5 :
Nanashi_et_al. :2008/10/15(水) 00:02:30
6 :
Nanashi_et_al. :2008/10/15(水) 00:23:58
9 :
Nanashi_et_al. :2008/10/15(水) 21:33:14
鳥インフルエンザは野性水禽類に常在して、様々な国で常在している。(○)
これが飼育されている水禽に移り、さらに飼育家禽に移り、ヒトに移るという構図。(?)
野性水禽から飼育家禽、そしてヒトへの感染源は主に糞便。(?)
鶏舎に野鳥が自由に出入りしにくい構造の飼育形態となっているところでは感染が成立しにくい。(○)
感染源は糞便が主だが気管や腸管にもウィルスがいて、家のキッチンでの解体は非常に危険。(?)
それがホンコンでヒトへの感染が成立する条件。(?) メードさんと、一緒にいる子供がアブナイ。(?)
鳥インフルエンザの常在国の中国でのヒトへの発生がないのは報告がされていないだけ。(?)
中国では鳥インフルエンザよりも他に対処しなければいけない問題があり、その分鳥インフルエンザに
対する認識が低くなっている。(?)
アメリカ(ニューヨークにもlive poultry marketがあり生きた鳥を売っている)でも83年に鳥インフルエンザの
発生があったが、何故ヒトに伝搬しなかったかはむづかしい問題。おそらくウィルス自体の性質の違い。(?)
中国からのタマゴとか鶏肉の輸入により鳥インフルエンザが日本で発生する可能性はほとんどない。(○)
糞便のついたタマゴとか鶏肉なら別だが通常のタマゴとか鶏肉であれば問題なし。(?)
ウィルス汚染の可能性のある腸管とか呼吸器系の部位の輸入はヤメた方がいい。(?)
日本への鳥インフルエンザの侵入ルートは、中国の野性水禽が日本で飼育している鳥群の中に糞便を
おとす可能性があるところ。(?)
既に実験的にも水禽に常在するインフルエンザウィルスがダチョウに感染を引きおこすことが証明されて
いて、ダチョウの放牧などは絶対にアブナイ。(?)
鳥の放牧スタイルは、イメージ的には消費者受けするが、鳥インフルエンザの観点からは非常に危険。(?)
【NBI対談 第5回】
with 河岡義裕 Yoshihiro Kawaoka
http://www.nbi.ne.jp/talk5.html
10 :
Nanashi_et_al. :2008/10/15(水) 21:34:32
11 :
Nanashi_et_al. :2008/10/15(水) 21:43:32
12 :
Nanashi_et_al. :2008/10/15(水) 22:29:42
14 :
Nanashi_et_al. :2008/10/17(金) 01:18:14
日中韓で初の机上訓練=新型インフル対策−厚労省
10月16日2時14分配信 時事通信
厚生労働省は15日、新型インフルエンザ対策に関し、日中韓3カ国間での机上訓練を、16日と17日の
2日間、ソウル市内で実施すると発表した。訓練には3カ国の担当者ら20人以上が参加し、発生した場合
に被害を最小限に抑える方法などを議論する。新型インフルエンザ対策で、日本政府が他国と机上訓練
を実施するのは初めて。
机上訓練は、3カ国のどこかで新型インフルエンザが発生したシナリオで実施。世界的な大流行(パン
デミック)に至るまでの間、流行状況に応じて取るべき対策を各国に回答してもらう。訓練の結果を基に
報告書を作成し、来月2日に北京で開催される日中韓保健大臣会合に提出する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000016-jij-pol
15 :
Nanashi_et_al. :2008/10/17(金) 01:19:42
16 :
Nanashi_et_al. :2008/10/17(金) 01:23:12
17 :
Nanashi_et_al. :2008/10/17(金) 01:24:49
新型インフルエンザの対応訓練、韓日中が合同実施
10月16日9時45分配信 YONHAP NEWS
【ソウル15日聯合】保健福祉家族部がソウルで16日から2日間にわたり、中国の衛生部、日本の
厚生労働省と合同で新型インフルエンザの発生に備えた危機対応訓練を実施する。
世界保健機関(WHO)が参観する今回の訓練は、韓日中のうち1カ国で新型インフルエンザが
発生したケースを想定、3カ国が協力して被害を最小化する方策を探る形で行われる。
保健福祉家族部関係者は「韓日中は交流が活発で地理的にも近いことから、新型インフル
エンザが発生すれば感染スピードが速く、社会・経済的に大きな被害をもたらしかねないだけに、
国同士の予防と備えが重要だ」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081016-00000004-yonh-kr
18 :
Nanashi_et_al. :2008/10/17(金) 17:58:46
生物資源研究所:インフルエンザ消毒薬を開発
【名護】名護市の生物資源研究所の根路銘国昭所長が、沖縄に自生するセンダンやハンノキの成分を活用して、
インフルエンザ消毒薬を開発した。消毒薬は7月に製法から活用法まで含めて特許を取得し、日米の製薬会社との
事業提携も内定している。鳥インフルエンザが流行しているアジア諸国への提供も視野に入れ、来年4月の製品化
を目指す。根路銘所長は「やんばるは宝の山だ。沖縄から世界の人々を救うために発信したい」と意気込んでいる。
根路銘所長は、国立予防衛生研究所呼吸器系ウイルス研究室長などを務め、ウイルス研究やワクチン開発の国際
的権威として知られる。
消毒薬は、センダンとハンノキの幹や枝の抽出液と、木くずにして紫外線を照射し、特殊な色素を加工した乾燥粉
末。沖縄に自生する数百種類の植物の中から、実証実験により、センダンとハンノキにインフルエンザウイルスの
殺傷成分を確認した。
10万−100万個のウイルスを含む液十立方センチメートルを入れた容器に5ミリグラムのセンダンの乾燥粉末を
入れた実証実験では、10分後の測定で50万個以上が死滅した。実験には鳥インフルエンザのほか香港型、ソ連型
、B型のウイルスを使用。ハンノキでも同様の効果を確認した。乾燥粉末は1カ月程度効果が持続するため、養鶏場
での散布向きという。
マウス実験では、抽出液を50分の1に希釈してスプレーし、ウイルスを感染させて10日間観察した結果、スプレー
していないマウスは出血性肺炎を発症して死んだのに対し、スプレーされた方は発症しなかったという。
消毒薬を多くの人が感染しやすい公共交通機関や病院、学校などで使えるよう、加湿と空気清浄ができる機器の
開発も目指し、国内の電機メーカーとも交渉を続けている。
製品化に当たり、原料となるセンダンやハンノキが北部地域から乱伐される可能性も課題に挙げ、名護市と協力し
て安定供給の体制づくりにも乗り出す方針だ。根路銘所長はこの消毒薬の効果などについて、来年3月に開かれる
日本公衆衛生学会や日本感染症学会で論文を発表する予定。(慶田城七瀬)
(琉球新報)
2008年10月17日
http://mainichi.jp/area/okinawa/news/20081017rky00m040004000c.html
19 :
Nanashi_et_al. :2008/10/20(月) 05:21:53
病気の魔女と薬の魔女 文: 岡田晴恵 ごく近い将来と予見される、新型インフルエンザ大流行に備えるべく、病気についての正しい知識と予防法を、子どもから大人まで広く伝えるために医学博士自ら書き下ろした読み易い創作ファンタジー。薬作りに奮闘する若い魔女に勇気づけられる良書。 【著者プロフィール】 国立感染症研究所研究員。新型インフルエンザ対策の最前線で活躍。マスコミ等での知識の普及にも熱心に取りくんでいる。日本ペンクラブ会員。「感染症は世界史を動かす」「新型インフルエンザH5N1」など著作多数
感染研お抱えライター?
21 :
Nanashi_et_al. :2008/10/21(火) 22:15:03
22 :
Nanashi_et_al. :2008/10/22(水) 02:25:16
治療薬タミフル効かない 今冬の拡大警戒
耐性インフルエンザウイルスが昨冬、鳥取県で突出
治療薬「タミフル」が効かないインフルエンザウイルスが昨冬、鳥取県で30%以上という高頻度で見つかって
いることが20日、国立感染症研究所の緊急調査で判明した。
26日から岡山市で開かれる日本ウイルス学会で発表される。今冬以降、全国的に広がっていく可能性もあり、
同研究所では引き続き監視が必要とみている。
同研究所では昨冬、欧州を中心に耐性ウイルスが急速に広まっているため緊急調査を実施。全国の地方衛生
研究所から送られてきたソ連型ウイルス(H1N1)1544株について、耐性株かどうかを調べた。
その結果、全体では2・8%にあたる44株が耐性株だったが、鳥取県だけは68株のうち22株(32%)と、耐性
ウイルスの割合が特に高かった。隣接している島根県(1・2%)や兵庫県(7・5%)では1割以下だった。
タミフル耐性ウイルスは昨年11月以降、欧州を中心に世界中に流行が拡大。ノルウェーの67%をはじめ、欧州
諸国全体で20%以上を占め、南アフリカなどではソ連型ウイルスのほぼすべてが耐性ウイルスになっている。
鳥取県の耐性ウイルスは、主に小学生から分離した。欧州と米国でそれぞれ流行しているタイプが、同時に流行
した可能性が高いという。
今後、ソ連型ウイルスが流行した際には、タミフル投与が必ずしも有効な治療でなくなる可能性もある。
同研究所の小田切孝人・インフルエンザウイルス室長は「全国的にはまだ割合は小さいが、今後の推移に注意
が必要だ」と話している。
(2008年10月21日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20081021-OYT8T00229.htm
23 :
Nanashi_et_al. :2008/10/22(水) 02:26:13
大いなるプラセボ(笑)
24 :
Nanashi_et_al. :2008/10/22(水) 17:21:34
■予防原則がもたらしたもの 武田邦彦 (中部大学)
http://takedanet.com/2008/10/post_6ee2.html 《予防原則(Precautionary principle)は1992年にリオデジャネイロで宣言された
いわゆるリオ宣言第15原則に端を発する。》
《 予防原則はその定義から明らかなように科学的根拠が薄弱であり、従って
誤りの頻度が高いと予想されるので、すでに2000年2月にはEUで予防原則の
ガイドラインが検討されている。それは、
1) 釣り合いが取れていること
2) 不公平な取り扱いをしないこと
3) 首尾一貫性
4) 対策の有無による便益と費用の検討
5) 科学的知見の発展についての検討
である。つまり、予防原則を盾に、何でも規制強化を言うのは誤りであり、リスク、
代替リスク、便益、コストなど、様々な側面を吟味し、適切な管理をすべきである
との内容を含んでいる。》
■新潮45、1998年12月号掲載原稿(中西準子執筆)
http://homepage3.nifty.com/junko-nakanishi/45draft.html ≪水俣病の例からも、かくも幼稚な予防原則を導き出すことはできない。 (中略) まずは、原因と
結果の関係をもう少しはっきりさせることが必須である。それなしに対策ができるわけがない。≫
26 :
Nanashi_et_al. :2008/10/23(木) 21:45:09
新型インフルワクチン接種を無料、厚労省素案
厚生労働省は23日、新型インフルエンザが発生した場合、国民へのワクチン接種を無料で
実施する計画を明らかにした。
全国知事会との定期協議の中で素案として示したもので、国と都道府県、市町村が3分の1
ずつ費用を負担する。全国民が対象となるが、接種には優先順位があり、医師や警察官らが
優先される。
また、発生前に医療関係者らに接種する費用は国と都道府県が半額ずつ負担する。抗イン
フルエンザ薬の備蓄量も全国民の23%分から45%分に増やすという。
(2008年10月23日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20081023-OYT8T00471.htm 新型インフル対策 知事会、財政負担に反発「国が治療薬確保すべき」
2008.10.23 12:59 MSN産経
厚生労働省と全国知事会は23日、新型インフルエンザ対策について協議し、同省が都道府
県と協力しタミフルなどの治療薬備蓄を増強する方針を示したのに対し、知事会側は「国家の
危機管理的な問題で、国が必要量を確保すべきだ」と地方の財政負担が増えることに反発した。
治療薬の備蓄量は現在、国と都道府県合わせて人口の23%分程度だが、国は英国やフラ
ンス並みに40〜50%分に引き上げることを目指している。
厚労省は備蓄増分の経費として386億円を補正予算に計上。都道府県も同額の負担をすれ
ば人口の45%程度分を確保でき目標量に達するが、国だけの負担だと34%分にとどまる。
このほかプレパンデミック(大流行前)ワクチンの事前接種についても、知事会側は「健康被
害が出た場合の救済措置などに問題があり、根拠法を整備して実施すべきだ」と求めた。
http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/081023/fnc0810231301011-n1.htm 「予算仕事拡充」厚生労働省の思う壺・・・ さすがインフル詐欺師の巣窟。
27 :
Nanashi_et_al. :2008/10/26(日) 02:21:27
タミフル効かないウイルス 9県で発見、鳥取突出 昨冬・感染研調査
10月25日15時47分配信 産経新聞
治療薬タミフルが効かないインフルエンザウイルスが、昨シーズンは9県の患者から見つかり、
中でも鳥取は32%と突出して多かったことが、国立感染症研究所の調査で分かった。26日から
岡山市で開かれるウイルス学会で発表する。
感染研ウイルス三部の小田切孝人室長は「継続して監視することが重要。今年も流行するか、
特に注意してみていく必要がある」と話している。
海外で昨年、タミフル耐性ウイルスが高い割合で見つかったため、緊急調査を実施。全国の
地方衛生研究所を通じて採取したAソ連型ウイルス(H1N1)1713株を調べた結果、山形、栃木、
神奈川、長野、岐阜、愛知、兵庫、鳥取、島根の計44株(2・6%)が、遺伝子の一部が変異し、
タミフルが効かなくなったウイルスだった。
鳥取では68株中22株が耐性で、32・4%の高率。隣接する兵庫は7・5%、島根は1・2%で、
鳥取が突出している理由は不明という。
耐性ウイルスは、タミフルを使っていない国でも多く出現しており、使用が原因ではなく自然の
変異によるとみられる。これまでのところAソ連型のみだが、A香港型、B型でも現れるか、注意が
必要としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081025-00000106-san-soci で、タミフルって、本当に、最初から効いてた薬?
作用機序って、理念先行型の開発じゃなかったか?
アシクロビルのマネっことか・・・(w
で、「サイトカインストーム」問題はどうなったんでしょ?
28 :
Nanashi_et_al. :2008/10/26(日) 11:31:01
【千葉】市川で新型インフル講演会 『個人でも対応考えて』
2008年10月25日 東京新聞
新型インフルエンザについて分かりやすく市民に解説する講演会が、市川市の市文化会館で開かれた。
国立感染症研究所の谷口清州・感染症情報センター第一室長が新型インフルエンザ出現の可能性や流れ
などを説明、感染した場合の対応を個人が考えておく必要性を訴えた。
谷口氏は、H5N1型の毒性の強い鳥インフルエンザが、新型インフルエンザに変異して人に感染した場合、
免疫がないために大勢の人が発症し、医療機関が機能しなくなる可能性を指摘した。
現状では人と人の接触を避け、感染を防ぐ基本的な対策が最も効果的と説明。谷口氏は「どうすれば、
ほかの人にうつさないか個人個人が考えないと国の対策も進まない」と話した。参加者からは、ワクチン接種
の優先順位やマスク不足への対応などについて質問があった。
市川市で開かれている「第三回健康都市連合国際大会」(主催・健康都市連合など)の記念講演。二十六日
までの大会には十五の国と地域から行政関係者や研究者ら約五百人が参加、分科会などで健康で安全な
都市社会について意見交換する。 (林容史)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20081025/CK2008102502000086.html 新型インフル「来る来る詐欺」(笑)
29 :
Nanashi_et_al. :2008/10/26(日) 20:36:20
[図解]歴史をつくった7大伝染病 岡田 晴恵
http://www.amazon.co.jp/dp/456970476X 内容紹介
細菌とウイルスが歴史を変える! まさに知られざる世界の裏面史に光をあてたのが本書。
過去、感染症がいかに大きな社会変革をもたらしてきたか。
主として7つの伝染病を取り上げ、豊富なビジュアルを駆使して明らかにした。
視点を変えると、驚くべき歴史の因果関係が浮き彫りになる。
たとえば、ローマ帝国の拡大とともに燃料調達のために行なわれた森林伐採。
これがイタリアの風土病にすぎなかったマラリアを兵士内に蔓延させ、
ついには帝国を分裂・滅亡にまで追い込んでいく。中世ヨーロッパでは
黒死病(ペスト)が繁栄と衰退の大きな分かれ目となった。そして、
ルネサンス運動がもたらした性の解放が梅毒を蔓延させ、その梅毒への恐れから、
禁欲を説く新たな宗教観が誕生するといった具合。もちろん、人類の叡智は
こうした感染症を苦労の末に克服してきたわけで、そうした足跡を紹介すると共に、
最近の脅威である新型インフルエンザも取り上げている。
----------------------------------------------
Xデーにそなえる新型ウイルス完全対策ブック 岡田 晴恵 (単行本 - 2008/11/7)
http://www.amazon.co.jp/dp/4022504536 新型インフルエンザ・恐怖のXデー 岡田 晴恵 (ペーパーバック - 2008/11/18)
http://www.amazon.co.jp/dp/4569701329 企業の新型インフルエンザ対策(仮題) 田代 眞人 岡田 晴恵 (単行本(ソフトカバー) - 2008/12/13)
http://www.amazon.co.jp/dp/4532314208 布教経典乱れ撃ち? まさにセミナーテキスト商法?
30 :
Nanashi_et_al. :2008/10/28(火) 00:03:46
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/infection/1214918474/985 985 名前:982[] 投稿日:2008/10/27(月) 23:08:20 ID:oDmHj7h1
「発症する」ことは、「感染する」ことの十分条件である。
「感染する」ことは、「発症する」ことの必要条件である。
「感染する」≠「発症する」もしくは「感染する」≒「発症する」であって、
「感染する」=「発症する」ではないということ。
そして、ワクチンの効果は液性免疫(獲得性特異抗体産生能)によって
発症を止める効果を期待するためであって、
感染を止める目的やそれを期待するものではないということ。
ワクチンを「感染防止」を目的にして用いるのは間違いであるということ。
31 :
Nanashi_et_al. :2008/10/28(火) 16:06:26
32 :
Nanashi_et_al. :2008/10/29(水) 19:32:26
33 :
Nanashi_et_al. :2008/11/03(月) 00:34:04
日中韓 新型インフルで協力へ
11月2日 18時52分 NHKニュース
日本、中国、韓国の衛生担当の閣僚が2日に北京で会談し、新型インフルエンザの発生に備えて、電話会議の
ネットワークを設けるなど、3か国が情報の共有を図り、協力を拡大していくことで合意しました。
会談は、鳥インフルエンザのウイルスが変異して人から人に爆発的に感染する新型インフルエンザの発生に
備えて、日中韓の3か国の閣僚が対策を話し合うもので、日本からは舛添厚生労働大臣が出席しました。この
中で、3か国は、新型インフルエンザが発生すれば人の移動が盛んな3か国の間で急速にまん延するおそれが
あるとして、電話会議のネットワークを設けて情報の共有を図ることや、新型インフルエンザ対策の合同訓練を
行うことなどを柱とした共同行動計画に署名しました。舛添厚生労働大臣は、記者会見で「日本は細胞培養と
いう新しい技術を使ってワクチンの研究を進めている。成果はみんなで共有したい」と述べ、ワクチンの共同研究
にも意欲を示しました。一方、中国の乳製品に有害な化学物質「メラミン」が混入された問題を受けて、3か国は、
次の閣僚会談からは食の安全をめぐって協議することでも合意しました。舛添大臣は「冷凍ギョーザにしろ、
メラミンにしろ、一つ一つ問題を片づけることによって、中国食品の信頼が回復する」と述べ、ことし1月に発生し
た中国製の冷凍ギョーザに殺虫剤の成分が混入した事件を解決する必要性を強調しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015125211000.html#
34 :
Nanashi_et_al. :2008/11/03(月) 00:36:01
ウイルス検査 時間を大幅短縮
11月2日 18時52分 NHKニュース
毒性の強いH5N1型の鳥インフルエンザなど、ウイルスの種類を調べる時間を大幅に短縮できる高速の検査
装置が開発され、新型インフルエンザが発生した場合の診断などに役立つと期待されています。
新しい検査装置を開発したのは、国立感染症研究所の藤本嗣人室長と兵庫県のメーカーなどのグループです。
ウイルスの種類を詳しく調べる場合、PCRと呼ばれる方法でウイルスの遺伝子を増やしますが、その際には
温度を細かく調節する必要があり、この操作に少なくとも1時間程度かかります。研究グループは、ごく少量の
ウイルスの遺伝子を非常に薄い円盤に封じ込めることにより、効率よく温度を調節し、遺伝子を増やす時間を
大幅に短縮することに成功しました。この装置でかぜの原因となるアデノウイルスを調べたところ、およそ1時間
かかっていた検査が13分になったのをはじめ、ほかのウイルスでも検査時間が10分程度になったということ
です。研究グループは、この装置がインフルエンザウイルスの検査にも利用できるのではないかとしています。
藤本室長は「PCRの装置としては世界で最も速いものだ。新型インフルエンザが発生した場合は迅速な診断に
役立てたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10015125691000.html#
35 :
Nanashi_et_al. :2008/11/04(火) 02:39:54
37 :
Nanashi_et_al. :2008/11/11(火) 13:21:22
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/infection/1201447061/333 Xデーにそなえる新型インフルエンザ完全対策ブック 岡田 晴恵
内容紹介
日本に上陸すれば最大64万人の死者が推定される新型ウイルス。
近い将来に発生すると予想されているため、今からの対策が重要だ。
感染予防策をはじめ、流行時に病人が出たときの対処法から食事、
衛生など生活の方法まで丁寧に解説。
http://www.amazon.co.jp/dp/4022504536 新型インフルエンザ・恐怖のXデー 岡田 晴恵 (ペーパーバック - 2008/11/18)
企業の新型インフルエンザ対策(仮題) 田代 眞人 岡田 晴恵 (単行本(ソフトカバー) - 2008/12/13)
史上最強のウイルス 12の警告─新型インフルエンザの脅威 [著]岡田晴恵
[掲載]週刊朝日2008年11月14日増大号
* [評者]温水ゆかり
■1日で100万個増殖の女王様
パンデミック(感染爆発)になると言われている新型インフルエンザ。しかし鳥から人に伝染(うつ)ると言われても
イマイチ危機感が薄い。と思っていたら、田舎のテレビで言っていた。今日の県内の催し物は“振り込め詐欺”と
“鳥インフルエンザ”の勉強会だと。うへ、振り込めと同格。こりゃかなりメジャーな問題だ。
ウイルスに成り代わって自己紹介すれば、ワタシの名前は「H5N1型」。華々しいデビューを待つデビュタントと
いったところ。皆様ご存じかしら。第一次世界大戦中、戦没者よりも多数の死亡者を出したスペイン風邪を。
あれは弱毒性でしたが、ワタクシ強毒性でして、宿主に好みはございませんの。ええ、恥ずかしながら人獣問わず。
しかも現代は地球の人口密度も高く、ジェットでひとっ飛び。相性のいい宿主に潜り込めば24時間で100万個に
増殖できますのよ。オッホッホ〜。
凶暴なこの女王様の出現は阻止できず、今や対策は出現時期をいかに遅らせるかに移っている。日本の場合
ワクチンの優先順位は医療や行政の関係者。格差社会代表枠というものはないものか? 帯の惹句通り30分で
「知識のワクチン」は打てたけど、生き残る自信……、おまへん。
http://book.asahi.com/bunko/TKY200811100074.html
38 :
Nanashi_et_al. :2008/11/11(火) 18:45:44
39 :
Nanashi_et_al. :2008/11/12(水) 13:40:41
SARSと鳥インフルエンザの治療薬開発に光―上海市
11月10日8時24分配信 Record China
2008年11月7日、第5回上海国際呼吸器疾患研究会、第16回アジア太平洋呼吸器治療学会の
共同会議が上海市で開催された。席上、中国の医学会は新型肺炎(SARS)及び鳥インフルエン
ザのウイルス構造を研究し、治療薬開発の道筋がついたことが発表された。
同会にはアメリカ胸科学会主席、中国科学院院士、南開大学学長の饒子和(ラオ・ズーホー)氏、
中華医学会呼吸器分会の白春学(バイ・チュンシュエ)副主任をはじめ、国内外から50人を超える
研究者が参加した。 【その他の写真】
饒院士は「SARSと鳥インフルエンザのウイルス構造研究の進展」について発表、中国の研究者は
ウイルス構造の分析を進め、治療薬開発の要点をつきとめたことを明かした。近い将来、治療薬の
開発が期待できるという。(翻訳・編集/KT)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081110-00000010-rcdc-cn
40 :
Nanashi_et_al. :2008/11/12(水) 13:46:50
「ハクチョウも客も来ない」 餌付け自粛の十和田湖畔
11月12日6時13分配信 河北新報
青森、秋田県境の十和田湖畔で4月、ハクチョウから強毒性の鳥インフルエンザウイルスが検出された
問題を受け、青森県も東北の他県と同様、水場のある県内7市町に野鳥への餌付けを自粛するよう要請
した。県は「ウイルスのまん延を防ぐには仕方のない措置」と説明するが、長年餌付けに携わってきた
関係者の不満は消えない。本格的な飛来シーズンを前に、十和田湖畔の“震源地”周辺を歩いた。
(青森総局・佐藤理史)
十和田市奥瀬の十和田湖畔。約30年前から毎年、飛来シーズンにはパンの耳を売る無人の台が設置
されてきたが、シーズンに入った今は、その台はない。
「観光客がパンの耳を買い、ハクチョウに餌としてやる。体験型観光を提供することで、客を増やしてきた
のに…」。台の設置者で土産物店「織田観光」店主の織田盛好さん(70)は、ため息をつく。
11月―4月の毎シーズン、同店の餌の売り上げは約30万円。県による事実上の餌付け禁止命令で
「一瞬でパー」になった。ウイルス検出と7月の岩手沿岸北部地震による風評被害のダブルパンチに泣く
湖畔では、決して少なくない額だ。
十和田湖畔から北東に約45キロ、青森県おいらせ町に車を走らせる。毎年約500羽が越冬する間木
堤にも、自粛要請の影響がもろに出た。例年ならばもう、150―200羽が集まってくる時期だが、羽をけが
して夏から滞留している2羽しかいない。当然、観光客もまばらだ。
原因は餌不足。餌付けをやめたため、あるべき餌がなくなり、ハクチョウが全く寄り付かない。12年間、
町の保護監視員を務める蝦名幸政さん(72)は「こんな状態は初めて。自分にだけでも餌付けを認めて
くれれば、すぐに羽数を回復させられるのだが…」ともどかしさを口にした。
餌付け自粛を決めた県庁から、遠く離れた観光地に漂う閉塞(へいそく)感。県自然保護課は関係者の
思いに一定の理解を示しながらも、「関係市町村と協議した上で自粛要請を決めた。協力してほしい」と
話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081112-00000012-khk-l02
41 :
Nanashi_et_al. :2008/11/12(水) 23:52:31
42 :
Nanashi_et_al. :2008/11/13(木) 21:43:17
43 :
Nanashi_et_al. :2008/11/14(金) 15:47:13
H5N1感染詐欺は何とかならんのか? いいかげん方々に迷惑をまきちらしてるんだが・・・
45 :
Nanashi_et_al. :2008/11/15(土) 17:51:31
46 :
Nanashi_et_al. :2008/11/16(日) 14:52:46
47 :
Nanashi_et_al. :2008/11/22(土) 18:20:42
【これは予言ではありません。すでに起こっている未来です。】
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4569701329 新型インフルエンザ・恐怖のXデー (PHP Paperbacks)
岡田 晴恵
内容紹介
新型インフルエンザは、鳥インフルエンザが変化して、「人→人」に伝播するウイルスと
なって発生する。すでに世界で鳥インフルエンザの感染例は数多く報告されている。
鳥から人に感染したH5N1型ウイルスの遺伝子を調べると、ヒト型のウイルスに
変異する可能性が高まっている。ひとたび新型インフルエンザが発生すると、
最短7日で拡大し、パンデミック(世界的大流行)に向かうという。
日本も例外ではない。厚生労働省によると、17万人から64万人の人が亡くなると
予測されている。さらに、国連は全世界で最大1億4700万人が死亡するとも。
本書は、自分と家族を守るための知識をまとめ、事前の準備を説く。
また、発生すれば、家に2か月間籠城することをすすめ、クスリの知識と使い方を伝授する。
学校や職場、病院にも行けないとき、あなたと家族はどう行動するのか。
本書は、具体的な実践例を紹介した緊急対策マニュアルである。
48 :
Nanashi_et_al. :2008/11/25(火) 01:19:36
49 :
Nanashi_et_al. :2008/11/25(火) 17:33:50
50 :
Nanashi_et_al. :2008/11/26(水) 18:09:15
51 :
Nanashi_et_al. :2008/11/27(木) 01:37:36
新型インフル対策で器具配備
県は25日、新型インフルエンザ対策として県内の35病院に人工呼吸器各1台と防護具各330セットを
配備すると発表した。入院が必要な重症患者の受け入れに協力する病院が対象。県の12月補正予算
案に関連費用約1億1600万円を計上し、本年度内に配備する。
新型インフル発生時には呼吸困難など重症の呼吸器症状を訴える患者が多く出ると予想されるが、
治療に必要な人工呼吸器の不足が指摘されている。
防護具はマスクやゴーグル、ガウンなどで、治療に当たる医療従事者への2次感染を防ぐために
使用される。
配備先としては県内7の医療圏ごとに5前後の病院を選定。県は「病院名の公表は追って検討する」
(健康対策課)としている。
事業には政府の総合経済対策を利用。費用の半分は国が負担する。
県は病院だけでなく、学校なども利用して入院用施設を確保する方針を打ち出している。このため、
35病院の医師らが今回配備される資機材を使い、病院外で入院患者を診療するケースも想定されて
いる。
