID:mJrLarZL
>>333 北海道育ちの経験から言うと複数の雪の結晶同士がくっついて降ってくる
のは全然珍しくない。
地元でベタ雪と呼ぶ湿った雪(握ると雪玉が作れ重くて除雪に難儀する)
の時はよくそうなる。(とはいえ厳寒期にはベタ雪はめったに降らないか
ら珍しいっちゃ珍しいのかな? 標準語ではぼたん雪と言うか? ぼたん
雪も方言だっけか?)
地元でサラ雪と呼ぶ乾いた雪(握っても雪玉にならず軽い。標準語だと粉
雪になるのかな?)は結晶が単独の場合が多いと思う。
ベタ雪は気温が高い時に多いと思うから気温が重要なのかな?
湿度はどうなんだろう?
理屈は詳しい方におまかせします。
P.S.
双子雪とは違うけど針型と言うか筒型の結晶の両端に六角形の結晶がくっ
ついて鼓みたいなった結晶なんてのもある。
これは言わば三つ子雪?<そんな言葉は無いと思うけど。
337 :
333:2005/10/02(日) 17:47:31 ID:kwVMrM2n
>>334さん
>>336さん
二つだけくっつくのはないのですね。
ぼたん雪と粉雪はこちら(東海)でも言います。
とりあえず友人の夢は壊したくないので黙っておきますが、
すごくすっきりしました。ありがとうございます!
338 :
名無しSUN:2005/10/02(日) 20:42:39 ID:/xdm1xq4
二つの結晶が結合して成長するものを双晶といいます。
さしずめ、北海道式双晶
339 :
名無しSUN:2005/10/02(日) 21:32:06 ID:ohhwl0xm
天体が十分に球形になるための最低質量はいくらですか?
この質問の意図は、小型小惑星から大型衛星に至るどこかで、でこぼこで不規則な形状か
ら普通に考えると十分に球形と見なせるものになることで考え付きました。
これって新しいトリビアに…ならないでしょうけど、まぁ
問題は「十分に球形」の定義ですが、楕円体を含めて火山やクレーターによる影響を排除
すると偏差が直径の1%未満とかでどうでしょう。地球なら120Kmですからマリアナ海溝とか
エベレストなんて屁みたいなものです
340 :
名無しSUN:2005/10/02(日) 22:22:22 ID:xGwpiMBd
人が吹き飛ぶくらいの瞬間風速ってどのくらいですか?
個人差や服装の差もかなりあると思いますが・・・
変な質問ですがよろしくお願いします。
341 :
名無しSUN:2005/10/02(日) 23:51:42 ID:+93xiUll
>>340 物理板で聞いてみたほうがいいんでない?
ここに答えられる人がいればいいけど
>>339 トリビアに応募しても真面目すぎて使ってくれなさそうやねw
星を形成する成分にもよるだろうから難しいな・・・
大気がある、無いでも変わってくるだろうし。
342 :
339:2005/10/03(月) 01:41:18 ID:B+FJHpM9
>>341 月より小さいことは確実そうなので大気はあまり考慮しなくても良いかと
重力と電磁力だけで良さそうですけど…
343 :
名無しSUN:2005/10/03(月) 01:44:43 ID:FBpSLZ04
>>339 表面組成を指定しないと意味がないぞ。
直径400kmのミマスほぼ球形だが、
直径500kmのパラスは明らかに三軸不等だ。
344 :
名無しSUN:2005/10/03(月) 01:45:36 ID:FBpSLZ04
ミマスは氷、パラスは岩石ね。
345 :
名無しSUN:2005/10/03(月) 02:31:50 ID:IfQRgZXp
初の質問失礼します。
m(_ _)m
当方、愛知県西三河地方に住んでいる者ですが…
今の時間でふと東の方の空を見上げた時に、他の星とは違う光り方をしてる星があったのですが、これが『変光星』と言われる星なんでしょうか?
割と明るさもある星だったので気になってしまいました…
あと、変光星にも一等星などのかなり明るい星ってありますか?
346 :
名無しSUN:2005/10/03(月) 03:19:29 ID:vkZcqTeh
星がきれいすぎてvipからとんできますた
347 :
名無しSUN:2005/10/03(月) 09:01:45 ID:5kOiGciO
>>345 >今の時間でふと東の方の空を見上げた時に、他の星とは違う光り方をしてる星があったのですが
具体的にはどういう光り方をしていたのでしょう?
激しく瞬いていたのでしょうか?
逆にほとんど他の星に比べて瞬かなかったなら惑星と言う可能が
高いと思います。<今だと時間的にも土星の可能性が高いと思います。
>これが『変光星』と言われる星なんでしょうか?
あなたの見た星が変光星である可能性はあります。
ただし変光星は、一見してそれと分かるものではありませんので
そうだとしても光り方のせいではなく単なる偶然に過ぎません。
>あと、変光星にも一等星などのかなり明るい星ってありますか?
アンタレス、ベテルギウス、デネブなどたくさんあります。
と言うか赤色巨星は(デネブは赤色巨星ではありませんが)不安定で
大概変光しますしね。
348 :
名無しSUN:2005/10/03(月) 13:07:20 ID:DnR3dIoe
349 :
名無しSUN:2005/10/03(月) 18:01:52 ID:1tIH+uSM
>>341 では、そうさせてもらいます。
>>348 (((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
350 :
名無しSUN:2005/10/03(月) 19:17:21 ID:PuOg3inq
月の直径と重さを教えて下さい!!
351 :
名無しSUN:2005/10/03(月) 19:19:49 ID:z0J9iZjL
「重さ」でなく「質量」な。
352 :
名無しSUN:2005/10/03(月) 19:27:07 ID:wbiviCOq
353 :
名無しSUN:2005/10/03(月) 23:13:29 ID:KunF/xUt
日本では、
冬場は空の透明度は高いが、シーイングは悪い。
夏場は空の透明度が低いが、シーイングは良い。
という感じだと思うのですが、
外国のどこかで透明度も高くシーイングも良い季節がある地域なんてあるのでしょうか?
354 :
名無しSUN:2005/10/04(火) 00:36:25 ID:Ua5hzKGK
すいません
アストロアーツ以外で携帯電話で見られる星座表ってありせんか?
星座単体では無く、全体が見られる国立天文台の「ほしぞら情報」のようなのが希望です。
355 :
junji:2005/10/04(火) 13:26:59 ID:3c1CK0JP
初めてのカキコです。
今年9月29日(この間)、17:30頃、南西の空、地平線より幾らか上空で、
超新星爆発のようなものを目撃しました。
その日は晴れていて、夕暮れ時でした。
金星かと思いましたが、金星より幾らか明るく、
その光は段々と膨らみ、6〜7mmくらいになり、
段々収縮していき、最後には消えてしまいました。
UFOだったのか、超新星爆発だったのか、ネットで調べても載っていません。
今後発売の天文雑誌を見てみようと思うのですが、
どなたか目撃された方、いませんか?
356 :
名無しSUN:2005/10/04(火) 13:53:29 ID:86C/hZ8M
357 :
名無しSUN:2005/10/04(火) 15:32:20 ID:PkfoNFSA
ほとんどこういうのは大気圏近くの現象だよな。飛行機だの流星だの人工衛星だの。
ていうかちょっとでも地球を離れたらそこでの現象という確率がものすごく低い。
でももしかしたら小惑星同士の衝突の発光とか、ブラックホール関係やγ線バースト関係
で数千年に一度クラスの現象だったかも。
358 :
名無しSUN:2005/10/04(火) 17:08:41 ID:O1tm1m0h
こんにちは、初めまして。
この板の方々の知恵をお借りしたいです。
ハワイやグアム、モルディブ等の
「過去の」天候を知りたいのですが、
どこかにデータベースの様なサイトは
在りますでしょうか?宜しくお願いします。
359 :
名無しSUN:2005/10/04(火) 22:53:56 ID:kEDNBK7w
>>356 リンク先みた。とても興味深かった。明日のトリビアにしようと思った。
360 :
名無しSUN:2005/10/04(火) 22:58:38 ID:+j1AIdfs
>>356 へぇ〜
衛星って夜見ることできるよね??
361 :
名無しSUN:2005/10/04(火) 23:38:00 ID:k6ZdCaPG
>>360 軌道傾斜角が小さい低軌道衛星は地球の影に入ってしまうため真夜中には見えない。
極軌道を回っていたり、静止衛星みたいに地球から大きく離れている衛星は夜中でも
見える。
362 :
名無しSUN:2005/10/05(水) 01:01:57 ID:xhpz9MHb
ニューホライズンって鉄板にいろんな人の名前書き入れて宇宙に撒いてくれるんですか?
あと次の内之浦での打ち上げっていつですか?
363 :
名無しSUN:2005/10/05(水) 12:51:06 ID:WwtnFg1u
はやぶさは現在ピンチに立たされていますが、何か?
364 :
名無しSUN:2005/10/05(水) 21:29:14 ID:d5JI4sQA
>>361 テンキューです。
以前、「人工衛星だ」と言われて見たことがあるのですが、
「地球の影に入り、月のように見ることができる不可能では?」と疑問に思っていたのです。
なるほど、人工衛星には2タイプあるのですか
365 :
名無しSUN:2005/10/05(水) 22:16:03 ID:DoPQYBNx
366 :
名無しSUN:2005/10/05(水) 22:33:50 ID:KohK/un2
アハハハハハハハハハハハッ はいはい、わろすわろす
367 :
名無しSUN:2005/10/05(水) 22:37:26 ID:KohK/un2
食塩水で塩分3%といったら全体の質量の3%が塩化ナトリウムですけど、
湿度〇〇%というのは飽和水蒸気量を100%としたときの割合だからね。
飽和水蒸気量というのは、ある温度における最大の水蒸気の割合のこと。
だから暑いとき空気は水蒸気を沢山持てるが、寒い時は少ししかもてない。
なので同じ90%でも、温度によって空気中に占める水の質量は変化する。
ってマジレスしちゃったけど釣りじゃないよね?
368 :
365:2005/10/05(水) 22:45:54 ID:DoPQYBNx
>>367 解説ありがとうございます。
釣りじゃありません。うちの兄弟にも質問したら、「それじゃあ海だよ海っ。」
っていったので真相わからず、そんなばかなと思い質問しました。
単純に空気中の水分の割合を出してるんじゃないんですね。
それだったら大変でスモンね。91%じゃ海中とほぼ一緒ってことになっちゃいますからね。
ある温度での飽和水蒸気量を100とした割合をいうんですね。
どうもありがとう。
369 :
365:2005/10/05(水) 22:50:48 ID:DoPQYBNx
ところで、どなたか奈良県北部の2005年9月30日の最高気温・最低気温・湿度見れるところないでしょうか。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/past/29/6410.html で9月の最高気温・最低気温、更にクリックすると湿度がわかりますが
なんと、9月30日だけ不明となってて困ってるんです。
他のサイトも探したのですが、過去に翻れるところってほとんどなくて、直近1週間の天気予報を載せてることがほとんどだった。
10年分の天気と湿度とか記録したサイトがあったのですが。肝心の2005年は載ってなくてがっかり。
こんなにデータとして蓄積しやすいと思われる天気を調べるのにこんなに骨が折れるとは思っても見ませんでした。
どなたか、このページに乗ってるよとか。9月30日の最高気温・最低気温・湿度知ってるよという方いらっしゃいましたら
教えていただけるとうれしいです。
370 :
名無しSUN:2005/10/05(水) 22:59:33 ID:KohK/un2
>>368 空気が冷えると飽和水蒸気量が下がるので、湿度が上がってしまう。
例えば冬に温かい空気が冷たい窓の近くに行くと一気に温度が下がるので
湿度が100%に達してしまい、水蒸気ではいられなくなった分の水が窓に結露しちゃう。
逆に「冬は空気が乾燥する」とよく言われるのは、
部屋の温度をちょっとでも上げると、飽和水蒸気量が上がるため、湿度が一気に
下がってしまう。
そうするとノドが辛いッス。
また、寒い屋外で、冷たい空気を呼吸で吸い込んで、鼻腔やら気管やら肺やらに
入って暖められると、やっぱり飽和水蒸気量が増えるため、湿度が下がってしまい、
鼻腔やら気管やら肺の水分が蒸発して持っていかれてしまう。
これから風邪の季節ですね
371 :
365:2005/10/05(水) 23:09:39 ID:DoPQYBNx
>>370 具体的な解説ありがとうございます。
冬になると窓の付近に水滴がいっぱい溜まってるのはしょっちゅうみましたが
最近は昔ほど窓の水滴がましになったように思いますので。
毎年どんどん温度が上がっていってるのは確かなようです。
乾燥してきてのどが辛かった去年、乾燥機の反対の、湿度あげてくれるやつなんてゆったっけか。
それ買ってるので、今年も活躍させようかなと思うのですが、なぜか母は水蒸気だしてくれるやつ
嫌うんですよね。なんでだろう。
372 :
名無しSUN:2005/10/05(水) 23:25:33 ID:KohK/un2
>>371 我が家でも冬場は加湿器を使うのですが、やはり女性陣はこれを嫌うようです。
家の理由は、窓の結露が激しくなってカーテンまでぐしょぐしょになるとか、
玄関の鉄扉の内側までびしょびしょになって床が濡れるとか、そう言う感じ。
でも風邪を防ぐには良いんだけどなーって思う毎冬。
まえにスキーでペンションに泊まるときに持参してる人がいました。
373 :
名無しSUN:2005/10/06(木) 00:11:32 ID:2DRY8ET0
加湿器使うと寒く感じる。
374 :
名無しSUN:2005/10/06(木) 00:43:18 ID:ToUnvtve
>>369 単純に気象庁のサイトじゃダメ?
むしろあなたのリンク先の情報は、観測地点がどこか書かれていないからデータとしては問題だと思うな。
奈良県北部といっても広いから、最高気温・最低気温や湿度なんて観測地点によってかなり異なるはずでしょ。
むしろ今までのデータは捨てて、気象庁観測のデータに一本化した方が良くはないかな。
気象庁ホーム > 気象統計情報 > 気象観測(電子閲覧室) > 地点ごとのデータ(昨日まで)
http://www.data.kishou.go.jp/etrn/index.html
375 :
名無しSUN:2005/10/06(木) 10:37:37 ID:RYK+rBos
>>369 >>374も言ってるが、他の観測点の数値で埋めても意味はない。
どうしてもそこの数値が欲しければ、補間するしかない。
376 :
365:2005/10/06(木) 22:45:37 ID:m+XFO0jF
>>374-375 奈良県の北の方を地図で選択して、1ヶ月の毎日の値の2005年9月を指定して検索したら
最高気温・最低気温・湿度がちゃんと9月30日まででました。
便利なサイトをご紹介くださいましてありがとうございます。
さっそく印刷します。9月30日を探すだけなのでだいぶ骨折ったので助かりました。
377 :
山:2005/10/07(金) 00:21:23 ID:cpT/qCuh
低気圧や高気圧はねぜ西から東に移動していくのですか?
また、太平洋高気圧はほとんど停滞していますがなぜ停滞できるのか教えてくださいm(__)m
378 :
名無しSUN:2005/10/07(金) 03:14:49 ID:1/HRnjSi
>>377 >低気圧や高気圧はねぜ西から東に移動していくのですか
北半球で考えた場合、
太陽から受ける熱エネルギーは南は多く北は少ない→
南の気温がより高くなり、北の気温がより低くなる→
南の空気の体積が大きくなり、北の空気の体積が小さくなる→
海面での気圧が南と北で同じ場合、それぞれの位置の上空にある空気の
重さは同じである。しかし、空気の体積が大きい南では同じ重さの場合
空気の柱の高さが高くなる。→
これは南の上空は高気圧、北の上空は低気圧と同じになる。(高層天気
図ではほぼ緯線と平行に等圧線が引け、南が高気圧、北が低気圧になる)→
地衡風(高気圧を右にみるように等圧線に平行に吹く風)を考えると、
上空では南が高気圧になるので、上空では西風が吹く。→
上空の西風によって低気圧や高気圧が西から東へ移動する。
温度風で調べても良いと思う。地衡風はネットで調べて下さい。
>太平洋高気圧はほとんど停滞していますがなぜ停滞できるのか
西風が吹くのは南北の上空の気圧差(温度差)が大きい場所なの
で、日本の春や秋に顕著になる。しかし、太平洋高気圧は全体が
高温で上記の「南が高気圧」の高気圧そのものなので、西風が吹
かず、東へ流されない。
379 :
名無しSUN:2005/10/07(金) 19:21:44 ID:Vl4vYlhk
>>378 移動性高気圧の移動速度は、西風の速度、西風の位相速度どっちに依存するん?
380 :
名無しSUN:2005/10/07(金) 21:11:10 ID:JcNKrgH/
月齢って、どうやって数えるんですか?よろしくお願いします。
381 :
名無しSUN:2005/10/07(金) 23:36:23 ID:s3gaipO3
月齢0日、月齢1日、月齢2日、…、って普通に増えていく。
途中で減ったりはしないからだいじょうぶ。
382 :
名無しSUN:2005/10/08(土) 10:20:46 ID:/kFDN9gO
>>380 地球から見て月と太陽がぴったり同じ方向に来たときが「月齢0」
その後12時間経てば「月齢0.5」
24時間なら「月齢1.0」
7日経ったら7.0
で、その後また地球から見て月と太陽がぴったり同じ方向に来たら「月齢0」として以下無限ループ
383 :
名無しSUN:2005/10/08(土) 15:13:11 ID:XwthxGbY
>>382 ありがとうございます。日にちから計算するのもありましたよね?
教えてください。お願いします。
384 :
名無しSUN:2005/10/08(土) 18:19:34 ID:/kFDN9gO
「日にちから計算するのも」というのは、年と日付から月齢を求める方法ってこと?それなら以下のとおり
X年,通日n日の月齢"m"は
1: A=mod[X , 19]
2: B=mod[A*11 , 30]
3: "m"=mod[B+n-1 , 29.5]で計算できる。ここでmod[x , y]=xをyで割ったときの余り。
通日を計算するのがメンドウだったら
http://koyomi.vis.ne.jp/の「日付の電卓」で
(1)をその年の1月1日にして(2)を求める日の日付にすればよい。
(1)と(2)の間の日数、すなわちn-1が求められる。
たとえば、今年の7月11日なら
1: 2005を19で割ると余り10なのでA=10
2: 10×11=110を30で割ると余り20なのでB=20
3. 上のやりかたで通日計算すると1/1と7/11の間の日数は191なのでB+n-1=20+191=211、これを29.5で割ると余り4.5なので月齢は4.5となる。
実際の7月11日正午の月齢は4.6なのでよく合っている。
385 :
名無しSUN:2005/10/08(土) 18:35:42 ID:MjNcK1CA
386 :
名無しSUN:2005/10/08(土) 21:48:26 ID:KisHN5LM
今の時期でもキャッツアイはみれますか?
387 :
名無しSUN:2005/10/08(土) 21:58:14 ID:YIJJgaVH
シティーハンターならまたやるって聞いたけど。
388 :
名無しSUN:2005/10/08(土) 22:19:03 ID:s5tFncRy
北アメリカは見られますか?
389 :
名無しSUN:2005/10/08(土) 23:12:53 ID:muBPPVeN
昨夜からM31の端の方に7等級の新しい星が見えているのですが、
これってもしかして超新星ですか?水曜日に観測したときは無かったのですが。
インターネットで天文情報を見てもどこにも載ってないから違うのかなぁ。
390 :
名無しSUN:2005/10/09(日) 00:13:25 ID:00TFTogF
>>389 あっ、それ僕のおじいちゃんが星になったんだよ
391 :
名無しSUN:2005/10/09(日) 00:35:57 ID:1/Q/5jqG
>>389 M31の新星(2003)
赤経:00h42.3m 赤緯:+41゚13' (J2000)
赤経:00h42.6m 赤緯:+41゚15' (視位置)
黄経: 27゚49' 黄緯:+33゚21'
これのことか?
392 :
名無しSUN:2005/10/09(日) 01:06:13 ID:rq8ve3XC
393 :
名無しSUN:2005/10/09(日) 02:13:50 ID:1/Q/5jqG
>>392 どこをどう見たらプラネタリウムになるんだろう?
394 :
名無しSUN:2005/10/09(日) 02:22:42 ID:skgd08X2
きっと天然のプラネタリウムなんだろう
395 :
名無しSUN:2005/10/09(日) 05:56:46 ID:7P62hmCS
もしかしたら施設にプラネタリウムを併設してるかも知らんよ?
396 :
名無しSUN:2005/10/09(日) 15:20:22 ID:00TFTogF
望遠鏡の直焦点で天体写真を撮ろうと思うのですがピント位置って
明るい恒星で合わせればどの天体でもOKですか?
数光年の近い恒星と数百万光年の遠い銀河でピント位置が違ったり
はしないですよね?
月、惑星も同じ位置でしょうか?
397 :
野崎:2005/10/09(日) 16:21:05 ID:v3NnQqaT
>>380 > 月齢って、どうやって数えるんですか?よろしくお願いします。
月齢知りたいなんてやはりそちらはイスラム教徒でこの新月でラマダン(断食月)に入るからですか。
それとも「月が色んな形に変わるのはなぜ」の七色亜茶のCM見過ぎですか。
>>386 > 今の時期でもキャッツアイはみれますか?
猫の目はふたご座だから夜遅くなら。
>>388 > 北アメリカは見られますか?