新潟日報2008年11月25日
http://www.niigata-nippo.co.jp/pref/index.asp?cateNo=1&newsNo=154667
53 :
Nanashi_et_al. :2008/11/30(日) 23:05:34
54 :
Nanashi_et_al. :2008/12/08(月) 01:31:13
新型インフル、外出自粛で感染者数は大幅減
12月7日21時46分配信 産経新聞
発生すれば日本で17万〜64万人が死亡するとも推定される「新型インフルエンザ」で、国内での発生
後に人々が外出を自粛すると、患者数を大幅に抑えることができるとの試算を、国立感染症研究所の
大日康史・主任研究官がはじき出した。
試算では、国内の新型インフルエンザ患者第1号を「東京の八王子市在住、丸の内で勤務するビジネス
マン」と想定。海外出張先で新型インフルエンザに感染して帰国したが気付かず2日出勤した−と仮定し、
学校閉鎖や企業の事業縮小などの感染拡大防止策を取る場合と、何も対策を講じない場合とで、首都圏
で感染者の増加がどう違うかをコンピューターによるシミュレーションで比べた。
すると感染拡大防止策を講じ、電車の利用など外出者が普段の6割程度にまで減った場合、国内第1号
の患者帰国から1週間後(第1号が感染10日目)の感染者数は8154人と、何もしなかった場合の想定
12万6591人のおよそ15分の1に抑えられるとの結果が出た。
また同じ試算で、何も対策をしない場合、発生2カ月後には首都圏で住民の52%が感染するとの結果
がでた。これは国の想定の2倍にあたる。しかし「外出制限により例年のインフルエンザの感染率と同程度
に抑えることができる可能性がある」(大日さん)。
新型インフルエンザが発生すれば人間には免疫がないためパンデミック(大流行)になるといわれ、感染
拡大対策の柱の一つに、外出制限がある。厚生労働省の新型インフルエンザ対策ガイドライン改定案は、
国内で患者が1人でも確認されたら、発生した都道府県単位で学校を休校にし、コンサートなどのイベント
の開催や混雑する公共交通機関の利用の自粛を要請することを盛り込んでいる。
大日さんは「備蓄のワクチンや抗インフルエンザ薬が新型インフルエンザに確実に効くのかどうかは
わからない中で、外出を控えることが唯一、確実な感染防止策。出勤を控えるには、欠勤ではなく在宅
勤務と見なすなど、対応を決めておくことが大切だ」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081207-00000541-san-soci
56 :
Nanashi_et_al. :2008/12/09(火) 23:06:16
この板は盲点だったな
57 :
Nanashi_et_al. :2008/12/12(金) 16:41:37
58 :
Nanashi_et_al. :2008/12/14(日) 18:37:06
2008年12月14日:
『世界で起こるパンデミックの恐怖から人間を守るPartII』/進藤奈邦子
世界で起こる
パンデミックの
恐怖から人間を守る
今、全世界の脅威となろうとしている鳥インフルエンザ。その脅威を少しでも
取り除こうと活躍している日本人女性がいます。
WHO(世界保健機構)のメディカルオフィサー、進藤奈邦子さんです。
進藤さんは感染症や臨床細菌学などを専攻して、これまで数多くの現場に
携わり、2002年からスイスのWHOに派遣され、そこでSARS、エボラ出血熱など
を担当してきました。そして今、進藤さんが最も力を注いでいるのが鳥インフル
エンザ対策です。鳥から人へ、そして人から人へと感染する鳥インフルエンザ
からの脅威を未然に防ぐために世界中を駆け巡る進藤さんに密着します。
2010年までに、
新型インフルエンザ封じ込め
対策を完成させたい
http://www.tbs.co.jp/yumetobi/
>>46 【感染症と人の戦い】国立感染症研究所情報センター長・岡部信彦 2008.11.16 02:19
■新型インフルエンザに備えよ
よく「新型インフルエンザはいつ発生するのか」と聞かれるが、それは誰にもわからない。ただ一つ言え
るのは過去の経験からインフルエンザは数十年おきに新たな型が生まれ、大流行となっている。これを
押しとどめる方法を人類は持っていないということだ。
過去の経験からすれば、何も対策を取らない場合、国内で17万〜64万人が死亡する可能性があると
も推計される。新型インフルエンザが発生する経路の一つとして、病原性の高い鳥のウイルスが変異して
人間に感染すると考えられている。新たな感染症は当然、人間に免疫がない。「インフルエンザはかかっ
たことがある」という人も、ウイルスのタイプが違えば、残念ながら免疫がない。だからひとたび発生すれ
ば、瞬く間に感染が広がってしまう。
14世紀の欧州で大流行した「ペスト」の犠牲者は約3000万人ともいわれ、人口のおよそ3分の1を死
に至らしめたという。これはもともとクマネズミなどの感染症で、古代から地球上にあった。それが欧州で
森林が開墾され、東方からの交易路をたどって欧州の都市に流れ込み、感染が広がったようだ。つまり
文明生活の発達が、爆発的な感染をもたらしたといえるのだ。
では、さらに文明が高度化した現代社会はどうか。残念ながら、医学が進歩したにもかかわらず、感染
症が広がるリスクは、むしろ高まっている。
その顕著な事例が5年前に発生したSARS(新型肺炎=重症急性呼吸器症候群)だ。国際都市・香港
を中心に世界約30カ国・地域に感染を広げ、わずか数カ月で約8000人が感染、1割が死亡した。原因と
なったSARSコロナウイルスは、もとはコウモリが持っていたウイルスといわれる。それが中国でハクビシ
ンから人間へ感染し、世界中にめぐらされた航空網を伝って香港から瞬く間に世界中に広がった。
欧州を中心とした中世のペストは感染拡大に3年かかった。たった数カ月でアジアから欧米に広がった
SARSの事例は、現代社会が交通網の発達で便利になった半面、感染症が拡大しやすい環境にあるこ
とを見せつけた良い例だ。
(つづき)
新型インフルエンザが、いざ発生したら“鎖国”などということは、到底不可能だ。
ただ、人の努力によって、健康被害や社会の混乱を軽減することはできるはずだ。北半球ではこれから
冬が到来し、いつものインフルエンザの流行期に入る。通常のインフルエンザにかかった人が、鳥インフ
ルエンザが流行しているところで両方のウイルスに同時に感染してしまうようなことになれば、ウイルスが
混ざり合う可能性があり、新型インフルエンザが発生するリスクが高まる。
最近になり日本でも、抗インフルエンザ薬や、プレパンデミック(鳥のインフルエンザウイルスで作った)
ワクチンの開発や備蓄、企業などにあらかじめ事業継続計画の作成を促すなど、事前の対策が進められ
るようになってきた。これはペストでもSARSでもなかったことだ。いざ発生したら一歩も外に出ないなん
てことはできないが、人の移動を少なくすることで被害を抑えることもできる。今から現実的にどう対応で
きるのか、想定して備えておくことが必要だ。(おかべ のぶひこ)
http://sankei.jp.msn.com/life/body/081116/bdy0811160219000-n1.htm
61 :
Nanashi_et_al. :2008/12/15(月) 01:06:40
63 :
Nanashi_et_al. :2008/12/16(火) 16:24:26
64 :
Nanashi_et_al. :2008/12/16(火) 16:32:05
【人ひと感染】新型インフルエンザ総合スレPart11
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/infection/1229243323/17 17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2008/12/15(月) 17:09:54 ID:bz/KvBAI
パニックを起こすなと言う人が居るが、今ここで誰かが暴れようとしている訳ではない
国が発表している想定感染者数が3千万人という膨大な数字はパニックによる結果ではなく
日頃からインフルエンザを意識せずに過ごした場合を想定した値です。
国内での感染拡大が始まってからパニックになるよりも、今ここで現実とは離れた話で
パニックを起きた方が、各個人が日頃からマスクやゴーグルといった予防や食料の備蓄
といった、本当は必要な事前の対応に繋がると思う。
パンデミックはいつかは必ず来ると言われているのに、個人での備蓄率が低過ぎる方が
問題なのに、この上冷静になれと言える人の感覚は異常です。
ニューヨークで起きた世界貿易センターテロで、衝撃や煙が上がっているのにパニック
を起こすな、職場に戻れと指示した警備員の話は有名です。
平和ボケした人がどれだけ迷惑を掛けるか、自分はその一人では無いかと意識して欲しい。
専門家が危ないと言ってるのに、安心しろと言い切ってしまう素人は本当に迷惑な話だ。
ウイルスは徒歩で移動している訳では無い。どんな偏狭な地で発生しても日本との交流が
あれば飛行機に乗って24時間後には国内入りする危険性があるから、対策を強化している
のに、まだ遠いから安心と言われても納得しないで下さい。
現地の映像が届くという事は、それと一緒に国内に入って来る可能性だってあるんですから
-------------------------------------------------------
典型的な馬鹿。
http://www.d1.dion.ne.jp/~wangcha/uber001.html それとも香具師詐欺師屁転師?
65 :
Nanashi_et_al. :2008/12/16(火) 16:37:57
66 :
Nanashi_et_al. :2008/12/17(水) 19:16:45
67 :
Nanashi_et_al. :2008/12/17(水) 19:41:17
インフルエンザ 流行に入る
12月17日 18時21分 NHKニュース
インフルエンザの患者が急激に増え、厚生労働省は、例年より数週間早く全国的な流行に
入ったと発表しました。国立感染症研究所では「流行のピークは来年1月末ごろとみられる
ので、今すぐにでもワクチンの接種を受けるなど、対策をしてほしい」と呼びかけています。
国立感染症研究所によりますと、全国のおよそ4700余りの医療機関から報告されたインフ
ルエンザの患者の数は、今月7日までの1週間で、西日本を中心に7707人に上りました。
厚生労働省は、1つの医療機関当たりの患者の数が「1」を超えると全国的な流行としていま
すが、これで1.62になり、17日、インフルエンザは全国的な流行に入ったと発表しました。
厚生労働省などによりますと、ことしは流行が始まるのが例年より数週間早く、過去10年間
では、最も早かった去年についで2番目だということです。ウイルスは、「A香港型」が最も多く、
全体の半数を占めているほか、「B型」や去年流行した「Aソ連型」も見つかっているということ
です。また全国の保育所や幼稚園、小中学校のうち、すでに327の施設で休校や学級閉鎖
などの措置が取られているということです。国立感染症研究所の安井良則主任研究官は
「年末年始は人が集まる機会が多いので、感染の広がるおそれがあり、注意が必要だ。流行
のピークは来年1月末ごろとみられるので、今すぐにでもワクチンの接種を受けるなど、対策
をしてほしい」と呼びかけています。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013068541000.html#
68 :
Nanashi_et_al. :2008/12/18(木) 17:21:36
69 :
Nanashi_et_al. :2008/12/21(日) 14:25:14
70 :
Nanashi_et_al. :2008/12/21(日) 20:44:58
そもそも、似非専門科の叫びを信じろというのは無理ダベ。 本当なら、感染症研究所の所長が発表すればいい。 そしたら、おいらも備蓄するだが。
71 :
Nanashi_et_al. :2008/12/21(日) 21:17:52
>>59 【感染症と人の戦い】国立感染症研究所情報センター長・岡部信彦 2008.12.21 03:28
■新型インフル 過去の教訓生かせ
米国発の金融危機が瞬く間に世界中に飛び火したように、新型インフルエンザがもし発生すれば、
人から人へ、感染は大きな波紋を広げていく。今や経済活動や人的交流のルートはグローバルに
広がり、複雑に入り組んでいる。人口過密で人の動きも大きい大都市は、格好の「ウイルス伝播
(でんぱ)の地」となるだろう。
特に新型インフルエンザは人に免疫がなく、飛沫(ひまつ)や接触を通じて容易に感染が広がる。
もし発生すれば、一部の感染者だけに封じ込めておくことは不可能で、感染の拡大や蔓延(まんえ
ん)を招くことは必至だろう。そうなれば、人の動きに制限を加えて社会活動を通常より小さくし、人
同士の接触の度合いを減らす「ソーシャルディスタンシング(社会的距離を空ける)」を対策計画に
盛り込み、被害の広がりを最小限にくいとめる努力が必要となる。
この「ソーシャルディスタンシング」対策がどれほど重要なのか。20世紀最初の新型インフルエン
ザである「スペインかぜ」の流行の嵐に見舞われた当時のアメリカの3都市の事例から教訓を引き
出してみたい。
スペインかぜがアメリカで流行しだした1918年秋。米東部のフィラデルフィア市では10万人あた
りの死亡率が他都市と比べて大変高かった。同市では死亡者が増え始めた9月末、すでに流行の
兆しがあったにもかかわらず、市内で戦時公債購入を呼びかける20万人規模の大パレードが催さ
れた。
その結果、パレード開催を境に感染は急速に拡大。さらに悪いことに、当時は第一次世界大戦で
多くの医師や看護師が戦地に赴いており、現場の混乱に拍車をかけたようだ。市当局は数日後、
教会や学校、劇場や娯楽施設の閉鎖を命じたが、時すでに遅し。死者の急増を食い止めることは
できなかった。
72 :
Nanashi_et_al. :2008/12/21(日) 21:19:25
(71つづき)
対照的だったのが、アメリカ中部にあるセントルイス市だ。市内で死者第1号が出たあと即刻、市長
が非常事態を宣言。葬儀や集会を中止にすると同時に娯楽施設や学校も閉鎖。1カ月半にわたって
「ソーシャルディスタンシング」を徹底し、ピーク時の死亡をフィラデルフィアの8分の1にとどめること
に成功した。ピッツバーグ市でも同様の対策を取ったものの、学校の閉鎖が少し遅れたため、死亡は
フィラデルフィアの半分と、セントルイスよりも少し結果が悪かった。
抗インフルエンザウイルス薬、ワクチンなどがなく、医療レベルも現代より格段に低かった当時の
事例から学ぶべきは何だろうか。それは医療の対応に加え、できる限り外出者を抑え、人込みをつく
らないよう、政策的に備えることが必要だということだ。
厚生労働省の新型インフルエンザ対策ガイドラインの改定案には、感染者が一人でも発生した都道
府県では、国あるいは自治体からの情報を基に学校閉鎖を行う可能性もあることが盛り込まれた。
新型インフルエンザの流行は2〜4カ月で沈静化する。セントルイスのように、ほんの1カ月半だけで
もいい。生活が少し不便になるのを我慢することが健康回復への対策なのだ。こうした過去の教訓を
生かし、いつか来る新たなインフルエンザ発生への備えを進めていくべきだ。(おかべ のぶひこ)
http://sankei.jp.msn.com/science/science/081221/scn0812210329000-n1.htm
73 :
Nanashi_et_al. :2008/12/21(日) 22:44:14
74 :
Nanashi_et_al. :2008/12/21(日) 22:58:23
76 :
Nanashi_et_al. :2008/12/23(火) 20:34:11
77 :
Nanashi_et_al. :2008/12/24(水) 18:45:32
78 :
Nanashi_et_al. :2008/12/26(金) 22:32:39
79 :
Nanashi_et_al. :2008/12/28(日) 01:05:43
損保各社 新型インフル対策強化 事業継続計画の策定支援 2008/12/27
損害保険各社が、新型インフルエンザ対策に乗り出す企業向けのセミナーや、相談業務を強めている。大流行が
起きれば国民の4分の1が発病するとの政府試算もあり、企業活動への影響は避けられない。このため、危機管理
の指導を手がける損保子会社には今年、緊急時の事業継続計画の策定などに関する相談や依頼が急増している。
損害保険ジャパンの子会社の損保ジャパン・リスクマネジメントは、発生時の業務マニュアル策定などのコンサル
ティング受注が、前年比で3倍の約30件に伸びたという。
業種も、薬品、化学、電機や銀行、空港など広範囲に及ぶが、「社会的インフラを担っている業種の大手企業が
ほとんどで、今後は中小企業を強化する」方針だ。
東京海上ホールディングスの子会社、東京海上日動リスクコンサルティングも、新型インフルエンザ対策の問い合
わせが昨年の10倍に増え、「企業側の危機感の高まりが表れている」という。相談受注は、昨年の3倍超の約100件
程度にのぼった。
同社は、基礎知識の周知や感染防止マスクや手袋の備えに加え、欠勤者の増加に応じた事業継続レベルの想定や、
業績への影響シミュレーションの策定を提案している。
三井住友海上グループホールディングスの子会社のインターリスク総研も、昨年は10件程度だった企業向けセミナ
ーを今年は約100件開き、コンサルティング受注は4倍程度に伸びた。
厚生労働省の被害想定では、人口の25%が感染した場合、最大64万人が死亡し、社会人の4割が欠勤する。
しかし、インターリスク総研が、7月に上場企業に対し行ったアンケート(450社が回答)では、新型インフルエンザを
想定した感染症対策を「実施している」と回答した企業は、全体の9.8%にとどまった。
厚生労働省は11月に感染拡大を防ぐ行動計画案を全面改定し、企業の関心はさらに高まっている。
損保業界では「年末や年度末に対策を間に合わせたいとの駆け込み需要も増えている。来年には企業の取り組みが
さらに本格化する」(損保ジャパン・リスクマネジメント)と見込んでいる。
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200812270043a.nwc
80 :
Nanashi_et_al. :2009/01/01(木) 09:08:33
81 :
Nanashi_et_al. :2009/01/01(木) 20:45:47
【社会】<日本の選択点>新型インフルエンザ ワクチン3000万本順番は 2009年1月3日 07時17分 瀬戸内海に面した漁村・香川県観音寺市。ここに阪大微生物病研究会観音寺研究所がある。宇宙服のような 作業衣を着た職員が造るのは、新型インフルエンザの大流行に備えたプレパンデミックワクチン。政府が買い 上げているが、有事の際の流通安全のため備蓄場所は公表されていない。 プレワクチンは、本物のワクチンとは違う。本物のワクチンはインフルエンザが実際に発生しなければ製造でき ないため、事前にウイルスを予測して造っているのがプレワクチンだ。本年度内に計三千万人分を確保し、流行 前に接種する準備をしている。 流行の危機が高まれば、接種希望者が殺到するだろう。だが、このプレワクチンは、希望者が皆接種を受けら れるわけではない。 政府が昨年九月にまとめた「接種の進め方」一次案には「社会機能維持者」に先行的に接種する方針が書い てある。社会機能維持者とは、医師、警察官、自衛隊員、国会議員ら。当てはまらない人は「検討を行う」となっ た。つまり妊婦や乳幼児、高齢者への接種は、現段階では想定されていない。 厚生労働省の対策推進室は「安全性や有効性がまだ証明できない。希望したから打っていいことにはならない」 と説明する。 確かに接種には副作用がつきものだ。また、想定外の型のインフルエンザが流行した場合、プレワクチンの効果 はほとんどない。 予防接種の副作用で急性脳炎から寝たきりになった次男(当時一歳)を三十五年間看病し続けた福島県の七十 代男性は「ワクチンは効果が弱く、副作用がつきもの。必ず犠牲者が出る」と厚労省に理解を示す。この次男は 八年前、息を引き取った。 だが、命に直結する問題で、行政が国民を「社会機能の維持」の観点だけで勝手に分類することへの釈然としな い思いを持つ人もいるだろう。 七十五歳以上を切り離し、国民の批判を浴びた後期高齢者医療制度と同じ問題点をはらんでいるようにも感じら れる。
83 :
82 :2009/01/04(日) 06:29:10
84 :
Nanashi_et_al. :2009/01/05(月) 05:34:03
85 :
Nanashi_et_al. :2009/01/06(火) 02:36:55
週刊医学界新聞 第2812号 2009年01月05日
【寄稿】 市町村におけるパンデミックへの備え
2008年8月に実施した市町村アンケート調査結果から
小坂 健(東北大学大学院歯学研究科・国際歯科保健分野教授)
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02812_04 >97年国立感染症研究所感染症情報センター研究員
>03年国立感染症研究所感染症情報センター主任研究員,04年厚労省老健局老人保健課課長補佐
>東北大学大学院歯学研究科・国際歯科保健分野教授
【インタビュー】
新型インフルエンザ発生前のプレパンデミックワクチン接種は妥当か
1976年の豚型インフルエンザ騒動に学ぶ
西村秀一氏(国立病院機構仙台医療センター 臨床研究部病因研究室長・ウイルスセンター長)
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02812_05 >国立感染症研究所ウイルス一部主任研究官などを経て
【新春座談会】 未知なる脅威と危機管理戦略
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02812_03 押谷仁氏=司会(東北大学大学院医学系研究科 微生物学分野教授)
川名明彦氏(防衛医科大学校 内科学講座2感染症教授)
谷口清州氏(国立感染症研究所 感染症情報センター第一室長)
虫明英樹氏(NHK報道局科学文化部記者)
>押谷 仁氏 99年WHO西太平洋地域事務局・感染症地域アドバイザー
現在,厚労省新型インフルエンザ専門家会議委員(予防と封じ込め部門),WHOパンデミックタスクフォース議長。
>川名明彦氏 95年国立国際医療センター呼吸器科,2002年同病棟医長,04年同国際疾病センター医長を経て,08年より現職。
現在,厚労省新型インフルエンザ専門家会議委員(医療部門長,サーベイランス部門)。
>谷口清州氏 92年ガーナ国野口記念医学研究所。
96年国立予防衛生研究所感染症疫学部(現国立感染症研究所感染症情報センター),
2000−02年WHO感染症対策部派遣を経て,現職。
現在,厚労省新型インフルエンザ専門家会議委員(サーベイランス部門長)。
86 :
Nanashi_et_al. :2009/01/07(水) 14:32:52
87 :
Nanashi_et_al. :2009/01/10(土) 17:40:08
88 :
Nanashi_et_al. :2009/01/10(土) 20:29:19
新型インフルエンザ:「予防に手洗い、洗顔を」 鳥取で講演会 /鳥取
1月10日16時1分配信 毎日新聞
新型インフルエンザの流行に備えるため、京都産業大鳥インフルエンザ研究センター長の
大槻公一教授を招いての講演会が9日、鳥取市西町2の市福祉文化会館であった。テーマは
「鳥インフルエンザから新型インフルエンザへ」。市職員や学校関係者ら約200人が熱心に
耳を傾けた。
大槻教授は、近い将来、鳥インフルエンザから変化した、人から人へ感染する新型インフル
エンザが流行する可能性が高いと指摘。鳥インフルエンザウイルスが人に感染することは
ほとんどないが、豚を媒介することでウイルスが変化し、人から人へ感染するウイルスに生まれ
変わる可能性があるという。
新型インフルエンザが流行した場合の対策については「従来のインフルエンザ対策の徹底が
必要。インフルエンザウイルスはせっけんに弱いので、手洗いと洗顔が効果的。大流行した場合は、
とにかく人と接しないことが重要」と指摘した。【遠藤浩二】
1月10日朝刊
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090110-00000165-mailo-l31 鳥のウイルスの専門家なのかは知らんが、インフルエンザ疾病疾患に関してはまるでドシロートだな。
>新型インフルエンザが流行した場合の対策については「従来のインフルエンザ対策の徹底が必要。
>インフルエンザウイルスはせっけんに弱いので、手洗いと洗顔が効果的。大流行した場合は、
>とにかく人と接しないことが重要」と指摘した。
まるで馬鹿だな。
89 :
Nanashi_et_al. :2009/01/15(木) 11:10:11
90 :
Nanashi_et_al. :2009/01/19(月) 22:00:53
91 :
Nanashi_et_al. :2009/01/23(金) 12:07:50
東京大学医科学研究所-アジア感染症研究拠点|トップページ
東京大学医科学研究所-東京大学医科学研究所は、文部科学省の「新興・再興感染症研究拠点形成プログラム」の
支援を受けて、2005年度から北京市で2カ所、ハルビン市1カ所、 合計3カ所で感染症に関する日中共同研究を推進
しています。
http://www.rcaid.jp/
92 :
Nanashi_et_al. :2009/01/23(金) 22:38:34
第一三共、インフルエンザ治療薬「CS―8958」は09年度の申請目指す
1月22日22時24分配信 ロイター
[東京 22日 ロイター] 第一三共<4568.T>は22日、インフルエンザ治療薬「CS―8958」について、
2009年度中の申請を目指すことを明らかにした。小児向けも同時に申請する方針。開発担当者が
記者説明会で明らかにした。
「CS―8958」は、日本で第3相の開発段階にある。米国、欧州では、オーストラリアのBiota社と
共同で導出活動を実施している。
現在インフルエンザ治療薬として主に用いられている「タミフル」と同様、細胞から細胞に感染していく
ために必要なウイルス表面に存在するノイラミニターゼを阻害する薬剤。インフルエンザウイルスには、
タミフルに耐性を持つものが増えており、新薬の開発が待たれている。
既存薬のタミフルやリレンザが1日2回、5日間の投与が必要なのに対し、「CS―8958」は1回の
投与で治療が可能になるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090122-00000331-reu-bus_all
93 :
Nanashi_et_al. :2009/01/23(金) 22:54:30
94 :
Nanashi_et_al. :2009/01/26(月) 09:37:43
95 :
Nanashi_et_al. :2009/01/29(木) 14:29:10
96 :
Nanashi_et_al. :2009/01/29(木) 20:52:59
97 :
Nanashi_et_al. :2009/01/29(木) 21:13:50
インフルエンザ、万能ワクチン開発…厚労省研究班
1月29日3時3分配信 読売新聞
いろいろなタイプのインフルエンザウイルスに効くワクチンを厚生労働省研究班が開発した。
従来のワクチンと違い、ウイルスが変異しても効果が続くのが特徴で、動物実験で確かめた。実用化までには
数年かかるとみられるが、新型インフルエンザの予防にも役立つと期待される。
研究班は、国立感染症研究所、北海道大、埼玉医科大、化学メーカーの日油。
通常のワクチンは、ウイルス表面をとげのように覆うたんぱく質をもとに作る。接種後、ウイルスが体内に侵入
すると、抗体がとげを認識して増殖を阻止する。だが、インフルエンザは、とげの形が異なる複数のウイルスが
流行することが多いうえに、頻繁にとげの形が変異するため、毎年のようにワクチンを作り直す必要があった。
流行する型の予測がはずれると、ワクチン接種の効果が薄れた。
研究班は、表面に比べて変異しにくいウイルス内部のたんぱく質を人工合成。それに特殊な脂質膜をくっつけ
てワクチンを作った。このワクチンを接種すると、免疫細胞が、ウイルスの感染した細胞を攻撃する。
実験では、新型インフルエンザウイルスに変異する可能性が高い高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1、
Aソ連型、A香港型の3種共通の内部たんぱく質を調べ、ワクチンを作製。免疫に関与する人間の遺伝子を組み
入れたマウスに接種した後、ウイルス3種をマウスに感染させても症状が表れず、増殖も抑えた。
ただ、これまでにないタイプのワクチンなので、人間に使って重い副作用が出ないか、慎重に確認する必要が
ある。同じ仕組みのワクチンを英オックスフォード大も研究中という。
研究代表者の内田哲也・感染研主任研究官は「人間に有効で安全な量を調べ、一刻も早く実用化につなげた
い」と話している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000067-yom-sci
98 :
Nanashi_et_al. :2009/01/29(木) 21:15:07
日油(4403)はSTOP高で前場を終了 「インフルエンザの万能ワクチン開発」報道で買いが集中
厚生労働省の研究班や、国立感染症研究所と北海道大学、埼玉医科大学と同社研究班がいろいろなタイプの
インフルエンザウイルスに効くワクチンを開発したと一部紙で報じられたことを受け、新型インフルエンザ予防に
対する期待感も高まり、急騰して前場を終えている。
日油(4403)の前引けの株価は、80円高の383円でSTOP高特別買い気配。
前日終値は、303円。
[NSJショートライブ 2009年1月29日 11時00分 更新]
http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/20090129137586.html
99 :
Nanashi_et_al. :2009/02/04(水) 03:36:58
ttp://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090204-OYT1T00099.htm 新型インフル関空“上陸”→近畿圏956万人感染の予測
海外で新型インフルエンザに感染した人が関西空港経由で帰国した場合、
近畿2府4県の都市圏人口の半数近い約956万人に感染の恐れがあるとする予測を、
国立感染症研究所(東京)の研究者グループがまとめた。
国が2005年策定の行動計画で予測した国全体の感染率(25%)のほぼ倍にあたる。
2月はパンデミック(世界的流行)の危険シーズンといわれ、
研究者らは、自治体や企業に対し患者発生後の迅速な対策を求めている。
大阪や神戸などの通勤圏(人口約1922万人)を対象に国などが実施した
移動状況調査(00年)の結果をもとに、患者が感染3日目に関空に帰国し、
翌日に大阪市内の勤務先に出社した、という想定で流行を予測した。
35日目に17%が発症。2か月にわたり猛威をふるい
新たな感染者がなくなる105日目までの感染率は48%となった。
幼稚園から大学まで学校閉鎖にすると44%に低下。
企業の2割が電車通勤を控えたり在宅勤務に切り替えたりすれば、20%まで抑えられるという。
予測を行った大日(おおくさ)康史主任研究官は「防止対策で流行をかなり阻止できるが、都市は機能不全に陥る。
企業はメールや電話による在宅勤務、学校はインターネットによる授業など代替策を検討する必要がある」と指摘している。
(2009年2月4日03時06分 読売新聞)
100 :
Nanashi_et_al. :2009/02/04(水) 03:46:48
101 :
Nanashi_et_al. :2009/02/04(水) 03:55:10
予測を行った大日(おおくさ)康史主任研究官は 「防止対策で流行をかなり阻止できるが、都市は機能不全に陥る。企業はメールや電話による在宅勤務、 学校はインターネットによる授業など代替策を検討する必要がある」 と指摘している。 もう完璧に狼少年そのものだな。厚顔無恥そのもの。
共産党員? しかも風貌は半島系?
103 :
Nanashi_et_al. :2009/02/12(木) 18:12:14
<新型インフル>ワクチン製造期間を3分の1に…秋田の企業
2月7日19時38分配信 毎日新聞
新型インフルエンザの大流行に備えるワクチンの製造期間を3分の1に短縮する方法を創薬ベンチャー
「UMNファーマ」(秋田市、金指(かなざし)秀一社長)が開発した。すでにヒト対象の臨床試験を始めており、
基本的な有効性と安全性を確認した。13日にスイスで開かれる世界保健機関(WHO)の新型インフルエン
ザワクチン評価会議で報告する。
国内で作られているプレパンデミック(大流行前)ワクチンは、ウイルスを鶏卵で培養し弱毒化させて作る。
製造に半年以上かかるため、新型インフルエンザが発生してから製造を始めた場合、大流行に間に合わな
いことが課題だ。新しい方法は昆虫細胞を使いウイルスの抗原を取り出して培養する方法で、約8週間で
製造できる。
同社は、新型インフルエンザに変異する恐れが強いとされる強毒性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)
を材料にワクチンを製造。臨床試験は08年6月から20〜40歳の男性125人を対象に実施し、ウイルスに
対する免疫が高い割合でできていることを確かめた。副作用も軽微だった。
プレパンデミックワクチンは現在、北里研究所などがH5N1型を想定して製造。日本政府は08年度中に
3000万人分を備蓄する準備を進めている。
UMNファーマは2年後に製造販売承認申請を目指す。金指社長は「承認されたら1000万人分の製造を
目指す」と話している。【関東晋慈】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090207-00000078-mai-soci
104 :
Nanashi_et_al. :2009/02/12(木) 18:13:46
>新しい方法は昆虫細胞を使いウイルスの抗原を取り出して培養する方法で、約8週間で製造できる。
ねろめ くにあき 1939年、沖縄県生れ。65年、北海道大学獣医学部卒業、
66年、国立予防衛生研究所(現・国立感染症研究所)入所。
78年に日本を襲ったスペイン風邪ウイルスのルーツの解明、人工膜ワクチンの開発、
★ カイコを使ったワクチン大量生産法の確立など、業績多数。
同研究所呼吸器系ウイルス研究室室長、WHOインフルエンザ呼吸器ウイルス協力センター長などを経て、
2001年より現職。
著書に『ウイルスで読み解く「人類史」』(1995年、徳間書店)、『インフルエンザ大流行の謎』(01年、日本放送出版協会)、
『出番を待つ怪物ウイルス 彼らはすぐ隣りにいる』(04年、光文社)など多数。
http://www.athome-academy.jp/archive/medicine/0000000214_04.html
105 :
Nanashi_et_al. :2009/02/12(木) 18:21:28
田代眞人 押谷仁 ・・・東北大学・・・
タミフル、熱下がっても飲み続けて
2月6日22時48分配信 医療介護CBニュース
文部科学省の「振興・再興感染症研究拠点形成プログラム」の一環として、公開講
演会「新型インフルエンザ研究最前線〜3人のトップ科学者が語る」(主催=文科省、
理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター、東大医科学研究所)が2月6日、
東京都内で開かれ、3人の研究者が講演した。
東北大大学院医学系研究科の押谷仁教授は、「新型インフルエンザの脅威とその
備え」の演題で講演し、政府が設置を呼び掛けている「発熱外来」が、逆に感染拡大
を引き起こす危険性について言及した。
押谷教授は、「新型インフルが流行し、3000万人の人がいっぺんに医療機関を受診
すると、医療現場は持たなくなってしまう。そこで、『新型インフル患者』『新型インフル
以外の発熱者』『感染も発生もしていない人』に振り分けて、交通整理をする役目を期
待されているのが発熱外来だ。しかし、その発熱外来の待合室こそが感染拡大の場
所になってしまう危険性もある」と指摘。「ファクス、電話などで対応する方法を考えて
いかなくてはならない」と述べた。
また、新型インフル対策の基本的な考え方として、「社会機能を維持しつつ、感染リ
スクを最小限にすることが大切」と強調。被害を軽減するための具体的な対策としては、
▽早期段階での学校閉鎖▽発症者の自宅隔離▽接触者の自宅待機―を挙げた。
しかし、発症者の自宅隔離については「医療提供をどうするかという課題がある」、接
触者の自宅待機については「実施できればかなり有効だが、倫理的な課題もある」と
した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000004-cbn-soci
106 :
Nanashi_et_al. :2009/02/12(木) 18:24:46
うがい、実はインフル予防に効果ない?
2月6日22時49分配信 医療介護CBニュース
風邪やインフルエンザの感染予防法として効果があるとされている「うがい」。しかし、
実は全く科学的根拠がなく、予防効果はないかもしれない―。2月6日に東京都内で
開かれた講演会で、2人の研究者が「うがいの予防効果」に疑問を投げ掛けた。
文部科学省の「振興・再興感染症研究拠点形成プログラム」の一環として開かれた
公開講演会「新型インフルエンザ研究最前線〜3人のトップ科学者が語る」(主催=文
科省、理化学研究所感染症研究ネットワーク支援センター、東大医科学研究所)で、
東大医科学研究所の河岡義裕教授と東北大大学院医学系研究科の押谷仁教授が、
それぞれうがいについての見解を示した。
押谷教授は「厚生労働省はインフル予防策としてうがいを推奨しているが、うがいに
よる予防効果は、エビデンスがない」とし、「それよりも手で顔を触らないようにするこ
とが大切」と強調。「インターネット上では高い機能を備えたマスクや空気清浄機など
が予防に効果があるという情報も流れているが、こういった情報にも疑問が残る」と
述べた。
また、せきエチケットについても言及。「海外では、くしゃみやせき(の飛沫)を手の平
ではなく服の袖で受けるように推奨している国もある。手で受けた場合、その手でつり
革やドアノブを握ってしまうので、感染が広がる。しかし、袖で受けておけば、袖でつり
革などを握ることはないので、感染が拡大しにくい」と語った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090206-00000005-cbn-soci
107 :
Nanashi_et_al. :2009/02/12(木) 18:33:06
108 :
Nanashi_et_al. :2009/02/16(月) 21:10:37
009年02月15日
万能ワクチンあと5年か
編集部 大重史朗
◆厚労省発万能ワクチン
厚生労働省の研究班がインフルエンザの万能ワクチンを開発した----。そんなニュースが流れたのは
1月末だ。一体どんなワクチンなのか。
研究班の中心的立場にいるのは、国立感染症研究所の内田哲也主任研究官。内田さんの説明などに
よると、これまでのインフルエンザワクチンは、ウイルスの表面のたんぱく質に作用する「抗体」を作らせ
ることによって、ウイルスの増殖を抑える仕組みだ。ただ、このたんぱく質は頻繁に変異するため、ワク
チンもそのたびに作り直さなければ効果がなくなる。
◆ウイルスの量が100分の1以下に
ワクチンを実験用マウスに注射したところ、毒性が強い鳥インフルエンザとAソ連型では、接種しないマ
ウスが徐々に体重が減って10日で死亡したのに対し、接種したマウスは何の変化もなく生き続けた。
毒性が弱いA香港型の場合も、接種することで肺のウイルス量が100分の1以下に抑えられた。
まだ動物実験のレベルだが、内田さんは自信を見せる。
「ヒトの遺伝子を入れた、ヒトに近い反応をするマウスを使いました。人間の大半のタイプのインフルエン
ザにも効く可能性が高いと思います」
http://www.aera-net.jp/summary/090215_000676.html
109 :
Nanashi_et_al. :2009/02/17(火) 19:48:00
110 :
Nanashi_et_al. :2009/02/19(木) 20:17:17
111 :
Nanashi_et_al. :2009/02/20(金) 11:45:03
112 :
Nanashi_et_al. :2009/02/21(土) 22:23:45
事務の坂上さんは元気ですか。
114 :
Nanashi_et_al. :2009/02/22(日) 15:48:58
【感染症と人の戦い】国立感染症研究所情報センター長・岡部信彦
2009.2.22 03:01
http://sankei.jp.msn.com/life/body/090222/bdy0902220302000-n1.htm >ポリオ(小児マヒ)という感染症をご存じだろうか。日本ではワクチンの普及により、
約30年前に患者はいなくなった。だが、ナイジェリア、インド、パキスタンなどは、
まだポリオ常在国となっていて、WHO(世界保健機関)は2012年までに、
地球上からの根絶を目指している。
>ワクチンは、平時はありがたみがわからないが、感染症から人を、社会を守る「盾」
のようなものだ。盾はなるべく多くの人が接種することで、より強固なものとなる。
そして、より多くの人が安心して使えるものを子や孫の世代に残していきたい。
----------------------------------------------------------
いつから、ワクチンがウイルス根絶のためのツールになったんだろ?
ワクチンって『社会を守る「盾」』なのかい?
なにかトンデモな勘違い、もしくは「ウソも方便」をやってるんじゃないの?
常在するウイルスに対する、個体の発症軽減の効果を期待するものであり、そのような
役割を期待する、けっしてウイルス根絶ではないということが前提ではなかったか。
なんでそのような紛らわしい言説を流布するのだろうか?
115 :
Nanashi_et_al. :2009/02/23(月) 00:16:53
ワクチン・ファシズムだな、オカベくん 自覚してるか?
116 :
Nanashi_et_al. :2009/02/23(月) 00:22:19
結果として感染の機会が激減するなら文句ないよね。
117 :
Nanashi_et_al. :2009/02/26(木) 04:54:07
科研費補助金が詐取された研究で出された報告書 厚生労働省の科学研究費補助金を巡る詐欺事件で、同省技官、中村健二容疑 者(49)=埼玉県保健医療部長に出向中=が、NGO「レインボーブリッヂ 」事務局長、小坂博幸容疑者(54)から東京・銀座のクラブなどで接待を受 けていたことが分かった。また、小坂容疑者側から中村容疑者の口座に数年前 から繰り返し金が振り込まれていたことも判明。警視庁捜査2課は、こうした 両容疑者の関係と事件とのかかわりを追及している。【石丸整】 中村、小坂両容疑者は十数年前からの知り合い。調べでは、2人はほぼ毎週 、銀座などのクラブや料亭で飲食をともにしていた。中村容疑者の給料でまかなうには高すぎる飲食代が支払われることもあったといい、同課は小坂容疑者による接待とみている。 また小坂容疑者は、社長を務めた医療機器販売会社「マルクインターナショ ナル」や自分自身の名義で数十個の口座を管理。うち複数の口座から中村容疑 者の口座に、数年前から繰り返し入金があった。
118 :
Nanashi_et_al. :2009/02/26(木) 04:55:41
中村厚生労働省技官は医師免許取消になりましたね。 再受験で受かると思いますが。
119 :
Nanashi_et_al. :2009/02/26(木) 05:15:13
詐欺をしていない厚生労働省技官がいるかというもんだいが有る。 国立国際医療センターは逃げられない証拠がない限り、医療事故を認めたことがない。
120 :
113 :2009/02/26(木) 06:01:18
121 :
Nanashi_et_al. :2009/02/26(木) 12:58:50
89年の人骨発見以外にも、防疫研究室に勤務した人々や軍医から「軍医学校 の石井四郎教官の講義で人体実験に供された生首の標本を見せられた」などの 証言がある。また、元陸軍軍医学校の看護婦の証言では「ほかにも標本が埋め られたそうだ。隠蔽のために埋めた場所の上に官舎を建てたと聞いた」という 報告もあった。その場所は、現在国立国際医療センターの宿舎になっている。 旧日本軍に拉致され、「第731部隊送りになった」と証言する遺族は、今も遺骨 の帰りを待っている。十分な発掘調査も行われないまま、58年の月日が経った。 -------------------------------------------------------------------- 日本は、果たして、第2次世界大戦の反省の上に歩んできただろうか。いか に人々の記憶が薄れようとも、戦争加害の爪痕は、忘却を許すことなく、骨と なっても土の中から声なき声をあげている。 --------------------------------------------------------------------- 東京保険医新聞2003年8月25日号より
122 :
Nanashi_et_al. :2009/02/26(木) 13:30:49
戦争の終わる約6ヶ月前に赤紙が来て、入隊したとのこと。 彼は平和主義者だったが、やむなく家族にお別れをした。 その頃すでに日本が勝てるような状況に置かれていないことは明白だったよう だ。そして、彼はその事実を言うたびに、上官から頭を鉄の棒で殴られ、何度 も失神してしまったと言う。そのうち食べ物が喉を通らなくなり、拒食症にな った。使い物にならなくなった彼は精神病院行きになってしまった・・・。 彼が入院していた精神病院には約800名の入院患者がいた。そしてそのうち約1 00名くらいが未復員兵だったという。そのうちに未復員兵を故郷に返そうとい う動きが病院内で生まれた。でも、ほとんどの家族の返答は「お国に一度ささ げた命ですから」というものだったという。国からも家族からも見捨てられた 兵士たち・・・。 戦後に研究目的でロボトミーを行っていた病院もあるのですね。先日お話した 看護師さんは、当時は、最先端の国立の精神病院ほどロボトミーや電気ショッ クを「最先端の治療として」おこなっていたと言っていました。私立の病院は 閉じ込めておいて何もしない病院が多かったとか・・・。
123 :
Nanashi_et_al. :2009/02/26(木) 13:43:55
ある関東の国立大学法人では、731部隊員が自校の出身であることを実習 の際に教えていた。担当していた教官は「歴史は繰り返す。過去をきちんと教 えることが大切だ」と話した。 結果をまとめた大阪府保険医協会事務局参与は「薬害エイズ事件を引き起こ した旧ミドリ十字の設立に731部隊員がかかわったように、戦後繰り返され た薬害や医療過誤の背景の一因には、医師や医学界が戦争に加担した責任に向 き合ってこなかったことがある。負の歴史を踏まえた医学教育を施すことが、 医の倫理の確立に欠かせない」と話している。 非人道的な人体実験を行ったナチスドイツや旧日本軍731部隊など、医学を 修めた者による戦争犯罪の講義やゼミを設けている大学医学部・医科大は、回 答を寄せた43校中の2割にとどまることが、医師グループによるアンケート 調査で分かった。 <大学医学部>医師の戦争犯罪教えず 講義設置は2割
124 :
Nanashi_et_al. :2009/02/26(木) 18:53:05
感染症詐欺師の巣窟ってこと?
125 :
Nanashi_et_al. :2009/02/27(金) 05:33:40
子供に科学的根拠が無い予防接種を何十年もしてきて、処罰がない。 意味のない傷をつけたんだから、普通は傷害罪。 予防接種の成分がインフルエンザに効果があるという科学的根拠がない。 効果が無くても東大の嘘の医証があれば効果があるとして進められる。 東大の嘘の医証があっても効果がないものは効果が無い。 役人の言い分は、国民が改善しないのが悪い。
126 :
Nanashi_et_al. :2009/02/27(金) 05:35:42
HIVのような問題が繰り返されない仕組みは考えられていない。
ウイルス感染は必ずしも病気というわけじゃないからな。マスコミも無知ゆえのヒステリックになりすぎ。
128 :
Nanashi_et_al. :2009/02/27(金) 06:53:59
アメリカが人工的に開発したHIVウイルス兵器の実験をしたとか、輸入食品にHIVウイルスを混入されたとか、 自衛隊が隊員に人体実験をしたとか、何か原因があるわけで、環境が良ければ、風邪はひきません。
【ホラー】国立感染症デンパ研究所【法螺】
130 :
Nanashi_et_al. :2009/03/06(金) 09:24:43
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/infection/1232892938/931 931 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2009/03/06(金) 09:04:15 ID:pUhcWd/D
ああやっと規制解除…。。。
一昨日のパンデミックサミット行ってきた。
田代氏の話が聞きたかったのだけど、出てきたのは岡田氏だった。
あれ、詐欺だろー。会議のスケジュールなんか、最初っからわかってるわけだし。
まあ、セクスィー部長の声に似た厚労省の役人と、岡田氏のほとんど踊ってるような熱演と、最後のJ社の講演は良かった。
特に最後の人は、本当に苦労と人の良さが伝わってきて、株買おうかと思った。w
131 :
Nanashi_et_al. :2009/03/06(金) 10:03:23
132 :
岡部委員 :2009/03/06(金) 21:11:15
133 :
Nanashi_et_al. :2009/03/11(水) 01:08:30
「世界健康安全保障イニシアティブ(GHSI)国内委員会」委員リスト
【委員長】
・ 倉田 毅 富山県衛生研究所長(厚生科学審議会健康危機管理部会長)
【新型インフルエンザ対策】
・ 田代 眞人 国立感染症研究所ウイルス第三部長
・ 中嶋 建介 国立感染症研究所国際協力室長
【リスク管理及びリスクコミュニケーション強化】
・ 谷口 清州 国立感染症研究所感染症情報センター第一室長
・ 押谷 仁 東北大学大学院医学系研究科教授
【ラボネット】
・ 倉根 一郎 国立感染症研究所ウイルス第一部長
・ 森川 茂 国立感染症研究所ウイルス第一部第一室長
【放射線・化学テロ対策】
・ 近藤 久禎 日本医科大学救急医学科高度救命救急センター医局長
・ 奥村 徹 佐賀大学医学部危機管理医学講座教授
・ 明石 真言 独立行政法人放射線医学総合研究所被ばく医療部長(厚生科学審議会健康危機管理部会委員)
【国際連携推進・サーベイランス強化】
・ 砂川 富正 国立感染症研究所感染症情報センター主任研究官
・ 村上 仁 国立国際医療センター派遣協力一課課員
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/05/s0525-7.html
134 :
Nanashi_et_al. :2009/03/11(水) 17:43:51
人間は、自分のまちがった判断や、杞憂(きゆう)や、絶望や、自分自身に さし向ける悲観的なことばによって、自分が自分自身に対してつねに最大の敵 なのである。 一般にはだれもが敵をもっていると考え、それによって自分を誤るものだ。 人間というものにはそれほど一貫したものがあるわけではない。むしろふつう は、味方よりも敵を念入りに養成するものだ。 アラン『幸福論』 67 なんじ自身を知れ (集英社文庫)
136 :
抗体産生とは関係のないワクチン :2009/03/13(金) 02:43:34
2009年3月13日(金)
【技術フロンティア】鳥インフルに効く万能性
インフルエンザ対策薬〜国立感染症研究所、第一三共
大西 孝弘(日経ビジネス記者)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090310/188643/ >アジアを中心に世界で鳥インフルエンザの感染による死者が相次いでいる。既にインドネシアでは110人、
ベトナムでは52人、中国では20人の死亡が確認された。感染力が強いうえに対応するワクチンがないため、
鳥インフルエンザの大流行(パンデミック)が懸念されている。パンデミックを防ぐために、より効果的なワク
チンの開発に期待が高まっている。
>感染力が強いうえに対応するワクチンがないため、鳥インフルエンザの大流行(パンデミック)が懸念され
ている。パンデミックを防ぐために、より効果的なワクチンの開発に期待が高まっている。
>国立感染症研究所の血液・安全性研究部の内田哲也主任研究官は、「人の遺伝子を持たせたマウスの
実験では、今年流行しているAソ連型やA香港型、鳥インフルエンザなどあらゆるウイルスに有効だった」と
語る。そのため、万能ワクチンと呼ばれている。
>従来のワクチンは、人間の免疫機能を利用して、特定のウイルスを無力化する抗体を作る。それに対して、
万能ワクチンは体内に「細胞傷害性T細胞」を作る。このT細胞には、ウイルスに感染した細胞を破壊する
作用がある。感染の連鎖が起こらないので、健康状態が保たれるという仕組みだ。
>ヒトの遺伝子を持った複数のマウスの鼻から、Aソ連型とA香港型、鳥インフルエンザの3種類のウイルス
を注入したところ、ワクチンを接種していないものは体重が激減して、10日後にはすべてが死亡した。それに
対して、接種したマウスは、同じ量のウイルスを注入したにもかかわらず、体重に変化は見られず、ほとんど
が生存した。
「インフルエンザ」関連詐欺師が大増殖してるようだ。そっちのほうにはワクチンは必要ないのか?