白鳥座だから夕空に。でも大都会の明るい夜空では無理。
Glamorous skyでないと。映画「NANA」のテーマ曲カラオケで歌ってるんなんてもうだめ。
398 :
名無しSUN:2005/10/09(日) 16:37:18 ID:5eboGR1q
>猫の目はふたご座だから夜遅くなら。
工エェ━('A`)━ェエ工
399 :
名無しSUN:2005/10/09(日) 20:52:43 ID:KYVnVdXb
双子の目がキャッツアイ!(ウソ
400 :
名無しSUN:2005/10/09(日) 21:22:54 ID:KYVnVdXb
>>396 月とアンドロメダでも同じ位置でピント合うと思う
401 :
ENG:2005/10/09(日) 22:50:10 ID:iP3QRx6x
「キャッツアイ星雲」(NGC6543)の事なら、ふたご座ではなく、りゅう座。 唯の 「キャッツアイ」
なら一般的には、ふたご座のカストルαとポルックスβのことを指すのだろう。。。
この、「ふたつ星」 は地方によって様々な呼び名が在るようだ。 野尻抱影 著 「日本の星」
では静岡・三重・岡山・広島・香川・愛媛地方で 「フタツボシ」 と呼ばれていると紹介され
ている。
余談までに今は亡き漁師であった私の祖父(母の実家、山口県宇部市)は、このふたつ星
の事を漁師仲間の間では、「カレイの目」 と呼んでいるとの事だった。。。
402 :
名無しSUN:2005/10/09(日) 23:54:53 ID:FYFGNw3W
目が悪い人だと見えないよな?
そういえば昔のギリシャ?かどっかの軍隊の採用試験に、連星が使われてたらしいね。
星が二つに見えるか一つに見えるかで視力を測ったらしい
403 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 04:06:11 ID:Xx0Xds34
>>402 >目が悪い人だと見えないよな?
何について言っているのか分からないが目の悪い人は大概のものが見えないよな。
ふたご座のカストルαとポルックスβのことなら0.1以下とかとんでもない悪さで
ない限りは見えると思うけど。<両星の角度とかまで調べてないけど。
>そういえば昔のギリシャ?かどっかの軍隊の採用試験に、連星が使われてたらしいね。
北斗七星(おおくま座)の柄から2番目のミザールとアルコルだね。
この2つは連星(実際に互いの周りを回っている)ではなく視線方向が
たまたま近いだけの重星。
404 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 04:15:40 ID:6IqPfUKm
目が良い→死兆星が見える→軍隊試験合格→死期が近い
なるほど・・
405 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 04:22:41 ID:Xx0Xds34
>>404 アフリカとかモンゴルとかで視力5ぐらいの人がゴロゴロいる様な
地域の人はみんな短命って事になっちまうな、、、。
406 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 05:44:58 ID:LsyKTbdR
雷って何℃くらいなんですか??
VとかAも教えて下さい。アホ丸出しで申し訳ないですが…。
407 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 06:48:19 ID:UMLkI7ab
そのVとAが何のイミかはわかってる?のかな?
408 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 09:02:16 ID:Oy8QQ+sh
視力試験ならアルコルより昴の方がよろしいかと・・・ と昔の軍人さんに言ってもしゃーないが
409 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 09:06:01 ID:Xx0Xds34
>>408 昂じゃ夏場に困っちゃうだろうしね。
まあ明け方とかには見えてるかもしれないけど(薄明してたら
無理か?)試験に使うにはほとんどいつでも見えてる北斗七星
の方が使いやすいわな。
410 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 09:06:40 ID:Oy8QQ+sh
そか
411 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 11:58:26 ID:sCqmlXw0
そもそもそんなもので採用決めてたなんてウソ800なんじゃないかと。。。
狙撃手にでもするなら兎も角w
412 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 12:26:19 ID:Oy8QQ+sh
飛び道具を持ったケンカ集団では視力の差がまさに致命的な条件となる
あまつさえ当時はレーダーや無線がなかった
413 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 12:49:27 ID:Z9OoXBRo
今日、湘南地域で落ちた雷はどこに落ちたの?
近くに落ちた感じかしました!
わかる方いますか?
414 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 13:00:37 ID:Oy8QQ+sh
415 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 13:09:14 ID:sCqmlXw0
大家族制のアラビアなんだから、同じ屋根の下にはむかし軍人だったお爺ちゃんやお父さんがいるんだから、
北斗七星が視力検査に使われて、アルコルとミザールが重星だなんてことはアラビアの青年ならだれでも知ってる悪寒。
416 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 14:34:07 ID:dHqCE0Ot
417 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 15:59:19 ID:rZfhZXyI
今日10/10 9:30からNHK総合TVの46億年の〜 という番組を見ました。
隕石が衝突して合体してしまうのは何故でしょうか?
僕には、高速で衝突する岩石は粉々に壊れるか、
剛体の場合でも、衝突により反発して、進行方向を変えるように思います。
大きな天体に小さな隕石が落ちて合体するのは納得できますが、
ほぼ同じ大きさの岩石が、高速で衝突して合体するなど、本当にあり得るのでしょうか?
”水星の気温が400度”というNHKの説明も、大気が無いのに”気温400度”・・・納得できません。
418 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 16:13:47 ID:sCqmlXw0
>>417 剛体が衝突した場合は運動量保存則が適応されるが、剛体ではない天体が衝突した場合は、
天体を破壊することに運動エネルギーが消費されてしまい、全体の運動量が減ってしまう。
その結果速度が失われ、共通の重力に捉えられてしまう。
合体といっても、びゅーん、ドン、ピタッ! じゃないでしょ。
ぶつかって粉砕した後相互に衝突しあって、破壊することや、発熱することで
運動エネルギーが徐々に失われて行って、最後は重力に捉えられて一体化するんでしょ。
だからこそ球体になるわけだ。
419 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 16:25:50 ID:sCqmlXw0
>>417 太陽系内は真空じゃないですから。
太陽から噴出している、太陽カゼが太陽系内を満たしてます。
例えば地球も「熱圏」と呼ばれる地上85km程度以上の高高度では、数百度以上という高温になる。
地上 10 20 30 50 60 70 80 90 100 110 120 130 150 200 300 [km]
20 -50 -50 -40 0 -10 -50 -70 -80 -70 -30 90 130 330 600 1000 [℃]
420 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 16:29:51 ID:sCqmlXw0
>>419の補足
地上300kmの気温は摂氏1000度という超高温になるけど、人工衛星などが融けてしまったりしないのは気圧が超低いから。(大気の分子は超熱いけど、数が少ない)
421 :
三国人:2005/10/10(月) 17:14:15 ID:iHciQpr2
昨日の「行列のできる法律相談所」で、
地球が回ってるのに家が回らない、という質問に北村が回答してたが、あの回答は本当?
自動車に乗っている人が自分は走っていないのと同じ理論なの?
422 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 17:15:52 ID:O59Ue4O9
家が回ってないっていう意味が分からない。
家は回ってるじゃん。
423 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 17:54:19 ID:rZfhZXyI
>>418 >合体といっても、びゅーん、ドン、ピタッ! じゃないでしょ。
いえいえ。NHKのCGは、まさに ビューン ペチャッ! で、くっつきます。
(この合体の瞬間、マグマらしき赤いものが隕石の間にできる)
>ぶつかって粉砕した後相互に衝突しあって、破壊することや、発熱することで
>運動エネルギーが徐々に失われて行って、最後は重力に捉えられて一体化するんでしょ。
>だからこそ球体になるわけだ。
こういうCGなら納得しますが、高校の物理を習った漏れには、NHKのCG
は理解できません。中学生だったら信じたでしょうが・・・。
NHKのCGはひょっとして中学生レベルの人が作っているのでしょうか?
>>419 宇宙空間のも、わずかながら水素などの分子があるのは話として
わかります。
ですが、一般的常識の範囲で、宇宙空間は真空と言われていると思います。
ですので、大気の無い水星の気温400度というNHKの主張はおかしいと思うのですが
いかがですか? 気温というのは、金星、地球、火星、木星、土星など
大気の存在する場合に言うべきで、水星の場合は、太陽面側の”地表表面温度”400度
と言うべきではないでしょうか?
424 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 18:31:51 ID:bVU9GrNA
>>423 たかがテレビに何を期待してんの?
つーか科学的に正確でないのが許せないというんだったら、
ここの住人に絡むよりもNHKに抗議の手紙でも出したら?
425 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 18:54:59 ID:sCqmlXw0
>>423 ま、確かに「水星の気温は」とか「月面の気温は」とは言わんよね。
426 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 20:12:02 ID:rZfhZXyI
NHKの言うことはみんなが信用してしまうのですから、
正確な教育という意義において、科学的に誤った放送を
し続けているNHKの業務内容、業務態度には問題があるのではないでしょうか。
漏れは、NHKが地球大紀行(198x年ころ)から、おかしな放送を
していることに気づき、機会をみて、改善を求めてきました。
しかし、NHKは未だに放送内容を改めようとしませんでした。
メールでも改善を求めてきましたが、それをNHKは無視しており、
大変残念に思います。
427 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 20:25:51 ID:rZfhZXyI
NHK番組の地球大紀行では、
マーチソン隕石
http://www.nims.go.jp/jpn/news/nimsnow/2003-07/09.html には、水が含めれていることから、「地球の海の水は、隕石に含まれた
水から形成された」、と断言しています。
しかし、これも間違っている可能性があります。
近年では、地球の海の水は、彗星の衝突で供給されたという説や、
彗星の水の中の重水の比率は、海水のその比率と一致するという観測、
または逆に一致しないという観測があることは、漏れでも知っています。
このように最新の研究でも断言できないことを、NHKの勝手な検討
による結論を断言すべきではない、と思います。
NHK科学番組では、
・仮説を言う。
・その仮説から推論を重ねる。
・最後に推論を、結論として断言して、はっきり言い切る。
このストーリ展開がずっと変わっていません。
NHKは間違っている可能性のある推論を断言すべきでは無く、また、他の
学説があれば、それも紹介した上で、違いを比較検討した上で、
放送内容を決めるべきではないでしょうか。
428 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 21:25:09 ID:jHiV2bYg
まだNHKはまともな方だろ
429 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 21:44:22 ID:TdBktmkH
天気図を見てて気圧の動きが速くなったのに気づいたんですが
このへんの仕組みを知るのにいいページを教えてください
430 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 21:45:10 ID:hLnMbtv5
>>417 合体するのは岩石同士がぶつかったときに、
互いの速度差の運動エネルギーが熱エネルギーなどに変わって岩石が溶け、
接着剤のような感じでくっつく。
反発しないのは、岩石が溶けたり割れたりして運動エネルギーが小さくなるから。
その辺の石ころを壁などに投げつけるような速度ではないですからね、念のため。
秒速○kmという速さだからそうなるのです。
あと、細かいこと言い出したら高校物理を習ってない人や、
宇宙関係にそれほど興味がない人には解りにくいでしょう。
難癖つけてここでぶち撒けるのはどうかと。
NHKはそんなに悪いのか? 他の民放の場合はよかったのでしょうか?
>426-427で言いたいことはよくわかるが、
NHKの放送はニュートン誌じゃないんだから、そんなに目くじら立ててもしょうがないでしょ。
それとね、ここ初心者質問スレ。
>417はいいんだけど、NHKに対しての異議は関係ないのでこれ以降持ち出さないようにお願いします。
431 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 22:17:05 ID:rZfhZXyI
>合体するのは岩石同士がぶつかったときに、
>互いの速度差の運動エネルギーが熱エネルギーなどに変わって岩石が溶け、
>接着剤のような感じでくっつく。
>反発しないのは、岩石が溶けたり割れたりして運動エネルギーが小さくなるから。
>その辺の石ころを壁などに投げつけるような速度ではないですからね、念のため。
>秒速○kmという速さだからそうなるのです。
本当ですか? 嘘や単なる推測または想像だったら許しませんよ。
定量的根拠を示して回答願います。
NHKの公正さについて、意見を聞いているので、
それを妨害する”仕切り”は辞めてください。
432 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 22:19:36 ID:Oy8QQ+sh
>NHKの公正さについて、意見を聞いているので、
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
スレ違い
433 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 22:20:23 ID:rZfhZXyI
>>430 毎秒○kmの速さの岩石が衝突して、発熱によりマグマ化して合体するって
・・・嘘でしょう。私はそんな話を信じません。
434 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 22:23:12 ID:rZfhZXyI
>>432 本件のNHKが放送した内容について、科学的見地での公正さ
について聞いているのです。
435 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 22:39:54 ID:sCqmlXw0
−今からこのスレはアポロ疑惑スレに次ぐこの板第二の証明してね糞スレになりますた−
436 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 22:53:16 ID:Oy8QQ+sh
>本件のNHKが放送した内容について、科学的見地での公正さ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
ここは初心者質問スレ
437 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 23:12:00 ID:rZfhZXyI
>>430 >合体するのは岩石同士がぶつかったときに、
>互いの速度差の運動エネルギーが熱エネルギーなどに変わって岩石が溶け、
>接着剤のような感じでくっつく。
>反発しないのは、岩石が溶けたり割れたりして運動エネルギーが小さくなるから。
>その辺の石ころを壁などに投げつけるような速度ではないですからね、念のため。
>秒速○kmという速さだからそうなるのです。
>>430の話を検証するため計算モデルを作ります。
m1=1〜100[Kg],m2=1〜100[kg],V1=1〜107[Km/s],V2=1〜10[km]
衝突の相対角度α 0< α <= 180度
隕石(質量m1,m2)は小惑星に多い岩石とし、その比熱は岩石の値を用いる。
この条件で、二つの岩石が衝突するとします。
この条件で、
(1)岩石表面での発熱が岩石の融点を超えること
(2)解けた岩石の粘度が、二つの岩石を引き離さずくっつけること
(3)衝突した岩石が粉砕されないこと
NHK説を擁護するには、これらが同時に起こることを、
言わねばなりません。
なおNHK CGでは、全ての衝突で隕石は合体しています。
438 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 23:15:50 ID:rZfhZXyI
439 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 23:18:48 ID:sCqmlXw0
−rZfhZYyIによりこのスレはアポロ疑惑スレに次ぐ粘着論議スレになりますた−
440 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 23:26:34 ID:VgYK8XQB
>429 どの程度のレベルが必要なのか分かりかねますが、
検索で『偏西風』 『温度風』 『傾圧不安定波』 『プラネタリー波』 『循環』
あたりで検索されれば見つかるのでは?
あと、テレビ番組に関する検証については、盛り上がっていると思うので
当事者でスレッドを立ち上げてほしいと思う。一個人の希望だけど。
このまま、このスレッドで議論なり言い合いなりされてしまうと、初心者質問すれ
の機能が著しく阻害されてしまうので、NHKに限定せずに科学番組検証スレッド
みたいなのを立ち上げてみたらどう?
今まであった科学番組でつっこみどころ山盛りのケースなんていっぱいあるので、
多分ある程度は盛り上がるんじゃない?
441 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 23:35:14 ID:sCqmlXw0
>>440 その目的のスレはアポロ疑惑スレに統合されますた!
442 :
名無しSUN:2005/10/10(月) 23:36:49 ID:sCqmlXw0
(´ー`).。oO(rZfhZYyIタソは黒騎士と同レベルとみなされてしまったことに気付いているのだろうか)
443 :
ENG:2005/10/10(月) 23:40:50 ID:HxQCIJZJ
「爆着」といって爆薬の爆発力で種類の異なる金属やセラミックスを接合する加工方法もある。
例えば直径500kmの岩が2ヶ、相対速度秒速10kmで衝突して半分位までめり込んだとしたら
接触開始から少なくとも25秒以上の時間は掛かる事になる。
何となく、くっつきそうな感じはするが。。。?
444 :
名無しSUN:2005/10/11(火) 00:28:01 ID:iIO0hVNd
今一番よー見える星座って何なん??初心者じゃけぇパッと見てわかるヤツがえぇんじゃけど…
445 :
名無しSUN:2005/10/11(火) 00:40:15 ID:hhZHxN3Y
>>443 衝突するものが、いん鉄などで、なおかつ正面衝突という非常に稀なケースでは
ある条件がそろうとくっつくかもしれません。
しかし、小惑星より小さい岩石の微惑星を想定した衝突では、
それらは粉砕されて粉々になるか、
衝突で弾き飛ばされる確率が大きいと推定します。
おなじような大きさどうしや小さい隕石の衝突合体が起こる条件が
成立する確率は、極めて低いのではないでしょうか?
また、水星の気温が400度と言ってるレベルのNHKが、正しい検討結果を得る
ことができるとは到底思えません。
446 :
名無しSUN:2005/10/11(火) 00:55:05 ID:MBEADJ6r
447 :
名無しSUN:2005/10/11(火) 01:07:15 ID:ImQRN2wm
448 :
名無しSUN:2005/10/11(火) 01:22:19 ID:5bQKIhfi
人には詳細な計算を求めておいて、自分は「到底思えません」で済ませる。
まさに黒騎士クォリティ
449 :
名無しSUN:2005/10/11(火) 02:37:46 ID:SpQho6dJ
惑星はジーンズ不安定でできるんだよ。
450 :
名無しSUN:2005/10/11(火) 04:31:26 ID:pY5hXktU
太陽みたいな燃え滾った恒星って他に発見されてるんでしょうか?
太陽系みたいに恒星を中心に惑星が周る〜系なるものは発見されているんでしょうか?
451 :
名無しSUN:2005/10/11(火) 05:06:04 ID:QK8cRh4v
>450
恒星は基本的に燃えています。
太陽系のような星系もいくつか発見はされていますが、
観測技術の限界で木星以下の大きさの系外惑星は発見が非常に難しいです。
452 :
名無しSUN:2005/10/11(火) 05:13:09 ID:J52LKOdA
>>451 と言うか
>>450は夜空に輝くお星様のほとんど全部が恒星だと
言う事を認識してるか怪しい気がする。
453 :
名無しSUN:2005/10/11(火) 07:02:27 ID:LEFrYVgL
>>444 9時10時頃だったら、はくちょう座が西の空に高く見えるよ。十字型をしてる。
12時をすぎると、天頂あたりにペガススの四辺形が見える。ちょっと見つけにくいかも。
2時3時頃には東の空に、ぎょしゃ座の5角形とか、南の空にオリオン座が昇ってる。
今頃はいつの時間見ても、北の空にカシオペア座が綺麗に見えるよ。
10時頃から東の空に火星が見えます。とても明るくて赤いのですぐに分かるよ。
454 :
名無しSUN:2005/10/11(火) 20:23:18 ID:I4z3bY67
>>450 >恒星を中心に惑星が周る〜系
そいつは惑星系と呼ぶ。
140くらい発見されている。
455 :
名無しSUN:2005/10/11(火) 21:52:05 ID:iIO0hVNd
456 :
名無しSUN:2005/10/12(水) 02:15:31 ID:wTmwxdcM
初心者の戯言ですが教えてください。
現在の科学技術と10〜20年以内直近の未来に確実に確立されるであろう
科学技術を想定の範囲内として、以下のことって可能でしょうか?
・火星に人が降り立つこと、生きて帰還すること。
・木星か土星のガス惑星内に探査機が突入して写真&データを採取。地球へ送信。
・木星か土星のガス惑星内に有人シャトルが突入すること、生きて帰還すること。
・太陽系を越え一番近いとされる惑星系に探査機をおくること。もちろん画像&データ採取。
・地球と探査機はどこまで送受信可能なのか?画像などのデータはどこまで?位置だけが分かる限界は?
457 :
名無しSUN:2005/10/12(水) 02:18:00 ID:er8zqPXP
天気予報の、雨が降る確立って面積のことなんですか?
雨が降るのを前提として
何%の範囲かに雨が降るってことですか?
458 :
名無しSUN:2005/10/12(水) 03:12:55 ID:sXa1pvaA
>456
20年以内に確立されるであろう科学技術という前提って事は、
20年後までに打上げされる探査機の性能という想定でいいのかな…?
木星やそれ以遠だと片道7年とかそれ以上かかるから。
それぞれ今後5年以内にプロジェクトが組まれて十分な予算が確保されると想定して
1.可能。(NASAの次の目標は火星への有人飛行)
2.可能。(木星へプローブを降ろすのはガリレオがやっている)
3.不可能。(火星有人探査が成功すれば次は木星かもしれないが)
4.不可能。(ボイジャーもパイオニアも太陽系を出る前に機能のほとんどを故障で失ってる)
5.送受信自体はかなり遠く(冥王星以遠)まで可能。
ただし、転送速度は非常に低いし、探査機がそこまでたどり着くまでに故障する可能性が高い。
459 :
junji:2005/10/12(水) 04:39:37 ID:1g2kTsI5
2回目のカキコです。。
前回の「超新星爆発?」のお返事、ありがとうございます。
今後も調べていきたいと思っています。
ところで、素朴な疑問。
今、海王星と冥王星は、どちらが外側を回っていますか?
460 :
名無しSUN:2005/10/12(水) 05:20:11 ID:sXa1pvaA
>459
「冥王星」でぐぐって最初にヒットするページを見ろ。
461 :
名無しSUN:2005/10/12(水) 12:16:30 ID:dKKZZlE2
>>456 >・火星に人が降り立つこと、生きて帰還すること。
技術的には可能だろうね。
>木星か土星のガス惑星内に探査機が突入して写真&データを採取。地球へ送信。
ガス内は大変な高温高圧なんで、それに耐えうる撮影機材があって、
尚且つそこが撮影可能な露出範囲内であれば。
>・木星か土星のガス惑星内に有人シャトルが突入すること、生きて帰還すること。
上記の理由で、有人では条件が厳しいかと。
>・太陽系を越え一番近いとされる惑星系に探査機をおくること。もちろん画像&データ採取。
技術的にはともかく時間的に無理ではないかと。何光年も離れているから。
>・地球と探査機はどこまで送受信可能なのか?画像などのデータはどこまで?位置だけが分かる限界は?
技術的には相当可能だと思うけど、
上の件もそうだけど太陽圏から出るといろいろあるんじゃなかったっけ?
ちょっと知識不足で回答できない。
>>458 惑星探査を目的とした機の寿命をこの件にそのままあてはめるのはどうかと。
>>460 5年ほど前から冥王星。
462 :
名無しSUN:2005/10/12(水) 13:35:05 ID:aa2k2fE3
>>461 >ガス内は大変な高温高圧なんで
ガス内と言うのをどこら辺を想定して語ってます?
上層大気〜雲の層と来て、そこから下の層と解釈して良いかな?