137 :
Nanashi_et_al. :2009/03/17(火) 04:48:10
インフルエンザ:抗インフル薬、開発最前線 耐性化抑え、効果も長く強く この冬、治療薬タミフルの効かないAソ連型(H1N1)のインフルエンザウイルスがまん延した。薬に対する耐性 ウイルスの出現は宿命で、複数の薬で対抗する必要がある。新型インフルエンザ対策にも、欠かせない方法だ。 新しい抗インフルエンザ薬の開発が、日本でも急ピッチで進んでいる。【関東晋慈、青野由利】 現在、流通している抗インフルエンザ薬には、タミフル、リレンザ、アマンタジンがある。タミフルとリレンザは、いず れもインフルエンザウイルス表面にある酵素ノイラミニダーゼ(NA)の働きを邪魔する薬だ。NAはインフルエンザ ウイルスが感染細胞から飛び出す時に必要で、この働きが阻害されるとウイルスが次の細胞に感染できなくなる。 アマンタジンの作用機構は異なるが、最近流行しているウイルスの大多数が耐性を持っており、ほとんど使われ ていない。 ●投与1回だけ 「第一三共」はリレンザ同様、口から吸入するNA阻害薬「CS−8958」を開発している。作用時間が長く、1回の 投与ですむのが特徴だ。吸入した薬が肺の細胞にとどまる時間を、リレンザより長くできないかと考えたのが開発の きっかけという。 リレンザもタミフルも、1日2回、5日間投与する必要がある。1回ですめば手間がかからず、「症状が改善したから といって、途中で服用をやめるリスクもない」(第一三共)と強調する。 患者を対象に有効性や安全性をみる治験の第2相試験では、タミフルと同程度の解熱効果などがみられたという。 大人数で有効性などを確認する第3相試験を今シーズンで終え、09年度中の承認申請を予定する。 ●点滴15分の薬 「塩野義製薬」が開発する「ペラミビル」もNA阻害剤だが、注射薬で約15分間の点滴を1回行う。 マウス実験では、Aソ連型の感染4時間前に1回注射すると10匹すべてが生存した。同社は「自力で薬を飲むこと ができないほど重症化した高齢者や小児などに使える」と話す。現在、第3相試験中で、早ければ今秋に承認申請し たいという。
138 :
137 :2009/03/17(火) 04:49:30
●異なる標的 これら二つはNAを標的とする薬だが、「富山化学」(富士フイルムグループ)が治験を進める「T−705」は仕組みが 異なる。ウイルスの複製時に働く酵素「RNAポリメラーゼ」の働きを邪魔し、感染した細胞内で増殖そのものを防ぐ。 経口薬で、1日1、2回を数日間投与する。 開発担当の古田要介部長によると、同社が持つ化合物を次々試し、抗インフルエンザ作用のあるものを探し出した。 強毒の鳥インフルエンザウイルスH5N1型に感染させたマウス実験では、タミフルより治療効果が高かった。治験は 現在第2相段階で、来シーズンに第3相試験を実施する予定だ。 第一三共、塩野義が開発する薬も、動物実験などでH5N1型に効果がみられ、新型対策としても期待されている。 ◇組み合わせて使用を 人、鳥インフルの関係を指摘−−ロバート・ウェブスター教授 人のインフルエンザと鳥のインフルエンザの関係を最初に指摘したのは、米セントジュード子供研究病院のロバート・ ウェブスター教授だ。来日した教授に新型インフルエンザ対策などを聞いた。 −−新型が出現してからワクチンができるまでには時間がかかるが、どうしたらいいか。 ◆大流行に備えて鳥のウイルスをもとに作ったプレパンデミックワクチンと抗インフルエンザ薬をどう使うかが鍵を握る。 抗インフルエンザ薬は複数組み合わせることが非常に大事だ。新薬開発はもちろん、既存薬の組み合わせでも耐性を 抑える効果があるだろう。抗エイズ薬は四つの薬を使って効果を上げている。 −−他にはどんな備えがいるか。 ◆米国では、H5N1型のプレパンデミックワクチンを備蓄し、H9、H7、H6でも準備を進めている。ただ、プレパンデミッ クワクチンにはリスクがあり、慎重な試験が必要だ。抗インフルエンザ薬の家庭での備蓄も有効だ。私の母国のニュー ジーランドでは処方せんなしで買える。 −−新型はH5N1型から出現するか。 ◆人のウイルスはH1、H2、H3だけだという研究者がいるが、私は信じない。H5の次に可能性が高いのはH9だ。過去 の大流行で、どれぐらいの期間をかけて新型が出現したかはわからず、今も、どの段階にいるかはわからない。
139 :
138 :2009/03/17(火) 04:50:25
140 :
Nanashi_et_al. :2009/03/17(火) 21:54:08
141 :
ルールを笠に着る詭弁者? :2009/03/22(日) 18:06:25
142 :
Nanashi_et_al. :2009/03/23(月) 02:25:12
役所の出先機関や技官役人が暴走するとトンデモ政策だらけになるようだな。
143 :
Nanashi_et_al. :2009/03/24(火) 16:58:06
11月になると、一般内科外来の名目で募集しておきながら、 乳幼児のインフル予防接種(しかも数十人)までやらせる悪どい所もあるからな。 実感として、あんなの効かないと思うけどな。 国を挙げて壮大な資源と労力の無駄遣いをしてるようで、 インフル予防接種の依頼受ける度に、心底嫌気がさすよ。
144 :
Nanashi_et_al. :2009/03/24(火) 19:00:53
「高病原性鳥インフルエンザ対策に関する緊急調査研究」研究運営委員会において取りまとめられた研究の進捗状況について
平成16年3月24日
文部科学省
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/16/03/04032402.htm 研究運営委員会構成員
委員 所属
(外部有識者)
倉田 毅 くらた たけし 国立感染症研究所副所長
杉村 崇明 すぎむら たかあき 元鹿児島大学 農学部獣医学科 家畜微生物学教授
(研究実施者)
伊藤 壽啓 いとう としひろ 鳥取大学 農学部獣医学科 獣医公衆衛生学教授
河岡 義裕 かわおか よしひろ 東京大学医科学研究所 感染・免疫大部門ウイルス感染分野 教授
喜田 宏 きだ ひろし 北海道大学大学院 獣医学研究科教授
工藤 宏一郎 くどう こういちろう 国立国際医療センター病院副院長
久保田 正秀 くぼた まさひで 財団法人自然環境研究センター
○清水 実嗣 しみず みつぐ 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構 動物衛生研究所長
田代 眞人 たしろ まさと 国立感染症研究所 ウイルス第3部長
山口 成夫 やまぐち しげお 独立行政法人農業・生物系特定産業技術研究機構動物衛生研究所 感染病研究部長
○印は委員長、敬称略、五十音順
146 :
Nanashi_et_al. :2009/04/04(土) 14:23:01
148 :
トンデモいかさまウイルス学創作物語に踊った人々 :2009/04/08(水) 18:40:11
149 :
Nanashi_et_al. :2009/04/08(水) 18:52:00
150 :
騙されやすいエロィ人の連鎖反応 :2009/04/12(日) 15:38:30
151 :
Nanashi_et_al. :2009/04/12(日) 19:54:45
153 :
“あるある”万能感染鳥由来インフルエンザウイルスH5N1 :2009/04/22(水) 23:12:29
154 :
Nanashi_et_al. :2009/04/23(木) 00:13:16
インフルエンザ危機(クライシス)
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ p.33
『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/364 新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt 『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大
学院のときに鴨の腸管のレセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分
けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して10年かかって、
鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6の
レセプターはない、豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますとい
うことを見事に証明してくれました。したがって、豚は人のウイルスあ
るいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち
新型ウイルス産生のためのインキュベーターといいますか、場であると
いう理想的な動物種であるということがわかりました。』
157 :
Nanashi_et_al. :2009/04/28(火) 19:12:36
28日の朝に、WHO(世界保健機関)がウイルスを「新型」と認定し、警戒水準を
現在の「3」から「4」へ引き上げたと報道されたので、もう暫く豚インフルエンザ
騒動が継続すると思いますが、今回の豚インフルエンザ騒動を通して、日本を
代表する防疫研究組織である国立感染症研究所が、地球温暖化詐欺の事務
局の役割を担っている国立環境研究所と同等の、国際詐欺集団を擁護する
売国組織だということが判明したことだけは、不幸中の幸いだと思います。
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/8316855.html#more ---------------------
日本を代表する
防疫研究組織である
国立感染症研究所が、
地球温暖化詐欺の
事務局の役割を担っている
国立環境研究所と同等の、
国際詐欺集団を擁護する
売国組織
----------------------
158 :
Nanashi_et_al. :2009/04/29(水) 16:28:50
159 :
人獣共通インフルエンザ感染新型ウイルス学 :2009/04/29(水) 23:05:15
160 :
Nanashi_et_al. :2009/04/29(水) 23:08:49
161 :
いかさまウイルス学で大騒動(笑) :2009/05/01(金) 01:29:02
162 :
豚由来新型インフルエンザ・パンデミック :2009/05/01(金) 03:14:48
163 :
まっちぽんぷ工作 :2009/05/01(金) 15:12:15
164 :
Nanashi_et_al. :2009/05/01(金) 21:11:27
>>163 クーロン君がやったの?
いくら国立感染症研究所が憎くてもそんなことはやっちゃだめだよ。
165 :
Nanashi_et_al. :2009/05/01(金) 21:38:06
大概はこういう事件は自作自演というのがオチw
166 :
Nanashi_et_al. :2009/05/01(金) 21:39:25
そうそう、クーロン君は自演ばっかり。
167 :
Nanashi_et_al. :2009/05/01(金) 21:56:17
168 :
Nanashi_et_al. :2009/05/01(金) 21:58:00
日本のいかさま人獣共通感染ウイルス学を世界に布教しちゃダメだお
169 :
Nanashi_et_al. :2009/05/01(金) 22:00:35
>日本のいかさま人獣共通感染ウイルス学 CNNのニュースも見れない情報弱者乙
警戒水準「5」へ引き上げも WHOの田代委員
【ジュネーブ29日共同】世界保健機関(WHO)緊急委員会の委員を務める
国立感染症研究所の田代真人インフルエンザウイルス研究センター長は28日、
訪問先のジュネーブで日本人記者団との会見に応じ、前日引き上げられた
WHOの警戒水準について、さらに1段階上の「5」に引き上げる条件が
「そろってきている」と述べ、近く再引き上げがあり得るとの見方を示した。
「5」は新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)に極めて近い状況。
田代氏は「各地で患者が増え、2次感染が広がっていくことがだんだん確認され
ている」などと話し、北米以外の地域で人から人への2次感染が明確になれば
再引き上げの根拠になるとの認識を示した。
一方、豚インフルエンザだけでなく、病原性の強い鳥インフルエンザウイルスに
起因するパンデミックについても「全くリスクは減っていない」と警鐘を鳴らした。
2009/04/29 10:55 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009042901000166.html 【新型インフル】警戒水準「5」へ引き上げも WHOの田代委員「引き上げる条件がそろってきている」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240971538/
172 :
人獣共通インフルエンザ感染 新型ウイルス学 :2009/05/02(土) 22:52:59
173 :
Nanashi_et_al. :2009/05/02(土) 23:53:31
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=川崎二郎 ワクチン 公明党
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=UMNファーマ IHI ワクチン
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=富士フィルム 大正製薬 富山化学
国内での患者発生時の基本方針示す−新型インフル対策本部 5月1日18時8分配信 医療介護CBニュース
政府は5月1日、新型インフルエンザのパンデミック(世界的流行)の警戒態勢が
「フェーズ4」から「フェーズ5」に引き上げられたことを受け、新型インフルエンザ
対策本部(本部長=麻生太郎首相)の2回目の会合を開いた。
麻生首相は、警戒態勢が「フェーズ5」に引き上げられたことについて、「極めて
重大な事態に至りつつある」という認識を示した。また、4月30日に国内で初めて
新型インフルエンザ感染が疑われる患者の届け出があったことから、国内で感染
者が確認された場合、迅速な情報提供やまん延防止のための措置を弾力的・
機動的に取るといった対応が重要とした。
会合では、前回示されたウイルス侵入防止のための水際作戦などの対応方針
に加え、国内で患者が発生した場合の措置も示した。
具体的には、疫学調査を徹底するほか、患者や濃厚接触者が活動した地域など
での感染拡大防止のため、地域住民などに対し、▽外出時のマスク着用、うがい、
手洗い、咳エチケット▽不要不急の外出自粛▽時差出勤や自転車・徒歩などによ
る通勤▽集会やスポーツ大会などの開催自粛▽学校や保育施設などの必要に応
じた臨時休業▽不要不急の事業の縮小-を要請する。また、抗インフルエンザウイ
ルス薬の円滑な流通と適切使用、医療従事者や初動対処要員などの保護につい
て措置を講じるとしている。
同日、新型インフルエンザ対策本部の専門家諮問委員会のメンバーも示された。
委員長には尾身茂自治医科大教授、委員は、岡部信彦国立感染症研究所感染症
情報センター長、河岡義裕東大医科学研究所感染症国際研究センター長、
川名明彦防衛医科大校内科学講座2(感染症)教授、田代眞人国立感染症研究所
インフルエンザウイルス研究センター長の4人。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090501-00000004-cbn-soci
176 :
一応医者 :2009/05/06(水) 03:44:49
新型インフルエンザ 予防 対策 窓を開けよう 新型インフルエンザが流行した場合には、窓を開けてください! 外気が入ってくれば、空気感染・飛沫感染を防ぐことができます。 今回の新型インフルエンザは弱毒性ですから、室外に出して拡散すれば問題なし。 密閉空間に、新型インフルエンザの感染者と一緒にいると、とても危険です。 電車の 窓を開けよう 満員バスの 窓を開けよう 学校の 窓を開けよう 救急車の 窓を開けよう タクシーの 窓を開けよう 会社の 窓を開けよう 保育園の 窓を開けよう 待合室の 窓を開けよう 病室の 窓を開けよう 専門家ぶって説明している人たちも、新型インフルエンザには出会ったことはありません。 SARS感染も、ベトナムでは窓を開けて感染制御に成功しました。 N95マスクは医療関係者が高密度汚染された室内で作業するためのものです。 一般人には使いこなせません。 使用可能時間も数時間です。長く使うとフィルターが目詰まりして周囲からの漏れがひどくなり、何の効果もなくなります。 とっても簡単! さあ、窓を開けよう あなたも、みんなも、救います!!!!!! ご協力よろしくお願いいたします。 でも、飛行機の窓は・・・・開けないで(^-^)
177 :
Nanashi_et_al. :2009/05/06(水) 20:02:35
感染研 高齢者に免疫の可能性 5月6日 18時57分
新型インフルエンザの海外での広がりについて、国立感染症研究所の田代眞人イン
フルエンザウイルス研究センター長は、6日に開かれた説明会で「最新の報告による
と、患者の中に通常のインフルエンザでは多い高齢者がほとんどいない。何らかの
免疫を持っている可能性があるのではないか」と述べました。
これは、東京・新宿区の国立感染症研究所で6日に開かれた説明会のテレビ中継で、
インフルエンザウイルス研究センターの田代眞人センター長が述べたものです。田代
センター長は、多くの感染者が確認されているメキシコやアメリカなどからの最新の
報告に基づいて「患者は60歳以上がほとんどいないことがわかってきた。理由はよく
わからないが、高齢者は新型のウイルスに対する何らかの免疫を持っている可能性
がある」と述べました。また、重症化している患者について「毒性の強さは通常のイン
フルエンザ程度とみられ、健康な人が重症化することはほとんどないようだ。しかし、
糖尿病や透析の治療を受けている人などの場合には症状が重くなっており、感染の
拡大防止が重要なことに変わりはない」と指摘しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/t10015802351000.html# 非特異的な防御反応が穏やかなだけなのに。
「免疫がある」ということは「新型ではない」という意味になるのだが。
新型ではない可能性もあるということだね。 高齢者は症状が目立たないということは否定しないが。
179 :
Nanashi_et_al. :2009/05/07(木) 17:48:42
180 :
Nanashi_et_al. :2009/05/08(金) 07:40:41
新型じゃなくて、新亜型インフルエンザだよ WHOと感染研に騙されて大騒ぎし過ぎ
181 :
Nanashi_et_al. :2009/05/08(金) 07:48:22
サダムフセインの大量破壊兵器と同じだぎゃあ 嘘つきはどえりゃあ疑心暗鬼になるだぎゃあ
182 :
Nanashi_et_al. :2009/05/08(金) 09:11:18
>180 昔からあったH1N1かもしんねぇ。 大山鳴動して舛添一匹
183 :
Nanashi_et_al. :2009/05/08(金) 09:13:28
東大出てても匹夫の勇
184 :
Nanashi_et_al. :2009/05/08(金) 09:24:46
大臣になっても婦人の仁
185 :
Nanashi_et_al. :2009/05/08(金) 15:49:54
プリオン H5N1 H1N1 エボラ?
186 :
Nanashi_et_al. :2009/05/08(金) 19:21:49
187 :
Nanashi_et_al. :2009/05/08(金) 22:16:15
188 :
Nanashi_et_al. :2009/05/09(土) 09:22:01
WHO発 新型インフル鷺 マスコミも煽るだけ煽って、今後は火消しかよ
189 :
Nanashi_et_al. :2009/05/09(土) 09:24:36
「新型」のウソ八百を真に受けた舛添大臣が気の毒 感染研も罪が深い
190 :
Nanashi_et_al. :2009/05/09(土) 10:15:22
水際作戦だなんて、トボケたこと言ってるよ
191 :
Nanashi_et_al. :2009/05/09(土) 11:28:43
インフルエンザの臨床を知らないシロウトがうろたえて騒ぎ過ぎ 普通にパンデミックになるよ 例年通りのインフルエンザ流行だから ぜんぜん、心配ないけど
192 :
Nanashi_et_al. :2009/05/09(土) 16:27:46
危機管理能力をアピールするために、「新型」インフルエンザを利用してるだけ 危機管理ごっこ 乙
ほとぼりがさめれば、形骸化した「制度」だけが残ります。それが最初からの目的。 いま少し忍耐しておけばあとは悠々自適の公務員ライフが待っております。 制度予算付きのね。
194 :
Nanashi_et_al. :2009/05/09(土) 20:03:42
WHOも水際作戦の欺瞞性に気づいたようだ 遅きに過ぎるが
195 :
Nanashi_et_al. :2009/05/09(土) 20:36:48
やってしまってから気づく馬鹿
とりあえず、押さえとか無いと広がってからじゃ遅いでしょ。 良い実地訓練になったんじゃないかな。
197 :
Nanashi_et_al. :2009/05/09(土) 23:40:59
実勢にほとんど影響のない“実地訓練”。やってもやらなくても“感染”現象にはさほど影響や効果はないに等しい。 やったふりのなんちゃって仕事をふやすのが国の役所の仕事。
198 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 00:55:14
麻生の阿呆
199 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 00:59:43
>180 新型じゃなくて、新亜型インフルエンザだよ WHOと感染研に騙されて大騒ぎし過ぎ
200 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 01:25:56
119 名前: 名無しゲノムのクローンさん Mail: 投稿日: 2009/04/28(火) 06:43:44 SARSに懲りて膾を吹く マーガレットちゃん、ご乱心か?
マーガレットちゃんは鳥H5N1捏造のキーマンでつ
202 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 13:04:24
判断ミスの責任を、日本人のせいにされちゃたまんねえぜ ー田代、進藤、河岡
203 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 13:09:54
そのために、わざわざ、オツムの弱い日本人をアドバイザーに・・・ 中国5000年の知恵を舐めたらあかん
204 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 18:07:59
日本人は騙しやすい。誉めるとどこまでも舞い上がる。途中で気づかないのかな?
平成9年度科学技術振興調整費
「新型インフルエンザの疫学に関する緊急研究」実施計画(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/10/01/980110b.htm (参考)研究推進委員会(予定)
委 員 所 属
○ 岩本 愛吉 東京大学医科学研究所教授
日原 宏 農林水産省家畜衛生試験場ウイルス病研究部長
根路銘 国昭 厚生省国立感染症研究所呼吸器系ウイルス研究室 長
湯浅 襄 農林水産省家畜衛生試験場鶏病研究官
山口 成夫 農林水産省家畜衛生試験場発病機構研究室長
新型インフルエンザ対策検討会 新型インフルエンザ対策報告書
平成9年10月24日
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s1024-3.html 新型インフルエンザ対策検討会委員名簿
氏名 所属・職名
加 地 正 郎 久留米大学医学部名誉教授
小 池 麒一郎 (社)日本医師会常任理事
堺 春 美 東海大学医学部小児科助教授
菅 谷 憲 夫 日本鋼管病院小児科部長
鈴 木 重 任 東京都立衛生研究所長
鈴 木 宏 新潟大学医学部公衆衛生学教授
田 代 真 人 国立感染症研究所ウイルス第一部長
中 川 久 雄 (社)細菌製剤協会常任理事
根路銘 国 昭 国立感染症研究所ウイルス室長
廣 田 良 夫 九州大学医学部公衆衛生学助教授
◎山 崎 修 道 国立感染症研究所長
◎は座長 (50音順)
205 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 18:09:01
206 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 18:10:26
207 :
現代に甦るルイセンコ先生たち :2009/05/10(日) 18:18:27
208 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 19:00:57
総理大臣、厚労省大臣、感染研、空港検疫、マスコミ みんな揃って「新型」インフルごっこに興じてる 国民は冷静じゃよ
209 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 19:01:51
舞い上がってるのは、エセ専門家だけ
210 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 20:04:13
休校や、出張中止、いろんな口実に使われてるね
211 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 21:14:08
212 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 21:47:21
665 名前: 名無しゲノムのクローンさん Mail: 投稿日: 2008/09/13(土) 13:51:21 1)堀井俊宏謹製 マラリア呆れす腱ワクチン ウガンダの治験はいつの間にか立ち消え 残ったのは研究費の無駄遣い 2)清野宏謹製 コレラ毒素米ワクチン ノッチはいつの間にか行方不明 残ったのは研究費の無駄遣い 3)微研OB謹製 新型トリインフル人用ワクチン 数百億円の巨大利権化 これから生まれる税負担 4)中村祐輔謹製 ガン治療風説(?)ワクチン 風評で研究費継続 これから生まれる税負担
213 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 21:48:32
一年も経たないのに、いつのまにか、新型鳥インフルワクチンが、新型豚インフルにすり替わってる!?!
214 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 21:49:57
狙いはワクチン利権だから 中身はなんでもいいんだよ 税金引き出しのための口実
215 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 22:06:32
216 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 22:25:38
同意人事、参院で3人を否決=56年ぶり、政府再提案へ 参院は14日午前の本会議で、政府が提案した14機関計28人の国会同意人事案 件を採決し、運輸審議会など3機関3委員を否決した。民主党を中心とする野党 などが反対した。不同意は1951年以来56年ぶり。参院で与野党が逆転した今国 会で衆参の議決が異なるのは、首相指名選挙を除けば、法案を含め初めて。こ れを受け、政府は人選をやり直す。 否決されたのは、運輸審議会の長尾正和元運輸省海上技術安全局船員部長、 労働保険審査会の平野由美子元国家公務員倫理審査会事務局長、公害健康被害 補償不服審査会の田中義枝元国立感染症研究所企画調整主幹の再任案。3氏と も省庁出身者で、「審議会が天下りポストになっている」というのが否決の理 由だ。 参院は14日午前の本会で、政府が提案した14機関計28人の国会同意人事 のうち、運輸審議会の長尾正和氏ら官僚出身の委員3人の再任を、民主党など 野党の反対により56年ぶりに否決。その理由は同意人事が「官僚の天下りの 温床となっている」(民主党幹部)ためだが、年間1800万円前後もの高給 を受け取りながら出身省庁の意向を代弁するだけの“御用委員”の実態とは…。 今回、不同意となるのは旧運輸省(国土交通省)出身の長尾氏のほか、旧労 働省(現厚生労働省)出身で労働保険審査会委員の平野由美子氏と、旧厚生省 (同)出身で公害健康被害補償不服審査委員の田中義枝氏の3人。 長尾氏は退職後、日航財団副理事長や日本観光協会理事長、運輸政策研究機 構理事長といった国交省傘下の外郭団体の役員を次々と務めてきた「典型的な 天下りの渡り鳥役人」(民主党幹部)。平野氏も常勤の委員となる前には、2 1世紀職業財団の専務理事に天下り、田中氏も委員となる前は、厚労省傘下の 国立感染症研究所の主幹に天下っていた。
217 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 22:32:29
委員としての報酬は長尾氏が2004年、平野氏は06年から年間1797 万円、田中氏は04年から同1895万円という超高給を支給されていたが、 今回の退任で長尾氏は374万円、平野氏は145万円、田中氏が320万円 の退職金も受け取ることになる。 そんな彼らは、いったい何を審議、審査してきたのか。運輸審議委員の場合 、タクシーや鉄道など公共輸送機関の値上げの是非など審議するが、民主党幹 部は「審議会や審査会は、第3者的な立場で各省庁が管轄する問題を審議、審 つまり、審議会などで議論される案件自体が各省庁を通じて提案 受けていた委員が、各省庁の利益に反する議論などできるワケがないというこ とだ。 たとえば、平野氏の場合、05年7月から06年11月まで21世紀職業財団 で専務理事をしていたが、年俸は1660万円で、わずか17カ月の在任期間な がら退職時には約330万円もの退職金が支払われている。 長尾氏の場合も天下り団体を3つ渡り歩き、その給料と退職金の総額は億に届 くとみられるが、そうした人物が中立の立場で審議できるとは考えにくい。 そこで今回の不同意について各委員の話を聞こうと、厚労省や国交省にある審 議会や審査会事務局を通じて取材を申し入れたが、「長尾氏はすでに委員を辞め た個人なので、こちらで対応はできない」(国交省)、「今の段階でそういう話 は本人にできない」(厚労省)などと答えるばかり。 現在、同意人事の対象委員のうち常勤委員は約100人。このうち官僚出身者 が約3割を占めるというが、中立公正な審議や審査など期待できるのだろうか。
218 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 22:59:34
219 :
Nanashi_et_al. :2009/05/10(日) 23:00:44
220 :
Nanashi_et_al. :2009/05/11(月) 00:05:44
221 :
Nanashi_et_al. :2009/05/11(月) 00:45:07
222 :
Nanashi_et_al. :2009/05/11(月) 00:59:07
223 :
Nanashi_et_al. :2009/05/11(月) 02:36:47
224 :
Nanashi_et_al. :2009/05/11(月) 02:56:09
225 :
Nanashi_et_al. :2009/05/11(月) 05:14:25
御用学者の高給天下りにもメスを入れてもらいたい ー特に、厚労省
226 :
Nanashi_et_al. :2009/05/12(火) 02:10:24
本当に「新型インフルエンザ」だったのかな?
227 :
感染犬ネロメ系トンデモ君かな? :2009/05/12(火) 16:14:34
[8574] Re:[8572] [8571] 再び「喜田理論」を問う 投稿者:ヤマビコ 投稿日:2009/05/12(Tue) 11:27
「喜田理論」については、1990年代のOIEやWHOなど多くの国際機関の様々なインフルエンザ対策の
基礎となった「理論的な根拠」であったことは皆さんよくご存知と思います。
この理論には、人型及び鳥型の両インフルエンザウイルスが簡単に再集合体を形成し、新型インフル
エンザウイルスとなるとして、日本の行政機関に警告を出し続けたものです。その結果、H5N1型インフル
エンザと何かの再集合体ウイルスが新型インフルエンザになる日は近いとして、H5N1型インフルエンザ
ワクチンが、不完全なままで試験使用されようとしたものです。
今回のH1N1型インフルエンザの発生で分かるように、人で流行するインフルエンザウイルスは、
まずよく見なければならない点ですが、簡単に起こる再集合体ウイルスではない、ことです。ここには、
遺伝子上に何らかの大きな突然変異や多くの遺伝子リンケージ(部分的に遺伝子が取り込まれること)が
起こった結果、多分偶然的に人人感染が起こるようなウイルスの発生が見られるものと思います。
人人感染を起こし、強毒型パンデミックーインフルエンザの特徴を、皆さん忘れてはいけません。その特徴は、
1.抗原的に、全く新しい型であること(従来流行した型ではないこと。)
2.飛沫感染により、容易に人人の流行がおこること。
3.肺炎症状などが重篤となること。
これらの特徴をみると、鳥インフルエンザ特にH5N1型インフルエンザは、飛沫感染が鳥の中での感染源とは
考えられず、糞による感染経路が主体と思われること、など性状の多くに「直ちに重要な人感染の元」には
ならない要素があります。
今の科学は、要素解析的な手法により分析が進められます。「喜田理論」ではあまりに、HAとそのレセプターに
注目し過ぎていて、他の要素を無視した結果、とんでもない結論を導き出しているのではないかと、危惧するものです。
H1N1「新型」インフルエンザウイルスを含めた、新たな総合的な「インフルエンザ」対策が求められている、と思います。
http://www.sasayama.or.jp/saboard/b_board.cgi 【新たな総合的な「インフルエンザ」対策】 どこのエセ科学詐欺師ペテン師君なのかな?
228 :
Nanashi_et_al. :2009/05/12(火) 22:25:36
クーロン君、コピペ乙。
229 :
いかさま感染学で焼け太り官の悪巧み :2009/05/13(水) 01:07:44
230 :
Nanashi_et_al. :2009/05/13(水) 13:40:56
231 :
Nanashi_et_al. :2009/05/14(木) 01:37:18
232 :
Nanashi_et_al. :2009/05/14(木) 01:39:10
233 :
Nanashi_et_al. :2009/05/14(木) 05:30:22
狼少女進藤奈邦子の愛情に飢えた子供時代
そしてまたシングルマザー
235 :
Nanashi_et_al. :2009/05/14(木) 18:44:27
マーガレットちゃんの狙いは、天安門事件20周年記念日に開かれた中国をアピール
236 :
Nanashi_et_al. :2009/05/14(木) 19:04:17
マーガレットちゃんの狙いは、 1997年香港鳥H5N1ウイルス人感染事件の捏造でっち上げを、 ひたすら隠蔽糊塗すること。
237 :
Nanashi_et_al. :2009/05/14(木) 21:11:58
クーロン君の生き甲斐はコピペすること。
238 :
「すべて政府がつくったでっちあげ」 :2009/05/16(土) 18:25:36
239 :
Nanashi_et_al. :2009/05/16(土) 19:16:22
119 名前: 名無しゲノムのクローンさん Mail: 投稿日: 2009/04/28(火) 06:43:44 SARSに懲りて膾を吹く マーガレットちゃん、ご乱心か? 騙した進藤・田代 騙された舛添・NHK
240 :
Nanashi_et_al. :2009/05/16(土) 21:12:58
Yomiuri.com >>『水際対策の「壁」破られる、検疫やはり限界も』 あたりまえだろ 空気は地球全体を循環してるんだからな 考え方が単純すぎる いつか日本でも出るだろうと思っていたよ これから感染者がどっと出てくるだろうな
241 :
Nanashi_et_al. :2009/05/16(土) 22:43:05
感染したことがない をデフォにするバカ
242 :
Nanashi_et_al. :2009/05/17(日) 22:37:54
243 :
Nanashi_et_al. :2009/05/17(日) 22:39:06
770 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2009/05/17(日) 22:05:37 山崎、田代、根路銘は感染マフィアだからな しかも田代は草加
244 :
Nanashi_et_al. :2009/05/17(日) 23:01:56
クーロン君はザパニーズだったっけ
245 :
Nanashi_et_al. :2009/05/17(日) 23:11:39
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1234053652/764-767 764 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2009/05/17(日) 12:27:17
畜産はいま、的外れな新型インフルエンザ対策でウハウハだろうな
豚小屋の改修とか、環境改善とか
765 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2009/05/17(日) 12:33:59
養豚は特にエッタの巣ですからね。
766 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2009/05/17(日) 15:12:18
人豚の童話が仕切る農水省
767 名前:非公開@個人情報保護のため[] 投稿日:2009/05/17(日) 20:22:43
土曜の夜はエ○タの神様
246 :
Nanashi_et_al. :2009/05/17(日) 23:13:38
内貴,正治
品川,森一
根路銘,国昭
寺門,誠致
喜田,宏
神山,恒夫
清水,実嗣
大槻,公一
河岡,義裕
百溪,英一
松浦,善治
伊藤,壽啓
西藤,岳彦
高田,礼人
迫田,義博
八田,正人
渡邉,登喜子
野田,岳志
村本,裕紀子
-学位論文一覧リスト- 北海道大学【大学院獣医学研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/library06.html
248 :
Nanashi_et_al. :2009/05/22(金) 21:35:07
249 :
Nanashi_et_al. :2009/05/23(土) 00:14:36
「季節性と同じでない」=成人に重症例、死者も−感染拡大続く・押谷東北大教授
5月20日20時3分配信 時事通信
世界保健機関(WHO)の新型インフルエンザ対策に携わる押谷仁東北大教授が20日、東京都内で講演し、「通常の季節性インフルエンザと同様
と言われるが、被害は全く違う形で出てくる。想定される被害にどう対処するか、真剣に考える必要がある」と警告した。
押谷教授によると、ほとんどの感染者は軽症だが、5歳以下と20−50代を中心に重症、死亡例があり、高齢者では少ない。持病のある人や発症後
の治療が手遅れだった人以外に、一部の健康な成人も重症のウイルス性肺炎を起こしており、「こうなると先進国でも治療が難しい」という。
その頻度が低いため、「100人、200人規模では分からないが、10万、20万になれば見えてくる」と同教授。季節性インフルエンザによる死者
の多くは高齢者か重い疾患のある人で、「今回のは全く違う。ウイルスが直接死因になっている」とする。
重症者は集中治療室(ICU)での管理が必要だが、「効率化で削減され、ICUがない地方もある。都会でも不足している」と日本の医療の弱点を
挙げ、被害が拡大する恐れがあるとした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000174-jij-soci
250 :
Nanashi_et_al. :2009/05/23(土) 02:58:24
馬鹿な研究者の典型例。
251 :
Nanashi_et_al. :2009/05/23(土) 12:15:33
青森無職ブロガーの方が馬鹿
252 :
人間家畜化プログラム(笑) :2009/05/23(土) 15:44:28
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013166681000.html# “今後は医療現場が最前線”
5月23日 7時52分
WHO=世界保健機関の進藤奈邦子医務官は、新型インフルエンザへの対策をより
柔軟に行うとした日本政府の決定に理解を示すとともに、医療現場こそが感染拡大
に対処するための最前線となるという考えを示しました。
WHOで新型インフルエンザ対策を担当している進藤医務官は、22日、ジュネーブの
WHO本部でNHKのインタビューに応じました。この中で、進藤医務官は、日本政府
が新型インフルエンザへの対策をより柔軟に行う方針を決めたことについて「空港な
どの水際作戦だけで食い止められるウイルスでないことはわかっていた。水際作戦
を柔軟化することは正しいと思うが、その重点が、より最前線、医療の現場に移って
いるということだ」と述べて、今後は医療現場こそが感染拡大に対処するための最前
線となるという考えを示しました。そのうえで、進藤医務官は「感染によって重症化し
やすい人たちをできるだけ早く見つけて治療をすることが必要で、そういう人たちが
早く相談や受診できるようにしなければならない」と述べて、とりわけ、地方の医療体
制を整えるために、国が支援する必要があると指摘しました。さらに、進藤医務官は、
WHOとしてどのような患者が重症化しやすいのか、さらに情報収集を行い、各国政
府に伝えていく立場を強調し、日本の厚生労働省も、こうした情報を地方の医療現場
に迅速に伝えていってほしいと要望しました。
253 :
Nanashi_et_al. :2009/05/23(土) 16:13:45
自らの判断ミスである新型のウソについては、スルーする進藤医務官 NKHも自分たちが振り上げた拳を・・・
254 :
Nanashi_et_al. :2009/05/23(土) 18:06:43
「新型」(感染症)利権でもでっち上げたい意欲まんまんなんでしょ
255 :
Nanashi_et_al. :2009/05/23(土) 18:19:14
今や、責任逃れに汲々の進藤医務官
256 :
Nanashi_et_al. :2009/05/23(土) 22:33:38
騒ぎ過ぎだ h1n1は弱毒性だ
257 :
Nanashi_et_al. :2009/05/23(土) 22:39:20
でっち上げすぎだ h1n1は従来型だ 新型なんて嘘っぱちだ
258 :
Nanashi_et_al. :2009/05/23(土) 22:40:03
狼少女の言い訳は何?
259 :
Nanashi_et_al. :2009/05/24(日) 05:39:12
とにかく、「新型」に違いない どこかに違いがあるはずだ
260 :
Nanashi_et_al. :2009/05/24(日) 11:21:47
H5N1の騙しがばれるまえにつぎの騙しネタにシフトチェンジってことさ。
261 :
Nanashi_et_al. :2009/05/24(日) 11:22:43
プリオンやダイオキシンや環境ホルモンをでっちあげたように、 H5N1をでっちあげて、新型フルをでっちあげてと・・・
262 :
Nanashi_et_al. :2009/05/24(日) 14:47:34
SARSの失策を誤摩化したのと同様に・・・
263 :
Nanashi_et_al. :2009/05/24(日) 16:14:52
ありふれたコロナウイルス由来風邪症候群をSARS(新型肺炎)にでっち上げた手法と同じ。
264 :
Nanashi_et_al. :2009/05/26(火) 19:19:33
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103〜 『インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、 大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き 起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして いた。 そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、 通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、 11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。 詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮 なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、 まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。 ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1 ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の 末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年 もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔 流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。 私たち研究者のあいだでは、この現象についての意見は一致している。人為的なミス≠セ。 可能性として考えられることは二つある。 まず、「このウイルスを使ってワクチンの実験をしていた国から流出した」という説。もう一つは、 「どこかの国の研究者のフリーザーからもれた」というもの。いずれにしても、人為的にウイルス が流出して広がったとしか考えられないのである。』
265 :
Nanashi_et_al. :2009/05/28(木) 19:46:01
>国立感染症研究所が、
>地球温暖化詐欺の事務局の役割を担っている国立環境研究所と同等の、
>国際詐欺集団を擁護する売国組織だということ
>>157
268 :
Nanashi_et_al. :2009/05/30(土) 20:41:18
新型インフル感染を1時間で診断/理研横浜研究所と東大が共同開発
5月29日1時0分配信 カナロコ
新型インフルエンザウイルスを迅速に検出できる簡易検査法の開発を、理化学研究所横浜研究所
(横浜市鶴見区)が東京大学医科学研究所と共同で進めている。流行は落ち着いてきたものの冬に
は再び感染拡大が懸念されており、全国の医療機関で一時間以内に確定診断できる簡易検査キット
として、十一月までの実用化を目指している。
現在のキットは季節性インフルエンザの診断向けで、新型ウイルスの診断には詳細(PCR)検査が
必要になる。遺伝子の増幅には厳密に温度管理できる特殊な装置が必要なため、診断は特定の
検査機関に限られる上、結果が出るまで数時間かかることが課題になっている。
理研と東大のグループはこれまでに、Aソ連型やA香港型、タミフル耐性があるウイルスにそれぞれ
特徴的な複数の遺伝子異変を突き止めた実績がある。この検出法を応用し、新型ウイルスに特徴的
な遺伝子配列だけを増幅して検出できる試薬の開発を進めている。
半年間の研究で、試薬によって新型ウイルスの有無を肉眼で確認できるようにすることや、検査装置
を小型化することを目指す。試薬の開発に成功すれば、大阪府立公衆衛生研究所が患者から採取し
たサンプルで臨床試験を重ねた後、実用化を最終確認する。
理研横浜研は「新型ウイルスを簡易検出する技術が確立すれば、将来の発生が懸念されている鳥イ
ンフルエンザにも応用できるのでは」と話している。
政府は早期診断法を半年間で実用化させる緊急研究を始めることを二十二日に発表。科学技術振興
調整費から計約一億五千万円を拠出し、理研と東大のグループのほか国立感染症研究所、国立国際
医療センターが研究に着手している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090529-00000002-kana-l14
269 :
Nanashi_et_al. :2009/05/30(土) 20:43:52
その「新型」迅速検出器がものになると、徒に騒動の元になるな。 どうせありきたりの変異したA/H1N1亜型にすぎないのにな。 馬鹿なピペドが、「新型」だ「新型」だと騒ぎ出す様子が目に浮かぶよ。
270 :
Nanashi_et_al. :2009/05/31(日) 18:19:47
感染研究所って、なんでまだ国立なんだよ! 非公務員型の独法でじゅうぶんじゃないのか???
271 :
Nanashi_et_al. :2009/06/01(月) 00:16:23
272 :
今回のA/H1N1は「新型」??? :2009/06/01(月) 02:32:52
>ブタインフルエンザ(H1N1亜型)は「新型インフルエンザ等感染症」として取り扱う。
http://ja.wikipedia.org/wiki/感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律
(平成十年十月二日法律第百十四号)
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H10/H10HO114.html (定義)
第六条
7 この法律において「新型インフルエンザ等感染症」とは、次に掲げる感染性の疾病をいう。
一 新型インフルエンザ(新たに人から人に伝染する能力を有することとなったウイルスを病
原体とするインフルエンザであって、一般に国民が当該感染症に対する免疫を獲得していない
ことから、当該感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を
与えるおそれがあると認められるものをいう。)
二 再興型インフルエンザ(かつて世界的規模で流行したインフルエンザであってその後流行
することなく長期間が経過しているものとして厚生労働大臣が定めるものが再興したものであっ
て、一般に現在の国民の大部分が当該感染症に対する免疫を獲得していないことから、当該
感染症の全国的かつ急速なまん延により国民の生命及び健康に重大な影響を与えるおそれが
あると認められるものをいう。)
273 :
Nanashi_et_al. :2009/06/01(月) 22:55:20
274 :
Nanashi_et_al. :2009/06/02(火) 21:08:43
なんちゃってNatureで、最近、うちに採用された人いる?
275 :
Nanashi_et_al. :2009/06/04(木) 22:30:38
Nature論文に目が眩んで騙されちゃったんか?
276 :
Nanashi_et_al. :2009/06/05(金) 03:57:04
なんちゃってNature人事部長 フシアナの目所長 ってこと?
277 :
Nanashi_et_al. :2009/06/05(金) 20:23:31
なんちゃってを採用しちゃった、なんちゃって上司
278 :
Nanashi_et_al. :2009/06/06(土) 02:17:05
は、一体全体、誰なあんちゃって
279 :
Nanashi_et_al. :2009/06/07(日) 00:12:52
1)なんちゃってNATURE論文の筆頭著者 2)なんちゃってNATURE論文の責任著者 3)なんちゃってNATURE論文の共著者 4)なんちゃって論文を掲載したNATURE 5)なんちゃって論文の著者を採用した上司 6)なんちゃって論文の著者を採用した組織の長 1)〜6)の中で一番悪いのは誰なの?
5
281 :
Nanashi_et_al. :2009/06/07(日) 00:37:07
7)なんちゃって人事の黒幕=学会の大物=騙されやすいエロい人
282 :
Nanashi_et_al. :2009/06/07(日) 00:57:17
5=7>1>6>4>2
283 :
Nanashi_et_al. :2009/06/07(日) 01:01:00
研究費で5を支配する7(学会の大物)が一番悪いっしょ
284 :
Nanashi_et_al. :2009/06/07(日) 01:07:53
本当ならフシアナじゃん! 5=7>6 名を名乗れ 責任を取れ
285 :
Nanashi_et_al. :2009/06/07(日) 08:10:22
エロい人の口車に乗せられたとは言え、 なんちゃった人事の全責任は自分にある。 けじめをつけるため課長への降格を希望。
286 :
Nanashi_et_al. :2009/06/07(日) 15:00:54
乗せられたのはオイラだが、 残念ながらホントウだ。 気づいた時には手遅れサ。
287 :
Nanashi_et_al. :2009/06/07(日) 16:49:18
288 :
「信仰最高観戦show」ピペド焼け太り戦略 :2009/06/07(日) 17:00:11
289 :
Nanashi_et_al. :2009/06/07(日) 20:00:33
>284 なかなか見事な実験でぇ 胸の秘密は墓場まで 貴様どうして感づいた 不埒千万狼藉者
290 :
Nanashi_et_al. :2009/06/10(水) 04:27:40
欧米の同業者間で実験の再現性が疑問視されているらしい Natureだけに責任著者は弁明に追われているとも
293 :
烏賊様科学で新興感染症詐欺政策? :2009/06/11(木) 17:03:46
294 :
「自然免疫が過剰に反応」(異物反応) :2009/06/11(木) 17:07:08
296 :
Nanashi_et_al. :2009/06/11(木) 22:14:34
>274 1年半で撃墜か
297 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 03:35:33
北の新拠点、帯広 捏造トライアングル 微研・感染研・原虫研
298 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 05:13:57
>296 欧米ではただちに追試して否定されたらしい
299 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 06:14:59
そんな場合、責任著者はどうなるの?
300 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 06:22:39
学会で訂正、謝罪→→しばらく謹慎。
301 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 06:46:24
墓場まで持って行けるのは我が国だけ っつうことけぇ?
302 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 07:04:44
なんちゃって論文なんかで教授にしたら、後が大変だろう?
303 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 09:01:06
北の新拠点、なんちゃってNATUREおじさん・・・?
304 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 17:20:58
2億円無駄遣いで、今、崖っぷち
305 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 17:34:24
インフルエンザ脳症 サイトカインストーム 人獣共通感染インフルエンザウイルス 鳥由来新型インフルエンザ ブタ由来新型インフルエンザ ・・・
306 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 19:07:16
その後のなんちゃってNATURE 欧米の場合 0ヶ月:なんちゃってNATURE論文発表。 3−6ヶ月:ライバルが追試開始。 6ヶ月:再現不能のためコレスポに連絡。コレスポ、実験ノートをチェック。ファーストに追試を命じる。 6−12ヶ月:追試が成功するのは独りで実験したときだけの不思議君。 1年:コレスポ、なんちゃって自覚、原因追及開始。 1年半:学会でなんちゃって認定。なんちゃって論文はなかったことに。
307 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 19:12:05
日本の場合 0ヶ月:なんちゃってNATURE論文発表。 3−6ヶ月:騙されやすいエロい人、学会でヨイショ質問。 6ヶ月:ファースト、全国行脚セミナー。 6−12ヶ月:エロい人、研究費贈呈。 1年:なんちゃって人事構想スタート。 1年半:なんちゃって業績で、なんちゃって教授誕生。
308 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 19:19:11
2年:巨額研究費獲得。ピペ土大量採用。 3年:マスコミとのタイアップで大宣伝、なんちゃって大発展。 4年:2億円無駄遣いで、崖っぷち。なんちゃって中間報告。 5年:なんちゃって報告書作成。お手盛りなんちゃって評価。
309 :
novel influenza(笑) :2009/06/13(土) 19:44:27
310 :
Nanashi_et_al. :2009/06/13(土) 19:46:21
ブタ由来の新型って、確認されてる科学的根拠があるのか?
311 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 03:32:31
そんなもん、あらへん。 「新型」ゆうても、50年前の出戻りらしいでえ。
312 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 03:33:56
欧米は1年半で平常に戻るのに、我が国では5年後に大成果 巨費を投じて残されたものは なんちゃって業績 なんちゃって教授 なんちゃって研究 なんちゃって報告書 なんちゃって評価 騙されやすいエロ医人と不平だらけの大量のピペ土
313 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 03:48:24
なんちゃってNature、たった1報で、5年間たっぷり楽しめる日本の研究システム ウン億円の税金とウン十人のピペ土を無駄遣い
314 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 03:52:46
>306 >307 此彼の違いは、ライバルの有無と、騙されやすいエロい人???
315 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 04:00:48
たとえ追試者がいたとしても、エロい人が異論を封殺するーこれが我が国の研究システム
316 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 04:44:32
エロい人の異論を封殺するに驚きて詠める 「黙れ、黙れ!」騙されやすいエロい人 「なんちゃって」享受 北の新拠点
317 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 05:50:48
北の新拠点 GCOE代表 我が世の春を詠める 世の中にかほどうれしきものはなし ブンブンくれる金は怖えぇよ
318 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 06:11:07
Ganz Gelt COE lich!
319 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 13:11:38
WHOのフェーズ6宣言は、勇み足なのか、面子にこだわったのか、それとも、単純に馬鹿なのか? 全世界で完全無視、信頼失墜の著しいことは麻生内閣と同じ
>>319 「新型」対策を維持するための予定のシナリオ通り。
ありふれたA型インフルエンザも流行すれば全部「新型」にすり替え。
322 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 14:36:06
PCRで病気を作るよマーガレットちゃん
323 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 14:36:56
自作自演のWHO
WHOを仕切ってるのは、日本の金のチカラを背景にした、国立感染研狼少年少女たち。
325 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 16:32:30
うーん。金食い虫のWHOは日中韓にやらせておこうという陰謀かも。
326 :
Nanashi_et_al. :2009/06/14(日) 17:00:06
日本の感染症鷺グループの活躍は、実に、グローバル
「世界健康安全保障イニシアティブ(GHSI)国内委員会」委員リスト
>>133
329 :
Nanashi_et_al. :2009/06/16(火) 06:25:06
>317 なんちゃって賛江 巧言令色少御仁 文武文武北之国 分不相応分限者 馬脚露悪評芬々
331 :
Nanashi_et_al. :2009/06/16(火) 20:55:29
アーチファクトをファクトに。 さすが東大、さすが医科研!
332 :
Nanashi_et_al. :2009/06/16(火) 21:23:08
アッチっちファクトをSFストーリー捏ね捏ね さすが当代烏賊様犬!
333 :
Nanashi_et_al. :2009/06/17(水) 01:32:10
>329 口のうまいお方は誠がないものよ 北国で文武と唱えて 使い切れないお金を貰った でも、正体がバレたら悪い評判ばかり
334 :
Nanashi_et_al. :2009/06/17(水) 01:36:24
騙 さ れ る 方 が 馬 鹿 な ん だ よ
> 騙 さ れ る 方 が 馬 鹿 な ん だ よ 詐欺師の常套句
336 :
Nanashi_et_al. :2009/06/18(木) 06:09:27
騙 す ヤ ツ エ ロ い 人 と の 二 人 連 れ
337 :
Nanashi_et_al. :2009/06/18(木) 07:04:29
いかさまのようやくバレて北拠点
338 :
Nanashi_et_al. :2009/06/18(木) 07:23:07
騙されても 騙されても エロい人
339 :
Nanashi_et_al. :2009/06/18(木) 08:18:22
騙されても 騙されても なんちゃってNATURE なんちゃって
<新型インフル>研究を強化 2チームに約7億円配分
6月8日20時10分配信 毎日新聞
文部科学省所管の科学技術振興機構は8日、新型インフルエンザの発生を踏まえ、
インフルエンザ研究を強化すると発表した。河岡義裕・東京大医科学研究所教授らと、
喜田宏・北海道大教授らの国内の二つの研究チームに3〜5年で計6億8000万円を
新たに配分する。
河岡教授らは、生体内でウイルス同士の遺伝子が混ざり合う過程などを詳しく調べ、
新型インフルエンザウイルスが病原性を獲得する仕組みの解明を目指す。喜田教授ら
は、どんな型の新型ウイルスが出現しても迅速な治療薬開発につながる候補物質の
リスト作りを急ぐ。【西川拓】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000101-mai-soci 科学技術振興機構が2大学に助成金、インフル関連研究拡充
科学技術振興機構(JST)は8日、インフルエンザ関連の研究を拡充すると発表した。
東京大と北海道大の治療薬研究などに3〜5年間で計6億8000万円を助成する。
東京大医科学研究所の河岡義裕教授らは新型インフルエンザに感染した人の体内
で起こる反応を解析。海外では若者で重症化するなど季節性インフルエンザにはない
特徴があり、病態の解明につなげる。複数のウイルスが遺伝子を交換し合って混合ウ
イルスが生まれる「遺伝子再集合」のメカニズム解明も進める。
北海道大の喜田宏教授らは理論上144通りの組み合わせが存在するA型ウイルス
すべてに対する抗体を集めた「抗体ライブラリー」を構築する。免疫の働きを利用して
ウイルスを攻撃する抗体医薬の開発などに結びつける計画だ。(08日 22:32)
http://www.nikkei.co.jp/news/shakai/20090608AT1G0802C08062009.html
341 :
Nanashi_et_al. :2009/06/18(木) 17:28:43
年間8500万円、やっぱり、東大が5年間、4億2500万円?