上層大気なんかは別に高温でも高圧でもないしね。
1気圧になった所では既に900度ぐらいにだったらしいけど。
既に指摘されてるけど
>木星か土星のガス惑星内に探査機が突入して写真&データを採取。地球へ送信。
この質問に関してはガリレオのプローブで画像以外はほぼ実施済みと考えて良いのでは?
>>456 >地球と探査機はどこまで送受信可能なのか?画像などのデータはどこまで?位置だけが分かる限界は?
ボイジャーやらパイオニアとの通信の実績からいって120〜130億キロメートルぐらい
までは双方向で通信できる様です。
受信だけなら、もっと遠くても大丈夫じゃないですかね?
463 :
名無しSUN:2005/10/12(水) 16:51:29 ID:lVnmEtsq
なるほど
464 :
名無しSUN:2005/10/12(水) 19:58:08 ID:Ynx2Fc8U
この板の住人は哲学嫌いなのか?
と言っても
>>328や
>>331の書き込みは哲学なんかじゃないでしょ。
465 :
458:2005/10/12(水) 21:36:04 ID:sXa1pvaA
>461
>惑星探査を目的とした機の寿命をこの件にそのままあてはめるのはどうかと。
といっても、系外惑星の探査を目的とするなら、それほど条件は変わらないんじゃないかと。
もちろん最近までの技術蓄積を考えればもうちょっと寿命は延びるだろうけど。
466 :
名無しSUN:2005/10/12(水) 21:52:50 ID:N6YlpO0s
そこでイオンエンジンですよ。
467 :
名無しSUN:2005/10/12(水) 22:33:35 ID:0AUtLbW0
468 :
456:2005/10/12(水) 23:24:11 ID:wTmwxdcM
皆さん、ご回答ありがとうございました
勉強になりました。
そういえば、ガリレオのプローブが木星内部に入ってたんでしたね。
でも写真は撮ったんでしょうか?大気だけの観測だったような
中の様子が気になるなぁ
469 :
名無しSUN:2005/10/12(水) 23:51:09 ID:PiFfFC0u
> >・太陽系を越え一番近いとされる惑星系に探査機をおくること。もちろん画像&データ採取。
> 技術的にはともかく時間的に無理ではないかと。何光年も離れているから。
そこでオズマ計画ですよ!
探査機を送れば到達するまでに何千年〜何万年もかかるけど、電波を使って
『そちらの様子は如何ですか?』
って聞けば、距離(光年)×2倍の時間で目的地(惑星)の情報が得られるわけですよw
470 :
464:2005/10/13(木) 00:39:56 ID:lQylExJI
誤爆ですた
471 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 01:28:44 ID:4rs34223
夜露防止用のカイロやヒーターを、フードの先端に付ける人と、レンズセル付近に付ける人が居ますが、どちらが効果が高いのでしょうか?
おしえてぴるぴる
472 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 01:41:42 ID:w3Zdliz8
473 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 02:04:30 ID:gO81XR1s
>>468 ガリレオのプローブにはカメラは積んでなかったです。
つうかカメラ積んで何撮るのか正直意義が分からない。
単に分からないから撮ってみて欲しいって事なのかな?(仮にガスって
何にも映らなかったとしても、それはそれでそういう状態なんだと分か
ると言えば分かる訳だし)
474 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 02:10:02 ID:/r2Hd2cJ
何年も前なんですけど、テレビの科学番組で
北極点(南極点)では、日の出と日の入りは1年に1度づつしか無い
と言っていたような記憶があるんですけど、本当でしようか?
475 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 04:15:52 ID:7SI0IBt1
地平線(氷平線かぁ・・?)の凹凸によってはその限りではない。
476 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 04:17:44 ID:k1dT0svx
白夜と極夜か・・・
地球上に1つずつしかない特定の地点だから地形は一意に定まるな
俺も知らんけど
477 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 04:35:08 ID:gO81XR1s
地形の問題を度外視すれば
北極点:春分に日の出→秋分に日の入
南極点:秋分に日の出→春分に日の入
って事だわな。
>>474 何でそうなるかは地球儀にライトでも当てて考えてちょ。
478 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 12:31:15 ID:k9XNJ8X2
中国の神船が打ち上げられ、ヘブンズアボーブの予報でも一応国内から見えるみたいです。
早速これを見た人はいますか?光度は5等前後と暗いようで、なおかつ朝のみのようです。
画像として撮影したサイトとかあったら教えて欲しいです。
479 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 14:03:37 ID:Sqh305Pc
>>473 「予想外の物」があったばあい、カメラがいちばん確実に見つけられる。
480 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 17:02:47 ID:slYChUJn
地球の滅亡って、太陽に取り込まれる前に
近場の巨星の超新星爆発で太陽系ごと吹っ飛ぶか、
近くに急に出来たブラックホールかブラックホールの通過によって
取り込まれて消えるか、って思うんですけど
現代の科学技術や天文学の分かっている範囲で、これはあり得ますかね?
481 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 17:43:11 ID:Lxxz4Fol
土曜日に北海道は雨が降りますか?修学旅行なんですが・・。
482 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 17:52:51 ID:ReW/AMH2
光は質量ゼロの粒子なのになんでブラックホールに吸い込まれるの?
重力に左右されないんじゃないの?
483 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 17:56:35 ID:gO81XR1s
>>480 >近場の巨星の超新星爆発で太陽系ごと吹っ飛ぶか
数光年先で超新星爆発が起こっても太陽系そのものが吹っ飛ぶ
なんて事はありえないな。
もちろん地球上の生物はただではすまんだろうけど。もね。
>近くに急に出来たブラックホール
近くに急に出来ないし。
つか超新星爆発の後にしか普通はできん。
>ブラックホールの通過によって取り込まれて消えるか
確率的にまずありえない。
仮にBHが太陽系を横切っていっても太陽系の物質全てが飲み込
まれるなんてこたない。(そのBHが銀河中心にあるとされると
んでもない質量だったりすりゃ別だけど)
もちろん重力による惑星の軌道の変化とかは起こるだろうし太陽に
直撃したら(BHの速度と質量にもよるだろうけど、おそらく太陽
を何事もなく突き抜ける)えらい事になるかもしれんけどな。
取り込まれて消えるなんてのはまず有り得ない。
484 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 17:58:44 ID:1NhNyfwK
現在の人類の技術では、どのくらいの天体まで吹っ飛ばす
威力の爆弾が作れますか?
485 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 18:01:41 ID:PhljCddT
宵の明星スレはないんですかね
486 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 18:45:07 ID:xfHudMfO
487 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 18:55:01 ID:WnjUpaMe
488 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 20:02:20 ID:mCDkRzhx
宇宙のどこかにある“大重力源”というものの名前を教えてくだはい。
なんかの雑誌で見たのですが思い出せず・・・
詳しいことは分かってないらしいですが、その点に向かって多数の銀河が引寄せられているだとか。
489 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 20:34:05 ID:lCW0+++B
>>484 宇宙空間では、大きな天体を少し押すだけでも、
f=maに従って「吹っ飛ぶ」。
490 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 20:54:42 ID:1NhNyfwK
>>489 では、天体を消滅させるような爆弾・・・では?
491 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 20:57:07 ID:gYKZLxww BE:116410043-
「なんでも質問」のところに書き込んだのですが、
微妙にスレ違いかな?と思ったのでこちらに飛びました。
最近17時頃から西の空の結構高い位置に見える明るい星は金星ですか?
492 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 21:41:51 ID:ZBqNycwj
>>491 その時間なら金星は高度20°くらいなので、高い位置とは言えないね。
高度30°くらいなら、うしかい座のアークトゥルス。
天頂に近いならこと座のベガかな。
493 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 22:05:20 ID:gYKZLxww BE:271623247-
≫492
金星って山の上じゃないと見れないと思っていたので、
地上から見えてると「高い位置」と思ってしまうんです。
高度20度って、地上から見えるのでしょうか?
一番星か?と思うくらい一つだけ早くから明るくて、
どの星よりも大きいのですが・・・星座の星の一つなんですね。
ここ10年くらいずっと木星だと思ってました・・・
質問に答えてくださってありがとうございます。
494 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 22:23:33 ID:z2Dc/cDA
495 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 22:33:15 ID:SViBZaLL
>>493 ビル群が密集していれば見えない高さかもしれませんが、住宅地では普通に見えます。
いま金星はマイナス4等です。上であがっていたアークトゥルスとベガは1等星なので、金星は桁違いに明るく輝いています。(念のため…マイナス等級の方が明るい)
というわけであなたが見たのは金星のはず!金色に輝いてたでしょ?
496 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 22:39:42 ID:1NhNyfwK
17時頃ならまだ明るいから(関東地方で)金星しか考えられないですね
497 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 22:48:10 ID:gYKZLxww BE:155213928-
≫495
病院の4階から見てたので、やっぱり金星ですかね。
金星・・・本当にずっと木星だと思ってました・・・(そこにこだわるなよ)
宵の明星だったんですね。すごく綺麗でした。
空が好きな方には本当に初歩の質問ですよね、
なんだかこんなこと聞いてしまって申し訳ないような感じがします。
丁寧なご返答ありがとうございます。
ちなみに今、木星はどの辺にあるのでしょうか。
今時季は見えなかったりするのですか?
何度も申し訳ないとは思うのですが・・・また教えてください。
すみません。
498 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 22:50:12 ID:gYKZLxww BE:116409762-
≫496
496さんもありがとうございます。
10年以上、間違った知識で生きてました・・・
499 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 22:56:36 ID:1NhNyfwK
>>498 木星は現在太陽のすぐ西側、17:32(関東地方)には沈んでます
500 :
499:2005/10/13(木) 22:57:44 ID:1NhNyfwK
訂正。
太陽の東側でした。
501 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 22:59:00 ID:cxWKl4vg
太陽は、なぜ自転しているのですか?あるいはあれは自転と言えますか?
また地球と月はなぜ自転しているのですか。
502 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:01:09 ID:1NhNyfwK
月は自転してないな
503 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:01:57 ID:SViBZaLL
>>498 木星お好きなんですね。
>>499さんに付け足しで、11月頃には明け方に昇ってくるようになります。が、ちゃんと見えるのはもう少し先かもです。
504 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:04:27 ID:gYKZLxww BE:349229849-
≫499
あー・・・
じゃあ私が好きだったのは金星だったんですね・・・
詳しくありがとうございます。
505 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:07:10 ID:1NhNyfwK
>>504 木星や他の天体の可能性もあるのでは?
金星が見えなくて代わりに木星や土星が見えてたり
するかもですよ
506 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:07:50 ID:gYKZLxww BE:271623247-
≫503
木星が好きだと思ってたのですが、金星だったみたいです・・・。
なんだか少しショックで。定番な感じがして。
近くで見た木星のあのうねうねした感じは好きなので、
これからもきっと、木星好きだと思います。
木星が見える季節を楽しみにして生きていきます(大袈裟)
507 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:10:59 ID:1NhNyfwK
ちなみに水星と金星は太陽に近いところを回っているので
夜中に見えることはありませんので参考まで。
508 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:11:48 ID:gYKZLxww BE:620851788-
≫505
ピッカーンッと明るくて、日が沈んだ18時にはより一層大きく光る星なんですけど・・・
もうほんとにどの星よりも明るく。
西日本在住なので関東とは少し違うんですかね?
木星の可能性とか・・・うーん、でももうその時間には沈んでるんですよね?
509 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:17:00 ID:1NhNyfwK
いやいや関東、関西でそんなには違いませんよ。
木星は今の時期よほど注意していないと太陽の明るさで
気が付かないと思います。
その時間に見た星は金星で間違いないと思いますよ。
510 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:17:32 ID:NwV+IYlg
金星も木星も季節によって見えたり見えなかったり、見える位置が
異なっていたりするんですよ。
光り方まではそう変わりませんが。
今見えているのは金星ですよ。
でも、今年の7月〜8月頃に見えていたのは木星なんです。
511 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:18:57 ID:SViBZaLL
>>506 定番…と言われれば確かにそうですが、明け方か宵にしか見えないという点では貴重ですよw
木星は衛星を気軽に見られるので好きです。と言っても望遠鏡を持っていないので去年部活の観測会で初めて見たのですが。
アストロアーツというサイトのステラプレイヤーのサンプルギャラリーから、惑星と月も入った星座早見が見られるので木星の位置が気になったらチェックするといいかもです。
512 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:20:22 ID:k1kjMH2i
513 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:21:52 ID:1NhNyfwK
514 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:30:02 ID:cxWKl4vg
515 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:30:07 ID:SViBZaLL
516 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:31:10 ID:KEKnry8e
517 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:36:41 ID:1NhNyfwK
>>515 公転周期が自転周期と同じと考えていいかな。
月がいつも地球に同じ面を見せているのはご存じですよね?
518 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:41:16 ID:SViBZaLL
>>517 もちろん、それを知らなきゃ月が自転してると言えませんから。公転周期と自転周期が一緒と言いながら月が自転していないと言う理由は?
519 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:54:39 ID:1NhNyfwK
理由:
小学校の時、月は自転していないんだと教わったから。
520 :
名無しSUN:2005/10/13(木) 23:59:51 ID:SViBZaLL
>>519 私は小学校で習いましたよ、月も自転してると。公転だけしてたら月の裏側が地球から見えるはず。ほぼ同じ周期で自転しているからいつも同じ面が見えるんです。
521 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 00:02:29 ID:EYex3KAc BE:58205232-
≫509
そうなんですね・・・木星に見た夢がハラハラと散って・・・w
ちょっと注意して見たいと思います、木星が見たいので。
≫510
じゃあもしかしたらその頃「木星だ」と思っていた星は、
本当に木星かもしれないんですね?
季節を越えていつでも見れると思ってた私が間違ってました。
≫511
定番とかショックとかという表現はあまりよくなかったですね・・・
そうですね、貴重で、やっぱり綺麗ですし。
衛星いっぱいあるんですよね、それも天体望遠鏡で見たらきれいなのかな・・・
星座早見、これすごく良いですね。
今、色々時間打ち込んで楽しんでます。
素敵なところ教えてくださってありがとうございます。
≫516
お星様とコンピュータもすごいですね。
場所まで特定できて。
しっかり検索したらこういうサイトにもたどり着けるんですね。
「木星」というキーワードだけでは行けませんでした・・・
皆様、色々とありがとうございました。
とても勉強になりました。
自分が星空のこと全然知らないということに今頃気づきました。
他のスレも色々眺めて、もっと知識を増やしたいと思います。
本当にありがとうございました。
522 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 00:12:07 ID:GbTgnMli
地球は長い寿命の中で一番の安定期だそうですが
これから熱くなるのでしょうか?冷たくなるのでしょうか?
もちろん最終的にはカラカラに乾上るか、太陽に飲み込まれてしまうって
のは分かるのですが。
523 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 00:51:44 ID:Np7dfKsQ
>>520 見かけ上自転していないように見えると言い直せばいいでしょうか?
いつも同じ面しか見えないように自転してるなんて偶然にしても
不思議な気がします。
見えないのをいいことに月の裏側にUFOの秘密基地を作っている
宇宙人がいるんだとも教わった気がする。
524 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 00:56:11 ID:ZTqsTs0B
月は自転しているかしていないか
地球の一年は何日か?
太陽日と、恒星日では異なる。恒星日で考えると約1日分変わる。
月の場合と理屈は同じ。
525 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 00:58:27 ID:fgoC4K/X
月だけでなく、衛星は全部母惑星の公転周期と衛星の自転周期が同じなんだよな。 なんでだよ。
526 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 01:11:25 ID:ZTqsTs0B
>>523 偶然じゃなくて、潮汐力が働くから必然的にそうなる。
潮汐力っていうのは、質点ではなくて、有限の大きさを持つ重量物が、
有限の距離にある重力から受ける力で、相手に近い部分ほど大きな重力を受け、
遠い部分ほど小さな重力を受ける為、重力の方向に物体を引き伸ばす力が働く。
仮に公転周期と自転周期が異なっていると、路面を転がるタイヤのように、
様々な方向から力を受ける為、物体の引き伸ばされる方向がどんどん移動する。
力×距離=エネルギー の公式どおり、物体を変形させた力は熱エネルギーに
変わって消費される。そのエネルギーは 公転周期≠自転周期 のエネルギーから
消費されるので、このエネルギーを使い切ったところ、つまり、
公転周期=自転周期 (つまり、引き伸ばされる方向が常に一定で変化しない)
になったときに、自転周期の変化が収束する。
そんなわけだ
527 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 01:22:15 ID:Btd+LZ9u
>>522 第四紀は最も気候が不安定な時代の一つですが何か?
528 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 01:32:46 ID:RRu4lcpf
529 :
520:2005/10/14(金) 01:55:24 ID:5Jjee4YP
>>523 まぁ…自転していないように見えると言えないこともないですが…
>>526さんの公転と自転のエネルギーの話がわからないYO!誰か詳説お願いします〜
530 :
523:2005/10/14(金) 02:21:28 ID:Np7dfKsQ
>>526 偶然ではなく必然なら
>>525もなるほどとなる。
理論的なことや数式はよくわからないが、最後の1行、
「そんなわけだ」でなんとなく納得した。
531 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 02:26:36 ID:ZTqsTs0B
>>529 衛星が鎖で出来たネックレスだと考えてね。
これが例えば1公転周期内に、10回自転してたとする。
地球からの重力がなければ、ネックレスは例えば完全な円になって回ってるかもしれない。
ところが実際には地球の重力があり、ネックレスの地球に近い側は近いために重力が強く働き、 ネックレスの地球から遠い側は遠い為に地球の重力も弱く働く。
そうすると、円形に回っていたネックレスが、地球の方向に引っ張られて延びて楕円になってしまう。
ところが、自転しているものだから、楕円の向きが地球の方向からずれてくる。
ずれてくるけど、やっぱり地球の重力が、ネックレスが地球の向きに延びるように働く
すると、ネックレス自身で考えてみると、楕円の向く方向が常に変化しつづける
ことになっている。
楕円の向きが変化しつづけるということは、ネックレスのくさりの一つ一つのちっちゃいリングが擦れながらお互いの位置をずらしていることになるので、そこに摩擦力が働く。
この摩擦力を起こしているのは、自転により楕円の方向を変えようとしている力なわけ。 なぜなら、自転=公転 になって、楕円の向きが地球方向に固定してしまえば、
もう、くさりとくさりの位置関係は全く変化しなくなるから、こすれも起きないので、 摩擦もおきなくて、熱も発生しないからエネルギーの変化がなくなる。
あー、説明へたくそw
地球上の潮の満ち干も、地球の自転エネルギーを消費してるんだよねー。 長い目で見れば地球の自転も遅くなっていき、十分長い時間が経てば 一日=一年になってしまうんだよね。
532 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 02:28:27 ID:Np7dfKsQ
ところで地球が月みたいな自転をしていないのはなぜ?
いつも同じ面を太陽に向けていたら夜側の人が困るから??
533 :
532:2005/10/14(金) 02:34:34 ID:Np7dfKsQ
>531読んでわかった
んhkの中山エミリの番組でやってたねそれ
将来は地球も同じ側を太陽に向けっぱなしになるってことで
合ってますか?>531
534 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 02:36:03 ID:JVOSa0mD
>532
少しずつですが地球の自転は遅くなっています。
いずれ、非常に遠い未来には月と同じように地球の自転も公転と同期するでしょう。
535 :
532=533:2005/10/14(金) 02:42:13 ID:Np7dfKsQ
536 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 04:31:55 ID:fgoC4K/X
2chは勉強になるな〜
537 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 10:33:34 ID:oCktBW67
538 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 11:33:12 ID:0WdrC+ln
質問です。
近畿地方で過去に瞬間最大風速60m/s以上を観測したデータがほしいのですが、
適切なサイトをご存知の方居ますでしょうか?
また、この質問に適したスレッドがありましたら教えて下さい。
539 :
538:2005/10/14(金) 11:36:29 ID:0WdrC+ln
かれこれgoogleと2時間格闘してます。
30m/s〜40m/s台なら統計データが見つかるのですが
60m/s以上となると「なんと60m/s以上吹いたそうです」のようなエッセイ的な文章しか見つかりません。
どうか宜しくお願いします。
540 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 11:47:21 ID:5MAIh1p2
60m/sともなると観測機器を取り付けてた建物が破壊されて
直接観測ができないんじゃないか? とか言ってみる。
いや事実は知らんけどね、、、。
541 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 17:05:46 ID:KiYOZSos
>>534 遠い将来同期する対象は月の公転周期なので(つまり月に対して同じ面を向け続ける)、
太陽に対しては回り続けます
542 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 17:12:41 ID:JGS2FDeF
もしそんなときに生まれたら、場所によっては一年中満月だったり新月だったりするのか。
おれは、星を見るために、一年中新月の土地に住みたいな。
543 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 17:52:14 ID:5MAIh1p2
>>541 月の公転と地球の自転が同期した後も太陽からの潮汐力で
地球の自転は遅くなり続けるから詰まる所
地球の公転周期=地球の自転周期=月の公転周期=月の自転周期
に落ち着くはずだよ。
もっとも、そこまで行く前に太陽が赤色巨星化して地球は飲み込ま
れてなくなっちゃうだろうけど。
544 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 18:03:06 ID:5MAIh1p2
>>542 >場所によっては一年中満月だったり新月だったりするのか。
月が空の一点に留まり続けるってだけで、そんな事はない。
地球の自転が1年になってしまった最終状態なら話は別だけど。
その場合ですら地球上のここからなら新月でここからなら満月なんて事は有り得ない。
545 :
529:2005/10/14(金) 18:45:26 ID:5Jjee4YP
>>531 公転と自転のエネルギーの話、勘違いしてました…。
>>526の「公転周期≠自転周期のエネルギー」とは、公転のエネルギーと自転のエネルギーの差ではなく、公転周期と自転周期が違うから生じるエネルギーってことですよね?
>>544 なんで地球の自転周期=公転周期になっても月の見える場所と月の形が固定されないんですか?太陽・月・地球がずっと一直線に並ぶことになる気がするんですけど何が違うんでしょう…
546 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 19:13:45 ID:LtwyyOAV
今、ふと月を見てるんですが(東京都東部)
月の周りにふとぼやけて丸い虹?みたいなものが見えるんですが
あれはなんでしょうかね?何かの現象ですか?
薄く雲がかっていているんですが雲を通しても月はくっきり見えています
確かまだ空は完全には暗くなりきっていませんでしたが
でもしばらくしたら虹?は消えてしまいました・・・
547 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 19:19:09 ID:5MAIh1p2
>>545 >なんで地球の自転周期=公転周期になっても月の見える場所と月の形が固定されないんですか?
>>544では
(1)地球の自転周期=月の公転周期だった場合
→月は地球の空の同じ場所に留まり続ける。
(a)この場合に地球の自転周期<地球の公転周期ならば
→月は満ち欠けする。
(b)この場合に地球の自転周期=地球の公転周期ならば
→月は満ち欠けしない。
(2)地球上のある場所で満月なのにある場所で新月なんて事は有り得ない。
と言う事を書いたつもりです。
正直
>>544は分かりにくい表現になってしまってるので、その点はスマヌ。
548 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 19:27:47 ID:5MAIh1p2
>>546 >>7のQ&Aに書いてあるよ。
つか何かの現象じゃなかったら何だと言うのだろう?
549 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 19:56:13 ID:MEokTx2U
今、月のまわりが虹みたいになってるんですけど、
あれは何ですか??
550 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 20:17:12 ID:GZ50u1GY
551 :
488:2005/10/14(金) 20:25:09 ID:liGTmVP9
552 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 20:27:27 ID:GbTgnMli
553 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 21:07:56 ID:4kz/4ZuO
554 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 21:27:04 ID:Rll8WTpl
555 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 22:02:18 ID:dS86hp9c
わかった。俺が新月なんて間違って書いたからいけなかったんだよ。
俺が言いたかったのは、新月じゃなくて、月の昇らない地方と言うことだったんだよ。
556 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 23:03:22 ID:5Jjee4YP
>>547 わかりました☆こちらこそ読解力なくてごめんなさいorz
557 :
名無しSUN:2005/10/14(金) 23:14:06 ID:KiYOZSos
>>543 それはどうかな。そのような状態が安定に実現されるのは、太陽-地球系の
第4、5ラグランジュ点(つまり地球の公転軌道上の60°先か後)に月がいないと
いけないような。そこまで離れられるほどのエネルギーを現在の地球-月系は
持っていない。潮汐力でエネルギーが供給されるとしてもそこまでは行けないんじゃ
558 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 00:04:33 ID:wwkLZPv8
天文学の質問かどうか分からないんですが?
時間があるから過去が在り今が在り未来があるのですよね、じゃ過去をさかのぼったとして
地球の出来る前宇宙の出来る前どんどんさかのぼって?時間って無限に存在するのですか?
もし無限だとすれば今は存在しないわけですよね?
これは人間の分らない領域の質問ですか?それともバカな質問ですか?
559 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 00:29:19 ID:Miga/06J
時間は人間が作ったもの。
宇宙では通用しない。もし宇宙に人間の概念の時間というものを
当てはめたとするとねじれてる部分がある らしい。
560 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 00:42:41 ID:vUBGGDnY
561 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 00:44:39 ID:NmWsXdEC
>>558 まだ分からない。その問いの答えは非常に難しい。
問うのは簡単だが答えるのが困難な問いは沢山あるが、その内の一つがそれ。
無理矢理答えると、どのモデルの宇宙論も少しの例外以外、ビッグバンからも
かなり遡る事ができる。ビッグバンからどのくらい遡れるかは知る術は無いが
モデルによっては無限というのもある。
>もし無限だとすれば今は存在しないわけですよね?
どういう事?
562 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 01:10:49 ID:/iNYPxRv
>>561 答えが難しいのは分かります、だからどうかなって思ったんです?
沢山の理論があると思います。今の科学でも分からないんですか?
私は天文学や物理学などの知識はないですが。
時間って無限かなって素朴に感じただけなんですよ。
今って時があるとしますよねもし時間が無限だったら始まりも終わりも無い訳じゃないですか
だからです。もしビッグバンなどで宇が出来たとしてそこから時間も発生したとしたら
そこが始まりだから無限じゃ無い訳ですよね必然的に今って時があるわけですよね。
でも無限だったら何処の地点時間も無いじゃないですか?
学問的にはよく分かりません素朴なしつもんです。
惑星ができる物が動く物が在る有機物が動くから時間が発生するのでしょうか?
無で無くなった時から時間は存在したのですか?
563 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 01:17:51 ID:NmWsXdEC
>>562 今の科学でも難しいです。現状の時間と空間については一般相対論が使用できますが無限か否かは
分かりません。無限だとしても「今」というのは宇宙の中の一つの領域となります。
無を扱うモデル「無からの宇宙創造」では無に時間はありません。
非常に小さな世界では時間と空間の意味が曖昧になります。時間が進む、空間を占めるという
事に意味が無くなる訳です。無からの宇宙創造モデルでは生まれたばかりの宇宙の時間と空間は
そのような物でした。
564 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 01:20:03 ID:ULEKlKFK
というよりなにより我々が認識している物理量というのがそもそも宇宙の『内側』なので、
宇宙の開始より過去に遡って云々という論議は、その論議の投げかけ自身が矛盾している。
565 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 01:25:54 ID:NmWsXdEC
>>562 >でも無限だったら何処の地点時間も無いじゃないですか?
時間が無限の過去から無限の未来へ続いている場合、時刻に意味が無いという事?
566 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 05:35:16 ID:rIOi9luG
>>562 ぜったい狂わない時計を遠くにもっていけないのだから。(たとえばアンドロメダのどこかの惑星とか)
時間の心配をしてもしょうがない。
567 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 11:37:32 ID:dFNSsTcY
お馬鹿な質問ですが、
望遠鏡同士の口径は比較できるけど、望遠鏡と双眼鏡の口径は比較できる物でしょうか?
望遠鏡の鏡の面積がπr^2で、双眼鏡のレンズの合計面積は2×πr^2と言う風に計算して
双眼鏡の〜cmは望遠鏡の〜cm相当とかいえますか?
568 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 12:11:23 ID:ULEKlKFK
双眼鏡は出口も2つだから2を掛けちゃダメだろ
569 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 12:37:23 ID:dFNSsTcY
>>568 しかし、脳に届く光の量という観点から見ると、対物レンズの総面積のみで計算した方がよくありませんか?
570 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 12:46:29 ID:oPSnMdIs
571 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 14:14:25 ID:TL/qKEBL
なんか原子時計を超える精度のパルサー時計(電波を受信して時刻に変換)
って構想あるらしいけんども、パルサーて自転周期変化するよね?変化の
度合いも考慮して考えてるのですかね?それで数億年に1秒という精度を
実現できるのですか?
572 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 14:41:58 ID:NmWsXdEC
パルサーを時計に利用できるかは知らないが、パルサーは原子時計より
正確に時を刻むそうだ。
573 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 20:27:51 ID:ULEKlKFK
>>571 単に原子時計の精度を凌ぐ自転周期を持つパルサーを選べば良いのかと。
574 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 21:52:18 ID:P/MU++7S
今度東京行ったら秋葉のヨドバシ見に行ったついでにアトムに行こうと思います。
20年ぶりの東京だ。東京はだいぶ変わりましたか?
575 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 21:54:48 ID:GveXK93V
いまは、東京じゃなくて大江戸っていうらしいよ。
576 :
名無しSUN:2005/10/15(土) 22:09:00 ID:113AdodT
神戸に住んでいるのですが、阪神大震災の前の夜みたいに、
空がやけに赤く、明るいのです。。
夜なのに空が赤くなるのはどうしてなんでしょうか?
くだらない質問かもしれませんが、教えてください。
よろしくお願いします。
577 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 02:07:22 ID:5+4BQ13O
578 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 09:30:31 ID:goxL4B0M
太陽系の起源について質問です。
太陽系惑星の配列を見ると、内惑星は岩石などの重い成分、
外惑星はガスなどの軽い成分で、重いものは中心部へ、軽いものは外側へという理屈は
理解できるのですが、太陽自身は水素やヘリウムなどの軽いものが主な成分ですよね?
どうして軽いものが中心部へ集まったのでしょうか?
太陽系の中心から外側へ向かって、ガス→岩石→ガスという構成になったのは何故ですか?
普通に考えると、岩石→ガスの順だと思うのですが。
579 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 10:09:53 ID:oyqt1NhB
580 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 10:46:49 ID:goxL4B0M
太陽の表面温度は6000℃なのに、コロナはどうして100万℃もあるんですか?
581 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 11:05:38 ID:qYmji7NI
582 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 11:13:45 ID:goxL4B0M
>>581 原因不明なんですね。
ありがとうございました。
583 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 11:16:21 ID:goxL4B0M
最近発生した木星の黒点の原因はなんですか?
映画「2010年宇宙の旅」のようでちょっと怖いのですが。
ちっともSomthing wonderfulじゃないと思うんです。
584 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 11:22:13 ID:5+4BQ13O
>>578 太陽系が1つの流体の塊で、その中で比重による分別が起こると
考えているなら、間違い。
ガスも岩石も同様に軌道に乗っているので、岩石が下(内側)に
ガスが上に動くような力はない。
(地球の夜の側に大気が「浮かぶ」か?)
惑星の組成が太陽からの距離で違うのは、温度の違いによる。
高温の低軌道では、揮発成分を保持できない。
太陽自身はじゅうぶん重力が強いので、ガスが飛散したりはしない。
それでも、膨大な太陽風が放出されているが。
585 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 11:24:26 ID:A84oawtq
アレは衛星の影です。ムーを闇雲に信用するアホは止めましょう。
正しい知識を身につけないと、天文トンデモの波に飲まれます。
灼熱の伴星ネメシスや第二地球ヤハウェなどはありません。
あと飛鳥昭雄の太陽地殻説や木星大赤斑火山説も全てでっち上げです。
天文を少しでも習った事のある人が見れば一切何の知識もない事を
晒しているのが明らかです。まあアレはギャグとして見れば一級品ですが。
586 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 11:40:10 ID:goxL4B0M
587 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 12:43:40 ID:GMNUnsVz
木星の黒点なんてボイジャー、いやパイオニアが撮った写真の中にも写ってる。
それほど珍しい現象でないと思うが。
今回は比較的大型だから話題にしてるだけなんじゃないの?
588 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 13:56:33 ID:goxL4B0M
>>587 >木星の黒点なんてボイジャー、いやパイオニアが撮った写真の中にも写ってる。
それはVやPの公開写真でそのように見えるからあなたがそう判断しているだけでは。
しかし「黒さ」は同じではありませんね。
VやPのと同じものだという根拠を示してください。少なくとも発生している緯度など。
589 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 14:24:39 ID:4NZi2smM
このスレにまで黒騎士みたいなのが発生したか orz...
590 :
野崎:2005/10/16(日) 15:26:55 ID:Di4UAGGF
>>558 > 時間って無限に存在するのですか?
ブルーバックス「ホーキングの嘘時間」を読みなさい。読んでわからないところがでたら再度「あなた説明できますか」と質問してください。日本語クイズ番組の見過ぎだ。
>>574 > 今度東京行ったら秋葉のヨドバシ見に行ったついでにアトムに行こうと思います。
秋葉はテレビで紹介されてるから知ってるとおもうけど「趣都の誕生」オタク族が集まっています。
>>576 > 阪神大震災の前の夜みたいに、空がやけに赤く、明るいのです。
阪神か。村上ファンドのしわざだ。
591 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 16:08:02 ID:goxL4B0M
地震きたー
592 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 16:47:05 ID:qYmji7NI
>>586 別に太陽はガスが先に集まってできたわけではないよ。
というか原始星の生成の段階では高温のためにほとんどの成分はガスの状態。
太陽の組成は宇宙空間に漂うガスとほぼ同じ。
太陽系誕生のシナリオとしてはこんな感じ
宇宙空間に漂うガスとほぼ同じ組成で降着円盤ができる
(重力による圧縮で高温化するためほとんどすべての成分は気化している)
↓
中心に原始星が誕生
↓
円盤の温度が徐々に低下して固体が析出
↓
固体成分同士が衝突して成長し原始惑星が成長をはじめる
(この段階では内惑星もガス成分を持つ)
↓
Tタウリ段階で恒星風によってに内惑星のガス成分が吹き飛ばされる
↓
内惑星は固体惑星、外惑星はガス惑星(内部は内惑星同様の固体コア)になる
593 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 17:03:23 ID:4NZi2smM
そもそも『太陽はガスだけが集っている』と思ってる時点で orz...
太陽には当然水星金星地球火星などの地殻を構成するのと同じ元素「も」含まれている。
だた、それら以上に膨大な水素ヘリウムが集ってる。ただそれだけ。
木星や土星天王星海王星も同じだな。
ガス「だけ」が集ってるなんて思ってる奴がいたら orz...
地球ももっと沢山の岩石が集って大きく重くなれば、太陽風などで供給されるガスを
ガシガシ捕獲して木星型天体になれる。
594 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 18:00:20 ID:goxL4B0M
>>592 >宇宙空間に漂うガスとほぼ同じ組成で降着円盤ができる
なぜ降着円盤ができたのですか?
円盤ができたということは回転しているということですよね?
回転によって周囲の物質が飛ばされないためには中心に大きな質量がないとだめですよね?
その質量の分だけ集まる過程で、回転する前にどうして1%だけ吸い込まれずに周りに残れたのですか?
それと惑星がない恒星もあるのですか?
>>593 そうかい。わかったよ
595 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 18:11:57 ID:4NZi2smM
> 回転によって周囲の物質が飛ばされないためには中心に大きな質量がないとだめですよね?
集らない力よりも集る力が大きかったから結果的に集ったんだろ?
なんでそれから「飛ばされる」んだよ。 完全に論議が逆だよw
596 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 18:14:37 ID:goxL4B0M
>>595 言葉のあやっての知らんのかよ
しかも言葉尻つかまえて鬼の首捕った気になって恥ずかしくないのか?
597 :
592:2005/10/16(日) 18:29:11 ID:qYmji7NI
>>594 恒星は分子雲(暗黒星雲)が重力で収縮してできるということは知っているよな?
複数の分子雲が衝突したりすることで密度が上がり自発的に重力で収縮をはじめる。
衝突前の分子雲は相対運動していたわけだから角運動量を持つ。
角運動量は保存されるから収縮によってできる降着円盤も角運動量を持っている
=回転している。
回転によって回りの物質が吹き飛ばないためには中心からの重力と回転による遠心力が
釣り合う必要がある。遠心力の方が大きければ吹き飛ぶし、重力の方が大きければ落下してしまう。
で、重力収縮がはじまるということは遠心力よりは重力の方が必ず大きい。
で、角運動量の保存によって重力収縮が進めば進むほど回転速度は上がる。
ということは最初は重力がまさっていたので周囲のガスの落下して原始星の成長が進むが
ある程度まで収縮してしまうと遠心力と重力が釣り合ってもうそれ以上落下しなくなる。
(厳密には摩擦によってエネルギーを失ったガスだけが落下する)この状態が降着円盤。
だから必ず回りに降着円盤は残る(ただ1%かどうかはこの恒星系によるだろう)。
598 :
592:2005/10/16(日) 18:32:12 ID:qYmji7NI
>>594 それからO型とB型の恒星にはおそらくは惑星は存在できない。
これは恒星からの紫外線で恒星の周囲の物質が電離されてプラズマに
なってしまうため。
599 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 18:36:11 ID:5+4BQ13O
>>585 大赤斑火山説は、発見初期の説じゃなかったっけ?
そいつのオリジナルじゃないよ、たぶん。
600 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 18:37:14 ID:7Dk9aj81
590って結局、自分に向けられた「あなた説明できますか」を558にリダイレクトすることで自分は助かったつもりになってるだけだろ
日本のクイズ番組にすらとんがることしかできない懐の浅ーい「専門家」がこんな場末で素人相手に威張り散らしてるのって格好悪すぎ
601 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 18:40:16 ID:goxL4B0M
>>597-598 >複数の分子雲が衝突したりすることで密度が上がり自発的に重力で収縮をはじめる。
ここがツボでした。こういうきっかけがあったわけですね。
わかりやすい説明どうもありがとう。
じつはムーに嵌ったやつに昨日これを質問されて答えられなかったんですよ。
助かりますた。
602 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 18:41:58 ID:4NZi2smM
開き直りはハゲワロス(^O^)
603 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 18:43:38 ID:4NZi2smM
> じつは…
散々論議した後になって「実はですね…」
いるいるこういう奴w
まさに糞迷惑
604 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 18:54:33 ID:f2JT/le/
部分月食は明日でよかったですか?
605 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 18:55:18 ID:s7jsMl8s
東京に住んでるのですが
今年の秋は暖秋だと言われてますが、
普通に寒いですよね
本来、この時期の平年並みの気温は何度なのでしょうか?
606 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 20:11:00 ID:LrnQRAj4
>>600 質問者スレの良心と呼ばれる野崎氏に対してこんなレスを付ける人がいようとは。そんなもの書く暇があったら、
あなたも騙されたと思って「ホーキングの嘘時間」を探して読みなさい。あれは実にためになる本だよ。
607 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 20:47:26 ID:7Dk9aj81
巨費を投じて作り上げた超高価な「亀を追い越せないアキレス」
亀=光・時間、アキレス=人の思考
ま、何を考えることができるかを制限されたい人にはためになりそうだな
608 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 20:50:30 ID:7Dk9aj81
「宇宙より古い星」なんかを、測定誤差を最大限に都合の良い方向へシフトして
やっと自説と矛盾しないことにできて喜んでいる穀潰し達のバイブル
609 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 22:20:33 ID:4udq788T
あ、野崎氏が来てるんですね。
野崎氏に質問ですが、加護ちゃんが最近女らしくなってきた理由は何ですか?
610 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 23:13:57 ID:MDk4cqv5
地平線付近に見える月、太陽は南中したときの
それよりも大きく見えます。なぜだかわかります?
611 :
名無しSUN:2005/10/16(日) 23:18:49 ID:GVKqCBPt
テンプレを読もう。
612 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 00:39:55 ID:Gm/3dBos
最近、日本の探査機、はやぶさのニュースが途絶えていますが、
どうなっているんでしょう。
やっぱり失敗確定?
613 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 01:09:06 ID:dyE22Uwj
>>610 大きくは見えませんがw
地平線近くは比較対象物があり。
南中時は無し
目と脳の錯覚よ、だまされちゃいかんよ。
614 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 01:20:59 ID:z3JorGoa
オメコの臭いよっちゃんイカのにおいのする女とマンコするのは皆さん辞退してください。
マンコしたらちんぽの回りがかゆくてかゆくて、どないもこないもアイ・キャン・ノットですわ。
おまけにブスでブタで最悪。私こんなと女ようオメコしました。
たまに居まっせこんな女。臭すぎるんじゃ〜
女に一番大事なのはオメコの臭いちがいますか?
こんな女とオメコした人すごいでしょう。
615 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 01:21:52 ID:D2RdEQ1Z
616 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 03:00:39 ID:ubqgR/Se
高気圧は最も高くて、どれだけありますか?またその値は良くありますか?どんな時(春夏秋冬)に出現しますか?
617 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 03:35:57 ID:EpbompNc
「地球にない物質が含まれているので隕石と判定した」
などと耳にしますが、隕石の集まりで生成された地球に、
なぜこの物質が無いのか不思議です。
618 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 12:28:43 ID:R/Xt1wub
>>617 イリジウムとかのことなら、核にはある。
光学異性体のことなら、生物に食われた。
619 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 13:09:48 ID:EtjV4RZ8
今日部分月食を見ます。京都市付近に在住の俺は見られそうですか?
天気予報のプロの方、判断をお願いします。
あっ、でも今日もうネットしねーから結果は自分で判断しなきゃ!てへっ。
620 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 20:35:07 ID:JI1OTTIl
>>617 地球にない物質というとウンウンオクチウムくらいか?
希少核種ならアスタチンだって微量ながら存在するし
化学的に珍しいものというとフッ素ガスだって放射性ホタル石の中にあったりする
621 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 20:36:20 ID:arph0gH7
622 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 21:13:41 ID:HAmlaftE
今日は月食なんですか?
623 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 21:46:41 ID:bPkkyk5x
624 :
名無しSUN:2005/10/17(月) 22:42:08 ID:Kddhktj6
天文手帳が付録に付いてる天文雑誌ってあります?
625 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 00:15:11 ID:nf6SLCao
地球に無い鉱物ってことだろ。
元素の数が10個くらいでも、組み合わせにより鉱物の数は数百になるからな。
626 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 00:19:00 ID:TZV5HVu/
アイソトープの量とかもあるかも。
627 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 00:20:30 ID:KogMKbLN
バルカンってどこに荷物を乗せるんですか?
628 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 11:55:08 ID:fxUQeR8O
>>610>>615 FAQの
>>5を読め。見たままに大きさが変化してるわけじゃない。
>>617 地球の環境では維持できないとか生成過程が違ってくるとかいろいろあるだろう。
>>622 うん。部分月食。
食の始まりが20時34分
食の最大21時3.3分
食の終わり21時32.5分
欠けるのは最大でも7%弱だからギリギリ確認できる程度だな。
>>624 独立した「天文手帳」というものは毎年販売されているが
類似のものが天文誌に付くかどうかはその年の天文誌の企画次第かな。
629 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 12:28:19 ID:g61Am11x
月食見ました。
本影が真っ暗じゃないっていうのも見て思い出した。
それくらい久しぶりに見れた。をまいらはどうよ?
630 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 16:34:32 ID:ZbCfLD3R
気象に関する用語辞典、どんなものお使いですか。
お勧めのものを教えてください。
日本語でも英語でも引けるものでなるべく専門的な説明のあるものがよいです。
631 :
624:2005/10/18(火) 17:41:09 ID:XpfzE49i
>>628 レスありがとう。本屋でチェックしときます。
632 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 20:13:29 ID:kHRFv9V/
木星はいつごろみえますか?