国立環境研究所 と 国立感染症研究所 は な か よ し でつ
343 :
Nanashi_et_al. :2009/06/18(木) 20:15:44
だからクーロン君の敵でつ
344 :
Nanashi_et_al. :2009/06/18(木) 20:46:04
空論こそ我が命
346 :
Nanashi_et_al. :2009/06/19(金) 01:46:23
RNAウイルスだから変異があるのは当然ですが、何か?
347 :
Nanashi_et_al. :2009/06/19(金) 02:36:41
アーチファクトをファクトに。 さすが東大、さすが医科研!
348 :
Nanashi_et_al. :2009/06/19(金) 03:15:21
351 :
Nanashi_et_al. :2009/06/19(金) 20:32:40
彼ヤツは優秀、濡れ衣だ。 勘違い野郎はオマエだろ。
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 【みんなの】☆★☆東大医科研☆★☆【あこがれ】C [大学学部・研究] 田代 [新型感染症] ◆山形大学医学部 - Part8 - [大学学部・研究] 【疫病】NIID 国立感染症研究所【伝染病】 [生物]
日経BP企画
出番を待つ怪物ウイルス
1997年に、毒性の強いH5N1型トリインフルエンザが初めてヒトで見つかった。発生地は香港。
知らせを受けて厚生労働省(当時厚生省)は、直前にまとめていた新型インフルエンザ対策綱領
に沿って現地調査やその後の調査研究を開始。元国立感染症研究所のウイルス研究者である
著者は、その対策メンバーの 1人だった。
調査により、トリインフルエンザがヒトに感染して大流行しなかったのは、このウイルスのすべて
の遺伝子がトリ型で、ヒトウイルスの遺伝子が混ざっていなかったからとわかった。トリからヒトへ
の感染力は弱く、単発感染にとどまっていたのだ。しかしH5N1型ウイルスの感染患者が出たすぐ
そばで、ヒトインフルエンザであるA香港ウイルスが発見されていたことを著者は明かし、「大流行
のシナリオはH5N1単独では書けないはず。しかし交雑は時間の問題」と警告する。
最近になって「怪物ウイルス」が立て続けに出現していることについて乱開発、自然生態系の破
壊、温暖化などを推定要因として挙げている。農地開発やダム建設が、未知の強毒ウイルスを呼
び覚ますきっかけになっているのではないかというわけだ。ヒト天然痘はワクチン摂取で克服した
が、サル天然痘がヒトへの感染力を強め、再び天然痘の被害をもたらす可能性もある、とも指摘
している
(日経バイオビジネス 2004/06/01 Copyrightc2001 日経BP企画..All rights reserved.)
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
根路銘 国昭
1939年、沖縄県生まれ。北海道大学獣医学部卒。1966年、国立予防衛生研究所に入所。以後、
1978年、日本を襲ったスペイン風邪ウイルスのルーツを解明したのをはじめ、人工膜ワクチンの
開発、カイコの利用によるワクチンの大量生産法の確立など、数々の業績を上げる。日本を代表
する世界的ウイルス生態学者。国立予防衛生研究所。呼吸器系ウイルス研究室室長、
WHO(世界保健機構)インフルエンザ・呼吸器ウイルス協力センター長などを経て、現在、生物資
源利用研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/product-description/4334974392
359 :
Nanashi_et_al. :2009/06/24(水) 06:18:51
【書評】妄想の存在 上・下 [著]マイクル・ナンチャッテ 去る八月末、米国のニューオーリンズを襲った大型ハリケーン「カトリーナ」の正体をめぐって、九月なかばに驚く べき解釈が登場した。あれは日本のヤクザがロシア製ハイテク機器を使い人工的に起こしたもので、原爆投下への報復 だった、というのである。アイダホ州のTVキャスター、スコット・スティーブンスの仮説だが、本人は提唱した直後 に退社したらしい。 この珍解釈が、かの発明王エジソンのライバルと呼ばれたクロアチア出身の技術者ニコラ・テスラの未完の理論をも とにし、一種の人事テロの謀略を想定しているのは興味深い。人事が人災であり、しかも東京大学出身の秀才のしわざ ではないのかという、限りなくトンデモ本に近い噂(うわさ)。だが科学空想作家ナンチャッテが着目したのは、こう した噂こそが新たな神話を生み、新たな疑似科学を支え、しかも真実よりも「妄想」のほうを撒(ま)き散らしかねな いという、高度情報化社会の構図である。 ストーリーはあいかわらず巧みだ。〇九年、某国の感染症研究所が、脳内温暖化による海位上昇が進めば、海抜1メ ートルしかない業績が水没しかねないのを怖(おそ)れて、温暖化の元凶とされる科学研究者輩出数では某国最大の東 京大学を相手取り、訴訟を起こす。それを支えるのがMHLW(某国厚生労働省)で、全費用を大富豪の舛×大臣が受け 持つ。
360 :
Nanashi_et_al. :2009/06/24(水) 06:19:28
だが、脳内温暖化はほんとうに科学的に確証された真実なのか? それが真実としてまかりとおっている背後には、 特定の人間の意図や権力が介在し、一部の人々だけが人事的恩恵に浴しているのではないか――そうした問題意識によ り、本書は脳内温暖化を信奉するNATURE保護思想家たちと「NATURE教の熱烈な批判者」たちとの、激越で時にコミ カルな論争を描く。 奇妙なタイトルは、社会学者イカ・サマーズ教授が、現代において支配的な〈政治・官僚・メディア〉複合体が、たと え根拠がなくとも何らかの妄想を広め大衆研究者を操作してしまう構図を「妄想の極相」と呼ぶところに起因する。や がて肝心の大臣が交通事故に遭って失踪(しっそう)し、高度に組織化された科学テロリストたち、いわば前代未聞の 「ネットワーク化した敵」を相手取る「ネットウォーズ」の火蓋(ひぶた)が切って落とされる……。 これまで科学テロリストといえば、動物実験施設などを焼き討ちすることで知られてきたが、本書ではナンチャッテ 業績を利用して人事を制御したり、部長会に地滑りを起こしてトンでも研究者を誕生させたりするのだから、スケール がちがう。真実を保護すべき人々がなぜ人事テロに走るのか、そもそも真実と思われた業績はどこまで真実だったのか ――圧倒的なスペクタクル感覚をたっぷり味わったあとには、現在感染研が抱え込むさまざまな矛盾を考えこませる問 題作である。
361 :
Nanashi_et_al. :2009/06/25(木) 07:42:07
ナンチャッテ業績を利用して人事を制御したり、部長会に地滑りを起こしてトンでも研究者を誕生させたり そもそも真実と思われた業績はどこまで真実だったのか 現在感染研が抱え込むさまざまな矛盾を考えこませる問題作である。
362 :
Nanashi_et_al. :2009/06/25(木) 18:11:09
すべてはここから。
平成9年度科学技術振興調整費
「新型インフルエンザの疫学に関する緊急研究」
実施計画(案)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/10/01/980110b.htm 新型インフルエンザ対策検討会
新型インフルエンザ対策報告書
平成9年10月24日
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s1024-3.html >>291 新型インフルエンザ対策検討会委員名簿
加 地 正 郎 久留米大学医学部名誉教授
小 池 麒一郎 (社)日本医師会常任理事
堺 春 美 東海大学医学部小児科助教授
菅 谷 憲 夫 日本鋼管病院小児科部長
鈴 木 重 任 東京都立衛生研究所長
鈴 木 宏 新潟大学医学部公衆衛生学教授
田 代 真 人 国立感染症研究所ウイルス第一部長
中 川 久 雄 (社)細菌製剤協会常任理事
根路銘 国 昭 国立感染症研究所ウイルス室長
廣 田 良 夫 九州大学医学部公衆衛生学助教授
◎山 崎 修 道 国立感染症研究所長
◎は座長 (50音順)
>山崎修道
>根路銘国昭
>田代真人(眞人)
ソーカの現世利益追求のカネに目が眩んだ不始末かね?
363 :
Nanashi_et_al. :2009/06/26(金) 06:10:47
そもそも真実と思われた検討会はどこまで真実だったのか そもそも真実と思われた報告書はどこまで真実だったのか 現在感染研が抱え込むさまざまな矛盾を考えこませる問題作である。
>>18 >>104 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/3 ウイルスが嗤っている―薬より効き眠くならないカゼの話 (1994/1)
ウイルスで読み解く「人類史」 (1995/3)
超(スーパー)ウイルス―太古から甦った怪物たち (1996/1)
絵で読むウイルス探検―肝炎・エイズ・インフルエンザの正体 (1997/2)
ウイルスの陰謀―40億年目の地球制覇 (1997/9)
驚異のウイルス―人類への猛威と遺伝子が解く進化の謎 (ひつじ科学ブックス) (2000/7)
インフルエンザ大流行の謎 (NHKブックス) (2001/1)
出番を待つ怪物ウイルス (2004/3/24)
新型・殺人感染症 (2004/6/27)
366 :
Nanashi_et_al. :2009/06/28(日) 02:52:03
ワクチン接種に公費投入を 新型インフルで与党PT
新型インフルエンザ対策を議論している与党プロジェクトチーム(PT、
座長・川崎二郎元厚生労働相)は24日、ワクチン接種費用への公費
投入の枠組み整備など、秋以降の患者増大に備えた要望をまとめた。
25日午後に政府に提出する。
PTは「秋以降、いつ全国的に大規模な患者増加が起きてもおかしく
ない状況だ」として政府や、地方自治体が早急に取り組むべき施策を
まとめた。
それによると、重症患者の増加に対応できる病床確保や、医療機関
内で糖尿病などの基礎疾患を持つ人などへの感染防止策の強化に
対し、財政面も含めた国の支援を要望。ワクチン増産に向けたメーカー
への支援、接種費用への公費投入の枠組み整備なども求めた。
また、ワクチンの優先接種は基礎疾患を持つ人、妊婦、医療従事者、
学生らが考えられるが、幅広い議論を踏まえて早期に結論を出すこと
なども要請した。
2009/06/24 18:25 【共同通信】
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009062401000748.html
367 :
Nanashi_et_al. :2009/06/28(日) 02:54:33
秋以降の感染防止へ 公明新聞 - ?2009年6月25日
?
与党新型インフルプロジェクトチーム 秋以降の対策を了承
与党新型インフルエンザ対策に関するプロジェクトチーム(PT)は24日、
衆院第1議員会館で会合を開き、ワクチンの生産・接種体制の確立などを
柱とする新型インフルエンザの秋以降の対策について議論し、了承した。
公明党から坂口力副代表、山口那津男政務調査会長らが出席した。
会合では、新型インフルエンザに罹患すると糖尿病など基礎疾患がある
人が重症化する恐れがある点を踏まえ、ワクチンを12月末までに2540
万人分確保することを確認するとともに、ワクチン接種対象者やその優先
順位について、早急に結論を出すことを政府に要請することを決めた。
また、接種費用などについて公費を投入する枠組みを整備するとともに、
(1)地域医療機関への支援態勢を早急に確立(2)ワクチンメーカーに対す
る支援(3)検査機器、マスクなどの必要量の確保――などで一致した。
一方、公明党新型インフルエンザ対策本部(本部長=坂口副代表)は同日、
衆院第2議員会館で政府側と意見交換し、新型インフルエンザの影響を受け
た事業者などの支援に、2009年度補正予算で計上された臨時交付金を
活用するなど、細かな配慮をするよう要請した。
http://www.komei.or.jp/news/2009/0626/14911.html
368 :
Nanashi_et_al. :2009/06/28(日) 02:57:55
秋以降の感染防止へ 公明新聞:2009年6月26日
新型インフル ワクチン、病床確保重点に 与党プロジェクトチーム要請
?
与党新型インフルエンザ対策に関するプロジェクトチーム(PT)の川崎
二郎座長(自民党)と坂口力副座長(公明党)は25日、首相官邸で河村
建夫官房長官と会い、同PTが24日にまとめた秋以降の新型インフルエ
ンザ対策を申し入れた。
この中で坂口副座長らは、秋以降に大規模な患者増加が起こる可能性
を指摘するとともに、罹患すると重症化する恐れがある基礎疾患患者に
ついて「感染防止対策を強化すべきだ」と強調。具体的には、重症患者数
の増加に対応できる病床の確保や医療機関内の受診待ち区域の分別など、
施策推進のための支援体制を国として早急にまとめるよう求めた。
また、7月中旬からの新型インフルエンザワクチンの製造を急ぐとともに、
感染拡大時はワクチンが生産された段階で順次接種していかなくてはなら
ないため、「接種対象者やその優先順位をあらかじめ決めておく必要があ
る」と指摘。さらに、ワクチン製造企業に対する支援や、ワクチン接種費用の
公費助成などを要請した。
そのほか要望では、検査機器やマスクなどの必要量の確保に万全を期す
とともに、国民や関係者への情報提供の徹底を求めた。
河村官房長官は、要望に理解を示し、前向きに取り組む考えを表明した。
国内感染者が1000人超す
厚生労働省などは25日、福島、茨城、長崎各県などで新たに新型インフル
エンザの感染者が確認されたと発表した。空港検疫での判明分を加えると、
国内感染者は1000人を超えた。世界保健機関(WHO)などによると、感染
者が1000人を超えたのは米国、メキシコ、カナダなどに次いで8番目。
関西地方での流行は下火になったが、その後も各地へ拡大。感染者の確認
は38都道府県に広がっており、学校での小規模な集団感染が相次いでいる。
http://www.komei.or.jp/news/2009/0626/14911.html
369 :
367 :2009/06/28(日) 03:01:56
(訂正)
ワクチン確保万全に 公明新聞:2009年6月25日
与党新型インフルプロジェクトチーム 秋以降の対策を了承
与党新型インフルエンザ対策に関するプロジェクトチーム(PT)は24日、
衆院第1議員会館で会合を開き、ワクチンの生産・接種体制の確立などを
柱とする新型インフルエンザの秋以降の対策について議論し、了承した。
公明党から坂口力副代表、山口那津男政務調査会長らが出席した。
会合では、新型インフルエンザに罹患すると糖尿病など基礎疾患がある
人が重症化する恐れがある点を踏まえ、ワクチンを12月末までに2540万
人分確保することを確認するとともに、ワクチン接種対象者やその優先順
位について、早急に結論を出すことを政府に要請することを決めた。
また、接種費用などについて公費を投入する枠組みを整備するとともに、
(1)地域医療機関への支援態勢を早急に確立(2)ワクチンメーカーに対す
る支援(3)検査機器、マスクなどの必要量の確保――などで一致した。
一方、公明党新型インフルエンザ対策本部(本部長=坂口副代表)は同日、
衆院第2議員会館で政府側と意見交換し、新型インフルエンザの影響を受け
た事業者などの支援に、2009年度補正予算で計上された臨時交付金を
活用するなど、細かな配慮をするよう要請した。
http://www.komei.or.jp/news/2009/0625/14901.html
370 :
Nanashi_et_al. :2009/06/28(日) 06:17:28
>317 イカサマのようやくバレて北拠点
371 :
Nanashi_et_al. :2009/06/29(月) 23:52:32
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20) 【みんなの】☆★☆東大医科研☆★☆【あこがれ】C [大学学部・研究] 田代 [新型感染症] ◆山形大学医学部 - Part8 - [大学学部・研究] 【疫病】NIID 国立感染症研究所【伝染病】 [生物]
南米 新型インフル影響広がる 7月1日 11時29分
冬を迎えた南半球のアルゼンチンでは、新型インフルエンザによる
死者が26人に上り、首都・ブエノスアイレスが非常事態を宣言して、
市民に外出を控えるよう呼びかけるなど影響が広がっています。
南米・アルゼンチンの保健当局のまとめによりますと、国内で新型
インフルエンザの感染が確認された人は1500人を超え、死者が
26人に達するなど感染が広がっています。ブエノスアイレスの
マクリ市長は、30日、非常事態を宣言し、市民にできるだけ外出を
控えるよう呼びかけました。非常事態宣言を受けて、ブエノスアイレ
ス市は、医療機関などに新型インフルエンザへの対応を強化する
よう求めました。また、学校に対しては、冬休みを前倒しする形で
学校を閉鎖することも決め、こうした対応は、ほかの地域にも広がっ
ています。現地の日本大使館によりますと、アルゼンチンに在住す
る日本人の駐在員と家族や、日系人のうち日本国籍を持つ人など、
およそ1万2000人の中で、新型インフルエンザの感染は確認され
ていないということですが、大使館はホームページなどで注意を呼
びかけています。新型インフルエンザに感染した人は、世界全体で
は7万人を超え、冬を迎えた南半球で感染が急速に拡大しているこ
とが大きな要因になっています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013975521000.html#
374 :
Nanashi_et_al. :2009/07/03(金) 20:00:19
375 :
Nanashi_et_al. :2009/07/06(月) 03:19:46
376 :
Nanashi_et_al. :2009/07/06(月) 07:05:04
新型じゃなくて旧型の出戻りウイルスらしいよ 平成大進化じゃなくてスペイン風邪は大正回帰
377 :
Nanashi_et_al. :2009/07/09(木) 21:17:25
DVDのタイトルは「新型インフルエンザの脅威」で、全編18分。監督は
映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」などを製作した島村達雄さん、
音楽は大河ドラマ「天地人」を担当した大島ミチルさんが手掛ける。
強毒性インフルエンザのウイルス特性や感染ルート、予想される被害など
をさまざまなアニメの技法で視覚的に表現している。
新型インフルに関しては、さまざまな書籍が出版されているが、アニメを
使って誰にでも理解できる内容にできないかと、東京都渋谷区の映像制作
会社「カイロス」が発案。島村さんらトップクリエーターたちに呼びかけて
製作委員会を作り、今年1月に製作を開始。国立感染症研究所の田代真人
インフルエンザウイルス研究センター長が監修した。
4月になり、新型インフルが発生したため内容を修正し、強毒性と弱毒性
では、必要な対策が異なることに説明の力点を置いた。特に、全身症状を
起こす強毒性は尿や便からもウイルスが排出されるため、飛沫(ひまつ)
感染に注意していても、患者が使ったトイレなどで感染する危険があると
警告している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090709-00000052-mai-soci
378 :
Nanashi_et_al. :2009/07/09(木) 21:18:15
鳥由来の新型インフル脅威を訴えるDVD
7月9日16時6分配信 日本テレビ
新型インフルエンザの脅威を訴えるDVDが、一流のクリエイターたちに
よって制作された。
今回制作されたDVDが描いているのは、4月から本格的に世界で大流行
している豚由来の「H1N1型」ではなく、日本を含めた世界の保健当局が
最も懸念している鳥由来の強毒性「H5N1型」の流行を想定したもの。
専門家の間では「強毒性・H5N1型の大流行は時間の問題」といわれており、
DVDは最新のコンピューターグラフィックスやアニメの技法を用い、脅威が
現実になった様子をわかりやすく描いている。
DVDを企画したのは、国立感染症研究所の元研究員で感染症の予防対策
について書籍などでも訴えてきた21世紀政策研究所・岡田晴恵さん。
「豚由来の新型インフルエンザが、今年の秋冬に流行すると想定されます。
H5N1型という強毒性鳥インフルエンザは、今なおリスクは減っていない」と話す。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20090709/20090709-00000042-nnn-soci.html
379 :
Nanashi_et_al. :2009/07/14(火) 04:45:05
いつの間にか本郷に逆上陸 支店を出していたんだね 4)医科研本郷支店鷺:特定領域研究「感染現象のイカサマ・トリックス」
380 :
Nanashi_et_al. :2009/07/14(火) 06:40:38
科学的に壊滅した重点研究を政治力で救済し、大型の特定領域研究に仕立てた凄腕・・・
381 :
Nanashi_et_al. :2009/07/14(火) 16:33:20
野口英世の亡霊でも徘徊してるんだろうよ
382 :
Nanashi_et_al. :2009/07/14(火) 19:59:15
「てんぼう」とばかにされ、母にかくれて学校をずるやすみ 1歳をすぎてまもなくのやけどで、左手の5本の指がくっついたまま棒のようになってしまっていた清作 (英世の子どものころの名) は、小学校へあがると、みんなに 「てんぼう、てんぼう」 「左手で石を投げて みろ」とバカにされました。そして、くやしさと悲しさに涙を流すうちに、こっそり学校をずる休みする ようになっていきました。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244795912/139 ■新型インフル免疫 90歳以上
新型インフルエンザに対する免疫を持っているのは、1918年より前に生まれた
90歳以上の高齢者で、それより若い年代の人にはほとんど免疫がないとする
研究を東京大学などの研究グループがまとめました。
この研究を行ったのは、東京大学医科学研究所の河岡義裕教授などの研究
グループで、国内に保管されている血液のうち1895年以降に生まれた216人
のサンプルを使って、どの年齢層の人が新型インフルエンザに対する免疫を
持っているのか調べました。
その結果、一定の免疫を持っていたのは、1918年より前に生まれた90歳以上
の高齢者で、それより若い年代の人にはほとんど免疫がなかったということです。
1918年には世界的に「スペインかぜ」が大流行しましたが、研究グループでは、
このウイルスと今回の新型ウイルスが似ていたため、当時スペインかぜに感染
した人には一定の免疫ができたとみています。
新型インフルエンザを巡っては、これまでアメリカのCDC=疾病対策センターが、
60歳以上の人の一部に免疫がある可能性を指摘してきましたが、一定以上の
免疫があるのは、主に90歳以上と年齢層がさらに限られる可能性が高くなりました。
研究グループではこのほか、サルを使った実験で、新型インフルエンザのウイルス
が毎年のインフルエンザよりも肺で増えやすく、重い症状を引き起こすことも確認
していて、河岡教授は「毎年のインフルエンザと新型の毒性が同じというのは、
まちがいだ。ほとんどの人は免疫を持っておらず、引き続き警戒する必要がある」
と指摘しています。
(7月14日 10時25分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/influ0428/kanren.html http://www3.nhk.or.jp/news/k10014240891000.html
385 :
新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1) :2009/07/17(金) 16:50:41
ブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来
タ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新
由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型
来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型イ
新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型イン
型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフ
インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフル
ンフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエ
フルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエン
ルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザ
エンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブ
ンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ
ザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由
ブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来
タ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新
由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型
来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型イ
新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型イン
型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフルエンザブタ由来新型インフ
http://idsc.nih.go.jp/disease/swine_influenza/index.html http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/090429-03.html http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=新型インフルエンザ+ブタ由来+A%2FH1N1 ブ タ 由 来 ウ イ ル ス も 新 型 も 真 っ 赤 な ウ ソ です。
386 :
Nanashi_et_al. :2009/07/18(土) 17:19:31
387 :
Nanashi_et_al. :2009/07/18(土) 18:16:47
388 :
Nanashi_et_al. :2009/07/18(土) 18:22:19
390 :
Nanashi_et_al. :2009/07/18(土) 18:52:49
391 :
Nanashi_et_al. :2009/07/18(土) 18:53:38
>>386 最近、ササヤマストーカーもキムラストーカーもヤマビコストーカーも始めたよ
■新型インフルエンザ 感染者が脳症に
新型インフルエンザに感染した小学生が幻覚などの症状を訴え、医療機関で
インフルエンザ脳症と診断されていたことが、厚生労働省の調査でわかりました。
インフルエンザ脳症と診断されたのは、川崎市に住む小学生の7歳の男の子です。
厚生労働省によりますと、この男の子は39度の熱を出して、今月20日に神奈川
県内の感染症の指定医療機関に入院し、検査の結果、新型インフルエンザへの
感染が確認されました。
医療機関が詳しく診察したところ、自分の居場所がわからないなどの幻覚の症状も
あったためインフルエンザ脳症と診断し、21日に厚生労働省に届け出たということです。
男の子は、インフルエンザの治療薬「タミフル」を処方され、熱が下がり、意識もはっきり
しているということです。
厚生労働省によりますと、季節性のインフルエンザでは、ウイルスの感染によって脳症に
なる患者が各地で報告されていますが、新型インフルエンザで報告されたのは初めてです。
男の子は、インフルエンザが重症化するリスクが高いとされるぜん息を患っていたということで、
厚生労働省は、今後さらに情報収集を進めることにしています。
これについて国立感染症研究所感染症情報センターの谷口清州室長は「脳症は、毎年の
インフルエンザでも見られるものだ。ただ新型インフルエンザの場合には、免疫がないため、
より高い頻度で起きるおそれがないか監視をしていく必要がある。また秋以降懸念される流行に備え、
幻覚などの症状が出た場合には、早期にタミフルなどの治療が受けられるよう医療体制を整えて
行くことも重要だ」と話しています。
(7月23日 13時40分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/influ0428/kanren.html http://www3.nhk.or.jp/news/tokusetsu3/
>>396 柏木:しかし、先生方のデータをみるといわゆる自然免疫が過剰に反応したことが原因ではないかと思っていたのですが・・・。
河岡:われわれの報告の仕方が悪かったというか、誤解だと思うのですが、スペインかぜのウイルスが感染したときに
実際にはどういうことがおこっているかというと、普通のウイルスが感染したときと比較して、インターフェロンの産生が少ないのです。
インターフェロンの産生が少ないとウイルスが増えます。
ウイルスが増えるから、ほかのサイトカインやケモカインがたくさん出るわけです。
インフルエンザウイルスの場合は、ウイルスのいないところにサイトカインとケモカインは出ていないのです。
いわゆるサイトカインストームというほどの量は出ていなくて、ウイルスが増えているから出ている量だと思います。
ですから、免疫抑制をしても個体は死ぬのです。なぜなら、ウイルスが増え続けているからです。
ポイントは、なぜスペインかぜウイルスは感染初期にインターフェロンが出ないようにしているかということです。
菅谷:では、サイトカインストームではないわけですね。
河岡:サイトカインストームではありません。
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/11
400 :
Nanashi_et_al. :2009/08/07(金) 06:01:24
なんちゃってNatureで、最近、うちに採用された人いる?