633 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 20:14:27 ID:npQwPZov
>>618.620,625,626,628
ありがとう。
また隕石が落ちて報道されるまで気長に待つとします。
次いでにもう一つ質問です。
パナマ運河では太平洋と大西洋の海面差が24cmあるらしいのですが、
なぜこのような差ができるんでしょうか?
地形によって津波の高さが変わるのとおなじ理論ですか?
素人だと24cmぐらいなら水門を作らなくてもいい気がしちゃうなぁ。
634 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 20:27:31 ID:R4Eex4Ou
>>633 >素人だと24cmぐらいなら
どうでも良いけど単位が間違ってると思われ。
ちょっとググったら85フィートと出たから26m位と思われ。
635 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 20:34:36 ID:npQwPZov
636 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 20:39:23 ID:R4Eex4Ou
>>635 間違いだろうね。
大平洋と大西洋の間をつないでる他の運河でも20m台の水位差だと思ったし。
だいたい24cmなら3段階のエレベータ方式なんて不要と言うか作れないわな。
637 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 20:39:32 ID:nf6SLCao
水面の高さが変わるのは、
@海水温の違い、
A塩分量の違い、
B潮汐力と地形の相乗効果、
それくらしか俺には思いつかんかった。。。
638 :
634:2005/10/18(火) 20:48:38 ID:npQwPZov
気圧もあるのかな?
639 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 20:51:04 ID:sqzOOxHY
640 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 20:51:33 ID:sqzOOxHY
もとい 1083
641 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 20:51:38 ID:FLRe3rSN
(´・ω・`)パナマ運河に閘門があるのは、別に太平洋と大西洋の水位差の調整のためじゃないがな。
ガトゥン湖の水位(26m)まで、通過する船を引き上げるためだがな。
スエズ運河と違って、パナマ運河では太平洋と大西洋の海水は繋がっていないんだな。
642 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 20:55:25 ID:fB5XygwK
船の移動が主な理由だと思ってた・・・
643 :
638:2005/10/18(火) 21:09:19 ID:npQwPZov
633です。ゴメン。
644 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 22:45:39 ID:nf6SLCao
>>641 だよね、だよね。上がって下りるんだもんね。
645 :
633:2005/10/18(火) 23:44:51 ID:npQwPZov
結論。
海によって海面差は無いってことでいい?
あの辺の山の高さはどっちの海面が基準なんだろうと、ずっと思ってたよ。
教科書の教え方が悪いんだな。
646 :
名無しSUN:2005/10/18(火) 23:49:50 ID:npQwPZov
647 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 00:46:50 ID:Ih/uiVr4
>>645 おれは637書いた者ですが、海面の高さの差はあると思うぞ。
大西洋と太平洋ってどでかい大陸で遮られているわけだし、繋がってるアルゼンチン沖の
辺りでは低緯度と違って海水温も気圧配置も全然違っているから、
太平洋と大西洋の海は繋がってはいるんだけれども、パナマの西と東で同じ高さであるほうが
却って不思議な気がする。
※なんの根拠も無い妄想語ってスマソ。でも高さ違うような気がしてならないんだよ。
648 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 01:37:19 ID:28fwIXw5
自転による遠心力やら月やら太陽やらの引力やらも場所により
まちまちだし水位差はあるだろね。(ぶっちゃけ満潮、干潮の
時刻は場所により異なる訳だし)
ただ素朴な疑問としてものすごく離れた2地点の海面の高さは
何を基準にして比較すれば良いのだろ?
地球の重心からの距離?(これも赤道半径の方が大きいから緯
度が違えば変動するしなあ)
649 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 05:28:11 ID:y8MJCx3Y
650 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 05:31:44 ID:y8MJCx3Y
>637 質問されているのではないでしょうが、
あとには、海流による海面上昇と>638さんが疑問形で述べられている、
気圧による(特に台風)海面上昇があるよ。
651 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 07:24:17 ID:etpWVaZg
652 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 13:55:15 ID:dFo+/jIN
月食の次に火星接近以外でなんかイイネタ有りませんか?
653 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 14:02:06 ID:61sHdDyL
>>648 一応、地球の形に一番近い回転楕円体というのが定義されていたと思う
これを「地球楕円体」と呼ぶ
陸地に運河を掘って海を全部つなげたとした時の仮想的な平均海面
(重力の強さが等しい面)をジオイドといって、地図の標高はこのジオイドからの
高さを測る。
ジオイド面は地下の密度に応じて凸凹するので、地球楕円体とはずれている。
太平洋と大西洋で24cm違うというのは、地球楕円体から測ったそれぞれの
ジオイド高の差じゃないかしら。
654 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 20:04:40 ID:NbOcPUaN
この板には双眼望遠鏡のスレがないですが、立ててもすぐに落ちると思いますか?
っていうか、双眼望遠鏡ユーザーってホントにいるの?
655 :
こども電話相談室:2005/10/19(水) 22:21:42 ID:Z2FLT8Cv
今日月の横にある明るい赤い星はなんでしょうか?
656 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 22:23:04 ID:9R2kfu+G
なんか今、月の隣に見慣れない発光体があるんだけど。
ちなみに場所は東京都。
動かないし。これの正体判るやついる?
つか、全国で見えてるのかな?
657 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 22:30:10 ID:NbOcPUaN
火星
658 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 22:30:28 ID:RQ2qW64Y
市川市でも見える。俺も気になっているんだが、何だろう、月の横の発光体。
ついでに流れ星も見たんだが・・・。
659 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 22:31:38 ID:9R2kfu+G
火星ってあんなふうに見えるんだ、はじめて見たよー
660 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 22:32:54 ID:NbOcPUaN
月の横って、月の右側の赤い星だろ?火星だ。
661 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 22:36:12 ID:9R2kfu+G
ありがとう。あんなのはじめて見たからびっくりしたんだよー
662 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 22:40:29 ID:NbOcPUaN
火星は10月30日が最接近だからよく見ておくのが吉。
この機会に安い望遠鏡や双眼鏡を買って覗いておくのも良し。
でかい望遠鏡を買って、天体観測を本格的に始めるのも良し。
次の接近は2007年12月19日だけど、今年ほどじゃないから。
663 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 23:08:21 ID:GTV9bQnr
チタマではヒボシという
664 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 23:34:09 ID:UA753q2K
665 :
名無しSUN:2005/10/19(水) 23:36:30 ID:4IzmqPPk
横から申し訳ありません。
2チャンネル初心者です。
別のスレにも質問してしまったのですがもう一度伺わせて頂きます。
10月7日の午後4時過ぎに東京ディズニーランドで一面曇天の空に巨大な環の影が出現しました。
あたりはざわめきビデオに納める人も多数いました。
(私も写真には収めましたがアップする方法がわかりません。)
『ウン』というご指摘を受けましたが資料を見るとウンは太陽を中心にした光の環のようで
今回のような一面の雲に影を落とす現象では無いような気きがします。
どなたかこの情報(現象)をご存知(説明)の方はいらっしゃるでしょうか?
留まってなくサーっと移動して行きました・・・。
666 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 00:04:18 ID:a7XmwDi7
> 留まってなくサーっと移動して行きました・・・。
うちの辺りの夜空ではラブホのサチラが留まってなくサーっと
667 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 00:23:10 ID:XcFk00FR
668 :
こども電話相談室:2005/10/20(木) 00:59:42 ID:w6XTPXVR
>>657,660さんありがとう
655です やっぱり火星でしたか
近い惑星で地球より外の星だからそうかとは思ったんですが
やっぱり天体好きな人は知ってるんですね 納得
669 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 01:34:56 ID:qbiynIzU
670 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 02:24:46 ID:zz3egMwo
>>667 粒子が確認できるほど近くないんだよ。
>>654 この板は一度立てるとそう簡単に落ちないから
立てる時は慎重にな。
671 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 02:29:34 ID:AgdwYEug
>>663 大王様「かせい」とお読みください。
ところで「かせい」は我らが破壊した様な?
672 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 02:40:10 ID:vut0LSeg
質問。
もし、宇宙船に乗ってて動力が壊れた状態でブラックホールに落ちて行った場合、宇宙船の中はどうなりますか?
ブラックホールの周囲に邪魔な星間物質が無い場合ですけど、どんなに引力が強くても、自由落下なら宇宙船の中は
無重量状態になります?(宇宙船自体が非常に頑丈で引き裂かれたりしない場合)
それとも、ものすごい加速で宇宙船の中の人達は船尾方向に叩き付けられて潰れちゃいますか?
673 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 02:41:05 ID:cjH5Xz30
674 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 03:26:11 ID:AgdwYEug
>>672 >どんなに引力が強くても、自由落下なら宇宙船の中は無重量状態になります?
厳密に言うと自由落下で無重量状態になるのは局所的な部分のみです。
マクロ的には重力源に近い方が引力が強いので対象を引き延ばす力(潮汐力)
が働きます。
なので最終的には潮汐力で内部の人間は引き裂かれて死ぬ事になります。
どの位近付いた時に死ぬかはBHの質量によります。
最低限の質量のBHなら事象の地平面に到達するずっと前に死ぬでしょ
うし銀河系位の質量のBHなら事象の地平面付を越えた事すら気付かな
いと言われています。(この場合は事象の地平面を越えて1週間とかそ
れ位は生きていられる様です。あくまで宇宙船内の固有時の話で外から
見ると宇宙船が事象の地平面内入るには無限の時間がかかります。)
>(宇宙船自体が非常に頑丈で引き裂かれたりしない場合)
宇宙船が引き裂かれる様な潮汐力が働く所なら中の人間も生きていられ
ないと思われます。
自由落下を前提としているなら宇宙船にだけ力が働いて内部の人間に働
かないって事は無いと思われます。(宇宙船の方が大きい分、受ける潮
汐力は大きくなるとは思いますが)
>それとも、ものすごい加速で宇宙船の中の人達は船尾方向に叩き付けられて潰れちゃいますか?
自由落下を前提としているなら、これは有りません。
675 :
672:2005/10/20(木) 07:33:45 ID:vut0LSeg
>>674 ありがとうがざいます。 なるほど人間サイズでも潮汐力が問題になるのか・・・
676 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 11:38:20 ID:AgdwYEug
>>675 BHになるのに最低限必要とされる太陽質量の3倍の物体がBHに
なった場合の事象の地平面の半径(シュバルツシルト半径)はおよ
そ8800m位になります。
ごく大雑把にこの質量の物体の重心から8800m離れた地点とそ
こから10cm離れた地点の引力の差を計算しますと1万トンを超
えます。
少なくても小質量のBHの事象の地平面には宇宙船や乗員は到達す
る前に木っ端微塵になると思われます。
シュバルツシルト半径は質量に比例し潮汐力は距離の3乗に反比例
しますので質量の大きなBH程、事象の地平面上での潮汐力はどん
どん小さくなっていく事になります。
なので潮汐力と言う事で考えれば太陽質量の3倍のBHの事象の地
平面上より太陽質量の1.4倍の中性子星表面の潮汐力の方が大き
いと言う計算になったりします。(ちなみにこの中性子星の表面で
の10cm離れた距離間に働く潮汐力は3万トン超です)
677 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 13:03:26 ID:sZuHDU8d
678 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 17:57:17 ID:w/CTBui5
679 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 18:08:11 ID:zseXKi5T
>>678 すげー!クリオネみたいw
どんな理由で、う〜ん、とりあえずこれは種類で言うと巻雲の一種になるのかな?
だとすると微細氷の粒だよね。
ちょうど局所的に強い上昇流で氷ができるような場所があって
そこに今度は水平風が吹きつけて横に尾を引くようになったって感じ?
680 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 18:27:29 ID:9tBYe5mJ
かなとこ雲に似てるけど違うのかな?
681 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 20:04:01 ID:ttftByHA
質問です!
名古屋に望遠鏡ショップでいいところありませんか?
パーツが豊富にそろっている様な所が希望です。
682 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 20:10:42 ID:P47YM2HC
目的の星をなかなか導入できません。高度・方位はシュミレーション?ソフトで分かるのですが。
高度・方位を計る道具とかはあるんでしょうか?
683 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 20:21:34 ID:6voDzgQv
684 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 20:53:59 ID:AgdwYEug
自己フォロー
>>676 引力の差(潮汐力)の計算に使用した物体の質量は1kgです。
これ示さずに1万トンだの3万トンだの書いても無意味だわな。
685 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 21:19:33 ID:i4znO259
>>680 かなとことは全く違うと思いますよ。
だけどおもろいな・・・
夕日の関係でさらにおもろい・・・
686 :
野崎:2005/10/20(木) 21:36:08 ID:aWpLXKTE
>>609 > 加護ちゃんが最近女らしくなってきた理由は何ですか?
恋をしてるからが常識的な答えですが、何分にも加護ちゃんがわからんのだ。
最近の若いタレントの顔と名が結び付きません。
南沙織・小柳ルミ子・キャンディーズ・大田裕美・あべしずえ・木ノ内みどり・ピンクレディ・山口百恵がアイドルだった世代ですから。
なおこのアイドル歌手全員、実際に直接見てます。
687 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 22:39:30 ID:ZmkxbzuI
なんか火星大接近のスレが変なんだが
火星大接近・/FONT>ってなってる
それに全部読めないorzその上字が大きい
688 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 22:50:38 ID:6voDzgQv
689 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 22:59:27 ID:isy4kFh0
月の4時方向にひときわ明るい星がありますが、なんと言う星でしょうか。
ご教授ください。
690 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 23:19:09 ID:xspXSnJH
>689
>655-662
691 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 23:25:15 ID:isy4kFh0
>>690 ありがとうございました。
離れたらまた見えにくくなるんですね。
692 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 23:26:29 ID:xspXSnJH
と思ったが この時刻に火星は2時の方向か
4時方向ってことは 違うのかな?
693 :
名無しSUN:2005/10/20(木) 23:42:54 ID:a7XmwDi7
>>678 Σ(゚д゚lll) 宇宙人の来襲だ━━━━━━!!!
マンタ星人
694 :
名無しSUN:2005/10/21(金) 00:21:41 ID:HHOliDI9
>>681 今名古屋にスターベース名古屋以外の望遠鏡専門店ってあるかな?
695 :
名無しSUN:2005/10/21(金) 00:41:00 ID:RE/3w4ii
696 :
名無しSUN:2005/10/21(金) 00:50:26 ID:1EkRDoUf
アルデバラン<牡牛座
697 :
ENG:2005/10/21(金) 22:18:56 ID:qyADZBGp
698 :
名無しSUN:2005/10/21(金) 23:26:50 ID:u92hnQCr
木星の衛星って何個あるんですか?
699 :
名無しSUN:2005/10/21(金) 23:33:54 ID:kFjbTw1O
>>698 @木星の衛星は何個見つかってるんですか?
A毎年増えつづけるけど最終的に何個くらいあるといわれてるんですか?
B双眼鏡で覗いたとき見える衛星は何個なんですか?
3の答えなら四個って俺でもわかる。
700 :
名無しSUN:2005/10/21(金) 23:40:33 ID:ddvUIkTZ
双眼鏡なんかで見れるんですか?
とりあえず、四個ってのはガリレオ衛星のことですよね?
701 :
名無しSUN:2005/10/21(金) 23:42:22 ID:u92hnQCr
702 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 00:28:42 ID:3slP4hK1
703 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 01:00:16 ID:Ff5JBeZ9
704 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 04:11:33 ID:vFsVZA5R
天文年鑑によると、ここ最近の木星の衛星の発見は
1999年1個、2000年11個、2001年11個、2002年1個、2003年21個、
2004年9月までに2個で、合計63個になってる。
2003年の大量発見はハワイ大学の観測によるもので、
日本のすばる望遠鏡も使われたそうな。
705 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 06:02:03 ID:y4g9DE/G
質問。
私、天体望遠鏡とかは持ってなくて、たまに18×50の双眼鏡で星を見たりする程度なんですけど、
M31とか見ると、なんかモヤってるのがなんとか分かる程度。 オリオン星雲だと、ガスは全く見えず
真ん中の星(トラペジウム?)が見えるだけです・・・
これって、そういうもんなんですか? 東京に住んでるんですけど、田舎のほうに行けばちゃんと
薄い霧のような感じでガス状のものが見えるんでしょうか? それとも、あくまでカメラを使って
シャッター開けっ放しにして写さないと、ガス状のものは見えないんでしょうか・・・?
706 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 10:04:58 ID:toCIUk7N
東京だと、奥多摩、伊豆諸島、小笠原諸島とか除けばそんなものです。
都会の街明かりが少ないところに行けば50mmでも結構みえますよ。
707 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 13:15:30 ID:LkMknLGt
>>705 でもオリオン星雲でガスが見えないってのもどうかと思うぞ。あの光ってる一帯が全部ガスなんだから。
もっとも天体写真みたいに色は見えないけど。白っぽいモヤのように見えるよ。
すばるなら俺もガス見えない。
708 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 13:25:03 ID:UmeQ0ce8
>>704 そんなにあったのか・・・
流石だな・・・
709 :
野崎:2005/10/22(土) 15:56:32 ID:6mnATqhN
>>652 > 月食の次に火星接近以外でなんかイイネタ有りませんか?
沈む太陽。「ALWAYS 3丁目の夕日」か。東京タワー建設中のCMのレトロさがいい。
>>699 > A毎年増えつづけるけど最終的に何個くらいあるといわれてるんですか?
輪があるから無数とも言える。毎年増えつづけるのはぶつかって割れるのか。
大きさの順に並べて、1番大きいのが1つ・もう少し小さいのが2つ・その次は3つと数えて。
1+2+3+4+・・・ =−1/12か
プラスを足してたらマイナスになっちゃった。自然はこのような繰り込み計算していてそれが宇宙を支える基本的な力(カシミール力)になる。
何故こんな数式になるかはリーマン予想というあまりに難しい問題なので数学板できいてね。
710 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 16:00:18 ID:LkMknLGt
毎年増えるのは未発見の衛星が新たに発見されているだけなんだが
NASAのサイトに既知の木星の衛星の軌道が見れる動画を見たことがあるんだが、
赤道上に円軌道のものもあれば両極を通るようなものもあるし斜めなのやら逆行してるのやら
近いのやら物凄く遠いのまで、メチャクチャだったよ。
711 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 16:47:06 ID:3slP4hK1
接近した小惑星が、木星の引力に捕らわれ、そのまま衛星になるってケースもあるのかな。
それまで考えたら、一体いくつ衛星があるのか分からないよね。
712 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 19:05:11 ID:RrgrVGGE
>>711 彗星だがSL9がそのケースに当たるが、衛星番号はつかなかった。
713 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 21:11:11 ID:LkMknLGt
>>711 流石にそういうケースは稀なんじゃないでしょうか。
ここ数年で多数発見されているのは、観測技術の向上によるものなのだと。
714 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 21:14:24 ID:9anks6q2
質問お願いします。
今回ウィルマとかいう大型ハリケーンがアメリカに上陸するらしいですが
どうしてアメリカは日本より大きなハリケーンが来るのですか?
715 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 21:17:36 ID:uUiESVAK
NASAが密かにうちあげた人工衛星を誤カウントしてるのも含まれてるかも
716 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 23:35:57 ID:LkMknLGt
>>714 世界地図を見れば分るけど問題の地域の緯度は大体沖縄と同じくらいでハリケーンへエネルギーを与える海水温が高いんだよね。
一方日本は、九州〜四国〜本州〜北海道、って、だんだん北に行くに従って気候が温帯に変わるし海水温も下がるので台風のエネルギーが奪われていく。
717 :
名無しSUN:2005/10/22(土) 23:55:12 ID:LkMknLGt
> 2005.10.22 19:32
> ハリケーン「ウィルマ」、メキシコ上陸
> メキシコ・カンクン(CNN) 大型ハリケーン「ウィルマ」は、米東部時間22日
> 未明(日本時間同日夕)、メキシコ東端のユカタン半島付近を移動。風速約56
> メートルの暴風に加え、激しい雨がリゾート地カンクンなどを襲っている。
風速56メートル! orz... キチガイ ザタ ダ
718 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 00:38:39 ID:iqvDDhfv
ぴったし 200km/h か
719 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 02:20:16 ID:m0ZFlAxI
日本の台風だって全盛期はハリケーンに劣らないさ
だよね?
720 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 11:33:10 ID:96NLydGf
>>714 ハリケーン>台風スレと台風>ハリケーン スレを見れば
いいんじゃないかな
721 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 11:34:44 ID:cO/SMarM
wilmaって一時、中心気圧が900hPa切ってたよね。びびった。
722 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 11:35:53 ID:beslRK1G
良くあること
723 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 16:10:37 ID:Td1lFUqZ
太陽ってすごいエネルギーを放出し続けてるけどどうして暗くなったり小さくなったりしないんですか?
エネルギー保存則は成り立っていないんでしょうか。
724 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 16:32:50 ID:9QASGkSb
725 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 18:15:23 ID:esHXhc6M
質問です。
観光で小笠原に行きます。
本州とは星座の見え方はずいぶん違うんでしょうか?
726 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 18:25:32 ID:B47Kx+kl
>>725 小笠原くらいなら、南の空はいつも見える星座が少し高く
見える。逆に北の空の星は低く見える程度。
それほど違和感はないと思います。
南半球行くとオリオンは逆さまだし、見たこともない星が
いっぱいあってどの方角向いてるかわからなくなる時あるけどね。
727 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 18:40:21 ID:9srvUUYy
レスありがとうございます。
期待しすぎだったか・・・。
728 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 18:55:10 ID:zSbRByUr
南十字星見えないかねぇ…
いや思い付きで言ってるだけだけど。
729 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 19:23:51 ID:ENfhryaO
はやくカノープス見たいなぁ
730 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 19:34:21 ID:Mks4xV6E
731 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 19:54:33 ID:iqvDDhfv
732 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 20:23:36 ID:c+mde72V
今の時期 南十字星は下方通過中
南十字星を見たくて南半球に来るのは 今は止めておきましょう
明け方くらいになれば だいぶ高くなるけど
代わりに 大小マゼラン雲は見ごろ(ただし暗いところで)
733 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 20:47:25 ID:v0Tkg1Tu
今、東の空に火星がありますが
その少し左側に見える天体は何ですか?
星だと思ってたが、惑星みたいだ??
734 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 20:54:59 ID:uhnOzmDZ
今日は雲がないので極軸あわせの練習をしているのですが...
才能ないのかな。
735 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 20:56:09 ID:B47Kx+kl
少し左側ってどれくらい?
すばるじゃないとしたら飛行機かなんかじゃないの?
736 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 21:03:03 ID:uhnOzmDZ
カペラ。....結構左か。
737 :
733:2005/10/23(日) 21:14:45 ID:v0Tkg1Tu
アルデバランかもしれません?
しかし、通常星は点にしか見えないのですが
球体で火星と同じぐらいの大きさに見えます。
738 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 21:57:47 ID:DsjnjpIo
ヌージーランドってそんなもんなのか。
十分金はかかるけど行ってみたい国ではあるなぁ・・・
739 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 21:58:51 ID:uhnOzmDZ
白鳥座とカシオペア座の間に1時:7時の位置関係でそれなりに
明るい黄色い星が2個あります。
どっちがガーネットなのでしょうか?
740 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 22:02:23 ID:M+bZzsm7
インドネシアのジャカルタで見たさそり座は、天頂高く昇って素晴らしかったぞ!
でもバリでテロがあったから、いまは行かないほうが良いと思う orz...
741 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 23:11:50 ID:4qqAW0Z/
今日の月の形っていつもと違う・・・?
742 :
名無しSUN:2005/10/23(日) 23:20:57 ID:6PXucOm9
>>740 テロがあった後だと人も少ないし
テロの可能性も減って良いんじゃないか?
743 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 00:02:28 ID:JZ8tfqME
↑お前頭いいな
いや、たしかにその通りだ。
744 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 00:24:00 ID:wuAdUNIB
しかし、外国人である自分が、よりいっそう目立ってしまいそうな悪寒
745 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 01:01:14 ID:/NPryMxV
地球に届く星の光は、実際には何年も前に発せられた光だと聞きました。
それは本当ですか?また、本当だとしたら大体何年〜何年位まで範囲(?)がありますか?
746 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 01:06:01 ID:wuAdUNIB
>>745 恒星ではケンタウルス座のα星が4.3年かかって届く。(4.3光年)
デネブは1,800年とも4,000年とも言われる。
双眼鏡でぼんやり見えるアンドロメダ銀河は200万年とも言われる。
太陽の光は8分19秒で届く。
月の光は1.3秒
747 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 01:28:10 ID:WDn2daWF
748 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 06:58:39 ID:/NPryMxV
凄い…予想してたよりもずっと凄い…
>746>747
ありがとうございました。これで空を見上げる楽しみが一つ増えました。
749 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 07:05:59 ID:/NPryMxV
あ、あともう一ついいですか?
もし、太陽が爆発したとしたら、それが肉眼で見えるのは8分19秒後ですか?
750 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 07:13:10 ID:n5qOiBkC
>>749 太陽の重力から解き放たれた地球のスピードが加わると
ちょっと伸びるとおもう。
それより爆風?からのがれられるかなw
751 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 07:40:20 ID:cLtRFAGr
>>750 重力の伝播も光速だから太陽が消失した途端に地球が軌道を外れる訳じゃ無い。
つか、そもそも爆発しても質量が無くなる訳じゃないから重力も消えないし。
752 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 07:40:31 ID:fDMjYzTk
>>750 ネタか? 突っ込みどころが多すぎてどこから突っ込んで
いいかわからん。
・爆発しても質量は消えない。
・重力の変化が伝わるまでも8分かかる。
・8分では750mしか遠ざからない。
753 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 07:51:51 ID:diQFpkdj
気象学の傾度風について質問です。
ものの本には気圧傾度力とコリオリ力が釣り合って等圧線に直角に進行する地衝風となる、と書いてありますが、
コリオリ力は物体の速度に応じて働く慣性の力なので、気圧傾度力を完全に打ち消すほどの力があるのはなぜなんでしょうか?
気圧傾度力
↑
→地衝風
↓
コリオリ力
754 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 11:56:41 ID:njg/uKVg
なぜ空は青いのですか?宇宙から見える海が青いのは何故ですか?
755 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 13:41:14 ID:g75gZTH1
空が青いのはレーリー散乱。波長の短い光が拡散されて見える。
タバコの煙って色は紫っぽいだろ?アレも煙がごく微粒子のため、
レーリー散乱の影響が出始めているからだマジで。
海の青いのは赤外線を吸収汁から赤い成分が無くなって青く見える。
極端な話し青いインクは赤い光を吸収するから。
俺の質問。
今のシリウスは97年3月何日の光ですか?数日単位の精度でお願いします。
756 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 15:09:27 ID:saXLcm3E
>>755 HIPPARCOS のデータだと年周視差が 379.21mas なので、
8年と219日前の光
757 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 15:35:17 ID:gdq6G5l4
空と山の境目が灰色っぽく見えるのは何故ですか?
都会(京都市)の話だから、もしかしたら単に空気が悪いだけかも知れないけれど……
758 :
687:2005/10/24(月) 16:47:46 ID:43aAAxYW
また火星大接近すれが・・・
とにかく見て文字が赤くてでかい
(そういう仕様?自分だけ?)
759 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 17:24:40 ID:i3nBWQYJ
>>712 SL9は木星に突入して消滅したんであって、衛星になったわけじゃない
760 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 17:55:23 ID:saXLcm3E
761 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 20:30:53 ID:x/kTG3fU
762 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 20:39:20 ID:JfX7YeZ3
衝突間際に軌道が等速直線運動から大きく変位したのを周回というか?
763 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 21:08:41 ID:HNUu/RF6
764 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 21:15:05 ID:cLtRFAGr
私も詳細はおぼえてないけど木星に捕えられて周回してたって
話は聞いたおぼえがあるな。<SL9。
そういや落語家の楽太郎氏の天文好きはそれなりに有名だと思
うけどSL9の衝突騒動当時、大喜利の挨拶の時にネタにして
たな。<ちゃんとシューメーカー・レビー・ナインと略さずに言ってたと思う。
765 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 21:22:59 ID:x/kTG3fU
766 :
名無しSUN:2005/10/24(月) 21:31:01 ID:/qUhVWUi
>>761 そうなの?
バラバラになって木星につっこんだんじゃないのか?
767 :
名無しSUN:2005/10/25(火) 00:57:54 ID:pBrq5MSG
>>752 太陽は超新星爆発しないけど、
超新星爆発の場合だと、そのエネルギーの90%以上はニュートリノとして放射されるそうだ。
E=mc^2が示すとおり莫大な質量が失われるので、母星から光速で惑星までの時間経過後に惑星は軌道を外れると思われる。
ただし、いくら相互作用が少ないニュートリノとはいえ、母星が超新星爆発したときのニュートリノ放射で惑星が無事かどうかは俺にはわからん。
768 :
名無しSUN:2005/10/25(火) 02:00:03 ID:8ZBkPetn
>>767 いや、ニュートリノだって光より速くは飛散しないだろ。
769 :
名無しSUN:2005/10/25(火) 02:15:39 ID:DysWK3oG
770 :
名無しSUN:2005/10/25(火) 02:29:17 ID:pBrq5MSG
>>768 光が届くのと同時にって意味です。(母星から光速で惑星までの距離の時間経過後)
771 :
759:2005/10/25(火) 05:05:04 ID:ndLBxtjv
>>763>>765 認識不足だった。すまそ。
発見されてから1周もせずに衝突したみたいだから
衛星としてカウントされる暇もなかったということか
772 :
名無しSUN:2005/10/25(火) 09:34:05 ID:1gfcYOQs
当時の天文誌を見直してみた。
SL9の軌道は発見から1ヶ月余り経ってやっと確定、木星の周回軌道である事がわかる。
SWに執筆してる研究者の人が、いくらかの仮定をして過去に遡って軌道を計算したら、
SL9が木星の軌道に捕まったのは1960年。その後大変不安定ながら2〜3年に1周、
ぐらいのペースで周回してる。
これは衝突直前の頃の記事で、最新の情報は知らない。
773 :
名無しSUN:2005/10/25(火) 11:07:31 ID:YlfPYTq0
>753
>コリオリ力は物体の速度に応じて働く慣性の力なので、気圧傾度力を完全に打ち消すほどの力があるのはなぜなんでしょうか?
慣性の力というのは見た目の力ではありますが、その慣性座標系からすれば、力として働いています。
回転座標系である地球上から考える上では、数式の上でもキチンとした力として扱う必要があります。
(非回転座標系から見るとすれば、回転運動を加味する必要が出てきます。)
コリオリ力は速度に比例するので、風速が速くなればなるほど強くなります。
簡単に言えば、
気圧傾度力によって、空気が動かされる。
↓
空気が動けばコリオリ力が働き始める。
↓
気圧傾度力によって、風速がどんどん増えていき、コリオリ力も増えていく。
↓
やがて気圧傾度力とコリオリ力が釣り合うと、風速の増加がなくなり定常流となる。
>757
もや、もしくは煙霧という現象です。そのときの湿度にもよりますが、盆地で車の多い京都なら煙霧と考えてもよいかもしれません。
空と山の境目というのは、水平視程ということになります。地面から見て真上10kmは100hPaの空気で水蒸気量も少なく、ちりも少ないのですが、水平10kmになると、チリや水蒸気などがうようよしていて見通しが悪くなります。
つまり、真上に見るのと水平では、空気の透過度合いが変わってきます。ただ境目だけが灰色っぽいというわけでは無論ありません。
気象観測では水平視程が10km未満で水蒸気や水滴が主な場合をもや、排気ガスや目に見えないチリなどが主な場合を煙霧といいます。
774 :
名無しSUN:2005/10/25(火) 11:16:40 ID:YlfPYTq0
>723
>太陽ってすごいエネルギーを放出し続けてるけどどうして暗くなったり小さくなったりしないんですか?
>エネルギー保存則は成り立っていないんでしょうか。
太陽の中心部分で核融合という物質をエネルギーに変換する作業を行っているからです。
厳密には違いますが水素爆弾をイメージしてもらえればよいかもしれません。
中学3年でならうエネルギー保存則は、エネルギーにのみ適応されると習いますが、
アインシュタインの有名な公式である、E=mc^2が示すように、質量mは光速の2乗をかけただけのエネルギーに
変換されます。つまりわずかな質量で莫大なエネルギーを生み出しているわけです。
つまり、太陽は放出しているエネルギーと同じだけのエネルギーをわずかな物質の質量を変換することによって内部で発生させているのです。
あと、太陽は11年周期で活動を変化させており、中世のころには活動がかなり小さかったこともあります。
長い期間で考えれば、太陽自体が暗くなったり、明るくなったりはしていますよ。
くわしくお知りになりたいのなら、 太陽 核融合 特殊相対性理論 などで検索してください。
775 :
名無しSUN:2005/10/25(火) 13:14:01 ID:+HgAS8UC
>>773 コリオリ力を利用して、有用な結果を得られる宇宙観測はあるか。
たとえば、偏光フィルターみたいなある種のフィルターに使えないか。
思考10秒→結論 無理か
776 :
名無しSUN:2005/10/25(火) 17:14:19 ID:h+Lof4XL
>>756 失礼だが8年と291日の間違いでは?
計算したらシリウスは3211光日、1997年1月9日頃の姿となった。
今や東京に仕事行ってしまった友達と一番楽しく遊んでた頃で、非常に感慨深い。
777 :
名無しSUN:2005/10/26(水) 02:51:50 ID:aWNBi5bU
地球はものすごい速度で公転してますが、その軸になる太陽もまた太陽系と一くくりにして5万3千km/hという速度で移動してると知りました。
そんな速度で動いているのに北極星等がどこかに言ってしまわないのはなぜですか? それらもまた太陽を中心として一緒に移動してるんですか?
太陽系というか一つの銀河・・・?
778 :
名無しSUN:2005/10/26(水) 04:43:13 ID:ld96rRyN
銀河回ってるよ。
779 :
名無しSUN:2005/10/26(水) 11:47:36 ID:Mse/tVqj
780 :
名無しSUN:2005/10/26(水) 12:15:21 ID:3asNPl46
>>777 北極星までの距離は440光年もあります。
時速5万kmなどと言うとろい速度ですと何万年もかかって
ようやく角度にして1度ずれるかどうかと言う所です。
北極星と太陽系の具体的な相対速度と運動方向は知りません
が要するに時速5万キロメートルなんて恒星間を走る速度と
しては遅すぎて人間の一生ぐらいでは恒星の位置の変化は関
知できないと言う事です。
実際恒星は固有運動と言ってそれぞれ色んな方向で色んな速
度で運動してますので1万年単位ぐらいで見ると夜空の星座
の形はどんどん変化して行きます。
ただ地球には歳差運動と言うのがありますので恒星の配置の
変化とは別に北極星の位置と言うか星座全体がどんどんズレ
て行きます。
781 :
名無しSUN:2005/10/26(水) 12:24:15 ID:wPruH+IG
コメントいただけましたら幸いです。
スペインのアンダルシア地方の話ですが、
昼夜の寒暖の差が大きいのです。
昼は暑くて、夜は涼しいから寒いへ・・・
それで、都市と都市の間に砂漠のような場所がたくさんあったのですが、
これって関係あるのでしょうか?
782 :
名無しSUN:2005/10/26(水) 16:06:28 ID:kMFOr2QY
>>781 アンダルシア地方ってスペインの南の方だったよな?
数十キロ程度のジブラルタル海峡渡ったら気候ががらりと変わるとお考えか?
海を渡ったら砂漠の国なんだから当然だと思うが。
783 :
名無しSUN:2005/10/27(木) 01:03:04 ID:gsXxgBQJ
くだらんことですまん。
最近気がついたんだけど、アルファードって車はアルファルドが語源なのかな。
乗る人は語源なんてどうでもいいんだろうけど、ローレル・メダリストなんて元をたどればギリシャ神話だよなぁと思ってしまう。
784 :
781:2005/10/27(木) 08:29:17 ID:44rWxmSw
>>782 ありがとうございます。
ということは、やはり、近くに砂漠があると、昼夜の寒暖の差が大きいという認識でいいという事ですね?
サハラ砂漠の影響もあると思いますが、
もっと近い、アンダルシア地方の都市と都市の間の小さな砂漠も、
それなりに影響するということでよいのでしょうか?
785 :
名無しSUN:2005/10/27(木) 08:58:13 ID:epbPaFzy
>>783 乗ってるけど、たしか造語だと思ったよ
星座の中で一番明るい星がアルファー星だから云々・・
って何かで読んだ
786 :
名無しSUN:2005/10/27(木) 12:32:06 ID:5I2gDGQe
なぜ空は青く見えるかというよくあるトリビアに新解釈。
機械でスペクトラムを調べるとむしろ紫の方が強い。
青く見えるのは、目の感度が波長で異なるためである。
という記事がニュートンにありました。
787 :
名無しSUN:2005/10/27(木) 13:17:07 ID:JMiFaBH9
>>786 それは新解釈と言うより現状の説の補足なんじゃないのかな?
スペクトル分布だと紫の方が強いのに何故青く見えるかと言う。
人間の目が一番感度良い赤の帯域はスペクトルで見ても実際少
ないんだろうし。<青空。
とすると昆虫のような可視粋が紫外線寄りにシフトした視覚系
を持った生き物なら空は紫に見えるのかもね。(その場合でも
どこの感度が高いかによるとは思うけど)
788 :
名無しSUN:2005/10/27(木) 13:35:10 ID:Iobf7lnk
ニュートソに載ってたケレス(セレス)の画像の白い部分は何ですか?
クレーターですか?
あとあの画像は1995年の撮影でOKですか?
なんで今まで全然公開されなかったのですか?
789 :
名無しSUN:2005/10/27(木) 21:57:37 ID:m7FLkb52
790 :
名無しSUN:2005/10/27(木) 22:44:30 ID:JMiFaBH9
>>789 お、それは失礼。
カラー画像を白黒画像に変換する場合だいたい赤0.6、緑0.3、青0.1の
係数掛けて輝度計算するので普通に赤が一番感度が高いと思っとった。
私の記憶間違いで赤と緑の係数が逆なのかな?
791 :
名無しSUN:2005/10/27(木) 22:51:30 ID:m7FLkb52
>>790 同じパワーならば650nm(赤)と532nm(緑)とでは、緑のほうが8倍明るく感じちゃう。
792 :
名無しSUN:2005/10/27(木) 23:08:06 ID:uCkEL3NX
宇宙に名前書いたプレート撒き散らす企画って次は何ですか?
793 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 01:24:17 ID:+J7tKe5a
冥王星探査のニューホライズンだと思うよ。
締め切りは9月15日だけどなー。pgr
794 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 01:56:26 ID:WpzENvUH
ほんとに名前書いてあるかどうかは確認しよう内品
795 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 07:31:37 ID:eglMQ7qV
望遠鏡じゃ見えなさそうだな
796 :
困ったちゃん:2005/10/28(金) 12:44:09 ID:KOQuWxYW
花を作ってるんだが、毎日の気温、湿度、気圧の変化を、
記録したい。良い器具を紹介して、たもれ。
797 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 15:18:41 ID:lu77loEk
電柱の街路灯(蛍光灯)を一時的に消す方法はないですか?
登って外すとか割るとかケーブル切る以外で。
798 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 18:05:48 ID:eglMQ7qV
799 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 19:22:41 ID:F6tFXm87
質問です。
回答者はなんでそんなに宇宙のことに詳しいんですか?仕事はなんですか?
800 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 19:25:32 ID:b8uQ6RtA
宇宙人だからさ
オリオン腕に住んでいるらしい
801 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 19:26:26 ID:eglMQ7qV
>回答者はなんでそんなに宇宙のことに詳しいんですか?
詳しいの基準がわからないので答えようがありません
>仕事はなんですか?
PCショップの店員です
802 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 19:43:51 ID:U4w/pbzK
>>798 詳しいと行ってもらえるとうれしいね。
なぜ詳しいかと言えば、詳しい人は天文のことが好きだし、
いろんな本や、ネットやテレビなんかでずっと天文について
読んだり聞いたりしてるから。
仕事は、みんな天文とは関係ないんじゃない?
しかし、望遠鏡の自作などにかんして、ほんとに詳しい人は、
旋盤をいじれたり、設計士などの仕事をしている人が結構いるね。
803 :
802:2005/10/28(金) 19:44:53 ID:U4w/pbzK
804 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 20:18:24 ID:hB6Rcq/B
おそらく宇宙とは関係ない職業の人が多いだろうね
だけど、自分の興味があることや好きなことは自然と詳しくなるもんだ。
本当に詳しい人のなかには意味のわからない計算式を扱う人もいるからなぁ・・・
すごいべす
805 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 21:10:18 ID:eglMQ7qV
>おそらく宇宙とは関係ない職業の人が多いだろうね
野口さんとか名無しで来てたりするのかな・・・
806 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 21:38:01 ID:4IAaDk7e
毎週末、関東地方に雨が降る理由を教えてください。
やはりおりが雨男なのが原因ですか?
雨の降らない国へ雨を降らしに行ってきます
807 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 21:49:38 ID:uXujMXDz
3〜4日おきに低気圧と高気圧が通り過ぎるから
808 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 23:09:14 ID:BPi9CUUe
天体望遠鏡で火星を見ようとしたのですが暗すぎて
良く見えません。
辛うじて縞の様なものが見えるだけです。
写真のようには見えないのでしょうか?
809 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 23:13:21 ID:Ms8skzus
うん
810 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 23:45:11 ID:0YtYa0z4
惑星の表面のコントラストは小さいの眼視ではっきりと模様を
読み取るには相応の訓練が必要と言われてますな。(同じ望遠
鏡をのぞいても熟練者の方がより細かい模様が見える)
もちろん望遠鏡の性能や空気の状態なんかにもよりますが。
逆に初心者が自分の想像(妄想)を見てしまって熟練者でも見
えない様な模様が見えてしまうなんて事もあるそうです。
私自身は惑星観望の熟練者ではないので一般に言われている事
しかアドバイスできませんが
・惑星全体をボーッと見るのではなく一部に集中して見る
・空気の揺れで像は常にもやもやとしていますが一瞬良く見え
る時があるので、その時の状態を記憶する
てな事が言われてる様に思います。
昔はフィルムの性能が低かったしコンピュータによる補正なん
て事もできなかったから同じ望遠鏡を使う分には熟練者が眼視
した方が細かい所まで見えると言うのが定説だったけど今はど
うなんでしょうね?(天文雑誌に載る惑星の写真は確かに昔と
は比較にならなくなってる気がしますが)
811 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 23:45:36 ID:Yqxcjlvh
どの写真かによるな。俺が携帯で撮った写真は、まあそんなものだけど。
812 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 23:50:11 ID:Yqxcjlvh
市の科学館の望遠鏡公開日でも、ほんの十数秒ほどしか見ずに帰っていく奴がいるもんな。
係員が30秒くらいずっと見てて、って言うんだけど、後ろに並んでいる人がいると
焦ってしまい、次の人に譲るって感じに見えた。
自分の望遠鏡なら、ずっと覗いていられるから、シーイングが安定する瞬間に
出会う機会は増えるよね。
ということで、ずーーーーっと覗いていてください。少なくとも数分覗いて
「良く見えないからやめる」と判断しないよーにw
813 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 23:56:47 ID:N/AAxkWJ
北斗七星って日本で見れますか?
814 :
名無しSUN:2005/10/28(金) 23:57:08 ID:Ms8skzus
うん
815 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 00:02:55 ID:mw1unSA7
北斗七星にケンシロウ座ってありますか?