401 :
Nanashi_et_al. :2009/08/11(火) 02:39:05
402 :
Nanashi_et_al. :2009/08/11(火) 03:14:11
403 :
Nanashi_et_al. :2009/08/11(火) 18:52:14
>400 感染現象のイカサマ・マトリックス
405 :
Nanashi_et_al. :2009/08/11(火) 22:56:15
感染現象のイカサマ・トリックス マラリア関連三羽鷺 ーー責任監修・薬師八宝美人菜(くすしのはっぽうびじんさい) イカサマのとうとうバレて来た拠点 マラリアワクチン いざウガンダへ イカサマのとうとうバレて来た拠点 原虫が捏る(つくる)プロスタグランジン イカサマのとうとうバレて来た拠点 百年前の新規薬剤
406 :
Nanashi_et_al. :2009/08/11(火) 22:58:11
反省なき人生 乙
408 :
Nanashi_et_al. :2009/08/11(火) 23:58:41
>405 十年で、はやも破綻のイカサマ屋 何年持つか今のトリック
409 :
Nanashi_et_al. :2009/08/11(火) 23:59:46
トリックスすでに破綻の兆しあり
410 :
Nanashi_et_al. :2009/08/12(水) 00:25:42
騙されやすいエラい人もとうとう気がついた感染現象のイカサマ・トリックス 十年でとうとう破綻マラリア鷺 次のイカサマ仕込むトリック
412 :
Nanashi_et_al. :2009/08/15(土) 20:34:44
>400 なかなか見事な実験でぇ 胸の秘密は墓場まで 貴様どうして感づいた 不埒千万狼藉者 乗せられたのはオイラだが、 残念ながらホントウだ。 気づいた時には手遅れサ
413 :
Nanashi_et_al. :2009/08/15(土) 20:39:26
>411 マラリア・インフルエンザ感染症2大イカサマ研究破綻発表会
415 :
Nanashi_et_al. :2009/08/15(土) 21:06:34
鳥インフルエンザウイルスを、人獣共通感染するウイルスにみなしてしまったのが、そもそもの間違い。
416 :
Nanashi_et_al. :2009/08/15(土) 21:07:30
挙げ句の果ては、ブタ由来(笑) バカじゃねーの、国立感染研 おまえらは詐欺師そのものだな
417 :
Nanashi_et_al. :2009/08/15(土) 21:19:34
今回のインフルエンザはクーロン君(=豚)由来。 クーロン君は馬鹿だから症状が出ない。
418 :
Nanashi_et_al. :2009/08/16(日) 15:02:18
>412 感染研困ったときにはなんちゃってネイチャー頼りのイカサマ屋かな
419 :
Nanashi_et_al. :2009/08/22(土) 04:20:28
420 :
Nanashi_et_al. :2009/08/24(月) 00:33:46
<新型インフル>9月4日に東大でシンポ
8月28日11時2分配信 毎日新聞
新型インフルエンザに関する知識や対処法を4人の専門家が解説する
シンポジウムが9月4日午後1時半、東京大安田講堂(東京都文京区本郷)で
開かれる。東京大医科学研究所主催。参加者1200人(先着順)を募集している。
講演するのは、世界保健機関の進藤奈邦子(なほこ)メディカルオフィサー
▽東京大医科学研究所の河岡義裕教授
▽国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長
▽けいゆう病院の菅谷憲夫小児科部長。
新型インフルエンザがなぜ起きたかやウイルスの特徴、流行が予想されるこの冬の備えまで、
それぞれの立場から分かりやすく話す。全員での討論や質疑応答もある。
参加には申し込みが必要。所属、氏名、連絡先をメール
(office@ims.u−tokyo.ac.jp)かファクス(03・5449・5496)で申し込む。
往復はがきでの申し込みも受け付ける。
問い合わせは医科研内の事務局(03・5449・5254)。【関東晋慈】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090828-00000022-mai-soci
422 :
Nanashi_et_al. :2009/08/29(土) 23:51:57
423 :
Nanashi_et_al. :2009/09/01(火) 18:02:20
>>421 http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/126 質疑応答もある。
参加申込書
所属:米国国立衛生研究所
氏名:アントニー・ファウチ
連絡先:米国ワシントンDC国立衛生研究所
河岡先生に質問希望
1)新型ウイルスは、鳥インフルエンザウイルスから生じると主張しておられましたが、予想がはずれた理由はなんでしょうか?
2)Natureのインフルエンザウイルスの再構築実験は、「単なる異物反応の可能性が高いと思いますが、感染が成立していると考える根拠はなんでしょうか?」
3)ワシントンポストに掲載された私の発言の意図を敢えて誤解される理由はなんでしょうか?
424 :
Nanashi_et_al. :2009/09/01(火) 21:29:29
425 :
Nanashi_et_al. :2009/09/02(水) 11:42:57
426 :
Nanashi_et_al. :2009/09/02(水) 11:47:25
第1回世界健康安全保障イニシアティブ(GHSI)国内委員会議事概要
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/05/s0525-7.html >出席委員 押谷委員、倉田委員、近藤委員、田代委員、谷口委員、中嶋委員、村上委員、森川委員
>※ 非公開の理由
>GHSIの活動における具体的な議論内容等は、GHSIにおいてメンバー国以外へは非公開という整理がされている。
>本会議の資料や議事においては、GHSIにおける非公開の情報も交換されるため、日本語であろうとも本会議の資料や議事内容を、
GHSAGメンバー国以外の者を含む不特定多数に公開することはできない。
>【新型インフルエンザ対策】
・ 田代 眞人 国立感染症研究所ウイルス第三部長
・ 中嶋 建介 国立感染症研究所国際協力室長
427 :
Nanashi_et_al. :2009/09/03(木) 19:05:39
偽計業務 詐欺偽官
428 :
Nanashi_et_al. :2009/09/03(木) 20:03:09
429 :
Nanashi_et_al. :2009/09/03(木) 21:36:44
430 :
Nanashi_et_al. :2009/09/03(木) 23:48:33
「新型」の予防法など解説、政府が動画配信
9月3日12時15分配信 医療介護CBニュース
流行期に入った新型インフルエンザの感染拡大を防ぐため、内閣府が運営する
「政府インターネットテレビ」は9月3日、新型インフルの予防法や症状別の医療機関
の選び方などを解説した動画の配信をスタートさせた。動画は「予防編」と「受診と
療養編」の2本立てで、国立感染症研究所の岡部信彦・感染症情報センター長が
一問一答形式で分かりやすく説明している。
動画は各7分ほど。「予防編」では、正しい手洗いの方法や咳をする際のエチケット
などについて説明。「受診と療養編」では、感染が疑われる場合の医療機関の選び
方や自宅療養などについて解説している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090903-00000000-cbn-soci
431 :
Nanashi_et_al. :2009/09/03(木) 23:49:29
432 :
Nanashi_et_al. :2009/09/06(日) 13:50:57
434 :
Nanashi_et_al. :2009/09/12(土) 00:54:46
2009-09-12 00:00:00 テーマ:新型インフルエンザ
医系技官も感染研も自己保身のみ!
9.11から8年が過ぎました。その間に飛行機を使ったテロではなく病原体を使ったテロ、
バイオテロの脅威についてWHOから警告が出されるようになっています。はたして
我が国はどうなのか?というと完全なる平和ボケです。目先の新型インフルエンザに
対していかに責任逃れをするか、ということばかりを論じているお寒い状況です。
そのなかでももっともホットな話題はワクチンです。9月11日、厚生労働大臣はワクチン
の相当数を輸入によって確保するという宣言をしました。しかし、医療の実務者である医
系技官は心穏やかではないようです。それというのも大きな嘘がばれたからです。
新型インフルエンザ対策責任者の医系技官幹部たちは、新型インフルエンザワクチン
の輸入について製薬会社と結んでいた仮契約の期限が切れたにも関わらず、更新手続
きしないで放置した事実が明らかになりました。
大臣には事実をひた隠していたのが上田局長はじめとする医系技官たちです。実際、
大臣は真実を把握していました。もともと利権権益がからんでいるような国内の中小メー
カーとしか取引をしてこなかったので、契約がなければワクチンを売ってくれない海外メー
カーとのやり取りに慣れていなかったせいでしょうか。
今のままではワクチンの十分量確保などは夢の夢です。現状の国内4社だけではワク
チンまかなえず、しかし輸入は反対しているのでは、困るのは国民です。
医系技官だけでなく、ご意見番ともいえる感染症研究所は何をしているのでしょうか。
厚労省に立てつくと、自分たちの身分保障が危うくなると考えているのでしょうか。それで
あれば「国立感染症研究所」などという看板は下ろしたほうが良いですね。彼らたちの頭
に「バイオテロ」の“バ”の字もないし、国民のために専門家としての正しい意見を言うこと
など考えもよらないのでしょうから。
http://ameblo.jp/moriyon/entry-10340395223.html
435 :
Nanashi_et_al. :2009/09/12(土) 20:46:27
新型ウイルス「変異なし」―初期の米ウイルスと類似 9月11日14時1分配信 医療介護CBニュース
国立感染症研究所感染症情報センターの砂川富正主任研究官は9月10日、世界保健機関
(WHO)の情報から、世界で流行している新型インフルエンザウイルスは、発生初期に米カリ
フォルニア州で検出されたウイルスと「非常に似ている」とし、現段階でウイルスの大きな変異
は起こっていないとの見方を示した。
新型インフルエンザウイルスをめぐっては、流行が広がる中で、より毒性の強いウイルスに
変異する可能性があると指摘されている。
砂川研究官は、現段階では「単一に近い」ウイルスが世界で広まっているとし、温度や湿度
など気候が大きく異なる地域でも、ウイルスが類似している理由については、「新型のウイルス
なので、多くの人が免疫を持っていないという状況が影響しているのではないか」とした。
WHOは9月4日時点で、調査された新型ウイルスは、「抗原的にも、遺伝子的にも発生初期に
米カリフォルニア州で検出された新型インフルウイルスに類似している」としていた。
■10歳未満の患者割合が増加
また同日、同センターの安井良則主任研究官は、インフルエンザ患者に占める10歳未満の
患者の割合が増加していると述べた。
安井研究官によると、今年第28週(7月6-12日)から第33週(8月10-16日)に全国の定点医療
機関から報告があった患者に占める10歳未満の患者の割合は30.9%だったが、第28週から
第35週(8月24-30日)の報告では、34.6%だった。一方、20歳代以下の患者が占める割合は 84.9%で、
第28-33週の85.5%とほぼ同じだった。
また安井研究官は、第28-35週に検出されたインフルエンザウイルスに占める新型の割合は
97.9%だったと指摘。季節性ウイルスが新型ウイルスに駆逐される可能性については、元来季節性
インフルエンザの流行が本格化するのは冬季であり、現段階では「分からない」とした。
さらに安井研究官は、南半球で検出されているA香港型ウイルスの抗原性が、今年の1-3月に
流行していた同型ウイルスから「変わってきている」と述べ、今後の動向に注意が必要だとした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090911-00000001-cbn-soci
●● 新興・再興感染症研究拠点形成プログラムの成果報告シンポジウム
(感染症に挑む知のネットワーク アジア・アフリカとともに―改めて問う、感染症研究の必要性と社会的意義―)
■日 時 :平成21年10月9日(金曜日)
■会 場 :丸ビルホール
東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階(東京駅徒歩1分)
■開催時間:第1部 13:00 〜 16:40(受付開始12:15)
第2部 17:00 〜 19:00
■お申し込み:ウェブサイト
http://www.kansen-net.jp/index.html
438 :
クスリとワクチンを売りつけたいガマの油売りの走狗 :2009/09/29(火) 14:27:29
■新型インフルエンザ患者 前週比急増
今月20日までの1週間に新型インフルエンザに感染して医療機関を受診した患者は、
全国で推計27万人に上り、前の週の1.5倍に急増したことが、国立感染症研究所の
調査でわかりました。
国立感染症研究所が、全国4800の医療機関のデータを基に、今月20日までの
1週間のインフルエンザの患者数を推計したところ、全国で27万人に上り、前の週の
18万人から1.5倍に急増したことがわかりました。
これらの患者を年代ごとにみますと、10歳から14歳が全体のおよそ40%で最も多く、
次いで5歳から9歳が25%、15歳から19歳が15%となっていて、全体の80%余りが
5歳から19歳までの幼稚園や学校に通う年代となっていました。
国立感染症研究所によりますと、インフルエンザの流行は、通常、子どもから始まり、
ほかの年代にも拡大していくということで、新型インフルエンザも、今後、乳幼児や高齢
者、それに慢性の病気を持つ20代から50代に広まれば、重症になる患者が増える
おそれがあるということです。
国立感染症研究所の安井良則主任研究官は「若い世代で患者が突出している状況は
流行の初期段階の特徴だ。新型インフルエンザでは、流行のピークには1週間の患者数
が500万人にも上る可能性が指摘されているので、今後、患者が急増するおそれがある」
と話しています。
(9月28日 19時5分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/influ0428/
439 :
Nanashi_et_al. :2009/09/30(水) 00:34:32
新型インフルエンザ 80歳未満の国民の大半は抗体なし 国立感染症研究所調べ
9月29日11時12分配信 フジテレビ
新型インフルエンザウイルスに関し、80歳未満の国民の大半は抗体を持っておらず、
免疫がないことが、国立感染症研究所の調査でわかった。
国立感染症研究所は、過去30年にわたって集めた血清から931の検体を使い、新型
ウイルスに対する抗体の有無を調査した。
その結果、スペイン風邪が猛威を振るった1918〜1919年よりも前の1917年以前に
生まれた92歳以上の高齢者の50〜60%が、新型インフルエンザに対する抗体を持って
いることがわかった。
しかし、1920年代生まれはおよそ20%程度、1930年代以降に生まれた80歳未満の
国民はほとんどが抗体を持たず、免疫がないことが確認された。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn/20090929/20090929-00000768-fnn-soci.html
440 :
Nanashi_et_al. :2009/09/30(水) 21:05:51
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090925-00000004-cbn-soci 1917年以前出生の5−6割が新型インフル抗体保有―感染研
9月25日16時38分配信 医療介護CBニュース
1917年以前に生まれた人の50-60%が、新型インフルエンザウイルスに対する抗体を
持っていることが、国立感染症研究所感染症情報センターの調査で分かった。
調査結果は、9月24日に厚生労働省が開いた「新型インフルエンザワクチンに関する
意見交換会」で示された。
同センターでは、過去30年間にわたって約15万人分の血清を保管している同研究所の
「国内血清銀行」の血清検体のうち931検体を用い、新型インフルエンザに対する抗体の
保有状況を調査。
その結果、17年以前に生まれた人の50-60%が抗体を保有していたという。一方、20年
代生まれの人で抗体を保有していたのは約20%で、30年代以降に生まれた人については、
ほとんどいなかった。
年齢群ごとの抗体保有状況については、東大医科学研究所の河岡義裕教授らが今年
7月、スペイン風邪が流行した18年以前に生まれた人は、新型インフルエンザウイルスに
対する抗体を持っているとの研究結果を公表していた。また、感染研の小田切孝人・イン
フルエンザウイルス研究センター第一室長は、 70-100歳代の4割が抗体を持っていると
のデータを示している。
■季節性ワクチンと新型ウイルス、抗体価に「相関なし」
調査では931検体について、季節性インフルエンザのワクチン株ウイルスに対する抗体
価と新型インフルエンザウイルスに対する抗体価の比較も実施。その結果、「相関は認め
られなかった」という。
441 :
Nanashi_et_al. :2009/10/02(金) 21:59:53
442 :
国のカネで、ワクチンを仕切る感染症マフィア(笑) :2009/10/13(火) 18:55:10
443 :
Nanashi_et_al. :2009/10/18(日) 21:04:55
445 :
Nanashi_et_al. :2009/10/23(金) 05:10:38
【感染症】新型インフル、成人に免疫?…過去の季節性感染で
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1256206045/ >20〜50歳代の200人に行われた国産の新型用ワクチンの臨床試験では、1回の接種で78%が十分な免疫を
獲得した。国立感染症研究所の田代真人・インフルエンザウイルス研究センター長は「1回の接種で効果が出る
のは、過去の免疫が呼び覚まされたから。今回の新型は、過去に流行した季節性の『いとこ』か『はとこ』なの
だろう」と話す。
>だからと言って、成人が新型に感染しないというわけではない。米国でも当初、10歳代で新型が流行したが、
その後ほかの世代に感染は拡大し、最終的に入院患者の半数が18歳以上となった。
>感染研の安井良則主任研究官は「今は、集団生活を送っている子供が感染の中心だが、時間をかけて成人に
感染が広がっていく。成人の方が感染すれば重症化する危険性が高く、十分な注意が必要」と強調している。
446 :
Nanashi_et_al. :2009/11/08(日) 18:04:02
447 :
Nanashi_et_al. :2009/11/08(日) 18:06:27
448 :
Nanashi_et_al. :2009/11/08(日) 21:21:37
http://www.jsvac.jp/committe.htm 2008−2009年度日本ワクチン学会役員名簿
役 職
理事長 山西 弘一 (独)医薬基盤研究所
理 事(2006−2009年度)
浅野 喜造 藤田保健衛生大学
上田 重晴 (財)阪大微生物病研究会
大隈 邦夫 (財)化学及血清療法研究所
神谷 齊 国立病院機構三重病院
田代 眞人 国立感染症研究所
谷口 清州 国立感染症研究所
理 事(2008−2011年度)
清野 宏 東京大学医科学研究所炎症免疫学分野
高橋 元秀 国立感染症研究所
尾崎 隆男 愛知県厚生連合農業協同組合連合 昭和病院
岡田 賢司 国立病院機構福岡病院
石川 豊数 (財)阪大微生物病研究会
清水 文七 (財)日本ポリオ研究所
岡部 信彦 国立感染症研究所
推薦理事(2008−2009年度)
多屋 馨子 国立感染症研究所
堀井 俊宏 大阪大学微生物病研究所
監事(2008−2009年度)
倉田 毅 国立感染症研究所
中山 哲夫 北里生命科学研究所
449 :
Nanashi_et_al. :2009/11/09(月) 07:12:53
国民の健康を犠牲にするワクチン利権の守護神たち
450 :
Nanashi_et_al. :2009/11/09(月) 07:15:00
自分の天下りしか考えていないと批判された上田博三は、阪大医学部卒
452 :
Nanashi_et_al. :2009/11/10(火) 02:04:48
453 :
Nanashi_et_al. :2009/11/27(金) 17:17:24
454 :
Nanashi_et_al. :2009/11/27(金) 17:44:06
なんちゃってネイチャーで、潜り込んだやつってだれよ?
455 :
Nanashi_et_al. :2009/11/28(土) 08:01:46
なんちゃって 勘違いしたの部長 無理矢理採用 捏僧小僧
456 :
Nanashi_et_al. :2009/11/28(土) 12:21:54
捏僧小僧に 逢ったかい なんちゃって ネイチャーで 燃えるあこがれ 感染研 潜り込んだよ 感染研 僕のことだね 君のこと オオ マイ・ゴッド 法螺が好き ホガホガな 捏僧小僧 捏僧小僧は 腕自慢 すごいデータの ネイチャーで 感染研じゃ 売れた顔 運がよければ ルーキーに 僕のことだね 君のこと オオ マイ・ゴッド ほがらかな ほがらかな 捏僧小僧 捏僧部長が なぜくさる 泣くな伯楽 神様も たまにゃ三振 エラーもする 人生すてるな がんばろう 僕のことだね 君のこと オオ マイ・ゴッド 後がない 後がない KO部長
457 :
Nanashi_et_al. :2009/11/29(日) 20:08:43
サイエンスできない輩が感染研に集まっているのが大問題
458 :
Nanashi_et_al. :2009/11/29(日) 22:42:50
なんちゃってNATUREをありがたがって部長会
459 :
Nanashi_et_al. :2009/12/02(水) 19:02:02
460 :
Nanashi_et_al. :2009/12/03(木) 22:03:28
50代以上は交叉抗体を保有してたんだねえ でも、どうしても新型にしたかったんだねえ ウソついてでも研究費稼ぎたかったんだねえ
461 :
Nanashi_et_al. :2009/12/03(木) 23:56:13
インフルワクチン集団接種体制の復活が悲願
462 :
Nanashi_et_al. :2009/12/03(木) 23:59:02
ワクチン接種の公費負担化体制の再構築 あらゆるワクチンを制度のなかへ囲い込みたい それがワクチン学会のかねてからの願望 国家にタカる香具師どもは、安定収入、安心生活が欲しい
463 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 00:45:20
>459 の(おそらく)科学的な解釈 感染によって初めて防御抗体ができる 小児にワクチン接種は無駄、というか有害無益 高齢者のワクチンは、今回(「新型」の流行時)は無意味
464 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 00:47:53
「新型」インフルエンザが変異して強毒化する恐れ有りと不安を煽った専門家は、100%間違えた。
465 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 00:56:36
だいいち、「新型」ということそのものが法螺。 これがまかり通ってしまえば、今後は流行がおこれば、 すべて「新型」とすり替え可能になってしまう。
466 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 01:05:21
一体、全体、誰が「新型」っ言い始めたの? 「新型」の定義は何?
467 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 01:06:22
疫学データからは旧型としか考えられないよな。
468 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 01:08:25
臨床も、疫学も、ウイルス学も、すべて半可通の獣医もどき大学教授が・・・
469 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 01:09:42
感染研の御用学者が・・・
470 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 01:27:41
根路銘国昭
471 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 01:31:03
472 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 01:34:31
新型インフルエンザ対策検討会
新型インフルエンザ対策報告書 平成9年10月24日
http://www1.mhlw.go.jp/shingi/s1024-3.html 新型インフルエンザ対策検討会委員名簿
加 地 正 郎 久留米大学医学部名誉教授
小 池 麒一郎 (社)日本医師会常任理事
堺 春 美 東海大学医学部小児科助教授
菅 谷 憲 夫 日本鋼管病院小児科部長
鈴 木 重 任 東京都立衛生研究所長
鈴 木 宏 新潟大学医学部公衆衛生学教授
田 代 真 人 国立感染症研究所ウイルス第一部長
中 川 久 雄 (社)細菌製剤協会常任理事
根路銘 国 昭 国立感染症研究所ウイルス室長
廣 田 良 夫 九州大学医学部公衆衛生学助教授
◎ 山 崎 修 道 国立感染症研究所長
◎は座長 (50音順)
473 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 01:48:43
北海道大学【大学院獣医研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/ -講演会の歩み(歴代講演者)- 北海道大学【大学院獣医研究科・獣医学部】
http://www.vetmed.hokudai.ac.jp/fund02.html 第15回 1993年 シンポジウム「地球・動物・人」
第2部「伝染病のルーツを探る」
喜田 宏(北大 獣医)
「新型インフルエンザウイルスの出現に果たす動物の役割」
第18回 1996年 平成8年10月28日(月)13:00〜16:00
「人と動物の共通伝染病:新型インフルエンザウイルスの出現に備えて」
Robert G.Webster (St.Jude Children’s Reserch Hospital)
「Emergence of the Next Pandemic of Influenza: Are We Prepared?」
小笠原 一誠(北大 助教授)
「新たな戦略に基づく抗インフルエンザペプチドワクチン」
第24回 2002年 平成14年10月15日(火)13:00〜15:00
会 場:北海道大学クラーク会館 講堂
テーマ:動物由来感染症研究の最前線
「Evolution and Ecology of Influenza Viruses」
Dr. Robert G. Webster (St. Jude Children’s Research Hospital)
「牛海綿状脳症研究の現状と課題」
堀内 基弘 (帯広畜産大学原虫病研究センター)
474 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 01:51:24
475 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 01:54:41
>>467 インフルエンザウイルスは、新しい型が登場すると、それまで勢力を保っていたウイルスが
その座を奪われて消える特性をもっている。1918年に登場したH1N1亜型のスペイン風邪は、
大流行を起こしたあと世界中の人に免疫ができたため、1年後にはそれほど重い症状を引き
起こさないウイルスになった。しかしそののち40年ものあいだ、世界各地で流行をくりかえして
いた。
そのH1N1ウイルスが地上から消えてしまったのが1958年で、この年に出現したH2N2、
通称アジア風邪ウイルスによって、取ってかわられたのである。そしてH2N2ウイルスは、
11年後に誕生したH3N2のホンコン風邪ウイルスによって消えてしまった。
詳しいメカニズムはまだ分かっていないが、古い型と新しい型のウイルスが争うと、必ず新鮮
なウイルスが従来のウイルスを徹底的に駆逐するのである。ウイルスのこの動きを見ていると、
まるで人間社会のポスト争いを見るようで興味深い。
ところで過去に一度だけ、このポスト争いのメカニズムが狂ったことがある。1977年に、H1N1
ウイルスが再び現れたのだ。このウイルスを調べたところ、1918年に登場したスペイン風邪の
末裔として1950年代に流行していたウイルスと、遺伝子的にまったく同じものだった。つまり27年
もたってから再び現れたのである。しかし、ウイルス研究者の常識からすれば、こんなことは
あり得ない。インフルエンザウイルスは動物で感染していくうちにその形を変えていくので、昔
流行したものがそのまま同じ遺伝子で再登場することなど絶対に起こらないはずである。
河岡義裕『インフルエンザ危機(クライシス)』 p.103〜
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1244795912/5
476 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 01:59:00
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/rikei/1246443195/13 新型インフルエンザウイルス出現のメカニズムと対策 喜田宏
(03/11/26 感染症分科会感染症部会新型インフルエンザ対策に関する検討小委員会第二回議事録)
http://www.mhlw.go.jp/shingi/2003/11/txt/s1126-5.txt 『これは随分前の話ですが、伊藤壽啓博士が今鳥取大学にいますが、大学院のときに鴨の腸管の
レセプターと豚の呼吸器のレセプターを染め分けてみてちょうだいということを頼みましたが、苦労して
10年かかって、鴨の結腸にはα2−3結合の糖鎖を持ったレセプターがある、2−6のレセプターはない、
豚の呼吸器には2−3と2−6と両方ありますということを見事に証明してくれました。したがって、豚は
人のウイルスあるいは哺乳類のウイルスと鳥のウイルスの遺伝子再集合の場、すなわち新型ウイルス
産生のためのインキュベーターといいますか、場であるという理想的な動物種であるということがわかり
ました。』
「インフルエンザ危機(クライシス) 」 p.33
http://www.amazon.co.jp/dp/4087203131/ 『ブタの呼吸器上皮細胞には、人と鳥のウイルス両方のレセプターが存在することを伊藤寿啓先生
(現鳥取大学農学部獣医学科獣医公衆衛生学教授)とともに私たちウィスコンシン大学のグループが
見つけた。このため一匹のブタが同じ時期に鳥インフルエンザとヒトインフルエンザに多重感染する
ことがあり、このときブタの体内でハイブリッドウイルスが誕生する。これが従来考えられていた、
新型インフルエンザ誕生のストーリーである。
ドクター・ショルティセックがブタの関与説を発表した当時、まだこれを明確に検証する手立てはなく、
否定的な見方をする研究者のほうが多かった。この説を裏づける科学的根拠が得られたのは、90年
代に入ってからだ。1979年以降ヨーロッパの家禽類のあいだで流行していた鳥由来のウイルスと、人
のあいだで流行していたヒトインフルエンザウイルスがブタに感染し、1983年から1985年にかけてハイ
ブリッドウイルスが生まれた。このウイルスが、1993年になってオランダの子供に感染したことを、
私たちは明らかにすることができたのだ。』
http://science6.2ch.net/test/read.cgi/nougaku/1202735821/23
477 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 06:18:38
>465 WHOを巻き込んだ鳥→「新型」→旧型インフル取り違え どうして世界は騙されたのか???