816 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 00:13:29 ID:5IRCBwhB
>>812 とはいえ
>>808が使ってる架台がヤワだと微動装置で追い掛けようとか
してもさわると像がブレちゃって追尾できない何て事もあるかも?
昔良くあった水平方向は微動装置すらない経緯台かもしれないし。
でも今どきならボタンをポンで目的の星を自動導入してくれる奴かもし
れないですな。(大まかに方位を合わせておいておけば後は望遠鏡が勝
手に基準になる星を見つけて方位設定もやってくれる奴)
817 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 00:43:57 ID:WYtHGsHq
>>808です。
>>810 ご丁寧に有難うございました。
>>811 >>812 >>809 ご回答ありがとうございます。
よく見る写真はカラーで教科書などに載っているようなものです。
私が見たのは白黒でモヤモヤしたものでしたのでw
皆さんの意見を参考に観望しようと思います。
818 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 01:29:39 ID:ySYDv++8
教科書に載ってる写真はボイジャーとかパイオニアとかハッブルとかが写したんで内科医?
819 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 01:31:19 ID:ySYDv++8
流石に百億円とか掛けた探査機や宇宙望遠鏡には敵わないっしょ。
820 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 01:40:31 ID:5IRCBwhB
>>818 話のネタである火星に限っていえばパイオニアやボイジャーってこたないべ。
821 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 01:46:14 ID:C+eLfOh6
自分が見る時間にどういう模様が見えるか
事前に調べておいて見るといいよ。
大シルチスなんか見えてる時お薦め。
822 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 01:48:41 ID:S3tU66p3
823 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 09:09:21 ID:HOFfCpnM
「しっとこ」っていう番組で
オープンカーにETXを積んで天体観測デートをすすめていたぞ
バカだなぁ〜マスコミは
824 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 12:37:53 ID:OgvhQoAX
空気の組成は気温や飽和水蒸気圧で変化するもんなんですか?
普通に窒素酸素二酸化炭素アルゴンキセノンの順ではダメですか?
825 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 12:46:40 ID:s+RFx0op
>>813 > 北斗七星って日本で見れますか?
うん、夜、晴れてれば。
日本人にも見られるように、数千万年かけて、北極星近くに
移動してきてくれた親切な星。
826 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 14:22:09 ID:6kNVWnoG
827 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 17:15:28 ID:AKwKnjRS
>>823 トランクにそのまま転がしてたり、デートで天体観測はロマンチックとか、
家族でつっこみまくりましたw
実際にやったことの無い奴が妄想で作ったのを垂れ流すなよなぁ。
828 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 18:04:41 ID:ySYDv++8
マスコミがバカなのはWindows95のCM見てて分ったろ
「誰でも簡単にインターネットが始められます」
ハァッ?
829 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 18:38:28 ID:KE1p9FLj
オープンカーじゃだめだ。
雰囲気が良くなっても、カーセックスできない。
830 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 18:43:42 ID:S3tU66p3
>>829 はじけそうなときはラブホ行くだろふつー
オープンカーで星空デートみたいなノリは膿みが抜けきったすっきり状態ですることやん
831 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 18:48:53 ID:KE1p9FLj
832 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 19:07:52 ID:AKwKnjRS
>>829 オープンでも幌閉じれば可能だよ。
声は漏れやすいかもしれんが。
そもそも2シーターが多いから、シートバックを倒せないって方が
問題あるな。身体が硬い人は苦労するね。
まぁ盛り上がったらアオカンってことで。
833 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 21:24:46 ID:TxIdVpGO
>>824 もちろん水蒸気は大きく変動する。
多いと酸素の次だが、少ないとずっと下。
これ以外は、順番が入れ替わることはない。
二酸化炭素は、光合成に伴い、1日や1年周期で変動する。
晴れてれば減り、曇ってれば増える。
大規模な山火事が起こっても増える。
ラドンなど地中から供給される気体の濃度は、
気温等に左右される。
834 :
名無しSUN:2005/10/29(土) 21:55:01 ID:Eabpt0rY
大気圧や酸素濃度って、過去10億年でかなり大変動があったらしいね。
835 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 03:32:13 ID:+DhUVx3u
馬鹿な質問ですが
地球の自転軸は何度傾いているのですか?
教えてください
836 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 03:41:29 ID:CsNahyvu
公転軌道面に垂直な方向に約23・4度じゃなかったかな。中学のとき234で覚えた希ガス。
837 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 06:13:46 ID:AJLFx8nA
838 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 11:52:40 ID:LfCKttIZ
北斗七星は星団です。つまり同じ星雲から生まれた兄弟星のかたまり。いくつかは違ったはずだけど。
さらにかみのけ座のあたりの星も含まれてたんじゃなかったかな。
というわけで太陽の兄弟星をみつけたら100万ペソ進呈するし、誰か探して。
839 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 12:43:30 ID:k4q61DsV
840 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 12:43:53 ID:VdW5Hrc6
>>838 つ 地球
100万ペソはオイラいらないから。信用できる慈善団体にでも寄付してくれればいいな。
841 :
野崎:2005/10/30(日) 15:41:53 ID:CAAJ0yYk
>>775 > コリオリ力を利用して、有用な結果を得られる宇宙観測はあるか。
振動ジャイロ。弾性体の振動に回転が加わると生じるコリオリ力を検出する。地球の自転は無関係。
構造が簡単で小型で安いのでカメラの手ぶれ防止に使われる。
運動会の季節だからよくCM放送しています。
>>815 > 北斗七星にケンシロウ座ってありますか?
ああいう暴力マンガが人気とは困ったものだ。幸いなことに今は暴力の代わりに短パンの腰振りながら「フォ〜ッ」と叫んで、あまりのくだらなさに脱力していまうのが人気です。
こどもが「ハードゲイって何?」と聞くからこれも困ったものだ。
>>835 地球の自転軸は周期4万1000年で変化しており、1万年前の24.2度から減ってきて今23・4度。
惜しいな。24ならリアルタイムサスペンス人気レンタルビデオみたいなのに。
842 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 17:01:06 ID:d6R7mEZg
海岸付近って観測、写真には不向きですか?
近くに高い山もないし、遠征で雲にやられる事考えると
近場で暗そうなところといえば海岸しかないんですが。
843 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 17:27:10 ID:iAxr/vGE
>796
>毎日の気温、湿度、気圧の変化を、記録したい。良い器具を紹介して、たもれ。
予算、記録頻度が分かりかねますが、
http://www.kenis.co.jp/Product/1313060.htm あたりがあります。
もっと本格的には
http://www.kenis.co.jp/Product/1142090.htm ただ、この会社は学校教材問屋なので、製造元の方が値段が安い可能性があります。
自分の手で記録するのなら4000円くらいで液晶表示の気温・湿度計や
最高気温と最低気温を記憶するものもあります。百貨店などで売っています。
(この会社のカタログにも載っていますが、ホームページからは見えません。)
気圧が草花にどのような影響があるのか分かりませんが、精度の高い気圧の測定は
非常にめんどくさくかつ機器の値段が高いので、近くの気象台や測候所の気圧の値を
参照されることをお勧めします。時計などに気圧計がついているものもありますが、
それを使用するよりも、一番近くにある測候所や気象台のデータを使った方が良いでしょう。
(厳密には高度補正をする必要があるでしょうが、変化を重視するのなら高度補正を
する必要も無いと思われます。ただし、山小屋などあまりにも高度差がある場合は、
ご自身で測定される方が良いのかもしれません)
844 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 17:32:56 ID:J6j5G3ua
>>842 海岸イイ
雲さえなきゃイイ
ただ、機材が潮風で痛みそうな気がス
845 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 17:43:16 ID:iAxr/vGE
>843の補足
>843に記載してある機器は、おそらく気象庁の検定を受けていないので、
学校教育や個人で利用するかぎりはOKですが、データを広く公表する場合は、
検定を受けて、観測場所を届け出なければならないのでご注意ください。
846 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 18:44:35 ID:d6R7mEZg
>>844 そうですか、海岸いいですか?
確かに外海方向は漆黒の闇で、あっても船舶の明かりだけですからね。
水蒸気とかシーイングとかが悪いかなーと思ってました。
ご指摘の通り潮風と砂が気になるところですね。
無風或いは陸風で快晴なら今度行ってみます。
847 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 19:01:26 ID:J6j5G3ua
ちょっと沖へ行くと天の川が見えると聞く
848 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 19:49:38 ID:biVPbRx6
などと思っていたらイカ釣り漁船団の明かりでとんでもない事になってたりしてな。
849 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 21:02:43 ID:d6R7mEZg
>>848 ダイジョブ。イカは日本海側とか金華山から北が漁場らしいから。
850 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 21:20:23 ID:bQDU/yQl
>>849 その日本海側だったら悲惨だぞ。恐ろしく明るいイカ釣り漁船がうようよしてるから。
そちら側の空は全滅だよ。orz...
851 :
名無しSUN:2005/10/30(日) 21:23:02 ID:TkCmCN3i
船だと船自体が明かりつけまくり&強烈な潮風で、周り真っ暗でもあんまり星きれいに見えなかった
852 :
名無しSUN:2005/10/31(月) 01:25:19 ID:Oz7rs+2l
宇宙から見るとピョンヤンよりもイカ釣りの方が明るく見えるそうだ。
ま、ピョンヤンは例外か
853 :
名無しSUN:2005/10/31(月) 09:10:19 ID:lP6z/uRl
イカ釣りの明かりも空に漏れないように
工夫してもらいたいもんですな。
854 :
名無しSUN:2005/10/31(月) 09:34:02 ID:pC/ykV40
イカ釣り漁船に関しては実はあそこまで明るい光はいらないのでは?
なんて説もあるらしいね。
855 :
名無しSUN:2005/10/31(月) 14:09:24 ID:FirxoN31
ライトに傘が付いていないみたいだけど、着けた方が効率的なんじゃないかと思う。
856 :
名無しSUN:2005/10/31(月) 17:59:40 ID:ma/5xkkO
857 :
名無しSUN:2005/10/31(月) 19:40:42 ID:ZoAZ23uR
>>846 >
>>844 > そうですか、海岸いいですか?
波照間島で見たが、
強風だと波で塩分が舞い上がり、
水平線近く10度くらいは曇ったようになる。
天頂付近は大丈夫。
858 :
846:2005/10/31(月) 22:16:17 ID:VGdACDfA
>>857 情報ありが?ォ
当方千葉県、波照間ほど暗くはないけど風向きを考慮して
海岸まで行ってみたいと思います。
今住んでるあたりも10年前は真っ暗だったのに街路灯が
あちこちに出来て明るくなってきました。
近場で済まそうと思うと海岸ぐらいしかないですね・・・
859 :
名無しSUN:2005/10/31(月) 22:46:17 ID:sBPnSa4I
質問。
地球を縦に回る人工衛星は打ち上げの時から縦方向に打ち上げるんですか?
それとも普通に東に向けて打ち上げて、宇宙まで行ってからスラスターとか使って軌道を変えるんですか・・・?
860 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 01:52:52 ID:Nz+Ye5Vy
>859
縦に打上げる。日本だと南へ向かって打上げる。
861 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 06:57:46 ID:8xPMcBpS
質問です。
当方愛知県に住んでるんですが、
今日の朝5時頃、バイクで信号待ちしていたら、
北東あたりのかなり低い所に、橙色みたいな感じできらきらといいますか、
チカチカまたたいているような星が見えました。
その星の周囲には他の星はなくて、その星だけキラキラしてたんでちょっと見てたんです。
それで、信号が青になっても少しの間見てたんですね。
あんな風に光る星もあるんだーとか思いつつ。
信号変わってからは2秒くらい見てたかな。
それで出発しようとしたら、、ゴオッ!って、
○○物流とかいうデカいトラックがまさに目の前を凄い音で走り抜けていきました。
危なかったー、信号変わってすぐ進んでりゃひかれてたって感じでした。
そうしたら、ああそうだ、あの星見てたから何秒かズレたんだーって思って。
ありがとう、星よってなりまして。
それで家に帰ってから今まで少し調べたんですね。
いろいろ調べて初心者ながらあれはアークトゥルスって星かな〜って一応見当つけたんですが、
その他に考えられる星ってありますでしょうか?
長文すいません。説明も下手ですいません。
どうしても知りたくて書き込みました。
862 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 09:19:58 ID:0Mw14X+m
>861
時刻・方位・高度があっていれば それで間違いないでしょう
863 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 13:56:16 ID:Fer/X+BD
おうし群が猛威を奮っているようですが、火球は昨日出たんですか?
今日も見られるようなら見ますが、どうでしょう?
864 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 14:24:32 ID:Fer/X+BD
冥王星に2つの新衛星か ハッブル望遠鏡で27年ぶり
【ワシントン31日共同】太陽系9惑星の中で太陽から最も遠く、最も小さい冥王星(直径約2300キロ)で、衛星とみられる新天体2つを発見したと、米ジョンズホプキンズ大などのチームが10月31日、発表した。
衛星と確認されれば、1978年に地上望遠鏡の観測で見つかった唯一の衛星「カロン」以来27年ぶりで、冥王星の衛星は計3個になる。
米航空宇宙局(NASA)のハッブル宇宙望遠鏡で、今年5月に2回にわたって姿をとらえた。
2つの天体は、冥王星からの距離がそれぞれ約4万4000キロで、冥王星とカロンの間より2倍以上離れていた。大きさはまだ特定できていないが、カロン(直径約1200キロ)よりかなり小さいとみられる。
(共同通信) - 11月1日10時33分更新
!!!!!!!!!!!!!ッんだとぉぉぉーーーーッッッッ!!!!!!!!
865 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 14:25:32 ID:Fer/X+BD
こりゃーニューホライズン絶対成功してもらわにゃーならんな
866 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 14:27:12 ID:mwLk4mfp
>>862 やっぱりそうでしたか。
それにしても星ってあんなにいろんな色を発してるんですね。
本当にまたたいて見えました。
自分の目が悪いせいですかね。 遠くの物は多少ぼやけますんで。
ありがとうございました。
867 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 16:27:57 ID:VAtimgxj
夜中に土星探してるんですけど、位置がいまいちはっきりしません。
だいたいの方角はネットや星座表で分かるのですが、
いざ空を見ると???目視でオレンジ色に見えるアレでしょうか?
絶対分かるポイントなどありますか?
868 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 17:50:43 ID:gMwOGxSv
>>867 オリオン座→シリウス→プロキオン→土星の順で探す
シリウス−プロキオンとプロキオン−土星はほぼ同じくらいの角距離
色はオレンジまでいかないけどほんのり黄色くらい
*土星 *
* *
プロキオン
***
* *
*
シリウス
869 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 19:42:25 ID:Ic6H30Ez
870 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 20:01:57 ID:HMcFhJfE
今空にある、一番大きく見えて赤っぽい星はなんですか?
871 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 20:48:18 ID:ysFEEBJh
872 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 20:51:49 ID:HMcFhJfE
じゃ太陽と月以外で
873 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 20:59:22 ID:SSLpjh3F
じゃあ火星で
874 :
名無しSUN:2005/11/01(火) 21:02:22 ID:VAtimgxj
>>868 分かりやすい解説ありがとうございます。早速今夜参考にして見てみます。
>>869 何コレ・・・凄杉!!見たかったーーー
875 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 00:06:05 ID:5YdxIBkr
恒星時の計算で、
正子の恒星時をθ[g0]とすると
θ[g0]=99.6909833+36000.7689*Tu+0.00038708Tu^2
Tu=(JD-2415020.0)/36525
としてθ[g0]が求められるって教科書に書いてあるんですが、
Tuの二乗の項はなんなんですか?
一乗のところがわかるかというと、それもわからないんですが。
(JD-2415020.0)*24h/23h56min4secの小数点以下に2πをかければ求まると思うんですが
何故そうしないのかもわかりません。どなたかご存知ありませんですか?
876 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 00:17:07 ID:wDokOCK/
最近流れ星おおくないですか?この三日間でかなりあった。一個すごい火花だしながら辺りが明るくなるような流れ星見た。肉眼で。これってすごいんですかね
877 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 00:32:16 ID:WogEFoM2
878 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 01:02:33 ID:fc7MDFGf
地球には、月という衛星がありますが、
小さくて、未発見のものがある可能性はありますか。
たとえば、数十m以下の大きさのもの。
1mm くらいのものが実は無数にあったりしません?
879 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 01:07:25 ID:BKIhAVL4
普段天の川が見えるような場所に
満月前後の月があると天の川見えなくなっちゃいますか?
880 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 01:16:56 ID:p7eb6ZX7
881 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 01:43:54 ID:F6/IyjfW
>>878 「数十m」もあったらあっという間に見つかっちまいますな。
「1mmくらいのものが」、って突然小さくなってるがw
そんなもんでいいんなら、たくさんあるねぇ。
ただ、天然由来のモノは少ないと思う。
小さいモノは安定して存在するのは難しいんで、
ある程度の期間で地球か月に落ちると思った方がいい。
だから、月のように何億年も地球の周りを回るような衛星には、
とてもなれないね。
でも、どっかから飛んできて地球の引力に捕まったモノとか、
そういう新たな供給でしばらく浮いてるモノは多少あるだろうね。
あとは人間が打ち上げたモノのかけらとか、そんなんは
大量に回っとるでしょ。
882 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 01:53:25 ID:fc7MDFGf
>>881 1mmというのは、地球にも、土星の輪に似たものが
あるかもと思ったから。
地球に、すごく薄い輪があると面白い。
883 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 03:19:01 ID:H0r3YDL2
>>882 面白いけど、宇宙に出るのが困難になるなぁ
884 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 08:14:49 ID:HrRJx3jd
>>876 私も昨日の夜少し外にいて空を見上げてたら20分程の間に流れ星4個
見ました。今日って流星群の日?と思ってしまいました!
885 :
884(ど素人):2005/11/02(水) 08:19:37 ID:HrRJx3jd
886 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 09:42:51 ID:WGGgXbVg
887 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 19:46:44 ID:kV/tS0N4
極悪業者スリービーチのスレはどこですか?
888 :
879:2005/11/02(水) 19:51:26 ID:BKIhAVL4
889 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 21:49:26 ID:Jd85jYVy
890 :
名無しSUN:2005/11/02(水) 23:35:14 ID:bwfbgG18
>>881 ラグランジュ点でもダメ?(太陽の重力があるから無理か?)
月の距離で10mの大きさだと、面輝度が月と同じと想定すると
満月の1000億分の1の明るさになるから、15等星くらいか。
動きが速いから、もしあるとしたら簡単に見つかりそうだね。
891 :
890:2005/11/02(水) 23:38:39 ID:bwfbgG18
892 :
名無しSUN:2005/11/03(木) 00:06:46 ID:XRu2FaLv
>>885 というより牡牛座流星群じゃないかな?流星群スレでは今年は火球が多いって言われてる。
なのに私はまだ見られてません…ベランダの目の前に街灯があるからだろうけどorz
893 :
名無しSUN:2005/11/03(木) 01:33:24 ID:ldoNZ9bu
>>890をみて思ったが、ラグランジュ点(のL4,L5)には
小惑星やデブリなんかの残骸がウヨウヨしてんのかな・・。
だとしたら宇宙コロニーなんぞ置いておけないぞ。
894 :
名無しSUN:2005/11/03(木) 06:25:13 ID:DxjUsSiS
>>891 2ちゃんで解説無しでURLだけ貼ってあるものを見るのを当然視はできないと思う…。
黄道光や対日照を地球の環だとする説が…。
>>893 同じ速度で回ってたら問題無し!
895 :
名無しSUN:2005/11/03(木) 22:17:08 ID:oqObaAnT
>>890 > 月の距離で10mの大きさだと、面輝度が月と同じと想定すると
> 満月の1000億分の1の明るさになるから、15等星くらいか。
むむ、お主できるな。
すぐそういうふうに計算指向なのが素人っぽくない。
896 :
名無しSUN:2005/11/03(木) 22:21:26 ID:JCBvcZKQ
最近火星人を購入した超初心者なんですが・・
1000メートルくらいの高地で天体観測をしていたら1時間くらい鏡筒やアイピース・ファインダーが曇ってきます。
どうしたらいいんですか?拭くんですか?ティッシュとかで・・・・?
897 :
名無しSUN:2005/11/03(木) 22:44:25 ID:Wt7TP+/4
898 :
名無しSUN:2005/11/03(木) 22:51:44 ID:JCBvcZKQ
>>897 あの〜
本当に困っているから聞いてるんです。マルチしたとかそういう事を指摘するんじゃなくて
質問に答えていただければ幸いなんですが・・・
899 :
名無しSUN:2005/11/03(木) 23:04:01 ID:Wt7TP+/4
ここの人間は他スレも見てるから両方に書かなくても良いんだよって親切で教えてるだけなのに。。。 orz...
900 :
名無しSUN:2005/11/03(木) 23:07:36 ID:DHTDnor7
>>896 結露だねそれは。
ティッシュで拭いたらいいと思うよ、うん。
901 :
名無しSUN:2005/11/03(木) 23:15:19 ID:Wt7TP+/4
望遠鏡を暖めれば結露しない。
そばで焚き火でもすれば良い。
902 :
名無しSUN:2005/11/03(木) 23:24:06 ID:TWd/kllB
ヒーターとか巻いて結露を防ごうとしてる人も多いよ。
望遠鏡 結露でぐぐってみたら?
903 :
名無しSUN:2005/11/03(木) 23:37:32 ID:JCBvcZKQ
>>902 ありがとうございます。
暖めればいいですね、いろいろ試してみます。
904 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 00:02:10 ID:88D1UUys
懐炉を巻くというのも有りかな。
905 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 00:18:56 ID:ZXtT7GJ1
906 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 06:09:51 ID:dyZzvt7V
マルチポスト野郎なんかに親切に答えてやるなよ……
907 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 10:52:01 ID:Ut9K5blT
>>906 わしもそう思う
しかも逆ギレしてるし、、、
908 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 14:38:56 ID:QuaKXIlg
レンズの表面についたゴミ取り除くのどうしたら良いですか?