478 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 06:58:58
鳥インフルが変異強毒化して「新型」にナルと言い張っていた専門家
479 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 07:00:50
真実を曲げてでも、「人獣共通」感染症にしたかったんだろうね
480 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 07:21:31
そういう人が学士院会員でいいのかね
481 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 07:27:32
>477 北大獣医4人組 根路銘国昭ー喜田宏ー河岡義裕ー高田礼人
482 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 07:41:06
ウイルス学会理事長は東大教授(ただし、臨床音痴のヤクザ医師)
483 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 07:46:48
感染学会理事長は東大教授(ただし、臨床力皆無の鉄門医師)
484 :
Nanashi_et_al. :2009/12/04(金) 07:51:46
細菌学会理事長は東大教授(経歴不明のため臨床力判定不能)
486 :
Nanashi_et_al. :2009/12/10(木) 04:40:21
487 :
Nanashi_et_al. :2009/12/10(木) 04:41:29
489 :
Nanashi_et_al. :2009/12/11(金) 20:26:49
490 :
Nanashi_et_al. :2009/12/12(土) 02:43:26
“感染者”の18% 症状出ず
12月11日 21時14分 NHKニュース
新型インフルエンザに感染したとみられる人のうち、およそ18%は症状が
出ないままであることが、大阪府が、集団感染の起きた大阪・茨木市の
高校の生徒や教職員を対象に行った調査でわかりました。
この調査は、大阪府立公衆衛生研究所が、新型インフルエンザの集団
感染が起きた、茨木市にある関西大倉高校の生徒や教職員などの協力を
得て行いました。研究所は、ことし8月に647人から血液の提供を受け、
新型インフルエンザのウイルスに感染したときに出来る抗体があるかどう
かを調べました。
その結果、ウイルスに感染したとみられる98人のうち18%余りの人は、
発熱やのどの痛みといったインフルエンザの症状がまったく出ていません
でした。この研究所によると、新型インフルエンザに感染した人のうち、
症状が出ない人がいることを示す調査がまとまったのは、今回が初めて
だということです。
また、感染したとみられる人3人が、一度症状が治まったあと、再びインフ
ルエンザのような症状が出て、新型インフルエンザに2度感染した疑いが
あることもわかりました。
大阪府立公衆衛生研究所は「感染しても症状が出ない人もいれば、2度
目の感染をする人もいる可能性があることがわかった。今後、ウイルスの
感染力などをさらに詳しく調べたい」としています。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014364411000.html#
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1259909901/177 177 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2009/12/10(木) 00:51:17 ID:wAlFwHp/
ここにひとつ、目前にせまった危機を警告し、その危機を回避する方法を説く
新しい科学理論があると思ってほしい。その理論が予測する危機は頻繁にメデ
ィアで報道され、ルーズベルト米大統領、チャーチル英首相、グラハム・ベルや
H・Gウェルズら各界著名人、ノーベル賞受賞者たちも支持にまわった。研究資金
はカーネギー財団やロックフェラー財団がバックアップし、ハーヴァード、スタン
フォード等の各大学も、この研究において重要な役割を担っていた。この説が唱
える危機に対応するための立法措置は多数の州でとられ、米科学アカデミー、
全米医師会、米学術審議会の支援をも受けた。イエス・キリストも生きていてい
たらこの研究を支援していただろうといわれたくらいだ。
こんな調子で、この理論をめぐる研究、立法措置、世論の形成は、ほぼ半世紀
にわたって行われた。この理論に反対する者たちは批判の集中砲火で黙らされ、
反動的だの、現実に目を背けているだの、無知蒙昧だのと揶揄された。しかし、
いまの常識をもって顧みれば、この理論に反対した者がごく少数しかいなかった
ことには驚きを禁じえない。それどころか、この理論の名においてとられた行動に
よって何百万人もが死に追いやられた。
この理論とは、優生学である。その歴史は恐怖に満ちているため―そして、巻き
こまれた人々にとっては、あまりにも理不尽なできごとであったため―いまではめ
ったに語られることがない。
地球温暖化理論が優生学と同類だといっているわけではない。だが、それぞれの
構図に見られる共通点は、けっして表面的なものにとどまらない。注意を喚起したい
のは、データと問題のオープンで率直な議論が抑制されていることである。
マイクル・クライトン
『恐怖の存在』付録1「政治の道具にされた科学が危険なのはなぜか」
492 :
Nanashi_et_al. :2009/12/15(火) 00:07:12
世界を騙した元凶は北大と東大の教授達ってこと?
494 :
Nanashi_et_al. :2009/12/19(土) 16:52:11
インフル流行のピーク過ぎて、新型も旧型もワクチンの大在庫
495 :
Nanashi_et_al. :2009/12/20(日) 12:35:31
「希望する医療機関へ電話などで予約をお願いします。」
496 :
Nanashi_et_al. :2009/12/22(火) 08:17:53
新型インフル対策奏功か、12感染症が激減 国立感染症研究所感染症情報センターの安井良則・主任研究官は「新型インフル予防のために手洗いやマスクを着用し たことが、ほかの感染症予防にも効果があったのかもしれない。小さな子どもを持つ親たちが、医療機関で新型に感染す ることを恐れて受診をためらった可能性もあり、さらに分析したい」と話している。
497 :
Nanashi_et_al. :2009/12/22(火) 08:19:32
間違えても、間違えても、我田引水の解釈。 これは、サイエンスではない。 宗教だ。
498 :
Nanashi_et_al. :2009/12/26(土) 05:46:15
<速報>新型インフルエンザ(A/H1N1pdm)オセルタミビル耐性株(H275Y)の国内発生状況 [第1報] (掲載日 2009/12/25)
http://idsc.nih.go.jp/iasr/rapid/pr3601.html >2009年4月中旬に、
これまでのA/H1N1株とは全く抗原性の異なる
ブタ由来のA/H1N1新型インフルエンザウイルス(A/H1N1pdm)
がメキシコ・北米を中心に発生し、
その後、日本を含む世界各国に広がった。
>国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター第1室
(独)製品評価技術基盤機構バイオテクノロジー本部生物遺伝資源情報部門
地方衛生研究所
499 :
Nanashi_et_al. :2009/12/26(土) 06:07:01
これまでのA/H1N1株とかなり抗原性が共通する ヒト由来のA/H1N1旧型インフルエンザウイルス(A/H1N1pdm) がメキシコ・北米を中心に発生し、 その後、日本を含む世界各国に広がった。
500 :
Nanashi_et_al. :2010/01/01(金) 14:06:16
事務のおっさんがどうかしたのか。
502 :
Nanashi_et_al. :2010/01/13(水) 15:20:46
503 :
Nanashi_et_al. :2010/01/14(木) 22:10:23
504 :
Nanashi_et_al. :2010/01/16(土) 19:40:39
■新型インフル 6週連続で減少
今月10日までの1週間に新型インフルエンザに感染し、医療機関を受診した患者は、推計
59万人で、6週連続の減少となったことが、国立感染症研究所の調査でわかりました。
専門家は、年末年始の休みが終わり、会社や学校が始まったことで、再び感染が拡大する
おそれがあり、引き続き注意が必要だとしています。
国立感染症研究所が全国4800の医療機関からの報告を基に推計したところ、今月10日
までの1週間に新型インフルエンザに感染し、医療機関を受診した患者は、およそ59万人
となり、6週連続の減少となったことがわかりました。
また、流行状況の目安となる1医療機関当たりの患者数も、全国の平均が9.18人となり、
3か月半ぶりに10人を下回りました。
都道府県別では、▽沖縄県が45.14人と最も多く、次いで、▽宮崎県が17.34人、▽愛媛
県が16.80人、▽静岡県が16.42人、▽高知県が16.19人などとなっています。
これについて、国立感染症研究所の安井良則主任研究官は「年末年始に、学校や会社が
休みになった影響で患者数が減ったとみられるが、その一方で、20代の患者は増えている。
これから本格的なインフルエンザ流行のシーズンに入るので、患者が少なかった大人を
中心に、再び流行が拡大するおそれがあり、引き続き注意が必要だ」と話しています。
(1月15日 15時5分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/influ0428/kanren.html
505 :
Nanashi_et_al. :2010/01/24(日) 10:45:19
輸入ワクチン ほぼ出荷されず
新型インフルエンザの輸入ワクチンについて、全国47の都道府県のうち44の自治体が、
今のところ配分を希望していないことがNHKの調査でわかりました。
厚生労働省は来月上旬に輸入ワクチンを出荷する計画ですが、全国的に国産ワクチンの
在庫にゆとりがあることなどから、ほとんど出荷されない見通しになりました。
新型インフルエンザの輸入ワクチンをめぐっては、厚生労働省が来月上旬にも初回分の
474万回分を出荷する計画です。
これを前にNHKは全国47の都道府県を対象に輸入ワクチンの配分を希望するかどうか
電話で調査し、回答を保留した2つの県を除く45の自治体から回答を得ました。
それによりますと、輸入ワクチンの配分を希望したのは広島県だけで、ほかの44の自治体
は「今のところ必要ない」として希望しないと回答しました。
その理由について多くの自治体は国産ワクチンの在庫にゆとりがあることをあげているほか、
接種方法や回数が国産ワクチンと違うため、医療現場が混乱するのではないかといった
課題を指摘する声もありました。
これによって初回分の輸入ワクチンはほとんど出荷されない見通しになりました。
これについて厚生労働省は「国産ワクチンにまだ余裕があり、それぞれの自治体が様子を
みているのではないか」と話しています。
また、長妻厚生労働大臣は1月19日の記者会見の中で「ワクチンが余る公算が大きく、ほか
の国の対応も見ながら解約などの交渉ができるか検討していく」と述べて、今後、海外メーカー
との契約を見直すかどうか検討する考えを示しています。
(1月22日 7時20分更新)
http://www3.nhk.or.jp/news/influ0428/kanren.html
506 :
Nanashi_et_al. :2010/01/26(火) 22:29:27
507 :
Nanashi_et_al. :2010/02/01(月) 01:26:29
508 :
Nanashi_et_al. :2010/02/04(木) 03:11:51
509 :
Nanashi_et_al. :2010/02/14(日) 13:39:14
510 :
Nanashi_et_al. :2010/02/14(日) 13:44:22
ブタ由来だの、新型だの、っていう捏造はやめれ 従来どおりの普通のインフルエンザに ヘンな看板かぶせて 上乗せの対策制度予算やら組織を増殖肥大させてるだけ 典型的な官僚組織の「パーキンソン病」だ
511 :
Nanashi_et_al. :2010/02/17(水) 01:03:45
512 :
尾身委員長と感染症の専門家4人 :2010/02/22(月) 00:56:21
新型インフル諮問委、記録残さず=首相に答申の専門家会議−非公開の10回検証困難
2月21日2時34分配信 時事通信
政府の新型インフルエンザ対策本部(本部長・鳩山由紀夫首相)に、国が採るべき方針を
答申してきた専門家諮問委員会(委員長・尾身茂自治医科大教授)が、開いたすべての会議
で議事録などの記録を残していなかったことが20日、分かった。
実効性に疑問が残る空港での水際対策やワクチン輸入などは諮問委の見解に沿って実施
されたが、決定に至る過程の検証は困難になる可能性が高い。
諮問委のメンバーは、尾身委員長と感染症の専門家4人。新型インフルの発生を受け、昨年
5月1日に初会合が開かれた。会議はすべて非公開で、原則的に開催自体が明らかにされて
いない。
厚生労働省や内閣府の関係者によると、これまでに開催されたのは10回で、うち9回は前政
権下で開かれた。同省側が対策の根幹となる「基本的対処方針」などの原案を用意し、委員に
意見を求める形で議論は進められたという。
5月は機内検疫や感染者の隔離措置など水際対策を主な議題に5回開かれた。6月は冬の
流行拡大に向けて態勢を見直すため3日連続で開催。8月、9月は各 1回で、外国製ワクチンの
輸入や接種スケジュール、費用などの方針を検討した。
会議には同省幹部らが同席したが、類似の会議とは異なり、議事録は作らず、発言は一切
録音しなかった。残っているのは出席者の個人的なメモのほか、取材対応用に用意した数回
分の議事概要だけで、どのような議論が交わされたのかが分かる資料は内部向けを含めて
存在しないという。
世界的に異例だった水際対策は、諮問委の「一定の効果があった」との評価で継続されたが、
実際は潜伏期間の感染者が多数すり抜けた可能性があると指摘する研究者もいる。巨費を投じ
た輸入ワクチンは大半が余る見通しだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100221-00000005-jij-soci
513 :
Nanashi_et_al. :2010/02/22(月) 01:08:30
514 :
Nanashi_et_al. :2010/02/22(月) 01:14:17
515 :
Nanashi_et_al. :2010/02/22(月) 01:36:13
516 :
Nanashi_et_al. :2010/02/22(月) 01:45:02
517 :
Nanashi_et_al. :2010/02/22(月) 01:48:16
518 :
Nanashi_et_al. :2010/02/25(木) 15:23:40
519 :
Nanashi_et_al. :2010/03/01(月) 01:25:19
520 :
Nanashi_et_al. :2010/03/03(水) 20:41:07
521 :
Nanashi_et_al. :2010/03/03(水) 20:55:26
523 :
Nanashi_et_al. :2010/03/06(土) 01:41:57
524 :
Nanashi_et_al. :2010/03/10(水) 20:49:32
■ようやく麻疹排除?
【感染症と人の戦い】国立感染症研究所情報センター長・岡部信彦 2010.3.10
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100310/bdy1003100405000-n1.htm >ところが、その“1000年来”の付き合いに、間もなく終止符を打てるかもしれない。
平成21年、日本の麻疹罹患(りかん)者数が、おそらくは史上初めて1000人を切り、
741人となった。日本ではつい10年ほど前には20万〜30万人もの発生と、年間
100人前後もの死亡があったと推計される。当時すでに南北アメリカ、隣国の韓国で
は麻疹排除を成し遂げており、「日本は自動車だけでなく麻疹も輸出する」と何とも
不名誉な揶揄(やゆ)を受けてきた。
>ただ、ここで油断してはいけない。麻疹は空気感染で広がり、感染力は強い。予防
接種を怠る人が増えると、すきができ、再び感染が広がる。毎年、95%程度の接種率
を保てば、患者発生はほぼゼロに抑えられる。SSPEの親の会の人は言う。
「皆さんの予防接種がこの先、子供や孫の代がSSPEになるのを防ぐのだ」と。
>今、公費接種できるのは1歳と就学前の5〜6歳、中学1年・高校3年生相当の年齢だ。
特に高校3年生では3〜4人に1人が今年度はまだ受けていない。対象年齢の人は、
3月中に駆け込みで、ぜひMRワクチンを受けていただきたい。その接種が、自分の身
だけではなく、クラスメートや恋人、ひいてはまだ見ぬわが子も守るのだから。
抗体保有(感染経験済み)に関係なく、ワクチン接種しろってさ。
525 :
Nanashi_et_al. :2010/03/10(水) 20:51:28
はしか騒動ってのも、新型インフルと同じ、メディアによってつくられたハイプ(狂騒)だよな。
526 :
Nanashi_et_al. :2010/03/14(日) 01:25:13
527 :
Nanashi_et_al. :2010/03/16(火) 06:05:23
528 :
Nanashi_et_al. :2010/03/18(木) 00:10:31
529 :
Nanashi_et_al. :2010/03/18(木) 20:54:00
530 :
Nanashi_et_al. :2010/03/21(日) 10:27:03
531 :
Nanashi_et_al. :2010/03/28(日) 04:36:41
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/student/1252006639/360 新型インフル第一波は終息宣言 厚労省、検疫など検証
2010年3月31日22時8 分
厚生労働省は31日、新型の豚インフルエンザについて「最初の流行は沈静化した」として第1波が
事実上終息したとの見解を示した。再流行や新たな強毒性のウイルスの発生に備え、今回の水際で
の検疫対策やワクチン供給などについて専門家が検証し、6月中に報告書をまとめる。
この日開かれた新型インフル対策総括会議では、強毒性の鳥インフルを想定した従来の計画に
基づき、政府が発生当初、検疫強化や学校の臨時休校をとった点について「やりすぎだったのでは」
との懸念があることが紹介された。
厚労省の担当者は一連の対策について「できるだけ感染の波を後ろにずらして時間かせぎをし、
死亡者を極力減らすのが目標だった」と説明。これに対し、専門家からは「目標が達成できたのかで
はなく、その目標でよかったのか、プロセスも検証しないといけない」との意見も出た。
ワクチン接種体制についても課題が残った。当初は供給不足が予想され、海外2社から約9900万
回分(健康な成人は1回接種)を輸入契約したが、接種回数の変更や患者数の減少により必要性が
薄れ、出荷されたのは約4千回分にとどまった。ノバルティス社(スイス)の234万回分はこの日で
有効期限切れになり廃棄処分される。
グラクソ・スミスクライン社(英)と契約した7400万回分は約3割にあたる2368万回分を解約する
ことで合意。一方、国産ワクチンの接種者数は、23日現在の推定で約2282万回分だった。
日本で患者が初めて発生したのは昨年5月。7月下旬から患者数が増え始め、8月19日に「流行
入り」を宣言。11月下旬にピークを迎えた後、昨年末からは減り続け、今年も減少傾向が続いていた。
日本の人口10万人あたりの死亡率は0.15。カナダ(1.32)、英国(0.76)に比べて低かった。
政府の諮問委員会委員長を務めた尾身茂・自治医科大教授は「学級閉鎖を行った結果、感染者が
学童に限定され地域に感染が広がらなかったため」と指摘した。(北林晃治、熊井洋美)
http://www.asahi.com/health/news/TKY201003310459.html
534 :
Nanashi_et_al. :2010/04/19(月) 23:38:50
母乳感染のウイルス性白血病、全国に拡大 検査徹底必要(1/2ページ)
2010年4月19日3時4分
主に母乳を介して乳児に感染し、九州に多い成人T細胞白血病(ATL)のウイルス
感染者が、関東地方では20年近くで1.5倍に増えるなど全国に広がっていることが、
厚生労働省研究班の調査でわかった。妊婦の感染を調べる血液検査が徹底されて
いない実態も判明。研究班は、感染の根絶には全国的な検査の徹底が必要との
提言をまとめた。
ATLは母乳や精液に含まれるウイルスで感染する。生涯発症率は約5%と低いが、
根治は困難。感染していれば母乳をやめて人工乳にするのが最も効果的とされる。
厚労省の研究班(主任研究者、山口一成・国立感染症研究所客員研究員)は2006
〜07年、献血した16〜65歳の男女の血液から推計。全国の感染者は107万9千人
で、1990年比で11万4千人減ったが、首都圏では増えていた。人の移動が原因と
みられる。
調査の地域分けの違いで単純に比較はできないが、関東は19万人で6万2千人増、
中国・四国でも増えていた。90年は九州・沖縄の感染者が全体の50.9%を占めて
いたが、今回45.7%まで低下。関東は10.8%から17.7%と増えた。近畿は
17.0%から15.9%、北陸・東海は6.9%から7.6%だった。
91年の厚生省(当時)研究班の報告では、発症者は全国で700人と推定され、
2050年前後にほぼ根絶するとみられていた。感染者も九州に集中していたことから、
厚労省は検査を妊婦健診に加えるかは自治体に委ねていた。検査費用は850〜
1900円。検査を公費で負担しているのは長崎や鹿児島など一部の県だけだ。しかし、
ここ数年、ATLの死者は年間1100人前後で推移、発症者が増えている。
http://www.asahi.com/science/update/0419/OSK201004180143.html
535 :
Nanashi_et_al. :2010/04/19(月) 23:40:26
母乳感染のウイルス性白血病、全国に拡大 検査徹底必要(2/2ページ)
2010年4月19日3時4分
そこで厚労省の別の研究班(主任研究者、斎藤滋・富山大教授)が全国1668カ
所の産科の検査の実施状況を調査(回答率38.3%)。実施率は全国平均87.8%
で、99.1%だったHIV検査に比べ徹底されていなかった。中国(79.5%)、
北海道・東北(83.3%)、関東(84.6%)が低く、九州・沖縄でも87.8%にとどま
った。近畿は92.2%、東海・中部は93.9%。
研究班は「全国で検査して母子感染予防を検討する時期」と結論づけた。抗体検査
で疑陽性が出る確率が高いことから精密な2次検査の必要性と、感染が見つかった
妊婦の不安に対処するカウンセリング法を示した。
斎藤教授は「妊婦も医師も関心が低い。すべての妊婦が検査を受け、対策を施せ
ば2世代で病気を根絶できる」と話す。厚労省母子保健課は「検査の公費負担も含め
検討したい」としている。(坪谷英紀)
◇
成人T細胞白血病(ATL) HTLV―1というウイルスの感染が原因で起きる血液の
がん。感染から50年ほどたってから発症する。抗がん剤治療や骨髄移植が行われる
が、ウイルスの増殖を抑える効果的な方法がなく根治が難しい。このウイルスは、
難病の脊髄(せきずい)症(HAM)も引き起こす。感染した母親が4カ月以上母乳で
育てた場合の乳児への感染率は15〜20%とされる。前宮城県知事の浅野史郎さんが
昨年6月に緊急入院したことで関心が集まった。
http://www.asahi.com/science/update/0419/OSK201004180143_01.html
536 :
Nanashi_et_al. :2010/04/22(木) 12:14:22
537 :
Nanashi_et_al. :2010/04/25(日) 14:35:52
538 :
Nanashi_et_al. :2010/04/28(水) 00:22:53
539 :
Nanashi_et_al. :2010/05/12(水) 21:33:43
インポりんご氏によるブログでは、コピペしたほうが勝ちという
意味不明な基準で自己レス1万件以上突破しております。
一日でインポリンゴの自己レスが何件増えてるかしか見るところの無い糞ブログはこちら↓
http://koibito.iza.ne.jp
540 :
Nanashi_et_al. :2010/05/12(水) 22:05:29
541 :
Nanashi_et_al. :2010/06/04(金) 00:22:42
542 :
Nanashi_et_al. :2010/06/07(月) 16:40:00
543 :
Nanashi_et_al. :2010/06/26(土) 00:59:47
544 :
Nanashi_et_al. :2010/06/26(土) 01:01:31
545 :
パンデミック真理教原理主義教会国立感染研 :2010/06/29(火) 07:47:09
547 :
Nanashi_et_al. :2010/07/31(土) 22:19:52
549 :
健康ファシズム :2010/08/01(日) 15:35:12
【感染症と人の戦い】国立感染症研究所情報センター長・岡部信彦
2010.8.1
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100801/bdy1008010313000-n1.htm ■百日咳、大人も注意
それを防ぐのがやはりワクチンだ。百日咳ワクチンは乳幼児向けの定期接種として
三種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風の三種、DPT)で行われる。通常生後
3〜6カ月の時期に3回、1年後に1回、計4回受ける。だが小学校5〜6年生では
追加接種が二種混合(ジフテリア・破傷風、DT)ワクチンで行われ百日咳は省かれる。
軽く済む百日咳の追加ワクチンはメリットが少ないと考えられたためだ。
しかし、その方針はそろそろ見直す時期にきている。米国では2005年、思春期での
追加接種を二種混合から、三種混合に切り替えた。つまり、大人も百日咳を予防すべ
きだとの方針に転換したのだ。日本も腰をあげた。厚労省の厚生科学審議会
「予防接種部会」が、小学5〜6年生で行う追加接種をDTワクチンから百日咳を加えた
DPTワクチンに切り替える必要性について検討を始めた。大人自身の流行を抑える
意味に加え、まだワクチン接種をしていない小さな子供に感染が及ばないようにする
ことを目指すためだ。
予防接種の大きな目標の一つは皆で協力して社会的な感染症の流行や子供の病気
の重症化を防ぐことだ。事情により予防接種を受けることができない子がいても、他の
大多数が接種しておけば、その感染予防にもなる。もちろん、定期接種の対象となる子
がきちんと接種を受けることがまず先決ではある。加えて、大人になる手前の小学校
5〜6年あたりでジフテリア・破傷風に加えて、百日咳のワクチンも接種できれば免疫が
呼び覚まされ、百日咳へのバリアを一段あげることができる。
細菌感染症なんだからさ、個々の対症療法治療で済む問題でしょ。
まるでワクチン・ファシズムだね。
550 :
Nanashi_et_al. :2010/08/01(日) 16:48:10
>>549 細菌感染症における非特異的生体防御機構(顆粒球反応)と、
特異的免疫応答(液性免疫)をごっちゃにしたような作り話から
はじめてるのね。
疾患のおこりかたが、ウイルス感染と細菌感染では違うという
ことを区別できない一般大衆の無知につけこんでるような話。
551 :
Nanashi_et_al. :2010/08/11(水) 02:04:29
552 :
Nanashi_et_al. :2010/08/14(土) 23:32:46
553 :
Nanashi_et_al. :2010/08/15(日) 01:27:25
プリオン検出技術の高度化及び牛海綿状脳症の感染・発症機構に関する研究 研究年度 平成14(2002)年度 佐多徹太郎(国立感染症研究所) プリオン検出技術の高度化及び牛海綿状脳症の感染・発症機構に関する研究 研究年度 平成15(2003)年度 佐多徹太郎(国立感染症研究所) プリオン検出技術の高度化及び牛海綿状脳症の感染・発症機構に関する研究 研究年度 平成16(2004)年度 佐多 徹太郎(国立感染症研究所(感染病理部)) 食品を介するBSEリスクの解明等に関する研究 研究年度 平成17(2005)年度 佐多 徹太郎(国立感染症研究所感染病理部) 食品を介するBSEリスクの解明等に関する研究 研究年度 平成18(2006)年度 佐多 徹太郎(国立感染症研究所感染病理部) 食品を介するBSEリスクの解明等に関する研究 研究年度 平成19(2007)年度 佐多 徹太郎(国立感染症研究所 感染病理部) 食品を介するBSEリスクの解明等に関する研究 研究年度 平成20(2008)年度 佐多 徹太郎(国立感染症研究所 感染病理部) 食品を介するBSEリスクの解明等に関する研究 研究年度 平成21(2009)年度 佐多 徹太郎(国立感染症研究所 感染病理部)
554 :
Nanashi_et_al. :2010/08/17(火) 01:27:08
555 :
Nanashi_et_al. :
2010/08/23(月) 00:23:45