市販のOAフロン缶でアイピースのレンズに付いた埃飛ばそうと思ったら、
吹き付けた後が楕円形に残ってしまいました…ナシテ?
909 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 15:23:51 ID:ZXtT7GJ1
910 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 16:32:11 ID:llkDWfeP
"嵐の前の静けさ”て気象学上どのように説明されているのですか
911 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 18:10:24 ID:2QLvgZEL
今南の空に金星、横あたりに火星がありますか?
今釣りをしていて気になったのですが、星とか詳しくなくて・・・
火星ってまだ大接近中なんですか?
912 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 18:14:57 ID:wOnU/IYr
913 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 18:32:42 ID:2QLvgZEL
↑ありがとうございます
位置は私が書いたとおりでだいじょぶですかね?
914 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 18:54:45 ID:IG9IKNk1
>911=>913
金星は西(南西) 火星は東
915 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 19:35:15 ID:JeYjoZs/
916 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 19:40:54 ID:Vr7lBgwg
??
917 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 19:44:57 ID:2QLvgZEL
>>914 ありがとう
わたし勘違いしてたみたいですね
赤いから火星に違いないと思って、金星の横のやつを凝視してましたorz
>>915 おかげさまで大漁でした
918 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 21:02:49 ID:T4y/PwUr
>>917 ここでは、天然の餌ほど釣れるものはないですからね(w
でもここから、なんで火星がその時刻に東側に見えるのか勉強すると
もう少し楽しいとおもうよ。
919 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 21:03:41 ID:ngmWrL3t
920 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 22:30:50 ID:o5HZNRoz
火星から見て地球は内惑星だから、明け方と夕方に見えるわけですよね。
今の火星からは朝方に見えるという事であってる?
921 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 23:21:22 ID:Rbd+IwKa
火星の昼間は地球程明るくない気がするので昼間でも地球は見えるのではないかななんておもっちゃったりするのだがどうだろうかわからない
922 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 23:22:27 ID:Rbd+IwKa
>>917 「火星が地球に大接近」ってことは、真夜中に天頂に来るってことだな。
「金星が地球に大接近」ってことは、まっぴるまに天頂ry
923 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 23:39:53 ID:wak55lvE
>>922 「真っ昼間に南中する」じゃないのかな?
天頂に来るかどうかは観測地点の緯度によるだろうし。
>>921 さすがに今は太陽に近すぎて見えないだろね。
適度に角度があればあるいは?
924 :
名無しSUN:2005/11/04(金) 23:52:29 ID:2QLvgZEL
>>918 ちょっと勉強してみます!
確かにみなさんからしたら私のレスって釣り以外の何物でもないんでしょうね・・・すません
海で釣りしながら2chで釣りしてる的な感じですかね
いたって真剣でしたけども
ちょっと調べて知識付けてからまたこの板に来ます(´∀`)ありがd
925 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 01:12:01 ID:SPs+CKhH
火星人(10cmF10ドブ)持ってる初心者です
半年ほどの間に、木星、土星、火星、いくつかの二重星、オリオン大星雲などを
眺めてきました。
今日国際光機のページでふと『RFT102S+ポルタ』10cmF5(\34,800)というものを
目にし、ちょっと興味を持ったのですが火星人と比較してどんな用途にメリットが
ありそうな機種なんでしょうか。
両者の違いは、
・ドブ vs 微動付経緯台 … 導入し難い vs 導入し易い?
・アルミ凹面鏡 vs アクロ … 色収差が優秀 vs コントラスト良い?
・F10 vs F5 … 強拡大に向く vs 散開など広いのに向く?
926 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 10:59:13 ID:F6Nz+8dK
927 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 13:06:22 ID:MGvqdjSZ
今我々がいる太陽系以外に
その他の太陽系は存在するのでしょうか?
928 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 13:58:14 ID:l+EB506i
凝結と蒸発について考えてたんですが、
水を加熱する(周りからエネルギーを与える)と水蒸気になるということは、
水蒸気が水になる(雲になる)と、
「周りにエネルギーを与える」ということになるのでしょうか?
つまり、上空で雲が出来ている場合、
雲になっていない部分よりも、雲になっている部分の方が
暖かいと考えて大丈夫なのですか?
このスレにあった質問なのかどうか微妙ですが、
ここなら答えてくれそうな人がいるかもと思って質問させて頂きました。
お願いします。
929 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 14:07:53 ID:l+EB506i
もうひとつ、例えば同じ量、同じ温度の冷たい水を入れたグラスを、
湿度がほぼ0%の部屋に入れた場合と
湿度がほぼ100%の部屋にいれた場合では
コップの表面で凝結が起こるため、
湿度100%の部屋に置いたコップの中の水の方が
より速く温度が上がると考えて大丈夫でしょうか?
930 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 14:58:19 ID:b9QkkG87
931 :
925:2005/11/05(土) 15:03:42 ID:SPs+CKhH
932 :
野崎:2005/11/05(土) 17:01:35 ID:nglhYTpt
>>875 > 恒星時の計算で、 正子の恒星時をθ[g0]とすると
> [g0]=99.6909833+36000.7689*Tu+0.00038708Tu^2
> Tu=(JD-2415020.0)/36525
Tuが1になるのは36525で割っているから100年。その二乗の項だからごくわずか。地球自転の遅れを現す。
考古学年代測定のような場合以外は無視できます。
> 一乗のところがわかるかというと、それもわからないんですが。
Tu=0.01、1年で360ですから地球公転を現す。端数は地球自転の遅れや自転軸の歳差。
> (JD-2415020.0)*24h/23h56min4secの小数点以下に2πをかければ求まると思うんですが
4secは4.09054secに変えたら求まります。
上の式は1983年まで使われていたニューカムの決めた数値です。古い。今はもっと精度の高い数値を使います。
この回答で「スッキリ」ですか。「モヤっと」ですか。クイズ番組「IQサプリ」の見過ぎだ。
>>911 > 今南の空に金星、横あたりに火星がありますか? 今釣りをしていて気になったのですが、
やはり銛(モリ)を持って魚捕りですか。「いきなり!黄金伝説」の「一ヶ月1万円節約バトル」のよゐこの濱口みたいに。
933 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 17:48:44 ID:Zp6QlPkV
今、月がすごくきれいなんですけど
近くにある3つの星はそれぞれなんでしょうか?
934 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 17:54:25 ID:WjF2eLtM
ついさっきなんだけど
金星の下のほうに明るい赤い星があったから
こんなところに星あったかよってしばらく見てたら消えて
また現れて今度は金星より明るくなってまたきえたけど
飛行機、ヘリなら明かり消すことはありえないし
動いてもいなかったよ。
静岡市からなんだけどなんだろう???
935 :
933:2005/11/05(土) 17:58:48 ID:Zp6QlPkV
>>934 大阪からも見えました。それで933のような質問になったんです。
今見たら1つしか見えませんでした。
936 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 18:07:47 ID:MGvqdjSZ
>>930 ありがとう。
それと、あとひとつ太陽ってなんらかの物に公転してないんですか?
してない場合は太陽は静止状態なんでしょうか?
937 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 18:09:46 ID:1cCoriJY
>>936 銀河中心に対して公転周期2億年で公転している。
938 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 18:12:39 ID:kWiTFzZX
銀河の中心って何があるんですか??
939 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 18:31:24 ID:b9QkkG87
940 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 19:02:56 ID:vMLPHImP
941 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 19:35:33 ID:1cCoriJY
>>940 アンドロメダ銀河と互いの周りを回っている。
942 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 19:38:43 ID:kWiTFzZX
スペースシャトルやソユーズの打ち上げ費用って何円ですか?
943 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 19:46:04 ID:1cCoriJY
>>942 ぐぐった結果
広報された、スペースシャトル1回の打ち上げ費用は約4億7000万ドル
ソユーズの打ち上げ費用は1回60〜70億円
944 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 19:50:57 ID:kWiTFzZX
945 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 21:26:00 ID:nRidHIu6
>>943 ソユーズのほうが十数倍高コストとは、直感的に信じられんのだが。
同じ条件での数字じゃないよな。
946 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 21:31:14 ID:jOen2iN5
>>928-929 レスが付かないようなので、科学には素人の私が回答します。後でもっといい回答が付いたらそちらを信用してください。
>「周りにエネルギーを与える」ということになるのでしょうか?
その通りです。
>雲になっていない部分よりも、雲になっている部分の方が暖かいと考えて大丈夫なのですか?
必ずしもそう言えません。雲とそれ以外の領域では熱の出入りがありますし、大気も移動していますから。
そこに雲ができた原因を考える必要があります。それに周囲より雲の領域が暖かければ、その領域は
どんどん上昇していくことになります。つまり安定した雲にはなりません。
>湿度100%の部屋に置いたコップの中の水の方がより速く温度が上がると考えて大丈夫でしょうか?
私には確実な回答ができないので、可能性のみを書きます。
・開口部
湿度0%の方は水がどんどん蒸発していきます。この時の蒸発熱は接触面での熱伝導による暖めと相殺するので、
温度はゆっくりと上昇し、室温よりかなり下の温度で釣り合うことになります。
一方湿度100%の方は水が蒸発するどころか、温度差による凝結で水かさが少しづつ増えていきます。
熱伝導による暖めも加わってより速い速度で温度は上昇し、最後に室温と同じになります。
947 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 21:32:03 ID:jOen2iN5
(続き)
・コップ壁面
湿度0%の方は結露が全く生じないのでコップ壁面による熱伝導の効果だけで暖められていきます。
一方湿度100%の方は結露が盛大に生じます。ここからが問題です。
・コップ壁面が撥水性の高い材質の場合
結露による水は流れ去ってしまうので、次々に新しい結露が生じてその凝縮熱によってコップの水は
暖められていきます。湿度0%の場合よりも凝縮熱が加わる分だけ速く温度が上昇します。
・コップ壁面が撥水性の低い材質の場合
こちらが問題です。コップの壁面には水滴がびっしりと付きますが、水の熱伝導率はコップ(ガラス)
よりも若干低いようです。これがコップに付加されるので、コップ壁面による熱伝導の効果は
湿度0%の場合より若干低くなります。ただし水滴の表面積はコップ壁面だけよりも大きいと考えられるので、
表面積が増える効果(暖まりやすくなる)も加わります。これに結露による温度上昇がプラスされます。
定量的な判断は難しいですが、結露による効果が大きくて温度上昇は速くなると考えるべきでしょう。
・結論
湿度0%の方は温度がゆっくりと上昇し、室温より少し下で上昇は止まります。水かさは一貫して減少します。
湿度100%の方はそれより速く温度が上昇し、室温に達して止まります。水かさは温度上昇の間に少し増えます。
948 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 21:40:11 ID:1cCoriJY
949 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 21:46:01 ID:6LmDsNhO
>>945 金額の単位をみてね。片方はドル、片方は円。
シャトルの方が10倍ほど高コスト。
950 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 22:10:32 ID:nRidHIu6
951 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 23:08:27 ID:SPs+CKhH
オービター重杉!
オービターの質量の物体を10回打ち上げたら立派なステーションができる。
しかしシャトルでは100回打ち上げなければ同じステーションができない。
これが新NASA長官をしてシャトル計画は失敗と言わしめた理由だそうな。
952 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 23:35:21 ID:cddPc+LW
ヴァルカンで持って行け
953 :
名無しSUN:2005/11/05(土) 23:39:01 ID:1cCoriJY
人やロボットアームを持っていかなければならないミッションのみに
投入すれば良いのに。それ以外はタイタンだな。
954 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 00:25:42 ID:BSUKUOkJ
955 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 00:34:49 ID:Jx//FA42
>>954 質問じゃないじゃん。
銀河同士が衝突しても、個々の星がぶつかる確率は
太平洋にスイカを3つ流した程度のことだと何かで読んだ。
956 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 00:41:24 ID:9nypd1C2
>>954 その予想には横の移動が計算に入っていない。確かに接近しているが
横を通り過ぎるだけだろう。
957 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 00:43:49 ID:5g+1Lo10
質問!
おうし座流星群って、見れる時間帯とか決まってるの?
なんか流星群と聞くと、夜半すぎから朝方にかけて東側にある星座から流れるというイメージがあるんだけど
朝方だともうおうし座は西のほうに行っちゃってるし・・・
時間とか方角は関係ないのかなぁ・・・ どうも地球の進行方向から流れるようなイメージがあって・・・
958 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 01:00:42 ID:FgL9G1BL
>>954 お互いの引力で引かれ合って合体するんじゃないの?
959 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 01:07:04 ID:mEXKTBqG
合体はするでしょ。
触覚銀河などの不規則銀河になるんでない?
ただ、恒星同士が衝突することはまずない。
銀河間、恒星間の平均距離の比は大きく違うらしいからね。
960 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 01:18:58 ID:29K0JE/d
>>955 その喩えは面白いね。いや、違う意味で。
つまり、太平洋にスイカ3つあってもほとんど影響ないが、
同じ相似比でスイカと太平洋を大きくしていくと、事情が
異なってくる。重力加速度は質量に比例するから、密度一
定だとすればスケールの3乗に比例するが、一方、距離の
二乗に反比例するのでスケールの2乗に反比例する。した
がって、大きくなるほど、スケールの1乗に比例して重力
加速度も大きくなることになる。太平洋にスイカ3つだか
らと言って、重力の影響が無視できるかどうかは簡単には
断定できない。
961 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 01:22:58 ID:9nypd1C2
銀河同士が衝突するのは珍しくないがアンドロメダ銀河は真直ぐ
銀河系に接近しているのか?
962 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 01:35:14 ID:pTbul2tp
銀河同士がくっつくときに爆発しませんか?
963 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 05:14:29 ID:zjJBWDmV
>>962 銀河はスカスカだぞ。
ごくまれに、中心ブラックホール同士が衝突し、大爆発を起こすが。
964 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 07:47:45 ID:9QgISS44
ぶつかっている銀河を観察すると、新しい星が誕生する動きが
活発になっています。
965 :
928:2005/11/06(日) 11:18:42 ID:Nnj5iHoh
>>946-947 詳しい解説ありがとうございます。
やはり雲の場合は複合的な要素が絡むので一概には言えないんですね。
うーん、気象は奥が深いw
コップの水の場合は、水かさの問題はラップをかける事で多少解決できそうではありますね。
後多分、凝縮熱もさることながら結露した水滴に伝導する熱も大きそうですね。
やはり実験は難しい、ということでしょうかw
966 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 11:25:35 ID:xeVKI6an
967 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 13:00:32 ID:ejjAFW7y
968 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 14:39:01 ID:ejjAFW7y
969 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 14:59:41 ID:tGTLNSUn
4なら出た。
970 :
流星:2005/11/06(日) 15:46:09 ID:YMo+Fr5q
>>934と同じかな?
昨日の17時40分頃、南の空に東から西へ流れる流星?UFO?を見ました。
かなりの大きさで、青白い尻尾も見えました。
詳しく知りたいのですが、良いサイトあったら教えて下さい。
971 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 16:36:21 ID:y0EI0b/W
972 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 16:43:35 ID:29K0JE/d
銀河系中心のブラックホールで4万年前に大爆発が
起きてて、強烈な衝撃波が太陽系にも襲いかかる
というような事態は起きないんでしょうか?
973 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 16:47:59 ID:p8mDk+Vb
ああ、それ多分俺
974 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 16:48:59 ID:p8mDk+Vb
975 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 17:58:01 ID:ejjAFW7y
>>968 いくらアバウトなアメリカでも天気予報の番組中の画像にそんなことしないだろ
976 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 19:02:32 ID:6XKoZuWL
パンケーキを焼いたらキリストの顔が浮かび上がったとか、
トンネルのコンクリートにお地蔵様の模様が浮かび上がるように
>968の現象もあり得ること。
977 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 19:12:29 ID:+g7jZvq6
2BG
978 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 19:43:47 ID:ejjAFW7y
>>976 ありえるかどうかではなくて、過去に台風の中心に他の文字が現われたことがあるのかどうかなのですが…。
他の文字が表示されたことがあれば、それらを繋げるとなにか意味のある言葉や数字に
なりはしないだろうか、というのがいま考えていることです。
979 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 19:47:35 ID:HZpnPhjs
オカ板に行ったほうがいいと思うぞ
980 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 19:50:34 ID:+g7jZvq6
666 が出てきたら台風の名は「ダミアン」だなw
981 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 20:01:56 ID:ejjAFW7y
つまり他の文字が出たことはないってことですか
あるか、ないか、を聞いてるのに、作ったもの、だとか、ありえる、だとか、オカ板行け、だとか、
なんかトンチンカンなレスばかりくれるスレですね orz...
982 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 20:04:09 ID:2jdnBVgH
オカ板より病院の方が良いかも
983 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 20:43:39 ID:6XKoZuWL
人間は目でとらえた情報を記号化して認識するので、
意味のない模様に数字やアルファベット、聖人の顔等々を見いだしてしまうことがある。
月の模様が笑う顔やもちをつく兎に見えたり、火星に運河が見えたり、
山に残る雪が馬や人間に見えたりetc.etc.
984 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 21:15:39 ID:MCMcgZHm
>>970 人工衛星の可能性あり。
イリジウム衛星でぐぐってみそ。
985 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 21:26:02 ID:8Pk5fUlZ
986 :
流星:2005/11/06(日) 23:18:39 ID:ODDfR4Yo
>>984 ありがとうございます。
ググってみます。
987 :
名無しSUN:2005/11/06(日) 23:46:05 ID:ejjAFW7y
>>985 ありがとうございます。
探してみます。
988 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 00:16:03 ID:jPigeqNC
>965
もう遅いかもしれないけど、946さんの補足
(多分946さんはご存じの上言及されていない部分の補足)
>雲になっていない部分よりも、雲になっている部分の方が暖かいと考えて大丈夫なのですか?
積雲や積乱雲などはそう考えても良いと思います。
>946さんが雲とそれ以外の領域での熱の出入りを言及されていますが、気象学の分野では
『気塊』(きかい)という概念があり、不安定な場合は、あまり外部とは熱のやりとりはしないと
考えられています。
ただ、気温というのは高度によって変化するので比較するのが大変です。で、気象予報士
などが着目するのは『相当温位』というものです。これは湿度と高度補正をした気温と考えて
もらってかまわないと思いますが、そういった相当温位が高ければ、雲が発達していると見る
分けです。(予報天気図で相当温位が高ければ、雲が発達すると予想するわけです。)
実際、対流雲も層状雲も相当温位は雲のないところよりも必ず高くなります。(というか、そのように
なるようなのが相当温位です。)
あと、水蒸気が凝結することによって放出する熱を『潜熱』といいます。
ややこしい話ですので、興味がおわりならコツコツと勉強してみてください。
>970
>>6の
>日本流星研究会
http://www.nms.gr.jp/ >日本火球ネットワーク
http://www3.cnet.ne.jp/c-shimo/index.html
989 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 00:42:40 ID:ZBxPhx1f
>>970 >昨日の17時40分頃、南の空に東から西へ流れる流星?UFO?を見ました。
飛行機エンジンの排気が広がり、後から見ると輝いたり、わっかみたいな
形になったりしてみえることがある。朝夕の太陽光線が低い場合は特に。
たぶん、水蒸気が結露してなんだと思う。
990 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 00:45:47 ID:ZBxPhx1f
>>981 > つまり他の文字が出たことはないってことですか
> あるか、ないか、を聞いてるのに、作ったもの、だとか、ありえる、だとか、オカ板行け、だとか
オレはみたことない。
膨大な台風画像を機械的にOCRにかけるとでるかも知れんが、あっても特に意味はないと思う。
(私見)
991 :
流星:2005/11/07(月) 14:22:59 ID:xt5zM4Qt
>>988-989 ありがとうございます。
結論的には流れ星の可能性が高そうです。
UFOの方がロマンがあるんですがw
992 :
名無しSUN:2005/11/07(月) 19:53:25 ID:Qpsw4CM1
993 :
名無しSUN:2005/11/08(火) 09:15:17 ID:qJXa5RAb
ume
994 :
名無しSUN:2005/11/08(火) 18:15:47 ID:UmHtdwUv
TOP OF THE WORLD
995 :
名無しSUN:2005/11/09(水) 07:25:51 ID:npAoE1uG
上手え
996 :
名無しSUN:2005/11/09(水) 23:29:54 ID:0tSOqdO0
なんか暑くね?
997 :
名無しSUN:2005/11/09(水) 23:46:06 ID:1TYxa/WJ
冬に近くなると、境界のはっきりしない雲(青空と雲との境界が曖昧で、
青空の色が抜けて次第に白い雲に変化するように見える雲)が出ることがあります。
このような雲が出ると、その下では雪か冷たい雨が降ることが多いように思います。
このように輪郭がはっきりしない雲になるのはなぜなのでしょうか。
当初は、雲の周りを雪が舞っているからではないかと考えたのですが、
普通の雨雲でも雨粒が雲を取り巻いているはずなのに、輪郭がぼやけたりはしません。
998 :
名無しSUN:
>997
夏の発達中の入道雲などがはっきりしているのは、水蒸気量が多く雲粒が
比較的大きな水滴でできているため、太陽光をよく散乱して境界がはっきりする。
しかし、時間がたてば過冷却水滴の氷晶化などで境界ははっきりとしなくなる。
>このように輪郭がはっきりしない雲になるのはなぜなのでしょうか。
の問いにはそのように答えるのが良いのかもしれないが。
>境界のはっきりしない雲(青空と雲との境界が曖昧で、
>青空の色が抜けて次第に白い雲に変化するように見える雲)が出ることがあります。
この表現をそのままイメージすると、巻層雲から高層雲、乱層雲という変化に
見えてしまう。もしそういう意味でなら、巻層雲は冬に限らず見られる雲で
温暖前線側に現れます。決して冬独自の現象ではありません。
と答えるべきなのかもしれないな。
巻層雲は素人目にはなかなかわかりずらいので、冬の透き通った青空でないと、なかなか
わかりにくいという側面はあるのかもしれない。
次スレ
天文・気象板 初心者質問すれ。PART XIX
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